魔術学園で魔術の勉強してるけど 5時間目

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◇ここは?
ここは日本の片田舎の魔術学園です
誰でも入学ウェルカム

◇入学方法は?
自分のキャラを考えてwikiに編集するだけ
ね、簡単でしょ?
中等部1年から高等部3年まで、クラスはA〜E組の編成です

◇規制中で書けないんだけど
入学手続きだけ済ませて規制解除まで待っててください
もしくは避難所の代理投稿・編集スレを使うのもおk

◇wikiはどこ?
ttp://www21.atwiki.jp/mshoolmatome/

◇避難所は?
ttp://www1.atchs.jp/gramaryschool/
ttp://mage-hideout.bbs.fc2.com/

◇過去スレは?
魔術学校でキマイラ育成してるけど 放課後
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1261998762/

魔法学園ももうそろそろバレンタインだけど
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1263892635/

魔法学園もそろそろエイプリルフールだけど
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1269611037/

魔法学園もそろそろゴールデンウィークだけど
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1272110804/

魔術学園で魔術の勉強してるけど
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1278853617/

魔術学園で魔術の勉強してるけど 2時間目
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1284643933/

魔術学園で魔術の勉強してるけど 3時間目
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1286706992/

魔術学園で魔術の勉強してるけど 4時間目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1288449565/l50


◇名前はどうするの?
名前はwikiの設定のとおりにこんな感じで
入力例:中等部一年A組 ○専攻 〇〇#酉

◇次スレは?
980を取った人が立ててください
容量が480を越えた場合は気づいた人とかが宣言後に立ててください
2名無しになりきれ:2010/12/10(金) 01:16:53 O
お鉢が回る
>>1乙だよ!
4? ◆L6SI9XbyME :2010/12/14(火) 20:55:44 0
>>1乙!

>>659
『ぎぃ・・・ぎぎ・・・』
【不安定な動きで立ち上がり、前かがみのような姿勢で呼吸するように肩(らしき部分)を上下させる】
【まだ攻撃をされていないからか、特に真田に対して敵意を表す様子はない】

>>661
『ぎー・・・ぎ、ぎぎ・・・ぎー』
【さらにぶんぶんと揺れ、意地でも振り落とそうとする】
【先ほどまでの緩慢な動きに比べ、徐々に動きがはっきりとしてくる】
【結構な力で揺さぶるが、ルニャなら大丈夫そうだ】

>>662
【腕がたたきつけられた場所には、葉や花がばさばさと散乱している】

『ぎー・・・ぎー』
【身体全体に加えて腕もふり始める】
【身体を動かすたびに草花がばらばらと振ってきている】
【なんか段々怒ってきているように見えなくもない】
>>1乙ー!

>>662
むしろビーム出して薙ぎ払って欲しい
ここの生徒だったらビームくらい大丈夫問題でしょ?
でも木造だしビームは搭載してないのかなー

>>4
とうっ
【何を思ったのか頭部に飛び乗る】

ほっ、とっ、たっ!
【ビームは諦めバランスゲーを楽しみだしました】
【ゴーレムに意思があれば凄まじくウザいであろう】
>>4
エラー「なぁ、少しだけ嫌な予感がするんだけどよ」
杉崎「獣の勘ってやつか。いや俺も感じるけどさ」
蘇芳「ついでに言うと私も感じる」
【とりあえず何があってもいいように戦闘準備をしておく】

>>5
エラー「俺達まで薙ぎ払われるわ!!」
杉崎「一応防御魔術の用意しとくか」
蘇芳「そだね」
エラー「待ておい、俺は自分を守る手立てがないんだが」
杉崎「そりゃあれだ。適当に地面にでも伏せてろ」
エラー「格好の的じゃねえか俺!」
前スレ>>662
殺すつもりはないよ
ただ危険があるようなら動かなくなる程度に…よっと!
【振り下ろされるゴーレムの腕を避けながら】

それにしても何でこんなところに?

>>4
ん…

【段々動きがはっきりしてくるゴーレムを見て、身構える】
【なにかしらの動きがあれば抜刀する体勢だ】
8? ◆L6SI9XbyME :2010/12/14(火) 21:17:13 0
>>5
『ぎー!』
【がーっと両腕を真上にあげ、同時に地面にたたきつける】
【衝撃で近くの生徒が数人転んだ】

『ぎー!ぎぎー!』
【見るからにご立腹】
【腕で頭上のルニャを叩き落そうとするが、腕が太いため上手く回らない】
【周囲の生徒達(一部の好奇心旺盛な者を除く)は、それを見て避難し始めた】

>>6
『ぎぎ・・・・・・』
【苔の下の目らしき部分がかっと光り、エネルギーが集まる】

『ぎー!』
【目からビームで周囲の地面を弧を描くような軌跡で焼く】
【無論軌道上には杉崎達が】

>>7
【ビームは途中から軌道を変え、周囲の生徒を狙うように地面を焼いていく】
【好奇心で残っていた生徒もどんどん散り散りになっていく】
>>6
盾が無いなら杉崎を盾にすればいいじゃない
シーニャちゃん曰く
「バックラー以上スパイクシールド以下」
らしいよー
【対インディゴ戦の使用感より】

>>7
私の
「ピンチになったら現れる〜。どこからともなく現れる〜」
ってテンコを求める想いがゴーレムって形で具現化したのかもしれない

>>8
おおー、なんだちゃんとビーム出せるんじゃない
あ、もしかして頭の上に立つのがセーフティーロック解除だったのかな?
なら遠慮はいらないよーそれいけゴーレムー♪
【どう見ても悪役ポジで破壊命令を出す】
>>8
うわっ!?
【ビームに素早く反応し、上空へと逃れる】

こ…のぉ!!
【素早く抜刀し、剣を横に払う】
【魔力で形成された三日月状の斬撃が飛ぶ、狙いは足】
>>7
蘇芳「いや別に誠くんが本当に殺すとか思っては無いよ。ノリだよノリ」
杉崎「そこの返しは『人とゴーレムとは、一緒には住めんのだよ…』とかがベストだった」
エラー「なんの話だ」

>>8
杉崎「嘘ぉ!?ビーム出るの!?」
蘇芳「ゴーレムッ!!」
【蘇芳の目の前に魔方陣が現れ、アイアンゴーレムが召喚される】
【ゴーレムは杉崎たちの前に立ち、ビームをその鋼鉄の体で防いだ】

エラー「すげぇ!ゴーレムすっげぇ!」
杉崎「ひゅーひゅー!銀素敵ー!」
蘇芳「立場逆じゃない!?」
【アイアンゴーレムに指示を出すと、ビームを放つゴーレムに殴りかかった】

>>9
エラー「!」
杉崎「その手があったか!みたいな顔するなよ!」
エラー「いや妙に納得した。ありがたく使わせてもらうぜ衛!」
杉崎「俺盾じゃねぇし!」
12? ◆L6SI9XbyME :2010/12/14(火) 21:33:32 0
>>9
『ぎぎぎぎ・・・』
【体表面から蔦が伸び、ルニャをぺしぺしとたたき始める】
【腕はいらだたしげにどすどすと地面を叩いている】

>>10
『ぎっ!』
【木製の足は斬撃で容易く傷が入り、僅かにぐらついた】

『ぎぎー!』
【すぐに持ち直し、真田に向けて一直線にビームを発射する】

>>11
【びー、とビームを真田に向けて発射しながら、腕で杉崎達に殴りかかる】
【ルニャが中々降りてこない憂さ晴らしのようだ】

『ぎー!』
【殴られた衝撃で身体がぐらりと揺れ、ビームがそこら中に不規則に放たれる】
【どすんどすんと重たい動きで身体を支え、アイアンゴーレムに向かってパンチを繰り出した】
>>10-12
向かい撃てゴーレムー!
【斬撃とアイアンゴーレムを指さして】
【蔦の抗議は虚しいくらい届いていません】

(オプションパーツ:ルニャ「気力-50・運動性-10・魔力回復特大」)
【つまり垂れ流しにされてる魔力を吸収する位しか利点なし】

>>11
美しい主従愛だよねー、正に運命共同体!
っていうかエラーは兵装にすれば良いんじゃないの?
>>12
杉崎「エラー!あれ受け止めろ!」
エラー「無茶言うなよ!無理無理!」
蘇芳「あぁもう!!“フルメタル・ガントレット”!」
【両腕を鋼鉄でコーティングした蘇芳がゴーレムの腕を受け止めた】
【衝撃で地面が大きくへこんだ】

蘇芳「うぐぐ…ちょ、ちょいキツイ…」
【蘇芳へのダメージにより、アイアンゴーレムの動きが多少鈍くなった】
【そこへ木製ゴーレムのパンチが命中する】
【大きな音を立てながらアイアンゴーレムは地面に倒れてしまった】

>>13
杉崎「そ、その手があったか!」
エラー「気づけよ衛!俺も気づいてなかったけどさっ!」
【杉崎がエラーの両腕を掴むと、兵装へと変化した】
【蘇芳が受け止めている腕へと飛び乗り、頭部へと走る】

蘇芳「ちょ、ちょっとどこ行くの衛!」
杉崎「とりあえず顔面殴ればなんとかなるだろ!」
蘇芳「なにその熱血漫画的発想!」
>>11
あ、ごめん…知らなかったから
【何故か謝る】


>>12
おっと!
【横回転しながら軽くビームを避ける】

(木製なだけあって効果はあるみたいだね…よし!)
【狙いを足に定め、先程と同じ斬撃を連続で放つ】

うわっ!?
【ぐらりと揺れたゴーレムから放たれるビーム】
【不規則なそれは狙いを持って放たれたそれよりも
 遙かに避けにくく、危ういところで身体をかすめる】

>>13
(ルニャがいるから加減してるってのに…まったく…)
【ビームを避けながらゴーレム(とルニャ)を睨む】
>>14
その熱血漫画的幻想をぶち壊すパーンチ!
【パワーの腕が召喚されてルニャの背後から伸び、杉崎へと振り抜かれる】
【迎撃した理由は「その方が面白そうだから」以上でも以下でも無い】

>>15
【むしろゴーレムに加勢する勢いで邪魔をしております】
【ただしゴーレムとしても非情に鬱陶しい存在でもある!】
17? ◆L6SI9XbyME :2010/12/14(火) 21:51:36 0
>>13
【すでに振り下ろすのは無理と悟ったのか、ぺしぺしと蔦で叩く以上のことはしない】
【魔力はどんどん目からビームに使われ、校庭の地面が焦げていく】

『ぎぎー、ぎー!』
【だんだんと足踏みをし、周囲に弱い地震を起こす】

>>14
『ぎ・・・ぎぎ・・・ぎー』
【アイアンゴーレムを倒した後の腕を、ぶんぶんと素振りする】

『ぎ・・・』
【腕に飛び乗って走る杉崎に気付き、腕の裏側の方から蔦を伸ばして杉崎を叩きにかかった】

>>15
『ぎぃっ!』
【足がざくざくと欠け、バランスを崩して膝をつくような体勢になる】
【不規則な軌道になっていたビームがまた対象を狙う軌道に戻っていく】
【あまり頭はよくないらしい、愚直に真田を追う様にビームを放つ】
>>15
いや別に謝る必要は…って危ない!
【真田を掠めるビームに思わず大声を出す】

気をつけろよ、多分生身で喰らうとヤバイからあれ
【ビームについて忠告する】

>>16
なんでだよっ!
【思い切り振りかぶってパワーの腕を殴りつけた】
【…が、いかんせん力不足。逆に吹っ飛ばされた】

>>14
ぎゃふんっ!
【吹っ飛んだままの勢いでゴーレムに叩かれた】
【そして地面に叩きつけられた】

ち…くしょう…!オラは怒ったぞ―――!!!
幻獣兵装“超戦士変身ベルト”!!
変身!仮面ライダードクロ!
【実に久々の登場。地味に強い戦士、仮面ライダードクロへと変身した】
>>17
がんばれゴーレムお前がナンバー1だー!
【足の損傷を回復する治癒魔術と言う名の暴力】
【ガスガス頭部を殴りゲシゲシ肩を蹴り回復を図る】
【馬鹿魔力で増幅された癒しの力は有機無機の区別なく直します】

【討伐側は先に回復補助役を潰すのが吉でしょう】

>>18
実は
殴ってよいのは殴られる覚悟がある奴だパーンチ!
と迷った
【実にどうでもよい事を言い放つ間にパワーの腕は送還されました】
>>16>>19
(どうせ僕が言っても無駄だし、あとで先生にでも言いつけておこうっと)
【最初からルニャに関しては諦めている】
【でもだからって直接攻撃はしたりしない】

>>17
ふぅ…っ!危なかった…
【不規則な軌道が元に戻り、安心する】
【相変わらず狙われてはいるが、ただ単に狙われているだけなら簡単に避けられる】

(でもいい加減うっとうしく感じてきたね…やっぱりここは!)
【意を決したかのように剣を構える、何かする気のようだ】

>>18
うん、わかってる!
流石に身体に風穴は開けられたくないからね!
【忠告を受けつつも軌道が戻ったビームを避けている
 言い返すぐらいには余裕がある様子】
21? ◆L6SI9XbyME :2010/12/14(火) 22:08:50 0
>>18
『ぎぎっ』
【叩いたのが予想外だったらしい】
【ちょっと間抜けな挙動で腕を彷徨わせる】
【が、すぐに目標を見定めて再度腕を振りかぶる】

『ぎー!』
【ぶん、と先ほどと同じようなパンチを繰り出す】
【一方にビームを撃ちながら一方にパンチ、という器用な戦い方を続けている】

>>19
『ぎぎっ、ぎ・・・』
【殴られたり蹴られたりに反発して蔦でルニャを叩くが、回復しているのに気付いて蔦を止める】

『・・・・・・』
【膝をつくような体勢からまた立ち上がる】
【ルニャへの攻撃の手は止んだ】
【仲間と認識されたようです】

>>20
『ぎぎーっ!』
【中々当たらず、スピードを上げてさらにビームで真田を追う】
【スピードが上がってもやはり軌道は単純だ】
>>19
ドクロ「どっちでもいいから邪魔をするな!お前一回そこから降りろ!
   って言って降りるような奴じゃないことは知ってるけどな!
蘇芳「衛どーすんの?」
ドクロ「そうさな、とりあえずルニャの奴をあそこから引き摺り下ろすのが先決だと思う」
蘇芳「どうやって下ろそうか。殴り飛ばす?」
ドクロ「その前にあそこまで一気に行く!」
【どこからかクリムゾン!ファントム!というボイスが聞こえてくる】
【杉s…ドクロの体が炎と闇に包まれ、右半身赤で左半身黒の妙な姿になった】

蘇芳「なんなの今の声」
ドクロ「声は気にするな」

>>20
蘇芳「頑張れー!誠くんー!」
ドクロ「俺への応援もー!」
蘇芳「頑張って!ドクロ!」
ドクロ「はっはっは!任せたまえ!」
蘇芳(面倒だなぁ…)

>>21
蘇芳「ゴーレムっ!」
【先ほどのゴーレムよりもさらに大きなアイアンゴーレムを召喚する】
【アイアンゴーレムは軽々と木製ゴーレムのパンチを受け止めた】

ドクロ「チャンス到来!」
【アイアンゴーレムの体を登っていき、木製ゴーレムの腕の上を走って頭部まで到達する】
>>20
ふははははー
私とゴーレムの友情で2000万パワーなんだよ!
【ウザいくらい調子に乗っております】

>>21
解ってくれたんだねゴーレム!
そう、人物一体の境地に至れば1+1が100にも1000にもなる……!
征こうゴーレム。私が、私たちがゴーレムだー!
【ノリと勢いに任せて喋ってます】

>>22
だが断る!
何故なら私は魔術学園中等部一年B組生物係りだからだー!
【腕を登ってきた杉崎にびしっとカッコイイポーズを取る】
【同時に光熱を伴う全方位魔力衝撃波が迸った】
>>21
フィン・ソー…うわっ!?
【魔法を発動する集中のために一瞬動きが止まる】
【だがその瞬間スピードが上がり、それを回避したため集中した魔力が拡散してしまう】

あーもう…!こうなったら…!
【遠距離攻撃をやめ、ビームをかいくぐるように接近する】

(接近戦のならビームの死角もある!危険あるけど…!そんなの承知済みだしね!)

【流れるような動きでビームを避けつつ、どんどん距離を詰める】

>>22
うん!頑張るよ!
【放たれるビームを避けながら、言葉を返す】

(でもなんだかんだで二人って息合ってるじゃん)

>>23
(反省の色は無し…と)
【密かに心の中で罪状をカウント】

ッ!?ディメンション・ソード!
【衝撃を見るが早いか剣に不思議な光が宿る】
【そのまま剣を横に振り払い、衝撃波を切り払った!】
25? ◆L6SI9XbyME :2010/12/14(火) 22:25:57 0
>>22
『ぎっ、ぎぎ』
【頭部まであっという間に到達され、慌てて蔦で杉崎を絡めとって引き剥がそうとする】
【蔦一本一本の力は弱く、身体強化した状態なら簡単に引き千切れそうだ】

>>23
『ぎー!』
【なんかよくわからないが腕を上げた】
【声は心なしか弾んでいる。やはり頭は悪いようだ】

『ぎっ』
【衝撃波にちょっと驚く】
【体表面の草花が衝撃波で少し空中に散った】

>>24
『ぎー・・・』
【顔を下に向け、真田を追う】
【・・・が、途中で限界がきてそれ以上頭を下に回せなくなる】
【目の動きでもう少し手前側までビームを発射してはみるが、あまり至近距離だと届かなくなってしまうようだ】
【めいっぱい頭を下にむけているため、不安定な体勢になる】
>>23
ドクロ「ふはは!カッコイイ台詞とポーズのところ悪いが、そっちは残像だ!」
【全方位魔力衝撃波を受けたドクロの姿が掻き消える】
【そしてルニャの足元、影の中から現れた】
【がっしりとルニャの体を掴み、下にいる銀へ向かって放り投げる】

ドクロ「銀ー!受け取れー!」
蘇芳「投げるの!?」
【とりあえずキャッチする体勢にはなる】

>>24
蘇芳「衛ー!誠くんー!気をつけてねー!」
【どこからかハンバーガーを取り出して食べ始めた】
【どうやらスタミナ切れの様子】

>>25
ドクロ「貧弱!貧弱ゥ!そんな蔦で俺を捕らえられるものかぁ!」
【絡みつく蔦を軽々と引きちぎる】

ドクロ「いいか!攻撃とは、こうやってやるものだ!」
【ドクロが跳躍すると、右足に黒い炎を纏った】
【そのまま急降下し、木製ゴーレムの脳天へと炎の蹴りを叩き込む】

ドクロ「せいやー!!!」
【蹴りはそのまま頭部から足元まで、ゴーレムの体を一気に貫いた】
>>24
退きません!媚びません!反省しません!
【むしろ閻魔帳に喧嘩を売る勢い】

>>25
パートナーはお互い補いあってこそ、だよ!
ゴーレム、そのまま圧し掛かって押し潰しちゃえー!
【負けずと劣らず頭の悪い後先考えない指示】

>>26
なん…だと……うきゃー!
【ポーンと放り投げられたルニャが宙を舞う】
【くるくると三回転して姿勢を整え蘇芳の胸にダイヴしました】
【百合っけはないけどおっぱいは好きなんです】

>>ライダーキック
ご、ゴレームぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
【相棒が倒された悪側の幼女幹部っぽい叫び】
>>27
(やっぱり死角があるみたいだね…!)
【可動限界を見極め、死角から回り込む】

>>26
杉崎っ!どいて!!
【後から叫び、貫かれたゴーレムに接近する】
【いつのまにか持ち替えたのか、両手にはビームサーベルが】

>>27
ああ、わかってるよ!!
【叫び返す、ちょっとイライラしてる?】
29? ◆L6SI9XbyME :2010/12/14(火) 22:40:52 0
>>26
『ぎぎっ!!』
【頭部に炎が移り、ごうっと燃え上がった】
【わたわたと腕で消そうとするが、やはり上手くできない】
【腕がやたら太い上に指らしい指のない粗雑なデザインが仇となっている】

『ぎー!!』
【わたわたしているうちに身体を貫かれ、ビームを撒き散らしながら崩れ落ちるように倒れた】

>>27
【いう事を聞く暇もなく、ボロボロで燃えながら倒れた状態になってしまった】
【やはり炎には滅法弱いらしく、ぎこちない動きで立ち上がろうともがいている】

>>28
【今のゴーレムはすでにボロボロで、ビームも止んでいる】
【やろうと思えばいくらでも大技を食らわせられる状況だ】
>>27
蘇芳「キャッチ!ふぅ、前の無い乳状態だったらルニャちゃん危なかったよ…」
【別に胸はクッションじゃない】

蘇芳「大丈夫ルニャちゃん?怪我とかない?」
【一応怪我の心配をする。たとえ事件を悪化させた原因だとしても】

>>28-29
ドクロ「止めは残しておいた。カッコよく決めろよ?」
【再び影へと潜り、その場から退散した】
>>29
立てー!立つんだゴーレムぅぅぅぅぅ!
【声援と共にみょんみょんと治癒光を飛ばす】
【しかし放出技術に問題があるので焼け石に水】

>>30
大丈夫、問題ないよ!
でもゴーレムフルボッコで私の心のライフはゼロだよ!
ゴーレムをふるぼっこしてへいきなの?
>>29-31
てぇぇやぁぁぁ!!
【気合いの声と共に両手に握られたビームサーベルが振り抜かれる】
【一瞬にして放たれた光の斬撃がゴーレムの四肢をバラバラにする】
【神速の速さでゴーレムの背後に斬り抜けた後…】

これで終わり…フィン・ソード!
【両腕を振り下ろし、決めポーズを取る
 それと同時に魔力の剣が両腕両足をもがれたゴーレムの胴体に突き刺さった!】
33? ◆L6SI9XbyME :2010/12/14(火) 22:55:07 0
>>31
【一応治癒はするが、したそばから燃えてしまうのでほとんど意味がない】
【というか、回復のスピードをやや上回る勢いで燃えている】

>>32
【機械音と錆が激しく擦れるような音を立て、四肢を切り離された胴体がどさりと地面に落ちた】
【目の光はとうになくなり、動く気配も失われつつある】

『―――!!・・・――、――!』
【魔力の剣が突き刺さり、ほとんど灰や炭になりかけた草花や苔があたりにぶわっと散る】
【ごごご・・・と地鳴りのような音を立て、ひび割れた体の隙間から強い光が漏れる】
【数秒の後、光がひときわ強くなり、当たり一面を光で飲み込みながら爆発した】

【ひどい衝撃と暴風のような魔力の波のあとには、何も残っていない】
【校庭はいたるところが焦げ、周囲には灰と化した植物が積もるように散らばっている】
【ゴーレムの姿は見えない。真田の攻撃により、爆発と共に完全に消えたようだ】
>>31
蘇芳「ああよかったぁ
   フルボッコって言われても、学園に危害を加えたイレギュラーを排除してるわけだし…
   むしろ仕方ないことなんじゃないかな」
杉崎「そうだそうだ。あのゴーレムは破壊されるべき存在だ」
【ずるり、と蘇芳の影から杉崎が出てきた】
【影から出てくると同時に変身が解除される】

>>32
杉崎「YABEEEEE!!!すげぇなにあれかっけぇ!!!!」
蘇芳「ひゅーひゅー!誠くんかっくいー!!!」
【真田の攻撃でテンション上がりまくり】

>>33
杉崎「うおっ!」
蘇芳「きゃあっ!」
【爆発に驚き、とっさに腕を顔に持ってくる】

杉崎「……終わった、か?」
蘇芳「…っぽいね」
ゴーレムは風になった―――
ルニャが無意識のうちにとっていたのは『敬礼』の姿であった―――
涙は流さなかったが 無言の漢女の詩があった―――
奇妙な友情があった―――

【と綺麗に纏めようとしています】
>>33
…う、うわぁ!?
【爆発の衝撃で吹き飛ばされる】
【完全に油断してたため、無防備な状態】

くぅ…最後の悪あがき?
【衝撃と暴風を乗り切り、体勢を立て直す】
【校庭を見回すがゴーレムの姿を確認できず、ようやく体の力を抜く】

どうやら…終わったみたいだね…

(そろそろ落ちまーす、楽しかったです)
>>34
私とゴーレムは戦いの中で友情が芽生えたのにー
そういえば結局どこから迷い込んだんだろう?

>>36
あははー最後まで締まらないのが真田らしいねー
(乙でしたー)
38? ◆L6SI9XbyME :2010/12/14(火) 23:10:09 0
【後には本当に灰と戦闘の痕しか残っていない】
【・・・が、一匹の猫が灰になった花に近づき、においを嗅ぐような仕草をする】
【猫はすぐにその場を離れ、茂みの方へ消えた】

(今日はこれで終わりー。お付き合いどうもでしたー)
>>37
杉崎「そんな友情は芽生えないで欲しかった」
蘇芳「壊しちゃったことに少し罪悪感覚えちゃったり…」

蘇芳「そういえばどこから来たんだろうね。あのゴーレム」
杉崎「迷いゴーレムか、はたまた誰かが召喚してそのままだったとか」
蘇芳「……衛、あれって木製で植物っぽい感じだったよね」
杉崎「それがどうした?」
蘇芳「植物専攻科の先生が関係してる可能性ってのは……ないかな?」
杉崎「流石にそれはねぇだろw」
蘇芳「だよねーw」

>>38
(乙でしたー。久々に大暴れできて楽しかったです
 それじゃ自分も落ちます。おやすみなさい)
>>38
(乙でした。久しぶりの活動で楽しかったですw)

>>39
まあ形あるものはいずれ朽ちる定め
ゴーレムは私たちの心の中で動き続けるんだよー
【良い事言ったとドヤ顔】

んー、何となくそのうち解りそうな気がする
後日こうご期待!って感じだね

(皆々様方、乙でしたー)
【校庭】

【校庭の真ん中には、昨日と全く同じような光景が広がっている】
【昨日と同じ外見、同じ大きさのゴーレム、その周りには10人程度の生徒達が居る】

総一郎「・・・疑問は尽きないよ、単純な数字の計算じゃないから」
美緒「数値化しきれる世界じゃないからね、魔術っていうのは・・・」
【違うことは、今日のゴーレムの足元には美緒と総一郎が居り、話をしていること】

生徒A「では、昨日の観測結果の報告を終わります」
生徒B「先生、頑張ってください!」
【植物専攻の生徒が、クリップボードを手にせわしなく動いている事】

織部「お疲れ様ー、あとは先生がやるから帰っていいよー」
【ゴーレムの頭上に、織部が居る事だ】
【やっぱりというかなんというか、この事態を予想できない方が逆におかしいだろう】

総一郎「生きてるのかな。不思議だね」
【ゴーレムの表面を撫で、草花を指先で摘みながら観察している】
>>41
【いつの間にか生徒達の中にまぎれていたのか】
【生徒達が立ち去った後に一人立っている】
【どこか不思議そうな顔をしてゴーレムの頭上の織部や、七坂たちを見つめている】
【どことなくいつもとは違うような雰囲気を感じる】
>>41
【廊下】

ん…んぅ〜〜ふぅっ!
【校庭の方へ歩きながら伸びをしている】

昨日はあんなことあったけど校庭大丈夫かな?
【校舎を出て、校庭へ足を踏み入れる】

ん…あれ?
【昨日倒したはずのゴーレムが校庭にいることに気付く】

(えっと…あ、そういうことか)
【頭の中で混乱しないように事象を整理し、ある結論にたどり着く】

そもそも昨日のことの原因はルニャだもんね…
【呟きながら生徒の集まっているところへ向かう】
>>41
なん…だと……?
【例によってルニャの無茶ぶりでゴーレムの墓を手配していた】
【業者との打ち合わせ、建設予定地の確保、その他諸々の作業を終えて】
【今日の七坂分を補充しよう、と思い校舎から探しに出てきた所だった…】
>>42
美緒「あっ、あれ銀ちゃんじゃない?」
【蘇芳?を見つけ、ぱたぱたと手を振る】

総一郎「・・・・・・?」
【その横で、ぱちぱちと瞬きをしながら不思議そうに蘇芳を見ている】

美緒「総一郎?」
総一郎「あ・・・・・・こんばんは」
【声をかけられて、はっとしたように手を振る】

>>43
【生徒はすでに大半が帰り始め、ほんの数人の見物人だけが残るようだ】
【ゴーレムは動く気配なく、昨日のようなことにはなりそうにない】
【真田にも気付いた二人が、蘇芳にするのと同じように手を振った】

>>44
【昨日の録画かってくらいにゴーレムは健在・・・のように見える】
【復活したのか、あるいは二号なのか】

織部「んー?研究班帰らせたと思ったらまた野次馬が増えてきたねー」
【ゴーレムの上から周囲を見渡す】

織部「見物客は帰った帰ったーっ、今日は昨日みたいなパフォーマンスはしないよー!」
【白衣の袖をばたばたと振り、周囲に通達する】
【かなりの上方に居るにも関わらず声は良く通り、見物で残っていた生徒達も徐々に帰り始めた】
>>45
そんな……
無理を通して道理を蹴飛ばして……
ゴーレムの墓建設予定を終わらせましたのに……

うわぁぁぁん七坂ーわたくしのこの遣る瀬無さを慈愛に満ちた抱擁で癒してくださいましー!
【涙を流しながら七坂の胸へ抱きつこうと突撃開始しました】
【シーニャ的にはゴーレムとかどうでもいいおっぱいおっぱい】
>>43
や、こんばんわ
今日もいい夜だね
【丁度近くへやって来た真田へ、どうにも似つかわしくない挨拶をする】

>>44
シーニャちゃんも、こんばんわ
そんな驚いた顔してどうしたのかな?

>>45
こんばんわ、先輩方
【笑顔で手を振り返す】

ん?どうしました先輩、私の顔に何かついてますか?
ふむ…別になにもついてないようですけど
【ポケットから鏡を取り出し、自分の顔を見てみる】
>>45
【じっとゴーレムを見ているが動き出す様子がないのを確認する】

あ、先輩達だ。
【すると、こちらに手をふっている二人に気付き、手を振り返す】

こんにちは、これって昨日のですよね?もしかして…植物科のやつだったんですか?
【近くまで行き、話しかける】

>>46
シーニャ…相変わらずだね
【七坂へ突撃するシーニャを見ながら呟く】
【なんかいちいち反応するのも面倒って感じだ】

>>47
ん、こんばんは
【普通に挨拶を返す】

あれ…?
【なにか違和感を感じたようだ】
>>46
織部「お墓?」
【ゴーレムの頭から飛び降り、すとんっと軽い音を立てて地面に着地する】

織部「昨日のゴーレムは風になったけど、わざわざお墓立ててくれるの?」
【ゴーレムの足の甲らしきところに座り、足をぷらぷらさせている】

美緒「あ、シーニャも居tうわぁっ!?」
【突然シーニャに抱きつかれた勢いで後ろによろけるが、数歩後ろに歩いてなんとか持ちこたえた】
【反射的に腕でシーニャを支えるように抱える】

総一郎「おはよう」
【茎を指で押し下げ、何故か花にお辞儀をさせながら挨拶をする】
【しかもおはよう】

>>47
総一郎「いいや、何も・・・」
【少し呆けたような、不思議そうな表情でずっと蘇芳のことを見ている】

美緒「なんか、今日は落ち着いてるね・・・(なんかあったのかな・・・喧嘩して落ち込んでるとかだったらどうしよ・・・)」
【もしもを考えてしまい、話し方がちょっとだけ気まずそうになる】

>>48
織部「植物科っていうか、先生の。先生のゴーレム。可愛いでしょー?ひひっ」
【ゴーレムの足を撫で撫で、楽しそうににやつく】

織部「昨日と同じだけど、昨日のは灰になって風になった。これは次世代、ゴーレム2号。
   諸々の実験を兼ねて、戦闘に出そうと思ったんだけど・・・
   ・・・いきなり校庭にこんなの出して生徒に戦闘ふっかけたら問題でしょ?
   くくく・・・正当防衛なら問題ないよね、だって先生、ゴーレムを校庭に待機させてただけだもんねー」
【悪戯を影からこっそり見ている子供のように、笑いを堪えながら足をばたつかせる】
>>47
かくかくしかかじかで今日一日の苦労が水泡に帰しましたの
七坂愛の抱擁が無ければ活動停止に陥る所でしたわ……

ところで口調が微妙に変化しているのは遅すぎる高校デビューですの?

>>48
ふふんっ、羨ましがってもこのポジションは代わりませんのよ
【何をどう解釈したのか、勝ち誇った様子】

>>49
ええ、まあ
"わたし"が「友が風になった場所にお墓を建てよう」等と言い出しまして
その為の手続きにわたくしは今日一日、奔走していましたの……
ですが話を聞く限りそのゴーレムは昨日のが蘇生した訳ではない
ということは墓は無駄にはならずに済みますわねはふぅ極楽極楽ですの〜
【七坂に抱擁されて顔をとろけさせた】

そーくんは夜行性なのかもしれませんが
一般的に今の時刻の挨拶は「こんばんわ」と思いますのよ〜
【七坂の温もりに包まれているので言葉に力がない】
>>48
ん?誠くんも、どうかしたかな
そういえば昨日は大変だったね
でもカッコよかったよ。最後のキメ技
【適当に話題を振る】

>>49
落ち着いてる?そうですかね
私はいつもこんなものだと思いますが
ああ、別にやましいこととかは無いので大丈夫ですよ
誰かと喧嘩したとか、夕食を食べ足りないとかもないです
至って普通。問題ありません

>>50
そう、大変だったね

口調?前からこんな感じだったと記憶してるけど
別に変な変化とかはないよ、普通普通
>>49
可愛い…?そ、そうですね、あはは…
【到底可愛いとは思えないが、苦笑しながら適当にお茶を濁しておく】

そうだったんですか!?昨日は大変だったんですよ?
ビーム出すわ、ルニャが悪ノリするわで

>>50
いや羨ましくなんかないけど…
【はっきりと断言する】

大体公衆の面前で僕がそんなことしたらたちまち変態認定だよ
そんなの嫌だよ僕は?

>>51
いや、なんか…雰囲気が変わったっていうか…なんかあったの?
【不思議そうに首を傾げる】

そうだね、まぁストレス発散にはなったけど
ゴーレムとかが相手なら気遣う必要もないしね
>>50
織部「そっかー・・・昨日は大活躍だったね、くくっ・・・
   とーっても貴重な資料が得られたから感謝感謝だよー、あはははっ」
【からからと笑う】

美緒「と、とりあえず降りようか。ねっ」
【シーニャを放し、地面に降ろした】
【あんまり嬉しそうなので恥ずかしいらしく、僅かに顔が赤い】

美緒「なんか、お疲れ様だったみたいだね」
【ぽんぽんと頭を撫でる】

総一郎「今日を境に、夜の途中でいきなり朝になるような世界になるかもしれないと思って」
【可能性がないこともないよね、と呟く】

>>51
美緒「そう・・・だっけ・・・うん」
【蘇芳が大丈夫というので追求せず、やや消化不良ながらも納得しようとする】

総一郎「・・・・・・おはよう?」
【アンテナをぐらりと揺らし、ぼうっとしたような話し方で声をかける】

>>52
織部「でしょうでしょうそうでしょう、美しささえ感じるよねー!」
【一人で勝手に嬉しそう】

織部「ビームくらい登載してないと盛り上がらないもんねー、
   あのちびっこもよーく盛り上げてくれて助かった!
   思い出しても面白いよ、うひゃはっ」
【口元を押さえて思い出し笑いをする】

織部「今日は戦闘させないで観察するだけだから、安心していーよー。のーぷろぶれーむ」
【発音悪く『大丈夫だ、問題ない』と言う】
>>51
……ああ、また変なものを食べましたのね
だからアレほど拾い食いは止めなさいと苦言を申しましたのに……

>>52
七坂の抱擁が羨ましくない……?
ああ、そう言えばそうでしたわね
確かに真田的には羨ましくも何ともありませんわよね
むしろ東條などを抱きしめる側ですものね、ええ
【女装癖がある事を思い出して納得したようです】

>>53
"わたし"が関わった割には、怪我人は出ず校舎にも被害なく
そういう点では幸運だったと思いますわ
あ、所有者は先生なので墓の名義は先生に変更しておきますわね
【管理が面倒だからです】

もう少しこの温もりを感じていたかったですけれど…
ええ、わたしく頑張りましたのよー♪
【離されて少ししょんぼりするが、頭を撫でられすぐに機嫌を直す】
【もっと褒めて褒めて!と言わんばかりに瞳をきらきらさせてます】

そーくん、貴方疲れていますのよ
実は何日か寝てないとか?
>>52
そんなことないよ、いつも通りの私だよ
【ニコッと笑ってみせる】

ゴーレム相手なら訓練にも丁度いいからね
私もよく相手してもらうよ

>>53
時間帯が違いますよ先輩
今は夜ですから「こんばんわ」です
おかしいのは私じゃなくて、先輩のほうなんじゃないですか?
【少し馬鹿にしたように笑う】

>>54
変なものなんて食べてないよ
今日の晩御飯はカレーに牛丼にうどんにハンバーグだったし
それにいくら私でも拾い食いはしないよ


杉崎「なるほど。やっぱりゴーレムは植物専攻科の先生が、織部先生が関係してましたか」
【右手に“龍哭砲”を持ったまま校庭へ歩いてきた】

蘇芳「ん?や、衛。こんばんわ」
杉崎「こんばんわ」
蘇芳「やっぱり織部先生だったね」
杉崎「ああ。これで謎はひとつ解決したな」
蘇芳「ひとつ?まだ何かあるの?」
【不思議そうな顔をして首をかしげた】

杉崎「ああ勿論。そこのあんた、『どちら様でしょうか?』」
【何のためらいもなく、突然龍哭砲を蘇芳へと向ける】
>>53
(ダメだこの人…早くなんとかしないと…)
【「教師がこんな感じでよく学舎として成り立つな」と、改めて思う真田だった】

本当ですか?またなんか変な事考えたりとか…

>>54
べ、別にそういうことじゃないよ!!
ただそういうことをしたいと思わないだけだってば!
【やっとこさ反応する、この手の話題には敏感らしい】

大体なんで東條君となんか…

>>55
……そうかな?
【腑に落ちないといった表情】

あ、杉崎こんばんは…どうしたの?
【武装している杉崎を怪訝そうに見る】

ッ!?何を!?
【躊躇なく蘇芳へと龍哭砲を向けた杉崎を見て、素早く抜刀しながら前に飛び出す】
>>54
織部「わかったー、苔むして緑が豊かになるまで気長に待つよー」
【緑が欲しいが故に長時間放置決定】
【苔でもいいのか】

美緒「あ」
【撫でている途中で、何かに気付いたように小さく声を上げる】

美緒「・・・かわいい」
【瞳を輝かせるシーニャに対し、ぽそりと無意識に感想が零れた】

総一郎「早寝早起きを心がけてるんだけど、そういうことも起こるかもしれないなって・・・
   朝起きてカーテンを開けて外が真っ暗だったらどんな気持ちになるか気になるよ。
   まだ夜があけてないとかじゃなくて、本当に夜なんだ」
【またよくわからないことを喋り始めた】

>>55
総一郎「いいや・・・君に対する挨拶はおはようが正しいはずだ」
【まだ不思議そうな表情のままだが、根拠があるような口ぶりで話す】

総一郎「一日のはじまりだよ。おはよう。僕は西園寺総一郎。君が生き物なら友達になれる」
美緒「・・・・・・?総一郎、何を・・・」
【総一郎の肩に手を置き、怪訝そうに揺する】

総一郎「あ・・・」
【武器を構える杉崎を見て、困ったような顔をする】

総一郎「杉崎君、まだ・・・」
美緒「総一郎っ!」
【声を大きくして、再度声をかける】

総一郎「・・・」
【はっとして視線を周囲にめぐらせ、それきり口を閉じた】

美緒「・・・・・・」
【総一郎の肩に手を置いたまま、警戒するような表情で蘇芳と杉崎を見る】

>>56
織部「失礼だなぁ、先生、植物専攻科ではトップだよ、頭、へっどなんだから」
【いつの間にか背後に立ち、ちょいちょいと背筋を突っつく】

織部「心の声が筒抜けよ、口に出ていますわよ。先生には聞こえちゃうよ、あははははっ!
   今日はなーんにもしないから疑るな、先生、ゴーレムの観察してるだけ」
>>55
はいダウトですの
「美味しそうなものがあれば落ちている物でもとりあえず食べてみる」
それがわたくしたちの知る蘇芳銀と言う女生徒ですのよ!
上っ面だけ真似てもわたくしたちは騙せませんわ!
【判断基準がひどい】

>>56
異性に対してそういう事を思わない……
確定ですわね、いえ前々から解っていた事ですが
真田の歩む道は茨の道ですがわたくしは応援しますわ
だって愛の形は人それぞれですもの
【からかい半分残りは本気】

それは東條の目をみれば解りますの
あの目は――っと、わたくしの口から言うのはルール違反ですわね
そこはやはり当人同士の問題と言う事でおほほほほ♪

>>57
そしてその緑からまたゴーレムが生まれる
まるで輪廻転生、いえ生命の循環でしょうか
何にせよ素敵ですのー♪
【一般人には凡そ理解されない感性】

な、七坂ぁ……
そんなストレートに言われると、わたくしも照れてしまいますわ……
【頬を赤らめ恥ずかしそうにモジモジ。でも撫でては欲しいのでチラチラ】

ええと確かこういう時は…
右斜め45度方向からチョップすれば良いのでしたか
【いいえ、それは壊れたラジオの直し方です】
>>56
杉崎「まぁまぁ真田、そんなに慌てなさんなって」
蘇芳「いや、誠くんの言うとおりだよ。彼女に銃向けたりしたらダメだよ」
杉崎「俺も訓練以外じゃ彼女に銃は向けないさ。『アンタが本当に銀だったら』な」
蘇芳「……」

>>57
蘇芳「……不思議なこと言いますね先輩。今日昼間に一度会っている気がしますが?」
杉崎「西園寺先輩とのおしゃべりは後回し、まずは俺とのお話から」
蘇芳「そんなに怖い顔しちゃって。やだなぁ」

>>58
蘇芳「シーニャちゃんは私のことどんなキャラだと…」
杉崎「いやシーニャ大正解。この間廊下に落ちてたビスケット食べてた」
蘇芳「嘘ぉ!?」
杉崎「それが俺の知る蘇芳銀だ」
蘇芳「…想定外だよそれは」


蘇芳「で、私が蘇芳銀じゃないって証拠は?あるの?」
杉崎「さっきから何度も見せてる笑顔。銀のはそんな作り物の笑顔じゃない。
   口調も普通に違和感感じるし。本物とは程遠い。もっと勉強してこい」
【杉崎の言葉にきょとんとした後、再び笑った】
【今度は口が裂けたかのような、不敵な笑みを浮かべる】

蘇芳「……フゥ、ヤレヤレ。やはりバレてしまいマスカ。
   大分違和感もあったようデスシ、どうにも成りすますというのは難しいデスネ」
杉崎「…やっぱりあんただったか。さっさと元の姿を見せてくださいよ『インディゴさん』」
【そう言った直後、蘇芳の体から何か黒いものが抜け出てきた】
【やがてそれはシルクハットを被った仮面の男性の姿になった】

インディゴ「ドウモ皆様、お久しぶりデス☆」
>>57
ひゃあ!?何するんですか!?
【いきなり背筋をつつかれ、変な声をあげる】

それならいいですけど…あーびっくりした…
【背筋をさすりながら話す】

>>58
いや、異性にたいしてだけじゃなくて…
というか男に抱きつくぐらいならドラゴンと戦った方がマシだよ!
【必死に否定する、そういう風に思われるのだけは嫌らしい】

まぁそりゃあ…東條君はたまに変な事言い出すけど…
だからってまさか…
【気付かないというより認めたくないらしい】

>>59
だっていきなり人に銃を向ける奴にロクな奴はいないって
クールで頼れる先輩が言ってたから…
【何の話だ】

………誰?
【真田はインディゴに会った事がありません】
>>58
織部「ああなんて世界は綺麗なんだろー、自然と緑こそ素晴らしい、植物最高!」
【ばっ、と両腕を挙げて跳ねる】

織部「この肌触りがたまんないぃ」
【ゴーレムの体表面に生える植物のひとつ、大きな葉っぱに頬擦りする】

美緒「・・・・・・はっ!」
【無意識に言っていたことに気付き、同じように顔を赤くする】

美緒「や、あ、かわいいのは、ほんとで・・・こんな風に言うつもりは、なかったけど・・・」
【わたわたと慌て、ごまかすようにさっきよりもスピードを上げてなでなで】

総一郎「や、やめて・・・僕は機械じゃ・・・」
【ルニャをはじめとした分身達の力を知っているため少しビビりながら、
右斜め45度の方向をガードするように手をかざす】

>>59
総一郎「ほら、やっぱりおはようなんだ」
美緒「あ・・・」
【突然現れたインディゴに驚く】

総一郎「お久しぶりです」
【なんともなさげに頭を下げて挨拶する】

総一郎「宗教仮面さんでしたか、生き物でよかった。おはようございます」
【空気読めない、というより空気読まない】
【今日は考え事(主にゴーレムとか)が多かったせいか、SAN値は時間が経つごとに下がっていっているようだ】

織部「なんだこいつー」
【とことこと歩み寄り、白衣の袖でぺっちんぺっちんとインディゴの腕辺りを軽くはたく】
【映りの悪いTVと対応が似ている】

>>60
織部「ひゃははははは!先生を舐めちゃだめだなああああっ!あっはっはっはっ」
【何がツボったのか不明だが、突然大笑いし始めた】
>>59
魔術学園の掃除屋ですわね
【自然界の掃除屋的な意味で】

誰かと思えば貴方でしたか
まったく性質の悪いジョークですわ
学園に来たと言う事は、例のお話をお受けして下さると解釈しても?

>>60
真田、好きの反対は無関心ですのよ?
そして嫌というのはツンデレ的反応
つまり本心では……と言う事になりますのQ.E.D. (証明終了)

アレは完全に恋する男子の目でしたわよね…
あ、言っちゃいましたの。てへ♪

>>61
さすが植物専攻の教師だけあって植物フェチですのね
花頁のビーニャちゃんと会ったらどういう反応を示すのでしょう?

いえ、そのですね
わたくしは嬉しかったですし…はぅぅ〜
【可愛いと言われて嬉しく、撫でられても嬉しく】
【珍しく攻めと受けが逆転しているようです】

ガードの上から撃ち抜けば……
【本当にやりかねないのが恐ろしい所】
>>60
杉崎「あーそういや会ったことないっけ。
   銀の姉の瑠璃さんと同じ仕事場のインディゴさん」
インディゴ「始めマシテ、ご紹介に預かりましたインディゴデス。ドウゾお見知りおきヲ」
【シルクハットをとって深々と頭を下げる】

>>61
インディゴ「お久しぶりデス。侍少年に人形少女サン」
【名前を微妙に覚えていない】

インディゴ「貴女はこちらの学園の先生デスカ?しばらくお世話にナリマス」
杉崎「は?ちょっとインディゴさん。お世話になるってどういうことっすか」
インディゴ「言葉通りの意味デス。私、しばらくの間こちらの学園で臨時教師を務めることとナリマシテ」
杉崎「……は?」

>>62
インディゴ「エエ勿論。しばらくお世話にナリマス」
杉崎「あー成る程、黒幕お前かシーニャ」
【黒幕という言い方は適切じゃない気もする】


蘇芳「……ちょっとー、私を放置しないでよー」
杉崎「そうだ忘れるところだった。お前どうしたんだ?」
蘇芳「インディゴさんが私のところに突然やってきて、
   『サプライズをしたいノデ、少し身体をお貸し願えマスカ?』って。
   だから仕方なく憑依されてたってわけ」
杉崎「インディゴさんは憑依もできるのか…」
(そういえば名前を直しておかないと)
>>62
織部「はぁはぁいい匂い・・・ふふふ・・・」
【ゴーレムにぺっとりとくっついて草花を愛で始めた】
【既に周りの有象無象は眼中になく、何かのスイッチが入ってしまったようだ】

美緒「な、なんか調子が狂うなぁっ」
【頭をぷるぷると振り、手を離す】
【シーニャの元をはなれ、とことこと落ち着きなく歩き回る】
【攻められ体質が板についてしまい、攻めることに違和感すら感じてしまう哀れな少女であった】

総一郎「・・・」
【ぶんぶんと首を横に振り、拒否の意を示す】
【洒落にならなさそうだからやめて、と目が語っている】

>>63
総一郎「僕、侍じゃありません」
美緒「ああ、私はそれで合ってます・・・兄さんはなんて呼ばれるんだろう・・・」
総一郎「剣士です」
美緒「剣士って言うと皆西洋風の方を思い浮かべるよね」
総一郎「えっと・・・剣道士です」
美緒「なんか強そうだねそれ」

(そろそろ落ちます、おやすみー)
>>63
歓迎いたしますわ、ようこそ魔術学園へ!
お察しの通り、可愛い妹分の為に一肌脱ぎましたの
さすが名の知れた傭兵部隊だけあって、高い買い物でしたわ
【妹分の為だけに色々と画策したので黒幕でも間違いではない、かも】

あら、体は蘇芳でしたの
憑依まで出来るとは…高い買い物したかいがありましたわ

>>65
先生ー、一応生徒の前ですから
せめてプライベートルームでお願いしますのー
【人前で諸々やってる奴が言っても説得力はない】

はぁはぁ……今、何か時空の歯車が狂っていましたの
ですが偶にはこういう趣向も……
【一方で新鮮な感覚に悦びを覚えていた】

(乙ですー。自分もそろそろ…おやすみなさいませ)
>>65
インディゴ「オヤ、そうデシタカ。お兄サン?」
杉崎「孝輔先生です。文房具を武器に使ったりする人で…」
インディゴ「アアあの人のことデスカ。彼なら…そうデスネ、文房具先生とデモ」
杉崎「なんか弱そう!」

インディゴ「剣道…東洋ノ、この国固有の武術デシタカ」
杉崎「あってるようなあってないような…」
インディゴ「そういった呼び方も面倒デス。今度お名前をお聞かせ願えマスカ?」

>>66
インディゴ「妹分?妹サンがいらっしゃるのデ?」
杉崎「いや、そもそもあいつはですね…」
【少年説明中…】

インディゴ「納得シマシタ。分身体なのデスネ。それにしても、これだけの自我が芽生えているトハ…」
杉崎「珍しいものなんですか?」
インディゴ「ソウデスネ。このような例は数回ほどしか見たことがアリマセンネ」


(みんなまとめておやすみなさい。明日からはバンバンインディゴ先生出しますよー)
68名無しになりきれ:2010/12/16(木) 11:56:23 0
魔法学園系スレには絶対に魔法も学園も関係ない人が入ってくる定め
軍人とか魔王とか
69名無しになりきれ:2010/12/16(木) 20:17:22 0
軍人はともかく魔王はもう間に合ってる
【屋内訓練室にて】

前回の実験結果を基に魔導構成の軌道式を変更
値を変更、内トロコイドの軌道は五芒を描くようにし限定空間における魔力持続の効率化
且つ定線状に天体の星座を互いに直交する等速漂流運動で重ね合わせ、直進条件を満たし……

「アッアッアッ」

【黒百合人形を調整中。人形の頭部に展開した魔法陣をクチュクチュ弄っている】
>>70
杉崎「……で、ここが屋内訓練場で……あ」
インディゴ「オヤ」
【訓練場内の状況を把握しようとする】
【把握完了。全力で誤解する】

杉崎「すまん…ごゆっくりいぃぃぃぃぃぃぃ!」
【やせいのすぎさきはにげだした!】
【そして残ったのはインディゴ一人】

インディゴ「…始めマシテ、デショウカ?お嬢サン。イエ、今は生徒デショウカ。
      私この学園に臨時で招かれマシタ、死霊魔術科臨時講師のインディゴと申しマス」
【シルクハットをとり、恭しく、ふかぶかとお辞儀をした】
【屋内訓練場の一角、休憩スペースのテーブル】

孝輔「・・・・・・」
【あからさまに不機嫌そうな顔をしながら、氷だけが入ったグラスをこつこつと叩いている】
【飲み終わったばかりなのか、ストローをくわえたままだ】

美緒「機嫌悪いね・・・」
【向かいの椅子に座って頬杖をついている】
【横にはフィルが佇んでおり、美緒も同じグラスに入ったジュースを貰った】

孝輔「朝から見たくもねー顔見たからな」
【くわえたストローを噛む】

美緒「行儀の悪い子供に見えるよ、兄さん」
【孝輔からストローを取って、フィルにゴミ箱まで捨てに行かせる】

>>70
孝輔「そんなこと言ってもさぁ・・・」
美緒「もー・・・」
【グラスの中の氷を食べ始めた孝輔から視線を外すと、ビーニャが目に入る】

美緒「・・・・・・」
【じっと見る】

美緒(なにやってんだろ・・・)
【興味ありげにじっと見る】
>>68
軍人というか傭兵ならいるけどねw

>>69
まぁただでさえ悪魔とかが普通にいるんだから
魔王がいてもおかしくないよね

>>70
真田「さてと…今日は東條君との訓練の日だけど…誰かいるかな?」
【屋内訓練場の入り口から入り、辺りを見回している】

真田(あれは…雰囲気から察するにビーニャかな?)
【なにやら作業をしているビーニャを見付ける】

真田(集中してるみたいだし…邪魔しちゃ悪いかな…)
【ビーニャから少し距離を取り、準備体操を始める】
>>71
……?
杉崎は何を慌てていたのでしょうか

「何時もの病気ジャネーノ?」
【メンテを終えた黒百合人形ことフリティラリアも同時に首を傾げた】

いえ、以前にミスリル炭鉱で一度
【といっても極々短い時間だったが】

私は正確には生徒ではないのですが……
死霊魔術にはとても興味がありますので、ご教授願えると嬉しいです
【表情は相変わらず無表情だが、瞳には知的好奇心の熱が浮かんでいる】

>>72
【花咲少女がリビングビスクドールと死霊魔術に頭を下げて挨拶してます】

>>73
【作業を終えて、死臭を漂わせそうな教師と生徒が何やら話しています】
>>72
オヤ、誰かと思えば孝輔先生ではアリマセンカ
それにお名前聞きマシタヨ、七坂美緒サン
ドウモこんばんワ☆
【休憩スペースの二人に気づき挨拶する】
【見た目や雰囲気はアレだが意外と紳士的】

>>73
こんばんワ、君は真田サンデシタネ。
改めて始めマシテ、死霊魔術科臨時講師のインディゴデス
ドウゾお見知りおきヲ
【準備体操をしている真田へ右手を差し出してくる】

>>74
ミスリル炭鉱…?アアあの時デスカ
そういえばいた様ナ、いなかったようナ…
どちらにせヨ、正式な出会いはこれが始めてデス
お嬢さんもお名前をお聞かせ願えマスカ?

