1 :
アデライーデ@代行:
このスレはゾンビに侵略され、
ゾンビの国と化した日本をゾンビを倒して救うスレです。
ルール
・なりきる場合はトリップを付けましょう
・出来るだけオリジナルのキャラを使いましょう
・チートみたいなのは駄目です、バランスが崩れます、強くても、
人間なら可能程度で。(バイオの主人公程度ならOK)
・楽しくやりましょう
参加用テンプレ
【例】
名前: アデライーデ・フォン・エーヴァーハルト
性別: 女
年齢: 16
性格: 怒りっぽい
外見: 金髪、白人、青い目、戦闘服
職業: ドイツ陸軍 少佐
得意な事:攻撃
持ち物:バッグ、ライフル、機関銃、拳銃、ナイフ、スコップ
武器:ライフル、機関銃、、ナイフ、スコップ
その他:日本に視察しに来たが、ホテルに居るさい、
この騒動に巻き込まれた。
では物語のスタートです
私は焼ける臭いで目を覚まし、
から外を見た、
すると、辺りは火の海であった、
私は慌てて戦闘服に着替え、
準備をした。
「テロなの!?」
「バイオの主人公」とかいうと
意味の分からん超能力で絶対無敵、とかになりかねないんじゃないのかw
>>4 そうですねw
ではそういうのはなしで、人間として可能な範囲の能力で…!
私
か
す
縦に読むと涙ぐましい自己紹介に……w
『ところで少佐、どうして日本に視察に来たんだい?』
新しく参加してもいいですか?
>>7 どうぞ、
テンプレートで自己紹介してくださればいいですよ
9 :
名無しになりきれ:2011/09/14(水) 23:44:27.63 0
私も参加したいのですが・・・・・・。よろしいですか?
テンプレはこんな感じですか^^
名前: 葉浦 黒牙(はうら くろが)
性別: 男
年齢: 32
性格: 紳士
外見: 黒いスーツの中性的な優男。外見は二十代前半に見える
職業: アンティークショップ「ブラックレギオン」の店長
得意な事:万能。人並以上に何でも出来るがプロには勝てない
持ち物:アタッシュケース
武器:バールの様な物。携帯用チェーンソー、医薬品
その他:知人であるリリオナという少女の住む志度町という町に
向かう途中で騒動に巻き込まれた
名前: 秋山澪(あきやま みお)
性別: 女
年齢: 47
性格: うんこが好き
外見: 糞おん!の秋山澪を参照
職業: うんこ製造業
得意な事:うんこ
持ち物:バッグ、うんこ、便秘薬
武器:うんこ
その他:道でうんこをしている最中、この騒動に巻きこまれた。
14 :
◆F40ousQCm6 :2011/09/15(木) 00:38:17.09 0
このような感じで・・・・・・どうでしょう?
名前: 九段数奇
性別: 男
年齢: 19
性格: ドライ
外見: シャツ、ベスト、ネクタイ、色はすべて黒、身長はそれなりに高い
職業: 専門学校生
得意な事:剣道、料理
持ち物:ビジネスバッグ、教科書数冊、包丁
武器:拾った金属棒(1.5メートル)、包丁各種
その他:通っている調理師専門学校に行く途中、
近道に路地裏を通った際に巻き込まれる。
>>14 いいと思います。
では、テンプレート作成した方は各自、
初めてmてください
17 :
薮田次郎:2011/09/15(木) 17:35:01.45 0
新しく参加させてください。
名前: 薮田次郎 (やぶた じろう)
性別: 男
年齢: 20
性格: お調子者 よくしゃべる 意外と観察力がある
外見: ダークブラウンで少し短めの髪の毛 身長が175ほど 青の作業着(つなぎ)メガネ
職業: 自動車整備士(電装系)
得意な事:車の運転 電気関係修理
持ち物:バール 整備道具一式 軍手 ライト 移動用の車(軽トラ)
武器:バール スパナ
その他:仕事で隣町まで出張している最中、歩行者をはねたと思ったらゾンビだった。
襲われそうになるも逃げ、そのまま事件に巻き込まれる。
俺はただ出張に来ただけだった。
横から人が飛び出してきたが、この速度じゃよけきれなかった。
あわてて降りて大丈夫かと声をかけた。
相手はむくっと起き上がりよろよろとこちらに向かってくる。
...おかしいぞ?
