毒蛇だが何か

初めまして。私は人間たちからはナイリクタイパンと呼ばれている者だ。
まぁゆっくりしていってくれ。滅多なことがない限り咬まないから。

発作か〜！！爆笑じゃ〜！！

早速レスが来ている。
>>2
どこかで見たことのあるフレーズだな。しかしそれだけ言われても私には何故君が爆笑してるのか分からない。
何がおかしくてそんなに笑っているのか教えてくれないか？

あほ稲が立てたネタスレじゃなかったのか

交尾が24時間にも及ぶそうですが本当ですか？
あとナニが二本有る事について詳しく教えて下さい

発作ってまだなな板にいるのか？

>>4
あほ稲…「発作か〜！！爆笑じゃ〜！！ 」と関係のある人間のようだが…まぁ私には関係のないことだ。
>>5
…随分とまた恥ずかしい事を聞くじゃないか。だが我々の交尾は人間の興味をひくようだな。答えよう。
確かに我々の交尾の長さは奇異な目で見られる。多くの動物は交尾中は無防備故手早く済まそうとする傾向があるからな。我々が長時間交尾に没頭出来るのは天敵が多くないからだ。
因みに君らの国にある注連縄というのは蛇が交尾に没頭している姿を模したものだと言われている。
ナニ…察するに交尾器のことをいっているのだな。
我々の交尾器は二つある故ヘミペニスなどと呼ばれている。ヘビペニスと語感が似ているが間違ってはいけない。トカゲもこれだからな。我々だけという訳ではない。
これのせいで一匹の雌に二匹の雄がつながる珍現象が起こってしまうこともあるが…君ら人間も似たようなことをするらしいな。
>>6
さぁ…？私には預かり知らぬ所だよ。

なな板では発作スレだと思って来る人ばかりだから
このスレタイは失敗だったな
見事に過疎ってる

>>8
それは残念。私は出だしから躓いてしまったという訳か…足はないがね。
それでも私は返事を返していくよ。

何処に住んでるんだい

僕を甘噛みしてよー

>>10
名前の通り、オーストラリアの内陸の乾燥地帯に住んでいる。私の仲間が陸生蛇で最も強い毒を持つようになったのも、このような環境が大いに関係している。
少ない捕食の機会を確実なものとするために、我々の毒は強化されたのだ。
>>11
甘噛み？変わった人間だな。希望にお応えしてもいいのだが、君の命を保障することが出来ない。
人間は自殺する動物らしいが、もしかして君もその口か？

オーストラリアに旅行に行きたいんだけど、入国する方法知らない？

>>13
君の住んでいる場所からオーストラリアか。月並みな手段ではあるが、人間の移動手段を利用して辿り着くしかないだろう。
私としてはその旅行の目的が気になる所ではあるがな。毒蛇の王者よ。

人間に飼われてみたいと思ったことはある？

>>15
興味がない訳ではないよ。しかし恐怖心の方が勝っているのが現状だ。我々にとって人間というのはやはり怖い生き物だからな。
それに、食い扶持に困らないにしても環境に慣れる自身がない。いらぬストレスを溜め込んだりしそうだ。

毒を吐くスレとか利用してるんだろうね…
いかにも毒を吐きそうな姿をしてるし

発作

オーストラリアでナイリクタイパンを見つけたら追っかけたほうが良いですか？

速さは次の世界陸上に出れる自信はあります。

私はパンダよりパンダマムシの方が好きだが、そんな趣味はまず気味悪がられること間違いなしだ。
>>17
いや、私はドクハキコブラのような毒液を吐く類の毒蛇ではない。あくまで咬みついて毒を注入するだけだ。
それと、私はその場所を利用したことはない。
>>18
まぁ…それは忘れようじゃないか。
>>19
ブラックマンバ…確か君は蛇も食べるらしいな。我々を捕食しようというのか？
…やめようブラックマンバ。今我々が戦っても何もいいことはない。わざわざ命がけの戦いをするぐらいなら、もっと手頃な獲物に手を出すべきだ。
それに、私と君の間には海という越えてはならない一線がある。お互いの領分はしっかりと弁えるべきだと私は思う。

あんたあんまり人間がいるとこにでねえらしいな…。
あんたほどの毒蛇なら楽に人間を殲滅できるだろうにざんねんだぜ。

>>21
私としてはコースタルタイパンやイースタンブラウン、タイガースネーク、デスアダーなどに慣れ切った人間が今更我々に殲滅されることがあるとは思えないのだが。
仮に人間と我々が同じ土地に住んでいたとしたら、人間が我々を駆除してその土地から追い出してしまうだろうな。我々と人間の力関係なんてそんなものだよ。

俺の股間のアナコンダに勝てるかな？

嫁あるいは婿はいるのですか？

>>23
ブラーミニメクラヘビのくせに……という冗談はさておき、民俗学の世界では蛇は男根の象徴とされることもあるようだな。
>>24
雌とつがいになったことはあるが、相手の所在は現在掴めないでいる。
今頃どこで何やってるんだかね。

なでしこジャパンについて

初めまして毒蛇さん

>>26
変なミスは目についたが、それはオーストラリアも同じこと。むしろオーストラリアの方が多かったように見える。
あと、永里はシュート以外は完璧に近かった。
>>27
こちらこそ。日本の蛇がお世話になっているようで。
水田の宅地化のせいで君らも辛かろう。ヒキガエルなんかと比べると苦労しているようだな。