死霊魔術に興味ガ。モシヤ貴女がシーニャサンの妹分とやらデスカ
エエ、私に出来ることデシタラご協力させていただきマス
>>72
ん?先輩達もいたんだ…
【七坂達に気付き、体操をしながら手を振る】

>>74
……あの人は昨日の…?
【インディゴと会話しているビーニャを見ている】

>>75
……は、はじめまして…
【一応挨拶を返すが握手には応じず、微妙に距離を取る】

(死霊魔術…?どおりで…この嫌な感じ…)
【インディゴから何かを感じ取ったようだ】

それにしても本当に開講されちゃったのかぁ…
>>74
美緒「・・・」
【反射的に同じように頭を下げて挨拶】

美緒(私、あれに嫌われてるんだよなぁ)
【立って歩み寄ろうと思うが、躊躇してジュースを飲む】

>>75
孝輔「一日に二回も顔見ちまった」
【机に突っ伏し、氷をがりがりと食べながらインディゴの方から顔を逸らす】

美緒「あ・・・こんばんは・・・」
【ちらちらと孝輔の方を気にしながら、軽く頭を下げて挨拶する】
【フィルも同じように軽く会釈をする動きをした】

>>76
【真田に気付き、手を振った】
【孝輔は突っ伏しているため気付いていない】
>>75
私はビーニャと申します
元は分身ですが、今は魔導書の精霊になっています
この子はリビングビスクドールのフリティラリア

「ヨロシクシテヤンヨ」

ありがとうございます
理論は諸事情である程度理解しているのですが…
【変人揃いの魔術学園でも引く割合が高い中、全く気にする事無く接している】
【むしろ死霊魔術に関して質問する様子は普通の教師と生徒にすら見えるかも】

>>76
こんばんわ、真田

「ヨウ女装野郎」
【初球からの暴投を吹き込んだのはエーニャかシーニャか】

>>77
「ケッ」
【悪態をつきながらビーニャの陰に隠れた】
【七坂、というよりその周りを渦巻く情念が怖い】
【元呪いの人形だけありそういうモノが見えるようだ】

……?
どうかしましたか、フリティラリア
【その辺の機敏に疎いビーニャには当然解らない】
>>76
つれないデスネ。イエ、むしろ正しい判断と言えるのデショウカネ?
私のような存在に嫌悪感を感じるのは当然のことデス
人は誰しも自身の未知の存在から距離を置きたいと考えるものデス
良い心がけデス真田サン
【何故か褒めた】

私はとても良いことだと思いますガネ
たとえどんなものであろうト、一度手を出してみようというその好奇心
人は誰しモ、好奇心無しには生きられマセン
好奇心から良いものは生まれるのデス

>>77
オヤオヤ、どうしたのデス孝輔センセイ
同じ臨時講師とシテ、過去のことはアマゾン川に流シテ仲良くシマショウヨ
【ニヤニヤしながら(仮面をつけているので表情は分からないが)孝輔のもとへ歩み寄ってくる】

七坂サンはお兄サンとは違ってちゃんと挨拶してくれるのデスネ。いい子デス
そちらのお人形サンも。実に礼儀正シイ

>>78
よろしくお願いシマス、ビーニャサン、フリティラリアサン
ところデ、そちらの方は死霊魔術で動いているのデスヨネ
早速デスガ、少し見せていただいて宜しいデスカ?
【ステッキでフリティラリアを指し示す】

始めに理論を説明するよりモ、その前に貴女の技能を把握するのが先決かと思いマシテ
>>77
……孝輔先生何してるんだろ?
【突っ伏してる孝輔を不思議そうに見る】

>>78
うん、こんばんは
【エーニャやシーニャに比べれば比較的接しやすい分身のため、普通に挨拶を交わす】

そっちの人形は…っていきなりご挨拶だね…
否定できないのが悲しいけど…

>>79
……自覚はあるんですね
あなたの言うとおり僕はあなたが怖いです…
一体今までどれだけの…
【そこで言葉は止まってしまった】

そうですね、良いものではあっても
正しいものかどうかは別ですけどね…
>>78
美緒「あう」
【びくっとする】
【逃げるようにストローに口をつけ、ジュースを啜る】

美緒「・・・・・・」
【少し悲しそうにしながら孝輔の袖を摘んで軽く引く】

孝輔「なんだよ・・・」
【突っ伏したままだるそうにしている】

美緒「あの人形に嫌われた・・・」
【このテーブルだけテンションが低い】

>>79
孝輔「どーしたもこーしたもてめーのせいだ宗教仮面」
【顔を上げ、座ったまま不機嫌な顔でインディゴを見上げる】

孝輔「お前みたいなのと同じ立場だなんて考えただけで吐き気がすんだよ、お前一人で川に流れてろっ」
美緒「兄さんっ」
【あまりにも態度が尖っているので窘めようとする】

孝輔「・・・・・・」
美緒(き・・・気まずい・・・)
【眉間に皺を寄せる孝輔とインディゴを交互に見る】

美緒「あ、いえ・・・フィルも反射で挨拶させたようなもので・・・」
【人形を操っている状態だと、無意識に自分と同じような行動をとらせてしまう事があるらしい】

>>80
美緒「・・・」
【孝輔を不思議そうに見ているのに気付き、苦笑する】
【『機嫌悪いみたいなんだ』の意だが、伝わるかどうか】
>>79
この子は偶然の要素が多く純粋な技量の証明にはならないと思いますが…
【若干自信な下げにフリティラリアを抱き上げて差し出す】

「手荒ニスンナヨー」
【誕生は確かに偶然だが改良過程で下の上程度とは判断できる】

>>80
真田は今日も訓練ですか?
熱心なのは良いですが寒くなってきましたし、体調を崩されないように
【本と知識が絡まなければまともな部類】

「自身モテヨ、似合ッテンダロー?」
【口が悪いだけで悪気はない】

>>81
すみません七坂、この子が失礼を
偶然が絡んだとはいえ、七坂の力で生れた子なのですが……
【七坂を忌避する理由が解らず、申し訳なさそうに頭を下げる】

「ベ、別ニ怖クネーヨッ」
【でもビーニャの影からは出てきません】
>>81
……?
【当然伝わらないので近くまで歩いていく】

先生どうかしたんですか?
【んでもって改めて聞く】

>>82
真田「うん、今日は…」

東條「あ、いたいた。せんぱ〜い!」
【言葉の途中だが、元気の良い声に遮られた】
【入り口の方から東條が走ってくる】

真田「まぁ、こういうこと。身体の方は大丈夫だよ、ありがとう」
【なんてことのない学生らしい会話する】

真田「似合ってるって言われても僕は男だしね…
   自分でやっておいて何をって思うだろうけど…」
>>80
私はこれマデ、何人、何十人、何百人、何千人、何万人もの人たちに嫌われてキマシタ
善か悪で言えバ、私はまごうことなき悪デス。極悪人デス
いくらでも嫌っていただいて構いマセンヨ
私はそれを受け入れマス。貴方のことを憎んだりも、妬んだりもシマセン
ただ、私を嫌っているという事実を受け入れるだけデス

>>81
そーんなに嫌わないでクダサイヨ☆
同じ魔術の道を歩む魔術師じゃないデスカ
ホラホラよく言うデショウ?人類皆友達ト
【どうにも孝輔をおちょくるのが楽しいようだ】

オヤそうデシタカ。生憎人形遣いには詳しくないものデスカラ
私としてはどちらでも構いませんがネ
意図的デモ、反射的デモ

>>82
構いませんヨ。大体のことは把握できマス
【ビーニャの差し出したフィリティラリアを受け取り、いろいろと眺め始める】

フム、マァ独学でなら合格ライン、むしろ上出来といったところデスカ
基礎はしっかりしていますガ、これではマダマダデスネ
ニシテモ、私が言うのもナンデスガ
怨念といいマスカ、そのようなものを感じマス
一体、どのような経緯でコレヲ?
>>84
真田「………」
【無言で話を聞いている】

東條「先輩、この人誰なんですか?」
【いつの間にか隣にまで来ている東條】

真田「ん、この人は死霊魔術科の講師のインディゴさんだよ
   僕も会ったばかりだけどね」
【後輩を不安にさせないようにいつもの口調で話す】

東條「ふ〜ん…僕は東條薫です、よろしくお願いします!」
>>82
美緒「・・・・・・」
【おそるおそる、ビーニャの影に隠れる人形に手を差し出す】

孝輔「美緒とルニャのどっちが母親でどっちが父親なんだろうな」
美緒「そもそも親じゃない」
【手を差し出しながら背後の孝輔へ突っ込み】

>>83
美緒「うん・・・ちょっと機嫌悪いみたいで・・・」
【声を落とし、真田にだけ聞こえるくらいの音量で喋る】
【孝輔とインディゴの様子を見て、また苦笑いした】

>>84
孝輔「うるさい、俺はお前みたいな生臭い魔術なんか使わない」
【いつもより更にインディゴに対する態度が悪い】

孝輔「つーかお前自体がなんか生ゴミみたいな臭いするから寄るな」
美緒「さ、流石に失礼だよ・・・」
【困り顔で困惑している】

孝輔「なんでこんなのと・・・」
【ぶつくさいいながら、フィルに追加のジュースを注いでもらう】

美緒「あの・・・なんかごめんなさい・・・」
【小声でインディゴに謝る】
>>85
始めマシテ東條サン。元気があってよろしいデスネ
元気なことはそれだけ魂も質が良くナリマス
良い人間からはより良い魂が…ット、失礼シマシタ
学生の皆様にするような話ではアリマセンネ。忘れてクダサイ

>>86
生ゴミ…デスカ?
そういえば先ほど一部の先生方に軽く事前授業をして参りマシタネ
そのときの臭いが残っていたのデショウカ
アア、ご心配ナサラズ。人間や動物は使ってませんカラ
今日の朝に市場で買って来た新鮮な魚を使って授業しマシタカラ
【どんな授業だ】

構いませんヨ。嫌われるのは慣れてマスカラ
貴女モ…彼ほどではありませんガ、私を苦手としているようデスシ
>>83
東條と待ち合わせていたのですね
それでも今の時期は風邪を引き易――

「オ似合イノカップルダナー」
【主人に被せるように言い放つ】

……カップル?

>>84
「クスグッテー」

ご評価のほど、ありがとうございます
この子の素体には呪いの藁人形を使用しています
その人形に宿った怨念に私の組み込んだ術式が作用して、
今のカタチに落ち着きましたが……偶然の産物ですので、詳しくは
純粋な死霊魔術ではなく七坂家の人形操術が混じっていますから……
【分類上リビングドールとしているが実は微妙な所】

>>86
「ナ、ナンダヨーヤンノカヨー!」
【小動物っぽく威嚇する。若干涙目で。人形なのに】

素体となった人形を卵子と見るなら七坂が母親でしょうか?
私よりも七坂の方が母性などの母親としての条件は満たしているでしょうし
あとフィリティラリア、何をしているのですかあなたは
【七坂から逃げないようにがしっと捕まえた】

「…!…!!」
【声も出せない】
>>86
【孝輔とインディゴのやりとりを聞く】

真田「まぁ無理もないかも知れませんけど…なんというか、嫌な感じがしますし…」
【七坂同様に声を落として話す】

真田「でもなんか…凄い嫌い様ですね、何かあったんですか?」

>>87
東條「え?魂…?」
【言ってる事の意味がわからず、首を傾げる】

真田「ッ!先生っ!」
【インディゴの発言にかばうように東條の前に出る、でもちゃんと先生って呼んでる】

>>88
東條「カ、カップルって…そんな…」
【いきなりの発言に顔を赤らめる】

真田「何言ってるんだか、大体僕が男と付き合うなんてあるわけないじゃんか」

東條「……僕には先輩がわかりません」
【はっきりと否定され、落ち込む東條】
(そろそろおちま〜)
>>88
成る程道理デ
少しだけ違和感を感じたのデスヨ
【見終わったフリティラリアをビーニャに返す】

ソウデスネ、死霊魔術だけで人形を操るナラバ…
【おもむろにシルクハットをとり、中から何かを取り出した】
【それは顔もなにもない、無機質な30pほどの木製の人形だった】
【その人形に軽く息を吹きかけるような動作をする】

こうして霊を憑依させれバ、操ることも可能デショウ
しかしこれはあまりオススメシマセンネ
霊を憑依させるのは容易でも、霊を用意するのが難しいデスカラ
【適当に説明をしながら人形を地面に置いた】
【しばらくは力なく地面に倒れていたが、突然ピクリと人形が動いた】
【そして何かに引っ張られるような動作をしながら立ち上がった】
【少し違和感のある動きではあるが、そこら辺をうろうろ歩き始める】

>>89
今のハ失言デシタネ。謝りマショウ
申し訳アリマセンデシタ。もうシマセン
【丁寧ではあるが、なんとなく悪意を孕んだような、違和感のある誤り方をする】

(乙ーおやすみー)
>>87
孝輔「そうだよ、腐った魚介類みたいな臭いがすんだよ・・・どっかいけっ」
【しっし、と手で払う仕草をする】

孝輔「くそー、市場の人に謝れよ、俺なら焼いて朝飯にする」
【やっと話が平和な方向へ転んだ】

美緒「でも、その・・・」
【なにか言おうとするが、言う事が出てこなかった】
【苦手というより、少し怖がっているような素振りだ】

>>88
美緒「や、やらないよ・・・」
【手を差し出したまま言う】

美緒「ごめんね」
【そっと、優しく人形の頭を指先で撫でる】

孝輔「・・・・・・」
【その光景を少し見た後、人形を摘み上げる】

孝輔「なんだお前、口悪いなー」
【お前が言うな】

>>89
美緒「さぁ・・・私にもよく・・・」
【確かに事件はあったけど、と付け加えて首をかしげる】

(お疲れー)
>>89
「先ハ長ーケドガンバレヨ!」
【バシバシと東條の肩、は届かないので膝を叩いて激励した】

(乙です)

>>91
あ、疑似霊魂を鎧などに憑依させて動かす事は出来ます
むしろ無生物に取り憑かせて操るのは得意な方です
どちらかと言えばゾンビなどの方が苦手で……
【霊系は精霊だからか相性が良いようだ】

フリティラリアの場合は死霊魔術の使用を意思としていなかったのです
しかし不完全な七坂式人形操術を補う形で……と推測していますが
【自律人形でも生ける人形でもない、歪な存在なのかもしれない】

>>92
「ゥゥ……泣イテネーヨ!?」
【七坂がインディゴを怖がっているのと同じような素振りだ】

「オ前ノ妹、何カ周リニ纏ワセスギナンダヨー!」
【孝輔先生は怖くもなんともないのでジタバタ暴れる】

ああ、喧嘩はダメですよ二人とも
>>92
腐ってマセンヨー
夕食に煮付けにして食べマシタカラ
実に美味しかったデスヨ
そういえばこの国には魚を生で食べる風習があるそうデスネ
美味しいのデスカ?ソレ
【話題がどんどん平和的な方向に変わっていく】

>>93
アア、それなら話は早いデスネ
私もゾンビ系は得意ではアリマセン
なんと言うカ、気持ち悪いではナイデスカ
【お前が言うか】

大分不安定な存在なのデスネ
ある程度技能ををつければ安定はしてくるデショウ

(そろそろ落ちです。おやすみなさいー)
>>93
美緒「あ」
【孝輔に摘み上げられる人形を目で追う】

孝輔「なんだよ、俺の妹に言いがかりつけようってか?
   確かに常に熱気のようなものが周囲に存在している気がしなくもないけど」
【暴れられるが、がっちりホールドしたまま喋る】

>>94
孝輔「一番新鮮な時に食えよ・・・え?お前生で食べた事ないの?」
【僅かに驚いた表情をする】

孝輔「物にもよるけど美味いぞ、一回食ってみろ・・・いやお前にはもったいないから食うな」
【どっちだ】

(私も落ちます、おやすみ)
>>94
はい、衛生面では問題があると思います
その点、霊系は物理的な害がありませんので
【精神的な害はあります】

だとよいのですが
私も都度、改良を行っています
やはり不安に感じる部分がありますので

(乙でしたー)

>>95
「アレハドロドロシ過ギダロ常識的ニ考エテ。
 ソノウチ実体化シソウナ勢イジャネーカアリエネーヨ」
【多数の力を持つ魔術師の念が集まったモノとか、よく考えると怖くありませんか?】

(乙ですー)
―屋外訓練場休憩所―

インディゴ「ホウ…美味しいデスネこのクッキーハ」
ノクターン「お気に召していただいたようで何よりです」
蘇芳「ほんとほんと、おいしー♪」
【休憩中なのか、テーブルにティーセットを広げてお茶を飲みながらクッキーを食べている】
【休憩というよりもがっつりティータイムだ】

蘇芳「ありがとございます先生、訓練付き合ってもらっちゃって」
インディゴ「イエイエ、お姉サンにはいつもお世話になってマスカラ」
ノクターン「瑠璃様とは長いお付き合いなんですか?」
インディゴ「そんなことはアリマセンヨ。まだ一年と少しデスカネ」
蘇芳「ふえーそうなんですかー」
98被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/18(土) 21:33:18 0
孝輔「なーんでお前まで訓練についてくんだよ」
ルナリア「えへへー」
【自販機で買ってもらった(買わせた)アイスを食べ、ご機嫌の様子】
【思いっきり屋外な上にやたらと露出の多い服なのに、寒そうな様子はない】

孝輔「見てるほうが寒くなるな」
【こっちはジャージの上に、厚めの上着を着ている】

>>97
孝輔(げ・・・宗教仮面じゃん・・・)
【インディゴの姿を見つけ、訓練場に入ろうかどうか迷う】

孝輔(スルーしてくか・・・)
【見なかった振りをして、訓練場の奥のほうへ行こうとする】

ルナリア「あ、蘇芳ー!何食べてるノー?」
【アイス片手に蘇芳に向かって手をぶんぶん振る】

孝輔「てめ、何やってんだっ!」
ルナリア「へ?」
【急に孝輔に肩をつかまれ、ぐるっと振り向かされる】

ルナリア「なんでいきなり怒ってるのかわかんないヨ」
孝輔「だーっ、折角俺がスルーしようとしてたのに!」
【やっちまったという顔をしている】
>>98
蘇芳「あ、やっほルナちゃんに孝輔せんせー」
ノクターン「こんばんわです」
インディゴ「こちらのお美しいお嬢サンの作ってくださったクッキーを頂いていたのデスヨ」
ノクターン「ルナリア様と孝輔様もおひとついかがですか?」
【おしゃれなバスケットに入ったクッキーを差し出した】

インディゴ「サテ、そろそろ訓練を再開シマショウカ」
蘇芳「えーもうちょっとクッキー食べてたいです」
インディゴ「お姉サンに似て我が儘デスネ。もう少しだけデスヨ?」
蘇芳「わーい♪ありがとございますー♪」
インディゴ「デハ私はお話でもシテマショウカ。孝輔先生ト☆」
【おもむろに孝輔のほうを見た】
100被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/18(土) 21:57:59 0
>>99
ルナリア「わぁい、食べる食べるー♪」
【孝輔の手をどかしてぱたぱたと駆け寄り、クッキーを摘む】

ルナリア「おいしー」
【さくさくとクッキーを食べる】

孝輔「よう、お前ら・・・」
【色々と諦めた】
【ルナリアと同じようにクッキーをかじる】

孝輔「お、結構美味いじゃん」
【表情が少し明るくなった。単純だ】

ルナリア「ああっ、世紀の大発見っ!」
【持っていたアイスをクッキーにつけて食べ、感嘆の声を漏らす】
【とても美味しいらしい】

ルナリア「孝輔もやってみなヨ美味しいヨ」
孝輔「いや・・・俺は遠慮するわ・・・」
【この寒い中、アイスを食べるのは嫌なようだ】

孝輔「・・・・・・・・・」
【インディゴと目が合い、露骨に苦い顔をする】

孝輔「・・・なんでお前と仲良くお話しなきゃなんねーんだよ」
【クッキーをもう一枚取り、嫌そうにインディゴを見る】
孝輔「」
101被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/18(土) 21:59:42 0
>>100
なんか最後に台詞書こうとしてやめた名残が
>>100
ノクターン「それはよかったです。あ、チョコ味もありますよ」
【別のバスケットを差し出す。中にはチョコクッキーがたくさん】

蘇芳「えちょっとマジで!?私もアイス買ってこよ!ヘイゴーレムカモン!!」
【2メートルくらいのアイアンゴーレムを召喚し、財布を持たせた】

蘇芳「さー買ってきてちょうだいな♪」
【コクリとうなずくとアイス自販機のほうへ走っていった】

インディゴ「こんな寒い日にアイスなんテ、お腹が冷えますヨ?」
蘇芳「だーいじょうぶですよ♪このくらい」

インディゴ「同じ役職なんデスカラ仲良くシマショウヨ☆」
蘇芳「そーですよ孝輔せんせー。仲良くしないとー」
ノクターン「あら、お二人は仲がよろしくないのですか?」
蘇芳「なんか孝輔せんせーが意地張ってるみたいでさ」
ノクターン「そういうときは甘いものがいいですよ。甘いものを口にすれば幸せになれます」
【そういって孝輔とインディゴにあったか〜いココアを差し出した】
103被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/18(土) 22:21:24 0
>>102
ルナリア「もぐもぐもぐもぐ」
【チョコ味ももらい、次から次へとアイスにつけて食べている】

孝輔「お前らそろいもそろって、よく12月の屋外でアイスなんか食えるな・・・」
【真夏と全く変わりない姿のルナリアを見て苦笑いする】

孝輔「・・・・・・」
【クッキーを咀嚼しながら目をそらす】

ルナリア「孝輔、同じ先生は仲良くしなきゃ駄目なんじゃないノ?」
孝輔「やだ」
【クッキーを飲み込み、短くそう言う】

孝輔「い、意地なんか張ってない」
【むっとした様子で蘇芳に声を飛ばす】

孝輔「う・・・」
【しかしココアを前にしてちょっと力が抜ける】
【少し考えた後、ココアを受け取った】

ルナリア「こども?」
孝輔「うるせぇ、悪いか」
【拗ねたような面持ちでココアを飲む】
>>103
蘇芳「んー?ほら、私肉体的に丈夫ですし。寒いことは寒いですけど」
ノクターン「銀様、ゴーレムさんが帰ってきたようですよ」
【どっしどっしと袋を右手に持ってゴーレムが帰ってきた】

蘇芳「おかえりー。ちゃんと勝ってこれたねえらいえらいー♪」
【軽く頭を撫でてから魔方陣にゴーレムを戻した】

蘇芳「さてとっ、私もクッキーinTheアイスを!」
【アイスを蓋をあけ、早速クッキーをアイスにつけようとしたとき】
【蘇芳の服の袖から蛇が出てきて、アイスを長い舌で食べ始めた】

蘇芳「うわわっ!?ちょっと何勝手に食べてるの!」
インディゴ「ホウ、雷電蛇デスカ。珍しいデスネ」
ノクターン「可愛らしいですね」
【インディゴとノクターンがのんきなことを言っている間にも、蘇芳のアイスはドンドン減っていく】

インディゴ「アリガトウゴザイマス。フム、実に美味しいデスネ。
      甘さの中にもほのかな苦味ガ。クッキーとの相性もいいデス」
【仮面をつけたままクッキーとココアを堪能する】
【そういえば口元が開いていないがどうやって食べているのだろう】
105被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/18(土) 22:37:00 0
>>104
孝輔「大食い大会に加えて我慢大会でも最強かお前」
ルナリア「ほんと?蘇芳、すっごぉい」
【アイスを口の周りにつけながら蘇芳を尊敬の眼差しで見る】

ルナリア「蛇だぁ」
【無遠慮に蛇をつまみ上げ、じーっと目を見る】

ルナリア「きゃー、かわいい」
【楽しそうだ】

孝輔(美味い・・・超美味い)
【こっちはこっちで、美味しいココアに軽く感動していた】

孝輔「・・・・・・(こいつどうやって物食べてんだろ)」
【横目でインディゴを見る】

孝輔「おい、お前」
【カップから口を離し、インディゴに話しかける】

孝輔「ちょっと仮面とってみろ」
【びし、と仮面の鼻辺りを指差して】
>>105
蘇芳「部屋でもまだ暖房器具使ってないですし、今もそんなに寒くないですし。
   裸で外歩いても風邪引かない自信ありますよ!」
【そんな自信はいらない】

蘇芳「あ、そうやっていきなり持ち上げたりすると…」
【案の定食事の邪魔をされたのを怒ったのか、ルナリアの指先に噛み付いた】
【ルナリアに静電気のちょっと強いくらいの電撃が流れる】

インディゴ「エ?仮面デスカ?別に構いませんガ」
【言われるがままに仮面をとった】
【その下にはまた別の絵柄の仮面があった】
【さらに外すと、また別の絵柄の仮面が。エンドレス】
107被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/18(土) 22:51:57 0
>>106
孝輔「なんとかは風邪をひかないって言うよな・・・」
【軽く鼻で笑いながらぼそっと呟く】

ルナリア「にゃうっ」
【電撃に驚き、蛇を掴んでいた手を離す】

ルナリア「ルナ、噛まれる方じゃないのにぃ・・・」
【少し頬を膨らませ、不服そうな顔をする】

孝輔「お前はそれが顔か?ああ?」
【ずかずかとインディゴに近寄り、こんこんと仮面を叩く】

孝輔(ほんとこいつわけわからん・・・気味が悪い)
【インディゴの姿を眺め、眉を顰める】
>>107
蘇芳「にゃにおう!?失礼なっ馬鹿で風邪ひかないのは衛くらいですよ!」
【何気に失礼】

蘇芳「わわっごめんっ。大丈夫?怪我とかしてない?ごめんね、ボルトってばまだ子どもだから…」
【ちなみにボルトは解放されたのでまたアイスを食べている】

ノクターン「でも無遠慮に手を出したルナリア様も悪いのですよ。まずはお互いに挨拶から始めませんと」
蘇芳「挨拶って…意思疎通はどうするの?」
ノクターン「意思疎通に言葉などいりません。気持ちがあればよいのです」
蘇芳「そんな無茶な」

インディゴ「イエイエーちゃんと顔はアリマスヨー。タダ、本来の私自身の顔を忘れてしまいマシテ。
      何度も顔を変えていたラ、元の顔が分からなくなってしまったのデスヨ。
      ア、このことについてハ近いうちに過去話を文芸部に投下する予定らしいノデ」
109被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/18(土) 23:09:32 0
>>108
孝輔「わかった、お前ら二人とも馬鹿で風邪引かないってことだな」
【可笑しそうに、馬鹿にしたように笑う】

ルナリア「うー」
【怒っている、というよりは納得がいかないという様子でボルトを見る】

ルナリア「む・・・ルナ別に悪くないもん」
【お前が悪い、と言われると否定したくなるらしい】

孝輔「総一郎みたいなこと言うのな。あいつも生き物なら全部意思疎通できるとか思ってるし」
【電波生活ではそんな無茶が日常茶飯事のようだ】

孝輔「本来の顔?・・・貼り付けてんのか?」
【何か思う事があったのか、少し目を伏せる】

孝輔「じゃあちょっと適当な顔に変えて見せてみろよ」
【目線を戻し、さっきまでと同じような態度で言う】
>>109
蘇芳「むーむー!私馬鹿じゃないですよー!!私は体丈夫なんですぅー!」
【大声出して抗議する。その様子を見てノクターンはクスクス笑っている】

【ボルトは自分を見るルナリアに対して舌を出して威嚇している】
【どうやら完全に敵対心を持っているようだ】

ノクターン「種の間に壁など存在しません。気持ちが大事なのです、気持ちが」
蘇芳「えー?本当ー?」
ノクターン「簡単ですよ。……ほらこのように」
【いつの間にかボルトがノクターンの肩に乗っており、頬を舐めている】

ノクターン「ね?簡単でしょう?」
蘇芳「嘘ぉ!?慣れるの早っ!」

インディゴ「適当な顔デスカ…こんな感じデスカネ?」
【仮面に右手をあてて少し待ってから仮面を外した】
【そこにはやたらと孝輔そっくりな顔があった】

インディゴ「メモリーにあった顔のパーツを組み合わせて似せてみたのデスガ、いかがデショウ?」
111被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/18(土) 23:27:52 0
>>110
孝輔「ばーかばーか!馬鹿なカップル、略してバカップルだな」
【子供のような安直な言葉で馬鹿にする】

ルナリア「べーっ」
【台詞通りに舌を出し、威嚇(?)し返す】

孝輔「大丈夫かお前、あの電波に感化されてないか」
【割と本気でノクターンを心配する】

孝輔「やべ、俺疲れてんのかな・・・こいつと話なんかしたからか・・・」
【目を擦り、もう一度インディゴの顔を見る】

孝輔「って俺じゃねえかよ!!」
【見間違いじゃなかった】

ルナリア「わー、孝輔そっくりだぁ」
孝輔「ムカつくから早くやめろ宗教仮面」
【自分でやれと言っておいて】

ルナリア「孝輔より全然背おっきいけどネー」
孝輔「うるせぇ黙れ!」
【これ以上ないくらいわかりやすく怒る】
>>111
蘇芳「先生、それは褒め言葉として受け取っても?」
【見事に逆効果だった】

【ルナリアのあっかんべに対して、今度は牙を剥いて威嚇し始めた】
【どうやら徹底的に敵対するつもりらしい】

ノクターン「電波に感化?いったいなんのことでしょう孝輔様」
【自覚はないようだ】

インディゴ「アハ☆その姿、なかなかに滑稽で面白いデスヨ孝輔先生。
      デハ今度は……いないいなーい…バァ☆」
【仮面を再び被り、また取った】
【今度はやたらと美人な顔になった】
【それにあわせて体格も微妙に変化している】
113被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/18(土) 23:50:49 0
>>112
孝輔「うわ、もしかして二重の意味でバカップルかお前ら・・・まあ似た者同士お幸せに」

ルナリア「むー!この蛇、見た目しか可愛くないー!」
【手をばたばたと振る】

孝輔「いや・・・わかんないならいいや・・・」
【自覚がないのがわかったので、この話題は流す事にした】

孝輔「こんなのに面白がられた」
【しゃがみこんで頭を抱える】

ルナリア「うん、確かに面白いー」
孝輔「どっちの味方だお前ー!!」
ルナリア「どっちでもないけど」
孝輔「だよな、お前ってそういうやつだよな」
【大分精神的に疲労してきた】

孝輔「ああ、今度はまともだな・・・いいんじゃないか?ヅラとか被らないと髪の毛短いけど」
【普通に評価する】

孝輔「ってなんでこんなのに俺は構ってんだよ」
【突然何かを思い出してこんな→OTL姿勢になる】

(そろそろ寝ますおやすみー)
>>113
蘇芳「カップルというワードはポジティブに捉えさせてもらいますよ先生っ」
ノクターン「お幸せに銀様」
蘇芳「ありがと先生にノクちゃん♪」

蘇芳「見た目だけじゃないよ!中身も可愛いよ!超可愛いよ!」
【ボルトの頭をなでなですると気持ちよさそうに目を細めた】
【明らかにルナリアに対する態度が違う】

インディゴ「イヤァ、孝輔先生とお近づきになれたようで光栄デス」
【再び仮面をつけると体格もすべてもとのように戻った】

蘇芳「よかったですねー先生」
インディゴ「エエ、この学園にも馴染めそうデスヨ」

(おやすみなさいー)
【中庭】

……こうじゃない…これも違う…
【ベンチに座りながら剣を持って持って何かをしている】

こうかな…?ん…違うかぁ…
【ときおり立ち上がって構えたりしている】
>>115
【こつっ、と真田の頭に小さな何かが当たる】
【その何かは真田の頭で跳ね、地面に落ちてころころと転がる】
【それはよく見ると固めの木の実で、どうやら上から落ちてきたようだ】

総一郎「・・・・・・」
【中庭の扉を開き、中を覗いている】

美緒「居る?」
【その後ろから美緒が顔を出し、同じように中庭を覗く】

総一郎「木とかに居るかも・・・」
美緒「探そうか」
【なにやら話しながら中庭に入ってくる。真田には気付いていない】
いたっ……何?
【何かが直撃した部分を抑えながら、あたりを見回す】
【すると転がっている木の実を見つける】

なんだろこれ?さっきまでそこに木の実なんて…
【木の実を拾いながら、上をじっと見つめる】
【しばらくして近くに植えられていた木に近づき、思いっきり蹴りを入れた!】
>>115
よう真田、訓練場でもないのに訓練中か?
相変わらず真面目だねぇお前は
俺?俺は今散歩中
【なにやら女の子の人形のようなものを抱えている】
【黒髪ポニーテールの二頭身(ねんどろいどっぽい)人形】

>>116
お、これは七坂先輩と西園寺先輩
こんばんわです
>>117
【木を思いっきり蹴ると、『ちゅん!』という鳴き声と共に、一羽の雀が木から飛び立った】
【ばさばさとしばらく飛び、地面に留まる】
【それと同時に、木の上からぱらぱらといくつかの木の実が地面に落ちた】

美緒「あっ」
総一郎「居たっ、飛鳥」
【その音に注意を向けた二人が、その雀の姿を見つけて駆け寄った】

総一郎「どこ行ってたんだよー」
【雀の傍にかがんで腕を近づけると、雀は総一郎の腕にぴょんと飛び乗った】

美緒「よかったね、何もなくって」
総一郎「心配したんだぞ、急にどっか行って」
美緒「お腹空いてたんじゃない?」
【地面に落ちている木の実を見て笑う】

美緒「こんばんは」
【途中から真田に気付いていたのか、笑いを収めた後に挨拶をする】

>>118
美緒「杉崎君も、こんば・・・」
【言いかけて止まる】

美緒「・・・・・・・・・」
【杉崎の抱えている人形を見る】

美緒「まあ私たちも同じような趣味だし、気持ち悪くは思わないよ」
【ぽん、と肩を叩く】

総一郎「なにそれ、かわいいね」
【肩に飛鳥を乗せ、屈託無く尋ねる】
>>119
杉崎「ちょ、どうしたんですかその反応は。それはおかしいでしょう」
人形「そうですよ。ななさかさまも、さいおんじさまも。
   わたくしです、のくたーんですよ」
【人形が喋った、じゃなくて。どうやらノクターンだったようだ】
【何故だかちみっこくミニマム化している】
【普段の魅惑のボンキュッボンはどこへやら、見事な平坦ボディ】
【デフォルメされているから仕方ないといえば仕方ないが】
>>118
あ、杉崎。こんばんは
【やってきた杉崎に気付き、振り向く】

ううん、訓練はさっき終わったよ
ただね…ちょっとなんか手が変な感じで、訓練の時からしっくりこないんだ…
【剣を構え、何回か振るって見せる、外見上はいつもと同じだ】

そういえばその人形、なに?
【杉崎の持っている人形を指さしながら】

>>119
……ん、あの鳥って…確か…
【飛び立つ雀を見送り、七坂と西園寺の姿を確認する】

こんにちは〜。その子、いなくなっちゃってたんですか?
>>121
杉崎「ふぅん、お前でもスランプってのはあるんだな。
   訓練とかに関しては悩みなさそうなのに」

杉崎「だからこれは人形じゃなくてだな…」
ちびノク「わたくしですよさなださま。のくたーんです」
【杉崎の腕の中で二本のくせっ毛を揺らしながら答える】
>>120
美緒「ついに擬人化に飽き足らず、自分の好みに幻獣を改造するまでになっちゃったんだね・・・」
総一郎「・・・?」
【やや哀れむような目でノクターンを見る美緒と、隣でよくわからないという顔をしている総一郎】

総一郎「はじめまして、こんにちは」
美緒「いや初対面じゃないよ」
【ノクターンに初対面のように話しかける総一郎にツッコミ】

>>121
総一郎「うん、さっき散歩してたら急に飛んで行っちゃって・・・」
【照れと苦笑がまじったような表情をする】

美緒「木の実を集めてたみたいだね」
【もう一度、地面に散らばった木の実を見た】

総一郎「さっきご飯あげたじゃないか、欲張りだな」
【肩に乗っている飛鳥を見る】
【それに答えるように、ちゅんと一声鳴く】
>>122
うん…なんか変な感じがするし…
東條君にも心配かけちゃうから早く直したいんだけどね…
【ふー…とため息をつく】

え、ノクターン!?何?呪いでもかけられたの?

>>123
大変でしたね…かといって繋いだりしたら可哀想ですし
【左手の指先で木の実を弄びながら話す】

これ、食べる?
【二人?のやりとりを見ながら木の実を見せる】

>>123
杉崎「違いますよ!俺のせいじゃないですよ!買い物から帰ってきたと思ったらこの姿だったんですよ!」
ちびノク「じつはですね、こうばいでかいものをしていたらおいしそうなどりんくがあったんです。
     ついおもしろはんぶんでかってみたらこのようなすがたに……」
杉崎「個人的にはまた魔法薬学がなんかやらかしたんじゃないかなーと思ってるんですがね」
ちびノク「このすがたではおりょうりもそうじもせんたくもできないのでこまってるのです」

杉崎「まぁ、俺の趣味じゃないと言ったら嘘になるんですがね。SDキャラとか好きですし。
   ですがやっぱりノクは普段の色気たっぷりのほうがいいです。
   何よりエロい」
ちびノク「まもるさま、ほんにんをめのまえにしてそのようなことをいわないでいただけますか…?」
杉崎「なんだとぅ、俺は自分の本心を正直にだな」

>>124
杉崎「頑張れよ真田。愛する弟子(弟子とかいて愛人と読む)のために」
ちびノク「がんばってくださいさなださま」

ちびノク「のろいではなくてですね…(説明中…)…というわけです」
杉崎「まったく困ったもんだよ」
>>124
総一郎「ちゃんと僕の所に戻ってくるのはわかってるけど、それでも心配だよ」
【指先で飛鳥の頭を撫でる】

総一郎「飛鳥」
【木の実を見せる真田を見て、飛鳥に優しく声をかける】
【飛鳥は総一郎の腕を伝い、手首の上辺りに乗る】
【真田の手の傍に近づけると、飛鳥は木の実を受け取って食べ始めた】

総一郎「ありがとう」
【その様子を見てから、真田に向き直って微笑む】

>>125
総一郎「大変だったね」
美緒「魔法薬学ってこういうネタ物に特化してるよね」
【いつかの美少女になる薬を思い出して苦笑する】

美緒「・・・杉崎君の変態・・・」
【ぼそりと呟く】

総一郎「あ、あんまり正直に言うのはよくない・・・と思います・・・」
【僅かばかり、よくわからない程度に顔が赤い】
>>125
うん、頑張る。頑張るけど愛するとか
言うのはやめてくれないかな?
本当にそういう趣味はないからね…
【言い返すのも面倒という感じ】

こうなったら彼女でも作ったほうがいいのかな…
あんま乗り気じゃないけど…
【小さな声で呟く】

杉崎…時には本心を隠すのも大事だよ…

>>126
外は危険ですしね、天敵もたくさんいますから
【空を見上げている】

…なんか…癒されますね…
【超和やかな空気になる】
>>126
ちびノク「たいへんです。とても。はやくもどらないでしょうか…」
杉崎「おそらく今までの例からすると時間経過で戻るとは思うんですけどね」
ちびノク「なぜまほうやくがくのかたたちはこのようなくすりばかりつくるのでしょうか」
杉崎「飽くなき探究心とは恐ろしいものですね。多分戯れにふざけて作ったのが大半じゃないんですかね。
   それで人体実験として食堂の料理に仕込んだり、こっそり飲ませたりとか」

杉崎「ん?なにか言いました?それに西園寺先輩も、どうしました?」
【どうやらよく聞こえてなかったようだ】

>>127
杉崎「なんだよぅ、愛情がなくて指導なんてできないだろ?別にやましい気持ちで言ってるわけじゃないぜ」
ちびノク「きょうしのかたがたも『あいがだいじ』とよくいっておられますね」
杉崎「そういうわけだ」

杉崎「彼女か?いいぞ彼女は、身近なところで東條…は冗談として氷山さんあたりとか」
ちびノク「むかしからなかもよろしいようですし」

杉崎「俺な、ある生徒に言われたんだよ。『もっと変態するべきだ』って」
ちびノク「だからといってほんしんをうちあけていいりゆうにはなりませんが」
>>127
総一郎「天馬もすばしっこいけど、飛鳥は飛んで行っちゃうから。大変だよ」
美緒「すっごく今更だけど、結構大仰というか、渋い名前つけてるよね」
総一郎「父さんがつけたから・・・」
美緒「あぁ・・・なるほど・・・」
【納得、と言った表情で数回頷く】

総一郎「真田君も?」
【どうですか、とでも言うような雰囲気で木の実を差し出す】

美緒「いや食べるわけないでしょ」
【少し背伸びして、ぺちんと総一郎にデコピンする】

>>128
美緒「織部先生とかも大概だよね」
総一郎「前に半分猫になった時は大変だったね」
美緒「お・・・思い出したくもないことを・・・」
【折角忘れてたのに、と苦い顔になる】

総一郎「あ、ごめん」
美緒「散々兄さんやルナリアに遊ばれて大変だったんだから・・・」
【連鎖的に色々思い出し、ぶつぶつと呟く】

美緒「自分の幻獣すらもえっちな目で見るなんて酷い変態だって言った」
【明らかにそこまで長い言葉は言ってなかった】
>>128
本当にそういうつもりで言ったの…?
【疑うような目を向ける】

ってほら今だってそういう風に言うじゃん
葵は…まぁ…うん…
【なんか微妙な返事を返す】

そんな変態でこの先の将来が心配になるんだけど、捕まったりしたら
「いつかやると思ってました」って言っておくからね

>>129
でも良い名前だし、合っているとも思いますよ?
【建前じゃなく本心からそう言っている】

え?いや、いらないですよ
お腹壊しちゃいますしw
【西園寺の天然に少しだけ笑う】

半分なだけマシじゃないですか?
僕なんかまるごと猫にされたあげく、追いかけ回されたんですから
【随分前の事を話す】

(そろそろ落ちますね〜)
>>129
杉崎「織部先生は…あのゴーレムのときとかも大変でしたねぇ」
ちびノク「もくせいごーれむのじけんのことですか」
杉崎「そうそれ。大変だった」

杉崎「半分猫……あれはよかった」
ちびノク「かわいらしかったですね。あのときのななさかさま」
【遠い目でしみじみとあのときの出来事を思い出す】

杉崎「先輩、俺って思うんですよ。たとえ家族でも女の子に可愛いといえなかったら男失格だって!」
【なんてダメな自論だろう】

>>130
杉崎「まぁ半分くらいは」
ちびノク「はんぶん!?」

杉崎「いやぁ真田いじるのなんか楽しくて」
ちびノク「おともだちをいじめるのはよくありませんよ、まもるさま」
杉崎「虐めてねーよ。ちょっかい出してるだけ」

(おやすみー。俺も落ちます、おやすみなさい)
>>130
総一郎「うん、僕もかっこよくっていいと思う」
美緒「私も。ちっちゃくてふわふわなのに、こういう名前っていうのはギャップがあるね」
【くすくすと笑う】

美緒「ほら、いらないって」
総一郎「そっか、僕はこれ食べた事無いけど美味しいのかな」
美緒「食べようとしない」
【試しにかじろうとした総一郎を止める】

美緒「そっか、そういえばそんなこともあったよね」
総一郎「でも一日くらいなら猫になってみたいかもなあ」
美緒「私も、中途半端じゃなくほんとに猫になれるんなら楽しいと思うけど・・・」
総一郎「追い掛け回されたら困るね」
美緒「でも、誰かにご飯とか用意してもらって、撫でたりしてもらって、そういう怠惰な生活を一日だけしてみたい」

(おやすみー)

>>131
美緒「今度から生けるストームブリンガーって呼ぼうかな」
総一郎「伝説級かあ、織部先生・・・」
美緒「きっと今日も変な薬を作っているに違いない」

総一郎「よかった?・・・てことは杉崎君も半分猫になりたいの?」
美緒「いや万が一にもそれはないと思うよ」

美緒「兄さんなんかねこじゃらし持ってすごい笑ってたし・・・
   ていうか二人とももふもふしすぎ」
総一郎「猫は撫でてる側も気持ちいいし、それは仕方ないかもしれない」
美緒「ま、無事元に戻れてよかったよ」
【肩をすくめる】

総一郎「そっか、偉いね」
美緒「いい事言ってるようだけど考えてる事は変態だからね!?騙されたら駄目だよ!?」

(おやすみー)
【食堂】

【夕飯の時間も過ぎ、閑散とした食堂のテーブルに美緒と孝輔が居る】
【テーブルの上には、小さな箱や袋などがたくさん置いてある】

美緒「当分、甘いご飯を食べそうだよ」
孝輔「安心しろ、半分は俺が食う。3分の2でもいい」
【向かい合って座り、二人でもぐもぐとお菓子を食べている】

サダオ「トッテモオイシイデス」
【箱や袋の陰に、サダオが座って(?)同じようにお菓子を食べている】

美緒「クリスマスかぁ」
【ぽつりと呟くと、ぱーん!と唐突にクラッカーの音が響く】

美緒「わっ!?」
【驚く美緒の頭に、飛び出した紙テープが引っかかる】

美緒「ってなんでクラッカー鳴らしてるの!?どこから出したの!?」
孝輔「クリスマスか、って言ったから・・・胸ポケットから出した」
【発射後の空いたクラッカーを見せながら、またお菓子をつまむ】
>>133
話は聞かせて頂きましたの!(AA略
イヴはわたくしとスウィーツな夜を過ごしましょう七坂!!
【スパーン!と扉を開いてシーニャが入ってくる】
【ただしその容姿はいつもの地球にやさしいエコ体型とはかけ離れていた】
【身長170前後、ふくよか過ぎる胸からは圧倒的な質量が見て取れる】
【髪はクロワッサン級を遥かに超えたドリル級の大型縦ロール】
【ルニャ完全体とでもいうような容姿だった】
ミギニー「……というわけでここのスイーツは絶品なのさ」
インディゴ「成る程、確かにオイシイデスネ」
【大の大人がテーブルにケーキやパイを並べて食べている】

ミギニー「ここのチョコレートケーキだけは自分で食べにくる価値があるんだよ」
インディゴ「フムフム、参考にナリマス。ム?」
【次のケーキを口に運ぼうとしたとき、食堂にぱーんと大きな音が響いた】

インディゴ「何の音デショウカ?事件デスカ?」
ミギニー「ああ、大方彼らだろうね…ほら」
【持っていたフォークである場所を指し示した】
【そこにいたのは勿論七坂兄妹+α】

>>133
インディゴ「アノー孝輔先生、賑やかなのはいいデスガ少し静かにしていただけマスカ?」
ミギニー「そうだよ。折角のスイーツが堪能できないじゃないか」
【よりにもよってこの二人に注意されてしまった】

>>134
インディゴ「オヤ、アレはシーニャ…サン?普段と様子が違いマスガ」
ミギニー「彼女は姿も変えられるとか聞いたことがあるよ」
インディゴ「そういえバ彼女は分身体デシタネ。そのくらいは造作もないのデスネ」

ミギニー「やぁシーニャ君、また七坂君の追っかけかい?」
【とりあえず声をかける】
>>134
孝輔「・・・誰?知り合い?」
美緒「いや・・・えーと・・・でもなんか覚えがあるような」
【あまりに外見が変わりすぎていてシーニャだと認識できず、揃ってポカーンとしている】

孝輔「あれか、あの会の奴か・・・背ぇでかっ、三年?」
美緒「そ、そうなのかな・・・この時間になっても来るとは思わなかった・・・」
サダオ「ワタシガハカルマデモナク170cmクライアリマスネー」
【困惑に包まれている】

美緒「えっと、ど、どちら様でしょうか・・・」
孝輔「お前も美緒にお菓子か、しかし遅いな。見てみろ、すでにこのテーブルは
   美緒が昼間にもらったクリスマスのお菓子だらけだ、流石に美緒も限界が来るぞ」
サダオ「アノー」
【紐のような手でちょいちょいと美緒の腕をつつく】

美緒「?」
サダオ「シーニャサンジャナイデスカネ」
美緒「・・・・・・」
サダオ「オハナシカタトカミノイロガニテマスヨー」
孝輔「言われてみれば・・・」
美緒「ちょっと待って、落ち着く時間が欲しい」
【シーニャの方に、制止するような形の手を突き出して考え込み始めた】
>>135
孝輔「あ?」
【声をかけられ、適当に返事をしてそちらを見る】

孝輔(うわっ、宗教仮面・・・しかもミギニー先生まで居るし・・・)
【あからさまに顔をしかめる】

孝輔「・・・・・・クリスマスなので!」
【少しだけ悩んだのち、笑顔でそう言う】

美緒「ほら、注意されたよ兄さん」
孝輔「宗教仮面だけならスルーした所だが・・・一応ミギニー先生は先輩みたいなもんだしなぁ・・・」
【謝るかどうか悩み始めた】

サダオ「アヤマッタホウガイイトオモイマスヨ」
孝輔「ちっ・・・しゃーねーな、クリスマスだからって事で許されなかったら謝るよ」
美緒(許されなくても謝れ・・・)
【心の中でツッコミ】
>>135
あら、こんばんわですのミギニー&インディゴ先生
ええ仰る通り七坂ある所に我は在り、ですのよ!
【姿は変われど中身とテンションは変わらず】
【七坂大好きオーラを無駄に色気と共に撒き散らす】
【でも相手が幻獣フェチと死体フェチだと無意味だよね】

>>136
あ、これは失礼
理事会から直行したので容姿が仕事モードでしたわね
七坂、わたくしですわ。シーニャですの
あなたのマイスウィートエンジェルですわよー♪
【態度や言動は何時もの通りで七坂に抱きつこうとする】
【常の姿ならすっぽり七坂の腕に収まるだろうが、今だと抱きつめられそうです】
>>138
孝輔「マジでシーニャかよっ!」
【だんっ、とテーブルに手をついて驚く】

美緒「ええっ、理事の時ってそんな格好してたの、いやそれはあの姿じゃ理事会の席に座るのはわぷっ」
【離してる途中で抱きつかれる】
【いつもは自分の方がずっと大きいのに、今は10cm以上の差がついているため混乱する】

美緒「た、たしかにこれはシーニャだ」
【少し顔を上げ、シーニャを見上げる】
【抱きつかれ方で完全に納得したようだ】

サダオ「ヤッパリソウデシタカー」
孝輔「お前すげぇな」
【景品のお菓子だ、といってお菓子を差し出す】
【別に景品じゃなくても今まで普通に食べていたのだが】

美緒「すごいね、大人みたい・・・」
【将来はこうなるのか、と怪訝に近い表情をする】
【特に抵抗はせず、シーニャに抱きつかれたままだ】
>>137
ミギニー「いけないねぇ孝輔先生、たとえクリスマスだからってはしゃぎすぎはよくないよ」
インディゴ「クリスマスデスカ…もうそんな時期なのデスカ」
ミギニー「そういえばインディゴ先生は傭兵をしてるんだよねぇ。
     クリスマスにはなにをして過ごしているんだい?」
インディゴ「ソウデスネ。仕事があれば仕事シマスシ、なければ宴会シテマスヨ」
ミギニー「ふぅん、なんとも自由だねぇ」
【どうやら簡単な注意だけで許したようだ】
【すでに別の話に花を咲かせている】

ミギニー「ところで君たちもお菓子を食べているのかい?いいよねぇ甘いものは」
インディゴ「スイーツは人の心を豊かにシマスカラネ」

>>138
ミギニー「いつもどおり、元気そうでなによりだよ」
インディゴ「理事会?シーニャサンは実は偉い方なのデスカ?」
ミギニー「それは僕も詳しくしらないなぁ、そうなのかい?」
【理事会というワードに興味津々な奇人変人二人】
141名無しになりきれ:2010/12/23(木) 21:47:04 O
ねんがんの きせいかいじょを てにいれましたわ!

ということでごきげんよう、えーと・・・
【食堂を見渡し、知らない顔を見て首をかしげる。
 が、雰囲気から生徒ではないと理解してインディゴ先生にお辞儀】

・・・とりあえず七坂さんは相変わらず大人気ですのね?
>>139
マジで、ですわ
理事会は別に何時もの姿でも問題はないのですが
【レストランなどにある子供椅子が用意されているので】

ただ「別の理事とロリキャラが被る」と言う理由でこの姿になっていますの
【豊満な胸に抱え込むように七坂を抱き、髪を撫でながらご満悦の表情で応える】

そのおかしは、つまり、ポッキーゲームもどきをしろ、と
そういうことでよろしいですのね!?
【姿が変わっても中身は(ry】

ちなみに20歳を過ぎるとまた縮みますのよ
【さり気なく普通ならあり得ないことを言った】

>>140
そうですわねぇ
孝輔先生の給料を弄ったりインディゴ先生をゴリ押しする程度には
まあ所詮は金で築いた地位ですので崩れる時は一瞬かと
【今の地位に固執するつもりはなく、あれば便利程度の認識】
>>141
弓月ー名前名前ー!ですの
可愛いは正義、つまり可愛い七坂も正義
人気があるのは必然をも超えた摂理ですの
>>141
わたくしー名前名前ー
ああ、さっそくミスしてしまいましたわー。てへぺろ☆
このままではうっかり転んだ拍子に孝輔先生とか燃やしかねませんわー


>>143 シーニャさん
その声・・・よく見たらシーニャさんですの?
まあまあ・・・子供って成長が早いですわねえ、驚きましたわ。

可愛いは正義には同意いたします。
楽しそうなのでわたくしも抱きつきますー
【七坂さんに抱きついているシーニャさんに抱きつく。カオス】
>>141
(おそらく弓月先輩名前名前ー!)

インディゴ「コンバンワ、エート……」
ミギニー「彼女は3年の弓月君、通称『魔術学園の孔明』だよ」
インディゴ「成る程、私は先日からこちらの学園で死霊魔術科臨時講師をさせていただいていマス。
      名前をインディゴと申しマス。ドウゾお見知りおきヲ」
【椅子に座ったままだがシルクハットを取って丁寧に頭を下げた】

>>142
インディゴ「そういえバ、私が学園に来たのも貴女が手回ししたと聞いてマス」
ミギニー「インディゴ先生が来たのは君が原因、いやおかげというべきかな?」

ミギニー「所詮世の中はお金なんだねぇ」
インディゴ「……何でショウカ、一人だけお金の力を使ってでもその地位についてしまいそうな人ガ…。
      『衛くんの近くにいられるならこんなのはした金よ』とか言いそうデス」
ミギニー「……蘇芳君のお姉さんだね」
>>145 先生方
(早速やってしまいました。てへぺろ☆)

初めまして、ごきげんよう。インディゴ先生ですのね。
・・・千の姿と技を持つ面白い屍霊術師インディゴ先生。
略して鈴木先生と呼んでもよろしいでしょうか?

ミギニー先生もお変わりないようで、何よりですわー。
>>144
ええ、日本の諺でも
「女子3日会わざれば300メートル」
と言いますし七坂への愛で私の成長性は無限大
【抱きつき抱きつかれてる光景もカオスなら発する言葉もカオス】
【お願いします。どうか、どうかツッコミをお願いします】

>>145
可愛い妹分が教師役を欲していましたからね
本来は別の候補がいたのですが運悪く封滅されてしまって
そこで急遽インディゴ先生にお願いしましたの

お金で買えないものは確かにありますけれど、
世の中はお金で買える物の方が圧倒的に多いですから

ああ、蘇芳のお姉さんですわね
よろしいのではないでしょうか?
奇人変人怪人ばかりですから、一人くらい愛の為の理事が居ても
>>140
孝輔「違うっ、美緒がクリスマスだって言うから」
美緒「ちょ、私のせいにしないでよっ」

孝輔「宗教仮面なんかにに言われなくてもわかってらー、甘い物は心だけでなく人生も豊かにする」
サダオ「オイシイデスー」
【テーブルの上のお菓子は全て美緒が貰ったものなのだが、半分以上はこの二人が食べている】

美緒「私はもう限界だよ・・・もうしまって明日食べようよ」
孝輔「俺はまだまだ大丈夫だ」
美緒「でも、どれも一口は食べなきゃいけないから」
孝輔「なんで」
美緒「わざわざ私なんかに作ってくれたんだ、だから、一口だけでも私が食べなきゃ意味ないよ」
サダオ「ソウデスネ、コウスケサン、ツヅキハアシタニシマショウ」
孝輔「・・・だな、名残惜しいが」
【食べている途中のお菓子を残し、まだ開けていないお菓子をしまう】

>>141
美緒「あ、弓月先輩」
【シーニャに抱きしめられたまま弓月の方を向き、こんばんはと挨拶する】

孝輔「宗教仮面と災厄の塊と変人教師と孔明が揃ってるとか、すげぇ逃げ出したいんだけど」
【お菓子を食べ続けながら】

>>142
美緒「なんだか、別の人みたいだよ・・・」
【首元の辺りにシーニャの胸が当たり、少し窮屈そうだ】

美緒「あ・・・」
【髪を撫でられて肩の力が抜ける】

孝輔「なにぃ、美緒の弱点を知っているだと!?いつの間に把握した!」
サダオ「イヤグウゼンダトオモイマスヨ」
【孝輔は「こうかはばつぐんだ!」とか言っている】

孝輔「言ってねーよ誰も!こいつとしてろよ」
サダオ「ワー」
【サダオをひっつかんでシーニャの方へ突き出す。どうやれと】

美緒「えっ、縮むの早いね!?」
【老化すると身長が縮む現象と認識したのか、また顔を上げて驚く】

>>144
孝輔「燃やすなっ!!」
【びしっ、とツッコミ】
>>147 シーニャさん
なるほど、愛はすべてを乗り越えてしまうんですわね!
素敵ですわー・・・ってなんでやねん・・・?
【少々疑問に思うが疑問の正体はよく分からないらしい】
【ということでざんねん! わたくしに ツッコミのスキルはかいむだった!】

>>148 七坂さんたち
七坂さんにこんばんはー
【シーニャさんに抱きついたままにっこり、ひらひら手を振る】

サダオさんにおみやげー
【ポケットからキャンディを取り出して投げ渡す】

孝輔先生には・・・イッペンシンデミル?
【突然声のトーンを落とし顔になる】
>>146
(これがウザ可愛い系ドジっ子…ゴクリ)

インディゴ「……鈴木?どう略すれバそのように…。まぁ呼ぶのは構いませんガ」
ミギニー「彼女はいつもこんな感じだよ。まぁ慣れるさ」

ミギニー「うん久しぶり。君も元気そうで何よりだよ」

>>147
インディゴ「そういうわけデシタカ。私に出来ることでしたらなんでもシマショウ」
ミギニー「しかし死霊魔術科なんてよく開講できたねぇ」
インディゴ「それこそお金の力デスヨ」
ミギニー「ああ成る程、納得」

インディゴ「愛が極端すぎるのデスヨ、あの人ハ。嫌いな人は本当に殺しマスカラネ」
ミギニー「流石の僕も彼女のことはどうしようもなかったよ、うん」
【夏休みの期間限定滞在のことを思い出して眉間にしわを寄せる】

>>148
インディゴ「七坂サンは悪くないデスヨー。悪いのは孝輔先生だけデス」
ミギニー「鳴らした張本人だもんねぇ」

ミギニー「…にしても多いね。全部もらい物だったかな?さっき貰ってるのを見たよ」
インディゴ「人気者デスネ、七坂サンハ」
ミギニー「おそらくこの学園で彼女を知らない人は皆無だろうね」
インディゴ「それは凄いデスネ」
>>149
美緒「先輩、私どうしたらいいんでしょう・・・」
【抱きつかれたまま、少し惚けたような顔で弓月に聞く】

サダオ「アリガトウゴザイマスー」
【手でぱしっと受け取る】
【包装をぺりぺりと取り、口・・・があると思しき場所へ持っていく】
【と、ふっとキャンディが消えた】

サダオ「オイシイデス」
【端からはまったく見えないが、食べているようだ】

孝輔「おいおい!お前が言うとちょっと洒落になんねーからやめろっ!」
【顔を青くする】

>>150
美緒「ほら、兄さんが悪いって・・・」
孝輔「うるせぇ、今人居ないんだからいいじゃねーかよー」
【開き直った】

美緒「あ、はい・・・クリスマスだからって、ケーキとか作ってくれて」
孝輔「ほぼ全員女子な・・・」
【ぼそっと呟く】

美緒「生ものとか、長持ちしなさそうなのから食べてます」
【クッキーだとか、数日は平気そうなものは後回しらしい】
【渡す側もこういう事態になることは予想できているらしく、長持ちしなさそうなものは避けている人がほとんどのようだ】
>>148
姿形が変わろうとわたくしは七坂のただ一人のシーニャですのよ…
【サラサラとした髪を手櫛で梳くように撫でたり愛でたり】
【姿が姿なので第三者が見たらすげぇ百合臭いと思います】

確かに偶然ですがわたくしと七坂の間で起きた事ならそれは天命
すなわち、こうなることは世界が描く定めに記されていた事ですの
【何言ってるのかよく解らないが要は惚気】

残念ですがわたくし、先生と違って物に欲情する事は……
サダオは精霊ですけどやはり定規ですから、ごめんなさい
【口では丁重に断るが鼻で笑って拒否した】

まあ"わたし"は馬鹿魔力の封印で色々と不安定ですから
風船の様に膨らんだり縮んだりしますのよ

>>149
ええ、愛の力は七坂のついでに世界だって救えますもの!
【根拠も無ければそんな危機は世界にも七坂にも無いが断言した】
【ボケにツッコミは確かに無茶ぶりでしたごめんね!】

ところで弓月
わたくしに抱きついて楽しいですの?
いえ七坂は可愛いので別に構わないのですけれど

>>150
給料分の働きはお願いしますわよ?
まあぶっちゃけビーニャたちゃんの知識の糧になれば後はどうでもいいですけれど
ああ、ビーニャちゃんの為でしたら少々の問題が起きても此方で握り潰しますわよ
【身内贔屓上等の職権乱用】

それはよろしくありませんわね
理事ならば一応は生徒の事を気にかけなければなりません
ふむ。いっそ杉崎にずっとへばり付けておけばよいのでは?
【被害を受けるのも抑えるのも杉崎だけ的な意味で】
>>150 先生方
(実質ウザいだけでもおいしいのでありだと主張シマスワー)

フィーリング的な何かですわー、お気になさらず。
ま、やはりそれでは分かりづらいので普通にお呼びしましょう。

死霊術には少し興味があって、本を読んだりもしましたけれど・・・
危ない橋ってどうにも渡りたくなって困りものですわね。

ミギニー先生、また何か新しいキメラは生まれまして?

