1 :
胡隈 結菜:
巨大な鉄の塊が空を飛んでも!地下に電車が走っていても!
インターネットで地球の裏側と繋がっても!
この世にはまだまだ科学では解明できないことがあります!
…と張り切ってみましたが、まずはこの心霊研究同好会を
部として成立させなければいけません。
私は胡隈 結奈(こくま ゆいな)。オカルト好きな華の高校2年生。
みんなも私と一緒怖い話をしたり、心霊写真を見たりして
ガクガクブルブルしませんか?
2 :
胡隈 結奈 ◆dBl1ps/67k :2010/11/11(木) 19:26:09 0
と、いうわけで。帰って参りました。
早速「奈」の字を間違うというミスをやってしまいましたが・・・。
しかも、なんだかトリップも割れちゃったみたい。
結構気に入ってたんだけどなぁ、残念。
次からは新しいのに変えないとね。
3 :
胡隈 結奈 ◆H7RLzLiYi2 :2010/11/11(木) 19:29:20 0
よっし。これで心機一転、がんばります!
みなさん、心霊研究部をよろしくお願いします。
名前:胡隈 結奈(こくま ゆいな)
異名・肩書:心霊研究部員
年齢:16歳
身長:160センチ
体重:46キロ
スリーサイズ:B83W56H83
ブラのカップ:C
職業:高校生
性別:女
性格:それはみんなが判断してください
誕生日:3月3日
血液型:AB型
利き手:右手
魔法:使えたら嬉しい
特技:召喚
瞳の色:黒
髪の毛の色、長さ:肩に軽く掛かるくらいの黒髪です
趣味:心霊研究、読書(稲川淳二)
恋人の有無:無
好きな異性のタイプ:興味なし
自分の恋愛観:貴重な時間を恋愛に費やす暇があったら霊を追え
好きなもの:オカルト
嫌いなもの:暴力
最近気になること:部(同好会)の存続
人生のモットー:貴重な時間を無駄なことに費やす暇があったら霊を追え
おっぱいもみもみ
キター!つい興奮しておっぱいもみもみのみ書いてしまった。
こういう再会があるからなな板やめられん。
数日前にふとここのことを思い出して。
検索して出てきた文学部とやらが書いたSSを読んで。
もうないだろうと半ば諦めてこの板覗いてみたら…まさかの復活。
しかもタイミングバッチリときた。
運命感じちゃうよ。結婚しよう。
さーあ。久しぶりの部活動ね!頑張るわよー!!
ところで。時間の流れとかそういうのはあんまり気にしないでね。
サザエさんみたいなものよ。気にしてちゃ楽しめないわよ?
それに、時間の流れがおかしい、なんて・・・
なんだかオカルトでドキドキするじゃない?
>4
・・・・!!!!
・・・く、悔しいっ!!
すっごい嫌悪感なのに・・・なんなのこの懐かしさはっ!
というわけで・・・(ほんの少し、懐かしさを感じるために目を閉じて)
悪 霊 退 散 ! ! !(どこからか召還したハリセンでフルスイング)
私が帰ってきたからには、あんたたちの自由にはさせないわ!
セクハラ幽霊ども!全力で祓ってあげるから覚悟してなさい!
>5部員
・・・ごめんね、心配かけちゃったかな。
覚えてくれてる人がいてくれて、本当に嬉しい。
でもまあ、>4は褒められたものではないわね。
ちゃんとした活動をして!立派な心霊部員になるのよ?
・・・で。なにか面白いネタ、なにの?ワクワク
>6部員
へぇ・・・。なんだかちょっと不思議な感じね。
多分、私とあなたの間にテレパシーみたいなのが働いたんじゃないかしら?
私がここに何の感慨も無く訪れていたとしたら、きっとあなたは
ここを訪れていなかったと思うの。
私がこの部室に足を踏み入れたとき、ものすごく心が震えたのよ。
その時に私の中で起こった・・・言ってみれば精神の・・・爆発?
みたいなものがあなたに届いたのね。精神感応ってやつかしら。
・・・ちょっと熱くなっちゃったかしら。
高速尻ゲットさわさわさわさわさわ
9 :
胡隈 結奈 ◆H7RLzLiYi2 :2010/11/12(金) 20:26:34 0
>8
・・・っく!早いわね・・・。
だけど、この程度で諦めてるようじゃ心霊部部長の名が廃るわ!
必ずあなたにとり憑いた悪霊を祓ってみせる!
ゆいな
そうび
右手 E ハリセン
左手 E ハリセン ←
頭 E なし
身体 E 制服
さあ!かかってきなさい!!
ゆいな
そうび
身体 E 制服 ← 外す
怖い話聞かせてください
なんだか最近の心霊番組って、若手芸人さんがわいわい騒ぐ類のものが多くて
あくまで笑いありきのバラエティ番組なのよね。
もっと誠実にオカルト路線を追求していく番組が見てみたいのにね。
そういう番組が減った理由の一つに、「子供が怖がるから」なんて言う
親からのクレームがあったからそうなんだけど…
うーん…なんとも納得しがたいエピソードよね。
>10部員
いやいやいや。はずしません。脱ぎません。
来るところを間違ってるんじゃないの?ストリップ部なんてこの学校にはありません!
浅草にでも行きなさい!
>11部員
ん?いいわよ。とっておきのやつを聞かせてあげる!
その代わり、あなたも怖い話を聞かせること!いいわね?
ある女の子が、海水浴場で溺れかけたところを、地元の男性に助けられたの。
その女の子が言うには「誰かが海の中から足を引っ張った。引きずり込もうとした」
…って言うの。それを聞いた友人たちは、そんなワケないじゃない、って苦笑した。
でも、地元の男性は真剣な顔でその話を聞いたあと、女の子のサンダルを手に取ると
海に向かって放り投げたの。
「ごめんね、何もなかったら取ってくるから」…と言って。
何が何だかわからずに、ただ海に浮かぶサンダルを眺めていた女の子たち。
…と、そのサンダルが…絶対に海に沈むような素材ではないサンダルが、
何かに引っ張られるように、トプン、と沈んだ。
「もう片方も渡しておいた方がいいな」
男性が言ったことに、女の子は頷くしかありませんでした。
低速尻ゲットさわ…さわさわ…
というわけで結奈さんにはえっちな目にあってもらいます。
肉まん買ってきたよー
たとえ、やらせ心霊番組でも、怖ければそれでいいと思うタイプ?
らんらんるー。今日は近所のレンタル屋さんに新作のホラーが入荷してたの!
しかもなんと、ドキュメンタリーものッ!
これは本物が移ってる確率高し!めっちゃ期待です!
>14部員
な、なんだか高速に慣れちゃってたから、逆にやりづらいかも・・・
・・・あ、そんなことなかったわ。(見事にハリセンジャストミート)
あんた、それしか芸がないの?せめてもうちょっと有意義な
特技を見つけなさいよ。
ダウジングの程度の能力、みにつけなさい!
>15部員
あいません。決して。
なにがどうなって「というわけで」なのかわかんないんだけど・・・。
しかし、この部室にはまともな奴はいないわけ?
それともなにかそういう変態な霊が集まって来やすい地場…みたいなかんじなのかしら。
>16部員
あら、気が利くじゃない。ありがとう。
寒くなってきたし、コンビニの暖かい食物が嬉しい時期よね。
でも、夏場に見かけるDVD付きの心霊系雑誌がなくなるのは寂しいわよね。
それでも最近はコンビニコミック?って言うのかしら。ああいうのでオカルトじみた
ことを取り扱ったのがあるから、まだマシかな。
>17部員
んー。そうねぇ。
例えば、「ヤラセ」とはちょっと違うけど、映画とかゲームは明らかな作り物だけど
怖いってとこに関してはなかなかなものもあるじゃない?
だから例え明らかにヤラセだったとしても、質によっては楽しめると思うのよね。
ただ、それはあくまで「これは作り物ですよ」って認めた上で、作品としての演出として
成功してる場合に限るわね。
そういう意味では、昔あった「ノロイ」ってフェイクドキュメンタリーのホラー映画は
フェイクだってわかってても、ひょっとして…って思ってしまうくらい、良い例だと思うわ。
ま、ほとんどが「いくらなんでもこれは」って作品だったりするんだけどね。
なんだか長々と熱くなっちゃったわね。映画や映像作品に関してはまったくの素人だし
あくまで個人的な感想として受け取ってね。
19 :
胡隈 結奈 ◆H7RLzLiYi2 :2010/11/15(月) 23:24:17 O
あら。ちょっと長く喋りすぎたかしら。
映画や映像作品に関してはまったくの素人だし、あくまで個人的な感想として受け取ってね。
しまった。今日の不可思議探偵団、見逃してしまったわ。
実はあまりオカルトなことを扱わない番組ではあるけど、今日はUFOのコーナーが
あったのよね…。がっかり。
幽霊もUFOも見たことないから、信じられません。
本当にいるんですか?
>>19 (背後からいきなり姿を現して渾身の力で)カンチョオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!
じゃあ俺のダウジング見せてやるよ
ほれ(背中に軽くタッチ 結奈のブラのホックが外れる)
さ…寒っ。なんだか急に寒くなったり、かと思えば暖かい日が続いたり、
と思ったらまた急に寒くなったり…。風邪をひかないように気を付けないと!
風邪の予防にビタミンCが良いって知ってた?
美容に良いのはもちろんのこと、他の栄養素の吸収も助けたりするらしいの。
その上風邪予防にまで。なんて万能なのかしら。
…ついでに霊媒体質になる効能とかないもんかなぁ。
>20部員
あなたと家族の間には、「愛」があったりしない?
あなたは友人に「友情」を感じたことはない?
あなたは「恋」をしたことはない?
今言ったもの、全部を感じたことはなくても、ひとつくらいはあるんじゃないかしら。
愛も友情も恋も、目には見えないけど感じたことがあるなら、確かに存在を信じられるでしょ?
それと同じ…ってのは言いすぎかもしれないけど、そんな感じよ。
あなたがもしも、これから先それらと遭遇したとしたら、きっと信じるようになるわ。
私は別に、信じてない人に頭ごなしに信じろ、認めろとは言わないわ。
もちろん、逆も然り。否定意見をそう簡単に受け入れる気もないわ。
>21 悪ガキの怨霊
っっっっ………!!!!!!………
………………………………………………………………。
(その場に座り込んで動かない)
フフフ…私は今まで、どうしようもない悪霊でないかぎりは出来る限り仲良くしようと
考えていました。しかし、目の前に悪意の塊…行き過ぎた霊障をもたらす悪霊が現れた今。
私は全力で除霊に挑みますっ!(立ち上がって>21を睨み付ける)
…こ、子供…?
…なんだ…節度をわきまえてないセクハラかと思って、本気でキレちゃうとこだった。
ほら、僕。ダメじゃない、イタズラしちゃ。
それに、女の子にカンチョーだなんで、やっちゃダメだよ?
>22部員
ん?…何よ、何してんの?あんたダウジングの意味もわかんないわけ?
いいこと?ダウジングって言うのは、L字型に曲げた金属の棒やフーチと呼ばれr…
(違和感に気付いて言葉を止める。胸の辺りを触った後、背中側のホックを確認する……赤面。)
ち…ちょっと!何してくれてんのよバカッ!何がダウジングよ!ただのセクハラじゃない!
もうあんたの強制猥褻にはホトホト愛想がつきたわ!出てけ!出ていけーっ!!
(>22を廊下へグイグイ押して追いやろうとする)
ゆいにゃん先輩、この格好をしていると怪奇現象に遭遇しやすいらしいですよ!
つ【猫耳カチューシャ+メイド服】
都内の一部地域で大規模な停電があったみたい。
おかげで電車が止まっちゃって、帰ってくるのにも一苦労だったわ。
何が原因だったのかしら。
>26部員
いや…いくら霊と遭遇しやすくなるって言っても…それは…ちょっと…
恥ずかしいって言うか。私、そういう趣味ないからちょっと無理ね。
って言うか何であんたそんなの持ってるのよ。
まさか…自分で着てたりするんじゃないでしょうね。
いいから着ろ(またホックを外す)
29 :
名無しになりきれ:2010/11/19(金) 10:51:20 O
心霊だけじゃなくてオカルト全般に興味あるのか
江原さんについて一言
Cカップブラゲットだぜ!(抜き取る)
ふわぁ。明日が土曜日だからってちょっと夜更かしかな。
お気に入りの心霊サイト巡回してたら時間経つの早くて。
みんなも良いサイトがあったらぜひ教えてね。
>28部員
だからっ!あんたは!!出て行け!!!
なんでそんなに上手なのよ!気持ち悪いっ!
私はそんじょそこらの怨霊には嫌悪感感じないけど
あんたには心底嫌悪感を感じるわ!
あーもう絶対着ない!正直ちょっと興味あったけど
あんたのせいで絶対着たくなくなったわ。ふん。
>29部員
ええ。まあそうね。一番好きなのはやっぱり心霊系かな。
でも、UFOやUMAにも興味はあるわよ。
だって、ロマンを感じるじゃない?そのロマンの大元は
心霊もその他オカルトも同じような感情なのよね。
>30部員
うーん…お金儲けの人って感じかなぁ。
私は別に、超霊感体質ってわけじゃないと思うし、神社や
お寺で修行したわけでもないから、あんまり強くは言えないけど
個人的には憧れる霊能者さんではないかな。
ま、あくまで個人的にはね。
>31
残念。それはブラじゃなくてアイマスクよ。
そう簡単に取らせてたまるもんですか。
…そういえば最近、ちょっときつくなってきたかなぁ。
あなたの後ろに名無しさんが…
Dカップなんて、けしからんですぞ!(おっぱいもみもみ)
お前はブラになにかトラウマがあるのかw
今日。道を歩いてたら麻雀の牌が落ちてたの。漢数字で二って書いてあるヤツ。
なんでこんなとこに、ひとつだけ?…って思った後、きっと落とした人は
あれ、ひとつだけ足りない!ゲームができない!って困ったんだろうなぁと思うと
なんとも可哀相な気持ちになっちゃった。
それとも麻雀って予備のものがあったりするのかしら。
>33部員
どっかで見たことあると思ったら、某掲示板の某板の名無しさんか。
私もあそこにはよくお世話になってるわ。
でもねえ…最近釣られすぎててちょっと辟易してます。
今どきオカルトなんて流行んないんですよ!
時代は音楽です!軽音部入りましょう!
久しぶりに心霊スポット散策でもしようかしら。
私の場合、のんびりと昼間に、ピクニック気分で行くことが多いかな。
カメラ持って、ついでに周りの街もブラブラしてみたり。
夜中に突撃したり、私有地に勝手に入り込んだりしてはだめよ。
あくまでキチンとマナーは守ってください。
私?…も、もちろんやってないわよ!そんなことするわけないでしょ…あはは…。
>34部員
や め な さ い !(往復ハリセン)
私だって別におっきいのなんて欲しくないわよ!あんたたちがそうやって
バカみたいに触ってくるから無駄に大きくなっちゃうんじゃないの!?
…あんたホントにちょっとおかしいわよ?こんなこと平気でできるなんて。
次、もし同じようなことしたら先生に言って親呼んでもらうからね。
>35部員
そうやって突っ込んでくれると助かるわ。
ちょっとまともなヤツが少なくて私ひとりじゃ手におえないのよね。
>37部員
あのねえ。私は流行り廃りでオカルト好きやってないの。
アニメでしょ?けいおんの影響なのよね、軽音楽部が盛り上がってんのは。
でも、きっとそんなんで軽音楽部に飛び付いた人たちはきっと長くは
続かないと思うわよ。軽音楽が好きなんじゃなくてけいおんが好きなんだから。
……「しんれい!」……いや、ここは解りやすく「おかけん!」…ありかもだわ。
名前:無明 瑛仁(むみょう あきと)
異名・肩書:学生
年齢:16歳
身長:173センチ
体重:53キロ
スリーサイズ:細身
ブラのカップ:そんな物はしとらんわ
職業:高校生
性別:男
性格:割と大雑把
誕生日:7月16日
血液型:A型
利き手:左
魔法:不可
特技:深夜徘徊
瞳の色:黒
髪の毛の色、長さ:茶髪、男にしては若干長い程度
趣味:心霊研究、読書(稲川淳二)
恋人の有無:無
好きな異性のタイプ:不明
自分の恋愛観:深夜徘徊>>昼寝>>【越えられない壁】>>>>>>恋愛
好きなもの:心霊番組
嫌いなもの:警察
最近気になること:心霊番組が少ない
人生のモットー:適当に生きて適当に死ぬ。
なんか面白そうな部を発見したので俺も入部しようかと思うんだが…新入部員は募集中なのか?
