こんにちは
私はやる気の無い死神と申します
テキトーに皆さんの質問に答えていきたいと思うので
テキトーに質問してください
性別とか年齢とかには答えないので、皆さんで勝手に考えれば良いと思います
説明するのだるいし
とりあえず2ゲット
おそらく、基本的に返答するのは、日の変わる前後になるかと思います
ひとまず、何かの書き込みがあるまで時間を置くとしましょう
それで、何しに来たんだい
記念すべき一番目のお客様ですね
感激して色々とサービスしてあげたいとすら思えてきます
まあ、私の仕事は魂を刈り取ることなので、お客様にとって良い結果をもたらすとは思えませんけどね
>3(何しに来たの?)
さて、質問にお答えしましょう
私が何をしにきたのか、ですね
…………
……………………
死を司る者として、貴方達人間の生きる意味を観察しに来たのです
自分の仕事の意味を自覚するのは大切なことです
貴方だって、自分のしていることの意味も分からず、漫然と作業だけをしていては退屈
……もとい、自己同一性を構築できないでしょう?
自分が何者であるのか、それは自我を持つ者の永遠の問いですね
……ふむ、我ながらもっともらしい……いえ、素晴らしい返答をしましたね
ちゃんとお尻の穴洗ってるの?
>5(洗ってるの?)
いったいどういった思考プロセスを辿って、そういった質問に行き着いたかはよく分かりませんが……
身体を清潔に保つのは、私にとっても重要な問題の一つですので、身体は毎日洗っていますよ
まあ、生きとし生ける者ではない私には、体調などというものは存在しませんし、完全に趣味の領域ですけどね
細菌のような生物は、私の身体に付着したところで、すぐに死をもたらす事ができますし……
宗教的な理由とかがあるので、魂を刈り取ることは出来ませんけど
ビールスというものについては、生き物なのかよくわからないので、今の私には手出しできませんが
いずれ人間の認識が変わったときには、私でも手を下すことができるようになるかもしれませんね
7 :
名無しになりきれ:2011/02/06(日) 02:22:10 0
もしかして・・・シネバーさん?
デスノートくれ
なんかお前やる気ありすぎじゃね?
本当にやる気ないんだったら、思わずぶん殴りたくなるような1行レス連発しろ
ふいたww
12 :
ネム:2011/02/06(日) 13:05:56 O
なんだこいつ…
>>10 仕事にやる気がないだけで2ちゃんねるは趣味なんだろ、きっと。
皆さんこんばんは
まだまだ寒さが続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか
私はこの前、新調したマフラーに身を包み、それなりに意気揚々としていたのですが
今日、どこかに置き忘れてきました
危うく、気づいたとき近くにいた人間をジェノサイドするところでした
それでは、今日の返答を始めましょう
>7(シネバーさん?)
違います
シネバーさんは今、売れっ子の死神さんですからね
私のような、やる気も信奉者も少ないようなヒラの死神とは違いますよ
私のような、有象無象と一緒にしたら、冥府へ送られますよ?
まあ、熱烈に信奉していても冥府に送られることは代わりありませんが
>8(デスノートくれ)
デスノートというと、週間少年ジャンヌとかいう人間界の漫画雑誌で連載していた漫画ですね
私も漫画喫茶で全巻読みました
あの世界観は、どちらかというと無神論者のそれですね
死神と言う形而上学的な存在を扱っているわりには、宗教観はありませんでしたね
しかし、ああいう死神を信じる者が多くなれば、その内あのような死神も現れるようになるのでしょうね
私はあまりやる気がないので、ああいう死神界は親近感を覚えるのですが、
食べ物が枯れはてているのは勘弁していただきたいところです
>9(やる気ありすぎ)
ふむ、確かに、人によってはやる気があるように見えるのかもしれませんが
しかし、仕事そっちのけで長文レスをかましている部下が、「自分はやる気があります!」みたいなことを
言ったりしたら、私としてはその場で物理的に首を切るような気がしますね
ということで、私はやる気は無いのですよ
やる気のある死神だったら、もっと仕事のできる場所にいると思いますし
>10(1行レスしろ)
ちょwwwおまwwwワロスwwwww
>11(ふいたww)
笑いは生命の活力の源ですね
皆さんには、是非とも長生きをしていただきたいものです
私の仕事が増えるのは勘弁ですからね
まあ、おそらく、貴方がたがお亡くなりになっても、私が魂の回収をすることはないとは思いますが
>12(なんだこいつ)
ああ、その反応……
若くして突然死された方は、たいていそのような反応をしますね
バリバリ働いていたころを思い出します
>>13(仕事にやる気が無いだけ)
まさにその通りです
2ちゃんねるは趣味では無いですがね
適当に本を立ち読みしたり、ゲームをするのが趣味です
とは言え、別に仕事そっちのけで趣味ばかりしている訳ではないですよ
仕事が無いだけです
いわゆる、窓際族というヤツですね
男?女?
漫喫に入るときちゃんとお金払ったの?
やる気があろうとなかろうと阿部さんに
「やらないか」って言われたらやるしかないんだよ
やる気がなくても仕事にはなるんですか?
あなたを見習って、やる気なく仕事してたらクビになりました
責任とってくれるんでしょうね?
うっかりやる気が出ちゃった時はどうしていますか
そうそう毎日何か言うことも無いので、今日はそのまま返答します
スレの題名もやる気無しと示してますし、問題ないでしょう
それでは
>16(男? 女?)
ご想像にお任せしますよ
金髪ロリ幼女でも、ガチムチ九州男児でも、好きなように想像するのがよろしいでしょう
私達にとって、姿かたちなどあって無いようなものですしね
山奥のような、彼岸と此岸の狭間の様な場所では、私達の姿を見る方もいるのかもしれませんが
基本的には、貴方達には私の姿は見えないでしょうし、気にすることでもないでしょう
むしろ、私の姿が見えるのならば……まあ……残りの人生、悔いの無いように生きることですね
>17(満喫に入るときお金払った?)
……まあ、私の姿は死を間近にでもしてない限り見えないですし
お金と言うのも、残念ながら六文銭しか持っていません
さすがに、フリードリンクとかはいただいていませんから、大目に見てくださいな
霊感の強い方ならば、違和感くらいは感じているかもしれませんけどね
漫画を物色しているとき、ふと後ろが気になったりした方いませんか?
>18(「やらないか」)
彼のような生命力あふれる人間では、間違っても私と関わることは無いような気もしますけれどね
とりあえず、彼の姿を見かけたときは、脱兎のごとく逃げることにしましょう
死神と人間では、動考えても死神のほうに分がありそうな気はするのですが、反面、常識とか役に立たないような気もします
>19(やる気なくて仕事になるの?)
ならないと思いますよ
私はここのところ、仕事してませんし
仕事をしないと、しないだけ仕事が無くなる悪循環です
中小企業みたいなものですね
次の仕事がしたいならば、今の仕事をきちんとするしかないでしょう
>20(あなたを見習ったらクビになった)
それはなるでしょう、当然です
誰が好き好んで、仕事をしない者を雇うのですか?
それは、勝手な解釈をした自分自身のせいでしょう
私に責めがあるとは思えません
己のことは、己が責任を取るしかないのですよ
今後は、これにこりて一生懸命生きるとよろしいでしょう
それが人の在り方と言うものです
>21(やる気が出ちゃったらどうするの?)
どうもしませんね
私の仕事は、他の方の仕事と違って、必要以上のことをしてはいけません
私も、大昔は血気盛んで、必要の無いことに首を突っ込んだりしましたけどね
自分の在り様が、世界を変えられると本気で信じていました
しかし、それは貴方達人間の役目なのですよ
私はいわば、外側の者なのです
ですから、私は何もしませんよ
25 :
名無しになりきれ:2011/02/08(火) 22:04:14 0
死神って人を殺せるの?
ローブ着て鎌持ったがいこつがレスしてるのを想像。
こわいこわい、こっちみんな!
ねぇ、いつ迎えに来てくれるの?
何の気なしにダウンロードしたフリーゲームをやっていたら、いつの間にか日が暮れていました
それでは今日の返答です
>24(かわいいね)
そうですか?
見えていて言っているのか、見えていなくて言っているのかは分かりませんし
よしんば見えていたとしても、人の価値観は人ぞれぞれ
首肯することも否定することも出来ませんが……
まあ、しかし、死神を好意的に認識することは、あまり良いこととは言えないでしょう
貴方には、もう少し生きてやることがあるのではないでしょうか
私が言ったところで、無責任な物言いになってしまいますがね
>25(人を殺せる?)
殺せますよ、もちろん
しかしながら、私達にとって「殺す」と「死」の間には大きな隔たりがあります
簡単に言えば、「死」は私達の仕事ですが、「殺す」ことは仕事ではありません
神は戯れで人の命を奪うこともあるのです
どちらかというと、一般的な神々よりも、死神の方が規律には厳しく、私事で人を殺めたりはしませんね
死神は恐怖の対象でもありますが、慈悲深い死神も多いのです
私がどうか、という話は保留にしておきましょう
>26(怖い)
それが死神に相対した人間の、本来の反応でしょうね
生きている人間にとって、死は恐怖以外の何者でもないでしょうし、それでいいと思います
人は死を恐れるからこそ、生きることが出来るのですよ
しかし一方で、貴方がその恐怖から逃れることもまた、在り得ないのです
貴方の傍には常に死神がいるのですよ
>27(いつ迎えにくる?)
おそらく、私が貴方を迎えに行くことはないでしょう
貴方には、貴方のための死神がいるのです
その死神がいつ迎えにくるかは、私には分かりません
死神って、あんまりネットワークとか持ってませんし
明日かもしれないし、50年先の未来かもしれません
それと、私達は仕事ですから、どんな生き方をした人間の魂も刈り取ります
しかし、できることであれば、自分の人生を生きようとしてみてください
死は一つの終わりではありますが、目標や目的地ではないのです
死はただただ、死であるのみなのですよ
俺の死神は金髪ツインテのロリに違いない
そうじゃなきゃ死んでも死にきれん
というか絶対死んでやらん
まだやる気がある
言葉遣いが丁寧だからやる気満々だと思う
姿がわからないからって
ソファに全裸で寝転びながら答えてるかもよ
質問 俺の寿命後どのくらい?
八咫烏が57匹……八咫烏が58匹……八咫烏が59匹……
……あ、もうこんな時間ですね
それでは今日の返答です
>>30(金髪ツインテのロリの死神じゃないと死なない)
貴方がどう思おうと、死の運命に逆らうことは出来ませんが
まあ、貴方が本当に、死神は金髪ツインテのロリだと信じているのならば、
貴方を迎えに来る死神は金髪ツインテのロリでしょうね
しかしながら、私が思料するに、貴方にとっての金髪ツインテのロリという方は、性の象徴……
……もとい、生の象徴のように見受けられます
だとすると、貴方にとっての死の象徴はその対称でしょう
たとえば…………
>>31(言葉遣い丁寧だからやる気満々)
言葉遣いが丁寧だから、やる気があるとは限らないと思いますが
それに、何に対してやる気を持っているかと言うことも大きな問題です
私の場合は、死神としてのやる気が無いのです
まあ、仕事が無いのでやる気を出したところで無意味でもあるのですがね
ですから、一人すごろくなどをやっている間は、それなりにやる気はありますよ
>>32(ソファに全裸で寝転びながらレスしてるかも。俺の寿命どれくらい?)
何故、全裸をことさらに強調したのか分かりませんが、リラックスした体制で返答をしているのは確かですね
ご質問の貴方の寿命についてですが、私には貴方の寿命は分かりません
と言うより、死神には人間の寿命が分かる者などほとんどいないのです
死すべき人間が分かるだけなのです
もっとも、寿命が分かったところで、教える気などありませんけどね
命の蝋燭が短くなっていくのをただ見守るだけの生き方など、教える方も、教えられる方も、あまり意味のあることとは言えないでしょう
ヒマだからって論文ばっか書いてんじゃないよこのヤンデレが
こんばんは皆さん
どうやら、このスレも終わりに近づいているようですね
まあ、確かに、華とかありませんし、当然と言えば当然ですが
ともかく、短い間になるかもしれませんが、いらっしゃる方には返答をいたしましょう
>34(暇だからって論文ばっかり書くなヤンデレ)
暇であることは、言い訳のしようもありませんね
実際暇ですから
しかしながら、「論文」と「ヤンデレ」と言うのはどうでしょうか?
まずは「論文」に対する指摘ですが、こんなものを論文と言っては、世の学術者に失礼と言うものでしょう
私の文章など、意味の無い散文あたりが関の山です
文学的な表現と言うものも出来ませんしね
次に「ヤンデレ」という部分ですが……
私は病んでもいないし、デレてもいないと思いますよ?
特に、デレと言う部分に関しては、100%在り得ませんね
あまり詳しくないので、理解が不足しているかもしれませんが、この「デレ」というものは、つまり恋愛感情だと思います
しかし、私に恋愛感情が生まれることは在り得ません
種の保存どころか、自己保存欲求すら不必要ですから
終わるなwwwwやる気なくすなwwwwww
ageればよろし
38 :
名無しになりきれ:2011/02/13(日) 11:20:31 0
a
もしかしてこいつ自殺したいのかな
死神は死ねない
死神に性別あるのか?
死神って職業とは違うの?
チョコあげる ■
ほう、なるほど、今日はバレンタインですか
私には関係ありませんがね
>>36(やる気無くすな)
まあ、どなたかがいらっしゃる限り、返答はさせていただこうかと思っていますよ
逆に、まったく誰もいらっしゃらなければ、それが終わりということでしょう
無駄な生き残り措置などはしたくはありませんしね
自然のまま、趨勢を見守るのがよろしいかと思います
諸行無常……と言ってしまうと、少しばかり管轄が違いますが
>37(age)
いえ、無理に人を呼び込まなくても良いんですけどね
私も、何か努力して成し遂げようなどという、殊勝な心がけは持ってませんし
どちらかと言うと、漠然と由無しごとを書き綴っているだけです
何か面白いことを話したり、ためになる話をしているわけでもないのですから
この気だるげな時間を共有しようとしている方以外は、足を止めることもないでしょう
人間、必ずしも全てが見える必要もありませんしね
実際、死を振り返る暇すら持たない人間も、なかなかどうして多いものですよ
>38(a)
(・・)b
>39(自殺したいの?)
これは私に対する質問なのでしょうか?
少しばかり理解しかねる部分はあるのですが、そうですね……私に対する言葉だと仮定してお答えしましょう
私には生命というものは存在しません
もちろん、何を命と呼ぶかにも拠りますがね
しかしながら、大方の理解では、死神は生命というものからは外れた存在でしょう
ですから、私は自分を殺せません
命の無いものを殺すことは出来ません
そういった返答でよろしいでしょうか?
>40(死神は死ねない)
私の代弁、ありがとうございます
しかしながら、観念的にはもう少しばかり複雑ですね
死神は死ねないのではなく、死と言うものが存在しないのです
死ねない、とは、死ぬ、という事柄が在って初めて存在する概念です
私達死神は、もとより生命の理から外れた存在なのですよ
分かりにくい表現になってしまうかもしれませんけどね
死ねない、ということが、生きることと死ぬことを結ぶ直線の延長線上にあるとしたら
死神はその直線上には存在しない点なのです
>41(性別あるの?)
子を為す必要が無いですからね
性別などと言うものは存在しません……
……と、言いたいところなのですが、なかなかどうにもそうはいかないようですね
その役割から男神と女神が区別されることもありますし、あるいはその成り立ちから性別のくくりを引きずる神もいます
あるいは、状況に応じて男と女を横断する神もいますし、まったく性別の無い神もいます
その違いがどういったところから現れるかは、あまりよく分かりませんが
やはり、結局のところ、人間の皆さんがどう認識するかによるところが大きいかと思います
死神の場合は、人が死の縁に立ったとき、最もいてほしい存在になることが多いですから
そういう意味では、男女のどちらでもありますし、男女のどちらでもありません
>42(死神って職業?)
役割に与えられた名前、と言ったところでしょうか
職業かと言われると、なかなか難しいですね
人間が職業に付いたとしたら、その人間は『職業』という性質と『その人間』という性質を持つことになりますが
私達の場合、死神と言う性質以外に持つものはありません
もしも私が死神であることをやめたなら、それはもう私ですらないのです
>43(チョコ■)
ありがとうございます
普段はお萩やら、供え餅やら、和風のものをいただくことがほとんどなので、こういった洋風のものは珍しいですね
死神の身では、自分のために自分で何かを得るということができないということは、少ない不満の一つですね
次の機会にはアイスクリームをお願いします
……いえ、冗談ですので本気にしないでください
荒野を走る♪死神の列♪黒くゆがんで♪真っ赤に燃える〜♪
質問 卍解は使えますか?
何にも悪いことしてないのに
不良に後ろからアハトアハトで撃たれる恐怖がお前に分かるか?
うう・・・30分経ってもまだわき腹が痛い(泣)
今日はタワーディフェンスのゲームで、パーフェクトを取ろうと、同じ面を難度も繰り返しているうちにこんな時間になってしまいました
そして、パーフェクトも取れませんでした
それでは皆さん、本日の返答です
>47(卍解は使えますか?)
