ようこそ
悪魔の城へ
まずは、ここの主である私が、歓迎しよう
まぁそう怖がらなくてもいい
取って喰ったりはしない
来客には手を出さない、それがマナーだ
紅茶でも飲みながら、ゆっくりと談笑しようじゃないか…ク…ククク…
う〜ん……紅茶の良い香り……最高だ…
なに、この城の住人になりたい?
ならば、これを使うがいい
あとは好きに書けよ
名前:
性別:
年齢:
種族:
職業:
身長:
体重:
趣味:
好きな物:
嫌いな物:
名前:アルジャーノン・デューク
性別:男
年齢:外見20歳、実年齢154歳
種族:吸血鬼
職業:ドラキュラ伯爵
身長:174cm
体重:58kg
趣味:来客との交流
好きな物:新鮮な血液
嫌いな物:水、プール、太陽、蚊取り線香、炎、鏡、ニンニクの臭い、トマト
さぁて、今日はどんな人間が来るか…楽しみだ…ククク…
らっきょううめーwwwwwwwwwwwwwwww
ムはぁ…wwwwwwwwwwwwwwww
ニンニクくらえ
ベルモンド一族はご存知ですか?
>>4 んん〜〜?
なんだ、お前は?なにか食ってるのか?
うわっ、くっさ!!やめろ!こっちに来るんじゃない!
なんの嫌がらせだ!ちょ!おま!!
クソ、ここは逃げの一手だぁ!
…ふぅ…死ぬかと思った…
って、なんで私は逃げてるんだ?
>>5 うおわっ!?やめろ、お前それを私に近づけるなぁ!!
き、貴様ぁ…!!私がニンニク嫌いだと知っててやってるなぁ!?
どうしてこう人間は私を虐めるのだー!!
ゆ、許してくれ頼むから…!ニンニクだけは勘弁してくれぇ…!
おううぇ!臭い!今すぐそれを城から出せ!来るなぁ!死ぬから!マジで死ぬから!
>>6 もちろん知っている、ドラキュラ伯爵の宿敵なのだ。
幸い私が狙われる事はないが、他のドラキュラ達はどうしているのか心配だ…。
と言っても、私はまだ若いからな、いらぬ心配などしても無駄だろう。
彼らも酷い事をするものだ、ドラキュラはドラキュラで苦労しているのだぞ?
昼間に外へ出られないし、とにかく弱点が多すぎる。
本当にヴァンパイアハンターは容赦しないからな…トホホ。
ドラキュラってなんだか悪そうだし、財宝たくさんもってそうだから狙われるんじゃない?
>>8 わ、悪そう?人相が悪いって奴か?余計な御世話だ
こんなイケメンの私が、悪い奴に見えるか?(キリリッ
ど〜だ、この見事なイケテルメンズは?
毎日手入れしてるから、汚れひとつない、真っ白な肌!
あー、財宝か〜……あったような〜、無かったような。
つまり、そこらへんの貧相な民家にでも住んでれば、狙われずに済むのか?
近所のお婆さんとかと仲良くすれば、ただの人の良さそうな若者にしか見えなくなるな
なるほど行けるぞ、それ!お前人間のくせに頭いいな!
CV:伊藤 健太郎
100年以上生きてるわりには頭の悪そうな吸血鬼ですね
おいぃぃ!
>>8この!貴様!
住む家を探してたら、近所のおばさんに通報されたぞ
警察に職質されてしまったじゃないか…
やはり、私の帰る場所は、この城しかないな…
…なんか、吸血鬼なのに情けないな…
>>10 なんだそいつは?…声優?
なるほど、声を売りにしている人間か。
私と声が似ているようだな。ただ、似ているだけだが。
なんだ、別に特別な意味はないぞ。
>>11 よ、余計なお世話だ!これでも私は最強のドラキュラ伯爵なのだぞ!
あ…でも、頭の悪そうって言われて、ちょっと傷ついた…グスン。
だ、だが!私には、下僕を使ってこの城を築きあげたカリスマがある
それで、そういう貴様はどうなのだ?
100年も生きていないのだろう?
ククク……何百年も生き続けるとはどういう事か…知りたくないか…?
知りたければ私に身を委ねろ…フッ……フフフ…痛くはしない、最初は優しくしてやろう…。
世界三大モンスターっていうと吸血鬼、狼男、フランケンシュタイン。
イケメン担当になるわけか!
ノメ iノ.ソ))/\
\( ゚ ー゚) /
, ------/ 〉\/ ) 我こそ夜の帝王、ドラキュラ。
^)~~ ̄ ̄ /ゝ / ひざまずけ人間。
⌒) / 〈
〉 ⌒)/ . ヽ、
⌒) ⌒)/ | ヾ ゝ
⌒^^⌒^⌒⌒´
>>13 その通り。
狼男はその名の通り、獣のような奴だ。
フランケンは、とにかく顔が醜い。
こいつも狼と同様、暴れたり食う事にしか能がない奴だ。
それに比べて吸血鬼は、映画の主人公やヒロインを担当する事もある
ホラーからアクションまで、何でもこなせる優秀な種族だ。
しかし、幽霊と比べると…汎用性は低い…
吸血鬼はロールプレイングゲームでも重宝するな
血はあげれないからトマトジュースをあげよう
・・・っと思ったらトマトジュースもなかった。
仕方ないからケチャップでもいい? ついでにマヨネーズもつけるよ
>>15 あのドラクエや、ファイナルファンタジーにも登場するぞ。
ザコ敵としての登場だが、確かに出演している。影は薄いが。
さらに、実はDQの意味は「ドラキュラ」の意味もあるのだぞ。
しかし、身近に出番が多くなったせいか…
最近は、子供すら怖がらなくなってしまってな。
ドラキュラというのは、子供だましのジャンルになってしまったのだろうか…
人間を襲うと言う意味では、
ゾンビやゴーストの方が怖いのか?
>>16 ト、トマトジュース!?
す、すまない…私はトマトが大嫌いなのだ…
マヨネーズか。ノンオイルなら
ありがたく頂戴しよう、親切な人間よ。
ドラキュラも、メタボリック症候群になりやすいからな。
人間も高血糖・高血圧・高脂血症には十分気をつけるといい。
血が不味くなるし、早死にするぞ。
さて、人間に貰ったケチャップとマヨネーズで料理でも作るか…
普段は女中に作らせるのだが、今回は私が挑戦してみよう。
………
……
…
フッ…できたぞ…
鶏肉のケチャマヨ炒めだ。
隠し味に、貴重な処女の血液が入っている。
…遠慮はするな、人間も食っていいぞ。さぁ。
舌の肥えた伯爵様にプレゼントです。
つ「処女の血・60年物」
>>19 待て…これは…
フンフン……クンクン……
ふ〜む、これは確かに処女の血。
しかし、腐るを通り越して、石のように固まっている。
お湯で戻せば使えない事もないが…扱いに困るな…。
もっと、新鮮な血はないのか?人間よ。
…とりあえず、女中に料理できないか頼んだが…
対処に困っていたぞ?
人間よ、あの血は本当に食べられる物なのか…。
おっと、29の血は新鮮なものでしたが、杜撰な取り扱いで封が甘かったようですね。
空気に触れて固まってしまったのでしょう。
ちなみに、あれは60才の処女の血でございます。
>>21 な、なんだと!?
ロ、60才の処女の血だったのか…!!
ま、まあいい…たまには熟女の血もいいだろう…。
若い女性の血も、新鮮で好きだが…
年配のヒトの血もまたコクがあって美味い。
さて…せっかくだ、貴殿には褒美を与えよう。
地下に居る奴隷を好きにしてもいいぞ。
もしくはこの城にある物を1つだけ、持っていってもいい。
好きな方を選ぶがいい。
デュラハンっていう首無しのおばけは、
人ん家の前に来て桶に入った血をザバッとぶっかけてくるんだって。
もったいない、ぶちまけるくらいなら吸血鬼が飲んだ方が有意義では。
ドラキュラは個人名だが
ヴァンパイアではないのか
この季節の朝日は、私にとって天敵だ。
大人しくベッドで寝ている方がよさそうだ。
…はぁ、たまには外を散歩したいものだな…
>>23 首無しの騎士のアンデッドとして描かれる事が多い妖精の事か?
…ゴーストや妖精の持つ血液は、飲めたものじゃない。
それに、奴を見てしまえば…目を潰そうと襲いかかってくる。
できれば、関わりたくないのが本音だ。
しかし、奴はバケツ何杯分もの血を持っているらしい。
腹が減った時はちょうどいいかもしれん。
人間からは、そう大量には吸いとれないからな。
>>24 名を受け継いでいるのだ。
私には"アルジャーノン・デューク"というネームがあるが、
それとは別に"ドラキュラ"の名も親の代から受け継いでいる。
元を辿れば、ただの醜いヴァンパイアだったそうだが…私には知るよしもない。
ちなみに「伯爵」の階級はただの敬称だ。
この城では一番偉い…って事にはなっているが。
ま、雰囲気だ。雰囲気。
現代では「ドラキュラ」の名前も雰囲気にすぎない。
これほど伝わりやすい言葉も、他に無いからな…。
26 :
名無しになりきれ:2011/07/24(日) 11:22:29.14 O
ドラキュラさん
アーカードっていう名前聞いたことある?
ケツから血が出たから少しやるわ
>>26 …名前だけは聞いたことがある。
伝承によれば、その強大な力は
同じ吸血鬼からも恐れられている…とか。
その力も多彩なもので、変化から戦闘まで、超万能。
同じ吸血鬼では、時を止めたり、運命を操れたり、
宇宙を破壊できるほどの力を持つ者もいるが、
中でも目を引く人物が"アーカード"である事は、間違いない。
ぜひ、一度は会ってみたいものだ。
貴殿もそう思うだろう。
その強大な血の力を、一度この目で見てみたいものだ。
>>27 いや……勘弁してくれないか。
だって、それは痔じゃないか?
尻に間接キッスするのと同じだぞ!?
私はともかく、人間はイヤじゃないのか…?
そ、そうか……イヤじゃないのか……。
………。
……な、なんだ……尻から出た血など飲まぬぞ…。
最近の吸血鬼はデイウォーカーばっかりだ
吸血鬼が昼間に歩くなんて邪道ですよねー
吸血鬼はいろいろなものに変身したりできるそうですが、
伯爵はどんなものになれますか。ぼくの好きなノコギリクワガタや
コクワガタになれますか。
ノメ iノ.ソ))/\
\( ゚ ー゚) /
, ------/ 〉\/ ) 日が沈むぞ。
^)~~ ̄ ̄ /ゝ / 宴の準備はいいか?
⌒) / 〈
〉 ⌒)/ . ヽ、
⌒) ⌒)/ | ヾ ゝ
⌒^^⌒^⌒⌒´
>>29 じゃ、邪道なのか…?
せめて、力をつけていると言ってほしい。
ま、私も直に日光を浴びてしまえば焼けるが。
…憎き日光のためなら、黒魔術を使って光を遮断する術もつけるべきだ。
本当は、日光の温かさを感じてみたいと思う事もある。
もし日光を浴びても平気な吸血鬼が居るなら、教えてほしいものだ。
一度、日向ぼっこをしてみたい。
吸血鬼がこんな事考えるのは、おかしいか?
>>30 まったく、私をなんだと思っているのだ。
変身できない事もないが、実行したくはないな。
やろうと思えば蟻やチョウにもなる事ができるが、
それらの昆虫に変身する意味がない。
飛ぶためなら鳥や蝙蝠で十分だ。戦うなら狼やライオンの方がいい。
…うーむ、どうしてもクワガタが見たいのか?
仕方ないな…ボゥン
(変身したのはいいが、これでは喋る事ができんな)
(……
>>30はどこへ行った?)
ブゥ〜〜ン
(オーイ、私だ、私はここにいるぞ!人間!)
牛の血でも飲んでろ
わたくしの血をどうぞ・・・
35 :
名無しになりきれ:2011/07/24(日) 20:48:56.03 O
まずはしゃぶるとこから
>>33 家畜の血か……素晴らしい。
この城の地下には奴隷が閉じ込めてある、
そいつらは牛や豚のように鳴くんだ。
と、言っても…元は人間なんだがな…。
言葉もろくに喋れず、生きて行く術も知らない。
だから私が家畜として飼っている。
どうだ?貴殿も家畜奴隷の血を飲んでみたくはないか?
餌は食べさせているし、自由時間もある。
清潔だから不快な思いはしないと思うが…どうだ、人間。
>>34 ほう…なかなかコクがありそうで、美味そうだな…
では、遠慮なくいただくとしよう…ペロッ…カプ…ヂュル…ヂュルルッ…ヂュルルルル!!!
プハッ……フッフフフ……美味だ、貴殿の血はなかなか美味いぞ…。
だが、今日はこの辺にしておこう。
あまり血を吸いすぎると、死んでしまうからな。
あぁ、感染したりはしないから、心配せんでいいぞ。
ごちそうさま。
>>35 しゃぶれだぁ?
か弱き人間よ、誰に命令しているのだ?
私の方がしゃぶられたいわ!お前がしゃぶれ人間!
37 :
名無しになりきれ:2011/07/25(月) 00:32:39.03 O
ドラキュラさん
アーカードは日の光を浴びても大丈夫らしいよ
彼曰く日の光は大敵ではないってさ
テメーの不死身度を確かめさせてもらうぜ……オラオラオラオラララッ!
日が沈むぞ、闇に紛れる者への対策をしておくことだ。
>>37 なんだと?
つまり、吸血鬼は日の光が弱点だと、
そう思い込んでいただけだと言うのか?
よ、よし!
明日、朝になったら外へ出てみよう。
思いっきり、全身に朝日を浴びてみるぞ。
・・・もし灰になったら、責任とってくれよ。
>>38 無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!
私にィ!そんな攻撃はァッ!効かん!!
フッ…倒したければ、弱点を見つけてくる事だな…
ま、私を殺したとしてもすぐに再生してしまうが。
今度は私の番だ!タンクローリー!!
……フゥ…少し、ハイになってしまったな。
お前、女子トイレのゴミ箱からナプキン拾ってただろ
41 :
ドラキュラ伯爵 ◆blood3s/tf8H :2011/07/25(月) 21:04:09.80 0
>>40 ななななな…ナプキンって、じょ、女性が身につける生理用品…だよな?
そそそ、そ、それを拾うなんて……す、するわけがないだろう!?
ばば、馬鹿を言うなっ!
この私がそんな汚らしい物を拾ったりするわけがッ!!……な、ない///
…あ、あれって、その………血がついてたりするんだよな…?
いいいいや、ちょ、ちょっと気になっただけだ…。
うぅぅぅ…うるさい!もういい!私は部屋に帰ぇぇる!!↑
キモッ
近寄らないで
狼男も吸血鬼の仲間みたいなもんだから、三大モンスターはそろそろ考え直す必要があるかも。
吸血鬼、フランケン、100キロババアはどうでしょう。
100キロババアは僕が小さい頃、クラスの全員が恐れていました。
>>42 ど、どうしてだ〜……私は何もしていないぞ……信じてくれ。
ほ、本当に拾ってなんかいないんだ!本当だ!な?な?な?
…ク、クソォ…貴様のせいで…貴様のせいでぇ……
女中にも変な目で見られるように、なってしまったじゃないか!
どうしてくれる…貴様…血で償ってもらおうか……?
数人のヴァンパイアで、貴様の血を弄んでやろう…
フ・・・フフフ・・・血を吸われる悦楽に溺れてしまうがいい。
>>43 100キロ…ババア…?
もしや、そいつは巨体の化物だろう?
貴殿は幼い頃に遭遇してしまっていたのか、あの恐ろしい魔物に。
………
……
100キロババアは、歩けば地が裂け、
跳ねれば強力な衝撃波が発生し、
ひとたび走れば空間が捻じれ、
その巨体に追突されれば時空の果てまで消し飛ぶという。
残念だが、こんな危険なモンスターを表に出すわけにはいかない。
世界が危険に晒される。私もこの世界が滅んでしまっては嫌だからな。
今日もまた、日は沈む。
闇に備えよ、人間よ。
…今日は来客がないみたいだな。
さて、私は食事の時間だ…失礼しよう。
ほら、採れたてのトマトだぞ、さあお食べ!(グイグイ
そういや母乳は血液から出来てるらしいな
さっき出したばっかだが飲むか?
精子
>>46 ふごっ、ふごっ
……やめろ、私で遊ぶなっ
ああ、気持ち悪い…この果肉といい、ブチュブチュ感といい…
私は嫌いだ、こんな野菜は…。
世の中には甘いトマトもあると聞くが…
トマトはトマトでしかない、結局はまずいのだろう。
トマトが好きな人間には申し訳ないが。
>>47 ハハハハハ
それは母乳じゃない
いや、色は似てるけど
韓国人とキスしろ
俺の血を吸え
吸血鬼に血を吸われた者は、なぜ吸血鬼になってしまうのか
呪いみたいなもの?
52 :
名無しになりきれ:2011/07/27(水) 04:38:03.73 O
53 :
ドラキュラ伯爵 ◆blood3s/tf8H :2011/07/27(水) 18:16:36.38 0
大地と太陽がある限り、月もまたのぼる。
空は紅蓮に染まり、闇に包まれる。
今日も、明日もまた陽は沈む。
さぁ闇に備えるんだ。
>>49 悪いが、人間とはキスはできない。
私と結婚するってなら、別なんだがな。
いや、相手が男性ならお断りだぞ。
ん?私か?私はヨーロッパ生まれらしいのだが、どうも覚えてない。
名前からして、イギリス人ではないかと思うのだが…
>>50 吸えと命令されて吸うとでも思ったか、愚かな人間よ。
そもそも紳士としてのマナーで、
来客には手を出さない事になっているのだからな。
どうしても、というのなら…地下の牢獄にでも行けばいい。
頭が狂った獣が沢山居るからな、骨の髄までしゃぶり尽くされてしまうだろう。
フフ…どうした、死ぬのは怖いか?
>>51 そう。吸血鬼の呪いだ、吸血鬼の血は呪われている。
実は、吸血鬼は不可解な理由から誕生する事もあるらしい。
そっちの方には詳しくは知らないが、私の血を貴殿に流せば、貴殿も吸血鬼になるはずだ。
所謂「血液感染」という形で吸血鬼に"なることもある"。
もちろん吸血鬼と化す理由は、他にも山ほどあるのだが。
ま、ヴァンパイアの他にも「グール」「キョンシー」なんてのも居るが。
>>52 あぁ、間違いない。確かな情報だ。
・・・悪い、何の話だかさっぱりだ。
元ネタでもあるのか。
氏ね
>>54 それを言うなら"死ね"だろう。
遠慮せずに言うがいい、死ねと。
言いたい事はハッキリ言った方がすっきりするものだぞ。
特に人間はそうであろう?言いたい事も言えずに我慢していると聞く。
人間ではない私に遠慮する事はない、なんでも言うがいい。
私はそれをしかと受け止めよう。
つ焼き餅
イギリス人ってことはミルクティー派ですか
俺のカルピスを受け止めろ
水で5倍に薄めて飲むとうまいよね
日本には西洋みたいな吸血鬼ってあんまりいないみたい。
うちの地方に伝わってる人の血を吸う妖怪で、磯女ってのがいるよ。
>>56 おお、なんだか香ばしい良い匂いだ。
これは…日本のコメで作られた餅を焼いたものだな?
私の大好物だ!これに砂糖をたっぷり付けて食べると美味くてな!
ハッハ!これは良い物を貰ったぞ、さっそく頂いてしまおう。
ングング……黄粉や醤油、大根おろしとやらを使っても美味いらしいが…
やはり私は砂糖だな……ゴクリ
ごちそうさま。
>>57 いや、何も入れない派だ。
紅茶はそのまま飲むのが一番おいしいぞ。
紅茶本来の味と、香りも一番楽しめるからな。
いや、ミルクティーも好きなんだが、
やはりそのまま飲んでしまうな。
淹れるのが面倒と言うか、なんというか。
女中に淹れてもらう時は、たまにミルクティーにしてもらうくらいか。
貴殿はミルクティーが好きなのか?
よければ、飲んでいかないか?今、女中に淹れされよう。
>>58-59 すまないが、ジュースはあまり好きじゃない。
たまに飲むならいいが、あまりガブガブ飲むと気分が悪くなる。
それに、私には血液を飲んでいた方がお似合いだし…な。
というか、血の方が数倍美味い。
だって、私吸血鬼だもん。
血液が主食な以上、他の飲み物を好むわけにも…な…
>>60 海女か。
カーミラと蛇の姿をしたメデューサを掛け合わせたような妖怪。
しかし奇怪なものだ、髪で生き血を啜るとはな…
彼女はなかなかの策士と聞く、美しい女の姿をして男を誘うと。
だが、逆にいえば、誘う事でしか襲えないとも捉える事ができる。
最大の特徴であり、弱点でもある。近づかなければ害ではない。
だが地方によって呼び方も襲い方も違うようだ。
一体どれが真実なのだ?実際に襲われてみなければわからんな…
よし、誰かに実験台になってもらおう。
エイズは好きか?
63 :
ドラキュラ伯爵 ◆blood3s/tf8H :2011/07/27(水) 23:43:11.41 0
>>62 エイズか…好きかどうか聞かれると、困るな。
人間の病気に愛着を持て、と言われても…な、無理がある。
ヒューマンインミューノーデフィシェンスィーウイルス(HIV)は、
その名の通りヒトにしか感染しないものだ。
どうやら血液感染もするようだが、私はヒトではない。
さらに体の構造自体が違う、殆ど不死の存在だからな。
よって、感染したところで影響もないし、感染自体もしないのだ。
ちなみにエイズとは、主に感染した患者の事を言う。
ウイルス自体はHIV-1やHIV-2などと名づけられている。
一度は聞いたことがあるはずだ。
伯爵だけに博識がありますってかww
なんだって?今、何か言ったかな?
10〜20代:適当に暮らしていても、親もまだ現役世代なのでまだまだパラサイト可能。
当然女友達ゼロだが、モテない自分を誤魔化すため「二次元最高」とオタク世界に現実逃避。
20〜30代:同級生たちはどんどん結婚し、子供を持ち親になっていくが、自分は相変わらずのパラサイト生活。
ただ、親の退職話が出る頃から生活費が苦しいことを実感し始める。
しかし、改心していざ職に就こうにも年齢制限で選択肢は大きく狭まり、
ここ数年ろくに人付き合いをしておらず、
人恐怖症でまともな社会生活を送れなくなっている自分に気付き、ようやく現実を知る。
30〜40代:社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、マイホームを手に入れる。
自分は歳を重ねるにつれ心が弱り、孤独を実感し老後の心配をするようになる。
20代の頃までは結婚なんて馬鹿らしいと強がっていたがそれは誤りだったと悟る。
平凡な家族の生活に憧れるが完全に手遅れ。結婚も家庭も諦める。次第に絶望が全身を支配する。
終末 :看取ってくれる人も無く、共同墓地で無縁仏となる。
日は沈んだ、これからは私たち夜の支配者の時間だ。
暗闇には気をつけろ、襲われる事もあるだろう。
今日は来客がないようだ、それもまた良しとしよう。
>>66 なんだこの手紙は?
ふむ…なんとコメントすればいいのか、困るのだが…
私からは頑張れ、としか。
デミトリさんとはどういった間柄でございませうか
ご家族はいらっしゃいますか?
ガーリックオイルをぶっ掛ける
>>68 吸血鬼大図鑑で名前と特徴を聞いたことがあるだけだ。
特に顔見知りと言うわけではないが、彼にもぜひ一度会ってみたい。
Demitri Maximoff氏は伝統的な技を覚え、基本も熟し、力も強力だ。
特徴的なのは、そのピチピチのタイツ。
しかし顔や声はとても濃い、人相はかなり印象的だ。
んー、ぜひ彼と血について語り合いたいものだ。
しかし、身長が2M近い大男らしいな…この城が狭く感じるのではないだろうか。
>>69 いないぞ。
…親は100年前に死んだ。
義理の姉と弟なら、
どこかに居るはずだが。
…親は、大切にするものだな…貴殿もそう思うだろう。
>>70 !?
ぐっふぉおおっ!?この、強烈な……!!に…お…い…は…!!
ぐふっ…やめてくれ、頼むから、
それ系の物を…城へ持ち込むのは…禁止、だ…!!
キギャッーー!!私の部屋に持ってくるなぁ!!!死ぬから!
うわっ!やめろっ!あああっーー!!!(バタンキュー
死ぬって…言った…のに…酷…うっ
フゥ……酷い目にあった…。
まさか、来客に攻撃されるとはな…。
女中が治療してくれなかったら、永遠の眠りにつくところだった。
さて、今日の来客は…
シーン・・・・・・
(来客は息を潜めて、ドラキュラ城に隠れているようだ)
>>73 お客様?このようなところで、何をなされているのですか?