再び声をかけた。
「お・・・おい!大丈夫なのか!?」
まだこちらに向かってくる。
まるで映画に出てくるゾンビのようによろよr・・・
顔が見えた。
俺は自分でも疑うくらいの声をあげ、顔がひきつっていた。
ほんとに映画のように顔の皮膚が食いちぎられた跡があった。
俺はこの手の映画はとても好きだった。
だからとっさに車に駆け込み急発進した。
俺は初めてひき逃げをした。あとで警察に捕まろうがいいとその時は思っていた。
そう、ここから長い戦いが始まるのだった。
プロローグ的なw長文失礼w
19 :
◆F40ousQCm6 :2011/09/15(木) 20:48:39.02 0
私がそれに気づいたのは、夜のことだった。
課題のプリントを教室に忘れたのだ。
明日の朝にでも取りに行けばいいとも思ったが、明日は日曜日。
日曜の朝からわざわざ学校まで行きたくはない。
幸いにもまだ十一時を過ぎたところだ。
今からいけば一時間で戻ってこれる。
そんなわけで私は、私服に着替えた後通学用のビジネスバッグを肩にかけて家を出た。
異変に気づいたのは、学校の近く。駅前にあるそれなりに豪奢なホテルの周辺だった。
「・・・・・・?」
駅前はこの時間、まだそれなりに人がいる。いつものこの時間なら、私の通う専門学校の夜間部生が、もしくは会社帰りの
人間や高校生。実に様々な人間がうろついている。
「・・・・・・人が、いない?」
空っぽの駅前。
ホテルの周辺がなにやら騒がしいが、それ以外はほんとに空っぽ。私は少し気にはなったがさっさと帰って寝ようと、学校の裏側に続く
路地に入った。
そして、すぐに後悔した。
駅前には一人もいなかった人間たち。どこに消えたのかと不思議だった人間たち。
学生とか、社会人とか、いろんな人――“元”人達。
腐肉をまき散らす生きた骸達が、俗に言う“ゾンビ”とかが、ゲームくらいでしか知らないそいつが、
そこには何十体といたのだ。
>>13 私の技をいくつか紹介するぞ〜
・アシッドうんこ
強い酸性のうんこ。ゾンビの皮膚をも溶かす。ただし出すとき、肛門がヒリヒリしてしまう。
・うんこマシンガン
小粒のうんこを大量に高スピードで飛ばす。手軽だが威力は低め。
・みおみおうんこ
凄まじい悪臭を放つうんこ。ゾンビでさえ苦しむ悪臭。あまりの臭さ故、下手すると一般人は死に至ることもある。
あわてて街に走ってきたが人っ子一人いない。
事故った車がぽつぽついるだけだ。
「これじゃ仕事もくそもないな・・・(汗」
とりあえずこういう時は食料を調達だと思った。
こういう場合映画では道を進むのだろうが俺は合理的に行く。
バールを片手にコンビニの中を覗き込む。
おっと・・・先客だ。
ん・・・?生きてるやつかな?