使えません
戦う必要は別にありませんし、従って、真の力を解放したりする必要もありませんね
最終的には恋人の思いを背負って何やらかにゃら乗り越えるのでしょうが、乗り越えたところで死にますし
努力や友情で死を乗り越えられたりされたら、かなり困ります
皆さん、死を忌むべきものとして捉えすぎなのではないでしょうか
未知のものですし、仕方ないといえば仕方ないのですが
それにしても、貴方の発言は前半と後半で年齢層が一致していませんね
まあ、気にするほどのことでもないのかもしれませんが……
>48(アハトアハトで打たれる恐怖)
アハトアハトとは一体何なのでしょうか……?
……ちょっと待ってくださいね
8.8cm FlaK 18/36/37 とは、第二次世界大戦前よりドイツ軍で使用され、
同盟国にも輸出された 8.8 cm高射砲の18型、36型、37型のことを指す。
……今時の不良は、こんなものを所持しているのですか?
私は都会に住んでいないので、知りませんでしたが、なかなか恐ろしい世界のようですね
そういえばこの前、漫画喫茶でコッペリオンと言う漫画を読みましたが、東京はそんな世界になっていたりするのでしょうか
閑話休題
まあ、確かに私には撃たれる恐怖はよく分かりません
撃たれても、痛みを感じたりはしませんしね
死神は不老不死なんですか
もしかしたらかつてはバリバリの働き盛りの死神で、
何百年も生きてるうちに人の生き死にも散々見飽きて
それでやる気が失せたんじゃないですか
いつになったら暖かくなるのでしょうか
寒いのは苦手なのですが
今日の返答です
>50(不老不死?)
不老不死と言えば、不老不死ですね、確かに
老いもしませんし、死ぬこともありません
生きているわけでもありませんが
ですが、私は割りと新参者なので、ものすごく長い時間存在しているわけではありませんよ
と言っても、まあ何百年かは経っていますが……
人の生き死にを見飽きて、やる気が無くなったという訳でもないですね
本当に、色々な人々がいますし、皆さん違った人生を歩んでいらっしゃいます
生まれ、成長していく人々を見ながら、時々、もし自分に子どもなんてものがいたら、
こんなものなのかと思うこともありました
ただ、その人々も皆、死んでしまいましたけど
脳死は人の死だというのはどう思いますか?
そろそろ、地下室か廃屋の如き人口密度になっているこのスレですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか
と言っても、もしかしたら、もう残っている方は一人なのかもしれませんが
まあ、死神にとってふさわしい環境と言えば、そうなのかもしれません
人ごみに紛れた死神と言うのも、あまり風情が無いものでしょう
それでは本日の返答をいたします
>52(脳死は人の死だというのはどう思う?)
脳死を人の死、と決めているのは人間の皆さんですから、私にとってはあまり感慨は無いですね
そもそも、脳死などと言う言葉は、死を現象としてしか捉えられない人間の皆さんの見解かと思います
これについては、肉を持った生き物である以上は仕方のないことでしょう
また、ここからは質問の意味を勝手に補足した返答ではありますが、
脳死を人の死とすることを問題視する貴方の発言は、
もしかすると、その後に行われることの倫理性に対する疑念なのではないでしょうか?
人間の尊厳や、人間性といった論議はよく聞きますし、
皆さんがそういった議論で喧々諤々としている場面はよく見ました
それをふまえて、死神の私の目で見て思ったことを言うとすると……
……まあ、どっちでもいいんじゃないでしょうかね?
まるで、今新たに問題となっているような言をよく耳に挟みましたが、
理屈や拠り所は違えど、昔も今も人間は変わりませんよ
私には、人柱とさして違いがあるようには見受けられませんね
まあ、私は人間ではありませんし、的外れなことを言っているかもしれません
あくまで人ならざるものとしての戯言として聞いて頂ければ幸いです
それにしても、一人しかいらっしゃらないと、ついつい興に乗って、長文になってしまいますね
読む方が、その気を無くさなければいいのですが
死神は命を貰うのが仕事だと思うんですが、
その対象の生き様を見ることはありますか?
やりづらい対象や、命を奪うのに躊躇しないで済む対象はあるんですか
全ての生き物に個性が無いとしたら、それはやりやすいのかもしれませんね…
どこのメーカーの鎌使ってんの?
挑発から全力ガードの連携を考えてみたのですが、うまくいきませんね
スキルレベルがまだまだ足りないということでしょうか
まあ、それはともかく
本日の返答です
>54(命を奪うのに躊躇しますか?)
単純明快な答えですが、躊躇はまったくしませんね、どんな生命に対しても
貴方は、命を貰う、あるいは命を奪うと言う言い方をしましたが、死神の仕事についてそれは間違いです
私達は、自分の意思で死をもたらす事はありません
あったとしても、それは死神の仕事ではありません、単なる私怨です
そして、もう一つ
死は何かの報いではありません
早くに死が訪れたからといって、その人が罪人な訳ではありませんよ
もちろん、逆に長く生きている方が、すべて善人と言うわけでもありません
そのあたりは、死に何か意味を持たせたいという人間の願望の産物なのではないでしょうか
まあ、私は相手が赤子だろうと躊躇しませんよ
死神は万人に平等なのです
>55(どこのメーカーの鎌?)
アディダスの地獄の三丁目モデルです
……というのは、ちょっとした冗談ですが
私は鎌など持っていませんね
そもそも、鎌を持った死神の姿というのは、東欧の方々の伝承なのではないでしょうか?
あまり他の死神の方々について詳しいわけではないので何ともいえないですけど、
少なくとも私の仕事に鎌は必要ないです
私が迎えに行くときに、鎌を持っている方が気分が落ち着くと言われるのであれば、用意しておきますがね
地震とか戦争とか嫌いだろ?
忙しくなるから
58 :
神父:2011/02/24(木) 21:43:00.20 O
アーメン
懺悔なさい
完全致死連鎖は何とか出来るようになりましたが、積むのにどうにも時間がかかってしまいます
魚に勝てないので、そろそろ今日の返答をいたします
>57(自身とか戦争嫌い?)
そうですね……確かに、地震はともかく、戦争はあまり好きではありません
多忙なのは別にいいですが、その後、忙しくなくなることが嫌ですね
人間の方々が意気消沈し、活気が感じられないと、あまりいい気分にはなれません
まあ、そんな風でも、いずれは生きる活力を取り戻すのが人間ですが
良いか悪いかは私には判断しかねますが、きっと皆さんはこれからも、これまでのように暮らしていくのでしょうね
>58(アーメン)
ええと、宗教が違うので、懺悔しろといわれても困ります
私はどちらかというと、人間の穢れを認める性格ですからね
キリシタンの方々は、博愛精神にあふれていますが、反面、潔癖なところがあるのがどうにも馴染めません
まあ、考え方の相違だとは思いますが
人間、見られたくない自分や、聞かれたくない心の声と言うものはあると思うのですよ
そういったものを、無理矢理見えなくしても、それは不自然な気がします
このスレを見ている方の中にも、例えば……
……………………おや
……これは………………なるほど……
……ああ、これはちょっと私の口からは言いかねますね
ともかく、そういう方もいると思うのです
死ぬのが怖いです
いつか年老いて病気になって死んでしまうのかと思うと不安でたまらなくなります
どうにかしてください
2月もそろそろ終わりですね
他の月よりも日数が少ないので、色々と大変な方も多いのではないでしょうか?
昔は、日にちなどあまり関係なかったですが、記録を作成することが重視され現代では、色々と節目の処理が大変そうです
それでは今日の返答と参りましょう
>60(死ぬのが怖い)
そんなに心配しなくても良いかと思いますよ
年老いて病気にならずに、明日交通事故で死ぬかもしれませんし
まあ、今目の前にあると思わず、いつかどこかで起こることだと思っているあたり、
貴方の場合、本当の心は、それほど本気で死を恐れているわけでもないのでしょう
そもそも、常に怯えていては生きることなど到底出来ませんしね
話が横道にそれましたが
自分の死を受け入れることは、自分にしか出来ません
死後の世界を信じて、恐怖を紛らわせる者もいます
輪廻を信じて、恐怖を紛らわせる者もいます
あるいは死後は無になると信じて、恐怖を紛らわせる者もいます
しかしそれは結局のところ、その人が死に対して自分の最も恐怖しているものを投影しているだけなのです
誰も死を見ることはできません
貴方がこれからどうすればいいのかは、私にも分かりません
ただ一つ私から言うとすると……
死の不安だけにとらわれていては、貴方の今一瞬が不安だけで塗りつぶされてしまうような気がします
もしも、誰かが甘えさせてくれたとして、それは不安を失わせることになるのでしょうか?
死ぬ瞬間に、「思い出せる自分の人生は、不安を感じていたことだけだった」というのは幸せなことでしょうか?
……私は死神ですから、人間の考えることなど分かりませんけどね
週末に入ってる予定が面倒くさい
今日は映画を見に行ってみましたが、最近の映画館は、席が全部決まっているんですね
満員だったので、座ってみることが出来ませんでした
まあ、お金も払っていないので、仕方ないと言えば仕方ないですが
それでは本日の返答です
>62(週末の予定が面倒)
どういった予定なのかが分からないので何とも言えませんが、
漫然と一日を過ごすよりは、幾らかは良いのではないかと思います
予定が過酷な肉体労働や、過大な精神的負荷を受ける問題でなければ、ですが
とは言え、私は死神の身なので、人間の作る時間の節目はあまり関係ないですから、
失礼ながら貴方の感覚はよく分かりません
季節の変化や、祭りのようなものであれば、多少は分かるのですがね
まあそもそも、皆さんに言わせれば年中休日のような私に、
生きる苦労を、「良く分かります」と首肯されたところで、あまり納得できないでしょう
在り様が違えば、見ている世界も違うものです
そして相手の見ている世界が良く分からないまま、他の者の在り様を羨ましがったりするものですよ
・・・とりあえず頭なでていい?
3月に入りましたね
そろそろ冬の気配も去っていく頃でしょうか
冬の間は春を待ち遠しく思い、春になれば夏の活気を心待ちにし、
夏には秋の涼しさを求めて、秋の寂しさの中で冬の静かな寒気を聞く
それでは本日の返答です
>64(頭撫でていい?)
何が「とりあえず」なのかよく分かりませんが……
そもそも、私を見たり、触れたりすることも貴方には叶わぬ事かと思います
叶ってしまっては、多分貴方は最早この世にはいられませんし
よしんば、貴方がすでにそうなる運命にあったとしても、おそらく貴方の迎えは私ではありません
貴方には貴方の死神がいるはずですから
まあ、以前にも言ったように、彼岸と此岸の境目であれば、私に触れることも可能かもしれませんけどね
あとは、何かに憑依している場合ですとか……
……何にせよ、私がそういった場所に赴いたりする理由が無い以上、取らぬ狸の皮算用ですけどね
貴方のその優しさ……優しさなのかどうかは分かりませんが、まあ優しさだとして、
その感情はこの世のものに向けられるべきでしょう
生きる者には、生きる者のぬくもりこそが必要なのではないかと思いますよ
なんか・・・殴られたい
死神はGパンも履きますか
68 :
名無しになりきれ:2011/03/04(金) 23:10:00.12 0
実は貧乳なんだろ?
やる気のない死神=藍染でOK?
あいつもやる気はなかったし・・・(実力的には飛び抜け過ぎなレベルで強かったけどな)
ハリテヤマは主にポケモンスレ、女キャラスレに時には名無しで出没し
短文セク質や、意味のない短文レス連投で荒らしまくっています
なな板初心者はご注意を
何日も誰もいなかったのに、突然人がたくさん現れていてびっくりしました
普段お客さんが知り合いしか来ない田舎の店に、突然団体さんが来たような感じですね
それでは本日の返答です
>66(殴られたい)
……普通、殴られて喜ぶような方はいないと思うのですが……
そういった趣味の方なのでしょうか?
私には普通の状態で人間に触れることは出来ないですがね
それとも、何か貴方にとって重大な出来事があって、
自分を痛めつけたいほどの罪悪感を生んでいると言うことでしょうか
そういった方は時々見かけますね
貴方は殴られることだけを考えているようですが、殴る方も痛いのですよ
それでも貴方を殴ってくれる方を、見つけられるといいですね
>67(Gパンはく?)
穿きますね
とは言え、私の意志では無いのですが
私達死神は、基本的には人の目には見えません
しかしながら、ごく稀に死神が見えてしまう人や、見えてしまう場所があったりするのです
そこで見えてしまった場合に備えて、その場にいてもおかしくない、記憶に残らない姿をしていることはあります
もっとも、厳密には服を着ているわけではなくて、服に見えるものも私の一部ではあるのですがね
子どものころ、顔もよく覚えていない子どもと遊んだ記憶はありませんか?
人ごみの中、ふと思いついて見返した人間が、何処にも見当たらなかったことはありませんか?
その中のいくつかは、死神だったのかもしれませんね
>68(実は貧乳?)
もしかすると、私を怒らせる、あるいは羞恥の感情表現をさせたかったのかもしれませんが
残念ながら、私は哺乳動物ではありませんので、そのような器官は存在しません
と言うよりも、そもそも生物ではないのですがね
ともかく、私の身体は人間に似ているとはいえ、まったく別の存在なのですよ
私は人間の死神ですから、基本的には身体の見た目は人間に似ています
何の断りもなく、私の姿を見た方は、私を人間だと思うでしょう……見る場所にもよるとは思いますが
ですが、私の目はものを見るためには存在せず、私の耳はものを聞くためには存在せず、
私の口はものを味わうためには存在しないのです
無論、私の胸も生命を育むためには存在しません
ですから、そのような質問自体が無意味なのです
>69(藍染?)
確か……ブリーチという漫画にそのようなキャラクターが存在したと記憶していますが
残念ながら、私はその漫画には詳しくありませんね、ゾンビパウダー派なので
「あまり強い言葉を使うなよ、弱く見えるぞ」という台詞をかろうじて知っているくらいでしょうか
私の好きな漫画のタイプは、ヨコハマ買い出し紀行とかなので、なかなかバトル漫画みたいなのは読みません
と言っても、たくさんの漫画を読むようになったのは、漫画喫茶が出来てからですけどね
死神の身も、なかなか誓約が多くて、不便なものなのです
不特定多数の人間が出入りできる場所でないと、見えてしまったとき大変ですから
ちなみに、私は戦闘能力みたいなものはありませんよ
無くても、人間は死の運命に抗えませんからね
>70(ハリテヤマさんについて)
よく分からないのですが、忠告ありがとうございます
まあ、私には性別は存在しないので、ここで特に注意するべきことは無いと思うのですけど
死神に対してそういった行為をするとしたら、相当特殊な感性の持ち主でしょうね
死神を倒す方法とか教えて欲しい
そろそろ雪解けも始まる季節でしょうか
雪国の皆さんは、大変かと思います
雪の中に埋もれていた色々なものが析出して
それでは今日の返答です
>73(死神を倒す方法)
死神を倒す方法、それは……恋をさせることです……
……とまあ、冗談はこれくらいにして、死神にも色々ありますからねえ
信仰の内容によって、倒す方法も色々あるかと思います
例えば、信仰する人がいなくなったり、拠り代が壊されたりすると、いなくなる可能性もありますね
ですが、そもそも死は避けられないものであり、死神も本来避けられないものなのですよ
それに死神は神です
単なる災厄や魑魅魍魎の類ではないのですから、
死神を追い払うことによって、より悪い状況が起こることも考えられます
特に、死神を立ち合わせずに、死に直面してしまうのは、あまりお勧めできませんね
一度悪霊になってしまったら、私達死神でも、本来の死を迎えさせるのは難しいですし
死神にとって怖い存在はなんですか?
死神を倒せば死なないんじゃないのか?
人を殺す簡単なお仕事です
この冒頭の挨拶、考えるのが実は一番大変だったりします
それでは、本日の返答です
>75(怖いものは?)
怖いものですか
そうですね……死神にとって怖いものは、と言うよりも、
何百年も過ごしていると、たいていのものは怖くなくなってしまうのですけどね
死神の特徴として塩が怖いとか、お札で退散させられるとか、そういうのはありません
一応神様なので
私で言うと怖いものと言ったら、ホラー映画とかでしょうか
大きな声を張り上げている人間も怖いですね
あ、あと、お萩と一杯のお茶が怖いです
>76(死神を倒せば死なない?)
そんなことありませんよ
元々、死神は混沌となりがちな死の世界を管理し、統制するのが役目ですからね
まあ、私は死の世界の管理といっても、入り口くらいなのですけど
出雲大社に奉られている神様のように、力の強い神様ですと、死の世界自体を司ったりするのですけど
でも、実際どうなのかは、あんまり私には分かりません
そんなに深い死の世界まで行ったこと無いですし
もしかしたら、そんな神話の死の世界の先に、違う死の世界があるのかもしれません
ちょっと話がずれてしまいましたが、つまりですね、生物は死ぬのが大前提なのです
神々の力で永遠の命を与えられたりという話もありますが、そちらの方が例外なのですよ
ですから、死神を倒すなんてことは、自分の死を混沌の中に放り込むのと同じことなのです
それがいいと言うのなら、止めはしませんけど
ただ、死神に見届けられずに死ぬ魂が、良い死を迎えたと言うのは聞いたことが無いですね
>77(人を殺すお仕事)
ええと、これは私のことでしょうか?
