1 :
名無しになりきれ :
2010/11/01(月) 00:04:05 0
【あらすじ】 N県北条町。 特に目立った産業もなく、海に面した物静かな中都市だが一般には余り知られていない特徴がある。 一つはスタンド使い…と呼ばれる異能力者の出現率が異様に高い事。 もう一つは十年周期で未解決の失踪、行方不明事件が多発することであった。 ――この失踪事件を起こしていた者こそ、九頭龍一。 九頭は古来より封じられてきた邪悪なスタンド使いの集合体…『魔』なるものを封じるエネルギー確保のために 十年ごとにスタンド使いを狩り集めていたのだった。 ――九頭の死から数ヵ月後… 辛くも九頭に勝利した北条市の面々は謎のスタンド使いから攻撃を受ける。 捕らえた敵スタンド使いへの尋問により以下の情報を得た佐藤たち。 ・北条市には【悪魔の手のひら】なる異能の源が発現する条件が整っており その完成を目論む謎の集団が【悪魔の手のひら】完成の為の生贄としてスタンド使いを襲っている。 ・首謀者はNEWDIVIDEと名乗る謎の骨男。 スタンドなのか生物なのかすら分からないこの男は、前回の『ゲーム』で九頭と共に暗躍していた ボブ・バンソンの成れの果て。ゲームで命を落としたボブの肋骨から生まれた新生物らしい。 ・ボブ…もといNEWDIVIDEはスタンドと記憶をディスク化する能力を持っており 以前ディスク化したシンシン刑務所の超長期服役囚…通称『ワースト』と呼ばれる22人のスタンド使いに 肉体を与え、生贄収集要員として街に放った。 守りたいものやら好奇心やら克己心やら…それぞれの思いに縛られた北条市のスタンド使い一同は 否応無く【悪魔の手のひら】争奪戦に巻き込まれていくのだった。 ※【悪魔の手のひら】の正体はまだ確定していません。言ったもん勝ち、伏線を重ねた者勝ちになるかと… まあそんなもんの正体より気軽にスタンドバトルの楽しめるスレでありたいッ!
【参加希望者の方へ】 ★一般スタンド使い希望の方 新手のスタンド使い用テンプレ 【本体】 名前: 性別: 年齢: 身長/体重: 容姿の特徴: 人物概要: 【スタンド】 名前: タイプ/特徴: 能力詳細: 破壊力- スピード- 射程距離- 持続力- 精密動作性- 成長性- A-超スゴイ B-スゴイ C-人間と同じ D-ニガテ E-超ニガテ 射程距離の目安 A:100m以上 B:数10m(50m) C:10数m(20m) D:数m(5m) E:2m以下 ワーストは北条市のスタンド使いを無作為に狙っています。 元々殺人狂の多いワースト達、欲望のままに殺人を犯すこともあるでしょう。 街をぶらつくだけで殺人事件に遭遇したりワーストに狙われたり、巻き込まれる理由には事欠きません。 取り合えず導入だけ書いていただければ誰かが敵をけし掛けてくれるでしょう。 自分で敵NPCを用意して戦う導入もOK!
★敵スタンド使い(ワースト)希望の方 囚人用テンプレ 【本体】 名前: 性別: 年齢: 身長/体重: 容姿の特徴: 人物概要: 懲役年数: 被害者推定: ―逮捕後の供述― 【スタンド】 名前: タイプ/特徴: 能力詳細: アルカナ/ 破壊力- スピード- 射程距離- 持続力- 精密動作性- 成長性- A-超スゴイ B-スゴイ C-人間と同じ D-ニガテ E-超ニガテ 射程距離の目安 A:100m以上 B:数10m(50m) C:10数m(20m) D:数m(5m) E:2m以下
その日も相変わらずの暑さだった。 まだ午前中だというのに、分厚く白い雲が空に聳え、耳障りな蝉の鳴き声が熱気を帯びた大気に充満している。 強烈な日射しの作る影は不吉な程に濃く黒い。 ただ以前よりも僅かに薄くなった空の色が、盛夏も折り返しを過ぎたことを告げていた。 あたりは整然と舗装された道路。 歩道の脇には、最近植えられたばかりの街路樹がお仕着せのように等間隔に並んでいる。 建設途中の新興住宅地…といった所だろうか。周りはやたらに更地と休耕田が多い。 数件の民家が立っている他は車も人気もまばらで、ガランとしていた。 白い日傘の影がアスファルトに落ちる。日傘の作る影の中には髪の長い女が一人。 佐藤ひとみは人気の無い道路を歩いていた。 淡い水色のシフォン素材のブラウス、膝丈の白いタイトスカート、細いエナメルのベルト。華奢なヒールのサンダル。 決して活動的とは言えない出で立ちは、これから起こる狂騒とは不釣合いなものだ。 開けた視界の向こうに、空洞のようなこの場所に不似合いな大きさの建物が見える。 四方をケヤキ並樹に囲まれた鉄筋コンクリート造の建物。 外観からして3〜4階建てか。外壁は煉瓦風タイル加工の壁材で覆われている。 正面から見てて向かって右側の壁が大きく湾曲し円形に張り出していた。 全体の印象としてちょっと凝った造りの公的施設といった感じである。中々立派で洒落た造りだ。 ひとみは正門の前に立ち建物を見上げる。 ―――ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ―――― 重苦しいほどの青空を背景に聳え立つ建物は、遠近感が強調されたエル・グレコの絵画のように歪んで見え、 一種異様な存在感を放っていた。 壁のところどころに走るひび割れ、長年の風雨に晒された汚れ。 間近で見る建物は、遠目には写らなかった経年による劣化が見て取れた。
―――この建物は、通称『市民会館』。 スタンド使いを狩るために街に放たれていた"ワースト"の一員、マイソン・デフューの記憶から読み取った ご本尊の本拠地らしき場所だ。 正門は、鉄の門扉に堅く閉ざされている。 門扉の格子の隙間を覘くと、劣化したアスファルトからちらほら雑草の生えた駐車場が見える。 腕時計に目を落とす。時刻は午前10時55分。 周囲に人気はない。 「あいつら信じられない!女を待たせるなんて。 待ち合わせ場所には15分前にスタンバイしとくのが常識ってもんでしょ…」 日傘を閉じ、街路樹の日陰になっているガードレールをベンチ変わりに腰を下ろし、ひとみは呟く。 最寄のバス停から暫く歩かねばならない辺鄙な場所だったので、到着時間の目測を誤った。 女は待ち合わせの時間通りに到着してはならない。安く見られるからだ。最低10分は遅れるべきだったのだ。 待ち合わせの面子を待つ間、ひとみはスタンドシートを出現させ、周囲100mの"スタンド能力者探知"を試みた。 反応は無い…が、どうもすっきりしない。 建物の中のスタンド使いの反応は建物内に入って確認するのが一番確かなのだが…。 こんな役所じみた建物が、本当に『悪魔の手のひら』なるオカルトじみた存在を狙う者たちの本拠地なのだろうか。 マイソンの記憶違いか思い込み…ということも考えられる。 記憶というものは主観のフィルターを通すことで歪められる。読み取った記憶が必ずしも事実とは限らない。 ふと正門に視線を移すと、いつの間に近寄ってきていたのか、門扉の向こう側に男が立っている。 警備員の服装をした愚鈍そうな大男だ。 スタンド能力者ではない。シートには反応が出ていない。 「見学希望の人?今日は会員限定のセミナーだよ。」 眠そうな目をした角刈りの警備員がひとみに問いかける。 「は?」 出し抜けに声をかけられたひとみは、思わず返答にならない一言を漏らす。 「見学希望の人?今日は会員限定のセミナーだよ。」 警備員は同じ言葉を繰り返した。 【待ち合わせ場所、市民会館の前でぐだぐだやってます。合流するもよし、後から参加も可能です】 >1スレ立て乙です!
