魔術学園で魔術の勉強してるけど 7時間目

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お勉強って大変だよね

◇ここは?
ここは日本の片田舎の魔術学園。
入学は誰でも大歓迎。新規さんお待ちしてます。

◇入学方法は?
自分のキャラ設定を考えてwikiに編集。たったこれだけ 。
中等部1年から高等部3年まで、クラスはA〜E組の編成。

◇規制中で書けないんだけど
入学手続きだけ済ませて規制解除まで我慢我慢。
もしくは避難所の代理投稿・編集スレを使って適当な人に依頼するのもアリ

◇wikiはどこ?
ttp://www21.atwiki.jp/mshoolmatome/

◇避難所は?
ttp://www1.atchs.jp/gramaryschool/
ttp://mage-hideout.bbs.fc2.com/

◇過去スレは?
魔術学校でキマイラ育成してるけど 放課後
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1261998762/

魔法学園ももうそろそろバレンタインだけど
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1263892635/

魔法学園もそろそろエイプリルフールだけど
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1269611037/

魔法学園もそろそろゴールデンウィークだけど
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1272110804/

魔術学園で魔術の勉強してるけど
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1278853617/

魔術学園で魔術の勉強してるけど 2時間目
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1284643933/

魔術学園で魔術の勉強してるけど 3時間目
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1286706992/

魔術学園で魔術の勉強してるけど 4時間目
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1288449565/

魔術学園で魔術の勉強してるけど 5時間目
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1291902928/

魔術学園で魔術の勉強してるけど 6時間目
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1294753059/

◇名前はどうするの?
名前はwikiの設定の通りに。こんな感じで。
入力例:中等部一年A組 ○専攻 〇〇#酉

◇次スレは?
基本的には980を取った人が次スレ。ダメだったら他の人にパス。
容量が480を越えた場合は、気づいた人がスレ立て宣言してから立ててくださいな。
2ハリテヤマ屋久島 ◆96/yuYrAYxYI :2011/03/01(火) 21:32:53.61 O
音速の2ゲットですわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>1乙だよ!

>>2
誰ですか!?
>>1
フッ… l!
  |l| i|li ,      __ _  ニ_,,..,,,,_
 l|!・ω・ :l. __ ̄ ̄ ̄    / ・ω・≡
  !i   ;li    ̄ ̄ ̄    キ     三
  i!| |i      ̄ ̄  ̄  =`'ー-三‐ ―

              /  ;  / ;  ;
          ;  _,/.,,,//  / ヒュンッ
            /・ω・ /
            |  /  i/             こ、これは乙の軌跡じゃないんだからねっ!
           //ー--/´
         : /
         /  /;
    ニ_,,..,,,,,_
    / ・ω・`ヽ  ニ≡            ; .: ダッ
    キ    三    三          人/!  ,  ;
   =`'ー-三‐     ―_____从ノ  レ,  、

(前スレ500KBいったー)

>>557
真田「あらっ…?」
【真田としてはキャメロットへの攻撃は牽制にすぎず】
【むしろブライトへの攻撃による杉崎の援護がメインだった】
【だが予想に反して直撃してしまい、少し驚いた顔をしている】

真田「ん…向こうも終わったみたいだね」
【後頭部に直撃してるため、少し心配そうにブライトを見ている】

真田「うん、杉崎もお疲れ様」
【同様にねぎらいの言葉を杉崎にかけつつ、翼と剣を消す】
(そろそろ落ちます…後は…任せました…)
>>5
【ぶっちゃけキャメロットは弱い。それこそ四天王最弱】
【牽制攻撃ですら負けるほどの実力。真田と戦ったのは相手が悪すぎた】

杉崎「さーてと。やっつけたことだし、こいつらダストシュートに捨ててくるか。
   じゃあな真田。手伝ってくれてサンキュー」
【倒れて気絶したままのブライトとキャメロットを掴み、ゴミ捨て場のほうへ歩いていった】


(丁度いい時間だから落ち。おやすみー)
>>553
宮内「お、頑張ってるなぁ・・・」
【手を振る宮内】

>>557
(言い訳カード発動します、ちゃんと流れ読んでなかったすまんw)

月城「ほえ?」
宮内「む、確かにそうだな…ひま姉、しまおう。
    やり合ってるのに手を出しちゃいけないな…」
【しまうように言う宮内】


月城「でも、折角出しちゃったんだし…」
宮内「まあ今回はそういうこった、終わり終わり!」
月城「ぶー…」
【何故か拗ねてる月城】

(風呂ってました)

>>7
(おやすみー)
9高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/02(水) 20:54:38.28 0
【訓練場・休憩スペース】

美緒「嫌!ぜーったい嫌!」
孝輔「いいだろ、別に死ぬ訳じゃないんだから」
美緒「よくないっ、そんなの絶対嫌だからね!」
シスカ「・・・・・・」
【アイスココアが二つ乗ったテーブルを挟み、言い争っているように見える】
【テーブルの空いた椅子には、孝輔の人形であるシスカが大人しく座ってその様子を見ている】
【シスカの衣装は普段と違って、白地にピンク色の装飾をたっぷりとあしらった、これでもかというほどのロリータ服だ】

美緒「他の人を当たってよっ」
孝輔「そんなに嫌なら部屋行くか?部屋ならいいだろ」
美緒「そういう問題じゃないんだってば!」
【ばんっ、とテーブルを叩く】
訓練場・倉庫】
【中には様々な器材が並んでいる】

真田「ん〜…寝過ぎたかな…」
【跳び箱の中からそんな声が聞こえ、一段目が内側から開けられる】
【目を擦りながらそこから顔を出す真田、どうやらこの中で寝ていたらしい】

真田(ここなら邪魔はされないけど…寝心地悪いなぁ…ん?)
【外から声が聞こえ、倉庫から出る】

真田「え…と、休憩スペースのほうかな」
【声のした方に見当をつけ、そちらへ歩いていく】
【そして扉を開き、休憩室へと入る】

真田「……先輩に孝輔先生?どうしたんですか?」
【眠そうな声で聞く、いつもは括られている髪だが】
【今は下ろされ、寝癖で荒れ放題になっている】
>>9
杉崎「わーお珍しい。七坂兄妹が喧嘩してる」
蘇芳「どうしたんだろ。なんだかただならない雰囲気を感じるけど」
【休憩スペースの入り口から中を覗き込んで、中の様子を窺っている】

杉崎(ところで銀。俺はここで空気読まずに特攻するか、様子を窺いつつ偶然を装って通りかかるか。困っているんだが)
蘇芳(男なら度胸。どーんといってらっしゃい!)
杉崎「うおぉ任せろぉー!」
【蘇芳にのせられて特攻。休憩スペースへ突入】

杉崎「ヘェイ!これはこれはどうしたんですか七坂兄妹!そんな言い合いなんかしちゃって!
   ほらほらスマイルスマイル!」
【全力で空気を読まない】
12高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/02(水) 21:20:40.84 0
>>10
孝輔「真田か・・・うわっ、ひでぇ頭」
【胸ポケットから櫛(ホテルとかに備え付けてありそうなプラスチックのやつ)を出して投げて渡す】

美緒「どうしたもこうしたもないよっ、兄さんが・・・」
孝輔「俺はちょっと作った魔法衣装の試着してくれって頼んだだけだ」
美緒「試着するしない以前に問題がある!」
【びしぃぃっ、とシスカを指差す・・・というより、シスカの体を、つまりシスカの着ている服を指差す】

美緒「このデザインはどう考えてもおかしいッ!こんなの着れるわけないでしょ!?」
孝輔「なんでだよ!!」
美緒「恥ずかしいからだよ!なんでわかんないかな!」
シスカ「・・・・・・」
【2人を交互に見ている】
【心なしか少しうろたえているように見える】

美緒「・・・こほん。というわけで、私はこんな服の試着はしたくないの」
孝輔「でも着た奴の体格に合わせてサイズが変わるシステムを導入してるんだよ。
   なるべく色んな体型の奴でテストしたいだろ、できれば十人並みじゃないタイプの」
【言外に美緒の体格(※一部)が規格外だと言う】

>>11
美緒「あっ」
孝輔「あっ」
【杉崎に声をかけられてそっちを振り向いた後、その奥に蘇芳の姿を発見する】

美緒「兄さん!背高い人もテストした方が良いと思う!」
孝輔「てめ、逃げる気か・・・でもお前の言う事も確かだ」
【2人とも一旦落ち着いてココアを飲み、小声で話す】

孝輔「なぁ杉崎、ちょっと蘇芳呼んでこい。居るだろ」
美緒「うんうん」
シスカ「・・・・・・」
【妙に笑顔で頷く美緒と、深々と頭を下げるシスカ】
>>12
真田「ん…」
【櫛をキャッチし、髪を整え始める】

真田「魔法衣装ですかぁ…僕も前に着たことあるなぁ…」
【前に被服科の生徒に頼まれたときのことを思い出す】

真田「でもどうして先輩が嫌がるって解りきってるのに
   こんなデザインにしたんですか?自分の趣味を他人に押しつけるのはいけないですよ」
【髪を整えながら眠そうな声で言う】

>>11
真田「ん…」
【ついでに杉崎にも気付く、意識が朦朧としてるので蘇芳には気付いていない】
>>12
杉崎「えっと。要するにシスカが今着ている服の試着を孝輔先生は七坂先輩にしてほしいと。
   でも七坂先輩はそういう服は着たくないから断固拒否。
   そういうわけで言い合いになっていたと。で、合ってます?」

杉崎「なるほどなるほど。と、いうわけらしいけど銀」
蘇芳「………。」
【シスカの着ている例の服をじいっと無言で見つめている】

杉崎「(無言、ということは嫌なんだろうか)銀、嫌なら嫌って言っていいんだぞ」
蘇芳「……いやめっちゃ着たい」
杉崎「マジでかお前」
【先程まで立っていた入り口の辺りからとっとこ歩いてくる】


>>13
杉崎「よっ。随分と眠そうだな。また昼寝か?」
【手を挙げて挨拶をする】

蘇芳「やっほー誠くんっ」
【気づかれていないことをいいことに後ろから気づかれないよう肩を軽く叩いた】
15高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/02(水) 21:39:40.16 0
>>13
孝輔「そりゃ、別に美緒に着せるために作ったわけじゃないからな。人間に着せるのはあくまでテスト。
   最終的に着せるのは人形なんだから、俺の人形達に合ったデザインにするのが当たり前だ」
美緒「色んな体格の人形作ればいいのに」
孝輔「コストを考えろコストを」
美緒「・・・ごもっとも」

>>14
孝輔「そういうこと。ロリに着せるからってロリだけで試せばいいって訳じゃないんだ」
美緒「兄さんの言う事はちゃんと筋が通ってるし、私も人形師だから分かる・・・でも・・・いくらなんでもこれは無理っ!」
【袖からスカート部の裾から胸元周りの装飾から何から
レース、フリル、リボンだらけで、似合う人間は相当限定されていると思われる】
【しかも白とピンク基調】

シスカ「・・・・・・」
【じいっと見つめられている。ぱちぱちと数度瞬きをして、蘇芳に愛想よく笑んだ】

美緒「ほんとっ!?銀ちゃん本当!?」
【心底助かった、という顔で蘇芳の腕に抱きつく】

孝輔「お、助かる!じゃそっちの更衣室で着て見せに着てくれ。記録取るから」
【シスカの着ているロリータ服を手早く脱がし、蘇芳に渡す】
【複雑なデザインではあるが、着脱は簡単にできるようなつくりになっている】

美緒「はい、シスカ」
シスカ「・・・・・・」
【白いベビードール姿になったシスカに、制服の上着をかけてあげる】
>>14
真田「うん、ちょっとね…昼間の授業で疲れちゃって」
【言葉にも張りがない】

真田「ん、ああ…こんばんは銀」
【驚く様子もなく、挨拶をする】

>>15
真田「そうなんですか…どちらにしろ趣味には変わりないんですね…」
【眠気のため、失礼なこと言ってるのに気付いていない】

真田「え、と…鏡鏡…っと」
【ちゃんと整ったかどうかを確認するため、辺りを見回す】
七坂がゴスゴスロリでフリフリヒラヒラな格好で歌って踊ると聞いて!
シーニャちゃんがお仕事で来れないから代わりに来たよー
【ズバーン!と何時も通り派手に扉を開いたルニャが入室しました】
【背後ではスタッフとして駆り出された映研部員が撮影機材を搬入しています】

よかったまだ始まってなくて
えーと、まずは蘇芳が前座するの?
【監督椅子に腰をおろしてカチンコをガチカチ鳴らしてる】
【優秀なスタッフは指示がなくても勝手に動いています】
>>15
杉崎(あれを銀が……どうなんだこれは)
【顎に指をおき、思案する】

蘇芳「ほいほいっ♪ それじゃーちゃっちゃと着替えてきちゃいますねー♪」
【孝輔からロリータ服を受け取ると、更衣室に入っていった】

―そして数分後くらい―

蘇芳「じゃじゃーんっ!」
杉崎「………。」
【ロリータ服を着た蘇芳が更衣室から出てきた】

杉崎「銀。率直な感想言っても怒らないか?」
蘇芳「え、なに、私が怒りそうな感想なの」
杉崎「ぶっちゃけ恐ろしくミスマッチ」
蘇芳「嘘ぉおおおおお」ガシャアアア ガクッ
【ロリータ服を着たまま地面に倒れた。凄くシュール】

>>16
杉崎「そうだったのかお疲れ様。これ飲むか?疲れがとれるぞ」
【「元気100倍とあのパン人間も大絶賛!」と書かれた栄養ドリンクを取り出した】

蘇芳「特に驚かれなかった。ぶぅー」
【残念そうな顔をして頬をふくらませる】

>>17
杉崎「色的にゴシックの要素はないんじゃないか。
   ふむ。まだゴスロリだったら救いようがあったかもしれない」
蘇芳「今の私は救いようのないレベルなの!?」
杉崎「ぶっちゃけ。やっぱりここは七坂先輩だよな。な?」
【な?の言葉と同時にルニャのほうを向いた】
【どうやら同意を求めているらしい】
19高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/02(水) 21:55:50.82 0
>>16
孝輔「うん、俺の趣味」
【失礼だとは全く思っておらず、むしろ誇らしげにも見える】

美緒「私だって、もっと落ち着いたデザインなら試着したよ?・・・もちろん部屋でだけど」
孝輔「戦闘用の魔法衣装の時はここだけどなー」
【今回は訓練に来たついでに頼まれたらしい】

孝輔「ほれ」
【また胸ポケットから折りたたみのミラー(100均)を出して投げて渡す】

>>17
美緒「全部不正解!!」
孝輔「うわーそれ傑作!超面白い!」
美緒「笑うなぁ!ていうかそこ何してる!何も無いから帰れっ!」
【映研部員を順番にびしびしと指差して怒鳴る】

孝輔「まぁ前座だな、どうせ後で美緒にも着てもらうし」
美緒「断固拒否」
孝輔「はいはい・・・お前・・・はいいな。俺の人形と同じような体型だし」

>>18
美緒「おー」
シスカ「・・・」
【ぱちぱち】

孝輔「ん、ちゃんと体格に合わせて変化してるな・・・」
【さっきから大活躍の胸ポケットから眼鏡を出してかける】
【更に手帳を出し、さらさらと文字を書き込んでいく】

孝輔「着た感じはどうだ?どっかきついとか、逆にゆるいとか・・・違和感ないか?」
【手帳に視線を落としたまま尋ねる】
【こうしていると、真面目に仕事をしている教師に見える】
【が、やっている事は作ったロリ服のテスト】

美緒「そ、そんなことないよ!銀ちゃん可愛いよ!」
【地面に倒れた蘇芳を見て、慌ててフォローをする】

シスカ「・・・・・・」
【心配そうな顔をして、蘇芳の肩に控えめに手を置く】
>>17
真田「んぅ…」
【扉を開く音を聞き、振り向く】

真田「こんばんはルニャ、どうしたのこれ?」
【段々頭が覚醒してきたのか、言葉がはっきりしてくる】

>>18
真田「ん、大丈夫…段々目覚めてきたから」
【それでもまだ少し眠そうな様子だ】

真田「ん、う…いいんじゃ…ないかな?」
【似合ってないとははっきり言えず、お茶を濁す】

>>19
真田「僕もあんまし派手なのは苦手ですね…勿論普通の服の話です」
【女装の話と誤解されないようにする】

真田「ん、ありがとうございます」
【鏡を見ながら髪をまっすぐに伸ばしていく】
【サラサラ揺れる髪をポケットから取り出した髪留めで括り、いつもの髪型にセットする】
>>18
ありゃー情報が錯綜したかな?
スパイ部はあとでお仕置きだね

蘇芳も素材は全然悪くないよ?
でも可愛い系よりはかっこいい系が似合うんだよ
だからロリータファッションは、うーん……
オブラートに包んで言うなら、痛々しい?
【ねぇ?と杉崎に同意を返す】

>>19
じゃあ折角だし今からそっちに趣旨を変更しよー
隠し撮りより全然いいでしょ?
腕は全国学生映画選手権の常連だから保証するよー
【任せてください!と良い笑顔で返す映研部員達】
【照明の確認から音響の設定と準備を着々と進めています】

ふーんだ、わたしだってもうすぐ変身魔法覚えるもん
そうすれば分身みたいにナイスバディに何時でもなれるんだから!
【これが、後の惨劇の引き金になるとは、このときの誰一人知る由もなかった……】

>>20
おはよー真田
これ?これはねー……
孝輔Pの七坂IM@S企画の準備だよ!
>>19
蘇芳「えっと、違和感とかは全然ないです。むしろ着心地いいくらいで」
【倒れた状態で顔だけ孝輔のほうに向けて話す】

蘇芳「ううありがとうございます先輩…シスカちゃんも……でもぅ…」
杉崎「まあそう気を落とすなよ銀」
蘇芳「誰の所為で気を落としてると思ってるんだー!」
杉崎「おいおい誤解するなよ。似合っていないとは言ったけど可愛くないとは言ってないぞ?」
蘇芳「え…ということは?」
【杉崎の言葉に希望を見出し、期待する】

杉崎「すっげえ微妙」
蘇芳「結局かあぁぁぁあ!」

蘇芳「うう着替えてきていいですか…死にたい…」
【もはや半泣き状態で孝輔に聞く】

>>20
杉崎「おうそうか。なら目覚めのコーヒーとかはどうだ?この間買ったクソ不味いやつ」
【何故それをすすめる】

蘇芳「やっぱり似合ってないんだ…」
【背後に黒いオーラが見えるくらいに落ち込んでいる】

>>21
蘇芳「ぐはあっ!」ズブシャア
【「痛々しい」の言葉に止めを刺された。もう立ち直れない】

杉崎「銀はこういう可愛い系とか清楚系の服はあんまり似合わない気がするんだよな。
   どっちかというともうちょいシックな感じのやつとかさ」
【そして落ち込みまくっている幼馴染をまったく気にしない奴】
23高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/02(水) 22:16:51.16 0
>>20
孝輔「どーいたしまして。お前髪質いいんだから雑にすんなよな・・・ま、お前の勝手だけど」
【櫛とミラーを返してもらう】

孝輔「俺も同じ。あんま派手なのは着ないな」
美緒「・・・兄さんの私服は、服自体よりアクセサリーが目立つと思う。指輪とか何個もつけて邪魔じゃないの?」
孝輔「いや邪魔だったらつけねーよ」
【派手とは言えないが決して落ち着いているとも言えない模様】

>>21
美緒「しなくていいです」
【NO THANK YOU】

孝輔「撮って貰えば?父さんと母さんに送ろうぜ」
美緒「絶対に嫌だー!!」
【だっ、と逃げ出そうとするが孝輔にシャツの襟を掴まれて逃げられなかった】

孝輔「まー落ち着けよ」
美緒「落ち着けるかーッ!!」
【渾身の突っ込みの叫び】

孝輔「へぇ、じゃあ覚えたら頼・・・いやシーニャがすでに覚えてるんだからそっちのが早いな。そっちを頼む」
美緒(本体なのに・・・なんだか可哀想だ・・・)
シスカ「・・・・・・」
【ココアが無くなったので缶を捨てに行って帰ってきた】
【ルニャを発見し、礼儀正しく笑顔でお辞儀をする】

>>22
孝輔「おっけー、動いた時は・・・更衣室からここまで歩いて来てるから大丈夫か。歩く時も違和感なかったよな」
【確認するように言い、手帳を閉じる】

美緒「ああー!せっかく私がフォローしたのにー!」
孝輔「嘘をついてもいいこと無いからな、これでいいんだ・・・嘘も方便って言葉はすげぇ納得できるけどな」
美緒「どっちだ!」

孝輔「ああ、いいよ。すぐ美緒に渡すから丁寧にたたんだりしなくていいぞ」
美緒「着ないから!着ませんから!!」
>>21
真田「うん、おはよう」

真田「……ああ、そういうかぁ」
【言ってることはわからないが、周囲の様子で把握した】

>>22
真田「ううん、遠慮しとく
   というか何で不味い物をわざわざ薦めるの?」
【寝起きでもきっちりとツッコミを入れる】

真田「い、いや別にそんなことは言ってないよ…えっと…」
【どうやって励まそうか悩んでる】

>>23
真田「わかってますよ、僕だって結構…、………」
【クルクルと指で弄びながら話すが、突然無言に】

真田「あの、やっぱり髪を気にするのって男らしくないですか…?」
【どうやらそれを気にしてるらしい】

>>22
その人の属性にあった衣装じゃないとね、やっぱり
でも今回は出オチだったけど、それは蘇芳が悪い訳じゃないよ
杉崎の言う通りナウでヤング系だったら主役はれたから!
【もちろん今の痛々しい姿も一部始終撮られております】
【誰かさんとの結婚式ビデオPVで使用される事もあるでしょう】

>>23
だが断る!
何故ならそっちの方がわたし的にも面白そうだからだー!
【ついでに逃走経路となる扉や窓にも魔術的ロックがかかりました】

どうどう七坂、発想を逆転させよう?
スタッフによる強制生着替えシーンを撮られるのと、自発的に着るの
どっちがいいかなんて考えるまでもないでしょ?
【もちろん着替えさせるのは映研所属の見守る会員。全員目が鼻息荒く血走っております】

なんか蔑にされてる気がする……!
同情するなら七坂のおっぱい分けろー!!
【監督椅子に座ったまま手足をジタバタ振り回すお子様の図】
【どう見ても礼儀正しいシスカの方が年上でお姉さんっぽく見えます】
>>24
折角だし真田も出る?
スタッフなら自分でするより高レベルな女装を約束するよ!
【男優という選択肢は最初からありません】
【メイク陣はおいでおいでーと手を振っております】
>>23
蘇芳「うわあぁぁぁん!こんなフリフリロリータ服すぐに着替えてやるううう!!」
【すさまじいスピードで更衣室に飛び込んだ】
【そして僅か30秒で着替えて出てきた】

杉崎「早ッ!」
蘇芳「お返ししますっ!」
【涙目のままロリータ服を孝輔に乱暴に突き出した】

蘇芳「同情するなら服を着ろ!というわけで七坂先輩っ!お願いします!」
【そして自分が恥をかいたため七坂を巻き込もうとする】

>>24
杉崎「いやいやこれがマジで不味いんだって。あれは一度飲んでみる価値がある。
   なんというか泥水で作ったコーヒーって感じ。鬼不味い」
蘇芳「そんなコーヒーを何で売る気になったんだろう。上のお偉いさんはなにしてるんだ」

蘇芳「いいもんいいもん。更衣室で鏡見たら自分でも微妙だったもん。あははー…」
【かなり投げやりになっている。未だにちょっと涙目】

>>25
杉崎「属性の相性ってのは大切だよなぁ。今回ので改めて勉強させられたよ」
蘇芳「なんて嫌な勉強法だろう」

蘇芳「そういえばさっきからなんかカメラとかの機材あるけど、撮ってないよねさっきの!?」
杉崎「ああ大丈夫。むしろ俺が撮ったから」
蘇芳「なんで撮ったぁー!!」
杉崎「いやなんか見てて面白かったから」
28高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/02(水) 22:42:45.53 0
>>24
孝輔「別に?俺だって人並みには気にしてるし・・・身だしなみって意味では当然だと思うけど」
【んー、と少し考える仕草をしてから言う】

美緒「兄さんも髪の毛柔らかいけど、真田君も髪の毛綺麗だよね」
孝輔「うげぇやめろこそばゆい」
【襟足の髪を指でもふもふされる】

>>25
美緒「・・・いいよ、私は逃げない」
【逃走経路がロックされたのを見て、潔く諦める】

美緒「でも着ない!」
孝輔「この期に及んでまだそんな事を」
【逆に笑ってる】

美緒「ど・・・どっちも嫌」
孝輔「わがままだな、お前は・・・」
美緒「い、一番わがままなのは兄さんだ!」
【と言いつつ、見守る会員の様子を見て慄く】

孝輔「気のせい気のせい、誰だって得手不手があるから気にすんなって。分身の方が権力でかいけどな」
美緒「ひどい追い討ち」
孝輔「ほら胸分けろって言われてるぞ」
美緒「分けられるなら分けたいよ・・・」
孝輔「今全世界の貧乳を敵に回したな」
シスカ「・・・・・・」
【手足をジタバタするルニャをなだめる様にまぁまぁ、という仕草をする】
【実際、身長的にはシスカの方が大きいのでお姉さんっぽく見える】

>>27
孝輔「すげースピード着替えだな」
【からからと笑いながら服を受け取る】

孝輔「あー泣くな泣くな、似合ってるかどうかは別として、お前はすごく役に立ったからさ。
   後でお前の部屋に菓子セットのひとつでも送っといてやるよ」
【肩を叩いて慰める。こないだセクハラで訴えると言われたばかりだというに】

美緒「ど、同情はするけど服は着ないっ!お願いされない!」
孝輔「先に蘇芳に押し付けたのはお前だろ?お前も着るのが筋ってもんだ」
美緒「うっ・・・」
【そう言われると弱い】

美緒「・・・・・・じゃ、じゃあ後で兄さんの部屋に行くから」
孝輔「ついに折れたか・・・ってどーせ着るならここで着ろよ」
美緒「それは恥ずかしいからやだ」
【顔を赤くしてぷいっとそっぽを向く】
>>26
真田「や、やらないよ!本当は僕だってそんなことしたくないんだから!
   今までだって…その…ただの好奇心だし!」
【きっぱりと否定するが、その後明らかに不要な言葉を付け足す】

>>27
真田「奇抜ならいいってもんじゃないよね、というか泥水そのものなんじゃない?」

真田(ノリノリだったもんなぁ…仕方ないか)
【いまだに思考中】

真田「……ま、まぁ今回は貧乏クジを引いたと思えばいいんじゃない?」
【ぞして何故か出てきた言葉がこれ】

>>28
真田「そ、そうなんですか、よかったぁ…」
【ホッとして胸を撫で下ろす】

真田「うん、よく言われますよ
   なんだかんだで気に入ってますし」
【得意げに髪を示す】
>>27
火と火で炎になるけど、火と水じゃ水蒸気爆発だもんねー

杉崎ー、高画質版はどうしよ?
とりあえず蘇芳の家族の所に送れば良いかな
おねーさんにはインディゴ先生経由で
【さっそく今撮ったばかりの映像を編集しているスタッフ勢】
【数台のカメラで撮られた画にコミカルになBGMとか付けて面白おかしく仕上げています】

>>28
なんでそんなに嫌がるの?
七坂なら蘇芳みたくロリータ()にならないのにー
【見守る会員も深く頷き同意を示している】

ここは普段絶無な兄の威厳の見せどころだね、先生
ビシッと我儘言う妹で生徒に言い聞かさないと
でないとスタッフがそろそろ暴発するかも
【獣の呻き声の様な荒い息遣いが聞こえてきます】

おかしい
元は同じなのになんでこう差が出た
うぅ……それもこれも七坂がロリ服着ないからだー!
着ろー!そんで歌って踊ってデビューしろー!!
【と意味不明な事を言いながらカチンコを打ち鳴らしています】

>>29
じゃあもう一歩好奇心を踏み込んで
職人の技で綺麗になった姿を見てみたくなーい?
【スタッフはプロでも通用するレベルです】
>>28
蘇芳「それじゃーカステラ欲しいです。おいしいの」
【肩に置かれた手を払いのけながら言う】

蘇芳「ここで着替えればいいじゃないですかー!ケチ―バカァァアア」
【両腕をぶんぶん振って抗議する。意地でも着させたいらしい】

>>29
杉崎「そうかもしれないな。泥水コーヒーって新しいな。炭酸コーヒーよりも新しい」
【腕を組んで一人で納得する】

蘇芳「貧乏くじってなんだコラー!」
【案の定怒った】

>>30
杉崎「あ、それならちょっと待って。瑠璃さんに一度聞いてみるから」
【そう言って携帯電話を取り出し、電話をかけ始めた】

杉崎「……あ、もしもし瑠璃さんですか?あいや結婚とかそういう話じゃなくて。
   実はですねこれこれこういうものが……え?何?ああはいわかりました。それじゃ失礼します」
【少し話をしてから電話を切った】

杉崎「すぐにインディゴ先生を手配するから即送って。だそうだ」
蘇芳「全力で阻止しないと」
インディゴ「来マシタ」
杉崎&蘇芳「早っ!!!」
【いつの間にか杉崎と蘇芳の後ろにインディゴが立っていた】
>>30
真田「う…い、嫌だよ!」
【誘惑に乗りかけたが、すんでのところで拒否】
【だがもし七坂やら杉崎やらがいなかったら乗っていたかも知れない】

真田(段々染まっていく自分が怖い…)

>>31
真田「訴えて勝てるレベルだよねそれ、売れてるのかな?」
【明らかにジョーク商品の域】

真田「うわっ!ご、ごめん!」
【慌てて謝る】

真田「だ、だって…ねぇ?」
【助けを求めるように杉崎を見る】

(そろそろ落ちまーす)
33高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/02(水) 23:14:34.86 0
>>29
孝輔「他人を気にするな、やりたいようにやれ」
美緒「うん、兄さんはもうちょっと他人の目を気にしようね」
孝輔「なんだよー・・・ほら、真田自身も気に入ってるんだろ?じゃ、それでいーじゃん」

>>30
美緒「恥ずかしいし絶対に似合わないから」
孝輔「確かに似合わないだろうけど問題はそこじゃない」
美緒「そこだよ!!明らかにそこだよ!!」
孝輔「違うって!お前が似合う似合わないじゃなくてこの服がちゃんと機能するかどうかなんだって!」
【プチ言い争いに発展】

孝輔「絶無言うな!・・・そこまで言うならやってやろーじゃねーか」
美緒「」
【びくっ、と肩を震わせる】

美緒「あーちょっと私用事を思い出し」
孝輔「さっき道は全部ふさがれたぜ観念しな!」
美緒「嫌だ!兄さんの馬鹿ー!!」
孝輔「むしろ俺に感謝しろ!見ろあの目を!完全に獣だぞ!」
【見守る会員達を指差す】

美緒「そ・・・それでも嫌だ!」
孝輔「・・・そうか残念だな・・・これは最後の手段、ってか使わないつもりだったけど」
【びし、と美緒の四肢を包帯が絡め取る】

美緒「!?」
孝輔「許せ妹、これもお前の身のためだ」
【見守る会的な意味で】
【どっからともなく出した巨大シルクハットにシスカが引っ込み、代わりにアリスが出てきてUFOに変形する】
【そして、ぽーいと美緒を中に放り込んで孝輔も入る】

【数分後】

孝輔「お待たせー」
美緒「・・・・・・・・・帰りたい・・・」
【さっきのロリータ服を着た美緒と共に出てくる】
【ぶっちゃけ、全然似合ってない。オプションで飾っては居るものの、髪色が確実に合ってない】

>>31
孝輔「把握。任せといて」
【後日、手作りカステラが大量に届いたそうな】

孝輔「着替えさせた」
美緒「・・・きがえさせられました・・・」
>>31
早っ!
いくらわたしがゾンビな魔装少女にしたい美少女だからってストーカーはダメ、絶対!
【自意識過剰乙】

あ、編集できた?
通常閲覧用と頻繁視聴用と5年保存用に10年保存用に永久保存用、布教用が666枚?
うわー頑張って作ったねー
先生、持てるー?

>>32

残念
こんな機会はそうそうないのにー

(乙ですー)
>>33
恥ずかしがる七坂は我々の業界ではご褒美です、だってさー
孝輔先生は実験、シーニャちゃん達は御褒美、わたしは面白い
一席三鳥とはこの事だねあははー
【シーニャからの電波を受信して】
【強制生着替えが流れて見守る会員は残念そうに撮影班に戻りました】
【そして数分後……ロリロリ七坂に大興奮する見守る会員の姿が!】

うわー七坂かーわーいーいー♪
お持ち帰りして一緒にご飯食べたりお風呂入ったり寝たりしたいねー♪
【ルニャは純粋だが見守る会員は邪念が多いに混じっている】
【普通のスタッフは高価な機材と己の腕を十分発揮し余す所なく撮りまくっている】
【何故なら、映像の出来で今年の映研の予算が決まるからであった。誰かの権限で】
>>32
杉崎「企業冒険しすぎだよな。ちなみにこれ20円で売ってたのに、
   ダンボール箱が山積みになってたから多分売れてない」

杉崎「ああ。真田の言うことは間違ってない。正論だ正論」
蘇芳「うう、衛どころか誠くんまで…いいもん!ふんっ!」
【完全にいじけたようだ】

(乙ーおやすみー)

>>33
杉崎「…………えーっと……うん、まあその…アレですね。悪くないですようん」
蘇芳「………ごめんね衛」
杉崎「いいんだ。さっきのお前がどんな感じだったのか、分かってくれたなら」
【本人を目の前にして酷い言い草である】

>>34
インディゴ「大変デシタヨ。ラピスサンってば「突然学園に向かえ」って言い出すんデスカラ。
      移動は転移魔術を使えるので容易デスガネ」
【ステッキをくるくる回しながら笑っている(顔は仮面で見えないが)】

インディゴ「エエ問題アリマセンヨ。多いも少ないも、あまり変わりマセンカラ」
【編集された蘇芳の例の映像をシルクハットに詰め込む。あれだけの量だ簡単に入ってしまった】

インディゴ「デハ私はこれで失礼シマス。それデハ☆」
【指をパチンと鳴らすと煙幕とともに消えてしまった】

杉崎「相変わらず神出鬼没な人だった」
蘇芳「だね」


(そろそろ落ちます。おやすみなさい)
37高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/02(水) 23:29:12.30 0
>>35
美緒「終わり!もう終わり!着替えて帰る!」
【泣きながら孝輔の背に隠れる】
【どうも、取り乱すと少し退行する癖があるらしい】

孝輔「あ、その前にテストな。着た感じどうだ?」
美緒「恥ずかしい」
孝輔「お前ね・・・」
【手帳に目を落としたまま呆れ顔】

美緒「可愛くない・・・全然可愛くない・・・」
孝輔「風呂は服着てないじゃん」
美緒「ご飯の時も寝る時もこんな服着てたまるかぁーッ!」
【エアちゃぶ台返しでツッコミ】

>>36
美緒「ほら!ほらっ!やっぱり!」
孝輔「はいはい・・・で、着た感じどうなわけ?」
美緒「もうやだぁ・・・」
孝輔「あ、こらっ、シャツが涙でぐちゃぐちゃになるだろーが・・・それより早くテストを」

(そろそろいい時間なので私も落ちます。みんなおやすみー)
>>36
こうして蘇芳の可愛い姿が全世界へ飛び立ったのでした――
めでしためでした、だね!
【良い仕事したー、という表情で】

(乙ですー)

>>37
あははー、お兄ちゃん頼られてるねー
【そんな七坂を微笑ましく見守るルニャ、孝輔にグギギッな見守る会員】

そのうち真田みたく恥ずかしいのが快感に変わるよ、きっと!
あーでもシーニャちゃんじゃないけど、保護欲をそそられるー
お持ち帰りできない分はたっぷり撮影しよー!
【羞恥プレイはまだまだ続くよ!な感じで幕を閉じましたとさ】

(乙でしたー)
39高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/05(土) 21:31:39.27 0
【屋外訓練場】

人形だけじゃなく魔術もこまめに練習しないとねー・・・っとー
【今日は人形は連れておらず、軽く肩や腕を動かして準備運動している】

・・・せっかくこれがあるんだし、もうちょっと氷魔術も研究してみるべきかな
【ふとすとーむぶりんがーの事を思い出し、太腿のケースから取り出す】

できれば攻撃・・・攻撃面をもう少し・・・
【ぶつぶつ呟きながら、魔力を練っている】
【アイスピック型の杖であるすとーむぶりんがーの先端に、青い魔力の光が浮かぶ】

(まずは簡単なのから・・・)
たぁっ
【しゃっ、とすとーむぶりんがーを振る】
【すると、氷の礫があらぬ方向へ飛んでいった】
【ありゃ?と呟いて何処に飛んで行ったか探すと、背後で何かが割れる音がした】

・・・?今なんかがしゃーんって言ったような・・・
【振り向く】

・・・
【そこには、殺風景な入り口を彩ろうと織部先生が設置した鉢植えが並んでいた】
【しかし、氷の礫が見事にヒットし、いくつかは粉々になっている】
【土も飛び散り、魔力の氷に当てられた植物は虫の息同然】

(・・・・・・ぜ・・・絶体絶命・・・!)
【青い顔できょろきょろと周囲を見回す】
40杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/03/05(土) 21:40:16.24 P
>>39
トリシャ「…みーちゃったみーちゃった」
レイ「せーんせにいってやろー。なんちゃってね。
   それにしても豪快にやったねぇ美緒先輩」
【一部始終どころか全部見ていた二人】
【トリシャと委員長という妙に見慣れない組み合わせ】
【べっ、別に出番少ないからここで稼ごうってわけじゃないんだからねっ】
>>39-40
【旧図書館塔帰りのシーニャとその人形が通りがかった】

これは……局地的に雹が降ったのでしょうか?

フリてぃん「イヤ、ゴ主人、ドウ見テモ悪意アル誰カガ氷礫ヲブツケタトシカ見エネー」

一体、誰がそんな事を……

フリてぃん「アソコニ居ル奴ラニ聞イテミヨーゼ」
【人形の方は状況をほぼ理解した上で言っている】
42高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/05(土) 21:49:25.94 0
>>40
・・・!
【びくっ、として2人の方を向く】

ち、違・・・わざとじゃなくて、これは失敗しただけで、ちゃんと謝るつもりで・・・
【わたわたと慌てる】

・・・えと、それはそれとして
【こほん、と咳払いをする】
【瞬きをしている間にでも沸いて出たのか、本当にいつの間にかフィルが出てきて植木鉢の後始末をしている】

なんだか珍しい組み合わせだね。なんで・・・って聞き方はおかしいか。何かあった?

>>41
(うう、なんでこんな時だけ知り合いが通るかな・・・)
【苦笑いでビーニャ達を見る】

・・・私がやりました・・・わざとじゃないです・・・
【何か言われる前に白状】
43杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/03/05(土) 21:56:21.31 P
>>41
トリシャ「あ、ビーニャ…それと………お人形…」
レイ「違うよトリシャちゃん。彼は、いや彼女?まあいいや。
   とにかくフリティラリア・カムチャトケンシスという長ったらしい素敵な名前があるんだ。
   お人形なんて名称で呼ばないであげようじゃないか」
トリシャ「…じゃあフリフリ」
【結局そのあたりで落ち着いた】

>>42
トリシャ「ん…」
レイ「先程植物園で偶然会ったのさ。で、ちょっとお話しながら散歩。
   僕は薬草の調達に、彼女は食糧調達ってところかな?」
トリシャ「ほうれん草とカブがいい感じに育ってた…」
【手に持っていた籠を見せる】
【ほうれん草とカブ以外にも数種類の野菜が入っていた】
>>42
フリてぃん「植物ダッテ生キテルノニ何テ不ェ女郎ダ」

不慮の事故だったのですね……
確かに七坂に限って、わざとこういう事をするとは思えませんね

フリてぃん「ムシャクシャシテテ、カットナッテ殺ッタンジャネーノ?」

……何かストレスになるような事でも?
よろしければ相談に乗りますが

>>43
お二人ともこんばんわ
この子はレイレイの言うとおり――

フリてぃん「オイ土精、略シテンジャネーヨ」

――名前が長く、呼び難いとよく言われます
ですから好きなように呼んであげて構いませんよ

フリてぃん「……!!?」
【ガーン!と解り易いくらいショックを受けているが主人はスルー】
45高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/05(土) 22:04:02.93 0
>>43
植物園・・・
【ふむ、と少し考え込む】

(居るとしたら植物園か、植物研究室だよね・・・後で謝らなくちゃ・・・)
【後始末をするフィルを見る。もう少しで終わりそう】

そっか、薬草とかいっぱいあるもんね。頼んだら譲ってもらえるんだっけ。
総一郎・・・あ、私の友達なんだけど・・・総一郎もよく取りに行ってるよ。
・・・あれは自分で使うんじゃなくて単なるお使いだけど
【むしろパシリと言ったほうが正しい】

>>44
いや違うよ!不慮の事故だよ!
織部先生の人柄知ってるし、絶対故意ではやらないって!
【後でどうなるかわからないから】

・・・恥ずかしながら魔術の失敗。何がいけなかったんだろ・・・
【すとーむぶりんがーを見て唸る】

ちょ、ちょっと信じないでビーニャ!
仮にストレスが溜まっててももっと別のところで発散するよ!
46杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/03/05(土) 22:14:12.75 P
>>44
トリシャ「……フリフリ」
【両手をポンと叩いて嬉しそうにする(無表情だが)】

レイ「ところでビーニャちゃん。この子は『ちゃん』でいいのかい?それとも『くん』?
   本人がご希望なのであれば『様』でも構わないんだけどね」
【フリティラリアを指差しながらビーニャに尋ねる』

>>45
レイ「特に僕は魔法薬学にも在籍しているからね。その手の薬草はよく譲ってもらうんだよ。
   毎度毎度、植物園を管理している人たちには感謝感激雨霰だよ」
トリシャ「ちょびっとだけ……スペースも貸してくれる…」
レイ「そこで家庭菜園をしているんだったかな?植物園でやっているものを家庭菜園と呼べるのか分からないけどね」

レイ「総一郎先輩、知っているよ。これまた一方的にだけれどね。
   僕は学園の生徒達には詳しいのさ。興味深い生徒だらけだからね」
【中指でめがねをくいっと持ち上げる】
>>45
フリてぃん「ソーイウノヲ未必ノ故意ッテ言ウンダヨ。汚イサスガ七坂キタナイ」

……ですが私は七坂を信じます
フリティラリアも七坂をからかってはいれません
【めっ、と人形を叱る。怒られた人形は面白くなさそうに舌打ちした】

制御に秀でた七坂が、ですか
どのような魔術を行使しようとしていたのですか?

>>46
フリてぃん「………セメテ敬意ヲ込メテ様ヲツケロヤ」
【ズーン……と落ち込んだ声のトーンで】

無機物ですので性別はないのですが……
一応少女の形をしているので「ちゃん」でしょうか?
敬称もお好きな呼び方で構いませんよ
48高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/05(土) 22:25:32.48 0
>>46
あ、そうなんだ。じゃあ知ってるよね、織部先生。植物属性と魔法薬学教えてる・・・
小さ・・・じゃなくて・・・小柄な人。
【別に本人が居るわけでは無いのに言い直す】

うん、前に杉崎君が言ってた。
管理も大体生徒だし、生徒達で成り立ってる施設だよねー
【とか言っている間に後ろでは植木鉢の片づけが終わりかけている】

へぇ・・・・・・ルナリアと一緒だなぁ
【使い魔のやたらに強力な情報網を思い出す】

(ほんと、私の全然知らない人といつの間にか仲良くなってたりするし・・・別に、困らないからいいけど)
【小さく笑う】

>>47
ぐぐ・・・やっぱり君には嫌われてるみたいだね・・・
【眉根を寄せてフリティラリアを見る】

うーん、これなんだけど
【すとーむぶりんがーを見せる】

この杖を持ってると、水魔術が氷魔術に変化するの。
で、氷の礫を飛ばす魔術を使ってみようと思ったんだけど・・・
・・・杖をこう、振ったら、あらぬ方向に攻撃がですね
【頬を掻く】
49杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/03/05(土) 22:35:28.02 P
>>47
トリシャ「…フリフリ♪」
【楽しそうに何度も名前を呼んでいる(相変わらず無表情だが)】

レイ「よしよし。ビーニャちゃんはああ言っているけれど、本人のご意向ならばそうしよう。
   フリティラリア様。これでいいかな?」
【笑いながら腕を胸の辺りに持ってきて紳士的にお辞儀をした】

>>48
レイ「ああ勿論無論。知っているよ柚実先生。
   確かにあの人は小さいねぇ、ふふふ」
【七坂が言い直したにも関わらず、言い直す前のほうを言った】

トリシャ「事件が起きても……大体生徒任せ…」
レイ「それはほら、我が校の生徒がそのくらいできなくてどうする。という考え方なんじゃないかな?
   それか、あまりにも多い生徒数を有効活用するための考え方とかじゃないかな」
トリシャ「……きっとそんな感じ…」
>>48
フリてぃん「ベ、別ニ怖イカラ悪態ツイテル訳ジャネーカンナ!」
【視線を向けられプイッと顔をそらす。ちなみに現在地はビーニャの腕】

ふむ……きちんと供給する魔力に指向性を持たせていますよね?
魔術式の構築が正しければ制御には何の問題もない筈ですが
それともその杖の扱いに慣れていないので、制御が甘くなっている可能性も考えられます
この場合はコツを掴むまで練習あるのみ、ですね
あとは次元歪曲率、平面空間適合率、物質密度、滞留魔力濃度等の演算が可能となれば、確実に狙った方向に飛ばせるかと
【そこまで労力を使って行使する魔術は儀式級の大魔術でも限られるが】

>>49
フリてぃん「長耳ノ方ハ礼儀ッテモンガ解ッテルジャネーカ
      誰カ呪イタクナッタ時ハ気ガ向イタラ手伝ッテヤンヨ
      ソレニ比ベテコッチノ土精ハ……チッ」

仲良くして下さると幸いです
51高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/05(土) 22:47:12.91 0
>>49
あはは・・・ま、怒られるわけじゃないからいっか。
確か30近いって言ってたけど・・・不思議な体質だよね、やっぱりあれも魔法薬の効果だったりするのかな・・・

先生達が動く前に生徒が解決する事も多いからね。
本当に危なくなった時は動くんだろうなー
普段やってることと言えば・・・校舎の見回りとか?兄さんはよく笛持って歩いてるなぁ・・・

>>50
怖いの?
【何かに気付いたような、少し驚いた表情をする】

・・・怖いんだ?
【ふーん、と薄く笑う】
【なんでかは分かっていないが】

指向性は、レヴィーヌで魔力弾を撃つ時と同じようにしてるけど・・・
やっぱりあんな形でも人形だし、杖とは勝手が違うのかな
【試しに、氷の礫の元にする魔術、ドロップショットを放ってみる】

・・・ああ、なるほど
【ぽん、と手を叩く】

元々指先を向けた先に放つんだから、振ったら駄目なんだ。
真っ直ぐ持てば――
【すとーむぶりんがーを真っ直ぐ前方に向ける】
【今度は、氷の礫がちゃんと狙った方向へ飛んでいった】
52杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/03/05(土) 22:54:10.09 P
>>50
レイ「うーん、今のところ呪いたくなるほどに恨みのある人はいないかな。
   あっでもでも、フリティラリア様(笑)に呪いを掛けてもらって僕が有料で解呪する。
   うんうん。これはいいビジネスになりそうだよ」
トリシャ「レイ……」
レイ「ん、どうかしたかな。数行上を読み直してもおかしいところはなさそうだけれど」
トリシャ「……やっぱいい」

>>51
レイ「どうだろうね。若返りとかの魔法薬が無いというわけでもないんだけれどね。
   柚実先生のはそれとは違うような気がするね。詳しくはわからないけれど」
トリシャ「…体質……?」
レイ「かもね」
【指を顎にあててなんとなく考えるようなポーズをとる】

トリシャ「笛………ほら貝……」
レイ「トリシャちゃん。それは違うよ絶対に。ほら貝吹いて学園を見回りしている先生ってなんなんだい」
トリシャ「…孝輔なら……やりかねない……」
レイ「ああうん、まあね。僕もそれは否定しないよ。彼なら突拍子も無いことをやってのけそうだ」
>>51
フリてぃん「ダカラ別ニテメー自体ハ怖クネーヨ
      テメーニ絡ミツイテル化物ジミタ情念ガキメェ
      ソレサエナキャ(逆)恨ミ晴ラサデオクベキカ……!」

フリティラリア曰く、七坂には凄まじいものが憑いているようです
【見守る会とか見守る会とか見守る会とか】

初歩的なミスでしたか、成功してよかったですね
犠牲となった花々もこれで報われる事でしょう……

>>52
フリてぃん「オー、中々冴エテルジャネーカ
      呪イノ方モ有料デ代行スリャボロ儲ケダナ」

あまり物騒な事は先生方に止められると思います
ですのでトリシャさん、心配する事はないかと
【しかし成立したらしたで興味深いので積極的に止める気はない】
【管理不行き届きにも近い放任主義な主人】
54高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/05(土) 23:07:14.43 0
>>52
だよねー・・・謎は深まるばかり・・・
【無意識にレイと同じようなポーズになって考える】

若返りか・・・
私や兄さんみたく人間なら、普通に若返りそうだけど・・・私の召喚獣達みたく魔物だと、全然変わらなさそう。
【くすくすと笑う】

ほら貝じゃないけど、ほら貝みたいな形した奴は持ってたよ。ホイッスルよりちょっと大きいくらいかな?
『これほら貝みたいな音出るんだぜ!』とか言ってはしゃいでたけど三日で飽きてたなー

>>53
情念・・・情念か・・・
【心当たりがあるのか、複雑な表情をする】

(恨み晴らさでおくべきか・・・か。今回はあの人達に救われたのかな)
【はは、と乾いた笑いを漏らす】

まぁ、さっき思いついた事だし最初はこんなものかな。
他の氷魔術はもっと苦労したけど、やっぱり初級程度だと比較的楽だね。
・・・・・・この後が怖いけど
【綺麗に後始末を終えたフィルを引きつれ、歩き出す】

じゃあ、私は織部先生の所に行くから、またね。
【笑顔で手を振る】

(そろそろ落ちます。おやすみー)
55杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/03/05(土) 23:13:12.39 P
>>53
レイ「あはは。いいお金稼ぎになりそうだねフリティラリア様(笑)
   フリティラリア様(笑)の協力があれば簡単にできそうだ。
   しかし死に関わるレベルのものは流石にマズいからね。
   運がやたら悪くなるとか、その程度のレベルでいいんじゃないかな。
   ねっフリティラリア様(笑)」
トリシャ「委員長がそういう悪いこと…」
レイ「いいんだよ。僕委員長じゃないから」

>>54
レイ「基本的に人間と違って僕ら幻獣とか魔物とかは長寿なのが多いからね。
   大多数は数年、数十年程度じゃあ外見も変わらないよ」
トリシャ「……私とかは…あんまり成長しない…」

レイ「…持っているのかい。流石は孝輔先生だ。感服したよ」
トリシャ「……予想通り…」
【驚いたような呆れたようなそんな表情をしている(トリシャは無表情)】


(乙ですー。俺も落ちますおやすみなさい)
>>54
フリてぃん「ナンデオメーソンナノ憑ケテルノニ正気ナンダヨマジアリエネー」
【呪いの人形に「あり得ない」呼ばわりである】

そうですね、階位が上がれば難易度もそれに比例しますので
真摯に謝れば先生も許してくれると思います……頑張ってください
【ぺこりと頭を下げて見送った】

(乙ですー)

>>55
フリてぃん「ソレハ難シイナー
      殺ッタリ不運ト事故ラセタリ延々苦痛ヲ与エタリ
      限界マデ軽クシテモ重傷レベルダゼ」
【特化し過ぎて弱める事が逆に出来ない】

(乙でしたー)
57高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/06(日) 20:55:30.72 0
【校庭】

【ぴよぴよぴよぴよと、小さな鳥のような鳴き声がたくさん聞こえる】
【事実校庭には、体長80cmほどの大きなひよこが10匹ほど集団で走っていた】
【やたらに脚が早く、通りすがりの生徒達がぎょっとした顔でそれを見ている】

総一郎「三匹・・・目っ!」
【そんな中、そのひよこの集団を必死に追いかけている】
【集団の最後尾を走っていたひよこに触れると、
そのひよこは小さな光球をいくつかその場に残し、霧散するように消えた】

美緒「よーし、捕まえ・・・っ」
【反対側でひよこの集団を待ち伏せし、総一郎と同じようにひよこに触れようとする】

美緒「・・・れなかったぁっ!」
【が、絶望的に運動能力が無いため、あっさりとかわされた】
【慌てて過ぎ去っていったひよこ達を追うが、足が遅すぎて追いつけそうも無い】

総一郎「美緒、もう一回挟み撃ち!」
【美緒を追い抜き、ひよこ達を追いかける】

美緒「お、おっけー・・・はぁ・・・はぁ・・・」
【すでに息が上がっている】
>>57
杉崎「…なぁおいエラー」
エラー「どうしたよ衛」
杉崎「ありゃなんだ」
エラー「ひよこだろー。かわいいなぁ」
杉崎「ああそうだな。ひよこだな。違和感バリバリだがな」
【校庭のはじっこでサッカーしていた杉崎とエラーがその妙な光景に気づいた】
【ちなみにサッカーといっても二人だけなのでパス回ししかできないが】

杉崎「つか、西園寺先輩と七坂先輩が追っかけてるみたいだけど」
エラー「そーだなー」
杉崎「七坂せんぱーい。西園寺せんぱーい。どうしたんですかー」
エラー「どーしたー動物虐待かー」
杉崎「それは違うだろ」
【七坂と西園寺に声をかけ、エラーに突っ込みを入れる】
>>57
あら、七坂と孝輔先生()
何故ひよこ?を追いかけて――
ああ、今夜の夕飯確保ですわね
適度に体を動かした後にとる食事は五臓六腑に染みると言いますし
ですが七坂、無理をしていけませんのよ
さぁ、一度わたくしの胸の中で息を整えて
【背後から忍び寄って抱え込んだ】
(あ、そーくんと生成身間違えたごめん)
(生成身間違えたってなんだw先生見間違えただよww)
>>58
杉崎の言う通りですわね
七坂に苛められるなら虐待ではなくご褒美ですの常識的に考えて
【姿は見えないが周囲からも同意の意思が伝わってくる】

え、そーくん?
蹴り飛ばして退場させ死なせたら処分されるのではないでしょうか
63高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/06(日) 21:19:28.89 0
>>58
【校庭を駆け回る80cmのひよこ集団には、違和感しか感じない】

総一郎「ひよこが逃げた―――!」
【それだけ叫んで、追いかけ続ける】

美緒「はぁ・・・はぁ・・・」
【息が上がってまともに返事が出来そうにない】

総一郎「とうっ」
【また最後尾のひよこに追いつき、捕まえる】
【すると、さっきと同じようにひよこが霧散した】
【残り9匹】

美緒「はぁ・・・はぁ・・・つ、つかまえ・・・はぁ・・・」
【へろへろとひよこ集団を指差す】

>>59
(あるある、性別間違ってないだけましだw)

美緒「ひはっ」
【歩くのと対して変わらないような速さで走っていたので、あっさり捕まる】

美緒「だ、だれ・・・はぁ・・・あ・・・シーニャか・・・」
【後ろを振り向いて確認する】
【その間に美緒の横をひよこ集団が通りすぎて行った】

美緒「・・・あ」
総一郎「美緒ー!辛かったら休んでていいからー!」
【で、その後から総一郎がそう言いながらひよこ集団を追っていく】
【総一郎は汗一つかいておらず、美緒とは真逆の様相だ】
>>62
杉崎「概ね同意だ。俺も七坂先輩になら踏まれ
エラー「何言ってんだお前」
【後ろからエラーに背中を蹴られた】

杉崎「やめろよーう。お前に踏まれたって嬉しくないんだって」
エラー「別に喜ばせようとして蹴ってねーし!」


>>63
杉崎「出来れば何故ひよこが逃げたのか。そしてそれを七坂先輩達が追っかけているのか。
   その他もろもろの説明が欲しいところだけど、今はそんな場合じゃないか」
エラー「衛ー俺はいつでもいけるぜー」
【伸脚をしたりして、軽くストレッチをしている】

杉崎「よし、とりあえず一羽でも構わない。レッツゴー」
エラー「了解!」
【合図と共に地面を蹴り、走り出す】
【その速さは幻獣ならではの、人間にはまず不可能な速度だった】
【凄まじいスピードで一気にひよこ集団との距離を詰め、最後尾のひよこに手を伸ばした】
【このままいけば簡単に捕まえられるだろう】
>>63
(ロリと電波間違えてサーセン!)

