(以前の騎士風の男と話している)
……何、心配は無用…ではまた会おう…(男は立ち去る)
…調べてみて、親近感が湧いたようだな……生きて帰らねばな…皆で…
>>464 ハッハッハ、そんなことで魔法が使えるようであれば一族の中でただ一人魔法を使えないことを気にすることもなかった。
仮にそうだとしても私にはもう縁の無い話だ。
>>465クリストフ
>今はどういう状況なの?
私は今回何も通告せずに国を抜け出してきた。だからおいそれと国に帰ったり、領事館に寄ったりは出来ないんだ。
今そんなことをすれば御上に迷惑もかけるし直ちに討手を放たれるだろう。
全部話せば長くなるからこの程度にしておこう。大したことじゃない。
>順調に行けばそこで休めるといいね。
まったくだ。…そう言えばさっき小耳に挟んだことだが…このあたりはアンデッドが出るそうだ。
君はその心構えは出来ているかな?
>>466シェンリー
>…私は、食べなくっても平気だから…ほんとは食べちゃいけないのかも…
どうするかは君自身の気持ちに従えばいいだろうね。でももし食べたくてもそれに踏ん切りがつかないようなら…
貰った命を無駄にしないように生きよう、そう考えればいいかもしれない。
>疲れてるなら…私も手伝うよ?
…じゃあ無理のない範囲で自由に手伝って貰えるかい?その意欲は買うけど、やはり君ぐらいの歳なら早く寝た方が良い。
ああ、私の事ならご心配なく。これでも大分良くなった方だ。
>忘れたくなるの…だから残ってないのかも
怖いからこそ、後代のために残しておくべきだ。そうすれば万が一の時役に立つだろうに…
君の力は役には立つだろうけど、来るのを望むべきではないね。どんな力でも全てを守るのは難しい。後で悲しむだけだ。
>>467 気になるほど臭うというのか…まだまだ大丈夫だと思うが、そろそろ対策しておくべきか……面倒だ…
>>468 強いて言えば…教会が比較的大きな力を持っている事であろうか。尤も、最近はその類の話を聞かぬな。
>>469 この辺りには悪い魔女はいないようだが?ところで魔女狩りでは男も魔女として処刑するそうだ。気を付けられるが良かろう。
>>470レイチェル
>……その【刃】になることに、なんの躊躇もしない人間だっているわ
君の言うことはよく分かるし私もかつてその刃となった。当時はそうするしかなかった…だが刃こそ慎重になるべきであろう?
さもなければ不必要な部分まで削ることになる…私の言う極端な変化とはこういう事だよ。
>きっと死霊や亡霊に襲われるということではない……
恐らく生きている人だろうね…私がやってきた事、やっていることに恨みを抱いている者は五万といるだろうから。
驚きはしたが…不安は無い。ただ驚いただけだ…
折角だし酒場でダンスショーを見てから出発しようかな……(こそこそ)
>>466 シェンリー
> これ…気に入りました…これなら髪に砂が絡むこともないし…ザラザラしない…
うーむ、髪型違うとガラッと印象変わるね。
そういえばシェンリーって髪長いけど、ブラッシングとか手入れしてるの?
ツインテールとかポニテとか、髪型変えてみる気ない?
なにかいろいろと可能性を感じるんだよね……クシシシ。
>>468 それは俺様のフリントロック式ピストルを見て言ってるんじゃないだろうな?
こいつはれっきとした中世的アイテムだぜ!
まずは薬包の説明からしておこうかな。
これは火薬と鉛の弾丸を油紙で包んだもので、薬包ひとつが、一回の射撃に必要なセットになってる。
紙に油が含まれてるのは火薬が湿気らないようにするためだ。普段はこの薬包を何包みかポーチに携帯してるよ。
次に銃を撃つ方法。
まず、銃の撃鉄を安全ポジション(ハーフコック)に起こす。この状態だとトリガーを引いても撃鉄が落ちないから暴発しない。
それから薬包を取り出し、その端を食いちぎって、銃の火皿と銃身の奥に火薬をさらさらと流し込む。
銃身にはついでに弾丸と火薬を包んでた紙も一緒に押し込むんだ。銃の先っぽからな。それには押し込み杖(ラムロッド)を使う。
ラムロッドってのは細い杖のことだ。普通、銃身の下に備え付けられてて取り外し可能になってる。
これで準備OK。あとはハーフコックからフルコックに撃鉄を引いて、トリガーを引くだけだ。
トリガーを引くと火打ち石を固定したハンマーが当たり金に当たって火花を散らす。
それと同時に火皿の皿が開いて点火、これが銃身の横に開いた小さな穴を通って中の火薬に火をつけて爆発、銃弾が飛ぶんだ。
……ねぇ、起きてる?
ねぇってば!
>>469 地域によっては、魔法を使えるってだけで弾圧されたりするからなぁ。
俺様も魔法使いだから、そのあたりは同情しちゃうよ。
特に魔女の系譜はそういう背景もあるせいで、
街や人里から隠遁してたりして術の体系もよく分かってないんだよね。
>>470 レイチェル
> それなら大丈夫よ……今、鼻で息をしないようにしているの……
なんか精神的にくる……!
精神的にくるよ……!
> それなら……貴方の分析結果……聞かせて欲しいわ……うふふふ
うーん、まずドS。
それから無防備そうに見えてそうじゃない。見せてるタイプ。
伊達に流しで食ってないって感じだな。クシシシ。
>>472 俺様、ストリップの真髄はダンスと服を脱ぐ過程にあると思うよ!
