1 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :
何事も
皆偽りの
世の中に
死ぬるばかりぞ
誠なりける
2 :
名無しになりきれ:2011/01/24(月) 20:41:57 O
悲しすぎる
3 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/24(月) 20:58:34 0
>>2 士の命は士の命ならず
主君のものなれば
主君のために死場所を得ることこそ武門の誉れ
武士道の本質は残酷無残なもの
藤木源之助はそう考えていた
下克上 上等!
ちんちんでかい?
三重さまっていい女だね
7 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/24(月) 21:20:18 0
>>4 藤木源之助は生まれついての士にござる
士は貝殻のごときもの
士の家に生まれたる者のなすべきは
お家を守る
これに尽き申す
主君に刃向うなど……
>>5 この日
源之助は素手による
>>5の去勢を決行している
>>6 私は仇討に破れ
岩本家の屋敷も虎眼流の剣名も
お守りすることができなかった
しかし
三重さまだけは守り申す
いかなる嵐にも屈しませぬ
なまくらと申したか
9 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/24(月) 21:53:04 0
>>8 左様
虎眼流は剣をもって召し抱えられし家なれば
剣の上では濃尾無双
他流派に遅れなどとり申さぬ
常識的に考えて盲目になったら剣士としては終わりですよね?
11 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/24(月) 22:20:57 0
>>10 剣は目で操るものではござらぬ
盲目なれど伊良子の剣の腕は衰えるどころか
かって戦った時よりも上達している
怪物め……
気持ち良くなった時は「ぬふぅ」という声がでたりしますか?
13 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/24(月) 22:51:05 0
>>12 藤木源之助は苦痛や快楽で声をあげることは滅多にない
そもそも人生の中で粥のごときものがあふれ出るほどの
気持ち良くなるような経験をした覚えがないのだ
虎の中の虎である
覚悟のススメ
15 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/24(月) 23:25:43 0
モツ料理は好きですか?
おぉっ源之助よ!よくぞスレを立てた!
褒美に死をやろう!!
幸せはどこにあるのでしょうか?
むざーんむざーん
献身させて(はーと)
素手による去勢わろた
返り血塗れですか
23 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/26(水) 01:10:27 0
>>16 虎眼先生は四足獣の肝を好まれ
三重さまにも差し上げていた様子にござる
私はあまり食したことはない
>>17 武士道とは死ぬことと見つけたり
だが
主君の命以外の不当な死に応じることはできぬ
当方に迎撃の用意有り
>>18 それはわからぬ
士の勤めは主君に仕えること
ならば
自分の幸せなど探してはならぬ
>>19 いくさま……
何故先生の下から伊良子の下へと……
>>20 奉公人にござるか?
今の私は笹原どのの屋敷に世話になっておる身
働きたくば笹原どのに聞かれるがよかろう
>>21 源之助の拳は無刀であろうと凶器そのものである
虎眼流を嘲笑うことなど不可能であった
>>22 泥の染みは落とせても
血液の染みは落とせない
たまたまでかい?
最強の剣士って誰だと思う?宮本武蔵?
26 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/26(水) 20:07:31 0
>>24 源之助の瞳が猫科動物の如く拡大していた
闇の中で獲物の姿をしかと捕らえ狩るためである
>>25 宮本武蔵の逸話は聞いてはいるが
実際に剣の腕を見たわけではないので
どれほどのものかは知らぬ
だが私が知る限り最強の剣士の姿は
岩本虎眼先生以外はありえぬ
いつか私も……
虎眼を股間と間違えた私は万死に値しますか
28 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/26(水) 23:44:21 0
>>27 他流のもの丁重に扱うべし
斃すことまかりならぬ
伊達にして帰すべし
かかる者の姿は「虎眼流強し」を世に知らしめ
名声を高むるに至るなり
世の中には困窮で刀を手放してしまう武士もいるとか
世知辛いもんですなー
30 :
名無しになりきれ:2011/01/27(木) 15:02:03 0
シグルド?
31 :
名無しになりきれ:2011/01/27(木) 15:18:03 0
源之助よ
虎眼流に明日があると思うか?
そして興奮するとおおっぴらにちゅぱる
チュパえもんにたいしてかける情けにも限度があるよな正直
スシグルイ
甲賀卍谷衆に勝てる自信ある?
34 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/27(木) 23:40:17 0
>>29 屋敷を失いし身なれど
この藤木は刀は手放してはおらぬ
かって主君安藤直次さまより預かりし七丁念仏
この宝刀は絶対に手放すわけにはいかぬのだ
三重さまのためにも
>>30 しぐるど……?
海を隔てた国の剣士にござるか?
>>31 ある!
明日はある!
三重さまと私が作る!
兄弟子に見せとうござる
>>32 瓜田どのと鯉釣りに行った日が思い起こされる
虎眼先生も鯉の活き作りが好物であった……
>>33 忍びの者……?
相手が何者であれど
士が剣の腕で劣るわけにはいかぬ
勝つしかないのだ
俺の涼ががこんなに可愛いわけがない
36 :
永沢君:2011/01/28(金) 09:36:28 0
藤木くんは卑怯だからのぁ
37 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/28(金) 19:45:29 0
>>35 山崎九郎右衛門が時折このような妄想にふけるのを
見て見ぬふりをする情けが
虎眼流剣士たちにも存在した
むしろ
うかつに見てしまうと
思わず後ろから投石してしまいそうになるのだ
>>36 藤木などという名は珍しくはない
粟本村にも藤木源之助という悪童がもう一人いた
お主が知っている卑怯な藤木とやらは私ではない
人違いであろう
きぃ、妬ましい…!
シグルイとは死狂いと言う意味でいいのかな?
妄想と申したか
むしろ祝言を挙げて伊勢に夫婦入りしておるが何か?
豪の者よ 兵法極意 全てをもって闘うべし
42 :
名無しになりきれ:2011/01/29(土) 00:24:49 0
今から虎眼先生の前で二輪しようぜ
43 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/29(土) 11:03:45 0
>>38 どこの誰かわからぬが
妬まれる覚えは……
無いとも言い切れぬな
虎眼流の名は知れ渡っている
だが
牙むく者は処さねばならぬ
>>39 失うことから全ては始まる
正気にては大業ならず
武士道は死狂いなり
>>40 兄弟子の脳内に独自の世界観が構築されていた
この事を誰が責めることが出来ようか
>>41 ……剣鬼?
伊良子と真剣試合への工夫はつき申した
来るべき御前試合にて
自分の持つ全てを以て戦う覚悟にござる
>>42 二輪と?
虎眼流の中でも私とそれを行えるに足る
技量を持つのは牛股師範ぐらいであろう
おぬしとでは舞うことは出来ぬ
44 :
葉隠散:2011/01/29(土) 16:53:17 O
虎眼流…
何だか解らぬが
とにかく良し!
45 :
名無しになりきれ:2011/01/29(土) 16:59:15 O
井良子と藤木は
敵として相対せざるおえなかった
…のだろうか?
後ろなんか見ずに 走り続けてきたけど 知らぬ間に甘い誘惑に流されていたんだ
47 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/30(日) 01:49:58 0
>>44 褒められているのか?
かたじけなし
お主は伊良子にどことなく似ておるような
雰囲気を持った男にござるな……
む?
男……?
>>45 同胞としてすごしたこともあった
しかしもはや仇である
斬る
斬らねばならぬのだ
あの男は眩しすぎる
>>46 真実に前を見据えて進めば
誘惑に誑かされることなし
道を外すことなく
何処へも行き申さぬ
相手にとって不足なし!
当方に迎撃の用意あり!
完 覚
了 悟
必殺技はありますか?
見せてください
50 :
???:2011/01/30(日) 21:46:49 0
その欲望、解放しろ…。
51 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/01/31(月) 19:22:52 0
>>48 暴力は極力避けるもの
御前試合のその日まで
無用な他流稽古は控えたいでござる
>>49 奥義は門外不出の秘中の秘
おいそれと人前で出すわけにはいかぬのだ
見る時は相手を斬る時
ゆえに必殺
お主が流れ星を見ることはかなわぬ
それとも命がいらないと申すか?
>>50 全ては真剣勝負に勝利した後にござる
伊良子を斬り
潜みし魔を断ち
戦って結ばれるのだ
時は金なり
とは言うものの、生き急ぐのは如何なものでしょうか…
藤木と葉隠覚悟が混ざってるな
無作法お許しあれ
この私が敗れる!?負けるというのか!?
出典は?
57 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/01(火) 20:05:56 0
>>52 自己の存在など
刹那に散りゆく儚きもの
ならばこそ
今を生きることを決意するのだ
>>53 この藤木源之助
生まれし日より覚悟完了にござる
>>54 結構
私も田舎育ちの無骨者ゆえ
他人の礼儀作法を咎められる身にあらず
剣のことしか知らぬのだ
>>55 一度や二度敗れようと
命があればやり直せる
次こそは仇討人に勝ち
決着を付ければ
地に落ちた名声も復活する
>>56 藤木源之助は困惑した
この看板名で理解してもらえぬのだろうか
補足として更に付け加えるとするなれば
「駿河城御前試合」である
プリンいる?
藤木
虎眼流に明日はあると思うか
60 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/02(水) 23:37:08 0
>>58 ぷりん?
海を隔てた国の菓子……?
ありがたく頂戴いたす
ふむ
甘い……
三重さまにも差し上げたいのだが
まだあるでござるか?
>>59 虎眼流の明日は三重さまにござる
心という器にひびが入ろうとも
私が治す
二人で未来を切り開いていくのだ
61 :
名無しになりきれ:2011/02/03(木) 01:08:11 O
スレタイ変わってるねw
シゲルチバ?
三重さまについて三行で
63 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/04(金) 00:54:53 0
>>61 士狂いにござる
しげるちばにあらず
あまり変わっておるとも思えぬのだが……
これしか思い浮かばなかったのだ
>>62 美しく
気高い
三重さまは私の全てである
寒くて暖房代がかさむ・・・
65 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/05(土) 00:25:58 0
>>64 おぬしも囲炉裏の灰を焼け火箸でかきまぜたりしてるのでござるか?
私は寒い筈が無い
そばの三重さまの温もりで雪も溶けるような温かさを感じておる
春じゃ
じきに春じゃ
春になったら花見などいかがですか?
い〜らこ〜い〜らこ〜たっぷりい〜らこ〜
キャーイラコサーン!
69 :
名無しになりきれ:2011/02/05(土) 15:52:50 O
オランダの珍菓 ドリアンでござる
人数分はあるゆえ 遠慮せず食べよ
…と虎眼殿はおっしゃっておる
70 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/06(日) 09:18:02 0
>>66 うむ
御前試合が終わった暁には
駿河城の桜舞い散る並木道を
三重さまと手を繋ぎ
風や木のにおいを感じながら歩みたいのでござる
>>67 童歌か……
沢山の伊良子と?
そうかも知れぬ
あの夏の日出会って以来
源之助が伊良子を想わぬ日があっただろうか
何をしてても心の中に伊良子がいる
>>68 伊良子の輝きに心を奪われたものか…
無理もあるまい
男女問わず奴はそうさせる力を持つ
>>69 ……先生が?
藤木源之助は全てたいらげた
皮を残すという発想は
虎子たちにはない
においのことも何処吹く風であった
もし岩本家に入ったら虎眼先生の介護は大変でしょうね・・・
運が悪いと介護人を輪切りまたは伊達にする
要介護老人だからなぁ
拙者忍者でござる
ニンニン
74 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/07(月) 23:31:05 0
>>71 虎眼先生は私にとって父親以上の存在
世話をすることは辛くはない
たとえ曖昧な状態なれど
虎子の勤めとして仕えるのは当然の如し
>>72 運などではない
先生に失礼がなければ斬られはせぬ
機嫌を損ねさせる輩が悪いのである
>>73 忍んでおらぬな
自分から公言する忍びの者がどこにいよう
だが気を付けるでござる
おぬしのその言葉がまことでないにしろ
怪しと思われるものは命を絶たれるがゆえに
75 :
名無しになりきれ:2011/02/08(火) 00:00:17 0
簾牙は逆流れ対策としては不十分だったね
ジャイアント☆無明逆流れ
77 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/08(火) 19:18:03 0
>>75 仇討場にいたものでござるか……
確かに簾牙が不十分ゆえに不覚を取り
片腕を失うことになってしまった
此度の御前試合こそは更なる工夫を重ね
新たな秘太刀で伊良子を斬る
>>76 これは尋常の逆流れではない
読めぬ……
太刀筋が全く……
おさらばしてしまいそうにござる
78 :
泉の女神:2011/02/09(水) 10:16:00 0
なんじがこの泉に落とされたのはいずれの岩本虎眼であるか?
A 曖昧になる前の 綺麗な虎眼
B 猫科の動物のごとく瞳孔を見開いた 魔人虎眼
C 真犯人がわからねば関係者全員無残の華にいたして解決候 名探偵虎眼
答えぬとあらば 全ての虎眼が貴様を襲う
不退転……それが我が流儀!!
源之助、敗れ去ったか・・・。
81 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/17(木) 00:46:20 0
>>78 こ……こは何事?
虎眼先生が三人だと……
しかし
さようなものは幻
私の目には映らぬ
虎眼先生がこのような泉におられるはずがない
物の怪の類め
姿を騙るなど許してはおけぬ
>>79 おぬしの流儀は中々立派でござるな
負けることが恥なのではない
戦わぬことが恥なのだ
心が折れなければ決着にあらず
>>80 否
少々間を空けてしまったのは不覚である
理由は教えぬが酷かったのだ
しかしこの藤木源之助は
虎はまだ敗れておらぬ
虎虎言うけど、本物の虎と戦って勝てるの?
83 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/17(木) 23:55:27 0
>>82 私にとって本物の虎とは先生以外にあらず
勝つということは先生を超えるという事
それこそがまことの岩本家の跡目としての証
虎だ
私は虎になるのだ
84 :
伊達直人:2011/02/18(金) 00:41:04 O
藤木君、君のその素質
虎の穴で鍛えないか?
85 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/18(金) 20:43:21 0
>>84 私がこれまで一番長い時を過ごしたのは
岩本家の虎子の間と言われる住処であった
虎の穴という響きには似たにおいを感じるでござる
しかし今はそこに赴いて
他流試合で鍛錬する頃合にあらず
伊達にして帰すべし
活人剣を目指せ
殺人剣に未来は無いぞ
敵を殺し
人を殺し
己を殺す
ひと度剣を手にしたならば、滅びの道を歩むもの
88 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/19(土) 22:54:20.26 0
>>86 無益な命のやり取りは避けるべきではあるが
伊良子は峰打ち不殺というわけにはいかぬ
真剣勝負にて彼奴を斬ることは上意であり
三重さまのためでもある
明日のためには殺人剣もやむなし
>>87 斬ることしか
殺すことしか知らぬ我が身なれど
それでしか解決できぬこともある
三重さまの心の魔も斬り
跡形もなく消滅させるのだ
それは決して滅びの道にあらず
武士は食わねど高楊枝と言うけど、もっと食べた方が良いよ
90 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/21(月) 19:32:34.94 0
>>89 食わねば生きていけぬ
私とて日々食うものは食っている
最近食した中で珍しかったものは
狒狒の生首の黒焼にござる
あれを口にした時は実に生き返った気分であった
ちゅぱちゅぱ
涼キュンペロペロ ('-'*)
93 :
伊良子清玄:2011/02/22(火) 09:46:59.49 0
手伝ってやろうか?
…ただし真っ二つだぞ
94 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/22(火) 19:46:33.02 0
>>91 物狂いが時折このような行為にふけるのを
見て見ぬふりをする情が源之助にも存在した
口は災いの元
>>92 しかし源之助はこの兄弟子をほぼ無視した
涼之介
あの時おまえはなぜ
泣いていたのだ
>>93 やはり隻腕の剣士は
宿敵の盲目の剣士を見ようとはしなかった
見る時は斬る時
そう決めていた
今の医術なら、すぐ手当てすれば斬られた腕もくっ付いたかもな…
つ(村正)
ふむ、もう少し愛嬌のある文面でなら涼が気に入ると
涼タンが泣いてるとお兄タンもかなしい(。>0<。)早く元気になってね(o・_・)ノ"(ノ_<。)ナデナデ
でも人に憂いと書いて優しいっていうから、涼タンはきっといい子なんだろうね(*⌒∇⌒*)テヘ♪
伊賀鍔隠れ衆に勝てる?
99 :
近藤涼之介:2011/02/23(水) 14:33:54.07 0
いや、、セルフフェラ侍は生理的に無理、、、
助けて藤木さん!
100!
101 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/24(木) 01:22:15.43 0
>>95 仇討に破れ生き延びただけでもよしとせねばなるまい
傷口の処理は苦痛であったし
失ったはずの腕が痛むこともあったが
全て私が不覚を取ったためである
もう戻らない以上は隻腕で励むしかないのだ
>>96 剣客たるもの刃紋を見れば
その剣が幾人どのように斬ったか
おおよその察しはつく
これは妖刀と申すもの……
>>97 兄弟子はいつにも増してお痛ましい御容体……
心という器は……
>>98 わからぬ
隠れ衆とやらの実力も
戦う理由も
だが負けるわけにはいかぬ
虎眼流の名にかけて
>>99 涼之介
おまえも虎眼流ならば自力で窮地を脱してみよ
同門といえども命を賭して剣技を競うのが虎眼流なのだ
>>100 百でござるな
おおよそ一ヶ月で百か
まだまだ先は長い……
シグルイのアニメ見たかったけど
地上波放送のアニメじゃなくて断念した記憶が蘇る…
103 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/24(木) 22:52:36.80 0
>>102 しかもあれは元服前には見てはならぬものであったな
虎眼流の名声を高むるには少々困難な道であった
更にあのようなところで幕を下ろされては……
続劇はないのであろうか
(>96の村正を手に取って)
く、なぜだ…斬りたい…無性に斬りたい…!
女の着物をビリビリに斬りたい!
藤木、
さんをつけろよ貝殻野郎
虎眼死すべし
107 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/25(金) 19:24:41.84 0
>>104 乱心者か…
虎眼流は牙なき人の剣となるため
おぬしを手打ちせねばならぬ
されど妖刀は傷つけたくなし
まだ正気を保っているならば
刀を置いて去れ
>>105 源之助はまだ
宿敵を見ようとはしなかった
挑発に乗るような人間ではない
>>106 言われずとも先生は既に……
おぬしもすぐに同じところへ向かうことになる
虎眼流を騙って狼藉を働く様な連中があらわれたらどうしますか
やるせなきかな…我が容姿は
愛にるーるはないといえど…愛妾のいくさまのみにならず、虎眼流の跡取りである三重さまにまで見初められるとは
藤木、
モテる男はツライのぅwwwwwww
アニメの第二幕はまだかね?
111 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/02/27(日) 09:34:04.67 0
>>108 知れたこと
直ちに私自ら処せねばなるまい
一人は伊達にして残す
二度とそのような虎の威を借る狐が出ぬように
生き恥を晒してもらう必要がある
>>109 源之助は背を向けた
対手に急所をさらけ出し
瞳はあらぬ方向を見据える
これは決闘の光景ではない
土壇場の光景だ
>>110 しばし待たれよ
映像化の隙を見出すは
容易なことではござらぬ
藤木に洋食を食べさせたらどんな反応をするだろうか
色々食べさせてみたい
主人公が童貞で仇討ちとかあのアニメを連想させますな
そんなお侍様にウェンディーズのハンバーガ
三重さまだと思って食べてね!(どちらもヒロインの中の人が一緒)
114 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/01(火) 00:57:31.96 0
>>112 海を隔てた南蛮国の……?
食べなれないものは口に合うかわからぬ
虎子の間で皆と食べた麦飯の味が
一番馴染み深いでござる
>>113 私と誰かを重ねているようであるが……
銃と剣のあにめとやらは知らぬ
うぇんでぃーずのはんばーがと?
これが洋食というものにござるか
三重さまだと思って……?
はたして口にしても良いものなのだろうか
この印籠が目に入らぬか!
こちらにおわすは天下の副将軍、水戸光圀公である!
116 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/01(火) 20:19:41.39 0
>>115 不勉強な源之助は寛永六年の今
水戸の副将軍が誰か把握していたわけではない
しかし士にとって葵紋は絶対である
そう言われれば姿の確認などせず
駿河大納言の謁見の日と同じように頭を伏せるしかなかった
明日は雛祭りですな
まあ武人には縁が無いかもしれませんが・・・
118 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/02(水) 20:04:08.72 0
>>117 雛祭りか……
以前この時期の三重さまは
雄雛の顔を切り裂く痛ましい様子であった
しかし
今は私がいる
節句を楽しむ心の余裕も出来たであろう
流れ星では逆流れには勝てないのかな
逆流れはカウンター狙いで待ち構えてるみたいなもんだからな。そこら辺は居合いっぽいね
だから遠間で弓矢でも撃つか向こうから動いてもらうのがいい。山は動かんから強いのであって、動いた山は崩れるしかない
まあ、伊良子は意地でも動かんだろうけど
短筒を使えばよいかもな
122 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/03(木) 20:38:57.52 0
>>119 虎眼先生ですら敗れたということは
おそらくはあの奇怪な構えは
流れ星に対抗するために編み出したもの
伊良子自身流れ星の術理をよく理解しているということ
他の手段で切り伏せるしかあるまい
>>120 牛股師範は土と肉の散弾を飛ばし
直後に攻撃を仕掛けたが伊良子は惑わされなかった
奴の目を晦ますにはそのような戦法では駄目なのだ
隙を作るにはやはり……
>>121 虎眼流は武芸全般に通じている
戦場の心得として短筒や弓矢の扱いと対応の仕方も教わった
使えれば随分と楽になるであろう
しかし真剣勝負の場でそのような真似は出来ぬ
刀の大小を使い剣術のみで決着させるのが虎眼流の証明にござる
桜を見ながらの、甘酒など如何かな?
ほれ、毒など入っておりませぬぞ
124 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/04(金) 19:16:41.95 0
>>123 申し訳ないが断らせていただく
たとえ毒が入ってなくとも
酒気を帯びると神妙なる動きが出来なくなる
三重さまをお守りするためには気を抜くわけにはいかぬ
死桜を咲かせぬためにも
ならば甘い大福などいかがですか?
玉露もありますよ
主食は玄米?
127 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/05(土) 22:30:43.77 0
>>125 それならばいただこう
かたじけなし
茶席の経験少なきものにつき無作法お許しあれ
花より団子となり
大福を喉につまらぬようにせねばな
>>126 白米を口にする機会もあったが
それほど長くはなかった
私が主に食してたのは麦飯ということになる
虎子の間での……
怪我をしたくなければ、懐のものを置いていってもらおうか
今日から、この道には通行料が必要になってのう…
見た所片腕のようだが、貴公も残った片腕まで無くしたくはあるまい?
129 :
猪又晋吾:2011/03/06(日) 17:55:26.81 0
<(^o^)> 先生!
( )
\\
..三 <(^o^)> せんせーいっ!
三 ( )
三 //
. <(^o^)> 三 まいてぃーちゃー!
( ) 三
\\ 三
\
(/o^) 夕食は何にしましょう?
( /
/ く
130 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/06(日) 21:41:45.02 0
>>128 駿府城下での抜刀は止められておるが
野良犬相手に表道具は用いぬ
おぬしの通行料はどうする?
耳か鼻か
>>129 落ち着け
それほど騒がしくせずとも聞こえておる
夕餉の希望か……
私と笹原どのに四方膳を用意しろ
決戦の日も遠くないゆえ
131 :
忍者:2011/03/07(月) 13:54:36.73 O
巷ではスリーデーエスという玩具が流行っているようでゴザル
132 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/07(月) 20:11:18.28 0
>>131 すりーでぃーえす……?
今はそのようなものが流行しておるのか
何分世間の様子には疎くてな
思えば私は童の頃も友と遊ぶなどという経験はなかったので
昔の玩具もどういうものかは知らぬが
ふふふ 虎眼流よ その全て
我が零式に取り込んでくれようぞ
光栄に思うがいい!
弟子を取る気はありますか?
135 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/09(水) 19:19:22.26 0
>>133 何処の誰かは知らぬが
親でもないおぬしに取り込まれるわけにはいかぬ
当方に迎撃の用意有り!
虎眼流
巨大螺旋流れ!
>>134 伊良子に剣の腕で遅れを取ったままでは
人に指南する資格はあるまい
すべては決着をつけた後でのこと
既に先生などと言っている奴もいたが
私は晋吾もまだ弟子にした覚えは無いのだ
必勝祈願に神社へお参りに行ってはどうでしょうか?
137 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/10(木) 22:39:19.77 0
>>136 神頼みか……
それならば虎眼流にとって聖地と言われる場所
虎眼先生が秘剣流れ星を開眼した
秋葉山の昆嶽神社に行くのが正しいのであろうな
しかし今から向かうには少々遠いな
地震か…奥方は息災か?
139 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/11(金) 20:08:37.68 0
>>138 天災の力には自己の無力さを思い知らされる
なおも地の揺れは続いておるが
私と三重さまの身には大事無い
おぬしの家のものは無事にござるか?
140 :
忍者:2011/03/11(金) 21:27:46.74 0
怖いでござるなあ…
いくら徳川家の家紋も地震やら津波やら天災の前には無力だな
142 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/12(土) 20:31:22.85 0
>>140 天才の伊良子は怖くはないが
天災には私は敵わぬ
それにしても昨今は忍びの者をよく目にするのだが
忍者も忍んでいる場合ではないということか?
>>141 否!
我らは徳川家のお膝元にいたからこそ助かったのだ
東照大権現さまの加護がなければ
恐らくは更に無残なことになってたであろう
神はこの国が悪い国にならぬよう見守り続けてくださる……
藤木殿はネットでは饒舌にござるな。
いわゆる「網弁慶」という者にござるか
いや違うか…
道場破りの作法を教えて
敬人尊野蛮
147 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/14(月) 19:40:04.85 0
>>143 笹原どのに助言をうかがったところ
どうも私は口数が少なすぎると言われてな
剣客と言えど弁も立たねば城勤めはやっていけぬらしい
多く喋れるように鍛錬中にござる
>>144 しかし源之助が発言を口に出しているのは
実のところ今までの中では半分にも満たず
このように何者かが心中を代弁しているだけと誰が知ろう
>>145 間の月の十五夜近き頃
看板に無双と書かれた道場の門前にて笑みを浴びせ
悠々と道場に踏み入りかじきを振るう
それにより門弟指導の礼金を受け取り次の道場に向かう
これが虎眼流「無双許し虎参り」なり
>>146 む?