ジュウシマツキメラが逃げた時よりは可愛げがあって良ろしくてよ
【溶解液を吐くでも見られただけで死ぬでもない、ただ大きいだけのひよこなら】

大丈夫、ではなさそうですわね七坂
ゆっくりと息を整えて、今にも倒れそうではありませんか
夕食をとる前に倒れてしまっては元も子もありませんわよ?
【分身に持って来させたベンチに七坂を座らせる】

辛いようでしたら横になりますか?
膝をお貸ししますのよ
【隣に座ってポンポンと自らの膝を叩いてお誘いをかける】
【16歳ver.なのでとても寝心地は良さそうだ】

>>64
エラーにはまだ早かったかもしれませんわね
そうですわね……今度杉崎と蘇芳が繋がっている時に実演して貰えば
どういった感じか視覚的に理解できると思いしますのよー
66高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/06(日) 21:39:48.56 0
>>64
総一郎「なんでひよこなんだろう?」
【走りながら自問】

【最後尾のひよこは、簡単に捕まった】
【しかし、総一郎が捕まえた時と違って霧散はしない。ただ捕まえられてじたばたしている】

美緒「はぁ、はぁ、た、たすかっ・・・げほげほ・・・すーはー」
【なんとか息を整える】

総一郎「ありがとう、これで4匹目」
【ひよこに触れると、今度は霧散した】
【残り8匹。またすぐに追いかけ始める】
【美緒は体力が尽きたようだ】

>>65
【見た目こそただのひよこだが、確かにひよこから魔力を感じる】

美緒「すー、はー」
【深呼吸する】

美緒「あ、どうもありがとう・・・」
【分身に軽く礼】

美緒「ううん、少し休んだらまた手伝・・・えないかも・・・」
【途中で諦めた】

美緒「ごめん、ちょっとだけ頼むね・・・」
【疲れのせいか、普段程の躊躇を見せずに膝枕に甘えさせてもらう】
>>65
エラー「繋がってる…?なんだ、フュージョンでもすんのか?」
杉崎「おいお前ちょっと待て」
【16歳ver.とかお構いなし。思い切り脳天チョップ】

杉崎(お前そういう話するなよ。いやほんとマジで勘弁して)
【できるだけエラーに聞こえないよう、小声で話しかける】

エラー「なんだよー、内緒話かー?」
杉崎「いやなんでもない気にするな。あとシーニャの言ってたことは忘れろ」
エラー「? なんでだよ」
杉崎「なんでもだ」

>>66
エラー「うおっどうなってんだこれ。西園寺が触れたら消えたぞ。手品か?」
【手の中から霧散して消えたひよこに戸惑っている】

杉崎「おい何してるんだー次いけ次ー」
エラー「お、おう分かった!」
【再び走り出し、今度は2,3匹まとめて捕まえようとする】
>>66
ジュウシマツキメラの素体とか?
アレも中々美味しいと食堂に降ろされていますし
【どこまでも食用としか見ていない】

ええ、ええ構いませんわよ
少しと言わずこのままお休みになっても一向にわたくしは構いませんの
寝る子は良い子だねんねしなとも言いますしゆっくりして言って下さいまし〜♪
【膝を提供し幼子を寝かしつけるように、髪を梳くように撫で撫で】

>>67
ええ、合体という意味で間違っていませ――
【ガン、とチョップ自体は障壁が防いだが言葉は遮られた】

何をしますの杉崎
わたくしはキメラで無性別故、そう言った事に疎いエラーに善意から正しい性教育を行っているだけですのに
教えるべき事はきちんと教えなければいけませんわよ?
こういった事は後回しにすればするほど気恥しくなるのですから
【16歳ver.なので如何にも正論っぽく聞こえる】
69高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/06(日) 21:59:05.25 0
>>67
総一郎「多分僕が出したから、僕が触ったら消えるんじゃないかな。なんでかはちょっとよくわかんないけど」
【そう言って、またひよこ集団を追う】

【ひよこが2匹まとめて捕まった】
【スピードを落として後ろからついてきた総一郎が、追い抜き様にひよこに触れて霧散させる】
【残り6匹】

総一郎「よ、っと」
【触れさえすれば消えるということをやっと覚えたのか、今度は捕まえようとせずひよこの背に触れる】
【残り5匹】

>>68
美緒「ふー・・・」
【呼吸が落ち着いた】

美緒「・・・あれ、総一郎が出したの」
【寝転がったまま話す】

美緒「私も途中からしか見てないからわからないけど・・・はぁ」
【撫で撫ではクリティカル率が非常に高く、美緒の起き上がる気を喪失させる】

美緒「うーん・・・よくよく考えれば私、捕縛はあんまり得意じゃないし・・・もうちょっと休んでようかなぁ・・・」
>>68
杉崎「だからって今する話じゃねーだろ!(うおおおいてえええええええええ)」
【かなり痛むのか、右手を左手で押さえている】
【明らかにチョップした側のほうがダメージを受けている件】

エラー「合体?アクエリオンか!俺好きだぜロボットは!」
杉崎「いやそういう意味でもないんだが」
エラー「つまりあれか。衛と銀がロボットに乗って合体するってわけか!」
【まるで無邪気な子どものように目をキラキラ輝かせている】

>>69
杉崎「ああそういうこ……出した?出したって召喚とかそういうことですか?」
【ひよこを追っかけまわしているエラーの代わりに西園寺に尋ねる】
【因みに杉崎はサッカーボールに座っている。空気抜けるからやめなさい】

エラー「ああもう面倒くさい!グルル……」
【エラーの体が膨れ上がり、元々のキマイラの姿へと変貌した】
【ひよこ集団へと飛び掛り、4匹くらいまとめて押さえつけた】

杉崎「おい食うなよ!絶対に食うなよ!」
エラー「ガオー」
>>69
あら、そーくんが召喚しましたの?
新鮮な焼き鳥が食べたかったのでしょうか
【どこまでも食用目的と決めつけて】

魔術を使えば手早く捕まえられたのでは?
魔力で刺激を与えると肉質が落ちる性質ならば無理でしょうけれど
……七坂の髪は撫で心地が良いですわよねぇ
【柔らかなくせ毛を自然に梳く様に撫で撫で】


>>70
だってその方が面白いではありませんか♪
【にこーと悪意の一欠片もない笑みで】
【悪意がないので尚更性質が悪かった】

ほら、杉崎がちゃんと教育しませんからこのような勘違いを
ふむ……エラーにも解るようにおしべとめしべから教えて方が良いでしょうか?
いっそ純粋な子達に纏めて教える講座を開くのも良いかもしれませんわね
そっち方面を後回しにしている主は多そうですし
【分身ズの中ではビーニャも対象に含まれる】
72高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/06(日) 22:15:06.87 0
>>70
総一郎「いや、爆発したらひよこが出てきた」
【文章的に重要なところが抜け落ちまくっている】
【頭良いのか馬鹿なのか】

【さすがに4匹ともなるともっふもふで、そのうち1匹がするっと抜け出た】

総一郎「はい」
【その一匹が出てきたところで捕まえて消す】
【同じように、エラーに捕まえられた3匹も】

総一郎「あと1匹・・・」
【残ったひよこの方を見た】
【と思ったらまたエラーの方を向いた】

総一郎「こ、こんにちは」
【エラーに挨拶した】

>>71
美緒「どうかなぁ、あれは食べないんじゃないかなぁ」
【霧散する様子を見て】

美緒「な、なんだかあの外見は、攻撃意欲を削ぐというか・・・そう思わない?」
【少し照れたように笑う】

美緒「あはは、兄さんと同じこと言ってるー」
【撫で撫でされて少し気分がいいっぽい】
>>71
杉崎「あーうん。そういうことするんだったらできるだけ遠まわしに頼む。
   直接的な生々しい表現とかやめてくれこっぱずかしい」

エラー「おいなんだよーさっきからよくわかんねー話しててよー」
杉崎「…お前がもっと大きくなったら話してやるよ」
エラー「あのよー衛。俺がもっと大きくなる頃にゃ、お前ジジイだぜ?」
杉崎「しまった」

>>72
杉崎「すいません全然わかんないです」

エラー「ガウ(いやお前、俺さっきからずっといただろーがよー)」
【しかし幻獣の姿なので言葉が通じない。いや通じるんだろうか】

杉崎「エラー、残り一匹だ。ちゃちゃっと捕まえてしまえー」
エラー「グオオオ!」
【地面を蹴って跳躍し、ちょこまか走り回るひよこの目の前に着地した】
【威嚇するようにひよこを見つめ、吼える】
>>72
そうですの……丸々として美味しそうですのに
【霧散する様子を少し残念そうに見る】

ああ、愛玩用としてみればそうかもしれませんわね
どんな生物でも幼子は保護欲をそそるとのデータもありますし
……わたくしはそんな七坂が反則的に可愛らしいと思いますの
【最後はぼそっと】

先生でもこの撫で心地の良さは理解できるのでしょうね
これはずっと撫でていて飽きませんわ、ええ飽きませんとも

>>73
ええ、まずはおしべとめしべから教える事にしましょう
最終課程では実演をお願いしたいのですが、よろしくて?
【あくまで教育に関わるものとしての要請で悪意はないよ!】

ごめんなさい、今度エラーにも解るようにお勉強をしましょうね
そうすれば杉崎が現役のうちに出来ますから♪
75高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/06(日) 22:31:16.34 0
>>73
総一郎「そうですか、僕は牛乳が好きです」
【全く噛みあっていない】

【吼えられたひよこは、驚いてすぐにUターンして逃げ出す】
【つまり、後ろから追いかけてきた総一郎の方へ】

総一郎「え?わっ」
【ブレーキをかけるが、すぐ真後ろに居たので間にあわない】
【Uターンしてきたひよこと激突し、下敷きになる】

総一郎「ってて・・・」
【下敷きになると同時にひよこを掴み、最後の一匹を消した】

総一郎「・・・よし、これで全部だな」
【服を払って立ち上がる】
【ありがとう、とエラーに礼を言った】

>>74
美緒「味、無いと思うなぁ」
【霧散するところを見るとそう思うらしい】

美緒「・・・・・・・・・そんなことないよ」
【少し顔が赤い】

美緒「そうかな?・・・2人ともよくわかんないなー。兄さんもあんまり変わらないと思うけど」
【変わります】

美緒「っていつの間にか終わってる」
【ひよこが居なくなってるのを見て、がばっと起き上がる】
>>74
杉崎「よろしくねーよ!AVでも見せとけよ!実演とか恥ずかしいの領域超えてるわ!」
【ビシビシ何度もチョップをする。すごいいたい】

エラー「えーぶい?」
杉崎「えっ!?あっ!?えーっと……アニマルビデオ…」
エラー「なーんだ。ただの志村動物園か」
杉崎「そ、そうだよー……」

>>75
エラー「あー疲れた」
【作業を終え、ちゃっちゃと人の姿に変身した】

杉崎「お疲れちゃーん」
エラー「ちゃーん」
【謎の挨拶を交わす】

杉崎「で、結局あのひよこ集団はなんだったんですか。詳しく説明をお願いします」
>>75
わたくしは一応分身体なので魔力で構築された存在でも「食べる」事は出来ますけれど
【ビーニャが本を食うのと本質的には同じ。というかこれが元】

あらあら、聞こえてしまいましたか……
七坂は可愛らしいですわよ、ええ
わたくしが言うのですから間違いありませんの

……まあ、七坂を愛でるという意味では変わらないかもしれませんけれど
【あんなロリペドでも一応七坂の血縁ですし、という言葉は呑み込んで】

あら本当。お三方はお疲れ様ですわね
っと、七坂。もう起きても大丈夫ですの?
【七坂の重みと暖かさと撫で心地を名残惜しげに】

>>76
なるほど、その発想はありませんでしたわ
さすが変態ですわね……ところで痛くありませんか、チョップ
【妙な所で感心しながら】

……杉崎、後で後悔するのは貴方ですわよ?
【苦しい誤魔化しが通用する純粋なエラーを見て、呆れたように】
78高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/06(日) 22:52:10.94 0
>>76
総一郎「ああ」
【人の姿に変身する所を見て、ぽんと手を叩いて納得する】

総一郎「ええと・・・撫子さんの実を使おうと思って、色々試してたら、これができて」
【よく見ると、右手に籠手をつけている。それを杉崎達に見せる】

総一郎「それで・・・よくわからないけど、撫子さんが『鳥だ』って言ってたから鳥を出そうと思ったんだけど」
【うーん、と首を捻る】

総一郎「パンチと同時に大きい鳥が飛んだらかっこいいんじゃないかと思ってパンチしたら、爆発して・・・
   ・・・ひよこがたくさん出てきて逃げたから、捕まえに行った」
【かなり分かりづらい説明だが、要は新しい技を習得しようとしてたらハプニングが発生したということ】
【大きい鳥を出そうとしてひよこが出る辺りが総一郎らしい】

>>77
美緒「その場合、味はするのかな?」
【口元に指を当てて考える】

美緒「・・・・・・あ、ありがと」
【否定しようと思ったが、素直にお礼を言っておく】

美緒「うん。大分休ませて貰ったから。助かったよ」
【ベンチから立ち上がる】

総一郎「美緒。大丈夫?」
美緒「うん、もう大丈夫。あんまり手伝えなくてごめん」
【頬を掻いて苦笑する】
>>77
杉崎「コンクリートや鉄板殴ってる気分だったぜ…」
【赤く腫れあがったジンジン痛む右手を押さえている】
【かなり痛むのか、目には涙が滲んでいる】

杉崎「うるせいやい!これが俺の方針なんだよう!」
【小学生みたいな口調で言い返す】

>>78
杉崎「おお。ひよこばっかりに気を取られてて気づかなかった」
エラー「俺の兵装みてーだなー」
杉崎「どっちかというと籠手というよりガントレットって感じだけどな」

杉崎「パンチしたら爆発して…」
エラー「そしたらひよこが出てきて逃げた…」
杉崎&エラー「「………。」」
杉崎&エラー「「すっげえシュールなんですけど!?」」
【同時に大声で突っ込む】
(なんか途中だけどここいらで落ちます。おやすみなさいー)
>>78
食べてみないと解りませんわねぇ
出来るだけで実際に食べて事は有りませんし
試しに先程のを一羽くらい頂いても良かったかもしれません

当然の事をしたまでですの
わたくしの膝はいつでも開いていますわよ♪
【微笑みながら七坂と共に立ち上がる】
【ベンチは分身が元の位置に戻し――温もりの残滓を奪い合う見守る会員たちの壮絶な椅子取りゲームが発生した】

なるほど、つまり
「カイザーフェニックス!」
系を試みて出てきたのがひよこだった、という訳で゜すわね

>>79
せめて岩山両斬波くらいの威力がなければ無意味ですわよ
【やれやれと首を振り赤く腫れた手を取り、治癒魔術を施す】
【ティンクルキュアで腫れた手を勢いよく引っ叩き治癒完了】

子供ですか貴方は
まったく下半身だけ一丁前でも精神は未熟も良い所ですわね
【分身C、生後一年】

(と、乙ですー)
82高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/06(日) 23:13:14.58 0
>>79
総一郎「爆発とか、失敗は多少覚悟してたけどひよこがいっぱい出てくるとは思わなかったな」
【誰でも思わない】

総一郎「本当はフェニックスとか、そういうのが出てくる予定だったし・・・」
【残念そうに呟く】

総一郎「・・・えっと、それで、ひよこが何するかわからないから追いかけて・・・触ったら消えたから」
【追い掛け回しているうちに校庭まで来ていたらしい】

美緒「・・・ってことは、もう一回パンチしたらまた・・・」
総一郎「どうだろう」
【といいながら空に向かってパンチ】

美緒「こらーっ!」
総一郎「今度は爆発しなかったな」
【代わりに、今度は30cmくらいのひよこが出てきた】

美緒「・・・ひよこ拳?」
総一郎「可愛いけど・・・戦闘には使えなさそうだなぁ。もっと研究しよう」
【ひよこを消す】
【籠手で触れたら消える、という仕組みのようだ】

(おやすみー)

>>81
総一郎「えっと・・・酷い食べ方じゃなかったら・・・元々、鶏は食料専門みたいなものだし」
【軽くパンチして、20cmくらいのひよこを出す】
【パンチの強さと大きさは比例しているっぽい】

美緒「バリバリしたりしなければ・・・ていうか、グロテスクじゃなければ・・・」
【びくびくと不安げにひよこを見ている】

美緒「あぁ、冷静になったら『また甘えちゃったなー』って後悔する」
【はぁ、とため息をつく】

美緒「私、もう17歳なんだから、甘えてばっかりじゃ駄目なのに」
【むむー、と眉根を寄せる】

総一郎「気にするほどでもないと思うけど」
美緒「・・・そうかなぁ」

総一郎「うん、かっこいいのが出したかったな」
美緒「でも、かわいいよ」

(解決してキリいいし、私もここらで落ちますー)
>>82
……失敬な、淑女はマミったりしませんわよ?
まあ今回は人目が多いので遠慮しておきますわ
【言われなければガブッといくつもりだった】

好きな人に甘えられるのは嬉しい事ですの
ですから気にしなくてよろしいですのよ?
疲れた時くらいお姉様に頼っても♪
【16歳ver.でも年下である】

もう少し頑張りましょう、ですわね
修練を重ねれば少しはかっこよくなるかもしれませんわ

(乙でしたー)
〜中庭〜

杉崎「で、また魔法薬学なのか」
蘇芳「みたいだね…」
【ベンチの前に立って二人で頭を抱えている】
【頭、というよりも問題を抱えているといったほうがいいだろうか】

杉崎「というか、委員長か犯人は」
蘇芳「委員長。レイちゃんかー。そうなの?ノクちゃん」
ノクターン「はい、そうなのです…」
【ベンチに座っているノクターンに声を掛ける】
【その姿はいつものものとは全く違っていた】
【体のサイズはやたらと縮んでおり、しかも二頭身になっている】
【分かりやすく言うならミニマム、デフォルメ、SDとでも言うのだろうか】
【とにかく、なんかそんな感じで小さくなっている】

杉崎「おのれ委員長め。楽しそうに笑ってる姿が目に浮かぶよ」
蘇芳「まあこれはこれで可愛い気もするけどね。てゆーかちっちゃくてかわいいかも」
ノクターン「そ、そうでしょうか…?」
>>84
【中庭】

真田「……すぅすぅ…」
黒猫「にゃ?」
【樹の上で眠っている真田とお腹の上で丸まっている黒猫】

黒猫「にゃー」
【下にいる杉崎達の声に気付き、上から覗いている】
【そして身体が縮んでいるノクに目を留める】

黒猫「にゃっ!」
【興味がわいたのか、ノクの頭の上へダイブを敢行する】
>>85
ノクターン「ひゃあっ!?なな、なんですかっ!?」
【影に気づき、とっさにダイブを避ける】
【今のサイズは猫とそう変わらないため、ぶっちゃけシャレにならない】

杉崎「うおっ危ない!」
蘇芳「とととっストーップ!」
【このまま放置すると何か危ないことになりそうだと判断】
【杉崎はSDノクターンを抱っこし、蘇芳は黒猫を捕まえようとする】

杉崎「この黒猫は、真田んとこの猫か。木の上から降りてきたよな……ていやっ】
【適当な石ころを拾い、木の上の真田に向かって投げた】
・・・・・・
【とことこと中庭に入ってくる】
【手には木のカゴを提げており、その中には赤いチューリップがたくさん入っている】

・・・
【杉崎達の所へ近寄る】

ごきげんよう、杉崎衛・・・
【『ごきげんよう』という、普段のアリエスでは言いそうもない言葉と共に、チューリップを一本杉崎に差し出す】

>>85
【ノクターンの頭の上へダイブした猫を見る】
【急に動きを見せた対象に対して鋭敏に反応し、袖から手の中に落としたピストルを猫に向ける】

対象を猫と確認・・・敵意無し
【が、すぐにまた袖の中へピストルを仕舞う】
>>86
黒猫「にゃ?」
【避けたノクを再び狙い、追いかけようとする】

黒猫「にゃにゃっ!?」
【だが逆に自分が蘇芳に狙われてると知り、逃げようとする】

真田「痛っ!?一体何…ってうわぁ!?」
【石ころが直撃し、痛みで目覚める】
【その際に自分が樹の上にいることを忘れてしまい、落ちそうになる】
【慌てて枝を掴み、鉄棒のようにクルンと回りながらぶら下がる】

真田「危なかった…ってあれ?みんな、どうしたの?」
【杉崎達に気付いた】

>>87
黒猫「にゃっ!」
【いきなり銃を向けられ、こちらも尻尾を変化させる】
【キメラ研に改造されたせいなのか、普通の猫よりも知能が格段に高いらしい】

黒猫「にゃ…にゃ?」
【相手が人形のためかアリエスを見て戸惑っている】
>>87
杉崎「ああごきげんよう…ってアリエス?なんか珍しいなそういう挨拶。
   ん。ありがとう、貰っとくよ。部屋にでも飾っとくか」
【差し出されたチューリップを受け取りしげしげと見つめる】

蘇芳「わーきれいなチューリップだねー。どうしたの?そんなにたくさん」
ノクターン「植物園にでも行っていらしたのですか?」
【蘇芳と杉崎に抱っこされたノクターンが籠の中を覗き込んでいる】

>>88
蘇芳「あ、ちょっとこら!大人しくしてれば何もしないから!」
【と言いつつ追いかけて捕まえようとする】

杉崎「お、起きた起きた。寝起きいきなりで悪いんだけどさ、猫ちょっと捕まえててくんない?
   今ノクターンがこんなだからさ。何かあっても困るし」
ノクターン「お早うございます真田様。申し訳ありませんがお願いできますか?」
【杉崎に抱っこされたままSDサイズのノクターンが挨拶する】
>>88
【仕舞った直後、というか仕舞いかけたところでまたピストルを出して構える】

対象を再確認・・・
【ピストルを向けたまま少しじっとしている】

・・・警戒を続行
【腕は下ろしたが、ピストルは持ったまま】

>>89
データベースに存在する対象に遭遇した際、ごきげんよう、と挨拶をして、この花を渡す・・・
・・・マスターに言われたことをアリエスは実行する
【今度は蘇芳の方を向く】

ごきげんよう、蘇芳銀・・・
【片手にかご、片手にピストルなので、必然的にピストルとチューリップを同時に持って蘇芳に差し出す】

この花を作った場所は植物園、織部柚実から提供。マスターはアリエスに『コミュニケーション』を求めている・・・
【そう言いながら、次はノクターンを見る】

・・・データ無し
【が、花は渡さなかった】
>>89
黒猫「にゃっ!」
【逃走の途中でアリエスに銃を向けられ、そちらを警戒している】

真田「ん…んん〜っ!」
【寝起きで伸びをしながら杉崎の話を聞く】

真田「こんにちは杉崎にノク、猫?ああ…わかったよ」
【少し眠そうだが引き受けると黒猫の方へ歩いていく】

>>90
黒猫「フー…」
【尻尾がユラユラと揺らしながら警戒する】

真田「よいしょっと」
黒猫「にゃっ!?」
【そんなところを後からいきなり真田が抱き上げる】

真田「大丈夫だから、誰も攻撃なんかしたりしないよ」
黒猫「にゃー」
【言葉をかけながら黒猫の頭を撫でる】
【すると安心したのか、尻尾が元の形に戻っていく】
>>90
杉崎「なるほど、七坂先輩からの指示なのか」
蘇芳「納得ー。ありがとー♪大事にするね」
【ピストルと一緒に差し出されても動じることなくチューリップを受け取った】

杉崎「織部先生が育てたチューリップか。どことなく普通のとは質が違うような気がするな」
蘇芳「そんなのわかんないくせに。よく言うよ」
杉崎「なにおう。俺にだってそのくらいの区別つくぞ」
蘇芳「はいはい」


ノクターン「あうう…そうですよね、この姿じゃわかりませんよね…」
【杉崎の腕の中でガックリとうなだれる】

>>91
杉崎「助かるよありがとう」
ノクターン「一安心、ですね。ご迷惑をお掛けします」
【ホッと胸をなでおろす二人】

蘇芳「ねえ誠くん。その猫撫でていいかな?お名前なんていうの?」
【抱かれている黒猫を興味津々に見ながら質問する】


杉崎「ところでノク。今のお前無駄に抱き心地がいいな」
ノクターン「えっ!?そ、そうでしょうか…?」
杉崎「なんというか。高級な抱き枕抱っこしてるみたいだ」
ノクターン「左様ですか…ふふ♪」
【抱っこされたまま嬉しそうに微笑む】
>>92
真田「大丈夫、こういう時は飼い主がなんとかしないと、ね?」
黒猫「にゃー」
【黒猫を抱きながら、ウインク】

真田「え…うん、いい…けど」
【前に猫になった時に蘇芳に嫌というほど抱きしめられたのを思い出してしまう】
【赤くなった顔をそむけながら黒猫を渡そうと差し出す】

真田「名前?ミュウだよ、理由はなんとなく」
>>91
・・・ごきげんよう、真田誠
【何事も無かったかのようにとことこと真田に歩み寄り、チューリップを差し出す】
【いつの間にか、ピストルは袖の中に仕舞われていた】

【ジジッ、というノイズに似たごく小さな音が数度鳴り、アリエスが数回瞬きをした】

『・・・ぁ・・・あー・・・ー』
【アリエスが口を開いていないのに、アリエスから途切れ気味の声がする】

『ー・・・聞こえる?聞こえますかー?』
【少しノイズが混じっているが、確かに人の声が聞こえた】
【音質は悪いものの、少女の声であることは間違いない】

>>92
魔力による成長促進が施されていると記録されている・・・
ユリ目ユリ科チューリップ属の植物、チューリップに対し魔力を作用させることで性質変化が起こる確率は76.5%
杉崎衛の推測は高い確率で・・・
【淡々と喋り続ける】

・・・アリエスは対象のデータを持たない
【うなだれるノクターンを見て】

『何人か人が居るね。音質が悪くて誰だかはわからないけど、
アリエスと会話してるってことは少なくとも私の知り合いではあるね』
【また、喋っていないはずのアリエスから声が聞こえた】
>>94
真田「こんにちはアリエス、おつかいかな?」
黒猫「にゃー…」
【チューリップを受け取りながら挨拶を返す】

真田「ん…?」
黒猫「にゃ?」
【突然聞こえた声に気付く】
>>93
蘇芳「わーいありがとー♪」
【顔を背ける真田に少し違和感を感じながらも黒猫を受け取った】

蘇芳「ミュウっていうんだー可愛いねー♪よしよし♪」
【抱きかかえたまま優しく撫でたりする】

杉崎「猫はいいね。肉球とか特にぷにぷにで。まあ俺は犬派なんだけどさ」
蘇芳「私猫派ー♪ ふう満足した。ありがとね誠くんっ」
【真田に黒猫を返そうと差し出した】

>>94
杉崎「ちょっと待ってくれ。その話があと1分以上続くのならもう話さなくていい」
【アリエスへと右手を突き出して言う】
【長話は朝礼の際の学園長のお話でたくさんだ】

杉崎「うーん、外見だけじゃなくて声帯データとかはないのか。
   まあこれ見てすぐにノクターンと分かる人もいない…か」
ノクターン「分かってもらえないというのは寂しいものですね。
       人形であるが故、なのでしょうか」

杉崎「お?なんか声が聞こえてくるぞ。もしもーし、俺はイケメンな杉崎ですよー」
蘇芳「あれ?この学園にイケメンな杉崎なんていたっけ?」
杉崎「ひでぇ!」
>>95
マスターはアリエスがコミュニケーションを行う事を求めている。
アリエスは、マスターが求める事を叶えるために存在している・・・

『・・・返事がないね、術式の記述間違えたのかな?
見知らぬ誰かだったら目もあてられないよ・・・ねえ、もしもし』
【声はアリエスの服の襟よりも中、胸元の辺りから出ているようだ】

>>96
アリエスは振動よりも光を認識する機能の方が高い・・・
無駄な機能は削減し、重要な機能の強化に術式の記述スペースを取る構築方法をクロードは取っている

『ノクターンが居るんだね。じゃあその声は杉崎君かな』
【会話内容を聞いて、そう判断する】

『知り合いでよかった。もしもし、七坂だよ』
【名乗りさえすれば『ああ確かにこの声は』と納得できる、七坂美緒の声がする】
>>96
真田「ううん、お礼なんかいいよ」
【顔をそむけたまま話す】

黒猫「にゃー!」
【少し嫌がっている様子で、ジタバタと暴れる】

真田「僕はどっちも好きかな、どちらにも良いところはあるし」
【いつでも中立の立場であろうとするこの男】

真田「撫でたかったらいつでも言ってね、僕じゃなければ貸すからさ」
【聞きようによっては誤解されそうな言い方】

>>97
真田「そうなんだ、そういえば人形に感情って……あるのかなぁ…?」
【無いと言い切れず、少し考え込む】

真田「あ、はい!もしもーし!」
【返事がないと言われ、慌てて返す】

真田「もしかして…七坂先輩ですか?」
>>97
杉崎「要するに聴覚よりも視覚に頼ってるってわけか?人形に五感という概念があるのかわからんが」
ノクターン「確かに聴くよりも目で見たほうが多くの情報を得られますからね」

杉崎「そういえばこの透き通るような美しきエンジェルボイスは七坂先輩だ」
蘇芳「どんだけべた褒めなのさ。あ、銀ちゃんもいますよー♪」
【私もいますよアピール】

>>98
杉崎「まあそれが一番だな。犬派だけど猫も好きだし」
蘇芳「私も。どっちも好き、動物はみんな好きー」

蘇芳「うんありがと。でも満足したし、しばらくはいいかな」
杉崎「それじゃあお礼にちびノクを抱っこさせてやろうか」
ノクターン「ええぇ!?ちょっと衛様!本人の了解は!?」
杉崎「ぶっぶー、受け付けませーん。さあさあ今この感動をその手に」
【動揺するノクターンを無理矢理真田に差し出す】
>>98
アリエスは人間の脳に似た機構を持ち、思考を行う
故に擬似的な感情は存在する、しかし感情の起伏の上限値・下限値は最も無駄の生じない範囲に縮小されている・・・

『そう。もしもし、よかった、こっちも知り合いみたい。誰かな?ちょっと音が悪くて・・・電話みたいな感じ。
実験的に、アリエスに通信機能をのせてみたんだ。声だけしかやりとりできないけどね』

>>99
一定の時間内で取得できる情報量を比較した場合、視覚、次に魔力感知を強化するのが最も合理的・・・

『また変なこと言ってるね・・・褒めてくれたのかな?』
【くすくすと笑い声が聞こえる】

『えっと、杉崎君、銀ちゃん、ノクターン・・・と、もう1人か。音を拾える範囲を広めに取っておいて正解かな』
>>99
真田「そうだよね、どれが好きかなんて決められないし」

真田「ええっ!?ちょ…ちょっと!僕は別にいいよ!」
【いきなりそんなことを言われ、戸惑いながら拒否する】

(そろそろ落ちます)
>>100
杉崎「遠隔的にアリエスに直接指示が出せるってわけですか。
   あと会話もできるし、なかなか便利ですねぇ」
蘇芳「……歩く携帯電話?」
ノクターン「それでしたら直接電話をすればいいのではないでしょうか」
蘇芳「ああそっか」

杉崎「あっちにいるのは真田ですよ。あと黒猫もいます」
【真田を指差しながら(七坂に見えてはいないだろうが)言う】

>>101
杉崎「そんなこと言わずにー。なかなかの抱き心地だぜー?」
蘇芳「やめんかっ!」ズビシ
杉崎「バイオレンスッ!?」
【真田にぐいぐい近寄る杉崎にチョップをかます】
【あまりの衝撃にノクターンを手放してしまった】
【だが華麗に着地。小さくても運動能力は抜群】


(乙ー。俺も落ちるとします、おやすみなさい)
>>102
『アリエスの言葉は堅いから、お世辞にも自然な会話とは言えないでしょ。
勿論、総合的に機能を見てこうなったんだけど・・・ま、通信機能もあれば便利かなって。
機能的には、子供のおもちゃを少し強化したようなものだけどね』

(まとめておやすみー)
104名無しになりきれ:2011/03/29(火) 15:09:21.31 O
過疎した
105名無しになりきれ:2011/03/30(水) 19:04:13.67 0
そろそろ再開しても良いよね
>>104
過疎、というより活動を自粛してるからね
人がいないのは仕方が無いこと

>>105
お待たせしました
待ってたかは知らないけれど



―屋外訓練場・休憩スペース―

杉崎「はぁ…春休みは短いな。もう半分過ぎちゃったぞ」
蘇芳「だねーあと一週間くらい?そんなないかな」

【休憩スペースでスポーツドリンクを飲みながら話をしている】
【どうやら今は休憩中のようだ。休憩スペースにいるのだから当たり前だが】

蘇芳「ところでさぁ、宿題ちゃんとやってる?」
杉崎「あんなものはラスト三日間でやるもんだ」
蘇芳「あーそうだね。衛は昔っからそうだったよね」

【昔と全然変わらないことに呆れてしまい、額に手を当ててやれやれと言っている】

蘇芳「それで学期の始まりにはいつも先生に怒られるんだよね。次から新学期だよ?」
杉崎「そうだなー。サザエさん時空だから学年は永久に変わらないけども」
蘇芳「メタいことゆーな」
>>104-105
おまたせ、色々あったけど再開だよ!

>>106
真田「ふー…ちょっと一休みっと…あ」
【休憩スペースに入ってくる】
【そして二人に気付く】

真田「久しぶり二人とも、元気だった?」
【春休みのため、しばらく実家に帰ってました】
【椅子に座りながら、自身も休憩に入る】


真田(なんか引っ張られて痛いな…外そ)
【少し顔をしかめながら、髪の毛を下ろす】
【しばらく見ないうちに髪の毛がかなり長くなっており、腰に届きそうだ】
お手柔らかにお願いします!

――同じく休憩スペース・・・の隅っこ――


紅川(そういえばゴーレムはどこまで命令が届くかわかんないなあ・・・試してみようかな)
【小さい水晶ゴーレムを生成して、トコトコ歩かせる】
【ちょうど休憩スペースの中心辺りで命令が届かなくなり、ゴーレムが止まる】

紅川「あ、やば・・・水晶が中心にあったら誰かが拾うかも・・・」
【スペースの中心のゴーレムの元へ歩いていく】

>>106
紅川(あの二人、仲良さそうだなあ・・・)
【二人のほうを見て、まだ学園に友達がいない自分を憂う】
>>107
杉崎「お、真田じゃん。おひさー」
蘇芳「おっひさー♪」
【軽く手を挙げて挨拶を返す】

蘇芳「それにしても髪伸びたねー。私より長いんじゃない?」
杉崎「凄い伸びっぷりだな。ラーメンムスカリかお前は」
蘇芳「なんという植物専攻限定ネタ」
杉崎「わかる人にはわかるはず」

>>108
杉崎「それにしても喉が渇いたな。うおっと!ヤベッ!」
【スポーツドリンクを飲もうとしてペットボトルの蓋を開けた】
【しかし手が滑ってしまい、キャップを地面に落としてしまった】
【ボトルをテーブルに置いて、転がるキャップを追いかける】
【そしてキャップは水晶ゴーレムに当たって止まった】

杉崎「おー助かった。ってなんだこれ?誰が置いたんだ?」
蘇芳「これゴーレムの類だね。見た感じ水晶で出来てるのかな?」
【しゃがんだままゴーレムを眺めている杉崎の後ろからひょこっと顔を出して解説する】

杉崎「ほうほう。しかし良く出来てるなー。主は誰だ?」
【ゴーレムの持ち主を探そうとしてあたりをキョロキョロと見渡す】
>>108
真田「ん…?」
【歩いてきたゴーレムに気付く】

真田「なにこれ?」
【水晶ゴーレムを見て、不思議そうに首を傾げる】

>>109
真田「んー…そうだね、魔力の影響かわかんないんだけど
   すぐ伸びちゃうから、放置してたらいつの間にかこんなに…」
【滑らかな髪を手で確かめるように弄びながら話す】
【しつこいようだが髪を下ろしてるときの真田はとても男子には見えない】

真田「今度姉さんに切ってもらおうかな…」
>>109
紅川「あ・・・ど、どうも・・・」
【杉崎と目が合って、ぎこちなく挨拶する】

紅川「え、えっと・・・」(わわ、どうしよう・・・えっと)
【ゴーレムでキャップを両手で挟み、杉崎の元へ持っていく】
>>110
蘇芳「私も体質のせいですんごい早く伸びちゃうんだよねー。
   半月も放置するとおっそろしいことになっちゃう」
杉崎「そう、まるで呪いのお菊人形のように……」
蘇芳「やめてー!」
【耳を塞いで聞かないようにしている蘇芳を見てニヤニヤする杉崎】

杉崎「それにしても髪伸びてるときのお前ってますます女の子だな。
   スカート穿いたらそれだけで十分なくらいだ」
蘇芳「確かに。妙にかわいーよねー」
【納得したようにうんうん頷く】

杉崎「と、いうわけでここにメイド服が」
蘇芳「なんであんの」

>>111
杉崎「ういっす」
【軽く手を挙げて簡単に挨拶を返す】

杉崎「おっサンキュ」
【ゴーレムからキャップを受け取った】
【そして紅川のほうへと歩いていく】

杉崎「ありがとな、えっと……」
蘇芳「一年D組の紅川くんだよーその人」
杉崎「知っているのか雷電!?」
蘇芳「雷電じゃないし。うん、D組にいる友達から聞いたことあるからね。
   『宝石を身につけまくった子がクラスにいる』って」
【蘇芳がポテトチップスを食べながら話す】
>>110
【真田のほうを見る】
紅川「ど、ど・・・どうもです・・・!」(き、きれいな人・・・っ)
【髪の長さで女性と勘違いしている】

>>112
紅川「あー・・・やっぱそんな認識・・・」
【自分の服装を見て、軽く後悔】
【ゴーレムは時間経過で消滅した】
紅川「そ、その人、ほ・・・他に何か言ってました・・・?」
【第一印象が気になって蘇芳に問いかける】
>>112
真田「あはは…」
【二人のやり取りを見て笑っている】

真田「うう…やっぱりそうだよね…
   でも今の髪型気に入ってるし…短くするのもなんか嫌だし…」
【ちょっとしたジレンマに陥っている】

真田「……い、嫌だよ僕は?」
【即答】

真田「まぁ…二人がどうしてもって言うなら着てあげてもいいけど…」
【春休み中に何かあったというわけではないが、少しだけ拒否反応が薄れている感じだ】
【】
一番下の【】はミスね

>>113
真田「…どうかしたの?」
【少し態度がおかしいことに気付き、不思議そうに顔を覗き込む】

真田「あ、そういえばはじめましてだね
   僕は真田誠っていうんだよ、よろしくね」
【明るく笑いかけながら自己紹介】
>>115
紅川「は、初めましてです!く、紅川璃斗ですっ!
    (え・・・笑顔が眩しい・・・!)
    あ・・・べ、別にそんな・・・どうしたというわけじゃ無いんですけど・・・っ」
【明らかにどうかしている】
>>113
蘇芳「えっと、おとなしい感じだけど素直でいい子だって言ってたよ」
【ニコニコと笑顔で話を続ける】

杉崎「D組かー。クラス隣だけど行ったことないんだよな」
蘇芳「衛友達いないもんねー」
杉崎「ちゃ、ちゃんといるわ!えっと……………うん、まあ、その……」
蘇芳「はいはい。衛には私がいるから安心してねー」
【どんどんテンションが下がっていく杉崎の頭にポンと手を置く】

蘇芳「と、いうわけでB組の蘇芳銀だよん♪よろしくね」
杉崎「C組の杉崎衛、今後ともよろしく」
【何の脈絡も無く突然自己紹介】

>>114
杉崎「長い髪って切るとなるともったいない感じがするよなー。
   俺そこまで伸ばしたことないんだけれども」
蘇芳「長いと結構面倒だけどね。シャンプーした後の手入れとかさ」
杉崎「乾かすのも一苦労だな」

杉崎&蘇芳「「どうしても」」
【メイド服を持ったままズズイと真田に近寄る】
>>117
紅川「良かった・・・!金持ちがうんたらかんたら・・・とかじゃなくて本当に良かった・・・!」
【二人のやり取りを見て少し緊張がほぐれる】
紅川「えっと、一年D組の紅川璃斗、こちらこそよろしくですっ」

【そして3人のやり取りのほうに目をやり、メイド服を見て!!!!ってなってる】
>>116
真田「うん、よろしく紅川君」

真田(明らかにどうかしてる気がするけど…人付き合いとか苦手なのかな?)
【自分なりに考えてみる】

真田「あ、初対面なのに少し馴れ馴れしかったかな?ごめんね」
【そして一応フォローとかもしてみる】

>>117
真田「切ってみるとなんかスッキリするけどね、頭も少し軽くなるし」
【】

真田「う…し、仕方ないなぁ…」
【渋々受け取って、着替え室に歩いていく】
【メイド服を着た真田の姿はそれはそれは可愛いかったそうな】

(そろそろ落ちます〜、おやすみなさい)
>>119
紅川「い・・・いえ!そんなことないです・・・っ!こ、これからも、よ、よろしくです・・・っ!」
【そして真田のメイド服姿を見て何があったのか、
 片手から水晶が生成されてボロボロ出てくる】

(おやすみなさーいです)
>>118
杉崎「リアルお金持ちがわんさかいるからなぁこの学園w
   今更宝石いっぱい持ってても驚かないんだろうさ」
蘇芳「お金をドブに捨ててるような使い方してる人もいるしねー。誰とは言わないけど」

杉崎「あー敬語はやめてくれよ。同学年なんだしさ、タメ口でいいよタメ口で」
蘇芳「そんなに改まれるとこっちまで堅くなっちゃうよー」
杉崎「もっとラフに!リラックス!そしてビューティ!」
蘇芳「最後のはいらなくない!?」
【杉崎の発言にビシッと突っ込みを入れる】

>>119
杉崎「そんだけ伸ばせば重いだろうな。すっげえ邪魔そうだし」
蘇芳「やっぱり私くらいが丁度いいよ。多分」

杉崎「おー似合ってる似合ってる」
蘇芳「メイド服がここまで似合う人もそうそういないよー」
【メイド服を着た真田を見て喜んでいる】


(おやすみー。んじゃあちょっと早いけど俺も落ち。
 次はもうちょっと早く始めよう。それじゃおやすみなさい)
>>121
紅川「そ、そうなんだ・・・(その割にはあの入学式は・・・運が悪かっただけかなあ・・・)」

【二人のやり取りで完璧に緊張がほぐれる】
紅川「はい・・・じゃなかった・・・うん、ありがとう。改めてよろしく!」

(自分もー。おやすみなさいです)
【中庭】

真田「……ふー…」
【ペットボトルに入ったお茶(あったかい)を片手にまったりしてる】

真田(そういえば、もうすぐ新学期かぁ…クラス変えとかどうなるかな)
【空を見上げながら考え事】
【ちなみに髪は切ったのか、いつもの髪型に戻っている】
>>123
【トコトコ中庭にやってきて、ベンチの上に立つ。そして】

ところがどっこい……!
魔術学園はサザエさん時空……!
進級もなきゃクラス替えもない……!
サザエさん時空だよ、これがサザエさん時空っ……!
>>123
うおおおおおお!!!!
【なんだか凄い勢いで走ってきて中庭に飛び込んできた】
【そして忙しなくあたりを見回し、真田を見つけると走って近づいてきた】

うおおぉい真田!なんか変なの見なかったか!?
なんというかこう、今やってる仮面ライダーみたいなやつ!!
ああもうあのアホミギニーめ!殴り倒してやる!!!

>>124
ええいいきなり現れてメタいこと言ってんじゃない!
昨日俺も言ってたような気がしないでもないけどな!
>>123
真田「あ、ルニャ、久しぶりだね」
【マイペースな調子で話している】

真田「そんな喋り方してると顎が尖っちゃうよ?」

>>124
真田「うわっ!?何、いきなり?」
【なんか色々と凄い勢いの杉崎に驚く】

真田「今やってるのって…オーズ?そんなの見てないけど…」
――中庭にて――

【自分の身長より高い宝石ゴーレムを生成し、肩に乗ってゴーレムを歩かせている】
紅川「平和だ・・・」

>>123
【真田発見、ゴーレムで近くに寄っていく】
紅川「あ・・・真田さん・・・ど、どもどもです・・・か、髪切ったんですね・・・」
【やっぱりおどおどしている】

>>124
【ルニャを発見】
紅川(なんかベンチの上の人がサザエさん時空とかわけわかんないこと言ってる・・・)

>>125
紅川「あ、杉崎くんやっほー」
【ゴーレムの上から手を振る】
(春だなぁ)
【中庭の隅の方で、簡易テーブルと椅子を設置してお茶を飲んでいる】
【当然、フィルが全て用意して】

おかわり・・・
【と、ティーカップをフィルに差し出したところで杉崎の声を聞いてそちらを向く】

>>125
杉崎君?
【怪訝な目で杉崎を見る】
【椅子から立ち上がり、皆の所まで歩いてきた】

何かあった?騒がしいみたいだけど
【軽く手を挙げて皆に挨拶する】
129高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/31(木) 21:36:18.71 0
うっかり名前ミスしたー
>>125
五月蠅いよお陰で私は永遠のロリだよ!
変身魔術はお説教されて封印されるし夢も希望もありゃしないよ畜生!

【叫びながらベンチから跳躍し杉崎へドロップキック】
【軽く中庭にクレーターが出来る程度の威力だがムシャクシャしてやった、深い理由はない】

>>126
うん一ヵ月ぶりくらいかな?
顎が尖って顎殺人鬼になるのは平行世界の孝輔先生だから私は大丈夫

>>127
うにゅ、初顔さんかな?
超学園アイドルのルニャちゃんだよーよろしくー♪
【宝石ゴーレムの足をバシバシ叩くと、ゴーレムがグラグラ揺れる】
【無尽蔵な魔力による無意識化の身体強化でちみっこい体なのに非常にパワフル】

>>128
やほー七坂!
杉崎が五月蠅い時は大体盗撮か盗撮か蘇芳のお姉さんに襲われてる時じゃないかな!
>>127
真田「ん、こんばんは紅川君」
【紅川に気付く】

真田「そうだよ、あんまり長いとうっとおしいしね
   それにしてもそれって…ゴーレム?」
【宝石のゴーレムなど見たことないため、珍しそうな目で見る】

真田(僕ってもしかして怖がられてるのかな…、杉崎には普通の態度だし…)
【自分と杉崎に対する態度の違いに態度には出さないが、落ち込んでいる】

>>128
真田「あっ、七坂先輩久しぶりです」
【歩いてくる七坂に気付いた】

真田(これで大体の人に挨拶はできたかな?)
>>126
やっぱりここにも来てないか畜生!
どこに行ったんだアレは!!
【イライラしているようで激しく頭を掻き毟る】

いいか真田、よく聞いてくれ
ミギニー先生んとこのキメラが逃げた
見つけ次第ぶっ殺してくれ、おk?
【肩をガッと掴み、言い聞かせるようにする】

>>127
よう紅川!お前は平和そうでいいね!
これからも問題事とは無縁で生きろよ!
あ、あとお前もタトバ的なの見たらフルボッコにしてくれ!
頼んだぞ!!
【一息で一気に話してしまう】
【あまりに急いでいるようで、全部言い終わるとぜぇぜぇ息を切らしてしまう】

>>128
どうも先輩!最近暖かくなってきましたね!
でも暖かくなるとなんか変なのが出るってわけですよ!!
ええそうですミギニー先生んとこのキメラですよ!!
見つけ次第即刻抹殺してください!お願いします!