>>151 七坂さんたち
そうですわねえ・・・自分の心に正直になるのが一番かしら。
個人的に面白い展開はいくらでもありますけれど、やはり心が伴わないとねえ。

口・・・うーん・・・いつ見ても不可解ですわ、サダオさんって・・・
・・・つかぬことをお聞きしますけれど、定規も太ったりしますの?

別に洒落じゃありませんもの・・・
とか言うといい加減逃げられてしまいそうですわね。
それもこれも愛ですわ、愛。
ほら、好きな子には意地悪さたくなると言うでしょう?
【無表情モード終了、すごく楽しそうなにっこにこ】

>>152 シーニャさん
シーニャさんの愛はむしろ滅ぼす方向に向かう気がするのは気のせいですわね!

うーん。この状態のシーニャさんは抱きつき心地が良いですわよ。
まあ、おじゃま虫さんになる前に離れましょうか。
【ようやく離れて適当な席に座る】
>>151
ミギニー「あえて人のいない時間を選んで、静かに食堂でご飯食べたい人だっているのさ」
インディゴ「いけませんネー教師が騒いでハ。それにフライングデスヨ先生、クリスマスはまだデスヨ☆」

インディゴ「ハァ女子」
ミギニー「彼女の周りにはだね…(説明中)…というわけで」
インディゴ「アア、そういえば先ほどから複数の気配を感じマスネ。
      敬愛…愛情…憎悪…なんだか色々デス」

>>152
インディゴ「COLORSではお給料は歩合制デシタカラネ、むしろこちらのほうがいいくらいデス」
ミギニー「給料が歩合制の傭兵部隊ってどうなんだろうねぇ」
インディゴ「ウッカリ仕事してないと全然お給料がないこともアリマシタヨー」

インディゴ「ソレでしたらご心配ナク、そもそも問題が起こせるほど力アリマセンから」
【両腕につけられた手錠のようなものを見せる】
【ある程度の魔術の使用を抑えさせるための、一種のリミッターのようなものだ】

インディゴ「コレのおかげで力が制限させてしまいマシテ。とても不便なんデスヨ」
ミギニー「問題は起こす前に起こさせないのが大事だからねぇ」
【トラブルメーカー(主にキメラ関係)が何を言うか】

ミギニー「ああいいねそれ。彼に頑張ってもらうとしようか」

>>153
インディゴ「私もそちらのほうが分かりやすいノデ、お願いシマス」

インディゴ「意外と死霊魔術に興味のある人はいるのデスネ」
ミギニー「生徒数も多いからねここは。いろんな人がいるのさ」

ミギニー「ああ、最近はいろいろ作ったよ。足の生えたマンボウとか」
【なんとも地味な研究成果だ】
>>152
美緒「・・・ん・・・」
【眠たい時に似た表情をして、シーニャに任せている】

美緒「頭、撫でられると・・・ぼーっとする・・・」
【気持ちよさそうに目を細め、少しだけシーニャに寄りかかる】
【いつものツッコミ職はどこへ行ってしまったのか】

孝輔「俺が小さい頃これでもかと言うほど撫でまくったからか・・・」
サダオ「ソンナコトシテタンデスカー」
孝輔「嬉しそうにするからついな」

孝輔「・・・ちょっと待て!誰がいつ物に欲情したっ!
   生身の人間にしか欲情しないに決まってんだろ!って何言わせんだよ!」
【お前が勝手に言ったんだ】

>>153
美緒「ああ、何か考えていないとなんだか思考が鈍ってきそうで」
サダオ「ソスウヲカゾエルトイイデスヨ」
美緒「えっと、2、3、5、7、11、13、17・・・19・・・・・・23?えっと、27・・・じゃなくて・・・」
【途中からわからなくなっていっている】

サダオ「エエ、タベスギルトフトッテシマイマス。メモリガクルウノデ、ジョウギハトッテモキヲツカッテイマス」
【キャンディを食べているからか、喋る声がすこしもごもごしている】

サダオ「デモヨッポドノコトガナケレバフトリマセンヨー」
【全国の体重に悩む女子が羨みそうだ】

孝輔「愛されてるのは嬉しいが高校生は守備範囲外だ」
【弓月の笑顔に恐怖を感じている】

孝輔「卒業したら意地悪しない方向で愛してくれ、よろしく」
【顔が微妙にひきつりっぱなしだ】

>>154
孝輔「それは、あぁ、すみません・・・いや宗教仮面は黙ってろ、明後日だしいいじゃねーか」
サダオ「サイキンハ24カノホウガニギヤカデスガネー」

孝輔「だろ、シーニャは手出しても無駄だから誰も何もしてないみたいだけどな・・・」
【ちらりと物陰を伺う】

孝輔「俺も兄妹じゃなかったら今頃どうなってるか、考えるだけでもぞっとするぞ」
>>153
ええ、私は七坂の味方ですわ例え世界を滅ぼすことになっても♪
【七坂次第で神にも悪魔にもなるよ!的な】

そうですの?
確かに肉つきは良くなりましたけれど
ごめんなさい、わたくしの腕では七坂一人しか抱きしめられませんので
【ちょっと良い事言った的な表情】

>>154
働かざるもの空腹を抱いて餓死しろ、と
ですがインディゴ先生は不死者ですから大丈夫ですわねうふふ
【集まってるのがアレなのに会話は和やかムード】

ああ、そういえばそんな物を付けると言う条件がありましたか
教職に支障が出るようでしたらリミッター解除権をもぎ取りますけれど
さすがに本人には持たせられないのでわたくしが持つ事になるでしょう
【一度解除したら掛け忘れそうな問題あり】

>>155
うふふ、良い子よい子ですの
ねんねんころりよ、おころりよ…♪
【何時ものセクハラはどこへやら、優しく撫で撫で】
【あるかないか怪しい母性本能的なのが刺激されたのかもしれない】

……孝輔先生GJ先生の人生で最大の功績ですの
【手は動かせないので顔だけ向けて最大級の賛辞を贈る】

あらあらまぁまぁ
先生、クリスマス近くで溜まっているのかもしれませんけれど
そこは教師としての自覚をもってですね――
【事の元凶に教師としての心得を説かれる屈辱】
>>154 先生方
はーい、うっかり間違えないように気をつけますわ。

死霊魔術や呪術、いわゆる外法にはもともと興味がありますの。
術そのものよりも、使う人間の心理に興味があると言うほうが正しいかしら。

マンボウとは、また地味ですわねえ。
不気味かわいい感じを狙えば購買部で売れるかも知れませんわよ?
味が良ければ食堂でしょうけれど。

>>155 七坂さんたち
そういう時は今までに食べたパンダの数を思い出すのも良いですわー。
レッサーパンダは数に含みません、たぶん。

なるほど・・・痩せすぎても目盛りは狂いそうですわね。
適正体重を維持できるのは羨ましい限りですわー・・・
【小さくため息】

むむむ。小さくなるお薬ならいくらだって作れますのにー・・・
【言外にロリコン乙と主張してみる】

意地悪しない?
それは無理ですわー、だってそんなのわたくしではありませんもの。
まさか先生が生徒の人格否定なんて・・・なさいませんわよねえ?
【超清々しい笑顔。これはこわい】

>>156 シーニャさん
一度でもそこまで愛されてみたいものですわねえ。
まあ、七坂さんなら滅ぼしたりする方向に行く心配はないかしら・・・

となれば、わたくしの手の届くお相手を捜さなければねえ。
お似合いですわよ、ひゅーひゅー。
【わざとらしく口笛・・・は吹けないらしく口で言う】
>>155
インディゴ「つれないデスネ孝輔先生ハ。少しくらい仲良くしてクダサイヨー」
ミギニー「話してみればいい人だよ」
【変人奇人同士気が合うらしい】

インディゴ「前々から思っていたのデスガ。なんなのデスカこの学園ハ」
ミギニー「これがこの学園の普通さ。じきに慣れるよ」
【ケーキを食べ終わり、ドロドロの真っ黒なコーヒーを飲む】

>>156
インディゴ「餓死してもセルフ復活するので便利デスヨ。その後また死にますガネ」
ミギニー「面白いねぇインディゴ先生の体は、今度調べさせてもらいたいよ」
インディゴ「私の体自体は常人のものデスヨ。魔術を使っているというだけデシテ」

インディゴ「イイエ、むしろ余計な魔力を使わないのでよく言えば快適デスカラ☆」
ミギニー「君なら本当にもぎ取ってきそうで怖いねぇ」

>>157
インディゴ「使う人間の心理デスカ。私のを調べてもつまらないと思いマスガネ」
ミギニー「僕も興味あるけどね、君の心理には特に」
インディゴ「私のは平々凡々デスカラ、実につまらないデスヨ」

ミギニー「ペットには向かないだろうねぇ。3メートルあるし。
     食用も……とてもおいしくなかったよ」
インディゴ「食べたんデスカ。無警戒デスネ」
ミギニー「探究心とは常に積極的で無謀なのさ」
>>157
孔明のお相手ならやはり司馬懿になりますかしら?
とはいえ周囲にそんな知能タイプが居たかどうか
基本馬鹿ばかりですし

あらあら本当の事を言われるのも意外に照れますわね♪

>>158
あら、死んだら全快とはいきませんのね
というか餓死するのですか、てっきり食事は娯楽かと

それならよろしいのですけれど
まあ面倒は面倒ですので、手間が掛からないのは良い事ですわ
あ、足付きマンボウは養殖できるのなら予算出しますわよ
やはり美味しい物は皆で分かち合わなければ
>>156
美緒「はぁ・・・」
【穏やかな息を吐く】

美緒「・・・あぁ、駄目だ・・・こんな風にされたら、甘えちゃうから、駄目だ・・・」
【必死に平常心を取り戻そうと、背筋を心持ちしゃきっとさせたつもり】
【端から見れば全然なってない】

孝輔「俺の人生最大の功績、妹を撫でまくったことかよ!
   もうすこし名誉のある功績残してえよ!」
サダオ「イイジャナイデスカ、イツマデモナカヨクイテクダサイ。イイハナシデスネ」

孝輔「この話題やめろ!人が多い!いや多くてもしない!誰のせいだこんな話になったのは・・・
   そもそもお前が、俺が物に欲情するとかいう特殊な性癖を持ってるような扱いをしたからだ」
【こめかみに指をあて、顔をしかめる】

>>157
美緒「パンダ・・・パンダは0・・・終わっちゃいました・・・」
【数える前に気づけ】

孝輔「弓月お前、今まで何人の生き血をすすってきたんだ」
サダオ「ソウデス、タイケイガクルウトイウノハ、ジョウギニトッテハチメイテキデス」
【まだちょっともごもごしている】

孝輔「待て待て待て、なんで守備範囲を下に下げる。上に上げろ、上に」
美緒(そういう扱いを受けるのは仕方ないことだよね・・・)
【心の中で微かに苦笑い】

孝輔「ぐ・・・しねえよ、しないけど・・・」
【言葉に詰まる】

孝輔「あーもー、やっぱお前こわい、本当に」
【言い返す言葉が見付からなかった】

>>158
サダオ「ソウデスヨ、ナカガワルイノハヨクナイデスヨ」
孝輔「だって俺あいつ嫌い」
【ストレートすぎる】

孝輔「・・・変人同士気が合うのか・・・」
【聞こえない程度の音量で、ぼそっと】

(そろそろ落ちます、おやすみ)
>>159
インディゴ「肉体の損傷は再生するんデスガネ。昔はよく餓死したものデス、懐かしいデスネあの頃ガ…」
ミギニー「昔っていつ頃だい?10年くらい前とか」
インディゴ「200年くらい前デショウカ」
ミギニー「…長生きだねぇ」

インディゴ「食事は好きデスヨ。大好きデス」
ミギニー「食べることはこの世でもっとも崇高なことだ。と前に蘇芳君が言ってたのを思い出したよ」

ミギニー「いや、結局あれは湖に逃がしたよ。3匹くらい。全滅したかもしれないし、増えてるかもしれない。
     因みにまずかったからねあれは。酷い味だったよ」

>>160
インディゴ「どうシマショー嫌われてしまいマシタ」
ミギニー「おやおや大変だねぇインディゴ先生も」
【なんだかのんきな二人である】

(おやすみなさいー)
>>158 先生方
自分を平凡と評価する方の八割は愉快ですわ。
まあ、インディゴ先生は本音を聞き出すのも難しそうですけれど・・・

3メートルとは、非常に向きませんわね。
おいしくもないなら非常食にもならず・・・
でも食べる気持ちはわたくしにも分かりますわ。
もしかしたら、と僅かでも望みがあれば試みるのが探求者ですもの。

>>159 シーニャさん
わたくし個人の好みとしては、賢い方より愉快な方が良いですけれど。
たまには翻弄されてみるのも悪くはなさそうですわね。

末永くお幸せに、と言っておきましょう。

>>160 七坂さんたち
えーとパンダコパンダが・・・あら、おしまいですの。残念。

生き血だなんてそんな人聞きの悪い。
ルナリアさんでもあるまいし、そんな経験はありませんわー。
【にこにこ、手ひらひら。なんか嘘っぽい】

なるほど、定規は定規で大変ですのね・・・

・・・えっ?上に・・・?そんなまさか・・・
【心底予想外と言いたげな表情をする】

あらあら、ただの女学生が怖いわけないですわー。
孝輔先生ったら冗談がお好きなんですから全くうふふ

はい、おやすみなさい。
わたくしもそろそろ部屋に戻るとしますわ。
それでは皆さん、ごきげんよう。
>>160
いえいえ、七坂は何時も頑張っていますもの
偶にはこうして甘えても罰はあたりませんわ
例え天が許さずとも、わたくしがは許しますのよ〜♪
【撫で撫で。サラサラ。甘やかし過ぎて人をダメにする図】

え、他に何かありますの?
もうゴールしてもわたくしは全く問題と思いますわよねぇサダオ?
【よくやったお前はもう休め的な表情を浮かべ同意を求める】

ですが人形にハァハァ萌えーとか叫び悶えているのでしょう?
近隣から苦情の声も上がっていますのよ

【この後七坂はスタッフが■■■■※検閲されました】

(乙でしたー)

>>161
ふむ、では最悪自食すればおkと
デビルフィッシュの性質も備えるとはさすがですわね
【感心する所がおかしいのは仕様です】

食事のない人生は8割損をしている、とも誰かが言っていましたか
わたくしは七坂がと共に居るだけで満たされますけれどうふふ(惚気

あらあら
イヴの夜に網タイツを履いたナマモノの逆襲が始まらないと良いですけれど

>>162
弓月を翻弄……想像できませんわね
天然さんなどであればあり得そうかしら?

うふふ、ありがとうございます♪
おやすみなさいませ、良い夢を

(ではそろそろ自分も。乙でしたー)
>>162
インディゴ「私は普通デスヨ、至って普通。デスカラ詮索する必要はまったくゴザイマセン」

ミギニー「結局湖に逃がしたんだけどね、あのマンボウは」
インディゴ「逃がしてしまったのデスカ」
ミギニー「いけなかったかな?」
インディゴ「生態系にいろいろと問題を起こすのデハ…」
ミギニー「大丈夫だよ。多分、うん」

>>163
インディゴ「自分の肉体を食すのはタコか海上レストランのシェフくらいデスヨ」

ミギニー「おそらくそれも蘇芳君だろうねぇ。彼女の食への関心は感心させられるよ」
インディゴ「食べることに関しては凄いデスヨネ彼女ハ」

ミギニー「逆にこう考えるんだ。僕はマンボウたちに自由を与えてあげたんだと」
【なんとも自分勝手な意見だ】


(みんなまとめておやすみなさい。今日は人多くて楽しかったです)
【屋内訓練場】
【中では金属音が断続的に響いている】

氷山「まだまだいくよー!そこぉ!」

【大鎌を振りかざし、下段から切り上げを放つ氷山】
【相手は真紅の剣を構えた真田であった】

真田「甘い!もらった!」

【切り上げを最小限の動きで避け、同時に氷山の後ろへと回り込む】
【そのまま身体を回転させ、勢いを乗せた一撃を放つ】

氷山「ッ!やばっ!」

【慌てて真田の攻撃を受け止めるも、その威力を受けきれず大鎌は頭上へと弾かれてしまう】
【その直後に真田の剣が氷山の首元に突きつけられた】

氷山「あーもうっ!また負けたー!」

真田「……違う」
【クリスマスだというのに訓練中の二人、一体何をやっているのか】

氷山「違うって何が?」

真田「なんかうまくいかないんだよ、なんかこう…違和感があるというか…」

氷山(私はそんな状態の誠に負けたのか…)
【それぞれ別々の理由で落ち込んでいる】
>>165
杉崎「何故か訓練場から戦闘音が聞こえてくるから来てみれば…
   あんたら、今日は何の日か知らないわけじゃないよな…」
蘇芳「こんな日に訓練してる人なんてそうそういないよ?」
【訓練場の入り口に杉崎と蘇芳が立っている】

杉崎「こうさ、せめてクラスのクリパに参加するなりさ、あるだろうよ過ごし方が」
蘇芳「少しは羽を休めようよ、今日くらいはさぁ」
【二人ともあきれ果てたような顔をしている】
167被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/24(金) 21:33:34 0
>>165
【突然二人の近くの床に、がっ!と音を立てて三角定規が突き刺さる】

わりぃ、手元狂った!怪我ないか?
【向こうの方から、焦った様子の孝輔が駆けてくる】

・・・ってお前らか。当たっても大丈夫そうだし心配して損したな
【笑いながら定規を引っこ抜き、胸ポケットに収める】

>>166
・・・ん
【胸ポケットに定規を収めた所で、入り口の二人に気付く】

なんだ、部屋で過ごさないのか?ケーキとか死ぬほど食べそうだってのに
【ちらっと蘇芳を見る】

・・・だな、正式に付き合って無くてもそれなりの過ごし方があるっつーかさ。
ほら、外眺めてるだけでも楽しいだろ。雪降ってるし。
【窓から外を覗く】
【窓の外には言葉通り雪が降っている】
【が、普通の雪ではなく、一つ一つがぼんやりと青白く光を放っているように見える】

まー真田と氷山には無理か・・・東條いるしな
【ぼそっと呟く】
>>166
誠「あ、二人ともこんばんは」
【入り口の二人に気付く】

葵「私は別にあんま乗り気じゃないんだけどね…
   誠がどうしても付き合ってほしいっていうから」

誠「だって今の状態じゃ気になってパーティなんかできないよ…」
【訓練に付き合わされてる氷山が何故だか哀れに感じる】

誠「それにしても…本当にどうしちゃったのかな…」

栞「何を悩んでるのかしら?」

誠「なんか剣がうまくいかなくて…。って姉さん!?」
【いつのまにか誠のとなりには真田姉こと栞がいた!】
>>167
真田「うわっ!……何これ?」

氷山「三角定規…ってことは…」
【向こうからかけてくる孝輔に気付く】

真田「やっぱり…孝輔先生」

氷山「大丈夫じゃないですよ!私達だって刺さったり斬れたりしたら痛いんですから!」
>>167
杉崎「さっき食べてきたところですよ。俺の部屋で簡単なパーティしてきたところです」
蘇芳「ケーキ美味しかったですよー♪もちろん料理も美味しかったですけどね。
   そうそう、クリスマスプレゼントも貰っちゃったんですよ。ほら」
【ポケットから取り出したのは手のひらに乗るほどの小さな箱】

蘇芳「降ってますねー雪。綺麗ー」
杉崎「ホワイトクリスマスですか。なんかそれっぽくていいですよね」

>>168
杉崎「そういやスランプ状態なんだっけ。大変だなお前も」
蘇芳「ふわー誠くんでもそういうことあるんだね」
杉崎「それ俺が前にも言った気がするわ」

杉崎「なんという神出鬼没。こんばんわ栞さん」
蘇芳「こんばんわですー♪」
【いつの間にかいた栞に動じることなく、普通に挨拶する】
171被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/24(金) 21:59:11 0
>>169
お前、よく考えてもみろ・・・あれはただの三角定規だ。
刺さったりなんかするかよ、かすり傷、悪くてちょっと切るくらいだ
【思いっきり床に刺さっとったがな】

ところで、お前ら随分落ち込んでたみたいだけど・・・なんかあったのか?

>>170
大丈夫か?料理で部屋埋まらなかったか?

ん・・・、大きさ的になんだろ、指輪?
【少し楽しげに蘇芳の持つ箱を見る】

だよな、雪雲に感謝だ。
【がらりと窓を開ける】
【雪がふわふわと訓練場内にも入り込んできた】

・・・?
【なんとなく雪を手に取ってみるが、取った雪は青白く発光するばかりで、一向に溶ける気配が無い】
【窓から入って床に落ちた雪も、同様に】

魔力が・・・
【手のひらの雪を眺めて呟き、窓の外に顔を出す】
【少しきょろきょろした後、上方、屋上の方に顔を向けた】

美緒「こっちだよ」
孝輔「わー!!」
【窓の下のほうからひょこっと顔を出した美緒に驚いて飛び退く】

孝輔「ってお前かよっ!」
美緒「私でしたー」
【ちょっと浮かれた様子で、外から窓枠に手をかけたままにこにこと笑う】
【頭には、白いボンボンのついた赤い帽子、俗に言うサンタ帽を被っている】
>>170
誠「うん…できるだけ早く直したいから
  こうして休みも惜しんで特訓してるんだけど…」
葵「模擬戦をやれば原因が解るかも知れないって私まで巻き込んでね」
【】

栞「こんばんは、二人とも
  相変わらず仲はよさそうね?」
【にこやかに笑いながら挨拶を返す】

>>171
誠「思いっきり床に刺さってましたよね?」
葵「しかも訓練用に補強された床にグサッと」

誠「僕はなんかスランプというか…そんなかんじで…」
葵「私はそのスランプの誠に負けました…」
栞(この二人…やっぱりお似合いかも)
【話すときも結構息が合っている】


誠「ところで…いつからいたの…?」
栞「結構前から見てたわよ
  誠のことだからクリスマスでも
  訓練とかしてるんじゃないかって思って見に来たら
  案の定、しかも葵ちゃんまで付き合わせて…
  ほんっっとうにどうしようもないわね」
【姉だからわかる弟の行動パターン、それにしても酷い言われよう】

誠「そりゃ僕だってできればのんびりしたいけど…でもやっぱり気になるし…」
栞「スランプだったかしら?私が見る限りじゃ動きは普段と変わってないと思うわ」
誠「え?でも…」
栞「多分…原因は精神面じゃないかしら?」
誠「精神面…?」
【栞の言葉を聞いて考え込む誠】

葵「そういえば…誠って最近は女装してないよね?」
誠「!!」(ダッ!
栞「それだっ!」(ヒュッ
誠「うわっ!?」(ガッ!ビターン!
【葵の言葉を聞くが早いか、思いっきり駆け出し逃げる誠】
【それを見逃さず、素早く愛用のタクト振るう栞】
【すると誠の足に風の鞭のようなものが巻き付き、転ばせた!】
>>172
孝輔「気のせいだ、お前ら模擬戦の直後だから疲れてるんだよ」
【無理矢理納得させようとする】

孝輔「あれは真田の姉、お久しぶり」
美緒「あっ、こんばんは」
【窓の外でぺこりと挨拶するが、頭を下げるとほとんど窓枠とその下の壁に隠れて見えなくなる】

孝輔「そうか大変だな・・・真田、浮気はほどほどにしとけよ」
【何を勘違いしたのか、ぽんと真田の肩を叩く】

美緒「わぁ」
孝輔「南無三」
【転ばされる真田を見て、二人で哀れみの眼差しを向ける】

孝輔「やべぇ、リアル風のタクトだ!乗るのか、船に乗るのか!?大航海か!?」
【真田姉の魔術を見てテンションアップ】
>>171
杉崎「そこは、まぁ、空間拡張して。食堂はクリスマスパーティ会場と化してますし。
   外行っても寒いだけですし、場所が俺の部屋しかなかったんですよね」
蘇芳「普通の部屋だったら確かにあの量は…うん」
杉崎「昨日からノクもトリシャも張り切っちゃいまして。何人分だよっ!ってくらいの料理が」
蘇芳「私がいなかったら絶対残ってましたよー」
杉崎「むしろお前が来るからこそあの量になったんだと思うがな」

蘇芳「おー先生大正解っ。じゃーん指輪でーす♪」
【箱を開けると小さな赤い宝石のついた可愛らしい指輪が入っていた】

杉崎「うおっサンタ七坂先輩だ。今日はなんかいろんな人が現れるなぁ…」
蘇芳「こんばんわー先輩。可愛いですねーその格好♪」

>>172
杉崎「休みも惜しむ、なあ。ある偉い人は言いました。
   『やるときはしっかりやれ。休むときはしっかり休め』と」
蘇芳「誰の言葉?」
杉崎「俺の自論」
蘇芳「衛かいっ」
【右手でびしっとツッコミを入れる】

杉崎「まぁ要するにだ。あまりやりすぎもよくないからこういう日くらい休めってこった」

杉崎「ええ。特にクリスマスですからね。学園のあらゆるスポットカップルだらけですよ」
蘇芳「中庭とか屋上はすごかったねー」

杉崎「ナイス栞さん!」
蘇芳「やっちゃえやっちゃえー!」
【栞の突然の行動に別段驚きもせず、むしろテンションあがってきた】
>>174
孝輔「なるほどな・・・お前なら部屋埋まるくらい料理あっても食うだろうな、うん」
【納得して頷く】

孝輔「へぇ、いいんじゃないか」
【指輪を見て、穏やかに笑う】

孝輔「大事にしてやれよ」
【どちらに、どういう意味で言ったのかは定かではないが、いつもと違って少し優しい口調だ】

美緒「クラス会で友達と着てて、そのまま来たんだー」
【孝輔の手を借りて窓枠に上り、そこに座る】

美緒「今日は結構こういう格好してる人居たから、私も今日一日くらいいいかなーって」
【端々のモコモコ飾りが暖かそうな長袖のサンタ服だが、ズボンではなく長めのワンピースになっている】
【その下には厚手の白いタイツをはいており、手袋や靴も赤で統一されている】

孝輔「手ー込んでるな。お前が作ったんだろ」
美緒「こういうときが、活躍時だからねっ」
孝輔「雪もお前の仕業だな」
美緒「どうして?」
【悪戯っぽく笑う】

孝輔「これを直接手にとってみて、魔力で構成された物質だってわからないんなら、魔術の才能ねーっての。
   で、これがお前の魔力だってわからないなら、兄で居る資格もないな」
美緒「大正解。すとーむぶりんがーをフィルに持たせて、屋上に置いてるんだ。
   自動精製する術式を組むのは骨が折れたよ」
【お互いに顔を見合わせて、楽しげに笑う】
>>173
葵「いやいやいや、絶対刺さってましたから!」
【当然無理矢理なんて納得させられない】

栞「こんばんは、確か孝輔先生でしたっけ?
  それにその妹さんも、うちの弟がお世話になってます」
【礼儀正しい挨拶、一応は常識人なのだ】

栞「そうですね、なんとなく風を操るのに
  丁度いいものを考えたらこれが浮かんだので」
【流れるような動作でタクトを振るってみせると
 優しげな風が二人の頬を撫でる】

>>174
誠「それはそうだけど…」
【倒れたさいに顔を打ったのか、顔を押さえながら立ち上がろうとする】

栞「さてと…丁度良い物もって来たし…行こうか?誠♪」
【超楽しそうな声で優しく話しかける】
【そして有無を言わさず風を操り、更衣室に引きずっていく】

誠「嫌だー!誰か助けてー!」
葵(せっかく誠の女装癖が治るかと思ったのに…)
【そう思いながらも助けようとしないのは、栞に抵抗するのは
 無駄だと知っているから、あと空気を読んだ】
>>175
蘇芳「そりゃあもう。衛からのプレゼントなんだし大事にしますよー♪」
【孝輔の言葉をどうやらそういう意味で捉えたらしい】
【別に他の意味はどういう意味なのか、とかは言わないが】

杉崎「クリスマスにサンタの格好して雪のプレゼントですか。なかなか洒落てますね」
蘇芳「こーゆーの魔術学園のクリスマスって感じしますよね」
【窓の外でしんしんと降る、ほのかに光る雪を眺める】
【本物の雪よりもどこか幻想的な雰囲気を感じる】

杉崎「誰のため、っていうわけでもないかもしれませんが、お礼を言わせてください。
   素敵なプレゼントをありがとうございます。七坂先輩」
蘇芳「ありがとうございます♪」

>>176
【栞に強引に連れて行かれる真田を無言で見送った】
【助けない理由は簡単。面白そうだから】

杉崎「いい息抜きになりそうだ。スランプが治るかはわからんが」
蘇芳「むしろトラウマ植えつけられちゃったりして?」
杉崎「だなw面白くなりそうだ。カメラ用意しとこう」
【魔方陣からデジカメを取り出して電源を入れて準備した】
【さあいつでも写真撮れるぞ!といった感じ】
>>176
孝輔「ちっ・・・男なら細かい事気にすんなって」
【誤魔化せなかった事に軽く舌打ちし、「実は女だったりするのか」などと冗談を吐く】

孝輔「はい、どーも」
【軽く会釈で挨拶】

美緒「いえっ、そんなお世話なんて全然してないです」
【わたわたと手を振る】

孝輔「いいセレクトだ、すごく。左手に三角のアザとかない?」
【びっ、と親指を立てる】

>>177
美緒「ふふ」
【反応に満足したのか、嬉しそうに笑う】
【窓枠から降り、とんと軽い音を立てて床に着地した】

孝輔「これで雪だるま作ったらヤバいな、光ってるし」
美緒「兄さん・・・もっと大人っぽい発想はないの?」
孝輔「かまくら作ったら中の明かりいらないよな。ちょっと弱いけど」
美緒「兄さんに聞いた私が馬鹿だった」
【はぁ、とため息をつく】

美緒「どういたしまして。この学園の皆・・・って行っても、気付かない人もいるだろうけど・・・皆に、私なりのプレゼントだよ」
【サンタ仕様ワンピースの裾をつまみ、上品にお辞儀をする】
栞「お待たせしましたー!」
誠「うう…何でこんな格好…確かにクリスマスだけど…」
【誠が着ているのは赤と白が貴重の所謂サンタ服】
【だが当然女装なため、下はスカートだ。また肩が出てたりと、若干露出が多い】

栞「本当はヘソだしとかしたかったんだけど…
  流石にこの季節にそれは酷だと思って…」
誠「なんで姉さんがこんな服持ってるの…」
栞「決まってるじゃない、こんなこともあろうかと…自作したからよ」
誠「これ自作!?確かに姉さんって昔からなんでも出来たけど…」
【素人が作ったとは思えないほどの出来】

葵(悲しいけど…似合ってるんだよね…)
栞「葵ちゃんも着てみる?」
葵「結構です!!」
【即答】

>>178
栞「いやいや誠から良く聞いてるわよ、怪我とか服とか
  直してもらったりしてるそうじゃない、あなたみたいな子が
  ついていてくれれば安心なんだけれど…」
【サラッと凄い発言した気がする】
誠「別に姉さんに心配されなくても大丈夫なのに…」
栞「あら?姉が弟を心配しちゃいけないのかしら?」
誠「そういうわけじゃ…ないけれど…」
【言い負かされた】
(うわーん、もう時間がないよ…週明けたらクリスマス終わってるしー!)
>>178
杉崎「相変わらず先生は発想が子どもですよね」
蘇芳「そうそう。光るかき氷とか考えないんですか」
杉崎「お前のそれは常人の発想を逸脱しすぎだ」
蘇芳「七坂先輩ーこの雪食べられないんですかー?」
【既に幻想的な雰囲気からシフトチェンジ。食べることで頭がいっぱいのようだ】

>>179
杉崎「ヒューヒュー!ルックルック!イエスタディ!!」
【謎の掛け声を発しながら真田の写真を撮りまくる】
【この写真は後で裏ルートで極秘に販売されるらしい】

蘇芳「わーいいなーいいなー。栞さんサンタ服余ってないですかー?」
杉崎「お、お前も着るのか」
蘇芳「そりゃあもう。全力で乗るのが私だし」
>>179
美緒「そんな、そのくらいなら、なんでもないようなことですからっ」
【少し顔を赤らめる】

孝輔「真田、兄弟姉妹ってのは、そういうもんなんだよ。素直に心配されとけって」
【真田の頭をぽんぽんと軽く叩く】

>>180
(おやす・・・み?)

>>181
孝輔「なんだ、光る雪合戦とかの方がいいのか?」
美緒「全然大人っぽくなってないからっ」
【ぺちんと腕にツッコミチョップ】

美緒「食べられない事はないけど・・・特殊な作りだから、口の中で溶けづらいかも」
孝輔「口の中発光するんじゃないか」
【口の中が光る蘇芳を想像して噴出しかける】
>>182
杉崎「そうじゃなくてですね……もっと、こう…………あれ?」
【どうやら自分も思いつかなかったようだ】

蘇芳「そうですかいただきます。むぐむぐ、あんまりおいしくないです!」
杉崎「一連の流れ速いわ!」
【窓から手をだして雪を集め口に入れたと思ったら即咀嚼した瞬間に飲み込んだ】
【そんな速度でよく味が分かったものだと思う】

蘇芳「もっと口光って『うー・まー ・いー・ぞぉぉぉぉっつ!!』みたいにやりたかったんですけど。
   なんというか…やっぱり普通のかき氷のほうがおいしいです」
杉崎「そりゃそうだ。普通の雪じゃないしな」
>>183
孝輔「・・・な?」
美緒「な?じゃないよ」
【真顔で同意を求めてくる孝輔を、呆れた目で見る】

孝輔「はやっ!お前の味覚どんだけ鋭いんだよ!」
美緒「溶けづらいし、普通の雪より温度低いし、そもそも魔力の塊だから味ないもんね・・・」
孝輔「食用にするには問題だらけだな」
美緒「なにかかければいけないこともないかも」
孝輔「しょうゆならある」
美緒「どこから突っ込めばいいの・・・」
【かき氷にしょうゆというところか、今しょうゆを持っているところか】
>>184
蘇芳「私の舌は口に入れた食べ物の味を0.2秒で感じ取れるんですよ!」
杉崎「それもホムンクルスとしての能力か?」
蘇芳「ううん、訓練してたらできた」
杉崎「なにそれ怖い」

蘇芳「あ、私きな粉なら」
杉崎「俺は味噌なら」
【何故か大豆製品ばかりが出揃った】
【誰か早く突っ込んで】
>>185
孝輔「よく使う感覚ほど発達するって言うけどな・・・」
美緒「使う感覚がどれだけ味覚に偏っているのか、想像もつかないよ」

孝輔「よし、豆腐もある」
美緒「それはかける物じゃないっ!そもそもしょうゆをかき氷にかけるっていう発想がありえない!
   きな粉もない!味噌はもっとないっ!ていうかなんで大豆製品ばっかり所持してるんだーっ!」
【孝輔に二回、蘇芳杉崎に一回ずつツッコミチョップ、とどめに大声で全体へのツッコミ。すべて一息】

美緒「はぁ、はぁ・・・」
【結果として息を切らしたが、突っ込みとしての役目は多いに果たしたことだろう・・・】

孝輔「お疲れ」
美緒「誰のせいだぁ・・・」
187名無しになりきれ:2010/12/24(金) 23:32:39 O
 ∩ .∩
 .い_cノ  / ̄>O
.c/・ ・っ (ニニニ)△△
.("●" ) .(・ω・`)[‖]  ちょっと通りますよ
O┳Oノ)=[ ̄てノ ̄ ̄]
◎┻し◎ ◎――◎=3
>>187
メリークリスマス

>>186
蘇芳「舌先に全神経を一気に集中させるんです。そうすれば一瞬で味が」
杉崎「そんなテクニックはいらねぇ」

杉崎「先輩ナイスツッコミです!」
蘇芳「いつもよりキレがよかった気がします!」
【チョップされたというのに晴れやかな笑顔】
【確実に狙っていたなこいつら】

杉崎「さてメリーツッコミしてもらったことだし、帰りますか」
蘇芳「そだね。帰ろっか。それじゃ先生も先輩もおやすみなさい」
杉崎「おやすみなさいー」
【仲良く杉崎の部屋へと帰っていった】
【因みに杉崎の部屋では着々とパーティ二次会の準備が進められているそうな…】

(落ちますねおやすみなさい)
>>187
美緒「なんか通った!」
【通った車(?)の方を振り向く】

孝輔「凝ってるな、トナカイは召喚獣か?」
美緒「やっぱりクリスマスにちなんだ格好する人は多いね」
孝輔「美緒・・・実はな・・・あのトナカイはきぐるみで、中身は50代のオッサンなんだ」
美緒「夢を壊すなー!たった今「召喚獣か?」って言ってたし!」

>>188
孝輔「頑張ってみるかな」
美緒「常人には無理だって」

美緒「はぁ・・・もぉ・・・ボケばっかりだと大変だよ・・・」
【息を整える】

(おやすみー)
〜校庭〜

メリークリスマース!
今から適当にミニケーキ配りまーす!
欲しい人は適当に来てください!
大丈夫大丈夫お金いらないから!無料で配るよ!
【校庭に長机を用意し、そこにいくつもの一口サイズのケーキが置いてある】
【バイキングとかにあるケーキを想像すると分かりやすいかも】

はいはいどーも!ありがとねー!
はいどうぞ!ありがとうございます!
【杉崎は制服姿にサンタ帽子といういたってシンプルな格好をしている】
【が、その後ろには角をつけられたノクターン(幻獣の姿)が待機している】
【元々角が二本あるというのにさらに増えたことでなんだかカオス】
191被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/25(土) 21:36:36 0
>>190
織部「どーもーっ」
【流れるように机からケーキを取ってすぐ口に放り込み、もぐもぐと咀嚼する】

孝輔「お、これ結構いけんじゃね」
総一郎「本当です、おいしいです」
【美緒も当然居そうな気配のする面子だが、何故か今日は居ない。3人だ】

孝輔「おう、お疲れ杉崎」
織部「もまへほひまふぁへー」
総一郎「飲み込んでから喋ってください、先生」
孝輔「なんだよ後ろの珍妙な生物は、角と人間を混ぜた結果か」
織部「もふぁ、ふぉれふぁいほむふ」
総一郎「杉崎君、飲み物もらえる?」
【それぞれが好き放題喋っている。最強にまとまりのない人員構成だ】
>>191
おおこれはこれは、孝輔先生織部先生に西園寺先輩
どうです?おいしいでしょうそのケーキ
あまり大きい声じゃ言えないんですけどね、それ昨日のパーティーのあまりモノなんですよ
要するにこれは良心で配っているというより、あまりモノの掃除してるってわけです
味や質は落ちてないはずなんで安心してください
【すでに三人が口に入れたことを確認した上での発言】

珍妙って、ノクですよノク。せっかく馬(正確にはバイコーンとペガサス)なんだし
ここはトナカイの角をつけてトナカイの格好をさせて
…とか思ったんですけどね。そういえばバイコーンだから角あるんですよね
というわけでなんとも微妙な仕上がりに

飲み物ですか。コーヒー紅茶赤ワインがありますが
【最後が明らかに場違いな気がしなくもない】
メリ〜クルシミマス〜

日本は変わってるよねぇ
クリスマスは今日が本番なのに前の日の方が盛り上がるとかぁ
昨日も嫉妬の聖戦士とか自称する人が暴れかけたみたいだし〜
【もきゅもきゅケーキ食ってる】
194被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/25(土) 21:59:00 0
>>192
孝輔「まじで?蘇芳居るのに余ったのか・・・作りすぎだろ」
織部「ふぇっふふぁりへまひ」
【掃除機かってぐらいの勢いでケーキをばくばく食べていく】
【織部ほどではないが、孝輔も結構な勢いだ】

総一郎「あっ、杉崎君、じゃあ元々の角を取ればいいんだよ。そしたらトナカイだよ」
織部「ふぇいまふひゃむ」
孝輔「抜いて植え替えたらいいんじゃないか?
   ・・・しかし全然喋らないな・・・笑えるから撮るけどな」
【角がたくさん生えた、孝輔曰く珍妙な姿のノクターンを写メる】

織部「ふぁはふぁいんへ」
総一郎「赤ワインで」
【通訳した】

>>193
総一郎「めりーくるしみます?だったっけ?」
孝輔「いや間違ってるから」
【ぺちん、と美緒に良く似たツッコミチョップ】

孝輔「でかいのは居ないのか?権力使って変なイベントでもやるんじゃないかと思ったんだけど」
【でかいの=シーニャの事らしい】
>>194
正しくは滅入り苦しみます、だってぇ
クリスマスが嫌いな日本の若い人の間で流行ってるだよね〜

シーニャは嫉妬の超戦士と見守る会との三つ巴でダウン中〜
理事会の張った結界が無かったら地形が変わりかけたとかぁ
すごいよねぇ、人体
【イブの夜は違う意味で熱く盛り上がったようだ】
>>193
よう、えっと、お前はエーニャか
いかんいかん。いまだに微妙に判断に悩むときがある

確かにそうだよなぁ。前日に盛り上がるだけ盛り上がっておいて
本番である今日はデパートでケーキの大安売りしてたりするからな
【ケーキを適当に生徒に配りつつ話をしている】

暴れかけた、ってことは一応誰かが止めたのか
まぁとにかく事件がなくてなによりだ

>>194
というか材料を用意しすぎまして
銀が食べてる間もせっせとノクとトリシャが作ってたんですが
流石の銀もお腹いっぱいになったようで帰っちゃいまして
んでまぁ、無駄にするのもいけませんしこうやって配ってるわけです

角取ったら痛いでしょう!すごく痛いでしょう!
つーか抜けるかぁ!しかも植え替えるって!
そんな角を植物みたいに言わないでくださいよ!
【いつになく全力で突っ込む】

【尻尾をぶんぶん振りながら孝輔を四本の角でつつき始めた】
【つつく、というよりどつくに近いかもしれない】

はい赤ワインですねー、ちょっと待ってくださいねー
はいどうぞお待たせしましたー
【赤ワインが紙コップに入れられて出てきた】
【せめてグラスとかはなかったのか】
197被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/25(土) 22:15:51 0
>>195
孝輔「単体で組織2つと三つ巴か?やるなあいつ・・・
   見守る会が絡んでるって事は、美緒のせいもあるのかもな・・・悪いな、妹が迷惑かけて」
織部「ふぉもひろふぉふふぁへ、みふぉへふぁふぉはっふぁ」
総一郎「面白そうだね、見とけばよかったって言ってます」
孝輔「お前翻訳こんにゃくかよ」
総一郎「いや、僕を食べても異国の人と言葉が通じるようにはなりません・・・と思います」

>>196
孝輔「おーおー、今日はお前が美緒の代わりに突っ込みか?
   自慢じゃないが・・・今日のパーティ編成はボケ倒しだぜ」
総一郎「僕、ボケ倒したりなんかしないです」
織部「ふぇんふぇーもふぁも」
孝輔「主に総一郎と織部先生な」
【お前もだ】

孝輔「いてっ、いてて、闘牛かお前はっ」
【さっさと携帯をポケットにしまう。無論ノクターンの姿はちゃんと記録されている】

総一郎「ありがとう、ほら先生」
織部「んぐー」
【紙コップの赤ワインを飲む】

織部「なーに?」
総一郎「飲み込まないとまともに話せないですよ」
織部「ふぇ?」
【飲み物で流し込ませたそばからまたケーキを頬張る】

総一郎「すみません、僕が浅はかでした。無駄でした」
>>196
それは私が個性が薄いってことかなぁ?
ポスト:ジンとか囁かれてる事を暗に言いたいのかなぁ?かなぁ?
【腐った魚の様な目をしている】

クリスマス商戦でご飯が美味い!
とかシーニャは言ってたっけぇ
日本は商売っ気出し過ぎなんだと思うよ〜

止めたっていうか自滅かなぁ?
嫉妬と欲望のぶつかり合いだったしぃ

>>197
むしろ"わたし"に魔力量では一番近いシーニャちゃんの
全力全壊にぃ、組織でも対抗できた事が凄いと思う〜
七坂に関してはシーニャが好きでやってる事だし気にしないでぇ
適当に労ってあげたら元気100倍〜とかなると思うからぁ

歴史に語られる事のない戦いとかって何かカッコイイもんねぇ
実際は嫉妬と欲望とでドロドロだったけど〜
【隔離結界の魔力供給装置として観戦していました】
>>197
七坂先輩がいないのなら、俺が突っ込むしかないでしょう!
さぁ掛かって来い!いくらでも突っ込んで差し上げましょう!
でも個人的には七坂先輩にチョップで突っ込まれたい!
しまった、つい本音が
【お前は何を言っているんだ】

【孝輔を角で突き終わった後、今度は杉崎を軽く角でつついた】

ん?どうした、人間の姿になりたいのか?
それじゃちょっと待ってろよ。ほいさっ、そいやっ、ていやっ!
【謎の掛け声を言うとノクターンの足元に魔方陣が浮かび上がった】
【ノクターンが光に包まれ、しばらくするといつもの人型のノクターンになった】
【そして頭の角を無言で外し、地面に叩き付けた】

杉崎「うおっ。な、なんか怒ってる?」
ノクターン「いえ別に、怒り狂ってなどいませんよ」
【顔はにこやかな笑顔だが、怒りマークが見える気がしなくもない】

>>198
いやいや、単純に似てるってだけで
別に没個性とか空気(笑)とか思ってないから

クリスマスが終わったら次は正月だからなぁ
年末は絶好の稼ぎ時だしな

嫉妬と欲望…なんかよくわからんが大変な争いだったろうことは分かる
お疲れ様でした、とシーニャにお伝えください
【何故か敬語】
200被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/25(土) 22:39:50 0
>>198
孝輔「そういやそうだよな・・・あいつの本体、核弾頭だしな」
【うんうんと頷く】

孝輔「そうか、今度会ったら適当にお菓子でもやろう。美緒にも労ってやるよう伝えておく」
【携帯を取り出し、かちかちとメールを打ち始める】

織部「ほふほふ。ふぁー、ふぉれはよふぇいいみふぁふぁっふぁほー」
総一郎「そうそう。あー、それは余計に見たかったよー、って言ってるよ」
孝輔「織部先生、どこまで食うんすか」
【凄い勢いで長机の上のケーキが減っている】

>>199
総一郎「あつはなついですねー?」
織部「ふぉへんふぇきふぎゆ」
総一郎「古典的過ぎますか」
孝輔「古い新しい以前に冬だぞ今」

孝輔「そうか・・・蘇芳に伝えといてやるよ、杉崎が美緒に突っ込まれたがってたって」
織部「ふぁみみなふこふぁいほまふぇふぃほうふぁえ」
総一郎「限りなく誤解を招きそうだね、って言ってます。・・・誤解ってなんだ?
   あ、杉崎君、突っ込まれたいってことは、もしかしてとっておきのボケがあったりとか・・・」
【期待の眼差し】

孝輔「杉崎、早く土下座しろ。腹に風穴開けられるぞ・・・見ろ、あの凶悪な角を」
【声色は深刻そうだが、表情は面白がっている】
>>199
いいよいいよどうせ人気投票でもあっさりビーニャに抜かれたしぃ
作られた理由も朝起きられないから代返の為とかそんな理由だしぃ
【けっ、とふてくされながらケーキを食べてる】

手の平返しっていうか切り替えは早いねぇ
月ごとに何かしら行事があるからかな〜

「別に杉崎を狙うしっと団は見逃してもよかったけど他と区別見分けつかないから纏めて殺った」
って返信がきたよ〜
【念話によるリアルタイム通信が可能です】

>>200
リトルボーイをタケヤリで迎撃するくらい凄いと思う〜
聖夜に起きた奇跡って言うと良い話っぽいねぇ
【綺麗に話をまとめたつもり】

「むしろ今からでも看病大歓迎」だってさ〜

録画しとけばよかったかなぁ
見てる分には面白かったからねぇ
【後日、編集された物が購買部に並んだとか】
>>200
杉崎「ボケ、というよりギャグじゃないですかそれ
   似たようなものといえば似てるのかもしれませんが」

杉崎「やめて!銀にだけは伝えないでください!また角で掘…あ、いやなんでもないです」
ノクターン「衛様、昨日は銀様と何があったのですか」
杉崎「やめて聞かないでお願い」
【頭を抱えながらうんうん唸り始めた】

杉崎「とっておきのボケ……あ、赤鼻のトナカイ!」
【寒さで微妙に赤くなった鼻先を指差した】

ノクターン「2点」
杉崎「酷いっ!?」

杉崎「いえ先生、人型のノクのもっとも恐ろしいのはあの足から繰り出される足技です。
   威力としては分厚い岩盤をへこませるほどだとか…」
ノクターン「何の話をしてらっしゃるのですか?」
杉崎「え、あ、いや別に」

>>201
ああ悪い悪い悪かった。次からはちゃんと一度で見分けるから
…流石にルニャと一緒にこられたら分からないかもしれないけど
【後半はできるだけ聞こえないようにボソッとつぶやいた】

正月の次はバレンタインデーか
イベント多すぎだろ日本

危ないところを運良く助けてもらったみたいでありがとうございました
とお伝えください
203被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/25(土) 23:06:29 0
>>201
織部「いい話だねー、先生感動」
総一郎「もう食べないですか」
織部「お腹いっぱいになった」
【この短時間で、長机の上のケーキが著しく減った】

総一郎「先生、そんなに食べる人でしたか」
織部「さっき、炎になる薬を飲んだんだー」
総一郎「別に燃えてませんけど・・・」
織部「食物を摂取すれば摂取するほど強くなるってことー。まさに炎。もう切れたからおなかいっぱいだけどね」

孝輔「んー・・・」
【かちかちとメールを打ち、数分後に返って来る】

孝輔「美緒、今日は忙しいから無理だってよ。後日行くって」
【携帯の画面を見ながら言う】

織部「映像化できたら先生にご一報よろ〜」
【けらけらと笑いながら白衣の袖を振る】

>>202
総一郎「そんなことないよ、「なんでやねん」って言われるよ」
織部「もうキミとはやっとられんわー、あははっ」

孝輔「お前・・・」
【哀れみの眼差しで杉崎を見る】

孝輔「そうだな、杉崎は誰より蘇芳に突っ込まれたがってるよって言っておく」
【とてもいい笑顔で親指を立てる。普段は言動と行動で隠れっぱなしな造形の良さを無駄に活かして】

織部「あははははははははは」
【何故か織部にはヒット】

総一郎「2点は酷いよ、20点ぐらいあげなよ」
孝輔「間を取って1点な」
【全然間を取れていない】

孝輔「今、杉崎がお前の足が筋肉だらけで歩く削岩機だって言ってた」
【さらっと世間話のように言う】
>>202
本当だねぇ?
嘘ついたらサウザントニードルだからねぇ?
【攻撃魔法っぽいけど本当に攻撃魔法です】

オセチとかモチは美味しいねぇ
元々日本にあるイベントは好きだよ〜
杉崎もオショウガツは蘇芳とハツモウデ痴漢プレイとかするんでしょ〜?