人を殺したりはしていないのですけどね
まあ、仕事柄よく言われます
何かの理由で、早めの死を与えることも無いわけでは無いですしね
それは、もちろん滅多に無いんですけど
簡単な仕事かって言われると、私にはよく分かりませんね
一応、仕事柄、たくさんの人間の死を見ることになるわけですし
何か、すごく難しいことをするとか、大変な力が必要とかいうんじゃないんですけどね
たくさんの人間の人生を見て、たくさんの人間の終わりを見て、たくさんの人間の旅立ちを見て
でも私は人間ではないのです
死神って、一体何なのでしょうね
やる気ないって、仕留めそこなったら早々に諦めちゃうとか?
81 :
名無しになりきれ:2011/03/09(水) 20:42:34.45 O
やる気があっても仕事がないorz
どんなグロ画像でも平気なの?
相変わらず、冒頭、特に話すこと無いですね
今日は何の日? で検索して、適当に話した方が良いのでしょうか
それでは今日の返答です
>80(しとめ損なったら諦める?)
……ふむ。ええと、何か勘違いされているようなのですが
私は死神であって、殺し屋ではありませんよ?
確かに、人に死をもたらす存在ではありますが、別に狙って殺しているわけではないです
ただ単に、死ぬべき運命の人間のところに、魂を刈り取りに現れるだけなのですよ
言わば、死の世界への案内人のようなものですね
行く先が極楽なのか、天国なのか、地獄なのか、ヴァルハラなのかは分かりませんけどね
まあ、私は日本の神なので、多分黄泉の世界とかだと思うのですが
実は私もあんまり詳しくありません
ただ、死んだ魂を送り届けなければならないという仕事があるだけなのですよ
そんなわけで、私は人間よりは歯車に近い存在なのです
>81(仕事が無い)
そうですね……私も無いです
私の担当の人間は、あと一人なのですよ
もう一人の死を見届けたら、私の仕事は本当になくなってしまうのです
まあ、営業活動するような仕事でもないので、仕事が無いのは良いのですけどね
>82(グロ画像)
やめてください、そういうのは嫌いです
と言うか、何故平気だと思ったのです?
私は死神ですが、日本でそんなに猟奇的な死に様は無いかと思うのですが
……完全に無いわけではありませんけど
おそらく、そういった方面に体制の強い死神もいるのでしょうが、私は無理です
目の前で電車に飛び込む奴見たりしないの?
↑ハリテヤマ死ね
自殺が見たいんだけど、いつ誰が自殺するのか分かったりしない?
今回の地震で死神も忙しいだろ
し、死神…まさか…お前…………(´・ω・`)
被災者 死神1名
(……ただ単に、しばらく書き込めなかっただけなのですが、何か出づらいですね……)
>84(電車に飛び込む人を見たり)
私が全盛だった頃は、電車に飛び込むような人はいませんでしたねえ
そもそも電車自体、そんなに通っていませんでしたし
日に1本、2本くらいが関の山でしたね
その後も、私の居た場所では電車は遠くに行くための乗り物でした
地下鉄などというものを見たのは、最近都会に来てからのことですよ
人間がこんなにもたくさんいるということも初めて知りました
……まあ、今ではゲームと漫画喫茶が好きな都会っ子ですがね
>85(ハリテヤマ)
この方がハリテヤマと言う方なのですか?
以前、お話いただいた方の特徴とは随分違うような気がしますが……
それはともかく、他人にそういった言葉を投げかけるのはあまり感心できないですね
他人の命も、自分の命も、人が人の命をどうにかすることなどできません
とは言え、貴方とハリテヤマなる人物の間に、どのような確執や怨讐があるのか分かりませんので、
あまり首を突っ込むことも出来ないのですけどね
部外者ですし、と言うより、死神ですし
>86(自殺が見たい)
自殺が見たい、ですか
私には最早、担当する方が一人を残すのみなので紹介できませんが……
ただ、貴方は人の死を見ると言うことがどういうことだかお分かりなのでしょうか?
人の死を見るというのは、とりもなおさず、その人の死を背負うと言うことなのですよ
もちろん、その背負い方には色々とありますし、人の死を軽んじる方も少なくは在りません
しかしながら、多くの方は、やはり重いものを背負ってしまうのです
ましてや、貴方の場合は、軽はずみな好奇心のようですしね
私は、やめておいた方が良いのではないかと思いますね
一時の好奇心で、自分の人生を不可解な歪みにしてしまうことはないかと思います
>87(今回の地震で死神忙しい)
そうでしょうねえ、多分……
……………………
………………………………
…………………………………………
…………………………………………………え
ああ、私ですか?
私は別に忙しくないですね
前にも話したかもしれませんが、私が道先案内をする人間は、あと一人を残すのみなのです
その方がどうにかならない限り、私には今のところは仕事が無いのですよ、ニートなのです
まあ、そんな冗談はともかく
今回の地震はとてつもなく大きなものだったようです
私は死神ですから、何かに祈ったりするのも変な話なのですが
犠牲となった方々が、安息の死を迎えられることを祈ってやみません
>88(死神……まさかお前……)
心配されなくても、死神なので大丈夫ですよ
地震に巻き込まれたりということを心配していただけたのだとする、まあ杞憂と言わざるを得ませんね
もともとこの世に生きる存在ではないのですから、地震や津波でどうにかなったりはしません
まあ、貴方のその優しさだけは受け取っておきましょう
そういった感情は、死神に向けるべきではないと思いますがね
>89(被災者 死神1名)
死神が被害にあう災害と言うのは一体どういったものなのでしょうね?
医者の不養生と言うべきでしょうか
死神の医者の不養生と言うのも、それはそれでまた変な話のような気もしますね
>90(三途の川へ旅立った)
死神が役目を終えても、人間の皆さんと同じ場所へは行かないと思いますがね
死神は所詮この世の歯車、使えなくなった歯車は捨てられるだけなのですよ
一緒にいると気まぐれで殺されたりするのかな・・・
どうせ死ぬなら生気や魂を吸い取られて死にたいな
苦しいんだけど気持ちよさそうな気がする
というか吸い取ってください
この世の歯車だとか悲しいこと言わないで元気だそうよ
そうだな・・・何か趣味とか持ってみたら面白くなるんじゃないかな?
バンドとかどう?あとは・・・とりあえず漢検に挑戦してみるとか
その辺にいる男の娘眺めて楽しむとか、触ってみるとか
死神殿なら死後の事にも詳しいのであろう…可能ならば私の問に答えて欲しい。
私は小さな村の傍に住んでいた妖怪だ。
お主に訊ねたい事と言うのはな…私のような妖怪でも死ねば先に逝った人間達と同じ所に逝けるのだろうか?
どうも私は人間達よりも随分と長生きするようでな…人では無い私を受け入れてくれた村人達は皆先に逝ってしまったよ。
願わくば…黄泉の国で皆と共に昔話でもしたいものだ…
死神が無事かというのはおかしいがまあよかったな
好きな食べ物はなんですか
世の中はあまり平和ではないようですね
私に出来ることはありませんが……
それでは今日の返答です
>93(気まぐれで殺されたり)
死神は人を殺したりしませんよ
死ぬ人間の近くにいるだけなのです
と言うより、死ぬ人間に初めて死神が見えるようになる、というのが正しいのですけどね
死神はわりと皆さんの近くにいるのですよ
気まぐれを起こす死神と言うと、死神が人を殺すのはあまり見たことがありませんが
死神が人を生かすというのは見たことがありますね
本来、死の世界へ旅立つはずの魂を、身体に戻すのです
それが良いことか悪いことかの判断は難しいのですけどね
>94(生気や魂を吸い取って)
そういった夢魔や妖魔の類ではないので、そういったことは出来ないのですが
まあ、価値観は人それぞれです
生気を吸い取る妖怪や悪魔と言うのも聴いたことがありますし、貴方のご期待に沿う方も中にはいるでしょう
その代償として、死、あるいはそれに順ずる状態にはなってしまうのでしょうが
自ら進んで、そういった死へと向かう特殊な方もいらっしゃるのですね
端的に言うと馬鹿なのですね
もう好きにしてください
>95(元気だそう、バンドとかetc)
と、言われましても、別に元気が無いわけではないのですがね
そもそも、元気があるないというのは、生きているものの在り様でしょう
私のような、生命の円環の外にいる者にとっては、あまり関係ありません
ですから、悲しいことでもないですし、貴方が悲しがる必要もありませんね
趣味は一応、ゲームと漫画喫茶巡りという高尚な趣味を抱えているので、増やす必要はないでしょう
特に最後の得体の知れない趣味は
>96(死後の世界)
すみませんが、分かりません
ご期待に沿えず申し訳ありませんが、私は死後の世界がどうなっているのかはしりません
私の役目は、此岸と彼岸の間を結ぶ渡し舟のようなものです
ですから、その先に何があるのかなどは、実は何も知らないのです
黄泉の国の神や、天国地獄を統治する神々、あるいは悪魔といった方々ならば、貴方の疑問にも答えられるのかもしれませんけど
ただ、私の分かる犯意ですと、貴方がどういった由来の妖怪か分からないので必ずとは言えませんが、妖怪にも死後の世界はあるようですよ
元々、人間の情念や魂が込められて妖怪が生まれるわけですし、妖怪が魂を持たない道理はないのでしょうね
生きとし生ける者は、必ず死んで終わりを遂げるのですよ
それともうひとつ
私たち死神は人間の信じる心がなければ存在しないものです
妖怪も、魂の宿る土台は現世のものと言えど、人間の信じる心から生まれるものです
貴方が今ここにいるということは、貴方が今ここにいることを信じている人間がまだいるということですよ
おせっかいかもしれませんが、終わることを考えるよりも、今ここにいることを考えるほうが良いのではないかと思いますね
>97(よかった)
まあ、無事ですね
無事でない死神と言うのがどんなものなのかは、よく分かりませんが
それに、存在することを良いと評価されるのも珍しいですね
わりと邪険にされるほうなのですが
>98(好きな食べ物)
そもそも、お供えされた物しか食べられないので、今まで食べた種類自体が少ないのですが
その数少ない中から選ぶと、ぼたもちは結構好きです
お供え団子も嬉しいのですが、味気ないですし
昔は、小さな子ども達がお菓子だの泥団子だの、よく分からないものをお供えに来たものです
大人は「こんなものを神様に」などと言っていましたけどね
私個人の考えを言わせて貰えば、自分の好きなもの、大切だと思っているものをお供えされることの方が楽しかったです
単なる形だけのお供え物よりも心がこもっていたと思いますよ
ただ、蛙とか生き物系はちょっと
死なないと見られない存在なのか・・・
死神ってどんな姿なんだろう・・・人型とは限らないよね
牛乳パックやCDみたいな姿をしてる可能性も・・・
死の神だから生き返らせるというよりは死なせないってことなのかな
個人的には誰かに死んでほしくないと思われてる人を一番連れていきそうな気がするよ
一度生死の境をさまよってみたい
死ぬ間際に死神を倒せばアンデッドとして復活できる…と思ったw
心霊写真って本当にあるんですか?
じゃあこのうまい棒もお供えしたら食べられるの?
つ全種
どれがうまかったか聞かせてね
キャラクターの能力値の数字が増えるだけのゲームに一日費やしてしまいました
あの数字が挙がっていく感覚というのは、何か麻薬的なものを感じますね
それでは本日の返答です
>101(死神の姿って)
私たち死神の姿は、見る人間によって変わります
もうすでに亡くなられた伴侶の姿を見る方もいますし、昔別れたきりの友人の姿を見る人もいます
自分に恨みを持つ人間に見える方もいますし、幻想的な恐怖の象徴に見える方もいるようです
その方にとって、死ぬということが持つ意味を死神の姿に映し出すわけです
死を安らぎと思っているなら、安らぎの姿を、死を恐怖と思っているなら、恐怖の姿を、といった具合です
その実、私がどんな姿をしているかというのは
……実は私にも良く分かりません
死神は鏡にも水面にも、その姿が映らないからです
ただ、手や足があるところを見ると、少なくとも二足歩行動物の姿ではあるのでしょう
まあ、自分がどんな姿をしているかなどというのは、私にとってはどうでもいいことですけどね
私は死神、この世を在る様にするための存在です
どんな姿をしていようと、本当の「それ」とはまったく異なる存在なのです
それと、誰かに心で欲しくないと思われている人間を一番連れて行きそうだという貴方の感想ですが
それは人間が、誰かが死んで初めて、その人には死んで欲しくなかったのだと気づくからですよ
本当は、人間は、誰かが死ぬ前に、涙を流すべきなのです
>102(生死の境をさまよってみたい)
簡単に言いますねえ
しかし、生と死の境と言うのはいったい何処なのでしょうかね?
私が今いるこの場所も、生と死の境と言えばそうですし、
極論すれば、あなた方人間の生きているこの世界自体が、生と死の境目そのものです
結局のところ、貴方が何を生きているとして、何を死んでいるとするかによって出来上がる空想の線なのですよ
もしかすると、この世に生きながらにして、すでに死んでいる、そういうこともあるかもしれませんね
まあ、どうしてもと言うのならば、こう、大きな紙に線を引いてですね
片側に生、片側に死と書いて、その線の上を爪先立ち出歩いてみるとか
>103(アンデッドとして復活)
残念ながら、死神を追い返しても、生き返ることはできませんし、魂が元に戻ることもできませんね
不死の存在になる、というのは、悪鬼外法の類を使った場合かと思います
もしも、そうしたもので、死そのものを取り除くことが出来たとしたら、死神の紛い物のような存在にはなれるかもしれません
目的も無い歯車が、いったいどうして存在しつづけるのかは分かりませんがね
生命の円環から離れている私達死神でさえ、それをうまく回す役目を負っているからこそ、この世界と繋がっていられるのです
命を紡ぐことを失い、役目も与えられず、ただそこに存在するだけの孤独な魂……
そんなものがいつまで、他者に見える形を保っていられるものでしょうか
まあ、不死の者というのが、よくゲームにあるようなものなら別ですけど
あれは、魂の形骸ですから、本来の魂とは関わりの無いものでしょう
>104(心霊写真)
さあ、どうでしょうか?
私には、見ただけで心霊写真の真贋を明らかにするような力は無いので、よく分かりませんね
もしかすると、幽霊の行動が、人間の皆さんへ影響を与えることもあるかも知れません
そして、写真機はその現象を捉えることができるのかもしれません
……私は、先程申し上げた通り、一度も自分の姿を見たことがないですけどね
ともかく、そういった仮定が正しければ、心霊写真なるものが存在する可能性はあるでしょう
まあ、多分無いですけど
ただの科学製品である写真機で、魂の世界が写せるとは、ちょっと信じられません
写真機が付喪神だったり、西洋魔術の産物だったりするなら、また話は別なのですが
>105(うまい棒)
ありがとうございます
しかし残念ながら、私の社にお供えしていただけなければ、私には受け取れないのですよ
そして、私の社は、最早誰からも忘れ去られてしまっているのです
昔はこれでも、参拝する人間がたくさんいたのですがね
今となっては、誰かが通り掛かっても、それがかつて社であったことも分からない有様です
もうしばらく経てば、風化し朽ち果てるでしょう
そんな訳で、貴方の質問にはお答えできません
申し訳ありません
死ぬ気があれば何でもできる(キリッ
>>106 >>101(死神の姿って)
>それと、誰かに心で欲しくないと思われている人間を一番連れて行きそうだという貴方の感想ですが
→それと、誰かに死んで欲しくないと思われている人間を一番連れて行きそうだという貴方の感想ですが
>>102(生死の境をさまよってみたい)
>片側に生、片側に死と書いて、その線の上を爪先立ち出歩いてみるとか
→片側に生、片側に死と書いて、その線の上を爪先立ちで歩いてみるとか
ですね
すみません
死神なのに奉られてたの?
∩∩ ぼ く ら の 春 は こ れ か ら だ ! V∩
(7ヌ) (/ /
/ / ∧_∧ ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) //
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ、メンナギ/~⌒ ⌒ /
| |ー、 / ̄| //`i チャカ /
|ハリテヤマ | |荒氏 / (ミ ミ) | |
| | | | / \ | |
| | ) / /\ \| ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
最近、規制が厳しいですね……死神は生者の世界に立ち入るなと言うことでしょうか
……まあ、おそらく関係ないですね
随分日にちがあいてしまったようですから、もしかしたら、もう誰もいないのかもしれませんが
それでは本日の返答です
>108(死ぬ気があれば何でもできる)
死ぬ気があっても、物理的に不可能なことは多々あると思いますが、
貴方の言は、おそらくそういう意味では無いと思いますので、精神的な意味に絞ってお答えします
死ぬ気があれば何でもできると言うのは、大嘘だと思いますね
死ぬ気になってできることなど何もありません
死を恐れない生き物は、何もする必要が無いのです
多くの生き物は、生きるために死に物狂いで頑張るのですよ
自分が生きるということがどういうことなのか、ということには、それぞれの考えがあるようですけどね
自分自身の生命を存続すること、自分の子孫を残すこと、自分の精神を次の者に伝えること……
しかしどれも、生きることなのです
とは言え、その言葉自体はそこかしこでよく耳にしますね
きっと、発言の意味はそんな大仰なことではないのでしょう
>>110(死神なのに奉られてたの?)
そうですね……西洋の死神だと、奉られるのは珍しいかもしれませんが
日本の場合は、鬼が信奉されていたり、怨霊を沈めるために奉ったりと、珍しいことではないと思いますよ?