8 :
各種リンク :2010/11/01(月) 21:08:50 0
『やらないで後悔するよりやって後悔するほうが良い』。 受身体質な現代人に能動的積極性を促すスローガンであるが、大抵の人間がなんだかんだ言って前者を選ぶのには心理学的な根拠がある。 現状維持バイパスと言って、下手に動いて今より悪くなるぐらいなら多少の不満は堪えて今のままでも良いと思ってしまうものなのだそうだ。 綱渡りの最中に、一歩踏み出せば先に進めるけど足を滑らせて落ちる可能性を危惧してしまうのと同じだ。 得てして『やっちまった後悔』は酷い結果を生みやすい。『やりおおせた』なら始めから後悔しないからだ。 ではそういうたちの悪い後悔を回避するにはどうしたら良いのだろう。ざっくりと答えを出すなら、『命を賭ける』ことだ。 成功して助かれば後悔はそもそもしないし、失敗してもそれで死ぬのなら後悔すら感じない。素敵な理論だと我ながら惚れ惚れする。 後悔したくないならば――その一瞬に全てを賭ける。 それが人生における重大な選択の、『コツ』だ。 【――某月某日・北条市】 「暑い」 クーラーをがんがんに効かせた自室から出て開口一番、御前等は皮膚と交感神経を代弁した。 遠鳴りのように聴こえてくる蝉の声、呼気に混じって肺を侵す熱風、圧力を持ったみたいにじりじりと身体を抑えつける直射日光。 真夏にも関わらず長袖のチェックシャツとしまむらで購入したケミカルウォッシュのジーンズだが、流石に袖は捲らざるを得ない。 「飲み物……アイス……なんでも良い、何か手に入れなければ……コンビニにて購入せねばッ」 真夏日を乗り切る共として、しかし貧乏性が発動した御前等は最寄のコンビニではなくわざわざ徒歩20分もかけてジャスコに寄った。 従って、待ち合わせの時間ぴったりに家を出たにも関わらず遅刻したのは不可抗力、必定ゆえと言えよう。 さながらゾンビ(雑魚系)の如くふらふらぐだぐだ歩く御前等の視線の先、陽炎の向こうに白の特異点。 「佐藤さんか……誰と何を話しているんだ?」 一昨日指定された集合場所の『現地』――あれから北条町のGoogleMapをくまなく探索していた御前等は地図と同じ形状をそこに見つけた。 『市民会館』。近所の小学校が合唱コンクールをやったり、体育館でバトミントンをやったりする施設だ。 御前等の住む区とは違う区の管轄なので利用したことはないが、門扉が閉ざされているのを見るに今日は定休日だろうか。 3本ほどまとめ買いした野菜生活をストローでチビチビやりながら、非常にもっさりした足取りで佐藤へ近づく。 その手にはパンパンに膨れ上がったジャスコのビニール袋。大量のアイスとジュースを買い込み、更にドライアイスで保冷してある。 「やあ佐藤さんじゃないか、奇遇だな。この広い町で三日に二度もエンカウントするなんて運命の奴は乱数調整を誤ったな」 この男はいつも、いつでも白々しい。 まともな発言をしたことがないというのが彼にとっての矜持で、また過酷で混沌とした現実と自己と繋ぐ楔であった。 嘘である。 「メンツが揃うまで俺とUNOでもしてるか?水道管ゲームやモノポリーもあるぞ。あっ、アイスはダメよ、これは全部僕ちゃんのだからね」 【佐藤さんに合流。メンツが揃うまで足踏み】
「あっつ〜ぃ〜」 梅雨の存在などすっかり忘れたように快晴が続き季節は夏本番を迎える。 キャミワンピの裾を煽って風を入れても蒸した熱気が肌にへばりつくだけで効果がない。 生天目有葵は市民会館にむかって歩いていた。 「もう少し歩いたら、例の事件があったオバケ屋敷ね。心霊写真、撮れるかなー?」 生天目はオカルト雑誌に応募する心霊写真を撮るために市民会館に歩んでいる。 奇しくもその日は佐藤たちが市民会館に集合を約束した某日と合致していた。 これもスタンド使い同士は引き合うという法則がそうさせたのだろう。 「ありゃりゃ?」 市民会館の門扉の前で複数の人間が会話をしている。 「あれって…ひとみんよね?」 「隣のオトコは徳井と抱きついていたオトコだぞ」 ステレオポニーが現われて背中にくっつく。 生天目はそろそろと近づいて、流れとかあんまり考えないで話しかける。 「こんにちはっ。もしかして二人でデート? へー。ひとみんってこういう人がタイプだったんだー意外ねー」 【合流しました】
朝――市民会館 豪勢な食事をテーブルに並べ井筒由数の朝食は始まっていた。 オーガニックジュースを飲みながら井筒の目は市民会館の外へと向けられていた。 「いい朝だな。実に気分がいい。今日は、どんなハプニングが待っているかと思うと ゾクゾクするよ。」 影貫に生ハムを勧めるがその横にいた痩男がそれを奪い取る。 生ハムに喰らいつきながら男は井筒の豪勢な食事に思わず唾を飲み込んでいる。 無理もないだろう。彼ら囚人はまともな飯にあり付けず、北条町でも こんな辺鄙な場所で隠れている有様だ。 「そんなにがっつかなくても結構だよ。私の分も差し上げよう。」 井筒が食事を済ませハンカチで口を拭きながら男へ魚介のパスタを差し出した。 「お前、いつもこんな美味いモノ食ってんのか?」 パスタを口に詰め込みながら男は井筒の豪勢な食事について問う。 井筒は市民会館の外にいる2、3人の男女を見つけ口元を歪ませながら それに答える。 「当然だろう。人間に生まれたからには、一番美味い物を食べて 一番気持ちの良い事をする。欲望を満たせない奴らは、自分をいいように 取り繕ってはいるが所詮は犬以下の存在でしかない。 君も、自分の欲望を果たす為に犯罪を行ってきたんだろ? あぁ、そうだ。最後の質問だが、食事は警備員に運ばせた。」 呆けたような表情の警備員が井筒の横で突っ立っている。 そして井筒は影貫へ目配せをし、訪問者の到来を告げた。 「犬が来たようだ。それも複数、素晴らしいエサになりそうだ。」 【市民会館にて朝食、警備員を操り食事を運ばせた模様】
「あっついな…」 天野晴季は市民会館に向かっている 「本当暑い…気温下げよ…」 フリーシーズンで気温を下げ、涼む天野 「ふー…快適…」 市民会館に向かって歩いていき、到着した 「あれ…先客がいる。えっと…この前変な植物に捕まってた人と…よく知らない二人だ」 先に到着していた人たちのことを気にしてみる 「誰なんだろ…。まあ、いいか」 【合流…していいのかな】
13 :
名無しになりきれ :2010/11/02(火) 16:30:52 0
徐々に奇妙な空間が押し寄せてくる
――スタンド使いは引かれ合う。 この事を考え、発見した人間は恐らくとても偉大な人間なのだろう、とよねは思った。 ある日の昼下がり。よねは連日の様に見る奇妙な夢―その内容は、思い出したいと思う様なものではなかった―に悩まされていた。 そして、その気分転換としていつもとは違うルートで散歩をしていたのだ。 北条市の市民会館。そこを偶然通りかかった時だ。 よねの眼に信じられない光景が飛び込んできた。 「あれは…佐藤さん?それにあの御前等っていう人も。あっちには、確か生天目さんだったかな? そして、自分…ここにいる全員が、スタンド使い…?」 どう考えても偶然などではない。これは明らかに"スタンド使いが引き合っている"ことの証明。 よねの経験上、スタンド使いが引かれ合うと、そこには確実に"戦闘"が発生することがわかっている。 (ハマさん…呼ばなければならないだろう。けれども、どこにいるかはわからない…これを逃すと次に戦えるのが"いつ"になるか…) ハマは口実の一つだった。"戦闘"を欲する自分を少しでも抑制するための。 だが、よねは負けた。自分自身の精神に。そして市民会館の方へと歩み寄った。 「あれ、皆さん奇遇ですね。今日は何かあるんですか?」 【合流してみました】