おぬしのこの胸に刻まれた言葉は……
初めて拝見するはずなのに
何やら懐かしさすら覚える
これは何ゆえ……?
江戸の夜は暗そうですね…
油は貴重だし
149 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/17(木) 23:22:26.37 0
>>148 近頃は特に灯をともすのは慎重に行わねばならぬらしいな
されど月明かりさえあれば
しかと目を見開けば見える!
見えるのだ!
常に無明の闇に包まれておるはずが
鮮明に周りを見ている伊良子には敵わぬが
HELLO SAMURAI BOY!
151 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/18(金) 19:34:05.13 0
>>150 異人…?
百五十がさらに何事か叫んでいたが
源之助の耳には届かなかった
ただ"士”という言葉だけが体内で反芻していた
剣の魔道に堕ちれば、鬼となるぞ
153 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/21(月) 13:28:34.55 0
>>152 元より承知の上のこと
剣の道に生きるものとして事に臨む時には
躊躇なく他者の生命を切断するため
闘技者としての「鬼」を育んできたのだ
剣鬼とうたわれるように強くならねばなるまい
ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ
155 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/22(火) 19:49:37.79 0
>>154 またも物狂いか……
春も近いでござるな
156 :
虎眼:2011/03/23(水) 00:26:25.38 0
「僕と契約して、魔法剣士になってよ」
∧_∧
//(・ー・)ヽ
/ノ ( uu ) ヽ)
158 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/23(水) 20:22:31.82 0
>>156 突如現れた師の影にも
源之助の鼓動は乱れなかった
このような幻影を見るのは珍しいことではない
仕置きの様子をただ黙って見ていた
>>157 喋る鼬……物の怪の類か?
魔法剣士とやらがどのような流派かは知らぬが断り申す
私が使いし剣は虎眼流のみ
もう誰にも頼らないでござる
藤木。
頬が痩けすぎだよ
ぼくの顔をお食べ
つ【桜あんぱん】
161 :
名無しになりきれ:2011/03/24(木) 02:05:26.57 O
「藤木…久しいな」
牛又 虎眼、そして伊良子までもが悪鬼となって蘇り
おぞましきその秘剣にてこの世を地獄に塗り替える
次回 シグルイ 1256幕 「魔界転生」
うまい白米じゃのう
163 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/25(金) 02:48:03.01 0
>>159 兄弟子何用か?
今日は平時より落ち着いた様子のようでござるな
>>160 おぬしのほうこそ顔が痩せ……
いや
それどころか欠けてしまっておるように見受けられるが
これを口にして良いものなのか……?
>>161 誰じゃ?
そこにいるのは一体誰じゃ……!?
奇妙な夢であった
死者が甦りおるか……
>>162 うむ
白米はうまい
今は三重さまには満足に白米を口にさせられぬ捨て扶持の身なれど
仇討を果たした暁には
三百石を超える禄高へとお家復興を目指させていただきたく
こういうときだからこそ野球しようぜ
その木の棒で、球を打ち返すんだ
……いくぜ、そらっ!
165 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/25(金) 19:37:06.92 0
>>164 その言葉宣戦布告と判断する
だがこのような球
弾丸に比べれば大きさも速さも
かじきで打ち返すには容易すぎる
一球ずつにござるか?
今日は風が強いから桶屋を作って売れば儲かるよ
167 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/27(日) 07:02:08.48 0
>>166 そのようなものを作ることは出来ぬ
何事にも得手不得手がある
風が吹こうが槍が降ろうが
私は剣に生きるもの
桶は桶屋でござる
此度日の本にて多大なる人災を引き起こした
無能なる管理職どもに虎眼流の手にて
盛大な仕置きをしていただきとうございます。
169 :
由比正雪:2011/03/28(月) 11:48:16.01 0
覚めるに値しない世の中だ
170 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/28(月) 19:46:36.86 0
>>168 首斬り役人への誘いにござるか?
かって流れ星で虎眼先生が様した科人六名の中二名の首は
切断した後もなお胴の上に乗ったままであったという
だが牢人者相手ならいざしらず
私は上の役人に危害を及ぼせる身分ではないのだ……
>>169 その男の顔は源之助と全く同じである
偽りだらけの世の中なれど
このお家を守りたいと思う心は真実なり
おぬしも覚悟を完了せよ
関東名産のヨウ素入り蕎麦でございます
健康に影響はありません
ええ、決してありませんとも
172 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/30(水) 00:02:10.28 0
>>171 要素……?
何だか知らぬがとにかく悪し!
水や食物に敵方が異物を混入させることはままあること
そこまで言うのであれば毒が入ってないことを示すため
蕎麦を舌に乗せゆっくりと咀嚼して見せよ
こやつ天禀がありよる
174 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/30(水) 22:22:21.86 0
>>173 いや
天稟が有るのは伊良子の方にござる
私は才では劣る
されども
鍛錬の量では負けぬ
此度の決闘こそ彼奴を上回る
あん、やだ、耳舐めないでえ
一人で多数と戦わねばならない時は、どうすればよいのでしょう?
前後左右から来られたら、いかに達人でもひとたまりも無いと思うのですが
177 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/03/31(木) 21:26:18.21 0
>>175 自分の耳を自分で舐めおるとは……
こやつの舌の長さは蛇か?
>>176 全て秘剣にて片付けるだけのこと
虎眼流に死角は無し
雑兵が束になろうと物の数ではない
無双する自分を夢想せよ
178 :
血髑髏:2011/04/02(土) 14:00:27.85 0
藤木を戦鬼に作り変えたらすンばらしぃのができると思うんだがな〜ぁ
作品(せかい)が違うのが残念だねぇ
179 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/02(土) 22:19:28.96 0
>>178 作り変えなどせずともこの身は既に
戦いの鬼にござる
修羅道とは倒すことと見つけたり
悪鬼羅刹となりて目の前の敵すべてを斬る!
何っ、すべてを切るだと?
ならばこれを切ってみい!切れるものならな!
……おお、これは見事な大根の千切り!
181 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/03(日) 23:01:39.19 0
>>180 剣は人を斬るのが一番上達するが
毎度生き様しするというわけにもいかぬ
野菜でも魚でも薪でも
鍛錬のため斬らせていただきたく
そなたはおチンポ侍と申す者を知っているか?
珈琲は如何ですか
つ【浅煎りマンデリン】
184 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/04(月) 21:56:54.66 0
>>182 知らぬ!
そう答えた源之助の脳内に浮かびたるは
自身の一物を口中に押し込められて両断された
兄弟子丸子彦兵衛の変わり果てた姿であった
>>183 泥水のように濁っておるが……
危うきものはないのであろうな?
奇妙な飲み物でござる
ふむ
中々新鮮な香りと味わいにござるな
ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ
津波も地震も火事も剣では斬れぬ
自然の前に人とは無力なものよのう・・・
187 :
猫村さん:2011/04/05(火) 18:15:00.62 O
あらあら、藤木さんたら…
今日もお疲れさまね
(温かい葛湯を差し出す)
188 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/05(火) 19:20:26.83 0
>>185 二度あることは何とやらか
すっかり春じゃ……
むっ
まさかこやつが噂のおちんぽ侍ではあるまいな……?
>>186 天災には前もっての対処方などは一切存在しない
だが
与えられた過酷な運命でも
それに負けない不屈の精神を持つこと
そこから立ち上がる力こそ人には必要なのだ
涼之介
くじけない歌を歌うぞ
>>187 丼鉢の葛湯か……
懐かしいでござる
岩本家では下剤を混入させるのが習わしであったが
今回は臓物の中身を清めて
二輪を舞わずとも良いのか?
もし三重が死んだらどうする?
というかさ、あなたって寡黙過ぎて誤解されがちじゃないん?
191 :
名無しになりきれ:2011/04/06(水) 01:46:56.06 O
ふーむ
192 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/06(水) 21:30:50.00 0
>>189 三重さまが?
……考えが及ばぬ
そうならぬために私は生きるのだ
もう守るべきものは三重さましかないのだから
>>190 身分低く無口な若者に対する叱責は
必要以上であっただろう
それでも源之助に不服はなかった
大方その通りであると認識していた
>>191 何用か?
手合わせの願いならば
笹原どのの許しを得てからにしていただきとうござる
193 :
忍者:2011/04/07(木) 02:15:01.53 0
海を渡った大陸には巨人の住む国があるらしいでござる
194 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/07(木) 21:36:40.43 0
>>193 左様か
私が今日まで出会った中で
もっとも巨躯な人間は牛股師範でござるが
海を隔てた国にはまだ大きな者がいると……
良い事を教えよう
この世界は玉の形をしており、そなたの足の遥か下の場所にも国が有るのだ
牛股師範の笑顔は最高ですね
198 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/08(金) 19:47:28.28 0
>>195 はて
これは異なことを申される
玉の形も何も足下は大地であろう
土の中に国があると?
……不勉強ゆえおぬしの言うことはわからぬ
>>196 私達も現状笹原邸の庵に住まわせていただいている
宿借りの身でござる
窮地の時の軒先は必要であるが
戻るべき貝殻のことを忘れてはならぬ
お家復興はこれからにござる
>>197 源之助は兄弟子のあの笑顔に絶大の信頼を寄せていた
笑うという行為は本来攻撃的なものであり
獣が牙をむく行為が原点である
口を裂かれてからの牛股師範の笑顔は更にすさまじきものなり
宇宙剣豪ザムシャー 登場
犬派ですか?
それとも猫派ですか?
201 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/10(日) 00:19:58.89 0
>>199 宇宙?
剣豪で武者と……
何者にござるか?
おぬしも此度の御前試合に呼ばれた剣豪か?
>>200 涼之介は実家のほうで犬を飼っていたようだが
岩本家ではどちらも飼っておらぬな
答えは虎である
202 :
ゆとり:2011/04/11(月) 18:31:48.05 O
し…シグノレイ?
203 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/11(月) 21:26:35.90 0
>>202 否!
しぐるいにござる
死愚の霊とは……
愚かに死んだものの霊であるか?
美しい桜の根元には、人の躯が埋まっている言う・・・
美しいとは哀しきことよのう・・・
南蛮渡来のお菓子はかすてーらくらいですか?
206 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/12(火) 22:00:59.31 0
>>204 私も本日桜吹雪に見舞われた
あの桜の根元に躯がいたかは定かではないが
美しき木の下に眠り
花として咲き誇るならば
そのものにとっては良い墓標なのやもしれぬ
死んで花実が咲くものぞ……
>>205 南蛮渡来のかすてらとやらは食したことはあらず
今まで此処で差し入れられたものには
南蛮渡来の菓子も見受けられたが……
虎眼流では甘いものと言えば
葛餡や水飴などを用いた小豆の甘露煮であるが
これは食用ではなく入門儀式の涎小豆に使うものにござる
今回は街の人に今回の選挙の争点について聞いてみたいと思います。
やはり、年金問題ですかな、後期高齢者医療制度にも腹が立っております。
少子化問題ですね。子育て支援とか魅力です。
うーん霞ヶ関改革かな。官僚政治を変えられる政党を選びたいです。
天下りとかの報道を見るとホント頭きますんで
国旗です。 まだ言ってんのか ネトウヨwww
麻生閣下の悪口は許さん!!
麻生閣下を悪く言うやつは売国奴だ!!
ミンスになったら中国に主権を売り渡されるぞ!!
在日に乗っ取られるぞ!!
マスゴミの情報は捏造!!
2chとニコニコ動画が真実!!
ミンスを支持してるやつはマスゴミに洗脳されてる情報弱者だ!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
麻○生
ネトウヨ認定書
チョッパリのくせにクリ達に
津法の悪い言いこみをした!
それを誤魔化すためにネトウヨ
認定してやったニダ!
やっぱ麻生閣下はスゲエよな。
2chの情報ではちゃんと仕事してるし
マンガも大好きだしな。
ミンスとかあり得ん。
2chの情報だとミンスになると、
どうやら日本が中国になるらしいぜ
在日にも乗っ取られるらしい。
ネットは真実だからこの情報は
絶対に間違いない。
マジかよ。さすがネットは真実だな。
オレもニコニコ動画の報道で見たけど
ネットでは自民党が圧倒的に勝ってるらしいぜ。
ネットは真実だから、ニコニコの報道の方がマスゴミより性格。
この間知っておいしかったお菓子なんだけど…
つ【生八つ橋】
_,ノ⌒i r‐-、 ,,
∠二_ _ノ | { |\ / l
,___| |__,rへ | .| ._ | | ___| |__
.く____ ___ノ ._, l ̄ ̄ ̄ . ̄ ̄ ̄ | | | <___ `ヽ
| | .l゙^|,,,―ー。, ヽ-----、 r‐―ーi | | | | | ̄ ̄ ""
| | ィ''" ,,-ッ 丿 . l | | | | | | |
/ . / ゙‐'| | ,i´,i´ / ! | | | | | |
/ _ノ .| | ゙" . / / | l | | | |
 ̄ .| 亅 . / / │ | | | __ | |
‘゙` / / |゙'''" ノ | ヽ (´ o ````ヽ
\,/ ヽ--‐'′ ヽ___丿 ゝ、 , --‐゛゛‐´
/\  ̄
___| |_____ __________ _______
| _______ / | | | /
| |_______| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _______ | | | ____________
| |_______| | | | | `ノ
| ________,| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´
| | | ''ヽ | | | |
| | ヘ ヘ ___ | | | |
| | ヽ \/ / | | | |
| | ミ ,,/ | | / /
| | \ \ | | / /
_| |_,,,--'‐‐'''\ \ \ ________ / | / /
ヽ_____,,,,,,,--‐‐´´ ゝ ``> ゝ | / ,,/
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄
210 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/13(水) 22:14:12.29 0
>>207 元和以降徳川幕府の為に
懲戒廃絶または減封を受けし大名家十七家三百四十万石
それによって生じた牢人者は二十二万人余に及ぶ
それらについて言及することは
公儀への異心を唱えることになりかねないのだ
>>208 ふむ
かたじけなし
これも初めて目に掛かるが
南蛮渡来ではなく京の菓子と…
国によって菓子も色々あるでござるな
>>209 lミミ!::!川/|l//ハミ三三-_‐, 彡彡 川| |l| |||川|_|lミミリ、
、 ミミミ::::〉、( |\)川┬-、‐ ' 彡:彡〉| ll川|| |l, '/ミ不ノ
ヽミミ:::::l::: ヽ-ノ丿l| |l、.::: ̄ヽ彡: /川 l| ||l|,':::/:ミ` j`ヽ、
-fミミ::::::::\ ( ノ \ _,` -:::::彡彡/| ||l||川,'`トl、_ :i)
: |ミ _.zョ、 ` ::.........:::::::::彡彡/-、ミミシ、:丶〉 ` メ、
/l|: 1‐nミ=ノ 、_..ィzョz.、 彡/ \ .`ー ..::::;イ `
f |! ミ=´┘::}' `::::ィ‐る‐、_, ミ/rフ `ヽ : .::::/‐'
`|:. -‐'´.::::l .:::::.`,.ニ-´ ミ/_ノ ̄  ̄.::フ::...:::::/´
./.:: ....::::::f У .::::...,´- / ‐-..‐`‐ ' :´ー-、:::ノ / | ○
,|:: ;;;,,,,,, >__..つ'´ , - '´:.. ._;::: _ 三 ニ = / |
ο y=tュ、_‐_ァ' ´ .::/ ...:::::...'´ -=´ ̄: :::三ノニ=― /
-l:/lrnnnヲソ .:::l:::. ‐ ' ´ .::: ` .::::::...._:, --‐'三≡= 二/二
: :ト`-ニ、イl:: .:::::人::ー --:: -'´  ̄ _ /三二 /
: :ヽi|ii :: , .- '´ \::...ー-:::::..__ ,:::' 三二ニ= `ヽ、 イ
l: :|:` ー く::::: :::::: :::` ―, - . _::/:/: : ::: : : ::: : : : : : \
: : l: : : : : :\::::::.... :: .: //:: : : : : : : :/:::: : : ::: : : :::: : : : : : :\
: : :l: : : : : : : \-:::: .::://: : : : : : : : /: :::: : : : : : : : :::: :
手首を用いた当て技は虎拳と呼ばれる
血まみれのこの指先 止められるのは 何もかもが終わるときだけ 狂った運命
新しい朝が来た♪
ひぐっ…
214 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/14(木) 21:02:02.46 0
>>211 剣の道に生きるということは
他人を殺し
自己をも殺し続ける道を歩むことに他ならない
手が血みどろになることは承知の上にござる
その右手が現在二倍に膨れ上がっている
牢人者を殴った際に
歯が刺さり雑菌が入ったのだ
>>212 日が昇り朝はやってくる
虎眼流で最も早く鍛錬に入るのは源之助であるが
この日は自分以外の者の気配を感じた
>>213 源之助はこの日もある男の幻影を見ていた
何かがあふれそうで
何かがちぎれそうな想いが張りつめてゆく
田中…?田中厳左衛門じゃないか!久しぶりだなあ!
…えっ、違う?
はははっ、お前みたいな顔の奴が何人もいるわけないだろう。
いやはや、それにしても昔と変わらないみたいで安心したよ。
虎眼先生に救ってもらった時、
どう思いましたか
217 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/15(金) 21:28:41.32 0
>>215 藤木源之助にござる
その田中と申すものは人違いであろう
おぬしの顔も初めて見る
この世の中には似た顔をした人間はいるのだ
私もよく自分と同じ顔をしたものに流れ星で斬られたもの……
>>216 私は虎眼先生に救っていただかなければ
粟本村にて縊れ死んでいた身
木から降ろされあの手に抱きかかえられた時の感触は今でも忘れられぬ
士として生まれ変わる道をくれた先生には
いくら言葉を尽くそうと語りきれぬほど
ただただ感謝の気持ちしかなかった
武士は食わねど高楊枝でござる!
左様でござろう?
涼はさ、きっと藤木さんに憧れていたんだよ
220 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/17(日) 09:18:59.99 0
>>218 一人ならそれもよかろう
だがそれでは三重さまに合わす顔が無い
どうにか生きていける捨て扶持では困るのだ
存分に食べた上で高楊枝としたいもの
>>219 私に……?
虎眼先生ではなく……?
ならば
あの時泣いていたのは……
涼之介はまだ未熟だったが
いずれは虎眼流の剣士として
花開かせて貰いたかったでござる
ほう…なかなかの太刀筋だな
だが、我ら聖闘士に一度見た技は通用しない
憎い宿敵イラコさんにたいしてなにか一言。
これでもたべて力をつけて今度の戦いに勝ってください
つ(まるちょうを焼いたもの)
藤木、妾である涼が最近冷たいのだがいかがすればよいか教えてくれぬか?
んで、けっきょくちんちんはでかいの?
226 :
占い師:2011/04/18(月) 09:28:14.09 O
ほう、あなたは悲劇の相がでておりますな。
こたびの死合いあなたが勝てばあなたは心も大事な物も全て失われるでしょう。ゆめゆめ心に留めておいてくださいませ。
理想の女性像を語っていただけませんか?
228 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/18(月) 20:38:41.44 0
>>221 これは通常の素振りであるが
おぬしほどの眼力を持つものには
秘剣は見せるべきではないな
いざ斬り合うことになった時に
術理を見破られてはいかぬ
>>222 斬りたいから斬りにいく
それだけだ
>>223 獣の内腑か
かたじけなし
これを精にして強き体させていただく
>>224 元より冷たくなかった時期があるのかは知らぬが
私に尋ねられても
涼之介の事情などわからぬでござる
我らは稽古に励むしかあるまい
>>225 おぬしの悪根を焼き絶つるが御けじめ
>>226 不可解なことを……
易者にはわかるまい
負けた時こそ全て失うであろう
虎眼流の明日のためには勝つしかないのだ
そのような相など斬って捨ててみせる
>>227 ……………
三重さまそのものだ
気のせいかしりませんが九郎衛門への扱いがひどくありませんか?ww
がはは!俺様こそ虎眼流の士だ。
おい、隻腕の小僧。
女と金とその刀を置いてけば命はたすけてやるぜ!
がははは!
み り
232 :
牛股師範:2011/04/19(火) 02:08:13.23 O
九郎右衛門の扱いを…
もう少しこう……手心というか……。
おろ?今、隻腕なんスか?
涼きゅん♪あいたかったよ\(>∀<)/
ずっとあえなくて九郎右衛門泣きそうだったよ(ノ_;)ェーン
涼きゅんのために僕は新しい家を建てたんだ(はぁと)
今度迎えにいくからまっててね チュッ(>3゚)ミ☆
九郎右衛門より
藤木、涼への恋文はこれで良いと思うか?
235 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/19(火) 21:22:05.05 0
>>229 お家のため……
致し方なし……
>>230 源之助が置いていったのはかじきであった
巨大な怪魚にちなんで名付けられた木剣である
それを虎眼流を騙る牢人者の頭に勢いよく振り下ろしたため
命が助かったかは定かではない
>>231 源之助はまだ宿敵を見ようとはしなかった
足を引きずる音は
さらなる剣技の進化を予感させた
>>232 ____ , 彡三l
く川三三三≡ヽ彡シ
, - 彡=≡ 三彡彡彡` < / ̄ ̄ ̄
, ' 彡彡彡彡彡彡彡彡彡シシl , '⌒ /
/ノノl〈〈从川シシ彡彡彡彡シシl_ノ / 覚 痛
,'`〈ミミミミl|l|//彡 '´:::):::::`彡彡シシシソト、 | え く
ミミ゙゙゙l゙゙" / :::::::::=彡彡彡シ_シl ヽ、_ | ま な
/:ミ ヽ、 l ::::::::::::::::::::::彡/r.ヽ| | せ け
! l ` !._z‐'´;::::::::::::::〉/i : }| | ぬ れ
ヽ....__ 、..,zィ て刀´::::/::!! )ソ/ノ ∠ ば
∧fてハ.、 :::::`ゝ' ´:::::::/:::::::::::/,イト、 \
l ヽ‐ '´:l ::::.. ::::::::::::::::::y'´:::F 、 ー----
l '、 } ::::: :: :::::::::::::::::l::::::::∧ !
` \ ゝ-:'´ ::::::::::::;:::::::::/:::ヽ
\ ←-..→ ::::::/:: ::!:::::::ヽ
\`´ .:/ :: :::::::::::::\-、
ゝ-- イ:: : ::::::::::::::/ \
l : .:::::::/ \
, - //|:: : .:/ /  ̄ ̄` ー
/ / / ! : :: / /
>>233 不覚ながら……
伊良子との真剣勝負の折に失った
残った右がやけに熱いでござる
>>234 私は恋文は見たことも書いたこともないゆえ……
果たし状ならば見た経験があるのでござるが
しかし涼之介に宛てとはいかに?
近頃流行りの草食系男子について、おっしゃりたいことがあれば
うほ、いい男。やらないか?
君と宿敵の関係は、まるでびぃえるのよう…
239 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/20(水) 20:24:49.15 0
>>236 武家にとって婚礼は
家名を残し跡嗣を生むための厳粛な儀式であり
恋という概念の入り込む余地はない
恋は極力秘めるもの
などという貝殻系男子は流行らぬのだろうか……
>>237 私は相手は出来ぬが
日坂の舟木道場の数馬兵馬を尋ねてみよ
>>238 びぃえる? 何だか知らぬが……
おぬしの頭で独自の世界観が構築しておらぬだろうな?
無用だ
彼奴の紅い唇
剣術には無用だ!
なるほど、藤木殿も彼の容姿に惹かれてる…と
虎の子って…普通に可愛いよね…
一度撫でたい
つぎはあえて冷たくしてそのあとで褒めてみるか。
涼、最近調子に乗りすぎ!少し上達したぐらいであんたなんかまだまだたいしたことないんだからね!\(`□´)/
まあ、で、でも筋があるとみとめてあげるよ。
あ、あくまでも少しだけだかんね!(`∩´)
最近、ちゅぱがますますいかりてる件について
↑の人が、「いかれて」を間違えて発音するくらいここのちゅぱえもんは…
245 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/21(木) 21:16:38.22 0
>>240 無用だ
彼奴の悩ましめた芳香
剣術には無用だ!
>>241 されど虎子を得るには
虎穴に入らねばならぬ
ただでさえ強き虎であるが
子を守る親はさらに強し
愛玩のために虎穴に飛び込む覚悟があるでござるか?
>>242 先日申してた文はそのようにしたのでござるか?
……山崎兄弟子の考えは私にはわからぬが
涼之介の稽古がまだ足りぬのは一理ある
>>243 大事無い
春の陽気のせいであろう
昔から兄弟子はこのような様子であった
>>244 間違いであったほうが良かったかもしれぬぞ
虎眼流全てをいかれ剣法呼ばわりするのならば
怒りて伊達にして帰すべし
虎眼流はなまくら!
247 :
忍者:2011/04/21(木) 22:08:58.98 0
春は別れと出会いの季節でござる
この季節は無性に手裏剣が投げたくなるでござる
藤木、ぬしにもいずれ分かる。
熱く迫るだけでは夫婦はなりたたんと・・・。
>>246 |
申 な. |
し. ま. |
た く. |
か ら... | __,,,,,,__
と. | ゞ:::iii:::ア
|'"´ ̄ ̄`゙゙`>- 、
\___ _/ `ヾ:::ヽ
ヽj :.:.:.:.:. :::::: _j:::::l
l:l ',二ミヽ、 ー;'ニミ、ヾ::l
l:l ,f' ○ ゙t;:i f'::f' ○ ヽ l::l
r-iリ' ヽ=zシィ l, l ,ゝェェ='^ヾi-、
〈f'rt、 :::::::j { ,: t .:lK},l
,ヘゝ(i, :::. :`^::^′ .::/ュ ハ
/ l tミl! :::. _,.ィ竺'ュ、, :: F'f }
`ーt、::: ´`ー:::::‐'"` :: ,!'" ,ノ
丶-ニト:、 "⌒` ,:ィ'に´
/ | `'ー--一''":: :| `ヽ
rtヾ :. ::::::: .: :/7ヽ
,ノ:.ヽヽ :::.....::: ://:.:.ヽ
,:-┬'":.:.:.:.:ヽヽ::. :::::::: .:: //:.:.:.:.:.\
‐'';フ:.:.:.:l,:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ::::.......::://:.:.:.:.:.:.:.:./ ̄
〃:.:/:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ:::::::://:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:
名を書き忘れたが、
>>248はこの九郎右衛門じゃ。
(たまには抜けたところをみせぬと涼にとっつきにくい夫だとおもわれたくはない。)
虎子たちの間で雑談とかしてました?
