こっこれは
>>1乙じゃなくて
炒飯を零しただけなんだからね
変な勘違いしないでよね!
∧,,∧
( ●ω●)
c(_U_U
━ヽニニフ
。・゚・。・゚・。・
。・゚・
。・゚・
。・゚ 。゚
゚・。・゚・。・゚・゚・
お疲れさまです。
記念の品を持ってきましたわー。さ、どうぞ!
iニニニi
/ ./ヽ_
/|い||/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
iニニニi
/ ./ヽ
|い||_
/|ち||/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
iニニニi
/ ./ヽ
|い||
|ち||
/|お||/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
iニニニi
/ ./ヽ
|い||_
/|ち||/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
iニニニi
/ ./ヽ_
/|い||/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____
/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しかし林檎、意外にもこれをスルー
前スレ
>>576 男は黙って両腕両肩ガトリングでしょうJk!
…辛いようですが、これが現実です。力無き者は搾取される。
どうしようもないんです…
【かなり暗い表情になっている】
ではさようならって…またアップルボーイかよ…
【ガクっと肩を落とした】
(お疲れさんでした、おやすみなさい)
まずは
>>1乙
【屋内訓練場】
真田「……ふー…」
【構えた剣を下ろし、一息ついている】
【周囲には的の残骸が大量に転がっている】
真田(大体八割完成ってところかな…)
【破壊された的は焼かれたり、切り刻まれたりと様々な形で破壊されていた】
>>7 よーう真田。精が出るねぇまったく
そんなに気合入れまくったら疲れちまわないかい
【いつからいたのか。訓練場の入り口辺りに杉崎が立っていた】
【Tシャツに下はジャージという、妙なファッション】
【しかもTシャツには『オシャレ魂』とか書かれている】
【恐ろしく、酷く、激しく、ダサい】
>>8 真田(でもこれ…実戦で使えるかどうかはまだわからないし…)
【なにやら考え込んでいる】
真田「あ…杉崎、こんばん…は…?」
【声が聞こえて、そちらへ振り向く】
【だが、明らかにセンスのないファッションを見て言葉が消える】
真田「……な、何その服…」
>>9 ああこれか?
これは俺の愛するブランド「漢言葉(おとことば)」のTシャツだ
どうだ、カッコいいだろ
【変なポーズをとってこれでもかと見せ付ける】
で、お前何してたんだ
実は今来たばっかりで何も見てなかったんだよな
>>7 ふむ、真田。 訓練に励むのはいいが、周囲の気配に気を配る事も大切だな。
【いつのまにか壁によりかかるようにして林檎が立っている】
そんなことでは後ろから撃たれて終わりだぞ、死因は誤射だな。
【腕を組みながら淡々と話し始めた】
>>8 おや、杉崎かね。 先日お前の幻獣と出会ったぞ。
【こめかみに指を当て、考え始めた】
確か名前は…オクターンとテラーだったか?
中々の実力と見たな、あの二人。 いずれ手合わせ願いたいものだ…
>>10 え…いや…あ、うん…
服の好みは人それぞれだし…
【はっきりとは言えず、お茶を濁す】
>>11 ……いつのまに…
ここは戦場でもなんでもないんですから
そんな必要ないですよ、林檎先輩
【切り替えが大切だと真田は考えているとのこと】
さてと…丁度良かった、二人のどちらかでいいんだけど
これからちょっと僕と模擬戦に付き合ってくれないかな?
色々とテストとかしてみたいんだ
>>11 どーも先輩
ってポケモン!?ノクターンとエラーですがな!
【挨拶もほどほどに早速ツッコミ】
あーエラーはまだしも、ノクはそこまでじゃないですよ
せいぜい蹴りだけでコンクリの壁をぶち壊すとか
上から降ってくる無数の木の葉をすべて蹴り飛ばすとか
せいぜいその程度ですよ
【どんな程度だ】
>>12 むむっ。やっぱり俺のセンスはまだまだ理解されないか
いいと思うんだがなぁ。これが流行るのはあと百年くらいは先の話か
【たとえ百年や千年億年一兆年、何年経とうともこれが流行る日はこないかもしれない】
そうやってお願いしつつも、敬語じゃないというあたりは
模擬戦の相手を俺に絞っているように思えてならんのだがね
いいぜ、俺がいくらでも相手してやるさ
>>13 真田(なんかルニャも同じこと言ってたような…
一体何処を見てるんだろう…)
【ぼんやりとそんなことを考えてる】
真田「まぁね、なんだかんだで杉崎とはやりやすいし」
【剣を構える】
真田「クルス、いくよ!」
剣「了解でござる」
【クルスというのは剣のあだ名、クルセイドでは少し呼びにくいため】
>>12 何、常在戦場の心得は常に持っておかんとな…いざという時、判断が鈍る
一瞬の判断に迷って死んだ奴は多い…
模擬戦かね? 自分でよければ受けよう。
試したい魔術があるのでな、対人にどれほどの効力か気になるのだ。
>>13 なん…だと… 恥ずかしい、恥ずかしいぞこれは…!
【名前を間違えた事に相当ショックを受けたようだ】
ふむ、その程度なら問題ないな。 蹴りの風圧で銃弾を叩き落とすぐらいだと危なかった…
>>15 真田「それもいいとは思いますけど、疲れちゃいますよ?」
【自分なりの意見を述べる】
真田「あ、じゃあ先輩には杉崎の後で相手してもらっていいですか?」
>>14 んじゃ、始めますか。イグニス!マンダ!
【杉崎の目の前に魔方陣が展開され、ドラゴンとサラマンダーが召喚される】
【イグニスとマンダは杉崎の体を登り、突き出された両腕に乗った】
幻獣兵装“龍哭砲””火蜥蜴”!!
【二匹が光に包まれ、それぞれ赤い自動式拳銃と黒い回転式拳銃に変身した】
【銃口からは炎が漏れており、準備は万端といったところだ】
いつでもカモンベイベー
>>15 ボケじゃなかったんですか
俺はてっきりありがちなボケをしてみせただけかと
そんなことが出来るのは瑠璃さんくらいなもんですよ
あと瑠璃さんに出来るのは
指先で銃弾を掴んで止めたりとか
振り下ろされる剣を鉛筆一本で止めたりとか
突進してくる大型トラックを片手で止めたりとか
……うんまあ、そんなところです
>>16 ほぅ、随分と余裕だな
余力を残して戦うとは…杉崎を格下として見ているのかね?
【意地の悪い顔をしながら】
ま、自分は構わんがね。 ただ「疲れてたから勝てなかった」ってのは無しだ。
そこらへんは分かってるな?
>>17 うっかりやってしまった…うおおお恥ずかしい!
【未だに頭を抱えている】
…なんだか万国人間ビックリショーに出られそうだな、蘇芳の姉御。
円環の理に導かれて私、参上!
【衣装は引き続き黄系魔法少女服である】
模擬戦するらしいね?
ならわたしはやらなきゃいけない事を一つだけして、あとは見守ってる
【杉崎のTシャツに書かれた『オシャレ』に×を書いて『キョニュウ』に修正した】
ふぅ、これで憂いは無くなった
さあ存分に戦うがいいー!
>>17 真田「……」
【抜銃を見て、目つきが変わる】
【明らかに戦闘態勢に入った事がわかる】
真田(どうしようか…)
【真田の中では杉崎は決して過小評価はされていない】
【まとも突っ込んでハチの巣のされるわけにもいかないので、まずは様子見】
>>18 真田「そんなんじゃないですよ、勿論体力が回復してからに決まってます」
【とんでもない、といった口調で】
>>18 まぁそもそも人間じゃないんですけどねあの人
比喩表現でも物のたとえとかでも、なんでもなくて
正真正銘、人外です
【なんだかよく分からないことを言い出す】
>>19 うおぉーい!お前何してくれてんの!
まったくこれじゃあ戦えないじゃねぇか!
真田ちょっと待ってろ!別のに着替えてくっからさ!
【そういい残し、急いで更衣室に走っていった】
【数分後、新たなTシャツに着替えて戻ってきた】
さぁ始めようか!
【今度の文字は『一粒で二度美味しいロリ巨乳』になっていた】
【それでいいのか杉崎よ】
>>20 なんか来ないっぽいし、俺から行くぜぃ!
【銃口を真田に向け、引き金を引く】
【炎の弾丸が激しく回転しながら真田へと飛んでいく】
んでまぁ。折角だから応用技披露しちゃおっかね!
【拳銃を左右に構えると、銃口から炎があふれ出す】
【あふれ出した炎は形を成し、刃のように変化した】
>>19 また阿呆が来た…スルーだスルー、関わらないに限る
【もう絶対に突っ込まないという姿勢を貫くつもりのようだ】
>>20 ふむ、そうかね… さて、余計な口出しは控えるとしようか。
【お茶とせんべいを取り出し、隅にあぐらをかいて座った】
>>21 まー魔族が親戚だとか悪魔と契約してるって言われた方が納得するな、あの殺気は。
…明らかに人のものじゃない、もっと別のおぞましい何かだ…
>>19 あ、ルニャ、こんばんは
今日もその服着てるんだ…
>>21 剣「くるでござるよ!」
真田「わかってる、いくよ!」
【叫ぶと同時に剣に魔力の光が灯る】
【炎の弾丸をサイドステップで避けながら、素早く距離を詰める】
真田「……はッ!」
【大きく跳躍し、杉崎をも飛び越しそうな勢いで跳躍】
【刃へと変化した炎を飛び越え、そのまま杉崎の目前へと迫る】
【そのまま着地と同時に剣を右上から左下にかけて袈裟懸けに振り下ろす】
【水の力を纏った斬撃が杉崎に襲いかかる】
>>22 真田「……」
【戦闘に入り、もはや言葉を返す余裕はない】
>>21 つまり貧乳で妹よりも小さい姉は一粒の価値もなし、と
蛮勇だとか無謀だとかそんなチャチなものじゃあ断じてない
もっと恐ろしい死亡フラグの片鱗を味わったよ…ムチャシヤガッテー
【超・過大解釈】
>>22 理解できないからって馬鹿だ阿呆だと決めつけるのは視野が狭いからだよ?
もっと心をオープンにして広い視野で世界を見ないとダメじゃないかな!
【隠し収納庫から引っ張り出した午後ティーなテーブルと椅子にふんぞり返って】
>>23 わたしの心の師匠の正装だからねー
【優雅に紅茶を嗜みながら観戦モードに】
>>22 あの人は古い古ーいご先祖様がホムンクルスです
んでなんかよく分からないけど呪いみたいなのを掛けられてるらしいです
と、いうわけで厳密には人間じゃなくて人外だと。そゆことです
魔族が親戚とかじゃなくて、あの人自身がそういうアレというわけです
>>23 まったく、銃弾を生身で避けんなよなっ!“甲凱壁”!
【杉崎と真田の間に分厚い盾が召喚され、真田の剣撃を防いだ】
今度は避けてくれるなよ、ちゃんと当たってくれよ!
【炎の刃が装填された銃を真田に向け、引き金を引いた】
【すると弾丸のように、炎の刃が銃口から放たれた】
>>25 お前そういうこと瑠璃さんがいるときには絶対に言うなよ
俺の命が危ないってレベルじゃない
いやそもそもあの人地獄耳だから聞かれてるかもしれない
千里眼ならぬ千里耳みたいな魔術も会得したらしいし
なんなんだあの人怖いよ
>>23 ふむ、興味深いな…
【緑茶をすすりつつ、何事かメモ帳に書き込んでいる】
>>25 正論だが、お前に言われたくは無い! もっとまともな奴を連れてこい!
…まったく、なぜこんな奴が戦略兵器を撃ち落とせるのだ、納得がいかん…
>>26 ホムンクルスだと…そりゃ人以上の強さ持ってもおかしくはないな
しかし、ホムンクルスには精神面での欠陥がある為
生産が中止したとある本に書いてあったが… あの人一体何なんだ!?
>>26 真田(防がれた!)
剣「気をつけるでござる!」
【盾に阻まれたとみるや、反撃を警戒し、距離を取ろうとする】
真田「…ッ!」
【至近距離のため避けるだけの間合いは無い】
【放たれた炎の刃が真田に直撃する―】
真田「……ふぅ…」
【かのように見えた】
【だが、炎の刃は真田の創り出したによって防がれていた】
【リフレクト・ソードとは違い、剣の柄を中心に魔力が展開している】
【ビームシールドのように張られたその障壁は、明らかに真田の新魔術だった】
真田「プロテクト・ソード…」
>>27 だから何度も言ってるでしょう。あの人は人外ですよ、って
そもそもが並大抵のホムンクルスとは完成度がワケが違ったとかなんとか
特異な能力を持つこととか、呪われているとか、そういうこと以外はほぼ人間と大差ないです
……まあ、そもそも始祖が生み出されたのが数百年も前らしいですから
今の時代を生きる俺たちが知る由もないですがね
>>28 ほっほーう、流石は真田
アレを防ぐとはな。…って大して強い技じゃなかったんだけどさ
んじゃまあ。俺はこの辺りで降参しとこうかな
続きは先輩にパスするわ
【拳銃をしまい、魔方陣から白旗を出してひらひらと振った】
>>26 じゃあ蘇芳に
「杉崎の本命はおっぱいでFA。しかも孝輔先生と同類」
ってメールで勘弁してあげるー
恋する年上のお姉ちゃんは彼が大好きでついストーキングしちゃうんだ♪
とか、そんな感じ? 前に杉崎の写真持ってないー?とか言ってたし
ないよー、って言うとじゃあ自分で撮るかー、って。愛されてるね☆
>>27 あはは、魔術師に何を期待してるの
「まとも」だったら魔術なんて学んでないよー
【特に魔術学園はその傾向が強いようです】
形あるものはやがて滅びるから美しいの
KIMAWARIはあの日あの時、わたしに撃ち落とされる宿命(さだめ)だったんだよ…
>>28 真田の新技は保護剣、と
【何かのネタになるかなーと思いつつメモってる】
>>30 おっと勘違いしているようだから言っておこう
俺は確かに今このデザインのTシャツを着ているが
何もロリ巨乳が好きだから着ているというわけじゃない
むしろおっぱいは巨乳だろうが虚乳だろうがそれは問題じゃない
【なんか言い始めた】
正直瑠璃さんに好かれてるのは嫌じゃないんだよなぁ…
瑠璃さん普通に美人だし
けどさ、愛が重い。思いだけに
【上手いことを言ったつもりらしい】
>>29 まさしく超人、というわけか…あの強さも殺気も納得だ…
【何度も頷きながら】
…さて、次は自分の番か。 せんべいと茶は置いておく
食いたければ食っていいぞ
【そう言って訓練場の中央に向かった】
【歩きながらも籠手を装着し、魔力を圧縮し始めた】
さて、現場仕込みの戦術を見せるとしようか…
>>30 ふーむ、言われて見ればそうかもしれん…いやいやいや、騙されてはいかん!
【頭をブンブンと振っている】
あ…せんべい食いたければ食っていいぞ、茶もある。
>>29 かなり際どかったんだけどね…
僕って一発まともに受ければダウンだし…
【直撃してたら杉崎の勝ちが確定していただろう】
うん、ありがとう、実は新しいのはまだまだあるんだけどね…
【剣を下ろし、礼を言う】
>>30 真田「保護剣って…いや、別に深い意味はないんだけど…」
剣「何を企んでいるのでござるか…」
>>32 真田「次は先輩ですね、まだ余裕あるので続けてでいいですよ」
剣「連戦でござるな」
【再び剣を構える】
>>33 ではお言葉に甘えて…ふッ!
【だらんとした姿勢から一転、目にも止まらぬ速さで真田の後ろに回り込む】
【そのまま上半身を捻り、裏拳を真田へと叩き込んだ】
>>31 でも蘇芳は
「杉崎はアレの時に胸を集中的に云々」
って言ってたよ?
わたし、少女だから良く解んないけど!
-50点。はい、座布団全部没収して焼き土下座ー
まあ手綱取ろうと思ったら没ルートの土方並に弾けないとダメっぽいよね
わたし的にはもっとナイス船ってくれたら面白いんだけど
>>32 別にわたしは騙して無いよー?
そりゃあ「騙して悪いが」一度は言ってみたい・言われたい台詞だけど
わーい紅茶とは合わないけど貰うー
>>33 んー、わたしじゃあこれをネタにするのは無理だね
でも心がピュアな貴腐人達とかに提供すればきっと何とかしてくれる!
>>32 頑張ってくださいねーバリバリ
【もう食ってる】
うひょーこの煎餅美味しいですねー
でも俺は濡れ煎餅が一番好きですねー
しっとりとした感じがまたたまらないんですようめぇ
【なんかめっちゃ食ってる。たまにお茶飲む】
>>33 ははは、俺なんて喰らわなくてもダウンするレベルだぜ
【どうすれば喰らわなくてもダウンできるのか】
連戦キツイと思うけど頑張れー
ファイトー煎餅うめぇ
>>35 ぐはあっ!!あいつなんちゅうこと言ってるんだよ!!
【なんか血吐いた。漫画的表現だけれども】
あーはいはいそうですよおっぱい大好きですよ!
だっておっきいんだもん!触らないほうが失礼だと思うのよ俺!
【そして開き直る】
>>34 真田「いきなり…ですか!」
【林檎のスピードに即座に対応し、裏拳を伏せて避わす】
【そのまま握ってない方の手を支点に足払いを林檎に仕掛ける】
>>35 真田(……イヤな予感が…)
【ルニャの言葉を聞いて】
>>36 真田「それは身体鍛えたほうがいいんじゃないかなぁ…」
【そんなことを呟いた】
>>36 とうとう本性を現したなおっぱい星人め!
【バン!と勢いよくテーブルに手を叩きつけて立ち上がる】
小さな胸にだって、無限の可能性が秘めらてるのに……っ
そんなに巨乳が好きなら、乳に溺れて溺死しろー!
【さんざん煽っといてブチ切れるザ・理不尽】
>>37 【メモを纏めた内容をメールで送信。数分後、返信が】
ふんふん……
「今年の夏は擬人化ござる丸と真田のサマーウォーで行こうと思う」
うーん、まあ王道と言えば王道?
>>37 そう来るか…! 「レールダッシュ」!
【真田と自分に−の電気を纏わせ、林檎が跳ね飛ばされる】
【そして態勢を立て直しつつ、右の籠手に術式を完成させる】
使ってみるか、「ゲイボルグ」!
【次の瞬間、真田を取り囲むように雷の矢が構成された】
威力は弱めてあるが…全弾食らえばどうなるかな?
【そう言って右手を振り下ろすと同時に、無数の雷の矢が真田へと向かっていく】
>>37 身体の脆さが俺の売りだからな
【どんな売りだ】
まあ鍛えるくらいなら魔術に頼るよ俺は
俺は面倒が嫌いなんだ
>>38 ああ言えばこう言う!面倒臭いなお前はまったくコノヤロー!!
乳に溺れて溺死……いやどうやってやればいいんだよ
母乳でも搾れってか
>>38 真田「……」
剣「そういうのは流石に勘弁でござる…」
【この学園の底が知れない】
>>39 真田「……!?」
【何をしたのかわからず、少し戸惑う】
【だがすぐさま林檎に向き合い、備える】
真田(使ってみようか…)「エレメント・ソード・ウインド!」
【剣を構え、風の力を宿す」
【雷の矢が向かってきた瞬間、剣を上へと振るう】
【自分の周囲へと放たれた風の刃が雷の矢を残らず相殺する】
真田「続けていきますよ!トルネード・グレイヴ!」
【続けて高く跳躍し、やり投げのように剣を構える】
【そこから林檎に向かって思いっきり剣を投擲した】
【風の力により、螺旋上に回転しながら林檎へと剣の切っ先が迫る】
>>40 ホルスタウロスって知ってる?
ミノタウロスの亜種で乳牛的な感じの獣人なんだけど
都市単位の人数を今さっきレンタルして杉崎を溺死させるミルク作ることにしたから
ゆっくり乳に溺れていってね!
>>41 美少女に擬人化すれば失望と引き換えに諦めてくれるかもよー?
【杉崎にヒートアップして模擬戦はほとんど見ていないが律義に返答】
>>41 あっさりと相殺したか…評価を変える必要がある。
【眉一つ動かさず、再び構え直した】
武器を捨てる…阿呆がッ!
【即座に雷の障壁を発生させ、剣を押し留めた】
【さらに跳躍した状態の真田に向かって再び「ゲイボルグ」を放った】
【真田の全方位を無数の雷の矢がまたも取り囲む】
これで積みだな、真田。
>>42 そんなおっぱいは認めない。断じて認めないぞ
そんなので水没したくない。これが私の最期だと…とか言いたくない
どうせならハラショー!とか言いながらがいい
っつーか銀のおっぱい揉みしだきたい
>>43 真田「残念ですしたね、まだもう一段階あるんですよ!」
【剣が障壁へと食い込み、光を放つ】
【次の瞬間、魔力が爆発し、剣が光の粒子へと変わる】
剣「死ぬかと思ったでござる」
真田「おかえり、もう一働きお願い、グランド・キャリバー!」
【粒子は真田の元へと向かい、再び剣の形を成す】
【そのまま剣を元に更に強大な剣を構築する】
【ダイナミックに大剣を振るい、瞬く間に雷の矢を振り払う】
行けっ、そのままどさくさに紛れてハーレム野郎を殺すんだ!
>>44 なら牛乳からおっぱいが逆流して死ねー!
あ、腹上死ってされた方はすごい嫌だと思う
【急にテンションが普通に戻った】
せめて膝の上にしてようよ、まだそっちが綺麗だし
杉崎の場合だと
死に際(のフリ)胸揉む→殴られる→ホントに瀕死→何だかんだで助かる
な感じだろうけど
(時間なので落ちます。乙でしたー)
>>47 おい誰だ今の声は
土方先輩に失礼だろうが!!
【自覚してないわけじゃない】
【でもハーレムっぷりはあっちのほうが上だと思うの】
>>48 想像したら確かに嫌だよな…あらゆる意味で
しかし死ぬほどの快感か……あ、やっぱなんでもない
俺は死なぬ、何度でも蘇るさ!
おっぱいがある限りはな!
(なんか最低のオチだけど今日はここらで。おやすみなさい)
51 :
名無しになりきれ:2011/04/25(月) 23:06:45.97 0
>>47 真田「ぼ、僕はそんなことしないよ!」
>>49-50 (おやすみー)
(途中ですけど自分もそろそろ落ちますねー、ごめんなさい)
>>45 想定外だッ…!
【魔力の爆発を浴び、吹き飛ばされる林檎】
【だが素早く態勢を立て直し、再び構え直す】
このままではジリ貧…ならばッ、零距離にて仕留める!
「レールダッシュ」「グングニル」!
【真田に+の電気、自分に−の電気を纏わせ、雷で構成された槍を正面に構え、突撃した】
でぇぇりゃぁぁあ!
【気合いの掛け声とともに、神速の突きが放たれた】
〜屋外訓練場〜
杉崎「ぐ、ぐぬぬぬ………」
蘇芳「いつの間にか前よりも数百倍くらい強くなってない?瑠璃姉」
瑠璃「当たり前田のクラッカー」
【2対1で模擬戦をしていたらしい】
【しかし明らかに有利なはずの杉崎と蘇芳がボロボロで、瑠璃がほとんど無傷という状況だ】
杉崎「あの…疲れたし、全身痛いしで、ちょっと休憩していいですかね…」
蘇芳「私もー魔力空っぽだよー」
瑠璃「持久力ないわねぇ。そんなんで夜大丈夫なの?」
杉崎&蘇芳「「夜は関係ないッ!!」」
【華麗にダブルツッコミ】
瑠璃「あー暇になっちゃったわー誰か模擬戦してくれないかしらねー」
>>54 【屋外訓練場】
【野戦服姿の林檎がなにやら呟いている】
…やはりここの術式を変えてこうして魔力の流れを凝縮して…
【しばらく黙った後、突然叫んだ】
…よし! これで勝てる! 問題は実戦に使えるか、だな。
どこかに戦ってくれる人がいればいいのだが…
【辺りを見回し始めた】
【ふと遠くに瑠璃がいることに気がつく】
…む! 蘇芳の姉御じゃないですか! どうです、模擬戦!
あら、アップルボーイくんじゃない
いいわよ別に。暇を持て余してたところなのよ
【暇そうに木の枝で地面に犬の絵を書いている】
【しかもめちゃくちゃ上手い】
ああそれと始める前に一つ言っておくわね。
いざという時のために保健室へ連絡しておくことをオススメするわ。
おk?
【一応は多少の気遣いのつもりらしい】
>>56 イエッサー! ですが、保健室に連絡は要りませんな!
【杉崎の方を向き、液体の入ったビンを放り投げる】
杉崎! 自分が負けたらそれを自分にぶっかけろ!
治癒の精霊の加護付きポーションだ! ミンチにされない限り復活する!
【再び瑠璃の方に向き直り、戦闘態勢に入った】
…では。
【瞬間、林檎の右手に雷で構成された戦鎚が握られ、それをしっかりと両手に持ち替えた】
【そのまま腰を落とし、まっすぐに瑠璃の方へと低姿勢で突っ込んだ】
杉崎「あいーっす、了解ですー」
【ビンを片手でキャッチした】
馬鹿正直に突っ込んでくるわねぇ
それじゃ、まずはこれでいこうかしらね
―――“闇上がり《ナイトメア》”
【突如、瑠璃の足元の影が広がる】
【さらにその影の中から黒い何かが現れた】
【それは漆黒の鎧を身に纏った騎士だった】
【剣、槍、斧、盾、弓、槌、あらゆる武器を持った漆黒の騎士が10体ほど現れる】
いってらっしゃいな。適当におもてなししたげなさい
【剣を持った騎士と槍を構えた騎士が、突っ込んでくる林檎を迎え撃つ】
【因みにこの騎士、見た目のわりに意外と脆い。ちょっと強い攻撃なら簡単に倒せる】
>>58 召喚系…なら、これで十分か。
【突然足を止めて戦鎚を解除した】
【それと同時に林檎を中心とした魔法陣が展開される】
応用その一、降り注げ万雷の雨、「グングニル」。
【上空から無数の雷が騎士たちに向かって飛んでゆく】
…ついでに色々仕込んどくか…
【林檎は姿を消した】
>>59 むっ、“厄避け《ハザードエスケープ》”
【一陣の風が吹き、瑠璃の体を風の鎧が包み込んだ】
【降り注ぐ雷は、鎧に触れると軌道が逸らされた】
【影の騎士たちは普通に雷の直撃を喰らい、塵のようになって霧散した】
消えた…わね。それじゃあこれで
“動殺力《シースルーパス》”
【瑠璃の眼がうっすらと光を帯びた】
【消えた林檎の姿を捉えようとする】
ついでに反撃追撃の準備もしときましょ
“煌く翼《ライトウィング》”
【瑠璃の右肩から光の翼が生えてくる】
【翼は揺れるたびに光の粒子を撒き散らす】
>>60 …準備完了。 後は仕上げをごろうじろ…
【突然姿を現す林檎】
では、再び。
【また姿を消し、今度は瑠璃の背後へと出現する】
…まずは一撃…
【上半身を捻りながら、裏拳を瑠璃の脇腹へと叩きつけた】
>>61 見えてるわよ
【後ろを振り向かず、ただ不敵に笑ってみせる】
【林檎の裏拳は確かに瑠璃の脇腹へと入った】
【だが直撃と同時に瑠璃の身体が砂のように変化した】
【林檎の腕は瑠璃の身体をすり抜けていき、そのまま反対側まで突き抜けた】
【相変わらず瑠璃は平然と、何事もなかったかのような顔をしている】
“砂の魔女《サンドウィッチ》”私自身を砂に変化させる魔術よ
私には物理攻撃は一切効かないわ。ご愁傷様だったわね
それじゃお返しよ、受け取って頂戴
【右腕を挙げるとそれに連動して光の翼も動く】
【そのまま腕を突き出すと、翼から無数のレーザーが放たれた】
>>62 !?(まずい、ワイヤートラップも効かないってことか…)
【この状況で林檎が決断したことは一つ、つまり】
せいやぁっ!
【懐から水筒を取り出し、瑠璃に中身をぶっかけた】
【続けてレーザーも回避しようとするが――】
グッ…避け切れんか!
【数発ほど右肩に直撃した】
右が駄目なら左だ……仕掛ける!
【左の籠手に魔力を凝縮させ、再び裏拳で瑠璃に殴りかかった】
>>63 うわっぷ、ちょっと何するのよ
確かに濡れた姿はエロいけれども
エロいけれども!
【何を言っているんだ】
まったく馬鹿ねぇ
私の本質は魔術じゃなくて、格闘戦にあるのよ?
近距離での格闘戦を挑もうだなんて、無謀にもほどがあるわ
【身体を斜めに反らし、林檎の拳を軽々と避けた】
【そのまま踏み込み、体重の全てを拳に乗せ、林檎の鳩尾へと殴りかかる】
>>64 …ガハッ!
【鳩尾に直撃を食らい、数メートルほど吹っ飛ばされる林檎】
【それでも態勢を素早く立て直そうとするが、衝撃が効いているのか片膝をついたままであった】
畜生ッ…! 畜生ッ……! 負け、なのか…!
【そのまま地面に崩れ落ちた】
>>65 これで終わりかしら。お疲れ様、いい戦いだったわ
悪くない動きだったわよ。これからも精進することね
【林檎の目の前に光の翼が差し出される】
【どうやら手を差し伸べる代わりらしい】
杉崎「先輩ヘイパース。お返ししますぜ」
【先ほど林檎から預かったビンを投げた】
>>66 ああ、ありがとよ…
【ビンをキャッチし、飲み始めた】
【一息ついて、話し始める】
……砂になられたら自分の魔術はほとんど効きませんな
昔なら砂になったところを手榴弾で吹き飛ばして終わらせたんですが…
…自分も腕が落ちたものです。
>>67 杉崎「お疲れ様です先輩。結構善戦してたじゃないですか」
蘇芳「そうですよ、私たちってば二人掛かりでも瞬殺されたんですから」
瑠璃「そりゃそうよ。身内なら遠慮なく半殺しに出来るもの」
杉崎「俺たち殺されかけてたんですか!?」
瑠璃「落ちたのならまた磨けばいい話よ。
また輝きを取り戻すまで、何度も磨いてみることね。
ま、『最後に』いい戦いができたわ。ありがとね」
【最後にという言葉が妙に引っ掛かる】
>>68 なるほど、そういうことでしたか…
【最後に、という言葉を聞いて納得したように頷く林檎】
…ご指導、ありがとうございましたッ!
【直立不動のまま、深く頭を下げる林檎】
>>69 瑠璃「指導なんてたいしたことはしてないわよ
私はこの学園で、勝手に見て、勝手に覚えて、勝手に戦って
勝手気ままな生活を送ってただけよ。誰のためでもないわ
まあ、それがアップルボーイくんのためになってたというのなら、それでいいわ」
【にこっと微笑を浮かべる。普通にしてれば無茶苦茶美人だ】
瑠璃「そういえば衛くーん。さっき液体掛けられたから服が濡れて引っ付いてエロいことになっちゃったわ」
杉崎「普通引っ付いて気持ち悪いとか言いません?まあいいです、こっち来てください、乾かしますから」
瑠璃「脱いだほうがいいかしら?っていうか脱」
杉崎「着たまんまでいいですから!!」
【普通にしていれば………。】
>>70 ……モテる奴は死ね
【杉崎を見てボソッと】
さて、自分はもう帰りまさぁ。
三人で野外プレイでもして楽しんでくだせぇ。
【そう言って森の中へと入って行った】
(落ちます、おやすみなさい)
>>71 杉崎「あ、はいおやすみなさいー(なんか聞こえたけど何時ものことだから気にしない)」
瑠璃「……ねぇ衛くん」
杉崎「どうしました瑠璃さん」
瑠璃「アップルボーイくんはいつも森に帰っていくけど、もしかしてターザンか何かかしら?」
蘇芳「どうすりゃそういう発想にたどり着くのさ」
(おやすみなさいー。あと瑠璃さん期間終了ー)
73 :
名無しになりきれ:2011/04/29(金) 12:37:50.32 O
くぱぁ
74 :
名無しになりきれ:2011/05/01(日) 15:50:04.73 O
(∪)<足で踏み踏みして
〜たまには屋上〜
【床にシートを敷いて、なにやらたくさん並べている】
【お茶と、それとたくさんのケーキだ】
蘇芳「衛、こっちのはなにかな?」
杉崎「ん?そりゃあケーキってやつだ。隣のもケーキだな。
ついでに言うとその苺が乗ってるのもケーキで、チョコのやつもケーキだ。
まぁこのあたりの甘いお菓子的なものは全部ケーキだ」
蘇芳「なるほどー……って説明が適当!」
【ショートケーキの乗った皿を持ちながら蘇芳が突っ込む】
杉崎「に、しても。瑠璃さん行っちゃったなぁ」
蘇芳「そだねぇ。なんだかちょっと静かになったみたいで寂しいね」
杉崎「どうせまた来るさ。あの人のことだし」
蘇芳「だねー。あ、このケーキおいしっ」
>>75 【同じく屋上】
【の隅】
……ふむ、興味深い。
【林檎が寝っ転がりながら専門書を読んでいた】
【やがて二人の話し声に気づき、そちらの方へと向かう】
おや、杉崎に蘇芳かね。 …なんだそのケーキの山は…
【大量のケーキに呆れた顔をしている】
>>76 杉崎「どうも林檎先輩。なんだといわれても、ケーキの山ですが」
蘇芳「おやつですよー食後のおやつ」
【普通食後におやつは食べない】
杉崎「先輩もひとつどうです?先輩何ケーキが好きです?俺はモンブラン好きなんですけどね」
蘇芳「私はなんといってもショートケーキ!甘いクリームとちょっぴり酸味のある苺との相性がバツグン!」
杉崎「種類は多分なんでもあるんで、お好きなものをどうぞ。あ、これ取り皿とフォークです」
【そう言ってフォークを載せた皿を林檎に差し出した】
>>77 【皿を貰いつつ】
ふむ、それではチーズケーキを貰おうか。
【そう言って取り始めた】
…ところで、蘇芳。 写真一枚で15万貰えるとしたらどうする?
【懐からカメラを取り出しつつ真剣な目つきで】
>>78 杉崎「どうぞどうぞ。お茶とコーヒー、どっちがいいですか。
お茶は紅茶と緑茶と蒼茶がありますけど」
【蒼茶ってなんだ】
蘇芳「私はそんな軽い女の子じゃないですよーだ。
いくらお金出されてもそういうことはしませんよ」
杉崎「っていうか先輩。俺がいる前で何言っちゃってるんですか。
もうちょい言葉がアレだったら、先輩とはいえ容赦しなかったですよ」
【んべっと舌を出す蘇芳と、じろっと睨みつける杉崎】
【表現こそ違うが両方とも意味は「何言ってるんだテメーコノヤロー」である】
>>79 いや、茶は自分で持っているからいらん。
【そう言って水筒を取り出した】
いや、そういうことって…何を想像してるんだ?
自分は単に総合軍事情報誌「兵」の写真コーナー「戦う女性」に
投稿しようかな、と思って言ってみたのだが…まずかったのかね?
武器持って構えるだけで相当絵になるな、と見たんだが…
まぁ嫌ならやめよう、すまなかった。
【そう言ってカメラを懐に戻した】
>>80 蘇芳「あ、そうだったんですか。
私てっきり衛みたいにやらしい写真撮らせろって言うのかと。
でも、そういうのだったら私よりも瑠璃姉が…」
杉崎「瑠璃さんは先日COLORSに戻っちゃっただろ」
蘇芳「あ、そっか。うーん、他に適任はいないかなぁ」
【ケーキを食べながらいろいろと考えてみる】
【が、答えは出ない。瑠璃以上の適任が見つからない】
蘇芳「やっぱりリアル傭兵は格が違った」
杉崎「毎日戦いまくってるからな。絵になるとかそういうレベルじゃない。
あ、そうだ先輩。うちのファミリーなんかどうでしょう。
多少は絵になるやついると思いますけど」
蘇芳「おお名案!エルちゃんあたりとかどうかなー」
>>81 おいちょっと待て、やらしい写真てなんだおい、杉崎事情を説明しろ!
【戦闘態勢を取りつつ】
それにしても…うーむしまった! 蘇芳の姉御に言えば良かった!
【ちっ、と舌打ちをする林檎】
お、いるのかね? それでは頼む。
【そう言って再びカメラを取り出した】
>>82 杉崎「おい銀!余計なこと言ってんじゃ…」
蘇芳「やめろ衛っちゃん!!
衛がですねー脱がせてですねー」
杉崎「やめろォ!!」ガバッ
蘇芳「むごご…」
【杉崎が無理矢理蘇芳の口元を押さえる】
【ついでに胸も揉む】
杉崎「んじゃ早速。エルーちょっと来てくれー」
【手を軽く叩きながら名前を呼ぶ】
【そうすると空から突然何かが降ってきて、屋上に着地した】
【現れたのはまごうことなき竜人だった】
エル「なんだ衛、急に呼び出したりして」
杉崎「んーまあ説明は後だ。とりあえず人化してくれ」
エル「まあ構わんが……これでいいか?」
【その場でくるりと回ると、一瞬にして姿が変わった】
【透き通るような目と高い鼻、潤った唇。かなり整った顔立ちをしている】
【身長は女にしてはかなり高め。体は鍛えられてはいるが、筋肉質というわけではない】
【むしろふとももの辺りなんかはいい肉付きをしている】
【どっからどう見ても戦う美少女です。ありがとうございました】
>>83 ……ワイヤーでサイコロステーキにしたろか、おどれら。
【イラつきと怒りのあまり口調が変わっている】
…ふむ、素材は十分か…よし、いっちょポーズ頼む。
なるべく映えるポーズをな。
【カメラを構えつつ】
>>84 杉崎「あははー目が怖いですぜ先輩。リラックスリラックス」
蘇芳「そうですよ落ち着きましょうよー」
【言葉は能天気なものだが、実際は林檎の気迫にビビっている】
【ああなんで帰ってしまったんだ瑠璃姉(さん)よ。とか後悔している】
エル「ポーズ?ふむ、どういったものがいいか……」
杉崎「適当に格好つけてりゃいいさ。それだけでお前は映えるから」
エル「そ、そうか?それならいいんだが…。こういう感じでいいか?」
【右手を腰に当て、スタイリッシュにポーズを決める】
【服装がもうちょっとちゃんとしていればモデルのように見えなくも無い】
新規入学したいのですがよろしいでせうか(´・ω・`)
>>86 ようこそ魔術学園へ
とりあえず避難所のほうへ一度来てくださいな
お話とかはそっちでお願いします
>>85 …ふん! せいぜいイチャイチャしていろ畜生!
【かなりキレている 暴走一歩手前である】
さて、アベックは置いといて写真だ写真!
…よし、よし、素晴らしいなこれは!
【バシャバシャと写真を撮りながら】
これなら金賞間違いなしだ、ありがとう!
>>88 杉崎「ちょっと待ってください先輩。それじゃあただのモデルの撮影ですぜ。
どうせならもっと戦ってるっぽい写真撮りましょうよ。
というわけでエルはいパース」
【魔方陣から何かを取り出し、エルに投げ渡す】
【エルは見事にそれを片手でキャッチした】
【渡されたそれはモデルガンだった】
エル「なるほどな、これを構えればいいのか?」
杉崎「おう。んで、銃はカメラに向かって構えろ。
んでウィンクしながらバーンとか言ってみてくれ」
エル「ええっ!?そ、それはいくらなんでも恥ずかしくはないか…?」
杉崎「大丈夫だいけるいける。先輩、カメラの準備を。
それじゃ、いっちょ頼むぜ」
エル「ば……ばーんっ」
【頬を真っ赤に染めながら、杉崎に言われた通りのポーズをとる】
【やたらとカッコ可愛い
>>89 タ、タァァリィィホゥゥゥ!
【万感の思いを込め、林檎が吠えた】
素晴らしい、素晴らしいぞそのポーズゥゥゥ!
【さっきの数倍の速さで撮りまくる林檎】
これならば…これならば…月間最優秀写真も夢ではないぃぃぃ!
【喜びの余り色々壊れ始めた】
【しばらく経ってから】
…ふぅ。 これなら大丈夫だな、ありがとう。
協力に感謝する、礼だ、この薬を。
【そう言って緑色の薬をエルに渡した】
治癒の精霊王の加護が付いたポーションだ。
ミンチになっても欠片にふりかければ復活するぞ。
ではな。
【そう言って屋上から飛び降り、森へと帰って行った】
(落ちます、おやすみなさい)
新規の人が来た?
>>90 エル「うう…色々と恥ずかしいんだが衛」
杉崎「耐えろ。そのうち快感に変わる」
蘇芳「ならねーよ」
杉崎「ありがとうございぃっ!?あの人飛び降りたぞ!?」
蘇芳「ここ何階だと思ってるの!?私も知らないけど!!」
エル「うん、まあ魔術師なのだから死なんだろう。多分な…」
(おやすみなさいー)
>>91 (タブンネ)
――グラウンド――
・・・
ここなのかー
よろしくお願します。
【突如、夜空は巨大な白い幻獣に覆い尽くされた。】
新規の人キター!
>>94 (やったね名無しちゃん!)
>>93 ―屋外訓練場―
んー?おおうっなんじゃこりゃ
【なんとなく空を見上げると空が真っ白に染まっていた】
【いや、染まっているのではなく、何か白いものに覆われているようだ】
はて、キメラ研からは何も逃げ出してないし
魔法薬学に変な薬も飲まされてないし
外部からの謎の侵入者もないし
どうしたんだろうな
…まあいいか
【正直ちょっとしたことじゃ驚かなくなってきた】
【異変への耐性が尋常じゃない】
せっかく訓練場に来たんだ、訓練しないと
しかし相手がいないと捗らんな…誰か来ないかな
【と、適当にフラグを立ててみる】
>>94 (仲間が増えるよ!)
>>93 【屋外訓練場】
【白一色に染まった空を見上げ、林檎が何かつぶやいている】
うーむ困ったな…これでは新魔術の実験が出来ない…
しょうがない、罠の訓練でもするか…
>>95 と、ちょうどいい所に杉崎!
これを受け取れ! 写真の礼だ!
【そう言って鞘に納められた一振りの刀を差し出した】
>>96 おおう先輩こんばんわ
なんですこれ刀?
【とりあえず差し出された刀を受け取る】
【鞘からギラリと抜いてみて、少しの間眺める】
トリシャ「なかなかの拵えの刀……」
杉崎「うおっお前いつの間に」
【いつの間にかでっかい帽子を被った少女が杉崎の隣に立っていた】
【妙に眠たそうな目でじっくりと刀を眺める】
(新規の人は僕友の幸村みたいなもんかな)
>>97 いやあ、先日の写真送ったら編集部特別賞貰ってな、ほれ。
【「編集部特別賞 あんたはエライッ!」と書かれた封筒を見せた】
そんで今月の編集部推薦兵器、「ATB雷切仕様」を貰ったわけだ!
【A=Anti T=Tank B=Blade 対戦車刀というトンデモ兵器】
自分は刀使えないからな、使え! 周囲の雷を集めて刀に乗せられる素敵仕様でもある!
…そうだ、ちょいと模擬戦に付き合ってもらえるかね?
試したいことが色々あってな…
ふわぁあぁあぁ・・・・
【起きた】
む・・・ふむほむ・・・時間だな
あらよっとぅ
【真っ白な体毛のジャングルをかき分け、白に染められた空から飛び降りた。】
【直後、その体を砂嵐が包む】
ズズゥゥゥゥン・・・・・
【そして地鳴りのような音と共に地面へ着地した。】
【その途端、巨大な幻獣は身を翻し、強烈な突風をグラウンドに叩きつけて空へと消え去った。】
【後には、五月晴れの青空が残った。】
>>99 杉崎「うひょお、そいつはすごい。
でもこれは俺の力じゃなくて99割エルのおかげですぜ。
と、いうわけでこの刀はエルに…」
トリシャ「そもそも……衛も刀使えない…」
杉崎「うぐっ……長物なら使えるんだけどなー。槍とか棒とか。あと銃」
トリシャ「刀は…素人には意外と扱いづらい…。
玄人向けの武器…それが刀……」
【ペラペラと、というほどではないがいろいろと説明をしてみせる】
杉崎「まいいや。とりあえずトリシャ、お前預かっててくれよ」
トリシャ「了解……」
【そう言って刀を受け取ると、被っていた帽子の中に突っ込んだ】
【明らかに長いはずの刀がなんなく入った。どうなっているのやら】
杉崎「で、なんでしたっけ。模擬戦?いいですよ、オッケーです」
>>100 おおうなんか大きな音が
…ん?空が元に戻ってるな
あとあそこに誰かいるな
それとなんか突然突風が
……まあいいや。たいしたことじゃないし
【やっぱり気にしない】
>>100 む、敵か!?
【突風を感じ即座に戦闘態勢に入る林檎】
…いや、違うようだな。 あそこにいるのは…人か?
>>101 ああ、さっそくやろう!
【姿勢を低くし、構える林檎】
>>102 杉崎「トリシャ、先帰ってていいぞ」
トリシャ「りょーかい……」
【つったかつったか小走りで訓練場から去っていった】
んじゃ始めますか。先手いただきますよ“炎華”!
【林檎に右手を向けると、炎の塊が放たれる】
【炎はメラメラ燃えながら林檎へと飛ぶ】
>>103 …遅いッ!
【瞬時に林檎の姿が掻き消え、杉崎の後ろに現れる】
【そのまま上半身を捻りつつ裏拳を杉崎へと振った】
…地を走れ迅雷、我が纏うは電光石火…
【さらに術式の詠唱も始める】
>>104 おげぶふぉ!!
【あっさり裏拳を喰らう。流石杉崎弱い】
【いい感じに吹っ飛ばされ、全身大根おろし】
痛い痛い超痛い
ぐぬぬ、ならばこれで…!
【杉崎がどこからか取り出したのは変身ベルト】
【腰に巻きつけ、ポーズをとる】
変 身 ッ !!
【タトバな歌は流れないが、光に包まれ杉崎が変身する】
【そこにはモロなライダースーツを身に纏った杉崎がいた】
仮面ライダードクロ、参上ッ!!
レッツパーリィィィイ!!!
【※奥州筆頭のほうじゃなくて大統領のほうです】
>>105 …光り輝け我が右手、森羅万象を灰燼に帰す雷とならん!
【変身した杉崎を見据えながらも詠唱を完成させた】
行くぞ! 「疾風迅雷」!
【右腕が雷の剣となり、即座に林檎が駆け出した】
【そのまま勢いよく大きく右腕を振りかぶり、杉崎に向かって振り下ろした】
あだだだだ・・・おもっくそケツ打ったよ・・・
【砂まみれ】
>>103-105 ・・・わお、ドンパチしてるぞ この学園はずいぶん物騒だな
(なんか変なのいるし・・・)
>>106 フォームチェンジ!ダークフォーム!
【即座に杉崎の着ているスーツの色が黒っぽく変色する】
【全身には紫色のオーラのようなものを纏っている】
深い深い闇へと沈め“シャドーダイバー”!!
【突如杉崎の姿が地面へと沈み、消えた】
【かと思うと今度は林檎の影の中から腕だけを出した】
【がっしり、力を込めて林檎の両足を掴んだ。転ばせるつもりらしい】
>>107 お、さっきの人だ
でも今は模擬戦中だし、まずはこっちかな
声をかけるなりするなら後回しだ
【一度は視線を珀巻に向けたが、すぐに戻した】
(酉のつけ方ミスってますぜ)
>>108 ちぃっ!
【疾風迅雷を解除し、即座に態勢を立て直そうとするが――】
アウチッ!
【なぜかあったバナナの皮で素っ転んでしまった】
…なぜバナナの皮がここにあるんだ…
【地面に突っ伏した状態のまま一言】
>>107 おや、先ほどの…女、男、どちらだ…?
【なおも突っ伏した状態のまま】
>>109 なんでこんなところにバナナの皮がッ!?
まあいいチャーンス!
喰らうがよい!はあぁぁぁ……
【地面を蹴り、空高くジャンプする】
セイヤー!!!
【そしてライダー恒例のライダーキックを林檎に向かってかます】
>>110 【突っ伏した状態のままニヤリと笑い】
あばよ、リア充。
【カチッという音とともに、周りから大量の航空地雷が飛び出す】
念のため仕掛けといて良かったぜ…ゴム弾だから安心しな。
【ちょうど杉崎の高度に合わせられた航空地雷から大量のゴム弾が射出された】
>>111 魔術回路から…魔力が逆流する……!!
ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
【ちゅどーん。リア充爆発した。ゴム弾だから爆発はしないけど】
【ぽとっ、と変身の解けた杉崎が無残に落ちてきた】
うぐぐ……ならば最後の手段…!!
“ホワイトフラッグ”!!!
【要するに白旗、降参である】
コレデイイッスネぶえっくしょい!
【突如、グラウンドの砂を根こそぎ巻き上げたようなすさまじい砂嵐が何とかライダーを吹っ飛ばす】
【本人気づいていない】
>>112 南無…命は投げ捨てるものではない…
っておい、降参かよ!
【もはや呆れている】
>>113 ああっ! 降参したと思ったら杉崎が吹っ飛ばされた!
【珀巻に向かって怒鳴り始めた】
…ええいそこのお前! 模擬戦に介入するとはいい度胸だな!
名前とクラスを名乗れ!
>>113 また突風!?なんで!?
【攻撃を喰らったばかりでぐったりしている杉崎を突風が襲う】
【バイキンマンよろしく見事に吹っ飛んでいった】
【そして壁に激突、虫のように落ちる】
>>114 ふ、ふふふ…自慢じゃあないですが俺を倒すことなんざ
濡れたティッシュを破くことよりも簡単ですぜ…
【本当に自慢じゃない】
うおぉ……よっこいしょういち…
【全身の痛みに耐えつつ、無理矢理に立ち上がる】
【杉崎はよくゴキブリに例えられる】
【スリッパで叩かれただけでくたばる耐久力】
【そして何度でも立ち上がる無駄な持久力】
>>114 ひえっ!?自分なにかしましたでしょうか!?
【まだ砂がくすぶっている】
【そして壁にめりこんだ青年を見つける】
・・・あ、なんかしたみたいですね・・・
ええと今日からこちらの学校に通わせていただくことになりました 高等部1年A組 珀巻・M・スカルモノフでありますです。
・・・て、ええとあのお方は大丈夫ですか?
>>115 …さすがに哀れに思えてきた。
【こいつも苦労しているんだな…と考える林檎であった】
ポーションやるから元気出せ…な。
【そう言いながらどす黒いポーションを渡した】
【「ベル印の魔界ポーション!」と書かれてある】
>>116 ほぅ、転校生かね、珍しい。
【珀巻の体を上から下まで見ながら】
ところで女かね、男かね? 大変気になるのだが…?