この子、毒を抜けば食べれるかしら…ｼﾞｭﾙﾘ

>>29
……まぁ待て。待つんだ。私が君にいい話をしてやろう。
ある人間の男がそれはもう見事なアオダイショウを捕まえた。
その男は好奇心旺盛でね、このアオダイショウを食そうと思った訳だ。
その男は作ったアオダイショウの蒲焼を一口かじった。するとみるみるうちに男の顔が青ざめ、そして
「まずい！！！」
そう叫んで男は蒲焼を捨てた。その男は二度と蛇を食すことはなかったという。
どうだいい話だろう。何が言いたいかというと、蛇なんて食うものではないということだ。
…
……
………
ふぅ。何とかやり過ごせたか。食欲が失せたようだな。まぁ美味しいかそうでないかは種類によるが。
次狙われた時はセグロウミヘビの話でもするか。あっちはそもそも肉に毒があるからな。美味い不味い以前の問題だ。

伝説の傭兵

やだ、この蛇さんジェントルメン
胸がキュンキュンしちゃうﾐ☆

>>31
詳しくはしらないが、その人間はスネークと呼ばれているようだな。
腹に一物抱えていそうな腹黒い人間を英語でviperというそうだが、名前に蛇の名を冠する人間はクセのある人物であることが多いようだ。
日本でも蝮の道三などと呼ばれる人間がいるだろう。
>>32
はは、そうか。そう言って貰えると嬉しいよ。君のように蛇に好意的な人間はなかなかいないものだからね。
蛇はお世辞にも人気者とは言えないからな。私としても残念なことではあるが。

サトシ「おっ、新種のヘビポケモンか？　いけ、ピカチュウ！」

ピカチュウ「ピッカァ！」

オナニーは週に何回しますか？

>>34
鼠は私の餌だがあの鼠はどう見ても餌になりそうにない。寧ろ身の危険を感じる…
に…逃げなければ…
やせいの　ナイリクタイパンは　にげだした！
>>35
それは確か人間が自分の交尾器を弄る行為のことだったかな。
生憎ながら不可能だ。私はご覧の通りこの体型だからな。それに普段は交尾器は収納されている。

巻きグソのモノマネが得意って本当ですか？

白かったら神の使いとか言ってもらえるけどな、蛇

林檎置いておきますね

>>37
察するにとぐろの事を言っているのだろうが、別にそういうつもりでやっている訳ではない。
あれは外敵と対峙した際の防御の姿勢だ。とぐろを巻く、つまり長い体を小さく纏めることで３６０度全方位に注意を払うことが出来るようになる。
体を長く伸ばしたままだとどうしても死角が出来てしまうからな。
>>38
白化アオダイショウのことだな。これ以外にも赤蛇というのもいる。
赤蛇というのはジムグリのことを指してそういうそうだが、ミシャグチ神はこの赤蛇の神様らしいな。
蛇は嫌悪の対象でもあるが、同時に人間の信仰の世界では蛇は重要な意味を持っている。それも決してローカルなものではなく、世界的にね。
>>39
これは…所謂禁断の知恵の実という奴か？確かサタンが蛇に化けて人間に食べさせたという代物だな。
尤も林檎と確定している訳ではない。知恵の実林檎説が広まったのはミルトンの失楽園の影響だそうだが。
それはそうと、私は食性故ここに置かれた林檎を食べることはしないよ。代わりにこの果実に釣られる獲物がいないか様子を見てみようと思う。
…
……
………
…来ないようだな。諦めようか。

なんで蛇って丸呑みにこだわるのかね？
噛み切る、噛み砕くって概念はないの？

>>41
結論から先に言ってしまうと、我々の口は食いちぎるような行為には全く向いていない。
その代わりに顎の関節は二重になっていて、顎周囲の皮膚は伸縮性に優れているために大口を開けて獲物に食いつき、飲み込むことが出来る。
そして分割されている下顎を別々に動かすことによって獲物を押し込んでいるのだ。
要は噛み切る事を放棄し、丸呑みに特化した進化をしたわけだよ。

廃棄されちゃった。
食べてください。

>>43
む、これは…
そうか、君は捨てられたんだな。で、何を思ったか捕食されに来たわけか。
しかし君は自分の体が徐々に呑まれていくのに耐えられるかな？私に食べられている間に君は死への恐怖を思い出すかもしれない。
まぁその前に知覚が麻痺しているだろうがね…苦痛もクサリヘビのそれに比べれば軽いものだろう。
それでは、頂こうか…

ノックアウトマウス食べるとか危ないから辞めとけ
薬漬けだぞ

>>45
おっと、危なかったな。忠告に感謝する。何の実験に使われたかはあまり知りたくないが。
しかし野生生物は相手が変なものに侵されていても分からないからな。だから寄生虫も汚染物質も平気で溜め込んでしまう。
殺虫剤まみれで人間から逃げたゴキブリを食べたムカデやアシダカグモがその殺虫剤で死に、天敵の減ったゴキブリが増々繁殖…なんて話もあるぐらいだ。

なでなで

>>47
(ﾋﾞｸｯ
何をする！
……いや失礼。慣れないことだからね。
しかし君はこんなことして怖くないのか？確かに我々の種族は攻撃的ではないが、咬まないという保証はどこにもない。
君はルーク・ヨーマンズという人間を知っているかな？子どもの頃から蛇が好きだった彼は２４匹の蛇を飼育していたのだが、その中にはあのキングコブラも含まれていた。
彼はキングコブラを溺愛していた。コブラの後頭部にキスをしている写真が残っているぐらいだ。
このように彼は恐れることなくこの毒蛇を扱っていたが、彼はそのキングコブラに殺されてしまったのだ…
危ないものにはむやみに手出ししないことだ。