スーパーカズヤ 、__,. -zzxxxzz-,.,、__, ,.ィ≦三ミミミミミミミメ刈ifzx_, 、x'ミミ三ミミミミミミミミヾソノ川ifメ,、 'ヤミミ三ミミミミミミミヾソリ}川川ソィイ `;ミミ,ャ-ー-=ミミゞ'ソノ-―く彡X ';ミミ{ }ミミ;' ;ミi! : : iミミ' _,. -‐z{::{ .: :.. }:::シ、 _,. --― ''"´ frミ}:} rzz_、、 _,.xz=ァ {:/ィ}! ,. '"´ }f^'}:| ,、‐t:テミャ fr'、't:テシ, i}}うl| いJ'{ ` `二´ィ;' ; :``二´ ,リノ'リ _,ゝ、_j:、 ,.;. ;..、 i{__,ノ ,. '´ しi ! ,. 〈,.、__,.、〉 _ ,.. :' iJ どや? / |: f r 'J 、i ハ ,..< ヽ、{!,゙ー;―-―;ァ'^リ / ヽ、_ __,. ';′`ヽ――-- 、 ト、 ゙ー一'′ , '′ jfi` - 、 \ ヽヘ. \ ,、 / ノソ `` ‐ 、 V X、` ̄¨ ̄´ ,イン′ __,.. >- 、 |, ヽ ,.ィ彡' '"´ ̄ ̄´ ``丶、 :、、 _ l ヾ>、__j_,.ィ彡'´ ;' :. / `ー;:┴'"
>>11 白っぽい夏の陽光が鮮やかな色彩を作りだす野外とは打って変り、薄闇に満たされたこの空間――通称、市民会館の一室。
影貫行方はアンティークテーブルの上に十文字に並べられたカードの内、中心に位置する一枚を取り上げた。
捲られたカードには「∞」の形を模した帽子を被り、ステッキを手に持った男が描かれている。
―――アルカナT『魔術師』―――
正位置は「創造」、逆位置は「混沌」を表すカード。
運命の転換期を彩るに相応しいカードだ。『混沌を創造し獲物を蹂躙せよ』――
影貫は唇の端を僅かに吊り上げ、冷たい微笑を漏らした。
ドアをノックする音が響く。
影貫は反射的にタロットの脇に置かれた黒檀製の杯に手をかけた。
ドアの隙間に立っていたのはワーストの一員。
――この街でディスクに適合する肉体を与えられているワースト達。
幸いにも北条市に生活の場を持つ肉体を提供された者は、肉体のかつての生活をなぞり潜伏している。
しかし、それを嫌って街中を徘徊する者、
或いは不幸にも犯罪者、逃亡者といった身を隠さねばならぬ因果を背負った肉体を用意された者は、
度々市民会館を訪れ資金を調達していた。中には市民会館を寝床代わりに使う者もいる。
因みに活動資金の収入源は、影貫が教祖を務める新興宗教団体へのお布施が9割を占めている。
業の深い殺人者の魂を持つワースト達だ。ディスクに適合する肉体の先の持ち主も「まともでない人間」というケースも多い。
今しがたドアを叩いた男もそんな逃亡者の肉体を持つワーストの一人だった。
男は、アルカナ『正義』の地位を奪い取った男――井筒由数の来訪を告げた。
何でも「朝食をともに」などと洒落た台詞を吐いて乗り込んできたと言う。
影貫は椅子から立ち上がり、大食卓の備えられた会議室に向かった。
食卓につく影貫は、黒いローブではなくクラシカルなデザインの喪服を身に着けている。
豪奢な朝食を口にしながら、井筒の垂れ流す講釈を耳に終始無言の影貫。
たまたま市民会館に居ついていたワーストもちゃっかり同席し料理にがっついていた。
>「犬が来たようだ。それも複数、素晴らしいエサになりそうだ。」
井筒の言葉と同時に、影貫の長い睫毛に覆われた暗い双眸に光が宿る。
左手にはめられた水晶の指輪には、市民会館の正門前に集う男女の姿が映し出されていた。
水晶に映るのは、能力により操る亡霊カラスの視点…文字通り鳥瞰図である。
食卓に手を付き、にわかに声を張り上げる影貫行方。
「好奇心という名の炎に引き寄せられた愚かな虫たちめ……。
この『遊戯』が成功すれば、手元のディスクは一気に増える……我らの悲願『悪魔の手のひらへの道』の完成は間近……!
もうすぐこの『場』は獲物を狩り出す為の『遊技場』と化す!
用のないワースト達は直ちにこの場を立ち去れ!」
食卓の端に腰を下ろしていた中年の男に視線を移し、言葉を続ける。
「サクラダ……お前も奴らの侵入を確認したら能力を解除し、この場を退去してよい!新たな居城に向かえ!」
影貫は食卓に持ち込んでいた黒檀の杯を手に立ち上がった。
【・鬼ごっこが始まるので用のないワーストは避難指示〜!用のある(敢えて鬼ごっこに参加する)ワーストはいていいよと。
・「サクラダ」は1部に登場した大谷さんの天敵「桜田恵介」です。…スタンドは探敵能力を無効化する黒い霧「スリラー」
・実はワーストの一員だったということでw。アルカナは「隠者」あたりで】
――― 一方、カラスの亡霊が上空を旋回する正門前。 出しっぱなしのスタンドシートには、能力者を表す複数のマーカーが一点を目指して集う様が表示されている。 ガードレールに腰を引っ掛けて警備員と向かい合っていたひとみは、集合する面々に視線を向け直した。 まず、現れたのは一昨日の騒動(人面フルーツ暴走)を誘発した張本人…路地裏に件の果実を抱えて乱入してきた男だ。 …何故この男がここに…?当然の疑問が頭を過ぎる。 よく考えると、集合場所を全員の携帯に送信した時にドサクサに紛れてこの男も携帯を差し出していたような気がする。 あの時は脳震盪の後遺症でボンヤリしていた為、違和感に気づかなかったらしい。 ――何しに来たのか分からないが随分物好きな男だ…… ひとみは呆れたが馴れ馴れしい態度の男を無視し、新たに歩み寄る3人の男女に興味を移した。 陽炎の向こうから、青年、少女、少年が一定の距離を置いて近いづいてくる。 ―――よね、生天目有葵、それに路地裏で見かけたハンチングの少年だ。 >「こんにちはっ。もしかして二人でデート? > へー。ひとみんってこういう人がタイプだったんだー意外ねー」 有葵の台詞を眼力で牽制し、よねに向かって言葉をかける。 「何が『奇遇ですね』よ…!トボけてんの? 一昨日集合場所をメールしたでしょ? まさか忘れてて偶然こんな辺鄙な場所に辿り着いたって言うの?それ何かの冗談?」 たった数分間待たされた苛立ちを乗せて、よねに棘のある言葉を投げつけるひとみ。 しかし内心はこの偶然に舌を巻いている。 待ち合わせ場所を伝えていたフルーツ男とよねがここに現れるのは当前として、 残りの2人が同地同刻に現れたことは偶然にしては出来すぎている。 当のひとみも約束を反故にしたつもりでいて、偶然約束の時刻に神条少年に遭遇した経験がある。 スタンド使い同士には、こういった不可解な"引力"が働くのだろうか。
興味の矛先を変えたひとみに焦れたのか、再び口を開く警備員。 「見学希望の人たち?今日は会員限定のセミナーだよ。」 ひとみは正門の方に振り返った。 「セミナー…?セミナーって内容は?」ひとみは咄嗟に問いを問いで返した。 「さあ…そんなことよりあんた達、見学希望の人?」警備員は繰り返す。 「ええ…まあ…」警備員の要領を得ない態度に見切りをつけ、ひとみは曖昧に同意を示した。 ひとみの能力によると、現在建物の中にスタンド使いは居ない…が、このまま帰るわけにも行くまい。 そもそも偵察に来たのだ。中を見ておくべきだろう。 警備員は錆びかけた重い門扉を開き、ひとみを中に招いた。 ひとみの後に続く者が敷地に入っても警備員は特に拒む様子はない。 市民会館の入口は、こういった施設には珍しい木製の両開き扉だった。 扉は固く閉ざされ、中を伺うことは出来ない。 警備員は入口の手前にある警備窓口からボードに乗せた書類を取り出した。 「見学希望者は身分証を提示の上、この書類に記名してもらう規則なんだよね。身分証ある?」 張りのない態度で書類を差し出す警備員。 同じ言葉ばかり繰り返すこの警備員、いわゆる『お使い仕事』しか出来ないタチなのだろう。 かけ合ってみても埒が明かない。 ひとみは手っ取り早く中に入るために警備員に免許証を見せ、差し出されたボールペンを手に取り書類にサインした。 書類を受け取った警備員は、他の面々に「どうする?」とばかりに書類を見せ付けた。 【引き続き市民会館前でぐだぐだ。書類にサインしたらすんなり入れます。 市民会館イベントは、今合流していない方でも参加可能です】