なんかいつもこんな微妙な男くるよな
募集中なんだろうけど俺はレス見ないし関係ない
41 :
名無しになりきれ:2010/11/22(月) 02:48:22 O
とりあえずゆいにゃんと部室に2人きりになるのは阻止しないとな
立ち食い蕎麦屋さんってあるじゃない?
駅の中とか駅の近くによくあるやつ。
ああいうお店に一度入ってみたいんだけど、女の子だけじゃ入りづらいのよね。
>39 無明くん
あら、入部希望者!?どうぞどうぞ!ようこそ心霊部へ!
ふーん。なかなか良い趣味してるじゃない。うむ、合格よ!入部を認めます!
よーっし、部員も増えたことだし…無明くん!早速活動に移るわよ!
今回の活動は・・・・・・あなた、立ち食い蕎麦は好きかしら?
>40部員
あんたね、せっかく入部希望の人が来てくれたのにそんな言い方ないでしょ!
やっぱやめます、なんてことになったらどうしてくれんのよ!
そんな斜に構えたこと言ってないで、どうやったら無明くんに「心霊研究部」
って名乗ってはいるけど実際は同好会だって事実をスマートに伝えられるか考えなさい!
>41部員
なかなかそんな状況はないでしょうね。あんた達の出入りが結構激しい部屋だし。
ま、そんな状況になってもなんにも問題は起きないわよ。
そういう危険は人間は、私が入部テストの面接でズバッと見抜いちゃうから。
さあさあ、そんなこと気にしてる暇があったら、無明くんにどうやってry
うむぅ。誰もいないわね・・・。まあこの雰囲気のほうが心霊部にはお似合いか。
ところで今日は勤労感謝の日ね。火曜日のおやすみって、なんか不思議。
いつもはこんな時間のこんな場所しらないのに、みたいなところが見れて
少しワクワクしちゃうわよね。
・・・と言うわけで、気づかずに学校に来てしまった私なのでした。
さて、部長殿からOKサインも出たし…改めてよろしく頼むわ。
>>40 おいおい…初っぱなからキツいな…。
確かに俺はブサメンでもなくイケメンでもない微妙な立ち位置の男だが…そういう言い方をされるとちょっと凹むなぁ。
まあ、仲良くやろうぜ?
>>41 あのなぁ…何を勘違いしてるのか分からんが、俺の入部の目的は部長殿じゃないぞ?
ただ純粋に心霊やオカルトに興味があるから入部しただけだ。信じられないというのなら俺のプロフィールの【自分の恋愛観】って所を読み直してこい!
>>42部長殿
お褒めに頂き光栄でございます部長殿。
新参者だがよろしく頼むよ。
それで、記念すべき最初の部活動は…立ち食い蕎麦の調査…だったりするのか…?
いや、確かに蕎麦は好きだが…蕎麦と心霊にどんな関係が…?
ってか…部長殿?
あの…完全に聞こえてるんだが…。
そうか…まだ部として成立していないのか…。
まあ、これから人が増えれば部として認められる日も来るだろうさ。
まずは部として認められるのを目標にするってのも悪くないかもな。
45 :
名無しになりきれ:2010/11/23(火) 18:12:22 0
なんか新人が来てるのな。
心霊研究するのは勝手だが、俺と結奈は付き合ってんだから
二人の邪魔はするんじゃねえぞ?
結奈、ちょっと来てくれよ。
最近たまっててさ。ほら、口でしてくれよ。
>>44 無明くん
そうなの。実はF.O.A.Fと言う、とある秘密結社の研究によって
蕎麦には人の霊能力を高める成分が多く含まれていることがわかったの。
これから私たちはたくさんの霊と出会っていくわ。
その中には人間に牙を向く怨霊だっているでしょう。
そいつらとやりあっていくには、蕎麦を食べて霊能力を高めておかないとね。
・・・って言うのは冗談で、ただの親睦会よ。
本当ならファミレスとかの方がいいんだろうけど、私は今猛烈に立ち食い蕎麦が
食べてみたいの。と言うわけで駅前の富○そばに行きましょう!さ、急いで!
>>45部員
なにありもしないデマを吹き込んでんのよ。(ハリセンスパーン)
あんたね、いきなりそんなドストレートな下ネタを女子高生にふるんじゃないの。
私はそもそも今は恋愛に興味ないけど、少なくともあんたみたいなこと言う奴を
彼氏に選ぶことは絶対に無いわね。
おっぱいー
ふぅん…心霊研究部ね…。 こんなのあったんだ…。
名前:霊陽寺 国理(りょうみょうじ こくり)
異名・肩書:『風紀委員長』 『嫌われ者委員長』
年齢:17歳
身長:177センチ
体重:55キロ
職業:高校生
性別:男
性格:見ればわかる
誕生日:4月4日
血液型:B型
利き手:両利き
特技:背負い投げ
瞳の色:黒、眼鏡あり
髪の毛の色、長さ:黒髪、少し長め
趣味:射撃
恋人の有無:無
好きな異性のタイプ:知的で上品な人
自分の恋愛観:貴重な時間を恋愛に費やす暇があったら勉強しなさい
好きなもの:学校
嫌いなもの:オカルトなど非現実的なもの・不良
最近気になること:不要な部活を潰す・背後霊
人生のモットー:貴重な時間を無駄なことに費やす暇があったら勉強しなさい
お邪魔するよ。
あぁ、僕はここに座らさせてもらう…。 安いお茶はいらない。
(椅子に座って足と腕を組む)
へぇ、部員の数は……まぁ気にしないでおこうか(メガネを指でクイッ)
あれ…?…隣のクラスの胡隈さんじゃないか、まぁ…キミにはお似合いかな。はっはっはっ。
それに、無明クン…キミにもお似合いだと思うよ、あっはははっ…。
ともかく…僕の入部を、特別に許可してあげるよ。感謝するといい。
>>45 ほうほう…なるほど。
アンタが部長殿の彼氏さんか。
大丈夫だ、俺はアンタ達の邪魔をする気は微塵も無いよ。
俺の事なんか気にせず好き勝手にイチャイチャしてくれ。
>>46部長殿
親睦会ねぇ。
しかもただ部長殿が立ち食い蕎麦を食いたいってだけかい!
高校生が立ち食い蕎麦ってのも、なかなか珍しい光景だよなぁ。
はいはい、分かりましたよ。
部長殿が食べたくてたまらない立ち食い蕎麦を食いに生きましょう。
>>47 ふむ…おっぱいが好きなのは分かったが、大きな声で叫ぶのはよろしくないな。
ほら、一応レディーも居るしよ。
>>48風紀委員長殿
おや?
誰かと思えば風紀委員長殿ではございませんか。
なんと!風紀委員長殿が入部ですか!?
風紀委員長殿と一緒に部活動が出来るなんて俺は幸せだなー。
【超棒読み】
ま、仲良くやってこうぜ、風紀委員長殿。
50 :
名無しになりきれ:2010/11/24(水) 19:29:06 0
みんなの学力が気になるな
と言うわけで中間テストの結果を教えなさい
51 :
胡隈 結奈 ◆H7RLzLiYi2 :2010/11/24(水) 19:40:22 0
はいはい!みんないいこと?本日11月24日、夜9時からは日本テレビよ!
「ザ・世界仰天ニュース 不思議スペシャルpart12」が放送されます!
アメリカで起きた女子高生の行方不明事件。その事件について警察に
寄せられた1本の電話。「その女子高生は池のような場所にいる」
電話の主はナンシーと言う女性。なんと彼女は不思議な超能力を持つ人物だったのだ!
・・・どう?なかなか気になる内容よね。
>47部員
・・・あーもう・・・。相手するのも疲れてきたわね。
はいはい、自分の部屋で存分に叫んでくださいねー。
>48 霊明寺さん
あら、いらっしゃい。えっと・・・(なによコイツ・・・いきなり態度でかいわね・・・)
>あれ…?…隣のクラスの胡隈さんじゃないか〜
え?えっと・・・あはは・・・(誰だっけ?隣のクラス?)
>ともかく…僕の入部を、特別に許可してあげるよ〜
は?いや、言ってる意味が良くわかんないんだけど・・・入部希望ってこと?
じゃあとりあえず希望届け見せてもらうわね。
・・・・・・・・・。
あのさ。嫌いなこと“オカルトなど非現実的なもの”って、どういうこと?
オカルトが嫌いなら、なんでわざわざウチなのよ。科学部にでもいけばいいじゃない。
その辺をはっきりしてくれないと、入部をお断りさせてもらうことになるけど。
ちゃんと説明してくれるかしら、こっくりさん?
>49 無明くん
ああ、勘違いしないで。>45は彼氏でもなんでもないのよ。
ここにはああいうホラ吹き怨霊に取り付かれたアホがいっぱいいるから
いちいち信じてたらキリが無いわ。最初は見分けるの難しいかもだけど・・・
ま、慣れてくるとうまく判別できるようになるわ。
52 :
胡隈 結奈 ◆H7RLzLiYi2 :2010/11/24(水) 19:46:46 0
>50部員
んー?なによ、また
「こんなくだらん同好会なんぞにはまって本分である学業が〜」
みたいな小言を聞かせられるわけ?
どっこい、そんなこと言われないようにちゃんとやることはやっております。
私のクラス、A組では3位。6クラス合わせて学年では11位です。
どう?まだ文句あるようなら、期末では学年順位をあと3つくらいあげてもいいわよ?
ま、そのときはもちろん今回の中間で学年12位以下の生徒がいる部活にも
文句言ってもらいますけど。
夜9時まで暇なので尻ゲット
>49無明君
幸せに思うのは自由だけど、仲良くするのはちょっとね。
僕と釣りあって無い気がするよ。
あとお世辞はあまり好きじゃないんだ、まぁ皆そんな感じだけどね。
とりあえずよろしく頼むよ。
そうそう、無明君以外にも言えることだけど僕の傍に居る限りは服装とか気を付けてね。
>50生徒
僕の学力が気になるの?…一応学年2位なんだよね。
でも、どうしても1位になれないんだ。
だから父さんに毎度毎度怒られる。
…勉強に集中できないんだ、…最近は。
>51胡隈さん
>え?えっと・・・あはは・・・(誰だっけ?隣のクラス?)
(ぐっ。まさか僕を知らないとは…予想外だった…)
僕は霊明寺 国理、風紀委員長をしている。
>ちゃんと説明してくれるかしら、こっくりさん?
…僕はこっくりさんじゃないぞ。
まぁうん、非現実的なものは好きじゃないし、信じたくもない。
だけど最近とても不吉でね、朝起きると手に血がべっとり付いてるし、僕の部屋に居ると寒気がするんだ。
視線を感じて背中に違和感を感じるとか、寝る時もとても気になるんだよね。
呪われてるのか何かは知らないけど、おかげで勉強に集中できないんだ。
…引っ越してもいいんだけどね、何か納得がいかない。
…そんなわけで、ここにいれば何かわかるんじゃないかと思ってね。
科学じゃ解明できない事…ね、ちょっと興味がわいてきた気がするよ。
>47>53生徒
君、ちょっと後で事務室まで来てくれるかな?よろしく頼むよ。
あぁ、来なかったら僕が無理矢理連れて行くからね。
ふぅん…まぁ再犯を起こす可能性が高いから、ちょっと考えさせてもらおうか。
ここですか。
放課後、複数の男女が淫らな行為をしているという部屋は。
へえ〜心霊なんとかか〜よく分かんねえけどおもしれえな!よろしく!
名前:赤田 志奈(あかだ しな)
異名・肩書:学生
年齢:16歳
身長:149センチ
体重:39キロ
スリーサイズ:B72W55H74
ブラのカップ:A
職業:高校生
性別:女
性格:がさつで男口調
誕生日:7月13日
血液型:B型
利き手:右手
魔法:使えない
特技:喧嘩
瞳の色:黒
髪の毛の色、長さ:赤みのかかった長髪、肩より少し下まで伸びている
趣味:遊び回ること 興味津津
恋人の有無:無
好きな異性のタイプ:興味なし
自分の恋愛観:そのうちにいい奴が現われるんじゃね?
好きなもの:喧嘩 遊び
嫌いなもの:乗り物全般
最近気になること:バナナっておやつか?
人生のモットー:遊んで面白ければよし!
ふふん!心霊か〜よく分かんねえけど面白いのか?面白くなりそうならアタシも入れてくれ!
よろしく!
ところで…この部って…乗り物とか…乗る?
風紀委員、この痴漢を捕まえろ
ちょっとまて一気に人が増えてきて混乱してきた
みんな学年はどうなってんだ?
結奈は2年だよな?
そうだな、アタシも同じく二年だ
まあ気楽にいくさ
「ザ・世界仰天ニュース」ね…、テレビは見ない主義なんだ。頭が馬鹿になる。
でも本当にナンシーという女性があのような能力を持っていたとしたら…
彼女は不幸だと思うよ、僕は。
…あの能力をよからぬ事に使う人が出ない事を祈るよ。
次に出てきたお婆さんに変装して詐欺行為を働くやつだけど…さすがに苦笑したね。
まぁ話は変わるけど、今日の不吉な出来事第一号は「長い髪の毛が上から落ちてきた」だったよ。
>55
どこの誰にその話を聞いたのかな?
それが本当の話だとしたら、ここをそのままにはさせておけないね。
…冗談とか言わないよね?
>56
やぁこんばんは…と言いたいところだけど、さっそく事務室の方へ来てくれるかな。
赤田さん…だよね、他の生徒を殴ったそうだね…謹慎処分2日くらいかな…。
…やっぱり今回は特別に見逃してあげるけど、次は注意することだ。
>57
………君は胸に何かコンプレックスでもあるのかい?
>58
そのくらいの発言じゃ僕は捕まえたりはしないよ、僕も鬼じゃない。
…まだ単純で助かる。
>59
↓歳から推定すると、こうなるわけだけど↓
胡隈 結奈さんは高校2年生(生まれが3月3日なので16歳で2年生)
無明 瑛仁さんは高校1年生
赤田 志奈さんは高校1年生
そして僕は2年生だよ、留年とかしてる人もいるから年齢=この学年だともいえないんだよね。
>60
…自分の学年を間違えるなんて、大丈夫かい?
それとも…生年月日を偽ってるとか?
>>61 うげぇ…厄介なのに捕まった…見逃してくれよセンパイ!
いやあれは…くそ…事務所にいくよ…
学年は…寝ぼけてただけだからな!一年ってことでよろしく!
おい…何気にテレビチェック済みか…
話は変わるけど遊園地のジェットコースターは駄目だな…あれはやばい
アホみたいに心霊スポットに突撃しているのにも関わらず一度も幽霊に会った事が無い俺は幽霊に嫌われてんのか?
それとも俺が零感なだけか?
>>50 あ〜…言っておくが、俺の頭は…悪い。
それは何故か…答えは簡単だ。
純粋に、授業を真面目に受けていないから。
具体的な順位を言うなら…クラスで下から5番目位か…。
>>51部長殿
またまた〜。
そんなに無理して隠す必要無いぜ〜部長殿。
部長殿だって一人の女子高生なんだから恋人の一人や二人居て当然さ。
あ、他の奴には内緒にしとくから安心してくれ。
俺は口は堅い男だ。
>>53 これはまた大胆なセクハラで…。
そういうのはもう少〜し内密に…つってももう風紀委員長殿にバレたのか…ご愁傷様。
>>54風紀委員長殿
お世辞だなんてとんでもない。
俺は心にも無い事を平然と言えるような器用な人間じゃございませんよー。
【超棒読み】
服装?
ああ、安心してくれ風紀委員長殿。
俺は服装はある程度しっかりしているつもりだ。
いちいち注意を受けるのも面倒だからな。
>>55 ちょっと待てい。
俺も詳しくは分からんが今のところそこまで淫らな事は起こってないぞ。
まあ…痴漢みたいのは居るけどな…。
>>56赤田
特技と好きものが喧嘩とは…こりゃまたクセのある娘が入ってきたな。
(俺とタメか…何か幼く見えるな…。)
俺は無明瑛仁。
お前さんと同じ1年だ。
よろしくな〜。
>>57 貧乳…確かに貧乳だが、本人の前で叫ぶのは良くないな。
もしかしたら物凄く気にしてるかもしれないだろ?
そういうのは心の奥底に閉まっておいた方が良い。
>>59 ああ、確かにいきなり人が増えたな。
この調子なら部として認められる日もそう遠くはないんじゃないか?