>>130
いいじゃないかロリでも!
歳をとらないってのはいいことじゃないか!
永遠の17歳と言って年齢を偽っているアイドルがどれだけいると!
っつーか危ないよ!“絶影”!
その調子でキメラも蹴り殺してねお願い!
【瞬時に魔術を使用し、ドロップキックを避けた】


それじゃ!俺はこれで!!
【手をビシッと額に当て、そして走り去った】
【そして大体杉崎がいなくなると同時に、中庭にとんでもないものがやってきた…】
【一言で言うなら、タカ・トラ・バッタ、そんな感じのが】

     __,,,,,,,,,,,,、
    ,-〈<o 、   `ヽ、 <タトバァ
   /く,ニゝ、  j─-、  `'''''''''-、
   ヽi'´゙j´ ヽ / -‐i ,,-‐‐ 、  \        ,,-─- ,,,,,,_
      ヾ    ''´    ''´`ヽi─ヾニ==彡彡∠_,,,,,────二二二二─────--/ ヽ__
       ヾ          i/ i i ヽ j j ヽ三i三ニi‐-i-i ,,,,,_          ,,,,-‐''''´ ヽ /jニゝ-二ゝ 、
        ヾ     ,' ,' ,'   / i i.i i i i iヽニi二i二i二iニニiニi三ニ >-‐''''''´´   ,,,∠ニ/ /jj二iニニi二i_j
         i    ,' ,' ,', '     i  i  j j/ j 、ヽヽヽ-iニiフ-''''´´´      ,,,,∠二iニ/  /jj二iニi-i‐フ
         ヾ   ,' ,' ,'   /   i  i    i iヽi i i i/        ,,,-∠jニニj二 /  /jj二j-''─'''´
          ヾヾ、、 / /   ./ /  ./i   j i  ii〈       ,,,,-'''´   jj j j ./  /jj>
               ヽ    /  / 、 i i / i/ ii i ヽ、___/フ──>-'‐'''' ̄7  iヾ´
                ヽ j     ヽ ヽi i,,,,,,,,,,,,,,--、jj_,,,,-‐‐‐'''フ  jヽ    /  /ヾ
                 ヽヽ/     /彡             / /jj    / /jj
                 i ヽ    `j               / /jj     /. /jj
                 .j  j    ,,j              / /jj     ./ /jj
                 .i  .i   彡j             / /      / /jj
                ノ   ヽ   /             j,,,,-、 ̄ヽ、  / ./,,、
              /ヽ/ ,-'''´_  /                 ̄ ̄ 〈 /ニj、゙二>=ヽ
             ´ ´´フ-∠_/                      ̄
>>130
真田「そうだね、ルニャは春休み中はどうしてたの?
   やっぱり実家に帰省したりとかした?」
【なんてことはない普通の会話を続けようとする】

真田「えっ…なにそれこわい」

>>132
真田「ちょ、ちょっと大丈夫?少し落ち着いた方が…」
【杉崎の様子をみてたしなめようとする】

真田「なんだったんだろ…物騒なこと言い残して――」
【いなくなると同時に現れたものを見てしまう】

真田「ぎゃあーーー!なにあれなにあれ!?」
【とんでもないものを見て、普段の真田からは想像できない本気の悲鳴】

134高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/31(木) 21:52:20.71 0
>>130
今盗撮って二回言ったね
【ですよねー、という態度】

お姉さんの方だったら巻き込まれないように逃げるか・・・や、それとも校舎を守った方がいいのか・・・
【うーん、と口元に指を当てて考える】

>>131
うん、久しぶりー
春休み入ってからはあんまり人と会ってないから、皆ひさしぶりに見えるよ。
【少し遅れて、隣のフィルも頭を下げる】

>>132
んっ?うん、確かに暖かくなってきたけどなんでそんなに慌てて・・・
【と言っている間に杉崎は走り去ってしまった】

(キメラ・・・また逃げたのか・・・)
【やれやれ、とため息をつく】

・・・・・・
【とんでもないものを見る】

(と・・・とんでもないの来た―――!!)
【心の中で叫ぶ】
>>130
【軽いノリでの自己紹介で初対面へのぎこちなさは多少消える】
【背丈で年下と判断】
紅川「あ、うん・・・よ、よろしく・・・ね・・・って、うわっ?!」
【慌ててゴーレムの頭に掴まる】
紅川「こ、こんな力が・・・」

>>131
紅川「あ、はい・・・ゴーレムですね・・・その・・・はい・・・」
【女性&(変な思い込みで)年上と思ってる】

>>132
紅川「平和が一番だよねー・・・え?タトバ?ふるぼっこ?というか落ち着いて・・・」
【杉崎が去り】
紅川「・・・だ、大丈夫かな・・・」

【そして現れたものを見る】
紅川「・・・。」
   
   「えええええええええええっ?!」
136高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/31(木) 21:57:02.99 0
>>135
・・・っというか、見慣れない子が
【漸くゴーレムに気付く】
【ルニャに叩かれて揺れる様子を見て苦笑する】

君、大丈夫?
【ゴーレムの上の紅川に声をかける】
【隣にたたずんでいるメイド服の人形も、同じように紅川を見た】
>>134
【突然現れたものにかなりおどろきながら七坂を発見し】

紅川(こ、こんなときにかわいい女性が・・・と、とりあえず!)
紅川「こんなときですけど自己紹介!一年D組紅川璃斗です!よろしくです!」
【パニックでオドオドどころじゃなく、目の前の事態に対処しようとする】
しまった!オートリロード機能をオフにしていた!

>>137>>136宛で!
139タトバキメラ ◆ozOtJW9BFA :2011/03/31(木) 21:58:56.93 P
>>133
【あのふざけきった見た目の上に、やたら大きい】
【どうやらトラを基準にしたサイズらしい】
【キメラはその無駄に鋭い目で真田をじぃっと見つめている】

>>134
【わけの分からない鳴き声をあげながらキメラはそこに突っ立っている】
【今のところは危害を与えるつもりはなさそうだが、何かあればすぐにでも暴れだしそうだ】
【というより何を考えているのか全然読めない、分からない】

>>135
【ゴーレムを見て驚いたのか、キメラが少し後ずさりをする】
【が、突然キメラは紅川とゴーレムに向かって突進してきた】
【どうやらゴーレム=危険と判断したらしい】


      __,,,,,,,,,,,,、
    ,-〈<o 、   `ヽ、    <タカットラッバッタッ
   /く,ニゝ、  j─-、  `'''''''''-、
   ヽi'´゙j´ ヽ / -‐i ,,-‐‐ 、  \        ,,-─- ,,,,,,_
      ヾ    ''´    ''´`ヽi─ヾニ==彡彡∠_,,,,,────二二二二─────--/ ヽ__
       ヾ          i/ i i ヽ j j ヽ三i三ニi‐-i-i ,,,,,_          ,,,,-‐''''´ ヽ /jニゝ-二ゝ 、
        ヾ     ,' ,' ,'   / i i.i i i i iヽニi二i二i二iニニiニi三ニ >-‐''''''´´   ,,,∠ニ/ /jj二iニニi二i_j
         i    ,' ,' ,', '     i  i  j j/ j 、ヽヽヽ-iニiフ-''''´´´      ,,,,∠二iニ/  /jj二iニi-i‐フ
         ヾ   ,' ,' ,'   /   i  i    i iヽi i i i/        ,,,-∠jニニj二 /  /jj二j-''─'''´
          ヾヾ、、 / /   ./ /  ./i   j i  ii〈       ,,,,-'''´   jj j j ./  /jj>
               ヽ    /  / 、 i i / i/ ii i ヽ、___/フ──>-'‐'''' ̄7  iヾ´
                ヽ j     ヽ ヽi i,,,,,,,,,,,,,,--、jj_,,,,-‐‐‐'''フ  jヽ    /  /ヾ
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                 i ヽ    `j               / /jj     /. /jj
                 .j  j    ,,j              / /jj     ./ /jj
                 .i  .i   彡j             / /      / /jj
                ノ   ヽ   /             j,,,,-、 ̄ヽ、  / ./,,、
              /ヽ/ ,-'''´_  /                 ̄ ̄ 〈 /ニj、゙二>=ヽ
             ´ ´´フ-∠_/                      ̄

>>132
【杉崎が避けたので出来た直径10m程のクレーターの中心で】


足埋まった、抜けない!
【下半身までずっぽりと埋まっています】

>>133
炒飯作ったりテンコぷにったり炒飯作ってたよー

真田、男の娘はどんなゲテモノの前でも慌てちゃいけない!
悲鳴を上げるなら「きゃああああ!」でないと!
【クレーターの中から真田へまったく役立たない助言を送る】

>>134
だってそれが杉崎のライフワークだもんねー

お姉さんじゃなくてタトバキメラだったね!
アレ一体でタトバチャーハンが作れる便利生物
是非捕獲して調理したいけど……!
【下半身まで埋まっています】

>>135
動けないなら仕方ない。そこの宝石のキミ!
【クレーターの中から声をかける】

ちょっとそのゴールド系ゴーレムと良い勝負な成り金趣味っぽいゴーレムでアイツ捕まえて!
あ、なるべくお肉が痛まないように僕殺とかじゃなくて窒息させて気絶とかがいいな!
【ぶしつけで失礼な上に注文が多い】
141タトバキメラ ◆ozOtJW9BFA :2011/03/31(木) 22:03:41.47 P
>>140
【クレーターの中で埋まっているルニャを不思議そうにしげしげと見つめている】
【お前の存在のほうがよっぽど不思議だよ、とかなんとか言ってやりたい気もする】
>>134
真田「そうですねー、僕もです
   平和ではあったけど…なんだかもの足りない感じでしたw」
【やっぱりみんなでワイワイやるほうが楽しいと思っているようだ】

>>135
真田「むぅ…」
【やっぱり自分に対する態度がおかしく思える】

真田(僕…前になんか酷い事とかしたのかな…?)
【記憶を探ってみるが、そんな記憶は思い当たらない】

>>139
真田「う…うう…」
【少し怖がっているらしい、こんな真田は初めてだ】
【相手を刺激しないように少しずつ後に下がる】
143高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/31(木) 22:08:25.86 0
>>137
(とんでもないものが迫るこの状況でパニックになりながらも自己紹介・・・)
【それなりに大物かも、と思いつつ笑う】

はじめまして、私は二年B組の七坂美緒だよ。よろしく、紅川君
【自己紹介されたので自己紹介で返し、すぐにキメラの方に視線を戻す】

>>139
(・・・キメラってなんで皆わけわからないんだろう・・・)
【タトバキメラのわけのわからない風貌を見て】

見つけ次第抹殺して、って言われたし・・・倒すべき、かなっ!
【フィルを魔法陣に戻し、入れ替わりにフィアレスを出す】
【フィアレスが弓を構え、タトバキメラを狙う】

>>140
調理!?やっぱり炒飯にするんだ!?
っていうかあれは何の肉・・・
【再度タトバキメラを見る】

・・・・・・・・・・
【最初は奇妙すぎて気付かなかったが、よく見ると下半身が虫であることに気付いた】

・・・なーーーーーーーーー!!!
【突如として叫びだし、足元から水柱が何本も噴出す】
【その勢いでルニャの周りの地面がガリガリ削られた】
【水柱は敵味方関係なく色んな方向に噴き出している】
>>139
紅川「え、ウソ?!」
【あまりの驚愕にゴーレムを操ることも忘れ、キメラがゴーレムに衝突】
紅川「わわっ!」
【ゴーレムは砕け散り、紅川は地面に落ちる】
紅川「い、痛っ・・・!」

>>140
紅川「む、無理・・・こんなのにゴーレム当てるとか無理・・・!あと成金は合ってるから・・・」
   「つ、捕まえる?!こんなのを捕獲とかできるの!?それもそんな注文で!!?」
【しかし、なんとか対処しようとする】

>>141
紅川「ご、ごめんなさい・・・そのー・・・こんなぎこちない態度で・・・」
   「じょ、女性は・・・その・・・」
【自分のこの態度のわけを話す】
145高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/31(木) 22:11:14.91 0
>>142
私は部屋とプールを行ったり来たりで、ひたすら研究と開発だったからちょっと寂しかったなー
【ちょっと脱力した感じに笑う】
146タトバキメラ ◆ozOtJW9BFA :2011/03/31(木) 22:14:42.67 P
>>142
【ジロジロと相変わらず真田に熱い視線を送っている】
【それが好意なのか敵意なのかは、本人(人?)にすら分からないかもしれない】
【というか、分かってないと思われる。知能なんてものがそもそもなさそうだ】
【確実に本能だけで動いていそうだ】

>>143
【フィアレスの構えた弓に一瞬ビクッと怯える】
【だが何かを感じたのか、すぐさま後ろへと跳んだ】
【すると先程までキメラが立っていた場所から水柱が噴出した】
【が―――結局避けた場所からも水柱が噴出し、直撃、空高く打ち上げられる】
【だが地面にぶつかるということはなく、トラの足とバッタの足ですげー綺麗に着地した】

>>144
【ゴーレムに衝突した後に水柱で打ち上げられたため、紅川とかなり距離が離された】
【だが相変わらず標的は紅川のままのようで、再び突進してきた】
【さっきよりはスピードは随分落ちているようなので、反撃は意外と楽そうだ】


      __,,,,,,,,,,,,、
    ,-〈<o 、   `ヽ、    <タットッバ!タトバタットッバ!!
   /く,ニゝ、  j─-、  `'''''''''-、
   ヽi'´゙j´ ヽ / -‐i ,,-‐‐ 、  \        ,,-─- ,,,,,,_
      ヾ    ''´    ''´`ヽi─ヾニ==彡彡∠_,,,,,────二二二二─────--/ ヽ__
       ヾ          i/ i i ヽ j j ヽ三i三ニi‐-i-i ,,,,,_          ,,,,-‐''''´ ヽ /jニゝ-二ゝ 、
        ヾ     ,' ,' ,'   / i i.i i i i iヽニi二i二i二iニニiニi三ニ >-‐''''''´´   ,,,∠ニ/ /jj二iニニi二i_j
         i    ,' ,' ,', '     i  i  j j/ j 、ヽヽヽ-iニiフ-''''´´´      ,,,,∠二iニ/  /jj二iニi-i‐フ
         ヾ   ,' ,' ,'   /   i  i    i iヽi i i i/        ,,,-∠jニニj二 /  /jj二j-''─'''´
          ヾヾ、、 / /   ./ /  ./i   j i  ii〈       ,,,,-'''´   jj j j ./  /jj>
               ヽ    /  / 、 i i / i/ ii i ヽ、___/フ──>-'‐'''' ̄7  iヾ´
                ヽ j     ヽ ヽi i,,,,,,,,,,,,,,--、jj_,,,,-‐‐‐'''フ  jヽ    /  /ヾ
                 ヽヽ/     /彡             / /jj    / /jj
                 i ヽ    `j               / /jj     /. /jj
                 .j  j    ,,j              / /jj     ./ /jj
                 .i  .i   彡j             / /      / /jj
                ノ   ヽ   /             j,,,,-、 ̄ヽ、  / ./,,、
              /ヽ/ ,-'''´_  /                 ̄ ̄ 〈 /ニj、゙二>=ヽ
             ´ ´´フ-∠_/                      ̄

>>140
真田「いやそうじゃなくて…うん、もうそれでいいや」
【ルニャのペースに呑まれないようにする】

真田「えっと…きゃ、きゃー」
【明らかな棒読みで】

真田「やっぱ無理だよぉ…」

>>143>>145
真田「そうなんですか…」
【なんだか忙しそうなイメージがして、少し哀れそうに】

真田「わぁーーーっ!?」
【いきなり現れた水柱を見て】
【自分の足下からも噴き出し、慌てて回避する】

真田「せ、先輩落ち着いてください!」

>>144
真田「……」
【一瞬の沈黙】

真田「あの…僕、男の子なんだけど…」
【言いずらそうに真実を話す】

真田「って、大丈夫!?」
【キメラの攻撃を受けた紅川を心配する】
>>141
お前の方が美味しそうだよ!
【パックンフラワーやジュウシマツキメラも捌く真なる料理人の前では等しく食材である】

>>143
私、不器用ですからー
そりゃあ鳥と猫とバッタ肉じゃないかな?
あ、そういえば七坂に虫は鬼門だっにゃあああああああ!!!!
【地面を削るほどの水がクレーターに流れ込み、あっという間に水没した】

>>144
諦めたらそこで人生終了だよ!
どうしてそこでやめるの、そこで!!
もう少し頑張ってみようよ!
ダメダメダメ!諦めたらメッ!
まだゴーレムが砕けただけだよ!
宝石を出してゴーレムを再々構成して反撃しよう!
さあ学園生活はこれからだよ!ハリーハリーハゴポポポ……
【クレーターの中にできた渦に呑まれて消えていった……】

>>147
心がこもってない!
男の娘を甘く見過ぎなんじゃ――
【最後まで言い切る事無く水没した】
149高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/31(木) 22:23:37.74 0
>>146
わー!!わー!!どっかいけーーー!!
【目を瞑りながら叫ぶ】
【水柱は無差別にがんがんと噴出され続けている】
【フィアレスも主人が暴走すれば当然暴走し、矢をびゅんびゅんとタトバキメラに向かって放つ】
【が、水柱も矢も狙いを定めている訳ではないので命中率は低く、攻撃力も大したことがない】

>>147
これが落ち着いていられるかーーー!!
【わーわーと騒ぐ】
【全部虫ではないからか、いつもよりは控えめな暴走だ】

>>148
ばばばバッタに肉なんてくぁwせdrftgyふじこ
【水没させたことに気付いていない】

はっ、でも一部だけバッタってことはバッタじゃない?
【一瞬冷静さを取り戻す】

・・・いやバッタってバッタじゃん!!
【が、また小暴走状態に戻った】
>>143
紅川「わ、危なっ?!」
【間一髪避けて、七坂から遠ざかる】

>>147
紅川「え・・・・・・・・・・・・。」
【自分では思ってもいなかった真実に唖然、そして安心】

紅川「だ、大丈夫・・・です・・・!」
【安心感からもうぎこちなさはほとんど無い。】

>>148
【呑まれて消えていくルニャを見て】
紅川「熱いアイドルだなあ・・・」


>>146
【少し落ち着き、よく見ると足が4本。】
紅川「!!!!!!!!!!」
【紅川は必死にルビー弾をキメラに発射】
紅川「来るな来るな来るなーーーっ!」
151タトバキメラ ◆ozOtJW9BFA :2011/03/31(木) 22:31:02.79 P
>>148
【ルニャの言葉にキメラは首を傾げるだけだった】
【そして水没していくルニャを眺めながら、クレーターに溜まった水を呑気に飲んでいる】
【「うわぁ沈んでいくよあの人」よりも「水うめぇ!」らしい】

>>149
【水柱と矢のダブル攻撃を、妙な動きで軽快に避ける】
【ただし如何せん、数が多いので何発か当たる】
【少しずつ、地味にではあるが、体力は削れているようだ】

>>150
【ドゴォとルビー弾が綺麗に、美しく、キメラの脳天に直撃した】
【かなりダメージが大きかったのか、フラフラと足がふらついている】
【漫画風に表現するなら目がグルグル渦巻きになっている感じだ】
【今ならば捕獲するのも容易かもしれない】
>>146
真田(あ、あんなの見たことない…気持ち悪…)
【ジッと見つめられ、なるべく目を合わせないようにする】

>>147
真田「だ、だってやっぱり…あ」
【言葉を返そうとしている途中で(ry】

>>149
真田「

>>150
真田「ごめんね…でも本当なんだ、よく間違えられるけど…」


真田「うん、それならよかったよ、これからよろしくね」
【誤解が解けたことに安心し、出会った時と同じように明るく笑いかける】
>>159
(うわーん、なんでこういうミスが多いんだ僕は!)
154タトバキメラ ◆ozOtJW9BFA :2011/03/31(木) 22:34:24.44 P
>>152
      __,,,,,,,,,,,,、
    ,-〈<o 、   `ヽ、    <カメンライドゥ
   /く,ニゝ、  j─-、  `'''''''''-、
   ヽi'´゙j´ ヽ / -‐i ,,-‐‐ 、  \        ,,-─- ,,,,,,_
      ヾ    ''´    ''´`ヽi─ヾニ==彡彡∠_,,,,,────二二二二─────--/ ヽ__
       ヾ          i/ i i ヽ j j ヽ三i三ニi‐-i-i ,,,,,_          ,,,,-‐''''´ ヽ /jニゝ-二ゝ 、
        ヾ     ,' ,' ,'   / i i.i i i i iヽニi二i二i二iニニiニi三ニ >-‐''''''´´   ,,,∠ニ/ /jj二iニニi二i_j
         i    ,' ,' ,', '     i  i  j j/ j 、ヽヽヽ-iニiフ-''''´´´      ,,,,∠二iニ/  /jj二iニi-i‐フ
         ヾ   ,' ,' ,'   /   i  i    i iヽi i i i/        ,,,-∠jニニj二 /  /jj二j-''─'''´
          ヾヾ、、 / /   ./ /  ./i   j i  ii〈       ,,,,-'''´   jj j j ./  /jj>
               ヽ    /  / 、 i i / i/ ii i ヽ、___/フ──>-'‐'''' ̄7  iヾ´
                ヽ j     ヽ ヽi i,,,,,,,,,,,,,,--、jj_,,,,-‐‐‐'''フ  jヽ    /  /ヾ
                 ヽヽ/     /彡             / /jj    / /jj
                 i ヽ    `j               / /jj     /. /jj
                 .j  j    ,,j              / /jj     ./ /jj
                 .i  .i   彡j             / /      / /jj
                ノ   ヽ   /             j,,,,-、 ̄ヽ、  / ./,,、
              /ヽ/ ,-'''´_  /                 ̄ ̄ 〈 /ニj、゙二>=ヽ
             ´ ´´フ-∠_/                      ̄

【熱い視線を送りながらなんか言った】
【奇妙というか奇異というか奇怪というか、なんというかキモい】
>>149
(昆虫料理は食糧不足を解決する為の最後の救世主になる可能性もあるんだよ!)
(特にバッタとかイナゴとかソレ系は繁殖力が強いから将来の定番のオカズになる可能性が(ry )
【と言う念波がイメージ付きで水没したルニャから器用さに定評のあるエーニャ経由で伝わってくる】

>>150
【空を見上げると時代の激流にその身を捧げた少女の笑顔が。そこにはあった】
【キミなら出来る、だから頑張って――という思いが込められている気がした】

【幻覚でも何でもなく、ルニャの分身がそういう魔術でそんなイメージを投影した演出です】
【水没してもそんな事が出来る程度には余裕があるようだ】
>>152
紅川「あ、はい!改めてよろしくです!」(そりゃあ・・・女性に見えるよなあ・・・)
【ずーっと勘違いしてた自分を恥じる】
【そしてキメラに集中する】

>>152>>154
紅川(フラフラしながら真田さんの方を見てる・・・今なら・・・えっと、捕獲?)

紅川「よ、よし!“ダイヤモンドテリトリー”!」
【キメラの周辺に屋根付きのダイヤ壁を作る】
紅川(こ、これで・・・大丈夫!)
>>151
【水を飲んでいると、水中でマイムマイムしてるルニャと眼が合いました】
【超魔力で軽く常識を投げ捨ててるルニャは水没したくらいピンチでも何でもない】

>>152
【仕草は男の娘してるのに言動で損してるなぁ、とのんきに考えてる】
【でもその恥じらう姿もまた人気なんだよね、とかも考えたり】
【水中に居るのに状況が把握できるのは覗き見聞き耳立ててる分身がいるからです】
158高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/31(木) 22:43:00.21 0
>>150
【取り乱しているため味方にも危害を加えている自覚がなく、水柱の噴出は続く】
【密度は高くないので、運が悪くなければ直撃はしなさそうだ】

>>151
はぁ・・・はぁ・・・
【短時間に魔力をたくさん使ったので少し疲れている】
【肩で息をし、水柱と矢は少しずつ大人しくなってきた】

うん・・・?私・・・私は・・・
【こめかみに指をあてて考え込む】

>>155
ふん・・・ふむふむ・・・
【うんうん、と頷く】

・・・そんなわけあるかぁーーー!!
【エアちゃぶ台返しのように両手を振り上げる】
【ざっぱー、とクレーター内の水が一気に上に打ち上げられる】
>>154
真田「……」
【キメラが言った言葉を聞き、少し考え込む】

真田(ヒュッ
【なんとなくカードみたいなのを投げつけてみる】
【裏面にはトランプのような柄が書かれている】

>>156
真田(よかったよかった…)
【自分が嫌われているわけでも、酷い事をしたわけでもないことに安心する】

>>157
真田(ルニャのことだから多分大丈夫だよね…)
【こっちはこっちでこんなことを考えていた】
160タトバキメラ ◆ozOtJW9BFA :2011/03/31(木) 22:50:04.98 P
>>156
【回避しようとしたが遅かった】
【キメラはダイヤモンドの壁に捕らえられた】
【ガリガリと前足の爪で壁を引っかくが、どうしようもない】
【とうとう諦めたようで、その場にしゃがみこんだ】
【抵抗するような素振りは一切無い。というか面倒くさくなっただけかも】

>>157
【水中のルニャと目があっても、特に気にすることなく水を飲み続けている】
【もはや全然気にしてはいないようだ。無関心】

>>158
【壁の中からジイッと七坂を見つめている】
【どんだけ見つめるのが好きなんだこのキメラは】

>>159
      __,,,,,,,,,,,,、
    ,-〈<o 、   `ヽ、    <オンドゥルラギッタンディスカー
   /く,ニゝ、  j─-、  `'''''''''-、
   ヽi'´゙j´ ヽ / -‐i ,,-‐‐ 、  \        ,,-─- ,,,,,,_
      ヾ    ''´    ''´`ヽi─ヾニ==彡彡∠_,,,,,────二二二二─────--/ ヽ__
       ヾ          i/ i i ヽ j j ヽ三i三ニi‐-i-i ,,,,,_          ,,,,-‐''''´ ヽ /jニゝ-二ゝ 、
        ヾ     ,' ,' ,'   / i i.i i i i iヽニi二i二i二iニニiニi三ニ >-‐''''''´´   ,,,∠ニ/ /jj二iニニi二i_j
         i    ,' ,' ,', '     i  i  j j/ j 、ヽヽヽ-iニiフ-''''´´´      ,,,,∠二iニ/  /jj二iニi-i‐フ
         ヾ   ,' ,' ,'   /   i  i    i iヽi i i i/        ,,,-∠jニニj二 /  /jj二j-''─'''´
          ヾヾ、、 / /   ./ /  ./i   j i  ii〈       ,,,,-'''´   jj j j ./  /jj>
               ヽ    /  / 、 i i / i/ ii i ヽ、___/フ──>-'‐'''' ̄7  iヾ´
                ヽ j     ヽ ヽi i,,,,,,,,,,,,,,--、jj_,,,,-‐‐‐'''フ  jヽ    /  /ヾ
                 ヽヽ/     /彡             / /jj    / /jj
                 i ヽ    `j               / /jj     /. /jj
                 .j  j    ,,j              / /jj     ./ /jj
                 .i  .i   彡j             / /      / /jj
                ノ   ヽ   /             j,,,,-、 ̄ヽ、  / ./,,、
              /ヽ/ ,-'''´_  /                 ̄ ̄ 〈 /ニj、゙二>=ヽ
             ´ ´´フ-∠_/                      ̄
【なんか喋った(鳴いた?)】
【が、壁の中なので特に何をするというわけでもない】
>>158
……ぷっはぁー!もー止めてよね七坂
七坂がSっ気出してご褒美になるのはシーニャちゃんとか見守る会員だけなんだから

あ、ところで今の私って水も滴る良い女かも?
【虫料理イメージ送った事に微塵も罪悪感抱いてません】

>>159
【事実、全然大丈夫でした】

と言う訳で真田は乙女心を学ぶ為にも真面目に花嫁修業した方が良いと思う
【何が【と言う訳】なのか不明なのは何時もの事】

>>160
いえーいナイス宝石クン!
タトバ炒飯の食材ゲットだね!

【鳴こうが喋ろうが食卓に上がらせる気満々である】
>>158
紅川(これは・・・対処が大変だ・・・)
紅川「“ジュエルウォール”!」
【宝石の壁で、水柱を弾く】

>>160
紅川「何かカードが入っていったけど・・・ひとまず安心かな・・・」
【ただし、ダイヤの存在時間には限界が】
紅川(あ、ダイヤもうすぐ消える・・・!)

>>161
紅川「そのー、君の姿が見えた気がして・・・できる!ってなった・・・よ。」
【炒飯がどうとかは気にしてない】


>>そこらの人たちに
紅川「あのー・・・もうすぐ壁が消えるので、消えたら一気にやっちゃってください・・・。」
163高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/03/31(木) 23:01:00.38 0
>>160
こっちを見るなッ!!
【そう怒鳴ると同時に、フィアレスが剣を思いっきり投げつける】
【剣は壁に弾かれて落ちたが、それを拾って何度もがんがんと壁を殴りつけている】

>>161
【打ち上げられた水は空中で魔力に乖離し、乖離しきらなかった水が地面にびちゃびちゃと落ちる】

そうだね、すごく似合ってるよ・・・もっと被る?
【うう、と薄く涙を浮かべてルニャを見る】
【次第に正気を取り戻してきた】

>>162
【水柱は少しずつ止んできて、今は小さな噴水が時々噴出す程度になった】
【当の七坂は、紅川に水柱攻撃をしてしまっている事には残念ながら気付いていない】

(途中で悪いけど落ちるねー。おやすみー)
>>158
真田(あ、なんか喋った…!?)
【壁の中なので若干恐怖も薄れている】

>>159
真田「いや、僕は男だし、乙女心を学ぶのは別に良いけど僕は男だから!」
【大事なことなので二回】

真田(まぁでも、たまにいいなーって思うときもあるけどさぁ…)
【なんだかんだで素質はある】

>>162
(ごめん、僕はそろそろ落ちるね、おやすみなさいー)
>>162
そりゃあ超学園アイドルな私は人類に夢と希望を与える勝利の女神でもあるからね!
【ふふん、とドヤ顔で無い胸を張る】

>>163
ショック療法だよショック療法
こうやってればそのうち虫嫌いも克服できるよ!
【勿論そんな考えは最初からなかった。思い付き乙】

(乙ですー)
(と、もう11時過ぎだ。こっちも途中ですが落ちます。お疲れさまでした)
166タトバキメラ ◆ozOtJW9BFA :2011/03/31(木) 23:06:04.50 P
>>161
【壁の中ではキメラが解せぬといった顔をしている】
【頭部がタカなので表情など一切分かりもしないし、分かりたくも無いが】
【なんとなーくそんな感じがするだけというやつだ】

>>162
【そうしていると、パッとダイヤの壁が消えた】

      __,,,,,,,,,,,,、
    ,-〈<o 、   `ヽ、    <スキャニンッチャージ!!
   /く,ニゝ、  j─-、  `'''''''''-、
   ヽi'´゙j´ ヽ / -‐i ,,-‐‐ 、  \        ,,-─- ,,,,,,_
      ヾ    ''´    ''´`ヽi─ヾニ==彡彡∠_,,,,,────二二二二─────--/ ヽ__
       ヾ          i/ i i ヽ j j ヽ三i三ニi‐-i-i ,,,,,_          ,,,,-‐''''´ ヽ /jニゝ-二ゝ 、
        ヾ     ,' ,' ,'   / i i.i i i i iヽニi二i二i二iニニiニi三ニ >-‐''''''´´   ,,,∠ニ/ /jj二iニニi二i_j
         i    ,' ,' ,', '     i  i  j j/ j 、ヽヽヽ-iニiフ-''''´´´      ,,,,∠二iニ/  /jj二iニi-i‐フ
         ヾ   ,' ,' ,'   /   i  i    i iヽi i i i/        ,,,-∠jニニj二 /  /jj二j-''─'''´
          ヾヾ、、 / /   ./ /  ./i   j i  ii〈       ,,,,-'''´   jj j j ./  /jj>
               ヽ    /  / 、 i i / i/ ii i ヽ、___/フ──>-'‐'''' ̄7  iヾ´
                ヽ j     ヽ ヽi i,,,,,,,,,,,,,,--、jj_,,,,-‐‐‐'''フ  jヽ    /  /ヾ
                 ヽヽ/     /彡             / /jj    / /jj
                 i ヽ    `j               / /jj     /. /jj
                 .j  j    ,,j              / /jj     ./ /jj
                 .i  .i   彡j             / /      / /jj
                ノ   ヽ   /             j,,,,-、 ̄ヽ、  / ./,,、
              /ヽ/ ,-'''´_  /                 ̄ ̄ 〈 /ニj、゙二>=ヽ
             ´ ´´フ-∠_/                      ̄
【晴れて自由の身となり、はしゃぐように軽快に飛び出した。が――】

>>163
【ブスッと脳天に剣が突き刺さった】
【フラフラとした後、地面に倒れた】
【キメラは生命活動を停止…死んだのだ】

>>164
【しかしそんなキメラも今ではもう喋らぬ骸となってしまった】
【その死体からは切なさというか寂しさのようなものすら感じる……】

>>165
【その後キメラは回収され、翌日食堂で振舞われたという…】

(面倒くさいから全員まとめて乙!そして俺も寝ますおやすみなさい)
>>166
紅川「あ。」
【倒れたキメラを見て、ホッと一安心】

【翌日の食堂では紅川はキメラの脚を見て暴れた】

(みなさんおやすみですー)
…ここは平和で良い…
【緑茶をすすりながら中庭のベンチに正座している】
爆撃に怯えることも無い、ゲリラの襲撃に遭うことも無い、なんて平和だ…
169高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/03(日) 20:52:05.24 0
(今居るかどうかわかんないけどとりあえずレス)

>>168
ルナリア「へーっ」
【ベンチの下からひょこっと顔を出し、蝙蝠の羽の生えた少女が林檎を見上げる】
【いつからそこに居たのか、ベンチの下に仰向けに横たわる体勢で】

ルナリア「その話、聞きた――」
美緒「こら」
【ルナリアが林檎を興味深そうに見て話しかけた瞬間、
中庭の入り口の方からたたっと駆け寄ってきてルナリアを叱る】

美緒「たまに見かけたと思ったらまた変なことして・・・」
ルナリア「あははっ、見つかっちゃったー」
【けらけらと笑ってベンチの下から出てくる】

美緒「ごめんね、邪魔して」
【頬を掻き、林檎に謝る】
>>169
その子…吸血鬼か? 珍しいな…吸血鬼は皆プライドが高いと聞いていたが…
認識を改める必要があるな。
【手帳を取り出し、書き始める】

…そうだ、食うかね?
【せんべいを差し出しながら】
たまには他人と食べたい時もあるのでね、受け取ってくれると嬉しい。
171タトバキメラ ◆ozOtJW9BFA :2011/04/03(日) 21:38:05.61 P
>>169-170
杉崎「…でーそのときナルムナがヤパクヌゥだったわけよ」
蘇芳「えーそれってヒオガムがケルクパってこと?それはないでしょー」
杉崎「いやいや、マジでアルムンバだったんだって」
蘇芳「それはエイケチャだったねーw」
【なんかものすごいわけの分からない話をしている】
【何故本人達は何の問題もなく会話が出来ているのだろうか】


蘇芳「あっ七坂先輩とルナちゃん。あと…こっちの人は知らないや。ま、いっかこんばんわー♪」
杉崎「見かけない男子生徒と七坂先輩が話している!これはなんだか事件の予感!
   ――と、まあ冗談はこのくらいにしておいてこんばんわ」
【七坂とルナリアと林檎へ挨拶する】
(名前変え忘れたwwwwwwやべぇwwwwwww)
>>171
二年F組、雷専攻、林檎だ。 よろしく頼む。

そういえば、先日ここにキメラが出たそうだな。

…キメラ程度、森の中であれば自分一人で仕留めたものを…!
【唇を噛み締めながら】
174高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/03(日) 21:47:20.14 0
>>170
ルナリア「ぴんぽんぴんぽーん!説明しよう、ルナは人間と友好的な関係を築いてる賢い吸血鬼なのだ」
【得意げに言う】

ルナリア「そーしないと美緒に怒られちゃうもんネー」
美緒「使い魔が問題起こしたら私が怒られるんだから、ほどほどにしてね」
【かなり一方的な友好だけど、と付け足して軽くため息をつく】

ルナリア「食べる食べる♪」
【嬉々としてせんべいを受け取る】

美緒「あっ、ありがとう」
【止める間もなくルナリアがせんべいを受け取ったので、慌ててお礼を言う】

>>171
美緒「2人とも。こんばんは」
ルナリア「ふもふも」
【せんべいをくわえたまま】

【この場の人数の割りに、周囲の気配がやけに多いような気がする】
キメラはあのあと食堂のスタッフが美味しく調理して皆で頂きました!
【中庭に生えた木の一本からひょっこり顔を出した】
【内部をくり抜き出入り口化した木は、地下通路で訓練場にも通じています】

というわけでこんばんわ
みんな何してるのー?
>>173
杉崎「林檎先輩ですね。俺は1年C組の杉崎衛です。よろしくお願いします」
蘇芳「1年B組の蘇芳銀でーっす♪よろしくおねがいしまーす」
【各々自己紹介をする】

杉崎「出た、というよりも逃げ出したと言ったほうが適切ですかね。
   森のほうへはどうやら近寄らなかったみたいですね。
   比較的弱いキメラでしたし、被害も少なかったようで何よりです」
蘇芳「見た目気持ち悪かったけどねー…うえー」

>>174
杉崎「どもども。ルナリアは相変わらずだなー」
蘇芳「ああそういえば先輩、先日4月1日に瑠璃姉からメール来たんですよ。
   『近いうちにそっち行くわ』ってメールが。
   でもその日ってエイプリルフールでしょう?」
杉崎「未だにこれが本当なのか嘘なのかわかんないんですよ。どう思います?」

>>175
蘇芳「見た目アレなのに結構美味しかった件。
   見た目にはよらないもんだね」
杉崎「えっと、今はかくかくしかじか……って話をしてた」
【七坂に話した内容と同じことをルニャにも話す】
>>174
友好的…? にわかには信じられんな。 今まで自分が見てきた吸血鬼は
人間を食料として見ていたぞ? その子とて、成長すればどうなるか…
【言い終えてから何かに気付いたような表情を浮かべ】
……すまん、言い過ぎた。

>>175
キメラも美味いがバジリスクも中々美味しいと言っておく。
178高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/03(日) 22:09:22.90 0
>>175
美緒「どうしてこう、変なところから出てくるのかな皆」
ルナリア「やっほー」
美緒「窓、ベンチの下、木の中・・・2人は身内だけど」
【はふー、と息をついてこめかみに指先を当てる】

>>176
ルナリア「ルナはいつもルナだヨ」
【せんべいを食べ終わり、唇を舐める】

美緒「へぇ・・・もう3日だけど」
【念のために携帯を開いて日付を確認する】

美緒「エイプリルフールならもっとわかりやすい・・・
   いや、実際にありそうな事を言うのが普通か・・・騙すんだから」
【うーん、と腕を組んで考える】

ルナリア「別に来ても来なくてもいーじゃん」
美緒「私たちはそうだけど、こっちはちょっと死活問題っていうか」

>>177
ルナリア「うん?ルナはもう8割ぐらい成長終わってるから大丈夫」
美緒「そういう問題じゃないような・・・そういえば具体的に何歳くらいなの?」
ルナリア「ないしょー」
【人差し指を口元に当てて笑う】

ルナリア「人間じゃなくて人間の血が食料なノ。肉を食べる人も居るけど、ルナはあんまり好きじゃない」
【まずいもん、と舌を出す】

ルナリア「美緒がやれって言わない限りは、死ぬほど吸ったりしないから安心していーヨ」
美緒「言わないよ!?」
>>176
まあ合体してるだけで、鳥肉で猫肉で昆虫なのに変わりないからね
むしろ一匹で三つ材料が取れてお得みたいな
キメラ関係の人はこの調子で世界の食糧難を救う為に頑張ってほしい!

へー、蘇芳のお姉さんまた来るの?
今度はどんな用事だろう
あ、いよいよ杉崎の命日とかかな!
【嬉しそうに笑顔で】

>>177
目に注意して毒抜くと美味しいね!
あ、わたしは中等部一年のルニャちゃんだよ
この学園を象徴する超学園アイドルです!
よっろしくねー♪

>>178
私は秘密の地下通路ーとか、隠し部屋ーとか好きだから
屋内訓練場がこれ以上弄るの設計強度的に危ないんだよね
だから外に目を向ける事にしたの。井の中の蛙で終わる気はないからね!
【しかし二度と使用されないまま放置される事が多い】
>>176
ああそうだ、死にたくなければ森には余り近寄るなよ。
人肉製ひき肉なんぞ自分は見たくない。

>>178
……自分の故郷じゃ、そういうのが当たり前だったからな。
【自嘲気味に笑いつつ】
もっとも、その故郷も紛争で消えたんだがね!

>>179
「超学園アイドル」? 初めて聞くんだが…? まぁいい、よろしく。
>>178
杉崎「全くと言っていいほどブレないよなお前。逆に安心する」

蘇芳「ありそうかなと言えばありそうなんですよねー。
   インディゴ先生いれば世界中を一瞬で移動できるらしいですし」
杉崎「なにそのどこでもインディゴ先生」
蘇芳「ま、それはいいとして。今までの展開からするとあんまり来てほしくないというか…。
   またなんか事件の一つや二つ、起こしていきそうなんですよねー」

>>179
蘇芳「最後が食材なのかどうも引っ掛かるけど、イナゴの佃煮とかあるしいいか。
   意外とパリッとしてて美味しかったし。問題なし」
杉崎「食用キメラか…牛と豚と鳥をあわせたりするとなんか豪華だな」

杉崎「まだ死にたくない!」
蘇芳「と、いうかなんか私が殺されそうな気がー……色々な理由で」
杉崎「ま、来ないで欲しいなうん!」
瑠璃「そう。それは残念だったわね」

杉崎&蘇芳「「うぎゃあ出たぁ!!」」

瑠璃「…人をそんなオバケみたいに扱わないで欲しいのだけれど」
【噂をすればなんとやら。よくある展開である】

>>180
杉崎「えっ?授業とかでよく採取とか討伐なんかで使いますけど」
   ああ、でも特別危険区域には流石に行きませんよ?
   あそこはA組の生徒でもないととても入れませんし」

杉崎「ふ、紛争?(っべー、銀、この先輩なんか重いわ)」
蘇芳「(こんな重いキャラ初めてでどう接すればいいのか分からないの)」
杉崎「(笑えばいいと思うよ)」
蘇芳「え、えーっと…えへっ♪」ニコッ
【突然笑い出す蘇芳。傍から見れば何をしているんだこいつは状態」
182高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/03(日) 22:31:28.97 0
>>179
美緒(よく通るなぁ、そんな私物化同然の案)
【理事の権力か、と呟く】

ルナリア「ルナは面白いからもっとやってほしーい」
美緒「ルナリアが使うわけじゃないのに?」
ルナリア「じゃあルナも使うー」
美緒「本当にやりそうだから困る」

>>180
美緒「えっ、なんかいきなり殺伐とした話に・・・君、2年だよね?私と一緒」
【ただならぬ背景を感じて一歩引く】

ルナリア「うん、そっちの方がいいとおもうなー」
【ベンチの背もたれに両肘をつく】

ルナリア「ルナは賢いからいーけど、そんなのばっかりじゃないもん」
【賢い、をちょっと強調して】

ルナリア「ぎゃおー、たーべちゃうぞー」
【おどけて林檎の頬をつつく】

>>181
ルナリア「にゅふふ、そんなに褒められたら照れちゃうなー」
美緒「褒めてるかなぁ」

ルナリア「世界中を一瞬で・・・迷子にならないネ」
美緒「交通費必要ないね」
【くだらないようなそうでもないような使い道しか思いつけない】

美緒「うーん、事件を起こされるのは確かに・・・
   こんなこと言ったら銀ちゃんに悪いけど、流石に外部の人が入ってきて騒ぎを起こすのはちょっとね・・・」
ルナリア「悪いことしたらダメー」
【指で×を作る】

美緒「・・・その時は兄さんに任せようかな。サポートはするけど」
>>180
歌って踊って煽動したり鼓舞したり戦えもする、そんな感じの役職
戦場に私がいるだけで味方の士気が上がって必殺技も撃ち放題!みたいな
【そんな事実は一度もありません】

>>181
虫食って世界で見ると珍しくないんだけどなぁ
スフォルツラントでもギガンティック・ユッキー・ワームとか食べるし
【雪原迷彩王蟲っぽいのをビームでカラッと揚げて頂きます】

むしろキメラ技術ってそっち系で発展出来そうだよね
誰かそういう研究してくれる人が居ればいいのにー

君達の後ろに居る!だったね
やほーお久です蘇芳お姉さん
いよいよ杉崎と蘇芳に引導を渡す日が!?
【キラキラと期待した目で】

>>182
【緊急時の避難路とか理由をつけているシーニャは苦労しているようです】
【七坂分が足りない!と嘆きながら今日も仕事を頑張っています、きっと】

いいよいいよー
私とルナちゃんの仲だもん
どんどん使ってね!
はいこれ今完成してる通路とか部屋の見取り図♪
【ポンと地図を渡す。鬼に金棒虎に翼、混ぜるな危険的要素が!】
>>181
…特別危険区域とかあったのか?知らなかった…
【キョトンとした表情で】
飛龍とやりあったことがあったが、あそこがそうか?

>>182
……吸血鬼が皆お前のようだったらな。
【頬をつつかれながら、ぼそっと呟く。】

さて、気持ちを切り替えよう!
【いきなりベンチから立ち上がり、その拍子につまづく】
おっととと、アウチ!
【さらになぜか置いてあったバナナの皮で足を滑らせる】
>>183
【余りの訳のわからなさに思考が停止している】
>>182
瑠璃「悪いけれど、どうやら『その時』が今来ちゃったみたいよ」
杉崎「え、えーっと瑠璃さん?今回はどういったご用件で?」
瑠璃「えー?暇だったからー」
蘇芳「軽い!わざわざ海外から学園に訪れる理由がやたら軽い!」

瑠璃「と、いうのは冗談よ。ちょっと学園を見学しにきただけよ」
杉崎「はぁ…さいですか」
瑠璃「しばらく滞在する予定だからよろしくね。そっちのおっぱいさんと吸血鬼さんも」
【おそらく七坂とルナリアのこと。なんだその呼び方】

>>183
蘇芳「よその国はよその国、うちの国はうちの国って感じだよね。
   日本でも生でお魚食べるけど、それをありえないって言う国もあるわけだし」
杉崎「というかなんだその長ったらしい名前の蟲」

杉崎「こんどミギニー先生にでも話してみるか…あの人的には興味津々だろうし」
蘇芳「食堂にキメラメニューが並ぶんだね。胸熱」

瑠璃「今回は別件だから銀と衛くんに手出しする予定はないわ。
   ご希望ならば今からでもキャッキャウフフしちゃうけど」
杉崎「キャッキャウフフってなんスか!?」

>>184
杉崎「まあ特別危険区域って言っても、以前に新入生がうっかり足を踏み入れて帰ってこなかったことがありまして。
   それ以来一般生徒はできるだけ入るなって言われてるだけなんですけどね。
   つーか飛龍とかいるんですかあそこ。やべー」
蘇芳「飛龍っておいしーんですかー?」
杉崎「お前はまず食うことかよ」
瑠璃「種類によっては肉が硬くて美味しくないわ」
杉崎「食ったことあるんスか!?」
187高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/03(日) 22:52:11.47 0
>>183
ルナリア「やったー♪」
美緒「あっ」
【ルナリアが見取り図を嬉しそうに受け取る様を見て、ちょっと嫌な予感がした】

ルナリア「これでルナの情報収集がぐーんとパワーアップで皆の秘密が筒抜け!」
美緒「くれぐれも悪用はしないようにね」
【もう遅い】

ルナリア「面白いお話があったらルニャに教えたげるネ」
美緒(私の話は出ませんように私の話は出ませんように私の話は出ませんように)

>>184
美緒(ええー!こんなのばっかりだったら・・・でも確かに平和かも)
【呟きが聞こえたが、なんだか重い事情がありそうだったので、ツッコミはしないでおいた】

ルナリア「みんなルナみたいだったら吸血鬼が人間より繁栄しちゃうヨ」
美緒「それはない」
ルナリア「そーかなー?・・・わっ」
【バナナの皮で滑った林檎の襟首を掴む】
【林檎の体重を支えようとしてもよろめくことはなく、力の強さは流石魔物といったところだ】

>>186
美緒「噂をすれば影、だね」
ルナリア「きゃー」
【わざとらしく悲鳴のまねをして、美緒の後ろに隠れながら笑う】

美緒「でも、見にきただけなら――っ!?」
ルナリア「それ、杉崎を『人間』って呼ぶのと一緒ヨ」
【予想外の呼び方に顔を赤くして慌てる美緒の横で、至って平静な様子】
>>185
私の可愛らしさの犠牲者がまた一人……
可愛いは正義だけど同時に罪でもあるね、悲しいけどっ
【思考停止した林檎を更にぶっちぎって一人納得している】

>>186
まあ皆が蘇芳みたくヨッシー化したらペンペン草一本も残らなくなるし
住み分け…んー、食べ分け?できてる方がいいよね!

ギガンティック・ユッキー・ワーム
略してGッキーW何だけど日本だと台所の黒い悪魔っぽくなる、不思議!
味は悪くないから今度送って貰ってミギニー先生に渡してみよっか
食用キメラのベースにしてー、って

ざんねーん
皆も期待してたのに。ねー?
【周囲からも舌うちや杉崎死ね氏ねじゃなくて死ね、等の声が聞こえてくる】

>>187
わーいありがとー♪
わたしも分身で噂とか集めるけどやっぱり専門じゃないからねー
有効活用してくれたらわたしも嬉しいし、お話も聞けて一石二鳥!
【七坂の話だと特にシーニャが喜ぶ】
>>186
やはり飛龍の肉で美味いのは幼生時の太ももだな!
適度に柔らかく、適度に硬い!
素晴らしい味だ!
【嬉しそうな表情で語る】

>>187
【襟首を掴まれた状態で】
っと、すまない。
しかし、こうあれだな、セクハラに当たるかも知れんが…
【七坂の胸を凝視しつつ】
大艦巨砲主義だな、君のマスターは。

>>188
はっ! 危なかった…ミストバレー撤退戦の時以来だ、精神攻撃なんて…
>>187
瑠璃「むぅ、それもそうよね。じゃあエロスちゃんで」
杉崎「いや普通に呼びましょうよ瑠璃さん。七坂先輩が恥ずかしがってますし」
瑠璃「えー。じゃあいいわよ七坂さんとルナちゃんで」
蘇芳「そうしてあげて……ふぅ疲れる…」
【ハァと大きくため息をついた】

>>188
蘇芳「いくらなんでも無差別になんでも食べるわけじゃないよ私は。どんだけ雑食なの」
【ピシッとルニャにツッコミを入れる】

杉崎「ミギニー先生も喜びそうだな。是非渡しておくれ」
蘇芳「やっぱり味は悪くないんだ…ゲテモノのほうがおいしい法則でもあるのかな」

杉崎「なんだろう。心が折れそう」
瑠璃「あらそうなの。よしよし慰めてあげるわ。ほうら私のおっぱいで」
蘇芳「慰めるほどないじゃん瑠璃姉」
瑠璃「黙りなさいもぎ取るわよその脂肪の塊」
蘇芳「ごめんなさい」

>>189
瑠璃「食用になるのはあのあたりだけね。それ以上成長するととても食べられないわ」
蘇芳「むぅ……ちょっと興味あるかも」
瑠璃「よーしそれじゃあ今度竜の巣にでも行きましょうか。
   特級危険区域だけれども。基本死ぬわ」
蘇芳「お断りします」


(そろそろ落ちますーおやすみなさい)
191高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/03(日) 23:20:27.99 0
>>188
ルナリア「これぞぎぶあんどていく」
美緒「嫌なギブアンドテイクだなぁ、主に生徒にとって」
【おそらく一部の教師もいい迷惑を被ることになるだろう】

ルナリア「ルナ・ネットワークは早くて正確なのだっ」
美緒「その正確さで苦しむ人を大勢見たよ真田君とか」
【部屋でこっそり女装をしてもルナは大概知っている】

【次の日以降、時々美緒の話がルナリアから届くことになったそうな】
【内容は部屋に居る時に何してたとか、ルナリア基準で「面白い」と判断された、とりとめもない事ばかりだったが】

>>189
美緒「え?」
【『君のマスター』の言葉に反応し、きょとんとした顔で林檎を見る】

ルナリア「ぷっ、その例え、面白い!」
【襟首から手を離し、噴出してけらけらと笑う】

美緒「え、ちょ・・・マスターって私だよね?何?」
ルナリア「くすくす・・・言ってあげたら?もう一回」
【笑いを堪えながら、からかうように林檎に声をかける】

>>190
美緒「なんでですか!」
【更に顔を赤くしてツッコミ】

ルナリア「神様?」
美緒「それはそれで困るよ!」

美緒「そ、そうしてください・・・」
【蘇芳と同じように大きくため息】

(自分も11時過ぎたし落ちるねー。おやすみ)
>>189
ふふん、こんな風に超学園アイドルは戦場でみんなを援護するのだー!
【敵が呆気に取られる一方、慣れてる味方はスルーするだけ。士気が向上する訳ではない】
【邪魔だ引っこんでろ頼むから来るな来るなよ畜生奴が来る前に終わらせるぞ!】
【な感じでやる気にはなってるかもしれない】

>>190
てへっ♪
いやー、うん、なんて言うかー
何か蘇芳はヨッシーとかカービィなイメージがあるんだよね!

【後日、コンテナで空輸された雪原迷彩王蟲が届けられました】

そうだそうだー!もぎ取るぞこんちくちょー!
【無乳の仲間意識で姉側に回る後輩】

>>191
友情タッグの結成だね!
【中庭でロリと吸血鬼が握手!】

え、真田はむしろ見られて悦んでるんじゃないの?
【女装癖のドMと認識している】

シーニャ「七坂の日常生活……ハァハァ」
【それでも十分シーニャのささくれ立った心を癒された】

事務員「理事…仕事して下さいよ」
【比較的良識ある人々の苦労は増える事に。世の中上手くいかないね!】

(まとめて乙ー。自分も落ち。おやすみなさいませ)
>>190
卵も濃厚で良い味するぞ、あれは良い!
【二度三度頷きながら】
今度取りに行かないか? 大丈夫、人間ってのは案外丈夫だからな!