19 :
名無しになりきれ :2010/11/04(木) 01:19:11 I
吉野死ぬよ
20 :
名無しになりきれ :2010/11/04(木) 01:21:44 I
結局もどって来やがって、まじで氏ね
21 :
名無しになりきれ :2010/11/04(木) 01:27:59 I
吉野死ぬ吉野死ぬ吉野死ぬ吉野死ぬ
22 :
名無しになりきれ :2010/11/04(木) 01:33:17 I
吉野死ぬ吉野死ぬ吉野死ぬ
23 :
名無しになりきれ :2010/11/04(木) 01:37:11 I
吉野事故死しろ
24 :
名無しになりきれ :2010/11/04(木) 01:40:03 I
吉野病死しろガンになれ
382 :三浦 :2010/10/21(木) 18:18:48 0 辛いのですwww 自己嫌悪に申し開きをする術が見当たらず 不安を払いのける事も出来ずww 私は、私の内側にある物(裏工作と裏繋がり)を、どうにも出来ないのです だからこれは決して、グラスハートさんが責任を感じる事ではありませんwww 考える時間を下さいww もしギャグファンが埋まる頃に帰って来なければ、私の事はそのまま忘れて下さいww グラスハートさんなら私なぞがいなくても、きっとやっていけます。あなたはもっと自信を持っていいと思いますwww お騒がせしてしまい、またその他の事も全て、この一言で済ませられる物では到底ありませんが、すいませんでしたwww
∠三三二ニヾゞYfrィ三三≧ ,イ三彡'´ ``丶彡彡三ミヽ /三シ'_,,,....,,_ ヾ彡彡≦! _/三' "´ ̄`ヾミ) ヾ彡三} ,イ7y'´ `丶_:. / r:、 に三ミ} /rにリ "´__ ン' /_._ヾ:>、 ハヽミ7′ ゝ_ン″ ,. ´(r;゙'´ヽ' ヽ、:ヾ:} ハヾシ / / . : : : : :.`' ぅ) ゙' ' /ノ少_,. -- 、__ / .: :. ヾ7>、 : : : 、 ,ィ7'´/ ヽj_ノ , `ヽ、 / | : : : : .丶 `ヾ>,、 .: , /ー'l_) し'、.: : f´ / 、: : : : : : :` : .`´ :/ ./:::::/`7´/、:.:.:.r'丶__ / \:丶: : : : : : :/: : /!::::/。/::/ア⌒ヾ / ` `二: ‐ ': : :/`´L::ゝ:':ノ/ 、 _,. ‐ '´  ̄シ'´ `<⌒' ,ヽ 二 / `ー '"´ ̄`ヽ _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_ > < /\ ──┐| | \ ヽ| |ヽ ム ヒ | | / \ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | | \ _ノ _/ / | ノ \ ノ L_い o o > <
/ `、 :: ヽ l: :::l::: :ヽ:: ::l ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; lミ :l l l. ::|::: ::|:: :} ;;;;;;;;;;;;;;;;;; {l} | .ヾ | |::: :|:: :| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; . ノ` ,,-、| ヽ| :|:::: :::|::: | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; . l ノ `⌒| }{ヽ ):: }::. } ;;;;;;;;;;;;;;;;; / 、`=| :::::::: ::::::::レ--'、 ;;;;;;;; `ヽ、 〈 ´ヽ l ::: ::::::::ll 「こヽl ;;;;;; ウィヒ! \ ` ー,`_'’ | :::::l|{_ ) l:| ;;;;;; \ lt、_ヽ| ::::::ll r- 'ノ ;;;; ` ト++,{| :::::::lレー ' ;;;;;; . _ l``´| :::::/ :::::|;;;;;; .  ̄ ̄ `「´ | / :::|;;;; `ーヽ ::| ::::|; | :::| :::|:::::ヽ . ヽ :::| :ノ::::::::::\ , , ,,,,,,,,,, , , , ,,,::::::::::::::::::::::::::::::彡シ,, ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::彡 ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ ミ:::::::::::::::::::::::::::;,;,ッィrj,rf"'"ッ:::::ミ z':::::::::::::::ィr"" ヾ::シ ミ::::::::::::::::シ i:ミ 彡::::::::::ミ ー==ェ、 ,ェ=''"!゙ ミ::::::::::ミ 、-ェッ、 ::. ! rtァ i ミf゙ヾ:シ ::::. ! ! 自分の高校では、罰ゲームで、公開オナニーってのがあって〜 ゙:!_ヾ:: r::: ヽ ,' ヽ_!::. ノ `^ー″ / i::ヽ. '、ェェェエア' / |:::::::::.. ヾ=_ン / ノ::::::::::::::.`.、.. ノ ` ̄´ ´
>「こんにちはっ。もしかして二人でデート?へー。ひとみんってこういう人がタイプだったんだー意外ねー」 「ふふふ……そう以外でもあるまい。俺ほどのハンサムガイなら老若男女に引く手数多だ、もちろん君もなっ?」 話に割って入ってきたキャミソールの少女に指鉄砲をつくって撃つ動作をする。 不可視の弾丸は少女のハートを撃ちぬいた。御前等がそう思うならそうなんだろう。御前等の中では。 >「あれ、皆さん奇遇ですね。今日は何かあるんですか?」 >「何が『奇遇ですね』よ…!トボけてんの? 一昨日集合場所をメールしたでしょ? まさか忘れてて偶然こんな辺鄙な場所に辿り着いたって言うの?それ何かの冗談?」 「何ッ?一昨日の時点でみんなで楽しく遊ぶ計画をしていたのか!?馬鹿野郎何故俺を呼ばなかった! ナチュラルにハブられて僕ちゃん涙目だぞ!でもよく考えたら誰も俺のメルアド知らねえわ。フヒヒっ」 アドレス張に記されているのは父と母と妹と、あとはこっそり赤外線通信した吉野ぐらいである。 つい最近まで電話帳機能すら使っていなかった。家族三人の電番程度なら諳んじれるからだ。 >「見学希望の人たち?今日は会員限定のセミナーだよ。」 >「セミナー…?セミナーって内容は?」 それを尻目に警備員と佐藤とのやりとりは本題に迫っていた。 佐藤の肯定に警備員は浅く頷き、静かに門扉を開放する。休館日かと思っていたが、どうやら内輪でのイベントのようだ。 (というかこれは一体なんの集まりなんだ……?ついノリで集合してしまったが、今日の俺はびっくりするぐらい情弱だぞ) 中に入るには門扉を超え玄関を突破しなければならない。警備員は後者までは開けてくれなかった。 どうやらここで受付をするらしく、身分証の提示と書類への記入を求められる。 佐藤が先んじて手続きを終え、後続を待っていた。御前等は学生証があったのでこれを見せ、書類を受け取った。 「佐藤さんや、この期に及んでアンタの行動にケチをつける気はないが、この中で行われているのがなんのセミナーなのか把握せず突入していいのか? 公共施設での政治的宗教的集会は禁止されているが、危ないマルチ商法や自己啓発だったどうする。 俺達はどう贔屓目に見てもただのお友達グループじゃあない。ありがたいお話を聞いて真っ当な人間になるつもりはないんだろう?」 『イケメン谷ハンサム太郎』……さらさらと書類にサインし、ペンを置く。 振り返り、後に続いてきた者達を見る。キャミソール女、よね、あとなんかよくわからんハンチング帽の男。 「目的をはっきりさせておこう。後悔なき航海には絶対の指針が必要だ。 見知らぬ顔もいることだし自己紹介も兼ねてまずは俺から。俺はイケメン谷ハンサム太郎、――暇なので遊びに来た。はい次の人!」 【書類にサインし佐藤さんに続く。せっかくなので雑談程度に各々のここへ来た目的を質問】