ドアは閉まっている。
ドアをたたいて叫んでみる。
「あけてくれ!俺は生きてる!食料調達に来た!」
我ながらストレートに言ったものだw
中の人は震えながら「あなたはゾンビの血をかぶったり噛まれたりしてないの?」
と言ってくる。
幸いなことにおれはゾンビかと思われるものをひいただけで血などかぶっていない。
てか血かぶっただけで感染するのか?ww
とりあえず何もない無事だと伝えた。
中の人はドアに歩み寄り開けてくれた。
急げとせかす。
電気はまだ通ってるみたいだ。
ライフライン生きてるならまだいいな。
22 :
九段数奇 ◆F40ousQCm6 :2011/09/15(木) 22:21:25.27 0
「・・・・・・、これはなんて映画だ?」
あまりの現実味のなさに、私は誰にともなくつぶやいてしまう。気づけば路地で、私は囲まれていた。
カラン、
足下に、金属音。
どこかのパイプか、何かか。とにかく金属の棒っぽいもの。幸いにも私は多少剣道経験がある。
正直なとこ、恐怖はあった。だがそれ以上に、冷静さも持っていた。
重要なことは三つ。
あの死体もどき達は明らかにゾンビであるということ。
他人(主に警察など)はこんな非常識な事態では役に立たないということ。
自分には護身するくらいの技術と武器は確保されているということ。
「・・・・・・はぁ」
私は目の前であと三体、十メートル後ろで目的もなくふらふらしている十体弱を見てためいきをついた。
今は逃げ、そして町から脱出するか、籠城できる場所を確保するのが先決か。だったら後ろの連中は完全無視にしておこう。
正直肉体労働はめんどくさい。昔からの環境で暴力慣れしているが、ほんとはこんなとこ早く抜け出したい。
残り三体を最短で潰し、安全な場所を確保する。まずはそこからだ。
「君はどうやってここまで?」
気まずいので話しかけてみる。
「・・・。ここのバイト・・・ですので・・・。」
話が苦手と見た。
「店長とかほかの従業員は?」
「従業員は私だけです。 店長は・・・電話が来たと思ったら走って出て行っちゃいました・・・。」
「そっか・・・。」
再び沈黙。
ちょw気まずっwww
「こ、これからどうするの?俺は食料をできる限り持ってここを離れたいんだけど。んでできればこの街を離れたいんだけど・・・。」
「・・・ずいぶんと冷静ですね。」
「こんな感じの映画好きでいっぱい見てるから、こういう時の解決策的なのは頭に入ってるから(笑」
「私・・・ついて行っていいですか・・・?」
「べつにかまわないけど・・・どこかに行くとかそういうのあるの?」
「・・・いえ・・・。」
ずいぶんと悲しそうな感じだな、まぁ無理もないがな・・・。
とりあえず自己紹介でもしておくか。
「俺ー、やぶたじろうっていうんだ。じろうって呼んでくれ。」
「じろう・・・さん・・・?」
「あぁ、よろしくな(少しはにかんでみる」
「・・・。」
「私は・・・、さとう・・・えなです・・・。」
「えなちゃんかー。いい名前だ(ごますりすりー」
「よし自己紹介も済んだことだし早速準備だ。えなちゃん、クーラーボックスかなにか入れるものない?」
「事務室見てきます・・・。」
その間に俺はカップめん全部と水をー・・・ビールも持っちゃえw
あとは絆創膏とかもいるかなー・・・あと電池もいるな・・・。
一通り集めて窓を見てみると逃げ惑うチャラい恰好のにいちゃん数名がいた。
うしろにはよたよた歩くグロテスクなゾンビたち。
「ちょ 引き連れてきやがったぞ。あっちいけよ・・・」
今の自分超最低だと思った。
べたにも転んだ奴がいる。そいつはゾンビに腹部を豪快にえぐられた。
まじかよ・・・だいぶ過激なゾンビだな・・・。
ゾンビは15匹ほどか・・・。
25 :
九段数奇 ◆F40ousQCm6 :2011/09/15(木) 23:37:19.46 0
「・・・・・・さて」
私は金属棒とビジネスバッグを抱え、駅前を歩いていた。このあたりはゾンビもいなかった。
・・・・・・あの後。
三体をすべて同時に相手取るのは無茶が過ぎると判断した私は、ひとまず路地を突破し、そのまま逃げてきた。
なぜなら私は重要なことを忘れていたからだ。
相手がゾンビであることは間違いないが、相手がどのような経路で“感染”させるのか、私は知らないのだ。
私の武器は、1.5メートルの金属棒と、包丁三本。つまり接近戦しかできない。
この手の感染の種類はたくさんある。そのうちのどれかによって、対応も変えなくてはならない。
これは思った以上に面倒そうだ・・・・・・。
やはり無駄な戦闘は避け、私以外に人間のいる場所を探そう。
他人がこの状況で役に立つとは思ってないが、それを言えば私だって一人では無力だ。
戦力という点から見ても、共同体は必要だろうな・・・・・・。
そんな目を覆いたくなるような光景を見ていると後ろで、ガタガタン!という豪快な音が聞こえた。
まさか・・・!
