【キャラ紹介テンプレ】
名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
種族:
職業:
属性:
性格:
利き手:
魔法:
特技:
装備品:
所持品:
髪の毛の色、長さ:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:
テンプレの貼り付けちょっと失敗しちゃったゴメン!
新スレでもよろしくな!
名前:クリストフ・ルシエ
年齢:17
性別:男
身長:165cm
体重:55kg
種族:人間
性格:生意気
利き手:右
魔法:四大元素魔法、付与魔法
特技:素早い装備の脱着。素早い弾丸の再装填。
装備品:ダガー、フリントロック式短銃、厚手のマント
所持品:マフラー、卒業ピンバッヂ、薬包鞄
髪の毛の色、長さ:赤茶のショート。癖毛。
容姿の特徴・風貌:
少し日焼けした白い肌と、疑り深そうな緑色の瞳を持つ少年。つり目気味で睫毛は長め。
手足が長くヒョロっとした体型だが、全身にしなやかな筋肉を纏う。
考えている事がすぐ顔に出ると指摘を受けたことがあり、普段はマフラーで口元を覆っている。
趣味:銃の手入れ
将来の夢(目標):借金(学費)の返済。
簡単なキャラ解説:
王立士官学校出身の魔法使い。現職はモンスターハンター。
孤児だったが魔法の才能を見出されて王立の士官学校に入学する。
しかし卒業後、王国戦闘魔導団への任官を拒否。
免除されるはずだった莫大な学費の支払いを命じられる。
現在は学費返済のため、ハイリスク・ハイリターンなモンスター狩りを生業としている。
【前スレまとめ】
竜人の少女シェンリーと賞金稼ぎの魔法使いクリストフは、旅先で騎士ヘイラムを仲間に加え、
様々な人々の助けを借りながら、賞金首の火竜ペール=オロフを霧深い飛竜渓谷に誘い込み、「戦わずして」倒すことに成功した。
しかし、喜ぶのも束の間。
この飛竜渓谷は曰くつきの場所であった。
元々この地の調査をしていたヘイラムによれば、この渓谷において不吉な出来事が多く起きているという。
1.以前の渓谷には、竜人や亜人の里があり「保護区」とされていた。
2.彼らは渓谷内である種の「力」を振るえたが、その力を狙う勢力に滅ぼされてしまった。
3.その後、常に霧がかかるようになった。普通の霧ではなく、気力を奪い、ときに幻覚を見せる瘴気に近い。
4.化け物が多く出没するようになった。
5.帝国が何かを探していた。今は引き払っている。
6.現在シェンリーらが滞在している洞窟には竜人の遺体があり、奥になにかありそうだ。
事情を聞いたシェンリーは同胞たる竜人のため、クリストフは先の火竜討伐の恩に報いるため、ヘイラムの飛竜渓谷調査に協力することにしたのだった。
そういえば、以前この渓谷を閉鎖してた帝国兵って、探してたものを発見できたのかな。
渓谷を覆う「霧」が晴れてないってことは、見つけられなかったんだろうか。
あっちは探索に結構な人数を投入してたみたいだから、向こうが探せなかったものを、俺様たち3人が探しだせるとは思えない。
だけど……。
多分、この事件には竜人が深く関わっている。
竜人の里が襲われたのにだって、きっと理由がある。
あの宿屋の店主の話やヘイラムさんの話を聞くだに、俺様はその確信を深めた。
だから、"発見できなかった"帝国に対して、俺様たちがもっている唯一のアドバンテージは。
「シェンリー……」
この、竜人の少女の存在自体なのかもしれない、と思った。
※以下、全て前スレへのレスです。
>>705 滲み出る三下属性って、あるよな。
自分のことを俺様って言っちゃうような奴とかさ……。
ところで割と有名な三下娘がちょっと前に旅行ガイドの案内人に抜擢されたって知ってた?
……頑張っていこうぜ、俺様たちも。
>>706 中途半端な時期に第x部完するとかフラグだから!
「応援ありがとうございました!クリストフ先生の次回作にご期待ください!」みたいになっちゃうから!
ヤメテ!
>>708 シェンリー
> (フッと微笑んで得意げに解説する)
得意になってるシェンリー……カワイイ!
> あ、人間でペロペロする事はないよね?
人間だって動物さ、ペロペロするさ!
んー、でも動物とは違って毛髪を繕ったりはしないな。
人間は、そうだなぁ、主にペロペロするのは……粘膜……。(言ってて恥ずかしくなる男)
> ……その箱って、竜になる呪いが入ってるんだよね?
あっ、あったあった! 箱あった!
そういえば落とさないように鞄の底に入れたんだっけ、ゴメンゴメン。
俺様、どうも忘れっぽいところがあるんだよね。前も借金返済日忘れてて逃亡扱いになるところだったし……。
シェンリーのことも、たまに自分とは別の種族なんだって、忘れてることあるなぁ。クシシ。
> 一目で今までのことがわかるね……えらいえらい。
クシシシ、そうだろそうだろ?
状況が複雑になってきたら、こうやってメモにまとめるんだ。
頭の中だけじゃ整理がつかなくなるかんね。
それでも上手くまとまらないときは……エイヤッ!で実際に行動してみる。
一見無計画で無駄に思えるかもしれないけど、取り組んでみて初めて見えてきたり、理解できることもあるからさ。
>>709 I'm a thinker. I could break it down. I'm a shooter. A drastic baby.
――我は思想家、世界を覆す。我は射手、苛烈の申し子――
唄が聞こえた気がした。死臭と血風に乗せて。
「ねぇ……誰かに見られてない?」
それは過去に幾度か感じた視線だった。
つぶさに観察はするが、決して姿を現さぬような。
知らぬ間に行先を定めるが、そこに一切の痕跡を残さぬような。
「気のせいじゃない、よね」
谷の淵に広がる夥しい血痕を見ながら、クリストフは背筋に冷たいものを感じた。
>>710 ヘイラム
> 戦術の要は抑えているじゃないか、なるほど、化け物との戦いはお手の物のようだ。
命あっての物種だかんね。その辺は慎重にやってんだ。
特に仲間がいる場合は無茶できないし、しない。俺様の行動で他の連中を危険に曝す可能性もあるし。
でもまあ、一人でやろうってときは博打打つのも嫌いじゃないんだ。今回みたいに!
…結局、二人には付き合ってもらっちゃったけどさ。
> そういえばクリストフ、君は……孤児か……
えっ、俺様そんなに孤児オーラ出してた!?
むぅ……やっぱ顔に出ちゃうのかな……いかんいかん。(マフラーを口元に引き上げる)
> …贖罪のためにも死ぬ訳にはいかんのだ…
贖罪。贖罪かぁ。
この仕事が終わったら、ヘイラムさんは救われるのかい?
心が自由になる?
……ああ、俺様も早いとこ借金返して、身も心も自由になりたいよ。クシシ!
> テレポートなぁ…私自身使ったことは無いが…嫌な記憶しかないな…
*おおっと テレポーター!* → *いしのなかにいる*?
8 :
名無しになりきれ:2011/12/29(木) 23:12:23.10 0
これってwikiに登録しなきゃいけないの?
>>8 別にしなくてもいいし、してもいい
面倒ならしなくていいとおもう
10 :
ヤマト ◆XHv2bTOngk :2011/12/30(金) 00:50:07.42 0
名前:ヤマト
年齢:16
性別:男
身長:150cm
体重:38kg
種族:吸血鬼
職業:賞金稼ぎ
属性:氷
性格:内気
利き手:両利き
魔法:重力魔法、強化魔法
特技:とにかく手先が器用、勘が鋭い
装備:剣、濃紺のローブ
所持品:ナイフ、ロザリオ
髪の毛の色、長さ:少し濃いめの青で割と長め、アホ毛が少し目立つネコっ毛
容姿の特徴、風貌:透けるような白い肌に琥珀色の瞳をしている、顔立ちもかなり女っぽい
趣味:寝ること
将来の夢:立派な男になること
簡単なキャラ解説:本人曰く極東の小さな島国から遙々やって来たらしい
来たばかりで元々の知り合いも少ない上に内気な性格も相まって頼る宛はほんどなく孤独気味
戦闘スタイルは重力、氷などで相手の動きを鈍らせ吸血鬼特有の身体能力、回復力、魔力に頼った当たって砕けろタイプ
ちなみに見た目に似合わずかなりの怪力
(/これで大丈夫でしょうか?
これはひどいw
12 :
名無しになりきれ:2011/12/30(金) 09:18:11.94 0
14 :
名無しになりきれ:2011/12/30(金) 12:08:36.90 0
光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士。
剣術、射撃、格闘、魔法すべてを使いこなす戦闘のエキスパート。
自分のことをまったく語らず、唯一みずからを「ライトニング」と呼称する。
だが、これが本名かは不明。もともと、とある組織で階級のある立場にいた。
が、それが一転。現在は追われる立場になっている。性格は高貴と言えるが、
決して高飛車なわけではなく、誰もいないところで、ふとやわらかい表情を見せる一面もあるようだ。
15 :
名無しになりきれ:2011/12/30(金) 12:15:43.79 0
重力かぶり乙
>>14 じゃあとりあえずテンプレ使って自己紹介しようか
名前:ヤマト
年齢:16
性別:男
身長:150cm
体重:38kg
種族:吸血鬼(純血)
職業:賞金稼ぎ
属性:氷
性格:内気
利き手:両利き
魔法:重力魔法、強化魔法
特技:とにかく手先が器用、勘が鋭い
装備:剣、濃紺のローブ
所持品:ナイフ、ロザリオ
髪の毛の色、長さ:少し濃いめの青で割と長め、アホ毛が少し目立つネコっ毛
容姿の特徴、風貌:透けるような白い肌に琥珀色の瞳をしている、顔立ちもかなり女っぽい
趣味:寝ること
将来の夢:立派な男になること
簡単なキャラ解説:本人曰く極東の小さな島国から遙々やって来たらしい
来たばかりで元々の知り合いも少ない上に内気な性格も相まって頼る宛はほんどなく孤独気味
戦闘スタイルは重力、氷などで相手の動きを鈍らせ吸血鬼特有の身体能力、回復力、魔力に頼った当たって砕けろタイプだがあまり魔法自体を使わないことが多い
ちなみに見た目に似合わずかなりの怪力
(ちょい修正
こんな感じ?
名前:アル・フリード
年齢:19
性別:男
身長:185cm
体重:70
種族:悪魔
職業:執事
属性:雷、炎
性格:気さく
利き手:左
魔法:リフレクト(相手の魔法や攻撃や物などを曲げる魔法)
特技:とにかく身体能力が高く頑丈
装備品:執事服・モノクル
所持品:メモ帳・どこからともなく出てくるティーセット
髪の毛の色、長さ:鮮やかな金髪、割りと長いため後ろで結んでいる
容姿の特徴・風貌:目は少し垂れ気味で黒い瞳の優男風な感じだが意外と筋肉質、何を考えているかよくわからない
趣味:人の世話
将来の夢(目標):特になし
簡単なキャラ解説:元は依頼を受ければなんでも請け負う便利屋だった。
が、数年前に依頼で傭兵ギルドを一人で潰しにかかり
任務完了したものの傷が深く、倒れているところを某王国の王女に発見され、拾われた後その腕を買われ専属の執事となった。
いや、執事になったのは結構だけど何でここに来たの?
上手く絡めるなら話は別だが
>>19 逆に現在地もわからないのにプロフィールになぜその場所にいるか書いてる奴の方がいない気が......
いや、それより女性騎士って書いてあるのに
フタ開けてみたら雄野郎だったってことに突っ込めよw
23 :
名無しになりきれ:2011/12/31(土) 00:25:42.79 0
24 :
名無しになりきれ:2011/12/31(土) 00:36:31.81 0
FF13が発表されたの大分前だよね
当時は結構有名なネタだったんだけど今の人は知らないのかな?
こんな感じ?
名前:ブラック・ヒストリー
年齢:14
性別:男
身長:190cm
体重:39kg
種族:無敵の悪魔と至高神のハーフ
職業:何でも屋(実は伝説の傭兵)
属性:全属性をまんべんなく使いこなす(マスター級!)
性格:気さくで人見知りしない内気でシャイな一匹狼
利き手:気分次第でどちらでも完璧に扱える(世界一の達人クラスで)
魔法:気に入ってるのは即死魔法、どんなやつでも抵抗できず一瞬でしぬ
特技:阿修羅級の超絶剣技を持ち神と悪魔の力が合わさり最強になっているので何されても死なないのと知識の神さえ平伏する知恵を持つ
装備品:伝説の鎧、伝説の武器と盾
所持品:無限に取り出せる黄金入りの袋と望んだものが何でも取り出せる箱
髪の毛の色、長さ:女と見まごうばかりの美しく長い金髪、結んだり解いたり自分が考えるだけで髪形が勝手に決まる
容姿の特徴・風貌:ややツリ目で神々しい黄金の瞳と女神もうらやむ白い美しい肌を持つ優男だが実は筋肉質で純血の吸血鬼をも上回るパワーを持つ
趣味:愚民どもを適当に助けて感謝を一身に浴びる事
将来の夢(目標):こんな体にした神と悪魔に復讐しすべてを己の手中に収めること事
簡単なキャラ解説:元はたった一人で王国をも滅ぼせる伝説の傭兵だったが
自分の素性を知るため身分をかくし世界を巡る旅をしているうちに世界創造の秘密を知り
こんな世界を作り出した神と悪魔絵へ造反を決意する(たったひとりで)。
今回は気まぐれでギルドを助けにやってきた
口癖は「そう…関係ないね」
クリストフ…スレ立てと、あらすじのまとめお疲れさま。
それではここでもよろしくお願いします。
あらすじをまとめてくれたから、新しい人も入りやすくなるかもしれないね。
名前:シェンリー
年齢:13
性別:女
身長:148
体重:40
種族:ドラゴン
性格:やや引っ込み思案だが気を許した相手には素直
利き手:右
魔法:雷雲を呼び寄せるなど自然現象を自在に操る
特技:動物と話が出来る
装備品:深紅のチャイナドレス
所持品:制御輪
髪の毛の色、長さ:金と銀で織り成された長髪
容姿の特徴・風貌
透き通るような白い肌に大きめの真紅の瞳
頭に立派な二本の角、長い尻尾をもつ。背中の翼は普段は小さく折りたたんでいる
見た目は幼い少女だがどことなく威厳を感じさせる
趣味:ボーっとすること
将来の夢(目標):平和に暮らす
簡単なキャラ解説
自然界の頂点に君臨する最強の生物、ドラゴンの娘
破天荒な戦闘能力を持つが争いごとは好まず気が弱い
霧が深くて前がよく見えないし、この先は入り組んでて一度迷ったら大変そう……
でも……強い魔物の気配がする……危ないけれど、この気配を辿っていけば……渓谷の中心に近づけるかも。
(一寸先も見えぬような霧の奥深くを見つめながら歩を進める)
前スレ>709 覆面?
(殺気と人の血の臭いは人間より優れた五感を持つシェンリーにはっきりと伝わった)
やっぱり他にも誰かいる……でも……
ねぇ、こんなことって前にもあったよね……こっちをずっと見てるけど、視線を感じた方には誰もいなかったくて。
もしかして、街から着いてきたのかな……?
前スレ>710ヘイラム
うん……何が起こるか……分からないですから……
(先程聞こえた奇妙な歌と視線を思い出し表情を固くする)
この先、威嚇が通じない魔物もいる……奪われた力がどうなっているかもわからない……
それだったら安心ですね。ヘイラムさんって危ない場所に何度も行かないといけないのに
天寿を全うできるって言い切られるってことは…本当に凄いことだって思います。
占いのことは良く分からないけれど……
竜人たちの墓に……この大地に力を還せば……もう誰にも悪用されないです。
……(家族の話になると言葉に詰まる彼を不思議そうに見つめる)
(湧き上がってきた疑問を飲み込み前へと視線を戻し霧の中を歩いていく)
>>5 クリストフ
(クリストフが意味深な視線を投げかけてくるので自分は期待されているのかと思い表情を引き締めたつもりでいる)
>得意になってるシェンリー……カワイイ!
(いつになく気合の入った表情をしていたがクリストフの一言で拍子抜けする)
……カワイイって言ってもらって嬉しいけれど……(だんだん顔が熱くなってくるのが分かり)
粘膜っていったら……そっか。
(意味を察してこれ以上の追求を止めるも、どことなく気まずくてクリストフと目を合わせられないでいる)
箱…見つかったんだ…良かった…私が持っているよりもクリストフが持っているほうが安心だよ。
今だって落とさないように仕舞ってただけなんだから……
何かを忘れてしまっても、忘れていたことさえ忘れているの。だから自分では忘れっぽくないと思ってるけど、本当は忘れっぽい……
もしも逃亡したら、堂々と街に入れなくなっちゃう。危ないところだったね……
>シェンリーのことも、たまに自分とは別の種族なんだって、忘れてることあるなぁ。クシシ。
そのことは……忘れても、いい……かも。
行動してみるって、できそうでできない……いつまでも初めの一歩が踏み出せなくて足踏みばかりで……
クリストフは、つよいなぁ……
>10 男の子?
あれは……人?
(霧深い渓谷の中で一人の少年と遭遇する一行)
(目深に被った外套のフードの奥から真紅の瞳が目の前の少年をじっと観察している)
……あの、あなたは……人間じゃない、ですよね?危ない目に…会わなかった?
(目の前の相手の態度にかつての自分の姿が重なり、勇気を振り絞って声を掛ける)
【それで、良いと思います】
>>14 えっと…(キョロキョロ見回して周りの反応に戸惑いながら一言発す)
……さ、最終幻想に出てきそうな人です。
>>15-16>>22 えっ、それって…あの…そういう扱いになるのですか?
ごめんなさい、私…ノリとか「まじれす禁止」とかよくわからなくて……
紹介されていた人は、他の世界で大活躍してそうな人なのに…どうして自己紹介しなきゃいけないのかなって。
>>18 ……(新たな来訪者を首を傾げて観察する)
悪魔っていったら…魔物のなかでも、特に意地悪で怖いのに…この人は、嫌な感じがしない…
>>26 えっとね、これは……本当は知っているけれど、みんなで知らないふりをして
>>14の人をからかう遊びだと思う……
くだらないって思うけど、大勢でやれば楽しいのかな……
>>27 嘘、書いちゃダメですよ。
こういう自分になりたいって思うことは大切だね。
でも、それがあまりにも突飛だったりすると、後で思い出して恥ずかしくなったり……
本当にこんな人が助けてくれたら、全ての問題をあっという間に解決してくれそうです。
でも、それで本当にいいのかなぁ?他の人に全部やってもらうのは…楽だけど胸にモヤモヤが残る…
骨と皮だけのダルシムみたいなヤツなんだよきっと
やたら食いつきがいいなwww
名前:カウ・ベル
年齢:21歳
性別:女
身長:165cm
体重:45kg
種族:人間(一部呪いの影響がある)
職業:魔法使い
属性:特にない
性格:おっとりとした性格で人懐こい笑顔が特徴的。だが怒らせると怖い
利き手:右手
魔法:自分に必要な魔法と魔女に伝わる秘伝を一通り
特技:護符作り
装備品:古ぼけた紺色の服と三角帽子と木彫りのカナリアが乗っている杖
所持品:細々とした触媒と必需品が詰められたバッグ
髪の毛の色、長さ:やや長めの赤い髪の毛を太い三つ編みに一本にしてベルの付いた髪留めでとめている
容姿の特徴・風貌:日に焼けた赤毛の三つ編みお姉さん。少しタレ目で牛のようなしっぽと耳がある。隠れ巨乳
趣味:料理(ただし魔法で)
将来の夢(目標): 自分の特技を生かしてお店を開きたい
簡単なキャラ解説:
過去に弾圧され深い山へ潜んだ呪われし魔法使い達の末裔。
弾圧していた権力者達も代が変わったり滅んだりしたので
彼女達の代でやっと外界の人々と交流を持つようになる
彼女もそういった動きのひとつとして山を降り町へやってきた
魔法の腕を鈍らせないように日常のあらゆることを魔法でこなす
魔法については詳しいが他の部分はからっきしなところがある
これだけネタレスあっていまだに
>>19を越えるアホがいない件
36 :
名無しになりきれ:2012/01/02(月) 15:05:31.15 0
キャラハンが完全に空気
ここはネタスレだったのか
厨房多すぎだろ単芝ばっかで気持ち悪い
トリップをつけてみました 皆様 今後よろしくお願いいたしますね。
「困りましたわ。
この渓谷を抜ければ街なのでしょうけど 霧に巻かれてすっかり迷ってしまいました。」
「どうやら周囲への「探知」もあまり効かないようですし 無理をして足を踏み外すのも嫌ですわ
・・この横穴でお茶でも入れてしばらく休憩しましょうか、うふふ。」
そう言うとカウベルは少し前に見つけた横穴へ
居心地のいい場所を求めてモフモフと中に入っていきました。
そこはクリストフやシェンリーたちの入り込んだ洞窟のまた別の入り口なのでした。
>>37 「乳飲み子がいらっしゃるのですか?山羊の乳なら少しお分けできますけど」
>>40 今晩は、お嬢さん。
この谷の湿り重い空気は、からりと明るい貴女には相応しくない様に思われる。
いや・・・・その血筋にはよくお似合いか。クク。
さて、斯様な羅刹の庭で問答とは無粋も甚だしく、我輩とて行かねばならぬ。
貴女の旅のご無事をお祈りしておりますよ、カウベルのお嬢さん。
またどこか・・・・五月祭の時節、ヴァルプルギスの夜にでも。
>>30 あ、えっとその……
(一行の存在には気が付いていたようだが声を掛けられるとは思っていなかったらしく口ごもる)
(そしてフードを深くかぶり直し顔を隠してしまう)
……確かに僕は人間じゃないです…けど危険な目には特に…
(フードを押さえながら小さな声でごにょごにょと答える)
主に名前に誤りがあったので一部修正
名前:ヘイラム=レイセウス(=イネス)
年齢:41歳(外見年齢は10歳ほど若い)
性別:男
身長:183p
体重:70s
種族:人間(ハーフエルフの子孫)
職業:騎士
属性:理
性格:忠誠心に篤い
利き手:右
魔法:なし
特技:剣技、古代語の判読
装備品:長剣、弓矢、鉄の胸当て、ボロボロな外套、指輪
所持品:真っ二つに割れた指輪、旅行用の小袋(中にいろいろ入れている)
髪の毛の色、長さ:暗褐色、セミロング
容姿の特徴・風貌:黒い眼をした長身の男、無精ひげを生やしている
趣味:のんびりとくつろぐこと、昼寝
将来の夢(目標):平和な世界で静かに暮らすこと
簡単なキャラ解説:
「東西の十字路」とも言われるフルド王国の元将軍
内乱時に名を上げるも民会との対立がもとで軍を追放される
現在は主君の命令を受け
魔物の狂暴化と、ある勢力についての調査のため各地の異変を調べている
身なりには無頓着で料理もあまり上手くない
時折古風な言葉遣いになることも
しまった!すっかり遅れてしまったぞ。
新年あけましておめでとう!今年もよろしくお願いいたす。
クリストフ、あらすじをまとめてくれてありがとう。君には手間暇ばかりかけさせているな…
>>7クリストフ
>特に仲間がいる場合は無茶できないし、しない。俺様の行動で他の連中を危険に曝す可能性もあるし。
そうだな。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」だ、各々が自らを律しないと後々深刻な事態になることは間々あるね。
>一人でやろうってときは博打打つのも嫌いじゃないんだ。今回みたいに!
博打を打たないと事が動かぬ時もある、出来る限りそのような事態は避けたいが…その時はしょうがない
>えっ、俺様そんなに孤児オーラ出してた!?
いやいや、ただの勘だよ。知人にも何人か孤児がいる故。
まあそんなに意識することはなかろう…多分だが…(シェンリーから聞いて分かったとは言えない…)
>この仕事が終わったら、ヘイラムさんは救われるのかい?
分からない…ここ5年、酷いことが続いた、一族の者達とも敵対し、守るべき人すら守れなかった…
そしてやむを得ずとは言え多くの者を犠牲にして来た。果たしてこれだけで救われるかどうか…
>……ああ、俺様も早いとこ借金返して、身も心も自由になりたいよ。クシシ!
確か王都に家が買える程だったか。焦ってはいけないけど返済期間中に払い終わった方がいい。
踏み倒しなんぞしようものなら…延滞料を払わせられるし取立人どもは地獄の果てまで追って来かねない。
ああ、無事町に戻れたら報酬の事も考えておかねばならないな。
>*おおっと テレポーター!* → *いしのなかにいる*?
私自身がそうなったのではないよ。我が祖国では古代魔法の研究が盛んでね。ちょっとそれで失敗した者がいた。
…どうなったかは…想像できるな…?
>>8 かなり複雑にしてしまったな。申し訳ない
手間がかかり乗り気でないならばする必要はないものと存ずる。
某は貴殿の自由意思を尊重しますぞ。
>>10ヤマト
む…人間では無いな。
それにどことなく東洋風の顔立ち…東から来たのかい?
(テンプレはそれでも良いのでは?)
>>14 どこか別の世界で軍隊にいた事がありそうだ。
>>18悪魔
服装はこの世界の物か…それに今までのイメージとは合致しないな…だが
君は魔界の住人か?まさか人の魂を盗りに来たのではあるまいな?
>>25-26 いやこれは皆知っていて言っているのではないのか?
>>27 そうかいそうかい。
非の打ちどころがないというのは素晴らしい事かもしれぬが孤独なものだぞ。
仲間などいらぬし、その存在を疎む者も多かろう。
>>28シェンリー
>うん……何が起こるか……分からないですから……
なにやら嫌な予感がしてならない、くれぐれも気を付けて動くことにしよう。
>天寿を全うできるって言い切られるってことは…本当に凄いことだって思います。
「天寿だけは」と強調されたけどね……凄い事かもしれないけど、果たして長生きするが本当にいいことなのか疑問に思うこともあるよ。
>占いのことは良く分からないけれど……
私も良く知らないが呪文を唱えながら水晶玉を覗いてみるそうだ。でも誰にでも出来ることではないらしいね。
>竜人たちの墓に……この大地に力を還せば……もう誰にも悪用されないです。
君にはそれが分かるのか…そうであればと願っている。このような場所を増やされたくない。
>……(家族の話になると言葉に詰まる彼を不思議そうに見つめる)
……(多くの者の家族を殺めてきた者に家族の平穏が望んでよいものか…)
いや、ちょっとね……ところで君は力の在り処を感じ取ったりは出来るのかい?
>>31‐32
確かに軽すぎる、実は体のほとんどが塵でできているのかも知れぬが。
>>34>>40カウ・ベル
一瞬遠くに何か気配がしたようだったが…これは人間…か…?
洞窟内で会うかもしれない…
杖の先のカナリアに魔法の光を灯し進んでゆくカウ・ベル
「・・・備えはしておきましょう。」
彼女は少し歩みを止めてその場でくるりと回り、杖で一回トンと地面を突く
すると彼女の足元に蒼い光がぼうと光りました。
>>40 こんばんは、ミスター
物事には合う合わないはありますけれど、
私、要は自身がそれに合わせていけるかどうかと思いますの
この谷も不思議な場所ですけれど 慣れるときっと楽しいものになるでしょう。
もうお発ちですか? はい、ではワルプルギスの夜に
あなたの先にご多幸あらんことを。
…あら、そういえばあのお方のお名前 聞いていませんでしたわ
程よい広場にでて一休みしようとしたとたん、床が割れ落ち階下に彼女は落とされた
先ほど掛けた落下制御の魔法の効果で すそを押さえてふわふわと ゆっくり落ちてゆくカウ・ベル
「あらあらうふふ」と本人意外と楽しそう。
ついた所は巨大な空洞の基底部 騎士とクリスと竜の子達の目と鼻の先。
「済んだ事はしょうがありませんもの、まずはお茶です」
彼女は気楽にお茶の準備を始めました。
名前:フローレンス=キャメロン
年齢:14
性別:女
身長:155cm
体重:49kg
種族:人間
性格:天衣無縫
利き手:右
魔法:魔導器を使用した支援と回復に特化
特技:魔導器に関する技術力
装備品:羽のように軽い上、履くと走力や跳躍力を上げてくれる「フェザーブーツ」
所持品:支援魔導器「エンハンスメント」及びそれ用の各種魔導結晶
ウェストポーチ2つ
髪の毛の色、長さ:水色のロングヘア、アホ毛付き
容姿の特徴・風貌:
ロリっ娘。動きやすさとポケットの多さが気に入った半ズボンを愛用
それもあって、服装は丸きり一般市民の男の子。ロングヘアと甲高い声がなければ勘違いする人も多いだろう
2つのウェストポーチをつけていて、右にはお菓子(主にチョコ)と水、左には工具類が入っている
趣味:魔導器いじり
将来の夢(目標):父に負けない凄腕の魔導器技師
簡単なキャラ解説:
キリング・ドールの開発チームに名を連ねた一研究者の娘。
父は現在、真っ当な魔導器技師として様々な魔導器の設計開発で生計を立てている。
彼女もそれに刺激され、自然と技師の道を歩むようになった。
その一環として、父が開発した支援魔導器「エンハンスメント」の実戦テスト及び調整役を自ら買って出た。
冒険者などの後について色々な場所へ旅をしている。
支援魔導器「エンハンスメント」:
フローレンスの父が開発した魔導器の一つ。魔導結晶をスロットにセットし、魔力を送ることで
自身を中心とした一定範囲内の味方全員にその効果を行き渡らせる。
魔導結晶は攻撃力や防御力の上昇や怪我を自動的に治癒していくものから
一度に相当の魔力を注ぎ込んで強力なバリアーを展開したり毒や麻痺などを取り除くといったものまで、
様々な種類のものがある。
フローレンス自身に戦闘能力はまるで無いため、エンハンスメントを使って仲間の支援を行う。
一人だけになってしまった場合は脚力を上げたり気配を薄めたりしてモンスターから逃げまくる。
女キャラはできたらスリーサイズも書いてね
名前:レオ
年齢:17
性別:男
身長:175cm
体重:60kg
種族:夜叉
属性:炎、闇
性格:気分屋
利き手:右手
魔法:文字魔法
特技:東洋の剣術、武術
装備品:長刀、スーツ、茶色のローブ
所持品:白紙を数枚、小さな鞄
髪の毛の色、長さ:少し長めの赤茶
容姿の特徴・風貌:紺色の瞳で少し釣り目。目つきが悪く小さな牙が生えている
趣味:ナンパ
将来の夢(目標):もっと強くなること
簡単なキャラ解説:魔法学校をでて現在はあるギルドで仕事をもらっている。
文字(人や物や空間に漢字を張り付け、張り付けたものにその漢字の由来する効果を付加する魔法)、炎、闇の魔法を得意とする
かなり気分屋な性格で自分の興味のないことにはとことん無頓着
その昔鬼神とまで呼ばれた夜叉の子孫
相当な戦闘能力を持つが目的のため以外の戦いを極端に嫌う
仕事とはいえこんな面倒なとことは聞いてないぜ……
(そう呟きながら霧深い渓谷の洞窟の入り口を眺める)
…はぁ
(少し考え込んだ後意を決したように洞窟の中へ足を踏み出す)
(そして鞄から紙を取り出しその紙に『光』という字が浮かび上がる)
これで少しはマシか…
(字が浮かび上がった途端光々と光始めた紙を眩しそうに持ちながら洞窟を進んで行った)
(このまま進めば恐らく渓谷調査の一行に出会うであろう)
はぁ……どうすればいいのかな……
まさか足滑らせて落っこちるだなんて思いもしなかったよ……
お陰でみんなとはぐれちゃうし、モンスターには追っかけられるし
大体なんなのこの峡谷!モンスターが多いって聞いてたけどそれにしても多すぎだよ!
変な霧は出てるし、エンハンスメントが無かったらと思うとゾッとするよ、もう。
はぅ、お腹空いた……チョコチョコっと(パキパキモグモグ)
(その時、匂いにつられたのかモンスターが現れる)
ふえ?…………きゃーーーーー!!!
え、えっと、移動速度上げる魔導結晶を……よし!
やああああああ!!
(フェザーブーツの性能と合わさり、猛烈なスピードで逃げる。が……)
何このモンスター!?ちょっと速過ぎだよ!なんでこの状態の私について来れるのーーー!!
……あ、あんな所に洞窟が!こうなったら一か八か!あそこに入り込んで視界から逃れよっと!
(旅人達が歩む洞窟へ、小さな旅人と一匹のモンスターが慌ただしく入っていった)
52 :
名無しになりきれ:2012/01/05(木) 20:03:38.37 O
ちょー
この前仕込んだ弾薬、この霧だとさすがに湿気ってもう撃てないかな。
一応再装填しとくか……。
火薬一発分、勿体なかったけど、奥の手ケチって死んでたら世話ないや。
1.ラムロッド(弾丸の押込み棒)の逆側で銃身から薬紙と弾丸、湿気った黒色火薬をできるだけ掻き出す。
2.鞄から紙薬莢を取り出して、その先端を口で噛みきり、銃口から銃身に火薬を注ぎ入れる。
3.残った弾丸と薬紙をラムロッドで銃口から押し込み、数回突いて固める。
>>18 アル・フリード,
アンタ貴族の付き人だな?
最近の金持ちはこんな物騒な場所にも足を伸ばすのかい。
それとも、アンタのご主人が相当な変わり者なのかね。
>>19 執事たる者、こんなことができなくてどうします。
……そういうことだよな、違った?
それとも鋼線でなんでも斬っちゃう方かな。クシシ。
>>21 こう見えて俺様たち、前スレからちょっとした冒険をしてんだぜ。
大まかなところは前回のあらすじ(
>>4)を見てくれよな。
>>27 そんな黒歴史を俺様に見せるな!
……過去のトラウマがおかずとして立ち上がってくるぜ……。(マフラーで顔を覆う)
>>28 シェンリー
> 行動してみるって、できそうでできない……
もうシェンリーは、一歩踏み出してるじゃん。
ここに居ることだって、シェンリー本人の意志なんだからさ。
……ゆっくり行けばいいよ。
どうしても躊躇しちゃうときは仲間に相談すればいいだけの話だし。クシシ。
>>42 ヤマト
こっちを向いて、ちゃんと発声しろ!
もしここが戦場なら、魔法の詠唱と勘違いされてバッサリやられても文句言えないんだからなっ!
……まぁ、ここは戦場じゃないけどね。クシシ。
>>44 ヘイラム
なぁ、ヘイラムさん。
飛竜渓谷ってわりと人の行き交いがあるものなんだな。
俺様はてっきり、もっと寂れてると思ってたよ。
それともこの霧が空間が歪がませて、迷い人を別の場所からここに吐き出しちゃうのかな。
例の赤騎士隊の裏切り者みたいに。(前スレ
>>13)
>>46 カウ・ベル
> 先ほど掛けた落下制御の魔法の効果で すそを押さえてふわふわと ゆっくり落ちてゆくカウ・ベル
む……見え…ない……。(落胆)
……やいやい、その衣装、アンタ魔女だな?
俺様はこの渓谷の霧の原因を調べてるクリストフってんだ。
アンタ怪しいぜ…主に格好が怪しいぜ!
渓谷の異常のこと、何か知ってるなら話してもらおうか!(銃を取り出して銃口を向ける)
>>48 バッカお前、そこは男子の妄想力を発揮するところだろうが!
うーん、俺様の見立てだと微、巨、無って感じ? クシシ……どれも等しく価値がある!
>>50 レオ
洞窟の後方から灯かりだ……。
カンテラよりも光量がずっと強いけど、松ヤニの臭いと炎の揺らぎもない。
……魔法かな。
(そのとき、
>>51のフローレンスとモンスターが飛び込んでくる)
おーい、そこの魔法使い!これからこの辺りは少し取り込みそうだぞ、気をつけなッ!
>>51 フローレンス
カチリ……パンッ。
(フローレンスを追ってきたモンスターにフリントロック式短銃を放つと、モンスターは方向を変えて走り去った)
……ふーッ(銃から昇る硝煙を吹く)……ゲホッ、ゲホ……。
大丈夫か小僧っこ!
追手は名うてのモンスターハンター、このクリストフ様が追い払った!
街に返ったらこの噂をちゃんと流しておくように。俺様の名が売れるようにな、クシシ!
(
>>47のフローレンスの身長ですが、よく考えたら「ロリっ娘」という設定の割りに155cmはでか過ぎでした)
(色々と再考した結果、142cm、40kgに改定しようと思います。すみません)
>>48 う、うるさいなぁ!別にいいじゃん!(絶壁を隠しながら)
>>54 あ、ありがと……って、小僧!?私は男の子じゃないよ!女の子だよ!!
と、ともかくありがとうございました、えと、クリストフさん(ぺこり)
実は、この渓谷に向かう冒険者さん達のサポートとしてやってきたんですけど、
足を滑らせて落っこちちゃって、他のみんなとはぐれちゃったんです……
街に帰りたいのはヤマヤマなんですけど、どこをどう行けばいいのか判らなくって……はぅ
……なんだか、良く見たらたくさん居ますね……
あのあの、よかったら一緒に居させてもらえませんか?
モンスターと戦える力はないですけど、支援や回復なら得意ですから役に立てると思います!
(一同をじぃっと見つめる)
以下全部モンスター語
外で
「おいチビお子は危険だから家に帰れ?それと何か食べ物くれよ」
チビがいきなり走り出した時
「いきなり走るなよ、断崖もあるし危ないよ?そしてさっき食ってた奴俺にもくれよ」
洞窟へ突入デッドヒート開始
「何無視してんだよ?シカトかよ?悲しいよ?そしてさっきのくれよ」
奥に居たなんか別のチビが何か飛ばしてきた
「ガリッ これなんだ? ウメーウメー。今日はこれでいいや。またこんどくれよ」
モンスターは 去っていった。
カウ・ベルは地面に大きな円、その周囲に小さめの円を書いて
杖でdd円の中心を突いた後小さな円の上の「空間」に腰を掛け
大きな円の上の「空間」にお茶の道具を広げました。
「茶葉少し煮出してグツリ♪泡出でましたら乳と桂皮粉入れてぐーつぐつ♪
怒り出したらしたら火加減弱め、濃い目の茶色で砂糖を適量♪美味しいチャイの出来上がり〜。」
光を放つカナリア杖の光の下で歌いながら茶を入れ終わると
空間に腰を掛けお茶菓子も広げて彼女は本格的に愉しみ始めました。
>>48 「実際に計ったことは無いので私には解らないのです。ごめんなさいね」
>>54 「あら今晩は、先客がいらしたのね
貴方も落ちた方?いえ、私は上から来たので(天井の穴を指差す)」
「まぁ…魔女…といういうことになるのでしょうけれど…(少し落胆した様子で)
これはご丁寧に。
私はカウ・ベルと申します 深山より街へ向かう途中の旅の者ですよ
怪しい?それはお互い様です、うふふ。
…そんなものは下げて(なんでしょうねアレ)
良かったらお茶でも飲んでお話しませんか?
私も状況を知りたいので丁度良かったです」
彼女は一行にお茶とささやかな茶菓子を振舞った。
「…この霧も洞窟自体もまるで一個の生き物のような気配を感じます
ここへ入られた道、覚えてらっしゃいますか?
上の様にはなってはいませんか?」
ふと上を見ると、彼女が落ちてきた穴がすっかりふさがっていた。
こいつなんか俺TUEEEE感がする
馬鹿言うなよ俺の方がTUEEEE!!!!
>>56 あうう……あのモンスター、やたらとヨダレ垂らしてたよ
何かやたらと叫んだりしてたし、捕まったら絶対バリバリムシャムシャって……本当、あぶなかったぁ……
(誤解が解けることは、おそらくない)
>>57 の、飲み物だーー!!やったー!!
水筒の水がなくなりかけててどうしようって思ってたからすっごく助かります!
(フローレンスに配られた分をガツガツゴクゴクと食べ、飲み干した)
……ぷはぁ。ちょびっとの水とチョコだけで丸一日くらい迷ってたから、なんだかやけにおいしい……
あ、あの……もしまだ水に余裕があるなら、分けてくれませんか?
(ポーチにぶら下げていた、7、800mlはありそうな羊の胃袋でできた水筒を差し出す)
(口にはなにやら青色の魔導器が付いている)
実は、水筒の口につけてる魔導器が上手く動いてくれないんです
水を生み出す魔法を応用したもので、空気に混ざってる水を取り出して水筒に充填するってものなんですけど
じめじめした所や霧の中でなら結構な勢いで満たされるはずなのにここだと砂漠よりも充填速度が遅いんです
調べてみても異常はないし、原因が判らなくって……
ここの霧は変な霧だって聞いてはいましたけど、やっぱりそれが原因なんでしょーか……?
そんなに歩いてないのに、いつの間にこんな奥まできちゃったのかなぁ…
もう、どこから入ってきたのか分からないや。
>>42 ヤマト
……ここじゃ、人間じゃない方が安全かもしれませんね。
(そのまま通り過ぎる振りをしてしゃがみ込むように顔を覗き込む)
迷子?
にんにん。
ごめんなさい、私は修行不足なようです。
レベルが上がってからお返事させてもらいますね。
そんなに歩いてないのに、いつの間にこんな奥まできちゃったのかなぁ…
もう、どこから入ってきたのか分からないや。
>>42 ヤマト
……ここじゃ、人間じゃない方が安全かもしれませんね。
(そのまま通り過ぎる振りをしてしゃがみ込むように顔を覗き込む)
迷子?
>>43 ヘイラム
(日の光の届かない洞窟の中で霧がほんのり発光し一行の道筋を照らす)
えっと……ここ、さっきも通った気がする……ほら、この岩…見覚えがあるし……
なんとなく力を追って歩いていたけれど、強い気配がたくさん入ってきて…わからなくなって…ごめんなさい。
あの、そのヒトたち…近づいて来てるみたい。
(感覚を研ぎ澄まし僅かな風音を探る)
>>46>>57 カウベル
……ッ!?凄い音……
(そう遠くない場所で落盤の音が聞こえて間もなく、お茶の良い香りがここまで漂ってくる)
匂いを頼りに音が聞こえた方まで歩くと、ほんわかした女の人がゆったりとお茶を飲んでいた)
どうしてこんな所でお茶を…?
(場違いなくらいにのんびりしている目の前の女の人を見ていると、こちらの気分も落ち着いてくる)
(クリストフに銃を向けられた代わりにお茶とお菓子をだしたのを見て、この人は大丈夫だと思うことにした)
あの…私は、シェンリーといいます。カウベルさんは…魔法使いさんなのですね。クリストフとおんなじ。
お茶、いただきますね。
>>49 レオ
(お茶をちびちびとすすりながら此方に近づいてくる光を眺める)
もう一人…こっちに近づいてる…この感じは……鬼。
(表情を暗くして密かに光に向け意識を集中させる)
>>53 クリストフ
前にも同じような話をしたね。誰かに励ましてもらうのって…クセになりそう。
それでね、躊躇なく歩いてたら……迷っちゃった。
さっきから同じところばかり通ってる気がして…
ね、ねぇ…その…銃を下ろして……?もしかしたら…協力してくれるかも……
(カウ・ベルの出したお茶にすっかり餌付けされてしまったようだ)
>>55 フローレンス
おいしい……私ね、少し前は何も食べなくても大丈夫だったけれど、旅をするようになってお腹がすくようになったの。
不思議だね……あっ
(カウベルが振舞ってくれたお茶を美味しくいただいてると、小さな子が飛び込んでくる)
(先の光に気を取られいたので小さく声を上げてしまった)
(一気にいきさつを話す女の子をやる気のなさそうな目で見つめる)
仲間とはぐれてしまったのですか……戦いに行くわけではないけれど、もしかしたら……
それでもいいなら一緒に……うん、いいよね?
(お願いするようにクリストフとヘイラム二人を見上げて)
あの…私はシェンリーといいます。こっちがクリストフで…こっちがヘイラムさん。
>>48 スリーサイズってなんですか?教えてくれないの……?
いいもん、あとでクリストフに聞いてみるから。
>>56 モンスター
今のモンスターは、お腹がすいていただけみたい。
この女の子を食べようとしたのか、お菓子を食べようとしていたのか分からないけどね…
>>44 ヘイラム
は、はい…
(俯きながら答える)
>>53 クリストフ
…今時詠唱なんてする人いないと思いますけど……
>>63 シェンリー
うん…うわっ!
(てっきり通り過ぎると思って油断していた刹那顔を覗きこまれ後ろに退る)
まあそんなところです…
(そしてそれだけ呟くと恥ずかしそうに後ろを向く)
お前はブリブリだ
>>64 ヤマト
くすくす(相手の驚いた顔と何でもなかったかのような振る舞いに小さく笑う)
名前は?(反応が面白いのかまた正面に回り込む)
>>65 誰がぶりぶり?ぶりぶりって…なぁに?
やはりこの洞窟、普通ではない。予想以上だ。
>>50レオ
東洋の魔術に奇妙な文字使うものがあると聞いたことがあるが、このことだろうか…?
それにこの気配は今までにほとんど感じたことのないもの…何者だろう…?
>>53クリストフ
ここはもっと寂れた場所だと私も思っていた。
地図を見る限りこの渓谷の最奥部の一つには遺跡が、そことは別の方向には道しか書かれていない。
或いは皆が皆(あの魔女は怪しいが)この渓谷の調査か何かでこの洞窟に入り、そして偶然出会ったのかもしれないが。
クリストフ、どうもそれ(銃)は脅しとして効かないようだぞ。私も君と同意見だが……もう少し穏やなやり方がよさそうだ。
>>57カウ・ベル
さっきのものと同じ気配…この洞窟にいるか…
(のんびりとお茶を飲んでいるカウ・ベルを見つけて)
……お茶…だと…?それに…大した魔力だ…
(カウ・ベルとクリストフのやり取りを見て)
…失礼する。
いや、今はお茶は結構。次の機会にいたそう。
ご婦人、見たところ貴女は来た道を後戻りすることはできない様子。
お茶をした後、どうなさるつもりであろうか?
>>55フローレンス
何やら故郷の訛りと同じような訛りの声を聞いた気がする…遂に涅槃からお迎えが…
(フローレンスとモンスターが真横を駆け抜けてゆく)
…来たのではないな。(弓を構えモンスターに狙いを定めるが…)
(ここでクリストフが銃を撃つ)…見事な腕だクリストフ。
(フローレンスに向き直り)大事は無いようだね。(モンスターに追われていたため少なくとも敵ではないと判断)
(いきさつを聞いて)……その冒険者たちがここに来る理由もやはりこの渓谷の調査かい?
それに仲間とはぐれ、一人てになってしまっては心許なかろう。
危険が伴うかもしれないが、それでも同行するかい?
>>56 あれほど素早い上に銃弾までも食べるとは……恐ろしい魔物だ
奴らあのような魔物まで研究していたか…あの様な魔物をここの外に出してはなるまい…
>>58 戦うことはさほどせぬようだが。護身術をどの程度習得しているかによろう。
>>59 少し落ち着くのだな。力だけが全てではないぞ?
>>63シェンリー
…君は自然現象を操ることの出来る竜か。便利な能力だ。
確かにこの岩は見たことがあるな……迷ってしまったようだね。
だが、霧のせいで能力を発揮できず、そして今まで感じたことのない気配も近づいてくる。これでは仕方がないのではないかな。
それに外からヒトがやって来るならば、その人物に道を聞けばきっと大丈夫だろう。
>>64ヤマト
ほう…もしやヒノモトから?はるばる大陸の西方まで良くこれたものだ…何か理由があったのかい?
>>ALL
ふむふむ、人いたのね
(意外そうな顔をしながら一行に光を向ける)
人間4人に悪魔とヴァンパイアそして…竜の子ねぇ
こんな大人数でこんなとこに来るなんて物好きな団体さんもいたもんだ!
(笑いながら一人一人を品定めするように眺めていく)
…あ、ちなみに私レオっていいます。決して怪しい者ではないので悪しからずー
ぁゃιぃ
怪しい奴はブリブリだ
シェンリーがイカ臭い
何があったんだ?
>>63シェンリー
いいの?ありがとー!
よかった……これで飢え死にしなくて済みそうだよ……
っと、そういえばまだ名前を名乗ってなかったね。
私はフローレンス=キャメロンって言うの。
学園都市セインで、魔導器技師の見習いやってるんだ。
>>64 あ、そっちも迷子なんだ。私と同じだね。
(……そういえば私とパーティ組んでた人たち大丈夫かな……まぁ、屈強そうな人たちだったから無事だと想うけど……)
>>68ヘイラム
もともとの目的はそうです。この渓谷の調査です。
でもホント、この渓谷色々と変ですねー……
そうそう、戦闘には参加できるので安心してください。
(ポケットにぎりぎり入るくらいの大きさをした、懐中時計のようなものを取り出す)
(蓋を開けると、色々な魔力を宿した結晶がいくつもはめ込まれている)
これで皆さんのサポートに回れますから。
>>70レオ
(品定めな視線にビビる)
う……何?何なの?アヤシイ……
「人が増えてにぎやかになると楽しいですわね」
彼女はにこにこしながらカバンから干菓子の包みを取り出しました。
>>58「それは買い被りですわ、私は殿方のように屈強ではございませんもの」
>>59「自負する強さを良い事にお使いくださいましね」
>>60フローレンスさん
「それは大変だったでしょう。水も出来るだけお分けしますわ…さ、これもおたべなさい」
自分の茶菓子も勧めながらカウベルは彼女の水袋に三分の一ほど水を入れました
「マドウキ…変わったアーティファクトですのね。」
彼女は水袋の先についていたそれを手に取るとしげしげと見つめ、深く感心するのでした。
>>63シェンリーさん
「どうぞよろしくお願い致しますね、シェンリーさん。」
帽子を取って挨拶するその頭には牛のような耳が生えていました。
「事態を解決するための思案を練るにはお茶が一番ですわ。うふふ」
>>64フードを被った小さい方
「そこの貴方もおいでなさい シェンリーさんのご兄弟かしら?
席は空いてないので私の膝にお乗りなさるといいですわ」
>>68ヘイラムさん
「今晩は、こちらの皆様のお父様でらっしゃいますか?
お子様が多いと何かと大変でございましょうね」
カウ・ベルは何か勘違いしているようです。
「ええ、ここからは徒歩で出るしかないようです いっそ鳥の様に飛べたらいいのですけどね」
「…でも この霧を何とかしないとそれもままならないと思います。魔法使いとしての予感ですわ」
>>70レオさん
「今晩は異国の方。、
…確かに物好きでしょうけど
ここに居るなら貴方もそんな物好きな殿方ではありませんこと?
うふふ、お仲間ですわ」
>>71-74 「霧にまぎれて怪しい囁きの様な物が聞こえますわね…」
そうだにゃー
>>67 シェンリー
…ヤマト
(再び反対側を向き小さく答える)
君は…?
(少しだけそちらを向く)
>>69 ヘイラム
うん…あの国はもう駄目なので…
(何かを思い出すように遠い目をする)
>>70 レオ
怪しい…けど貴方には僕と似たものを感じますね
(じーっと観察しながらつぶやく)
>>75 フローレンス
男の子…?
(首をかしげおそるおそるそれだけを尋ねる)
>>77 カウ・ベル
え、ぼ、僕は結構です…
(自分も誘われたのが予想外だったようで動揺しながらも取り合えず断る)
…あと兄弟じゃないです
皆食べ物に懐柔されちゃって……魔女ってのはなぁ、本当は怖いんだぞ!
誰かを呪ったり、人魚姫の声を奪ったりする!(もぐもぐ)
>>55 フローレンス
> あ、ありがと……って、小僧!?私は男の子じゃないよ!女の子だよ!!
ええ!?……ゴメン、いろいろ小っちゃくてわかんなかったや。クシシ。
> モンスターと戦える力はないですけど、支援や回復なら得意ですから役に立てると思います!
妙チクリンな道具を持ってるけど、それで何かできるってこと?
俺様の故郷じゃあ冶金と錬金を駆使してこんな銃を作ってたけど、そういうのは見たことない。
なぁ、ちょっと見せてよ。なぁなぁ。(手をワキワキさせる)
>>56 命中したってより、弾丸食って満足した感じ?
……ここのモンスターは鉛が好物なのかな。
人や動物がこんなの喰ったら中毒になっちゃうけど、アイツら何でもありだからなぁ……。(しみじみ)
>>57 カウ・ベル
> 美味しいチャイの出来上がり〜。
異国風のミルクティーだ。
ふぅん……随分甘いけど、好みの味だよ。
学生のとき、先生が紅茶好きでよくご馳走になったんだ。
最近の魔女の夜会じゃ、こういうのが供されるの?
だったらサバトの趣味もそんなに悪くないね。クシシ。
> 怪しい?それはお互い様です、うふふ。
なにぃ、爽やか少年を地でいく俺様に向かってーッ!
……でも急に銃口を向けたのは謝るよ。これは爽やかじゃなかった。
むしろ上から降ってきたアンタの方が爽やかだった!
>>58-59 この一級モンスターハンターの俺様を差し置いてTUEEE談義なんて笑わせるぜ!
まぁ、一級ってのは自称だけどな!クシシ!
>>63 シェンリー
> それでね、躊躇なく歩いてたら……迷っちゃった。
そうそう、人生ってやつは迷ってなんぼだかんね。
俺様だってこの境地に至るまでは……って地理的な意味でか!
> (カウ・ベルの出したお茶にすっかり餌付けされてしまったようだ)
ちぇっ、スイーツで懐柔されるとはシェンリーも女の子だな!
……油断して声、取られるなよな(ぼそっ)
>>64 ヤマト
> …今時詠唱なんてする人いないと思いますけど……
な、なんだってー、最近の魔法使いは詠唱しないの?
ハッとかヤッとか、単音節の発声で発動させるのかな。
でもそれだと、俺様が何の魔法使ってるか分からなくなるじゃないか!
歌うようにスペルを唱えれば、即ち魔法使いは詩人となる、って先生も言ってたんだぜ!
>>65 俺様はプリプリだぜ!
この珠のような肌を見よや!(シャツを捲って腹筋を晒す)
水だって弾いちゃうよ。
>>68 ヘイラム
> 或いは皆が皆この渓谷の調査か何かでこの洞窟に入り、そして偶然出会ったのかもしれないが。
この渓谷を巡る事件、今が転換点なのかもしれないね。
良きにつけ悪しきにつけ、人が動くってことは、物語が動くってことだ。
こんなMaze(迷路)如きで俺様たちの歩みを止められるものかよ!(チャイを飲みながら)
> クリストフ、どうもそれ(銃)は脅しとして効かないようだぞ。
まぁ確かに……。
ピストル自体あんまり普及してないから、初めて見るって人も多いんだよね。
だいたい、修理工も工房もまだまだ少なくってさ。メンテナンスするにも大変なんだ。
>>70 レオ
> …あ、ちなみに私レオっていいます。
そっか。俺様はクリストフ・ルシエ。
この渓谷の異変を調べてる、ちょっと怪しい爽やかモンスターハンターだぜ。
> 決して怪しい者ではないので悪しからずー
クシシシ……怪しい奴に限って怪しくないって言う!
