1 :
名無しになりきれ:
タイトル通りです。荒らしは絶対に無視です。
キャラ紹介は必須です。
名前:○○ ○○
年齢:○○歳
性別:○
キャラ紹介
ここにはキャラの特徴など自由に書いてください。
無人島でゆっくりしていってね!
にやにや
人は禁止だな
4 :
名無しになりきれ:2010/11/08(月) 20:24:25 0
>>1 追記:島にどうやって着いたかは個人の自由です。
参加するでウッキー
名前:サル吉
年齢:2歳
性別:オス
キャラ紹介
無人島に住んでいるサル
6 :
名無しになりきれ:2010/11/08(月) 20:42:45 0
>>3 人でいいです。動物もいいんですが…無人島にはじめてきたことにしてください。
この無人島は韓国固有の領土です
8 :
名無しになりきれ:2010/11/08(月) 21:06:52 0
てす
9 :
川沢 正輝:2010/11/08(月) 21:34:11 0
ここはどこだ?俺は確か船に乗ってて火事が起きて…
とりあえず人を探すか…
名前:川沢 正輝
年齢:23歳
性別:男
キャラ紹介
貯めてきた金を使い旅行に出るが、船の厨房から火災が発生し、
すぐ海に飛び込んだ人。宝石店で働いていた。
10 :
ミヒル:2010/11/08(月) 22:09:25 O
いやん
名前:ミヒル(本名ヒ・ミ・ツ)
年齢:アラフォー
性別:乙女
キャラ紹介
オカマのオッサン、小舟に乗って島に漂流したらしい
この島は国際法上、日本のものであり、世界各国の政府が公認しています
すみませんが皆さん身分証明書をお見せください
12 :
川沢 正輝:2010/11/09(火) 19:59:16 0
なんで俺こんな素敵なビーチにいるんだ?まぁいいか。
とりあえず地元の人に助けを求めますかー
てかこんなきれいな所なのに建物全くないし…
目印と言えば高い山が一つ…もしかして誰もいない?
無人島…?俺無人島に流れ着いちゃったのか?
13 :
竹中:2010/11/09(火) 22:15:50 O
釣りはいいな
魚、食うか?
名前 竹中
年齢 三十路
性別 ♂
14 :
阿部高和:2010/11/09(火) 22:34:52 0
やらないか
名前:阿部高和
年齢:不詳
性別:いい男
キャラ紹介
自動車修理工、ノンケでも構わず食っちまう男
名前:不明
年齢:20代前後?
性別:男
ある豪華客船…その船に青年は乗っていた。
甲板で、海を眺めながら飲み物を飲む青年がいる。
「はー、船で世界一周旅行も、たまにはいいな…
やっぱり、飛行機とはちょっと違うね」
誰かと話をしているが、それは誰かわからない。
「んじゃ…そろそろ部屋に戻るか…」
その時だった、豪華客船を大きな揺れが襲い、傾く。
「うわ!?」
その衝撃でバランスを崩し、フェンスを乗り越え、青年は海へ落ちて行った。
その後誰かが…助けに来たような気がするけど、…………。
………
……
…
「……どこだここ」
青年が目覚めると視界いっぱいに広がる、雲ひとつない青空。
「……あぁ、俺船から落ちたんだっけ………一応助かったのか」
周りを見るとここは海辺のようだ、綺麗な青い海が広がっている。
「……あれ」
ここで青年は違和感に気付く、自分が誰なのか、今まで何していたのか思い出せないのだ。
「…船から落ちる前…が思い出せない、俺は誰だ?