>>192
突っ込んだら負けっ…あいつに突っ込んだら負けだっ…!
【ぶつぶつと呟きながら】

>>191
えー、いやその、なんだ…もう一回言うぞ!

七坂!お前は巨乳だッッッ! それもッFと見たッ!
【七坂を指さしながら、はっきりと大きな声で】

【翌日、中庭内でびしょ濡れで意識不明の林檎が見つかった。】
(おっとと忘れてた、皆さんお疲れです&おやすみなさいッ!)
195名無しになりきれ:2011/04/04(月) 00:06:28.93 0
さてさて、ご機嫌よう。林檎君ならびに新規参入予定の方や名無しさんにお知らせですわ。
この学園では、基本的に下記避難所と同時進行で会話が行われていることが多いです。
避難所の雑多用途スレで声をかけてみると、誰もいないように見えて意外と人がいたりするかも知れません。

魔術学園避難所スレ
ttp://www1.atchs.jp/gramaryschool/

では、おやすみなさい。
【訓練場】

真田「498…499…500!501…502…」
【ただ黙々と集中しながら素振りを繰り返している】
【回数は五百を超え、少しずつ剣を振るうスピードが落ちていく】

真田「516…517…ごひゃく…じゅうはち…ごひゃく…じゅうきゅう!」
【腕の疲労が限界なのか、一回振るうのも辛くになってくる】
【ちなみにこのトレーニング、毎日やってるものの腕の筋肉がムキムキになったりはしない】
【それどころかむしろスマートに洗練されていっている】
>>196
【同じく訓練場】
ふぅ、これくらいにしておくか…根を詰めすぎるのも良くない。
【ふと真田の方を見て】
おい、そこの女! 少し休んだらどうだ? 休めるときに休んでおかねば、
勝てるものも勝てんぞ!
>>197
ん…?
【林檎が叫んだのを聞き、手を止める】
【顔には汗が滲んでおり、それを拭おうとする】

女の子…?どこに?
【自分のことだと知らず、周囲をキョロキョロと見渡す】
>>198
分からんか!? お前のことだよ!
【ビシッと真田を指さし】

…ええい、まぁいい! とりあえずこれを食え!
【そういってようかんを差し出す】
>>199
え?ぼ、僕!?
【なんとなく予想はついていたが、認めたくなかった】

(また間違えられたよ…うう…)
【少し落ち込んでるようだ、他人から見れば特訓で疲れてるように見える】

あ、うん…ありがとう…
【ようかんを受け取り、口に入れる】
【いつもならマッハで訂正するはずだが、何故かしない】

(……なんかもういちいち訂正するのも面倒になってきたなぁ…
 どうせならこのまま偽ってみるのも面白いかも?)
>>200
ほれ、タオルで汗を拭いておけ!
【そういってタオルを真田の方へ放り投げる】

さて、課題のレポートを仕上げねば…「飛龍種の鱗に関する考察と対処策」
>>201
……ありがとう?
【相手のペースに押されてるのか、少し戸惑い気味】
【とりあえずタオルをキャッチし、汗を拭き始める】

あ、えっと…とりあえず、君って…誰?
【色々と聞きたいことはあったがまずは相手のことを尋ねる】
>>202
高等部二年F組、雷専攻、林檎だ! よろしく頼む!
そちらの名前は! 
【必死でレポートを書き殴っている。】
>>203
ぼ、僕は一年A組の真田誠ですけど…
2年ってことは先輩ですね、よろしくお願いします
【少し言葉がもつれながらも、明るい笑顔で返す】
【容姿端麗で礼儀正しくA組の生徒、これだけ見ればハイスペック】

飛龍種についてですか…?
何度か戦ったことならありますけど…空を飛ぶのが早くて厄介ですよね
鱗なんか綺麗な角度から斬らないと、堅くて弾かれちゃいますし
【近くによってレポートを覗き見する】
――訓練場
【水晶を生成していると真田と林檎の二人を発見、二人の下へ】

>>203
紅川(必死にレポート書いてる・・・じー・・・)
【声をかけづらくて傍から除いてる】

>>204
紅川「真田さん、どーもですっ」
【にこやかに挨拶】
紅川「自分よりハードなトレーニング・・・立派ですね・・・」
>>205
真田「あ、紅川君こんにちは」
【こちらも女の子のような笑顔を作りながら同じように挨拶を返す】

真田「うん、僕にはこれしかないからね…
   だからせめてこれだけでも頑張らなきゃいけないから」
【とはいえ流石に疲れているため、今日はアガリだろう】
>>204
ほぅ、その体格で飛龍種と戦い、生き延びてきたか。
【じっくりと真田の体を眺めながら】
なら龍騎士とやりあったことはあるかね?

後、真田、と言ったな。父親は傭兵かね?

>>205
…珍しいな、宝石を触媒とする魔術か。
サンドラットにもいたな…
【何かを思い出すような遠い目】
>>206
おっとそうだ、こいつを飲んでおけ!
【そう言って真っ赤な液体の入った瓶を渡す】
こいつは飛龍の血とマンドラゴラが入ったものでな、疲労回復にピッタリだ!
>>206
紅川(・・・勘違い必至。僕は間違っちゃいない。)
【真田の笑顔を見て何かを確信した】

紅川「それだけだなんて・・・真田さんにはもっと魅力があるじゃないですかー」
【別に深い意味はない】
紅川「そうだ・・・今度、疲れが取れるパワーストーンを持ってきますね・・・
    きっと真田さんにぴったりです」
【真田の疲れを気遣う】

>>206
紅川(こ、こっち向い・・・てないや。えっと・・・)
【林檎のほうを向いて】
紅川「は、初めまして・・・一年D組の紅川です、よ、よろしくです」
【ペコッとお辞儀をする】
>>207-207
……あの、あんまり人の身体をジロジロと眺めるのは…ちょっと…
【少しだけ恥ずかしそうにしながら言う】
【本心は微塵もそんなことを感じていないが、少しだけ悪戯心を出してみる】

龍騎士…?いいえ、僕はあんまり人とは戦わないです
父さんは…そうですね、なんで解るんですか?
【不思議そうに聞く】

(う…)
【真っ赤な液体を見て】

>>209
…?
【何かを革新した様子の紅川を不思議そうに見てる】

魅力って…例えばどんなとこ?
【純粋に興味のみで尋ねてみる】

ん、ありがとね
【自分を気遣ってくれる紅川に感謝する】

(そろそろおちますね)
>>210
革新→確信

紅川君がイノベ化してしまうw
>>210
紅川「魅力って・・・そりゃあ・・・」
【林檎が真田をジロジロ見ているのを見て】
紅川「例えばそのー・・・どんな相手でも人を魅了する所です」
【素直にきっぱりと】

>>211
やった・・・これで俺も新たな人類へ・・・あれ?
>>209
ん、ああ、高等部二年F組、雷専攻、林檎だ。
【やっと紅川に気づいたようだ】

>>210
む、無粋だったな、すまない。
【真田の体から視線を外しつつ】

龍騎士とはやりあったことは無いか…
ま、正規軍ぐらいしか持ってないしな、しょうがないか。

なぜ父を知っているか、か。
その方面では君の父は有名でな、ゾディアック平原の決戦、知ってるか?
あの時に鬼神の如き活躍をしたそうだ。

>>212
ああ、そこは正しいな!
【「どんな相手でも人を魅了」の辺りを聞いて】
>>213
紅川「学年上だー先輩だー・・・」
【ちょっと緊張】

紅川「で、ですよね!きっと真田くんなら人以外も魅了しますよきっと」
【緊張が解けた】

(俺もそろそろ落ちますねーおやすみです)
>>214
ああ、それは間違いないな!
【確信に満ちた表情で心底嬉しそうに】

(自分も落ちます、おやすみなさい)
【学園近くの森林・特別危険区域近く】
【何やら音がする、どうやら林檎が罠を仕掛けているようだ。】
ふむ、こんなものか…後は今までの罠を点検して帰るか。
――同じく森林・特別危険区域近く

【紅川は依頼で森林へ】
紅川(思い切ってCランク依頼を受けてみたけど・・・
   『森林の誰かが仕掛けた罠による怪我人が出たから森林を調査してほしい』なんて・・・)

>>216
【そして林檎を発見】
紅川「あ、林檎先輩ー何してるんですかー?」
【林檎に駆け寄る】
杉崎「…へぇ、瑠璃さん魔術師になったんですか」
瑠璃「まぁね」
蘇芳「いやいや。軽く言ってるけどそんな転職するみたいに簡単なものじゃないでしょーが」
瑠璃「あら失礼ね。今のご時世は職に就くだけでも大変なのよ?」
蘇芳「いやそういう意味じゃないんだけども」
瑠璃「ま、すべては私が天才だからこそってところかしらね」
蘇芳「はいはい、さいですかー」
【杉崎と蘇芳、それと瑠璃が歩いている】
【杉崎と蘇芳は私服だが、瑠璃は普段どおりの軍服姿だ】

>>216
蘇芳「ん〜?あそこにいるのは…あーえーいーうー……」
杉崎「林檎先輩」
蘇芳「あーそうそうそれそれ。せんぱーい、なにしてるんですかー?」
【作業中の林檎を発見した蘇芳が声を掛ける】

>>217
杉崎「お、あっちは紅川か。おーい、そっちは確か危ないところだぞー」
【林檎に駆け寄る紅川に同じように声を掛けつつ注意する】
>>216-217
ん〜…どこいったんだろ…?
【何かを探してるのか、周囲をキョロキョロと見渡しながら歩いている】
【すると林檎達を見つけため、みんなのいるところへと駆け寄っていく】

あれ?ここって…
【特別危険区域の近くだということに気付く】
>>219
安価ミス…>>216-218
>>217
おや、お前は…確か紅川だったな。
見ればわかるだろう、罠を仕掛けてるんだ。

依頼でな、飛龍の討伐を頼まれたんだ。 その為に対飛龍用のトラップを
仕掛けている、と言う訳だが、何かおかしいかね?

>>218
【杉崎たちの姿を見て】
見て分からんか? 対飛龍用の罠だ。
【瑠璃の姿を目に止めて】
ところで、その女性は誰だ? 雰囲気に覚えがあるのだが…
【籠手に魔力を集中させていき、ゆっくりと構え始める】 

>>219
【駆け寄ってくる真田を見て】
おや、あいつは… っておい! そこの近くには罠があるぞっ!
222高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/05(火) 21:40:31.08 0
孝輔「点検なんて警備員がやればいいのに」
美緒「警備員の人たちも忙しいんだよ」
【ジャージの孝輔と制服の美緒が話しながら歩いている】
【孝輔は片手にメモ帳のような用紙を持ち、眼鏡をかけて何かを書き込んでいる】

美緒「ふーん、意外と項目多い・・・」
【と言った所で、美緒の体が急に宙に浮く】

孝輔「美緒!?」
美緒「わわーっ!?」
【足首をロープに絡め取られ、木の枝から逆さに吊るされる形になる】

孝輔「・・・いつの時代の罠だよ、古典的だな」
美緒「眺めてないで助けてよ!」
孝輔「人形出せよ」
美緒「兄さんが切ったほうが早い、頭に血が上るから早く・・・」
【スカートが捲れないように押さえながら呻く】

孝輔「はいはい」
【ポケットに手を突っ込んだ】
【ところで皆に気がついた】

孝輔「おいお前らっ!こんな所で何してる!」
【皆に向かって声を飛ばす】

美緒「早く降ろしてってばー!!」
【当然救助は中断】
>>218
紅川「あ、杉崎くんと蘇芳さん・・・依頼でここに来てるから危険は承知だよー」

紅川「あ、えと・・・あと、そのー・・・そちらの軍服の人は・・・」
【瑠璃に気づいてしどろもどろ】

>>219
紅川「あ、真田くんもやっほーい」
【元気よく真田に手を振る】

>>221
紅川「おかしくはないんですがーあのー・・・その罠に用事があって来たんですけど・・・」
紅川(こりゃ先輩のほうの依頼が優先かな)
【依頼のことはあきらめモード】
>>219
杉崎「お、真田。ウェーイ」
蘇芳「ウェーイ」
瑠璃「ウェーイ」
【三人一緒に同じようにわけの分からない挨拶をした】

>>221
蘇芳「いや「見て分からんか?」といわれてもドの付く素人の私たちにはわかんないですよぅ」
杉崎「上に同じ」
瑠璃「右にじゃないの?」

蘇芳「この人は私のお姉ちゃんですよ」
瑠璃「蘇芳瑠璃よ。この学園の生徒でもなければOGでもないけれどね。
   で、いい加減その物騒な構えやめてくれないかしら?レディーに対して失礼よ?」

>>222
瑠璃「何してるって…散歩よ散歩」
【誰よりも早く瑠璃が返事を返した】

杉崎「うわっ!そういえばここ一般生徒近づいちゃいけねぇんだった!」
蘇芳「そういえば!離れないとー!」
瑠璃「私生徒じゃないからオッケーよね」
杉崎&蘇芳「「そういう問題じゃないから!!」」


>>223
杉崎「お、依頼だったのか。森の探索任務なんて近くでいいな。俺基本遠出するからなー」
蘇芳「私もー海外行くしねー」
瑠璃「私もー海外行くわよー」
杉崎「瑠璃さんは元々海外勤務でしょうが」
【ボケる瑠璃にツッコミを入れる】

蘇芳「こっちのは私のおねーちゃん」
瑠璃「蘇芳瑠璃よ。適当によろしく」
【適当に自己紹介をした】
>>221
え…?
【警告も遅く、罠のある地帯に踏み込んでしまう】

>>222
ん、先輩…?ってうわぁ!?
【七坂の声を聞き、そちらを振り向く】
【だが逆さ吊りでスカートが捲れそうな七坂妹を見て慌てて顔を背ける】

先生もいたんですね…
いや、僕はちょっと捜し物をしてたんです
それより先輩を助けてあげた方が…
【真田でもナイフを投げるなりしてロープを切る方法などいくらでもある】
【が、今の状態じゃ手元が狂う可能性もあるし、なによりうまく着地してくれるかもわからないのでできない】

>>223
あ、こんにちは紅川君
【こちらも明るく手を振り返す】

(なんだかんだで普通に接してくれるし…よかったよかった)
【初対面の時の態度を見て、まだ少し心配していたらしい】

>>224
こんにち…は?
【奇妙な挨拶に戸惑いつつ返す】

えっと…そちらの人って確か…
【瑠璃にはあまり会ったことが無いため、名前とか顔とかが曖昧】

そう!確か杉崎のお姉さんだっけ?
【お姉さんなのはあってるが違う】
>>222
【二人を交互に見て】
……ああなるほど、野戦の訓練か!
罠を避けるだけでなく、かかった際の脱出法までやるとは、この学園は
進んでいるな!

>>223
罠に用事? なんだ、お前も飛龍討伐の依頼受けたのか?
なら一緒にやるぞ、二人の方がやりやすい。

>>224
【瑠璃の方を見ながら】
「シルフィード平原」に聞き覚えはあるか?
【未だに構えを解こうとしない、かなり警戒しているようだ】

>>225
探索任務? なんだ飛龍討伐じゃなかったのか、お前。
じゃあなんで罠に用事があるんだ?
譲ってほしいわけではなさそうだし…

>>226
馬鹿野郎! そこは対飛龍用魔力凝縮型航空地雷が埋め込んであるんだぞ!
そこから一歩も動くな! 今から解除しに行くから!
>>222
紅川「あ、先生・・・その、依頼でここにいるんですけど」
【依頼の際にもらった書類を見せる】
紅川「そのー・・・依頼の罠についてなんですけど、
    やっぱり飛龍討伐のほうが優先されるのでしょうか・・・?」
【かなりのあきらめモード】

>>225
紅川「遠く・・・海外までとかすごいなあ・・・」
【自分よりすごい人なんだと思って感心する】

【瑠璃に向かって自己紹介】
紅川「え、えっと・・・紅川璃斗です・・・て、適当によろしくです・・・」

>>226
紅川(あ、真田くんのいる地面にに何か違和感が・・・)
【罠にかかる直前の真田を見てふと気づく】

>>227
紅川「あー、そうじゃなくてー・・・そのー・・・」
   「その罠で怪我人が出まして・・・依頼で調査をするためにここに来たんですけど・・・」
【申し訳なさそうに言う】
>>226
杉崎「いやいや違うwこの俺の姉じゃなくて…」
瑠璃「嫁よ」
杉崎「それも違うっ!銀のお姉さんの瑠璃さんだよ……って銀ー?」
蘇芳「そ、そういえば将来的には瑠璃姉は衛の義理のお姉ちゃんに、な、なるんだよね…
   その、私と、け、けっこ……」
杉崎「なーにしてんだ銀?」
蘇芳「ひゃわっ!?な、なんでもないよ!?」
【ブツブツ呟いている蘇芳の肩に手を置くとビクッと反応してからこちらを向いた】

>>227
瑠璃「いーえ全然。一ミリも、一ミクロも、一マイクロも覚えが無いわね」
【あまりにもそっけなく、無愛想に返事を返す】

杉崎「どうしたんですか先輩、そんな警戒しちゃって」
蘇芳「そうですよー私のお姉ちゃんですよー?一応」
瑠璃「一応って何よ」

>>229
杉崎「まあそっちのほうが金多いからって理由なんだけどさ。
   魔術使えば飛行機いらずでビューンといけるし」
蘇芳「便利な世の中になったねぇ」

瑠璃「はいはいーテキトーにね」
【紅川の頭を掴んでぐわしぐわしと荒っぽく撫でる】
【何故そうしたかは謎】
231高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/05(火) 22:10:01.08 0
>>224
孝輔「寝言は寝て言えまな板」
【瑠璃の姿を視認し、うわー、といった表情で苦笑する】

孝輔「ちゃんとわかってるじゃねーか。危険区域入ってねーだろーな」
美緒「兄さん・・・あ・・・頭が・・・」
孝輔「あ、悪い」
【真っ赤になってぐったりしている美緒に近寄り、ロープを切る】
【一応孝輔が支えたが、半ば落っこちるようにして地面に倒れこんだ】

美緒「逆さ吊りって恐ろしいものだったんだね・・・判断力も鈍るよ」
【助けを求めている間にフィアレスを出せばよかった、とぼやく】

孝輔「慣れてないと無理だわな。お前、逆立ちに慣れる慣れない以前に出来ないし」
美緒「う、うるさいな」
【服の汚れを払って立ち上がる】

>>226
孝輔「探し物?・・・何探してるんだよ」
美緒「はぁ・・・どうなるかと思った・・・もう大丈夫」
孝輔「ちなみに探し物の内容によっては怒るからな」

>>227
孝輔「いや俺は危険区域の区切りが壊れたりしてないか点検しにきただけだけど」
美緒「・・・・・・・・・・・・・・・」
【複雑な表情で目を逸らす】

孝輔「こいつは天然でひっかかっただけだ」
美緒「わざわざ言わなくていいから・・・」

>>229
孝輔「あー、はいはい。わかった」
【眼鏡を直し、書類を見る】

孝輔「お前はいいよ。依頼で来てるんなら俺にどうこういう権利は無い」
美緒「はぁ・・・成り行きで来ただけなのに・・・」
【孝輔の横で美緒がぶつぶつと独り言を行っている】

孝輔「え?知らね、自分の依頼さえちゃんとやれば、他の奴の依頼手伝ってもいいと思うけど」
【あきらめモードの紅川に対して軽い返事】
>>231
瑠璃「今なんて言ったのかしら?まな板?大平原?微乳?」
杉崎「後半言ってなくないですか!?」

杉崎「命投げ捨てるほど俺も愚かじゃないですよ。入ってませんってば」
蘇芳「うっかり近づいちゃっただけですよ」

瑠璃「ねぇ、ところで衛くん」
杉崎「どうしました瑠璃さん?」
瑠璃「逆さ吊りにされている女の子って…なんだかそそられない?」
杉崎「ほう…さすが瑠璃さん、分かってらっしゃる」
蘇芳「意気投合するな変態共」
>>228
…??
【なんかやたら長い名前の罠名を聞かされて一瞬戸惑う】

あ…う、うん
【飛んで逃げようかと思ったが下手に動かない方のが得策と判断し、とりあえずうなずく】

>>230
真田「よ、嫁?え、あれ…え?」
【確か杉崎は蘇芳と付き合ってたんじゃないのかと思い、混乱する】

真田「あ、ああ…そうだよね、そうそう銀のお姉さんだっけ、ごめんなさい」

真田「……どうかしたの?」
【ビクッとした蘇芳を不思議そうに見る】

>>231
真田「えっとですね…あ」
【そう喋りけけて、急に何かを見つけたように】

黒猫「にゃー」
【真田が見ている方向には森の中から出てきた真田の飼い猫がいた】

真田「えっと…捜し物ってのはあの子です…もう見つかりました…」
黒猫「にゃ?」
【少し脱力した様子】
>>229
そう言われてもな… 自分一人で飛龍討伐出来るほど実力は無いからな…
【こめかみに指を当てて悩んでいる】
む、そうだ。 お前ちょっと飛龍討伐に協力しろ。 これで解決だ。

>>230
【構えを解きつつ】
…フン! まぁいい、どうせここでは戦えないからな。

>>231
…先生、そこらへんは対飛龍用のワイヤートラップが大量に仕込まれて
ますのでお気を付けを。 後七坂にこれを。
【そういって「中和剤」と書かれた瓶を先生に渡す】
先ほどの縄には遅行性の麻痺毒が塗ってありまして…そろそろ効く頃合いかと。

>>233
【匍匐前進で近づいていき、真田の足下まで辿り着く】
いいか、解除するから絶対に動くなよ!
【慎重に真田の足下の周りに手を這わせ、魔法陣を解除し始めた】
>>230
紅川「そっかー・・・でも、やっぱり遠くの事件ってこの周辺より大変じゃないのかな?」
【あくまでも杉崎がすごいと思ってる】

紅川(!!!)
【撫でられて赤面し、硬直する】

>>231
紅川「あ、はい・・・どうもです」
【ホッと一安心】

紅川(あ・・・前の水が凄かった先輩・・・何をぶつぶつ言ってるんだろう・・・)
【ちょっと七坂妹を見て、すぐに兄のほうへ目線を戻す】
【罠に引っかかったところは見ていない】

紅川「そうですか・・・じゃあもう先輩の方を優先するかな・・・」
【完全あきらめモード】
236高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/05(火) 22:36:35.97 0
>>232
孝輔「まな板以外は言ってないけど?あと大平原はともかく微はないな」
美緒(もう放っておこう・・・)
【瑠璃の胸の話題には関わらないことにした】

孝輔「そうか?ならいいけど・・・今日なんかあったら、点検に行った俺が怒られるかもしれないからな・・・」
美緒「兄さん、基本的に自分の事しか考えてないね」
孝輔「俺の一番大切な物は俺の命だからな」
美緒「命落とすほど怒られるの!?」

美緒「された側はたまったものじゃないですよ」
【遠い目をする】

孝輔「駄目だなこの変態共は」

>>233
孝輔「・・・猫?」
美緒「猫だ」
孝輔「織部先生と同レベルだなお前・・・こないだ猫探しに危険区域入ってたし」
美緒「さりげなく織部先生をおとしてる所と、先生が危険区域に入った所のどっちに突っ込めばいい?」
孝輔「猫が危険区域に入った所も忘れるな、甘いぞ美緒」

>>234
美緒「って犯人は君かっ!」
孝輔「お前かよ!」
【同時にツッコミ】

孝輔「ん?中和剤?」
美緒「ふにゃ・・・な、なんか言われて見れば身体がしびれれ」
【ちょっと舌が回ってない】

孝輔「危なかったな・・・俺がかかってたらと思うとぞっとするぜ」
美緒「わたしは!?」

>>235
孝輔「なんだよお前、テンション低いな。体調悪いのか?」
【あきらめモードを見て、紅川の顔を覗きこむ】

孝輔「こんな所で寝たらライオンに食べられるぞ」
美緒「居ないよ」
>>233
蘇芳「えっいやいやなんでもないようんあははー」
【明らかになんでもある反応をする】

瑠璃「そういえば衛くん。あの子って男の子だったかしら、女の子だったかしら」
【真田を指しながらそう言う】

杉崎「違いますよ、真田は男の娘ですよ」
蘇芳「こらこらー嘘を教えるな嘘を」
杉崎「なんだよう大体合ってるだろー?なぁ真田?」
【そして何故か真田に振った】

>>234
瑠璃「まったく、新手のナンパ?勘弁してほしいわよホント。
   というか私と戦うつもりだったの貴方、正気?
   やめときなさいな、ボッコボコにされるのが関の山よ」
【手で髪の毛を軽く払いながら言う】

杉崎「先輩、あの人を相手にするのはよくないですよ…
   そのーガチでめちゃくちゃ強いですし」
【林檎に耳打ちするように小声で話す】

>>235
杉崎「まあ内容によるわな。討伐だったり採取だったり。
   何か取ってこいって任務なら意外と楽勝だしな」
蘇芳「というか学生に解決できないレベルの任務はまず回されないからねー」

瑠璃「うふふ、可愛いわねー女性が苦手なのかしら?」
【意地の悪そうな笑みを浮かべている。ドSの笑顔だ】

杉崎「ちょっと瑠璃さん紅川を虐めるのはやめたげてくださいよ」
瑠璃「えーだって楽しいんだものー」
杉崎(この人は…)
>>236
瑠璃「ぐはあっ」
杉崎「る、瑠璃さん!?」
【微はないな。の言葉に瑠璃がダメージを受けた】

杉崎「瑠璃さんどうしたんですかメンタルめっちゃ弱くなってません!?マシュマロより脆いですよ!?」
瑠璃「ごめんなさい衛くん…貧…いえ無乳で……」
杉崎「女性の価値はおっぱいじゃないですよ!」
瑠璃「でもおっぱいちゃんのおっぱいは?」
杉崎「ごめんなさいおっぱい超重要です!」
【正直すぎる】

杉崎「命落とすような怒られ方ってどんなですか」
蘇芳「きっとあれなんだよ、拷問級のやつ」
瑠璃「アイアンメイデン的な?」
杉崎「それかなりガチなやつじゃないですか。というか死にますよそれ」
>>234
はい…お願いします
【匍匐前進する姿を見て、何故だか緊迫した空気に呑まれる】

(それにしても変わった人だなぁ…ここじゃ珍しいことじゃないけど)
【罠を解除していく林檎を見ながら考える】

>>236
黒猫「にゃー」
真田「先生と同レベルって…それはけなしてるのか、褒めてるのか、どっちですか?」

真田「そういえばどうしたの?危険区域なんて入っちゃって…」
黒猫「にゃー」
真田「……まぁ、わかんないよね…」

>>237
真田「……そう」
【深く詮索しないほうがいいと判断したらしい】

真田(また…)
【もう何度言われたかわからない言葉を聞く】

真田「もうどっちでもいいよ!どうせ僕は曖昧ですよーだ!」
【キレた】
240高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/05(火) 22:57:01.51 0
>>238
孝輔「よっしゃ勝った!」
美緒「何を基準として!?」
【関わらないでおこうと思ったが突っ込まずにはいられなかった】

美緒「そうですよ!女性の価値は胸なんかで決まりません!気にすることないです!」
孝輔「お前それ追い討ちだよ」

孝輔「流石にそれはねーよ死ぬだろ」
美緒「命がどうこうって最初に言ったの兄さんだけど!?」

>>239
孝輔「ご想像にお任せする」
美緒「言い方的にはけなしてたけど」

孝輔「猫ってすげー勝手に色んなところ行くって織部先生が言ってた」
美緒「そうなの?飼った事無いからわからないな」
孝輔「そうなんだろうな、少なくとも織部先生の猫は」
美緒「・・・勝手に色んなところいって色んな事する蝙蝠なら飼ってるけど」
>>235
なんだ、急にテンション下がりおってからに。
とりあえずこれを飲め。
【そういって「超強壮滋養薬」と書かれた瓶を渡した】
【瓶の中身はドロドロとした深緑色をしている】

>>236
対飛龍用に仕掛けてた奴でしてね、後50ヶ所ほど仕掛けてあります。
地図を渡しておきますので、お気を付けを。
【そういって地図を渡した】

>>237
【杉崎の話を聞いて】
【瑠璃の方を向き、唇を吊り上げ】
ほぅ? 言うじゃないか、「業泥棒」。
お前の能力はこういった場所には向かないはずだがね。

>>239
これで…よし! 解除できた! 
【解除したと同時に立ちあがり】
【なぜかあったバナナの皮で足を滑らせ】
っと、真田危ねぇ! ぶつかるぞッ!
【そのまま真田の方へと倒れこんでいった】

>>234
紅川「ええっ!?そんな、まだ僕には無理ですって!」
【突然の誘いに慌てる】
紅川「こ、こんなにすごい罠があるんですから・・・先輩一人で十分じゃあ?」
【周りの罠を見ながら】

>>236
【顔を覗き込まれて】
紅川「体調は問題ないんですけどー・・・えっと」
   「僕はここの罠を調査、並びに除去しに来たんですけど、
    別の依頼でその罠が設置されたから、どう報告しようか・・・みたいな。」
【もう依頼を達成する気はない】

>>237
紅川「なるほどなるほど・・・じゃあ今度、依頼で南極にでも行こうかな・・・」
【依頼を旅行みたいに思ってる】

紅川「・・・!あ、え・・・その・・・あの・・・っ」
【かなりのパニック、そして何とかして瑠璃の顔を見る】
紅川「ひっ・・・!」
【瑠璃のドsな笑顔を見て俯き、縮こまる】
>>240
真田「同レベルって言い方は普通はけなすほうですよね」
【一応自分の中では結論が出てた】

真田「そうなんですか、僕もあんまり猫のことは知らないんですよね…」
黒猫「ごろごろ…」
【黒猫の喉元あたりを撫でながら話している】

>>241
もう大丈夫なんですね…って
【その場から動こうとしたら目の前でいきなり滑った林檎に驚く】

ちょ…うわぁ!?
【そのため反応が遅れ、押し倒される形で真田も倒れる】

(そろそろ落ちますね)
>>239
瑠璃「というわけで彼はもう性別『真田誠』でFA?」
杉崎「おkです」
蘇芳「本人の意思は完全無視!?」

>>240
瑠璃「」ガシャアアア ガクッ
杉崎「瑠璃さあああん!?」
【トドメをさされて瑠璃がぶっ倒れた】

蘇芳「あのザ・最強とうたわれる瑠璃姉をいともたやすく…七坂兄妹恐るべし…」
杉崎「冷静に分析してるなよ!瑠璃さんの心配しろよ!」
瑠璃「衛くん……私は王子様のキスで起きるからさっさとディープキスして……」
杉崎「こっちはこっちで面倒クセェ!!」
【地面にうつぶせに倒れたままで喋っている。結構大丈夫そうだ】

>>241
瑠璃「その名前で呼ぶのはやめてくれないかしら?
   今の私はCOLORSのラピスじゃなくて蘇芳銀の姉の蘇芳瑠璃なんだから。
   公私混同はしないのよ私」
杉崎「私用でインディゴ先生連れ出す瑠璃さんが言うことですか」

瑠璃「っていうかなんでその呼び名知ってるのよ。
   私そんなにペチャクチャ秘密を喋るキャラじゃないのだけれど」

>>242
杉崎「いやいや南極は炎専攻でもない限りはやめとけって。
   あそこの寒さはガチでシャレになんねーからさ」

瑠璃「うふふいいわぁ…こうやって人が怯える姿を見るのは…」
蘇芳「やめーい」ズビシ
瑠璃「あいてっ。なにするのよぅ」
【瑠璃の背後から頭目掛けてチョップをかます】

蘇芳「紅川くん嫌がってるでしょーが。やめたげてよ」
瑠璃「ちえー仕方ないわね」
【残念そうな顔をしながら仕方なさそうに紅川から離れた】
245高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/05(火) 23:13:48.14 0
>>241
孝輔「さんきゅ」
【地図を受け取る】

孝輔「もう引っかかんなよ」
美緒「わかってるよっ」
【薬をもらって麻痺から回復し、少し顔を赤くしながら地図を見せてもらう】

美緒「・・・いや見せられただけじゃ覚えられないし」
孝輔「お前が持ってたら俺が見られないだろ」
美緒「それ逆も然りだよね」
孝輔「・・・つーかお前は全部覚えてんの?」
【林檎の方を見る】

>>242
美緒「うーん・・・」
孝輔「そのまま報告すればいいだろ」
【あっけらかんと言い放つ】

孝輔「そもそも、危険区域に入ってないとはいえ、ここは生徒が用もなしに来ていい場所じゃない。
   依頼で来る奴は罠のことも連絡されるだろうし、どっちかっつーと罠よりここに来る奴の方が問題だな」
美緒「・・・・・・」
【孝輔の顔を眺める】

孝輔「・・・?どうした?」
美緒「いや・・・先生みたいなこと言うなぁって・・・」
孝輔「先生だよ臨時だけど」

>>243
(おやすみー)

>>244
美緒「ああっ!?」
孝輔「お前酷い奴だな・・・」
美緒「元はといえば兄さんが悪いよっ!」
孝輔「思い知ったか俺達兄妹の力を!」
【得意げに胸を貼る】

美緒「共犯にしないで!」
孝輔「共犯以外の何物でもないんだが」

(そろそろ落ちます。おやすみー)
>>242
阿呆、この程度で飛龍を倒せるわけ無かろうが。
所詮足止めだ、自分の雷じゃ鱗も貫けないしな。
その為に地雷を設置しておいたんだが…解除しちまった。

だから、お前の力がいるんだ。 宝石は大体電気を良く通し、貫通性がある。
鱗をお前の宝石でぶち抜き、そこから雷を流して内部崩壊させる。
完璧だろう?

>>243
とっとと、すまんな…
【若干赤面した様子で真田から離れる】
まぁそのなんだ、罠には気をつけろ、そういうことだ。
【恥ずかしいのか、顔を背けながら話している】
(おやすみなさいでさ)

>>244
…? ちょっと待て! 本気で自分のことを知らないのか!?
【瑠璃の肩をやや乱暴に掴みながら】
知らないとすれば、あの時の奴はなんだったんだ…!

>>245
当たり前です、それが出来なければ死にますので。
【当然のことのように言ってのける林檎】
>>245(おっといけない、おやすみなさいでさ)
>>243
(おやすみー)

>>245
瑠璃「うう…いつか……いつか豊胸魔術を会得してやるわ…」
杉崎「あんたそのために魔術師になったんじゃなかろうな」

(おやすみなさいー)

>>246
瑠璃「ガチで知らないわよあんたなんか。見てたとしても覚えてないだろうし。
   それとも貴方は、戦場に落ちてた石っころの形なんていちいち覚えていられるのかしら?
   少なくとも、私にはそんなこと不可能に等しいわね」
【肩をつかまれながら単調に淡々と話す】

瑠璃「っていうか気安く触れないでよ。気持ち悪い。私に触れていいのは衛くんだけよ」
蘇芳「実の妹は?」
瑠璃「黙りなさいよビッチ」
蘇芳「酷い仕打ちだ!」
【自分の肩を掴んでいる林檎の腕を乱暴に振り払った】


(んじゃー俺も落ちます。
 あ、それと他人の設定をあまり勝手に出すのはあんまりよくないことですよ。
 本人が行ったと明言していないような場所で勝手に出会ったとか…そういうやつです。
 誰のこととは特には言いませんけどね。
 それじゃおやすみなさい)
>>241
紅川「ありがとうございます・・・帰ってから飲んでみます・・・」
【多分飲まない】

>>243
(おやすみですー)

>>244
紅川「あ、南極に行ったことあるんですか?」
【南極に興味津々】
紅川「面白そうですよねー・・・南極グマとか!」
【何か間違っている】

紅川「あ・・・あう・・・」
【パニックから開放されてその場にへたり込む】

>>245
紅川「なるほど・・・じゃあ、先輩のほうが問題ですね!」
【一人で合点】

(おやすみなさいです)

>>246
紅川「そりゃ、まあ悪くはない作戦だとは思いますけど・・・ほ、他の人を起用したほうが・・・」
【かなり危険そうだと思って身を引こうとする】
>>248
そ、そうか…すまない。 
【かなり落ち込んでいるようだ】
(おやすみなさい)

>>249
冷静に考えろ、飛龍討伐だぞ?
しかも学生に来るレベルの飛龍だ、かなり弱い方に決まってる。
安心しろ、お前は罠にかかった飛龍に向かって宝石を叩きこむだけだ。

…まぁ嫌ならいいがね、しばらく考えてみてくれ、飛龍が来るのには
時間がある。
(自分も落ちます、おやすみなさい)
>>250
紅川「え、えっと・・・考えておきます・・・」
【やっぱり乗り気じゃない】

(みなさんおやすみです)
252名無しになりきれ:2011/04/06(水) 21:11:21.76 O
     _人人人人人人人人人人人人人人人_
     >     わりとキメラ研怖い      <
      ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄

               ヘ(^o^)ヘ 
                  |∧   
                 /
【中庭】

真田「……すぅすぅ…」
黒猫「……」
【中庭の中でベンチの一つを占領し、仰向けになって眠っている】
【お腹辺りには黒猫が丸まっており、気持ちよさそうにこちらも寝ている】

?「……相変わらず寝ているときは無防備ね…」
【そんな一人と一匹に近づく人影が…】
(リロードしたないから気付かなかったw)

>>252
そうだね、時々とんでもないものを創り出すし…
いつか廃部にされるんじゃないかと心配になるよ
>>252
あそこには依頼でよく会うな、戦闘テストがほとんどだが。

>>253
【同じく中庭】
【の茂みの中】
隠蔽訓練をしている最中に来るとはな…まぁいい、

これから監視訓練にすればいいだけだ。
【そう言いながら真田の方をじっくりと鑑賞し始める林檎】
【ぶっちゃけ他人にばれたら変態扱いである】
>>255
?(……誰かしらね、この学園では珍しくないけど)
【真田のことを監視している林檎の気配に気付く】
【しばし沈黙が流れた後】

?「……そこねっ!」
【タクトを取り出し、振るう】
【直後風の刃が放たれ、林檎の頭の5p上あたりを通過する】

栞「そこの生徒さん、何をしてるかは知らないけど出てきた方がいいわよ」
【人物の正体は真田姉だった】
>>256
【茂みの中から立ち上がりつつ】
フン、隠蔽訓練をしていただけだが何が問題でもあるのかね?
それに、あなたは教員ではないようだが、この学園に何の用かな?

>>257
栞「特に問題はないわね、けれどあなた、端から見たらすっごく怪しいわよ?」
【忠告に加え、ちょっと意地悪をしてみたくなっというのもある】

栞「私はこの学園のOGよ、あなたこそうちの子に何か用かしら?」
同じく中庭――

【今回はでかいアメシストゴーレムに乗って登場】

>>256-257
【栞が振る動作をした後、茂みの中から林檎が立ち上がるのを見て】
紅川(林檎先輩・・・いつも何かやばそうなことしてるよなあ・・・)
【林檎のほうに近づく】
紅川「林檎先輩?かくれんぼでもしてたんですか・・・?」

【栞を見て】
紅川(どうしよう、最近出会いが多すぎてパニックもなくなってきた)
>>258
…OGとは知りませんでした、ご容赦を。
【目上の人には敬意を。林檎が戦場で学んだことの一つである】

何か用…と聞かれれば、彼女に特に用はないですね。
自分がここで訓練をしている最中に来たもので、思わず凝視してしまった。
そういうことです。

>>259
【足音に気付き、紅川の方を振り向く】
おや、紅川。 そんなデカブツは戦場では通じんぞ。
作るなら数を増やした方がいい、戦場では数が全てだ。
>>259
栞「なにかしら…?」

栞(ゴーレム…?身体が宝石でできてるなんて…珍しいわね)
【アメジストゴーレムを見て、自分なりに考察する】

栞「そのゴーレム、あなたのかしら?よくできてるわね」
【とりあえず話しかけてみる】

>>260
栞「礼儀正しいのね」
【少し意外そうに】

栞「そう?この子はご覧の通りの顔だから
  ストーカーかと思ったわ、ごめんなさいね」
【言いたい事をハッキリと言う】
誠「ん…んんぅ…」
黒猫「にゃっ!」
【話し声で目覚め、起き上がる真田弟】
【それに気付き、真田の上から黒猫が飛び降りる】

栞「あ、お目覚め?」
誠「あれ…姉さん?」
>>260
紅川「でかいのも便利ですよ。例えば・・・これ見ただけで、小心者は帰っちゃいます」
【ちょっと誇らしげに】
紅川「それと、これはまだ多く作れなくて・・・僕、まだ未熟ですから」
【誇りはどこへやら】

>>261
紅川「あ、いや・・・その、見たことない顔だなって思いまして・・・」
【でもやっぱりちょっとは緊張する】

紅川「あ、ありがとうございます・・・。水晶なので、ちょっと脆いですけどね・・・」
【褒められてまんざらでもない様子】

紅川「あれ、真田くん・・・おはよう?それと・・・姉さん?」
>>261
【「ストーカー」発言に対して】
ふむ、まぁ彼女はどちらかといえば可愛い部類に入りますからな、
そういうのも多いでしょう。

【起きた真田を見て】
おや、起きたか真田、とりあえずこれを食え。
【そう言ってどす黒く四角い棒を突きだす】
これは外国の戦友が送ってくれたものでな、世界一美味いと評判の
携帯食料だ。
【姉の方を向き】
よろしければ、あなたもどうでしょうか?
【どす黒く四角い棒を突きだす】

>>262
ふむ…しかし上に乗っかる、というのではかなり危険だな、狙撃される
可能性がある。 そのゴーレムの中に入って動かすのはどうだろう?
>>262
栞「そうね、普段はここにはいないし」
【緊張してる紅川を気にせず話す】

栞「照れてるのかしら?それにしてもわざわざ宝石にするなんて…好きなの?」
【相手の様子を見て、からかうように】

誠「ん…あ、おはよう」
【目を擦りながら紅川を見る】
栞「そういえば自己紹介してなかったわね、私は真田栞
  誠の言ったとおり、この子の姉よ」

>>263
栞(彼女…?ああ、なるほど)
【瞬時に状況を理解する】

栞「そうねぇ…とはいえこの子の強さ、並じゃないから心配はないんだけれど」
【本当に心配していない様子】

誠「おはようございます…ってなんですかこれ?」
【起きてすぐどす黒い棒を突き出されて戸惑う】

栞「私は遠慮しとくわ、特にお腹が減っているわけでもないし」
>>263
紅川「狙撃・・・これまた物騒な・・・」
【あんまり真剣に受け止めていない】
紅川「あ、でも中に乗り込むのはロボット操縦みたいでいいかも・・・」
【そこだけは真剣に考える】

>>264
紅川「て、照れ・・・あう・・・え、えっと、ほ、宝石は・・・だ、大好きです、はい。」
   「い、家にいっぱい飾ってたり・・します。」
【照れてるとか言われて緊張度が増してきた】

紅川「真田くん・・・こんな所で寝てたら誰かに誘拐されちゃうかもね。」
【結構心配してたりする】
紅川「し・・・し、栞さん・・・ですか。あ、え、えっと・・・
    一年D組の紅川璃斗です・・・よろしくです」
【こちらも自己紹介】
>>264
【真田姉の方を見て】
心配はない、と言ってもやはり気になるものがあるものでしてね…
【何やら腑に落ちないものがあるようだ】
【真田の方に振り返り】
携帯食料だ、何度も言わせるな。 いいから、食え。
こんなチャンス、一生に有るか無いかだぞ。

まずそうに見えるなら自分が食べよう。
【姉の方に差し出していた一本を口にし】
ふむ、やはり美味ゴファアッ!
【盛大に吐き出す】
何なんだこの味は…世界一美味いのではないのか…!
【懐から携帯食料の箱を取り出し、ラベルを見た】
【そこにはインキュバス専用と書かれた箱があった】
……そういえばアイツはインキュバスだったな、忘れてた。

>>265
狙撃は恐ろしいぞ、紅川。 たった一発の銃弾で、
世界情勢が変わったこともあるんだ。

だからこそ、狙撃対策を取るべきだ!
【真剣に受け止めていないことに気づいていない】
>>265
栞「ふふっ…まぁそういう好きな物を魔術にするのは良いと思うわ」
【反応がおかしく、クスクス笑っている】

誠「誘拐…?大丈夫だよ、僕はそんなに弱くないし」
【寝てるときは心配になるほど無防備なのに気付いていない】

栞「一年ってことは誠と同級生ね、仲良くしてあげると私も嬉しいわ」
誠「最初はちょっとアレだったけど、今は大丈夫だよ」
栞「アレ?なんのことかしら?」
【何かあったのかと疑問に思う】

誠「紅川君、女の人が苦手なんだってさ…」
栞「ああ、それで私に対する態度が…」
誠「うん、だから…」
栞「初対面で誠を勘違いしちゃったと」
誠「その通り」
【ヒソヒソ話で事情を説明】

栞(これはちょっと…面白くなるかも知れないかも?)
【そう考えると、ササッと紅川のほうに近づいていく】

>>266
栞(気になるもの…多分あれね)
【予想は大体ついている】

誠「わぁ!?」
栞「きゃあ!?」
【いきなり吐きだした林檎に驚く】
>>266
紅川「へ、へえ・・・それは恐ろしいですね・・・」
   「とりあえず、中に乗り込むという案は考えてみます」
【かなり適当】

>>267
紅川(な、なんで笑われてるんだろう・・・)
【やっぱり自分ではわからない】

紅川「真田くん、欲がある人間って、欲のためならどんな手も使うものなんだよ・・・」
【真田が襲われることを前提で話す】

紅川「さ、最初・・・あー・・・」
【出会ったときを思い出し、ちょっと恥ずかしくなる】

紅川「・・・?!ど、どうかしました・・・?」
【近づいてくる栞にびっくりして、一気に緊張する】
>>267
いや、失礼。 女性の前で吐くなど…情けない!
【真田姉の方を向いて】
ところで、何かに気付いた風ですがどうかしましたか?
【無駄なところで勘は鋭い林檎だった】

>>268
よし、狙撃の恐ろしさを分かってくれたならそれでいい!
【紅川の様子にまったく気づいていない】
>>268
誠「僕には…ちょっとわからないかな…」
【人間のそういう部分を見たことがほとんどないため】

誠「僕が何か酷いことしたのかと思っちゃったよ…って姉さんどうかしたの?」

栞「ちょっとごめんなさいね…」
【紅川の耳元に顔を近づけ、喋り始める】

栞「ちょっとした家の事情で…誠自身は男って言ってるけど…」
【一瞬間を入れる】

栞「実は女の子なのよ…
  お父さんが男の子を欲しがってたけど生まれなかったから
  誠のことを男の子として育てようとしたの」
【とんでもない大嘘を吹き込む】

(いいところだけどそろそろ落ちますね、ごめんなさい…)
>>270
(おっと、おやすみなさい)
>>269
紅川「は、はあ・・・とりあえず気をつけますです」
【やっぱり適当。今後に反映されることはなさそう】

>>270
紅川「まあじきに・・・わかるんじゃないかな?」
【林檎のほうを見る。最初の潜伏で林檎にそのケがあると思い込んでる】
紅川「・・・無事に逃げ切ってね・・・」

紅川(!!!)
【女性に耳元で喋られてもう何がなんだか】
紅川(え・・・実は、女の子・・・え、ええええええ?!)
【パニックになりながらも重要(?)なところは聞き逃さなかった】

(いえいえ、お気になさらずーおやすみです)
(続きから・・・って流れ的に無理なのかな?)

(そして自分も落ちますです。おやすみなさいませ)
>>272
何か…凄まじい誤解を受けている気がする…
まぁいい、まずはこの携帯食料をどうにかして送り返さねば…!

(おやすみなさい)
―屋内訓練場―

【屋内訓練場のとある一室には、今、異様な光景が広がっていた】
【床や壁や天井のいたるところから何かが生えている】
【否、よく見れば釘が突き刺さっているのだ】
【しかも普通のサイズではない。何寸釘だといいたくなるほどに巨大だ】
【その無数の釘が突き刺さった部屋に、その二人はいた】

瑠璃「―――ちょっとぉ、訓練に付き合ってって言ったのは私なんだけれど。
   これじゃあどう見ても付き合ってあげてるのは私じゃないの」
蘇芳「うう、面目ない…」
【他のものより大きめな釘の上に瑠璃が片足で器用に立っている】
【それと向かい合うように、服のところどころが破けた蘇芳が立っている】
【どうやらこの二人が訓練をした結果がこれらしい】

蘇芳「っていうか瑠璃姉、もう魔術を使いこなしてるんだね」
瑠璃「褒めても何も出ないわよ。でも疲れたわよね、後でジュース奢ってあげるわね」
蘇芳「言ったそばからなんか出ましたけど!?」
瑠璃「まあいいじゃない。それじゃあ続けましょ」
蘇芳「あ、うん。そいじゃ引き続きよろしくね」
【互いに構え、戦いの準備をする】
投下してから気づいた。この場に杉崎いねぇ
>>274
今日もはりきって訓練…ってなにこれ!?
【剣を携えて訓練場に入ってくるが、異様な光景に思わず驚く】

(これは…釘?)
【突き刺さっている何かに近づき、よく見てみる】
【そして次に蘇芳姉妹に目を向ける】

(これって…銀の魔術…?それとも…、……。)
別に呼ばれてなくてもわたし、参上!
……あれっ、なんか引っかかって開かない!

【例によって壁の隠し扉から登場!といきたかったが】
【ぶっとい釘が刺さってるせいで顔が覗く位までしか開かず】
【仕方ないのでガンガン押しまくって釘を折り扉を粉砕した】

ふぅ、危うく閉所恐怖症に陥るところだったよ
>>274
【同じく屋内訓練場】
ふむ、今日は室内戦の訓練をするか… む、誰かいるようだな。
【蘇芳達の部屋の近くに立ち】
この気配…二人、女のみか。 ちょうどいい、室内戦に付き合ってもらおう。
【ドアを開け】
おい、そこの二人! 少し付き合ってもらえる…か…
【瑠璃が目に入り】
……先日はすいませんでしたァッ!
【突然土下座をかます林檎】

>>276
【土下座をしたままの状態で】
【真田の気配に気づき】
おや真田、今日も訓練か、いいことだ。

>>277
【やっぱり土下座をしたままの状態で】
この気配…前のハイテンション女か。 
蘇芳「“フルメタルガントレット”!」
瑠璃「甘いあまーい。サトウキビより甘いわよ」
【両腕に鋼鉄を纏わせ、瑠璃に殴りかかる】
【だがすかさず手首を掴み、投げ飛ばした】
【それと同時に、蘇芳に向けて大きな釘が三本放たれた】
【どうやらこの釘は瑠璃のものらしい】

蘇芳「ぷ、“プレデターバイト”!」
【右腕が鋼鉄の怪物の頭部に変化し、釘を食った】
【そして釘のない部分に着地し、体勢を立て直した】

>>276
蘇芳「あ、誠くんやっほー♪今訓練中だからちょっと待っててー」
【怪物に変化したままの腕をブンブン振る】

>>277
瑠璃「あら、ごめんなさい。そんなところに隠し扉があったなんて知らなくて。
   釘は後で全部撤去するから許してちょうだいね?銀が」
蘇芳「私が!?これ全部!?」

>>278
瑠璃「あ、この間のアップルボーイ」
蘇芳「どこの傭兵じゃ。林檎先輩こんばんわー♪」

瑠璃「どうしたのよ突然土下座なんかして。踏んで欲しいの?」
蘇芳「瑠璃姉それ絶対違う」
>>277
この声…
【もはや誰の声か予想がついている】

やっぱり…ルニャだったんだね
狭いところは怖いよね、窮屈で凄い息苦しいし
【近くに歩み寄りながら普通の話題を振る】

>>278
あ、林檎先輩。こんにちはです
【やってきた林檎の方へ振り向きながら】
屋内訓練場――

【隅で訓練していたところに、大量の釘が飛んできて】
【ダイヤモンドの囲いに閉じこもってる】

紅川(なんで!なんでこんなことに!)
紅川(怖くて開けれない!)
>>279
釘…あの人の魔術?
魔術師だったんだ…
【二人の戦いを観戦中】

え?ああ、うん!わかったよ
>>278
何だか解らないけどその心意気は良し!
でも本当にすまないという気持ちで胸がいっぱいなら…!
どこであれ土下座ができるよね…!
たとえそれが…肉焦がし…骨焼く…鉄板の上でもっ………!
【事情はまったく知らないが無駄にハードルを上げる】

>>279
訓練室だから別に賠償も謝罪も求めないよ!
まあ散らかした分は片づけて欲しいけどねー、蘇芳♪
【もちろん手伝う気はありません】

>>280
やほー真田
暗い所は嫌いじゃないけどね!
だから暗所恐怖症にはならないのだー

>>281
あ、誰か立て篭もってる
うんまあこの惨状じゃあ仕方ないよね
よしじゃあこれは盾としてプレゼントだー!
【壊れた隠し通路の扉を盾としてダイヤ壁の前に置いた】
>>279
【土下座はやめずにそのまま喋り続ける林檎】
知り合いの情報屋から聞きました!
自分が狙っていた奴とは別人だったと!
大変申し訳ございませんでしたッ!