杉崎も大変だねぇ
土方が居ないから一番狙われ易いみたいで〜
次のバレンタインとか頑張れぇ♪

>>203
炎なら炒飯作ればよかったかなぁ
炒飯は火加減が命だから〜
【食堂ではクリスマス炒飯フェアを本体が開催中】

「ぜつぼうした!かみはしんだ!」
とか五月蠅いから念話遮断遮だ〜ん
無理言ってごめんねありがとうってお願いします〜
まあ明日にはピンピンしてるだろうけどぉ
【あはは〜と能天気に笑いながら】
>>203
杉崎「いやそれこそなんでやねん!季節的に間違ってますし!」
【西園寺と織部のやりとりに全力で突っ込む】

杉崎「ああもうそれでいいです。そう伝えてくれていいです」
【妙にぐったりとした顔で言う】

杉崎「どっちにせよ大分点数低っ!そして意外に先生にウケた!」
ノクターン「私はクスリとも笑いませんでしたがね」
杉崎(なんか黒い…いや服装や髪的には黒いけど)

【孝輔の言葉を聞いた瞬間、杉崎の目の前にノクターンの足が突き刺さった】
【簡単に説明すると思い切り地面を踏みつけた。ただそれだけ】

ノクターン「私の足のどこが筋肉だらけで歩く削岩機なのでしょうか?」
杉崎「イエイエ滅相モゴザイマセン。美シイ足デゴザイマス」
【杉崎の顔が汗でビショビショになっている】

>>204
嘘じゃないって。絶対に間違えるものか(微妙に自信ないわぁ)

初詣痴漢プレイって…
あ、でも着物とかいいよな。可愛いし
成る程、正月は銀とファミリーみんなで初詣にでも行くかな
寝正月ってのもなんだし

そういえば最近狙われやすくなったような気がする
そうか土方先輩の分が俺へ回ってきてるのか
……後ろには気をつけないとな
206被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/25(土) 23:29:43 0
>>204
織部「炒飯いいね、甘い物食べると塩気のあるものが恋しいよー」
総一郎「胃がもたれませんか」
織部「消化もめちゃくちゃ早くなってるし結構大丈夫」

孝輔「まじか、まあこんくらいで死にそうにないしいいか・・・ ・・・ん」
【また携帯の画面を見る】

孝輔「・・・ま、見舞いの品は持っていくみたいだから楽しみにしとけってよ」
【短く返信し、ぱたんと携帯を閉じる】

>>205
総一郎「でも突っ込んでくれたね」
織部「杉崎、お笑いトリオ組まない?」

孝輔「なんだ、承諾されたら言う気が失せるな。嫌がってるから言い甲斐があるってのに」
【ちょっとつまんなさそうにする】

孝輔「お前、そろそろノクターンに謝っておけよ。
   一本角のユニコーンは純潔の象徴、二本角のバイコーンは不純の象徴。
   さらに角4本に増やすとか完全に馬鹿にしてるだろお前・・・」
【杉崎をいじめるために、真面目な態度を取り繕ってノクターンを擁護する】
>>205
わかったぁ、信じてあげる〜
ちなみにこれがサウザンドニードル〜
【ハリセンボンっぽい光の魔力球をぽいっと投げる】
【校庭の隅にあった木に命中、木は無数の針で貫かれたようにズタガタになった】

これ千発ね〜
【にこーっと笑みを浮かべながら】

神様の前で乱交だなんて恐ろしい子〜
"わたし"は帰省するみたいだけど私達はどうしようかなぁ
【最近分身も割と好き勝手してる】

この学園、案外カップルて少ないしぃ
まだ蘇芳に見守る会とかがいなくてよかったよね〜

>>206
食堂に行けば炒飯フェアやってるよ〜
超消化は何となく体に悪そうな気がするよぉ
消費しないと全部身につくとか〜

あ、今強引に「わたしがプレゼントを希望」とか送ってきた〜
実際そうなったらヘタレちゃうのにね〜♪
【ケラケラと笑いながら言う】
>>206
杉崎「丁重にお断りさせていただきます」

杉崎「うえっ!?そ、そういえばそんなこと授業でやった気が……」
ノクターン「覚えてらっしゃらなかったんですか」
杉崎「え、ああいや、そのー、し、知ってたようん」
【どことなくビクビクしながら目を泳がせる】

ノクターン「やっぱりご存知なかったのですね…」
杉崎「いやあのほんともうすいませんでした」
ノクターン「種としてのプライドが汚されました。責任とってください」
【なんか言い方がエロい】

>>207
何あの威力!?俺喰らったら死ぬじゃん!
あれ千発とか軽く死ねるじゃん!
(絶対に間違えないようにしよう!絶対に!)
【それから杉崎はルニャとエーニャの違いを徹底的に勉強したという】

銀に見守る会がいたら……
きっとあいつなら受け入れてしまいそうだ
プレゼントに食べ物持ってこられても普通に喰いきるだろうしな
まあ七坂先輩や他にも人気の女生徒はたくさんいるから
そんなことはまず無いだろうな

209被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/25(土) 23:52:46 0
>>207
織部「わーい、ちょっと行ってくるー!」
【だっと駆け出す】

総一郎「あ、先生っ」
【止めようとするが間にあわなかった】

総一郎「大丈夫かなぁ、身体に悪かったら大変だし」
【普通に心配している】
【まるで親と子供のようだ】

孝輔「ふーん・・・ま、ヘタレてくれるんならいいか・・・」
【何事かは知れないが、一人で頷いている】

孝輔「機会があれば包帯でラッピングして送っておくな」
【また親指立てていい笑顔】
【悪戯大好きな大人である】

>>208
孝輔「ハーフとはいえ、不純の象徴なんて聞こえのいいもんじゃないだろ。
   それなりに気にすることもあるんじゃないか?
   気にすることがなかったとしても、もっと気遣ってやってもいい所だと思うけどな俺は」
【ここぞとばかりに責める。表情も作ろうとしたがあんまり上手くできてない】

(そろそろ落ちますおやすみー)
>>208
嘘ついたらアレが胃の中に強制転位する速攻魔法なんだけどぉ
その様子を見る限り大丈夫そうだね〜♪
【えげつなさ1という個性を獲得してみた】

穏健派ならそうだけどぉ
過激派だとそうはいかないだろうねぇ
まず杉崎はカチカチ山の婆さん鍋にされるだろうし〜

>>209
そーくんと織部先生は何か立場逆転してるね〜
【あはは〜と笑いながら言う】

案外打たれ弱いよ〜シーニャ
初心だからテンパってあわあわ〜な感じぃ?
でもやり過ぎるとプッツンしちゃうかもだかね〜
【こちらも笑いながら応えた】

(乙ですー)
(では自分もそろそろ。お疲れさまでしたー)
>>209
杉崎「うう…そうですよね。
   申し訳なかったノク。こういうことはもう絶対にしない。
   反省する。ゴメン」
ノクターン「……まぁ、分かってくださったならそれでいいです」
【とりあえずは機嫌を直したようだ】

>>210
怖っ!なにそれ怖っ!
えげつないってレベルじゃねえぞ!!

過激派とかいたら俺絶対に死ぬな…
ふぁ
>>211
(なんか最後変になった!とりあえず続きを。そんなにないけど)


ファンクラブがいなくて本当によかったわ…
七坂先輩のところは大変だ。ご愁傷様です

(まとめておやすみなさい。俺も寝ます)
213被服科臨時講師 七坂 ◆L6SI9XbyME :2010/12/26(日) 21:01:00 0
【女子寮前】

はぁ、今日も寒いなぁ・・・12月も終わり近いし・・・1月になったらもっと寒くなるのかな・・・
【ぶつぶつと呟きながら、左腕になにかを抱えて寮から出てくる】
【抱えているものは折りたたんだマフラーで、黒地にグレーの模様が入ったものと、
両端に丸い飾りのついたクリーム色のものの2つだ】

早く届けて部屋に・・・ふぁっ!?
【駆け足になろうとしたところで足を滑らせ、転んでしりもちをつく】
【その時、腕が立てかけてあった箒やブラシ等の掃除用具に当たる】

いたた・・・
【お尻をさすりながら起き上がりかけた瞬間】

あうっ!?
【倒れてきたブラシの柄が頭のてっぺんにクリーンヒットし、すこーん!!といい音を立てる】
【起き上がりかけの不安定な姿勢から、今度は前に転んでうずくまる体制になる】

う・・・うう・・・っ
【左腕にマフラーを抱え、右手で頭を抑え、涙目になりながら悶絶する】
【他の掃除用具もがらがらと崩れ、騒々しい音を立てながら地面に倒れていった】
名前変え忘れてた
あー食べた食べたっ。今日のBセット美味しかったなぁー
チキンソテーが特に美味しかったけど、なんか鶏肉っぽくなかったなぁ
うーん……まぁいっか
【夕食を食べ終え、女子寮へ帰ってきた】
【そこで丁度>>213の掃除用具の山を見つける】

なんだろこの山……まったく、散らかしたらちゃんと片付けておいて欲しいよね
ゴーレムっ、お手伝いよろしく
【魔方陣から現れたのは50pくらいの小さなゴーレム×3】
【蘇芳の指示を聞くとてきぱきと蘇芳と一緒に掃除用具を片付け始めた】
【ある程度片付くと、中から下敷きになっていた(でいいのかな?)七坂が現れた】

…あのー七坂先輩。大丈夫ですかー?
>>215
【箒やブラシに乗っかられてうずまっていた状態から、目に涙をためて顔を上げる】

ぎ・・・銀ちゃん・・・うう、大丈夫・・・
【助かった、という表情で蘇芳を視界に捉えた】
【かなりの勢いな上に頭のちょうどてっぺんに当たったせいか、まだかなり痛むらしく頭をさすっている】

転んだらなんか引っかかっちゃったみたいで・・・
ごめんね、助かったよ
【マフラーを抱えなおし、ぱんぱんとスカートや膝を払って立ち上がる】

それで、崩れてきた掃除用具がちょうど頭に・・・痛かった・・・ぐすっ
たんこぶできてないかな・・・
【涙をぬぐって、また頭をさする】
>>216
あー成る程、災難でしたねー
前々からこれ立てかけてあるだけでしたもんね
何度か倒れてたみたいですし、ちゃんと用具入れに入れておくべきですよね
【小さなゴーレムたちが拾った掃除用具を持ったままうろうろしている】
【そこまでの指示を出していなかったため、困っているものと思われる】

どうしよっか、それ。とりあえずそこらへんに寝かせておいてよ
【蘇芳の指示を聞くと、すぐさま動いて掃除用具を並べて地面に置いた】

たんこぶですか、ちょっと待って…うわっ結構腫れてますよ
運が悪かったんでしょうね、これは痛いですよ
えっと、一応塗り薬はあるんですがどうします?塗っておきます?
【ポケットから小さな小瓶を取り出した】
>>217
ううん、まあ元はといえば不注意で転んだ私のせいだし・・・
でも用具入れは欲しいね、外に出しっぱなしだと汚れちゃいそうだし
【ゴーレムが掃除用具を並べておく様子をちらっと見る】

ほんと?やだなぁ、帽子被っていこうかな・・・
【腫れを確かめるように頭をさする】

塗り薬か、ありがたいけど・・・
髪の毛がべたべたになったりしない?塗り薬ってクリームみたいなタイプが多いから・・・
>>218
んー……じゃあ作っちゃいますか
ちゃちゃっと、手早く、使い易いのを
【ゴーレムに指示を出すと、三人のゴーレムはどこかへ走り去ってしまった】
【しばらくするとそれぞれ木材を持って戻ってきた】

これだけあれば出来ますよね。じゃあ陣書いて…準備完了♪
それじゃーいきますよー。ていっ!
【地面に描いた丸い陣の中に、先ほどゴーレムが持ってきた木材を置いた】
【陣に蘇芳が触れると陣全体が光りだし、木材の形を変化させていく】
【やがてそれは傘立てのような簡易用具入れへと形を変えた】

あくまで簡易ですけど、これでもう倒れるってことはないと思いますよ
【用具入れへと先ほどの掃除用具を立てていく。これで安全性は確保された】


まぁクリームタイプですし、そもそも頭に塗るようなものでもないですし…
私の魔術もたんこぶとかの怪我を治すのにはあまり向いてないんですよ
どちらかといえば裂傷とかそういう怪我のほうが得意なんで
とりあえず今日あたりは帽子を被ってたらどうですか?
もしくは保健室にでも行くとか…
>>219
うん、これがあれば簡単には倒れないね。
掃除当番の人も片付けやすくなったんじゃないかな?
【できた用具入れを見てにこにこと笑う】

そ、そうだよね・・・ごめんね、わがまま言って・・・
【たんこぶに手をあて、少し俯いてしゅんとなる】

すぐ戻ってきてお風呂入っちゃうし、帽子被っていくことにする。
でも、気遣ってくれて嬉しかったよ
【背中の方に手を回し、するっとニット帽を手に取る】
【一体どこから出てきたのか、それは本人にしかわからない】

私も、内部の傷はあんまり・・・
治せないことはないけど、たんこぶ程度に上級魔術なんて使いたくないし・・・

じゃ、私教員寮の方に用事があるから、行くね。
今度は足元に気をつけていかないと・・・
【マフラーを両手で抱え、教員寮の方に歩いていく】

(ちょっと時間早いけど用事できたので落ちます、おやすみ)
>>220
というか元々用具があって用具入れがないわけがないですよね
前のは壊れちゃったとか?
とにかく、こうして新しいのを作ったんですからもう問題はないはずですよ♪

いえいえ、別にわがままなんてそんなことないですよっ
【両手を左右に振って否定する】

そ、そうですか…それならいいです…
(今のニット帽はどこからっ!?)

それじゃ私もお部屋に帰りますんで
おやすみなさいー♪

(わかりました、おやすみなさい。それじゃ自分も落ちます)
【自室】

……むぅ…
【鏡の前に立ち、自分の姿を眺めている】
【着ているのはこの間無理矢理着せられたサンタ服】

(自分でも思うけどやっぱり似合ってるんだよねぇ…)
【腕組みをしているせいか、露出している肩が強調され、艶やかな印象を受ける】
【小さな声で感想を漏らした後、突然ドアをノックする音が】

東條「せんぱーい!暇なら食堂でもいきませんか〜!」
【ドアの前で叫ぶ東條、直後中でもの凄い音がする】

東條「せ、先輩!?どうしたんですか!?
真田「な、なんでもないよ!今は無理だから先に行ってて!」
東條「…?じゃあ先に行ってます!」
【遠ざかってく音を聞きながら一息つく真田】

真田「ふぅっ…何でこんなことやってんだろ、僕は男のはずなのに…」


【食堂】

東條「……う〜ん…なににしようかな♪」
氷山「あれ、東條君?」
【食堂の中はそれなりに人がおり、その中には氷山の姿もあった】

東條「あ、氷山先輩こんにちは!」
氷山「今日は一人?誠はいないんだね?」
東條「あとから来るみたいです、さっき部屋にいってきました!」
氷山「ふーん…後から来るって誠は何やってたの?」
東條「えっと…そこまでは…ドア越しだったので」
【普通に会話を交わしている】
孝輔「俺オムライスね。ケチャップ自分でかけるって言っといて」
美緒「はいはい・・・私もオムライスでいーや」
【孝輔が先にテーブルにつき、美緒に自分の分の夕飯も頼んでいる】

美緒「自分で取りにいけばいいのに」
孝輔「いいじゃん、ついでだしさ。俺はその間に水持ってくるから」
美緒「逆だよね普通」
【苦笑いしながら食券を買いに向かう】

孝輔「ん、ジュースもあるのか・・・いや、何のジュースか書いてないし水にしよう」
【二人分のコップに水を注ぐ】

>>222
孝輔「・・・ん」
【コップを持ってテーブルに戻る途中で二人を発見する】

孝輔「よっ、お前らが居て真田が居ないのは珍しいな。これから晩飯か?」
>>222-223
ただいま食堂には
聖夜を過ごすパートナーが居ない男女がキズを舐め合う会
と書いて
クリスマス炒飯フェア
と読む寂しいパーティーで余った炒飯とケーキしかありません

以上!
【厨房からそんな声が聞こえてきました】 
キッシー「おとーさんナポリタンおいしい!」
杉崎「そうかそうか。デザートなんか欲しいか?」
キッシー「んっとね、ホットケーキたべたいなぁ」
杉崎「よしわかった。じゃあちょっと食券買ってくるわ。一人で待てるか?」
キッシー「しってるひとにあったらあいさつ、しらなひとにはついてかない!」
杉崎「よしよし、これも俺の教育の賜物だな。ちょっと待ってろよ」
キッシー「はーい」
【キッシーの頭をわしわし撫でてから食券を買いにいく】

>>222
杉崎「おばちゃんありがとー。流石ホットケーキ、できるのが無駄に早い」
【ホットケーキ三枚が乗った皿を持ってうろうろしている】
【その途中で東條、氷山を見つける】

杉崎「よっ、その面子に真田がいないなんて珍しいな。メインの真田はどしたよ?」

>>223
杉崎「んで孝輔先生も、こんばんわ」
【丁度近くにいた孝輔にも「ついでに」挨拶する】
>>223
【声をかけられ、二人も気付く】
東條「あ、孝輔先生だ。こんにちはー!」
氷山「こんにちは〜、私はもう食べ終わったところです」
【声をかけられ、二人も気付く】

東條「先輩は後からくるみたいです」
氷山「そりゃいない時だってありますよ、私だって誠の腰巾着じゃないんですから」

>>224
氷山「どおりで…ま、私は購買のパンをここで食べただけなんだけど…」
東條「そういえば先輩はクリスマスどうしてたんだろ…?」

>>225
氷山「こんにちは杉崎君、何?そんなに誠がいないのが珍しい?」
【なんか少し怒ってる感じだ】
>>226
(何この空白…すいません…気にしないでください)
>>225
それは炒飯をホットケーキ風の味と香りと食感に偽装したもどきだ…!

>>226
パンもいいけど炒飯もいいよね!
というわけでパンのオカズに炒飯食べよう
今なら在庫処分で半額のケーキも憑くよー
>>224
美緒(うわ、今のルニャだよなぁ・・・酷い放送だ)
【両手に持っていたオムライスを落としかける】

美緒「人の心を抉りそうな放送だったね」
【オムライスをテーブルに置き、孝輔に話しかける】

孝輔「俺も教職についてなければそのくらい・・・」
美緒「なんでちょっとダメージ受けてるの」
孝輔「お前だって一緒だろ」
美緒「確かに恋人は居ないけど、私には友達も召喚獣も、兄さんも居るよ。
   今年は帰らなかったけど、父さんや母さんも居るし」
孝輔「・・・そっか、そうだよな。俺も部屋に戻れば人形が居るしな」
美緒(何も知らない人が聞いたら物凄く空しい台詞なんだろうなぁ)
【可愛そうなものを見る目で孝輔を見る】

>>225
孝輔「なんだよ、いかにもついでですって感じで挨拶しやがって」
【水をテーブルに置く。偶然近くのテーブルだったようだ】

美緒「こんばんは、杉崎君」
【ケチャップのチューブを持ちながら挨拶する】

>>226
美緒「あ、氷山さんたちも」
【氷山たちに気付き挨拶する】

孝輔「へぇ、一緒に来なかったのか」
【席について水を飲みながら話す】

孝輔「まあ腰巾着とは言わないけどさ、どっちかというと一緒に居たいだろ」
美緒「兄さん、オムライス冷めるよ」
【ケチャップをオムライスにかけ、チューブを孝輔に渡す】

孝輔「おっと、そうだったな。・・・」
【ケチャップをかけて食べ始める・・・かと思いきや、チューブを持ったまま固まる】

美緒「・・・?かけないの?」
孝輔「いや・・・何描こうかと思って・・・」
美緒「・・・」
【スルーして食べ始めた】

孝輔「いやお前から聞いておいてスルーかよ」
美緒「だって・・・」
>>229
「俺は教師で仕事が恋人だ」
とかなら苦しいどまだ
「そうだね先生また来年もあるよ!」
って笑ってスルーもできるけど
部屋に帰っても出迎えるのは自作フィギュアだけの孝輔先生に同情した!

この炒飯でほんの少しでも寂しい先生の心が温まれば
【注文されていない炒飯がテーブルに置かれた】
【炒飯を置いた分身は半自動タイプだが、憐憫の表情を浮かべている細かい仕様】
>>226
杉崎「や、だってさ。氷山さんも東條も、基本一人か真田と一緒じゃん?
   その二人だけなのに真田がいないのって新鮮だったからさ」
  (なんか知らんが機嫌悪い?)

>>228
杉崎「え、うっそマジで!?まさかあっちのナポリタンも!?
   っつーかそれならケーキでいいよ普通の!!」
【戻っていって改めて普通のケーキを持ってきた】

杉崎「それにしても炒飯をホットケーキに偽装するとかパティシエもびっくりだよ。
   どんな調理技術を使えばそんなことできるんだ。魔術か?」

>>229
杉崎「いやあ、先に声かけたのが氷山さんたちだったもので。
   どうしても後の人はついでみたいになっちゃいません?」
【ケーキを持ったままいかにも言い訳っぽく説明する】

杉崎「あ、こんばんわ七坂先輩も。テーブルこのあたりでしたか。
   じゃあ俺達も席移動しますかね。俺ら一番端っこですし」
【食堂の端っこへ歩いていったかと思うとキッシーを連れて戻ってきた】

杉崎「席、ご一緒してもいいですかね?」
キッシー「こんばんわ。ななさかさん、こーすけせんせー」
>>228
氷山「パンのおかずに炒飯って…何かおかしくない?」
東條「じゃあ僕に炒飯お願い!」
【メニューを決めかねていたのでせっかくだから注文する】

>>229
東條「なんか部屋の中でもの凄い音がしましたけど…なんかドンガラガッシャーンって感じで」
氷山(本当に何をしてたんだろ?)
【女装をしてました、なんだかんだで無意識に段々目覚めてきてる】

東條「え?孝輔先生って人形が友達なんですか?」
氷山「あながち間違ってない気がする」

>>231
氷山「んー…私ってけっこう一人でいることも多いけど…
   みんなと会うときは一緒な感じがするかな」
東條「多分先輩の周りには自然と人が集まるんですよ!」
氷山「そういうカリスマとは無縁そうだけどねー」
>>231
うん
全部炒飯を偽装した料理だよー
偽装調理!って言うとちょっと武装な錬金術っぽくない?
【すげぇどうでも良い事をウェイトレス分身が代弁】

感謝を込めて毎日ニニフ一万回振れば誰にでもできるお料理です
あ、ケーキには寂しい会から引き続きサービスで
「メリークリスマス俺くんor私さん!」
って板チョコにデコレートするよー

>>232
炒飯は神の食物だから同じ炭水化物も許してくれる懐の広い食べ物なんだよ?
【全く答えになっていないが「何言ってるこいつ」的な表情を分身に浮かべさせる】
【ウェイトレスしてた十数の分身が一斉に同じ表情を向けたのでちょっと怖い光景が】

じゃあ東條にはクリスマスオススメを作ってあげよう
はい、
「性の6時間を色米で書いた炒飯」
出来たよー!

【貴方が片想いしているあの綺麗な先輩云々書かれている】
>>230
孝輔「ほっとけっ!シスカは暖かく出迎えてくれるんだからいーんだよ!コーヒーとか入れてくれるし!」
美緒「兄さんもういいよ、今日は私が何か作りにでも行くから、兄さんの部屋まで」
孝輔「いや、お前がなんか作るぐらいなら俺が作った方が遥かに美味いから、それはいい」
美緒「・・・・・・・・・」
【悔しそうにぷるぷるする】

孝輔「いや、部屋に来るなとは行ってないしさ、トランプでもしようぜ」
美緒「そういう問題じゃない・・・」
孝輔「拗ねるなよ」
美緒「私だって春原先輩に教わったりして頑張ってるのに・・・」
【ぶつぶつ言いながらオムライスを食べる】

孝輔「ああ、炒飯どーも・・・理由はともかくな・・・」
【憐憫の表情を浮かべる分身を軽く睨む】

>>231
孝輔「まあ追求しないが・・・お前俺が教師だって事忘れてそうだよな・・・」
【ただの困った大人と認識されていても仕方なさそうだが】

美緒「うん、もちろんいいよ」
孝輔「おー、座れ座れ。キッシー久しぶり、お菓子いるか?ご飯終わってから食べろよ」
【早速ロリに親切】
【棒つきの小さな飴を差し出す】

>>232
美緒「部屋の掃除でもしてたのかな・・・」
孝輔「もしくは、後ろめたい何かをしていたか」
【ケチャップでオムライスに猫を描きながら笑う】

孝輔「お、結構上手いんじゃないか?これ」
美緒「うん、上手だねーにゃーにゃー」
【棒読みで褒める】

孝輔「友達とかじゃなくて、なんだろ、家族ってのが一番近いか。妹みたいな感じだよ」
美緒(私と人形は同列の扱いだったのか・・・)
>>232
いや、意外と真田にはカリスマあるかもしれないな
実はこっそりファンクラブ存在したりするかもよ?
学園裏サイトに真田スレあったりするし

>>233
いや全然っぽくない

毎日ニニフ一万回振ることをしたくない俺にはとうていできない料理だな
あとそのデコレートはいらない
キッシーに食べさせるやつだかんな

>>234
杉崎「いやいやそんなことないですよー
   わざと教師として認識しない、ってことはしますが」
【妙な笑顔でニヤリと笑う】

杉崎「ありがとございます。ほらキッシー座れ」
キッシー「ありがとうございます、ななさかさん」
杉崎「ちゃんとお礼言えたな、えらいえらい」
【さながら父親のように、隣に座っているキッシーの頭を撫でる】

【孝輔の差し出した飴を見ると、困ったように杉崎の顔を見た】

杉崎「どうしたキッシー?飴いらないのか?」
キッシー「あやしいひとからおかしもらったらつれてかれるっておとーさんが…」
>>234
自律型だからいいけど自分で操ってたらすごい悲しいよね
自分好みの人形を自分で作って自分で動かして自分にコーヒーを淹れる…

先生、私からシーニャちゃんにもう少し先生の待遇するように言っとくよ
職権乱用になるかもしれないけどそれくらいは許されると思うんだ?
【分身に慈母の微笑を浮かべさせる】

あと七坂の料理もシーニャちゃんなら文字通り皿まで食べるから元気出して!
そのあとデザートは七坂だーとか言うかもだけど

>>235
杉崎が生意気だ
これはきっと蘇芳ときのうはおたのしみでしたねーだったからだね
去年の今頃は杉崎だって喪男側だったのに……
あの頃の純粋だった杉崎はもういないんだね!?
【去年の今頃の事とか覚えてないけどな!】

メリクリキッシーだと普通に喜んでくれそうな気がする
炒飯フェアの時も半泣きでみんな喜んでくれたけど
>>233
東條「え、こ…これって…」
氷山「うわ…」
【東條は顔をそむけ、氷山は少し引いてる】
【直後に飛んできたナイフが炒飯に突き立った】
【飛んできた方向には当然のごとく真田が立っている】

東條「あ、先輩…」
真田「まったく…人で何やってんだか…」
【近くへ歩み寄り、ナイフでグルグルと炒飯をかき混ぜながら】

>>234
東條「そういえばあの時先輩って何してたんですか?」
真田「ん?先輩の言うとおり掃除だよ、それ以外に何があるっていうのさ?」
氷山「本当に…?なんか怪しい…」
【笑って言葉を返すがなんか笑顔が不自然だ】

真田「それはそうとこんにちは、先輩方」

>>235
氷山「そうかな?まぁ、お父さんのところで手伝いする時も
   ちっちゃい子に人気があると思えば、年上の人にも受けがいいしね」
真田「なんの話…?」
東條「先輩にカリスマがあるかどうかみたいです」
真田「???」
【なんでそんな話をしてるのかが掴めていない】
>>235
孝輔「くそっ、眼鏡に指紋つけてやろうかてめー」
【地味すぎる】

美緒「本当のお父さんみたいだね、現におとーさんって呼ばれてるし」
【キッシーと杉崎の様子をみて微笑む】

美緒「・・・・・・・・・っ」
【口元に手を当てて笑いを堪えている】

孝輔「待て待て、俺は怪しい人じゃない、てか初対面じゃないだろ。連れてかないし」
【飴をその場に置く。持ってけということらしい】

美緒「小さい子に飴をあげるのってかなりテンプレートだよね」
孝輔「いや、棒つきだしランク高いぞ」
美緒「なんのランクなの」
孝輔「お菓子のランクだ。普通の個包装の飴より棒つきの方がより凄い」

>>236
孝輔「ああ、美緒は自分で操ってお茶淹れさせるタイプだけどな」
美緒「いや、私は別に寂しくてお茶淹れてもらってるわけじゃないし・・・」
孝輔「俺だって別に寂しくてコーヒー淹れてもらってる訳じゃねえよっ!」

孝輔「っていうか、詳しくは面倒だから言わないけど、シスカは俺が一から作ったわけじゃない。
   壊れてた奴を俺が修理したんだ。だから別にそこまで悲しくない」
【そこまで、ということは多少は悲しさを自覚しているのだろうか】

孝輔「優しいけどムカつく」
美緒「せっかく優しくしてくれてるのに」
孝輔「だって完全に見下した優しさだろこれ!俺教師だよ!臨時だけどさぁ!」
美緒「ほらほら落ち着いて」
【とりあえずオムライスを食べるように促す】

美緒「うう・・・うん、私、もっと頑張って料理上手くなるよ・・・
   ・・・ところでシーニャと言えば、ルニャ、シーニャに物を届けたりってできる?
   普段何処に居るかわからなくて困ってたんだけど・・・」
【デザートは七坂、は聞いたけど聞かなかったことにしたかった】
>>236
生意気って…そもそも昨日はファミリーと過ごしてたし
銀とお楽しみだったのはクリスマ…って何言わせるんだ
【お前が勝手に言ったんだ】

じゃあそれ頼む。お金いらないならやってくれ
キッシーもチョコ好きだし

>>237
ようカリスマの塊
【どんな挨拶だ】

今お前のカリスマ度チェックしてたところだ
俺判定だとお前のカリスマ度は41ってところかな
【基準が分からない】

>>238
杉崎「なんて地味な。キッシーはこんな大人になるなよー?」
キッシー「わかりましたおとーさん」
【早速教育中】

杉崎「ええ、そもそも卵孵化させたのは俺ですし。
   お父さんっちゃあお父さんかもしれませんね」

キッシー「こーすけせんせーははじめてじゃないけど…
     なんかおとーさんとキッシーとのたいどがちがうから…こわい」
【孝輔の姿を見て少しだけ怯えているようだ】
【その場に置かれた飴を見てはいるが取ろうとはしない】
【結局杉崎が飴を取って渡すと、やっと包装を開けて舐め始めた】
【未だに微妙に涙目だが】
>>237
こらー食堂で刃物抜くの禁止ー!
それと炒飯にナイフを突き立てない!
別にナイフで炒飯食べるのは良いけど!

>>238
女子供は良いの微笑ましいし可愛いから
男の人がやると社会的な評価が地の底まで落ちるだけで

あ、そうなんだ
捨てられてた子をお持ち帰りして自分の色に染めた、と
【そこはかとなく聞こえが悪いのは私用です】

別に見下して優越感に浸ってる訳じゃないよ?
純粋に「せんせいかわいそかわいそ」って思っただけで
それで屈辱を感じてるのは心が歪んでるからだね
だから人の好意や善意が信じられないんだよ!

ほぇ?
シーニャちゃんなら私の所に居るけど
あ、場所は女子寮旧館のほうね
1フロアブチ抜いて私が使ってるからすぐ解ると思うよ

>>239
じゃあ訂正
クリスマスの夜はお楽しみでしたね!
【言った瞬間、不特定多数の嫉妬殺意が杉崎に突き刺さった】

了解ー
滅入り苦しみますキッシー、と
>>239
真田「カリスマ…?カリスマ……ああ、カリスマか」
【ようやく理解する、こういう所はなんだか鈍い】

氷山「高いんだか低いんだかよくわかんないね
   まぁさっき言ったことも誠が親しみやすそうなだけ
   ってことかもしれないし」
東條「少なくとも僕は先輩の事を慕ってますよ!教え方も解りやすいですし」

>>240
真田「だったらこういう悪戯はやめること、いいね?」
【ナイフを引き抜き、消す】

氷山「食堂で刃物抜くの禁止って…それじゃあハンバーグとか切れないよね」
東條「フォークとか箸とか色々あると思いますけど…」
氷山「今言ってるのはそういうことじゃないから!」

氷山「ところで誠ってクリスマスは何してたんだっけ?」
真田「ん?劇場版ダブ○オーを何回も見返してたかな
   戦闘シーン格好いいし、凄いんだけど速すぎるんだもの
   後はク○リアの歌詞覚えたりとか」
【ロマンスもなにもない】

東條「示さなければならない…世界はこんなにも…簡単だということを!」
氷山「あれ?東條君も!?」
東條「僕は実家で妹と見てただけですけど…」

(そろそろ落ちますね〜)
>>237
孝輔「真田・・・お前なんか隠してない?」
【真田の態度を不審がる】

孝輔「やっぱ後ろめたい事してたんじゃないか?どーなんだよ」
美緒「後ろめたいこと・・・」
【しばらく黙る】
【時間経過につれて顔が赤くなる】

美緒「そ、そんなっ・・・いや、個人の部屋なんだから、何してても口出しはできないけどっ」
【顔を赤くしてふるふると首を振る】

孝輔「いや多分お前の想像は行き過ぎだから」
【がしっと頭をつかんで首振りを止める】

>>239
美緒「だって、兄さん」
孝輔「ああ、なるほどな。安心しろ、キッシーはいい子だから優しい態度だが、
   杉崎は悪い子だから厳しい態度なんだ。教育なんだこれ」
美緒「兄さん、あんまり言い過ぎるとまた怖がらせちゃうよ」
【笑いを堪え続けている】

>>240
孝輔「あ、そ・・・別にいいじゃん、俺が人形にお茶淹れてもらってもさ」
美緒「外見が12歳以下限定なのがマズいんじゃ」
孝輔「そこは譲れねえんだよッ!なにがなんでも!」
美緒「な・・・なんかごめん」

孝輔「うん、なんか言い方が引っかかるが概ね合ってる」
美緒「兄さん、あの言い方をストレートに捉えると犯罪ギリギリっぽいんだけど」
孝輔「いや俺すげぇ綺麗な身だし。補導はともかく前科はない」
【前科は無いだろうが、綺麗な身かどうかといえばどうだろう】

孝輔「こいつには一生口で勝てる気がしない」
美緒「頭の良さが問われるからね」
孝輔「俺が頭悪いみたいな言い方するなよ」
美緒「・・・うん、もう何も言わないよ」
【ふぅ、と息を吐いて笑う】

美緒「・・・あ、そうなの?シーニャって部屋に居なさそうだから」
【常にそこら辺をうろついていそうなイメージだったらしい】

美緒「あのね、マフラー編んだからシーニャにあげようと思って。
   箱に入れて寮の部屋に届けてもらえばいいかな」
>>240
ぐふっ!?
(な、なんだこのやたらと重く鋭い感情の数々は。
 嫉妬、憤怒、殺意、あらゆる負の感情を感じる…)
【すぎさきにせいしんてきダメージ!こうかはばつぐんだ!】

いやキッシー宛だしマジメに書いてくんない!?
普通のメッセージを!

>>241
少なくともクラスで孤立はしないレベルのカリスマ
だが勝手に人が寄ってくるってわけじゃない
因みに俺のカリスマ度は32だ
【微妙に低い】

(おやすみー)

>>242
キッシー「お、おとーさんはわるいこじゃないです。
     おとーさんはいいおとーさんです」
杉崎「先生、生まれたときから育ててきた親である俺と、
   そんなにしょっちゅう会わない先生。
   どっちを信用すると思います」
【なんだか楽しそうにニヤニヤ笑い顔を浮かべている】
>>241
(おやすみー)

>>243
孝輔「1億歩譲って杉崎がいい子だったとしてもだ・・・
   キッシー、杉崎に対するのと同じような態度取られたいか?」
美緒「やたら大きい単位使いたがるのって小学生みたいだね」
孝輔「ええい余計な事言うな」
美緒「そもそもそういう話じゃなくて、兄さんが怪しいって話でしょ」
孝輔「怪しくないって本当に」
美緒「うんうん、わかるから、ね。もうやめてあげなよ」
【どっちが上だかわからない兄妹だ】
>>241
悪戯じゃないよクリスマス限定サービスだもーん
【乙でしたー】

>>242
あー、そういえばロリ専だったね
うんそこまで開き直ってたら怖いものなんてないよね
私からはもう何も言わないけど、妹さんは悲しませちゃダメだよ?
【明らかに後ろ暗いモノを抱える人間に対する物言い】

エッヘン!
【ウェイトレスしてた分身全員が勝ち誇る。とてもウザい】

七坂グッズの責任者だった時は割とフラフラしてたかな?
理事になってからは比較的部屋に居るね
おおー七坂の手編みマフラー
シーニャちゃん感激で昇天しちゃうんじゃないかな

>>243
だいじょぶ杉崎?
まあ迂闊で残念な発言したから自業自得だけど
【煽ったのはコイツ】

え、子供はこういう悪ふざけ好きじゃないかな?
滅裏ゐ九璃簾魔栖も考えたんだけど
>>244
キッシー「う、うう……」
【なんだか今にも泣きそうな顔になってきた】

杉崎「ちょっと先生!何うちのキッシーいじめてるんですか!
   イグニス呼びますよイグニス!」
キッシー「うう…せんせーこわい……」
【泣きそうになっているキッシーを優しく抱きしめる】

>>245
うん自業自得ってことでいいけどさ…
部屋に帰るときは空間転移使おう…

うちのキッシーに変なこと教えないでッ!
そもそも漢字読めないから意味は分からないだろうけどささん点
つか後半のは俺でも読みづらいわ
>>245
孝輔「ロリ専って言い方やめろ、ロリ好きって言え」
美緒「それ大差ないから」
孝輔「ある!すっげーあるって!」
【あるらしい】

美緒「万が一警察に捕まったりしないかって心配だよ」
孝輔「1万分の1でもつかまる確率があるのかお前の中では」
美緒「うん・・・」
孝輔「肯定するなよ・・・悲しくなるだろ・・・」

孝輔(うっぜぇーーー!!)
【勝ち誇る分身から必死に目を逸らす】

美緒「そっか。じゃあ、今日送っておくから」
【後日、両端に丸い飾りのついたクリーム色のマフラーがシーニャに届く】

孝輔「ああ、そういえばシーニャにもやるって言ってたな」
美緒「なんだかんだで迷惑かけちゃってるし、お詫びかな。 
   あ、兄さんのは単にクリスマスだったってだけだから」
>>246
孝輔「い、いじめたつもりなんて・・・」
美緒「キッシー、泣かないで、ごめんね兄さんが怖がらせて」
【席を立ち、キッシーの頭を撫でる】

孝輔「すげぇ俺の立場無いんだけど」
美緒「兄さん、お皿さげてきて」
【既に食べ終わっていたオムライスの皿を示す】

孝輔「ああ、うん・・・なんだかなぁ・・・」
【微妙に落ち込んだ様子で皿をさげに行く】
>>246
空間干渉されて異空間に放りだされないと良いね
幸運のお守りにジュウシマツキメラあげようか?

あーそっかそっか
読めないんじゃ仕方ない
じゃあ仕方ないね全然面白みないけど
【ケーキに文字入れるだけでとても時間を無駄にした】

>>247
ロリ好き先生よりはロリコン先生の方が語呂いいと思う
モンペじゃなくても女生徒の両親は不安になりそうだけど!

12歳の少女を拾って自分色に染めてメイドさせてる男が居ます
って通報したら警察来るかな?かな?
【とても試したそうな瞳でこうすけをみている】

さすが七坂
むしろ迷惑かけてるのはシーニャちゃんの方な気がするのに
きっとそう言う所にシーニちゃんはぞっこんラブなんだろうねー

【後日、マフラーを使うか永久保存するかで理事会サボって悩み続けたとか】
>>248
杉崎「先生のその幼い子に好かれようとする態度が問題なんじゃないですか?
   とにかく、あまりキッシーいじめないでくださいよ」
キッシー「うう…えっぐえっぐ…」
【七坂に頭を撫でられている間もまだ泣いている】

>>249
杉崎「ああいいよ大丈夫。逃げることに関しては得意だから。
   空間干渉されるなら影に逃げる。流石に追ってはこれまい」

>>249
孝輔「断固拒否。ロリ好き先生なら許す」
美緒(そ・・・そっちは許しちゃうんだ・・・)
孝輔「安心しろ、基本的に中学生以上はそこまで可愛いとは思わない」
美緒「逆に安心できないよそれ!!」

孝輔「馬鹿めっ、通報して警察が来たとしても俺にやましい事なんてないから無駄だ!
   そもそも人間じゃなくて人形だし、俺は人形師だ。
   壊れてた奴を修理して、自分の手伝いしてもらって何が悪いって言うんだよ」
【へへん、と勝ち誇った態度を取る】
【とても20超えた大人には見えない】

美緒「ん・・・いいんだよ、恥ずかしい時もあるけど、シーニャなりに私の事好いてくれてるんだって知ってるから・・・」
孝輔「いざとなったらヘタレるってエーニャが言ってたしなー」
美緒「私がちゃんとあの会を止められたらいいんだけどさ・・・
   何やっても無駄だったし、あの子達はあの子達で、違う形で私の事慕ってくれてるんだし・・・
   あんまり無下にしちゃ駄目かなって思ってて・・・いや、行き過ぎてたら私も介入するんだけど」
【争いに遭遇したら喧嘩両成敗で水浸しにして懲らしめているが、
その程度では到底抑えられる会ではないようだ】
>>250
(なんか後半が消えてしまった…)


杉崎「無駄に時間掛かったな…ほらキッシー、ケーキあげるから泣き止め」
キッシー「ぐすっ…うん、ありがとおとーさん…」
【まだ目が赤いが、泣き止んでケーキを食べ始めた】


(落ちますね。おやすみなさいー)
>>250
孝輔「な、なんだよ・・・俺だって流石に傷つくぞ・・・」
【キッシーの泣く姿を見て、悲しそうな顔をする】

美緒「ごめんね、ほんとに」
【困った顔で頭をなで続ける】

孝輔「・・・もういい!杉崎なんか知るかーーーっ!!」
【だっ!と走って食堂を出て行く】

美緒「あ、兄さんっ」
【慌てて立ち上がる】

美緒「ごめん、拗ねちゃったみたい・・・気にしないで」
【あはは、と苦笑する】

美緒「兄さーーーん、待ってってばーっ」
【駆け足で孝輔を追いかける】

【この後、部屋まで行っていじけている孝輔を慰めてやったそうな】

(そろそろ落ちます、おやすみー)
>>250
嫉妬の力は人の力らしいからあんまり油断しない方が良いと思うけど
まあ杉崎なら異世界に飛ばされても次の頁で復活してるから平気か!
【どこかの四天王の場合は次のコマなので、それに次ぐ扱い】

>>251
よかったね七坂、学園に初等部がなくて…
【言葉にしないが身内から犯罪者が出なくて、と続く】

まあこれ以上下がる世間体もないもんねー
先生がロリ魂だってのはミミズやオケラだって知ってるし

愛とか恋は一種の病気だって言うしねぇ
どうあれそれにちゃんと向き合って応えてる七坂は、うん
先生の方よりよっぽど男前じゃないかな!


(まとめて乙でしたー)
〜中庭〜

【今、中庭ではある二匹がにらみ合いをしている】
【一方は杉崎のファミリーの一員である、サラマンダーのマンダ】
【もう一方は蘇芳のペットである、雷電蛇のボルト】

杉崎「どうしてこうなった…」
蘇芳「爬虫類同士、なにか惹かれあうところがあったんでしょ」
杉崎「あれ惹かれあっているというより永遠のライバルっぽいだろ」
【杉崎の言うとおり、互いに一歩も引こうとしない】
【なにやらよくわからないオーラまで見えてくる始末】

蘇芳「まあまあ、面白そうだし見てようよー♪」
杉崎「本当に危なくなったら止めに入るからな。いいな」
蘇芳「オッケーオッケー」
【とりあえず、二匹の様子を観戦することにした】
>>255
【にらみ合いをする二匹の真横、ちょうど三角形をつくるような位置に突如としてシマリスが参加する】
【かりかりと木の実のようなものを齧り、不思議そうに二匹の様子を見ている】

総一郎「・・・・・・・・・」
【その後ろで、総一郎がじっと黙ってその様子を見ている】

総一郎「・・・・・・・・・」
【時折感嘆らしき息を吐いたり、首をかしげたりと無言で様々なリアクションを取り、更に見続ける】

総一郎「・・・・・・・・・」
【この近距離でも杉崎達には気付いていないのか、ずっと無言のままだ】

美緒(なにしてんだろ・・・・・・)
【そして、何故か美緒は木の上に。膝の上に薄い本をのせている】
【茂る葉や枝で、丁度杉崎達は見えていないようだ】

ヴェルム「・・・・・・」
【その横で、美緒と同じように枝に腰掛けて黙々と本を読んでいる】

総一郎「・・・・・・」
【懐から黄色いホイッスルを取り出し、一体何のつもりなのか、ぴっ!と短く鳴らす】
>>256
杉崎「増えたぞおい」
蘇芳「そーくん先輩のところの天馬だっけ?」
杉崎「と、いうことはだ。先輩も多分…やっぱりいた」
蘇芳「こっちには気づいてないのかな」
【とりあえず今は声を掛けないことにした】
【ちなみに樹の上の七坂とヴェルムには気づいていないようだ】

【ホイッスルの音とともにマンダが動いた】
【炎は使わず、そのままボルトに飛び掛る】
【体長がボルトの半分くらいのマンダは一見不利にも思われた】
【だがそんなことはお構いなしにマンダはボルトに喰いかかった】
【負けじとボルトも自信に喰いかかるマンダに噛み付き、電撃を流し込む】
【それに怯むことなく、マンダは体から炎を発する】
【炎に驚き、マンダから牙を離した。そして互いに距離を取る】
【描写からすればなかなかの戦いだが、傍から見ればなんとも規模の小さい戦いである】
>>257
総一郎「わっ」
【自分のホイッスルと同時に二匹が動いたのに驚き、一歩あとずさる】
【シマリス、天馬は特にリアクションを見せず、かりかりと木の実を齧りながら二匹を見ている】

総一郎「・・・・・・」
【ぴーっ、ぴーっ、と何度もホイッスルを鳴らす】

総一郎「・・・・・・」
【ぴぴぴぴぴ、とパターンを変えて鳴らす】

総一郎「・・・・・・」
【楽しいのかなんなのか、色々なパターンでホイッスルを鳴らしている】

美緒「ええ加減にせーっ!」
【木の上からのツッコミ声と共に、総一郎の頭に薄い本が垂直に落ちてくる】

総一郎「痛っ!」
美緒「うるさいなぁ、一体何してるの」
【木の下を覗き、総一郎を訝しげに見る】

美緒「・・・ん?杉崎君?」
【二人に気付く】

美緒「・・・いや、本当になにしてるのこれ?」
【直後、戦う二匹と見学する一匹を見て更に訝しげな顔になる】

総一郎「か・・・角が当たったんだけど・・・」
【頭をさすりながら本を拾う】

総一郎「あれ?杉崎君と蘇芳さんだ。こんばんは」
【顔を上げ、にこやかに挨拶する】
>>258
杉崎「西園寺先輩は何をしているんだろう…」
蘇芳「さあ…?」
【ホイッスルが鳴るたびに二匹は止まったり、また戦いを始めたりしている】
【途中からホイッスルの音に違和感を感じたのか、ピタリと動きを止めた】
【ホイッスルを鳴らし続ける西園寺をジロジロと見つめる二匹】
【だが突然降ってきた本と、ツッコミの声に驚いたのか、急いで杉崎と蘇芳の元へ逃げ出した】
【そして二人の体によじ登り、肩のあたりまで登ってきた】

杉崎「ヘタレだなぁお前ら…」
蘇芳「なんかはっきりしない終わりかただったねー」
杉崎「そんでいつの間に木の上にいたんですか先輩。あとヴェルムも」
蘇芳「本当だ、気がつかなかった」
【木の上の七坂とヴェルムに手を振って挨拶をする】

杉崎「そんで本当に気がついてなかったんですか先輩…こんばんわです」
蘇芳「こんばんわそーくん先輩♪」
【杉崎は少しあきれた様子で西園寺に挨拶を返した】
>>259
総一郎「・・・・・・」
【ホイッスルの音で挙動を変える二匹を見て、手に持ったホイッスルをじっと見始める】

総一郎「す、すごい笛だ」
【ホイッスルをまじまじと見つめ、そう呟く】
【天馬は戦いが終わったと解るとその場から離れ、総一郎の脚を登って肩にのっかった】

総一郎「大変だ、この笛は凄い笛だったんだ・・・」
【ホイッスルを持って真面目な顔になる】

美緒「ヴェルムがいつも木の上で本を読みたがるから、どんなものなのかなって」
【下に人が居るからか、スカートを気にして少し直す】
【ヴェルムも二人に気付き、手を振る様子に目で返す】
【相変らず、挨拶と認識しづらい挨拶だ】

美緒「寒くなると虫が居なくなるから、試してみようと思ったんだ」
総一郎「美緒ー、本は?」
美緒「いい、すぐに降りるから」
総一郎「うん」
【手に持った薄い本に目を落とす】
【何の本かはよく解らないが、おそらく絵本だろう】

美緒「降りていい?」
ヴェルム「・・・好きにするといい」
【本を閉じ、右腕に本を抱え、左腕に美緒を抱える】
【その状態で木から飛び降り、着地する】

美緒「ありがとう」
【地面に立ち、総一郎から本を受け取る】

美緒「・・・ところで、二人とも何してたの?なんかやってたみたいだけど」
>>260
蘇芳「いやーたぶんその笛は普通の笛なんじゃないかなーと」
杉崎(今日も先輩は電波だなぁ…)

杉崎「木の上より俺は断然ベッドに寝転んで本読むのが好きですね。リラックスできるし」
蘇芳「私は図書館で本借りて、食堂で何かで食べながら読んだりします」
杉崎「木の上ですか…どれ」
【木に手をかけて上に登ろうとする。だが何度挑戦しても登れない】
【挑戦回数が二桁になろうとする頃、木に登るのを諦めた】

杉崎「俺には無理だ、ということが判明しました!」
蘇芳「ドンマイ衛」

杉崎「何してたって、マンダとボルトが喧嘩してたのを眺めてました」
蘇芳「そうそう」
【それぞれの肩に乗っているマンダとボルトを指差した】
>>261
総一郎「でも、この笛を吹いたら動物が動いたよ」
美緒「なに、その笛。どうしたの?」
総一郎「お兄さんが、新しい笛買ったからもう要らないって言って僕にくれた」
美緒「それは間違いなくただの笛だと思う」
総一郎「えー」

美緒「新鮮な気分はしたけど、私も部屋のほうがいいかなぁ」
ヴェルム「・・・私は何処でも、別に・・・」
美緒「でもよく木の上に行くよね」
ヴェルム「騒がしくないからだ」
美緒「図書室も静かだと思うけど・・・んー、その格好じゃ浮くか・・・」
【赤い貴族風衣装に山羊の角では何処に行っても浮くだろう】

美緒「だ、大丈夫杉崎君!私も登れないしっ!」
【慌ててフォローする】

美緒「私なんて凄く足遅いし、未だに逆上がりもできないし、それに比べたら全然ましだよ」
【フォローはするが、女子と比べられるのはどうなのだろう】

総一郎「え、喧嘩はよくないよ」
【肩にのった天馬を撫でる】

美緒「大丈夫?怪我とかしなかった?」
>>262
杉崎「動いたのは偶然じゃないんですかね。もしくは空気を読んだとか」
杉崎「空気を読む爬虫類っていったい…」

杉崎「ただ、部屋だとエラーとかがうるさいんですよね…
   『おい衛!今から一狩り行こうぜっ!』とかゲームに誘ってきたり。
   俺は今本を読みたい気分なんだ!って追い返しますけどね」
蘇芳「ゲームやってあげればいいのに」
杉崎「どうしても本読みたかったんだよ、そのときは」

杉崎「徒競走およびマラソンは常にクラスで後ろから10番以内。
   未だに前回りもできない。跳び箱は5段で死ぬ。
   こんな運動神経なんですよっ!体育じゃ身体強化使えませんし!」
蘇芳「貧弱だねぇ衛は。昔からへぼっちいもんね」
杉崎「うるさいやい!運動神経なくたって魔術に差し支えないもんね!」
【なんだか言動が子どもっぽい】

杉崎「喧嘩はよくないって…先輩それ見ながら笛吹いて楽しんでたじゃないですか」
蘇芳「幸い怪我ってほどの負傷はしてないと思いますよ。まだ序の口だったんで」
杉崎「しかしちょっと戦いを見てみたい気もしたんですけどね。地味ですけど」
蘇芳「地味、だったね。ちゃっちいし」
>>263
総一郎「楽しんでなんてなかったよ、笛は吹いてたけど、何をしてるのかはわからなかったから」
美緒「上からだとよく見えなかったけど・・・ほんとに喧嘩してたの?」
総一郎「えっと、なにかしてた」
美緒「ずいぶんと曖昧だなぁ」
総一郎「そんなことより、これ見てもいい?もう笛は吹かないから」
【手に持った美緒の本を指差す】

美緒「それはいいけど・・・んー、流石に熱とかないか疑った方がいいのかな・・・」
【ぺと、と総一郎の額に手を当てる】

美緒「あるようでない・・・」
総一郎「これ何の本?」
【ぱらぱらとページをめくる】

総一郎「あっ、目覚まし時計かけたっけ」
美緒「え?部屋帰ってからでいいと思うけど」
総一郎「それもそうか」

美緒「10番以内なら・・・まだ・・・うん・・・」
【遠い目をする】
【よほど悪いのか】

総一郎「うん、僕は魔術が上手な方が羨ましいよ。魔術を習う学校なんだしさ。
   それに、少し練習すれば運動なんてすぐ上手くなるよ」
美緒「出来るひとの言葉って残酷だよね・・・」
【体育座りで地面にのの字を書き始める】
>>264
杉崎「何もわからないで笛吹いてたんですか」
【西園寺にビシッとツッコミをいれる】

杉崎「喧嘩といえば喧嘩なんですけど、規模的には喧嘩というよりもじゃれあいに見えてくるレベルで…」
蘇芳「なんせ30pの世界ですから。爬虫類同士が遊んでいるようにしか見えなかったです」

杉崎「そういえば気になってたんですよ。それ何の本ですか?」
蘇芳「私も。何ですかーそれ?」
【七坂が読んでいた、今は西園寺が見ている本に興味を示す】

杉崎「まったくですよ…運動できる人はできるからそんなことが言えるんです!
   銀、お前もだこんちくしょー!!」
【地面に倒れこみ右の拳で地面を叩く。哀れ杉崎】


(今日はこれで落ちます。おやすみなさい)
>>265
総一郎「なにしてるのかな、と思って笛を吹いたら何かし始めたから、どうしたらいいかわからなくて」
美緒「そもそもなんで「なにしてるのかな」から笛を吹くという発想に至ったのかが気になるよ」

美緒「図書室から借りてきた絵本。変な図形がいっぱい描かれてて、内容はよくわからない」
【中のページは美緒の言うとおり図形がたくさん描かれているだけで、文章がなく内容がわからない】
【中はおろか、表紙にも何も書かれていない】

美緒「短い時間で読めるものを、と思って適当に借りてきちゃったから・・・普通の本を持ってこればよかったなぁ」
総一郎「面白そうだね」
美緒「・・・そ、それ本気で言ってる?」
総一郎「え?」
【不思議そうに美緒を見返す】

美緒「そうだよ、総一郎は出来るから言えるんだよ!」
総一郎「え、なっ、なんかごめん、悪い事言ったみたいだ」
美緒「走り始めてすぐに息が上がる人の気持ちがわかってないっ!
   腹筋が10秒に一回できるかできないかの人の気持ちがわかってないっ!
   バレーで受けたはずのボールが自分の顔に跳ね返ってくる人の気持ちがわかってなーいっ!」
総一郎「美緒・・・ごめん・・・」
【悔しそうに涙ぐむ頭をぽんぽんして慰める】

美緒「うう、私は味方だからね杉崎君」
【地面に倒れこんだ杉崎の肩に手を置く】
【運動できない同士という親近感を覚えたようだ】

(もうこんな時間かー、おやすみー)
【中庭】

ふわぁ…ねむ…
【ベンチに座って本を読んでおり、途中で欠伸をする】
【ニット帽にマフラーをしているため普段に比べると随分と可愛らしい格好だ】

(どうしようかなー…ここで寝たら風邪ひきそうだけど、かといって部屋までいく気力はないし…)
【考えてるうちにどんどん意識が薄れていき、コロンとベンチに横になってしまう】

(まぁいっか、そのうち誰かが…おこしてくれるかも…)
【結局睡魔に勝てず、眠りに落ちてしまう】
……ん?
ふわぁ………随分寝たな、一時間くらいは寝てたか
木の上で昼寝ってのも案外悪くないかもしれないな
少し風通しが良すぎて寒いのは欠点だけどもw
【黒いコートを着た杉崎が木の上にいる】
【話の内容からすると木の上で昼寝をしていたらしい】

さてとそろそろ降りるかな
よっ……っとわっ!?
【木から降りようとしたとき、うっかり足を滑らせる】
【そのまま木から落ちる。下にはベンチがあり、ベンチには寝ている真田が】

え?ちょ、真田っ!?
ヤバイヤバイ危ないってぇ!
【このまま落ちると確実にぶつかる。どちらかが避けないと】
>>268
……んぅ?
【まだ眠りが浅いのか、杉崎の声で少しだけ目を開く】
【その時にはもう既に目の前に落下してくる杉崎が、当然避けられない】

ぎゃあーーー!!
【下敷きになり、悲鳴が響く】

痛たたたた…な、何がどうなってるの?
【落下の衝撃でベンチが倒れたのか、視界は真っ逆さまだ】
>>269
ぎゃふんっ!!!
【真田の上に落下、そしてベンチの横の地面に落ちた】
【地面に落ちる際に腰を打ったのか、腰を抑えながら立ち上がる】

いたたた…
って悪い真田!大丈夫か!?
【コートの一部がまるで手のように伸びてベンチを持ち上げた】
【ベンチを元の位置へ置くと、今度は真田を伸びるコートで包んで持ち上げた】
【そして改めてベンチに寝かせた】

悪い真田、怪我とかしてないか?
どっか痛いところとかないか?
>>270
あうう…え?何?
【状況が掴めないまま、コートで持ち上げられベンチに寝かされる】

外傷はないけど…体中が痛いよ…
というか何で上から杉崎が…
【起き上がろうとするが鈍い痛みが身体を走り、顔をしかめる】

せっかく良い感じに眠れそうだったのに…
あんな起こし方されるのは初めてだよ
>>271
とりあえず三行で説明するとだ
昨日七坂先輩とヴェルムが木の上で本を読んでた
せっかくだから俺も登ってみるぜ!と“竜羽衣”を使って登った
意外に心地いいからぼーっとしてたらそのまま寝ちゃった
んで、さっき起きて降りようとしたらうっかり足を滑らせて…
あれ?これじゃ四行か。まあいいや

とりあえずこれ、痛み止めの魔法薬だ
高価だがその分効果は高い、らしい
【紫色の液体の入ったペットボトルを真田に差し出した】
【ものすごく食欲の失せる色をしている】
>>272
へー…でも何で木を登るのにそれが必要なの?
【竜羽衣を指差しながら、不思議そうな顔で】

う…こ、これを飲まなきゃいけないの…?
【紫色の液体を見て】
むーぐーぐーぐー
【眉根を寄せて唸りながら中庭に入ってくる】

ぐーぎーぎーぎー
【更に唸りながらベンチの所まで歩み寄って来る】

生徒諸君、先生は今大変不機嫌だ!だから何か面白いことしてよ!
【真田と杉崎の方を向いて言う】
【落ち着きなく白衣の袖を振り、身体をせわしなく揺すっている】
【見るからに不機嫌そうだが、外見が10歳程度なのであまり怖くは無い】

>>273
・・・む?
【ペットボトルを発見する】

なにそれ?
【ペットボトルを指差す】
【さっきから挨拶もなしに当然のように会話に混じっている】
>>273
いいか、よく見てろよ
【おもむろに木に近寄って自らの力のみで登ろうとし始めた】
【木に手を掛け、足を掛ける。だがどうしても登れない】
【途中でずるずる落ちてくる】

な?自力じゃ登れないんだよ
だからこうやって…
【コートの袖の部分が伸びて木の枝に絡みついた】
【そのままコートを縮めることで、ワイヤーアクションのように木の上に一息に登った】

ほらな。こうすれば簡単に登れるんだ
空を飛ぶって手もあるけど、こっちのほうがカッコイイし

味は悪くないぞ。みかんとオレンジと夏みかんをあわせて
最後にぶどうをどっぷりいれたような味
【なんとも甘酸っぱそうな味だ】
>>274
無茶言わないでくださいな先生
突然現れて、なにか面白いことしろって
…もう少し早く来てたら、少し面白かったかもしれませんね
【先ほどの出来事を思い出す】
>>274
(……織部先生?なんか機嫌悪そう…?)
【中庭に入ってくる織部を見ながらそう呟く】

え…な、なんですかいきなり!?面白いことと言われても…
【戸惑っている、当然といえば当然】

>>275
……こうすればいいんじゃないかな?
【思いっきりジャンプし、木の枝を手で掴む】
【そこから逆上がりの要領で木の上へ】

ね?
【「ね?」じゃない】

……何そのミカンづくし。いいよ、後で姉さんに直してもらうから…
【現在は真田の部屋に居候中です】
>>276
杉崎ならかくし芸の一つや二つあるんじゃないのー?
【くいくいとコートの裾を引っ張る】

この際少しでもいい、先生どうしようもなく不機嫌だから困ってるの
・・・それで、何かあった?先生にお話してみなさい
【ぺんぺんと袖で杉崎の腰辺りを叩く】

>>277
真田ならかくし芸の一つや二つあるんじゃないのー?
【さっきと同じような台詞を真田にも言う】

リンゴを空中に投げて、剣で64等分してからお皿に着地させるとかさ
女装して校内練り歩くとかさ

先生、お馬鹿さんが植物園の温度調整ミスってお気に入りのハーブ枯らされて泣きそうなんだよー
これでもかって言うほど触手お仕置きしといたけど、それでも収まらないんだよー
【またうーうーと唸り始める】
>>277
それが出来ないから竜羽衣使ってるんだろうがあああああああああ!!!!!!
【両手で頭をガシガシかきむしりながら叫ぶ】

俺はなぁ、お前らみたいに運動神経よくないの!
魔術にでも頼らないと木登りもできないの!
魔術に頼ってもうっかり木から落ちちゃうんだよおおおおおお!!!!
【切実な叫びが夜空に響き渡る】

えー飲まないのかよ
これ飲むだけで骨折の痛みも感じなくなるんだぜ
500mmで2500円もするけどな
【無駄に高い】

>>278
かくし芸って…先生俺をなんだと思ってるんですか
特にはないですよ。魔術使ってファイヤージャグリングくらいしか

えっとですね
俺が木の上で寝てて
降りようとしたら足滑らせて落ちて
ベンチで寝てた真田の上に落下しました
【さっきまでの一連の出来事を簡潔に説明する】

ところで先生。触手お仕置きされたのは女生徒ですか
【何故それを聞く】
>>278
何ですかそれ、一つ目は出来ますけど二つ目は嫌ですよ
【なんにしても人前では断固としてやるつもりはないらしい】

んー…じゃあこういうのはどうですか?フラッシュ・ウイング!最大展開!
【光の翼を生やし、少し上へ飛ぶ】
【そこから両腕を思いっきり広げると、光の翼自体も巨大化する】
【翼から放たれる光の粒子が辺りに広がり、幻想的な光景を作る】

>>279
うわっ!ご、ごめん!
【今の発言はまずかったと思ったのか、必死で謝る】

だったら特訓すればいいのに…なんならコーチしてあげよっか?
一人や二人増えたところでどうってことないし…

そんな高いのに僕にくれていいの?まぁ飲まないけど
>>278
魔術なんて工夫次第で無限のかくし芸が可能なんだよ?
もっと自分の魔術の可能性を引き出しなさい・・・先生、今いいこと言ったでしょ?
【胸を張ってどや顔】

ぷっ、杉崎間抜けー
【くすくすと笑う】

よかったねぇ、女の子の上に落ちなくてー
風紀委員会に突き出されてたかもだよ
それを想像すると、先生結構楽しいよ、あははっ
【少し機嫌が直った】

ん?中等部の女子だけど。全く、なんであんなに温度低くしたかなーっ・・・
先生凄くお怒りだったし、あれは明日まで起き上がれないね!先生、そういうの得意だから!
【また胸を張る。非常に薄い】

>>280
でも真田、前部屋で女装して喜んでたって聞いたけどー?
【にやにやと笑みを浮かべる】

おおっ
【光の翼を見て拳を握る】

真田は髪の使いだったのかー!ひゃはははは!すっごい!!
【あたりの風景を見回し、楽しそうに手を叩いて笑う】
【機嫌は結構直ったようだ】

先生、ちょっと機嫌よくなってきたよー
【もう唸ったりはしない。いつも通り笑顔を顔面に貼り付けている】
>>281
髪じゃなくて神だった
>>280
「特訓すればいいのに?」
【その言葉に杉崎が反応した】

昨日も聞いたなぁその台詞
比較的運動のできる先輩から
運動が出来る奴はみんなそう言うんだよ
「特訓すればいい」「練習すればできる」「訓練やればよくね」
特訓しても、練習しても、まったく上達しない奴だっているんだよ!
努力だけじゃどうしようもならないものってのはあるんだよ!
出来る奴はどう頑張ってもできない奴の気持ちなんて分からないんだ!
ふざけるなコンチクショ――――――!!!!!!!
【さっきよりも大きな声で思い切り叫んだ】

>>281
いいこと言いました!よっ流石先生!
織部先生素敵!教師の鑑!
【とりあえず芸のネタがないため、これでもかと持ち上げる】

もし女生徒の上に落ちようものなら
俺はどうなってもいいから全力で避けますね
女生徒に怪我をさせるくらいなら、俺は全身骨折しても構いません

成る程女生徒でしたか…胸が熱く、いやいや違った
でも触手プレイか、それもまた一興
徐々に服の中に触手が入り込んでいくのがまた……
【なにやらぶつぶつ独り言を言っている】
>>281
なっ…そ、それはいつの話ですか…?
【粒子の散布を止め、地面に降りながら】
【つい最近にもやったことがあるため、もしかしたら誰かに見られてるのかと心配に】

神の使いなんかじゃないですよ、そんなのよりは僕は人間でいたいです
【機嫌が戻ったのを見て、明るく笑いながら】

楽しんでくれたなら嬉しいです!