(落ちます、おやすみなさい)
>>116 壁に激突はしたけれどめり込んではいませんぜ……
【ふらふらしながら一応は立っている】
【大丈夫、とは言いがたい。微妙なラインである】
今日からってことは転入生すか
俺は1年C組の杉崎衛、以後よろしく
えっと…これ「はくまき」でいいのかな読み方
まあよろしくうん
【力なくふらふら手を差し出し、握手を求める】
>>117 あ、ありがとうございます(怪しいなコレ…)
【とりあえずポーションを受け取り、魔方陣にしまった】
ふぅ…とにかく俺疲れたんでもう帰りますね…
それじゃあ先輩、刀と模擬戦ありがとうございました
【ふらふらしながら寮へと帰っていった】
(おやすみなさいー。んじゃ自分も落ちます)
>>117 私に男女の区切りは必要ないのでれす。私は俺なのどす。
ま、今の所はこんな体でしゃあね。ご想像にお任せなのです。
>>118 あ、大丈夫でしたか。同じ学年なのですね?よろしく。
はくまきでいいとおもいますよ。たぶん
【砂のあふれる手で握手をする】
オヤスミナサイ
【保健室前】
【体のそこら中に包帯を巻いた林檎が保健室から出てきた】
【右目に眼帯、頭にも包帯を巻いている】
…くそっ、我ながら情けない…
【多少苛立っている様子だ】
>>120 んー?偶然通りかかったら、おやおや
どうしたんだい林檎先輩。大怪我じゃないか
ああ、いいよいい。言わなくてもいいさ
話したくないのならそれでいいさ
それらは僕が知るべきことじゃないんだろうからね
【などと出会い頭に喋りに喋りまくる】
【手にはエコバッグを持っており、パンパンに膨れている】
>>121 いきなりなんだ、騒がしい…
…ああそうだ、森の方へ行くなら気をつけろ
手負いの飛龍が潜んでいるからな、死にたいなら構わんが。
【真剣な表情でしっかりとレイの方を見据えながら】
…それにしても、そのパンパンに膨れた物はなんだ?
新手の鈍器か?
【エコバッグを指さしながら】
>>122 ああ大丈夫、安心してくれよ先輩
僕はそういう荒っぽいのは苦手だからさ
「ドラゴン!?すっげーちょっと行ってくる!」
みたいなことはしないさ。ホントだぜ?
まあそういうことはA組の人にでも任せておくよ
僕は自分の部屋に篭ってケータイでもいじってるからさ
違う違う。全然違うよ先輩
これは知り合いのための魔法薬の材料
中身が知りたいってのなら教えてあげるよ
これは先輩が知っていても問題のない情報だからさ
【そう言って中身をいくつか取り出して見せる】
マムシにスッポン、ウナギ
にんにくに山芋。あとは牡蠣だね
んーまあこんなところかな
え?この魔法薬を誰にあげるのかって?
それは野暮ってもんだぜ先輩
【チッチッ、と指を振る】
>>123 ……ああ、なるほど。
【魔法薬の材料を聞いて分かったように】
あまりやりすぎるなよ、知り合いから犯罪者ってのは聞き飽きたからな。
…ま、時には暴走するのも悪くない
少ない青春、しっかり楽しめよ。
――森――
まったく・・・薬草くらいケチらなくてもいいのに・・・
そもそもなんで森にまで捕りに行かなくちゃ行けないんだか
ジャリッ
ん?これは薬莢か?・・・おぉっ、こいつぁー龍の鱗だ!ラッキー♪
【後ろから近づく巨大な影】
>>124 まあぶっちゃけ、魔法薬というよりも精力剤だねこれは
うん?分かってるだろうけど僕が使うわけじゃないぜ
僕はあくまで提供する側、自分で使うことはそうそうないさ
僕には愛すべき彼氏も、愛でるべき恋人もいないからね
独り寂しく、学園生活を送らせてもらうとするよ
そりゃ勿論。この学園、いやこの世界は面白いもので満ち溢れているからね
楽しまなけりゃ損ってもんだよ。むしろ失礼に値する
存分に満喫することこそがこの世界に対する礼儀だよ
だろう?林檎先輩
【眼鏡を開いているほうの手でクイッと持ち上げる】
>>125 む、何か嫌な予感…まぁ罠大量に仕掛けてるし、大丈夫か!
>>126 ふむ、ただの皮肉屋ではなさそうだな…
見直したよ、意外と考えてる方なんだな。
>>125 誰かが例の危ない森にいるような気がしたけれど
そんなことはなかったぜ
>>127 こう見えて、いやご覧の通りとでも言うべきかな?
僕は頭が良いんだよ。とってもね
勉強もできるけど、そういう意味だけじゃあない
頭の回転が速いとか、臨機応変に対応できるとか
まあそんなところかな
頭脳明晰、容姿端麗、文武両道
ああ僕ってなんて完璧なんだろう
そう思わないかい?先輩も
【※ツッコミ待ち】
\ドンガラガッシャァァァン/
【爆風咆哮爆発音etc】
不幸だイ゙ェァアアアアアアアアアアアア!
【森のほうから珀巻が荷物を抱えて逃げてくる】
【後ろから翼に傷を負った飛龍が猛然と追いかけてくる】
>>129 んー?
おお、こいつは愉快
【窓から顔を出して外の様子を見る】
【超楽しそうな顔している】
誰か追われてるね
どうしよっかなー助けよっかなー
面倒くさいね、やめておこうか
お金にならないことは嫌いだしね
【あくまで傍観に徹することにしたらしい】
>>128 ふん、容姿端麗だけは認めてやる、余り認めたくないがね
ま、自信を持つのはいいことだ。 持ちすぎないよう気をつけろよ?
さて、自分は…
>>129 あの阿呆を助けるとするか! 術式展開!「グングニル」!
【飛龍の周りに大量の雷槍が展開され、飛龍の体に突き刺さる】
【負傷していたせいもあったのか、あっさりと飛龍は崩れ落ちた】
…おや、回復しきって無かったか…これは好都合だった。
>>131 自分に大した自信を持たないのは日本人くらいなもんだぜ先輩
他の国の人たちは自分大好き。自己愛者がたーくさん
自分が自分を好きじゃなくてどうするんだい、って感じかな
まあほどほどにするさ。何事もやりすぎはよくないからね
先輩いったー
渾身の一撃ー
それだよ先輩カッケー
【超適当な実況】
ぎゃんっ!
【召喚された雷槍に煽られて珀巻は簡単に吹っ飛ばされる】
【そして保健室に窓から突っ込んだ】
>>131 あ・・・ありがとう・・・ござ・・・ドサッ
>>133 ガラガラ
しつれいします
【ノリノリで保健室に入ってくる】
やぁやぁさっきの追われてた人
大丈夫かい?ケガとかしてないかい?
僕の見たところだと大丈夫じゃないっぽいけれど
そこんところどうかな?
【ぶっ倒れている珀巻にしゃがんで話しかける】
(んじゃそろそろ落ち。おやすみなさい)
>>132 ま、軍用術式だからな。 威力はあるがそれなりの反動gブフォ!
【盛大に血を吐いた】
…っと、失礼。 病み上がりでこれはきつかったkゲフォ!
【またも盛大に血を吐いた】
>>133 おや、大丈夫かnガハッ!
【やっぱり血を吐いた】
…
>>135 【起きあがる】
ああ、大丈夫だよそんなに大怪我したわけじゃないし
・・・てゆーか君のほうが大丈夫じゃないと思うんけど・・・
(自分はまだ大丈夫です)
>>137 む、お前は確かこの前の…一年の奴か。
…なんで危ない所に行くかな、入口に看板立てたんだがね…
…自分なら大丈夫だ、これくらいで倒れるほどヤワな体じゃない。
(自分もそろそろ落ちます)
oyasumi-
〜場所はぶっちゃけどこでもいいんだけどせっかくだから屋内訓練場の休憩スペースでいいや〜
杉崎「……で、ここの術式はどうすりゃいいんだ」
蘇芳「あー、んっとね、これをこうこう、こうしてー……」
杉崎「おおなるほどそうするのか!いやぁすっきりした」
蘇芳「分かってくれたみたいでなにより♪」
【テーブルの上に教科書やらノートやらを広げている】
【どうやら蘇芳が杉崎に勉強を教えているようだ】
杉崎「もうちょいでテストだからな。気合いれてかないと」
蘇芳「赤点とかとっちゃ駄目だよー?それだけ自由な時間が減っちゃうんだから」
杉崎「おうよ頑張る」
フリティラリア「ケケケ、御主人コイツハゴ機嫌ダゼ」
【明らかに呪われている感のする槍を担いだ人形とその主人が入ってきた】
そうですか……
この方向でのアプローチは成功ですね
次は生者の魂の物質化ですが……ふむ
【何時ぞやのルニャが冗談で語った魔法少女計画を割と真面目に取りかかっている】
【杉崎の幻獣兵装にヒントを見出し、死霊を武装化する事から始めたようです】
強固な自我を持つ魂を肉体と言う枷から切り離し物質化するには――
願い事を叶えるという等価交換式によって魂の加工を容易に――
希望から絶望へ転落する際の発生するエントロピーも実に興味深い――
【物騒な事を呟きながらメモ帳に思い付いた事や気付いた事を書き記している】
【そこではたと休憩室の先客に気付く】
……こんばんわです、杉崎。蘇芳
フリティラリア「ヨウ、御両人」
【思う存分に暴れたので非情にご機嫌】
>>141 杉崎「なんだか物騒なお話している御両人こんばんわ」
蘇芳「インディゴ先生な会話だね」
杉崎「というか妙なもん持ってるな。嫌な感じがぷんぷんする」
蘇芳「負のオーラしか感じないんだけどその槍」
【フリティラリアが担いでいる槍に注目する】
蘇芳「そういえば今死霊魔術科ってどうなってるのかな」
杉崎「講師のインディゴ先生がたまにしか学園に来ないからあんまり進まないらしいぜ」
蘇芳「なるほどー」
>>142 本体がなかなか興味深い事案を提供してくれましたので…
杉崎の幻獣兵装に着目し、死霊を物質化し武装してみました
目標は魂を魔法少女なる存在の力の源へと加工する術式です
【なお、言った当人はとっくに忘れて炒飯作ってる】
フリティラリア「フハハースゲーゾーカッコイーゾー」
【相性抜群で超ご機嫌。今にも何か突きたい雰囲気】
講習は自主学習の時間が多いですね…
何故か受講者が少ないのが幸いし、今のところ問題ありませんが
>>143 杉崎「魂を魔法少女の力の源に、って。随分とイメージからかけ離れてる気がするんだが」
蘇芳「いいんだよ。最近は対戦車火器や迫撃砲やミサイルを扱う魔法少女がいるんだからさ」
杉崎「魔法スゲェ」
杉崎「格好いいのは結構。でも無闇に突くなよ。俺とかを」
蘇芳「それフラグだよ衛」
杉崎「しまった!」
杉崎「仕方ないな。一応あの人は傭兵が本職だし、最近忙しいみたいだし」
蘇芳「うん。一ヶ月も学園に居座ってた誰かさんの所為でね」
【誰とは言わない。大体察しているはずだから】
【屋内訓練場・更衣室】
今日もいい汗かいたな…っと!
【バスタオルを身体に巻きながらシャワールームから出てくる】
『出てきたでござるか、ついさっき休憩スペースの方に人が入っていく音がしたでござるよ』
え?そうなんだ、ちょっと顔出してみようかな
『うむ…ところで、一つ言いたいのでござるが…』
【代えの普段着に着替えている真田に対して言いにくそうに切り出す剣】
【既に下にはハーフパンツを履いているものの、上半身は白い肌が露わになっている】
えっ?何かな?
『剣とはいえ、拙者も人と同じように思考を持っているでござる
それゆえに主のそういう少々目の毒というか…』
……君って剣なのに性別とかあるの?
『ないでござるが…どちらかといえば男でござるな』
……はぁ…わかったよ…あ
『どうしたのでござるか?』
シャツ忘れちゃった…どうしよう
『……』
【休憩スペース】
さてと…ここに入った人っていうのは誰だろ…あ
【結局上半身には直にパーカーを着るというちょっと変なファッションで入ってくる】
>>144 魔法少女の定義も近年に入って変化していますので
時代は砲撃系だとと本体も言っていましたね
ですが、何故かゴルフクラブが最初は良いと勧めてきていました
【武器としての有用性的に槍になった】
フリティラリア「ソウイヤ、マダナマモノハ試シテ無カッタナー」
【ニタリ、と陶器製の筈の表情が変化する】
……フリティラリア
やるのなら休息室の外です
血で汚しては他の使用者に迷惑が掛かります
【止めはしない】
……残念です
インディゴ教師との会話は非常に知識欲が刺激されるので
【本気で残念そうに溜息をつく】
>>145 真田ですか、こんばn
フリティラリア「ヘ、変態ダーーーーーーー!!!」
【絶叫しながら主人を庇うように槍を上半身裸パーカー野郎に向けた】
>>145 杉崎「よう真田。どうしたんだセクシーな鎖骨が見えてるぜ」
蘇芳「よく鍛えられてるねー」
【特に服装に細かい突っ込みはせず、それよりも体に注目する】
>>146 杉崎「ゴルフクラブか…確かに鈍器としては最適だけども」
蘇芳「使うなら7番アイアンあたりがベターかな?」
杉崎「いやそういう問題じゃないから」
杉崎「やめろフリティラリア。それで突かれたら俺は死ぬぞ」
蘇芳「そんなこと言ったら喜んで突き刺しにくると思うよ」
杉崎「マジでか」
>>146 うん、こんばんわ―
【挨拶を返そうとするが人形に遮られる】
へ、変態じゃないよ!ただちょっと着替えのシャツを忘れちゃっただけで…
『シャツを取ってからここにくれば良かったのではないでござるか…』
あ…
【気付いた】
>>147 こんにちは、二人とも
【杉崎と蘇芳のほうに振り向く】
えっ…いや…これは…
【首筋の周りなどもシャワー上がりの色っぽさが出てる】
【それに気付き、隠すようにパーカーを引き上げようとする】
―休憩スペース―
【休憩スペースの一角に砂の山が】
(・・・)
(・・・・・・ヒマである)
(正直なんも思い浮かばないのである ネタも思いつかなければなんか描く気力も無いのである・・・)
(ダルイダルイ)
【その砂の山の上で子供が一人ごろごろしている】
>>147 鈍器ならモーニングスター等で良いと思います
ゴルフなど本体もしないの、何故クラブである必要があるのでしょう?
【それはお約束だからだよ、と当人が居れば言っていただろう】
フリティラリア「ナァ、突カセロヨ。ナッ?
突カセロヨ杉崎突カセロ絶対深ク突カナイカラ。
深ク突カナイカラ絶対先ッポダケデイイカラ突カセロ突カセロ」
【歯をガチガチガチガチ鳴らせそうな雰囲気です】
>>148 変態……?
フリティラリア「御主人、コイツハ露出狂ノ臭イガプンプンスルゼー!」
……ああ
そういえば春先は暖かくなるから出現し易いとか
真田がその類だったのですか
【なるほど、と納得しかかっている】
>>149 砂山ですね
フリティラリア「砂山ダナ」
何をしているのか解りませんが……
砂の上で転がると衣服が砂まみれになるかと
フリティラリア「新手ノ瞑想ナンジャネーノ?」
>>148 蘇芳「ゴクリ……」
杉崎「もうあいつ真田ちゃんでいいんじゃないかな」
蘇芳「私もそう思うよ。風呂上りの似合う男の娘ランキング一位狙えるよ」
【なんだそのランキング】
杉崎「シャツ忘れたんなら貸してやろうか。俺のお気に入りの一枚を……」
蘇芳「ちょっと待った!衛まさかあのTシャツを出すの?」
杉崎「え?なんかマズかったか?」
【しかし手遅れ。すでに魔方陣から取り出されていた】
【手に握られているのは、もはやおなじみのあのTシャツである】
【今回のは黒地にピンクで「もやし生活」と書かれている】
>>149 杉崎(……なんだろうなあれ)
蘇芳(なんだろうねあれ………)
【とりあえず絡みづらいので放置することにした】
>>150 杉崎「まああれだ、普通の鈍器じゃ面白くないからじゃないか?」
蘇芳「人を殴るのにハンマーとかは全時代的だよ!ってこと?」
【あっているような、あっていないような】
杉崎「マジでやめろ。そう言う奴に限って思いっきり奥まで突き刺すんだ」
蘇芳「そうなんだよねー駄目って言ってるのにねー奥までねぇー」
【何故か蘇芳が杉崎をチラ見する】
>>149 ……なにあれ
『砂山の上に誰かいるでござるな』
おーい、そこの君ー?
【躊躇いつつも呼んでみる】
>>150 だから違うってばー!
今日はたまたまなだけで、いつもはちゃんと着てるよ!
お願いだからそういう誤解だけはしないで!
『必死でござるな…』
【これ以上変なレッテルを貼られまいとする】
>>152 真田「あぅ…」
【言葉を返せないようだ、ただ恥ずかしそうにしている】
真田「え、いや…いいよ…」
【予感が的中して、やんわりと断ろうとする】
『流石にこれはないでござるな…』
>>152 ……私にはまだ理解できそうにありません
ですがそれは即ちまだまだ知る事が溢れていると言う事
世界には知識が満ちています、素晴らしいです……
【知らなくても良い事もあるよね】
フリティラリア「刺サレル側ノ気持チモ偶ニハ味ワッテミヨーゼ
新境地ガ開ケルカモシレネーゾ、ナッ?」
【槍の場合は奥まで刺されたら本当の意味で昇天されます】
>>153 プライペートな時間はどのような恰好でも私は気にしませんが……
女装も薄着も周囲に迷惑をかけず、趣味趣向範疇であれば
【誤解しているけど理解を示す良い子です】
フリティラリア「サスガ御主人、マジ聖母。
オイ、真田改メ半裸パーカー野郎。
慈悲深イ御主人ノ寛容サニ平伏シテ崇メ讃エテモイーゾ」
【凄い上から目線】
>>153 杉崎「いやアリだろこれ。デザイン超イカすじゃん。ほら後ろとか」
【くるりと後ろを見せると、なんかやせ細った白いピクミンみたいなキャラが描かれている】
【しかも今にも死にそう。生活の文字が超似合わない。むしろ死活問題である】
杉崎「んじゃ別のを……」
蘇芳「もうやめて衛!そのTシャツは見てると心が痛くなる!」
杉崎「なんだとう。このセンスが分からないと申すか」
蘇芳「一生分かりたくないよ!」
>>154 杉崎「そんな新境地は開きたくない。それどころか傷口が開くわ」
【うまいこと言ったつもりか】
蘇芳「まあそのくらいでやめたげてよ。
衛のお腹に風穴が開いたところで治せるけれど、一応は怪我してほしくないし」
杉崎「一応ってなんだ」
>>151 ズピー・・・・
・・・ん?誰か呼んだ・・?おわっ!?
【砂が崩れ砂山から転落する】
>>153 あぐぐ・・・またしても強打・・・
んあ、君は同じクラスだったっけ?
自分は珀巻と言いますです。以後よろしくー
>>154 だからそうじゃなくて…、………
【やはりどうなってもルニャの分身であるという事に気付き、諦める】
もういいよ…僕なんて…僕なんて…
【隅っこに行って体育座り】
>>155 だ、大丈夫…!僕なら大丈夫だから!
【Tシャツのデザインを見るに耐えなくなり】
【だが今の真田の姿もある意味でやばい】
(普通の無地のシャツ持ってないのかな…)
>>156 あっ…だ、大丈夫?
【心配そうに声をかける】
そうだね、知ってるかと思うけど一応…
僕は真田誠、よろしくね
【珀巻の容姿に少し戸惑うも、自分も似たような物なので気にしない事にした】
>>155 フリティラリア「チョットクライ良ージャネーカ、ケチ。
ナァ蘇芳サンヨ、看護プレイッテ逆襲ノオ医者サンゴッコガ出来ルンタゼ?
ツイデニコノ槍デ突ケバ壊滅的ナセンスガマシニナル可能性ダッテアルンダゼ?」
【怨念の塊のような槍なので勿論、そんな可能性は万に一つもない】
………?
【下ネタの知識がないので何を言ってるのか不思議で仕方ない様子】
>>156 あ……大丈夫ですか?
瞑想中と知らず声をかけて集中乱してしまったようですね
申し訳ありません
【勘違いしたままペコリと頭を下げた】
>>157 ……何故、真田は部屋の隅に座り込んでいるのでしょう?
フリティラリア「狭クテ冷タイノガ落チ着クンジャネー?」
【悪気はない主人と悪意しかない人形】
>>156 蘇芳「えーっと、誰だろ」
杉崎「あ、思い出した。この間俺を吹っ飛ばした人だ。風で」
蘇芳「そういえばそんなこと言ってたね」
杉崎「確か名前は……そう珀巻さん!」
【と大声を上げながら珀巻を指差す】
>>157 杉崎「仕方ないな…んじゃUNIQLOで買ったシャツ貸してやるよ」
蘇芳(最初からそれを出せ…)
【いたって普通のシャツを魔方陣から取り出し、真田に差し出す】
>>158 蘇芳「でも衛が怪我するのあんまりみたくないし…
今回は許してあげてよ。ね?」
【と苦笑まじりにお願いする】
杉崎「俺のことを気遣ってくれてありがとう銀。
お礼におっぱい揉んでやるよ」
蘇芳「やっぱ刺していいよ」
>>158 いいんだいいんだ僕なんかこのまま変態としての
レッテルを貼られたまま学園生活を送るんだ…もうどうしようもないんだ…
【完全にやさぐれた】
>>159 (持ってるんじゃん…)ありがとう、それじゃ…
【シャツを受け取り、目立たない隅っこの方へ歩いて着替えようとする】
【パーカーを脱いでシャツを着る間に背中がはっきりと露わになっていたが何、気にする事はない】
【着替え終わり、戻ってくる】
そういえばどうせパーカー着るんだからデザインとか関係なかったね
>>157 ドウモコチラコソー
【大量の砂どころかそもそも身体から砂があふれている】
>>158 はえ?瞑想・・・?なんのこっちゃ
あ、君も初めてですね。よろしくお願いしまふ。
【同じく頭を下げる】
>>159 あ、杉崎さんこんにちはございます。先日はすいませブエックショイ!
【砂山の砂が鼻に入り、ついまたしてもくしゃみが出る】
【直後部屋で吹き荒れる砂嵐】
>>159 フリティラリア「ヒャッハー! 相方ノ許可出タシ今夜ハ俺ガ寝カサネーゾーー!!」
【その夜、元呪いの人形面目躍如なホラー的演出で杉崎を追い回したという】
もしもの時は私も治療を行いますので……
インディゴ先生より教わった知識も活用して
【痛みも疲労も感じず魔力が続く限り無敵な体になれます、やったね】
>>160 レッテルとは他者が評価を判断を決めてしまう事です
自ら主張していた真田の場合は当て嵌まらないと思われますが
フリティラリア「ワケガワカラネーゼ」
【淡々と述べる主人とヤレヤレと肩を竦める従者】
>>161 ……瞑想ではなかったのですか?
私は魔導書の精霊ビーニャです
こちらは従僕フリティラリア
フリティラリア「ケケ、ヨロシクナー」
【と挨拶した所ですが、時間なので落ちです。乙でしたー】
>>160 杉崎「だったらさっきのでよかったじゃないかバカァー!」
蘇芳「いや、隠れるとしてもあれはやめたほうがいいと思う」
杉崎「おのれ……。あ、そのTシャツは洗わないで返してくれていいぜ。
こっちで洗うからさ(オクに出せばそこそこの値段になるぜうっしっし)」
蘇芳「また金儲けのこと考えてるでしょ衛」
杉崎「何故ばれた」
蘇芳「目が(¥д¥)って感じになってたよ」
杉崎「マジか」
>>161 杉崎「うぎゃあ飛ばされる」
蘇芳「“チェーンハンド”!」
【蘇芳の手から鎖が伸びていき、杉崎の体を飛ばされないよう固定する】
【そして自分はというと床に金属の杭を突き刺して動かないようにする】
杉崎「おいこら珀巻さん。以前と同じことやってたら『二番煎じ乙』とか言われるぞ!」
蘇芳「それ今言うこと!?」
(落ちますーおやすみなさい)
>>161 え…な、なんか砂が凄いけど…
これって君の魔法?
【いまいちつかみ所がない相手の態度に】
(途中だけどそろそろ時間なので落ちます、おやすみなさい)
>>162 ・・・・瞑想してねーです
えーっと、ビーニャさんと・・・っふぃ、ふぃる?ふぃら?ふぃ・・・
【覚えられない様子】
>>163 いやほんとすいません!ゲホゲホ
まだちょっとアレが甘かったみたいでsげっほげほごほ
【咳き込むたびに砂が増える】
すいませんちょっと退避しますー!
【扉を開けて逃げ出したところでやっと暴風が収まった】
>>164 ああ、魔法というかなんというか・・・そう、体質だよ。うん体質
地属性がやたら強くてね・・・押さえ込むための無属性なんだけど無属性っていまいちどう使えばいいのかわからないんだよね
【部屋がすでに砂の海である】
minasannoyasuminasai
【屋内プール】
美緒「暖かくなってから人が増えたね」
孝輔「冬は利用者名簿真っ白だもんなー、ここ」
【美緒は競泳用水着にパーカーを羽織り、孝輔はTシャツとジャージでプールサイドに居る】
【そしてプール内には、数人の生徒と、気持ち良さそうに浮かぶテンコが居た】
孝輔「タイム計るだけならサダオでも呼べばいいだろ」
美緒「最近ずっと変なスーツ着てて、胞子飛ぶからあんまり呼びたくない」
孝輔「ヴェルムは」
美緒「何回教えても操作がわからないって」
孝輔「ルナリアは…論外だな。テンコ…」
美緒「このストップウォッチ、防水じゃないんだ」
【テンポよく会話を終え、やれやれと言った顔で孝輔がストップウォッチを美緒から受け取る】
美緒「じゃ、お願いね兄さん」
【パーカーを脱いで孝輔に預け、準備体操を始める】
孝輔「はいはい」
【傍にあったプラスチックの椅子に腰掛け、ストップウォッチを眺めている】
テンコ「…… …」
【近くに居る生徒と水をかけあって遊んでいる。可愛がられているようだ】
>>167 【そしてその屋内プールの目を洗う蛇口とかあるところの後ろ】
【そこにヤツはいた】
杉崎「ふひひひひ。今日こそこのマイキャメラに七坂先輩の姿を映してやんぜ。
この日のために防水加工の術式を施してもらったんだ。もはや完璧。
さぁ!今こそ!その姿をここに!」
レイ「そりゃあ楽しそうだね衛くん」
杉崎「当たり前田のクラッカーさ!幾度と無く失敗してきたが今日こそ完璧なんだからさ!
って…………」
レイ「やほ。衛くん」
杉崎「………やほ、委員長」
【杉崎の後ろにレイが立っていた。水着にジャージを羽織っている、という格好で】
【引き締まった体はなんともスポーティ。競泳用水着がよく似合う】
【あとさらしを巻いていないからか、何時もよりも胸が大きい】
レイ「美緒先輩ーこんなところに杉崎くんがいるよーカメラを持ってー」
杉崎「うわっバカ委員長やめろ!」
青い空、白い雲――ではありませんけれど
学生らしい青春を送っているようで良きかな良きかな、ですわ
わたくしも頑張って働いたかいがあったというものですの
【「りじ13:しーにゃ」のゼッケンを着けた白旧スク水に七坂マフラー付き姿で登場】
【七坂の泳ぐ姿でも撮りに来たかと思えば、カメラは持っていない様子】
【なお、本体はわーきゃー言いながらテンコと戯れている】
>>168 美緒「んっ」
【前屈をしている姿勢のまま、レイの方を向く。身体は比較的柔らかい模様】
美緒「…」
【杉崎がカメラを持っている、という状況に嫌な予感しかせず、顔を少し顰める】
【しかし毎回真っ先に自分の身を守ろうとするのも自意識過剰だろうか…と考え込む】
美緒「やっほー」
【考えた結果、とりあえず座ったまま振り返って、2人に手を振ることにした】
孝輔「杉崎か。お前泳げないんじゃなかったっけ?泳げるようになったの?」
【軽く鼻で笑いながら杉崎を見る】
【ストップウォッチを0.1秒で止める事に挑戦しているのか、しきりにカチカチやっている】
>>169 美緒「シーニャ」
【スク水にマフラー、という目立つ出で立ちに目をひかれる】
美緒「それ…春になったら暑くない?大丈夫?」
【つけてくれること自体は嬉しいのか、顔は笑っている】
【孝輔はとりあえず見ないふりをした(シーニャに関わると大抵被害を被るため)】
テンコ「………」
【楽しそうにルニャや他の生徒達と戯れている。微笑ましい】
>>169 杉崎「なんだその格好は」
レイ「プールサイドで未だに制服姿のまんまのキミに言われたくはないだろうね」
【レイが言うとおり、杉崎は普通に制服に裸足という姿。泳ぐ気は微塵もないらしい】
>>170 杉崎「あははどうもー」
レイ「やっほー美緒先輩。それに孝輔先生も」
【すかさず杉崎が両手を後ろに隠し、笑いながら挨拶を返す】
【しかしその笑顔は妙に堅かった。違和感バリバリ】
レイ「おいおい先生、そんなこといってやるなよ。衛くんが可哀想じゃないか」
杉崎「か、かわいそうって言うな!これでも3メートルは泳げるようになったんだぞ!」
レイ「それしか泳げないって逆にすごくないかい(笑)」
杉崎「畜生舐めやがって……」
>>170 春の陽気と七坂の暖かさを感じる事が出来て心地良いですわ
あ、濡れたりしないように処置はしていますのでご安心を
ポセイドンのタイダルウェイヴにだって耐えられましてよ!
【にこにこーと笑顔に顔を輝かせながら】
ところで七坂
孝輔先生は豆腐の角にでもぶつけたのでしょうか?
白旧スク水姿の美少女にハァハァしない孝輔先生なんて不気味ですの
【関わらなくても酷い言われようは変わらない】
ルニャ「テンコ愛してるー!」
【むしろテンコと戯れている時の本体の方がよほど純真な幼女っぽい】
>>171 わたくしの誇りと魂ですが、何か?
【微塵も自身の格好がおかしいと思っていない】
杉崎はまた盗撮ですの? 懲りませんわね
カメラ等に拘らず魂に焼きつければ良いのです
そうすれば何時でも何処でも鮮明な七坂像を拝めますのに
【微笑を浮かべる無駄な余裕すらある】
>>171 美緒「…隠さなくてもカメラってバレてるからいいよ」
【じとー、と杉崎を見る】
美緒「杉崎君暑くないの?制服着て」
【屋内プールは湿度も気温も高く、非常に蒸している】
孝輔「哀れだな杉崎」
【ストップウォッチをカチカチしながら笑う】
孝輔「つーか3メートルってなんだよ、壁蹴って勢いつければ10mくらい進むだろ」
【それは泳いでいると言っていいのか】
孝輔「属性相性云々以前の―…おっ」
【0.1秒で止められたらしい。嬉しそうだ】
>>172 美緒「そうなの?よかった、濡れたら劣化しちゃうからね」
【タイダルウェイヴって…とぼそっと呟く】
美緒「え?兄さん?確かに昨日の晩御飯湯豆腐だったらしいけど」
【孝輔の方を見る】
孝輔「お前じゃなきゃ可愛かっただろうよ…せめて中身が違えばな」
【スルーを諦めて舌打ちする】
テンコ「… …」
【プールの一角だけが幼児用プールかと疑われそうなほど無邪気な雰囲気に満ちている】
【テンコとルニャのキャッキャウフフっぷりに他の生徒も影響されたのだろうか】
>>172 杉崎「ああうんまあ。お前がそれでいいんなら別にいいんだが」
レイ「わざわざ濡れないようにしてまでつけてくるなんて、よほど気に入っているんだね」
杉崎「七坂先輩のこととなりゃあシーニャは本気だからなぁ」
レイ「いいじゃないか。一途ってのは素敵なことだぜ。
浮気性のキミも、見習うべきなんじゃないかい?」
杉崎「ごもっともで……」
>>173 杉崎「くそっ、何故ばれた」
レイ「キミの普段の行いの所為だろうね」
【残念そうな顔をしながら、渋々カメラを魔方陣にしまった】
杉崎「まあムシムシしてますけど、そこまでじゃあないです。
暑いのにゃあ大分慣れているんで」
【とは言ってはいるものの、額からは汗が垂れている】
杉崎「壁蹴ってますよ。んで沈むんですよ」
レイ「どんな身体の構造しているんだいキミは」
杉崎「失礼な。ちゃんと真人間だぞ俺は」
レイ「さてと、んじゃ僕も泳ごうかな」
【そう言ってジャージを脱ぎ捨てた】
【光に輝く白い肌が露になる】
【そして案の定杉崎がガン見】
レイ「おいおい。そんなことしてたら銀ちゃんが怒っちゃうぜ?」
杉崎「いいのいいの。クラスメイトの水着姿見てるだけなら怒られまい」
レイ「さて、どうだかね」
ん…
【偶然屋内プールの近くを通りかかる】
【中から声が聞こえるのに気付き、立ち止まる】
『ここはプールでござるな、前の主はよくここに来てたでござる』
へぇ〜、誰がいるんだろ?ちょっと覗いてみようかな、ごめんくださ〜い
【入り口の扉を開き、中へと入る】
>>174 美緒「全く…えい」
【ばしゃ、と手のひらから洗面器一杯分くらいの水を出して杉崎に浴びせる】
【カメラをしまうまで待ったあたりが良心的。防水だけど】
孝輔「ちょい斜め下に向かうつもりで泳ぐのは基本だけど、斜めすぎだろそれは」
美緒「もしかして君の身体って鉛で出来てる?」
【もう泳げないことは把握済みなので、からかうように言う】
孝輔「浮気性め」
美緒「兄さんにだけは言われなくないと思うなぁ」
孝輔「お前蘇芳のメアド知らね?今の杉崎写メったんだけど」
>>175 【屋内プールは声がよく響くので、『ごめんくださ〜い』の声に数人の生徒が振り返る】
美緒「ぷっ」
【それを見た美緒が噴出した】
美緒「プール入るときにごめんくださいなんて言う人初めて見たよ」
【くすくすと可笑しそうに笑っている】
>>173 本当は時間停止による永久保存を施し家宝にしたいくらいですけれど
やはりこうして使わなければ七坂に悪いと思い、その程度の処置に留めていますの
【天変地異に数度呑まれた数千年後でも原型を残している「程度」らしい】
純粋無垢な幼女なら自分色に染められますものね
さすが現代の光源氏計画推進者は言う事が違いますわ
ルニャ「テンコ可愛いよテンコ」
【ここだけ魔術学園には珍しく平穏な空間であった】
>>174 むしろマフラーを外している方が落ち着きませんの
わたくしが死んでも代わりはいくらでもいますが。マフラーはただひとつ
可能な限り大切な扱うのが誠意というものですのよ
【シーニャがピチュッてもマフラーだけは無事。むしろマフラー庇ってピチュる】
まあ杉崎の浮気性も男性なら誰でもある程度持っている劣情の類ですわ
ある程度は理解を示してあげるのが良い女というものでしょう
もちろん、度が過ぎれば捻り潰されても仕方ありませんけれど
>>175 こんばんわですの、真田
わざわざ断りを入れずとも、生徒なら自由に使っても良いですのに
【苦笑を浮かべながら出迎える白旧スク水マフラーロリ】
>>177 美緒「いっ、いいよ、そこまでしなくても!」
【ぶんぶんと手を振る】
美緒「物はいつか壊れるから、その時を少しでも先延ばしにするために大事にされるんだよ。
それに、使えなくなったら私が直せるから大丈夫」
【明るく笑う】
孝輔「割といい事言うじゃねーか」
美緒「うーん、言いたい事がちゃんとまとまらなかったけど…」
【えーと、なんて言ったんだっけ、と指を顎に当てる】
孝輔「純真無垢な幼女はそのままでそっとしておくべき。お前はわかってない」
【びしっ、と指を差す】
【人を指差しちゃいけません】
>>176 あ……
【自分の声で注目され、少し気まずそうな顔】
こ、こんにちは七坂先輩!
今のは…ノリというか…なんというか…
【慌てて】
>>177 こんにちは、シー…ニャ?
【シーニャの格好を見て少々戸惑う】
【「なんでマフラー?」って言いたそうだ】
あ、うん、わかってるよ
ちょっと言ってみただけだから
>>175 杉崎「お、真田だ。あと喋る剣」
レイ「やあ誠くん。キミも泳ぎにきた…って感じじゃないねどうも」
【制服姿の杉崎と水着姿のレイが挨拶をする】
【レイのほうは腕を組んでいるので、ちょっとだけ胸元が強調されている】
>>176 杉崎「ぎゃぷっ」
【モロに顔面から水を浴びた。上半身びっしょびしょ】
【が、魔術でさっさと乾かす。3分くらいで乾いた】
レイ「避けないんだね。それとも避けられなかったのかい?」
杉崎「自分への罰だと思ってあえて」
レイ「ちょっとは罪の意識を感じてはいるんだね。偉いエロイ」
杉崎「おい待て最後のなんだ」
杉崎「できてませんよ。ちゃんと普通の人間と同じ要素で構成されてますよ」
レイ「何故泳げないのか理解に苦しむレベルだねキミは」
杉崎「くそっ浮き輪さえありゃ10メートル泳げるのに……」
レイ「ちょっと待って。それ以上は?」
【と聞いてみるが杉崎はそれから黙ってしまった】
レイ「メアド?知ってるさ勿論。赤外線で送ろうか?」
杉崎「やめて委員長!その人には送らないで!」
【杉崎の言葉を完全に無視しつつ、ケータイを取り出す】
>>177 杉崎「そんだけ大切にしてもらえば先輩も嬉しいだろうよ」
レイ「愛されてるねぇ」
レイ「僕が思うに、衛くんのは度が過ぎてると思うぜ。
今もこうして美緒先輩を盗撮しようとしていたことだしね」
杉崎「目の前で七坂先輩が水着姿でいるんだ。むしろ撮らないほうが失礼に値する】
【撮るほうが失礼】
>>178 七坂が仰りたい事は理解できますの
だからわたくしは少しでも長く大切に使えるようにと思いまして
家宝にするのは使い切って概念化してからでも良いですものね
【どこかの英雄の外套のようになるかもしれません】
仮にも社会人が目上の者(上司)を指さすとは何事ですの
【指を握り、ぐきりと折り曲げる】
>>179 七坂のマフラーはわたくしの魂ですから
【表情から疑問を読み取った】
真田も微妙にズレている所が出てきましたわね
学園に馴染んできた証拠、と喜ぶべきでしょうか
>>180 このくらいは別に普通だと思いますけど
杉崎だって蘇芳から頂いた物は大切にしているでしょう?
まあ七坂の水着姿を思わず撮りたくなる気持ちは解ります
しかし真の紳士淑女ならその一瞬を克明に記憶すべきですわね
写真に残すなど所詮、二流ですの
【見守る会的な意味で】
>>170 こんにちは杉崎、それと…
【杉崎に挨拶を返した後、レイの方を向く】
レイさん…だったっけ?こんにちは
【少し顔を背けつつレイにも挨拶をする】
【気のせいか、顔が少し赤い】
うん、僕はただ通りかかったついでだからね
用意も何もしてないよ…
>>181 だからってプールで着けることはないんじゃあ…
【やんわりとツッコミを入れようとする】
そうかな?あんまり自覚無いけど…
>>179 【生徒達は、ただ人が入ってきただけだと分かると、すぐに注目を外して各々の訓練や遊びに戻る】
美緒「真田君らしいね」
孝輔「ほんと面白いなお前」
【2人して笑っているが、嫌味な笑い方ではない】
>>180 美緒「あ、もったいない」
【せっかくプールに来たのに、と呟く】
【プール、というより水が好きなのか、いつもより少しだけ子供っぽい雰囲気になっている】
孝輔「男子高生なんてエロイもんだから気にすんなよ」
【明らかに馬鹿にした顔で言う】
美緒「だよねぇ、なんで沈むんだろう」
孝輔「向いてないんだろ単純に」
【向き不向きにも限度がある】
美緒「浮き輪あって…10m…?」
孝輔「お前、それ逆に才能あるよ」
【ポカーンとしている】
孝輔「んーよろしくー」
【携帯を突き出して赤外線受信待機】
>>181 美緒「シーニャの言う『少しでも』は人間の基準での『少し』じゃない気がするよ」
【くすくすと笑う】
美緒「でも、大事にしてもらえて嬉しい」
【ほんの少し首を傾け、にっこりと笑う】
【見てる方も笑顔になるような明るさだ】
孝輔「っっってえええええ!!!!」
【折り曲げられた瞬間手を引き、もう片方の手で指を押さえて悶絶】
孝輔「っ…っ…痛…ちょ、これマジに痛っ…ぐ…ぐぐ…っ」
【唇を噛み、必死に涙が出るのを堪えてガタガタと震えている】
【折れ方が悪かったのか、かなり痛いのが伝わってくるありさま】
美緒「兄さん大丈夫!?」
【流石に心配した】
美緒「えーと内部の方は詠唱にちょっと時間が…」
孝輔「いいから早く…っ…」
【慌てて美緒が回復魔術を詠唱し、十数秒経ったのちに発動。極小さな魔法陣が孝輔の指の真上に浮かぶ】
>>181 杉崎「うん、まあ大事にはするさ。でもつねに肌身離さず持ち歩くとかはしないかな」
レイ「持ち歩かないのかい?」
杉崎「マグカップをか?」
レイ「……うん、まあ、あんまり持ち歩くものじゃないね。失礼」
杉崎「うるせー所詮俺はペーペーの二流ですよーだ。
形に残さないと駄目な主義なんですぅ」
【言い返し方が小学生っぽい】
>>182 レイ「おやおや?もしかして僕の水着姿みて恥ずかしがっているのかな。
ウブだねぇ誠くんは。もっと男らしくしないと」
杉崎「そうだぞ真田。むしろありがとうございますと頭を下げるくらいの勢いで」
レイ「それは間違ってるぜ衛くん」
杉崎「よし、ならば水着を貸してやろう。大丈夫使ってないやつだから」
【そもそも使う気が無い】
【魔方陣から取り出したのはショッキングピンクの海パン】
【何故だか股間のところに「リトル♂ボーイ」と書かれている】
【間違いなくあのブランドのやつだ】
>>183 杉崎「俺にとってプールってのは泳ぐ場所じゃなくて撮影場所なんですよ」
レイ「やだなあそんな認識持ってる高校生」
レイ「浮き輪で溺れるってどうやるんだい」
杉崎「溺れてないよ!ただ泳いでるとぐるりってひっくり返るんだよ」
レイ「どんな泳ぎ方してるんだいキミ」
【さすがのレイも突っ込んでしまう】
レイ「それじゃあはいどうぞ」
【ピロリーン♪という音と共に蘇芳とついでに杉崎のメアドも送られた】
【杉崎のメアドは何か悪戯にでも使ってください、という意味らしい】
>>182 プールに剣を持ち込む真田に言われたくありませんのよ?
剣を使った新しい泳ぎ方を編み出すのならともかく
意識しないほど自然になった、と言う事でしょう
>>184 ああ……
その笑顔が見れただけでわたくしは……
生きているって素晴らしいですの!
【明日も生きていく元気を貰えたようです】
痛くなければ覚えませんもの
【澄まし顔】
ああ、七坂の手を煩わせる程ではありませんわ
それくらいでしたらわたくしが直しますのよ!
【打ち身切り傷骨折病魔呪詛と万能な打撃系治癒を光になれとばかりに振りかぶった】
>>185 わたくしなら持ち歩きますわね、マグカップでも
そうすれば何時でも二人で一つのマグカップを使う事が可能……!
まあ鑑賞用であるならとやかく言いませんわ
自家発電などしようものなら社会的物理的に抹殺しますが(ボソッ
・・・・・・・・・・ブクブクブク
【体育着のまま思いっきり溺れている】
>>181 あ、あははは…
【二人に合わせるように苦笑い】
『ところで主よ、あの二人は誰でござるか?』
【会話に間が空いたところで剣が喋る】
あれ?そういえば初対面だっけ?
『うむ、あれほどのものを持っている女性など
一度見たら忘れないでござるよ』
………
>>185 あ、いや…その…ダメっていうことはないけど
やっぱり直視するのとかは…
【そう言いつつもやっぱり苦手な様子】
ぜっっっったいに嫌だ!!
【断固拒否といった様子】
>>186 僕はそもそも通りがかっただけだからいいの!
そんなに言うならしまってもいいし
『それはやめてほしいでござるな…あそこは退屈でござる、それに…』
それに?
『……なんでもないでござる』
なにそれ…
>>187 『ところで主よ、あそこで溺れている生徒がいるのでござるが』
え…?あーっ!だ、大丈夫?
【飛び込もうとするが、制服のままなのに気付き、プールサイドで止まる】
どうしよう…?
>>185 孝輔「警察呼んだほうがいいかな」
美緒「そうだね」
【うんうん、と頷きあう】
美緒「力入れすぎなんじゃない?」
孝輔「いくら貧弱だからってそこまで力むことはないだろー」
【一生泳げないだろうと2人とも心の中では思っている】
孝輔「よし送った」
【蘇芳に杉崎が水着のレイをガン見している写真を添付したメールを送った】
【何故メアドを知っているかの事情もちゃんと説明して】
>>186 孝輔「てめぇ…っ…覚えてろよ…!」
美緒「兄さんその台詞すごい小物っぽいよ…」
【魔法陣の光が増し、口を開こうとしたところで思いっきり孝輔が吹っ飛んだ】
美緒「え?」
【美緒が頭上に?を浮かべた時には、だっぱーんと音を立てて孝輔がプールに突っ込んでいた】
美緒「に、兄さん!?」
孝輔「だからこいつと関わり合いになるのは嫌なんだ…」
【ぐったりして水面から顔を出す】
【指は治ったらしい。さすが】
>>187 テンコ「…?」
【150cmくらいのクラゲが、水中の珀巻を不思議そうに触手の先でつついている】
>>186 杉崎「水筒とかタンブラーなら持ち歩くんだがなぁ。
マグカップは家で使ってる。牛乳とか飲む」
レイ「で、銀ちゃんは衛くんのミルk」
杉崎「やめろ」
杉崎「観賞用に決まってるだろう。自家発電なんてするものか」
レイ「そうだよねぇ。衛くんは銀ちゃんがいるからする必要ないもんねぇ」
杉崎「やめろ」
>>187 杉崎「なんで溺れてんの!?」
レイ「あ、モフモフちゃんだ」
杉崎「もふもふ!?」
【名前を部分的に取ったらしい】
レイ「おーい、大丈夫かーい。500円で助けるよー」
杉崎「ヒデェ!!」
>>188 レイ「なんだつまらないなぁ。ほらほら、好きなだけ見たっていいんだぜ?怒らないからさ」
【そう言いながら真田の肩に手を掛ける】
【口調こそ男っぽくあるが、身体は立派に女の子である】
杉崎「えーなんでーいいじゃんこれー」
レイ「僕からも言おう。ないね、それは」
杉崎「これビキニタイプのもあるんだよ。右胸、左胸って書かれたやつ」
レイ「酷いね。というか話聞こうよ」
>>189 杉崎「 す い ま せ ん や め て く だ さ い 」
【超高速でのスタイリッシュDO・GE・ZA。その間僅か0.5秒】
杉崎「いつか…いつか泳げるようになってやる!!」
【多分杉崎が泳げる日は未来永劫来ない】
杉崎「うわっマジで送ったあの人」ピロリーン「うわっなんかこっちにも来た」
レイ「誰からだい?」
杉崎「…………銀だ」
【この世の終わりのような顔をしながら某林檎社のスマートフォンの画面を見ている】
>>187 あらあら、大変ですわ
ええと、救命用具は何処にありましたかしら?
【割と冷静に浮輪などを探す。興味が薄いと言い変えても良い】
>>188 波乗りソードでも披露してくれると期待しましたのに……
【剣をサーフボード代わりにするくらい真田なら余裕、と思ってる】
真田と離れると寂しくて泣いてしまうのですわね、わかります
杉崎や土方が人外担当なら真田は無機物に担当になりましたか
>>189 だが断りますわ
無駄なメモリを使いたくありませんので
【にっこり笑顔でお断り】
あらあら水も滴る良い男ですわよ
ついでですの、そこの溺れている方も助けてあげて下さいな
ルニャ「どうしたのテンコー?何か面白い物でもあったのー?」
【テンコの上に乗って】
>>190 もう出ますの?
そういう体質ならともかく
学生の内は正しいお付き合いをしてくださいましね?
生徒と教師よりはマシですが、処理が面倒ですので
それとこれとは別、と言う話も聞きますので
まあ使用していないのならそれで良しですわ
>>188 (
>>181って私へのレスで合ってる?二人って書いてあるし)
孝輔「つーかお前なんでさっきから腹話術してんの?」
美緒「いや普通に考えたらその剣が喋ってると思うでしょ」
【魔術学園の普通は普通ではない】
孝輔「サダオの親戚?」
美緒「…かな?」
【首を傾げる】
美緒「女性って…私?」
【自分の顔を指差す】
【何を言われているかはよくわかっていない】
>>189 孝輔「お前の出方次第だな」
美緒「そうだねぇ、杉崎君の今後の態度次第だね」
【優位に立った余裕のある笑みは兄妹似ている】
美緒「…がんばってね?」
【泳げるようになるとは1mm程度しか思っていない】
孝輔「まあがんばれよ」
【泳げるようになるとは1mmも思っていない】
孝輔「ったりめーだろこんな火種を誰が放っておくかって…返信はやっ」
美緒「あーあ」
孝輔「終わったな」
>>191 孝輔「くそっ…」
【どこまでいっても口では勝てそうにない】
孝輔「よく言うぜ、これっぽっちも思ってねーくせに」
【水も滴る良い男、と形容できるのは外見だけで、口を開けばそんなものはどっかに飛んでいく】
美緒「え?誰か溺れてる?」
孝輔「うわっ、マジだ …あ、でもテンコが」
テンコ「…」
【ルニャを乗せたまま、珀巻をつっついている】
>>190 か、からかわないでよ!ダメだってば!
【目を瞑って完全にレイから顔を背ける】
【こういう風に意識させられると弱いらしい】
>>191 流石にそれは無理だよ、乗れるほど大きくないし
『そこが問題なのでござるか?』
【やっぱり少しズレている】
『そういうわけではないでござるが
この場にいるとは目の保養になるでござるからな』
【七坂やらレイやら女子生徒がいる中のため当然といえば当然】
目ってあるの?