………まあ今はともかく、この島が無人島じゃない事を願うだけかな…
島の中心あたりへ行ってみるか…」
そう呟きながら、仕方なく島の中心へ向かった。
16 :
名無しになりきれ:2010/11/10(水) 01:04:34 O
現在無人島にいる遭難者
・サル吉
・川沢正輝
・ミヒル
・竹中
・阿部高和
・青年
17 :
川沢 正輝:2010/11/10(水) 19:41:59 0
「うー茂ってる…服がぼろぼろになりそうだ。」
川ぞいに歩いているが思ったよりジャングルだった。
もう完璧に無人島のようだ。いやまだ上流の方に何かあるかもしれん。
この島の超でかい山に川が続いている。適当に目指すよりはましなはずだ。
「あー疲れた…もう駄目だ。杖がほしい…杖?」
ああここは誰もいないし…このちょうどいい木の棒を折っちゃいますか。
「あー楽になった。2000倍くらい。2000は余計だったか。」
気力を振り絞りまたでかい山に歩きだした。
18 :
竹中:2010/11/10(水) 20:39:39 O
「釣りはいいな。」
革靴が釣れた
「靴・・・履くか?それとも食うか?」
19 :
川沢 正輝:2010/11/10(水) 21:15:16 0
「はぁ…はぁ…もうだめだ〜。」
何とか川の水源にまでたどり着いた。足が棒。もう一歩も動けない。
「下流はあんなに激流だったのに水源はすごくちっちゃな池みたいだ。
建物何もないし…ここは無人島だな。ここに拠点でも作りますか。」
水がなければ生きていけない。それにここにはなぜか人口のものが散乱している。
漁船の網やペットボトル、ベニヤ板などだ。多分台風か何かが通るのだろう。
「疲れが取れたらあの山の近くに行ってこの島の地理を把握しますか。」
無人島のはずなのにいい男が
こんなにいるなんて
なんて島だろう・・・
川辺沿いに少し歩くと、崖にぶつかった。
「これ以上は俺1人じゃ進めないな……」
崖を見上げるが、1人では登れそうにない。
今度は崖沿いに沿って歩いて行く、すると洞窟を見つけた。
中を覗くと、丁度人が数人住めるような広さだった。
「…なんだろう、前に人が住んでいた見たいな感じだな…ベッド代わりの枯れ草もあるし」
洞窟の丁度中心には何かを燃やしたような跡も見える。
「まぁ…雨宿りや寝る場所には困りそうにないかな…
でもなんかお腹減ってきた……食べ物取らないといけないのか…はぁ」
やる気なさそうに洞窟を出て食べ物を探しに出た。
「海は〜広いな〜……なんで広いんだよちくしょう、狭かったらよかったのに」
そういい浜辺の砂を蹴る。
すると砂の下から貝が出てきた。
「え……ラッキーだな……もしかしてもっとあるか?」
浜辺で貝探しを始めた。
【漂流初日 11時00分】
浜辺で拾った木や縄を使い、火起こし機を作成した。
「よし、今度は火を起こしてみようか。
…まさかこんなところで知識が使えるとはな…でもいつ習ったか思い出せねえ。
…ともかく火を起こしてみよう…」
火起こしの準備をする。
「……………うぉぉぉぉおおお!!」
雄たけびを上げながら全力で擦る。
「…………」
4分ほどやったが火が点かない。
「つけよばかやろう!!」
思わず火起こし機を蹴り飛ばす。
が、すぐに直してまた点ける準備をする。
「ごめん、ごめんね火起こし機様、だからお願い火ついて」
再度全力で擦る。
「やっと…ついた!!」
10分ほどで火が点いた、これで拾ってきた貝を焼く事ができる。
貝は8個ほど取れ、近くの川の水で砂抜き済みだ。
「〜♪確か俺ってハマグリとか好きだったよな…」
浜辺に落ちてた網に貝を乗せると、ジューと音を立て貝が焼けていく。辺りに香ばしい匂いが漂う。
>>20 …なにか寒気がした気がする。
「……そうだな…自分の身くらいは守らないとな。動物とかいるかもしれない」
次は身を守る武器を作る事にした。
西の海岸にて
はあ・・・ここは一体どこなの・・・もうこの小舟は使えないわね・・・全くどうしてこんな事に
とにかくまず手持ちを確認っと・・・・・・ハンカチにポケットティッシュでしょそれから携帯は圏外かぁあ!ラッキー固形栄養食!
これはいざという時にとっときましょ
さて今アタシ出来ることは何かしらん
(オカマのオッサンは決意を固めゆっくり歩き出した)
└|∵|┐ ぽーっ!
(大地より目覚める)
しかしそこには地雷があった。
27 :
川沢 正輝:2010/11/11(木) 10:30:38 0
「寒いな…どっかに休めそうな場所はあるのか?
腹も減ってきやがった。俺の食いしん坊め!」
自分をいじめてもただのMとしか思えないので食料を探すことにした。
「海だったら階とか魚がいたかもしれん。戻るか」
あの山に登るのは一時停止だ。明日か明後日にしよう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜一時間後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はぁ…はぁ…もう駄目だ。なんで崖があるんだよ。道を間違えたか?
何か降りるものは…ああ漁船の網があったなそれを木に引っかけて…
………おしこれで降りれるな。うー寒い。また休憩しますか。
持ち物:木の棒、漁船の網(一本)、ライター、ペットボトル(網の中)
また川沿いに歩くか。海に行くには一番いい方法だろう。
ふぇっ・・・ここはどこなの?ママー!パパー!