どんな話題が多いのでしょう?
251 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/22(金) 20:58:19.89 0
>>246 切れ味の鋭い剣にて一撃で屠られるのならば
そのものは痛みを感じる暇もなく逝けるが
なまくら刀で何度も斬りつけられても
死ぬことが叶わぬほうが仕置きとしては有用と聞く
虎眼流がどちらなのか身をもって試してみるか?
>>247 別れは繰り返したくないものだが……
すっかり桜の花も散り
葉桜の季節でござるな
手裏剣を投げたくなるというのは
いかな時であろうと稽古を欠かせぬということであろうか?
>>248 しかし
夫婦とは男女の……
いつかわかる日が来るのであろうか?
>>249 たまには……?
>>250 我らの共通の話というと
やはり剣の話が多かったでござる
私はそれほど喋らず
ほとんど読み書きの勉強をしていたが
虎子の間……
まこと広うなり申した
藤木殿にとって虎眼流とは?
ふじきのお兄さん あそんでー
珍しくすごいスローペースなスレだね。
255 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/24(日) 09:08:19.81 0
>>252 跡目として継がせていただいた以上
私にとって虎眼流とはこの身全てを捧げたもの
既に自身そのものである
濃尾無双の看板が嘘ではないことを示さねばならぬ
>>253 藤木源之助は戯れの出来ぬ男よ
幼子と遊べと言われても
何をすればよいのかわからぬのだ
伊良子ならこういう時の対処も知っておるのかもな……
ちゃんばらなどはどうでござるか?
>>254 武芸者の足は速いが
女人やご老体などと連れ添って進行する場合もあるだろう
歩速をゆるやかに符合させることも必要なり
256 :
虎の子:2011/04/24(日) 11:08:41.24 O
に゛ゃ゛あ゛っ!
パンツを持って来た
これの履き心地を試してみてくれ
ふんどしと比べてどうだ?
258 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/25(月) 19:31:28.14 0
>>256 本当の意味での虎子か
なぜここにいるのだ……
親はいずこに?
しかしこのような鳴き声なのは意外だったが
これを幻影であろうか?
>>257 南蛮国の衣服にござるか?
これを着けろと……
どうにも……締まりが悪いでござる
動きに支障が生じる恐れがある
やはり平常通りのが良い
藤木殿は下ネタにたいして恐ろしい反応をしますな。
260 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/26(火) 19:52:05.24 0
>>259 市井に虎眼流強しという風評を流すには
恐れられるぐらいのほうが覚えがよい
巫山戯た連中に対しては特にそうせねばならぬ
それだけのこと
なるほどなるほど、流石は努力の天才。
ところでちんちんでかいんですか?
262 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/27(水) 22:33:33.37 0
>>261 はるか遠い昔に出会った二人が
何度も何度も大きな嵐に襲われながら
何百年も命をつなぎ続けてきた
私も絶やさぬよう明日を作るため必要なものは備えておる
当方に種を蒔く用意有り
よう、兄ちゃん俺に金をだしな。
おっと、さからおうなんて考えんなよ。
なんせおれは虎眼流の岩本の阿呆を倒したことがあるからな!
さあ、わかったら金をだしな!
つ、つまり大きいと…?(ごくり)
265 :
名無しになりきれ:2011/04/28(木) 18:09:52.86 O
グズが
266 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/28(木) 20:12:38.11 0
>>263 先生を倒した相手はただ一人
おぬしのような輩が伊良子が騙るのは許せぬ
伊達になる覚悟は出来ておるな……
目だ!
耳だ!
鼻!!
>>264 三重さまの愛という名の後方支援があれば
明日への希望は何処までも膨らんでいく
>>265 不足している者
劣る者
誰もが自分をそのような目で見ている
もうそのように言われるのは慣れてきた
大方その通りであると認識している
藤木、おぬしはグズなどではない。
ぬしは伊良子におとらぬ玉石じゃ。
虎眼流の宝じゃ。
……涼には遥かにおとるがなwwww
チャンピオンREDが生んだ宝ですな、シグルイ
最後に余計な事をいわなければ藤木さんの兄弟子として尊敬したのに……
270 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/04/29(金) 23:38:11.84 0
>>267 それで結構でござる
虎眼流を担う士としては
宝として大事に仕舞われておるわけにもいかぬ
戦場にて使われてこそ刀
宝の座は涼之介こそがふさわしかろう
>>268 言わば我らのもう一人の親でござるな
私は子として報いることが出来ただろうか……
>>269 兄弟子はあれで良いのだ
あのような戒めの言葉こそ私の成長の糧となる
痛みこそが鬼を育むのだ
虎眼流に襲われたら、みね打ちでも死にそうですね・・・
272 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/01(日) 08:47:04.28 0
>>271 刀は刃が無くても鉄の塊であるゆえにな
虎眼流の力をもってすればそれは凶器
されど峰打ちが可能なほど実力差があれば
元より表道具は用いぬ
手加減ならば素手での当て身にて……
虎眼流れ素手でも虎拳があるからおそろしい…。
どこかにコロリを治したという医者があらわれたらしい
なんでも、未来から来たかのような知識を披露したとか
好きな花は?
276 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/02(月) 20:34:49.11 0
>>273 そう
無刀であろうと虎眼流は強くなければならぬ
虎拳でも野良犬成敗ぐらい出来ねば
沽券に係わるゆえ
>>274 素晴らしい知識で病を治すと?
それほどの医師ならば
私の腕を元通りに……いや言うまい
せめて存在しないはずの部位が痛むのを
どうにかしてくれぬものか……
>>275 藤の木
西瓜の実
桜の花
号外、号外〜!
海外の殺人鬼。おさま・べんらでんが殺害されたそうだよ!
詳しい話はこれをかってよんでくれい!
これをよまなきゃ日本人じゃねぇ。
さあ、かったかった!
憎いとかなんとかいっても伊良子さんをみとめているんですね。
人よりもすぐれていると思うところはある?
(・∀・)顔が濡れて力が出ないよ〜
281 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/03(火) 20:51:39.30 0
>>277 瓦版か
海を隔てた国に響き渡るほどの鬼とは……
私とて人を殺した経験は
少なくない身でござるが……
>>278 虎子達を斬り
虎眼先生を葬り
牛股師範をも倒し
大坪や茂助さえも……
私も含む虎眼流の中核をなす人間は
伊良子の手によって敗れたのだ
憎かろうとそれゆえにその実力は認めねばなるまい
>>279 他のどのようなことで劣っていようとも
お家のために
剣の腕だけは遅れを取るわけにはいかぬのだ
思うだけではいかぬ
かって証明せねばなるまい
>>280 手拭で拭け
体調は出来るだけ整えねばならぬ
いざ力を出すべき時に全力が出せなかったでは
何の意味もないのだ……
休息もまた重要なり
いつからが大人なんでしょうか?
284 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/05(木) 12:02:07.96 0
>>282 守り続けるために戦わねばならぬ
鍛錬も欠かさず行わねばいけぬ
しかし肉体と精神にも限界はある
消耗しきって昏睡しては元も子もござらぬ
おぬしの言うように御前試合までは休むことも必要だな
>>283 二匹の鯉がいる
その真鯉と緋鯉は夫婦で
はるか黄河の竜門と呼ばれる急流を遡っているところ
骨をも軋ませるうねりの中を
夫婦鯉は心をひとつにして泳いでいく
竜門を乗り越えた時二匹の鯉は
一頭の竜に姿を変え天空へ登ってゆくのだ
鯉が竜になる時こそ元服にござる
暖かくなってきた事ですし、鍛練がてらに一緒に急流で泳ぎませんか?
286 :
葉隠朧:2011/05/05(木) 17:43:08.81 O
藤木、伊良子 これよりお前達に
零式鉄球を伝授する!
しかと受けてみせい。
最近は下ネタに寛容になりましたがなにかあったのですか。
288 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/06(金) 19:05:41.92 0
>>285 言われてみれば水練は
片腕を失ってからは行っておらぬな
陸上の平衡感覚の取り方は慣れたが
水中で泳ぐ際には不覚に溺れぬよう
気を引き締めて臨まねばなるまい
>>286 始めて見るはずの男と
零式鉄球という物であったが
何ゆえか源之助の脳裏には過去身に纏った覚えがあるのだ
めたるぺいん……そう呼ばれていた
覚悟完了にござる
>>287 虎眼流に牙むく者は許せぬが
下品なだけの人間を
無礼討ちにすればいいというものではない
どんな相手にも倒すべき敵や
守るべき家があるはずなのだ
滅多に甘味を召し上がらないとなるとやはり虫歯は無いのでしょうか?
涼きゅん、ちゅぱちゅぱ
('_'*)
菖蒲湯には浸かった?
292 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/08(日) 11:08:10.33 0
>>289 幸か不幸かそのようなものはない
甘味ぐらいはいくらでも食わせねばいけぬのだが……
歯に関しては力を入れすぎた際の踏ん張りによって
粉砕するのを注意せねばならぬ
>>290 ごゆるりと……
>>291 いや
平時通りでござる
ただでさえ笹原邸に世話になっている身で
湯に漬かれるだけでもありがたいもの
特別なものがなかろうと命の洗濯には十分よ
(橋に看板が掛かっている)
『このはし、わたるべからず』
地元掛川の旨いものをご紹介下さい。
295 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/09(月) 20:43:37.61 0
>>293 渡らずともよい橋ならば
渡ることはなし
そこにしか道がなければ
士道を進むのみ
>>294 私は食に道楽をしたわけではないので
地元の名産品などあまり教えることは出来ぬのだが
そうだな……
ある件で山狩りをした時に仕留めた猪と
山菜などはいかがか?
ひなたで干したお布団、いいよね
隻腕ならば、雨の日に傘を差すと、咄嗟の時に刀を抜けないはず・・・
敵に取っては好機ですな
298 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/10(火) 21:23:17.58 0
>>296 陽の光は良い
夜になりてなお
その布団に包まれれば
太陽の日差しを感じるがごとく
強い温もりよ
>>297 もし傘で手が塞がってるならば
その傘で刺すだけのこと
もっとも隻腕になってから傘を持つ機会が減ったが……
雨を防ぐのは笠で十分でござる
藤木殿の口から冗談を聞きたいで御座る
人間、たまには笑いも必要で御座るからな
わくわく
301 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/11(水) 23:02:56.15 0
>>299 すまぬが冗談を言えるほど
弁が立つ人間ではないゆえ……
私に万人を笑わせることなど出来ぬ
三重さま一人を心から笑わせるために死力を尽くすのみ
>>300 そのように待ち構えられても
おぬしらの期待に応えることは出来ぬ
冗談の代わりに上段の構えからの
兜割りを見せるというので手を打ってくれぬだろうか?
302 :
忍者:2011/05/11(水) 23:20:58.48 0
今のはとっておきの冗談でござるか?
303 :
忍者:2011/05/11(水) 23:23:36.67 0
そして300突破、めでたいでござる
つ風車
連レス失礼した
おっと、ごめんよ…
へへへっ…ちいとばかり足がふらついちまってね
それじゃ、あっしはこれで…
305 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/12(木) 20:38:43.47 0
>>302 …………さて?
それでは兜割りの演舞のため
おぬしが兜を投げるでござる
頭に被っても構わぬが……
>>303 風車か
いや……
これはよく見ると手裏剣……?
>>304 待て
おぬしの歩みはふらついていたのではない
明らかにぶつかる意思があった
その懐の臍の辺りに仕舞いこんだものを返せ
三百にちなんで、「三」に関する思い出などがありましたら教えて下さい。
307 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/14(土) 01:00:36.60 0
>>306 三だと……?
三重さま
三重さまにござる
初めて出会った日から十数年経つ
今日まで一言では語れぬほどの出来事があった
そして明日からも二人で歩み思い出を作り続けるのだ
あっ、擦り傷があるね…ホイミ!
よし、なおったね!
その腕は・・・ベホマじゃないと治せないな
ごめんねっ
309 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/15(日) 05:26:37.65 0
>>308 笹原どのとの稽古の折の傷が消えただと……
なにやら叫んだだけで薬を塗った様子もなかったが
これいかに?
しかもその口ぶりだと
もしやこの隻腕まで治せる医師もいると申すか……
にわかには信じられぬでござる
幽霊やお化けを見た事ってある?
藤木さん自作の俳句など聞きたいな
312 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/16(月) 20:23:11.81 0
>>310 ある
見るだけではなく
私と伊良子自身が中山峠の鎌鼬になったこともな
物の怪や幽霊の類などさして珍しくもない
今生に未練を残さず死ぬことの難しさよ
>>311 此処で最初に詠んでおるが
あれは言わば狂歌か……
しばし待たれよ
俳人ではないので
季語などを織り込んだものを作るのは
容易なことではござらぬ
313 :
めんま:2011/05/17(火) 17:48:09.67 O
おさむらいさんだ!
めんま、おさむらいさんはじめてみた!
かっこいい…
でもちょっとこわい…
でも、かっこいい!
えへへー♪
(まとわりつきながらはしゃぐ)
お上は、いつも何かを隠しているな…
315 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/17(火) 21:29:11.41 0
>>313 迷い子か
武家ではないようだが……
家の者から士に会えば頭を下げるよう教わらぬのか?
低い身分の者は上級武士に肩が触れるだけで
無礼討ちにされてもおかしくない
今後このような真似は控えるのだ
無闇に若い命を散らすこともなかろう……
>>314 隠しているのではあるまい
ただ下の者には全て知らせる必要が無いことなのであろう
武家社会において主君は絶対である
疑ってはいかぬ
(ミサッ)
へっへっへっ。
この脇差しはなかなかの値打ちもんだぜ。
最近は偽物の武士が多くなった
武士らしい武士も、とんと見ぬ
思い出をひとつ語って。
319 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/18(水) 23:59:57.53 0
>>316 またも野盗……
脇差しも大切な刀
おぬしのような真の値打ちもわからぬような者に
おいそれと渡すわけにはいかぬ
返して去れ
今なら指の数本だけで助かる
>>317 名ばかりので偽りの士が多きことは嘆かわしい……
だが
藤木源之助は生まれついての士にござる
士として生きてきたからには
最期まで士でありたいものよ
真の士として虎眼流の姿をその目に焼き付けておくのだ
>>218 あれは虎眼流に入門して三年ほど経った頃であった
ついに道場破りを相手にする役目が回ってきたのだ
初陣をよどみなく飾りたかったのだが
緊張のせいか相手の目玉を一撃では抉れなかった
二撃目でようやく伊達にすることに成功したが……
あの勝った時の兄弟子達の嬉しそうな顔が忘れられぬ思い出なり
いろんな所で花火大会が中止になるみたい
夏の夜空が寂しくなりそうだ…
駿府の方では花火は見れそうですか?
321 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/19(木) 22:39:43.36 0
>>320 駿河大納言さまのお心次第であろうが
花火が空に上がらなくとも
駿府城では御前試合が行われる
多くの剣士の命が花火のように消えていくのだ
主君のために花と散る我らの命の火をとくと見よ
もうそろそろスイカの季節ですね
ここで差し入れするのが楽しみです
分身の術!
「どうだ!見分けが付くまい」「どうだ!見分けが付くまい」
…なーんてね、実は双子なのさ
324 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/20(金) 22:03:00.96 0
>>322 暑くなってきたか
西瓜は暑気払いとしては申し分ない品にござる
気持ちはありがたいが
貴重品を貰うばかりでは心苦しいな
楽しみにされても私には礼を言うことしか出来ぬゆえ
>>323 おぬしら……そういうことでござるか
何度見ても双子というのは奇妙なものよ
舟木家の双子を見分けが付かなかった
顔を見ても自分が斬ったのが
数馬だったのか兵馬だったのか定かではない
もっとも死んでしまえば些細なことなのかもしれぬが
饅頭を十個重ねて斬れれば、人の胴体を斬ったのと同じって聞くけど……本当?
三重様がもしいなくなったら、
別の女人をめとりますか?
327 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/22(日) 08:58:05.95 0
>>325 小豆程度ならばともかく
饅頭を十個も斬った事がないのでわからぬな
胴体を両断したことも経験少ないのだが……
虎眼流は最小の斬撃で斃す
三寸切り込めば人は死ぬのだ
>>326 もしも何もいなくなることなどありえぬ
それは三重さまをお守り出来なかったという事
既に多くの者に三重さまと夫婦になると話したのだ
今更そのような事をしては
この藤木の男が立たぬ
別の女人のことなど考える必要は無い
そっちは辻斬りって多いですか?
329 :
いく:2011/05/22(日) 15:49:37.26 O
伊良子様は一度お前に勝っている。お前なぞに恐れを抱いていない。
三重様と添い遂げられない場合が も し も あるとしたら、
一生不犯でしょうか?
虎眼流 対 六爪流
332 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/23(月) 22:28:58.00 0
>>328 おぬしらの住む場所が何処かは知らぬが
恐らくそちらよりは多いのであろうな
牢人者による辻斬りの数は
すでに町方に治められる規模ではない
そのような形で剣を振るう不逞の輩ばかりなのは嘆かわしきことよ
>>329 奥方さま……!?
いや……
私の方こそ伊良子清玄を恐れてはおらぬ
もはや語るべきことはあるまい
御前試合の時が来たら
その眼で勝負を見届けよ
>>330 考えたくないが
そのような事態になるということは
私が真剣勝負で負け
今度こそ命を絶たれるという事
一生は終えている
死後の心配は不要
>>331 六爪流とは聞き覚えが無い流派であるが
先生のように六本指なのが関係あるのでござろうか……?
まあよい
もし戦うとなれば相手が誰であろうと遅れを取るわけにはいかぬ
伊達にして帰すだけのこと
一刀より二刀の方が有利じゃないですか?
猫は好き?
335 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/24(火) 21:00:54.11 0
>>333 左様
太刀と小刀を帯刀するのは基本にござる
型として二本の刀を同時に扱うのが強いかという話なれば
単純に多ければ有利というものではないが……
私のこの腕で語っても納得しかねるやもしれぬな
>>334 猫は今まで身近に飼っておらぬゆえ
好きとも嫌いとも……
特に思うところは無いな
岩本家で飼っていたのは鯉ぐらいであろうか
虎眼先生がそれはそれは美味そうに平らげておられた
所詮世の中弱肉強食。
強ければ生き弱ければ死ぬ。
…と、俺は思ってるがあんたはどう思ってる?
首切りって下手な人がやると、なかなか死ねなくて大変そうだよね
これから梅雨ですね。食べ物にあたったことあります?
339 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/25(水) 19:40:58.86 0
>>336 虎眼流は無双とうたわれなければならぬのだ
剣の腕にて召し抱えられし家が
剣の腕で後れを取り
守るべきものを守れなくては何の意味も持たぬ
生きるためには強さは必要にござる
>>337 私は首斬りは未経験であるが
若い頃の虎眼先生は
それはそれは見事に見事にやってのけたそうでござる
いつか私がそのような機会があるならば
虎眼流として見苦しくないように済ませたいもの
>>338 不意にあたったことはないが
自ら岩本家特製の下剤を混入させた葛湯を飲み干して
腹腔の内容物を何も残さぬようにすることは二輪を舞う前に幾度か……
切腹の際臓物の臭気を消すための礼法である
氏より育ちという言葉はどう思われますか?
駿府の名物ってなんですか?
342 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/27(金) 00:24:33.45 0
>>340 たとえ農村の生まれでも……
いや
藤木源之助は生まれついての士にござる
しかし岩本家に迎え入れて育てて貰わなければ
今の私はここにはおらぬ
氏も育ちもどちらも大事なのだ
>>341 駿府城は神君家康公が
二度に渡りお手を入れられた城
大層美しき城にござる
この名城で仕官として働く事こそ
士としての誉れ
343 :
名無しになりきれ:2011/05/27(金) 04:50:35.32 O
シバ シゲオ?
ざわ・・・
ざわ・・・
345 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/27(金) 23:37:52.13 0
>>343 そのような者は此処にはおらぬが
一体誰じゃ?
看板名を見ての勘違いだとしても
「し」だけしか合ってないではないか……
>>344 隻腕の剣士を見て
領民たちがざわめき始めた
これは藤木にとってさして珍しい事態ではない
意に介さなかった
346 :
忍者:2011/05/28(土) 20:10:14.16 0
剣士の食事はやはり摂生して質素なものなのでござるか?
ろーすとびーふが食べたいでござる
草履って脱げやすそう
靴の方が戦闘で有利なのは確定的に明らか
真実を教えてやろう!
金は命よりも重いんだ!
349 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/29(日) 11:38:57.10 0
>>346 質素になる時はただ食い扶持が少ないだけにござる
私だけではなく三重さまを痩せさらばえるのは心苦しい
一時期は四方膳を揃えることもままならぬこともあったが
笹原どのの所に来てからの生活には大方不満は無い
>>347 草鞋は軽くて動きやすくはあるが
俊足で走るとすぐ駄目になりおる
おぬしが言う海を隔てた国の履物は着けたことはないが
それは伊良子とて同じこと
盲目で片足が不自由な分あやつの方が不利
>>348 命はいくら財を費やしても買えぬ
しかし金が無ければ生きられないのもまた確か
貧富の差で守るべき命が救えぬこともあるだろう……
江戸時代の枕って、なんか寝にくそうですね
すぐに目覚められるように、あんな形してるって聞いた気もするけど
チュパチュパ…
紫陽花の花言葉は団欒というのもある。将来は暖かい家庭が作れるといいね。
まずうちさあ、屋上あるんだけど…焼いてかない?(迫真)
354 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/30(月) 20:28:21.47 0
>>350 夜討ち朝駆けをされぬとも限らぬ
就寝時なれど油断は禁物也
枕とはこういうものだと認識しているが
寝やすい枕とはどのようなものか?
>>351 最近は梅雨入りしたせいか
雨音が酷いでござるな
雨音が
355 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/30(月) 20:30:27.78 0
>>352 紫陽花の花も見るようになった
花言葉など知らぬ身であったが
中々良き言葉
伊良子との戦いが終わったら結納でござる
三重さまや跡目の子と団欒したいものよ……
>>353 屋上?
瓦屋根ではなく平らになってる場所と?
珍しい場所にござるが
今はお天道様も中々顔を出してくれぬ
そうそう焼くことも出来まい
なぜそんなにかたっくるしい言葉遣いなのですか?
もっと気楽にいきましょうよ〜♪
常夜鍋は食べたことあります?
剣術の段位は流派によってそれぞれ異なりますよね。
免許皆伝や口伝などありますが、源之助さんは
どれに値しますか?
つ【鈴蘭の花】
きれいなので、お裾分けいたしましてよ
360 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/31(火) 22:45:32.68 0
>>356 そう申されても
これが身に付いた話し方ゆえに……
依然として気楽に行ける立場にもあらず
だが御前試合が終われば
孕石雪千代どののように
少しはくだけた話し方を出来たほうが良いのであろうか?
>>357 無いな
常に夜とは……
盲目の者が食べる鍋にござるか?
361 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/05/31(火) 22:47:32.96 0
>>358 虎眼流大目録術許しにござる
これは免許皆伝に相当する
本来ならば跡継ぎとして
それより上の若先生と呼ばれてたのだろうが
この体たらくではまだ名乗れぬ
伊良子を斬り仇討を果たさぬ限り
>>359 これはまた見事な花よ
かたじけなし
早速飾らせてもらう
花を見て三重さまが心を癒してくれれば……
362 :
イカ娘 ◆aIU8w182e. :2011/05/31(火) 23:31:58.71 0
私にもこがんりゅーとゆうのを教えてくれなイカ?
聞いた話によると無手で武装した浪人者を一掃したそうじゃなイカ!
それさえ体得できれば栄子や千鶴も伊達にしてやれるでゲソ!
ここの藤木殿には是非とも幸せになってほしい…
原作では…げふんげふん
別の展開になんとかとかね…
藤木さんいつも丁寧な返答をありがとうm(__)m
レスを見て原作を読みたくなってきました。
きっと格好いいのでしょうね。
366 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/02(木) 00:26:59.08 0
>>362 いかにも
虎眼流は無刀であろうと牢人ごときに後れは取らぬ
笹原どのに他流稽古は控えるように言われてるため
怪我させぬようそれほど指南するわけにはいかぬが
見たところおぬしは女人としては天晴れな腕
中目録の義理許しを与えるに値する
それでいかがか?
>>363 ある!
明日はあるのだ!
士の本分はお家を守ること
そして三重さまの笑みを絶やさぬこと
それこそが私の幸福にござる
掴みとってみせよう……
367 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/02(木) 00:28:48.98 0
>>364 丁寧と?
弁が立つわけではない私にとって
初めての言葉にござる
どう申せばいいかわからぬ……
しかし何やら今後を心配されることが多いが
そんなに悲劇の相が出てるというのであろうか?
>>365 藤木源之助は生き恥を晒している身
格好良くなどはない
虎眼先生こそが理想の剣士の姿よ
あのお方に比べたら
私など米つぶじゃ
のみじゃ
虎眼流なら、泣く子と地頭にも勝てますか?
369 :
ケンシロウ:2011/06/02(木) 01:55:03.01 0
北斗神拳に敗北の二文字はない
北辰一刀流をご存知ですか?
涼は順調に成長したら
山崎よりも背丈が伸びて
山崎を掘り返す勢いだったと思う
372 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/02(木) 21:14:49.75 0
>>368 高い身分の者は斬れぬ
斬れぬのだ
更に高貴な身分の方の命ならば別だが……
泣く子を黙らせるのも難しいでござるな
涼之介ですらなぜ泣いていたのかもわからぬ
原因が分からねば……
いや
分かったとして童子に理屈は通じぬからな
>>369 他流稽古……違うな
道場破りか?