俺様は自己紹介時に怪しいって言っておいたから、怪しくない!
>>76 クシシ……俺様の小悪魔度はかなり高いと思うぜ?
>>79 よしよし。俺様、犬より猫派だぜ。
犬はさぁ、昔野犬に追われたことがあってからもうおっかなくてさ……。
アイツら鼻が利くから隠れても執拗に追ってくるし、もう最悪だよ。
いつまで木の上に張りついてりゃいいって話だよなぁ、まったく!
一服した所で誰ともなく現在地を軽く調べてみようと言う事になった。
今居るのは音の響きから言って小さな体育館くらいのサイズの空洞だろうか
お茶飲んだ場所から始めて壁沿いに一周して見た結果、
左右に一つづつ、奥に一つの計3つの道があることがわかった
ただ、徒歩組みが入ってきたハズの入り口がどうしても見つからなかった。
また一周する際に壁に何か巨大なレリーフ的な物が彫られているのも発見できた
竜のような人のような生き物の物語をつづった物らしいが
霧がますます濃くなったせいかはっきり全体像が確認が出来ない。
なにこいつ怖い
3つの道にはそれぞれ最凶の敵が待ちかまえていることを彼らはまだ知る由もなかった…
俺達の戦いはこれからだ!
完
……青い空が懐かしくなってきました……思いっきり羽を伸ばして、飛びたいなぁ……
>>69 ヘイラム
便利だけど、大きな力は…よその土地で使ったら怒られてしまうから…あまりつかいたくないです。
今は使いたくても使えないけれど、もしも「危ない」ヒト達だったら…逃げましょう。
カウベルさんも、フローレンスも、いいヒトだったけれど、他はわからないから……
天井くらいなら…頑張ったら突き破れるかもしれない。
えっとね…みーんな迷ってる…どーしよ。
>>70 レオ
んぅ…だぁれ?
(眩しそうに手をかざして一行の後ろに引っ込む)
あのね……みんな、この谷で出会った人たちだから……団体さんじゃ、ない。
(お茶とお菓子でほっこり緩んでいた顔もたちまち仏頂面になって視線から逃れるように後ずさる)
……どうして、こんなところに来たのですか?
>>71 もう一度言ってくれますか?
自分じゃ普通に話してるつもりでも……相手には聞こえないって事が、よくありますよね。
そんな時はね、思いきって大声だしてみると、いいよ。
私も…大きな声で話すようにしたら……以前と比べて、たくさん喋れるようになりました……たぶんね。
でも、そんな虫みたいに小さな声を出すヒト、初めてです……ちょっとすごい。
>>72 うたがわしきは罰せよ…ですか。
「ぶりぶり」ってどういう意味か……思い出しました。
すごく…辛くて…痛くて…苦しいことで……逆さまにつるし上げられて、棒で叩かれるのです。
その時の掛け声が「ぶりぶり」って……
>>74 くさい?水浴び…もうずっとしてなかったからかな……
川がない場所でも、綺麗な風や水滴を集めて身体を洗ったりしてたけれど……ここに来てからは上手くいかないし……
>>70 あのヒト…自己紹介をしただけだったんだね。
私…間違えて変なこと言っちゃったから…それで勘違いしてしまったのかも…ごめんなさい。
>>75 フローレンス
私が用意したものじゃない……カウベルにお礼を言ってください。
学園?まどうき?それって……魔法の学校でお仕事をしているのですか?
ごめんなさい……世界中、色々なところを飛び回ってたけれど……人の多い所には近寄ったことがなくって……
だから、ふつうのことがよくわからなくて……
(彼女が取り出したものをしげしげと眺めているとその中から美しい結晶が目に入る)
わぁ…きれい……
できれば…戦わずに済むのが一番なんですけれどね……もしものときは、よろしくね?
>>77 カウ・ベル
ごちそうさまでした。
(取り分をすっかり平らげて自然と頬が緩んでくる)
ヤマトは、今会ったばかりで自己紹介をし合った仲なのです。
この子も迷子みたいだから…仲良くしてあげてくださいね。
(牛のような耳が目に付くとうつむき加減にたずねる)
亜人さんなのですか?この谷には…亜人さんたちの集落がたくさんあったけど…殆どが滅ぼされたって…
カウベルさんの住んでたところは……?
>>78-79 迂闊でした。思いきって私から話しかけてみようって…やってみたけれど、やっぱりうまくいかないです。
どうすれば他の皆みたいに……話すことができるのでしょうか……
ここで諦めたら…また、後戻りしてしまいそうだから……もう一度、挑戦してみます。
>>80 ヤマト
シェンリーといいます……
(そういうと表情を伺うように無言で見つめる)
ねぇ……行くあてがないなら……一緒に、いかない?
危ないところに向うけれど…あなたが一人でいるよりも、ずっと安心できると思うから……
>>81 クリストフ
洞窟の中も、人生も、会話もどこまででも迷走してしまって……いったん、落ち着きましょう。
(壁にもたれ掛かり改めて目を凝らしてみると彫像のようなものが見える)
なんだろ……あれ。
霧も……洞窟の中なのに、どんどん濃くなってるね……霧の原因が、すぐそばにあったりして。
ねえ、この広い渓谷で…バラバラに入ってきた人達が…一度に同じ場所に集まるって、おかしくないかなぁ?
……迷ってても、知らず知らずのうちに引き寄せられてたのかも。勘、だけどね……
で、でも…そんなヒトには見えないよ…?もしも……本当だったら……喋れなくなったらどうしよ……
>>83 やっぱり道が塞がってる……ごろごろした岩もなくなってるし、壁もヒトの手が加えられてる…
洞窟っていうよりも、建物……だよね。
迷って遠ざかってると思ったら、知らない間に近づいてて……探し物ってこんなものなのかな……
>>84 正体が分からないものと出会った時、怖いって感じるんですよ。
だから…相手のことをもっと知ると、怖いって気持ちも落ち着いてくる……かも。
>>85 三つに分かれてそれぞれの道を進んだら……二度と会えなくなるような気がする……
もしもそうなったら……私は……耐えられない。
>>86 いよいよ戦いが起こるのですか?そうやって、戦いだけ避けて通れたら良いのに…
完じゃないですよ?もうちょっと続く……続くといいな……
怖い思いもしたし、危ない目にもたくさんあったけど、もっともっと色んな場所を旅したい。
一人でも出来るけれど……誰かと一緒だと、もっともっと楽しい……
訂正です
>>70→
>>76 あのヒト…自己紹介をしただけだったんだね。
私…間違えて変なこと言っちゃったから…それで勘違いしてしまったのかも…ごめんなさい。
シェンリーはブリブリだ
91 :
名無しになりきれ:2012/01/17(火) 15:43:06.29 0
仲間になるばっかりで刺激がないよな、敵とかほしいわ
>>75 フローレンス
少年よ、怪しいと言ったらお互い様じゃないのかい?
(そして急にフローレンスの背後を指さす)
あと君の後ろにさっきから何かいるぜ?
(どうやらビビりだと思ったらしくからかおうとしているらしい)
>>77 カウ・ベル
まあそれを言われると否定できない…
けど少なくとも私は私情じゃなく仕事で来てるんだけどね
>>80 ヤマト
吸血鬼さんかぁ、わりと近い種ではあるみたいじゃないの?…
(それだけ言うと何かを思い出そうとするように少し考え込む)
>>82 クリストフ
怪しくない人は自分を怪しいとも言わないから君は怪しい人なんだね
あと自分で爽やかとか言うやつは爽やかじゃないから。
>>87 シェンリー
あらあら、随分警戒されてるみたいじゃないの…
(仏頂面で後ずさるシェンリーを苦笑いしながら眺める)
あ、私?私はこれだよ、これ
(鞄からなにやら紙をとりだす)
(その紙は王国からの渓谷の調査依頼書であった)
>>77カウ・ベル
え?そんなにいいんですか!?
あ、あの、ありがとうございます!!(ふかぶか)
アーティファクト……って、古代の遺物ってこと?
違いますよ。これは、私のお父さんが発明した道具なんです。
セインに行けば道具屋で売ってますよ。高いですけど
魔力さえ注ぎ込めば、誰でも簡単に同じ魔法が使えるようになる便利な道具、それが魔導器なのです!(得意げ)
>>80ヤマト
(また男の子?と言われてちょっぴりガーンときた)
違うよ!女の子だよ!そりゃ服装は動きやすいからってことで男の子みたいにしてるけど!
このロングヘアーを見てよね!(水色の髪をなびかせる)
>>81クリストフ
いろいろって何が!?後、さりげなくひどいよそのセリフ!!
っと、この魔導器ですか?はい。これは、いわゆる補助魔法に分類される魔法を手軽に発動するものなんです
例えばこの右上の、「STR↑」って記された魔導結晶がはめ込まれてますよね?これに魔力を注ぐと……えい!
(辺りに特殊な魔力のフィールドが形成され、その場に居る全員の腕力や強化された)
(銃弾にも赤い魔力の膜が張られ、攻撃力が増されている)
こんな感じです。他にも左の「HEAL」は怪我を治してくれますし、右下の「STEALTH」は気配を薄めて魔物に気付かれにくくなるんです
尤も、気配を消すような上級の魔法は魔力の消費が激しいんですけど……
触るのはダメです。まだ試作品で、秘密がいっぱいなんですから
それに、戦場に持っていくものなので物凄く頑丈に作ってるから問題ないとは思いますけど、万一壊れたら数十万はかたいですよ?
>>83 えええ!?道がふさがっちゃってるの?うぅ〜〜〜
(だ、大丈夫大丈夫。怖くない怖くない……)
>>84 私も怖いけど、うん、がんばる!!
>>85 な、なんかさっきから雄たけびみたいなのが……ガクガク
>>86 できることなら早く街に帰ってお肉たくさん頬張って浴場で体を洗いたいよ……
>>87シェンリー
あはは、そうじゃなくて、これで街に帰れる確立がグンと上がったから助かるって意味だよ
たくさん食べ物があっても、帰れなかったらいつか倒れちゃうもん。だから、ありがとうってこと
学校……ではない、かなぁ。私の故郷ではいろんな技術が研究されててね、
賢者さんや研究者さんがとっても多いの。おまけに勉強する施設もたっくさんあるんだ
私が持ってる魔導器ってのもそこで発展した技術の一つなの
一度魔力を注げば、あらかじめ設定された魔法を人間の代わりに発動してくれるんだよ
数年以上前に「充填された魔力で自動的に動く人形を作ろう」って研究が進められて、
そこで新発見された数々の技術を応用してるんだ
>>90 さっきからブリブリブリブリうるさいよ!
汚いなぁ、もう
>>91 さっきまで刺激たっぷりだったから、私はしばらく遠慮したいなー……
>>90 だ、だから!このロングヘアーを見てよー!!
うぅ、やっぱりスカートくらいははいた方がいいのかなぁ……
でも、ポケットがなくて凄く不便なんだよね、はぁ……
ふぇ!?う、後ろ……?(おそるおそる後ろを振り返る……が、何も無い)
って、ちょっと!何も居ないじゃん!!いい加減怒るよ!もう!
(ぷりぷりと怒り出すが、正直全然怖くない)
心に剣輝く勇気確かに閉じ込めて
菓子程度につられるとは…西側の者は平和ボケしているな…
とは言え、確かに美味しそうではあるな……かような場所でさえなければ…う〜む、残念だ。
>>70レオ
(光に目を細めつつ)
ふむ、レオという名か。私はヘイラム、旅の者だ。
君はここまで来た道を我らに案内することが出来るかい?どうも迷ってしまったようなんだ…
>>74 魔女は思いもよらぬ物を材料に用いるとも聞く
お茶にスルメか何か入っていたのではなかろうか。
>>75フローレンス
まったくな……
(取り出された魔導器を見て)
それはフォーマルハウトの魔導機かい?ここまで小さいものは初めて見るな。
察するに先ほどの走りもこれの力だね。こういうものはあまり好まないが…
万が一の時はよろしく頼むよ。
…我が隣国の魔法研究の目的に不安を覚える…そう言えば国を出る前にも何か噂を聞いたな…
>>76>>78-79 そろいもそろって白昼夢でも見ていたのかもしれない。奇妙なことだがね。
>>77カウ・ベル
私はこの者達の父親ではない。皆ここで出会った者達だ。
やはり霧か…ご婦人、しばし我らにその力を貸して頂けぬだろうか?
今はさほど支障はないようだが、ここで飢え死にするわけにもいかぬだろう。
>>80ヤマト
だから国を脱出したと言う事かい?
ヒノモトは永らく平和が続き、繁栄を謳歌していると聞いていたが…一体何が…?
>>81クリストフ
(少し笑いながら)
マナーがなってないぞクリストフ。こういうお茶会の時はな、もう少し静かに話すものだよ。
お茶さえ飲んでいなければもう少し格好もついたのだがなあ…おっと、それはそうとして…
そろそろヤマだろうね。さて何が出てくるか…
そうか、それはピストルというのか。魔法を使えない人間にはとても便利な武器だが…
手入れが大変ではないのかい?手入れするにも道具自体があまり売っていなさそうだ。
>>83 (レリーフを調べながら)
霧のせいで全体像は見えないが、これは紀元以前の物だろうか…
竜人にとっては重要な場所だったのかもしれない…
>>85 ある組織の指導者の一人を祖国で取り逃がした。ここで相見えることは無いと思うが或いは…
>>86 待て待て、さすがに状況が悪すぎるぞ。このままでは飢え死にしてしまうではないか。
>>87シェンリー
便利だけどそれをひけらかせば他の者の妬みを買うことになってしまうか。
やはり大きな力を持つのはいい事ばかりとも言えないな…
天井云々はともかくとして…危ないヒトと判断したら君達はすぐに逃げるんだ。私は足止めに回るよ。
迷ったら焦ってはいけない。一先ず心を落ち着けて、次にどうするべきかじっくり考えるのが一番だ。
さて、どの道を行くべきか…(そのまま考え込む)
>>90 一体そのブリブリとやらは何なのだ?新種の魚かい?
>>91 何せ事件そのものが起きたのは何年も前だ。果たしていつまでもここに居るかどうか…
>>95 いざ行かん、その先に何が待っていようと
三つの入り口の脇にはボロボロに劣化した金属のプレートが貼り付けられていた。
かろうじて認識できる内容は魔法の基礎で習う古代語に似たつづりの文字が数行…
魔法使いは何とか意味がわかり、知識がないものはただの象形文字にしか見えない
だが、シェンリーだけは何故か普通に読めた。
右「みかがみのま」
中「なぎのみずうみ」
左「ひりゅうのたき」
そこまで露骨に物語操られたら萎えるわ、何故か普通に読めた(キリッ じゃねーよ
大量失血自決
いやむしろ生きろw
単芝厨房また来たのか
折角の良いスレなんだから喧嘩すんなよー
このスレって
・正常な奴
・性欲に塗れて参加した異常な奴
の2グループに分けて進行した方がいいと思う
シェンリー、クリストフ、ヘイラム以外全員そうだろ
前スレからいるって事が条件なのかよ
いや、後から来てる奴ら明らかにセックス目的だし
>>109 何をどう勘違いしたかは知らんが勝手にそう思いこんでるなら随分おめでたい頭だな
荒らしを相手するのも荒らし。餌与えるべからず
自分の事は、自分で決める。
これこそが俺様の唯一にして最大のルールなのだ!
>>84 怖いことなんて何もないんだよ?
なぁに、天井の染みを十やそこら数えてるうちに終わっちまうからさ。クシシ……。(舌舐めずり)
>>85 最近の最凶の敵は借金、束縛、それからドラゴン。
…ああ、思い出すだけでも震えがきちゃうぜ。
どれも怖いもん!
>>86 クリストフ先生の次回作にご期待ください。
……ってやめて!てかこの流れ一回やってるから!
>>88 シェンリー
> ねえ、この広い渓谷で…バラバラに入ってきた人達が…一度に同じ場所に集まるって、おかしくないかなぁ?
確かに誰かの作為を感じるんだよなぁ。
この近辺に何らかの引力が働いてるって考えるなら……災禍の中心も近いって事か。
人を集めて、この霧の一成分に変えちまおうってのが黒幕の魂胆だったとしたら、俺様少しぞくぞくしちゃうぜ。ぶるっ。
……霧のせいで純粋に寒いせいもあるけど。
> もしも……本当だったら……喋れなくなったらどうしよ……
ああ、でも人魚姫は人間になるために声を取引したんだっけ。
シェンリーにその気がなければ大丈夫……のはず。
……大丈夫だよね、カウベルのお姉さん?
>>91 いないと寂しいけど、いたらいたで少し鬱陶しい。
そういう存在っているよな。
……まぁ、俺様のことなんだけどさ。
久しぶりに会う連中にいっつも言われんだよね。
何度も言われると、さすがの俺様も少し傷つくぜ……。
>>92 レオ
あ、怪しくない人は怪しいと言わない……?
ああ、もう訳がわからないよ……まるでクレタ人のパラドクスだよ!
兎に角、アンタが論理的な思考をする奴だってのは分かった。
それから、国から任命を受ける程の魔法使いってことも。(レオが掲げる羊皮紙を見ながら)
>>93 フローレンス
> 補助魔法に分類される魔法を手軽に発動するものなんです
うーむ。結局コレは、魔法が使えない奴でも魔法が使える道具なわけか。
フローレンスはこんなナリでもう一人前の技師なんだな。すごいぜ。
俺様なんて、まっとうに飯が食えるようになったのはホントここ最近の話なんだ。それにまだまだ借金塗れだし、かなわないなぁ。
……ところでさ。フローレンスはいつまでSTEALTH状態でいるん?(フローレンスの頭を上からポンポン叩く)
> 万一壊れたら数十万はかたいですよ?
げぇっ、ここで借金上乗せは勘弁勘弁。(手を引っ込める)
機械ってのはほんのちょっとした事で調子悪くするから面倒なんだよな。
まぁでも、そんなところが愛しいと言えば愛しい処……。(自分のピストルに頬ずりする)
コイツも、帰ったらちゃんとオーバーホールしてやんないとな、俺様のトライアンフ!
>>95 奇跡 切り札は 俺様だけ!
>>97 ヘイラム
> マナーがなってないぞクリストフ。こういうお茶会の時はな、もう少し静かに話すものだよ。
ちぇっ、育ちの違いが出ちゃうなぁ。
俺様が参加してきたお茶会は、集まった面子が一斉に話し出すから、声を大きくしないと会話もできないんだ。
それに女学生の連中ときたら、ずーっと話が終わらなくて、サンドイッチも全部平らげちまって、結局俺様が追加分を作る破目に……。
貴族の茶会じゃきっと、そんなことはないだろうにっ。
> そろそろヤマだろうね。さて何が出てくるか…
鬼が出るか蛇がでるか……。いや、鬼はもう出たか。
ドラゴン以外だったら、何がでたってやってやるさ。……ドラゴンでてきそうだけど。
>>83>>98 各々、MIRROR ROOM、CALM LAKE、DRAGON'S FALLと読める。
行くべき道はいずれか。
「この事件、竜人が深く関わると言ってた」
正直、3つの名前が決定的な何かを暗示しているとは考えづらかったが、かと言って、行かぬという選択肢は無かった。
――戻る道は既にないのだから。
「"飛竜の滝"に行く。それでいい?」
根拠は薄弱。竜の字の関わりだけ。
俺様は金属プレートの表面を、指でそっとなぞった。
>>105 ナズェオレサマヲミデルンディス!
>>106 すいませんでした!
女の人と話すときは大体胸を見ながら喋ってます!
絶対見てるのバレてるけど目を逸らすなんて無理だぜ!
あと尻から脚のラインもs
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私男だけどクリストフになら掘られてもいい
むしろ掘りたい
>>82 クリストフ
別に声を発する必要ないよ…?
最近は媒体さえあれば詠唱は不必要…
>>88 シェンリー
そっか…いい名前だね
(初めてほんの少しだけ笑顔を見せる)
え……僕が?
すごく嬉しいけど足手まといにならないかな…?
>>93 フローレンス
あ、うん…ごめん
(長い水色の髪を見てちょっと驚いている)
あと少し声大きい…
>>96 ヘイラム
…うん
今は…ね、でもあの国は近い将来絶対に駄目になっちゃう…
>>98 個人的には右が気になる…
>>94 フローレンス
…え、女の子?フリフリなのでも着てみたら?
(動揺しつつもそう提案する)
ごめんごめん…ぷふっ
(笑いを堪え謝るが最後に吹き出してしまう)
面白いね君!
(結局爆笑しながらくしゃくしゃとフローレンスの頭を撫でる)
>>96 ヘイラム
私は前しか見ない男だから来た道など知らないさ
…と格好つけたはいいけどほんとに知らないんだよね、わかる方法もないわけじゃないけれど
>>98 やっぱり曲がったことが嫌いな私的には真ん中行きたいね
>>105、
>>109 よくわからないけれど自分達が常にそういうこと考えているからといって他人も同じだと考えない方がいいと思う!
>>112 クリストフ
まあほら、私って優秀だからこういう仕事任されちゃうんだよね
(明らかに嘘っぽくそう告げる)
あと一応ここらは立ち入り禁止区域だからあんまり荒らさないようにって王国からの伝言ね
君らがいることバレてるみたいよ?
足元にちょろちょろ走りでたとかげが
霧の濃い方向に走り去ろうとした途端
短く鳴いてシュワっと溶けた
少し読めるようなっただけなのに…どうして意味が分かるんだろう…
(鉄板に彫りこまれた文字を眺め違和感に小首を傾げる)
>>90 えっ……や、やめてください……酷いこと…しないで……
>>91 刺激がなくても平和が好きです……実は、襲ってくる人がいなくて…安心してるなんて言うと……怒られるかな?
>>92 レオ
(恐る恐る目の前の男の持ち出した羊皮紙に目を通す)
おう…こく…ちょうさ?
(意味の分かる部分を見て顔を上げるも依然その表情からは疑いの色は消えず)
国に頼まれて来てるなら……私たちとは関係がないでしょう……?
(態度や見た目からは特に危険な感じはしないが、彼から放たれぬ得体の知れない雰囲気に気圧されていた)
だ、だから……文句言われる…すじあいは…ない…です……
(少々強気に出てみたが結局は一行の後ろの方へ引っ込んでしまう)
>>94 あぅ…す、すみません…本当に嬉しそうに食べていたから…そっちかなぁって思って…
(みるみるうちに顔が赤くなり恥ずかしそうに俯いて溜息を付く)
洞窟の中じゃ……空も飛べないし……こんな所じゃ食べ物もすぐにダメになっちゃいそう……
フローレンスたちは…「はつめいか」なのですね……充鎮っとか…かっこいいです。
(あまり意味は分からなかったようだが凄いということは感じたようで彼女を見つめる視線に羨望の色を帯びる)
魔法の力を持つもの……私のウロコとか……役に立つかなぁ?人形も動く?
(長い尻尾を抱え白く輝く竜鱗を見せる)
あっ……膜が張ってる……?
(赤い光に優しく包まれ体の軽くなるのを感じる)
まるで…力を込めたときみたいで…それなのに全然疲れなくて……すごいや。
>>95 私の勇気は…剣みたいに丈夫じゃないし、吹いたら消えちゃいそうだけど…
心に灯ったちっぽけな勇気を育てて…大きく暖かいヒトになりたいな…
>>97 ヘイラム
ヘイラムさんはお菓子を食べないのですか……?こんなに美味しいのに……ふぅ
(カップの中身を飲み干して小さく吐息を吐き出す)
うぅん…私が悪いのです。悲しくなると空は曇るし…泣いてしまうと雨が降ってしまいます…
私の気分で天気が変わってしまうなんて……迷惑に思われるのも当然です。
でもね、クリストフと会ってからは……晴れの日が多くなったような気がするのです。
そんな……置いていけないです……あなたがいなければ、ここまで来れなかったかもしれないし……
ヘイラムさんのこと、信用してないんじゃないです。でも……何が起こるかわからないし……
焦るな…落ち着いて…
(三又に分かれた道を睨みつけ)
考えた結果、これ以上考えても仕方がないって出ました。一歩、踏み出しましょう。
>>98 何か目印になるものはないかなぁって入り口を見つめていると、ボロボロの板を見つけました。
文字のようなものが書いてあって…よーく目を凝らすと読めるかも…
「御鏡の間、凪の湖、飛竜の滝……」
不思議と、今までにないくらいにスラスラと文字が読めました。
板に書いてある文字はクリストフから教わった文字とは別のものだったけれど、どうして読めたんだろう……
あとで、凪の湖にも行ってみたいなぁ……
>>100 想像するだけで……すごく苦しそう…そういう時は、一思いに……することも、優しさ、なのかな……
>>105 ……今のところ…変なヒトはいないけれど……
この中じゃ、私が一番…変なヒトかもしれない……
>>112 何も感じないのに…知らず知らずのうちにココに連れて来られたなんて…
き、霧の…成分?それじゃ…この霧も元は生き物だったの…かな?
(そう考えると背筋に冷たいものが走って震えがとまらない)
クリストフ……無理、しないでね……私は…寒くないから……コートかしてあげるね。
人間になる代わりに声がなくなるの?それじゃ…私はこのままでいいかなぁ…
せっかくお話できる人ができたのに……声がなくなったら、楽しくなさそう…
カウベルさんも、きっと分かってくれるはずだよ。
飛竜の滝に入るのですね…クリストフが決めたなら…私は付いて行くよ。
(信頼しきっているというよりも依存しているようで雛鳥のようにクリストフの後ろにピッタリとくっつく)
>>115 ヤマト
そうでしょう?この名前…気に入っているの。
(笑顔がみえると安心したようで此方の表情も和らぐ)
私も…何も役に立っていないけど…連れて行ってもらってるし……
えっと…イヤじゃないなら……来ないかなって……
クリストフも、ヘイラムも許してくれるよ……ねぇ?いいよね?
>>117 あっ…そっち行っちゃ……ぅぅ……
……霧が一際濃い所には近寄らない方が……いいかも……
(トカゲの断末魔の叫びがいつまでも耳からはなれず涙目になりながら恐る恐る歩を進める)
そして結局二手に分かれようということになった
…結論はまだ早いかもしれない
他のみんなの意見を待とう。
でた厨房
単芝死ねよ
参加もせずに単芝とか害悪にもほどがあるわ
つかここで噛み付き合うなクソ共
避難所でやれ
「ぶりぶりぶりぶり!!!」
縄と棒を持った屈強な男たちがシェンリーを取り囲む
どうやらぶりぶりをするつもりらしい
どんだけシェンリーにセクハラしたいんだこのキモ豚は
130 :
名無しになりきれ:2012/01/25(水) 23:06:45.31 0
なな板ってこわい
>>98 中央の道に惹かれるが…
私にはどうもこのレリーフに何かあるような気がしてならない…皆はどう思う?
>>100 ハラキリ…それも介錯無しとは…さぞかし辛いものだったろうな…
>>105 本当におかしいのはあの集団(
>>128)だけだと思うぞ?
>>113クリストフ
厳しくしつけられたからね…つい…
貴族のお茶会でも女性陣がいつまでも話し続けるのは同じだよ。サンドイッチ作らされることは無いが。
それにしてもにぎやかなお茶会だ。どのような状況だったか気になるな…
ああ、ドラゴンは勘弁だ。まともに戦うには少々分が悪すぎる。
幸い(?)今回はまだ対応できそうな相手だ。とは言えシェンリーだけに任せるのは酷か……こうしよう。
私が先に斬り込んで奴らの気を引く。そこに君達が仕掛けてくれないか?
>>115ヤマト
そうか…私は平和であればどこでも良いように思うが…人それぞれか…
ついて来るかい?一人より仲間がいた方が心強い。
>>116レオ
分かる方法がある?それは良かった。どうやるんだい?
伝言の件だが…もしかしてそれは私に対してではないのか?どうもその紋章は我が国のもののように見える。
ここは帝国の保護区で今は立ち入り禁止になっているから…我が国からのものだとすれば、内政干渉を気にしたか…
一応許可はとっているのだが……
>>117 さっきまではこのようなことは無かった…もはや時間はあまり残されていないか…
>>118シェンリー
ああ、今は遠慮しとくよ。気が大きくなって油断してはいけないからね。(本当はカウ・ベルの事を信用していない)
…凄い……それ程とは………
そしてクリストフと会ってから気持ちが明るくなったか…それは良かった。
(何かを気が付いて)…感情に能力が左右されないよう訓練したことはあるかい?
いざという時には大をとり小を捨てる覚悟がいる。何か起きた時…君たちを犠牲にしたくない。
それに私にはあの占いがある。必ず生き延びて見せるさ。
気のせいかもしれないが、何か見過ごしている気がする…
>>120 この場合多数を占める意見が優先されて然るべきもの。二手に分かれることはなさそうだ。
>>128 (何人かを背後から斬りつけ輪を崩して)
逃げろシェンリー!
(男達に対し剣を構えて)
正気を失っているようで気の毒だが……これも運命。覚悟…!
>>129>>130 このような者達を生かしておけばいずれ被害者が出る。すぐに片づけた方が世のためだろうな。
レイズ!
そしてまた死んだ
朽ちかけた木箱と何かの残骸が散らばっている
「ぶりぶりぶりぶり!!」
男たちはシェンリーを縛り上げて尻を棒で叩いている
これは痛い
いやお前ら死んでるから
男たちはゾンビだった
かまうとコイツは何時までもやるぞ
皆さんスルーしる
スライムが現れた!
スライムは氷に覆われカチンコチンになっている……
ぶるぶる、寒すぎるぜ……。
絶対外じゃ雪降ってるなこの分だと……。
>>114 へ、変態だー!!
それに俺様、もうそういう商売やってないからっ!
>>115 ヤマト
> 最近は媒体さえあれば詠唱は不必要…
俺様の習った魔法体系では、魔法を使って「何を」、「どうするのか」っていうスペルを発行しなきゃいけないんだ。
それは世界の根幹に対する要求(クエリ)なんだよ。
だから、複雑な事をしようとすると、その分、スペルも長くなって面倒なんだよね。
俺様も最新式の作法を勉強しないと……なぁ、ちょっと魔法使って見せてよ。
ダメ?
>>116 レオ
> まあほら、私って優秀だからこういう仕事任されちゃうんだよね
デキる奴にはどんどん仕事が回ってくるのに、そうじゃない奴には仕事すら碌に回ってこねぇ。
……いや、決して俺様の経験談じゃないんだからねッ!
> あと一応ここらは立ち入り禁止区域だからあんまり荒らさないようにって王国からの伝言ね
そっか。そういやこの辺は保護区だったんだっけ。
見つかって縛り首にでもならなきゃ俺様は全然平気なんだけど……。
(国家指令で動いてるヘイラムさんはヤバいのかな…チラッ)
>>117 今、生物が融解したぞ。
急激に熱量が発生したわけじゃないし、この霧に分解でもされたんかな。
なぁ、俺様の体、溶け始めてないよね……?
>>119 シェンリー
> 私は…寒くないから……コートかしてあげるね。
おお助かるぅ……既に人肌に温まっててぬくいぬくい!
そして仄かに香るいい匂い…ああクンカクンカ!スーハースーハー!
よし、じゃあシェンリーには俺様のマフラー貸したげるよ。
ほら、ぐるぐるぐるー。
(シェンリーの首元にマフラーを巻いていく)
> (信頼しきっているというよりも依存しているようで雛鳥のようにクリストフの後ろにピッタリとくっつく)
シェンリー近い……。
そう後ろに回られるとだなぁ……吐息が首筋に当って……んあっ!
ちょっ…回り込まないdくふぅ!
>>132 ヘイラム
> 私が先に斬り込んで奴らの気を引く。そこに君達が仕掛けてくれないか?
敵を釘づけにしろっ、"Gnomic snare hands"!(岩盤から手が生えて、目標の足首を掴んで引き倒す)
……シェンリーにセクハラしていいのは、俺様だけなんだからなっ!
あれっ!?(自分も引き倒される)
土のエレメンタル・ノームが、俺様を敵と認めた……だと……!?
と、とりあえず、乱戦になる前に指揮系統を一本化しとこう。
ヘイラムさん、アンタが指揮官役だ。
俺様たちパーティに、アンタが号令をかけてくれ、そしたらアンタについてくっ!
>>137 う……なんか不吉な感じの木箱だなぁ。
破壊すると骨付き肉とかリンゴとかが出現して体力回復、ってことはなさそうだし。
一応俺様も鍵開けの技術は持ってるけど……おい、誰かカルフォ使ってみてよカルフォ!
>>142 ここんとこ寒かったからかな、見事にカッチカチだよ。
けど俺様にはこのコートがあるから、全然あったかいけどな!モフモフ!
ふらやましいか?クシシシ!
よーし、可哀そうだから、お前も暖めてやるかッ。
……焼き尽くせ、"Salamander's flame tongue"!!(高温の炎線が凍結スライムに纏わりつく)
>>120 二手に分かれるのは……危ないです……こういう時は固まって動くのが、安全だと思う……
そ、それとも……どうしても……分かれて欲しい理由が……あるのでしょうか…?
(警戒の色を帯びた視線を向けてクリストフの陰に隠れる)
>>128 ひっ……
(静寂を打ち破り現れた異様な男達に驚いて声も出せずに固まってしまう)
>>133 ヘイラム
(ヘイラムのカウ・ベルを見る目に疑いの念がこめられていることに気付く)
(状況を見返してみると簡単にお菓子に釣られてしまった現状に気付いて恥ずかしそうにうつむく)
そう……ですね……声を奪われてしまうかもしれませんし……
訓練は……したことはないけれど、この腕輪を付けてもらってから……魔力が垂れ流しにならなくなりました。
でも……天気は変わってしまうのですけれど……訓練すれば、上手くやれるようになるかなぁ?
占いもあるけれど……ぎりぎりまで、ねばりたいです……
何か…みのがしていますか?
>(何人かを背後から斬りつけ輪を崩して)
>逃げろシェンリー!
あっ……ご、ごめんなさいっ!
(ヘイラムの号令に体が動くようになり、左の道に逃げ出す)
>>137 ッ!?
(足元の木箱に気付かず躓いて転んでしまった。箱は開いたが中身を確認する余裕はない)
>>134-136 ゾンビなんて……や、やだ……
(何度倒されても立ち上がり執拗に取り囲んでくる男達に恐怖し、頭を抱えてうずくまる)
>>138 うぅ……
(縛られはしなかったが、しゃがみ込んだところを棒で殴りかかられる)
(しかし膜のように身に纏っている魔力障壁によりシェンリーが傷つくことはなかった)
>>142 かわいそう?何を考えてるかわからない…食べることしか考えてないの?
きっとお腹を空かしているから……ちかくにあるもの、何でも食べちゃいそう……
>>143 クリストフ
(コートを脱ぐと陰鬱な洞窟でチャイナドレスの紅が映える)
(はしゃぐクリストフを見てると、緊張がほぐれ自然と表情が緩んでくる)
えへへ……そんなに嬉しかったんだ……あっ、匂いは……かいじゃだめ……
>よし、じゃあシェンリーには俺様のマフラー貸したげるよ。
>ほら、ぐるぐるぐるー。
ん……あったかい………
(嬉しそうに微笑んでクリストフを真似て口元を隠す)
えっ……だ、だいじょうぶ……?
(反応に戸惑いながら少し離れて心配そうに顔を覗き込む)
やりすぎた……かな?ごめんなさい……
>敵を釘づけにしろっ、"Gnomic snare hands"!(岩盤から手が生えて、目標の足首を掴んで引き倒す)
(男達の攻撃が止み顔を上げると岩の手によって引き倒されているがクリストフの様子から長くは持ちそうにない)
(意を決して立ち上がり涙目になりながら対象を見据え、風の流れをイメージする)
もう……いい加減にしてっ!!
(突如巻き起こった凄まじい突風が対象を吹き飛ばし岩壁に激突させる。その勢いで壁は崩れ男達は瓦礫の中に埋まってしまう)
>>117 …嫌な霧だね……
>>119 シェンリー
うん…いいと思う…
(やっぱり急に恥ずかしくなったのか再びフードで顔を覆わせる)
…みんながいいって言うなら…行きたい……
けどほんといいの?
>>132 ヘイラム
今にあの国の平和は崩れるから……
(寂しそうに俯く)
!…ありがとうございます…
>>137 触らぬ神に祟りなしってやつだからほっとこう…
>>143 …詠唱をしない場合その分頭の中でのイメージと…集中力が大事…だから雑念が多い人や他に気が行きやすい人には向かない…かも
じゃあ…氷の基本…造形の魔法をちょっとだけ……一瞬だからよくみてて
(そう言いながら指をパチンと鳴らすと地面に魔方陣が浮かび上がる)
(そしてその魔方陣から10mほどの美しい氷の竜が現れる)
148 :
名無しになりきれ:2012/02/05(日) 14:33:57.96 0
おどおどウジウジが二人に増えたよ
149 :
名無しになりきれ:2012/02/05(日) 14:36:37.44 0
荒らしがまた増えたよ
通路に踏み込んだ一行の前に立ちはだかる巨体
「どっひゃ〜!このガキが指を鳴らしたかと思えば、ごっつい氷が出てきよったぞぉ〜!」
「じゃがわしにゃコケオドシは通じん!
ぶっ殺されたくなけりゃ娘っこ置いてけえ。」
バーサオーガが現れた!棘突き鋼球を振り回し一行に襲い掛かる!
ウフフ、可愛い坊や、お姉さんと良いことしない?
>>118 シェンリー
個人的には別に君等がどこにいても構わないんだけれど…
誰かいたら荒らしたりやたら物壊しれたりしないよう外出るまで見張るよう言われてるんだよね
(紙を鞄にしまいやれやれといった感じでため息をつく)
>>132 ヘイラム
まあ今は先に進むみたいだしそれは後でいいんじゃない?
よくわかんないけどそんなわけで私もいくことになりそうだから宜しく頼むよ
(爽やかな胡散臭い笑顔を見せながら右手を出し握手を求める)
>>137 露骨に怪しい箱…誰も開けるわけないじゃないの
>>142 さらに暖まれ!
(クリストフに続きスライムを黒い炎につつませる)
>>143 まあほら今時個人に大きい仕事は回ってこないみたいだし…
(哀れみを込めた眼差しを向け励ますようにクリストフの肩をぽんと叩く)
(彼なりの精一杯のフォローらしい)
>>150 そんな物騒なもん持って暴れちゃ駄目だってお母さんに習わなかったのかな?
(素早く刀を抜き刺付き鋼球だけをバラバラに斬り裂く)
暴れるならすでにしろ!Do you understand?
バトルの予感がするけどみんなのステータスはどんなもんなん?
人外組はやっぱり強いんじゃね?身体能力とか
参考までに避難所のキャラクターステータス書いて欲しいなって名無しは名無しはお願いしてみたり
我が国で起きた襲撃に使われたのは生物兵器…
その所属を掴み、そしてどこで最初に作られたのか調べるのも任務だったが…どうやらここで正解のようだ。
>>134-136 これを警戒したからこその戦法だ。
何となれば南方の魔軍…こちらで言う暗黒の軍勢は…幾度も戦ってきた相手だ…
>>137 一端状況を確認…
(レリーフに背中をぶつける)
(何かを押したらしく上から箱が降ってくるがその時は誰も気が付かなかった)
思った以上に数が多い…やはり贋作(剣の事)では力不足か…
それに今何かを押してしまった気がする…何だろうか…?
>>142 そして焼かれ、跡形も無くなるか…気の毒なことだ。
>>144クリストフ
(自らの魔法で引き倒されるクリストフを見て)
何をやっているクリストフ!その魔法は解け。
一度敵とみなせば容赦するな、そいつらを焼き尽くせ。
(既に将軍としてのスイッチが入った状態である)
>>シェンリー
>そう……ですね……声を奪われてしまうかもしれませんし……
尤も、私が警戒しすぎなだけなのかもしれないが…君達は安心していい。
>訓練すれば、上手くやれるようになるかなぁ?
先人も出来た筈だ。訓練すればきっと…
>何か…みのがしていますか?
>ッ!? (足元の木箱に気付かず躓いて転んでしまった。箱は開いたが中身を確認する余裕はない)
気をつけろ!(周囲の男達を切り倒す)
本当はレリーフに何かあるような気がしていたが…どうも見逃していたのはこの箱だったようだ。
>>147ヤマト
別段構わないよ。
尤も、自分の身は出来るだけ自分で守るんだ。
情けないことに私では力不足だ…
>>152レオ
それもそうだね。
ああ、よろしく。(胡散臭い笑顔に気が付きながらも握手に応じる)
(果たしてどこまで信頼できるか…)
>>153-156 出来れば戦うことは避けたいが…
確かに人外組は強そうだ。
ふむ…一応避難所にステータスを用意してみるか…
(瓦礫に埋もれ損ねた男に止めを刺しその所持品を検める)
(次いで箱を拾い上げる)
男たちの所持品の中に指輪があった。これは私が持っている(身に着けている物では無い)物と同じ……奴らの証拠品だ。
それと…箱の中身だが……手紙と…宝玉か……読まなくては…
160 :
名無しになりきれ:2012/02/06(月) 21:06:07.77 0
自分のキャラのCVのイメージとかある?
>>96ヘイラム
(カウ・ベルさんに不審な視線を向けてるなぁ……)
(特に異常はなかったけど、こっそりと検査でもしておけばよかったかな?)
(魔導器について)
これも、最初期のものは二人掛かりじゃないと運べないようなものでしたよ。
多くの人たちの手でどんどん小型化していってるんです。
私が二十歳になる頃には懐中時計サイズまで小さくしたいって、お父さん言ってました。
支援は任せてください!
>>112クリストフ
そんなとこですねー。まぁ、流し込む魔力すら持ってない人はどうしようもないですけど……
魔法の構築を肩代わりしてくれるって言った方が正確かもです。
それと、私なんてまだまだですよ。魔導器の設計図見てもよく判んない箇所とか多いんですから。
あ、あれ?つけっぱなしでした?どーりで、魔力が消費されてく感じがしてたわけだよ……
(魔導器を止め、魔力回復の粉薬を飲む)
う〜、にっがぁ……でも普通の飲み薬よりよっぽど効果あるし、ガマンしなきゃ……
手の掛かる子ほど愛しくなるってやつですね。
私も、自分で整備して動かしてる魔導器たちはみんな愛しいです!(少々フェチ気味)
>>115ヤマト
判ってくれればいーんだよ、うんうん。
声が大きいのは、うん、ごめん。ちょっと取り乱しすぎたよ。
>>116レオ
フリフリなのはポケットが少なかったり、ひどいのになると全く無いってのばっかりだもん。
ポケットってね、すっごく便利なんだよ。(ポケットから魔力回復薬だの薬草だの色んな魔導結晶だのを取り出す)
う、うぅ〜、なによもう……(頭撫で撫でをされて、急に腑抜ける
>>118シェンリー
カ、カッコイイ……?えへへ、そっかな?ありがと!
ところでそのウロコ……なんかすごいね。それがあれば色んな魔導器を更に小型化することもできそうだけど……
ううん、やっぱいいや。私がそれ持ち帰って画期的な発明でもしちゃったら、そのウロコを求めてハンターだのなんだのが
シェンリー達の種族に迷惑かけちゃうだろうから。
えへへ、すごいでしょ?因みに、精神力を上げる青色の光とかも出てくるよ
(現代世界のRPGで言う「補助魔法」に分類されるものは大体使用可能)
>>117 何これこわっ!
あの溶ける速度はやばいなぁ……あれじゃ、回復魔法展開してても間に合わないよ……
さってと、そうこうしてる内になんか色々出てきたね……
覚悟はしてたけど、こうもたくさんモンスターが出てくるとやっぱり怖いな……
って、そんなこと言ってる場合じゃないか。(エンハンスメントを起動する)
よっし、行くよ!
(現在、エンハンスメントに装着されている魔導結晶は
攻撃力上昇、移動力上昇、回避力上昇、ヒーリング[ケアルではなくリジェネ]、ステルス
の5つです。魔導結晶を交換することで他にも様々な補助魔法が展開できますが、交換には少々時間が要ります)
シェンリーの尻に注目だ
シェンリーのヒップアタックが炸裂した
瞬きする間に俺様のターン!
>>146 シェンリー
> (コートを脱ぐと陰鬱な洞窟でチャイナドレスの紅が映える)
やはりこの装束はいいな……。
下半身のスリットから覗く羚羊の様な脚もさることながら
上半身のタイトで体の曲線を強調するデザイン……全く東方の服飾屋はツボを分かっている!
> もう……いい加減にしてっ!!
>(突如巻き起こった凄まじい突風が対象を吹き飛ばし岩壁に激突させる。その勢いで壁は崩れ男達は瓦礫の中に埋まってしまう)
普段おとなしめの女の子が、力を振るったのだった。
暴漢をほんの一瞬で叩き伏せたのだった。
あの状況だと、彼らは内臓に深くダメージを受けて、碌に呼吸もできないはずだ。
「クシシ」
少女が敵を吹き飛ばしたとき、実を言えば、少し嬉しかった。
俺様は、自分に刃向かう者を倒して自由を勝ち取るのは、当然だと思っていたから。
極端な平和主義者である彼女が、グッと、自分の方に近づいた気がしたから。
でも同時に、彼女は彼女の哲学を曲げてしまったのだ、ということに気付いた。
それは誰のせいだったのか。
「誰か」の攻撃が手ぬるかったからではないのか。
彼女を暴力の世界に引き込んだのは、もしかして……ああ、そうだ。前方から俺様を叱咤する声が聞こえる。
ただ、そういった複雑な感情はさて置き――目の前の状況に対して俺様が率直に感じたのは、こんな思いだった。
「――スカッとしたぁ!」
>>147 ヤマト
> …詠唱をしない場合その分頭の中でのイメージと…集中力が大事…だから雑念が多い人や他に気が行きやすい人には向かない…かも
無詠唱魔法の精髄、見せてもらったぜ。(氷の竜像を見ながら)
しかし、注意力散漫な俺様には使いこなせそうもないなぁ。
……じっとしてられないんだ。詠唱しながら、絶えず周囲の状況を把握しておかないと不安なんだ。
ああ、そうそう。
俺様の名前はクリストフ・ルシエ。流れのモンスターハンターだ。
アンタも一緒に来るんだろ?
宜しく頼むぜ。
>>150 (レオがバーサオーガの鉄球を破壊するのを見て)
クッシシシ、じゃあステゴロ勝負といこうぜ、人食いオーガ。
……まぁ実際にお前を殴るのは、俺様のか細い腕じゃなくて、土精ノームのカッタイ拳だけどなッ。
貫き砕け、"Gnomic iron fist"!!
(クリストフが右腕を振るうと、それに呼応して洞窟右側の壁面から円柱状の岩盤が飛び出してバーサオーガを襲う)
>>151 むむむ、淫魔め。
俺様はお前の誘惑になんか決して屈しないぞ。いつでもかかってこいよ!
……と、ちょっと今はマズイマズイな取り込み中だし女の子もいるし。
この野暮用が終わったらいいkじゃなくて相手してやるぜ。
ちなみに付近の街に宿取ってるから、そっちに戻ったら夜にでも1戦……(打ち合わせを始める)
>>152 レオ
> (哀れみを込めた眼差しを向け励ますようにクリストフの肩をぽんと叩く)
ちぇっ。そう言うアンタは苦労知らずの顔してるよぉ、国選魔法使い殿。
……ところでアンタの紙を使った魔法、この辺じゃ見たことないな。
呪文のスクロールと似てるけど……どこの出身なんだ?
>>153-155 俺様のこと知りたい?知りたいの?
それじゃあね……履歴書感覚で書いてみよっかなー。
いつになるか分からないけど、まとまったら書き込むかもだぜ。
>>160 CV?俺様の声?
よく分からんけど、俺様のは同年代の奴に比べて高いと思うよ。
声変わりしてんのかしてないのか、自分でもよく分からないしね……。
もっと低くてドスの効いた声だったら交渉事も上手くいきそうなもんだけど、どこいっても子供扱いされちゃうんだ。
どいつもこいつも大人ぶりやがって!
>>162 フローレンス
今から前方広範囲を爆燃させて敵の殲滅をはかる。
目標はシェンリーが作った瓦礫の山の周辺……今、生き埋めになってる連中に止めをさすということだ。
やりたかないけど、奴らの生き残りに仲間がBackstabされるよりはマシだよ。
――俺様の呪文が完成するのに約32秒かかる。
それまでにこのスペルの強化支援、できる?
(言うは早いが、既に呪文の詠唱を始めている)
■魔導器の支援による変化
1.威力 : 威力が増減する。描写が派手になる、または地味になる。
2.結果 : 威力の増減によって、魔法による結果が変わる可能性がある
>(魔導器を止め、魔力回復の粉薬を飲む)
> う〜、にっがぁ……でも普通の飲み薬よりよっぽど効果あるし、ガマンしなきゃ……
(むぅ……なんか苦味を堪える顔が……エロス!)
> 手の掛かる子ほど愛しくなるってやつですね。
そうそう。もうパーツの隅々まで把握してるし、我が子って感じだよ。
俺様はこの銃の形状も、機構も、重さも大好きなんだ。
でもひとつだけ欠点があるとしたら……値段だ。
維持費がなぁ……特に弾丸が高くついてしょうがないんだぜ。
>>157 ヘイラム
> 一度敵とみなせば容赦するな、そいつらを焼き尽くせ。
命令されるのは嫌いだ。
だが、"自分の意志で"命令に従うことには何の忌憚もない。
集団戦では――特に乱戦では。
指揮官の元、隊の意志と行動を統率し、戦力を効率的に運用するのが正しい。
少なくとも、クリストフは士官学校時代にそう教えられてきた。
指揮官が敵を殲滅しろと言った。
ならば答えは一つである。
「Yes」(了解)
指揮官は敵の炎殺を所望である。
「Yes, commander」(了解、指揮官殿)
洞窟のような閉鎖空間に生死不明の敵を残すことは、将来後方からの奇襲あるいは前方の敵と連携した挟撃の可能性を否定できない。
だから今確実にやれという事である。
この瞬間、クリストフ・ルシエはモンスターハンターから、ただ一介の兵士へと回帰した。
士官学校で作法を叩き込まれた、あの頃のような。
使う魔法は決まっていた。詠唱は既に口をついている。
広範囲に渡る火炎魔法で敵を殲滅する。スペルの詠唱は長い。
クリストフは詠唱と同時に周囲の状況を確認した。
洞窟の酸素は大丈夫か。これから爆燃を起こすことで酸欠状態を作り出すことはないか。
あるいは、不完全燃焼による有毒ガスの発生はどうか。
ふと脇を見れば、先ほど燃やしたスライムの炎が揺らめいている……風がある。
洞窟に風が吹いているということは、最低限2つ以上の空気口があり、外気が内部に流入しているということである。
深刻な酸欠と大量の有毒ガス発生の心配はなさそうである。
少年がワンド(魔法の杖)を振るうと、呪文は完成した。
Dragon breathと呼ばれる、広い範囲を炎で焼き尽くす魔法だった。
閃光と爆音が響くと、竜の息吹が席捲したその跡には、もはや生ける物の何も無い様に思われた。
そして結局誰もステータス書かないというね
またステ厨かよ
なんでも厨つければいいと思ってるゆとり
なんでもゆとりつければいいと思ってるゆとり厨
「ちゅうちゅう!」 「ユトリユトリ!」「チュトリ!」
鳴き争っていた謎の小動物達は
戦闘の巻き添えを食らい遠くへ吹っ飛んだ。
>>168 だから書かねぇっつの
ヴェズティアナの自己満に付き合わせんなよ現コテを
>>173 だからって書かないなんて誰も言ってないだろ不参加のおまえの考えを総意みたいに言うなよ
あとヴェズティアナって誰だ過敏に反応しすぎ
「ステステ!」「べすてあな!」「ステマ!」
鳴き争っていた謎の小動物達は
戦闘の巻き添えを食らい遠くへ吹っ飛んだ
それもいい加減うざい
「ヤラネー!」「デシャバルナ!」「ウザイ!」
わざわざ舞台に躍り出てまで鳴き争っていた名無しの生き物達は
戦闘の巻き添えを食らい消し炭になった
そうやって無駄に煽るような言い方するから余計荒れることにまだ気づかんのかバカ共
>>147 ヤマト
みんな良いっていっているし、大丈夫だよ……?
それだけ魔法が使えるなら……全然足手まといじゃないよ。
(氷の竜象にうっとりと見惚れて小さく頷く)
こんな綺麗な物がつくれるなんて……私も、こんな魔法が使えたらいいのになぁ……
>>148 私って……そんなにウジウジしているのかなぁ?
ここに着たばかりの頃と比べれば……堂々としていると思うのですけど……
クリストフやヘイラムさんと比べたら……元気がない?
>>150 あっ……
(逃げるように駆け込んだ通路の先モンスターが現れて身を竦ませて)
(目の前に鉄球が迫るも、レオによって両断され、岩の拳がオーガに襲い掛かる)
……私がこっちに逃げなければ……こんな目に遭わなかったのに……でも……
(しかしここで相手を倒さなければ自分のみならず他の皆まで被害を受けるのは明らかで)
(相手に対して謝るのも助けてくれた仲間に対しての裏切りに当たるのではないかという思いも浮かんでくる)
>>151 ごめんなさい……本人に聞いてみないと分からないけれど……今は……良い事でも楽しめないと思います。
だから……遊びたいなら、また後にして……ここを通してくれるとうれしいのですが……
(相手の格好に目のやり場に困りながら遠慮しがちに提案してみる)
>>152 レオ
>誰かいたら荒らしたりやたら物壊しれたりしないよう外出るまで見張るよう言われてるんだよね
えっと…そ、それなら……心配……あるかも……
(先程崩してしまった岩壁を気まずそうに見て)
ご、ごめんなさい……うぅ……
>>153 ……戦いはイヤだけど……それはみんな同じだから……私だけ逃げるのは、ダメだよね……
一緒に付いていくって約束したんだもん……もう、逃げないって……
えっ?す、ステータス……?(頭上に疑問符を浮かべる)
>>154 強くなんてない……だって、襲われたりしたら……足がガクガクして、とても戦おうって気持ちにならない……
それに、もし反撃して相手が酷いケガしちゃったら……もっと胸が苦しくなって……
私は、少しくらいなら痛くても平気だから……逃げるか、我慢するしかできなくて…他のみんなと比べると、弱いなぁって……
今はそんなこと言ってる場合じゃないって分かってるよ?分かってるけど…やっぱり怖いです……
>>155>>159 ステータスとは自分がどんな力を持ってるか、詳しく説明することなのですね。
ためしに一度……書いてみます。
皆さんに私のこと、知ってもらえるだけじゃなくて……
その…もしも危ないことがあったら…頭が真っ白になっちゃうし……
そんな時に、自分が何が出来るかって確かめられるから……役に立つかなぁって。
>>157 ヘイラム
完璧に操れるようになれば……精霊さんたちにも、嫌われないかも……
とにかく、勝手に雨を降らせたりしないように頑張ります。
ご、ごめんなさいっ……!(叱責されて涙ながらに急いで立ち上がる)
こんな所に箱が置いてあるなんて…手紙には…なんと書いてあるのですか?