学年についてだが、俺はピカピカの1年生だ。
部長殿や風紀委員長殿は先輩だな。
キャラ設定が面白いから、性別転換してみた。
ここまでのを見て書いただけだから、これが限界。許してね。
また他の書くかも
【胡隈 裕樹】(こくま ゆうき)2年生
常にリーダーシップを発揮していて皆を引っ張っていくタイプ、少々強引な一面も。
が、その強引さが女子たちに人気で、多くの男子達にも支持されている。
しかも勉強はできる方でスポーツ万能、爽やかイケメンである。かなり人気者。
…なのだが恋愛よりオカルトで、まだ彼女がいない。それでいいのか?
困惑気味の無明を引っ張って行ったり、偉そうな霊明寺を嫌ってたりする。
【無明 秋絵】(むみょう あきえ)1年生
割と大雑把な性格だが常に落ち着いた雰囲気を保つ美少女。悲しい事にあれが洗濯板。
一見無防備に見えるが実はガードが固いので、多くの男子達が挫折してきた。
勉強の方はやはり適当に済ましているらしいが、好き勝手に遊んでいるわけでもない。
心霊番組が大好きだが、たまに怖がったりするところがまた可愛らしい。
少し強引な胡隈に少々困惑気味。霊明寺にはあまり関わりたくないらしい。
【霊明寺 早子】(りょうみょうじ さなこ)2年生
ドSな美少女で眼鏡付き風紀委員長である、胸は普通と言ったところか。これなんてエr(ry
ガードが固く多くの男子達が挫折、その性格故にMな男子達に人気であるが、嫌われ者でもある。
勉強はトップクラスに出来ていて、スポーツも満点なので、さらに人気に拍車を掛けている。
強がっているが実は幽霊が大の苦手で、夜も眠れないらしい。
先輩も含め生徒たちを総じて見下している。
【赤田 志々尾】(あかだ ししお)1年生
小柄体型でいつも元気いっぱいで明るい性格だが、喧嘩っ早く霊明寺によく処罰されている。
やはりイケメンで活発なところが女子たちの人気を呼んでいるのではないだろうか。
しかし勉強の方は良くも悪くも微妙な立ち位置、さらに異性に関しては殆ど無関心な様子。
幽霊はまったく怖くないらしく、きっと心霊スポットなどでも先頭を切って行くだろう。
霊明寺を結構厄介な人物と思っている。
コテ雑化するのは勘弁だわ…
お前らがやりたい事はわかった!
古井戸の中に飛び込んでみろ!答えがあるぞ!
あ〜くそ…乗り物酔いなんとかなんねえかな…
>>50 成績は…あんまよくないな…
まあ補習にはよばれるな
>>57 誰がだ…誰が貧乳だコラ
>>58 風紀委員か…苦手だもんな
>>64 あたしからすればアンタのほうがおもしれえよ
>>65 まあまだあたしは部長に会ってないけどあの人のことだ…面白くしてくれんだろ
>>66 古井戸か…生で見たことないんだよな…どこにあるのやら…
>>63 おっと忘れてた!はじめまして赤田志奈だ!気軽に赤田か志奈どちらでもいいから呼んでくれよ
よろしくな!無明!
んー。なかなか良かったわね、富○そば。付き合ってくれてありがと、無明くん。
…でも、座って食べるなんて以外だったわ。よく見てみると「立ち食い」なんて
掲げてないのね、○士そば。
>53部員
あんた、暇さえあればそんなことしてるの?
ほら、部員も増えたんだから私じゃなくて他の人にもやってきなさいよ。
こっくりくんなんかオススメよ。思いっきり揉みしだいて停学でもくらっちゃえ。
>54 こっくりくん
あー、風紀委員長の!高慢でいけすかないことで有名の!嫌われものの!
…ま、私は人の噂をそのまま受けとめたりはしないけどね。
ここに来た理由もちゃんとあるみたいだし、入部を認めましょう。
それに、意外にガチンコな霊体験を一番してるのはあなたみたいだし。
あなた自身はそれでもまだ信じてないみたいだけどね。
いいわ、ゆっくりと時間を掛けてあなたにオカルトを証明してみせましょう!
ようこそ、心霊部へ!
…で?早速だけどあなたの「不吉」、もっと聞かせてっ。
(目を爛々と輝かせながらずずいと迫る)
>55部員
それは事実ではありません。
正しくは複数の男子に女子が淫らな行為を さ れ て い る んです。
早く警察を呼んでくださいよ、まったくもう。
70 :
胡隈 結奈 ◆H7RLzLiYi2 :2010/11/25(木) 23:14:42 0
>56 赤田さん
あら、また入部希望者!?これはなかなか…心霊部の時代が来たわね!
じゃあ早速届けを拝見させてもらうわね。…ふむふむ。
オカルトが好きと言うよりは、興味があるって感じね。
いいでしょう!事業拡大には新規開拓が必要不可欠!赤田さん、入部を認めます!ようこそ、心霊部へ!
…早速だけど、ひとつ注意。
ただでさえ風当たりの強い同好会なんだから、無闇に喧嘩して問題起こさないでね。
>57部員
新入部員に、随分なご挨拶ね。
いいこと、赤田さん?こういうヤツは容赦なく鉄拳制裁でオッケーよ。
>58部員
そうね、こういうのは赤田さんに取り押さえてもらってこっくりくんに裁いてもらいましょ。
>59部員
うん、そうよ。
>61のこっくりくんのでみんなあってるみたいね。
>60 赤田さん
か、かなりの天然さんみたいね。
>61 こっくりくん
なによ、あんなこといいながらちゃんとチェックしてくれたの?
ふふんw素直じゃないんだからー。
あーあ。こっくりくんはそういうけど、私もあんな力が欲しかったな。
>62 赤田さん
遊園地ねぇ。
人数も集まってきたことだし、みんなで遊びに行くのもいいかもね。
私は絶対「戦慄迷宮」に行ってみたいわ!
>63 無明くん
や、だからそんなんじゃないの!
私があんなアホっぽい奴に惚れるわけないじゃない!
寺生まれのTさんくらいの力を持ってる人じゃないと、私が恋に落ちる予定はないわ。
そんなことよりも!あなた、あんまり勉強得意じゃないみたいね。
だ め よ ! うるさい生徒会連中に文句言われないようにちゃんとしないと。
ま、風紀委員長様が来てくれたから少しは見逃してもらえるかもだけど。
期末では学年順位真ん中より上を目指してね。
>64部員
あなたはひょっとしていつぞやの文学部さん?
ま、違うにしても大した想像力…もとい妄想力ね。
でも、私は別にこっくりくんのこと嫌いじゃないわよ。
そりゃ最初は「何よコイツ、うざいわ」って全力で思ったけど、ちゃんと事情もわかったし
今は少しだけしかうざいと思ってないもの。
>65部員
そうね、あくまでここは心霊研究部。
盛り上がるのは良いことだけど、本来の目的を忘れちゃだめよね。
私も肝に銘じておくわ。
>66部員
まさか!地下世界に繋がっているとか!?異世界への入り口とか!?
はたまた貞子の眠る井戸とか!!??
「井戸」っていうのはオカルトには欠かせない重要なピースね。
心霊系にも、その他オカルト系にも定番のように出てくるものね。
何か素敵そうな井戸があったら、教えてよね。
sage忘れ、私の悪い癖だわ。気をつけないと。
ほそぼそやってるのがお似合いというか、ここのいいとこだと思う。
どうですか部長、この辺で一度部員募集を打ち切っては。
♀2♂2だしちょうど良いかと。
んじゃ、俺の知りたいことを中心にみんなに
好きな食べ物:
嫌いな食べ物:
好きな教科:
嫌いな教科:
運動は得意か:
学力はどうか:
好きなスポーツは:
私服はどんな感じ?:
どんな音楽聞くの?:
あ、あともうひとつ。
霊感の強さ:
今日は寝不足だ。
夜中に目が覚めたと思って時計を確認したらAM4時43分だった…。
その後朝まで寝られ無かったよ、勘弁してほしいね。
43分…4の前って事かい…くだらないね。
…ま、寝不足でも完璧な僕には変わりないけどね、あっははははっ…はっ…。
>>62赤田さん
ジェットコースターね…、遊園地みたいなバカバカしいところに行く気かい?
観覧車とか幽霊屋敷とか、全然面白くもなんともないね。
君には似合ってるけど、僕は勘弁だね。
>おい…何気にテレビチェック済みか
クッ…テレビは見ないと言っただろう…。
>>63無明くん
>俺は服装はある程度しっかりしているつもりだ。
うん、いい子だ。みんな君みたいなのだといいんだけどね…。
ただ…オカルト研究よりも、勉強の方をしっかりしてほしいね。
もしテストで赤点でも取ったら…。
そうだね…キツイ補習を受けない程度に、精々頑張ってくれよ…はっはっはっはっ(眼鏡を指でクイッ)
>>64生徒
万能な僕を書いてくれたのはいいんだけど、僕は怖がりじゃないぞ?
それになんで僕を嫌ってる人ばかりなんだい?納得がいかないな…!
あと早子ってなんだ?僕はこっくりさんでもないし、貞子でも無いぞ。
>>65生徒
その要望には出来るだけ答えようじゃないか。
でも他の皆も頑張ってくれそうだし、心配はないんじゃないかな?
だけど君たちにも、お似合いの仕事というのはあるだろう?ふっ…。
まっ、そういう事さ(キリッ)
>>66生徒
それは僕に『○ね』と言ってるようなものじゃないか?中に入ったら出られなくなるじゃないか?
井戸はね、水を汲むためにあるものだよ?確かに夜の井戸は不気味だけどさ…。
・・・まず君が入ればいいじゃないか、そしてその答えを見つけてきてくれよ。
>>69胡隈さん
>…ま、私は人の噂をそのまま受けとめたりはしないけどね。
そんな噂誰が流したんだ、許せないね…委員会の全力を尽くして犯人を捜し出そう…!
>あなたの「不吉」、もっと聞かせてっ。
うっ…いや……僕から半径1m以内には入らないでくれるかな、馬鹿が移るんだけど…。
…でも、そんなに聞きたいのなら聞かせてあげてもいいよ?
・・・仕方ない、その不吉な出来事は順次報告して行く事にするよ。
>>70胡隈さん
こっくりくんって連呼してないでくれるかな、その呼び方が浸透したらどうするんだ。
僕は霊明寺 国理だ。あとテレビは見ていない。
>>72生徒
よくわかってるじゃないか、ここにはそれがお似合いだよね(メガネ クイッ)
野球部とかサッカー部みたいに人が増えたら困るよ、学校全体の評価が落ちるし。
君とは気が合いそうだね、風紀委員にしてあげてもいいよ。
>>73生徒
好きな食べ物:キャビア(国産は例外)
嫌いな食べ物:卵焼き・ピーマン
好きな教科:家庭科以外
嫌いな教科:家庭科
運動は得意か:完璧
学力はどうか:完璧
好きなスポーツは:弓道
私服はどんな感じ?:お気に入りのスーツをいくつか(白と黒)
どんな音楽聞くの?:Opeth "Windowpane"
霊感の強さ:無い、と信じたい
音楽だけど、J.S.バッハさんの曲も好きだよ。平均律クラヴィーア曲集は聞くと心が落ち着くよ。
霊感については…僕の父さんと叔父様が強い、らしいよ?…馬鹿らしいよ本当。
ふぅ…こんなところかな、特別に答えてあげたんだから感謝してくれよ。
非通知の電話って怖いよな
心霊スポットか…意外と廃墟あるもんだな
>>70 お!結奈先輩ありがとうよ!これからよろしくな!
喧嘩の件なら心配いらないぜ、この部面白そうだし風紀委員殿もいるしな、問題は起こさねえから大丈夫!
そうだ!メンバー揃ったことだしどこか部活動がてら遊びに行こうぜ!
まあ…無明はともかく風紀委員殿はどう反応するやら…さて…酔い止め買いにいかなきゃ…アタシ乗り物超弱いからさ…
>>73 好きな食べ物: カレーラーメン!
嫌いな食べ物:らっきょ
好きな教科:体育だな、そういえば前数学だけ80点とったな
嫌いな教科:地理!ていうか勉強!
運動は得意か:得意だぜ!
学力はどうか:平均ぐらいにはなってきたな…
好きなスポーツは: バスケ!サッカー!
私服はどんな感じ?:黄色いTシャツにピンクのミニスカ!動きやすいからな!
どんな音楽聞くの?:ナイトメアってグループの曲は好きだな!
霊感の強さ:まったくないな…何も見えないけど…この部はおもしれえな!
>>75 ちっ、いいたいこと言いやがる…まあ同じ部活動仲間だ、改めてよろしくな霊明寺先輩
まあアンタや結奈先輩との約束がある、喧嘩はしねえよ
遊園地楽しいぞ〜乗り物は嫌だけどな!じゃあお前遊園地で何するんだって感じだな…
…………いや、テレビ見ないわりに饒舌じゃねえかよ…
>>77 ああ…しかも出ようか迷ってるうちに切れるからな…厄介だぜ…
厄介といえばひとつ…猫の念は結構強いとか聞いたな…
あとは合わせ鏡…一人隠れんぼ…絶対やるなよ…
セク質厨の温床になるよかコテ雑談の方が良いわな
深夜に颯爽と登場です!ふわぁ、眠い。
今日はこのあとすぐ寝ちゃおっと。
>72部員
うーん、そうねぇ。確かに際限なく部員を募集し続けても意味ないかな?
それよりも心霊部として濃い内容の活動をして、きちんとレポートを
提出しないとね。そうしたらきっと正式な部に・・・。
でも、こればかりはいくらなんでも私の一存じゃだめかな?
一応、他のみんなにも聞いてみるわね。
みんなはどう思う?とりあえず一旦、ここで部員募集は締め切ってみるべきかしら。
>73部員
☆好きな食べ物
何でも好きだけど・・・あえて挙げるなら・・・オムライスかな。
☆嫌いな食べ物:
特にないわ。なんでも美味しいって思えた方が得よね。
☆好きな教科:
うーん、「好き」はないかな。やりたくてやってるわけじゃないのよね。
☆嫌いな教科:
これも特になし。なんだってコツを掴めば案外簡単なのよ。
☆運動は得意か:
心霊研究は体が資本!もちろん得意よ。
☆学力はどうか:
自分がどんな道を選びたくなってもそれを目指せるように、努力はしてるわ。
☆好きなスポーツは:
うーん・・・ごめん、あんまりスポーツ詳しくないのよ。
☆私服はどんな感じ?:
今気に入ってるのは千鳥柄のスカート!ちょっと丈が短いのが気になるけど・・・
ダッフルっぽいジャケットとブーツに合わせて着てるわ。
☆どんな音楽聞くの?:
これと言って好きなアーティストがいたりするわけじゃないけど
aikoとかは比較的良く聞くかな。
☆霊感の強さ:
信じたくないけど・・・多分あんまり才能ないみたい。
>76 こっくりくん
誰が流したかはわかんないけど、みんな言ってるんじゃない?
>馬鹿が移るんだけど…。
へぇ・・・言ってくれるじゃない。いくらでも伝染してやる!w(肘でツンツン)
ん?こっくりくんでいいじゃない。そんなとっつきにくい名前より
こっくりくんの方がみんな親近感を持ってくれるわよ。
>77部員
あら、なかなか良い題材ね。
こんな話を知っているかしら。
携帯電話で、「111」に電話するの。
するとすぐに折り返し、「通知不可能」の番号から電話が来る。
その着信は、着信履歴には残らないらしい・・・。
これがただの都市伝説かどうか、知る術は・・・試してみるしかないの。
>78 赤田さん
そうね、次の休みにでも親睦会って意味でもみんなでどこかに行きましょうか。
個人的には心霊スポット巡りがイチオシだけど・・・車とか必要になっちゃうし。
無難に遊園地にでも行きましょうか。
てことで。みんな、こっわいお化け屋敷のある遊園地教えて!
>80部員
今はこの部の注目度を、部員数が上回っている感じだから・・・。
平日の午後の、閑散としてスタッフの方が多いんじゃないかってファミレスの
雰囲気に少し似てるわね。
ま、もうセクハラって言うか強制猥褻並みのことをしでかすやつもいるからね。
今後は今まで以上に厳しく取り締まっていくわ。
何かとてつもなく怖い夢を見ていた気がするが、思い出せん…。
夢って起きた直後は覚えているんだが、少し時間が経つと忘れるよな。
>>64 性別転換とはなかなか面白い発想だな。
しかし俺が女になったら洗濯板か…。
まあ、大きいと大きいなりに肩が凝ったりして疲れるみたいだから良いか…。
>>65 ま〜…あくまでも目的は心霊研究だからな。
雑談ばかりじゃなく真面目に研究しねぇと部長殿にも怒られるし…。
>>66 なんでそんな仲〇由紀恵みたいな事をせにゃならんのだ…。
そんな事をして答えが見つかるとは到底思えないな…。
>>68赤田
そうかそうか。
それじゃあ「赤田」と呼ばせてもらおう。
改めてよろしくな。
さっそくだが、何で赤田は乗り物が苦手なんだ?