そういえばここの酒場って出し物のステージが併設されてたから
今夜にでもショーがあるかも、クシシ!
>>476 ヘイラム
> 私は今回何も通告せずに国を抜け出してきた。だからおいそれと国に帰ったり、領事館に寄ったりは出来ないんだ。
追手も出ちゃうの……!?
なんか、結構大したことのような……でも、事情があるのは誰でも同じか。
ヘイラムさんが大丈夫ってんなら、大丈夫だよね。クシシ!
> …そう言えばさっき小耳に挟んだことだが…このあたりはアンデッドが出るそうだ。
死にぞこないが何人出てきたところで、俺様の炎で焼き尽くしてやるぜ!
本来なら火葬代も出して欲しいところだけどね。クシシ。
……でも一応、聖水とかにんにくとか、買っておこうかな……
あと盛り塩とクロスと……他に何かあったっけ……。
巨大な岩だって一瞬で煙にしてしまう魔法銃だ
お値段はなんと金貨19800枚くらいだよ?
安いから買っておけ
神秘のパンツも買え
俺様は安心のボクサー○リーフ!
>>480 安くないよ、むしろ高いよ!
金貨がその位あれば大都市に豪邸買って使用人何人も雇って孫の代まで一生悠々過ごせちゃうような金額だよ!
んー、でも岩を煙にするってのは、木っ端微塵にするほど強力な爆発ってこと?
つまり短銃で大砲並みの威力ってこと?
そんな銃があったらもう対人用ってよりは攻城用、巨大モンスター用だな。
堅固な城門も一発開場だぜ!
>>481 名前だけで買えって、それなんてギャンブル?
そのパンツ履くと、具体的にどんなご利益があるんだよー。
神秘的な柄なの?
不思議な感じになっちゃうの?
人知を超えた何かを醸しちゃうの?
……勝負下着的な意味で買っておこうかな……。
ま、いつ勝負ができるかわからんけどね。クシシ!
ありがたい鰯の頭も買え
凄くご利益があるぞ
いまなら金貨3枚だ
安すぎるくらい安いだろ
眼前には荒涼たる大地だぜ!
>>483 あ、凄い安……って縦読み仕込んでるんじゃあないぜ!
金貨3枚っていったら、中堅どころの職人が一月かけて稼ぐ額だよ。
だいたいコレ……サーディンの頭?
アンタの国じゃ、こういうのを有難がるの?
俺様の故郷だと、兎の後足を切って持って歩くと幸運に恵まれるって謂れがあるんだ。
俺様の鞄にも入ってるけどね。
そうだなぁ、こいつと交換ってことなら取引してもいいけど……ねぇねぇ、それって腐らない?
仕方ないな
今回だけは特別にシェンリーのパンツと交換してやる
鰯の頭とシェンリーのパンツを交換だ
いかんな…私の目が狂っているのか?むむむ…向こうが土埃で煙って見える…
>>479クリストフ
>なんか、結構大したことのような……
我が国のしきたりでね…どんな事情があるにせよ、私のような者には(つまり脱走兵には)死あるのみ、だ。
と言っても領事館まで出向いて名乗りを上げたりしなければ、基本的に領事館は動かないがね。
要は君が借金取りのいる所には寄り付かないのと同じようなものだよ。
私はこれに慣れきっているから別段大した事とは思っていないが…君にはそう見えるか。
>あと盛り塩とクロスと……他に何かあったっけ……。
自信たっぷり…とは言えないみたいだね。この辺りのアンデッドがどういった素性なのかを想像してみるのも面白そうだ。
だけど最後に頼れるのは己の得物と己自身だけだ。怪しげな魔除けをジャラジャラと持ち歩くよりよっぽど頼りになる。
それでも欲しいものがあれば言いなさい。
>>480 それで安いだと?それでも高いな…それだけあればフルド謹製ゴーレムが一個小隊分作れる。
言っていることは本当なのか?だとしたら素晴らしい銃だが。…残念だ。
ああ、一つ忠告しておく。身辺に注意されるが良かろう。それほどの銃を作る者、他国にとられるよりは消した方が良い…
>>481 商品も見せずに買えとはどういう了見か。下着ごときシンプルで結構。
…なのだがそれに効果が全身に及ぶ防塵魔法でもかかっていれば話は別だ。
>>483 魔除けに使うには柊が足りないのではないかな?金貨三枚なら平時の下士官の半月分の給料だが…ちょっともったいないな。
我が国では目玉をモチーフにしたアクセサリーがお守りとして普及している。
効能は魔除け。この目玉が悪運が付かないよう見張ってくれるそうだ。
…交換はせぬぞ。物心ついた頃から持ち歩いている物だ。今更手放す気にはなれない。
あれ……なんか雪降ってない?
春先だっていうのに寒いわけだぜ。
>>485 持ってないよ!
持っててもそんな取引しないよ!
そんなことしたら俺様の信用問題だよ。
パーティ解散の危機だよマジで!
そういえばシェンリーってパンツはいてたっけか……?
>>486 ヘイラム
アンデッドとやり合うことなんて、あんまり無かったんだよ。
そういうのは大体坊様の仕事だったし。
俺様は近くの畑を荒らしまわる獣とか、旅人に襲い掛かる化け物中心に狩ってたからね。
ヘイラムさんはアンデッド戦、慣れてる?