『ものの例えでござるよ』
>>192 (本当だw安価ミスってたw)
『うむ、そちらの女性の言うとおりでござる
先程から喋ってるのは拙者でござる』
えっと…話せば長くなるんですけど…
倉庫で偶然見つけてかくかくしかじかで…
【事情を説明】
『うむ、具体的に言うのならそのむn』
【そこまで言いかけたところで突然剣が消える、正確に言えば消される】
なんか最初のイメージと随分ちがうなぁ…
>>191 レイ「ああ違うよ違う。銀ちゃんのミルクじゃなくて衛くんの下のほうから出るくるみぽんちお的なあれだよ」
杉崎「やめろ委員長マジで」
レイ「で、実際のところどうなんだい。中には出しt」
杉崎「てねぇよ!ちゃんとそういうのには気をつけてるよ!」
レイ「なんだつまらないなぁ。お金になりそうな話だったのに」
杉崎「どこが!?」
>>192 杉崎「これからは盗撮しないです。面と向かって堂々と撮ります」
【そういう問題じゃないです】
杉崎「頑張ります!」
【杉崎自身も心の奥底で泳げるようになるとは1mmも思っていない】
レイ「で、内容はどんな感じなんだい?」
杉崎「えーっと…なんじゃこりゃ」
【開いてみると真っ白。何も書かれていない】
【空メールかと思ったが、下にスクロールできた】
【そのまましばらくスクロールを続ける】
【そして一番下までくるとそこには「おくじょうこい」と書かれていた】
杉崎「…………」
レイ「おやおや。変換すらしてないとはね。早く行ったほうがいいぜ?」
杉崎「……行くのが怖い」
レイ「行けよ、男だろう?」
【ちょっとだけ厳しい言葉を言うが、顔は笑っている。実に楽しそうだ】
>>193 レイ「いやぁ誠くんをいぢめるのは楽しいなぁ」
杉崎「Sい、サドいよ委員長」
レイ「何を言っているんだい。僕は普通だよ普通」
【とか言いながら真田の頭をぽんぽんと叩く】
【しかしレイのほうが身長が低いのでちょっと苦労してはいるが】
ごふっ・・・こっこれは命綱・・・?
【テンコの触手をつかむ】
(今思ったけどなんで溺れた状態からスタートしてしまったんだろう)
>>192 リップサービスくらい素直に受け取りなさいまし
全く、子供ですか貴方は
【やれやれと聞き分けのない子供を諭すように】
まあもしかすると新手の瞑想かもしれませんけれど
水との流れに身を任せ一体化する事で悟りを開く、とか
【先日ビーニャも同じような事を口にしていた】
ルニャ「おおー、体操服だよドザエモン!」
>>193 サイズの関係で一本で難しい二本でこう、スキー板の様にですね
【問題改善を提案する辺りまだ期待しているようだ】
というか男でしたの、その剣
七坂を舐めるような目で見ていいのはわたくしだけですのよ!
【釘を指しつつとんでもない事を口走っていたり】
>>194 ネタとしては面白いですわよね
学生婚は魔術学園でも例は少ないようですし
実際、育児と勉学の両立は難しいでしょうけれど
ですが杉崎の場合は何となくですけど
本妻(妹)より愛人(姉)との間に初子が出来そうな気がしますわねお、うふふ
【時間ですのでそろそろ落ち。乙でしたー】
>>193 【かくかくしかじか】
美緒「そうだったんだ…」
孝輔「さすが倉庫。いいもんいっぱいあるな」
美緒「最近行ってないし、行ってみようかな…」
孝輔「楽しいよな、あそこ漁るの」
美緒「?…あ、消えた」
孝輔「…あーはいはい。金属の塊でも気になるんだな…」
【ちらと美緒の胸元を見る】
【ちなみに、孝輔は身体的特徴のひとつとしか見ていない。妹だから】
>>194 孝輔「なら良し」
美緒「…まあ正面から堂々と撮るってことは許可貰ってる事前提だし」
【だが納得した】
孝輔「wwwwww」
【ばしばしと指先で椅子の肘掛を叩きながら笑っている】
【すっげぇむかつく】
美緒「でもこれ元はといえば杉崎君が悪…い?」
【孝輔の様子を見ながら苦笑する】
>>195 テンコ「……」
【掴まれたので、そのまま珀巻を引っ張りあげる】
【力は結構強く、ざばっと水から上げられ、触手にぶら下がるような形になった】
>>196 孝輔「ぐぅっ…どこまでも俺の神経逆撫でするなお前は…」
【落ち着け顔真っ赤だぞ状態】
美緒「なるほど、私も水の中に入ってると落ち着くし、水属性の人なのかも」
【違います】
テンコ「…」
【不思議そうにぷらぷらと珀巻をぶら下げている】
(自分も時間なので落ちますおやすみー)
>>194 レイさんはもうちょっと羞恥心とか持った方がいいと思うよ…
【レイの方を見ようとせず顔を背けたまま、話す】
>>196 どうやって進むのそれ…
【水上スキーのようなものを想像する】
【ちなみに剣はもう消えています】
(おやすみー、自分もそろそろ落ちますね)
>>195 杉崎「やめろー!それに触るなー!」
レイ「確かテンコちゃん麻痺毒持ってたよね。大丈夫かなモフモフちゃん」
【大丈夫かといわれたら微妙かもしれない】
>>196 杉崎「学生のうちは結婚しねえよ。せめて卒業してからだな」
レイ「サザエさん時空なのに卒業とか出来るのかい?」
杉崎「お前マジホントにだな!!」
【今日のレイは発言がいろいろと危ない】
杉崎「……あの人ならありえるな。怖いわ」
レイ「寝てるときは十分に気をつけたまえよ衛くん?」
杉崎「そだな、気をつけるわ」
(おやすみなさいー)
>>197 杉崎「よかったありがとうございますじゃあ早速」
【カメラを魔方陣から取り出す。この男、懲りてない】
杉崎「ぶん殴りますよ先生コラァーーー!!!!」
レイ「まぁまぁwwww落ち着きたまえよwwwwww」
杉崎「草生やすな刈るぞ!!」
(こっちもおやすみなさいー)
>>198 レイ「羞恥心?あのグループそんなに好きじゃないんだよねぇ。
歌もどことなく陳腐だし。ありきたり。つまらないね」
杉崎「委員長、それ違う」
【基本的に性格が性格なので羞恥心とか一切持ち合わせていない】
(んじゃあ自分も。おやすみなさいー)
た・・・助かっ・・・あぎひぃっ!?
ビリビリビクンビクン
【濡れ鼠状態の珀巻が釣り上げられた。一応女子用体育着が濡れ透け状態ではあるがテンコの毒にやられてあられもない姿である】
(オヤスミナサイー 明日はコレルネ(・ω・))
【校舎裏】
【黒装束を着た林檎が、何かと戦っていた】
【それは人の形をした影で、林檎を囲むように数体が立っていた】
一つ! これで二つ! こいつで三つ! …ッ!
【まだ病み上がりのせいか、動きにキレが無い林檎】
…やはり決定打に欠ける…このままでは…
>>201 エラー「……でさー。そういうわけなんだよー」
エル「それはまたどうしようもないな」
イグニス「うむ。まあ主らしいといえば主らしいがなぁ」
【と、何やらくっちゃべりながら近くを通る】
エル「ん…?なんだなんだ、こんなところで魔力を感じるぞ」
エラー「気のせいじゃねーのー?」
エル「いや、確かに感じる。校舎裏からか……」
イグニス「校舎裏といえば、主が銀嬢とよくイチャイチャしていると申していたな」
【何をしているんだ杉崎は】
イグニス「そこ、誰かおるのか?」
エラー「お、誰かと思ったらアップルボーイじゃんか」
エル「ああ、あの写真男か」
【魔力を感じて三人(?)で校舎裏にやってくる】
>>202 【杉崎たちが校舎裏に来た瞬間】
【ちょうど杉崎の30センチほど前に林檎が突然現れた】
【林檎は杉崎たちに気がつくと、がくりと膝をついた】
…杉崎たちか、どうしてこんな所に…いや、今はそんな場合ではないな。
【人型の影が手刀を構え、林檎に接近する】
【林檎はそれをあっさりと捻り上げ、喉元に当たる部分に魔力を乗せた一撃を叩きこむ】
現在依頼の遂行中だ、話は後でな!
【その時、人型の影全てが消え去った】
……って、なんだよこれは、どうなってやがる…
【呆然とする林檎】
>>203 エラー「あん?よく見ろ衛はいねーぞ」
イグニス「主は今現在食堂で銀嬢に夕食を奢っている最中だ」
エル「なんでも、昨日いろいろあったみたいでな」
【いろいろの詳しい内容は知らないよう】
エラー「どうしてとか言われてもなあ。逆にいちゃわりーか?」
エル「別に危険指定区域でもないだろう。いても問題ないはずだが」
イグニス「で、林檎殿といったか。お主はここで何をやっておったのだ?
依頼、と言っていたがあの影のようなものは一体…」
エラー「おおかたあれだろ。なんか誰かの仕業だろ」
【そりゃ誰かが起こさなければ異変など起きない】
>>204 杉崎…一体何をやらかした…
ああ、あの影はなんでも召喚研究部が呼び出した召喚獣の一部だそうだ。
「召喚に失敗してそこら中に飛び散っているから、倒して元に戻してほしい」
という依頼でな、ちょうど今ので最後だったんだが…なぜ消えた?
>>205 エラー「召喚研究部……」
エル「部室のど真ん中に巨大な魔方陣が描かれていそうな部だな…」
イグニス「そのうち魔界から何か呼び出すのではないか?」
エラー「もう呼んでる可能性は低くないなー」
エラー「で、召喚獣の一部か。なんだろな」
エル「なぜ消えた?と私達に聞かれてもな…」
イグニス「きっと全部倒したから消えたのだろうよ」
エラー「かねぇ。よくわかんねーけどなー」
【召喚獣なのに召喚獣のことが分からないとはこれいかに】
【ごろごろごろーっ、と黒っぽい何かが茂みの中から転がってくる】
【そして、校舎の壁にぶち当たって止まった】
ルナリア「イテテ」
【明らかに背中を打ち付けていたのに、後頭部をさすりながら起き上がった】
ヴェルム「…お前は学習するという事を知らないのか」
【続いて、茂みの中から呆れ顔で出てくる】
ルナリア「ルナはいつでも新しい刺激を求めてるのヨ」
ヴェルム「…なぜ私が…」
【ばしばしと肩を叩かれ、眉間に皺を寄せている】
ルナリア「んゅ?」
【不思議な発音の声を発して疑問符を浮かべる】
ルナリア「林檎ーっ」
【林檎の後ろから飛びかかるように抱きつく】
【前に一度会っただけなのに、無駄に馴れ馴れしい】
ヴェルム「…」
【知らない顔の林檎に飛びつくルナリアを一瞥し、見知った顔のファミリー達に視線を移す】
【相変らず、見ただけで挨拶をしたつもりらしい】
>>206 なんでもこの前ベルゼブブとかいう悪魔呼び出して説教食らったらしい
「さすがに学生ごときが俺召喚するとか調子に乗りすぎじゃね?馬鹿なの?死ぬの?」
とか言われたらしい、詳しくは知らんがね。
ま、特に異常はなし、あとは召喚研究部に言って終わりだな。
>>207 …! この声、確か…ルナリア、で良かったか?
とりあえず離れてくれ、後そこのお前は誰だ?
【ヴェルムに視線を移した】
>>207 エラー「おールナリアにヴェルム、ちーっす」
イグニス「こんばんわ。良い夜であるな」
エル「しかしなんだ、召喚獣率が無駄に高いな」
【人と召喚獣の割合が1:5という状態。魔術学園ではよくあること】
>>208 エラー「おめーそれ超高位の悪魔じゃねーか。蝿さんじゃねーか」
エル「おい突然しょぼくなったぞ」
イグニス「真実なのだから仕方有るまいよ」
【蝿の王とか妙に弱そうな気がしなくもない】
エラー「ミッション終了か。デカイ墓標だ、奴等皆でも不足はないなー」
エル「墓標どころか死体も何も無いぞ」
イグニス「消えてしまったからな」
>>209 ルナリア「正解ー」
【首に腕を回し、楽しそうに笑う】
【必然的に胸を押し付ける姿勢になったが、林檎の言葉に従ってすぐに離れた】
ヴェルム「…」
【黙って林檎の顔を見ている】
ルナリア「まずはお前から名乗れ!」
【なぜか横に居るルナリアが言葉を発した】
【ヴェルムが特に何も言わないところを見ると、そういうことらしい】
>>210 ルナリア「ちーっす」
【ぴっ、と手を挙げて挨拶】
ルナリア「月が綺麗だネー、吸血鬼の血が騒ぐー!ヴェルムもテンション上がっちゃうでしょ?」
【ぱたぱたと羽を動かす】
ヴェルム「…テンション、というのはよくわからないが、普段よりも活動的な気分ではあるかもしれないな」
>>210 それは本当か!? だとすれば意外と実力あったんだな召喚研究部…
【うんうん、と一人で頷いている】
ああ所で…
【エルの方をしっかりと見据え】
【カメラを懐から取り出し】
また写真を撮りたいのだが…協力願えるかな?
>>211 ……くそ。
【なぜか顔が真っ赤である】
【意外と初心でシャイな林檎であった】
む、それもそうか 自分の名前は林檎だ、よろしく頼む。
【姿勢を正し、自己紹介をした】
改めて聞こう、そちらの名前は?
>>211 エラー「うん、いい月だ。うおぉ身体が疼くぜぇ……わおーん」
イグニス「お主はウェアウルフではなくてキマイラだろう」
エル「月といえば夜はノクターンが元気になるな。あいつは一応は闇属性だからな」
エラー「元気、っつーかいっそう美人になってるなあいつ。すげーわ」
>>212 エラー「悪魔の親玉みてーなもんだぜあれは。怒られる程度で済んでむしろよかったわー。
普通だったらブチ殺されてるレベルだぜー」
イグニス「悪魔は相手にはしたくないな」
エル「それには概ね同意だ」
エル「ま、また私かっ!?やめろ恥ずかしい」
エラー「いーじゃねーかよ減るもんじゃあるまいし」
イグニス「そういうならエラーがやってみたらどうだ?」
エラー「……えっ俺?」
【中性的な顔立ちと体つきではあるが、普通にいけるかもしれない】
>>212 ルナリア「んー?」
【にやにやと林檎の顔を見ている】
ルナリア「あ、ヴェルム、林檎は美緒の知り合いだヨー。こわくなーい」
ヴェルム「…そうか。…夢魔のヴェルメリオだ。ヴェルムで構わない」
ルナリア「えっと、ルナは美緒の使い魔でー、ヴェルムは美緒の召喚獣。仲間だヨ」
【説明不足なところを意識してかせずかフォロー】
>>213 ルナリア「夜の魔物は暗いところと月が好き。これテストにでまーす」
【学校中を徘徊しているせいで、魔物とは思えない言葉回しを覚えている】
ヴェルム「…犬か?」
【わおーん、と吠えるエラーを見て、眉を顰めて僅かに首を傾げる】
ルナリア「ルナだって負けてないもん!ほらほらっ」
【それっぽいポーズを決めてウインク】
【一応、なんとなくルナリアに味方したくなる程度の魅了効果があるが、初級レベルだ】
>>213 よく無事で済んだな…何か防御策でも施しておいたのだろうか?
……
【林檎脳内会議開始】
林檎A「腕組ませればいいんじゃね?」
林檎B〜Z「「「賛成!!」」」
【林檎脳内会議終了」
……よし、エラーとエル、で良かったか? 腕組んでくれ。
機材の準備をしておく、さあ早く!
【カメラの調整をし始めた】
>>214 …なんだよ。
【そっぽを向きながら】
夢魔?ああ、知り合いに二人いたな、そう言えば。
……さすがに寝込みを襲ったりしないよな? あいつらみたいに。
【何か嫌な事を思い出したようだ、大変怯えている】
>>214 エラー「マジか衛のアホに教えてやんねーと。もうすぐテストあるっぽいしな」
イグニス「いや待つのだ。よく考えれば普通すぎることだぞこれは」
エル「夜の魔物が暗いところと月を嫌いなわけはまずないからな」
エラー「犬じゃねー。多分犬は混ざってねーよ。多分」
エル「もっと自信を持て。お前はキマイラだ。ライオンとタカとあと…クジャクとコンドルか?」
エラー「俺仮面ライダーじゃねぇーよ!」
エラー「ルナリアもスタイルはいーんだけどなー。あれだな、まだガキ臭いな」
【こいつにだけは言われたくないだろう】
エル「ノクターンのやつのは大人の色気というやつだろう」
イグニス「うむ、そういうやつであろうな」
>>215 エル「結局私もやるのか……腕組みか、こうでいいのか?」
【ガシッとその場で腕を組んで仁王立ち】
【その威風堂々たる姿は男以上に男らしさを感じさせられる】
エラー「ってちがーう!!こうだこう!!」
エル「う、うわっ!何をするんだお前!」
エラー「へいへーい、ピースピース」
【一人で腕組みしているエルの腕を無理矢理とり、自分の腕を絡ませた】
【そしてぐいっと限界まで近寄る。今こそシャッターチャンス】
>>215 ルナリア「林檎、可愛いー」
【けらけらと笑い、ぺたと眼鏡の端に触れる】
【手袋をつけているので、指紋はつかないが】
ヴェルム「寝ている人間を襲うから夢魔と呼ばれるんだ。…白昼堂々精気を吸う夢魔など居まい」
【腕を組み、不思議そうな顔で怯えている林檎を見る】
ヴェルム「襲われたことがあるのか?…余程飢えていない限り、男の精気を喰う気はないが」
【わかりにくいが、怖がる必要はない、ということらしい】
>>216 ルナリア「ふふふ、おばかさんはエラーちゃん1人だヨ」
【口元に手をあて、くすくすと笑っている】
ヴェルム「犬ではないなら… …そうか、キマイラだったな」
【思い出した】
ルナリア「むっ、エラーちゃんに言われたくない」
【ぷー、と頬を膨らませる】
【確かにスタイル、とりわけ腰から太腿にかけては非の打ち所がない】
【が、エラーの言うとおり行動や言動が子供っぽいため、色気とは程遠い】
ルナリア「あー、なんだか月を見てたら血が欲しくなっちゃうなー」
ヴェルム「まだ部屋の冷蔵庫に血液があっただろう」
ルナリア「血液パックのも美味しいけど、やっぱり生にはかなわないノ」
【舌なめずりをする】
ヴェルム「…我慢しろ。部屋に帰…」
ルナリア「ってことだからじゃーね!新必殺技ルナ・ローリング!」
【出てきたときと同じように、ごろごろごろーっと転がって去っていく】
【どうやら新しい必殺技を開発中らしい】
ヴェルム「…はぁ」
【ため息をつき、ルナリアが転がっていった方へ歩いていった】
【翌日、孝輔が貧血でぐったりしていたことは言うまでもない】
(そろそろ落ちますおやすみー)
>>216 今だッ!
【その瞬間、時が止まった】
…ビューティフォー、これなら編集部新世界大勲章が貰える。
お礼にこの「ルシファー印のアイスキャンデー 第七階層の氷を使って作りました」を
あげよう。
【そう言って黒一色の箱に血文字で書かれたものを渡した】
>>217 ………………!!
【顔を真っ赤にしながら耐えている】
【ヴェルムの方を向き】
…戦場でな、一仕事終わって寝てたらやられた。
おかげで三日はまともに動けなくてな……戦友たちに馬鹿にされたよ、みんな、死んでしまったが…
【苦笑いをしながら】
すまん、暗くしてしまったな。 どうも昔話を自分はしたがる、良くない癖だ…
(おやすみなさい)
(そろそろ落ちます、おやすみなさい)
>>218 エラー「なんだとー!」
エル「まあ揺ぎ無い事実だな」
イグニス「うむ」
エラー「お前らまでかー!!」
【うんうんと頷く二人に大声をあげて抗議する】
エラー「いーんだよ俺は、最後まで子どもの心を持ち続けるんだからよ。
愛読書の欄のところに「ジャンプ」とか書くんだからよ」
エル「どんな愛読書だ。漫画雑誌じゃないか」
エラー「うっせージャンプ舐めんな」
エラー「あれ目が回ったりしねーのかな」
エル「見ているだけで吐きそうだ」
【ごろごろと転がっていくルナリアを見送った】
イグニス「その、なんだ。大変であるなヴェルム殿も…」
【てくてくと歩いて去っていくヴェルムを同情の目で見送った】
>>219 エラー「今更なんだけどさーこれ完全に傭兵云々関係ないよなー」
エル「そういえばそうだな。前回は銃を持たされたりしたが……」
【でもそんなの関係ないらしい】
エラー「うおーさんきゅー」
イグニス「ベルゼブブに続きこんどはルシファーか…」
エル「そのうちサタンまで出てくるかもな」
(おやすみなさいー自分も落ちます)
―中庭あたり―
まったくもう…あれだから衛は……
デリカシーがないんだよデリカシーが!
あと女の子の気持ちを分かってない!
ああもう!ぷんすかぷんすか
【なんだか機嫌悪そうにベンチに座っている】
【隣には大きな紙袋が置いてある。中にはたいやきがぎっしり】
【出しては食べ、出しては食べを繰り返している】
>>221 やっほ銀ちゃん、何怒ってんの?
【いきなりベンチの後からぬっと顔を出す】
【久しぶりなのにこの登場の仕方】
>>222 あ、やっほ葵ちゃん
ちょっとちょっと聞いてよ!
この間衛がさぁ――(少女説明中…)――だったんだよ!
【二日前くらいにレイや七坂の水着姿を見てデレデレしていた】
【それについて怒っているらしい。そしてやけ食い中】
まったくもう、ありえないと思わない!?
信じられないよまったく…もぐもぐ…
>>223 ふむふむ…
【説明を聞く】
なるほどねー…(そんなのわかりきってたことだと思うけど)
付き合ってるのにそれは酷いね…
>>224 でしょでしょー?
確かに衛はさぁ、変態でエッチでスケベでおっぱい星人で浮気性であと……
【思いつく限りの悪口を次々に並べていく】
あーもうっイライラする
昨日食堂でありったけの食べ物奢らせたけどまだ足りない!
うが―――!!!
【頭を両手でわしゃわしゃ引っ掻き回す。おかげで髪の毛が乱れに乱れる】
【まるで寝相の悪い人の寝起き姿のようにそこらじゅうの髪の毛がハネている】
………はぁ、私そんなに魅力ないかなぁ…
【とつぶやきつつ、そこそこに大きな胸を持ち上げる】
>>225 ………(なんで付き合ってるんだろこの二人…)
【悪口を聞きながら】
だったらいっそのこと別れちゃったらどう?
そうすれば杉崎君も銀ちゃんがいることのありがたみもわかるでしょ
【半分冗談のノリ】
>>226 うーん、いっそそうしたほうがいいかもね
一回距離おいてみて、様子でも窺ってみよっかなー
【意外とマジに受け取った】
そうだ、そうすれば衛だって私のことを再認識するはず!
うんうんそうだそうしよう!
【そして決行するべく、モノクロカラーのケータイを取り出した】
「つーかマジありえないよ衛は。
りかいできない。本当に。
でしょ?だって私のこと全然考えてないもん。
しんじられない。
たえられない。別れよう」
これでよし、送信!
【この文面で送ってしまった。ケータイだから一行の文字数がどうとかは突っ込んじゃいけない】
>>227 え…ちょ…
【まさか本気にするとは思わなかったため】
(や、やっちゃった…ま、いっか)
【所詮は他人事のため】
>>227 せっかくだから縦読みにしてみたけど…衛気づくかな?
まあいいや様子見て ピロリーン♪ 返信来た!早っ!
【さっそくケータイを開いてメールを見てみる】
「ごめんなさいマジごめんなさい。許してください。申し訳ございませんでした。
反省しています。マリアナ海溝より深く反省しています。
もう二度と銀以外の異性の前でデレデレなど致しません。
誓います。マジ誓います。だから別れるのだけは勘弁してください。
なんでしたら土下座だろうとなんでも致します。
ですから何卒、よろしくお願いします。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
愛してるぜ」
長っ!堅苦しっ!!途中怖っ!
絶対縦読み気づいてないよこの人!!
ってゆーか最後のご機嫌取りのつもりでしょ絶対これ!
いやいや駄目だよそれ!むしろ不快を感じるよ!
【送られてきたメールに凄まじい勢いでツッコミをする】
>>229 どうかな、なんにしても反応が楽しみだね♪
【なんだかんだで彼女も魔術学園の生徒である】
どれどれ… ( ゚д゚)
【文面を見ようと後から覗く】
効果テキメンみたいだね…ん?
【突然氷山の方にもメールの着信音が】
「うちの猫がどっかいっちゃったんだけど知らない?」
知るかぁぁぁぁ!!
【こっちもこっちで激しいツッコミ】
>>230 ……はぁ。今回は、いや、今回も許してあげるか…
どう考えてもこれその場しのぎの文章だけどね
心がこもってる気がしない。全然こもってない
あの誓いも、明日くらいには破られてることだろうし
もういつものこと、ってことで割り切っちゃおうっと
一応衛へのお仕置きにはなったみたいだし
そっちもそっちで大変だねー
誠くんはなんだかんだで鈍感だしね
まあ頑張ってよ、そっちもね
(そろそろ時間だから落ち。おやすみ)
【中庭】
うーん…どこにいっちゃったんだろ?
【周囲をキョロキョロと見回しながら中庭を歩いている】
おーい!ミュウー!
【飼い猫の名前を叫ぶが、出てくる気配はなし】
>>233 【同じく中庭】
………ふむ、興味深い。
【林檎がベンチで雑誌を読んでいた】
…ん?
【真田の気配に気づいたようだ】
真田かね、こんな時間にどうした?
>>234 あ、林檎先輩こんばんは
【真田も林檎に気付いた】
僕、黒猫を飼ってるんですけど…
数日前から姿をみかけなくて…普通の猫じゃないから色々心配で…
【元気が無さそうな顔で事情を話す】
>>235 ふむ、こんばんは。
…飼い猫が消えたか。 それならしばらくすれば戻ってくるだろう
そもそも猫は飼われることを嫌う生き物だ、普通の猫で無いならなおさら
そういうことも頻繁に起きる。 心配しなくても大丈夫だろうよ。
【眼鏡をクイッと上げつつ話す林檎】
ところで先日お前の写真を送ったところ、編集部特別賞を貰ってな。
というわけでこれをあげよう。 「収納式歩兵用装甲試作型」
【そう言って銀色に鈍く輝く腕輪を懐から取り出した】
瞬時に装甲が展開して身を守るという防御兵器らしい、詳しくは知らん。
>>236 真田「そうですか…?そうだといいですけれど…
あと普通っていうのはそういう意味じゃなくてですね…」
【本来の性格から心配せずにはいられないらしい】
真田「写真ですか…?写真…あ、あの時の!」
【前に撮られた時のことを思い出す】
真田「あ、ありがとうございます…でも僕…
こういうのってあまり使わないんですよね…
姉さんにもらったやつも全然使ってないし…」
栞「そうだろうと思った、ちょっとそのことで話があるんだけど」
真田「うわっ!?ね、姉さん!?それと…」
【いきなり現れる真田姉、しかも誠が探していた黒猫を肩に乗せて】
>>237 おや、親族の方かね。 …どうやら探し物は見つかったようだな。
【栞の方を向き】
高等部二年F組の林檎です、よろしく。
【自己紹介をした】
>>237 誠「ええ、そうみたい…ですけど、なんで姉さんがこの子を?」
栞「ちょっと興味があって、ね。無断で借りさせてもらったわ」
黒猫「にゃ〜」
【栞から誠へと飛び移る黒猫】
栞「ええ、あなたは確か前にも会ったことがあったよね
私は誠の姉、真田栞よ。よろしく」
【自己紹介で返す栞】
【姉弟二人で横に並ぶと二人とも容姿が似通っていることがわかる】
【だが雰囲気は全然違い、栞のほうは大人の女性といった感じだ】
誠「で、話って?」
栞「そうそう、結構前に誠が持ってたクリスタルを防具にして作ってあげたでしょ?」
誠「うん、あんまし使ってないけどね」
栞「私も後で気付いたのよ、誠の性格上ああいうのには頼らないだろうってね」
【身軽さを好む誠の性格と、防具を着けるというスタンスは合わないということである】
>>239 【二人の会話を聞きながら】
ふぅむ…であれば真田の持っているインテリジェンスソードを強化するタイプ
の武装が良かったか…今度リクエストしておこう。
…ま、戦場においては防御も大事だ。
あんまり速さばかり求めては早死にするぞ?
>>240 栞「インテリジェンスソード?そんなの持ってたっけ?」
誠「うん、少し前にね」
栞「早く言いなさいよ…面白そうじゃない…」
【研究対象に飢えている真田姉の今日この頃】
誠「そうですね、でも僕ってそういうのあんまり性合わないというか…」
栞「だから今日ここにきたのよ、もっと扱いやすいようにしてあげるために」
誠「えっ?できるの?」
栞「当然よ、姉さんに不可能などない!というわけでとりあえず出してくれる?」
誠「う、うん」
【そう言われるが早いか、異空間から防具のコアシステムを取り出す】
【白銀のクリスタルがはめ込まれたそれは何かの力を感じさせる】
>>241 ふーむ興味深いな…それは魔力の流れから見て何かの加護付き…いや
加護ではなく生体ユニットを埋め込んである…のか?
【じっくりとコアシステムを観察している】
>>242 栞「加護も生体ユニットでもないわよ、これは(以下略」
【コアに付いての説明を語り始める栞】
【要約すると誠がある時見つけた不思議なクリスタルを防具へと加工したもの】
栞「それじゃ、私はいくわね、さよなら」
【コアを受け取り、さっていく真田姉】
誠「あ、じゃあ僕も猫が見つかりましたし、もう寝ます
おやすみなさい、先輩」
【去り際に軽くウインクをしながら寮へと向かっていく】
(そろそろ落ちますね〜)
>>243 なんと、違うのか…勘が鈍ったかな…
む、それではおやすみ、いい夢を。
(おやすみなさい)
245 :
名無しになりきれ:2011/05/14(土) 19:23:54.61 0
メイジライド!
>>245 「メイジーメイジー」
「鳴路です」
〜屋外訓練場〜
昨日のアレでテンション上がったから
今日は狙撃訓練をしよう
【手に持っているのは幻獣兵装“炎龍の咆哮《ファランクス》”】
【燃える様な紅と竜の鱗を思わせる黒のカラーリングがカッコイイ】
【それをしゃがみつつ、両手でしっかり持ち、構える】
【構えたはるか先には空き缶が台の上にいくつも並べられている】
【距離は大体100メートルくらいだろうか】
さてと、んじゃ始めますか
レッツパーリィィィ!
【魔力がファランクスに集まり、銃口から炎の弾丸として放たれる】
【見事空き缶に命中し、派手に吹っ飛ばした】
【次々と撃ち落していくが、たまに外す】
ううむ、5回に一回は外すな
まだまだだな俺も
>>246 【屋外訓練場・入口】
…こんなものどうすりゃいいんだ、まったく…
【金色に輝く卵を抱えている】
【サイズはダチョウの卵ほどあり、相当重そうだ】
…ん、ありゃ杉崎か。 おーい杉崎! ちょっとこっちに来てくれ!
【卵を抱えたまま叫んだ】
【卵に少しヒビが入った気がする…】
>>247 どーんどーん
ん?俺を呼ぶのはどちら様で?
【構えを降ろし声のしたほうへ顔を向ける】
おー林檎先輩、どうもです
その手に持ってる金の卵はどうしたんですか
また森かどっかで見つけたんですか
【ファランクスを持ったまま林檎へ駆け寄る】
【卵を興味深げに見つめた後、軽くこんこん叩く】
>>248 いや、お前んとこの幻獣の写真送ったら金賞を取ってな、
で、編集部から送られてきた金賞の景品である「兵器」がこれでな…
【熱を帯びており、時折ガタガタ中から音がする】
…さすがにこんな兵器に見覚えはない。
幻獣の一種かと思うんだが、見覚えは?
>>249 はぁ…兵器……
【そういえばこの間写真撮ってもらったとかエラーが喜んで言ってたなぁ、とか思い出す】
【なんとなく表面を撫でてみる。あったかい】
自分で言うのもなんですが俺幻獣学には自信あるんですよ
テストは毎回10番以内ですし、成績も上のほう
だから任せとけ!……って言うつもりだったんですがね
残念ながらさっぱりです
【両手を上に挙げてお手上げ、なんちゃって】
しかし幻獣ということは生体兵器ってことになりますよね
AMIDA……あ、いや、なんでもないです
とにかく不用意に割ったりするのは危険だと思いますよ
なんせ曲がりなりにも「兵器」なんですから
【とか言いつつコンコン叩く。そのコンコンをやめろぉぉぉ】
>>250 ふむ、では探査してみるか…
【手のひらを卵に押し付けた】
卵じゃなかったら穴開けてファイバースコープ挿入するんだが、
生き物がいるかもしれん、ここは探査魔法だ。
【そう言って意識を集中させる】
…………
【2分ほど経ってから手を離した】
…ふむ、まったく分からん。 どうやら妨害魔法が効いてるようだな。
おい杉崎、お前の幻獣に探査が使える者は――
【と、その時卵に大きいヒビが入った】
【直後、まばゆい閃光が辺りを襲った】
>>251 探査ですか…
それよりも幻獣に詳しい専門家に聞くべきじゃないですかね
なんだったら今すぐにでもミギニー先生を呼んでみますか
ちょっと待っててください、今電話…うおっまぶしっ
【突然の光に怯み、手で顔を覆う】
>>252 伏せろ杉崎! 中から何か出てきた!
【閃光が消えた後、林檎たちの目の前に何かが現れた】
【即座に戦闘態勢をとる林檎】
【だが、そこにいたのは1メートルほどの少女だった】
【銀髪のショートカット、金色の荘厳な鎧を身につけている】
少女「…私のマスターは貴方?」
【林檎に手を伸ばし、話しかける】
林檎「何を言っている? とりあえずお前はなんだ、誰だ」
少女「あら、知っていて割ったのでは?」
少女「まぁいいわ、私は人造幻獣43、「フレズベルグ」よ、よろしくね」
林檎「…訳が分からん、おい杉崎こりゃなんだ!?」
【こめかみを指で押さえつつ】
おっはーうわまぶしっ
・・・ぬむむ?なんだありゃ
【とりあえず寄っていく】
>>253 【伏せろ、と言われる前に杉崎は全力で逃げ、10メートルくらいのあたりでしゃがみこんでいた】
【その間僅か0.5秒ほど。ヘタレだから危険に対する回避能力が無駄に高い】
な、なんですか先輩ー!金の龍でも出てきましたかー!
【林檎たちとは反対方向を向いている上に顔は地面を向いている】
【そして相変わらずそっちを見ようとはまったくしていない】
【びびって伏せているだけだ】
なんだこりゃってなんですかー!
キングスライムでも出てきましたかー!
【聞く前に見ろ】
>>254 まきまきそっちは危ないぞー!
兵器が、兵器がぁー!!
【近寄っていく珀巻を呼び止めようとする。なんだその呼び方】
>>254 林檎「なぜこっちに来るんだ!?」
少女「そりゃ契約するからよ、文句ある?」
林檎「お前に言ってない! というか来るな! そこで待て!」
>>255 林檎「身長一メートルぐらいの鎧装備した少女が出てきやがった!」
少女「少女じゃなくてフレズベルグよ」
林檎「知るか! 早く調べろ杉崎! いつ襲ってくるかわからん!」
少女「…マスターを襲う必要がなぜあるの?」
林檎「だからマスターってなんじゃぁ!」
【もはやパニック状態である】
>>255 兵器ー?へーきへーき
【すごくくだらない】
>>256 ほぉ これは立派な幻獣(ヨウジョ)
人型なら大丈夫でしょーしょー
【というかよく見ると拍巻は寝巻きである】
ん?
【卵の残骸を拾う】
まさか卵から生まれた・・・?卵生の人型幻獣なんて聞いたことがないぞぇ・・・
>>256 少女!?マジすか!やった!!!
【先ほどの警戒とビビリはどこへやら。いきなり立ち上がった】
【そして凄まじい勢いでこっちまで走ってきた。超嬉しそうな顔で】
【また蘇芳に殴られるぞ】
黄金の鎧……金ピカの親戚?
まあそれはいいとして、とりあえず名前を…ってさっきフレズベルグとか言ってたっけ
…よし
【何か決心したような、そんな顔になる】
とりあえず自己紹介からいこう
俺は杉崎、所属は高等部一年C組
キミのことが知りたい。詳しく教えてくれないか
【妙にナンパっぽいセリフを吐きながらフレズベルグに問う】
>>257 くそっ先に言われた!
【言うつもりだったのか】
しかし本当に大丈夫っぽそうだ
暴走とかの心配もなさそうだし
あとかわいいし
【最後は余計】
>>257 林檎「本当か…?いきなり襲いかかってきたりしないだろうな…」
少女「無礼ね。 あなた、女性と付き合った事がないでしょう?」
林檎「まさか少女にそんな事を言われるとはな、心外にも程がある…」
【そう言いつつもダメージを受けているようだ】
>>258 林檎「…こいつ湖に沈めてやろうか…」
少女「世界の為にもそれがいいかもね」
少女「私? 人造幻獣43「フレズベルグ」よ、よろしくお願いするわ」
【ニコッと微笑みながら答えた】
林檎「……蘇芳に言うぞ、ナンパしてたって」
【杉崎に近づき、耳元でぼそりと】
少女「何か言った? マスター」
林檎「いや何でも。 お前には関係ない話だ」
少女「あらそう、ならいいわ」
>>259 うんよろしく
人造幻獣…ミギニー先生のキメラとはまた別物か
あれはいろんな生物をくっつけて新しい幻獣作ってるからな
しかし幻獣なのに人型でさらに少女なあたり、製作者の意図が窺えるな
【顎に指をやり、ふむふむと納得したような顔をする】
ちょっと待ってくださいよ先輩
兵器の情報を知ろうとして何が悪いんですか
と、いうわけで次は戦闘能力を知りたいんだけれども
そうさな……んじゃこれを破壊してみておくれ
【魔方陣から出てきたのはドラム缶。それを少女の目の前に置いた】
【曲がりなりにも兵器ならば、破壊することくらい容易いだろう】
>>258 立ち直りはやっ!
ほむむ・・・杉崎という男は理解に苦しむな・・・
【ナンパのことらしい】
>>259 人語話せるんだからもっと信用してあげなよー
うちなんか凶暴な奴ばっかりなんだしさー
(11時過ぎてますけど寝ます?)
>>261 俺という人間を舐めてもらっちゃ困るぜまきまき
たとえ相手が敵だろうと兵器だろうとなんだろうと
かわいい女の子ならすぐに声を掛けてしまうのさ!
【彼女がいる男の発言じゃない】
>>262 (たぶんもうちょいいける)
>>260 林檎「……よく分からんが苛立つな……」
少女「あら嫉妬? 見苦しいわね」
林檎「…なぜ嫉妬する必要がある」
少女「分かっているくせにそれを聞くの?」
林檎「……チッ」
【かなり険悪な雰囲気である】
少女「分かったわ、それじゃ…」
【その瞬間、少女が消えた】
【と同時に同じ場所に少女が再び現れる】
少女「こんなものかしらね」
【ドラム缶があった場所には、大量の破片が残されているだけだった…】
林檎「…兵器として届いただけはあるな」
少女「あなた程度なら捻り潰せるわ、やってみる?」
林檎「安い挑発だな、だが乗ってやる」
>>261 林檎「何を持っているか分からんのにか?」
少女「この通り素手よ」
林檎「そうじゃなくてだな…ああもう」
少女「さて、始めるわよ。 ついてきなさい、マスター」
林檎「遅れるなよ、幻獣」
【二人の姿がほぼ同時に掻き消えた】
(纏めておやすみなさい、お疲れさんでした)
>>264 仲悪いですねー先輩
ほらほらもっと仲良くしましょうよ
【二人の間に入ってなんとか空気を良くしようとする】
【どう考えても逆効果だ】
ほほーう。速い、強い、かわいい
兵器としては優秀だ
【だから最後のは(ry】
(おやすみでーす。んじゃ俺もDOG DAYS始まっちゃったんで落ちます)
何このスレ? 怖い
>>266 大丈夫、ほーら怖くない怖くない……
〜多分屋外訓練場〜
蘇芳「てぇい!!」
杉崎「凄く痛い!!」
【蘇芳の蹴りが杉崎の腹に突き刺さる】
【脚には金属の装甲が纏っており、攻撃力の底上げが成されている】
【蘇芳の筋力+金属の装甲+杉崎の貧弱さ=杉崎は死ぬ】
杉崎「おごごごご……ば、晩御飯全部出る……」
蘇芳「いえーい大勝利。やったね私♪」
【地面にうずくまっている杉崎を見ながら蘇芳が勝利のガッツポーズ】
>>266 なに、かえって免疫がつく
>>267 【屋外訓練場・杉崎たちの近く】
林檎「………ぬぐう……」
少女「情けない…それでも元傭兵?」
【ぐったりとした林檎が、少女に担がれていた】
【林檎の方は傷だらけだが、少女には傷一つない】
林檎「…おや、杉崎と蘇芳かね、こんばんは」
【担がれたまま挨拶 かなり情けない光景である】
【屋外訓練場のどっか高い所から響く声――】
おお踏まれて嬉しいM野郎どもよ、可憐な女子に嬲られ悦ぶとは見苦しい……
最早再び生き返らぬようジュウシマツキメラの胃の中で息絶えるが良いー!
【やみのローブ着てるのでそれらしい事を言うと魔王っぽく見える事は別にない】
>>268 蘇芳「あ、先輩こんばっぱー♪あれっそっちの子は誰ですか?」
杉崎「人造幻獣のフレズベルグちゃん」
蘇芳「なるほど」
【何故ちゃんをつけた】
杉崎「どうしたんですか。先輩とあろうお方が傷だらけじゃないですか」
【地面にうずくまっているお前が言うな】
蘇芳「えっと、フレズベルグちゃん?強いんだね」
杉崎「一応は兵器らしいからな」
蘇芳「兵器ぃ!?」
【驚いてその場で数十センチくらい飛び跳ねた】
>>269 杉崎「俺はMじゃねー!!」
蘇芳「別にルニャちゃん名指ししてないけどね。自分で認めたってことになるよ?」
杉崎「しまった!おのれルニャめ!」
【自滅だろう】
杉崎「というか服装やたらそれっぽいな」
蘇芳「あんなセリフ言う魔王っていうのも嫌だけどね」
>>269 林檎「ジュウシマツキメラ? 新種か?」
少女「知らないわね、新種かしら」
>>270 林檎「蘇芳、杉崎がこいつのことナンパしてたぞ」
【ニッと笑いながら、少女を指差し】
少女「いい加減名前で呼んでくれない? 仮にもマスターなんだから」
林檎「長いんだよお前の名前、略し方も分からんしな」
>>270 杉崎が盗撮魔でおっぱい星人でドMなのは周知の事実だから問題ない
……なんてそんな変態が服を着てるようなのが野放しになってるだろ
警察なり保健所なりちゃんと仕事しろー!
【変質者or野良犬扱い】
中の人も忘れがちだけど私の標準服はこのローブなのだ!
セリフは最恐の魔王ゾーマ様をリスペクトしてみた
でも思ったんだけど
ジュウシマツキメラだって杉崎は食べたくないよねーあっはっはっ!
>>271 この学園の守護鳥、みたいな?
偶に学食で食材に使われるけど
よく脱走して女の子の下着の色を確認したりするけど
【そんな守護鳥嫌だ】
って林檎、誰さそのあざとい子は
何となく私と属性被ってないかな!?
【つるぺたすとーんくらいしか被ってません】
うはー肉弾戦で負けとるー こっちもまけとるー まあ相手があれじゃ無理もないか
【砂山の上で高見の見物】
(・・・まぁ最近まともに戦ってないわっちが言えたことじゃないね)
>>271 蘇芳「説明」
杉崎「いたいいたいいたいいたい」
【杉崎の顔面を掴んで持ち上げる。所謂アイアンクローというやつだ】
【メリメリと杉崎の顔に蘇芳の指が食い込む】
杉崎「い、いやね!名前!名前とか聞こうと思ったの!
初対面の人に名前聞くのおかしい!?おかしくないよね!だから離して!!」
蘇芳「………まあいいや。今回は許してあげる」
杉崎「ぐはあっ」
【宙ぶらりんな状態から手を離す。勿論のこと杉崎は地面に落ちる】
【しかし着地に失敗。いろんなところを打ったりした】
蘇芳「略称……それならベルちゃんとかどうです?」
【なんとなく頭に思い浮かんだ名前を述べてみる】
>>272 杉崎「くそう…取り消せ!せめてドMだけでも!」
蘇芳「他のはいいの!?」
杉崎「いい!」
【いいらしい】
杉崎「こっちもよく忘れがち。だってお前よくコスプレしてんだもん」
蘇芳「よく、ってほどじゃないと思うけど…」
杉崎「肉なんてほとんどない、皮ばっかりの俺を誰が食いたいだろうか」
蘇芳「よほどお腹減ってる猛獣でも嫌だよね」
>>273 杉崎「あ、まきまきだ」
蘇芳「まきまき!?」
【砂山の上の珀巻に気づいた】
杉崎「おーいマッキー」
蘇芳「それじゃあZEBRA社のマーカーペンだよ!」
【今日もツッコミが冴え渡る】
>>272 林檎「それ単なる特産品だな…」
少女「その点には同感ね」
林檎「雑誌の写真コーナーの金賞で貰った兵器」
少女「間違ってはいないわ、ところで名前で呼ぶつもりは無いの?」
林檎「どう略せと? 意見があれば聞くがね」
少女「じゃあベルでいいわ」
林檎「よし決定、今からベルな」
ベル「大事な名前をそんな軽く決めないでよ」
林檎「じゃあどうしろと…?」
【こめかみに指を当て考え始めた】
>>273 林檎「む、何かの気配…」
ベル「ま、敵意はないみたいね、放っておけば?」
>>274 林檎「わはは、ざまぁみろ!」
ベル「あなた相当性格悪いわね」
林檎「お前が言うか…」
ベル「ええ言うわ、悪い?」
林檎「蘇芳…お前こいつの心でも読めるのか…」
ベル「この人の方が私のマスターにいいかもね」
林檎「行きたいなら行けよ」
ベル「もうあなたをマスターとして認めたもの、無理だわ」
林檎「ぶちのめしといてそれかね…」
>>273 ちなみに某筋からの情報によるとベッドの上での負けてるらしいよー
私は少女だから意味わからないけど!
>>274 だが断る!
そろそろ本当の性癖と向き合おうよ
真田なんて女装癖から露出癖にジョグレス進化したしさ
まあ設定とかノリで投げ捨てるものだし?
きのこライダーごっことかマミさんごっこ楽しいもん
たまにこうして思い出せば良いんじゃないかな!
犬系なら骨だけでも喜ぶかな?
あんまりこの学園で犬みないけど
猫派が多いんですねわかります
>>275 ……おお、言われてみれば
確かに食用としての研究もされてるし!
女の子を懸賞で貰えるなんて喪男が聞いたら憤死しそう
これで林檎もしっと団のブラックリスト入りかー……やったね!
そしてベルちゃんはツンデレ、と
>>275 杉崎「畜生!林檎先輩なんか傭兵の新人研修で仲間にフレンドリーファイアされちゃえばいいんだ!」
蘇芳「あそこで撃つ人絶対にいるよね」
蘇芳「やったー当たったベルちゃんだー。
あ、私は蘇芳銀。よろしくね♪」
【にこっと微笑んで挨拶をする】
蘇芳「うーんベルちゃんのマスターになれるのは魅力的ですけど、私のところはもういっぱいいっぱいですし。
たとえばゴーレムとかドラゴンとかハリネズミとか。
あと……この子とか」
【蘇芳の後ろからしゅるしゅると一匹の蛇が現れた】
【全体的に白いが、ところどころに黄色の鱗がある】
【蛇は蘇芳の体を登っていき、肩のあたりまで登ってきた】
>>276 杉崎「じゃあ俺も断る!だって俺ドがつくほどのMじゃないし!」
蘇芳「Mは認めるんだ…」
杉崎「だってたまに七坂先輩とかに踏まれたいとか思うし?」
【それを世間はドMという】
蘇芳「犬……誰かヘルハウンドとか飼ってる人いたっけ」
杉崎「ミギニー先生がケルベロス的なの飼ってる」
蘇芳「やっぱりあの人か」
>>274 ん?まきまき・・・?自分の事かいな
【まんざらでもないらしい】
あ、こんちゃーサッキー 今日もガールフレンドにメコォされてるねー
【なんかこっちも勝手にあだ名をつけてる】
>>275 そーそー敵意はな・・・おわわわわ!?
【砂を固め忘れていたため山が崩れ砂なだれ発生】
>>276 あー・・・そうそうベットの上でアロマレスリングするのが流行ってるらしいねー(棒)
【それっぽい話題を引き出しかねない発言】
>>278 杉崎「そう。珀巻だからまきまき」
蘇芳「へーふーん。あだ名で呼び合っちゃって仲いいねぇ」
杉崎「『別にいいだろ』『友達をあだ名で呼んじゃいけないって法律はないぜ』」
蘇芳「はいはい。かっこつけなくてよろしい」
杉崎「そういやまきまきの周りにはよく砂あるけど、そういう魔術使う感じなん?」
蘇芳「そういえばそだね。ちょっと気になったかも」
>>276 林檎「ツンデレ? なんだそれは?」
ベル「少なくともデレはあなたにしないから安心しなさい」
林檎「……意味は分からんが腹が立つな」
林檎「せめて飛龍なら騎乗出来たんだがな」
【ベルの方をチラチラ見ながら】
ベル「何よ、私に乗りたいの? とんだロリコン、いえペドね」
林檎「なぜそうなる…」
【額に手を当て、ため息をついた】
>>277 林檎「ピットで最終的にハンドガン振り回してたな」
ベル「何の話?」
林檎「お前には分からん話」
ベル「フレズベルグよ、ベルでいいわ」
【こちらも微笑みながら挨拶を返した】
ベル「あら、それは残念」
林檎「……」
ベル「嬉しそうね、そんなに私がいいの?」
林檎「んなっ!? いきなり何を言い出す!」
ベル「だって起きた時私に覆いかぶさってたじゃない」
林檎「ありゃ自分の寝相が悪いだけだ!」
【非常に慌てている】
>>278 ベル「あら、無粋ね」
【ベルが手をかざすと、砂なだれがぴたりと止まった】
林檎「今何をした? 明らかに何かしただろう」
ベル「ちょっと重力制御しただけよ」
林檎「高等魔術をあっさり使うな…はぁ…」
>>277 そして嫉妬した蘇芳にぶたれて二度美味しいと
汚いねさすがドMきたない
犬日々で犬耳萌えも盛り返してきそう?