城内は大変危険ですので、立ち入り禁止区域には入らないようにしてください。
もし、罠などが作動して、お命を落としても責任はとれません。
伯爵様のお部屋はこちらではありませんよ。
今、案内致しますので、どうぞこちらへ・・・
「ゲゲゲの鬼太郎」って漫画だと、バックベアードっていうでかい目玉の怪物が
西洋のモンスターの親玉だった。にらまれると眼力で操られてしまうんだって。
伯爵はこんなやつにかなうかしら。
>>75 ふむ、そいつはアメリカで目撃されてる化物だな。
彼は黒い球体に、巨大な一つ目玉と多数の触手を生やす実体のない異形。
睨まれると強烈な目眩を起こしてしまう、などと聞いた事はあるが。
まさか、西洋妖怪の総大将だったとは…。
操られるという事は、催眠術か何かを使っているはずだろう。
ちょっと調べてみたが、相手を灰したり、強烈な眼光を発する事もできるらしい。
催眠術は、私に対して効果はないが、光や灰化は…効果抜群だ。
彼は、私にとって天敵かもしれない…。
もし勝負したら、負ける…かもしれん
この目玉野郎め!
私なら、勝負しないで逃げる!
夏の吸血鬼といえば、蚊。
動物の血ではだめですか?
夜が深まってきた。
闇夜に浮かぶ輝く月は美しい。
太陽より、月の方が美しいと思わんかね?
もっとも、太陽を直視なんて人間でも苦痛だろうが。
>>77 蚊は吸血鬼ではない、ただの害虫だ。
叩くだけで簡単に死んでしまうしな。
しかし、就寝中に耳元に飛んでくると、うるさいったらありゃしない。
剣振り回してもフワリと避けられてしまう。
…奴らも利口なものだ。
極稀に死んだふりもしたりするからな。
殺したと思うなかれ、ちゃんと止めを刺す事だ。
>>78 ダメだな、やはり人間の血液が一番美味しいのだ。
牛や羊などの家畜の血も悪くはないのだがな…
ほら、やはり雰囲気と言うのもあってだな。
吸血鬼と言えば、ヒトを襲って首に噛みついてチューチュー吸うものだろう?
最近、映画の出番も少なくなってしまったしな。
吸血鬼の威厳を保たなければ。
いずれ、忘れ去られてしまうのではないかと、心配なのだ。
そうして、東方の国の妖怪たちも消えていったのだしな…
+
俺の彼女の血は吸わないでくれよな
陽が沈むぞ……
と、言いたいが…最近陽が長く感じるな
夏場は本当辛い、早く冬になってくれ
>>80 なんだ?+?
++
∀
どうだ、私の顔だ。
似ているだろう?
>>81 いや別にいらんし、普通の血液なら、どの人間からでも採れるからな。
だが、吸わないでと言われると吸いたくなるのが人の性(ヒトじゃないが)
貴殿の彼女が処女なら、ぜひ頂きに参りたい
なに?それでも吸わないでくれ…だと?
ならば、さっさと貴殿が、彼女の処女を貰ってやれ
貴殿も彼女も幸せで一石二鳥だな。
え?彼女は処女じゃない?ならば知らん。
ヒトの血液なら、この城の地下で山ほど採れるし。
これからの貴殿と貴殿の彼女に、乾杯。
++
ゝ
∀
いや、こっちの方が伯爵っぽいな
…ピエロ?
85 :
女中:2011/07/31(日) 18:33:57.98 0
旦那様、壁に落書きするのはおやめください。
…まったくもう、消すの大変なんだから…ごしごし
世界各地にいるよね
血を吸う魔物って
あんまり美味しいとは思わないんだけどなあ・・・
>>84 道化師じゃない、これは自画像だ。
ここまで立派な自画像は見た事がない。
貴殿にも1枚描いて差し上げよう。
++
ゞ ヤァ
∀ ノ
ふむ、見れば見るほど良い絵だ。
かのモナリザをも超える出来ではないか?
将来、1億以上の価値が付きそうだな・・・
>>85 えっ、ちょっと!なぜ消すのだ!?
なんて事だ…私の顔が…雑巾で汚されてしまった…
うう……すまない、次からは…ちゃんと紙に描くから…
な?だから、それ以上消さないでくれ。
って、ヤメローケサナイデクレー
………
……
…
すまん、もう描かない…さっきのは冗談だから、な?
もっと上手くなってから描くから、許してくれ
>>86 血液は生き物の体を流れる、生命の根源とも言われるものだからな。
その血液を餌とする魔物は、古代のヒトにとって脅威だったのだろう。
医学が発達していない古代でも、血が無ければ死ぬ…と言う事は本能でわかるらしい。
そして噂から噂が生まれ、その中から怪物や妖怪、神が生まれる。
結局、魔物もヒトの幻想が生み出したものなのだ。
血を吸う魔物が多いのは、そのためだろう。
つまり、大事なのは、味じゃない。
どれだけヒトにとって脅威になるか、ということだな。
ま、人間の中にも血が大好きだって奴が居たみたいだが…
お前十字架は苦手じゃなかったのか・・・
ちっ
89 :
ディオ:2011/07/31(日) 19:53:25.29 0
野望と勢いにまかせて人間をやめてしまいましたが
今からカリスマを勉強して間に合いますか?
幼馴染みが父の敵討ちに来るのであまり時間がありません……
どうすればいいでしょうか?
>>88 十字架か…そこら辺の石を持ってきても意味はない。
十字架はキリスト側で作られた物を持ってくるといい。
ちゃんとした物でなければ、吸血鬼には効かない。
海外の墓を見ればわかると思うが、墓石に十字架が彫ってあったり、
十字架が建てられていたりするだろう?
それだ、それを持ってくるのが一番効果的だ。
ただし私に見せたところで、ころす事はできないだろう。
何度でも蘇るさ。
>>89 あんたは生まれながら才能と力を持っているようだ。野心もある。
さらに人間をやめたというならば、その力もより強まったはずだ。
心配しないでも、流れに身を任せればいい。
吸血鬼の性格はな、昔から冷徹かつ残忍と決まっている。
あんたも冷徹かつ残忍の性格を演じればいい。
自然とカリスマが滲み出てくるはずだ。
さらに、あんたのカリスマに憧れた奴が部下になったりもする。
一石二鳥だろう?
あとはカッコいいセリフと必殺技を考えなければな…
目からビームを出してみるとかどうだ?さっそく実践してみろ。
お墓と言えば【先祖代々の墓】が一般的である。
しかし近年、親族以外の者と共に納骨する【合祀墓】でも構わないという者が増加傾向にある。
アタシよォ!
ねぇこの事実どう思うのよォ!?
あ な た☆
>>91 ………!!
(まさか、オカマか…!?)
い、いや、人間が良いと思うならいいんじゃないか…?
先祖や子孫がどう思うかは、別としてな。
他人のする事にいちいち構っていられん
私か?私はまっぴらごめんだな、墓は寝床同然だからな。
そこに他人が入って来るなど、考えられん。
貴殿はどうだ?他人と一緒に眠るなど厭だろう?
(…私も、オカマと一緒に寝るのは嫌だ)
アタシよォ!
日本は中世まで、人の遺体はそのまま山に放置したり、海に流す…いわゆる【自然葬】が普通だったの。
江戸時代に入って、徳川幕府がとった檀家制度により、ようやく集落ごとの墓地が作られるようになったのね。
でもそのときはまだ個人墓が主流だったの。
一般家庭の墓石に【先祖代々の墓】【○○家】と刻まれるようになったのは明治以降のこと…。
ニンニク注射した直後の血だ飲め
>>93 なるほど、それは知らなかった。
東方の国は戦国時代という、大勢の人間が死ぬ時期があったからな。
一部の位の高い者は火葬されたそうだが。
なんにせよ、今の日本が火葬するようになったのは、正しい選択だ。
焼かずにそのまま土葬すれば、死体は腐敗する。
腐った腐肉を垂れ流し、目からは蛆があふれ出て、
床を這いずりまわり、人間を襲う……そう、ゾンビ達だ。
土葬はゾンビや吸血鬼、その他魔物を生み出す原因にもなるからな。
現代の日本で化物が見かけなくなったのも、火葬のせいかもしれん。
もっとも、他国でも少なくなったが…。
>>94 待つんだ、血に直接注入したのか?
そうだとしたら、溶血しているだろう。
即ち、白血球が死んでいる状態だ。
もはや、血ではないな……飲む価値もない。
ニンニクが混ざった血液なんて飲みたくもないが。
というか、血管に注射したのか?
もしそうなら、貴殿は死に至る事になるぞ。
早く病院に行くんだ、手遅れかもしれんが。
お前に血やるぐらいなら献血行ってお菓子とジュースもらうぜ
はっ!寝過ごしたぞ
もう夜の8時じゃないか…
どうして誰も起こしてくれないのだ…。
さて気を取り直して、今日の来客は何方かな。
>>96 最近の献血は、終わった後にご褒美をくれるらしいな
悔しいが、我が城ではそういうサービスはない。
本とか用意すれば釣れるだろうか?ヒトの生態をまとめた本とか。
それ以前に城の入り口(
>>1)に「来客には手を出さない」と契約してあるから、
貴殿を襲って血を頂こうなどと、考えたりはしないから、安心したまえ。
代わりに、来客には手厚い歓迎を用意しているのでな。
例えば、夜の宴会の参加許可を得られたり、血祭りに参加できたり、
地下の魔物と戦う権利が得られたり、女中と遊んでも構わない。
つまり、大方何してもOKな状態となる。
来客の多くは、それに戸惑うかもしれないがね。
伯爵の愛犬を蹴り飛ばす
お勧めのAV教えろ
(誰だ……………?)
(そうだ…こいつの名は確か!)
(なんだっけ?まあいい)
ミキーッ
紹介しよう、ミキっていうんだ。
私の愛犬でね、利巧な猟犬なんだ…。
心配するな。
絶対に 人を噛んだりはしない。
>>98 なっ…
なっ!
何をするだァーッ!
ゆるさんッ!!!
>>99 AV?アニマルビデオ?アニメビデオ?
自分で探すんだ、私は貴殿の趣味趣向まではわからない。
近年目立ってたクラシックモンスターといえば、「ハムナプトラ」もシリーズ化したし
やっぱミイラ男かなぁ。伯爵はミイラ男は気にかけてますか。
あのハンター一族の
ベルモンド家の事はご存知ですか?
今時の吸血鬼は陰毛剃るよな
明日も陽は昇る。
太陽を消そうとした吸血鬼も居たようだが、
そんな事したら、生態系が大変なことになってしまう。
はた迷惑な事はやめてほしいものだな。
>>101 ミイラ男か……どちらかと言えば、どうでもいいな。
しかし、好き放題暴れている化物を見ていて、
何も思わないわけではない。
ヒトが殺されるところを見て、何も思わないわけがないのだ。
だから、悪いミイラ男を見かけたら浄化させてやる。
良いミイラ男なら、別に構わん。
しかしな、例の映画…フンコロガシにやられる人間はどうなのだ?
いくらなんでも、まぬけすぎるではないか。
一応、スカラベは聖なる甲虫ではあるが…。
>>102 ん?前にも同じ事聞かれた気がするのだが、気のせいだろうか?
知らないわけがないだろう、ドラキュラ伯爵の宿敵だからな。
同じドラキュラの名を持つ、他のヴァンパイア達が心配だ。
私もいつか、奴らに灰にされてしまうのではないかと、恐れている。
奴らは問答無用で退治しようとしてくるからな…
例え人間と仲良くしてようが、何してようが吸血鬼というだけで襲ってくる。
容赦無し情け無用だからな……トホホ。
明日、城の警備強化でもしておくか…
1階に罠を設置して、2階にボスを置いて…と。
>>103 私の体毛は薄いからな、生まれてから1回しか剃った事がない。
あまり伸びないし、それ以前に毛が必要ないからな。
薄いのは、人間と違って太陽に当たらないせいだろう。
ちなみに頭の毛は毎日手入れしているぞ。
と、言っても…女中にやらせているのだがな…
どうも……おしゃれするのは苦手で……
だから、普段着は黒のマントで誤魔化しているのだ。
ダサいとか、古いとか、流行をいちいち考えなくて済むからな。
フンコロガシはともかく、虫にたかられて食い殺されるってけっこう怖いと思うぞ
戦場に行けば血を流した人はたくさんいますよ
>TALK
>>105 ふむ、異国に生息する軍隊アリにたかられて喰われるというのも
考えるだけで恐ろしいものだな。
もっとも、その軍隊アリも白アリ退治などに重宝されているようだが。
例のスカラベも良い悪いを問わず人間を襲うからな。
差向ければ、いい殺人道具になるのではないだろうか?
フンコロガシを飼う気にはなれんが。
なんだか、体が痒くなってきたぞ
>>106 人間は殺し合うのが好きだからな。
だが、そこへ行って血を貰いたくはないな。
なぜなら争いによって悲しむ人間もいるからだ。
そこへ乗り込んでまで、血を奪う気にはなれん。
それに、死んだ人間の血は不味い。
新鮮な血が一番美味いからな…
ついでに、戦場は武器を持った人間が沢山いる。
人間の作り上げた科学技術は馬鹿にできない。
いくら蘇生できるとはいえ、ミサイルや大砲などを撃たれれば痛いからな。
>>107 なんだ?人間が、私に何の用だ…?
…
なるほど、言いたい事はわかった。
…悪いが、私は貴殿の仲魔にはなれんな。
ついでだ、これを受け取れ…友好的な人間よ。
主人公は力の香を手に入れた。
名前:ミレーナ・ローゼウッド
性別:女
年齢:19歳
種族:元人間の吸血鬼(魔女の呪いによるもの)
職業:姫
身長:160cm
体重:47kg
趣味:木々や花を眺める・動物たちと触れ合うこと
好きな物:愛・笑顔・果物
嫌いな物:怒り・悲しみ
あの、すみません!どなたかいませんか?
私、今とても困っているんです。
ああ、あなたがドラキュラ伯爵なのね!
突然の訪問をどうかお許し下さい。
私はミレーナ、この城の噂を耳にして、ある国からやってきました。
もしかしたら私が吸血鬼に見えるかもしれませんが……元は人間なの。
朝目覚めたら突然この姿になっていて……まるで、まだ夢を見ているみたい。
私どうしていいか分からなくて、思わず城を飛び出してしまったわ。
そうして途方に暮れていた時に、ドラキュラ伯爵の噂を思い出したの。
あなたなら、きっとこういう"病気"にもお詳しいんじゃないかって。
どうか元の姿に戻れるまで、私をこの城に置いていただけないかしら…?
110 :
橘朔也:2011/08/03(水) 11:55:08.33 0
見つけたぞ。アンデッド共。
貴様らは一体も残さず俺が封印する。
変身!
turn up
この時期は蝙蝠が元気だ。
蝙蝠を見ても恐れなくてもよい。
ヒトを襲って血を吸う蝙蝠は、日本にはいないだろう。
しかし、アメリカに分布しているチスイコウモリは危険だ。
血を吸われれば、狂犬病をうつされてしまう可能性がある。
>>109 ようこそ、私の名はデューク、またの名をドラキュラ。
お客様は24時間いつでもウェルカムだ。
歓迎しよう迷える来客よ。
…事情はわかった、病気を治療するポーションを、女中に作らせよう。
もし、それを飲んで治らなかったら、別の治療法を探すしかないだろう。
吸血病か、それとも遺伝によるものか、何者かの呪いによるものなのか。
それを見極めるためにも、暫くここで治療するといい。
安心しろ、すぐに人間へ戻る事ができる。
もちろん、治療すれば吸血鬼の力を失う事にもなるのだが…
>>110 ハハッ!正義のヒーローのお出ましか…いいだろう、相手をしてやろう。
このドラキュラ伯爵様に勝つ事ができるかな?さあ、かかってくるがいい。
貴殿の正義の力というものを、見せてもらおうか!
(ま、悪役はやられると決まっている事だし、雰囲気で適当に負けておくか…)
グワアァァッ!!グ…グーッ!!
この私が……!この私が……!!
負…け…る…と…は…
き、貴様ァ……覚えていろ……いつか必ず、復讐を…!!
(ドガァァァアン!!!)
吸血鬼はニンニクに弱いということは、同じように刺激の強い
ネギとかニラとかショウガとかダイコンもだめにちがいない!どうよ?
人間とうまく付き合っていくために吸血鬼側が分かりやすい弱点を作ったとかいう話を聞いた
鬼に豆、とかもそうらしいし
ニンニクの成分とかは関係無いんじゃ?
>>112 どうよ?と言われてもだな…?
確かに、臭い物は嫌いだが、死ぬほどではないな。
例外として、ネギは…ちょっとな。
ニンニクは元々、魔除けに使われていた物なのだよ。
吸血鬼は勿論、妖精や悪魔、淫魔、狼男、魔女、悪霊も
ニンニクに弱いと聞いたことがある。
そのため、古代の人間はニンニクを好んだ。
治療薬にも使われ、健康にも良い事から、奇跡の食べ物などと呼ばれていた…らしい。
銀も同様に魔除けとして使われていた事から、吸血鬼や悪霊が苦手だとされる。
私は銀が怖いと思った事はないがね。
>>113 その通り。成分はまったく関係が無い……はずだ。
とある国では、霊媒師や神官、その他が魔除けを行う際にニンニク等を使うのが主流だった。
きっと、古代に何かがあったのだろう。
悪魔払いが影響を与えたのかもしれないし、我が同胞が作ったのかもしれない。
なぜ吸血鬼には弱点が多いのか、私にもわからない。
資料は多くないからな……地下の大図書館にも記述が少ない。
人間が影響を与えた事は確かなはずだが。
狼男やフランケンシュタインの怪物、ゾンビなどと比べると
伯爵は、高貴で親しみが持てます
家畜の血を吸うチュパカブラというやつは、未確認生物扱いされているけど
実は伯爵の友達とかじゃないんですか。
>>111 ああ…ご親切感謝します、デューク。
くれぐれもご迷惑をおかけしないように気をつけます。
あなたはとっても優しい人なのね。
……?吸血鬼の力って大切な物なの?
そういえば私吸血鬼のことを何も知らないわ。
デュークはいったいどんな力を持っているの?
魔法でお花を咲かせたり出来るのかしら!
>>110 待って!私はこんな姿だけど人間よ。
それにデューク、彼は人間ではないけどとっても良い人なのよ。
だから封印なんて物は必要ないわ。
心を開いて話せば、きっとあなたも分かるはずよ。
さあ、彼の目を見て?とっても澄んだ瞳をしているのよ。
デュークが悪い人だなんてきっと誰も思わないわ。
>>112 あら、そうだったの?私ちっとも知らなかったわ。
昨日動物さん達と一緒にネギを食べたけどなんともなかったのに…。
お腹を壊してしまったら大変よね。
後でお薬を飲んでおきましょう。
教えてくれてどうもありがとう。
吸血鬼って偏食家だったのね?
ネギはとっても美味しいし体にもいいのに、もったいないわ。
>>113 まあ!それってつまり吸血鬼は人間と仲良くしたいということ?
ああ…なんて素敵なお話なの!
自分から心を開いて歩み寄ることが出来るなんて、吸血鬼って素晴らしい種族なのね。
でもそうね、デュークもとても友好的な吸血鬼だもの。
私、いつか国に戻ったらその伝説をみんなにお話するわ。
吸血鬼が悪い人だという誤解が解ければ、きっとみんな仲良くなれるはずよ!
>>115 私は怪物やゾンビに会ったことがないから分からないけど…。
デュークはとても心優しくて紳士的な人だと思うわ。
一目で分かったのよ、この人は良い吸血鬼だって。
やっぱり悪い噂なんて信じてはいけないのね。
…でも、なぜ彼はこんな人里離れた城で暮らしているのかしら。
デュークのように素敵な人なら、街のみんなもきっと歓迎してくれるはずなのに。
>>116 そう、デュークにもお友達がいるのね!
きっと彼に負けない素敵な人なんでしょうね。
いつか紹介していただけないかしら。
その代わりデュークには私のお友達を紹介するわ。
私のお友達はみんな森に住んでいるの。
リスにシカ、ウサギやバンビ、オウムやマングース、クマもいるわね。
みんなで木の実を取って遊んだりするのよ、楽しそうでしょう?
いつかあなたにも会わせてあげるわね。
吸血鬼に血を吸われると吸血鬼になる……ならないパターンもあるけど
原理は知らないけど治療法なんてあったっけ?
2ちゃんねるは社会の底辺が集まる場所
吸血鬼への捧げ物って何がいいんだろう。
近所の沼にいたトノサマガエルとザリガニでいいですか。
今日もまた陽が沈むな。
夕暮れの空はなかなか美しい。
どこか、寂しい気持ちにさせてくれる・・・
>>115 フフッ、嬉しい事言ってくれるな。
私は伯爵としての威厳を保ち続けているだけなのだが、
それでも、褒められると、その、なんだ。
悪い気分では無い。
そういえば、フランケンやゾンビは醜い姿が多いが、
狼男や狼女は例外の場合もあるみたいだな。
私は人狼には詳しくはないが、
理性を持ち、思考も優れ、姿も理想的なものを保っている。
そんな人狼が存在すると聞いた事がある。
しかし、その人狼は人間を計画的に喰い殺していっているそうだ。
村一つを壊滅させるほど、頭が優れているようだ。
村の人間も、推理しながら誰が人狼か、探ろうとしたようだが…
>>116 チュパカブラ……UMAだな?
一時期TVによく出てたが、最近はまったく聞かないな。
ま、曖昧な証拠が多くて、決定的な証拠がないから当たり前かもしれんが。
友達ではないが、人間が作った映像で見た事がある。
見た感じでは"ジャージー・デビル"や"モスマン"、"ササボンサム"
の子供なのではないかと思ったのだがな。
やはり、決定的な証拠がないから…なんとも言えんな。
悪いが、チュパカブラとは友達になりたくない。
理性が欠けてる下等生物とは、やっていけなさそうだ。
>>117 構わん。私は来客と交流するのが趣味だからな。
何かあれば女中に言ってくれ、
多少なら言う事を聞いてくれる。
吸血鬼の力は、主に黒魔術と言われるものがある。
蝙蝠に変身したり、吸血できるようになったり、
瞬間移動してみたり、様々な魔術が使えるようになる。
人間に戻るという事は、その偉大な力を捨てるという事にもなる。
魔法で花か?…夜の支配者である吸血鬼には難しいかもしれない。
夜に咲く花、月下美人なら可能だろうか。
>>118 吸血病や呪いなら、まだ治療法はある。
古代の人間たちは、命を絶つ事でしか治療できないと勘違いしていたようだが。
吸血鬼は思わぬ人物が吸血鬼化して、
行動の障害となったり、嘆く事も多い。
そのために、吸血鬼達が長年研究し続け、
ようやく完成したのが3つの治療法だ。
…但し、自然発生(死体が吸血鬼化等)や、
遺伝的なもの(親が吸血鬼等)による吸血鬼化の治療はできない。
吸血鬼の血が混じってしまった事による"吸血病"、
邪悪な魔法使いや、魔女、悪魔による"呪い"によるもの。
この2パターンのみ治療が可能だ。
>>120 …なんで?なんで、カエルとザリガニがいいと思ったんだ
とりあえず、カワイソウだから逃がしてあげようか。
最近は人間の開発が進んで、数が少なくなっているようだしな。
ひとつ言っておくと、吸血鬼は神ではないぞ?
つまり、捧げ物をしても無意味だ…病気が治ったり商売が繁昌したりはしない。
ま、貰って一番嬉しいのは新鮮な血液くらいか…。
輸血パックが贈り物には最適だろう。
力の無い吸血鬼は、血を手に入れるのが難しいからな。
夏のお中元として、知り合いに輸血パックを送ってみたらいかがかな?
WRYYYY !!
感じるぞ……己の内に『世界』を感じるッ……!
ククク……今度こそッ!ジョースターとの因縁を絶ちきる……ッ!!
……吸血鬼よ。お前には感謝している……ただ事ではないぞ。この俺が『感謝』しているのだ
共にジョースターを撃ち破り、世界を我が物としようじゃあないかッ!
>>123 フッ…貴台は確か、人間をやめた…ディオ殿、だったか。
無事に強力な力を自分の物にできたようだな…スゥゥン
しかしだ……… 私は貴台に協力したり干渉したりはしない……ザザッ
なぜならッ!!貴台は私とはまったく別の存在ッ!!ズォォ
もはや干渉を許されることさえないのだッ!!ドォーン
さぁ、行け………
貴台は、その力を何のために手に入れた?
為すべき事を果たせ!朽ち果てるその時まで諦めるな………
>>117 マングースもいるんだw
いいことを思いついた。
英雄ペルセウスは神々のアイテムなんかわざわざ借りなくても、
沖縄に寄ってってマングースを借りてけば
あんな蛇女はイチコロだったはず。
アソコから血が出たから舐めていいわよ
>>125 そんなスカンクが天敵のバジリスクじゃないんだから……
>>125 ギリシャ神話の英雄か……
日本には行きたくなかったんじゃないのか?