…どうぞこの身を踏むなり罵るなりご自由にッ!
殺されても文句は言えない所存でありますッ!

>>280
ふむ、良い挨拶だ。 若者はそうでなくてはな!
…これで男ならもっと良かったんだが…
【ぼそっと呟く】

>>281
…? なんだあれは、前衛芸術って奴なのか?
【ダイヤモンドの囲いを見て】

>>282
【どこからともなく黒服の男たちによって熱された鉄板が運ばれてくる】
【林檎はその上に座り、再び土下座を始めた】
どうしてこうなったっ…どうしてこうなったっ…
【こっそり呟いた】
安価訂正>>282×→>>283
猛省っ…中の人もこれは猛省っ…
>>281
瑠璃「そーれそーれ」
蘇芳「てええい!」
【訓練に夢中で紅川の存在に全然気づいていない】
【今も流れ弾ならぬ流れ釘が飛んできている】

>>282
瑠璃「まだまだ成り立てほやほやだけれどね」
【いつの間にか瑠璃の両手には釘が一本ずつ握られていた】
【その釘を構えた状態で蘇芳に突っ込む】

蘇芳「やられてばっかじゃないよ!“クロスジャベリン”!」
【右腕を後ろに引き、一気に突き出す】
【それと同時に鋼鉄の十字架型の槍が瑠璃に向かって放たれた】
【だがそれをいとも簡単に瑠璃は避け、蘇芳の目の前まで迫った】

蘇芳「うそっ…!?」
瑠璃「はーい、チェックメイト」
【蘇芳の右腕と左足に釘が突き刺さる】
【そのままの勢いで蘇芳は後ろに倒れた】

蘇芳「痛っ…!はぁ…駄目だ負けたぁ」
瑠璃「私に勝とうなんて百万光年早いのよ」
蘇芳「瑠璃姉それ単位違う」

>>283
蘇芳「やっぱり私やるんだ」
瑠璃「私も一応は蘇芳なのだけれど。近いうちに杉崎になるけれどね」
蘇芳「いや違うでしょあんたは」

>>284
瑠璃「あらそう。んじゃあ踏もうかしら」
蘇芳「ちょ、ちょっと瑠璃姉!」
【林檎の頭の上まで足を持っていく】
【…が、途中でやめてしまった】

蘇芳「瑠璃姉…?」
瑠璃「やーめた。このまま踏んだらパンツ見えるもの」
蘇芳「そんな理由!?」
瑠璃「顔をあげなさいな。別に怒ってないから」
>>281
あれ…?
【隅っこの方にある囲いに気付く】

ダイヤモンドの囲いって…あんなの使うの一人しかいないよね…
【流れ弾などを華麗に避けながら囲いのほうへ近づいていく】

紅川君、いるんでしょ?どうかしたの?
【外から囲いの中へ話しかけてみる】

>>283
そうだね、僕も暗いところは嫌いじゃないよ
なんというか…ワクワクするしね
【あくまで冒険心とかそういう意味で】

>>284
そ…そうですか…
【なんというか熱血教官のような雰囲気を感じ、少し退いてる】

?、何か言いました?
【呟いただけのため、聞こえていない】
>>286
(成り立て…最近になって学び始めたってこと…?)
【何か違和感を感じて考え込む】

あ…
【そうこうしてる内に決着がついてしまう】

み、見逃した…
>>284
世界はいつだって、こんなはずじゃない事ばかりだよ…!
【鉄板の余ったスペースで炒飯を作りながら】

>>286
杉崎(仮)でも別に良いよ!
嫁連れてきたら学園で初の共同作業になるんじゃないかな!
【今の訓練で勝った方が杉崎の夫と判断したようだ】
【普通逆じゃね?という意見はヒエラルキー的に却下しました】

>>287
うんうん、真っ暗な部屋で蝋燭じーっと見るの楽しいよね!
こうユラユラ揺れる火を見てると悟りにも近い境地が……っ
【暗闇で蝋燭を見つめる幼女とかそれなんてホラー状態】
>>283
【扉が飛んできたと思って】
紅川(な、なんでこんなのが飛んでくるのー?!)
【さらに怖がる】

>>284
【中から外の様子は一応見えていて】
紅川(釘はあの人の罠かな?)
【かなりの勘違い】

>>286
【流れ釘に撃たれながらもなんとか囲いは保たれている】
紅川(こ、怖すぎる・・・!)
【二人が戦っている所から釘が飛んできているのを見て】
紅川(や、やっぱりあの人は恐ろしかった・・・!)
【瑠璃に畏怖の念】

>>277
紅川(あ、真田くん・・・)
【前回の栞の話を思い出して】
紅川(・・・あああああああっ!)
【真田に対する応答なし】
>>288
瑠璃「そういうことじゃないのだけれどね。まあ説明面倒だから割愛するわねー」ブシュッ
蘇芳「痛い痛い凄く痛い!!」
【蘇芳に突き刺した釘を乱暴に引っこ抜く】
【釘が刺さっていた傷口がぐじゅぐじゅとみるみるうちに修復されていく】
【1、2分ほどで怪我は完全に完治した】

蘇芳「ふぅー痛かったぁ…あ、ところで誠くんは訓練しにきたの?」

>>289
蘇芳「ダメダメ!衛は私のなんだからー!」
杉崎(仮)「まあいいじゃない細かいことは。それよりも釘消しちゃうわね」
蘇芳「既に名前変わっとる!」
【瑠璃がパチンと指を鳴らすと、あれだけ突き刺さっていた釘が全て消えてしまった】
【壁や床や天井には傷も穴も一切なく、何事もなかったかのように元通りだ】

杉崎(仮)「はいオッケー。これでいいかしらね」
蘇芳「名前直せよ」
瑠璃「んもうケチねぇ」

>>290
蘇芳「あ、紅川くんいたんだ」
瑠璃「いたのね」
【そして当の本人達はやっと気づいたようだ】
>>289
いや、そこまではちょっと…
別に修行してるわけじゃないし…
【やんわりと否定する】

それにしてもルニャの考えって本当に変わってるよね
【何をいまさら】

>>290
あれっ?
【応答が無い事を不思議に思う】
【勿論昨日の話など誠は知らない】

(確実に中にいるはずだよね…?)

>>291
うわっ…
【見るからに痛そうなので目を背ける】
【戦闘中にスイッチ入ってるときは気にならないが、普段はこういうのが苦手なため】

あ、うん…そうだよ?
入ってきたら二人が戦闘中だったから
>>286
【土下座をやめ、立ち上がり】
【深く頭を下げ】
ありがとうございますッ! この恩、自分は一生忘れませんッ!

お礼にコイツをどうぞ! 外国の友人から送られてきたものでして、
なんでも「身体的劣等感解消薬」とかいうものだそうです。
【そう言って水色の液体が詰まった瓶を差し出す】

>>287
いや…世の中は本当に理不尽だと思っただけだ…
【遠い目をしながら】

>>289
だが世界はそれをも飲み込んでいく、それが世界って奴さ…
【見る阿呆より踊る阿呆の方がいいと判断したようだ】
あ、ちょうど人数分の皿あるから分けてくれ。
自分の分はネギ多めで。
【懐から人数分の皿を取り出す林檎】
【ついでにスプーンも取り出す林檎だった】

>>290
今気づいた、あれって紅川が中にいるのか!
よし、壊して炒飯に誘うか! 
【そう言って構え、魔力を集中し始める】
【直後に林檎が姿勢を低くし、一瞬の間にダイヤの壁の目の前に辿り着く】
砕け、ミョルニル!
【叫ぶと同時に籠手に集まった魔力が戦鎚の形をなし、ダイヤの壁に叩きつけられた】
>>293
あ、あの…
【遠い目をしてる林檎におずおずと話しかける】

何か悩みでも…あるんですか?
【身長に10pほど差があるため、上目遣いになりながら】
【】
>>290
あ、この壁ダイヤだ
……ダイヤモンドは永遠の輝き!
【と某スローガンを言いながら訓練室の天上ライトを操作】
【付近にあるライトで一斉に照らしてみる。特に深い意味はない】

>>291
所有権を主張したいなら蘇芳は強くなるべきだね
強くなければ嫁とか守るべき人は守れないよ!

おおー、さすが暫定杉崎(仮)
妹の方とは器とか格とか何かその辺が違うっ
【嫁本人の意思は華麗にスルーして盛り上げる】

>>292
わたしは時代の最先端を駆け抜ける超学園アイドルだから!
真田とかが居る場所は超学園アイドルが一億と三千年前に通過してるんだよ

ふふん、ついてこられるかー!

>>293
なるほど、それが世界の選択なんだね……

ナイス食器
その気配りのご褒美としてネギ大盛りでよそってあげよう!

>>ALL
 ∧,,∧   。・。゚・。 ゚・。゚・ 土下座炒飯できたよ〜
( ●ω●)つ\・゚・ 。・゚・・/
>>292
蘇芳「それじゃあここは綺麗にしたから、思いっきり訓練しちゃってよ」
瑠璃「大爆発起こしちゃっても問題なしよ」
蘇芳「それはどうなの」

瑠璃「そうそう。銀、素敵な魔術のプレゼントをありがとうね」
蘇芳「瑠璃姉が勝手に真似したんでしょーが。私の鋼魔術をさぁ」
瑠璃「え?鼻毛魔術?」
蘇芳「言ってない!!」

>>293
瑠璃「ふーん…ありがと」
【薬を受け取り、開けて、一口飲んで吹いた】

瑠璃「マズッ!」
蘇芳「一口で!?どんだけマズいの!?」
瑠璃「なんというか……豚のザー○ンを熟成させたような味が…」
蘇芳「飲んだことあんの!?」
【ものすごく気分の悪そうな顔で口元を拭っている】

>>295
蘇芳「強くなる!私もっと強くなるよ!」
瑠璃「はいはい。頑張って私を超えてみなさいねー」

瑠璃「もうアレよね。日本も一夫多妻を認めるべきよね。
   そうすれば私が衛くんとえっちぃことしても問題ないわよね」
蘇芳「いやあのやめてくれませんか」
瑠璃「そうだわ今から衛くんの寝込みを襲いに行きましょう」
蘇芳「まだ寝てないから衛!」
>>291
紅川「あ・・・ど、ど・・どうも・・・」
【先の戦いを見て完全に震え上がってる】
【怖すぎて顔をそらす】

>>292
紅川(だめだ・・・自分は男性だと偽ってる女性なんて・・・!)
【機能の話を真に受けている】

>>293
(ドーン)
紅川(わーっ!?)
【衝撃でかなりダイヤにひびが入り、ボロボロと崩れていく】
【林檎を見て】
紅川「り、林檎先輩!いったいこれは・・・」

>>295
紅川「ま、眩しい!」
【ライト直撃】
【そしてミョルニルで壊れて】
紅川「うわ、超眩しい!」

【目をくらませながら何とか炒飯に辿り着き】
紅川「い、いただきます・・・」
>>295
最先端をいくにもほどがあるんじゃない!?
【一億三千万というところ辺りでツッコミを入れる】

いやいいよ、そんな急ぎ足じゃ疲れそうだし
【きっぱりと否定、ルニャワールドに引きずり込まれないため手段】

>>296
思いっきりって言われても…
僕の特訓って基本地味だし…
【地味だが動き自体は華麗で、魅入られるものがあるのだが】

……うーん
【二人の会話を聞いて、再び頭の中で考え事】

>>297
…〜〜こうなったら…っとと…
【ダイヤモンドの壁を一刀両断しようと構える】
【だが林檎の攻撃で破壊され、その必要はないことを知る】

……なんだ、やっぱりいたんだね
【内側で紅川を発見する】
>>296
うんうん、ままこの土下座炒飯を食べてよ
そうすれば肉焦がし骨焼く鉄板の上でも土下座出来る強さが手に入れられる!

おいでよスフォルツラント
それなりのお金か地位があれば多夫多妻だよー
寝てないなら寝かせよう杉崎でYOU既成事実作っちゃいなYO

>>297
どうぞ召し上がれ!
たっぷり食べないと大きくなれないぞー?
紅川は何か線が細い感じだしね!
【背伸びした幼女がバシバシ肩を叩く】

>>298
まあブームが一周どころか百周しても追い付かない気は薄々してた
それでも一度走り出したらもう止まれないのが超学園アイドルの宿命なのだー!
【無意味にライトで自身をライトアップしてクルクル回る】

まあ真田は女装道を極めてると中だもんね
無理に超学園アイドル道には誘わないよ
>>294
…いや、お前は考えなくていいことだ。
【真田の頭をやや乱暴にくしゃくしゃと撫でながら】
お前はそのままでいるべきだ…自分のようにはなるなよ。
【林檎には珍しく優しい表情で】

>>295
ふむ、ありがとう。
【炒飯を食べつつ】
…素直な味、という奴か。 普通に美味いな。
【面と向かって褒められない為、炒飯の方を見ながらぽつりと】

>>296
その薬はですね、飲んだ本人がもっと成長したい!と思っている部分を
成長させる効能があるそうです。 
胸なら胸が大きくなり、尻なら尻がいい感じに大きくなるんだとか。

…ただし、副作用として遅延性の惚れ薬の効能があるのでお気を付けを。

>>297
【ボロボロのダイヤの壁を見て】
む、砕き損ねたか…まだ威力に改良の余地有りだな。

内部まで衝撃が通るように杭の形にしてみるか、いや待てよ…?
【何やら考え始めた林檎】
>>299
というか一人だけで突っ走ってるだけのような…
まぁ楽しそうだからいっか…
【なんというか、もうどう返したらいいかわからなくなってる】

ち、違うよ!たまに頼まれたりしてそういう格好する時はあるけど…
僕自身にはそんなことには興味ないし、そういう趣味でもないんだから!
【もの凄い勢いで否定】

>>300
わっ…
【いきなり頭を撫でられ、髪の毛がくしゃくしゃに】

(な、なんか…気まずい…)
【シリアスな雰囲気になってしまう】
>>297
蘇芳「目をそらされたー!?」
瑠璃「くすくす。なんだか嫌われちゃってるみたいね銀は」
蘇芳「ち、違うよ!きっと瑠璃姉のほうだよ嫌われてんのは!」
瑠璃「えー?それどこ情報ー?どこ情報よー?」
蘇芳「心なしか瑠璃姉の目が近く見える!?」

>>298
蘇芳「えーもっと派手にいこうよードバーンって」
瑠璃「そこはもっとズギャーンのほうがいいんじゃないかしら?」
蘇芳「どうかんがえてもドバーンだよ!」
【どんな会話だ】

蘇芳「ねぇ瑠璃姉。誠くんが気になってるみたいだし、瑠璃姉の魔術の説明していっかな?」
瑠璃「いいわよ減るもんじゃないし。敵は増えるかもしれないけれどね」
蘇芳「んじゃー説明しましょー。っとその前に、誠くんは瑠璃姉の魔術なんだと思う?」
【口元に指を当てて意地悪そうな笑みを浮かべる】

>>299
蘇芳「おお丁度お腹空いてたんだよね!いただきまーす♪」
瑠璃「相変わらずあんたは食べてばっかねぇ」
【嬉しそうに土下座炒飯を食べ始めた】
【それを呆れたように瑠璃は眺めている】

瑠璃「ちょっと排卵誘発剤飲んで衛くんに中田氏してもらってくる!」
蘇芳「ドストレートな発言やめろォォォ!」
【今にも走り出そうとしていた瑠璃の肩をがっしりと掴んだ】

>>300
瑠璃「ふーん……でもマズイからいらないわ。
   それに薬に頼って手に入れた理想のスタイルなんていらないわ」
蘇芳「おお瑠璃姉が大人な発言を」
瑠璃「胸が無くとも女は孕めるわ」
蘇芳「最低の発言だよ!さっきの感動返せこのやろー!」
>>298
紅川「あ、あ・・・さ、真田“さん”・・・どうも・・・」
【もう完璧に女性と思い込んでいる】
紅川(ああ・・・だめ・・・)

>>299
紅川「よ、余計なお世話だよ・・・」
【炒飯を食べる】
紅川(・・・・・・。)
【ひたすら食べる】

>>300
紅川「なんつーパワー・・・しかもさらに強化しようとしてるし・・・」
【ちょっと林檎を恐れた】

>>302
紅川「う・・・べ、別に嫌っているわけじゃないんですが・・・そのー・・・恐ろしいです」
【さらっと言う】
【ただ、二人のやり取りは面白いと思っている】
>>300
炒飯に関してはどんな炒飯であろうと妥協は許さないからね
例え他人から見ればノリと勢いで作ってるネタ炒飯でもわたしは真剣で本気に作ってるよ
何故なら……わたしが炒飯マイスターだからだ!(キリッ

>>301
いいんだよ例え自己満足でも
真田だって好きで女装してるんでしょ?
わたしもそう。好きで超学園アイドルしてるの
だから恥ずかしがらなくても良いんだよ
例え道が違い目指す先が違っても、わたしたちは同士!
【わたしは貴方の理解者です面で】

>>302
隠し味は林檎汁だよ!
【※果実ではなく人名の方が鉄板で熱せられ流した血潮です】

いやー愛されてるねぇ杉崎
このまま押し切られて姉妹丼√で夜道の危険度も倍プッシュかな!
【瑠璃ねーさんが来てから襲撃率はアップしたと思われます】

>>303
美味しいでしょー?
お代りはたくさんあるからねー♪
【ニコニコと笑顔でよそう姿だけ見ると可愛い後輩】
>>302
ぼ、僕はあまりそういうのは…
それに今の魔術が気に入ってるし…
【若いのになんか枯れてるような気がする】

んー…なんかさっき言ってたし
やっぱり銀と同じ鋼系の魔術かな?

>>303
真田(なんか様子がおかしいような…)
【初対面の時の様子に戻ってしまってることに気付く】

真田「あ、あのさ…えっと…その…
   紅川君って僕のことどう思ってるのかな?」
【なんて言おうか言葉に詰まっため、ストレートに疑問をぶつけてみる】

>>304
だから好きでやってるんじゃないって言ってるじゃないかー!
【思わず叫んでしまう】

いやいやいやどう考えても同志にはなれないと思う
>>299
おい、真田は女だぞ、何女装などと阿呆なことを抜かすんだ?
…真田が男ならともかく、人が傷つくようなことを迂闊にいうものではないな。
【真面目な顔で】

>>300
…しかし、真田は素材としては十分なのに、おしゃれとかしないのか?
似合うと思うぞ、常識的な観点から見て。
【至極真面目な顔で】

>>302
ですが…その胸でその…母乳は、出るのでしょうか…?
【この時林檎は地雷除去をしていた時のことを思い出していた】
【そして戦友が吹き飛ばされていた光景も同時に思い出していた】

>>303
いや、まだ足りない。 最低でもワイバーンレベルの飛龍は
潰せるようにならんとな…
【何事か考えつつ】
>>303
蘇芳「お、恐ろしいって言われたー!?」
瑠璃「まあこの子の食欲は本当恐ろしいわよね。バキュームカーかっての」
蘇芳「そ、そんな食べないもん!せいぜい10人前程度…」
瑠璃「それは程度とは呼ばないわ」

>>304
蘇芳「リンゴのエキス入ってるんだーへー」
【勿論本人は果物のほうだと思い込んでいる】

瑠璃「姉妹丼…3P…ゴクリ…」
蘇芳「いやしないからね?」
瑠璃「なんでよう。エロ同人みたいなことしましょうよ」
蘇芳「おことわり」

>>305
瑠璃「ぶっぶー不正解よ。そんなくだらない魔術じゃないわよ」
蘇芳「くだらなっ…!? ……コホン。えーっと、瑠璃姉の魔術は、まあ要するにコピー魔術ってやつかな。
   他の人の魔術を見ただけでコピーできるの。しかもアレンジして」
瑠璃「あの釘は私が銀の魔術をコピーしてアレンジした結果、ってことね」
【なんともものすごい魔術を、あっさりと説明する】

>>306
瑠璃「オーケイ前言撤回。そのまま死になさい」ガシャコン
【林檎の頭に向けてグレネードランチャーを構えた】
【というかそれどこから出した。明らかに隠し持てるサイズじゃない】

蘇芳「瑠璃姉ストップストップ!その距離でグレネードランチャーは私たちも死ねる!」
瑠璃「みんな死ねばいいのよ」
蘇芳「自暴自棄にならないでぇー!!!」
>>305
ツンデレ乙
でもそろそろ自分に素直になろうよ
そうやって溜めこんでると何時か爆発して魔女になっちゃうぞー?
【あくまで善意からそっちの道に引き摺りこもうとする】

>>306
アレ?林檎っちもしかしてしらないの?
真田は確かに心は女の子だけど体は男の子なんだよ
それも自覚したのはつい最近でまだ色々と悩んでるみたいで
だからわたしがこうやって軽口で背中を押してるんだよー
【至極真面目な顔で嘘八百を並べる】

>>307
うん絞りたての焼き林檎ー
【知らないと言う事は】幸せでもある一例】

と言いつつ内心では興味津々な蘇芳であった、と
【勝手に代弁】

コピー魔術……
なんか属性とかでそれっぽい事が出来る空気な人の恋人が居た様な!
>>306
え、あの…えっと…
【初めて会ったときに訂正をしておかなかったばかりに事態がややこしくなっていく】
【しかも言い出しにくい雰囲気のため、真実を告げられない】

あ…僕は…こっちのほうが動きやすくていいんです

>>307
(うわっ…酷い)
【妹の魔術をくだらない呼ばわりした瑠璃に少し退く】

コピー魔術…?
え、えっとじゃあ…炎よ!
【試しに剣を構え、属性剣を使用してみる】
>>304
(モグモグ)
紅川「普通においしいね・・・」
(モグモグ)
【ひたすら食べる】

>>305
紅川「え、・・・ど、どう思ってるって・・・」
   「えっと、そのー・・・」
【言葉に詰まる】
   「その・・・なんていうか、魔性の女です・・・」
【やっと言葉を吐き出す】

>>306
紅川「上を目指す姿勢・・・尊敬します」
【ちょっと適当っぽい】

>>307
紅川「や、やっぱり恐ろしい・・・」
【ちょっと瑠璃に目線を向ける】
(・・・!)
【いつの日かのドsな笑顔を思い出してすぐ目線をそらす】
>>307
……!
【この時、林檎は地雷を踏み抜いたことを自覚した】
落ち着いて! 落ち着いてください!
友人のサキュバスがくれた「男の落とし方百選 貧乳編」これあげますから!
どうか落ち着いてください! 貧乳は希少価値って昔の人が言ってました!

>>308
なん…だと…
【林檎脳内作戦会議】
林檎A「どういうことだ、これで戦況は一変したぞ!」
林檎B「とにかく拷問だ、拷問にかけろ!」
林檎C「とりあえず、現状に対する対策を考えなくては」
林檎D「自分は別にこれでもいい」
林檎A、B、C「…可愛いは正義!」
【林檎脳内会議終了】
別にそれでも構わん、心が女なら女だと自分は思う。

>>309
そうか…大変だろうが、頑張れよ。
【再び真田の頭をくしゃくしゃと撫でた】
>>308
蘇芳「焼きリンゴかぁーおいしいよねー」
瑠璃「知らぬが仏」
蘇芳「んー?瑠璃姉なんか言ったー?」
瑠璃「おっぱい揉みたいって言ったわ」
蘇芳「絶対違う!」

蘇芳「そ、そんなことないよっ!」
瑠璃「そう言いつつも体は正直ね…一度言ってみたかったのよこれ」
【するり、と蘇芳のスカートの中に手が入っていく】

蘇芳「あっやめ…ひゃう!……ってやめーい!」
瑠璃「きゃいんっ」
【蘇芳の鋭いチョップが瑠璃の頭に直撃する】

蘇芳「いたような、いなかったような」
瑠璃「いたとしてもタイプは全然違うからモーマンタイよ」

>>309
瑠璃「“目写し《アナザーゲイザー》”…!」
【左目の眼帯をずらし、左目を露出させる】
【ボッと瑠璃色の炎が灯り、真田の魔術を見つめる】

瑠璃「んーこんな感じかしら?」
【瑠璃が右手をかざすと、炎で一本の剣が構築された】

瑠璃「ベースになる剣がない分、どうも不安定ねこれは。改善の余地あり。
   まあこの魔術は頂いておくわ。ありがと」
【手を軽く振ると炎の剣が消えた】

>>310
瑠璃「…ん?ニコッ」
【明らかに普通の笑顔とは違う、なんか悪意の込められた笑顔を返す】

>>311
瑠璃「よし爆殺はやめましょ。“裏釘還し《ネイルアート》”で全身串刺しにしてやるわ」
【両手にはいつの間にか例の釘が握られていた】
【今にも林檎に突き刺しそうな勢いだ】

蘇芳「瑠璃姉スプラッタなことになりそうだからそれはやめて!」
瑠璃「問答無用ー。まずは尻にぶち込んで…」
蘇芳「用途が違う!!」
>>310
尊敬するのはいいが、自分のようになるなよ?
力の使い方を間違えるような馬鹿にはな…
【何かを思い出すような暗い目】
>>310
そりゃあわたしが作ったんだから当然だよ
隠し味はそこで土下座してた林檎の反省の気持ちが籠った血潮だし
【冷えて程良い温度になってきた鉄板を指さして】

>>311
だよね!
だからまず格好から勧めてるんだけど
男だった頃の価値観が邪魔してどうして中々
困ったものだよーあはは
【苦笑を浮かべつつも本当に困った様子ではない】
【何故なら本人は本当に善意で行っているからです】

(そろそろ落ちます。お疲れさまでした―)
>>310
え…
【まるで予想してない回答に絶句する】

(……姉さんの仕業かぁぁぁぁぁ!)
【昨日のことを思い出し】

>>311
……
【脳内会議の結論を聞いて】
【騙したな!とか言われなく安心するも、胸中は複雑】

あ、はい…
【とりあえず返事】

>>312
おお〜
【素直に感心している】

まぁ元々剣がないと使えない魔術ですし
僕の魔術は魔力を込めるほど強力になっていくタイプのものばかりで
術式の構成や習得自体は簡単なものですから
真似するほどのものでもないと思いますよ?
【要するにシンプルなだけに使い手の能力がストレートに問われる魔術】

(そろそろ落ちますね〜)
(あ、リロ忘れ抜け分だけ投下)
>>312
うん?
リンゴじゃないよ林檎だよ
【微妙なニュアンスの違いを感じ取り、人物の方を指さした】

この姉にしてこの妹あり
姉妹仲良きことは美しきかな、だね!
>>312
尻にぶち込まれるのは軍隊にいた頃に経験済みですからやめて下さい!
【本気で怯えた形相をしている、かなりのトラウマだったようだ】
どうすりゃいいんだこの状況…
【林檎脳内会議開始】
林檎A「諦めろ」
林檎B「とにかく拷問だ、拷問にかけろ!」
林檎C「遺書を書け」
林檎D「とりあえず抱きついてみるか」
林檎A、B、C「それだ!」
【林檎脳内会議終了】
出来るわきゃねぇだろう!(ゴン!)
【突然林檎が後ろに仰け反り、床に頭をぶつけた】

>>314
ならあれだ、下着から女物に変えるべきだな、そういうのは!
(おやすみなさい、乙でした。)

>>315
…やっぱり可愛いな、真田。
【誰にも聞こえないほどの小さな声で】
>>315
(おっと、おやすみなさい、乙でした)
>>310
紅川「・・・え?血潮?」
【少々考えて】
紅川「ご馳走様でした」
【スプーンをおく】

>>312
紅川「ひいっ!」
【びくっとして身を硬くして、冷や汗をかき始める】
紅川「こ、怖い・・・怖いよ・・・」

>>313
【林檎の様子から何かを感じ取る】
紅川「・・・わかりました。ご忠告どうもです。」
【真剣に答える】

>>315
紅川「だって・・・性別を騙せる人なんて・・・そういないですよ・・・」
【こっちはこっちで話を進める】
あ、安価ミス・・・
>>310>>314
>>315
瑠璃「剣がなくても使えるようアレンジしてみたのだけれど…
   やっぱり剣はあったほうがよさそうね。まあ使わないでしょうけれど」
蘇芳「使わないんだ」
瑠璃「炎の魔術は既に使い勝手いいのをメモリーに登録済みだもの。必要以上はいらないわ」

(おやすみー)

>>314>>316
蘇芳「」
【ルニャの指を見て、その指し示すほうを見て、またルニャの顔を見て、今度は炒飯を見て、また視線を戻した】

蘇芳「ぶふぉお!!なんてもん入れてんの!?」
瑠璃「うわちょ噴出さないでよきちゃない」
蘇芳「噴出すよ!諸事情により!」

(乙ーおやすみなさい)

>>317
瑠璃「大丈夫よ、痛くないから。凄く痛いだけだから」
蘇芳「大丈夫じゃなくないそれ!?」
瑠璃「さー覚悟しなさい。突き刺されても別にダメ人間にならないから安心しなさい。
   却本作りしたりしないから安心しなさいな。風穴空くだけだから」
蘇芳「痛いよねそれ!?絶対ヤバイよね!?」
瑠璃「素敵な風穴よ貴方…」
蘇芳「先輩逃げてぇーーー!!!」

>>319
瑠璃(あの子Sが苦手なタイプね…なんだか面白そ)
【ニヤリと意地悪な笑みを浮かべながらクスクスと笑う】


(んじゃーそろそろ落ち。おやすみなさいませ)
>>319
ああ、それとコイツをやろう。
【そう言って懐から緑色の鉱石を取り出す】
アダマンタイトと言ってな、宝石ではないかもしれんが、
硬度はダイヤを超える15だ、何かに使えるかもしれん、もらっておけ。

>>321
【仰け反った姿勢から戻り】
退避ーッ!
【全力疾走で逃げ始めた】
(乙でした、おやすみなさい)

(落ちます、おやすみなさい)
>>321
紅川(・・・!な、なんとかしなきゃ・・・)
【自分の性格を直そうと決意する紅川であった】

>>322
紅川「・・・!ありがとうございます!」
【アダマンタイトにほお擦りする】

(みなさんおやすみですー)
324高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/09(土) 20:59:20.17 0
【屋外訓練場】

総一郎「はっ、たあっ」
【剣道着で竹刀を構え、180cm程の木製のゴーレムと戦っている】
【ゴーレムは竹刀を受けても怯む様子はなく、角材をくっつけたような直線的な腕で無造作に総一郎に攻撃を加えている】

織部「ほーらどうしたー、全然効いてないぞーっ」
【少し離れた所にある、訓練場には似つかわしくない苔の塊に腰掛けて声を飛ばす】
【どうやら、ゴーレムは織部が操っているようだ】

美緒「え?あのゴーレムって感覚とかあるんですか?」
織部「ないよ?痛覚なんてつけても意味ないし。人形遣いの七坂ならわかるでしょー」
美緒「ですよねー・・・折れるまで、ってことか」
【その横に立ち、缶ジュースをちびちびと飲みながら総一郎とゴーレムの戦いを眺めている】

総一郎「はああっ!」
【ゴーレムの攻撃に合わせて素早く後ろに退き、大きく空ぶったその腕を思い切り打ち上げるように叩く】
【叩いた瞬間、関節の部分が嫌な音を立てて軋み、肘から先の腕が折れて回転しながら吹っ飛んだ】
>>324
【屋外訓練場・森林エリア】
【黒装束に身を包んだ林檎が森林の中を流れるように走っていく】
やはり久しぶりだと勘も鈍るな…! …む?
【何かが折れたような音に気付き、その方角に向かって走り始める】
【やがて七坂たちのところに辿り着き、近くの茂みに隠れ始めた】
あれは…確かB組の七坂だったか? 他の二人は…誰だ?

326高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/09(土) 21:14:29.47 0
>>325
【驚いたような声を上げ、表情を変える二人の様子が見える】

美緒「うわー、すごい飛んでる」
織部「たーまやー?」
美緒「流石に爆発はしないでしょう」
織部「あっはっは、だよねーっ。西園寺ーっ!まだまだパーツは残ってるよーっ!」
【片腕になったゴーレムと打ち合い続ける総一郎に向けて叫ぶ】
【その間、折れた腕は上方へ高く飛ばされ、やがて勢いを失って落下をはじめた】
【お約束といわんばかりに、林檎の隠れている茂みへ一直線に】
>>324
瑠璃「剣道か、いいわねそういうのも」
杉崎「瑠璃さん剣道も出来るんですか」
瑠璃「武道や格闘技なんかは乙女の嗜みよ」
杉崎「そんな乙女俺知りません」

杉崎「というわけでこんばんわ七坂先輩西園寺先輩に織部先生」
瑠璃「やっほー私よ」
杉崎「どんな挨拶ですか」
【杉崎はなんか趣味の悪いTシャツを、瑠璃はいつも通りの軍服を着ている】
【趣味が悪いというのは黒地にでっかく白で『ミトコンドリア』と書かれている】
【恐ろしく致命的なデザインだ】

>>325
瑠璃「……むっ」
杉崎「どうしました瑠璃さん?」
瑠璃「んー……やっぱなんでもないわ」
杉崎「さいですか」
【茂みに隠れている林檎に気づいたようだが、無視することにしたようだ】
328高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/09(土) 21:25:03.80 0
>>327
織部「んーっ」
【挨拶する二人の方を振り向かず、総一郎を見たまま腕だけを振って応える】

美緒「こんばんは」
【口をつけた直後だったので、ジュースを飲み下してから2人に挨拶をする】

美緒「・・・」
【杉崎のTシャツを見る】

美緒「他人のセンスをあまりどうこう言いたくはないけど・・・杉崎君、ちょっとそれは無いと思う」
【うーん、と唸りながらTシャツを見続ける】

美緒「・・・でも製品としてあるってことはこれを真面目にデザインした人がいるってことか・・・」
【ますますわからない、と呟く】

>>326
【落ちてくる物体に対して籠手を構えながら】
砕けミョルニルッ!
【叫ぶと同時に雷で構成された戦鎚が林檎の両手に握られる】
…!
【構えた戦鎚を思い切り物体にぶつけた瞬間、物体は瞬時に粉々になった】
【物体の破片が舞い散る中、七坂たちの方へ向かい】
……これはどういうことだろうか?
【七坂たちの方を睨みつけながら】
>>327
おや杉崎、鍛錬かね? だとすればいいことだ。
【杉崎たちの方を向き】
【瑠璃が目に入る】
………どうも。
【顔には出していないが、内心心底怯えている林檎だった】
>>328
杉崎「ええっ!?これは有りでしょう!めちゃめちゃイカしてるじゃないですか!」
瑠璃「ごめんなさい衛くん。いかに衛くんLOVEな私でもそれは無いわ」
杉崎「嘘ぉ!俺のお気に入りブランドの服なのに!」
瑠璃「そのブランドのデザイナー、頭おかしいわよ」
【もっともである】

杉崎「えぇー、他には『みそしる大学』とか『毛穴カーニバル』とか…」
瑠璃「本格的にマズイわねそのデザイナー。末期よ末期。
   というか衛くんそのブランド買うのやめなさいマジで」
杉崎「うぅ気に入ってるんですけどねぇ…」
【とても残念そうな顔をするが残念なのはお前のセンスだ】

>>330
杉崎「いやー散歩ですよー」
【訓練する気など毛頭ないようだ】

瑠璃「あら。私の前に姿を見せるってことはいよいよ命を捨てに来たってことかしら?」
杉崎「えちょっとどうしたんですか瑠璃さん」
【そしてこっちは既に喧嘩腰である。先日のやりとりを知らない杉崎はキョトンとしている】
332高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/09(土) 21:39:43.05 0
>>329
美緒「!?」
【木が砕けた音に驚き、音のした方を見る】

美緒「・・・林檎君?」
【自分達を睨みつける理由がわからず、不思議そうな顔で突然現れた林檎を見ている】

織部「んー?どした七坂ー」
【織部はその音を意に介さず、ずっと戦いを見ている】

美緒「あ、いや・・・林檎君、どうかした?」

>>331
美緒「うん、絶対にない・・・」
【口には出さないものの、デザイナーのセンスを疑うどころか100%オカシイと思っている】

美緒「一見して何の関係も無い言葉をくっつけた感じのばっかり!?」
織部「先生、みそしる大学はイイと思うなァー」
【こちらを見ては居ないが、話は聞こえているらしい】

美緒「本気ですか先生」
織部「うん、カラーリングによっては」
美緒「・・・まぁ本人が気に入ってるなら・・・センスは悪いけど、着るなって言う権利は・・・」
>>331
……いえ、先日はその、人の身体的欠点を
えぐるようなことを言ってしまってすいませんでした。
【杉崎の方を向き】
…ところで杉崎、知り合いから精力剤もらったんだがいるか?
お前彼女が二人もいるんだし、飲んでおくべきだと思うがね。
【瑠璃の方をチラッチラッと見ながら】

>>332
…どうしたもこうしたもあるか。
いくら紛争地帯でもな、木の塊を挨拶代わりに
投げる奴はいなかったぞ! 
【本気で怒っているようだ】
>>332
杉崎「みそしる大学のカラーリングは…黄色にピンクだったと」
瑠璃「本格的にないわそれ。人間の考えるデザインじゃないわ」
杉崎「俺のお気に入りなのにぃぃぃ!!!」
瑠璃「……その、なんだったかしら。ファミリーの人たちは何か言わないのかしら?」
杉崎「ああそういえばこれ着てると凄い変な視線を感じ…」
瑠璃「もっと早く気づきなさいなっ!」
【珍しく瑠璃が突っ込んだ】

杉崎「な、ならば俺の一番のお気に入りのグレムリン鈴木はっ!?」
瑠璃「全国の鈴木さんが嘆いてるわよそれ」
杉崎「カラーリングはオレンジに蜜柑色っ!」
瑠璃「文字が全然目立たないじゃないのそれ!」

>>333
瑠璃「……反省しているのなら許すわ」
【ふてくされたような顔をしながら言う】

杉崎「いやいらないです。っていうか彼女二人もいないです。
   俺の彼女は銀一人なんですけど」
瑠璃「そうよね。私はお友達だものね。セフr」
杉崎「そういう発言やめてくれません!?」
出会い頭、七坂に木の塊を投げられる?
魔術学園ではご褒美でしょう常識的に考えて!

【大人姿でパーティドレスに身を包んだシーニャ、登場】
【引き出物を持っているので結婚式か何かの帰りのようです】
336高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/09(土) 21:57:05.10 0
>>333
美緒「き、木の塊?・・・あっ」
【さっき飛んでいったゴーレムの腕の行方を追っていなかった事に気付く】

美緒「違っ、あれは故意で投げたわけじゃ・・・」
【林檎が怒っている様子を見て、慌てて取り繕う】

美緒「えっと、そこで訓練でゴーレムと戦ってて・・・総一郎、ってあの、竹刀振ってる方。・・・が、ゴーレムの腕を折って」
【それで飛んで行ってー・・・と慌てながら説明する】

織部「総一郎ー!もう一本折ってみな!」
【苔の塊に座ったまま、総一郎を煽る】

総一郎「言われなく、てもっ!」
【たたたっ、と細かく連続でゴーレムの腕を叩き、一瞬の隙を突いて、関節に強く竹刀を叩きこむ】
【するともう一本の腕も綺麗に折れ、また回転しながら、今度は真っ直ぐ横に飛ぶ】
【やはりまた、糸で引っ張られてでもいるかのように林檎の方へ】

美緒「なぁっ」
【とっさに防壁を張ろうとするが、折れた音で気付いて振り返った時にその腕に気付いたため、間にあいそうにない】

>>334
織部「ないわー」
美緒「その色じゃなくても無いですよ」
織部「緑入ってないとかないわぁ」
美緒「どこまで植物好きなんですかっ」
織部「どこまでも、際限なく。宇宙の果てまで」
【きっぱりと自信を持って言う】

美緒「鈴木さんに今すぐ謝るべき」
織部「それ、ただのオレンジのTシャツだから逆に着られるんじゃない?ひゃはっ」
美緒「・・・よーくみると『グレムリン鈴木』が見えてくる・・・というのもどうかと」
337高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/09(土) 22:01:00.76 0
>>335
美緒「だから飛ばしたのは私じゃな――ぁ?」
【シーニャのパーティドレス姿を見て、一瞬ぽかんとする】

美緒「・・・うわぁ、綺麗だねそれ!」
【すたたとシーニャに駆け寄る】

美緒「いい生地だし、仕立て方も丁寧だし」
【シーニャの周りをうろうろしながら、楽しそうにドレスを眺めている】

織部「君も大概病気だねぇ」
【くすくすと笑っている】
>>335
杉崎「おおシーニャでっかいバージョンだ。よっす」
瑠璃「確かに……いろんなところがでっかいわね………」
【シーニャの体を嘗め回すように(特に胸元を重点的に)眺める】

瑠璃「なんなのかしらこの格差社会」
杉崎「現実は決まって不条理なもんですよ」

>>336
杉崎「緑緑……それなら『俺のハートはコサックダンス』ってのが!」
瑠璃「もうその話題やめにしない?」
杉崎「緑色に黄緑色の目に優しいカラー!」
瑠璃「デザインが心に優しくないわよ」

杉崎「そうよくぞ気づきました!うっすらと見えるグレムリン鈴木の文字……
   くそっこの素晴らしいセンスはまだ世界にとって早すぎるというのか…」
瑠璃「少なくともあと1000年以上は流行らないと思うわよそれ」
杉崎「逆に言うなら1000年経てば流行るんですね!」
瑠璃「その前向きでポジティブなところ嫌いじゃないわ」
>>334
…すいません。
【内心少しだけお仕置きを期待していたがそんなことはすぐ忘れる林檎だった】

しかし…どう見てもそちらの方は杉崎の彼女にしか見えない…
これはつまり…性ど、いやなんでもないッ!
【慌てて口をつぐむ林檎】

>>335
……誰でしょうか? ここには部外者は立ち入り禁止なのですが…
【そう言ってシーニャに近づく林檎】
【かなり警戒しているようだ】

>>336
チィッ、またか!
【そう言い捨てると同時に、素早く構えた】
【即座に雷の障壁が目の前に構成され、ゴーレムの腕は見事に炭化して砕け散った】
…まったく、そういうことか。
【苦笑いをしながら】
七坂は悪くなかった、すまんな…
>>337
七坂が関係しているのならそれだけで、わたくし達は満足ですわ

え?
ああ、このドレスですか
学園OBの一人がスフォルツラントで結婚式を上げたましたの
それで「わたし」の実家で用意して貰ったものですのよ
【服に興味がないので善し悪しは解ってない】
【まあ掛けた金相応の上物ではあるだろう】

>>338
こんばんわですの
あら蘇芳お姉さん。死霊魔術科開講の折にはお世話になりましたの
【優雅に一礼するとドレスで強調された胸が某大戦のカットシーンの如く揺れた】

ええと
変身魔術の類をコピーすればよろしいのでは?
【身長体重スリーサイズと自由自在なのでコンプレックスが理解できない】

>>339
あらあら、部外者も何も……
わたくしはこの学園の理事の一人ですのよ
まあその前に七坂を愛する一人の女ですけれど


ねぇ、な・な・さ・か〜♪
【惚れ惚れする様な笑顔を七坂へ向けた】
>>339
瑠璃「いい子ねアメちゃん食べる?」
【杉崎の彼女、という言葉に気を良くした様だ】
【しかし取り出した飴には『エキゾチックファンタズマ味』と書かれている】
【……いや、どんな味だよ】

瑠璃「性奴隷……ああそういうのも悪くないわ。衛くんのをぶっかけられた餌を犬のように食べさせられるのね私」
杉崎「どんな鬼畜プレイをお望みなんですかあんたは。っていうか流石にそこまではできませんって」
瑠璃「まで!?までって言った!?ということはその直前まではいけるってことね!?」
杉崎「いきなりテンションをあげるなぁ!!」
>>340
理事…! これは失礼しました、ご容赦を。
【深く頭を下げながら】
それにしても…凄まじいスタイルだな…
【こっそりと呟く】

>>341
おや、これはどうも。
【そう言って飴を貰い、懐から取り出した「貰い物」と書かれた袋に入れた】
この飴は後で食べるとします。

…いや、自分が考えてたポジションは逆だったんですけどね…
【顔を背けながらぽつりと】
343高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/09(土) 22:24:18.61 0
>>338
織部「いくら緑でもそれはないわー」
美緒(基準がわからない)

美緒「早いとか、遅いとかもの問題じゃ無いかなあ」
織部「わからないよぉ、1000年後の人類は、そんなイカれたデザインを好き好んで着る奇特なのばっかりになってるかもしれないし」
美緒「確かに杉崎君のセンスは奇特ですね」
織部「奇特だし危篤かも」
【散々な言い様】

>>339
美緒「ほっ」
【自分で防いだのを見て安心する】

美緒「あ、うん・・・いいよ、私も注意してなかったのはいけなかったし」
【七坂『は』の言葉に若干の不安を覚えつつ、苦笑い】

総一郎「・・・?先生、ゴーレムが止まりました」
織部「色々噴出さないように、パーツ2個以上飛んだら止まるようになってるの」
総一郎「そうでしたか。じゃあ、今日はこれで」
【ゴーレムを倒した総一郎が美緒達の所へ歩いてくる】

総一郎「ん」
【林檎に気付く】

総一郎「美緒の友達?始めまして」
【柔和な笑みを浮かべて、にこやかに挨拶をする】

美緒「今すぐ謝った方がいいと思う」
総一郎「え?」

>>340
美緒「そうなんだ」
【やっぱりいいとこの人だ、と思ったが、口に出すのは自重した】

美緒「シーニャはその姿だと、大人っぽいドレスが様になるね」
【雰囲気で分かるくらい、生気に溢れている】

美緒「あぁ、もう今日は早めに帰って新しい服つくろうかな」
織部「君らって似てるよねー、面白いくらい」
美緒「はい?」
織部「血って凄いなー」

美緒「え!?」
【突然振られ、びっくりして笑顔のシーニャを見る】

美緒「え、えーと・・・(林檎君に変な誤解を受けたら困るな・・・)」
【少し考える】

美緒「うん、色々とよくしてくれるし、いい子だよ」
【考えた結果、微妙に話の繋がってない答えになった】
>>340
瑠璃「いえいえとんでもございませんわ畜生めが」
杉崎「なんか酷い言葉が最後に聞こえた」
瑠璃「気のせいよ」

瑠璃「変身魔術……その類が使える生徒ってどこにいるかしら。
   すぐさまコピーしてくるのだけれど」
杉崎「こういうときは行動早いですね瑠璃さん」
瑠璃「そりゃあ必死にもなるわ。もはや命かけてもいいわ」
杉崎「必死すぎるよこの人」

>>342
瑠璃「ああ成る程ね監禁する側ね。限界まで搾りとって……ふふ、悪くないわね」
杉崎「ドSだ!ドのつくSがここにいますよ!」

瑠璃「はぁ、それにしても暇だわ。宴会でもしたい気分」
杉崎「そういえば花見の季節ですね」
瑠璃「花見?そういえばここ数年くらいやってないわね…海外にいたから
   桜なんて見るの自体久しぶりだわ」
【未だ中途半端にしか咲いていない桜の木をしみじみと眺める】

>>343
杉崎「イカれたデザイン!?奇特!?危篤!?ぐはあっ」
【血を吐いて(実際は吐いていないけれども)ぶっ倒れた】
【それをすかさず瑠璃がキャッチ】

瑠璃「わーたいへんだわー。まもるくんがたおれちゃったー。
   いそいで(ピ―――)しないといけないわー」
杉崎「なんで自主規制入ったんですか!?」
瑠璃「あ、元気になった」
>>342
解ればよろしいですのよ解れば
これからも勉学を励みなさいまし、学生
【おほほほほ、と笑いながら全てを水に流す程度の器量】

>>343
まあ普段がアレですからね……
黙っていれば深窓の美少女も出来るかも知れませんけれど
【口に出さす度も言いたい事は何となく伝わった】

そ、そうですか?
ありがとうございます七坂
ああ、結婚式なんて面倒臭いすっぽかして七坂とニャンニャンしよう
と思っていましたがこれだけで結婚式に行って良かった……!
【ぐっと心の中でガッツポーズ。しかし言葉に出ている】

よろしければこのドレス、お譲りしましょうか?
七坂のインスピレーションの刺激の足しになればドレスも本望でしょうし
【答えによってはその場で脱ぐ事も辞さない】

ええ、愛は年齢も性別も国境も世界も種族も超えますものね♪
【全く話は繋がっていないが自信満々に言い切った】

>>344
……ねぇ、杉崎
わたくし何か、気に障る事でもしましたかしら?
【本気で解っていない。旨を強調する仕草も別に当てつけじゃないのよ】

身近な生徒では「わたし」も一応使えますわね
……被害が洒落にならないので即座に封印指定に処されましたけれど
変化系魔術を習得している教師なら、誰でも教えてくれると思いますわよ
ちなみにわたくしは変身魔術で変化している訳ではないので、参考になりませんわね
>>343
初めまして、高等部二年F組の林檎です。
【同じように挨拶を返し】
ところで、あのゴーレムと戦っていたのはあなたですか?
【籠手に魔力を凝縮させながら】

……? 良く分からんが、理事と七坂は知り合いのようだな。

>>344
【二人のやりとりを見て】
…予想通りだ、この人…
【余りに予想通り過ぎてちょっと引いている】
まぁそのなんだ杉崎、とっとと襲うんだ! でないと襲われるぞ!

…自分みたいにな!
【言い忘れたとばかりに付け加える】

>>345
…精進します。
【多少悔しい思いを内心抱えたまま】
……強くならねば、今より、もっと。
347高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/09(土) 22:46:29.79 0
>>344
織部「あははは本当に危篤になった!」
【杉崎を指差して笑う】

総一郎「も、戻ってきたら杉崎君が危篤だった・・・」
美緒(すっごい棒読み・・・)
【その横で2人して複雑な表情】

織部「ところで、このとんだド変態の子はどちら様?」
美緒「『子』!?・・・ああ、そういえば先生の方が年上なんだった・・・」
【忘れかけていた】

>>345
織部「ニャンニャン・・・猫!?」
美緒「違うと思います」
【猫スキーが反応した】

美緒「えっ、いいよ!貰えないよ」
織部「確かに七坂には似合わないねー」
美緒「いや、そういう意味ではないと思いますけど・・・そんな良さそうなの貰えないって」

美緒「そう、だね」
【言っている事はいい事なので同意した】
【しかし、私が女の子とお付き合いする理由にはならない――と心の中でひっそりと思っていた】

>>346
総一郎「名前言うの忘れてた、高等部二年D組の西園寺総一郎です」
【ぺこりと頭を下げた】

総一郎「あ、同じ学年なら敬語使わなくていいよ」
【全く何が起こっているかわかっておらず、にこにこしている】

総一郎「うん、先生が僕の訓練にゴーレムをかしてくれて・・・」
美緒「いいから早く謝ってって!」
総一郎「???」
【何がなんだかわかっていない】

美緒「うん、知り合い・・・というか本当は生徒っていうか・・・」
【頬を掻く】
>>345
杉崎「ああうん、なんというか、コンプレックスみたいなもので…」
【瑠璃の代わりに謝るように、申し訳なさそうに言った】

瑠璃「私の場合教えてもらわなくとも「見る」だけでいいのだけれど。
   …まあいいわ、そのあたりの生徒とっつかまえて見せてもらいましょ」
杉崎「知らない生徒に迷惑かけないでくださいね」
瑠璃「迷惑はかけないわよ……………………多分」
杉崎「沈黙なげぇ!」

>>346
杉崎「え、お、襲う!?お、襲っちゃいますよー!」
瑠璃「Hey!Come on!」
杉崎「ダメです先輩この人ノリノリです!」
【もはや諦めるべきかもしれない。色々と】

>>347
瑠璃「妹がいつもお世話になってます。蘇芳銀の姉の蘇芳瑠璃と申します」
【織部に深々と頭をさげた】

杉崎「…どうしたんですかいきなりバカ真面目になっちゃって」
瑠璃「いえ、キャラ変えてみるのも面白いかしらと思って」
杉崎「瑠璃さんっぽくないです」
瑠璃「ハァハァ…衛くんの(ピ―――)しゃぶりたい…」
杉崎「そんなキャラになれとも言っていないです」
>>346
この学園なら強くなるには最良の環境ですわよ
貴方の諦め歩みを止めない限り、学園は貴方を裏切りませんわ
【ちょっと理事らしい事をカッコつけて言ってみる】

わたくしと七坂は愛の運命共同体ですわ
テストにも出るので覚えておくように!