488 :
名無しになりきれ:2013/04/02(火) 21:17:37.59 0
ふぅ…私って…役に立ってるのかなぁ…
>>471 レイチェル
たましい…?えっ……ぁっ
(レイチェルを見失った途端に金縛りにあったように動けなくなって恐怖でみるみる顔色が青ざめていく)
んぅ…ごめんなさい…わたしには…やらないといけないことがあるから…
だから…みのがして…ください…たべないで…
(本気でおびえた様子で周りに聞こえないほど小さくかすれた声を発する)
……ぅ……あの……大変な目にあっても……のりこえないといけない、よね…
>>472 ヘイラム
このあたりにはアンデッドがいるの?
……一度死んでしまったのに……生きているなんて…不思議な人たち。
死ぬのはイヤだけど…ずっとずっと生きているのも…辛そうです。
出会ったことは何度かあるけれど…かわいそうって、おもってしまいます…
とっても悲しんでたり…怒ってたり…誰かに無理やり動かされてたり…
それをかわいそうって思うのは…彼らに失礼なことなのでしょうか…
>>478 クリストフ
>せっかくだし酒場でダンスショーを見てから出発しようかな……(こそこそ)
クリストフ?私も連れて行って?…ダンス、見るの好きだから…だめ?
お手入れはね…お水で洗ってから…風を吹かせて乾かしたり…
やっぱりね、汚れてしまうのは…イヤだから……なまいき、だよね。
髪型かぁ…人間の女の子みたいに?……結んだことなんてないから…きっと、変になっちゃうよ…
>>480 いち、じゅう、ひゃく、せん、まん……すごいお金……
……それだけのお金があったら…クリストフの借金も返せる…かも。
岩も粉になっちゃうなら…私も狩れそう…ですね…
>>488の名前欄に入力漏れがありました。シェンリー(代理)さんです。
申し訳ありませんでした。
これは竜狩の楔といってな
どんなに強い竜でも一突きで屠るすごい楔だ
いまならタダだ
タダほど高いものは無いからもらっとけ
『閣下、このアンデッド達は一体…?まさか東の大陸から…』
『…いや、恐らく南方で活動しているという暗黒の軍勢の一味だ。魔族は西にもいることを肝に銘じておけヘイラム。』
……ハッ、イカンついつい居眠りしてしまったようだぞ。…そう言えばあんなこともあったな…
>>487クリストフ
ん?ああ、君に負けない程度にはしていると思うよ。国では教会と協力して魔族と戦ってきたからね。
と言っても私が昔戦った魔族はゴブリン鬼がほとんど、それに最近は生きた人間が相手だったから慣れている、とは言い難いが。
万が一出会ったとしても…(剣の柄に手を置き)…こいつで対応できる。これは普通の剣よりは役に立つ。
…ところで畑を荒らしまわる獣や旅人を襲う化け物の退治はどれくらいの収入になるのかい?
>>488シェンリー
私はそれが望んだもので無い限り、かわいそうだと思っていいと考えているよ。
彼らは不思議と同時に気の毒な者達だ。死してなおその肉体は安らかに眠ることを許されない。
やはり眠らせてやるべきだろうね。
彼らが何で動き出すのには操られることは勿論、無念さ、忠誠心から死してなお…
と様々な理由あるらしい。さてここの死者達は何故動き出したのだろうね…?
>>490 う〜む、ついに無料にしたか。
タダと言いっているが実は何か含むところがあるのではないか?
かようにすさまじい楔をタダと言うからにはこれは絶対何かあるぞ。違うかな?
シェンリーはブス
493 :
名無しになりきれ:2013/04/18(木) 05:08:42.65 0
シェンリーは可愛い
この際だから中世ファンタジー要素が0.000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000001%でも入ってるタイトルは全部滅びてほしい。
ウィザードリィやドラクエ・FFの時代はとうの昔に終わったんだぞ、って。ポケモンとMOTHERこそがRPGの本来あるべき姿なんだぞ、って。
砂漠の泉は 悲しい色やね
さよならをみんな ここに捨てにくるから〜
>>488 シェンリー
> クリストフ?私も連れて行って?…ダンス、見るの好きだから…だめ?
! (見つかった!) ALERT 99.99
いやぁ……あそこのダンスは大人向けというか男の子向けなんだよなー!
シェンリーが見たがってるのとは違うかも!
あっ、それに酒場で催されるからお酒くさいよ!
あとたぶん仕事帰りのおじさんでいっぱいだろうし、それでも大丈夫?
(シェンリーにねっとりポールダンスは見せられないよ!見せられないよ!)
> 髪型かぁ…人間の女の子みたいに?……結んだことなんてないから…きっと、変になっちゃうよ…
えー、そんなことないと思うけどなぁ。
髪長いしサラサラだし、いろんな髪型できるのにもったいない。
……でも、今のままがシェンリーにとって自然なのかもね。
そもそも能動的に髪型を変えるっていうのは人間っぽい発想なのかな?
>>490 タダより高いものはないって、アンタ自分の口で言ってるじゃないか!
だいたい商人ってのは皆、抜け目のない連中だろ?釣り合わない取引はしないんだよ。
でも、アンタはこれを俺様にタダでやって、自分の得になるって考えてる。
……アンタの本当の狙いは何なんだ?それを聞いてから判断しても遅くはないね!
>>491 ヘイラム
> これは普通の剣よりは役に立つ。
お……実はマジックアイテムだったとか?
妖怪や亡霊は、何かと謂れのあるアイテムに弱いらしいからね。
俺様はそういう特別な装備はあんまり持ってないけど
銀の銃弾がワーウルフに効くって言ってたから、注文しようかな。
> …ところで畑を荒らしまわる獣や旅人を襲う化け物の退治はどれくらいの収入になるのかい?
