【紅茶で】町外れの洋館【まったり】

ようこそ。私はこの館の主、シェリー・ブランジェ。
貴方はお客人？それともうっかり迷い込んでしまった子猫さんかしら…？
まあどちらでもいいわ。私の話し相手になってくれるなら、ね。

とりあえず…まずはこの館でのしきたりを説明させていただくわ。
１．まったりsage進行でお願いね。下がって来たら適宜ageるわ。
２．チャット厳禁。お返事は気長に待って欲しいわ。
３．荒らしや誹謗中傷はスルーが基本よ。
４．過度のエログロ話は控えて頂戴ね。

…こんなところかしら。ね、簡単でしょう？
…話題？しきたりさえ守ってくれれば別になぁんでもいいわ。
さ、お茶でも淹れましょうか。

そうそう、まずは自己紹介をしないと。

【名前】シェリー・ブランジェ
【性別】女
【職業】吸血鬼
【年齢】人間の年齢に換算して20歳
【身長】166cm
【髪】ウエーブのかかったシルバーブロンドのロングヘア。
【肌】透き通るような白
【瞳】深い赤
【趣味】ティータイム、人間の世界の娯楽
【好きなもの】人間、血、花（特に薔薇）、美味しい紅茶とお菓子
【嫌いなもの】強い日差し、ニンニクなど匂いのきつい物
【解説】町外れの洋館に一人で暮らしている吸血鬼。
　　　　気まぐれな上何を考えているか分からない性格で、冗談が大好き。
　　　　殺生は好まないが、別に人間の血を吸うことにためらいはないようだ。
　　　　客人をもてなして話をするのが何よりの楽しみ。

以後、お見知りおきを…。

ようこそ、いいか君は今大きな分岐点に立たされてる
これは過剰か、隙が無いかで君の今後が大きく決まってくるだろう。

では試そうか

おっぱいもみもみ

郵便でーす

いつ来てもおぞましい館だな、ここは…

ニンニンラーメンうまかったぶ〜　ﾑﾊｧ〜

>>2
３サイズが抜けてるぞ

…ああ、もうこんな時間なのね。
中庭で本を読んでたら、あっという間に時間が経ってしまったわ。
お昼は何を食べようかしら。

>>3
御機嫌よう。久しぶりのお客人ね、嬉しいわ。
花も綺麗に咲いてるし、中庭で一緒にお茶でも――
――ぅんっ？？……ちょっと、もう…。
いきなり女性の体に触れるなんて、無粋ではなくって？
それとも、最近の人間のあいだではそういう挨拶が流行りなのかしら？
それなら、私も挨拶を返さないとね。貴方の胸ももみもみ…っと。

>>4
御苦労さま。この暑い中貴方も大変ね。
私なら５分と持たないと思うわ。人間って強いのね。
館の中はひんやりしてて涼しいでしょう？？少し休憩していったらいかが？
…え？こんな不気味なところに長居できるかですって？
うふふ、そうねぇ…例えばこの甲冑。中世の領地争いで数百人の血を浴びたと言われてるの。
今でも夜な夜な、血を求めて動き回るらしいわぁ…。
…なぁんてね。こんな事ばかり言ってるから、誰も館に近寄らないのかしらね…。

>>5
ラー…メン？ああ、あのスープに浸したパスタみたいな食べ物のこと？
私、まだ一度も食べたことがないのよね。そんなに美味しいなら、今度試してみようかしら。
！！！！ん、むぐっ！！？？
あ、貴方まさかこの匂い…うっ、うぷ……。
も、もういいからそれ以上喋らないでぇ！
まさかスープにニンニクが入ってるなんて！いかれてるわ！！

>>6
あら…そんなものが知りたいの？服でもプレゼントしてくれるのかしら？
でも残念、教えられないわ。だって私、３サイズって測ったことがないんだもの。
ん〜…私のスタイルならこのくびれ具合を見ていただければ大体分かると思うわ。
お気に入りのドレスが入らなくなるのは嫌だし、美容には結構気を遣うのよ？

じゃサイズを測るためお尻ゲット

ここが有名なお化け屋敷か…ごくり

うう…このロビー、まだ少しニンニクの匂いが残ってるわね…。
アロマオイルでも焚こうかしら。

>>8
こら、おやめなさい。レディの体にそんなに軽々しく手を伸ばすものではないわ。
それに私、後ろに立たれるのって好きじゃないの。
だって何かされそうじゃない？まあ、貴方はそのつもりなんでしょうけど…。
それにしても…貴方もなかなかの命知らずねぇ。
うかつに私に近寄ると、もしかしたら血を吸われてしまうかも知れなくってよ？

>>9
…何か御用？そんなところにいないで入ってきたらいかが？
どうしたの？そんなに体をこわばらせて。
もしかして…怖いのかしら？くすくす…まぁ、無理もないわ。
ちゃ〜んと礼節をわきまえたお客人は好きよ。取って食べたりしないから安心して頂戴。
貴方意外にも、たまに門の前でもじもじしてる人間を見かけるわ。
きっと知らない場所に足を踏み入れるのが怖いのね。
なんだか可愛いわね、うふふ。

（館はともかく、優しい方だ…隣人との挨拶も形だけになっているような世の中で声をかけてくれるとは）
ふむ、ここは涼しいですね
通気性が良いのでしょうか　それにしては涼しすぎるような…
き…休憩のお誘いはありがたいんですが自分もまだ仕事がありますので、では失礼

それにしても、どういう意味だったんだ？人間って強いとか言っていたような
うーん……

おっとこれは失礼！
まさか今来ていたなどと思わなかったもので

え、えーと…あれですね、こんな広い館に一人で住まわれているみたいですけど
掃除とか大変ではありませんか？

じゃあ前から
お胸もみもみ

うんこ

トゲがいっぱいですぐ病気になっちゃうアレが好きなのかぁ　　ふーん

アーｋ・・・

吸血鬼ってエロいの？

夜も大分ふけてきたわね。
月が綺麗だし、お出かけでもしたいわ。

>>11-12
涼しすぎる…のかしら？私、体が冷たいからあまり気にならなくて。
コウモリ達も涼しい場所の方が好きみたいだし、都合がいいわ。
掃除は…私がやらなくてもこの館の中にいる“何か”がこっそり済ませてくれてるみたい。
お茶や食事の準備も、いつの間にかされてるから助かってるわぁ。
…何かおかしな事を言ってしまったかしら？嫌ね、私ったら…うふふ。
お仕事中に長話してしまってごめんなさい。残りのお仕事、頑張ってね。