虎眼流とておいそれと敗北するわけは無い
されど御前試合の前にこのお膝元で
無用な戦いをするわけにもいかぬのでな……
引き分けにござる
373 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/02(木) 21:15:46.86 0
>>370 知らぬ!
北辰一刀流がどのような流派かは存ぜぬが
虎眼流が劣っていようはずが無い
いずれは徳川家剣術指南役として
柳生新陰流を超える事が望みよ
>>371 掘り返す……?
涼之介の成長は目を見張るものがあった
剣の腕でも
体格でも
あの麒麟児ならば虎子の中でも有数の使い手となったものを……
まこと惜しいでござるな
374 :
柳生十兵衛:2011/06/02(木) 21:27:29.82 0
虎穴に入らずんば虎児を得ず…とな。
たのもーう!
音に聞こえし虎眼流に一手御指南頂きたく参った。
木剣でもよい、竹刀でもよい、なんなら無手でもよいぞ。(おれとしては真剣勝負が望むところではあるがな…)
誰ぞこの十兵衛ミツヨシと手合わせ願おう!
375 :
名無しになりきれ:2011/06/03(金) 01:22:34.90 0
∈∋ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
彡 \ / ミ < すごい悪代官を感じる。今までにない何かあくどい悪代官を。 >
| (゚)=(゚) | < 菓子・・・なんだろう山吹色に輝いておる確実に、着実に、越後屋のワルめ。>
| ●_● | < 中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。 >
/ ヽ < 控えの間には沢山の用心棒がいる。決して一人じゃない。 >
| 〃 ------ ヾ | < 信じよう。そしてともにであえであえ。 >
\__二__ノ < 黄門や暴れん坊の邪魔は入るだろうけど、離島に流されるなよ。 >
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
働きたくないでござる
縮地をマスターしてますか?
藤木さんとあの方の試合はまるで擬似せっくすのよう・・・
シグルイを読んだおかげで、隻腕になってしまった。。。。夢を見た。
掛川花鳥園は鳥が綺麗だったなァ
ペンギンの子供が事務室に入ってきて可愛がられてた
おばちゃんがペンギンの子供を
「いちごー、いちごー」とかって呼んでたのよ
「いちごちゃんって名前か」と思ってたらなんと「一号」だった
番号で呼ばれるペンギンの子供ワロス
名前にこだわりはございますか?
ななしはマヌーサをとなえた!
382 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/04(土) 01:11:44.30 0
>>374 柳生……!?
かつて師匠は柳生宗矩どのと立ち合った
その時の勝負は決着が付いておらぬと聞くが……
時を経て此度の我らの勝負
勝った方は天下一の剣の使い手と断言してかまわないであろう
それでは蟇肌と申す稽古用の竹刀で
いや……
手合わせは今は断らせて頂くでござる
やれば稽古ではすまぬゆえ
>>375 物狂いか……
何のことやらよく理解出来ぬが
私はその用心棒とやらになれば良いのか?
それともそやつらを斬れば良いのか?
>>376 士の家に生まれたる者のなすべきは
お家を守る
これに尽き申す
お家が取り潰され
牢人者となったものの数もおびただしいが
おぬしも腐って辻斬りや追剥ぎなどをせず
新たな道を探すのだ
383 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/04(土) 01:12:55.81 0
>>377 縮地とは?
ふむ
歩法の一種と……
虎眼流の足捌きとは別種の動きにござるが
そういったものもあるという事は
頭に入れておこう
>>378 あの方……
伊良子の事か?
仇討場の様子を見ていた様子であるが
死力を尽くしお互いの命をぶつけ合ったあの場で
一体おぬしには何が見えてたというのだ……
>>379 そうか
私はその逆でござる
無くなった腕がまだ有る夢を見る
もう戻りはしないというのに
おぬしは腕が無くならぬよう努々油断召されるな
失ってこそ得るものも有るかも知れぬが
384 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/04(土) 01:14:13.33 0
>>380 はて
そのような鳥がこの辺りに居ただろうか?
長年呼ばれてきた名ではあるが
藤木という名字にはこだわりはない
岩本家の跡目としてそちらを名乗るようになれば
もう使わなくなるのだ
源之助の方も特に思うところは無い
さして珍しい名でも無いでござるからな
私自身の名より
虎眼流の名が高まればそれで良い
>>381 晦ましだと
むっ
あそこに見えるは
私と同じ顔の剣士と
牛鬼と化した牛股師範
このような幻が見えるとは……
いつもの通りでござるな
気にする事は無い
剣客の物語をみてると、よく相手の腕を切り落としてる場面に遭遇します。
1対1の斬り合いのときは、まずは相手の腕から狙うのが定石なのですか?
何か食べたいものはありますか?
見習い料理人が作れそうなものだと嬉しいのですが
源之助は見習い料理人の
>>386に葛湯を丼鉢で申し付けた
掛川はシグルイで町おこししたら評判よくなると思う
389 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/05(日) 11:04:08.15 0
>>385 相手にもよるが
虎眼流はまず攻撃部位としては頭部を狙う
一撃で致命傷になる場合が多い
腕を狙うかについてだが
私は不覚を取った側ゆえに……
あまり申せる事は無いでござる
>>386 食べたい物と
あまり思い浮かばぬが
そうでござるな……
鯉こくなどは作れるか?
先ほど釣ってきた魚がおるのでな
390 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/05(日) 11:05:14.30 0
>>387 源之助はそれを一息で飲み干すと
しばし瞑目ののち
下剤が入っておらぬ事に気付いた
>>388 掛川に虎眼流有りと名が高まれば
全盛期に勝る門下生の数となろう
評判を広めるのはやぶさかではない
しかし町おこしとは
一体何をすれば良いのでござるか?
391 :
イカ娘 ◆aIU8w182e. :2011/06/05(日) 14:53:39.61 0
やったでゲソ!ついに千鶴と栄子を伊達にしてやったでゲソ!
これで今後は「れもんに烏賊娘あり」と名が広く知れ渡るに違いないでゲソ!はっはっは!
・・・・・・という夢を見たでゲソ・・・
392 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/06(月) 21:26:20.44 0
>>391 夢と……
つまりまだ思い通りにはいっておらぬということか
現実はままならぬものでござるな
だがおぬしは士にあらず
腕でねじ伏せるばかりが戦いではあるまい
おぬしはおぬしのやり方で
名を広めるように行動してみてはいかがか?
武士にとっての恥とは?
熊本産の西瓜でございます。
皆さまもどうぞ、召し上がって下さい。
つ【西瓜1/4】
つ【西瓜1/4】
つ【西瓜1/4】
つ【西瓜1/4】
……すごい漢だ。
396 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/07(火) 20:30:16.13 0
>>393 前は剣の上で後れを取り
生き延びることが恥だと思っていた
だが
伊良子との再戦の儀は上意である
それに背くことは武士である以上許されぬ
負けることが恥ではない
戦わぬことが恥なのだ
>>394 前に申していた者か……
見事な西瓜でござるな
私どもの子供の頃は
阿蘭陀渡りの珍菓として滅多に食べられず
たまに手に入れてもその半分ほどもない小さなものだったが
これだけの物を用意するのは骨であったろう
まことにかたじけない
>>395 忍びの者……?
お褒めに与り感謝する
しかし私は未だ極め尽くされぬ身の上
虎眼流の真の凄さを語っていただくのは
御前試合の顛末を見届けてからでござる
やはり女は、色男に誑かされてしまうものですかねえ・・・?
なにこのおさむらいさんちょーイケてるー
やーんかっわいー
399 :
名無しになりきれ:2011/06/08(水) 20:17:13.81 0
あいわかった。此度の仇討の次第、この徳川光圀が見届けましょう。
兄弟子おひさしゅうござる!
401 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/09(木) 01:17:46.37 0
>>397 伊良子は大変な人気らしいな
男の私でさえ妙な気分になってくる
女性の身からしたら抗い難い魅力なのであろう
奥方様を誑かし
三重さまの心をも乱すあの魔性
斬らねばならぬのだ……
>>398 色男ではない藤木にとって
この者の言葉は思慮の外であった
……可愛い?
これははたして士としては
褒め言葉と思っていいのであろうか……
402 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/09(木) 01:18:55.23 0
>>399 ははっ
来るべき日には必ずや虎眼流の剣の姿を……
徳川家の御仁が何故一介の士の藤木などに
直接声を掛けに来たかは定かではないが
ただ
面上げの声あるまでは
平伏し続けるしかない
>>400 すまぬ
私はおぬしが誰か覚えておらぬのだ
虎眼流は最盛期には門弟千人を越えるほど隆盛を示した
一度しか共に稽古をしておらぬ弟弟子も珍しくは無いだろう
今は門下生は残っておらぬが……
此度の真剣勝負の後には
また虎眼流の門を通りに来い
山口県のサファリランドで虎の赤ちゃんが生まれたらしい…
ニャーニャー鳴くらしいですよ
柳生の極意は無刀取りという技らしいよ
真剣白刃取りみたいなものかね
確か刀を振り下ろす相手の手を掴み、同時にまだ曲がっていて突き出ている肘を
抑えたと思った。振り切る瞬間の刀身そのものをキャッチする白刃取りよりかは
安全な技法だと思った。あとその後に相手を投げた気もする
406 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/09(木) 22:02:15.39 0
>>403 虎子が増えたか
それはめでたきことでござるな
私どもも子種を授かったなら
生まれたばかりの赤子は
にゃあと泣いたりするのであろうか?
>>404 柳生の極意だと……
師匠から十文字なる技があるのは伝え聞いていたが
そのような極意も有るのでござるか
しかし
神速の星流れならば勝ってみせよう
>>405 そこまで柳生の術理を知っているとは
おぬしは相当の手練れと見た
敵を知り己を知らば百戦危うからず
よう教えてくれた
いつか立ち会うことがあるならば
その助言は無駄にはせぬぞ
原作読んだけど、衝撃的な絵ばかりで気分が悪くなった・・・。
源ちゃんはすごいなぁ。俺はビビリだから絶対にこの作品の世界には入りたくないよ。
右利き相手の場合
@相手が切りかかってきた時に左手で右ひじを抑えて斬撃を封じる
A@と同時に右手で相手の刀の柄を掴む(丁度お互いの右手で柄を握る感じ?)
B右手を相手の右側に押しやる
C@でVの字に曲がったままの相手の右腕は外側に押され(捻られ)肩の関節が決まり相手の上体が右に逸れる
D踏み込んでいる(重心が移っている)右足を左足で払う
確か捻る時は引き込みも加わってたがこんな感じだった。
ただ“型にこだわるな”とかどちらかと言うと術理よりも気構えみたいな事を
色々言ってたので殴ったけど他にも色々あったかも知れない
409 :
陸奥天斗:2011/06/09(木) 23:08:01.37 0
ひゅう、すごい殺気だなあ…
あんた、相当の達人だね。
どうだい、その仇討ってのを終えたらオレと果たし合いしてくれないかい?
410 :
家老:2011/06/10(金) 02:21:15.44 0
情けなや…伊良子一人に門弟全滅とは…これでは虎眼も浮かばれぬわ…
乙女心を読み解く勉強をするべきかと存じます
412 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/10(金) 20:28:22.79 0
>>407 ゆすげ
見慣れぬものには刺激が強いかも知れぬが
日常的に接していればどうという事はござらぬ
臓腑が出てる仏や生首を見ても
嘔吐感を覚えることは無い
>>408 私は左腕がこのような有様だからな
右腕で斬りかかるしか無い
それに対するは工夫を凝らせねば……む?
殴っただと?
成る程
無刀取りに対するは刀を使わぬ
それがおぬしの出した答えか……
理に適っておる
>>409 陸奥天斗……?
聞かぬ名だがおぬしの方こそ
飄々とした態度に似合わぬ殺気を放っておるではないか
立ち合うのは相当の覚悟が必要でござるな
413 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/10(金) 20:29:10.14 0
>>410 返す言葉もありませぬ
私に出来ることは
此度の上覧試合にて
師と兄弟の仇を斬ることによって
無念を晴らす事のみ
>>411 三重さまとは桜吹雪の中で
手と手を
心と心をつなぎ合った
もはや読み解く必要はいらぬ
伊良子を斬る事が
乙女の胸の内に棲む魔を絶ち
永遠の契りを交わす手段ゆえ
414 :
名無しになりきれ:2011/06/10(金) 20:35:26.57 0
藤木さま…斬ってくださいまし…
あの憎い憎い憎い憎いイクラを…
415 :
408:2011/06/10(金) 23:40:20.50 0
野良犬相手に表道具は使わぬ、特にほえるだけの犬にはな
抱きしめてください
南〜無〜…
>>414 た・・・・・種ぇ・・・・・
(くわっ)
シュピン!(イクラを十文字に)
419 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/12(日) 09:52:49.55 0
>>414 そこまでこの魚卵に恨みを持つとは
おぬしに何があったと申すのだ?
伊良子のような化物相手ではない
私の腕を借りずとも斬ることはたやすい
仇討は自らの手で成せば良いだろう
>>415 奴め
盗みおった
私の言葉を……
>>416 おことわり申す
私のこの腕は
お家を
三重さまを
守るために残されたもの
おぬしを抱きしめることは出来ぬ
420 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/12(日) 09:53:26.76 0
>>417 坊主か
死んだ虎眼流の者のために
念仏を唱えに参ったのでござるか?
ならば頼み申す
七丁歩く前に
>>418 小豆よりも小さな物で
この様切を成す神妙な動きとは……
お見事
お見事でございまする
421 :
義隆:2011/06/12(日) 13:35:01.75 O
裕一……
おれのこと見もしなかった
おれは存在すらしてないのか……
近所付き合いとかしてます?
最近物騒だから気をつけて。
423 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/13(月) 21:54:48.57 0
>>421 ものを見るのは
目ばかりではあらぬ
>>422 現在住まわせて頂いている笹原邸には
腕に覚えのある浪士が大勢暮らしておる
笹原どのは万事仲良くせよと申された
その言葉に従い
猪又家や瓜田家と良好な関係で付き合っているでござる
424 :
王虎:2011/06/13(月) 23:17:25.31 0
んごら、鬱陶しい! 負け犬のツラは見ているだけでヘドが出るわ! 消滅せぇ!!
長屋って壁も薄そうだし、暮らすには落ち着かないんじゃないですかね?
炎のうさぎ戦士とかどう?
427 :
牛股:2011/06/14(火) 13:01:34.99 0
藤木・・・・
確かに小豆より小さな物を切るは難しい
だが見よ、イクラは薄皮一枚内側は内容物
それが漏れる前に更に一手・・・・まさに神速にして精妙・・・・
先生。お美事にございまする・・・・!
428 :
宮本武蔵:2011/06/14(火) 21:06:13.77 0
我が剣に迷い…微塵も非じ!
うぬはどうじゃ?
若先生は御結婚されないのですかね。
430 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/14(火) 22:56:38.52 0
>>424 王の虎だと申すか
大きく出たものよ……
されど私にとってそれは虎眼先生のみ
この藤木源之助負け犬にもあらず
手負いなれどまだ虎として死んでおらぬのだ
おぬしに言われて消え失せるわけにはいかぬ
>>425 虎子の間で同胞と寝食を共に育った私は
元より他人の声など気にせぬが
今あてがわれている庵は広く
他の家屋とも離れておるゆえ
そのような心配はいらぬ
少し前に農家の納屋を住まいとせねばならなかった頃が
三重さまに辛い思いをさせてたであろう
>>426 これはまた随分と
希少な書物の名を出すでござるな
しかし
どうとはいかな意味で?
虎は兎を狩るにも全力を出すかと
聞きたいのでござるか?
……わからぬな
431 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/14(火) 22:57:44.35 0
>>427 うむ
あの流れ星を目に焼き付けて以来
胸の高鳴りは止むことがありませぬ
我が腕はこの域にはまだ達っしておらぬでござるが
いつか私も……
>>428 京で吉岡を倒した武蔵だと?
私は仇討に破れ全て失い
剣に陰りが見えた事もあった
だが
伊良子を斬る
その道にもはや迷い無し
>>429 御前試合に勝ち残り
駿府城へ仕官し
岩本家を磐石の重きに導き
お家復興を成し遂げたなら
その後に祝言にござる
ゆくゆくは三重さまと
掛川一の夫婦と評判に……
432 :
服部半蔵:2011/06/15(水) 01:18:19.27 0
お主と伊良子、勝ち残った方を将軍家剣術指南役として召し出そう。
433 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/15(水) 23:54:50.91 0
>>432 忍びの者……?
ありがたき申し出にござる
伊良子の剣はいわば妖剣
天下の徳川家にふさわしきは
虎眼流の正剣と証明して見せまする
富くじで大金が当たったら何に使いますか?
藤木さま…斬ってくださいまし…
あの憎い憎い憎い憎いタラヲを…
失態である。会議中放屁を堪える事30分
全身は汗に塗れ、もはや限界を迎えた己は
仕事関係のメールへの電話での対応と見せかけて退出する
ただ一つの誤算は
会議室を出る瞬間の一瞬の気の緩みで容易に限界を迎えた事
その時、ドアが締まる瞬間に放たれた放屁が会議室を会議の場でも昼食の場でもない状態に変貌させた
437 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/16(木) 22:59:06.31 0
>>434 大道場を開くための資金であろうか
だが当たってもおらぬくじの話などしても仕方あるまい
将軍家お抱えの剣術指南役となれば
そのような金策は不要
運を天に任せるよりも
自らの腕で掴み取りたきものよ
>>435 今度は鱈を……?
何故このような依頼が来るか分からぬが
私は晴らせぬ恨みを代わりに果たすなどという事は
請け負っておらぬのでござるが
自身の仇討に全てを尽くすのみ
>>436 目眩を催す毒臭に
源之助は顔を覆った
その顛末はいかがに?
おぬしは腹を切る破目にはならなかったのでござるか?
未だ汚臭が漂うの会議室より
直属の上司は幽鬼の如き表情を浮かべ
会長は曖昧なまま退出の列に加わった
自らの鼻をハンカチで包み上役達を見送るのは同輩たち
会長「生理現象とあらば当然の仕儀 士道不覚悟にはあたるまい…」
上司「確かに…」
会長「しかし見よ
>>436は一礼のみにて この会議に戻っておる
人事の刃ごときをおそれるようでは 当家社員には務まらぬとの
腹積もりじゃ」
>>436は愚鈍の子である
(・∀・)こんなに可愛いそれがしを斬る勇気はあるかッ!
Redの三大イケメン童貞は
藤木さん、森次さん、名前忘れたけどドスペラードの人
441 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/18(土) 12:24:26.84 0
>>438 愚鈍……
否!
不屈の精神を持った剣士にあっては
自己に与えられた過酷な運命こそ
かえってその若い闘魂を揺さぶり
ついには……
>>439 外見など関係無し
おぬしは仇なす者ではなかろう
斬る必要がないゆえに
斬らぬ
>>440 既に私は三重さまの婿に選ばれた身
となればその立場には相応しくないであろう
謹んで辞退させて頂きたい
代わりの者として
目黒勇一
そう呼ばれていた男を推挙するでござる
確かに目黒さんは史上最強の童貞ではあるけどイケメンではないかと…w
あの子は?ほら、メイドの男の娘。あれはいちごの方だっけ?
魔女の騎士(ヘクセン・リッター)ならREDだが…
いいとしして童貞というのが肝かも
剣士のみなさんは、あまりにも常人とは違いすぎて同じ人間なのかと疑問に感じます
この世界の剣士はガラスの剣ってとこだね。
鋭くて威力は高いけど折れやすい。
一部は死んでもうごいてたけどね。
447 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/19(日) 10:13:50.29 0
>>442 人間の魅力というのは
外見に出るものに非ず
内面にこそ現れるものなれば
目黒どのは伊達男として相応しかろう
>>443 冥土の男……
その者は生きながらにして
地獄の光景を見ているような男でござるか?
>>444 触手にもてなされし者は
貞操を守ったと言えるのかと……?
それは私にはわからぬ
448 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/19(日) 10:15:05.14 0
>>445 伊良子のような怪物と戦うには
人間の範疇にいては厳しい
獣かそれ以下か
鬼かそれ以上か
常人であろうと血の滲む様な鍛錬で
そのような変貌を遂げねばならぬ
>>446 太刀をぶつけ合わないのが虎眼流
真剣はたやすく折れる
人も刹那に散りゆく儚き存在
斬る事よりも
守る事がいかに難しき事か……
と言うか森次さん童貞なのか?w
450 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/20(月) 20:32:16.55 0
>>449 武家の人間にとって
貞操は誇りそのもの
胸の中に輝く
真白き打掛
ななしはボミオスをとなえた!
やあ、ジパングの剣士の中でも君は特に強そうだね。
僕は勇者なんだが、一緒に魔王を倒さないか?
453 :
名無しになりきれ:2011/06/21(火) 02:20:37.99 0
>>440 ドスペラードの人と言う名の人はいない!
我ら(童貞)の永遠の英雄、エイジさんの御名を失念するとは何事か!猛省せよ!
ごめんw
エイジさんは苗字がないから困る。
455 :
名無しになりきれ:2011/06/21(火) 04:06:37.86 0
他社の漫画だが、喧嘩商売の文さんが一番かっこいいと思う童貞だわ。
456 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/21(火) 21:38:14.54 0
>>451 不覚である
呪術により体が鈍り
神速なる動きが出来ぬのだ
これでは愚鈍と呼ばれても仕方あるまい
>>452 魔王とは何者か?
信長公ではあるまいな……
今は自分の身近の魔を断つのが先決
断らせていただく
それに昨今はただ魔王を倒しても根本的解決にならぬと聞く
勇者と魔王が手を取り合い世界を変えるため契約し
丘の向こうへ行くのが良かろう
>>453 私も覚えてはいなかったが
おぬしの助言で思い出したでござる
>>454 名字が無いか
農民の家などでは珍しい事でもないらしいな……
>>455 知らぬ名だが
それがおぬしの憧れの対象か
457 :
名無しになりきれ:2011/06/22(水) 06:24:16.37 0
富野御大「た、種ぇ…」
じめじめした季節ですね。
水虫には注意ですよ…?(遠い目)
つ「歯ブラシ」
虫歯には気を付けてね
奥歯をかみしめる事も多いでしょうから
460 :
名無しになりきれ:2011/06/22(水) 18:50:39.88 0
461 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/22(水) 22:29:39.22 0
>>457 何故そう頭だけで考えるのでござるか
そのようなのでは……
疲れるばかりであろう
>>458 雨ばかりは困るでござるな
おちおち外に服や布団も干せぬ
このような時期は傷も痛むが
御前試合までに体調を崩すわけにはいくまい
助言通り注意させて頂く
>>459 先生の亡骸は歯が尽く粉砕されていた
牛股師範の歯も並び揃っておらぬ
虎眼流が力を込めれば歯は容易く砕ける
そのような事態を極力避けるためにも
歯を獣の牙のごとく研ぎ澄ますことは必要でござるな
>>460 その二人の手によって
三重さまのごとき声の女性が
次々と散っていくと聞く
これが人の所業なのであろうか……
暑い、暑すぎる。耐えられん
463 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/23(木) 23:47:31.69 0
>>462 焼け火箸を素手で握り
灰をかきまぜる鍛錬に比べれば
夏の暑さなど耐えれぬ事無し
この程度我慢出来ぬようでは
士は勤まらぬ
ふん、なにが虎眼流だ。
えらそうにしやがってもはや、一人じゃねーかこわくないぜ!
その最後の一人の弟子と一人娘をころし名をあげてやるぜ!
み
し
り
>>464 藤木源之助を手に掛けようとしたものを襲ったのは、
速度間合い共に『流れ』を凌駕する斬撃であった…―。
てs
男にも色気があるらしい
468 :
名無しになりきれ:2011/06/24(金) 20:45:12.83 0
オナニーせんの?
469 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/24(金) 21:50:29.24 0
>>464 虎眼流零式棺
頸動脈頚頸静脈を防ぐことで
脳へ供給する血液を遮断
意識喪失と痙攣の後
脳細胞を死滅させる戦技である
>>465 太刀筋は下から上へ一刀
虎眼流の内弟子達と同じ傷痕である
>>466 隠密の巻物を試したか
士や市井の者でも忍法帖を読まねば
話すこともままならぬとは
不自由な世になったものよ
>>467 伊良子の独特な悪魔的な美貌は
盲目になってから尚も増した
剣の道には無用ではあるが
あの抗い難き色気は男女を問わず人を惑わす
気を取られてはならぬ
>>468 剣術の基本は刀を振るう事
相手が居れば良いが
一人で鍛錬せねばならぬ事も多々ある
練りと呼ばれる鍛錬法は
小半時かけて素振り一挙動を仕終える
自作のポエムを聞いて下さい。
やっぱり、達人は蝿をお箸で掴んだり出来るの?
472 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/26(日) 11:57:28.17 0
>>470 ぽえむ?
何だか知らぬが
とにかく伝えたいことがある様子
伺おうか
おぬしの心を
>>471 うむ
間合いに飛び込んできた蝿や蚊を斬る事は出来る
出来るのだ
箸で摘んだ事は無いが
食べ物と間違えて
そのまま蝦蟇のごとく口に入れぬように
注意せねばなるまい
473 :
吉光:2011/06/26(日) 22:14:25.33 0
色即是空・・・
474 :
名無しになりきれ:2011/06/27(月) 18:42:56.97 0
ペニスピアッシングに興味ある?
475 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/27(月) 22:59:01.76 0
>>473 空即是色
と応えればいいのでござろうか
しかし一体何者?
武士……
いや隠密……
もしや坊主か?
それとも人間に有らざる者……?
>>474 おぬしの一物を
斬ったり刺したりしたいかと?
興味無し
拙者…本部伊蔵と申す者…
まだいたんだな・・・
この国にもサムライが・・・
山形のさくらんぼです
つ【さくらんぼ山盛り】
479 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/29(水) 00:45:00.00 0
>>476 どちらさまでござるか……?