借宿でしばらく暮らしていけるくらいには、って感じかな。
雇い主や討伐対象によっても違ってくるけどね。
だから、敵の強さに対しての報酬を慎重に考えないといけないんだ。
安報酬で強敵と戦って怪我でもしたら、しばらくは動けない。
そこで治療費や生活費で足がでたら仕事のし損になっちゃう。
そんなわけで、あまり知らない依頼主からの仕事は事前に裏を取ることもあるんだよ。
>>493 シェンリーはドラゴン可愛い。
よし、酒でも飲みながらマニアックな亜人萌え話を語りつくそうぜ!
あの尻尾に頬擦りしたいよなぁ……
でも鱗がめちゃ鋭いから、実際やったら顔中切り傷だらけになる!
>>494 なんでもそうだけど、需要がなくなれば消えていくものさ。
逆にいえば、今店頭にならんでるものには、一定の需要があるってことだよ。
俺様も今はフリントロック式の銃を使ってるけど、一世代前にはホイールロック式ってのがあってね。
ガチガチの機械仕掛けで超カッコいいんだけど、機構が複雑すぎてすぐ壊れるし、メンテが大変だったからもう廃れちゃったんだ。
つ「梅干し」
こんなところで兵隊に尋問されるとは…すまぬ、遅くなった。
……ハ…ハクションッ!!……夜はまだ冷えるな…
>>492-493 これはまた見事に分かれたなあ。
見方次第で如何様にも言えることの証左であろうな。
私はシェンリーは十分可憐と言えると思うぞ。成長すればさぞ美しくなろう。
>>494 苔むすほどに古臭いものがあっても良いではないか。
物事とは移ろいやすい物、今栄えているものが新しいものに取って代られ、過ぎ去ったものが突然蘇ることもあろうて。
盛者必衰とは良く言ったものよ。
>>495クリストフ
>お……実はマジックアイテムだったとか?
司祭が言うにはこれは操り人形の操り糸…つまりアンデッドを動かす魔力やそれを守る結界を貫けるそうだ。
切れ味はそれなりだからゴーレムのような頑丈な相手には役に立たないが、思い出もつまった私の大切な相棒だよ。
これさえあればどんな戦いでも生き延びられる…そんな気もする。
>借宿でしばらく暮らしていけるくらいには、って感じかな。
ふむふむ。参考にさせて貰おう。
主持ちの生活が長いせいでこういった事の相場がいまいち分からなくて困っていたんだ。
体が資本なだけに慎重に依頼を見定めないといけない訳だ。
仮に高報酬で依頼自体は本物でも依頼主の素性が分からない場合には断る事もあると。
>>496 これをくれるのか?では一つ…
…見れば見るほど不思議な物体だ。このなんとも言えぬ皺の入り様と言ったら…
むむ、唾が…
俺様を阻む規制障壁よ、消え去れ!
dispel magic!
>>496 なにこれぇ、しわしわじゃん!
プラムの一種なの?
ピクルス?
食べていいの?
どれどれ……
(≧*≦;) スッパイ
>>497 ヘイラム
> 司祭が言うにはこれは操り人形の操り糸…つまりアンデッドを動かす魔力やそれを守る結界を貫けるそうだ。
おお、それはすごい。
dispel magic(呪文破り)系統の魔剣なのかな。
それとも坊様に祝福された聖剣?
ちなみに有名な魔剣製作者の銘が入ってると市場価格がぐんとアップするんだよね……いや、別に盗って売っぱらおうなんて考えてないよ!?
> 主持ちの生活が長いせいでこういった事の相場がいまいち分からなくて困っていたんだ。
安定した収入があるのあるのは正直羨ましい……でも俺様みたいなぽっと出が手っ取り早く稼ぐには体張らないといけないからなぁ。
なにかの事情でこの手の仕事にありつこうってときは、大きな街のギルドに行くといいよ。
人が集まるから仕事の口もいっぱいあるし、ギルドマスターもこなれてて、その人に合った依頼を紹介してくれるんだ。
まず変な仕事は回ってこない。
逆に個人依頼主とか田舎の地域密着型の団体は、第3者的視点が入りにくい。慎重に選んでるよ。
この剣を使い始めてもう10年以上たつな…
>dispel magic(呪文破り)系統の魔剣なのかな。
根本側の血溝に呪文が彫られているところを見るに魔剣だろうね……恐らく。
呪文の書式を見るに「リエンツィの門弟」を名乗っていた職人集団が戦国時代以前に鍛え上げた物らしい。
>いや、別に盗って売っぱらおうなんて考えてないよ!?
何、そんなことをする者はどこまででも追いかけてその報いを受けさせるさ……試してみるかい?
>安定した収入があるのあるのは正直羨ましい……
借金を返済した後…もう一度そんな立場になろうと考えたことは?
アヴィオールの魔術師なら地方の有力者が喜んで迎え入れそうなものだが…
>その人に合った依頼を紹介してくれるんだ。
ほう…と言うことは、だ。君の実力は竜退治に見合うと判断されたわけか。
そしてあの報酬の額……あのような脅威を対処させるにはあれぐらい払えば良いのか…ふむ…
…あ、依頼をする人の中には特定の人物を指名する人もやはりいるだろうけど、
そんなときには君はどうしている?
あ……すまぬ、
>>499はクリストフに対してだ。
…別に大声で独り言を言っているわけではないぞ。
『俺様は規制解除魔法を唱えたと思ったら、いつのまにか再規制されていた』
>>499 ヘイラム
> 呪文の書式を見るに「リエンツィの門弟」を名乗っていた職人集団が戦国時代以前に鍛え上げた物らしい。
おお、なんかかっこいい!