ふぅ――私が人間じゃない事には気付いてなかったみたいね。
ま、隠すつもりもないんだけど、この方が世間的に都合はいいのかも知れないわね。

>>13
コウモリ達！この男を私からひっぺがしなさい。
まったく――人間の男ときたら、すぐに胸だの尻だの…。
高度な知能を持った稀有な生物なのに、これだけ本能丸出しなんて見苦しくてよ？
禁欲生活でも送って修行してみたら良いのではなくて？
館の地下室なら修行用に貸してあげてもいいわよ。
あの暗くて冷たい場所で発狂しない覚悟があれば、だけど。くすくす…

>>14
来客用のお手洗いなら廊下の突き当たりを右に曲がればあるわ。
…漏らさないうちに行きなさい。

>>15
まあね…こまめに世話してあげないと、すぐ虫がついたり病気になっちゃうものね。
でも、そういうデリケートなところも嫌いじゃないわ。
上手く手をかければ、ちゃんと綺麗な花を咲かせてくれるし。
もう、可愛いんだから！守ってあげたくなっちゃうわ。人間と同じね。
貴方は薔薇の育て方に詳しいのかしら？もしそうなら、たまに館の薔薇を手入れして下さらない？

>>16
今言いかけたのは、赤いコートが似合うあのお方のことかしら？
吸血鬼でありながら吸血鬼を狩る――か。
そういう人物は色々な物語にいるけれど、その中でも彼の存在感は異色よね。

ん…お返事が一つ抜けていたわ。
これで良し…と。

>>17
さあ？どうかしら。
人間の中には、血を口にすることに快感を覚える者もいるそうじゃない。
ヴァンパイアフィリア――って呼べばいいのかしら。一種のフェティシズムだと思うのだけど。
それと同じ事じゃないかしら？吸血鬼も性格、趣味嗜好はまちまちだから一概には言えないわ。
私？ご想像にお任せするわ。ふふふ…

人の命は脆く儚い。だから性欲をもってしてその命を燃やし次代へ繋げようとするのさ！
・・・というわけでお尻ゲット、今度こそサイズ測らせてもらいますね

ちわーっす、ベルモンド家のものですがヴァンパイア見ませんでしたか？

ひぃい！出……あれ。お化けじゃ、ない……？
なんだ、人が住んでるのか。や、なんかすみませんほんと。ここ、近所じゃ有名なお化け屋敷なもんで
って、可愛いとか言わないでくださいよ。全然怖くないんで！

バラの手入れ？　暇な時なら来てあげてもいいよ
ところで…
家の中で　小さなメダル　を見かけた事はないか？

風に微かに土の匂いが混じっているわね。
ひと雨来そうよ。

>>20
何をもっともらしい事を言っているの！騙されなくってよ！
はぁ〜、本当に聞き分けがないのねぇ。
いいわ、この際もう好きになさい。
ただし…おかしな真似をしたらどうなるか分かっているわね？
あくまで私がただの女でないことを忘れないように、ね。

>>21
ベルモンド？ヴァンパイアハンターの一族か。
ハンターならば、私に尋ねなくとも吸血鬼の気配くらい察知できるのではないかしら？
貴方のすぐ近くにもいるかも知れないわ、ふふん。
あ、そうそう。もし吸血鬼を見つけても、この館で武器を抜くのはやめて頂戴ね。
私の館、壊されたらたまらないもの。

>>22
失礼しちゃうわね！
妙齢の女性が一人で暮らしているというのに、よりにもよってお化け屋敷だなんて。
怖くない？ほーんとに？？ﾆﾔﾆﾔ
…まあいいわ、で、御用はなぁに？まさか肝試しに来たとか言わないわよねぇ。
特に用事がないなら私自慢の骨董品の数々でも見て行ったらいかがかしら。
―顔色悪いわよ。大丈夫？？

>>23
本当？ありがとう、嬉しいわぁ。話し相手も増えるしね。
普段は庭師を頼んでいるのだけど、皆、仕事が終わったらそそくさと帰ってしまうのよ。
私はお茶でも飲みながら、庭の花のこと色々聞きたいのに。
小さなメダル？あら、あの酔狂な王様から貰いたい褒美でもあるの？
試しにここでレミラーマでも唱えてみる？
館の中を探して頂く分には構わないけど、どこぞの一行みたいにタンスの中引っかき回すのは勘弁してね。

たしかにただの女じゃない・・・。だがしかし、自らを淑やかな女だとも言っている
・・・つまり！！


お尻さわさわOKですか？

すみません、でもこんな町外れに洋館が建ってて人気がなければお化け屋敷って言われるのも無理ないですよ……
顔色が悪いのは、あの、ちょっと病弱なだけなんで！大丈夫です。じゃああの、骨董品みせてもらってもいいですか

マッサージのお許しキター！

さ、夜はこれからよ。
―眠い？人間って難儀ねぇ。

>>25
貴方は何か勘違いをしているようね…。
人肌恋しいのなら、街娼にでも頼んで頂戴な。ﾌﾟｲｯ
それからその巻尺、こちらによこして下さる？
貴方に持たせておくのはやはり信用ならないわ。
そうね…コウモリ達の成長記録にでも使わせていただこうかしら、ふふん。

>>26
好奇心旺盛なのね、良いことだわ。
…さ、此処がこの館のギャラリーよ。ほとんどは先代の主達が集めたものなのだけどね。
どう？すっごく悪趣味でしょう？特にこれなんか。
…そう、アイアンメイデンよ。昔々、実際に使われていたものを引き取ったらしいわ。
私はこんな物騒な物より、もっと美しい物を集めたいと思ってるのだけど。
私の比較的まともなコレクションもそのうち気が向いたら見せてあげてもよくってよ。