、____, ,ィ'"三ミミミ≧,、 イ彡ミミミミミミミミヽ {ミシー=、三三ミミミ} l/,、__ '´,,_ヾミミソ i'赱.} f苙テ` }シイ | ''ノ 、゙" リ'ノ < Fuck You -=ニヘ /`ニ^ヽ /´ _,.ィff"´ lハ`三' ,.イiL_ ,. < }X} ∠イ `,ニ,゙´rくゝ<,、_ / ヽノソ<\ ``l !-へヽ ,メヘヽ、 / ,イソ ヽoヽ、 ∨; `',イoハメ! ヽ ,l ,f7ソ \o\ j| /oン' {X} ', /'、_,. ,イン′ \o >=y'o/ {X} l . / l fシ′ {T_ソフ W! | ,' ヽ ハ / o /´ V | | /―`ー‐゚―---イ_/、 。 ノ i | ノ /l` ―――---{(___)}`` ー‐f´! l! ! / 、 / | `ー '` ―--|| l| |
「ぁ…ぅ…(その眼力はやめようね…)えへへ…」 佐藤の眼力によって生天目が感じたものは『闇』 空が白みはじめると共に、またたく星が夜明けの太陽のまえに霞んでいってしまうように、 たぶん、昼のあいだ夜が隠れていたとしても佐藤は『闇』に囚われ続けているのだろう。 そんなあえかなる悲しみのこもった瞳に生天目は言葉を失ってしまったのだ。 (狐でも憑いてるのかしらね) パシャ。デジカメで佐藤をこっそり撮ってみた。デジカメの画面には何かが写りこんでいたが、 はっきり写り過ぎていたために生天目は気がつかない。そこに本当に人がいると思ってしまう。 (荒らしがデジカメに写っています。本編とは関係ありましぇん) >「ふふふ……そう以外でもあるまい。俺ほどのハンサムガイなら老若男女に引く手数多だ、もちろん君もなっ?」 佐藤の眼力で凍りついていた生天目の心は御前等によって撃ち抜かれ粉々に砕け散る。 >「あれ、皆さん奇遇ですね。今日は何かあるんですか?」 >「何が『奇遇ですね』よ…!トボけてんの? 一昨日集合場所をメールしたでしょ? まさか忘れてて偶然こんな辺鄙な場所に辿り着いたって言うの?それ何かの冗談?」 >「何ッ?一昨日の時点でみんなで楽しく遊ぶ計画をしていたのか!?馬鹿野郎何故俺を呼ばなかった! ナチュラルにハブられて僕ちゃん涙目だぞ!でもよく考えたら誰も俺のメルアド知らねえわ。フヒヒっ」 「……偶然ってあるものね」生天目は独語した。 そして、生天目個人としてはオバケ屋敷と噂されていた市民会館が生きていて 警備員までいることに、少し驚きながらもノコノコついていく。 >「目的をはっきりさせておこう。後悔なき航海には絶対の指針が必要だ。 見知らぬ顔もいることだし自己紹介も兼ねてまずは俺から。俺はイケメン谷ハンサム太郎、――暇なので遊びに来た。はい次の人!」 学生証をみせたあと書類を受け取って名前を書こうとしたら御前等がみんなに問いかけてきた。 「…えっと…私の名前は生天目有葵(なばためゆあ)。 あなたの名前ってイケメン谷ハンサム太郎さん?まじで? 私は心霊写真を撮るためにここにきたのよ。…はい次の人!」 さらさらと書類にサインを書きながら受け答えをする生天目。 『生天目ハンサム太郎』……。 書いている途中でハンサム太郎が頭に入ってしまって自分の名前をハンサム太郎と書いてしまった。 生天目のアホは今日も健在だ。 よねは九頭龍一との戦いで遠くから見ていただけだったし、 もう一人のハンチング帽の男はというと全く知らない。無意識で生天目は佐藤の傍に少しだけ近づいた。 【生天目の目的は市民会館で心霊写真を撮ること】
>「ふふふ……そう以外でもあるまい。俺ほどのハンサムガイなら老若男女に引く手数多だ、もちろん君もなっ?」 (ハンサム…ガイ? 面白い人も居るもんだなぁ…) >「見学希望の人たち?今日は会員限定のセミナーだよ。」 >「セミナー…?セミナーって内容は?」 警備員らしき人と植物に襲われていた人が何か話している。セミナーとは何のことなのだろうか >「目的をはっきりさせておこう。後悔なき航海には絶対の指針が必要だ。 見知らぬ顔もいることだし自己紹介も兼ねてまずは俺から。俺はイケメン谷ハンサム太郎、――暇なので遊びに来た。はい次の人!」 「イケメン谷ハンサム太郎さん…ですか。長いですね…。池谷半太郎さんで良いですか?」 とりあえず挨拶的なことをする天野 「…えっと…私の名前は生天目有葵(なばためゆあ)。 あなたの名前ってイケメン谷ハンサム太郎さん?まじで? 私は心霊写真を撮るためにここにきたのよ。…はい次の人!」 「ええと…次は僕で良いですか? 僕は天野晴季。暑いのでこっちで研究しようと思って来ました」 書類にサインをしながら言う天野 『天野晴季』…。 「ん?」 そこで一つ前の生天目のサインを見る 「あの…生天目さん…でしたっけ? 名前がハンサム太郎になって…ますよ…?」 遠慮がちに話す。結構人見知りするようだ。向こうも心なしか植物に襲われていた人の傍に寄った気がする 【天野の目的は気象とか気温とか、そういったものを研究すること】 「…えっと…私の名前は生天目有葵(なばためゆあ)。 あなたの名前ってイケメン谷ハンサム太郎さん?まじで? 私は心霊写真を撮るためにここにきたのよ。…はい次の人!」
32 :
名無しになりきれ :2010/11/09(火) 04:04:28 I
吉野死ねよくたばれくず死ねよ死ねよ死ねよ死ねよ死ねよ死ねよ死ねよ死ねよ死ねよ死ねよ死ね死ね死ね死ね死
33 :
名無しになりきれ :2010/11/09(火) 04:09:03 I
死ねよ死ねよ死ねよ死ねよ死ねよ死ねよ 死ねよ 日如月如来再憎 如月如来再憎如月如来再憎如月如来再憎如月如来再憎
周囲の空き地に茂った夏草が、通り抜ける風に身を伏せ一斉に音を立てる。 立ち上る入道雲を背景に聳える通称「市民会館」。正門を挟んで立つ警備員と数人の男女。 一行は開かれた門をぞろぞろと通過し、次いで警備員が要求した署名に取り掛かる。 サインを済ませた果物男――警備員に差し出した学生証によると「御前等裕介」――は、 馴れ馴れしくひとみに擦り寄り耳打ちしてくる。 >「佐藤さんや、この期に及んでアンタの行動にケチをつける気はないが、この中で行われているのがなんのセミナーなのか把握せず突入していいのか? 「煩い、ちょっと黙ってて。ていうか、あんた何でついてきてんの?」 小声の叱責と共にチラと怒りを込めた流し目を送り、男の言葉を遮る。 自分達は「セミナー見学希望者」として入館手続きをしているのだ。 たとえこの男が協力を望んでこの場に来ているとしても、警備員の前で真相を話せるわけが無い。 そもそも、示し合わせて偵察に来たよね以外の面子が、ぞろぞろと会館内まで付いて来る理由が分からない。 仮に危険があったとて忠告してやるほどの親切心というものが、ひとみには無い。 面々は勝手に自己紹介を始めている。 有葵は心霊写真を撮りに、ハンチングの少年…天野晴季は図書館代わりの涼しい勉強場所を探してやってきたのだとか。 つくづく物好きな者達だ。 入口前でたむろする面子全ての署名が終わると、警備員はのろのろと両開きの扉を片方ずつ押し開いた。 まるで電池の切れかけた玩具のような、ぎこちない動きだ。 ひとみは扉に手をかけたままの警備員の横を抜けて会館の中に入った。 冷房の効いた館内の空気が肌に張り付き、一気に汗が引いていく。 全員が建物に入り終わった直後…… ―――ボンッ……ドグシャッ――― 変わった物音が響いた。 柔らかいものが内側から弾ける破裂音。 音のした方……今しがた通り抜けて来た扉に向かって振り返ると…… 建物の内と外を分ける境界線―――開いた扉の作り出す四角い空間の中央に、外光を背に受けて警備員が立っている。 但し、つい数秒前とはすっかり相好を変えて…… 警備員の眉から上は無残にも吹き飛び、むき出しの白い頭蓋の中に赤い肉片と灰色の脳味噌の混合物を覗かせていた。