>>283
う…で、でも!ちゃんと毎日続ければ出来るようになるってば!
身体は鍛えれば強くなるように出来てるんだし!
そりゃあ…才能とかの差はあるだろうけれど…
【才能のある奴が言ってもまったく説得力が無い】

それに僕だって杉崎の気持ちが解るんだ
僕も一生懸命練習しても回復魔法だけは使えないし…
攻撃的な魔法ならいくらでも習得できるのに…
>>283
いやぁそんなに褒めないでよぉ薬飲む?
【嬉しそうに照れながら謎の小瓶を差し出す】
【「薬飲む?」は織部にとっては「お菓子食べる?」とかと同じ感覚のようだ】

あれ?意外と紳士的、杉崎なら・・・そうだな、ルパンダイブのように落ちるかと思ったのに
そんなことより、落ちながら避けれる運動能力と反射神経あるの?ほれほれ言ってみ杉崎くぅん
【肘で杉崎のわき腹をつんつんしながら、意地の悪い笑みを浮かべる】

え?杉崎触手好きなの?
そっかー・・・先生、する側だからちょっとそれはわかんないけど・・・
【にゅる、と足元から粘液浸しの触手が数本生える】

まぁ杉崎がどうしてもって言うなら・・・やってあげないこともない!
服の中に触手が入り込んでいくのがまたいいって?贅沢だなぁもうあははっ
【故意に言葉の意味を取り違えている】

>>284
えーと、いつだっけ?
でも七坂の所の吸血鬼が言ってたよ
【袖で覆われた手を口元に当て、いつだったか思い出そうとするが思い出せない】

いや真田、真田はきっと選ばれし人間なんだよ
生まれながらにして神の使いになる運命なんだよ
【大袈裟に身振りをつけて話す】

真田・・・真田はいい子だなぁ、先生感動しちゃったなぁ、薬飲む?
【背伸びして真田の頭をわしゃわしゃと撫で、変な小瓶を差し出す】
>>284
毎日筋トレやってるわ
だがな、鍛えたところで限界ってのはあるんだよ
それに筋肉は付くだろうが、身体能力が上がるとは限らない
所詮は「才能」がものを言うんだよ
今のジャンプだって「友情・努力・勝利」じゃなくて
「血統・才能・覚醒」みたいなことになってるだろ
所詮、世の中なんてそんなものなんだよ

俺だって回復系のは使えない
大体魔術関係の気持ちがわかろうが
運動のできない奴の気持ちはわからないだろ?
【なんだか触れてはいけないところに触れてしまったのか、いつも以上にテンションが低い】
【そして顔には出ていないがかなり怒っている様子】

>>285
なんの薬ですかそれ…
まあくれるなら頂いておきますけど
【小瓶を躊躇いもなく受け取った】

女生徒のためなら限界を超えることだって可能ですよ
普段は絶対にありえないような反射神経で華麗に避けて地面に叩きつけられますよ
【どうやら着地はできないらしい】

いやいやいや!俺は女生徒が触手プレイされてるのが好きなだけでしてね!
別に俺自身がやられたいってわけじゃないんですよ!?
>>286
多分髪の毛が金髪になる薬、24時間バージョン
飲んでから24時間、頭髪が金色になる・・・くくっ、想像しただけで笑っちゃうねー

紳士なのか変態なのか迷うねその回答。
空中で突然角度を変えて地面にたたきつけられる杉崎・・・ドン引き必死だねぷふっ
【更にわき腹をつつく。こんどは手で】

え?そうなの?
【わざとらしく驚いて、杉崎の方に伸ばしかけた触手を引く】
【動くたびに粘液がぼたぼたと地面に落ちている。かなり気持ち悪い】

ききましたかみなさん!今この人女生徒が触手プレイされてるの見るの大好きげへへって言いましたよ!
【人の居ない中庭に向かって叫ぶ】

>>285
(ルナリア…というとあの時か…よかった…)
【別にばれても今までと見る目は変わらない気がする】

そ、そんな…僕はそんなんじゃないですってば…
【否定するように手を振りながら返す】
【勿論本気になんかしていないし、真田自身にも自分が選ばれた人間だなんて発想はない】

だって他人を楽しませられたなら嬉しいじゃないですか!
【頭を撫でられがままにされながら、それでも笑ってる】

って何ですかその薬…?

>>286
だったらいいよ…まぁ人には向き不向きがあるんだろうし
【こっちも励まそうとするのは諦めた様子】

それに言っておくけど才能はあっても努力はしなきゃ意味が無いんだからね
>>287
すっげぇシュールですねその薬!
なんのために…意味なんてありませんか
さて、誰に飲ませようかなこれ
【悪戯に使おうとしているらしい】

大方変態紳士ってところでしょう
いいんです。俺がドン引きされても、それで女生徒が無事なら…
てかさっきから何つついてるんですか、こそばゆいです

先生確かに言いましたけど!げへへだけは言ってないです!
前半は肯定しますけど最後のげへへだけは否定します!
【他のも否定しろ。いや言ってたけど】


(そろそろ落ちますねーおやすみなさい)
>>288
謙虚なのはいいことだよ真田。先生感心だよ
【ぽふぽふと頭を軽くたたく】

そう、他人を楽しませるのは嬉しいよね?
更に精進せよ真田、七坂に依頼して可愛い服作ってもらうから、それで更に人を楽しませなさい。
いや、ロリータ服なら孝輔の方が専門だったっけ・・・
【ぶつぶつと呟く】

えーと、ラベル的に見て爪が伸びる薬
10mlごとに1cm伸びるはず
深爪したときに役に立つよー、くくっ
>>289
そうそう、どうせ一日で直るんだから・・・有効活用すべきだよ、くっくっく
【にやにやと笑う】

変態紳士杉崎、爆誕!
【わき腹をつつくのをやめ、突然勇ましく声を上げる】
【ドーン、と杉崎の背後で爆発が起こる。イメージ映像で】

わかった、任せて杉崎!
【何を任せろというのか】

ききましたかみなさん!今この人げへへって言いましたよ!
【げへへ以外を否定した】

(おやすみー)

(いい時間だし自分も落ちます。おやすみ)
イヤァ久々に学園に来ましたネ
クリスマスパーティに忘年会、新年会
イベントばかりで疲れてしまいマシタヨ
【校門から学園内に入ってからずっとブツブツ独り言を喋っている】
【しばらく見かけていなかったが、ずっと出かけていたようだ】

お正月も終わりデスシ、これからはお仕事に励まないとイケマセンネ
サテ、まずは何をシマショウカ……ン?
【適当に歩いていたら屋外訓練場へたどり着いた】

そういえばココ、あまり来たことがないデスネ
どうせデスカラ入ってミマショウ
【そう言って訓練場へ入っていった】
【屋外訓練場】

孝輔「らぁっ!どーした、こんなもんかよ!」
美緒「まだまだ平気っ・・・兄さんこそ、大きく振りすぎると隙ができるよっ」
【孝輔が振るう巨大な三角定規を、フィアレスが剣で受けている】

美緒(このままだとキリがないな・・・少し下がって・・・)
【フィアレスに剣を受けさせながら、数歩後ろに下がる】
【と、3歩目で大きな石を踏んづけた】

美緒「うわっ!?」
【バランスを崩し、後ろに倒れこむ】
【同時にフィアレスの動きも安定を失い、三角定規に剣を弾き飛ばされた】

孝輔「・・・」
美緒「あ・・・あはは・・・」
【頬をかいて苦笑する】

孝輔「お前なー・・・本番だったらかなりやばいぞ、今の・・・」
美緒「うう・・・確かに不注意だったけど・・・これ、訓練場の整備の問題もあるような・・・」
【孝輔に手を借り、立ち上がったところで正面の入り口から入ってきたインディゴを見つける】

美緒「あ・・・こんばんは」
【スカートの汚れを払い、軽く会釈する】

孝輔「ん?」
【美緒の動きを見て、後ろを振り向く】

孝輔「げ・・・なんでお前がこんなとこに・・・」
【露骨に嫌そうな顔をする】
話は聞かせて頂きましたの
今年度の屋外訓練場維持費は別途特別予算を組みましょう!
【クリーム色のマフラーを風に靡かせて颯爽と登場しました】

あ、あけましておめでとうございます
今年もよろしくおねがしますわ、七坂

と他二名
【教師二名の扱いがぞんざいなのは仕様】
>>293
エエコンバンワ、七坂サンに孝輔センセイ☆
御兄妹で訓練中デスカ?仲がよろしいんデスネ
【シルクハットをとって簡単に挨拶する】

何故こんなところに、と言われましてモ
偶然、たまたま、なんとなく、とでも言いマショウカ
マァマァ、私のことは気にせず、どうぞ続けてクダサイ
【地面から骨を組み上げてつくったような気味の悪いデザインの椅子を召喚する】
【そしてその椅子に座ると、二人の様子を眺め始めた】

>>294
どうもシーニャサン
アケオメ、コトヨロ、デス
【なんだか妙な新年の挨拶】
>>294
孝輔「お、権力を有効活用することを覚えたか。さすが理事」
美緒「あっ、そのマフラー使ってくれてるんだ。嬉しいなぁ」
【シーニャのマフラーを見て、嬉しそうにはにかむ】

美緒「うん、あけましておめでとう」
【ご機嫌な様子で応える】

孝輔「おい!なんで俺がこいつとまとめられてんだよ!」
【インディゴを指差す】

孝輔「お前からの扱いが悪いのはもう慣れたが、そこは気にいらねー」

>>295
美緒「そうだ、あけましておめでとうございます」
【思い出したようにもう一度頭を下げる】

孝輔「ああそうだよ・・・仲良く訓練してたよ、でもなんでお前が来ちゃうかなあ」
美緒「そろそろ慣れてもいいんじゃないかなぁ、と私は思うんだけど」
【美緒はインディゴというより死霊魔術自体を怖がっている方が大きいので、そろそろ慣れてきたらしい】

孝輔「ここは訓練場だ、訓練しないならどっか行け・・・ってなんで観戦モードになってんだよっ」
美緒「えっと・・・多分さっきのは私の負けって事になるので、さっき終わりました」
孝輔「おい、剣取らなくていいのか?」
【弾き飛ばされて地面に刺さった剣を指差す】

美緒「あ、ほんとだ」
【フィアレスが駆けて行き、剣を地面から引き抜く】
>>295
地に平伏し称賛と賛美を捧げよ、とまでは言いませんけれど
仮にも教師が頭蓋骨も詰まってなさそうな俗物的挨拶はどうかと思いますわ
生徒の見本となるのが教師です、美しい日本語を使いましょう
さあまずは地面に平伏して
【称賛と賛美を捧げろ、ということらしい】

>>296
ええ、代わりに高層鉄棒は撤去します
利用率も低いので限りある予算は有効に使いますのよ

いえいえこちらこそ、この様な素晴らしい物を頂けて
きっと今年も良い事がありますのありがとうございます七坂ー♪
【訓練終了とみて七坂の胸に飛びつく】

細かい事を気にしますのね
七坂と比べる事もおこがましいのでその他で括っただけですわ
別に他意はありませんのよイン×孝などで盛り上がる同好会であるまいし
>>296
アケオメ、コトヨロ、デス
【またそれか】

いいではないデスカ、私がどこへ来ようと私の自由デショウ?
別に邪魔するつもりデハありませんシ

訓練しないなら、デスカ。しかし相手がいないんデスヨ
ああソウデス、終わったのなら孝輔先生相手してくれマセンカ?
私に出て行って欲しいのなら、実力で排斥すればよろしいデショウ
いかがデス?孝輔先生

>>297
オヤ、おかしいデスネ
これが日本式のもっとも礼儀正しい新年の挨拶だと聞いたのデスガ
ラピスサンは日本人デスシ、彼女が言うなら正しいはずデスノニ
【瑠璃の嘘情報を信じきっているようだ】

ワカリマシタ、これでよろしいデスカ?
【普通に地面に平伏し、土下座の体勢になった】
>>297
孝輔「待てっなんでそうなる!使ってるよ俺が!」
【必死に止めようとする】

美緒「確かに、あんまり他の人が使ってるのは見ないかも」
孝輔「逆に撤去する方が金かかるだろ、維持費の方が絶対安いって!」
美緒(ひ・・・必死だなぁ・・・)
【少し哀れむような目で見ている】

美緒「ううん、服とか作るのは趣味だから・・・わっ!?」
【ふよん、と胸で・・・というより胸が、シーニャを受け止める】
【そして、落っことさないように反射的に抱きかかえる姿勢になる】

美緒「いつもいきなりだなぁ、もう嫌だとは思わないけど」
【半ば呆れたように優しく笑う】

孝輔「いや重要だ、あと言っておくけど俺も七坂だよ兄妹だし」
美緒「そういえばそうだったね?」
孝輔「そういえばってなんだ!お前までボケようとするな!」
【ぺちん、と美緒にデコピンする】

孝輔「・・・ちょっと吐いてきていい?」
【口元を押さえて顔色を悪くする】

美緒「?」
孝輔「いや・・・お前はわからなくてもいい」

>>298
孝輔「超がつくほど目障り」
美緒「兄さん、意地張るのもいい加減に・・・」
孝輔「嫌いすぎて嫌いな理由も忘れそうだが、とにかく嫌いだ」
【どこまで嫌いだというのか】

孝輔「あーいいぜ、やってやろーじゃん。その変な仮面ぶっ飛ばして・・・飛ばしても仮面だっけ・・・やりがいねーなー」
【肩をまわし、地面に突き刺していた三角定規を持ち上げて構える】

孝輔「三角定規と見せかけて消しゴム」
【胸ポケットから消しゴムを取り出し、ちぎって指で弾く】
【攻撃手段は小学生並だが、消しゴムの欠片とは思えないスピードでインディゴの方へ飛んで行く】
>>299
ヤレヤレ、もはや私は生理的に孝輔先生に嫌われているようデスネ
【両手をひらひらさせ、やれやれとあきれたようなポーズをする】

イタッ
【消しゴムは脳天に直撃し、インディゴを吹っ飛ばした】
【地面に追突する寸前に右手を地面について、大きく跳ねる】
【空中で体勢を立て直し、改めて両足で着地した】

いきなりトハ、卑怯ではないデスカ?
【孝輔へステッキを向けると、先端に禍々しい魔力が集まっていく】
【藍色のオーラを纏った髑髏のように変化した魔力弾を孝輔へと放った】
>>298
蘇芳姉は日本を離れて長いので忘れてしまったのでしょう
ええ、そして思い付く限り相手を褒め称えるのです

【おーほっほっほっ!高笑い。どこの傲慢な女神だとツッミ待ちな図】

>>299
何故と言われましても
先ほど言ったように予算には限りがありますの
何かを得るためには何かを犠牲にする必要がありまして
となると使用率ワースト5を争う施設が必然的に候補となりまして
まあ維持費は確かに微々たるものですがついでだから撤去しようかな、と
【意地悪では無く本当に「他のついで」で撤去の危機の様です】

マフラーのお陰で早速フジタカナスのフタナコンボ夢も見ましたの
新年のあいさつも一番に七坂にできましたしそれにそれに――
【胸に一度埋めた顔を上げ、キラキラした眼差しで語りだす】
【久しぶりに会った親戚のお姉ちゃんに甘える子供な感じで纏わりつきます】

わたくしにとって七坂は七坂ただ一人
ですが確かに孝輔先生と紛らわしいですわね…
では、その、美緒……と呼んでもよろしいですか?
【頬を赤らめてモジモジ。抱きついてるのにそっちの方が恥ずかしいようだ】

コミケでそこそこ売れている様ですのよ、ご愁傷さま
>>301
3,4年かそこらで忘れるものデショウカ…?
マァきっと彼女もうっかりしていたんデショウ

褒め称えル…?よく分かりませんガ、とりあえずやってみまショウ
【シーニャに頭を下げたまま、思いつく限りの褒め言葉を適当に並べていく】
【ちなみにインディゴ先生はツッコミキャラじゃないのでツッコミができません】

フゥ、こんな感じでよろしいでショウカ
>>300
孝輔「うん、なんかその仮面が特に嫌いだ」
【仮面を指差す】

孝輔「油断してんのが悪いんだよ」
【片手に消しゴムを握ったまま、三角定規を盾にするように自分の正面に立てる】

孝輔「気持ち悪いもん出してんじゃねーよっ、マイティボーダー!」
【三角定規の表面に魔力障壁を張り、魔力弾を防ごうとする】
【障壁には攻撃を跳ね返す力があるが、元はただのプラスチック三角定規なので、強力な攻撃なら傷つけられそうだ】

>>301
孝輔「えええ、マジで撤去の危機かよっ!」
美緒「兄さん、諦めて別の遊具探そう」
孝輔「遊具じゃねえ訓練道具だ!」
美緒(いつも遊んでるじゃん・・・あれ訓練って言わないよ・・・)

美緒「うわ、すごい夢見たね」
孝輔「脳みそ幸せそうで羨ましいよ」
美緒「うん、うん・・・」
【抱きかかえたまま微笑ましく話を聞いている】

美緒「へ・・・んーっ、構わないと言えば構わないけど・・・
   今までの呼び方の方が馴染んでるし、どうしてもじゃないならその方が・・・」
孝輔「下の名前でもいいだろ、別に」
美緒「兄さんのことは忘れれば問題ないかな。七坂って呼ばれる方が、自然に耳に入ってくるよ」
孝輔「おぉい!お前まで俺に対して冷たくなることはないだろ!」
(ああー途中送信)

>>301つづき

孝輔「そういう性質の悪い冗談はいいから。な?」
【青い顔でシーニャの頭をぽんぽんする】

美緒「どうしたの?具合悪い?」
孝輔「今の話が本当ならちょっと悪い」
>>302
さあ?
少なくともあけおめことよろは正しい日本語でないことは確かです
日本滞在一年目で分身のわたくしは更に短いですが間違いありませんわ

ふむ、よろしい。わたくしは満足ですの
正しい関係は正しい挨拶から始まります
これでインディゴ先生は一つ日本文化に詳しくなりましたわね♪

>>303
はい、意地悪ではなく本当に
孝輔先生以外に使っている人はほとんどいませんし
先生が私財を投資するか、人数を集めて部活動を発足でもすれば…
ああ、でも景観を乱すという理由で撤去案も出て居た様な

確かにわたくしも七坂と呼んだ方がしっくり来ますの
ですが兄(仮)の方とややこしくありませんか?
七坂を呼んだのに兄(笑)に反応されるとわたくし、悲しいです
【しょんぼりした様子】

現物を確保したエーニャによると
イン×孝輔が8で孝輔×インが2
との事ですが……
あらあら先生顔が青を通り越して土気色ですわよ?
>>303
イエデモシカシ、これは私のトレードマークみたいなものデスシ
あ、ひょっとこのお面とかなら大丈夫デスカ?

【魔力弾は見た目に反して威力は低く、初級魔術レベルの威力しかない】
【障壁に当たると、いとも簡単に跳ね返された】
【跳ね返ってきた魔力弾をステッキで軽く弾くと、地面に手をあてた】

ナラ、こういうのはいかがデショウ?
【触れた地面へと霊たちを憑依させた】
【すると孝輔の左右の地面が盛り上がり、腕のような形に変化する】
【巨大な土の腕は孝輔を押しつぶそうと左右から迫ってくる】

>>305
成る程、私は誤った日本語を覚えていたのデスネ
日本人は挨拶を重んじると聞きマスガ、まさかこれほどトハ
日本の文化は実に素晴らしいデスネ
また一つ、勉強にナリマシタ。アリガトウゴザイマス
【また一つ、新たな間違いを覚えてしまったことを、日本に詳しくないインディゴはまだ知らない】
>>305
孝輔「ぐ・・・すげぇ正当な理由ばっかり・・・」
美緒「いや、不当な理由で撤去はしないと思うよ」
孝輔「美緒、ちょっと」
【美緒の耳元に顔を寄せ、何事かを呟く】

美緒「えー・・・」
【気乗りしなさそうな顔をする】

美緒「あのー・・・使う人が居ないとは言え、一応必要としてる人がいるし・・・
   撤去はもうちょっと考えてもらえないかなーって・・・思ったりとか・・・」
【シーニャに向きなおり、苦笑しながら言う】

孝輔「おい、なんか言い方がひっかかるんだが」
美緒「ううん、シーニャはいつも先生って呼んでるし、七坂って呼んでも反応するなって言っておけば大丈夫」
孝輔「そりゃこの学校で俺を七坂って呼ぶ奴はほとんど居ないけどさ・・・しかしお前も言い方が酷い」
美緒「仕方ないよ」
孝輔「兄さんすげぇ悲しいんだけど」

孝輔「・・・もういい、何も言うな・・・」
【酷い顔色でうんざりしたように制止する】

孝輔「頭沸いてんのかな・・・誰がどう見ても宗教仮面とは険悪じゃん・・・」
美緒「・・・?険悪っていうか、兄さんが一方的に嫌ってるような・・・」
孝輔「それでもいいや、とにかく嫌いだってのに・・・はぁ・・・」

>>306
孝輔「ああ、お前にはそれがお似合いだ。ひょっとこ教になれ」
美緒(ひょっとこ教って何・・・)

孝輔「服が汚れるだろ、アホ仮面っ」
【片手で消しゴムを起用にちぎり、腕の方に向かって適当に放ちながら地面を蹴ってジャンプする】
【かなり高くまで跳ね、そこからさらに数度空中を蹴りながら消しゴムを腕とインディゴに連続で放つ】

孝輔「あんなのに押しつぶされたら、戦闘放棄して風呂に行く」
【腕から少し離れたところで着地し、距離を取る】
>>306
いえいえ
日本文化に関してはわたくしの方が先輩ですから
先を行く者が後から来る者を導くのは当然の事でしてよ
ですので先生もまた正しき文化を伝えて下さいな
【二次災害が広まる前に訂正されると良いね!】

>>307
七坂にそこまで言われたら考慮するしかありませんわね
わかりましたわたくしの方で何とか存続するように働きかけますの
ですが何の理由もないとなるとさすがに厳しいので……
そうですわね孝輔先生を始めとしたロリペド共のストレス発散の場として機能している事に(ブツブツ
【根も葉もない理由をでっち上げて撤去案を撤回するようです】

わかりました、それでは今まで通り……ということで
今年もよろしくお願いしますの、七坂♪
【兄をガン無視し親愛を込めて名前を呼んだ】


あらあら先生方は仲がよろしいようで
新年早々模擬戦で互いを高め合う
よろしいことですわ♪
>>308
以前も日本には来たことはあるんデスガネ
あの頃とは随分と様子が違ってしまっているようデシテ
侍の方たちはどこへ行ってしまわれたのデショウカ…
【前に来たのは何百年前だ】

【その翌日、杉崎と蘇芳へ例の挨拶をして、即訂正されたらしい】


>>307
【土の腕は意外に脆く、消しゴムを何発か喰らうと崩れてしまった】

今の魔力ではコレが限界デスカ…
デハ…こうしまショウ
【シルクハットを取って中に腕を入れ、何かを取り出して左右に振った】
【手に持っているのはどこからどう見ても白旗だ】

降参シマス孝輔先生
【意外にもあっさりと負けを認めた】

デハ私は負けてしまったので、潔くここから去りまショウ
サヨウナラ皆々様方
【スーツについた埃を軽く払うと、さっさと訓練場から出て行ってしまった】


(落ちますねーおやすみなさい)
>>309
あらそうでしたの
確かにスパイのニンジャはともかくサムライは不思議ですわね
ニホンの戦力の要ですのに全く見る事がありません
うーん……後継者が減ったので秘匿されているのかも?

(乙ですー)
>>308
孝輔「よっしゃっ」
美緒「兄さん・・・こういうのはあんまり・・・」
孝輔「いいんだよ、結果オーライだ」
【声のトーンを落として話し合う】

孝輔「なっ、待て変な理由つけるな、俺の立場が危うい!解雇されても路頭に迷うことはないけど精神的にきつい」
美緒「折角撤回してくれそうなのに、拒否していいの?」
【ちょっと呆れたような目でじとりと孝輔を見る】

孝輔「ストレス発散はいいんだ、ロリペドがいらん、かなりいらない」

美緒「うん、今年もよろしくね、シーニャ」
孝輔「なんか俺無視され・・・ああもういいや・・・」
【諦めた】

孝輔「俺はこいつをどっかやるために戦ってんだ!
   美緒と仲良く訓練してるのとは違うんだよっ!」

>>309
孝輔「よっし、全然余裕っ・・・」
【三角定規を構えなおして突っ込んでいこうとしたところで、白旗に気付いて足を止める】

孝輔「・・・え?降参?」
【ぽかんとする】

孝輔「あ・・・まぁ出てくってんなら止めないってか望むところだけど・・・ ・・・なんか意外だな」
【消しゴムと三角定規をしまう】

美緒「攻撃受けてなかったね、あの人強そうなのに」
孝輔「や、まだ戦い始め中の始めだったし」
【少々拍子抜けしたような様子で居る】

(おやすみー)
(眠気が来たので落ちます、おやすみー)
>>311
先生の立場?
別にロリペドの星なのは今に始まった事ではありません
先生を筆頭とすれば「ああ確かに」で審議も通る可能性が高いですの
この完璧な計画にいったいどんな不満があると?
それにわたくしは言いましたわよね
何かを得るためには何かを犠牲にする必要がある、と
先生のちっぽけな世間体を取るか、高層鉄棒を取るか
決断の時ですの!

妹を利用してまで自身の我を通そうとする強かさは嫌いではありませんけれど
それだけで思い通りにいくほど世の中は甘くありませんの
ねー七坂ー♪
【子猫が甘えるようにすりすりと頬擦り】

殺し合うほど仲が良いのですわね、わかりますわ

(乙でーす)
【屋上】

よい…しょっと
【屋上の入り口の上の建物へと飛び乗る】

中庭だと何が起きるか解らないからね…
ここなら何も落ちてこないだろうし…ここなら安心して眠れる…
【空を見上げるように横になり、目をつぶって眠りに入る】

『やべぇ!校舎の方に撃っちまった!』

(ん?なんだろ…?)
【聞こえてきたのは何かが接近する音】
【直後にドォン!!という轟音と共に真田が寝ている場所の近くが吹き飛んだ!】

………なにこれ
【いきなりの出来事に混乱している】
〜学園内のどっか〜
まさか瑠璃さんがお年玉くれるとは思わなかったなぁ
なんか分厚い封筒でくれたから、てっきり大金が入ってると思ったのに
まさか9.5割が新聞紙のダミーだったとは…
【独り言を言いながら学園内を一人でウロウロしている】
【そのとき>>314の爆音が聞こえてきた】

な、なんだ?また誰かがなんかしたのか?
すごい音がしたが、校舎のほうか?
しかも上のほうから音がしたってことは…屋上か
階段登っていくのも面倒だし、飛ぶか。“黒翼”!
【黒い翼の生えたブーツを装備し、屋上まで飛ぶ】

うっわー何があったんだこれ
いい感じに煙とか上がってるけど…
んん?あそこにいるのは真田か?
ヘイヘーイ真田ぁー!
【大声を出しながら真田へ手を振る】
>>315
………
【吹き飛んだ部分をジッと見ている】

(なんなんだろう…僕が昼寝してるとやたら災難に見舞われる…これはなにかの警告なのかな?)
【すると飛んできた杉崎が見えた】

あ、杉崎。こんばんはー
【一応手を振り返しておく】
真田と杉崎が新年早々屋上で殴り合う熱血青春ドラマを演じていると聞いて
演出だか何だか知らないけど屋上で爆破は危ないよ

ダメ、絶対!
【給水タンクの上に立ち言い放つ高い所が好きな煙と何とか】
>>316
よっ…と
【屋上へ着地すると同時に黒翼を解除する】
【そして爆発かなんかで吹き飛んだ部分をいろいろと見始めた】

真田、なんだこれ?
【とりあえず現場にいた真田に事情を聞くことにしたらしい】

>>317
いやしてねぇし!来たばっかだし!
そしてこの爆破は俺の仕業じゃねえし!
【ズビシと三回連続でルニャにツッコミを入れる】

んでルニャ、そんな高いところに立ってると
スカートの中身が見えそうで見えないとかなんとか
>>318
犯罪者は決まって「俺はやって無い」って言うんだよね
【何時の間にか犯罪者扱い】

しかも爆破に加えて覗きまで……
これ以上罪を重ねる前に自主して杉崎!
お母さんも故郷で泣いてるよ!
【※日除けローブ装備なのでまず見えません】
>>317
あれ?いつからそこに?
【ルニャの突然の登場にもうろたえずに冷静に返す】

僕はここで寝てただけだよ、大体そういうの柄じゃないしw
【苦笑しながら返す】

それにしても…なんだろ?この破壊は…魔力弾かな?
【破壊の跡を調べるといまだに残る魔力を感じ取った】

>>318
ん、僕もよく解らないんだ
眠ってたら、声が聞こえて、轟音と共にドーン!
【解りやすいように珍しく抽象的な表現をする】

杉崎ってそういうところは目ざといよね
もっと他に見るところがあるんじゃないかな?
【話しながら破壊された部分を調べ続けている】
【スカートの中身になんて興味が無いって様子で】
>>319
何で俺が犯人扱いなんだよっ
どっちかといえば俺は事件を嗅ぎ付けてやってきた野次馬だっての

それにスカートの話は冗談だって
そんな格好してて、下から見た程度で中身が見えるかよ

>>320
とてもよく分かったありがとう
んじゃ犯人は一体誰なんだろうな…
【顎に手を置いて思案するような格好になる】

もっと他に見るところ…?
スカートの中以外に……
………胸?
【何故その結論にたどり着いた】
>>320
中庭だと何が起きるか解らないからねーとか真田が独り言呟いてた所から
【最初から居たのだから犯人ではないと解るだろうに】

そだね、むしろ切り捨てごめんって感じ?
一発だけなら誤射じゃない!とかその類じゃない
杉崎と違って真田は嫉妬"は"買ってないだろうしー

>>321
そこはほら日頃の行いだよ
孝輔先生と言えばロリ、杉崎と言えば変態的な
スカートとか胸とか思考がセクハラ一直線だしー
【給水タンクに座って足をブラブラ。ガンゴンガンゴンと喧しい音を奏でる】

で犯人はドコー?
居ないならもう二人で良いけど
美緒「何の騒ぎ?」
【ばんっと屋上の扉を開け、屋上の中を見渡す】
【走ってきたのか、少し息が上がっている】
【その横には人間形態をとったアリエスが、ハンドガンを片手に待機している】

美緒「・・・なんだいつものか・・・」
【屋上の面々を見て、納得したという顔でうんうんと頷いた】

アリエス「魔力反応を感知」
美緒「んー?確かに床が壊れてる・・・」
【壊れた部分を見る】

美緒「・・・で?誰がやったの?」
【すでにこの中の誰かと思って疑っていないのか、咎めるような様子でもなく軽めの調子で皆に訊く】
>>321
んー…なんか「やべぇ!」とか聞こえたから単なる事故かも?
でもちゃんと被害は出てるから責任は取らないといけないけど
僕も安眠妨害をされたし…
【いつもと変わらない話し方だけど、ちょっと怒ってる様子】

そっちの思考から離れて!そんなんだから銀に酷い目にあわされるんじゃない?
そもそも…いやなんでもない…
【地雷を踏む寸前で踏みとどまったようだ】

>>322
そういえばまだ上があったね…どうしよう
【給水タンクを見上げながら】
【ここまで来たらおとなしく自室で寝た方が良い】

多分ね、僕を狙ってるんなら一発じゃ済まないだろうし
【ルニャの言葉を聞き、同意するようにうんうんと頷く】

ん…?嫉妬"は"って何?
>>323
やほー七坂
第一発見者は真田で次いで杉崎
本人達はやって無いって言ってるけど

>>324
逆転の発想で地下に潜れば?

うん?
ああ、真田は貴腐人の贄として同情されてるからね
あと「実は男装疑惑」があるから嫉妬"は"あんまりされてないみたい
>>323
【扉が開く音を聞き、入ってきた七坂とアリエスを上から見下ろす】

あ、七坂先輩こんばんは〜
【建物の上から明るく手を振る】

えっと…これをやったのは僕じゃないですよ?
ルニャもこの場にいたみたいだし…杉崎は解りません
>>322
確かに俺は変態だが
変態だからといって爆発事故を起こすような真似はしないぞ
変態ではあるが、危険人物ではない
【誤解から何とか逃れようとして必死になっているが、逆にどんどん墓穴を掘っている】

犯人なぁ…ちょっと待ってろサーチしてみる
“探火”…!
【杉崎の周りを小さな炎が人魂のように浮かびながら回り始めた】

……んーどうにもダメだな
野次馬が多すぎて探知が難しい
何より爆発したところの温度が高すぎて熱源探知できない
誰か怪しい人物探せると思ったんだがなぁ
【魔術を解除し、深いため息をつく】

>>323
あ、七坂先輩にアリエスだ
どうもこんばんわ

誰がやったの?と言われましても
今その犯人探しの途中でして
因みに俺は違いますよ?
爆発音を聞きつけてここにやってきたんですから

>>324
「やべぇ!」、か
流石にそれだけじゃ有益な情報にはならないよなぁ
他には何か心当たりとかないか?
【とりあえず参考にとでも、もっとも現場に近かった真田にいろいろ聞いてみる】

えーいいじゃんかよー
俺が何を考えてようと俺の勝手だしぃー
【なんか喋り方がキモい】
>>325
そんなことしたら多分地震か何かで生き埋めになるんじゃない?
【結果は見えているといった様子、だから自室d(ry】

そんな同情嬉しくない…
まぁ元々僕って嫉妬されるような要素も無いと思うけど…
【容姿、運動神経などなど結構あるだろうが本人は自覚してない】

やっぱり…僕ってそんな風に思われてるんだね

>>327
心当たりかぁ…あんまし無いかな
寝ようと思ってた時に爆発したし…
魔力から辿るにも曖昧すぎるし…
【あまり犯人探しに役立つ情報は無い】

いやそりゃそうだけど…やっぱしそういう目で見られるのが嫌な人もいると思うし?
【誰彼構わずセクハラする人物だと思われてるようだ】
>>325
美緒「・・・あれ?誰もやってないの?」
【意外そうな顔をする】

美緒「この顔触れならこの中の誰かだろうって思ったんだけど・・・違ったのかぁ」
アリエス「・・・・・・」
【壊れた場所に近寄り、じっとそこを見ている】

>>326
美緒「あ、こんばんは・・・まぁ真田君は一番確率低いよね・・・一番まともだし」
アリエス「マスター、警戒の解除か続行を選択・・・」
美緒「解除していいよ、一応」

>>327
美緒「こんばんは・・・事件かと思ったんだけどなぁ」
アリエス「観測によって得られた情報の有用性は限りなく0に近い・・・」
美緒「まぁ魔術学園ではよくあることって言われればそれまでだけど」
【ふー、と息を吐いてから笑う】
>>327
変態は危険人物扱いされるんだよ、世間一般だと
変態と言う名の紳士とかいうのは冗談だから許されるの
それを真に受けて本気にしちゃった人はダメダメなの、わかる?
だからその変態力はなるべく外に出さないように蘇芳に向けるよーに

ちぇっ、使えないなぁ
もう消去法で杉崎が犯人でいいよー
【飽きてきたようだ】

>>328
そこまで心配してたら寝れなくないー?

仕方ないよそな容姿だもん
いやならイグニスみたく筋肉付けてみたら?
まあそれはそれで別の需要が出るだけだろうけど
あと男装疑惑一番信じてるの後輩君でしょ?

>>329
うん。だから良い感じにグダグタになってきた
この状況を打破する為に杉崎に罪を被って貰ってー
罰として何か面白い芸でもさせようと思うけど、どうかなー?
【給水タンクの上でぐだーっと寝転がってやる気な下げに提案する】
>>329
むしろ僕は被害者側ですしね、すこしズレてたら
最悪今頃天国から学園を眺める事になってましたし…
【建物が吹き飛ぶほどの破壊力、まして
 睡眠中という無防備な状態で受ければ大怪我は免れなかっただろう】

(普段の行いって大事だなぁ…)
【一番まともって言われてしみじみと思う真田】
>>328
やっぱりそうだよな
魔力痕もあるにはあるけど、知ってる奴のじゃないととても分からないし
ハァ、犯人探しもこれまでかぁ
【肩を落としてがっかりする】

むしろ嫌がるそれがいい
変な目で見られて嫌がる、それがいいんじゃないか!
【なんか熱弁し始めた】

>>329
事件かと、っつーか事件起きてるんですけどね
犯人がここにいる俺達じゃないってだけで

ぶっちゃけこんなことがよく起きちゃう魔術学園ってどうなんでしょうね…
普通に近くに人いれば怪我人余裕で出ますよ
【死人が出ないだけマシと考えるか、よく怪我人が出るのは危険だと考えるか】

>>330
俺みたいなタイプの変態はこんなことはまずしない
もし瓦礫が女生徒に当たって怪我でもしたらどうするんだ
女生徒に怪我をさせるなんて最低なことできるかってんだ!
……と、いうわけで俺無罪な
【逃げ切れていない】

消去法ってなんだよ!
だったらここに一番最初にいた真田が怪しいとかはないのか
二番目にここに来た俺はどう考えても容疑者から外れるだろうんうん
>>330
そうだね、この中の誰も犯人じゃない、犯人が見当たらない、って
ただの流れ弾の可能性しか残ってないし・・・面白くはないね
【周囲を少し見回してから、アリエスを羊形態に戻す】

誰かが襲ってくる気配もないし・・・
ま、事件じゃないならそれが一番だよ。平和だってことだしね
【アリエスの毛を手でもふもふする】

>>331
屋上に攻撃が当たるって、かなりの角度で撃たれてるよね
誤射なら気をつけなさいって怒る所だけど、狙われてるんじゃないかと思うとぞっとするね・・・
真田君は人から恨みを買うような子じゃないし、ないとは思うけど

>>332
いや、状況的には事件というより事故の線が濃いと思うよ。
まぁ事件と言えば事件かもしれないけど・・・

ここはかなり大きい方だし、仕方ないといえばないのかも・・・
前に別の魔術学校に行ったことがあるけど、そっちは割と大人しい感じだったよ
変な人がいっぱい居る、っていうのは一緒だけどね
【くすくすと笑う】

屋外訓練場なら結界が張ってあるし、屋内訓練場からこんなところまで届くはずないし
訓練場以外でこれだけ壊れる規模の魔術を撃ったって言うのは問題かもね
>>332
そうだね、杉崎みたいな変態なら
「自作自演のマッチポンプで吊り橋効果を狙う」
くらいはするよねと言う訳で判決死刑!
【有罪を通り越したようです】

えーだって無罪証明できないんでしょ?
こういう場合怪しいのは第二発見者なのじっちゃんの名に賭けて

>>333
あーあつまんないなー
平和は事件の準備期間っていうけどー
何か起きないかなー

また天使ちゃんが迷い込むとかー
蘇芳姉が強襲して杉崎を拉致監禁するとかー
次元の裂け目があらわれて異世界の巫女さんに勇者召喚されるとかー
【足をバタバタさせながら起こったら洒落にならない事を口走る】
>>330
うん…なんか本末転倒っていうか
これならおとなしく自分の部屋で寝た方がいいって思うんだけど…
【それをしないのはただの意地か】

そうだよね…小さい頃はそれほど気にならなかったのになー
【髪をかき上げながら話す、いつの間にか髪留めが取れてる】

いや、それはそれで僕も嫌だよ
それに付けようと思っても全然付かないし
【つくづく運動に長けているような素質を持っている】

え?東條君が…?まさか…はは…まさかね
【認めようとしていない、現実逃避か?】

>>332
そうだね…こういうのは先生とかに任せた方が良いのかな
【少し落ち込んでる、やっぱり自分で犯人を突き止めたい気持ちがあったようだ】

………
【言葉が出ない変わりに真田の杉崎を見る目が変わったようだ】

>>333
空中の相手でも狙ったんでしょうか?
なんにせよ、傍迷惑には変わりないですけど…
【破壊の跡を見て飛んできた方向を確認する、どうやら校庭とは反対側だ】

ふー…なんだか先輩と話してると癒されます…
常識って大切ですよね!
【なんか目が輝いてる】
>>333
あーなるほど事故
確かにその可能性もありますね
うっかり放った魔術が校舎に当たったりとか

へぇ他の魔術学校ですか
俺はそういうところ行ったことないんで興味ありますね
もしよかったら今度お話聞かせてもらえませんか?
【七坂の話に興味ありげに反応する】

>>334
死刑!?俺犯人疑惑ってだけで殺されるのか!?
ああでもどうせ殺すならエーニャが使ってたなんちゃらニードルってのはやめてくれ
アレで死ぬのは凄くいやだ

無罪証明はできないこともない
爆発したここ、ここに残ってる魔力は俺のじゃない
全然違う奴の魔力だから犯人は俺じゃない
どうよ!
【自信ありげにふふんと笑う】

>>335
まあぶっちゃけ先生に任せたほうが早いわな
調べたりなんだりは先生たちのほうが得意だろうし
無関係な生徒が手を出すもんじゃないさ

…ん?どうした真田。俺の顔になんかついてるか?
【真田からの視線に気づくが、その意味までは分からなかったようだ】
>>336
出来れば仕返しとはいかなくても文句の一つは言いたいね…
一歩間違えば酷いことになってたし…

ううん、何もついてないよ?
ただちょっとなんというか…軽蔑しただけかな?
【言葉に出すのを少し躊躇ったようだ】

(そろそろ落ちますね〜おやすみなさい〜)
>>334
そうだね・・・
【口元に手をあて、考え込むような仕草をする】

あったね、天使がきた事・・・天使にも色々居るよね
【天使迷い込み事件を思い出す】

またあったら大変だけど、また銀ちゃんがパワーアップして戻ってくるかもよ?
【拉致事件を思い出す】

・・・あはは、そんなゲームみたいなこと、いくら魔術学園でもないよー
【手をぱたぱたと振って笑う】

・・・なんか今、『言っとくけど君の出番皆無だから』って言われたような気がする・・・空耳かな・・・
【こめかみに指を当てて怪訝な顔をする】

>>335
そっちから飛んできたの?
・・・ほんと、ちゃんと訓練場でやってもらわないと困るよね。
【はぁ、とため息をつく】

え?・・・そ、そうかな。別に特別なことはいってないよ
【癒されるといわれて少し嬉しそうにする】

うん・・・?そうだね、常識は大事だね?
【目を輝かせる真田をちょっと不思議に思う】

>>336
まさかとは思うけど、屋外訓練場の結界破って飛んできた・・・ってことはないよね

前に研修で行った事があってね。色々あったけど面白かったよ。
食堂の横に調理部の喫茶店があったりとか・・・あと、訓練場も結構違ったりして。
・・・どっちかっていうと学園外の方が色々あったけど

(そろそろ落ちるね、おやすみー)
>>335
ここはまた逆転の発想だよ
寝なくても済む不眠不休不食魔術を覚えればいいんだよ
まあそうなると人間の枠から外れちゃうけど細かいことだね!

なら杉崎みたく狙われるよりはマシと思うしかないね
自分はまだマシって思う事で精神の安定を測ろー!

アレは完全に恋する青少年の眼差しだって購買のお姉さんが言ってた!

>>336
今は悪魔が微笑む時代だから疑わしきは罰せよなの
残留魔力が違うのも時間とか距離的に無理なのも全部トリック
はい論破

と言う訳でどんな刑がいい?
最期の見せ場くらいは選ばせたげるくらいの温情はあるよ
【正に暴君】

>>338
おおう、七坂にもそーくんと同じ電波が!?
まあそうそう事件はおきないよねー残念

(乙です。自分も眠気で頭が働かないのでそろそろ…)
>>337
まあな、もうちょっとずれてたらこうして真田と話せてなかったかもしれないし
まったく…訓練場外での強力な魔術の使用は控えろっての

軽蔑?俺なんかしたっけ?
【どうやら自覚がない様子】

>>338
結界破るとかどんだけ強い魔術使えばできるんでしょうね
俺の最高出力でもびくともしませんよあそこ
そもそも対魔術の結界ですから魔術は効かないし…

研修ですか、俺も行ってみたいですねぇ
色々とあって楽しそうです

>>339
論破できてねぇ!
俺どんだけ巧妙なトリック使ってるのよ!
残留魔力の偽造とか難しすぎるわ!幻術かってんだ!
ハァハァハァ……
【いろいろ叫んで疲れたようだ】

…できることなら萌え死にたい
【なんて最期だ】


(みんなまとめておやすみなさいー)

【屋内訓練場】

ルナリア「ふにゃー・・・すっごい暇だヨー」
美緒「外に出る?外の訓練場の方が色々あるけど」
ルナリア「んー、美緒、ジャンケンしよ」
美緒「え?別にいいけど何でジャンケンを」
ルナリア「さーいしょーはぐーっ」
【問答無用でジャンケンする】

美緒「あ」
【美緒が負けた】

ルナリア「よし、中!」
美緒「どういう判定方法!?」
ルナリア「人も全然少ないしぃ・・・誰かルナと遊ぼうヨー」
美緒「私はちょっと休みたいなぁ・・・ごめんね?」
【さっきまでルナリアに付き合って戦闘訓練していたので、少し疲れている】

ルナリア「んーん、美緒はたくさん相手してくれたからいい」
美緒「ルナリアも少し休憩したら?ほら、ジュースあるよ」
【何処からか出したジュースをルナリアに渡し、休憩スペースの椅子に座った】
>>341
ふんふふ〜ん♪誰かいるかなー?
【鼻歌を歌いながら上機嫌な様子で訓練場に入ってくる】

あ、七坂先輩とルナリアちゃん。こんばんはー!
【ちょっとテンション高い何があったのか】
>>342
美緒「ん?氷山さんか、こんばんは」
ルナリア「やっほー」
美緒「なんかご機嫌だね、いいことでもあった?」
ルナリア「氷山、機嫌いい?ね、だったらルナと遊ぼうヨ」
【ジュースを持ったまま椅子から立ち上がる】
【訓練場のドアが開き、誰か二人入ってきた】

蘇芳「衛は外で訓練してるから、私たちは中で訓練しよっか」
エラー「おーうそだなー。中でやるっつったら組み手とかか?」
蘇芳「大体そんなところでしょ。今日は魔術なしの訓練ってことで」
【入ってきたのは蘇芳とエラー。二人ともジャージ姿だ】

>>341-342
蘇芳「おーっと先客かな?こんばんわ七坂先輩にルナちゃん。それに葵ちゃん♪」
エラー「よーっす」
【先に訓練場にいた三人にまとめて挨拶する】
>>343
ふふふ…実はですね…今日ついに…誠に勝ったんです!
【ちなみに対戦成績は30戦1勝18敗10引き分け】

ん、いいよー。どうせなら気分がノってるうちに
体動かしておきたいと思ってたし、何する?