>>27
なぁに？私の聞き間違いかしら。
貴方の言うマッサージも何だか身の危険を感じるのよねぇ。
まぁ他意無しの至極まともなマッサージなら考えなくもないかしら？
足裏とかね。こらそこ、大した距離歩いてないとか言わないの！
ヒールのある靴を履き続けているのは結構疲れるのよ。

血なら意外と身近な所にありまっせ
輸血された血液も期限がございましてね、もったいないことに捨ててしまうらしいんですわ

吸血鬼のお姉さんなら霧にでもなって吸いたい放題でしょう？
ヴァンパイアの解釈は色々ありやすが、真祖ならそのくらい朝飯前、じゃなく夕飯前でっしゃろ？

>>29
へぇ…そうなの。本当に勿体無い話ね。
血で救われるのは人間だけじゃないというのに。
私も普段は闇医者から輸血用の血液を横流しして貰っているわ。
でも一度冷凍保存されてたりするから何だか味がちょっと落ちるのよねぇ。
それに私にも血の好みはあるのだけど、輸血パックじゃ大して選り好みもできないし。
霧、ねぇ…便利そうだけどまだ試したことないわ。コウモリくらいならあるかしら。
人間に気を遣うことさえなければ、そうやってガンガン吸ってしまえるのにね。
下手に人間に親しみを持つと遠慮がちになっていけないわ。はぁ。
あ〜もう、それ聞いたら本当に吸いたい放題したくなってきたじゃないの。

おっぱいもみもみ

で、実年齢はいくつよ？

アイアンメイデンって、ご……拷問器具じゃなかったですか……？
（悪趣味なんてもんじゃない。なんかやばいぞここ
夜な夜なここの近辺で誰かが消えるって噂は本当だったのか？
この人がこの悪趣味な道具の数々で……さらった人たちを殺して……？）

ふあぁ…あら、おはよう…。
眠気覚ましに熱い紅茶が欲しいわ。

>>31
むぅ…
近頃の人間は揃いも揃って乳離れできないのねぇ。
母親の乳が恋しいのなら、おしゃぶりでもくわえておけばいいのだわ。
貴方がそのいやらしい手をどけてくれないなら、あれを試してみようかしら。
霧…霧……と。――あ、できた。これが霧化ね。
ふぅん、実体でなくなるってのもなかなか便利じゃないの。
特にこういう場合はね。

>>32
人間のそれに換算するのなら、私の年齢は大体見た目通りだけれど…。
少なくとも、私はこの辺りの人間よりずぅっと昔からこの地にいるわね。
――ざっと150年くらいかしら？正確な年数は私も良く分からないのよ。
私達は殺されない限り不死だとも言われているしね。

>>33
…そうよ？私の二代前の主が拷問器具の収集に凝っていたらしくてね。
まあ、顔が真っ青じゃないの。ちょ〜っと刺激が強すぎたかしら？
痩せ我慢は良くないわね、お客人。嫌なら嫌とはっきり言わなくちゃ。
さ、あちらの客間でお茶でもいかが？昨日、アールグレイの良い茶葉が手に入ったの。
それと…落ち着いたら遅くならないうちに帰った方が良いかもしれなくてよ。
最近この辺り、何かと物騒らしいから。

>>34
霧化…実体に戻ったとき全裸というオチですねわかります！

そうそう、霧になった吸血鬼って前々から気になってたんだけど
大きく息を吸われたらどうなるんだろう
以前百年に一度復活する魔王の息子で試そうとしたんだけど毒霧でさ・・・

"幽霊館"の塀の向こうにこんな景色があるなんて、正直思っても見なかったなあ。
庭師はいい仕事してるよ、これだけたくさん品種があるのにどのバラもみんな元気だ。

＞ちいさなメダル
まさか！レディの住まいを家捜しなんてそんな！
ちょっと聞いてみただけだからもう忘れて！ハハハ

（レミラーマ習得して出直そう、うんそうしよう）

薬飲んでて献血断られたよ、よければ痛くないよう少しもらってくれないかな
あ、吸血鬼化は止めてね、豆腐メンタルだから使徒になったら暴走するとおもう。

その代わり低コレステロール、低中性脂肪だから味は保証するぜ！ｷﾗｰﾝ

ちょっとぉ…昨日使ったティーカップが割れてるじゃないの。
ネズミでもいるのかしら？それともコウモリ？
見つけたらお仕置きをしないといけないようね…。

>>35
舞い上がっているところ悪いけど、この通り服も一緒に霧化するのよ。
何故かって？ふふっ…それは大人の都合というヤツかしら。
例えば『不思議の国のアリス』には、アリスが薬を飲んで小さくなるシーンがあるけれど、
もしそこで服の大きさはそのままだったら…
全裸のアリスなんて子供には見せられないものね。くすくす…
要するに気にしたり突っ込んだりするのは野暮ってことね。

>>36
ふむ…確かにそれは気になるわね。何なら試してみる？
もしかしたら体内で実体に戻って、鼻の穴から指とか出たりしちゃうかも、なんて。
そうなったら軽くホラーね！まあ人間からすれば私の存在自体ホラーでしょうけど。
―で、結局毒にはあたらなかったのかしら？
駄目じゃない、得体の知れないものを飲んだり食べたり吸ったりしちゃ。
子供の頃に、拾い食いするなって教わったでしょう？

>>37
勇気を出して足を踏み入れてみる甲斐もあったんじゃない？
今まで門のところで引き返してきた子たちは賢明かもしれないけど、きっと損してるわ。
ふぅん、本当にいいのかしら？後で私の気が変わっても知らなくってよ。
それにしても、砂漠の中から豆粒を探すような苦労をしてまで交換したい宝物って何なのかしら。
あ、もしかしてあぶないみずぎとかエッチなしたぎとかじゃないでしょうね。

>>38
やだっ、本当？いいの？？後悔しない？？？
生き血なんてしばらくぶりだわぁ、うるうるきちゃう。
薬は…人間用のだし問題ないわね。というか問題あっても空腹には勝てないわ。
心配しなくても大丈夫よ。だんだん手加減ってものを覚えてきたから。
それじゃあ、手首辺りから貰おうかしら。ちくっとするけど許してね。