何かトラウマでもあるのか?
>>69>>71部長殿
いやいや、こちらこそご馳走になって申し訳無かったですよ。
流石に部長殿は懐が深いですなぁ。
俺も見習いたいです。
寺生まれのTさんが理想とは…随分高い理想をお持ちで…。
「破ぁぁ!」って掛け声だけで何でも解決出来るような奴は世の中になかなか居ませんぜ?
なぁ、部長殿……俺達が社会人になった時、果たして今授業で習っている事の何%が役に立つのだろうか?
俺は思う…5%も役に立たないんじゃないかと…。
だとすれば、大人になった時に「ああ…そういえば心霊研究なんて事に夢中になっていたなぁ」と思い出に残る事をやっていた方が有意義な時間の使い方ではないのだろうか?
という事で、俺は勉強なんてやらん。
断じてやらん。
それが俺のジャスティスだ。
>>72 その辺の判断は部長殿に任せるよ。
募集を続けるも締め切るも俺はどちらでも構わん。
>>73 好きな食べ物:辛い物
嫌いな食べ物:漬物
好きな教科:体育
嫌いな教科:体育以外
運動は得意か:割と得意だな。運動神経抜群ってわけではないが。
学力はどうか:言わずもがな、最低ランクだ。
好きなスポーツは:ボクシング。自分がやるのは嫌だけどな。
私服はどんな感じ?:ジーパンにパーカー。至って普通だな。
どんな音楽聞くの?:演歌以外は聞く。音楽の趣味は浅く広い。
霊感の強さ:悲しい事に今のところ無いみたいだ。
>>75風紀委員長殿
ふっ…甘いな、風紀委員長殿。
俺は黒ラインギリギリの点数を取る事に関しては天才的に上手いのだ。
あ、平常点を加えてギリギリ黒ラインって事だからな?
教師によって平常点の付け方は違うが、とりあえず授業に出て課題をしっかりやっていればある程度の点数が貰えるのは非常に助かる。
もちろん、課題は全て友人に任せているが…。
という事で俺が赤を取る事は無いのでご心配無く、風紀委員長殿。
>>77 携帯電話の普及が進んでから、携帯電話の怪談や都市伝説も出てきたからな。
メジャーなところで例えるなら「怪人アンサー」とか、映画なら「着信アリ」か。
ちなみに「着信アリ」は1と2はなかなかだったが、ファイナルはイマイチだったなぁ。
さて、今日はせっかくの休日だし…漫喫のパソコンで新しい心スポでも探すか…。
夜、どこからか感じる視線…、ふと見てみるとカーテンの隙間からこちらを覗く目が…
…見えた気がした、ただの気のせいだといいんだけどね。
いや気のせいだ、絶対に。
…カーテンの隙間や押し入れの隙間は
寝る前にキチンと閉める事をおすすめするよ。
>>81胡隈さん
部員募集を締め切るのかい…?
好きにすればいい、特に興味はない。
>>77生徒
怖いと言うか、迷惑なだけだね。
毎回夜中にかかってきて、電話に出てもいつも無言……。
ま、最近は出ないようにしてるけど…。
>>79赤田さん
>改めてよろしくな霊明寺先輩
僕と一緒に部活動を出来る事に感謝するんだね…(メガネクイッ)
暴力に関しては、喧嘩を売られないように気を付けることだ。
手を出したら両成敗だからね?はっはっはっはっ
>遊園地楽しいぞ〜
……僕は絶対に行かない、そっちで勝手にやっててくれ…。
挟まれたい
>>80生徒
そうだね、その度に僕が事務室へ連れて行くのも面倒なんだ。
僕は男だし、セクハラなんてものには無縁で楽だけどね。
まぁ、例外もあるようだけど…さすがに勘弁だね。
>>82胡隈さん
>いくらでも伝染してやる!w(肘でツンツン)
・・・君みたいな慣れ慣れしい人は嫌いなんだ…(背を向ける)
>みんな親近感を持ってくれるわよ。
親近感なんていらない…、変な名前で呼ばれるのは苦痛だ。
それにこっくりさんはこの学校では禁止だ、誤解を招くからやめてくれ。
まぁ、どうしてもその呼び名がいいって言うなら…考えなくもない。
>>無明くん
>俺は黒ラインギリギリの点数を〜
あ、そう。…それでも僕はもうちょっと頑張ってほしいと思うけど。
>課題は全て友人に任せているが
…それ僕に言っちゃってよかったのかな?
先生に報告しておかないとね…。
でも気付かない教師も教師だよね
最近はどこか抜けてる気がするんだよね、お灸を据えてあげないと。
さて…今日は…廃部寸前の部活でも潰してこようかな。
殆どが幽霊部員の部活とかもあるからね…。
おっと…見直したら無明くんへのアンカー忘れてたよ…。
僕とした事が…。
>>82結奈先輩
いや、車やバスでも気合でなんとかする!大丈夫だぜ!たぶん…
遊園地か…どこかないものか…隣町の遊園地?う〜ん…部員については部長である先輩にまかせるよ
>>83無明
お!こちらこそよろしくな!
乗り物が苦手な理由?よくぞ聞いてくれました親友よ!
車やバスに乗ると…20分くらいでビニール袋のお世話になるくらい弱い!今度部長から連絡あると思うけど休みの日に遊ぼうぜ!
>>85霊明寺センパイ
へいへい、アンタと部活動出来る感謝しますよっと
なるほど…アタシの監視も兼ねてるって訳ね…
おいおい…遊園地いかねえのかよ…心霊的な発見あるかもしれねえのによ…
クリスマスの予定は?
そろそろ、街に年末ムードが少しずつ広がってきたわね。
私、この雰囲気は嫌いじゃないのよね。
なんだかみんなそわそわしてるみたいで、私もよくわかんないけど
わくわくしてきちゃうのよ。不思議な感じだけど、楽しいのよね・・・。
>83 無明くん
あのね、無明くん。社会で役に立たない、なんて言うけど、学んだ教科を
ただそのまま教科としてしか捉えられないようなら、それは勉強が出来る出来ない
以前のレベルの問題よ。哲学や論理的思考を養うことが勉強の目的であって
それは社会に出てから多いに役に立つと思うわよ?
本質を知らないで「役に立たない」なんて、中身を確認しないまま袋だけ見て
「ゴミだからいらない」って捨てるようなものなんだから。
ま、赤点はとってないなら、問題はないかな。今後も赤点には気をつけること!
>87 こっくりくん
なによ、連れないわね。せっかく打ち解けようとしてんのに。
ま、いいわ。これからよろしくね、こっくりくん。
ちなみに遊園地は強制参加だから。これは部長命令です!
大丈夫、それなりに楽しめるはずよ。
>89 赤田さん
電車なら大丈夫なのかな?
電車を降りてすぐいける遊園地・・・か。都内ならラクーアとかジョイポリスかな?
どっちのお化け屋敷もなかなか良いって聞いてるのよね。楽しみだわ。
それにラクーアのジェットコースターは「サンダードルフィン」って言って
なかなか激しくて楽しめると言う情報が・・・。
さて、それじゃあ部員のことだけど。
とりあえずここいらで一旦募集を締め切ってみたいと思います。
私たちがもっと活動を意義あるものにして、むしろ学校側から
正式な部活動として登録させてください、って言ってくるくらい
素晴らしい活躍をして見せましょう!
そしたらきっと、募集してなくても「入りたい!」って人たちが
わんさかやってくるわよ。
年末と言えば去年の年末にオカルト系の番組やってたな。
オカルト派と科学派の徹底討論みたいなの。
. , - 、 オバケダゾー
ヽ/ 'A`)ノ . - 、
{ / 、('A` }ノ ヒャー
ヽj )_ノ
この時期は忙しくて困る・・・、本当はもっと勉強しなきゃ行けないんだけど…。
中々はかどらないな……ん?
・・・この部室にはTVがあるのか、久しぶりにテレビでも見ようか。
(部室に誰もいない事を確認して電源のスイッチを押す)
(UFOの特集番組が流れている)
へぇ…UFOね…まだUFOくらいなら信じてもいいけど、これはどう見ても合成…。(はぁ、と溜め息をつく)
・・・んっ、誰か来たか?(テレビを消す)
>>86生徒
却下。
>>89赤田さん
>心霊的な発見あるかもしれねえのによ…
いや、遊園地で心霊的な発見なんか無いと思うけど…(メガネクイッ)
赤田さんが行きたいだけなんじゃないの…?
ま、胡隈さんがどうしてもって言うから…仕方なく行く事にしたよ…。
>>90生徒
うん?…クリスマスは親戚のみんなが集まってパーティの予定があるけど。
…でも気乗りしないんだよね、部屋で勉強でもしてようかな…。
なんでって、嫌いな親戚も来るんだよ…。
妙に心霊現象とか超能力とか信じてる人が多くてね…父さんもそうだけど。
>>91胡隈さん
>わくわくしてきちゃうのよ。
ふっ…まだまだ子供だね、君は…。
>これは部長命令です!
ちょっ…!
……仕方ないね、そんなに僕に一緒に来てほしいなら
行ってあげるよ、有難く思ってくれ。
>>93生徒
ふぅ…なんだ、くだらない番組の話しか…
科学で証明できないのがオカルトじゃないのかい?
・・・別に、わからないことがあってもいいんじゃないかな…
って言うのが父さんの口癖だよ、僕はそう思わないけどね。
>>94生徒
…ハロウィンはとっくに終わってるよ…(目を逸らす)
>>91結奈先輩
電車ならOK!
ラクーアに行こうぜ!ドルフィン!ドルフィン!
あっ…もちろん部活動もやるぜ
しかしまあ結奈先輩たいしたもんだぜ、あの風紀委員殿まで部長命令で行くようにするなんてな
まあ誰か一人かけても面白くないからな
おっしゃあ!取りあえず新しいTシャツ着ていこっと(ボトリ!
【後ろにある机から物が落ちて音がする】
ひゃん!はうぅ!キャアアアア!!………あっ………
……結奈先輩今のは別にお…驚いたわけじゃ…わけじゃないぜ!(ドキドキ
>>93 ああ…確かにあるな、でもあれしっかりとした決着つかないもんな、まあアタシたちはオカルト派かな
>>94 ひゃうぅ!!キャアアアア!!!(ビク
ばばば…馬鹿野郎!脅かすなぁ!べ…べつに怖がった訳じゃないからな!(ガタガタ
>>95霊明寺センパイ
アタシが行きたいだけだって?そんなわけねえだろ
あくまで部活動だ、部活動優先!でもうちの部長スゲエよな!アンタのこと説得しちまったよ
…………?なあ霊明寺センパイ、アンタ最近顔色悪くねえか?気のせいかな?
今のところ俺が一番気になるスポットは岩手の「慰霊の森」だな。
全日空の飛行機と自衛隊の飛行機が衝突して事故当時はかなり悲惨な光景だったらしい。
いつか行ってみたいな…。
>>86 見事に挟まれたじゃないか、良かったな。
>>87風紀委員長殿
ぬぁっ!
先生にチクるのは勘弁して貰えませんかねぇ風紀委員長殿…?
平常点が貰えなくなったら赤点確実なんだが…。
そりゃあ部長殿や風紀委員長殿のように素点だけで余裕の人は良いかもしれませんが、俺のように頭の悪い人間は平常点頼りなんですよ。
だからどうか内密に…ね?
>>89赤田
あ〜…乗り物酔いかぁ。
大変だな、それは。
確か乗り物酔いには三半規管が関係あるんだったか?
三半規管が弱いと酔いやすいって話を聞いた気が…まあ、例えそれが本当だとしても三半規管なんて簡単に鍛えられないだろうけどな…。
ほほう、何処に遊びに行く予定なんだ?
>>90 そうだな〜……クリスマスに心スポ巡りってのも悪くないかもしれない。
それにしても、日本人はクリスマスが好きだよなぁ。
キリシタンでもないのにクリスマスシーズンになると街中が騒ぎだしやがる…。
>>91部長殿
ほほう。
なかなか良い事を言いますなぁ部長殿は。
俺はてっきり部長殿は俺と同じ類いの人間だと思ってたけど、これは考えを改める必要があるねぇ。
ま、部長殿がそこまで言うなら俺もちょっとは勉強するよ。
ちょっとだけな。
>>93 オカルト派と科学派の討論なんて成り立たないよなぁ。
根本的な考えが違い過ぎる。
話し合いするだけ無駄だよ。
>>94 何だか…微笑ましいな…。
悪い!抜けてたな!
>>90 今年はなんか楽しそうになりそうだ!去年?去年は…ペットの猫と…
猫かわいいだろ…寂しくないもん…(グス…
>>98無明
だろ〜乗り物酔いはきついんだよ…あれはもう…想像しただけで…うぷ…
ああ!まだ決まってねえけど遊園地にいくことになりそうだぜ!ラクーアってとこが候補になってるぜ、もちろん部活動も兼ねてな
それに部長があの風紀委員殿を説得しちまってよ!一緒に遊園地にいくことになったらしいぜ
ありゃあ尻にしかれるタイプだな!
ダニーグレッグ生きてるかぁ
壮大に誤爆
コラーゲンってあるじゃない?お肌プルプル、みたいな。
あれって少なくとも口から摂取したコラーゲンが、そのまま
お肌を構成するコラーゲンとして吸収されるなんてありえないらしいわ。
回りまわって、美肌のためには効果あるみたいだけど
「昨日コラーゲンを摂ったから今日はお肌の調子が良い」ってのは
単なる勘違いらしいわ。継続した摂取が必要、とのこと。
これも一種の都市伝説よね。
>90部員
うーん。残念ながら特にないわね。
もしも部員のみんなも予定が無いようなら、心霊部でクリスマスパーティも
いいかもしれないわね。怪談で過ごすクリスマス。素敵じゃない!
>93部員
もちろん!見てます。
・・・正直言うと、あれが去年の年末のことかは覚えてないけど
なんかそう言う番組を見た気がします。
でも、ああいう討論番組?って、いくらなんでもオカルト派の人たちが
ぶっ飛びすぎてるのよね。
信じる気持ちはわかるし、私だってそっち派なんだけど
いくらなんでも全肯定というか、すべてオカルトで片付けようとするのも
それはそれで問題だと思うの。
ありとあらゆる可能性を科学的に考慮した上で、それでも謎であることに
オカルトの魅力ってあると思うのよね。
>94部員
わ、びっくりした!・・・ちょっとだけだけど。
なによ、なにかの催し物の練習?
もしもお化け屋敷をやるなら、ぜひとも心霊部にご相談を!
「あそこのお化け屋敷は本物も出るし、それ以前に本物より怖い」って
超話題になってしまうくらい素晴らしいものにするから!
>96 こっくりくん
ん、来てくれるのね。よしよし。
せっかくだからみんなで行ったほうが絶対楽しいもんね。
当日は電車の中や食事中に暇しないように、各自2話ずつ怪談話を
用意してくること。わかったわね。
>97 赤田さん
・・・・あなたって・・・・ひょっとして・・・・
(唐突に赤田の後ろを指差し)
ああ!落ち武者の亡霊が今まさに刀を振り上げている!!
>98 無明くん
私だって好きでやってるわけないけどね、勉強。
でもまあ無明くんは頭の回転速そうだから、きっとちょっとだけでも
やる気を出せば、人並み以上にやれちゃうタイプよ。
なにかわかんないとこがあったら、私でもこっくりくんでも見てあげられるし。
外から文句言われない程度に頑張りましょー。
>101-102
そうね、でもこの誤爆だってきっと運命よ。
あなたも心霊と一緒にこの魑魅魍魎、跳梁跋扈の時代を
駆け抜けましょう!
>>97赤田さん
>アンタのこと説得しちまったよ
まさか(苦笑する)
僕が仕方なく承諾しただけだよ…。
>アンタ最近顔色悪くねえか?