その指輪は……ヘイラムさんが戦っている人達の、目印となるものなのですね……
魔法の力が込められているのかな……
(ひとまず謎の男達を退けると改めて周囲を見渡してみる)
>>160 どうなんだろう……自分じゃ良く分からないけど、フローレンスみたいに元気な声になりたいなぁ……
私の声は…ちゃんと聞こえてますか?その……声が小さくて、お店とかでたまに聞き返されるから……心配になって……
>>162 フローレンス
小型することって、そんなに大切なことなのですか…?今のままでも、十分小さいと思うけれどなぁ……
もっと小さくなったら……私だったら、どこへやったか分からなくなりそう……
この鱗……お店で売ったら、すごいお金と交換してくれると思う……それだけ、人間達にとって価値の高いものらしいのです。
(どこか誇らしげに微笑むが何かを思い出したように表情を曇らせる)
街の近くでハンターに襲われたとき……その、ハンターが身に着けているものに……ドラゴンの鱗や牙が使われてて……あの時は必死に逃げたなぁ……
気が向いたら分けてあげるけれど、無理矢理取られるのは、絶対イヤ……
精神力?それって気持ちが強くなれるのですか?
>>165 クリストフ
ふぅ……(軽くなった体を伸ばし深呼吸する)
うん、この明るい色を見たら気分まで明るくなった気がするね。
えっ…えっと…?ぴったりしてるから…羽ばたくとき、翼の邪魔にならないから……これを選んだんだけど……
……クリストフが喜んでくれたから、嬉しい……
>「――スカッとしたぁ!」
……いつもみたいに逃げられなくて、じっと耐えていても足手まといになるだけだって思ったから……
そう言ってもらえてよかった……
あっ…
(炎と熱を感じそれに伴って生まれた熱風で目を瞬かせ長髪が激しく靡き)
(つい先程崩してしまった瓦礫の山が灰になる様を悲しそうな表情でながめる)
(いつも自分に向けてくれる人懐っこい仕草とは掛け離れた無機質な彼の行動にズキンと胸が痛む)
これでもう……大丈夫?
>>148 …僕のことかな?否定は出来ないかも……
>>151 淫魔に関わると碌なことないって聞いたので…通してほしいです…
>>153-155 …書けたら書くことにするよ
>>157 ヘイラム
…ありがとうございます!
はい…迷惑はかけません。
>>162 フローレンス
ううん…こっちこそごめん……
それ、便利そうだね…どこかで似たようなの見た気が…
(魔導器を見て少し考え込む)
>>165 クリストフ
そっか…でも相手によっては詠唱で何の魔法かもバレちゃうからすごく便利…
僕はヤマト…一応旅人…かな
よろしくね
>>179 シェンリー
ありがとう…
…だけど魔法はあんまり使いたくないの
(そして少し申し訳なさそうに指をもう一度鳴らし氷像を消す)
コツさえ掴めば簡単だよ…ここから出れたら少し教えてあげる……
…迷惑じゃなければだけど
(恥ずかしそうに慌ててそう付け足す)
>>153-155 私はステータスなんて宛てにならないと思うけど…まあ様子見かな
>>157 ヘイラム
あ、私のこと怪しいと思うなら存分に警戒していいからね
…私も君等を信用してるわけじゃないし
(表情から何となく察したのかニヤリと笑いながら)
>>160 CVねぇ…受け取った人がそれぞれ想像すればいいと思うよ
>>162 フローレンス
私は鞄の方がいいかな、ほらポケットって小さい物入れると結構ぽろっと落としたりするじゃない?
その点鞄はあんまり落とさないし
(なぜか得意気に自分の鞄をぽんぽんと叩く)
なによって…犬見ると撫でたくなるみたいな心情かな
>>166 クリストフ
ははっ。どっちかっていうと汚れ役な仕事が多いから大変なもんよ、モンスターハンター君。
これ?別に紙は使わなくてもいいのよね、簡単に言うと物質や空間に東洋の文字の効果を付加できるって魔法さ
出身は東洋の大陸…とだけ言っておこうかな
>>179 シェンリー
洞窟自体を崩したりしなきゃ大丈夫だよ、多分ね
まあちょっと頭の片隅にでも置いといてくれればいいからさ
(岩壁を見て少し苦笑しつつもそれだけ伝える)
はぁ、在日はこんな空想(妄想)で楽しんでるのか
さすがキムチ脳
シェンリーこれ食え
つ激辛キムチ
拾った手紙だが…古代語で書いてある…読むのに時間がかかったぞ…
>>160 低い声だそうだが特に考えたことは無い。
そもそも知らぬ故考えようがない…
>>162フローレンス
懐中時計サイズ…何を目的にそこまで小さく…?
>>167クリストフ
一流モンスターハンターを自称するだけのことはある…流石だ。
セインへの留学生に推薦したくなる程の実力だよ。
それと…すまないがこの宝珠を預かってくれないだろうか?いざ戦いになった時には君が持っていた方が安全だ。
>>168 そう急かすな…今しばし待たれよ…
>>180シェンリー
(出来れば戦わせたく無かった…我らと同じ世界には生きさせたくは……)
クリストフを心配しているようだが…君こそ大丈夫か?
…この手紙に書いてあることは後で細かく話すよ。聞かなかった方が幸せなものかもしれないが…
そしてこの指輪だが…嵌めた者の自由を奪うことが出来る。呪いの指輪だ。
>>181ヤマト
寧ろ私の方が迷惑をかけそうだ。そんなに深刻な顔をすることは無いよ。
ところで失礼かもしれぬが君は太陽に耐性はあるのだろうか?
>>182レオ
…互いに信用できないのは当然か…このような場所ではな……
あくまでも互いを利用し、互いの任務を全うするのみ…
今までの経緯に関しては
>>4を参照されたし
…さて…(スライムを焼く火を明りに紙を読む。)
……この事件の顛末と、この宝珠についてか…書いたのは、洞窟の入り口に倒れていた竜人だ…
…ここからここまで書いてあるものは事件の顛末…要約するとこうなる。
ある晩、魔法使いと魔物の一団がここを訪れた…いや、襲撃したんだ…それも突然、何もない場所から不意に現れて…
奴らは先ず竜人の長を殺め、この宝珠、文献で言う「力」を奪い取った。
そしてこの宝珠の力で竜人を捕えて魔物に変え…その能力を試すためにここで実験をした。
実験とはどれだけ相手を殺せるか確かめることだ…それには相手が要る。
今まで平和だった渓谷が瘴気を持った霧で閉ざされ、立ち入った者が戻ってこなくなれば…
当然ギルドに調査の依頼がされ、ある程度以上の能力を持った冒険者達がここにやって来るだろう。
魔物の相手には正に打って付けだ。ここでその冒険者達が行方不明になれば、その救助のために別の冒険者達が来る。
実験材料に困ることは無かった筈だ。
恐らくより麓にあった亜人の村が襲われたのもこの実験の一つだったのではなかろうか。
だが襲われた側も全員が捕まった訳ではなく…ここまでの経緯を記した後…反撃に出た。
その結果、この宝珠を取り戻し…この洞窟に幾つかの魔法をかけて…ここに隠したようだ。
恐らく…竜人が現れたらこの洞窟の奥まで道が開けるようにしたのに違いない。
私が最初にこの洞窟に来た時、このような空間にまでは入る事は出来なかった…
そして今後私達がとる道だが…この渓谷のどこかに祭壇があるらしい。
断言は出来ぬが…そこに宝珠を戻し、打消し呪文か何かを使えば、霧は晴れる…と思う。祭壇を探そう。
死ねなんて悲しいことをいうな、
>>186もお前もしっかりと自分の人生を生きるんだ。
______ ___________
V
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|:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ
|;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 | はぁ?
|::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ |
|ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | |
/| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | /
::::::\ ヽ ノ\ O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ / |
相手にするから付け上がるんだよ
暴言ハゲはスルーして枯死、コレお勧め
191 :
↑:2012/02/14(火) 12:40:40.55 0
, 、、 ,,
, ' ____ " 、、
. , ' /キ,ム.チ\ ',
; /(. ゚ )三( 。) \ ;
; /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ ;
. ; < ヽ |r┬-| イ .. > ; ブサヨ発狂
; \. `u--'´ / ;
,' / \ ',
192 :
↑:2012/02/14(火) 13:01:31.75 0
ネトウヨニート発狂中
ざまあw
単芝死ねよきもい
単芝死ね←死ね
自演乙
妄想乙
ネトウヨさん今日も工作必死だな
死ねチンカス↑
ぼくは わるいスライムじゃないよ ぷるぷる
射精しちゃうよー
クリトリス・ルシエ
おっぱいスライム参上
ツマンネ
在日のネタはつまらん
>>166クリストフ
32秒もくれれば楽勝だよ!
エンハンスメント停止。精神力を支援する魔導結晶は……あった
とりあえず、ステルスと交換でいっか……
(パチパチカチカチと音を鳴らしながら新しく結晶を装着)
――よっし、行くよ!エンハンスメント起動!精神力強化!
(ここまで20秒)
(全員の体に青い光の膜が張り巡らせられる)
(頭をスッキリさせ、魔法を使いやすくなる効力がある)
(ところで、さっき私に対して変な視線が向けられていたような……気のせいだよね)
私と一緒に居た弓兵さんも同じこと言ってました。やっぱり飛び道具はコスト掛かりますよねー
>>180シェンリー
この大きさじゃポケット一つ丸々占拠しちゃうもん
普通の懐中時計サイズになれば同じポケットに薬草とか魔力回復薬とか入れることが出来るから、そういう面で便利なんだよ
鱗は、うん、やっぱそうだよね。でも私はともかく、他の人たちはそうもいかないから
魔力を送り込む回路の原料としてよく銀が使われるんだけど、銀鉱山の利権争いとか結構酷いらしいよ
そんなとこにシェンリーたちの種族を投じるわけにはいかないよ
気持ちが強くなる、というよりは頭をスッキリさせてくれる感じかなー
余計なモヤを取っ払うことで、魔法に対して普段よりずっと集中できるようになるんだよ
>>181ヤマト
これ?うーん、まだ試作品だからお店とかには出回ってないはずだけど……
見た目はでっかい懐中時計だから、これに似たデザインの時計じゃないかな?
もし情報漏れだったら情報管理チームに文句言ってやらないといけないけどね
>>182レオ
私の場合、荷物の種類が多すぎて……
魔導器に魔導結晶、薬草や魔力回復薬にチョコレートに……
だから、ポーチとポケットで種類分けしないと追いつかないんだ
い、犬!???
>>185ヘイラム
持ち運びのしやすさを高めるため、ですねー
やっぱり小さい方がいいじゃないですか
>>186 りょーかいです!
私も、本来はここの調査をするチームの一員として来たから、解決まで付き合うよ!
みんなどっかに定住とかしてんの?
マジでニートなの?お前
212 :
210:2012/02/18(土) 14:26:03.46 0
俺か?俺は2ch警備員だ
命の価値。
近きは重く、遠きは軽く。
>>165 シェンリー
> これでもう……大丈夫?
急場は凌いだって感じかな。
(シェンリーの視線に気付いて)
……ちょっぴり後味悪いよな、こういうの。
優しい娘さんには少し刺激が強すぎるかも。クシシ。
まぁその……安心してよ。次は俺様だけでやるからさ。
清浄な水神の化身に、血腥いのは似合わない……。なんつって。
>>181 ヤマト
> 僕はヤマト…一応旅人…かな
気ままな旅人ってやつかい?
俺様もギルドの依頼によってはあっちこっち行くから同じようなもんかも知れんけど、
好きなとこに行けるとは限らないかんね。
一回温泉地に行ってみたいんだよね、温泉。
お湯につかってゆっくりしたいぜ……。(しみじみ)
>>182 レオ
> どっちかっていうと汚れ役な仕事が多いから大変なもんよ
汚れ仕事かぁ……。
俺様も昔、そういう事してきたんだ。
でも嫌気がさした。誰かがやらなきゃいけない仕事だって思うけど……辞めちゃった。
でもアンタは折り合い付けて仕事をこなしてる。
俺様たちは違う人種、なのかもね。
>>185 ヘイラム
> 一流モンスターハンターを自称するだけのことはある…流石だ。
クシシシ……そうだろそうだろ?
俺様褒められると伸びるタイプ!
> それと…すまないがこの宝珠を預かってくれないだろうか?
ヘイラムさんの話を聞いて、だいたいの事情は分かったよ。
この宝珠を祭壇に返還すればこの霧は晴れる。
……だけど、その力を利用しようとしている連中が何をやろうとしたのか、何をやったのか、今どうしているのかを把握しないとまた事件が繰り返される。
宝珠、預かっとくよ。油断はしない。
>>200 ふーん。お前の言い分はよく分かった。
だがしかしだな、それを証明できなければ俺様の信頼は勝ち取れないのだ!
……なぁお前、服だけ溶かすとかそういう器用なことはできないのか…?(小声で)
>>207 フローレンス
> ――よっし、行くよ!エンハンスメント起動!精神力強化!
体がボウっと輝き始めるのを俺様は感じた。
どうやらこれが、フローレンス=キャメロンの言うところのエンハンス(強化)された状態らしい。
頭脳はより明晰に働き、詠唱はより明朗に響く。
――悪くない
それが魔導器に対する第一印象だった。
魔法が完成すると、俺様はその支援効果の程に軽く口の端を歪ませる。
そして、いつもより力強く右手のワンドを振るい、眼前を焦熱地獄と化してやった。
(→魔法Dragon Breathの威力が1.15倍に上昇。瓦礫がさらにコンガリ焼きあがった!)
>>やっぱり飛び道具はコスト掛かりますよねー
そこが悩ましいところだけど、それだけの価値はあるからね。
コイツはトリガーをちょいと引くだけで危険を排除できる、最後の切り札さ。
ところでその魔導器の運用コストはどうなんだい?
結構お金かかりそうだけど。
>>208 特定の場所に定住はしてない。
俺様はモンスターハンターとして各地を回ってるから、大概はハント地域の宿に長期宿泊することになる。
そこにギルド指定の斡旋宿があれば、メンバー割引もあって格安で泊まれるんだぜ。
……まぁ、サービスの質は推して知るべしって感じだけど。
故郷に戻っても実家なんかないし、以前住んでた学生寮も引き払っちゃったしね。
地に足のつかない渡り鳥みたいな生活さ。クシシ。
売 国 奴 議 員
216 :
名無しになりきれ:2012/02/21(火) 01:30:06.77 0
「シェンリーぶりぶり!!シェンリーぶりぶり!!」
ぶりぶりの亡霊が現れた
「朝鮮人に不満があるようだがどうしてお前は朝鮮人撃退するために政治家目指さないんだ?」
「ささ、賛同者がいない」
「どうして賛同者がいないんだ?」
「・・・・・・」
「ん?どうした?」
「・・・・・・」
「お前、賛同者集める以前に腹わって話せる友達いないだろ」
「・・・・・・」
「都合の悪いこと言われると押し黙る。お前、ひきこもりだろ」
「・・・・・・」
「図星のようだな」
「個人攻撃は控えてくれ」
「朝鮮人の悪口はさんざん書き込んでおいて自分への批判は辞めろってか。虫が良過ぎるな」
「こ、このままで済むと思うなよ」
「お?とうとう外に出る気になったか」
「・・・・・・」
「やめんのかよ」
>>181 ヤマト
魔法を使いたくないって気持ち、分かるような気がします…
人の中に紛れてたら…目立ってしまうし…間違えて怪我させてしまうかもしれないし……
(氷像が消え去る様子にまた目を丸くして小さく拍手)
でも、こんな綺麗な物を見せてくれてるなら……どんどん使って欲しいかも……
私も使えるようになる?楽しみ……もちろん迷惑なんかじゃないですよ……
>>182 レオ
と、とにかく先に急ぎましょう…
(逃げるようにその場を去ろうと足を進めるも他を置いて進むわけにもいかず立ち止まる)
これから気をつけます……絶対に……
(改めて光を放つ巻物とレオの顔とを見比べて神妙な表情を浮かべる)
東の大陸……サンガイホウ?
>>185 ヘイラム
大丈夫です…怪我もしてないし、どこも痛くない……
(目の前に広がる炎を見つめるその表情からは感情を読み取れなかった)
さっきの人たちもこの指輪で操られていたのですね……もしも指輪を取ることができたら……助かったのかな……
ここに住んでた……竜人が書いた手紙ですね……手がかりがつかめるなら……覚悟はついています。
それじゃ…今まで出会った魔物たちも…もとは竜人で……その珠で霧を晴らせば……元に戻るのでしょうか……
着いてきてよかった…私でも誰かの役に立てる……渓谷の人たちを助けることができるかもしれない……
(手紙の内容を知ると希望が湧いてきてこれまでになく引き締まった表情になる)
祭壇を探しましょう……今までみたいに導いてくれる……かも?
(明かりが漏れている。洞窟の出口は近いようだ)
>>200 かわいい?
(どことなく愛嬌のある姿と間抜けっぽい顔に警戒を緩め指先で突っついてみる)
ぷるぷるですね……ここに住んでいるのですか?
>>203 大きくて優しい感じがして……さっきのぷるぷるさんのお母さんでしょうか?
>>207 フローレンス
一つ一つ、効果が違うから……すぐ取り出せるような所にないといけないんだ……
フローレンスの服は…ポケットがたくさんあるけど、足りなくなっちゃうもんねぇ?
(納得したように頷いて)
そ、それじゃ……もっとたくさんハンターの人たちが来て……みんな剥ぎ取られてしまって……
(銀山の話を聞くと身を縮めて震え上がる)
ちょっと失敗しました。
>>207 フローレンス
一つ一つ、効果が違うから……すぐ取り出せるような所にないといけないんだ……
フローレンスの服は…ポケットがたくさんあるけど、足りなくなっちゃうもんねぇ?
(納得したように頷いて)
そ、それじゃ……もっとたくさんハンターの人たちが来て……みんな剥ぎ取られてしまって……
(銀山の話を聞くと身を縮めて震え上がる)
自分の気に入った人になら…こっそり上げてもいいけれど、採られるのはイヤです。
(尻尾を抱いて泣きそうな表情で首をブンブンと左右に振る)
あっ……これ……
(青い光に包まれると思考が研ぎ澄まされ雑念が取り払われていく)
なんでもできそう……
(全身から魔力を発すると目の前の濃霧が分かれて霧の中に道ができる)
>>208 生まれたところは…今は、他のヒトが住んでいるので…もう一度住もうと、追い出さなくっちゃいけないから…
住むとしたら……静かな湖か、滝がいいけれど…元いた精霊さんたちには、いい顔はされないかも…
だから、ずっと世界中を見て周るのも悪くないかなって……この大地が私の住処……なんちゃって。
>>213 クリストフ
避けては通れないんだよね?気を遣ってくれて……ありがとう……
私だって…その…痛いのはイヤだから…どうしてもって時は、力を使ってしまうし……
……あんな大きな炎をだせるなんて……ドラゴンみたい……
目の前の霧も晴れたことだし……次は、渓谷全ての霧を晴らす番だね。
国 を 売 る
人は得てして過ちを犯す。だがそこから学ぶものがあれば、決して無駄とは言えまい…
>>200 ここにもともと住んでいた種の一つだね。
やはり魔物の生存力は高い。こんなところでも、立派に生きている。
>>207 >フローレンス
ああ、それはそうだ。
だけど…いや、はっきりと問おう。君の国はその装置を軍事利用する魂胆ではなかろうか?
君の国が何か企んでるのではないか?私にはそれが心配だよ。
…もしかしたら君のいたチームは既に…いや、何でもない。
解決まであと少し、或いは戦いになるやも知れないが…その時は力になってくれ…
>>208 ここ2、3年は都に住んでいた。申し訳程度に領地も与えられているが、都勤め故そちらに行くことは出来ぬ…
>>213クリストフ
ハハハそうかそうか。活躍を期待しているよ。
ただ戦う時にはそのこと以外に囚われ過ぎないことを勧める。自滅程つまらぬことは無い…(若干自嘲気味に)
結局君に大役を任せることになってしまった……魔力も碌に扱えない私を許せ…
…その宝玉についてだが…祭壇に戻し、一度使った後に砕いてしまおう。
少なくとも二度と奴らがそれを奪うことが出来ないようにしなければ…君の言うとおり同じ事がまた繰り返される。
それは阻まなければいけない。より用心するとしよう。
…ところで君は地図を持っていたはず。
私たちは今飛龍の滝に向かっているが…その地図に何か手がかりがないだろうか?
>>219シェンリー
少なくとも外見はね。
私が心配したのはこっち(自身の心臓のあたりに手をあて)、心の方だ。……次は必ず…
指輪はあくまで自由を奪うための物。残念だがアンデッドになってしまった者の場合…助けることは出来なかっただろう。
だが宝珠はこれとはまた事情が違う。祭壇に戻せば、そしてすべて元通りにするよう願えば、恐らくまだここに残っている異形の魔物は元の姿に戻せる。
洞窟の出口ももうすぐだ。きっと祭壇も近くにある。ただ…嫌な気配がするな…十分に注意しなければね…
極 右 勢 力
ふへぇ、ずっと暗がりにいると気分が沈んでいけないや。陽の光が恋しいぜ……。
そういや魔法研究所の連中、ずっと研究室に閉じこもりっきりだったけど、よく我慢できるもんだな。
俺様には絶対無理!
>>220 シェンリー
> 私だって…その…痛いのはイヤだから…どうしてもって時は、力を使ってしまうし……
そういえば、シェンリーは腕の制御輪で力を抑えてんだよね。
それであの感じだと……これ外したら、一山くらい吹っ飛ばせる?
(シェンリーの制御輪を指先でちょいちょいとつつく)
> ……あんな大きな炎をだせるなんて……ドラゴンみたい……
クシシシ、龍の娘さんにお墨付きをもらっちまったい!
俺様もまだまだ捨てたもんじゃないね!
ま、フローレンスの魔導器のおかげで普段の3割増しくらいになってたけどね!
> 目の前の霧も晴れたことだし……次は、渓谷全ての霧を晴らす番だね。
シェンリー上手い事言う〜。
はぁ、誰か俺様の心の霧もついでに払ってくれないかなぁ……なんつって。
>>222 ヘイラム
> 結局君に大役を任せることになってしまった……魔力も碌に扱えない私を許せ…
まぁほら、適材適所っつってね。
餅は餅屋。マジックアイテムはマジックユーザー。
んで指揮は指揮官、保護は保護者だろ?
だからヘイラムさんは俺様たちのこと、ちゃんと見ててよね。クシシ。
> 私たちは今飛龍の滝に向かっているが…その地図に何か手がかりがないだろうか?
そうさなぁ……(地図とにらめっこを開始する)
地図にある大きな滝の辺りに社(やしろ)のマークがあるね。
この滝が飛竜の滝だとしたら、ビンゴじゃない?
もともと裏見の滝――滝の裏側が洞窟になっている――には神を祀る祭壇が置かれてることが多いんだ。
俺様結構そういうの、各地で見てきたんだぜ。
どうだいこの推理、いい線いってるんじゃない?
,━━━ヽ
┃ ┃
┃ ― ― ┃
[| ´ ∪ ` |] 流石にこれは酷い
| ー |
\__o__/
/~ ∨ `ヽ
>>208 故郷は学園都市セインだけど、魔導器のテストのために色んなとこ回ってるからねー
お父さんと離れ離れなのはちょっと寂しいかな。
ここの調査が終わる頃にはエンハンスメントの実戦テストも十分な回数がこなせるだろうし、
報告書まとめて帰ろうかなって思ってる。えへへ、今から楽しみ
>>214クリストフ
(眼前の焦熱地獄を見て)
うひゃー……これは、強化だけじゃない……かな。元が凄いや
魔導器は確かにお値段高めですから初期費用は大きいですよ。
けど、ちゃんと整備して使い続けてあげれば何年も持ち堪えられるものばっかりですし、
魔力さえあれば半永久的に使えるので運用面に関してはそんなにコストかからないですよ
強いてあげるなら、魔力回復のための薬代や宿屋代、あとは整備と勉強にかける時間くらい、ですかねー
>>220シェンリー
うんうん。ポーチも二つ付けてるとはいえ、それでも水や食料とかも考えてくると結構厳選しなきゃいけないんだよね
後宿屋でお風呂入る時とか、ポーチ外してポケットの中確認して〜っていちいちやらなきゃいけないのがメンドーかな
装飾具に使おうと、美しい羽を持つ鳥を乱獲して羽をむしりとって行ったらいつの間にか
その鳥が何処にも居なくなっちゃったって事例もあるとかないとか。
安心して。シェンリーの鱗の事は誰にも話さないから。
研究のためにはどんな犠牲が生じてもいいとか言っちゃうおバカな魔導器技師もどきとは違うのだよ。
おわっ、道が……!少しだけど晴れた!すごいすごい!すごいよシェンリー!
>>222 フォーマルハウトの「おえらいさん」達が何を考えているかは私には判りませんけど、
必要とあらば王国軍にも技術を渡す用意は在るらしいですよ
冒険者さん達の戦いや旅を支援する道具っていうのは、そのまま軍にも転用できますしね
ただ、言いがかりをつけて他の国への侵略を始めるとか、そーいう目的が見えるようなら
魔導器技師のプライドにかけて、絶対に秘密は守るってお父さんはいつも言ってます
えーとなんだっけな。「力は振るうためじゃなく、守るために在る」だったかな?お父さんの口癖。
……いいんです。魔導器の実戦テストで色んな冒険者さんたちと一緒に色んなところを回る時の中で
「そういうこと」ってありましたから。私も14歳です。最低限の覚悟はしてるつもりです。
その上で、色んなところを回りながら魔導器のテストを重ねていったり魔導器いじりの腕を磨いていって
少しでもいいモノを作れるように頑張っていきたいんです!
戦いになったら、私なりに全力を尽くします!
◆職業右翼, ┬暴力団系(住吉会系日本青年社など) ─ 「救う会」など
└総会屋系 ─ IT企業舎弟 ─→ 「ネット右翼」へ情緒的情報的影響
◆宗教右翼 ─ 「日本会議」「統一協会」「キリストの幕屋」など → 機関誌 → 「ネット右翼」の情報源
│ └─ IT系(『ちゆ12歳』が「金光教」系だった件など
│
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050310 │ 宗教右翼系ステルス扇動サイト(おそらく多数)
│ └→ 「ネット右翼」へ情緒的情報的影響
└ 靖国系 (「神社本庁」周辺で色々混戦があったようだけど)
└→ 信者へ宛てた機関誌など
└→ 「ネット右翼」の情報源
◆「市民運動系」右翼 ┬ チャンネル桜 → 「ネット右翼」の情報源並びに情緒的影響
└ 「在特会」など
◆怠惰で臆病な「マスコミ」による、「偽りのリアリティ(デマの日常化・リアリティ化)
└→反発しながらも「ネット右翼」の世界観の土台を形成
↓ これらを主たる情報源とし
◆インターネットは「匿名」であり「無責任でいい」、という錯覚/そのことへの自己嫌悪の反転
↓
無責任なタイプの「ネット右翼」の形成
228 :
名無しになりきれ:2012/03/08(木) 15:35:06.44 0
子供「ドラゴンが来たぞ!やっつけろー!!」
子供はシェンリーに石を投げつけた
( /´_ ̄_i)
6‐◎J◎ それじゃあ私もプレイということで
ヽ, ーノ
/<∨>\
飛竜の滝かぁ……余裕があったら、打たれてみたり……
>>216 えっと……元々死んでる人の亡霊…だから……(小首をかしげる)
ご、ごめんなさい……怒ってますよね……で、でも……中途半端な感じて……ふわふわ漂ってたら……
その……あなた達も、いつまでたっても縛られたままだから……思い切って……
(亡霊に向かって手をかざすと手の平に魔力が収束、激しく発光して暗い洞窟内に光が満ちる)
そんな姿にしてしまった……責任は、とります……
(光の束が亡霊たちを包み込み跡形もなく消し去ってしまう)
>>222 ヘイラム
さっきの人たちは……アンデッドだったから……もう、助からなかったのですね……
だから、消してしまっても……(自分自身に言い聞かせるように呟いて物憂げな表情を浮かべる)
(ピタリと歩みを止めてゆっくりと振り返る)
そうだった……飛竜の滝に向かうのでした、色々あって忘れてしまうところでした……左の道へ……
嫌な気配?ね、ねぇ……もしも……その、強い魔物が出てしまったら……うぅん、悩んでも仕方がないですよね……
今は……進むだけ。滝があるなら、少し楽しみかも?
>>224 クリストフ
腕輪?これを付けてるとね……大地の精気の流れを乱さずに済むんだ……
これを付けてないと……色々と怒られてしまうの……
山なんて吹き飛ばしたら……山の神様や動物たち、みんなに恨まれて……うぅ……(想像して身震い)
フローレンスって私と変わらないくらいなのに、きびきびしてて……見てるとこっちも元気が沸いてくるなぁ……
魔導器も便利だし……
この炎を見てると、ペール=オロフを思い出すね……少し前のことなのに、凄く昔のことに感じる……
彼の砂のこと、忘れちゃダメですよ?
大丈夫……クリストフが魔法を使えなくっても、私は見捨てないよ。
クリストフも心に霧がかかってるの?意外……これで、晴れる?
(目の前で手の平をひらひら振って微笑む)
>>226 フローレンス
大荷物を持ってたら…襲われたときに逃げられないし……フローレンスと始めてあったときも、逃げてたよね?
魔導器に魔力が必要で、フローレンスの魔力が切れてしまったら、私の魔力を分けることも、たぶんできるよ……
回復薬の分…荷物も減るだろうし…
お風呂……入りたいなぁ……この先、滝があるなら……余裕があったら、打たれてみようかな……
酷い……生きるために他の命を摘み取るのは……仕方がないかもしれないけれど……装飾具っていったら……
研究のために……他の生き物たちを犠牲にしていったら……いつか、しっぺ返しが来そう……
フローレンスみたいな、良い人たちにも……一緒に災厄が降りかかってしまったら……
すごいかな……?へへ、そんなことない……(ほんの少し得意げに笑う)
>>224クリストフ
…そうだな。己の非力を恨んでも仕方がない、出来ることに全力を尽くすのみ…だ。そうしよう。
ちゃんと見ろ、か…クリストフ、君はあの魔法を使ったことで幾分体力を消耗したと見たが…どうなのかい?
(クリストフの広げた地図を見ながら)
いい推理だ。
私も君と同じように考えたが…これで裏がとれた。
行こう。滝まではもうすこしだ。
>>226フローレンス
フォーマルハウトの闇が国政にまで及んでいないことを祈るよ。
万が一かの国が侵略を企て、君を人質にしその秘密を渡せと言われた時、君の父上は辛い選択をせねばならぬだろうから。
…君の父上のような者ばかりならば…平和だろうな…
大した心意気だ。君は生来の技師のようだ。出身国は違えど私も応援するよ。
だが夢をかなえるには先ず自分の命を大切にしないといけない。
何か護身用に使えるものは持っているかい?
それにしても…君のような裳着(女子の成人の儀)も済ませていない者にそんな覚悟を強いるとは…冒険者とは業な生業だ。
(注:出身国のフルド王国では15歳以上を成人として扱っている)
>>230シェンリー
……今は目の前の事に集中した方が少し気が楽になる。そのことで思い悩むのは後でいい。
…こっちか。ちょっと静かにしてくれ…(目を瞑って耳を澄ます)…微かだが、水の流れる音…それに…この気配…以前にも…
(我に返って)ああ、強い魔物が出た時か…君は心配しなくていい、前から言っていたように…私が相手をする。
楽しみか。私もだ、どのような景色か気になる。きっと美しい場所なのだろう。
洞窟を抜けると、そこは大瀑布だった――
――飛竜の滝――
「おお〜、これって絶景じゃない?」
俺様は感心して言った。
目の前には2、3段になった断崖がそびえていて、上方から無数の滝が糸状に流れ落ちていた。
滝の飛沫で視界は良くないが、水質は澄み、周囲の岩は鮮やかな緑色に苔生している。
滝の発生点が上下に凸凹を作っているので、まるで白竜が空に向かってうねっているようにも見える。
もしかしたらこれがその名の由来なのかも。
「清流白糸の滝……悪くないぜ!」
俺様は近くの手頃な滝のひとつに、砂埃塗れの頭を打たせてみた。
思ったより水の勢いが強く、数秒後、俺様はそのまま体ごと水たまりに叩き付けられていた。
>>226 フローレンス
> うひゃー……これは、強化だけじゃない……かな
クシシシ、そうだろそうだろ?
戦闘魔道団を擁するアヴィオール王国は代々魔法一本で栄えてきた国家だからな。
俺様みたいな半端者でもこれくらいは扱えるのだ!
……だけど、それは魔法の才能という不安定なものに寄り掛かってる力だ。
そりゃー精鋭はすごいのが揃ってるけどさ。
今は才能によらずに扱える機械化兵団の構想もあがってるんだ。
こっちに関してはフローレンスの国の方が一歩先に行ってるよな。
> 運用面に関してはそんなにコストかからないですよ
そういうこと言われると興味湧いちゃうぜ、この商売上手の技師っ娘めぇ……。
フォマルハウトに寄ったらちょっとお店覗こうかしら。
魔導器市場はやっぱりセインが活発なの?
>>228 亜人がそんなに珍しいか、田舎のガキどもっ!
…って俺様も最初に会ったとき、興味本位で脅かそうとしたんだった……。
>>230 シェンリー
> 山なんて吹き飛ばしたら……山の神様や動物たち、みんなに恨まれて……うぅ……(想像して身震い)
山の神様かぁ。
竜ってのは、俺様たちには見えない、感じられない存在と上手くやってかないといけないんだな。
俺様なんか同族の付き合いだって苦手なのに、付き合う相手が精霊や神様なんてハードル高すぎ。
だってそういう連中って、めちゃくちゃエラそうだし、頑固そうじゃん。
> フローレンスって私と変わらないくらいなのに、きびきびしてて……
え、シェンリーってフローレンスと同じくらいの歳なの?
人と竜じゃあ成長の度合いも違うのかなって思ってたよ。
じゃあ後5、6年もしたらシェンリーも豊かに育つ……?
> この炎を見てると、ペール=オロフを思い出すね……
ああ。奴のことは忘れないし、きっと忘れらないよ。
ペール=オロフの残骸は俺様がきっと故郷に返してあげる。
それに竜化の術のことやそれを奴に伝えた魔女のことも気になるんだ。超昔の話だけどね。
> クリストフも心に霧がかかってるの?意外……これで、晴れる?
> (目の前で手の平をひらひら振って微笑む)
晴れたぁ!(満面の笑みで)
>>231 ヘイラム
> 君はあの魔法を使ったことで幾分体力を消耗したと見たが…どうなのかい?
クシシ、魔法の1発や2発でへばってたらモンスターハントはできないんだぜ!
……でも疲れてない、といったら嘘になるかな。
ここ最近、竜と会ったり道に迷ったりで色々あったからね。
ヘイラムさんは大丈夫? 少しここで休んでいこうか?
> 行こう。滝まではもうすこしだ。
クシシ、眼福眼福!
こういう秘境を目の当たりにできるのが冒険稼業の特権だよね。
目当ての洞窟は……少し行ったところに一際大きい滝が見える。
多分、目的地はあの飛沫の裏だぜ。
滝……かぁ……。魔導器は防水してあるからいいとして、
粉末状の魔力回復薬とかには気をつけないと。水に溶けちゃったら戻すの大変なんだよね……
>>230 提案は嬉しいけど……シェンリーに魔力回復を任せたらこれからずっと一緒に行動しなきゃいけないよ?
さすがにそこまで迷惑かけるわけにはいかないって。だいじょぶだいじょぶ、この粉末の回復薬、かなり効果高いんだからさ。
たった一包で、そこらの道具屋で売ってる様な回復薬の2〜3本分は回復できるんだよ。
金持ちの趣味はよくわかんないね。
自分達がやりすぎたら、そのせいで自分達が求めるものがなくなっちゃうってのも理解できないなんてさ。
犠牲……か。そういや、数年前にお父さんが話してくれたっけ。
自分の作った兵器の成果を確かめるために、街行く人々を無差別に傷つけたり殺したりしてた狂人のこと。
あの時のお父さんの顔の怖さといったらなかったなぁ。
謙遜することないよ。今のは、きっとシェンリーじゃなきゃできなかったことだからさ(満面の笑み)
>>231 私を人質にしたからと言って、その相手に情報を渡したりなんかしたら……
気持ちは嬉しいんだけど、やっぱり私は、お父さんに向かって思いっきりビンタしちゃいそうです
そういうことを事前に伝えてても、やっぱり情報を渡したりしちゃうのかなぁ。親心って、わかんないです
それが……護身用のものは特にないんですよね。
武術は苦手だし、拳銃も一度は使ってみたことあるんですけど教え手の人から
「すまないが、君には才能がない」って言われちゃうほど的に当たりませんでしたし
ステルスや移動力をアップさせて逃げるのが精一杯です
冒険者さんたちに試作品を渡してテストしてもらうのもアリなんでしょうけど、
やっぱり自分の目で確かめたいんですよね。
それに、いろんな土地を回るのも純粋に楽しいです。
>>232 何してるんですかクリストフさん……
(文字通り滝に打たれる彼を見て)
ウチの国は技術が命ですから。人を支えるのも、お金を稼ぐのも、国を護るのもみんな技術の賜物です
……自分で言ってて、なんだか誇らしくなっちゃった。私もその技術を支える一人前の人間に、早くなりたいな
お金はいくら用意してもしすぎることはないですよ。お財布の許す限り、クリストフさんに合うものを選んでくださいね
市場は、やっぱりセインが一番かなぁ。技術者さんたちが作ったものとか、当然ですけどすぐにお店に並びますし
他の街に送る費用も掛からないから、値段も若干安かったりするんですよね
(……なんだろう、なんか変な感じ……物凄く強い魔物とか……気のせいかな?
でも、場所が場所だしなぁ。一応エンハンスメントはいつでもすぐに使えるようにしておこうっと)
ファンタジーで水場といったら水浴びじゃないかね!
>>228 うぅ……ごめんなさい……今は忙しくて……いっしょに遊べないの……
……これ……小さな子どもって…みんなドラゴン退治に憧れているのかな……
いっしょに暮らせない…かも…
>>231 ヘイラム
うわぁ……(洞窟を抜けた先に広がる絶景に目を輝かせる)
……うん……おかしな……気配がします……私たちとも違う……気をつけてください……
応援……していますね……
水しぶきで霧が消えてて……水の流れも気持ちよさそう(滝の水流を見てそわそわする)
あとで水浴びしてもいい……ですか?
>>233 クリストフ
ううん、土地を乱したり乗っ取ろうとしなかったら…何も言ってこないし…
こっちから会おうって思っても、大抵は相手にされないから…ほとんど会った事はないの……
ただ……このわっかを付けていなかったころに…色々言われたから……(腕の制御輪に目をやる)
優しいひとも…いるけど…
うん、今のところは……同じくらい……なのかな?
豊かに……?(困った顔をしながら小首をかしげ)
人を竜に変える魔法……そんな魔法を使えるなんて…もしかすると、まだ……
くすっ…水浴びは…もう少し我慢したほうが…いいよ…?
(水溜りに突っ込んだ彼を微笑ましく思いつつも周囲に漂う不穏な気配に警戒の色を強める)
>>234 フローレンス
そうだね…一度使わなくなっちゃうと…また回復薬を持ち出すのが…わずらわしくなっちゃう……
お薬かぁ……さらさらしてて、砂みたい…おいしい?
専門家おすすめのいっぴん……魔力回復って…どんな感じなんだろう…?
亜人の子どもたちも……捕まって……売られてしまうことがあって……
私は逃げ出せたのだけど…もしもあのままだったら…どこに連れて行かれちゃうんだろ……
兵器が…その人にとっての全てだったんだね……
同じ人間を…そんな簡単に…その人って…心はもう、人間じゃなくなっていたのかも…
フローレンスのお父さん…同じ技師として…なおさら許せなかったのかなぁ?
こういう所に居るとすごく落ち着く……水浴びも好きだし……
あっ、クリストフにさき越されちゃった……
……あのね、やっぱり……嫌な感じがする?
>>235 気持ちよさそう…もうずっと水浴びしてなくて…こんな綺麗で大きな滝も久しぶりだから
事件が解決したら……しばらく滝に入ってようかな……
むむむ…時間が…
>>233クリストフ
アヴィオールげに恐ろしきものなり…
う〜む、私は思い込みを正すひつようがあるようだぞ。我が国より西の人間は軟弱物ばかりだと思い込んでいた。
…私は大丈夫だ。体力には自信があるよ。この程度で休んでいるようでは君達にも死んだ戦友にも申し訳が立たない。
それに夕暮れ時が近い。流石にこの霧の中で一晩過ごしたくは無かろう?
国を出て僅か半年だが…もう一生分の風景を見てきた気がする。
こういう光景に出くわすたびに冒険者が羨ましくなるよ。
……あそこか…この道を進めばあの滝の裏に入れるな。
クリストフ、滑って滝に落ちるなよ?
>>234フローレンス
子は宝。子を守るのが親の役目だよ。
実際には難しい場合もあるが…その場合でも最善を尽くすだろう。
それはいかぬな…(袋から細い筒を取り出して)…これを貸しておこう。匕首という短剣らしい。
例え武術の心得がないにしても…せめてこういうものは身に着けておくべきだ。
進んで相手に立ち向かえと言う事ではないよ。どうしてもという時…それこそどうしても逃げ切れない時に最後に頼るべきものだ。
万が一の時の用心のためだよ。
盗賊の予防にもこういうものを懐に忍ばせておくのは良いことだよ。
セインの出身と言っていたが…こうして旅に出る前に他の場所に行ったことはあるかい?
>>235 確かに……東ならば羽衣伝説、西ならばグリム童話か。
洋の東西問わず美女が水浴びを…と共通している点は中々興味深い。
尤も、中年の親父が水浴びしているのは絵にならぬからこれは当然か。
>>236シェンリー
この気配の主を以前は取り逃がしたが…今回は逃がさぬ。
私にまかせてもう。
このような場所があるとは…(一瞬その光景に目を奪われる)
…ん?ああ、もちろん。
この霧が晴れた後なら好きなだけ水浴びできると思うよ。
(クリストフの言う滝の裏へ続く道を歩きながら)
よくこんな道を作れたな…岩盤をくりぬいて作ったのだろうが…
…おっと(足を滑らせ転びそうになる)、滑りやすいから足を滑らせないように気を付けて…
君は幼いころから旅していたと言っていたが…海を見たことは?
…着いた。この洞窟が祭壇の入り口か…
やはり見た目は表から見たものと大して変わらぬが…凄い音だ。
(大声で)皆準備は出来ているか!良ければ洞窟に入るぞ!
シェンリーの尻を狙え!!
俺様は鞄に手を突っ込んで「宝珠」の存在を確認した。
指先にひんやりとした感触が伝わる。
こいつを祭壇に戻せば、この騒動が終わりを迎えるって話だけど
こんな小さな物に辺りの気象を一変させる力が備わってるなんて、世の中広いったらないのだ。
>>234 フローレンス
> 何してるんですかクリストフさん……
いや思ったより水流の勢いが強かったんだよ。
そんな目で見んなよ。
そんな、そんな蔑むような目で見……フ、フローレンスのドSッ!(既にずぶ濡れの袖を涙で濡らす)
> ウチの国は技術が命ですから。
フォマルハウトの動く人形の話、聞いたことあるしな。
あれの平和的利用方法として、寂しい男女の相方として売り出せば結構いい線行くと思うんだよな。
疲れて帰ってきたあとに「お疲れ様」なんつってさ。
俺様だったらそうだな。まずは黒髪のロングヘアーにカスタマイズして……(ぶつぶつ)
> お財布の許す限り、クリストフさんに合うものを選んでくださいね
最新技術ってやつは、いつだって財布に優しくないからな!
ハンターギルドで報酬が貰えたらセインで魔導器の物色でもしてみるか……って借金の納期近いんだった。
買うものの目星だけでもつけて……あとは技術体系にも興味あるから、文献にも当ってみるか。
>>235 だろう!?誰もがそう思うだろう!
だが水を被ったのは俺様一人という有様……。世の中どうかしてるぜ!
しょうがないから俺様が代わりにサービスしておくよ……ほれほれ。
(シャツをズラして背中を露わにする)
これが滴る水を弾く少年の柔肌だよ……クシシ。
>>236 シェンリー
> ただ……このわっかを付けていなかったころに…色々言われたから……(腕の制御輪に目をやる)
竜の力を抑える腕輪か。
一体誰が作り、誰が竜に渡した……。(そっと腕輪に指を触れさせる)
……あ、いや、ゴメン。
昔の話を根ほり葉ほり聞こうってんじゃないんだ。ちょっと気になっただけ。
> 豊かに……?(困った顔をしながら小首をかしげ)
人間は歳を経るにつれて美しく豊かに育っていくものなんだよ!
青い果実も悪くはないけどね。
シェンリーは細身の男とがっちりした男、どっちが好き?
あ、女性の方が好き?
それとも人間にはその、興味ない?
> くすっ…水浴びは…もう少し我慢したほうが…いいよ…?
……ま、体の埃が多少は落ちたかな?
シェンリーも埃を落としたらいいのだ!(水をバシャっとかける)
>>237 ヘイラム
> 我が国より西の人間は軟弱物ばかりだと思い込んでいた。
どんな処にも気骨のある人間はいるものだぜ。俺様のようにね!クシシ。
> こういう光景に出くわすたびに冒険者が羨ましくなるよ。
こうした絶景が殺伐とした生活を送る冒険者の心を癒してくれるんだ……。
冒険者の娯楽なんてそんなにないからな。
美女の微笑みと美味い飯。おいしい地酒。やわらかいベッド。
湯治場、お祭り、酒場の喧騒、そして美女の微笑みくらいさ。
> クリストフ、滑って滝に落ちるなよ?
ここぞというときには外さないのが俺様だぜ。悪路険路何者ぞ!
(若干へっぴり腰になって慎重に進んでいく)
>>238 狙っているぜ。
後ろ歩いてるときは大体狙っているぜ、あの揺れる小尻をな……。
でもま、見るだけな!
Yes Lolita, No touch!
241 :
名無しになりきれ:2012/04/03(火) 13:19:09.97 0
祭壇に珠を置くだけとはいえ、そう簡単にことが運ぶ訳がない
シェンリーまさかの妊娠!?
これは大変だ
滝の裏に本当に洞窟があるなんて…経験のたまもの…だね。
>>237 ヘイラム
ここにいる「何か」とは因縁があるのですね……
どうか断ち切って…少しでも身軽になってくれれば……
本当に綺麗な場所……嫌な気配も、陰鬱な気分も、洗い流されていくみたい……
水浴びは……クリストフにさき越されてしまいました……頭を滝に入れるなんて、彼も上級者なのですね……
(ぼんやりと眺めておかしそうに口元を押さえる)
(ヘイラムに続いて)
魔法を使えば…このくらいだったら…作れるかも…かな?
人間たちみたいに…スペルを唱えて…精霊さんにお願いしなくっても…
チカラの流れをイメージすれば使えるから…私はね。
あっ!?(前を歩くヘイラムがふら付いてビクッと跳ね上がる)…ほっ
うん…気をつけます…(壁に手をついて慎重に進んでいく)
えっと…クリストフと会う前は…海を越えて来ました…
お日様が沈む方に飛び続けてたら…この大陸に着いて…ふらふらしてたら拾ってもらったの…
(洞窟自体からは不気味さは感じないが何者かの気配をひしひしと感じる)
(この先に何かが居るというのは明らかで戦いは避けられないかもしれない)
えっ…と…うん…大丈夫…(声は滝の音で掻き消されるため小さく頷いて同意)
>>238 妖怪おしりかじりむし?私のおしりはおいしくないよ?
(物珍しげに
>>238をみつめ指先でつついてみたり)
>>239 クリストフ
白い髭のおじいさんに貰ったの……なんとなく人間じゃないような……そんな気がしました。
精霊さん?だったのかなぁ……でも、もっと優しい感じがしてて……うーん……(腕輪に視線を落とす)
この腕輪はね、チカラを抑えるっていうより…うまく動かすっていうのかな?着ける前はチカラが垂れ流しになってたみたい…
ううん、平気だよ……気になることがあったら……できるだけ答えたいから……
小さい頃のことは…ほとんど覚えてないんだけどね…
えっと……好きかどうかは分からないけれど……酒場にいる大きな男の人は……ちょっと怖い……かも……
女の子のほうが話やすいかなぁ……クリストフは特別…だけど…
人間のこと…実は、苦手だったけど…旅してて…良い人もたくさんいるって知ったから…もう平気だよ?
いつかは一緒に暮らせたらいいなぁって思ったり……
そうだよね…埃を落とすくらいだったら…平気だよね…ひゃっ…(突然の冷たさに驚く)
…埃はおちた…かな?乾かしてあげるね…
(温風が自分とクリストフを包み込み服や髪の水気を飛ばす)
>>241 さっきからずっと…変な気配がしてて…それはヘイラムさんが戦ったことがあるみたいです…
あなたの言うとおり…邪魔してくる…かも…
>>242 大変じゃないです……妊娠していないのですから……
決め付けは……いけないと思います……
シェン・リー
シェリリリリリ
シェリリリリリ
>>235 ん、そだねー。なんやかやで泥まみれになってるし。事件が落ち着いたらさっぱりしたいかも
……覗いたら石投げるからね?
>>236シェンリー
苦いよ【あっさりと】
なんだろなー……苦瓜をそのままかじくるみたいな?だから、あんまり利用する人いないんだよね
最近は粉末のイチゴとか混ぜて改良しようとしてるみたいだけど
生活を便利にしたり、旅路を楽にしたり、戦う人の力になったり、そうやって人々を笑顔にするのが魔導器の本文だからね
私もその精神は受け継ぐつもりだよ
>>244 (クリストフは特別、ね〜。ふ〜ん)【にやにやしながら】
>>237ヘイラム
やっぱ、そんなものなんですかね。
【匕首を手に】
……となると、いざと言うときにはこういうものを使わなきゃなぁ……
……はい、それじゃあありがたくいただきます。大切にしますね。
……う……見た目よりなんか重い……
他には……神聖帝国とか入ったことありますよ。と言っても辺境ですけど
ただ、遠目に見た都市部はセインをも凌ぐような発展振りでしたねー。さすがは歴史ある大国。
オッケーです!支援が必要ならいつでも言ってください!
エンハンスメント、スタンバイ!
>>239クリストフ
どこからツッコめばいいのやら……クリストフさんって面白い人ですよね【悪意は無い】
「へーわてきりよーほー」か……そういえば、研究所の隅で毎日変な研究してる人居たなぁ。
髪の質感はこうだとか、やたらとこんにゃくを買いあさったりとか。研究者って変人が多いけど、あの人は特別だよね……
悪い人じゃないんだけど。
>>241 怖くないっていえば嘘になるけど、ちゃんとこの目で見届けたいからね。私は行くよ。
それに、この事件を解決したパーティーがエンハンスメントの助けを得ていたって情報が伝われば
一気に研究費がもぎ取れるはず……!【考えることはちゃっかり考えている模様】
ナチュラルにセクハラしつつ幼女ゲットとは流石一流モンスターハンターは一味違うでぇ
参加します 僕の名はaizen一応バトルマスター兼アサしんって事にしといてください
んで今の状況と俺はどうすればいいか教えてくださいな
名前Aizen
年齢26
属性 火 闇 光
身長180sentimental
体重72キロ
魔法 火系魔法 喚装魔法
装備品 黒のジャケット+青のスーツ茶色のズボン
武器+鎧は異次元とリンクすることで装備できるので装備していない
馬 風神(風がとうれば風神もとうれるというほど早い馬である)
将来の目標 四天の剣を手に入れること
元々傭兵集団 「天」に所属していたが二十歳で卒業 持ち前の戦闘スキルと判断能力で幾多のミッションを攻略してきた
護衛や討伐や暗殺やいろいろできる奴である
みんな若いから年齢とプロフィかえるよ 現年齢19 天を卒業したのが16歳で
確かこの山だよな 救援信号をキャッチしたのは、しかし参加して早々こんなことに巻き込まれるのはいやだなぁでも助けないとマズいな
うっ霧か……シャインアーチェリーバースト!
ふぃ雲も払ったしいっちょやるか
喚装 解析の鎧
この解析の鎧なら何でもわかるぜ
やっぱ入るな、人。進入経路はそこが近いな中は暗いから明かりが保つといいけど。
まっててみんなすぐに追いつくから
喚装 疾風の鎧!
aizenは解析の鎧でのデータを頭に入れて仲間の元に向かった
>>247 ついたがどこで入り込めばいいんだろう……遅すぎたな とりあえず気配を消して待つか
>>250-253 旅人A「おい見ろよ、道端うずくまりながらでぶつぶつ言ってる変なヤツがいるぞ」
旅人B「確かに様子がおかしいな、もしかして崖から落ちて頭でも打ったんじゃないか、だったら手当てしやらないと」
旅人A「やめとけよ、きっとあいつはこの辺りじゃ稀によく出るバカだぜ、いい年こいて僕は19だなんてほざいてやがるw」
旅人B「おお、本当だ、うずくまってボソボソ言ってたかと思ったら今度は急に立ち上がったかと思ったら両手を上に上げてカンソー!!カイセキーとか叫びだしたぞw」
旅人A「だろw 俺が言ったとおりあいつは正真正銘のバカなんだよ、俺たちは生暖かい目で見守ってやろうぜ」
…すごい速さで近づいてきてて…?
>>245 …人間たちの名前って…いくつかに分けてありますよね…
私の名前も二つにわけると…シェン・リー…これで人間にみえるかなぁ?
>>246 (名前を呼ばれた気がしてキョロキョロと周りを見回す)
風の音でしょうか…
>>247 フローレンス
苦いんだ…苦いものを無理に飲み込んだら…気持ちが悪くならない…?
それで…その…吐き出しちゃったら…お薬もダメになっちゃうし…
すごいなぁ…イチゴの味がするなら…私も飲んでみたいかな…
お薬を美味しく飲めるようにするのも…人々の笑顔につながる…
技術者って…ステキな人達なんだね…
>>248 モンスターハンターって…クリストフのことだよね…
…クリストフが…ゲット…誘拐?えっと…それは…何かの間違いだと思います…
だって…ずっといっしょに居たけれど…小さな女の子をさらってなんかいませんでした。
>>250 ちょう…しんせい?