日本はキリスト信者が少ないからな。
元々、宗教に興味を持つ人間が少ないわけだが。
メデューサも不幸な女だ……
普通の女として生まれていれば、殺されずにすんだものを…
本当に、神は、何を考えているのか、わからない。
>>126 それは月経の生理的出血じゃないか。
飲むものじゃないぞ。
いや、血尿や痔と言う可能性も…
いずれにせよ、飲むものではない…!
お下品だから止めなさい、せっかくの美人が台なしだ。
自分の家で安静にしていろ。
ほら、このお赤飯を持って行け…女中が作ったものだ。
>>127 スカンクは私も苦手だ。
あの臭いを得意とする生物はなかなか存在しないだろう。
とても広い範囲に悪臭を撒き散らすからな…
間近であの悪臭を喰らえばひとたまりも無い。
人間とて例外ではない、狂犬病を持つスカンクは恐ろしい。
積極的に人間を襲おうとするからな…貴殿やミレーナ姫も気をつけたまえ。
噛まれれば最後だ。
129 :
ドラキュラ伯爵 ◆blood3s/tf8H :2011/08/05(金) 20:41:22.46 0
花火とはいいものだ。
夏と言えば花火、日本の夏と言えば祭。
その祭も、夜に開催されるから私も参加し易い。
祭に行く際は、くれぐれも幽霊に注意しろ。
さて、今日の来客は…
なしか。
では、私は自室へ戻るとしよう。
130 :
アルバス:2011/08/05(金) 21:07:14.27 0
シャノアー!
たまにはあなたのも吸ってあげるわ
さあ、おちんちん出しなさい・・・
>>130 バーロー、ここにはシャノアは居ないぞ。
代わりに居るのは…
この私…ドラキュラ伯爵こと、デューク様だ!!
ククク…シャノアがどこに居るか、知りたいか?
さぁ?どこに居るんだろうな?この城の地下だったか…それとも…
私の腹の中…だったかな?クカカカカッ!!
なーんてな。
この城には居ないぞ。
>>131 うわっ…
あ、いや、気持ちはありがたいのだが、ここではまずい。
その何と言うか…わ、私には好きな人が居てだな?
だから、そういう行為はまずいというか、なんと言うか。
とにかく、ダメなんだ。ダメなものはダメだ!
というか、貴殿の血を吸った覚えはないのだが…
どこかで会った事があったかな?
133 :
名無しになりきれ:2011/08/05(金) 21:36:40.37 O
素晴らしいスレだねここは
フフン、当然だ。
私の城は女中に手入れされているからな。
嵐にも風にも負けんぞ。
風神「嵐に負けないとかいう生意気な建物があると聞いて」
雷神「東より馳せ参じたが出番かね」
血を吸って仲間を増やすと、その仲間も人間の血を吸って、どんどん仲間が増える・・・
人間オワタ
\(^o^)/
名前:イゾルデ
性別:女
年齢:18
種族:人間
職業:女中
身長:165
体重:50
趣味:掃除、裁縫
好きな物:噂話
嫌いな物:子供
備考:軽く毒舌
伯爵、今宵も御機嫌が宜しいようで何よりでございます。
調子に乗って私の手間を増やしたりなさいませんようにお願い致します。
さて、今晩は何をお飲みになりますか?
お紅茶や珈琲の準備なら出来てございますが。
>>135 え……?
(…なんで神がこんなところに!?おい。聞いてないぞ…)
いえいえ、とんでもございません。
この城はゴッドに背くような、生意気な城ではございません。
ゴッドが醜き悪魔の城に出向いて下さるとは…光栄でございます。
全力で歓迎致しましょう、城の者を総動員させ、宴会を開きます。
酒を腐るほど用意致します。
きっと、ご満足いただけるかと存じます…フフフ…
(……やめろよ…さっさと帰れ…城に手を出すな…本当にやめてくれよ…)
>>136 大丈夫だ、そのために私が存在しているのだ。
吸血鬼化した人間は、私が治療しているからな。
それと私は、できるだけ無暗に同胞は増やさないようにしている。
なぜなら、同胞が人間を襲ったりすれば吸血鬼の評判が落ちる。
元々吸血鬼は人間に恐れられているというのに、
>>136のような事が起きれば
人間から完全に嫌われてしまうからな…。
そうなれば、人間と交流できなくなってしまう…。
こうやって、貴殿と話す事もできなくなるのだよ。
それは悲しい。
>>137 ん……いつも御苦労。明日銀のティーカップが届くから棚に入れといてくれ。
(手間をって…本音はそれか……ハァ)
そうだな、紅茶って気分でもない…珈琲も微妙だな…
血の用意はできているか?
できるなら新鮮な血が欲しい…君の血とか。
ま、冗談はよしとして、とりあえず紅茶を貰おう。
君も飲むといい。
昔、ねるねるねるねというお菓子のCMに魔女が出ていた。
日本の子供たちに怪しいものを食わせて
何か魔術を使おうとしているのかもしれない。
そろそろ起きてください旦那様
う、う……ん。
もう少し、あと10分だけ寝かせてくれ…。
ん……ふぁー………ふぅ。
…………今、何時だ…。
…………。
…………!?
しまった寝過ごした!
急いで来客を迎える準備をしなければ!
>>140、着替え出しといてくれ!
>>139 すまない、寝過ごして迎えるのが少し遅れてしまった。
そういえば、そんな魔女も居たな…。
怪しい物と言えば、そうだな、
大人たちは着色料などが体に悪いと思って購入を控えるらしいぞ。
しかし、このお菓子はそんな危険な物ではないようだ。
魔術なんかも見当たらない…実際に食べてみればわかるか。
よし、これを見ろ。
「ねっておいしいふわふわお菓子☆いちごソーダ味+レモンスカッシュ味」だ。
合成着色料・保存料不使用。さらにカルシウム配合だぞ。
ねるねるねるねは、フッフッフ…。
ねればねるほど、色が変わって…。
こうやってつけて……
\ウマいっ!!/
142 :
ケン:2011/08/06(土) 20:29:52.48 0
友人が殺意の波動に目覚めたが割と普通に倒せたぜ!
143 :
淑女:2011/08/06(土) 20:47:14.68 O
身体がムラムラして寝付けませんわ。伯爵様、この気持ちを鎮めていただけませんか?
(ネグリジェを脱ぎはじめる)
間寛平とはどういう関係ですか?
今晩はお客様が沢山いらっしゃいますね。
御持て成しには妥協はいたしません。女中の腕が試されるというものでございます。
>>138 伯爵
銀のティーカップでございますか。
磨き甲斐のあるものをご購入なさった点には感謝いたします。
これで私の日々の楽しみが増えるというもの。…ふふ。
伯爵、そのような発言のことを人間の間ではセクハラと申しますのをご存知でしょうか。
…地下牢の鍵は常に持ち歩いております。
急を要される場合はお申し付けくだされば(まぁ、多少放置して反応を楽しむかもしれませんが)すぐにお開けいたします。
お紅茶でございますね。
それではすぐにご用意いたしましょう。
…熱いのでお気をつけくださいませ。 つ紅茶
>>139 広告に出演するとは、度胸のある魔女でございますね。
目立ちたがり屋と申し上げたほうがよろしゅうございますでしょうか。
もしやお菓子で子供たちをおびき寄せ
ハーメルンの様な事態を招くつもりかも知れませんね。
>>140 どうしてもお目覚めにならないようでしたら伯爵のお気に入りのマントを人質にとって結構ですよ。
>>142 それはおめでとう存じます。
しかしながら、割と普通に倒された後始末はお忘れなきようお願いいたします。
私たち女中は城内の事で手一杯でございますから。
>>143 伯爵とどのような間柄でいらっしゃるのか察しかねますが、
せめてベッドルームにご案内いたしますのをお待ちいただけませんでしょうか。
ゲストルームで左様な行為に及ばれますと明日の掃除が面倒になるのでございます。
>>144 ハザマカンペイとは珍しい名前の生き物でございますね。
…人間でございましたか。失礼いたしました。
146 :
ドラキュラ伯爵 ◆blood3s/tf8H :2011/08/06(土) 23:45:32.94 0
ククククッ
血の力というものを見せてやろう…
代謝を速くし、観る物聴く物全てを認識する力をッ
見よ!!↓
>>142 殺意の波動だと?超人的な力を手に入れる代償に、
理性を失い、命尽きるその時まで闘うのをやめないというアレか?
もしや、その友人と言うのは"リュウ"と言う名の日本人だろう?
そうか、割と普通に倒せたのか…奴を。
案外脆いものだな。
やはり制御が効かなければ本来の力は引き出せないか。
しかしケンよ、覚えておけ…奴はきっと、波動を自分の物にするはずだ。
>>143 私に鎮めて欲しいのか?クックック…私の夜は激しいぞ?
…人間と一緒に居ると100年前を思い出す……
……丁度今から100年前、二度と人間とは愛し合わないと誓った時の事を。
…駄目だ…私には出来ない、私は誓ったからだ。
鎮まらぬのなら超絶イケメンの執事が相手してくれるだろう…。
私には構わなくてもいい、辛い、過去を思い出してしまう。
話はまた、今度にしよう。
>>144 かい〜の
で有名な間寛平こと、間重美氏か。
彼は覚えていないかもしれないが、一度会った事があるからな。
一応、知り合いとでも言うべきなのか?わからないが。
ま、その程度の関係だ…特別仲が良いというわけでもない。
彼の真似をしてアースマラソン、私もやってみたいのだが…
戦争中の地域や南には行きたくないな…。
>>145 食器を磨くのが楽しいのか…?…なんでもいいが、
磨きすぎて粉にしないよう気をつけておくれよ、ククク。
セクハラではない…むしろもっと悪い、血を奪われてしまうのだぞ。
あ、そうだな………いや、開けなくていい。牢屋の鍵はしっかり持っておけ。
近いうちに強敵が現れるだろう、その準備をしなくてはならない。
ん、ありがとう。
ズズ……ふぅ。できるなら、昼間のバルコニーで紅茶を飲みたいものだ。
夜だと薔薇の花が見れないからな…
夜が激しい伯爵エロカコイイ
血液型の好みってあるのかい
どこぞの郷のお嬢様はO型がお好きとかどこかで聞いたが
すっぽんのフルコース食う時は、まずすっぽんの生き血を飲ませてもらえるんだぜ。
気分はまさに吸血鬼。
150 :
ドラキュラ伯爵 ◆blood3s/tf8H :2011/08/07(日) 18:52:04.22 0
ふぁ……眠いぞ……最近寝不足だ…。
起きた時、体がだるい。
うー。もうちょっと寝たいんだが…。
>>147 当然だ、私は夜の帝だからな……クククッ。
吸血鬼は夜の方が活発に動く。
力も昼と比べれば段違い。
夜は私にとって重要な時間だ。
ところで、エロカコイイって褒め言葉なのか?
確かに私はカッコイイのかもしれないが……
エロと聞くと、ギリシャ神話のエロースを連想させられるな。
>>148 私もO型が好きだな。
その次にB型、AB型、最後にA型か。
しかしそこまで味に大差があるわけではない。
でも、やはりりO型には惹かれるものがあるな…。
あのお嬢さまがどうかは知らないが、私のは蚊に由来するものだろう。
O型>B型>AB型>A型の順に、蚊が好む血液型だ。O型は一番刺されやすい。
と言っても、科学的根拠があるものではないようだが…
…まあ…根拠がなくても私はO型が好み、と言う事には変わりない。
クルースニクさんとは宜しくやってるのかね
おっと
>>149、すまない。
割り込んでしまったな。
>>149 すっぽんの生き血だと?不味そうだな。
人間の血の方が濃くて美味しいと思うんだが…
人間のフルコースとか出してくれる店は無いのか?
で、生き血の味は?それが重要だ。
私もすっぽんは42年前に食った事があるが……
鍋は悪くなかったな…、スープはかなり微妙だった。
やはり私は血を吸っていた方がお似合いだと実感した瞬間だ。
またまたすまない、
>>151が私に挟まれてしまったな。
>>151 クルースニク?
同じ名前の奴が数人存在していて、誰の事だかわからない。
一番有名なのはスロベニア共和国の吸血鬼ハンターだと思うのだが。
この吸血鬼ハンターも数人居てだな…ややこしいぞ。
あとは…幻魔のクルースニクか?
幻魔の方はもはやクドラクさん専用じゃないっすか
吸血鬼狩りの集団て話だけどマジで実在してるのかね
棺桶の寝心地の良さは異常
ペロペロ
人にあだなす闇のけんぞくよ、大人しくやっつけられるのです!えいえい!
はぅぅ、攻げきが通じないよぅ…
B.ストーカー氏について何か一言
159 :
ドラキュラ伯爵 ◆blood3s/tf8H :2011/08/08(月) 19:19:42.02 0
日が沈んで行く。
天気の悪い日は普段より暗くなるのが早いな…
良い事だ。
>>154 そう言うな…幻魔も幻魔なりに努力している。
他にも役に立つ事があるじゃないか?あれとか。
吸血鬼を狩る集団は、現代には存在しないだろう。
法律が決められた現代では、殺しができなくなってしまったからだ。
個人では活動しているかもしれない。
ムチを持った吸血鬼ハンターとか、太陽少年とか…。
あとは…エクソシストも吸血鬼ハンターみたいなものだろうか。
それと、吸血鬼を探し求めるハンターも存在している。
>>155 そうか?人間に棺桶の寝心地がわかるとはな…
大抵の人間は気味悪がって寝ようとも思わないが。
もしや、貴殿はヒトではなく、私と同じ人外なのか?
ま、その命が尽きれば、嫌でも棺桶で寝る事になるが。
ちなみに私は、ベッドで毎日就寝している。
やはり広々としたベッドで寝たいからなぁ……
棺桶は安心して寝られるのだが、狭くて息苦しくてな…
ヒンヤリしてて寝心地は悪くないのに、なんというか…微妙だ。
>>156 ……よしよし、かわいい子犬だ。
やめろ、あまり顔を舐めるな。
くすぐったいぞ。
フフ、犬はいいな…躊躇なく人間に近づきペロペロできる。
私もチワワ辺りに変身すれば、ペロペロできるだろうか?
できるなら、怪しまれる事無く血を吸えるな…ククク。
>>157 よせ、ここは吸血鬼と人間が談笑する場。
来客には手を出さない、それが私のモットー。
もちろん、並大抵の力では私に傷をつける事もできないようになっている。
そうだな……どうしても、やっつけたいなら……
ニンニクとか、太陽の力を借りるとか、吸血鬼の弱点を突けばいい。
そこに居る女中に弱点を聞けば教えてくれるぞ。たぶん。
弱点を見抜けねば死あるのみだ、貴殿も血を吸われ、吸血鬼の仲間入りしてしまうぞ…?
クククク…冗談だ。強くなれ、若きハンターよ。
>>158 私は彼の事を称えよう。
一言で言えばこれだけだ。
長く言えば…彼の功績は偉大だろう、ドラキュラという言葉を世に知らしめた。
吸血鬼の設定も彼に大きく影響されている。
そんな彼を、私は評価しよう。
人間もブラム・ストーカー賞というのを用意するくらいだしな。
ちなみに彼の小説はこの城の大図書館にも置いてある。
ムッムッホァイムッムッホァイ、キシン流奥義!!
161 :
あみゅゆ:2011/08/08(月) 20:19:30.74 O
学校にドラキュラがいたキュラ
今晩は。皆様よい夜をお過ごしでしょうか。
最近は暑苦しゅうございますが、お休みの際はお体を冷やされません様お気をつけくださいませ。
>>146 粉になった場合は伯爵がお気付きになる前に廃棄処分させていただきますので大丈夫かと思いますが。
…そういうことではございませんでしたか。失礼いたしました。
その程度の事に怯えていてはこの城の女中は勤まりません。
そもそも人間の私があなたの城に仕えている時点でその覚悟は決まっていなくてはならないのです。
かといって“ドンと来い”と思っているわけではございませんが。
強敵、でございますか。
如何な生物かは存じ上げませんが、ある程度には意識することにいたします。
伯爵もお気をつけあそばしますよう。
伯爵の“それ”は、…何と申し上げますか、厄介と申しますか勿体無いと申しますか。
どちらにせよご心労の元の一つには間違いないと存じます。
お望みでしたら庭番に申し付けて見頃のものを見繕わせますが。
>>147 その点に於いて格好良いのでしょうか。私には理解しかねるところでございますが。
>>149 すっぽん、東洋で食材にされる亀のことでございますね。強靭な顎を持つと聞いております。
古来ジパングでは妖怪ともされていたとか。
今は食材なのだと考えますと、なかなかの没落ぶりでございます。
しかしながら、生き血まで飲む必要があるのでしょうか。東洋文化は謎に満ちております。
>>155 左様でございますか。私などは棺桶でお眠りの方を見ますと大変窮屈そうに感じますが。
その閉塞感がよろしいのでしょうか。
>>156 串刺しになるならナイフとフォークのどちらがよろしゅうございますか。
私ではなく伯爵になさるというなら見逃して差し上げますので、今すぐ方向転換してください。
>>157 あまり伯爵に手を出されますとこの城の使用人全てを敵に回すこととなってしまいます。勿論私も例外ではございません。
その場合、あなた様にとって大変不都合かと存じます。
さぁ、ご自宅まで馬車を手配いたしますのでご利用くださいませ。
>>160 お噂は聞き及んでおります。
…差し出がましいことと思いますが、お気をつけくださいませ。
嫉妬というものはしこりのようにいつの間にか成長するものでございます。
>>161 学び舎に出没するとは不届きな吸血鬼でございますね。
子供たちを襲おうと目を光らせているのかも…所謂、ロリコンという性癖の持ち主かもしれません。
念のためにこれを差し上げましょう。 つ紐付きにんにく
教室の入り口付近につるしてお使いください。
163 :
あみゅゆ:2011/08/08(月) 21:18:29.14 O
お!ありがとうございますっ!
ロリコンですね輩気をつけます
女中がいるなら執事がいても構わんのだろう?(チラッ
>>160 おやおや、最近血の気が多い来客が多くて困るな…。
貴様は死神の相手でもしていればいい。
ハッハッハッハッ、貴様の相手をするのは最後だ。
最上階で待っているぞ…。
紅茶を用意してな。
今夜ばかりは楽しく談笑しようではないか。
なに?嫌だと?ふん、ならばベルモンドによろしく伝えておけ。
次は貴様の番だとな。クククク。
それではまた会おう…
>>161 え?…ふむ、そうか。
それは私かもしれない。
遠い親戚の子の様子を見に行った時の事だな。
が、不審者と間違えられて追い出された…。
そんなに私は人相が悪いのだろうか…トホホ…。
しかし、夏だというのに何か寒いぞ…?
冷房のかけすぎか…
>>162 おいおい、冗談はよしてくれ…
まさか、前に失くした高級食器セットもイゾルデのせいか…?
なんだ、つまらん……もう少し怯えてくれてもいいじゃないか。
怯える新人女中をからかうのはなかなか面白いんだけどな。
そんな新人も、戦うんだろうが…イゾルデも命を捨てるような真似はするな。
私は常に気張っているから、絶対に死なない。心配ご無用だ。
いや、構わんよ……これも吸血鬼の宿命。
ところで…… 君はいつから私を「伯爵」と呼ぶようになった?
城に来たばかりの時は、「伯爵様」と親しみを込めて呼んでくれてた気がするんだが…
>>164 もちろんだ。
この城には少ないが、既に数人執事が働いているぞ。
執事達には、主に上層階の守備も任せている。
全員超絶イケメンだから、女性の客に人気だ。
執事の仕事は女中より多くてな、雑用はもちろん、
女中達をまとめあげる仕事、不法侵入者を退治する役目まである。
どうした、貴殿もこの城で働きたいのか?
私はいつでも大歓迎だ。
が、どうも最近は吸血鬼ハンターが多い…。
危険が伴うかもしれんな…。
>>163 いいえ。これも女中としての勤めでございます。
…犯人が発覚いたしましたね。おめでとうございます。
にんにくはお持ち頂いて構いませんので有効にご活用ください。
>>164 寧ろ必要でございます。執事となれば使用人の中でも重要な位置を占める役職でございますから。
ご就職をご希望なら、私としても嬉しいところです。女手では担い切れないことをお任せできますし。
>>165 陶磁のものでございましょうか。でしたら城の廊下で割れておりましたので掃除させていただきました。
大方、新人の女中が蝙蝠にでも驚いたのでしょう。
…本当でございますよ。
なるほど、伯爵は女中の怯える姿が見たいと仰るのでございますね。
左様な性癖を“サディズム”と申します。
しかしながら、左様な面を含めて伯爵は我が君主。お申し付けになられた以上従う必要がございます。
それでは、…「きゃぁぁぁあぁああ!」
ご満足いただけましたでしょうか。
その点に於いてはこちらを心配なさる必要はございません。
伯爵の為に命を捨てようという発想は今の所私にはございませんから。
生命は捧げるものと存じます。
失礼いたしました、「伯爵様」。
気を抜くとつい「様」を取ってしまうのです。
これもやはり伯爵への敬意が足りないからでございましょう。
もしかしたら伯爵が稀に発揮されるへたれぶりに肩透かしを食らっているのかもしれません。
…また取れてしまいました。お詫び申し上げます。
★ぼくのかんがえた新キャラクター★
名前:超ウルトラスーパーファイナルオメガヘルシング教授BLACK RX
・吸血鬼退治のスペシャリストで、いつも吸血鬼を倒すことしか考えていない。
・全身筋肉ムキムキで、素手で吸血鬼の心臓に太い杭をやすやすと打ち込むことができる。
・銀のかたまりを指の力でぐにゃりぐにゃりと潰しては曲げ、一分間に60個の十字架を作りあげることができる。
・焼き肉やぎょうざが大好きで、口から常ににんにくのにおいをただよわせている。
・いつもきれいな川の中にいるので吸血鬼は近寄れない。
…というすごいキャラを思いついた。
とりあえず少年○ャンプにはがきを送るので、伯爵も応援してね。
@(←蚊取り線香)
う…寝起きは体調が悪いな…
どうも気分がよくない…
血が足りてないのだろうか…
>>166 私は何か、泣きたくなってきたぞ…
いやいや構わん、さすがに嘘をついたりはしないだろう。
誰が割ったのか、ちゃんと突き留めなければな…。
せ、性癖?サディズム?ちょっと待ってくれ、それは誤解だ。
いや別に従わなくても……
…………………。
あ、あぁ。まぁ、満足、かもしれない。
でも、なんか違うんじゃないか?
命を捨てるのと、生命を捧げるのは、どう違うんだ?
少なくとも、この城に居る人間達は……この城で果てるべきではないぞ?
ハハハハ、もういいよ伯爵で!好きに呼んでくれ!ハハハハ!
ハァ………人間にへたれって言われたよ……
伯爵様なのに馬鹿にされてしまった…グス……
>>167 なんというか。
もう、生物を超えた何かだな。
口からにんにくのにおいって…恐ろしいが、なんかおかしいぞ。
しかも、いつもきれいな川の中にいるってなんだ?
強そうだが、何かがおかしい…何かが…。
応援…?そうだな、せっかくだし応援してやろう。
だが、どこをどう応援すればいいのだ?
なんか色々と凄過ぎて難しいんだが…。
というか、そのキャラが主人公になったりするのか?
わ、わからん…私には理解できん…なんだこれは……
>>168 ヤメろ!それを私に近づけるな!げほ!げほっ!い、息苦しい…!!
頼むからそれを談話室に持ち込むのはやめてくれないか…!
あとニンニクを私に近づけるのも禁止…!!げほぉ!
ごほぉっ!!
あ、やば…吐血してしまった……ごほっごぼぉっ!!
…ええい!私に歯向かう蚊取り線香よ!次元の狭間に消え去れ!!
ふぅ……まったく、貴殿は蚊取り線香が苦手なのを承知で持ちこんできたな?
私を殺す気か?
最近危なっかしいな、ちょっと持ち込み制限をするか…
ニンニクと蚊取り線香の持ち込みは禁止っと…
170 :
あみゅゆ ◆zW4SRgxTI2 :2011/08/09(火) 20:21:18.27 O
>>166 帰ったらにんにく炒めにしますねヾ(*´∀`*)ノ
ありがとうございます!お礼に十字架を←←
>>167 敢えて申し上げますが、
…綺麗な川の中にいつもいるということは近づきさえしなければ被害は受けないということではございませんでしょうか。
もしや川から出てきて吸血鬼を引きずり込むのでございましょうか。それはそれは、壮絶な眺めではございますね。
>>168 ありがとう存じます。最近は厨房などへ食品を運び込む際に蚊が城内に侵入することも少なくはございません。
左様なときは叩き潰すのも殺虫剤の使用も衛生的に憚られます。
その点に於いて蚊取り線香は優れていると申せましょう。有効に活用させていただきます。
>>169 …体調を崩されるまでお食事を我慢なさるというのには感心致しません。
無理なダイエットは病の元でございます。
すぐに血液の手配を致しますので大人しくお召し上がりください。
満足なさったのでしたら結構でございます。
…違う。どのあたりがでございましょうか。「ぎゃああ」のほうがよろしゅうございましたか。
…そういう意味ではございませんか。失礼致しました。
君主に生命を捧げることに於いて、死は裏切りでございます。生きているからこそ君主の為に働くことが出来るというもの。
大体の所、私はまだ伯爵の下で働いていたい、という意味合いであると受け取って下さって結構でございます。
ありがとうございます、…泣いていらっしゃるのですか。
…あの、私は決して伯爵に対して悪意や敵意を抱いているわけではございません。
まして馬鹿にしているわけでもございません。その、…親しみゆえのことなのです。
お許しいただければ幸いでございますが。
>>170 それは素晴らしいご案でございますね。暑苦しい時期でございますから、精がつく料理は大変よろしゅうございます。
十字架でございますか。とはいえ、私は神仏を信仰しておりませんので、それはお客様がお持ちになられたほうがよろしいと存じます。
信心をお持ちの方には強力な守りになるかと。
172 :
名無しになりきれ:2011/08/09(火) 23:34:48.72 O
やはり城内にはフランケンやミイラ男、サキュバスなどの魔物を放っているのですか?