>>347
七坂に猫耳を付けて愛でる、と言う意味では間違っていませんわね
【何時かのニャニャ坂は夢のような一時でしたわ……とか言いながらうっとり】

遠慮しなくても構いませんのよ?
七坂なら数年もすれば問題なく着こなせるでしょうし
お値段の事ならお気になさらず。七坂には何時もお世話になっていますから
【さあさあ、と受け取るまで引きそうにない】

>>348
はあ、コンプレックスですか
んー……別にスタイルは悪くないと思いますけれど
「わたし」のように特殊な性癖の持ち主にしか需要のないちんちくりんに比べれば、遙かに
【本体だろうと容赦なくぶった斬る】

見て覚えるだけなら迷惑が掛かる事は無いと思いたいですの
杉崎、面倒になりそうな時は貞操を賭けてでも止めるように
理事命令ですの。逆らった留年と言う事で
【ザ・横暴】
>>347
同じ学年か…良かった、全力で殴れる。

砕けミョルニルッ!
【凝縮した魔力が一気に戦鎚の形に構成された】
【林檎はそれをしっかりと両手で持ち、総一郎へ向かって思いっきり振った】

【七坂の方を向き】
…ますます良く分からん、気にしないことにする。
【気難しい顔をして】

>>348
据え膳食わぬは男の恥ってことわざを知らないのか?
いいから襲え。 襲われる恐怖に比べればな、襲った後悔の方がマシなんだッ…!
【力を込めて、一言一句しっかりと涙目になりながら話す林檎】

>>349
……何がなんだかわからない、性別ってなに? 愛ってなに?
【「愛の運命共同体」という言葉を聞いて、精神崩壊しかける林檎だった】 
351高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/09(土) 23:07:26.94 0
>>348
織部「ごてーねーにどーも、蘇芳だと紛らわしいからルリルリね」
美緒「ぶっ」
【吹きだした】

織部「どしたー?」
美緒「いえ・・・」
【顔を逸らす】

織部「これは本当にド変態さんだね〜」
美緒「本当ですね」
【小声で同意する】

>>349
織部「あの時かぁ、ラベル付け間違ってごめんねー、ひひっ」
美緒(もしかしたらわざとなんじゃないかと今は思っている・・・)
織部「もっかい飲む?」
美緒「嫌ですよ!!」

美緒「う、うーん・・・」
【いいと言われるが、どうしても遠慮してしまう】

織部「いーじゃない、いいって言ってるんだし、ただなんだし」
美緒「ただだから困ってるんですよ」
織部「いいじゃないか ただ だし!」
美緒「ファミコンのゲーム風に言い直されても」

美緒「・・・わかった、じゃあ、ありがたく受け取るよ」
【引きそうにないので、やっと受け取る】

美緒「ありがとう、そのうちシーニャにも何か作るよ」
【気に入るかはわからないけど、と笑う】

>>350
総一郎「うわっ!?」
【物凄い速度でしゃがみ、紙一重の所でかわした】

総一郎「ちょっ、ええっ」
美緒「だから早く謝れって言ったのに!総一郎が吹っ飛ばした腕、どっちも林檎君の方に飛んでったんだってば!」
総一郎「ええー!?ご、ごめん!ごめん!」
【しゃがみこみながら顔面蒼白になって謝りまくる】
【見た目は相当情けない】
>>350
七坂は私の嫁、ということですわ
ほら、何も難しい事はないでしょう?
【聖女の如き笑顔で】

>>351
……織部先生、少々折り行ってご相談が
いえ別に他意は有りませんのよただ純粋な好奇心からですね――
【こっそり薬を手に入れる為にお話を持ちかける】

いえいえ、どうせ着る機会はそうないですし
死蔵されるよりは七坂に役に立った方がドレスも満足でしょう
ではドレスは後で七坂の部屋に送り届けますわね
七坂がお望みとあらばこの場でもわたくしは一向に構いませんが
【温もりが残る内に、という余計な気遣い】

まぁ、そんなよろしいですのに
ああでも七坂手作りならば家宝にしなくては…(うっとり
【時期的に使わない手作りマフラーは大切に保存しています】
>>349
瑠璃「スタイルは…スタイルは申し分ないのよ…。
   だけれど女としての魅力が!一番重要なところが!私にあh欠けているのよ…」
【拳を握りしめ、そう熱弁する】

杉崎「留年!?そこまでするか!?」
瑠璃「せいぜい頑張って止めてちょうだいね?」
杉崎「いや瑠璃さんが問題行動しなけりゃ問題ないんですけど」

>>350
杉崎「この人相手だと襲うって形になりませんよ!完全に同意の下ですよこれ!
   むしろ逆に襲われそうな勢いですしこれは!」
瑠璃「いつでもおいでなさい衛くん。全力で相手してあげるわ」
杉崎「ああっなんか無駄にかっこいい台詞!」

>>351
瑠璃「私は戦艦のオペレーターではないのだけれど。無口キャラでも」
杉崎「いいじゃないですか。結構可愛らしいですよ?」
瑠璃「か、可愛い?そうかしら…」
【突如ボッと顔を赤くして照れる】
【実は普段は瑠璃は押す側のため、逆に押されることになれていないという】
【まあ要するに攻められるのには弱いというわけで(ry】


(そろそろ落ちですーおやすみなさい)
>>351
……まぁ、誤ったならよかろう、許す。
しかし、先ほどの戦闘は見事なものだった。
まだ未熟ではあるし、戦場なら5回は死んでいるが。
【素直に褒められない林檎であった】

>>352
………なるほど! それなら納得です!
【精神の安定を保つ為の最適な手段、それは現実逃避】

>>353
まさかここまでとは…この人はどこまで自分の上を行くんだ…
【瑠璃の台詞を聞きつつ】
>>353
(おっと、おやすみなさい)
356高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/09(土) 23:30:19.47 0
>>352
織部「んっ?いーよ?」
【白衣の内ポケットからラベルのない小瓶を出して渡す】

織部「希釈したら効果薄くなって中途半端になっちゃうからねー」
【耳と尻尾だけにしたくば希釈しろ、と言外に言う】

美緒「あっ、ちょっと!それもしかしてっ」
織部「先生は薬を求める悩み多き生徒の味方なのだ」
【シーニャがこっそりしていたというのに、何も意に介さず普通の音量で話したため速攻でバレた】

美緒「ありがt・・・いや!ここではいい!」
【慌ててこの場で脱ぐのを止める】

織部「1000円でいい?」
美緒「見世物じゃないですよッ!」

>>353
織部「ルリルリー、ルリルリ」
【余り連呼すると舌がもつれそうだ】

美緒(あ、照れた)
織部「ルリルリ気に入った」
【お気に召したらしい】

>>354
総一郎「あ、ありがとう・・・ごめん・・・わざとじゃなかったんだ・・・」
【まだ顔が青いが、立ち上がった】

総一郎「5回?僕は1人しか居ないから2回以上は死ねないよ」
美緒「そうじゃなくて」

(私も落ち。おやすみー)
>>353
そ、相当根が深そうですわね……
少しくらい欠点があった方が愛嬌があって良ろしいと思いますけれど
【完璧スタイルで言っても説得力はないが、あくまてせ今の姿は本体の願望に基づいている】

学年を下げないだけ温情があると思いなさいまし
「わたし」の後始末でただでさえ大変なのです
仕事が増える七坂を愛でる時間が減るなんて耐えられませんもの
他の理事連中はほとんど仕事をしませんし……(ブツブツ
【逆に仕事をしているので、かなり好き勝手出来る一面も】

>>354
ふふ、また一つ賢くなりましたわね
それは即ち、強者へ至る道を一歩進んだと同意
おめでとうございます♪
【半ば洗脳染みてきた】

>>356
さっすが織部先生、話が解りますわ!
あら七坂何でもありませんわようふふふふっ♪
【受け取った小瓶をこれでもかと厳重に防護魔術を施し、懐に収めた】

そうですか?
では後ほどクリーニングをして送りますわね
【その日のうちにドレスは七坂の部屋に届けられました】
【勿論脱ぎたてホヤホヤじゃないよホントダヨ】

(まとめて乙。では自分も落ちますか…お疲れさまでしたー)
>>356
安心しろ、死んだらアンデッドになるから何度でも死ねる。
自分は嫌だが。
【心底嫌そうな表情を浮かべている】

>>357
やったーやったーあははは!
【もはや目が虚ろである。 精神攻撃に引っかかりやすい林檎であった】

(お疲れさまでした、おやすみなさい!)
【中庭】
……ラスティもファルマも死んだか。
残ったのは自分と沢村だけ……自分も果たしてどれだけ長く生きられることか…
【林檎がベンチに座りながら、古びた写真を見て何事か呟いている】
【その様子はどこか懐かしそうで、寂しそうだ】
今日は何をしようかな…

【廊下を歩きながら考え事をしている】
【中庭に着き、入ろうとしたところで林檎を発見】

……林檎先輩?
【林檎の様子を見てなんとなく中庭に入りづらく感じてしまう】
【中庭の入り口の陰からこっそりと覗くようにして林檎を観察する】
>>360
…!
【入口の気配に気づき、籠手に魔力を集中し始める】
……誰だ、出てこい。 3秒数えるうちに出てこなければ壁ごと粉砕するぞ。
>>361
あ、す…すいません!
【言われて慌てて出てくる】

なんか入りにくい雰囲気だったので…
>>359
死、ねぇ
どうせこの世の全てのものには必ず死が訪れるんだ
遅いか早いか、それだけの違いだ
だったらそんなものはくだらないしつまらない
僕はそう考えるんだが、君はどう思うかな
是非意見を聞かせてもらいたいものなんだけれどさ
ねぇ林檎先輩?
【樹の上にいつの間にか男子の制服を着たエルフの女生徒が座っている】
【表情は笑顔だが、なにやら悪いことでも考えていそうだ】

>>360
おーっとそこにいるのは誠くんかな?
隠れてないで出ておいでよ
大丈夫、怖くないからさ
【ニコニコと笑いながら手招きする】
【その場所から真田は見えていないはずだが、いるのが分かっているようだ】
『おっと、名前を変えておかなくちゃね』
>>363
……えっ…と確か、レイさんでしたっけ?
【樹の上のレイを見て】

こ、怖くなんかないですよ!
【何故か敬語】
>>362
そうか…いや、昔の戦友が死んだと聞いてな…
少し、落ち込んでいたんだ。 何、あいつらだって死ぬ覚悟は出来ていただろうさ!
【少し声が震えながら、苦笑いで話す林檎】

>>363
………少なくとも自分はまだ死にたくない、やるべきことがまだある。
【静かにはっきりとした声で】
…というか、なぜ自分の名前を知っている?
 そしてお前は誰だ?
>>365
やっほ誠くん。お元気そうだね
【ひらひらと真田に向けて手を振る】

冗談だよ冗談
誠くんともあろうお方に、怖いものなんてあるわけないもんね
いやぁ僕としたことが失礼をしちゃったよ
ごめんよごめん申し訳ないね

>>366
そうかそうか。貴重な意見をありがとうね

そりゃあね、僕は情報通だから
この学園の大体のことは知ってるつもりだよ。一方的にね
おっと自己紹介が遅れてしまったね。申し訳ない
【そう言って、樹の上から飛び降りた】

一年C組のレイミリア・マーブルスピア
僕のことは親しみを込めてレイと呼んでおくれよ。なーんちゃって
>>366
戦友…死…
【なんとなく今の生活からは遠い単語を聞いて】

あの、僕らって学生ですよね?

>>367
いやそういうことじゃなくて…
【言い返そうとするがやめる】

……レイさんって女子…ですよね?
【男子用の制服を着ているレイを見て】
>>367
…ハッ! 気に入らんな!
……用事はそれで終わりか? 一年坊主。 ならとっとと帰って勉強でもしていろ!
【吐き捨てるように叫ぶ林檎】

>>368
ああ、自分は今は学生だ。
最も、14までは傭兵やってたがな…
【昔のことを思い出すように話す林檎】
>>368
おいおいなにを今更当たり前のことを言っているんだい?
こんな可愛い男の子が世の中にいるとでも?
っと失礼、目の前にいたっけね。これは失敬
【拳をおでこに当てて舌を出し、てへっ♪、みたいなやつをやる】
【可愛らしくみえるが、微妙にむかつく】

>>369
うわぁ林檎先輩に嫌われちゃったよ
僕は悲しいよしくしく
【目から涙を流し、指で拭うが、勿論泣きまねで芝居である】

ところで勉強ってすごく面倒だと思わないかい先輩?
僕はとっても面倒臭いことだと思うんだよ
なんでこんなことしなきゃいけないのか理解に苦しむよ
楽しいことだけやって生きていく。そんな人生がいいんだけどね僕は
林檎先輩はどう思うかな?意見をお聞かせ願いたいんだけれども
>>369
……
【きょとん、としながら無言に】

(なんでそんな年で傭兵なんかやってるんだろう)

>>370
いやだっていつも男の子の格好してるですし
【お前が言うなと言いたくなる言葉】

えっと…
【どう返せばいいか反応に困ってる】
>>370
……暴論に過ぎるな。
楽しいことだけしかない人生は、楽しいことそれ自体を
楽しいと感じられなくなる。
そんな人生を送るくらいなら、今の楽も苦も混ぜ合わせた人生の方が
よほど楽しいってもんだ!
【はっきりと強く言い切る林檎】

>>371
ま、一人で傭兵やってたわけじゃない、傭兵団に所属してた。
そこの何人かと仲良くなってな…その内の二人が死んだと手紙で来たんだ。
>>371
んーそうだね
ぶっちゃけると趣味?ノリ?まあそんな感じ
別にいいじゃないか。僕が男子の制服着たって
どうせスカートかズボンかだけの違いだろう?
そうだよ、街中歩いてみなよ誠くん
ジーンズ履いてる女の子はいっぱいいるぜ?
女の子=スカートなんて考えは取っ払うべきだよ

>>372
素晴らしい!
【嬉しそうに、楽しそうに手を叩く】

実に模範的な意見だったよ林檎先輩
ちょーっとだけ見直しちゃったかな
ってあれ?この言い方だと元々先輩を見下してたみたいじゃないか
いやぁ言葉って難しいねぇ

それはそれとして、今までの非礼を詫びるとするよ
ごめんなさいもうしません許してください。よし謝った
【頭を深く下げて淡々と言葉を述べるが、どうにも心が込められていないように思える】
>>372
いや、そういうことじゃなくてですね…

あ…そうなんですか…
【林檎の話を聞いて、少し暗くなる】

>>373
別に女の子がスボン履いちゃいけないなんて言ってないですけど…
なんというか…ちょっと混乱するっていうか…
>>373
……一体お前は何が目的だ?
事と次第によってはただでは帰らせんぞ…
【籠手に魔力を集中させ、構えながら】

>>374
む、違ったか? なら何が聞きたいんだ?
【首をかしげながら】
>>374
おいおい、その台詞だけはキミに言われたくなかったな
顔だけ見たら男の子か女の子か分からないようなキミにはね
混乱どころか困惑しちゃうよまったく

>>375
おいおいそんな物騒なこと言わないでおくれよ先輩
か弱い女の子に変なことしようだなんて紳士じゃないなぁ
もっとクールに、冷静になれよ

目的なんてないさ
先輩相手にどうこうしようだなんて、非効率的だし非生産的だ
お金にならないようなことは大ッ嫌いだよ僕
そうだね。強いて言うなら暇つぶしかな?
え?暇つぶししてるほうがよっぽどお金にならないって?
あははそりゃあごもっともだ
>>375
えっと…僕達と同じくらいの年なのに
どうして先輩は傭兵なんかやってたのかなって思ったんです

>>376
う…
【詰まった】

で、でも僕はちゃんとの男の子の格好…ってあれ?
【女子が男子の格好するのは別にいいと言ったばかりなので、混乱する】

(そろそろ落ちますねー)
>>376
…なんなんだこいつは…
【林檎脳内会議開始】
林檎A「ボクっ娘ばんざーい!」
林檎B「とにかく拷問だ、拷問にかけろ!」
林檎C「ゴメン俺ロリ派だわ」
林檎D「S口調ハァハァ、もっと罵って欲スィ…」
【林檎脳内会議終了】
…思考がまるでまとまらない、お前は一体なんなんだ…

>>377
………すまん、それだけは話せない。
【どうしようもなく悲しい表情をしながら】

(お疲れさまでした、おやすみなさい)
>>377
だから言ったじゃないか。顔だけ見たら、って
顔写真をそこらの道歩く人に見せてみて
「この人の性別を答えてください」って言ってみるとするよ
そうしたら男の子、女の子、男の娘、ってパターンの答えがあるだろうね
えっ最後が変だって?気にしない気にしない


(おやすみー)

>>378
さっき自己紹介をしたのを忘れちゃったのかい先輩
僕の名前はレイミリア・マーブルスピア
ただの普通の真っ当な女の子だよ
それ以上でも以下でもないさ
ただそれだけだよ、林檎先輩
【不敵な、何かを隠しているような、そんな笑みを浮かべた】

んじゃあ僕そろそろ帰るよ
夜更かしはお肌の大敵、ってね
【手をひらひらさせながら女子寮へと帰っていった】


(俺も落ち。おやすみなさいませー)
>>379
…ふむ、まぁ考えてみれば悪い奴ではないのかもしれんな…
【レイが女子寮に帰ったのを見ながら】
…性格は最悪だが。 
まったく、あの顔であの性格、天は二物を与えないとはこのことか!

(おやすみなさい、自分も落ちます)
381名無しになりきれ:2011/04/13(水) 17:45:52.15 0
今回は街の人に今回の選挙の争点について聞いてみたいと思います。
やはり、年金問題ですかな、後期高齢者医療制度にも腹が立っております。
少子化問題ですね。子育て支援とか魅力です。
うーん霞ヶ関改革かな。官僚政治を変えられる政党を選びたいです。
天下りとかの報道を見るとホント頭きますんで
国旗です。 まだ言ってんのか ネトウヨwww

麻生閣下の悪口は許さん!!
麻生閣下を悪く言うやつは売国奴だ!!
ミンスになったら中国に主権を売り渡されるぞ!!
在日に乗っ取られるぞ!!
マスゴミの情報は捏造!!
2chとニコニコ動画が真実!!
ミンスを支持してるやつはマスゴミに洗脳されてる情報弱者だ!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
麻○生

ネトウヨ認定書
チョッパリのくせにクリ達に
津法の悪い言いこみをした!
それを誤魔化すためにネトウヨ
認定してやったニダ!

やっぱ麻生閣下はスゲエよな。
2chの情報ではちゃんと仕事してるし
マンガも大好きだしな。
ミンスとかあり得ん。
2chの情報だとミンスになると、
どうやら日本が中国になるらしいぜ
在日にも乗っ取られるらしい。
ネットは真実だからこの情報は
絶対に間違いない。
マジかよ。さすがネットは真実だな。
オレもニコニコ動画の報道で見たけど
ネットでは自民党が圧倒的に勝ってるらしいぜ。
ネットは真実だから、ニコニコの報道の方がマスゴミより性格。

これが我々に残された最後のチャンスだ!!
2chで祭りにしろおおお!!
なに?国旗を切り裂いただと!?
これは大問題だ!
国旗がくぁあ国旗ぐぅああぁぁあ
国旗タンがぁぁぁ!!!
おまえら交代でスレを伸ばせ!!!
国旗だ国旗!とにかく国旗だ!!
国旗を切るとは!さては日教組の仕業だな!
なるほど!ミンスの政権交代の目的は日本を切り裂くことなんだ!
これはその指示だ!ミンスめ!
おのれ!ミンス!
やはり中国の手先だったのか!国旗!国旗!
国旗で逆転するぞおおおぉぉ!

追い込まれたネトウヨの集団ヒステリー
【屋内訓練場、倉庫】

真田「うわっ…相変わらず凄い…」
【中には種々雑多のものが山のように積み上げられている】

真田(でもこういうところにたまに使えるものがあるんだよね…)よーし!
【ガラクタの山を登り、漁り始める】
>>382
【突然倉庫に何かが飛び込んできた】
【見てみるとそれはボールのようだった】

杉崎「やっべー倉庫まで飛んできちゃったよ。どこだどこだ…?」
【ボールを追って杉崎が倉庫に入ってきた】
【未だに見当たらないのか、倉庫を物色している】
【探すのに夢中で真田には気づいていないようだ】
>>383
?(……ござるー)
【ガラクタの山の中から何か小さな声が聞こえた】

真田「ん…?」
【それに気付き、周囲を見渡す】
【そこで倉庫に入ってきた杉崎に気付く】

真田「あれ?杉崎?今なんか言った?」
>>384
杉崎「おーあったあった。ん?その声は真田ジャマイカ」
【ボールを拾い上げて、真田のほうを見る】

杉崎「独り言なら言いまくってたけど、それがどうかしたか」
蘇芳「ちょっとー遅いよ衛ーって誠くんじゃん。なにしてんの?」
杉崎「そういえばそうだな。なんか探し物か?」
【待ちくたびれたのか倉庫に蘇芳もやってきた】
>>385
真田「いや…、……?」
【なんか気になるらしい】

真田「あ、銀もいたんだ、探し物ってわけじゃないけど
   何か使えるものでもないかなって」

?「誰かいるのでござるか?助けてくれでござるー…」
【再び謎の声が聞こえる、先程よりも声が大きく、耳が悪くなければ普通に聞こえるぐらい】

真田「……」
【ガラクタの上できょとん、としている】
>>386
杉崎「ほーう。んじゃあ俺もなんか探そうかな。ヘイヘーイ」
蘇芳「ちょっと黙って」
杉崎「え、いや俺まだうるさくしてな」
蘇芳「いいから静かに。聴力を活性化させて……」
【耳に手を当てて周囲の音を探る】

蘇芳「…誠くんも聞こえた?この声」
杉崎「そういえばさっきからなんか聞こえるような、聞こえないような…」
蘇芳「こっちのほうかな?行こっ、衛、誠くん」
杉崎「おういえーす」
【謎の声が聞こえたほうへと向かう】
>>387
真田「うん、聞こえたよ」
【声がするのはガラクタの山の中から】

?「この中でござる、早く助けてくれでござる」
【再び、声】

真田「うーん…どうしようか…」
【大量のガラクタの中から探そうにも、量が膨大すぎる】

真田「この山、吹き飛ばせないかな?」
>>388
杉崎「うーん。俺がやると確実に火事になるぞ」
蘇芳「私だとちょっとパワー足りないかも」
瑠璃「ということは私の出番よね」
杉崎「いつの間に」
【杉崎たちの後ろにいつの間にか瑠璃が立っていた】

瑠璃「とりあえずこの山の下にいるであろう『何か』に傷をつけないようにして、
   このガラクタ山を吹っ飛ばしてやればいいのよね?私やっていいかしら」
杉崎「俺は異議なし」
蘇芳「私もー」
瑠璃「それじゃあ後は剣士くんにオッケーもらうだけね。いいかしら?」
【ガラクタ山を指差しながら真田に尋ねる】
>>389
真田「僕は一応できるけど中にあるものもやっちゃうかもしれないし…」

真田「え…あ、はい!お願いします!」
【突然現れた瑠璃に驚きながらも、了解する】
【ガラクタ山から飛び降り、巻き込まれないようにしながら離れる】
>>390
瑠璃「ん。それじゃさっさとやっちゃうわね。“煌く翼《ライトウィング》”」
【右腕を軽く持ち上げると、右肩から光の翼が生えてきた】
【そのまま右腕を振るうと、ガラクタ山の7割ほどが消し飛んだ】

瑠璃「こんなもんかしら。手加減はしたけれど」
蘇芳「……ん、大丈夫。一応は無事っぽいよ」
【耳に手を当てて声を確認する。どうやら大丈夫なようだ】

瑠璃「魔術師となった今の私に不可能など存在しないわ」ドヤッ
杉崎「それだよ瑠璃さん―――!!カッケ―――――!!!」
>>391
真田「わっ…!」
【思わず目をつぶる】

真田「すご…あ!そうだ、声の人は」
【唖然としつつも我に返る】

?「ここでござるー!」
【大分数の減ったガラクタの山から声、今度は随分とはっきりと聞こえる】
【人の姿は見あたらない、しかしガラクタの山を見てみると、一つだけ微かに光ってる剣が目に留まる】

真田「あれは…?」
>>392
瑠璃「なにかしらなにかしらー」
【ガラクタの山へと登り、剣を引っこ抜いた】

瑠璃「なにこれいらないわ。ヘイパース」
杉崎「うおぉ危ねっ!!」
【その剣を杉崎に向かって投げつけた】
【すんでのところで体を反らして避けた】
【だが杉崎の後ろには真田が立っている】
【このままだと真田に剣がどうのこうのしてスプラッタな状況に】
>>393
【剣はオーソドックスな形の両手剣で、大分古びている】

?「な、何をするでござるかー!」
【放り投げられた瞬間、剣が先程から聞こえていた声を発した】

真田「え…うわっ!?」
【流石の反射神経で対応し、剣を両手で白刃取りのようにピタッと押さえる】

?「助けてくれてどうもでござる」
真田「えっ…と…」
【反応に困っているようだ】
>>394
瑠璃「うわぁ剣が喋ったわ。キモッ」
蘇芳「インテリジェンスソードの類かな。随分古そうだけど」
杉崎「こーゆーのは古いのが基本だろ。しかしいつからあったんだろうな」

瑠璃「あんたたち、こういうの見て驚かないの?剣が喋るってどうかしてるわよ」
杉崎「喋る定規が知り合いにいますし。今更って感じですかね」
瑠璃「なにそれ無駄にファンシーじゃないの。喋る定規って。喋る定規って!」
蘇芳「この学園にいると何でもかんでも慣れちゃって困るよ」
>>395
?「キ…キモいって言われたでござる…」
真田「いんてりじぇんす?」
【キモイと言われて(わからないけど)落ち込んでるようだ】

真田「と、とりあえず…君はなんなの?」
?「おっと自己紹介がおくれたでござるな、拙者は見ての通り剣でござる」
真田「いや、それは知ってるけど」
【こんな時にもツッコミを入れる】

?「拙者は…なんというのでござるだろうか
  例えるなら、この国に伝わるつくも神と呼ばれるものに近いでござるな」
真田「つくも神?長年使いこんだものには意思が宿って妖怪化するっていうアレ?」
?「そうでござる、拙者は昔、とある名匠に作られた剣でござる
  それが時を経て、拙者という人格が宿ったでござる」
真田「ふーん…言われてみれば随分古いね…」
>>396
蘇芳「インテリジェンスソード。要するに喋る剣ね。授業でやんなかった?」
瑠璃「インテリって聞くと頭良さそうな感じするわよね。眼鏡掛けてるのよきっと」
杉崎「どんな剣だ」

杉崎「つくも神か。納得」
瑠璃「え?なに神様なの?」
蘇芳「似て非なるもの、ってところかな。
   詳しいことは誠くんが説明口調で説明してくれたけど」
瑠璃「説明口調って読者のためとはいえ、見てると結構滑稽よね」
杉崎「はいメタ発言いただきました」
>>397
真田「んー…あっ!思い出した!」
【忘れてたらしい】

真田「これでもぬ〜○〜は好きだったからね!」
【得意気に】

真田「ところでなんであんなところに捨てられてたの?」
?「それは…前の飼い主が拙者をあそこに置いたまま忘れていってしまったからでござる…
  これまでここに入り込んだ生徒に助けを求めようとしても、気味悪がって逃げてしまう者もおり…
  このまま朽ち果てるのかと思ったところでお主達が助けてくれたでござる、感謝でござる」
【屋内訓練場、倉庫前】
【装甲服を身に付けた林檎が通りがかった】
む、人の気配が…一人、二人、三人、いや四人?
…一人は女、二人は男か…もう一人は分からんな、かなりの手練れのようだ。

強盗がこの学園に来るとはな…後悔させてやる。
【懐からスタングレネードを取り出し、扉の隙間から倉庫の中に投げ込んだ】
【中で爆音と閃光が走った直後、ドアを蹴り開けて突入する林檎】
動くなッ! てめぇら全員ブタ箱行きだッ!
>>398
杉崎「助けたっつーより俺ら偶然来ただけだしな」
蘇芳「そうそう。ドッヂボールしてて」
瑠璃「何言ってるのよドッジボールでしょ」
杉崎「どっちでもいいがな」

瑠璃「ガラクタの山を消し飛ばしたのは私よ。褒め称えなさい敬いなさい感謝しなさい」
蘇芳(なんて偉そうな態度…)

>>399
瑠璃「誰がブタ箱行きなのかしら?」
【突入してきた林檎に怯むことなく、額に拳銃を突きつけた】
【ワンアクションでも見せれば即引き金を引きそうな勢いだ】
【ちなみに杉崎と蘇芳はというと】

杉崎「目がぁー目がぁー!」
蘇芳「はわわわ……」
【スタングレネードをモロに喰らって目をチカチカさせていた】
>>399
?「むっ…全員!気をつけるでござる!」
真田「ッ!」
【剣の警告で気付き、とっさに目をつぶる】
【剣を握ったまま、襲撃者との距離を瞬く間に距離を詰める】

真田「ええぃ!」
【敵の正体も確認しないまま、剣を突きつける】

>>400
真田「僕も…成り行きだしね…」
?「おお、先程のあれはあなたでござるか、助かったでござる
  こんな身ゆえに礼といえるものはできないでござるが
  せめて感謝の言葉を尽くすでござる」
>>400
…………すいませんでしたァッ!
【直立不動の姿勢から空中三回転を決めてのジャンピング土下座をしながら】
杉崎と蘇芳もすまん! てっきり強盗が侵入したと思ってついやっちまった!

>>401
……真田、本当に悪かったから剣を降ろしてくれ。
【林檎の首筋数ミリの辺りまで切っ先が届いている】
【少しでも動けば首がすっぱりといってしまうだろう】

>>401
瑠璃「魔術の試しににガラクタを掃除しただけよ」
蘇芳「またまたぁ、素直に人助けならぬ剣助けしたかったって言えばいいのに」
瑠璃「私は助けたりなんかしないわよ。本人が勝手に助かるだけよ」
杉崎「瑠璃さんって、なんやかんやでいい人ですよね」

>>402
瑠璃「スタグレごときで私の動きを止めようなんざ1京年早いのよ」
【拳銃を太腿のホルスターに収める】

瑠璃「ほら、あんたたちもさっさとシャキっとしなさいシャキっと」
杉崎「いてっ」
蘇芳「あいたっ」
【杉崎の蘇芳の額に順番にデコピンを喰らわせる】

杉崎「ちょちょっと待ってくださいって。まだ目がチカチカ…」
蘇芳「くらくらするー」
瑠璃「まったく。あの程度対処できないでどうするのよ。戦場だったら死ぬわよ」
杉崎「素人にそんな無茶な」
>>402
真田「なんだ…林檎先輩だったんですね」
【襲撃者の正体を確認し、剣を下ろす】

?(今の動き…なかなかのモノでござるな…)
【真田の動きを見て、何か考えてるらしい】

>>403
真田(素直じゃない人だ…)
?「なるほど『つんでれ』という奴でござるな!」
真田「なんでそんな言葉知ってんの!?」
?「む?前の主が良く言ってたでござる、あと『もえ』とかなんとか…
  変わった人物であったが、美しい女性だったでござる」
【前の持ち主は何者だったのだろうか】
(ちょいと風呂ROM〜)
>>403
【土下座をやめ、立ち上がりながら】
まだまだ自分も未熟と言う事ですな…無念です。

…それにしても、四人でなにやってたんだ、杉崎?

>>404
いや、それにしても見事な動きだ、今の速さは完璧に自分を超えていたな!
【嬉しそうに二度三度頷きながら】

…む、その剣はインテリジェンスソードか。
確か沢村も持っていたな… 今でも持っているんだろうか…
【思い出すような目をしながら】
>>404
杉崎「おまえ結構最近捨てられたんじゃねえだろうな」
蘇芳「どう考えてもここ数年の知識だよねそれ」
瑠璃「無駄な知識ばっかり覚えた剣ね」

>>406
杉崎「超要約すると、倉庫あさってたらあの剣出てきました」
蘇芳「要約しすぎでしょ」

瑠璃「ガラクタの山に埋もれてたみたいだったから掘り起こしてあげたのよ。
   山を私の魔術で消し飛ばしてね。すっきり爽快MAX」
杉崎「楽しそうですね瑠璃さん」
>>406
真田「そんな…僕だってまだまだですよ」
【真田の性格すれば当然だが、謙遜している】

?「いやいや、見事だったでござるよ
  決めたでござる!次の主はそなたに決めたでござる!」
真田「ええっ!?いや、そんないきなり…それに剣なら間に合ってるし…」
?「そうでござるか、しかし…助けてもらった恩に報いたいでござる…」
真田「うーん…」
【突然の申し出に悩んでいる】

>>407
?「む?よくわかるでござるな
  確か…2年ぐらいここにいたでござるな
  感覚というものは無いでござるが、うっとおしかったでござる」
真田「……」
【未だに悩んでいる真田】
真田「とりあえず…部屋に戻って
   よく考えてみよう…みなさんおやすみなさい…」
?「うむ、拙者は結論を急がないでござるよ!
  それでダメなら拙者も諦めるでござる」
【剣を持って倉庫を去っていく真田】

(落ちます、おやすみなさい)
>>407
そうか、自分はてっきり乱…いやなんでもない。

…それにしてもあのガラクタの山を一撃で消し飛ばすとは…
自分でも限界出力のミョルニルで3分の2といったところだ…
【瑠璃のことを尊敬しているような目で見つめている】

>>408
真田、その剣と契約しておけ。
お前なら正しく使いこなせるはずだ、沢村のようではなく、正しくな。
【真剣な表情で言い切る林檎】
…沢村の阿呆、インテリジェンスソードを物干し竿に使いやがって…
【こっそりと呟く林檎】
>>409
(おっと、おやすみなさい)
>>408-409
杉崎「ということはその見た目は元々ってことか。
   てっきりここで古くなっていったもんだとばかり」
蘇芳「二年くらいじゃそこまで古くならないもんね」

杉崎「おう。それじゃーな」
蘇芳「おやすみねー」

(おやすみ)

>>410
瑠璃「埋まってる剣まで消し飛ばすわけにはいかなかったから、威力を調整するのが面倒だったわ。
   本気でやれば完全に丸ごと消滅させられたのに」
杉崎「あれでまだ本気じゃないんですか」
瑠璃「輝く翼《ライトウィング》の本気はまだまだこんなもんじゃないわよ。
   屋外で使えばその本気が見られるけど、いかがかしら?」
杉崎「いや、遠慮しときます」
瑠璃「あらそう」


(んじゃー自分も落ち。おやすみなさいー)
>>412
(おやすみなさい、お疲れさまでした)
こんにちは、氷山です

最近出番がまったく無くなりましたが
ちゃんと存在してます

で、何で今日は出番が回ってきたのかというと…

真田「何独り言喋ってるの?」
氷山「一度やってみたかったからだよ、こういう語り!」
真田「ふーん…」
【場所は中庭、ベンチに座っている二人の足下には昨日の剣が置かれている】
415蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/14(木) 21:06:08.21 P
>>414
一人語りってなんだか切ないわね。友達いないみたいで
ああ寂しい。心にぽっかりと穴が開いてしまったみたい
この穴を誰か愛する人に埋めてもらいたい
というかもうチョメチョメしたい
というわけでこんばんわ。お元気かしら
【ノートパソコンを持ち、ヘッドホンを首に掛けて瑠璃が現れた】
【いつもの軍服姿とは違い、シャツにデニムジャケット、ホットパンツという私服姿である】
【しかし服装が変わっても喋っていることは何時も通りである】
>>415
真田「あ、こんばんは」
氷山「失礼な!ちゃんと友達はいますよ!というか誰ですか!?」
【瑠璃の言葉に言い返す氷山】

真田「あれ?今日はいつもと違う格好なんですね」
?「おお、昨日拙者を助けてくれた人でござるか!」
氷山「だから誰よこの人」
417蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/14(木) 21:16:25.73 P
>>416
だってほら、いつも同じ服装だと
「あれ?この人もしかして服着替えてないんじゃね?汚っ」
みたいに思われちゃうかもしれないじゃない?
というわけで今日はちょっとお洒落に決めてみたってわけよ

妹がいつもお世話になってるわね
今現在衛くんと乳繰り合ってる蘇芳銀の姉の蘇芳瑠璃よ
【本当にしてるかは不明】

さてと、よっこいしょういち
【おもむろにベンチに座り、ノートパソコンを開いた】
【キーボードを打ち、何かをやり始めたようだ】
>>415
ヒャッハーまったくですねェ! というわけで実技指導お願いしやーす!
【喋りながらダッシュで瑠璃の方へとダイビングしていく林檎】
【どう見ても気が狂っている】

>>416
元気か少年たちィ!
テンション上げていこうじゃないかイヤッホゥ!
ところで真田その子は彼女かね!?だったらやることやっちまないなイェイ!
【普段からは考えられないほどの陽気な様子だ】
【明らかに気が狂っている】

>>417
真田「そういえばそうですね
   同じようなのを何着も持ってるっていう考えもあるけど」
氷山「そんな人ほとんどいないでしょ…」

氷山「は、はい…私は蘇芳さんの友達の氷山葵です」
【自己紹介の仕方に少し勢いを削がれた】

真田(何してるんだろ?)
【少し気になってちらりとだけ見るが、葵との話に戻る】

氷山「それで?話を戻すけど…」
真田「ああ、うん…さっき話したとおりに
   この剣に宿ってる人が僕に主になってほしいんだって」
氷山「それで?」
真田「うん…でも、やっぱり剣って一つのものを使い込んだほうが良いと思うし…」
氷山「回りくどいってば、はっきり言ってよ!」
真田「この剣を元に、葵と父さんから貰った剣を…合成してもいいかな?」
氷山「やだ!」
【即答】
420蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/14(木) 21:29:21.80 P
>>418
“裏釘還し《ネイルアート》”
【ダイビングしてくる林檎に極太の釘を向けた】
【躊躇とか容赦とかそういうのは一切ない。かなりガチで殺ろうとしている】

>>419
あのスーツ、10着くらい支給されてるのよ
毎日毎日おんなじの着てるわけないでしょう
【こんなところにいた】

んー今のところ半分はクリアしたかしら…
まだまだコンプリートには程遠いけれどね
ま、時間はまだあることだし、じっくりやっていこうかしら
【話の内容からするに、ゲームでもやっているのかもしれない】

あら、どうしたの?痴話喧嘩?
こんなところでやーねぇ
>>418
真田「せ、先輩…?どうかしたんですか?」
【明らかにおかしい様子の林檎を見て】

真田「べ、別に葵は彼女とかそんなんじゃないですよ!ねぇ?」
氷山「……そーですねー…はぁ…」
【なんかもう冷めてる状態の氷山】
>>420
真田&氷山「「痴話喧嘩じゃないです!」」
?「息ぴったりでござるな」

氷山「一生懸命誠のために作ったのに
   そんな得体の知れないのと合成するのなんてやだ」
?「得体の知れないとは酷いでござる…拙者だって元々は普通の剣だったでござる」
真田「でもこのまま放っておくのも可哀想だし…」
氷山「うー……」
>>420
(グサッ)ごフッ!
【極太の釘が腹に直撃するが、刺さったまま歩いていく】
やっと肉体手に入れたんだ、このままで終われるか…!
【林檎の体から明らかにヤバイ感じの魔力が溢れ出ている】
【どうやら何かにとりつかれているようだ】

>>421
ははは、おれは、しょうきにもどった!
【虚ろな目をして叫ぶ林檎】
タリホータリホーヒャッハー!
【叫びながらも着実に歩いていく】
424蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/14(木) 21:44:23.51 P
>>422
なーんだ、つまらないわね
なんかこうもっと面白い話しなさいよ
【無茶振りである】

面倒くさいわね。さっさと合体させちゃいなさいよ
ついでにあんたたち二人も合体しなさいよ
【酷いセクハラ発言だ】

>>423
む。なんか様子が変ね……まあいいわ
衛くん以外の人間なんてどうでもいいわ
勝手に狂うなり、勝手に死ぬなり、好きにすればいいわ
【明らかに異常な林檎の腹に釘を突き刺したまま放置した】
【というか興味を無くしたと見える】
425高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/14(木) 21:49:40.83 0
孝輔「こっから裏切りフラグが立った音がしたぞ!」
【ばんっ、とけたたましく扉を開いて中庭に入ってくる】
【扉が開きすぎ、傍に置かれていた植木鉢を叩きつけるように割った】

美緒「あ」
【あちゃー、という顔で植木鉢を見て、孝輔の後からついてくる】

孝輔「なんだ、いつもの面子…じゃないな。いつものって程でもない面子だ」
美緒「兄さん、織部先生に後で謝ろうね」
【ぐるりと皆の顔を見回す孝輔に、美緒が諦めと呆れの入り混じった声をかける】
>>423
氷山「な、なんか様子がおかしくない?あの人」
真田「そうだね…よし!ディメンション・ソード!」
【紅色の剣を抜き、光を纏わせて林檎相手に振り抜く】
【もし何かが取り憑いているのなら、林檎の身体を傷つけずに取り憑いてるものだけを斬れるだろう】

>>424
氷山「が…合体って…」
真田「だから僕達はそんな関係じゃないですってば!」
【顔が赤くしながら言い返す】

?(初々しい二人でござるな…)

氷山「あ…でも、そうだ…」
真田「?」
氷山「いいよ、私の剣を合成に使っても…ただし!条件があるから!」
真田「条件?」

(ちょっと風呂ROM)
>>424
その言い方…ゾクゾクくるぜぇイヤッハー!
【どうやらとりついた者の心の琴線に触れたようだ】
ドS口調最高だッ…! 生きてて良かったッ…!
【林檎の心の琴線にも触れたようだ】

>>425
あぁ? なんだ男か…いや待て、その後ろの巨乳!
あれは……襲うべきだイェーイ!
【そう言ってダッシュで七坂の方へと向かう林檎】

>>426
(ズバッ)たわらば!
【何かが斬られた音と同時に林檎からヤバイ魔力が消えていく】
【どうやら林檎にとりついていた者は消え去ったようだ】

む、自分はいったい何を…確か死霊研究部の依頼で
暴走した霊の捕獲をしていたはずでは…

……それとなぜ、腹に釘が刺さっているんだろうか。
【ゆっくりと林檎が地面に倒れ込んだ】
428高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/14(木) 22:02:08.21 0
>>427
美緒「はっ!?」
【突然自分の方へダッシュしてきたので驚く】

孝輔「なんだ変質者か!」
美緒「春だから!?」
【同時に叫び、孝輔は鉛筆(よく刺さる)、美緒は水のレーザーを林檎に向けて放った】
【途中で林檎が正気に戻ったが、放ってしまったものは即座に回収できるわけもなく】
【地面に倒れこんだ林檎に鉛筆とレーザーが向かっていく】
429蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/14(木) 22:03:24.00 P
>>425
少なくとも、私は「いつもの面子」じゃないわね
こんばんわ。仲のいい兄妹さんたち
【パソコンをカタカタいじりながら挨拶する】

>>426
そんな関係じゃないって……
まさかもっとアブノーマルな関係だというの
この二人…恐ろしい子っ
【勘違いも甚だしい】

>>427
……
【完全に無視している。アウトオブ眼中】
【無心にひたすらパソコンを操作している】

―――パチンッ
【指を鳴らすと刺さっている釘が消えた】
【林檎の腹には孔どころか、傷一つ見当たらない】
話は聞かせてもらったよ!
孝輔先生が割った織部先生の植木鉢の分だけ減給される!
【ばんっとベンチ下の隠し扉を押し開けて登場】
【上にあったベンチは扉を開けた衝撃で吹っ飛んだ】
【落下地点には釘が刺さり今まさに鉛筆と水流が当たる直前の、林檎】

>>425
真田「あ、先輩に先生、こんにちは〜」
氷山「久しぶりです〜」
【二人揃って挨拶】

>>427
真田「……戻ったかな?」
【剣の切っ先でチョンチョンとつつく】

>>429
真田「だから違いますってば!」
氷山「アブノーマルってなんですか!」

>>430
真田「あ」
氷山「あ」


真田「で、条件って?」
氷山「うん、条件っていうのは…」
【一瞬間が空く】
【周囲にたくさん人がいるのを確認する】

氷山「……後話す!」
真田「ええっ!?なにそれ?」
432高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/14(木) 22:14:13.59 0
>>429
孝輔「よう地平線、それは新しいキャラ付けか?」
【早速喧嘩を売る】

美緒「あ、こんばんは」
【ぺこ、と小さく礼をして挨拶】

>>430
孝輔「マジで!?美緒、植木鉢持ってこい」
美緒「え?」
孝輔「くっつけるから」
美緒「わかった・・・」
【やや渋々といった様子で、フィルに植木鉢の破片や中身を回収させる】

美緒「・・・ってそれよりベンチが!」
【突然の孝輔の発言に気をとられ、ベンチに注目していなかった】

>>431
孝輔「久しぶりか?」
美緒「そうかな?」
孝輔「お前らは別に変わったところないな。相変らず巻き込まれる側って顔してる」
美緒(たしかに可哀想な目に会ってる事が多いような気がするな・・・)
>>428
とりあえず、釘を抜かなくては…(グサッ×2)
【次の瞬間、頭に鉛筆が刺さり、レーザーで眼鏡が叩き割れ、腹に釘が刺さったままの林檎がそこにはいた】

なぜだッ…なぜ、このような目にッ…とにかく、釘を引っこ抜かなくては…

>>429
む、釘が消えた…? 良く分からんが、次は鉛筆を引っこ抜かなくては…
いい加減出血がひどくなってきた…
【そう言って鉛筆をつかみ、引っこ抜いてゆく林檎】
【既に結構な血が出ている】

>>430
(ドグシャア!)がっ!
【見事にベンチが脇腹に直撃し、悶える林檎】
今度はベンチだと…一体自分が何をしたというんだッ…!

>>431
…………。
【へんじがない、ただのりんごのようだ】
434蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/14(木) 22:21:02.98 P
>>430
あ 危ないわー
【とか言いつつも全然林檎のほうを見ていない】
【パソコンに夢中。画面から目を離さない】

>>431
端的に言うなら異常性癖?変態性欲?
まあそんな感じかしら
で、どうなのよ。しちゃってるわけ?
【誰が相手だろうと容赦ない】

>>432
あら、私がデスクワークしてるとおかしいかしら?
それに胸の問題はもうとっくにクリアしたわ
もはやおっぱいのことで嫌味を言われることはない!完璧よ私!
【自慢げに胸を張ってみせるが、相変わらずの絶壁っぷりである】
【とても問題をクリアしたとは思えない】

>>433
…流石に死んだかしら
【チラッと林檎のほうを見る】
【が、すぐに画面へと視線を戻した】
【血も涙もクソもない】
>>431
……よぅし、無かった事にしよう
【くるっとベンチの落下地点に背を向けた】

やほー!
真田がついに魔剣と契約して魔剣少女になるんだって?

>>432
うんマジで。10倍返しが基本だよね!
くっつけても割れた事実には変わりないのに……
でも誠意は大切だよね。はいこれ、くっつける材料貸したげる
【っ米糊】

>>433
【惨劇が終了してから林檎の方を向く】

……嫌な事件だったね、南無南無
【十字を切りながら念仏を唱えた。せめて安らかに……】
>>434
林檎は犠牲になったのだー!
で、なにしてるの?
盗撮した杉崎アルバムの整理?
【ひょぃとPCを覗き込む】
>>432
氷山「多分二ヶ月くらい…」
真田「ストップ」
【メタ発言をやめさせる】

氷山「私は巻き込む側だと思います!」
真田「自身満々に言うことじゃないよねそれ!?」

>>433
真田「あの…大丈夫ですか?」
【傍にかがんで声をかける】

>>434
氷山「異常性癖…」
真田「なんで僕を見るの?」

真田「してないですってば!何度言えば…」
氷山「あーもう!うるさい!だったら私と付き合えばいいじゃない!
   昔から思うけどそういう煮え切らない態度が本当にイライラする!」
真田「!?」
【ついにキレた】

>>435
?「失礼な!拙者は魔剣ではないでござる!」
氷山「じゃあ妖刀?」
?「刀でもないでござる!」
真田「妖の部分は否定しないんだね…」
>>434-435
……死んでたまるかッ!
【頭に包帯を巻き、割れた眼鏡をセロハンで修復した林檎がそこに立っていた】

とりあえずなんで自分がこうなったのか、誰か説明頼む。
後ベンチを投げたバカ出てこい。 異端審問式拷問をかましてやる。
【静かな殺気を林檎は纏い始めた】

>>437
おや真田、聞きたい事があるんだが。
自分に鉛筆と水とベンチと釘を叩き込んだバカを知らないか?
439高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/14(木) 22:31:54.91 0
>>433
孝輔「悪い、美緒も同時に攻撃するとは思わなくて」
美緒「ごめんね、兄さんも同時に攻撃するとは思わなくて・・・」
【妙なところで息があっている】

美緒「とりあえずヒールをかけ・・・」
【ドグシャア!とベンチが林檎に直撃】

美緒「・・・・・・」
孝輔「惜しい奴を亡くしたな・・・」
美緒「まだ死んでないよ!?」
【多分】

>>434
孝輔「デスクでワークしろよ」
美緒(兄さんもね)

孝輔「・・・・・・?」
【瑠璃の胸をじっと見る】

孝輔「・・・何もないように見えるんだが」
【二重の意味で】

>>435
美緒「織部先生、10倍返しじゃ済まないかも・・・」
【フィルが回収した植木鉢片の入った袋を渡す】

孝輔「大丈夫、いけるって」
【入り口の段差に腰掛け、破片を取り出す】

孝輔「ああ、助かる」
【米糊を受け取る】

孝輔「ってこんなんでくっつくか!魔術でくっつけんだよ!」
美緒(ノリツッコミ・・・)

>>437
孝輔「じゃあなんか事件でも起こしてみろよ、まあ起こしたら取り締まるけど」
美緒「理不尽だなあ」
440蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/14(木) 22:33:25.33 P
>>436
いいわねー衛くんフォルダ。是非欲しいわ
でも残念。全然違うものよ
【パソコンの画面には何やら文字がビッシリと並んでいる】
【見てみるとそれは何かの名前のようだった】

今までにコピった魔術のリストを作っているのよ
まったく無駄に数が多くて困っちゃうわ
【と言いつつもその顔はなんだか楽しんでいるように見える】

>>437
あーそういえばあったわね。女装癖が
大丈夫よ、日本でもある程度は受け入れられるはずだもの
安心して日々の生活を送りたいのなら海外へ行くことをオススメするわ

おー言ったわね
ま、頑張りなさいな

>>438
正当防衛の結果がそれよ
あ、あと釘は私。文句ある?
【淡々と話す】
>>439
おや七坂、自分にベンチと鉛筆と釘と水をぶつけたバカを知らないか?
見つけたら拷問だ拷問、生きてきたことを後悔させてやる…!
【明らかに殺気が溢れ出ている】
442高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/14(木) 22:36:31.29 0
>>441
美緒「ごめん、水は私・・・」
孝輔「鉛筆は俺」
【少しビビりながらも正直に謝る美緒と、わりーわりーと笑っている孝輔】
443蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/14(木) 22:37:31.65 P
>>439
だって部屋に篭ってるのって嫌いなんだもの
ましてや机に数時間座りっぱなしとか考えられないわ
身体鈍りまくるわよ、絶対に
ネトゲ廃人とかマジ考えられないわー
【アウトドア派としてはインドア派の考え方は理解できないらしい】

だって「今は使ってない」もの
あと人の胸ジロジロ見ないでくれるかしら
私のなんかよりそっちの妹さんのほうがボインちゃんじゃない
【言い回しが古い】
>>437
あーあー、女の子にそんな事言わせるなんて―
真田さいてー鈍感ーニブチンーディメトロドンー

剣でも刀でもないって事は棒だね
やーい魔棒ー
【子供の悪愚痴】

>>438
あ、復活した
ベンチは強風で飛んでたまたまそこに林檎が居たんだよ
いやー運が悪かったね!
【それが真実かの様に何の気負いもなく嘘を憑く】

>>439
ナイスノリツッコミ、糊だけに!
でも米糊だって、足りない破片とかないか確かめる仮組には便利なんだよー
あと魔術でサクッと直すより頑張ったって感じがしない?