そうすればもっと犬系飼う人も増えるかな
日本固有の魔物のぞぬとか可愛いと思うんだよねー
>>278 ほうほうアロマレスリングが
って危ない危なみんなにげてー!
【まだ高い所に居るので砂雪崩に巻き込まれません】
>>280 それはこれから時間をかけて育んでいくもの
まあ林檎にその甲斐性があればだけど多分大丈夫
しっと団ってかませも効果的に利用するんだよ!
【良く解らないアドバイス】
そういう意味じゃなくても幼女に乗るとか鬼畜ー
それ以前に幼女に乗って戦う傭兵とか――なにそれ見たい
ベルちゃん林檎乗せて飛べたりしない!?
重力制御できるなら余裕だよね!
【目を輝かせている】
>>280 杉崎「覆いかぶさっていた!?」ガタッ
蘇芳「ええい落ち着けー!」
【というかガタッの音はどこからしたんだ】
杉崎「覆いかぶさっていたとかそれ絶対に「昨晩はお楽しみでしたね」じゃないですか!
おのれ先輩め、幼女に手を出すとはうらやま…けしからん!成敗してk」
蘇芳「ボルト、やっちゃえ」ガブッ
杉崎「ぎゃああああああああああああ!!!」
【蘇芳の腕に乗っていた蛇、ボルトが杉崎に噛み付く。すると激しい電流が杉崎に流れた】
>>281 蘇芳「えっまさか衛ってば、普段のナンパ行為って私を怒らせて殴らせるため…?」
杉崎「いや違うから!お前のマジで痛いし!っていうかなんで嬉しそうな顔すんの!?」
杉崎「あの犬耳はいいな。だが俺が一番好きなのは狐さんなのでござるよ」
蘇芳(やっぱり巨乳キャラか……)
>>279 ああ、これ?まー体質みたいなもんかな
地属性だからね。地属性の血はけっこう癖あるのぜ?
【おもむろに魔方陣を描く】
【すると砂が形を成し、巨大な砂の手が現れた。】
【珀巻の手に合わせて動くようだ。】
>>280 わふう・・・あぶないあぶない。どうもありがとゴボボボ
【抑えられた砂と崩れる砂にサンドされて埋まる】
【制御が解けるころには砂に半分解けていた】
うう。。どうにかしたいのじゃ・・・
>>281 そーそーゴムをつける種目とつけない種目だったりホイホイチャーハンする種目だったり
【いろいろ危険というかアカン】
>>281 林檎「だから何なんだ…」
ベル「あなたは知らなくていいわ」
ベル「嫌よ、なんでこんな冴えない男を乗せなきゃいけないの」
林檎「自分も乗るなんて嫌だね、こんなのに」
ベル「あら、起きた時私に覆いかぶさっておいてそれを言うの?」
林檎「だから寝相が悪かったって言ってんだろうがぁ!」
【完璧に林檎、いじられ役である】
>>282 ベル「ええそうよ、本当に昨晩は激しかったわ(戦闘が)」
林檎「大事なところを抜かして話すな! 単に模擬戦してただけだ、それ以外の何もしとらん!」
ベル「私の全勝だったわね」
林檎「それを言うな…悲しくなる…」
【林檎の気力が40下がった】
>>283 ベル「世話が焼けるわね…」
【再びの重力制御 珀巻の周囲の砂を巻き上げた】
林檎「随分優しいな、え?」
ベル「男の嫉妬は見苦しいわよ」
林檎「ぐぬぬ」
>>282 はいはいごちそうさまー
何だかんだでお似合いカップルだよね
どうでもいいけど最初「おにあい」が鬼愛って変換された
これはどっちかというとお姉ちゃんの方だよねー
姫様が本当に犬扱いで良いよねー
でもリコたん一択でしょこのおっぱい星人めー
【変態とロリが深夜アニメについて和気藹々と語りあう嫌な構図】
>>283 チャーハンプレイとはまたマニアック―もとい
神の食物たるチャーハンで遊ぶのダメ、絶対!
>>284 林檎もまだまだ勉強不足ってことだよ
今度杉崎か真田にでもじっくり聞いてみなよ
無知は罪じゃないけど知ろうとしないのは罪だからね!
【知らない方が良い事もあります】
うわぁ……また一人ペドが増えちゃった
孝輔先生的にはやったね仲間が増えたよ!だけど
【容赦なく便乗する。もちろん苛める側に】
(時間なので此処で落ち。お疲れさまでした)
>>283 杉崎「体質…俺が水苦手なようなもんか」
【お前のそれは極端すぎる。プールで沈むってなんだ】
杉崎「おーマドハンド?」
蘇芳「微妙に違うんじゃないかなぁ…」
>>284 杉崎「模擬戦……と、いうことはまだ本番までいってn」
蘇芳「ええいやめーい!」ガブッ
杉崎「またかやめえええええええ!!!」
【またボルトが噛み付いた。杉崎黒コゲ】
【が、しばらくすると治るというギャグ漫画的仕様】
>>286 杉崎「幼馴染だからな。付き合いは長いし、互いのことはよく知ってるし。
まあ要するに腐れ縁、とでも言うんかな」
蘇芳「いや腐ってないと思うけど。まだ若いよ。フレッシュだよ」
杉崎「そういう意味じゃない」
杉崎「鬼愛とか嫌だなおい。ヤンデレより怖いぞ」
蘇芳「ことあるごとに殴られそうだね」
杉崎「それは今のおま」ゴスッ「ごめんなさい」
【案の定殴られた】
杉崎「まさかフリスビーやりだすとは思わなかった。頭撫でたりとか。
そして勇者、おまえは元の世界帰らなくていいのかよ。
俺は正直帰りたくない」
蘇芳「衛は絶対に召喚されないから安心して」
>>286 林檎「ふむ、では聞いてみるか」
ベル「知らない方がいいこともあるわ、私が馬鹿に出来ないし」
林檎「後者が主な理由だろ」
ベル「よく分かったわね、褒美に頭を撫でてあげるわ」
【手を伸ばすが届いていない】
林檎「……さすがに哀れに見えてくるな」
ベル「…ま、林檎ごときに褒美ってのも良くないわね」
林檎「今の状況をよく考えてからそれを言うんだな」
(お疲れさまでした!)
>>288 林檎「…馬鹿め、迂闊に口走るからこうなる…」
ベル「まったくもってその通りね」
ベル「で、あなたは私としたいの?」
林檎「!?いきなり何を言い出す!」
ベル「あら、模擬戦のつもりでいったのだけれど」
ベル「いったい何を考えたのかしら?」
林檎「………なんでこんな奴送るんだよ…」
(自分も落ちます、おやすみなさい)
>>290 蘇芳「うかつに変な発言するなって、私言わなかったっけ?」
杉崎「はい…すいませんした……」
【凄まじく反省中】
杉崎「とうとう先輩のところにも女の子が」
蘇芳「衛のとこはいっぱいいるじゃん。
ノクちゃんエラーちゃんキッシーちゃんエルちゃんトリシャちゃん」
杉崎「……うん、多いな」
(じゃあ俺も落ちますおやすみなさい)
【屋内訓練場】
総一郎「はっ!」
【鳥の羽のような装飾がついた籠手を右手に付け、目の前に向かって拳を突き出す】
【すると3匹のひよこがそこから現れ、床に着地してぴよぴよと鳴いている】
美緒「やっぱりかわいいね」
総一郎「ううん…全く実用性がないのがな…」
【籠手を眺めて唸る】
総一郎「本当はもっとカッコイイのが出る予定だったんだけどな」
【軽くパンチを繰り返し、どんどんひよこを出していく】
美緒「でもこれ、人によっては攻撃できないかもよ。盾…って呼ぶのはちょっと心苦しいけど」
総一郎「確かに…」
【ひよこの一匹を指先で撫でる】
美緒「それにしても、大分懐いてきたね」
総一郎「僕の言う事は聞いてくれるようになったけど…これは、懐いたって言うのか?」
美緒「『使いこなせるようになった』?」
総一郎「そっちの方が合ってるかもな。生き物じゃないみたいだから」
【総一郎的には、このひよこは生物に分類されないらしい】
総一郎「会話してくれないし…」
【そう言って、ひよこに適当に話を振りはじめる】
【訓練場の一角に、少年少女と大量のひよこ。面妖な光景だ】
>>292 黒猫「にゃ?」
【トコトコと歩きながら外を散歩をしている】
【とくに行くアテも無かったがふと訓練場が目に留まり、そちらに進路変更】
黒猫「にゃー」
【尻尾を器用に使って扉を開き、入ってくる】
【中を見回すと大量のひよこが目に映る】
黒猫「にゃ、にゃにゃー!」
【ひよこに興味が湧き、猛ダッシュ】
【1メートル手前辺りで跳躍し、ひよこに飛びかかろうとする】
>>293 美緒「わっ」
総一郎「っと」
【するっと滑らかに動き、跳躍した猫を空中で掴まえる】
【何故か自然と跳躍の勢いを殺す、不思議な掴まえ方だ】
総一郎「猫?」
【猫とわからずにとりあえず反射的に掴まえたようだ】
美緒「猫だね」
【総一郎に抱えられた猫を見る】
総一郎「これは食べ物じゃないよ」
【猫にそう言い聞かせ、そっと床に降ろした】
黒猫「にゃっ!?」
【空中では身動きが取れず、為す術もなく捕まる】
黒猫「にゃー!」
【床に降ろされると西園寺から離れるようにバックステップ】
真田「さてと…誰かいるかな…ん?」
【そして飼い主登場】
【ひよこと猫と七坂と西園寺に気付いた】
>>295 総一郎「迷子かな?」
美緒「この猫どこかで見たような…」
【と言った所で真田登場】
美緒「あ、そうだ。真田君の猫だ」
【ぽん、と手を叩く】
総一郎「こんにちは」
【外はとっくに夜だが、そう言って挨拶する】
>>296 真田「こんばんは先輩方、うちの猫が何かしましたか…?」
黒猫「にゃー」
【猫を抱え上げながら挨拶を返す】
真田「ところでひよこ…ですか?この子達」
【ひよこなのはみてわかるがこんなところにひよこがいるのを不思議に思う】
>>297 総一郎「いや、ひよこを食べようとしてただけ」
美緒「食べようとしてたかなあ」
総一郎「ひよこだけど、生き物じゃないよ。僕自身もよくわかってないんだ」
【籠手をはめた右手をしゅっと突き出すと、またひよこが一匹生れ落ちる】
総一郎「一体この武器はどういう武器なのか…そもそも武器なのかどうか」
美緒「ま、今は研究中かな。触ってみる?」
【ひよこを一匹拾い上げ、手のひらに乗せて真田に差し出す】
【ひよこは大人しく、ふわふわもふもふしている】
(ちょっと急用により落ち。全然できなくてごめん…)
>>298 真田「えっ…?」
黒猫「にゃ?」
【食べようとはしていない、興味が湧いただけ】
真田「ひよこが生まれる籠手…?」
【受け取ったひよこを間近で見つめながら】
(いえいえ、気にしないでくださいー)
おはおー 手羽先がたべたいおー
【ヒヨコを見ながら】
なんてねははは冗談冗談ジュルリ
>>300 真田「あ、こんにちは」
黒猫「にゃー」
【珀巻に気付き、猫と共に挨拶】
真田「手羽先って…ひよこは食べれないよ?」
【苦笑しながら】
いやいやそんなに腹は減ってないけどねー
学食かなんかで出ないかしら
【ひよこをもふもふしながら】
うーん・・・さてどうしよう 腹ごしらえに訓練でもしようか?
>>302 うーん…この学園なら普通に出そうなものだけど…
【ジュウシマツキメラとかが料理として出てくるこの学園である】
いや、今日はちょっと寄ってみただけだし
夜も遅いから僕は遠慮しておくよ
>>303 そーだね夜の営みの時間だよね・・・アロマレスリングの時間だね
人が多い時にでもまた寄るかねー
ジュウシマツキメラ?・・・それ食えるんだ?
そういや最近肉くってないね キメラの丸焼きじゅるり
>>304 ア、アロマレスリング…?
【聞いたことのない言葉に困惑】
あ、あははは…
【思わず苦笑い】
(そろそろ落ちますねー)
>>305 そう。アロマレスリングとは代々スカルチノフ族に伝わる、全身にローションを塗りたくり・・・
【もはや会話が一方通行】
むむ・・・生徒が苦笑いするほどの料理とは・・・ますますキメラをじゅるり
(はい、おやすみなさい そしておやすみなさい)
【中庭・ベンチ】
【林檎がベルに膝枕されている】
林檎「いい加減やめてくれ、周囲の目が恥ずかしいんだが…」
ベル「あら駄目よ、だって負けたあなたが悪いもの」
【通りがかる男子生徒たちに舌打ちされている】
林檎「これで12連敗か…やってられなくなるな…」
ベル「弱い方が悪いのよ」
>>307 ふふふふふ、なんだか面白いことになってるじゃないですか先輩
とうとう先輩も学園の意思を敵に回したというわけですね
一緒に恨み辛み妬みを一心に引き受けていきましょうぜ
【と、どこからか杉崎の声が聞こえてくる】
【しかしどこにも姿は見当たらない】
【360度、ついでに上とか下とかにもいない】
>>308 ベル「なにこの声、どこから聞こえてくるのかしら」
林檎「そういやこの前影に潜ってたな…ベンチの影の中でも潜んでるんだろ」
ベル「…飽きた」
【そう言って膝枕を止め、ベンチから立ち上がった】
林檎「やっと終わりか…まったく、今の時間だけで学園の半数が自分の敵に回った…」
ベル「いいじゃない、鍛えられるわよ? 夜討ち朝駆けに気をつけることね」
>>309 ご名答です
【ズルリ、とベンチの影の中から杉崎が現れる】
【仮面ライダードクロのスーツを着た姿で】
【一瞬体が光ったと思うと、スーツ姿から普段の姿に戻っていた】
こんばんわ。林檎先輩にベル
それにしても先輩、子一時間で一万人を敵に回すとかそうそうできることじゃないですよ
流石は林檎先輩。貴方は俺を超える人に違いないですぜ
【とか言いながらニヤニヤしている。意地の悪い笑顔だ】
>>310 ベル「あら、こんばんは 中々良い夜ね」
【ニコッとほほ笑みながら挨拶を返した】
林檎「…寮住まいなら自分の部屋は今頃荒らされているだろうな…」
林檎「…テント住まいで良かった」
ベル「何をブツブツ言っているの、林檎」
林檎「なんでもない…ハーレム野郎に言われたくねぇと思っただけだ」
>>311 杉崎「部屋はそうそう荒らされたりとかはしないですよ。
この学園にはそんな陰湿なことする奴よりも、
直接命を狙いにくる奴のほうが多いですから。
例えば……」
キャメロット「はははっ!やあ杉崎!とりあえず面倒だから死んでくれないかな!!」
杉崎「……噂をすればなんとやら、ってやつですかね」
【突然現れてギャーギャー喚いているキャメロットを見て深いため息をつく】
キャメロット「御託はいいからさっさと始めよう!“エアーカノン”!」
【いきなり空気の砲弾を杉崎に向けて放った】
杉崎「幻獣兵装“甲凱壁”!」
【杉崎の目の前に三枚の堅牢な盾が展開し、キャメロットの魔術を防ぐ】
キャメロット「むむっ、やるね!だがまだまだこれからだ!」
杉崎「……俺は面倒が嫌いなんだ。せんぱーい、助けてくださーい」
キャメロット「あ、ちょっとズルイぞ!」
【さっさと終わらせたいため林檎とベルに助けを求める】
>>312 ベル「…騒がしいわね。 グラビティ」
【直後、杉崎とキャメロットに20Gの重力がのしかかった】
林檎「お前それしかないのか」
ベル「これが一番手っ取り早いのよ」
林檎「はぁ…自分もやるか…」
【ため息をつきつつも姿を消し、2秒の後再び姿を現した】
林檎「二人とも下手に動くなよ、動けば人肉サイコロステーキの出来上がりだ」
【見ればワイヤーがそこら中に張り巡らされている】
>>313 キャメロット「うぎゃあ!!」
杉崎「何で俺まで!?」
【二人して地面に勢いよくぶっ倒れた】
【上に大きな岩でも置かれているかのように身動き一つ取れない】
キャメロット「な、なにをする気だい!?そのワイヤーでどうしようっていうんだい!?」
【恐怖のあまりパニックになっている】
>>314 ベル「範囲制御って面倒くさいのよ」
林檎「ナイスだベル、ハーレム野郎は腹を切って死ぬべきだ」
ベル「拘束プレイとは中々マニアックね」
林檎「なぜそうなる、ありゃダイヤモンドワイヤーだぞ」
林檎「下手に触ればスパッといく物を拘束に使えるか」
ベル「スパッといかないワイヤーなら拘束プレイに使うのね、いやらしい」
林檎「なぜそうなる!? お前の頭の中はどうなっているんだ…」
>>315 キャメロット「あんただってかわいい幼女と一緒にいるじゃないか!
俺達から見ればハーレムだろうがなんだろうが変わらない!
杉崎と同罪だ!というか死ぬべきだ!!」
杉崎「そうだそうだー!」
【杉崎、お前はどっちの味方なんだ】
杉崎「ダイヤワイヤーとか堅そうに見えて意外と脆そうですね。
衝撃には弱い、とかよく言いますし。
あと拘束プレイだったら荒縄が王道でしょう」
【危険な状況だというのにアホなことを言えるあたり、意外と余裕だ】
>>316 林檎「…分かった、よーく分かった」
林檎「なら毎日毎日模擬戦と言う名の苛めを受けてみるか?」
林檎「炊事洗濯の量が二倍になった気持ちが分かるか?」
林檎「女性用下着を買いに行かされる気持ちが分かるか?」
林檎「全部良いってんならいくらでも罵れ」
ベル「ま、うっかり卵を割ったあなたの責任ね」
林檎「お前がまともな性格してれば良かっただけの話じゃあ!」
ベル「うるさい」
【直後、林檎が地面にめり込んだ】
林檎「〜〜〜ッ!」ベキメキグシャ
【明らかに骨が何本か折れた音がする】
>>317 杉崎「模擬戦ならよくエラーとかエルとかにボコボコにされます。
うちの大家族は炊事洗濯の量が倍とかそういうレベルじゃないです。
女性用下着を買いにいく?むしろ御褒美。
さらには命を狙われることだってほぼ毎日。
一人増えたからってなんなんですかコノヤロー。
女の子のためなら文句を言うんじゃあないッ!」
キャメロット「……苦労してるねキミも」
【ところで途中の御褒美ってなんだ】
杉崎「うははは、うかつな行動は身を滅ぼすんですよ!」
キャメロット「今も重力に押しつぶされてる俺達が言える台詞じゃないけどね!」
(ちょっと用事できちゃったんで、少し早いけど今日はこれで。おやすみなさいー)
>>318 林檎「〜〜〜ッ!」
【重力に押しつぶされてまともに話せないようだ】
ベル「杉崎も苦労してるのね、林檎も見習いなさい」
林檎「…うるせぇ…」
ベル「あら、手が滑ったわ」
【林檎がさらに地面にめり込んだ】
林檎「………」
【へんじがない ただのしかばねのようだ】
(おやすみなさい)
320 :
名無しになりきれ:2011/05/19(木) 21:03:42.98 O
かゆい
【空き教室】
【林檎とベルが向かい合っている】
林檎「…いくぞ」
ベル「…どうぞ」
【何やら妖しい雰囲気である】
>>320 うまい
>>321 ワクワク、ドキドキ
なーんちゃって
面白そうなことしてるね林檎先輩
ベルちゃんも、こんばんは
【教室の入り口にレイが腕組みをして壁に寄りかかって立っている】
【今日は髪の毛を右側で全部まとめている(所謂サイドポニー)】
>>322 林檎「ん? 確か…レイだったか。 何の用かね?」
ベル「どうでもいいわ、とっとと始めましょ」
林檎「む、そうだな…では、改めて参る!」
【その瞬間、林檎の姿が掻き消える】
【それと同時にベルが何かの魔法陣を展開した】
>>323 お、始まったね
んじゃあ僕は観戦させてもらおっかな
【壁に寄りかかったまま二人の戦いを眺め始めた】
【ついでにどこからかメモ帳とデジカメも取り出した】
できるだけ派手に頼むよ
そっちのほうが面白いからさ
>>324 ベル「余り期待に応えられそうにないわ」
【ベルが右手をクイッと上げた】
【それと同時に林檎がベルの斜め前から体勢を崩しつつ現れた」
林檎「ッ! 疾風迅雷!」
【体勢を立て直しながらも術式を完成させ、右腕を雷の剣と化し斬りかかる】
ベル「甘い、後半年は修行しなさい」
【わずかな動きでそれをかわすと、林檎の左腕をつかみ地面に叩きつけた】
林檎「…畜生ッ!」
ベル「…ま、こんなものね。 つまらなくて御免なさい」
【レイに微笑みながらさらりと言った】
>>325 うん、お疲れ様
いいよデータは充分に取れたからさ
写真もほら、何枚か
【いつの間に撮ったのか。デジカメには十数枚の写真が収められていた】
【林檎がレイにやられる瞬間が見事に写っている】
それにしても噂には聞いてたけど、ベルちゃんは強いねぇ
アップルボーイと恐れられた林檎先輩を一瞬なんてね
【話を捏造するな】
>>326 ベル「ま、私は12種類の幻獣を合成して作られた人造幻獣だし、勝って当然よ」
林檎「もはやアップルボーイはあだ名になったか…」
ベル「なんだかチェリーボーイみたいで嫌ね」
林檎「それは同感だな」
ベル「さて、今回の罰は何にしようかしら?」
【ニヤニヤしながら林檎を見ている】
>>327 人造幻獣っていうのはキメラとはまた違うのかい?
我が学園にもキメラ学の権威、ミギニー先生がいるわけだけどさ
いいじゃないか。一応は傭兵の名前だぜ
まあ大体瞬殺されちゃうんだけどね
さっきの先輩みたいにさ
【面と向かって酷いことを言いやがる】
>>328 林檎「問い合わせたところによると細胞レベルで幻獣どうしを組み合わせた
まったく新しい最新技術と最新魔術によるスーパーテクノロジーらしい」
ベル「つまり答えをぼかされたんじゃない、使えないわね」
ベル「ピッタリなんじゃない、良かったわね」
林檎「先輩に対する敬意って奴はどこ行った…」
ベル「さて、罰は何がいい? そうだ、レイに聞いてみようかしら」
ベル「ねぇレイ、何がいいかしら? 出来るだけプライドを砕けるものをお願いするわ」
>>329 把握した
【したらしい】
敬意なんて先輩と出会う経緯で既にどっかいっちゃったよ
ってゆーか最初からそんなもの無かったぜ
もしかして慕われてるとか、敬われてるとか思っちゃってたかい?
いやぁ笑っちゃうな先輩。自意識過剰なんじゃない?
【既にプライドを砕きにかかっている】
【罰ゲームはもう始まっているのだ】
>>330 林檎「…この野郎…」
ベル「かなり効いてるみたいね いいわ、その調子よ」
ベル「それにしても言葉責めだけではイマイチね」
ベル「そうね、こうしましょう」
【いきなり後ろから抱きつき、頭を林檎の肩に乗せた】
林檎「なななっなっなにを…」
ベル「ねぇレイ、このまま写真を撮ってばら撒いてくれる?」
林檎「やめろ! それだけは本気でやめろ!」
>>331 もう撮ったよ
学園BBSにもうp済み
画像付きでツイートもしたし
そろそろいい感じに出回ってる頃じゃないかな
【仕事が速過ぎる】
ばら撒くにはネットが一番だよ
一回晒せばあとは波紋が広がるかの如く勝手に広まっていく
うん、便利な世の中になったもんだね
【ケータイの画面を眺めながらめがねをクイッと持ち上げる】
>>332 林檎「なん…だと…」
ベル「グッジョブよレイ」
【親指をビシッと立てつつ】
ベル「今回の罰はこんなものね、せいぜい精進しなさい」
ベル「私が負けたらちゃんとあなたが私に罰を与えられるんだから」
林檎「自分がやったら単なる変態じゃないか…」
ベル「メイド服着て一日ご奉仕とかでもいいのよ?」
林檎「それやったら次の日から何と言われるか…」
>>333 おおすごいすごい
「杉崎もろとも死ね 市ねじゃなくて死ね」
「消えろイレギュラー!」
「屋上来いや」
「アップルボーイ()の癖に……」
などのいろんなレスが続々とついてるよ。ゾクゾクするね
ああ感じる…先輩に対する負の感情が学園に蔓延していくのを……
【至極楽しそうな、恍惚な表情をする】
>>334 林檎「ふ、この敵意の数…昔を思い出す…」
ベル「これは…明日から無事生きられるのかしら…」
【少し心配になったようだ】
林檎「なぁに、このぐらいの戦場ならいくつも潜り抜けてきた」
ベル「そういう問題ではないだけれど…」
>>335 なーに衛くん程度の人間が生き延びていられるんだ
先輩の実力()なら多分生き延びられるよ
それに、ベルちゃんもいることだしね
守ってもらいなよ先輩
【ニヤニヤと実に楽しそうな笑顔を浮かべる】
(生放送もそろそろ終わることですし。時間も丁度いいですし。そろそろ落ちますおやすみなさい)
>>336 林檎「反論できないのが悔しいな…」
ベル「まったくもって正論ね、ええ」
(お疲れさまでした、おやすみなさい)
〜屋内訓練場・休憩室〜
杉崎「どうしたもんか」
ノクターン「どうしましょうか」
エル「どうしようか」
【と、三人で椅子に座って何やら相談をしている】
杉崎「変身魔術の調子が悪いんかな。それとも術式になんらかの狂いが……」
エル「おそらくはその辺りだろうな。衛の魔術になんらかの原因があると見て間違いない」
ノクターン「ですね。まあ困る、というわけではありませんし、問題はないのですが」
【そうやって話しているノクターンの頭には、よく見れば馬の耳のようなものが生えている】
【何かを杉崎やエルが話すたびにそれはぴこぴこと動いている】
【さらにはふさふさの尻尾まで生えている始末】
【ちなみにエルは杉崎の魔術ではなく、自力で人の姿になっているので、そういった影響は出ていない】
>>338 【屋内訓練場・休憩室隣の訓練場】
【林檎とベルが激しい戦闘を繰り広げている】
ベル「腹ががら空きよ」
【と、ベルのハイキックが林檎の腹に綺麗に直撃した】
【そのまま吹っ飛ばされ、壁をぶち抜き休憩室に突っ込んだ】
林檎「……すまん、邪魔した」
【ぐったりした体勢のままそう呟いた】
ベル「本当に邪魔ね、空気を読みなさい空気を」
【そう言って壁に空いた穴からベルが入ってきた】
ベル「あら、こんばんは 確か…杉崎さんかしら?」
【微笑を浮かべながら挨拶した】
>>339 杉崎「うおっ!?」
エル「なんだ!?」
ノクターン「きゃあっ!」
【正規ではないルートから休憩室に入室してきた林檎に驚く三人】
【それと同時にノクターンの耳がピーンと立った】
杉崎「ようベル。それと林檎先輩も、こんばんわ」
エル「随分と派手な登場だな。一応はここの壁もかなり頑丈に造られてはいるんだがな…。
どこか骨の数本くらいは折れたり曲がったり砕けたりしていないか?」
ノクターン「あの……大丈夫ですか林檎様?」
【ノクターンがいそいそと、倒れたままの林檎に近寄ってきた】
【歩くたびに尻尾と胸がゆらゆらゆさゆさ揺れる】
>>340 【ふらつきながらも立ち上がる林檎】
林檎「一応防御魔術は使っているが…訓練で無く実戦用だがね」
ベル「その程度で実戦用? 貴方の言う実戦はスポーツなの?」
林檎「耳が痛い話だ、まったく」
【さらりと受け流す林檎、ベルの扱いにも慣れたようだ】
林檎「………」
【ノクターンから露骨に目をそらした】
ベル「賢明な判断ね、全身骨折になった貴方は見たくないもの」
【既に重力魔術を展開し終えていたベルであった】
おっはー いやーお疲れ。派手にやっちゃってるね
【休憩室のソファにごろ寝】
はぁーそろそろ訓練でもしなくちゃねー
【傷だらけの林檎を眺めながら】
>>341 エル「実戦用の防御魔術を使わないとまともにベルと訓練できない、というわけか」
杉崎「本当に戦闘能力が高い。瑠璃さんが知ったら喜んで飛んできそうだ」
【戦闘大好き瑠璃からすればベルはかなりいい相手になるかもしれない】
【どちらが勝つか、なんてものは実際にやってみなければわからないが】
ノクターン「本当に大丈夫ですか?あまり無理はなさらないでくださいね」
【林檎を気遣うノクターンの尻尾は元気なく垂れ下がっている】
>>342 杉崎「おはこんばんちはーまきまき」
【相変わらずの呼び方である】
杉崎「訓練といえばまきまきA組なんだよね。もしかして結構強いん?」
エル「A組というと真田がいるところか」
ベルさん強えーっすまじぱねー
>>343 おはこんばんちわんこそばサッキー
ああ・・・まあ一応無属性の方だけがんばってるし
・・・というか、そいつぁ誘っているということでしゃあな?幻獣ありでどうかな?
【訓練場を指しながら】
【そしてノクターンの尻尾をもふもふしながら】
>>342 ベル「この前の…珀巻? こんばんは」
【微笑みながら挨拶をした】
林檎「訓練は大事だぞ、こことていつ戦場になるか分からんのだ」
>>343 林檎「ベルはこっちを殺す気で来てるからな…実戦用を使わないと廃人にされる」
ベル「ま、精神攻撃で骨抜きにもできるし、私はあんまり考えなくていいから楽だわ」
林檎「お前はホントなんでも出来るな…小国程度なら滅ぼせるんじゃないか?」
ベル「さすがにそれは無理ね、たった一人では一個大隊が限界よ」
林檎「なに、大丈夫だから五歩下がってくれ。 ベルが怖い」
【露骨にノクターンから目をそらしている】
ベル「…そんなに巨乳がいいのかしら…!」
【対してベルはノクターンの胸を睨みつけている】
>>345 おや、林檎先輩ですきゃこんばんわー
【90°でお辞儀をした】
いやほんとまともに身体動かしてませんでしたし。身体ガチガチかもね
それにしてもお強いガールフレンドがいたもんですの
>>344 杉崎「うふふ流石はまきまき話が分かる。お察しの通りだよ」
エル「頑張れよ衛。実力の見せ所、いや魅せ所だからな」
杉崎「おうよ頑張る」
ノクターン「ひゃあっ!?な、なにをなさっているんですか珀巻様!?」
【尻尾を触られ、敏感に反応する。顔が真っ赤だ。いろいろ感じやすい部分らしい】
>>345 杉崎「訓練だと思うな実戦だと思え死ぬ気でかかれ。成る程そういうことですか」
エル「随分と好戦的だな。それが目的で生み出されたのだから仕方ないことだが…」
ノクターン「あっ失礼しました。すぐに下がりますね」
【言われた通りきっちり五歩下がった。このあたりにノクターンの愚直さが出ている】
【勿論移動するときもゆさゆさ胸が揺れていた】
ノクターン「? いかがなさいましたかベル様?」
【ベルからの視線に気づく】
おっとこりゃ失敬ー
【指で舐めるようになぞりつつ】
んじゃさっそくー
―訓練場―
さて・・・と さっそくだけど突かせてもらうよ
【砂の海から魔方陣が現れる。】
【徐々に砂の量も増やしている。】
突風・・・爪と奇襲龍・・・背後に・・・
充電完了・・・・くっはぁ!
【猛烈な暴風で砂嵐を起こし、砂の雨と共に襲い掛かる。】
>>346 林檎「こいつは雑誌の写真コーナーの金賞で貰った兵器だぞ」
ベル「兵器呼ばわりとはいい度胸ね」
【瞬時に林檎が地面にめり込んだ】
林檎「………」
【余りの重力の強さに喋る事すらできない】
>>347 ベル「ま、私は林檎が強くなっていってるのは分かるわ。 実際今日は一撃貰ったもの」
【そう言って鎧の脇の部分を見せる】
【そこには焼き切られたような跡があった】
ベル「で、そろそろ反省した?」
【地面にめり込んでいた林檎がふらふらと立ちあがった】
林檎「…死んだらどうする…うあっと!」
【足をあっさりと滑らせ、ノクターンの方へと倒れこんだ】
ベル「何でも無いわ…!」
【自分の胸とノクターンの胸を交互に見ている】
>>348 杉崎「いきなりド派手な魔術を!エンターテイナーだねまきまきはっ!
幻獣兵装“神翁の玄鎧《ベヘモス》”!!」
【杉崎の足元に魔方陣が展開、瞬時に黒緑色の西洋鎧を身に纏った】
【右腕を前に突き出し、空気を石化させて巨大な石のドーム型防壁を作り出した】
【砂嵐と砂の雨をなんとか凌ぎきる。が、少しだけダメージを喰らった】
杉崎「ちょっとだけどいきなりダメージ喰らったぞ。つえーなまきまき。
んじゃあ今度はこっちから!」
【右腕を振り上げ、空気や塵や水蒸気などを石化させ、何本もの石の杭を作り出した】
杉崎「第二開放……“雷斗暴岩”!!」
【右腕を振り下ろすと同時に、石の杭が珀巻へと飛んで行った】
>>349 エル「ほう。少なくとも訓練の成果はある、ということだな」
ノクターン「これからも頑張ってくださいね林檎様」
ノクターン「だ、大丈夫ですか林檎様?」
【反射的に林檎を受け止める。顔が胸に埋まる】
>>350 【胸に顔を埋めたまま】
林檎「…もう少しこのままでいいかね?」
ベル「何やってんのよ」
【林檎が再び地面に叩きつけられる、その後は天井に叩きつけられた】
【以下ループ】
ベル「しばらくそうしときなさい、阿呆」
ベル「…ウチの馬鹿がごめんなさいね、悪いやつじゃないのだけれど…」
【はぁ、とため息をつきながらノクターンに愚痴るベル】
>>350 【はじかれた砂が新たな砂の海を作る】
なかなかそっちもド派手に決めてくれるねぇ
だがぁ・・・粗い!
解除「異次元岩砲」!
【杭ごとにあわせた大きさの岩を猛スピードで打ち出す。】
追跡!
【杭と岩を正面衝突させ、落下させる。】
【砂煙がもうもうと舞い上がった】
ザリッ
おっと・・・あぶねーあぶねー
【砕けた破片に被弾した。】
さぁて・・・
解除「魔海暴君(キラーモール)」。
【杉崎の背後から巨大な幻獣が現れる】
【シャチに爬虫類を掛け合わせたような風貌で、砂を掻き分けかなりの速さで突進してくる。】
そして展開「砂漠魔」。
【砂煙が収まらない中から襲い掛かる】
【背後には大量の砂でできたマドハンドが控えている】
>>351 エル「…………(これがトリシャの言っていた「むっつり」というやつか)」
【何を教えているんだ】
ノクターン「あ、いえ、私は別に構いませんよ。困ったときはお互い様ですし。
ベル様も、なにかありましたらご遠慮なさらずお声を掛けてくださいね」
【両手を体の前で合わせてにっこりと微笑む。尻尾をふりふり揺らす】
>>352 杉崎「おっまきまきも召喚獣を使役してるのか。
んじゃ……“ベヘモス解除”」
【身に纏っていた鎧が瞬間的に消え去る】
杉崎「幻獣兵装“炎龍の咆哮《ファランクス》”」
【真紅と漆黒の対物ライフルを装備し、キラーモールへと向けて構えた】
杉崎「シュート」
【豪炎を撒き散らし、唸りをあげて炎の弾丸が放たれた】
【まともに当たればかなりのダメージにはなるだろう】
【ついでにマドハンドにも狙いを定め、すぐにでも撃てるようにしておく】
>>353 林檎「すまん、悪かった だからこれやめてくれ吐きそうだ」
ベル「チッ! 情けないわ、実に情けない! もう少し持ちこたえなさいよ…」
【そう言いつつも重力術式を止めた】
【ベルとノクターンを交互に見ながら】
林檎「これが持つ者と持たざる者の違いか」
ベル「今度は挽き肉にして食堂の食材に混ぜるわよ」
林檎「すまんごめんやめてください」
>>354 ノクターン「ふふっ。林檎様とベル様は仲がよろしいんですね」
エル「どこをどう見れば仲がいいんだ」
【二人をやりとりを見て微笑んでいるノクターンにエルがつっこむ】
ノクターン「喧嘩するほど仲がいい、とよく言いますよ?」
エル「それはそうなんだが、言葉の綾みたいなものじゃないのかあれは」
ノクターン「?」
【不思議そうに首をかしげる。単純な仕草が可愛らしい】
なんというラッキースケベ・・・むっ!?
にゃー!にゃー!
【ふりふり揺れる尻尾を追いかけ回す】
>>353 ほむん(ニヤ
【炎の弾丸がキラーモールに直撃する。】
【途端、キラーモールははじけ飛び、大量の砂となる。】
送風・・っと
【背後から無属性の突風で砂を後押しする。】
ならこっちもマドハンドを封鎖・・・そして構成!
【溶けたマドハンドを杉崎の踏んでいる砂に取り込ませる】
【床の魔方陣を展開。】
解除「天岩の塔」!
【展開した魔方陣が組み合わさり、巨大な魔方陣を形成する】
【途端、砂の海が盛り上がる。】
アッパーァアアァ!
【途端、闘技場をめくり返すほどの巨大な岩を突き上げる。】
【岩に沿って風と共に砂が巻き上がる。】
【岩は闘技場上の結界にぶち当たってようやく停止した。】
ズズズ・・・・
うぐっ・・・ちょっと気張りすぎたな・・・
>>355 林檎「ノクターンは見てて和むなあ」
ベル「…!」
【ベルが指をパチンと鳴らした】
【直後、林檎の様子がおかしくなった】
ベル「林檎、あなたは幸福ですか?」
林檎「はいベル様、私にとって幸福は義務です」
【明らかに目の色がおかしい】
ベル「よろしい、では林檎、あなたは巨乳好きですか?」
林檎「いいえベル様、私は根っからの貧乳派です」
【というか頭がおかしい】
>>356 杉崎「え、ちょ俺今生身……(うおお防御が間に合わな)ぐはあっ!!」
【足元から突如現れた岩に突き上げられる。勢いよく天井へとぶつかる】
【ぽてんっと落ちてきた。ピクピクしている。どうみても瀕死状態です】
エル「勝負あり……か。まあA組相手という時点で見えていた結果とも言えるが」
ノクターン「衛様、大丈夫ですか?」
杉崎「…………多分」
【全身めちゃくちゃに痛いが、動けないというレベルではない】
【ノクターンに肩を借りつつ立ち上がる】
杉崎「いい勝負だったよ。といってもかなり一方的だったけどね。
ありがとうまきまき。またやろうぜ」
【そう言って珀巻へと右手を出して握手を求める】
>>357 エル「洗脳まで使えるのかお前は」
ノクターン「お、恐ろしい……」
杉崎「おーい、あんまり先輩虐めるなよ」
【ベルと明らかに異常な林檎を見て呆れてしまう】
(んじゃ落ちます。おやすみなさいー)
>>358 ベル「相手が心をこちらに開いてないと無理だけどね、精神攻撃の一種だし」
【再び指をパチンと鳴らした】
【林檎が正気に戻ったようだ】
林檎「ハッ、いったい何が…」
ベル「次あんなことしたら女子更衣室に突っ込ませるわよ」
林檎「…イエスマム!」
【良く分からんが従っておけ、と林檎は考えた】
(おやすみなさい、自分も落ちます)
>>358 んっ・・・くぅ
【撒き散らした砂を吸い戻す】
・・・はぁっ、やっぱし久々の封印解除は身体に来るね・・・アタタ
いやはややはり火属性相手にもなかなか課題が多いよ。
結構やるじゃん・・・ありがとう
【かなり疲労があるようだがしっかり握手を交わした】
さて・・・戻って精力薬打たないと・・・
>>357 おやまぁ こいつはおそろしや
・・・しばらく続きそうだね。朝まで続くに4000ペリカ。
(燃やすみなさい)
〜植物園〜
杉崎「おーハーブがいい感じに育ってるな。これならもう収穫できるな、うんうん」
【植物園のとある一角にある「杉崎'sスペース」とやらで何やら作業をしている】
【ハーブに野菜に薬草に、とにかくいろんなのを育てている】
エラー「んぎゅっ!?ま、衛!なんかこの草酷い臭いがすんぞ!」
杉崎「おいバカお前それは猫避けの草だぞ」
エラー「オレ猫じゃねえんだけど!?」
杉崎「キマイラなんだからライオンが混じってるだろ。気をつけろよー」
【とある草の匂いを嗅いだエラーが鼻を摘まんで涙を流して悶絶している】
【人間に対してはなんともないが、猫科の動物に対して酷い激臭を放つという種類だそうな】
【適当にあしらいつつ、杉崎はハーブの収穫を続ける】
おはようぇ・・・うぃっく
【ひどく酔ったような様子だ】
いやーいろいろ打ちすぎた・・・これ昼までに抜けるかな
いやいや、とりあえずギャクチュウ草と龍殺しを炙って・・・
【どうも薬を作りにきたらしい】
む?なんだこれあ?
【猫避けの草を見る】
>>363 杉崎「うおっどうしたんだまきまき。未成年なのに飲酒でもしたのか」
エラー「違反だぞー珀巻ーうぐぐー」
【猫避け草から顔を背けるエラーの服からは蛇の尻尾が伸びている】
【先日のノクターンと同じように、こっちも中途半端に獣化しているらしい】
【よく見れば頭にはライオンの耳が生えている】
杉崎「まきまきは魔法薬作りにきたのか?」
エラー「うぐぐー変な匂いが鼻の奥に残って……」
【相変わらずエラーは草の匂いでうんうん唸っている】
>>364 酒じゃないけろねー・・・ビルケとコークバンキッシュの合わせ盛りをボングで一杯。一応自分には薬らよ・・・
【酒ではないなにからしい】
【足取りもおぼつかない様子だ。顔も多少赤い】
【何かを炙ったのか、香水をつけたような香りがする。】
まぁ、それでもいろいろあるんでねぇ。薬がないとバランスの取れない身体なのさー
ん?それは見たこと無いハーブらけど新種かね?
おやまあ、サッキーのお連れはいつもコスプレかなんかでもしてるのかい
【尻尾の蛇とにらみ合いをしている】
>>365 杉崎「なるほどわからん。まあ薬の扱いには充分注意しなよ?
薬も過ぎれば毒となる、とか昔から言うし」
エラー「うぐぐっ今度は珀巻からも妙な臭いが……」
杉崎「香水の匂い?まきまき香水つけてんの?」
【人間からすればいい匂いで終わるが、幻獣の鼻だとかなりキツイらしい】
杉崎「あーこれ?なんか知らないうちに生えてた」
【だそうだ】
エラー「コスプレじゃねーよ自前だよ」
杉崎「普段はちゃんと人の姿してんだけどね。ちょっと最近調子悪くって。
ケモミミやら尻尾やらが残っちまうようになってしまった」
【コスプレかといわれたらまあコスプレだ、ということらしい】
>>366 その毒が薬なのさー
【調合台で乾燥させた草や実をすりつぶしている】
ん?香水・・?ああ、出掛けに飲んだこれかな?
使い方によっては化学兵器にも精力剤にも媚薬にもなるというすぐれものなのさ
【なにやら怪しい小瓶を見せる】
知らないうちに・・・か ちょっと葉っぱひとつもらおうかな
ふーむ・・・ウチも幻獣はいっぱいいるけどねーヒト化できるような連中じゃないからね昨日の幻獣もそうだし
だいたい人化の魔術使えないし・・・
>>367 杉崎「毒かよ」
エラー「お前はなんだ、その、あれか、あれなのか」
【あれってなんだ】
杉崎「それ優れものって領域超えてないか?使い道多すぎるだろうよ」
エラー「精力剤と媚薬はまだ分かるけど、化学兵器ってどうなってるんだ」
杉崎「しかし見れば見るほど怪しい薬だ。変なもの絶対入ってるだろそれ」
エラー「まともな材料から作られてないよなそれ」
杉崎「はいはいどうぞ。おすそわけ。一、二枚程度なら全然困らないし」
【ぷちっと千切ってハーブを渡す】
杉崎「俺の使ってる人化の魔術はあくまでコミュニケーションのためだしね。
意思疎通ができたり、ちゃんと使役できるのなら必要ないさ」
エラー「衛は会話ができないと使役もできないヘタレー」
杉崎「うるせー明日のおやつのチョコ無しにするぞ」
エラー「うええっ!?そ、それは勘弁してくれー!」
【杉崎の言葉を聞いてこの世の終わりのような顔をする】
(ちいっと早いけど今日はこのへんで。おやすみなさいー)
>>368 おういえ どうもー
【ハーブを受け取る。一緒にすりつぶす】
へーきへーき。ちょっとトリカブトとテングダケを混ぜ込んであるだけだかr
【ちなみに、通常形態は激薬である】
そうだな・・・使役できてるだけマシなレベルだし。凶暴にも程があるさ
ははは、いじわるしてやるなよ
(おやすみなじゃい)
〜屋内訓練場〜
【杉崎とイグニスが向かい合って立っている】
【イグニスは腕組みをし、堂々たる雰囲気をかもし出している】
イグニス「主よ。この世でもっとも崇高な戦いとは何か知っているか」
杉崎「……銃撃戦?」
イグニス「否」
杉崎「じゃあ剣での斬り合い」
イグニス「否!」
杉崎「そんなら魔術戦だ!」
イグニス「否!否否否否断じて否ァ!!!」
【目を見開いて大声を発する。訓練場全体が大きく振動し、激しく揺れる】
【その威圧と覇気に杉崎は気圧され、一歩足を引いてしまう】
イグニス「武器や魔術に頼った戦いなど無粋の極み。
漢ならば己の力で、己の拳のみで戦うのだ。
そう!殴り合いこそがこの世で最高の戦いなのだ!!
さあ始めよう主。今宵の宴を!!」
杉崎(面倒なことになっちゃったなぁ……)
【ノリノリのイグニスを見つめながらため息をつく杉崎】
>>370 【屋内訓練場・杉崎たちの部屋の近く】
【模擬戦を終えた林檎とベルが歩いている】
林檎「む、何か暑苦しいオーラがするな…」
ベル「入ってみましょうか」
【入った瞬間、強力な威圧と覇気を感じた】
【瞬時に戦闘態勢に入る二人】
林檎「…って、杉崎と…誰だったか、確かイグニッションだったかな」
ベル「知らないけど違うのは分かるわ。 杉崎、こんばんは」
【微笑みながら杉崎に挨拶した】
>>371 イグニス「イグニスだ、林檎殿よ。ベル嬢もこんばんわだ」
杉崎「どうもです先輩、ベル」
【各々挨拶を返す】
イグニス「さあ主よ!今こそ拳を交わそう!それこそが漢と漢の会話!」
杉崎「無茶言うなよ!お前のパンチとか喰らったら痛いじゃん!」
イグニス「何を言うのだ、痛みを伴わない戦いなどあるものか。
だがしかし!その痛みを越えた先にこそ、本当の答えが待っているのではないだろうか!」
杉崎「俺にはお前の言ってることがわからないよ!」
【相変わらずの暑苦しい会話を続けている。話がまったくと言っていいほどに見えない】
【これは事情、状況の説明を要求するべき。そうするべき】
>>372 林檎「無駄に暑いな…」
ベル「この手のタイプはぶちのめしたくなるわ」
【そう言ってイグニスの方へと近づいた】
ベル「貴方、私と勝負しましょう? 杉崎が嫌なら私がやるわ」
林檎「お前も大概だな…まぁ今更気にしないが」
【既にベルの体からは溢れんばかりの覇気、殺気、魔力そういった物が混在して溢れ出ている】
【常人であればひれ伏してしまうだろう】
>>373 イグニス「相手が誰であろうと我は構わん。
だがその前に条件を設定させてもらっても構わぬか?」
【そう言うとイグニスは右手を突き出し、指を三本立てた】
【ベルの覇気やらなんやらには全く動じていないようだ】
イグニス「ひとつ、使っていいのは身体強化系の魔術や能力のみ。
ふたつ、武器は己の体のみ。殴る蹴る、なんでも構わん。
そしてみっつ、手を抜くな全力で。以上の条件で構わぬかベル嬢よ」
杉崎「お前女の子(一応兵器だけど)相手でも容赦ないのな」
イグニス「戦いにおいては性別など意味を成さぬのだ、主よ。
相手が麗しき美少女だろうと、戦場では容赦なく顔面を潰される。
そういうものだ」
杉崎「そういうものか……?」
【そういうものらしい】
>>374 林檎「イグニスの言う事は正しいな。 ベル、覚悟はあるのかね?」
ベル「愚問ね。 相手が誰だろうと私の前にひれ伏させるだけよ」
ベル「その為なら…その程度の条件で迷う暇は無いのよ」
【そう言うと、姿勢を低くし、戦闘態勢に入った】
ベル「さぁ、行くわよデカブツ。 格の違いって奴を見せてあげるわ」
林檎「だ、そうだが…イグニス、どうする? それと杉崎はこっち来い」
林檎「来ないと死ぬぞ」
>>375 イグニス「相手にとって不足無しだ、林檎殿よ。心配など無用」
杉崎「だそうですよ。ま、あいつも体は鍛えてますから大丈夫ですよ(多分負けるけど)」
【林檎のほうへ小走りで移動しながら話す】
イグニス「むぅん……!」
【イグニスも我流の独特の構えをとる。なんでもドラゴンの習性を取り入れたとか入れてないとか】
【ベルとイグニスの体格差は圧倒的で、まるで山と石ころのようだ】
【……実力差は真逆かもしれないが】
イグニス「ゆくぞッ!!」
【地面を蹴り、イグニスがベルへと殴りかかった】
【真正面からの馬鹿正直な単純極まりない攻撃だ】
【岩をも砕く渾身の一撃が、ベルへと迫る】
>>376 ベル「シンプルね。 でもだからこそ強力」
【イグニスの攻撃を紙一重の差で避けると、回し蹴りを鳩尾に叩きこんだ】
【さらに後ろに反動を利用して回り込み、地面を蹴り飛び上がりかかと落としを叩きこむ】
ベル「普通ならこれでダウンだけど…どうかしら?」
【バックステップで距離をとりつつ】
林檎「…模擬戦の時の奴じゃねぇか、あれ…えげつねぇな」
【いつの間にかせんべいと茶を取り出している】
>>377 イグニス「ぬぐうっ!!」
【ベルの連撃を全部まともに喰らった。常人なら余裕でアウト】
【だがイグニスは常人でもなければ人間でもない】
イグニス「……うむ。今のはなかなか効いたぞベル嬢よ」
【とは言っているが大したダメージにはなってなさそうだ】
【首を左右に動かすとゴキゴキ音が鳴る】
イグニス「お返しのプレゼントだ。受け取るといい」
【軽く地面を蹴ると、その図体からは考えられないほどの速度で移動した】
【僅か数秒でベルの前まで迫ると、渾身の蹴りを繰り出した】
【右足を右下から左上まで蹴り上げる、豪快な蹴りだ】
杉崎「主である俺が言っちゃうのもなんですけど、多分イグニス負けますねこりゃ。
戦闘に関するレベルが段違いすぎますから。それにあいつの拳は正直すぎる
あ、おせんべ貰っていいですか?」
>>378 【イグニスの蹴りを片手で受け止め、ニヤリと笑う】
ベル「これがプレゼント? 軽いわね」
【イグニスの右足を掴み、思い切り地面に叩きつけた】
ベル「ゲームセット…かしら?」
林檎「相変わらず無茶苦茶な腕力だ…あれでいつも押さえつけられるんだよ…」
林檎「いいぞ、ほれ」
【そう言ってせんべいの袋を差し出した】
>>379 イグニス「何度もやられる我ではないぞ」
【叩きつけられる寸前に地面に手をついて衝撃を和らげる】
【腕をばねのようにして跳ねて、空中で一回転、着地する】
イグニス(しかし我以上の力の持ち主とはな……あの威勢は伊達ではないというわけだな)
杉崎「おーいイグニスー。そろそろ時間マズイからなんとかしろー」
イグニス「委細承知。ハァァァ…………」
【イグニスの体へと魔力が集まっていく。やがてそれは右腕のみに集中する】
【筋力を増加し、二倍程度まで腕が肥大化していく】
イグニス「ぬごおおおおお!!!!!」
【ただ、前へと右腕を突き出した】
【凄まじい衝撃波が発生し、ベルへと襲い掛かる】
杉崎「ありがとござまーす。お、これおいしいですね」
【観戦しながらせんべいを頬張る】
>>380 ベル「……ッ!」
【防御障壁を展開し、片手で受け止める】
【やがて握り潰すようにして無効化した】
ベル「今の一撃は良い筋だわ、足りないけど」
【瞬きする間にイグニスに近づき、首に手刀を当てる】
ベル「…これが実戦で魔力が込められてたら、あなた、死んでるわね」
林檎「イグニスはまだ持った方だな、自分なぞ1分で負ける」
林檎「茶も飲め、終わったがな」
【番茶の入ったカップを差し出しながら】
(先に落ちます、おやすみなさい)
>>381 イグニス「……うむ、我の負けだ。我もまだまだ未熟だな」
【両手を挙げて降参の意を示す】
杉崎「お疲れイグニス。まあ相手が強すぎた」
イグニス「うむ、彼女は強い。もっと精進あるのみだな」
杉崎「頑張れよ(やった!これでしばらくは無茶な戦いを吹っかけてこないはず)」
イグニス「というわけで、明日から鍛錬に付き合ってくれないか」
杉崎「………うん、まあ予想はしてたよ。うん」
【イグニスの言葉にがっくりとうなだれる杉崎なのだった】
(おやすみなさいー俺も落ちます)
―どこか廊下のあたり―
杉崎「暇だなぁ」
蘇芳「そだねぇ」
杉崎「なんか面白いことないかな」
蘇芳「またどっかから幻獣とか逃げ出したりしないかな」
杉崎「変なフラグを立てるな」
生徒A「ギャーキメラガニゲタゾー!」
生徒B「ナンダイツモノコトカ」
生徒C「イツモノコトダナ」
【案の定、どこからか騒ぎ声が聞こえてきた】
【どうやらグラウンドで騒ぎが起きているらしい】
杉崎「仕方ない行ってみるか」ワクワク
蘇芳「そのわりには楽しそうだね衛」
杉崎「暇つぶしには丁度いいだろ」
【グラウンドへ向かって走り始める二人】
―そしてグラウンド―
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__/::::::::|
,. ‐' ´::::::::::::::::::::::::::ヽ:.、
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ヽ  ̄ ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l
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`‐ 、 ::::::/::/
\ ::::/ '´
ヽ rーヽ ノ
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杉崎&蘇芳「「なんかいるッ!!!」」
東條「今日も疲れましたねー…先輩」
真田「そうだね、でも良い特訓になったよ、ありがとね東條君」
東條「はい!またいつでも誘ってください!」
【廊下を真田と東條が歩いている】
【二人とも特訓の帰りのようだ】
真田(ん…?)