毒蛇もだがヒョウモンダコというタコにも要注意だな

蛇のくせに博識過ぎワロタｗｗｗ

人間のケツの穴が好きだってウワサですが本当ですか？

>>49
彼らはタコの中では変わり者と言える。
強力な毒を持った代わりに墨を吐けず泳ぎも苦手だ。その上吸盤まで退化していると来ている。
きっと毒という武器に頼りすぎたのだろうね。
>>50
まぁ私自身異端児ということは重々承知だ。
こんな異端児でも、どうかよろしく頼む。気味悪がって虐めるようなことはしないでくれ。
>>51
そんな所に好んで入るような蛇はまずいない…と言っておこう。
昔は蛇拷問というものがあったらしいが…そんなものに使われる蛇も迷惑がっているに違いない。

べろっ



…畳みたいな味だ

竜頭蛇尾には気を付けたいものだけど、あなたは大丈夫そうですね
「蛇頭蛇尾」と言われたらそれまでですが…なんちゃって

つ【蛙】

わたしのココも…頂いてくれますか？

>>53
！！！なっ！いきなり何を！
……畳？あの日本の家屋のか？
私は舐めると草の味がするのか…
>>54
そうだな。確かに尻すぼみになるのは避けたいものだよ。
竜頭蛇尾は虎頭蛇尾とも言うそうだが、元が蛇神の竜ならともかく、頭が虎なのは流石に見た目に無理があるだろう。
鵺やキマイラのようになってしまっている。
>>55
これは…食べていいのか？ならありがたく食べさせてもらうが…
まさか罠とか？…いや今度は大丈夫か？でも蛙の中には餌にならない奴もいると聞く。
私は水辺の蛇ではないので蛙にはあまり馴染みがないからな。ヤマカガシのように有毒のカエルでも強引に呑み込めることが出来ればいいが…私には自信がない。
>>56
何を期待しているのかは察しかねるが、毒蛇が人間を餌と認識することはないと言っておこう。
蚊などのように好き好んで咬みつく訳ではない。ハブのような熱探知したものに即座に襲い掛かる無謀なチャレンジャーもいるにはいるのだが…

なるほど、陸地最強の毒か。で、味は？

ヤドクガエルは食うのをやめとけ
まあ自分も毒を持ってるから平気ってんなら食ってもいいが

蛇は毒や噛み付きより締め付けがヤバイと聞きましたが

WWEのRKO"The Viper"Randy Ortonを真っ先に思い浮かべた人、いるんじゃないか？
"Texas Rattlesnake"Stone Cold Steve Austinも思い浮かんだ
William Regalは蛇などの爬虫類を飼っているし、蛇が大好きな人って多いな

蛇が好きな女性は、あまり見かけないが

>>58
味を聞くなら実際に食べたことのある人間に聞いた方がいいと思うぞ。
我々はあまり味を感じることが出来ないのでね。他の蛇を食べたことはあるが。
それにしてもこの人間…ただの人間ではないな。
>>59
あの蛙は見た目からして毒々しいからな。何でも警戒色だとかね。
あの手の毒蛙にヤドクガエルやモウドクフキヤガエルなどという和名がついているのは、人間が武器としてこの毒を使っていたことに由来するそうだ。
>>60
そうだろうな。無毒蛇の主な攻撃手段だが、締め付けられれば肺を圧迫され窒息させられることになる。実際ある程度の体格と素早さがあれば無毒蛇でも狩りの能力は高い。
無毒のアカマタや弱毒のムッスラーナなどはその土地で恐れられている毒蛇をも倒すことが出来るぐらいだ。
>>61
蛇は決して万人受けする動物ではないだろうが、一方で魅力を感じる人間がいるのも確かだ。>>48で例に出したルーク・ヨーマンズもその一人だな。
蛇の名はまた、強さや危険さを言い表す時にも使われることがある。格闘技を生業とする人間の異名にはうってつけだろう。
ラットルスネーク、つまりガラガラヘビのような知名度の高い毒蛇は特に、ね。

今までに食べた蛇の種名と感想は？

卵から生まれたベビー毒蛇はもうその瞬間から一人で生きてくの？
それとも母親がある程度育てるの？

>>63
私はどちらかと言うと恒温動物を食べることが多いからな。蛇を食べることはあまり多くはない。
もう随分と前だが…私はブラウンスネークの仲間と戦い、食べたことがある。
あのブラウンスネークも私に負けず劣らずの素早さと毒を持っていた。壮絶な戦いだったよ…一瞬も気が休まらない。
尤も今となっては私の血肉だがね…フフ…感想か？あのような強者を私の血肉として取り込むのがたまらなかったとだけ言っておくよ…
フフ…

（後日）
完全にスイッチが入ってしまっていた…ああ恥ずかしい…聞かなかったことにしてくれないか？

邪気眼なのか
戦った強い相手に性的興奮を覚える変態なのか
どちらなのか

かわいいですね
好んで食べる動物は誰ですか？

>>64
子育てする蛇というのは聞いたことがない。いるかもしれないがその可能性は極めて低いだろう。
脊椎動物の端くれといえども蛇はそこまで高等生物じゃないからな。卵ならともかく、子蛇と親が一緒にいると共食いの危険があるのだよ。
それに自分より小さな蛇というのは体型が似ていて食べやすいからな。特に大柄で尚且つ変温動物を好んで食べる蛇は蛇食いの傾向が強くなる。代表的なのがキングコブラだな。
>>66
お見苦しいものをお見せしてすまなかった。あれを思い出すとつい興奮してしまうのでね…昔の話なのにおかしな事だよ。
ああ…奴に自分の毒を流し込んで…動けなくなった奴を…フフ…丸呑みに…フフフ…
>>67
か…可愛い、か。クサリヘビ科に比べるとコブラ科の毒蛇は柔和な顔つきをしているのは確かだが。
好んで食べる動物か。私は色々な脊椎動物を食べるが、特に小型の哺乳類を食べることが多いな。