それって名工の集団なのかな?憧れちゃうなぁ。
職人かぁ……俺様も借金返したら、どこかの親方の徒弟になろうかなぁ。ものつくるの好きだし。
> 何、そんなことをする者はどこまででも追いかけてその報いを受けさせるさ……試してみるかい?
怖いよう><
でも基本的に人の恨みを買うようなことは避けてるよ。
故売屋を覗く事もあるけど、いわくありそうなのはスルーだね。
> 借金を返済した後…もう一度そんな立場になろうと考えたことは?
お付きの魔術師か……。
経歴に傷のある俺様でも雇ってくれるかな?
うーん……でもなぁ、ずっと誰かに使われる身っていうのも性に合わないかなぁ……。
(考え込む)
> ほう…と言うことは、だ。君の実力は竜退治に見合うと判断されたわけか。
いやぁ、あれは竜の被害が広がる前にってことで、冒険者ギルドやハンターギルド、地元の有力者も巻き込んで、広域で頒布された依頼なんだ。
だから平時のハンターの依頼とはちょっと違うんだよ。腕に覚えがあれば来い!ってやつ。
> …あ、依頼をする人の中には特定の人物を指名する人もやはりいるだろうけど、
> そんなときには君はどうしている?
お得意さんなら特に問題なさそうだけどね。
そうでなければその意図がどこにあるのかを調べたいな。なんでその人を名指しなのか、って。
冒険者の宿の仲介があれば、その依頼を受けるときに事情も探ってくれそうだよ。
リエンツィ…この神の門弟を名乗った職人達は自らの業は全て神の御業である、と信じたことから誰も銘を彫らなかったと言う。
>>501クリストフ
>職人かぁ……俺様も借金返したら、どこかの親方の徒弟になろうかなぁ。ものつくるの好きだし。
物作りが好きだとは知らなかったな……ものづくりか、いいじゃないか。ちなみに何を作るのが好きなんだい?
>経歴に傷のある俺様でも雇ってくれるかな?
それが雇口は案外あるものだよ。
地方の小政権では魔法使いは一人いるだけでも他の有力者の牽制になる。任官拒否程度ならさほど妨げにならないだろう。
変わったところでは演劇好きの領主が自前の劇団に演出を受け持てる者を探しているとか。
…まあ性に合わない、と言うのならしばらく各地を放浪してみるのも良いかもいれないね。
>だから平時のハンターの依頼とはちょっと違うんだよ。腕に覚えがあれば来い!ってやつ。
危険度が多きい時にはなりふり構わず…か。
人を選んでいては手遅れになるかもしれないからだろうな…ふむ、正しい対応だ。
>冒険者の宿の仲介があれば、その依頼を受けるときに事情も探ってくれそうだよ。
…つまりギルド側にもそれなりの諜報活動ができると。
…なるほど。いや、実は我が国では傭兵や冒険者のギルドの活動はこちらほど盛んじゃなくてね。
雇う時どうすればいいかのノウハウがほとんどない。故に是非とも知っておきたかったんだ。
>>502 なんと!これは実に素晴らしい仕事だ!画家殿、心より御礼申し上げる。
…ふむ、これは私がこちらに旅立った時の姿だ。う〜む、懐かしい。大事に保管させて貰おう。
クリストフの絵も彼の活発さが良く表されているのではなかろうか。
冒険者ってあこがれの職業なんでしょうか
嵐がくるって気象予報官が騒いでたけど、大丈夫かな。
>>502 おおタイツ!
タイツっていいよねぇ、こう、ぴたっと肌にフィットした感じとかさ……。
あと少し蒸れたときにむわっと香るよね。
結構昔だけど、服の流行で男の貴族がこぞってタイツ穿いてさ、脚線美を披露しまくってたんだ。
脚がきゅっと締まってるのがアピールしたらしい。
よし……ちょっとタイツ買ってくる!そして穿いてくる!
>>503 ヘイラム
> リエンツィ…この神の門弟を名乗った職人達は自らの業は全て神の御業である、と信じたことから誰も銘を彫らなかったと言う。
昔っから名工は偏屈だって決まってるけど、この一派は突き抜けてるね!
自分たちの技術、それ自体に神が宿ると考えたのかな?
でも後世に至っても魔剣として珍重されてるような物品を作ってるんだから、すごいよね。
リエンツィの業はまだどこかで受け継がれてるのかなぁ。
> ものづくりか、いいじゃないか。ちなみに何を作るのが好きなんだい?
一から全部作るってことはあんまりないんだけど、生活用品とか必需品を自作したりさ。
最近だと空を運んでもらうために皮製のハーネスを作ったよ。
仕立て屋で安く売ってたベルトと革ベストを組み合わせたんだけどね。そういうの好きなんだ。
> 雇う時どうすればいいかのノウハウがほとんどない。故に是非とも知っておきたかったんだ。
冒険者って、一皮向けばゴロツキみたいなものだから、冒険者ギルドが無いなら無いで平和ってなもんだけどね。
……ということは、近々冒険者を雇う事案が発生するの?
そのときは是非、俺様ことクリストフ・ルシエをよろしく!
顔見知りってことで安くしとくからさ!
>>504 一獲千金の要素があるから、お金とあんまり縁がない奴にとってはそうかもね。
古代遺跡に潜って財宝を手に入れたり、怪物を倒して名声を得たりさ。
でもその分、危険もいっぱいだよ。
体壊したらアウトだし、そもそも命を落としかねない!
クシシシ……でもでもその分、目一杯楽しいのは請け合いさ!