【メルメル、と携帯を操作しながら】

>>440
わーい目が本気だ
愛が重いけど杉崎頑張れー

あー、こういうのって整理しないとゴチャゴチャになるよねぇ
私も炒飯レシピを偶に整理するから解る解るー
>>440
……何が何だか分からない……
とりあえず迷惑かけたみたいですいませんでしたッ!
【深く頭を下げる林檎】

>>441
……とりあえず眼鏡の修理代よこせ。
後先生は治療費も。
【右手を差し出す林檎】

>>444
……本当か?
【明らかに疑っている顔だ】

>>438
真田「ああ、それなら…、……僕は知りませんよ?」
【黙っていた方がよさそうと判断】

>>439
氷山「取り締まると言われて事件起こす馬鹿なんていないですよ」
真田「それがわかってれば世の中事件なんて起こらないけどね」

>>440
真田「どいつもこいつも…」
【そろそろ限界のようだ】

氷山「いい加減認めたほうがいいんじゃない?」
真田「葵が余計な事言わなきゃよかったんじゃないか!」
氷山「私のせいにしないでよ!」
真田「それに付き合えって何?僕は葵のことなんかただの友達にしか思ってないよ!」
氷山「私だって同じだよ!でも仕方ないじゃん、周囲からはそういう目で見られてるの!」
真田「ちゃんと否定すればいいじゃないか!」
氷山「もう面倒になったんだよ!」
【お互いもはや武器を持ち出して、戦闘になりそうな勢い】

>>444
氷山「本当にね、最低だよねー」
真田「別にそんなの関係ないじゃん」
氷山「あーあ…本当に女心がわかってないね…」
【ダメだコイツ…って目をしてる氷山】

?「違うでござる!拙者は…妖剣でござる!」
真田&氷山((ダサい…))
447蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/14(木) 22:50:23.61 P
>>444
この学園の写真部とか新聞部あたりに依頼すれば
衛くんの盗撮写真1000枚くらい用意してくれるかしら

そうなのよね。もっと早くにやっていればと後悔してるわ
―――ん、作業終わり。疲れたわぁ
【ノートパソコンを閉じて伸びをする】

>>445
勝手にそっちが襲い掛かってきたのよ。突然ね
だから釘を刺してみたらどうなるかやってみたのだけれど
あんまり面白くない反応だったわ。残念
【心底つまらなそうな顔をする。正当防衛じゃなかったのか】

自分で無差別に生徒に襲い掛かっておいて
さらにその相手に眼鏡代と治療費請求するなんて
随分と悪質な手口ね。人でなしね
【七坂たちへの対応を見てぼそっと言う】

>>446
あーあ、また始まったわ痴話喧嘩
衛くんと銀を見てみなさいな。嫉妬するくらいにラブラブよ
ああ殺したい
【最後に物騒な言葉が聞こえた気がしたがたぶん気のせい】
448高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/14(木) 22:51:17.08 0
>>443
孝輔「最もだ。俺もそう思う」
美緒「ううっ」
孝輔「耳が痛いか?春休み中引きこもってたから」
美緒「研究派なの」
孝輔「なんだそれ」
【笑って美緒の頭をくしゃくしゃやる】

孝輔「なるほど、平たく言えば詰め物か・・・別にいいだろ、それ以上減るもんじゃないし」
美緒「はうっ」
【咄嗟に胸を腕で隠す】

孝輔「妹だとなんか違うんだよな・・・来るものがないっつーかさ・・・」
【一人で頷く】

>>444
孝輔「努力は嫌いだ」
美緒「初耳だよ」
孝輔「言った事ないからな。でも楽できるところは楽したいのは本当」

美緒「ん」
【携帯に気付く】

美緒「メール?」
【何の気なしに尋ねる】

>>445
美緒「えっ?あ、えっと・・・いくら?こないだ依頼受けたから少しなら・・・」
孝輔「断る。こいつに治してもらえよ」
美緒「わっ」
【孝輔に背中を押され、林檎の方へ数歩よろめく】

美緒「・・・っとと。ごめん」
【転びそうになったが、林檎の服の袖を掴んで留まった】

美緒「今治すね」
【美緒の手に魔力の霧が現れ、それが林檎の傷を塞いでいく】
【少し待てば、外傷は完璧に治癒するだろう】

>>446
孝輔「そうだ、悪い事だと分かっているのにやる馬鹿がいっぱいいるんだ。お前はそうなるなよ」
美緒「氷山さんならそんなことしないよ、きっと」
>>446
そうか、ならいいんだが…
【真田は犯人ではないと確信したようだ】

>>447
……? さっぱり記憶にないんですが…
自分、暴走した霊を捕獲してから記憶が途切れてるんですけど…
【きょとんとした顔で話す林檎】

>>448
おっと、大丈夫かね?
【よろめいた美緒に声をかける】
ふむ、まぁ傷は治った、眼鏡ぐらいはスペアがあるし、別にいいか。
【懐からまったく同じ眼鏡を取り出した】
>>445
ホントホント
何か憑いてる感じだったしそれでLUK値も下がってたんだよ
災難だったねーあはは!
【ベンチをふっ飛ばした事を「無かった事」にしたので、後ろめたさとか微塵もない】

>>446
真田がそんなだから氷山とか東條が泣くんだよ
もういい加減、普通の女の子の宣言しちゃいなよ。ね?
【何処焦点がズレている】

五月蠅い黙れこの魔棒
マーボーって言うと美味しそうな癖に!

>>447
うーん、被写体が男だとどうかなぁ
杉崎の場合、闇討ちとかが需要ある方だしー
七坂なら万単位であるだろうけど

お疲れさまー
あ、私の魔術もリストに加えてよー
チラッとしか見なかったけど、無かったよね?
【馬鹿魔力による変質がなければ魔術自体は初歩の初歩なので加える価値なし】

>>448
うん、メール
努力するなら情状酌量の余地ありだったんだけどね
楽してズルして証拠隠滅……判決、ギルティィィィィッ!

送信、ポチッとな
【割れた植木鉢の写真、一部始終を撮った動画を織部へと】
>>447
真田&氷山「「痴話喧嘩じゃないです!」」
?(やっぱり息ピッタリでござるな…)

>>448
氷山「するわけないじゃないですか、むしろ先生のほうが心配ですよ」
【孝輔に関する噂を半分真に受けてる】

>>449
真田「というか何があったんですか?」
【最初の時の変な雰囲気が気になるらしい】

>>450
真田「……いや、違うよねそれ!」
【なんとなく納得しかけた】

?「棒じゃないでござるー!」
【こっちはこっいでルニャのペースにはまってる】

(そろそろ落ちますね)
452蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/14(木) 23:07:33.92 P
>>448
暗い部屋に篭っていたら、それだけ性格も暗くなるってよく言うじゃない
でも、それだったら冷蔵庫に入ってたら性格がクールになるのか
こたつに入ってたら熱血になるのかといわれたら、そうじゃないわよね
【どうでもいい話をする】

詰め物なんてすぐにバレちゃうじゃない
私のは常人ではまず判別できないレベルの超高等魔術よ
それによって私は理想のスタイルを実現させるのよ
【なんという魔術の無駄使い】

>>449
まああの状態で記憶あるほうがおかしいわね
確実に憑かれてる感じだったわよ貴方。というか憑かれてたわよ
明らかに異常、異質、違和感バリバリだったわ

>>450
まあ無いならないでそれでも構わないわ
覚えた魔術の中に盗撮向きのはいくつかあるもの
存在感を限りなくゼロにするものとかね

だって貴方からは確かコピーしてないでしょう?
してないのにリストにあるわけないわ
【もっともなことを言う】

>>451
(なんだかんだで仲いいわねこの二人。喧嘩するほどなんとやらってやつかしら)
【そんなことを思う瑠璃なのだった】


(おやすみー)
453高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/04/14(木) 23:13:04.35 0
>>449
美緒「うん、平気。林檎君も怪我、大丈夫?」
孝輔「ってスペアあるのかよ!」
【びしっとツッコミ】

美緒「いいの?いいなら、まぁ助かるけど」
【頬をかいて笑う】

>>450
美緒「なるほど」
孝輔「ちょおまくぁwせdrftgyふじこ」
【ダッシュで携帯を奪おうとするが失敗】

【一方その頃】

織部「メールだー」
【蔦のような細い触手で携帯をつまみ、ぱかっと開く】

織部「・・・ふんふん・・・なるほどー・・・」
【もう二本、触手を袖から出してメールを打つ】

【場所は戻って】

【ルニャに返信】

『報告ありがとう、君はいい子だね
部屋の鍵をかけわすれないようにって孝輔に言っておいて
かけても無駄だけど』

【・・・と返ってきた】
【文章のところどころに、無意味に花や木の絵文字がくっついている】

>>451
孝輔「おっと俺がいつ犯罪行為に走る疑いを持たれる様なことをした」
美緒(普段からだよ)

>>452
孝輔「なるほど・・・部屋が明るくても、引きこもってたら暗くなるよな」
【納得している】

孝輔「『平たく言えば』。ちょっと読解力足りないんじゃねーのー?」
【冗談めかして笑う】

美緒「すごいですね」
【ぽかんとしている】

美緒「私も・・・そんなことができたらもう少し普通に・・・」
【やたらに制服の布を押し上げる、自分の胸元を見てしょんぼりと呟く】

(自分も落ち、おやすみー)
>451
違くないよ!
男の娘なのか女の子なのかハッキリさせない真田が悪い!
【スビシッ!と指差して言い切った】

魔棒マーボー、今後ともヨロシク!

(乙ですー)

>>452
杉崎逃げてー超逃げてー
普段盗撮する側が盗撮されるとかなにそれ新しい!

じゃあコピーして魔法少女になってよ!
えーとまずはやっぱりレイかな?
【服捲くってヘソを露出。ゲッタービームの如く発射した】
【ピカッと光ってドーン!レイが掠った校舎の一画は消し飛ぶ】
【光は天に昇り、運悪くそこにあった人工衛星を撃ち抜き宇宙へと消えていった……】

こんな感じなんだけど!

>>435
学園を愛する生徒として当然です
伝言は了解したよー、と
【メルメルと返信してから】

月夜の晩ばかりじゃないぞ、だってさ!
【にっこり笑って孝輔に告げた】

(乙ですー。ではそろそろお開きですかね)
>>450
む、ということは捕獲した際に隙を突かれてとりつかれていたのか…
自分とした事が、未熟…!
【悔しそうに唇を噛み締める林檎】

>>451
いや、どうやら悪霊にとりつかれていたようでな…迷惑をかけた、すまない。

(おやすみなさい)

>>452
はぁ…そこまで気が狂ってたので?
【腕を組みつつ考え込む林檎】

>>453
ああ、見事に完治したようだ!
【嬉しそうな顔をしている】
スペア?傭兵ならスペアを持っていて当然です。
【当然というような表情で】

あぁ、なんか嫌な予感がしてな…
【チラッと瑠璃の方を見る林檎】

(おやすみなさい)


(自分も落ちます、おやすみなさい)
456蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/14(木) 23:22:53.97 P
>>453
カッチーン。堪忍袋のテールカットだわ
【なんだそれ】

でも……天然ものには…天然ものには……ううっ
【口元を押さえて嗚咽している】


(おやすみなさいー)

>>454
あ、まだ準備出来てなかったからコピれなかったわ
ごめんなさい
【眼帯をつけたままだったので無理だった】

それと、その魔術はいらないわ
アレンジしても使いづらそうだもの
ごめんなさい
【きっぱりはっきり言った】

>>455
そうねぶっちゃけキチガイだったわ貴方
グールのほうがまだ理性的なくらいよ
ゾンビが賢く見えるわ
【流石にそこまで酷くはなかった】


(んじゃあ今日はここまでで。おやすみなさいー)
〜屋外訓練場〜

アンサー「ヒャッハァ杉崎ィ!ちょっと死んでくれェ!」
杉崎(面倒なのに絡まれちゃったなぁ…)
瑠璃(なんか前に見たことあるわ。あの下品なクソ虫)
【杉崎と瑠璃が訓練中、アンサーが絡んできた】
【乱入とかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ】
【もっと迷惑とか通り越したやつだ】

アンサー「オラァー!市ねとか師ねとか氏ねじゃなくて死ねェ!!」
杉崎「やかましいわ邪魔すんなバカヤロウ!」
瑠璃「そうよそうよー。大事な息子を不能にするわよー」
アンサー「何それ超コエェ!!」
【なんともやかましい奴である】
>>457
【同じく屋外訓練場】
『おや、杉崎と蘇芳の姉御じゃありませんか』
【2メートルほどの鉄巨人が、杉崎たちの方へと歩いてくる】
『訓練とはいいがたい雰囲気のようですが、どうかしたので?』
【どうやら中に林檎が搭乗しているようだ】
>>458
アンサー「あァん?誰だァテメェコラァ」
杉崎「その声は…林檎先輩?どうしたんですかそれ。ゴーレムですか(姉御…?)」
瑠璃「やぁねぇ衛くん。人が乗ってるんだからロボットに決まってるじゃないの。
   で、スパロボとかACEとかに参戦予定はあるのかしら?」
杉崎「いやいや。参戦しないでしょうどう考えても」
瑠璃「あら残念」

アンサー「オイィ!お前ら無視すんなゴラァァァア!!!」
杉崎「うわぁお!」
瑠璃「きゃあ」
【アンサーが突如周囲に無差別に電撃を放つ】
【まるで某厨二ラノベのビリビリのようだ。男だけど】
>>459
『おっと、危ない野郎だな… 戦場なら真っ先に死ぬタイプだ。』
【瞬時に形成された魔力障壁によって防がれる電撃】

『で、これはですね姉御、新型機動装甲服のプロトタイプでして』
『半永久的に活動できる吸入型エーテル変換炉を搭載した画期的な兵器なんです』
『今それの起動テストをしてたわけですよ』

『後は実戦テストだけなんですが…おい杉崎、そこの阿呆をぶちのめしていいか?』
>>460
杉崎「……(何を言っているのかさっぱり分からない…)」
瑠璃「要するにあれよね。メタルウルフみたいなものよね」
杉崎「レッツパーリィでもするんですか」

杉崎「あ、はいどうぞご自由に」
アンサー「んだとォ?テメェが俺の相手なんざ100億光年早ェんだよォ!」
【それは距離だ】

アンサー「糞をクソ程浴びて死ね!“プラズマキャノン”!!」
【両腕に溜めた雷をかめはめ波の要領で林檎に向けて放った】
【凄まじい威力を秘めた雷撃が林檎へと迫る】
>>461
【電撃を受け止めるのではなく反らしつつ】
『ほぅ、自分に雷で挑むか…いい度胸だ、勇気だけは買ってやる』
【鉄巨人の右腕から雷で構成された戦鎚が飛び出し、鉄巨人はそれを握りしめた】
『唸れ、「ミョルニル」』

【そう言って鉄巨人は戦鎚を薙ぎ払うように戦鎚をアンサーに叩きつけた】
>>462
アンサー「ハッハァー!!“スプライトスプリント”!!」
【戦鎚がアンサーに当たる直前、アンサーの姿が消える】
【それと同時に鉄巨人の頭上にアンサーが現れた】

アンサー「遅ェよカス!!“サンダーボルトォ”!!」
【巨大な雷球を作り出し、林檎の真上から落とす】
【あまりに巨大なそれは破壊力は尋常ではなく、段違いだ】
【まともに喰らったりすればたとえ鉄巨人だろうとひとたまりもないだろう】


杉崎「せ、先輩!」
瑠璃「――まぁ、彼なら大丈夫なんじゃないかしら」
杉崎「え?」
瑠璃「予想、だけれどね。それよりチャンスじゃない。コピっておきましょ」
【眼帯を外し、“眼写し”を発動させる】
【腕を組み、二人の戦いをじっくりと眺めている】
>>463
【頭上に迫りくる雷球をセンサーで確認しつつ】
『こう来るか、ではこうする』
【緊急脱出レバーを引き抜き、パージされた頭部から飛び出す林檎】
レールダッシュ! 雷の速さを見せてやる…!
【林檎が電気を纏った瞬間、アンサーの眼前に現れる】
【それと同時に、林檎の右手にはすでに術式が完成したことを示すサインが表れていた】

【林檎の右手に雷で構成された長槍が具現化する】
貫け、「グングニル」
【そう言いつつ右手を突き出し、神速の突きを叩きこむ林檎】

>>464
アンサー「カッ!そんな槍ィ!効くかよォ!“ライトニングシールド”!」
【目の前に雷のシールドを作り出し、槍を防ごうとする】
【だが、シールドは貫かれ、アンサーの腹へと槍が突き刺さった】

アンサー「が、があっ……!?」

杉崎「盾を貫いた!」
瑠璃「単純な実力差ね。同じ属性の魔術を扱うのなら、強いほうが強いに決まっているわ。
   なんだか変な言い方だけれどね。それが世の常よ」
杉崎「成る程……って魔術師になったばっかりなのに妙に詳しいですね」
瑠璃「別に魔術には限らないわよ。剣術でも武術でも、銃撃戦でも。
   全て実力の勝るほうが勝利するに決まっているわ」
>>465
ふん、防ぐなら受け止めるのではなく反らすようにすることだな。
【突き刺した槍を引き抜き、術式を解除する】
お前の長所は恐らく速度だろう。 
ならすれ違うようにして動けば良かったものを…阿呆としか言いようがない、昔の自分を見ているようだ。


【瑠璃の方を振り向き、ニヤッと笑いながら】
…そして蘇芳の姉御。 どれだけ自分たちのを盗めましたか?
【発動した時からすでに気づいていたようだ】

まぁ自分のはシンプル過ぎて盗むまでもないかと。
むしろあの阿呆の方がよく出来てるほうですな。

>>466
杉崎「まあアホですしそいつ。極度の」

瑠璃「残念だけれど、どっちのもコピってないわよ。
   どっちもイマイチなのよねぇ。瞬間移動の魔術なら既にあるし」
杉崎「随分と理想が高いんですねぇ」

アンサー「オイ…まだ終わっちゃいねェぞ……」
杉崎「うわぁしぶとい」
【案外傷は浅かったのか再びアンサーは立ち上がった】
【そして再び林檎の元へと襲い掛かった】

瑠璃「“飛来身《ショッキングピアス》”」
【が、瞬時にその間に瑠璃が割り込んだ】
【何が起きたのかを理解する前に、アンサーは瑠璃に蹴り飛ばされ、吹っ飛んだ】
【だがまた立ち上がった。クマムシ並の不死身っぷりだ】

アンサー「ふざけんなよォ!これで…感電死しやがれェ!“ボルティックブラスト”!!」
【先ほど使用したプラズマキャノンが集束砲だとすれば、これは拡散砲だ】
【無数の雷の砲撃が瑠璃へと迫る】

杉崎「る、瑠璃さん!」
瑠璃「慌てちゃだめよ衛くん。動揺すればそれだけ判断力が鈍るわ。
   それは戦闘中では最も致命的なことなのよ。
   まあ見てなさいな“水魂模様《スプラッシュアワー》”」
【瑠璃が指を鳴らすと、周囲にいくつもの水の球が現れた】
【雷が水球に当たると、水球は雷を吸収してしまった】
【そうして瑠璃は水球を自在に操り、全ての雷を防ぎきった】

アンサー「んなぁ!?」
瑠璃「これ、利子もつけてお返しするわね」
【雷を纏った無数の水球を集め、巨大な水球を作り出した】
【それをアンサーに向けて勢いよく放った】
【水球の勢いで、アンサーははるか遠くまで飛ばされていった】

アンサー「ギャアアアァァァァァァァァ………」
>>467
おー…たーまやーと言えばいいのか?
【飛ばされていくアンサーを見ながら】

…あ、機動装甲服どうするか…
【振り向くとそこには動力系統が焼き切れた鉄巨人が倒れていた】

……不慮の事故発生につき、自分に責任無し。
損害賠償の請求先は…おい杉崎、あいつの名前は?
【なにやら書類に色々書きこんでいる】
>>468
杉崎「え、あああいつはアンサー……ってコードネームかありゃあ。
   1年C組の岡山タカシですあいつ(久しぶりに呼んだなこの名前)」
瑠璃「うわめっちゃ普通の名前ね。ってかあれコードネームだったの」
杉崎「生徒どころか先生にまで呼び方強要してますからね。
   正直本名知ってるやつのほうが少ないんじゃないですかね」

瑠璃「それにしてもアレ、結構するんじゃないの?一生徒に払える金額かしらね」
杉崎「いい気味ですよ。どうせならもっと借金背負わせたほうがいいかと」
瑠璃「それもそうね。んじゃあ100万くらいどっかに寄付させましょうよ」
杉崎「社会に貢献ですか。いいんじゃないですかね」
【本人のいないところで好き勝手に話を進める】
>>469
岡山タカシ、と… これであっちに送っとけば請求部隊が来るはずだ。
【書類を伝書鳩にくくりつけながら】

修理費に関しては600万ぐらいといったところですな。
ぱっと見動力炉は壊れてないようですので、安い物です。
 
>>470
瑠璃「案外安いのね。もうちょっとぶっ壊れれば1000万くらいいくかしら」
杉崎「アンサー殺す気ですか瑠璃さん」
瑠璃「うん」
【キッパリ言いやがった】

瑠璃「さてと、残り時間も少ないし、ちゃっちゃと訓練再開しましょ」
杉崎「あ、はい。わかりました。それじゃ先輩、俺たちはこれで」
【そう言って中断していた訓練を再開した】


(ちょっと早いけど今日はここで落ち。おやすみなさい)
>>471
動力炉壊れてたら億いきますよ、ええ。

…さて、自分も訓練しますかね。
【そう言って森林の方へと戻っていった】

(おやすみなさい)
ベース素材:古びた剣

追加素材:フレア
     アビス

合成しますか?

ニア はい
   いいえ

合成中…

合成に失敗しました
合成に使用した武器はなくなりました


真田「わぁーーー!?」
【訓練場のまっただ中で飛び起きる】

真田「……夢か…びっくりした…」
【どうやら訓練の途中で疲れて眠ってしまったようだ】
【真田の傍には見慣れない剣が置かれている】
酷いよ…
こんなのってないよ……
あんまりだよ…


こんなの絶対おかしいよ……!

【反省と書かれたプラカードを首から下げて正座中。膝の上には石畳】
【先日、レイで戦略気象魔導兵器KIMAWARIのコントロール衛星を撃ち落とした罰である】
【周囲にはキープアウトテープが張られており「エサを与えないでください」の立て札もあった】
>>473
あら、おはよう剣士くん
随分とうなされてたわよ。最後のほう
何か嫌な夢でも見てたのかしら?
【真田のすぐ隣に瑠璃が立っている】
【器用に両方の手でボールペン回しをしている】
【しかも超上手い】

>>474
あらあら。こちらは反省中のご様子ね
にしても随分とテンプレな反省方法じゃない
いえ、バケツ持って廊下のほうがよっぽどテンプレかしら?
とりあえず御機嫌よう。調子はいかが?
【できるだけ悪意を込め、嫌味っぽく言う】
476蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/18(月) 21:15:37.84 P
(あらやだ名前変え忘れてた)
>>473
【叫び声を聞いて】
紅川「わーっ!・・・な、何?」
【真田の姿を確認】
紅川「・・・あ、えっと・・・真田・・・さん?」
   「その、大丈夫?」
【結構心配している】


>>474
紅川「あー・・・何ていうか、凄い事件を起こしたんだね・・・」
【哀れみの中に少し驚きが入り混じる】
>>474
真田「……」

【目を覚まし、周囲を見回す】
【当然>>474の光景が目に入る】

真田「な、何やってんの?」
【ルニャの近くへと歩きながら話しかける】

>>475
真田「あ、おはようございます」
【目を眠そうに擦りながら挨拶を返す】

真田「ちょっとですね…とても恐ろしい夢を…」
?「どんな夢だったのでござるか?」
【真田の傍らにある剣が喋る】

真田「えっと…とても言葉に表せないというか…」

>>477
真田「紅川君もこんにちは
   ちょっと悪い夢を見たけど大丈夫だよ」
【こないだのことは忘れてないが、一応普通に話しかけてみる】
ふーんふんふーん・・・
【鼻歌を歌いながら、太り気味の三毛猫を抱いて歩いている】

>>474
ふーん・・・ふん?
【ルニャを発見】

隣のルニャさんじゃないっすか・・・なになに、エサを与えないでください。
ルニャさん、動物園の猿みたいな扱いっすね・・・これ、お気持ちっす
【カーディガンのポケットから、飴玉を取り出す】

おおっと
【片手で猫を支えきれなくなってよろめき、慌てて両手で猫を支える】
【そして、周りに皆が居る事に気付いた】

ありゃ、真田のお兄さん。
と、ルニャさんの見物に来た人?マジに動物園っすね
【きょろきょろとその場の面子の顔を見渡す】
>>475
これでご機嫌になれるのはドMの杉崎くらいだよ!
私はノーマルだから気持ち良くなったりしないんだからー!
【拷問染みたお仕置きだが割と余裕はありそうです】

>>477
不幸な偶然がちょっと重なった不幸な事故なんだよ
うら若い乙女のこんな姿を見て罪悪感湧かない?
罪悪感湧くよね?湧けーこのやろー!
【助ける必要はなさそうです】

>>478
ああ、さすが女装癖以外はかろうじて常識人な真田!
見ての通りいたいけな少女が酷い目にあってるんだよヘルプミー!
【膝上の石畳は死を呼ぶ銀と悪名高いオイルーン製】
【ガンガン魔力削って寿命も削る物騒な代物なので近寄るな危険】
>>479
見世物じゃないんだよー!
同情するならテンコを寄こせー!
膝の上に居るのがテンコならあと10年は戦えるから!
482蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/18(月) 21:33:28.35 P
>>477
あら、貴方は…………誰だったかしら
【多分会ったことないはず】

えっと、銀か衛くんのお友達か何かかしら
違ったらごめんなさいね

>>478
うわっ剣が喋ったわキモッ
…ってなんだかデジャヴねこれ
ところでその剣、以前とは形状が違うようだけれど
【真田の横の剣を指差して尋ねる】

>>479
あら見慣れない子
ってそっちからすれば私が部外者よね。てへっ
私は蘇芳銀の姉で…ってまず銀を知ってるかが問題よね。てへっ

>>480
あらやだ衛くんったらいつの間にドMに
先日みぞおち殴ったときは痛がっていたのに

>>481
テンコ?美緒せんぱいのテンコっすか?
うーん、どうでしょ、夢の中でなら会わせられるっすけど
【猫の腹回りの肉をむにむにしながら思案する】

それにしてもやな感じの石畳っすね。
なーんか、近寄りがたいっす。
【すすす・・・と数歩ルニャから引く】

>>482
銀?蘇芳のお姉さんのことっすか?
つまりそちら様はお姉さんのお姉さん・・・むぅ・・・
【猫の背中にすりすりしながら考える】

なんて呼びましょう?
あ、お姉さんにはお世話になりました。テストは大成功で・・・
【思い出したように礼をする】
>>479
真田「伏見さんだ、久しぶりだね
   葵が会いたがってたよ?」
【明るく挨拶を返す】

真田「僕は特訓に来ただけなんだけど…」

>>480
真田「だから女装癖なんかないってば
   というかそれって人に助けを求めるときの態度じゃないよね」
【もう何度言われたか解らない言葉にそれでも律儀に反論】

?「助けてあげたほうがいいのではないでござるか?」
真田「まぁ助けてあげたいのはやまやまなんだけど…」
【勉強をさぼってるわけではないので石畳の正体もわかってる】

>>482
真田「これですか?」
?「またキモいって言われたでござる…」
【剣を手に取り、示すように】

真田「僕の元々持っていた剣と合成して、強化したんですよ
   その際に形状とか、持っている能力とか、色々変わったみたいです」
?「古びてボロボロだったでござるからな、今は力がみなぎってるでござる」
>>478
【やっぱり女性と思ってて】
紅川「わ、悪い夢ですか・・・あー・・・はは・・・」
【ふと剣を見て】
紅川「そ、それ・・・その剣は・・・な、なんですか?」
【やっぱりガチガチ】

>>479
【三毛猫がまず目に入って】
紅川「あ、猫だー・・・かわいい・・・なでなで・・・」
【撫でながら伏見を見てすぐに退く】
紅川「し、失礼しまひたっ!・・・あぅ。」
【顔が赤い】

>>480
紅川「ああ・・・それは・・・かわいそうだね・・・」
   「でも、罪悪感は沸かないかも・・・」
【助けない。でもルニャの前に居る】
>>484
お久しぶりっす。
え、本当っすか?顔をお見せできないで申し訳ないっすね。
【にゃーん、と返事するように猫が鳴いた】

特訓、特訓・・・なるほど、イメージトレーニングも大事っすね。
お兄さんは寝てたように見えたけど、そんなわけないっすよね。
【くすくすと笑いながら言う】

>>485
【なー、と鳴いて、猫は大人しく撫でられている】

ん?別にいっすよ?
【猫を差し出しながら】

ま、私の猫じゃないっすけど・・・
てゆーか今お兄さん噛んだでしょ
【ぷっ、と吹きだす】
>>482
紅川「お、覚えてないんですか・・・」

   (あ、これはチャンスじゃあ・・・今までを無かったことにして・・・)
   
   「あ、いえ何も無いですっ。えっと、杉崎君と蘇芳さんですね・・・知ってますよ」
   「え、えっと・・・1年D組の紅川です・・・そ、そちらのお名前は・・・?」
【普通に話そうとするが、やっぱりどこかぎこちない】
>>482
内心では
「ご褒美ありがとうございました、ぐへへ」
とか思ってるんだよだって杉崎だもん

>>483
この状況で寝ろとか何と言う無茶振り
別に痛くも苦しくもないけど足は痺れてるから寝るの難しい!
【そもそもテンションからして寝そうにない】

え、そう?
まあちょっと魔力吸われてる感じはするけど
【逃げ出さない為の気休め程度に置かれてるに過ぎない】

>>484
ああ、憎い!真実しか口に出せないこの口が憎い!
【女装云々は半ば挨拶化している】

だいじょぶだいじょぶ、真田ならきっと平気だって
だから私を助けだして女装癖をいい加減認めようよ!
【うにょーん、うにょーんと体を伸び縮みさせるが深い意味はない】

>>485
お前の血は何色だー!
こんないたいけな少女がこんなも酷い目にあっているのに……
【助ける気は果てしなく湧いてこない】
489蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/18(月) 21:54:58.78 P
>>483
呼び方がややこしいわね
中の人が30秒くらい戸惑っちゃったじゃないの
まあそれはいいとして始めまして
蘇芳銀の姉の蘇芳瑠璃よ
呼び方は…そうねぇ、姉御なんてどうかしら?
もしくは姐さんとか

あの子が何の役に立ったかは知らないけれど、どういたしまして
存分に好き勝手にこき使ってあげて

>>484
ふーん、合成とかしても性格は変わんないのね
未だに思うけれど、魔術だとか魔法だとかって不思議なことだらけね

あ、そうそう。先日キミからコピった魔術
いろいろと改良してみたのよ。いい感じに仕上がったわ、ありがと
【右手の指先で器用に二本同時にペン回しをしている】
【どこでそんな技術を身につけてきたのか、疑問である】

>>487
紅川、紅川……あー思い出した気がしなくもないわ
どうもこの学園人多すぎて困るのよね
何人くらいいるのかしら。万はいるかしら
そんなにいないかしらね。まあいいわ
とりあえず忘れちゃってたみたいでごめんなさいね

>>488
そうね、彼なら十分にアリエールわね
衛くんって変態だもの
【あんたが言うか】
>>485
真田「……はぁ…」
【やっぱり様子が変わってない事を確認する】
【これ以上何か言うと、また混乱させてしまうと思い、訂正を諦める】

真田「これ?まぁ一言で言うなら…僕の新しい剣だよ」
?「はじめましてでござるな」
【剣が喋った】

>>486
真田「うん、本当だよ」
【猫を見ながら話す】

真田「さっきまではしてたんだよ…ただ…」
?「疲れて眠ってしまったというわけでござるな」
真田「う…」

>>488
真田「ルニャらしいといえばルニャらしいけど…」

真田「大体どうしてそんな状況になったの?」
?「確かに普通はこんなことにならないでござるな」
【まずは理由を聞こうとする】

>>489
?「拙者がベースとなったでござるからな」
真田「元々僕の剣には人格とかはなかったしね」

真田「そうですか?それなら良かったです」
【少し嬉しそうだ】
【ちなみに対抗するかのように剣を手でクルクル回している】
>>489
きっと昔からお姉さんに殴られたり踏まれたりしてたからじゃない?
苦痛に適応していつしか快楽に。って良くある設定だし
つまり普段の変態行為もお仕置きを期待して起こしてるんだよ!

>>490
蘇芳のお姉さんにレイをコピペって貰おうと思ってレイ撃ったらうっかり衛星落としちゃった、てへっ☆
【この程度で済んでるのはコネと金とコネと金のお陰です】
>>488
これは・・・私の魔術と物理的な責め苦のどちらが上かが試されるって事っすか・・・
【猫をモフりながら唸る】

負けたら悔しいからやめとこ。
ルニャさん、ねこですよー
【心だけでも癒そうと猫を差し出してみる】

>>489
それでは姉御ということで、どーでっしゃろ?
【可愛らしく首を傾げて】

はじめまして、中等部一年A組、伏見灯と申します。
【猫といっしょにお辞儀する】

はい、私の夢の世界で大活躍してくれたっす。
でももっと活躍したのはお姉さんの彼氏で、すごかったんすよ。
腕吹っ飛ばされた時はマジに驚いたっす
【楽しそうに話す】

>>490
ふふふ、お兄さんもまだまだ青いっすね
【指をくるくると回すように振る】
【動作の意味はよくわからない】

ところでその変な・・・こほん、不思議なものはなんでしょう?
【にゃ、と猫が鳴く】
>>486
紅川「あ、ありがとう・・・」
【猫を受け取って座ってから撫でる】
紅川(ああ・・・かわいい・・・)

紅川「あ、揚げ足取らないの!あと笑わないで!」
【かなり恥ずかしそう】

>>488
紅川「とりあえず血の色をしていると言っておくねー・・・」
   「あの力を見せつけられて、いたいけな少女は無理があると思うよ・・・うん。」
   「あと、あれだけのことを引き起こしたんだから酷い目に合うのも納得だよ」
【ちょっと説教染みた口調で話す】

>>489
紅川「い、いえいえ・・・仕方ないですよ、万いるのであれば・・・」
【ほとんど覚えていないようで安心する。】
   「と、ところで、学園の関係者か何か・・・ですか?」

>>490
紅川「おー、新しい・・・あれ?剣から何か・・・聞こえた?」
【不審に思って何故か剣をデコピン風にはじく】
>>492
わーい、ぬこぬこー
テンコが可愛いのは真理だけど猫も可愛いよねー
【手も後ろ手に拘束されてるので受け取ることは出来ない】
【なお、オイルーン石畳に近寄らされた猫は本能的にものすっごく嫌がる】

>>493
わざとじゃないもん不幸な事故だもん
いたいけな少女の失敗を笑って受け入れる事も出来ない器の小ささが悪いー!
【うーうー唸ってる。反省のかけらもない】
495蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/18(月) 22:13:10.89 P
>>490
まぁ簡単に、端的に説明するなら――
【突然ペン回しをピタリと止めた】

こういうのなんだけれどね
【そして一本のボールペンを上に投げた】
【もう一本は右手に持ったままで、後ろに構える】
【そして落ちてきたボールペンを、もう一方のボールペンで弾いた】
【すると弾かれたボールペンは真っ二つに切れてしまった】

「私が触れたものを剣として扱える魔術」
それがこの“触剣乱用《オールセイバー》”よ
【ボールペンを持ったままニヤリと笑う】

>>491
なるほどそういうことだったのね…
それじゃあ今度虐めちゃおうかしらね
今もあの二人乳繰り合ってるみたいだし
ああ妬ましいわ。私を邪険に扱って。部屋から追い出したりして
【徐々に瑠璃の周囲に負のオーラが漂い始める】

>>492
オッケーよ。問題なし
はじめまして、蘇芳銀の姉の蘇芳瑠璃よ

彼氏って、もしかして衛くんのことかしら
あらやだこの子よく分かってるじゃない
よしよし、食堂で何か好きなもの奢ってあげるわよ
ケーキ食べる?それともシュークリーム?
【杉崎を自分の彼氏と呼ばれたことに機嫌を良くしたようだ】
【ちょろい】

>>493
あー違うわ違う。完全に部外者よ私は
同僚は一応臨時の講師をやってるけれどね
私自身はここの関係者でもなければ、OGでもないわ
………
【いつものように訓練場に潜む林檎】
【黒装束を身に纏い、暗視ゴーグルを付けている】
……中々いいな、この迷彩魔術は…実戦運用考えてみるか…
【そうしてまた潜み始めた】
>>491
真田「……」
?「……」

真田「ごめん、ルニャ…僕には…無理だ…」
?「自業自得でござるな…」

>>492
真田「う…」
【言い返せないようだ】

真田「これは…まぁ…簡単に言うなら喋る剣かな?」
?「かくかくしかじか…というわけでござる」
【事情を説明する】

>>493
?「いた…くはないでござるが…何をするでござるか?」
【今度こそはっきりと喋ってる事が確認できた】

>>495
真田「……」
【黙ってみている】

?「職権乱用でござるか?」
真田「触剣乱用ね…それにしても良い魔術ですね」
>>493
【猫は大人しく力を抜いて撫でられている】
【太っているお陰で、柔らかくずっしりとしている】

まぁまぁ、誰でも言葉の一つや二つ、噛むことだってあるでしょう。
そんなに恥ずかしがることないっすよ
【にやにやと笑っている】

お兄さん、猫好きっすか?
【撫でる様子を見てそう聞く】

>>494
【猫はなーなーと不満げな声を上げて身を捩った】

ありゃ、やっぱこの変なのは猫も嫌いみたいっすね。私も嫌いっす。
大人しく美緒せんぱいにお電話でも・・・いや、これでわざわざお呼びするってのも、どーなんでしょう。
私って後輩のわけですし、先輩をお呼びするからにはそれなりの理由が・・・
【携帯片手に首を捻る】

>>495
(ありゃ、やっぱりお姉さんと姉御じゃ紛らわしいっすねぇ)
【お姉さん=蘇芳、姉御=瑠璃】
【勘違いさせてしまった事に気付いたが、何も言わない】

そうそう、杉崎の兄貴の事っすよ。
やっぱりかっこいい兄貴には綺麗な恋人が出来るものっすね。
【ちょっとわざとらしすぎたか、と言ったあとに思ったが、笑顔で通す】

いやぁ、そんな奢ってもらうだなんて悪いっすよ。
でも強いて言うならシュークリームっすね
【ちゃっかり】
>>496
【灯は全く林檎に気付かない】
【猫は気付いたかもしれない】

>>497
眠りの世界とはかくも甘美で拒絶しがたい魅力があるもの・・・お兄さんに罪はないっすよ
【得意げに胸を張る】

はぁなるほど、美緒せんぱいの定規さんみたいなもんっすかね?
【?を頭上に浮かべながら首を傾げて】
>>495
きっと杉崎はお年頃だから素直になれないんだよ
でもそれはあくまで性癖だから相手はお姉さんじゃなくても良い訳で

ねえねえ、今どんな気持ち?
幼いころから調教してきた子が妹に盗られてどんな気持ち?ねぇねぇったらー
【動けない代わりに実にウザい表情で伺ってくる】

>>496
【絶賛拷問中で気付きません】

>>497
そんなの絶対おかしいよ!
間違ってるのは世界の方でしょ?
真田の剣は何のためにあるの!
理不尽な世界に泣かされるか弱い人々の為にあるんじゃないの!?

>>498
ぬ、ぬこにまで……!
もうこうなったら七坂とテンコだけが最後の望み!
可愛い後輩が苛められてるってだけで理由は充分!
さあ呼「却下ですの」ぷぎゅっ!!
【上から振ってきたシーニャがルニャの頭を踏みつぶした】

C「ごきげんようですの、皆さま。
 このノータリンな本体の戯言は基本無視で結構ですのよ。
 どうせ反省しないのは解っていましたが……これは酷い。
 もう一晩放置ですわね、ええ」

むーむーむー!!!
【分身に足蹴にされもがている本体の図】
>>494
紅川「・・・とりあえず、座っておけばいいと思うよ・・・」
   「あと、やっぱりいたいけな少女っていうのは間違ってる!」
【きっぱり“いたいけな少女”を否定する】

>>495
紅川「あ、そうなんですか・・・失礼しました。」
   「(つぶやき声で)にしても、何か普通に話すと普通の人だなあ・・・前はあれだったのに・・・ボソボソ」
【思わず声に出てしまう】

>>497
紅川「・・・。」
   「うわっ!喋った!?」
   「真田さん、これどうなってるの?!」
【あまりの衝撃にぎこちなさも飛んでいった】

>>498
紅川「そ、そう思うんだったらそのニヤニヤをやめて!」
【失態をなんとかしようとする】

紅川「猫は好きだよー。この猫は丸っこくて可愛いねー」
【撫でたり頬擦りしたり。かなり気に入ってる様子】

>>496
【そしてやっぱり気づかない】
502蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/18(月) 22:37:53.15 P
>>496
んー?誰か気配を感じるわね…
かくれんぼしてる人出ておいでー
【何らかの魔術を発動したのか、瑠璃の身体を魔力が巡る】

みーつけたっ
【そして手に持っていたボールペンを林檎のいる方向へと投げた】
【勿論ボールペンは今現在「剣」としての特性を持っている】
【当たれば普通に突き刺さるか切れるだろう】

>>497
ここまでにするの大変だったのよ
まあ万能で使い勝手もいいし、お気に入りになるかもね
ともかくありがと。感謝しておくわ

>>498
いやあそうよねそうよねうふふ
【そして当の本人はまったく気づいていない。ぶっちゃけ中の人も勘違いしてた】
【でもまあ面倒だしこのままで通しちゃおう】

よーしよしうふふ
それじゃあ今度また会ったらシュークリーム奢ったげるわ
何個くらいがいいかしら。10個くらいかしら
【完全に調子を良くしたようでご機嫌だ】

>>500
……“無重苦渋《グラビアース》”
【突然ルニャの身体に掛かる重力が強くなる】
【それは時間が経つほどに徐々に強くなっていく】

うふふ、折角だから拷問のお手伝いしたげるわね
もうちょっと重いほうがいいかしら?どうかしら?
【眼がだいぶドSの眼になっている】
【それがルニャに通用しているかは知らないが】

>>501
あら?何か言ったかしら、よく聞こえなかったのだけれど
【笑顔、だけれど確実に悪意の込められた、そんな表情をする】
【以前も何度か紅川に見せた顔である】
>>496
真田「……?」
?(何者でござるか…?)
【二人とも、気配に気付いたらしい】

>>499
真田「そ、そうだよね…仕方ないよね!」
【凄い勢いで同意】

?「喋る定規でござるか?」
真田「そういう精霊がいるんだって」
?「それなら少し違うでござるな、拙者は意思はあるものの
  厳密に言えば、生物として生きているわけではないでござるからな」
真田「ふーん…」

>>500
真田「いや全然理不尽じゃないし…」
?「当然の処置でござるな」
真田「少しやりすぎだとも思うけどね…」
【なんだかんだで可哀想とは思ってる】

真田「わぁ!?…えっと…その喋り方は…シーニャ?」
【いきなり現れたシーニャに驚く】

>>501
?「この反応も見慣れてきたでござるな」
真田「わかるよその気持ち…」

?「うむ、拙者は見ての通り喋る剣でござる
  しかし、そんなに珍しいでござるか?」
真田「不思議じゃあないけど、珍しいことには変わりないかもね」

>>502
真田「そうですよね、なんだかんだで剣が一番ですし」
【同意するように話す】

真田「でもちょっと悔しい気もします…」
>>499
む、あの猫…やはり野生の勘は侮りがたいな。

>>500
……何があったんだ?

>>501
……対人ステルスは大丈夫か、これなら対飛龍戦もいけそうだな。

>>502
…チッ、やはり見切られたか!
【ステルス魔術を解除し、飛んできたボールペンをたたき落とした】
……さすがに姉御にゃ見切られましたか…

>>503
よう真田、元気かね?
【全身黒一色の服装、顔には暗視ゴーグル】
【ぶっちゃけ不審者である】
>>500
仕方ないっすねぇお呼・・・・・・びしなくてもいいみたいっすね
【降ってきたシーニャに驚きながら】

ではノータリンのルニャさんの戯言は無視しまして・・・危うく電話かけるとこだったっす
【携帯をしまう】

そちら、お名前・・・シーニャさんでしたっけ?
ルニャさんより偉いんすねぇ
【はー、と感嘆のような息を漏らしながら言う】

>>501
可愛げのあるお兄さんは素敵っすよ?
【ニヤニヤはやめないまま、からかうように】

ええ、このこは植物科の先生の猫で・・・
・・・もう、通りかかっただけなのにお散歩を頼まれちゃったんすよ。
可愛いからいいっすけどねー
【紅川が猫を撫でる様子を見ている】

>>502
(ほっ)
【心の中で胸を撫で下ろした】

ご結婚はやっぱり杉崎の兄貴が卒業してから?
なーんて、気の早い話っすけどねー
【冗談めかして笑う】

えへへ、ありがとうございます
【出来る限りの無邪気な子供っぽい笑顔で応える】

10個だなんてそんなー、食べきれないっすよ。
うちで物を食べるのは私と雛くらいで・・・あ、雛ってペットなんすけど。
もーいっつも部屋でゲームしてるようなだらしないペットだし、一個だけで十分ってゆーか、
わたしと合わせて2個でも全然問題なしってゆーかー
【妙にお互い機嫌よさげな会話が続く】
>>503
・・・ふむ?生物の定義なんて難しいことはよくわかんないっすけど・・・
あれっすね、あれ・・・つくもがみ? つまり刀と意思が別々であるという可能性も・・・
その場合、ベタな漫画なんかだと美少女が出てきたりするっすけど・・・あはは、そりゃー流石にないっすねぇ
【からからと笑う】

>>504
【にゃーん、と猫が鳴く】
【が、林檎の方を気にする様子はない】
>>502
紅川(!! こ、この顔に怯えたら負けなんだ・・・!)
   「い、いえ・・・何も・・・ははっ・・・」
【かなり顔が引きつっている】

紅川「え、えっと・・・ところで、お仕事は何をなされているんですか・・・?」
【必死に別の話題へと誘導しようとする】

>>503
紅川「えっと・・・凄く珍しいです、はい。」
   「僕、こういうすごい剣見たこと無いから・・・すごいね、こんなの持てる
    真田さんって・・・」
【話しているうちに慣れてきた】
>>501
C「まったくですの。
 どこの世の中に衛星を撃ち落とすいたいけな少女が居ますか。
 寝言は養命酒で顔を洗ってから仰って欲しいですわね」
【グリグリと自称いたいけな幼女を同じ顔をした分身が足蹴にする】

>>502
C「おおっとですの」
【ルニャの頭を蹴って重力圏外に避難する】

C「本体が失礼なことを仰って申し訳ありませんの」
【代わって頭を下げた】

ぐぬぬっ……失礼なのはどっちだー!
私、シーニャちゃんの本体だよ?
ポンポン踏まれてよくないんだよ!?
【プルプル頭を振って即復活。全く答えていないようだ】
【魔術に関してはオイルーンのせいで無効化されている】

>>503
C「ですのよ、こんばんわ真田。
 はぁ、しかしこの本体はどうしたものでしょう……」
【今回の後始末にはさすがに疲労の色を隠せない】

>>504
C「お馬鹿な本体が戦略気象魔導兵器をうっかり破壊。
 かけらも反省の様子が見られないのでお仕置き中でしてよ」

>>505
C「ええ、こんな馬鹿馬鹿しい事で七坂の手を煩わせる必要はありませんわ」

鬼ー悪魔ー人でなしー!

C「ええ、まあこの学園の理事などをやっておりますから。
 わたくしが偉いと言うよりはアレが阿呆と言うべきか迷いますけれど」
【本体の罵詈雑言は勤めて無視】

(中途半端ですがそろそろ時間なので堕ちー)
509蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/18(月) 22:57:19.60 P
>>503
あら、それは間違いよ
一番の武器は鍛え上げた己の身体
これ以上のものはないわ
剣を扱うにも、身体を鍛える必要があるでしょう?
ヘナチョコのもやしみたいな身体じゃ剣も振れないもの

>>504
私にはあらゆるものを見抜く魔術“動殺力《シースルーパス》”があるもの
ステルスなんて完全無意味よ。残念だったわね
御機嫌ようアップルボーイくん。今日もお元気かしら?

>>505
そうねぇ…あ、でもほら互いの準備とかあるじゃない?
それに衛くんにはあの子が……
ああそうだわそうよ。二人が卒業してから海外行けばいいのよ
一夫多妻の認められている国にでも行けば問題ナッシング
私ってば天才ね

いいのよ遠慮しなくても。安心しなさいな
私ってば結構お金持ちだから

>>507
お仕事?海外で傭兵やってるわ
アップルボーイくんと同じね
って彼の場合は元だったかしらね
【林檎のことらしい】

>>508
いえいえお気になさらず
本体と違って礼儀正しいのね分身さんは

っていうか全然“無重苦渋《グラビアース》”効いてないわね
まあいいわ。元々色々無茶苦茶な子だものねこの子

(乙ーおやすみなさいー)
>>504
真田「なにやってるんですか…」
【明らかに怪しい格好にうまく言葉が出ない】

>>506
?「うむ、一番近いのはそれかもしれないでござるな」
【つくも神という部分に】

?「はて?もし拙者が人間の姿を得たらどうなるのでござるのか?」
真田「さぁ?侍みたいな人か…忍者とか…」

>>507
真田「そんなことないよ…ただの成り行きだし」
?「拙者が主の腕を見込んだのは確かでござるがな」

真田「あ、それからさ…姉さんに何を言われたかは知らないけど…
   男とか…女とか僕に対してはあんまり気にしないでほしいかな…?」
【慣れてきた事を見抜いたのか、付け加えるように】

>>508
(おやすみなさい〜)

>>509
真田「確かにここ一番でものをいうのは自分の身体ですけど…
   僕は剣がないと魔法がつかえないですからね
   そうでなきゃ非力なただの男の子ですよ」
【確かに腕力はない、身体能力がズバ抜けてるけど】

(そろそろ落ちます)
>>508
要約するとシーニャさんが偉くてルニャさんがノータリンですと?
【首を傾げて確認する】

(おやすみー)

>>509
あの子?
・・・もしや兄貴!兄貴の魅力で2人も女性をノックアウトっすか!
やりますね兄貴・・・今度会ったら敬礼しましょ・・・
【むむぅ、と唸る演技】

ふぁー、そしたら兄貴逆玉の輿っすか?
それじゃ遠慮なく甘えさせてもらうっすー
【てへ、と眉尻を下げて笑う】

(私もそろそろ落ちるね、おやすみー)
512蘇芳の姉 瑠璃 ◆ozOtJW9BFA :2011/04/18(月) 23:12:01.80 P
>>510
あらあら、剣が無いと戦えないだなんて
まるで雨の日は無能な大佐みたいじゃないの


(おやすみー)

>>511
そりゃあもう衛くんはイケメン中のイケメンだもの
ジャニーズとか眼じゃないわよ
【ぶっちゃけフツメンだが、彼女にはそう見えるらしい】


(おやすみなさいー。それじゃあ自分も落ち。おやすみなさい)
>>508
……何で世界の軍事バランス崩すことしてんだ!?
下手したらこれを機に戦争起きるかもしれんのだぞ!