オーストラリアに着きました、まずは日本円をオーストラリアドルに換金して
オージービーフでも食べてから競馬でもやろう

僕は陸生として日本最強だけど、オーストラリアにはどんなヘビがいるんだろう。

俺はインランドタイパンより荒っぽいぜ！

デビル・スネーク、フレイム・ヴァイパー、スネーク・パーム、アクア・スネーク、くちばしヘビ、ベヒゴン、ヨルムンガルド、轟きの大海蛇
メデューサの亡霊、生き血をすするもの、グラップラー、毒蛇の牙、エレクトリック・スネーク、アポピスの化神、キラー・スネーク

オラァ！かかって来いこの野郎！！

>>69
豪州大陸へようこそ。
この土地は毒蛇が異様に多いことで有名だ。毒蛇といっても君らに近いクサリヘビではなくコブラ科が主流だが。あまりにコブラ科が多すぎてクサリヘビのふりをしたコブラ科のデスアダーというのもいるぐらいだ。
コブラ科というのは君らの土地で言うところのヒャンやハイの仲間だな。尤もこの土地のコブラは彼らよりもずっと強くて危険な存在なのだがね。
>>70
そうだな。一般的にタイパンと言われる種類、つまりコースタルタイパンやニューギニアタイパンは近縁種である我々ナイリクタイパンよりも攻撃的で怒りっぽい荒れた毒蛇だ。
その攻撃性の高さと生息地の関係で人間には陸棲蛇最強の毒を持つ我々よりも恐れられている。我々より人と出会う機会が幾分か多いからな。
我々に咬まれた人間というのは聞いたことがないが、君らに咬まれる人間は年に５、６０人ほどいることがその証左だ。
>>71
確かそれは人間のカード遊びのカードだったかな。詳しくはないが、確かこの他にも「スネークポット」や「毒蛇王ヴェノミノン」「毒蛇神ヴェノミナーガ」というのがあるようだな。
補助カードもそれなりに充実しているという話だ。
>>72
ほう、私を挑発するか。残念ながら私は君が相手をしているコブラよりもずっと素早さに自信があるよ。
ハブとの戦いだって人間がハブを弱らせなければ五分五分だからな。全ての毒蛇に勝てるなどと思ってはいけない。
例えば南米にブッシュマスターというクサリヘビの仲間がいるが、敏捷さに定評のあるこの毒蛇はマングースと戦っても高確率で勝てるという。
要は君は鈍いコブラには勝てても素早い毒蛇相手だと分が悪いということだ。
さぁ退くんだ。それとも自分から挑発した手前退くことは出来ないか？ならばその時は…
私を挑発したことを後悔させてやろう…

や、やあナイリクタイパン。
お、臆病な僕らが最強なんてい、意外だよね。

ニシキヘビ「毒とか怖いわ〜危険やなぁ・・・」
ボア「洒落にならへんわ〜要注意やで」
アナコンダ「その点、うちらは安心安全やな！！」

然り気無く良スレ

観光客ですが、最近のハブって凄いですね。
・レアに焼いたオージービーフを丸呑みして、お金を出したり
・僕らがコースタルタイパンに出くわした時に話し合い？で助けてくれたり
・大陸横断列車に乗ったり

んで今、ナイリクタイパンに出くわしてしまったのですが・・・・どうすればいいですか？

>>74
確かにそうだな。君たちや我々の他にもサンゴヘビやツルヘビ、ヤマカガシ、グリーンマンバなど猛毒を持つにも関わらずあまり攻撃的でない蛇というのは結構いたりするものだ。
でも人間たちの中にはこう思う者もいるだろう。「そんなに強い毒をもっているならもっと強気でいればいいのに」と。
実際はいくら毒が強いからといって無敵になれる訳ではない。怖いものは怖いのだよ。君にも分かるだろう？追われたりしない限りは無理に戦うことはないのだよ。
>>75
彼らはこんな事を言っているがな、これを見ている人間は騙されてはいけない。毒蛇咬傷に比べればレアケースだが、人間が彼らに締め上げられて呑まれる事件というのはしっかり存在する。
さらに恐ろしいのは、毒蛇と違い人間を餌として認識していることだ。故に人間を恐れることなく近づいてくる。締められて内臓を次々と潰されて苦しむ恐怖を味わうぐらいなら、サンゴヘビやアマガサに咬まれて眠るように死んでいく方が幸せだとは思わないか？
まぁ今更人間に忠告する必要もないだろうが…。
>>76
そう言って貰えるのは嬉しいよ。まぁ私も実は…その…少し不安だったからな。
巣穴に帰る時いつもビクビクしていたよ…。
>>77
何も見なかったことにしてその場を立ち去るんだ。私もあまり人間と事を構えたくはないのでね。
君に自殺するつもりがないなら触ったり掴んだりしないことだ。流石にそんなことをされれば反射で咬んでしまうかも知れない。
まぁ何しろせっかくの旅行だ。無事でな。デスアダーやブラウンスネークにも気を付けるんだぞ。