貧乏で、腕っ節に多少の自信があって、何よりロマンを求めている人なら、冒険者ギルドの扉を叩くって選択岐は十二分にあると思うな。
ヴァンパイアに……ヴァンパイアに噛まれちまったよおぉぉぉぉぉぉぉ
助けてくれよおぉぉぉぉぉ
盗賊ギルドってある?さすがにないよね…
国では雨が必要な分降っていれば良いが…
>>504 幼い頃は憧れだったさ。何事にも縛られず世界を股にかけ…あの頃の私には彼ら冒険者達は輝いて見えた。
家を飛び出した時には冒険者になるつもりだったのだぞ?
成長して現実を知った今でも冒険者という職の魅力は減じていない。時には仲間と騒いだり…な。
今の自分に満足していなければ、なってみるのも良いかもしれない。
>>505クリストフ
>昔っから名工は偏屈だって決まってるけど、この一派は突き抜けてるね!
信心高じて…なのだろう。まったく、その探究心たるや恐ろしいばかりだよ。
だけどこの集団は歴史から消えてしまった。そして鍛冶の神その人の作品と言われている物も今や皇帝の剣だけだ。
かつて大陸を覆った戦乱が何もかも失わせてしまったんだ。
…だからこそ夢があるわけだけどね。もしかしたらどこかに門弟の末裔がいるかもしれない。
>仕立て屋で安く売ってたベルトと革ベストを組み合わせたんだけどね。そういうの好きなんだ。
あれは自作だったのかい!?出来が良いからあの形で売っていた物だと思っていたよ。
それならば冒険者の役に立つようなものを作る職人になればいい。今の経験を生かせばいい職人になれそうだ。
>……ということは、近々冒険者を雇う事案が発生するの?
私の故郷は先の内乱で優秀な人材を多く失った。軍隊も経験がある人間が大勢死んでしまってね。
だから今まで軍が担っていた盗賊狩りだったり、
脅威度の比較的低い国内の魔物の討伐は当分冒険者や傭兵と共同で行うべきだと考えているんだ。
民会が雇うことを許可した暁には君のことを頼りにさせてもらおう。
>>506 何ぃ…先ずは止血しないか!それから傷口から血を吸いだせ!…駄目なら放血させるぞ。
衛生兵っ…はいないか。もうすぐ教会から神父が来るからそれまで頑張るんだ!
>>507 盗賊どもがギルドを作ったという話はあまり聞いたことが無いなあ。
各地に元締となる盗賊がいてその者が地域一帯の盗賊をシメていると言う話は聞いたことがあるが。
どうしたヘイラム
生理か?
わしがこの村の村長じゃ。
このあいだ魔物を倒してくれたお礼じゃ、受けとっとくれ。つ500G
475kb超えたけど、そこまで流れが速くないから次の冒険にいくのはもう少し待とうか?
最悪落ちちゃってからでも避難所利用して相談できるからね。
>>506 げーッ、大丈夫?
お日様まぶしくない?
喉渇いてない?
俺様の生き血飲みたくない?
……じゃあまだ大丈夫かなぁ。
でも吸血鬼と会ってよく逃げられたね、ラッキーだよ。
神父様がくるまで頑張ってね。
もし間に合わなかったら……俺様の炎の魔法で浄化してあげるから安心してよ!(メラメラ)
>>507 俺様知ってるよ、盗賊ギルドは人知れず存在してるってこと!
スラム育ちだとそういうのは自然と耳に入ってくるんだ。
大きな貧民街がある街には大抵あって、どこが本拠かはそこの盗賊しか知らない。
ギルドには盗賊から物乞いまで色んな連中で構成されたネットワークがあって、様々な情報が取引されてる。
上手く使えばいい情報源になるみたい……もちろん俺様は行ったことないけどね。
知り合いにシーフがいるなら、顔役に繋ぎをお願いしてもいいかもだけど
正直、あんまり深く関わり合いにはなりたくないなぁ。だって怖いじゃん。
>>508 ヘイラム
> そして鍛冶の神その人の作品と言われている物も今や皇帝の剣だけだ。
えぇ、時の皇帝に献上したりしてるんだ。
じゃあヘイラムさんの剣も相当な値打ちものだね!
戦争のごたごたで消失したものって、ときどき妙なところから出てきたりするから
意外なところで意外な発見するかもね。クシシ!
> それならば冒険者の役に立つようなものを作る職人になればいい。
それは盲点だったなぁ。
借金返済した暁には、ギルドと繋がってるお店を紹介してもらおうかな。
道具の使い勝手とかもなんとなく分かるし。
> 民会が雇うことを許可した暁には君のことを頼りにさせてもらおう。
民会って、議会みたいな国家レベルの組織だよね?
だったらおっきな顧客になるよ!
うーん、そうなると冒険者ギルドに直接掛け合って、支店を誘致した方が話が早いかもしれないね。
>>510 クシシ、毎度あり!
俺様にかかればあんなストーンゴーレムなんて楽勝だぜ。
アイツら体は頑丈だけど、一回転んだら起き上がるのに1日かかっちゃうんだぜ。
「ノームの手」ですっころばせて、あとはメイスやハンマーでボッコボコだよ。クシシシ!