お腹すいたよう・・・おうちかえりたいよぅ・・・グスッ
名前:しおり
年齢:6歳
性別:女
紹介文
豪華客船が暴風雨で難破し海に投げ出されて・・・気付いたらこの島の浜辺に打ち上げられていた。
両親に持たされたリュックサックには、飲料水(1.5リットルのペットボトル)、缶詰3つ、缶切り、袋菓子2つ、防水ライター、サバイバルナイフ、防水懐中電灯、タオル、下着上下一組、家族写真、が入っている。
(阿部さんが居る時点でこの島は危険だ・・・w)
・・・・・・。どこだここは・・・
気付いたら浜辺に打ち上げられて・・・ずっと人探してるが誰も居ないぞ
(浜辺でうろうろ)
名前:桜井 智也
年齢:24歳
性別:男
キャラ紹介
映画や漫画やゲームを愛するフリーライター。取材で船に乗ってる途中
運悪く転覆したか無人島に流れ着いた
事故時の記憶は無い
性格は、お気楽で物事をあまり深く考えずとりあえず行動するタイプ
だが今回は慎重にいきたい
(今後色々追加します)
30 :
川沢 正輝:2010/11/11(木) 15:43:28 0
みなさんよろしくお願いします^^(←挨拶忘れてた)
ほんとマジ腹減った。動けない…俺はこんなところで死ぬのか。
いや待てよ。この川の魚…採れんかな。石を置いて…
言っても意味ないから始めますか。
ーーーーーーーーーーー20分後ーーーーーーーーーーーーー
2匹しか採れんかった。まぁいいか。どうやって食おう?
生でかじりつく…?いやワイルドすぎる。普通に焼いて食おう。
石切りにちょうどよさそうな石がある。これを使うか。
すぐにライターで火を起こし、魚を焼いた。
「水がきれいだと魚もうまいな。」
腹が減っては戦が出来ない。ん?向こうの方に煙が…(
>>22)
夜までなんとかしないと・・・下手すりゃ野宿か?それだけはなぁ・・・
持ち物は
地図・カロリーメイト・カメラ・PC(もちろん壊れてる)・携帯(壊れてr)・その他雑貨
・・・・・・・・。
とりあえず腹ごしらえしよう。
(木陰ある岩に座ってメイト1個消費)
この無人島はどこにあるの?熱帯にあるって設定でいいの?
それと、季節は夏なの?
33 :
名無しになりきれ:2010/11/11(木) 18:01:56 0
熱帯の春です
34 :
竹中:2010/11/11(木) 18:29:07 O
「釣りはいいな。」
キュピィン
「ム、ドッセーィ!」
蛸が釣れた。
ついでに蛸に付いた箱を手に入れた。
「蛸・・・食うか?」
>>33 1?それともただの名無し?
1ならトリップ付けた方がいいんじゃないかな
36 :
にゃん:2010/11/11(木) 19:15:22 0
>>35 1です。ただのななしですいませんでした(_ _)
名前欄に名前書くだけじゃ不十分。ちゃんとトリップ付けないと他人に成りすまされちゃうよ?
トリップの付け方は、ググるかwikipediaで調べて
ここはどこだ
ろくしたん伊藤
25歳
をとこ
街で超能力を披露したら、ここに着いてしまったバカ
タイした力はない
>>38 (超能力すげえええ。皆さんあらためてよろしくです)
そろそろ寝床くらい探すか。人の気配が無いな。今日はあきらめて明日本格的に散策するか・・・
まあ1日くらい野宿でも大丈夫だろう。
(浜辺から見える雑木林の中を散策。ただしあまり深くは立ち入らないようにする)
なんだろう
人の気配がない
ここは無人島なのか
しかも真っ暗ときたもんだ
もしかしたら何か得体の知れないものが
潜んでるかも知れない
ほ、ホモとかっ!