将門「また東京崩壊だよ(苦笑)」
『質問
ドラキュラ伯爵様は、霧に姿を変えることで
乙女の着替えを覗き放題と聞きました、本当ですか?』
戦わずして敵を痛めつける…これが一流ハンターの戦法だ!
175 :
名無しになりきれ:2011/08/10(水) 18:07:18.12 O
この前セフレ(お互い納得済み)をバックで突きながら、
この状態で本命の彼氏に電話させようwwwと思って、
セフレの携帯をバックから出してダーリン(ハートマーク)って登録に電話したら、
部屋にあった俺の携帯が勢いよく鳴りだした…
176 :
ドラキュラ伯爵 ◆blood3s/tf8H :2011/08/10(水) 23:36:23.43 0
光がある限り闇もあり続ける。
我ら吸血鬼が存在する限り、ハンターも消えない…か。
ヴァンパイアハンターが消えるその時は…
我ら吸血鬼も消える……のだろうか。
(完全に寝過ごした事は忘れよう、そうしよう)
>>171 ん……悪いが、今は飲みたい気分ではない……
そうでは、ないのだ。不吉な事が起きる前触れだ。
私が体調を崩す時はいつもそうだ、よくない事が起こる。
心配はいらない、部屋に戻っていろ。
いや、普通は命令されて驚くものではないと思うぞ。
ま、イゾルデのような怖い物知らずは、この城で働くには好都合だ。
城に居る者が怖がっていたらどうしようもないからな…
フッ……お世辞程度で受け取っておこう。
そうだ。何なら、血の儀式(吸血鬼化の儀式)を執り行ってもいいんだぞ?クククク。
……ク……クククク……ハッハッハ!
私が泣くわけないだろう。ただの演技だ、演技。
なぁに安心するがいい、そのくらいで私は怒ったりはしない。
その親しみとやら、しかと受け止めておこう…クッククク!
>>172 フランケンシュタインの怪物は、生意気な割に力が強いからな。
厄介だし面倒だし手に入れるのが困難だから、この城にはいない。
大事な人間達を傷つけたりしたら困るし……な。
代わりに、ミイラ男などのアンデッド系の魔物は多いぞ。
彼らは知能を持たない事が殆どで、主君に忠実だからな。
逆にそれが欠点でもあるのだが…… 本当に命令した事しか守れないからな。
例えば、暇つぶしに「チェスをやろう」と誘えば、喜んで乗ってくれるが…
ゲームにならず終わる事が多い。
サキュバスやインキュバスも、一応住んでは居るのだが…
与えられた仕事をせずに、いつも出歩いている。
この城で彼らを見かけたらラッキーだ。
所謂、レアキャラだ。
>>173 貴殿はまさか、平将門?違うか?
そうだな…ジャパンの首都、トーキョはこの100年で大きく変わった。
いや、ジャパン全体が様変わりしたか。
その中で、何度も崩壊を繰り返していた…。
災害、戦争… しかし、それを忘れさせてくれるように、毎回復興する。
人間の力は、時に恐ろしい一面を見せてくれる…。
ヒトの結束力は侮れんな。
ところで、"また東京崩壊"とはどういう事なのだ?
詳しく教えてほしい。
>>174 なんて破廉恥な事を聞くのだ。
この城には一応、乙女も居るのだから自重しなさい。
勘違いされてしまうではないか!怒られるのは私だぞ…勘弁してくれ。
で、肝心の質問に答えよう。
答えは"YES"だ。
しかし、ずっと霧に変身できるわけではないから、
長い間覗きこむ事は不可能だ。
よって、それ相応の危険は伴う。
わざわざ霧になってまで覗く事もないだろう。
方法など他に、いくらでもある。
貴殿も吸血鬼になれば………まぁ、可能だとは思うぞ。
>>175 おめでとう、よかったじゃないか。
つまり、貴殿がダーリンなのだろう?
いや、貴殿がその女性の事を好きじゃないのなら、いい迷惑か。
体から始まる恋愛というのは、それなりに多いそうだからな。
なに、珍しい事ではないだろう。
まぁ………その女性に、元々付き合っていた男性がいたのなら、
また話は変わってくるのだが。
この世から光がなくなったらおばけの世界がはじまるに違いない。
ドラキュラ伯爵みたいなえらいおばけは総理大臣とかになるべき。
伯爵の女性関係は?
嫁やお気に入りの愛人・妾のプロフィールを詳しく
近くの森でアブラコウモリを見つけました
意外と人を怖がらないもんですね
かわいい
181 :
名無しになりきれ:2011/08/11(木) 14:38:26.26 O
サキュバスさん来て下さい。そしてエロい誘惑して下さい。お願いしますお願いします
>>178 いや、この世から光が無くなれば、私自身も危険に晒されることになる。
食物連鎖のバランスは崩壊し、全ての生命は死に絶え、
地球は氷河の惑星と化し、約-200度の氷点下で私さえも氷漬けになってしまうだろう。
つまり、光が無くなる事は許されない。
ついでに言わせてもらおう、私はそこまで偉くはない。
上には上が居る、と言う事だ。
この「伯爵」の名も、ただの敬称だしな。
ま…どうせ総理大臣とかになるのなら、
皇帝くらいの、でかい男になりたいな。
>>179 今は嫁や愛人はいない。
とっくの昔……100年前に別れた。
相手は普通の人間だったが、
私が吸血鬼だと知ると、向こうから去って行った。
それ以来、恋はしていない。
こうして人間達と交流を続けているのも、
彼女に未練があるからなのかもしれんな…
彼女の名前は……シンディ……20歳前後の可憐な女性だった。
今はもう、この世にはいない。
>>180 彼らは人間の身近に居る動物だからな。
イエコウモリと言われるだけの事はある。
そのコウモリは縁起がいいとされる動物だ。
コウモリ=吸血鬼のイメージから、その風習も薄れたが、
めでたい動物として可愛がられてたのは事実だ。
貴殿は子宝に恵まれるかもしれないな、ハッハッハ。
…そんなわけで…どうか、気持ち悪いとか言わないでやってくれ。
>>181 ほう、悪魔に自ら近づくとは…変わった人間もいるものだ。
この際、教えておこう。
良い悪魔なんて、いないってことを。
悪魔は欲望の塊だ、人間なんて物として見ているだろう。
力の無い人間は利用されるだけだ。
…ちなみに、サキュバスやインキュバスは、
出てこいと願うと余計に出てこないらしいぞ。
意外と気難しい性格をしているのかもしれん…。
>>182 ドラキュラというか、蚊だな。
ドラキュラではない、蚊だ。
大事な事なので2回言ったぞ。
子供が怖がりそうな歌だな、子供向けとは思えん…
が、内容はいかにも子供向けだ…よくわからんな。
蚊を吸血鬼と表現するのはまだいいが、ドラキュラは名前だからな。
この蚊にドラキュラという名前があるのだろうか?
どう見ても複数いるように見えるのだが。
ついでにフランケンの怪物と、狼男もいたような。
吸血鬼専用捕縛陣・流し素麺ッ!
素麺過剰摂取によるメタボリックシンドロームの恐怖に怯えるがいい!
外がすっかり暗くなったな。
これで私も活動しやすくなるというもの。
しかし、いつまでも蝉が鳴いているな。
鬱々しい鳴き声だ。
>>184 ひぃぃぃぃ!!なんて恐ろしい!!
1回で大体38kcalの摂取量、恐怖この上ないな…!!
って、何を言わせるんだ。
人間と吸血鬼は体質が違うのだ、メタボリックシンドロームになったりはしない。
だからいくらでも飲んだり食べたりできる…
……なんて事はないが、
太った吸血鬼など見た事がないぞ。
というか、勝手に談話室で流し素麺をしないでくれ。
ちゃんと片付けてくれ。
ま、せっかくだから素麺でも食べるか…。
夏にはこんなにうるさく鳴いて人々の印象に残るはずなのに、
セミの妖怪というのは聞いたことがない。というわけで考えてみた。
妖怪セミマン。セミマンの姿を見たものは一週間で死ぬ。
187 :
リサ:2011/08/14(日) 18:00:19.05 0
名前:リサ
性別:女
年齢:17
種族:人間
職業:派遣メイド
身長:153
体重:38
趣味:散歩
好きな物:冬、お菓子
嫌いな物:夏、コーヒー
あの…雇ってもらえませんか?
住み込みで働きます
名前:ヴィンガード
性別:男
年齢:外見29歳・実年齢???歳
種族:魔剣テュルヴィング(が人間体に変化している)
職業:執事
身長:193cm
体重:79kg
趣味:最近始めた料理とガーデニング
好きな物:伯爵(海よりも深い尊敬)
嫌いな物:盾・伯爵に言い寄る者
伯爵様、先程数名の人間が城内に侵入した気配を感知致しました。
恐らくは下賤な賊の輩が忍び込んだものと思われますが、如何致しましょう。
失神させて地下牢にでも放り込んでおきましょうか?
蝉の鳴き声が収まったと思ったら、
今度は犬の鳴き声がうるさいぞ。
愛犬のダニーも、もう少し賢ければな…。
>>186 姿を見たらちょうど一週間で死ぬ、か。
なかなか恐ろしい力を持っていて面白いが…
セミマンってなんかおかしくないか?
なんというか、言っちゃ悪いのだが…
貴殿はネーミングセンスがないぞ。
もっとこう、アグレッシヴなカッコいい名前をだな。
たとえば…「セミヴァス」とか「セーミン」とか。
実はセミに似た魔物なら既に存在している。
と、言っても現代で誰かが見たなんて言う噂は聞いたことがないが。
>>187 ふむ…………少々若すぎるとは思うが……いいだろう、採用だ。
普通の環境とは違うから、辛いとは思うが、しっかり働いてくれ。
給料は毎月1日にドルかポンドで払う、談話室で手渡すから、尋ねに来てくれ。
さて、この城には侵入者対策に魔物が配置されている。
奴らを刺激しないように十分気をつけてくれ、
普通の人間だったら、頭からガブリと喰われてしまうからな…ククク。
>>188 構わん構わん、あの周辺には罠と魔物がある。
今頃手を焼いているだろう、手荒な真似はしなくていいぞ。
ただし……こいつらがただの盗人なら、地下牢に放りこんでおけ。
ちょっと痛い目に……いや、苦しい目にあってもらう。
さて、今日は新しい女中が入る予定だが……
今回の新人の教育は、ヴィンガード任せるぞ、いいな?
教育と言っても、そんなに難しく考えなくてもいい…適当にやれ。
この城って小説のあれに出てくる城と同じ?
191 :
リサ:2011/08/14(日) 20:44:23.64 0
>>189 ありがとうございます!!
頑張って伯爵の手となり足となり頑張ります!!
さっきその魔物に追いかけられましたよ?
凄く怖かったんですか飴をあげたら友達になってくれました!
餌は何にするべきでしょうか?
ヴァンガード様も宜しくお願い致します
(ぺこり)
ズル休みについて
シモンベルモンドについて
っ毒蛇の唐揚げ
>>190 小説に登場するアレとは別物だ。
それをできるだけ再現したものが、この城だ。
元ネタの元ネタは海外の実在の城なんだがな。
ちなみにこの城の名前…まだ決めていないんだ。
建てられてからもう百年以上経つが、
未だに名前がない。
>>191 いや、別に手や足にはならなくていい。
貴殿は私の下僕でも奴隷でもない、それを忘れるな。
……そうかそうか、魔物と仲良くなったか…それはよかったな…
(怖がるところを見たかったんだがなぁ…仕方ない)
ん?ああ、餌か……餌はな…奴らは、基本的に生肉が大好物だが
中には魂を喰らう者や、死体を荒らして腹を満たす者、
種類によって様々だから、それぞれ餌を用意してやる必要がある。
ま、その辺は先輩にでも聞けばいい。
あぁ、それともうひとつ。
トリップは付けてくれ、伯爵からのお願いだ。
>>192 人間にはよくある事じゃないのか?
仮病して病人を演じてみたり、葬式に行く等と嘘をついたり。
人間は芸が広いからな、フフフフ。
なに、自分の考えを優先して休みをとったりするのは悪い事ではない。
嫌々では疲れるだろう?どんどん休んでしまえ。
その先の事など考えずにな…クックックッ。
もし行き場を失った時は私の城へ来るといい。
その時は、歓迎しよう。
>>193>>195 わかったから落ち着きたまえ。
私も良い曲だとは思うが、落ち着きたまえ。
話はそれからだ。
>>194 嫌いだ。
ムチはやめてくれ。
言える事はそれだけだ。
>>196 これまた珍味な物を持ってきてくれたな。
毒蛇の唐揚げとは……ありがたくちょうだいしよう。
前にも食べた事があるが、その時は日本円にして3500円くらいしたのだ。
いやいや、高価な物を…ありがたい。
ほう、やはり骨付きか。(バリボリ)
うーむ、相変わらず癖のある味だ……嫌いではないが…
やっぱり、何度も食べようとは思わないな…
料理は、見た目もさることながら味も大事だ。
ポークチャップは好きかー?
2006年4月24日夕、和歌山県高野町高野山で「久保田写真館」の店主久保田耕治さん(当時71)を
高校2年の少年(16)が、台所にあった炊飯器や電気ポットで殴ったり、
料理ばさみの先端でメッタ刺しにして殺害。
久保田さんは頭部や顔面を中心に全身500ヶ所以上の挫創や刺し傷があった。
男子生徒は動機について「授業中にイヤホンで音楽を聴いていたことを先生に怒られ、
むしゃくしゃした気を晴らすため」「写真店の前を通った際、久保田さんが高齢者の
一人暮らしと知っていたのでやろうと決めた」などと説明。
ラーメンで好きなスープの味は何?
今ならこの邪神像、三割引での御提供となっております。
いかがですか?
魔王様ほどのお方であれば、この邪神契約も箔になるのではないかと……
今日は静かな夜だ。
セミも鳴いてない、とても静かな夜。
下の階の魔物が少しうるさい位か…
>>199 ポークチャップか?
どちらかと言えば、ステーキの方が好みだな。
そもそも、あまりポークチャップを食べた事がない。
しかし、予想を超えて案外美味しかったのは覚えているぞ。
豚肉をステーキ感覚で食べるのも、新鮮だったな。
予想とは違った味に、少し驚いたものだ。
だが、どうせ食べるなら…やはり、ステーキだ。
だからポークチャップを食べる機会は、少ないな。
客人に肉を出す時も、ステーキが多い。
>>200 なに、人間の本質と言うモノが出てきただけだろう。
人間は時として、何の罪悪感もなく同族を殺める事がある。
それを未然に防ごうと作られたのが"法"だ。
しかし、その"法"も、上っ面だけ抑え込んだに過ぎなかった。
ご冥福をお祈りしよう。
悪魔がお祈りするのは、おかしいか?
>>201 なかなか困った質問をしてくれるな。
醤油も、味噌も、塩も、とんこつも、どれも捨てがたい。
全部其々に特徴があって、全部美味い。
あぁ、想像していたら腹が減ってきたな……
味噌ラーメンに、とろけるくらいのチャーシューを乗っけて、
バターコーンを加えて食べたいな。
いや、今回は塩もいいかもしれない…
あっさりした味の中に、ダシがよくきいているあの味…
ハッ!
おっとっと、つい涎が…
>>202 誰が魔王だって?私はドラキュラ伯爵こと、デューク様だ。
魔王がこんなところに居る筈がないだろう?
邪神像?これまた胡散臭さ爆発だな。
いいだろう、私のコレクションに加えてみせよう。
割引などしてくてよい、そのままの値段で買ってやろう。
で、いくらだ?
>>194 シモンベルモンド…?
それは何に使うんですか?
ムチ…?伯爵になんて無礼な!!!
さっさとしまって城から今すぐでて行って下さい?
(置いてあった飾りが本物かの剣を構える)
>>196 いりませんそんな苦そうな物。
>>197 ??畏まりました…。
恐ろしい方かと怖かったのですが…お優しいのですね、あっ失礼致しました!!!
仲良くなったとはいえ門の所に居た一匹だけなのです。
気をつけなければあたしが餌となりかねないですね…
(自分の四肢が食いちぎられる様が思い浮かび背筋が凍る)
そんな伯爵がお願いだなんて…
滅相もございません
>>199 それは美味しいのですか?
>>200 恐ろしいですね…
誰もが人が人を殺すことの簡単さを知った今、彼らの衝動を抑える物は法のみになってしまいました。
悲しいですが今はそのような時代なのですね…
>>201 もちろんとんこつですね!
というかおいしければなんでも好きです
サイドメニューの餃子なんかあたしは大好きですけれど…
よ〜〜〜〜〜く冷えたトマトジュースはいらんかー?
ダークエンペラーについて
眼鏡を掛けて、リュックを背負って町を歩いてるおる者は明らかにオタクであるな。
私も友人達に、「リュックは、オタクが使用する物なので気持ち悪いから使用するな!」と忠告しておる。
その結果、友人はリュックの使用を止め、ハンドバッグを使用しておる。良い傾向だ。
@FCの忍者くん
AFCの忍者ハットリくん
BFCの忍者龍剣伝
CFCの忍者クルセイダーズ 龍牙
DFCの忍者COPサイゾウ
∧_∧
(・ω・ ) アイス買ってきたんよ
/()ヽ´ `/()ヽ
(___,;;)しーJ(___,;;)
□ □ □ □ □ □
バニラ イチゴ チョコ 抹茶 紅茶 ラムレーズン
□ □ □ □ □ □
ナッツ バナナ ミント メロン プリン キャラメル
□ □ □ □ □ □
ベリー 小豆 パイン ピーチ MIX マスカット
>>204 フッ、ハハハハッ!これは愉快だ、この私を誰だと思っている?
そう、かの有名なドラキュラ伯爵だ。
恐ろしいどころか、冷徹かつ残忍で、ヒトの小さき命など簡単に奪うような奴だぞ。
ククク、それが悪魔の城の恐ろしいところだ。
まっ、せいぜい頑張りたまえ、血肉を奪われ骨だけにならぬようにな。
大丈夫だ、そんなに律儀に改まらなくてもよい。
もっと、こう、なんというか……フレンドリーにだな。
>>205 あぁ、それは私の大好物……ではなく、大嫌物だ。
あのジュクジュクした感触がどうも苦手でな…。
あれほど、気色の悪い物は他には無いと言える。
中には甘くて美味しいというヒトもいるが、
私には無理だ……気持ちが悪くなる。
>>206 ダークエンペラー?
闇の皇帝か?それとも悪の皇帝?
ん、それについて語る事は特にないな。
見た事があるわけでもないし、聞いたことがあるわけでもない。
何か情報をくれれば、わかるかもしれないが。
伝承か何かで出てきた人物か?
>>207 甲子園か、日本を代表するお祭りのようなものだな。
一致団結して戦う辺り、もっとも人間らしい祭典とも言える。
だが、見ていてなかなかに楽しい見世物だ。
貴殿もそう思うだろう?
あまり人間を応援したりはしたくないのだが、
内心、頑張れと思ってしまうな。
彼らはあの後、どのような大人になるのだろうか?
それを考えるのも、なかなか楽しいものだ。
>>208 そうだろうか?私は伊達眼鏡を使う事もあるぞ。
聞けば、人間は山へハイキングに行く際は、リュックを背負うらしいじゃないか。
必ずしも、お宅とは限らないと思うぞ。
しかし、高い確率でお宅であるのかもしれない。
だが、やはり実用性を考えればリュックの方が楽だ。
私が外出……主に遠出だが、リュックやカバンが無いと衣類や日用品さえ持ち歩けないのだ。
ハンドバッグでは限界があるだろう、あまり気持ち悪いとか言ってやるな…ククク。
>>209 現在もケンシロウ系のラーメンが存在するところがあるらしいじゃないか。
そこのヤマガタにあったレストラン…じゃなくて、食べ処は知らないが。
随分長い間、外食には行ってないな。
機会があれば、ぜひ行ってみたいのだがなぁ。
何分、私は夜しか活動できない。
夜中は大抵の店が閉まってる。
…不便だ。
>>210 FC?ファミリーコンピューターの事か。
FCだけでニンジャが出るゲームはたくさんあるのだな。
実は他にもあるんじゃないか?
海外じゃ、NINJAと呼ばれて一部のヒトに人気だそうだからな。
私は、よくわからん。
サムライも、よくわからんな。
どうしても、ジャパニーズはSEPPUKUやHARAKIRIのイメージがな…
ま、今のジャパンは、すっかり変わったようだが、
100年前のジャパンはな…ゴニョゴニョ
>>211 ほうほう、これだけあれば城の者達に配る事もできな。
じゃ、私はバニラを貰おうか。
王道でありながら、一番スタンダードで一番美味い。
ミルクの味が最高だ。
ソフトクリームを買う時はバニラに限るな。
…この牛乳っぽい味が、苦手だというヒトも居るが。
ヤギのソフトクリームを食べれば、少しは気持ちが理解できるかもしれん。
数年前に「仮面ライダーキバ」っていう
吸血鬼がモチーフのヒーローが活躍していて、
仲間の狼男や半魚人、フランケンも出てきた。
まだ記憶に新しいから、伯爵も日本ではヒーローと思われちゃうかも。
新鮮な人間の生き血はいらんかー?
>>189 はっ、是非ともこの私にお任せ下さい。
たかが人間……それも下賤な賊が、伯爵様の城に土足で踏み込んでいるのですから、
本来ならば極刑ですら生温い、『盗人猛々しい』とは、正にこの事です。
そんなゴミに等しい輩を多少苦しい目に遭わせるだけとは、伯爵様はなんと慈悲深い。
かしこまりました。
この私の手で、伯爵様に相応しい女中に仕立ててみせましょう。
スパルタンの戦士ですら裸足で逃げ出すような、地獄的教育を施します。
人間の娘ですから、それぐらいはして当然と思われますので。
>>190 『小説のあれ』がどんな城かは知らんが、どうせ伯爵様のこの城の価値には遠く及ばん。
……いや、というよりは『アルジャーノン・デューク伯爵様が暮らしておられる城』
というブランド力に勝る城が存在しない、と言った方が正解か。
フンッ、何にせよその小説の作者に言っておくのだな。
「そんな城よりも伯爵様の城を出せッ!!」とな。
>>191 ほう、人間とはいえ礼節はわきまえているようだな。
この俺が貴様の教育係を任されたヴィンガードだ。
他でもない伯爵様から直々のご命令でな。感謝しろよ。
ついでに、俺は別に貴様の為を想って教育係を買って出たわけではない。
俺の敬う伯爵様のご命令である為仕方なく、だ。
くれぐれも勘違いはしてくれるなよ、人間の娘。
>>192 ズルでもなんでも勝手にしていれば良いだろう。
貴様がズル休みをしようが、病に臥せって休もうが、
伯爵様が関わらん限り、俺にとってはどうでも良いことなのだからな。
>>193 >>195 そんな物を聞くよりも、伯爵様の美声に聞き惚れていろ。
時に雨露のように涼やかに……時に豪炎のように荒々しく……。
唯一無二の神にも勝るお声だ。
ちなみに俺は伯爵様の声を毎日最高品質で録音し、暇があれば聞き返している。
>>194 伯爵様を鞭で嬲るとは、歪んだ性癖の持ち主め……。
そんな性欲の捌け口に伯爵様を犠牲にされてたまるものかッ!!
俺の命を懸けてでも伯爵様の操をお守りしてみせる!!
>>196 貴様ッ!伯爵様に妙な物を食わせるな!!
お腹を壊されたら、どう責任を取るつもりだ!
腹を掻っ捌かれても文句は言えんぞ!
……ッ!?は、伯爵様!どうかお止め下さい!!
こやつは伯爵様を食中毒の恐怖に陥れようと企んでいるやもしれません!!
>>199 おい、伯爵様は豚ではなく牛をお好みだ。
とっととステーキを持ってこい、そして伯爵様に献上しろ。
>>200 フンッ……愚かだな。
それ以上何も言うことはない。
>>201 特にない、そもそも食べ物になど興味はないからな。
だが、伯爵様が好む物であれば話は別だ。
貴様、伯爵様の好みを聞き出すとは人間のクセになかなかやるな。
貴様のおかげとは言わんが、伯爵様がラーメンをお好きであることが分かったのは他でもない貴様の手柄だ。
これからもそういった情報を提供しろ。
>>202 伯爵様を魔王などと一緒にするな、胡散臭い詐欺師め。
そんなくだらない物を伯爵様が買うはずがないだろう!