いずれにせよ
虎眼流は指の力を鍛錬により極限まで強めておる
小指を取りにいくのは感心せぬ
>>477 海を隔てた南蛮国にはおるまい
むしろ
この国だからこそいるのだ
主君に仕えるため
士はいつの世までも
お家を守り抜くもの
>>478 桜の名を持つ珍菓にござるか
かたじけなし
皮を残すという発想は
虎子たちにはない
ようく平らげてやるゆえ
食後には茎も残らぬ
伊良子から美貌がもし無ければ
あるいはまた違った関係だったのかもですね
481 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/29(水) 23:53:38.05 0
>>480 伊良子は両眼を斬り裂かれてなお
底の知れぬ深い淵がたたえられ
美形と感じさせる顔つきをしておるが
元よりあの美しさが無ければ
あれほど女にうつつを抜かすことも無く
奥方さまにあのような真似もすまい
そうなれば今も道場で共に腕を高めあい
虎眼流の跡目に選ばれしは
彼奴だったのかもしれぬ……
貴方が落としてたのは、この金の村正ですか?
それとも、こちらの銀の正宗ですか?
(泉から女神が現れて聞いた)
憧れの土地、行ってみたい土地などはありますか。
484 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/06/30(木) 23:00:08.45 0
>>482 否
どちらも業物であるが所有してはいない
私の持つ刀はここにある七丁念仏にござる
これは伊良子との試合に使うまで
絶対に落としてはならぬ宝刀
泉にうっかりと投げ入れるような真似はせぬ
>>483 見知らぬ土地には興味はござらぬ
行きたい場所は無い
ただし
戻りたい場所ならば有る
城勤めを終えたのなら
掛川の岩本家に戻り
道場の復興を願う
お帰りなさいませ、ご主人様っ!
(茶屋でメイド服の女が接客する)
冥土服、それはすなわち死に装束
虎眼流に屠るられし何者かの係累が
決死の覚悟にて仇討ちに望む姿である
満面の笑みから発する挨拶もまた彼女にとっては
戦いの前の雄叫びに等しい所作である。
人も通わぬ山に咲く花は何が相応しいでしょう
488 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/01(金) 22:59:05.17 0
>>485 はて
主人とは?
おぬしのような奉公人を雇った覚えは無い
衣も見慣れぬ物を着けているでござるが……
まあ良い
茶屋と申すならば茶と団子を貰おうか
>>486 あの女子がそのような覚悟を持つ様子には
とても見えなかったが……
笑うという行為は
ひとたび
ひとたび獣が牙をむくものとされれば
二度とは
二度とは
>>487 花が咲くのは
自らのためならず
色や香りで気を引き
結果種子を残すためなれば
人がおらぬ山でも美しく咲くのであろうか?
全身鉄の西洋鎧を着込めば、侍など恐るるに足らんな
もし、戦国の世の合戦に出ていたら活躍できる自信はありますか?
乱世と泰平の世では、剣術の質も違う気がしますが・・・
491 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/03(日) 09:59:12.76 0
>>489 このあたりがよかろう
鉄の鎧をまとった四八九は
みるみる海底へ没していく
虎眼流“水鎧”は
水圧と息苦しさの中手探りで鎧を脱ぐ
訓練の目的はいかなる状況でも平常心を保つためにあり
虎子たちの稽古の中では安全な部類に入る
>>490 虎眼先生は戦国の世を懐かしまれていた
さぞ活躍されたのでござろう……
その教えを受けた我らが戦場で役に立たぬのでは
何のための鍛錬かわからぬ
濃尾無双の看板は偽りではない証を立てねばなるまい
もっとも
天下泰平の世が続きし今
そのような合戦は起こらない方が良いのだろうがな
風鈴はいかがですか?
実際の気温は、全く涼しくなっていませんが、涼しくなったような気になれますよ
ぶっちゃけ伊良子さんより藤木さんのがカッコイイ。
伊良子さんは、なんつーか女っぽいからあんまり…。
そうそう
>>493-494 さようでござるか…
み
し
り
493と494を襲ったのは速度間合いともに流れを凌駕する斬撃であった…。
>>493-494 涼を話題にださぬとは…涼はかっこよくないということか。
―パキャ!!―
(手首を用いた当て技は虎拳と呼ばれている。)
口は災いの元…。
(美男談議において近藤涼乃助を蔑ろにすることは不可能であった。)
涼ちんはかわいいの方だから
498 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/04(月) 22:58:36.34 0
>>492 風鈴か
鈴の音で平素より風を感じる
風流にござるな
涼をとるには相応しかろう
>>493 確かに伊良子はそういう面がある
しかし
そこが得も言われぬ中性的な魅力となりて
人を惑わす時もあるのだ
何より剣の腕で劣った今のままでは
私が上と言われても素直に喜べぬ
斬ってからでなければ格好が付くまい
>>494 おぬしもか
期待に背くわけにはいかぬな……
499 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/04(月) 23:00:04.27 0
>>495 こたびの下手人
伊良子清玄かと
>>496 こたびの下手人……
む?
この傷は虎拳の……?
>>497 涼之介は未熟
前髪もあどけない年齢である
可愛さを消し去り
虎としての怖さを身に付けるには
まだまだであった
500 :
5:2011/07/04(月) 23:09:57.54 O
500
500
501 :
名無しになりきれ:2011/07/05(火) 03:32:47.76 0
加減白
虎子達が全員勢揃いで並んで歩いてた時は涼乃助も怖かった。
つーか全員こえぇ((((゚Д゚;))))
503 :
名無しになりきれ:2011/07/05(火) 15:08:58.49 0
あの世界で五体満足で暮らすのは至難の業だなw
504 :
名無しになりきれ:2011/07/05(火) 16:12:30.29 0
んぐんぐちゅぱちゅぱ
アイスうまいお!
ハタチ越えてもいまだにお化けがこあいよ
藤木さんはお化け怖くないよね?
情けないよじぶんが
。・゜・(ノД`)・゜・。
506 :
名無しになりきれ:2011/07/05(火) 23:00:46.41 0
難波くんがヤクザになっちゃう!助けてあげて藤木さん!
507 :
名無しになりきれ:2011/07/05(火) 23:34:50.19 0
堕ち果てしなり、濃尾無双!
508 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/06(水) 00:37:36.18 0
>>500 うむ
五百に達した
道程もようやく半ば過ぎ
一層気を引き締めて掛かりたい次第にござる
>>501 殺めるは易し
伊達にするは難し
手心を加え加減するのは
容易な事ではござらぬ
>>502 年若く義理許しと言えど
涼之介も虎眼流中目録の腕
虎として恐れられるくらいでなければならぬ
ましてや年長者の我らが揃えば尚の事
そう
全員揃えば……
>>503 私も不覚傷を負った身
されど失ってこそ初めて気付く事もある
腕一本失えど
命が有り暮らし続けれるだけでも
まだ運が良いのかもしれぬ
509 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/06(水) 00:38:49.82 0
>>504 うだるような夏の暑さの中
時折このような氷菓子の食べ方をするのを
見て見ぬふりをする情が源之助にも存在した
>>505 私はもうすぐ三十になるかというところだが
数年前から幽鬼の如き剣士が来る日も来る日も現れ
流れ星によって何度も切断された
恐怖を感じなかったかと言えば嘘になるだろう
そやつに対処出来るようになったのはつい最近の事よ
おぬしの場合はどのようなものが目に映るか知らぬが
克服する手段はある筈
自分自身に負けぬ事だ
>>506 虎眼流にも元侠客の人間はいる
いかな理由があれど
本人が決めた道ならば致し方無き事
それに助けとは何をすれば良いのだ?
兄の仇討に及ばんとする事は
士道不覚悟にはあたるまい
他者が妄りに助太刀するわけにはいかぬ
>>507 濃尾無双の看板に地の泥が塗られても
剣名は再び天空へ登ってゆく
その日は必ず来る
おぬしがその光景を見る事は叶わぬだろうがな
510 :
名無しになりきれ:2011/07/06(水) 02:15:10.99 0
仇討と言えばさ、肛門・・・じゃなくて黄門様もよく他人の仇討に助太刀してるのは卑怯じゃね?
511 :
霊界探偵:2011/07/06(水) 20:14:29.36 0
クソッ!また恐怖新聞のやつが悪霊を呼び寄せてきやがった!
おい、おさむらいさんよ。あんたはこの時代にいちゃいけない存在なんだぜ。
未練があるのならボクもできるだけ協力するが、早いとこ成仏してくれよな。
512 :
名無しになりきれ:2011/07/06(水) 21:23:02.54 0
ラジコンというものは…ひとたびジャイアンの手に渡れば二度とは…二度とは…
まるで古文のような台詞ですねw
たまには、横文字つかってみましょうよ
例えば・・・
「そんなことよりお前、スク水とゴスロリどっちが好き?」
「俺はメイド派だな。またアキバいこっと 」
514 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/06(水) 23:39:48.46 0
>>510 仇討についての仔細に触れているのは
家康公の御遺言であるが
それを守るべき徳川家の人間が卑怯だと……?
うかつな発言は控えおろう
それらについて言及する事は
公儀への異心を唱える事になりかねないのだ
>>511 一時は昏倒状態に陥り
三途の川を見て
牛頭馬頭と会うては来たが
私はまだ成仏してはおらぬ
迷い込んで来たのは其方にござろう
その物の怪達を連れて去れ
>>512 まさに盗人猛々しいでござるな
そのような理不尽な目にあって
泣き寝入りしては物笑いの種
守るべきものは守らねばならぬ
そやつの手を切ってでも
取り戻せば良かろう
>>513 羅織のじゅばん一枚の三重さまであろうか……
いや
ただの独り言だ
気になさるな
私は生来無口な方で
声を発する事は少ないのだ
他国の言葉など使いこなして話せる筈もない
読み書きのいろはを教えてくれた兄弟子も
もうおらぬゆえ……
515 :
名無しになりきれ:2011/07/06(水) 23:42:26.87 0
シグルイってすげーグロいのな…ジョジョ、バキ、カイジは読めたけど流石にこれは無理だ…
藤子不二雄著 シグルもん
情けない草食系男子の元に
過去からやって来たすさまじき剣技をもつ武士
藤木なにがしが居候を始める
その日から始まる S(すごく)F(フェタリティ)な日々
オイラの藁をお侍さんの何かと交換しておくれよ
こうやって藁を何かと交換していけば、わらしべ長者になれるんだろ?
その襦袢が透けてなりすると尚ソソられるよね!
519 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/07(木) 23:41:50.66 0
>>515 貴人の如き繊細な神経にござるな
好みでは無いかも知れぬが
目を逸らさず見据え続けよ
鮮血の色も臭いもそのうち慣れる
>>516 ふむ
つまりその男子を
貝殻系士に育て上げれば良いのか?
虎眼流の教えを鍔迫りなどで
痛いくらいに叩き込む
次の世代の使い手を育てれば
安心して帰れるというもの
>>517 ならばこの青竹を持ってゆけ
竹の固さは人骨とほぼ同じであるが
虎眼流の指の力ならば
藁と同じようにひしゃげさせる事が可能だ
おぬしもそれが出来るように鍛錬せよ
こちらの藁は何に使えば良いのであろうか
>>518 この世のものならぬ美しさであった
三重さまはまこと天女のようじゃ……
520 :
名無しになりきれ:2011/07/07(木) 23:49:05.43 0
「のび太のくせに生意気だ」
この悪童の口癖であった。
あっ御侍様!
(平伏する)
あっしにその藁をくだせえ。
実は草履を1000足問屋に卸す1000足目のときに藁がひとつ程たりなかったんでさぁ。
だけどその藁があれば完成いたしやす!
むろんただとはいいやせん。そいつをくれりゃ『だいやもんど』とかいう石を御侍様に差し上げやす。
なんでも珍しい石らしいでやんすがあっしには使い方がわからないんでさぁ。
綺麗な石だから女子にあげたら喜ばれるとおもいやすよ。
驚の感情は容易く怯や恐、狂の感情に繋がる
戦では、感情を殺す事が肝要ですぞ
523 :
名無しになりきれ:2011/07/08(金) 17:16:05.66 0
伊良子はおふくろさんに楽をさせてやりたかったんだよな…悪根乱用さえしなけりゃあな…
正義の定義って何だと思います?
525 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/08(金) 22:10:45.53 0
>>520 悪童は母親に奴隷のごとく働かされる鬱憤を
農民の子にぶつけていたと見て間違いない
>>521 元より只同然で手に入れた物
藁など好きに持って行けば良い
この石の値打ちは分からぬが
確かに見た事の無い輝きにござるな
助言通り三重さまに差し上げるとしよう
>>522 感情を殺すよう努力はしているが
虎眼先生の死に際し
乱心していた士道不覚悟により
蟄居を命ぜられた事もある
まだまだ鍛錬が足りぬな
526 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/08(金) 22:11:29.06 0
>>523 伊良子は江戸の裕福な染物屋の倅で
剣ばかりふっているので勘当されたと聞いたが……
そのような事情があったのでござるか?
私は自分の産みの親の顔は忘れ申した
母と聞き脳裏に浮かぶは
在りし日のいく様のお姿
>>524 将軍家にござる
士の本分は主君に仕える事
正道を歩み義を尽くすことが使命なり
七夕だったね
七夕素麺とかは食べた?
528 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/10(日) 09:48:52.41 0
>>527 年に一度逢瀬を重ねられるかどうかなど
牽牛と織姫は不憫な身にござるな
素麺は頂いたし
その日は短冊に願いを書き記した
しかと食物や笹の用意を欠かさぬとは
流石は笹原どのよ
旦那、死んじまったら元も子もねえ
今のうちに浮世の享楽を楽しみましょうや
こう暑いと井戸水で冷やした水饅頭が食べたいよね!
ヴァン師匠のせいだ!
俺は悪くぬぇーーー!
532 :
名無しになりきれ:2011/07/10(日) 23:32:36.45 0
「悪いなのび太、このゲーム三人用なんだ」
悪童の腰巾着の口癖であった
笹だけに笹原さまってかw
お侍様うまいこと言うねぇ
534 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/11(月) 21:29:15.04 0
>>529 伊良子を斬る事が望みの全て
差し置いて享楽など言語道断
今のうちと焦る必要もあらず
御前試合で私は必ずや生きて帰るのだからな
楽しむのはそれからにござる
>>530 水饅頭か
それは良いな
食後に熱い茶などあれば更に良い
>>531 師匠のせいにするとは何事か
おぬしが未熟なのであろう
あはれはその師匠よ
あれほどの技量を持ちながら
弟子には恵まれなかったとは
535 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/11(月) 21:30:02.09 0
>>532 士へ農民の子がへつらうのは間違いではない
だが
弱き者が強き者の威を借る
果たしてそれは間違いでは無いと言えるのであろうか
>>533 いや
褒められるべきは実行した笹原どのにござる
藤木源之助は同じように藤の木を用意は出来ぬ
出来ぬのだ
536 :
名無しになりきれ:2011/07/11(月) 22:49:34.81 0
隻腕の前と後ではどちらの自分が強いと思いますか?
お侍さま、この辺りには妖怪が出るから、気をつけなされ・・・
(のっぺら坊が顔を見せる)
こんな顔のねえ!
初夜は乙女にとってはドキドキものの人生で一番大切な夜だから
たっぷり優しくしてあげてね?藤木さん優しそうだから心配ないけど
539 :
名無しになりきれ:2011/07/12(火) 19:44:24.50 0
「のび太さんのエッチ!」
この童女の口癖であった。
540 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/12(火) 21:50:41.11 0
>>536 左腕を失った後
残った身体は前にも増して鍛え抜いたが
隻腕の不利は否めぬ
しかし真剣勝負を制するものは
技術でも体格でもない
伊良子を斬るための工夫はついた
昔の藤木源之助のままならば彼奴には敵わぬが
今の私ならば斬れる
それが答えよ
>>537 これは厄介よ
眼を抉る事も
鼻を削ぐ事も叶わぬとは
何も無い顔に対しては
いかに伊達にすれば良いのであろうか?
>>538 乙女に優しくか
承ってござる
だが男女の営みについては
私も経験した事が無い
手順に不手際が無きよう注意する
三重さま……
>>539 水浴びの途中
視線を感じたが
肌を隠そうとはしない
父が夫と決めた男であるからだ
541 :
愚地克巳:2011/07/12(火) 22:58:21.19 0
失ったのではない
片腕というオリジナルを得たんだ
542 :
名無しになりきれ:2011/07/13(水) 03:09:18.80 0
「しょうがないなあ、のび太くんは…」
この蒼狸の口癖であった。
ちんぽしごいて
544 :
座頭市:2011/07/13(水) 18:40:54.35 O
兄さん、街中でそんなに殺気をだすんじゃないよ。
545 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/13(水) 20:58:17.83 0
>>541 おぬしも腕を……
成る程な
失うことから全ては始まる
隻腕でこそ成し得ない事も有ると申すか
共に片腕の竜の強さを見せようぞ
>>542 相手のためを思うならば
甘やかすばかりではいかぬ
痛く無ければ覚えぬのだ
>>543 虎眼流のしごきは
焼き鏝で悪根を焼き断つるが習わし
>>544 当道者か
これは失礼した
刀に執念を吹き込んでおるゆえ
殺気を感じさせぬようでは
彼奴の目をあざむく事は出来ぬ
546 :
織田信長:2011/07/13(水) 23:07:28.06 0
フハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!
長き眠りより目覚めしこの第六天魔王…今ここより現世に再臨!!
何やらわしの居らぬうちに随分と時代は様変わりしておる様子…徳川幕府だと?家康!あの狸めが!
よかろう!ならばこれより今再びわしが天下統一を成し、日の本を更なる混沌と破壊の支配する地と化してくれるわ!
たっしゃでな
弟子が己を超えてこそ、師匠も弟子を取った甲斐があるというものじゃありませんか?
由井正雪さんも後半女っぽくなってたよね
伊良子も後半女っぽさが増しててなんだか
やっぱり私は正統派主人公な藤木さんが好き
550 :
名無しになりきれ:2011/07/14(木) 10:47:51.59 0
克己さん出ないまま本編終了しそうだけどw
551 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/14(木) 22:01:19.54 0
>>546 藤木は我が目を疑った
目の前の信長公を名乗る男の顔が
先の謁見で拝見した
徳川忠長大納言のご尊顔に重なっているのである
あまりの威圧感にただ平伏すしかなかった
>>547 この身体では無病息災とはいかぬが
武門については達者に生きたいものでござる
おぬしも達者でな
>>548 虎眼先生は私を跡目に選んでくださった
だがいまだ虎眼流を極めつくされぬ身
此度の御前試合で伊良子を倒さねば
超える事は一生適わぬ
先生が生きておられるうちに
跡目として相応しい姿を見せとうござった……
552 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/14(木) 22:02:02.07 0
>>549 元来から中性的な人物を
好んで描く画家なのでござろう
伊良子のような妖艶な魅力は私には無い
ただ剣を振るう事でしか
己の有り方を示せぬ
>>550 そこの道場は門下生が何万人にも達すると聞く
本人が表舞台に出られずとも
それだけの人数に稽古をつけているのみでも
うらやましい限りにござる
敵ながら天晴れと思ったことは?
死狂い
師狂い
死ね
生きろ
悪に報いはあるのだ。
……悪に報いは必ずあるのだ!
559 :
名無しになりきれ:2011/07/15(金) 20:48:30.90 0
何が絆だ友情だ
560 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/15(金) 21:55:04.40 0
>>553 伊良子の腕自体は認めねばなるまい
まさに天稟がありおる
だが彼奴が行った事を思い返せば
天晴れと言う訳にはいかぬのだ
>>554 死狂いの物語では無い
真摯な人間達が
死に物狂いで生き狂う
真剣勝負
流血の賛歌なのだ!
>>555 もう一ぺん申してみよ!
>>556 この身体は御前試合に出る身
それまで死ぬわけにはいかぬ
伊良子との勝負後も死ねぬがな
もし力ずくで来るというならば
当方に迎撃の用意あり
561 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/15(金) 21:55:27.87 0
>>557 うむ
誰しも守るべきお家が有る
命を大切にしなければならぬ
恥を晒し見苦しかろうと
足掻き続けてでも
生き続けてみせるでござる
>>558 報いが無い場合は
その者が悪にあらずという事なのであろうか?
天が裁きを下すよりも
宿敵を倒すは自らの手で……
>>559 私が心を繋いだ同胞は
伊良子の手によって皆切り裂かれた
されど絆を否定する事は出来ぬ
今もなおこの胸に
虎の絆は息衝いておるゆえ
562 :
名無しになりきれ:2011/07/15(金) 23:01:06.49 0
藤木さん無愛想だけど、門弟たちとは仲が良かったんだね
銭湯で戦闘すると
大変だよね
564 :
名無しになりきれ:2011/07/16(土) 04:30:37.46 0
この漫画ド変態ばかりで困るわ
きゃん!
^^へへ
うふーん
^^うへへへへへへ
^^;;;;wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
566 :
名無しになりきれ:2011/07/16(土) 23:49:36.71 0
難破くんが返り討ちにあっちゃう!藤木さん加勢に行ってあげて!
567 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/17(日) 10:21:35.81 0
>>562 虎子の間で過ごしたの者たちは
心を許した兄弟のようなものにござる
もはや伊良子の手によって
あの日々は戻りはしないが……
>>563 丸子彦兵衛は湯屋で斬られた
着物を脱ぎ刀も持たぬ身では
無刀でも戦える虎眼流と言えど
注意せんと迂闊な目に会う
伊良子はそこを衝いてきたのだ
>>564 別に仔細なし
胸すわって進むなり
正気にては大業ならず
568 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/17(日) 10:22:23.91 0
>>565 伊良子清玄の手の者……
いや
ただの物狂いか
>>566 前も申したように
部外者が軽々に手を貸すわけにはいかぬのだ
おぬしが知っている難波という男は
野良犬相手に負けるような男ではあるまい
しかとその結果を眼で見据えるのだ
569 :
名無しになりきれ:2011/07/17(日) 16:10:48.09 0
素手でも強い藤木さん。力士にも勝つ自信はありますか?
狐憑きとかあった頃かな藤木さんの時代は
座敷牢とか
571 :
名無しになりきれ:2011/07/17(日) 18:41:06.00 0
武士道とは?
抜即斬
>>573 (九郎右衛門の瞳孔が猫科動物のように大きく拡大していた。
闇の中で獲物を狩るためである。
……今宵九郎右衛門は素手による573の去勢を敢行した…。)
チュパは私の物…。
575 :
名無しになりきれ:2011/07/17(日) 22:15:34.80 0
素手による去勢って痛い?
女性のアンドロメダを見たことありますか
行徳魚屋浪漫超店員じぇいのタンコーボンは手に入られましたか?
578 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/18(月) 11:35:10.64 0
>>571 自己の命を賭すに値する
主君に仕える道
すなわち死ぬ事と見付けたり
しかし
ただ生命を散らすわけではない
死を見据え覚悟する事により
生の素晴らしさを知るのも必要にござる
>>572 抜く時は斬る時
虎眼流の柔を用いた抜刀は正に神速
斬られる前に目には映らぬ
ただ鍔鳴りの音を聞くのみ
>>573 両断された五七三の口中には
自身の一物が押し込められていたが
それが死後そうさせられたのか
生前からそのような状態だったかは定かでは無い
>>574 人のふり見て我がふり直せという考えが
源之助の頭に去来したが
見て見ぬふりをする情はまだ存在した
579 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/18(月) 11:35:34.82 0
>>575 去勢をしたことはあるが
自身に行われた事が無いのでわからぬな
牛股師範ならば知っているのであろうか……
しかし去勢された者はお家断絶に繋がる
正に痛手であろうな
>>576 あんどろめだ……?
知らぬ!
すなわち見た事はござらぬ
近く見る事が叶うのであろうか?
>>577 あの本の図鑑を見ていると
海の幸が欲しくなるでござるな
様々な貝や魚が並んでいるさまは飽きぬ
市場を奔走せずともあの店に赴けば
昆布と打鮑と鯛なども手に入るでござろうか
西瓜の皮はカブトムシのもの
581 :
名無しになりきれ:2011/07/18(月) 22:19:25.47 0
あの北斗七星の隣に燦然と輝く星が見えますか?
582 :
名無しになりきれ:2011/07/19(火) 00:18:29.61 0
もしも願いがひとつ叶うとしたら?実現不可能なことでも可。
583 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/19(火) 00:46:37.21 0
おお
忘れておった
>>569 並の力士には力で負けはせぬ
土俵外まで押し切ってみせようぞ
だがその世界の実力者……
横綱に勝つのは容易なことではござらぬ
やらねばわかるまい
>>570 岩本家にも座敷牢は存在した
伊良子が道場破りに来た日に放り込まれていた
私も士道不覚悟により蟄居した事も有る
虎眼先生の以前の奥方さま
三重さまの母君にあたる方は
あの座敷牢で亡くなったと聞くが……
詳しい事情はわからぬ
584 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/19(火) 00:46:58.89 0
>>580 近頃はそれほど珍しくは無くなったとはいえ
まだ西瓜は貴重な品
虫に与えるために残せと申すか……
兜割りの鍛錬のために育てるのでござるか?
>>581 秘剣流れ星は死の流星
見た者は斬られるのみであった……
天に輝くその星も同じと性質と聞く
だが私は流れ星と相対しても生きている
見えても対処すれば問題無し
>>582 先に短冊にも記した今の願いは
伊良子を斬る事
ただそれだけのみ
自らの手で実現させねばならぬ事ゆえ
不可能な話では意味はござらぬ
585 :
名無しになりきれ:2011/07/19(火) 03:09:57.70 0
つドラゴン殺し
サムライなんて蝉みたいなもんやん
切ない
587 :
名無しになりきれ:2011/07/19(火) 09:39:13.76 0
なにゆえ戦うのか それは剣に聞け
仲が良さそうな夫婦だなぁ…。
でも、いつか仲たがいしたらいけないから今のうちに殺してあげなくちゃ。
589 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/19(火) 23:48:08.84 0
>>585 竜をも殺す剣か
私と伊良子の二人が虎眼流の
双竜と呼ばれていた頃も有ったな……
かじきよりも巨大な刀身は飾りでは無いようでござるが
瞳無き竜を殺すのはその剣にあらず
この大小にて仕留めさせて頂きたく
>>586 士の命も蝉の如きもの……
儚きものと申すか
お痛ましい時期の三重さまは
蝉の死骸を集めていた事が有る
あの時は何故あのような物を欲しがっていたのであろうと思っていたが
今の話を聞くと武士や自己の境遇について
蝉と重ね合わせて複雑に思うものがあったのやも知れぬな……
>>587 剣に聞けども
剣は何も教えてはくれぬ
ならば己の魂を刀に乗せ
自ら剣となりて語るのみ
>>588 佐々木小次郎?