とりあえず持ち物はっと
携帯
146円
お店でもらえるマッチ
鳩
psp
少女は、浜辺から少し離れた場所にいた。周りにはヤシの木が点在しており、足元には寝心地のよさそうな草むらが広がっていた。
少女から数十メートル離れた場所には、雑木林があった。
「パパママはいないけど、いつまでも泣いてちゃいけないよね」
少女は涙を拭きながら、何かを決意した様子で呟いた。
少女が無人島に流れ着いてから、彼女はまだ何も口にしていなかった。少女は、袋菓子二つを平らげて、ペットボトルの水を半分ほど飲んだ。
飢えと渇きを満たした少女は、大きなあくびをしながら、寝支度をし始めた。
少女は、リュックからタオルを取り出してその場に敷くと、それを布団代わりにして眠りだした。
「げほっ!げほっ!煙い、煙い!」
貝を焼いていたその火の煙が洞窟内に充満する。
さすがに危ないと感じて洞窟から出る。
洞窟からは白い煙がもくもくとあがっている。
「洞窟で焚き火とか無謀だったか…
まぁ、丁度いいか、誰か気付いてくれるかもしれない…」
洞窟わきにある倒れ木に座り空を見上げる。
雲が殆どない棲んだ青空だ、その青空にモクモクと煙が上がっていく。
「………」
「あ、そういえば武器を作ろうとしてたっけ…」
思い出すなり近くに落ちていた石を拾って何かをし始めた。
真っ暗の中pspの明かりだけで
一夜を過ごしていた
「明日はちゃんと寝床探さなくちゃな」
鳩にそうつぶやくと
鳩はくるっぽと楽しそうに鳴いた
45 :
川沢 正輝 ◆a0GSgUMylU :2010/11/12(金) 18:27:13 0
「めっちゃ煙出てる…絶対誰かいるはずだ。」
気力だけでずっとこのジャングルを歩いていた。
荷物は無情に重たく感じる。はぁ…なんで俺がこんな目に。
よし…やっと煙の元にたどり着いたぜ。だが向こう岸だ。
「まぁ小さい川だし…渡れるかもしれないな。」
腰まで水につかったが半分まで来れた。ん?誰か出てきたな…
46 :
竹中 ◆03xZ2wWsBw :2010/11/12(金) 22:47:18 O
「釣りはいいな。ゴミが多いけど」
遠くの入江を見て一言
「最近の不法投棄は凄い物だ。
あんなデッカイ物まで捨てるのだから。」
視線の先には、難破船がある。
「ドセーィ」
鯵が釣れた
「鯵・・・食うか?」
寝床を探して一日
やっとそれらしいところがみつかった
まずは腹が減ったな
とそこで、うさぎ登場
よし超能力で捕まえてみよう
せや!
( ̄ー ̄)逃げられた
空腹で昼近くに目を覚ました少女は、リュックの中からみかんの缶詰を取り出した。
しかし、少女は缶詰の開け方を知らなかった。そのため、乱暴に缶詰を振ったり石に叩きつけて、必死に中身を取り出そうとした。
少女は、数分間缶詰と格闘したが、結局缶詰を開けることはできなかった。
「おなかへったなぁ・・・」
少女は、周囲を探索し始めた。
しばらくして、少女はある場所から白い煙が立ち上っているのに気付いた。
「なんだろうあのけむり・・・もしかして、だれかいるのかも!」
少女は煙が昇っている場所に向かって走り出した。
>>43 一時間後、へとへとになりながらもその場所にたどり着いた少女は、そこに一人の青年がいることに気付いた。青年は何か作業をしているようだった。
「あの・・・こんにちは。」
少女は、オドオドしながら青年に話しかけた。
突如軍用ヘリが上空を通過し
複数のパラシュート付きトランクを次々と投下していった。
トランクには一日分の食料が入っていた。
トランクの落ちた位置には
きっと無人島に流れついた難民が押し寄せるだろう。
ヘリはどこかへと飛び去っていった。
難民達を救出する素振りなど微塵も感じさせなかったのだ…
「これで最後だ…棒に石を縛ってと…」
削って先を尖らせた石を頑丈な木の棒の先に縛り付ける。
「よし、完成」
完成したのは石槍である、だが若干縄の部分が脆い。
「…我ながら上出来かもな…」
>>46 「ん?何か川の方で動いた気がするが…なんだろう。
気になるな…あとで様子を見に行った方がいいかもしれない」
>>48 石槍を眺めていると、いきなり後ろから話しかけられた。
思わず驚き飛び上がるが、声をかけた正体が少女と確認すると安心する。
「君は…?どうしてこんなところに… 君も遭難したのか?」
見ると、少女は疲れ果てているようだ、休ませた方がいいかもしれない。
「ともかく、疲れてるようだな…あの洞窟で休むといいよ」
そう言いつつ洞窟を指差すが、肝心の洞窟からは煙が出ている。とても入れそうにない。
「…ごめん、ちょっと火を消してくる」
そう言い洞窟へ入って火へ土をかける。
「さぁどうぞ」
洞窟を出て中で休んでもいい、と呼びかける。
「まぁ…煙くさいだろうけど我慢してくれ、あと洞窟の中に焼いた貝もあるから、よかったら食べてくれ」
>>50 青年の少女を気遣う行動で、少女は警戒心を解いたようだ。
「あっ、ありがとうございます!私はしおりって言います。」
少女は青年にお礼を言うと、洞窟の中に入って行った。
洞窟の中には青年が焼いたハマグリがあった。お腹の空いていた少女は、そのハマグリを全て食べた。
「お兄さんの分まで食べちゃった…。でも、あのお兄さんならきっと許してくれるよね♪」
少女は、人に出会えたという安心感と空腹を満たしたという満足感から、うとうとと居眠りをし始めた。
53 :
川沢 正輝 ◆a0GSgUMylU :2010/11/13(土) 11:37:27 0
「いやぁ…まいった…真ん中ってこんなに流れ強いんだね。」
でかい岩にしがみついてはいるが今にも流されそうだ。
もう大声で叫ぶしかない。それしか出来ることがない!