はっ…伯爵様、お買い上げになるのですか?
いえ、伯爵様が必要と思われるのであれば無駄な物など何一つありはしませんが。
>>205 いらん、持って帰れ。
伯爵様はトマトが大の苦手なのだ。
分かったら、その脳味噌に刻みつけておけ。
そして次からは新鮮な血液を持ってくるのだな。
それならば伯爵様も大層お喜びになることだろう。
>>206 伯爵様こそ『ダークエンペラー』と呼ぶに相応しい。
むしろ伯爵様の為にある肩書きと言っても過言ではない。
……メモしておこう。
フッ…この手帳は、俺が知り得る限りの伯爵様の全てが詰まっているのだ。
そこに『ダークエンペラー』の肩書きを加えておいてやる、有り難く思えよ。
さて、俺は伯爵様の為に丹精こめてラーメンを作るとしよう。
……人間の娘はとんこつが好きだとか漏らしていたな。
まあ、ついでだ。とんこつも作っておいてやるか。
>>205 トマトジュースのよさがわかりません
>>206 強そうな名前で何よりだと思いますが…
>>208 何をおっしゃいますか!
かわいいリュックだって沢山ございます!
結局服のコーディネートとリュックのコーディネートのバランスですね…
(うんうん)
>>209 あたしうどんが大好きです
>>210 FC…ってなんですか?
>>211 抹茶とミントとチョコでお願いします!
>>212 (いきなり笑われたことに目を見開く)
?!
…しかしあたしの命は奪われていませんし、伯爵の雰囲気にはどおしてもとても暖かいものを感じてしまいます
…そぉですね、気を抜いてはいけませんね!
骨だけになろうともこのリサは伯爵にお使えいたします!
っっ!!ありがとうございます!!
(今まで使えてきた屋敷との違いに嬉しくなって頭をさげる)
>>214 伯爵はすでにあたしのヒーローなので日本などで活躍して頂かなくて十分です!
>>215 ヴィンガード様ー!
ストックはありましたでしょうか?
とらあえず一樽頂けますか?
>>216>>217 ありがとうございます、よろしくお願いいたします!
ヴィンガード様が人間を嫌っていらっしゃるのはなんとなく理解しました。
それでもあたしを教育して下さる伯爵への忠誠心を見習って頑張らせていただきます
(伯爵もヴィンガード様も本当は本当に優しい方なんだろなぁ…ここで頑張ろ)
ここにガソリンがある
食料と交換してくれ
数人同僚さん消えてるね
規制されてるのかも避難所作ってもいいんでない
>>214 私がヒーロー…だと…?
うー、私はヒーローみたいな面構えしていないぞ。
むしろ悪役にしか見えない……子供が見たら、たぶん泣くぞ。
自分で言うのもおかしいが、笑い方も、いかにも悪役って感じだからな。
クククク。
というわけで、戦隊物で言う黒レンジャー辺りには適役なはずだ。
もしくは、ダークヒーローとして活躍してみたいな。
正義の味方はごめんだ。
>>215 いらん、地下でいくらでも採れる。
但し、処女の血なら頂こう。
…金は払わんぞ?ジャパンの法で決まっているからな。
薬事法及び採血及び供血あつせん業取締法…というものがあってだな。
吸血鬼の私でさえ牢屋にぶち込まれる。
警察に追われるのはごめんだからな。
>>216 ハハハッ、お世辞はその辺にしておけ。
なに、私は少し楽しみたいだけ……この城に来た人間は歓迎すべきなのだ。
この城に来たのがどんな目的であれ、手厚い歓迎を…な。
ま、苦しい目と言っても、ちょっと脅して血を頂くだけだが。
ククク、奴らの怯える顔が早く見たいぞ。
…ん?いやいや、別にそこまでしろとは言っていない。
人間の娘だからこそ、優しく接してやるんだ。
ヒトはクリスタルのようなものだ、傷つけないように慎重に扱え。
…わかったな?ヴィンガード?信用してるぞ。
できれば、仲良くしてやってくれ。
>>218 それは貴殿が人間だからだろう、人間とはそういうものだ。
ヒトの心は、そういう勘違いをしやすい……それ故に、傷つきやすい。
私も、昔はそうだった……
いやいや、骨になったらもはや魔物ではないか。
この城では冗談にならないぞ?生ける屍にはならない方がいい、後悔するぞ。
??……まあいい、面を上げるんだ。
言ってる傍から他人行儀になっているぞ、ククク。
ヴィンガードも、人間を見下している節があるが…根は良い奴だ。
悪く思わないでやってくれよ。
>>219 おいおい、今は世紀末ではないぞ?
ガソリンならガソリンスタンドへ行けばすぐ手に入るし、
食料もスーパーやコンビニへ行けば手に入るぞ?
……交換するのを、嫌だと言ったら?
ひでぶっ
>>220 ん?そうなのか?確かにその可能性はあるな。
わかった、考えておこう。
助言、感謝する。
we will never die !!
/ ̄ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒ ヽ
/ ( ●)(●) |
| (__人__) } うーっす
/、. ` ⌒´ ヽ
/ |
| | /
ヽ_| ┌──┐ |丿
| ├──┤ |
| ├──┤ |
寝起きは体調が優れないな
う。
昨日血を飲みすぎたか…
なんだか……気分が…
>>222 And we're immortal.
いや、元ネタがまったくわからん。
すまない、できれば教えてほしい。
私は無駄知識を蓄えるのが大好きなんだ。
私の辞書に解らないという言葉はない、といえるほどになりたいのだ。
だから教えてほしい、ご協力頼む。
>>223 うーっす
って、誰だ貴様は?
いや、貴様には見覚えがあるぞ…?その緑の体に…変な顔…。
そうだ、ガチャピンだ。人間の子供を襲って喰うと言われるガチャピンだ。
見た目と違って、その身体能力は並の人間を超える言われるガチャピンじゃないか!
よく来てくれた、歓迎しよう。
TVに出るのもなかなか大変だろう?今日はこの城でゆっくりするといい。
ういっす、速達ッス
つ【凍らせたトマトジュース】
細くて長くておっかないと言えば何?
228 :
ドラキュラ伯爵 ◆blood3s/tf8H :2011/08/21(日) 20:16:29.85 0
>>225 悪いが、ラーメン店を探しても行ける暇がない。
…暇がないというより、行けないの間違いだが。
大抵の店は、深夜までやっていないからな。
特に、私のような人相が悪い客は…追い出されてしまう事もある。
吸血鬼も、楽じゃないぞ…トホホ。
>>226 これは嫌がらせだァー!!
帰れ帰れ、そんな物はいらん!
まったく、ただでさえ嫌いなトマトジュースを、
わざわざ凍らせて速達してくるとはな…
手の込んだ嫌がらせだ。タチが悪いぞ。
…ま、せっかくだし女中か執事にでもやるか。
>>227 アレしかないだろう。
細くて、長くて、おっかなくて、痛くて、おぞましくて、凶悪だ。
アレは、私にとっては凶器だな…何度もアレに苦しめられた。
ん?アレって何かって?『ムチ』だ。
あれほど恐ろしい物はないぞ。
まー、ムチで殺されるほど、私は弱くはないが。
>>221>>224 いいえ、ヒーローは面構えではなく心なのです。
子供が泣こうが喚こうが、あたしは貴方様が大好きです!
伯爵が黒レンジャーのダークヒーローですか…
なかなかお似合いですね
寝起きが悪いのですか?!
血もお酒もほどほどになさって下さいね?
>>223 そのような恐ろしい顔で伯爵にお近づきにならないでいただけますか?!
>>226 なんという陰湿な嫌がらせ!!
今すぐそれを送りつけた者をつれてきて下さい!!
伯爵にご無礼を働くなど命知らずな!
あたしが二度とトマトジュースなど送りつけれないようにして差し上げます!!
>>227 そんな危ないものはこの世から消えるべきです!
伯爵、大丈夫ですか?
>>207 フンッ…球を投げて打つ、その繰り返しの何が楽しいというのか…。
人間の考えることは、全くもって理解に苦しむ。
あんな棒などではなく剣でも振っていれば良い。
投げた球を一刀両断する、いわば剣術訓練というわけだ。
人間は所詮戦うことしか脳が無いのだからな、丁度良いだろう?
……予め言っておくが、この俺をそんな下らんことに使おうとは思うなよ。
>>208 貴様の下らん偏見に振り回される側はたまらんな。
もしくはよっぽど人望があるのか知らんが…。
一つ、この俺が貴様の為に忠告しておいてやる。
あまり無茶を言ってばかりいると、直に相手にされなくなるぞ。
個人の意見という物を少しは尊重しろ。
上に立つ者なら尚更だ。
……そうか。貴様も伯爵様を手本に精進すれば良いのだ。
>>209 ネームバリューに頼った結果が、これか。
哀れな末路だが、同情の余地は微塵もない。
俺ならば名前ではなく、正々堂々と味で勝負するがなッ。
>>210 FC…。…ファンクラ…ブ?
貴様ッ、なんでも略すな!!
伯爵様のファンクラブなら既に俺が設立している。
伯爵様にはご内密に、だがな…。
入会費は血液、毎年の会費も血液。(ただし新鮮な物に限る)
ファングッズも鋭意制作中だ。
>>211 ご苦労、伯爵様も貴様の働きにご満悦だぞ。
…ムッ?なんだ、俺はいらんぞ。
食べ物になど興味はない、俺にとっては無意味な物だからな。
考えてもみろ、そもそも剣が腹を空かせるはずがないだろう。
こうして人間体に変化してはいるが、それはあくまでも姿形だけなのだ。
貴様がどうしてもと言うのならば、食べてやっても良いが?
俺を見くびるな、腹が空かないだけで味わう舌はある。
>>214 伯爵様が、ヒーロー…だと?
あ、あんな体のラインを曝け出すような服装を、伯爵様にしろと言うのか!!
キ、貴様ァァ……!!
大いにアリだッッ!!度肝を抜く発想だぞ、こやつめ!!
伯爵様ファンクラブ会員一同、総力を挙げて制作に取り掛かろう!!
…その為には、伯爵様のお体のラインを余すことなくお調べしなくては…ッ。
はっ、伯爵様……少しじっとしていて頂けますでしょうか?
>>215 飛んで火に入る…なんとやら。
命が惜しければ、その血を置いてすぐに立ち去れ。
間違っても抵抗しようなどとは考えんことだな。
その樽の血が更に増えるだけだ。
貴様の体を切り刻むことなど、俺にとっては蚊を潰すことに等しいのだからな。
>>218 ほ…ほう、人間のクセに分かっているではないか。
その通り、俺は人間という存在そのものが気に食わん。
俺にとって人間は『人間』という名の生物に過ぎん、当然貴様もだ。
つまり固有の名で呼ぶ価値もない、というわけだ。
……だが、貴様は他の腐りきった人間共よりは幾分肝が据わっているようだな。
良いだろう、貴様の覚悟を見せてもらう。
だが、その前にこれでも食え。
……『とんこつラーメン』だ。
伯爵様の分のついで、しかも片手間で作った物だから味は保証せんぞ。
…文句を言わんなら、食うがいい。
>>219 俺の独断では決められん。
ここにある物は全て伯爵様の所有物だからな。
…力づくで奪うというのであれば、俺が相手をするが?
見たところ、人間にしては腕が立つようだからな。
>>220 伯爵様のご判断を仰がなくてはな。
直々に命じられた場合は即座に設立しておく。
>>221 …優しく、ですか?
か、かしこまりました、伯爵様のお望みのままに。
(す、既に辛辣の言葉を浴びせたとは口が裂けても言えん…ッ)
……確かに、人間は身も心も脆く出来ております。
我々とは全く違う生物ですから、仕方ないのでしょうが…。
お任せ下さい、次からは……ゴホンッ、引き続き正しい教育を。
そ…それよりも、伯爵様。
先日、ラーメンの好みについて人間と語っておられましたね?
実は伯爵様のお口に合う物をと思い、『味噌ラーメン』を作ってみたのですが…。
トッピングも数多く取り揃えておりますので、どうぞお好きな物を。
>>222 言葉通りの意味に取って構わんな?
ならば、未来永劫地下牢で血を吸われ続けるが良い。
まさに生き地獄だな。
>>223 おい貴様、馴れ馴れしく伯爵様に声を掛けるな。
口の聞き方というものを知らんのか?ン?
やはり人間は礼儀を知らん生物……いや、待て。貴様何者だ?
俺の目は誤魔化せんぞ、亜人めッ!
人間のような声で話していれば正体を欺けるとでも思ったか!
>>225 俺のような素人が作った物では、味もたかが知れている。
ここはやはり、伯爵様には一流のラーメンを口にして頂きたいところだな。
だが、伯爵様の諸々の事情によりそれは非常に困難だ。
そこで一つ聞くが、この店には出前は無いのか?
無いならば、この俺が直々に店に出向く。
さすがにテイクアウトは可能なのだろう?
>>226 伯爵様の嫌いな物の上、飲みづらいように凍らせておくとは…。
これで一連の届け物が、イタズラか嫌がらせであることは決定的だな。
伯爵様に仇なす者に制裁を加えるのも俺達の役目だ。
……が、今回はアイツに任せるとしよう。
アイツといえば、一人しかいないだろう。
新人女中のお手並みを拝見しようではないか。
>>227 鞭など、この俺が端から細切れにしてくれる。
伯爵様を脅かすものは、人であれ物であれ殲滅するのみだ。
そしていつかはこの世の鞭という鞭を全て滅ぼしてみせよう。
『魔剣テュルヴィング』の名と、伯爵様への忠誠に誓ってな。
しかし、それでも俺一人の力では限界がある。
というわけで、貴様がもし鞭を見つけたら即座に俺に引き渡せよ。
>>230 ただの妄言としか思えんな。
こんな話を鵜呑みにするヤツなどいまい。
仮に真実だったとしても、500年も生きておいて
伯爵様のような風格が微塵も備わっていないのだから、
変態にせよ吸血鬼にせよ、この男に価値などないということだ。
>>231 見た目はただの宇治金時でしかないな。
なるほど……これがいわゆる『手数料込み』というものか。
渋い人は好きかー?
150才ってことは江戸時代とか大二次世界大戦とか経験してるんだよね
イギリスってやばくね?
よく幼女&青年のコンビハンターが攻めてくると思いますが
どっちの血がお好みですか?
ちょっと間が空いてしまったな。すまない。
ククク、それではまとめて相手をしよう。
>>229 フフ、私もリサの事は嫌いではない。
やっぱりそうだな、心こそ正義だ。
その考え、大したものだ。
…お酒はあまり好きじゃないから、飲まないぞ。
たまにワインを飲むくらいか……飲み過ぎは毒だからな。
とにかく、血を飲みすぎたらしい。
タンパク質の過剰摂取か……?
・・・冷蔵庫に余った血がある、飲んでも構わんぞ…。
>>230 ああ、それならニュースペーパーで読んだぞ。
フッ……人間に捕まるとは、愚かなヴァンパイアよ。
…まー、本物にせよ、偽物にせよ…
犯罪は犯罪だからな。奴は大人しく罰を受けた方がいいだろう。
現代に生きる以上、それは仕方ない事。
もっとも、人間以外の姿で血を吸えば、罪に問われなかっただろうが。
にしても、500年も生きているならば、逃走する手段くらいあると思うのだが…
力がないヴァンパイアなのだろうか?ふーむ……。
>>231 それなら、もっとぼったくりのところもあるぞ。
1260円なら、まだまだ序の口だ。
例えば寿司。それほど食べてもないし、美味しくもないのに5万円近く取られた事がある。
私はそれくらいで怒ったりはしないが、流石に呆れたな。
寿司屋には気をつけろ。
>>233 あ、あのな。伯爵様ファンクラブ会員一同、総力をあげなくてもいい。
ただのジョークだ、本気にしなくてもいい。
皆の人気者になるのは、辛いからな。
ハッハッ、次からは頼むぞ?
ん?味噌ラーメン…!?おお、これは美味しそうな物を…ありがたいな。
良き執事や女中に恵まれて、私は嬉しいぞ。
どうだ?ヴィンガード、君も食べないか?
きっと、頬が落ちるほど美味しいと思うぞ。
>>236 ラミアか、下半身は蛇、上半身は人間の女性……そんな化物。
創作などでは、時に人間の血を吸う怪物として描写されている事もあるし、
上半身は美女、もしくは醜い女として描写される事もある。
そんなこんなで、一部の物好きな人間に好かれている。
で、そのラミアクイーンだが、それは創作上の架空の化物だな。
最近では美女のラミアの多いが、こいつは見た感じでは醜いラミアの方だな。
やはり「クイーン」の名を持っているのだから、それなりに力があるのだろうか?
なるほど……結局、勇者御一行に倒されてしまったのか?
>>237 どうだかな?異性としてなら、淑やかな女性が好きだ。
私が生まれたばかりの頃には、淑やかな女性も多かったが…今は、な。
もっとも、私は既に、恋心なんてものは壊れてしまったものだが。
親友としてなら、特に好き嫌いはないな。
人生経験のある渋い男性は、嫌いではないぞ。
何分、話しやすいからな。
私が一方的に話すばかりになる事が多い、
これはきっと、歳のせいだな……見た目は20代だが、しっかり歳をとっている。
>>238 ああ、あの時はイギリスのロンドンにいたな。
幸い、ドイツの爆撃は夜間に集中していたから、私は無傷だった。
…確か、バトル・オブ・ブリテンと名付けられていたな。
この空襲で、私の実家とでも言うべきところは、瓦礫の山と化した。
他にもロケットが飛んできたりもしたが、
その頃には別の場所に移住していたから、私には無関係だ。
一番忙しかった時期は、世界大戦中だな。
人間達の目を避け、隠れるのが精一杯だった。
…執事達や女中達を救えなくて、悔しくて一晩中泣いていた事もあった。
今も執事や女中を大切にしているのは、そのせいかもしれんな。
>>239 それは幼女に決まっているだろう、男は女に勝る事はない。
が、男も童貞ならばそこそこ美味しいのも事実。
もし、この城に来たのなら両方襲うのが得策だな。
もちろん、この城に来た人間を襲う事は、極稀だが。
(その…下品なんだがな…やはり…幼女となれば処女の確率も高い)
(処女の血は極上でな…特に若い女性は…ジュルリ)
(ハッ…これでは私が変態みたいじゃないか…)
(ちょっと改めなければ…)
100円ショップについて
学校の怪談。
トイレでどこからともなく声が聞こえる。
「赤い紙が欲しいか?青い紙が欲しいか?」
赤と答えると血まみれで殺され、青と答えると血を抜き取られて殺される。
……伯爵、わざわざ学校の便所まで出張乙!
>>242 100円ショップか… ジャパンを代表する店のひとつであるんじゃないか。
一応、海外には1ドルショップなどもあるが、イマイチだ…100円ショップには劣ると思うぞ。
100円ショップすらない国もあるし、素晴らしいアイディアだと思う。
初めて見た時は新鮮だったな。内装も品ぞろえも全く違う。
国が違うから、当たり前と言えば当たり前かもしれんが…
それでも、100円ショップには魅力を感じたぞ。
売っている物の品質も、それなりに良い物もあるしな。
ま、すぐ壊れる物もあるようだが。
>>243 日本の有名人か……どうやら、引退宣言をしたようだな。
私は、そのような事で、なぜ大騒ぎするのかがよくわからないのだが。
……さて、そのゲームを作った開発スタッフは……
果たして、事実を知っていたのだろうか?それとも、そうでないのか?
例え偶然だとしても、知っていたと言えば、知っていた事になってしまうが。
…真相はわからないままだろう。
何年も前の産物だからな…
>>244 血が関係していれば、全て私のせいになるのか………?
……。
まあいい。
……そいつはヴァンパイアではないだろうな。
わざわざ「赤い紙が欲しいか?青い紙が欲しいか?」なんて聞く吸血鬼は居ない。
そんな事聞かなくとも、血が欲しいならば、問答無用で襲うだろう。
つまり、紙に対して何らかのコンプレックスを持った怨霊か何か………のはずだ。
ま、あくまで怪談だからな。「そうですか」程度に思っていればいい。
……そういえば「何もいらない」と答えたら、どうなるんだろうな。
>>233 あたしも人間はそこまでいいものとは思っていないので…
人は生き物の中で最も過ちを犯しやすく、弱く、醜い生き物です。
でも、だからこそ、誰かに優しくしようとか助けようとする姿があたしは大好きです。
お褒めの言葉ありがとうございます。
あたしの覚悟…ですか?
頑張ります!
わぁ!ありがとうございます!!
とても美味しいです。何処で覚えていらっしゃったんですか?
(もぐもぐ)
ところで伯爵のファンクラブなるものを作られるのですか?
是非とも入会させてください!!!
>>237 渋い男性は好きですよ?
しかし大事なのは声と性格と清潔感!
伯爵にこのどれも敵う方はこの世にいらっしゃりませんので!!
伯爵もヴァンガード様も渋いとはまた違う気がしますがその言葉よりも勝るほどの魅力がございます!
>>240 あ、ありがとうございます!!!
伯爵はあまりお酒を好まれないのですね?
では食事の際はワインか血をご用意させていただきますね!
血というのはおいしいのですか?
…伯爵?
あたしは伯爵が消えろと言うまでは黙って伯爵の元から死んで消えることも、行方をくらますこともございません。
戦争が起ころうとも、世界中の人間が貴方様に牙を向こうともお側を離れないことを約束いたします!
ヴァンガード様もとてもお強い方ですので、貴方様にはもう悲しい思いも、悔しい思いもさせはいたしません。
もちろん!!あたしもこれからヴァンガード様の猛特訓により強く逞しく美しい大人の女性になってみせます!
>>242 あたしもよく利用させていただきますが、100円均一と言う名前にも関わらず、1000円代のものを売っているのには驚きましたね…
もちろん伯爵のご利用されているものは全て一級品、そのような安値のものはございませんよ
>>243 紳助と言うのはあの島田紳助ですか?
特に興味はありませんが、ヤクザが全て悪者だと決めつけるのは安易な考えだと思いますね…実際にあの方の持論は筋が通っていたとあたしは感じます。
芸能人となればまた責任の重さは変わるものなのでしょうね…
>>246 いや、食事の時は水でいい。フジサンの水なんか、美味しくて素敵だぞ。
……血は……、な、普通の人間は理解できない味だろう。
狂気に走った人間か、それとも…………、
いや、それでも理解出来ない味…、理解してはならない味だ。
それでも、血の味を知りたいか?
そういう努力は、しなくてもいい。
私の為……、と思っているのだろうが、それは間違いだ。
逃げる時は逃げろ、生きるために、逃げ延びるのだ。
また生きて会うために、死んではならない。
……フッ……柄にもない事を語ってしまったな。
ヴィンガードにも、よく言い聞かせなければならないな…。
さて、今日の来客は…………、
いないか。
たまには、部屋でゴロゴロして過ごすのも、悪くはない……か。
シャワーでも浴びるか。
……見るなよ。
皿・茶碗・丼などについた洗剤を完全に洗い流さずに
そのまま料理・御飯・スープを入れて客に出す飲食店について
名前:エヴァンゼリン・バートリィ(エヴァ)
性別:女
年齢:300歳。(外見二十歳程度)
種族:ヴァンパイア
職業:貴族
身長:169cm
体重:戯け。女にそのようなことを聞くな。
趣味:名も無き客との宴。読書
好きな物:童貞と処女の血。美食、茶、酒、音楽
嫌いな物:太陽、流水、信仰心の篤いキリスト教徒、ニンニク
ここがかのドラクル伯爵家の居城か。
保養を兼ねて此の方へと来たものの、さて…… 歓迎されようか。
しばらく、この宿にて様子を見るとしよう。
……。厚い雲に隠れているとはいえ、何百年経とうとも慣れぬな。
しばしの眠りにつくとしよう。
まだ終わらせない
…随分、日が沈むのも早くなってきたな。
秋の到来……、か。
>>250 愛のために、か。
人を愛する事ができるのは、素晴らしい事だと思う。
愛を忘れた人間は………、どうなってしまうんだろうか。
私は、曲を聞いて安らいだ事は、あまりない…。
だが、その曲の良さはわからなくはないぞ。
アルバム集め、再開してもいいかもしれんな。
>>251 不潔……というか、安全性に欠けるな。
化学物質による食中毒は、なかなか馬鹿に出来ないからな。
実際に食中毒を起こして病院送り、店に責任を問われた事件もあった。
あまりいい傾向だとは思わないな。
大丈夫大丈夫、と安心していると、いざと言う時には手遅れだ。
これは食中毒以外にも言える事。
警戒や注意は怠らない事だ。
>>252 ………。光ある限り闇は消えない、逆もまた然り。我が同胞さえ、消えずに。
気配だ、近くに気配を感じる。ドラキュラの名を汚しに来たか、それとも。
…しばし待とう。
>>253 ??これは写真?