ん、そうかい?自分では中々気付けないものだね…。
まぁ僕にも色々あるのさ、お気楽な誰かさん達と違ってね。
それはそうと…君の後ろに斧を持った血まみれの鎧が立っているよ、ふっふっふ。
>>98無明くん
>俺のように頭の悪い人間は平常点頼りなんですよ。
はっはっはっ、傑作だね…お似合いというかなんというか…。
ただの冗談だ、そう本気にするな。
まっ、勉強しないと何時か痛い目をみるという事を忘れないでくれ(メガネクイッ)
>>101生徒
上から来るよ、気を付けるんだ。誤爆にもね。
>>103胡隈さん
えっ…怪談話だって…?
またくだらないものを要求するんだね…。
そんなものしてるくらいなら勉強してた方がマシだよ(ブツブツと文句を言う)
あれだけレアキャラ化してた結奈がこんなに慣れ合えるなんてw
>>101‐102
………?
>>104結奈先輩
………えっ?アタシが何だって…?よ…余裕だし…
【自分の後ろを指差されて落ち武者のことを言われる】
えっ………?いやあああああ!ひゃん!
【後ろを振り返る】
い…な……い………?い……今のは演技だ!部活動的に叫び声が必要だろ!
うう…お手洗いに一人でいけなくなるだろうが…
ふ…ふん!今度行く遊園地ごときのオバケ屋敷なんて余裕だぜ!
>>105霊明寺センパイ
ああ?まったく人が体調気にしてやってるのによ…
よし…遊園地では絶対にいろんな乗り物に乗せまくるからな!
【後ろに斧を持った血まみれの鎧がいると言われる】
ふにゃあああ!いやああああ!助けて助けて!ふぅ…ふぅ…
いない…?騙しやがったな!くそ…遊ばれた…
今度行く遊園地のオバケ屋敷で…気絶すんなよ!
いよいよ12月!2010年も終わりなのね・・・。
今年もあっという間に過ぎてった気がするわ。
>105 こっくりくん
怪談話を馬鹿にしちゃだめよ。
文章の構成力、驚かせるための語り口、状況の表現力・・・
いろいろと学ぶことはあるんだから。
あながち、その他の勉強に役にたたなくもないと思うわよ?
>106部員
ちょっと・・・昔の話はいいでしょ!せっかく新しくスタートしたんだから
心機一転、私だって頑張るつもりなんだから。
・・・今回はレアキャラにならないように気をつけます。
>107 赤田さん
なーるほど。赤田さんは怖がりなのね。
いやー、はっきり言って助かるわ!なかなかそうやって「キャー」って
びっくりしてくれる人っていないものなのよ。
あなたは貴重な人材よ、赤田さん!
これで怖い話にもやりがいが出るってものだわ!
志奈と結奈どちらが貧乳なんだろ
12月、年の終わりの月だね。
12は不吉な数字と聞いた事もある、皆も気を付けないとね…ふっふっふ……。
そんな事気にしてる暇はないんだけどね。
そういえば、夜中に庭でカラスが鳴いていたよ…悲しそうな声だった。
>106生徒
それは昔の事かい?そんな時代もあったんだね。
…でも、今も昔もあまり変わって無さそうだけどね。
あくまで予想なんだけどさ…。
>107赤田さん
予想通りの反応だったね、これは面白い。
僕が気絶だって?
あっはっはっはっ、面白い…どっちが怖がりか勝負しようじゃないか。
まっ、僕が勝つに決まっているだろうけどね…!
>108胡隈さん
はぁ……作文みたいなものかな。
どうせなら、完璧な怪談話を持って行きたいところだね。
まぁ…期待して待っていてくれよ、誰にも負けないような怖い話を…ね(ニヤッと笑う)
>109生徒
…どう見ても赤田さんが…げほっ!ごほっ!(赤面)
ちょっと事務室へ来なさい、いいから早く。
111 :
文学部補欠:2010/12/01(水) 21:20:54 0
「・・・すれ違うとき、耳元でこう言ったの。"よくわかったな・・・!”」
「きゃああああ!!!」
結奈の怪談話が、見事に決まった。志奈が悲鳴を上げ、周りの目線が
4人に集まる。
「ちょ、静かにしろって言ってんだろ!何回目だよ!」
瑛仁が周りを気にしながら志奈を咎める。
「だって!結奈センパイが!」
「部長も!赤田ばっかり狙うんじゃねえって言ってるだろ!」
「あははっごめんごめん、志奈ちゃんみたいにリアクションとってくれると
嬉しいし面白くてつい・・・w」
「あーもう。ほら、あんたも言ってやってくれよ」
瑛仁は国理に視線を向けるが、国理の目線は手元に文庫本のページに
注がれている。
「話しかけないでくれ。君たちと同類と思われたくない」
冷たく言い放った国理は、表情ひとつ変えない。
「あらぁ?そんなこと言っちゃって。
・・・こっくりくん、私の旧校舎の話のオチのとき、実はビクッてしてたよね?」
「・・・そんなことはない」
結奈の悪戯な視線を国理に突き刺さる。
「・・・実は、赤田さんに負けないくらい怖がりだったりして。」
・・・無視。
「お化け屋敷では、ちゃっかり真ん中を死守するタイプだったりして。」
・・・無視。
「それとも、悲鳴上げて走ってっちゃうタイプかな?」
「いい加減にしてくれ。僕が怖がり?赤田さんに負けないくらい?
笑止。そんなわけないだろ?憶測で、しかも悪いイメージで
人のことを決め付けるのはやめてもらおうか。」
「あらそうなの、ごめんね。じゃ、怖い話の一つや二つ、できるわよね?」
「当たり前さ。君の低レベルな怪談とは比べ物にならないくらいの
怖い話をしてやろうじゃないか!ま、もっとも僕には怖くもなんともないけど」
「最後に余計な一言入れるのが怪しいのよね。まあいいわ。
自慢の怪談話を聞かせてもらおうじゃない!」
「や、もういいだろ!怪談話は!それよりももっと別な話を・・・!」
「いいから黙って聞いていろ!僕の芸術的な語り口を・・・!」
結奈と国理と志奈の勢いはとどまることを知らない。
「・・・はあ。まだラクーアに着いてもないってのに・・・先が思いやられる・・・」
その横で、瑛仁は深いため息をつくのだった。
ラクーア行く時に怪談話だと…怖いじゃねえかよ…恐怖の電車…ゴーストトレインじゃねえか…
>>108結奈先輩
あぅ…いやあれは演技………うう…長年詰んで来たアタシのイメージが…こんなところで…
すげえよな結奈先輩幽霊怖くねえのか?よく平気だな…そうだ、ラクーアで風紀委員殿と勝負することになってさ、オバケ屋敷で怖がったほうが負けってルール
まあアタシの勝利は揺るがn(ガシャ
いやああああ!!!
>>109 久々にキレちまったよ…
>>110霊明寺センパイ
うう…ちくしょう…
絶対に負けねえからな!
オバケ屋敷でのアンタの反応が楽しみだぜ…
まあ今のうちにせいぜi(ガシャ!
ひゃうう!!!い…いまのはノーカンだからな!
>>111 おい…文学部とやら…何してやがる…ていうか話の内容が違和感なさすぎじゃねえか…でもなアタシはそんな怖がりじゃねえ!
いや…一人で暗いとこ歩くときは怖いです
113 :
胡隈 結奈 ◆H7RLzLiYi2 :2010/12/01(水) 23:41:43 0
証明写真、あるじゃない。あれってなかなかいい感じには撮れないのよね。
というわけで、ちょっとしたコツを伝授します。
ああ言うのって座って撮影すると思うんだけど、そのときに膝の上に
白いもの・・・上着とか、ハンカチ・・・じゃちょっと小さいかもだけど。
とにかく白いものを置いてから撮影すると、綺麗に撮れるのよ。
白が光を反射して、下からも光が当たるからみたい。
>109部員
あんた、女の子の、しかも本人のいる前でそんな話しないの!
デリカシーないって言われるでしょ?KYって言われたことあるでしょ?
モテないでしょ?そういうところに気をつけないから
そうなるのよ!以後、気をつけなさい!
>110 こっくりくん
よっし、期待してるからね!天才の語る怪談話、なかなか楽しみね。
私を震え上がらせるくらいこわーいお話、期待してるわよ。
(ふむ、だんだんとこっくりくんの扱い方がわかってきたわ)
>111 文学部補欠
ほほぉ。なかなかお見事な作品ね。私たちのことがうまく表現できてる
って感じかしら。あなた、心霊部を愛してくれてるようね。
私たちがお出かけすると、まさにこんな感じになるんじゃないかしら。
>112 赤田さん
いいじゃない、ボーイッシュな普段のキャラと、怖がりなキャラ。
そのギャップに萌えるのよ!ギャップ萌えってやつよ!!!
部長は美乳
何度も触った俺が言うから間違いない
海外ホラーのDVDを何本か借りてみたが…やっぱり俺には合わないな。
日本の湿っぽいホラーの方が性に合ってるみたいだ。
>>99赤田
俺はあまり乗り物酔いしないタイプだからなぁ。
乗り物酔いしやすいタイプの人間は気の毒だと思うよ…。
遊園地か…となると、やはり心霊研究部としてはお化け屋敷は外せないな。
アレは作り物だが、たま〜に本物が混ざっているらしいぜ〜。
部長殿が風紀委員長殿をねぇ…。
まあ、風紀委員長殿も部長殿の強引さには勝てなかったって事だな。
>>101-102 ダニーグレッグ?
人名か、それは?
生存確認してるんだから生き物ってのは間違いなさそうだな。
>>104部長殿
おいおい、過大評価はやめてくれ部長殿。
俺の頭の回転なんて常人の3分の1くらいのスピードでしか回転してねぇよ。
俺と同じでのんびり屋なんだ、俺の脳味噌は。
部長殿はまだしも、風紀委員長殿はちょっとなぁ。
教師より教え方がキツそうだ…。
あ、それと部長殿…あまり赤田をビビらせないようにな…。
結構マジでビビってるみたいだぞ、赤田のヤツ…。
>>105風紀委員長殿
…アンタが言うと冗談に聞こえないんだがなぁ…まあ、気にしないでおく。
はいはい、ある程度は勉強しときますよ〜。
そんな事より風紀委員長殿…部長殿に言いくるめられたって話を聞きましたが…マジですか?
天下の風紀委員長殿が部長殿に言いくるめられるとは…いやはや、世の中何が起こるか分かりませんなぁ…あっはっはっ。
>>106 部長殿はレアキャラだったのか…。
やっぱりレアキャラは俺のような脇役の方が良いんじゃないか?
主役が居なけりゃ話にならんだろ?
>>109>>114 (赤田じゃないのか…?あえて口には出さんが…十中八九間違いないだろう。
部長殿の胸を幾度も揉んでる
>>114の話によると部長殿は美乳らしいぜ。)
>>111文学部補欠
リアルにこんな展開になりそうで怖いんだが…。
あの3人のストッパー役が俺一人では、明らかに荷が重すぎる…。
処女・童貞なの?
こっくりは…童貞かな。プライドが高すぎてそこいらの
女とはやらなそうだし。
童貞じゃないとしたら相手はクラスの女の子。
性奴隷として家で雇ってそう。
無明は…非童貞かな。中学の時に部活の先輩とかと
済ませてそう。好意はなかったけど、乗り気な先輩に
流されてそのまま部室で、とか。
志奈は…処女だな。興味はなくはないけど、普通の子に
比べたら性欲とか少ない方って感じ。
処女じゃないとしたら、意外と過去に辛い性経験がありそう。
それがトラウマで今は男勝りに振る舞ってるとか。
結奈は…どちらか極端な感じ。処女だったら彼氏すら
出来たことなくて、当然キスもまだ。実はめっちゃウブ。
非処女だったら、めっちゃビッチ。フリーセックスを唱えてたり
「気持ち良いんだから楽しまないと」とか言ってそう。
気持ち悪すぎワロタ
流石の俺でも引いたわ
>>111文学部補欠くん
自分で言うのもなんだけどさ…実際そうなりそうなんだけど。
あと電車の中で赤田さんが気絶でもしたら困るよね。
これはどうしたものか…、あっはっはっはっ。
>>112赤田さん
はっはっはっはっ、まだそれだけの威勢があるとはね。
まぁ、ちょっと落ち着くといい…いちいち叫ぶのも、結構うるさいからね。
…電車の中で叫ばれるとあれだから…ママでも連れてきたらどうだい?ふっ…。
>>113胡隈さん
僕が、天才だって?…ふん…、よくわかっていて安心したよ…。
周りの一般人も怖がるような怪談話を期待しているといい。
僕の天才っぷりを拝む事ができるわけだ…光栄に思う事だね(メガネクイッ)
>>114生徒
ごほんっ!!…失礼。
…女性の胸の感触は二の腕と似ているとよく聞くね…。
それはともかく、・・・覚悟はできているね?
>>115無明くん
>マジですか?
いやだからね、そうじゃないと言っているだろう…(横眼で赤田さんを睨む)
赤田さんも同じ事を言っていたね…そうじゃなくて、僕が仕方なく承諾した…ね。
僕と一緒にお出かけできる事に感謝してもらわないとね。
>>116生徒
節操のない妄想をしているんだね、誰が奴隷を雇っているだって?
あまり笑えない冗談だ… (>116へ分厚い本を投げつける)
・・・その妄想力を役に立つことに使う…と考えた事はないかい?
…それと、「こっくり」って誰の事かな?…そんな名前の人はいないけれど。
>>117生徒
まぁ、それが普通の反応だろうね。(やれやれの仕草)
いきなり貞操の話をされたら、そうなるのは当たり前だ…。
確かに
>>116は気持ち悪い。気持ち悪いよ。
・・・でも、
>「気持ち良いんだから楽しまないと」とか言ってそう。
これだけはびっくりするほど同意できる
まともなのが無明しかいない件について
ラクーアにて
瑛「さ、まずは何に乗ろうか?」
結「そんなの決まってるでしょ」
国「僕にだって希望はある」
志「んじゃ、第一希望は・・・せーの」
瑛「いきなりだけど、“サンダードルフィン”行くか!」
結「最近リニューアルのお化け屋敷“血の遺言状”で決まりよ!」
国「電車であれだけ騒いだんだ、お茶でもして一休みしよう」
志「入り口に書いてたヒーローショーに行こうぜ!」
【とある駅、白いTシャツにピンクミニスカを履いている赤田が立っている】
(ふっ…ついにこの日がきた…あの風紀委員長殿との対決の日が…取りあえず電車だから酔い止めはいらない、気掛かりなのはなんとかドルフィンとかいうジェットコースター…まあたいしたことないだろ!取りあえず電車とオバケ屋敷を乗り切ればOK)
(まあアタシが最初に待ち合わせ場所にいれば赤いこの髪の毛と身長でアタシがいるって分かるからな)
駅員「君迷子かい?」
違うし!高校生だ!こ・う・こ・う・せ・い!!
>>113結奈先輩
ギャップ萌え…先輩の口からそんな言葉がでるとは思ってなかったぜ
先輩!アタシ乗り物とオバケ少し特訓したぜ!乗り物はブランコにのって頑張った!オバケはDVDを何度か見たぜ!まあ途中から記憶がないけどな…
心霊研究部の一員として頑張るぜ!
アタシの成長をごらんあれ!………ところでオバケ屋敷って作り物しか出ないよね…?本物きたらどうしよう…
>>114 えっ………?風紀委員殿あとヨロシク!
>>115無明
ああ!心霊研究部としてはオバケ屋敷は通るべき道!分かってんな無明!
えっ…?いるかもしれないの?本物…いやいや、…………出たら真っ先に気絶する自身があります
無明…ひょっとしたらオバケ屋敷であの風紀委員殿が慌てふためく姿見られるかもな…
>>116 アンタ…にゃにを…あう!(真っ赤な顔(プシュ〜
>>117 笑えない!!!
>>118霊明寺センパイ
あ〜まあアンタの言う通りだ…少し落ち着いて…
な…ママ…この野郎!くそ、ガキ扱いしやがって!いい度胸だ…!絶対に勝つ!
………テストじゃ勝てないけどな…アンタそんな性格じゃなけりゃ今ごろモテモテなんじゃねえの?顔立ちいいのによ〜
>>120 どう見てもキモいです
本当にry
>>121 まともな人間がこの世にいるかよ
みんなそれぞれの考えがあるからな
それともアタシの身長のことか?
>>122 おい、本当にそうなりそうなんだが、違和感ねえし
取りあえずオバケ屋敷となんとかドルフィンは乗るな
ヒーロー!相変わらずいい響きだぜ!ニャハハハ!
そういえば避難所つくらないの?
う・・・ちょっと頭痛いかも。風邪かなぁ?