「助けてー!誰かー!お願いしますーーーー!」
聞こえてくれ。聞こえなかったら俺は泣くしかない。
>>52 お礼を言って少女は自己紹介した。
「しおり?…しおりか…」
何か引っかかったが、あまり気にならなかった。
しおりは洞窟の中へ嬉しそうに駆け込んで行った。
暫く外で休憩していると、お腹が鳴った。
「あぁ…そういえばまだ食べてなかったか」
鳴っているお腹を擦りつつ、洞窟の中へ戻る。
しおりは疲れて寝てしまっているようだ。
貝は…見事にすべて食べられてしまっていた。
「はは…。まあ、また取ってくればいいけど…この子を1人にさせるのは危ないな」
しおりに布団代わりの大きな緑の葉っぱをかけて洞窟を出る。
>>53 洞窟を出るなり川の方から助けを呼ぶ声が聞こえた。
「ちょっと近くの川に行って来る!」
寝ているが関係無しにしおりに一言言ってから川へ走る。
川にたどり着くと、川の真ん中辺りで取り残されている人がいた。
どうやら渡っている途中で体力が無くなってしまい流されそうになってるようだ。
周りを見回すと木に太いツタが絡んでいるのを見つけた、それをはぎ取る。
ツタが頑丈なのを確認して、ツタを助けを求めてる人へ投げた。
「ツタに掴まれ!」
55 :
川沢 正輝 ◆a0GSgUMylU :2010/11/13(土) 18:50:19 0
「おお!!助かった!」
すぐにツタを掴んだ。しかしすべすべしていてなかなか掴めない。
「もうチョイもうチョイ…よっしゃぁ!」
ガッチリ掴んだ。死んでも離さんぞ!と言う気持ちで持っておこう。
「引っ張ってくれー川底つるつるして歩けない!」
つるつるしてなければ行けるのだが水草が生えすぎて歩けないのだ。
求刑はしたが落ちついてなくて動いてたから、体力も無い…
56 :
ぐれんのにゃん様 ◆a0GSgUMylU :2010/11/13(土) 18:51:42 0
57 :
竹中 ◆03xZ2wWsBw :2010/11/13(土) 20:02:30 O
「釣りはいいな。餌付けてないけど。」
釣果を見て一言
「船の物が流れて来るみたいだ。」
空を見て一言
「ヘリの音がしてたような・・・それにしても、うみねこの声が穏やかだなぁ。」
「ム、ドセーィ!」
鰯が釣れた。
「鰯・・・食うか?」
>>55 「もう少し、頑張ってくれ!」
ツタを引っ張りながら、応援するかのように声をかける。
最後に男の手を掴み、川から引き上げる。
「…はぁ、大丈夫か?…しかしなんであんなところにいたんだ…無謀すぎる。
…君で2人目だな…。いや、ここは無人島かと思ったんだけど…どうやらそうでもないらしいね。
君も遭難したんだろう?…俺は船から転落したんだ、それ以前の記憶が殆どないけどな…」
59 :
川沢 正輝 ◆a0GSgUMylU :2010/11/13(土) 22:07:01 0
>>58 川から引き上げてくれた。ああよかった。流されたら最悪死ぬな…
言葉をかけられた。自分もすぐに返事をした。
「煙が異常なくらい出てたから調べに行こうと思って…
川の流れがあんなに急だとは…。2人目?もう一人いるのかよかった。
記憶喪失ですか…それは残念です…自分は旅行で船に乗ったのですが…
火事が起きてしまい…火を消すのを手伝わずすぐに逃げてしまいました…」
>>59 男は敬語で話してきた、こちらも敬語で返すべきだろうか。
「煙…?あぁ、焚き火してたんですよ。でもちょっと失敗しちゃって…ね。
なるほど…もしかしたら同じ船に乗ってたかもしれませんね。」
「もう1人いる…と言っても子供ですけどね。
ま、俺は戻ります、あの子を1人にさせるのは危険そうなんで。あとお腹減りましたし」
そういい青年はツタと石槍を持って、洞窟へ勝手に歩きだした。
61 :
川沢 正輝 ◆a0GSgUMylU :2010/11/13(土) 23:09:07 0
>>60 相手は自分に言葉を言い残すとすたすたと洞窟の中に入って行った。
自分も後に続いた。洞窟はスペースがあり、何人も入れそうだ。
「自分…ここでで休んでいいですか?休憩だけでもいいので。」
返事を聞かず青年を追い越し、子供の横を通り過ぎて奥の方に座った。
「別に自分はいつでも出ていいですけど…ここに居たいです。」
自分は多分人見知りなのだろう。
62 :
└|∵|┐:2010/11/13(土) 23:26:58 O
└|∵|┐ぽーっ!