僕が危険ですって？ナイリクタイパンさんはおそろしいですね。
僕はこーんなに温厚なのに…。

いきがってる猿を噛みたいのは自然の節理だろ？

余を鈍いというとはいい度胸じゃのう。
よくみるとうまそうな蛇だわい。象すらたおす毒をその身にうけるがいい！

>>79
そうかも知れないが、君は人間に踏みつけられても反撃しない自信があるかな？
猛毒を持つ蛇が人の生活圏の近くにいる。これだけでも十分脅威と言えるのだよ。攻撃性も恐れを抱かせる要因の一つではあるのだがね。
>>80
君はあのベルチャーウミヘビの近縁の割には随分と血気盛んなようだな。我々とコースタルタイパンの関係を思い出すよ。
ウミヘビである君には関係のない話だが、大型哺乳類が地面を踏み鳴らすのを顎で感じるのは結構怖いものだよ。私はあまり積極的に咬みたいとは思わないな。
>>81
ど…何処で聞いていたのか…まずい相手が来てしまったようだ。
ま、まぁよそうじゃないか…君だって私に100%勝てる保証があるわけではないだろう？ヒャッポダやマレーマムシと同じように行くと考えている訳ではあるまい。
ここはお互いの身のために衝突は避けよう…ではお先に！さらば！
……
…
…何とか逃げ切ったか…。素早さで勝っていても攻撃範囲がまるで違うからな。無理に応戦しない方が身のためだ。
マングース相手には少し強気になってみたが、蛇食いの王キングコブラにそれが通用するとも思えないのでな。

まるでジャンケンですな
カエル、ヘビ、ナメクジー

交尾するチャンスって結構あるの？
なんかメスとすれ違う事すら少なそう

>>83
三すくみか。元々は蛙、蛇、百足だったそうだが。
しかし蛞蝓にしろ百足にしろ俗信が多分に含まれている。石、鋏、紙に比べると見劣りする感じは否めないな。
そもそも食物連鎖がピラミッド型になっている以上生物の三すくみというのは作るのが難しいのだよ。
>>84
我々は個体数があまり多くないからな。仰る通り雌と出会う機会にはあまり恵まれていないのだよ。
それに最近はさらに数が減ってきているという話だ。これ以上減り続ければ種の存続に関わるのだが…元手が少ない以上一気に数を増やすことは望めない…ううむ…どうすれば…

♂でも孕める様に進化するんだ！

かかって来いや！！！

>>86
性転換の出来る生物というのは存在した気がするが…確かクマノミだったかな。
ただ、進化というのはしようと思って出来るものではないからな。難しい所だ。
それにしても雄が卵を孕むのか。私には全く想像出来ないな。
>>87
何だまた来たのか君は。私に戦いを挑むぐらいならもっと手頃な獲物を捕りに…ってこの間のマングースではないのか？
その挑戦的な所はこの間のマングースによく似ているのだが…

ブランカの面にいるヘビのこと、どう思う？

　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,.:‐v‐:.､
　 ／　　　; :　　　　　　　　/　　ﾞ´　ﾞi
／　　　　　　　　　　　　　（ 　 i lヽ　l!
ヽ＿　　　　　　　　　　　　 ﾌ　ハ　ﾞ.ﾉ
　　 ＼　　　!　　　　　　　/ "　　ﾞ'' i　　　　　　　 ┌‐
　　　　.>､／ヽ　　　　 　.i ,ｨ　　　　|　　　　　　　　|
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　　＼_　　./　　　　　　 |　;　　　; i!　　　　　　(　 ﾉ 　　　俺のツチノコ見てくれ。こいつをどう思う？
　　　　ﾞ`ヽ､.　　　　　　 ! !l　　 l､ !　　　　　　　　ﾞi､_
　　　　　　　ﾞ ー--､　　|　!　　 ; .|　　　　　　　　　　ヽ
＼　　　　　　　　　　ﾞー| !l　　　;. !￣￣ﾞー"￣ﾞー―‐"､
　 ＼　　　　　　　　　ヽ,! ,:　　 :.. |,,;;　 ,:　　　　　　　　　＼
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　　　L　　､　　＼　　　＼　　＼./
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　　　　　　　￣ﾞー‐'"ﾞー'"

>>89
ええと…すまない。見たことがない以上何も話すことが出来ない。
探しては見たのだが…見つからない…ううむ…。
>>90
そういうものは使うべき時以外はしまっておくものだ。
尤も人間の中には敢えて見せびらかす者もいるそうだが…いまいち理解出来ないな。己の体の弱い部分を晒すというのは。一体何が目的でそんなことを…。

オレ、アフリカカラキタ。
ハヤクモテナセ。
オレキガミジカイ。

やあ、人間にこんなとこに連れて来られたんだが、ここは一体何処なんだい？
俺の住んでいたアフリカじゃあないみたいだが…

>>92
ヤジリハブの仲間か。ええと、君は確か他のヤジリハブと同じ南アメリカ大陸にいるんじゃなかったかな？それとも密航か移入でもあったのか？
しかし早くもてなせと言われても困るんだが…我々に餌を保存する習慣がないのは分かるだろう？
それに普通そんなことは口に出さないものだよ。せっかちは他から見ると見苦しいものだ。
>>93
人間に連れてこられたのか。ここはオーストラリアだよ。君は海を越えてしまった訳だ。
酷なことを言うようだが来てしまった以上戻ることは叶わないだろうな。この土地で生涯を全うするより他あるまい。
それにしても人間…ブラックマンバをこんな所に放ってどういうつもりだ…余計なことを。