最近夜更かししちゃってたから、そのせいかも。
今日は早めに寝ようっと。
>114部員
あんたに触らせた記憶はない!馬鹿なこと言ってんじゃないわよ。
そう簡単に触らせてたまるもんですか。
>115 無明くん
お。やっぱり洋画ホラーっていまひとつよね。無明くんもそうなんだ?
なんというか、グロ=怖いではないと思うのよね。
いや、グロいのは確かに怖いけれども。映画としては、ねぇ。
最近の私のマイブームはフェイクドキュメンタリーかな。
無明くんもお勧めがあったら教えてね。
>116部員
・・・ちょ・・・なんなのよ、あんた。その執念が結構気持ち悪いんだけど・・・。
妄想逞しいのは一概に悪いことではないと思うわ。
でも、それをさらけ出して周囲に不快感を感じさせるのは良くないわね。
ちょっと反省してなさい。
>117部員
私も。流石にちょっと引いたわ。
>118 こっくりくん
大いに期待しておくわ。もしも期待はずれだったら・・・そうねえ、
なにか罰ゲームでもしてもらいましょうか。
あ、そうだ!4人でそれぞれ怪談話をして、一番怖くなかった人には
罰ゲームってのはどうかしら!?
うん、そっちのほうがみんな真面目にお話用意するだろうし!
決定!罰ゲームの内容は・・・こうご期待!
>120部員
うるっさいわねぇ・・・そんなこと言わないわよ。
あのね、サバサバした性格に見えるかもしれないし、今は恋愛に興味ないけど
私だってそういうことに少しくらい・・・ほんの少しだけど、夢を見たりするのよ!
私だって乙女だってことをお忘れなく!!
>121部員
・・・ちょっと悔しいけど言い返せない気がするわ。
傍から見れば、私ってやっぱり変わり者なのよね?
あ、でもクラスではもちろんもっと普通に高校生してるわよ?
恋バナだって、人の話には結構興味あったりするし・・・
・・・って、なに言い訳してんのよ、私。ふーんだ!別に変でもいいですよーだ!
>122部員
やっぱ、私たちの選択はこんな風にバラバラになるのかしら。
と言うか、お化け屋敷は最近リニューアルしたのね!知らなかった!
有益な情報ありがとう、やっぱ到着一発目はお化け屋敷かしらね。
>123 赤田さん
ブランコって・・・乗り物なのかしら?
まあとにかく、その特訓と言う姿勢は素晴らしいわ!みんなも見習いなさい!
あ、ちなみにだけど、ラクーアの・・・って言うか正しくは東京ドームシティの、だけど
あのお化け屋敷には・・・どうにも不可解な点があるらしいの。
数日に一度、入っていった人数と出てきた人数が合わないことがあるらしいわ・・・。
>125部員
避難所?うーん・・・こんな過疎してる部活に必要かしら?
需要があるようだったら、そのうち作ってみようかな。
よし、じゃあ部長から脱ごうか。
昨日、夕方に校内を見回りしてたんだけどね…。
なんだかいつもと学校の雰囲気が違ってた気がするよ。
…やがて夜になり辺りが暗くなる、するとさらに雰囲気が悪くなってきてね。
警戒してると、教室から人が出てきたんだ。
不審者かと思って追いかけたんだけど…急に見失ってね。
確かに廊下の行き止まりまで追い詰めたはずなんだけど…?
…きっと僕を脅かそうとして誰かが悪戯したんだ、次見かけたら絶対捕まえる。
>>120 校則違反
……残念ながら同意できない…、
そして君はその考え方を改め直した方がよさそうだ…。
僕が直々にお仕置きしてあげよう、有難く思うんだ。
3時間くらいお説教かな…もちろん休憩無しだ。
>>121 生徒
君がまともじゃないと思っていたとしても、
僕は自分がまともだと思っている…
それは考え方が違うんだから当たり前の事。
…そして考え方の違いから生まれるのは争いだ…
・・・おっと話が臭くなってしまったね。
>>122 生徒
実はと言うと、僕はそうなるだろうと予想済みさ…
だけど彼等に何言っても聞かなさそうだから困る…。
…皆は我がままそうだからね、そんな彼等に
仕方なく付き合ってあげてるんだ…感謝の一つくらいほしいね。
ちなみに僕は紅茶派だ、もちろん無糖。
>>124 赤田さん
>絶対に勝つ!
そう熱くなるんじゃない…見苦しいよ…、はっはっはっ
僕が勝つに決まっているから、潔く諦めた方がいいと思うよ?
僕が美形で、全てが完璧なのは否定しない…が、
残念ながら恋愛などしている暇が合ったら勉強をしてる。
それに男女交際禁止の校則を提案しているところだしね
夕方、学校に溜まってるカップルを、いちいち追いだすのが苦なんだ。
そういえば…お化け屋敷には、よく人形が使われるらしいけど
本物の死体が使われている事があるそうだよ?
>>125 生徒
うん、その提案は悪くないと思うよ…
確か…「寄生」という恐ろしいものがあるらしくてね。
無差別に…、それも気付かないうちに、寄生されてしまうそうだ。
・・・知らない間に隣にいる、あの子も寄生されているかもね…ふふふ…。
>>126 胡隈さん
……は? ……あ、いや。
君は天才かもしれないね、バカな事ばかり思いつく天才。
なんだか僕の顔を見るたびにバカな事を思いついてないか?
ともかく、怪談話は用意させてもらうが、罰ゲームは降りる。
遊園地へ行く約束からさらに怪談話を要求し、さらに罰ゲームだって?
・・・・・・。(無言で小説を読み始める)
>>128 処罰対象
何が「よし」なのか、僕には理解できない。
それと…怪談話がまだ上手くまとまってないんだ。
あと少しだけ待ってほしい。
132 :
116:2010/12/04(土) 01:34:38 0
ちょっと待って!質問に答えてもらってないよ!
俺が気持ち悪いのは認めるけど、質問には答えてよ!
133 :
文学部補欠:2010/12/04(土) 02:51:57 0
激闘!嘉原高校心霊研究部!
志奈がその少女に相談を受けたのは5日程前のこと。夕方、近所の公園で小学生たちと
遊んでいたときだった。サッカーがひと段落し、走り回った子供たちと座り込んで乱れた
呼吸を整えていると、サッカーゴールのそばで応援をしていた女の子数人の中から一人の
少女が志奈の元へ駆け寄ってきた。
「お姉ちゃん・・・心霊研究の部活動をしてるんだよね?」
志奈が心霊研究部に入ったときに、子供たちに自慢げに、少し誇張して話したことを少
女は覚えていたのだ。
「おう!毎日悪霊たちと戦うために特訓してるんだ!」
またも多少、いやかなりの誇張を入れて志奈はグッと握り拳を作った。それを見つめる
少女の顔に少しの不安が広がっていたのに志奈は気づき、どうした、とできる限り優しく
問う。途端、少女は泣き出しそうな顔になり、目にたくさんの涙を抱えながら自分に突然
降りかかった“ありえないもの”たちの恐怖について話し始めた。
彼女の名前は西原紗枝(にしはらさえ)。嘉原高校と同じ地区にある小学校に通う4年生
で、志奈とはタイプの違うおっとりとした、子供の割りに落ち着いた女の子だ。
紗枝が怪異に遭遇したのは10日ほど前からだという。両親が共働きで世に言う鍵っ子
の紗枝は、その日いつものように学校から帰ると2階の自分の部屋で宿題をはじめた。し
ばらくはいつものようにノートに鉛筆を走らせていたが、ふと、外から聞こえる声に気が
き手を止めた。
「おーい。おーい。もうすぐ行くからねー。おーい」
遠くから、ずっと「もうすぐ行くからね」と呼びかける声が聞こえる。最初は他愛もな
い街の人の会話だろうと思ったが、その声はいつまでもやむことなく呼びかけを続ける。
それに、なんとも不気味な声で特徴が捉えづらい。男なのか女なのか、若いのか大人なの
か。どちらにも聞こえる奇妙な声だった。
134 :
文学部補欠:2010/12/04(土) 02:54:19 0
不思議に思った紗枝が窓から外を覗くと、家の前の道を学校のほうにずっと進んだ方向
にポツンと人影が見えた。あまりに遠くなので、その人物がどんな人かは結局わからなか
った。だが、気のせいでなければ紗枝の目がその人影を捉えたとき、確かに紗枝に向かっ
て手を振った気がする。声はそのときに止み、その人影はふっと脇道に消えていった。
その次の日。同じように宿題をしてると、昨日と同じ声が聞こえる。
「おーい。おーい。もうすぐ行くからねー。おーい」
心なしかその声は、昨日よりも近くに感じた。窓から昨日見たのと同じ方向を見ると、
人影が昨日よりも少しこちらに近づいており、紗枝に向かって手を振った。そしてまた、
脇道に入っていって見えなくなってしまった。
そのときはまだ、漠然と不思議な出来事、と感じつつも紗枝に恐怖心はなかった。それ
が初めて恐怖に変わったのは、その体験を始めて4日目のことだった。
その日学校が休みだった紗枝はここ数日の、平日とは違う時間の過ごし方をしていた。
家族でお出かけをした後、いつもなら宿題をやる時間を、リビングでテレビを見て過ごし
た。そのことであの声を聞き逃した、と気がついたのは夜、自分の部屋でベッドに入って
からだった。そしてそれは、紗枝がそのことに考えをめぐらせたとほぼ同時だった。
「おーい。おーい。もうすぐ行くからねー。おーい」
背中に冷たいものが走った。これが背筋がぞっとする、と言うことなのかと感じた。こ
んな夜に、夕方聞こえてくるあの声がいつもとまったく同じように、同じ調子で聞こえて
くることが恐ろしく感じた。その日から、声が聞こえてきても紗枝は窓から外を確かめる
ことをやめた。声は15分以上も続いた後、聞こえなくなった。
紗枝が窓から声の主を確認するのをやめてからも、声は続いた。日に日に、近づいてく
るのがわかる。もちろん両親にも相談したが、漫画の読み過ぎよ、と真面目に取り合って
はくれず一笑に伏されてしまった。
135 :
文学部補欠:2010/12/04(土) 02:56:39 0
そして9日目。声はかなり近くから聞こえてきた。
「おーい。おーい。もうすぐ行くからねー。おーい」
恐怖が膨れ上がった紗枝は、ついに窓から外を覗いてしまう。きっと、なにか理由があ
ってこういうことをやってる人がいるんだ。私に手を振ったと感じたのは気のせいなんだ
と、無理やりそう信じたかった。
しかし、その考えはもろくも打ち砕かれることとなった。声の主は、かなり近くまで近
づいてきていた。10メートルといったところか。その容貌を確認できる位置だった。
声の主は真っ白な服を着て、長い髪をボサボサに垂らしていた。異様と思えるほどに白
い顔で、ぽっかりと黒い穴が開いているかのような目が確かに紗枝を向いていた。
声の主は紗枝を確認すると、不気味な薄ら笑いを浮かべ、手を振った。そして、すぐ横
の壁の中に消えていった。
「・・・それが昨日。きっと、また今日もやってくる。きっと今日は夜に来るの」
話が終わったとき、紗枝の目から大粒の涙がぼろぼろと零れていた。その内容に卒倒し
そうになった志奈だったが、紗枝の涙を見てグッと気合を入れると、彼女の頭をワシワシ
と力強く撫でた。
「よし、わかった!そのおばけ、アタシがなんとかするよ!任せなさい!」
早くも飽きてきてしまった・・・。
迷惑じゃなくて、かつやる気が戻ってきたら続き書きます・・・。
やっぱり風邪だったみたい。熱と鼻にきちゃって大変だったわ。
あーあ。せっかくの土日なのに今回は休んで終わっちゃいそう。
>128部員
脱がないわよ!こんな寒くてしかも風邪ひいてるのに!
あんたもっと病人をいたわりなさいよね!
それに「じゃあ」って何よ!何にかかってる「じゃあ」なのよ!
・・・ふぅ、勢いよく突っ込んじゃったらまた熱上がってきたっぽいわ。
まったく。
>129 こっくりくん
(ま、いいわ。こっくりくんって実は結構流されやすいタイプみたいだし。
もしこっくりくんが罰ゲームになったら、きっとなんだかんだ言って
やってくれるに決まってるわ。)
とりあえず、すごい怪談期待してるわよ!ふふふ・・・(企み笑い)
>132部員
うっさいわね!答えてあげるから消えなさい!二度とこの部室に
入ってくるんじゃないわよ!
・・・しょ・・・ 処 女で す よ っ !ばーか!でてけ!
>133 文学部補欠
あら?これはあなたの創作かしら?それとも赤田さんの実体験・・・?
いや、ひょっとするとこれから赤田さんが遭遇する運命の事件・・・?
どちらにせよ、なかなか不気味な感じね。
個人的には続きが気になるわ!
さすがの部長も処女宣言はちょっと戸惑うのか
ところで俺は文学部さんの続き読みたいです
>>127結奈先輩
えっ…?ブランコもほら、揺れるから…特訓になるかなって…ほら!このとおりこの場でグルグル回っても…(グルグル
ご覧の通り平気…うぷ!
【顔が青ざめて口を手で押さえる】
だ…大丈夫…
オバケ屋敷本格的だな…でも人数が違うとか心霊研究部としてはいくべきだな!突撃だ!
(やばい…めちゃめちゃハードル高いじゃねえか…)
>>128 おい…どこから沸いてきやがった…
>>130霊明寺センパイ
はっ!あきらめる?このアタシがか?
やるときゃやるんだぜ、あきらめてたまるかよ
しかしそんな案とおるかな〜、ただでさえカップルできてもおかしくねえ年代だろ
ひょっとしたら風紀委員長のアンタに内緒で恋愛してる他の風紀委員や生徒会の連中もいるかもしれないぜ?
おい…本物って…本物…犯罪じゃねえか
>>131霊明寺センパイ
アタシもだ…まあ考えるか
>>132 …………部長が答えたんだ……アタシも答えるよ…
アタシは処女だ………二度とこんな質問するなよ!
>>133‐135
ナイス!アタシを最初にチョイスするなんてナイスすぎるぜ!お礼にアタシのサインやるよ(カキカキ
なかなかいいぜ、自分で言うのもなんだけど続き書いて欲しいぜ!
欲をいえば絵つきで
>>136結奈先輩
風邪引いちゃったか…家族の中で一番風邪ひかないアタシは馬鹿です
まてよ…もしかしたらこれはイケメン霊が先輩を看病するフラグか…?
>>137 全力で同意
>>132 処罰対象
僕は風紀委員長…そんな厭らしい真似をするとでも思っているのか?
公の場でそんな事言えるわけがないだろう…!
>>135 文学部補欠くん
………ッ ………。
…なかなかいい出来なんじゃないかな。 はははっ…。
……あっ、いや…すまない…。
まぁ赤田さんじゃ、気絶して頼りにならないと思うけどね。
いや…お得意の叫び声で幽霊が逃げる…という可能性があったか。
>>136 胡隈さん
…幽霊より君の方が恐ろしいかもしれない。
君みたいな人は見た事がない、変わってるというかなんというか。
これから先が思いやられるんだけど。
だが、怪談話はもう決まったから安心するといい。
>>137 生徒
うん…先が気にならないこともない。
>>138 赤田さん
>そんな案とおるかな〜
既に交際禁止の校則がある学校もあるんだ、きっと通る。
…だがこの学校には交際禁止の校則が無いから注意しようがない…。
生徒会の人達は知らないけど、風紀委員は僕が選んだ人達だから…きっと大丈夫だ。
元々居た風紀委員は全員やめさせたからね。
>犯罪じゃねえか
アメリカでそういう事件があったんだよ…
理由は忘れてしまったけど、人形の中に本物のミイラが混ざってたらしい。
キャラ設定が面白いので、FPSオンラインゲームで対戦してみた。
【胡隈 結奈】
とにかく突撃して、待つ時は待つ
どんどん前に進んでいくタイプかもしれない
腕もなかなかで、状況分析能力、反射神経
どれを取ってもバランス的に優れている
時には戦況をガラリと変える行動も起こす
チームや他人の事も考えて行動する、チームのリーダー的存在
「ここは任せなさいっ! ・・・そこに隠れてるのはわかってるのよ(無明を撃破」
【無明 瑛仁】
かなり慎重に進んでいくタイプ
音を出来るだけ消して、敵陣へ侵入して行く。もしくはジッと待つ。
腕はそこそこで、状況分析能力、反射神経
どれを取ってもそこそこなレベルだろう
訓練されればいい兵士へと必ず成長するだろう
好きではないがよく単独行動している、チームワークにまで頭が回らないようだ
「・・・敵が全然来ないな でもこの先、敵いそうだしな、もう少し待ってみるか」
【霊明寺 国理】
素早く行動して敵の裏を付くタイプ
相手の行動を読んで安全な後ろを取ろうとするだろう
腕はそこそこだが、状況分析能力、反射神経
これらはかなり優れているかもしれない
確実に勝利へと向かって行こうとするのだが…
チャットが嫌いで常に無言でチームワークが0、役立たずか?