(山で薪拾い)
今まさにろくしたんは絶頂にいた
すべてが思い通りに進んでいる
無人島にうまく飛ぶことができたし
欲しかった素材も楽に手に入った
「フラグはすでにたった」
だが彼には一つ足りないものがあった
すべては万事うまくいっていた
地面には大掛かりなまるで
結界でもはれるような
円が刻まれその中に無数の文字が
散りばめられている
はたからみれば子供のお遊びのようだが
ろくしたんは意味を知っている
刻まれた文字の意味を
その結界が意味するのは
煉獄
彼は超能力者だ
ただそれはスプーンを曲げるといった
ありきたりなものではない
おとぎ話の悪者
魔術師
それが彼の肩書きだった
彼はいまその結界をじっと見つめ
ポツリと呟いた
「後は焼く食材だな」
おさかな探しの旅が始まる
>>61 「うん、別に自由にしてくれて構わないですよ、こんな洞窟で構わないなら。
じゃあ俺はちょっと食料を取ってきます」
そう言い洞窟を出る。
洞窟周辺の木には実がなっているが、食べられるものかどうかわからない。
Yシャツと黒のズボンの埃をはたいて溜め息をつく。既に服は泥だらけだが。
「とりあえず適当に取ってみるか…」
石槍で実を無理矢理叩き落とす。
…この実は見た目がとても地味だ、茶色っぽくて一見おいしくなさそうだが…。
割ってみると匂いは甘くておいしそうな感じだ、試しにかじってみるとやはり甘くて美味しかった。
もう1つの実は派手な赤色をした実…形は細長くて妙にテカテカしている。
なんとなく不気味なので食べるのはやめて捨てた。
この周辺に生っている茶色の木の実のおかげで水分と食料には困りそうにないが…この味は飽きる。
周辺にある腐った倒れ木にはキノコが生えているが…いかにも見た目がやばそうなので食べる勇気はない。
仕方なく茶色の木の実を数個食べて、さらに10個ほど取って洞窟に戻った。
>>64 青年が果物を取って帰ってきたときの足音で、少女は目を覚ました。
「ん…ここは?…ああ、そうだ。貝を食べて…それから眠っちゃったんだ…。」
少女は、目を擦りながら体を起こす。そして、少女は二人の男が洞窟内にいることに気付いた。
「あ、あの。はじめまして私はしおりって言います。…二人はここに住んでいる人たちですか?私は船が沈没してここに流れ着いたんですけど…」
少女はまず川沢に挨拶をし、二人に質問をした。
それから、少女はリュックからみかん、桃、パイナップルの缶詰を取り出した。
「私も食べ物を持っているんですけど、開け方が分からなくて…。あと、これが何なのかも分からなくて…。」
少女は缶詰を取り出した後、缶切りを手に持ちながら困った顔をした。
66 :
川沢 正輝 ◆a0GSgUMylU :2010/11/14(日) 12:39:00 0
>>64 「ありがとうございます。」
彼は食料を捜しに行った。俺もなんかしよう。漁船の縄で。
>>65 「初めまして。自分も名前は正輝だよ。自分もね流れて来ちゃったんだ。
あと缶詰は残しておいた方がいいよ。いざというときにね。」
そう言っていると青年が戻ってきたことに気がついた。いろいろ持っている。
それを見ると自分も外に出てみた。何かないかなと思いながら周りを見てみた。
浜辺は綺麗だな。ここにホテルを…いやそんなこと考えている場合じゃない。
お?バケツか。いいもん見つけたな。戻るか。
>>65 「あ、おはよう。
…俺は船から転落してここに流れついたんだ、皆同じ船に乗ってたかもしれない。
まあ俺はそれ以前の事が…自分の名前も思い出せないけど」
そして少女は何かを取りだした、缶詰のようだ。
「あぁ、缶詰ね…ちょっと貸して。
これはこうやって切って行くんだよ、手を切らないように気を付けて」
少女から缶詰を受け取って、缶詰を缶切りで切る仕草をする。
>>66 彼は縄を持っていた、あれで何か作れるかもしれない。
でも良い物は特に思い浮かばなかった。
>>66 「じゃあこれからは、正輝お兄さんって呼びますね!…分かりました。缶詰は大事に取っておくことにします。」
少女は、川沢に人懐っこい笑顔を見せた。その後、川沢は何か考え事をしながら、洞窟の外へ出ていった。
>>67 青年は、少女に缶切りの使い方を説明した。