うおっマジか。俺はそんな遠くに来ちまったのか!!
それじゃあもう帰れんわな…
ユーラシアなら気合で帰ろうと思うんだが。

まあ何はともあれ長い付き合いになりそうだ。宜しくな。

オレ達は〜グルメじゃな〜い♪
な〜んでもぺロリ〜♪

ちっ、イライラするぜ

ペロペロ

>>95
こちらこそ。まぁ前の環境は忘れることだ。
君一匹なら繁殖して帰化する心配はなさそうだしな。
あと、見かけることはそうそうないだろうがナイリクタイパンを見つけても襲わないでくれ。
君は大柄なコブラとしては蛇食いの傾向はあまり強くないようだが…。
>>96
まぁそうだろうな。我々はあまり味を感じることは出来ないからな。
食欲を満たせればそれでいいのだよ。偏食する生き物ではあるがグルメという単語には縁のない動物だな。
>>97
ヤジリハブの仲間というのは大変に怒りっぽいそうだが、彼は今不機嫌なようだ。今近づいたら襲われるかもしれない。
少し離れて様子を見てみるか…。（ｿﾛｿﾛ
>>98
ひっ！なっ何をっ！
…爬虫類に詳しい学者殿だったか。あまり驚かさないでくれ。
あまりこういった刺激には強くないのだよ。うう…びっくりするじゃないか…

>>98
あっ俺を触るかって聞かれて
「ヤダ。触るのヤダ。」って言った千石先生じゃないですか。
お久しぶりです。

>>100
そのようなことがあったのか。まぁそうだろう。
ブラックマンバとタイパンは毒蛇２トップと言っていいような存在だからな。
猛毒を持ち注入量も多く、攻撃的でそして素早い。人間が恐れをなすのは至極当然のことだ。

腹が立つぜ！出会った奴らに手当たり次第噛み付いてやらぁ！

おいしそうな蛇ちゃんがいっぱい
いただきます^^

>>102
相も変わらずヤジリハブというのは凶暴だな。
おっかない…見つかると面倒くさいことになりそうだ…。
>>103
あれは確かアフリカの…なんということだ…。
奴に襲われたら勝ち目はかなり薄い。取りあえず他の蛇に気を取られている内に隠れよう。
それにしても誰があの悪魔を…。

>>103
ゲッ、ヘビクイワシ！
逃げよ。あんなのに会ったら命が幾つあっても蹴り殺され続ける羽目になるぜ。
アンタ達も早く身を隠した方が良いぞ。

こんなヘビが出てこないかなぁ

種族名：スーパーナイリクタイパン
　　　性格：温厚でなつっこく記念写真等にも応じてくれる
　 大きさ：アナコンダの１０倍　
毒の強さ：ナイリクタイパンの１０倍
移動速度：３２０Km〜４００kmで全力で移動すると周囲が吹き飛ぶ
　　　　　　　気分がいいときは観光客の移動手段になってくれる
　
好きな食べ物：好き嫌いなし
胎生で一度に２〜３匹の子ヘビを産む

ブラックマンバはナイリクタイパンみたいに質問こたえないの？

>>107
近辺の探索で忙しいんだ。
もう少ししたら終わるから、そしたら質問に答えていくよ。

>>105
言われなくてもそうしている。あれに見つかったら命の保証はないからな。
それにしてもいつになったら去ってゆくのだろうか…
>>106
何故ナイリクタイパンの名を冠するのか理由が分からない。
樹木ならともかく、陸棲の動物がそこまで巨大化するのは不可能だろうな。最早神話上の怪物に等しい。
あかえいという島のように巨大な魚の妖怪が日本で言い伝えられているそうだがあのようなものだろうか。
>>107>>108
仲間が増えるのは歓迎するよ。ここは毒蛇スレだからな。
まぁ何だ、今は取り敢えず環境に慣れることに専念するんだ。君の元いた土地とは色々違うだろうからね。

呼んだ？

人間って馬鹿だよなー
俺の模様明らかに警戒色なのに毒蛇って気付かなかったんだぜ。

さて、探索の旅が終わったぜ。
>>110
フーッ。ここの日陰は涼しくて良いな。
でもこんな日陰昨日は無かったぜ。
…ん？動いたぞ。何だこれ(上を見上げる)
ワーッ!!
ヨルムンガンドじゃねーか!!失礼しました!!
毒液とか吐かないで下さいお願いします。

>>109に釣られてきたんですか。

>>111
そして、警戒色じゃない蝮を警戒する訳か。

>>110
神話上の怪物だな。何でも神と相討ちになったとか。
前にも言ったが人間の信仰の世界では蛇というのはなかなか重要な地位を占めているようだ。
人間も色々思うところがあったのだろうな。
>>111
ああ、まったく謎だよ。君が毒蛇と認知されるようになったのはここ数十年のことだそうだが、それまで人間の子どもに弄くり回されていたようなポピュラーな蛇だったのだろう？
毒蛇が人間の近くに住んでいれば咬傷例はありそうなものだが。いくら大人しくて、なおかつ毒が注入されにくい後牙類の毒蛇と言ってもね。
>>112
おお、終わったか。改めてどうかよろしく。

ぶっちゃけコブラ科の神経毒とクサリヘビ科の出血毒
どちらがやばいの？

川の水をそのまま飲んだり水遊びしていたら、蛇の卵が体内に入って育っちゃった、という都市伝説があるけど本当？
その蛇はピンク色で、通常の蛇より多少、人間に近い形態になるらしい