(おやすみなさい)

>>509
むう、今度は魔力隠蔽用の術式組んで隠れてみますか…
【何事かメモ帳に書き始めた】

…今でも昔の仲間と付き合いはありますよ。
……もう一人しかいませんけど。
【寂しそうな表情を浮かべている】

後、アップルボーイって呼び方どうにかなりません?
なんだかチェリーボーイみたいで…

>>510
見て分からんか? 訓練だよ。
【お前は何を言っているんだ、という表情で】

(おやすみなさい)

(纏めておやすみなさい、自分も落ちまさぁ)
>>504
【ステルス解除してから】
紅川「先輩・・・すごいですね・・・」
【感心する】

>>505
紅川「か、可愛い・・・からかうのはよしてよ・・・」
【顔を赤く染める】

   「ああ、織部先生の・・・結構な猫好きと聞いたなあ・・・今度伺ってみようかな」
   「ほんと、可愛いよね・・・」
【撫で撫で。】

>>508
紅川「ほんと、いたいけな少女なんて・・・・・・」
【シーニャを見る】
   「理事さん・・・だったかな、こ、こんなところで何をしていらっしゃるんですか・・・」

(おやすみーです)

>>509
紅川「アップル・・・林檎先輩ですか・・・」
   「傭兵・・・かっこいいなあ・・・」

(おやすみなさーい)

>>510
紅川「や、やっぱりすごいや・・・真田さんって。」
【尊敬と共に剣に興味を持つ】

紅川「あ・・・や、やっぱり・・・ごめんね、自分でも直さなきゃって思うんだけど・・・」
   「うん、気をつける・・・じゃない、気にしないようにするね」

(おやすみなさいませー)

(自分もー乙でしたー)
【図書室】

真田「んー…」
【ノートになにやら書き込みながら勉強している】

?「何を悩んでるのでござるか?」
真田「自分の魔術について…ちょっとね…」
516杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/04/19(火) 21:21:34.14 P
>>515
トリシャ「あ……」
イグニス「む、どうしたのだトリシャ嬢よ。と、思ったら真田殿ではないか」
【イグニスがトリシャの後ろをついて、たくさんのマンガ本を持たされていた】

トリシャ「やっほ……」
イグニス「こんばんわ真田殿。相変わらず勉強熱心であるな。
     主も見習ってくれればよいのだが…」
【マンガ本を机に置きながらうーんと唸る】
>>516
真田「ん…ああ、こんにちは」
【二人に気付いた】

真田「見た目は眼鏡かけてるしインテリっぽいのにねー…うーん…」
【考え込んでるらしく、受け答えが少し適当】
518杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/04/19(火) 21:37:13.66 P
>>517
イグニス「やはり人は外見にはよらぬということであるな」
トリシャ「衛は……基本不真面目……」
イグニス「授業中もよく寝ているらしいからな。
     ううむ、困ったものだ」
【そういいながら席に座り、一冊の分厚い本を読み始めた】
【見た感じ、どうやら詩集かなにかのようだ】
【そしてその隣ではトリシャがマンガを読み漁っている】
>>517
真田「A組の授業は居眠りなんか大変だよ?
   とんでもない威力のチョークが飛んでくるからね!」
【明るく笑いながら】

真田「……そうだ、二人に聞いてもいいかな?
   僕って魔法に関してどんなイメージがある?
   今ちょっと悩んでて…意見を参考にしたいんだ」
520杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/04/19(火) 21:47:01.92 P
>>519
イグニス「それはまた大変であるな…」
トリシャ「でも…A組なら受け止めそう……うんきっと止める…」

イグニス「イメージか、ふむ。パワータイプというよりテクニック、という感じはするな」
トリシャ「剣……」
イグニス「それは単純すぎはしないか。トリシャ嬢よ」
>>520
真田「うん、やっぱりそうだよね、ありがとう」
?「魔法を作り替えるのでござるか?」

真田「いやぁ…魔法剣を使うのには変わりないんだけど
   もっと一つの方向に特化したスタイルにしてみたいなって」
剣「充分特化してると思うでござるが…」
真田「んー…今の僕ってナイフ投げとかもしたりしてるでしょ?
   そういう戦い方をさらに一つの方向に突き詰めた方がいいと思うんだ」
(ちょっと風呂ROM)
523杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/04/19(火) 22:04:45.47 P
>>521
イグニス「今でも十分すぎると我は思うのだがな。む、ところで先ほどから誰と話しているのだ?」
トリシャ「あれ……インテリジェンスソード………」
イグニス「ほほう、また剣を新しくしたのか真田殿。
     しかも喋る剣とはこれまた珍しい。
     我が名はイグニス。今後ともよろしく頼むぞ」
トリシャ「トリシャ……以上………」
【今更ながら剣に自己紹介する】


(了解ー。でも急用できちゃったから今日はここで落ちるよ。おやすみー)
524名無しになりきれ:2011/04/19(火) 22:11:32.07 0
>>523
(おやすみー)
【屋内訓練場・休憩室】
【首にタオルを掛け装甲服姿の林檎が茶をすすりつつ雑誌を読んでいる】
【読んでいる雑誌は総合軍事情報誌「兵」】
【今後の各国の新型兵器特集が組まれている】
ふーむ…やはりステルス関係の兵器が多い。
これからの時代は見敵必殺か… 罠も新型が多いな…いくつか取り寄せとくか。
526高等部三年C組 炎専攻 弓月 ◆Ky.s0OOUo. :2011/04/21(木) 21:05:45.76 0
>>525 林檎君
【何やら楽しげな表情で休憩室に入ってくる】
【手にはお盆を持っており、お盆の上には湯気を立てる湯飲みがいくつか】

・・・随分と熱心に読まれますわね。
お茶のお代わりでもいかが?
【林檎に話しかけてにっこり笑う。胡散臭い】
>>526
……誰ですか? 見たところ三年の方に思えますが…
【かなり警戒している。 胡散臭さをかなり感じているようだ】

お茶のお代わりなら結構です。 自分のがありますので。
【そう言って腰のポケットから水筒を取り出した】
>>525-526
時代はマスケットだよ、マスケット!
これさえあればもうナニもこわくない!
【黄色系のマジカルっぽい衣装を着たてマスケット銃を持ったルニャも入ってきた】

あ、弓月久しぶりー元気してた?
私には一番いい紅茶を頼むよ!
529高等部三年C組 炎専攻 弓月 ◆Ky.s0OOUo. :2011/04/21(木) 21:14:19.50 0
>>527 林檎君
あら、自己紹介がまだでしたわね。
わたくし、三年C組の弓月と申します。
しばらく休学していましたし、この学園は広いですし・・・ご存知ないのも仕方ありませんわね。
【少し寂しそうな顔をした後、隣に座って自分で持ってきたお茶を飲む】

学園に来てさほど時間が経っていないように見えますが、こちらには慣れましたか?
なにぶん生徒も教師も特殊な人が多いですから、戸惑うことも多いと思いますけれど。
・・・そちらの雑誌、珍しいですわね?
【林檎の雑誌を横から覗き込む。興味津々らしい】
530杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/04/21(木) 21:16:22.73 P
瑠璃「今月のToLOVEるもめちゃめちゃエロかったわね」
蘇芳「妹相手にする話じゃないよねそれ」
瑠璃「メアちゃんマジかわいいわ」
蘇芳(ダメだこの人……)

>>525
蘇芳「林檎先輩だ、何してるんですかー?」
瑠璃「こんばんわアップルボーイくん」
【雑誌を読んでいる林檎に声を掛ける】
【相変わらずこのあだ名で呼ぶつもりらしい】

>>526
蘇芳「あー弓月先輩じゃないですか。おっひさーです♪」
瑠璃「どちら様?」
蘇芳「学園の孔明」
瑠璃「把握」

>>528
蘇芳「やっほルニャちゃん……って何その格好」
瑠璃「頭からガブッといかれたりしそうな姿ね」
蘇芳「あー。でもあの人戦い方格好いいよね」
瑠璃「私にだってあのくらい出来るわよ。多分」
【何故か張り合う】
531高等部三年C組 炎専攻 弓月 ◆Ky.s0OOUo. :2011/04/21(木) 21:16:46.18 0
>>528 ルニャさん
あらルニャさん、ごきげんよう。
ずいぶんおいしそ・・・いえ、かわいらしい格好ですわね。
分身が集まれば一人で全役こなせるのではないかしら。

ええ、お久しぶりです。こちらはそこそこ元気ですわ。
紅茶・・・えっと、これですわね。お口に合うと良いのですが。
【湯飲みのうち一つを手渡す】
(なんでこうね、名前変え忘れちゃうかな)
533高等部三年C組 炎専攻 弓月 ◆Ky.s0OOUo. :2011/04/21(木) 21:20:03.53 0
>>530 杉崎君たち
お久しぶりです。相変わらず仲が良さそう・・・
・・・あら、そちらの女性は初めてですわね。
はじめまして、蘇芳さんからご紹介いただきました弓月です。
孔明なんて呼ばれるほど大した者でもありませんけれど・・・

ま、これも何かの縁ですわ。皆さん、お茶でもいかが?
【湯飲みの中はそれぞれ色が違い、紫など見るからにやばい色までいろいろあった】
>>530
やほー蘇芳姉妹!
イマドキ魔法少女のオマージュだよオマージュ
最終回出し出番ないかなーとか中の人が云々
というわけで、まずはカタチから入ってみました!
【マスケット方も財にモノを言わせて特注でそれらしいのを作らせました】

>>531
青い子は無理かなー性格的に
赤い聖女な子とかが一番ハマリ役と思うけど
一番中二もとい!カッコいい戦い方する黄色の人をリスペクトした!
【ブンブンと優雅さの欠片もなくマスケットを振り回して】

わーいありがとー
んぐんぐんぐ……ぷはーっ、もう一杯!
【風呂上りの牛乳の様に飲みほした】
>>528
国際テロリストじゃないか、よう。
【かなりアレな目つきで睨む林檎】
特集組まれてるぞ、「戦略気象魔導兵器の有用性 学生一人に落とされる国家の威信」
【そう言って雑誌の特集ページを見せた】
他の戦略兵器も軒並み削減だとよ、まさかこうなるとはな…

>>529
…失礼しました。 自分は二年F組の林檎と申します。

戸惑うことはあまり無いですね、しいて言えば…
【そういってルニャの方に視線を一瞬だけ走らせた】
あいつぐらいですね、戸惑ったのは。

…まぁこの雑誌、購読してるのは自分くらいですかね。
値段も高い方ですし。

>>530
おや、蘇芳に蘇芳の姉御ですかい。
自分は訓練が終わったので雑誌を読んでる最中でさ。

…そのあだ名どうにかなりませんかね。
チェリーボーイみたいでなんだか…
>>533
瑠璃「始めまして。コレ↓の姉の蘇芳瑠璃よ」
蘇芳「コレってなにさこれって」

蘇芳「え、えっとそれじゃあ普通のっぽいのを貰いますね」
瑠璃「んじゃあ私ショッキングピンクにするわ」
蘇芳「何味!?」
瑠璃「何言っているのよ。お茶って言ったんだから多分お茶よ多分」

>>534
瑠璃「いいわねぇそういうの。この歳になるとうかつにコスプレとか出来ないから困るわ。
   18歳超えたらババアとか言われる時代よ?嫌になっちゃうわ」
蘇芳「それは極論すぎる気もするけど」
瑠璃「でも18歳超えたらいくらなんでも魔法「少女」じゃないでしょ?」
蘇芳「あー納得」

>>535
蘇芳(いつの間に瑠璃姉は姉御って呼ばれるような関係に……)

瑠璃「あら、かの有名な傭兵(レイヴン)である林檎少年を知らないのかしら?
   元傭兵の貴方にピッタリな名前だと思うのだけれど」
蘇芳「普通は知らないんじゃないかなぁ…」
瑠璃「あらそう残念」
537高等部三年C組 炎専攻 弓月 ◆Ky.s0OOUo. :2011/04/21(木) 21:34:49.97 0
>>534 ルニャさん
確かに青い子よりは白い獣のほうが似合いますわねえ・・・カラーリング的にも。
マスケットって本物は初めて見ましたわー。
本当に二丁同時に撃ったりできますの?
【振り回されるマスケットに当たらないよう避けながら】

ええ、どういたしまして。
おいしそうに飲みますわねえ・・・もう一杯、いきます?
結構沢山ありますのよ、これ。
【さも楽しそうにニヤニヤ笑って差し出す】

>>535 林檎君
林檎君、ね。了解しました。
【ポケットから謎のメモ帳を取り出して何か書き込む】

ああ・・・なるほど。お察しします。
でも、慣れるととっても楽しい子ですわよ?
【一緒にルニャを見てから苦笑い】

なるほど・・・読み終わったものがあれば、今度貸してくださらないかしら。
珍しいものって興味がありますの。

>>536 蘇芳さんたち
へえ、蘇芳さんの・・・いつもお世話になっております。

はいはい、ピンクキャットとケルピーですわね。
言ったとおり、お茶と言うほどですからお茶味ですわ。どうぞー。
【何やら不穏な名前を言いながらお茶を渡す】
【見た目こそアレだが匂いはかなりまともでお茶っぽい】
>>535
いやー有名人は照れるね!
マスコミも結構来たらしいけど、シーニャちゃんが対応しちゃったんだよね
私はその間、石抱のオシオキと改良型レイの習得に掛かりきりだったよー
【反省?猿にでもさせますが何か、な態度】

戦略兵器の予算が削減されたならマスケットを作れば良いじゃない
私が(今日から)敬愛するムーミン谷の死神ならマスケットで衛星だって堕とせる筈!
【狙い撃つよ!とか言いながら天井へとマスケットを構えながら】

>>536
19歳まで現役だった人も居るし大丈夫じゃないかなー?
それか結婚すれば奥さまは魔法少女な感じでヤれるヤれる!

林檎少年を初ミッションでうっかり頑張って殺るのは誰もが一度は通る道だよね
コイツ多分後半で裏切るだろうから今のうちに……って

>>537
え、そうかな?
うーんマスコットな立場も良いよね
私と契約して魔法少女になってよ!とかー
【本家とは違う意味でロクな目に逢いそうにありません】

私くらいの魔法少女なら二丁マスケットも余裕余裕
【スタスタと訓練室の中央へ】

それじゃあいっくよー☆
【バッとスカートの裾を持ち上げると、大量のマスケットが出現し床に突き刺さった】
【目の前の出現した仮想敵にマスケットをぶっぱなす。持ち替えて後方から来た仮想敵を殴り飛ばす】
【左ローキックでマスケット二本を宙に飛ばし、それぞれ手にとって前後から来る仮想敵を回転しながら殴り飛ばす】

まだまだいくよー☆ばきゅばきゅーん♪
【さらに回転しながら左手で後方から来る仮想敵を殴り飛ばし、持ち替えて前後から来る仮想敵を同時射撃で迎撃】
【手前から来た仮想敵2匹を右手のマスケットで殴り飛ばし、後方から来る仮想敵も右手のマスケットで殴り飛ばした】

(中略)

エンゲージ!これでラストー♪
モウナニーモ・コワクナイ……!
アルティマ・ソフ・オウル☆ティロ・エンド・シュート!!
【トドメにマスケット二本を連結巨大化させた必殺技を仮装敵ボスに叩き込み、状況終了】

ざっとこんなもんかな!
【休息室に戻って来て紅茶?をぐいっと飲みほした】
>>536
色々あったんだ、色々な…
【林檎は遠い目になった】

うーむ、サッパリ知りませんなぁ。
それより来週は傭兵特集だとか。 人気傭兵団ベストテンやるとかで、
読者投票もあるそうですよ。

>>537
戦略兵器うっかりぶっ壊す奴に慣れられるかどうか…?
【本気で悩んでいるようだ】

バックナンバーがテントにありますので、興味があるなら
自分のテントまでどうぞ。 創刊号から先週号まで取りそろえております。

>>538
いやいやいや、超人と戦略兵器を一緒にするなよ!

……もうなんだか思考がついていかない、頭が吹っ飛びそうだ…
【頭を抱えて悩みこみ始めた】
>>537
瑠璃「いえいえ、いつも妹が迷惑掛けてごめんなさいね」
蘇芳「か、かけてないよ!多分……」

蘇芳「ありがとうございます(聞いた事ない名前のお茶だなぁ…)」
瑠璃「ありがたく頂くわね」
【怪しく思いつつも、一口飲んでみる】

蘇芳「―――美味しい!」
瑠璃「悪くない味ね。気に入ったわ」
【見た目がアレでも意外と口にあったらしい】

>>538
瑠璃「じゃあ二十歳の私はアウトじゃないの。いーわよ普通に魔術師で」
蘇芳「魔法少女はいけても中学生までだよねー……あはは」

蘇芳「知ってる人いた!」
瑠璃「私はうっかり殺し損ねたのよね。でも僚機にすると意外と優秀で助かったわ。
   アリーナではボッコボコにしてあげたけどね」

蘇芳「うっわ完成度高っ!」
瑠璃「無駄に動きが完璧ね…」
【もう何も怖くないな動きをしているルニャに呆気にとられてしまう】

>>539
蘇芳(心の声が聞かれた!?)

瑠璃「傭兵団ねぇ。ウチの部隊はマイナーだから一票も入らないでしょうね。
   ………っていうか人気投票ってどういう意味なのかしら。
   アイドルがいるわけでも、イケメンがいるわけでもなし」
蘇芳「確かに、どんな目的でやるんだろ…」
541高等部三年C組 炎専攻 弓月 ◆Ky.s0OOUo. :2011/04/21(木) 21:58:56.25 0
>>538 ルニャさん
ええとっても。ただ、アレはことあるごとに殺されますしちょっと物騒ですわねえ・・・
ふふ、わたくしでしたらルニャさんとの契約は絶対に断固としてお断りしますわね!
【契約して〜のくだりを笑顔で全力否定】

【訓練室を眺め、戻ってきたルニャを拍手で迎える】
お見事。言葉通り、もう何も怖くありませんわね。
まあ、何か壊したら後が大変でしょうが。

>>539 林檎君
慣れますわ。わたくしだって最初は・・・
【笑顔で何かを思い出そうとするが、言葉に詰まる】
・・・最初から特に違和感ありませんでしたわねえ・・・

あら、テントにお住まいですの?
珍しい生活を送っていらっしゃるのね。
でしたら、よろしくお願いします。

ふふ、頭がパーンしそうなときは何か飲むと落ち着くのですわー。
【頭を抱えた林檎にさりげなくターコイズブルーのお茶を差し出す】

>>540 蘇芳さんたち
迷惑だなんて、そんなことは。
食堂や新メニュー実験で余りものが出たとき、蘇芳さんがいてくださると大助かりですわ!
見た目がひどくて一般生徒が近寄らないものでも、味がよければ一瞬で片付きますもの。

【飲んだのを確認して嬉しそうに微笑む】
美味しいでしょう?
見た目のせいで多くの人に避けられてしまうのですわー・・・
こーんなに美味しくておまけにプラスアルファ効果まであるのに、皆さん強情で強情で。
(どうせ誰も来てないなと思ったら来てた、おのれディケイド)

真田「ふ〜…ちょっと休憩っと…あれ?みんな?」
剣「どうやら休憩室が溜まり場になってたようでござるな」
【汗を拭いたタオルを首にかけて、休憩室に入ってくる】
【ちなみにいつもと違い、今日は髪を下ろしている】
543高等部三年C組 炎専攻 弓月 ◆Ky.s0OOUo. :2011/04/21(木) 22:06:31.69 0
>>542 真田君
あら真田君、ごきげんよう。お久しぶりです。
髪を下ろすといつにも増して女の子みたいですわね。
今皆さんとお茶していたところですが、真田君も飲みます?
【残った湯飲みにはやっぱりヤバい色の液体が入っている】

・・・ところで、真田君が入ってきたときにもう一人ぶん声が聞こえた気がするのですが・・・
もしかして腹話術でも覚えましたの?
>>539
林檎の頭が沸騰しちゃいそうだそうです!

難しく考えるからだよー
若いんだからもっと気楽に行こうよ、気楽に
今からそんなんじゃ将来ハゲちゃうぞー?
【なお、無邪気な蛮行によるストレスで校長などの頭髪はマッハでヤバイ】

>>540
あー、残念
独身で19歳以上は戦記だもんねー
私みたいに合法ロリなら大丈夫なんだろうけど!
あははははは……はぁ
【自虐ギャグでマジ凹み】

ふふん、3は結構やりこんだのだ
PSPに移植されてLRまで買ったけど積んだままなんだよねぇ…

石抱のオシオキで放置された時にたっぷりイメトレ出来たからね!
銃の取り出しは出来なかったから、そっちはマスケットを改造したけど
【異次元収納式単発使い捨て変形合体マジカルマスケット銃:\500万/丁】

>>541
私なら分身で死んでも代わりが……アレ、本当に嵌り役かも?
目指せ契約率ナンバーワンの敏腕スカウターも夢じゃない!?
というわけで私と契約して(ry

こっちの方が魔法使うより手加減効くしねー
トリガー引くだけで一定の威力出せる銃は伊達じゃないと思った!
【仮想敵ボスをふっ飛ばしたトドメの一撃は綺麗に後ろの壁を刳り抜きました】

>>542
あ、やほ真田も着てたんだね!
【黄色いマジカルな衣装にマスレットを下げて紅茶飲みながら手を振った】
>>540
顔に出ている、分かりやすいにも程がある。
【蘇芳の顔を指差しながら】

トップに食い込んでる傭兵団には追っかけもいるとか。
…戦場の中追っかけするとかどんだけ根性あるんでしょうね…

>>541
慣れる…のでしょうか?
不安でしょうがないですなぁ…

ええ、寮住まいはどうも落ちつかなくて、勘も鈍るんですよ。

おお、こりゃどうも。 そいじゃ!
【グビッと一気飲みする林檎】

>>542
おや真田、元気かね? …む!
【髪を下ろした真田を上から下までじっくり見て】
…ふむ、真田、首を15度ほど右にかしげてくれ。
【懐から軍用キャメラを取り出しながら】

>>544
……そんなに能天気に生きられたら苦労しないわな、そりゃ。
【多少ひねくれた様子で話す林檎】
考えるだけ無駄、というのはわかるがな…

…話が分からない、これがレイヴンとリンクスの差か…
>>541
瑠璃「そりゃあ私の自慢のいもう…残飯バキュームカーだもの」
蘇芳「なんで妹を言い直したのさ!?」
瑠璃「そんなことより、あなたそんなことマジでやってるの?」
蘇芳「え?だって見た目が悪くても美味しいものっていっぱいあるじゃん」
瑠璃「味さえよければいいのね…」
【お茶を飲みながらつぶやく】

>>542
(これも全部乾巧ってやつの仕業なんだ)

蘇芳「あ、誠くんやっほー。剣の人(?)も」
瑠璃「ハロー誠っちゃん」
蘇芳「まこっちゃん!?」
【なんか変なあだ名で呼び始めた】

>>544
瑠璃「ハァ……早く衛くん寝取って既成事実作って結婚したいわぁ」
蘇芳「突拍子も無いことを言い出すな」

瑠璃「中の人は一通りクリアしたらレイヴンからリンクスに転職しちゃったけどね。
   今はVの続報を待ちに待ってるみたいよ」

蘇芳「相変わらずお金をばら撒くように使うねルニャちゃんは…」
瑠璃「銃を自在に作り出せる魔術でもあればいいんじゃないかしらねぇ」

>>545
蘇芳「えっ嘘っ!?」
瑠璃「銀ってババ抜きとか顔に出るからやたら弱かったわよねぇ」
蘇芳「う、うるさいなぁ!いいじゃんか!」

蘇芳「流れ弾とかで死んじゃわないのかな…」
瑠璃「むしろ本望じゃないかしら。憧れの戦場で死ねて」
>>543
真田「あ、弓月先輩、お久しぶりです」
【手を挙げて挨拶を返す】

真田「そんなこと言わないでくださいよ…気にしてるんですから…」
【女の子っぽいと言われて口を尖らせる】

剣「む、そういえば初めましてでござるな」
真田「今の声はこの剣からです、かくかくしかじかで…」
【事情を説明する】

>>544
真田「こんにちは、ルニャ
   なんか…凄い衣装だね?どうしたの?」
【少し戸惑っている】

>>545
真田「先輩もいたんですね、僕は元気ですよ」
【照明するように明るく笑いながら】

真田「……?こうですか?」
【言われたように首を傾げる】

剣「む……」

>>546
真田「こんにちは、杉崎に銀に、瑠璃…さん?」
?「うむ、こんにちはでござる」
【瑠璃のことを名前で呼ぶのに少し躊躇いを覚える】
【だが蘇芳ではごっちゃになってしまうので仕方なく】

真田「ま…誠っちゃんなんて呼ばれたのは初めてです…」
>>545
だけど今この(学生と言う)瞬間は、学力こそが全て!
わたしをこえてみろー!って感じなんだよ。わかんないかなー?
【まるで林檎の方が間違っているかのような態度】

ま、仕方ないかまだ傭兵気分が抜けてないんだろうし
早くこっちに(堕ちて)お出でよー魔術学園生活はイイトコロだよー♪

>>546
蘇芳は一番じゃなきゃダメなの?二番さんじゃダメなの?
ほら、姉より優れた妹はいないって世紀末の人も言ってたし

お金を溜め込むのは経済が停滞を生むのでガンガン使いましょう
が、我が家の家訓なの。つまり大人買いってヤツだね!
わたし、光属性以外はほとんどダメだからー
無限の銃製覚えれたとしても、銀玉鉄砲かカイラス・ギリの二択じゃないかなぁ

>>547
時代のニーズに答えてみたの
似合うでしょー?
【可愛い事は可愛い。容姿的にも申し分ない魔法少女である】
【しかし、哀しいまでに本家と比べてボリューム不足であった…】
549高等部三年C組 炎専攻 弓月 ◆Ky.s0OOUo. :2011/04/21(木) 22:27:53.18 0
>>544 ルニャさん
ルニャさんの場合、力押しで契約できそうですしねえ・・・
そもそも財力やら力量やらの問題で殺せないでしょうし。
契約・・・?

,   ,:‘.          。             +   ,..
 ’‘     +   ,..       . ..; ',   ,:‘
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           あ あ             ,:‘.      +
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’‘     .;    こ ん な に お 断 り し た い
                                       。
.     。   気 持 ち に な っ た の は   ,:‘. 。
 '+。
                初 め て で す          .. ' ,:‘.
:: . ..                            .. ' ,:‘.
      ハ,,ハ
     ( ゚ω゚ )


銃のほうが加減が効くって面白いですわねえ。
テンション上がるとどうしようもなくなりそうですが。
【刳り貫かれた壁をちらっと見て、何も見なかったように会話を続ける】
わたくしも護身用に一丁欲しいですわー。

>>545 林檎君
ええ、大丈夫。一緒にいるうちに段々と毒され・・・いえ、馴染んでいきますわ。

なるほど。確かに隣の生徒がとんでもなくて面倒なことになっている方もいますしね。
わたくしの場合、静かにしてもらったのでもう大丈夫ですが。

はい、どういたしまして。ね、すっきりするでしょう?
【一気飲みを見て心底嬉しそうな表情をする】

>>546 蘇芳さんたち
残飯バキュームカーはさすがにひどいですわ、蘇芳さんだって人間ですもの。
せめて対食物用最終兵器とでもしてあげてくださいな。
味と安全性が良ければ良い、というのは悪くないと思いますけれど。
視覚のせいで栄養も美味も逃すなんて勿体ないでしょう?
そのお茶のように。

>>547 真田君
ふふふ、ごめんなさい。でもかわいいですわよー?
いっそもっと伸ばしてはいかが?

【説明を聞いて納得したように手を打つ】
あ、なるほど。インテリ剣でしたのね。お名前はつけませんの?
折角一緒にいるのですし、ただの剣では不便だと思うのですが。

【全員を見渡して、一息つく】
そろそろ良いかしら。そのお茶――もうどなたが何を飲んだのか分かりませんが。
それぞれに特殊効果があります。
ま、体質にもよりますがそのうち変化があるでしょう。
何がどうなるのかは、変化してからのお楽しみー。

・・・ええと、わたくしが飲んだの、どれだったかしら・・・
【と考え込む弓月の髪がすごい勢いで伸びてくる】
>>546
阿呆、今のはカマ掛けだ。 本当に顔に出る訳無かろうが…
【呆れた表情をしながら話す林檎】
追っかけの年齢は主に20代から40代の女性、後は分かるな?
自分も一度戦場で見たことがあるが、あの突撃力は凄まじいものだった…
一個大隊が丸ごと壊滅するとはな…

>>547
そのままだ!
【そう言ってバシャバシャ写真を撮り始める林檎】
…これで今月の「戦う女性」写真コーナーの金賞は頂きだッ…!
【なにやら力強く呟いている】

>>548
いや、ここ卒業したらまた傭兵に戻るつもりだ。
傭兵の勘が抜けたらそれはそれで困る。

というかお前と同類になど断じてならん! 絶対にな!

>>549
…なんだかなぁ…それでいいのかなぁ…

…物理的ですか?それとも…精神的にですか…?
【慎重に地雷処理をするかのごとく質問する林檎】

………鬱だ死のう、生きる価値など自分に無い………
【お茶の効果が発揮されたようだ】
【休憩室の隅に体育座りでブツブツ呟き始めた】
>>547
蘇芳「? 衛はいないよ、今は部屋でノクちゃんたちとお茶会してるって」
瑠璃「そう…とうとう幻覚が見えるようになってしまったのね…
   哀れな誠っちゃん……」
【だからその呼び方はなんなんだ】

瑠璃「いいじゃないの誠っちゃん。呼びやすいじゃない。
   誠ちゃん、よりはいいでしょう?」
蘇芳「誠ちゃんだと本格的に女の子になっちゃうね」

>>548
蘇芳「一番とか二番とかそういう問題じゃなくて、そもそも衛だって私のこと好きなんだし」
瑠璃「果たして、本当にそうなのかしらね」
蘇芳「何が言いたいのさ?」
瑠璃「もしかして、衛くんが好きなのは銀自身じゃなくて『銀のおっぱい』という可能性はないかしら?」
蘇芳「!?」
【瑠璃の言葉にショックを受ける。いや受けるなよ】

蘇芳「どんな家訓!?しかも一家揃って金遣い荒いの!?」
瑠璃「驚き桃の木山椒の木ね」

>>549
蘇芳「兵器もひどいですよ!」
瑠璃「何言ってるのよ、最終兵器彼女的な扱いでいいじゃないの」
蘇芳「よくないよくない全然よくない!」

蘇芳「え、ちょっと、このお茶普通のお茶じゃないんですか」
瑠璃「吃驚仰天ニュースね」
蘇芳「ニュースはいらな……へくしっ!」
瑠璃「あら風邪?」
蘇芳「そうじゃな…へくしゅっ!まさか効果ってこれっくしょん!」
瑠璃「そうかもね。私はなんだかムラムラしてきたわ」
蘇芳「それ何時ものことじゃない?くしゅっ!」

>>550
蘇芳「謀ったなぁー!」
瑠璃「騙して悪いが、仕事なんでな」
蘇芳「詐欺師!?」
【多分詐欺師は悪く思わない】

蘇芳「………」
瑠璃「もはや追っかけなんだか突撃部隊なんなんだか分からないわね」
>>548
に、ニーズかぁ…
【真田自身にはそういう方向の趣味はない】
【でも本人の属性的にイヤでもそういう知識がついてしまう】

うん…似合うと思うよ!
【素直に感想を述べる】

>>549
真田「可愛いって言ってくれるのは嬉しいんですけど…
   やっぱり僕は男ですし、それに邪魔になっちゃいますから」
【でもまんざらでも無い様子】

真田「名前かぁ…そういえば考えてなかったです…
   ねぇ?前はなんて呼ばれてたの?」
剣「む?拙者の名前でござるか…確か…」
【一瞬間が空く】

剣「そう!確かクルセイド…だったような」
真田(この喋り方なのにバリバリ洋風…)「じゃあそれでいいよ、僕って名前とかつけるの苦手だから」
【決まったようだ】

真田「え…?」
【言葉を聞いても既に遅く、液体を口にしてしまっていた】

>>550
真田「あ、あの…」
【いきなり写真を撮られて混乱】

真田「女性…?先輩?何考えてるんですか?」
【呟きが聞こえてしまった】

>>551
(てっきりいるかと思った、ミスだよ〜)

真田「別に悪いなんて言ってないですけど…
   そんな呼び方されたことなかったですから」
【あだ名で呼ばれるのは不慣れのようだ】

真田「本当にね…でも自分の名前だし、それに気に入ってるしね」
>>549
問題は魂をジェムる魔術とかわたし、知らないんだよね
適当にマジックアイテム渡してフルアーマー魔法少女とかでもいいかな?
えー、なんでー?別に宇宙の為に死ねー!とか言わないよ?
明るい学園で仲良く魔法少女生活しよう!な感じなのに
【そこはかとなく漂うブラック臭】

うんうん、これならわたしもあんまり怒られない
【壁抜きはある意味いつもの事なので、怒られる事もなくなっている】

水臭いなぁ、弓月とわたしの仲じゃない
美味しい紅茶のお礼に一丁と云わず貸してあげるよ?
【スカートを捲り床にドスドスとマスケットを突き刺し、はいどうぞ♪】

>>550
傭兵にも休息は必要だと思うー
平穏な尊い時間を体験したからこそ強くなれる事もあると思うから!
【それらしい事をそれらしく言ってるだけ】

ふふふ、そうは言ってもあと二年
どれだけわたし達の猛攻に耐えられるか楽しみだね
にゅふふふふ……
【不敵な笑みを浮かべる。さり気なく「達」と周りを巻き込んで】

>>551
ああ、それはあるかもしれない
七坂のおっぱいにも良くハッスルしてるし
畜生巨乳なんて早すぎて腐っちゃえばいいのに…!
わたしはお姉さんを応援するよ!
そうすれば世の貧乳に悩む空気が和らぐと信じて!!

うん、使い方はそれぞれだけど
わたしみたいに趣味に走る人も居れば、技術投資とか芸術支援する人も居るね
【金運EXの道楽一族、という認識でおk】

>>552
でしょー。真田もどう?
わたしと契約して一緒に楽しく魔法少女しようよ!
今ならこの可愛い衣装もサービスサービス♪
真田は武器的に青い子がいいかなー?
554高等部三年C組 炎専攻 弓月 ◆Ky.s0OOUo. :2011/04/21(木) 22:55:49.16 0
>>550 林檎君
ええ、なーんの問題もありません。
環境に対する適応力があることは、傭兵としても都合の良いことでしょう?

ふふふ、どちらだと思います?
念のため言っておきますけれど、お隣さんはちゃんと生きていますから心配いりませんわ。

【体育座りを始めた林檎を見てニヤニヤ】
あ、林檎君はブルースネイクだったようですわね。
なるほどなるほど、これぐらいの時間で・・・
これぐらいの効果・・・ふむ・・・改善の余地は・・・
【見ながらささっとメモを取り始めた】

>>551 蘇芳さんたち
あら、ごめんなさい。
わたくしとしたことが、食卓万能乙女蘇芳さんになんてことを言ってしまったのかしら・・・
【ショックを受けたようにorzの体制になる。髪がすっごい伸びてるので怖い】

ええ。先ほど(>541)申し上げましたでしょう?
プラスアルファ効果もあるって。
というか普通のお茶はこんな奇抜な色してませんわ。
【と言いながら、林檎の症状が出たときと同じようにメモを取る】

>>552 真田君
あら、嬉しいんですの?真田君かわいいー。
【ニヤニヤ笑いながら黄色い声援を浴びせる】
・・・ま、からかうのもほどほどにしましょう。
剣を扱うのに邪魔になってはいけませんものね。

クルセイド・・・似合いませんわねえ・・・

真田君は飲みたてですから、効果が出てくるのはもう少し先ですわ。お楽しみに!

>>553 ルニャさん
あ、なるほど。言われてみればそうです。
でもビーニャさんあたりでしたら他人の魂を媒介にして何かできそうですわね。
楽しいのならアリですがそれで済まなそうなのが問題なのですわー。
求人広告の「アットホームな職場で誰でもできる簡単なお仕事!」と同じ匂いがするというか。

周りを慣れさせるって相当ですわねえ・・・
わたくしも見習わせていただきます。

まあ、くださりますの?ありがとうございます。
【一本を選んで試しに構えてみる】
ふむ・・・なかなか面白そうですわー。今度ちょっと改造でもしてみようかしら。
>>551
悪く思うなよ、これも仕事なんだ

まぁ、さすがにガンシップで砲撃かましたら
慌てて逃げていったらしいが…

>>552
【何十枚も撮りつつ】
いやな、自分が読んでる雑誌にあるんだ。
「戦う女性」っていう写真コーナーがな。
そこの金賞は25万と編集部推薦兵器がもらえるんでな、協力してくれ!

>>553
休息は年取ってからでも十分取れる。
大事なのは今の間に修行をすることだ。

…より速く、より強く、より賢くなれ…
【何か呟いたようだ】

>>554
…ハッ! 自分はいったい何を!
そして弓月先輩! いったい何を自分に飲ませたんですか!
事と次第によっちゃあ…!
【魔力を籠手に集中し始めた】
>>553
真田「遠慮しとくよ、そんなことしたら
   今度こそ後戻りできなくなりそう」
クルセイド「主は魔法少女よりも戦乙女という感じでござるからな」
真田「そういうことじゃなくて…ていうか何!?
   僕のことそういう風に見てたの!?」

>>554
真田「う…別に嬉しくなんかないです!」
【顔を赤くしながら言い返す】

クルセイド「元々拙者の刀身が十字型だったことからでござるからな…」

真田「な、なんかイヤな予感が…」
【薬の効果は一体どうなるのか…】

>>555
真田「女性も何も僕は…はぁ…」
【ため息】

真田「仕方ないですね、今回だけですよ?」
【どうやら折れてくれたようだ】

(そろそろ落ちますね)
>>552
瑠璃「よほどのDQNネームでもない限り、自分の名前を嫌う理由なんてないものね。
   光宙でぴかちゅうを見たときは寒気がしたわ」
蘇芳「なにそれこわい」

瑠璃「とりあえず誠っちゃんって呼ぶわね。そっちの剣はつまようじでいいかしら」
蘇芳「何その扱いの差!?」

>>553
蘇芳「そ、そんな。確かによく『俺のを挟めー』とか言ってくるけど……」
瑠璃「言ってくるんだ……」
【言ってくるらしい】

蘇芳「にしても、そんだけ使ってよくなくならないなぁ…」
瑠璃「金の湧く泉でもあるんじゃないかしら」
蘇芳「そんな馬鹿げた話があるわけがないよ。多分」
【多分、を強調して言う】

>>554
蘇芳「あんまり気にしないでスルーしてました、っくしゅん!」
瑠璃「ハァハァ。人の言うことはちゃんと聞かないとダメよ」
蘇芳「あんたが言えたことかぁー!」
瑠璃「うわすっごいムラムラする。後でパンツ穿きかえてこないと」
蘇芳「重症だよこの人!」

>>555
蘇芳「むしろ逃げないほうがおかしいですしね」
瑠璃「素人が…戦場に迷い込んだか……とか水没する人に言われなかったかしらね」
蘇芳「多分その人は旅団長やってたからいなかったんじゃないかな」

>>554
おお、言われてみれば
じゃあスカウトはわたしが、契約はビーニャちゃんがすれば原作再現かも!
栄えある魔法少女第一号には協力してくれるかな?かな?
【何気ないこの会話が後世に多大な影響を齎したとか、齎さなかったとか】

わたしは自分を隠さず偽らず、オープンに曝け出してるだけだよ?
きっとそれはほんの少しの勇気があれば誰にでもできる事!
【ただし勇気以外にも投げ捨てるモノが必要です。主に常識とか】

異次元に収納できて合体変形も出来るけどー
原作に忠実な作りだから式単発使い捨てなんだよね
改造するならそこら辺かな?

>>555
硬いなー
年取って灰色の青春を回想することになるよ?
せっかくだから薔薇色に染めようよー、ねーねー
【何事か呟く林檎に、甘言を囁く蛇の様に】

>>556
おお、話が解るね妖棒ヨーボー
よーしじゃあヨーボーもマジカルでリリカルな感じにしてあげるよ!
星とか月とかハートとか付けてー、ラメ入りのピンク色に塗ってー
【クルセイド?なにそれ魔改造】

(乙ですー)

>>557
おっぱい星人特有の症状です。間違いありません……
残念ながら杉崎はもう手遅れです。どうしてこんなになるまで放っておいたの!

何だかんだで使った分が増えて戻って来るんだよねー
正のスパイラルって言うのかな、そんな感じで
【マスケット作った工房もお陰で技術が向上し売り上げが伸びて、とかそんな感じ】
>>紅茶?
【元々ネジが飛んでいるルニャに隙はなかった】
【むしろ一周してその日は普段より控え目だったとか】
560高等部三年C組 炎専攻 弓月 ◆Ky.s0OOUo. :2011/04/21(木) 23:14:49.55 0
>>555 林檎君
あら、戻るのもはやい。えーっと、これは・・・
【メモを読み返しながら何か考えている】

え、何って・・・お茶ですわよ?他に何だと仰るの?
【きょとんとした様子で聞き返す】

まあまあ落ち着いて、ここは休憩室ですわ。
休憩室は訓練場に比べて防護措置が甘いんですの。
こんなところで攻撃すると怒られますわよ。

>>556 真田君
赤くなってますわー、面白ーい。
【赤面した真田を見てけらけら笑う】

刀身、十字型でしたの?今はそうは見えませんけれど・・・
・・・案外、つまようじで良いのではありません?

真田君のお茶効果、楽しみにしていますわー。

(お疲れ様でしたー)

>>557 蘇芳さんたち
教訓になりましたわね。何ごとも経験ですわ!
【いい笑顔で親指を立てる】

ええと、つまりこれはこういうときに使え・・・あ、そうですわ。
蘇芳さん、瑠璃さん。瑠璃さんが飲まれたの、杉崎君に使ってみたくありません?
未完成品ですから、勿論お代は取りませんわ。おひとついかが?

>>558 ルニャさん
夢のドリームタッグ結成ですわね。
面白そうですし、名前だけなら貸しても構いませんわよー。
力はともかく、頭を使うことでしたらお役に立てるかも知れませんし。
【こうして後に悪夢の国のアリス事件と呼ばれる悲劇の幕は開かれたとか開かれなかったとか】

わたくしの場合、オープンにしすぎると困ったことがあるのですよねえ・・・
はぁ、叩けば埃が出る身って悲しいですわー。

短発使い捨て・・・それは改良したほうが良いですわね。
見た目に反して連射とかできたら楽しそうですし、腕が鳴りますわー。
>>556
ありがとよ! 金賞取れたら報酬山分けだ!
【心底うれしそうだ】

(おやすみなさい)

>>557
しかし逃げるときの衝撃でこちらの戦線が崩壊してな、
えらい逃げるのに時間がかかったんだ… もう嫌だあいつら!
【トラウマスイッチが入ったようだ】

>>558
二つの意味で童貞は卒業している、 もう なにも 怖くない
彼女もいらない、分かったかね?
【自分に言い聞かせるように言い始めた】

>>560
ぬぐう、そう返してくるとは想定外…!
【しばらく何かを考えているような表情で】
…はぁ。分かりましたよ…
【半分諦めたような表情になった】


(全員纏めておやすみなさい、先に落ちまさぁ)
>>558
蘇芳「うわぁそうだったのかぁー私は結局おっぱい目当てだったのかぁー。
   今度全力でおっぱい触らせるの拒否してみよっかな」
瑠璃「やめなさいよ、衛くん泣いちゃうわよ」
蘇芳「いやその程度で泣かないでしょ」
【泣いたらしい】

瑠璃「もはや金の神に愛されているとしか考えられないわね」
蘇芳「逆にお金多すぎて困ったりしないのかな」

>>560
蘇芳「前に似た様な薬をレイちゃんに飲まされてたんでお断りです」
瑠璃「なによそれkwsk」
蘇芳「全身が性感帯になる薬とやらを衛と同じクラスの子に飲まされて、
   数時間くらいビクンビクンしてて気持ち悪かった」
瑠璃「……想像したけどちょいきついわね」


(んじゃー自分も落ちです。おやすみなさい)

>>560
いえーい、早速契約ゲットだね!
わたしと蘇芳が組めば火と火で炎になってン・ガイの森全焼もメじゃない!
【混ぜるな危険にまた一つ、新しい項目が刻まれた……】

あー、孔明だもんねー
うっかり晒すと密室殺人事件とか寄ってきそう
頭が良すぎるのも大変だねぇ
【わたしも可愛過ぎて大変だよ、と解ってる風に】

わたしの場合は様式美に拘ったからー
使い捨てながら闘う姿が儚カッコいい!

>>561
林檎ーそれ死亡フラグー!
【言える立場ではない衣装である】

>>562
おっぱい星人からおっぱいを奪うとか正に外道
でもそれくらい荒治療しないとダメだろうからねぇ
あとはお姉さんが頑張ってちっちゃいって事は良い事だって教えてあげれば!

あるある
身代金目的に誘拐されたり
【知らずに浚って可哀想な目にあった被害者多数】

(みんな乙になーれー!さて、中の人はあと三時間頑張ろう)
564高等部三年C組 炎専攻 弓月 ◆Ky.s0OOUo. :2011/04/21(木) 23:31:14.02 0
>>561 林檎君
穏便に済んで安心しましたわー。
わたくし、争いごとが苦手な平和主義者でして。
もしバトルな羽目になったらどうしようかと思っていたところです。

>>562 蘇芳さんたち
あら、それは残念・・・ま、仕方ありませんわね。
またのご利用をお待ちしておりますわー。

>>563 ルニャさん
ルニャさんルニャさん、わたくし蘇芳さんじゃありませんわー弓月ですわー。
ま、光と火が両方備わり最強に見えるのは同意です。

そうなんですの。下手をすると殺人事件の犯人に仕立て上げられそうで・・・
今までも何度か犯人説が浮上して困りましたわー・・・

なるほど、様式美にも色々ありますわね。
わたくしは運動神経が微妙ですから、あまり使い捨てながらというのに向かなくて。
捨てたのにひっかかって転んだりするでしょう。

・・・さて、そろそろ部屋に帰ってこの髪を切りますか。
では、皆様ごきげんよう。
(皆さんお疲れ様でした。おやすみなさいませ)
(×蘇芳○弓月 ああっと失礼!乙でしたー)
566杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/04/24(日) 21:26:23.28 P
〜中庭〜

ノクターン「はぁ…」
エラー「どうしたよノクターン。元気ないぜー?」
ノクターン「いえ、どうも最近私たちの出番が少ないように思えまして…」
エラー「あーそういやそだな。妙に出番がない気がすんぜ」
【ベンチに座りながら、なにやら深刻そうな顔で話をしている】

ノクターン「そう、これも全て【あの人】の所為なのです……!」
エラー「【あの人】ってサッカーの他校の試合には必ず喪服着てきて、語尾に『〜Death』つける人か!」
ノクターン「いえ、その人ではなくてですね。銀様のお姉様の…」
エラー「あー瑠璃のやつかー。確かにやたら出番多いよなーあいつ」
【例の顔を思い浮かべ、ぽんと手を叩く】

ノクターン「このままでは、私達が忘れ去られるのも時間の問題かと」
エラー「んなこたねーんじゃねーか?一応俺らのほうが先にいるわけだしよー」
ノクターン「それはそうなのですが…」

瑠璃「どうやら私の出番のようね!」
ノクターン&エラー「「帰ってください」」
【バーン! と激しい音を立てながら例のあの人が中庭に入ってきた】
【噂をすればなんとやら、である】
>>566
【同じく中庭】
なんだあいつら…一体何を話しているんだ?
【隠密訓練をしていたようだ、黒装束を身に纏っている】
とりあえず近づいてみるか…ステルス起動。
【瞬時に林檎が周囲の風景と同化した】
【そしてノクターンたちのいるベンチへと近づいていく】
568杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/04/24(日) 21:46:02.56 P
>>596
ノクターン「……と、いうわけでして」
瑠璃「私の所為であなたたちの出番が減ってる、ねぇ。でもそれ、もうすぐ解決するわよ?」
エラー「え?マジでか」
瑠璃「ええ。GW前に私はCOLORSに帰るから。ここにいるのも今週で終わり。さよならバイバイ、ってわけ」
ノクターン「そうでしたか……」
【安心したように、ほっと息を吐いた】

瑠璃「今あなた、私がいなくなってくれてよかった。と思ったでしょう?」
ノクターン「いえ、そんなことは……」
瑠璃「いいのよ別に。人がどう思おうと、それは人の勝手だもの」
エラー「難しいこと言うなーお前。……んー?おい、誰だそこいるの」
【突然エラーが何かを察知したのか、林檎のほうを向いた】
【偶然ではない。確実に視線は林檎に向けられている】
>>568
気付かれましたか…失礼、二年F組の林檎と申します。
【ステルスを解除し、立ち上がりつつ】
見かけない顔なもので、不審者かと思ったのですが…?

【話している最中に瑠璃のことに気がついた】
…おや、蘇芳の姉御じゃないですかい。
どうしましたこんなところで? 
570杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/04/24(日) 22:02:11.21 P
>>569
エラー「りんご?あーあれか、死神代行の」
瑠璃「それはいちごよ。一護」
エラー「んじゃああれだ。黒猫の…」
瑠璃「タンゴ」
エラー「今日の!」
瑠璃「わんこ」
エラー「ぐぐぐ……」
【渾身のボケを軽くあしらわれたことを、歯を食いしばって悔しがる】

ノクターン「貴方様が林檎様ですね。お初にお目にかかります。
      私は杉崎衛様にお仕えしている、ノクターンと申します。
      林檎様のお話は衛様からかねがねお聞きしております。
      どうぞ、お見知りおきを」
エラー「同じくエラー。よろしくなー」
【頭を下げ、礼儀正しく挨拶をするノクターンと、超雑に挨拶をするエラー】

瑠璃「どうしたもなにも、呼ばれた予感がしたから来たのよ」
ノクターン「だからっ私は瑠璃様を呼んでなどいませんからっ!」
エラー「お前が勝手に来たんだろー」
瑠璃「んもう、つれないじゃないの。ねぇアップルボーイくん」
【何故か林檎に話を振る】
>>570
とりあえずどういう評判か聞いておきたいものですな…

…自分に言われても分かりませんよ、戦力の差は絶望的ってのはわかりますがね。
【ノクターンと瑠璃の胸を交互に見ながら】

ところでお二人は人間では無いですな? 魔力の流れが人間のそれではない…
【ノクターンとエラーを見ながら、ふーむ、と手を顎に当てて考え始めた】
572杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/04/24(日) 22:24:02.59 P
>>571
ノクターン「どんな評判と申されましても。いつもお世話になっているだとか、そういうお話ですよ」
エラー「わりーな、衛がいっつも迷惑かけてさー」

瑠璃「ふふん、戦力の差なんて、実力で埋めればいいのよ。着せ替え人形《ラストオーダーメイド》」
【指を鳴らすと突然体が光に包まれる。星だとかハートだとか、妙に乙女チックなものも浮いている】
【しばらくすると光が消えたが、先ほどまでの瑠璃とは圧倒的に、徹底的に変わっている場所がある】
【胸が、ある。瑠璃の体が全体的にグラマラスに、セクシーに、アダルティックに変化していたのだ】

瑠璃「どうよこの戦力。圧倒的だとは思わないかしら?」
エラー「うっわー魔術んなことに使っていいのかよ」
瑠璃「いいのよ。元々変装とか偽装とかに使う魔術だから、これ」
ノクターン「そういう問題なのでしょうか…」

ノクターン「お察しの通りです。私達は元々幻獣なのですが、普段はこうして姿を変えているのですよ」
エラー「俺がキマイラでーノクターンがペガサスとバイコーンの雑種なー」
ノクターン「せめて雑種ではなくてハーフだとかそう言ってくださいませんでしょうか…」
>>572
いえ、杉崎からはこちらも学ぶことは多いですから。
なんであんなにモテるのか、大変興味深いところです。
【真剣に考えているようだ】

……ま、現実逃避でも本人が納得してるならいいか…その方が幸せなら。
【目線をそらしつつぽつりとつぶやいた】

【キマイラと言う単語に反応したのか、目が途端に鋭くなる】
キマイラですか…なるほど、どうも。
…それにしても、ペガサスとバイコーンのハーフとは珍しい。
商人辺りに買われて見世物にされてるのが普通でしたな、自分の経験では。
574杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/04/24(日) 22:42:29.61 P
>>573
エラー「モテる、ねぇ。そりゃあお前あれじゃね?所謂ナントカ補正ってやつだよ」
ノクターン「衛様は魅力的なお方ですから」
瑠璃「なんでモテるのかに、理由なんているのかしらね」

瑠璃「んー?何か言ったかしらアップルボーイくん。
   社長砲を背負ったフラジールよろしく重量過多にしてあげましょうか」
エラー「そのネタ分かる奴そうそういねーよ」
瑠璃「あらそう」

ノクターン「それほど珍しいものでしょうか…」
【可愛らしく首を傾げてみせる】

エラー「んまぁ、あんまり幻獣の雑種ってのもいないんじゃねーか。
    基本的に混ざった生物ってキメラとかばっかりだしさ」
ノクターン「キメラと言われるとジュウシマツキメラを思い出しますねぇ…」
瑠璃「何その生物」
>>574
ふーむ…分かったような、分からんような…

GW破壊でよく使いましたなー社長砲。壁抜けでズドンと一発。

【暗い表情をしながら】
……ええ、大変珍しいです。
酷いところでは見世物どころか慰み者になってましたから…
その点、ノクターンさんは幸運といえます。
576杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA
>>575
瑠璃「考えちゃだめ、感じるのよ。あ、勿論性的な意味じゃないわよ?」
エラー「おいこら」

瑠璃「あれは浪漫よねぇ。でも私はコジマキャノンが一番好きよ」
エラー「いーや、断然とっつきだろ!」
瑠璃「ソルディオスオービットめちゃくちゃカッコいいじゃないの」
エラー「あんなものを飛ばせて喜ぶかこの変態が!」
ノクターン(な、なんの話をしているのでしょうか……)
【ゲームをやらないノクターンは完全に蚊帳の外】

ノクターン「そう…ですか……」
エラー「よかったなノクターン。衛に呼び出されてさ」
ノクターン「ええ……でも、私と同属の方たちがそのような境遇に遭っていると思うと…」
瑠璃「あなたはあなた、彼らは彼ら。それでいいじゃない。
   知りもしない、赤の他獣の心配なんてするだけ無駄よ」
ノクターン「そうでしょうか……」
瑠璃「世の中には、幸福な人がいればそれだけ不幸な人もいるのよ。
   そうやって世界は成り立っている。それが世界の鉄則。覚えておくことね」
【表情を暗くしたままのノクターンに、瑠璃はそう言い放つ】

瑠璃「さて。んじゃ私帰るわ。おやすみなさいね」
エラー「おーおやすみー」
ノクターン「エラーさん、私たちも帰りましょうか」
エラー「ん、そだな。んじゃーなアップルボーイ」
【お前もその呼び方か】


(んじゃ落ちます。月曜日怖い……)