バッと振り返ると、そこには転んだえなちゃんが・・・www
だいぶ天然な子なのかな・・・。
「大丈夫?wクーラーボックスあったんだ!」
「・・・っ痛。はい ありました。」
「ここは少し危ないみたいだから すぐ離れよう。」
黙々とつめ始める。とりあえず飲料系を氷と一緒にクーラーボックスに入れておこう。
カップめんとかカロリーメイトとかは袋に詰める。
「さて・・・ クーラーボックスは俺が持つ。その袋とかはえなちゃん持ってくれる?」
「は・・・はい・・・。」
「よーし・・・じゃあ開けるよ・・・?」
バールを片手にゆっくりドアをスライドさせる。
目の前には立ち尽くしたゾンビ2匹。
さっき腹をえぐられた若者とそこら辺にいたやつ。
あいにく俺の車の横にいた。
バールを強く持って後ろから殴ってみた。
頭がきれいにかち割れた。脳みそでてきt・・・(ウェップ・・・
荷物を積んでその場を離れることにした。
brrr・・・
「とりあえずホテルにいってほかの人とも合流しよう。まだ生きてるはずでしょう。」
「・・・。」
外をじっと見て何もしゃべらない。
なんかわけありか・・?
こうしてだいたいの食糧をもって俺らはホテルに向かうことにした。
道に落ちてる車乗り換えたいなぁ・・・ェ
28 :
九段数奇 ◆F40ousQCm6 :2011/09/15(木) 23:48:44.25 0
まず必要なのは・・・・・・。
私が最初に必要だと考えたのは四つ。
戦力、足、食料、拠点。
戦力は、私以外で生き残りがいたらひとまず勧誘してみるか。
足は、最低でも車かバイクはほしい。
・・・・・・だが問題が一つ。私は無免だ。
起動力を手に入れても、それの操縦ができなければ意味はない。
戦力が免許持ちかどうかも重要だな・・・・・・。
食料と拠点、手近なところならコンビニなどだろう。
だが生き残った人間達は皆似たようなことを考えるだろう。あまり人が多すぎて全員身動きもとれず
死亡なんて事は避けたいが・・・・・・。
「ひとまず、近いコンビニまで行ってみるか・・・・・・」
29 :
九段数奇 ◆F40ousQCm6 :2011/09/15(木) 23:52:21.66 0
・・・・・・。
車だ。
私は近場のコンビニへ向かってみたら、ちょうど一台の車がコンビニから出ているところだった。
確か人が二人ほど乗っていた気がするが・・・・・・。
どうする?
あの車を追ってみるか?
どちらにせよこのままでは埒があかないが・・・・・・。
>>29 「おい、そこのあんた!」
背後から脅すような口調で話しかける。
なんと、男の手には散弾銃が握られていた。
銃口をしっかりと向けている、逃げたりしたら今にも撃ちそうな態度である。
「止まれ、動くと撃つぞ?
いいか、俺の質問に答えろ!1+1は、なんだ?」
男は妙な質問を投げかけた。
何か意味があるのだろうか。
名前: 山本 長月
性別: 男
年齢: 28
性格: 割と不真面目、怠け者(いざという時だけ動く)
外見: 家の中でもすごしやすいジャージ、中に白いTシャツ
職業: 自動車整備士
得意な事:あえて言うならTVゲーム
持ち物:猟銃(散弾銃)、実包が入ったリュック
武器:散弾銃(上下2連銃、装填できるのは2発)
その他:
猟銃所持許可を受けており、散弾銃を一丁所持している。
自宅が襲撃されたため、家族と逃げたが逸れてしまった。
31 :
九段数奇 ◆F40ousQCm6 :2011/09/16(金) 00:20:16.12 0
「・・・・・・2だが?」
何だ?この男は。
ただでさえ今は考えることが多いというのに。
私はとりあえず男の問いに答える。