……ふぅ、ごちそうさま。おかげで今夜は肌がツヤツヤになりそうね！
くっくっくっ。無駄にテンション上がっちゃったわ。

ほんとだ！いつもと違ってハリがある！（実体化した所を揉みまくる）

よし、大人の都合で服の分だけ吸い込むか

それにしても…壁のつるバラどもはトンでもなく威勢がいいな！
茨のカーテンが、いいドロボー避けになりそうだ。
イバラ姫のトゲトゲ博物館へようこそ！みたいな

館のほとんどが昼でも薄暗いんじゃ、色々不便じゃない？

実にいい夜だわ。やっぱり温かい血は最高ね。
テンションが上がるなんてもんじゃないわ。
何よ、たまには暴れたっていいじゃないの！あっはは！

>>40
ｶﾞﾌﾞｯ!!　ちゅー　ちゅー　ちゅー
…なんだその目は。
ふふん、感謝するがいい。一応は死なん程度に手加減しておいてやったぞ。
今夜の私はすこぶる気分がいい！無礼も貴様の血で不問にしてやろうではないか。
くくく…あーっはっはっは！！

>>41
ほう、なかなか面白い発想だ。
しかしまるで砂糖の粒と塩の粒を分けるような試みだな。
私の一部が貴様の肺に入ったその時は――体内から血を吸い尽くしてくれようか。
まぁ全て仮想の話に過ぎんがな。

>>42
なるほど…確かに、泥棒除けに一役買いそうね。此処はそうでなくとも泥棒が来ないけれど。
ついでに、この棘で血を吸える獲物でも引っ掛けてくれないかしら。
流石に無理よねぇ…クモの巣じゃあるまいし。
つる薔薇は花の付きが良くて好きよ。綺麗よね、壁一面の薔薇。
館内は人間にはちょっと薄暗すぎるのかしら。私には丁度良いのだけど。
私達の目は特別だから、くら〜い場所でもよく見通せるの。逆に眩しい方が苦手でね。

吸血鬼ってトゲトゲのものを見ると数えずにはいられないんでしょ？
バラなんて育てたら大変だと思うけど

血くらいでおっぱい触れるん？

血が適度に抜けたら身体が無くなった血を作ろうと活性化するらしいんですわ
流石にフラフラしてきましたんで、ご趣味はお茶とお聞きしました
私もお茶には目がないもので、代わりと言っては何ですが、一杯ほど
ご馳走になれませんかね、あ〜気に障ったのならすいません。

何かテンション上がってるみたいなのでご一緒にお茶など飲んでリラックスと思った次第で。

まぁ、私ったらはしたないことを。
久しぶりにたくさん血を吸ったら嬉しくなっちゃってね。
昨日のことは忘れて頂戴。

>>45
もしくは紐の結び目を数える、かしら。
たくさん結び目を作った網や紐を置いておくと、吸血鬼除けになると言われているそうよ。
死霊は一つのものに強い執着を示すらしいから。
他の吸血鬼はどうか知らないけれど、少なくとも私にはそういうこだわりはないわね。
でも良かったわ。薔薇の花が弱点だったとしたら、花を見る楽しみが減ってしまうもの。
ところで…死霊でもないのに畳の目を数える人間がいるというのは本当かしら？

>>46
残念ながら違うわね。
今回はたまたま、私のありがたぁい心遣いがあったお陰で死なずに済んだということよ。
私の機嫌が悪かったならば、貴方は今頃冷たい体で夜の森を彷徨う羽目になっていたでしょうね。
よぉく肝に銘じておきなさい？二度目はないわよ。

>>47
ごめんなさい、少し吸いすぎたかしら。
そうね。お礼と言っては何だけど、お茶でも飲んでゆっくりしていって。
茶葉はディンブラで、ミルクティーなんかいいんじゃない？きっと落ち着くわよ。
それにしても、お茶好き仲間なんて嬉しいわ。どんなお茶がお好みかしら？
ストレートで飲むのもいいし、フレーバー系も種類が色々あって楽しいわね。
ちなみに私のお勧めはアップル＆シナモンよ。興味があったら探してみたらいかが？

館の塔は、中どうなってるの？　ｺﾞｸﾘ
つるバラだらけで外から覗けなかった

紅茶とコーラのブレンドお願いします

ああ、フラフラするのは人間の生理現象ですからご安心を
手遅れになってたらすでに意識は無いですから。

そぉですね、ミルクティーごちになります。

しかしアップルとシナモンですかぁ、覚えのあるフレーバー同士でなかなかいい香りでしょうね
実際ケーキやパイにも使われる組み合わせですし、ミルクとも相性がよさそうです。

よければ今度美味しいお茶菓子を持って遊びに来ていいですか？
ケーキ屋なら本場ドイツのザッハトルテでドイツ人を唸らせて賞をもらった店しってるんです。

い、いやだな、顔そんなに青いですか？ はは……
なんか、勝手に来ちゃったのに紅茶まで、悪いですね……
にしても、そ、そんな物騒なところに、お一人で住んでて大丈夫なんですか？ 人攫いとか、怖くないんですか？

>>49
…聞いてがっかりしないでよ？
塔の中はね、それはもううんざりするくらいの長ーい永ーい螺旋階段が続いているわ。
――でね、頂上には大して広くもない部屋が一つだけあるの。
何の面白味もない部屋だけど、窓からは近隣の黒い森が見渡せるわよ。
運動がてら登って見てみるのも一興ね。

もしかして、あの塔もいわく付きなんじゃないかと思ってた？
悪いわね、何の伝説も怪談もないわよ。
これは後で小耳にはさんだのだけど、
町の住民の間では「ラプンツェル」の舞台だってことになってたらしいわ。
…私は魔女じゃないっていうの。もう。

>>50
その飲み方、最近何処かで見たわよ。
まさか本当に真似したがる人がいるなんて。
何なの？罰ゲームなの？って聞きたくなる組み合わせだけど、
コーラの匂いと味が強いからあんまり違和感なく飲めそうね。
…そしてあれに似てるわ。ほら、最近東洋の方で話題になった…
――「生茶スパークリング」っていったかしら？不味過ぎると評判だとか。
緑茶に限らず、お茶と炭酸なんて最悪の相性だと思うのだけど。
まぁいいわ。ほらほら、一気一気！！