「キョウはカイインゲンテイのセミナーだヨ……カイインゲンテイのセミナーだヨ…」 眼球を左右に激しく動かし、壊れたサウンドプレイヤーの如く同じ言葉を単調に繰り返す警備員。 開いた頭蓋から一筋の煙が上がっている。 その凄惨な光景から目を背けなければ、何か光るものが頭部に刺さっているのが見えるだろう。 ―――ディスクだ。直径7cm程の小型のディスクが崩れた脳の残骸に突き刺さっている。 立ち上る煙は次第に大きくなり、やがて―――バンッ!――と音を立てて爆発した。 眼球や歯を含む肉片が飛び散り、警備員の左右に開く扉にべっとり張り付いた。 二度目の爆発によって頭部はほぼ消失し、首の上には下顎と舌だけが残されていた。 警備員の身体は直立したままドサリと後方に倒れた。 警備員の骸を外に残し、入口の扉が勝手に、ゆっくりと閉じていく。 ―――バタン! 扉が完全に閉じると同時に、けたたましい電子音が鳴り響いた。 『ご契約ありがとうございマーーース!たった今からここは僕と楽しく遊ぶためのプレイランドだよ♪ みんなーーーー♪僕のプレイランドにようこそ!!』 やけに甲高く楽しげな声が会館中に響く。どこかで聞き覚えのある声だ。 閉じた扉の前、床の上にボードに乗った書類が落ちている。警備員が落としたのだろう。 ボードから書類がふわりと浮き上がった。空中に浮いた書類は端々から輪郭が崩れ白い霧に変化していく。 霧はくるくると渦を巻き小さな竜巻となって、ひとみ達の脇をすり抜けていった。 竜巻の通り過ぎた後、上から紙が落ちてくる。 紙はひとみ達が署名した書類だった。しかし文面が変わっている。書類を読むものは以下の文面を目するだろう。 ――契約書―― 私ことエイドリアン・リムを甲、署名者を乙と表記する。 第1条…甲は市民会館内部に創造された『場』の支配権を有する。 第2条…『場』の創造以降に『場』に侵入した者は、契約によって生ずる権利又は義務を請け負う者とする。 第3条…乙は甲の承諾を得ずに『場』の外に出てはならない。 ※詳しいことはホールで説明するよ♪ ホールでコンニチハだね♪ 皆と遊べるのが楽しみだな♪ 【警備員はNDに自分の記憶ディスクを抜かれて変わりに偽記憶の簡易ディスクを埋め込まれていたんですねー だから同じ事ばかり言っていたということでw ホールに向かうまでの繋ぎに状況、事情説明などを入れたいなと思ってます】
一通りの自己紹介を終えて、佐藤を筆頭にした北条愚連隊は市民会館へ突入する。 後に続く者のうち初対面だったキャミソール女は生天目、ハンチングは天野というらしい。 各々が各々の目的を述べ、そのどれもが見事なまでに噛み合わない奇妙な一団だった。 突然だがちょっとここからダイジェストで説明するぜ! 警備員によって扉の中へと誘われた御前等達!入った瞬間後ろでくぐもった爆発音、そして水音! 振り返るとそこにはッ!なんとなんとなんと眼から上すなわち脳味噌が綺麗に吹き飛んだまま直立不動の警備員!! 「あらやだグロい」 毎日鏡と対面することで人並み外れたグロ耐性を獲得していた御前等はちょっとやそっとじゃ動じない。 が、目の前で人が死んだということはすなわち『一歩間違えれば自分が死んでいた』ということである。 実感できない人の死とは裏腹に、自分の危機だけは鮮明に予想がつき、さしもの御前等もこれにはブルった。 (優先すべきはッ!『俺の安全』!!――他の誰の命もこれには代えられないッ!!) 「『アンバーワールド』ッ!最優先で俺への攻撃を警戒しろッ!!」 反射的にスタンドを顕現する。歯車の意匠を随所にあしらった硬質な偉丈夫は正しく彼の傍へ立つ。 >「キョウはカイインゲンテイのセミナーだヨ……カイインゲンテイのセミナーだヨ…」 「佐藤さん、このパターンはヤバいぞっ!ここで打つ手を間違えば俺達もスプラッタの犠牲者だ!」 御前等は猛烈に帰りたかった。帰宅して三ヶ月ほど部屋に引き篭っていたかった。 しかしながら帰るにはグロい死体の間を通りぬけねばならず、彼らの『死の条件』が立っている『場所』だった場合、 不用意にそこへ近づくのは危機判断にはばかられた。篝火に自分から突っ込むバッタみたいなものだ。 「って、ああっ!そうこうしているうちに扉が……!」 固定されていない観音開きは勝手に閉じていく仕組みだ。たまらず御前等は駈け出し、死体の傍まで肉薄して。 ――再び起こった肉の爆発にビビって足を止めた。飛び散る肉片をスタンドで防ぎ、情けない声を挙げて後ずさる。 扉はゆっくりと、そして無情にも閉じていった。膠着と牽制。様式美に乗っ取るなら、最早正面からのお帰りは叶わないだろう。 >『ご契約ありがとうございマーーース!たった今からここは僕と楽しく遊ぶためのプレイランドだよ♪ みんなーーーー♪僕のプレイランドにようこそ!!』 見計らったように甲高い電子音。 地獄を体現したようなアナウンスは、完膚なきまでに御前等達を『そういうパターン』に落とし込んだ。 (どこの三流スプラッタだ……ホラー映画の法則に則ればここで派手に動くのは得策じゃあない。人柱を待つか――)
足元に先程契約した書類が舞い落ちてきていた。 現状を打破するヒントか、はたまた絶望を上乗せするお便りか。祈るような気持ちで御前等はそれを拾いあげる。 (前者来い!前者来い!前者来い!前者前者前者前者前者!!) 『契約書』―― それは改変された書類であり、この空間における先んじた案内。 「『後者』でしたァー!! バァァーン」 御前等は自分の契約書を綺麗に折り畳むと感性の赴くままむしゃむしゃと食べた。咀嚼し、嚥下した。 「クソックソッふざけやがって!俺は遊ぶのは大好きだが遊ばれるのは三度の飯より嫌いなんだよォーッ!! ああしまった食べるんじゃあなかったッ!どうせならケツでも拭いてやればよかった!今朝から一回も拭いてないからなッ!!」 御前等は神経質にその場でぐるぐると歩き回ると、不意にブリッジしてケタケタと笑い始めた。 逼迫する空間内のプレッシャーに耐えられなくなったので早々に幼児退行することで心を護ったのである。 「バカめ!こんな不気味な幼児がいてたまるか!ちくしょう腹いせに意味不明な行動をしてやる!」 御前等はブリッジしたまま器用に飛び跳ねると、佐藤とか生天目のまわりを犬のように駆けまわり始めた。 「こんな殺人犯がいるかもしてない館にいられるか!俺は帰らせてもらうもんネッ!!」 器用にブリッジからバック宙を決めると(スタンドでズルした)、御前等は誰の忠告も聞かず真っ直ぐに扉へ向かった。 死体の間を通り抜けるには覚悟が必要だったのでアンバーワールドを先行させとりあえず施錠の有無を確かめる為に軽く押す。 普通に開いた。 驚くほど軽い手応えだった。 「おおっ、まだ出られるぞ!ヒャッホー俺は助かったんだーっ!!」 小躍りしながら御前等は死体の間を一息にすり抜け、扉の外へと身を放る。 外は未だ夏真っ盛りで、陽光も陽炎も蝉の声も熱くなった鉄門扉も何一つ変わらずそこにあった。 ただ一つ。御前等の体に兆した変化を除いて。 「ギャー!なんじゃこりゃあ……!!」 敷地の外を踏んだ途端、日光に当たっていた部分が蒸発するように煙を上げ始めた。 咄嗟に腕を引く。爛れてはいなかったが、結構縦横無尽に生えていた腕毛が綺麗に消滅している。 「や、ヤバいぞ……俺達このままじゃあもう二度と陽の光を浴びれなくなる」 死にかけのフナムシのように抜かした腰でカサカサと市民会館に帰還しながら、御前等は絶望的な口調でそう言った。 【とりあえず外へ逃げようとして失敗。ホールへの誘導をお願いします】