(突如として現れた謎の男はまるで此方の居場所を把握しているように異常な速度で接近し身を隠し様子を伺っているようだ)
だれ…かな…?あの…怖がらなくてもいいから…姿を見せて…?
ここの女子勢は年齢低いからコイバナとかなさそうだな
ということは俺が初めての彼氏になるのか///
>>254 修正です 修正 最初に設定ミスをしてしまったのです
>>255いたしかたない出るか、
どうもaizenです救難信号をキャッチしてきたんだけどとりあえず今までの成り行きと現状を説明してくれないかな?
いやまず半年ROMれヨお前
シェンリーちゃんエサの時間ですよ〜
つ【何かの肉片】
>>238 良からぬ気を起こすようだったら無礼打ちにするぞ?
それを覚悟するのだな。
>>240クリストフ
殺伐とした、か。君の様子を見ていればとてもそんな気がしないぞ。
戦地で仲間のことを気にするより遥かに気楽だ。
(大事なことだから二度言いました、かい…?)
冒険者の娯楽もそれだけあれば十分だと思うがなあ。
あちこち巡ることそれ自体が冒険者にとっての褒美のように感じるよ。
(クリストフの様子を見て)
威勢の良さに比べてその恰好は…。
…私もあれくらい慎重に歩いたほうが良かったか…
>>241 何事もなくことが終われば楽なのだが…そうはいくまい…
>>242 こらこら、あらぬ噂を立てるでない。
それとも何か証拠でもあるのか?
>>243シェンリー
直接戦ったことは無いが…大きな犠牲を払った…
ああ、綺麗な場所だ。
…あれは上級者とは違うと思うぞ?クリストフはちょっと慎重さに欠けるところがある…
いつか痛い目に遭わないか心配だよ。(若干呆れ気味)
…人の事より先ずは自分の足元の心配をするべきだったな…危ない危ない。
チカラの流れをイメージする…超自然の存在だからこそできることだね。
人間は…そこから遠い場所に創られた種族だそうだから。
海を渡った…信じられぬ…そんな小さな体で…でも君はここに居る…
最初に話しかけてきた人間がクリストフで良かったよ。人間の中には君の力を欲する者も多い。
成体で無いにも関わらずそんな事を出来る存在はそう居ないからね。
でもクリストフなら大丈夫だ。少なくともそんなことは…考えていない筈だ。
(白いひげのおじいさん…?…まさか…神か……?)
>>245 シェンリーには姓というものがないようだが、あえて付けるのならばそのようになるのかもしれぬ。
>>246 秋の虫が鳴くにはいささか早すぎる気がする。
いや、そもそも今の季節は一体……いかぬな。時の感覚が狂っているようだぞ…
>>247フローレンス
少なくとも私はそうする。
…それでも軽い方だよ。余計な拵えは殆どついていない。
手入れの仕方ももし知らなければ教えられるが…?
ということは前にもこの国に来たことがあるのか。(ここは神聖帝国の一部)
この国の繁栄ぶりは素晴らしい。一度は戦火に焼かれたのに再び各国の盟主になりつつある。
我が国も見習いたいものだよ。
>>248 まったく困ったものだ。少し真面目な様子を見せたと思えば次の瞬間色ごとに目をやっている……
クリストフぐらい年頃の時にはただひたすら剣に打ち込んでいたものだが。
私がおかしいのか、それともこういうご時世なのか…?
>>256 恋愛自体を否定する気は毛頭ないが…度を越さぬ程度に、な。
>>258 古より伝わる格言だ。
確か意味は…「先ず見極め、時満ちたれば飛び込め」だったか?
時機を見極めるのは難しい…時既に遅し、となったことが何度ある事やら…
〜飛龍渓谷・祭壇〜
どれ程歩いたのだろう。
目の前に濃い、黒い霧に覆われた開けた空間が現れた。
それは巨大な底なしの縦穴と言うべきもので、上を見上げれば紅に染まり始めた空が広がっていた。
今一行がいる場所からは中心部に向かってかつての石橋の残骸が伸びていた。中心部には祭壇らしき影が見える。
そして霧は…周囲から絶えず魔力を吸い込み、不気味に脈打っていた。ここはこの渓谷の黒い霧の中心だった。
「着いた…ここが飛龍渓谷の奥地、祭壇だ。…橋が崩れている、歩きでは向かえないが……これはいかぬな…」
その時
「…この霧が本当は何なのか、疑問に思ったことはないかね?」
突然背後に異様な気配を感じ振り返る。そこには魔法使いのローブに身を包んだ男が立っていた。
その男はこの空間の入り口に立ち、顔に薄笑いを浮かべていた。
私達は3方を黒い霧、背後の出口をその魔法使いに塞がれていたのだ。
「これは精霊を捕えるためのいわば『檻』なのだよ…儂の研究にはどうしても精霊の力が必要なのでね…」
「アテン伯……貴様を内乱罪、及び亜人種に対する人体実験の罪で逮捕する。」
「そう焦るな公爵。先ずは儂の話を聞くが良い。おぬしも気が変わるかもしれぬぞ?
この研究が完成すれば…人は精霊の力を我が物とし、もはや病の影に怯えることも、老いを恐れる事も無くなる。
これは人間の幸福のためなのだよ……儂に協力せんかね…?」
「断る。どのような目的であろうと戦いを引き起こさせ、罪もない他種族に不当な人体実験を施す。
…命を弄ぶような貴様に力を貸す事など断じてない!」
「クーククク…貴様がそれを言うのかね…平和のためと称して虐殺を行うような貴様が…まあ良い。
儂は人のためを思えばこそ行動しておる。結果こそ全てだ。例え幾万もの人々を殺そうとも、それに倍する人々が幸福になればそれでいいではないか。
そこにいる諸君は協力する気はないかね…」
その視線は私の背後にいる者達…クリストフたちに注がれていた。
遅刻しちゃった!
>>241 フラグを立てるんじゃない!
……覚悟はしてるけどさ。
これだけ目立つことを仕出かしたヤツが、何もちょっかい掛けてこないワケないもん。
今回の件の首謀者は、きっと目立ちたがりの悪党だぜ。クシシ。
>>244 シェンリー
>> 白い髭のおじいさんに貰ったの……なんとなく人間じゃないような……そんな気がしました
東方には山にすむセンニンとか言う魔法使いがいるって話だけど……そいつらは沢山のマジックアイテムを発明してるらしい。
この腕輪がそうなのかなぁ。
ああ、でも欲を言えばシェンリーの垂れ流された力に包まれてみたかったよ……!
> いつかは一緒に暮らせたらいいなぁって思ったり……
静かな湖畔の傍らに家でも建てれば、あるいは……。
でも大体そういう土地って領主の狩場になってんだよなぁ。
やっぱりハントで一山当てて、山一つ買うくらいの勢いじゃないとな。(ぶつぶつ)
> (温風が自分とクリストフを包み込み服や髪の水気を飛ばす)
おおー、これで風邪ひかずにすみそうだ。
(乾いた服をばたばたさせる)
ありがとシェンリー!
>>245 裏蓮華使いそう?
俺様的には酔拳でぐにゃぐにゃになった感じも見てみたいけどね!
>>246 蝉かな?
鈴虫かな?
…ってどっちも季節外れの鳴き声じゃねーか!
>>247 フローレンス
> ……クリストフさんって面白い人ですよね【悪意は無い】
ゾクゾクッ!
> 研究者って変人が多いけど、あの人は特別だよね……
確かに研究職の発想って少しズレ……いや、独特なものがあるよな。
拘りっていうのかねぇ。職人気質というか。
……ジー。(やっぱりこの娘も変人なのかしら)
てかコンニャク買ってどうする気だったんだろうな、その人。
やっぱ人肌に温めたり……?
>>248 ばっか、セクハラと一言で言ってもなぁ!
生々しくならない様にこれでも気を使っているんだぜ!
てかさ、シェンリーは俺様のことを男ってより「人間」として見てる感じなんだよね。
これってゲット扱いでいいの……? まぁそれでもいいかぁ……。(ひよった)
>>256 へ、変態だー!
幼女趣味の変態だー!
……ナゼェオレサマヲミテルンデス!!
>>260 コラ、仲間に変なもん食わせるんじゃねぇ!
まずは俺様が毒見を……。
いや、別に俺様が腹減ってるわけじゃないんだからねッ!
>>261 ヘイラム
> 殺伐とした、か。君の様子を見ていればとてもそんな気がしないぞ。
その辺は性格がでてるのかもしれないなぁ。
パーティ組んでも反りが合わなかったりするとね。
モンスターハントは危険と隣り合わせの仕事だから、皆ピリピリしちゃうんだよね。
……それでも、戦場よりはマシか。
> (大事なことだから二度言いました、かい…?)
(大事なことだから二回言いました……!)
>>263 「……自分勝手な理由で、他人を巻き込まないでくれ……」
ローブの男の顔は、"自分のしていることは正しい"と思っている人間の顔だった。
目的ためには犠牲は厭わない――そういう人間の顔だ。
XXのために、仕方なく。
彼らはいつもそう考える。
段々と、後ろめたさは自己正当化の陰に隠れて、時を経るにつれて、容易くヒトの人生を弄ぶ様になる。
「生きるために」、「国家のために」、「世界のために」……ああ、そんなおためごかしはもうたくさんだ!
「"アンタのために"、死んでいい連中なんていない」
俺様を捨てた両親も、
俺様を娼館に売った人買も、
俺様に人殺しを指示した上官も。
もしかして、皆こんな顔をしてたんじゃないかって気分になる。
"XXのために"なんて、知るかよ。
仕方ないで、済むかよ。
押し付けられた方は、たまったもんじゃない。
たまったもんじゃないんだ。
「……アンタの計画もここで幕だぜ。観念しなよ」
そう言って構えた右手のワンドは、少し震えていた。
怖かったからじゃない。
俺様の人生を踏みにじった過去の誰かへの復讐を、似かよった眼前の男で果たそうというのだ。
男を地面に引き倒し、抑え付け、屈服させたとき、どれだけ気分の晴れることだろうか。
その事を考えるだけで、暗い歓喜が体を巡った。
しかし麓からの吹き上げる風が突然巻き起こり
シェンリーの着衣を舞い上げ下着がちらりと見えた刹那
例えようも無い歓喜が瞬時に脳髄を巡り クリストフの顔面の筋肉を緩めた。
まだ死なんぞ…必ず生き延びる!
>>265クリストフ
危険、という意味ではそりゃあ戦場には敵わない。
でも見ず知らずの人間とチームを組むことも相当に苦労するのだろうな。
戦場とは違って部下、指揮者の関係もないだろうからチームをまとめるのも大変だろう。
…君の性格は今までの人生の裏返しのような気がするが…それでもいい。
今の自分を大切にしろ…
〜飛龍渓谷・祭壇〜
「自分勝手…?そう見えるかね?これは万人の願いではないのかね?
あの「灰と死の呪い」が何をもたらしたのか、この目で見た者で無ければ儂の気持ちなど分からぬよ!
数百年続いた戦乱で儂の一族は根絶やしにされた…ククククク…あの病さえなければ、いや、せめて耐性があれば!
ク…クク…これもまた一つの復讐なのだよ少年…貴様達には止めさせぬ!」
そう言い放つや否や魔法使いは無数の刃物を呼び出し、クリストフに向かって投げつける。
前動作の無い素早い、かつ強力な攻撃。しかしその刃はすべてヘイラムが受け止め、クリストフに届くことは無かった。
そしてヘイラムはクリストフに語りかける
「…君の過去に何があったのか、私は知らない。この男と何某かの因縁があるのかも…
もし何もないのに、一時の憎しみで戦うならば…そんなものは無意味だ。」
ヘイラムにも憎しみに身を任せた経験がある。
それは目の前の魔法使いの一味と異形の魔物に妻を殺され、異形となった亜人達をその事件の直後に保護した時だった。
その時、彼は亜人達を虐殺しようとする上官の行動を止めないばかりか、積極的に協力すらした。
本来ならば被害者として保護されるべき者達を、自らの憎しみのはけ口とした事を、ヘイラムは許してはいない。
だからこそクリストフのやろうとしていることが認められない。
状況には天と地ほどの差がある。それでもこの少年にそのようなことをさせることは出来なかった。
「心の底に抱く憎しみを捨てるのは難しい…ふとした拍子にそれが表に出てくることもあるだろう。
その感情に振り回され、復讐をするその時は確かに気が晴れるかもしれない。
だがそれでは獣と同じだ。そんなことをしても過去は変わらず、虚しさのみが残り、最後には自分を殺すことになる。
過去に囚われるのではなく、未来に目を向けろ。
自らの経験を次の世代に経験させるたくないのならば…そのために戦え!」
「ククク…そう考える貴様が儂を止めるのかね…矛盾しておるぞ公爵!」
魔法使いが放った火の玉を腕で防ぐ。革製の籠手の表面が溶ける、が動じない。
「……伯爵、そもそもの動機が何であれ、例えその目的が高尚なものだとしても、貴方は道を踏み外した。
人として許される行為では無い。目的に固執するあまり、人としての正常な心を失った事を気の毒に思う。
これ以上の犠牲者を増やさぬため、そしてその狂気から解放するため……覚悟!」
ヘイラムは攻撃を躱すこともせず、ただ魔法使いの元へと突撃した。
何とか傍まで近づき、上段から剣を振り下ろす。魔法使いはそれを避け、そして…
ヘイラムが返す刀で魔法使いの胴を捉え、それと同時に魔法使いの一撃がヘイラムの胸当てを砕いた。相討ちだった。
両者は互いに反対側に飛ばされ、そして虚空の中へ落ちていった。
穴を落ちながら、ヘイラムは考える
崩れ落ちた橋の先から祭壇まではジャンプすれば辛うじて届く距離だ。(出来れば補助が欲しいが…)
その間の霧は魔法で払えるかもしれない。魔法使いがさほど威力の高くない魔法を使っていのはそのためだろう。
結局、私には目の前の敵を除くことしか出来なかったか………クリストフ、押し付けることになってすまないが…後は頼んだ…
ここに生き物の気配はないようだ
>>267 >〜飛龍渓谷・祭壇〜
宝珠は祭壇に融けるように消失した。
どうやらこれが祭壇に宝珠が「納まっている状態」らしい。
――俺様は途切れた橋をひょいと飛び越えると、奥の祭壇に難なく到達し、やるべきことをやったのだ。
それからのことを簡潔に話す。
まず最初に、渓谷を覆う黒い霧は霧消した……と思う。
少なくとも、局所的にはそうだ。
「力」を取り戻した飛竜渓谷が瘴気の罠を振り払ったのか。
俺様のいる飛竜の滝には日光が降り注ぎ、ところどころに小さな虹を形成している。
この飛竜渓谷は、どれくらいぶりに日の光を取り戻したことになるんだろうか。
ヘイラムさんと例の魔術師の行方は、確認できなかった。
2人の落ちた谷は、太陽の光が降り注ぐ今となってもなお、その底を暗闇に浸していたから。
もしあの深淵を下ろうと言うのならば、十分な準備をしても常に死の危険が付きまとう。
それにしても、妙な旅だった。
帰途につきながら、俺様はそんなことを考えていた。
竜と対峙するはずが、当の竜は砂になって消え。
それから十余年に渡り渓谷を包んでいた霧の謎を解き、これを払った。
何一つ、俺様の意図通りなったことなんてなかったけど。
それはそれで、面白かった。
長く続く洞窟を抜けると、急に視界が開けた。
強い日差しがしばらくの間、俺様を幻惑した。
――目を開くと、そこには見たことの無い光景。
青々と緑が茂り、煌く川が流れ、それに何より、渓谷を形成する断崖よりもさらに一段と高い場所に、青い空が広がっていた。
黒の霧は晴れた。
渓谷の眺望は一変したのだ。
〜飛竜渓谷の黒い霧・END〜
とりあえず街に着いたらハンターギルドに火竜ペール=オロフの討伐報告だな。
証拠不十分で却下されたら泣けるけど……。
それからヘイラムさんのこともあるし、フルド王国の領事館を訪ねてみようかな。
成り行き任せのパーティだったけど、ここまで関わったんだ。事の顛末くらいは話しに行こう。
>>266 ラッキーパンツきたー!
……ってあれパンツ穿いてn
――日記はここで途切れている……。
>>267 ヘイラム
> 戦場とは違って部下、指揮者の関係もないだろうからチームをまとめるのも大変だろう
ハンターや冒険者なんて、癖の強い連中ばかりだかんね。
俺様のように協調性の高い人間ばかりなら、少しは仕事もやり易くなるだろうになぁ。クシシ。
> 過去に囚われるのではなく、未来に目を向けろ。
アンタはもう、囚われていなかったのかい?
もう、完全に自由だった?
……俺様にはまだ、時間が必要みたいだよ。
今だって、家族を残して無茶したアンタを怒鳴りつけたい気分なんだぜ。
>>267 アテン伯
> ク…クク…これもまた一つの復讐なのだよ少年…貴様達には止めさせぬ!
自分の行為を復讐だって認めるなら、それはそれで潔いよ。
変に正当化するよりはよっぽどいい。
単純明快なのは好きなんだ。すっきりするからね。
……アンタも、真っ当に病理の研究をしていたらこんな事にはならなかったんじゃないのか。
神聖帝国を襲ったあの病の資料なんて、もうほとんど残ってないってのに。
>>269 生き物はいない、だと……!?
だったらホムンクルスやゴーレムがいたらどうなるんだよ。
あいつらは生きてるうちに入るの?
ついに飛竜渓谷終了か
サービスシーンきたこれ
273 :
髭面の男:2012/05/31(木) 23:53:27.48 0
おう小僧、死にたくなけりゃ有り金全部置いていきな
ついでに幼女も置いていってくれないか?
275 :
名無しになりきれ:2012/06/04(月) 00:55:57.55 0
過疎あげ
誰か助けてくれ……
こいつマジでヤバいんだ…ゴホッ
>>272 地名柄か竜にまつわる事件が多かったね。
かなり稀な体験だったけど……さすがにもうヘトヘトだよ。
そういえば元帝国兵士が渓谷に逃げ込んだって話、今思い出した。
部隊の仲間を殺して逃亡中の奴だ。
あの件はどうなったんだろうなぁ。
ハンターギルドにもそいつの手配書まわって来たんだよね。
>>273 借金まみれの少年から更にかっぱぐ気かよぅ。
まぁいつの時代も弱者は搾取の対象だかんね……。
でも今の俺様をひん剥こうってなら慎重にやるんだな。
でないとこのダガーでそのお髭、全部剃り落としちゃうぜ!
>>274 ついでとはなんだ!どう見てもメインだろうが!
YesロリータNoタッチの精神を叩き込んでやるそこに直れッ!
>>275 いやぁ、さすが高所は眺めがいいね。
でも更に高い上空を高速で移動するのはちょっと怖かったぜ。
もし自力で飛べればそうでもないんだろうけどね。
…なんで神様は人間に羽をつけなかったんだぜ?
>>276 おいアンタ、大丈夫か?
ヤバイって何がヤバイんだよ。
あの髭の盗賊か?それとも別の何かが……。
化け物なら俺様に任せとけ!この名うてのモンスターハンターにな!
(そいつに賞金がついてればなおいいんだけどな!)
長い夢を見ていた…士官学校時代の夢、内乱で各地を流浪した夢、そして妻と話す夢、そして暗闇…
不意に幼い声がし、それに答える初老の男の声に私はその夢から目を覚ました。
「目を覚まされたようですな。まあよく生きていたもんです。私めをお忘れですか?店主ですよ、この店の。
いやそれにしても貴方は運がいい。渓谷から流れ出ている川のほとりの茂みに倒れていましたからな。
偶然孫が見つけておらなんだら今頃死んでいましたな。」
目の前の男はあの時の店主だった。どうやら馬車で荷を運んでいる最中に私を見つけ、ここまで運んだらしい。
「この店で世話になった他の者には出会わなかったであろうか?」
「特に誰にも会いませんでしたな。なあに生きてますよ。あの渓谷の霧は晴れました。もし何かあっても
今までたくましく生きていたであろうあの方たちの事です。きっと無事ですよ。」
>>269 あの状況では死んだとみなされても当然、今も体中が傷むが…まだ生きているぞ
今しばし…ここに逗留させて頂きたい。今後ともよろしく頼む。
>>270 クリストフがやってくれたようだ…仲間がいなければ、私には何もなせなかったな…
>>271クリストフ
今になって考えてみると、あの男も私も方向性は違えど過去に囚われていただけなのかも知れない。
やり方こそ違えど、未来を担う者に同じ目を遭わせたくないという点では一致していたな…
クリストフには我らのようになって欲しくは無いものだ。
それにしてもかの者はさぞかし怒っているだろうな。もしも生きていると知ったら殴りかかって来そうだ。
詫びねばならぬし礼金も用意せねばならぬな。
>>272 店主「お客さん、今なら宿代半額にしますよ。ええ、サービスです。何せたんまりお金が入りましたからね…」
…店主、なぜ出てくる…?
店主「たまにはいいでしょう。ああ、貴方様の宿代及び治療費、服装代は割り引きませんのでそのおつもりで。」
むむむ…
>>273 世の中に悪は尽きまじ、か。困ったものだ。
人のよさそうな髭面の男だ。あの顔で親しげに近づいて突然…というのが常套手段だろうが
さていつまで上手くいくかな?
>>274 店主「うちの孫娘を貴方のような得体のしれない方にはやりませんぞ!お引き取り下さい!」
>>275 今まで来れなかったのだ…かたじけない!
可能な限り努力するつもりではいるがどうしてもな…
>>276 …そう言うおぬしもかなり辛そうではないか。
そのような咳をして……ハッ、もしや疫病…?
とにかく、今すぐ医者に行くことをお勧めするぞ。
さて…ここにいれば再会できそうだが、そもそもクリストフはこの店のことをまだ覚えているだろうか…?
薬ー薬はいらんかねー
ヘイラム…さん…ぅ…
渓谷に行く前に、ある宿の主人に谷の地図を借りたんだ。
そして、必ず返却に戻ると約束した。
だから、その宿屋に寄らない理由はないのだ。
滞在はほんの数日だったけど、確かに僅かな懐かしさを覚える扉を開けると、
件の主人ともうひとり、見知った顔が見えた。
>>278 ヘイラム
あれ……ヘイラムさん!
俺様、もうてっきり会えないものかと……。
見たところ大きな怪我もしてないようだし、ホントよかったよ!
幸運も兵士の立派な才能だと思ってるけど、アンタはその点、かなり優秀みたいだね。クシシ!
>>279 ああ、丁度よかった。
傷薬と火傷用の軟膏と……それから虫下しもあったらちょうだい。
そろそろ常備薬が切れそうだったんだ。
(ぬりぬり)
この商売は生傷ばっかになるからな。
俺様の珠肌があっという間に傷だらけだよ。
>>280 シェンリー
……あの断崖を落ちて助かるのなんて、羽の生えてる鳥かドラゴンくらいかと思ったけど
なかなかどうして、人間だって捨てたモンじゃないな。
俺様だって、あのくらいしぶとく生き抜いてやるぜ!
街に戻る前に…店主さんのところに行って……地図、返さないと……
>>272 怖い思いもたくさんしたけれど……今までで生きてきた分と同じくらいの経験が出来たかな……
この風景を見てたら……事件を解決できて本当に良かったぁって思います……後ろで見ていただけですけど……
また……来たいなぁ……
>>273 お金って不思議……食べられないし、役に立たないのに、みんな必死になって手に入れようとするんだもん……
何にでも交換できるって聞いたけど……危ない目にあってまで手に入れたいものなのかな……
(クリストフがなんとかしてくれそうな雰囲気なので彼の後ろで小さく呟いた)
>>274 幼女…?幼い女の子?人さらい……?でも、お願いしてるし…違うのかなぁ……
女の子も……お金と交換されちゃうんですよね……
>>275 飛んでいるときでもね、強く上に吹いている風があって……それに乗ると、簡単に高い所まで昇れるんですよ。
雲の上に出るとお日様が気持ちよくて、雲がベッドみたいで…ついうとうとして……ゆっくり落ちてしまうのですけれどね。
>>276 た、助けられる…?私に出来ることなら……力になりますけど……
怪我、してるのですか?おくすり屋さんが通りかかったような…?
>>278 ヘイラム
ヘイラムさん……よかったぁ…私…もう、会えないかもって…
…なにも手伝えなくって…ごめんなさい…
…怪我しなくて済んだかもしれないのに…わたし…動けなくなってしまって……
>>279 私はいらないです……病気も怪我もしたことないから……
(薬を購入する客に羨ましそうな視線を向ける)
>>281 クリストフ
ヘイラムさんみたいな人は「ふじみのおとこ」って呼ばれるんだよね?
クリストフなら……ふじみのおとこに、きっとなれるよ。
羽がほしい?でも、羽が生えてたら…着れる服とか、すごく少なくなっちゃう…
「そう言えばお客さんが来ておりますよ。装飾のない灰色の服の騎士風の男ですよ。」
「ああ、たぶん知人だ。知らせてくれたこと、感謝する。…さて、こう寝てばかりはおれぬな…」
幾らエルフが先祖にいて、常人よりも多少体が頑丈とは言え今回の事は体にこたえた。
もう少し休みたいがそうは言ってもいられない。
件の騎士はやはり領事館からの使いだった。定期連絡のためにここに来たのだ。
>>279 薬の行商か?
ならば痛み止めと解熱剤、それと軟膏をくれぬか…
どうも肋骨をやられたらしい、それに左腕を火傷してな…
薬を購入した後、待たせていた騎士と打ち合わせ行い、それもあらかた済ませ、彼が店を出ようとしたときに新たな客たちがやって来た。
彼が丁重に挨拶をして道を開けたその客達とは…クリストフとシェンリーだ。
>>281クリストフ
どうやら私はまだ死ねないようだよ。
断崖の底に水が流れていたらしい。気が付いた時にはここで手当てされていた。
今回は本当に運が良かった。もしあの胸当てがあったままだったら…
…それよりも、君たちが元気そうで安心したよ。あの後どうなったか心配していたんだ。
あの事件の解決は私一人では無理だった…深く感謝している。ありがとう。
>>282シェンリー
フフフ…いつか言っただろう?天寿だけは全うできると言われたと。
いや、……君には心配かけてしまったね。このとおり生きている。君も無事そうで何より。
とっさに動けなくなってしまう事はよくあることだ。寧ろ私の方こそ君たちを危険な目に遭わせたことを申し訳無く思っているよ。
それにあそこまで行けたのは二人の協力のおかげだ君にもお礼を言わせて欲しい。ありがとう。
ところで間もなく夏至だ。2人とも夏至祭を見に行く気はあるかい?
行くのならお金は渡すから楽しんでくるといい。
お祭りあるのかぁ。
どうせ暇だし、ギルド帰りに寄ってみるのもいいかな……。
てか祭りっていうとなんかこう、色っぽいことを考えちゃうのは俺様だけかい?
喧騒を外れて一夜の夢をってなもんさ。
>>282 シェンリー
> 羽がほしい?でも、羽が生えてたら…着れる服とか、すごく少なくなっちゃう…
確かに背中が開いた服しか着れなさそうか。俺様は好きだけどね露出的な意味で。
大きな街にいけば有翼人のためにスリット入ってるヤツなんかもありそうだけど。
まぁ当面、気に入った服があったら俺様がシェンリー用に改造してやるよ。
旅用品は自分で直すようにしてるから、こう見えて俺様、お針子には結構手馴れてるぜ。
>>283 ヘイラム
>> どうやら私はまだ死ねないようだよ。
そうそう。道半ばの人間はうっかり死ねないのさ。
死んじゃったら、スペクター(幽鬼)になってこの世を永遠に彷徨う事になるんだから。未練ってやつだよ。
そうなったら坊さんに拝んでもらうしか解決の道はないぜ。
魔法で焼かれて2回死ぬのもオツかもしれないけどさ。
まぁアレだよ。黒い霧の件は俺様の火竜退治の手伝いで貸し借りなしってことにしておこうよ。
それでイーブン、すっきりするぜ。クシシ。
お日様が気持ちいいー…もう、雨の季節もおわりかな…
>>283 ヘイラム
おかげさまで無事でした…えっと…ちょっと迷子になりかけましたけど…ね…
(ぺこりと一礼して申し訳なさそうにはにかみながら頭をあげる)
占いすごい…わたしも占ってもらおっかなぁ…でも、もし「明日死にます」なんて言われちゃったらどうしよ…
占いからは逃げられない…遠い島に逃げても…追ってきて…(がくぶる)
…ありがとう…なんて…えへへ…嬉しい…
(頬を染めて嬉しそうに尻尾を左右に振る)
お祭り?……みたいです。
>>284 クリストフ
今の服は…背中が空いてるから平気だよ。素敵な服、選んでくれてありがとう。
クリストフもこういうの、好きなんだ…私も好きだよ?動きやすいんだもん。
(軽く羽ばたいてみせて服が邪魔にならないことをアピール)
有翼人?えっと…それって…鳥とかの、翼が生えているヒト…だよね?
普通のヒトと…一緒に暮らしてたりしてるのかな…
やった!クリストフって、色々できるんだね…魔法よりすごい…
時間があったら…私にも教えてほしいなぁ…私も、自分で直せるようになりたいから…
ねぇ、お祭り見に行こう?目立っちゃうから…また、フードをすっぽり被らなきゃ…
夏だからそれも目立つけど…仕方ないよねぇ?
(上機嫌に外套を身につけフードをすっぽり被る)
報告書を作らねばな…久しぶりに手紙も書くが…さてどう書くか…
>>284クリストフ
焼かれるのは勘弁願いたいな。
ここで死んだら、未来を信じながらも逝ってしまった多くの者達に失礼だと気付いたよ。
私のような者でも…まだ待っている戦場がある、守らねばならない者がいる…
……余りにも無責任だった。誰も祈ってはくまい。
…あいつも……無念だっただろうな……決して…一人ぼっちにはさせられぬ…
ああ、明日をも知れぬ世の中だ。未練は残さないように精一杯今を生きるんだ。
貸し借りの件だが、もし何か必要なものがあったら遠慮せずに言って欲しい。可能な限り力になろう。
君はそう言うが、どうも釣り合いが取れない気がしてならなくてね…
>>285シェンリー
竜人でも迷子になることがあるのか…てっきりそんなことは無いものと思っていた。
占いはそんな呪いみたいなものじゃないよ。あくまでその人の身に一番起こりそうなことを
いかにも確実に起こるように言ってのけるだけだよ。実際にどうなるかは、多くの場合はその人がどう動くか次第だ。
例えば私は天寿云々と言われているけど、それだってこの剣に身を投げ出せば成り立たない。
それに占いだと一つのしるしに幾つもの解釈ができるものらしいからね。そんなに怖がることは無いよ。
お世話になった人にはちゃんとお礼を言わなければいけないそれが人だ。
お祭りはいいよ、仮装大会があったり記念の演劇をやったり、大道芸人を呼んだりといろいろと催し物がある。
露天商もよく見かけるな。
私はちょっと手が離せそうにないが…まあ二人でも大丈夫か。
背中のさ、背骨のところって少し凹んでるでしょ?
筋肉で溝みたいになってるところ。
あそこがいいんだよ!(フェチズム)
>>285 シェンリー
> 時間があったら…私にも教えてほしいなぁ…
お裁縫教えて欲しいの?
シェンリー器用そうだし、結構いい線いくかもね。
ほら、これが縫い針。
まずはこの小さな穴に糸を通すところから。
見てて……じゃーん、こんな感じで!
> 目立っちゃうから…また、フードをすっぽり被らなきゃ…
いや、祭りってのは皆浮かれてるから目立たないって!
仮装大会もあるみたいだし、それに紛れちゃえばきっと分からないぜ。
野暮ったいのは脱いじゃおうぜ。ただでさえ暑いんだし、身軽にいこうよ。
俺様も余計なものは脱いじゃおう。
(マントとマフラーを外して
ストール+ガンホルダー+サマーニット+ハーフパンツの街着に着替える)
んー!涼しいじゃないか!
でもマフラー代わりのストールは外せないね。
だって口元見られると恥ずかしいんだもん。
>>286 ヘイラム
> 報告書を作らねばな…久しぶりに手紙も書くが…さてどう書くか…
お、羊皮紙とインクのニオイだ。
報告書かぁ、面倒そう!
俺様こう見えて学生時代のレポートは大の苦手だったからね。
書いてくうちに内容が横道に逸れて、結局何を書こうとしたのかが分からなくなるんだ。クシシ。
手紙は……あまり書いたことが無いな。書くことが思い浮かばなくて。
> 私のような者でも…まだ待っている戦場がある、守らねばならない者がいる…
背負ってるなあ。
それに比べりゃ俺様なんて身軽なもんさ。
俺様を待ってる奴なんて、数人の友達と後見人のオバサンと、国庫から依頼を受けた借金の取立人くらいさ。クシシ。
牛のお乳がお気に入り…肉よりも好き…かな…
>>286 ヘイラム
方角は分かるんだけどね……どっちに街があったかなんて覚えてないし……
ヘイラムさんは流されて、クリストフも見失っちゃったから……それで……
(ヘイラムの指摘に赤面して俯いてしまう)
なるほど…そうだね、占いで運命まで決められるなんて…へんなはなし。
でも、やっぱりドキドキします……
悪い結果が出ても、気をしっかり持っていけば、それを避けられるかもしれないってことだよね。
占いって…ステキ…かな。
お祭り…早くいきたいなぁ…劇を見るの、大好きです。
街の広場で劇団員の人たちが上演してたら、こっそり見に行ったり…
どれもステキなお話で…いいなぁ(ぽーっ)
報告書って…偉い人たちに、今までのことを伝えるんですよね…
私のことも…かくの?
(一抹の不安がよぎって表情を曇らせる)
>>287 クリストフ
ぬいばり…
(覚えるように復唱してクリストフの指先の動きをじっと見つめる)
わぁ…こんな小さな穴に…通っちゃった(ぱちぱちと拍手)
これを布に刺すと…どんなものでも繋がるなんて…不思議…
……うん!
(バサッと勢い良く外套を脱いで文字通り思いっきり羽を伸ばす)
うーん…仮装大会にまじっちゃうなら…優勝してしまうかも…ちょっとずるい気もするけれど。
なつー、森の木々も動物達も、みーんな元気いっぱいになってるね。
私も…うきうきしてきた…早く用事を済ませて…お祭り、行こ?
口元を見られると恥ずかしい…クリストフの弱点だね…覚えました。
>俺様を待ってる奴なんて、数人の友達と後見人のオバサンと、国庫から依頼を受けた借金の取立人くらいさ。クシシ。
ぅ……
(何か言いたげにもじもじしているが結局言い出せないまま、気付かれない)
我が国自慢のオリーブ料理、ぜひ一度食べてみてほしい。ワインによく合うぞ。もちろん好物だ。
>>287クリストフ
私も得意だとは言いえなかったな。特に課題のレポートには苦労した。これを書こう、あれを書こうとしていて
気が付いたら提出期限を過ぎていたことが良くあってね……よく罰則を受けさせられたが…あれにはまいった。
手紙は…そうだな、後見人がいるならその人に自分の安否とか近況を知らせるだけでも書いてみたらどうだい?
自分で思っている以上に相手は心配しているものだ。きっと喜ぶよ。
友人には…これは難しいぞ…その友人は今どういった立場にいる?
若い頃に家を飛び出した私も、君ぐらいの頃は身軽なものだったよ。でも生きていれば何かと背負うようになるものだ。
仲間の願い、見果てぬ夢、約束…成したことや仲間に対する責任。
何を背負うかは人によって様々だが…一つだけ、どんな職業の者でも共通して背負う事になるであろうものがある。
君もいつかはそれを背負うかもしれないが、その覚悟は出来ているかな?
>>288シェンリー
迷子と言っても、土地を知らないがための迷子か。
地図の見方なら教えられるが……興味はあるかい?
そう、悪い結果が出たなら、一度自分自身を見つめなおしてみればいい。
そして自分に何か非があったならばそれを直す。そういう機会だと捉えるといいよ。
また新しい物語を見れるかもしれない。それも演劇の楽しみの一つだね。
残念だけど書かない訳にはいかないよ。
でも心配は無用。まずこの報告書はあまり人目に触れていいものじゃないからね。
私の主と助言役の総主教猊下はどちらも君に手出しをするような人間ではないし、そんなことは許さない。
帝国の人間もこれを見ることになるが…恐らく大丈夫だ。彼らにも最低限の良識はある。
それに君の言っていたことに個人としても公人としても興味がある。
かつての君と同じように売られようとしている者がいれば、助けなければ。
…借金取りの話が出ていたな。クリストフ、報酬の一時金としてアルス金貨10枚、お納め頂きたい。
何に使うかは自由だが…すぐに銀貨なり銅貨なりに換えるのがいいだろう。
あ、暑い!俺様もう脱ぐ!
>>288 シェンリー
> 仮装大会にまじっちゃうなら…優勝してしまうかも…
仮装ってかそれ本物だかんね!
まぁあれだよ。
本当に出場しなくても、出場者の連中とか仮装パレードに混じっちゃえばいいんだよ。
ってわけで俺様も仮装したほうがいいかな。
最近暑いし、かぶりものは避けたいところだけど……。
> 口元を見られると恥ずかしい…クリストフの弱点だね…覚えました。
思ってることが顔にでるって言われてから、内心がバレないようにずっとマフラーしてたんだ。
仕事の交渉なんかで足元見られそうだから。
でも最近、口元を隠してるのは何か企みあっての事かと勘ぐられるぞって同業者に指摘されてさ。
確かに信用の商売だし、そこまで気にしなくてもいいかなって思うようになってきてるんだ。
……でも暫く口元隠してたから、偶にマフラー外すと見られちゃう感が凄いんだよ。
だからあんまり見ないでくれよな!
> ぅ……
何でモジモジ?厠?
(デリカシーはない)
>>289 ヘイラム
> 後見人がいるならその人に自分の安否とか近況を知らせるだけでも
その人さ、俺様を士官学校の特待生に推薦してくれた人で、
学費返済の借金の保証人でもあるんだ。
色々と世話になったけど……やっぱり退学した俺様にはがっかりしてるんじゃないかな。そう考えると、顔を会わせづらくてね。
友達は今アヴィオールの戦闘魔導団に所属してるはずだよ。
気のいいヤツらさ。
まずはアイツらに手紙を書いて、あの人の様子を教えてもらおうかな。
> 若い頃に家を飛び出した私も
ヘイラムさんも若い頃に出奔してたのか。
奥さんもそのときに見つけたの?
> 一つだけ、どんな職業の者でも共通して背負う事になるであろうもの
職業についてる人が背負うってんなら、仕事への責任かな?
俺様こう見えてハンターの仕事は真摯にやってるよ!
というか、信用なくすとあっという間に仲間内からギルドからに伝わって
仕事回してくれなくなるんだ。
あとお金はいらないってば!
俺様あとでギルドいって火竜討伐の報酬もらってくるからさ!
水浴びするの、忘れてたなぁ……今日みたいな日に水浴びすると、凄く気持ちがいいのに……
>>289 ヘイラム
…!うん、知りたいです。人間の街を渡り歩くなら…地図の読み方くらい、知っておかないと…
(ヘイラムの言葉に小さく頷く、その目は好奇心に輝いていた)
報告…するんですね…うぅん、それが仕事なら仕方がないですね…
ヘイラムさんがそう言ってくれるなら安心だけど…もし、また捕まってしまったら…怪我させてしまうかもしれないし……
この前捕まった時は…逃げ出すとき…檻ごと吹き飛ばしてしまって……
目が覚めたら荷台に揺られてて…市場?みたいな所に連れて行かれたの…そこには、鎖につながれた獣人の子どもがたくさんいて……
その時は、みんなで逃げ出したけど…また同じようなところがあるかもしれないですし…
ヘイラムさんの国って、こことは別の国なんですよね…?
私がいたところは…海を越えた所なんだけど…そこでは、ヒトのクニと、山の神さまのクニがあって…
獣人たちもたくさんいたなぁ……私もお家でのんびりお昼寝できたし…でも、場所を横取りされちゃって……そこから放浪生活…かな。
>>290 クリストフ
辛いならやめたほうがいいかも…クリストフも仮装したら楽しいだろうけど…
あ、魔法で鱗とか生やしてみる?失敗するとそのままリザードマンになっちゃうかもだけど……私は、それでもいいかな…
(頬に手をあて何故か照れくさそうに頬を赤らめた)
思ってることがバレちゃダメなんだ…私は…話さなくても、思ってることが伝わると、嬉しいけどなぁ…
うーん…仕事って、難しいんだね…隠しすぎてもだめで、開きすぎてもダメ…私には向いてない…かなぁ…
見ないでって言われると見たくなる…それが人情というものです(わざとらしく覗き込む)
……なんでもない…です…
(恥ずかしいような悲しいような複雑な表情をみせ俯く)
暑さごときに負けていて戦が出来るか!とはよく言うもののやはり暑い。何とかならんものだろうか…
>>290クリストフ
>退学した俺様にはがっかりしてるんじゃないかな。そう考えると、顔を会わせづらくてね。
人のことを言えた義理ではないが、退学したのは少々痛いな…
だが君の事を思って援助していたのならばいつまでも連絡しないのは駄目だ、後で君自身が後悔することになるぞ。
いきなり会うよりも、君の言うように先ず友人にその人の事を聞いてみた方がいいだろうな。
その方が友人との話題作りにもなる。
アヴィオールの魔導団か…優秀なのだな…
>奥さんもそのときに見つけたの?
人の馴れ初めを聞くかっ。…ハァ…答えぬ訳にはいかないか…いいや、士官学校時代にはただただ剣に打ち込んでいてね。
妻は私の事をその頃から知っていたー同期だったんだーらしいが、私はまったく気が付かなかったんだ。
初めて互いを知ったのは、魔物から国境を守るための戦いで、惨い敗北を喫しての退却中だった。
>職業についてる人が背負うってんなら、仕事への責任かな?
すまない…実は私にとっては大前提だったせいで忘れていたんだ…もちろんそれもある。
君がちゃんとやっているのは見ていて分かるよ。
私が言ったのは…家庭だよ。生涯独身を貫くのでなければ、いつかは持つことになる。
>あとお金はいらないってば!
…そうか…ならばこれは私が預かるということにしておこう…
>>291シェンリー
>地図の読み方くらい、知っておかないと…
よろしい。ならばそこの地図を失敬して…(この地域の地図と町の地図を取り出す)
先ずこの端にある円盤が方位示していて、上が北。この大陸の地図ならどれでもそうだ。
地図記号とかいろいろ教えることはあるが…一番大事なものを教えよう。自分が今地図上のどこにいるかの知り方について。
例えば平野の端に林があったりすれば、必ず地図に載っている。町なら通りの名前だ。
こういった目印になるものを自分の目で見て、地図上にもあることを確かめるんだ。
植物の生息域なんかも位置を確認するのに役立つよ。
とまあこんな感じで良いかな?
>また捕まってしまったら…怪我させてしまうかもしれないし……
助けが得られそうにないときは仕方がない。相手を思いやる心は大事だけど。自分の身は守らないと。
…奴隷市場か…鎖につながれた獣人…(そのまま考え込んでしまう)
>ヘイラムさんの国って、こことは別の国なんですよね…?
私の祖国はクリストフの国の東隣にある。海峡を挟んでこの大陸とすぐ東の大陸の両方にまたがる領土を持っている国だ。
故に「東西の十字路」と呼ぶ者もいる。東境の大平原の向こうにある国々とも交易しているよ。
>山の神さまのクニがあって…
そんな国が…不思議な国だ。やはり世界は広い、私も一度この目で見てみたいものだ。
横取りとはひどい事をする者がいるのだな…捕まったことと言い、放浪生活は辛い事ばかりだったのではないか?
やっぱりお祭りの屋台っていったらケバブだよな!
……え、知らない?
>>291 シェンリー
> あ、魔法で鱗とか生やしてみる?
いやいやいや遠慮しとくよ!龍の魔力じゃ本当にできかねんし、戻らなくなりかねん!
てかさ、シェンリーの好みって艶鱗系男子?
じゃあ俺様のライバルはお肌っゃっゃのリザードマンってことになるんだけど……
何か複雑な気分だよぅ。
> うーん…仕事って、難しいんだね…
ハッタリきかさないと足元見られるかんね。
シェンリーは嘘つけなさそうだから、海千山千の客からはどんどん買い叩かれそうだなぁ……。
まぁそういうときは俺様を呼んでくれよ。マフラー付きならちょっとはマシな交渉してみせるからさ。クシシ。
> …私は…話さなくても、思ってることが伝わると、嬉しいけどなぁ…
でもさぁ、意図しないところでそれがバレちゃうと悔しいもんだぜ。
それに本音と建前ってのがあってさ。
つまびらかにするところと隠すところのバランスが重要なんだ。
全部バレバレだったら面白さ半減、大事なところが隠れてるからこそ、いいんだよ!(熱弁)
> 見ないでって言われると見たくなる…
わーもう恥ずかしいからやめてってば!
(自分の顔をストールでぐるぐる巻きにする)
……今日から俺様はストールぐるぐる族になるぜ。
>292 ヘイラム
>アヴィオールの魔導団か…
あの国は魔法が全ての基幹になってるから、適性がある人材を片っ端からひろい集めてるんだ。
老若男女、貧富問わずにね。俺様はその端にひっかかっただけさ。
魔法の行使に関しては本人の才能がかなり重要だから、タレントを多く囲っておきたいって事なんだろうな。
>妻は私の事をその頃から知っていた―同期だったんだ
いいなぁ!
自慢じゃないけど俺様、女の子に好かれてた事なんて一度もないよ。
そういうロマンスにはまったく縁がない!(血涙)
……いや待てよ……いやいやあれは仕事だったからな……(ぶつぶつ
>私が言ったのは…家庭だよ
家族を知らないヤツにも持てんのかなぁ。
俺様、それがどういうものなのか、よく分からないんだ。
子供の世話なんかはそんなに嫌いじゃないんだけどさ。クシシ。
でもまぁ、その前にまずは嫁さん見つけないとだな!
……いや、その前にまずは借金返さないと、だったぜ……。(血涙)
名前:ロキ
年齢:15
性別:男
身長:160
体重:50kg
種族:竜族
属性:雷 炎 風
性格:真面目
利き手:左
魔法:磁力、空気、振動操作
特技:ある程度の読心
装備品:身の丈ほどある大剣、茶色のマント
所持品:六角柱型の赤黒い宝石のネックレス
髪の毛の色、長さ:割りと長めの黒髪
容姿の特徴・風貌:少し白めの肌、紅色の瞳の少年。
精悍な顔つきをしているがまだ少し幼さが残っている
竜族の特徴である部分は殆ど隠しているが牙だけは僅かに隠しきれていない
感情がたかぶると一部が竜化する
趣味:頭を使うこと
将来の夢(目標):本当の仲間や友達を作ること
簡単なキャラ解説:飛竜渓谷の竜人の生き残り、幼い頃に悪しき魔力を持った呪われた竜人のとして川に捨てられ下流の村で拾われた為幸か不幸か生き残った。
尚首からさげている宝石で封印しているため自らの意思で竜化することはできない
また竜化も通常の竜とは異なり禍々しい闇を具現化したような姿になる
ちなみに悪しき魔力というのは未だに何が原因かわからず通常の属性魔法を使い場合も黒い闇の魔力を帯びてしまう
295 :
シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2012/08/02(木) 01:02:07.76 0
夏です、あがっていきましょう……?
>>292 ヘイラム
えっと…こっちが北で…林?
(地図を覗き込み重要そうな言葉を小さく復唱、時折首を傾げる)
目印になるものを見つけるんだ…それじゃ(街の地図を手に取り)
北はこのマークだから…こっちで…窓の外に大きな時計が見えるから…うーん…今居るところは、ここ?
(地図の一箇所を指差し、自信無さげな視線を向ける)
うん、ありがとうございました…ヘイラムさん。
この地図があったら…ここの町じゃ…迷うことは無いかな?
獣人たちを助けるためには…他の人を傷付けなくちゃならなくて…それはし方がないことなのでしょうか……
(落胆した様子で地面の一点を見つめている)
ヘイラムさんの国…「東西の十字路」…なんだか、カッコいいです。ここから東だったら、途中で通り過ぎたかもしれません。
空を飛んでると行き来が自由だけど…歩いて行くと、簡単には、入れてもらえないのでしょう?つうこうてがた、とかが必要で…
だから私に掴まっていけば、すぐに帰れるかも(真剣な目)
うーん…怖い思いだったら少し……でも、自分の家に閉じこもったままじゃ経験できなかったとおもう…
今の私は何にも縛られない…自由ってことかな。
それじゃ、お祭り行ってきます!
>>293 クリストフ
(ケバブってなんだろ)
イヤならやめておくけど…一度、見てみたかったな。ウロコクリストフ。
……えへへ、じょうだんだよ。リザードマンも嫌いじゃない…だけど、凄く怖がられてしまうし……
クリストフの好みって?女の子が好きなの?
>シェンリーは嘘つけなさそうだから、海千山千の客からはどんどん買い叩かれそうだなぁ……
私だって嘘くらいつけるのに……でも……「買え」って言われたら、買いたくなくても買っちゃいそう。
うん、クリストフが居れば…安心だね。お金のことは…まだ良く分からないし…
仲良くなったら…ちょっとずつ隠された秘密を明かしていきたい…そして最後に、大事なところを明らかにするんだね。
>(自分の顔をストールでぐるぐる巻きにする)
くすくす……ねぇ、前、見えるの?(目の前で手を振ってみる)
ストールぐるぐる族の仮装だから、ばっちりだね。おまつりいこ!
(待ちきれないといった様子でクリストフの手を引いて外への扉を開いた)
>>294 大きな剣……
(祭りの人だかりの中、一際目立つ大きな剣を背負った人物を見つけ、なんとなく目で追ってみる)
(歳の頃は自分とさほど変わらない、一見普通の人間のようだが妙な違和感を感じた)
ん…
(見定めるように少し離れた箇所からジッと観察)
名前:ルカ
年齢:18
性別:男
身長:182cm
体重:65kg
種族:妖狐
職業:鍛冶屋
属性:火、鉄
性格:面倒臭がり
利き手:右
魔法:金属を自在に操り自らの肉体を金属に変換する魔法、召喚魔法
特技:武器や装飾品など金属製品の加工
装備品:太刀、和装
所持品:銀の首飾り
髪の毛の色、長さ:黒髪の長髪を後ろで束ねている
容姿の特徴・風貌:黒い瞳でたれ目、死んだ魚のような目をしている。
体はそれなりに筋肉質でいつも煙管をくわえている
趣味:自然を見て煙管を吸いながらの一服
将来の夢(目標):今の暮らしを続けること
簡単なキャラ解説:アンノウン大陸の人里離れた山奥に小屋を建て鍛冶屋を営みながら動物達と暮らしている東洋人。
鍛冶の腕前は各大陸に知れ渡るほど
魔法や剣術もかなりの腕で実体のないものも切ることの出来る特殊な刀を持つ
鍛冶、戦いのこととなると人が変わる
ケバブか…食べたことも食べる暇も無い…無念なり…
>>293クリストフ
>タレントを多く囲っておきたいって事なんだろうな
どの国もそうだけど、特に個人の才能に依存する国はそうしないとあっという間に衰退してしまうだろう?
だから才能ある人間を殊更に優遇する。後々自国に役に立つと考えるからこういった政策をとる訳だ。
優遇策自体はともかく、私にはそんな才能を持つ君が少し羨ましく感じられるよ。
>女の子に好かれてた事なんて一度もないよ
えーと…私も「好かれていた」訳じゃなかったさ。人気があった訳でもない。
同期と言ってもあっちは魔導隊幹部候補生、私は一般幹部候補生だったから、互いの顔は知らなかったんだ。
士官学校に入ったのは君ぐらいの年齢だったが、傍目には異常なほど剣術の鍛練に打ち込んでいてね。
それに家を飛び出して平民扱いで士官学校に入った事もあって(家を飛び出しても普通は貴族扱いで入る。昇進速度が違うため)
「変わり者がいる」と幾何かの興味を抱いた程度だったそうだ。
>家族を知らないヤツにも持てんのかなぁ。
では考えてみるといい、「家族」を知る人間が必ずしも自分の家庭の面倒を見れるかどうか。
例え知らなくても、家庭を持とうという意識があれば何とかなると思うよ。
それに子供の世話が好きなら先ず第一関門は突破したと思っていいじゃないか。
>でもまぁ、その前にまずは嫁さん見つけないとだな!
君はまだ若いし平和だから時間は有り余るほどあるぞ。必死になるのもどうかと思うがまあがんばれ。
>>294 (窓の外にその姿があるのを目にとめて)
ふむ…一見したところ人間だが…あの雰囲気は…?
さて…
>>295シェンリー
>うーん…今居るところは、ここ?
(指でさしている箇所を確認して)
…その通り、その場所がここだ。この宿屋の記号がある場所だ。
(お礼に対して)
どういたしまして。呑み込みが早くて嬉しいよ。
>この地図があったら…ここの町じゃ…迷うことは無いかな?
地図にも載ってないような暗い通りに入らなければきっと大丈……ああ、一つ忘れていた。
何か目印になる物を見けたとして、それが見えなくなる前にまた別の物を目印にすること。そうすればまず迷うことは無いはず。
>それはし方がないことなのでしょうか……
優しいね…悲しいかな、私にはそれしか方法がなかったとしか思えない。
だけど、そこで考えるのを止めてしまっては駄目だろうな。決断の時までは迷い続け、考え抜く…その方がいい。
>歩いて行くと、簡単には、入れてもらえないのでしょう?
海峡部以外は今はそれほど厳しくなってはいないよ。もしかしたらこの国の方が厳しいかもしれない。
それに時間はかかっても歩けば様々な風景や人々の暮らしが見れる。でも飛ぶのも楽しそうだ…
>それじゃ、お祭り行ってきます!
ああ、いってらっしゃい。暗い路地に入るんじゃないぞー!
それとクリストフ、早くギルドに行って来い!いつまでも借金をため込むと大変なことになるぞ!
>>296 (開いた扉からその姿を目にする)
…狐、だと…?いやあれは人間…いやどっちだ?
職人のようだが…珍しい格好だ。
…さてと、そろそろ報告書の仕上げと手紙に取り掛からなければ……片親しかいない上にいつ終わるとも知れない長期任務、
留学しているとは言え…さびしがっているだろうな。
いくさなんて嫌じゃのう
いつもワシら農民にしわ寄せが来る
300 :
名無しになりきれ:2012/08/09(木) 21:19:01.91 0
300
301 :
帝国兵:2012/08/10(金) 17:51:36.01 O
俺が…俺達が 帝国だ!
302 :
名無しになりきれ:2012/08/11(土) 01:12:01.48 0
夏至祭の一大イベント!コンビ対抗拳闘大会参加者求ム!!
夏至祭のメインイベントにあなたも参加しませんか?