私は、元々土地神なので、きちんとした社があったりします
その土地の日の沈む方角に奉られたため、死を司る死神となった訳です
と言っても、そんなに大きな社ではないですし、最早朽ち果てて、社と判断することも難しいでしょうがね
それと、死を恐れることは大事なことですが、死を敬うことも重要です
死とは、あらゆる人間にいずれ来るもの
死を無闇に遠ざけようとする行為は、結局のところ、死から目を逸らしているだけです
死はいつも貴方達の傍にあり、いつも貴方を見ているのですよ
死とどう付き合うか、それは皆さんが考えてみてください
それは死神の私では答えが出せない問題です
ともかく、そういうわけなので、皆さんも私をもっと敬うといいでしょう
どうも皆さんは、あまり私のことを敬っていないような気がしますしね
まあ、私は土地神なので、おそらく皆さんの死にはまったく関わりませんが
>111(ぼくらの春はこれから)
そうですか……春ですね……
本気出すと言ってはや5年・・・
今年こそは・・・・やっぱ無理orz
115 :
名無しになりきれ:2011/03/27(日) 21:36:23.73 O
幽霊になって
空を自由に飛びたいな
本を武器を武器として装備するゲームがあって、どんな幻想的な攻撃をするんだろうと思ったら、そのまま敵を殴っていました
それでは本日の返答です
>114(本気出すと言って早五年)
ふむ……それで、私は貴方にどう返答すれば良いですか
「私もやる気が無いから大丈夫ですよ」と言えばよろしいですか?
それとも「まだまだ頑張れるはずです」と言えば良いのでしょうか?
やる気が無くても大丈夫、ということはありません
何かをやる気になろうとしている貴方には、やらなければならないことがあるのでしょう
それを、やらなくて大丈夫と言ってしまうことは、貴方の目標を貶めていることに他なりません
頑張ってください、とも言えません
貴方の背負っている荷は、貴方にしかその重さが分かりません
背負わない私が頑張れと言っても、無責任な美辞麗句にしか聞こえないことでしょう
残念ながら、私に答えられることは何も無いですね
……もし私に言えることがあるとするなら
貴方は努力をするべきです
他ならぬ貴方自身が、努力をしたいと思っているからです
そして、そのうち、貴方のした努力を聞かせてください
私は聞くことしか出来ませんし、死神ですから満足のいく返答はできないかもしれませんが
>115(幽霊になって自由に飛び回りたい)
残念ながら、幽霊というのは存外に自由なものでもないのですよ
そもそも幽霊になると言うこと自体、現世の鎖に、がんじがらめに縛られているようなものですからね
おそらく、貴方の想像しているような開放感は得られないことでしょう
それと、空を飛ぶことを想像し、それを自由だと感じる今の貴方こそ、最も自由だと思いますよ
もしも貴方が、仮に空を飛べる何かになったとしても、今の貴方ほど空を飛ぶ自由は感じないでしょう
空を飛べない貴方にとって、空を飛ぶことは目的ですが、
空を飛べるようになった貴方にとっては、空を飛ぶことは手段でしかなくなってしまいますからね
まあもっとも、子どものような目で空を見上げている今の貴方に、こんな面倒な理屈など何の意味も無いのでしょうけれど
死神なんて閑職…そう思っていた時期が僕にもありました
ポジティブな死神っているの?
死神より貧乏神のが怖い
日付が変わる前に来るつもりでしたが、四月馬鹿に気づいて、日が変わるまで待ってみました
しかしながら、4月1日になってみると、これといって気のきいた嘘が思いつきませんでした
それでは本日の返答です
>117(死神は閑職)
まあ、この業界、信奉者が多い神と少ない神では、仕事の量も随分違うのですよ
年に1回か2回出番があるか無いかの、私のような死神もいれば、
一方で身体が10や20あっても足りない死神もいるのです
……お笑い芸人みたいですね……
……それはともかく
そう思ってた時期があった、ということは、今は思っていないということでしょうか?
つまり、死神の仕事を間近で見る機会があったという事なのですね
それとも、同業者の方でしょうか?
あんまりこんなところに入り浸ってると、やる気が無いと思われてしまいますよ?
>118(ポジティブな死神)
厳密に言えば、いませんね
そもそも前向きであるということは、未来を見ている、未来を目指しているということです
ですが、それは、命を持つ貴方方のような存在にだけ成り立つ感情です
私達死神には、未来がありません
ですから、前向きな死神などいようはずも無いのです
もしも前向きな死神がいるとしたら、
それは、前向きな者の振りをしている死神か、死神になりきれていない死神以外の存在でしょう
同様に後ろ向きな死神というものも存在しませんね
死神はただそこに在るだけの、路傍の石のような存在なのですよ
>119(死神より貧乏神が怖い)
「金が無いのは、首が無いのと同じ」という言葉もありますからねえ
人間の方々にとって、富は重要なものだということなのでしょうね
まあ、貧乏神の話にも諸説ありますね
中には、ある期間の間貧乏を我慢すれば富を授かるとか、
貧乏神を他の神様と同じようにもてなすと富を得られるとか、
そういった伝承もよく聞きますね
まったく逆の話も多いですから、あまり当てにはなりませんが
ともかく、貴方の感覚は、それはそれで正しいと思いますよ
慌しい毎日の中では、目の前に差し迫った問題の方が大きく見えることは当然のことでしょう
ただ、ひとつだけ気をつけていただきたいことがあります
それは、貴方がある日、走るのをやめて立ち止まったとき……
それが、一時の休憩なのか、進む道が途切れていたときかは分かりませんが……
ふと、漠然とした不安に襲われるときがあるかもしれません
途方も無い恐怖を感じるときがあるかもしれません
そういうことがあっても、その何かに押しつぶされないようにしてくださいね
それは、その瞬間には自分にはあまりにも重いものの気がしますが、きっと貴方に背負える荷物ですから
肩こりが酷いんだけど
一発で治る魔術とか使えないの?
酒は飲みますか
人間の余命とか見える?
某有名RPGをやっていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました
何時になったら手に入るのでしょうか、ふしぎなぼうし
それでは本日の返答です
>122(肩こりが一発で治る魔術)
……ホイミ!
…………
それではご返答いたします
死神は魔術師ではありません
ですから、何か超常現象を起こしたりはできません
また、神々の中には、奇跡を起こす方もいらっしゃるようですが、それも私にはできませんね
私はそれほど徳の高い神でもありませんし
第一、私が司るのは、死とそれに類することです
治療や治癒とは真逆の位置にいるといっても良いでしょう
厄払いくらいならできるかもしれませんが、肩こりとはあまり関係ありませんね
ちなみに、肩こりは揉んだりしてはいけないそうです
その場では気持ちが良いですが、筋繊維が断裂して炎症を起こし、より悪化していくそうですよ
それよりは、整理体操などの全身運動をして、身体全体の血流を活性化させたほうが良いそうです
腰痛と肩こりは、昔からよく相談される、人間の皆さんの悩みですね
私にはあまり何もしてあげられないのですが
>123(酒は飲む?)
昔は、お祭りのときに甘酒などが奉納されていましたし、時折普通のお酒をお供えされる方もいましたが、
最近はまったく飲んでいませんね
好きかどうかと言う意味でしたら、私にはよく分からない味ですね
まあ、お清めの意味もあるので、飲まないわけにもいきませんが
甘酒は、少しだったらそんなに嫌いではないです
年越しの日に、村の2つの社にお供えされて、除夜の鐘を聞きながら少しずつ口をつけていました
その時には、もう村の中に神社があって、ほとんどの人はそちらに初詣に行っていたのですが、たまに私の所に詣りに来る酔狂な方もいましたねえ
今となっては懐かしい思い出ですけど
>124(人間の余命)
以前、似たような質問をした方もいたと思いますが、私には人の寿命は見えません
何となく、あの人間はもうすぐ死ぬな、というような、死相なら見ることもできますがね
それも、必ず的中するという類のものではないので、
皆さんが他人を見て、何となく感ずるものとそう大差は無いでしょう
皆さんよりは、若干勘が良い、くらいのものです
まあ、私の場合の話なので、世の中には余命が見える死神もいるかもしれませんけどね
余命が見えることで、何か死神の仕事に大きな違いがあるのかはよく分かりませんが……
……あるいは、積極的に人間の死に介入する死神もいるのかもしれませんね
そのような死神であれば、人の寿命が見えるのも道理でしょうか
やる気は出さないんですか?
それとも出ないんですか?
玄関前に落ちていた紙飛行機を拾って開いたら自分の名前が書いてあったんだ
呪われていると思うんだけど死神的にはどうですか
もらったラブレターはいつ捨てればいいんですか?
四月も数日が過ぎ、春の様相を備えた場所も多くなってきたようです
桜は美しさもさることながら、死を絡ませた伝承も多いのですよ
それでは本日の返答です
>127(やる気出さない? 出ない?)
卑怯なようですが、両方というのが最も適切な答えかと思います
私自身、あまりやる気はありませんし、私を取り巻く状況も、やる気を出す必要の無い状況なのですよ
先があるわけでも無いですから、どちらかというと、隠遁に近いでしょうか
死神として人々の暮らしを見守り始めてから幾星霜、私が見守った人々は皆死に、
時代は新しいものへと移り変わり、人々は私を忘れ、昔を懐かしみ、思い出に浸る時間も多くなりました
現世はうつろい変わり行くもの
諸行無常、是生滅法、生滅滅已、寂滅爲樂
>128(玄関前に名前を書いた紙飛行機が。呪い?)
うーん……そうですねえ
おそらくですが、呪いではないと思いますよ
呪術を使用して、第三者に、貴方の名前を書いた紙を折らせ、貴方の元へ届けることや、
あるいは、呪術によって、貴方の眼前へその紙飛行機を現せるよりは
自分で紙飛行機を作って、貴方の家の玄関に置く方が手っ取り早いと思います
また、その紙飛行機自体が、呪術の一行程であるという考えも必要無いですね
玄関前に落ちていた紙飛行機を呪いと考える貴方にならば、いくらでも他のやりようがあるでしょう
そもそもからして、呪いで解決しようとするのであれば、その程度の恨み言でしかありません
思いつめた人間と言うのは、もっと実際的な解決方法を選ぶものです
そんな迂遠な方法を取っていることからしてすでに、呪いをかけるが如き心根は存在しないといって良いでしょう
最も、貴方が誰かの家族を人質に取ってがんじがらめに拘束し、
あるいは誰かを縛り上げ、身動き一つ取れなく監禁でもしているのならば、話は別ですがね
>129(もらったラブレターはいつ捨てる?)
……死神に色恋沙汰の質問をするというのは……
なかなかどうして、酔狂な方ですねえ……
正直な心中を話すと、まったくもって、どう答えれば分からないというのが、最も誠実な答えではあるのですが
ふむ、そうですね……
まず、その恋文が、相思相愛の相手だった場合ですが
それは何時までも持ち続けるのが良いのではないでしょうか?
気持ちをこめて書いた文章には、言霊が宿ります
とは言っても、その言葉自体が、何かをしでかす訳ではありませんがね
ともかく、同道した後に、共に昔を思い返すのも一興かと思いますよ
そして次に、その恋文が、残念ながら好きな方の者では無かった場合ですが
その場合は、ことが終わった後に捨てるがよろしいでしょう
思い出は大事ですが、未練は残すものではありません
……と、まあ、こんなところでしょうか
妾も関わってくるのであれば、私にはもう判断のしようがありませんね
人間の色恋はまったく複雑怪奇で、死神の私には理解できようはずもありません
132 :
名無しになりきれ:2011/04/08(金) 01:42:41.63 O
嫌いな奴が事故にあったら喜んでしまうちっちゃな人間です。
ヒマだからモンハンやろうぜ♪
生まれてから18年間一度も死んだことがないのが自慢です!
死神の声はどんなふうに聞こえるの?
今年が始まってから、ちょうど百日が経ちました
はい、まあ、どうでもいいですね
要するに、今日は特に話すことが無かったのですよ
それでは、今日の返答です
>132(嫌いな人が事故にあったら喜ぶ)
それが小人の行いかどうかということは、私にはよく分かりませんが、
目の前の障害が一時的に無くなったのなら、元通りになる前に前に進むのが良いのではないでしょうか?
この機に乗じて、その人を亡き者にしろ……といっているわけではないですけどね
他人を殺すことは、多くの場合、大きな荷物を背負うことになってしまうでしょうし
ただ、放っておいても、おそらく問題は解決しないでしょう
貴方がどう思ったか、よりも、思った後に何をするか、が重要なのではないでしょうか
とは言え、難しい話ですね
三回ほど書き直したのですが、いまいちうまく返答できませんでした
すみません
>133(モンハンやろう)
あ、私、立体系のゲームはちょっと駄目なのですよ
何だか、酔って気持ち悪くなってしまうのです
人間の皆さんと違って、三半規管とかは無いはずなんですけどねえ……乗り物酔いもしやすいですし
そんな訳で、できればぐるぐるしないゲームがいいですね
アクション制の無いRPG、パズル、シミュレーションやボードゲームっぽいのが好きです
そういえば、女神転生の新しいのが出るそうですね、大好きなので楽しみです
……まあ、立場的には問題があるかもしれないのですが、それはそれとして
死神に挟まれたらどうなるの?
>134(死んだことが無いのが自慢)
それは、誇って良いことだと思いますよ
昔は、七歳まで生きることがとても難しいことでした
七五三でお祝いをするのは、そういう意味もあるようです
十八歳という年齢を重ねていることは、とても素晴らしいことです
もしかすると、当然のことを言っているという笑い話のつもりだったのかもしれませんけどね
今貴方が生きているということ、そして、貴方がこうして私と話しているということは、とても得がたいことなのですよ
……まあ、私は死神ですから、死んでても会えた可能性はありますが
それはともかく、今生きているという実感はとても大事です
単純なことですが、とても大事です
貴方の自慢は、まったく的外れではないと思いますよ
>135(死神の声)
どんな風に聞こえるのでしょうかね?
こればっかりは、私は聞く側ではないので分からないのですが……
色々な伝承を読む限りでは、男の声だったり、女の声だったり、老人だったり若者だったり、
変わったところでは歌のようだった、というのもあるようです
もしかすると、変声機で変えた声に聞こえているのかもしれませんね
ワレワレハ ウチュウジン ダ
……こんな感じで
…………
……今のは忘れてください
>137(死神に挟まれたら)
あ、こんばんは
そうですね、死神に挟まれると、
せっかく書き終わったと思って、意気揚々と更新釦を押した私が落ち込みます……
……というのは冗談ですが
それにしても、割り込まれたのは初めてですね
まあ、元々そんなに勢いの無い場所ですし、当然と言えば当然ですが
ちなみに、残念ながら挟まれても何もありません
私はそれほど力のある神ではないですし
残念ながら、お供え物ももう干乾びてしまってますから
あ、でも、ひょっとしたら、寿命を縮ませるとかならできるかもしれませんね
ちょっとだけやる気出してみましょうか?
桜を押し花にしたよ!死を絡ませた伝承って何?
いつもご苦労様です
つまらないモノですがどうぞ
つ【ヒトの魂】
何もやる気がおこらないので一日中寝てます・・・
魔法使い?
やる気を出してポルターガイストを起こしてみてくれませんか
死神さんにとっての不謹慎とはどんな事ですか?
_,ノ⌒i r‐-、 ,,
∠二_ _ノ | { |\ / l
,___| |__,rへ | .| ._ | | ___| |__
.く____ ___ノ ._, l ̄ ̄ ̄ . ̄ ̄ ̄ | | | <___ `ヽ
| | .l゙^|,,,―ー。, ヽ-----、 r‐―ーi | | | | | ̄ ̄ ""
| | ィ''" ,,-ッ 丿 . l | | | | | | |
/ . / ゙‐'| | ,i´,i´ / ! | | | | | |
/ _ノ .| | ゙" . / / | l | | | |
 ̄ .| 亅 . / / │ | | | __ | |
‘゙` / / |゙'''" ノ | ヽ (´ o ````ヽ
\,/ ヽ--‐'′ ヽ___丿 ゝ、 , --‐゛゛‐´
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___| |_____ __________ _______
| _______ / | | | /
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| |_______| | | | | `ノ
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| | | ''ヽ | | | |
| | ヘ ヘ ___ | | | |
| | ヽ \/ / | | | |
| | ミ ,,/ | | / /
| | \ \ | | / /
_| |_,,,--'‐‐'''\ \ \ ________ / | / /
ヽ_____,,,,,,,--‐‐´´ ゝ ``> ゝ | / ,,/
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄
なんだかたくさん人がいますね……
びっくりして、思わず逐電するところでした
それでは本日の返答です
>140(桜を押し花にしたよ。死を絡ませた伝承って?)
桜の押し花ですか……風流で良いですね
押し花で栞を作ると、なかなか風情があって良いですよ
死の伝承についてですが、はっきりお話として完成されている伝承と言うのはあまり無いようですね
死を絡ませた伝承についてですが……
探してみると、意外とはっきりとお話としてできているものは無いですね
格好いい話をさせていただいて、さすが死神さんは一味違う、みたいな賞賛の声を浴びようと思ったのですが
私が知っているのは、桜の木の下には死体が埋まっているだとか、桜吹雪の中は黄泉の世界の入り口だとか、そういう噂話程度のものです
伝承がたくさんある、というのは大げさだったかもしれませんね
けして知ったかぶりをして適当なことを言ったわけではないので、その点ご注意ください
……本当ですよ?
>141(ヒトの魂)
ええと、貴方が一体何を思って、私にそれを差し出しているのかはよく分かりませんが
私は人間の魂を食べたり、あるいは自分のために刈り取ったりはしませんよ?