32 :
九段数奇 ◆F40ousQCm6 :2011/09/16(金) 00:30:01.32 0
男の問いに答えながら、私は車を見失ったことに気づいた。
元々追うかどうか迷っていたが、いざ見失うとそれはそれで逃したような気になってしまう。
>>30 「あなたは何者だ?」
ニフラム最強!?♪。
私はホテルを出るため、エレベーターへ向かった。
「これは…」
エレベーターは何か巨大な生物につけられた傷で故障していた、
中は血だらけであった。
「…そうだ、階段を使おう」
私は階段へ向かって駆けて走った。
あと少しでホテルって時に何てこった…。
目の前には死体の群れ。
俺は言葉を失っていた。
どうやらゾンビは音に敏感らしい。
バイオみたいな過激なやつらじゃ無さそうだな。
よろよろ向かってくる。
俺「こりゃとおれないわ…」
えな「コンビニのところから違う経路でホテルまで行けますよ」
俺「まじか。ついでにあの車に乗り換えるか。」
指差したのは事故っていないジムニー。しかもそれなりにいじってるっぽい。これなら四人ほど乗れるし荷物も積める。しかも悪路に強い。
長年乗ってきた営業車を捨てることにした。
荷物は全ておろして積み替えた。
俺「やつらが来たからとばすぞ!」
軽快な2スト音で走り出した。
コンビニ近くまでいると二人の人影が見えた。
ゾンビかと思ったがどうやら違うようだ。
一人は銃を突きつけ一人はてをあげている。
俺「こういうときってやっぱ助けるべき?」
えな「私たち打たれるんじゃないでしょうか?」
俺「う…だかしかしこっちは車だ。」
強行突破。
一速落として全快。凄まじい2スト音が聞こえる。銃をもった男はこっちに銃を向けている。その隙に学生らしき人物は逃げる。
おもいっきりサイドで横を向ける。
そして学生に声をかける。俺「おい!早く乗れ!」
飛び乗ったのを見計らって急発進。
そのままえなちゃんのゆうとおりに道を変えた。
勝手に他人のキャラは動かなさいようにしましょう
あっすいません。
じゃあ 自分のキャラが声をかけたところまでで( ̄□ ̄;)
俺「君!大丈夫か!?」
>>31-32 >「・・・・・・2だが?」
彼は怯える様子も無く確かに2と答えた、とても不機嫌そうに。
「あ…そうか。いや、僕もこんな事はしたくなかったんだ、申し訳ない。
この非常事態に、生きてる人間も信用できなくなってきたんだ…
特にあんたみたいに、若い奴は…ね。」
散弾銃を肩にかけると、溜め息をつく。
「ちょうどさっき、不良達に襲われてね…"銃をよこさないと殺す"って脅されたのさ。
こんな非常事態だというのに、何を考えてるのか。」
「さっきの『1+1は?』というのは、簡単にゾンビか正常な人間かを見分ける方法さ。
ゾンビや噛まれて弱ってる人間は、さっきの質問に詰まるか、答えられないんだ。
妙な質問をして悪かったよ、何かしようってわけじゃなかったんだ。」
完全にゾンビになった者は襲ってくるし、噛まれてしまった人間は思考能力が著しく低下し続ける。
実際に兄がそうだった。つまり、常識的な問題を投げかけて、的外れな答えが返ってきた場合は要注意だ。
「で、こんなところで何してるんだ?さっさと逃げた方がいい。」
この辺りはゾンビがウヨウヨ居るんだ、モタモタしてたら美味しく頂かれてしまう。
そして喰われた人間も、他の人間を美味しく頂くようになる。
死の連鎖だ。
「…それに、良い男は助かるってお決まりがあるしね。」
ニヤッと笑って見せた。こんな非常事態なのに随分と余裕がありそうだ。
>「あなたは何者だ?」
「それを聞く時は、自分が先に名乗るものだと思わないか?