資格、年齢、性別、種族問わず、コンビであれば誰でもOK
なんでもありのガチンコ対決!
優勝コンビにはなんと50万と一年間この街での食事無料パス
と書いた紙が街のいたるところに貼られていた
名前:エレ
年齢:18
性別:女
身長:165cm
体重:50kg
種族:人間
職業:魔女
属性:木
性格:物静かで無口。世間知らずで好奇心旺盛
利き手:右
魔法:木・水・地・光属性(浄化、回復、補助が主。攻撃魔法は少ない)
特技:薬調合、家事全般
装備品:白いフード付きマント、黒を基調としたワンピース、レースの手袋
所持品:魔導書、ウェストポーチ×2(薬類が主に入っている)、ナップザック(色々な物が入っている)
髪の毛の色、長さ:背中の中程まであるロングストレートの黒髪
容姿の特徴・風貌
ぱっちりとした紫の瞳、白い肌。ぼんやりとした雰囲気
グラマー体型。スタイルは悪くないが本人は太っていると思っており、スレンダーな体型に憧れている
趣味:読書
将来の夢(目標):母のような立派な魔女になりたい
簡単なキャラ解説
修行のために世界を巡る旅をしている魔女。
物静かであるが好奇心旺盛で何事にも興味津々。しかし森の奥深くで
暮らしていたため世間知らずで危なっかしい所がある。
304 :
名無しになりきれ:2012/08/13(月) 11:09:24.55 0
165で50ってグラマーとかどころかガリガリだろ
(その街はとても賑わっていた。通りには人が溢れ、沢山の屋台が並びきらびやかな飾りで彩られていた)
……お祭り。
(楽しげな音楽や歌声も何処からともなく聞こえて来る)
(この街で開かれているお祭りは一体どの様なものなのだろう。私は街の中心部へと歩みを進めた)
>>304 …ガリガリ……。
(そう言われて自分で自分の身体をぺたぺた触る。そして出てくるのは悲しいため息)
私、やせてないですよ。よけいな所のお肉が……全然、落ちてくれません。
身長と体重の数字だけみると、やせている方なのですよね…。
大会とな!
〜ハンターギルド・店内〜
「だぁ〜かぁ〜らぁ!」
厳つい顔のギルドマスターは今度こそ声を荒げた。
「さすがに証拠が足りねぇんだよ。
お前さんの話を全部鵜呑みにするほど、世の中甘かねぇや」
男は太い腕でカウンターをバンと叩くと、
口をへの字に曲げて目の前の少年を睨み付けた。
最寄のハンターギルド。
クリストフはここで飛竜渓谷のでの件の交渉に来たのだった。
飛竜渓谷で賞金首の火竜を待ち受けたこと。
その火竜が、なんと砂になって消えてしまったこと。
そして、なんにせよ火竜を退けたのは自分であること。
だが、話した結果は先のとおりであった。
なおも食い下がるクリストフだったが、マスターの反応はいまいちである。
「だけどおめぇ、あの竜が砂になっちまうなんて話……。
そりゃぁペール=オロフが飛竜渓谷に消えてそれ以来、誰も姿を見てねぇがよ」
クリストフ、そうだろうそうだろうと頷くも、下の通りの返答であった。
「ふーむ、状況は符号するが決め手に欠けらぁ。
そうだな……証人つれてこいや。ただし、家族や友人は不可だ。
数が多いほど、証人の社会的身分が高けりゃ高けぇほどいい。分かったな、クリストフ・ルシエ」
店主のダミ声が狭いギルド内に響き渡ると、クリストフはそうそうに店を追い出された。
>>294 ロキ
なんだいアイツ、大剣使いかい。
ハンター仲間に何人かいるけど、こんな人ごみの中でもやっぱり目立つなぁ。
よーく見ると牙が生えてるみたいだけど……仮装大会の参加者なのかな。
>>295 シェンリー
>(ケバブってなんだろ)
ケバブってのはさぁ、長い鉄串に肉を巻いたのを直火で焼いて
それをナイフで切り分けて食べる料理だよ。
俺様の知ってる祭りでは大体ティルムーク人が屋台出してたんだけどね。
…そういえばシェンリーは肉大丈夫だっけ?
> …そして最後に、大事なところを明らかにするんだね。
分かってるじゃないかシェンリー!
自分の弱いところってのは本当に仲良くなってからじゃないと明かせないからな。
弱点を晒すってのは信頼の証さ。
そして自分をもっとよく知ってもらいたいっていう欲求なんだよ。
シェンリーも俺様のこと、もっとよく知ってもいいんだよ!(上着を脱ぎだす)
> ストールぐるぐる族の仮装だから、ばっちりだね。おまつりいこ!
ああこれがリア充ってやつなんだな納得……。
……え、俺様そんなにニヤついてた?
とりあえず花火と屋台と仮装大会見に行こうぜ!
>>296 ルカ
デカッ!
ヘイラムさんと同じくらいあるんじゃないかな、あの人……。
しかしいい体してんなぁ、クシシ。
やっぱりああいう人に罵られながら踏まれたいよな!(つい性癖がでる)
>>297 ヘイラム
> ケバブか…食べたことも食べる暇も無い…無念なり…
あれぇ、知ってるの俺様だけ!?
串刺しにしたでっかい肉をスライスしてパンに挟んだりして食べるんだよ。
美味いぜぇ。酒のつまみにもなる。
そうだ、屋台でてたらヘイラムさんの分の買ってきたげるよ!
> 君はまだ若いし平和だから時間は有り余るほどあるぞ。
この祭りの夜に、ゲットしてみせるぜ……!
いや、ヘイラムさんの言うとおり、あんまりがっつくのもダメかな。
じゃあ搦め手で攻めるぜ!
>それとクリストフ、早くギルドに行って来い!
ああ忘れてた!
っていうか、交渉のこと考えるとちょっと鬱でさぁ。
でも言うとおり、ついでに寄ってくるよ。
ギルドマスターの禿親父と正面から舌戦だ、覚悟を決めて臨戦態勢だぜ!(袖をまくる)
>>299 兵士だって、戦争はやっぱり嫌だよ。
そりゃー「死んでこい」ってことだからな。
しかもそれを決めるのは戦場には出てこない連中なんだぜ?
戦争の歯車になるのはまっぴら御免だよぅ。
>>300 そういえば300人の精鋭部隊が死兵と化して、
何倍もの敵軍を退けたって話、知ってる?
ヒロイックだけど…その状況を想像すると背筋が凍るよ。
>>301 俺様の知ってる帝国は何もかもが桁外れの国だぜ。
ミレニアム(千年紀)なんてもう2、3週してんじゃないかな。
馬鹿みたいに国土が肥大化して、それでも国の体を保ってられるのはなんでだ?
>>302 拳闘かよ!燃えるぜぇ〜。
シェンリーが出場したら普通に優勝しそうだけど……まぁ出ないだろうな。
怪我してもなんだし、こういうのは観戦に回るのが吉ってもんだぜ。
なぁなぁ、トトカルチョはどこでやってんの?
出場者の経歴とコンディション、あと賭け金倍率見せてくれよ!
>>305 エレ
ちょっとお肉がついてた方が、こう、色っぽいもんだよ!
……ああ失礼つい本音が。
アンタも仮想大会の出場者なの?
こう暑いのにマントなんてさ!
>>306 俺様はあのスカーフェイス(顔に傷のある男)に賭けるぜ。
体の鍛え方が半端じゃねぇもん。
アンタは誰に賭けるんだい?
クリストフはやっぱりゲイか…
>>295 >>297 >>308 …さっきから君らは何か用かな?
あまりジロジロ見られるのは愉快じゃないのだけれど
(振動の魔法で三人の耳にだけ聞こえるように話しかける)
あぁ、なるほどね…亜人がそんなに珍しいかい?
そこの君も亜人のようだけど
(シェンリーを指差しながら)
>>296 うわでか…ずいぶん珍しい服だ
>>299 まあ農民が駆り出されないだけこの国はいくぶんマシじゃないかな?
>>302 拳闘か、ちょっと面白そうかも
>>303 見るからに魔法使いって感じ?
まだお祭りは、始まったばかり。
>>306 (拳闘大会と太字で大きく書かれた張り紙があちこちに張ってある)
(それを見て、大会出場を意気込む人達。誰が勝つのかと予想し合って盛り上がる人達)
(森で暮らしていた時には考えられない催し物。外界の人達は刺激の強い娯楽が好きなのだろうか)
どの二人組が優勝、するのでしょうか。
>>309声を駆けて来た少年
……っ!?
(声のした方を振り向くとそこには少年がいた)
(私より一つか二つくらい年下だろうか、健康的で明るい雰囲気の少年だった)
(先ほどのやり取りを見られていたのか。妙に気恥ずかしくなり顔が熱くなる)
あ…あの……。少しくらいなら、いいとは思うけど。私のは……いらないお肉だから。
はい?…仮装……?
(自分の服装を見下ろす。私の恰好は外界の人達には仮装に見えるほど変わっているのか…)
仮装大会に参加するつもり、ないよ。…このマント通気性いいの。下は薄着だし……。
あなたは、何か参加するの?
>>310 げい?
(「げい」とはなんなのか。私に声をかけて来た少年に対して言っているようだ)
………。
(小柄だけれどしっかりした体躯。健康的で活発そうな印象)
……?
(私は改めて少年をじっと見た)
>>311大剣を背負った少年
(小柄な体格に似つかわしくない、身の丈程もある大剣をなんのてらいもなく背負う少年を人混みのなか見つける)
(まだ幼さを残しているその少年に私は何処となく近寄り難さを感じた)
え…、私は……魔女。まだ未熟だけれど。…あなたはとても力持ちなのね。
313 :
名無しになりきれ:2012/08/16(木) 19:33:00.84 0
誰かの知り合いとか兄弟姉妹みたいなの出てきたら面白いよね
スレの進行が止まった…?
(思い出すのは…)
>>313 家族、友達…。
(きっと家族や友人達は今も森で静かに暮らしているだろう)
(森を出てからまだ日も浅いのに、親しい人達の顔が懐かしく感じた)
みんな、元気にしている?(夏の青空を仰ぐ)
>>314 皆さん色々とお忙しいのでしょう…。
>>296 あの人も人間じゃないみたい……狐……かな?
せっかくのお祭りだし、普段は隠れてても、今日はみんな人里まで出てきてるんだね。
>>298 ヘイラム
えへへっ……ヘイラムさんが上手く教えてくれたから……。
(褒められると嬉しそうに微笑みこくりと頷く)
新しい目印?だいじょうぶ……視力には自信があるから……きっと見つけられます。
ありがとうございます。
その……私の言い分だったら……ヘイラムさんのやり方を否定しちゃうかなって……
だから、後押ししてくれて、凄く嬉しい……
んー……そうですね、ずっと飛びっぱなしだったら誰にも会わなかったでしょうし。
飛ぶのは凄く気持ちがいいですよ?風と一つになれます。
わかってまーす!
(ヘイラムの呼びかけに対し振り返って手を振りながら元気な声で応えた)
>>299 ……血と火薬の臭いが漂ってきて……たくさんの悲鳴が……
(青白い顔で震える)
>>300 ここはおめでとうっていうところなのかな?
>>301 一体感、ですね。
兵士さんたちも……とっても楽しそう。
お酒かぁ……
>>302 けんとう?賞金はすごいけれど……痛そう……
見るくらいなら、平気かなぁ?クリストフが行きたいなら、見てもいい。
>>303 エレ
おー……あの人みたいなのが巷でいう、「ぼんっきゅっぼんっ」?
>>306 みんながんばれー?
……クリストフとヘイラムさんが組んで出場したら、一生懸命応援しますね。
>>307 クリストフ
(交渉中、店の外で待っていたが待ち人が出てくると申し訳なさそうに俯き)
あのおじさんの声……大きいから、聞こえてきました……
私じゃうまく説明できないだろうし……ごめんね。
>…そういえばシェンリーは肉大丈夫だっけ?
う、うん……料理されたものなら大丈夫。
生きたままガツガツ、は無理だけど……
それじゃ、仲良くなった人をもっと知りたいってことも信頼の証?
私のこと……信じてくれるの?
(何が始まるのか、と上着を脱ぐ様をみつめる)
はなび!ちかくで見るのってはじめて!
>>310 ゲイ…鯨…くじら?クリストフってくじら?
そ、そんなわけない……です。
>>311 ロキ
ひっ…ごめんなさい……
(びくっと固まり小さく縮こまる)
ドン!ドン!という破裂音。少し遠くで花火が打ちあがった。
真っ暗な空に赤・青・黄色の輝きが広がって明滅を繰り返す。
幾つもの光線は纏まりを見せて、それは闇夜に映える光の花だ。
「向こうは闘技場の方かな」
もしかして、先ほど喧伝があった拳闘大会が始まったのかもしれない。
ケバブサンドを頬張りながら俺様は思った。
>>310 ……男の娘ならぶっちゃけいk
>>311 ロキ
不躾に見ちまって悪かったよ。
アンタのそのデカイ剣が目に付いただけさ。
ここいらのハンターギルドじゃ見ない顔だけど、流れの冒険者かい?
>>312 エレ
> …このマント通気性いいの。下は薄着だし……。
中は薄着なのか……。
じゃあなおさら脱いじゃえばいいのに!(俺様得な意味で)
> あなたは、何か参加するの?
いやぁ、連れと一緒にお祭りを見て回ろうと思ってさ。
ケバブ屋台を探していたら、さらに豊満なブツが目の前に現れただけさ!
> げい?
ナゼェミテルンデス!
……まぁ知らなきゃ知らないで何の問題もない話題だと思うケドネ……BLとか。
>>313 仲間の知り合いだったら、色々聞きたいことあるね。
でも、どこかで自分の身元を明かしてないと難しそうだな。
相手の背景知った上で、都合つけなきゃいけないから。
>>314 最近はこんなもんだと思ってたけどなぁ。
俺様も止めちゃう方だから、ゴメンね。
>>316 シェンリー
> 私じゃうまく説明できないだろうし……ごめんね。
いやいや、そんなこと言わずに協力してくれないかい!?
証言の人数は多いほうがよくてさ……レスの2〜3行分位でいいから、頼むよ!
本当に、ただあったことを話してくれるだけでいいんだ。ね、ね?
俺様の金貨がかかってるんだよぅー!
> う、うん……料理されたものなら大丈夫。
そっか、じゃあ問題ないね。
ちょっと待っててね。
……ほら、これがケバブだよ。
いいニオイするでしょ。スパイスいっぱいかかってるし、こうやってヨーグルトにつけてもうまい…
ねぇ、あーんして…?
(木製のフォークに肉のスライスを刺して、シェンリーの口元にもっていく)
> はなび!ちかくで見るのってはじめて!
(遠くで花火が打ち上がり、シェンリーの目線はそちらに)
俺様の裸の上半身、いきばがねぇよ!
汗まみれでもう、ちょっとしょっぱい感じだよ……。
目には目を埴輪には埴輪を
竜を狩るなら竜を使うのが良いだろう
竜狩のシェンリー
ドラゴンキラーだ
イチャつこうとするなよ
>>317 (少年の傍らにいる小さな少女の視線に今更ながら気づく)
(純真な眼差しが少し辛い…)
スマートでいいなぁ…。うらやましい。
あなたの恋人、面白い人だね。デート楽しそう。
>>318 素肌を晒しすぎるのって…かえって暑くならない?…あなた、汗びっしょりだけど。
大丈夫?お絞り使う?
(ナップザックから取り出したひんやり冷えたお絞りを少年に差し出す)
お肉好きなんだね……。
そのケバブ、屋台で売っていたのは見たけど…。
(食べたことがない物であったため、買うのを躊躇してしまったが)
(少年が美味しそうに頬張っているのを見ていたら食欲がわいてきた)
私も後で買おうかな…。美味しそう。
そう、その隣にいる子とデートしてるんだね。ふふふ、いいね。
BL……また知らない言葉。
(知らなくてもいいと言われると余計に気になる不思議)
>>319 竜狩り?ドラゴンキラー?
……そこにいる、小さな女の子…もしかして…。
>>320 微笑ましくていいじゃないですか。
二人とも…とても可愛いです。ほっこりしちゃいます。
祭りのような人で賑わう場所はスリや喧嘩が絶えん
自警組織の手間をかけさせないで欲しいものだな
用事を済ませていたらもうこんな時間か…
>>299 巻き込まれる側は悲惨だ。農地は踏み荒らされ、時には焼かれ、最悪略奪される。
その光景を何度目にしたことか…
>>300 300と言えば某300人の決死隊が思い出されるな。
あれには「実は4年に一度の祭典のせいでそれだけしか出兵できなかった」という説がある。
主君を捨ててまで祭典に参加するその姿勢、私には理解しかねるところだがね。
>>301 警邏ご苦労。いくら祭りとは言え、お酒はほどほどにな。
>>302 (店内に張られている張り紙を見つける)
ほう…拳闘大会もあるのか。ここは一つ…という訳にはいかんのだよ残念だが。
体術は護身術までが精々で、拳闘はどうにも苦手だったなあ…
>>305エレ
(ふと自分が一人の女性を窓から懐かしそうに眺めているのに気付く)
はっ、いやいやそんな筈無い。何をやっているのだ私は……
にしても痩せている上に何やらぼんやりと歩いているようだが…大丈夫か…あれ…
>>306 そのようだ。参加者かね?ならばここからだが応援しているぞ。
>>308クリストフ
>串刺しにしたでっかい肉をスライスしてパンに挟んだりして食べるんだよ。
ふむ…我が国のスヴラキ(肉の串焼き)と似たような物か。
あれはパンに挟むことは無いが、それはなかなかおいしそうだ。では頼むよ。
>交渉のこと考えるとちょっと鬱でさぁ。
だからこそ早く済ませるんだ。引き延ばせば延ばすだけ尚更行くのが億劫になるぞ。
>>310 無害である限り他人の性癖をとやかく言う気はない。
昔そうなる原因が何かあったのかも知れぬな。
>>311ロキ
神通力の一種か…!
いやこれは失礼。我が無体を許してくれるかい?
>>313 二度の戦争で知人も親類も殆ど死んでしまった…
生きている者も多くが役持ち故、それに関わりがない限り会えぬ。
>>314 …すまぬ…
>>316シェンリー
>その……私の言い分だったら……ヘイラムさんのやり方を否定しちゃうかなって……
なに…自分の考えを言ったに過ぎないさ…。
ああは言ったが、血を流さずに済むならやはりその方がいい。
>飛ぶのは凄く気持ちがいいですよ?風と一つになれます。
実は飛ぶのが少々怖いのだが…もし機会があればそれもいいかも知れないな。
>>319 埴輪にわにわを……言えぬ…ってそんなことでは無い!
争いを嫌うもの事に年端もいかぬ者を戦わせるな。そのようなことは認めぬ。
>>320 まだ許容範囲内だと思うが…節度は守らぬとな。
>>322 喧嘩なあ…酒ですっかり出来上がってしまった者同士の場合は手におえぬな。
精神の箍が外れているせいでどこまでもやろうとする。引き離すだけで一苦労だ。
クリストフ達はまだ戻って来ていないな。多少遅くなっても構わぬものの…
あまり遅くなるようだったら探しに行くとしよう…やはり心配だ。
大会は様々な人物がエントリーしているようだ
目つき以外は非常に端正な女騎手や黒い羽帽子の似合う美青年、にひひと聞こえるかのような笑みを浮かべる旅人服の者に東方出身らしき男も参加者らしい
326 :
名無しになりきれ:2012/08/24(金) 05:02:02.19 O
しかしそいつらは予選で全員消えた
クソもし消えろ
>>312 魔女…なにかすごい魔法とか使えたりしちゃうの?
僕だってまだまだ未熟者なんだ、この剣をもっとちゃんと使いこなせるようにならなくちゃ
>>317 あ、いや、ごめん脅かす気はなかったんだ
(予想以上に怖がられあたふたとしている)
ただちょっと気になってしまって…
>>318 剣…?確かにこの辺りじゃあんまり大剣使いは見ないかも…?人間が扱うには少し不便な気もするし
こんななりだけどハンターじゃないんだ、一応魔道研究所の職員なので
住んでるのも少し離れた渓谷の下流の方だからあまり知らないかも…
>>322 手間かけさせないでって自警組織の役目はそういうことじゃないの?
>>324 いえ…悪意や好奇じゃないのなら全然構いません。
むしろ言いがかりのようになって申し訳ないです…
>>325 >>326 相方がいればなぁ…もうエントリーは終わっちゃったのかな
(お財布をぎゅう、と握りしめながら)
>>322 はい、気をつけます…。お財布、ちゃんと握りしめます。これなら大丈夫、ですよね?
>>323 視線……?
(どこからか見られているような気がして、周囲を見回す)
(けれど行き交う人々から自分へ視線を向ける者はいない)
…気の、せい……?嫌な感じはしなかったし。
>>325 個性的な人達がたくさん。…女の人も参加しているんですか。怖く、ないのかな。
予選でも迫力のある試合が見られそうですね。
>>326 消えた……?皆さん。予選で落ちてしまったんですか?
>>328 凄い魔法は、使えない…ね。人の役に立てる凄い魔法…。早く使いこなせるようになりないな。
それだけ大きな剣だと、構えるのも大変そう。
(この少年はなんのために剣を振るうのだろうか。ぼんやりとそんなことを思った)
>>329 へっへっへ・・・いい鴨だぜ。
(ゆっくりとエレの背後にせまり・・・)
よっと!
(エレが握り締めている財布をひったくると人込みを押し分け逃走)
拳闘大会は……痛そうだけど、みんな楽しそうだなぁ…
私も参加……しないけどね。
>>319 クリストフ
説明……説明かぁ……うーん……
(困り顔で暫く考え込みぽつぽつと言葉をこぼし始める)
火竜ペール=オルフは……実は、昔は人間だったんだけど……
すごい魔法使いに魔法をかけられて竜になってしまって……それで、長い間竜として生きて来たのです。
それで、クリストフが……魔法を消してしまう道具を使って……呪いが解けて彼は元の姿に戻ったの……
何百年も経ったら、人は死んでしまって……骨も砕けて砂になってしまうでしょう?
だから、彼は砂になってしまった……こんなもので良いかな?
(おどおどと自信なさげに)
ん……いただきます
(差し出された肉を見つめやや躊躇しつつ一口食べる)
おいしい。
(ほわっと微笑みクリストフを見上げると裸の上半身が目に入る)
……どうして脱いでるの?
>>319 はにはにはにわ?ふぅ…
ドラゴンキラー……(瞳を恐怖の色に染めて小さく震える)
狩らないけれど、お話して帰ってもらうことはできるかな?
>>320 いちゃついてるのでしょうか……
人付き合いってむずかしいです。
>>321 エレ
こいびと?こいびとって……なに?
(エレとクリストフの顔を交互に見比べ不思議そうに小首を傾げ)
私はシェンリー……クリストフの「相棒」です……
(相手を観察するような見方をやめ親しみを込めて自己紹介した)
貴女は街の人じゃないのですか?えっと……なんとなく、そんな気がして。
>>322 ご、ごめんなさいっ…気をつけます…
(威厳のある態度についつい謝ってしまう)
>>323 ヘイラム
ヘイラムさんって飛ぶのが怖いんだ……人には翼もないし、仕方がないよね?
あのね……ふわっとして、びゆーっとするから……気持ち良いですよ。
翼を動かすのに…服が邪魔になってしまうこともあるけど……
花火も終わって…もう夜も更けてきました…
そろそろ帰らないとヘイラムさんが心配するかなぁ……
>>325 どこかで見たことがあるような人たちだなぁ……
会ったわけではないけれど、旅の途中で見かけたような?
>>328 あ…うん、私も怖がってしまってごめんなさい…
(申し訳なさそうに眉ねを寄せて頭をさげ)
……えっと……もう、怖くないから…慌てなくてもいいよ?
誰だコイツ
フローレンスたん帰ってこないかな
〜ハンターギルド〜
竜の少女がたどたどしく証言を終える。
厳つい顔のギルドマスターはうんうんと頷きがてら、なにやら羊皮紙にペンを走らせ始めた。
「ちょっ、シェンリーの話、ちゃんと聞いてたんだろうな!」
少年がすかさず突っ込むも、マスターのぴしゃりとした一言で黙った。
「うるせぇな!今その証言を証拠品として起こしてんだよ!」
その後、マスターはシェンリーに2つ、3つ質問をして証言についての合意を取った。
「で、証人はこれだけか」
「うーむ、もう一人いる」
「名前は?」
「ヘイラム」
「フルド王国の?」
「知ってんの?」
「質問を質問で返すんじゃあねぇ」
うーんと唸りながら、マスターは椅子の背もたれに巨躯を預けた。
ギシギシと木の軋む音が店内に響く。
「ギルドの情報網から色々入ってくるからな。
渓谷の霧の件、ありゃぁどうもフルドの密偵がやったって話になってる。
実際、フルド領事館の人の出入りもかなり多くなった」
飛竜渓谷の黒霧が晴れた件については、色々な組織がその確認に追われていた。
ハンターギルドもその例に漏れない。
「まぁいい。証人の誰何はしねぇよ。
まずはその男、連れてこないことにはどうしようもねぇわな」
マスターはクリストフに向かってぴっぴっと人指し指を弾いてみせた。
とっとと連れて来い、という合図だ。
>>319 そいつは狩る側の論理さ。
内容に利はあるけど……同族殺しってのは嫌なもんだぜ。
>>320 女の子と2人で祭りに繰り出そうってのにそれはないぜ、生殺しだぜ!
……まぁ、結局生殺しになるんだけどな、いつものパターンだと。
>>321 エレ
> 素肌を晒しすぎるのって…かえって暑くならない?
日差しがあればそうだけど、暗くなってからだと脱いじゃうかな。
ちなみにこの汗は、冷や汗とか脂汗とか、暑さ以外で生じたのが色々混じってるからね……。
(おしぼりを貰って拭く)
> 私も後で買おうかな…。美味しそう。
おいしいよ。祭のときはこう、食って飲むのがいいと思うぜ!
> そう、その隣にいる子とデートしてるんだね。
「相棒」と親睦を深めてるだけさ……ぐすっ
ところでアンタに相棒はいるかい!?(若干ヤケ気味に)
>>322 スリにとっちゃ稼ぎ時だからな。
普段は怪しい連中も、人ごみに紛れて誰にも気付かれなくなる。
それから、大通りは賑わってても
一本裏道に入ったら急に人気がなくなることもあるから注意だぜ。
そういうとこは大体危ないんだ。
>>323 ヘイラム
> 引き延ばせば延ばすだけ尚更行くのが億劫になるぞ。
ってことでさっきギルドに言ってきたんだけど、
ドラゴン討伐の物証がないから証言が必要らしいんだよ。
なぁ、時間できたらでいいからヘイラムさんもギルドマスターに一言二言、
竜が消えた瞬間をちゃんと見てたって証言してくれないかな。
そうすれば助かるんだけど……ダメ?
>>325 へぇ、物好きがこんなにたくさんいるなんてな!
……やっぱ優勝商品目当てかな。
勿論、勝てば名声もゲットできて箔もつくし。
>>328 ロキ
> 一応魔道研究所の職員なので
得物持ちの研究員か……フィールドワーカー?それとも荒事専門の職員?
俺様の国にも魔法研究所があるんだけど、そこの関連機関ってことはないか。
飛竜渓谷の方に住んでるんだな。
実は最近、俺様たちはその渓谷を冒険してきたんだぜ!
>>329-330 よっと!
(ひったくりの男が脇を通り過ぎる瞬間、財布をスリ返す)
クシシ、俺様みたいなスラム出は手癖が悪いんだぜぇ。
財布を握りしめるのはいいけど、他人に見えるように持ってたらダメだぜ。
盗人はいつだって目を皿のようにしてんだからさ。
(エレに財布を返す)
>>331 シェンリー
> ……こんなもので良いかな?
おお、ありがとう!十分過ぎるよ。
これでハンターギルドも納得してくれるといいんだけどなぁ。
ここのギルドマスター、頑固そうなんだよなぁ。
> ん……いただきます
やっぱり人がモノを食べる様というのはクるものがある……。
口内と舌の濡れた感じ、食べ物と粘膜の接触、そして咀嚼音……たまらんね!
(おいしかった? それなら薦めた甲斐があったよ!)
> ……どうして脱いでるの?
え……あ、うん。
なんでもない。
なんでもないんだよ……。
(悲しそうな顔をしながら服を着る)
>>333 魔導器のテスト結果解析に缶詰なんじゃないかなぁ。
そういやさ、キャメロンって言えば魔導器技師としちゃあかなり有名らしい。
俺様も魔導器工房に行く機会があったら顔出そうと思ってるんだ。
フローレンスの名前出せば入れてもらえるかもしれないだろ?クシシ!
エレたんペロペロ
>>330 (その存在に全く気がつかなかった)
(気がついた時には握り締めていたはずの財布が手の中から引き抜かれていた)
……あら?え…あ、お財布……。ま、待って…!
(人混みの中へ逃れようとする男性を呼び止めようとする私の横を少年がすり抜けて行く)
(少年の手には私の財布。いたずらっぽく笑みながら私に返してくれる)
迷惑、かけちゃったね。ごめんなさい…。それから…ありがとう。
>>331シェンリーちゃん
シェンリーちゃんね。…私は、エレ。
(親しげに自己紹介をしてくれた少女に私も微笑みながら自己紹介をする)
恋人…じゃなくて相棒。素敵、ね。信頼出来る人がいるって。
私もいつか…。
(いつか私にも信頼し合える旅仲間が出来たらいいな…とぼんやりと思った)
(このまま一人で旅を続けるのもいいかもしれないが、仲間がいればとても心強いだろう)
恋人…の意味……。うーん、特別好きな人?……なんか違う気がする。
説明するのって難しい、ね…。
(苦笑しながら答えになってない答えを少女に返した)
うん、私この街の人間じゃないよ。ずっと森の中に住んでた。世間勉強を兼ねた魔女としての修行の旅をしてるの。
こんなにたくさん、人がいる街は初めて。
>>335-336お財布の恩人
(夕方になると上半身裸になって夕涼みしていた村の少年達を思い出す)
…男の子は上、脱いで涼んだり出来るよね。ちょっとうらやましい、かも……。
あ、デートじゃなかったの。ごめんなさい…。
(親睦を深めているのだと言う少年の瞳がどこか切なげで、なんだか申し訳ない気持ちになり思わず謝ってしまった)
私は、一人旅だから…相棒って呼べる人いない。
いつか、あなた達みたいにお互い信頼し合える旅仲間が出来たらいいな…って思ってるよ。
えっと……改めまして、私はエレ。
さっきはお財布、取り返してくれて…ありがとうございます。
あんな風に人の物、盗っていく人…いるんだね。勉強になりました。
あと、手をわずらわせてしまって…ごめんなさい。なにかお礼…お詫び、かな?しないと、ね。
>>337 あ、あの……私、美味しくないですからっ。食べられませんからっ。だ、駄目ですよ…!
(ふるふると震える脚を引きずるようにしながら、私は後退した)
(自室で先程の騎士が渡したメモに目を通しながら)
約定通り…私は帝国に雇われた傭兵ということになったか…
(メモに火をつけそれが燃え尽きるのを見届けつつ)
我が王にはあの男が帝国に付く無いという保証を
皇帝には我が国とあの男の生命魔法学と独力による事件解決という成果を
見えぬものと、明らかなものの交換は些か釣り合わぬ気がするが…
帝国をさらに強大化させる可能性を除くには…これもまた致し方なし、か…
(かつて紙だった灰を片付けて)これで始末はついた。
総領事の狸が何か考えて動いているようだが…少なくとも今は関わらずに済むだろう。ここから領事館は遠い。
さてと、今はクリストフでも探しに行くとするか。
…ということでギルドに行く途中の道を探してみたら…いたぞ。一緒にいるのは知り合いだろうか?
>>325 このような大会に出るには余りにも高貴な方がおられる気がするが…きっと気のせいだ、うむ、そうに違いない!
>>328ロキ
いやこちらこそ失礼した。
随分と用心していたようだけど一人旅かい?
>>329エレ
あれは先程の……む、危ない、スリだぞ!
(クリストフの脇を通り抜けたひったくりの男のみぞおちに拳を叩き込む)
財布は…無事か。大丈夫かい?
>>330 (一撃を受け倒れた男に近づいて)
まったくこういう連中がいるから困る…これに懲りて止めるがいい。
こんなことを繰り返した挙句、牢で人生を無駄に費やしたくは無かろう?
>>331シェンリー
>ヘイラムさんって飛ぶのが怖いんだ
足場が無くなる感覚が駄目で…どうにも…
>翼を動かすのに…服が邪魔になってしまうこともあるけど
服を脱ぐ訳にはいかないから有翼人なんかはその辺り上手く作っているそうだよ。
人間の世界そんな服はほとんど売っていないけど…今着ている服が代用としては最良だろうね。
>>333 何かと忙しいのだろう。気が向いたら…いつでも戻って来ればよい。
>>335クリストフ
>竜が消えた瞬間をちゃんと見てたって証言してくれないかな。
…先に私から一つ聞かせて欲しい。
あの男の遺品、あれをどうするつもりか?
……その答え次第だ。
>>329 んー…でも魔女って言うからには色々できるんじゃないの?
まあ僕もあまり魔法は得意な方じゃないかな
確かに昔はまともに持ち上げることすら出来なかったけど今はいい相棒だよ
>>331 そうかい…?ありがとう
あ、自己紹介が遅れたね…ロキって言います。よろしく
>>336 荒事専門…んー、まあそんなところかな。研究に必要な魔獣やモンスターを狩りに行ったりとか研究所管轄の国立のビオトープの管理とかその他諸々って感じですかね
ちなみにどこの国?
あそこは最近霧が晴れたみたいだね…もしかして君たち?
僕の生まれはあの渓谷なんだけどずっと霧が濃くて入るのを止められてて…
>>340 いえ、今日はお祭りを見に来たんです
用心してるのは…狙われたりターゲットにされることが多いので…その…
>>332 …えっと…わたしです…
向こうではトリップが変わってしまって…それで誰かわからなくなっちゃって…ごめんなさい…
でも…みんな名前がわからなくても私ってわかってくれたかな?うれしい…かも…
>>333 街に戻ってから…報告に行かなきゃって帰ってしまいました…
せっかく仲良くなれたのに…寂しいです…
セインってところに行けば…また会えるかな…
>>334 クリストフ
よかったなぁ…私の話し…ちゃんと伝わったみたい…
マスターさんってとっても怖い顔だけど…いい人みたい。
あとはヘイラムさんにお話ししてもらえば、お金…貰えるかなぁ…
ヘイラムさんって偉い人だから、安心…かも…
ねぇ…考えてることと…口に出す言葉が…反対だよ?
(咎めることもなく冷静に間違いを指摘して不思議そうに小首を傾げる)
ねぇ…私の食べ方って…そんなに変かなぁ…(しょんぼり)
せっかく脱いだのに…また着ちゃうんだ…
私も久しぶりに…羽をおもいっきり伸ばそうと思ったのになぁ…
もしかして…クリストフも服を着てると窮屈って思うことがあるのかなって…
(たくしあげたドレスの裾を残念そうに下す)
>>337 モンスターには…人間はおいしいって言う人もいたけれど…私はイヤ。
>>338 エレ
エレ…えへへ…よろしくお願いします…
(改めて一礼しやや照れ臭そうに微笑む)
うん…クリストフと会わなかったら…ずっと、一人のままだったかも…
でも、今は…色んな人とお話もできるようになったの。
ん…エレも…今は一人旅?えっと…あのね…
(ごそごそと懐を探りこの街の地図をとりだし、ある宿の位置を指差す)
私達…今はここに泊まってるから…街にいる間は…遊びにきてくれる?
クリストフも…きっと喜ぶから…
うーん…きっと説明してくれても…よくわからないかな…
好き…なだけじゃ、ダメなんだね…
私もね、ずっと湖にいたんだけど…もとの場所にいられなくなって、それで家探しの旅をしてるの。
世間のじょーしきって難しいですよね…
>>340 ヘイラム
ヘイラムさん!今帰ろうって思ってたところだけど…
えっと…お祭りに夢中になっちゃってた…ごめんなさい。
それで…お願いがあるんですけど…マスターとの交渉がなんこうしてて…渓谷であったこと、説明…してほしいんだって…
ふしぎ…ヘイラムさんって私じゃとてもできないようなことでも、平気で出来ちゃうのに…
空を飛ぶのは怖いなんて…
翼のある人達の村に着いたら…買ってもらおうかな…
でも、普通の服を買っても…クリストフが私でも着れるように直してくれるって…
>>341 ロキ
私はシェンリーと言います…あなただから言うけれど…ドラゴン…です(声を潜め)
これも本物だよ?
(密かに自慢に思っている立派な角をみせたり翼を少し動かしたり)
あなたも…ドラゴン、入ってますよね…?
>>340優しそうな男性
は、はい…。お財布、取り返して貰いましたから…。お騒がせして、すみません。
(優しく声をかけてくれた男性に頭を下げる)
……シェンリーちゃん達のお知り合い、ですか?
(彼らの保護者だろうか)
>>341大剣を背負った少年
そう…だね。普通の人達とは違うこと、出来るよ。お薬作ったりとか、枯れ木に花を咲かせたり…とか。
私……もっと「魔女」としての自信とか誇りを持たないといけないね…。
(自分の魔女としての自覚のなさを少年の言葉に改めて気づかされた)
あなたもお祭り、見に来たの?お祭りって見ているだけでも楽しい、よね。
>>343シェンリーちゃん
こちらこそ、宜しくお願いします。
(ぎこちないけれど楽しそうに話している少女を見ていると、自然と私の表情もほころんでくる)
(私が一人旅をしていると言うと少女は地図を取り出した)
……そこの宿に泊まってるの。お邪魔して、いいの?
…ありがとう、嬉しいな。それじゃあ、遊びに行かせてもらうね。
(さて、私は何処の宿に泊まろうか。全く考えていなかった…)
もう少しで腹チラが……(死んだ目で)
>>337 ……キッ!
(くそっ、なんてフリーダムなやつだ。うらやましいなんて言えない)
>>338 エレ
>なにかお礼…お詫び、かな?しないと、ね。
えぇ、それじゃあカラd……っていかんいかん!
お礼なんていらないよ!
俺様はクリストフ。クリストフ・ルシエ。
モンスターハンターとして各地をまわってるんだ。
よろしくね、エレ。
魔女はおっかないイメージしかなかったけど、
この前会ったバインバインのお姉さんもエレも、なんだか普通の人と変わらないなぁ。クシシ!
>>340 ヘイラム
>あの男の遺品、あれをどうするつもりか?
ペール=オロフ(元人間の火竜)の手紙を解読依頼に出して分かったんだけど、
アイツの故郷は南の山脈の麓、今はもう無い小国なんだ。
百年も二百年も前に滅びちゃった国。
これも何かの縁だし、この砂はその国があった所に納めに行くつもりだよ。
国は無くなっても、そこにある土地は変わらないからさ。
どうせ眠るなら懐かしい場所がいいよ。
>>341 ロキ
ビオトープっていうと……生き物が住む環境のことだっけ。
俺様の知ってる研究所はアヴィオール王国にある魔法研究所のことなんだ。
あそこは生物環境の研究もやってんのかなぁ。多分、違うよな。
ああそうそう、俺様はクリストフってんだ。
ハンターギルドに所属して方々をまわってる。よろしく頼むよ!
>あそこは最近霧が晴れたみたいだね…もしかして君たち?
俺様というか別の人というか……でも結果として、霧が晴れたのは確かだな。
あの辺に住んでた連中は霧のせいで散々な目にあったみたいだし、大変だったな。
そういえば飛竜渓谷も国指定の保護区扱いになってたよな。
>>342 シェンリー
>ねぇ…考えてることと…口に出す言葉が…反対だよ?
ホント!?
たまに想いが口に出ちゃうことあるみたいなんだよな……。
その想いが重いときは特に……やっぱマフラーで口元隠しとくのは正解なのか……
(ぶつぶつ)。
あ、ちなみにシェンリーの食べ方はとってもよかったよ!(サムズアップ)
>(たくしあげたドレスの裾を残念そうに下す)
お腹ぁっ!……いやいや、だめだよこんな人の多いところで!
どうせ脱ぐなら人のいないところで……
いやいやいや!
後からきた誰かに服を持っていかれないとも限らん。
とにかく、いきなり露出はダメだかんね!
「禁忌を犯そうというなら、小箱の中の巻物(スクロール)を見よ。
私の姿を見てもなお、禁忌を犯そうというのなら」
ペール=オロフがほとんど最期に言った言葉を私は忘れてはいない。
叶う事ならば…この手でその巻物を処分したい。少なくともそれを見届けたい。
仮に同行出来ずとも対処は出来るが…私が同行出来るかは…クリストフ次第だ。
>>341ロキ
なるほど…確かに祭りは良いね。多少孤独でも…こうしているだけでそこそこ楽しい。
それにしても用心とは言え見事な剣だ。剣はどの程度遣える?
…あ、すまない自己紹介がまだだったね…ヘイラムだ。
>>342シェンリー
>えっと…お祭りに夢中になっちゃってた…ごめんなさい。
いやちょっと気になることがあってね…まだ遊んでいても別に構わないよ。
>ヘイラムさんって私じゃとてもできないようなことでも、平気で出来ちゃうのに…
私にできることにはロクなものが無いよ。
そうする必要があったから出来るようになっただけで本当は出来ない方がいいものばかりだ。
それに言い訳がましいけど誰にでも得手不得手はあるさ。君にしか出来ないこともあるだろう?
服については…少なくともそんな恰好は人前でやめなさい。変な人間に目をつけられたら大変だ。
>>344エレ
いやいや、大事無くて何より。今後はより用心なさると良い。
…そうなるかな。シェンリー達とはちょっとした縁があってその時に助けてもらった…言うなれば仲間…だ。
名はヘイラムと言う。お見知りおきを。(自身の胸に手をやり軽くお辞儀をする。)
魔女修行とお見受けしたが…食事はちゃんととっておられるかな?
>>345クリストフ
>国は無くなっても、そこにある土地は変わらないからさ。
>どうせ眠るなら懐かしい場所がいいよ。
それが良い…その方が誰も悩まずに済む…いや、ペール=オロフもそれを望んでいるだろう。
…私も同行してかまわぬかな?それとも一人で行くつもりかい?
やれやれ…答えて貰った以上。私も君に協力しなければな。(身分については偽らねばな…)
(ギルドのマスターの前に座って)
私がヘイラムだ…所属は明かせぬが今は帝国に雇われている。
疑われるようならこの町の駐留部隊に確認されるが良い。
フルドのヘイラム将軍…?確かに同名で出身も同じだが…あいつよりも若いぞ。(見た目は30代前半)
それに噂だとあいつは自分の兄の処刑の後、体調を崩して臥せっているそうじゃないか。やったことを考えれば…当然の報いだ。
では火竜ペール=オロフの件だが(居住まいを正して)…クリストフ殿の証言に相違なし。
あの竜は数百年前に竜となり勇名を馳せて母国を救った人間のなれの果てだった。
クリストフ殿がマナクリーナーを使う事により身にかけられていた魔法を解かれ、在りし日の姿を取り戻した後、
竜となりし歳月がかの者の身に降りかかり、その身は朽ち、遂には砂と消えた。
これが私がクリストフ殿、シェンリー殿両名と共に見た光景の全てだ。
…これで良いだろうか?
>>343 あ、やっぱり…?
もしかしたらお仲間さんじゃないかなとは思ってたけど自分以外の竜人って会ったことなくてさ
(こちらも少し声を潜める)
まあ結論から言うと入ってるって言うか100%ドラゴン…
あっさりバレるとは…どこか竜っぽい?
>>344 それって充分すごいことじゃないかな?
自信や誇りなんて努力や頑張りに自然についてくる物だと僕は思うな
うん、たまにはこういうお祭りにも参加してみようってさ
>>345 そうそう、結構広くて大変なんですよ…
…アヴィオールなんだけど…生物などの研究は最近始まって…
よろしく、ギルドの人なんだ…強い人ってやっぱりたくさんいるの?
うん…あそこは割りと重要な保護区って聞いてたし
それを国の職員が破るのもどうかなって、許可をとるのも楽じゃないし
>>346 剣なら大抵の人には負けない…と思います
とは言えまだまだ未熟な事には変わりないですけどね…
ロキです…よろしく
>>344 エレ
私もね、エレって普通の人とは違いますよね……?
えっと、変な意味じゃなくて…魔法の力を感じるの
クリストフも魔法をつかえるけれど…もっと違った…不思議なチカラ……?
私もね、実はドラゴンなんですよ……私の方がもっと変。
(体に見あわないゴツイ尻尾をふりふりさせて申し訳なさそうに肩を竦める)
遊びにきてくれるの?(パアッと目を輝かせる)
>>345 クリストフ
ん…でも…想いをそのまま口に出せるって…それって、良いこと…じゃないかな?
私は…クリストフの考えていることが知れて…嬉しい。
こうしょう?するときは…マフラーしてたほうがいいかもだけど……
食べ方……?へへ…ありがと(疑問符を浮かべながらも照れ臭そうに微笑む)
クリストフは脱いでも良いのに…私はダメなんだ…
なんだかずるい……
>>346ヘイラム
ん…でも、大体見て回れたから…もう大丈夫です。
いつまでも遊んでちゃダメですからね…ペールも故郷に還してあげないといけないし…
それに…同じところにずっと居たら…「シャッキントリ」に追いかけられちゃう…
でも、今の私は助けられてばかりで…いつか役に立てるようになりたいな…
(目を伏せてしょんぼりと)
ご、ごめんなさい…ヒトの姿じゃない時は…服、着てなかったから…
今も脱いでもいいかなって……
ヘイラムさんも来てくれるのですね…また、一緒に旅ができるんだ…へへ…
>ロキ
私もね、100%ドラゴンなんですよ。
私は…どうしても角と尻尾は隠せなくて…
んー…なんとなく…だけど、絶対ドラゴンだって思ったの。
えっと、名前…シェンリーといいます…住み処探しの旅の途中です。
>>345クリストフくん
いらないの?…ふふっ。クリストフくん、本当にいい子……。
(嬉しくなって笑顔になる)
モンスターハンターって魔魔物を退治したり、捕まえたりするお仕事…だよね。
すごいな…。
普通って言われるのは…魔女としてどうなんだろう……。怖がられるのも嫌だけど。
複雑な気持ち、です。
…クリストフくんたち、直ぐにこの街を出て行ってしまうの?何処か、遠い国に行くみたいだし……。
(彼らには彼らの旅がある。だから突然の別れが来ても仕方がない…)
寂しくなるね…。
>>347ヘイラムさん
はい、気をつけたいです…。
旅のお仲間、ですか。…楽しそうですね。
あ、は、はじめめまして…私はエレ、ですっ。
(ヘイラムさんの優雅な自己紹介とは対照的に私の自己紹介はとてもぎこちない)
(私、なんで緊張してる…?)
はい、修行中の魔女です。…森の外は色々と勉強になることがあります。
食事…ですか?しっかりとってますよ。外の世界の食べ物は美味しいです。
…体重計に乗るのが怖くなります。
>>348大剣を背負った少年
ありがとう。…はげまされちゃった。えっと…あ、まだ名前、言ってなかったね。私はエレ。よろしく、ね。
若いのにしっかりしてるね。見習わないとな…。私、ぼんやりしがちだから。
>>349シェンリーちゃん
普通の人たちとは…違うね。私、これでも魔女だから。魔力を感じ取れるんだ、シェンリーちゃん。
え、ドラゴン…?
(驚いた。高貴で希少なドラゴンに生きているうちに出会えるなんて)
(この子から感じる不思議な魅力はそう言うことだったのか)
シェンリーちゃんは自分の外見的な特徴、気にしちゃってる?普通の人たちと違うって。
人間とは違うけど…でも、角も翼も尻尾も、シェンリーちゃんにとってもよく似合ってて素敵、だよ。
うん、遊びに行かせてもらうよ。もっと、シェンリーちゃんたちとお話したいもの。
今夜の宿、ちゃんと決めないと……。
シェンリーを殴れ
なんだかよくわかんないけどシェンリーを殴れ
〜ハンターギルド〜
ギルドの扉が開くと、ギルドの使いが帰ってきた。
ヘイラムの証言を聞いている間、ハンターギルドの人間が
直接帝国の駐留部隊にヘイラムの身元を照会にいったらしく、
その使いが今しがた戻ってきたのだ。
「なるほどアンタは帝国の雇われだ。今確認がとれたよ」
使いの報告を聞くと、ギルドマスターは言った。
ちょうどヘイラムの証言調書を作成する作業も終わった様で
店内に響いていたペンのカリカリいう音も止んだ。
「……で、証人と証言はそれで終わりなんだな、小僧」
ギルドマスターは意地悪そうな表情でクリストフを睨んだ。
問われた少年はコクリと頷いた。これで証拠という証拠は、もう何も出ない訳である。
砂になってしまった竜の残留物や、おびき寄せるために使った木箱。
その中に入っていた手紙の類。竜自身から聞いた話。飛竜渓谷で起こった事。
クリストフは既に思いつく限り、竜討伐の証拠になりそうなありとあらゆる事物を列挙していた。
だが、目の前のギルドマスターの顔色を見るに、どうにも旗色が悪そうだ。
その証拠に、しかめっ面でこちらを睨むばかりである。
「……」
お互いが押し黙って、数瞬の静寂。それを破ったのは、店主の低い声だった。
「……よしよし、よろしい。証言内容はギルドの調査とほぼ一致してる。
お前さんの主張をハンターギルドは認めるよ」
店主はカウンター奥に座っていた旅人風の男に確認をとった。
間違いない、と男は言った。彼はギルド専属の調査員のようだった。
「ギルド情報網のほか、渓谷付近の宿屋の店主と他の客。
それから同時期に渓谷に入っていた冒険者数名に確認がとれましたので」
少なくとも、と良く通る声で男は続けた。
「クリストフ・ルシエと他2名が火竜ペール=オロフと接触したのはほぼ確実です。
その後、竜が姿を消したこともね」
――
「なんでぇ、俺様をちっとも信用してないって面しておいて、裏取りはきっちりしてたのかよ」
そう言ってクリストフは口を尖らせたが、店主はにべもない。
「そういう仕事なんだよ。お前さんにあることないこと言わせて、こっちの調査結果と乖離してたらアウト。
そうじゃなけりゃぁ、まぁ、信頼してもいいってこったな」
そうこう言いながら、ギルドマスターは用意しておいたらしい報酬の譲渡証明書と
100枚を超える金貨が入ったズタ袋をカウンターにドサリと置いたのだった。
「上手いことやりやがってこの小僧っこめ。
ほれ、さっさとこいつにサインして、この重たいのを持っていきな」
ニヤリとしながら店主は言った。店主の厳つい顔が少し崩れた。
もしかして、ヘイラムさんの言ってた「遺品」ってこっちの巻物の方だったのかな。
人を竜に変える竜化の魔法……術式はまだ解読してないけど、
本当にそんなことが可能なんだろうか。
これがあれば世界を変えられるかな。
……でも変えられたとして、そこに俺様はいないのか。
竜になったらもう、そいつは俺様じゃなくなるんだから。
>>347 ヘイラム
>私も君に協力しなければな。
ありがとうヘイラムさん!
シェンリーとヘイラムさんのお陰でなんとか報酬貰えたよ。
内心、タダ働きになるんじゃないかとヒヤヒヤしてたんだ。
このお金の使い道はね……とりあえず、あそこに座ってる
俺様の借金取りにほとんどを支払うことになるんだよね。クシシ。(涙目)
>>348 ロキ
> …アヴィオールなんだけど…生物などの研究は最近始まって…
あら、じゃあもしかしてネヴァール魔法研究所の職員?
実は俺様の先生の一人が、その研究所出身だったんだぁ。
その人、研究員を一時休職して士官学校の客員教授やっててさ。
研究所は激務で大変だってこぼしてたよ。
> ギルドの人なんだ…強い人ってやっぱりたくさんいるの?
ハンターギルドは世界中に展開してるから、強い連中はいっぱいいるよ!
でも、ずっと強者で居られる人は少ない。
ハント中に怪我をしたり、死んじゃったり……一番尊敬されるのはずっと生き延びてる人たちさ。
それに経験豊富なハンターはギルドの職員に取り立ててもらえるんだ。
この街のギルドマスターもその口だったはずだぜ。
>>349 シェンリー
>クリストフの考えていることが知れて…嬉しい。
知られちゃダメな部分から知られていくよ……!(性癖とか)
でも昔から、あんまりおおっぴらに内面を曝け出さない方が上手くいくって言うよね。
こう、ミステリアスな部分も残しておいた方が人付き合いにはいいみたいだ。
もぞもぞ(ストールを装着する)
> クリストフは脱いでも良いのに…私はダメなんだ…
女の子は露出しちゃダメな箇所が多い文化なんだよ。人里ではね。
んー、でも涼しい用の服もあるから、それで我慢してくれよな。
キャミソールにストール巻いたりとか、丈が短いパンツとか……
(服飾店を外から眺めながら)
でもそろそろ涼しくなってきたし、軽装だと肌寒いかも。水着姿も見たかったなぁ。
>>350 エレ
>クリストフくん、本当にいい子……。
もう、子供扱いしないでくれよな!
俺様そんなに子供っぽく見える?
俺様とエレ、そんなに歳変わらないと思うんだけどなぁ。
>直ぐにこの街を出て行ってしまうの?
んー、急ぐ旅ではないつもりだよ。
ここにまだハントの仕事があればこなしていくつもりだし……。
ただ、ちょっと寄る所ができたから、何もなければ南の方に向かう予定だよ。
そういえばエレも修行の旅の途中なんだっけ。
どこか行くあてはあるの?
>>353クリストフくん
あ、ごめんなさい。クリストフくんしっかりしてるよ。やっぱりちゃんとした「仕事」してるからだよね。
子供っぽいって、私、人のこと言えないし…。
しばらくは一緒にお話とかできるね。よかった…。
(まだこの微笑ましい二人のやり取りをそばで見ていられる。幸せな気持ちになった)
あては特にないよ。ただ、まだ一人旅に慣れてないから…今のところは
なるべく安全な道、なるべく安全な街…を選んでる。
慣れたり、旅仲間が出来たらもっと行く場所も増えそう。
今回の件は帝国の面目に関わる故、私の身分はかの国の傭兵でなければならぬ。一方我が国は他国に表立って干渉したくない。
…互いの利害が一致した結果だ。
>>348ロキ
ロキ…ふむ…いやすまん、何でもない…良い名だ。
ほお…その歳で大した腕だ。現状に驕っていない点も良いぞ。私が万全ならば一度手合わせを願いたいくらいだ。
尤も、これはそれだけの腕前を必要とされた事の裏返しか…
何らかの職務についているようだが、それは自ら望んだものかい?それとも…強制されたものだろうか?