御前等つまんないよ チラシの裏にどうぞ
もっと警戒しておくべきだった。 目の前の警備員の頭部が吹き飛んだ時、よねは自分の行動に後悔していた。 そもそもスタンド使いが引かれ合っている時点で"何か"があるのは間違いないのだ。 それにも関わらず、何のためらいもなしに契約書にサインをしてしまった。 「どう考えてもスタンド攻撃でしょうね。恐らくこの契約書が攻撃の起点…。 あるいは、ただ純粋に遊びたいだけの可能性もありますが……」 チラリと先ほどの警備員の肉片に目をやると、それはないでしょうね、と付け加えた。 確かによねは後悔していた。だが、それでもよねの欲望は確実に満たされ始めている。 /「や、ヤバいぞ……俺達このままじゃあもう二度と陽の光を浴びれなくなる」 御前等が意味不明な行動を取った後、どうやら脱出を試みたらしい。 しかし、結果は失敗。契約書通り『場』―恐らく市民会館のこと―の外に出てはならないらしい。 「なるほど……どうやら本当にプレイランドみたいですね。ここは甲、即ちエイドリアン・リムの手の上。 完全に"敵"の領域。こうなった以上、逃れる術は無いかと…」 絶望しきっている御前等に冷静を装って言う。 ここでよねが恐ろしいまでに気分の向上を感じているということを他の人間に悟られたくなかったのだ。 悟られれば"戦闘を楽しむ人間"と認知されてしまう。それだけは避けたかった。 (何故だ…一体どうして自分を偽る必要が有る?なぜ戦闘を楽しんではならないのだ…?) よねはそんな事を考えながらボーっと突っ立っていた。 無意識下で自問自答を繰り返していた。 我に返ったよねは不意に自身が恐ろしくなって、一度大きな溜め息をついた。 【状況把握&整理。佐藤たちと同じ場所にいます。】
>「あの…生天目さん…でしたっけ? 名前がハンサム太郎になって…ますよ…?」 「…戦場カメラマンみたいな話し方ね」と生天目。 「でも建物の中に入れてよかった。警備員さんがいるから入れないかと思ってたんだ」 生天目はどうしても心霊写真をとりたいらしい。 ――そうこうして生天目は後悔していた。 「このメンバーってさ!やっぱり混ぜるな危険なのよ!!」 変わり果てた警備員の姿に驚いて猫ジャンプ。 放り投げられたデジカメはというとリノリウムの床に転がっている。 ほんの少し荒くなる呼吸に、何故か頭に浮かんでいるのは九頭龍一。 冷房の効きすぎというわけでもなく体がチクチクし始める。 まわりを犬のように駆け回っている御前等も恐怖に拍車をかけている。 これがトラウマというものなのだろうか。 あの時、硬質化した髪の毛で蜂の巣にされたあと一瞬で鬱になり、お菓子を貪っていた生天目。 >「や、ヤバいぞ……俺達このままじゃあもう二度と陽の光を浴びれなくなる」 >「なるほど……どうやら本当にプレイランドみたいですね。ここは甲、即ちエイドリアン・リムの手の上。 完全に"敵"の領域。こうなった以上、逃れる術は無いかと…」 「あなたってよくそんな冷静でいられるわね!逃れるすべはないって…ありえないからっ! なんとかしなきゃ!ね?ひとみん!!」生天目は軽いパニック状態になっていた。 【スタンド攻撃にトラウマ。ホールへ誘導お願いします】
―――ボンッ……ドグシャッ――― 破裂音を聞いて振り向いた者の目に焼き付いたのは、頭半分が吹き飛んだ警備員の姿。 一瞬の隙を突いて起こった異常な事態――ひとみは反射的にスタンドを発動して身構えた。 ―――何よこれッ?!スタンド攻撃?! スタンドシートを出して反応を確認する――が、警備員の死骸付近にスタンドの気配は無い。 これまでに出会ったスタンド使いを基準に判断すると、一般的にスタンドのパワーは射程距離と反比例する。 一撃で頭を吹き飛ばすほどのパワー…遠隔操作型とは考えにくい。 それなのに、この建物付近100m以内に自分達以外のスタンド使いの反応が出ないのだ。 二度目の爆発の直前…ひとみの目は警備員の頭に刺さっていた銀色の円盤――小型ディスクを捉えた。 ************************************************* >「や、ヤバいぞ……俺達このままじゃあもう二度と陽の光を浴びれなくなる」 会館内をブリッジで這い回っていた時とは裏向きの体勢…つまりうつ伏せの腰砕け状態で、扉の外から御前等裕介が帰還する。 白い粒子が漏れ出し輪郭がぼやけていた御前等の身体は、会館の中に収まった途端に収束し安定した。 カサコソとゴキブリじみた動きで這い寄る男の背中を、ひとみはサンダルのヒールで思いっきり踏みつけた。 「いい加減にしなさいッ!!今すぐその人間離れした動きを止めないと、あんたから先にブッ殺すわよ!」 ひとみはヒステリックな声を上げて御前等の動きを制止した。 「もうテンパッたってどうにもならないわ!私達はここから出られない!閉じ込められたのよ。」 ひとみの視線は最寄りの窓に向いていた。 視線の先に居るのは、自らのスタンド『フルムーン』 眼球を野球ボール大のケースに収めたそのスタンドは、開け放たれた窓の外に向けて数本の触手を伸ばしていた。 外気に晒された触手は先端から白い霧を上げ気化し始めている。 触手を導火線代わりに近づいてくる霧に気づいて、ひとみは勢いよく窓を閉めた。 窓枠によって断ち切られた触手の残骸は、空気に溶けるように拡散し消滅した。 背中に靴跡をつけた男を指差し、ひとみは少しだけ声のトーンを抑えて言葉を続けた。 「この馬鹿が頼みもしないうちから実験してくれたから、確かめる必要も無かったんだけど… 見たでしょう?この建物の外に出るとああなるのよ…私達自身だけじゃなくスタンドもね。 何が『第3条 場の外に出てはならない』よ!禁止じゃなくて強制じゃない!『出られない』って最初から書きなさいよ!」 床に散らばった紙の中から自分の署名の入った書類を拾い上げ、暫し考え込んだ後に再び口を開く。 「……発動に条件のあるスタンド……そんなスタンドがあるっていうの…? でもこの状況…よね君、あんたの言う通り『契約書』へのサインが攻撃のきっかけと考えるしかなさそうね。 私達こんな所まで出向いてまんまと網に掛かったわけね……馬鹿みたい…! 近くにスタンド使いの反応が無かったから油断したわ。 ……何よ、あんた達?その目は何…?最初にサインした私が悪いって言うのッ?! あんた達だって何の疑いも無くサインしたじゃないの!それって自己責任でしょッ!」 一同から向けられた視線と重苦しい空気に耐えかねて、ひとみはついに上擦った声を上げた。