>>344
銀ちゃんにエラーも、こんばんはー!
>>344
美緒「銀ちゃんにエラーも。こんばんは」
ルナリア「3人に増えた・・・誰と遊べばいいのかなー・・・」
美緒「って承諾取らずに選択肢として数えちゃ駄目でしょ」
ルナリア「じゃー最初に居たから氷山っ」
【氷山の方を向く】

>>345
美緒「そうなの?おめでとう・・・って言うべきなのかな、それだと失礼?」
【拍手をしかけるが、それだと氷山が真田より弱いとストレートに言ってるように感じて躊躇する】

美緒「でも真田君ってすごい強いし、勝てるのはいいことだよね。おめでとう」
【躊躇したけどやっぱり褒めることにした】

ルナリア「シュークリームを賭けていざ尋常に勝負!」
【びしぃっ!と氷山を指差す】

美緒「シュークリームって・・・自販機に新しく入ったやつ?」
ルナリア「うんっ」
美緒「ルナリア、お金は?」
ルナリア「ない」
美緒「それ君じゃなくて私が奢る事になるよね、100円くらい別にいいけど」
>>345
エラー「やけにテンション高いなーと思ったら。真田に勝ったのかすげーな」
蘇芳「おぉー!すごいね葵ちゃん!」
【拍手をして氷山を賞賛する】

蘇芳「で、どうやって勝ったの?不意打ちとかじゃないよね?」
エラー「どうせなら正攻法で勝たないとな」
【興味ありげに氷山に話を聞こうとする】

>>346
エラー「別に俺らは構わないぜー。どうせ暇だし」
蘇芳「ちょっ、訓練しに来たんじゃないっけ」
エラー「いーじゃんいーじゃん。ルナリアと遊ぶのだって訓練になるぜ?」
蘇芳「それはまぁ、確かにそうだけど」

蘇芳「あ、結局葵ちゃんと遊ぶんだね。じゃあ私たちは訓練しよっか」
エラー「そだな。バーベル持って来るわ」
【そういい残し用具倉庫のほうへ走っていった】
>>346
失礼…?何でですか?
【そこまで深く考えていない】

そうなんですよー…動きが速くて鋭くて…本当に大変でした…
【ちなみに負けた本人は特に悔しがる事もなく自室でお昼寝中】

いいよー、シュークリームって甘くておいしいし
言っておくけど今の私は誰にも負ける気がしないっ!
【不敵に笑いながら大鎌を構える】

>>347
へへー、そうでしょー?
【恥ずかしげに顔をかきながら素直に褒められる】

えっと…無我夢中で覚えてなかったけど
魔法剣を使う一瞬を狙って逃げ場がないくらいの広範囲冷気を放ったんだ
流石に意識が魔力のほうにいく一瞬を狙われたら反応しきれなかったみたい
【ただ単に撃つだけでは斬り払われるのがオチだったので、意識が逸れる一瞬を狙ったという事】
>>347
ルナリア「ごめんネ、ルナは一人しかいないノ・・・罪な女の子だヨー」
美緒「なんか違う」
【ジュース片手に突っ込み】

ルナリア「美緒、アリエスかヴェルムがいるじゃんっ」
【さも名案というように頭上に電球を浮かべ】

美緒「あぁなるほど・・・でももうエラーが用具取りにいっちゃったよ」
ルナリア「ありゃ」
【走っていったエラーの方を見る】

>>348
美緒「自販機にシュークリームってかなり予想外だったなぁ・・・二つくらい味があったけど何味だったっけ・・・」
ルナリア「そんなの後から決めればおっけーっ、さぁ、いっくヨー!」
【飲み終わったジュースの缶を投げ、両腕をぐるぐると回す】

美緒「もー、ルナリアってば」
【足元に転がってきた缶を拾って苦笑する】

ルナリア「ちょあっ!」
【珍妙な掛け声を上げ、助走をつけて氷山に飛び蹴りを放つ】
【踵には魔力を纏っており、ただの飛び蹴りの何倍もの威力がありそうだ】
>>349
フライドポテトとかたこ焼きとかはすでにあるし
あまり意外って感じはしないと思いますけど…
【本格的に戦闘態勢に入りながら】

遅い!こんな攻撃じゃ当たらないよ!?
【跳び蹴りを軽く横に跳躍して避ける】
【そのまま大鎌を構え、空振りしたルナリアへ氷のミサイルを3方向から撃つ】
>>348
蘇芳「なるほど全然わかんない」
エラー「俺も」

蘇芳「つまりポケモンでいうなら『あおいのふぶき!きゅうしょにあたった!』って感じ?」
エラー「そんな感じじゃね?」
【多分違う】

>>349
蘇芳「そういえばヴェルムとなんかしたことないですね…いっつも本ばかり読んでるイメージで。
   折角だし、ヴェルムと訓練しちゃおっかな?」
エラー「うえぇー?俺とやるんじゃなかったのかよー」
蘇芳「あっエラー。戻ってきてたんだ」
エラー「今な。150キロ持ってきたけどいいか?」
蘇芳「うん、丁度いい。ありがと」
【両手に持っていたいかにも重そうなバーベルの一方を蘇芳に渡す】
【そして蘇芳はそれを片手で受け取った】
【見た目はまったく重さを感じさせないが、どう考えても重いはず】
>>350
美緒「いやいや、ジュースの隣に並んでるんだよ、シュークリームが。
   まだ買ってないからわからないけど、自販機の形は普通のやつだったし、
   がこんって下から出てくると思う。ちょっと斬新じゃない?」
【顎に指をあて、思い出しながら喋る】

ルナリア「わわっと!」
【蹴りが当たらず、背中から倒れこむような姿勢になる】
【が、翼と体の捻りで持ち直し、正反対に切り返すように高速で超低空飛行、
二の腕にミサイルの一つが掠るだけで済んだ】

ルナリア「いたた、しもやけになったらどーしてくれるのヨー」
【口では文句を言いつつも、楽しそうに笑っている】
【低空飛行から高度を上げ、空中で一瞬留まる】

ルナリア「ほあたぁっ!」
【またもふざけているとした思えない掛け声を上げ、急降下しながら斜めに手を振り下ろす】
【指先には大きな魔力の爪が形成され、ひっかくように氷山を捉えようとする】

>>351
美緒「じゃ、ヴェルムとやってみる?私は・・・うわ、あれは無理だなぁ・・・」
【エラーのバーベルを見てぽかんとする】
【気を取り直して立ち上がり、魔法陣を開く】

ヴェルム「・・・何かあったか?」
【魔法陣から出てくる】

美緒「たまには一緒に訓練しよ」
ヴェルム「構わないが・・・」
【周囲を見回す】
【蘇芳達に気付き、なんとなく状況を察する】

ヴェルム「・・・あれを持つのか?重たいだろう」
美緒「や、あれに限らなくてもいいと思うけど」
>>351
うーん…隙を見て、攻撃して、勝ったって感じ
【一気に説明が簡単に】

(150キロ…二人と人間離れして…いやそもそも人間じゃないか…)

>>352
あ、ごめん、でもこれが勝負だから
私だってルナリアの攻撃が当たったら傷がついちゃうんだし
【笑いながら会話をしている、なんとも楽しそうな戦いだ】
【だがルナリアが次の攻撃の態勢に入ると、顔が引き締まる】

(んー…よっ!)
【先程とは違い、ギリギリまで引きつけて最小限の動きで避わそうとする】
【だが真田のようにはうまくいかず、魔力の爪が胸元辺りをかすり、浅く傷を付ける】

いったー!でも!
【傷にも怯まず、すぐに攻撃を繰り出そうとルナリアに向けて大鎌を振るう】

(っ……)
【だが身体に走った痛みに振るうスピードが若干鈍った】

>>352
蘇芳「さてと、せっかくだしエラーがヴェルムとやる?」
エラー「俺?お前がやりたいんじゃなかったっけ」
蘇芳「それはそうなんだけど、せっかくだから主に仕えるもの同士ってことで」
エラー「んー…ヴェルム、俺が相手でもいいか?」
【とりあえず確認のため、ヴェルムに声を掛ける】

エラー「因みに訓練内容は、バーベルだと俺が有利すぎるから普通に模擬戦だ」
【手に持っていたバーベルを蘇芳へと投げ渡した】

ゴンッ

蘇芳「いったぁーい!!」
エラー「あ、わりぃ」
【キャッチに失敗しておでこにバーベルをぶつけた】

>>353
蘇芳「なるほど、それなら分かる」
エラー「分かりやすい説明サンキュー」

蘇芳「まったくもう…渡すならちゃんと渡してよね」
【氷山が驚いている間にも、蘇芳は投げられたバーベルを片手で拾いあげていた】
>>353
ルナリア「隙ありぃっ!」
【持ち前のスピードを生かして回避・・・しようとするが、
近距離に居る状態で、大鎌の攻撃範囲から完全に逃げ切る事は適わなかった】
【わき腹に刃が当たり、少し血がにじむ】

ルナリア「ぐっ・・・!・・・減った分は補給しなきゃネ!」
【間合いから逃げるどころか逆に至近距離へ突っ込んで行き、
突進するような勢いで氷山の首に腕を回して抱きつこうとする】

>>354
ヴェルム「?ああ・・・」
【訓練しているという状況は察したが、相手というところがいまいち理解できていないようだ】

美緒「エラーと模擬戦だよ。えっと・・・武器はあり?なし?」
【エラーの方を向いて確認する】

美緒「どっちの方がいい?」
ヴェルム「私はどちらでも・・・戦い方が変わるだけだ」

美緒「わっ、ぎ、銀ちゃん大丈夫!?(いたいで済んでるあたりがすごい・・・)」
>>354
(……もうちょっと理解力を高めた方がいいんじゃない…?)
【小さな声で呟く】

>>355
かすっただけ…!でも!
【さらに攻撃を加えようと、さらに踏み込む】
【ちなみに先程の攻撃で胸の辺りが破れて露出してるが
 ここにいるのはほとんどが女なので気にしていない、そんな暇もない】

えっ…!?ちょ…
【まさか突っ込んでくるとは思わず、そのまま抱きつかれてしまう】
>>356
美緒「わわ、氷山さん服が・・・」
【氷山の服が破れているのに気付いて慌てるが、周囲に男性がほとんどいないことを確認してほっとする】

ルナリア「えへへ・・・もーらいっ」
【ぎゅっと氷山に抱きついて、耳元でそう呟く】

ルナリア「いただきまーす」
【舌なめずりをして、かぷっと氷山の首筋に噛み付いた】

ルナリア「ちゅー」
【そして、噛み跡から血を吸いはじめる。模擬戦なので、あまり勢いよく吸っている訳ではない】
>>355
エラー「普段から衛と武器ありでやってるし、武器ありでいーよ。
    なにより、俺は体自体が武器みてーなもんだからな」
【軽くストレッチをしながら返事を返す】

蘇芳「あ、あい大丈夫です……たんこぶできたけど治りました」
エラー「はやっ」
蘇芳「このくらいの怪我ならすぐ治っちゃうよ」
エラー「改めてお前を凄いと思った」

エラー「んじゃ、始めるか?」
【拳を突き出したような構えを取り、そのまま静止した】

>>356
蘇芳「おっと」
【適当に振り回していたバーベルを「うっかり」氷山に向けて振りかぶって投げてしまった】
【幸い氷山には当たらず、激しい音をたてながら床にぶつかり、壁にぶつかって止まった】

蘇芳「いやーごめんごめん。うっかり思い切り投げちゃった」
>>358
美緒「ありだって」
ヴェルム「ああ・・・わかった」
【腰に提げたレイピアを抜き、エラーの正面に立って構える】

美緒「どっちもがんばってー」
【椅子に座って応援する】

ヴェルム「・・・・・・始めていいのか?・・・」
【構えを取ったのを戦闘準備完了とみなしたのか、数歩踏み込み軽い突きを繰り出す】
【元が積極的に戦闘をする種族でないからか、込められた力は人間と大差ないように思える】
>>357
あうう…
【ぎゅうっと抱きしめられて、少し苦しそう】

ふふ…でも甘いよルナリアちゃん?私が氷属性なの忘れてた?えいっ!
【氷山のほうからも抱きしめるように手を回す】
【その直後、肌の触れ合った部分から徐々にルナリアの身体が凍りついていく】

>>358
(……え、何?心を読まれてるの?)
【抱きつかれた体勢のまま】
>>359
エラー「よっと、へへっ軽い軽い」
【体を斜めに傾けることで突きを回避する】
【さらに手刀を使いレイピアを上へと弾いた】

エラー「ひっさーつ!………なんかすげぇパンチ!」
【魔力を込めたパンチをヴェルムの腹部へと放つ。名前くらい考えておけ】

>>360
蘇芳「いやーなんか氷山ちゃんがよからぬことを考えている気がして。
   ああでも、今のバーベル投げたのはうっかり、手が滑ったからだからね?」
【いつの間にか呼び方が名前から苗字に変わっている】
>>360
ルナリア「んっ・・・!?」
【身体が凍る感覚に怯み、氷山の首筋を強く噛む】

ルナリア「んむ・・・ぅ・・・っ」
【羽をばたつかせ、ぢゅーっと音を立てながら思いっきり血を吸う】
【身体が徐々に凍りつく事に焦っているのか、行動に余裕がなくなってきている】

美緒「・・・・・・」
【緊張した様子で、手をぎゅっと握りながら戦いを見守っている】
>>362
ん…っ!
【血を吸われる速度が速くなり、苦しそうな声を上げる】

う……もうダメ!ギブアップ!
なんかもう感覚が薄れてるもん!
【感覚が無くなっていく腕から渾身の力でルナリアを突き飛ばす】

はーっ!はっー!死ぬかと思った…!
【突き飛ばした反動で尻餅をつく】

(そろそろ時間が無いので終わらせてしまいました、良かったですか?)
>>361
ヴェルム「・・・」
【弾かれたレイピアをすぐに引き、体勢を整える】

ヴェルム「・・・っ」
【整えた瞬間にパンチが繰り出され、上着の長い裾を翻しながらそれをかわそうとする】
【上着は傷ついたもののすれすれの所でかわすことが出来たが、そのせいで姿勢が崩れる】
【姿勢を崩しかけたまま、次の攻撃に備えて不安定ながらも防御体制をとった】

美緒(当たったらすごい痛そう・・・)
【2つの戦いを交互に見て、目が忙しそうだ】
>>363
ルナリア「ぷはぁっ!」
【突き飛ばされた勢いで、後ろに倒れこむ】

ルナリア「あうー・・・冷たい・・・さ、寒いっ・・・
   あと3秒くっついてたらルナ、冷凍されちゃってたヨー・・・」
【体にはすでに氷が広範囲に広がっており、見るからに辛そう】
【実際、起き上がることすら辛いようだ】

ルナリア「で、でもぎぶあっぷだからシュークリームはルナ・・・の・・・」
【かたかたと震えている】
【これは果たして勝ちと言えるのか、微妙なところだ】

美緒「うわわわ、シュークリームとか言ってる場合じゃないって!」
【慌てて二人のところにかけよってくる】

美緒「ルナリアも流石に氷がくっついてたら寒いのか・・・」
【とりあえず気休めに上着をかけてやる】

(OK、付き合ってくれてありがとー)
>>363
(おやすみー)

>>364
エラー「ちっ避けられたかっ。そんならこうだ!」
【パンチの勢いを残したまま前のめりに倒れこむ】
【突き出したままの手を地面につき、片手で逆立ちをした】

エラー「えーっと必殺!回転キーック!!」
【両足を広げて地面についた手を軸に回し蹴りを放つ】

蘇芳「頑張れエラー!ひゅーひゅー!」
>>336
美緒「な、なんとかバードキック!」
【ぎゅっと拳を握る。しかし思い出せなかった】

ヴェルム「・・・!」
【剣で受けようとするが、細身のレイピアでは明らかに防御としては十分ではなく】
【さらに刺突専用の剣なため、反撃しようにも距離が近すぎて逆に攻撃できない】

ヴェルム「ぐ・・・っ」
【剣が曲がるよりマシと考えたのか、レイピアを引いて腕で攻撃を受けた】
【蹴りの衝撃と痛みに怯んだが、脚を跳ね除けるように間合いを取り、レイピアを構えなおす】
【腕の痛みに耐えつつ、胸とわき腹の間辺りを狙って鋭い突きを放った】
>>367
エラー「うおっ!」
【跳ね除けられた衝撃で体勢を崩したが、なんとか着地した】
【だが完全に体勢を整えられてはいなかったため、突きを避けられなかった】
【ずぶり、とエラーの体にレイピアが刺さった】

エラー「い、いってぇー!!」
蘇芳「あちゃー。ありゃだめかなー?」
エラー「いや!まだいける!俺まだまだいける!」
【刺さり方は浅かったようだが、ジャージには血が滲んでいる】
【このまま模擬戦を続ければ出血が多くなるかもしれない】

蘇芳「この勝負ヴェルムの勝ち。エラーはうっかりしてたから負け。ってことでいいかな?」
エラー「いやいける!全然いける!」
蘇芳「ていっ」
エラー「いたぁー!?」
【あろうことかエラーの傷口の部分をチョップした】
【あまりの痛みに床をゴロゴロ転がりまわる】

蘇芳「んじゃこの模擬戦、勝者ヴェルム!ってことでいいですか先輩?」
【戦いを見ていた七坂に声をかける】
>>368
ヴェルム「・・・」
【まだ戦いが続くのが当然と思っているのか、攻撃を与えても気を緩めずに再度構えを取る】
【攻撃を受けた腕をかばいながらなので、少し隙ができやすくなっている】

ヴェルム「・・・?勝ち・・・なのか?」
【少し驚いたような表情をする】
【しばらくどうしたらいいのかわからないような顔をしていたが、戦闘終了とみなして剣を収めた】

美緒「お疲れ様ー」
【椅子から立ち上がり、3人に歩み寄る】

ヴェルム「恐らく、蘇芳が止めて居なければ私の負けだっただろう・・・完全な勝ちではない」
【痛みの残る腕を少し動かして様子を見ながら言う】

美緒「ん・・・でもまぁ、結果的には勝ちってことで、ね」
【背伸びしてヴェルムの頭を撫でようとするが、身長差が大きいためあまり上手く撫でられない】

ヴェルム「次は確実に勝てるよう、努力する・・・機会があれば、また」
美緒「エラーは大丈夫?傷は深くないけど・・・一応治しておこうか」
【エラーの傷口に手をかざし、魔力の霧で傷口を塞ぐ】
>>369
エラー「いたいよういたいよう……」
蘇芳「ちょっと刺されただけでしょー?何をそんなに痛がってるのさー」
エラー「お前のとどめ」
蘇芳「なにそれわたししらない」
エラー「とぼけるなー!!!いてぇー!!!」
【叫び声を上げると腹部の傷に再び痛みが走った】

エラー「あったりまえだぜ。まだ炎も雷も水も使ってないからなー。
    俺の本気はこれからだぜ!」
蘇芳「なんか打ち切り漫画の台詞みたいだねそれ」

エラー「頼むよ七坂ー治してくれーまた銀にチョップされっからよー」
【目のあたりに涙を浮かべながら七坂に泣きつく】


(それじゃあ落ちます。明日のイベント楽しみにしてますねー)
>>370
美緒「ヴェルムももう少し戦闘がんばった方がいいかもね?」
ヴェルム「私には必要のないことだが・・・そうかもしれないな」
【剣術はただの趣味だが、もっと真剣にやってみようかと思い始めたようだ】
【だが翌日にはまた本に明け暮れて忘れているかもしれない。夢魔は気まぐれである】

美緒「んー・・・・・・うん、治った。血は出てたけど、大した怪我じゃなかったよ。
   ・・・銀ちゃんのチョップは結構効いたと思うけど」
【くすくすと笑う】

(おやすみー)
372? ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 19:36:36 0
【カーテンが締め切られた暗い部屋に、いくつかのベッドが一定の間隔を開けて並べられている】
【昨晩も学生寮の自室で眠りについたはずの皆は、何故かそのベッドの上で寝ている】
【目を覚ませば、見慣れない天井が視界に入ってくることだろう】

【洋風のこの部屋はそれなりに広く、一角には燃えていない暖炉があった】
【その暖炉の前で、大きな安楽椅子が緩やかに揺れている】
【安楽椅子には、10代前半の小柄な少女が、膝の上に薄桃色の分厚い本をのせて座っている】

遅い・・・
【その少女は、淡い栗色の長い髪を軽く整えながら、赤紫の瞳を眠たげに細めた】
【小さくあくびをし、本を読みながら、少女らしい声色で何事かを呟いている】

・・・このまま目覚めなかったら笑い話・・・ふわ・・・
【またあくびをして、ベッドで寝ている皆を順繰りに眺める】

うーん・・・暇・・・
【椅子から立ち上がり、本を持ったままカーテンの隙間から外を見る】
【カーテンの隙間からは光が差し込んでいる。すでに夜は明けているようだ】

・・・・・・
【着ている白いワンピースのポケットから、カードの束を取り出す】
【隙間からの光で手元を照らしながらカードを繰り、一枚のカードを選び出した】

・・・
【無表情で、そのカードをじっと見る】

・・・当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・この世界に幸あれ、と
【ぽつりとそう呟き、カードの束をポケットに仕舞う】
【そうしてまた安楽椅子に戻り、本を開いた】

・・・・・・早く起きないかな・・・
【棚の上に置いてある時計を一瞥し、本を読み始める】
【部屋は静かで、少女の声と時計の音、本を捲る音以外に聞こえる音は無い】
>>372
【暗い部屋の中で目を覚まし、眉をひそめる】
【寝起きは悪くないらしく、頭はそれなりに働いているらしかった】
・・・慣れない匂いですわね。

【上半身を起こして周囲を見渡すと、まず周囲のベッド、それから安楽椅子の少女に目を留める】
【すぐに笑顔を作り、なるべく穏やかな声色で少女に声をかけた】

あら、おはようございます。
こちらは貴方のお部屋かしら?
わたくしの友人たちの姿もあるようですけれど・・・
ま、どういうことかは皆さんが一通り目を覚ましたら説明してくれるでしょうし。
まずはわたくしの自己紹介が必要かしらね。

わたくしは弓月琴子。
娯楽を愛するしがない女学生ですわ。
初めまして、と・・・貴方のお名前を伺ってもよろしい?
>>372
【いくつものベッドが並ぶなか、杉崎と蘇芳は隣り合ったベッドで寝ていた】
【それが意図されたものなのか、偶然なのかは分からないが】

【しばらくの間は二人とも大人しく寝ていたが、しばらくして杉崎に変化があった】
【普段から寝相が悪いのか、ここの寝心地が悪いのか、何度も体勢を変え始めた】
【何度か寝返りをうっているうちに、とうとうベッドから落ちてしまった】
【うつぶせに落ちたため、思いっきり顔面を床にぶつけた】

杉崎「ぎゃんっ!!」
【着地、いや落下の衝撃で丁度目が覚めたのか、体を起こしてぼうっと辺りを見回す】
【30秒ほどはただ見回しているだけだったが、しばらくして違和感に気づいたらしい】

杉崎「お、おおう?どこだここは?」
蘇芳「んもーなんなのさぁ……朝からうるさいよ衛………え?衛?」
【そして、先ほどの杉崎の声で蘇芳も目が覚めたようだ】
【蘇芳は意外と早く違和感に気づいたらしい】

蘇芳「ねぇ…衛、ここどこ?」
杉崎「いや、俺に聞かれても……なぁ…ん?」
【視線を移動させていると、安楽椅子に座っている少女の姿が見えた】

杉崎「…誰だ?銀知ってるか?」
蘇芳「ううん、知らない」
杉崎「あ、もしかしたらここがどこか知ってるかもしれないぞ」
蘇芳「んーどーかなー?」
杉崎「とりあえずは聞いてみようぜ。ねえ、ちょっといいかな?」
【情報を得るため、安楽椅子に座る謎の少女へ声を掛けた】
375灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 20:18:42 0
・・・よかった、眠ったまま起きなかったりしたらどうしようかと思いました
【さっきまでの呟きとは異なり、丁寧語を使う】

>>373
おはようございます。
・・・ここはお客さんを泊めるための部屋、私の部屋はここを出て右の突き当たりです
【閉まっているドアを指差す】

初めまして。・・・ええ、名前は知っています。皆さんは私が呼んだんですから。
聡明ですね、仰るとおり、皆さんが目覚めてから説明しようと思います。
・・・私は灯(あかり)。常識の範囲内で好きに呼んでもらって構いません。
【安楽椅子に座ったまま、最初に目覚めた弓月に話しかける】

>>374
【杉崎が落ちた音で、視線を杉崎達に移す】

おはようございます。
大丈夫ですか?安物のベッドですので、寝心地は悪かったかもしれませんね。すみません。
【座った状態で頭を軽く下げる】

はい、ここがどこか、何故皆さんがここに居るか知りたいんですね。
【声をかけられて、すぐにそう答える】

そうですね・・・とりあえず、今現在皆さんが危機に晒されているわけではないと言っておきましょう。
拉致されたわけでもなければ、記憶喪失になったわけでもありません。
・・・詳しい事は後で。お好きな姿勢で皆さんの目覚めをお待ちください
【どうぞベッドにでもおかけになって、と手で示す】
……知ラネー部屋ダ

…!…!!
ココ何処ダヨーッテ御主人居ネー?!
御主人ー御主人ー!!

【誰かの持ち物だろうとナイトテーブルに置かれていた一体の人形が飛び起きました】
377灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 20:26:42 0
>>376
おはようございます。
・・・あれ?人形だけ・・・?
【怪訝そうな顔でフリティラリアを見る】

こんなはずは・・・ちゃんと記憶情報を辿って呼び出したのに・・・
【予想外の事態なのか、持っていた本を捲りながらぶつぶつと呟く】
>>374 杉崎君たち
あら、お二人揃っておはようございます。
相変わらず仲がよろしいこと。
・・・杉崎君って、あまり寝相が良くありませんのね。
【思い出したように小さく噴出す】

・・・あ、そうですわ。
杉崎君のあの便利な空間魔術、ここでは使えるかしら?
さすがに起きぬけでそのままというのは、ねえ・・・
鏡などあったら嬉しいのですけれど。
まあ・・・普段とは違う空間ですし、使えないかも知れませんわね。

>>375 灯さん
なるほど。とりあえずは、貴方のお宅ということで間違いはなさそうですわね。
貴方も同じ状況で、先に目が覚めた方だったらどうしようかと思いましたわ。
まあ・・・面子を見るに、その可能性は薄くもありましたけれど。
【指差されたドアに目をやり、カーテンから漏れる光に目を細める】

灯さん、ね・・・。
呼ぶということは、少なくとも必要があってのことでしょうし。
危険がないようであればひとまずはよし。
しばらく気楽に待たせてもらいましょう。
>>377
オ前カー!?
オ前、御主人ヲ何処ニヤッター!?
キリキリ吐ケー!
吐カネート笑ッタリ泣イタリデキナクスルゾー!!

【主不在でも百年くらい独立稼働できる程度に魔力には困って無い】

>>378
エート確カ…コーメイ!
コーメイ!コイツニ情報吐カセル拷問方法考エヨーゼ!

【主にエーニャからの間違った人物像を基に提案を持ちかける】
380灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 20:42:55 0
(とりあえず説明始めます。恐らく来るであろう真田君、または途中参加の人は
皆と同じくらいの時間に起きて説明を聞いたってことにしてください)

>>379
本当はご主人様を呼び出すつもりだったんだけど・・・
こっちが呼び出されたっていうなら仕方ないですね。
・・・ご主人様はどうもなってませんよ。一時的に貴方と離れただけです
【自分の失敗に少し顔を歪め、フリティラリアにそう言い聞かせる】



【全員が目覚めたのを確認すると、灯は読んでいた本をぱたんと閉じた】

何から言えばいいやらですが・・・ま、とりあえず改めておはようございます。
【ぺこりと礼をする】

聞きたいことはたくさんあるでしょう。ですがそれは一旦置いておいていただいて・・・
質問はあとでいくらでもお聞きしますので・・・
【おいといて、と手振りで表す】

・・・とりあえず、最初に言っておきましょうか。
【小さく咳払いをし】

皆さんが居るここは、皆さんの住む世界ではありません。俗に言う、異世界という所でしょう。
・・・そして、唐突な話ではありますが・・・この世界は今、滅びようとしています。
【仰々しく話し始める】

詳しくは後で説明しますが・・・とにかく、このままだとこの世界は滅ぶんです。一大事です。
そこで、異世界・・・あ、ここで言う異世界は皆さんの世界のことです・・・
そこから私がお呼びした皆さんに、世界を救ってもらおうと思っています。

そうですね、何故滅ぶかという理由も説明しておきます。
この世界が滅ぶ理由は、この世界を支える力を持った・・・3つの石のような物、その力が弱まっているせいです。
原因はわかりませんが、私は時間経過によるものだと考えています。

そして、世界の地、水、風をそれぞれ支えるその3つの石のようなものを、
この世界の住人は捻りもなく魔石と呼んでいます。
それを・・・
【言いかけた所で、口をもごもごとして窮屈そうに首を捻る】

(レス分けます)
>>375
杉崎「ああいや、顔面から落ちはしたけど、怪我はしてないから大丈夫」
蘇芳「寝心地も悪くなかったよ。寮のベッドだって安物だもん」

杉崎「ここがどこか、ってことは教えてくれないのか。まあそっちにはそっちなりの事情があるんだろう。
   君の言うことは信じるよ。今はそうするしかないし」
【床に倒れていた状態から起き上がり、改めてベッドに座る】
【隣のベッドにいた蘇芳も、杉崎と同じベッドにきた】
【だがここで蘇芳がある問題に気づいた】

蘇芳「……とりあえず服かなにかないかな?」
【蘇芳の今の格好は下着に大きめのYシャツだけ。所謂裸Yシャツというやつだ】
【今後のことを考え、この格好をどうにかしておきたいようだ】
【とりあえず今は布団にくるまって何とかしのいでいる】

>>378
杉崎「あ、おはようございます先輩。先輩もここに来てたんですか」
蘇芳「よく見たら他の人たちも知ってる顔ばっかりな気がする…」
【未だベッドで眠る人物たちの顔を見ながら言う】

杉崎「いや普段はここまでじゃないんですよ。ほら枕が替わると眠れないとか言うじゃないですか?
   あれの布団版とでも言いますか、とにかく違和感があったんですよ」
【自分の寝相は悪くないと主張する】

杉崎「どうでしょうか。とりあえず試してはみますけど…」
【いつもどおりの魔方陣が杉崎の眼の前に浮かぶ】
【手を突っ込んでしばらく動かしてから再び手を出した】
【杉崎の手には100円均一で売っているようなシンプルな手鏡が握られていた】

杉崎「あ、使えるっぽいです。よかった」


>>379
杉崎「あれは…ビーニャの人形だっけ」
蘇芳「名前はなんだっけ。忘れちゃった」
【本人(?)を眼の前にして酷い反応】
382灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 20:47:12 0
・・・あー、この喋り方ちょっと疲れるんでやめていいっすか?
これからしばらく皆さん方についていくんだし、こっからは素で行かせてもらうっすよ。
【柔らかな外見と声色に全く似つかわしくない、くだけた口調に切り替わる】

キャラ作りは疲れるっすよ、いちいち考えないといけないし・・・こほん。
つまり、その魔石の力が弱まったんで、力を復活させないといけないって訳っす。
で、その魔石がこの場にあれば苦労はしないんすけどー・・・
【はぁ、とため息をつく】

どれも、私じゃとても取りにいけないような、危険な場所にあるってゆーんすよ。
だから、皆さん。異世界から呼んだ、戦う力を持った皆さんっす。
【順番に皆を指差す】

この世界では、戦う力を持った人間はとっくのとうに居なくなってるっす。
魔物との共存が実現して、戦争らしい戦争も、何百年も起こってない・・・そんな世界っすから。
まぁ、わざわざ学生を呼び出さなくてもいいかなーって思ったんすけど・・・
頭の固い、常識のある人間にこんな荒唐無稽な話したら攻撃されそうっすからね。
なるべく頭飛んでそうなところから人を・・・あ、気を悪くしないで下さい。適応力を褒めてるだけっすよ。
【からからと笑いながら立ち上がる】

まとめて言うと、この滅びそうな世界を救うために、危険を冒してくださいってお願いをしてるっす。
危険って言っても、皆さん方なら大丈夫でしょーよ。私も案内役でついていくっす。
【とことこと歩き出し、部屋のドアを開ける】
【開けたドアの向こうから、甘く香ばしい匂いが漂ってきている】

朝ご飯が出来たみたいなんで、下の階へどーぞ。
質問はご飯食べながら受け付けるっす。文句なりなんなり、好きに言ってくださいな。
【とんとんと階段を降りはじめる】
【数段降りたところで手招きし、皆に下の階へ来るようにと示している】
383灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 20:49:45 0
>>381
ん・・・はぁ、全員制服で呼び出したつもりだったんすけど・・・
早速失敗ばっかりっすね、前途多難・・・それっ、と
【本を開いて小さく何かを呟き、蘇芳を指差す】
【と、服がすぐに制服に変わった】

【それ以外は全員しっかりと制服を着ており、問題ない。
しかし、ポケット等は空っぽで、普段持ち歩いているような物は何も入っていなかった】
>>380
何ダ、ナラ御主人ハ無事ナンダナ
焦ラセンナヨナマッタク
【主が無事なら後は割とどうでもいい】

ヘー世界ノ危機ネー大変ナコッテ
人形ガ救世主サマの一人トカ笑エネー
【ホヒヒヒヒッと笑いながら灯りの後に続く】

>>381
ヨウ変態トヨッシー(緑色の恐竜的な意味で)
オ前ラモ呼バレテタンダナ
>>379 お人形さん
【見覚えのない人形を見、とりあえず挨拶】
あら、ごきげんよう。
その様子ですと・・・七坂さんのお人形とは違うのでしょうね。
拷問ねえ・・・放っておいてもそれなりに説明してくださるでしょう。
少なくとも、この方にとって都合の悪くない部分は。

あまり弱らせてしまうと、元の場所に戻していただけなくなりそうですわ。
ですから、わたくしは今のところ拷問という方法には反対です。

>>380,382 灯さん
ふぅん・・・ま、大まかな事情は分かりました。
頭がどうのという辺りの否定はしませんわ。
その辺の判断は正解でしょうし。
危険なことはあまり好みませんけれど、面白そうなのでよしとしましょう。
どこの世界でも、経年劣化って厄介なものですのねえ・・・

では、折角ですしご馳走になりましょう。
口に合うと良いのですけれど。
【灯に続いて立ち上がり、部屋を後にする】

>>381 杉崎君
なるほど。確かに寝具にも個性がありますものねえ・・・
杉崎君も意外と繊細というか何というか。

・・・あら、使えますのね。良かった、ありがとうございます。
【鏡を見てさっさと身なりを整え、すぐに返す】

このご恩はそのうち、覚えていればお返ししますわ。
386灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 21:10:28 0
>>384
私だって、こんなちっちゃい勇者様を呼び出すつもりなんてなかったんすよ?
ご主人様かその本体の方なら、地の魔石を取りに行く時に役に立ってくれそうだったし・・・
・・・ま、その話は下でしましょか。

>>385
ふふん、やっぱりお姉さんは頼りになりそうっすね。
お姉さんの頭、私は買ってるっすよ。
・・・そうっすね、大人しく永遠に世界を支えていればいいってものを
【ぷ、と頬を膨らませる】


【階下の部屋には大きな木製のテーブルがあり、人数分の椅子と朝食が置かれている】
【朝食はハニートーストのようで、サラダとコンソメスープもついている】

お好きな席にどうぞ。今、お水が来るはずっす。
【お誕生日席に腰かける】
【全員が席についてほどなく、部屋のドアが開いた】

フレッド、ご苦労様。お水を置いてあげて。
【開いたドアの方へ声をかける】
【ドアから入ってきたのは、宙に浮く銀色の如雨露】
【ふよふよと浮遊しながらテーブルの方へ向かってくる。
その周りには、人数分の水が入ったコップも浮いていた】

小間使いのフレデリックっす。気軽にフレッドと呼んであげてください。
【宙に浮く如雨露を指差して紹介する】

・・・あ、別にフレッドで水を注いだ訳じゃないっすよ?
【浮遊していたコップがそれぞれの前に置かれ、如雨露のフレデリックは部屋を後にした】

それじゃ、いただきます
【手を合わせ、朝食を食べ始める】

まぁご飯を食べつつ、聞きたいことをなんでもどうぞ。
お水のおかわりが欲しかったら言ってくださいっす。
>>380>>382ー383
【二人は少女の説明を静かに聞いている】
【途中でガラリと変わった少女の口調に突っ込みたかったが、なんとか耐えた】
【全ての説明を聞き終わると、杉崎がふぅとため息をついた】

杉崎「事情は分かった。とりあえず俺らは否応なしに厄介ごとに巻き込まれた、と」
蘇芳「ちょっと衛!その言い方は…」
杉崎「いや、別に悪口を言ってるわけじゃないんだけど。ただ」
蘇芳「ただ?」
杉崎「なんかもう、こういった不足の自体にも慣れちゃったなぁって」
蘇芳「あー……」
【自分達の異常な適応力に呆れてしまう】

杉崎「朝食か、お腹も空いたしご馳走になるかな」
蘇芳「わーいっご飯♪ご飯♪」
杉崎「…灯ちゃ、いや灯さん。こいつかなり食うんだけど、大丈夫かな?」
【とりあえず朝食が消え去らないかの心配をする】

>>384
蘇芳「よ、ヨッシー!?」
杉崎「でっていう」

杉崎「というかビーニャいないんだな。お前だけか」
蘇芳「ご主人がいなくて大丈夫なの?」

>>385
杉崎「寝具にはちょっとしたこだわりがありましてね。
   最高の寝心地のためにいろいろ考えてるんですよ」

杉崎「空間魔術は一応使えるみたいですね。召喚なんかも普通に使えそうですし」
388灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 21:13:35 0
>>387
全くもってその通りっす。
私が勝手に勇者様を選んで、その人たちに世界を救ってもらおうって虫のいい話しっすよ。
・・・でも、そういうのお好きじゃないっすか?
【くすくすと笑う】

あぁ・・・そういえばお姉さん、いっぱい食べる方でしたっけね・・・
ご飯は皆同じ量しかないっすけど、お水はお代わり自由っすよ?

あー、別にさんなんてつけなくていいっす。こっちのが年下だし。
呼びやすいようによんでもらっていいっすよー
【ひらひらと手を振って言う】
>>386
真田「いただきます…」
氷山「いただきまーす!」
【席に着き、朝食にありつく二人】

氷山「ようするに、その魔石っていうのを元に戻せば良いんだよね」
真田「もの凄く簡単そうに言うけど、そう簡単にはいかないんじゃない?」
【会話を交わしながら、もくもくと朝食を取ってる】
>>385
カクカクシカジカナンダヨ
【ビーニャの人形だよー的な説明】

ソレモソーダナ
マア御主人ハ無関係ッポイカラ必要無クナッタケドヨー
頑張ッテコノ世界救ッテ早ク帰シテモラオーゼ
【言ってるやつは頑張る気なさ気。だって人形だもん】

>>386
ダヨナー
ガンガンイコウゼ!カ、
ザラキ係クライシカ出来ネーシ
【戦闘はともかく呪いが世界救済に役立つとは思えず】

トウッ!
ハイヨーフレッド号ー!
【如雨露に飛び乗った。特に意味はない】
【このフリーダムっぷりは主の周囲に居る人物の影響と思われる】

>>387
鋼鉄ノ胃袋ヲ持ッテルンダロ?
ピンクの丸イ悪魔デモ良イカモナー

召喚ミスッタラシイ
御主人居ナクテモ百年ハ戦エルヨー!
>>386 灯さん
あら、あまり買いかぶると大変なことになりますわよ?
わたくし、最近ドジっ子属性を手に入れましたし。
【ころころと笑いながら後に続く】

【部屋に入ると、さっと見渡し最も出口から近そうな席についた】
あら、美味しそう。これなら普段の食事よりも上等かも知れませんわねえ。

【如雨露を興味深そうに見送り、灯にあわせて手を合わせる】
はい、いただきます。
訊きたいことねえ・・・では、まずひとつ。
目的が果たされたら、こちら・・・灯さんの世界から返していただくことになるでしょうけれど、
元いた世界での時間経過はどうなっているかしら?

>>387 杉崎君たち
気持ちは分かります。寝る時間って大切ですものね。

魔術が普段通り使えるとなると頼もしいですわね。
あまり向こうの常識は持ち込まないほうが良いかも知れませんけれど・・・
>>390 お人形さん
なるほど、それはつるつるかめかめ。
【相手に合わせてふむふむと頷く】

ええ、時間の経過加減によってはあまり急がなくても良いかも知れませんけれど。
死者が出たりする雰囲気でもありませんし、なんとかなるでしょう。
【こちらもやる気満々というわけでもなく、成り行き任せ】
>>386>>388
【灯に言われたとおり、適当な席へ並んで座った】

杉崎「ありがとうフレッド」
蘇芳「ありがとー♪」
【宙に浮く如雨露を見ても驚くことなく、普通に対応した】

杉崎&蘇芳「「いただきます」」
蘇芳「ごちそうさま」
杉崎「早いわ」
蘇芳「きゃうんっ!?」
【ものの数分で朝食を食べ終えた蘇芳にチョップを喰らわせる】

蘇芳「うーだってだってー。さすがにこれじゃあ物足りないって」
杉崎「じゃあ俺の半分やるよ。それで我慢してくれ」
蘇芳「魔方陣には食べものないの?」
杉崎「ないことはない。けど全部調理が必要だな」
蘇芳「むー……」
【少しふてくされながら、杉崎が半分分けてくれたトーストとサラダを食べる】

杉崎「呼びやすいように呼んでいいんだろ?だったら灯さんと呼ばせてもらうよ」
蘇芳「じゃー私は灯ちゃんって呼ぶね」

>>389
杉崎「とりあえず真田がいれば戦闘に関しては困らないな。重要な主戦力だし」
蘇芳「期待してるよー誠くん」
【おそらくこの中ではトップレベルの実力であろう真田に期待を寄せる】

>>390
蘇芳「普通に蘇芳か銀って呼んでよー変な呼び方しないでよぅ」
杉崎「いいんじゃないのか?俺はピッタリだと思うけどな」
蘇芳「なにをー!」

杉崎「主人がいなくても100年自律行動できる人形ってすげーな」
蘇芳「どんだけ魔力のストックあるんだろ」

>>391
杉崎「召喚が使えない俺なんてゴミ当然ですからね。いてもいなくても問題ないレベルです」
蘇芳「どれだけ自分に否定的なの…」
杉崎「普段から俺はファミリーに頼りっきりだからな。あいつらいないと無理」
蘇芳「極端だねー衛は」
394灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 21:36:48 0
>>389
そうっすね、私が魔石を持ってお祈りすれば元に戻るはずっす。
これに書いてあるとおりに。
【膝の上にのせた、さっきからずっと持っている本を持ち上げて示す】

私、その魔石にお祈りする巫女さんみたいなものなんす。
でも世界って上手くできてないっすね、戦えない人間ばっかりの時代に魔石の力が弱まるなんて・・・
【ハニートーストを齧りつつ、合間にぼやく】

いや、まぁ危ないし戦ってもらうことにはなるっすね。
・・・だけど、なにも死の危険と常に隣り合わせってわけでもないっす。皆さん方ならきっと大丈夫・・・
勝手なお願いではあるっすけど・・・お願いします、勇者様。

>>390
『わっ』
【飛び乗られた如雨露が声を上げる。声は皆とそう年も変わらなさそうな少年の声だ】

『だ・・・台所に来てもなにもありませんよ』
【少し小さい、焦ったような声でそう言う】
【そして念力のようなものでフリティラリアを自分の上からどかし、いそいそと部屋から出て行った】

>>391
そのドジっ子、上手い具合に働いてくれたらいいんすけどね。
なんにしろ、お姉さんには・・・無論、他の皆さんにも期待してるっすよ。

もちろん、元の世界へはおかえしするっす。
浦島太郎みたいなことにもならないっすよ、
そうっすね・・・一晩、って所でしょーか。半日も経ってないはずっす。

>>393
うわ・・・本当に早いっすね、大食いの上に早食いっすか。
申し訳ないっす、別段裕福な家庭でもないもんで・・・
【軽く頭を下げる】

ええ、それで構わないっす。

・・・思ったとおり、結構早く適応できそうっすね。
じゃ、質問は締め切り。
ご飯食べてちょいと休憩したら、すぐ出発しましょ。
結構マジにギリギリなんすよこの世界・・・急かしてすみませんね。

【質疑応答を挟みながらの朝食が終了し、食器はフレッドが全て片付けた】
【その後皆を玄関まで案内し、とりあえず外へ出る】

【周囲は、RPGで見る最初の村のような感じの風景だった】
【木造の小さな家が立ち並び、人影も多くない】

最初に向かうのは地の魔石がある所・・・
こっからしばらく歩いた所にある古代都市内の病院っす。
まぁ病院っていっても遺跡同然だし、学者からは古代病院なんて安直な名前で呼ばれてるっすよ。
【本を小脇に抱え、家の前で皆に話す】

・・・ああそれと・・・そっちのお兄さん。
【真田に話しかける】

お兄さんの剣っす。ないと困るでしょ?
【瞬きをする間に灯の手に真田の剣が抱えられており、それを真田に渡した】
>>392
変態トヨッシート侍トカキ氷山ガ居ルシナー
アツイラナラキット何トカシテクレル……!
ト楽出来ルンダケドナー

>>393
ソウダソウダ
(変態を否定しない)彼氏ノ潔サ見習エヨナー

量産型トハチゲーンダヨ、量産型トハ!
ア、変態ガ召喚デ幻獣ヲ呼ベルッテ事ハダ
御主人が呼ンデクレタラト思ッタガ召喚獣ジャネーンダヨナァ
【生ける呪いの人形であり召喚で呼ばれるモノではないのです】

>>394
暇ナンダヨー構エヨー勇者様ノ一人(?)ダゾコラー
【出ていくフレッドの背後から不満げな声が聞こえた】


(旅立ち)
ヨーシ
シマッテコーゼー!
【台所からパクってきた包丁片手に元気よく】
>>393
真田「うん、任せてよ!困ってる人は放っておけないしね!」
氷山「まぁほどほどにね…死んじゃったら元も子もないし」
【自分の力が役に立つと聞いて明るい真田と反面冷静な氷山】

>>394
真田「ふむ…あれ?世界は違うのに使ってる文字は同じなのかな?」
【本に目を通しながら疑問に思う】

氷山「まぁ話の都合って奴じゃ…」
真田「そういうこと言わないでよ…」
【そんなことを話しながらも食事を終える】

真田「時間がないなら急がないといけないね」
氷山「タイムリミット付きかぁ…」

氷山「病院って言うと…死んじゃった人の霊とかが出たり…」
真田「切り裂き魔とかもいるかもね…」
氷山「ちょっと怖いかも…」

真田「ん?僕?」
【話しかけられて立ち止まる】

真田「あ、僕の剣だ。ありがとう、正直剣がなきゃ僕は役立たずになっちゃうからねw」
氷山「大変だねぇ、魔法剣士さんは」
>>393 杉崎君たち
蘇芳さん、相変わらず速いんですのねえ・・・
【素直に感心したように見る】

わたくしのぶん、半分食べます?
甘いものって好きですけれど、あまり量は食べられないんですの。

>召喚が使えない〜
あら、ゴミってほどではありませんわよ?
どんなに使えなくても盾や囮ぐらいには使えそうですもの、自信を持ってくださいな。
【にっこり笑ってあまり嬉しくなさそうな用途を述べる】

>>394 灯さん
なるほど、巫女さんね・・・
巫女が残っているのなら、まだ最悪ではないでしょう。
それすら途絶えていたらもうなす術がありませんものねえ。
【あくまで人事なので、落ち着いた様子】

さあ、ミスというのは常にイレギュラーなものですわ。
天の神様の言うとおり、と・・・
【手に持ったスプーンをくるくる回し、少々お行儀が悪い】

一晩程度なら問題なさそうですわね。
無断欠席なら慣れたものですし、それを聞いて安心しました。

【さっさと食事を終えると、外の風景を見渡して小さく深呼吸】
牧歌的なところ・・・
空気はさほど悪くありませんわね。

古代都市の病院、面白そうなところですわ。
何かお土産にできそうなものがあれば良いのですけれど。
【どことなく観光旅行気分であった】
>>395 お人形さん
皆さんがいれば、大抵のことは何とかなるでしょうね。
ディフェンス、オフェンスともにいるようですし。
フリティラリアさんは灯さんについていても良いのではありません?
結局あの方がいなければ魔石も元の世界への帰還もどうにもなりませんし。

>>396 真田君たち
文字に関しては、召喚の際に翻訳魔術が使われている可能性があるのではないかしら。
本来は別の言語でも、意思の疎通ができないと不便ですから。
>>394
杉崎「いや灯さんは悪くないよ。悪いのはこいつの大食い早食いだから」
蘇芳「ほんとごめんね?どっかで何か食べて補給するから気にしないで」


【外に出て、辺りの風景を見渡す】

杉崎「なんか村人に話しかけたら『ようこそ!ここは○○村だよ!』って言い出しそうな村だな」
蘇芳「主人公が住んでるか、最初に訪れる村っぽいよね」

>>395
蘇芳「むぅ…まあいいや。ヨッシーって名前も可愛いし」
【無理矢理納得することにしたらしい】

杉崎「お前みたいなのが量産されたらそれはそれで怖いけどな」
蘇芳「てゆーか量産型いるの?」

>>396
杉崎「このメンバーの中じゃあお前が一番正統派の勇者様だからな。頑張れよ」
蘇芳「大丈夫大丈夫、四肢が千切れとんだ程度だったら私が治してあげるから」
【大丈夫じゃない。問題だ】

>>397
蘇芳「わあっありがとうございます!むぐむぐ」
【弓月からありがたく頂いたトーストをおいしそうにほおばる】

杉崎「いや一応炎と闇の魔術は使えますからね?戦闘要員としては弱くなるってだけで…」
蘇芳「自分でゴミって言ったくせに」
杉崎「うるせー」
400灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 21:57:06 0
>>395
【フレッドは焦ったように扉を閉めた】

ちょっと恥ずかしがりやの小間使いなんすよ。怒らないでやってくださいな
【扉を見て笑う】

(外)
いつのまに包丁を・・・お留守番のフレッドがお料理作れなかったらどーしてくれるんすか。
【冗談めかしてフリティラリアを軽くつつく】

ま、武器はあったほうがいいっすね。賢明な判断ではあるっす。

>>396
ああ、それっすか。
皆さん、自分の喋ってる言葉が・・・えーと、そう、日本語。日本語だと思ってるでしょ?
実際は召喚の時にその辺も都合よく私が書き換えてるっす。
いやぁ、そこは失敗しなくてよかったとほっとしてるっすよ。会話すら出来なかったら問題外っすからね。

どーしても武器がなきゃ駄目なのは、多分お兄さんだけっすよね?
他の皆さんは必要に応じて申し出てください。
武器の名前さえ聞けば、あっちの世界から呼び出せるはずだから・・・
【ぱらぱらと本を捲りながら言う】

>>397
その巫女も、異世界から勇者様をお呼びする力がなきゃただの民草。
あってよかった召喚技術、ってとこっすかねー。
どーせなら、私が戦って世界を救えればよかったんすけど。

遺跡みたいなものだし、面白い遺物は出てくるかもしれないっすよ?
現に周囲の古代都市では色んなものが発見されて、都会の学者達が一生懸命調査してるんだから。

>>399
腐った肉ならいっぱいあると思うっすよ、古代病院。
ま、帰り道にどっかで昼食でもとりましょ。目的地はわかってるし、時間はそんなにかからないっすよ。

(レス分けます)
401灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 22:00:27 0
【魔術師は武装の必要もさしてなく、準備らしい準備もせずに皆は灯に先導されて出発した】

【そして、灯の家を出て30分ほど】
【皆には魔術や召喚獣による移動手段があるが、灯は何もないため移動手段は揃って徒歩だった】
【草がはげただけのような道を歩き続け、目的地が見えてきた】
【さきほどから前方には灰色の街のようなものが見えている】

そろそろつくっすよ。古代病院に入るまでは安全なんで警戒しなくても大丈夫っす。
【そして間もなく石造りの古代都市に入り、そこから更にしばらく歩き続けていく】

【周囲に風化した建物が立ち並び、遺跡のように見える古代都市】
【皆は灯に案内され、その中の古代病院の前に来た】
【古代病院は現代の病院のような様相ではなく、他の建物と同じように風化している】

ここ。ここが古代病院。
外見はおおよそ病院には見えないけど、周囲の遺物等からほぼ間違いなく病院だったと言われているっす。
【周りの建物と同じような石造りの建物を見て、話し始める】

古代病院は、別に魔物が棲んでるってわけじゃないっす。
周辺の古代都市跡にはよく考古学者が来てるし、この地域は魔物とは無縁なんすよ。
・・・まぁ、魔物じゃないのはいっぱい棲んでるんすけどね。

昔の医療技術の発達具合はわからないけど、死にたくて病院にくる人はほとんど居ないでしょ。
そっちでもよく言いませんか、思い残した事があると幽霊になって出てくるって・・・

死んでいった人たちの悲しみとか、そういう思念が無数に積み重なり、実体を持ってここに現れる・・・
ほんの十数年前のことっすよ、調査によってここが危険だと判明したのは。
無論、調査もろくに進んでない・・・内部構造や劣化の具合も未知っす。

つまり、お化けが出るダンジョンを攻略するってことっすよ。燃えてくるでしょ?
私は戦えないので後ろについて行くっす。戦いの邪魔にならないよう、物陰に隠れるなりなんなりしますんで・・・
いざとなれば、殴れない事もないし。
【分厚い本を胸に抱え直して笑う】

お化けは光と熱に弱いはずっす。
それと・・・目指す方向は地下っす。地下に魔石があるはず。
あと注意点としては、古い建物なんで大規模な攻撃は避けるが吉っすね。生き埋めはゴメンっすよ。
【ぱらぱらと本を捲り、それを読みながら話す】

・・・じゃ、れっつごー!
【腕を上げ、古代病院の中へ入っていく】
>>399 杉崎君たち
ええ、どういたしまして。
美味しいものは美味しく食べられる方が食べるのが一番ですから。

戦闘要員が駄目なら補給要因になれば良いのですわー。
ほら、あの四次元ポケットとか便利ですし・・・
重くて運びにくいものがあった場合、大いに役立つと思いますけれど。
何にしてもゴミは言いすぎみたいですわね。

>>400-401 灯さん
あら、わたくしだって魔術が使えなければ一般的な女学生ですもの。
行ってて良かった魔術学園、ですわねー。
でも、一人がそういった技能を持つのって危険ですし仕方ありませんわ。
だって一人で何もかもできたら、その方がいなくなったとき大変ですもの。

【面白い遺物、の話に目を輝かせる】
それは素敵。わたくし、遺跡って好きですの。
異世界の遺跡だと色々予想できなさそうなものが出てきそうですわー。
学者さんたちには申し訳ありませんけれど、世界が滅びたら研究もできませんしね。

【遺跡を興味深そうに見つめる】
幽霊、亡霊・・・それに建物そのものの劣化。
重要な場所には罠や侵入者排除システムが働いているかも知れませんし・・・
何にしてもあまり壊したくありませんし、そこそこ慎重に進んだほうが良さそうですわね。
・・・その点においては、ルニャさんがいなくて良かったのかも知れませんわー・・・
【普段の破壊っぷりを思い出し、小さく笑う】
>>398
待ッテルダケダト暇ダカラナ
ボランチデ適当ニ切ッタリ呪ッタリスルヨー

【ホヒヒヒッと笑いながら包丁を舌舐めずり】

>>399
マ、気ガムイタラ名前デ呼ンデヤンヨー
【ヨッシーに飽きて忘れたらと言う意味】

居ルヨー!
御主人ガ時間稼ギノ盾用ニ作ルノトカナ
戦争数ダゼ

>>400
寛容ダカラ許シテヤンヨー

出テクル時ニダゼ
包丁無クテモフレッドナラ、フレッドナラキット何トカシテクレル!

>>401
オ前ラ人形ノ移動速度モ考エロヨナー
【誰かの肩を借りるとかせず、走った】

ヘー異世界ノオ化ケカ
御主人ガ居タラスゲェ嬉シソウエニ実験シタダロウナー
一匹クライ土産ニ持ッテカエルカ
>>398
真田「なるほど…そういう考え方も…」
氷山「だから話の都合…」
真田「ああもう!折角人が異世界の空気に浸ってるのに!」
氷山(怒らなくても…)

>>399
真田「うん、頑張る…けど勇者様っていうのはやめてほしいかな…」
氷山「むしろ勇者の相棒的なポジションだよね、ライデイン使えないし」
真田「そういう意味じゃないよ…」

真田「そういえば回復術使える人少ないんだよね、気を付けなきゃ」

>>400-401
真田「やっぱりそうなんだ、ってことは今は僕達は別の言葉を使ってるんだ?」
氷山「なんだっけ…ジョジョでそういうのあったよね」

真田(お兄さん…か、良かった…!)
氷山「そこ!感動しない!」
真田「いやだって今でも初対面の人には間違えられるし」

【古代都市に着いて】
真田「ここがその遺跡って言う場所かぁ、姉さんがみたら喜びそう」
氷山「口調が男らしくなったりしてねw」
真田「……」
氷山「あれ?何で黙るの!?」

【お化け云々の話を聞いて】
真田「そうなんだ…可哀想に…」
氷山「なんか戦いにくそう…」

真田「僕達にはどうしようもないんだよね…戦わなきゃ、世界が滅んじゃうんだから!」
【剣を構え、いつ敵が出てもいいように準備をする】

氷山「大丈夫!崩れそうになったら私が支えるよ!」
【続いて氷山も戦闘態勢に】
>>400-401
蘇芳「腐った肉かぁ、それはそのままじゃ食べられないよね」
杉崎「プレデターバイトで食えばいいんじゃね?」
蘇芳「そっか、それなら敵も倒せるし一石二鳥だね」


【古代病院に着き、また周囲を見渡す】

杉崎「なーんか、インディゴ先生が好きそうなところだな」
蘇芳「お化けかぁ…ちょっと怖いかも」
杉崎「光と熱に弱いんだろ?なら俺から離れなけりゃ大丈夫だ。お前は俺が守ってやるよ」
蘇芳「……うん、ありがと」
【これからお化けダンジョンを攻略するというのに、何をラブコメしているんだこいつらは】

>>402
杉崎「自分でも自分を弱く評価しすぎたと後悔してます。
   でも強く評価しすぎるよりはいいかと」

杉崎「とにかく今回は、召喚が使えてよかったです。バリバリ戦闘に参加できますから」
蘇芳「私も頑張っちゃいますよー♪」

>>403
杉崎「でも量産型はお前より性能は劣るんだろう?」
蘇芳「流石にこのレベルを量産するのは無理だもんね」

杉崎「しかし人形に包丁って絵面は、なんか怖いな…」
蘇芳「呪いの人形って感じするよね。髪の毛伸びるやつ」

>>404
杉崎「なーに言ってるんだよ。剣持ってるんだからお前が勇者だろ?」
蘇芳「勇者の判断基準そこ!?」

蘇芳「怪我負ったらすぐ言ってね、ちゃちゃっと治しちゃうから」
>>403 お人形さん
そうですねえ、確かにただ待ったり歩いたりするだけでは退屈。
・・・あ、そうですわ。
フリティラリアさん、視点がわたくしたちと比べてだいぶ低いでしょう?
その視点だからこそ気付けるところなど、もしかしたらあるかも知れませんわよ。
それなりに気を配っていただけたら有難いかも。

>>404 真田君たち
氷山さんは現実的ですわね。
【二人の会話を微笑ましく見守る】

物理攻撃ができる人はかなり少ないですから、真田君が頼りになるのは事実ですわ。
魔術が利きにくい相手が出たら、よろしくお願いします。

>>405 杉崎君たち
【ラブコメを見て、やれやれと視線を外す】
カップルはこれだから・・・あ、蘇芳さんの肩に青白い手が

ま、そうですわね。適正な評価も難しいですし。
できることをできるだけやれば、なんとかなるでしょう。
407灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 22:30:17 0
>>402
この世界が戦えない人だらけなのも問題なんすよ・・・
まぁ、平和が一番ってのはわかるし、まさか魔石の力が弱まるなんて誰も思ってなかったんでしょーけど・・・

でも、変なものばっかりでてきそうっすよ?
骨なんか転がってたりして・・・というか確実に骨くらい転がってるっすよ、病院だし

魔石は地下にあるはずなんすけど、そこには面白いものがあるかもしれないっすね。
地の力が集まってる場所なわけだし・・・あくまで推測っすけど。

光魔術は役立ちそうかと思ったんすけど・・・そういえばそうでしたね。生き埋めになりかねなかったっす・・・

>>403
ええ、許してもらってフレッドもほっとしてるっすよ。多分。

お疲れ様っす。・・・もしかして、人形も疲れたりするんすか?