>>114
それは考え方によるな。
君がもし「命あっての物種」と考える人間なら、神経毒メインのコブラの方が危険だろう。
何しろ効き目が出るのが早く手遅れになりやすいものだからね。獲物を殺す他、消化を助ける働きも持つ出血毒と違って、神経毒は純粋に獲物の動きを止めることに特化している。
ただ、感覚が麻痺する神経毒と違って組織を破壊する出血毒は猛烈な痛みと苦しみを伴い、助かったあとも後遺症に悩まされてしまう。
「助かった後」や「楽に死ねるかどうか」を考えるならば出血毒をメインに持つクサリヘビの方がより恐ろしい毒蛇と言える。
クレオパトラという人間がアスプコブラを自殺に使ったエピソードは有名な話だが、頭の良い彼女はアスプクサリヘビよりもアスプコブラの方が苦しみが少ないということを知っていたのだろう。
まぁ実際は強毒種のコブラは出血因子を合わせ持つことが多いのだが。純粋な神経毒で眠るように死ねるのはサンゴヘビやアマガサヘビぐらいだろう。
>>115
まず間違いなくそれは嘘だろう。だいたい人間に近い形態になるというのがよく分からない。
インドでは「長生きしたインドコブラが人間になる」という伝承が伝わっているそうだが、私はその類の迷信だと思う。
それにそもそも、人の胃の中で卵が孵化するということ自体荒唐無稽なものに思えるよ。

>>114
どっちもヤバイから関わりたくねーや。
触らぬ蛇に祟り無し

>>115
いや、それは無いだろう。
人間に飲まれたとしたら、胃液でやられるし、他の所からも入れない筈だ。
それに、もしも胃液に溶かされないとしても食べ物に流されて外に出されると思うぞ。
人間も何も食べない訳じゃないし。

それにしても色々詳しいな、ナイリクタイパン。

持ち技、決め技は何？
コブラ・ツイストやアナコンダ・バイス、ドラゴン・スープレックスとか？？

すごい過疎ってるな毒蛇ってさ人気ないのかねぇ

0

MAMAKARI:0

>>118
アルゼンチンバックブリーカーだよ。
っていうのは嘘だよ。
マジレスすると噛み付きかな。

>>119
確かに過疎ってるな。スレ主のナイリクタイパンもいないしな。
他にも誰か来りゃ良いのに。
ヘビクイワシや神話の住人も居るから毒蛇である必要も無いと思うがな。

>>120-121
ん？何かの暗号か？

>>117
まぁ…私も分かっているよ。変なヤツだと言うことは。
>>118
そのような大仰な名前の決め技はないが、私の場合はやはり毒牙の一撃だろう。
無敵ではないにしろ、やはり毒というのは強力な武器だよ。当たれば、という条件付きではあるがね。
一部の素早い中型哺乳類に対し蛇があまり強くないのは、免疫もそうだが毒牙で咬みつく前に捕えられてしまうからだ。
>>119
まぁ嫌われる生き物ではあるよ。毒蛇というのは。
蛇という生き物自体嫌悪の対象で見られることが多いのに、その上毒という危険なものを持っている。
人が近寄りたがらないのも至極当然だな。

前以上になな板は過疎なのにこれだけ集まっているから自信もって大丈夫

ナイリクタイパン>>123一部の素早い中型哺乳類、免疫を持っていたり素早くて敵わない動物ってどんな種族達がいる？
ブラックマンバ>>93飼われてた？人間のことどう思う？

>>124
ああ、何か捕まって何日かは飼われてたよ。その後船でここまで来て逃げ出したんだぜ。
飯が貰えるってのは大きいよ。楽だけど弱くなる。

>>124
猫科の哺乳類などはそれに当てはまることが多いな。
君たちにとって一番身近な例を挙げると、イエネコはニホンマムシの出血因子に対しある程度の耐性を持っている。
故にイエネコはニホンマムシと戦えば殆ど勝つと言われている。まぁニホンマムシが比較的小柄で攻撃範囲の狭い毒蛇というのもあるのだが。
あとは哺乳類ではないが猛禽類が上空から襲い掛かってきた場合は寸分の勝ち目もないな。まったく対応出来ない。こちらの方が危険な相手だ。
鳥は鳥でも小型なら逆に餌なのだがね。

ダあああーーーっ！？ヘビやーっ！！
ヘビだけに「ダ」ーっ！？ぬふふふふふｗ

…わ、わい食べてもうまないで！！
そや！あんさんらにとっておきのギャグお見せしたる！

わい、オーストラリア旅行ってことで英語のお勉強したんや
こんなヘビーなことなると思わなかったわ…ジャ、ジャあ、わいはこれで
ヘビだけに「ヘビ」ー、「ジャ」さいなら
なははははは爆笑やでぇ！！（ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ）

>>128
３点。(カプ

>>127>>128
まぁそう慌てるな。人間を餌にすることはない。
それにしても騒がしいな…私には何がおかしいのかよく分からないよ。
……あ、
興奮のあまり足元のタイガースネークに気付かなかったのか。毒蛇を踏んづけて咬まれるのはよくある話だが…
取り敢えず早く病院へ行くんだ。でなければ君の命はない。

いや〜、最近どんどん寒くなって変温動物は大変だろうね〜
と思ったらオーストラリアなら季節逆じゃん、これから夏真っ盛りじゃん！

>>130
そうだな。これから暑くなるよ。
北半球の温帯では蛇はこれから冬眠の季節へ向かっていくことになるが。
ああ…暑いのは苦手だ……。

タイパンたん食い千切りたいよう

>>132
は…はぁ、そうか。
一応言っておくが野生の蛇の体内は知らない内に寄生虫に侵されている場合が多い。
それも人間を最終宿主としないものが大半だから人間にとっては危険極まりないものだ。
まぁ…そういうことだよ。自己責任で頼む。