512 :
名無しになりきれ:2013/06/17(月) 22:47:01.52 0
ヴァンパイアにかまれたら童貞なら眷属になるけど童貞じゃないならグールになるらしい
一歩一歩着実に…な
>>509 あの者(
>>506)が助けを求めていたのでな、二三の応急処置法を言ったに過ぎぬ。
>>510 いや何、力弱き民を助けるのが我が使命にして我が喜び。さほどの事はしていない。
ゴーレムの頑丈はまったく腹立たしいばかりだが実は急所があってな、そこに上手く打撃を与えればイチコロなのだ。
>>511クリストフ
>戦争のごたごたで消失したものって、ときどき妙なところから出てきたりするから
例えば先祖の失われた愛剣が数百年たって帝国貴族の蔵で見つかることもある。
…どんな武器であろうと、手に馴染んでいればそれこそが唯一無二の戦場での相棒だ。
君の銃もそんなものだろう?
>道具の使い勝手とかもなんとなく分かるし。
己経験こそが最大の強みだよ。
専門の職人が作る製品は確かに素晴らしいが現場の要求に合致していない、なんてことは経験したことがあるだろう?
その匙加減は実際に色々な状況を経験した者にしかできないんだ。
>うーん、そうなると冒険者ギルドに直接掛け合って、支店を誘致した方が話が早いかもしれないね。
我が国のギルド嫌いは凄まじくてね。普段めったに意見が一致し無い各会議がこの件に関しては口をそろえてこう言う、
『傭兵、冒険者両ギルドは戦時においては争いに群れ対立を激化させ、平時においては野盗として民の生き血を啜るハイエナである。』
と。だから国外資本のギルドは誘致できず、一方数少ない国内のギルドは隊商の護衛で手一杯。
こうするしかないんだ。
>>512 そのようだ。アンデッドと一括りに私は言っているが、細かく分類すればその起源で呼称も性質も違うのだったか。
吸血鬼であろうと、グールであろうと、或いはゾンビであろうと人に害を与える者が大半である以上、出会うのは御免だ。
見つけた……えっと……勝手に居なくなってごめんなさい。
おかえりシェンリー
じわじわ暑くなってきてるなぁ……。
こういうときはとりあえず水を飲んでおくに限る。
あ、エールとかお酒はダメだよ?
アレは飲んでもすぐに出ちゃうからさ。
>>512 吸血鬼の伝承はバリエーションがいろいろあるんだよね。
俺様もその話は聞いた事あるけど……俺様はどっちになるのかなぁ?
ねぇねぇ、どっちだと思う?
クシシ。
>>513 ヘイラム
> …どんな武器であろうと、手に馴染んでいればそれこそが唯一無二の戦場での相棒だ。
まあね!
俺様もこの銃には何度か命を助けられたんだ。
一番ヤバかったのは……「二枚舌」っていう暗殺者と戦ったときだよ。
そいつ、すごい早口で魔法を使ってくるから、魔法合戦じゃ絶対先手を取られるんだ。
マントの下にこいつを忍ばせててホントよかったよ……。
> 我が国のギルド嫌いは凄まじくてね。
なるほど、国の方針なのかぁ。
ギルドでも何でも、自前で用意できればいいんだけどね。
外から流れてくるやつなんて、身内の利益を保証してくれるとは限らないもんな。
……いや、でも俺様は別だよ?だから安心して雇ってね!
>>514 シェンリー
あっ、シェンリーみっけ!
久しぶりじゃん、元気だった?
こっちは大雨降ったり暑かったりで大変だったよ!
このじめじめがなければ夏も悪くないんだけどな……水飲む?
>>515 はい…ただいま。よかったぁ…邪魔…なんていわれたら…どうしようかなって思っていました。
あらためて…よろしくおねがいします。
>>516 うん、元気だったよ?クリストフも…元気そうでなにより。
じめっとしてるのは…嫌いじゃないかなぁ…お日様に照らされるのもいいけれど、雨の日は落ち着く。
ありがとう、砂漠じゃ手に入らなかった水も、ここじゃ簡単に手に入るね。
水があるのは普通だと思ってたけど…すごくありがたいことだったんだ。
会いたかったぞシェンリー!!
これはサービスだからまずくらって落ち着いて欲しい
(シェンリーの後頭部を棍棒で殴る)
これから暑くなるのだろうが…ハッサー式(鎧)は蒸れてなあ…着てこなくて良かった…
>>514シェンリー
おお!シェンリーじゃないか!クリストフの言うようにこっちは大雨でね。
雨が降らなければ農作物は育たないが、それでもほどほどにして欲しいものだよ。
いやいや、なんにせよ息災そうで安心したよ。おかえり。(シェンリーの顔の高さまで跪いて笑顔を見せる)
>>513クリストフ
>マントの下にこいつを忍ばせててホントよかったよ……。
時々手入れしている所を見るに、君はその銃をとても大切に扱っているみたいだね。
世の中魔物ハンターは数いれど、銃を魔法の補助に使っている者は少ないと聞いている。
何故銃を使う気になったかよければ教えてくれないかい?
>ギルドでも何でも、自前で用意できればいいんだけどね。
それが上手くいっていなくて困っている。
国内ギルドの保護、これは大いに結構。国防上の懸念も理解しているつもりだ。
だが…いや、君に愚痴を言ったところで何も変わるわけでは無いか。
実は君の素性についてはある程度私も把握している。その点は安心しているよ。
でなければこれほど内情を漏らしていないさ。(それでも少々しゃべりすぎか…)
>>518 喜びは分かるが表現を間違っているぞ!(棍棒が振り下ろされる前に当身をくらわせる)
まったく…女性に暴力とは何事か。歓迎するならもっと穏やかな方法があろうに…
銃は暴発の危険なんかもあるから、あんまり使いたくはないけど……
それでも命をとられるよりはマシだよね。
>>516 シェンリー
> じめっとしてるのは…嫌いじゃないかなぁ…
さすが水竜、水は水かぁ……。
俺様はどうも蒸し暑いのは苦手だよ。
汗かくし、服からは変な臭いするし……銃の火薬もシケって着火しないんだもん。
(ストールはつけたまま胸元をパタパタする)
うわ……すっぱい臭いがする。
>>518 アッー!