>>51
本当っ？素敵ね、本場も唸るザッハトルテなんて。是非お願いするわ。
うふふ、早く味わってみたいわぁ。
あの綺麗にコーティングされた表面にナイフを入れる瞬間なんてたまらないわよね。
例えるなら、冬の朝に足跡のついていない雪道を歩く時の気分かしら。

もちろん、私の館ならいつでもいらして。
吸血鬼の友人達ともしばらく会っていないから、話し相手がいなくて退屈なの。
次は私も、珍しいお菓子でも取り寄せてお待ちしているわ。

>>52
うふふ、気にしないで。お客人を招き入れてからかう――じゃなくて、話をするのが私の楽しみだしね。
なぁに？心配して下さってるの？大丈夫よ、私はただの女じゃないから。ふふふ。
怖いとは思わないけれど、館の周辺で勝手なことされるのは気に食わないわ。
…そのうちきっちりシメておいた方がいいかもしれないわね。
そうねぇ、私が恐れるものを挙げるとしたら、銀製の武器を持った“その道の”プロかしら…。

――何言ってるんだって顔をしてるわね。ごめんなさい。

熟れた身体を持て余していらっしゃると聞いて

>>54
さり気なく「熟れた体」とか言ったわね？聞こえてるのよ、ん？
それ褒め言葉じゃないってお分かりかしら？
若い娘に「おばさん」って言ってるのと同じなのよ。失礼しちゃうわね。
あぁ、別に最初から褒めてるわけじゃないと？そうですかそうですか！
もういいわ、ふんっ。

（おれは使い魔だ。吸血鬼であるシェリー様の使い魔である狼だ）
（しかし使い魔になってもおれは狼だ。置物でも番犬でもありゃしない）
（ご主人！俺の牙を、爪を生かせるような仕事を、一心不乱の大仕事を！）

（しかし俺は言葉が話せない）
（こっそりご主人の傍に控えて命令されるのを待つのが俺の日課だ…）

なぁんだ、ただの展望台かぁ！ハハッ　まあそんなとこだろうとは思ったけどね！　ﾄﾞｯｷﾝﾄﾞｯｷﾝ
魔女…っていうより、姫の方じゃね？間違えられるとしたら。

無粋を承知でお尋ねするが、
貴公、以前古本屋でバイトしていた灯花殿をご存知だろうか？
他人の空似であれば失礼

今日は南国の珍しい果物を取り寄せてみたわ。
…これがあのアセロラなのね。生食するのは初めてだわ。
……うーん…酸っぱい…。そして種が大きい…。
なるほど、確かにどちらかと言えば加工品向きのようね。

>>56
よーしよし、お前は本当に主人に忠実で可愛いわね。
もふもふ。モフモフ！きゅんきゅんきゅい！！
…おっと、悪ふざけが過ぎたわ。

最近お前の自慢の牙を振るわせてやれないわね。
だってあまりにも世の中が平和なんだもの。
一昔前なら血生臭い出来事なんて珍しくもなかったのに。
ところで、お前の野性は鈍っていないかしら？
試しにこの骨でも拾っておいでなさい！ほ〜ら♪

……野性が鈍っているのはむしろ私のようね。つくづく嫌になるわ。

>>57
ふふふ、何？もしかして、何もなくてほっとしてるのかしら？
でも仮に塔の中に化物が潜んでいたとしても、私がついていれば心配は無用よ。
お客人に怪我をさせるつもりはないのでね。
まぁ、たまに私が噛みつくことはあるけど！あっはは！

それにしても、貴方はお世辞が上手なのね。私を熟女呼ばわりしたどなたかとは大違いだわ、ふふん。
考えてみれば、吸血鬼の姫が登場する童話なんて聞いたことがないんだけれどね。
同じ人外でも、人魚姫ならあるのに。
世間的には吸血鬼＝悪、というイメージが強いのかしら？心外だわ。

>>58
古本屋、ねぇ…残念ながら人違いではないかしら。
何しろ、此処に来たのは随分久しぶりのことだもの。
貴方はその人に思い入れがあるのかしら？だとしたら、期待を裏切ってしまったわね。
狭い世の中ですもの、他人と言動が似ている、というのはよくある事だわ。
何処かで再会できると良いわね。

やぁ、お邪魔していいかな、約束通りケーキ持ってきたよ、よければ一緒にと思ってさぁ。

お茶は、ゴメン任せていいかな。
実は昔見たマンガの受け売りで珍しいミントを見つけたんだけど
ネットで調べたら、日本じゃ珍しいけどかなり繁殖力が強く、あまり健康によくないらしいんだ。
２０世紀の漫画だもんなぁ事情も変わってくるかぁ、残念だな。

カッコつけようとしたのになぁ・・・あ、なんでもないよ。
じゃザッハトルテ、どうぞ。

吸血鬼には性欲がないのだろうか
ということはセクハラの機微も解らないことになる
・・・そう考えると寂しいものだな、吸血鬼も（シェリーの下着を握りしめ）

（おれは狼であり、おれの毛皮はご主人にもふもふされるためにあるわけではない…が）
（こうして可愛がられるのも使い魔の喜びだから大人しく撫でられるのも俺の日課だ）

（おれの野生は鈍っていない、本日も不届き者を一匹（>61）懲らしめてやったところだ）
（人間は頭がいいと思っていたが、おれより野生に生きてるようなやつもいるようだ）
（だがご主人が試すと言うのならばやってみせるのが俺の仕事なのだ）
（見るがいいご主人、おれの脚力を！ジャンプして食いつくこの鮮やかさを！）

（…骨をご主人に返しながらおれは思う）
（果たして、これは本当に野生を証明する行動だったのかと）
（だがそんな疑問より大事なことは、思わずぶんぶん振ってしまいそうな尻尾を押さえ込むことだ））

何言ってんの…いやーホント残念だなぁなんも無い塔で。よしっ後でちょっと登って見てくらぁ！
ってオイッ！　他にまだなんか「いる」のか！？
姫っ そこの一番でかいやつをいただきとうございます(目いっぱい皿を差し出す)
童話かぁ…親指姫、雨姫…違うな。「姫で人外」って思いつかないなー