「・・・味方が馬鹿すぎて勝てないんだけど 敵も馬鹿だけど」
【赤田 志奈】
仲間と一緒に行動して活躍するタイプか
時には味方を守ってあげたり、守られたり
腕はかなりいいが、状況分析能力が劣っているか?
反射神経は、そこそこではないだろうか?
不意打ちなどを喰らってビクッとなったりする
味方が籠れば一緒に籠るし、突撃すれば付いて行く。戦況報告は大事
「アタシが援護するぜ! あれ、うわっ!!またやられたぁ・・・(泣」
文学部の人とか他の人とは無関係なのであしからず
さて、アタシの本気をみせるかな
>>140霊明寺センパイ
へぇ…なるほどな…つまり一旦解散させその後自分にとって信頼できる風紀委員の仲間を集めたってことか、徹底的だな
マジ話かよ…そういう話を聞くと幽霊よりも生きてる人間の方が怖いな
>>141せいべっちゃん
性別転換のアンタのあだ名はせいべっちゃんだ
おい待てよ、アタシ確実にやられるじゃん
死亡フラグ立ちまくりじゃん…
見てろよ!今度の東京ドームシティーのラクーアでアタシのそのイメージをぶっこわす!
すまない、代行は頼んじゃ駄目だ。
避難所を立てるべきか…どうしようか。
>>145 あ…そうだったか。
…君のおかげで気づけた。
いや、素直に助かった…ありがとう。
んー、雨風がうるさくて眠れないな…。
……今…部員たちは殆ど寄生されている…・。
………フフフ…僕1人というのも…悪くないな…(メガネクイッ)
しかし…こちらはこちらでいつも通りに対応するよ。
>>14 生徒(避難所)
短髪ってほどではないけど、肩より下にまで行くほどの長さでも無い。
僕はよく髪型を変えるからね…センター分けにしたり、丸坊主にした事もあるよ。
僕を描いてくれるのかい?
ま、まぁせっかくだからモデルになってあげるよ…感謝してくれ。
>>15 生徒(避難所)
…大体3年ほど前かな……?
…何故彼女は今の曲がった性格になったのか…
正直言うと、ちょっと苦手なタイプなんだ…嫌ではないけど…
振り回されやすいと言うかなんというか…僕の問題だろうか。
(避難所でも書きましたがただいま風邪を引いてます、皆さんも気をつけて)
>>143霊明寺センパイ
へぇ…幽霊も人間が考えたか…
まあ結奈先輩は取りあえず無事ってことは分かったし無名もなんかそのうちに言って来るだろ
ん?顔赤くして熱でもあるのか?
まあ寄生は予測できねえからな
>>145 ありがとうよ!おかげで避難所の存在が分かったぜ!
今日、久しぶりに電車に乗ったんだ…
……僕の乗った車両は地獄だった。
咳き込んでる人が多くてね、それでも我慢して乗ってたんだけど…
………案の定…風邪をうつされた……僕とした事が…油断した……。
…やはりマスクは、常に持っておくべきだ……特にこの時期はね。
>>148 ……無明くんは神隠しにでもあったのかな…?
いや、顔が赤いのは……か、風邪だよ。ごほんごほんっ。
寄生は恐ろしいからね…気付かない内に君も寄生されるよ。
ふふふ……次は君が寄生される番…かもね…。
>>149霊明寺センパイ
なんだ〜風邪でかよ…
まっ…きをつけるこったな…
おい…アタシが寄生されるとかマジでありそうだからやめろよ…
151 :
文学部補欠:2010/12/09(木) 20:59:15 0
翌日、志奈は不安と期待の両方を胸に部室へと向かった。紗枝の話をすれば、きっとみ
んなは飛びついてくるに違いない。みんなに特ダネを持ち込めると言う期待と、果たして
この事件は心霊部の手に負えるものなのか、と言う不安だった。
しかし、昨日紗枝とした約束が背中を押した。心霊部には頼りになる仲間もいるし、自
分だっている。明日みんなを連れて紗枝の家に行くから、と。あのときの紗枝の涙を浮か
べたままの笑顔を、自分は裏切ってはならない。
部室の入り口の前で、一度立ち止まる。ふぅ、と小さく息を吐いたあと、思い切って扉
を開けた。
「僕が言っているのはそういうことじゃない!そもそも学校内で男女が堂々と乳繰り合っ
ているのがおかしいことだと言ってるんだ!」
「なあ、委員長!ここ、やっぱりわかんねぇんだけど!…ってまだ電話中かよ!じゃあ部
長!あのさ、ここなんだけd」
「やっぱりそうだったのよ!ついに見つけたわ、確証を!あの暮羽神社は昔、人柱を使っ
て建てられたのよ!」
志奈の視覚と聴覚に飛び込んできたのは、まるで繁忙期の一流会社のオフィスのような
喧騒を纏った心霊部の面々だった。
「いいか、僕はそもそも男女交際を禁止しようと言ったはずだ!それを百歩も千歩も譲歩
して今の状態に落ち着いたはずだろ?それをさらに甘く見ろというのはいくらなんでも
無法地帯に等しい風紀の乱れだ!」
部室の窓際で、携帯電話に向かって大声で説教をしているのは、風紀委員長の霊明寺国
理。学内の風紀の乱れの話をしているうちに、電話の相手が彼の逆鱗に触れる一言を放っ
てしまったらしい。おそらく、彼の話し相手は困ったようなうんざりしたような顔を浮か
べているに違いない。
「いや、それも大事だけどさ、今は俺の期末テストの方が当面の問題だろ?この代入って
のがうまくわかんないんだって!」
机に向かい、教科書とノートを難解な表情で睨みつけているのが無明瑛仁。そういえば
期末テストですべて平均点以上をとらないと、一人百物語を主催、ようは一人で百話の怪
談話をしなければいけないという課題を与えられていた気がする。
「そうとわかれば善は急げよ!早速暮羽神社に行って神主に話を聞きましょう!きっとあ
の大階段での幽霊の目撃情報に繋がる話が聞けるはずよ!」
おそらく図書館から借りてきたであろう、古ぼけた大きな本…市内の歴史を綴った書籍
であろうそれを持って、その中で見つけた記述に目を輝かせているのが部長、胡隈結奈。
もう瑛仁の声は耳に届いていないようで、完全に自分のモードにスイッチが入っている。
152 :
文学部補欠:2010/12/09(木) 21:01:26 0
こんな状況で、果たして自分の話が聞いてもらえるのだろうか。志奈は少しだけ戸惑い
ながら、声を上げた。
「あの、みんな!ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど!」
「もういい!電話じゃ話にならない!今から風紀委員を全員招集しろ!緊急会議だ!」
国理はツカツカと部室の出入り口へ向かうとくるりと振り返り、今日は早退する!と一
言だけ言い放つと、勢い良く引き戸を閉めて出て行ってしまった。
「霊明寺センパイ!ちょっと…!」
呼び止めようとしたが、もはや志奈の声は国理には届いていないだろう。
「あら、赤田さん!いいところに来たわ!前に一度話したことがあったわよね?暮羽神社
の大階段の幽霊!あの話に繋がりそうな史実を見つけたのよ!早速神主さんに話を聞き
に行こうと思うの!一緒に行きましょう!」
結奈は志奈に飛びついてきて志奈の手をとると、一気にまくし立てた。
「あ、あのさ!実はこれから、ちょっとある女の子の家に行く約束をしてるんだけど…」
その女の子が霊障に悩まされてて、と続けようとした志奈を、結奈が遮った。
「あら、そうなの。じゃあ仕方ないわね。無明くん!…は勉強だし。ま、これくらい私一
人で大丈夫か。行って来るわね!」
「い、いやそうじゃなくて!ちょ、ちょっと待ってくれって部長!」
志奈の声は既に届いていないようで、結奈は待ってなさい悪霊!と叫びながら走り去っ
てしまった。
呆然としていた志奈は、「わかった!」という瑛仁の声で我に返った。
「そっか、なんだよ2問目と同じ考え方だったのかよ!よーし、この調子で!」
ガッツポーズをした後、自分の頬を軽く叩いて気合を入れなおす瑛仁。
「なあ、無明」
志奈の呼びかけに「おう」と顔を上げた瑛仁の顔には、明らかな疲れが浮かんでいたが
その疲れに「諦め」は見えず、むしろ心地よい手応えを感じているようだった。
「どうした、赤田」
「…なんでもない。頑張れよな、勉強!アタシだって百話も怪談聞くの嫌だからな!」
「オッケー、任せとけ。柄でもないけど頑張ってみるよ」
みんなそれぞれ、何かを頑張っている。国理は冷めたことを言いながらも、風紀委員
長の仕事と心霊部の活動を両立させている。結奈はドンドンネタを持ち込み、ドンドン
と追求していく。瑛仁だって、こんな形とはいえ心霊部の活動の一端を担っている。
自分は、どうだろう?盛り上げ役にはなれていると思う。でも、それだけではないだ
ろうか。寝不足で、一度だけ部活をサボってしまったこともあった。そのとき、三人は
自分を心配してわざわざ家に来てくれた。とても、胸が痛んだ。適当なことやってちゃ
だめだ、と思った。
「…あのときの失態を、取り返してやる!アタシだって心霊部の一員。紗枝の事件を解
決して、みんなに褒めてもらうんだ!」
志奈は学校を出ると、駆け足で紗枝の家に向かった。
153 :
文学部補欠:2010/12/09(木) 21:03:28 0
なんか、早くも時系列におかしいとこが生じてる気がする。
とりあえず今日はここまでです。
あー早くも規制解除されてて良かった。
>>151‐153文学部補欠
おっしゃあ!ついにアタシのターンってか!
そうだな…アタシはただの盛り上げ役でしかないかもしれない…
だけどできることもある!
待ってろよ!紗枝!
必ず解決してやる!
>>150赤田さん
大丈夫だよ、寄生されてもこっちに戻れなくなるだけだから。
ただ、あっちに行く必要があるけどね…。
心配はしなくても大丈夫だと思うけど。
>>151-153文学部補欠くん
わざわざ続きご苦労様…
赤田さんに出来る事か…
叫んで気絶するとかかな?
…本人は本当に盛り上げ役だけだと
思っているのかな。
そんな部活で大丈夫か
157 :
文学部補欠:2010/12/11(土) 15:51:29 0
「いつも、何時くらいに来るんだ?」
「…5時くらいだから、もうすぐだと思う」
紗枝の部屋に着いた志奈は荷物を置くと、あの怪異のことについていくつか確認した。
心霊部の他のメンバーが来なかったことについては、みんな他のおばけの事件でちょっと
手が離せない、と説明した。だけど大丈夫、アタシは心霊部のホープって呼ばれてるんだ
から、と顔の横でガッツポーズを作ると、紗枝の顔から不安は消えた。
「今回は、どの辺りに来ると思う?」
志奈は怪異が現れそうな場所を、あらかじめチェックしておこうと紗枝に問いかけた。
「昨日、もうほとんど家の前だったから…」
「家の前って、この窓から正面か?」
「うん、いつもこの窓から外を見るんだけど…」
紗枝は立ち上がり窓のほうに向かい、昨日怪異が現れた位置を示そうとした…その時。
「おーい。おーい。もうすぐ行くからねー。おーい」
唐突に、その声は響いた。一瞬びくっと身を強張らせたあと、紗枝は恐る恐る志奈の方
を振り返った。その目には既に涙が浮かんでいる。
そのあまりに唐突な遭遇は、かえって志奈にとっては幸運だったかもしれない。驚きが
先にたってしまい、恐怖がほんの少しだけ薄れた。とはいえやはり、怖いものは怖い。紗
枝に向かって力強く頷き、立ち上がったが、その足は小さく震えていた。
(駄目だ、アタシが怖がっちゃ、紗枝は誰を頼ればいいんだ!)
震える足に軽く拳をぶつける。二人は、窓から下を見下ろした。
「っっっ・・・・!!!!!!」
一目見ただけで、この世の理を外れた存在だとわかる奇怪なもの。腰の辺りまで伸びた
真っ黒でボサボサの髪の毛。生を感じない、纏っている服とほとんど変わらないほど真っ
白な肌。ただそこに穴があるかのような、漆黒一色の目。もう玄関の前にたどり着いてい
たその存在は、上を見上げこちらの存在を確認すると、絶望すら感じるほど不気味な笑み
を浮かべ、手を振った。
「おーい。おーい。明日、行くからねぇ。」
駄目だ、やっぱり自分には無理だ。志奈のお腹の底から、絶叫がこみ上げてくる。
「きゃあああああああ!!!」
しかし次の瞬間、志奈の耳に届いたのは自分の悲鳴ではなかった。隣で志奈よりもさら
に小さな体を震わせている、紗枝だ。
志奈はグッと悲鳴を飲み込んだ。
「大丈夫!大丈夫だ!」
紗枝を力強く抱きしめると、もう一度外を覗いた。怪異は、既に消えていた。
158 :
文学部補欠:2010/12/11(土) 15:54:16 0
翌日、志奈の足は心霊部に向かっていた。昨日の今日で、あの慌しさが終わっていると
は思えない。今回の事件は自分の力で解決しようと決めたのだ。他の部員の力を借りよう
とは思っていない。にもかかわらず、志奈が心霊部に顔を出したのは最後の一押しをして
貰うためだった。
みんなに認められる、一人前の心霊部員になりたい。みんなの頑張っている姿を目に焼
き付けて、それからみんなの驚き、喜ぶ顔を想像した。
「間に合わないだって?いいか、間に合う間に合わないじゃないんだ。間に合わせろ!い
いか?30分後だ!それまでに用意するんだ!」
相変わらず、国理は忙しそうだ。電話に向かって抑えてはいるが怒鳴り声をぶつけるそ
の姿は、まるで昨日のリプレイを見ているようだった。
(霊明寺センパイ、あんなに忙しそうなのにちゃんと部室には顔出してんだな)
「よっしゃ!ビンゴだ!これで間違いないだろ!さっそく部長にメールを…」
昨日に引き続き、柄でもない姿の瑛仁。シャーペンを置き、携帯を手に取るその顔には
達成感が浮かんでいた。
(おお。問題集が終わったか?アタシもこれが片付いたら少し勉強しないとな)
ふとホワイトボードに目をやると、張り紙がしてある。
“暮羽神社に行ってきます! 結奈”
昨日だけでは聞き込みが終わらなかったのだろうか?それとも昨日は神主さんに会えな
かった?
(…どちらにせよ、不審者扱いされてなきゃいいけど、部長。)
志奈はぐるりと部室を見回した。
(…次にこの部室に帰ってくるときは、マジで心霊部のホープだからな!)
時計を確認すると、紗枝の家に向かって駆け出した。
====================ここまで====================
また同じような引き方になってしまった。
最初に思いつきで赤田さん目線で書き始めたら、すっかり赤田さんの話になっちゃいました。
なんだか死亡フラグみたいになってますが、このあとどうなるんでしょうか。
またそのうち続きを書かせてもらえると嬉しいです。お騒がせしました。
おっしゃあ!赤田特訓日記!
今日は怖いDVDを見ました!あと自転車ではよわなかったぜ!以上!
>>155霊明寺センパイ
まあ今のところアタシは寄生されてないぜ!
しかしこの状況はあれなのでアタシの特訓を報告することにしたぜ!
部長みたいなオーラが欲しいや
>>156 大丈夫だ、この部活は大丈夫だ!
いざとなったら…アタシがスポットに突撃するぜ!
>>157‐158文学部補欠
ありがとうよ、お礼にアタシのサインやるよ
しかし霊怖すぎだろ、大丈夫かなぁ…アタシ
冬の夜空は綺麗だね、眺めてると心が落ち着く気がするよ。
バルコニーで星空を見上げながら、紅茶を飲むと最高だよ。
月明りも綺麗だし………、昨日は中々くつろぐことができた。
勉強ばかりだとおっくうになるからね、誰しもたまには休憩が必要だよ。
……だけど…なんか人の叫び声が聞こえてきてね。
月明かりに照らされて、下に何か人影が見えた気がするけど…
…防犯カメラには何も映ってなかったし、たぶん気のせいだとは思うけど。
>>156(???)