その名には聞き覚えが有る
確か中条流富田勢源の弟子か……
理不尽な理由で斬られるわけにはいかぬ
虎眼流飛燕切返し!
ぬふぅ
弟子にしてください!
しっぽくうどんうめぇ
冷凍だけど
藤木さんはうどんは好きかい?
593 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/21(木) 00:11:52.82 0
>>590 舟木兄弟の霊が迷って出てきたか
そのような姿になりながらも男娼を求めるとはな……
もう一度斬り込ませてもらうでござる
虎眼流鎌鼬流れ
>>591 しばし待たれい
今は新弟子を募集しておらぬ
自己の鍛錬のみに集中するため
稽古をつけてやる余裕は無いのだ
弟子にする場合は
御前試合の後になる
>>592 私自身は嫌いではないが
近頃は三重さまがうどん玉を見ると
何やら気分が優れぬ様子になるのだ
ゆえに食す機会は無い
うどんをみると気分がわるくなるのは
おそらく虎眼先生の死に様をおもいだすからだとおもいます。
おれもしばらくうどん食えなかったし。
ところで伊勢に行ってきたので奥方様といっしょにお食べください。
つ『赤福餅』
595 :
名無しになりきれ:2011/07/21(木) 04:09:21.82 0
コルトピースメーカー…如何な虎眼流と言えど、この最新の連発式短筒の前には塵芥も同然よ!
何故かこれを差し入れしなくてはならない気がする
つ【伊勢うどん】
597 :
名無しになりきれ:2011/07/21(木) 04:43:10.85 0
もう何も怖くないですか?
あたしって、ほんとバカ
にはならなさそうですね
599 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/21(木) 22:09:07.72 0
>>594 そうか虎眼先生の件を……
お痛ましゅうござる
その甘い物を食す事により
幾分か心のひびも治せれば良いのだが……
>>595 源之助は無造作に歩み寄った
標的にされながらも身体に熱を感じていなかった
今回の技量の持ち主では
絶対に外す距離と確信したためである
五間という短筒の間合は
剣術の及ばぬ安全な位置と思われたが
塵芥と課したのは短筒使いの方であった
>>596 差し入れ自体は感謝するが
この折にうどんと……
三重さまには見せられぬな
おぬしも伊勢から参られたのであれば
伊勢海老などでは駄目だったのでござるか?
はい
601 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/21(木) 22:10:01.72 0
>>597 伊良子には臆してはおらぬ
怖いのには耐えられるが
唯一恐れをなす事が有るとするなれば
三重さまを失う事だけ
大切な人が皆死に
自分だけが生き残り
一人ぼっちになる孤独の絶望感には耐えられぬだろう
絶望は死に至る病だ
>>598 もうなっておるのだ
愚鈍扱いには慣れている
先日も晋吾の指南の際に笹原どのには
加減しろ莫迦と忠告を受けた
どうしても手心や戯れなど出来ぬ性分ゆえ
愚かに生き続けるしか無い
602 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/21(木) 22:16:51.03 0
>>600 源之助の鼓動は早まり
生ぬるい汗が全身を伝った
己の間に挟まれし者の存在に気付いたのである
この者が六百を奪取するために見せた動きは
まさに神速の攻防と呼ぶべきものであった
子どもは可愛いものですね
もし子どもが生まれたら、ビシビシと教育しますか?
604 :
名無しになりきれ:2011/07/22(金) 04:04:36.19 0
馬の小便を隠し味に入れておきました
ほう、生あるうちにその妖剣とまたあいまみえるとは…くくく。
藤木とやら…その妖剣…いずれうぬに必ずや災いをもたらすであろう。
ゆめゆめわすれることなかれ…。
(消える)
百鬼丸の兄貴ぃ〜
607 :
名無しになりきれ:2011/07/23(土) 01:40:32.53 0
難破くんが人殺しになっちゃう!藤木さん止めてあげて!
藤田さん落ち着けw
609 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/23(土) 13:02:00.18 0
>>603 男子が生まれたならば
虎眼流の跡目として全てを叩き込み
立派な士として鍛え上げよう
女子ならば……
どう接していいのかわからぬが
三重さまに似て
さぞ聡明で美しい子になるであろう
>>604 この日藤木源之助は
六〇四の口の中に馬糞を詰めると
柔を用いて
二十数回失神させた
>>605 幻か
不吉な事を……
この刀は名剣業物にあらず
そのような事は百も承知
されど妖剣と思わず
未来を切り開くための宝剣とすれば良い
610 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/23(土) 13:02:28.64 0
>>606 誰じゃ?
私はおぬしの兄ではござらぬ
全てを失ってなお生きる者か……
腕一本で泣き言を言うわけにはいかぬな
>>607 はて……これは異な事を
何故あのような無礼を働く牢人者を
手討にしてはならぬのだ?
助太刀もいらず
単身で仇討ちを果たせそうとなれば本懐であろう
私に止める理由は無い
人を斬らねば剣士は高みへ行けぬ
>>608 藤田にあらず
藤木にござる
む?
難波の恋人と……?
春画はいかがですかな?
やはり、男としての作法も学ばねばなりませんからな・・・
612 :
名無しになりきれ:2011/07/24(日) 02:55:48.48 0
ダヴァイッ!
好きな人に捨てられそうだよ
藤木さんは恋、がんばってね
。・°°・(>_<)・°°・。
614 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/24(日) 12:09:03.98 0
>>611 かたじけ……
いや結構
近々学ばねばならぬ事にござろうが
それは今にあらず
真剣勝負の前に色に溺れてはいかぬ
>>612 南蛮人にござるか?
言葉の意味はよく分からぬが
敗北を知りたいと……
しかし立ち会うわけにはいかぬ
おぬしに相応しい相手は私にあらず
>>613 武家にとって婚礼は
家名を残し後嗣を生むための厳粛な儀式であり
恋という概念の入り込む余地は無い
されど三重さまへのこの思いは……
おぬしも諦めず恋に生きよ
本物の戦士の真剣勝負にはこれがつきもの
互いに死して無様な顔を見せぬようこれを
つ口紅とファンデ
二人の敵を相手する時の秘訣を教えよう
まずは…有無を言わせずに一人を斬る!
これで、後は一対一!
617 :
名無しになりきれ:2011/07/24(日) 21:09:42.88 0
葉隠覚悟、孫悟空、由比正雪…
如何に?藤木、この三名と相対して勝算は有りや?
掛川は茶の名産地でしたね
茶の湯は存分に堪能されましたか?
ワンフェスで前に虎眼先生のフィギュアを見たけどカッコよかったよ
藤木さんのも欲しいね
流れ系の技って外したら大きな隙になりそうですね。
藤木さんはどうおもいます?
藤木ィィィッ! お前も女を知る年かッ
622 :
名無しになりきれ:2011/07/25(月) 18:14:52.77 0
正義とは?
厄介だな
鎖鎌というのは…
624 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/25(月) 22:13:26.41 0
>>615 化粧を?
私には無用
此度こそ無様な顔は見せぬ
となれば伊良子の方のみで良いが
彼奴は道具を使わずとも白い肌と
紅を差したように紅い唇をしておるゆえ
やはり無用であろうな
>>616 ならばいっその事
一太刀にて二人とも斬れば
勝負ありなのではござらぬか?
>>617 勝算の問題にあらず
深き因果で結ばれたその物達とは
それゆえ立ち会えませぬ
鏡の中の自分を斬るが如し
>>618 縁側で茶をすするくらいはしていたが
身分低き頃の私は
正式な茶の席に招かれた経験は無く
堪能出来るほどの作法もろくに知らぬ
>>619 虎眼先生を模した人形か
さぞかし雄々しき姿だったのであろう……
理想の剣士の姿が目に浮かぶでござる
私もその域に辿り着けるだろうか?
625 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/25(月) 22:14:05.20 0
>>620 流れの隙について言及するは
虎眼流の術理を明かす事になるゆえ
多くは語れぬ
だが
秘剣星流れは奥義
放てば外さぬでござる
>>621 鬼?
私と三重さまを祝いに来たのでござるか……?
まだでござる
気が早い
おぬしは親子喧嘩に戻ると良かろう
>>622 主君にござる
士が刀を振るうは全て主君のため
主君のお意志に従い
働くばかりにございまする
>>623 そうでござるか?
私は鎖鎌使いの手練と立ち会った事が無いので
どのように厄介かはわからぬが
武器ならば日本刀こそが頂点に相応しい
鎌鼬のごとき速さで斬ってくれよう
以後、「暑い」と言った者からは一文の罰金を取る!
静岡なう
629 :
南方仁:2011/07/26(火) 21:09:05.71 0
失礼、その腕を見せていただけますかな…見事な切り口だ。
これならば私だけの力では無理だが、知己のBJ先生の協力を得られれば、元通りに動くようになるでしょう。
630 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/26(火) 22:55:34.09 0
>>626 恐らく一番上の映像なのであろうが
幾度か試してみたところ
どうやら私には見る事が出来ぬようだ
>>627 日が照り蝉の騒がしき日が続くが
夏の陽気など大した事は無い
人は刀で斬られた時に
一番の熱を感じるのだ
罰金を払う破目になりたくは無いものよ
>>628 他国からの旅人にござるか
駿府城は美しき城であろう
掛川も良き街……
参られていかに思われた?
>>629 申し訳無いが断らせて頂きたく……
勝負の日は近い
左腕の消失した重心を
肉体に覚えさせた後ゆえ
もし腕が戻ったとしても
動きに違和感が発生するであろう
それならばいっそ失ったままで良い
なあ、昔おにぎりが出されたけど、いつの間にかお前の分だけ無くなってたことがあっただろう…
ごめん!それ俺!
うまそうだから、食っちまったんだ!
でも、昔のことだし時効だよな!
632 :
名無しになりきれ:2011/07/27(水) 03:08:11.53 0
たわけ
633 :
某都知事:2011/07/27(水) 03:52:45.09 O
貴様も蛮勇か
神機の力に平伏すがいい
今、熱川バナナワニ園にいるんだけど
蘭という熱帯に咲く花が沢山栽培されてて
中に「チャンピオン」という蘭があった
他の蘭より小さくて花も付いて無かったし地味だった
けどしっかりと根を張っていたよ
http://n.pic.to/7f3ts
635 :
由比正雪:2011/07/27(水) 19:57:17.60 0
俺の周りにはいい人ばかり集まってきます
お侍様はどうですか?周りの人は良くしてくれますか?
636 :
名無しになりきれ:2011/07/27(水) 21:10:20.22 0
>>634 人生の半分以上チャンピオン愛読者である俺としてはこれは泣く。
…途中で変な血が流れてきた時もあったが、これからも愛してるぜチャンピオン…
637 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/27(水) 21:33:00.71 0
>>631 うむ
済んだ事を恨みはせぬ
……おや?
今も米粒がおぬしの顔についておるな
よし涎小豆で綺麗に斬ってやろう
決して動いてはならぬぞ
>>632 口に出した言葉はたった一言なれど
虎眼先生も奥方さまに対して
それはそれは複雑な思いが有ったのでござろう……
>>633 からくりの力などに平伏す訳にはいかぬ
己の身一つで戦ってこそ士よ
当方に迎撃の……む?
徳川……産業……!?
638 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/27(水) 21:33:36.56 0
>>634 その花は小さくとも
王者の風格をまとっておったか
いつか大輪の花咲く日が訪れるだろう
>>635 良い人……
周りの私に良くしてくれた者は皆死んだ
いや
三重さまは生きておるし
笹原どのも良くしてくれているか……
ところで頼みが有るのだが
六三三を成敗してはくれぬか?
私は手出し出来ぬ身
おぬしの方が相応しかろう
>>636 愛か……
その気持ちは尊いものなのであろう
決して忘れるでないぞ
静岡から帰りました自宅なう
掛川茶を飲んだけど大変うまうまでした
緑豊かでいい街でした
金目鯛のお刺身とかもうまうま
掛川、侮りがたし
640 :
BJ:2011/07/27(水) 23:16:01.39 0
人を殺す仕事かね。私にはできない稼業だ。
…私ァ人を治すことしか能がないんでね…
641 :
名無しになりきれ:2011/07/28(木) 01:01:12.64 0
こやつ…何処かで抜く気か…
642 :
名無しになりきれ:2011/07/28(木) 19:53:57.10 0
カマンベールチーズうめえ。藤木さんもいかが?
643 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/28(木) 22:03:34.31 0
>>639 無事帰ったか
満足いく旅だったようで何よりにござる
そちらの国でも掛川の良さを
虎眼流の名を広めてはくれまいか
>>640 あくまでも士の本分はお家を守る事
殺す事自体は仕事にあらず
命を繋ぎ続けるための行動よ
医師と本質はそう変わらぬ
そもそもおぬしも相当人を斬った経験が有ると聞くが……
>>641 ここは駿府城下大納言忠長公のお膝元
何が起ころうと決して抜いてはなりませぬ
不当な暴力による愛する者への生命の危機
圧倒的弱者への一方的な暴力的危害
そして合戦……
抜刀が許されるとするならそれら例外的な件のみ
>>642 鎌……なんだと?
ふむ
これを食せと申すか
嗅ぎなれぬ香りが臭うな
味はいかなものか……
644 :
名無しになりきれ:2011/07/28(木) 23:53:48.94 0
こやつ…(性的な意味で)何処かで抜く気か…
シグルイの単行本表紙は藤木さんのヌードグラビアッー!
木剣ならば人を殺すのも可能
真剣ならば岩を斬るのも可能
ちょんまげを切られるのは、武士にとっては屈辱ですか?
648 :
名無しになりきれ:2011/07/29(金) 22:56:07.96 0
死後の世界は信じますか?
649 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/30(土) 01:11:10.68 0
>>644 種を蒔くのは必要な時のみ
抜かばたちまち雷神の生贄ぞ
>>645 主に私と伊良子が飾っておるな
必要以上に血を流したり
衣服を纏わぬ事が多いのは
何の仕置きでござろうか……
>>646 人は容易く死ぬ
堅きように見えし岩も絶対では無い
岩本家をこれ以上斬られぬよう守らねば
>>647 腕を斬られて生き延びてはいるが
髷を斬られて結えぬようになるのも
生き恥を晒すという意味では同等なのであろうか……
検校屋敷には体毛が一切無い奇妙な剣士がいたでござるな
対する虎眼先生の動きはそれは見事な当身であった
>>648 かつて三途の川の畔まで行った
あそこが賽の河原だったのであろうな
まだあちらに行くつもりはない
この現世を信じ
生き続けたいものよ
日本の神様は多いですが誰が一番好きですか?
もし、将軍家が鳥獣の殺生を禁止する生類憐みの令、なんてものを出したら
何を食べれば良いんでしょうか?
652 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/07/31(日) 09:51:31.80 0
>>650 神は好き嫌いで語るものではないし
八百万の神に優劣を付けるなどおこがましいが
あえて一人選べと申すのなれば
神君徳川家康さまにござる
>>651 魚も含まれるのであろうか?
ならば米や野菜を食べるしかあるまい
元より平素ならば獣は食べる機会は少ない
ただ
肝や天印を口に出来ぬのは
精を付けたき時には辛いかも知れぬな
そのまま剣を捨ててたら三重様と結ばれてたのかもしれんのに…
654 :
名無しになりきれ:2011/07/31(日) 13:17:49.47 0
剣の道以外で好きな達人は誰ですか?
剣以外で自信のある武器はなんですか?
つ◎
食えよ、遠慮はいらないぜ!
死して屍拾うもの無し
659 :
名無しになりきれ:2011/08/01(月) 19:53:17.65 0
無趣味ですか?
趣味ないと老いた時寂しいぜ
661 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/01(月) 22:25:06.54 0
>>653 ……?
不条理な事を
三重さまと添い遂げるに
士が剣を捨て
何を守り
どうして生きていくと言うのか
>>654 不勉強ゆえ他の道の達人など知らぬが……
あえて挙げるならば刀匠にござろうか
業物の刀を作るのは
並々ならぬ鍛錬が必要なのであろう
しかしこれも剣の道になるのでござろうか……?
>>655 真槍にござる
刀に比べれば不得手なれど
そこいらの者に腕は引けを取らぬ
流石に徳川家の槍術師範を勤められておる
笹原どのの精妙な動きには適わぬでござるが
>>656 ふむ
見たところ饅頭にござるか?
特殊な形をしておるが……
遠慮がいらぬというならば
何だか知らぬがとにかく頂こうか
662 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/01(月) 22:25:58.52 0
>>657 死んでも弔われず
墓も残らぬ身の上か
主君のために死場所を得ることこそ武門の誉で有るが
それも報われぬというのは残酷でにござるな
>>658 左様か
>>659 趣味と?
無くは無い……
散歩にござる
風や木のにおいを感じながら
かじきを持って練り歩くのが習慣となった
>>660 片腕を失くす程の深手を負った身
傷口がふさがろうとも
長命は望めぬものと心得ておる
老いる前に虎眼流の跡継ぎを残せさえすれば寂しくはない
風と木の詩
だったら藤木さんは後半牧師になりにボンに行くかな なんとなく・・・
一かけ二かけ三かけて
仕掛けて殺して日が暮れて
橋の欄干腰下ろし
遥か向こうをながむれば
この世はつらい事ばかり
片手に線香、花を持ち
おっさーんおっさーん
どこ行くの
私は必殺仕事人
中村主水と、申します
「それで今日は、どこのどいつを殺ってくれと、おっしゃるんで?」
665 :
血髑髏:2011/08/02(火) 04:04:13.89 O
私が散さまより戴いた技術をもってすれば
墓地より採取したほんのわずかな遺伝子のカケラから
過去無双を誇った士を現代に蘇らせる事も可能なのだ☆
いでよ 戦術鬼 虎眼、牛股、ぬふぅ
手始めにこの地区の人類どもを完食するのだ!
ん?どうした早く行け
… ちょ まて お前らなんでこっち向くの?
アッー!?
世の中の善と悪とを比べれば
恥ずかしながら悪が勝つ
神も仏もねえものか
浜の真砂は尽きるとも
尽きぬ恨みの数々を
晴らす仕事の裏稼業
へへっ、お釈迦様でも気がつくめえ
667 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/02(火) 21:34:46.36 0
>>663 私にも詩心が有れば
風や木についてもっと美しく語れるのであろうが……
異教の宣教師になり
盆に行くとはいかに?
帰ってきた霊に会いに行くということなのでござるか?
>>664 おぬしのような者を呼んだ覚えはござらぬ
恨みが募り
殺さねばならぬ輩はいる
しかしそれは自らの手で斬らねばならぬのだ
他人の力を借りるは結構にござる
>>665 ものを思うは脳ばかりではない
臓器にも記憶は宿る
筋肉とて人を恨むのだ
仏にやられ名前通り血まみれの髑髏と化したか……
皆再び安らかに眠ってくださいまし
>>666 先ほども申したが
そのような仕事を依頼はせぬぞ
悪が勝つなどと罷り通ってはならぬ
正しいから死なない
そう言える世に生きたいものよ
668 :
名無しになりきれ:2011/08/02(火) 23:11:57.59 0
時期的に十三巻前後ってとこか…
何で鼻血出すの?
670 :
名無しになりきれ:2011/08/03(水) 10:31:36.92 0
絶対に働きたくないでござる!
671 :
名無しになりきれ:2011/08/03(水) 21:43:19.57 0
にゃんで殺すのー?
体捨の無構え
足斬から半構
青眼より釣腰
673 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/03(水) 23:55:55.26 0
>>668 源之助は返答に窮した
大納言忠長公との謁見を済ませている以上
既に十五巻に入っているのだが
厳密な時間は己でも理解していないのである
>>669 お見苦しきところを……
苦痛が一定量を超えると
穴から汁が溢れ出る
全ては我慢が足りぬゆえ
>>670 何たる異様な盛り下がり……
六七〇の背面の隆り
腕一本分の働きも充分にしないものと覚えたり
>>671 虎眼は剣をもって召し抱えられし家なれば
仇なす者は自らの腕で斬りに行く
他に方法を知らぬ
>>672 ならばこちらは紐鏡の構え
青眼より飛猿横流れ
674 :
名無しになりきれ:2011/08/04(木) 03:10:49.05 0
異人に会ったことは?
エグゾスカル藤木
女性の美しさって具体的にどこだろ?
677 :
名無しになりきれ:2011/08/04(木) 11:28:50.75 0
シャングリラとシグルイ…良く似ておるわ
678 :
名無しになりきれ:2011/08/04(木) 21:41:58.85 0
なんでも人を乗せた鉄の鳥が空を飛ぶ時代が来るとか…
679 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/04(木) 23:40:07.49 0
>>674 異人とは無いでござるな
海を隔てた南蛮国の剣術として
いすぱにあ剣法の片鱗を見た経験が有るのみ
>>675 あのような鎧を着込めば
決闘に有利となろう
しかし着けることは無い
伊良子の刃ごときを恐れるようでは
武芸師範役は務まらぬ
>>676 どこかと問われれば
三重さまは全てが美しい
>>677 しゃんぐりら……
いかな言葉であろう?
響きだけにとどまらず
意味も似ておるのでござるか?
>>678 人を乗せて飛べるとは
どれほど巨体な鳥か……
そのような鳥に襲われては
武術の心得が無ければひとたまりも有るまい
物騒な時代にござるな
680 :
名無しになりきれ:2011/08/05(金) 00:30:45.28 0
武士道か…笑わせる。
近代戦法に美学など無いのだ!
681 :
名無しになりきれ:2011/08/05(金) 01:46:45.98 0
越後屋…お主も悪よのう…
やっぱり視力いい方?
ぶきとぼうぐは そうびしないと いみがないんだぜ
藤木さんにピオリムとバイキルトを掛けてみよう
685 :
名無しになりきれ:2011/08/05(金) 18:51:43.69 0
たまねぎ「藤木くん…君は本当に卑怯な奴だよ…」
獲物を前に舌なめずり…。三流のやる事だな
687 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/05(金) 21:10:07.03 0
>>680 形振り構わぬ戦法を使うならば
伊良子を倒すことは出来るだろうが
勝てば良いというものではない
真剣勝負は一対一で
虎眼流の正剣で勝つ事にこそ価値がある
美学を持ちて戦うが誇り
>>681 越後屋などといった商人は知らぬが
その物言いから察するに
お主は悪なのでござるか?
いずれ代官の裁きが下るであろう
>>682 虎眼流にはわずかな明かりの中でも
瞳を猫科動物の如く拡大し
ものを鮮明に捉える技術が有る
されど盲目の筈の伊良子が
無明の中で私よりものを視ている
奴の目を閉ざす事が必要にござる
>>683 武器も防具も大小のみ
彼奴への仇討ちに臨むには
他に余分な装備は不要
688 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/05(金) 21:10:25.35 0
>>684 私に向かって何やら唱えているでござるが
む?
身体が普段よりも軽い……
更には力も湧き上がってくる
こは何事?
何の呪いか……
しかし今ならば神速の流れが打てるやもしれぬ
>>685 この頭をした童子に会うのは初めてではござらぬな
以前も卑怯者と呼ばれたが解せぬ
一体誰と間違えておるのじゃ?
そやつに親を斬られたか?
家を燃やされたか?
>>686 源之助は知っていた
餌に出くわした獣は
決して唸ることなく
穏やかな目をすることを
ひぐらしのなく頃に
藤木さんは如何されてましたか
690 :
名無しになりきれ:2011/08/06(土) 01:48:17.08 0
徳川光成「どうじゃ藤木。お主の腕であれば地下闘技場でも存分に活躍できるじゃろう。」
691 :
徳川惑星:2011/08/06(土) 03:34:37.83 0
解らぬか藤木
全人類を愛し導かねばならぬ我が責務が
我こそが正に 人類あi(正雪に両断される)
ゆくゆくは刺しちがえる腹つもりかい?
やめときな、あいつのことは忘れちまうんだ
おまえを慕ってきたついて来た
あのお嬢ちゃんを腹いっぱいにしてやることだけ考えるんだ
それも男ってもんだぞ
693 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/07(日) 12:35:05.65 0
>>689 今年の夏は蝉が鳴くのが遅かったでござるな
いつもの通り鉈を押し当てて
薪を一撃で叩き割っておった
伊良子が当流へ参った日も
かくのごとき蜩の騒がしき日であったような
>>690 承ってござる
将軍家の命に従うばかりでござりまする
此度の御前試合が終わった暁には
虎眼流が素手でも地上最強という証明を見せまする
>>691 またしても徳川家
しかしこの方は……
む?
斬られるとはまことおいたましや
心からお悔やみ申し上げます
>>692 伊良子を斬る事こそが
三重さまが妻になる条件
更に決闘は上意でもある
彼奴を忘れて生きるなど有り得ぬ
刺し違える覚悟だが
ただ死ににいくのではない
生き残るための戦いよ
富士山に登って足腰の鍛錬なんてどうですか?
景色も良いと思いますよ
夏は野菜が美味しいね
もしも…仮定の話だ
人々が身分という楔から放たれ、何をはばかることなく
学問や探求や そう、恋愛など自由に好きな事を出来る
そんな世の中にあったなら
藤木よ 貴公は何がしたい?
697 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/08(月) 21:48:53.93 0
>>694 富士は女人禁制
三重さまを連れて山篭りは出来ぬし
されとて伊良子などの刺客が来る可能性を考慮すると
庵に一人にさせるわけにもいかぬ
守るために登る事は叶わぬな
近くに行かずとも
此処からでも美しい景色は見える……
>>695 暑気払いとして
うまい夏野菜はいいものじゃ
井戸で冷やした西瓜なども格別よ
>>696 全てから放たれた世か……
三重さまと宇宙仏契にござる
夏と言えば怪談
何か怪い話はご存じありませんか?