まあ……あえて言うなら、懐かしいか?
特にわたがしの方は、私がジャパンに初めて訪れた時、お世話になったな。
随分前の話だが………何年前だ?いや、何十年前だろうか。
カップヌードル販売機も、面白くて何個か買った事がある。
自販機もこの数年間で進化しているようだな。
モバイルで購入できたり、アイスが売ってたり……まあアイスは結構前からあったか。
自販機は、ジャパンに無くてはならない存在かもしれないな。
その分、設置数も多すぎて電力消費量はとんでもない事になっているようだが。
>>254 私もまだ終わらせる気はないぞ。ククク。
256 :
獣人 :2011/08/27(土) 19:09:00.75 O
ヴルルルッ、久しぶりにまともな飯にありつける
ん?これはこれは伯爵様。見て下せえ、人間の娘でさぁ。
さっき森で捕まえたんでさぁ。それじゃあ、失礼しやす
(鎖で繋がれた娘は助けを求めるように見つめていた)
>>248 伯爵は日本通でいらっしゃいますね!
かしこまりました。
いいえ、血は飲みたいとは感じたことはありません。
いいえ、伯爵のためと言うよりも自分のためなのです。もちろん逃げるしか道が残されていない場合はにげますが、何より伯爵のお側にいたいのです。
>>251 そのようなことは客人を招く側として許されざる行為です!
伯爵やヴィンガード様に失礼な態度をとる方以外には最高のおもてなしをするのがあたしのお仕事です
>>252 エヴァンゼリン・バートリィ様、ようこそいらっしゃいました。
あたし、この屋敷にて女中をさせて頂いております、人間のリサと申します。
なんなりとお申し付けくださいませ
>>253 …こんにちは。
ということはそのッ彼女は…
(口出ししちゃいけない。生きるために他の命が犠牲になることは当たり前…でもッ)
あらぁ〜〜 デュークちゃん、久しぶり〜
元気してた?フフフ、相変わらずね〜♪
・・・・新しいメイドさんや執事くんが入ったのね
知らないうちに、ずいぶん賑やかになったのね
私のことは、パトリシアって呼んでね。よろしく。
名前:The・holyKnight・Patricia・Boyd・Load・of・Mansfield(殆ど偽名)
性別:女性
年齢:???(伯爵より年上)
種族:ヴァンパイア
身長:176
体重:???
趣味:デュークをからかうこと
弱点:ニンニク・十字架
その他:
ドレスを着た謎の貴婦人、たぶんイギリス人。
金髪のロングストレートヘアが特徴的。
退屈なのでたまにこの城に遊びに来ている。
さて許しが出た、のか出ていないのか良く分からぬが……。せっかくの宴の場。享楽を受けずして何の宴か。
我が名はエヴァンゼリン・バートリィ。伯爵、以後よしなに。(ドレスの両端を持ち、ちょこんとお辞儀)
メイドに執事、そなたらも以後よしなに。
そして異邦の客人よ、珍しき物語など聞かせてくりゃぇ。
>>230の客人が残したものから、適時拾いつつ応えていくとしよう。
が、応えられぬものは飛ばすことになる。妾はあまり見聞は広くはない故に。
しかし追いついたものからは何とか応えよう。む、これが”インターネット”とやらか。
>>230 清教徒のはねっ返り共たちが興こした国での出来事か。かの国は何でも大味にしてしまうな。貴族の高貴さ、美しさといったものとは無縁よ。
どうでもいいが
>「『トワイライト』シリーズに登場する吸血鬼の主人公は日中でも外に出ることができるし、運転する車もボルボだ」と述べ、
デイウォーカーはともかく、そこから何故運転する車の話しになるのじゃ?
>>236 ラミアというのはギリシア神話のものじゃな。人頭蛇体を持ち、吸血鬼でもあり、子を喰らう化け物か。
しかし何故ギリシア人はエジプト人と似て、やたら人間とのキメラを作りたがるのか。あの神経だけはよく分からぬ。
人と蛇との掛け合わせは、他にメドゥサが居たか。
そういえば東方の国インドにも子を喰らう化け物が居たかの。ハーリティと言ったかな。
インド人も面白い。何故自らに災いなすものを神として祀りあげるのか。子喰いの化け物を安産の女神となすとは
仏教ユーモアもなかなかセンスが良い。
あれこれと喋ったが、とりあえず。 女は怖いぞ、とワケのわからぬ結論で〆るとしよう。
家紋の冠、とりっぷとやらは未だ探索中ではあるがとりあえず仮の冠でもつけておくか。
>>237 妾は若い者も好むが、壮齢を超え老齢となった者も、また好む。何より美しい。妾には無い、見た目の成長を見ることができる故に。
歳月を超えて刻まれた皺、白髪、顔つきは、その者の人生という河川に、時という水が流れた証左であろう。
鋭く尖った岩が流れたかもしれぬ。丸く穏やかな石も流れていったかもしれぬ。
多くの水が交錯し、時に歴史の大河へと流れたかもしれぬ。
そうして造られた河の形は、どのようなものであれ、とても美しきものであろ。
老齢こそ、人生のうちで最も美しき時期ではなかろうか。
>>238 妾は300年程度である故に、もう少し前も知っている。妾が生まれた頃は、ちょうど市民たちと産業の革命が起こった頃であり
18世紀後半は、妾のような貴族が没落する時代でもある。
と、このような歴史の教科書のようなことを言うてもつまらぬな。
イギリスがやばいのは伝統じゃ。食物的な意味でな。あそこは茶くらいしか美味いものがない。
最も気候などで禄な食べ物ができない故の苦悩もあるのじゃが。それにしても現代になってもあのザマとは。
どうにかならぬのか。英国に比べると米国の食までもが美食と錯覚する。
>>239 そうなのかや? 妾は未だそのような珍妙な組み合わせのハンターには出会ったことがない。
青年はともかく、幼女がハンターとして役に立つのか?
して、どちらの血かと問われれば、そうじゃの…。青年が童貞であるならば妾はこちらかの。異性の血を吸うは美味故に。
まあ幼女も処女であろうとすれば、こちらも美味ではあるのじゃが、ことどちらかと問われれば
異性である童貞の血のほうを妾は好むな。
しかしここの伯爵と執事の関係は、何やら乙女心を刺激されるな。そうは思わぬか? 名も無き者たち。
妾としては外見的かつ逆転要素を加えて、執事×伯爵という線が一押しではないかと思う。
>>243 切り口が面白い故に、この事件に興味を持った。
恐らく、正確には”24年前から既にそういった噂があった”と考えるべきであろう。
しかし人の、こういった誤謬が、瘴穴を作り、魔を呼び出す。
結果”予言”という妖怪となって産まれいでる。現代においても妖怪は産まれては居るのじゃ。
もっとも悲しきことにすぐに死産してしまうが。
それにしても色々と事件を眺めると、かの者の持つ闇は深そうじゃの。
深い闇を持つ故に、その闇が形を成し表沙汰になる前に引っ込んだ、といったあたりかの。
以前にも己の活動を自粛したことがあったそうじゃが、その時は女への暴力沙汰であったか。
さてはて、マフィアと関係していただけで辞職。何千万の負債が発生する可能性もあることを考えると理に合わぬ。
とすれば、何千万の負債以上に深い闇を抱えているというべきか。いったいどれだけマフィアと繋がっておったのやら。
>>244 妾たちは闇より産まれし魔の眷属。そして、闇と魔というのは場を選ばぬ。
あまねく世界に光りをもたらさんと欲すれば、必然的に魔もまた世界にあまねく闇をもたらすものよ。
極東におけるヴァンパイアが、そういった者であっても何ら不思議はない。
子を喰らうというのも、ヴァンパイアの行動原理からすれば理にかなっている。
青い紙、赤い紙というのは、極東において何らかの宗教的シンボルかの。そのヴァンパイアにとって何らかの意味があるのであろ。
中華国にも妾らと同じヴァンパイアが居るようじゃが、あやつらも妾たち西洋のヴァンパイアからすれば何の意味もない米やら紙やらが弱点ではないか。
欲を言えば、メイドと執事との間に、主を巡っての愛憎劇などあれば更に良いな。
>>250 極東における最新の音楽か。 ふむ、なかなか良い。何より宗教臭がない音楽というのは新鮮じゃな。
欧米諸国の音楽は、どうあってもキリスト教の臭みが消えぬ。
愛という言葉も、男女間のそれを指すようになったのは最近。元々は神への信仰心を指すものであった。
ちなみに妾の愛情表現は血を吸い尽くすことじゃが、この愛を受けとれる殿方はおらぬのかのー……。
>>251 料理人の風上にもおけぬ不届き者じゃな。そのような料理人に手など不要であろう。
切り取って指先はソーセージに、手は手羽先風に焼いて、そやつに喰わせ全部喰らった暁には
褒美として妾自慢の拷問コレクションに収容し、悲鳴を管弦楽器として妾を楽しませることを許可しよう。
喰えぬ場合は、妾の眷属である狼たちをけし掛け、追い回され、生きながら獣の餌として果てるがよいわ。
ふむ、料理人としては己の身で獣の腹をくちることができる、こちらのほうが名誉かの……?(ククッと微笑み
>>253 なんじゃこれは。わたがし、と、ライス、とあるな。米、であろうか。とすれば、これは食べ物なのであろうか?
ふむ、その自動販売機の横にかっぷらーめんの自動販売機があるな。とすればやはり食べ物か。
数あるジャンクフードの中でも、妾が食して感銘を受けたものは極東のかっぷらーめんというものであった。
湯をいれるとすぐにパスタが食べられるというアイデアには真に感服したものよ。
それをきっかけにして妾は極東について、常に非常な関心を向けるようになった。
逆にジャンクフードの本家たる英国は、百年経っても全く変わらぬ。あそこまで食に無頓着だと、ブリテン島に生まれる人間は
舌に何らかの欠陥を持って生まれてくる呪いでもかけられているのかと疑いたくなる。
主よ、グレートブリテン島に住まう者に、紅茶以外の食を授けたまえ。ついでに職も授けたまえ(逆さ十字を切り)
さて追いついたので、ここから以後は全て返そう。
しかし輸血パックはどうも大味じゃな。喉にからみつくようなコクがない。(ちゅーとストローで吸いつつ)
>>254 ここで観劇の幕が終わってしまっては観客もさぞ不満であろう。役者たる妾とて同じ。
シナリオが終わっているのであればそのような脚本など打ち捨てて、妾たちで作ってくれよう。
名無しの客と妾たちとで作る即興劇。回る回る円舞曲。
観劇は始まったばかり。さ、踊ろうぞ。
>>255 ドラクル伯
いきなりの訪問という不躾な願いをお聞きくだったこと、感謝を。
偉大なる悪魔の名、伯爵の名を汚そうなど、そのような意図は微塵もないことをここに誓おう。
どうぞよしなに、伯爵(ドレスの両端を持ち上げて、軽く会釈)
さてしばらくの逗留、お許し願えるのであろうか。許されざるものであれば妾は大人しくここを去ろう。
>>256 ふむ、ここは千客万来じゃの。 さて伯への贈り物ならば妾はこれをどうこうする権利はもち合わせおらぬ。
どうするかは伯の胸三寸……。
>>257 リサ
よしなに。
そなたのような篤き忠誠心を持つメイドを得ることが出来たことは、伯にとって幸いである。
人と魔とは互いに相容れぬもの故。
さて伯爵ファンクラブか。面白そうじゃな。あのドラクル伯が恥ずかしがっているだけでも価値があるというもの。
宜しい、妾がパトロンとなりその活動を支援しよう。
>>258パトリシア
お初にお目にかかる、同胞よ。妾はエヴァンゼリン・バートリィ。エヴァ、と呼んで欲しい。
(ドレスの両端をつまみ、ちょこんとお辞儀)
クィーンブリティッシュ。ブリテン島の出身かの? 妾はオーストリアじゃ。
そうそう、ダージリンのセカンドフラッシュ・ヴィンテージがまだ残っておる。
いかがかや?(ティーカップに琥珀色の液体を二人分注ぐ)
ん。美味である。
喰らえ吸血女!悪を倒す"剣"は俺の股間にある!(エヴァンゼリンの美尻に下腹部=男性器押し付け)
267 :
蚊:2011/08/28(日) 09:20:32.66 0
ブ〜〜〜〜ン♪
>>265 エロ・下品ネタはPINKちゃんねるでどうぞ。
彡川川川三三三ミ〜
キリッ! 川|川\ /|〜
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)〆(∴)〜
川川 〜 /〜
川川‖ 〜 /‖〜
川川川川 (⌒)川‖〜 ヴィシッ!
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
ベトナム戦争について
やはり、日が沈むのが早くなってきているな。
過ごしやすくなってきた。
この涼しさは、とても好きだ。
>>256 ん?ああ、腹が減っているのだろう?この娘を喰えばいいじゃないか……と。
そのつもりで捕まえたのか。
そんな目で見るな、私は他人の殺生に関わるつもりはない。
……哀れか……同情か……そういうものは、あまり好きではない……が。
ふぅ。私は良くても、許せない者が約1人。
リサ、別に助けに行ってもいいんだぞ。
私は一切関与しないが…な。
私も人間を餌にしている以上、今さら殺生に関わる義理は無いんだ。
…誰かが助けなければ、あの娘は死ぬだろう。
>>257 そうだな、ジャパンはとっても好きだ。
ブシドーというものは、なかなかロマンがある。
ジュウドーもなかなかカッコいいではないか。
どうだ、リサもジュードーとか、スモーをやってみないか?
……無理はするな、お前はつい最近雇われた身、そこまで従順になる必要はない。
考えてる事は、わからなくはないんだが。
もうちょっと、自由でもいいんだぞ。自分を尊重しろ。
>>258 ………………。気配を消してこの城に入り込むとは…。
貴様、何しに来た……?
退屈しのぎなら早く帰ってくれ、この城は遊び場じゃないんだ。
貴様に対しては一切の歓迎はしないからな。
パトリシア、わかるか?なぜ私が相変わらずなのか。
それは貴様と同じだからだ、私に流れてる血は、貴様と同じ、悪魔の血だ。
出て行ってくれ。
>>259>>263 私はドラキュラ伯爵の名を受け継ぐもの、伯爵と呼ぶのが嫌ならデュークとでも呼んでくれ。
エヴァンゼリン・バートリィ……アメリカ人か?
まあいい、なぜここに来た?同胞が好奇心で入る場所ではないぞ。
用が無いなら、さっさと出て行ってほしいものだな。
滞在する理由によっては、許可するかもしれないが…
ただの旅なら、そこら辺の宿で十分だろう?一体何の用なんだ?
異邦の客人?パトリシアの事か?あいつは私と同じイギリス人だ。
おば……いや、パトリシアに関わるのはよせ、ろくな目に会わない。
>>266 まるで粘土で作ったような毒蛇だ。
食べたら美味しいのだろうか?なんだか不味そうな蛇だ。
その代わり、毒も弱そうだな……全体的に弱そうだ。
毒蛇というものは、色を派手にしたりして、自分の強さをアピールするものだなのだが。
…こいつにはそれが感じられないな。
どうやら色違いも存在する様だ。灰色っぽい同種も存在しているらしい。
うーん、どうみても強力な毒を持っている様には見えないが。
……友人が、強い鷹は爪を隠すとかなんとかって言っていたな。
この蛇も力を隠しているのだろうか。
>>267 私の城に入ってくるとは、飛んで火に入るのと同じ事だぞ。
ほう、私の血を飲みたいか?確かに、私の血液型はO型だから、
貴殿の舌にはあうかもしれないな。
だが簡単には吸わせてやらない、万が一魔物の血が、人間に渡ってしまったら、
ただ事では済まなくなってしまうからな……悪いが、貴殿にはここで、死んでもらう。
こういう時のために、女中や執事にはキンチョールを渡してある。
城に入る虫は皆殺しにしているのだ。
悪く思うなよ、これも人間たちのためなのだ。シュー。
>>268-269 う……それを言われると、童貞や処女を狙う私も下品になりそうだ。
私の談話室では性的行為はやめていただきたいが、
自分で言うのもなんだが、この城はそこそこ寛容だとは思うぞ。
欲望に忠実な悪魔達が集まりやすいからな、この城は。
サキュバスやインキュバスも住みついてるし、人間にとっては危険な城だ。
………しかも、私は元々……バイ、だからな。
と言っても、愛する心は、とっくの昔に捨ててしまったが。
>>270 現在も行方不明者がいると言われる戦争だな。
帰還兵も精神障害や後遺症に悩まされ、悲惨だったという。
アメリカのヘリボーン戦術や、ナパーム弾が特徴的だった……はずだ。
争いは知的生命体が誕生した瞬間から絶え間なく続いている事だろう。
戦争も生きるか死ぬかの争いでしかないのかもしれない。
…人間は、争うのが好きだからな。
それ故に、技術も発展して行くのだろう。
その戦争も、必然なのだろう。
ふむ。妾はあまり歓迎されておらぬようじゃな。
残念ではあるが、去ろう。 とりあえず去る前に返し、それにて終わるとしよう。
>>265 その股間のボールペンをしまうが良い…。ペンは剣よりも強し、とでも言うつもりかや?
女を誘うのであれば、もう少しスマートにな?
>>266 落書きのような蛇じゃの。何という種類か。確かに見たことがあるような気もするが。
気色悪いというよりも愛嬌すら感じる妾の感性は吸血鬼故であろうか。
>>267 このような古城にも蚊は入るものか。(すまして紅茶を飲みつつ)
ちなみに妾らヴァンパイアは体温がかなり低い故に、あまり狙われぬな。
メイドのリサあたりは困るのであろうが。
>>268 うむ。まあ、この場において雌は大抵この手の質問を受けるは伝統。軽くいなせるようにならねばの。
>>270 うーむ。ヴァンパイアにベトナム戦争のことを聞かれてものぉ…。歴史の教科書のようなことしか言えぬのじゃが…。
そういえばあの頃はバタバタしておったな。妾の故郷ルーマニアは王国が滅びた。
その後釜に共産党とやらが出てきての。国が雁字搦めに縛られ、表立って吸血をすることは難しかった。
あちこちと逃げ隠れすることになるやもしれぬ、と思い、妾は即刻イタリアに亡命し、しばらく同地を楽しんだな。
チャウシェスクが大統領となった、と聞き少しはマシになったかと思うたが、あれも数十年持たなかったな。
ただまあ、かの者は幼稚ではあったが、少なくとも他の共産主義国のように虐殺を行うことはなかった。
それがルーマニア革命後、アレを再評価する流れになっているのであろ。
…むう。すまぬな。 ベトナムについては語れぬ故。
>>271 デューク殿
妾の名、バートリは今のルーマニア、トランシルヴァニア。エヴァは隣国ドイツ語圏の名。
ふむ、同胞であるが故に好奇心にて入った。用らしい用はないの。
強いて言えば、デューク殿ら、この館に住むものたちの楽しげな雰囲気、
そして名も無き客たちとの気兼ねなき会話。それに釣られて来た、といったところかの。
さて、これにて、この城にての滞在は終わった。ここでのしばしの滞在、面白いものであった。 またどこかで会おう。
275 :
召し使い(最下層):2011/08/28(日) 19:25:33.73 O
リサ抱きてーーーっ(地下回廊に響き渡る)
>>264エヴァ
私はパトリシア。よろしくね、お嬢ちゃん。
このお城に何しに来たのかしら?
もしかしてデュークちゃんを狙ってるとか?
ウフフ、物好きねえ
さあね、過去の私は捨てたの
出身なんて覚えてないわ。
ありがとね。ここのメイドさん達は私に冷たいから
私、随分嫌われちゃっててねえ〜
う〜ん…美味しいわね。香りが。
あらら?もう行っちゃうの?残念ねえ
確かに、デュークちゃんは同胞を嫌ってるけど…
気遣う必要なんて、ないのよ。
>>266 そうねえ、私の飼ってるジェニファーに似てるわね。
その色といい顔といい・・・そっくりね〜
なんだかお人形さんみたい、ちょっとかわいいかしら?
フフフ、私ったら本当に欲張りでごめんなさいね〜
この毒蛇ちゃん、欲しくなってきちゃった
だって気色悪いどころか、かわいいじゃない?
>>271デューク
あら、随分とご機嫌ななめなのね
私がトラウマになっちゃったのかしら、フフフ。
別にいいじゃない、減るもんじゃないでしょ?
あなたより力強いんだし
そうね、あなたと私に流れてる血は同じ。
でもね、あなたにはわからないわよ?
自分が悪魔かどうかなんて。
神に見放されたかどうかもわからなぁい……フフフ…
>>258 ようこそいらっしゃいました、パトリシア様。
あたしはここでメイドをさせて頂いているリサと申します。
以後お見知りおきを!
(ペコリ)
冷たくした覚えはないのですが、少々挨拶が遅れて大変申し訳ございません。
それにしても、パトリシア様といいエヴァンゼリン様といいお綺麗な女性ですね…
羨ましい限りです
>>261>>262>>264 あの…確かにあたしは伯爵やヴィンガード様を心からお慕いしておりますが…その他の感情は持たないようにしておりますっ//
ありがとうございます!…しかし、
忠誠はしておりますが、まだ仕事もまともに出来ない半人前です。あまり褒めてもらっては…
おかえりになられるのですか?
伯爵が起こるのでしたら、こっそりあたしの自室にいらして下さい。美味しい紅茶でおもてなしいたします。
>>266 可愛らしい蛇ですね…
このような愛らしい顔で近づいて来て襲いかかるのでしょうか?
>>270 戦争は嫌いです。何があっても、正義のために誰かを殺すなんてことは許されません。人間は少々頭がよくなり過ぎたのですね…
>>271 …いいえ、彼女を助ければ彼が飢え死してしまいます…。
あたしに彼が死ぬか彼女が死ぬかなんて決めることは出来ません…。
此処は魔物だらけの危険な森。
それを知って迷い込んだ彼女にも非があります。
どうか…苦しまず、恐怖を感じる間もなく…
ジュードーというのはやってみたいですね…
ですがスモーは…体格的にもファッション的にもあたしには少々難しいかと…
ありがとうございます。
本当に伯爵はお優しい方ですね。
では思う存分伯爵のお側にいさせていただきます!(ニコッ)
ところで伯爵、伯爵は何故人間のあたしにはこんなにやさしくしてくださるのに、同胞である彼女達にはそうも手厳しいのですか?
>>275 そのような事をこんな響くところでしかも大声で言わないで下さいっ!!
ハグぐらいならいくらでもしますよ?
280 :
召し使い(最下層):2011/08/28(日) 20:33:13.86 O
い、いいんだな。パフッ 柔けぇ、柔けぇーよ。(リサの胸に顔を埋め)
たまんねぇ ビリビリ (押し倒し服を破り)
あ、ここにニンニク置いておきますね
紳士の嗜み、か。
結局、変態と言う名の紳士とは、なんだったのか…。
ただの変態とは違うのだろうか……。
>>273 歓迎していないというか、なんというかだな…
私は、あまり同胞が好きじゃないんだ…悪いな。態度に出ていたようだ。
自分でもわからないが、たぶん……私を見ているようで、
つい、遠ざけてしまうのかもしれない。
>>274 ほう?珍しい名前だ、ドイツにもそのような名があったのか。
そしてその喋り方、やはり貴族生まれか。
楽しげな雰囲気、か。確かに人間達を招いて談笑しているのは間違いない。
だがそれは"人間"や"元人間"だけであって、それ以外は別問題だ。
まあ……滞在してもいいんだがな……血は出せないからな?
あと吸血鬼の気配は隠してほしい。
それでもいいなら、許してやろう。
と、行ってしまうのか。パトリシアも一緒に連れてってくれると嬉しいんだが。
わかった、話したい事が少しあったが……また会おう。
>>276 ……減るな、神経がすり減るな。
お前と一緒に居るとストレスも溜まるぞ。
黙れ、私に力で敵うと思うな……数十年前の私と一緒にしない事だな。
…………相変わらず、だ……貴様のせいだぞ。
あの時、召使達が死んだのは、貴様が裏切ったからだ。
忘れるな?私は貴様を許したつもりはないからな。
………。
>>277 その豊田商事永野会長がどんな人物かも、なぜ刺されたのかも知らないが、
刺されるには何か理由があったんじゃないだろうか?
狂気に満たされた人間でさえ、何かしら理由がある。
…何かしたんだろうな、その刺された人間は。
聞けば、記者の前で事件が起きたらしいじゃないか。
世界的にも、稀な事件だろうか?
なぜ記者は止めなかったのか?