>>349シェンリー
>いつか役に立てるようになりたいな…
…まだしばらく旅をするんだ。もし何かあったら君が支えてやるといい。
>ご、ごめんなさい…ヒトの姿じゃない時は…服、着てなかったから…
ラディウスに入ればラディウスの民の成すようにせよっていう言葉があってね。
自分が今いる土地の習慣に従っていた方が何かと都合がいい。
南までは私も行く。何せ君達だけでは些か不安だ。それに他に行くあても無いからね…これからもよろしくシェンリー。
>>350エレ
エレか。よろしくエレ。
…格式ばりすぎて緊張させてしまったかな?そんなに固くならずとも良いよ。
昔叩き込まれたことがついつい表に出てしまったみたいだ。
>食事…ですか?しっかりとってますよ。
ああ、それなら良かった。魔法を使うのにはかなり体力を使うと聞いている故、少し心配になった次第でね…
体重を気にしすぎるあまり、空腹で倒れたら元も子もない…その点は弁えておかねばな。
>>353クリストフ
>ありがとうヘイラムさん!
なに、礼には及ばないよ。助けになれて幸いだ。これで君は肩の荷を一つ下せるな。
…それにしても大した額だ。私の年収よりも多い…
まさかとは思うがあの国では一般仕官候補生の学費ですらそれだけかかるのかい?
>俺様そんなに子供っぽく見える?
(今更言えない…実は子供扱いしていたなど…)
>>349 …僕は自分の意思では竜にはなれないんだ…何故か牙だけは少し名残があるけどね
魔力も体力とかもほとんどこれで封じちゃってるんだ
(首から下げている赤い宝石を見せる)
やっぱり同族の気配って言うのはわかるものなのかな
住み処…元々は家族とかといたの…?
>>350 僕はロキです。よろしくね
人の多い街とかに来てれば自然となれるよ、こんな世の中だからいい人ばかりじゃないし…
自分がしっかりしないと誰も助けてはくれないから…
>>353 うん…あそこの仕事ノルマは異常だからね…
だけどそれ以上に魔法とか研究が好きな人がほとんどだから苦にしてる人はあまりいないみたい
まあ本当に忙しいのは研究員だけで僕みたいなのは結構暇だったりするんだ
世界には強い人はたくさんいるんだね、いつかそういう人達とも手合わせしてみたいなぁ。
何があっても生き残って尊敬されてるような英雄や強者はやっぱり運とか神を味方につけるような何かを持っているんだと思う…
>>355 ありがとうございます…?
(何かが引っ掛かるような言い方に少し不思議そうな顔をする)
僕なんかで良ければいつでもお相手致しますので今はゆっくり療養して下さい…
仕事は僕が望んだものですよ…やりがいもありますし…
┌(┌ ^o^)┐┌(┌ ^o^)┐┌(┌ ^o^)┐ホモォ…
大量の謎の生物が街を襲い始めた!
クリストフー!
359 :
名無しになりきれ:2012/10/04(木) 16:31:39.95 0
と、そこへ豪雨が降り始める
360 :
武器商人:2012/10/05(金) 12:36:22.91 0
武器はいらんかね…
回転悪すぎワロタ
>>354 エレ
>あ、ごめんなさい。クリストフくんしっかりしてるよ
だろー?
もう、そんな風に言ってくれるのエレだけだよ。
皆酷いんだぜ?
偶にだけどシェンリーにも「子供だね」って目で見られるんだ!
>なるべく安全な道、なるべく安全な街…を選んでる。
よほど急ぎじゃない限りはそれが鉄板だよね。
山道は山賊がでるし、野生の動物だって怖いし。
最近じゃ街道だって時期が悪いと襲われる。
>慣れたり、旅仲間が出来たらもっと行く場所も増えそう。
行き先決まってないなら、俺様たちと一緒に来てもいいんだぜ!
これから寒くなるし、南方にいくと暖かいよ。
さほど危険な道を通る予定もないしさ。
>>355 ヘイラム
>まさかとは思うがあの国では一般仕官候補生の学費ですらそれだけかかるのかい
俺様が特待生だったことにも関係あると思うんだけど……
返納するのは4年間の学費の他に、寮の住宅費とか、支給された月々の生活費分も
上積みされてるんだ。
それから任官拒否には規定で追加の徴収金がある。
それからそれから、俺様はこれらを分割払いしてるから、その分の手数料も!
でも今回の報酬でほとんどは返すことができたよ。残るはあと少し!
>>356 ロキ
>僕みたいなのは結構暇だったりするんだ
そうなのかぁ。
じゃあロキは今暇なの?
それともどこかへ調査へ向かう途中?
ちなみに俺様は暇なんだぜ!クシシ。
>いつかそういう人達とも手合わせしてみたいなぁ
そういや拳闘大会が開催されるらしいけど、エントリーはしてないの?
強豪揃いって聞いたけど……まぁ素手と剣技じゃ雲泥の差か。
俺様はあんまり力がある方じゃないし、怪我したら面白くないから
見るだけにしようと思ってんだ。
>>357 獲物を探しまわるあのギラついた眼、尋常じゃないぜ。
モンスターハンターの俺様はとりあえず餌を提供……じゃなくて、少し隠れて様子を見よう!
己を知り敵を知れば百戦危うからず。なんつって。
┌(┌ ^o^)┐ ┃_・カンサツ
>>358 なんだこの俺様を呼ぶ声が!
何か困ってるなら相談に乗るぜ。
まぁその、モンスターハントに関すること位しかできないけどね!
>>359 雨かぁ。ちぇっ、ついてないぜ。
……いや、見方によってはそうでもないかも。
雨で肌に張り付いた衣服はまたいいものだ!
ジロジロ(シェンリーとエレに熱い視線を送る)
>>360 武器かぁ。
今のところは足りてるかな。
ダガーと銃は自分で手入れしてるし、ワンドは魔法ギルドじゃないと手に入らないし。
ねぇねぇ、他の雑貨とかは商ってないの?
縫い針この前折っちゃってさ。
最近歩きまわったから、靴もボロボロなんだよね。
>>361 ハンターギルドのマスターに、大金が入った際の心構えをずーっと聞かされてたんだ。
ぽっと金が入ると、変なモノにつぎ込んじゃうヤツとか
舞い上がってる所を詐欺られて大半を持ってかれるヤツとか、結構いるんだってさ。
でも俺様にそんな心配は無用だよ。
だって譲渡証にサインを入れた瞬間、借金の取立て人が割り込んできて
もうほとんどノコッテナインダカラネ!
シェンリーをどこへ連れ去ったんだクリストフ!
もうお祭りも終わりかぁ…楽しかったけれど…ちょっと寂しいな…
>>350 エレ
あのね、クリストフも魔法使いなんだよ?でもエレの方が魔法使いって感じがするな。
私もね、魔法は使えるけれど、人間の使う魔法ってよくわかんないの。
難しいコトバとか、特別な道具とか…魔力があるだけじゃ、使いえない…らしいです。
えへへ…ありがとう…翼と角は、自慢なの。褒めてくれて嬉しいな…
(体と不釣り合いなほど大きな翼をはばたかせ逞しい尻尾をバタバタさせる)
でもね、ヒトと紛れて暮らすにはちょっと不便…かな。ヒトと同じ姿には変われないから…
いく宛がないなら一緒に行かない?ほら、えっと…旅はみちづれ世は情けって…
>>353 クリストフ
ギルドの人ってちょっとイジワルだね…分かってるなら始めから認めてくれたっていいのに…
(手続きを済ませたところ入れ替わるように取り立て人が現れて)
せっかくもらえたお金…ちょっとしか残ってないね…どんまい。
「ホンネとタテマエ」ってやつだね。上手に付き合っていくための…ついても良い嘘…うーん…
(小首を傾げながらストールぐるぐるする様子をじっと見つめる)
暑さも寒さも、割りと平気だよ。でも、冬にあんな服をきてたら、やっぱり目立っちゃうよ…
(店頭に並べられた服を眺め、やっぱり今の服が良いと思い直す)
水着…?じゃあね、次に水浴びするときは水着を着てみる…
>>355 ヘイラム
ヘイラムさんがよその国の偉い人だってことは…ヒミツにしないとダメなんですね…
大変だなぁ…私だったら自分の体一つだけど、ヘイラムさんは…国も背負ってるんだもん…
よろしくお願いします…ヘイラムさんがついて来てくれたら安心ですね…
はじめは二人旅だったけど…気づいたら一緒に旅してくれる人がたくさん…嬉しいな…
(小さな幸せを実感してほんわかと微笑む)
>>356 ロキ
きれい…
(赤く輝く玉に暫し目を奪われる)
私も珠をつくったら…角と翼と…尻尾は引っ込むかなぁ…
やっぱり街の中じゃ…ちょっと邪魔なんだ…
えっとね…気づいたら湖に一人でいて…そのときは近くの人達が遊びに来たりしてたから…寂しくはなかったんだけど…
よそから来たヒトが…住み着いちゃって…追い出されちゃった…
うまく説明できないけれどそんな感じ…かな?お母さんやお父さんは、分かんないや…
>>357 よく見れば可愛い?あの人たちも遊びに来たのかな…
危ない感じはしないけれど…クリストフのほうに向かってる?
>>358 えっと…隠れていたから大丈夫…だとおもう…
もしもの時は…私が逃がします。
>>359 はふぅ…気持ちよかったぁ…
(ブルブルっと体を震わせて水を飛ばし温風を吹かせて服や髪を乾かす)
>>360 ……私は…大丈夫です…
(さっとクリストフの陰に逃げる)
>>364 どこまで連れていかれてしまうのでしょうか…
宛のない旅だから…どこまででも着いていけるかなぁ…
就寝前に南までの道順を確認しておかねばな……
>>356ロキ
>(何かが引っ掛かるような言い方に少し不思議そうな顔をする)
風の噂でその名前を聞いた。もしや君の事じゃないかと思ったんだ。
>僕なんかで良ければいつでもお相手致しますので今はゆっくり療養して下さい…
そうさせて貰おう。実力は直接試した方が分かりやすい。だけどそれは互いの条件が等しい時に限るからね…
>仕事は僕が望んだものですよ…やりがいもありますし…
多少不満があるように感じたが…私の気のせいだったか。
やはり仕事の性質上つらい事だったり腹立たしい事に出会うのも多いのではないかい?
>>357 なんだこの奇妙な生き物の行進は…これが東方でいう百鬼夜行とやらか?
よもやこの町で見ようとは思わなかったな…
>>358 クリストフなら無事なようだぞ?
しかしなんだな、あのような生き物どもにも好かれるのもまた一つの才能だろうな。
>>359 む、何やら雲行きが怪しいと思ったら遂に降り始めたぞ!
久方ぶりに人のいる場所に出たらこれとは堪らんな…
>>360 おお、いい所にいた。
矢を一束と替えの弦はあるだろうか?
かなり使ったしまった故、そろそろ補充せねば。
>>361 すまぬ…どうせならとケバブを買いに行っていたのでな。
では一口…ふむ、これはまた美味……いつか国で食してみたいものだ。
>>362クリストフ
事情は分かったがやはり高い…我が国では返納義務があるのはせいぜい入隊(校)金と授業料くらいだぞ。
辞める側の事情も考慮してこうなっているそうだ。
尤も、任官拒否者などほとんどいないからなあ…故に金銭で脅しをかける必要も特に無い…お国柄の違いか…
>でも今回の報酬でほとんどは返すことができたよ。残るはあと少し!
あれだけ払ってもまだ残りがあるのかい!?まったく、そこまでして任官拒否をする君の姿勢には脱帽するよ。
数年耐えればよかっただろうに…
(雨の中でのシェンリーとエレに対する視線に気が付いてしかめっ面をする)
これだから子ども扱いされる…とは言えあの歳ではしょうがないか…若いな…
>>364 クリストフはそのようなことはせぬであろう……多分…
>>365シェンリー
>ヘイラムさんは…国も背負ってるんだもん…
人間は何かとつまらないしがらみにとらわれて生きる生き物だからね。これはクリストフも然り。
当人が意識していていなくてもその経歴は常に影の様について回って来るんだ。
それに私は何か厄介な問題を起こしたらすぐに捨てられる身だ。だから今はそれをあまり苦にしていないよ。
>はじめは二人旅だったけど…気づいたら一緒に旅してくれる人がたくさん…嬉しいな…
旅をしていれば普段の生活では思いもよらぬ相手に出会ったりする。巡り会いというものだな。
不思議な縁だ。
368 :
名無しになりきれ:2012/10/12(金) 04:32:39.73 O
ヘイラム混じってから回転遅くなったよな
普通の受け答えスレに壮大()な自作話盛り込みたがるくせに
自分は頻繁にこねえからたちが悪い
クソ話の進展待ちに他二人が足踏みかませられ一月待機とかざらだし
見兼ねた他人が先に進めようとすると
なぜか単発が沸いて来て食ってかかるっていうw
旅の中で辛いことあった?
>>357 なにこの生物、新種かな…?
ただならぬオーラを纏ってるけど無害そう。
>>359 降りだした…
雨は嫌いじゃないけどこういう日に降るのはちょっとやだなぁ
>>360 武器はこいつだけって決めてるから僕は遠慮しときます
(背中の大剣を指差しながら)
>>362 今は完全にオフで僕も暇かな…
普段は仕事ばかりでやすみがほしいと思うんだけど、いざ暇となると何をしたらいいのかわからなくてお祭りを見て回ってたんだ。
拳闘大会もコンビを組める人がいれば出たかったけど生憎一人だったから…
一応武器もありみたい…?
でもたまには自分の身体ひとつで戦ってみるのも勉強になりそう…
>>365 …昔僕が捨てられたとき唯一いっしょにあったものらしいから誰がどうやって作ったかはわからないんだ
だけどこれがないと普通に暮らしていくことは愚か自我すら保てないのは確かかな
そっか…定住する場所探すのも楽じゃないよね…いっそ僕も旅に出てみようか…
>>366 僕の名前を?どんな噂です?
そうですね…
楽しみにしときます!
まあストレスがないと言ったら嘘になりますけど…
最近このまま同じような生活を続けてていいのかなって少しだけ思ってます
>>364 男子たるもの、女子のひとりやふたり連れ去るものさ!
……でもあの娘、女子っていうか竜だけどね……。
……てか、連れ去れてないよね……。
>>365 シェンリー
>ギルドの人ってちょっとイジワルだね…
今回は報酬の額が額だけに、ギルドもかなり慎重になってたみたい。
物証もなかったしね。
ああそうだ。
シェンリーの分の分け前、とってあるんだ。ほら。
この麻袋の中に金貨三十枚。これだけあれば暫らく持つぜ。
なにか買いたいものあれば付き合うよ。
>上手に付き合っていくための…ついても良い嘘…
俺様もシェンリーに嘘、っていうかまだ本音を言ってないコトあるかなぁ…。
でも暫らくは秘密!クシシ。
>次に水浴びするときは水着を着てみる…
ビキニタイプもいいけど、ワンピースタイプも捨てがたいな……。
ど、どっちにする……!?(自問自答)
>367 ヘイラム
(一応報酬からヘイラムさんの取分も残してあるんだけど……受け取らないだろうなぁ。 なにか入用になったときに使ってもらえるようにとっておこうかしら……)
>尤も、任官拒否者などほとんどいないからなあ…
普通はそうだよね……。
うちには箔をつけるために軍学校に入学する貴族の子弟も多くて、
そういう連中は1、2年の配備か、任官しないですぐに予備役に入る。
でも俺様のような特待生には任官義務の縛りがあるからダメなんだ。
>数年耐えればよかっただろうに…
退官するには一定年数の在官か、ある程度の貢献が必要でさ。
まぁでも、我儘だよね。
俺様も本当に実現できるとは思ってなかった。
でもその代りに、いろんな人に迷惑かけちゃったよ。
>>369 そりゃあ沢山!
ハント中に死にかけたりとか、飯が食えないときとか、山中林間で遭難したときとか。
……でも一番堪えるのは、風邪引いたとき、隣に誰もいないことかな。
あれ程よるべないことはないよ。
このまま誰にも気にされずに行き倒れちゃうかもって、何度も思った。
>>370 ロキ
>いざ暇となると何をしたらいいのかわからなくてお祭りを見て回ってたんだ
雇われ人は安定して仕事あるからなぁ。
俺様みたいなのはどっちかというとその日暮らしで、暇なときはずっと暇なんだ。
だからある意味、暇つぶしとか遊びなんかは必須だぜ。
お酒飲んだり、色町行ったり、服買ったり修繕したり、銃のメンテしたり……。
それから仲間と賭けカードやったりね。(トランプをひょいと出す)
>でもたまには自分の身体ひとつで戦ってみるのも勉強になりそう…
戦いの基本は格闘だって、昔誰かが言ってたしな。
アンタ、結構鍛えてるよね。
筋肉のつき方と歩き方が普通のヤツと違う。
ところでさっきからシェンリーと話してるみたいだけど、一体なんの話題??
いざすすめやキッチン めざすはジャガイモ
ゆでたら皮をむいて グニグニとつぶせ
さあ勇気を出し みじん切りだ包丁
タマネギ目にしみても 涙こらえて
お腹すいた…へへ、ちょっと前なら何日も食べなくったって平気だったのになぁ…
(残念がる様子もなくむしろ嬉しそうで、自分の変化を楽しんでいるようだ)
>>367 ヘイラム
けいれき…ですか?(小首を傾げ)
それじゃ、他の人に喜んでもらえるようなことをたくさんしたら、 偉い人になれるの?
えっと…私も、わかりますよ?周りに怖がられたり嫌われたりするのが凄くイヤで……
自分のやりたいことが、できなかったりします……つまらないこと、なのかなぁ……
それじゃ、もしも捨てられたら…私が拾ってあげますね。
>>369 旅は好きだから…辛いと思ったことはないかなぁ…
見るものすべてが新しくて…毎日がとっても楽しいです。
あ、でも…飛竜渓谷の事件は…悲しかった、かな…
>>370 捨てられた?…ぅ…ごめんなさい
(なんと言葉をかけて良いか分からずもじもじして結局頭をさげる)
えっと…とにかく、大切なものなんだね…やっぱりその珠のなかに、竜の部分が全部入ってるのかなぁ…
普段押さえてるぶん、外に出るとついつい暴れちゃうとか…
その珠、真似してみれば、私も人間と同じ姿になれるかも…へへっ…
>>371 クリストフ
ん…(麻袋を差し出されるままに受け取りキョトンとする)
これ…お金?(金貨を一枚つまみまじまじと見つめる)
ありがと…シャッキントリさんから守ってくれたんだね…大切に、使います…
あのね、私はあれが食べたい。クリストフもたべよ?(
>>372の食べ物を指差した)
むー…私だって、クリストフに全部本当のこと、いってる訳じゃないもん。
……まだ黙ってることだっていっぱいあるんだから。クリストフが秘密を教えてくれたら、教えてあげても…いいかも。
せっかくお小遣いもらったんだから…水着、買おうかな…
「びきに」か「わんぴーす」だね?かわいいのがいいなぁ…
>>372 良いにおい…美味しそうなじゃがいもが、サクサクなの…
(匂いに釣られてふらふら店舗に近付くとゴソゴソ麻袋に手を突っ込むと)
二個、ください…(金貨を一枚差し出した)
眠いな…ああ、あれほど寝たのにまだ眠い…
>>369 旅での話か?
そうだな…ひどい風邪をひいて宿で二週間ほど寝込んでいた時だな。危うく死ぬところだった。
仲間がいないのが辛いかったのでは無い。大切な者達に生きて再び会えぬかもしれぬことが殊に辛かった。
幸い、快復して旅を続けられたがね。
>>370ロキ
>どんな噂です?
何だったか…確かこんなやつだ。
百人ほどの山賊が一睨みで石化させられたとか、ゴーレムの大群相手に戦って一体漏らさず粉々にしたというものだった。
一人で塔を攻略したなんて話も聞いた。何れもあまりに荒唐無稽故、誇張が入っているか、まったくの作り話だと思っているよ。
>最近このまま同じような生活を続けてていいのかなって少しだけ思ってます
私達と南まで行くかい?その間に今後についてじっくり考えるのもいいだろうね。
>>371クリストフ
>そういう連中は1、2年の配備か、任官しないですぐに予備役に入る。
ふん…いい身分なことだ。そう言う連中にかぎって私腹を肥やすことしか考えていないんだ…
>退官するには一定年数の在官か、ある程度の貢献が必要でさ。
そう、そしてその期限が過ぎる頃には仲間を捨てられなくなっていたりする。
我儘と言ったけど、今の境遇を君自身はどう感じている?そこまでするのに見合うだけの充足感は得られているかい?
>>372 歌いながらとは…これはまた随分と楽しそうに料理しているな。
キッチン行進曲、とでも言うかな。料理もうまそうだ。
>>373シェンリー
>他の人に喜んでもらえるようなことをたくさんしたら、 偉い人になれるの?
それでなれたらどんなに良い事か。現実はそうじゃない。
偉人と言われた人間が後の時代に大悪人と言われることがある。逆に社会のはみ出し者が後の歴史で偉人とされたとしても、
その当時の人間にはただの犯罪者なんてことも。どうやったら偉い人になれるかなど…私には分からないよ。簡単にいえないんだ。
>つまらないこと、なのかなぁ……
つまらない事だとも…協力して事に当たればその成果は一人の時の二倍、三倍にもなるのに
人々はそう言ったものにとらわれていがみ合ってばかりいる。
>もしも捨てられたら…私が拾ってあげますね。
フフフ……まだそんなことを言うのは君には早いよ。少なくともまだ十年早い。フフフ…ふむ…そんなに頼りないかなあ…
ポテトコロッケの衣サクサクッ 中身ホクホク
キャベツの千切りトントントン オリーブオイルぱたたっ
ハムッ、ハフハフ、ハフッ!!
>>373 シェンリー
> これ…お金?(金貨を一枚つまみまじまじと見つめる)
そうそう、お金。
これ1枚のために、俺様たちは毎日きりきり舞いさ!全く厄介なヤツだぜ。
> あのね、私はあれが食べたい。クリストフもたべよ?(
>>372の食べ物を指差した)
揚げ物の出店かぁ、いいね!
なんか妙な歌うたってるけど、いい匂いだよ。
あとさ、こういう日常的な買い物の場合、金貨じゃ額がデカすぎるんだ。
少し目減りするけど、街の両替商のとこで小銭に替えておいた方がいいよ。
金貨は銀貨に、銀貨は銅貨に崩せる。
こんな感じにね。
(銅貨数枚をシェンリーに手渡す)
> クリストフが秘密を教えてくれたら、教えてあげても…いいかも。
ほ、本当……!?
ってこんなにすぐ秘密を言ったらそれは秘密じゃないぜ!なんだよ危ないぜ!
俺様の秘密は、言いたくなったら言うのだ。
だから、シェンリーもそのときには絶対教えてくれよな。
(いやその前に、どこかでお酒を飲ませて誘導尋問しよう)
クシシ……。 ※ゲス顔
>>372 キャベツはどうしたんだよ!!!
……じゃなかった。その揚げ物、コロッケ?
じゃあね、揚げたてを2人分ね!
>>374 ヘイラム
> 我儘と言ったけど、今の境遇を君自身はどう感じている?
満足してるよ。以前よりずっと良くなった。
体は張らなくちゃだけど、自分の意思で生きていけるってことが嬉しいんだ。
でも、それで万々歳ってわけじゃなくて、色んな人に迷惑をかけたのは事実なんだよね。少し後ろめたくもある……。
だから、今はその人たちに、どういう形で恩返ししようかなって考えてるんだ。
>>374 ヘイラム
偉い人って…いったいなんだろ…
(ヘイラムの話について小首を傾げて考えていたがやがて真剣な眼差しを向ける)
嫌な思いをする人がいたら…偉い人、にはなりたくないなぁ…
困ってる人がいたら、手をさしのべて…助けになれるような、ヒトになりたいの。
それでね、みんなに恩返しできたら良いなって…
今の私じゃ、まだまだだけどね…へへ…
いあ、ごめんなさい…えっと、ヘイラムさんが頼りないとか、そういうことじゃなくって…うぅ
(困ってしまって俯いてしまう)
>>375 クリストフ
厄介なやつだけど、クリストフ、大好きだよね。
この「どうか」ってものを渡したら…貰えるんですね。
(銅貨を手渡されると小走りで出店に向かいコロッケを持って戻ってくる)
買えたよ…へへっ…
(二人ぶんの揚げ物を手に嬉しそうに頬を赤らめる)
はふっはふっ
うーん…教えるけれど、秘密ってほどのことは、ないかも。
聞かれなかったから…言わなかった…だけです。
だから…不公平?
ぶるっ、寒くなってきたな。
防寒用のマント、出しておこっと。
これでマフラーも本来の用途で使えるぜ……。
>>376 シェンリー
> 厄介なやつだけど、クリストフ、大好きだよね。
もうメロメロだよう。
でも、身も心も耽溺してるってわけじゃないんだぜ。
俺様が本当に好きなのはねー…もっと可憐なモノだよ!クシシ。
> はふっはふっ
……そういえばシェンリーって、ホントは何も食べなくても生きていけるんだよな。朝露だけでも。
色々食べるようになったってことは、こっちの生活にも慣れてきてんのかな。
段々と龍性が立ち消えて、人間に近くなってきてる…なんてことはないか。
> うーん…教えるけれど、秘密ってほどのことは、ないかも。
なんだぁ、そこまで重大な事じゃないのかぁ。
(誘導尋問用のお酒持ってきたけど、どうしよう……)
いや……よし!さぁ揚げ物で脂っぽくなった口をこれでスッキリさせてよ!
そして酔った姿を俺様に見せてよ!(木製のジョッキをシェンリーに手渡す)
南の方の町に来たとは言えやはり冷えるな…
…そう言えばどこまで南に行けばよかったのか聞いておらなんだな…
>>375クリストフ
すっかり忘れていたがもし私の分の報酬があるならばそれは君の物だ。
君だって私の仕事の礼金をまだ受け取っていないのだから。
>満足してるよ。以前よりずっと良くなった。
ならば幸いだ。そこまでして後で後悔する人間もいるからね。
失って初めて気付く有難みってやつだ。少なくともその意味では恵まれているよ。
>今はその人たちに、どういう形で恩返ししようかなって考えてるんだ。
君とは真逆の選択をした私には何とも言いかねるね…
(平素ならば何か国に貢献することをすればいいと言うところだが…今はそれだけは言えぬ…)
とりあえず、竜からの預かり物をあるべき場所に帰すのが先だ。
>>376シェンリー
>困ってる人がいたら、手をさしのべて…助けになれるような、ヒトになりたいの。
思うにその善行から偉人と言われる人に偉くなりたいと願ってそうなった人は殆どいないのではなかろうか?
誰かの助けになりたいと思って各々の立場で最善を尽くした結果、そう言われるようになったに過ぎないんじゃないかな?
君ならきっと誰かを助け、支えとなることが出来るだろう。迫害される痛みを知っている君なら。
>ヘイラムさんが頼りないとか、そういうことじゃなくって…うぅ
(何か思うことがあったらしく浮かない顔をしつつ)
ただ助けになりたかったかい?
…大丈夫、私などよりも困っている人は世の中にたくさんいる…そう言った人に目を向けて欲しい。
ところでクリストフ!少し目を離している隙に何しようとしてるんだ!
万が一酔って暴れだしても私は責任を取らんぞ。
シェンリー、絶対に、絶対に飲むんじゃないぞ!
379 :
名無しになりきれ:2012/11/12(月) 10:27:20.21 0
これは最低だなクリストフ、クズだぞお前
北風が気持ち良い季節…もう少ししたら、雪が降りそう
>>377 クリストフ
可憐…ん…?かわいいもの、かなぁ…
ねぇ、クリストフの本当に好きなものってなぁに?それって…秘密?
みんなが食べてるから…真似してみたら食べれたの。
美味しいものを食べたら…ちょっぴり元気が出るみたい。
でも…食べなくても平気なのに食べるのって…もったいない?
人間に近づいてる…もしもそうなら…へへ…嬉しい、かな…
だって…自分のことを話しても、何から言って良いのか分かんないもん…
飲み物?水…とは違う…
(ジョッキを両手で受け取り中に注がれた液体をまじまじと見つめる)
>>378 ヘイラム
あっ、なるほど…偉い人って呼ばれたくはない、けれど…人の助けになりたい…
じゃあ、偉い人になんて…ならなくても大丈夫なんですね…
私にできることなんて…雨を降らせるくらいだけど…頑張ります。
迫害って…?こっちに来てからは…怖い人に捕まったりしたけれど…前にいたところでは…いじめられはしなかったなぁ…
(表情の変化を機敏に感じ取り何か気に触ったのかとおどおどする)
あ、あの…でも、ヘイラムさんには特によくしてもらったから…
私も…まだ…困ってる人をみたら…何をすれば良いか分からないし…えっと、よろしくお願いします…?
えっ?
(突然の大声に驚きジョッキから口を離した)
ごめんなさい…飲んでしまいました…
(量の減ったジョッキを置いてしょんぼり)
東の方じゃ、竜に酒を遣って、酔いつぶれたところを……って話があるんだよね。
こっちの竜はどうなるかなぁ、なんて。
……でも、その話の竜は八つ頭だから、効果は八分の一になるのかしら。
>>378 ヘイラム
> とりあえず、竜からの預かり物をあるべき場所に帰すのが先だ。
ペール=オロフの故郷は南の山岳地帯だね。
冬でも結構暖かいみたいだから、冷えには悩まなくて済みそうだよ。
ヘイラムさんは出発の準備はいいかい?
俺様もそろそろ、ハンターギルドに挨拶してこようかな。
> 万が一酔って暴れだしても私は責任を取らんぞ。
これからも人里で暮らそうってんなら、酒はどこにでもついてまわるぜ。
酒場で休むときもそうだけど、客人としても家主から振舞われるし、式典の際にも乾杯するでしょ?
そんなときにトラブったらそれこそ大変さ。
だからこれは、予行練習ってなもんだよ!クシシ!
>>379 我が野望、ここに成れり……(ゲス顔)
>>380 シェンリー
> ねぇ、クリストフの本当に好きなものってなぁに?それって…秘密?
犬か猫って言われたら、猫かな。
大きいものか小さいものかって言われたら、小さいもの。
……まぁその、はぐらかしてるんだけどさ。だって照れるじゃん。クシシ!
> 人間に近づいてる…もしもそうなら…へへ…嬉しい、かな…
(自分の住処を探し当てたら、シェンリーは竜に戻って、人とは決別するんだろうか。
どちらにせよ、このままずっとは居られない気がするぜ。でもそれは、相手が竜であれ人であれ、同じことかな……)
> (量の減ったジョッキを置いてしょんぼり)
シェンリー、気分どう?おいしくなかった?
これ、お酒だよ。
東方の酒はすごく強いみたいだけど、こっちのはあんまり口に合わなかったかなぁ。
こっちのはこんな感じで、グビグビ……ぷはーッ!って飲むんだぜ。
酒なんぞいくら飲んだところで酔えぬ…西の大陸に強い酒があると聞いたが…さて如何程のものか…
>>379 敵方でもない他人の秘密など無理に聞き出すようなものではないな。それが女子の場合はなおさらだ。
それにあれは些か急ぎ過ぎるな…
>>380シェンリー
>じゃあ、偉い人になんて…ならなくても大丈夫なんですね…
そう、目立たなくても皆の助けになっている人はたくさんいるよ。
雨を降らせられるなんてすごいじゃなか。それだけでも君は大勢の人の命を救える。自信を持っていいよ。
>迫害って…?
おっと、ちょっと言い過ぎだったか。元いた場所を追い出され、行く先々で迎え入れられなかったと聞いていたからつい…
>でも、ヘイラムさんには特によくしてもらったから…
(安心させようと笑顔を作り)
…ありがとう…君のせいじゃないよ。どうも最近昔の事ばかり思い出してね…ただ私が無力だっただけだ…
困っている人をどう助けるかはその時々で変わるからその時考えればいいよ。
>ごめんなさい…飲んでしまいました… (量の減ったジョッキを置いてしょんぼり)
(一瞬絶句するもすぐに立ち直り)…気分はどうかい?…一先ずそこのコップの水を飲むといい。
いやいやいや、君が気落ちする必要なんてない。だけど君にはその量はちょっと多すぎるし、それに初めて飲むのだろう?
それだけの量を飲むのはせめてクリストフぐらいになってからにしなさい。
>>381クリストフ
>ヘイラムさんは出発の準備はいいかい?
いつでもいいよ。食料もちゃんと用意しているしいざという時の用心もちゃんとできている。
北ほど寒くもなかろうから楽しい旅になりそうだ。
…君こそ準備は出来ているかな?忘れ物はないかい?
>だからこれは、予行練習ってなもんだよ
ああそうだろうな。だがそのジョッキに入っている量と場所、それに相手を考えて見ろ、事によっては大勢に迷惑をかけることになるぞ。
借金の上に賠償金を上乗せしたいのか?少し不用心に過ぎるよ…
「秘密」は人に話したくないから「秘密」なんだ。そっとしておくことだ…
383 :
盗賊:2012/11/18(日) 11:34:02.82 0
ひゃっはー!
(125にんほどの盗賊が辺りを包囲する)
お酒も地域でけっこうちがうんですね…
>>381 クリストフ
猫とか小さいものとか…好きなんだ…
教えてもらえないんだ…でも…ちょっと、好みが知れたから、いいかも。
へへ…これくらいで許してあげるね…
(思い悩むような表情をみて心配そうに顔を覗き込む)
どうしたの?心配ごと?
…ふしぎな味……嫌いじゃない…かも…
ぷはーって?うーん…
(ジョッキを眺めながら考え込む)
>>382 ヘイラム
はい、旅を続けてたら…役立つ場面が来ますよね…ありがとうございます…
(嬉しさからほのかに頬を赤らめて微笑む)
でもね、この力で人を苦しめるナカマもいるの…嵐を呼んだり…洪水をおこしたり…
それじゃ…えっと…竜の残した物を…ふるさとに返しにいくんだよね…?
楽しい旅に…なるかなぁ?
(これからの旅路に胸を膨らませ瞳を輝かせていた)
気分は悪くありません…あの…大丈夫だから…全然平気ですよ。
(中身を一気に飲み干して)
ぷはぁ…
心配してくれてありがとう…暴れたりしませんから、安心してください…
(けろっとした様子でジョッキをあけるも、後ろめたそうに苦笑い)
>>383 (気付くと周りをガラの悪そうな集団に囲まれている)
すごくたくさん…どうしよ…
話してるうちに…町外れまできちゃったのかな…
〜ハンターギルド〜
「おう小僧、ちょっと待てや」
えらく体格のいいギルドマスターが手をこまねいて俺様を呼んだ。
ゴツイ体をちょいと竦めて手をクイクイとやっている。
女の子が友達を内緒話に呼んでいるみたいでなんか面白い。
「おめぇ何ニヤニヤしてんだよ」
ばれた。
「例の火竜の件な、どうもテロの可能性があるらしい」
俺様たちは少し前、火竜ペール=オロフをなんとか退けた。
ペール=オロフは盗まれた財宝を追って、遠く南からこの街までやってきたのだ。破壊と炎を伴って。
マスターの話は、多分そのことだ。
「あの竜は盗品に強い執着を持っていたよな?
だからそれを利用して、
テロリストがわざわざ此処まで盗品と竜を運んできたってんだよ」
ふーんなるほど。
だけど、なんでこの街?
そりゃあ此処は小さな街じゃないけど、ここを襲う意義が不明瞭だ。
「いや、そいつらの本当の標的はこの街のちょいと北にある、帝国領さ」
現存の国家の中でも最大級の国土と国力を誇る神聖帝国。
そこを狙うってんなら、手を尽くしてドラゴンを使うってのもおかしくはない、のかな。
ちなみにこれはハンターギルドのネットワークから入ってきた情報だ、とマスターは付け加えた
どうも帝国関係の筋からその旨の情報提供を呼びかける声がでているらしい。
「と、するとだ。
おめえら、計画を潰されたテロリストから、ちらっと恨みをかってるかもしんねぇのさ」
ちぇっ、出発前に嫌なこと聞いちまったなぁ。
でも気をつけるに越したことはない。
俺様はマスターに小さくお辞儀をすると足早に店を出た。
空は曇天模様で、雨が降りそうだった。
>>382 ヘイラム
> …君こそ準備は出来ているかな?忘れ物はないかい?
俺様も準備できたよ。
直近のハンターギルドへの紹介状も貰ったしね。
街道沿いは駅馬車で行きたいけど、どうしようかなぁ。
楽できるところは楽したい。
> 「秘密」は人に話したくないから「秘密」なんだ。そっとしておくことだ…
じょ、冗談だよ。根堀り葉堀り聞こうってんじゃないよ。
ただ、皆とは結構長い時間いるし、酒の席でぽろっと出るくらいの話ならさ……。
もし悩みとか不満があれば聞いたげよかなって、その程度のことだよぅ。
> 借金の上に賠償金を上乗せしたいのか?
うひぃ現実が押し寄せてくる!
でも俺様、楽しいことするんなら金貨の10枚や20枚、飛んだところで……
ってそんな額じゃすまないか。クシシ!
>>383 多ッ!125人って、多すぎだろ!
いったい何時の間に包囲したんだよ全く……。
この規模だと、さすがにいちいち相手してられねぇぜ。
ここはひとつ、シェンリー、なんとかなんない?
>>384 シェンリー
> 猫とか小さいものとか…好きなんだ…
そうだよ!
犬はさ、野犬に追い回されたことがあるからどうも苦手で……。
ってそんなことはいいんだ。次、シェンリーの番だからね!
> どうしたの?心配ごと?
少し未来のことを考えてたんだ。
うーん、でも目下は今のことかしら……。(ぶつぶつ)
> (ジョッキを眺めながら考え込む)
お、シェンリーいける口かぁ?
じゃあもう一杯……と思ったけど、ヘイラムさんが怖いから今日はこの辺にしとこうか!クシシ!
それが 彼らの 最期の発言だった
旅に支障は無いものの…魔法性の傷は簡単には治らぬな。骨折を治すようにはいかぬそうだ。
>>383 これはまた随分な人数を集めたものだな…
たかだか三人相手にこんなに必要なのか、それとも頭目は極度に憶病なのか…
>>384シェンリー
>この力で人を苦しめるナカマもいるの
やはりいるだろうね、力を誇示したい者、何か恨みがあってする者…でもそれも自然の摂理なんだろうね。
晴天ばかり続くことなんてないのだから。
>楽しい旅に…なるかなぁ?
旅を終えてみて良い旅だったと思えるようなものにしたいね…そうしなければ…
>気分は悪くありません…あの…大丈夫だから…全然平気ですよ。
(少し意外そうな顔をして)ケロリとしているな…案外お酒には強いようだね。
私もちょっと過敏に反応し過ぎたよ。何せなるべく騒ぎを起こしたくなかった。
…にしても本当に平気そうだ…もしや前にもお酒を飲んだことがあるのかい?
>>386クリストフ
>街道沿いは駅馬車で行きたいけど、どうしようかなぁ。
たまには楽してもいいのではないかな?今回の荷は出来るだけ早く捨てたい。
それならば大分町のはずれまで来たから戻らなければな。
>酒の席でぽろっと出るくらいの話ならさ……。
どうにもそんな状況には見えなかったがなあ…長い付き合いなら回りくどいやり方をとらずに直接聞いてみれば良い。
それともまだそれほど気の置けない仲では無いということかな?
>楽しいことするんなら
竜止めるために命を懸けることが楽しい事とは思えないね…まあ良い…これぐらいにしようか。
酒と言えば君は結構いける口かい?
>>387 待て待て勝手に殺すんじゃない。
粘れば意外と何とかなるものだ。
さて…(周囲の盗賊を見回し考え込む)
(シェンリーに任せきるのが一番楽な方法だが…この場合確実性に欠ける…そして我が信条に反する…
幸い包囲網は両側が他より薄い上、右側の向こうには雑木林がある
…ならば相手の不意を突き右から包囲を突破すれば逃げられる…霧に紛れられたならばなお良い…)
(意を決したようにシェンリーとクリストフに小声で話しかけ)
シェンリー、クリストフを掴んで隣町まで飛んで行くことは出来るかい?それと出来れば濃い霧でこの一帯を覆って欲しい。
クリストフ、君には出来る限り派手なやり方で奴らの気を引いて貰いたい。
(シェンリーがクリストフを連れて隣町まで飛べば…他が全て失敗しても…少なくとも二人の身の安全は確保できる…)
(次に二人に準備の時間を与えるため盗賊達に対し演説をするかのように語りかける)
やあ諸君!たった三人相手にかくまでの人数でわざわざご足労ご苦労!
何か我らに恨みでもあるのかね?それとも誰かに言い含められたか?
…まあ理由は何でも良い。残念だが君達の苦労に見合うだけの物を与える気は無い。
……二人とも今だ、行け!
>>386 クリストフ
向こうはじゃれてるつもりでも、クリストフは命がけ…?
それとも野犬たちにご飯としてみられてたのかな……
……助かってよかった……
わたし?わたしの好きなものはね…えっと…犬も猫もすきだけど…一番好きなのは…
人間……でしょうか……こわい思いもしたし、わからないことだらけだけど…
お話ししてて、一番楽しいもん。
(意外と落ち着いた様子で周りを見回しヘイラムの指示にこくりとうなずく)
囲まれちゃったね…ゆっくり考え事してる暇もなさそうです。
あのね…飛んで逃げるから…掴まって?
(翼を大きく広げて両手を差し出す)
>>387 もしもここで…力を使ったら…本当に大事件。
今までよりも…たくさんの人に追われてしまいます…ペールオルフみたいに。
それに…あの人たちも…ひどい目に合わせてしまうから…逃げるのが一番いいかもです。
>>388 ヘイラム
うん…人にばかり優しくしてたら…ダメだって…
川を氾濫させたり…山を崩したりしないと…たち行かなくなっちゃうらしいの…
でも、そのたびに…みんな苦しんで…しんでしまって…
自然の摂理なんて…背負いきれないよ…
お酒は…見たことはあるけれど…飲んだのははじめてです…
苦くて…でも、こうばしくって…きらいじゃない…かな?
>盗賊
ん…ヘイラムさんは…大丈夫…だよね…
(力強い言葉に妙な安心感を覚え指示を受けるとこくりとうなずく)
それじゃ…あっちの街で待ってますね…はやく戻ってきてください…
(僅かに発光するとシェンリーを中心に霧が広がり周囲一体が一寸先もみえないくらいの濃霧に包まれる)
(クリストフを抱き抱え力強く羽ばたいて大空へと飛び上がった)
昔、北方出身の仲間から火酒を飲まされた時は、強すぎてひっくり返っちゃったよ。
でもそいつに言わせれば、冬に外出るときは飲まないと凍えちゃうんだってさ。
はぁ……なんだか暑くなってきたから、マフラーとっちゃおうかしら。
>>387 彼らってのは俺様たちのこと?
それとも盗賊の連中のことかなぁ。
まぁどのみち、すぐに分かることさ。クシシ!
>>389 ヘイラム
> 今回の荷は出来るだけ早く捨てたい。
「荷」ってコレのこと? この竜化魔法のスクロール。
ペール=オロフの遺灰と手紙の類はヤツの故郷に埋めようと思ってるけど
この巻物の処遇だけは決めかねてるんだよね……。
危険な魔法ではあるけど、失われた技術を紐解く鍵にもなるし……うーん。
> 長い付き合いなら回りくどいやり方をとらずに直接聞いてみれば良い
んー、でもやっぱり面と向かってだと恥ずかしくならない?
素面じゃきついというか、お酒の力を借りたいと言うか……。
> 酒と言えば君は結構いける口かい?
まあね!
昔はそうでもなかったけど、ハンター連中はのんべぇばっかりだから、スッカリ慣らされちゃったよ。
良く飲むのはエールとかビールが多いかなぁ。
ちなみにヘイラムさんは強い方?
> クリストフ、君には出来る限り派手なやり方で奴らの気を引いて貰いたい。
うひぃ、また飛ぶことになろうとは……。
でも、作戦は分かったよ。
俺様たちは敵の注意を引きつつ隣町へ離脱、ヘイラムさんは右方を突破して林に逃げ込むんだね。
無事逃げ切ったら、その町の宿屋で落ち合うってことでいいかな?
……待ってるから、必ず来てよね!
>>390 シェンリー
> それとも野犬たちにご飯としてみられてたのかな……
あいつら、「今日のディナーはお前だ」って目をしてたよ……。
狼も集団行動するから怖いんだよなぁ。
やっぱり猫だね。にゃんにゃんごろにゃんで俺様を襲わないし可愛いし。
ああ、人間が竜の餌じゃなくてよかった!
……餌じゃないよね?
> あのね…飛んで逃げるから…掴まって?
くっ、嬉しいような、おっかないような……!
ヒシッ。
おお柔らかい……じゃなくて、お手柔らかにたのむね!
〜街外れ〜
周囲に濃霧が展開した。
もう1m先だって見えやしない。
どんな弓の名手だって、目標を捕捉できなきゃ狙う事だってできないんだ。
突然の状況変化に慌てたか、盗賊たちの怒号が街外れの野っぱらに響く。
あとは上手く敵をこちらにひきつければよいのだ。
俺様は飛翔するシェンリーに捕まりながら、力いっぱい叫ぶ。
「逃げろ逃げろ、はやくはやく!」
盗賊たちの注意はひけただろうか。それすらも目視できない。
そして俺様は追いうちとばかりに、ある魔法を詠唱した。
Salamander's fire-cracker
普段使いでは、夜間の狼煙や信号として扱う魔法。
詠唱が完了すると、霧中に閃光と爆音が走る。
まるで、花火か発破がそこかしこで破裂しているような酷い状態。
目は眩み、耳鳴りは止まない。
もはやこの場を把握できる者など、誰もいないように思われた。
――そして、それは俺様も例外ではなかった。
「我ながらまぶしい、うるさい!」
俺様の叫びはサラマンダーのクラック音に掻き消されて、至近にいる竜娘にすら届くか微妙なところだ。
――――――二人とも上手くやってくれた。
霧と閃光、そして爆音の中雑木林へとゆっくりと走り出しながらヘイラムは思った。これは予想以上だ。
盗賊たちが動揺しているのが手に取るように分かる。恐らく何が起きたのか把握できていないだろう。
互いに目も耳もあてに出来ない状況である。ほんの僅かではあるが同士討ちの心配のないこちらの方が有利だ。
より速く走った。
これは誰にも気が付かれずに上手く間を抜けられるかもしれない、そう思った刹那、面前に敵の姿。
避けるには時既に遅く、そのまま体当たりで突き飛ばす。
今だ先程の衝撃から立ち直りきらぬながらもこれに気づいた周囲の盗賊たちは一斉に武器を手に襲いかかってきた。
――――――やはりそう上手くはいかぬな。
少しでも立ち止まって戦ってえば不利になる一方である。しかし戦わなければここを抜け出せない。
剣を抜き放ち正面から迫り来る数人を流れるような動作で斬り倒し、一方で左右から迫る白刃は無視しただひたすら駆ける。
そして…霧が晴れた時、盗賊たちが目にしたのは一刀を受け苦痛に呻く仲間の姿と何もない空間を囲んでいる自分たちの姿だけだった。
(雨が降りだす中、隣町の宿に服が所々破け、幾つもかすり傷を負った状態で入ってくる。)
何とかここまで来たぞ…クリストフとシェンリーは…無事なようだ。
>>390シェンリー
>自然の摂理なんて…背負いきれないよ…
確かに…並大抵の神経では耐えられるものじゃないだろうね。
何十年、何百年もそんなことを続けるなど…でも、そうしなければきっと人間はどこまでも増長する。だから…いや、止めとこう。
なに、君がそれを背負い込むことになるとは限らないさ。
災いをもたらす竜もいれば逆に人間を見守る竜もいるんじゃないかな?
>飲んだのははじめてです…
う〜むとてもそんな感じには見えんなあ…まあ飲み過ぎには注意しなさい。
これで身を持ち崩した人もたくさんいるよ。
>ん…ヘイラムさんは…大丈夫…だよね…
何とかここまで来れたよ…あの霧が無ければきっともっと時間がかかった。
霧無しだと盗賊たちは林の中でもしつこく追って来ただろう…君のおかげだ。
>>391クリストフ
>「荷」ってコレのこと? この竜化魔法のスクロール。
そう。君の言うとおり…それは古代魔法に連なるもので、その解明に繋がるかも知れない。
だがもし君の国であれ、我が祖国であれ…帝国でもいい、どこかの国がそれを手に入れたら…まず何を考えるかな?
>んー、でもやっぱり面と向かってだと恥ずかしくならない?
恥ずかしくても勇気を出して聞くんだ。物に頼ってばかりではいつまでもそこからの一歩を踏み出せないぞ。
(…一歩を踏み出してどうする気なのかは知らぬがな…)
>ハンター連中はのんべぇばっかりだから、スッカリ慣らされちゃったよ。
なるほど。付き合い上の理由か…
成人してないころから飲ませるのはいかがなものかと思うものの、確かに仲間意識を高めるには酒の席で腹を割って語り合うのが一番だ。
私か?もちろん仲間内の付き合い上飲むには飲むぞ、でもまったく酔えないんだよ。
>うひぃ、また飛ぶことになろうとは……。
おや、君も飛ぶのは苦手だったか。これはすまない事をしたね。もっといい方法が思いつければ良かったがのだが。
何はともあれ君の魔法は素晴らしかったよ。あれだけ派手にやればあの町の連中も気が付く。
きっと盗賊たちは私を追うどころじゃなくなっているぞ。
指示した時は盗賊たちに私があの林に入った後、町の中に戻ったと思わせるのが限度だと思っていたが…それだけじゃ済まんだろうな。
えっと…隣町ってどっちだっけ…
>>391 クリストフ
うん…よかった…助かって…野犬のお腹のなかに入っちゃったらクリストフとお話できない…
私は…クリストフを食べたりしないから安心してください。
私…ヒトから見たらおっかないかもしれないけれど…襲ったりなんてしないから…嫌いになったりしないで…
まぶしっ…ん…もっとしっかり捕まらないと…おちちゃうよ?
(しっかりと抱き止め彼の放った魔法から遠ざかるようにぐんぐん高度を上げていく)
(すぐに人や木々までもはるか下界にのぞめる程に上昇し速度を落とす)
……ヘイラムさん、うまく逃げられたかなぁ…
あそこがさっきの街だから…あれ、ですね。
(先程飛び立った街道先にある街へと向かい降下していく)
>>394 ヘイラム
やっぱり…元居た場所から追い出されたのは…よかったかも…
土地を離れたら…私の好きなように生きられるもん。
見守る…なんて、私にはまだまだだけど…
お酒…嫌いじゃないけど…そんなに飲みたくはない…でしょうか。
甘いもののほうが…いいなぁ…
(目立たないよう町外れに降り立ち宿へと向かう)
(ややするとヘイラムが宿へと入ってきて不安で曇った表情を晴らしヘイラムに近寄る)
よかった…でも、傷だらけで…
二人とも抱えて逃げられたら…ケガ、しなくてすんだのに…
(無傷の自分に対して傷だらけなヘイラムに罪悪感で申し訳なさそうにうじうじする)
ん…うまくいくかな…?
(ヘイラムに手をあてると暖かい気の流れが彼の体に流れ込み傷を癒していく)
グォォォ!!
(20mはあろうかというぐらいの赤と青のドラゴンが現れる)
397 :
名無しになりきれ:2012/12/11(火) 20:20:20.61 0
きー
幾ら飲んでも酔えない夜があるとしたら、それはどんな夜?
>>394 ヘイラム
> 幾つもかすり傷を負った状態で入ってくる。)
ああ、ヘイラムさん!無事だった……ってわけじゃなさそうだね。
こっちはヘイラムさんの作戦のおかげで、なんとか無傷で逃げおおせたんだ。ありがとう。
さぁさぁ、手当てするから部屋に入って!
ちょっと傷にしみるかもしんないけど、我慢してね。
> どこかの国がそれを手に入れたら…まず何を考えるかな?
うーん……でもさ、このまま消しちゃうには惜しい情報だぜ。
過去の叡智がつまった紙切れ……でもまぁ、内容自体が真実かどうかもまだ分かんないけど。
こんなの持っててもトラブルの元かなぁ。いっそこの場で燃やしてしまおうか。
> でもまったく酔えないんだよ。
ザルってやつだねぇ!
二日酔いとか泥酔とかとは無縁なの?
だとしたら羨ましいなぁ。
> おや、君も飛ぶのは苦手だったか
以前もシェンリーにつかまって飛んだことがあるけど、下界を見るとどうにもダメなんだ。
渓谷に侵入するとき、かなり高度とったからなぁ……ぶるぶるっ!
……あれ、ヘイラムさんも飛んだことあるの?
>>395 シェンリー
> クリストフを食べたりしないから安心してください
シェンリーになら食べられても!(アレ的な意味で)
> 私…ヒトから見たらおっかないかもしれないけれど…
んー、でもシェンリーは凄んだらヤバイけど、普段はなんだか小動物みたい。
飲み食いしてるところとか、子リスっぽい。クシシ。
> …もっとしっかり捕まらないと…おちちゃうよ?
アイエェ……モット!?モットシッカリ!?
力一杯しがみついてるヨ!
ひぃぃ、こんなところから落ちたら、俺様ミンチだよぅ……!(涙目)
> ……ヘイラムさん、うまく逃げられたかなぁ…
きっと大丈夫だよ。
素早い判断と躊躇ない実行。あの人は生き延びる術を知っている。
そして何より、きっと幸運なのさ。
深い谷に落ちたって生還する男だからね!
>>396 うわぁ、デカいうえに2頭揃って出てくるなんて、もうドラゴンの大安売りってなもんだよ!
ちなみにお前たちは、人間を餌にしちゃうほうの竜族?
そうでなければホラ、甘ーいバタークッキーあげちゃうよ〜。
バッバッ(シェンリー用に買ったやつを投げつける)
少なくとも、俺様をパックンするよりはステキな味がするぜ……?(チラッ
>397
……お菓子で大人しくなったのかな?
鳴き声的に判断すると。
もう少し余裕のある戦い方を出来たなら…せめて帷子を用意すべきだったか…
>>395シェンリー
>土地を離れたら…私の好きなように生きられるもん。
>見守る…なんて、私にはまだまだだけど…
多分、今は色々と見聞きして経験を積む時期だろうね。
何かしらの役割があるにしても、いつそれを果たさなければならないかなんてその時まで分からないのだから。
意識しても気が滅入るだけだ。
あくまで自然体で色んな人達と接しつつ日々を過ごす、これが一番いいかもしれない。
>二人とも抱えて逃げられたら…ケガ、しなくてすんだのに…
二人とも無事ならそれでいい。自らを捨てて他人を守る事こそ私の仕事の本分だ。
…それにこれはもとより覚悟の上、君が気にすることは無い。
>(ヘイラムに手をあてると暖かい気の流れが彼の体に流れ込み傷を癒していく)
(以前からある傷以外が見る間に消えていく)
……む…大体良くなったみたいだ…すごいねシェンリーは。とても私にはこんなことは出来ないよ。
えらいえらい…(優しくシェンリーの頭をなでる)
…でももしかしてさっきからかなり力を使ったのではないかい?