まあいい、僕の本業は自動車整備士、副業及び趣味として猟師をしてる。
名前は山本 長月(やまもと ながつき)、君は?」
>>38 >「君!大丈夫か!?」
「おい、あんた!むやみに近づくな!撃つぞ!」
このコンビニに略奪しに来た奴らかもしれない、念のため警戒しなければ。
そう思い、銃口を向けた。
うふふ〜
無理に繋げさせて申し訳ないです(ノд<。)゜。
俺「ま、待て。撃つな撃つな!俺らはホテルに行こうとしてたんだがこっちの道がゾンビだらけで通れないから戻ってきたんだ。」
冷や汗かきながら答える。
俺「よかったら君たちも一緒ににいかないか?」
42 :
九段数奇 ◆F40ousQCm6 :2011/09/16(金) 16:55:42.83 0
>>39 「私は九段数奇(くだんすうき)。・・・・・・学生だ。一つ言うと、今の状況も異常だが、いきなり銃を突きつけるやつへ警戒を解くことは難しいものだぞ?」
>>41 ・・・・・・思ったより生き残りは多いようだ。
「その前に、あなたは何者だ?それと、その申し出はありがたいが、なぜホテルに?」
43 :
籔田次郎 ◆tvmWHyM4pE :2011/09/16(金) 17:05:53.80 0
>>42 俺は籔田次郎。通りすがりのホモだ。
ホテルにさそったのは…ヤラないか。
>>43 俺「なるべく人の多いところにいった方がいいかと思ってね。」
えな「うしろ!ゾンビが向かってきてます!」
そこには5〜6体のゾンビ。
俺「やばいぞ。どうする!?」
45 :
九段数奇 ◆F40ousQCm6 :2011/09/16(金) 17:25:49.58 0
「・・・・・・迷ってる暇はないかもしれない。戦闘に自信はありますか?」
46 :
籔田次郎 ◆YxuPMQJegs :2011/09/16(金) 17:28:34.90 0
>>45 ああ。戦闘なんて銭湯でよくやってるからな。
お前なんて片手で捻り潰せるぜ。
47 :
籔田次郎 ◆BZXd4rNtPA :2011/09/16(金) 17:30:21.36 0
>>45 『自信?誰に口聞いてんだカスが!宇里炎の使い手を舐めてもらっては困る』
48 :
籔田次郎 ◆ENZSMc1HsuNW :2011/09/16(金) 17:32:13.66 0
>>45 「戦闘だと!ちょっと待て!急がば回れって言葉を知らないのか?」
「まずは気持ちを落ち着かせて、ヤラないか?」
レスが早過ぎて遅れる方が出ますので、ワンテンポ待ってから書き込みください
50 :
籔田次郎 ◆MykRjGQToaXi :2011/09/16(金) 17:36:02.31 0
>>45 「戦闘か。今まで死闘を繰り広げてきた私に日常茶飯事さ。君こそ準備はいいかい?」
そう言って数奇のお尻を撫で回す。
数奇「あんっ、ぼ、僕まだ…」
そう言って少し頬を赤らめると、俺に抱きついてきた。
51 :
あぼーん:2011/09/16(金) 17:37:09.65 0
あぼーん
途中参加の方はテンプレにご記入ください
また、決定リールも禁止させていただきます
決定リールとは、他者に対する自分の行動の結果を自分で決定して書く事です
53 :
名無しになりきれ:2011/09/16(金) 17:47:14.37 0
54 :
名無しになりきれ:2011/09/16(金) 17:48:57.47 0
つまり、自分の行動の結果は他者が決めるって事か。
よし!頑張るぜ!
ああ、すみません間違えました
簡単に言えば、他者の行動を自分が決めてはならないという事ですね
これはひどいw
>>45 俺「あまり自信はないが一応できる!奴らは頭かち割ると動かなくなるぞ。どうする数奇くん?」
何度も言いますが、レスが早過ぎて遅れる方が出ますので、ワンテンポ待ってから書き込みください
本物かどうか、ではなく、落ち着いて時間を置いてから進めてください
全員がちょうど反応して、タイミングを見て進めてください
ストーリーに置き去りにされてしまう方が出てしまいます
61 :
名無しになりきれ:2011/09/16(金) 18:01:15.99 0
参加は人間のみですか?
なにやら偽物が暴れてたみたいですねw
>>60 わかりましたー
>>61 人間でなくてもいいんじゃないですかね?
可能な範囲内で。
>>61 いいえ、人外も可能です
しかしながら生存者PCと比べて殺される頻度も高いでしょうし、
強すぎれば生存者が全滅してそこで終わりになってしまいます
(場合によっては無かったことにされるかもしれません)
生存者PCより難しいと思うので、あまりおすすめはしません
雑談専用スレ立てませんか?
立てる予定はありません
もし立てるとしてもコテは禁止すると思います
キャラクターの年齢制限ってある?