「へぇー。缶詰ってそうやって開けるんだ。」
青年の説明で、少女は缶切りの使い方を理解したようだ。
「私は、さっき貝を食べたので大丈夫です。正輝お兄さんと二人で分けてください。」
少女は青年が取ってきた木の実を見ながら言った。
「…それで、あの…私はここに居てもいいんでしょうか?」少女は、不安げな様子で青年に尋ねた。
>>68 「別に構わないよ、川沢さんも一緒に暮らすことになったし、たぶん。
それに川沢さんとしおりは船で会った気がするから…。
記憶を取り戻すのに協力してもらう事になるかもしれないし。
…まぁともかく、一緒に居たいなら居てもいいよ」
そう言い木の実を石の机のようなものの上に置く。
「あと、洞窟を出る時は言ってくれ、危険な動物が居るかもしれないしね。…蛇とか」
70 :
川沢 正輝 ◆a0GSgUMylU :2010/11/14(日) 15:14:06 0
「釣りは楽しいね。うん腹減った。何か釣れないかな。」
縄は束ねて作られているのでその2本を木の棒にくくりつけてみた。
餌はミミズ。ここの魚は頭がよくないはずだ。釣られたことないから。
お…引いてるな。なんか来たか?釣りあげてやる。
「おりゃあ!どうだ!この!ヤマメか。サイズは中くらいか。」
すぐバケツに入れた。今日は食料があるから食わなくていいだろう。
「ただいまー魚を釣ってきたよー今日は食わなくていいと思うけど…」
荷物を置いている所にバケツを置いてまた座った。
>>69 青年に一人で外に出ないように言われ、少女は頷いた。
「そうだ。お兄さんにこれを…私じゃうまく使いこなせないと思うの…」
少女は、リュックからサバイバルナイフを取り出して、青年に差し出した。
>>70 既に周囲は薄暗くなっていた。
川沢が、バケツをぶら下げて帰ってきた。
「火を付けるときはこれを使ってください。あと夜に出掛けるときはこれも…」
少女は二人にそう言って、洞窟の隅にライターと懐中電灯を置いた。
>>71 「ん…?おぉ、ナイフか…ありがとう、使わせてもらうよ」
受け取ったナイフを石の机の上に置く。
「これがあれば簡単な料理くらいはできそうだな」
>>70 「ん…、おかえりなさい。大漁だったかな?
…ナイフもあるし、魚の保存もできそうだね。
確か俺は、釣りが苦手で…助かったかも」
魚を見て少し笑顔になる。
「あー、そうだ、話す事があるんだ…。
…2人はすぐにでもこの島を出たいかもしれないけど、
まだ早い…まずこの島が本当に無人島かどうかわからないっていうのと、
もしイカダを作ったとしても、海図も無いし食料もない。遭難するだけだ。
だからまず島を徹底的に探索しようと思う、協力してくれると嬉しいんだけど…」
少し期待した目で2人を見る。
73 :
川沢 正輝 ◆a0GSgUMylU :2010/11/14(日) 19:39:55 0
>>72 「3匹だけだよ。自分たちが食べる量だけで十分。
おーナイフ。大切に扱わないと刃こぼれしたときにオオ泣きかもね。
ここが無人島って可能性はまだないもんね。先住人がいるかもしれないし。
この状況で協力しない方がバカですよ。」
少し笑いながらそう述べた。釣りは楽しいな。今度あの池でやろう。
あと海。泳ごうか!バカンス気分で行こう。助からない場合を考えて。
滝つぼとかもなんか釣れそうだ。やっぱり山菜もいいよな。フライに…
いや油がない。ピスタチオがあればサラダ油が作れる…
もう脳内が食うことでいっぱいだった。
(皆さん改めてというか今更ですが宜しくお願いします)
〜カマカマサバイバル〜
持ち物:ハンカチ、ポケットティッシュ、携帯(圏外)、固形栄養食、ミニ裁縫セット、浜辺で拾った縄 …
「はぁ…はぁ…」
あれから海岸線に沿って歩いているが今どの程度まで来たのだろう。
途中ヘリの音もしたが直ぐに遠ざかってしまった…疲労もここらでピーク。
「休みましょ、体力ばっか消耗しちゃ駄目駄目よねェ」
丁度良い岩影を見つけ身体を横たえる。
「綺麗な星、明日はいいことありますように」
※オカマとは言えどただのオネエ口調のオッサンです、
外見はナヨっとしている以外女らしい要素は1ミクロンもありません