なんで俺様を叩くの!?
Sなの!?
>>519 ヘイラム
> 何故銃を使う気になったかよければ教えてくれないかい?
魔法の扱いっていうのは、一種の才能でさ。
その差をひっくり返すのが難しい世界なんだ。
だから劣等生である俺様は、魔法の他にもう一つ、なにか切り札を持っておこうと思っててね。
ちょうど俺様の国も魔法一辺倒の戦力バランスを考えてたっぽくて、こういう珍しい武器も搬入されてたんだよ。
そこで目をつけたのがこの銃ってわけなのだ。クシシ。
> 実は君の素性についてはある程度私も把握している。
な、なんだってーッ!?
いつの間に情報収集を……抜け目ないなぁ。
ハンターギルドには嘘偽りない身分で届けてるからね。
隠してることなんか……まぁ、ちょっぴりしかないよ?
ヘイラムさんのことは……いや、なんか詳しく知ると墓穴を掘りそうだから、何も言わないよ!
ぼくは正直で有名な嘘つき妖精だよ!
君の願いをかなえるよう適当に善処するよ!
>>518 えっと…まずはあなたが落ち着いてください…
私は…殴られても嬉しくありません、だから…殴らないでほしい…です…
……ごめんね。
>>519 ヘイラム
うん、ただいま。(ヘイラムの笑顔に応えるように顔を綻ばせる)
雲の上を飛んできたから…雨には濡れなかったけれど…たしかに、雨上がりの空気ですね。
これからは…カラッとお日様が元気になりそうです…
ヘイラムさんは…暑いのは、苦手…?鎧とか…すごく熱くなりそうですね…
>>520 クリストフ
私は…暑いのは平気だけど…寒いのが、ちょっと苦手…かな?
あんまり寒すぎると…動けなくなってしまうの…へへ。
たいへん…水浴び、しないといけないね。
服はね、水で洗って…乾いた風で水気を飛ばしたら…気持ちよくなるよね。
わたしのこの服は、毎日洗って乾かしてるから…変なにおいはしないよ?
>>521 嘘をつくことに正直なの…?へへっ、妖精さんって、面白いね。
悪戯好きなのもいいけれど、あまりすぎると、虐められてしまいますよ?
とろける暑さで今にも死にそう
誰か助けて
我らは形式になど捉われない。生き残り、また戦う。それだけだ。
>>520クリストフ
>魔法の他にもう一つ、なにか切り札を持っておこうと思っててね。
切り札としての威力も十分だと見た訳かい?
確かに威力はあるが一回使えば再補充は困難…銃は正に切り札と言うにふさわしい武器のようだ。
それにしても…あの国がそんなものにまで手を伸ばしていたとは…何も企んでいないことを願うばかりだ。
>いつの間に情報収集を……抜け目ないなぁ。
あの時は用心する必要があったからね。知人に頼んで調べて貰った。
取敢えず君は「白」だそうだ。
それどころかかなり君に肩入れしていたようだったぞ。
>詳しく知ると墓穴を掘りそうだから、何も言わないよ!
ハハハ…本当にマズイ情報は言わないさ…そんなこと言ったら君だけではなく私の家族も危ないからね。
それにもし君が知ったところで、他所に漏らさなければ問題ないよ。
>>521 嘘つき妖精にも関わらず正直であるというのか?信じる者も余りいなさそうだが…
いや待て、嘘つきと自ら言っているのは確かに正直とであるのか…だが嘘つきである…むむむ…
>>522シェンリー
>ヘイラムさんは…暑いのは、苦手…?鎧とか…すごく熱くなりそうですね…
私の国は夏は乾燥している地域が多いから馬で駆けると結構涼しいけれども、やっぱり寒い方が私は好きだよ。
暑い場所だと鎧を着込んでいるのはサウナを着て歩いているのと同じようなものだからね。
それに食べ物の管理に気を付けないといけない。暑いと生ものはすぐに腐ってしまって臭うから注意しないといけないんだ。
>>523 この程度の暑さ、日夜完全装備で戦う軍人には物の数では無い!…と言いたいが…暑いよなあ…
内乱では北方にいたからなおのことこの暑さは応える。水分を取り、日陰に入るなどして我慢するしかあるまいよ…
>>523 お日様があんなに元気で…鱗があつあつになって、変な感じ…ですね…
とろけちゃいはしませんが…草や花も、少し元気がなさそう…
お日様は…元気をくれるけれど…あんまりでしゃばっちゃうと、みんな大変…なのですね…
こんな暑い日の夕立って…すごく、きもちいい…ですよ?
(突如周囲一辺に雨雲が立ち込めて激しい雨が降りだす)
ふぅ…
>>524 …そういえば…今夜のごはん…大丈夫かなぁ…腐ってない…よね?
私は…暑さも寒さも平気…だけど、乾燥は…あまり好きじゃないかなぁ…
…鱗が乾燥してしまうと…ちょっといやーな感じがするから…
だからね、あんまり晴れの日が続くと…今みたいに…雨を降らせてたの…
(さきほどまで夕立ちをもたらしていた雨雲が晴れてまた眩しい日差しが雲間から射し)
(日差しを浴びて心地良さそうに伸び、様子を伺うようにヘイラムを見る。その瞳は不安の色が強い)
…えっと…今のは…ダメだったのかな…