それにも、理由があったはずだ。
>>278 そうか、リサがそう思うならそうでいいんじゃないか。
……食事目的に捕まえたのなら、苦しむ間もなく殺されるだろう。
恐怖はあるだろうし、あの娘の家族も、悲しむだろうな。
……?神に祈ってるのか?神は救いの手など差し伸べないぞ、諦めろ。
そういえば、そうだな。スモーは女性がやっているところを見た事がない。
漢のスポーツ、か。
リサだから優しくするのではない。貴殿は人間であり、召使だから優しくするのだ。勘違いするな。
同胞は、な。過去の事もあって、あまり信用できないんだ。
特にパトリシアは、な。第二次世界大戦中、召使達が死んだのは、殆どパトリシアのせいだ。
あれは私にも非があるのだが……。
>>280 ……ここを風俗店か何かと間違えてるんじゃないか、
ここのメイドさん達は触り禁止だ。
あまり欲望に忠実なのもどうかと思うぞ?
悪魔の城っぽくていいかもしれないが…何か違うな。
ま、欲求不満なら地下にでも行けばいい。
人間の姿をした成れの果てが、たーくさん待っているぞ。
…行くなら自己責任でな?命を落とすほどではないだろうが…
>>281 来たな…最近来ないから、近いうちに来ると思っていたぞ…
お……うおおおお!!クサイ!!コノヘヤクサイヨ!!死ぬ!!
換気!窓開けて!!あとニンニク捨てて!!早く!!部屋に臭いがついてしまうぞ!
脱臭剤!こんな時のための脱臭剤!駄目だ、脱臭剤は即効性が無かった!
ぐ……目が……目が……ニンニクの臭いで目が沁みて…前が見え…
も、私は……だめ、だ。
こ、今回は私の、負けだな…。
Giving up is not an option.
パトリシア「これに耐えられる?」
伯爵「ぬぁぁぁぁぁぁぁ!!」
パトリシアの熟練のフェラテクに耐え切れず昇天する伯爵
>>284 勘弁してくれ、ニンニクだけは駄目なんだ。
ニンニクにはどうしても勝てない。
どれだけ力をつけようとも、絶対に勝てない強敵だ。
クッ…しかし、これほどまでにニンニクが強いとは………
やはり、私の宿敵である事には間違いないな……。
部屋に臭いがついてしまって、とれないぞ……臭い……
>>285 ほう?魔術的根拠か、科学的根拠があるのだろうか。
それとも、適当に言っているだけなのか…
どちらにせよ本当に地震が起きたら、当たったと言われるようになるのだろうな。
ま、常に警戒を怠らない事は必要だろうな。
しかしどこで地震が起きるのかわからないな。
それが一番重要だというのに。
>>286 おいおい、そんなレイプ紛いの妄想は勘弁してくれないか。
悪いが、年増女は私の好みじゃない。
………それに、パトリシアとは血が繋がっているからな。
私も関わりたくて関わっているわけじゃない……
できるなら、今すぐにでも、パトリシアの息の根を止めてやりたい。
あの捻くれた顔を潰してやりたいものだ。
そういえば、今日、アゲハ蝶の幼虫が、地面を這っていたのだ。
季節外れだ。
そんな事思いつつ、私は何気なく、樹に戻してやった。
助けてやるつもりはなかった。ただなんとなくだ。
幼虫を軽くつまんでやると、こいつは私を威嚇した。
それでも私は、樹に戻してやった。
しかし、弱っているのか、幼虫はボトリと地面に落ちた。
また私が樹に乗せてやる。また幼虫は落ちる。また戻す。落ちる。戻す。
繰り返しているうちに、幼虫は動かなくなった。
……初めから、助けない方がよかったのか?
……私は、一体どうしてやればよかったのだろうか。
わからない。
>>288 アゲハ蝶の幼虫が出すえげつない匂いについて
お好み焼きは好きかー?
もんじゃ焼きは好きかー?
ネギ焼きは好きかー?
たこ焼きは好きかー?
モダン焼きは好きかー?
>>278リサ
はい、これからよろしくね。
リサちゃんって呼んでいいかしら?
ごめんね〜、リサちゃんは私に優しくしてくれるのね〜
ここのメイドさんや執事さんは、私を突き放すのよ
皆して追い出そうとするもんだから、ちょっと傷つけちゃった。
だって、力任せにするから……ねえ?
あらそう?ありがとう♪
何百年経っても綺麗って言われると、嬉しいものね
あなたも綺麗よ♪私には劣るけど
>>281 ウッ……何故その汚物がここに……
あいかわらず臭いがきついわね……
ああ、さっさとその汚物を片付けなさい。
私の目につかない所へ、早く。
ドレスに臭いがついたらどうするのよ…まったく。
それにしても、デュークちゃんのにんにく嫌いは過剰ね
何かあったのかしら
>>282デューク
へ〜 私に勝てる自信が付いたんだ?
随分と成長したのね、デュークちゃん
すぐ怒るところが、本当にかわいいわね……
いいわよ、やってみなさいよ……フフフ……
その手で私を、葬ってみなさい。
あら、裏切っただなんて人聞きが悪いわね
私は裏切ったわけじゃないわよ?
誰かを助けるなんて行為、嫌いなだけだもの
あなただって、同じじゃあないの?
ほら、私見てたわよ?さっき、人間の娘を見捨てたでしょ?
あのままじゃ、あの娘は獣人(
>>256)に食べられちゃうのに。
あれと、これは何が違うのかしら?
助けを求められたのに見捨てるなんて、本当に畜生なのね〜
>>285 あら、これは危険ね
ちょっと避難した方がいいかしら
このお城も立派だけど、すぐ崩れちゃいそうだからねえ
奴隷…じゃなくて召使いに補強でもさせたらいいのに。
>>286 面白い妄想ね
でも私はそんな安い女じゃないわよ
…あの子にそんな度胸があるわけないじゃない
あの子は昔、恋人にふられてから心が泣いちゃったままなの。
本当、かわいそうよね〜
可哀想で可哀想で悲しくなってきちゃう…フフフ
>>288 虫は助けるのに、人間は助けないのね
デュークちゃんらしいわね。
>>290 微妙ね
私は見た目が好きじゃないの
味はいいんだけどね、ちょっとお下品よね
ドレスにソースが飛んだら困るし…
あまり、食べようとは思わないわ。
293 :
門番:2011/08/29(月) 22:57:18.80 0
インカミーーーング!!!
295 :
リヒター:2011/08/30(火) 12:07:42.00 O
ハイドロストォーム!!
伯爵のちんぽは短小
いつもありがとう
>>289 あの派手な色をした角だな。
昆虫図鑑によれば"臭角"とよばれる角らしいぞ。
赤色や黄色、橙色…様々な色があるらしい。私が見たのは赤い色の角だったな。
なに、このくらいの臭いは石鹸で手を洗えばすぐに落ちる。
刺激や衝撃を受けると角を出すらしい。
要は、強く触ったりしなければ角は出さない。たぶん。
あの角の臭いの正体はテペロイドやその他の物質だ。
テペロイドは抗菌性があり、抗がん剤にも使える。
ちなみにこの幼虫は様々な世代に人気の、某モンスターの元ネタでもある。
>>290 お好み焼きは父が大好きだったな、私はそうでもないのだが。
もんじゃ焼きは母が大好きだったぞ、キャベツが美味しいとか。
ネギ焼きは……食べた事がない、すまない。
モダン焼きも……食べた事がないんだ、すまないな。
たこ焼きは私の好物だ、専門の店で食べるたこ焼きは絶品だな。
外はカリッと焼いてあって、それでも中は柔らかく、
それに加えて鰹節、ソース、マヨネーズが効いてる。
…思い出したら食べたくなってきたな。
久しぶりに店に行って食べたものだ。
ホント、ジャパンは食べ物が美味しいな。
>>291 クッ………貴様と話す事等ない、屁理屈ばかりで面白くもなんともない。
その減らず口、吹き飛ばされない内にこの城から去れ!!
いい加減飽き飽きしてるんだ……パトリシア、なぜ私に近づく!?
私と貴様は違うんだ、同じにしてもらっては困るなっ!
畜生は貴様だ、パトリシア……
思えば、貴様は昔からそのような性格をしていたな…
私を絶望の淵に追い詰め、叩き落とし、さらに追撃までしてくる。
去れ、パトリシア。二度とこの城に近づくな……と言っても、また来そうだが。
さらばだ。
我が悪鬼の魂、正義の心を忘却の彼方へ……カオス、メサイア
>>293 敵襲か……この気配は……ヴァンパイアハンターか?
まずいな、戦力の補給が完璧じゃない。魔物が各所に配置されていない。
動員できる執事にも限りがある……女中は戦力外として……。
ここは死神に任せるか、いや……グールやゾンビを大量に投入しよう。
あとは蝙蝠、スケルトンソルジャー、ケルベロスもだ。
ラミアにも出てもらおうか。
いくつか、召喚せねばならいか……間に合うか?
>>294 自分とそっくりな人が世界に3人はいると言われてるぐらいだからな。
そっくりさんがTVにも出てくるくらいだし、不自然ではないだろう。
しかし、似てると言われると…確かに似ている様な気がしてくるな。
ふむ、確かにそっくりだ。
よくそれに気がついたな。
>>295 来たか!ヴァンパイアハンター!
クッ、この奥義を使える奴はただ1人…!!
またベルモンドかっ!ええい、行け、死神!!ベルモンドを追い出せ!
もう頭を鞭で叩かれるのはごめんだ。
私は談話室に帰らせてもらうぞ!!
まったく、雨がトラウマになりそうだ。
……目からハイドロストームが出そうだぞ。
>>296 短小を恥じる事はないぞ、ちゃんと機能さえしていれば問題はないだろう。
が、しかし、逆にあまりに巨大だと……色々と困るな。
自宅なら問題ないだろうが、外出した時に…目立つ可能性がある。
ちなみに、私は13cmだったか?130年前に測ったものだから、曖昧だが。
ちなみにジャパンでは短小という病気は存在しない。
そして、誰にも言えない悩みに付け込み、ボッタくる医者も存在する。
貴殿も気をつけたまえ。
一部のコアな人間は、短小とバカにされると喜ぶらしいが…。
>>297 如何致しまして。
…急に改まってどうした。
いや、そうだな、私からもお礼を言おう。
談笑相手になってくれてありがとう、とな。
……柄にもない事を言うと、恥ずかしいな。
ありがとう、と言える大人はなかなか居ないのも、わかる気がする。
300 :
名無しになりきれ:2011/08/30(火) 18:21:59.81 0
今だ!>300ゲットォォォォ!ッッ痛?!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
∧∧
(ДT ;) ちんちん擦っちゃった...
U ヽ
. 〉 ノノ~
∪∪
>>300 おめでとう!
ここまで来れたのは貴殿のおかげでもある。
…大丈夫か?普通、ヘッドスライディングはお腹を痛めるものだが、
やり方がまずかったようだな……練習あるのみだ。
基本的にスライディングは、頭から突っ込むか足から突っ込むか、
迷わずに行けば失敗はしないだろうが、
咄嗟の判断でやると怪我をしやすい。貴殿のようにな。
下手すると息ができなくなってしまったりするだろうが、
まあ……頑張れとしか。
英語でおk
303 :
名無しになりきれ:2011/08/30(火) 23:41:12.72 O
何時代?
305 :
リヒター:2011/08/31(水) 01:39:24.20 O
しゃあっスライディングッ
(正門から出る)
パトリシア嬢のおっぱいと伯爵のキンタマってどっちが柔らかいの?
@オアシスについて
A蜃気楼について
Bセルフサービスについて
Cおまけについて
D罰ゲームについて
>>302 What? Ok in English??
oh... I am not good at English.
Sorry
……日本語は得意なんだがな。
ジャパンに滞在した時間が長すぎて日本語ばかり得意になっていく。
逆に、英語は使う機会が少な過ぎて忘れかけてしまっている。
頻繁に使っていたのは、数十年前の話だからな…
多少は、覚えているが。
>>303 質問に質問で返すようで悪いが…
何時代?とはどういう意味だ?
私の生まれた時代は何時?という意味でいいのか?
ジャパン流に言うなら、生まれは江戸時代だろうか。
大体1860年頃だな。科学もそれほど発展していなかった時代だ。
あの頃は、まだ神や妖怪が信じられていた時代だな。
今は、殆どの人間が科学信仰になっているが。
ちなみに今は21世紀だぞ。
某ネコ型ロボットや鉄腕のロボットが作られるのは、まだ先の話のようだな。
空飛ぶ車も、まだまだだ。
>>304 若い頃は誰しもそうだ、そういう人間は歳を取れば渋い人間になる。
歳を取ってもどこか気をひかれる、そんな年の取り方を私もしてみたいな。
…と言うのは、よく考えれば失礼だな……今も十分イケメンではないだろうか?
どことなく出ている渋い雰囲気がカッコいいと思うぞ。
やはり、人間には人間の魅力がある。
私のような吸血鬼は、なかなか老けないからな。
>>305 ………???なんだ??
ハイドロストーム1回使っただけで帰っていったぞ。
何がしたかったんだベルモンド。
別にスライディングで出る必要はないだろ……かっこつけたかったのか。
スライディングする時は気をつけろよ、
石ころがあると思わぬ怪我をするはめになるからな。
…できればもう来ないでくれ、ベルモンド。
>>306 いくら吸血鬼でも、人間のそれとはまったく同じだぞ。
…貴殿は触った事がないのか?
最低でも、どちらかひとつは触った事があるだろう?
無いのか!?じゃあ、貴殿は一体……??
す、すまない……ま、真面目に答えよう。
普通に考えれば乳房だろう、彼女の胸が石化していなければの話だが。
ちなみにパトリシアはもう居ない。
私がヒマラヤ山脈のエベレストの頂上へ転送した。
……また、暫くしたら戻ってきそうだが、当分戻れないだろう。
>>307 我がまま申し訳ないが、レス1つにつき、質問は2つくらいにしてほしい。
私のレスが長くなりすぎてしまう。ま…今回は特別だぞ?一部だけ答えよう。
砂漠のオアシスか、私には縁がないものだな……
実際に砂漠のオアシスというものはあるらしいが、
今は殆どがオアシスを中心に都市になってしまっているみたいだな。
ジャパンの鳥取砂丘にもオアシスはあるぞ。
蜃気楼?遠くの物体が逆さまになったり浮き上がって見える現象だな。
遠くの道路に水たまりがあるように見えるあれも、蜃気楼の一種だ。
ま、これも私には縁がないものだな。昼にしか蜃気楼は見えない。
セルフサービスは、私はあまり利用しようとは思わないな。
私も自動車を持っているが、ガソリンスタンドを利用する時はフルサービスを選んでいる。
点検をしてくれるスタッフも居ないし、窓も拭いてくれない。
そして給油は自分でしなければならない……ガソリンの臭いが苦手な私には辛いんだ。
フルサービスもメリットばかりではないんだがな、値段だけに囚われず、使い分けが重要だ。
310 :
リヒター:2011/08/31(水) 18:41:38.94 O
うおおおお!!!
(何故かUターン、擦り足で高速移動)
グランドクロス!!
(と言いながら何故か谷を飛び越えて入城)
見せてやる…最初の技(バグ)を…!!
(などと言いながら正門直下の地中に埋もれていった)
鬼太郎の仲間と西洋妖怪が戦った時、たくさんの吸血鬼が
ぬりかべに襲い掛かって、血を吸いつくして倒していた。
あのデカブツのぬりかべから血を吸いつくすとは吸血鬼おそるべし。
ていうか、カベに血?
>>282、デュークから、居ても良い、と言われたような気がする故に、舞い戻ってきた。
寂しかったから、なんてことはない。ないったら無い。別に一人でも構わぬ、本当じゃ。
居ても良いといわれて嬉しかったなどということもない。 ……本当じゃぞ?
何じゃその疑わしいと言いたげな目はっ!(ぷんぷん、と膨れて)
>>276 パトリシア
というわけで性懲りもなく舞い戻ってきた。 再びよしなに。デューク殿は余り同属を好まぬようじゃ。
お嬢ちゃん……。 ふむぅ、確かに妾は吸血鬼としてはまだ300年程度しか経たぬ若輩。
取り繕うても、そなたから見れば幼子なのであろうか。
身長も頭一つ分、妾のほうが小さい……。
Orz.。o(それにしてもお嬢ちゃんは無いのではなかろうか。まあ良いのじゃが)
>>277 詐欺師か。そういえば英国は詐欺師が多いの。このような、すぐバレるようなものではなく。
またスケールも大きい。
妾の知っている最近の事例では、中東バーレーンの王室から資金運用を任されていると言葉巧みに騙し
ロンドン投資銀行や英国サッカークラブ、北朝鮮の金正日などを騙した者がおるな。
あれほどに華麗な手口では、やられたほうも手口の鮮やかさを驚嘆するほかあるまい。
>>278 リサ
人にこのような慈悲を受けるとは。これが極東で言うところの、NINJOUというものか。
くっ……。
あ、こ、これは目に砂が入ったのじゃ。何でもない……。なんでもないぞ。
そ、それより紅茶が欲しい。リサの淹れた紅茶が飲みたい。
>>281 持”っ”でがえ”る”がよ”い”(鼻をつまみながら
>>284 まだ読んだことがないの。そなたどんな内容なのか語って聞かせてくれぬか?
>>285 こやつは何故未来予知などするのかの。予知ほど言い訳し辛く、すぐに露見する能もあるまい。
特に未来予知で大切なことは、予知する内容をなるべく曖昧にするべきであるのに。
つまり未来予知など不可能ということじゃな。
>>289 アゲハではないが、蝶と聞くと、「羊たちの沈黙」は面白かったな。
まあ、アレはフィクションで、あんな興味深い食人鬼はおらぬのじゃが。
アレのモデルとなったヘンリー・リー・ルーカスはまさに殺した数からして吸血鬼顔負けじゃが、アレも
結局キリスト教徒となり改心したことで己の罪を償うために己の犯罪を自供しておるだけであるからの。
ちょっと前に英国のことを少し書いたが。
英国の辿った歴史を鑑みるに、”英国紳士”というのは彼ら一流のブラックジョークであろう。
故に、いまの英国においての暴動も、彼らからすれば一種の紳士スポーツとでも言うべきか。
>>290 モダンという意味を考えると、モダン焼きというのはいったいどういうことになるのか…・・・・。
>>292 パトリシア
二人は過去に何やら因縁があるようじゃの。 血族故に割り切れぬ業があるのかもしれぬの。
部外者はこれ以上口を出せぬし出すこともあるまい。
>>293 門番とは、門を守る者。外より来るものを拒むのは無論のこと。
内より出でる者を外に出さぬ意もある。
さて地下にて眠る者らを外に出さぬよう、しっかり頑張るとよい。
ところで吸血鬼の城を守る門番とは、どのような存在なのか。
吸血鬼に血を吸われた下僕の配下吸血鬼か、あるいは別のなにかか。
もし配下の吸血鬼であった場合、昼間はひとたまりもないと思うのじゃが、どうなのであろ。
>>294 確かにそっくりじゃな。 しかしながら妾は元が欧米人故に、極東アジア人は皆おなじ顔に見える。
喋る言葉と服装で何とか区別がつくくらいじゃの
>>280 っっ!!!!変態!!!
いますぐこの城から立ち去りなさい!!
>>281 無礼者!!
伯爵がドラキュラと知っての無礼ならば許しませんよ!
表にでなさい!!!
そのニンニク、貴方の穴という穴に詰めて差し上げます!!!
>>283 この世界を生き続けることと、一瞬にして獣の餌になること…どちらが本物の苦痛なのでしょうか…
あっなんでもありません。独り言です
神様が手を加えないのは百も承知でございます…
申し訳ございません。言いにくいことを言わせてしまいましたね。
あたしは死にませんよ?
過去に何があろうとも、貴方様を悲しませるようなことはいたしません…
(伯爵の手を両手で包み込む)
>>286 な、なんと卑猥な…!!
(顔を真っ赤にする)
お二人はそのような関係にありません!!
>>290 美味しければなんでも好きですよ!あたし!!
>>291 どぉ呼んでくださっても結構ですよ
もちろん!
お客様ですから…
そのメイドや執事がパトリシア様を追い出そうとしたのはきっと伯爵への忠誠心から…
どうかご理解願えませんか?
あたしとて、あなた様が伯爵に危害を加えようものならあなた様を敵として認識させていただいます
(意志の強い目で相手を見る)
あ…あははっ
あの、伯爵が彼女を見捨てたのではなく、あたしに行方を任せてくれたのです。
伯爵は間違ったことはいたしておりません。そのような言い方は控えてください。
>>300 あらっおめでとうございます!
…大丈夫ですか?消毒液をおもちします!
>>310 侵入者?!
伯爵!!あたしはどのようにすればいいですか?!
(置いてある刀を握り締める)
>>313 ふふっ
では目薬が必要ですね
紅茶ですね、ただいまお持ちいたします。
つ【紅茶とお菓子】
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
>>316 >どのようにすればいいか
初回版月下を買えばいいと思います^^
全員集合>ドリフ大爆笑>>>>>(越えられない壁)>>>>>バカ殿
最近まで仲の良かった奴に裏切られた。
俺と仲の悪い先輩が俺を無視し始め、そいつも先輩に波長を合わせて俺をシカト開始。
はっきり言ってそいつは先輩の太鼓持ち、金魚のフン、小判鮫。
直接何かされたり言われたりするわけじゃないんだけど、とにかくやり口が陰湿。
例えば、休憩時の手洗いとか退社時の着替えとか、俺が近くにきたら速攻で逃げる。
昼飯の時に交代でお茶を入れるんだけど、俺の湯飲みだけワザとテーブルの遠くに置きやがる。
俺のいない間に、俺のロッカーをボコボコにした形跡。
まだあった気がするけど、ムカつくから以下省略。
これどうぞ、うちの地方の名産品です
っ[ドラキュラの葡萄]
さて、今日から9月が始まったな。
いよいよ秋本番だ。
これからどんどん日が沈むのが早くなってくる。
気温も涼しくなってきたし、私も過ごしやすくなってくる。
>>310 あのベルモンドもバグを使うようになったか。
まさに鬼に金棒だな。奴は、私が思うにリヒターはベルモンド一族で最強の男。
…ならば私もバグで対抗すべきか。
これを見ろ、宝石増殖!階段をすり抜けて下の世界へ!
アクセサリバグ!ハッハッハッ、これで私は無敵だ。
…あまりバグは使うなよ、ベルモンド。
最悪フリーズする(止まる)ぞ。
勝負は正々堂々と、な。
あとTASとかも自重してくれよ。
>>311 血ではなく妖気、または生命力を吸いつくしたのではないだろうか?
人型の妖怪には、血液が流れている事が多いが……カベはな…どうだろうか。
まあ、あると言えばあるかもしれないし、わからんな。
一応、奴も知的生命体だ。霊体ではない……血が流れててもおかしくはない。
もしくは、血液以外の体液が、カベに流れているのかもしれない。
例えば活動に必要な栄養とか、先ほど言った妖気とかだ。
それを吸われたら堪らないだろうな。
>>312 ん、ようこそ人間よ…我が城へ。
って、同胞だったか……ほう?なるほど、戻ってきたわけか。
とりあえず用意した紅茶でも飲むがよい、慌ただしく出入りして疲れただろう。
んー、良い香りだ…これはリサが淹れたものだろうか。
パトリシアの件だが…あいつは、私が遠くへ転送した。
この城に来た理由は、きっと退屈しのぎなのだろうが。困ったものだ。
貴殿もああいう奴には気をつけろ、土足で上がり込んで来るぞ。
ちなみに門の番は動く鎧と、人間達に任せている。
私と同じ吸血鬼は、この城にはいない。地下に人間の"なれの果て"は存在するが。
>>315 フッ、私の耳は誤魔化せないぞ?
この世界に生き続ける事の方がよっぽど苦痛だろう。
人間の中には、不老不死を求める者も居るようだが、彼らは本当の不死の恐怖を知らないのだ。
死んで楽になる…か、どうかは、わからないが。
よせ、手など握るな。私を、あまり困らせるな……。
大丈夫だ、元々お前達召使達を、誰一人として死なせるような事はさせない。
…雇った時の契約書にも書いてあるだろう?命の保証はする、とな。あれは絶対だ。
安心しろ、私はお前達より数十倍強い。
>>317 あけましておめでとう。ハッピーニューイヤー。
今年も残り三ヶ月だが、よろしくお願いするぞ。
………いや、おかしいな。何かおかしいな。
今は9月だぞ。正月ではない。あまりにも季節外れすぎるだろう。
わざとか?わざとやったのか。
>>319 ふむ、なかなかいい男ではないか……私もなんだか胸が熱くなってきたぞ。
やはり筋肉がある男と言うのは魅力的だな、これもある意味芸術だ。
が、貴殿の言う白目を見て熱くなるとは、それはあまり理解出来ないのだが。
と、白目をむくのがデフォルトの技だったのか。
変わった技だな…私もそれくらいインパクトがある技を作った方がいいのだろうか?