>>396 一難去ってまた一難とはこのことか!
今度は竜二匹とは…一体何の恨みがあるというのだ…
>>397 クリストフの投げた菓子で大人しくなってくれたみたいだぞ…
人目当てで無くて良かった…
>>398クリストフ
>ちょっと傷にしみるかもしんないけど、我慢してね。
何…昔はこの程度日常茶飯事だったんだ。慣れたもんだよ。戦場では怪我の内にも入れて貰えんかったさ。
>うーん……でもさ、このまま消しちゃうには惜しい情報だぜ。
本音を言えば…私もそう思う。その巻物に纏わる物語さえなければきっとこんなことは言わないだろうね。だが事実は違う。
それさえあれば…我が国は再びかつての力を取戻し、西の帝国に代わっての大陸の再統一を、
我が国の“かつての”悲願を!この手で成し遂げられるかもしれない。
他国にとってもそうだ。問題を一番手っ取り早く解決できる手段になりうる。
…しかしその間にどれだけの血が流されるだろう。君と同じ境遇の者を増やすだろう。
それを考えるとどうしてもね…すまない。燃やしてしまうのがいい。
>二日酔いとか泥酔とかとは無縁なの? だとしたら羨ましいなぁ。
良い事ばかりではないよ。無縁なせいで一時なりとも現実を忘れることが出来ない。
私自身の器のせいもあろうが一時期気も狂わんばかりだった。
>下界を見るとどうにもダメなんだ。
うんうん、よく分かるよ。足元を景色が一瞬で通り過ぎていくあの光景、足元が無いあの感覚、二度と経験したくない。
…転移術の実験に参加させられた時の話だ。正しくは「飛んだ」ではなくて「飛ばされた」経験かな。
自分の欠点というか「ここダメだよなぁ」っていうとこを一つ聞かせてもらえませんか?
うおぉ、寒い寒い!こりゃー明日は雪かな。
風邪引かないようにしっかり着込まないとね。
取りあえず首周りをガードしておけば磐石磐石ぅ!
>>400 ヘイラム
> 何…昔はこの程度日常茶飯事だったんだ。慣れたもんだよ。
ふーん、そうなんだ。
クシシ……じゃあ遠慮なく。えいえい。(傷口に薬草を刷り込む)
> 燃やしてしまうのがいい。
確かに、これの存在が公になれば、戦争好きの連中に狙われるかもね。
それじゃ、この巻物には晩御飯の礎になってもらうとするか。
今夜の鍋の種火にね。ちなみに鶏のシチューらしいよ!
> …転移術の実験に参加させられた時の話だ。
ああ、そういえばその話、前に聞いたような……。
テレポートが実用化されたら、旅も楽になるだろうね。
その分、宿場町や貸馬車屋から客足も遠のいちまうかな。
いや……観光だったら行程の景色も楽しむもんだし、そんなことにはならないかなぁ。
>>402 顎かな。
こう、顎を指でクイッとやられるとキュンとしちゃうというか……v
え、そういう「ダメなところ」じゃない!?
まぁその……人の話をちゃんと聞かないところとかかな。クシシ!
(マフラーで口元を隠す)
クリストフって中の人かつてのブラウと一緒?
何となく口調が
一番楽しかった思い出って何かありますか?
降誕祭まであと少しかぁ。
靴下吊るしておけばプレゼントが入ってるって言うけど
俺様のは穴だらけだぜ。あんまり重いと抜けちまわぁ!
>>404 俺様は俺様だよぅ!
んー、その人に口調が似てるの?
自分に似てる人間はこの世に3人はいるって言うから、他人の空似じゃないかなぁ。
>>405 酒場で出会った女の子と逃避行を演じて、路地裏の安宿でふたりっきり!
そしてそこで、その女の子の秘密を体験したんだぜぇ……。
……凄まれて、滅茶苦茶おっかなかったんだけどね!
ああ、でもコレ、ここだけの話にしておいてね。クシシ。(後ろをチラッと見る)
また…お祭りかぁ…降誕祭?
きらきらがたくさんで…きれい…
>>396 仲良しだなぁ…仲間がいて…楽しそう…
(仲良さげに共に飛ぶ二匹を遠目に見ながら相棒をちらっと見て)
へへ…羨ましくない…かな。
>>397 あのヒト達も…お祭りに釣られてきたのかなぁ…さよなら
>>398 クリストフ
食べられたいって……
(軽く睨みながら顎を指でクイッと)
そんなこと、冗談でも言っちゃいや。
子リスみたいなんて…私、そんな口いっぱいにして食べてる?
(食べ物を含んだように口を膨らませてみながら小首を傾げる)
無事…とはいえないけど…またあえてよかった…
ねぇ、ここでもお祭りなの…?でも、この前みたいに大騒ぎはしてないね。
また…美味しいもの、ある?(好奇心に目を輝かせる)
>>400 ヘイラム
うん…今の私は自由だもんね…
一つの場所にじっとしてるのも嫌いじゃないけど…旅するのも…仲間がいたら楽しいもん
それに…棲家じゃないところに長い間いたら…土地によくないみたいだし…
ずっと先になるかもしれないけど…いつか棲家がみつかったらね、二人を招待しますね。
でも…ヘイラムさんが居なくなったら…いやだから…
自分も大切にしてほしい…です…
ごめんなさい、気にするななんて言われても…気になることは気になってしまうの…
だから…我慢しないで心配するのも…自然体、ですよね?
ん…治った…(成功するとほっと一息)
体を元気にして…早く傷を塞ぐの…久しぶりだからうまくできるか心配だったけどね。
ありがと(頭を撫でられ安心したように笑みがこぼれる)
平気…もっと使いたくなって…むずむずするくらい…かな…
……褒めてもらえるし……
>>402 ありすぎて…一つにしぼれない…(しょんぼり)
クリストフみたいな弱点だったら…えーっと…
尻尾を触られたら…くすぐったくて…思いっきり凪ぎ払っちゃうとこ…かな…
(鈍く輝く逞しい尻尾を腕に抱える)
>>405 収穫祭…かな…
みんな楽しそうだし…変装しなくても平気だし…
それに…たくさん美味しいものが食べれたから…
また、行きたいな…
降誕祭も終り今年ももう暮れか…まったく一年が経つのは早い。
来年は…より良い年であることを願おう。
>>402 欠点な…少々言い過ぎてしまうきらいがあることか?いや調理がいつまでたっても上手くならぬ事かな…
…そんなことよりも内乱以来息子の面倒を殆ど見てやれていないことだな。今は留学させているが、いずれ何とかせねばと思っている。
>>403クリストフ
>クシシ……じゃあ遠慮なく。えいえい。(傷口に薬草を刷り込む)
む…左腕の傷が治りきっていなかったか。すまぬな…
(袖をたくし上げてすり込み易いようにする。腕にはいくつも傷跡がある)
(手際よく手当する様子を見て)…なかなか上手だ。…これなら合格だよ。
>今夜の鍋の種火にね。ちなみに鶏のシチューらしいよ!
そうかそれは楽しみだ。聞くところによるとこの辺りは地鶏が美味いらしい。
…そういえばクリストフの好物は何かい?やっぱりケバブかい?
>その分、宿場町や貸馬車屋から客足も遠のいちまうかな。
今までの様にはいかなくなるだろうね。観光客に足を運ばせるような魅力が必要だろう。
尤も、私が生きている内にそんな時代は来そうにないな。
君も以前言っていたが手間がかかりすぎるそうだ。よしんば実用化されたとしても私は御免願いたいよ。
>>404 以前そのような魔狼の名を聞いた事がある。会ったことは無いがきっと恐ろしい魔物に違いない。
…何、そんなことは無かった?ふむ…それは失礼。
>>405 20代半ば以降の数年間だな。
知人のほとんどはまだ生きていたし先代陛下も健在、
当主だった長兄との仲は悪かったが妙なしきたりに縛られる事無く気楽にすごせた。
非番の日には妻と遠出に出たりしてたな…
子供こそまだいなかったもののあの頃が一番だった。…遠い昔の事だ。変わってしまった…何もかも…(遠い目)
>>407シェンリー
>棲家じゃないところに長い間いたら…土地によくないみたいだし…
いつもそんなことを気にしないといけないなんて大変なことだ。
自然の摂理なのだろうけどちょっと厳しすぎるように思うよ。
招待される日を楽しみにしているよ。なるべく早い方が良いかな…余り待たされ続けたらお爺さんになってしまうよ。
>ごめんなさい、気にするななんて言われても…気になることは気になってしまうの…
謝ることなんてないさ。ヒトなんだから仕方がないよ。
…私はねシェンリー、本当は君に心配されていいような人間じゃないよ。昔やったことに比べたら…
だが…なるべく努力するとしよう。
>早く傷を塞ぐの…久しぶりだからうまくできるか心配だったけどね。
治癒術の一種だね。人間が習得するのはかなり大変だと聞いた。久しぶりでこれだけ出来れば立派だ。
ただ…あまり使いすぎていいような力では無いかな…人間だとここぞという時にしか使えないからね。
君に関しては何とも言えないからあまり口を出していいようなことではないが…
降誕祭のプレゼント、本当は新型のピストルが欲しいけど、絶対無理だよなぁ。
今現在、ガン・スミスなんて世界に数人しか居ないんだから!
もし、例のお爺さん設計の銃があるなら見てみたい気もするけどネ。
カウベル付きだったりして。クシシ。
>>407 シェンリー
> そんなこと、冗談でも言っちゃいや。
わわわ分かったもう言いません……!
だからその……あんまり睨まないでね?ね?
(うおぁさすが竜族怖い!
……けどもうちょっとこのままでいたいアンビバレンツ!
2つの意味でドキドキするぜぇ……!)
> 子リスみたいなんて…私、そんな口いっぱいにして食べてる?
ああ、今のリスの頬袋みたい!
んー、よく食べてるっていうより、佇まいがリスっぽいというか……小さくてちょこちょこ動いてる感じが。クシシ。
> また…美味しいもの、ある?(好奇心に目を輝かせる)
いっぱいあるぜぇ!
ローストターキーとか、ブッシュドノエルとかな!
あとねぇ、正教の聖人がプレゼントを持ってくるっていう言い伝えもあるんだ。
シェンリーは今、何か欲しいものある?
>>408 ヘイラム
> (手際よく手当する様子を見て)…なかなか上手だ。…これなら合格だよ。
モンスターハントの現場じゃあ日常茶飯事だからね。
切り傷、刺し傷、噛み傷、引っかき傷。
俺様はこういうの、するのは得意だけど、されるのは大の苦手だよ。
ピリッピリするでしょ、傷口が!
> …そういえばクリストフの好物は何かい?
うーん、やっぱりお肉かなぁ。
もちろんケバブ大好き!
マトンはちょっと臭みがあるから、鶏肉のほうが好きかな。
ジューシーなのがいいね。じゅるり。
> 君も以前言っていたが手間がかかりすぎるそうだ。
だよね。
それに空間転移は軍事転用されても怖そうだよ。城の中に暗殺者を送ったりさ。
大規模にできるようになったら、自国の領土にいきなり敵の精鋭部隊が現れたりしてね。
もう大混乱!クシシ。
今、俺様たちはラバに乗って南の方へ移動している。
なんで南なのかというと、そっちに用があるからだ!
このあたりは割と暖かくて、寒くはない。けど乾燥してて埃っぽい。
それに山続きだから、ゴツゴツしてる。岩肌ばっかりだ。
「はやく次のオアシスで水浴びしたいぜ……」
砂まみれになった赤毛を指先で弄りながら、俺様は思ったのだった。
先導していた宿場までの案内人が振り返って、対面にある山肌に何か叫んで見ろと言った。
ああ山彦ね、と俺様は思った。
ラバに揺られるのも飽きてきたので、俺様は思いっきり「あけまして〜!」と叫んだ。
すると声が反響して返ってきた。
「オメデトー!」
うわ返事してきたコレ山彦じゃねぇ!
412 :
名無しになりきれ:2013/01/15(火) 09:05:27.96 0
たまにはホムンクルスのわたしがあげる!
三人が仲良すぎて排他的で入りづらそうに見えるから過疎なのでは
少々遅いが新年あけましておめでとう。今年もよろしく致す。
遥か東方の島国にはオショウガツと言ってモチを食べ、オトシダマなるお小遣いを貰う風習があるそうな。
中々興味深い文化だ。
>>409 >俺様はこういうの、するのは得意だけど、されるのは大の苦手だよ。
私もだ。だけどこうやって痛みを感じる時に実感することもあるよ。
自分は確かにまだ生きているんだ、とね。
>もちろんケバブ大好き!
やっぱりかい。活き活きとしていたからそうじゃないかと思ったよ。
羊はいまいちのようだけどあの臭みは東方世界由来の香辛料で何とかなるもんだよ。
巷じゃ香辛料は腐った匂いをごまかすためとか言われることもあるが美味いものは美味い。
今度試してみるといい。
>大規模にできるようになったら、自国の領土にいきなり敵の精鋭部隊が現れたりしてね。
私にとってそれはかなりの脅威だったんだぞ…実際にそうなることは無かったが対策に随分と苦心させられた。
君にその時の苦労を体験させたいよ。
>>410 ほう…これはまた奇妙な…案内人殿、何か仕組みでもあるのかね?
>>411 む、これはかたじけな…い?
なんとホムンクルスとは。まさか本当に創り出す者がいるとは思はなんだ。
人の腹から出ていない者達の目にこの世界はどう写るのであろう…
>>413 う〜む…確かに。他にも私達個々の間隔が開き過ぎているのも妨げになっているのかもしれぬ。
このまま二度と現れず、書いた物に対しリアクションを貰えないかもしれないという心配もあろうな……これは私の考え過ぎかな?
ここではっきりさせておこう。
私は今も昔もこれからも新規、名無し、はたまた復帰なさる方の参加を心から歓迎している。何も遠慮することはない。
確かに良い内容ではなかったり、多少時間が掛かる事はあろうが、それでも必ず返事をしようぞ。
私自身あまり排他的にならぬよう努力するつもりだ。…あ、ただどうか節度は守って頂きたい。
オレサマ オマエ マルカジリ!
>>412 ホムンクルス、つまり錬金屋の人造人間だな?
俺様はじめて見たよ!
へぇ、ちっちゃいけどよくできてるなぁ。
で、少し幼児体形なのは……アンタを作った人の性的嗜好が良く分かるぜ!
>>413 そうかなぁ、ちょっと二人に甘え過ぎだったかな?
じゃあ俺様、今日から独立独歩で歩いていくよ!
……でも多分、暫くは寂しいから
>>413も俺様と遊んでよぅ。
ねぇねぇ、いいでしょ?
>>414 ヘイラム
> オトシダマなるお小遣いを貰う風習があるそうな。
ほう……。
ヘイラムサン アケマシテオメデトウゴザイマス!
> 君にその時の苦労を体験させたいよ。
ひえぇ何てことを!
あ、でもその対策には純粋に興味あるかも。
方法を知っていればいざという時にも転用して……ってさすがに国家機密かな。
> む…
>>410は
>>411、
>>411は
>>412宛てだ。
(あっ、ヘイラムさんがミスった!)
ニヤ……
占いババア「この先に行くのはやめなされ!やめなされぇ!」
ふむ…
>>416クリストフ
>ヘイラムサン アケマシテオメデトウゴザイマス!
ああ分かっている分かっている。ちゃんと用意しているとも
(金貨の入った袋を渡す)
大事に使いなさい。
>ひえぇ何てことを!
ハハハ…冗談だよ。
対策って言っても魔術関係には基本門外漢だからね。
専門の魔道士にあれこれ言ってくるからそれに従ったり、常に警備に神経とがらせる程度しか出来なかったよ。
それにかなり頻繁に拠点を写していた。
>ニヤ……
揚げ足を取ろうという魂胆か…?
…何か欲しい物でもあるのかい?
>>417 …ごろう…ゴホン、ご婦人、この道を行くのはそれほどまでに危険なのであろうか?
一体何が見えた?
チャリン、チャリン……
(宿の机の上で虚ろに金貨を数えている)
借金完済まであとどれくらいだ……?
そして俺様の明日は、どっちだ……?
サンドォバァッグにぃ……
>>417 ホントかなぁ〜?
俺様こう見えてかなり疑り深い性格なんだぜ。
そういう商売してる連中もいっぱい見てきたしね。
悔しかったら俺様のこと、占いで何か当てて見せるんだなッ!
>>418 ヘイラム
> 大事に使いなさい。
わぁい、ありがとう!
大事に使うよヘイラムさん大好き!
> それにかなり頻繁に拠点を写していた。
なるほどなぁ。
場所を特定されないようにパルチザンみたいな運用してたんだね。
移動手段としては便利だけど、こういうこと考えるとおっかないぜ。
> 揚げ足を取ろうという魂胆か…?
うーん、ヘイラムさんの慌てる顔が見たいとおもったんだけど、軽く流されてしまった。鉄の平常心だねぇ!
だって失敗したとこ見られたらさ、ちょっと動揺するじゃん。
俺様だったらマフラーで顔をぐるぐる巻きにして誤魔化してるところだよ、クシシ!
腹筋ありますか?
ごめんなさい…すごく遅れてしまいました…
えっと…しんねん、明けましておめでとうございます…かけあしかけあし
>>408 ヘイラム
追われてるわけではないけれど…ちょっと居座ってたら、へんな感じがするの…
木々もざわついて…天気もおかしくなっちゃうし…
やっぱり…人間と比べて…のんびりしすぎてるのかなあぁ…
今日も…たくさん待たせてしまいました…もう、新しい年になって…何度もお日さまが登っちゃった…
うん…力を使いすぎたらよくないって分かってます…世界の均衡を崩してしまうのは…竜の禁忌…
竜は…あくまで、自然の一部で…まわりに溶け込まないといけない…
だから、人の中に…溶け込んでるわたしって…すごく変わってるかも…
>>409 クリストフ
睨んでなんかないのに…
(少ししょんぼりして意気消沈)
んー……リスは…かわいくて好きだから…いやじゃないかな?
クリストフは…犬っぽい?キライだけど…元気なのが、似てる。
「こうたんさい」も「おしょうがつ」も終わっちゃった…うーん…惜しいことしたなぁ…
プレゼントなら…毎日毎日、抱えきれないくらいたくさんもらってるよ…?
>>410 次の水浴びは…私が先でもいい?
あ…お返事…帰ってきたね…
ここのヒトたちは…歓迎してくれてるのかな…?
>>412 似てるけど…ちがう…うぅん、なんでもないです。
あなたはご主人様につくってもらったんだ…ねぇ、あなたは…ご主人様、すき?
>>413 ハイタテキ、なんてつもりはないけれど…やっぱり…遅れがちだからかなぁ…
うまくお返事が返せなかったり…おそくなってしまこともたくさんあるけど…
たくさんお話ししてくれたら、うれしい…です。
>>417 でも…いかなきゃいけないの…ごめんね、おばあちゃん…
その…どんなことが起きるか…教えてもらえると助かります…
占いババア
>>418 「多少は礼儀ってもんを知っとるようじゃの
この先に待ち受けるは亡霊よ、お前さんの過去の亡霊!
生半可な覚悟では地に伏せることになるぞよ」
>>419 「お前さんは常に金と女のことしか考えてないどうしようもない男じゃな
どうじゃ見事にあたっとろう、この与太郎が」
>>421 「わしのカードには簒奪の面がでておるわ
お前さんの大事なものが奪われんとするか、あるいはお前さん自身が何かを奪うことになる!
せいぜい自分が何かを取られぬよう、気をつけることじゃな」
砂漠地帯とか乾燥帯にはオアシス毎に街ができるんだよね。
水が豊富だから農業もできるし、何より涼しくて暮らしやすいんだ。
隊商も通るから物資も揃う!何か買い物していこうかな。
>>420 最近はサボり気味だけど、昔はさんざん鍛えたんだよ。
だから、俺様のはちょっとしたもんだと思うぜ!
今はプニプニしてるけど、長旅とか行軍には持久力が必要だからさ、少し脂肪がついてる方が都合がいいんだ。
……触ってみる?クシシ!
>>421 シェンリー
> クリストフは…犬っぽい?キライだけど…元気なのが、似てる。
イヌキライ!
アイツらいっつも舌出してハァハァしてるしさぁ……絶対俺様を狙ってる目だし。
でも俺様も結構舌長いんだよね。ほあ(ベロッと舌を出す)
> 次の水浴びは…私が先でもいい?
うん、いいよ!
砂塵のせいで髪が長いと大変そうだよ。
俺様でさえジャリジャリしてるし……ここのオアシス街でターバン買おっと。
>>422 な、なんだとー、この婆様め!
そんなのぜんっぜん当たって……
当たって……
ゴゴ
ゴゴゴ
(当たっている……ッ!!)
ゴゴゴ
ゴゴ
>>419クリストフ
>わぁい、ありがとう!
私も感謝してくれて嬉しいよ。
しかしなんだな、こういう時の反応を見るにまだまだ子供だよ。
>場所を特定されないようにパルチザンみたいな運用してたんだね。
と言うより殆どパルチザンも同然だったんだ。軍の圧倒的な支持を得た人間が相手でそれしか手が無かった。
便利なものは自分が使えるうちは有難いがそれを敵が使えたらどれ程脅威か身に染みて学んだよ。平和が一番だ。
>軽く流されてしまった。鉄の平常心だねぇ!
いや、本心じゃかなり慌てたよ。何せあの時の間違いはそれだけじゃあ…もう遅いか。
なるべく相手にそういうところは見せないようにしている。
君も士官学校で学んだかもしれないが指揮官がちょっとやそっとの事で動揺していたら味方全体の士気に関わるだろう?
それに脅すことしか出来ない連中相手にそんな姿を見せたら相手は図に乗るからね。
>>420 並の騎士と同程度にはある。
世の中にはその立派な体格をもってして権力を誇示しようという輩がいるようだが、その考えには賛同しかねる故な、鍛錬は怠っていない。
>>421シェンリー
>人間と比べて…のんびりしすぎてるのかなあぁ…
時々他の種族と交流することがあるけど…皆同じことを感じるみたいだ。人間は生き急いでいるとね。
どんなに種族の壁を越えてもこれだけは越えられない、と嘆いている者も多い。
でもそれは受け入れなければならない宿命みたいなものだろうね。
>人の中に…溶け込んでるわたしって…すごく変わってるかも…
私はそうは思わない。何千年も昔には人も竜も、他にもたくさんの種族が一緒に過ごしていた時代があったそうだ。
それはある脅威があったからだと言われているが…その脅威が去った後、互いの違いを乗り越えられずに皆今のように散り散りになってしまったそうだ。
だから君が最初ではないよ。
…そうだ。君にも用意しておいた。はい(金貨の入った袋を渡す)
使い方はクリストフでも他の誰か―私ではない―に聞いてみるといい。何かいい考えを提供してくれるかもしれない。
>>422 ならばなおのこと行かねば。己が過去とは何れ向かい合わねばならぬ…それが今であっただけの事…
ご婦人、忠告感謝いたす。くれぐれも息災にな。
砂、砂、砂…ずーっと砂…だね…
砂漠は…空から眺めたこと、あるけど…こんなに広かったんだ…不思議な…景色…
(小高い砂丘の上から眼下の景色を眺めて奇妙な感覚にとらわれる)
>>420 たぶん…このなかだと…いちばんないと…思います…
(ぷにぷにとお腹を触り小首を傾げる)
つけたほうがいいのかな…?
>>422 お婆さん
奪いたくないのに…奪ってしまうのですか…?
あの…わたし…自分の大切なもの…無くすのもいやだけど…奪うのもいや…
もしめ…どっちか選ばないといけなかったら…どうすれば…いいんだろ…
ん…ありがとう、お婆さん…気を付けますね…
>>423 クリストフ
ねぇ…もうすぐ…オアシスがありそう…たくさんの水を感じるの…
こんな所にまで…街を作っちゃうなんて…人間って、やっぱりすごいね。
…クリストフなら、お年玉は何に使うの?…シャッキンのヘンサイ以外で。
舌出してはぁはぁ…?あれはね、ああしてると涼しいんだって。
だからクリストフを食べちゃおうって狙ってるんじゃないよ…?
(優しく諭すように頭をなでなで)
砂漠じゃ…水は取り出しにくいや…
(試しに空気から水を取り出して見るが手のひらにほんの少し溜まっただけ)
冷たい…?(手の平に溜まった僅かな水をクリストフの頬につける)
ちょっとくらいなら汚れても平気だけど…早く水に入りたいな…
ターバンって…なぁに?
>>424 ヘイラム
クリストフも…いつもそわそわしてますね…忙しそうに…
街の人達も…ずっと歩き回ってて…休んでるひま、なさそうです…
やっぱり…「お金」と、関係あるのかなぁ…
(小袋を手渡され改めてお金の存在について思考の迷路に迷いこんでいたがハッと我に帰り)
あ、ありがとう…ございます…こんなにたくさん…
(慌てて頭を下げるが大金を前に困惑気味)
そんな時代が…また来ると良いな…
脅威?は…いらないけど…えっと…その、脅威って…なんなのでしょうか…
もしも…また、現れたら…どうなってしまうのでしょう…
私が…前にいたところじゃ…人も竜も…一緒に暮らしてたけど…
なにか違うの…一緒にいるはずなのに、お互いよくわからなくて…ただ、人間は怖がってお祈りするだけだし…
ナカマの竜や、他のカミサマも…人間のこと、見下してた…
見下されると興奮するタイプ
427 :
名無しになりきれ:2013/01/30(水) 05:31:11.05 O
>>413 ヘイラムが1番いらねーよな
さっさと国にカエレ
だな
カップルの邪魔になってるしな
とりあえず宿をとったぞ!
行水所ありのところをなぁ!
>>424 ヘイラム
> しかしなんだな、こういう時の反応を見るにまだまだ子供だよ。
嬉しいときは喜ぶ、悲しいときは泣く、いらいらしたら怒る!
なんだかそれでいい気がしてきてさぁ。
いくら気を張っても、見透かされてる相手にはバレちゃうからね。クシシ。
> いや、本心じゃかなり慌てたよ。何せあの時の間違いはそれだけじゃあ…もう遅いか。
な、なんだってー!
さすがヘイラムさん、俺様にはできない事を平然とやってのけるッ、そこにシビれる!あこがれるゥ!
>>425 シェンリー
> 冷たい…?(手の平に溜まった僅かな水をクリストフの頬につける)
うほッ冷たッ!
ペロリ、これ水か……シェンリーといれば砂漠でも干からびて死ぬ事はなさそうだね。
そうそう、水場に面した宿取っといたから、水浴びいってくるといいよ!
> ターバンって…なぁに?
砂よけの帽子みたいなものかな。
ホラ、そこの隊商の連中が被ってるヤツ。
さっき近くの織物屋で買ってきたんだけどね、こういう長細い布を頭にグルグルっと巻いて……ジャーン、こんな感じかな!
>>426 なんかアンタとは友達になれそうな気がするよ……!
顎クイッとか踏んでもらうのもいいよね!いいよね!
おうふっ!
痛ッ!
名前:レイチェル・タバード
年齢:16
性別:女
身長:154cm
体重:48kg
種族:人間
性格:クール
利き手:右
魔法:魔女の秘術、占星術、呪術
特技:異常嗅覚
装備品:クリスナイフ、フード付きマント、使い魔(フクロウ)
所持品:水晶球、タロットカード
髪の毛の色、長さ:黒髪のストレートロング
容姿の特徴・風貌:常にフードを目深に被った細身の少女
痩せ型で肌は青白く、頭髪で黒の長髪、両目の虹彩は赤味がかっており、弱視で遠くのものがよく見えない
使い魔のフクロウ、ホロウ・ホロウの視界を共有することで視覚を補っている
趣味:可愛いもののにおいを嗅ぐこと
将来の夢(目標):自分の力を世界に役立てること
簡単なキャラ解説:強力な魔法と占い稼業で各地を旅している魔法使い
静かに話すが物怖じしないではっきり物を言うタイプ
また、弱視のせいか嗅覚が異常に発達しており、においフェチでもある
とある目的のためにこの砂漠地帯にやってきた
(足音もなく一行の背後に近寄って)
ねぇ……私聞いたの……
貴方たちが滅びた国の遺跡を探してるって……
私なら、そこに案内できるわ……古地図があるの……
ねぇ……ご一緒させてくださらないかしら……この私も……
(白く細長い指先が古ぼけた巻物を握っている)
中身は案外いい宿だ。一体どうやって見つけたのか…
>>425シェンリー
>やっぱり…「お金」と、関係あるのかなぁ…
人間の社会はそれ無しじゃやって行けなくなってしまっているからね…だけど不便であると同時に、とても便利でもあるよ。
クリストフがそわそわしているのはそれだけではない気がするが…。
>脅威って…なんなのでしょうか…
堕落した神とも自然災害とも言われているけど、実は脅威についてはっきりしたことはよく分かっていないんだ。
…ただ情報の断片から次に現れた時に何が起こるかは想像できる…今までの世界は終わりを迎えるだろう。
私としては最近の魔物の狂暴化がその予兆で無い事を願っているよ。
>一緒にいるはずなのに、お互いよくわからなくて…
いつの間にかそうなってしまった。あるところでは亜人が人間を見下し、別の場所では逆に人間が亜人を迫害している。
だけどいつかきっと共に暮らせると信じているよ。現に君は人間界に溶け込めている。その輪が広がっていけば、今は無理でもいつの日にか…
>>426 見下されることの何が良いのかね…?
その醍醐味と言うかどこが良いのか教えて貰えるかね…?
>>429クリストフ
>嬉しいときは喜ぶ、悲しいときは泣く、いらいらしたら怒る!
自然体が良かろうな。無理に気を張っていてもいつか限界が来る。抱え込むよりは適度に発散した方が良い。
抱え込み過ぎて体調を崩しなんぞしたら大変だぞ?
>俺様にはできない事を平然とやってのけるッ
それは間違いを馬鹿にしているのかい?それとも純粋に尊敬ととって良いのか?
ま、どちらでも良い…そういえば部屋はとったかい?まだだったら私がとろう。
>痛ッ!
(あきれ返った様子で)全く何をやっているんだ…
水浴びに行ってきたかったんだろう?さあ行ってきな―(背後に人の気配と魔力を感じ取る)――ッ!
>>430レイチェル
(強力な魔力に身構えて振り返ってみるとそこいたのは一人の少女だった。)
む…これは誠に失礼した。ついつい…
…君の言うとおり、私達はある用で南に向かっている。で、君はその目的地に案内できると。
ふむ…(顎をさすりつつ少しの間考え)…君が私達と同道することは一向に構わぬよ。名はなんと言うかな?
(フードを深く被り目元は見えない)
(顔の下半分は露出しており、白い肌に整った鼻梁と薄い唇が見える)
……街はにおいの坩堝だわ……くらくらする……
>>431 ヘイラム
レイチェル……レイチェル・タバードっていうの……私……占いと……魔法が使えるわ……
普段はジプシー・キャラバンと一緒に旅してる……でも今は違う……仕事なの……
(すっと近づいてヘイラムのにおいを嗅ぎ始める)
クンクン……はぁっ……ごめんなさい……私……目があまり良くない……
でもその代わり……においで分かるの……その人のこと……
貴方……とても高潔なにおいがする……清廉潔白で……お貴族様かしら……でも陰に死のにおい……軍人……?
ふふ……貴方のにおい、私好きよ……よろしくね、おじ様……
(フードの下の口端が少し上がって、ぬっと白い手を差し出す)
ターバンください……えっと、この角は……かざりです。
>>426 ……?見下されるの……嫌じゃないのですか?
優しいんですね……
>>428 クリストフ
干からびる前にクリストフなら上手くやれそうだよ……?
私も……水がたくさんあるところの方がいいから、ずっと砂漠を歩くのは……あまり好きじゃないかも。
でも、ペール=オロフの故郷にいくには……この砂漠を越えないとダメなんだね?
それとも……砂漠の中に埋もれちゃっているのかなぁ……
(樽ですくった水を頭から被り心地良さそうに熱い日差しに照らされながら問いかける)
ターバン……買っちゃおっと。
クリストフって布をグルグルするの、好きだよね……巻かれたい人なの?
>>430 レイチェル
……だれ?
(ゆっくりと振り向き、背後の人物が自身と年近い少女であることが分かると幾らか警戒を解く)
ん……ありがと……あの、その国に届けなくっちゃいけないものがあるから……
案内してくれるなら、嬉しいです……
旅は道連れ、世は情け、ですから…よろしくお願いします。
(大きな翼を折りたたみぺこりと礼をして小さく微笑む)
>>431 ヘイラム
お金があるから…ターバンも買える……食べ物とかと交換だったら、どれくらいで交換したらいいか……わかりませんね。
(おろし立てのターバンを頭に巻いてご機嫌なのかいつもよりも表情が柔らかい)
モンスターハンターだから…仕事中のくせ…なのかな?ぼーっとしてたら……やられる……
世界が終わるんだ……ちょっと……信じられない……かな……
魔物も……私たちと同じ……世界の一部で……その、脅威ってヒトも……自然の一部……じゃないの?
世界が終わるときって……世界中をこの砂漠みたいにしてしまうとか……そんなこと、してしまうのでしょうか……
もっとたくさんお話していけば……分かってくれるよね……
私も…怖がらずに…たくさんのヒトと、お話していきたいな……それが広がっていけば……ですね。
(小型のフクロウを肩にとまらせて)
私の目にお日様の光は強すぎる……でもいいの……
このホロウ・ホロウが代わりに見てくれるから……
(細い指でフクロウの喉辺りを撫でてやって)
>>433 シェンリー
私……占い師のレイチェルって言うの……
あそこに行くにはね……ここからでは少し遠い……
だから……人数が多い方が……何かあったときにも安心できる……
だから……私にとっても、お得なの……
(少しの沈黙のあと、急に距離をつめてにおいを嗅ぎ始める)
クンクン……クンクンクン!
はぁっ……貴方のにおい……とっても甘くて、綿菓子みたいにおいしそう……
まだ世界に希望を持っているような……とても純粋なにおいだわ……
貴方ってきっと素敵な人ね……よろしくお姫様……うふふふ……
あーさっぱりした!
やはり水浴びはいいものだな!
(半裸で歩いてくる)
>>430 レイチェル
> ねぇ……ご一緒させてくださらないかしら……この私も……
お、おう……。
同目的なら断る理由もないけど、俺様たちの目的地なんてよくご存知じゃんか。
さっき観光ギルドで聞きまくったから、そのとき傍にいたのかな?
(じろじろと観察する)
……俺様はクリストフ。よろしくね!
>>431 ヘイラム
> 抱え込み過ぎて体調を崩しなんぞしたら大変だぞ?
というわけで、ちょっと休んできたよ。
最近ちょっと腰の調子が……なんてこったいまだ若いのに!
腰は一回やっちゃうと長引くからねぇ……すんすん。
> そういえば部屋はとったかい?まだだったら私がとろう。
宿はさっき決めてきたよ。
観光ギルドでオススメのところを聞いてきたんだ。
浴場付きだから旅の垢も洗い流せるってもんさ!
> 水浴びに行ってきたかったんだろう?さあ行ってきな―(背後に人の気配と魔力を感じ取る)――ッ!
じゃあお言葉に甘えて……ってうわぁ!?
こ、ここは男子用の着替え所なんだからねッ!
>>433 シェンリー
> 干からびる前にクリストフなら上手くやれそうだよ……?
砂漠は本当に何もないから、生き残るのも大変なんだよね。
森や山林のザヴァイブなら割と自身あるんだけど、砂漠と豪雪地帯だけは行き倒れる未来しか見えないのだ。えへん。
> でも、ペール=オロフの故郷にいくには……この砂漠を越えないとダメなんだね?
うん、この先の砂漠の真ん中にあるって(by 観光ギルド)。
滅びた国っていっても、今は別の都市とかオアシス街になってるのかと思ってたんだ。
でも今はオアシスも枯れちゃって、遺跡のまま、野ざらし砂ざらしになってるみたい。
> クリストフって布をグルグルするの、好きだよね……巻かれたい人なの?
俺様は巻くのも巻かれるのもいけるタイプだよ!
あとね、その他にもね、こういう細長い布って色々便利なんだよ。
簡易の包帯にしたり、2、3本合わせて縒ってロープ代わりにしたりね。
おいおいふくろうは夜行性やで?
昼間に物みさせんなや 目傷めてまうがな可哀相に
私の感じるにおいは、きっと魂のにおい……
ねぇ……貴方のにおいは上等かしら、それとも、そうでないのかしら……
(白い指先でタロットを弄ぶ)
(しばらくして、ひとつの山から一枚のカードを取り出すと、じっとそれをながめて)
何にだって貴賎はあるものよ……うふふふ……
>>435 クリストフ
そう……貴方の話はギルドで聞いた……
都合がいいと思ったの……貴方たちにも、もちろん私にも……
クンクンクン……んんっ、はぁっ……貴方……とても……ひどいにおいだわ……
心は痛んでいて……継ぎ接ぎだらけで……何かを諦めている……
よろしくねクリストフ……可哀想な人……うふふふ……
(2、3歩後ずさって、フードをより深く被る)
>>436 あら……優しいのね……貴方、とってもいいにおいがしそう……
でも……それは違うわ……ホロウ・ホロウは……フクロウは……決して夜だけに定められた魂ではない……
天敵のいない環境であれば……白昼にだって狩りをするし、夜陰にだって夢を結ぶ……
だから、ホロウ・ホロウの目はお日様の下でもよく見えるの……それは私が保証するわ……うふふふ……
(ホロウ・ホロウの大きな目が貴方をじっと見つめた)
滅んだ国は…まだまだとおーくにあるのかな…
>>434 レイチェル
素敵な相棒、だね…よろしく、ホロウ・ホロウ。えっと…
(迷ったあげく遠慮ぎみに指を出して撫でようとする)
占い師って知ってるよ?星の動きとか…気運の流れを読んで…この先起こりそうなことを探すの…
私もね、少し前に占い師のおばあさんに出会って…この先に進むなって言われたの。
何か大切なモノを無くしてしまうかに…誰かの大切なモノを奪ってしまうか…どっちかになっちゃうんだって。
ねぇ…レイチェル…?それって、本当のことなのかなぁ?
(ビクッと驚き後ろに引き下がる)
あ…ごめんね…ちょっとびっくりしちゃった…
匂いをかぐのが好きなんて…犬みたいだね…へへ…
(初めは戸惑っていたが慣れてくると緊張が解けて楽しそうに笑う)
素敵な人なんて…そんなことないよ…?お姫様でもないし…うぅ…
>>435 うん…森だったら…木の実とか…草とか…食べられるものがたくさんありそうだもんね。
水も…探せばすぐに見つかりそう。
でもね…砂漠でも、よーく探したら色々見つけたよ?
森ほどじゃないけど、あっちこっちに蛇とかサソリとか…色んな動物たちがいたし… 昨日歩いた…砂の丘のずっとずっと下から…水の流れる気配もしました。
でも、普通じゃ手にいれられない…かな…
砂漠の真ん中にあって…ボロボロになってたら、空から探しても見落としそうだね。
……でも、その国のこと…知ってる人が…他にもいたんだ…
さすが観光ギルド…すごい。
それじゃ…ダーバン巻いて?
色んな使い方があるんだ…包帯巻いてるところは…見たことあるけれど…
ロープにもなるんだ…ぐるぐるできるものって、べんりだね。
>>436 レイチェルの足りないところを助ける代わりに…ホロウ・ホロウもレイチェルに助けられてるの…
それがきっと…相棒です。
件の都市は廃墟と言うが…まさか、な……だとしたら…つくづく不憫な男だ…ペール・オロフ…
>>432レイチェル
レイチェル…そうか。私はヘイラムと言う。宜しくレイチェル。(握手の求めに応じる)
>お貴族様かしら……でも陰に死のにおい……軍人……?
う〜む、過大に評価されてるけど身分に関しては正解だよ。匂いでそれ程分かるものなのか…
…「様」なんて付けずとも良いよ。おじさんでも、呼び捨てでも何でもいい、君の好きなように呼べば良い。
そうか占いを…
(手に持ったカードに視線を写し)そのカードには何と出たかな?
>>433シェンリー
>どれくらいで交換したらいいか……わかりませんね。
東洋では食べることをその食材の命を貰うと言ったりするようだね。
そう考えると…命の重みは本当はお金で買えるものではないね。
>仕事中のくせ…なのかな?
何年か前まではいつ襲撃されてもおかしくないような暮らしをしていたからね…
今みたいなことがあるとその頃の習慣が出てしまうみたいだ。(疲れたように呟く)
>世界が終わるんだ……
終わり、と言っても実際にどうなるかは分からないんだ。
はたして脅威と言われる存在が自然の「一部」なのかすらも…誰かが隠しているのかと思うくらい資料が無いんだよ。
>>435クリストフ
>最近ちょっと腰の調子が……なんてこったいまだ若いのに!
望むならマッサージするが?それとも背負って欲しいかい?
腰に効く良い湯治場を知っているからいつか教えてあげるが…取敢えずこの茶葉を渡しておこう。後で飲むといい。
(ヨモギの茶葉を渡す)
>観光ギルドでオススメのところを聞いてきたんだ。
なるほどさっき姿が見えなかったのはそのせいか…いつも宿の手配を手早く済ませているな。旅慣れしているだけの事はある。
私も少々暇を持て余していたから君がいない間に装備を準備しておいたよ。足りなかったり気になる事があれば聞いてくれ。
>こ、ここは男子用の着替え所なんだからねッ!
クリストフ…着替え所は君のすぐ後ろだぞ…さては通り過ぎていることに気が付かなかったな。
安心しきっているのは良い事………なのか?気を張り続けているかは良いか。
休める時に休め、食えるときに食え、だ。私も水浴びに行くか…
>>436 ただのフクロウであればこの砂漠の日差しは少々過酷であろうな。
だがどうもこのフクロウはただのフクロウではないような気がする。おそらく大丈夫であろう。
薄気味悪い女だな!
あっちいけよ
(杖でレイチェルの腹を小突く)
目的地の遺跡には……既に発掘隊が入っているはずだわ……
私は発掘品の鑑定のために雇われた……魔法の品のね……
>>438 シェンリー
素敵な相棒……きっとホロウ・ホロウも喜ぶわ……うふふふ……
(貴方が指を出すと、ホロウ・ホロウの大きな目が貴方を見つめた)
占いは……貴方の言うように、運命の大きな流れを読むもの……
けれど……その言葉に囚われ過ぎては駄目よ……それはそっと心に留めておくべきもの……
ちょっとした心構え……その程度のものよ……
だって流れは常に変わるものだから……常に同じであるようなものは……この世界には決してないのだから……
そう……においをかぐのが好きなの、私……
特に貴方のような素敵な人のにおいをね……だってとっても、美味しそうだから……うふふふ……
ところで、貴方のつけている腕輪……何か強い力をもっているのね……
嫌でなければ、触らせてもらってもいいかしら……?
(少女の細い指がシェンリーの指先をそっと持ち上げて)
(フードの奥から、腕輪に興味深そうな視線を送った)
>>440 ヘイラム
うふふふ……ではヘイラム様とお呼びしましょう……これからお世話になるわ、ヘイラム様……
(少女の白い掌が握手に応じた)
ペールオロフは竜になって国を守ったけど……長いときを経て結局、その国は滅んだ……
でもね……万象流転が世の理ならば、それは当然の成り行き……悲しいけれど……
逆に変化を嫌う国があるとすれば……それは人の停滞を招きいれる……それこそ不自然だわ……
先ほどひいたこのカード……これは大アルカナの16、「塔」のカードの逆位置……
誤解、復活、改革、変化のきっかけとなる破壊……
「塔」は何かが終わって新しいことが始まることを意味しているの……何か心あたり、ある……?
(貴方がタロットカードに目を向けると、崩落する塔の図案が見えた)
(そしてその図案は上下逆になっている)
>>442 貴方……覚悟してきてる人……よね……
魔女を小突こうってことは……逆に一生呪われることになるかもしれないという危険を……
常に覚悟してきてる人……というわけ、よね……
(突つかれた棒をぱしりと手で払いのけ)
(流暢な地方語で啖呵を切り始め)
こちとら流浪の渡世人……往けば外様のヤクザ者……足蹴にされて幾星霜……
……じゃけのう、これで舐められたら終わりの商売じゃ!
(フードを手荒に脱ぎ捨てると、
>>442相手に見得をきる)
私に文句ある言うんなら、いくらでも相手したらぁ
どっからでもかかってこんかい、このドサンピンがっ!
てめぇの○○○、後二日で腐り落ちる!
てめぇの○○○、後二日で腐り落ちる!
……
(はっと我に返り)
(抜き放ったクリスナイフを鞘に戻す))
貴方……一生、伴侶を愛せないお呪い……かけておいたわ……
解呪は銀貨10枚で請け負います……うふふふ……
そ、そんなハッタリ誰が信じるものか!
お前みたいな小汚い乞食が呪いなんて使えるわけが無いだろ
おい、さっきから何見てんだよクソガキが!!
(八つ当たりにシェンリーの尻を蹴り上げて足早に去ってゆく)
446 :
僧侶:2013/02/19(火) 16:14:20.25 0
レイチェルのキャラぶれすぎだお…
レイチェルがついに狂った!!
みんなドン引きか!?
449 :
名無しになりきれ:2013/02/20(水) 03:29:05.26 O
ヒネた少年と龍の少女以外のゲストキャラ二匹が前に出すぎてうざい
メイン気取りたかったら既存スレに寄生せず自分のスレ建ててそこでやればいいのに
レイチェルの渡世人のヤクザ啖呵はあれだな……なんか違うだろう……
薄気味悪い黒髪ロング魔女っていうキャラ自体は好きなんだが
(※この好みはかなり偏っているので参考にしないでください)
ミステリアス()魔女はアバズレの三文芝居でしたってオチ
バレンタインというイベントをすっかり忘却していた俺様はつまり
>>436 そっかぁ。でも梟は魔法使いの使い魔としちゃあ結構ポピュラーなんだよ。
その他には鴉とか猫、鼠も見たことあるな。
俺様の習った魔法体系では使い魔を召喚したり、命じたりするものはなかったけど
もし作れるなら断然黒猫だね!ネコネコカワイイ!
>>437 レイチェル
> クンクンクン……んんっ、はぁっ……貴方……とても……ひどいにおいだわ……
ええーッ!?
いま水浴びしてきたばっかりの俺様がそんなに臭うはずがない!
くんくん……ほら無臭だよほらほら!
一方的に嗅がれるのも癪だな……だったら俺様もアンタの体臭を頂くぜ!
クンカクンカ!クンカクンカ!
>>439 シェンリー
> 砂の丘のずっとずっと下から…水の流れる気配もしました。
シェンリーは水脈も見つけられるのか……!
観光ギルドの連中がシェンリーのこと知ったら目の色変えてでも雇いたがるだろうな。
このオアシスの既得権益は守りつつ、隊商の欲しがる拠点にオアシス掘るに違いないぜ!
> それじゃ…ダーバン巻いて?
シェンリーは髪長いから、一旦上で結んじゃうね……OK!
あとは簡単だよ、この布をグルグルグル、はい完成!
こうなると角はそういう髪飾りに見えるね……多分。
おー、シェンリーは頭ちっちゃいなぁ。
それに普段と違って首回りもスッキリしてるから結構印象違うね。似合ってるよ!
>>441 ヘイラム
> 腰に効く良い湯治場を知っているからいつか教えてあげるが…取敢えずこの茶葉を渡しておこう。後で飲むといい。
湯治場興味あるぅ!
じゃあさ、今度の旅がひと段落したら皆で行ってみようよ。
ヘイラムさんが忙しくなかったらでいいからさ。
そうそう、お茶も後で飲んでみるね、ありがとう。
いやぁ、人には色々と聞いてみるものだ!
> 君がいない間に装備を準備しておいたよ。
さすがヘイラムさん!
じゃあ後はあのレイチェルの道案内に従っていけば目的地には着くんだね。
まぁ……すんなり行ければ、だけど。
うーん。
>>442 なんという分かりやすいチンピラッ!
そういうことばっかしてるとねぇ、因果応報とか言って、いつか痛い目に会うよ。
俺様が保障するぜ!
>>445 痛ッ!
てかなんで俺様!?
チンピラにケツを蹴られたって気持ちよくもなんともないぜ!
蹴る人が重要なんだぜ!
ん……?ああ、これが因果応報……なのか……?
俺様の過去の業の……!
>>446 こんな砂漠に巡礼の坊様が!
坊様坊様、俺様最近、臭いって言われたり蹴られたりして、踏んだり蹴ったりなんだよ。
いや、俺様が蹴ってるわけじゃなくてね、蹴られたんだけどね。
なんか悪いものが憑いてるのかもしれないし、ひとつお祈りしてもらえないかな?
>>447-448 イイヤ アレハブレタリ クルッタリシテルワケジャナイデスヨ
オコルト スコシ コウフンスルタイプナダケ ナンデスヨ
ダカラ オレサマニハ ノロイヲカケタリ ドスヲムケタリ シナイデネ!
コワイ!
>>450 エーソウカナ オレサマハ ケッコウ スキダケドナ!
チラッチラッ(レイチェルの反応を見る)
もうやめて!レイチェル()のSAN値はゼロよ
私たちは……決して変わらずにはいられない……
変化変容・順応適応こそが……人の人たる由縁……
だから……さっき貴方は……私の影を見たのではない……私に、自身の影を見たのよ……
>>445 あら……もう行ってしまわれるの……?
でも私たち……きっとまた会える気がするわ……
三日後くらいに……うふふふ……
(いつの間にか持っていた貴方の毛髪一本を、手製の小型人形にそっと触れさせると)
(それは溶けるように、人形の中に吸い込まれた)
>>446 あら……素敵な牧師様……
嫌ですわ……あちらは私の……大切なお客様ですのに……
貴方様のお慈悲が……ひとりの占い師を飢えさせる……
これで私たち……商売仇になりますのね……うふふふ……
(貴方が軽く祈りをささげると)
(少女の持つ人形は、乾いた泥のようにぼろぼろと崩れ落ちた)
>>447 ねぇ聞かせて……
貴方は……ひとつの顔しか持っていないのかしら……
お手前の恩師と会うとき……恋人と会うとき……仇敵と会うとき……
いつも同じ顔をしているのかしら……
人の魂は多面的……それは例外なく……
あれはジプシーの占い師、レイチェル・タバードの魂の発露であって……
さまざまな仮面を持つ私の……ただの一片にしか過ぎないわ……
>>448 貴方……狂人を見たことがないの……?
本当の狂気とは……月の光に中てられて人肉を貪る……人狼の如きもの……
それに比べたら、あれくらいの豹変なんて……
可愛いものだと思うのだけれど……うふふふ……
(しかし少女は高速でドン引いてゆく)
(貴方の魂との距離を感じていた)
>>449 私、好きよ……若い男女の御伽噺……
人魚姫とか……白雪姫とか……灰かぶり姫とか……
でもそのお話……ふたりだけじゃ成り立たないでしょう……
幾人か……役者が足りていない……
(このとき、貴方は見落としたかもしれないが)
(少女は口角を少し上げた)
意地悪な魔女役……二人をわかつ壁なる役……足りてないわ……足りてない……
>>450 あら……お気に召さなかったかしら……
でも私好きよ……威勢がよくて闊達で……力強くて快活で……気に入っているの……
貴方はもっと……不気味で日陰者で……底知れなくて腹黒い……そういうのがいいの……?
つまり……こういうのがいいの……?
(少女の目はただじっと虚空を見つめていたが)
(その視線はきっと貴方の魂を射抜いた)
>>451 あら……流しの占い師にも、処世術は必要なのよ……
神秘主義を語るより、ナイフを突きつける方が手っ取り早いときもある……
貴方にはどちらが効果的なのかしら……このタロット・カードかしら……それとも……別のものかしら……
(少女は右手を自分の懐中深くにもぐりこませたが)
(その指先が何を掴んだのか、貴方にはわからなかった)
>>452 クリストフ
そう……沐浴したばかりだったのね……
でも……このにおいは……決して貴方から消えたりしない……
それはたえず貴方の内より立ち昇る……言わば人生のにおいなの……
酷いことを言って御免なさい……でも、貴方のその落ち込んだ顔……もっと見てみたいわ……うふふふ……
(目線は俯き何を見るでもないが)
(その指先はクリストフの頬を滑り、その顎をくいと持ち上げた)
どんな人でも……自分のにおいには、鈍感なものだわ……
それはこの私でも……例外ではない……
ねぇ……私はどんなにおいがするのかしら……
もっと嗅いでみて……そして教えて……私のにおい……
(そう言ってローブの襟部分を両手でつまむと)
(前後にパタパタ動かして服の内側の空気を外に送り出して)
>>454 ルルイエの館にて……死せるクトゥルー夢見るままに待ちいたり……
でも大丈夫……私のサニティは……108まであるから……
もっとも……私の魔法は、彼らの力を借りたりしない……
ささやかで……ほんのちっぽけなもの……でもそれでじゅうぶん……
制御できない力なんて……ただ持て余すだけだわ……
レイチェルはブサイクです
一度抱かれたダメイメージ拭うのは並大抵の事では無理
もうレイチェルは脱ぐしかない
全裸魔女路線で、美少女描写とエロス描写を特盛でやるしかない
この流れで全レス開始とか正気かコイツ…
マジ頭おかしい
レイチェルがどんな臭いだって?
胡散臭いに決まってるじゃないか
ぶりぶり!!
ぶりぶり!!
(屈強な男たちがレイチェルを縛り上げて尻を叩いた)
砂漠に入るときの注意点は何だったか……確か…肌を直接日光に晒さぬ事、移動は夕方から夜にかけてする事それから…
>>442 いかに見た目が怪しくとも…そのような行為はするものではなかろう。
それに女性に対し、いや見ず知らずの人間にする行動では無かろう。
>>443レイチェル
>ではヘイラム様とお呼びしましょう……
…それで良いなら別にかまわぬが…
>それこそ不自然だわ……
分かっているとも…それ故に私達は変化を厭う者達の抵抗に遭い、多くの血を流したのだから。
しかし変化ばかりではなく変わらぬものも必要であろう。極端な変化もまた不自然。違うかな?
>何か心あたり、ある……?
そうだな…君が過去をみたのであればまたもや正解だが…未来となると…
あれか…ならば正位置に無い事を幸いと見るべきか…以前占い師に言われた内容が引っ掛かるね。なんでも過去の亡霊に出会うそうだ。
>>445 貴様…見下げた男ではあるが運が良かったな…クリストフがさりげなく庇ったから事無きを得たものの…
竜の逆鱗に触れなかったことを神に感謝することだ。触れていたらただでは済まなかっただろう。
…ん?と言うことはもしやあの男、意外と信心深いのか…
>>446 巡礼の僧侶とは…正教会派か?それともシリウス派かね?