それに、つまらないもの、というのも間違っていますね
命は全て平等に尊いものです
まあ、尊い、という言い方も語弊があるかもしれませんけどね
そもそもつまるつまらない、価値がある価値が無いなどというように考えるのは、貴方達が現世に生きる存在だからです
価値を計ると言うこと自体が、主観から逃れられない生き物の性なのですよ
そのものは、そのものであり、それ以上に見える部分は、見る者が勝手に見ているだけなのです
私も、ゲームなどと言うものに興じているので、結構俗世にまみれていたりはしますけれど
そんなわけで、とりあえず、その魂は返してきてください
たぶん、その人、相当困ってるでしょうし
>142(一日中寝てます)
人間の肉体は、あまり寝続けるように出来ていません
ですので、本来であれば急速になるはずの睡眠と言う行為も、度が過ぎれば身体に悪影響を及ぼします
まったくもってやる気の無い私が言うのも、かなりどうかとは思いますが、何かやった方が良いかと思いますよ
やる気が無いときは、朝だけでも早く起きて、太陽の光を浴びると良いとか
太陽の光は、身体を活動する状態へと誘ってくれるので、それに引きずられて精神的にも効果が出るようです
それと、食事や睡眠の時間をきちんと決めて生活することですね
規則正しい生活は、精神の均衡も促してくれます
もしかすると、貴方の今の生活、一日中寝ていると言うのも、貴方にとってはあまり居心地が良くないのではないかと思いますよ
休息しているつもりで、その実、自らの心を疲労させているのではないでしょうか
精神と言うものは、自分の中心に落ち着かせるものです
頑張りすぎても、怠けすぎてもいけません
急ぎすぎても、遅れすぎてもいけません
中心に据えるのが良いのです
>143(魔法使い)
魔法は使えませんね……と言うより、何故そう思ったのでしょうか?
もしかすると、最近の文化的な側面から、何かとてつもなく凄い想像をされているのかもしれませんが、
私は別段、これといって何か凄いところがある訳ではないですよ?
空も飛べませんし、巨大な刀も持ってませんし、書いたら人を殺せる帳簿とかも無いですし
しいて言うなら、ほとんど人に気づかれずに街中を歩けることくらいでしょうか
>144(ポルターガイスト)
ポルターガイストというと、霊障とかでよくとりあげられるあれでしょうか
ふむ、そうですね、ではちょっとやってみましょうか
むむむむむむむ………………とあー!
はい、できませんね
と言うより、皆さんは私をいったいどうしたいのでしょうか?
私の察するところでは、何か良く分からない方向に進みかけている気がしますねえ
>145(不謹慎なことは何?)
不謹慎なこと、ですか
そうですねえ……
私達死神は、基本的には価値の判断をしません
ですから、そこから生まれるところの、常識や倫理といったことにも、ほとんど関わりがありません
まあ、私のゲーム好きのように、例外はあるのですけどね
ともかく、そういったわけで、人間の皆さんが考える「不謹慎なこと」という言葉に、うまく当てはまる言葉は持っていません
ですので、ちょっと違う意味の返答をしてしまうかもしれませんが……
私にとっては、生きている方々があるべき生き方をしないことが不謹慎と呼べるものでしょうか
どのような生き方をするかは、重要ではありません
他者に賞賛されることもあるかもしれませんし、後ろ指を指されることもあるかもしれません
面と向かって罵られることもあるかもしれませんし、親愛の情で抱き合い涙することもあるかもしれません
人の価値観で計るならば、どれかが良い人生で、どれかが悪い人生ということにもなるのでしょう
ですが、そんなことは些細なことです
生きるものにとってあるべき姿とは、真摯に「生きる」ということに向き合うことです
それができたならば、どんな人生を歩み、たとえ世界の全てのものにそっぽを向かれるような死に様であったとしても、私は祝福しますよ
約束します
私にとって不謹慎だと思うことは、自分が生きることから目を逸らすことです
と、まあ、こういった返答でよろしいでしょうか?
何か、違う話をしてしまったような気もするのですが……
>146
大きすぎる字と言うのも読みにくいものですねえ
死神とプリクラ撮りたい
僕にもやっと可愛い彼女ができました
羊を数えても眠れないときはどうしたらいいですか?
153 :
黒い死神:2011/04/17(日) 20:06:23.56 O
ガーベラストレート!
もう少しで収穫だった鳳梨を、嵐が全て奪い去っていきました
とりあえず、石と切り株を除去するところから始めたいと思います……それでは、本日の返答です
>150(死神とプリクラ撮りたい)
まあ、構いませんけれど、おそらく貴方しか写らないと思いますよ?
死神が写る映写機が開発されたと言う話は聞いた事ありませんし
それでもよろしければ、お好きにどうぞ
それにしても、あの機械は色々なところで見かけますね
昔から日本の人達は写真に写るのが好きでしたし、あれもその流れなのかもしれませんね
写真に写らない私には、望むべくも理解できない感情ではありますが
何にしろ、人々が楽しげにしている様子は微笑ましいものがありますね
ちょっとばかり、礼を失している方も、中にはいるようですけれど
>151(可愛い彼女が出来た)
それはおめでとうございます
まずは、末永く幸せになりますよう、祝辞を述べさせていただきますね
二人の人間が、共に生きるということは、困難ではありますが、とても素晴らしいことです
もしも、壁に突き当たったとしても、二人で乗り越えるのがよろしいでしょう
また、その、二人で壁を乗り越えると言う行為自体が、より一層二人の愛を育むことでしょう
皆さんが幸せに生きてくださることは、私にとっても嬉しいですね
全ての人々が、生きることに幸福を感じる、そんな世の中であって欲しいものです
>152(眠れない)
眠れないときは、無理に眠ろうと思わないほうがいいそうですよ
意識することが、かえって睡眠を妨げる結果になるそうです
あとは、薄めに作った生姜湯などを飲み、身体を少しだけ温めて、精神を落ち着かせるのがよろしいでしょう
……とは言っても、おそらくはそういった精神状態になれないのでしょうけれど
ううん、まあ、そうですね……私の経験談をしても、人間の皆さんの睡眠とは性質が違うので、あまり参考にはならないかもしれませんが
抱き枕等を使うと、結構安心して寝られるかと思います
布がむき出しですと、擦れて痛くなったりしますので、顔を当てるところには西洋手ぬぐいを巻くと良いですよ
>153(ガーベラストレート)
菊一文字というと、かの有名な新撰組の沖田総司さんが愛用していた刀の名前だったでしょうか?
うーん……名前だけしか聞いた事無いですねえ
京都を初め、色々なところで活躍したそうですが、残念ながらと言うか、幸いにと言うべきか、
遠くの出来事だったので、直接出会ったことはありませんね
薬売りの方が話す噂話に、当時の子ども達が興味津々に耳を傾けていたことは覚えていますが……
私はあまり、過激な話は好きではなかったですが、外の世界を見たことの無い彼らにとっては、
好奇心を刺激される話だったのでしょうね
名前欄を忘れてしまいました……
>155は私です
申し訳ありません
死神に休日はあるのか?
158 :
名無しになりきれ:2011/04/19(火) 05:29:05.28 O
死神はリンゴしか食べない
159 :
名無しになりきれ:2011/04/19(火) 14:18:07.79 O
うんちは出るんですか?
出るとしたらどこに出すんですか?
死神のうんちも人間には見えないのですか?
つ【ファンタオレンジ】
皆さん、こんばんは
それでは、挨拶もそこそこに、今日の返答をいたしましょう
けして、冒頭の言葉を思いつかなかったわけではありませんので、あしからず
>157(休日あるの?)
死神には、休日はありませんね
と言うよりも、仕事日というものがそもそも無いのです
死神というものは、職業ではないのですよ
例えば、皆さんには、人間でない日がありますか?
……そこで頷いている貴方は、人狼か何かなのかもしれませんが
ともかく、普通の方ならば、ある日は人間、ある日はそれ以外のものということはないでしょう
死神も同じようなものです
死神であることをやめるのならば、最早そこには何も存在しません
私達は、死神であるからこそ、そこに在るのです
ですから、私が死神としての仕事をしばらくしていないからといって、死神としての自己同一性が失われることもないのです
>158(死神はリンゴしか食べない)
……そんなことありませんが
一応、奉納いただいたものは食べたり飲んだりしますよ
甘酒ですとか、団子ですとか、お萩ですとか、そういったものですけどね
むしろ、林檎の方が、あまり食べる機会がなかったですね
西洋の神話では、林檎を知恵の木の実として尊重するお話がありますから、
西洋的な死神の場合は、そういったこともあるのかもしれませんけれど
そう言えば私は、林檎を食べたことは無いかもしれませんね
そもそも、日の沈む方角に建てられた社に奉られてましたから、
奉納品自体がそんなに無かったのですけど
豊穣や繁栄を願うなら、日の昇る方角の社の方がご利益がありますから
私の所に来る方々は、厄払いを求める方がほとんどです
自然と、お供え物も、そういった性質のものになってしまう訳ですね
まあ、お萩は好きですからいいのですが
>159(……。)
ええと、何故そんなにもそこにこだわるのかはよく分かりませんが
死神がものを食べることは、人間の皆さんがものを食べることとはちょっと違います
神がお供え物を受け取っても、別に現世のそのものに何か目に見えて影響が起こるわけではありません
神様に奉納をしたものが、目の前でみるみる減っていく、というところを見たことがある方はいないと思うので、
分かっていただけると思いますけどね
私達は、言わば、奉納品に込められた心と言いますか、そういった形而上学的なものを受け取っているのです
この辺は、そもそも現世の言葉で表すことができない世界の話なので、うまくご説明できないのですが
そんな訳で、私たちには消化器官はありませんし、そういったものを出す必要も無いのです
>160(ファンタオレンジ)
あ、ありがとうございます
これは一体なんでしょうか?
随分硬そうなものですね
げんのうか何かですか?
同じようなものが、鉄製の大きな箱で買われていくのはよく見かけるのですが、
未だに正体が良く分からないのですよね
そもそも、あの鉄製の箱も凄いものですね
お金を入れるのと交換に何かを受け取っていくのを見たので、あれが売買を仲立ちするものなのは分かったのですけれど
自動販売機って書いてありましたし
私は、まだきちんと知識が追いついてないところがあったりするんですよね
この前まで、自動的に開く硝子製の扉にもよくぶつかっていました
そんな私にとって、漫画喫茶は学習のための重要な施設なのです
漫画喫茶に入り浸ってるのも、半分は勉強のためなのですよ
壁抜けできないの!?ヌーって出てくるのがかっこいいのに…
というかセンサー反応するんですか?
地獄の閻魔さまとはどんな関係なんだ?
死神が開いた傘を持って屋上からジャンプしたらどうなるの?
自販機の中には人が入っているんですよ
もう4月も終わりですね……早いものです
新生活を向かえた皆さんも、そろそろ切り替えの時期でしょうか
それでは本日の返答です
>163(壁抜け出来ないの? センサーは?)
むしろ、何故壁抜けできるかの方が疑問ですね
よくあるお話ですと、神仏や幽鬼といった存在は、壁やものをすり抜ける描写はありますが……少なくとも私にはできませんね
皆さんと同じように扉を開けて出入りしたりしますし、感知器ももちろん反応しますよ
ただ、皆さんには私は見えていても見えない
正確に言うと、見えているけれど見えていると認識できないので、皆さんは私が通っても、扉が開いたことにも気づかないでしょうね
時々、何のはずみか、気づく人もいますが、私自身までは見えないので、扉の立て付けが悪かったのかと疑問に思う程度です
壁抜けなどの話も、私たちの姿を一瞬だけ見た人間が、見えなくなったことをそう解釈したのではないかと思いますが、
当人ではないのではっきりとは断言できませんね
>164(閻魔様との関係)
肉体関係ですね、お互い肉体はありませんが
とまあ、笑えない冗談はこの辺にして、閻魔様との関係ですか
正直なところ、閻魔様とはあまり関係ありませんねえ
閻魔様はどちらかというと仏教の信仰ですが、私はどちらかと言うと神道の信仰です
とは言っても、ただの土地神ですし、そもそも民間信仰からの出自なので、日本神道と関係あるかと言われても、ほとんど無いに等しいですけど
おそらくですが、存在としては精霊信仰に近い存在なのではないかと思いますね
まあ、人間の皆さんの区分けを無理矢理当てはめて考えても、本末転倒になっている感はありますが
そんな訳で、他信仰の神々のことはあまり詳しくないのですよ
それに、誰かが私の上司だとか、そういうのも無いです
言うなれば、生命の連関、この世界自体が私の上司にして、私そのものですね
私もまた、この世界を形作る歯車の一つであることは間違いありませんから
>165(傘を開いてジャンプしたら)
落ちますね、多分、やったこと無いですけど
何か、皆さんの浪漫をことごとく否定しているようで少々気が引けるのですが
あ、ただ、人間の皆さんと違って、地面に叩き付けられたり、それによって重症を負ったりはしませんよ
一応、死神ですから
私の側から、人間の運命に大きく影響を与えることは、頑張らないとできません
頑張れば、ちょっとだけならできます
いわゆる、奇跡や神罰というものですね
私を深く信仰している方が関わっていないと無理ですけど
それにしても、何だか皆さんの質問に答えていると、段々自分が大したことの無い存在に思えてきますね……
……いえ、まあ理屈で言えば大したことの無い存在ですけどね
あくまで生者必滅の代行者の役割を負っているに過ぎないわけですし……
……それはそうなんですが、なんかこう……
>166(自販機の中に人が)
それは流石に在り得ないと思いますね
私達のような、現世と因果の薄いものならともかく、現世の皆さんがあの中に入っていたら、炎天下や寒気の中では生きていられないでしょう
それに、「自動販売機」という名前をつけているのに、手動で売買を行っていると、何だかよく分からなくなってしまいます
おそらくは、ここ百年間程で急速に発展した、鉄製のからくりの一種なのでしょうね
仕組みはよく分かりませんが、便利な世の中になったものです
漫画喫茶においてある、いんたーねっととかいうものも非常に便利ですね
言霊が飛び交うこのからくりは、性質が非常に私に馴染みます
からくりの動かし方が分からなくても、こうして皆さんにご返答も出来ますし
まあ、このような中途半端なものが現世にあると言うこと自体は、非常に不安をかき立てる部分はありますけれど
いずれ、このいんたーねっとから、この世ならざる世界のものたちが現れることになるやもしれません
それはともかく、死神を騙そうとするとは、なかなか度胸のある方ですね
私でなければ、神罰の一つや二つ下ってるところですよ
なにもないところでつまづくのは霊的なものでしょうか・・・
死神にパンチしたらどんな感触がかえってくるの?
死神がやる気だしたら世の中死人ばかりになる・・・
出生率の低下で死神の仕事も以前より暇になった?
もしかして・・・TCP/IPとか移動体通信とか興味あったりするのかな
もしかして君、ドクターキリコさん?
担当の人は何してる人?死神に気付かないの?
かなり時間が空いてしまいました
申し訳ありません、挨拶は省略して、本日の返答です
>169(なにもないところでつまずくのは霊的なもの?)
どうでしょうか?
基本的には、気のせいかと思いますね
頻繁に起こるようでしたら、筋肉の衰えからくる姿勢制御の失敗や、変形性関節症などを疑ったほうが良いかもしれません
幽霊が何かを現世の方に対して行う、というのは、あまり聞いたことがないですね
肉体から切り離された時点で、物理的な作用とは切り離されているはずですし
ただ、魂が、現世に繋がっている魂を躓かせた、というのならば、可能性はあるかもしれません
単純な物体には、作用することはできませんが、命あるものに対して作用することは、難しいですができるでしょう
もしくは、妖の類ならば、人間を躓かせることが目的のものもいるかもしれませんね
>170(死神にパンチしたら)
……私的な意見としては、そもそもそういったことをしないでいただきたいというのが本音なのですが
まあ、とりあえず思考実験か何かだと思って、お答えいたしますね
そうですね、おそらく、何の感触も無いというのが基本的な反応かと思います
私を殴ったとしても、私はその手に押されるだけで、特に何の衝撃も無く避けることでしょう
そもそも、死神に決まった姿かたちなどありませんし、雲か霧にでも触ったようにしか感じないと思われます
もっとも、特殊な状況では話が別ですがね
陰陽師の方などであれば、私に触れられる状態にすることも可能かと思います
その状態であれば、私の形を留め置き、打撃を与えることも可能でしょう
一応私も神なので、それを超えられる神通力の持ち主であれば、という注釈は付きますが
>171(死神がやる気出したら死人だらけに)
ううん……そういう訳でもないのですがね
死神は基本的に、死ぬべきものに死を与え、死んだものを在るべき場所へ送り届けるくらいのことしかできません
神罰や奇跡と言った方法で、人間に死をもたらすこともできなくはないとは思いますが、
他の神と違って、役割を与えられた、世界の機能の一つという意味合いが強いですから、そんなことをすれば、すぐにこの世界に排除されるでしょう
死人は、この世が作るのですよ……もっとも、最近は人間の皆さんが死人を作ることも多いようですが
>172(出生率の低下で暇に?)