人じゃなくても良いと言うことなので、医師の意志を引き継ぐ石の役をやりたいと思います。
そこら辺に転がってるので、たまにつまづいてくれたら幸いです。
ゾンビに投げつけてくれても結構です。
今思ったが、変な自治厨が住んでんなw
あ、なんか返事遅れてすいません。
>>41 「ふん、どこへ行こうっていうんだい?どこへ逃げても同じだよ。
僕はこの街まで逃げてきたんだ、ずっと遠くからね。
きっと海外も同じ状態になるんじゃないかな?」
困ったかのように笑ってから、銃口を降ろした。
はぁ、と溜め息をついて地面に座り込み、空を見上げた。
「空が飛べたら、いいと思わないか。」
そう言うと、リュックのチャックを開けて何かを取りだした。
赤い筒状の物だ……散弾銃の弾、ショットシェルだ。
それを散弾銃に装填する、どうやら銃には弾が入ってなかったようだ。
>>42 >「私は九段数奇(くだんすうき)。・・・・・・学生だ。」
「あんたみたいな奴が生き残ってるのは珍しい、未成年は殆ど死んじまったと思ったよ。
学校や人が集まる場所で生活してる奴は、真っ先に感染するからね。
あんたはきっと、運が良かったのさ。死ぬんじゃないぞ。」
>「いきなり銃を突きつけるやつへ警戒を解くことは難しいものだぞ?」
「知らんな。武器もろくに持たない非力な奴にどう思われようが、僕の勝手だ。
警戒したきゃすればいいさ、僕は僕で勝手にやるからね…じゃあね、死ぬんじゃないよ。」
そう言って立ちあがると、警戒しながらコンビニへと向かった。
コンビニの窓ガラスを蹴り飛ばし、派手に割ると入店した。
「…少しの間は、食料に困らなさそうだ。」
カゴを手に取ると、店内を物色し始めた。
>>44 コンビニの外を見れば、ゾンビが数体ヨロヨロと動いているのが見える。
だけど、そんな事は僕には関係無い事だ。僕は僕で勝手にやる。
>>70 自治は嫌なのでGMと名乗らせていただきます
コテの参加拒否、及び、ルールやその他区別、判定等の判断しようと思います
基本的にストーリーに直接介入等はしないと思います
74 :
九段数奇 ◆F40ousQCm6 :2011/09/16(金) 18:36:23.71 0
>>71 どうやら山本とか言う男はコンビニに向かったようだ。
まぁいい。無理に引き留めはしないし、勝手にするというなら勝手にさせよう。
問題は、目の前のこいつらだ。
>>57 「潰す。サシで戦うよりはましなはずだ。・・・・・・行きますよ」
私は金属棒をゾンビの一体、私と同年代くらいの男のゾンビの顔面に、躊躇なく叩き込んだ。
男のゾンビはグシュッという嫌な音を立てて砕けた顔面をのけぞらせてその場に崩れ落ちた。
>>74 勝手にゾンビを殺さないで下さい。
あなたの攻撃の結果はゾンビが決めます。
ゾンビはNPCなので問題ありません
77 :
九段数奇 ◆F40ousQCm6 :2011/09/16(金) 18:49:04.66 0
・・・・・・この場合ゾンビの行動って、誰が決めるのですか?
じゃあ殴ったあたりまで、ということで。
ではゾンビを全滅させても問題ないと?
79 :
九段数奇 ◆F40ousQCm6 :2011/09/16(金) 18:50:53.44 0
>>78 はい、事実上問題ありません
しかしながら通常の人間には不可能と思われますので、
>>1のルールに反しますね
>>77 このスレのGMは
>>1だから、そいつ相手にするのはやめとけ
モブのゾンビを倒すのはどのスレの基準でも問題ない
俺のせいでグダグダだな。
さっさと先に進もうぜ。
脳足りんだからなりすましもろくにできんのなw
>>74 俺「そんなことよりはやくこの場をはなr・・・あぁー!どうにでもなれ!えなちゃん、行くよ!」
えな「え・・・あ・・・ちょっと・・・」
おれはバールを持ち出して数奇君に加勢した。
このときは気付かなかった。
数奇君を無理にでも引き連れてホテルに向かえばよかった・・・。
俺らは徹底的にゾンビをつぶす。頭だけを狙った。
この時の俺は少しおかしかったのかもしれない。
この状況が楽しかった。
気付いたらえなちゃんの姿はなかった・・・。
85 :
九段数奇 ◆F40ousQCm6 :2011/09/16(金) 19:44:28.15 0
藪田さんと共闘をし、それなりに数も減った頃。
藪田さんのつれの女――名前は知らない。は、姿を消していた。
「・・・・・・いったい、どこへ・・・・・・?」
薮田と九段はTRPG初めて?