大丈夫だ、無問題さ…今のところはね。
ま、たまに来れない時もあるけど…できるだけ出席するようにしている。
やるからには、しっかりと…ね。
…それに居心地も、悪く無いと思ってるんだ…。
少しは、ここの人に感謝してもいい…かな…少しだけだぞ?(赤面)
>>157(文学部補欠)
うん、今回も楽しませてもらったよ…。
いい文章書くね…落ち着いてスラスラと読むことができる…。
それに、ここの雰囲気もよく再現できている…ちょっと上から目線の意見だけどね。
この騒がしい感じも、最近は悪くないと……いやなんでもない。
とにかくお疲れ様、次回も楽しみにしているよ。
>>159(赤田さん)
特訓ねぇ……どうせなら僕のお爺さんのお寺に行ってみるかい?
夜の墓地はなかなか雰囲気が出てて、いい感じだよ?
慣れれば色々耐性が付くんじゃないかな…。
…まぁ、僕は遠慮させてもらうよ……悪い噂も流れてるしね。
161 :
文学部補欠:2010/12/12(日) 04:28:29 0
「じゃーんっ!」
志奈が誇らしげに取り出したのは、藁人形だった。町内にある、古ぼけた古物店で昔み
かけたのを覚えていて、学校から紗枝の家に来る途中に買ってきたのだ。
「藁人形…?あのおばけを呪うの?」
紗枝は不安げな顔で志奈の手に握られた藁人形を見つめる。
「違う違う。ま、藁人形と言えば呪いの道具を思い浮かべがちだよな。でもな、実は藁人
形には身代わり人形としての効果もあるんだぜ!ほら、ちょっと我慢しな」
志奈は紗枝の髪の毛を一本抜いた。
「うーん…一応、爪も入れておくか。爪きり、あるよな?」
紗枝に爪きりで爪をひとかけら切らせると、それと髪の毛を一緒に藁人形のお腹の中に
押し込み、最後に少し形を整えた。
「この状態で、深夜ご神木に五寸釘で打ち付けたら、紗枝は呪われてしまう。でもこのま
ま置いておけば、これは呪いや不幸から紗枝を守ってくれる身代わり人形になるんだ」
志奈は藁人形を勉強机の上に置くと、ほら、お願いしときなと紗枝に促した。紗枝は藁
人形に向かって手を合わせると、
「身代わり人形さん、どうか、紗枝を守ってください」
目を閉じて、強くそう願った。正直、志奈自身この方法に絶対の自信があったわけではな
かった。慣れない本を読み、ネットを使って、なんとか辿り着いたのがこの身代わり人形
だったのだ。
そして、時計の針が5時を少し回った。
162 :
文学部補欠:2010/12/12(日) 04:30:55 0
「おーい。おーい」
窓の外から声が聞こえる。
「き…来やがったな…よし、じゃあこの身代わり人形を目立つ場所において…」
志奈は身代わり人形を部屋の真ん中、床の上に置いた。
「おーい。今から行くからねー」
声は、昨日までとは違い「今から行く」と、はっきりそう告げた。
「おい紗枝、鍵はかけてるよな?」
紗枝は少しだけ思案を巡らせたあと、大丈夫、と震える声で答えた。しかし、次に聞こえ
てきた声は、家の中で鳴り響いていた。
「…玄関…入って来やがった…ちくしょう、おばけに鍵は関係ねえか…」
「お姉ちゃん、どうしよう…どうしよう…」
紗枝が志奈にしがみつく。
「だ、大丈夫だ!ほら、クローゼットの中に隠れよう!静かにしてるんだぞ!」
ふたりはクローゼットの中に身を隠した。声は、玄関から紗枝の部屋のある2階へと続
く階段まで移動していた。
「お姉ちゃん、お姉ちゃんっ…!」
紗枝はもはや恐怖に染まりきっており、志奈にしがみついたまま蚊の鳴くような声で何
度も何度もそう繰り返していた。志奈の頭が辛うじて冷静でいられたのは、紗枝のその存
在があったからであった。
部屋のドアが開く音が聞こえた。
163 :
文学部補欠:2010/12/12(日) 04:33:06 0
「(で…でけえ…!)」
僅かな隙間から部屋の様子を覗っていた志奈は、目を見張った。入ってきたそれは、人
間の形をしているものの、その大きさは2メートルを優に超えて…いや、3メートルに届
こうかと言う体躯で、纏う禍々しい空気は“瘴気”と表現するしかないものだった。
志奈の腕にしがみつく紗枝の体が一層強張るのを感じた。
「大丈夫、大丈夫だ…身代わり人形にお願いしたんだから…」
怪異はゆっくりと部屋の中に進み、床の上においてある藁人形を手に取った。そしてそ
れを眺めていた…と思った次の瞬間、人形はボロボロと朽ちてしまった。
「(…そうだ、それであんたのターゲットはもう死んだんだ!消えろ!消えてく…)」
「 ど こ だ ? 」
志奈たちの耳に飛び込んできた、絶望的な言葉。人形では、騙せなかった。
「おーい、どこだー…。来たよー… 来 た よ ! ! 」
怪異は今までにない大声で絶叫する。
「来たよ!!!!!!!!!!!!!!来たよ!!!!!!!!!!!!来たよ!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!来たよおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
紗枝の恐怖はもはや声にならず、その身体は戦慄に耐え切れずに小さく痙攣すらしてい
るように感じた。そしてそれは志奈も同様で、突然の大声に小さく跳ね上がった身体は、
クローゼットの中のカラーボックスに当たり、ごとりと音を立てた。
「しまっ・・・」
「 み ぃ つ け た 」
164 :
文学部補欠:2010/12/12(日) 04:35:28 0
怪異は音もなくクローゼットに近づく。
「…ぃ……ゃ…ぃゃ…いや…嫌!お姉ちゃん!助けて!!うわあああああああ!!!!」
ついに紗枝の心が恐怖に犯されつくしてしまった。乱暴に志奈の身体を揺さぶりながら
絶叫する。しかし志奈もそれに答えることもできなかった。自分の呼吸をすることすら難
しいほど、鼓動が早くなっていた。
ゆっくりと、クローゼットが開かれてゆく。そこには、怪異。絶望を感じさせる不気味
な笑顔で、そっと紗枝に手を伸ばす。志奈の身体は、動かなかった。ただ、紗枝の頭にそ
っと触れる手を、唯一の自由となった眼球が捉えていた。
「あ…あぁ…」
紗枝の嗚咽が聞こえる。苦しいのだろうか、搾り出すような声だった。
「ぁ…ぁあ……お…姉ちゃん…」
志奈の身体が、弾けたように自由を取り戻した。
勢い良く怪異の腕を掴むと、紗枝の頭から引き剥がした。
「…つ…連れてくなら、アタシを連れてけ…!」
怪異に表情はなかったが、それは驚きの表情に見えた気がした。そしてそのまま、ゆっ
くりと志奈の首に向かって、今度は両手をかけた。身体に力が入らない。生気を吸い取ら
れているのだろうか、激しい吐き気と頭痛が志奈を襲った。
(やっぱり…アタシじゃ無理だったか…ちくしょう…ちくしょう…)
意識が薄れていく。その中で、志奈は思った。紗枝は、見逃してもらえるのだろうか。
自分が死んでしまったあと、同じように殺されてしまわないだろうか。
「…に…逃げろ…っ!…さ…さえ…に…げろ…っ!」
逃げて、そのまま高校の心霊部の部室にいけ。そこにいる人たちならきっと…。そう伝
えようとした志奈だったが、それはもう言葉にはならなかった。
165 :
文学部補欠:2010/12/12(日) 04:40:19 0
「そこまでよ!!」
聞きなれた声。それはまるで気付けの様に、志奈の意識を辛うじて繋ぎとめた。結奈の
声。大きな音と衝撃とともに、志奈の首から怪異の手が離れる。
「おいおい部長!おばけに体当たりって!」
また、聞きなれた声。瑛仁の声。
「早く赤田さんを!」
これも。国理の声。…いや、この声は少し、いつもと違ってクールさがないような。志
奈の頭は、なぜか余裕にもそんなことを考えた。それほど、3人の声に安心したのだ。
「おい、大丈夫か!赤田!」
瑛仁が床に倒れこんでいる志奈を抱きかかえた。
「…わ…悪い…アタシじゃ…やっぱり無理だったみたい…」
安心感と、そして無力感のあまりに涙が零れた。
「あ…あたし…っ…ひっく…みんなみたいに…頑張りたくて…褒めてほしくて…ひぐっ…
でも…やっぱり…」
「赤田…わかった、とりあえず落ち着け、な?」
嗚咽で上手に舌の回らない志奈を瑛仁が優しくなだめる。
結奈は部屋をぐるりと見回した。その目は、ボロボロになった藁人形をみつけ、そして
志奈を見据えた。
「良くやったわ、赤田さん…いえ、志奈ちゃん」
その声に志奈は結奈を見やる。ニコリと笑ったその顔に、今度は違う涙が溢れる。
「ここからは、私たちに任せなさい。さあ…悪霊!よくも私の大切な仲間を傷つけてくれ
たわね…。絶対に許さない!」
結奈はビッと怪異を指差す。その姿は、志奈にとても眩しく見えた。まるで、小さいこ
ろ夢中になって見たテレビの中のヒーローが、自分を助けに来てくれたような気がした。
166 :
文学部補欠:2010/12/12(日) 04:43:10 0
一応書き上げてしまったんだけど、長文をこれ以上一気に書き込むのも気が引けるので
今回はここまでにしておきます。5レスでちょうどきりもいいし。
ここにきて、
>>133の頭に書いた「激闘!嘉原高校心霊研究部!」な展開になってきたかな
とわれながら思っております。
【遊園地のオバケ屋敷】オバケ「うあー」
キャアアアア!ひいぃ!お…落ち着けアタシ…
…さあかかってこい!(ガタガタ
オバケ「うあー」
…ブクブク…(バタリ!
>>160霊明寺センパイ
墓地…全力で拒否する!
なんでアタシがひ…一人で墓地なんかに行かなきゃ行けねーんだよ
怖いっつーの!ああ怖いさ!
しかしまあこの部室なんか居そうで怖いな…
>>161‐166文学部補欠
ありがとう!なかなかいい出来だぜ!
やっぱり今のままじゃアタシは…もっとつよくならなきゃな…
頑張るぜ!
さっきまで星空を眺めてたんだけど
ゆっくりと動く明るい星を見つけたんだ。
まさか、UFOとかではないよね…
と思いつつも30分くらい見続けてしまったよ。
結局途中で消えちゃって、見失ったけどね。
>>166 文学部補欠
「激闘!嘉原高校心霊研究部!」か…。
これだけ聞くと何かのバトル漫画みたいだね。
いや、幽霊とバトルをするのか。
テレビの中のヒーロー…か。
ピンチの時に、誰かが助けてくれるとそう見えるよね。
ともかくお疲れ様…僕が持ってきた高級な紅茶を飲む権利を与えよう。
>>167 赤田さん
1人が嫌なら誰かと一緒に行ったらどうだい?
胡隈さんとなら怖くないんじゃないかい…、喜んで行きそうだし。
というか、墓地のどこが怖いんだ?ただお墓が沢山あるだけじゃないか。
この部室ね…確かに居ると思うよ。
1や2じゃない…もっと沢山だね。
僕にはわかるよ、赤田さんはわからないのか…?(不吉な笑みを浮かべる)
力に自信あります?
や…やばい…恐怖のビデオの…あ…アタシにはレベル高いみたいだ…(ガクブル
>>168霊明寺センパイ
う〜ん…結奈先輩誘って見ようかな〜
墓場…怖いだろうが!何かでたらどうするんだよ!怖いからよく肝試しコースにもなるんだよ!
おい…一人じゃないってどういうことだ!マジでこの部室居そうだから!
>>169 力か?喧嘩なら自信あるけど約束破れないからさ…大事な約束だ
霊的な力ならないです
オバケ怖いのでないです
なんだかとても危機感を感じるんだけど…
はぁ、どうも…さらに部員が減っているね…。
>>169 生徒
得意技は背負い投げ……どういう意味かはわかるね。
喧嘩はまず負けたことがないよ、喧嘩が得意っていうのもおかしな話だけど。
風紀委員としてよく追いかけっこをする事に、なってしまうときもあるからね。
>>170 赤田さん
そんなに怖いのかい…?ただの石碑だと思ってれば平気だと思うけど…。
いや、僕たち1人だけじゃないって意味だよ。
…簡単に言うと他の部員もいるよ、ってことだよ。
はっはっはっ、大げさだね…赤田さんは。
172 :
霊明寺 国理 ◆hk5y4XhYEc :2010/12/16(木) 06:59:14 0
たまにはageてみようか…部員が来るといいけど。
規制続いてるし仕方ないね
最近より寒くなってきたね。
星が綺麗でいいけど、風邪をひきそうだ。
みんな、風邪ひかないように。
>>173 そうだね、寄生のせいで全体的に人が少ないかもね。
確かにこの部は、静けさに包まれてた方が、お似合いなのかもしれない。
…いや別に寂しいとかそういうわけじゃないけどさ。
部長なら私の家に昨日泊まって行きましたよ
なぜか寝付けない…明日は朝が早いんだけど…
困ったね…はぁ…。
>>175 生徒
なんだって?ちょっとよくわからないな…
もし本当だとしても、それは言わないことだ…。
君が何をやっていようが自由だが、
学校の風紀を乱すような発言は慎んでもらいたい。
さて、もう一度寝なおしてみようか。
寝付けない時は運動するといいんだっけ?
ま、ともかくおやすみ…Good Night.
クリスマスイブだよー
部室の飾り付けしようぜ
178 :
胡隈 結奈 ◆H7RLzLiYi2 :2010/12/24(金) 19:31:38 0
メリークリスマス!
うわっ、解けてた寄生!
よーっし!それじゃあ>177の言うとおり、クリスマスパーティやりましょう!
部員呼び戻さないとな
皆忙しいのかな…
>180
いいのよ、みんなのペースで。年末年始は何かと多忙だしね。
案外みんな、恋人とかいたりして。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・やばい。今ちょっと寂しいとか思っちゃったんだけど・・・。
大丈夫この方が心霊部っぽい
なんだかんだ言って志奈や委員長も戻ってきそうだしな
>182部員
そうよね。あんまり賑やかな心霊部も、心霊部っぽくないもんね。
盛り上がるのは良いけど、やっぱ「らしさ」は必要よね。
そういえば、文学部くんも来てないわね。
避難所にも顔を見せないってのがちょっと気になるわ。
漂流教室よろしく部室が異次元ワープしたら…
とか考えるとわくわくするよな
言いたい事は沢山あるけど、とりあえず…
あけましておめでとう・・・(メガネクイッ)
今年も良い年に、なるといいね。
でも、今年も残り365日しかない。
…考えものだね。
アンビリーバボーはあんまり面白くなかったなー
何はともあれあけおめ、廃部にならないよう頑張れ
>>186 アンビリーバボー…TV番組かな。
僕はTVを見ない主義なんだ…というかさっきまで外出しててね、暇も無かった。
うぐっ、廃部とは…またきつい事を言ってくれるね。
一応胡隈さんに副部長を任せられたし…まぁ頑張るよ。
じゃ、君にとって今年も良い年でありますように、ね。
うわあああおみくじ引き忘れたああああ
切腹しよう…
大丈夫だよ、別にここで引かなくてもいいんだし。
…神社に行けば、365日いつでも引けるよ。
ちなみに僕は大凶だった、くだらないね。
所詮おみくじなんだ、まあ気にする事はないと思う。
………。
そろそろ正月気分は抜けてきた?
どうかな、僕はいつもの僕だし…。
休みに入ったからと言って、何か変わった事もないし。
…季節感が無いのとは違うからね。
正月と言えば、正月太りなんてものがあるよね。
甘く見てると酷い目に……なんて事はないか、さすがに3日ほどじゃあね…。
おみくじで大吉とか引いて、浮かれないようにね?
おみくじといえば凶は箱からメが出るからめでたいって話を聞いたことあるな
なるほどね、そういう考え方もあったんだ。
大凶が出て悔しがってた僕が馬鹿みたいじゃないか。
いや、悔しがってなんかいない、今のは聞かなかった事にしてくれ。
前にも言ったけど所詮おみくじ、深く気にする必要も無い。
どれだけ嬉しがっても悔しがっても、どうせ1か月も経てば忘れてしまうだろう。
でも、箱からメが出るからめでたいって
よくよく考えると、何か違和感が…何でだろう。
初詣でお札買ってきたから適当なところに貼っとこうぜ