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
いま仕事帰りに長屋に帰ってきたら暗がりの中で
天井にぶらさがる面長の男と畳みに手を埋める筋肉質の男が居た
な・・・・何を言ってるかわからねーとは思うが
おれも何が起きてるのかわからなかった…
ぶふぅだとかちゅぱちゅぱだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
パカッ!でた!
701 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/10(水) 01:42:41.13 0
>>698 小夜の中山峠の鎌鼬の話など
怪物に関する話ならば
幾つか存じているが
それを怖いと感じてはおらぬ
虎眼流こそが恐れられる存在にござる
此処から先は剣にて語らせていただく
>>699 兄弟子達の仕業にござるな……
おぬしは虎眼流を侮辱でもしたか?
しかし直接手出しされなかっただけ
相当に運が良い
本来ならば手足の一本斬られ
伊達にされる程のところよ
>>700 木剣にてまともに当てれば
脳汁が漏れおる
あそこに戒めという名の亀甲縛りをした三蔵を名乗る痴女がおりまする
しょっぴくべきでしょうか?
・・・裸体の方が多く、チャンピオンREDを買うのが恥ずかしいでござる
704 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/12(金) 00:11:45.58 0
>>702 なんと……
何者かに仕置きを受けているのか
自縄自縛なのか……
何れにせよ往来にそのままにしてはおけまい
縛りを斬り介抱するしかあるまい
仏契にござる
>>703 痛くなければ覚えませぬ
その羞恥心に刻んで読めば
人生の糧となり
新境地に達すると評判なり
役に立つな
本は
この額に浮かぶ三日月は天下御免の向こう傷
静岡土産でおっぱい饅頭もらったが旨かったよ
相手を罵る時は、どんな言葉を投げつければ良いのでしょう・・・?
708 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/13(土) 12:52:26.46 0
>>705 仙台中納言伊達政宗公は
額に三日月の兜を着けてたと聞く
同じような傷があるとは
かなりの伊達男にござるな
>>706 何と……?
そのような饅頭が名産とは聞いた事は無いが
一体どのような奇怪な形と味なのであろうか
まるで想像出来ぬ
決して持って来るでないぞ
ああ
饅頭怖いでござるな
>>707 わからぬ
罵ってもよい相手ならば
口より先に手が出る
そうでなければ面目が守れぬゆえ
百の言葉より一の行動よ
熱中症にはお気を付けを
江戸時代は、道路がアスファルトに覆われた今ほど、暑くないとは思うけど
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
贔屓のお武家様のお屋敷に品物を届けに行ったんだが
そこのご当主様が庭の鯉を生きたまま貪り家の方はそれを見ても止めもしなかったんだ!
な・・・・何を言ってるかわからねーとは思うが
おれも何が起きてるのかわからなかった…
ぬふぅだとかちゅぱちゅぱだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
711 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/14(日) 11:22:41.16 0
>>709 普段ならば間の月の十五夜近き頃は
掛川を離れ浜松にほど近き場所まで
無双許し虎参りのため出歩かなければならないが
今は炎天下の中それをする必要も無い
遠出をせず適度に水を飲めば問題なかろう
>>710 鯉は観賞用ではあるが
食物としても美味
先生が所望とあれば
御食事の邪魔をしてはならぬ
ごゆるりと頂いていただくのは当然にござる
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康・・・戦国に生まれていたら誰に仕えたい?
713 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/15(月) 21:48:26.87 0
>>712 主君が士を選ぶのだ
私ごときが選ぶなど恐れ多いでござる
かの御三方ならばどなたが主君なれど
御召し抱え給わるならば身に余る儀
仕えるなれば粉骨砕身の働きをするばかり
/ \
. ゙ \
/ // / ヽ
. / // / ,〃 } ',
,′ l/ / / / ,ハ l|
! i | /7 ─/、 / イ │ l|
l i |/ _厶./_ / / / | |
. ! { i │ィf{ノハ ゙ヽ / / ノ_ `ヽ.|| │
. | l', │代ノ:::ノ / ィぅュ、ノ| |
|:l ', | ¨´ んノハ} | l |
│ ', | ::::::: ヒ:ノ '゙/ ! ,l│
', { ト、 ' :::::: ハ ! /jノ
' ,ハ从 { ` ァ ′| /
V ノリ 丶、 `ー- ' ノ | / / 21:00だよー
r‐√`::...、 丶. _,. '´ j/レ′
丿::::.\::.::.::`::..../「[
/{:::::::::::::..\::.::.:: 几、\::..、
/..::::::::::::::::::::::::..\ノ:{{:.\::| ::::ヽニユヽ、
仁二ユ:::. \::::::::::::::::::..\ヾ::.::: | ::::::: ', ::/.::::::.
:::::  ̄ ̄\::::. \::::::::::::::: /∧ヾ:ノ\:::::.∨.::::::::|
:::::::::::::::::::::..ヽ::::::..\::::::: /.:::::i「 ̄:ii::`ー-ヘ::::::: }
::::::::::::::::::::::::: }:::::::::::..\/.::::::::ii:::0::!!:::::::::::::ヽ::::
白鳥は優美に泳いでいるように見えるが、水面下では必死に脚を掻いているという・・・
716 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/17(水) 00:41:24.47 0
>>714 時刻と時鐘の数が合わぬようだが……
今何時じゃ?
>>715 水面には写らぬ中で
そのような泳法で泳いでいるとは……
足掻きおる
白鳥めまさに足掻きおる!
鯉こくって神の味だよねー
夏に汗で流れる塩気も味噌で摂れるし
つ鯉こく
みしり
719 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/18(木) 00:52:51.35 0
>>717 うまい鯉こくじゃのう
鯉こくは乳の出を良くすると聞く
やや子を授かった時のため
残りは三重さまにさしあげねばなるまい
>>718
遅い……
源之助は思った
そのものではない
模倣である
このような未熟な腕で秘めおきし魔剣を使われては
虎眼流の面目が立たぬ
茎受けから切り捨ててくれよう
秘剣・乳流れ!
(……こやつ、できるな)
雲燿の太刀
723 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/19(金) 01:34:22.31 0
>>720 相手の乳を狩り自らのものにするだと?
何とした?
虎眼流に然様な流れはないぞ
女性同士でなければ意味を成さぬ技のようだが……
三重さまが流れを習得されておれば
使いこなせたのであろうか……
さすれば更に乳の出が?
>>721 三重の信頼を勝ち得た源之助に
一切の死角はない
>>722 太刀筋はお見破り申した
このあたりでやめにいたすも
武士のいさぎよさかと
もうすぐ秋だけどなんか楽しみなことあるっすか?
サルの頭ってうまいの?
「めかじき」という武器を振るう可愛い神様がいるそうです
藤木さん!難破くんも丸く収まったよ!特に何もしてもらわなかったけどお礼言っとくね!
728 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/20(土) 11:31:58.30 0
>>724 中秋の十五夜
武家では屋敷を開け放し
月を鑑賞するのが習いである
月明かりに照らされた三重さまは
さぞ美しいことだろう
>>725 狒狒の天印を食らった時は
夢中であったため
ほぼ記憶から消え失せているのでござるが
何やら神秘的な味の覚えが有る
滋養もたんと取れた
>>726 かじきは普段は素振り用であるが
盾としても優れている
神が扱うのにもふさわしき武器なのであろう
しかし可愛いとは……
童子の姿でもしているのでござろうか?
>>727 そう
全ては仲間の力と乗り越えた事
私は何もする必要はなかったでござる
藤田どのは美しく難波どのは凛々しいゆえ
ゆくゆくは全国一の夫婦と評判になろうぞ
二人の子ならば天下無双も夢ではあるまい
遥か数百年の後……西暦の1999年に恐怖の大王が降ってきて、世界は滅亡しますぞ
これは間違いありません!
今日、シグルイを読了…
悲しすぎるよ!あんなのってないよ!先生のカバッ!えーん!
いかに処置いたすか
この軟体!
るろ剣も面白いけどシグルイも面白いですねwwwwwwwwww
ヨロシクノキワミ、アッーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
733 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/21(日) 12:52:17.54 0
>>729 どんな地獄の光景になろうと
人は生き続ける
その大王とやらを斬れば
荒野にまた花を咲かす事も出来るだろう
>>730 伊良子に肩入れしておるのなら
残酷な結末になるやもしれぬな
彼奴の死だけは回避出来ぬゆえ
いく様には申し訳ない事になるでござるが……
>>731 柔よく剛を制す
軟体をに勝つのは剛体にあらず
更なる軟体
虎眼流の身体の柔らかさはおぬしに引けを取らぬ
>>732 剣にまつわる話として
傑作だというおぬしの言葉
感謝の極み
礼を言わせて貰うでござる
オナ道とは死狂いなり
強い者が勝つのではない
勝った方が強いのだ
……違うだろうか?
736 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/22(月) 23:20:32.94 0
>>734 山崎兄弟子の方が詳しいであろう話題にござるな
決して生命を宿さぬとわかっていながら
自らの腹部に溢れる粥のごときものは
死狂いと言えなくもあるまい
>>735 手段を問わねば伊良子を殺す方法は有る
しかしそれで勝ったとして強いと公言は出来まい
一対一の真剣勝負の剣技にて優劣を付けねばいけぬ
真の強さとは勝ったという結果のみならず
相応しい過程も備わってこそ価値がある
伊良子さんに感情移入していなくて
藤木さんに感情移入している方が
シグルイの最後は・・・辛い
女の武器には気をつけなされ…
こころに愛が なかったら ただのゲームさ たたかいも
私の好きなヒーローソングの1フレーズです。藤木さんも愛を忘れないでくださいね。
坂の上に雲は出ていますか?
敬意だ。戦いというものは、自分に対してはもちろん、敵に対しての敬意も忘れてはならん。でなければ畜生も同然だ。
742 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/24(水) 01:50:30.66 0
>>737 私が斬られる姿でも見えたでござるか?
そのようなものは夢幻
ただの晦ましよ
辛い結末になるはずは無い
何処へも行き申さぬ
>>738 伊良子との勝負に勝つには
いく様の武器を用心するが必要
その事は重々承知しておる
此度こそは油断せずに参る
>>739 師匠と兄弟弟子への親愛の情
一時も忘れた事は無い
伊良子との戦いの最中だろうと
常に心は傍に有る
そして三重さまへの思いも……
>>740 今宵の空模様は……
うむ
雷雲が出ておるな
その中重なりながら天へ昇っていく
二頭の竜の姿も見えたでござる
>>741 伊良子のした狼藉は許すわけにはいかぬ
しかしあの天稟と並々ならぬ努力で培った
剣の腕は認めざるを得まい
敬意を表して戦わねばならぬ事は確かにござるな
好機は常に貴方の前にぶら下がっております
死は常に貴方の足元に落ちています
はみどるの女の子では誰が好みっすか?
大物タレントが引退するという衝撃的な報道を見ました。
世間的に後ろめたいことをしたら、その稼業をきっぱり辞めて
けじめを取ることは男の美学にあたると思いますか?
747 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/24(水) 21:15:47.32 0
>>743 私が運を持っておらぬのなら
虎眼先生に出会えず
粟本村の松の木で縊れ死んでいただろう
仇討ちに敗れるも
更なる雪辱の機会も得た
天はまだ見放してはおらぬ
好機を逃さず掴み取りたいものでござる
>>744 死を覚悟する
生き抜く決意をする
一見相反するように思える二つの事だが
どちらも真
いつ散りゆくか分らぬと死を意識するからこそ
生きる素晴らしさを踏みしめるのだ
>>745 私の目に映るは三重さまのみ
他の女子が好みなどと
うつつを抜かすわけにはいかぬ
あえて言うなれば
山口ののかという少女の名字がいささか気に掛かる
>>746 士の美学は己の意思に従う事にあらず
死場所は主君の命に殉ずるのみ
腹を斬れと申されれば腹を斬る
宿敵との再戦を申されれば戦う
剣の道で不覚を取った身に
御前試合という最高の晴れ舞台を用意して頂いた
全力で戦うことこそ御けじめにござる
徳川埋蔵金は本当にあるんだろうか・・・
何か財宝を隠すのに良さそうな場所は知りませんか?
きみは じつに ばかだな
藤木さんの童貞喪失(チャンピオン的な意味で人を殺すこと)はいつですか?
発情しちゃった
藤木さんに
先生!
朝餉の用意が出来ました
麦飯に蜆の味噌汁に沢庵に小魚の味醂干しに御座います
753 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/26(金) 21:26:31.31 0
>>748 将軍家の財については
有無を知っている立場ではないが
宝とは片時も目を離さず
絶対に手元から離してはならぬもの
自らの傍に置き
命がけで守るのが良いでござる
>>749 大方その通りであると認識している
私の愚鈍は死ぬまで治らぬだろう
>>750 今を遡る事十数年前に粟本村で
藤木源之助を殺した
その後虎眼先生に出会い
藤木源之助として生まれ変わった
最初の相手は自分自身よ
>>751 何と?
その……
とにかく頭を冷やせ
その想いに応える事は出来ぬゆえ
>>752 うまい朝餉じゃのう
生き物は生き物を食べて生きている
せっかくの命は残さず平らげねばな
この年になっても変身ヒーローが大好きです。
だからどちらかといえば藤木さんより覚悟のほうが好きです。ごめんね。
藤木さんの言ってた男の貞操は大事だっていうのがなんか分かった
今宵は良き日にござる。拙者の誕生日にござる。
757 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/28(日) 12:13:51.68 0
>>754 構わぬ
謝る必要など無い
私はあの者のような正義を行う者にはなれぬだろう
好感を抱かれずは当然の事
>>755 男女共に貞操は誇りそのもの
夜這いという風習は有ったが
私は手を出してはおらぬ
相応しき相手のみと
祝言の後に行うのが良い
伊良子のように野放図に振る舞っては……
>>756 左様か
それはめでたき日にござるな
自分が世に生まれ落ちた日は知らぬが
虎眼先生と会った日の事は今も覚えておる
あの日が虎として生まれた日にござる
エクゾスカル零は如何ですか
先生、黄金色のお菓子は如何ですかな?
何も言わずに、ぜひ受け取って頂きたい。
760 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/29(月) 21:19:59.06 0
>>758 あれは言わば分身と言うべきもの
客観的な評価は出来ぬが
一言だけ言うなれば
えくせれんと
そう申すべきであろう
>>759 源之助は悩んだ
目の前の男に礼金を貰う理由が無い
だが断る理由もまた無いのだ
将来大道場を開く資金とするならば
蓄えは多いにこした事は無いだろう
しかし……
そこもとは葉隠をそらんじられるかの?
一の太刀・残月!
裏で伊良子が貝殻野郎って呼んでたよ
米粒を噛み締めると甘くて旨いよね
むーざんむーざん いーくはとーらのかこいものー
なら三重様に手を出したらどんな目にあいますか?
個人的には一緒の湯船につかりたいです
ふふふ…そのように心を乱されては虎眼流が泣きますぞ…?
767 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/31(水) 00:03:00.22 0
>>761 葉隠覚悟
葉隠散
葉隠朧
葉隠四郎
この者達しか覚えてませぬ
>>762 月は残るが
星は流れる
虎眼流の速度に対抗するには
その太刀では遅い
>>763 士は貝殻のごときもの
そう呼ばれる事に不満は無い
伊良子にとっては
このような生き方は合わぬのかもしれぬがな
768 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/31(水) 00:04:33.66 0
>>764 食べ物という物は
ゆっくりと味わえば
じわじわと味に深みが出てくる
甘い麦飯じゃのう
>>765 そこへ直れ
無残にぶった斬って呉れる!
何?
本気で手を出すつもりは無いと……
次は無い
冗談は控えよ
>>766 これはお見苦しいところをお見せした
あのような話に激昂するとは
まだまだ未熟にござるな
素手で口を殴ったら創感染します
注意してくださいね
死角はないんですか?間違えた。資格はないんですか?
名探偵コガン
772 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/08/31(水) 23:46:09.22 0
>>769 それは身をもって体験した
かつて浪人者を成敗した際に
膿んだ経験がある
御前試合の時に残った腕まで
満足に使えなくなってしまっては一大事
虎拳を放つ時は重々注意するでござる
>>770 虎眼流大目録術許しは頂いたが
跡目たる真の資格は
伊良子を倒す事で得る事が出来る
彼奴の視覚を奪い
死角を衝くしか有るまい
>>771 刀や人を一目拝見されただけで
物事を全てを見透かすかのようなあの鬼眼
先生の眼力と推理力は
まこと優れられておる
虎眼先生は
襖にごめんなさいを100ぺん書くと
許してくれる場合があります
774 :
峻安:2011/09/01(木) 06:02:48.80 0
いや、お前の無明、ガチで怖かったから。
花札は出来ますか
>>771 確かに現れると周りで人が死にまくる共通点はあるなw
なかなかのお手前!
なんだか知らんがとにかくよし!
江戸時代の女性ってノーパンなんでしょ?
780 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/02(金) 01:10:37.04 0
>>773 先生が激昂された時には
襖を斬られる事が有るが
それに百程度書き取りをしたところで
お許しになられるとはとても思えぬが……
二輪に比べれば随分と生温い
>>774 手心を加える訳にはいかなかったゆえ
本気で立ち合わせてもらった
要は当身一つ
恐怖によっても人は死ぬのだ
>>775 賭場等に行った経験無し
やり方を知らぬでござる
剣以外の腕よりも運が絡むような勝負事は
覚える必要無き事
>>776 虎眼流邸内で死体が発見された場合
その犯人として最初に疑うべきは外部の者ではない
781 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/02(金) 01:12:12.84 0
>>777 今だ極め尽くされぬ身の上なれど
虎眼流をお褒め頂くことは光栄の至り
鍛錬の甲斐が有ったでござる
>>778 理由などわからずとも
良いものは良い
身体がそう告げているのだ
その直感を信じて
前に進むが吉にござろう
>>779 女性の着物の構造は詳しくは無いが
おぬしの言うような通りなのだろう
間から覗く白き肌を見ると
甘く馨しき温もりを感じてしまう
目を閉じてなお
太陽の日差しを感じるごとくに
しくじったな!源之助!
藤木くんはムッツリかい?ムッツリだと三重ちゃんに嫌われるよ?
784 :
峻安:2011/09/02(金) 16:38:35.91 0
フンチラをやめるように伊良子に言って下さい
泥団子食う?
786 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/02(金) 22:17:48.63 0
>>782 失態だと……?
源之助の鼓動は早まり
生温い汗が全身を伝った
己はまたしても
士にあるまじき姿を見せてしまったらしい
>>783 むむ
何と……
ならば口数を多くすれば良き事にござるか?
恋は極力秘めるもの
愛の言葉を囁くにも
上手く口にすることが出来ぬ……
>>784 伊良子に褌を見せぬようにと?
そのような言葉を交わす機会は最早無い
彼奴に次会う時は剣を交わすのみ
>>785 いらぬ
しかしこれはどのような意図にござるか?
地に這い蹲り泥の味を知っておいてこそ
不味さを伴って向上心を覚えるという事か……
やはり一つ頂いていくとしよう
なんでも、走り来る馬の首をも一刀で斬り落とす流派があるとか…
ぶっちゃけ虎眼先生って
濃尾無双どころじゃない気が・・・
タコって悪魔の魚って読んで忌み嫌うらしいよ、外国では。
信じられないよ、タコあんなに美味しいのに!
ってわけでたこ焼きどうぞ!
つ【アツアツのたこ焼き、ねぎだく醤油味】
790 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/03(土) 12:02:05.04 0
>>787 三枝様の話によれば
伊良子も突然暴れ出し迫り来る奔馬を
一刀で頭部を切り裂いたとの事
恐らくその流派の名は無明逆流れ
無論虎眼流も馬を一太刀にて屠ったり
担ぎ上げるくらいは出来る
出来るのだ
>>788 先生のお力ならば
天下無双の看板を揚げても不思議ではござらぬ
それだけのお人であった
濃尾無双とは奥ゆかしき事よ……
最低でも私は其の看板に見合う実力は見せねばなるまい
>>789 蛸の外見が奇妙なのは確か
海からの侵略者と同等の扱いでも仕方有るまい
されどそれと食してうまいかどうかは別の話でござる
この蛸が入ってる饅頭
冷めないうちに頂くとしよう
「武士道は死狂 ひなり。一人の殺害を数十人して仕かぬるも の」
>三枝様の話によれば
女の名を間違えはならぬ!恐ろしい目に合いますぞ!
・・・と思ったら、三重(みえ)殿の事ではなく、三枝(さえぐさ)殿の事であったか・・・済まぬ
何せ、女の前で女の名を間違えると恐ろしい目に合いますからな・・・つい焦ってしまい申した
よく考えると木を靴にする日本人はすごいかも
下駄はいいよね
南蛮からの客人の話によると、海の向こう…遥か水平線の彼方には、まだ見ぬ強敵がゴロゴロしとるっちゅう話ぜよ。
おんしはどうじゃ?たかだか日の本一の武芸者で終わらずに、世界を股にかけて猛者どもと鎬をけずってみとうないか?
チェストー
797 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/04(日) 12:44:17.99 0
>>791 虎眼流の士は
一騎当千のもののふ
数十人を相手にしようと負けはせぬ
繋る羽目に陥ろうと死狂ってみせよう
>>792 駿府城の家老
三枝伊豆守高昌様にござる
>>793 勿論三重さまの名前を間違えるなどという真似はせぬが
それでも心に留めておこう
しかしやけに真に迫った助言であるが
もしやおぬしは女性の名を間違え
修羅場を潜った経験でもお有りか?
798 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/04(日) 12:44:39.51 0
>>794 私は下駄を履く事は無いがな
もっぱら草鞋を履く
されど若干耐久性が欠けるのも確か
下駄の方が優れておるやも知れぬな
>>795 天下無双を知らしめるためには
海を渡る必要は有るだろう
だが今は伊良子を倒す事のみ目を向けねばなるまい
それからの事は足元を固めてからよ
>>796 身を引き締め
気合を入れるための掛け声か
中々鬼気迫るものが有るでござるな
師匠!こんなところに丸太が!
「でかした!」
アルゼンチンバックブリーカーは得意ですか?
ナンバ終わったけど、今のチャンピオンで好きな作品はなんですか?
この気配…外道衆!
虎眼は虎なのか鬼なのかはっきりしてほしい
あなたは虎なのか竜なのかはっきりしてほしい
脱げよ。おう、褌もだよ。
夜トイレに行けないので着いていってください頼みます
藤木さんと一緒なら安心して放尿できるお
貴公、御禁制のキリシタンではあるまいな?
この絵を踏んで、身の証を立てよ!
807 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/05(月) 23:58:00.13 0
>>799 丸太とは……
かじきよりも更に扱うのが困難そうにござるな
お師匠様や牛股師範ならば軽々と使いこなし
強力な武器になるやも知れぬが
今の私は刀だけで手一杯
すまぬが活用することは出来ぬだろう
>>800 調査によれば舟木家で
乙女が可憐なる抗議をする時に
馬を担いで使用する奥義でござるな
虎眼流には然様な技は使っておらぬし
隻腕では不得意と言わざるを得ないだろう
>>801 好みの書はばちばちにござる
武芸者としては相撲という神事を扱っていることもあり
非常に注目して拝見させてもらっている
天娘も女性達による食と祭祀の関係は中々興味深く
この先が気になるところであろう
>>802 外道衆だと……
忍びの者か?
この邪悪な気配
潜む者どもは正に外道な事を行っているのであろうな
見つけ次第斬り伏せても構わぬという事にござるな?
808 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/05(月) 23:58:17.32 0
>>803 どちらも真であり
またどちらでも無い
虎眼先生はそのようなものを超越しておられる
勿論人でも無い
言わば神よ
私に関してははどちらかと問われるならば虎だ
瞳無き竜相手に竜虎相搏つ試合を見せようぞ
>>804 何故?
湯屋でもあるまいに脱ぐ必要は有るまい
もう武芸師範の日向様による検分は行われた
おぬしに身体を改めさせる必要は無いでござろう
>>805 厠への護衛とは……
確かに生物は排泄中は無防備
そこを暗中から襲われてはひとたまりも有るまい
邸内で漏らされても難儀では有る
今宵だけはその任了解しよう
>>806 有らぬ疑いにござる
そのような絵の男を神と思うなど
天地神明に誓ってそのような事はありませぬ
何の躊躇も無く踏ませて頂く
バキの人はちょっとおかしい。シグルイの人もおかしい。
貴公、柔弱な萌えヲタではあるまいな?
このチャンピンREDを踏んで、身の証を立てよ!
つ【カーチャ様の枕絵】
三重様は萌えるだろ
813 :
金瘡医:2011/09/06(火) 23:12:53.08 0
お主が、仕儀の最中に精を吐くから
やり辛うて仕方なかったわ。
814 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/06(火) 23:40:25.75 0
>>809 正気にては大業ならず
この世は狂気の沙汰ほど面白いと聞く
面白おかしく読まれると良かろう
>>810 その書を踏むといった行動は
虎眼流の看板に泥を塗る事と同じ
今から私が取るべき事は
おぬしの身に赤い花を咲かせ
赤い苺の実を成させる事にござる
>>811 この異国の少女の枕絵を布団に忍ばせろと?
若くして女王と言うべき風格を備えておるようだが……
私の心は震えない
三重さまとの寝室には不要
独身の者の所へ届けると良かろう
>>812 三重さまは美しき花
私はその種子
二つが重なり合う事により
新たな芽が萌え出る
>>813 その度はあまりの痛みに気を断ち
記憶も曖昧なのでござるが
何やらご迷惑を掛けてしまった様子
申し訳ありませぬ
蒔かれぬ種も有ったか……
ちんことまんこの二成りとなれい!
東方に不敗の準備あり!
あなたも伊良子も
剃らずに総髪にしてる理由は何ですか?
818 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/08(木) 03:18:07.38 0
>>815 無理難題を仰る
そのような奇怪な身体は
なれと言われてなれるものでもあるまい
そうでござろう
葉隠散どの?
>>816 東方のみ準備したと言うなれば
他の方角からの対処はまだなっておらぬ筈
ならば当方に迎撃の西方有り!