こんなイカツイ格好で毒まで持っておりやすが
あっし、本当はどうしようもねぇ臆病者でごぜいやして…

>>134
いやいや、そんな事言ったって敵が来たら尻尾を巻いて逃げ出す訳でも無かろうに。

>>134
それはよくあることだよ。
あのキングコブラでさえ無謀なチャレンジャーでは決してない。むしろ用心深い蛇なのだよ。
見た目が強そうだからといって凶暴だったりする訳ではないということだ。
ああ、そういえば蠍というのは確か見た目が弱そうな種類ほど猛毒を持つらしいな。
何でももう一つの武器である鋏が貧相だから、代わりに毒を強化したとか。
牙の小さいウミヘビが陸生の毒蛇より強力な神経毒を有しているのと似たような事情だな。

>>136
自衛用の毒ってやつか。

>>137
蠍毒は自衛もそうだが一番の目的はやはり狩猟にあるといってもよいだろう。
鋏の力が強ければ強力な毒で獲物を殺す必要はないが、この力が弱い場合、強い毒で早く獲物の息の根を止める必要がある。
よって毒で獲物を殺す為に毒が強化されたのだよ。
一方の弱毒種の蠍の毒針は自衛の意味合いが強いのだがね。彼らにとっては狩はあくまで鋏で行うものだからだ。
ウミヘビの場合は牙が小さく上手く毒を注入出来ない。それに加えて彼らが住むのは海中だ。すぐに獲物を殺せなければ泳ぎ去るか流れて行ってしまう。
それ故彼らは陸の毒蛇よりも強い神経毒を持つに至った、というのがよく言われることだ。
いずれにせよ、他の欠点を毒の強さによって補っているという共通点があるな。

俺くらいのデカさになると、体全体が武器だからな。
毒なんか無くてもいけるぜ

>>139
そうだな。無毒蛇のコンストリクトも強力な武器だ。
無毒蛇が毒を用いずとも捕食者として成功を収めたことからもその強力さが伺える。
特に君たちやニシキヘビの仲間などは大型の脊椎動物すら獲物にしてしまう。全くもって驚くばかりだよ。

いやー、蛇美味いわー

>>141
まだいるのか…しばらく外には出られないな…
全く何であれがこんな所に来たんだか…蹴り殺されるのだけは御免こうむるよ。

（リレーでバトンを落として探して、>>142を掴んで走る）

ようやく、次の走者にバトンを

ええっ、ちょっとまって、なんで逃げるの

繰り上げスタートなんて（バトンを見る）

！！

フー。ヘビクイワシはどっか行ったようだな。

やあ皆久し振り。俺はヘビクイワシが怖いから巣に篭ってたのさ。

あれ？そういえばナイリクタイパンは？
あ、いた。何で握られてんだ？

おーい>>143、それバトンじゃないぞ。

>>143
ちょ！ちょっとやめてくれ！痛い！痛い！
………
……
…ひ…酷い目にあった…
製薬会社に捕まったかと思ったよ…何か騒がしいから取りあえずその場を離れよう…
>>144
な…何とか逃げてきたよ…
何故だか知らないが人間に捕まってしまった…
もし製薬会社の人間に捕まっていたら今頃どうなっていたか考えただけでも恐ろしい。

製薬会社に捕まるとどうなるの？

毒蛇のうんこってやっぱり、毒があるのかしら。

>>146
薬を作る為に毒を搾り取られ続ける…らしい。
我々が数を減らしている原因の一つだそうだが。
まぁ現在では保護の気運が高まっているそうだがね…
>>147
そんなことはない。有害物質ならともかく、蛇毒そのものが入っているということはありえないだろう。
我々の毒は唾液のようなものだからね。
まぁ、「体に毒」という意味ではそうなんだが…マムシ酒を造るときなんかはこれを抜いておかないと飲んでも体に悪いだけだ。

ぶっちゃけ蛇よりはちのがこわい

>>149
日本のスズメバチは世界でも屈指の危険な蜂だが、ニホンマムシが世界屈指の毒蛇かというとそうではない。
さらに言うと、日本にいるハブはなかなか危険な毒蛇だが生息地は限られている。そう思うのも無理はないだろう。
日本にタイパンやタイガースネーク、デスアダーなどがいたらそこら辺の認識も変わってくるかもしれないが…

俺が日本でも野生で住んでたらどうなるよ

>>151
ハブの生息域ならともかく、本土にいたら人間たちにとってニホンマムシ以上の脅威になりえただろう。
誇張されている所があるとしても、毒量の多い危険な毒蛇に変わりはない。
まぁ個体数にもよるだろうが…生息域では珍しい蛇と言われてる故、日本にいたとしても人間とあまり会わないかも知れない。
インドの四大毒蛇にキングコブラが入っていないように、ヒャッポダもそこまで警戒されないかもね。

久し振りに来たぜ。
今までどうしてたかって？

ナーガと八岐大蛇に会ってきたぜ、
八岐大蛇は今度新しい嫁を貰いに行くんだって。

そういや蛇の神様って頭多いよな。

かんでみろよ

>>154
カプリ

一頭で悪かったな
……まぁ道具並の対偶なのは否定出来んが
いくらヴィシュヌ様とはいえ、腰帯ですか私……

>>156
見せ場がちゃんと与えられてて、最強クラスの敵と相討ちとか俺勝ち組w

大丈夫か？完走しないとまずかったような気がする

毒喪だが何か('A`)