【なんだかグラウンドが騒がしい事に気付く】
東條「どうしたんですか?」
真田「なんか騒ぎが起きてるみたい、いってみよう」
【グラウンドのほうへと走り出す】
教師「おい!廊下を走るな!」
真田&東條「「ごめんなさい!!」」
【で、グラウンド】
真田「さて…きてみたのはいいけれど…」
東條「な、なんですかあれ…」
【グラウンドにいる変なキメラに気付いた】
―グラウンド―
シュウウウウウウ・・・
【拍巻が魔力増幅の訓練をしている】
ふぅー、今日はこんぐらいでいいか。ハラヘッタ('A`)
そういや学食で何とかキメラってのがあるんだっけか・・・ジュルリ
【砂山を元に戻し、学食に向かおうとする】
・・・んぬ?なんだぁありゃ ただいまんぼう?
>>384 杉崎「お、真田に東條。なんだかおひさな感じ」
蘇芳「やっほーって挨拶してる場合でもないか」
杉崎「なぁ真田。お前はあれなんだと思う?」
蘇芳「私達はとりあえずマンボウじゃないかと予想してみたんだけど……」
【マンボウは歩かない】
>>385 杉崎「おおまきまきも。やっぱりマンボウだよなあれ」
蘇芳「食べられるのかな?マンボウっておいしいのかな?」
杉崎「とりあえずファーストコンタクトだ。おーい!」
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ポゥ , ‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:\
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ヽ rーヽ ノ
__||、 __||、
杉崎「くそっ、ただいまんぼうって返事こなかった」
蘇芳「そういう問題!?」
387 :
名無しになりきれ:2011/05/23(月) 22:05:03.19 0
>>386 なーんかグラウンドの方が騒がしい気がするね?行ってみるか
【花壇の花に水やりをしていた男がグラウンドに向かっていく】
【グランド到着】
あれは・・・マンボウ?・・・・
388 :
高等部二年C組 植物専攻 今波 ◆qZFKl2dobU :2011/05/23(月) 22:06:03.31 0
>>385 真田「あ、こんばんは珀巻さん」
東條「えっと…はじめまして、東條薫です」
【礼儀正しくお辞儀をする】
>>386 東條「久しぶりです!先輩達は相変わらず仲が良いみたいですね!」
真田「なんかこないだ別れ話が出たとか何とかって聞いたけどね」
【情報の発信源は氷山です】
真田「んー…まんぼう、だよね…」
東條「どうみてもまんぼうですよね」
>>387 真田「ん…」
【見慣れない男子に気付いた】
東條「どうしたんですか?」
真田「いや、なんでもないよ」
マンボウか・・・けっこう淡白でうまいぞ 酢味噌が合うなあれわ
【案外グルメだったりする】
・・・というかそもそもマンボウなのか?キメラとか叫んでなかった?
あ、もしかしてそれが例のなんとかキメラ定食?(ジュルリ
【すでに狩る気満々である】
>>387 杉崎「やや、会うのは初めてですよね。どちら様ですか」
蘇芳「制服とかからするに、二年生ですか?私達は一年なんですけど」
【グラウンドにやってきた今波に声を掛ける】
>>389 杉崎「ん、まあな」
蘇芳「い・ち・お・う・は、付き合ってるわけだしね」
【一応は、の部分を強調して言う】
蘇芳「あのときは衛が焦りまくって面白かったなぁ」
杉崎「性質の悪い悪戯しやがって。ぐぬぬ」
蘇芳「衛が他の女の子見てるからいけないんですよーだ」
杉崎「マンボウだよな、やっぱ」
蘇芳「マンボウだよねぇ」
/^i
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マグロ , ‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:\
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ヽ  ̄ ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l
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ヽ rーヽ ノ
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杉崎「……マグロだってさ」
蘇芳「いやその発想はおかしい」
>>390 蘇芳「ほっほーう。食べてみたいねそれは」
杉崎「いかん!銀が食欲魔人モードになった!」
【なんだそれ】
杉崎「さっき自分でマグロとか言ってた」
蘇芳「それ信用に足る情報なの!?自称ほど頼りない情報ってないと思うんだけど!」
杉崎「うーんどうなんだろうな」
蘇芳「まあいいや。狩って食べれば分かるよね」
杉崎「もう好きにして」
【マンボウに対し、戦闘態勢をとった】
>>389 おやー真田しゃんこんばんにちわ
あと東條さん?はじめましてだぬ よろしくう
>>387 ・・・?見慣れない人だにゃ・・・?
転校生かなー
>>391 東條「一応…なんですか?お二人とも両想いなんですよね…?」
真田(……そういえば気が付いたら付き合ってるってことになってたなぁ…)
【年頃?なのか妙に食いつく】
真田「あはは…でもそれは杉崎が悪いと思うよ?
そんなんだからしっと団とかに狙われるんじゃないかなぁ…」
【(戦闘能力とか色々な理由で)嫉妬とは無縁の男】
真田「いやどう見てもマンボウだよあれは…というより」
【一瞬間を空ける】
真田「なんでマンボウがグラウンドにいるんだろ?」
>>392 真田「こ、こんにちは…相変わらずだね…」
東條「はい!よろしくです!」
【つかみ所がない珀巻に戸惑っている真田】
>>389 (今の生徒もこの騒ぎに駆けつけてきたのかな?)
まぁなんにせよまずはマンボウか・・・
>>391 ん?ああはじめまして2年C組の今波晃一です
このマンボウ騒ぎは一体全体なに?
>>393 杉崎「好きだよ、愛してるし」
蘇芳「私も。でもちょくちょく衛は浮気するからなぁー」
杉崎「し、仕方ないだろ!学園には可愛い女生徒がわんさかいるから……!」
蘇芳「へーふーんそー」
杉崎「(しまった地雷踏んだ……)そ、それよりも今はマンボウだろ!」
蘇芳「ああうんそだね」
【いつになくそっけない態度をとる蘇芳】
杉崎「歩けるから、歩けるようになったからグラウンドにいるんだろう」
蘇芳「どういう理屈だ。どうせまた逃げ出したんでしょ」
>>394 杉崎「これはご丁寧に。俺は一年C組の杉崎衛です。こっちは…」
蘇芳「一年B組の蘇芳銀でっす。始めまして」
【二人して自己紹介をする】
杉崎「何?と言われましても俺が聞きたいくらいで。俺も今来たところなんですよ」
蘇芳「多分キメラ研あたりの研究体が逃げたとか」
>>393 チッチッチ あれはマンボウじゃないんだよ たぶん例のなんたら定食なんだよ
つまり美味なんだよ!【ナ、ナンダッテー】
>>391 マグロ?二夜連続・・・?じゃなくてまんぼうじゃないのかね?
ふむむ・・・まあよい 食べてみれば分かることぉっ!
解除!砂微塵(サンドミキサー)!
【すさまじい風切り音を立ててマグロマンボウへ突撃する】
ピシャーン
【マンボウの水鉄砲】
わぷっ!?
【頭から水をかぶる】
・・・な
なんじゃこりゃああああああああああああヒデブ
【どうやら拍巻、水には弱いようである】
>>396 /^i
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ドピュッ ,. ‐' ´::::::::::::::::::::::::::ヽ:.、
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ヽ rーヽ ノ
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杉崎「おのれマンボウめ!小癪な真似を!
待ってろまきまき、今乾かすから」
【手のひらから温風を発生させ、珀巻の体を乾かす】
蘇芳「“クロスジャベリン”」ドブシュッ
杉崎「あ」
【蘇芳の放った十字型の槍がマンボウに突き刺さった】
【展開が唐突だとか早すぎとか言わない】
蘇芳「マンボウの討伐に成功した!明日はマンボウ定食だ!」
杉崎「なんか素直に喜べない」
>>394 真田「……」
【特に変わりはないのに何故か目に入る】
真田「……よし」
【話しかけようと今波のところへと歩いていく】
>>395 真田「……僕も気をつけたほうがいいかな…」
【別に付き合っているわけじゃないが、もし氷山が自分以外の男と仲良くしていたら嫌だな思い】
【鈍感と言われるが配慮はできるようになっていた】
真田「いやそうじゃなくて…」
東條「蘇芳先輩の言うとおり、にげだしたんだと思います」
真田「やっぱそうだよね…」
>>396 真田「え…まんぼうって食べられたっけ?」
東條「わ、わからないです…」
>>398 蘇芳「そのあたりが妥当だよね。逃げ出したんなら仕方ない。
正当防衛だということでマンボウはお肉になってしまいました」
【槍を持ってマンボウを持ち上げる】
【こうしてじっくり見てみるとかなり大きいことが分かる】
蘇芳「んじゃっ私たちはこれ食堂に届けてくるねー」
杉崎「無断でそんなことしていいんだろうか」
蘇芳「いいのいいの。学園の平和を守ったんだから」
杉崎(マンボウ悪いことしてないのに……)
【胸の奥にいささか違和感を覚えながらも、食堂へと向かう蘇芳の後を付いていく杉崎なのであった】
(というわけで落ちです。おやすみなさい)
>>397 ううう・・・水が・・・水が・・・
【拍巻の場合、属性的に無理らしい】
おや?体が・・・乾いている・・・
わーいマンボウ定食だ!
【脅威の復帰力(主に食欲)】
>>398 結構おいしいのだぞー 活きのいいうちに身を裂いて酢味噌につけてだな
あと腸もうまいらしい・・・ジュルジュルリ
(はいおーおやすみなさいー)
>>399 真田(うわっ…悲惨…)
東條(かわいそう…)
【食料にされたまんぼうを見て】
真田「あ、うん…おやすみー」
(自分も落ちますね)
【森にて】
――チチチ チュン
【小鳥のさえずりが耳朶を打ちさわやかな風が通り抜けて行く】
【春と言う事もあり気候は穏やかでとても気持ちがいい】
【土の匂い、草花の匂い。森の独特な香りが鼻孔をくすぐる】
【風に揺れ木の葉のざわめかせる木の根元に、それはあった】
きのこっのっこーのこ
げんきのこっ!
,ヽ⌒/ 、
(,●目●,)
ヽ丿゚ω゚ !ノ
(_____,ノ
【今日のラッキーワードは「きのこ」と「森林浴」】
>>402 【森・きのこの近く】
林檎「………」
ベル「本当に情けないわね、それでも男なの?」
【林檎が地面にめり込んでいて、それをベルが見ている】
【どうやら一戦やらかした後のようだ】
>>402 ……いや、どんな状況なのさ
【とりあえず発見と同時に突っ込んでみる】
やほールニャちゃん。こんばんわ
よく見たらかわいーねその格好
>>403 林檎先輩とベルちゃんだ
また戦ってたんだ
なんか見るたびに戦ってるなぁあの二人
【相変わらず負けている林檎とそれを見ているベルを見て苦笑する】
先輩にベルちゃん、こんばんわですー
>>403 とうっ!
きのこライダー・プレス!
【木の根元からきのこライダーが華麗に跳ぶ】
【着地地点は勿論 林檎の上。敗者に鞭を打つむごい仕打ちであった】
それでも男か軟弱ものー!
というわけでこんばんわ、だよ♪
【バイオ装甲なきのこライダースーツは脚持つから相手の養分を吸い取る菌糸をジュルジュル伸ばすぞ!】
>>404 やほー蘇芳
これはね、きのこと森林浴
今日のラッキーワードに従った合理的な選択なの
七坂にも胞子がギガ受けだったきのこライダーだよ!
【※嘘です。胞子死ねくらいに思われてたと思います】
【ギガ受けで布教できたのはサダオくらいです】
>>404 林檎「…フン!」
【めり込んだ頭を引っこ抜き、土を払った】
林檎「おや蘇芳、こんばんは。 おおそうだ、忘れてた」
【そう言って分厚い封筒を渡した】
林檎「この前の写真代、山分けして12万5千だ。 きっちり渡しておく」
ベル「…あなた何やったの、まさか…」
【ベルの右手に魔力が集中する】
林檎「落ちつけベル。 写真と言っても軍事情報誌の写真コーナーに送る奴だ」
ベル「ならいいわ。 蘇芳、こんばんは。 今日はいい夜ね…」
【微笑を浮かべながら】
>>405 林檎「ぐはっ!」
ベル「あら、確かルニャで合ってるのかしら? こんばんは」
【林檎をスル―し、挨拶をするベル】
林檎「なんだか力が吸われている気がするんだが…早くどいてくれ」
【段々林檎の顔色が悪くなってきた】
>>405 なんだか随分とピンポイントなラッキーワードだね
選択肢ロクにないよねそれじゃ
きのこ美味しいよね。私しいたけ好きー♪
こう網の上で焼いてーバターのっけてーお醤油かけてー食べるのー
【手でジェスチャーしながら説明する】
>>406 わーいありがとうございますー♪
やったグレートダイナミックキングパフェでも食べようっと
【ケーキやシュークリームやアイスやチョコやプリンや、とにかく色々乗りまくったパフェのこと】
【しかし量があまりに多いため、普通は4〜5人で食べるのが普通】
そだね。天気がいいから星もよく見えるし、お月様綺麗だし
それに風もそよそよ吹いてて涼しいねー
>>406 うん、みんなのアイドル・ルニャちゃんだよ(ノゝω●)~キラッ☆
でもきのこライダーだって事はクラスのみんなには内緒だよ!
【周知の事実です】
挨拶されたのに返さないような悪い子の言う事は聞きません!
どうしても退いて欲しければ私の屍を越えていけー!
【吸収した養分で胞子が生成されモサモサ降り始めた】
>>407 森できのこ炒飯作って森林浴も考えたんだけど
きのこライダースーツが埃被りかけてたからこっちにしたんだよ
サダオ誘っては「今夜は私とサダオでWきのこだよ」とかしたかった!
じゃあ今林檎から吸い取ってる養分で生成した胞子を上げよう!
適当な木に植菌したら一日くらいで食べられる位にはなるよ!
【※食用ではありません】
>>407 林檎「奇襲には向かんな、今日の天気は」
ベル「空気を読みなさい」ドスッ
【林檎の腹に裏拳が入った】
【と、思いきや片手で受け止めている】
林檎「やられっぱなしではないぞ、自分とて日々成長しているのだ」
ベル「そう、なら次の罰は添い寝ね」
林檎「…絶対に勝ってやる!」
>>408 林檎「分かった! こんばんは! 言ったから早く降りてくれ…」
【どんどん林檎の力が抜けてゆく】
ベル「あまりやりすぎは良くないわ、後で私が搾れないじゃない」
林檎「…お前は何を言っているんd…」
【意識を失くした】
ベル「あら、どうしようかしら」
>>408 埃被りかけだったのなら仕方ないね
ちゃんと使ってあげないとね
【最近アクセサリー使ってないお前が言えることか】
【あと召喚獣もあんまり出してない】
林檎先輩の養分……いらないや
なんかこう、うん、食べたくない
人から養分吸ったってなんか嫌だ
【露骨に嫌そうな表情をしている】
>>409 添い寝…………
【一歩二歩と、蘇芳が後ずさりした】
【その表情には憐憫と侮蔑が見て取れる】
その、なんですか先輩
確かに一人暮らしが寂しいのは分かりますけど
あの、ベルちゃんちっちゃいわけですし
一緒に寝るっていうのは……ちょっと……
>>409 よろしい!
人との付き合いは挨拶に始まり挨拶に終わるんだよ?
傭兵だったら礼節は弁えないとダメな機会も多いしその辺を(ry
【気絶に気付かず、もしくは意趣返しでスルーしたのか延々とSEKKYOU】
だからもっと世界は私にやさしきあるべきで――って気絶してるし
もう、気絶するならちゃんと気絶しますって言ってよね!
【ぷんぷん!と身勝手に憤ってる】
仕方ないなぁ
雷属性だし、スタンガンでも充電したら回復するかな?
【使い魔なベルに「やってもいい?」とお伺いを立ててみる】
>>410 まあ私はいつも前を向いてるし後ろを振り返らない女の子だし?
だからこうして思い出したら使うくらいで良いと思うんだ死に設定でも!
あー、硝煙臭いかもしれないね
一度自然に戻してろ過しないとダメかな
きっとこの母なる自然ならヒトの業も綺麗にしてくれる筈!
【後日、きのこ系の魔物が大繁殖することになった】
>>410 林檎「…自分が勝ったらしなくt…」
【一時的に意識を取り戻した、がすぐに消えた】
ベル「…私が勝ったら、の話よ、添い寝は。 どうも私、余りこいつに好かれてないみたいだもの」
【あはは、と軽く笑いながら】
ベル「…もっと私の事を分かってほしいのよ。 私もこいつも、いずれ死ぬ。
だからこそ、近くで私に触れていて欲しいの…私が生きた証を、少しでも残しておきたいの」
>>411 林檎「…そんな訳あるk…」
【また意識が戻った、と思ったらすぐ消えた】
ベル「…申し出は嬉しいけど、そっとしておいて。 私がどうにかするわ」
【森】
真田「ふわぁ…よく寝た…」
【寝起きでふらふらしながら森を歩いている】
【わざわざ森の中で寝ている理由はもはや説明不要だろう】
真田「いたっ!」
【意識が朦朧としているため、樹に衝突し額を手で押さえる】
【ルニャやら蘇芳がいる場所の近くのため「いたっ!」という声が辺りに響く】
>>411 ま、そうだよね
設定が死んでるのならまた蘇らせればいい話だしね
うんうん全然無問題
【腕を組んでうんうんと頷く】
いや、そういう理由じゃなくてさ
硝煙臭いとかじゃなくて、むせるとかでもなくて……
(面倒くさくなってきた……)
>>412 好かれたいのならもっと優しくしたげればいいんじゃないかな
先輩とベルちゃんって戦ってばっかりだけど
普通に仲良くする時間も必要だと思うよ
家族団欒、みたいな?
>>413 だ、誰っ?
【声に驚き真田のほうを向く】
ってなんだ誠くんか……ボーッとしてると危ないよ?
ちゃんとしっかり前見て歩かないと
誰かに闇討ちとかされちゃうかもよ?
>>412 地属性の人とかは地面に横になってるだけで大地のエネルギーで回復できるのに
【やれやれ林檎はまだまだだね、的な仕草】
お姫様の目覚めのキッスで起こすとか!?
そういうことなら喜んで退くよ〜
【まだ上に乗ってたようだ。いそいそと降りる】
>>413 きのこライダー・キャノン!
【反射的に林檎から吸収した養分でビームを撃った】
【「痛っ」の「いたっ!」を「居たっ!」と勘違いして】
【自然に優しいビームは木や草を傷つけず真田へとぐんにょり迫る!】
>>414 まあしれっと削除するのもありだと思うけど!
ゴチャゴチャになって来るとサクッと整理したくなるしー?
【今更だけどメタになって来たので以下略!】
どうしてヨッシー・ザ・ヨッシーの蘇芳が養分元に拘るの?
足が付いてる物なら椅子と机でも食べるって言われてるのに……
わけがわからないよ!
>>413 ベル「おや…盗み聞きとは感心しないわね」
ベル「そこの人、とっとと出てきなさい! でないとこの森ごと焼き払うわ!」
林檎「…あの声は真d…」
【林檎の意識、復活したり消えたりを繰り返す】
>>414 ベル「…そうは言っても…仲良く、というのが分からないの…戦うために作られたわけだし…
そういう知識とか、経験とか全く無いのよ…」
【珍しく落ち込んでいる】
>>415 ベル「キス…まぁ、効果があるのなら後でやってみるわ」
林檎「…結構d…」
【意識が目覚めたり途切れたり】
>>414 ……あ
【痛みで目に涙を浮かべながら銀の方へと顔を向ける】
【思いっきり声を上げてしまったので少し恥ずかしそうだ】
うん、大丈夫今ので目が覚めたよ、いたた…
【戦闘特化の魔術を持っている以上痛みには耐性があるものの、痛いものはやはり痛い】
>>415 わぁっ!?なにこれ!?
【いきなりビームを撃たれ、びっくり仰天】
【それでもとっさに防御しようと剣を構える】
【剣の腹でビームを受け止め、周囲へと拡散させた】
真田「ふぅっ…一体誰…?こんなの撃ったのは?」
>>416 【出てくるも何も最初から姿が見える位置にいる】
真田「こ、こんばんは…あれ?林檎先輩?」
【おずおずと挨拶をするが、林檎に気付いた】
>>415 情報源どこそれ!?
流石の私でも食べ物以外を食べるのは難しいよ!
【無理、ではなく難しいと言っている辺り不可能じゃないらしい】
【多分ダンボールくらいならいける】
一応は私にだってこだわりくらいあるよ
不味いものよりは美味しいもの食べたいとかさ
別に何でもかんでも食べるってわけじゃないから
>>416 うーん難しいねぇ……
あ、いいこと考えた
参考書を読んでみるっていうのはどうかな?
ラブコメの小説とか少女漫画とかさ
なんだったら貸してあげるし
>>417 あちゃーちょっと赤くなってるよ?
ちょっと待ってて。治療したげるから
【右手の中指と人差し指をピンと立てると、指先に小さな魔方陣が展開した】
【真田の額に指を当てると暖かな光を放ち始めた】
【しばらくすると、痛みは完全に消え去った】
……うん。大したことない傷だったから大丈夫みたいだね
パックリ傷口が開いてなくてよかったね
あのぶつかり方だと結構危なかったよ。気をつけてね?
>>416 粘膜接触で気力魔力生命力補給とかは割とポピュラーだよ?
まあ私は何でかぶん殴った方が効果あるんだけど
【冥土に片足突っ込んで殴って引き摺り戻せる程度】
まあ林檎はツンデレだからねー
ベルちゃんもご苦労、だよ
【良い子良い子と頭をなでるきのこライダー】
>>417 林檎の養分を変換したビームだー!
【悪びれた様子もなく堂々とした態度】
【誤解されるような紛らわしい真田が悪いと言わんばかり】
>>418 え、だって魔術とかバクバク食べてるし
無機物とかも余裕でマルカジリしてたし
蘇芳はもうピンクの悪魔とかの戦友なんだね……
って私はてっきり思ってたんだけど、違うのー?
【プレデターバイトが「蘇芳が齧り付く」イメージになってる】
>>418 あ、ありがとう…、……
【意外そうな顔でキョトンとしている】
【普段の蘇芳からは考えられない対応だったので】
うん、大丈夫、次からは気をつけるよ
【蘇芳の注意に頷く】
【こうしてみるとまるで姉弟のようだ(※背は蘇芳の方が高い】
>>419 ルニャ…出会い頭にいきなりビームを撃つのはどうかと思うよ…?
【真田じゃなきゃ直撃していたかも知れないタイミングだった】
林檎の養分…?この辺りに林檎の樹なんてあったっけ?
【とんだ勘違いをしている】
>>417 林檎「…よう真田、こんな状態ですまn…」
【もはやデフォルトである】
ベル「さっきからこいつ、こんな状態が続いているの。 ごめんなさいね」
>>418 ベル「…それじゃ、読んでみるとするわ…こいつのテントに何冊か小説があったから…」
ベル「色々ありがとう、この礼はいつか返すわ…!」
【グッ、と親指を立て】
>>419 ベル「まるで知らなかった…まだ私が知らない事は多いのね」
ベル「…ありがと、でも林檎がツンデレとは思えないわ」
【なでてもらってなんだかんだで嬉しそうだ】
(そろそろ落ちます、おやすみなさい)
>>419 あれ魔術だからね!?プレデターバイトだからね!?
別に私が直接もぐもぐごっくんしてるわけじゃないから!
【しかしフィルターによってある程度の味は感じるとかなんとか】
【それでも不味いものは不味い】
私はピンクの丸いのとお友達でも、緑の恐竜とお友達でもないから!
そこまで雑食じゃないよ!
ぜぇ……ぜぇ……と、とにかくそういうわけだから!
【いろいろ騒ぎすぎて息を切らしている】
>>420 あーなんか今誠くん失礼なこと考えたでしょ
私だって怪我したお友達を心配したりはするよ
【指先で先ほど真田がぶつけたおでこを軽く小突いた】
まったくもう。衛といい、誠くんといい、失礼しちゃうなぁ
私怒りすぎてへそで茶を沸かしちゃうよ
【明らかに言葉の誤用をしている。が、気づいてない】
【馬鹿ではない。うっかりさんなのだ】
>>421 頑張ってねベルちゃん!
お礼なんていいよ。二人が仲良くしてればそれでよし!
【グッ、と同じように親指を立てて返す】
(おやすみなさいー。それじゃあ自分も落ちます。おやすみなさい)
>>421 真田「なんか先輩っていつも酷い目にあってますよね…」
(おやすみなさい〜)
>>422 いたっ、そうだね…ごめんね!
【軽く小突かれつつも笑っている】
あはは…でも杉崎と一緒にしてほしくないなぁ…
(おやすみー、自分も落ちますー)
>>420 うん私も撃った後に真田だって気付いた
これが七坂だったら後でシーニャちゃんが怖いから気合で曲げたけど
真田だしまあ切り払うか耐えるかで大丈夫だよね、って計算したんだよ
【人はそれを考えなしと言う】
ううん、人名の方の林檎
具体的にはベルちゃんの人工呼吸待ちの林檎
【酷い誤解を与えながら気絶した林檎を指さす】
>>421 また一つ賢くなったねー
そうやって色々知っていけばいいんだよ
そうすればベルちゃんの生きた証だってもっと残せるよ!
【お姉さんぶってる】
>>422 ……あれー?私の蘇芳像となんか違う
空腹の蘇芳が通った後はペンペン草一本残らない……
だったんだけど。雑食的な意味で
【おかしいね?と首を傾げている】
(まとめて乙ですよー!)
【魔術学園大浴場】
真田「うーん…」
【脱衣所にて測定器の身長を測っている】
【時間が時間のため、人はほとんどいない】
真田(162.2pか…はぁ…)
【大きくため息をついた後、着替えを手早く終わらせる】
【髪をドライヤーで乾かした後、櫛で整えた】
真田(さて、これからどうしよう…?)
【少し元気が無さそうな様子で大浴場を出て、廊下を歩き始める】
>>425 お、真田じゃん。よーっす
ん?どうしたよ、そんなテンション低めでさ
【杉崎は一応平均以上の身長はある。175p前後といったところか】
【真田とは10p近く差があるので、必然的に見下ろす形になる】
(あーもうなんで名前変え忘れちゃうかな)
>>425 【廊下の向こうから、林檎とベルが歩いてくる】
林檎「さすがに一緒に風呂はまずいだろう…」
ベル「私は別に問題無いわ、だから入りましょ?」
林檎「お前は大丈夫でも自分には問題大有りなんだよ!」
【頭を抱え叫んだ】
林檎「こいつを作った奴はまず常識を教えるべきだった…!」
ベル「失礼ね」ドスッ
林檎「ぐふっ!?」
【林檎の鳩尾にきれいに入った】
【そのまま倒れ、ベルがあっさりと担ぐ】
ベル「さて、今の内に入っちゃいましょ」
ベル「…ん? そこの人、もしかして今の見てた?」
【真田を見ている】
>>426 ベル「…杉崎、あなたも見てた?」
【瞬時にベルの右手に剣が形成される】
ベル「もし見ていたのなら…」
【剣を構え、戦闘態勢に入った】
>>426 あ、杉崎…こんばんは(うっ…)
【声を掛けられ、杉崎のいる方へ振り向く】
【普段はあまりに意識していないものの、こうしてみて杉崎の身長の高さに気付く】
え、あ…うん…ちょっとね、なんというか…
持つ者と持たざる者の差を見せつけられたというか…
【難しい言い回しだが、要するに身長差を見せつけられてヘコんだ】
>>428 ……先輩…?と、昨日の女の子…
【二人の姿が目に入り、やり取りを眺める】
み、見てないよ僕は!何も見てない!
【思いっきり見てたし、聞いていたが、首を振りながら必死で否定】
【「一緒に風呂」という言葉の辺りで関わらない方がよさそうと判断した】
>>428 おいおい待て待てストップ
とりあえず落ち着いてその剣をしまうんだ
何も大浴場にわざわざ来なくても寮の部屋に備え付けの風呂使えばいいんじゃないのか
そうすれば二人で風呂入っても問題ないだろうよ
だからその剣を下ろしてくれ
>>429 持つ者持たざる者?
別に俺力もなけりゃあ実力もないんだけど
……ああ分かった。そういうことか
【と言ってポン、と真田の頭の上に手を置いた】
まあ気にするなよ
今の時代身長なんてそこまで重視されないぜ?
【身長高いやつが言っても説得力ない】
ヘェーラロロォールノォーノナーァオオォ〜
いやーいい湯やったわー
【脱衣所から出てきた。普通に風呂に入っていたらしい】
【だが水に浸かったおかげで服の下から体もとい砂が溶け出している】
おう?真田んこんばんわ。サッキーもこんちゃ
【拍巻は比較的小柄である。真田よりも低い。】
ほあーこうして見るとサッキーはなかなかでかいねー
【背伸び】
>>430 【突然林檎が意識を取り戻した】
林檎「誤解するな真田ァ! こいつとそういう仲では一切ない! 断じてだ!」
【ベルを指差し、力強く何度も叫ぶ】
ベル「うるさい」
【裏拳が林檎の脇腹に叩き込まれ――無かった】
林檎「それは残像だ」
【気がつけば雷を纏った林檎が近くの壁に寄り掛かっている】
ベル「こんなところで本気出さなくてもいいじゃない」
林檎「お前が言うか、お前が!」
>>431 林檎「模擬戦に負けた罰でな…みんなの見ている前で一緒に風呂に入りたいと言い出しやがった…」
ベル「負ける方が悪いのよ」
【そう言いつつ手を振ると、剣はあとかたもなく消えた】
林檎「正直こいつは自分を殺すために送り込まれた殺し屋じゃないかと思う」
ベル「言うに事欠いて失礼ね、このロリコンは」
>>432 林檎「おや珀巻、こんばんは」
ベル「あら珀巻、こんばんは」
【なんだかんだで結構息は合っている二人】
【ちなみに林檎の身長は杉崎ぐらいだ! ベルの身長は約一メートル!】
>>431 ぬぐぐ…
【頭に手を乗せられ、身長差をはっきりと示される】
僕だって…僕だって、もっと背が高ければ…
男の娘とか女の子みたいだとか言わせないのに!
【問題はそこじゃない、つーかそれならまず髪を切れ】
【(※ちなみに現在は髪を下ろしています】
>>432 ん…
【声が聞こえてそちらへ振り向く】
こんにちは、珀巻さん
何その歌?変な歌だねw
【珀巻の歌?に苦笑しながら返す】
【溶け出している砂は気にしない事にした】
んー……
【珀巻をじーっと見てる、自分と比べているらしい】
>>433 うわっ!?びっくりしたぁ!
【突然意識を取り戻し、さらに叫び始めた林檎に驚く】
せ、先輩…いや、僕はちゃんとわかってますから…はい
【自分もよく誤解されるため、同情するといった様子で】
【ただしやはり少しだけ警戒心というか、少し危ない人を見るような目なった】
>>434 おやあらこんばんわ。林檎先輩も結構おっきいね。
さぁてこんな時間にょぅι゛ょを引き連れて何をするおつもりですの?
【ケモノの目】
>>432 よーまきまき
そっか?このくらいが普通だと思うんだけど
【なんとなく身長を測るように頭のてっぺんに手のひらを持っていく】
【蘇芳が女子にしては異常に高いから、自分も身長が高めなことに気づかなかった】
……あれっ?ところでまきまき
今男湯と女湯どっちから出てきた?
ああ答えたくないなら別に答えなくても構わないけども
>>433 やめといたほうがいいぞベル
林檎先輩のためじゃなくてお前のために言ってる
多分変態共にすさまじい勢いで襲われるぞ
まあ返り討ちには出来るだろうけどな
あと林檎先輩が確実に殺される。やめたげて
>>435 いやいや。身長が高くても顔で判断されるからそれは
それに銀だって背がかなり高いしな
身長だけじゃ性別なんて判断できないぜ
【ちなみに蘇芳の身長が高いのは「例の体質」のせい】
【そのせいでやたらと成長してしまい、背が高くなってしまったとか】
>>435 林檎「そ、そうか…いや、分かってくれるならいいんだ」
林檎「紹介しよう、こいつは幻獣のフレズベルグ。 長いからベルでいい」
ベル「よろしく、真田。 あなたのことは彼から聞いてるわ」
【少しそっけない態度で、挨拶した】
>>436 林檎「今から帰るところだ、別に何も」
ベル「今から風呂に入るところよ」
【林檎を遮り、ベルが喋りだす】
ベル「風呂に入った後は添い寝してもらうつもりよ」
林檎「なっ…珀巻ィ! いいか、こいつの言う事は信用するなよ!絶対にだ!」
>>437 ベル「まぁ…さすがに目の前で死なれるのは嫌だけど…」
林檎「よし杉崎、もっと言え!」
ベル「じゃあ、添い寝ならいいかしら!」
【満面の笑みで、心の底から嬉しそうに】
【対称的に林檎の顔は引きつっている】
林檎「……おい杉崎、こいつをどうにかしろ。 お前幻獣学得意なんだろ…」
>>437 だよね…やっぱりどうしようもないのかな…あはは…
【脱力したように呟く、正直自分の容姿は気に入っているものの(ナルシストじゃないよ!】
【しかしそのために一挙一動がその手のネタにされるというジレンマ】
そういえば銀って身長高いよね、それって…
【少し前のことを思い出す…が、すぐにやめる】
【自分たちとは違う存在を意識したくないらしい】
ううん、やっぱりなんでもない
>>438 あ、はい。よろしくね、ベル…ちゃん?
【呼び捨てもどうかと思い、見た目は幼女のため「ちゃん」付け】
【少し気恥ずかしいのか、躊躇いが読みとれる】
聞いているって…どんなことを?
【変な事を吹き込まれていないか不安なようだ】
>>435 アノノアイノノォオオオォーヤ〜
【まだ口ずさんでいる】
ほむ?真田んも結構おっきいよ?・・・ああこっちがちっちゃいのか?
【男子は結構見上げる事が多いようだ】
>>437 そーかなー?まぁ自分からしてみりゃみんなでかいかなー
【頭に手を乗せられる】
【ぬれた髪が想像以上に冷たい】
・・・なんか撫でられてるみたいだぬ
おとこゆ?おんなゆ?・・・ああ、なんか知らないけどお風呂って二つに分かれてるんだよねなんでだろ
【無知とかそういうレベルではない】
今日はおんなゆに入ったけどさー、この学校若干おとこゆせまいんだよね。あと脱衣所はおんなゆのがきれいだしー
そうそう、おとこゆとおんなゆ、シャンプーちがうんだぜ?知ってた?
>>438 得意ですけど、ベルの場合は特異なケースですから
人工的に生み出された新規の幻獣を相手にするとか無理です
しかも人間と同レベルの知能を持ってる。いや、それ以上かも
と、まあそういうわけで幻獣学は通じません。残念でした
大人しく添い寝してあげてください
あと一緒にショッピングでも行って、何かプレゼントでも買ってあげてください
さらに言うなら今度の休日にでもどこかへ一緒に遊びに出かけるといいですよ
【林檎をフォローする気はさらさら無いようだ】
>>439 ブーツとかハイヒールとか履いてみるのはどうだ?
そうすれば多少は身長高く見えるはずだろ
【悪意はない。多分】
ん、ああ確かに高いな
まあアイツの身長が高かろうが低かろうが、どうでもいいけどな
むしろ高いほうがキスするときとか屈まなくてすむし
>>440 ああゴメン、頭を見るとつい手を置きたくなっちゃって
なんだろうな。男の性ってやつかな
【多分違う】
うん、お風呂が分かれてるのはね、余計なハプニングを避けるためだよ
ためになったねーためになったよー
やっぱり女湯のほうがいろいろと設備は整ってるのか……
こんなところにまで男女格差が
【しかし杉崎はそこまで風呂にこだわり無いので問題なし】
>>439 ベル「…ま、良い評価ね。 戦闘面は鍛えたら自分以上になるかもしれんと言ってたわ」
林檎「おい、それを言うなよ…」
【恥ずかしいのか天井を見ている】
ベル「あと、時々可愛すぎてムラッとくるって言ってたわ」
林檎「紛れもなく誤解と嘘だ! 信じるなよ真田ァ!」
>>441 林檎「…しょうがない、諦めよう…」
【ハァ、とため息を一つ】
【対してベルはニコニコしている】
ベル「ありがとう、杉崎! これでまた一つ林檎と仲良くなれるはずよ!」
(ちょいと早めですが落ちます、おやすみなさい)
>>440 いや、そりゃそうだろうけど…
僕は男子の中じゃ小さい方だし…
【珀巻に比べれば大きくても、小柄には違いない】
こっち?こっちって…何?
【急に話が変わり、困惑する】
>>441 ブーツはともかくハイヒ−ルはないよ…
動きにくいし、それに何度も言うけど僕はお・と・こ!だからね
【「男」という部分を強調する】
……はいはいw
【さりげないのろけにクスッと笑いながら返す】
>>442 そ、そうですか…
【自分の評価を聞かされて一安心…】
えっ…せ、先輩…?
【できなかった】
>>438 ほほうそれでネチョネチョに行くんですね分かりますわかりますよー
ま、子供の面倒見ると思ってやればいいじゃん?
・・・まぁ決定権も先輩にはなさそうだし
【ベルコエー】
>>442 潔くすることも時には大事ですよ先輩
一歩引けば、なんとかする手立てが見つかるかもですよ
さあベル。頑張って林檎先輩と仲良くなってしまうがいい
そうしたらまた面白いことになるから
【結局それか】
(おやすみなさいー)
>>443 えーつまんねーの
というか真田は真田だろ?男とか女じゃなくてさ
【まさかの第三勢力】
何度も言うけど身長なんて気にすることじゃないって
仮に聞こう。俺は身長高いけどモテモテか?
【一部限定でなら】
授業とかテストとかでいい成績を残してるか?
【幻獣学だけなら】
そう、身長なんて大して必要ないのさ
現に俺にはあっても意味ないからな!
【堂々と言ってのける】
>>441 男の性ねぇ ようわからんねぇ
【ちなみに珀巻はついてない。】
余計なToLOVEる?風呂でイチャコラするから?シャンプーレスリングするから?
【もはや何かを天元突破している】
>>443 男子なんてみんなでけーっす 落ち込むなお
【しかし慰めようとしても真田の頭には手が届かなかった】
・・・ぶー
>>442オヤスミナサイー
>>446 いやそりゃ僕は僕だけどね…性別は関係ないと思うけど
【腑に落ちないといぅった様子で】
それは杉崎が身長高いから言えるんだよ
無い人から見れば羨ましいものなんだから!
そう例えば…女の子で言う胸の大きさみたいなもの!
【杉崎に伝わりそうな例えを選んだ】
>>447 う、うん…ありがとう
【慰めようとしてくれることは伝わった】
あはは…はい
【少しだけかがみ、手が届くようにする】
>>447 い、いやいや!しねーし!
お風呂でキャッキャウフフとかしねーし!
一緒に体洗いっことかしねーし!
そのままいたしてしまったりとかしねーし!
【してるらしい】
>>448 うーん……
俺からすればおっきくてもちっちゃくてもおっぱいはおっぱいだからなぁ
無い人が羨ましがる理由がよくわかんねーな
【伝わらなかった。そもそも男の杉崎に胸の話を振るというのが無茶である】
でも実際困ることも多いぜ?
そこら辺に頭ぶつけやすかったりとか
ベッドから足がはみ出たりとか
服のサイズがなかったりとか
そんな感じ
【愚痴のように言うが、そこまで困ることではないかもしれない】
(それじゃあ俺も落ちます。おやすみなさいー)
(ごめんなさい、そろそろ時間なので落ちますね)
(おうぇい、おやすみなさい)
【林檎のテント・テントの近く】
【林檎とベルが何やらゴソゴソやっている】
ベル「それじゃ…初めてだし、よろしくお願いね」
林檎「任せろ。 こういうのは経験者に任せるに限る」
……ん?
【学園の中を歩いている】
【するとテントと近くにいる林檎とベルが目に入った】
(なんで学園の中にテントが…それにあれは…林檎先輩?)
【気配を消しながら素早い動きで近づき、物陰から様子を伺う】
【なんとなく怪しい雰囲気を感じ取ったので隠密行動をすることにした】
(初めて?経験者…?それって…)
【会話の内容を盗み聞き、そのことからとある想像を思い浮かべた】
(うわわっ…!どうしよう…!?)
>>453 【大量のキノコ、木の実、山菜を取り出した】
林檎「いいか、まずこれは毒だ。 次にこれも毒、これは安全だな」
ベル「…見分け方は縁の色ね。 毒の奴は赤色…そういうことかしら?」
林檎「ほぅ、良く分かるな。 まぁ他にも見分け方はあるが、それが一般的だな」
【どうやらベルにサバイバル知識を教えていたようだ】
>>452 【散歩途中テントの近くを通った】
(なんのテントだ?こえーな)
【近くに寄ろうとすると声が聞こえてくる】
け・・・経験者?初めて?ナ・・・・何のことだ!?
しかし・・・何が起こるか分からないから遠くから観察しよう!
【物陰に隠れようとする】
>>453 【隠れている真田を見つける】
あれ先客?オマエも観察か?
>>454 ………
【陰から会話を聞き続ける】
【だが林檎が取り出した物を見て】
あれは…キノコ?木の実もある…
山菜集めでもしてるのかな…?
【どうやら自分が想像してたものとは違う事を知り、一安心】
【一応このまま物陰から様子を伺ってみる】
>>455 うわっ…!?
【いきなり現れた今波に驚き、声を上げてしまう】
え…えっと、これは…その…
【別に悪い事をしていたわけではないが、あたふたと弁解しようとする】
>>455 林檎「…鼠がいるようだな」
ベル「そうね、鼠は駆除しないと」
【即座に戦闘態勢に入る二人】
【今波のいる辺りに目を向け】
林檎「そこの奴! 三つ数えるうちに出てこい!」
ベル「いーち、にーい」
【既にベルの右手には剣があった】
>>456 林檎「…また鼠が、ってこの気配は真田か…」
ベル「出てきた方がいいわ、ミンチにならずに済むわよ?」
ベル「まったく、覗きなんてなんでしたがるのかしら。 ねぇ?」
林檎「そ、そうだな…」
【目をそらしつつ】
>>457 まぁまぁ落ちつけよ俺たちはただ彼らを見てるだけ
その過程で何が起ころうが俺たちに非はない・・・・だろ?
【真剣な眼差しで親指を立てる】
>>458 マジかよ!バレたのか!?
【さんの声が聞こえる前に両手を上げ姿を現す】
降参だ、降参!助けてやめて!
>>459 はぁ…でも覗きなんてやっぱいけないと思うし…
あれ?ところで…
【そもそも相手が誰なのかすら知らない事に気付く】
>>458 バレちゃった…
【自分の存在を知られたと見るや、潔く出てくる】
あ…その…ごめんなさい!
【とりあえず謝る】
>>459 【姿が見えても、戦闘態勢を維持したままの二人】
林檎「見ない奴だな、何年何組の誰だ」
ベル「答えないと首が飛ぶわ」
【剣でなく戦斧を構えた】
>>460 林檎「いや、人間誰しも過ちがあるからな。 大事なのは繰り返さない事だ」
【なぜか目線をそらしつつ】
ベル「…なぜか納得できないけど、まぁいいわ。 次からはやめてね、こういうこと」
ベル「下手したら首がすっ飛んでしまうしれないわ」
【気のせいか、ベルがニヤリと笑った気がする】
>>460 ああ、今更こんな状況でだけど2年C組植物専攻 今波晃一です
初めまして、君は?
【両手を上げながら自己紹介をする】
>>461 えー、高等部2年C組の今波晃一ですが
困ったな、女の子に見つめられちゃってるよ・・・・
【恥ずかしそうに顔をそらす】
>>461 はい、ごめんなさい…
【特に悪事を働いたわけでもないのにこの反省ぶり】
あの…ところでどうして先輩は僕から目を逸らすんですか?
【不思議そうな顔をしながら訊ねる】
>>462 今波先輩、ですか。僕は一年A組無専攻の真田誠です
これからよろしくお願いします
【明るく笑いながら自己紹介をする】
【男子の制服を着ているが、女の子と見紛うほどの笑顔だ】
>>462 林檎「なんだ、同級生か。 紛らわしい…」
林檎「ああ、自分は二年F組雷専攻、林檎だ。 よろしく頼む」
ベル「私は幻獣のフレズベルグ、よろしくね」
【微笑を浮かべながらの挨拶】
ベル「で、何で覗いてたの?」
【微笑を浮かべたまま、今波へ近づきつつ】
ベル「返答によっては――分かるわね?」
【戦斧を突きつけた】
>>463 林檎「いや、その、なんだ…空が綺麗だな、と思ってな」
【目線をそらしたまま答えた】
ベル「…林檎、嘘をついてるわね?」
林檎「そんなこt」
ベル「つ い て る わ ね ?」
林檎「……すまん真田、実を言うと自分もそういうことやった経験g」
ベル「どっせい!」ドグシャア
林檎「ぐふっ」
【踏み込みからの右ストレートが、綺麗に林檎の鳩尾に直撃した】
ベル「ごめんなさいね、うちの馬鹿がご迷惑を…」
>>463 うっ!君が男子の制服じゃなかったらもともに会話できなかったかもなーハハハ
(男の娘系も少しやばいな・・・)
【苦笑】
>>464 おお、そうだったのかよろしくな!あの幻獣さんも・・・・よろしく
【少し恥ずかしそうに】
いや、覗いてたとかじゃなくてなんていうか・・・・変なことが起こらないようにみたいなぁー・・・
【後ずさりしながら目線があちこちに行く】
>>464 ……?
【林檎につられて空を見上げるが、すぐに目線を戻し】
え、あの…それってどういう――
【聞こうとしたところで鳩尾を叩かれる林檎】
いえ、僕は別に構わないですけど
【ちなみに真田自身も昨日の発言を警戒して】
【気付かれないレベルで林檎から少し距離を取っている】
>>465 そ、そうですか…
でも僕はちゃんと男ですから安心してくださいね
【苦笑しながらも明るく会話を続ける】
あ…それと僕に関して変な噂を聞いたりすると思いますけど…
絶っ対に信じないでくださいね、女装癖とか根も葉もないものばかりですから
【根も葉もある噂なのだが】
(時間ですのでそろそろ落ちますね)
>>465 ベル「さすがに野外プレイは趣味じゃないわ、やるならテントの中よ」
【そう言ってテントの方を指差す】
林檎「おいベル、さらりと嘘をつくな。 信じたらどうする…」
林檎「一応言っておくが、ありゃ嘘だからな、信じるなよ!」
>466
林檎「そ、そうか。 それならいいんだ…」
ベル「反省しなさい、反省!」
林檎「何か真田が遠ざかっているような…気のせいか?」
ベル「…(言わない方がよさそうね)」
【ハァ、とベルがため息一つ】
(そろそろ落ちます、おやすみなさい)
>>466 女装か・・・無くはない!