噛み付く時の形相がな…キシャ〜(歯をむく真似

解ってないないぁ、人間は知性と野生の両面を持つからこそセクハラも出来るというのに・・・
所詮は獣、知性を授けられても人を理解するまでには至らないか
さて、シェリーの枕を嗅いで和むか・・・（シェリーの棺に潜り込み）

悪いわね、事情があって館を空けざるを得ない状況だわ。
もう少し待ってていただけるかしら？
せっかく来て貰っているのに、ごめんなさい。

そういうことならお尻保守！

遅くなって悪かったわ。
ようやくお客人の対応をする時間ができたわね。

>>60
Bon soir.
今夜もいい夜ね。ご機嫌いかが？
ふむふむ、これが例のザッハトルテね。ありがとう、さっそく開けてみて良いかしら。
――う〜ん、上質なチョコレートと洋酒の香り。くらくらしちゃう。
まさに猫にまたたび、女郎に小判、豚に真珠って感じね！
…ん？最後のは何か違うわね。まぁ何でもいいわ。

ミントの話が出たところだし、せっかくだからハーブティーにしましょうか。
今の気分はカモミールティーってところかしら。
珍しい種類のミントと言えば、パイナップルみたいに果物の香りがする品種もあるそうね。
それもお茶にしたら結構いけるんじゃないかしら？

>>61
そんなものの機微なんぞ理解できるのはごく一部の男だけでしょうに。
まったく…これだから下半身で物事を考える輩は。
あぁ、気のせいかもしれないけど生臭くなってきたわ！
貴方からはケモノの匂いがするッ！しっしっ！
私は鼻が利くのよ、煩悩むき出しで近寄らないで下さるかしら？
――それと、さっさと手にしたそれを返さぬかッ！！

>>62
ああ、さっきの「ケモノの匂い云々」はお前のことじゃないわよ。
よしよしモフモフ。

ナ〜イスキャッチ！ふむ…素晴らしい瞬発力じゃないの。
惜しいわぁ。私がこの世に生を受けるのがあと100年早かったなら、
戦場で思う存分お前を駆け回らせていたところだわ。
あ、でも確か東洋の方には未だに人間を唸らせるすばしこい生物がいるそうね。
闇に潜み、突然姿を現し、姿は漆黒の――カサコソと動き回る奴、何ていったかしら。
見たことはないけれど、そいつならお前と互角にやり合えるかもしれないわね。

>>63
ふふん、貴方も甘いものには目がないクチかしら？
でもだ〜め。この一番大きな一切れは私がいただくわ、うふふ。
その代わり生クリームを多めに添えといてあげるわ。
吸血鬼でありながらここまで慈悲深いなんて、私って貴重な存在だと思わない？

そうねぇ、眉間に皺を寄せて牙をむくってのが恐怖を与える一因かしら。
それなら、口の端から血がこぼれても、
すました顔でハンカチを取り出すくらいの気品があればイメージも変わるかしらね。
…それはそれで怖いって？

>>64
生臭い体で近寄るなと言ったばかりでしょう、んん？
場合によっては私は慣れ親しんだこの棺を処分して交換せねばならなくなるのよ。
さぁ、そこから出るがいい今すぐにだ。
――先代の取り寄せたアイアンメイデンの中に閉じ込められたくはないでしょう？

>>66
まぁ、感謝するわ。ありがとう。
でもね…それとこれとは別よ！後ろに立つその癖をやめぬかッ！
コウモリ達！吸ってしまいなさい！

ザッハトルテ気に入ってもらえて嬉しいよ、自分が作ったんじゃないけどねぇ。
テレビでやってたけど、フレーバーティって適当な紅茶に適当にフルーツぶち込んで
作っても案外美味しいものが作れるらしいねぇ、不思議だなぁ。

でも水はこだわってほしいねぇ、喫茶店に行っていかにも「水道水です」みたいな
硬水出された時はガッカリするねぇ、こういうのも一回こだわるとうるさくなるんだなぁ。

あ、でも日本茶は水を選ばないから、元々お茶の名産地が硬水しか出ないし。
日本の水には慣れたかなぁ？　そういえば生まれは西欧？
フランス語だったから珍しいなと思って。

人外のおばちゃんでもパンツ見られたら恥ずかしいん？

乱暴だなぁ。人間に手を上げるなんて、
人間が犬猫にキレて暴力ふるうようなものなのに・・・
超越種といっても案外大したことないね

（おれは雌であるからあの人間のようなケモノの匂いは出さないはずだ）
（ちょっとだけ不安になったが、ご主人の言葉に安心して少し尻尾を振ってしまった）

（戦場で駆け回るご主人の姿はちょっと想像ができないが）
（戦場を見たことがないおれにはわからないことなのだろう）
（だが、ご主人が望むなら戦場だろうとおれは行く。なぜならおれは使い魔だからだ）
（黒くて、カサコソ動き回る素早いイキモノ…）
（そんなものおれの牙で、と言いたいが何故だか悪寒がした）
（おれの爪で、と言いたくて前脚を差し出してみた）

（理不尽な暴力は大人げがないだろうが、躾というものは必要だとおれは思う）
（ご主人は最近苦労しているようだ。おれも力になれればいいのだが）
（如何せん、おれは言葉が話せない。だから傍に控えるのが精一杯だ）

どうせ血を吸うんだったらブサメンよりはイケメンのほうがいいですよね？

…少し早く目が覚めてしまったわ。
ちょうどいいわ、お散歩に――って、この間眠りについてから二週間近く経っていたわけ？
まずったわね…。

>>68
お茶も種類によって軟水、硬水と使い分けるのがベターのようね。
渋み、色、香りの差…追求しだすと止まらくなりそうだわ。
ちょっとした化学でもあるわけね、この辺って。
ふむ…そうすると、錬金術師は紅茶を淹れるのも上手いのかしら…？

私の生まれ？そうね、血筋がそちらの方なのは確かだわ。
この館がどこにあるのか、という疑問にも繋がるのだけど、そこは伏せておこうかしら。

>>69
…一体誰のことを想定しての質問なのかしらぁ？
中年女なんて私の周りにはいないからよく分からないわねぇ。
何なら知り合いの吸血鬼をあたってみてあげましょうかぁ？