でしょーね、ご主人様は専門だったでしょ。
だから・・・ま、過ぎたことをいつまでも悔やんでも仕方ないっすね。

>>404
ところでお兄さん、このなかでは一番勇者っぽいっすね。
やっぱ勇者様は剣っすよ、剣で敵をなぎ払って、正義感と勇気で世界を救う。これぞ勇者って感じっす。

かわいそうっすね、私が思うに、一番は嫉妬かなって・・・
まぁ湿っぽいところで湿っぽい話したら駄目っすね、いきましょ!

>>405
おなか、壊さないでくださいよ?・・・頼りにしてるっすね。
【本を抱えなおして笑う】

ひゅーひゅー、こっちもヒロイン付きで勇者様っぽいっす。
石だし、大爆発とか起こさなきゃ結構やってもオッケーっすね。
【ちょっと機嫌よさそうにする】

(レス分けます)
408灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 22:37:15 0
【古代病院】

【内部は薄暗く、散らばる瓦礫や砂が長い時間を経て風化したことを示している】
【警戒しながら進むが、何がでるということもなく地下への階段にたどり着いた】

えっと・・・地下は霊安室があるはずっす・・・
【本を開き、それを読みながら言う】

本番はこれからって感じっすかね。
・・・行きましょう
【何処から出したのか、小さなランタンを持って階段を下り始めた】

【地下は更に暗い。灯のランタンで照らされてはいるもの、奥のほうは全然見えない】

はぁ・・・怖いなぁ・・・
【それでも皆の前に立ち、時々本を捲りながら案内をする】
【そして、曲がり角を曲がった時】

わっ・・・
【真っ暗な道から、見るからにゾンビですといった様相のアンデッドが飛び出した】
【灯が怯み、数歩あとじさる】

で、でで出たっすよ!多分まだいっぱい居るはずっす!
【わたわたと道の奥を指差す。奥のほうから、鈍いうめきと水音を伴う足音がたくさん聞こえてきた】
【なるべく距離をとり、角から道をランタンで照らしながら灯は皆の後ろへ下がった】
【そして、皆にアンデッドが襲い掛かる】
【無造作に、大量のアンデッドが、近くに居るものに手当たり次第飛びかかってきた】
>>404
勇者シテンナー
何カオ前ラダケデモ十分ナ気スルゼ
【呪いの人形的にその青臭さが眩しいようです】

>>405
ダカラ量産型トハ違ウンダヨ量産型トハ
量産型ハショッカーデ言ウイーッ係リダナ
弱クテモ居ナイト居ナイデ困ルンダヨー

生キテルカラ伸ビルナ
御主人ニ切ッテ貰ッテルゼ

>>406
ソロソロ足ガ欲シインダケドナー
オ前ラノ歩調ニ合ワセルト疲レンダヨ気分的ニ
マア足見ツケルマデハ下ノ方ハ見テテヤンヨ
ソウイウノハ害虫退治デ慣レテルシナー
【害虫・害獣退治が日常業務】

>>407
気分的ニナー
悪霊トカ居タラ捕マエテ足ニシヨウ

御主人ダッタラ世界ガ滅ブマデ此処ニ引キ籠ルカモシレナイケドナ
ムシロ世界ノ終末モ興味深ク見守ルカモダゼ

>>408
ヒャッハー!
【ゾンビの足元を駆け抜け、ザクザクと足を切り裂いていく】
【足を斬り飛ばされたゾンビは機動力を奪われ的と化す】

ソコダー!
【ゾンビを足場に虚空に翔け上がり、包丁を振り降ろす】

――――!
【音にならない絶叫が響き、青白い輝きが包丁が突き立つ空間に滲み出た】

人魂ゲットダゼー!
【早速捕まえた人魂を支配し騎乗。人魂ライダーにジョブチェンジしました】
>>405
氷山「……」
【杉崎と蘇芳の会話を見ている】
真田「何見てるの?時間が無いみたいだからほら、いくよ?」
氷山「ま、最初から期待なんてしてないけどね…」
【そう言いつつも少し残念そう】

真田「最近は剣が主人公じゃないゲームも増えてるよ?」
氷山「だって、勇者といえばライデインでしょ、5主は勇者じゃないから使えないし」

真田「うん、できれば怪我をしないのが一番だけどね」

>>406
真田「こういうのは空気が読めないって言うんじゃ…」
氷山「誠にそれを言われたくない」

真田「実体剣ってこういう時は便利ですよね」
氷山「魔術の効かない敵かぁ…そんなのいたら厄介そう…」

>>407
真田「そんな綺麗なものじゃないよ…
   今だって死んじゃった人達を救ってあげる事も出来ないし…
   結局は誰かを傷つけてるだけなんだから…」
【勇者という言葉は重荷にしかならないのか、浮かない表情】

氷山「言ってる側から…湿っぽいよ!私から言わせれば死んじゃったのに
   いつまでもこの世に張り付いているのが悪い!」
>>408
【奥へと進みながら】

真田「何も出ないね…大分奥まで来たけど…」
【周囲を警戒しながら進んでいく】

氷山「このまま何も出なければ…きゃあーーー!」
【いきなり飛び出たアンデッドに驚き、悲鳴を上げる】

真田「数が多いね…これ全部死んじゃった人なのかぁ…けど!」
【アンデットの大群を確認すると、目つきが鋭くなる】
【剣を構えると、九つの魔法の剣が出現し、群れへと突撃する】
【鋭い刃が駆け抜けると同時に本人も切り込み、次々と打ち倒していく】

真田「ごめんね…」

>>409
真田「そんなことないと思う…僕だって一人じゃその…心細いし…」
氷山(あ、なんか素直、人形が相手だからかな?)
>>407 灯さん
まあ、確かに・・・スポーツなどもあまり活発ではないのかしら。
変なものでしたら大歓迎ですわー。
普通のものなんて出てきても面白くありませんもの。

地下の魔石がある辺りが一番の狙い目のようですわね。
光魔術自体は魅力なのですけれど・・・加減が、ねえ。
【会話しているうち、地下への階段へ辿り着く】

視界が自由にならないのは・・・やはり少々問題ですわねえ・・・
【そろそろと歩いていたが、ゾンビ出現に一歩下がる】

っ・・・!
【とりあえず手近なゾンビに着火、辺りがほんの少し明るくなる】
【続いて足元に火花を散らし、数匹を転倒させた】

>>409 お人形さん
うーん・・・動く木馬などがあったら便利そうですけれど。
ま、使えそうな悪霊がいることを祈っています。

>>410 真田君たち
空気を読みまくるのも、それはそれで疲れますわよー?
ええ、実体があるとないとでは大違い。
わたくし魔術しか使えませんから、そういうのが出たら本当にお手上げです。
>>406
蘇芳「にゃああああああああっ!?」
杉崎「え、ちょ、うわっ!」
【弓月の言葉に驚いた蘇芳が杉崎に思い切り抱きついた】
【勿論蘇芳の力に杉崎が耐えられるわけもなく、そのまま倒れた】

杉崎「いたた…危ないじゃねーか銀」
蘇芳「ううう……だってぇ……」
杉崎「はいはい。いいからお前は一度落ち着け」
【抱きついたまま震える蘇芳の頭を撫でてやる】

杉崎「先輩、あまり銀をいじめないでやってくださいな」
【怒っているわけではないが、あくまで注意として弓月に声を掛けた】

>>407
蘇芳「うん、お腹壊すのは大丈夫。だけど…ゾンビじゃなくて幽霊とかは怖い…かな…」
【未だに体が少し震えており、杉崎の腕にしがみついたままだ】

杉崎「正統派の勇者様、にはほど遠いかもしれないけどね。
   大爆発とかダメならファランクスは使えないか。
   せいぜい使えて……このくらいかな?」
【いつの間にか右手に装備されているのは龍哭砲。炎の弾丸を発射する銃だ】
【ゾンビ倒しには確かにうってつけだろう】


杉崎「とか言ってたらきたか。とりあえず、道を開けてもらうぜっ!」
【襲い掛かるアンデッドたちに龍哭砲を撃つ】
【弾丸が着弾すると、そこからアンデッドたちの肉体が燃え上がった】

>>409
杉崎「確かに量産型はいないと困るな。数の暴力って言葉もあるくらいだし」
蘇芳「必要だからこそ量産されてるわけだもんね」

杉崎「伸びるのかよ!?」
蘇芳「なんか怖くなってきたんだけど!?」
【フリティラリアの言葉に二人して驚く】

>>410
杉崎「だが勇者といったら剣だろ。勇者の剣はあるけど、勇者の銃はあまり聞かないし」
蘇芳「そもそも勇者なんてのがいる時代に銃があるのかな…?」

杉崎「まあとにかく、お前は正統派の勇者で、俺は邪道勇者ってことで」
蘇芳「邪道勇者ってなんか悪者っぽいね」
414灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 22:56:42 0
>>409
い、勇ましいっすよ人形さん!
【道を照らしながら角に隠れてる】

【アンデッドがフリティラリアの動きに反応し、更におくから沸いてくる者も向かっていく】
【攻撃は皆一様に飛びかかったり体当たりしたりと単純だが、数は非常に多い】

>>410
お兄さん、過去の人たちを救う義務はお兄さんにはないっす。
でも、お兄さんはこの世界の未来の人たちを破滅から救えるかもしれないんすよ?

お姉さんの言うとおりっす。戦えない私の代わりに、どーんとやっちゃってくだせぇ兄貴ー!
【呼び方が変わった】

>>411
【アンデッドは次々に剣に切り裂かれ、倒されていく】
【既に表情や意志を感じられる動きもなく、ただ動くものに反応して襲い掛かってくるように見える】
【ごめんね、という言葉は届いたのか届かなかったのか、ただうめき声を上げて倒れるだけだ】

>>412
【転倒させたアンデッドに他の人が攻撃し、丁度よくサポートになっている】
【お陰で灯の方に来るアンデッドの動きも妨害されている】

お姉さん、いや姉御っ!すごいっす!
【道を照らし続けつつ、声援を送る】

もっと明かりがあればいいんすけど・・・
【ランタンで一生懸命に皆のあたりを照らす】

>>413
勢いが弱まってきたっすよっ
【杉崎の攻撃は効果抜群で、どんどんアンデッドの数が減っていく】
【それに伴い、沸いてくる勢いも次第に弱まってきた】

皆さんっ、道が開けてきたっす!走って!
【小柄な身体でアンデッドの合間を縫い、皆を先へ導く】
【無論、走っている間も容赦なくアンデッド達は襲い掛かってくる】
【灯はどれも間一髪のところでかわし、懸命に先を目指している】
(すいませ〜ん、そろそろ落ちます…、レスは明日返しますね〜)
>>413 杉崎君たち
あら、予想以上に良い反応。
【一緒に倒れた二人を眺めてニヤニヤ】

いじめたというか何というか・・・ま、そういうことになりますわね。
はぁい、からかうのは平和なときにしておきますわ。
・・・でも杉崎君、ちょっとだけ役得だと思ったのではありません?

>>414 灯さん
これぐらいでしたら、お安い御用ですわ。
明かり・・・ま、これぐらいの状況なら使ってもさほど問題なさそうですわね。
【小さな火の玉が数個出現し、ふわふわと漂って辺りを照らす】
これはそう簡単には消えませんから、お構いなく。
ただ火は火ですから、うっかり触って火傷なさらないよう、お気をつけて。

・・・全て倒していくのは現実的ではない、かしら。
【灯の後ろを走りながら、引き続き小技でゾンビの妨害に勤しむ】
わたくしはあまり体力がないので、これが長引くと少し厳しいですわー・・・

>>415 真田君
(了解しました、おやすみなさい)
>>411
寂シクナイヨウ彼女ガ居ルジャネーカ
ソレトモ一人ジャ足レネートカ?
アア、ソウカ。後輩ガ居ナイモンナー

>>412
活キガ良イ人魂ゲットシタヨー!
【ただし重量制限がカカリ低空飛行となっている】
【だいたい足首から腰くらいまでの高さ】

アーナンカコノ状況ハアレダナ
黄金ノ爪ニ手ヲ出シタ勇者様状態ダ
【包丁は血と怨念で鍛えられ短時間で妖刀に進化しつつある】

>>413
リビングドールナノニ伸ビナキャ詐欺ダロ
ヨッシーノ苦手ナ幽霊トカモ親戚ミタイナモンダシナー
マア親戚デモキラセズ乗ルケド
【乗獣?にした人魂の青白い光に照らされて】

>>414
チッ、数ダケハ多イナ
派手ナノ禁止ジャキリガネーゼ
適当ニ追イ払ッテ相手シテ先ニ進ムノガ正解カモナー

【半ば妖刀と化した包丁で道を広げるべく縦横無尽に暴れる】
【結果として杉崎の作った道を進む灯のフォロー役として活躍中】

>>415
(了解ー乙)
418灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/06(木) 23:07:24 0
>>415
(乙ー、おやすみ)

(それじゃ置いてけぼりになってもよくないので、ここで一旦凍結します。
多分明日は8時半くらい。一日目お付き合いありがとう、おやすみー)
>>417 お人形さん
おめでとうございます。
その様子ですと、わたくしが捕まえても乗れないでしょうねえ・・・
【冗談めかして言うが、結構残念そう】

ああ、あの・・・昔読んだことがありますわ、そのお話。
とても強力な武器なのですけれど、装備すると取れなくなって魔物がよってくるのですわよね。
・・・魔力の強い場所は、こういった存在にとっても居心地が良いのかも知れませんわね。

>>418
(了解しました、ではまた明日。お疲れさまでした)
>>414
杉崎「銀、先走れっ!俺が後ろであいつら足止めすっから!」
蘇芳「う、うんありがとっ」
【前を走る蘇芳の後ろで、アンデッドたちに向かって弾丸を何発も撃つ】
【だがどうにも数が多い。龍哭砲は威力はあるが、範囲攻撃には向いていない】

杉崎「ラチがあかないな…イグニス!」
【杉崎が叫ぶと龍哭砲が小型のドラゴンの姿へと変化する】
【イグニスは口から炎を吐き、皆の背後に炎の壁を作った】

杉崎「これで少しは持つでしょう!今のうちに!」
【イグニスを龍哭砲の姿へと戻し、再び走る】

>>415
(了解おやすみー)

>>416
杉崎(…本音を言うとありがとうございます)
【蘇芳に聞こえないよう、小声で弓月に礼を言った】

蘇芳「そういえば弓月先輩も炎属性でしたねー」
杉崎「俺は攻撃に回るんで、先輩は明かりとかのサポートお願いしますね」
【襲い来るアンデッドたちに炎を弾丸を浴びせながら話しかける】

>>417
杉崎「いや詐欺って言ったらそうなのかもしれないけどさ…」
蘇芳「ちょっとびっくりしたよ…うん」

蘇芳「ゾンビとかスケルトンとかは大丈夫なんだけど、幽霊はダメなんだよね…。
   ほら、だって物理攻撃効かないじゃん」
【攻撃が効けば怖くないのか】

>>418
(了解です。お疲れ様でした、おやすみなさい)
421灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/07(金) 20:22:56 0
(再開ー)

>>416
助かるっす、私はどうしても皆の真ん中で照らすことはできないっすから。
視野も広がるし、姉御素敵っすよ!
【ランタンが広範囲を薄く照らし、火の玉がそれを補うように皆の辺りを照らす】
【視野はさっきよりもずっとよくなり、戦いやすくなった事だろう】

地の魔石のある場所までは、多分入ってこれないはずっすよ。
霊魂やアンデッドなんてのは、存在的には最底辺っすから。
魔石の力が満ちた場所なんて、本能的に近寄りたくない場所だと思うっす。
・・・だから、道を開いて突き進むが吉っ!
【走りながら、後ろに届くよう大声で言う】
【灯は意外と体力はあるのか、走りながら喋り続けてもあまり疲れた様子を見せない】

>>417
ここは地下っすからね、地上の遺跡よりも更に衝撃は厳禁っす。
【増えた明かりに照らされて見える壁や天井は、かなり劣化が激しく見える】

人形さん、できればそんな感じで私についてくれると嬉しいっす。
フットワークには自信あるけど、先導で先を走ると一番数の多い所に突っ込む事になるっすから。
【アンデッドが沸く中心地は過ぎつつあるのか、少しづつ通り抜けられる隙間は広がっている】
【だがそれでもまだ多く、フリティラリアがフォローしていないとかなり不安な状況になるだろう】

>>420
ほっ・・・杉崎の兄貴、超ナイスっすよ!
【炎の壁に阻まれ、後ろから来る者やすぐ傍に居た者は追いかけてこなくなった】
【その頃にはアンデッドもかなり数が減ってきて、攻撃をしなくても走ってかいくぐれるようになってきた】

(レス分けます)
422灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/07(金) 20:24:58 0
皆さん!そこの穴に飛び込んでッ!
【徐々に照らされる前方には、壁が見える】
【その下、突き当りの床には大きな穴が開いていた】
【ここからでは穴の中など見える由も無く、正直飛び込むのはためらわれる穴だ】
【しかし、一番先を走っていた灯は穴の直前で小さくジャンプし、迷い無く飛び込んでいった】

【穴は長く、滑り台のようになっている。
それも途中で垂直になり、結構な高さから地面へ落とされることとなった】

っとと・・・皆さん、怪我ないっすか?
【灯は穴の構造や長さ、垂直になるタイミングがわかっていたらしく、
危ないながらもなんとか足で着地する事ができた】
【しかし、構造がわからないと足から着地するのはかなり難しいだろう。
出てくる場所が一箇所なため、前の人に後ろの人がぶつかる可能性も大いにある】

【穴からは、アンデッドが追いかけてくるような気配もない。
さっきまでのどたばたが嘘のように静まり返った空間だ】
【外に出てきたのだと錯覚するくらい、この空間だけが明かりに頼らずとも明るかった】
【不思議な形の植物が周囲に生い茂り、その合間から白い巨大な結晶のようなものが無数に生えている】
【この空間を照らす光はそこから放たれているもののようだ】

・・・ここで間違いないっすね
【少し埃や土で汚れてしまった本を捲り、そう呟く】

【地面からは、結晶以外にも土器のようなものが一部を突き出している。色々埋まっているようだ】

学術的には大発見かもしれないっすね・・・考古学者に見せてもらった資料じゃ見たことないっすよ。
【草の間に転がった、用途の知れない幾何学的な形の土器を拾い上げる】
【周囲の植物も、見たことの無いようなものばかりだ】
>>419
人間ガ乗ッタラ祟ラレルンジャネーカナ
孔明ハコッチ(死霊魔術)系ノ嗜ミアンノカ?

ソノ話ヲナゾルト帰リ道モ面倒カモナー
ツカ改メテ見返ストゴリ押シ系バッカダヨナ
神官トカ巫女トカソッチ系ハ誰モ居ネーシ

>>420
オイオイコレクライ常識ダロ、魔術師
何処ニ驚ク部分ガアッタカ解ンネーヨ

魔力トカ気合イ入レテリャ殴レルダロ
コウヤッテ人魂捕マエタシナー
【包丁で刺され屈服させた人魂に乗っております】

>>421
ヘー、呼ンダノガ俺ダケデヨカッタナ
御主人ハトモカク他ノダッタラ遺跡絶対崩壊シテルゼ

ショウガネーナ
カンシャシロヨー
【アンデッドの手が届かなくなるまでなるべく灯の側で暴れた】
【近過ぎて包丁が灯を何度か掠め、その度に髪を数本持っていったのは御愛嬌】

>>422
ココガ目的地カ
フーン、ソレデドレガ目当テノ物ナンダ
コノ結晶適当ニ折ッテ持チ帰レバイーノカ?
【学術的に貴重な土器をサッカーボールのように蹴飛ばしながら】
>>420 杉崎君たち
(はいはい、どういたしましてー)
【こちらも小声で返し、ウインク】

ええ、あまり積極的には使いませんけれど。
そうですわね。わたくしはサポートに専念するので、対処はお願いします。

>>421 灯さん
わたくしが素敵だなんて今さらですわー。
【笑顔で手ひらひら】
・・・とは言え、あまり長くは持ちませんけれど。

魔石があるところに入ってしまえば安全、と・・・
もしかすると魔石の力が復活したら、彼らの活動も少しは穏やかになるのかしらね。

【床にあいた穴を見て一瞬ひるむ】
・・・ま、仕方ありませんわね。
【覚悟を決めて飛び込むが、着地には失敗して転ぶ】
いたた・・・まあ、ここまで来ればもう大丈夫・・・

【辺りを見渡して必要ないと判断、火の玉を消す】
色々ありますわねえ・・・うーん、どれを持って帰ろうかしら・・・

>>423 お人形さん
うーん、祟られるのは勘弁ですわー・・・
死霊魔術は独学でほんの少し知識がある程度ですわね。
扱うにはまだまだでしょう。

灯さんの話からすると、帰りは大丈夫な気もしてきました。
ま、油断は大敵ですけれど。
ごり押しで何とかなるうちはともかく、ならなくなったら大変ですわねえ。
>>421-422
杉崎「はっはっは!よせやい照れるじゃねぇか!」
【うざいと言いたくなるほどのドヤ顔をする】

杉崎「まあ正確にはイグニスのお手柄なんだけどさ!俺指示しただけだし!」
蘇芳「いやいやナイス指示だよ衛っ!」
杉崎「活躍できそうなときに活躍しとかないとな!後でいらない子宣言されても困るし!」

杉崎「あ、穴ぁ!?」
蘇芳「とりあえず行こっ!先行くね!」
【穴に飛び込んだ灯に続き、蘇芳が穴に飛び込んだ】
【一瞬躊躇ったが、杉崎も続いて飛び込む】
【長い穴を滑っていき、そして外へ出た】

杉崎「え、ちょっ、落ちるっ!?」
蘇芳「大丈夫!“チェーンハンド”!!」
【穴から落ちてきた杉崎を、既に着地していた蘇芳が、いくつもの鎖を操って受け止めた】
【蘇芳のサポートにより、怪我することなく部屋にたどりつくことができた】

杉崎「助かった…ここが目的地か」
蘇芳「なんだか不思議なところだねー」

>>423
杉崎「常識とか言われてもなぁ。俺動く人形とかの知識ないし」
蘇芳「普通の人形は髪の毛伸びないよ…」

蘇芳「それってキミが特別なんじゃないのかな…私とか普通に触れないんだけど。
   触ろうとも思わないけど…怖いし」

>>424
杉崎「ああいったアンデッド相手に女の子を戦わせるわけにもいきませんし。
   汚れ仕事は俺がいくらでも請け負いましょう」
【ここぞとばかりにキメ顔でカッコつける】
>>413
真田「まぁそうだね、弓使いの勇者ってあまり聞かないし」

真田「とりあえず、僕は勇者になんかなるつもりはないから
氷山「別に勇者っていうのは勇気のある者って
   意味だから否定する事はないと思うけど…英雄ならともかく」
真田「英雄ってなろうとした瞬間失格なわけだしね」
【話題の移り変わりが激しい】

>>417
真田「え?葵は彼女じゃないし、ただの親友だよ。ねぇ?」
氷山「ただの親友っていうのも変だけどね…」
【恒例の事だが、あっさりと否定する】

氷山「そういえば東條君はいないみたいだね、なんで?」
真田「う〜ん…こういうのもなんだけど…未熟だから…とか」
【酷い言いようだが、足手まといよりはよいと思う】

>>414>>422
真田「穴…?よしっ!」
【灯に続くように飛び込んでいく】

氷山「わ…ちょっと暗いような…仕方ないか」
【続けて飛び込む氷山】
【しばらく滑るように進んでいく】

真田「わっ!?」
氷山「きゃあ!?」
【いきなり床が垂直になり、落下する】

真田「よっ!」
【華麗に足から着地する真田】
【すぐさま振り向き、落下してきた氷山を受け止める】

真田「大丈夫?」
氷山「う、うん…平気」
【お姫様だっこのような体勢になっており、葵の顔は少し赤い】

真田「ここは…?」
氷山「わぁ……!」
【不思議な植物や、光る結晶を見て、感嘆の声を上げる氷山】
427灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/07(金) 21:01:46 0
>>423
つまり結果的には私は失敗したわけじゃないってことっすね。

(・・・しかし今はどういう状態になっているのか・・・ご主人様の方の意識は・・・)
【フリティラリアを見る】

ってちょっと!私の髪の毛がぷつぷつ切れてるじゃないっすかぁ!
まぁ世界を救うためなら安いもんっすけどね、短くなるくらい!


ああ、そんなのに乗ってるなら落っこちそーもないっすね。
ええと・・・
【本を捲る】

・・・結晶でも土器でもないっすね、多分この空間のどこかに・・・
【きょろきょろと辺りを見回す】

>>424
どーっすかねぇ、魔石はあくまで世界を支えるためのもの・・・予想はできないっすね。
魔石は一度全部集める必要があるから、この地から離す事で悪い影響が出るって可能性もあるっす。
・・・そうだとしても、集めなきゃいけないんだけれど
【目を細めて思案する】


姉御はこういうのに興味あるんすか?
私も考古学はちょっと齧ったけど、外見以外の価値はどうにも見出し難いっすね。
この辺なんか、インテリアにちょーどいい気がするっす。
【適当なものを拾い上げ、土を払いながら言う】

>>425
兄貴、超男前っす!惚れちゃうっすよ!
【口笛を吹いて囃す】

僕の手柄はご主人様の手柄でもあるっすよ?
もっと胸張っておくんなせー。


案外皆さん平気そうでよかったっす。
ここで骨折なんてされたら流石に困るっすからね・・・

私も不思議な感じがするっす。
でもこの世界の住人だからか、どっか懐かしいような感覚もするっすよ。
【植物や結晶を見ながら、歩き回って空間内を調べていく】

>>426
おおっ、お兄さんも結構男らしいとこあるじゃないっすか。
かわいい顔してやるっすね、ひゅーひゅー
【また口笛を吹く】

ちょっとファンタジックな感じがして面白いっすね。
さてさて、例のブツを探さないと・・・
【更に空間内を調べ続ける】

(レス分けます)
428灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/07(金) 21:04:35 0
【空間の最奥に、結晶に囲まれた小さな台座があった】
【台座の上には、正八面体の白い石が乗っている】
【その石からは、魔力とはまた違う、強い力と威圧感のようなものを感じる】

・・・・・・
【そっと近づき、恐る恐る石を手に取る】
【石は手のひらサイズで、さほど重くも無いようだ】
【灯が台座から石を持ち上げると同時に、石の威圧感のようなものは消え去った】

・・・これが地の魔石・・・
【手にした本を捲りながら、その内容と石を交互に見ている】
【少しの間そうして、皆の方へ向き直った】

皆さん、無事地の魔石が手に入ったっす。
まずは一つ目、クリアっすね。ありがとうございました
【満足そうに頷き、皆に礼をする】
【そのとき、空間内の結晶から急速に光が失われ始めた】
【弱く光を放ってはいるが、かなり暗くなってしまう】

これは・・・本来あるべき場所から魔石が離れたために、一時的に力が失われているみたいっすね・・・
【また本に目を落とす】

あまり長くこの状態を続けると、更に世界の崩壊を早めかねないっす。
お疲れの所申し訳ないけれど、なるべく急ぎましょう・・・
【空間の少し開けた所に、白い魔法陣が浮かび上がる】

そこの魔法陣に入れば、外に出られるはずっす。
・・・何処に出るかまではわからないっすけど、多分あんまり離れた場所には出ないかと。
【本を捲り、内容に目を走らせる】
【そして、また皆を先導して最初に魔法陣に入っていった】

【魔法陣を踏むと、光の粒子が皆にまとわりつく】
【少しずつ体の感覚と意識が薄れ、数秒の後、緩やかに意識が途切れた】
>>425 杉崎君たち
そういうことでしたら、頼りにしておきますわー。
アンデッド系ってできればあまり相手にしたくありませんし。

>>427 灯さん
うーん・・・何ごともそう簡単には行かないんですわねえ・・・
ま、なるようにしかなりません。
今はできることをしないと進みませんわね。

ええ、歴史や考古学などは好きですので。
見た目が良いもののほうが好きですけれど、変なものも面白いですわー。
植物は育つかどうかわかりませんし・・・これにしましょう。
【足元に落ちていた小さな結晶をポケットに入れる】

【空間の奥までついていき、魔石を手に取る灯を見守る】
・・・それ、ですの?
まずは順調に手に入ったことを喜びましょうか。

はい、了解しました。
帰り道もあれを相手にすることにならなくて、本当に良かったですわー・・・
【魔法陣の説明を聞くと、ためらいなく入っていった】
>>424
孔明ハアレダ
ゾンビヲ人足ニシテ御輿担ガセソーダ
【どこぞの貴族の行列的なイメージ】

ソウナッタ時ハ頼ムゼ孔明
頭脳労働出来キソーナノオ前クライダロ、タブン
【他は脳筋と疑っていない】

>>425
勉強不足ダナ
学生ナンダカラ色ボケテバカリイネーデ勉学ニ励メヨ
【生れて一年にも満たない人形に説教される屈辱】

アン?
コー魔力コメタラ触レネーカ?
ヒンヤリシテテスベスベデ肌触リハ良イダケドナー

>>426
アーソッカソッカ
同性同士ナラ確カニ親友ダナ
ワリーワリー男装設定忘レテタゼ

弱ーヤツハ召喚サレナカッノカ、アリエルナ
世界ノ危機ニ勇者様ヲ育テテル時間ハナイモンナー

>>427
世界ノ危機ニ魔王ブツケルヨーナモンダカラナ
ソウ考エリャ確カニ失敗ハシテネーナ

気ニスンナ俺ハ気ニシネーヨホヒヒヒッ
【悪びれた様子も無く】

>>428
地ノ魔石ゲットダゼー
何ダヨ思ッテタヨリ全然楽勝ダッタナ
石ヲ守ルガーディアンクライ居ルト期待シタノニヨー

人魂連レテルケド平気カナー?
【足が無くなることを懸念しつつ魔法陣を潜った】
>>426
杉崎「勇者が嫌で英雄もダメなら、もういいや正義の味方で」
蘇芳「正義の味方って言い方ってなんか子どもっぽいよね」
杉崎「正義の味方!ア○パ○マン!みたいな?」

>>427
杉崎「よやせいそんなに褒めるなって。あまり褒めすぎると調子に乗って下手こくから」
蘇芳「地味に切実だ!」

杉崎「とりあえず一つ目のノルマ達成、ってところか」
蘇芳「ステージ1クリア!」
【既にゲーム気分だ】

杉崎「魔方陣に入れば出られるのか。楽でいいな」
蘇芳「もう走るのは面倒だもんねー」
【疲れていたのか、さっさと魔方陣の中へ入っていった】

>>429
杉崎「まあ、次相手にするのがまたアンデッドってことは無いでしょうけどね。
   炎に強い奴とかだったら俺手が出せないです。水系のとか」
蘇芳「じゃーそうなったら今度は私が頑張るよ」
杉崎「おうよろしく」

>>430
杉崎「俺は人形関係も死霊魔術も専攻するつもりはないから勉強しないの。
   両方とも俺には必要のない知識だし」

蘇芳「いや無理…全然触れる気がしないし」
【顔の前で手を振って否定する】
>>427
真田「まぁ…ね、これくらいは…」
氷山「ねぇ早く降ろしてよ…」
真田「え?あ、そうだね」
氷山「あ、でも…」
真田「…?」
氷山「や、やっぱり降ろして!恥ずかしいから!」
真田「……うん?」
【みていてやきもきするようなやり取り】

>>428
真田「あれは…」
氷山「どうやら魔石っていうのみたいだね、なんか変な力を感じるし」
【台座の上の魔石を見つめている】

真田「光が…」
氷山「魔石が無くなっちゃったからかな
   でも仕方ないし…」
真田「早くしないといけないってことだね…!」
【やる気を出しながら、外へ出るべく魔法陣へと足を踏み入れる】

>>430
真田「同性同士って…だから僕は…もういいや」
氷山「ねぇ本当に?本当に男の子なの?」
真田「だから僕は男だってば…葵が一番知ってるんじゃないの?」
氷山「だって私も初めて見たときは女の子かと思ったし」
真田「いつだっけそれ…」
【あなたが気絶してる時です】

氷山「だよね、現実は甘くないってとこかな?」
真田「まぁ、確かに危険だし…来ない方が良かったよね」

>>431
真田「なんか一気に子供っぽくなった!?」
氷山「勇者、英雄、正義の味方…どれにする?」
真田「その中なら…勇者かな…」
氷山「はい決定ー」
【ようやく肩書きが決まったようだ】
433灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/07(金) 21:29:46 0
>>429
そーっすか、じゃあこっちに永住して考古学者に混じるなんてどうっすか?
三食昼寝散歩つきで、いい部屋用意するっすよ。
【くつくつと笑いながら冗談を言う】

【弓月の方を向き、地の魔石を見せる】
【魔石は白く、透明なようで透明でない不思議な色をしている】

ええ、間違いないっす。
・・・やっぱり、一時的とは言え離れると地の力が弱まるっすね・・・
【仕方ないことだとわかっているが、苦い顔をする】

はぁ、私も怖いしゴメンっすよ。
まぁ、皆さんのがよっぽど大変ではあるんすけどねー・・・

>>430
全く、世界を救う側が世界を支配しちゃいそうで怖いっすよ。
【からからと笑う】

この世界の住人が戦う力を失っていくにつれて、必要の無い機構は朽ちたって可能性があるっす。
人形さんならわかると思うっすけど、物にも意思や力ってのがあるんすよ。

【人魂は、魔法陣をくぐっても消えない】
【どういうことなのかはよくわからないが、フリティラリアに支配された時に何らかの良い変化が起こったようだ】

>>431
下手こいても彼女がフォローしてくれるっすよ多分。
男はちょっと駄目なとこも見せた方が長続きするっすよ?持ちつ持たれつって言うじゃないっすか
【10歳を過ぎて何年もしてなさそうな外見で妙に生々しい事を言う】

よーっし、次は水の魔石っすよ!兄貴、次も気張っていきましょーぜ!
【魔法陣に入る直前、これ以上ないほどいい笑顔でそう言った】

>>432
うーん、カメラがないのが惜しいとこっすね・・・
っていっても三脚もないしこんなとこじゃ綺麗に写りそうにないなぁ
【どのくらいの文明レベルなのかは不明だが、カメラの機能は皆の世界より大きく劣っていそうだ】

変なんていったら魔石が怒っちゃうじゃないっすか。がおー
【そう言いながら魔石を見せる。怒られるとしたらまず灯だろう】

ええ、そうっす。早く世界を救っちゃわないと・・・
頑張りましょう!
【ぐっと拳を握り締める】

(レス分けます)
434灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/07(金) 21:31:09 0
【次に意識を取り戻した時には、古代都市の入り口に居た】
【周囲の情景は入るまでとなんら変わりなく見えるが、道端の草は心なしか元気がなく見える】
【晴れていた空には少し雲がかかり、丁度いい具合の日差しになっていた】

ふーっ・・・やっぱり外は空気が美味しいっすね。
【ぐーっと伸びをする】

今は・・・日も高いし、お昼過ぎぐらいっすかね。
近くの村に寄って、お昼ご飯にしましょう。
その後は・・・
【自分を含め、埃や土などで汚れた皆の姿を見回す】

・・・一旦うちでお風呂にしましょうか。
次に向かう場所は反対側だから、どちらにせよ近くを通るわけだし。
【小さく吹き出し、ワンピースの裾を払う】

【古代都市からも見える、最初に居た村よりは大きな村へ皆は向かっていく】
【そこで、食堂も兼ねている宿屋にて昼食を摂ることにした】
【宿屋の中の食堂は、数人の考古学者が談話しながら食事している他には客はいない】
【入った時には食堂の人に『あんたらも随分汚れているね』と言われたが、
遺跡調査で汚れて来る人は珍しくないため、特に驚くでもなく注文を聞いて料理を作ってくれた】
【メニューには聞き慣れた肉や野菜の名前が多かったが、所々によくわからない食材の名前も散見される】
【そして各々が好きな料理を頼み、代金は灯が支払った】
【食堂の人が『1240Gです』と言うのが聞こえたが、何円相当なのかはよくわからない】

【しばらく宿屋の一階、テーブルと椅子が並べられた一角で休憩を取り、
来たときとは違う道で村を見物しながら、灯の家への帰路に着いた】
>>431
オオ、マアソレモソーカ
バリバリ戦闘系ノ職業ニデモナラナキャ専門分野以外ハイラネーワナ

ソレダケ嫌ガラレルト触ラセテミタクナルノガ人情ダヨナー
【人魂がジリジリと蘇芳との距離を詰める】

>>432
マァドッチデモイーカ
同性愛ニ走ローガナニシヨウガオ前ノ勝手ダシ
御主人ニ手ェ出シタラ祟ルケドナ!

ダカラシッカリ捕マエテロヨー幼馴染

>>433
ヨッポド平和ボケシテンダナコノ世界
永住スル事ニナッタラ退屈デ殺ラレソーダ

>>434
オ、ヨカッタヨカッタ足ハ無事ダナ
メシカ、俺ハ必要ナインダヨナマァ酒飲ムケド
【人魂に乗った人形受け入れるとか食堂の人マジ寛容】
【そこには昼間から酒を飲みツマミを食う人形が居たとか】

灯ン家ヨー俺ラハ帰ッテキターーー!
【帰路で灯邸が見えた辺りでそんな事を口走った】
>>430 お人形さん
ああ、それはアリかも知れませんわ。
お神輿よりは駕籠のほうが居心地は良さそうですけれど。

はいはい、お任せあれーですわー。
ま、皆さんも頼りになるとは思いますけれど。

>>431 杉崎君
杉崎君は闇魔術と召喚魔術が使えますし、まだ良いでしょう。
炎耐性があったら・・・わたくし、役に立たないでしょうねえ・・・
【遠い目】
ま、ついていくだけはついていきますけれど。

>>433 灯さん
それはそれで魅力的なのですけれどねえ・・・
行き来できるように転移魔法の勉強でもしようかしら。
わたくしのことですから、時間はかかるでしょうけれど。
【にこやかに言うが、案外真剣に考え込んでいる】

【魔石を観察し、小さくため息を洩らす】
乳白色というか・・・綺麗な石ですわね。
あちらの世界で言うと、ムーンストーンやスモーキークォーツがこんな感じかしら・・・
ま、あれはただの宝石ですけれど。

【意識を取り戻すと、少々目を細めて深呼吸する】
今まで暗いところにいたぶん、少しだけ眩しいですわね・・・
しかし、ピクニック日和というか何というか。
世界が滅びそうだなんて思えないような平和さですわー・・・

はい、了解しました。では、行きましょうか。
遺跡の中で転んだので、衣服の汚れは気になっていましたの。

【大きな村にて、異世界の料理を堪能しつつ遺跡で拾ったお土産を眺める】
【灯の経済状況は少々気になったが、詮索するでもなく気ままに休憩時間を過ごした】
>>432
杉崎「真田が勇者なら俺召喚士な」
蘇芳「じゃあ私錬金術師」
【どんどんゲームのパーティっぽくなっていく】
【しかし魔術師がいないとはどういうことだ】

杉崎「さ、次いこうぜ勇者様」
【やたら楽しそうな笑顔でそう言った】

>>433
蘇芳「そうだよ衛。衛がダメなところは私がフォローするから」
杉崎「そうか、それもそうだな!よーし次もどんとこいやぁ!!!」
【調子に乗ってきたのか、大きな声で高らかに宣言した】

杉崎「なるほど次は水かぁ!俺の出番終了!!」
蘇芳「早っ!!!」

>>434
蘇芳「んーっ……やっぱり外はいいね。地下ってなんか息苦しいし」
杉崎「地下はもうしばらく行きたくないなw」

【杉崎は適当な鶏肉の料理を注文した】
【蘇芳は一応は遠慮したのだろうが、それでも5人前ほどの料理を注文した】
【そして何故かほぼ同じ時間で食べ終えた】

>>435
杉崎「多少の予備知識としては覚えていて損はないんだろうけどさ。
   でも俺にはやっぱり必要のない知識だ。インディゴ先生にでも任せるよ」

蘇芳「うわぁやめてやめて」
【露骨に嫌そうな顔をするが、ぶっちゃけ少し慣れてきている】
【さっきからずっと行動を共にしていれば嫌でも慣れてしまう】

>>436
杉崎「先輩は俺にはないものを持ってるじゃないですか。
   孔明と呼ばれるほどの、その頭脳が。きっと役に立ちますって」
蘇芳「そうですよ弓月先輩♪戦闘に必要なのは魔術だけじゃないんですから」
【二人して全力フォロー】
>>433
真田「カメラ?何を撮るの?ここの風景?」
【そんなことを言い出そうとしたら、いきなり大鎌の柄が真田の頭を殴打した】

真田「いった〜…いきなり何?」
氷山「あまりの鈍感さへの罰、昔はもうちょっと鋭かったはずなのに…」

真田「そうだね、それに世界が滅んだら僕達だって死んじゃうし」
氷山「でも世界が滅ぶって具体的にはわかってないよね、どうなるのかな?」

>>434
氷山「ん〜…日差しが気持ちいい〜!」
【外に出て、灯と同じように伸びをする】

真田「ここは、都市の入り口辺りかな?とにかく無事に戻って来れたね」
氷山「服はドロドロだけど…代えなんて持ってきてないよ?」
真田「まぁ…なんとかなるでしょ」
【灯について行き、ついた村で食事を取る】
【その後の休憩後、灯の家へと帰路についた】

>>435
真田「うん…もういいよそれで、あの学園はそういうのにも寛容みたいだし…」
【嘆くような口調で話す、諦めたらしい】

真田「ん?大丈夫だよ、僕はあんま年の離れた子は恋愛対象として見れないし」
氷山「ってことは…」
【この言葉が何を意味するかはお解りであろう】

>>436
真田「……」
【魔石を観察する弓月を見てる】

氷山「どしたの?」
真田「なんか…先輩ってちょっとだけ姉さんに似てるなーって」
氷山「ホームシックには早すぎない?」
真田「ちょ…そんなんじゃないよ!」
【必死で言い返す真田】

>>437
氷山「じゃあ私は…」
【しばらく考え込む】

真田「素直に氷専門の魔術師で良いんじゃない?」
氷山「むぅ…」
【納得いかないようだ】
439灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/07(金) 22:02:29 0
>>435
・・・ふんっ、全く持ってその通りっすよ
【鼻で笑い、舌打ちでもしかねないくらい苦い顔をして呟く】
【戦う力を持たない自分を責めているのか、勇者様の居ない世界を恨んでいるのか】

ちぇー、そうなんすか?頼む前に言ってくださいよ、無駄な出費じゃないっすか。
それなりに蓄えはあるけど、お金持ちってわけじゃないんすよー?
【口ではそういうが、あまり深刻そうではない】
【お金持ちと言うほどでもないが、恐らくやや裕福な方なのだろう】

【灯の家の前】
帰ってきたけどまた今日中に出てくっすよ?いやぁ、一日働きづめで悪いっすねほんとー
【茶化すように言うが、少なからず悪いと思っている所はありそうだ】

>>436
魔石の力で、世界が変わるかもしれません。
その気になれば、そっちと行き来できるシステムが作れるかもしれないっすよ?
巫女さんの私に、それくらいの力があればっすけど。

こんな小さい石にこの世界の地を支える力があるってんですから不思議っす。
今これ地面に叩きつけたらどーなるんでしょ・・・怖くてできたもんじゃないっすけどね
【そういって、魔石をそっとポケットにしまった】

しばらく歩けば、すぐに目がなれるっすよ。
またこの後薄暗い所に行くと思うっす。私の予想が正しければ・・・
【本を捲って、小さな声でなにかを呟いている】

お洋服はフレッドが洗濯してくれるっす。
その間ひと風呂浴びて休憩としましょう。

>>437
その意気っす兄貴!って早ーっ!
【かなり笑っている】


兄貴、兄貴
【くいくいと杉崎の服の裾を引っ張る】

次も地下っす
【にこりと微笑む】

【食堂】

はぁー・・・やっぱりお姉さん、食べるの超早いっすね。
【蘇芳の食べる様子を見て感嘆する】

>>438
さぁ、お兄さんすーっごい鈍感っすね。勘は鋭そうな感じするんすけどねぇ・・・
ま、その辺も勇者様っぽくていーんじゃないっすか?ねぇ、勇者様。
【にやにやと笑う】

えーっと、世界の地と水と風がぜーんぶ力を失うっす。
大地は枯れて植物が育たなくなり、水がよどんで動物が死に、風が耐えれば空気はどんどん汚れていくっす。
まぁ、人が住める環境ではなくなりそうっすね・・・
【少し暗い、心配した顔で話す】

ご安心を、フレッドが超スピード洗濯してくれるっす。
『こいんらんどりー』とやらもびっくりの便利さっすよ?

(レス分けます)
440灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/07(金) 22:03:15 0
【灯の家】

【家に着き、とりあえず灯はポケットから拾った土器をテーブルに置いた】

うーん、インテリアとしていい感じっすね。
考古学者に渡すのは惜しいなぁ・・・
【土器を眺めてそう呟き、フレッドに手入れをするよう言いつけた】

あ、お風呂はそこを出て左、奥から二番目の扉っす。交代で使いましょう。
【台所へ続く扉とは別の扉を差し、箪笥のなかから人数分のタオルを取り出して渡す】

【風呂場は一般家庭と比べればかなり広く、銭湯のような洗い場まであった】
【ちゃんと蛇口とシャワーからはお湯がでてくる。ちょっとぬるいが、温度調節機能はないようだ】
【湯船も広く、7〜8人位までなら余裕を持って入れるだろう】

【そして、風呂に入っている間にフレッドが綺麗にした制服を脱衣所に置いておいてくれた】
【たかだか数人が風呂に入っている間の時間に、どうやって洗濯から乾燥まで済ませたのかは謎だ】
【男女が交代で風呂に入り、全員が着替え終わった所で朝と同じテーブルに着く】

【――余談だが、灯は体格の割に比較的胸囲が豊かなようだ。10代前半という基準の上でのみ言える程度だが】

申し訳ないんすけど、そっちの世界で言うドライヤーみたいなのはここには無いっす。
ある程度乾いたら出発して、自然乾燥に任せる方向で我慢してください。
【脱衣所に櫛が置いてあったため、生乾きでも一応それなりに髪を整えることはできた】

まぁ乾かした所で、次に行く所でまた濡れるんすけどね・・・
風邪引いたら困るっすから、少しは乾かしていきましょ。
【テーブルに置いた本を眺めながら話す】
【人数分の水と籠に入ったクッキーをテーブルに並べ、しばし休息の時間となった】

【しばらく経った後】
【まだ外は明るいが、さっきと比べると日は少しずつ落ちてきている。あと数時間で夕暮れになることだろう】

・・・次に行く場所は、海底洞窟っす。
海中エレベーターで行ける、観光スポットとして有名な所っすよ。
幻想的な風景だとか珍しい魚が居るとかで、それなりに賑わってるっす。
昔はかなり奥まで見に行けたんっすけど、奥には魔物が棲んでましてね。
その被害が出てからは、奥の方に続く道は封鎖されてるっす。
【また本を捲り、それを読みながら話す】

縄張りからは絶対に出ないんすけど、縄張りに入ってくる物には問答無用で襲い掛かる凶暴な魔物っす。
他の観光用でない海底洞窟でも発見されていて、学者による調査はそれなりにされてたっすよ。
でもかなり凶暴なんで、海に住んでて、危険だから近寄らない方がいい、って事くらいまでしか調査できてないっす。
かなり被害者も出てるみたいなんで、調査が打ち切られたんでしょうね。
【そこまで行って、本を閉じる】

ここからは結構遠いっす。そろそろ定期で通ってる馬車が来る時間なんで、それに乗っていきましょう。
【やはり準備らしい準備のない準備を済ませた皆の先頭に立ち、馬車が来るらしい村の中心部へ向かっていった】
>>436
特性ノ玉座トカ乗セタノニ偉ソウニフン反リ返ッテソーダナ
死者ヲ文字通リ鞭デ打ッテヨー
【女王様と奴隷的なイメージ】

イヤ他ノヤツラニハ無理ダロ
謎解キ系ギミックモ力尽クデ解除シソーナ面子ダシ

>>437
オーアイツハイイヤツダモンナ
兄貴分トシテ頼ルノハ解ルゼ
【同じ科に属する者同士なので友好的な様だ】

ペトー
【多少慣れた様なので容赦なく頬に張り付けてみた】
【人魂の方もビチビチ跳ねて嫌がったが、無視した】

>>438
ロリペドモ似タヨーナ事言ッテタナー
アア、ツマリソウイウコトカ解ッゼ
【ショタなんだな、と納得とした】

>>439
闘争ガ人ヲ進歩サセルンダゼ
進歩ヲ止メタ停滞ハ死ンデルノト同ジダ
ソリャ世界ガ滅ビカケテモショーガネェ
【ホヒヒヒッと皮肉げに笑う】

世界救ウ代金ダト思エバ安イモンダロ
ツカコノ世界ノ偉イサンノ支援トカネーノカ?
勇者様召喚ニ王様トカハ付キモノダロ
【この世界の案内人が灯一人なのがふと気になり聞いてみる】

俺ハ人形ダシ別ニ疲レテネーゼ
他ノヤツラハ一応人間ダカラ知ラルーケド
【人形なのでシャワーでサービスシーンとかはありませんでした】

次ハ海カヨー潮風ハ嫌ナンダヨナ
ベタツクシ関節軋ムシ塩ガウゼーシ
>>438
杉崎「んじゃあ氷山さんはヒロインってことで」
蘇芳「ヒロインって何するの?」
杉崎「パーティのうしろで『勇者様頑張ってー!』って叫ぶ役」
蘇芳「地味だ!」

>>439
杉崎「もうやだおうちかえる」
蘇芳「テンション下がりすぎでしょ!」
【水ときて、さらにまた地下ということで杉崎のテンションだだ下がり】
【次の戦闘ではまともな戦力にならないかもしれない】

>>440
蘇芳「ドライヤー無いのかー。じゃあ衛、髪乾かしてー」
杉崎「がってん承知」
【人間ドライヤーこと杉崎が、蘇芳の銀色の髪を櫛で梳かしながら乾かす】
【さっぱりきっちり、髪の毛を乾かすことができた】


杉崎「海底洞窟とかやだよぉ、海怖いよぉ」
蘇芳「灯ちゃん、衛が使い物にならなくなりました」

>>441
杉崎「見た目はアレだけど、話してみると意外といい人だよなインディゴ先生」
蘇芳「私拉致られたけどね……まああれは瑠璃姉が原因だったんだけど」

蘇芳「ひゃああっ!!………あれ?意外とひんやりしてていいかも」
【なんか大丈夫だったっぽい】
>>437 杉崎君たち
うーん、お役に立てると良いのですけれど。
ま、何にしても後輩に気を遣わせたらいけませんわね。
やることがなければ観光していれば良いのですし、気楽にいきましょう。

>>438 真田君
あら、どうしましたの? ・・・お姉さんに?
直接お会いしたことはありませんけれど・・・どの辺りが似ているのかしら。
うんうん、ホームシックでしたら今だけ姉さんって呼んでもよろしいんですのよー?
【ふざけた様子で真田の頭をぽんぽん軽く叩く】

>>439 灯さん
あら、それは素敵ですわー。
自由に行き来できたら楽しいですものねえ。
お互いに勉強が必要かしら?

本当、そんな小さい石にねえ・・・
その魔石を作った時代のことが判明すれば、量産できたり・・・流石に無理かしら。

了解しました。次も薄暗いところ、ですわね。
水の魔石というぐらいですから、水に関連したところに行くのでしょうけれど・・・

・・・あ。お洋服といえば。
【おもむろにスカートのポケットを探りだす】
やっぱり。飴が入れっぱなしになってましたわー。
灯さん、食べます? こちらにはない味かも知れませんわよ。

【灯の家にて入浴後、髪はさほど長くないので結構簡単に乾いた】
【休憩中はフレッドが手入れしている土器を観察してみたり座っていたり】

次は海底洞窟、ね・・・
やはり暗いところのようですし、ランタン代わりにはなれるかしら。
あら、馬車に乗って行きますの?
馬車に乗るのは初めてですわー。
誰も酔わないと良いのですが・・・乗り物酔いする方、いましたっけ?