【力強く】
>>468 そっそんな大胆な!信じるなつったってこれは・・・・
羨ましくなんかないぞ!
(落ちます、ありがとうございました)
〜中庭〜
蘇芳「うぅ〜ぐすんぐすん……」
杉崎「ほら、元気出せって、な?」
蘇芳「だってぇ〜……」
杉崎「そいつも悪気があって言ったんじゃないんだろうよ」
蘇芳「でも……ふえぇ〜ん……」
【ベンチに半泣き状態の蘇芳とそれを慰める杉崎が座っている】
【ぐずる蘇芳の頭をよしよしと撫でている】
【近くを通る生徒の視線が何度も突き刺さる】
氷山「で、それでその子が…
真田「へぇ〜、それは…」
【真田と氷山が話しながら廊下を歩いている】
【中庭の入り口へと差し掛かり、入ろうとしたところで杉崎と蘇芳を見つける】
真田「ん、あれって杉崎達だよね」
氷山「本当だ、おーい!二人とも――」
【二人に向かって声をかけようとする】
【しかし蘇芳が泣いていることに気付き、固まる】
真田「……」
氷山「……」
>>470 林檎「…誰かこの状況をどうにかしてくれ…」
【杉崎達のいるベンチのすぐ近くの茂み】
【そこに林檎は潜んでいた】
林檎「なんで隠れてる時に限って来るんだ、嫌がらせか?」
林檎「せっかくベルもいないし、ゆっくり訓練できると思ったらこれだ…」
>>471 【真田達の姿を見、ため息をついた】
林檎「…今日は訓練するなということか…?」
林檎「だが、最後までばれずにやりとおして見せる!」
>>471 蘇芳「もうダメだ私生きてゆけない」
杉崎「い、いやそんな落ち込むなって。そこまで気にすることじゃあ……」
蘇芳「女の子だったら誰だって気にするよぅ……うぅ……」
杉崎「そうか。そういやそうだよな。すまんかった」
【と言ってまた頭を撫でてやる】
杉崎「お前の髪はさらさらしてて柔らかくて触り心地がいいな」
蘇芳「ぐすっ……ん?そうかなぁ……?」
杉崎「それにいい香りがする。シャンプーの香りっていうのかな」
蘇芳「使ってるって言っても安物だよ」
杉崎「安物でこれってすごいな。ずっと触っていた……い……?」
【とかやってたら真田たちに気づいた】
杉崎「……いつから見てた?」
>>472 杉崎「よしよし。ほら泣き止めって」
蘇芳「泣いてなんかないもん……ぐすっ」
杉崎「じゃあその目から流れてるのはなんだ、汗か?」
蘇芳「ち、違うもんっこれは……」
杉崎「ほら。可愛い顔が台無しだって。拭いてやるからこっち向け」
蘇芳「自分でふけるよぅ……ってうわわ」
杉崎「ごしごし」
【林檎にはまったく気づかず、相変わらずイチャついて(?)いる】
>>472 真田「なんかどこからか声が聞こえない…?」
氷山「えっ?」
【早速真田が勘づいた】
>>473 真田「……」(何があったんだろ?)
氷山「……」(いいなぁ…銀ちゃん…)
【そんなことを考えながら傍観中】
真田「えっと…『ほら、元気出せって、な?』
のあたりかな…」
氷山「もしかしてお邪魔だったかな?」
>>473 林檎「……見せつけてるんじゃねぇよ腐れアベックどもがぁ!」
【限界に達したのか、茂みから飛び出し戦闘態勢に入る林檎】
林檎「てめぇらやるなら部屋でやれ、見せつけるな!」
【般若の形相である】
>>474 林檎「おお、真田か! お前も彼氏もしくは彼女が出来たらこいつらみたいになるなよ!」
【ビシッ!と杉崎達に指差しながら】
林檎「こいつらみたいになるとホラー物の映画で真っ先に死ぬぞ!」
【断言した】
>>474 杉崎「比較的最初のほうじゃねーか!」
蘇芳「ひっく……ごめんね、こんな姿見せちゃって……」
【袖で涙を拭うが、目が少し腫れて赤くなっている】
杉崎「い、いや、お邪魔ってわけじゃないけども……」
蘇芳「もう大丈夫だから……うん」
>>475 蘇芳「ひゃあっ!?」
杉崎「やかましいですよ先輩!銀が泣いてんでしょーがぁ!
見たくないのなら他所行って下さい他所へ!!」
【何故か逆ギレ。あんまりである】
>>475 真田「うわっ!林檎先輩!」
氷山「どっからでてきてるんですか!?」
【息ピッタリのツッコミ】
真田「え…あ、はぁ…」
【林檎の勢いに押され、とりあえず頷く】
氷山「先輩…嫉妬は見苦しいですよー…」
【一方氷山はジト目で林檎を見ている】
>>476 真田「えっと…とりあえずどうして銀は泣いてるの?」
【目が腫れるほど泣いてるのを見て、心配そうな口調で】
氷山「だって明らかに二人ともイチャイチャしてて
私達なんか目に入ってなかったしー」
【若干嫉妬も入り交じった様子で話す】
>>476 林檎「む、そういえば…」
【そう言って蘇芳の方に目を向ける】
林檎「すまん蘇芳、少し騒ぎすぎた…」
【頭を掻きつつ、申し訳なさそうな様子】
林檎「…とりあえず何があった? 暗殺とか弱みを握れとかならいつでも受けるぞ?」
>>477 林檎「……冷静に考えてみると、今のは自分が悪いな、うん」
林檎「嫉妬も良くない、うん」
【急に冷静になった】
林檎「でも彼女持ちは死ねと思う」
【一部は変わっていなかった】
>>477 蘇芳「あ、えっと、大したことじゃないんだけどね……その……」
杉崎「今日の体育の時間に女友達と話してたらしいんだよ」
蘇芳「うん。それでね、その……こんなこと言われたの……」
【蘇芳が言葉を止め、一度俯く。下を向いたままで再度口を開いた】
蘇芳「『銀、最近太った?』って。」
蘇芳「それでね。気にしたってわけじゃないんだけどね。
お風呂上りに体重計ってみたの。そしたら……うああぁ……」
【それから先はどうしても話そうとしない。が大体分かる】
【要するに少し体重が増えていたらしいのだ】
>478
蘇芳「詳しくは上参照です。うぅ……」
杉崎「そんな風には思わないんですけどね。どこか変わった様子でもないし」
蘇芳「肉眼では認識できないけど、本当に、確実に、ちょっとだけ……うう」
杉崎(俺は気にしないのになぁ)
杉崎「彼女持ちは死ねなんて先輩が言えたことですか。
先日「【アップルボーイは】林檎アンチスレ【初見で殺す】」が立ったというのに。
先輩も学園のあらゆる生徒から妬まれているんですよ」
【因みに場所は魔術学園BBS】
>>479 林檎「……なるほど。 女性にとってスタイルは大事なことだからな」
林檎「今日読んだ雑誌に書いてあった。 なんでも編集部の女性部員が騙されてな」
林檎「2キロほど太ったそうだ。 でな、余りのショックに売りつけた奴の会社を冥界送りにしたそうだ」
【ちなみに雑誌の名前は総合軍事情報誌「兵」】
林檎「なん…だと…」
【直後、上空からベルの声がした】
ベル「自業自得としか言いようがないわね!」
【輸送ヘリに乗っている】
林檎「この野郎! 後三日は帰ってこないんじゃなかったのか!」
ベル「予想以上にゲリラが少なかったのよ。 隕石落としたら逃げちゃったし」
【どうやら何かしらの仕事をしていたようだ】
>>480 杉崎「うーんよくわからんですね。そこまでスタイル維持に意地になる必要性があるのか」
蘇芳「私にとっては死活問題なの!今までほとんど変化無かったのに……なのに!」
【目を潤ませながら声を荒げる。事態は深刻なようだ】
杉崎「お前充分スタイルいいじゃん。出るとこ出てるし」
蘇芳「余計なところまで出られたら困るの。すっごい困るの」
杉崎「痩せ過ぎガリガリよりも、少しは肉ついてたほうが好きなんだがなぁ俺は」
蘇芳「これだけは譲れない。絶対に」
杉崎「ううむ。あれじゃないのか。腹じゃなくて胸に肉がいったって可能性は」
蘇芳「……その発想はなかった」
【突然呆けたように、ぽかーんとする】
【が、それが本当かは定かではない】
杉崎「おっ噂をすれば。そういえばいなかった、どこか行ってたのか」
【ヘリに乗ったベルを見上げる】
>>481 ベル「あら杉崎、蘇芳、こんばんは」
【ヘリからラベリングで降りてきつつ】
ベル「ちょっと林檎のいた傭兵団の手伝いしてたのよ、実戦経験積むためにね」
ベル「でも、やっぱり弱すぎるわ。 せめて林檎程度じゃないとまともに戦えない…」
【やってられないわ、とため息をついた】
林檎「…まぁあれだ、怪我無くて良かった。 知り合いに死人が出るのはもう勘弁だ…」
【一瞬、林檎の瞳が暗くなった】
ベル「大丈夫よ、私はそうそう死なないわ。 それよりあなたが死ぬ方が先かもね」
林檎「お前の寿命がどの程度かは知らんが、少なくともお前より先に死んでたまるか」
【なんだかんだでお互い噛みあっている】
>>482 杉崎「よっすベル」
蘇芳「や、ベルちゃん」
【各々挨拶をする】
蘇芳「傭兵団……」
杉崎「ORCA旅団、でしたっけ」
【どこだそれは】
杉崎「冗談は置いておいて。
強い相手がご希望なら瑠璃さん辺りが丁度いいかも。
あの人の強さは超人どころが幻獣、いや化物クラスだし。
この間は……何してきたって言ったっけ」
蘇芳「神殺ししてきたとかなんとか」
杉崎「ああ、そうそうそれだ」
【サクッと馬鹿げたことをしてやがる】
(そろそろ落ちますね。おやすみなさい)
>>483 林檎「サンドラットって名前だ。 地味だな、うん」
ベル「なかなかの実力者がいたわ。 今度、御手合わせ願いたいわね」
林檎「神殺しって…よくもまぁ出来るもんだ。 専用の兵装、入念な準備、これだけあったなら
1%ぐらいで勝てるかも知れんが…」
【うーん、と頭を抱えている】
ベル「私なら出来るわ、下級神ぐらいしか倒せないけど」
林檎「出来るんかい!」
(お疲れさんでした、おやすみなさい)
【中庭】
【白のワンピースを着たベルと、林檎がベンチに座っている】
【林檎の方はぐっすりと寝ているが、ベルの方は目が覚めているようだ】
ベル「…今日は本当に楽しかった…ありがとね、林檎」
【そう言ってゆっくりと顔を近づける】
>>485 杉崎「ニヤニヤ」
蘇芳「ニヤニヤ」
【物陰からこっそり……ではなく少し離れた場所から堂々と見ている】
【たまに指差したり、ひそひそ話したりしている】
>>485 【中庭近くの物陰】
(ぐわぁぁぁぁぁ、またイチャついてるぅぅぅぅ!)
出るに出れないし出なくてもバレるしなぁ・・・・
【葛藤中】
>>486 あのカップル何であんな堂々と見てんだ!
あーゆう見かたはアリなのか?
>>486 ベル「…鼠が二匹いるようね」
【唇を合わせる寸前、狩る者の顔へと変貌した】
林檎「…の、ようだな。 ところでなぜそんなに顔が近い」
【気配を感じたのか、林檎も目が覚めた】
ベル「気にしないで、単なる気まぐれよ」
林檎「そうかね…まぁいい、そこにいる奴ら、出てこい!」
【二人が戦闘態勢に入った】
>>487 【今波のいる辺りにも目を向けた】
林檎「そこもだ! とっとと出てこい!」
ベル「出てこなければ引きずり出すわ」
【既にベルの右手には軽機関銃が握られている】
>>486-488 ウニ可愛いよねウニ
ウニの可愛さをみんなにも教えてあげないと
この可愛さを知らないなんて罪だよ罪!
【でっかいウニを頭上に掲げ隠し通路を通って中庭へ向かう】
【そして隠し通路の出口、ベンチ下を勢いよく開ける五秒前であった】
>>487 杉崎「ん?」
【物陰に隠れていた今波に気づいた】
蘇芳「確か、あーえーいーうー……そうだ今皮先輩!」
杉崎「今波先輩、な。こんばんわ今波先輩」
【普通に声を掛ける。隠れてるとかお構いなし】
>>488 杉崎「こんだけ堂々としてる鼠がいるものですか」
蘇芳「てゆーかどっから出ればいいんですか」
【二人は普通にベンチから数メートルだけ離れた場所に突っ立っている】
【隠れて覗くとか姑息なことは一切していない。普通にガン見】
【偶然通りかかっただけである。出てくるもクソもない】
杉崎「いやあ二人のラブラブっぷりが微笑ましいと思いまして、ねえ」
蘇芳「ちょっと見てたんですよ。ねー♪」
>>489 杉崎「相変わらず登場が奇抜すぎる!!」
蘇芳「なんでウニ!?なんでそこから!?」
【隠し通路は頻繁に使っている様子だから、まあ分かる】
【だがウニを持っていることだけは理解できない】
蘇芳「え、えーっと……こんばんわルニャちゃん」
杉崎「どうしたんだそのウニは」
【とりあえず持っていたそれに対して質問してみる】
>>488 【両手を上げ姿を現す】
デジャヴだ!でも今回は俺は悪くないような気がする!
だから今回も穏便に・・・・お願いします
>>489 あのウニ娘は一体・・・・
【呆然】
>>490 【両手を上げながら】
ああ、君達はあのマンボウの時の!
(漢字で間違える・・・だと・・・・)
えぇっと・・・そういえば名前を聞いてなかったな?
>>491 やほー
【挨拶を返すルニャの後ろからうにうにとウニが這い上がって来る。その数30体】
まず先に言っとくけど、浮気じゃないからね?
むしろテンコの事を考えながら召喚実習受けてたらウニが出てきたの
これって考えようによったら私とテンコの子供って思えないかな!?
【相変わらず発想がぶっ飛んでた】
【ウニは何をするでもなくルニャの周りをうにうに】
>>492 同じ海の仲間だけど別に侵略とかしないよはじめまして!
【ウニを掲げたまま元気に挨拶】
【学園のアイドルとかテンコは私の嫁とかどでもいい自己紹介は省略されました】
>>489 林檎「…また何かの気配が…」
ベル「もう何が来ても驚かないわ…」
>>490 【ベルの顔が真っ赤に染まった】
ベル「〜〜〜〜っ!」
林檎「おいどうしたベル、大丈夫か?」
【そんなベルの額に自分の額を当てる林檎】
ベル「ッ! …う〜ん…」バタッ
【分かりやすい声と擬音を出し、ベルは意識を失った】
>>492 林檎「そんな場合ではない! ベルが意識を失った!」
林檎「精神治療関係の魔術は無いか? 気つけ薬でも構わん!」
【必死の形相である】
>>492 蘇芳「ふっふーさんずいを忘れるってなかなか高度な間違え方だと思うんですよ」
杉崎「そんなものに高度もクソもないと思うが……あ、俺は1年C組の杉崎衛です」
蘇芳「私は1年B組の蘇芳銀でっす♪」
【各々自己紹介をする】
>>494 杉崎「うおっ!?ど、どうしたよベル!?」
蘇芳「衛……」
杉崎「え?これ俺?俺の所為?俺の所為ですか先輩?」
【驚きながら自分を指差す。そんな場合じゃなかろうに】
>>493 杉崎「すげぇ多い!!予想外だった!!」
蘇芳「…………じゅるり」
杉崎「食うな食うな」
杉崎「しかしルニャとテンコが子作りしたとしても、ウニ生まれるか……?」
蘇芳「それ以前の問題が山積みなことには突っ込まないんだね」
杉崎「まあ、慣れてきたしな」
蘇芳「でもウニが生まれることには突っ込むんだね」
>>494 ウニのあまりの可愛らしさにベルちゃんが……ウニ、恐ろしい子っ!
【ウニを掲げた美少女()がウニを引きつれて出現した】
気絶させちゃった責任とって私が治すよー
治癒系の実習は得意なんだよ
【ぐるんぐるん回す腕から打撃系万能治癒魔術の燐光が零れる】
>>496 なんかウニっぽい魔物らしいけど別にウニでいいよね見た目ウニだし!
あ、インド象も五秒でダウンする毒があるから食べる時は気を付けてね
うっかり食べようとした人が何人かもう保健室に運ばれてるから
【子供と言ってる割に別に食べられても良いらしい】
母なる海に生きる兄弟だし細かい事はいいんだよ!
ほらー、このうにうに動いてるのが可愛いでしょー♪
【ルニャが移動するとウニもそれに続く】
【抱えているウニが群れのリーダーでそれについていくようだ】
>>495 林檎「知るかっ! そんなことよりベルを早く治せ!」
【もはやパニック状態である】
ベル「…言われなくても勝手に治るわよ、そこまでヤワじゃないわ…」
【頭を振りながら、ゆっくりと顔を上げた】
【が、林檎に抱きかかえられていると分かり】
ベル「…い、いますぐ退きなさい!」
【顔を真っ赤にして暴れだした】
林檎「うわっと! 暴れるなベル! バランスを崩したら…」
【ちょうどいいタイミングでこけた】
【林檎の上にマウントポジションでベルが乗った】
>>493 【あまりの登場に驚愕している】
えー、初めまして2年C組今波晃一ですが・・・
ちょっと、言葉が見当たらないな・・・・
>>494 以外にシャイなんだなベルちゃん、
気付け効果がある魔草ならあるけど?
でも結構キツいから用法、用料に気をつけろよ
【その場で種をまき魔草を生やす】
>>495 そ、そうだね俺の人生でも変わった間違いだね
【目線をそらしながら】
うぇーい、分かったよこれからよろしく
>>497 >>500 林檎「…」
ベル「…」
【周りの事は気にならないとばかりにお互いを見つめあっている】
【心なしかお互いの呼吸も荒い】
>>498 杉崎「その見た目だったらウニかガンガゼあたりでいいと思う」
蘇芳「うわあるんだ毒。食べるのやめよ」
【なければ食ったらしい】
>>499 杉崎「いや俺にはどうしようも」
蘇芳「私も治せるのは外傷に限定されますし。そういうのは専門外で…」
【とか言ってたら例の状況になった】
杉崎「わお大胆」
蘇芳「……もう治さなくてもいいですよね、先輩」
【見下すような目で林檎を見つめる】
>>500 杉崎「よろしくです。先輩は植物専攻なんですか」
蘇芳「わっ草が生えた」
【魔草を生やすのを見て驚く】
>>500 言葉も出ない可愛らしさが罪でごめんねー?
お近づきの印にウニを愛でる権利を上げよう!
【素手で触ると多分死ぬようなのがお近づきらしい】
>>501 ていっ
【林檎の頭にウニを乗せる】
【でっかいウニはその大きさに比例する重量です】
>>502 ウニっぽいモンスター、略してウニモン
ウニモン、ミサイルばりだ!とか言いたくなるよねー
ああ、毒があるのは棘だけだよ
中身は結構美味しかった
【試食済み】
>>502 林檎「……」
【杉崎たちに向けてジェスチャーで必死に「自分は無実だ!」とアピールしている】
ベル「…ねえ、林檎。 今日は買い物、付き合ってくれてありがと」
【顔を近づけながら、ベルがそう呟く】
林檎「今更何を言う。 模擬戦で負けたから付き合ってやってるんだ」
林檎「負けたなら買い物になぞ付き合うものか」
【この間にもジェスチャーを必死に繰り返している】
>>501 流石だぜ、驚きの行動力、俺には真似できない
【遠い眼】
>>502 ああ、植物が好きだから趣味高じてみたいな感じ
その気付けの魔草はお近づきの印にあげるよ、精力増強とか色々効果あるし
【笑顔で親指を立てる、二人がカップルだと思っているらしい】
>>503 君は・・・可愛いけど、生物としての格が違う感じだ
【苦笑い】
ウニは・・・・食べるのはいいけど愛でるのはちょっと遠慮しとくよ
>>503 林檎「ゴフッ」
【盛大に針が突き刺さった】
ベル「…だから、ね。 少しぐらいはご褒美あげてもいいかなーって…」
【そんな林檎の状況はスル―するベル】
林檎「分かったからまずどいてくれ、話はそれからだ」
【血をだらだら流しながら、ルニャに向かって中指を立てる林檎】
>>505 林檎「真似しなくていい!」
ベル「別にいいじゃない」
林檎「そしてお前はいい加減にどけ!」
ベル「嫌よ、このままにして」
【無理矢理ベルを引っぺがそうとするが、腕力で負けている為に無理な話である】
(ちょいと早いですが落ちます、おやすみなさい)
>>505 いやーそれほどでもあるかな?
内から溢れ出るオーラがあるってよく言われるし!
だいじょぶだいじょぶ、食べても美味しいよ
棘の毒には気をつけてねー
>>506 あれ、おかしいな
ウニの重みでちゅー、ってなる筈だったのに
あ、上になってるのがヘルちゃんだもんね
失敗失敗、てへっ♪
(乙でしたー)
>>503 蘇芳「よかった食べられるんだ。……食べたの!?」
杉崎「溺愛してても食うのか……」
蘇芳「こ、今度食べさせてくださいッ!」
杉崎「俺はパス。あんま好きじゃないからな」
蘇芳「おいしーのに」
>>504 杉崎「えーっと……『ベ・ル・ちょ・う・か・わ・い・い』」
蘇芳「両思いってことかー」
【まったく通じてなかった】
>>505 蘇芳「せ、精力増強って……」
杉崎「わーありがとございます。それじゃあ今度……」
蘇芳「使うのっ!?」
【思っているというかその通りである】
>>509 可愛いけど炒飯の前では等しく食材なんだよ
そりゃあテンコは食べないけど、クラゲだって調理するもん
今度と言わず今好きなの持っていっていいよ?
棘に気をつければ良いだけだしー
【そろそろ落ちます。乙ですよー】
>>507 オッケーオッケーお前ら二人は俺にとって毒だ
もう分かったから、お腹いっぱいですから
【色々とブレてきているらしい】
(おつでーす、おやすみなさい)
>>508 このウニ達は食べられるんだ、いや・・・・やっぱ食べるのも遠慮しとくよ
むやみにデカイものって何か萎えるんだよね・・・俺だけ?
>>509 (人物設定読み漏れた!幼馴染設定だけだと思ってた!)
カップル多いな・・・・幻獣とのカップルもいるしな
俺も彼女欲しいなー、女の子とまともに会話できないけど
(自分も落ちます、ありがとうございました)
>>511 杉崎「炒飯恐るべし」
蘇芳「でも入れたら不味いものってきっとあるよね」
蘇芳「わーいありがとー♪解毒剤たくさん持ってかないと」
(乙でしたー)
>>512 杉崎「彼女がいるってのはいいもんですよ。青春してるって感じがしますから」
蘇芳「先輩もいい相手を見つけてくださいね♪」
(wikiの設定には明言してないから仕方ないwおやすみなさいー)
〜屋外訓練場〜
【杉崎と蘇芳が模擬戦をしている】
【戦況はほぼ互角。どちらも一歩も引けをとらない】
杉崎「中級魔術“飛焔鳥”!」
蘇芳「なんの!“チェーンハンド”!」
【杉崎の手から炎の鳥が飛び立つ】
【しかしそれは蘇芳の腕から伸びた何本もの鎖によって絡め取られる】
【そのまま締め上げ、潰し、消し去った】
【さらに鎖を杉崎へと伸ばし、追撃する】
杉崎「そんなら――“絶影”」
【鎖が杉崎に触れようとすると、杉崎の体をすり抜けた】
【そのままぼやけるように杉崎の姿が掻き消えた】
蘇芳「そんなっどこに……!」
杉崎「こっちだ!幻獣兵装“獣甲爪”!」
蘇芳「上っ!? ふ、“フルメタルガントレット”!!」
【獣の籠手を装備した杉崎が蘇芳の頭上から襲い掛かる】
【それに対応すべく、蘇芳も鋼鉄の籠手を装備した】
【ふたりの拳がぶつかり合い、火花を散らす】
>>514 【屋外訓練場・杉崎たちの近く】
林檎「いい腕だな、あれなら飛龍の単独討伐ぐらいはこなせるかもしれん」
【うんうんと頷きながら観戦している】
ベル「でもまだ未熟だわ、姿が消えたぐらいで慌てているようではね」
【やれやれと首を振りながら観戦している】
>>515 【戦いに夢中になっているため、林檎やベルには気づいていない】
【もしかしたら流れ弾とか飛んで来るかもしれないので要注意】
杉崎「幻獣兵装“炎龍の咆哮《ファランクス》”!!」
蘇芳「あれはヤバッ!“ガーディアン・デラ・アブソルート”!」
【杉崎が真紅と漆黒のボディの対物ライフルを構える】
【それに反応した蘇芳の背後に四本の腕を持った奇妙な人形が現れる】
【銀色の人形、ガーディアンは蘇芳の体を包むように腕を伸ばす】
杉崎「シュート」
蘇芳「ガードッ!」
【爆音と共に豪炎の弾丸が放たれる】
【しかしそれは蘇芳に着弾する直前でガーディアンに弾かれた】
【何発も撃つが、それも同様に弾かれる。何発も、何発も】
【そのうち一発の流れ弾が林檎とベルへと飛んできた】
>>516 ベル「あくびが出るわね」
【流れ弾を平手で叩き落とし、平然としている】
林檎「自分なら避けるんだが…火傷とか大丈夫か?」
ベル「心配無用、そこまでヤワな体じゃないわ」
ベル「…見てるだけではつまらないわ、私も行きましょう」
【そう言って杉崎たちの方へと向かった】
林檎「怪我するなよ、死なせるなよ、後が面倒だ」
【止める素振りすら見せない】
>>517 杉崎「ああもう埒が明かん!第二開放……」
蘇芳「ええっ!?ちょ、うそうそ!それはやめ……ああもう!
おいで!コキュートス!!」
【杉崎の構えるライフルへと魔力が集中していく】
【それを見た蘇芳が一頭のドラゴンを召喚した】
【肉体の半分ほどが機械化したメタルドラゴンだ】
杉崎「“紅牙火龍弾”!!」
蘇芳「コキュートス!!!」
【ライフルから巨大な炎の龍が撃ち出された】
【それと同時にコキュートスの全身からミサイルが放たれる】
【炎の龍とミサイルが派手に、激しく、ぶつかり合う】
【そしてド派手な爆発が起こり、凄まじい爆風が周囲を襲う】
【―――十数秒後、煙が晴れて二人の姿が見えた】
【いつの間にかコキュートスはいなくなっていた】
【杉崎は地面に倒れており、蘇芳は一応は立っていた】
【制服やスカートはボロボロでいろいろ見えてしまってはいるが】
杉崎「ま、負けた……」
蘇芳「よっしゃ勝ったぁー!!」
>>518 ベル「あら、二人纏めて相手をしようと思ったら…つまらないわね」
【右手をかざし、何も無い所から幾何学模様の杖を取り出した】
ベル「光よ、彼の者たちに至高の癒しを…ニルヴァーナ!」
【杉崎たちを暖かい光が包み込み、傷と疲れを癒してゆく】
ベル「…これで、二人纏めて戦えるわ。 さあ、やりましょう?」
【ニィッと笑いながら、戦闘態勢に入った】
林檎「…えげつねえ。 徹底的にやるつもりだな、ベル…」
林檎「そういえば、先程の蘇芳は中々エロかったな、うん」
【一人腕を組み、離れた所で頷いている】
>>519 杉崎「お、ありがと……あれ?ベル?」
蘇芳「いつの間にいたの?」
【負った傷や戦いでの疲労やその他諸々が回復した】
【しかし服はボロボロのまま。もう見えまくり】
【すぐさま魔術で鎧を構築して装備する。見た目のわりに軽めです】
蘇芳「後で着替えてこないとなぁ」
杉崎「熱くなりすぎたな、スマン。
……で、やんの?ベル。できたら勘弁してもらいたいんだけど」
【疲労や傷は回復したとはいえど、魔術を行使しすぎて体に大分負担がかかっている】
【それこそ容易く回復は出来ないような、もっと根幹の部分の問題なのだ】
【これ以上戦ったらいろいろと身体に支障が現れるかもしれない】
>>520 ベル「…二人とも、魔力は無いみたいね、これじゃ無理かしら…」
ベル「魂をどうこうする魔術は面倒だし…どうすればいいの?」
【しゅんとするベル】
【心なしか涙目である】
林檎「…ええい自分はロリコンじゃないましてやペドではない!」
林檎「万が一にも可愛いなどと思ってはいけないのだ!」
【しゅんとするベルを見て思ったらしい】
【一人何やら悶えている】
デンジャゾーン!!
【地面から荒ぶる珀巻激しく登場】
オブフッ
【しかし飛び上がりすぎて着地失敗。】
あぅ〜・・・ひぃっく
ちくせうまだ頭が痛いでよ・・・昨日なんか調合間違えたかな・・・
おや?ベルしゃまにサッキーと彼女さん?スラマンマラムー
【ちょうど3人のど真ん中から出てきたようだ】
あ、林檎先輩もスラマンマラム
【こんばんわ、の意味である。】
>>522 ベル「あらこんばんは」
【ニコッと笑いながら】
林檎「…ああ、こんばんは」
【何事かブツブツ呟いている】
林檎「…頭痛薬ならこれだな」
【碧色の粉末が入った袋を渡した】
林檎「…水に溶かして飲むといい」
【まだ呟いている】
>>521 杉崎「どうしろって、今回は諦めてくれとしか」
蘇芳「身体は元気なのに魔力がカラッポ。なんだか変な感じー」
【とりあえず二人してストレッチを始める】
【身体を動かした後はきちんとストレッチ。これ大事】
蘇芳「いーち、にーい、さーん……」
杉崎「痛い痛い!力込めすぎだって!」
蘇芳「だいじょーぶ。少し痛いくらいが丁度いいんだって」
杉崎「おごごご……」
【長座体前屈をする杉崎の背中を力いっぱい押す】
【ミシミシ杉崎の体が音を立てる】
>>522 杉崎「おっおーう。よ、まきまき」
蘇芳「こんばんわー(スラマンマラムってなんだろ……)」
【とりあえず挨拶を返す】
>>524 ベル「…ぐすん」
【今にも泣きだしそうである】
【ちなみに忘れがちだが、ベルは卵から出てきた時点で0歳である】
【つまり戦闘力、知識はあれど経験が無いのである】
林檎「…あーもう、落ちつけベル、な?」
【林檎がベルに近づいて説得している】
林檎「二人は魔力切れだし、これ以上やったら昔の自分みたいに記憶障害起こしちまうぞ」
林檎「だから、今回は諦めよう、な?」
ベル「…うん、分かった…」
【どうやらベルは納得したようだ】
ベル「…」ギュ
【とその時、ベルが軽く林檎に抱きついた】
林檎「…ま、泣かれても困る。 今日ぐらいは見逃してやるか…」
【振り払うことも無く、林檎も同じように返した】
>>523 スラマンマラムー
へ?頭痛薬?・・・はあ、どうも。
【粉袋を受け取る】
林檎先輩だいじょうぶですか?むしろ先輩が飲んだほうg・・・
ん?これは・・・
(おやぁこいつは久々のネタ・・・水に溶かすなんてもったいねえ凝固で一週間は吸えるなふっへへ)
いえ!なんでもございませんありがたくうけとらせていただきましゅ!
【どういうわけか目が輝いている】
>>524 うぬ。健康的ですな
そらがんばれ!ヒッヒッフー!
【ミシミシと折れかかっている杉崎を違う方向で応援する】
ちなみにスラマンマラムはマレー語である!【・ω・】
>>525 杉崎「ふふふよかったですね先輩」ニヤニヤ
蘇芳「今はお邪魔なようですし、模擬戦はまた今度ですね」ニヤニヤ
【とてもいやらしい笑いを浮かべる二人】
>>526 杉崎「出産!?生まねぇし!!」
蘇芳「ほらほら、元気な赤ちゃんですよー」
杉崎「お前はなんでノリノリなんだよ!?」
【背骨を軋ませながらも突っ込む】
(んじゃ落ちます。おやすみなさいー)
>>526 林檎「いや、自分の方は解決した。 安心して使え」
林檎「と言いたい所だが…大丈夫か? 間違っても凝固で吸うなよ?」
林檎「あっという間にあの世行きだぞ、凝固で吸うと」
【水に溶かさないと大変毒性の強いタイプなのであった】
>>527 林檎「…ま、今日はその腹の立つ態度も許そう」
林檎「ベルに精々感謝することだな!」
【そう言いながらも顔はどことなくニヤけている】
(自分も落ちます、お疲れさんでした)
(あい、お疲れさんでした】
530 :
名無しになりきれ:2011/06/01(水) 12:06:49.25 0
無駄にスケールを大きくすると学園モノの器に収まりきらなくなるから気を付けろよ
てすてす
インフレ気味になってきたら自制する様に呼びかければいいさ
【自習室】
【林檎がノートと教科書を広げ、勉強している】
「幻獣使役における最大の問題点」…うーん分からん!
「幻獣の特性及び弱点」…これならいけるな、うん。
「魔獣、幻獣、龍族における相違点と共通点」
……分からん! こんなのどうしろってんだ!
【かなり苦戦しているようだ】
>>533 【がらりと扉を開けて、ふっさふさの尻尾を生やした筋肉質な大柄の男が自習室に入ってきた】
【黒いタンクトップに半そでの開襟シャツ、胸元には聖銀のアロマネックレスが】
【袖から覗く右腕には手首から肘の辺りまで茨の蛇が、肘から上には魔術文字。魔術刻印のようだ】
【そして、くりくりの坊主頭の上にはちょこんと砂ねずみが腰を下ろしている】
土方「おお、久しぶりにまじめに勉強してる奴を見た気がするな」
ネズ美「いっつもドンパチしてる生徒しかみないでちゅよねw」
土方「よう、始めましてだな? 3Bの土方だ。よろしくな」
ネズ美「ネズ美でちゅ。真吾の相方でちゅw」
【二匹そろって軽く手を上げて挨拶をした】
>>533 ちゃらららっちゃちゃーん
俺参上!タナトスの声を聞け!
【自習室で騒ぐな】
これはこれは林檎先輩
お勉強中ですか……ん?幻獣学
ははぁーん、なるほどなるほど
【何かを悟ったようにうんうん頷く】
>>534 お、おお!おおお!!土方先輩!土方先輩じゃないですか!
随分とまたお久しぶりじゃないですか!
なんか以前とまた少し外見が違うような気がするけど、まあ気にしない
それにネズ美も。おひさー
【久々の再会でテンションぎゅいんぎゅいん】
>>535 土方「おう、杉崎。久しぶりだなw ちょっとクエストやらあれこれで時間が掛かってな」
ネズ美「頭は虎子と蛇子がバリカンでやったんでちゅよ。また契約ふやしてきたせいでカンカンでちゅたwww 熊子と子供たちはじょりじょりが面白いらしくて大絶賛でちゅwww」
【ニタニタ笑いながらじょりじょり頭を撫でる砂ねずみw】
>>534 …三年、つまり先輩と言う事ですか…
自分は二年F組の林檎、よろしくお願いしまさあ。
【シャーペンを置き、手をビシッと上げて挨拶した】
…さて、勉強だ!
【再び勉強をし始めた】
「1932年に起きた魔獣召喚事故はどこで起きたか?」
…だめだ、全く分からん!
【が、余り身についてないようだ】
>>535 うるさい。チャキッ
【自動拳銃を突きつけた】
…ん、杉崎か。 こんばんは
ああ、実は幻獣学で赤点を取ってしまってな…今勉強中なんだ。
>>537 土方「おお、動きがいいな。軍隊にでも居たのか? なんてなw」
ネズ美「なんか、軍曹っぽいでちゅねw カロリーメイツはフルーツ派でちゅか?」
【なにか偏見があるようだw】
土方「暗記物は読むだけよりも書き写したほうが頭に入るぞ」
ネズ美「視覚と運動をあわせると覚えやすいでちゅねw」
>>536 なるほど、お疲れ様です
ああそうか!違和感はそれだったのか!
【ネズ美の言葉でふと土方の頭に目を向ける】
【なるほどさっぱりじょりじょり。まるで高校球児のようだ】
ってまたハーレム増えたんですか
どんだけ女たらしなんですか先輩は
【女、だとは一言も言ってないが】
>>537 ホールドアップ!
【手を挙げたのは杉崎だが】
幻獣学ですか。俺得意ですよ?
ほらこの通り
【サッと取り出したる幻獣学のテスト。なんと92点】
【しかし他のテストは余裕で平均以下という】
なんなら教えてあげましょうか
……とか言いたかったんですが
生憎学年が違うから範囲も違いますよね
残念無念また来年
>>538 軍隊…まぁ、似たようなもんですな。
…フルーツ派? いえ、そもそもカロリーメイツなんぞ食った事がありません
基本野草や山菜、動物を狩って食ってましたから。
…つまり、書きまくれと!
【瞬間、術式が展開された】
【直後に林檎の体が雷を纏う】
身体加速による超速記! これならあっという間に覚えられるッ!
【凄まじい速さで書き写し始めた】
>>539 【自動拳銃をしまった】
…実を言うとな、今自分が習ってる幻獣学、一年の奴でな…
【ひそひそ声で】
…そういう訳で、教えてくれないか? 報酬は弾むから、な!
>>539 土方「またとか言うな、失礼な…」
ネズ美「こんどは11人なんでちゅよwwwしかもそのうち9人淫魔でちゅwww
そりゃあの二人も怒りまちゅよwwwwwまあ、淫魔の方は休眠状態でちゅけどねw」
土方「あっさりばらすなよorz~」
ネズ美「梅子もデレたって噂がありまちゅよwwww」
【ネズ美も実は怒ってるかもしれんw】
>>540 い、一年ッ!?
……失礼だとは思いますが、何点だったんですか先輩
場合によっちゃあ先輩を見る目が変わるかもです
【既に大分目が冷めているようだが】
教えはしますよ。報酬とかはいらないですから
他人に教えるっていうのは自分も分かってないとできませんから
で、まずはどこから行きましょか
【眼鏡をクイッと持ち上げ、三色ボールペンを懐から取り出す】
>>541 また、でしょうよ。間違ってないじゃないですか
って11人って!しかも9人が淫魔って!
もうなんなんですかそれ!
ハーレムって領域超えてますよ!エロゲーかよ!
【いろいろと突っ込みまくり】
【だから自習室では静かにしろと(ry】
>>540 土方「おう、ランボー並だなw」
ネズ美「ゼロ円生活とかさせたら本当にゼロ円で済みそうでちゅねw」
【超速記を見て】
土方「いや、魔術に使う脳容量を記憶に使えよw」
ネズ美「魔術使って覚えると、試験中も魔術使わないと思い出せないでちゅよ?」
土方「ところで、幻獣になにか思うところでもあるのか?」
ネズ美「まあ、人には色々あるでちゅよw」
【事情を知らない土方とルナリア辺りから聞いているネズ美であった…】
>>542 土方「大声で失礼なこと言うな!?」
【負けずに大声で自爆w】
ネズ美「残りの二人は五歳ぐらいの女の子と、何とびっくり赤鬼でちゅw」
土方「だから、かほの事は話しただろうが。それに、紅蓮のほうは勝手にくっついてきただけだ!」
【容赦なくバラすネズ美さんマジぱねぇっす…】
ネズ美「淫魔と契約って言ったら、普通はエロゲーどころか抜きゲーでちゅよwww」
土方「だってよー、しょうがないじゃんよー。あいつら、手下にしないと自殺するって脅すしよー…」
【壁に座ってイジイジいじける大男に容赦なく鞭打つ砂ねずみ】
>>542 実技24点、筆記4点だ…自分がなぜFクラスか、分かっただろう?
【フフフ、とどこか虚ろな顔で喋る林檎】
とりあえず…これが分からんな。
「魔獣、幻獣、龍族における相違点及び共通点」
正直言ってこいつらの弱点は分かるんだがそういった知識には疎くてな…
【ふーむ、と腕を組み考える林檎】
>>543 まーそれくらいじゃないと生きられませんから、当然のことです。
【超速記の手を止め】
なん…だと…だから…今まで試験の点が悪かったのか…!
【頭を抱え落ち込んだ】
…単に幻獣学の点が低いってだけです、ええそれだけですとも!
【頭を抱えたまま】
>>545 土方「若いのに苦労したんだな…… 良かったら、うちの専攻で使ってる畑に行って見ろ。
野菜で良ければいつでもおすそ分けできるからな」
ネズ美「視覚から得た情報を脳で処理して、運動系に命令を出すことで
俗に言う体で覚える状態になりまちゅからねぇ。
ああ、でも、弱点が分かって居るならそれに絡めて覚えるのも手でちゅねw」
【頭を抱えた様子を見て】
土方「なんかお前もオレと似た苦労をしてそうだな…」
ネズ美「同病相哀れむ、というには真吾は突き抜けすぎでちゅけどねw」
>>544 ええい失礼にもなりますよ
なんなんですか、どんな任務行ったらそんなことになるんですか
SランクじゃなくてHランクの任務でも行ったんですか
【どんなランクだ】
なんというか、色々あったんですねぇ……
あ、でも同情とかはしませんよ
むしろ少し爆ぜろとか思ってます
【久々の先輩相手でも容赦ない】
【しかし彼女持ちの杉崎が言えることじゃない】
>>545 …………ええ、はい。うん、そうですね
【明らかに見る目が変わった】
ふむ。なるほど
まず幻獣っていうのは所謂モンスターってやつですね
特殊な能力を持っていたり、高い知能を有したり、強靭な力を持っていたり
そんなもんです
で、その中でも特に凶悪なやつが魔獣に分類されます
基本的に魔獣が人に懐くことは絶対にないです
完全なまでに悪い奴等ですから
んで最後に龍族
まあ簡単に言えばドラゴンですねはい
ドラゴン、ワイヴァーン、竜人と様々な種類がいます
大体こんなもんでしょうか
【※あくまで中の人のイメージです】
>>546 畑…ありがたいですが、大丈夫です。
野菜ならテントの近くで育ててますので!
……なるほど、そういう手もあるか!
【うんうんと頷いている】
話を聞く限り土方先輩とは別種の苦労のようですな…
【はぁ、とため息をついた】
>>547 おいなんだその目は! 対幻獣戦闘実技ならトップだったんだぞ!
【試験前日に大量に罠を仕掛けた結果である】
…ふむふむなるほど、つまり
共通点は「何かしらの特殊能力を持つ」ということか。
【ノートに赤ペンで書いている】
(ちょいと早いですが落ちます、おやすみなさい)
>>547 土方「ああ、学生用のじゃないから、ランクはちょっと分からんな……」
ネズ美「たとえるなら、真吾Must Die! って感じの仕事でちゅかね。
普通死ぬレベルでちゅwww」
土方「正式な彼女が居て、ノクターンみたいな健気な幻獣がいて、
可愛いきっしーがいる貴様が爆ぜろとか良く言うなオイコラ!」
ネズ美「うひゃひゃ、類友ってやつでちゅねwww」
土方「お前なぁ……」
ネズ美「あれ、真吾は私達が杉崎ファミリーに負けてるって言いたいんでちゅか?」
【小さな砂ねずみの体から、なにやら恐ろしいオーラが】
土方「めっそうもありませんorz~」
>>548 土方「そうか。肉もまあ、たまになら牛肉を分けられるから持っていくよ」
ねず美「ちょっとペド野郎でちゅけど、肉質は確かでちゅよw」
【翌日エロタウルスの首に売約済みの札が掛かったとか何とかw】
土方「ま、若いうちは悩め悩め。そのうち笑って話せるようになるさ」
ネズ美「真吾もそのぐらい開き直ったらどうでちゅか?w」
土方「無茶言うなw」
(おやすみ〜)
>>548 実技が出来ても知識がないと……
極端なのはいけませんぜ先輩
【他のテストが悪すぎるお前が言うな】
そうですね
それと「少なからず魔力を持っている」というのもありますね
普通の動物は魔力を持っていませんから
これは幻獣、魔獣、龍族の共通点でしょう
【と、珍しく知識を披露していく】
(おやすみなさいー)
>>549 銀とノクはまだわかりますけど、何故キッシー?
しかもエルとトリシャを差し置いて
まさか先輩……ロリコン?
【怪訝な目つきで土方を見つめる】
>>551 土方「だってお前、エルは可愛いと言うより凛々しいとかカッコいいタイプだろ。
あと、トリシャは腐ってるからダメだ」
【さらっと酷いことを】
土方「オレがロリコンだったら、まっさきにルニャ系の誰かと懇ろになっとるわっ!」
ネズ美「ちっちゃい子にもわがまま大人ぼでぃにも手を出さないでちゅから、
ロリコンとは違いまちゅねw」
>>552 何を言っているんですか
クールカッコイイ系のエルが照れたときなんかヤバイくらい可愛いですよ
ギャップ萌えって言うんですか?キュンキュンきますよあれは
うんトリシャは腐ってますね。弁解の余地が無い。どうしてああなった
【知るか】
ロリにもお姉さんにも手を出さない
まさか先輩…………ホモ?
【何故そうなる】
>>553 土方「ギャップと言う名の萌え、か。深いな……」
ネズ美「というか、エルが照れるところなんて杉崎くらいしか見れないでちゅよw」
土方「あのな、杉崎。オレは体質のせいでそう言う事は出来ないの。
どっちか選べって言われたら迷わず女の子に行くよw」
ネズ美「というか、杉崎のほうこそ、エラーx杉崎とか真田x杉崎とかって
薄い本が出てるみたいでちゅよ? 発行元は何処かは調べてませんでちゅけどw」
>>554 えー?俺しょっちゅう見るんだけどな
頭撫でたりすると顔真っ赤にするし
【それは多分お前だけだ】
むぅ、ホモ説もないですか。つまらない
エラー、真田……か
……アリだな
【キランと目を光らせる。マジかノリかは定かではない】
(俺もそろそろ落ちますね。おやすみなさいませ)
>>555 土方「あー、それはちょっと羨ましいなw」
土方「……杉崎、よく蘇芳はお前を見かぎらんなぁw」
ネズ美「さすが変態四天王を統べる変態王でちゅねぇwww」
(おやすみ〜)
―中庭―
【紙袋いっぱいのチュロスをもぐもぐ食べている】
【口いっぱいに頬張り、とても幸せそうな笑顔だ】
【これだけでおかずに使え……げふんげふん】
蘇芳「んーおいしいー♪んまんま」
レイ「銀ちゃんはよく食べるね。カロリーとか気にしたりは?」
蘇芳「うぐっ!……た、多少は気にするけど」
レイ「ま、デラックスな姿になってないってことは、問題ないんだろうね」
【勿論デラックスとは某マツコのことである】
蘇芳「レイちゃんも食べる?」
レイ「僕はいいよ。ほら、肉がつくからさ。胸に」
蘇芳「そこまで徹底しなくても……」
レイ「大きくなりすぎると男装しにくいんだぜ?」
蘇芳「はぁ……」
>>557 ちょりーす!
【ベンチ下が一瞬開きかけるがフェイク。テーブル下から出現した】
蘇芳が夜のプロレスの自主トレをしていると聞いてー
よかったねー校則に不純異性交遊が禁止されてなくて
魔術師も異種族とのハーフも産めよ殖やせよで!
>>558 蘇芳「そっちかぁぁぁ!!!」
レイ「くっベンチ下はフェイクだったのか」
【予想外の登場に悔しがる二人】
蘇芳「いやいや!してないからね!?おやつ食べてるだけだからね!」
レイ「でもチュロスって点が怪しいよね。だって長い棒だぜ?」
蘇芳「それじゃあ私バナナとかソーセージも食べられないじゃん!」
レイ「いいじゃないか。衛くんのソーセー
蘇芳「言わせないよ!?」
【レイの言葉を蘇芳が大声を出して途中で遮る】
蘇芳「ってゆーか本当に禁止されてないの?」
レイ「うんマジだね。ほら、生徒手帳」
蘇芳「……本当だ」
【レイの差し出した生徒手帳を覗き込む】
【確かに不純異性交遊を禁止するようなことは書かれていない】
>>557 土方「お、蘇芳。久しぶりだな。それからそっちは…… はじめましてか」
【声はすれども姿は見えず】
>>558 土方「お前も、相変わらずテンション高いなぁw」
【やっぱり姿は見えない】
ネズ美「真吾、見えないんじゃないでちゅか?」
土方「あ、いかん」
【何も無いはずの空間から、滲み出すように白い大型バイク?が現れる】
【くりくり坊主で、右腕に魔術刻印が刻まれた大柄な男がバイクから降りる】
土方「ホワイトノート、先に格納庫戻ってくれ」
少女「……」
【シートに横座りになっていた紙のように白い肌と髪の小柄な少女がうなづく】
【バイクっぽい物は電ラ×ナーのように車輪から火花を散らしながら走り始め、
空間に滲むようにその姿を消した】
>>559 ふぅはははー、私の隠し通路は108道まであるぞ!
【よいしょ、と跳ね飛ばした机を回収して元の位置にもどしながら応える】
【隠し通路に関してはごり押しで承認させたが後片づけはきちんとしないと怒られるのだ】
どうどう、落ち付いて蘇芳
ああっと何故かこんな所にフランクフルトがー(棒
【本当にどこからともなく取り出した】
マジマジ。風紀委員もこれで安心
だからって天下の往来では猥褻物陳列罪でしょっ引かれるけどね!
ただし観覧車は除くー
>>560-1 ……うん?
き、君は腎虚でお亡くなりになったともっぱら噂の土方じゃないかー!
>>560 蘇芳「こ、この声は……」
レイ「お、真吾先輩か。お久しぶり、いや、キミにとっては始めましてだったかな。
一年C組のレイミリア・マーブルスピア。ま、レイとでも呼んでおくれよ」
【姿が見えないにも関わらず律儀に自己紹介をする】
>>561 蘇芳「とか思ってたら出てきたー!?」
レイ「空間転移の類かブッ」
【突然レイが吹き出した】
レイ「ちょwww先輩その頭wwwww野球少年かいwwwww」
蘇芳「ちょっとレイちゃん、先輩を笑うのはよくないって」
レイ「だってwwwwwだってwwwww」
【超笑ってる】
>>562 蘇芳「……多いね」
レイ「ま、大いに越したことはないからね」
蘇芳「ふ、フランクフルトー!食べたいちょうだいー!」
レイ「貪欲だねぇ。衛くんのおちんp
蘇芳「だから言わせないよ!?」
【また遮った。ギリギリ危なかった】
蘇芳「いや観覧車もアウトでしょ」
レイ「十数分とはいえど密室が約束されるんだぜ?