>>70
あら、少しやりすぎたかしら？
言葉で言っても聞き分けがないなら、たまには仕方ないかと思ってね。
しかし、そもそも吸血鬼は人間の上位種たりえるのかしら？
下手をすれば人間より欠点も多いわけだし、そうとも言い切れないと思うのだけど。
私からすれば、貴方達人間の方が余程興味深い存在だと思うわ。

>>71
どうしたの？毛を逆立てて。
さっきの黒い生き物の話を気にしているのかしら。
こういう時、言葉が話せないのってなかなか不便なものね。
仕草を見ていればお前の考えていることは何とな〜く分からないこともないのだけど。
バウリ○ガルだのホンヤクコ○ニャクだのが欲しくなるわね。
――いいえ、私達には言葉なんか必要ないのだわ。
黙って傍にいてくれればいつでもまったりほっこり――じゃなかった、良い護衛になるもの。

>>72
まぁ…確かに見目麗しい者の血は男女関わらず吸ってみたくなるけれど、それよりも大切なのは味ね。
塩分摂りすぎ、血がドロドロ、コレステロール過多なんてもってのほかだわ。
素敵な男性や美しい女性なのに、血がこれだとがっかりしちゃうわね。
人間だって「外見より中身が大切だ」ってよく言うじゃないの。

（ご主人が眠りに就いている間、寝所を守るのもおれの仕事だ）
（番犬ではないと主張したいがこの仕事は番犬を見習わねばならない）
（なによりご主人の寝所を守る大事な仕事だ。使い魔としてこれ以上の栄誉もそうそうあるまい）

（そして起きたご主人の傍にさりげなく控えるのもおれの仕事だ）
（おれが喋ることが出来ればご主人の退屈も少しは紛れるのだろうがそれはできない）
（その事をずっと悩んでいたのだがご主人は言葉などいらないと言ってくれる）
（ならばいつも通り、黙って傍にいよう）
（伏せの体勢から転がされてお腹を触られようとも、大人しく黙って…）わふっ！

保守

下着死守！

まだ？

（ご主人が就寝から一月経っても起き出して来ない）
（ここは使い魔たるおれが館を守るために立ち上がるところだろう）
（ご主人が寝ている間、見事この館を保ち守って見せよう）

【名前】ユリス
【性別】メス
【職業】使い魔
【年齢】人間の年齢に換算して23歳の時使い魔化
【体格】体胴長110cm、体高65cm
【体毛】黒に近い灰色。使い魔化前はこげ茶
【瞳】赤茶
【趣味】近隣の犬や狼の遠吠えにたまに混じる事
【好きなもの】ご主人、肉
【嫌いなもの】玉ねぎやニンニクなど匂いのきついもの
【解説】吸血鬼の使い魔である狼
　　　　使い魔として長く生きたため狼の中では群を抜いて賢いが、やはり狼。
　　　　館を守る使い魔たちの代表格である
　　　　その気になれば人の姿を取れる程度の力はあるがそれに思い至ったことは無い

>75
（おれに代わってこの場を守ろうとしてくれたのなら感謝せねばなるまい）
（おれもご主人が戻ったときに不甲斐ないと言われないようここをしっかり守らねば）
（留守を預かる身として代わりに礼を言っておく。ありがとう）

>76
（ご主人の留守に下着を狙うなどという不届き者が現れているようだ）
（人間にも色んなやつがいると知ってはいたが、何故そこまでするのだろうか）
（人間は興味深い。ご主人がそう言っていたが、おれもそう思う）

>77
（ご主人は現在眠りについたままだ。いつ起きて来るかはおれにはわからない）
（だからその留守を守るのだ。なぜならおれは使い魔なのだから）
（決して番犬などではない。おれは狼だから。狼であり使い魔だから）

嫌韓厨って生きてて恥ずかしくないの？ねえ。お前の事だよ、お前の。聞いてる？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
在日発見？サヨク来たー？あのねえ、俺はそう言うレベルの話してるんじゃないの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ただ、いっつも韓国を馬鹿に・・・。え、何？言いたい事があるの？うん、じゃあ話を聞こうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「技術大国の日本に比べて、韓国は技術もなく手抜き上等の癖に傲慢な野蛮人w」？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「日本の素晴らしい教育で識字率は世界有数！それの比べて自称先進国のお隣はｗｗ」？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
その通り。日本は素晴らしい国だよ。それは今さら言うまでもない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
でもさ。お前、その素晴らしい日本にする為に何かひとつでも貢献したの？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
なんかの新技術でも開発したの？製品の規格の法整備でもをしたの？教育制度もお前が作ったの？　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ねえ、何もしてないくせに勝手に自慢しないでくれる？キショいからさ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そうだ、お前なんか人に自慢できるものとかないの？地位とか、学歴とか、収入とかさ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
え？え？何も無いの？ただ、「日本人」ってのだけがアイデンティティー最後の砦？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「日本人」ってのにぶら下って生きてるだけ？えー、やめてよ。正直、「日本」も君みたいなのは邪魔なのよ ね。　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
確かに日本は偉いし多くの日本人も立派。彼らのおかげで日本の繁栄がある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
でもお前はそれを食いつぶしてるだけなのよね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ふぁあ…う〜ん……。
こうも長時間眠っていると、流石に身体がなまるわね…。
郵便受けも溜まってそうだわ。
伯爵夫人から「返事もよこさない」なんて陰口の一つでも言われてるかもね…。

>>74
久しぶりねぇ、モフモフっ。。
眠っている間に私の魔力が尽きてしまわなくて良かった。
館が大事なかったのもお前が番をしていてくれたおかげだわ。
なんだか悪いわね、じっと待つことほどつまらないこともないでしょうに。
…すねてるかしら？や〜ん、私が悪かったってば。
こちょこちょこちょ。

>>75
感謝するわ、ありがとう。
お客人に気を遣わせるなんて、不覚ね…。
お詫びと言っては何だけど、この館の地下室案内ツアーを――
え？いらない？…残念ね。

>>76
保守ありがとう。
タンスやクローゼットの整理もしてくれたみたいね。
ところで、貴方のポケットに入っているものは何かしら？
興味あるの。出して見せて頂けるかしら。ﾆｺﾆｺ