>>817 入門した頃は剃っていたのだがな
近頃は確かに伸ばしておった
しかし先生は剃れと申しておらぬ
何より先生自身も剃髪はされておられなかったゆえ
このままで良いと判断した次第にござる
風呂の湯は熱い方が好みですか?
820 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/09(金) 00:57:33.17 0
>>819 む?
その言葉を発した者は
罰金を払わねばならぬと記憶しているが……
雨に濡れて冷えた身体には
芯まで暖まるような湯加減が良かろう
熱はものを動かす原動力にござる
オナニーはダメでも、勃起までなら許してくれるよね?
助けて!
こないだ街中で口裂け男を見たんです!
823 :
牛股:2011/09/09(金) 16:23:06.90 O
に こ り
824 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/09(金) 22:46:40.42 0
>>821 屹立した八二一の剣は
ある種の威厳を備えていた
生理現象とあれば跳ね上がるもやむなし
士道不覚悟には当たるまい……
>>822 もしや牛股師範が……?
だが安心召されよ
よほど乱心されぬ限り
その場にいる人間を片端から切り殺したい衝動を感じたりはせぬ
825 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/09(金) 22:47:54.04 0
>>823 | | |;;;;| ,-‐¬ ̄ .. -‐ ┤'" { ゝ く二二ゝ ,イ | `>、_ |. も 本 笑 ! |;;;;|
| | |;;;;| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/,-‐¬  ̄ .:: ', \ > 、 `-‐-'´ , </ ./ ∧`ー`¨二¬‐- . |. の 来 う |. |;;;;|
| | |;;;;| | あ 行 獣 |/ .:::: .: ', \\ヽ. ´⌒` /// .,′',.. ::..  ̄ ¬ `ヽ、 .!. で 攻 と |. |;;;;|
| | |;;;;| | る 為 .が ! ..::::: ..::: ', \\`ゝ - イ´// / :::....... ヽ !. あ 撃 い j |;;;;|
| └┴┴‐┤ が 牙. ├────────────────────────────────‐┤ り 的 う ├.─┴┴─
l ____ | 原 を |______________ ______________ _______| な 行 |
| |三三_..| .点 む |ミミ.ミミミミミミミキY///////≠¥オl |/三ヽ /三:ヨ | /ヾW| 為 | _─ニ彡
| |三 三三| で く |ヾ゙`````゙゙ヾヾヾV///斗''"´´"キ/| |三三,ゝ '三三| | / | は |三三彡彡
| |三三 ̄ l______| ` / 片| |三ミ.′ `ヒ| | / |______|三三彡彡
| |三7´ | | / ,/ ";| ト三{ ヒ| | l _ニ三三彡彡
| |三l | | / / | |三ミ ヒ| | | .. .. -ニ三三彡彡
| |三i | | / i. | |ミr′ ぐ| | / '':::::'' __,,,,,_.., ゙三三彡彡彡
| |三ゝ | | / | |ミ:{,,,.._ ___,. | |ヾ`゙゙''ヽ .;i!''゙´_,,,,、、,, ゙ニ三彡彡
| |´ rzx、 | | zxw.、 _,,.-z| |ミ} `ヾぃェrr; 、iirぃ=''"´ ̄ || |r=-、ヽ,; ::、.,y/r-、゙',ゞ- 彡彡-
| | ヽ、___ ヾ....::: | | `゙ヾ≧ュz yャ≠'"´_,,,.| |ミ′`く工工`ぃ、 , ィくて工 フ´ || `| {_} ゝ》 :' '({、_゙ー',,/''´. : : : 彡/,へ
| | 弋 (:::)ユ::::::::: / | |=<二匸}`ヽ、 r 'て.丈ノ'´| 「{{ -=彡' ; ; 、__ | | |`ー''ゾ! ;.. .{  ̄ ´ . : : ミ,'、ヾ:
| | :::.......::::::::::::: ∧ | |  ̄二^` ` ´ ̄ | lい 〈 i ヽ. / | | l / .;:.:.._!:. . : : ,ミ!(ソ: /
| |:::... :::: ,' | | :| / | ト、ぃ } j. / | | ヽ ヽ_'-、):.:.. .::: :: 彡'!ゝ二r
| |:::::: :::: | | | :| / .'| | ¬ (` :,. '´) / :| | \ , `,:.:.:.:.:..,,、 .::: ´'i/: : |
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陸奥圓明流に…敗北の二文字は…無いよ…
一両って結構な大金なんですね
勝つと思うな思えば負けよ
濃尾は強剣士のるつぼですか?
830 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/11(日) 10:35:03.82 0
>>826 私は仇討に破れ
勝ち続ける修羅にはなれなかった
されど敗北して失ってから得るものも有る
虎眼流の
手負いの獣の真価はこれからにござる
>>827 大金なのでござろうが
私はあまり金子に関わらぬため
そこらの金銭感覚はよく分からぬのでござる
財布の紐は全て三重さまが握っておる
>>828 己が勝つと信じれぬ者に
勝利の栄光は舞い降りぬ
負けぬために思いを形にするのだ
>>829 駿河大納言さまは大変猛々しいご気性であられる
技量ある武芸者を召し抱えてくださるため
濃尾は仕官を求めて多くの武芸者が集いし地となった
この群雄割拠の中でこそ
虎眼流の実力を見せねばなるまい
涼之介カワイソス
遅ばせながらシグルイ読了し申した!続編が待ち遠しいのう!
信じるってどういうこと?
ちょっとこの大根を使って説明してみてよ
834 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/13(火) 00:09:04.94 0
>>831 まだ涼之介の剣の腕が未熟だったのは確か
されど下手人は伊良子
他の虎でも勝てぬ相手だったのだ
彼奴の相手を務めろというのは酷な話しであっただろう
ゆくゆくは次世代の虎眼流を作る身になれたものを
あはれよのう……
>>832 しばし待たれよ
続編を描くのは容易なことではござらぬ
笹原どのも従兄弟を仇を討ちたいと聞く
全ての試合が行われれば良いのだがな
>>833 何故大根で……?
大根は一本だと容易く斬れる
しかし十本重ねてみれば
このように!
…………
やはり全て一刀で斬れるのだ
つまり虎眼流の前では有象無象が集まろうと
物の数ではない
相手が人とて同じ事よ
この余った大根は桂剥きにでもすれば良いでござるか?
月見団子は如何ですか?
836 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/13(火) 21:38:45.11 0
>>835 月がとても妖しく輝いておるでござるな
虎眼先生が亡くなられた日は
かくのごとき十五夜の満月の夜であった……
この団子は虎眼先生にお供えさせて頂く
一時間練りをやりました。
誉めて下さい。
838 :
名無しになりきれ:2011/09/14(水) 11:25:17.99 0
飲みすぎて地獄を見ました…若先生もご注意を…
藤木さんとすれ違い通信したい
840 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/14(水) 20:36:01.59 0
>>837 中々の長さにござるな
私でも錬りに掛ける時間は小半刻というのに
弛まぬ努力を重ね
鍛錬を続ける事こそが上達への道
その調子で毎日欠かさず続けると良かろう
>>838 ゆすげ
私は酒は嗜まぬ
祭事に含む程度しか口にした事無きゆえ
心配は無用
>>839 すれ違い通信……?
如何な所作にござるか?
私が道行く他人に伝えたき事は
虎眼流の強さのみ
それだけだ
こやつめ、ハハハ。
三重様はお酒イケる口なのかね?
最終話で伊良子に包まれるように抱き合ってたけど、
やはり、アッーな関係ですか?
死臭がするな…
845 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/15(木) 23:36:08.61 0
>>841 何が可笑しい……
他人を見て笑うというのは牙をむく行為と同じ
虎眼流を嘲笑うことの意味知らぬわけでは有るまい
宣戦布告と判断して良いのか?
>>842 三重さまの方にござるか?
酒を口にされたのを見た覚えは無い
恐らく強くはあるまい
真剣勝負が終わった後
結納の席の三々九度で
酔わせぬよう気を付けねばな
>>843 いかがなされた?
然様なものは晦まし
おぬしの目に浮かぶ幻にござる
彼奴の剣技や何者にも操られぬ自我は
誇らしくは思うが
それはそれ
これはこれだ
>>844 良き鼻をお持ちでござるな
御前試合の日も迫っておる
仇討で両人とも生き残るなど
滅多に有る事では無い
今度こそ私か伊良子どちらかが死ぬまで
決着は着かぬのだ
トラでさえオレのまえではネコになる
さしずめおまえはネズミといったところか!
847 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/16(金) 22:31:36.82 0
>>846 ならばおぬしはのみか?
この弱肉強食の世
獣としての風格の差がわからぬわけではあるまい
虎の実力その身をもって味わえ
虎眼先生の物まねできますか?
虎眼先生にまたたびを与えたところ
とても柔和な表情で転がりまわっておいでであった。
850 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/18(日) 11:25:19.83 0
>>848 剣の腕は模倣ではなくそのものになれるよう
日々心身を研磨して近付こうとしているが
物真似などという恐れ多き事は出来ぬ
三重さまならば時折
先生が降臨されたかのような喋り方で話されるが……
やはり血筋なのであろうか?
>>849 そうでござるか
ならばそのままにしておくといい
先生がごゆるりと楽しまれれば
それが何よりじゃ
もし、身の丈300間を超える大怪獣が現れたとして、それでも戦いますか?
852 :
葉隠四郎:2011/09/18(日) 14:42:35.72 0
士よ良くぞその業を磨いた!
その技、真髄を程よく我が物とし
お主には褒美に死を与えよう!
九郎衛門のちゅぱちゅぱをやめさせてください
854 :
黒田主税:2011/09/20(火) 01:10:13.89 O
へえ 勘定の方がまだでございやす
855 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/20(火) 01:37:17.82 0
>>851 人を喰らう怪物ならば
粛清するより他あるまい
大きいという事は
当たりやすいという事
末端部分を狙えば勝機は有る
>>852 久方ぶりの褒美もやはりそれか……
受け取るわけにはいかぬ
当方に迎撃の用意有り
この斬魔挺身刀にて汝を屠る
秘剣因果流れ星
>>853 兄弟子は涼之助の事で心を痛められておる
士の情けにござる
今だけはやめよと申すのを控えて欲しい
>>854 飯屋の勘定?
私は其処で食事をした覚えは無いのだが
む?
兄弟子の支払い不足と……
生憎と持ち合わせも無いのでな
仕方あるまい
おぬしが当流の門を叩いた暁には
指導の礼金を値引いてやろう
856 :
モヒカン:2011/09/20(火) 05:32:31.73 0
ヒャッハー!金目の物だしなー!
ん?没落武家か…けっ!貧乏侍にゃ用はねえ!
昆嶽神社で伊良子と立ち会ったときなんで笑ってたの?
藤木…お主も見ているはずだ
あの死兆星の輝きを…
859 :
名無しになりきれ:2011/09/20(火) 22:20:38.02 O
シゲルチバ?
なんという美しいスレ主なんだろう。
861 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/20(火) 23:19:26.51 0
>>856 おお
忘れておった
源之助が支払ったのは鉄拳であった
以前素手で顔面を殴った際に苦い経験が有る
今回は膿まぬよう念入りに注意せねばなるまい
>>857 そうか
あの時私は笑っていたのか
自覚は無かったが
再度伊良子と戦う事になり
頬が緩んでしまったようでござるな
此度の顔合わせで彼奴を目にした時は
どんな顔をしてしまうのであろうな……
>>858 見えるな……
死は常に近くに有るもの
星に示されずとも覚悟せねばなるまい
伊良子の頭上には更に燦然と輝いているのかも知れぬな
彼奴には見ることは叶わぬだろうが
>>859 以前にも聞いた事が有る響きにござるな
もしや八五六はそのような名だったのか……
既に確認のしようも無いが
>>860 美しい……
そのような事を言われるとはな
見惚れる程の美しき剣技
生き方を魅せることが出来たのならば
私の士としての有り方は間違っていなかったという事か……
お褒めの言葉
礼を言う
時代劇のベルセルク
ベルセルクの作者さんとは仲良しだっけ
バーサーカー
うむ、似た者作者かもね?
決め台詞ないの?
べるせるく?
異国の言葉で「狂戦士」という意味だとか
御自分ではそう思います?
藤木さん台風大丈夫だった?三重様にケガとかない?
お美事!お美事にござります!
藤木殿の技はかの虎眼様に迫る程でござる!
869 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/22(木) 01:15:45.26 0
>>862 私も隻腕にされた身だが
この無くなった部分に
仕込み刀でも着けておくべきだったのだろうか?
>>863 かつてやんぐあにまるなる場所で
共に競い合ったと聞く
切磋琢磨して技量を磨く相手がいるというのは
上達が早まるでござるな
>>864 ____i ̄i___ /ヽ /ヽ /\
| _______ | i--ヽ ┴ 亠 イ--i
|__|i----------i|__.| |__|~=====~|__|
_,二二二二二,____ | ======= |
└---┐ TT ┌---┘ .| ======= |
ノ ノ .| | __ L__ __ ___」 ___
/ / | └-┘ ノ ___ノ ノ | └-┘ |
 ̄  ̄ ̄ ̄ \_/ \____/
┌-----------\ .「~| i ̄ ̄ ̄ ̄~|
--------フ / .┌┘└vニコ Eニニ、
|^´/ | || ∧》-┐ ┌┐ |
| | Lノ| |┌-┘ └┘└i
| | | | ~ニニニニニ~
| | | | | ┌-┐ |
「二ノ L_」 .| └-┘ |
 ̄ ̄ ̄ ̄
870 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/22(木) 01:16:27.34 0
>>865 海を隔てた南蛮国の……
>>866 武士道は士狂いなり
異国の戦士もまた
正気にては勤まらぬのだろう
何処の国でも
死に物狂いで戦わぬ限り
生きる道は無いのだ
>>867 風神があらぶっておるようじゃのう
いや実に濡れた
だが心配御無用にござる
三重さまだけは守り申す
いかなる嵐にも屈しませぬ
>>868 迫る程か……
伊良子を倒すにはそれでは足りぬ
先生の技量を超えねばならぬのだ
もう少し
あと少しで極みに到達出来る筈なのだが……
小宇宙を爆発させてもっと強く!
お武家様もいかがですか?
つかぶと虫の幼虫
葉隠は全て読みましたか?
874 :
両津勘吉:2011/09/22(木) 18:32:38.26 0
なにぃ、ちょっと戦うだけで大判や小判がもらえるだと!?
875 :
徳川家康:2011/09/22(木) 18:34:42.05 0
おぬしのような男をうしなうのはおしい。
こたびの死合この家康が見届けよう!
寿司食べたことある?流行りの江戸前
見よ!東方はァ、赤く燃えているッッ!!!
878 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/23(金) 00:15:12.28 0
>>871 小宇宙……
それを爆発させるまで高まらせれば
流星剣は閃光の如き速度になると?
太陽を超えるごとき超高熱を放てば
伊良子の人生の幕引きとなるであろうか?
>>872 この虫をどうすれば良いのだ……
食用として貰えば良きものにござるか?
さもなくば観賞用で育てよと?
虎眼流にとって虫は間合いに入れば斬る的でしかないが
三重さまは虫を見る事嫌いでは無い様子
それも良いかもしれぬな
>>873 私にとって葉隠とは
とある一族の名字であり
書物の方は不勉強にして読んだ事は無いのだ
いずれは読むべきなのであろうか
>>874 大納言様に腕前を見せれば
仕官の道は開き
石高に困らぬ身にはなるだろう
しかし
おぬしの姿は先の謁見の場で見た覚えが無いが
因縁深き相手でもいるのでござるか?
879 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/23(金) 00:15:25.85 0
>>875 家康さま……?
雲の上のごとき存在に
源之助は平伏した
あまりの出来事に
表情が消え失せたまま
ただ頭を下げ続ける他は無い
>>876 江戸前寿司か
無いでござるな
海の幸との食い合わせ
さぞうまい酢飯なのじゃろう
いつか行く事があれば
鯛や烏賊などの御馳走を食べたいものよ
>>877 狂ほしく
血のごとき
日はのぼれり
欠かさず日参し、返文をしたためるとは、できておる喃
たのしいシグルイランドが開園したよ!
千葉のネズミどもを殲滅して建設したんだ
バーチャル涎小豆、西瓜早食い(皮ごと) 伊達体験コーナーを始め
掛川二輪パレード 奥義伝授仕置きや
魔人化虎眼先生御自らによる無残ソングライブ(無差別惨殺付き)もあるよ
お土産コーナーには実寸大のかじきや
狒々のソウ 四方膳など取り揃え
お客様をお待ちしております!
「藤木くん、少しお願いがあるのだが」
男はそう言うと、上着を脱ぎ捨て、巌の様な肉体をあらわにした
「虎眼流の『流れ』を見せてもらいたい」
顔には、野獣の笑みが張り付いたままである
流れだろうがなんだろうが我が示現流の一撃で砕いてやるわ!
チェストーーーー!
やっぱりお箸は正しく覚えた方がいいよね
藤木さんは箸使い上手そうです、いいなあ
ちょっと殴り合ってもらえますか、お願いします
887 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/24(土) 01:24:01.60 0
>>880 私も過去に欠かした事も有るが
あまりに待たすのも義理に欠けるというもの
剣も筆も遅いよりは速いほうが良い
何事も日々の積み重ねが大切にござる
下手の考え休むに似たり
無為な時間は最小限に留めるべし
>>881 私は何をして戯れれば良いのだ
やはり二輪でござるか?
痛くなければ覚えぬとはいえ
来客のうち幾人が自分の足で帰れるのであろうか……
>>882 嗅ぎ慣れた野生臭……
この獣は餓えた狼か?
他の道場の名の有る実力者とお見受けした
おぬしのような男に加減は出来ぬ
流れを見せる事は斬る事と同義
他流試合は稽古磨きのための試み
命のやりとりではござらぬ
>>883 来客は自分は既に死していて
地獄の光景を見ているのではと疑い始めた
888 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/24(土) 01:24:32.75 0
>>884 刺客か?
どこの流派か知らぬが
立ち会いたくばあらかじめ
時と場所を告げておくのが武士の作法
不当な攻撃には正当な報復を
虎眼流土雷!
>>885 精妙なる指の動きは
剣の技術にも繋がる
箸使いとて疎かにするわけにはいかぬ
もっとも椀を持てぬ身体になったゆえ
食事にはいささか難儀しておるがな
>>886 それは出来ぬ
殴り合いと言えるものに発展しないでござる
虎眼流は真剣を持たず
虎拳でも凶器そのもの
私が先手を取りそれで終わる
889 :
藤木源之助 ◆KAKUGOdU9. :2011/09/24(土) 01:25:29.82 0
さて……
本日九月二十四日は御前試合当日にござる
駿府城内広場にて
巳の刻より真剣勝負が始まる事になる
私と伊良子の試合は第一陣に据えられた
一度仇討に敗れたこの身に
晴の舞台の先陣を賜わった事は正に光栄の至り
この戦いを実現させてくれた全ての者に感謝する他は無い
勝つための工夫はつき申した
三重さまのためにも負けられぬが
それでもあの怪物相手
万が一という事は起こりえるだろう
おぬしらと話せるのもこれきりかもしれぬ
先に礼を言わせて貰おう
ありがとう
この数ヶ月交流している時の気持ちを何と言ったらよいか
灯のように無明と呼ばれる私の心の闇をも照らしてくれた
試合後にまた会えると良いでござるな
ではこれにて……
じゃいあんとさらば!
今日が御前試合の日なのか…
必勝を祈願しております
おおぉ、何と、何という燃える展開!!
藤木師範、頑張れ!
応援してるぞ!藤木
まさか、そうくるとはww
藤木さん頑張って!
えと・・こ、この男前!
「藤木源之助 よくぞ 清玄を仕留めた
清玄は当道者の分際で神聖なる武芸の庭へ足を踏み入れたる無礼によって 近々御殿がお手討になさる御所存でござった
獄門に処するゆえ ただちに清玄の首を切り落とせ!」
実況乙
見ておりました。藤木様の勝利する御姿を。
藤木殿!瓦版にてあなたの勝利を知り申したぞ!
日の本全土の書林にて発売してござった!
天晴れな活躍、実にお美事でござります!
やはり、三重様が、ああなっては藤木殿も…
三重様の後を追われたか、藤木殿…
901 :
峻安:2011/09/26(月) 00:28:30.99 0
あれ、こっちくんの?
藤木殿は人体自然発火で死にました
次回は
エグゾスカル零 なのか?
やはり、結末はかえられなんだか。無念なり…。
905 :
名無しになりきれ:2011/09/27(火) 19:16:13.80 0
お前がそう思うんならそうなんだろう。
お前ん中ではな。
武士道は死狂ひなり。一人の殺害を数十人して仕かぬるもの
本スレのご愛顧ありがとうございました。残りは自由にお使い下さい
ー完ー
ブラボー おお ブラボー!
お美事な成り切りだった、彼にはまたの登場を期待したい!
でもこれ、スレ投げでしょ?
ここまで付いてきてくれた名無しに、予告も無しにいきなりさ。
しかも、まだ100スレ近く残ってるスレを投げるのは関心しない。
うーむ、俺としても藤木さんには帰ってきてほしいけどこういう終わり方も綺麗だしな…。
綺麗なのはいいことだが
意味を違えてはいけない
でも急にいなくなるパターンよりかはよっぽどマシだ。
あれだけ高クオリティのなりきりを毎日維持するのも難しいだろうし、一行レスでグダグダになって1000まで続けるよかずっといい。
ふーんありがとう
分かったよ藤木さん。
擁護自演とは…
見上げた武士道もあったものよ喃
これは吹いたwww
もういっぺん申してみよ!
ほらグダッてきた
。
。
あ
て
す
あ
あ
て
す
934 :
リキッド:2011/11/03(木) 15:45:29.62 0
しねあほ
リキッド(笑)
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 18:04:49.58 ID:lPCVLmGQ0 [1/6]
/`、 _ -‐――z
,r=|: ト、\ー=≡二 ̄: :/ ̄/:/
/l;i;i:i :|`ヽ、 : : : : : : : : /,、,、,/:/
/: : :li/ : | _≫―‐/\/\ー―、
/ : : : : /: : : :Y´/ : : : /: : :λ : : :\ : : \
|:./.: : : |: : : : :∨ : : : : | : |/ \: : : ヽ: : : ヽ
|/| : : : |: : : : :/: : : : `メ、 ! |/ ハ|: |ヾ、|
| : : : |: : : :/: : : : :|/ lハト、, ∠レ1: : | :| ′
/: : : : :ヽ : :|∧: : : 「 ̄「` |||: /レ′
,, -‐"゙´ ̄`メ、: : : : : : :ハ: : : ヾ: :|ー┘ └┘|/
<: : : : : : : : : : : ゛ 、 : : : : : : `: :、_ヾt__r―ァ -‐゛′ 見てんじゃねーよ
\.: : : : : : : : : : :ヽ : : : : : : : |ヾミニニニエ杏]
ヽ: : : : : : : : : : ハ: : : : /: /___// ヽ
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i: : : : : : : : : ;: : /|/ | 〉
人: : : : : : : :{ : / /| l____/|
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\{  ̄ `ー‐┘‐ ´
て
て
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ルィ!*‘ω‘ノィ!
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)))◎-ヽJ┴◎ キコキコ
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i イ((イ゙メ)ル
ルィ!*‘ω‘ノィ!
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あ
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う
え
お
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`'ー-‐''" ヽ、_ .,ト--ミ、、_:::::::::::::::::`:"'':―┼――――l
/ /ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j
か っ .画 | .{ミミミ三三、 、ー=、`'┴―――fミ', //
ァ て 像. | ミミミミミ三シ . . . . `―'ノ l ii l (ヲ lミil
| 約 .も ヽ!ミミミミf'" _,,.,,_:.:.:.:,. _j_ .:.:.:. lミリ /
| 束 貼 >!ミミO 。',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l′
| し ら /,ヾミミ' o ,,゜, ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄゜o O
| た ず |.へ}ミミ `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l!
| じ に |二ノミ' u ,ィ'" ト、 ,!
ッ .ゃ .ス |fソ!'ミ / `^ヽ,_ノi " ,' /
! ! な レ ',{i,ミ' / _,,...,_,,..,、l /. /
い は ヽN, / ,ィiTTTTTト, ,} ,/ // / /
で 立 ./. / ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ l /. /
す て /'、ヽ .l {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/ , イレ、、/ /
な 〈 ヽ丶 丶 ヾくZェェェシ' ノ ,i'lヽ、 `ヾー--、_
い '⌒ヽ´ヽ 丶、 ` ` ‐ -- ‐'".,/ノ,l \ \ ヽ
| た ず |.へ}ミミ `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l!
| じ に |二ノミ' u ,ィ'" ト、 ,!
ッ .ゃ .ス |fソ!'ミ / `^ヽ,_ノi " ,' /
! ! な レ ',{i,ミ' / _,,...,_,,..,、l /. /
い は ヽN, / ,ィiTTTTTト, ,} ,/ // / /
で 立 ./. / ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ l /. /
す て /'、ヽ .l {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/ , イレ、、/ /
な 〈 ヽ丶 丶 ヾくZェェェシ' ノ ,i'lヽ、 `ヾー--、_
い '⌒ヽ´ヽ 丶、 ` ` ‐ -- ‐'".,/ノ,l \ \ ヽ
あ
r
て
s
>954
w
うm
aあ
あ
あ
>954
>954
\ほむっ!/
.. , --‐―‐ 、
.. / 「ニニニiヽ
.. l i| |ノ/ノハノ))!
.. | (| | > <| |
_| ハN、''' ▽''ノN__
>>1スレたて乙です!
/\`: ,゛~´{つ て_)、_\
/+ \ ゛"´ (´::) ヽ
/+  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`、
〈\ + + + + + ヽ
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l. l l l \\{f?ミゞ, ,ィ≪:lf^i もういい…!
/ヽ. ノ「,ト、「.lヘ‐iヾ|rー~r〉〉,こlレ'
/ `ヽ//| ト、ヽlイ| |/|{王王王王}ト、
| レニ| lニゝ冫! l!L_, , ,ー, , , ,_」シ’、 もう…
ヽ __|ーL|┴^ーヽ>'^ヾ二三シ´\\
,ゝ,/ .}二二二二二二二二二lヽ. ヽ \ 休めっ…!
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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
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