忙しい死神もいますし、それだけが原因ではないかと思います
私が暇なのは、おそらく昔ほどには土地神の信仰がされなくなったからでしょう
昔は、どの地域にも、その地域にまつわる社があって、そこに住む人々は、時々そこへ参拝していたものです
神社がその土地に根付いていて、生活の中に含まれていたのです
ですが、最近は土地神を信仰する方はほとんどいないようです
それはけして、信心が無くなったという訳ではないようなんですけどね
新しい神のようなものが、そこかしこで見受けられますし
もしかすると、神という概念がもう時代遅れなのかもしれません
とは言っても、大きな力を持った神々は残っていくのだとは思いますが
御稲荷様なんかはすごいですね
通信販売で瞬く間に広がり、最早各地で生活に根ざしていると言っても過言ではないでしょう
ひらたく言えば、私は生存競争に負けたのです
生きてないですけど
まあ、それもまた現世の趣と言うものです
世は目まぐるしく変化し、流れ去り、やがて消えゆき、新たなものが生まれる……
そういうものなのですよ
>173(TCP/IP、移動体通信)
てぃーしーぴーあいぴーとかいうのは良く分かりませんが、私が触れているもののことをそういう風に呼んだりするのですかね?
多分、このいんたーねっとというものの中についてのお話だと思うのですが
私が触れ、関わっているのは、もっと観念的なものですね
人間の皆さんは、この世界に触れるために、色々と難しい現世の理屈を利用して、こういった世界を形作ってるのでしょうけれど、
私は、この世界に直接介入して、直接いじっているのですよ
私の目からすると、ここは色々なものが溶け込んだ湖のようなものですね
このいんたーねっとというもの自体が、まるで巨大な生物の心の中のようです
私は、その心に対して話しかけているだけです
人間の皆さんは、そんなことを考えてはいないのかもしれませんが、そのうち、この生き物が人間から自立するときが来るかもしれませんね
>174(ドクターキリコ?)
確かその方は、手塚治さんの作品に出てきた方だったでしょうか
彼は、自分なりに意思を貫こうとしていた方だと思いますので、
そういった方と、私のような世界の部品を比べるのは良くないと思いますよ
意思を貫くことができるのは、未来がある生物だけです
死神のような、終焉から自分を借り受けているような存在とは違うのですよ
ちなみに私は、彼の作品の中では火の鳥が好きですね
人の意思に触れるとき、死神である私にも、何か、喜びのようなものが感じられるときがありますから
>175(担当の人は何してる人?)
現在の人間の皆さんの生活はよく分からないので、何をしている方なのかは良く分からないですね
常にべったり張り付いているわけじゃないので、あまり詳しく見ていないと言うこともありますけれど……
それに、皆さんにこの人のことをあれこれ説明してしまうのも、色々と問題がある気がします
個人的な生活の話は、他人に公開されたくは無いでしょうから、このへんにしておきましょう
それと、気づいているかどうかについてですが……多分気づいてないです
あまり信心深そうには見えませんし……
まあ、死神が見える人間というのもそうそういないのですがね
この方の場合、そもそも、意識的に私のことを思い出せるのかも微妙なところです
おそらく、頭の隅っこに、子どもの頃に聞いた私の言い伝えでもひっかかっているのでしょう
もしかすると、完全に忘れ去られて改宗されてしまう日も遠くないかもしれませんが、
とりあえず、私のことを憶えていくれている最後の人間ですからね
忘れられるまでは傍にいるとしましょう
陰陽師の石田千尋と戦ったらどっちが勝つ?
西洋の死神と東洋の死神はどっちが強いの?
囲碁は何段くらいの実力?
ああああ////
嬉しすぎて死にたい♪
死神さんはゴールデンウイーク何してたの?
連休ももう終わり、平常どおりの毎日がやってきますね
どうやら今回の連休は、人によっては途切れ途切れで、逆に気疲れしてしまった方もいらっしゃるかもしれませんが
それでは本日の返答です
>179(陰陽師の石田千尋と戦ったら)
よく知らない方と比べると言うのは難しいのですが、そうですね
そもそも、何をもって勝ちと言うのでしょうか?
例えば、陰陽師の方々の中で、特に力の強い方であれば、私を退けるくらいはできるかもしれません
けれど、一応私も死神なので、私を攻撃するなどということはできないと思います
もしも、陰陽師の方の目的が、一時的に私を退かせることであれば、私は負けます
ですが、その陰陽師の方でも、それから延々と、昼夜問わず、死を退け続けることはできないでしょう
死があらゆる生物の上に平等に訪れるのは、言わば世界の掟なのです
逆に、ある人が死ぬ運命に無ければ、私はどんなことがあっても介入しません
それは死神としての役割を越えてしまうことですから
まあ、とは言え、私は最早、信者一人の力の弱い死神ですから、その力が関わる範囲もその一人だけですけどね
それ以外の方に私が何かしようとしたら、たちまちその方の担当の死神にお灸を据えられることでしょう
死神としての役割を果たしている限りにおいて、世界の理に守られている死神は無敵なのです
……ただ、もしも力の強い死神が、死神としての分を越えて、力を行使することがあれば、直接的な対立関係になることもあるかもしれませんが……
……私には少なくともそういった理由は無いですし、死神の役割を越えて単なる私として戦っても、力の弱い私では返り討ちにあうだけですね
>180(西洋の死神と東洋の死神)
……皆さん、強い・弱いというのが好きですねえ
そんなに私を、どなたかと戦わせたいのでしょうか?
それはともかく、質問にお答えしますと、どちらが強いと言うのはないですね、戦うことが無いですから
単純に神々の力を持っているかと言うことであれば、その神の信奉者の数によりますから、西洋・東洋はあまり関係ないです
その分け方で言えば、私はずっと下の方ですね
もう、下から数えた方が早いくらいです、と言うより、多分、一番下です
まあ、あまり意味が無い比較ではありますけど
鋏と大鉈、どっちが強いかと言っているようなものです
使う人間がいなければ、そこには、何も、ありません
>181(囲碁何段?)
……ええと……五目並べなら……
……すみません
長くこの世にいると、何か将棋や囲碁が強いように見られるのですが、
将棋も囲碁もあまりやった経験がありません
将棋も囲碁も、やり方が分かる程度です
むしろ、将棋崩しとか、そういうのならできます
昔は、社の近くで遊んでいる子どもに混じってやったものです
まあ、その後、「知らない子どもがいつの間にか混じっている」という怪談話にされた訳ですが
>182(嬉しすぎて死にたい)
何があったのかは分かりませんが、幸せそうで何よりです
>183(ゴールデンウィーク)
連休中は里帰りしてました
いくら人が来ないとは言え、社を開け放しておくわけにもいきませんからね
まあ、戻ったところで、案の定、誰も来なかったようですけど
もしかすると、都会の私の担当の方が、しばらくの間、厄に見舞われたかもしれませんが、それは許していただきましょう
担当の方が、私がいない間に他の神に改宗しないかというのは少し心配でしたが、そんなこともなかったようで何よりですね
西洋の死神と東洋の死神はカバディで勝負したらどっちが強いの?
信者が一人増えるごとにパワーアップするの?
100円くれたらなってもいいよ
暇だ。殺されたいな
死神代行とかないの?一日体験とか
死神にも優等生や落ちこぼれはいるのか?
死神って厄払いもしてくれるんですか?
ここのところ、返答の間隔が一週間くらいになっていたので、皆さんにそのお詫びの言葉を考えてみました
五分で諦めました
できないことはしない方が良いですね
それでは本日の返答です
>>186(西洋と東洋の死神がカバディで勝負したら)
何故その競技を持ち出してきたのか、そもそもどういう理由でその競技を行うことに至るのかまったく分からないのですが
おそらく印度の死神が一番強いのではないでしょうか
本場ですし
そもそも、東洋の死神と西洋の死神というのも、範囲が広くて明確ではないですね
私も、西洋の死神と言う言葉の印象だけで言うと、髑髏の頭を持って、黒い外套に身を包み、身の丈ほどもある巨大な鎌を手にしている……
などという、絵本や挿絵で見るような死神を想起するのですが
西洋は欧州だけではないですし、死神の伝承も場所によって千差万別です
東洋の死神と言うのも、日本の死神と中国の死神では相当違うかと思います
日本の中ですら、海に従事するものと、山に従事するものでは、死をもたらす存在は違うものになるでしょう
東洋の死神と西洋の死神などという括りでは、日本の人間と亜米利加の人間ではどちらが強いかと言っているようなものですね
どちらかが強いと言ってみても、あまり意味は無いかと思いますね
>>187(100円で信者になってもいい)
なるほど、神に向かって公然と賄賂を提案する貴方の肝の太さには、少々目を見張るものがありますが
そういった、地球の皆さんにちょっとだけ元気を分けてもらうような存在ではないので、必要ないです
そもそも、百円で信仰の権利を売り飛ばすような方に、本気で信仰していただけるとは思えないということもありますし、
大きな理由として、私が土地神の一種だからということもありますね
その土地に生きるもの、かつてその土地に生きていたものでなければ、信仰していただいても、特に何もありません
もう、私の役目もそろそろ終わりということですね
日本には八百万の神と言って、たくさんの神々がいます
その中には、次第に忘れ去られていく神々もいるのです
滅び朽ちゆくものが朽ちなければ、新たなものが芽吹くことはありません
死神とて、例外ではないのです
>>188(暇だ、殺されたい)
死神の私が言うのも、相当微妙な気はしますが、滅多な事を口に出さないほうがよろしいですよ?
人は退屈などでは死なないものです
何故なら、死ぬと言うことは、結構力の要ることだからです
退屈を持て余しているような、余力の無い状態では、人は死ねません
まあ、ある意味、死ぬよりも酷い状態ではありますけど
ですから、貴方が死にたいと思っていらっしゃるのであれば、まずは一生懸命生きることをお勧めします
一生懸命生きることが出来れば、きっと死ぬことも出来るでしょう
>>189(死神代行、一日体験)
死神代行が何をしたり、一日体験で何を体験するのかがよく分かりませんけれど
少なくとも私は聞いたことが無いですねえ
でも西洋の死神は、土地柄か契約を非常に重んじる方もいるようなので、場合によってはあるのかもしれませんね
まったく利点が思い浮かびませんけど
もしかすると、貴方は死神になりたいとでも思っているのかもしれませんが、私はまったくお勧めしません
できないことでは無いかと思います
日本には、偉業を成し遂げた方などを、神として奉る風習があります
けれど、人にとって最も幸せなのは、人であることではないかと思います
神は権力でも、財産でも、能力でもありません
もしも貴方が死神に憧れているならば、そんなものに憧れるよりは、貴方自身を精一杯生きられた方が良いと思います
>>190(優等生や落ちこぼれ)
優等生というのはありませんね
私たちの仕事は、目標以上の成果はありませんから
それに、落ちこぼれというのもありません
やるべきことをしない死神は、死神ではありませんから
強いて言うならば、『不良品』といったところでしょうか
私達は人間ではありません
死神を人間の皆さんの尺度で見ることは出来ません
人間の皆さんのように笑い、泣き、怒り、喜び、一生懸命生きて、良い人生だったと思う……その全てを持つことが出来ないのです
>>191(死神は厄払いもするの?)
正しく厄払いなのかと言われると、難しいところですけれど
安らかな死を迎えられるように見守ることも、死神の仕事です
人はとかく、色々な災厄を纏い、業を背負い、四苦八苦をする生き物です
そして、その災厄や、業や、四苦八苦を、自分とは関係の無い世界がもたらしたものだと思っています
この世があらゆる意味で幸福に満ちた世界だ、とは言いません
しかしながら、受け止める人間の皆さんがこの世の在り様を曲がって受け止めていることも事実なのです
死神は、色々なものが張り付き、沈み、澱み、汚れて見えなくなっている死を、拾い上げて受け止める手伝いをするのです
まあ、俗な言い方をすると精神安定剤みたいなものですね
受け止める側の気持ちが安定していれば、そうそう厄など降りかかっては来ないのです
もし、何か良く分からないけど、最近なんとなく不安を感じると言う方は、もしかすると、担当の死神が今傍にいないのかもしれませんよ?
死神って案外良い奴なんだな
きもいシャドーピープルのイメージがあったから誤解してたよ!
死神さんの一日の行動を教えてください
197 :
名無しになりきれ:2011/05/18(水) 21:17:00.90 O
死神同士で派閥争いとかはないの?
198 :
名無しになりきれ:2011/05/18(水) 23:15:27.63 0
卍解とかやりだしたあたりから終わってますよ
199 :
名無しになりきれ:2011/05/19(木) 06:43:09.99 O
シャリンガン
死に神ってモンスターだったり神様だったりで色々だよなー
ボボザギギスレダ、ブグビガラダダシギデギス
空を自由に飛び回りたい
僕の背後の死神にそうお伝えください
呪われろ
204 :
名無しになりきれ:2011/05/24(火) 00:33:44.19 0
可愛い女の子を自殺に追い込む方法を教えてください!
死神なんぞマジ余裕
枕元で寝てる隙に布団の前後ろをひっくり返すだけで追い返せっからwww
>>205 死神見たことない人はよくこう言ってますが
死神ってメチャクチャ可愛いんだぞ!!追い返すなんて不可能だ
あの可愛さは反則だと思う・・・
留数についてよくわからないので教えてください
本当にやる気なくしたか・・
一通り読んできて、質問しようかとおもったけど、最近はいないみたいだね
担当の人間の信仰心がなくなってそのせいでいなくなってるなら、残念だな・・・
tes
testdetu
やる気出せよ!
ハ、死神か。
俺もいつかお世話になるのかねぇ…?
空き家ならせっかくだ、居着いてみようか。
昔いた場所は、あっという間に崩壊してしまったからな。
懐かしきは吸血鬼の館、時の流れと共に過ぎ去っていく。
ん? 俺は有明影郎。しがない吸血鬼さ。
もっとも、若いからか大した力がある訳じゃない。
霧になる? 蝙蝠変化? 狼変化? いずれ出来るようになるのかもしれないな。
その代わり、太陽に当たっても少しだけ動きが鈍くなるだけだし、十字架やニンニクも大丈夫だ。
血を吸って、タフで、怪力で、夜目が利いて。
それ以外は、余り人間と変わらないな。
おっと、乗っ取るというわけじゃない。
お留守番と言ったところだな。
もし死神本人が帰ってきたら、私がどうするかは、彼(または彼女。冗長性を防ぐため以後「彼」で統一するが性的差別の意図はない)に任せるさ。
死神と吸血鬼ってどんな関係?
人間と死神のそれと変わらない?
多分、
>>1は戻って来る気無いからいいんじゃないかな
廃墟だったはずがあっという間にレスがついていた。
これが前任者の影響力って奴か。…まいったね、俺に務まればいいのだが。
>>215 そうだな…
(吸血鬼思考中)
人でない異質の存在という点では同じだ。おそらく定命がないという所もな。
その辺は人間から見れば同じ”化け物”。
しかし生態から命の糧、何から何まで違う。
吸血鬼と死神は同じ目的のため時には共闘することもある。時に、利害の不一致から敵として戦うこともある。
命の理を外れ,人の命を食らって生きる俺たち吸血鬼を特別に激しく憎んでいる死神もいるらしい。会ったことはないが。
一概に同とは言えない辺り、人間の社会での人間関係と変わらんよ…おそらくな。
もっとも、若手吸血鬼である俺が見ているのは下の方、老熟した連中から見たら変わるかもしれないがな。
>>216 死神の本業が忙しいって事もありえるぞ。ただ、俺も彼らについてはよく知らないがな。
先月から今月か…色々ありすぎるな。人間社会はいつも活気がある。
何か大量死があったことの後始末担当として動いているかもしれないな。
俺たち吸血鬼は年を取るとやがて刺激を失い,退屈に死ぬという。
だとすれば、死神がそういう死を迎えるとすればどういうときだろうか。
死を見るのに飽き、自我を失い、虚無に身をゆだねたときだろうか。
知っているのは運命の女神様だけ…その女神ですら、いずれ死を迎えるだろうがね。
>>217 ? ………?? !!
やっと気づいたぜ、そういうことか。迂闊だった。
当人らしき存在だったか。君のそのツッコミに感謝しよう。
証明印(トリップ)無しだから難しいところだろうが、さも言いそうな言葉を真似ることだって相当の努力や才能がいる。
ましてや、別人とて、完全になりきってしまえば他人からすれば変わらない。
そうやって誰かとすり替わる事を生業とする妖もいるという。
そういう連中に、知らずと悪さをされたら厄介だぜ。いつの間にかいなくなって、こっちに被害だけ飛んでくるからな。
吸血鬼なのにどうして横文字の名前じゃないの?
6÷2(1+2)って結局1なの?9なの?
暑い、とにかく暑いな。さらに湿度も高めなおかげで体感温度がさらに高くなる。
それは吸血鬼である俺にとっても変わらん。上位の吸血鬼なら不思議便利パワーの1つでも手に入れて、年中楽に過ごせるのかもしれないがね。
精々、皆は体調崩さないようほどほどに生活して欲しいぜ。
健康な体程血も美味いからな、くっくっく……。
>>219 そりゃおまえ、日本生まれの日本育ちだからさ。外見も東洋人だしな。
それに、この国は外国人に対して風当たりが強い。
ただでさえ目立ちたくない身分、日本人が名乗れるなら日本の国籍を得るのが楽なのさ。
とはいってもまともでない生まれの身、偽物を得るしかないし、その辺のルートはきっかりあるわけだが。
表社会が強くなれば裏社会も強くなるのは仕方ないこと、それに俺は人間社会に不義は働いてない。
望みは、活発で愉快な人間社会が続くこと。
血の代償として、俺はそれを壊そうと暴れる人外を狩るさ。
>>220 は? なんだ唐突に…ああ、それか。
ネットやってれば有名になった問題だな。
わからんよ。俺ごときの頭じゃどうにもならん。
そうだな…しゃれた回答をしてみるか。
「弁護士に聞け、そうすれば望む回答が出て来るだろう」多分な。
これですら、何処かで読んだ言葉の改変でしかないが、こういう揉める問題についてはちょうど良かろう。
やっぱりO型の血が一番おいしいん?