うーん、どんなものがいいだろうか。
>>320 全員集合に、ドリフ大爆笑か。昭和の番組と言えばそれだな。
テレビ見たさに喧嘩した兄弟も多いだろう。
バカ殿はネタが下品な事が多いからな、所謂教育ママには嫌われてるだろう。
それにネタも少し時代遅れだが、またそれもいいと評価する人間もいる、
私か?私はあまり、お笑い番組は見ない…というか、TV自体あまり見ないな。
なので、個人的な評価は割愛するぞ。
>>321 一番の対策は報復、復讐だ。
世の中は"道徳的に悪だ"と教えているかもしれないが、それは間違いだ。
それが人間本来の姿なのだ…世間世の中が、その復讐の権限を奪ったに過ぎない。
逃げる必要はない、怒りを抑え込む必要はない、遠慮する必要はない。
思いつくところ徹底的に試して、泣くまでやめるな。
なんでもいい、怒りに身を任せて仕返せ、叩き潰せ。
敵を憎むなら躊躇する必要はないだろう?すぐに実行するのだ。
……暴力での解決は、大事に至るからやめとけよ。
時に、理性を保つ事も重要だ。
>>322 不老長寿の実か……そんなものがあったとは、な。
これは初耳だ。わかった、ありがたくいただこう。
ほう?ワインかと思ったら、これは薄めてない果汁液か。
そのまま飲むと葡萄本来の味が、よくわかるな……ふむ、美味だ。
香りも素晴らしいな、これほどまでの物をよく、人間は作るな。
これは何に使うのが一番だろうか?バニラアイスにかけて食べると、美味そうだが。
料理に使ってもよさそうだな?いや、これは良い物を頂いたぞ。
ありがとう。
さて、私は玉座に戻るとしよう。
この城に「タブラの狼」が出現し、伯爵の居城は霧に包まれてしまいました!
伯爵、どうする?
327 :
名無しになりきれ:2011/09/01(木) 23:22:41.02 O
ベルモンド一族って暑苦しい奴ばっかだよな。きっとむっつりスケベなんだぜ
み・・・ 見てください!!
この村の連中 言いなりどころかまったく抵抗しないんです!!
話をしよう
あれは昨日の出来事だったか。
いや、昨日の出来事だったか。
あいつは三万六千通りの名前があった。
確か最初の名前は…
ドラキュラ
私の言う通りにしてれば…
まあ…(どうでも)いいヤツだったよ。
9月になったか。 トリップとやらを忘れてしまった。これであっていたかの……。
>>295 ある意味でお前は伯爵の熱烈なファンとも言えるな。
殺したいほど憎む……。まさしく究極の愛の形か。
なるほど、そう考えると鞭もまた愛というわけか。
>>297 こちらこそ。(ドレススカートの両端を持ち上げ、ちょん、と礼)
>>300 おめでとう、と言うべきか。
大丈夫か、と労わるべきか。
名誉の負傷というべきかの。
>>302 Take it easy...
>>303 過去も未来も現在も妾にとってはさして意味はない。
妾にとって意味はないが、人の歩みは興味深いの。
あるとき、時代が飛躍する。
その前後は、昨日と全く同じ時間が流れているのにも関わらず、全く違う法則に支配される。
人の紡ぐ歴史とは、まことに興味深いものじゃな。
……。
な、ななな、なんということ……。 この妾としたことがっ
>>304 今だ若い芽じゃな。 今のほうが妾は好みじゃが。
>>305 出ていけ、出て行け。鞭でしばかれてはたまらぬ。妾にそのような趣味はない。
しばくほうなら考えてもよい。
ちなみに本物の鞭で人間をしばくと、普通は10叩かぬうちに気絶し、100叩かぬうちに人は死ぬ。
キリストを描いた「パッション」を見れば、鞭というものがいかに残酷な拷問器具であるか良く分かろう。
鞭によりどう人間が死にゆくか、微に入り細に渡って語ってもよいが、不愉快になる者も居るであろうから
これ以上は語らぬ。
>>306 ウナギゼリーと蒟蒻の、どちらが柔らかいかなど議論するだけ無駄であろう。
それは柔らかいのであり、それ以上でもそれ以下でもない。
ちなみに妾はウナギゼリーは好まぬ。英国伝統料理なのじゃが、正直いって不味い。
しかもトリップが違っているではないかっ! 仕方が無い、冠を変え…。これでいこう……Orz
>>307 オアシスと蜃気楼と聞くと、あやつらを思い出すな。 オスマントルコの者ども。
中でもイェニチェリは、妾が産まれた時は往年の力は失っていたが、過去……
ワラキア公の時代には恐るべき力を持った者たちであった。
もっとも、あの化け物ですら偉大なるワラキア公は寡兵にて打ち破ったのじゃが。
セルフサービスといえば吸血鬼が食事を取るときは全てセルフサービスじゃぞ。
忠誠を誓う信奉者どもが、たまに己の血肉を捧げることはあるが、そういうことはほとんど無い故にな。
まさか鮮血を加工するわけにもいかぬ。不味くもなるしな。
おまけ。おまけ?
罰ゲーム…? ああ、間違ってもニンニク入りジュースなど飲ませてはならぬ。溶血して身体の組織が崩れる。
そうじゃの……。 ああ、血が怖い。鮮血はもっと怖い。童貞の血が最も怖い。処女の血など死んでしまうかもしれぬ。
おぉ恐ろしい、恐ろしいぞ〜?
トリップを忘れ、おまけに失敗するとは。今宵は散々じゃな。
>>310 キモい動きをしおって、この人外め! そのまま地中に埋もれてしまえ!
>>311 本物の壁ではない。 あれはそも、”空いている空間に、見えない壁のようなものが立ち塞がり先へ進めなくなる”
妖怪。つまり本物の壁ではない。 壁のような、生き物じゃ。
故に、血があってもおかしくはない……。
のじゃが。
そもそも極東の妖怪という生き物に血は流れているのであろうか。そのほうが気になる。
とりあえず今宵はこれまでにしておこう…
今宵もまた舞い降りた。
サッカーにて極東ジャパンが勝利したな。おめでとう。そなたらに祝福を。(杯を挙げ、飲み干し)
>>316リサ
あ、いや、もう目薬はいらぬ、それより……
(紅茶とお菓子を差し出されて)
うむ、さすがじゃの♪ 気が利く。
……ふぅ……。良き香りじゃ。煙るような香気。英国人が紅茶に関して気が違ったようになるのも分かろうと言うもの。
やはり本職のメイドが入れると紅茶も三割増しに美味しゅうなるものじゃ。
このような味を出せるそなたは、茶を楽しむ者からすれば黄金を積む価値があろう。
>>317 9ヶ月ばかり遅かったの。 今年もあと4ヶ月しか残っておらぬぞ。
>>318 リサは吸血鬼ではない、ただの人間。よもや『正義の味方』であるベルモント一族の末裔が、
人の子を手にかけるとは思えぬ。
……もし手をかけたなら。
それこそ、伯爵は元より、妾もまた全身全霊をもって、かの愚か者の四肢を生きながらにして裂き
妾に敵対した報いを受けさせる。死こそ安息であるということを、この愚者に思い知らせてくれよう。
>>317 あ、こちらこそあけましておめでとうございます
今年もよろしくお願い…
あと三ヶ月よろしくお願いします
>>318 その初回版月下というのはどこで取り扱っているのですか?
>>321 貴方の憎らしい気持ちもよくわかります。
しかし、もし貴方なら怖い先輩のいうことに逆らえますか?
それを先に考えなくてはいけませんよ。
先輩のせいだとご自分で分かっているというのに「仲のよかったやつ」にむかって太鼓持ちや金魚の糞、小判鮫とは貴方のその方に対する愛情も薄いものですねぇ。
学生のイジメじゃあるまいし、その方の弱さと子供らしさにいちいち苛立ってははげてしまいますよ?
あたしが言いたいことはそんな事を伯爵の城で吐くなということです。心地がたいへんわるくなります。
>>324 伯爵
伯爵はそう答えると思いました
(クスッと笑う)
あたしは不老不死など御免です。
仲間や慕う者があって初めて生きる意味が見出せるものだと思うので、一人で延々と続けるというのは地獄に落ちるより辛い…
ここで伯爵にお使い出来るのでしたら、あと何百年は生きてみたいですか…
あ、申し訳ございません…
伯爵を困らせるつもりは…
では、よろしくおねがいしますね?
>>334 妖怪かなにかなのでしょうか?
人の方は自身の首を抱えているようですが、馬は何故自身の首を抱えていないのですか?
そして、抱えれないのであれば何故人の方はもう片方の腕で馬の頭を抱えてあげずに剣などかざしているんですかねぇ?
>>335 お褒めいただきありがとうございます!
そんな…あまり褒めて頂いては困ってしまいますっ
あたしのことでそんなに殺気立たないでください!
この命が危ぶまれようとも復讐として誰かを傷付けるなどしてはいけません。
なにより貴方の綺麗な手を復讐の血などで汚されたくないのです…
あたしのことはご心配なく!
http://www.youtube.com/watch?v=nfAn2qPRqek ↑
村下孝蔵の1987年作品「陽だまり」
曲全体を通して心地良いメロディーラインで
Bメロの、かげろ〜が♪から曲調が一転するところが最高
特に最後の締めの
一番 大事なこと 忘れずに 輝いて いてほしい〜よ〜〜〜〜〜〜♪
のメロディーは心に染みる
間奏のハーモニカが味を出していて
後奏のジ〜〜〜〜〜♪という音も、
歌詞の蝉時雨を見事に表現しており切ない余韻を残す
完成度の高い名曲だ
七福神について
北斗の拳のアニメでカサンドラで出てきた有能な拳王親衛隊。
螺旋階段みたいなところでケンシロウの攻撃食らって落ちる時に
「拳王様に栄光あれ〜〜〜!!!!」と叫びながら奈落の底に落ちていった。
最後まで拳王に忠実で死に様がやけに格好良かったのが印象に残ってる。
べとべとさんというおばけを追っ払う呪文を教えてもらいましたが、
吸血鬼にも効きますか。
吸血鬼さん、先へおこし。
邪神様に寄付をお願いしまーす
恵まれない眷族に愛の手を〜
今宵も舞い降りた。
>>319 ふむ、良い面構えじゃの。肉食動物が草食動物を噛み殺し、ようやくと数日ぶりの餌にありついたときのような
恍惚とした顔じゃ。
それにしても。かの動画には、やたらと?やら、折られたい男No1やらとあったが、
>319もその雄に喰われたいのかや? そなた前世は草食動物であろう。
草食動物は肉食動物に喰われる瞬間、痛みを感じず、恍惚として安らかに逝くと聞くしな。
しかしそれはそれとして、品はないのぉ。
>>320 なんじゃその単語は…? すまぬ、いまだ無知ゆえに。
>>321 この悩みを書いた者は、今もまだこうして形骸化した欠片が
情報の海に漂っていることを知らぬのであろうな。
こういったものがアヤカシとなり、怪異へと到る萌芽である。
>>322 ふむ、貰おう。 ドラキュラの葡萄…? ルーマニアワイナリー辺りから新しく創りだしたのかや?
……んぶっ! (ケンッ、ケンッ ケホッ) むせたではないか。(ナプキンで口元を拭いつつ)
……少し濃いな。 これは割って飲むものじゃな。
ナニナニ、原材料……ハスカップ。 そなた極東の北より出でたものか。
遠路はるばる、ようこそ吸血鬼の館に。
このハスカップ、なかなか甘い酸味が利いており、美味いの。色も良い。
これで造ったワインはないのかや? 葡萄とはまた違った美酒となろう。
(氷で割ったドラキュラの葡萄を、こくこくと白い喉を鳴らして飲み)
しかし。この、どこを見てもやたらと”ドラキュラドラキュラ”を連呼するデザインは
戴けぬの。”ドラキュラ”の文字だらけで、せっかく品のある背後の蔦のデザインを
ぶち壊しておる。 ワインラベルを見習ってもう少し品格のあるラベルを作るべきであろ。
しかし。 ドラキュラに吸われても、これを飲めば安心、のキャッチフレーズ。
確かに鉄分は補給できようが……。 いや、まあ販売戦略とやらにケチをつけてもアレじゃな。
何より美味い。(こぽぽ、とワイングラスに注ぎ、氷を足して)
伯爵もトマトジュースなどより、こちらのほうがよっぽど気に入るであろ。(ワイングラスを傾けつつ)
このハスカップとやらで造るワインもあるという。妾の舌にあいそうじゃの。
>>323 伯爵
ありがとう伯爵。これは良い香り……(立ち昇る芳香に目を細め、
パトリシア殿は居なくなってしまわれたか。 ふむ。
妾としては同性にして同属の女吸血鬼、興味関心はあったのじゃが……。
動く鎧……。
>>334か……。騎士とは頼もしい。
ともあれ、よしなに……。(ドレスの両端を小さく持ち上げ、伯爵に丁寧にお辞儀)
さて、今宵は少し早いが、これにて失礼いたそう。 明日の宵闇にまた会おう。
力仕事、深夜の散歩、怪物料理の名コック
吸血鬼はもっと真面目に働くべき
今宵も舞い降りた。
最近伯爵が現れぬが、サッカーに夢中なのであろうか。英国出身の伯爵であれば今年のロンドン五輪に目がないのも頷ける。
無論、別の理由かもしれぬが。ちなみに我が祖国ルーマニアはプレイオフにてイングランドに負けてしまった。
>>326 人狼か……。かの者は巧緻に長けた殺戮者。 タブラの狼が現れた集落は、必ず悲劇となるという。
あやつらはある集落に目星をつけると、まずはその集落の人間一人に襲いかかるそうじゃ。
襲われたものは骨も残らず喰らい尽くされた後、喰らった者へとなりすます。
姿形はおろか記憶までもコピーする故に近親者や血族、恋人であっても、真贋の見分けはつかぬ
そうして集落の人間になりすまし、夜な夜な集落の別の人間を喰ぉていくそうじゃ。
タブラの狼が現れた集落は、人に化けた人狼に為す術なく喰い殺され集落は全滅してしまうそうじゃ。
それを防ぐ方法として……。 銀の弾丸しか効かぬ人狼となるのには夜いがいにありえぬ。
日の当たる刻限、集落の住人全員を集め……、村で、相談をするのだとか。
誰を狼として、処刑するのか、を。
狼の疑惑をかけられた者は、あるいは弁明し、あるいは泣き叫び、慈悲を請い……
そして村人全員で処刑される。 集落に入り込んだ人狼を全て駆逐するまで、それは終わらぬ。
中世の魔女狩りを彷彿とさせる、恐ろしき死のゲームよ。
して、この城に人狼が現れたと申すか。
ふふん、妾は「占い師」じゃ! 人狼に襲われた集落には、特殊な能力を持った者どもが必ず現れる。
妾の能力は村に潜んだ狼の真贋を見極めることができる唯一の力よ。
喰われるばかりと思うな、人狼ども。
今戻ったぞ。
ふむ、城の様子が変わってないようで安心した。
さて、談話室の方で来客の対応をしなければ。
>>326 タブラの狼?聞いたことのない名だ。
…我が城が霧に包まれるだけなら、なにも問題はない。
もし危害を加えようというのならば、その狼を探して退治しなければ。
もしそいつが人狼なら、厄介だな。
人間に化けられると探すのが面倒だ……
というわけで、私が直々にち探してくる。
女中や執事に手を出していなければいいが。
>>327 熱い漢って感じがするな、そしてムッツリスケベか……
ふん、くだらんな。
いや、待てよ?スケベということは、色仕掛けが使えるな。
サキュバス辺りを嗾けて罠に陥れる事ができるかもしれないぞ。
フッフッフッ、これは我ながら良い考えだな。
……しかしだ、マリアとか女が一緒に居ると邪魔になるな。
なんとかできないだろうか。
>>328 待て、それは…どこの世紀末だ?今時そんな村があるわけないだろう。
警察が来る前に帰りなさい、法的に裁かれてしまうぞ。
くれぐれも火炎放射器とか持って消毒とかしないようにな。
ところで、その棘付き肩パッドはどこに売っていた?
それ、私も欲しいんだが……
それを装備すれば、いかにも悪役っぽく見えるだろう?
>>329 私はイーノックではないぞ、堕天使よ。
いや、君は堕天使じゃなかったか……
まあいい、私にとっては堕天使だが、
君にとってはたぶん、天使なんだろう。
確か最初の名前はルシフェル。
ようこそ、ルシフェル。
私には三万六千通りの名前は無いが、2つの名前を持っている。
ドラキュラに、デューク。
……ま、昔はいいヤツだったのかもしれないな。
>>334 デュラハン、胴体と首が離れているという異様な姿の魔物。
首無し騎士と呼ばれる事もある。
顔は美しい女性から醜い女性、男性まで様々。
見た者は必ず死が訪れると言う。
騎士故に義理堅く忠誠心もあり、武術や力も備わっている。
都合がいいのでな、私の城にも数体滞在している。
通常は、姿を目撃されると、見た者の目を潰そうとする。
さらに死が近い人間の近くに現れ、血液をぶっかけるという迷惑な魔物だ。
人間の魂を刈り取るとも言われているが、地域によって伝承にはばらつきがあるな。
妙な存在である事は間違いない。
>>336 もし人間が、何百年も生きるような事があれば、
それは、もう人間ではなく別の存在になっているはずだ。
魔術師になれば…あるいは…可能かもしれない。
疑似的な不死、か。
私も、いつか死んでしまうのだろうか。
フッ、私もリサを困らせないように努力しよう。
そうだ、紅茶を飲みながらクッキーでも食べないか。
たまには一息いれるのもいいだろう。
あぁ、私の方こそよろしくたのむぞ。
>>338 某アニメの主題歌になったフォークソングだな。
1987年と言うと、今から20年以上も前の事なのだな……
今も尚、貴殿のようにファンがいるとなれば、作った者も喜ぶだろう。
きっといつかはめぐり逢い、結ばれると信じていた…か。
ふむ、恋の予感がする歌だな。
ひらひら花びらが舞う春の午後には、祈りを誓いにかえるよ…
……フフ、私もこういう青春が欲しいものだ。
>>339 悪いが、私は神を信じないんだ。
と、言ったら話が終わってしまうから、そうもいかないな。
えーっと、この本によれば、福をもたらす七柱の神…か。
…見た感じでは、神という感じがしないな。
とても奇抜な格好をしている、夜中に出会ったら妖怪と勘違いしそうだ。
しかし、全員が全員、日本出身ではないのだな。
ヒンドゥー教出身の神もいるようだ。
もし幸福になれるのなら、私も福を貰いたいところだな、ハッハッハッ。
>>340 そこが、そこら辺の雑魚とは違うポイントだな。
自己の利益のためだけではなく、心の底からの忠誠心。
そういう時、人間は真の力を発揮する事もある。
そいつは、忠誠を誓う相手を間違えてしまったのかもしれないな。
転生した時は、もっといい主人が見つかればいいが。
>>341 ベトベトさんは、姿が見えない妖怪だ。
私はハッキリ見えているだろう?それに、私は海外の妖怪だ。
…日本の呪文は効かないと思うぞ。
ま、混み合う道とかで先へ進ましてくれるならありがたいが。
貴殿と私しかいない、談話室で言われても、その…困るな。
>>342 邪神は一体何をしているんだ……あれか、信仰が足りなくて消えかかっているのか。
ま、無理も無い、今はそういう時代ではないからな。
少しだけなら、金を出してやってもいいぞ?
で、いくら欲しい?
>>345 これはプリンスオブウェールズという紅茶でな、そこそこメジャーな紅茶だ。
クッキーも用意した、遠慮なく食べてくれ。
やめとけ、関わるのは。以後、会っても話しかけない方がいいぞ。
…どうしても、興味があるというなら…
覚悟した方がいいかもしれないな…奴は力も強大だ、気をつけろ。
ああ、まあデュラハンも居る事は居るんだが、
奴は門番にすると、姿を見られたくないのか、出入りする人間に血をぶっかけて逃げるからな。
だから、門番は別の魔物がやっている。
……………よせ、挨拶など。同胞の好だろう。ごほん。
>>346 私たちは基本的に下僕が居るからな。
真面目に働こうなどと考えた事もないし、働きたくもない。
貴族出身ならば、働く必要もない。
>>347 すまない、ちょっと海外へ出かけていたのだ。
置き手紙くらい残すべきだったか。
出会う度に何度もしばくのやめてください…o...rz
352 :
リヒター:2011/09/08(木) 12:23:43.88 O
なんかねーかなー
(器物破壊)
エヴァンゼさんの立派なドミナントが見たいです。
私たちの夜は此れからだ。
人間、特に3時頃は気をつけろ。
あの時間帯は…
>>351 首が取れてるぞ…しっかりしろ。
貴様は普通のスケルトンより貴重な存在だからな。
しかも、肉体がないから倒されてもすぐに復活できる。
サンドバッグになるのが運命なのかもしれない。
サンドバッグは嫌か?
ならば強くなれ。
>>352 ある物全て壊す癖は直した方がいいと思うぞ。
…壁の中にローストチキンがあったり、
ゾンビがローストチキン落としたりもするが。
(わざわざ役に立つアイテムを配置しているのは黙っておこう)
(意外と面倒なんだ、バランス良くハートを置くとか)
355 :
獣人:2011/09/11(日) 00:45:57.34 O
伯爵様、申し訳ないだか食い物を分けてくれねぇだが?
あれ以来、にんげんの奴ら警戒してなかなか姿を現せないんだぁわ
(屋敷内を物色し始める)
うーん、あの娘っ子、くれ?わしにくれ?
(リサを指差し)
>>349伯爵
なぜ人は生きながらえようとするのでしょうね。
管に繋がれて、監視されてまで生きたいものなんでしょうか…
もし伯爵に慕うものや守るものがなくなってしまったなら…
そうならないためにもあたしたちがいるのではないでしょうか?
伯爵がつまらないと感じるのならばあたしが笑わせて差し上げます
さみしくないんだと、生きるとこは素晴らしいんだと思わせて差し上げます
(ニカっと笑う)
いいえ、伯爵の我儘も優しさも全てよろこばしいものです!あたしは一切困りなどしないのですよ?
…いいんですか?ではいただきます!
美尻ですね?(リサの熟れた尻を撫でながら)
いよいよ秋本番だな。
しかし、まだまだ暑い日が続くな。
だがいくらか過ごしやすくなってきてはいる。
そろそろ空調はいらなくなってきたな。
>>355 むやみに人間を襲うのはやめておけ。
人間の力を甘くみない方がいい。
一昔前なら、楽勝だったかもしれないが。
この城に貴殿が満足できそうな物は無いぞ。
地下を除けば、だが。
一応地下には食べてもいい人間が居るが、
あいつらは"まとも"じゃないからな。
逆に喰われてしまうかもしれない。
なんだ、リサが欲しいのか?
我が城の女中を選ぶとは面白い奴だ。
残念だが無理だな、この城で働く者に手を出す事は許さない。
この城の者で無くなった者は自由にして構わんが。
>>356 人は限られた命と知りながら生きている。
しかし死の先に何があるのか、知る術もない。
生きる人間にとって、死は恐怖そのものだ。
殆どの人間は、それを避けようとするのだ。そして辿り着くのは…不老不死だ。
それとも、好奇心からの悪ふざけか。あるいは別の何かか。
……リサもいつかは死んでしまう、かつての私の愛人のように。
もし笑わせてくれるのだとしても、それは私にとって一瞬の出来事だ。
だが、それでも思い出としていつまでも残るだろう。……ありがとう。
ふぅ、この紅茶は香りが素晴らしいな。
ククク…
人の死など、いかようにも捻じ曲げてしまえば良いではありませぬか
黒の儀式、死ねずの呪い、伯爵様の吸血…
よりどりみどりですぞ?
>>355 人以外に食べるものはないのですか?
あたしはあの彼女のように簡単に食べられはしませんよ?
伯爵と
生きることを約束しましたので貴方の餌にはなりません
>>357 ありがたいのですがその手を退かせていただけますか?
大変不愉快です
>>358 伯爵
死の先ですか…
人はみな地獄だ天国だと仰いますが…
うーん…
あたしは人間ですからね…伯爵にとっては短過ぎる命でしょう?
あたしがヨボヨボのおばあちゃんになっても此処でこうやって一緒に紅茶を飲んで頂けますか?
きっとあたしが居なくなってしまう時にはまた新しく若く忠実なメイドがはいってくれるでしょう。
ご心配なさらなくても、一人なんてことはございませんよ?
ありがとうございます!
船頭多くして船山に登る
363 :
名無しになりきれ:2011/09/21(水) 18:59:36.90 0
化け物どもは全員滅んだか。
あっけなかったな。
ヴァンパイアハンターには勝てなかったか・・・
tanasinn ......
367 :
名無しになりきれ:2011/10/13(木) 06:55:56.84 0
まだだ
まだ滅びぬよ
ベルモンドにでも掃討されたのだろうか
369 :
名無しになりきれ:2011/10/30(日) 01:41:02.48 O
だれ?
ハロウィン終わっちゃったね…次はクリスマスか?
371 :
??? ◆blood3s/tf8H :2011/11/11(金) 20:05:20.33 0
ク…ククク…
フフフフ…ダークパワァァーがここに集まってきたぞ…
372 :
クラウド ◆SaGa/L23xY :
気をつけろ!頭がおかしくなって死…
クックックッ…
黒マテリア