>>72 「そうですね。この島には、他に人がいるかもしれませんし。…だとすれば、火はずっと付けていた方がいいと思います。この島に誰かいれば煙に気付くかもしれませんし、近くを通った船が気付いてくれるかも…。」
と少女は言った。
「私は子供だから、あんまり役に立たないかもしれないです。でも、私に何か手伝えることがあれば、何でも言ってくださいね!」
76 :
川沢 正輝 ◆a0GSgUMylU :2010/11/14(日) 20:57:35 0
「やっぱり火を大事にしないとなぁ。俺も一様ライター持ってる。
俺は明日ちょっと行きたいところがあるんだよな…」
浜辺の先にあった岩場だ。なかなか危険そうなところで遠くから滝の音がする
まず必要なのは安定した食料を確保することだ。
「やっぱりここはジャングルだし…クマや狼とか居るのかな?」
野生動物はかなり怖い。人間と接触したことが無いのでなおさらだ。
>>75 「そうだな…とりあえず焚き火しとこうか」
そう言って洞窟から出ようとするが、出る前に一言言う。
「いや、俺と違ってしおりなら細かい作業とか、狭いところにも行けるよ。
十分すぎるさ、まぁあまり危険な事はさせたくないけどね」
>>76 「クマや狼もいるかもしれないけど、下手したら虎も出るかもしれない。
だから出来れば身を守るものがあるといい、俺は石槍があるからいいけど…」
そう言って洞窟の隅に置いてある石槍を指差す。
「何か作った方がいいかも…怪我したら大変だ」
今誰かが怪我すると致命的だ、だから怪我だけは絶対に避けたい。
そう思いつつ焚き火をしようとする。
78 :
竹中 ◆03xZ2wWsBw :2010/11/14(日) 22:52:53 O
「釣りはいいなぁ。雨降り始めたけど」
「この感じだと、スコールか?」
釣竿に異変が
「この感じ・・大物と見た!」
釣竿を立て踏ん張る。
「ぬぉぉぉ!」
「ファイトォォ!」
「イッパァァツ!!」
ブチンと糸が切れ魚は逃げた。
「まだまだ、未熟だな」
>>76 「そう言えば、昨日の夜に何かの動物の唸り声が、ジャングルの中から聞こえていたような…。」
>>77 辺りはすっかり暗くなっていた。青年が焚き火をしようとすると突然雨が降り始めた。
「この雨だと焚き火はまた明日にしましょう。狭い洞窟内で焚き火をするのは、一酸化炭素中毒になる危険があるそうですから。」
少女は、リュックの隅にあったサバイバル本を読みながら言った。
「今日はいろんなことがあって、少し疲れてしまいました。お先に休ませてもらいます。」
少女はそう言うと、その場で横になり、静かに目を閉じた。
〜続カマカマサバイバル〜
うとうとと眠りかけた頃、頬を雨粒が叩いた。
「イヤン、雨?!」
幸い岩影のお陰でずぶ濡れになる心配はない、暫くすると雨は止み代わりに朝日が雨雲からのぞく。
「さてっと、また浜辺に沿って歩こうかしら…それとも」
言い掛けて止める、人を探そうにもここは無人島である可能性が高い。
「くよくよしてちゃいけないわ、まずはそうだ食料の確保よ!」
とりあえず食べられそうな野草を求めて草むらをかきわける。
その姿は一歩間違えれば怪しい原住民であるがオッサンは必死だ。
「あ!バナナ!多分バナナ見っけ!」
81 :
川沢 正輝 ◆a0GSgUMylU :2010/11/16(火) 19:56:17 0
気が付いたら朝になっていた。多分疲れて寝たのだろう。
気持ちのいい朝です。浜辺でも散歩してきますかー
やっぱり朝はすがすがしいな。散歩のし甲斐がある…ん?
なんか流れてきてる。ドラム缶?水の貯水に使えそうだな。
持って帰りますか。
あー重い…さてここに置いてと…ついでに川の水で顔を洗うかー
終了のお知らせ
全規制のせいで人が減ってるんだよ
そして
誰も
いなく
なった
つ水素爆弾
1週間経つまでに誰も止めなければこの島は終了
ぽちっとな
はい解除
87 :
名無しになりきれ:2010/12/18(土) 21:17:23 0
プレデターがこの島に上陸してきたらしい。
みんな、早く逃げるんだ!!
ミンチにされてしまうぞ!!
88 :
名無しになりきれ:
北朝鮮の核ミサイルが3発落ちてくるようです