>>77
―お待たせして御免なさいね。
寝起きのままではあまりにも色気がないから、着替えて身支度を整えてきたわ。
さて、と。何から話そうかしら…。
…………。
…頭がまだ完全に働いていないようね。
こういう時には、熱い紅茶を飲んで…そうね、ぷよぷ○でもやろうかしら。
以前お客人が置いていってくれたテレビゲームという物は、頭の体操に最適なのよね。

>>78-79　ユリス
済まないわね、気を遣わせてしまって。
お前は賢くて忠実で、使い魔にしておくにはもったいないくらいだわ。
…少し痩せたわね？血を補給していなかったから、私の魔力が弱まっているのかしら。
―ま、とにかくご褒美をあげないとね。ふふふ…じゃ〜ん、高級牛肉の塊よ。
夕食用に仕入れてあったようだけど構わないわ。あげる。

シェリーおかえりー！
帰ってきたとき下着がなくちゃ困るだろうとずっと守ってた甲斐があったよ
嬉しくて涙出てきた・・・（シェリーの下着で涙を拭きつつ）

>>82
ただいまー！
まぁー気が利くのねー！ありがとうー！（棒）

……じゃないわよ！
何を開き直っているの！少しは隠すとかないわけっ！？
変態、変態っ！いっそのこと変態番付に載ってしまいなさい！

…ああ、頭がクラクラするわ。寝起きに怒鳴らせないでくださる？
あとそれで鼻水拭かないで頂戴、はぁ。

（ご主人が起きた。おれの優秀な耳は即座にそれがわかった）
（一月眠っていたご主人に、外から来ている手紙などを知らせるのも使い魔の役目だ）
（だがそれはおれの役目ではない。この体では口に咥える以外で運べないからだ）
（ゆえにそんな仕事は他の使い魔に任せ、おれは起き出したご主人の傍へ控えるのだ）

>81　ご主人
（こうして毛並みを撫でられるのも一月ぶりと思うと感慨深いものがある）
（おれは使い魔なのだから、ご主人のためならただ待つ事もいとわないが退屈だったのは確かだ）
（だからたまには多少反抗してみようかなどと思ったりした）
（だがご主人に撫でられ、ご褒美まで貰っては拗ねているわけにもいくまい）
（だらだらと涎が垂れそうだが誇り高いおれは垂らしなどしない。少なくともしていないつもりではある）
（ご主人の食べてよしの言葉と同時におれはむしゃぶりつく。…ああ、こんな美味い食事はどれだけぶりか）
（あまりに美味いのであっという間に食べてしまった。がっつきすぎたので居住まいを正してみることにした）
（具体的には人間が「お座り」などと呼んでいる体勢に）

>82
（ご主人は帰ってきた。これは喜ばしいことだ）
（ご主人の持ち物を守ってくれたのか）
（……と思ったのだが、おれの勘違いだったようだ。この人間は後で使い魔の皆でいたぶっておこう）

ごめん、下着涙で汚しちゃったから返せなくなったね
でも捨てるのは勿体ないから貰っておくね

・・・ふう、こうやって未知なる生物である吸血鬼の遺伝子が
付着しているかもしれないサンプルをさり気なく入手するわけだ・・・

ちゅー　ちゅー　ちゅー　ちゅー
…ふぅ、久々の血だと輸血パックでも美味しく感じるものね。
でもほとんど備蓄がなくなってしまったわ。
そろそろ仕入れないと。

>>84　ユリス
ふむ…相当お腹が空いていたようね。
私としたことが、使い魔を飢えさせるなんてとんだ失態だわ。
――まぁ！久々の食事の後も舞い上がらないなんて、お行儀がいいのね。
生前も名のある主人に仕えていたのかしら？

>>85
あら、大変。
貴方、ポケットに突っ込んだ布キレから火が上がっていてよ。
骨の髄まで消し炭になってしまう前に、池にでも飛び込んできたらいかが？
それにしても不思議ねぇー自然発火かしらぁー（棒）

…ふふふ、まったく油断も隙もあったものではないわね。
ただの変態かと思えばこれだもの。
貴方は何処の迷い猫さんなのかしらぁ…？

人間が吸血鬼に真っ向勝負で勝てるわけないじゃん
知力も体力もある上に魔力まであるんだから
相手に隙を作らせるくらいしか手はないよ

（寒くなってくるとおれたち狼の本領発揮といえる）
（例え雪の中吹雪の中、ご主人のためならばおれはゆくだろう）
（ゆく必要があるのかどうかはさておいて）

>85
（そろそろおれの牙の出番かと思ったら、ご主人が自ら鉄槌を下していた）
（ただのおかしな人間かと思っていたが、油断も隙もあったものではない）
（変な人間の研究対象にだけはなりたくないものだ）

>86　ご主人
（番をしている今は狩りに出られない事だけが少々残念だ）
（だがご主人から貰える食事は何物にも変え難い）
（最も、使い魔となった今は食事を取らなくてもいいのかもしれないが）
（試してみたことはないのでわからない）

（おれが使い魔になる前のことは昔のことなのであまり覚えていないが）
（それなりの群れを纏める立場だったような気がする）
（だからこそ、きっとご主人に使い魔にしてもらえたのだろう）

>87
（だが人間は時として勝てるはずのないものたちに勝ってしまうから恐ろしい）
（真偽のほどは分からないがおれたち狼も大勢そうして狩られてしまったと聞く）
（だから人間は面白い。ただ狩られる側にはなりたくないが）

またシェリーは寝ちゃったのか
しょうがないなぁ、したｇ・・・・・・たまには掃除して待ってあげるか

（ご主人は気まぐれゆえ不意に長く眠りに就かれることがある）
（だがおれはうろたえない。吸血鬼の使い魔はうろたえない）
（おれは館を守らねばならないのだから）

>>89
（いつもの変な人間が、珍しく掃除などしていた）
（また何か盗んではいないかと念のため匂いを嗅いでみたりしたが）
（どうやら今回はまともなようだ）
（おれはおれの務めを果たすとしよう）
（招かれざる客が勝手に入り込まぬように）

保守