何れにせよ信仰心の篤いお方と見た。このご時世に関心なことだな…
>>447-448 お、恐らく二重人格か何かだろう。確かに始めは驚くだろうが、慣れてしまえばどうと言うことは…
>>452クリストフ
>今度の旅がひと段落したら皆で行ってみようよ。
実はこの旅が終わってから行くつもりだったんだよ。君達の都合がつくかどうか気になっていたんだ。
ああ、もちろん行くとも。どの道まだしばらくは私も根無し草だ。
>まぁ……すんなり行ければ、だけど。
気になる事は確かにあるな…そこでだがクリストフ、休憩時の見張りは軍隊経験者―つまり私達だ―が交代でやろう。
見張る対象は…あらゆるものだ。蜃気楼には気を付けなければならないが…砂漠での油断は命取りだからね…
>>457 別段そう言った印象は受けなかったぞ。正面から見たわけではないからこれ以上は何とも言えない。
>>460 上手い事言いおる…
どなたか座布団持っていないかな?あればこちらの方に一枚与えてくれぬか。
ヘイラムは童貞です
魔法使いに転職できますよ
ターバン、マフラー、マント。
防塵対策はばっちりだぜ!
>>454 そのSAN値がゼロになるとどうなるんだ?
発狂するのか?
それでもさ、人を傷つけない狂気なら、俺様は別段気にしないなぁ。
そもそも自分が普通である保障もないしね。クシシ!
>>455 レイチェル
> でも、貴方のその落ち込んだ顔……もっと見てみたいわ……
その台詞の行間に生じる圧倒的加虐語感はまさに歯車的ドS性癖の小宇宙!
目は見えてないはずなのに、何もかもを見透かされているような気になるぜーッ!
ギギギ……アンタ、きっといい女衒になるぜい……グフッ……。
……ところで俺様のにおいは気にならんのかな?
> もっと嗅いでみて……そして教えて……私のにおい……
ヌゥーッ、これは俺様を落としにでもかかっているのかッ!
しかし……嗅がずにはいられないッ!
ううむ……何かの香水かな?お香かもしれないけど……
俺様はアンタみたいに匂いで全てを当てるってことはできないけど、多少はわかってきたかな、アンタのこと。クシシ。
(パタパタする上着を上から覗きつつ)
>>457 俺様思うんだけど、レイチェルは黒髪色白のほっそり美人じゃないかなぁ。
そして吐息まじりの話し方が艶っぽい感じなんじゃないかなぁ。
その方が俺様得だし……クシシ。
でも胸は薄そう!
>>458 全裸ってそそるかなぁ?
俺様的には太ももがちらっと見えるとか、胸元がちらっと見えるとか
そういうチラリズムにロマンを感じるけどね……。
それから羞恥心の有無が致命的な印象の変化をもたらす……(ブツブツ)
>>460 うまい事言うねぇ!
ってヘイラムさんに先に言われちまったぜ。
でもさ、旅は道連れ世は情けって言うじゃん。
折角だし、一緒に行こうと思うんだ。
>>463 ヘイラム
> どの道まだしばらくは私も根無し草だ。
そういえばヘイラムさんは例の事件の調査してたんだよね。
今はどういう状況なの?
……ああ、詮索する気はないんだけどちょっと気になってさ。
別に言わなくても構わないよ。
> 休憩時の見張りは軍隊経験者―つまり私達だ―が交代でやろう
分かったよ。
休憩地点は地図を見ながら選定して……目的地の遺跡まではいくつか水場があるみたいだから
順調に行けばそこで休めるといいね。
砂がザラザラ…水浴びしてもすぐについちゃう。
>>440 ヘイラム
ん…そうだね…お肉も…ぶたや羊だし…パンだって元は小麦だもん…
生きてる命をいただいて…自分の命にしてるんだね…
でも…色んな形に変えられてるから…生き物を食べてるって実感がが消えちゃうのかなぁ…
…私は、食べなくっても平気だから…ほんとは食べちゃいけないのかも…
この前みたいに山賊が出てくるかもしれないし…歩いて旅をしてたら、危ないこともたくさんあるみたい。
疲れてるなら…私も手伝うよ?二人が起きてて…私だけ気持ちよく寝てるなんて…変な感じがするから…
とっても怖いことがあったら…忘れたくなるの…だから残ってないのかも。
もしも脅威が現れたら…私の力も役に立つかなぁ…普段は…危ないから、とても使えないの…
>>442 あ、あの…やめてください…あなたは、レイチェルになにもされてないでしょう?
ひどいことは…やめて…
>>443 ふしぎな子…へへ…とおーくふかーくまで見透かされてしまいそうだね…
(ホロウ・ホロウとにらめっこのようにじっと見つめあいフッと微笑み羽毛を撫でる)
ありがとう、レイチェル…それじゃ、頑張ればいいほうに転ぶかもだね…
考えすぎないようにするね。小さなことからコツコツと…
美味しそうなんだ…うーん…私は食べられませんよ…?
あまいもの、さっきの街で食べ過ぎちゃったかな…
(腕を顔に近づけてくんくんと嗅ぎ小首を傾げる)
この腕輪はね…大切なものなの…これがないと、色々たいへんで…
もちろん…いいですよ?
(腕を差し出し細い手首ににはまった無骨な腕輪をみせる)
>>445 ごめんなさい…でも、そんな怒鳴ってたら…どうしても見てしまいます…
どうして、そんなに怒ってるのですか…?
>>452 わかるけど…環境や地形を変えちゃうのは…やっぱりよくないから…
お金がもらえても、お断りしないといけないね。
どうしても水が必要だったら…喉の乾きを癒す水くらいなら、空気から作れるし…
はやい…さすがクリストフ、ぐるぐるはお手のものだね?
(髪を結われるとご機嫌に頬を染める)
これ…気に入りました…これなら髪に砂が絡むこともないし…ザラザラしない…
どうなってるのかなぁ…オアシスについたら…見てみようっと。
>>461 どこかで見た人たち…えっと…おやくそく?
(一陣の風が吹いて屈強な男たちが吹き飛ばされる)
大勢でひとりをいじめるのは、いけません…
ヘイラムの加齢臭
これのどこが中世なの?
悪い魔女は火あぶりじゃー!!
魂に触れたければ影に触れればいい……あれは魂の投射だから……
>>457 (少女はフードを目深に被ると)
(貴方の瞳に映るのは、口元の小さな動きだけ)
これでいい……?
これでもう私の顔……見えないでしょう……?
でもね……うふふふ……
私は、貴方のこと……よく見えるわ……
(少女の肩にとまるフクロウの大きく丸い瞳が)
(貴方の奥底を見つめて離さない)
>>458 いくら娼婦だって……ただ脱げばよい、というわけではないのよ……
すぐに飽きられるわ……そういうの……
一番いいのは……相手に想像させること……
思わせぶりに……都合のいいように……望むように……求めるように……
そうふるまうの……うふふふ……
(少女は目線を下げたまま、肩のフクロウを細い指ですっと撫でたが)
(当のフクロウは身動ぎひとつせず、黙って中空を見つめた)
>>459 私の狂気は……貴方が担保してくれた……
ではあなたの正気は……誰が請け負ってくれるのかしら……
だってそうでしょう……ただ……ここに狂人がふたり、いるだけかもしれないでしょう……
うふふふ……おかしいわ……うふふふ……
>>460 あら……でもその方が……商売柄都合がいいのよ……
爽やかで……清潔で……人のよさそうな占い師なんて……望まれてないわ……
いかにも怪しくて……胡散臭くて……2、3人呪い殺してるかもしれないと思わせたほうが……
言葉に重みがでてくるの……
(慣れた手つきでタロットを空中に展開させると)
(そのどれかひとつをひくよう、貴方に促した)
>>462 ヘイラム
さすがヘイラム様……それが事物の道理というもの……
変化も停滞も……程度の極端なものは忌避される……
ですが……こうも考えられるのではないかしら……
病に冒された人間が……【病巣】を取り除くことを恐れればどうなるか……
誰かが【体に刃を突き立て】なければ、あとは【ゆるやかな死】が待つだけ……
……その【刃】になることに、なんの躊躇もしない人間だっているわ……うふふふ……
(淡々と語る少女の表情からは伺い知れるものは少なかったが)
(フクロウの目は、貴方の反応をじっと見つめている)
【塔】のことは……私は貴方の過去を見たのではない……未来を見たのよ……
【過去の亡霊】のことも……きっと死霊や亡霊に襲われるということではない……
不安であると言うなら……【貴方が過去にしてきたこと】を少し、省みてもいいかもしれない……
>>465 クリストフ
気になるにおいって……貴方のにおいのことかしら……
それなら大丈夫よ……今、鼻で息をしないようにしているの……
こんなに近くにいるのだもの……それくらいしないと私、どうにかなってしまうわ……うふふふ……
香のにおいはきっと……私が下げている小さな香炉のせいね……
これだと荷物にならないし……テントや小部屋で占うときにはこの大きさでもじゅうぶん焚けるの……
そう……貴方……先ほどから私のこと、じろじろと見ていたようだけど……それも貴方流の人間観察なのかしら……
それなら……貴方の分析結果……聞かせて欲しいわ……うふふふ
(ぱたり、と上着の送風を終わらせて)
>>466 シェンリー
そうね……竜の肉を食べて寿命が延びるという話は聞いた事がない……
でも……魂は……その優しい魂はきっと美味しいはずだわ……
(少女は軽やかに貴方の後ろに回りこむと、貴方の影の上に佇立した)
(すると、貴方は体の中の何か大切なものをぎゅっと掴まれたように感じて、動けなくなった)
わかる……?
今、貴方の魂を捕まえたの……味見……しちゃおうかしら……うふふふ……
(そして背後から、貴方が見せてくれた腕輪を手に取り)
(白く細い指先で形状をなぞりながら)
そう……貴方はこの腕輪がないと……大変なことになるのね……
でも……これは私の勘なのだけれど……
(少女はすっと貴方の耳に口を寄せると)
(貴方にしか聞こえない囁き声でこう言った)
そのうち……この腕輪のせいで……大変なことになるかも……
東方の竜姫様……うふふふ……
(気がつくと、少女は貴方から遠ざかり、旅中の足であるラバへと向っていた)
(そして貴方は、自分の体が束縛から逃れたことを知った)
>>468 貴方の想うことを……具体的な言葉にすれば……
世界はそのように……向うかもしれないわ……
誰しもが……他者の心を読む事はできない……
私たちは……自分の心でさえも……よくわからないのよ……
>>469 ああ……よかった……
私、いい魔女で……本当によかったわ……
火あぶりなんて……死を待つ長い間……獣のように叫び続けなければならないような……苦痛に処されることがないなんて……
私、本当に……幸運だわ……うふふふ……
では
>>469様をこちらへ……
(貴方の目に、急ごしらえの火刑場がうつった)
>>465 >全裸ってそそるかなぁ?
>俺様的には太ももがちらっと見えるとか
そそるよ!当たり前じゃないか。
自分で答えを言ってるじゃないか。「俺様的には」って。
何にエロスを感じるかは人それぞれだからな。
>>470 いや、脱げと無理強いしているわけじゃない、半分は冗談よ。
魔女狩りに描かれる魔女に全裸が多いから、口をついただけだ。
でも何にエロスを感じるかは上の段落に同じくなんだぜ。
ストリップの類いが滅びた事例を俺は知らない。
>>471 文は推敲して短くする努力をしなさい
後…を多用するのは文章上無意味だしその数だけ容量を無駄に食うだけだからやめて
馬鹿じゃなければ自分用のスレじゃないのは解るよね?
>>473 言いたい気持ちは分かるが避難所のとり雑スレでやらないか?
ここだと荒れやすくなるし、せっかくあるなら有効利用するのがいいと思うけど
板落ち?
(以前の騎士風の男と話している)
……何、心配は無用…ではまた会おう…(男は立ち去る)
…調べてみて、親近感が湧いたようだな……生きて帰らねばな…皆で…
>>464 ハッハッハ、そんなことで魔法が使えるようであれば一族の中でただ一人魔法を使えないことを気にすることもなかった。
仮にそうだとしても私にはもう縁の無い話だ。
>>465クリストフ
>今はどういう状況なの?
私は今回何も通告せずに国を抜け出してきた。だからおいそれと国に帰ったり、領事館に寄ったりは出来ないんだ。
今そんなことをすれば御上に迷惑もかけるし直ちに討手を放たれるだろう。
全部話せば長くなるからこの程度にしておこう。大したことじゃない。
>順調に行けばそこで休めるといいね。
まったくだ。…そう言えばさっき小耳に挟んだことだが…このあたりはアンデッドが出るそうだ。
君はその心構えは出来ているかな?
>>466シェンリー
>…私は、食べなくっても平気だから…ほんとは食べちゃいけないのかも…
どうするかは君自身の気持ちに従えばいいだろうね。でももし食べたくてもそれに踏ん切りがつかないようなら…
貰った命を無駄にしないように生きよう、そう考えればいいかもしれない。
>疲れてるなら…私も手伝うよ?
…じゃあ無理のない範囲で自由に手伝って貰えるかい?その意欲は買うけど、やはり君ぐらいの歳なら早く寝た方が良い。
ああ、私の事ならご心配なく。これでも大分良くなった方だ。
>忘れたくなるの…だから残ってないのかも
怖いからこそ、後代のために残しておくべきだ。そうすれば万が一の時役に立つだろうに…
君の力は役には立つだろうけど、来るのを望むべきではないね。どんな力でも全てを守るのは難しい。後で悲しむだけだ。
>>467 気になるほど臭うというのか…まだまだ大丈夫だと思うが、そろそろ対策しておくべきか……面倒だ…
>>468 強いて言えば…教会が比較的大きな力を持っている事であろうか。尤も、最近はその類の話を聞かぬな。
>>469 この辺りには悪い魔女はいないようだが?ところで魔女狩りでは男も魔女として処刑するそうだ。気を付けられるが良かろう。
>>470レイチェル
>……その【刃】になることに、なんの躊躇もしない人間だっているわ
君の言うことはよく分かるし私もかつてその刃となった。当時はそうするしかなかった…だが刃こそ慎重になるべきであろう?
さもなければ不必要な部分まで削ることになる…私の言う極端な変化とはこういう事だよ。
>きっと死霊や亡霊に襲われるということではない……
恐らく生きている人だろうね…私がやってきた事、やっていることに恨みを抱いている者は五万といるだろうから。
驚きはしたが…不安は無い。ただ驚いただけだ…
折角だし酒場でダンスショーを見てから出発しようかな……(こそこそ)
>>466 シェンリー
> これ…気に入りました…これなら髪に砂が絡むこともないし…ザラザラしない…
うーむ、髪型違うとガラッと印象変わるね。
そういえばシェンリーって髪長いけど、ブラッシングとか手入れしてるの?
ツインテールとかポニテとか、髪型変えてみる気ない?
なにかいろいろと可能性を感じるんだよね……クシシシ。
>>468 それは俺様のフリントロック式ピストルを見て言ってるんじゃないだろうな?
こいつはれっきとした中世的アイテムだぜ!
まずは薬包の説明からしておこうかな。
これは火薬と鉛の弾丸を油紙で包んだもので、薬包ひとつが、一回の射撃に必要なセットになってる。
紙に油が含まれてるのは火薬が湿気らないようにするためだ。普段はこの薬包を何包みかポーチに携帯してるよ。
次に銃を撃つ方法。
まず、銃の撃鉄を安全ポジション(ハーフコック)に起こす。この状態だとトリガーを引いても撃鉄が落ちないから暴発しない。
それから薬包を取り出し、その端を食いちぎって、銃の火皿と銃身の奥に火薬をさらさらと流し込む。
銃身にはついでに弾丸と火薬を包んでた紙も一緒に押し込むんだ。銃の先っぽからな。それには押し込み杖(ラムロッド)を使う。
ラムロッドってのは細い杖のことだ。普通、銃身の下に備え付けられてて取り外し可能になってる。
これで準備OK。あとはハーフコックからフルコックに撃鉄を引いて、トリガーを引くだけだ。
トリガーを引くと火打ち石を固定したハンマーが当たり金に当たって火花を散らす。
それと同時に火皿の皿が開いて点火、これが銃身の横に開いた小さな穴を通って中の火薬に火をつけて爆発、銃弾が飛ぶんだ。
……ねぇ、起きてる?
ねぇってば!
>>469 地域によっては、魔法を使えるってだけで弾圧されたりするからなぁ。
俺様も魔法使いだから、そのあたりは同情しちゃうよ。
特に魔女の系譜はそういう背景もあるせいで、
街や人里から隠遁してたりして術の体系もよく分かってないんだよね。
>>470 レイチェル
> それなら大丈夫よ……今、鼻で息をしないようにしているの……
なんか精神的にくる……!
精神的にくるよ……!
> それなら……貴方の分析結果……聞かせて欲しいわ……うふふふ
うーん、まずドS。
それから無防備そうに見えてそうじゃない。見せてるタイプ。
伊達に流しで食ってないって感じだな。クシシシ。
>>472 俺様、ストリップの真髄はダンスと服を脱ぐ過程にあると思うよ!
そういえばここの酒場って出し物のステージが併設されてたから
今夜にでもショーがあるかも、クシシ!
>>476 ヘイラム
> 私は今回何も通告せずに国を抜け出してきた。だからおいそれと国に帰ったり、領事館に寄ったりは出来ないんだ。
追手も出ちゃうの……!?
なんか、結構大したことのような……でも、事情があるのは誰でも同じか。
ヘイラムさんが大丈夫ってんなら、大丈夫だよね。クシシ!
> …そう言えばさっき小耳に挟んだことだが…このあたりはアンデッドが出るそうだ。
死にぞこないが何人出てきたところで、俺様の炎で焼き尽くしてやるぜ!
本来なら火葬代も出して欲しいところだけどね。クシシ。
……でも一応、聖水とかにんにくとか、買っておこうかな……
あと盛り塩とクロスと……他に何かあったっけ……。
巨大な岩だって一瞬で煙にしてしまう魔法銃だ
お値段はなんと金貨19800枚くらいだよ?
安いから買っておけ
神秘のパンツも買え
俺様は安心のボクサー○リーフ!
>>480 安くないよ、むしろ高いよ!
金貨がその位あれば大都市に豪邸買って使用人何人も雇って孫の代まで一生悠々過ごせちゃうような金額だよ!
んー、でも岩を煙にするってのは、木っ端微塵にするほど強力な爆発ってこと?
つまり短銃で大砲並みの威力ってこと?
そんな銃があったらもう対人用ってよりは攻城用、巨大モンスター用だな。
堅固な城門も一発開場だぜ!
>>481 名前だけで買えって、それなんてギャンブル?
そのパンツ履くと、具体的にどんなご利益があるんだよー。
神秘的な柄なの?
不思議な感じになっちゃうの?
人知を超えた何かを醸しちゃうの?
……勝負下着的な意味で買っておこうかな……。
ま、いつ勝負ができるかわからんけどね。クシシ!
ありがたい鰯の頭も買え
凄くご利益があるぞ
いまなら金貨3枚だ
安すぎるくらい安いだろ
眼前には荒涼たる大地だぜ!
>>483 あ、凄い安……って縦読み仕込んでるんじゃあないぜ!
金貨3枚っていったら、中堅どころの職人が一月かけて稼ぐ額だよ。
だいたいコレ……サーディンの頭?
アンタの国じゃ、こういうのを有難がるの?
俺様の故郷だと、兎の後足を切って持って歩くと幸運に恵まれるって謂れがあるんだ。
俺様の鞄にも入ってるけどね。
そうだなぁ、こいつと交換ってことなら取引してもいいけど……ねぇねぇ、それって腐らない?
仕方ないな
今回だけは特別にシェンリーのパンツと交換してやる
鰯の頭とシェンリーのパンツを交換だ
いかんな…私の目が狂っているのか?むむむ…向こうが土埃で煙って見える…
>>479クリストフ
>なんか、結構大したことのような……
我が国のしきたりでね…どんな事情があるにせよ、私のような者には(つまり脱走兵には)死あるのみ、だ。
と言っても領事館まで出向いて名乗りを上げたりしなければ、基本的に領事館は動かないがね。
要は君が借金取りのいる所には寄り付かないのと同じようなものだよ。
私はこれに慣れきっているから別段大した事とは思っていないが…君にはそう見えるか。
>あと盛り塩とクロスと……他に何かあったっけ……。
自信たっぷり…とは言えないみたいだね。この辺りのアンデッドがどういった素性なのかを想像してみるのも面白そうだ。
だけど最後に頼れるのは己の得物と己自身だけだ。怪しげな魔除けをジャラジャラと持ち歩くよりよっぽど頼りになる。
それでも欲しいものがあれば言いなさい。
>>480 それで安いだと?それでも高いな…それだけあればフルド謹製ゴーレムが一個小隊分作れる。
言っていることは本当なのか?だとしたら素晴らしい銃だが。…残念だ。
ああ、一つ忠告しておく。身辺に注意されるが良かろう。それほどの銃を作る者、他国にとられるよりは消した方が良い…
>>481 商品も見せずに買えとはどういう了見か。下着ごときシンプルで結構。
…なのだがそれに効果が全身に及ぶ防塵魔法でもかかっていれば話は別だ。
>>483 魔除けに使うには柊が足りないのではないかな?金貨三枚なら平時の下士官の半月分の給料だが…ちょっともったいないな。
我が国では目玉をモチーフにしたアクセサリーがお守りとして普及している。
効能は魔除け。この目玉が悪運が付かないよう見張ってくれるそうだ。
…交換はせぬぞ。物心ついた頃から持ち歩いている物だ。今更手放す気にはなれない。
あれ……なんか雪降ってない?
春先だっていうのに寒いわけだぜ。
>>485 持ってないよ!
持っててもそんな取引しないよ!
そんなことしたら俺様の信用問題だよ。
パーティ解散の危機だよマジで!
そういえばシェンリーってパンツはいてたっけか……?
>>486 ヘイラム
アンデッドとやり合うことなんて、あんまり無かったんだよ。
そういうのは大体坊様の仕事だったし。
俺様は近くの畑を荒らしまわる獣とか、旅人に襲い掛かる化け物中心に狩ってたからね。
ヘイラムさんはアンデッド戦、慣れてる?
488 :
名無しになりきれ:2013/04/02(火) 21:17:37.59 0
ふぅ…私って…役に立ってるのかなぁ…
>>471 レイチェル
たましい…?えっ……ぁっ
(レイチェルを見失った途端に金縛りにあったように動けなくなって恐怖でみるみる顔色が青ざめていく)
んぅ…ごめんなさい…わたしには…やらないといけないことがあるから…
だから…みのがして…ください…たべないで…
(本気でおびえた様子で周りに聞こえないほど小さくかすれた声を発する)
……ぅ……あの……大変な目にあっても……のりこえないといけない、よね…
>>472 ヘイラム
このあたりにはアンデッドがいるの?
……一度死んでしまったのに……生きているなんて…不思議な人たち。
死ぬのはイヤだけど…ずっとずっと生きているのも…辛そうです。
出会ったことは何度かあるけれど…かわいそうって、おもってしまいます…
とっても悲しんでたり…怒ってたり…誰かに無理やり動かされてたり…
それをかわいそうって思うのは…彼らに失礼なことなのでしょうか…
>>478 クリストフ
>せっかくだし酒場でダンスショーを見てから出発しようかな……(こそこそ)
クリストフ?私も連れて行って?…ダンス、見るの好きだから…だめ?
お手入れはね…お水で洗ってから…風を吹かせて乾かしたり…
やっぱりね、汚れてしまうのは…イヤだから……なまいき、だよね。
髪型かぁ…人間の女の子みたいに?……結んだことなんてないから…きっと、変になっちゃうよ…
>>480 いち、じゅう、ひゃく、せん、まん……すごいお金……
……それだけのお金があったら…クリストフの借金も返せる…かも。
岩も粉になっちゃうなら…私も狩れそう…ですね…
>>488の名前欄に入力漏れがありました。シェンリー(代理)さんです。
申し訳ありませんでした。
これは竜狩の楔といってな
どんなに強い竜でも一突きで屠るすごい楔だ
いまならタダだ
タダほど高いものは無いからもらっとけ
『閣下、このアンデッド達は一体…?まさか東の大陸から…』
『…いや、恐らく南方で活動しているという暗黒の軍勢の一味だ。魔族は西にもいることを肝に銘じておけヘイラム。』
……ハッ、イカンついつい居眠りしてしまったようだぞ。…そう言えばあんなこともあったな…
>>487クリストフ
ん?ああ、君に負けない程度にはしていると思うよ。国では教会と協力して魔族と戦ってきたからね。
と言っても私が昔戦った魔族はゴブリン鬼がほとんど、それに最近は生きた人間が相手だったから慣れている、とは言い難いが。
万が一出会ったとしても…(剣の柄に手を置き)…こいつで対応できる。これは普通の剣よりは役に立つ。
…ところで畑を荒らしまわる獣や旅人を襲う化け物の退治はどれくらいの収入になるのかい?
>>488シェンリー
私はそれが望んだもので無い限り、かわいそうだと思っていいと考えているよ。
彼らは不思議と同時に気の毒な者達だ。死してなおその肉体は安らかに眠ることを許されない。
やはり眠らせてやるべきだろうね。
彼らが何で動き出すのには操られることは勿論、無念さ、忠誠心から死してなお…
と様々な理由あるらしい。さてここの死者達は何故動き出したのだろうね…?
>>490 う〜む、ついに無料にしたか。
タダと言いっているが実は何か含むところがあるのではないか?
かようにすさまじい楔をタダと言うからにはこれは絶対何かあるぞ。違うかな?
シェンリーはブス
493 :
名無しになりきれ:2013/04/18(木) 05:08:42.65 0
シェンリーは可愛い
この際だから中世ファンタジー要素が0.000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000001%でも入ってるタイトルは全部滅びてほしい。
ウィザードリィやドラクエ・FFの時代はとうの昔に終わったんだぞ、って。ポケモンとMOTHERこそがRPGの本来あるべき姿なんだぞ、って。
砂漠の泉は 悲しい色やね
さよならをみんな ここに捨てにくるから〜
>>488 シェンリー
> クリストフ?私も連れて行って?…ダンス、見るの好きだから…だめ?
! (見つかった!) ALERT 99.99
いやぁ……あそこのダンスは大人向けというか男の子向けなんだよなー!
シェンリーが見たがってるのとは違うかも!
あっ、それに酒場で催されるからお酒くさいよ!
あとたぶん仕事帰りのおじさんでいっぱいだろうし、それでも大丈夫?
(シェンリーにねっとりポールダンスは見せられないよ!見せられないよ!)
> 髪型かぁ…人間の女の子みたいに?……結んだことなんてないから…きっと、変になっちゃうよ…
えー、そんなことないと思うけどなぁ。
髪長いしサラサラだし、いろんな髪型できるのにもったいない。
……でも、今のままがシェンリーにとって自然なのかもね。
そもそも能動的に髪型を変えるっていうのは人間っぽい発想なのかな?
>>490 タダより高いものはないって、アンタ自分の口で言ってるじゃないか!
だいたい商人ってのは皆、抜け目のない連中だろ?釣り合わない取引はしないんだよ。
でも、アンタはこれを俺様にタダでやって、自分の得になるって考えてる。
……アンタの本当の狙いは何なんだ?それを聞いてから判断しても遅くはないね!
>>491 ヘイラム
> これは普通の剣よりは役に立つ。
お……実はマジックアイテムだったとか?
妖怪や亡霊は、何かと謂れのあるアイテムに弱いらしいからね。
俺様はそういう特別な装備はあんまり持ってないけど
銀の銃弾がワーウルフに効くって言ってたから、注文しようかな。
> …ところで畑を荒らしまわる獣や旅人を襲う化け物の退治はどれくらいの収入になるのかい?
借宿でしばらく暮らしていけるくらいには、って感じかな。
雇い主や討伐対象によっても違ってくるけどね。
だから、敵の強さに対しての報酬を慎重に考えないといけないんだ。
安報酬で強敵と戦って怪我でもしたら、しばらくは動けない。
そこで治療費や生活費で足がでたら仕事のし損になっちゃう。
そんなわけで、あまり知らない依頼主からの仕事は事前に裏を取ることもあるんだよ。
>>493 シェンリーはドラゴン可愛い。
よし、酒でも飲みながらマニアックな亜人萌え話を語りつくそうぜ!
あの尻尾に頬擦りしたいよなぁ……
でも鱗がめちゃ鋭いから、実際やったら顔中切り傷だらけになる!
>>494 なんでもそうだけど、需要がなくなれば消えていくものさ。
逆にいえば、今店頭にならんでるものには、一定の需要があるってことだよ。
俺様も今はフリントロック式の銃を使ってるけど、一世代前にはホイールロック式ってのがあってね。
ガチガチの機械仕掛けで超カッコいいんだけど、機構が複雑すぎてすぐ壊れるし、メンテが大変だったからもう廃れちゃったんだ。
つ「梅干し」
こんなところで兵隊に尋問されるとは…すまぬ、遅くなった。
……ハ…ハクションッ!!……夜はまだ冷えるな…
>>492-493 これはまた見事に分かれたなあ。
見方次第で如何様にも言えることの証左であろうな。
私はシェンリーは十分可憐と言えると思うぞ。成長すればさぞ美しくなろう。
>>494 苔むすほどに古臭いものがあっても良いではないか。
物事とは移ろいやすい物、今栄えているものが新しいものに取って代られ、過ぎ去ったものが突然蘇ることもあろうて。
盛者必衰とは良く言ったものよ。
>>495クリストフ
>お……実はマジックアイテムだったとか?
司祭が言うにはこれは操り人形の操り糸…つまりアンデッドを動かす魔力やそれを守る結界を貫けるそうだ。
切れ味はそれなりだからゴーレムのような頑丈な相手には役に立たないが、思い出もつまった私の大切な相棒だよ。
これさえあればどんな戦いでも生き延びられる…そんな気もする。
>借宿でしばらく暮らしていけるくらいには、って感じかな。
ふむふむ。参考にさせて貰おう。
主持ちの生活が長いせいでこういった事の相場がいまいち分からなくて困っていたんだ。
体が資本なだけに慎重に依頼を見定めないといけない訳だ。
仮に高報酬で依頼自体は本物でも依頼主の素性が分からない場合には断る事もあると。
>>496 これをくれるのか?では一つ…
…見れば見るほど不思議な物体だ。このなんとも言えぬ皺の入り様と言ったら…
むむ、唾が…
俺様を阻む規制障壁よ、消え去れ!
dispel magic!
>>496 なにこれぇ、しわしわじゃん!
プラムの一種なの?
ピクルス?
食べていいの?
どれどれ……
(≧*≦;) スッパイ
>>497 ヘイラム
> 司祭が言うにはこれは操り人形の操り糸…つまりアンデッドを動かす魔力やそれを守る結界を貫けるそうだ。
おお、それはすごい。
dispel magic(呪文破り)系統の魔剣なのかな。
それとも坊様に祝福された聖剣?
ちなみに有名な魔剣製作者の銘が入ってると市場価格がぐんとアップするんだよね……いや、別に盗って売っぱらおうなんて考えてないよ!?
> 主持ちの生活が長いせいでこういった事の相場がいまいち分からなくて困っていたんだ。
安定した収入があるのあるのは正直羨ましい……でも俺様みたいなぽっと出が手っ取り早く稼ぐには体張らないといけないからなぁ。
なにかの事情でこの手の仕事にありつこうってときは、大きな街のギルドに行くといいよ。
人が集まるから仕事の口もいっぱいあるし、ギルドマスターもこなれてて、その人に合った依頼を紹介してくれるんだ。
まず変な仕事は回ってこない。
逆に個人依頼主とか田舎の地域密着型の団体は、第3者的視点が入りにくい。慎重に選んでるよ。
この剣を使い始めてもう10年以上たつな…
>dispel magic(呪文破り)系統の魔剣なのかな。
根本側の血溝に呪文が彫られているところを見るに魔剣だろうね……恐らく。
呪文の書式を見るに「リエンツィの門弟」を名乗っていた職人集団が戦国時代以前に鍛え上げた物らしい。
>いや、別に盗って売っぱらおうなんて考えてないよ!?
何、そんなことをする者はどこまででも追いかけてその報いを受けさせるさ……試してみるかい?
>安定した収入があるのあるのは正直羨ましい……
借金を返済した後…もう一度そんな立場になろうと考えたことは?
アヴィオールの魔術師なら地方の有力者が喜んで迎え入れそうなものだが…
>その人に合った依頼を紹介してくれるんだ。
ほう…と言うことは、だ。君の実力は竜退治に見合うと判断されたわけか。
そしてあの報酬の額……あのような脅威を対処させるにはあれぐらい払えば良いのか…ふむ…
…あ、依頼をする人の中には特定の人物を指名する人もやはりいるだろうけど、
そんなときには君はどうしている?
あ……すまぬ、
>>499はクリストフに対してだ。
…別に大声で独り言を言っているわけではないぞ。
『俺様は規制解除魔法を唱えたと思ったら、いつのまにか再規制されていた』
>>499 ヘイラム
> 呪文の書式を見るに「リエンツィの門弟」を名乗っていた職人集団が戦国時代以前に鍛え上げた物らしい。
おお、なんかかっこいい!
それって名工の集団なのかな?憧れちゃうなぁ。
職人かぁ……俺様も借金返したら、どこかの親方の徒弟になろうかなぁ。ものつくるの好きだし。
> 何、そんなことをする者はどこまででも追いかけてその報いを受けさせるさ……試してみるかい?
怖いよう><
でも基本的に人の恨みを買うようなことは避けてるよ。
故売屋を覗く事もあるけど、いわくありそうなのはスルーだね。
> 借金を返済した後…もう一度そんな立場になろうと考えたことは?
お付きの魔術師か……。
経歴に傷のある俺様でも雇ってくれるかな?
うーん……でもなぁ、ずっと誰かに使われる身っていうのも性に合わないかなぁ……。
(考え込む)
> ほう…と言うことは、だ。君の実力は竜退治に見合うと判断されたわけか。
いやぁ、あれは竜の被害が広がる前にってことで、冒険者ギルドやハンターギルド、地元の有力者も巻き込んで、広域で頒布された依頼なんだ。
だから平時のハンターの依頼とはちょっと違うんだよ。腕に覚えがあれば来い!ってやつ。
> …あ、依頼をする人の中には特定の人物を指名する人もやはりいるだろうけど、
> そんなときには君はどうしている?
お得意さんなら特に問題なさそうだけどね。
そうでなければその意図がどこにあるのかを調べたいな。なんでその人を名指しなのか、って。
冒険者の宿の仲介があれば、その依頼を受けるときに事情も探ってくれそうだよ。
リエンツィ…この神の門弟を名乗った職人達は自らの業は全て神の御業である、と信じたことから誰も銘を彫らなかったと言う。
>>501クリストフ
>職人かぁ……俺様も借金返したら、どこかの親方の徒弟になろうかなぁ。ものつくるの好きだし。
物作りが好きだとは知らなかったな……ものづくりか、いいじゃないか。ちなみに何を作るのが好きなんだい?
>経歴に傷のある俺様でも雇ってくれるかな?
それが雇口は案外あるものだよ。
地方の小政権では魔法使いは一人いるだけでも他の有力者の牽制になる。任官拒否程度ならさほど妨げにならないだろう。
変わったところでは演劇好きの領主が自前の劇団に演出を受け持てる者を探しているとか。
…まあ性に合わない、と言うのならしばらく各地を放浪してみるのも良いかもいれないね。
>だから平時のハンターの依頼とはちょっと違うんだよ。腕に覚えがあれば来い!ってやつ。
危険度が多きい時にはなりふり構わず…か。
人を選んでいては手遅れになるかもしれないからだろうな…ふむ、正しい対応だ。
>冒険者の宿の仲介があれば、その依頼を受けるときに事情も探ってくれそうだよ。
…つまりギルド側にもそれなりの諜報活動ができると。
…なるほど。いや、実は我が国では傭兵や冒険者のギルドの活動はこちらほど盛んじゃなくてね。
雇う時どうすればいいかのノウハウがほとんどない。故に是非とも知っておきたかったんだ。
>>502 なんと!これは実に素晴らしい仕事だ!画家殿、心より御礼申し上げる。
…ふむ、これは私がこちらに旅立った時の姿だ。う〜む、懐かしい。大事に保管させて貰おう。
クリストフの絵も彼の活発さが良く表されているのではなかろうか。
冒険者ってあこがれの職業なんでしょうか
嵐がくるって気象予報官が騒いでたけど、大丈夫かな。
>>502 おおタイツ!
タイツっていいよねぇ、こう、ぴたっと肌にフィットした感じとかさ……。
あと少し蒸れたときにむわっと香るよね。
結構昔だけど、服の流行で男の貴族がこぞってタイツ穿いてさ、脚線美を披露しまくってたんだ。
脚がきゅっと締まってるのがアピールしたらしい。
よし……ちょっとタイツ買ってくる!そして穿いてくる!
>>503 ヘイラム
> リエンツィ…この神の門弟を名乗った職人達は自らの業は全て神の御業である、と信じたことから誰も銘を彫らなかったと言う。
昔っから名工は偏屈だって決まってるけど、この一派は突き抜けてるね!
自分たちの技術、それ自体に神が宿ると考えたのかな?
でも後世に至っても魔剣として珍重されてるような物品を作ってるんだから、すごいよね。
リエンツィの業はまだどこかで受け継がれてるのかなぁ。
> ものづくりか、いいじゃないか。ちなみに何を作るのが好きなんだい?
一から全部作るってことはあんまりないんだけど、生活用品とか必需品を自作したりさ。
最近だと空を運んでもらうために皮製のハーネスを作ったよ。
仕立て屋で安く売ってたベルトと革ベストを組み合わせたんだけどね。そういうの好きなんだ。
> 雇う時どうすればいいかのノウハウがほとんどない。故に是非とも知っておきたかったんだ。
冒険者って、一皮向けばゴロツキみたいなものだから、冒険者ギルドが無いなら無いで平和ってなもんだけどね。
……ということは、近々冒険者を雇う事案が発生するの?
そのときは是非、俺様ことクリストフ・ルシエをよろしく!
顔見知りってことで安くしとくからさ!
>>504 一獲千金の要素があるから、お金とあんまり縁がない奴にとってはそうかもね。
古代遺跡に潜って財宝を手に入れたり、怪物を倒して名声を得たりさ。
でもその分、危険もいっぱいだよ。
体壊したらアウトだし、そもそも命を落としかねない!
クシシシ……でもでもその分、目一杯楽しいのは請け合いさ!
貧乏で、腕っ節に多少の自信があって、何よりロマンを求めている人なら、冒険者ギルドの扉を叩くって選択岐は十二分にあると思うな。
ヴァンパイアに……ヴァンパイアに噛まれちまったよおぉぉぉぉぉぉぉ
助けてくれよおぉぉぉぉぉ
盗賊ギルドってある?さすがにないよね…
国では雨が必要な分降っていれば良いが…
>>504 幼い頃は憧れだったさ。何事にも縛られず世界を股にかけ…あの頃の私には彼ら冒険者達は輝いて見えた。
家を飛び出した時には冒険者になるつもりだったのだぞ?
成長して現実を知った今でも冒険者という職の魅力は減じていない。時には仲間と騒いだり…な。
今の自分に満足していなければ、なってみるのも良いかもしれない。
>>505クリストフ
>昔っから名工は偏屈だって決まってるけど、この一派は突き抜けてるね!
信心高じて…なのだろう。まったく、その探究心たるや恐ろしいばかりだよ。
だけどこの集団は歴史から消えてしまった。そして鍛冶の神その人の作品と言われている物も今や皇帝の剣だけだ。
かつて大陸を覆った戦乱が何もかも失わせてしまったんだ。
…だからこそ夢があるわけだけどね。もしかしたらどこかに門弟の末裔がいるかもしれない。
>仕立て屋で安く売ってたベルトと革ベストを組み合わせたんだけどね。そういうの好きなんだ。
あれは自作だったのかい!?出来が良いからあの形で売っていた物だと思っていたよ。
それならば冒険者の役に立つようなものを作る職人になればいい。今の経験を生かせばいい職人になれそうだ。
>……ということは、近々冒険者を雇う事案が発生するの?
私の故郷は先の内乱で優秀な人材を多く失った。軍隊も経験がある人間が大勢死んでしまってね。
だから今まで軍が担っていた盗賊狩りだったり、
脅威度の比較的低い国内の魔物の討伐は当分冒険者や傭兵と共同で行うべきだと考えているんだ。
民会が雇うことを許可した暁には君のことを頼りにさせてもらおう。
>>506 何ぃ…先ずは止血しないか!それから傷口から血を吸いだせ!…駄目なら放血させるぞ。
衛生兵っ…はいないか。もうすぐ教会から神父が来るからそれまで頑張るんだ!
>>507 盗賊どもがギルドを作ったという話はあまり聞いたことが無いなあ。
各地に元締となる盗賊がいてその者が地域一帯の盗賊をシメていると言う話は聞いたことがあるが。
どうしたヘイラム
生理か?
わしがこの村の村長じゃ。
このあいだ魔物を倒してくれたお礼じゃ、受けとっとくれ。つ500G
475kb超えたけど、そこまで流れが速くないから次の冒険にいくのはもう少し待とうか?
最悪落ちちゃってからでも避難所利用して相談できるからね。
>>506 げーッ、大丈夫?
お日様まぶしくない?
喉渇いてない?
俺様の生き血飲みたくない?
……じゃあまだ大丈夫かなぁ。
でも吸血鬼と会ってよく逃げられたね、ラッキーだよ。
神父様がくるまで頑張ってね。
もし間に合わなかったら……俺様の炎の魔法で浄化してあげるから安心してよ!(メラメラ)
>>507 俺様知ってるよ、盗賊ギルドは人知れず存在してるってこと!
スラム育ちだとそういうのは自然と耳に入ってくるんだ。
大きな貧民街がある街には大抵あって、どこが本拠かはそこの盗賊しか知らない。
ギルドには盗賊から物乞いまで色んな連中で構成されたネットワークがあって、様々な情報が取引されてる。
上手く使えばいい情報源になるみたい……もちろん俺様は行ったことないけどね。
知り合いにシーフがいるなら、顔役に繋ぎをお願いしてもいいかもだけど
正直、あんまり深く関わり合いにはなりたくないなぁ。だって怖いじゃん。
>>508 ヘイラム
> そして鍛冶の神その人の作品と言われている物も今や皇帝の剣だけだ。
えぇ、時の皇帝に献上したりしてるんだ。
じゃあヘイラムさんの剣も相当な値打ちものだね!
戦争のごたごたで消失したものって、ときどき妙なところから出てきたりするから
意外なところで意外な発見するかもね。クシシ!
> それならば冒険者の役に立つようなものを作る職人になればいい。
それは盲点だったなぁ。
借金返済した暁には、ギルドと繋がってるお店を紹介してもらおうかな。
道具の使い勝手とかもなんとなく分かるし。
> 民会が雇うことを許可した暁には君のことを頼りにさせてもらおう。
民会って、議会みたいな国家レベルの組織だよね?
だったらおっきな顧客になるよ!
うーん、そうなると冒険者ギルドに直接掛け合って、支店を誘致した方が話が早いかもしれないね。
>>510 クシシ、毎度あり!
俺様にかかればあんなストーンゴーレムなんて楽勝だぜ。
アイツら体は頑丈だけど、一回転んだら起き上がるのに1日かかっちゃうんだぜ。
「ノームの手」ですっころばせて、あとはメイスやハンマーでボッコボコだよ。クシシシ!
512 :
名無しになりきれ:2013/06/17(月) 22:47:01.52 0
ヴァンパイアにかまれたら童貞なら眷属になるけど童貞じゃないならグールになるらしい
一歩一歩着実に…な
>>509 あの者(
>>506)が助けを求めていたのでな、二三の応急処置法を言ったに過ぎぬ。
>>510 いや何、力弱き民を助けるのが我が使命にして我が喜び。さほどの事はしていない。
ゴーレムの頑丈はまったく腹立たしいばかりだが実は急所があってな、そこに上手く打撃を与えればイチコロなのだ。
>>511クリストフ
>戦争のごたごたで消失したものって、ときどき妙なところから出てきたりするから
例えば先祖の失われた愛剣が数百年たって帝国貴族の蔵で見つかることもある。
…どんな武器であろうと、手に馴染んでいればそれこそが唯一無二の戦場での相棒だ。
君の銃もそんなものだろう?
>道具の使い勝手とかもなんとなく分かるし。
己経験こそが最大の強みだよ。
専門の職人が作る製品は確かに素晴らしいが現場の要求に合致していない、なんてことは経験したことがあるだろう?
その匙加減は実際に色々な状況を経験した者にしかできないんだ。
>うーん、そうなると冒険者ギルドに直接掛け合って、支店を誘致した方が話が早いかもしれないね。
我が国のギルド嫌いは凄まじくてね。普段めったに意見が一致し無い各会議がこの件に関しては口をそろえてこう言う、
『傭兵、冒険者両ギルドは戦時においては争いに群れ対立を激化させ、平時においては野盗として民の生き血を啜るハイエナである。』
と。だから国外資本のギルドは誘致できず、一方数少ない国内のギルドは隊商の護衛で手一杯。
こうするしかないんだ。
>>512 そのようだ。アンデッドと一括りに私は言っているが、細かく分類すればその起源で呼称も性質も違うのだったか。
吸血鬼であろうと、グールであろうと、或いはゾンビであろうと人に害を与える者が大半である以上、出会うのは御免だ。
見つけた……えっと……勝手に居なくなってごめんなさい。
おかえりシェンリー
じわじわ暑くなってきてるなぁ……。
こういうときはとりあえず水を飲んでおくに限る。
あ、エールとかお酒はダメだよ?
アレは飲んでもすぐに出ちゃうからさ。
>>512 吸血鬼の伝承はバリエーションがいろいろあるんだよね。
俺様もその話は聞いた事あるけど……俺様はどっちになるのかなぁ?
ねぇねぇ、どっちだと思う?
クシシ。
>>513 ヘイラム
> …どんな武器であろうと、手に馴染んでいればそれこそが唯一無二の戦場での相棒だ。
まあね!
俺様もこの銃には何度か命を助けられたんだ。
一番ヤバかったのは……「二枚舌」っていう暗殺者と戦ったときだよ。
そいつ、すごい早口で魔法を使ってくるから、魔法合戦じゃ絶対先手を取られるんだ。
マントの下にこいつを忍ばせててホントよかったよ……。
> 我が国のギルド嫌いは凄まじくてね。
なるほど、国の方針なのかぁ。
ギルドでも何でも、自前で用意できればいいんだけどね。
外から流れてくるやつなんて、身内の利益を保証してくれるとは限らないもんな。
……いや、でも俺様は別だよ?だから安心して雇ってね!
>>514 シェンリー
あっ、シェンリーみっけ!
久しぶりじゃん、元気だった?
こっちは大雨降ったり暑かったりで大変だったよ!
このじめじめがなければ夏も悪くないんだけどな……水飲む?
>>515 はい…ただいま。よかったぁ…邪魔…なんていわれたら…どうしようかなって思っていました。
あらためて…よろしくおねがいします。
>>516 うん、元気だったよ?クリストフも…元気そうでなにより。
じめっとしてるのは…嫌いじゃないかなぁ…お日様に照らされるのもいいけれど、雨の日は落ち着く。
ありがとう、砂漠じゃ手に入らなかった水も、ここじゃ簡単に手に入るね。
水があるのは普通だと思ってたけど…すごくありがたいことだったんだ。
会いたかったぞシェンリー!!
これはサービスだからまずくらって落ち着いて欲しい
(シェンリーの後頭部を棍棒で殴る)
これから暑くなるのだろうが…ハッサー式(鎧)は蒸れてなあ…着てこなくて良かった…
>>514シェンリー
おお!シェンリーじゃないか!クリストフの言うようにこっちは大雨でね。
雨が降らなければ農作物は育たないが、それでもほどほどにして欲しいものだよ。
いやいや、なんにせよ息災そうで安心したよ。おかえり。(シェンリーの顔の高さまで跪いて笑顔を見せる)
>>513クリストフ
>マントの下にこいつを忍ばせててホントよかったよ……。
時々手入れしている所を見るに、君はその銃をとても大切に扱っているみたいだね。
世の中魔物ハンターは数いれど、銃を魔法の補助に使っている者は少ないと聞いている。
何故銃を使う気になったかよければ教えてくれないかい?
>ギルドでも何でも、自前で用意できればいいんだけどね。
それが上手くいっていなくて困っている。
国内ギルドの保護、これは大いに結構。国防上の懸念も理解しているつもりだ。
だが…いや、君に愚痴を言ったところで何も変わるわけでは無いか。
実は君の素性についてはある程度私も把握している。その点は安心しているよ。
でなければこれほど内情を漏らしていないさ。(それでも少々しゃべりすぎか…)
>>518 喜びは分かるが表現を間違っているぞ!(棍棒が振り下ろされる前に当身をくらわせる)
まったく…女性に暴力とは何事か。歓迎するならもっと穏やかな方法があろうに…
銃は暴発の危険なんかもあるから、あんまり使いたくはないけど……
それでも命をとられるよりはマシだよね。
>>516 シェンリー
> じめっとしてるのは…嫌いじゃないかなぁ…
さすが水竜、水は水かぁ……。
俺様はどうも蒸し暑いのは苦手だよ。
汗かくし、服からは変な臭いするし……銃の火薬もシケって着火しないんだもん。
(ストールはつけたまま胸元をパタパタする)
うわ……すっぱい臭いがする。
>>518 アッー!
なんで俺様を叩くの!?
Sなの!?
>>519 ヘイラム
> 何故銃を使う気になったかよければ教えてくれないかい?
魔法の扱いっていうのは、一種の才能でさ。
その差をひっくり返すのが難しい世界なんだ。
だから劣等生である俺様は、魔法の他にもう一つ、なにか切り札を持っておこうと思っててね。
ちょうど俺様の国も魔法一辺倒の戦力バランスを考えてたっぽくて、こういう珍しい武器も搬入されてたんだよ。
そこで目をつけたのがこの銃ってわけなのだ。クシシ。
> 実は君の素性についてはある程度私も把握している。
な、なんだってーッ!?
いつの間に情報収集を……抜け目ないなぁ。
ハンターギルドには嘘偽りない身分で届けてるからね。
隠してることなんか……まぁ、ちょっぴりしかないよ?
ヘイラムさんのことは……いや、なんか詳しく知ると墓穴を掘りそうだから、何も言わないよ!
ぼくは正直で有名な嘘つき妖精だよ!
君の願いをかなえるよう適当に善処するよ!
>>518 えっと…まずはあなたが落ち着いてください…
私は…殴られても嬉しくありません、だから…殴らないでほしい…です…
……ごめんね。
>>519 ヘイラム
うん、ただいま。(ヘイラムの笑顔に応えるように顔を綻ばせる)
雲の上を飛んできたから…雨には濡れなかったけれど…たしかに、雨上がりの空気ですね。
これからは…カラッとお日様が元気になりそうです…
ヘイラムさんは…暑いのは、苦手…?鎧とか…すごく熱くなりそうですね…
>>520 クリストフ
私は…暑いのは平気だけど…寒いのが、ちょっと苦手…かな?
あんまり寒すぎると…動けなくなってしまうの…へへ。
たいへん…水浴び、しないといけないね。
服はね、水で洗って…乾いた風で水気を飛ばしたら…気持ちよくなるよね。
わたしのこの服は、毎日洗って乾かしてるから…変なにおいはしないよ?
>>521 嘘をつくことに正直なの…?へへっ、妖精さんって、面白いね。
悪戯好きなのもいいけれど、あまりすぎると、虐められてしまいますよ?
とろける暑さで今にも死にそう
誰か助けて
我らは形式になど捉われない。生き残り、また戦う。それだけだ。
>>520クリストフ
>魔法の他にもう一つ、なにか切り札を持っておこうと思っててね。
切り札としての威力も十分だと見た訳かい?
確かに威力はあるが一回使えば再補充は困難…銃は正に切り札と言うにふさわしい武器のようだ。
それにしても…あの国がそんなものにまで手を伸ばしていたとは…何も企んでいないことを願うばかりだ。
>いつの間に情報収集を……抜け目ないなぁ。
あの時は用心する必要があったからね。知人に頼んで調べて貰った。
取敢えず君は「白」だそうだ。
それどころかかなり君に肩入れしていたようだったぞ。
>詳しく知ると墓穴を掘りそうだから、何も言わないよ!
ハハハ…本当にマズイ情報は言わないさ…そんなこと言ったら君だけではなく私の家族も危ないからね。
それにもし君が知ったところで、他所に漏らさなければ問題ないよ。
>>521 嘘つき妖精にも関わらず正直であるというのか?信じる者も余りいなさそうだが…
いや待て、嘘つきと自ら言っているのは確かに正直とであるのか…だが嘘つきである…むむむ…
>>522シェンリー
>ヘイラムさんは…暑いのは、苦手…?鎧とか…すごく熱くなりそうですね…
私の国は夏は乾燥している地域が多いから馬で駆けると結構涼しいけれども、やっぱり寒い方が私は好きだよ。
暑い場所だと鎧を着込んでいるのはサウナを着て歩いているのと同じようなものだからね。
それに食べ物の管理に気を付けないといけない。暑いと生ものはすぐに腐ってしまって臭うから注意しないといけないんだ。
>>523 この程度の暑さ、日夜完全装備で戦う軍人には物の数では無い!…と言いたいが…暑いよなあ…
内乱では北方にいたからなおのことこの暑さは応える。水分を取り、日陰に入るなどして我慢するしかあるまいよ…
>>523 お日様があんなに元気で…鱗があつあつになって、変な感じ…ですね…
とろけちゃいはしませんが…草や花も、少し元気がなさそう…
お日様は…元気をくれるけれど…あんまりでしゃばっちゃうと、みんな大変…なのですね…
こんな暑い日の夕立って…すごく、きもちいい…ですよ?
(突如周囲一辺に雨雲が立ち込めて激しい雨が降りだす)
ふぅ…
>>524 …そういえば…今夜のごはん…大丈夫かなぁ…腐ってない…よね?
私は…暑さも寒さも平気…だけど、乾燥は…あまり好きじゃないかなぁ…
…鱗が乾燥してしまうと…ちょっといやーな感じがするから…
だからね、あんまり晴れの日が続くと…今みたいに…雨を降らせてたの…
(さきほどまで夕立ちをもたらしていた雨雲が晴れてまた眩しい日差しが雲間から射し)
(日差しを浴びて心地良さそうに伸び、様子を伺うようにヘイラムを見る。その瞳は不安の色が強い)
…えっと…今のは…ダメだったのかな…