昨日まで自分を愛してくれていた人が突然自分を嫌い、蔑み、距離を取り始め、しかも自分には一切そのわけの心当たりがない
そんなとき、どうすればいいでしょうか
ぜひとも吸血鬼だとか人間だとかそういうことをおいといて、意思を持つ者として答えていただきたいです
海の水は何故しおからいの?
>>222 それも好みだろう。
何処かの架空存在(それとも、実在するやもしれぬが)の齢500程の幼女吸血鬼はB型の血が好みなどと言うらしい。
もし差が分かるなら、闇医者などで一刻を争う場合の輸血に便利だろうな。手間暇かけずに、舐めるだけで分かるのだから。
俺からすれば、血液型の差など遺伝子レベルの違いに過ぎぬ。君たちは、昨日食べた食パンと今日食べた食パンの違いを明確に感じられるか? そういうことだ。
さすがに、種を越えれば変わる…気もするが。やろうと想えば魚の血ですら食いつなげるらしい。
このあたり、物質的と言うより精神的な違いかもしれないな。
往々にして人間は動物より心が多彩だ。それで美味しいとされるのだろう。
心の味を、血液という媒体を経て間接的に捕食するのだろう。
だから吸血鬼は人を肥やし、豊かにした上で捕食するのだろう。
なにも満たされてない人間よりは、輝いている人間の方が上物と言われる。
征服欲的な面も含めてな。
また仮定ばかりになってしまったが、この辺りは吸血鬼学なのだろうし、俺はその手のことは不得手だ。俺はその辺り、グルメではないしな。
齢を重ねた吸血鬼を想像して、仮定に仮定を重ねるしかない。
>>223 ほほう。君は実に無茶な要求をするね(驚かせるかのように、吸血鬼独特の犬歯を剥く)。
愉快だ、実に愉快だ。まだ未熟者の俺ですら愉快に思える程に愉快だ。ああ、気に入った。
いやそれが、人間なのだが。人間らしいと言うのだが。
吸血鬼の域を超えろだって? ハ、とっくに超えてるさ。
越えてなければ、上で弁護士に聞けなんて言えるわけもない。
吸血鬼としての体面だけでない、俺個人の意志を書いているさ。
そうだな。
(思考中…)
(思考中……)
どうしろと? どうにもならん。以上だ。
恋愛絡みの泥沼など吸血鬼犬も食わぬわ。
精々、その手のもやもやした感情を好んで食う、グルメな吸血鬼に襲われないようにすることぐらいだな。
>>224 …。
……。
………。
上の奴の爪の垢を飲ませてやりたいな。これはおいしくない。
その言葉を丸ごと、目の前にあるであろう箱でググれ。それが賢く生き延びる秘訣さ。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%B5%B7%E3%81%AE%E6%B0%B4%E3%81%AF%E4%BD%95%E6%95%85%E3%81%97%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%AE%EF%BC%9F&lr=lang_ja たまにはこういう味も悪くないのだが、あいにく前問で洒落っ気を使い果たした。間が悪かったな、それも運だ。
やろうとおもえばトマトジュースでも我慢できるか挑戦してみて
227 :
名無しになりきれ:2011/06/29(水) 01:49:13.33 O
梅雨だけに
今までどれ程の命を奪って来ましたか?
また、外国に遠征しに行くことはありますか?
外国では書籍を元に映画化した光る吸血鬼の映画が大流行し、その影響でこんなヴァンパイアになら噛まれてもいい!って人が続出していますが、それについてはどうおもわれますか?
吸血忍者について
吸血鬼の語源はなんだろうな。吸血は良いとして何故‘鬼’なのだろうな。調べればすぐ出て来るのかもしれぬが、今は投げっぱなしにしておくぜ。
>>226 俺はここにいた死神同様にやる気がないからな、けったいなことはやらんぞ。前述の推測からすれば、無理な場合も多いだろうな。
それだけだと味気ないな。ではもっと具体的に考えてみるとしよう。
俺たち吸血鬼は、血を媒体として生命エネルギーを食らうことで不自然な生を維持している。だから、間接的とも言える輸血パックは美味しくないのだ。それくらいは俺にも分かる。
それでも、最低限の生命エネルギーは得られるのでそれで生き延びられもするが。
さて、トマトジュースは? コイツは、動物ではなく植物の生命エネルギーと言えよう。植物の生命エネルギーで生きられる吸血鬼なら、それでも平気だろうな。
むしろ、樹液や植物の汁だけ摂取し、動物エネルギーである生き血を苦手とする吸血鬼が……いや、それはもはや吸血鬼ではあるまい、血を吸わないのだから。吸植鬼とでも呼ぶべき存在だろうな。
さらに極端なのになると、光合成をする吸血鬼なんてのも創作世界にいるらしいが、それはもはや種を変じたと言うべきだろう。
結局の所、人間を初めとした動物の血から糧を得るのが吸血鬼だと思うぜ。
>>227 梅雨だけに、なんなのだ? おい、どうした。 ダイイングメッセージか?
応答しろっての……返事がない、ただの断末魔のようだ。
また何か妙な妖怪が生まれて、暴れているのでなければいいが。
>>228 うわ、このクソ暑いときにまた記憶力を試すような質問か。…期待しないでくれ。
奪った命の数? 覚えていないさ。我らが社会に害をなす存在の命を奪う事に呵責はない。奪わねばこちらが危なくなるのだからな。記録をつけていれば別なんだろうが、俺はその辺は適当なんでな。管理は他人任せだ。
海外か? 行ったことはないな。日本に生まれた吸血鬼だと、行くことがかなわぬ者すら居るだろう。流れ水を渡れないというのは、代表的にして致命的な弱点の一つだからな。古い吸血鬼なら持っているだろうよ。つまり俺は持ってないわけだが。
そもそも、英語を初めとした外国語自体、俺には一種のモンスターと変わらん。発音も難しいしな。日本で使われる横文字ぐらいなら自然と分かるがな。
>>229 書籍、外国、光る吸血鬼、噛まれても良い? 怪奇な。よく分からんが、調べてみたぜ。「トワイライト」(著者:ステファニー・メイヤー)か?
少女向けの物語で、成る程、美形吸血鬼が出て来るという訳か。吸血鬼にもよるが、噛むこと自体は問題ない場合が多い。その後に何かする事で、吸血鬼への変異が起きるのだからな。
噛まれたいというのは、さしずめキスされたいという所か?吸血されるときに性的快楽を伴うという説もあるから、それもあるのかね。生々しい交わりよりは美しく見えるというのもあるのだろう。
となると、ハ、憧れる事ぐらいは悪くなかろう。ただ憧れるだけなら機会はそう滅多にあるものでもない。実際は、闇の接吻を受け同族と化した後に色々背負うことになる。その覚悟があるかどうかだがな。その時燃え上がった恋も、5年10年と経つうちに、色々あるだろうさ。
年を取らなくもなるので、周りから見て不自然になる。表社会に関わり続けるなら何十年かに一度くらいは戸籍を変え、不審に思われないよう住処を変え。そうやって、人間時代の友人とも会えなくなる。それに耐えられるかね…?
>>230 ついてってなぁ、君なぁ、投げっぱなしかよ。まぁ、投げっぱなしの答えるとするかいるだろうな。忍者と吸血鬼の能力は相性が……おっと、吸血‘鬼’ではなく吸血、か。
だとすれば、異常性癖だな。調べてみよう…Vampirism(ヴァンパリズム)【吸血症】だと? 俺らの名前からか。それとも、彼ら吸血癖を持つ人間の存在が俺らという存在をイメージさせ、生んだのかもしれぬが。
異常性癖があるとアシが付きやすいだろう。だから忍者として優秀かは微妙だな。ただ派手な犯罪だから撹乱には向くのかもしれないが、仕事の相棒にはしたくないな。
あれ…死神さん、暑さのせいか、少々短気な性格に変わってません?w
って言うか、暑さと寒さは感じるんですね?
>>232 ばかやろう
このお方と死神さんは別人だぞ
ですよね、吸血鬼さん!
好みの女性のタイプが聞きたい
七夕も過ぎたか…彦星、織姫? あいつら、何歳になるんだろうねぇ?
年1回とはいえど、数万年・数億年と会っていると飽きもしそうなのだが大丈夫だろうかねぇ。
下手すると浮気してるかもしれんな。
>>232 死神は大分長い間来てなかったようだからな、
>>213以降で俺が間借りしてるぜ。故に俺は死神ではなく、吸血鬼だ。すまんな。
前任者は気が長かったのか? その違いも楽しんで行くという発想はどうだろうね。俺もそう気が短いつもりはないのだが、何せやる気が無いからな。
そうだな、暑いのや寒いのは感じるぜ、なかなかに理不尽だな。これさえなければ快適なのだけれどもな、そういう作りなのだから仕方ない。おそらくは、適度に世間に適応するため……ああ、難しい事を考えると頭から湯気が出そうだな。
だけど、これも生きている証だな。不自然な生といえど、こういう所で世界を感じるから退屈せずにすむ。そう、前向きに考えるさ。…なんて無理だよな、あづいぜ、ったく。
俺はまだ良いが、今年は大幅な省エネだろ、大丈夫かねぇ…?
そこらのじーさんばーさん…死神大忙しって言うこともあり得るかもな。
>>233 あー、この暑いときに頑張るねぇ君。ばかやろるのも結構気力いるだろう? そうだな、別人のつもりだ、事実は当人しか知らねぇよ。(にやりと、意味ありげに笑う)
どちらも変化妖怪が化けた虚像かもしれんからな…気をつけた方が良い、綾面の騙しの技術は洒落にならん。
世の中には吸血鬼にして死神という存在もいるらしい。何とも矛盾している気もするが当人は大真面目らしい、マジかよ。本気と書いてルビ振るくらいマジかよ。詳しくは知らないからそれだけで投げっぱなしになるのだけどもな…ああ、やる気ねぇ。
>>234 好みか(うむむ…考え込む)。
栄養が行き渡っていて、薬を飲んでなくて、ねちっこくないのが良い。そもそも女性だからと言うこだわりもしないがな。実際の所、性差はない。
ハ、悪かったな、吸血対象の話さ。恋愛など分からんよ。利用はするが、その泥沼に浸かる人間共の感情は面白いと思うが、それ以上はない。
しかしまぁ、そういう悩み、いずれ、俺も葛藤するのかねぇ?想像つかないね。とはいえ恋は盲目という。俺を盲目にさせる奴がいるなら、大したモノかもしれないな、と強がってはおこうか。
あ? 夢魔リリムの類? あいつらはちがうからな、俺たちとは違った形で生気を吸収する。 あいつらが恋に目覚めると、その生態上結構大変らしいな。生気を吸い取り殺してしまう悲劇もあるらしいからな…。あいつらに惚れるなんて事はないようにしたいな。
じゃあ私は貧血気味だから好かれないよね?
くわばらくわばら…
この貧乳ヤンデレ吸血鬼が・・・
>>236 ああ、俺からはな。
だが前にも書いたとおり俺たち吸血鬼の好みは、お前らの食物や異性の好みと同じくらい幅が広い。
つまり、貧血気味の細い血を好む吸血鬼がいても全然おかしくない。それに、そもそも、貧血かどうかなど、オレからは見ても分からん。
だから好く好かないも無いな。吸ってから気づくかもしれないが、事後のことだ。
さらに桑原は雷避けの魔法だったはずだが、俺たちには全く意味がない、と思う。雷系吸血鬼がいるとすれば効く可能性はあるし、神聖な呪言全般が苦手でも効果はあるかもしれないが。
さぁ、覚悟は出来たか?くっくっく・・・
>>237 おい、まて、こら。
その台詞は女性相手の言葉だろう。
改めて言おう、俺は男だっっっ! …吠えるのは疲れるな。ああ、やる気ねぇ。
しかし読み直してみたが男だとは言ってなかったな。うぬぬ、つまり改めてではなかったと言うことか。
男装の麗人、それもあり得たのだな。これも、夢を壊したと言うことなのか。
名前も男性っぽいはずだが、そこも偽名と読まれたのか。その辺は深読みすれば幾らでも出るのだろうな。
もしかしたらxxかもしれない、実はxxだ、などとは幾らでも出来る。ハッタリも言えよう。信用に関わるから、やらないつもりではある。聞かれなければ言わないことも多い、その一つが性別に関することなのかもしれないがな。
そういうことだ、ヤンデレでもないぜ。ヤンデレとやらがよく分かってもいないがな。
年はいくつですか?
長生きするとやっぱり寂しくなったりするものかな?
もしかして・・・君、男の娘?
台風が来たようだな。皆の所は大丈夫か?
災害には、用心しすぎることはない。最後に自分の身を守れるのは自分だけだ。
せいぜい、気をつけておくれよ。
>>239 年齢か。人間ほどは厳密にはわからん。吸血鬼として呪われた生を得て数十年…曖昧すぎる。
本当に実体験したことなのか、それとも生まれ出でるときに世界から基礎知識として経験を与えられたのか。それすら曖昧なのだよ。
俺はそういう期間が結構長いからな。分からないし、過去のことなど考えても仕方ないとは思っているさ。今を生きるのに特に問題はない。
寂しさは感じない。ある意味、人間のぬくもりに触れているからかもしれないな。そう、吸血という形でな。何時の日か吸血にすら飽き、何時か覚えるのだろうかね。
>>240 女装子扱いか。溜息しか出んわ。
(エクトプラズムが出てきそうな大きな大きな溜息一つ。気を取り直す)
それが出来たら面白いのかもしれないし、中性的な容姿というのはまた楽しいのかもしれないがな。
それ以前に、俺にその性向はない。
近頃は男の娘が流行だというから、きっとそのような少年吸血鬼もいるだろうよ。多分、それくらい美形なら性別を問わない魅力になるのだろうな。
それも人間の一つの憧れだという。性別という生まれついて持つ枷を超越。しかも自身のアイデンティティーを失わず輝く存在。
さぞ眩しかろう。だとすれば、そういう人間は逆に吸血鬼に狙われるかもな。そこには、思春期前の儚き美もある。ああ、人間という可能性のなんと素晴らしきことか! …とな。
俺にゃ血袋以上ではない、ただ面白いぐらいだ。
最後に念のため言おう、女装はせんぞ。
242 :
名無しになりきれ:2011/07/21(木) 21:49:59.09 O
いつの間にか死神さんがかわったんだね
吸血鬼の城が出来たようだな。しかもきわめて正当派。しばらくは期待して観察してみるか。
傍流たる俺から見れば、輝ける闇にも思える。されど、その立場ゆえ気苦労も多そうだけれどもな。
ま、俺は俺の道を行くぜ。
>>242 ああ、いつのまにかな。看板というかスレタイは死神のままだけどもな。今いるのは妙な吸血鬼さ。
俺も大したことにしたくなかったのでな、余り目立ちたくもない。だからして新しい家を建てるような面倒ごともしなかった。
やる気がないから、いつまで続くかも分からないしな。
死神とやらは何処行ったのだろうな。俺が来た後に上でちらり出てきたのも本物かどうかも分からない。
もっとも、トリップすら付けてなかった以上証明のしようもない。
戻ってきてもかまわないのだけれどもな。ここで「ま、待ってなんかいないんだからね!」というのがツンデレとやらか?何とも難しいな。
かわいいですね吸血鬼さん
雑学本を読んでいたら各地方の吸血鬼を滅ぼす様々な方法が載っていた。
その想像力には感嘆せざるをえなかったのでいくつか書いてみよう。
以下の引用元は「こんなこと、だれに聞いたらいいの?[快刀乱麻の巻]」(ハヤカワ文庫、著者:セシル:アダムズ、ISBN-13:978-4150502553)だ。
こう、引用するにもルールがあるので調べたぜ。最低限著作名と著者名はいるらしいな。
「十字路に埋める」道が交わるところは魔力を持つという考え方か?
「首を酢で煮る」酢は神聖な物なのかもしれない。
「両足のつまさきを切り落とし、釘で首を貫く」つま先に何か秘密があるのか。
「口の中にレモンを入れる」酢と同様、レモンの酸味に浄化する物があるのかもしれないな。
これ以外にもけったいなのが色々。
…俺か? 特別な手段などいらぬよ、限界を超えれば普通に滅びるさ。
>>244 可愛い言うな 俺はやる気無い、だ(ぐでー)
おそらく分かりやすい可愛さ求めるなら余所の萌えっ娘の方が良いぜ?多分な(ほげー)
まぁ、可愛さがない分他で惹かなきゃ駄目なわけで、そういう魅力はあるのかもしれないがね(むにゅー)
台風一過の涼しさが消えてまた暑くなったな(のびー)
地方によっては大雨降って大変らしいな(うごー)
7月も終わる、夏にやられないよう気をつけるよ(ぽへー)
湿度が高いのもキツイからな、汗が蒸発しにくくなって体温が下がりにくくなるぜ(のにー)
どうしたんですか吸血鬼さんいきなり
夏の暑さには気をつけなきゃダメですよ
247 :
名無しになりきれ:2011/08/01(月) 19:32:55.28 O
コーヒーショップで働くサムは知的障害のため7歳の知能しかもってない。そんなサムの宝物は愛娘のルーシー。
慣れない子育てに奮闘しつつも、ひたむきに愛を注いでいる。
優しい仲間たちにも囲まれ、幸福な日々を送るふたりだったが、ある日、悲劇が襲う。
父親の知的年齢を追い越してしまったルーシーが学ぶことを拒否し始めたのだ。
心配した担任教師からソーシャルワーカーが派遣され、ルーシーはサムのもとから連れ出されてしまう。
もう一度ルーシーと暮らしたい。
父親失格の烙印を押され落ちこむサムだったが、敏腕女性弁護士リタとともに、裁判に出ることを決意する。
なぜなら、誰よりも自分がルーシーを愛しているから──。
はたしてふたりは幸せな日々を取り戻すことができるのか。
せつないほどに無垢な愛、親子の絆に涙する感動の物語!