しかも誰かから見られてしまうかもしれないという可能性もある。
それによる恐怖と興奮は異次元のレベルだぜ。
まあやったことはないけどさ」
蘇芳「ないんかい!」
【今日も今日とてツッコミ】
>>562 土方「失礼なこと言うな!?」
ネズ美「別に赤い玉はでてないでちゅよwww」
土方「というか、意味分かってるのかお前はw」
【しょうがない奴だなぁと笑いながら頭を撫でた】
>>563 土方「オレも噂は聞いてるぞ、豊満エルフ後輩。
というか、オレを下の名前で呼ぶと、ハーレム面子に数えられるから止めとけw」
ネズ美「ちなみに、この頭は怒り狂った虎子と蛇子にやられたんでちゅよw」
>>563 緊急避難経路扱いで拡張中なのだー!
【ただしルニャとルナリアしか知らない】
いいよーあげるこの太くて大きなフランクフルト
でも自主トレはなるべく人の目につかない所でしてね?
普通に食べるだけなら問題ないけどー
でも観覧車は不自然な揺れで気付く人は気付くらしいね
だから蘇芳も杉崎ががっついて来ても許しちゃダメだよ?
>>564 あははー、だいじょぶだいじょぶ
土方が死ぬ時は修羅場でナイスボートだよ!
って噂聞く度にわたしは否定してるから♪
ところで土方、毛根がその年で死滅しちゃったの……?
【憐憫すら込められた視線で。右腕は綺麗にスルー。興味なし】
>>564 レイ「おいおい豊満はやめてくれよ。一応は男装キャラって設定なんだからさ」
蘇芳「設定とかゆーな」
【とか言う割には普通に水着になったりする】
レイ「いいじゃないか別に。上の名前で呼ぼうと下の名前で呼ぼうと。
僕は別に数えられちゃっても構わないぜ?」
蘇芳「マジで!?」
レイ「ウ・ソ♪」
蘇芳「びっくりした」
【あながち嘘じゃなさそうなのが怖い】
レイ「いやあそれにしても見事なまでの坊主っぷりだね。
バリカンかい?バリカンでこうガーッとやられたのかい?」
【土方の頭をしげしげと眺めている】
>>565 蘇芳「ありがとー♪ガツガツモグモグ」
レイ「ダメだよ銀ちゃん。もっとエロく食べないと。こうしゃぶるように」
蘇芳「いややらないから」
【普通にかじりついて食べる】
レイ「だってさ。気をつけなよ?」
蘇芳「なんでやること前提なのさ」
レイ「いや、やらないの?」
蘇芳「なんでそんなやることが常識みたいな言い方を……」
【それが遊園地デートのお決まりイベントだからです】
>>565 土方「まあ、今じゃもう普通に刺されたぐらいじゃ死なないけどな」
【苦笑いを浮かべる】
ネズ美「ソウル×ラッシュとかストー×ブリンガーレベルじゃないとダメじゃないでちゅかねw」
土方「ハゲ隠しじゃねぇよ!」
ネズ美「虎子と蛇子が淫魔と契約したことに怒って、
押さえつけてバリカンでバリバリーってやったんでちゅよwww」
土方「バラシまくるな貴様っ!?」
>>566 >>レイ
土方「まあ、お前が気にしないなら別にかまわんが……」
ネズ美「確実に面子入りでちゅねw」
土方「バリカンだよ。アダプターとかつけずに一番短い奴で」
ネズ美「一部で大好評でちゅよ。このじょりじょり感w」
【じょりじょり撫でる】
>>蘇芳
土方「大丈夫だぞ。キスぐらいならみんな見て見ぬ振りをするから」
ネズ美「それ以上はAV撮影とか思われるかもしれませんでちゅから
要注意でちゅよwww」
>>566 ああ!
杉崎の御手つきになってから減った蘇芳派が前かがみに!
【愚息マルカジリ的な意味で】
ちなみに残った人はNTR属性とかだと思うけど、どうよー?
【と本人とその友人に聞いてみる】
初々しいカップルならお化け屋敷でーとか何だろうけどね
杉崎と蘇芳はもうそんな段階、とっくに通り越してるでしょ?
むしろその資格があるのはお姉さんの方だよ
>>567 でも土方が侍らしてる人達なら出ないレベルじゃなくない?
それにほら、修羅場ブーストで包丁がかみごろしに昇華するとか良くあることだし
なーんだ、つまんないの
あ、刈られた毛は自家発電のお供に使われるんですねわかります!
×出ないレベル
○出来ないレベル
>>568 レイ「僕が他人からどう見られようと構わないさ。人の目は気にするようなもんじゃない。
たとえ他人が僕をどう見ようと、僕は僕だ。それは変わらないのさ」
蘇芳「レイちゃんは自信家だね」
レイ「そりゃあね。自分が自分を好きじゃなくて誰が好きになってくれるんだい?」
蘇芳「おおーかっこいい」
【ぱちぱちとチュロスを食べながら拍手する】
【ついでに手についた砂糖も落とす】
蘇芳「えっえーぶい……///」
【夕焼けってレベルじゃねーぞというくらいに蘇芳が顔を真っ赤にする】
【既に日は暮れているので夕焼けも何もないが】
レイ「まったく、アニマルビデオの略だぜ?何を勘違いしてるんだい」
蘇芳「アニマルどこから出てきた!?」
>>596 蘇芳「いたのそんな派閥!?」
レイ「まあいないことはないね。人気投票でもそこそこ上位だったじゃないか」
蘇芳「あーなるほど……」
【口元についたケチャップをぺろりと舐めつつ納得する】
蘇芳「し、知らないよ」
レイ「しかし元々自分のものじゃないのに、それは寝取られたと言うのかな?
でも妄想の上では既に自分の嫁だから寝取られは成立するのかな。
ふむふむ、興味深いね」
【浅いと思うが】
蘇芳「いやあ瑠璃姉って怖いものとかないから……
利用するにしても『きゃーこわいわ衛くんー(棒)」
とかになりかねない。むしろ観覧車で襲ったり……
って何言ってるんだ私は」
【ハッと我にかえる】
>>569 土方「神獣面子なら普通に噛み殺されるけどな……」
ネズ美「わたしらは別に何人居てもあんまり気にしないでちゅよw
ただ、虎子と蛇子は「私達が満足させてないみたいじゃないの!」って、
怒ったんでちゅよwww」
土方「どんな自家発電方法だよ(汗)」
ネズ美「痛いだけな気がするでちゅw」
>>571 >>レイ
土方「ほう。まるで篠宮みたいだなw」
ネズ美「でも、彼氏とか作りにくくなるでちゅよ?」
>>蘇芳
ネズ美「アニメビデオでちゅw」
【ニタニタ笑う姿は絶対別のことを考えていたに違いないw】
ネズ美「意外でちゅね。蘇芳姉はまだ杉崎をパクリしてないんでちゅか?」
土方「その辺は意外と純情臭いな、あの人は」
>>571 そりゃあ蘇芳もかなりの美少女だし
まあ超学園アイドルなわたし程じゃあないけどね!
【ただしルニャは「残念な」が付く。そして派閥は極レア】
彼女が憎いハーレム野郎の腕の中で男を知っていくのを指を咥えて見ているしかないくやしいでもビクンビクン
ってなってるよ、ほらあそことか
【不自然にガサガサ音立てる茂みを指したり】
やれやれ、今日の蘇芳の頭はピンク一色だね
ほら、わたしって清純派だから?下ネタは反応困っちゃうんだよー
【どの口が】
>>572 その時は呼んでね? 実況するから!
【救助?修羅場が終わって生きてたら考える】
ああ、淫魔だもんね
確かにそう取られても仕方ない
まったく、蘇芳といい性欲を持て余してる人ばかりで困るよ
>>574 レイ「今のところ彼氏なんてものはいらないね。僕の学園性活では枷にしかならないしね。
あ、でもお財布としてなら欲しいかな?100万くらいドバーッと出せる人がいいね」
【と言いながらにっこりと土方を見る】
【土方のお財布の中身にも随分と詳しいようだ】
蘇芳「うぐぐ……」
レイ「ほら、銀ちゃんは妄想が過ぎるんだよ。エロいことばっか考えて濡らしてちゃダメだぜ?」
蘇芳「ぬ、濡れてないから!」
レイ「どこが?」
蘇芳「うぐっ。ど、どこも……」
【苦しい言い逃れだ】
蘇芳「私無理矢理は嫌なのよ。とか言ってました」
レイ「彼女の性格なら普通に押し倒しそうなのにねえ」
【未だに処女は伊達じゃない】
>>575 蘇芳「いやいや私美少女じゃないしっ」
レイ「いや、何処に出しても恥ずかしくない美少女だよ、銀ちゃんは。
……とか気の利いたセリフを衛くんも言えるといいんだけどねぇ」
蘇芳「それは私も思うよ……」
蘇芳「ええっ!?」
レイ「お、逃げた、ほらそっち」
【確かに一瞬何者かの影が見えた】
蘇芳「ピンクじゃないもん!私ピンクじゃないから!」
レイ「やーいやーい。淫乱ピンクー」
蘇芳「淫乱でもないからっ!」
レイ「でも部屋からよく声漏れてるぜ?」
蘇芳「――――っ!?」
【トマトかお前はといいたいくらいに蘇芳の顔が真っ赤に染まる】
【多分レイの言ってることは嘘なのだろうが】
>>575 ネズ美「メールとかでいいでちゅかね? わたしが気づいたら連絡するでちゅよ」
土方「頼むからやめれ!?」
【ぐったりと尻尾ごとうなだれる】
土方「もうなんか、いっそコイツを襲ってやろうかと思わないでもない……」
ネズ美「別に止めませんでちゅけど、アナザールート突入確定でちゅよ?」
土方「不幸だ……orz~」
>>576 でもそんな気の効いた台詞を杉崎が言ったら――
まず精神干渉か偽物か疑うよね?
【少なくともルニャならばその場で襲い掛かる】
【ある意味で変態に対する信頼の証!】
とまあ、特殊な性癖のファンが蘇芳にも居るの
だから公共の場でエッチな食べ方をするのはいけないと思います!
シーニャちゃんに壁の防音工事頼んでおこうか?
ほら、当人たちだけじゃなく周りの事もあるし
【生温かい視線で提案する】
>>577 おkおk、はいコレわたしのメアド
いやー待ち遠しいなぁ、学園実況板も盛り上がるだろうし♪
【爛々と眼を輝かせる】
え、わたしルートは至高にして究極の炒飯が作れてスタートー地点だし
銀河の超学園アイドルは難易度も超級覇王なんだよ
>>576 土方「いますぐ森に帰れ、光合成生物」
ネズ美「それでぽんと百万出されたらどうするんでちゅか?」
土方「援交には興味ない」
ネズ美「でも、レイは見た目はイイでちゅよ?」
土方「美人なのも可愛いのもお前らで十二分に間に合ってる」
ネズ美「む……」
【ぽっと赤くなる砂ねずみ】
土方「……別に押し倒してもかまわんと思うんだがなぁ」
ネズ美「乙女心でちゅねぇw」
土方「ん? 謙遜するなよ。蘇芳は美少女だぞ」
ネズ美「食欲さえ普通なら何処へ出しても恥ずかしくないでちゅよ。
なんで杉崎を選んだのかちょっと不思議なくらいでちゅw」
>>578 ネズ美「はいはい、どうもでちゅ。真吾の携帯から送るので、着信拒否は解除しておいて下さいでちゅ」
土方「え? オレ着信拒否されてるのか?」
【ネズ美はだまって目を逸らした】
土方「なんだ、テンコ一筋とか言うかと思ったのに。じゃーちょっと炒飯作って見るか」
ネズ美「DS細胞とか混ぜちゃダメでちゅよ?」
土方「なんだ、DS細胞って」
ネズ美「デビル真吾細胞でちゅ。この細胞に蝕まれると……」
土方「もういい、頼むから黙ってくれ」
ネズ美「それはともあれ、ルニャルート狙うんでちゅか? ABCニャじゃなくて」
土方「いや、至高の炒飯ってどんなレベルかちょっと気になってな」
ネズ美「ああ、それは私もちょっと気になりまちゅね」
>>578 蘇芳「私が言うのもなんだけど、多分疑うと同時に殴ってみると思う。
それで反応を窺って本物か偽物かを確かめる」
レイ「武力行使とは銀ちゃんらしい」
蘇芳「まるで私がガサツな女みたいな言い方だね」
レイ「いってないよーぜんぜんいってないよー」
蘇芳「……。」
【ジト目でレイを睨む】
蘇芳「えっちぃ食べ方してないです!」
レイ「長くて太いもの食べてたらみんなえっちぃです」
蘇芳「酷い偏見だ!!」
蘇芳「い、いや。声とか気をつけてるし。防音も、って私何自爆して」
レイ「おーおー、秘密がどんどん勝手に漏れていくねえ」
蘇芳「うう……」
【がっくりとうなだれ、少し涙目になる】
>>579 レイ「やだなぁ光合成なんてできないよ。エントじゃあるまいし」
蘇芳「ってゆーかレイちゃんもし先輩が100万出したりしたら本当についてくの?」
レイ「まさか。先輩が嫌だと言っているんだから無理強いなんてしないさ。
それに真吾先輩には既に側室がいっぱいいるようだしね。
僕の入り込むスペースなんて微塵も無いさ」
蘇芳「なるほど」
レイ「ま、僕はそこらへんでケータイでもいじってるさ」
【それはそれで寂しい人生だ。エルフだけど】
レイ「そういえば『無理矢理じゃなくて正攻法で寝取る!』とか言っていたのを聞いたよ」
蘇芳「正攻法な寝取りって何!?」
レイ「衛くんを誘惑して既成事実つくったり、とか?」
蘇芳「うわぁ、実の姉なのにやりかねないのが怖い」
蘇芳「食欲は……うん無理。これは私にこびりついた錆みたいなものだから」
レイ「こすれば落ちるってことかい?」
蘇芳「いやそういう意味じゃないんだけど」
(書き忘れ。そろそろ落ちますーおやすみなさい)
>>580 ごめんそれ以前に土方の番号もメアドも知らないや☆
ドービングは別にいいけど食べられるモノしか入れちゃダメだよー?
至高にして究極ね。とりあえず感謝のニニフ一万回から始めようか
それが1時間を切ったらニニフの材料探しで(ry
【以下、下準備を語る。調理までひたすら遠い】
ところで……
人間がテンコと同位置に立とうなんて
お こ が ま し い と は 思 わ な い か な ?
【下からずずいっとハイライトの消えた目で覗きこむ】
>>581 愛の鉄拳だね、わかります!
本物ならご褒美ですって悦ぶし一石二鳥♪
その気がなくてもそう見られるのが問題なのー
これだからバカップルは……とかも思われるんだよ?
生徒の快適な性活のためだから、気にしない気にしない♪
【その日のうちに寮の防音追加工事が決定されたとか】
(乙でしたー。自分も落ちますよー)
>>582 土方「いやまあ、財布扱いをしないなら別にかまわんぞ?」
ネズ美「微塵もないとか言われつつ、今回も怒涛の11人でちゅからねぇ。
その気があったらいいでちゅよ?」
土方「マネージャーか、お前はw」
ネズ美「似たようなもんでちゅよw」
土方「ふうん、普通に恋愛勝負するのか。がんばれよ蘇芳」
ネズ美「ある日ぽろっと落ちてそうでちゅけどね、杉崎はw」
ネズ美「サンポールでも買って来まちゅか?」
土方「556ぐらいにしとけw」
(おやすみーw)
>>583 土方「冷静に考えると、オレ達ってわりと偶然のエンカウントしかしないよなw」
ネズ美「まあ、それぞれ色々ありまちゅからねぇw」
土方「ほうほう、なるほど……」
ネズ美「本当に調理のための特訓なんでちゅかそれw」
【後日、割とあっさり腕力で1時間に一万回振ったとか何とかw】
土方「なるほど、テンコが至高か。安心したw」
ネズ美「見た目だけは可愛いんでちゅけどねぇ。
なんでこういうタイプの人間多いんでちゅかね、この学園はw」
(おやすみ〜)
【校門前】
【林檎とベルが並んで歩いている】
【ベルは白のドレス、林檎は黒のスーツを着ていた】
林檎「随分と時間がかかったな…やはり空港でテロ食らったのが原因か?」
ベル「ま、そうでしょうね。あんな警備じゃ当たり前よ」
林檎「まったくだ…とっとと帰って寝よう、それに限る」
【肩をゴキゴキと鳴らし、ふぅ、とため息をついた】
>>586 【並んで歩く二人のすぐ横を、一陣の風が通り過ぎた】
ん?おお見たことある後姿だと思ったら
こんばんわ林檎先輩、ベル
【宙に浮く白黒のボードに乗っている。さながらサーファーのようだ】
【ぴょんとボードから飛び降り、小脇に抱える】
もしかして、先輩たちも任務の帰りですか?
>>586 ごめんそれ多分わたしがどっかのテロ組織からの緊急依頼誤メールに
だが断る!
って返信したからかも
あとでニュースみたらテロ組織の拠点が制圧されたーとかやってたし
報復テロだったのかも?
でも急いでたからって間違う方が悪いしテロは良くない、ダメ絶対
【同じく外から帰ってきたルニャが背後から声をかける】
【手には安っぽいビニール袋をぶら下げてる。買い物帰りの様だ】
【言ってる事はたぶんきっと冗談】
(ああんもうすぐ名前変え忘れちゃう)
>>588 お、ルニャ。おっす
【ぴっと片手を挙げて挨拶】
お前は買い物帰りか?
何買ってきたんだ一体
【興味津々なようで、ビニール袋をしげしげと見つめる】
>>589 やほー杉崎、お勤め御苦労ー
一家の大黒柱は大変だねぇ
ああ、うん
ちょっと新しい炒飯のアイディアが浮かんでんだ
でも材料がなかったからドリームオークションに行ってたの
>>587 林檎「いや、違うな。 旧友どうしの集まりがあってな、そういうことだ」
【後は聞くな、といった表情である】
ベル「あら林檎、酔っ払って私を抱きしめたこと言わないの?」
【ニヤッ、と笑いながら爆弾を投下するベル】
林檎「…おい待て、自分にはその記憶が一切ないんだが」
林檎「何か飲んで意識を失って起きたらタクシーの中だったんだが」
>>588 林檎「いやいや、ごく普通のどっかの過激派が起こしたテロだとさ」
ベル「ついでにそこの拠点潰しただけよ」
ベル「そういえば林檎、私に抱きついた後は泣き上戸だったわね」
林檎「聞いてねえぞおい!いったい何を言ったんだ!」
【服がずいぶんぼろぼろである。】
あ、ありのままさっき起こったことを話すぜ・・・
「俺はなんとなくそのへんをぶらついていたら急にベルらしき幼女が武装集団と(一方的な)ドンパチやりだして
殺人級の流れ弾がぶち当たるもんだから超特急でここまで逃げてきた」
な、何を言ってるのかわからねーが以下略
>>592 林檎「おや、空港からどうやって逃げた?」
ベル「随分とひどい格好ね、チンピラよりひどい格好よ、あなた」
林檎「…まぁ砂が扱えるなら地面から逃げたのだろうな」
>>590 Dランクの小遣い稼ぎ程度の任務だけどなー
ちなみに鉱山に住み着いたスライムの排除任務
焼き払うだけだったから簡単だったぜ
こう、ファイア・アコーディオン・プリーツ!とか言いながら
【手でメラメラと燃える炎をジェスチャーする】
【何処からともなく声がする】
??「やべっ!?」
【なにやら金属のひしゃげるような音に目を向ければ、黒い丸がひとつ空を飛ぶ】
??「スマン、避けてくれ!!」
【地平線の彼方から猛ダッシュして来た坊主頭の大柄な男がジョーダンもびっくりなハイジャンプ】
【NBAもびっくり、特撮無しの20m級エアウォークを決めて黒い丸をキャッチ、ザシャアッと着地した】
土方「おう、皆さんおそろいで…… 林檎、その可愛い子は誰だ。彼女か?」
>>591 ややや、そうでしたか
って酔っ払ってって。未成年がお酒飲んじゃダメですよー
あくまで日本の法律では、の話ですがね
……にしても抱きしめたとは
やりますねぇ先輩
【ニヤニヤと笑いながら林檎を見つめる】
>>592 俺もよくわからんが、災難だったようだなまきまき
代えの制服要るかい?男子制服と女子制服、サイズも揃ってるけど
【魔方陣からずらーっと制服が出てきた】
【しかし男子はわかるがなぜ女物まで】
>>591 へー、日本にも居るんだそういうの
ツンデレバカップルに片手間で潰されたテロ組織なむなむー
飲むのは良いけど迷惑かけちゃダメだよー?
旧友さんたちも驚いたんじゃないかな
幼女に抱きつく泣き上戸とかなにそれペドい
>>592 人、それを夫婦喧嘩に巻き込まれた犬と言う!
でだいじょぶ?怪我してるなら治してあげるけど
>>594 わたしも学校の依頼とかは受けてみたいなー
でもいっつも受け付けの人に
「後生です勘弁してください単位でも報酬でも差し上げますから」
って丁重にお断りされるんだよね、何でだろ?
【ポスポロス的な意味です】
>>595 林檎「おや土方先輩、こんばんは。 こいつはあれです、兵器です」
ベル「その言い方はないでしょッ」ドスッ
【右フックが林檎の鳩尾へと入った】
林檎「ぐふっ」
ベル「改めてこんばんは、私は人造幻獣のフレズベルグ」
【ドレスの裾をちょこんと上げながらの挨拶】
【見た目は可憐である、中身は般若だが】
>>595 おわー!?
【持っていたボードを盾にしつつ伏せる】
【反応速度だけは無駄に速かった】
誰かと思ったら土方先輩ですか
危ないじゃないですかー
>>597 さぁね?何か事情でもあるんだろうよ
(依頼担当の先生らも大変だな……)
【ルニャの言葉に苦笑いする】
簡単な依頼は小遣い稼ぎには丁度いいからなー
ルニャの場合はむしろ暇つぶしになるのかな
お小遣いとか必要ないだろうし
>>596 林檎「安心しろ、飲んだではなく飲まされた!」
ベル「結局飲んでるじゃない」
林檎「だ か ら 記憶に無いつってんだろうがぁ!」
【思いっきり吠えた】
ベル「あんなに激しくしたのに…忘れるなんて…」
【目を潤ませながらの下から目線】
林檎「ぐぬぬ、こういう時だけしおらしくしやがってからに…!」
>>597 林檎「ぶっちゃけ自分は戦ってない、酔い醒めて無かったしな!」
【ビシッと親指を立てる】
ベル「酔っ払いがいても無駄だし、私一人で潰せるわ」
ベル「もっとやれ、とか、いけ!そこだ!押し倒せ!とか言ってたわね、旧友の人たち」
>>592 おう、初めましてだな。
3Bの土方だ。魔力の感じからして、君も地系なのか?
>>598 >>林檎
ああ、なるほど。それで必死で勉強してたんだなw
【にやにやと笑う】
>>ベル
よろしくな、フレズベルグ。3Bの土方だ。
【ふさふさの尻尾をひょいと振って挨拶】
>>599 すまんな、杉崎。
ニニフ一万回に挑戦してたんだが、速度に耐え切れなくて取っ手がもげたんだw
【キャッチしたニニフは取っ手の所からちぎれる様にぐにゃりと歪んでいた】
>>600 そんならセーフですね!
【アウトです】
つーん。聞こえなーい
【両手で両耳を塞ぐ。ついでに目も瞑る】
いいんですよ先輩。もう先輩もお年頃なんですから
ベルを押し倒しちゃってもなんら問題はないんですよ?
>>601 いやいやいや!どんな振り方したらニニフがもげるんですか!?
一応は金属製ですよねそれ!?粘土とかで出来てないですよね!?
【スプーン曲げでもしたかのような形状になっているニニフを見て驚愕する】
>>593 石灰岩と砂利が用意できれば一応コンクリの壁でも通過可能ですぜ旦那
まぁもっともそんな暇はなかったので普通に砂嵐で吹っ飛んできましたよ
あ、あとあの薬、(固めて)水に溶かして(ボングで炙り吸い)飲んだんですけど頭痛どころか魔法が不安定になって大変なことになったんですg
>>596 ・・・制服じゃないモノの割合の方が多いような
メイド服とかどういうプレイですか
バニーとかいつ着るんですか
普通の制服いただきますよ
【手近にあった女子制服をその場で早着替え】
・・・あ、そういえば普段は男子制服だったかな?まぁいーや
【どちらかというと外見は女子なのでこちらのほうがしっくりくる】
>>597 実はワタクシ治癒魔法なかなか効かない体質なんすよ
というわけでできれば上質な砂漠の砂が欲し−んすよ
>>599 カードだけだとちょっとした買い物の時とか不便なんだよね
だから気軽に使えるお小遣いとかは欲しいんだけどなー
薙ぎ払えー!とかもしてみたいし
【故に戦闘系の依頼は理事から絶対に受けさせるなと言われています】
>>600 優しいんだねベルちゃん
わたしなら鈍器にして振り回すとか役立たずなりに活用するよー
【シーニャですが戦闘不能な杉崎を「使用」した事があります】
ノリがいい?いや違うか
旧い友なんだしペドだって知っていた……うん、これがしっくりくる
>>601 土方ぁ……
感謝の籠ってないニニフ振りに何の価値があるの
ましてやニニフを壊すとか……というかいっぺん輪廻、巡って来る?
【静かにお怒りの様子】
>>603 砂はもってないなー、でも安心して
なかなか効かないくらいなら、多分だいじょぶ
ちょっと強めに殴れば非魔力体質の人でも治せるし
【ぐるぐる腕を振り回せば治癒光が帯を引く】
【肉体言語系治癒魔術は打撃力に比例して治癒力も向上するのだ!】
>>601 ワーオガチムチ
【鍛え上げられた筋肉と高い身長に驚く】
始めましてですねこんばんにちわ 1Aの珀巻・M・スカルモノフともうしそうろう
ええ、砂系の地属性ですお でも無属性もこちらで習得させていただいてますお
>>601 林檎「…あれは単に追試食らってたってだけですよ」
【あまり言われたくないようだ】
ベル「ベルでいいわ、林檎が付けてくれたもの」
【直後、ベルの顔が真っ赤に染まった】
ベル「……今の無し、ノーカウント。 聞かなかったことにして」
林檎「お前…いや、やっぱいい、恥ずかしい…」
【林檎も顔を真っ赤にして背けている】
>>602 林檎「ばばば馬鹿野郎!そんな真似出来るか!」
【顔を真っ赤にしながら杉崎の胸倉を掴んだ】
ベル「…私は別に…いいけど…」
【こちらも顔を真っ赤にしながらぼそぼそ呟いている】
>>603 バニーは今年の初めに銀やファミリーに着せたな
【※マジです】
メイド服やチャイナ服なんかは、まあ、状況に応じてだ。うん
あとスク水やナース服、その他諸々……
【どう見てもコスプレ用ですありがとうございました】
あ、制服はクリーニングでもして返してくれればいいから
返すのはいつでもいいよ。明日でも明後日でも。借りパクは禁止な
>>604 確かにカードはちょっとした買い物に使う代物じゃねえな……
ちなみに今回の依頼は一万五千円だった
スライムメラメラは簡単だったから妥当なところかな
【と、大した依頼でもないのに自慢げに話す】
>>603 土方「どんなって、普通に炒飯作るみたいに振っただけだぞ?」
【セミロングヘアの少女がニニフを持ってとことことやってきた】
ネズ美「真吾、代わりのニニフ貰ってきたですよ」
ネズ美「あ、杉崎に林檎にルニャに珀巻。みんなこんばんはです」
【ぺこりと一同に頭を下げた】
>>604 土方「いやまあまて。何事も初めてと言う事は失敗するだろ。みてろ、きっと上手くやって見せる」
【その結果がどうなるかは、小ネタに続くw】
>>606 土方「なるほど。オレは操作系、と言えばいいのかな」
【ずどっと土筍が伸びる】
土方「こんな感じだw」
>>603 【杉崎の胸倉を掴んだまま】
林檎「…すまん、それ実は魔族用だったんだ」
林檎「という訳で人用をあげよう」
【ポケットから小瓶を取り出し、渡した】
林檎「これなら大丈夫だ!」
【ビシィッと親指を立てた】
>>604 ベル「…そ、そんな危険な事させられ…」
ベル「…なんでもないっ!なんでもないわ!」
【頭をブンブンと振って慌てている】
林檎「…いや、まさかな…そんなはずは無い…!」
【一方林檎は何か考えて悶えている】
>>607 【ふたりの様子を見て、ふっと柔らかい笑みを浮かべる】
土方「わかったわかったw ベル、か。いい名前だな」
ネズ美「真吾はよそ様見て和むより、やることがあると思うですよw」
>>608 土方「まて、杉崎。ノクターンのバニーもあるのか?」
ネズ美「蘇芳とエルとノクターンは要チェックですよ!」
【少女形態になっても根はおっさんくさいネズ美であった……】
>>607 うごごご、タンマタンマ、先輩冗談ですってば
【杉崎の顔がどんどん青くなっていく】
【胸倉つかまれただけでこれとか貧弱すぎる】
ですが、先輩、そろそろ、はっきり、させた、ほ、う、が……パタリ
【カクッと気絶……したフリをする。特に意味は無い】
>>609 普通に炒飯作ってたらニニフは折れませんから
あ、そうか。先輩の普通は俺たちにとっての普通じゃないのか
失礼しました先輩
お、えっと……ネズ美人間バージョン!
【ビシッとネズ美を指差す。指を向けるな指を】
>>608 コンビニで使えない所があったりするし不便だよー
【使える所でも黒いの出されたら驚かれる】
本当にお小遣いレベルだね、それ
今日競り落としてきたコレ買おうと思ったら2,033,334回こなさないとダメじゃん
【と、ビニールに突っ込んだスイカ大の丸い物体を軽く揺らした】
>>609 お亡くなりになったニニフを供養に出すのが先だよ!
まったく料理の最高の相棒を何だと思ってるのかな(ブツブツ
【時として武器代わりにする奴が言えた事ではない】
>>610 何だかんだでベルちゃんもベタ惚れでした、と
あーあーもう六月だからかなー熱くなってきたよねー
【ワザとらしくパタハタと手で扇ぐ】
本当の性癖と向き合えますか?
【天使の様な微笑で、林檎へと】
>>611 無論あるに決まってるじゃないですか
あ、そのときの写真ありますけど、見ます?
【ずるりと取り出したやたら分厚いアルバム。No.23と書かれている】
【ぺらぺらと捲り、正月のあたりのページを開いた】
ほらこれです。兎年だからバニーにしよう!という企画だったんですよ
【杉崎が指差したところにはバニー姿が超似合っているノクターンの姿が】
【特におっぱいとか脚とかがヤバイ。あとうさみみも可愛らしい】
>>612 土方「いやだって、一時間に一万回ってことは、最低でも一秒間に約4回だろ。
最初は米を使ったんだが、すぐ真っ黒になるから砂を使って……」
ネズ美「正解です」
【ズビシッと親指を立ててにへっと笑った】
ネズ美「流石に、小さいままじゃニニフは運べませんですよw」
【試しては見たらしいw】
>>611 林檎「……ま、自分にしてはいい名前と思ってます」
【ベルから顔を背けつつ】
ベル「〜〜ッ!」
【対してベルは林檎の方を見つめている】
>>612 林檎「む、すまん」
【手を離した】
林檎「…分かってはいる、分かってはいるのだが…」
【何やらブツブツ呟いている】
>>613 えーっと……いちじゅうひゃくせん……
ちょっと待って暗算できない。電卓電卓……
【魔方陣から電卓を取り出して計算し始めた】
【そして表示された金額を見て目を見開く】
いやどんな値段だよそれ!!
家とか余裕で買えちゃうじゃん!!
それをビニールに入れてるとかどんだけだよ!
>>615 砂ってそれ炒飯じゃないじゃないですか
炒砂ですよそれ。あ、練習だからいいのか
【と、勝手に納得】
なんというか、普段の姿を知ってるだけに新鮮だなぁ
【幻獣を人化させまくってるお前が言うか】
>>608 こっちはマイクロビキニまで・・・
ずいぶんマニアックな性癖をお持ちですのねー
【冷たさとエロスの入り混じった視線】
ああ、服が直り次第こっちはすぐ返すよ・・・足がスースーするし
【女子制服には慣れてない様子】
>>609 (このセミロングの人はだれだろう)
なるほどなるほど、てっきり━ニニフ系かと思いましたよ
【━ニニフ系って何だ】
━ニニフも下からぼこぉできるのですか?
>>610 まじすか!さんくす!これでかつる!
【あろうことか小瓶を丸呑み】
・・・あっ これも水に溶かすんですかぃ?
【何を今更】
>>605 はい?強めに殴る?
うん。なんで腕振り回してんの?つーかなんで拳に治癒魔法かかってんの?えっちょっとやめtアッー!
>>616 げふっげふっ。うおぉぉぉおげえっ!
【妙にリアルに咳き込む】
先輩はっきりしたらどうなんですか
ベルが好きなのか、嫌いなのか
言っちゃったほうが楽になりますよ
そしてロリコンの称号を手にするのです
【絶対にこいつ楽しんでる】
>>618 少ないよりはバリエーション多いほうがいいし
仕方なく持ってるだけだし
【苦しい言い訳だ】
ふむ、見た感じは完全に女子生徒だよな
しかし本当はどっちなのか分からない
まきまきってなんなの?
>>613 林檎「自分は、断じて、ペドでは無い!」
【鬼のような形相で言い切った】
林檎「だが、その、ベルは別というかあれだ、えーと、なんだ…」
【直後にしどろもどろになった】
>>618 林檎「いいや、そのまま飲め!」
【きっぱり言い切った】
林檎「いいから飲め!さあ早く飲め!」
(ちょいと早いですが落ちます、おやすみなさい)
>>613 土方「土鍋供養なら聞いた事はあるんだが……」
ネズ美「というか、ルニャはどうやって一万回も一時間に振ったんですか?
真吾でもこの様ですよ?」
【ひょいと取り出したタオルで土方の額を拭った】
【良く見れば、タンクトップとカモフラパンツが汗を吸って色が変わっている】
>>614 土方「杉崎、ナイスバニー!」
ネズ美「流石ファミリーの万能選手。ここまで来ると見事と言うほかないですよ。
ノクターン、恐ろしい子w」
>>616 ネズ美「初々しすぎてからかう気もうせたですよw」
土方「そうだな。暖かく見守ろう」
【二人の様子にあてられて表情が孫を見守るおじいちゃんみたいになっている】
>>617 土方「おう、練習だからな。x番町飯店とか言うところの料理人の鍋の振り方をビデオで見て(ry」
ネズ美「おっと、これ以上じろじろ見ると蘇芳にチクるですよw」
【ちょっと照れたような笑いを浮かべると、どろんと煙に包まれて砂ねずみの姿に戻って土方の頭に座った】
>>617 ユグドラシルの果実だもん、それくらいはするよー
本当は枝葉付きが欲しかったけど競り負けちゃった
シーニャちゃんに無駄使いし過ぎって怒られちゃうし
【本体分身が逆転してるのは今に始まった事でなく】
こういうのは後生大事に抱えるより気楽に持った方が逆に安全なのー
べ、別に保管ケース忘れてたからビニール使ってる訳じゃないんだからね!
>>618 それはわたしが殴りプリだから、だよ!
【光になれと言わんばかりに輝く腕が振り下ろされて――】
ふっ、また傷ついた無辜な羊を救ってしまったよ……
>>620 ユー認めちゃいなヨー!
好きになった子がたまたまロリだなんて良い訳はみっともなーい
ちっちゃいって事は良い事なんだし恥ずかしがる事は無いよ!
【と幼女体系が胸を張って主張しております】
(乙でしたー)
>>621 ニニフだって生きてるんだよ友達なんだよ!
【だからニニフで殴るのもおk、という理論。元ネタは友達を蹴るし!】
どうもこうもただ感謝を込めて振るんだよ
仕方ないなぁ……お手本を見せてあげる
ほらちょっとそのニニフ貸して
【気を整え
拝み
祈り
構えて
振る
一連の動作は光すら置き去りにしていた】
こうだよ、わかった?
>>618 ネズ美「おっと、自己紹介がまだでちゅたね。真吾の相棒のネズ美でちゅ」
【砂ねずみがしゅたっと手を上げた】
土方「ニニフは炒飯の特訓でちょっとなw
ぼこぉと言うのは良く分からんが、地形に属する物体を操作するんだよ」
【尻尾がぴっと地面を指すと、ドミノサイズの小さな土壁がずらーっと起き上がり、幾何学模様を描く】
【尻尾がぺしっとドミノをはたくと、ぱたぱたぱたっと順番に倒れ、砕けてもとの土に戻った】
>>620 (おやすみ〜)
>>623 土方「……えーっと」
ネズ美「無意識で自分の周囲の固有時間を制御してまちゅよ、この子(脂汗)」
土方「うん、オレは物理法則の範囲でがんばるよ……」
ネズ美「ルニャならハイパーカxトとも勝負できそうでちゅねw」
杉崎代理ー
>>620 (乙したー)
>>621 コスプレさせたら右に出るものは(多分)いない
それがうちのノクターンですぜ
【グッと親指を立てて返す】
料理人のテクニックを見て振って何故折れるんです
……もう「土方先輩だから」ということで納得することにします
むっ、別にいやらしい目で見てたわけじゃないぞ
興味深いなーといった感じのだな……
【なんとか弁解しようとする】
>>622 なんかとんでもない名前が聞こえた
え?何?そんなもので炒飯作んの?贅沢すぎじゃね
【もはや驚くどころか呆然としている】
まあ確かに防犯対策としては一理あるか
まさかそんな貴重品がビニール袋に入れられてるとは思うまい
(それじゃー俺も失礼します。おやすみなさいー)
>>624 ニニフと炒飯への限りない感謝の気持ちがあれば誰だって出来る様になるよ
【むしろ近年の炒飯マイスター間では基本スキルとか】
とにかく、ただ早く振るだけじゃダメなの
まあ食材を無駄にせず砂を使ってる点だけは評価できるかな
理想はエア食材で理想のフォームを維持しつつ、だけど
>>625 うん
その名もハロー・ワールド・炒飯!
これは久しぶりの傑作になりそうだよ……
【ドドドドド、と無駄に擬音を担いでる】
まあ実際帰り道は安全だったけどさ?
素で納得されると辛い物があるんだけどっ
(乙でしたー。では自分もそろそろ落ちますよー)
>>625 土方「たぶん速度と空気抵抗と鍋の中で回る砂が遠心力で……」
ネズ美「普通の料理人は一秒で何回も鍋を振り回しませんでちゅからねぇw」
【何が起きているのかは小ネタに続くw】
ネズ美「冗談でちゅよw」
(おやすみ〜)
>>626 土方「……炒飯マイスターはバケモノばっかか?」
ネズ美「ルニャが筆頭でちゅしねぇw」
土方「またなんか、一回食べるのに30時間ぐらい掛かりそうな物をw」
ネズ美「ルニャ、恐ろしい子www」
(おつかれー)
(じゃ、オレもそろそろ。おやすみー)
>>619 うーんなんつーか男って言うか女っていうか・・・
そもそもウチらの種族はそんなにはっきりした♂♀の区別はないからなぁ
ついてないし
【アレが】
はえてもないし
【アレが】
力が強くて大きくて硬いのが男で力が弱いとか小さいとかやわらかいとかは女って言われてたなぁ
サッキーがウチらだったらギリ女に入っちゃうんじゃないかなー?
【再:ケモノの目】
>>620 (おやすみなしあー)
>>624 ネズミさんねよろしく
砂ねずみかー(やばいうまそうそういや砂ウサギといい最近活き肉食ってねえやじゅるr)
ほうほうまぁずいぶんと細かくも力強いですの
【結構関心をもっているようだ】
>>622 ひぎぅ!
【 直 撃 】
こ・・・この・・・・ひとでなし・・・・
【多少は肉体が治癒したものの、その場で気絶してしまった】
【炒飯湖の片隅、木陰のベンチにて】
土方「だからな、人に聞かれたらそう言うんだぞ?」
【坊主頭にタンクトップ。右腕に魔術刻印を刻んだ大男と】
少女「わかったであります」
【元気いっぱいに答える五才ほどの少女がなにやら話し込んでいる】
【少女は初夏にあわせた白いシンプルなワンピースをまとい】
【本来耳のある位置から大きな獣の耳を覗かせ】
【その腰の土方と同じような茶色いふさふさの尻尾をパタパタと振って見せた】
【その瞳のあるはずの位置には、白い包帯が両目を隠していた】
土方「本当に分かったのか?」
少女「大丈夫でありますよ!」
ロリサブはもうおなかいっばいでありますよ
【土方たちの近く】
【ため息をつきながら、黒のゴシックドレスを着たベルが歩いている】
…はぁ。 どうすればいいのかしら…
【ふと辺りを見ると、土方たちが目に入った】
あら土方、こんばんは。
【軽く手を振りつつ】
土方「まあ、そこまで言うなら信じるが……」
【不安そうな表情で少女の頭を撫で――】
>>631 土方「おうあっ!?」
【驚いて、ベンチの上でぴょんと30cm程も跳ねた】
【尻尾が超巨大な試験管ブラシのように逆立つ】
土方「あ、ああ。ベルか。こんばんは。お前、似合うなぁ、そう言う格好…」
【しげしげと眺めて】
土方「なんだ、元気がないな。どうした?」
>>629 孝輔「もしもし警察ですか」
【携帯電話を耳に当て、ベンチの背もたれに後ろから肘を置く】
美緒「兄さん!見なかった振りしてあげなきゃ駄目だって」
【その様子を見て慌てて走ってきた】
【どうやら先ほどから土方の様子を見ていたらしい】
【孝輔の携帯を取り上げようとするが、軽くかわされて全然奪えそうもない】
美緒「ううっ」
孝輔「マジで通報するかよ。冗談だ」
【携帯をしまった】
>>632 ……あなたに話すようなことじゃないわ。
それよりも、その子は一体あなたとどういう関係なのかしら?
事と次第によっては…
【いつの間にか剣を右手に構えている】
杉崎「……土方先輩にまた知らない女の子がいるぞ」
蘇芳「いったいどんだけ増えるんだろう」
【と、近くを偶然通った二人がその様子を見ていた】
【何かを持っているわけでもない、二人とも手ぶらだ】
【おそらく散歩か何かをしていたのだろう】
杉崎「こんばんわです先輩方」
蘇芳「こんばんわー♪」
>>633 土方「ぎゃああああああああ!!」
少女「どうしたでありますか?」
土方「一番ばれちゃダメな人にいきなり見つかった! やべぇ、どうするオレ!?
いっそ、亡き者に……」
【気持ちいいくらいパニックを起こしてジタバタしているw】
かほ「大丈夫でありますよ。かほに任せるであります」
【簡単に説明すると、うたわれ系の獣人っぽい容姿です】
かほ「おにーさんおねーさんこんばんはであります。かほは、だんな様のにくど――」
土方「貴様脳みそ米粒大か!?」
【ぐわっと後ろから襲いかかって少女の口を塞いだ】
土方「あー、えー、こんばんは、七坂と先生。こいつはかほ。妹です。
娘ではないはずです。それ以外の何者でもありません」
【だらだらと冷や汗を流しながら白々しい言い訳を始めた】
>>634 土方「つれないな。とはいえ、まあ想像はつくが。林檎がらみだろ?」
【肩をすくめる】
土方「妹だ。たぶん、いやきっと。というか、なんでオレの周囲は
暴力言語が得意な奴らばっかりなんだ?」
かほ「かほは妹ではなく――」
土方「黙れ、小動物。朝からなんべん説明した!?」
【ぐったりとw】
>>635 土方「うああああ、なんでこんなときに限って……」
かほ「こんばんはでありますよ」
【少女だけが元気に手を振った】
>>634 孝輔「気をつけろお前!食われるぞ!」
美緒「物騒な!」
孝輔「こんな可愛い幼女が1人で歩いてたら怪しい奴に捕まりかねないぞ」
【心配そうな面持ちで注意を促す】
>>635 美緒「杉崎君、銀ちゃん」
孝輔「湖開きはまだ早いだろ、デートか?」
【そういう2人はセレスティーナの定期メンテ】
>>636 美緒「え?こんばんは」
【パニくる土方にビビりつつかほに挨拶する】
孝輔「ああ、こんば…おい土方ァーーー!!!」
【かほが言いかけた言葉を聞き逃さず激怒】
孝輔「テメーどういうつもりだこの犯罪者ッ!こんな小さい子にだんな様なんて呼ばせてんのか!?」
【土方に掴みかかる】
美緒「兄さん落ち着いて!落ち着いてっ!」
【あわててしがみついて止める】
>>637 !? な、なんで分かrいいえなんでもないわ!
【頭をブンブンと振り一気に喋った】
…なるほど、酷い事情じゃないならどうでもいいわね、お幸せに。
>>638 …私を捕まえるなら一個中隊でも足りないわよ?
【ニヤリ、と笑った】
【その笑顔はどこか殺気を感じさせる】
ところで、あなたが林檎の言ってた七坂ね。
【美緒の方を指さし】
聞いてた通り、見事な物ね…! クッ、圧倒的だわ…!
【美緒の胸を鋭く見据え、睨みつけた】
>>638 >>孝輔
土方「あうあうあ〜 違うんです違うんです」
【孝輔に襟首を掴まれてがっくんがっくん揺さぶられながら涙をこぼすw】
かほ「いいんです。かほはだんな様のものなのでありますから。
だんな様はかほに優しいのです」
【そして無垢な笑みを浮かべた少女は、焚き火にガソリンを撒き散らすがごとくw】
>>七坂
土方「七坂、ヘルプ。兄貴をどうにかしてくれ」
【されるがままに振り回されつつw】
かほ「おねーさんはおっぱいが大きいでありますね。
かほからだとかおが半分しか見えないであります」
【したからつん、と胸を突付いた】
>>637 杉崎「ども。えっと、そっちのはどちら様で?」
蘇芳(妹とか言ってたけど違う気がする……)
【疑心に満ちた目で土方を見つめる蘇芳】
杉崎「まあ今更新しい女ができた(キリッ とか言われても驚きませんけどね」
蘇芳「もうこうなったら一人や二人増えても変わらないというか」
>>638 杉崎「デート……デートじゃないですね、うん。ただの散歩です」
蘇芳「湖のそばだからかなのか、この辺り結構涼しいんで♪」
【仲良さそうにしているが、手を繋いでいるわけでも、組んでいるわけでもない】
【そのあたりがデートと散歩との決定的な違いかもしれない】
【多分デートしてたら余裕で繋いでる】
>>639 土方「まあ、想像で言わせてもらうが。あんまりあせる事はないと思うぞ?
お前ら、まだ若いんだからな。林檎も照れてるだけだと思うぞw」
土方「いや、酷いことから助けてきたんだよ」
かほ「???」
【土方はそっとかほの頭を撫でた】
>>641 土方「妹だ妹。耳はあるけど、尻尾がそっくりだろ?」
かほ「いもうとではなく、にくど――」
土方「いいから、もういいから! オレのHPはもうゼロだぞ!?」
【大声で必死に台詞をさえぎるw】
土方「まあ、なんていうか、死に掛けてたところを血で助けた。だから、妹だ」
>>639 孝輔「むっ…中々できる幼女だなお前」
【ただのロリではないことを悟った】
孝輔「飴食う?」
【といって飴を差し出す】
美緒「兄さん、どう見ても誘拐犯だよ」
孝輔「は!?俺は単に幼女に親切なだけだ」
【明らかにこいつの方が怪しい奴】
美緒「林檎…って林檎君?…召喚獣かな?使い魔?」
【膝に手をつき、目線を合わせる】
【その姿勢のせいで、睨みつけられてる胸がさらに強調される】
孝輔(こいつも大概敵作るタイプだよなー…)
【しかし大半は嫉妬ではなく過剰な羨望に走ってしまう現実】
>>640 孝輔「なにが!なにが違うんだ!さっきはスルーしてやったけどとんでもない事言おうとしてただろーがッ!
カッターで細切れにしてテメーの肉片を警察に突き出してやるからな!!」
美緒「兄さん!それ兄さんが捕まるよ!!」
孝輔「ええい問答無用!」
【鉛筆を握り締め、土方の眉間に突き刺そうと振りかぶる】
美緒「へっ!?」
【突然胸の話を振られ面食らっている隙に胸をつつかれる】
美緒「ひゃっ…ちょ、ちょっと君っ」
【慌てて胸を押さえ、後ろに引く】
>>641 孝輔「最近暑くなってきたもんなー」
美緒「水属性が活躍できる時期だから嬉しいな」
孝輔「お前夏好きだよなー。俺と真逆」
美緒「屋内もいいけど、外で泳ぐのも気持ちいいよ」
【湖開きが楽しみだなー、と機嫌よさそうな顔】
>>639 杉崎「ベルじゃん。おっす」
蘇芳「やっほーベルちゃん♪」
杉崎「ふむ、そういった格好似合うなぁ」
蘇芳「ま も る ?」
杉崎「すいません耳引っ張らないでください痛い痛い」
【ジロジロとベルを眺めていた杉崎の耳を引っ張る】
>>642 蘇芳「にくど、にくど……肉どんぶり?」
杉崎「なにそれおいしそう」
【キョトンとする蘇芳と、苦笑いする杉崎】
【おそらく杉崎にはその先に続く言葉が分かっている】
蘇芳「なるほど納得」
杉崎「そういうことにしときますね。そういうことに」
>>643 杉崎「逆に炎は邪魔扱いされる時期……」
蘇芳「ほ、ほら!衛は冬にあったかいじゃん!」
【明らかに杉崎に影が差し、それを蘇芳がフォローする】
杉崎「泳げはしませんけど、夏に湖で遊ぶのは楽しいですよね。
熱い日差しと冷たい水が心地よくて」
蘇芳「湖開きしたら一緒に遊びましょうねー♪」
【自分も楽しみだ、と笑顔で返事を返す】
>>642 ……焦るわよ、あいつは危険なことしてばかりだもの。
【むすっと頬を膨らませ】
私の方が実力あるのに…戦術的におかしいわよ…
…ああ、そういうことね。
【なるほど、といった表情である】
>>643 …林檎の幻獣、フレズベルグよ、よろしく。
【もはや視線で殺せるならそうしたいレベルの睨みつけようである】
【ちなみに飴は貰った】
色々聞いてるわ、見所があるって言ってたわね。
>>644 …こんばんは、これなら林檎も褒めてくれるかしら…
【一人悶々と考えている】
(そろそろ落ちます、おやすみなさい)
>>643 >>孝輔
土方「ぎゃあああ、流石に先生の魔術で脳みそ抉られたらマジで死ぬ!?