もうちょい落ち着いた方がいいぞ、色んな意味で
文章ももうちょい長いと良いかもな
石につまづいてないしな。
TRPGどころか2ちゃんねる事態昨日始めたばかりです・・・(´・ω・`)
新参おつですよ・・・;w;
石(笑)はお前のキャラだろ
キャラを転ばせるように誘導しろよw
>>89 おけ
あれだったら雑談所でやり方のコツを教えるよ
なな板TRPGは結構デリケートというか、難しいゲームだからね
GMの正体ってアデライーデさん?
最近、ゾンビスレおおくね?
そりゃ増殖するのがゾンビの常だ。
GMさんって本編に干渉しないの?
モンスターをヘリから投下とかできるのに
>>94 いいえ、代行です
>>97 基本的にはしません
希望があれば、たぶんします
数奇君と協力してコンビニ前のゾンビは倒した。
俺「えなちゃんどこにいったんだ・・・?まさか・・・。」
いやなことを想像してしまった。か弱そうな女の子だから一人になったら危険だ・・・。
でもこんな状況じゃ探すに探せない。
俺「あの子はきっとホテルに向かってるはずだ。数奇君はどこか行くところはあるかい?」
問いかける。
>>93 好きにさせろよ
画一的なものばかりじゃ面白みがない
まあ聞きに行くのだって本人らの好き好きだが
>>100 もちろん好きにさせるさ
ただ昨日今日来たばかりで右も左も分からない新人さんに、
ルールを聞く機会を提示するくらいはしてもいいでしょうに
石「・・・・・」
スレ主がオナニーするためだけのスレ
石は喋らねえぞ
石「・・・・!?!?!?・・・・・」
石に意思などない
ゾンビなんていない。
1+1は、なんだ?←(笑)
石+石は、なんだ?
石「・・・・・・・」
石に侵略されたスレを救え
続き書きたいのに返答ないから進められない件\(^o^)/
過疎って来たな
ざまあ
人がいないと永遠的に進まない、それがTRPG。
私はいるぞ〜
誰が書いてないんだ?
誰だよw石か?
籔田と九段と石しか参加者いないからな。
石はともかく、二人のうちどちらかが辞めると消滅するのは当たり前だ。
ことのはじまり→GMが勝手に自治を始める。
山本長月(笑)
脳足りんだから荒らしもろくにできんのなw
あ、下手糞はもう書かなくていいよ
同一人物だったんだろみんな
石「・・・・・」
澪のストーリーを聞いてみたいわけだが
石「・・・・・」
私は道でうんこをしていたの。
その時していたうんこは、アロマうんこという優雅な香りがするうんこ。
その匂いに、ゾンビがつられてしまって、ゾンビが私に向かってきたの。
驚いた私は、よけようとして誤って自分のうんこを踏んでしまった。
そして転んだの。もう絶体絶命かと思ったけど、うんこよく…いえ、運よく
うつ伏せに倒れたから、尻がちよ
うつ伏せに倒れたから、尻がちょうどゾンビの方向に向いてたの。
だから思い切りストロングうんこ(固めのうんこで、威力と耐久力に優れる)
をかましてゾンビを撃退したわ。
尻を拭いて街を見たら、ゾンビがうじゃうじゃしてるの。
石「チャンス!」
澪に仲間いないの?
136 :
田井中律:2011/09/24(土) 10:58:16.11 0
私がいるぞ〜
予想どおりすぎてワラタwww
138 :
平沢唯:2011/09/24(土) 12:40:30.08 0
私も〜
139 :
ムギ:2011/09/24(土) 12:40:51.33 0
私もいるからな〜
私もいますよぉ〜
石「石もいるからな。」
「おれもれも」
144 :
リキッド:
俺が救ってやろう