血を吸われたり四肢切断されたりしたいなぁ。
アクセス規制多発らしいな。幸い、俺は引っかかっていないが…
http://qb7.2ch.net/_403/madakana.cgi ここの勢いが遅くなったのもそのためだと信じたい。
先人の貯金を使い果たしたなんて事は…ぐぬぬ。
マルチポストも来ているがスルーしておくぞ。
>>246 今年の暑さは余り長続きしないようだな。
台風一過でからっと晴れて暑くなるかと思ったらまた大雨。
今年は大丈夫か? 日照不足で問題が起こらなければいいが…
代わりに、水不足の心配は無さそうだがな。
俺も、気をつけておこう。ありがとうな。先日のレスは暑さでやられてたのかもしれん。
吸血鬼が倒れるなんて俺らしくていいのかもしれないが、しかし無駄に迷惑かけるわけにも行けないからな。
避けられる危険は避けよう。
>>248 血を吸うのはいい。ただ四肢切断は俺の趣味ではないぞ。
それにただ血を吸うのではなく、恐怖・絶望・無力感。その感情こそが美味…という吸血鬼もいるようだからな。
それに伴う四肢切断もあるかもしれないが、しかし、スマートではない気がするぜ。
俺の感性としてはだが、なんだか荒っぽい気がする。少なくともここでは扱っていないぞ。
そういうことが好きな場所へ行くのがいいんだろうが…ただ、ここのような全年齢向けではないだろうな。
猟奇はいわゆる「R-18G」だろう。その辺りを探してみると良い。ただし、君が18歳以上ならだ!
250 :
航海者X ◆IcICQJaxBw :2011/08/09(火) 02:00:34.10 0
元を知らない人には失礼だが
・・・やっぱり、死神って信じないと現れないんじゃないか・・・?
いや、現実的にも
通りすがりの死神ですが、どうやらここには死神がいないご様子なので、僭越ながら私がお答えしたいと思います
よろしければ滞在を許可していただきたいのですが、ひとまずは
>>195以降の死神宛で返答が為されていないものにお答えいたしますね
>>195(案外いい奴。シャドーピープルじゃないの?)
貴方が想像されたのは、いわゆる古き神々でしょうか?
残念……かどうかは分かりませんが、私は魚顔だったりはしないですね
それと、死神と呼ばれる全ての存在が、同一の考えを持っているわけではありません
良い・悪いの判断はなかなか難しいですね
貴方の発言は、死神に対しての負の印象を元にしているようですが、本来、印象の想像だけで形作られている存在などいないのです
もしかすると、気さくな魚人間だっているかもしれません
好意的な関係を持てるか、持てないかは、種族や言葉に対してではなく、目の前の相手に対して判断するべきなのですよ
>>196(死神の一日の行動)
一日の行動ですか……そうですね……朝は、そのあたりをふらふらして、時々漫画喫茶に行って
昼は、そのあたりをふらふらして、時々漫画喫茶に行って
夜、そのあたりをふらふらして、時々漫画喫茶に行く……
…………いえ、間違えました
朝は、世界を安寧に保つための、全ての生命への鎮魂歌を歌い
昼は、人間に仇なす悪しき者を退ける結界の綻びを繕い
夜は、この世を我が物とせんとする、黄昏の支配者たちと死闘を繰り広げる……そう、こんな感じです
>>197(派閥争いは?)
少なくとも私は聞いたことが無いですね
しかしながら、私も存在しなかった神話の世界を紐解けば、神同士の争いは珍しいことではありません
日本は多神教の国だということもありますしね
過去には死神の派閥争いもあったかもしれません
ただ、私は終ぞ、誰かに争いを持ちかけられたことはありませんし、私を信仰していた人が改宗したからといって、誰かに争いを仕掛けたこともありません
結局のところ、人間の魂の行く先は人間が決めるのですから、争う理由がありませんし
もしかすると、多くの神話の争いは、人間の争いを神格化して物語にしただけなのではないかと思いますね
もちろん、夜の神と昼の神のように、そもそも調和を保つために争いをすることが運命付けられて生まれた神もいるので、全てとは言いませんが
>>198(卍解で終わった)
ううん、それに対して、何か発言をするのは難しいですね
死神とは言え、私についての話ではないですから……
もしかすると、これからすごく面白くなるのかもしれませんから……
まあ、私は読んだことが無いので分からないんですけどね
霊界の話ですと、幽遊白書が好きですね
狸とお爺さんの話とか大好きです
>>199(車輪眼)
ええと、たしか、日本一長い名前の子どものお話でしょうか?
私も、落語は結構好きですよ
はてなの茶碗とか、面白いですよね
おいお前さん、なんて
>>200(死神ってモンスターだったり神様だったり)
……神様なんですけどね
私もよくろーるぷれいんぐげーむをやるので、気持ちは分かりますが
時々、敵として現れると複雑な気持ちになったりしますね
しかもたいてい即死攻撃持ちですし
もっとこう、慈愛に満ちた優しい感じの死神とかは出ないんでしょうか
敵として出てきても、こちらに回復魔法をかけてくれるみたいな……
…………
……つまらなそうですけど
>>201(ボボザギギスレダ、ブグビガラダダシギデギス)
ぐろんぎ……?
ええと、ぼ……ぼ……こでしょうか?
こーこー……はー……ぎ……ぎー……いーい……
…………
……うん
よくわかりませんが頑張ってください!
>>202(空を自由に飛びまわりたいと、後ろの死神に伝えて)
多分、私が伝えなくても、貴方の後ろに死神がいるのでしたら聞こえてると思いますし、もし死神がいなかったら、私にもつたえることはできないです
それに、死神に伝えたところで、貴方の死神もどうしていいかわからないと思いますよ?
無理難題を押し付けて、困った顔をするのを眺めるのが趣味だと言うなら、別に構いませんけれど
空を自由に飛びまわりたいのならば、飛行機の免許でも取った方が早いような気がします
まあ、貴方の想像している自由とはちょっと違うかもしれませんけれど
しかしながら、人間は元々束縛されている存在です
それは、生きようが死のうが変わりません
もしも貴方がこの世のあらゆる束縛から解放されたとしたら、貴方の周りには何も存在しないでしょう
他の何かに触れ合い、干渉しあい、自由を奪われて見る、一瞬の摩擦こそが、貴方の感じている世界なんですから
>>203(呪われろ)
私は死神なので、呪われることはないのですが
それはともかく、呪いをかけようとはしない方が良いと思います
他人に迷惑だからと言うことではなく、呪いと言うものは、それをかけようとする人間が最も捕らわれてしまうものだからです
呪いをかける行為によって、人の心は自らがもった負の感情を停滞させ、それはやがて沈殿していくことになります
本当は自分の周囲に良いことが起こっているのかもしれないのに、それを見ることができず、過去に捕らわれ、足踏みを始めてしまうのです
他人に対して強い不満を抱くことがあるのは、仕方のないことだと思います
しかし、他人のために自分自身がそこから逃れられなくなってしまってはいけないのではないでしょうか
一気にお答えするのは大変ですね
申し訳ありませんが、今日はちょっとここで休憩させてください
>>250 悪い、良くわからんトリップは調べさせて貰うことにしているから調べさせて貰った。時折、妙なのがうろついているからな…。うん、君は名前の通り放浪者とお見受けした。
元が何かは分からんが、現実的だろうが同だろうが死神はいる。君の次に出没しているようにな。
文明・科学万能の今の世の中、そう、超常的なものを信じたくないというのも無理はない。
だがしかし、俺のような吸血鬼同様にいるのだ。そして、いる=悪でも無かろう。
無闇に敵視することもあるまい。どんな相手でも、なるべく友好的に接すよう考えた方が良い。
荒事は最後の手段の方が無難だな、手間も暇もかかる。分かりやすくはあるが…この世の利害関係は複雑だ。
>>251-253 通りすがりの死神
今の俺も間借りだからな、絶対の許可権限はないと思う。ただ今現在ここのスレに住み着いている固定名存在という意味では許可出せる存在だと思うから許可するぜ。だから、歓迎しよう。
慈愛に満ちた死神か。
本か何かで読んだことはあるとは思うが、余りタイトルまでは覚えてない。
そうだな…若者向けだと「しにがみのバラッド」はどうだろうね。少し読んだだけだが、結構優しかった記憶がある。
入手困難でいいなら「妖魔百物語―妖の巻」とやらにも出てきた記憶はあるが、入手困難だ。
同人…いや、商業にもなっているか。東方Projectの「小野塚 小町」も死神らしいな。元は同人だが、商用の漫画でも結構出ている。あれも殺伐とはしていなかった記憶はある。
他にも、探せばあるだろうさ。人間の想像力は、驚くほどに豊かだろうからな。
それに…最近だと、萌え系の死神もいそうな気がするぜ。上述の「しにバラ」の主人公もスリットも切れ込みがアレだったりするが、もう少し性的魅力もありそうなのがな。
直感だが、美少女(おそらく、死神落第生だろう)死神などを含んだハーレム物も既にあるだろう。
もしかしたら死神姉妹12人…と、これは別のと混ざったか、失礼。
そう、回答はゆっくりでいいと思うぜ、俺も結構ほったらかしにすることもあるからな。
太く短く燃え尽きちまうよりは、気長に続けるのが一番だ。
注意を促すという意味ではいいと思いますよ
死神さんも増えて、このスレも賑やかになりますね
死神は無事か? 見てはいても、規制に引っかかっているのか…?
待っている間に随分日が経ってしまったから、俺が先に続けてしまうぞ。
コミケは一応終わったようだな。5千円札偽札騒動、猛暑、いろいろあったようだし、今もtogetterで何か話題などあるようだけれども、後は流れ次第なのだろう。
暑さも一段落のようだな。ここ数日一気に涼しくなっているところも結構あるようだけれど、大丈夫か?身体が暑さに慣れている分、春や秋なら「何時もの温度」でも寒く感じることもあるだろうからな。
風邪を引かないよう、寝冷えしないようせいぜい気をつけるがいい。
>>256 ふむむ。理由を聞きたいものだ。
君の求めるものがないのか、それとも見たくないものを見てしまったのか…。
それとも、ここが現代以外の何処かだと勘違いしているのか…?
いずれにせよ、あるものはあるのだし、問題にするかどうかは俺が決めることだ。
君の反応も有りと言えば有りなのだろうけれど,それに対する俺の返事もこういう事になる。
色々考えては見たのだがな、問題ない、そう思うのだ。
それでも何か思うところがあるなら、臆せず言うも良いさ。
考えてさらに返事をするかもしれないし、そうでないかもしれない。
それとも、古き良き吸血鬼に会いたいのなら、今もいるようだから探しに行くと良い。
俺は現代にひっそり生きる存在だ。哀しいかな、ああいう風には生きられない。
>>257 とは言っても、上のような意見が出るように人を選ぶ話題だというのは確かなのだろうね。
何処までやりたいことをやるか、何処まで雰囲気を読むか。
前者のままに突き進むとすごく人を選ぶ場所になる。
後者を重視しすぎると、窮屈になりすぎる。
いわゆる「世界観」を壊さず、また「不謹慎」過ぎることも言わなければ後は個性を出していけばいい気もするがな。
大丈夫だ、俺は俺のやりたいようにやる。
心配なのは、死神が来てないことだが…まさか、あの夏の暑さで倒れたのではあるまいな。
静かだな。
過疎っているのはここだけなのか? それともなな板全般なのか…。
何か話題を振れればいいのだが、台風が来ているな。大型で勢力も強め。
その代わりと言っては何だが、今年は水不足は起こりそうにないな。
電力不足気味で大変なところで水も不足したら大変だろうから、有り難いことだ。
それでは、今回はこれで失礼しよう。
よっ、未だに見ている死神や人間や人外がいるかどうか分からないが、元気か?
俺は変わらないぜ。
台風、地域によってはかなり被害が深刻だったようだな。
その上、さらに次のが来るようだ。該当地域の人は、十分に気をつけておくれよ。
ネタが思いつかないので今回はここまで。
おい、相変わらずの状況だな。
まぁ、なんとなくでやるきなく適当に続けるぜ?
残暑が酷いようだな。
運動会の練習などで熱中症も多発して倒れているようだ。
9月とはいえ、まだまだだ。明日は湿度も上がるらしい。くれぐれも気をつけてくれな。
クソッどうなってるんだ今年は。
台風の当たり年じゃないか。今も2個も来ているようだな。
そして、そのせいか、台風が熱気持ってきているのか、すごく暑い。
しつこいようだけど、体には気をつけておくれな。
俺が吸血する前にバテるんじゃねーぞ。
なんという台風フィーバーだ
そのうち台風が3個来てジェットストリームアタックを仕掛けてくるかもしれんな・・・
>>263 おっと、久しぶりのお客さんだな。来てくれてありがとうな。
3連台風か。どうなのだろうな。
何処かで読んだ記憶だが、台風同士が近いと相互に干渉して動きの予想が付きにくくなり大変らしい。
そうだとすると3個もまとめて来たらまるで予想つかなくなるかもしれないな。
今回の2個の台風は離れていたが…。
そして、時々あるようだけれども、台風同士が合体すると言う事もあるらしい。
逆の、分裂に関しては聞いたことはないが、調べれば何かで言及しているかもしれないな。
ただ、これ以上の台風災害はあって欲しくない。そう願うのみだ。
傷ついたところに追撃は厳しすぎるぜ。
そうそう、俺たちの影の世界でこの災害について関わっているような話は特には聞かないぜ。
何処かで、気象神などがやっているのかもしれないが、手がかりがない以上どうにもならない。
知ったとしても、まず、飛べないとな。それも、とてつもない強風と豪雨の中を。
一気に秋になっちまったな。
朝晩は寒く、日中は暑くなる。
暑さ寒さも彼岸まで、という言葉通りになったな。
油断して窓開けて薄着で寝て、風邪引くことのないようにな。
こっちか? いつもと変わらない、いつもと変わらない、それこそが幸せの日々さ。
建築ラッシュが起こっているな。
好きなキャラハンがいる人は、丁寧に質問やネタを落としてあげるのがいいかもしれないな。
間違っても「保守」とだけ落とすなよ、結構寂しいものがあるからな。
それにしても(ふあぁ)平穏だ。建築ラッシュで平穏じゃないけれど、ここは平穏だ。
ここしばらく怪奇絡みで張り込んでいて来られなかった、済まんな。
ここが静かだったと言うことは平和だったと言う事か。
人に害なす妙な妖怪と戦ってきたのだがな、何とも奇妙だった。
通称「夜の暴走自転車」と呼ばれたそいつは自転車に乗った人間という風情なのだが、
夜に車線の右側を走りつつ、
右手は携帯電話を持ち、
左手で雑誌を読み(つまり両手放し運転だな)、
左耳にイアホンして音楽をシャカシャカ鳴らしつつ、
無灯火で、
人を追い越し様に派手にベルを鳴らし、
そしてその自転車にはブレーキがなく、
交差点で止まらない
…そんな奴だった。
雨の日には雑誌の代わりに傘を差していたとの目撃情報もある。
いわゆる都市伝説という種類だな。
自動車や歩行者の、暴走自転車に対する恐怖から生まれた、そんな奴らしい。
バイクや自動車の免許を持っている奴ならともかく、自転車の乗り方は余り周知されない。
しかし、その速度や重量で凶器となるという点を忘れてはいけない。
あの都市伝説は極端だとは言え、皆も気をつけてくれ。
暴走した結果歩行者を怪我させようものなら、最悪、殺しかねない威力があるのだから。
自転車のライトは自分が見るためでもあるが、他の存在に自分を気づかせるためでもある。
こぐのが重くなると言って夜間灯火しないのは危険だ。
乗っているときは車両扱いだから、もちろん、例え20歳以上でも飲酒運転は問題外。
そして、道の左側を走る。
雨の日の傘さし運点も危ない、レインコートを着よう。
便利な道具だからこそ、危険を知りつつ使いたいものだな。
268 :
リキッド:2011/10/30(日) 08:35:24.34 0
俺イケメン
ここは相変わらずだな。
来たのはあちこちをワンダリングした謎の存在だけかよ…おう、元気か? 俺はいつも通りだ。
どうしようかね、ここまで枯れると暇で暇でしょうがねぇ。
何処ともしれぬ場所に引っ越しちまうかねぇ?
俺も、平和なのは良いことなんだが平和すぎてネタが思いつかねぇ。
平和な日々の中にこそ日々の些細な変化を見つけるってのが良い奴らしいんだが。
ま、そんなところだな。
270 :
リキッド:
俺イケmメ