早苗「寒い冬も吹き飛ばすみこみこラジオ♪早速この曲でスタートです!」
♪少女の見た日本の原風景
早苗「今日も私、東風谷早苗と」
霊夢「博麗霊夢がお送りするわ。ふぅ、やっとラジオっぽい始まり方になったわね」
早苗「そうですね、今までマターリとした雑談で始まってましたからね〜」
霊夢「だけどやっぱりなんか慣れないわね」
早苗「こういうオープニングを何度も続ければ慣れていきますよ、じゃあレスを返していきましょう!」
霊夢「ええ、さてまずは・・・」
>>58 早苗「そうですよ、霊夢さん。いくら賽銭の額が期待以上だとしても、それはもしかしたら少数の信仰かもしれません。
賽銭の額より多くの信仰が大事なんですよ♪」
霊夢「マジレスしなくていいわよ。そんなこと言われなくてもわかってるわ」
早苗「本当ですか?」
霊夢「ええ、でも参拝客が少ないのよ」
早苗「それはよっぽど地味な所に神社を建てたせいか霊夢さんの人柄のせいじゃないですか?」
霊夢「どっちも違うわよ、大体はあんたたちが引っ越ししてきたせいよ」
早苗「人のせいにするんですか?!」
霊夢「だからボコリにいったんじゃないの」
>>59 早苗「珍しい人もいるもんですね、
いくら私でもほとんどが10円玉でときどき100円玉を見かけるぐらいでしたよ」
霊夢「こっちはまだ賽銭箱の底が見えるんだけど…」
早苗「どんだけですか・・・協力してあげたいのも山々なんですけど私は博麗神社の巫女じゃないのでできませんよ?」
霊夢「そもそもあんたとしたくないわよ」
早苗「じゃあ一人で頑張ってください」
霊夢「最初からそのつもりよ!」
>>60 霊夢「その言葉本気よね?」
早苗「60さんに期待しないでくださいよ!そもそもこんなこと巫女として外道です!」
霊夢「それが常識に捕われないことじゃないかしら?」
早苗「私の『常識に捕われない』はあくまで常識的な見方だけでなく別の見方でも見る、ということなんです。
『常識に捕われない』は非常識ということではありません!」
霊夢「…つまり私は非常識ってことかしら?」
早苗「ええ、そうです!」
霊夢「・・・非常識も幻想郷の醍醐味よ?」
早苗「え・・・?霊夢さん、眠いんですか?変なテンションですよ?」
霊夢「ええ、眠いわよ」
早苗「なら今回はここで終わらせましょう、無理しても駄目です」
霊夢「そうね、じゃあお先におやすみ…」
早苗「おやすみなさい、
ということで今回も私東風谷早苗と博麗霊夢がみこらじをお送りしました。
次回もお楽しみくださいね♪ではみなさんおやすみなさい…」