しかもかなり本気で踏ん張ってるのに鉛筆が押し返せねぇ!
七坂、たーすーけーてぇっ!?」
【あの土方が力負けしているのか、眉間につき刺さりかけた鉛筆から血が流れ始める。
ロリパワー恐るべしw】
土方「イヤだから、かなりあれで危険な状況から助けてきたんで、
世間一般の常識からずれてるんですよ」
>>七坂
かほ「……かほも育てばはさめるぐらい大きくなるでありますか?」
【自分の胸をぺたぺたなでる】
【ナニゆえこの子は……】
>>孝輔
【ベルにさしだされた飴をじっと見て】
かほ「おにーさん、かほも飴が欲しいでありますよ」
>>645 土方「不覚にも、蘇芳に和んだ……」
【孝輔先生と必死で押し合いつつw】
土方「そうだな、今年もまた派手に湖開きやるかw」
かほ「かほは泳いだことがないであります。楽しみであります」
【ふたりににっこりと笑い掛ける】
>>645&646
土方「はは、男の意地って奴だよ。お前が心配なように、
林檎もお前を心配してるんだ。こればっかりは強さとかは関係ないなw」
(おやすみー)
>>644 孝輔「炎とか暑苦しいだけだもんなー」
【酷い言い様】
孝輔「熱を操る、って系統ならまだなんとかなるんだが」
美緒「炎だって活躍できるところはあるよ、ほら、我慢大会とか!」
【にこっと笑顔を作り、なんとかフォローしようとする】
美緒「うん、テンコも喜ぶし、約束ね」
【頭上に音符が浮かんでいる】
>>645 美緒「フレズベルグ…だから皆ベルって呼ぶんだ。よろしく、ベル…」
【途中から視線に気付いて顔が青くなる】
美緒「あの…私…なんかした…?」
【冷や汗を流し、おずおずと尋ねる】
孝輔「まあまあ、こいつも好きでこんなんなったわけじゃないしさ。お前まだ小さいし希望はあるよ」
【ぽんぽんとベルの肩を叩く】
(おやすみー)
>>647 美緒「わわっ!?兄さんっ、死んじゃう、土方先輩が死んじゃう!」
孝輔「殺す気だからな…!」
美緒「馬鹿っ…ええと、ええとっ…えいっ!」
【ネクタイを後ろから思いっきり引っ張った】
孝輔「うぐっ!?」
【急に首が絞まっては流石に力が緩み、鉛筆を取り落とす】
美緒「レインフォール、集中豪雨!」
【そして、怯んだ孝輔の所だけに文字通り集中豪雨…というか滝を落とす】
美緒「…落ち着いた?」
孝輔「…落ち着いた」
【ボロ雑巾かというぐらいびしょ濡れになってその場に膝をついた】
孝輔「まあ被告人にも発言権ぐらい与えてやるか…」
【すっかり犯罪者扱い】
美緒「はさめる…?何を?」
【自分の胸を押さえ、疑問符を浮かべる】
孝輔「え?ああ、悪い。ほら」
【さっきの殺気全開の表情とは打って変わって笑顔で飴を差し出した】
>>646 杉崎「さてどうだろうか。林檎先輩にそっちの趣味がないことには……」
蘇芳「ゴスロリかぁ。むしろ先輩なら軍服とか好きそうだけど」
【なぜか真面目に考察し始める二人】
(乙です。おやすみなさいー)
>>648 蘇芳「でもその子と肉どんぶりに何の関係が……」
杉崎「刑事ドラマとかでよく容疑者にカツ丼食わせるだろ?あんな関係だ」
蘇芳「ええっそういう!?」
【杉崎の超適当な言葉に驚く蘇芳。何故疑問に思わない】
杉崎「そうですね。いっちょ派手に、盛大にいきましょうか」
蘇芳「だからってまたアクシデントが起こるのは勘弁ですけどねー……」
【そういえば去年は触手プレイな湖開きだったなーと思い出して遠い目をする】
>>649 杉崎「先輩、お気持ちは嬉しいんですがギリギリフォローになってないです」
蘇芳「流石に我慢大会っていうのはちょっと……」
【これには蘇芳も苦笑い】
杉崎「まあ冬には大活躍、ということでこれは仕方ない、ということで納得しますよ」
蘇芳「そもそも私の魔術なんていつ活躍することやら。もっぱら戦闘向きですし」
【確かに鋼属性はイマイチ役立つ機会が分からない】
蘇芳「よーしっ、そうと決まったら今度水着を見に行かないとっ」
杉崎「新しいの買うのか?」
蘇芳「当たり前田のクラッカーだよ。去年と同じ水着なんてナンセンス!」
【そもそも去年は学校指定の水着だったような気がしなくもない】
>>650 >>七坂
土方「いやほんと、助かった七坂。本気で死ぬかと思ったのは、速水との訓練以来だ……」
【がりがりと坊主頭を掻きながら、ぜーはー息を整えるw】
>>孝輔
土方「先生、これ……」
【腰に挟んでいたタオルを差し出して、小声でささやく】
土方「反吐が出るような状況で生きてきたせいか、考え方が歪んじゃってるみたいなんですよ……」
【とことことかほが近づいてきて飴を受け取って舐めた】
かほ「甘いであります。おにーさんも優しいでありますね」
【無邪気ににっこりと微笑む】
かほ「だんな様の所に来てから、みんな優しいので嬉しいであります」
【獣耳と尻尾をぱたぱたさせてうれしそうに笑う】
>>七坂
かほ「おち――」
【土方が慌てて口を手で塞ぐw】
>>651 かほ「カツどんは大好物でありますよ!」
【目をきらきらさせながら、ぴょんと体が跳ねるほど勢い良く手を上げた】
土方「こいつまだ小さいのに、初めてカツどん食わせたらぺろりと完食したぞw」
土方「今回は花火もやりたいな。杉崎、魔術でいけるか?」
かほ「花火って何でありますか?」
土方「火を使って空に花を咲かせるんだよ」
かほ「おお、楽しそうでありますな! おにーさんは花火できるでありますか!?」
【wktkしながら杉崎を見上げる】
>>651 美緒「ううっ」
【フォローしきれず気まずい気分に】
孝輔「ま、適材適所ってこった。夏の間は寒い国に行って暖房のバイトするのもいいかもな」
美緒「私も冬は全然だし…ねっ」
美緒「私も新しいの作っておこう。どんなのにしようかな」
孝輔「どーせお前ずっと上着着てるんだから、凝っても意味ないだろ」
美緒「意味あるの」
孝輔「見せないのに?」
美緒「あるの」
【乙女心は複雑…らしい】
>>652 美緒「いえ…兄さんが暴走しちゃってごめんなさい」
孝輔「む、俺は悪くないぞ」
【腕を組んで、土方を睨む】
孝輔「ああ…ん?」
【タオルを受け取り、土方の声に耳を傾ける】
孝輔「…………そういうことか」
【一気におとなしくなり、酷く悲しそうな顔をする】
孝輔「…そうか、よかった」
【かほの頭を撫でてやる】
美緒「??」
【突然態度が変わったわけがわからず、きょとんとしている】
美緒「おち?」
孝輔「おいおいおい!俺の妹に何教えようとしてくれてんだ!」
【かほの口がふさがれるのと同時に美緒の耳を塞ぐ】
【一応事情はなんとなく飲み込んだので、本気では怒っていない】
(そろそろ落ちます。おやすみー)
>>653 杉崎「すごい食欲ですね」
蘇芳「いっぱい食べるのは将来有望な証拠ですよ♪」
杉崎「お前は食いすぎだけどな」
蘇芳「なんですとー!」
杉崎「やったことないですけど、試してみますか。むむむ…そぉいっ」
【指先に小さく火が灯り、掛け声と共に打ち上げられる】
【極々小規模なものではあるが、夜空に花火が咲いた】
【しかし単純すぎるためか、色が単色のみで味気ない】
杉崎「むむ、色のバリエーションがショボイですね。
ちょっと当日までにいろいろ考えてみますよ」
>>654 杉崎「フォローしてくれようとした気持ちは嬉しかったですよ。ありがとうございます」
【落ち込む七坂を逆に杉崎がフォローするという状況に】
杉崎「あ、それ去年何回かやりました。Eランクのやっすい任務でしたけどね」
【既にやっているあたりさすがというべきか】
蘇芳「ふふー♪可愛いの用意しとくから楽しみにしててね」
杉崎「おう。適度に、期待しない程度に楽しみにしとく」
蘇芳「いや期待はしてよ!?」
(おやすみなさいー。んじゃ自分も落ちます)
>>654 >>七坂
土方「ああ、まあ、予想した通りの展開ではあったから、気にしないでくれw」
【そのための特訓中だったのですw】
>>孝輔
【上着の裾をきゅっとつまんで】
かほ「撫でられるのは気持ちいいので好きでありますよ」
【ふにゃふにゃと蕩けそうな笑顔を浮かべて尻尾を激しく振った】
土方「まあ、そんな感じなんで。学校とかにも行かせてやりたいし、
機会があったら色々教えてやってください」
【まじめな顔で、ぺこりと頭を下げた】
かほ「もがもがー」
土方「変な方向にだけ学生以上の知識があるのを嘆くべきか、
七坂の純粋っぷりを湛えるべきか悩むところですねw」
【微妙な苦笑いをうかべて、手を離した】
(おやすみー)
>>655 土方「いや、さすがに蘇芳程は食わないぞw」
かほ「お腹いっぱい食べられるのは幸せでありますよ〜」
【ぱたぱた尻尾を振る】
>>花火
かほ「おお! おおおおおお! 凄いであります綺麗でありますよ!」
【ぴょんぴょん飛び跳ねながらはしゃぎまくる】
かほ「もっと色が変わるでありますか!? おにーさんは凄いでありますね!」
【純粋な尊敬のまなざしで杉崎を見上げる】
(おやすみー)
【炒飯関係者以外立ち入り禁止な食堂にて】
ルニャ「炒飯はついに新しい世界に到達した。
もう炒飯はただの食べ物じゃない。
もう食べ物と言うカテゴリーにも縛られていない。
『ハロー・ワールド・炒飯』
この炒飯の前には、他の食べ物なんか何一ついらない。
ピラフもオムライスもパエリアもホットケーキも、もう必要ない。
さぁ、要らないものはすべて忘れて、消し去ってしまおう。
要らないものがすべてヶ得去った時、新しい世界での食生活がはじまるの。
新しい炒飯と言う世界を始めよう!!」
――ザックザックザック
…………
【本体が食堂で盛り上がっているのと同時刻】
【中庭の隅でスコップ片手に穴を掘っていた】
【淡い緑色の髪に絡まるように咲く花々には多くの蜂が群がっている】
【普通の蜜蜂から魔物っぽい蜂に形容し難い外宇宙的な蜂まで多種多様】
>>658 蘇芳「うぅ……なんで食堂があんなことに……」
杉崎「まぁまぁ、パフェならまた今度奢ってやるから。な?」
蘇芳「……うん」
【がっくりとした様子の蘇芳を連れて中庭へやってきた】
杉崎「お、子機がいる」
蘇芳「子機ってゆーな。やっほービーニャちゃ……蜂?」
杉崎「うおっ本当だ。いっぱいいる」
蘇芳「びっくりした」
【奇抜な姿のビーニャとそれに群がる蜂に驚く】
>>658 速水「いやしかし、ニニフ振りであんな技使えるようになるか普通www」
土方「自分でもびっくりだ」
【ニニフを左手で背中に背負った土方と、ジーンズ白Tシャツの速水が並んで歩いてくる】
土方「おう、ビーニャ。元気そうだな」
速水「……その周囲に漂うコズミックな蜂はw」
【中庭】
…っとゆーわけなのよー。
先生のお話はここまで。あとは自分たちでやってみてねー
【中庭に咲く花を数人の生徒と共に囲み、講義らしきものを行っている】
【織部が手を振って合図すると、生徒達は各々中庭の各地に散っていった】
ま、春には劣るけど夏も中々――ん?
【やたらに蜂が群がっている一角に気付く】
【ビーニャの姿を視認すると、袖を口元に当てて猫っぽい笑みを浮かべた】
【つんつん、とビーニャの肩を何かが叩く】
【地面から生えた緑色の蔦だ。その先端の少し膨らんだ部分が、ビーニャの肩を叩いている】
>>659 土方「おう、杉崎と蘇芳。こんばんは」
速水「食堂で何かあったのか?」
土方「ルニャが何かやるって言ってたような気がするな」
速水「大丈夫かよ、それw」
【隅を飛び回っていた一匹の外宇宙的な形状の蜂が突如素手で捕らえられた】
【当然その毒針を刺そうとするも、半ば砂で形成されたその手にはすり抜けるばかりで一向に刺さらない】
【そして蜂は掴んだ主の口の中へ放り込まれてしまう】
ほむむ。この学園の蜂はやっぱり美味だな。
うーん・・・なんだろう。この形容しがたいモノ・・・
そう、強いて言うならポップコーン!ハチミツ味の!
【さらっとこいつはとんでもないものを口にしていた】
>>659 杉崎に蘇芳。こんばんわです
蘇芳のその様子は……食堂に向かわれたのですね
申し訳ありません、本体がご迷惑をおかけして
【二人に顔を向けるが穴を掘る手を休めない】
【蜂は近づいてきた人間には興味を示さずせっせと蜜を集めている】
>>660 お久しぶりです土方、速水先生
お二人もご健在のようで……この子達ですか?
どうも私の魔力を含む花の蜜に寄ってきていまして……
実害はないので放置しています
【程良い深さに掘り終えた穴を満足気に見て、二人へ顔を向けた】
>>661 …………蔦、ですね
何かご用でしょうか、蔦さん
【馬鹿正直に蔦へと話しかけている】
>>663 あ
……毒は、そう強くはありませんが
今夜は眠る前にSAN値の確認をした方がよろしいかと
【判定失敗で悪夢を見る程度】
>>661 速水「あ、織部先生。お疲れさまっすw」
土方「あ、ども…… 先生?」
【ついしげしげと観察して】
土方「ああ、そーくんが良く話してるあの先生か」
速水「あ、そうなのか?」
>>663 土方「おう、拍巻…… お踊り食いかよw」
速水「おう。なんつーか、本当にうちの学園は色々居るなぁwww」
土方「ああ、こいつは教師の速水だ。独神で誰彼かまわず求婚するのが趣味だ」
速水「趣味じゃないぞ。切実な願いだ。乙女の祈りだ!」
【力説する速水サツキ(30)独身】
【中庭】
【林檎と他数人が走っている】
林檎「走れクズども! 貴様らはなんだ!」
生徒A「魔力の残りカス以下の存在であります!」
林檎「サーを付けろクズ! 罰としてもう三周だ!」
生徒B「キツイであります林檎先輩! サー!」
【と、その時魔物っぽい蜂が林檎の目の前を通り過ぎる】
林檎「…なんだありゃ? またキメラ研が何かやったか?」
>>662 杉崎「強いて言うなら……ハロワ炒飯、ですかね」
【知らない人にはさっぱりである】
蘇芳「ルニャちゃんが占拠してたからデザート食べられなかったんですよ!」
杉崎「夕食は俺のとこで食っていったんですけどね。唐突にパフェ食べたいって言い出して。で、まあ仕方なく」
【呆れたように杉崎が肩をすくめる】
>>663 杉崎「何食ってんのまきまき!?」
蘇芳「蜂」
杉崎「見りゃあ分かるよ見りゃあな!!」
蘇芳「……ゴクリ」
杉崎「いや、やめとけよお前?腹壊すぞ?」
【ぶんぶん飛び回る奇怪な蜂を見てツバを飲み込む蘇芳】
【そして意味はないだろうが警告しておく杉崎】
>>664 杉崎「ああいいよ別に。大した用事があったわけじゃないから」
蘇芳「大した用事だよ!大それただよ!」
杉崎「ええい言葉の使い方が違う!」
【こんな状態なのに杉崎よりも蘇芳のほうが成績が良いという】
>>664 土方「花の蜜?」
【近くにしゃがみ、頭の花に顔を寄せてくんくんと鼻をならす】
土方「……うーん、これはなんと言うか。
蜜に誘われた蜂を狙って、形容しがたい何かが魔の手を伸ばしそうな」
土方「ところで、穴なんて掘ってどうしたんだ? ルニャの秘密でも埋めるのか?」
速水「ルニャの廃棄物なんか、こんなところには埋めないだろ。
メルトダウンもびっくりの大事になるぞw」
(名前直せよ俺のバカチンめが)
>>667 杉崎(フルメタふもっふのあの回を思い出すな……)
蘇芳(なにやってんだろ……)
【まったく別のことを考えながら林檎たちを眺める二人】
蘇芳「……声、かける?」
杉崎「どうしようか、お取り込み中っぽいしな」
>>667 土方「おう、林檎。歌は歌わせないのか?」
速水「かーちゃん達には内緒だぞ〜♪ ってかw」
【二人そろって手を上げて挨拶】
土方「ちなみに、コイツは速水。職業は独身だ」
速水「違うわ!」
【ずびしっと突っ込み】
>>668 土方「……職業紹介炒飯、じゃなさそうだなw」
速水「パフェか。カフェの方に行けよ。あとまあ何気にお前ら、同棲同然だよな」
【独身がうらやましそうに二人を見ているw】
>>663 あら、食べた。勇気あるなぁ、大抵のモノは食べられるけど、すごいなぁー。
【ぱふぱふ、と袖に覆われた手で拍手する】
…美味しいのかなぁー…?
【ちらと蜂を見る】
>>664 くくっ…
【噴出しかけた】
【と、急に蔦の先端のふくらみががぱっと開いた】
【中にはノコギリのような細かい歯が整然と並んでいる】
とうっ
【ばくっ、と蔦が蜂の一匹を食べた】
【いつの間にか織部はビーニャのすぐ傍まで歩み寄っており、にこにこと笑っている】
何でできてるのかな?何かな?先生に教えてよ。
【目を開き、興味深そうにビーニャの顔を覗きこんだ】
>>666 おー、速水ん。お疲れ様ー
【ひょいと片手を挙げる】
そーくん?西園寺のこと?
【土方を見上げる】
今『先生?』って言ったでしょ?ふふっ、言ったよね?
【白衣の袖から伸びる細長い緑の蔦が、土方の頬をぺちぺちと叩いた】
>>667 お?鬼軍曹が何かしてるねー?
【けらけらと笑う】
>>667 すみません、それは私のせいで寄ってきた子達です
手を出さなければ危害を加える事はありませんので……
【髪に花咲状態な幼女が応えた】
>>668 お詫びと言っては何ですが、蜂蜜で良ろしければ……
【ことん、と蜂蜜の詰まった壺を置く】
【熊のように舐めろ――というつもりは別にない】
>>669 廃棄物、といえば廃棄物です
食堂を貸し切っている原因である炒飯……
その材料に使わなかった種を、折角なので植えて観察記録を録ろうかと
>>672 食虫植物の類でしたか……
食べるのは普通の蜂か、魔物系の蜂だけにしないといけませんよ?
【とやはり蔦に向かって話しかけている】
あ、これは織部先生
何で……と申されましても
なにを指しているのでしょうか……?
【穴を埋めもどしながらこくりと首を傾げる】
>>670 林檎「む、杉崎と蘇芳じゃないか!」
【ビシッと手を上げ挨拶した】
林檎「よし、今日の補習はこれで終わりだ! 解散だクズども!」
生徒たち「「「サーイエッサー!」」」
>>671 林檎「はは、自分が歌詞を知りませんのでな!」
林檎「と、速水先輩ですか。 自分は二年F組の林檎、よろしくお願いしやす」
【頭を軽く下げた】
>>665 おんやビーニャしゃまじゃないの
え、まじで?今のって食べちゃいけない奴?つかSAN値ってなんぞ?
【日ごろ多様なクスリを炙って刺して吸引している珀巻のSAN値は案外低いのかも】
>>666 (不吉なキリ番おめでとう)
イイジャン踊り食い。うまいですぜ?ちょっと毒が回るのもまた一興ですぜ?
【すでに二匹目の蜂を捕らんとしている】
ほむ、速水先生ですか 講義で会ってるかもしれませんけど始めまして
(・・・どくがみ?毒の先生だったかな?)
>>668 うむ。私のいたところでは一般的なおやつでな。スナック感覚でイったもんだ
まーちょっとこの学園のは毒が強いかもねー
【そして普通に素手で捕らえた蜂を平然と口に放り込む。】
【一般人ならドン引き間違いなしかもしれない】
>>672 ・・・なんかぱふぱふ音がきこえるぜよ
この学園は飛び回っているものを食うとすごいんですか?
あー、始めましてわたくし高等部一年A組珀巻と申しますでず
(一番上にこの文が抜けてた)
――ポイッ、ザックザックザック
【掘っていた穴に種を植え、土を戻し始めた】
>>672 む、こんばんは。 自分は二年F組の林檎、そちらは?
【教師と見るやビシィッと姿勢を正し】
>>673 ……どこの誰だ? 一応所属を言ってもらおうか…
【軽く身構えた】
魔力の流れから見て精霊か、だとしてもどこの誰のだ?
【構えは崩さないまま】
>>674 これはこれは!林檎将軍であられましたか!
訓練、お疲れ様であります!(ビシィ
>>678 おう珀巻、お前もやるかね? と言っても補習者限定だがね。
【ビッと軽く手を上げ答える林檎】
>>670 (マオねーさんの罵り手帳はちょっとほしいw)
>>672 速水「だるいし暑いしそのうち呑みに行こうぜ? 生ビールでさ〜」
【居酒屋派な女だったw】
土方「そうです、西園寺――」
【ぺちぺちたたかれて、苦笑して】
土方「オレの(知ってる)先生がこんなに可愛いはずがない的な意味ですよw」
速水「へへへ、照れるなァ」
土方「黙れ、独身」
>>673 速水「おいおい、大丈夫かよw」
土方「ちょっとまて、アレってユグドラシルとか言ってなかったか?」
【世界樹大戦ふたたびのフラグですね、分かりますw】
>>674 速水「おおおお、お前は見所があるぞ林檎!」
【ルパンダイブで抱きつこうとしたのを、土方が襟首を掴んで止める】
土方「スマン、林檎。コイツはこんなでも教師なんだ」
速水「こんなとか言うな!」
>>671 蘇芳「うーん、イマイチカフェって行きづらいんですよね。
なんかオシャレな人たちが使うって感じで。
それにほら、小腹空いたときとかにお腹いっぱい食べられないじゃないですか」
【確かに食欲のことを考えるとカフェよりも食堂のほうが合ってる】
>>672 杉崎「お、どもどもです。織部先生」
蘇芳「こんばんわー♪わっ蔦だ」
【そこらじゅうから生えている蔦をみて少し驚く】
>>673 蘇芳「うわっめっちゃ美味しいやつだ!ありがとビーニャちゃん!」
【満面の笑みで蜂蜜壺を抱きかかえる。べとべとになるぞ】
杉崎「それパンにつけて食べると美味いんだよな」
蘇芳「私はホットケーキにかける派かなー。
ともかくありがとね♪」
【とりあえず機嫌はなおったようだ】
>>674 杉崎「随分とイキイキしてますね先輩。実に楽しそうです」
蘇芳「衛も混ぜてもらう?」
杉崎「遠慮します」
>>675 蘇芳「じぃー……」
杉崎「やめろ銀死ぬ気か!」
蘇芳「トリコ理論なら食べられないはずは!」
杉崎「漫画と現実の区別くらいしろ!」
【蜂を食べようとする蘇芳を無理矢理制止する】
>>675 はい、残念ながら……
生食はSAN値、即ち正気具合に良い物ではありません
まさか私も生で食べる方が居るとは思っていなかったので……
>>677 所属……私自身は何処にも所属していませんが
オリジナル、ルニャルトゥーア・メルティメグメルの分身体と言えば、通じるでしょうか?
更に言えば分身体から精霊へと変質していますが……
この学園に害意のある者ではありません
>>680 中庭にユグドラシルの種を植えてはいけないという校則はありませんから
それに成長が非常に遅いので、問題になったとしても時効かと
【ペシペシと土を軽く固める】
>>681 いえ、どういたしまして
その蜜は栄養価豊富で体力・魔力共に高い回復効果があります
若干中毒性があるのですが……魔術師なら許容範囲ですね
【「蜂の頁」魔術バッドトリップレインの劣化版みたい代物】
>>675 土方「いやまあ、地方では炊き込みご飯にして食べたりするから別にいいが」
速水「おう、初めまして。ちなみに私の講義は特殊だから、
今ここに居る面子は土方以外受けてないぞw」
土方「まあ、殴って唱えるタイプの魔術師にはいらん授業だわなw」
(独身を極めた神、すなわち独神「どくしん」w)
>>680 む、それは失礼しました!
【深く頭を下げた】
で、何故にこんなところに? 自分は中等部の補習授業をしてましたが。
>>681 ああ、やはり色恋沙汰は自分に合わん!
こうやって訓練と修行に明け暮れる日々が自分に一番合っている!
【グッと親指を立て】
>>673 くっ…あっーはははっ!
【妙に所々で詰まったような笑い声を上げる】
面白いなぁ、人間じゃないよねー?誰かの召喚獣かな?
【蔦を地中にしまった】
頭。その頭。どうしてそんなに花が咲いてるの?
生えてるんでしょー?
【目をきらきらと輝かせ、ずいっとビーニャに迫る】
>>677 おっ、感心感心だねぇ。
先生は、植物専攻科の織部柚実先生。
植物と猫と薬学が大好きな、みんなの織部先生。
【とんとんと自分のまっ平らな胸元を叩く】
>>680 いいねーっ、速水ん居酒屋派?
先生はバーでカクテル派なんだけど、たまには居酒屋もいいよねー
【見た目10歳の織部が幼い声色で言うと、なんとも違和感のある言葉だ】
ふふ…褒めても触手しか出ないよ?
【にゅる、と袖口から赤黒い何かの先端が顔を覗かせる】
>>681 やっほーぅ、今日も仲睦まじい?
増やす?もっと増やす?
【少し驚いた蘇芳の周りの地面から、にょきにょきにょきーっと大量の蔦を生やした】
>>682 …ルニャルトゥーア? ルニャのことかね?
だとすれば…
【ビーニャの体を上から下までじっくりと観察】
なるほど、分身と言うのも頷けるな、失礼した。
【構えを解いた】
>>682 蘇芳「中毒とかオールオッケー!」
杉崎「いや流石にオールじゃないだろ」
【そもそも許容しちゃうのはどうなんだ】
>>684 杉崎「さいですか」
蘇芳「あっ!あんなところにベルちゃんがー!」
【と、出鱈目な方向を指差して出鱈目なことを言う】
>>685 蘇芳「うわっ!ちょっと!触手プレイはのーさんきゅーです!」
杉崎「…………ごくり」
蘇芳「生唾飲むなぁー!せんせー!これ引っ込めて!引っ込めてください!」
【あわあわしながら蔦を手で払いのける】
>>681 土方「ああ、確かに食欲からすると厳しいなw」
速水「大丈夫だぞ。このおされに縁がない肉体労働者的な土方も普通に使ってる」
土方「いやでも、引く気持ちは分かるぞ」
速水「まあ、わたしもスタバとかは敷居が高い。カップル的な意味で」
土方「スドバでも行っとけw」
>>682 速水「いやまあ、そんなピンポイントな校則は確かにないんだが」
土方「ビーニャ、時効とか言う考え方は良くないぞ。
そのせいで、誰かの大事な物が奪われたりしたらどうする?
今回の件はそう危険なものでも無さそうだがな。
お前は無垢だから、黒に染まっても気づかずにつき進みそうで心配だよ」
【しゃがんで目線を合わせ、そっと頭を撫でる。その目は久しぶりに真面目モードw】
>>685 植物学…自分は取ってませんな。
まぁとにかくよろしくでさあ
【ペコリと頭を下げた】
討伐依頼なら請負いますので、御用とあらば自分にどうぞ。
(ちょいと早いですが落ちます、おやすみなさい)
>>679 !:、,,!:、 ポロロン ポロロン
, ( _ _ )`l
______ | f _____U_ 〜♪
l`l`l= ” ===`l`l
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
スッ ∩ !:、,,!:、
|l | L( _ _ )`l
______`ー、_____U_
l`l`l=====`l`l
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハ,,ハ
iレ( ゚ω゚ )`l お琴割りします
.__ |l | f _____U_
l`l`ξ レ ζ==`l`l
`⌒)宀宀(⌒  ̄ ̄
バキーンッ !!
>>681 ふふふふ・・・・ほーらとってもおいしいよ・・・あーん
【再・獣の目】
>>682 そうか・・・それは知らなかったでごわす
【言いつつもまだバリボリ音がする】
【魔物っぽい蜂の断末魔が聞こえた気がした】
>>687 長野だっけっかね?あのグロテスク共を食うのは賞賛に値しますお
・・・結構うまかったけど
【食ったんかい】
なるほど。ニニフの講師とかですか?
>>685 植物科でしたかー(なんだろう・・・なんか前の学校でこんな先生が・・・そう小萌先生臭がッ)
【制服の中に蔦が進入してきている事に気づいていない】
>>685 …………?
【笑いどころが解らずますます首を傾げた】
そういえば…織部先生とこうして話をするのは初めてでしたか
私の方は知識と記憶を共有しているので一方的に知っていましたが……
元はルニャルトゥーア・メルティメグメルの分身体で、今は精霊のビーニャと申します
【ペコリと頭を下げると花が揺れ動き、吊られて蜂も】
あ、はい。そうです
髪の一部分から植物に変化しています
これは私が取り込んだ植物関係魔導書が――
【説明しながら髪を織部に見せると、途中から植物に変化していた】
>>686 はい。私はビーニャと申します。以後お見知りおきを
【乙でしたー】
>>687 ――あ、はい。わかりました。伝えておきます
【シーニャから念話でメッセージを受け取った】
「媚薬効果もあるので蜂蜜プレイは程々に。蜂蜜がないと起たなくなりますわよ」
との事です。どういう意味でしょうか?
>>688 校則で禁止されていないのなら問題ない、と風紀委員にも確認を取ったのですが
【如雨露を手に取り、種に水を与える】
ふにゅ……そういうもの、でしょうか
【大人しく撫でられるが良く解ってない】
【そして土方の腕を邪魔そうに蜂が飛んでいる】
>>684 速水「ああ、授業で使う物を調達するのに土方を手伝わせようと思ってな。
通りかかったらみんな居たから雑談をしてたんだ」
土方「いやまて、林檎。思考停止はするな。ベルは本気で悩んでるぞ?」
速水「いつまでも、あると思うな色と恋!」
【速水サツキ30才独身。血涙を流しながらの忠告であった……】
>>685 速水「ああ、バーもいいなぁ。カクテルとかあんまり知らないけど、
飲みたい味とか言うと即興で作ってくれるからありがたいしw」
土方「お前はおとなしく中生とからあげでも頼んでろよ」
速水「大好物だ! 土方の愛を感じる!?」
土方「ないから、そんなもの」
土方「……ノーコメントで」
速水「このエロ犬。ナニを想像しやがったwww」
(中の人は触手も大好物ですよ〜)
>>690 はい、ですから次からは気をつけましょう
【自然界は弱肉強食なので食べられる事に思う事は無い】
【ただし蜂の方は反撃を開始する。毒針刺したり毒液噴射したり】
>>688 杉崎「そういえばノクやエルなんかは、カフェよく利用するって聞きましたね」
蘇芳「あー成る程似合いそう。紅茶飲んでる姿とか超優雅な感じ」
杉崎「エルも、まあイメージから外れちゃいないな」
【うんうんと腕を組んで頷く】
杉崎「スタバはよく行きますよ。一緒に買い物行った帰りとかに」
蘇芳「バニラクリームフラペチーノ最高!」
杉崎「いやここはベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノだろう」
蘇芳「それ一度も注文したことないでしょ!」
>>689 (乙でしたー)
>>690 蘇芳「あ、ああ……蜂……」
杉崎「お前はカエルか!蜂食うならハチミツ舐めとけ!」
蘇芳「失礼な、私ぷーさんじゃないよ」
杉崎「ぷーさんダメなのにカエルはいいのかよ!」
>>692 杉崎「……うん。なんとなくそういうのは予想してた」
蘇芳「どうしよう、これ……」
【ハチミツ入りの壺を持ったままじぃっと眺める】
>>687 んー?彼氏の方はお望みみたいだけど?
【くつくつと笑い、蔦の先で蘇芳の頬と脚を撫でた】
【織部の操る触手とは違い、これはただの植物だが、先ほど蜂を食べた事を考えるとやや不安が残る】
>>689 だねぇ、取ってたら多分顔覚えてるからー。
…覚えてない時もあるけどね!ひゃははっ
【ぺちっと自分の額を叩き、笑い声を上げる】
本当?先生か弱いから、何かあったら頼っちゃおうかなー。くくっ
【わざとらしくしおらしい仕草をしてみせる】
(おやすみー)
>>691 あら無警戒。そんなんじゃ取って喰われちゃうよぉ
【しゃーっ、と珀巻の襟元から顔を出した蔦の先端が口を開いた】
>>692 そっかぁ、ルニャの分身…そんな話も聞いたっけ。君がそう…
【きらきらと輝く瞳をせわしなく動かし、ビーニャの全身を眺めている】
へぇっ、へえー!
すごい、ドリアードみたい。精霊ならそういうのもアリだよね、先生、こういうの好きだなぁ…
【ビーニャの髪(植物部)をもふもふする】
>>693 知っててもいける、知らなくてもいける。雰囲気を楽しむ所だからねぇー。楽しいよ?
酔いつぶれた馬鹿を見るのも、また一興…ふふ
【肩をすくめて思い出し笑いをする】
でも居酒屋でわいわいするのも悪くないし、どっちもいいとこあるよね?先生からあげ好きだし
【織部が楽しそうにすると、つられて蔦も軽く頭を振る】
あれあれ?期待しちゃった?春はとっくに過ぎてるのに
【にやにやと土方を見上げ、蔦の先で脇腹をつついた】
(織部先生の触手が(ピー)な方向に活かされる日は…来るのかな?w)
>>689 (おやすみー)
>>690 速水「中部地方、岐阜とか愛知のはずれでも食べるぞ。
蜂はしゃりしゃりして結構いけるよなw」
土方「幼虫は見た目的に無理だったw」
速水「ちがうちがう。なんというかー 冒険科?」
土方「迷宮探索とか、パーティ組んだときの後衛としての振る舞い方とかなw」
速水「殴って唱える変態魔術師のお前らにはあんまりいらない授業だw」
土方「その最先端がナニ言ってやがる。拳(けん)と魔術の世界の住人めw」
>>692 土方「誰かの大切なものを奪うようなことをしちゃいけないんだよ。
お前だったら…… この世から全ての本が消えてしまったら悲しいだろ?」
速水「ロリ犬、梅子にチクるぞ?www」
土方「ロリ犬いうな!? っていうか何で梅子が出てくる!?」
>>695 …………?
トーストやホットケーキに使用して食べれば良いと思いますが
【普通に食べる分には美味しい蜂蜜。肌浸透ダメ、えっちぃ】
蜂は普通のか、魔物的なのでアレば生食もそう危険では……
毒に気をつける必要は有りますけれど
>>696 そうですね、ドリアードに近いと言えば近いかもしれません
花の咲く髪と耳がある側頭部以外は変質していませんが……
やはり植物科の教師として、興味を引かれますか?
【もふもふされてる部分から蜜を集められない蜂が邪魔そうに織部の周りを飛ぶ】
>>697 私は種を植えただけで、何も奪っていませんが……?
本が無くなるのは、確かに哀しい事ですけれど
【やはりよくわかりません、と首を傾げた瞬間】
フリティラリア「野郎ガ気安ク御主人ニ触ッテンジャネー!」
【主人の危機()に駆け付けた呪いの元藁人形】
【ドス黒い怨念チックな槍を振り回し、土方へと突貫する】
>>694 わかりました、次から気をつけますのぜ
【浴びた毒液からなにやら卑猥な成分が進入している】
・・・あれ。なんだろう・・・体が熱いっ・・・・
>>695 (よだれかわいークスクス)
いやいやいや、カエルかわいいじゃん!ぷーさんなんて元をたどればビッグベアーじゃん!
うまそうだし!
【なぜその方向に行くし】
>>696 ひゃあっ!?触手!
【突然現れた蔦に驚く】
お、おーよしよし・・・
【こ、これでいいのかな・・・爬虫類っぽいけど】
>>699 大丈夫ですか?
やはり食べた蜂の毒が……
(卑猥な毒wその発想は無かった)
>>697 幼虫しか食ったことないっす
案外いけますけどねバター炒め
魔術師ってみんな変態のイメージあった(´・ω・`)
>>696 蘇芳「ひあっ、やあっ、ちょ、ちょっと、やめ……」
【蘇芳が顔を赤らめ、少々えっちぃ表情になる】
蘇芳「ま、まもるぅ……たすけ……」
杉崎「ナイスアングル」パシャパシャ
蘇芳「うおぉぉぉい!!!」
【そして写真を撮りまくる杉崎。彼女の心配とか知ったこっちゃない】
>>698 杉崎「食べる分にはセーフなのか」
蘇芳「よかった安心した」
杉崎「そもそも塗りたくるという使用法はアリなのか」
蘇芳「アリ的にはアリなんじゃないの?寄ってくる感じで」
杉崎「なにそれこわい」
【むしろカブトムシとか寄ってきそうだ】
>>699 蘇芳「くまさん美味しそうだよね!」
杉崎「何でその話題で盛り上がれるの!?」
【なぜか同意する蘇芳】
蘇芳「あ、あとカエルは鶏肉っぽい感じ」
杉崎「食ったのかお前……」
【流石の杉崎もこれには引いた】
(しまった名前間違ってる!と気づいたときにはもう遅かった件)
>>695 速水「メニューを見たが良く分からんので、のぼりにあったコーヒーフローズンを頼んだことならあるな。あとは日本語でおk」
土方「オレは今日のお勧めとかを持ち帰りで」
【師弟そろって中は居づらいらしいw】
>>696 速水「おお、織部先生からラヴ臭がする!? ……彼氏?」
土方「取り合えず、生からつまみを片っ端とかいいですねw」
【ちょっとまて未成年】
土方「先生が可愛いから悪いんですよ。あとまあ、オレも若い男ですからw」
【苦笑を浮かべるて、体をねじって触手から逃げようとする】
速水「……あれ、合法ロリなら行けるのか土方?」
土方「黙れ。そして、腐れ古漬け教師!」
(孝輔x織部ルートとかあればあるのかも?w)
>>700 ああうん、腹痛とかじゃないからまだ大丈夫・・・
【うう・・・なんか変な感じ・・・こんな毒の蜂いたっけなぁ?・・・はうう】
(思いついたら即エロス。)
>>702 ゲテモノサイコー
熊肉は脂っこいからうまいとは言えないけどね
カエルは知らなかったよ
いやいやーサッキー。ワイルドな彼女ってのもなかなかいいモンじゃない?ん?
【砂の触手で織部先生の真似をする】
>>698 速水「うお!?」
土方「アレ、お前は……」
【つきだされた槍の穂先を二指真空波だかでさくっと止める】
土方「お前は確か…… フリテン君だったか? しゃべる様になったんだな。
あと、言っておくがオレに気安く触ろうとするな。
うっかり神気がもれてたら、消し飛ぶぞお前が。反属性的な意味で。
お前が消滅したら、ビーニャが悲しむ」
速水「なんか、放射能漏れくさいwww」
土方「うるせえよw」
>>701 土方「勇者だなぁ、お前w」
速水「まあ、ある意味で変態ぞろいではあるなwww」
>>卑猥毒
土方「ホーリーソイルかけるか?」
速水「砂風呂どうぜんだけどなw」
>>698 うん、興味あるね。どうしても人型と結婚しなきゃいけないなら、ドリアードと結婚したいなぁ
【うっとりした表情で言う】
うるさいな、今は先生がこの花を触るんだから…
【こっちはこっちで、蜂の羽音を邪魔に思っている】
よく見ると変な蜂だねぇ、捕まえていい?
【と、いいながらすでにぱくぱくと触手の先端が蜂を飲み込んでいる】
>>699 気付かなかった?あははっ!
【笑って蔦を引っ込める】
蔦にビビりはしても、撫でたのは君が初めて。今日は面白い生徒によく会うねぇー
【楽しそうだ】
>>702 ほらほら、止めないともっと酷いことしちゃうよー?
【杉崎の様子を伺いながらけらけらと笑っている】
【蔦はするすると蘇芳の服の中に入り込もうとする。織部は遊びのつもりとはいえこれ以上は…】
薄情なのかな?好きすぎて頭おかしいのかなぁ…?くっ、あははっ!
【大変楽しそうだ】
>>704 まさか!楽しい奴だけど、彼氏になんて出来たものじゃないなー。
植物と人形で家が埋まって寝る場所も無くなるよ。蒐集家同士は相性が悪いなぁ
…ところで未成年はお酒飲んじゃいけないってしってた?君は枝豆でも摘んでなさいな、くくっ
ふふん、素直でよろしい
【触手をひっこめる】
速水んはまだまだばっちり若いよ?古漬けとか失礼だよ?
【その2歳下の少々威圧の篭ったお言葉】
(触手を活かすって事は織部先生が優位に…なんて情けないw)
>>702 はい、私やオリジナルは食べても問題ありませんでした
蜜は今寄ってきている蜂とは別の……私が飼育する蜂を使用して作ったものです
植物園にある花から集めた物ですから、食用は若干の中毒性以外心配はありません
塗るのは……試していないので解りません
もし行うのであれば、どうなったか教えてください
【純粋に知識欲から】
>>705 ここに集まっている蜂の毒性はどれもそれほど高くない筈……
珀巻の体内で変化を起こしているのかもしれませんね
痛みがないとは言え、念の為に保険医に見て貰った方が
>>706 フリティラリア、何を――
フリティラリア「五月蠅ェ三枚ニ下ロシテ炒飯湖ニ沈メテヤンヨ!」
【聞く耳持たず。更に力を込めようとするが】
めっ、です
【ぺちん、と軽く従者を叩きとめる】
【ただしその威力は従者が地面に沈むほどだったが】
申し訳ありません
過剰に反応してしまった様で……
フリティラリア「 」
【起られたショックと埋められたので言葉を発せない】
>>707 (テンコを語る時の本体と同じ表情……)
【意外と気が合うのでは、とか思った】
はい、私が飼育している蜂ではありませんので
【やめろショッカーぶっとばすぞー!的な抵抗を見せる蜂】
【しかし所詮は低級モンスターの定め、あっさり捕まった】
>>704 蘇芳「甘党の私はフラペチーノ系しか頼まないんですけどね」
杉崎「俺はカフェオレとかカフェモカとか、まあ適当に、ですかね」
【カフェ利用したことない割にはスタバは行くらしい】
>>707 蘇芳「え、ちょっと、服の中はっ、まって、だめっ」
杉崎「ワクワク」
蘇芳「……いい加減に助けろぉーーー!!!“ニードルコート”!!」
【突如蘇芳の全身から鋭いトゲのような針のようなものが生える】
【体に纏わりつく蔦を一本残らずズタズタに千切った】
蘇芳「ハァ……ハァ……ギロリ」
杉崎「あっ」ビクッ
【乱れた息と服装を整えつつ、杉崎を睨む】
【即座に逃亡。しかし蘇芳の手から伸びる鎖に掴まった】
杉崎「ごめんなさいつい出来心で」
蘇芳「ふふふ。安心して。ちょっとものすごく痛いだけだから」
杉崎「どっち!?」
>>708 杉崎「いやいやいや」
蘇芳「塗らないから。もったいないし。普通に食べるから」
【と、全力で否定】
>>707 速水「人形?」
土方「おお、孝輔先生ですか?」
速水「……孝輔先生、がんばれ超がんばれ!www」
土方「あの人、お前と違ってモテるぞ? 続かないってだけで」
速水「がーん(;;」
土方「ああ、すんません。女性の前で失言でした」
速水「土方……///」
土方「お前は性別独身だろ。ナニ言ってるんだ?」
【爽やかに笑ってこき下ろす】
(受け側かぁ。新たな趣味に目覚めるのかぁwww)
>>708 土方「おう、サンキューなビーニャ。ニニフ振りはじめてからどうも色々弛んでてなぁ」
速水「超人の壁も越えたし、そろそろ蝶獣土方とか名乗れよw」
土方「センスないなぁ、お前w」
>>706 幼虫はまさにエビを殻ごと食べた感じ
【ゲテモノ度かなり高め。確かに勇気いる】
砂風呂級の効能ということですか・・・
砂風呂なんて毎日入ってるようなモンですけどね 砂垂れ流しですし。
ハ,,ハ
iレ( ゚ω゚ )`l というわけでお琴割りします
.__ |l | f _____U_
l`l`ξ レ ζ==`l`l
`⌒)宀宀(⌒  ̄ ̄
メメタァ!!
>>707 いやーまぁ、触手系の幻獣もいますし。
ちょっと先生のはぬるぬるしてて卑猥でした
「シャーッ」
「キシャーッ」
これこれ、やめんしゃい
【手前で別の蔦と砂の触手が威嚇し合っている】
>>708 確かに普通の人と体の構造違うし・・・もしかしたら魔力とかと反応してんのかなぁ
(この状態のままでキメてやっちゃうのもいいかなふっひっひ)
あ、でも今日は遅いし!部屋でゆっくり休むよ!
(うひょー早くオレペン打ちたいおーハァハァ)
>>708 【周囲に輝く空気が漂うほど活き活きとしている】
じゃあもって帰って研究しちゃおう…楽しみだなぁ…
【きらーん、と灰色の目が光った】
【どうやら咀嚼や消化などはせずに蔦の内部に入れているらしい】
>>709 リミットブレーイク!
【ズタズタに千切られた蔦は、灰のように霧散した】
ワクワク、ワクワク
【蘇芳と杉崎の様子を、口に出すほどワクワクしながら見ている】
出来心で許されちゃ警察いらないなぁ?
大丈夫杉崎、愛があれば…快楽とは、痛みを水で薄めたようなものだって偉い人がいってたよ?
【途中途中に笑いを挟みながら言う】
(そろそろ落ちます、おやすみー)
>>709 そうですか……
確かに食用ですので、正しい用法を守るのが良いですね
少し興味が沸いたので、今度は塗り蜂蜜を作ってみようと思います
恐らく魔術の補助的な効果や美容効果が――
【そして数日後、購買に塗り蜂蜜が並ぶ事になる】
【制作者の意図しない隠された効果があり、飛ぶように売れたとか】
>>710 いえ、初撃を止める事が出来ず申し訳ありませんでした
フリティラリアも悪い子ではないのですが……
【過剰防衛を行う点だけは少し困っていた】
>>711 そうですか……?
ですが明日になっても調子が悪いようであれば
保険医を訪ねるのが一番かと
(時間超過気味なのでそろそろ落ちます。乙でしたー)
>>709 速水「あれ? お前らスタバはハードル低いの?」
土方「オレはもうドトールぐらいでいい。サンドウマいしな」
速水「あのとげって、服破れないのか?」
土方「さあ? とりあえず、杉崎の治療をビーニャに頼むかw」
>>711 土方「いや、治癒と解毒効果があるんだが」
速水「物凄く時間が掛かるんだぜ、一晩ぐらいなw」
土方「そうか、まあやばそうだったら早めに見て貰えよ」
>>712 (おやすみー)
>>713 土方「いいさ、ご主人様を思えばこそだろ」
(おやすみー)
(じゃ、こっちも落ち。おやすみ)
>>712 杉崎「もとよりアンタが始めたことだろうが!!」
【と事の発端である張本人に怒鳴る】
蘇芳「うん、確かに織部先生も悪いよ?でもね、助けなかった衛はもっと悪いと思うの。
あまつさえ写真なんて撮り始めて……」
杉崎「ごめん。実は、銀があまりにも可愛すぎてな」
蘇芳「あ、今お世辞とかきかないから」
杉崎「マジすいませんでした」
【美しいまでの土下座をする杉崎】
>>713 杉崎「美容効果とかすごいお金の臭いがする。一儲けできそうだ」
蘇芳「いやいや食べようよ普通に」
杉崎「美容効果、興味ないか?」
蘇芳「んー……少しは、あるかな」
杉崎「だろ?」
【杉崎とはまったく違う意味での興味だが】
(まとめておやすみなさいー。んじゃ自分も落ち)
魔法と魔術には決定的に違うところがある
>>717 オレ的に言わせてもらえば、だが。
「雨を振らせろ」といわれた時に、
長大な儀式と呪文で大気や気圧その他もろもろを操作して雲を発生させて雨を振らせるのが魔術。
「いいよ〜」って指を鳴らすとロリーポップが振ってくるのが魔法だ。
>>717 (面倒な儀式とか呪文が必要なのが魔術
基本なんでもかんでも出来るのが魔法
でも面倒だからここでは全部一緒くた)
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杉崎「んー……さっぱりわからん。どういう理論なんだこれは。
複雑な術式組むよかよっぽど難しいぞこれは。
駄目だ駄目だ。きっとこれは俺には向いてないんだろう」
【穴が開くように一冊の本を読んでいる】
【が、途中で読むのをやめてしまい、閉じておいてしまった】
【本の名前は「ゴーレムでも泳げる簡単な泳ぎ方 〜入門編〜」】
土方「おう、杉崎。なに読んでるんだ?」
ネズ美「医学書じゃないんでちゅか。フルカラーのw」
【坊主先輩がねずみを頭に乗せて本棚の通路から出てきた】
【その手の本は周x徳の中華料理入門w】
>>717 魔法→絶対、大丈夫だよ
魔術→UBW
>>719 逆に考えるんだよ杉崎
泳げないなら水底を歩けばいいんだ
って考えるんだよ
【本棚の上で適当な本引っ張り出してドミノ作ってる】
名前変え忘れてた
>>720 あ、先輩どうも
いやほらねもうすぐ暑くなるじゃないですか?
つまり湖開きが近いってわけじゃないですか?
でも俺ってほら全然泳げないじゃないですか?
と、いうわけで適当な参考書を読んでみたんですが
一向に泳げる気配がしないんですよね
【本を読むだけで泳げるようになるなら苦労はしない】
【ぐちぐち文句を垂れるよりも実際に練習したほうがよっぽど上達は早いはず】
というか先輩。まさかその本、まだ炒飯を……
【持っていた本を指差して言う】
>>721 土方「おう、ルニャ。暇そうだなw」
ネズ美「なんでまたそんなドミノをwww」
>>722 土方「うーん。お前、沈むんだっけか?」
ネズ美「取り合えず、フロートでもつけて浮くところからはじめたらどうでちゅ?」
土方「ああ。割といい暇つぶしになるからな」
ネズ美「そんなだから、感謝が足りないってフルボッコにされるんでちゅよwww」