>>441 お人形さん
なるほど・・・死せる奴隷ってこき使ってももう死なないので良さそうですわね。
【まさに外道】

・・・確かに、皆さん力ずくでなんとかしてしまいそうですわねえ・・・
罠やギミック、そういったものが出てきたら頑張るとしましょう。
>>443
杉崎「よーし、俺水苦手なんで観光してますねー」
蘇芳「先輩。さっそくこのダメ人間どうにかできませんか?」
【次の目的地を聞いてから変なテンションになっている杉崎を指差した】

杉崎「だってよー海だぜー水だぜー俺泳げないぜー」
蘇芳「何も泳ぐ必要はないでしょ。多分だけど」
杉崎「あー相手魚とかだったらやだなー炎効かないしー」
蘇芳「効くよ!魚でも効くよ!丸焼きに出来るよ!」
>>438
真田「鈍感って…自分では鋭い方だと思うんだけどなぁ…」
【殴られたところをさすりながら】
   ・・・・
氷山「自分以外のことにはね、まったく…」

真田「……それは酷いね…それはもう死に絶えた世界だよ」
氷山「こっちの世界に移住って言うのはできないの?」
真田「難しいと思うよ?出来たとしても、受け入れられるかも解らないし…」
氷山「そっか…」

>>439
真田「風呂か…この面子で行くと…杉崎と二人っきりじゃん…」
氷山「変なことされないように気を付けてね」
【もちろん冗談である】

【女子入浴後】

氷山「……」
【妙に沈み込んだ様子の氷山】

真田「どうしたの…?」
氷山(わたしより…おおきい…)

【男子入浴後】

真田「ふー…良い湯だったー!」
【濡れた頭を拭きながら、風呂から出てくる】
【風呂上がりで汗をかいてる姿はどことなく色っぽい】

氷山(男のクセに…)
真田「あれ?何怒ってんの?」
【年頃の女の子の心は複雑なのです】

真田「海底洞窟かぁ…そういうば初めていくかな…?」
氷山「氷の魔法とか使いにくそう…」
【海底というからには水気が多いのだろう】

(ちょっと風呂ROMです)
>>444 杉崎君たち
うーん。スカルブラザーズさん辺りに蹴ってもらえば何とか・・・なりませんわね。
杉崎君は蘇芳さんのために魚の丸焼きを作ってあげれば良いのではありません?
蘇芳さんなら食べられるでしょうし。

・・・あ、杉崎君杉崎君
【杉崎をちょいちょいと手招きして耳打ち】
(水場が近いということは、水がかかって女子の制服が透けたりというドッキリイベントがあるはず)
(そうなったときに助けてあげれば好感度アップ、そうは思いません?)
(湖開きのときのような触手モンスターがいたり・・・)

>>445
(了解しました、行ってらっしゃーい)
447灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/07(金) 22:33:05 0
>>441
・・・・・・
【興味深げな顔でフリティラリアを眺める】
【その表情は、興味を持っているということ以上には何も読めない、複雑なものだった】

ええ、流れない水は腐るっすからね。
でも、世界がこうなってしまった以上論じても仕方の無いことっす。
私は・・・私に出来ることをするだけっすよ

あー・・・あぁ、そんなのないっす。
世界が滅びる兆候に気付いてるのは私だけだし。
【なんでもないことのように言う】

やっぱそういう『役割』だからでしょーね。
混乱を招かないためにも、人には秘密にしてるっす。
幸い私は一人暮らしで交友範囲も狭い、何をしてても滅多に口出しなんてされないんすよ
【口調こそ軽いが、表情は少しだけ寂しそうだ】

>>442
ここが今のおうちっすよ、兄貴。
まさかその御歳でお水怖いなんていーませんよねぇ?
【心底楽しそうだ】

ほわー、便利っすね兄貴。
次が駄目そうだからここでちょっとでも活躍っすか。
【大分馴染んできたのか、杉崎をいじりはじめる】

はぁ、兄貴は不能っすか。そりゃまた急な話っすね
【とんでもないことを口走る】

>>443
ええ、そうっすね。
世界が救われた後で、姉御とゆっくりお話できたら・・・なんて、気が早いっすかね?
【あはは、と少し照れたように笑う】

魔石は作られたものなのか、それとも魔石が世界を作ったのか・・・
魔石の存在を認識している人間の方が稀っすから、調査は一切されてないと思うっす。
多分、この本だけが・・・
【最初からずっと持ち歩き続けている、薄桃色の分厚い本をぎゅっと握る】

・・・あれ?
【飴を見て、不思議そうな顔をする】

姉御、この飴、姉御にとってどういうものっすか?
大事だとか、印象に残っているだとか――そういうの、あったりします?
【飴を受け取りながら尋ねる】

ええ、私だけじゃやっぱり辛いのでお願いするっす。
ある程度までは明かりがついてるはずっすけど、封鎖されてる所から先はないと思うし。

>>445
・・・?お姉さん、どっか調子悪いっすか?
風邪とか引いたらいけないし、杉崎の兄貴に乾かしてもらったらいいっすよ。

ほほぅ、お兄さん、あれっすね。
男子寮のアイドルとか、そういう二つ名がお似合いっすよ。
【風呂上りの真田を眺めて言う】

(了解ー)
448灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/07(金) 22:35:36 0
【村で大きな馬車を貸切り、それに揺られること一時間】

【観光地らしく賑わいを見せる、海辺の街についた】
【灯の村や古代都市の近くの村とは違い、道は石畳で覆われ、街灯も立ち並んでいる】
【道行く人たちの格好は、村で見たような格好よりも垢抜けた感じだった】
【建物も木造よりレンガ等が目立つ。村に比べると明らかに都会だ】

ありがとう。今夜はここに泊まって・・・明日の朝、また馬車を出してください。
【馬車から降り、皆を少し待たせて馬車の運転手と話す】
【馬車の料金と運転手の分の宿の宿泊代を支払い、宿の名前を教えてそこで待っていてもらうように言った】

お待たせしたっす。
【馬車がゆっくりと去るのを背に、皆の元へ来る】

海底洞窟まではそう遠くないので、歩いてくっす。
運河の舟は観光用だし、歩いた方が早いんすよ。
【石畳をこつこつと踏み鳴らしながら、海の方に向かって歩き始めた】

【海底洞窟】

【海中エレベーターの入り口で灯が人数分のチケットを買い、それを皆に渡した】
【海中に何本も建てられた海中エレベーターは円筒状で、一面が透明になっている】
【下に下りるごとに薄暗くなり、僅かなライトの中に透明度の高い海中の景色が浮かび上がる】
【光に集まる色鮮やかな魚の中を過ぎ去り、周りを眺めているうちに海底洞窟まで到着した】

到着ー、っす。
空気は調節されてるから今は息苦しさを感じないと思うっすけど、
奥はどうだかわかんないので注意してください。
まぁここから続いてるわけだし、息苦しくて死ぬってことはないかと。
【確かに、海の底の割には息苦しさは感じない】
【空気は少し温く、湿度はかなり高いようだ】

【人で賑わう海底洞窟の入り口に、売店らしきものがある】

中は海水がかなり入り込んでるんで、水中用の服で進む必要があるっす。
普通の服で入ったらまともに動けないっすよ。
【売店では、水中用の服――ウェットスーツらしきものが並んでいる】

本当はあれにできたらいいんすけど・・・ちょっとあっちは高くって。
安い方で我慢して欲しいっす。
【灯が指差した方には、皆の世界でも同じみな遊泳用の水着が並んでいた】
【種類や色も非常に豊富で、好きなものを選べるようだ】

【皆に好きな水着を選ばせ、料金を支払って脱衣所で着替えをした】
>>442
ナンデゲロ犬並ニ嫌ワレテルノカ解ンネーヨナ
死臭プンプンデ俺ガ人間ダッタラ惚レテタゼ

ソーダロ、ソーダロ
何デモ食ワズ嫌イハ良クネー
チャント自分デ確カメテミネートナ
【しかし人魂は嫌がっている】

>>443
反逆サレナイヨーニシッカリ縛ットケヨー
マァ中ニハ打テレタ悦ブ物好キナ死者モ居ルカモシレネーケド

貴重ナ頭脳派ノ見セ場ダモンナ
ブッ壊サレルマデニ解ク時間制限付キダケド頑張レヨー

>>445
(いてらーです)

>>447
フーン、何カ大変ソーダナオ前サンモ
マア世界ハ他ノ奴ラガ救ッテクレルダローカラサノ辺ハ安心シトケヨ
【いっそ清々しいほど他人任せな発言】

オイオイマジカヨ?
平和ボケッテレベルジャネーダロ
アー、デモ腑抜ケモ突キ抜ケタラソンナモンカ?
【危機感知力も低くなったのだろう、と納得した】

>>448
【人形の振りしてチケット代浮かしたよ!】
【勿論人形なので呼吸も服も必要なく】
【海に入る前に魔力で自分のボディをコーディングだけして済ませた】
>>445
(いってらっしゃーい)

>>446
杉崎「あー成る程、焼き魚やりましょーか。いっぱい取ってきましょー」
蘇芳「取らなきゃいけないのは水の魔石だよ衛…」

杉崎「んー?なんです先輩?…ほうほう……ほうほうほう………!
   わかりました先輩!この杉崎衛、粉骨砕身全身全霊、頑張らせていただきましょう!」
【先ほどまで底辺だったテンションが一気に頂点に達する】
【今の杉崎は謎のやる気に満ち満ちている】

蘇芳(あの先輩、衛にいったい何言ったんですか…?)
【興味ありげに弓月に会話の内容を聞いてみる】

>>447
杉崎「水が怖い?冗談を言わないでくれたまえ灯殿。この俺に怖いものなどあるものかね」
蘇芳「なんか頼もしいんだけどテンションが変」

杉崎「誰か他にも乾かしてもらいたい人がいたら言ってくれたまえ!乾かして差し上げよう!」
蘇芳「ほんとに変」

>>448
【蘇芳が水着を選んでいると、杉崎が売店の外でずっと立っているのに気づいた】

蘇芳「どしたの衛?泳がないとはいえ水着に着替えたほうがいいんじゃないの?」
杉崎「実は俺は着替える必要ないのよ。何故なら…これがあるから!」
【蘇芳に見せたのは超戦士変身ベルト。仮面ライダードクロに変身できる優れものだ】

蘇芳「あ、そっか。それで変身すればスーツになるから濡れても平気なんだ」
杉崎「ご名答!これで水も大丈夫だフフフ……」
【なんか妙な笑みを浮かべる】
【ちなみに蘇芳は動きやすさを考えて競泳用の水着っぽいのを選んだ】
【本当はビキニとか着たかったが、一応遊びではないので自重することに】

>>449
杉崎「孝輔先生凄い嫌ってるもんな。一般生徒にもあまり好かれてないらしいし」
蘇芳「前途多難だよねーインディゴ先生は」

蘇芳「うんそーだね。また一つ学ばせてもらったよ。
   『人魂はひんやりしててなんか気持ちいい!』」
【なんか微妙に変なことを学んだようだ】
>>442
氷山「そんなのヤダ、私だって戦う」
真田「じゃあ戦うヒロインでいいんじゃない?」
氷山「そもそも私はヒロインって柄じゃないし…」
【少し悲しそうな口調で】

>>433
真田「あの、えっと…そういうわけじゃないんです」
【少し顔を赤くしながらしどろもどろに話す】
【学校で間違えて先生をお母さん!って呼んでしまったときのようだ】

真田「少し意地悪なところとか…
   そういうものに興味があるようなところとか…似てるような…」

>>447
氷山「ううん、大丈夫。ちょっと成長が遅いだけ…
   そう!ちょっとだけ遅いだけなんだから!」
真田「……?」
【わけが解らないっていう顔だ、これは仕方ないと思う】

真田「うん、なんかね…実は僕が
   男装してるんじゃないかって噂もあるみたいなんだ…」
氷山(まぁ仕方ないよね…あ、そういえば…)

氷山「後で杉崎君に聞いておこっと」
真田「何を!?」

>>448
【海辺の街に着いて】

真田「なんかリゾートって感じだよね、賑やかで楽しそう」
氷山「こんなせっぱ詰まった状況じゃなきゃ、ゆっくりしていけるんだけどなー」
【明るい雰囲気の二人、街の空気の影響を受けてるのか】

真田「うわぁ…凄いね…」
氷山「綺麗…」
【海中エレベーターの中から見える景色に、素直に感嘆としている】

真田「水着かぁ…」
氷山「何にしようかな〜♪」
【水着選びの時、当然というか真田は店員に数回ほど間違えられた】
【真田が選んだのはトランクスタイプの水着…だが上にTシャツを着ている】
【氷山が選んだのは水玉模様のワンピースタイプ、なんだかんだで無難なところ】
>>447 灯さん
今のように駆け足で行くのも良いですけれど、のんびりと語らうのもまた良いものですわ。
そういうことになったら、今度はあちらからお土産をお持ちしましょう。

あ、なるほど・・・魔石が世界を作った可能性もあるのですわね。
その本は灯さんのお家に代々伝わるものか何かかしら。
・・・大事にされてきたようですわね。
【僅かに見える本の背表紙を見て、小さく微笑む】

え? この飴・・・いえ、特に何もないと・・・
【出て来たのは、ありふれたレモンキャンディーだ】
・・・もしかしたら、入試のとき・・・
とても緊張していたときにもらって、勇気付けられたものと同じかも知れません。
誰がくれたのかは、よく覚えていないのですけれどね。

休んで体力も回復しましたし、その程度でしたらお安い御用ですわ。

【馬車に酔うこともなく、平穏無事に海辺の街へ】
【都会らしい様子やエレベーターの景色を楽しむ】

水着・・・ま、寒くないのなら良いかしら。
【パレオつきの露出少な目な水着を選び、着替えた】

>>449 お人形さん
勿論ですわー。どちらに主導権があるのか、きっちり分かっていただかないと。
物好きだらけだと楽でしょうが、楽しくないでしょうしねえ。

時間制限つき・・・ま、どっちにしろ通れれば良い気もしますが。
折角の機会ですもの、頑張るとします。

>>450 杉崎君たち
異世界の珍味なんて滅多に味わえないでしょうし、頑張って。
ま、一番の目的が魔石であることに変わりはありませんけれど。

【見るからにテンションが上がった杉崎を見て、満足げに頷く】
・・・え、会話の内容ですの? ごにょごにょ・・・
(実は・・・杉崎君、もっと蘇芳さんの好感度をアップしたいようで)
(その方法について、ちょっとだけお教えしただけですわー)

>>451 真田君たち
ふふふー、照れなくて良いのにー。
ああ、なるほど・・・お姉さんとは気が合うかも知れませんわね。
いつかお会いできるのを楽しみにしておきましょう。
453灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/07(金) 23:02:46 0
>>449
ま、生まれつきこーなっちゃったもんは仕方ないっすよ。
【そこら辺はそれなりに割り切れているのか、すぐに気を取り直した】

普通の人間が気付くほど、目に見えた変化は現れていないってのもあるっすね。
天気も正常、作物も育つ、海だって・・・さっき見たとおり、平穏そのものっす。
僅かな差異には、意外と気付かないもんっすよ。
・・・平和ボケってのは、ぜーったいあると思うっすけどね
【頬を膨らませてぼやく】

いやぁ、人形さんは便利っすね。
万が一魔石がすごく狭い隙間の中とか、めっちゃ深い水中にあったりしたらよろしくっす。

>>450
そっすか、頼りにしてるっすよ兄貴。その調子で・・・えーっと、ガンガン行こうぜ?
【杉崎の背中をぽんぽんと叩く】

あはは、テンションがキモいっす兄貴
【柔らかい笑顔で言う】


そーいえば、兄貴は変なスーツ着る人でしたね。
呼び出す前にちょっと調べたのにすっかり忘れてたっす。
水着代が浮いていい感じっすよさすが兄貴!
【ぴょー、と微妙に音の外れた口笛を吹く】

>>451
成長?成長は基本的に女性の方が早い段階で始まるっすね。
もしかしてそっちの世界は逆なんすか?

へぇ、お兄さんどっちかってーと女顔ですもんね。
でもお兄さんは男のはずっすよ。間違いないっす。
【自信たっぷりにうんうんと頷く】

綺麗っすよね、私もできれば観光していきたいっす。
【同じように景色を眺める】

お兄さん、上はいーんすか?濡れると張り付いて気持ち悪いっすよ。
それともあれっすか、貧弱な身体を晒すのが恥ずかしいとかっすか?
【冗談めかして言う】

>>452
・・・そんなとこっすね。
だけど私以外の家族は、物心ついたときには居なかったっす。
事故で死んじゃったらしいっすけど、誰の顔も覚えてないので悲しがりようもないっすね。
【淡々と語る】

(・・・ありえない話じゃあない、か)
【飴を少しだけ眺め、口にいれる】

・・・うん、美味しいっす。ありがとう、姉御
【素直に礼を言う】

(レス分けます)
>>452
真田「て…照れてなんていないです!」
【ますます顔を赤くしながら、言い返す】

真田「多分呼べばすぐに来てくれると思いますよ、あくまで元の世界で、ですけど」
氷山「神出鬼没だもんね、私もたまにびっくりするよ」

(そろそろ落ちま〜す)
>>450
水ニ浸ッタラ乾カスモナニモネーヨナ
マァ水着ダケデ元気百倍ッポイケドヨ

ロリペドハ「実ハ中身ガ幼女」トカデコロット逝クダロドウセ
仮面ガ本体ッポイシオプション付ケ換エレバイイト思ゼ
アノ学園何ダカンダデロリと百合バッカダシヨー
【どんな学園何でしょうね本当に】

ダカラッテ食ウナヨー?
【ちゅるんと食べたら喉越しよさげかもしれない】

>>452
コノドSメ
女王様シテル姿ハソウ遠クナサソーダナ

海ン底デ下手ニゴリ押シシタラ水死シソーナ気ガスンゾ
俺ハリビングドールダカラ溺死モ圧死モシネーケドヨ

>>453
緩ヤカニ滅ビユク何トカカ
ナルホド、魔王デモ現レテ目ニ見エル脅威ジャネーモンナ
ソレニ平和ボケシテリャ気付カナクテ当然カ
オ前ガ気ヅカナキャ滅ンデタンダロウナー
サスガジャネーカ救世ノ巫女サンヨー
【からかい混じりに褒めたてる】

ドーシテモ無理ダッタラヤッテヤンヨ
デモナルベクオ前ラガヤレヨナー
>>451
杉崎「んじゃあ踊り子か遊び人」
蘇芳「戦闘要員じゃない!」
杉崎「じゃあもういいよ氷の魔術師で」
蘇芳(投げやりだ…)

>>452
杉崎「そうですね!待ってろよ、この世界の魚たちよ!」
【テンション高めにそう叫んだ。洞窟が近くにあるため少しばかり声が周囲に響いた】

蘇芳(そうなんですか……衛のやつ…♪)
【弓月の言葉を聞いて少し嬉しそうにする】

>>453
杉崎「おうよ!ガンガンいこうぜ!」
【テンションがキモいはスルー】

杉崎「あれは変なスーツじゃない!強いて言うなら、正義の証!
   そう、俺はこれから自らの正義を掲げに洞窟へと向かうのだ!」
【まだ変身してないというのにテンションが高い。やはり孔明の罠か】

>>455
杉崎「ぶっちゃけ水着姿だけで満足。もう魔力もフルチャージ」
蘇芳「便利な体してるね衛は」
杉崎「男の欲望は時に力となりえるのだよ」

杉崎「んーそういえばインディゴ先生の正体とか知らないんだよな。聞いても教えてくれないし」
蘇芳「瑠璃姉も知らないって言ってた。よっぽど話したくないのかな」
杉崎「いやいや仮面が本体ってことはねーだろw一応外れるみたいだし」
蘇芳「あ、取れるんだあの仮面」
杉崎「取れるらしい。インディゴ先生が言ってた」
457灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/07(金) 23:18:16 0
さぁて、そんじゃあ準備がととのったとこで行きましょか。
【皆の世界で言う所の旧スク(紺)に身を包み、ぐっと意気込む】
【本は抱えたままだが、水にぬれても大丈夫なのだろうか】

【海底洞窟の順路に従って、青くライトアップされた海水が
薄暗い洞窟内に浮かび上がる幻想的な風景が続く道を歩く】
【途中には膝下くらいまで浸水した場所がいくつもあり、通るたびに談笑も交えながら進んでいった】
【そして最奥】

・・・ここっすよ。今は・・・人通りもないし、絶好のチャンスっす。
【出口に続く道の脇に、『進入禁止』の札とロープがかかった道がある】
【ためらいもなくそのロープをくぐり、ランタンを付けて道の奥をうかがいながら皆に手招きした】

【観光用の道から差し込むライトの光でしばらくは明るかったが、
進むに連れてランタンの明かりだけで照らされる暗い道になる】
【浸水している場所は次第に増え、しばらく腰まで浸りながら進む箇所もあった】

ふぅ・・・あとどのくらいなんすかね・・・ってそれは皆さんが一番聞きたいか・・・
【水につけないように高めに持ち上げた本を捲って呟く】

・・・!
【更に進むと、洞窟の奥のほうから何かが蠢く音が聞こえてきた】
【唇に指をあて、皆に静かにするように示す】
【蠢く音は次第に大きくなり――警戒態勢をとるみんなの前に、ついにその音の主が現れる】

皆さん、気をつけて!
【小さく、それでいて響く声で皆に言う】

あれが海底洞窟に棲む凶暴な魔物・・・海ひつじっす!
【灯が真剣な眼差しを向けた先には、両手で抱えるくらいの大きさの、白い毛玉が跳ねていた】
【もこもこの毛玉が小さく跳ね、何匹かの群れで蠢いている】
【音からするに、まだ奥にも大量にいるだろう】
458灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/07(金) 23:19:01 0
>>454
(おやすみー。じゃあ今日もここで一旦凍結とします)
(また火曜日に。二日目お付き合いありがとうございました。おやすみー)
>>458
(お疲れ様でしたー。おやすみなさい
 ……ところでそろそろスレの容量が)
>>458
(乙でしたー。次回はジンギスカンの予感)
>>453,457,458 灯さん
あら・・・それは残念ですわ。
灯さんのご家族でしたら、きっと面白い方だったでしょうに。
【あまり続けるべきでもないと判断し、ほどほどに話題を切り上げる】

はい、どういたしまして。お口に合ったようで嬉しいですわー。

【海底洞窟を進んでいき、足場の悪さに少しばかりの不安を覚える】
これだと、あまり機敏に動き回るのは無理でしょうねえ・・・
とにかく、明るくしておきましょう。
【廃墟のときと同じように数個の火の玉を出す】

【海ひつじが出現すると、試すように火の玉をひとつぶつけてみる】

(お疲れさまでした)

>>454 真田君
あらあら、ムキになってしまって。真田君ったらかわいいですわー。
【ニヤニヤ笑いながらからかう】

では、帰ったら呼んでもらうとしましょう。
そのためにも、無事で帰らないといけませんわね。

(了解しました、おやすみなさい)

>>455 お人形さん
そんな褒めて頂くほどのことではありませんわー
【褒められてない】
女王様ごっこもまあ、たまには楽しいかも知れませんけれど。
あまり頻繁だと飽きるでしょうし、放置しがちになりそうですわねえ。

水圧は怖いですものねえ・・・
皆さんもその辺考えてごり押ししてくだされば良いのですが・・・善処しますわ。
【想像してちょっと怖くなったらしい】

>>456 杉崎君たち
魚ってあまり叫ぶと逃げるんじゃありません?
まあ・・・襲ってくるようなのだと、かえってよってくるかしら。
【声の反響を注意して聞いてみるが、流石に広さは測れなかった】

(ふふふ、お幸せにー)
【これで蘇芳さんもテンション上がればいいのに、と思う孔明であった】
462名無しになりきれ:2011/01/08(土) 05:16:56 P
おっぱいもみもみ(保守)
463名無しになりきれ:2011/01/08(土) 12:15:24 0
うn
464名無しになりきれ:2011/01/08(土) 12:42:37 0
ここだけチャットなんだが
なりきり掲示板となりきりチャットは違うのではと小一時間問いたい
つまるところ保守である
465名無しになりきれ:2011/01/09(日) 04:55:31 0
今は保守が必要
466名無しになりきれ:2011/01/09(日) 09:06:04 0
ここは住人間の仲が良さそうでいいな
467名無しになりきれ:2011/01/09(日) 12:40:57 0
こんな事態になってしまって残念
浮き彫りにならず、ひっそりとしてて欲しかったんだが
468名無しになりきれ:2011/01/09(日) 15:01:35 0
少年悪魔を召喚してください、お持ち帰りするので
意外や意外、残っているものですわねー。
保守してくださった方々、本当にありがとうございます。
こんなときですが、とりあえずお返事ぐらいしておきましょう。

>>462 【おっぱいもみもみ(保守)】
時空を超えてあなたは一体何度――
我々の前に立ちはだかってくるというんですの! セクハラ生徒さん!

・・・しかし保守までしてくれる名無しさんが理由もなくそんなことをするわけがありません。
おっぱいもみもみ(保守)・・・この書き込みをアルファベットに直すと
“oppaimomimomi(hosyu)”
特筆すべきは文章中のmの多さですわ。m、この単語は日本ではマゾヒストを意味します。
つまりこれは――もっと罵倒してくださいという名無しさんの心理の表れだったのですわ!

・・・すみません。正直、こじつけるのが面倒になりました。

>>463 【うn】
あら、どうしたんですの? 何かを言いかけて黙ったりして。
ま、まさか名無しさん・・・何か大事なことを伝えようとしていたのでは・・・
名無しさん、返事をしてください! 名無しさん――!
・・・こんなにあっさりと消されてしまうなんて、人生ってあっけないものですわね・・・
名無しさん・・・あなたが伝えたかった真実、必ず辿り着いてみせますわ・・・

とか妄想してみると、何気ない一言も途端にドラマチックに。
まあ実際何を伝えたかったのかは本人のみぞ知る感じですわねー。

>>464 【ここだけチャットなんだが〜】
反省してまーす

・・・のAAを貼ったら流石に冗談では済まない気がするので自重しましょう。そうしましょう。
保守されている間、小一時間お説教でも聞くことにしますわ。
他所に迷惑をかけないようひっそりしておりますので、できれば見逃してくださりません?

>>465 【今は保守が必要】
ここは容量完走間近ですので実はそこまで必要というわけでもいえ何でもありません。
名無しさんのお気持ちに感謝します。お陰様でどうにか生き延びられたようですわ。

>>466 【ここは住人間の仲が良さそうでいいな】
はい、見ての通りにして仰る通りです。かれこれ一周年ですものねえ。
わたくしは途中からの参加ですけれど、仲が良いのは確かだと思いますわ。
相性の問題もあるかも知れませんけれど、良いところですわよ。

>>467 【こんな事態になってしまって残念〜】
ええ、全く。そこで問題ですわ!
この浮き彫りになった場所でどうやって生き延びるか?

三択――一つだけ選びなさい
答え@孔明の弓月は突如素敵なアイデアをひらめく
答えA他のスレッドが復活して元通りひっそりできる
答えBどうにもならない。現実は非情である。
 
わたくしがマルをつけたいのは答えAですが時間がかかりそうです・・・
一日前にdat落ちしたスレッドの皆さんがあと数秒の間にここに都合よくあらわれて
アメリカンコミック・ヒーローのようにジャジャーンと登場して
『待ってました!』と間一髪助けてくれるというわけにはいきませんわ。
逆にスレッドの皆さんたちこそ苦戦している状況です。
ま、確かに残念ですが、仕方ありませんわね。
>>468 【少年悪魔を召喚してください、お持ち帰りするので】
わたくし、残念ながら召喚はちょっと苦手でして・・・
少年悪魔を呼ぼうとしても、想像もつかないような変なものが出てきてしまうと思います。
とは言え、他でもない名無しさんのお願い・・・無碍にするわけにもいきませんわね。
ひとまず呼んでみるとしましょう。そーれっ


\            (⌒Y⌒Y⌒)       /
  \          /\__/\     /
           //''''''   '''''' \
         (⌒| {0}, /¨`ヽ{0}  |⌒)    /
    \    ノ//,.|   ヽ._.ノ    | ミヽ    /    住職でございまーす
     \ / く |   `ー'′   .|  ゝ \ 
     / /⌒  \       /  ⌒\ \
     (   ̄ ̄⌒          ⌒  ̄ _)
      ` ̄ ̄`ヽ          /´ ̄
           |          |  
  −−− ‐   ノ          |
          /            ノ        −−−−
         /           ∠_
  −−   |    f\      ノ     ̄`丶.
        |    |  ヽ__ノー─-- 、_   )    − _
.        |  |            /  /
         | |          ,'  /
    /  /  ノ           |   ,'    \
      /   /             |  /      \
   /_ノ /              ,ノ 〈           \
    (  〈              ヽ.__ \        \
     ヽ._>              \__)


・・・ちょっと違う感じですけれど、持ち帰ります?
>>462-465
保守ありがとうー
それにしてもこの事態はどういうことなのか、ちょっとまだよくわかってない

>>466
うん、皆いい人だし面白い人たちだと思うよ
喧嘩らしい喧嘩とかも起こらないし

>>467
そうだねー
なるべくはやくひっそりに戻りたいなー

>>468
男の娘要員なら居るけどその子じゃ駄目かなぁ?
駄目なら君が召喚術を学ぶべし

>>469-470
実は弓月先輩のユニークなレスのセンスに毎回脱帽しているのであった
これは・・・うん、悪魔ではあると思う
472名無しになりきれ:2011/01/10(月) 20:32:02 0
ウンディーネと契約してきます
昨日避難所に来るだけ来ておいてこっちにレスしとくのを忘れてた

>>462-468
保守ありがとう
夜中とか昼間とかあんまり来れないから凄く助かる
しかし先日から2chでいろいろあったみたいだけど
まさかここまで手が伸びてきていたとは…

>>462
誰のおっぱいかはわからないが俺も揉みたい

>>463
おいどうした>>463!返事をしろ>>463!!

>>464
スレの性質上チャットっぽくなってしまうのは仕方ない…
弓月先輩が小一時間説教されてくれるそうだからそれで許して

>>465
ありがとう助かる

>>466
これだけ住人の仲がよくて平和なスレもそうそうないんじゃないか
とか勝手に思ってみる

>>467
個人的には人の目に触れて新規が増えたりーなんて思ってるけど
それで呼び寄せるものがいいものばかりとは限らないから
やっぱりひっそりとやっていたい

>>463
丁重にお断りさせていただきます
>>473
一番最後のは>>463じゃなくて>>468です訂正
475名無しになりきれ:2011/01/11(火) 17:30:20 0
   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● |   たった一つの命を捨てて
  |◎) ̄  ̄|| ̄ ̄ ) ミ 生まれ変わった不死身の体
 彡、___||_/`\ ハーレム野郎を叩いて砕く
/ __     /´>  ) クマーンがやらねば誰がやる
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /    )  )
 ∪    (  \
       \_)
476灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/11(火) 20:31:49 0
>>472
いってらっしゃい。契約したら仲良くしてあげてね。

>>473
今回の件で見る人は増えたかもね
何も起こらなきゃいいけどw

>>475
さあ、寮の部屋が擬人化幻獣でハーレム状態な杉崎君を爆発させてアフロにするんだ

(というわけでイベント再開。こっちでやっても多分大丈夫だよね)
477灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/11(火) 20:32:38 0
>>455
魔王ね・・・いっそ、そんなのが現れたら皆やる気になって戦う力が戻るかも・・・
・・・いや、そこまで成長する前に滅ぼされて終わりっすね。駄目か。
【少しがっかりした顔をする】

あはは、実際に救世するのは私じゃなく皆さんじゃないっすか。
そりゃまぁ、私が居なきゃ世界が滅ぶのは確定だったっすけどね!
【わざとらしく胸を張って、からかいに応じる】

出来ることはするっすよ、ほら、周りを姉御と一緒に照らすという役目もあることだし
【ランタンをぷらぷらさせる】
【その動きにあわせて、壁や水面を照らす光がゆらゆらと揺れた】

>>456
正義の味方っすか。それならどんどん掲げちゃってくださいっす。
兄貴の正義が世界を救うと信じて・・・!
【打ち切りだ】

お姉さんがもっとセクシーな水着着てれば、兄貴のやる気が100倍どころか1000倍だったかもしれないっすよ?
でもまぁ、その分は私が補ってさしあげるっす。
【しかし灯ではセクシーとは程遠いのであった】

>>461
ええ、この辺りに来てからずっと足も浸ってますし・・・
それに、転んだりしたらすりむきそうっす。
【海ひつじが出るくらいの領域にくると地面はほぼ水没していて、
常に足首の少し上くらいまで水に浸るようになっていた】

【火の玉をぶつけられた海ひつじの毛が、ぼっと燃え上がった】
【それと同時に一斉に海ひつじ達が各々の体毛を逆立てて膨らませる】
【燃えた海ひつじは、足元の水でごろごろして火を消し、焦げた毛を他の海ひつじと同じように逆立てた】

来るっすよ!海ひつじはめちゃめちゃ俊敏っす!
筋力もすごいし、蹴りを喰らったらかなり痛いっすよ!
【せわしなく本を捲りながらそう言うが、海ひつじはただの大きな毛玉で足など見当たらない】

【――と、思ったら海ひつじ達が急に宙に浮いた】
【正確には宙に浮いたのではない。毛玉の中から、毛玉そのものの5〜6倍ほどの長さの脚が生えたのだ】
【脚はボディビルダーよろしく黒く焼けた色をしており、筋肉の塊かというほど筋骨隆々としている】
【もこもこの白い毛玉からこの逞しい脚が生えている姿は、面妖としか言いようがない】

(レス分けます)
478灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/11(火) 20:34:13 0
【本性を現した海ひつじ達が、一斉に皆に向かって走ってくる】

わー!わーっ!
【本を抱え、皆の後ろに逃げる】
【言い方は悪いが、皆を盾にするようにしながら慌てて本を捲る】

えーっと、えーっと・・・弱点は水の無い所・・・って無理じゃないっすかー!
【地団太を踏み、ばしゃっと水しぶきを上げる】

あ、あとは・・・視覚と嗅覚がない・・・ってどーでもいいー!
【灯が唸っている間に、海ひつじが近くまで走り寄ってきて皆を蹴ろうとする】
【ただの蹴りから飛び蹴り回し蹴りと好き勝手に蹴ってくる】
【脚の筋肉からして、喰らえばかなり痛いだろう】

【今回は水面の反射と、すぐ真後ろから照らしているお陰で古代病院よりはずっと明るい】
【奥にはまだ毛玉状態の海ひつじが見える。毛を逆立て、今にも脚を生やして襲ってきそうだ】

・・・・・・・・・っ
【灯はランタンで周りを照らしながら、必死で本を読み思案している】

皆さんっ、この洞窟は古代病院よりもずーっと丈夫みたいっす、
洞窟を構成する'(%=\に"$%#&*+\%\が含まれてて・・・ってそんな豆知識はどーでもいいっす、
とにかく古代病院よりも断然衝撃に強いってことっすよ!
【途中の言葉はよく聞き取れなかったが、要約すると結構暴れても大丈夫と言うことらしい】
>>462
とりあえず保守お疲れ様
でもいきなりそういうのは人としてどうかと思うよ?

>>463
ど、どうしたの…?
何かあった…?大丈夫?

>>464
うん…それは前にも指摘されたね…
でも長文のロールはここのほうがやりやすいし…
ごめんなさい

>>465
君も保守してくれたんだ、ありがとう

>>466
うん、みんないい人だよ
良いと思うなら君もどうかな?
きっと楽しいと思うよ

>>467
そうだね…中の人は家を空けてたから
何が起きてるかわかんなかったみたいだけど

でもひっそりとやるのもいいけど
たまには目立つというか話題になるというか
そういうのもいいと思うんだ

>>468
お、お持ち帰り…?
なんのことかわからないけど
そういうのは自分でやったほうがいいと思うよ?

そういえば悪魔ってなんなんだろ?幻獣なのかな?

>>472
ウンディーネ、色々説はあるけど
一般的には人魚と呼ばれる人達の事だね

君はウンディーネと契約するの?
頑張ってね、きっと出来ると思うよ!

>>475
えっ?君は…
何もそこまでしなくても…
>>477
杉崎「おうよ!俺の冒険は始まったばかりだ…!」
【ご愛読ありがとうございました!杉崎先生の次回作にご期待ください!】

蘇芳「うん、私も本当はもっと可愛いの着たかったんだけど、
   ああいう露出多いのは動きづらいから戦闘向きじゃないんだよね」

杉崎「うわっ足超キメェ!!」
蘇芳「面妖ってレベルじゃないよあれ!」
杉崎「しかし、どうやら戦うしかないようだぜ。装着!変身ッ!!」
【ベルトを腰に巻きつけ、ポーズをとり変身する】

ドクロ「仮面ライダードクロッ!!」

>>478
ドクロ「つまりはぁ!全力出しちゃっていいってことだな!!」
【ドクロに変身した杉崎が、一匹の海ひつじにとび蹴りを喰らわせようとする】
【だが足が毛に潜ってしまい、ダメージを与えることができなかった】

ドクロ「なん……だと…!?」
蘇芳「衛どいてっ!“プレデターバイト”!!」
【蘇芳の右腕が鋼鉄の怪物の顎に変化し、海ひつじに喰らいついた】
【もっさもさの毛も、筋骨隆々なアンバランスな足も、問答無用で噛み砕く】
【肉がちぎれたり骨が折れたりなんかのグロテスクな音が洞窟内に響く】
【海ひつじは毛の一本も残すことなく蘇芳の異形の腕に食われてしまった】

蘇芳「…ふぅ。ご馳走様でしたっ♪」
ドクロ(お、恐ろしい…)
>>456
解リ易イクライ欲望ニ忠実ダナ
下半身デモノ考エルニモホドガアンダロー
後ドウデモイイケドソマスーツ便利ダヨナ
堂々ト視姦シテモ目線隠レテルカラ
【公園の噴水で遊ぶ幼児をサングラス越しにガン見する変態と同一視発言】

ナラヤッパ仮面ガ本体ナンジャネ?
仮面キャラハソノ手ノ設定ガ多イシヨー
ソウダ変態、オ前今度被ッテ確カロメヨ
死ンダラ骨ハ拾ッテ御主人ニ捧ゲテヤンヨ

>>461
奴隷ナンテソンナモンジャネーカ?
気ガ向イタ時ダケ使エバイージャン
アンマリ放置サレルト寂シイケドヨー
【使われないと意味を見いだせない道具からの見解】

ホヒヒヒヒッ
ゴリ押シスル脳筋ニソンナ知能アルワケルージャン
俺ダッテ面倒ニナッタラガンガン行クシナ!

>>478
頑丈デモ洞窟ノ中デ大技使ウト自爆ニナルゼ?
火トカハ下手シナクテモ酸欠トカ二酸化炭素中毒デ死ネルゾ
ダカラココハ基本ニ忠実ニ行ベキナンダヨ
【そろそろ水没しそうな人魂に乗ったまま毛玉と向かい合う】

オゥオゥ凶悪ソーナ面構エシテンナ
ヒャッハー今夜ハ羊鍋ダゼー!
【包丁を振りかざしながら毛玉の群れに突っ込んだ】

ホヒヒヒッ、ホヒヒヒヒヒッ!ホヒヒヒヒヒヒヒヒッ!!
【暫らく飛び散る血と肉で水が真っ赤に染まるグロテスクなシーンをご覧ください】
>>453
氷山「ううん、そういうことじゃないんだけど…ちょっとそっとしておいて…」
【勝手に一人で落ち込んでいる】

真田「うん…本当にね、昔から言われてたけど…
   大きくなれば少しは男らしくなるかと思ったのになぁ…」
氷山「でも亮さんみたいになるのもそれはそれで…」
【ワイルドな感じな真田を想像してみる】

真田「え?いやいやそうじゃないよ
   ただなんとなく僕だけ上半身が裸なのは恥ずかしいかなって思って」

>>461
真田「うう…先輩にはかないません…」
【いいように弄られて疲れたのか肩を落とす】

真田「そうですね、みんな無事に帰りましょう!」

>>477-478
【本性を現した海ひつじを見る】

氷山「なにあれっ!?気持ち悪!」
真田「なんか…シュールだ…」
【一斉に向かってくる海ひつじに対して】

真田「来るよ!みんな気をつけて!」
氷山「きゃあっ!ったくもー!もこもこしてて少しは可愛いかなって思ったのに!」
【それぞれ剣と大鎌を構える】

氷山「灯ちゃんは離れて!誠っ!いくよ!」
真田「ん、わかった!」
【直後、二人が動く】
【真田の剣が煌めき、次の瞬間】

氷山「ええい!!」
【海ひつじの毛玉が剥がされ、さらに次の瞬間には凍りづけにされていた】

真田「良い感じ!次行くよ!」
氷山「オッケー!」
【息のあったコンビネーションで次々と撃破していく】
483灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/11(火) 21:07:16 0
>>480
頑張れ兄貴ー!
【変身した姿を見て叫ぶ】

ってぎゃー!グロいっすよお姉さん!
超モザイクかかりまくりっすよ!
【耳を塞いで喚く】

【海ひつじたちは、次々と蹴りを放って襲い掛かってくる】
【蘇芳と杉崎に、それぞれ2体の海ひつじが飛んできた】

>>481
それは大前提っすよ!だから人形さんも炎ガンガン燃やしたりしちゃだめっすからね!
でも、古代病院と違って衝撃で崩れるって事は無いと思うっすよ。

面構えって、海ひつじに顔ないっすよ!
【ランタン掲げつつツッコミ】

【海ひつじが次々になぎ倒され、さらに次々と海ひつじたちが突っ込んでくる】
【切りつけられた海ひつじたちも居様に耐久が高く、足一本飛んだくらいでは怯まずに襲い掛かってくる】
【攻撃方法は蹴りひとつだが、それでも十分なほど機敏で力強い】

>>482
おおう、意外と武器あれば平気なんすね海ひつじ。
ちょっと予想外だったっす。あれだけ注意した私が心配性みたいじゃないっすか・・・
【撃破される海ひつじたちを見て呟く】

ってことは、私の方に攻撃が来る心配はないってことっすね。
うーん、なんか悪いですけど安心したっす。

【真田達にも次々と、一体何匹居るのかと言うくらい襲い掛かってくる】
>>481
ドクロ「欲望に忠実であってこそ俺。変態と呼ばれたって構わない。
    っと、ちょっと待ちたまえ。このスーツはそんなことには使わない。
    飽くまで正義のために、このスーツはあるんだぜ」
蘇芳「ていうか視姦しててもしてなくても、すでにその格好が怪しいよね」
ドクロ「ハッ!そうか!」
蘇芳「今気づいたの!?」

ドクロ「どうなんだろうそれは。仮面が本体って既に人間じゃないし」
蘇芳「いやいや、あれだけやっておいて人間って言い張るのもアレだと思うよ?」
ドクロ「確かにあの不死身っぷりは人間の常識を超えてはいるが。
    あとお前、俺に犠牲になれってかコノヤロー」

>>482
ドクロ「いいコンビネーションだな。息もピッタリだ」
蘇芳「流石幼馴染って感じ?」
ドクロ「おいおい、ここにも幼馴染コンビがいるだろ?」
蘇芳「ん、そだったね。じゃあいっちょやりますか!」
【真田と氷山の戦いを見て、互いに気合を入れなおす】

>>483
蘇芳「えー?だってこうやって食べとかないと、戦ってる最中にお腹空くし」
【喋っている最中も何匹かの海ひつじが餌食となった】
【どんなに強靭な力を持っていようと、食欲魔神の蘇芳の前では無意味】

ドクロ「“シャドーダイバー応用編・シャドーバインド”」
【杉崎が自分の影へと腕を突っ込む】
【すると海ひつじたちの足元の影から突如何本もの影の触手が伸びてきた】
【雁字搦めにされた海ひつじは身動きが取れなくなってしまった】

蘇芳「“クロスジャベリン”!!」
【動けなくなった海ひつじたちの胴体に十字架型の巨大な槍が突き刺さる】
【倒した後は勿論美味しく頂きました】
>>482
真田「違うよ!僕は脳筋じゃないよ!」
【一応自分は頭脳派だと思ってるのか聞き捨てならない様子】

氷山「今は戦いに集中して!」
真田「だって…うわっ!」
【危うく一匹の海ひつじが放ってきた蹴りが直撃しそうになる】

>>483
氷山「あーもうっ!一体何匹いるわけ!?」
【倒しても倒しても湧いてくる海ひつじを見てじれったそうに叫ぶ】

真田「きりが無いね…!葵っ!」
氷山「……!りょーかい、あれだね!?」
【海ひつじの大群から少し距離を取る】
【そのまま二人同時に高く跳躍し、お互いの武器を重ね、魔力を融合させる】

真田&氷山「「フリージング・スコール!!」
【高らかに名前を叫ぶと同時に武器を振り抜き、合わせた魔力を放つ】
【直後、海ひつじの群れに向かって氷のレーザーが文字通り豪雨の様に降り注ぐ!!】
【一本、一本がかなりのスピードを持ち、海ひつじたちを逃げる間もなく凍らせていく】
【それのみならず、未だ戦っている杉崎達に誤射をしないほどの精度も併せ持っていた】

>>484
真田「……」
【二人に良い影響を与えたのを見たのか、少しだけ笑う真田】
>>482
良イコンビネーションダナ
デモドウセ凍ラセルノニ毛皮剥グ意味アンノカ?
凍ッタアト斬ルナリ砕クナリシタ方ガヨクネー

>>483
ゾンビヨリハ斬リゴタエアルゼー
トコロデコイツラ皆殺シニシナイトダメナノカ?
群レノボストカ殺リャア終ワリトカヨー
【的が羊よりも小さいので早々当たる事はない】
【一撃では仕留め切れないが高速で纏わりつくように動き、一匹一匹確実に血祭りに上げていく】

アー、ヤッパチマチマ相手スンノハ面倒ダナ
御主人ガイレバパーット片付ケテクレルノニヨー
【しかしやはり一度に相対できる数には限りがあり、一向に数は減らない】

>>484
正義ナンテ立場ニヨッテコロコロ変ワルモンダカラナ
ヨッシーガ言ウトオリ見タ目ガモロ不審者ダシヨー
正義ヲ免罪符ニ社会的道徳犯シテテモ不思議ジャナイゼ
【現場を見た訳でもないのに酷い言い様である】

今ノ時点デ肩マデ人外側ニ使ッテルジャネーカ
杉崎ハ犠牲ニナッタノダ……(棒

ヨッシー、ツイデニアレモ頼ムハ
【斬って捨てた羊たちの残骸を食え、と言う】
487灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/11(火) 21:49:39 0
>>484
【海ひつじたちはどんどん美味しくいただかれていく。
それに伴い、海ひつじたちが沸いてくる速度が落ちてきた】

>>485
ナイスコンビネーションっすよー!
【ぴーぴーと口笛を吹く】

【海ひつじたちが次々と凍り、凍った海ひつじが後ろから続く海ひつじの妨げになる】
【洞窟内は見る見るうちに死屍累々となり、酷い有様だ】

>>486
そんなこと、私にわかるわけないじゃないっすか・・・
ボスが居るのか、どれくらい居るのか・・・とにかく、皆さんに戦ってもらうしか・・・
【本を捲り、白紙のページをみて焦ったように言う】

(レス分けます)
488灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/11(火) 21:51:39 0
・・・ふぅ
【灯が、本に目を落としてため息をついた】

【海ひつじたちが、次々に脚をしまって岩陰に引っ込んでいく】
【自分達では勝てないと悟ったのだろう、岩陰でじっとしているようになった】

はー・・・い、一時はどーなることかと・・・
今回も頼りっぱで申し訳ないっすね、許してくださいな・・・
【本を抱え、額の汗を拭う】

・・・まぁ、本来魔物と人間は互いの領域を侵さないと約束してますし・・・
そう考えるとちょっと悪い事しちゃったっすけど、こうしないとこいつらも死んじゃいますからね・・・
水の魔石の力が尽きたら、ここは人間も魔物も足を踏み入れることすら出来なくなるっすよ。
【足元で揺れる水を見る】

さ、行きましょ。はやく縄張りを出てってやった方がいいっす。
また襲ってこないとも限らないっすから。
【陰で海ひつじたちが蠢く岩の間を抜け、さらに奥へと歩き始める】

【海底洞窟 最奥】

【古代病院の時と同じように、無数の結晶が立ち並ぶ空間にたどり着いた】
【白い砂の道が真っ直ぐ、空間を二分するように海水の間に伸びている】
【結晶から放たれる光が道の両側の海水に反射し、とても幻想的な風景だ】

今回は探す必要もなさそうっすね。行って来るっす
【道の先、一番奥に地の魔石と同じように台座に乗った青い石があった】
【砂は粉のように細かく、少し足をとられながら小走りで台座まで駆けていった】

・・・・・・
【本を開き、それを片手に持って石を手に取る】
【石はやはり八面体で、灯の手が透けて見える程度には透明な青色をしている】
【そっと手に取ると、先と同じように結晶から光が失われていった】

うん・・・ふたつめも無事、ゲットっすよっ
【振り返り、皆に魔石を見せて笑う】
【灯のランタンの光の中に、青い石の形が浮かび上がっている】

えーっと、帰りは・・・
【きょろきょろと辺りを見回すと、水の中に青い魔法陣が浮かび上がった】
【位置的に、水深は結構ありそうだ】

ちょっと潜ることになるっすけど・・・魔法陣にさえ入れば外に出れるから大丈夫かな。
流石に水中に出るなんてことはないと信じて・・・
【魔石と本を抱えたまま水中に潜り、底に浮かび上がる魔法陣まで泳いでいく】

【魔法陣の上にくると、また光の粒子が皆にまとわりついてきた】
【そしてまた同じように、ほんの少しの時間を置いて緩やかに意識は途切れた】
>>485
ドクロ「ドクロ・ファイナル・アルティメット・スペシャル……うおぉっ!?」
【詳細不明の謎の技を放とうとしたとき、目の前の海ひつじが凍った】
【蘇芳が倒そうとしていた海ひつじも同様に凍らされた】

蘇芳「うっひゃー派手にやるねー」
【ガリガリと凍らされた海ひつじをプレデターバイトで食べている】
【さっきから食ってばかりだこいつ】

>>486
ドクロ「その通りだな。正義なんてものは立場でも、状況でも変わってくる。
   相手からすれば俺は悪かもしれないし。
   ところでお前、俺はまだそんな犯罪行為は犯して無いぞ」
蘇芳「まだ!?」
【どうやら未遂らしい】

ドクロ「撤回しよう。インディゴ先生は完全に人外だ」
蘇芳「私もそう思う」

蘇芳「なんだか残飯処理係みたいだよね…食べられるからいいけどさ」
【ブツブツ文句を言いつつも、フリティラリアの斬った海ひつじの残骸をプレデターバイトで捕食した】

>>487-488
蘇芳「あ、終わりかな?ごちそーさまでした♪」
ドクロ「はいお粗末様でした」
【逃げていく海ひつじたちを見てそう言った】

蘇芳「いいのいいの堅いこと言わなくて♪」
ドクロ「困ったときはお互い様、ってね」


ドクロ「ミッションコンプリィィィィィトォォォ!!!!」
蘇芳「うるさっ!!」
【洞窟内で高らかに叫ぶ。声が反響してものすごくうるさい】

ドクロ「よかった潜るのか。潜るのは得意だ」
蘇芳「沈む、の間違いじゃない?」
【意地の悪そうな顔をして蘇芳が笑う】
【息を大きく吸い、水中の魔方陣へと進んでいった】
【杉崎は泳げないため、蘇芳が腕を引っ張って魔方陣までアシストした】
>>487-478
平和ボケシ過ギジャネーノ
生態トカ調ベル好奇心モ無クナッチマッテルノカ、コノ世界ノ奴ラハヨー

オッ、ヤット気付イタノカ
ヤレヤレ魔物マデ腑抜ケチマッテルナ
一目見テ敵ウカドウカ理解シロヨナー

水ノ石ゲットダゼー、ト
コレデアト一ツダッタカ?
サクサク集マッテンノハイイコトダケドヨ
ナーンカ簡単過ギテヒッカカルンゼ
【そうこう言っているうちに転移した】

>>489
テメーガ犯罪者予備群ッテ事ハ理解シタ
戻ッタラ御主人たちニ報告シネートナ
【不審者が出たとPTAに注意を呼び掛ける的な感じで】

ソンナフウニャ思ッテネーゾ
セイゼイ悪食ナヤツメ、クライダ
>>487
【氷の豪雨が止み、地面に着地する二人】

真田「うん、うまくいったね」
氷山(ちゃんと着地出来て良かったー…)
【二人ともそれなりの高さまでジャンプしていたため、着地に失敗すると怪我をしてしまう】
【凍った海ひつじは死んでいるわけではなく、時間が経てば氷は溶けるだろう】

氷山「まぁ私達ならこのぐらいなんともないよ!」
【褒められて、良い気分なのか。なんとも得意気な顔】

>>488
真田「どうやら…やっとわかってくれたみたいだね」
【道を開けていく海ひつじたちを見て、そう呟く】
【先程の過剰ともいえる魔法は力の違いを見せつける意味もあったのだ】

氷山「ううん、気にしないでいいよ!
   むしろ戦えないのにこういうところまで来て、立派だって私は思う」
【励ますように明るく話しかける】
【そんな会話をしながら奥へと進んで行く】
【最奥へと着き、古代病院と同じような場所へ出て】

真田「ここも…同じような場所だね、これとか…」
【光る結晶を興味深く眺める】

真田「よいしょっ…とこんなもんでいいかな」
【そのうち一つを剣で断ち割り、採取する】

氷山「どうするのそれ?」
真田「ん、まぁお土産になるかなって」
【灯が魔石を取るまでこんなことをしながら待つ】

氷山「終わったみたい」
真田「ん、これで二つ目だね。結構順調なのかな?」

【水の中に浮かんだ魔法陣を見て】
氷山「え?あそこにいくの…?」
真田「そうみたいだね、じゃあお先に」
氷山「あ、待ってよ!」

【水の中に飛び込み魔法陣へと向かう】
【光の粒子がまとわりつき、意識が途切れていく】

>>489
真田「あ、駄目だよ!殺さなくて済むように凍らせたのに!」
【そんな気遣いも一人の食いしん坊により無へと化した】

氷山「氷なんか食べておいしいの?私の魔力とかも入っちゃってるんだし」
492灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/11(火) 22:16:43 0
>>489
私に何か出来ることがあればいいんすけど・・・
あ、肩揉みなら超得意っすよ
【戦闘には微塵も役に立たない特技だ】

兄貴、耳がぐわんぐわんするっすー
【耳を指で塞ぎ、じとりと杉崎を見る】

でもミッションコンプリート、と叫びたい気持ちはわかるっすよ。
お水嫌いなのによく頑張りましたね、えらいえらいっす。
【ちょっと馬鹿にしているように聞こえる】

>>490
だから、被害が出て調査が中止されたって言ったじゃないっすか。
お人形さんはどーでもいいことは忘れちゃう主義っすか?
皆さんはこの世界では非常識の塊みたいな存在なんだから、
ここに閉じこもってひっそり暮らしてる海ひつじが理解できるわけないっす。

それに、私が思ってたよりも皆さんが強すぎるんすよ。
この世界じゃ海ひつじなんて名前だけで怖がられる魔物っすよ?
それをあんなにあっさり倒しちゃうなんて・・・
簡単なんじゃなくて、皆さんのレベルが高すぎってことっす。
【腕を組み、繰り返し頷く】

>>491
あはは・・・お姉さんは優しいっすね。そういってもらえると少し気が楽っす。
【氷山に励まされ、安堵したように微笑む】

うん、皆さんが強いお陰で順調っすよ。逆に怖いくらいに――変なことが起こらなきゃいいんすけど。

(レス分けます)
493灯 ◆L6SI9XbyME :2011/01/11(火) 22:17:55 0
【気がつくと、皆は砂浜の上で無人島に漂流した人のように倒れていた】
【波は緩やかで、静かに寄せ返している】
【意識はすぐにはっきりと取り戻され、少し離れた所に街が見えるのがわかる】

ここは・・・あぁ、町外れの砂浜っすね。
流石に遊泳してる人は居ないか・・・
【海水浴の時期ではなかったのか、綺麗な砂浜にも関わらず人の姿は見えない】
【たしかに気温は暑いというほどでもなく、空が曇り気味なおかげで涼しいくらいだった】

とりあえず、皆さん今回もお疲れ様、それと、ありがとうございました。
急ぎとは言え一日でこれだけ動いたらお疲れっすよね、今日はもう宿でお休みしましょ。
【改まって礼をして、本と魔石を大事そうに抱えなおす】
【水に潜ったりしたにも関わらず、本に濡れた跡は少しも見当たらない】

お部屋から海が見えるようになってるから、結構近いっすよ。
ほら、あれあれ。
【近くに立っている、4階建ての建物を指差す】
【既に日は暮れかけ、建物の向こうで夕陽が沈もうとしている所だった】

【宿】

【宿泊する宿の内装は洋風で、小奇麗な感じだ】
【フロントで灯が名前を言うと、木の箱に入れられた荷物が届いていた】
【中身は、皆が海底洞窟の脱衣所に預けたはずの制服だった。
魔法陣で帰ることを予想していたので、職員に宿へ届けてもらうよう頼んでいたのだ】

【とりあえず男女で部屋を分けて、人数相応の部屋を一つずつ取った】
【特に娯楽施設のない宿ではあったが、会話だけでも十分時間は潰せた】
【すでに日が暮れていて、夕食と入浴を済ませてからは大して就寝までの時間が長くなかったからだ】
【灯は遅くまで部屋の隅にあったテーブルに座り、
ずっとワンピースのポケットに入れて持ち歩いているカードで何かをしていた】
【丹念に切ったり机に並べたり、静かにそれらの作業が続けられるうちに、皆は灯よりも先に眠りについていた】
>>492
オウ、悪イケド全然覚エテナイゼ!

別ニ元ノ世界デモトップクラスッテ訳デモネーンダケドナ
マァソンダケコノ世界トハ下地ガ違ウッテ事カ

>>493
俺ハ別ニ休ム必要ナインダケドナ
酒ガ飲メルンナラドコデモイーシ
ッテワケダカラチョックラ飲ンデクルワ!
明日ノ出発マデニハ戻ッテクンカラヨー
【宿代の分が酒代に変わったようです】
【こうして「酒を飲み歩く人形」の怪談が周辺に広まる事になる】
>>490
ドクロ「ああやめてやめて。この先10年はやるつもりないから」
蘇芳「10年後にはやるつもりなんだ……はぁ…」
【杉崎の言葉にあきれ返る】

蘇芳「んーそうかな?悪食というより雑食ってだけなんだけど」
【何でも構わず食うような奴を雑食とは言わない】

>>491
蘇芳「えっ、食べやすいように凍らせてくれたんじゃなかったの」
ドクロ「都合いいなお前!」

蘇芳「意外と食べられるよーむしろ美味。スパイスって感じ?」
ドクロ「魔力すらお前にとっちゃスパイスなのか…」

>>492
ドクロ「じゃあ疲れたしその麗しい手で俺の肩を揉み揉み…」
蘇芳「言い方がやらしいっ!」
ドクロ「痛っ!」
【杉崎の頭に拳骨を喰らわせる】

ドクロ「ちぇー冗談なのに」
蘇芳「衛のは冗談に聞こえないの!」

>>493
杉崎「ん……お、外に出れたのか…。いつの間にか変身も解けてるし」
蘇芳「んー疲れたぁ」
杉崎「灯さんもああ言ってることだし、宿でゆっくり休むとするか」
蘇芳「そだねー。お腹も膨れたし、ゆっくり休もー」
【そう言っているものの、夕食はちゃんと食べたらしい】
【というかやはり人より多めに食べていた】