>「なるほど……どうやら本当にプレイランドみたいですね。ここは甲、即ちエイドリアン・リムの手の上。 >完全に"敵"の領域。こうなった以上、逃れる術は無いかと…」 やけに落ち着き払った態度で、よねが口を挟む。違和感を感じるほど達観した口調。 取り乱している自分が馬鹿らしくなるじゃないか。 ひとみは強引に平静を取り戻して話を続けた。 「とにかく異変の原因と相手の能力を見破って、外に出る方法を探すより他無いわね。 本体を叩くのが手っ取り早いんだけど、この建物内にそれらしい反応が出ないのよ。 …っていうか閉じ込められて以来、探知の範囲を建物外に広げることさえ出来ない。 私達を閉じ込めている奴が、この建物の外にいるのなら打つ手無しだわ。 でも恐らくそれは無い。この紙(契約書)に『詳しいことはホールで説明する』って書いてあるけれど、 外からスタンドを自在に操作出来るのなら、わざわざ内側で私達にコンタクトを取る必要は無いもの。 何が目的か分からないけど、敵が自分から正体を明かしてくれるなら世話無いわ。とりあえずホールに行ってみるしかなさそうね。」 そこで一旦言葉を区切り、少女と少年の顔に視線を向けた。 「勝手についてきたその男はともかく、有葵とそこの子…天野君だっけ? あんた達は完全に巻き添えね。 ツイてないってボヤきたい所だろうけど、こうなった以上協力してもらうしかないわ。 ホールに行く前に私達がここに来た理由を話しておいたほうが良さそうね。 …ところであんた達、最近、この街でスタンド使いに襲われたことない?」 最後の質問を皮切りに、ひとみはこの建物――通称『市民会館』を偵察に来た経緯を語り出した。 数日前、"ワースト"と名乗るスタンド使い達に襲撃されたこと、そこで得た情報を。 ・この街を拠点に『悪魔の手のひら』なるものの完成を目指して活動する一団がいる。 ・奴らの中心人物は『NEWDIVIDE』なる謎の骨男。そいつは『スタンド』と『記憶』をディスク化する能力を持っている。 ・『悪魔の手のひら』の完成には少なくと22体の『スタンドの生贄』が必要であり 奴らは手当たりに次第にスタンド使いを襲い、犠牲者の『ディスク』を集めている。 ・スタンド使いを襲う兵隊として通称『ワースト』という超長期服役囚が街に放たれている。 ・『ワースト』はかつて『NEWDIVIDE』にディスクを抜かれ身体を失い、この街で新たに身体を与えられている。 ・ワーストの記憶から得た情報によると、現在の奴らの活動拠点がこの『市民会館』 【使いまわしですがw佐藤が御前等さんたちに語った情報は↑の通りです。 この後ホールに向かう予定ですが、他に伝えていたほうがいい事、挟みたい質問等があれば、今の内にどうぞ〜】
「なるほど話は大体分かった」 佐藤に踏まれ、無様に床にへばりついたままの御前等は、供された情報を咀嚼して嚥下した。 どうやら知らぬ間にとんでもない陰謀に巻き込まれていたらしい。自分から首を突っ込んだ案件なので自業自得ではあるが。 「しかし佐藤さん、アンタなかなかにイケイケな武闘派なんだな。『スタンド』に対抗しうるのは『スタンド』でしかないとは言え、 こんな敵の懐に自分達だけで乗り込もうなんて。熱いじゃないか。――いいぜ、そういうのは大歓迎だ」 世界を牛耳る悪の組織とかならいざ知らず、こんな地方都市で犯罪者がうろついてるっていうただそれだけの事態。 自分の身を守るだけなら、荷物を纏めて引っ越すか、しばらくおうちで引きこもっていれば良い。 それを是とせず、敢えて敵の本拠地にまで肉薄しようというのはパンピーの及びもつかない発想であり、常軌を逸した行動力だ。 端的に言うなら、主人公ぽい。 御前等の言葉を借りるなら、『世界の中心』だ。 「最近めっきり忘れかけている設定だが俺はそういうキャラを目指していたんだッ! 佐藤さん!アンタだけに良いカッコさせるわけにはいかないぞ!ここからは『暇つぶし』から『正義の戦い』にシフトだッ!!」 膝、腰、肩の全てに捻りを加えた超カッコいいキメポーズで叫ぶ。 「命を賭けよう!体を張ろう!!痛みも怒りも苦しみも、全て覚悟でここに在ろう!!! 世界は変わる!この不安定な安寧は、観測者の眼で形を変える!俺が本気になった以上――」 キメ顔。 「――たった今からここが『世界の中心』だ!」 【佐藤さんからの情報を共有。ようやく事態を把握し、戦闘意志を表明】
おぅ、書き込む前にこれをあまさず読んどけよ _,,-ー----.、 <" "l おぅ、俺から皆に頼みがあるんだ '; ,、、__ソ^`7, i 、 ';'___ _,,, リ このスルルェもなりきりネタ板の中じゃ今じゃすっかりTDNスレの仲間入りだ。 ,--ーートーj 'ーー rー-、_ だからといっちゃぁなんだが、ノンケや通報兄貴、三浦が紛れ込み / ハノL ヽ ノ | `ー、_ 易くなってるんだよな。あの糞野郎共は誰かに / / lヽ∀ / | l 構って欲しくて仕方ないんだよな。だから人気のあるTDNスルルェが 狙われんだよな。過疎スレは気楽なもんよ… と言ってもおまえら、絶対奴等にねっとりレスすんなよ。どんなにくそみそに罵ってもあいつらぁホモっ気ゼロなんで かえってキモがられる。お約束の「ノンケは出てって、どうぞ(迫真)」で返すんだ。 それでも手に負えないなら、お前らみたいな訓練された*の持ち主なら当然専用ブラウザ使ってるよな? そいつを目一杯活用してノンケと気違いみたいなSSを透明あぼ〜んしろよ。おう早くしろよ。 それとな、TDNが戦力外通告されてベイスターズに移籍しても、存在を忘れるなよ。 プロの世界なんだからよ、調子の良い時もあれば調子の悪い時もあるってこった。 おまえらの個人的な怒りでこれからのプロ生活を乱したり過剰にプレッシャー掛けないように 心掛けてくれると俺も嬉しいんだよな。 わかったら横浜でも頑張れよ。
>「…戦場カメラマンみたいな話し方ね」 「戦場カメラマン…? ああ、あれですか…」 >「や、ヤバいぞ……俺達このままじゃあもう二度と陽の光を浴びれなくなる」 >「いい加減にしなさいッ!!今すぐその人間離れした動きを止めないと、あんたから先にブッ殺すわよ!」 >「なるほど……どうやら本当にプレイランドみたいですね。ここは甲、即ちエイドリアン・リムの手の上。 完全に"敵"の領域。こうなった以上、逃れる術は無いかと…」 「あはは…。良く分からないテンションの人に冷静な人、感情表現が豊かな人…。かなりカオスな空間ですね…ここ」 別に普段から敬語と言うわけではないのだが、見知らぬ人がたくさんいるため、つい敬語になってしまう天野 >「勝手についてきたその男はともかく、有葵とそこの子…天野君だっけ? あんた達は完全に巻き添えね。 ツイてないってボヤきたい所だろうけど、こうなった以上協力してもらうしかないわ。 ホールに行く前に私達がここに来た理由を話しておいたほうが良さそうね。 …ところであんた達、最近、この街でスタンド使いに襲われたことない?」 佐藤の言葉を聞き、 「ああ…巻き込まれたんですか…僕…。はい、状況は大体把握しました。 スタンド使いに襲われたこと…ですか。僕はないですね」 「それにしても…能力も顔も目的も分からない相手と対面…ですか… いいですね! 僕の研究者魂が燃え盛るってもんです!」 若干テンションをあげる天野 【佐藤の言葉を把握。やる気を出し始める】
「へー…ややこしいー。ワースト?よくわかんないけど、ひとみんたちは正義に燃えてるってことね。 私なんてお昼ご飯が食べられるか食べられないかくらいのことしか心配していないのに…」 唾を一つ飲みこみ、やっと落ち着きをとりもどしつつある生天目。 「ぢゃあホールに行こ」 【キャラ的によくわからないままついていく生天目】
>>44 ひとみが話し続けている間、床に這いつくばっていた男――御前等祐介が突然顔を上げ口を開いた。
>「しかし佐藤さん、アンタなかなかにイケイケな武闘派なんだな。『スタンド』に対抗しうるのは『スタンド』でしかないとは言え、
> こんな敵の懐に自分達だけで乗り込もうなんて。熱いじゃないか。――いいぜ、そういうのは大歓迎だ」
「…何馬鹿なこと言ってんの?別に乗り込みに来たわけじゃないわ。ちょっと偵察に来ただけよ。
ことがスタンド絡みである以上警察沙汰にするわけにもいかないし…
逃げるにしろ放置するにしろ、相手の規模や目的がわからなきゃ……」
言いかけた言葉を、御前等はまるで聞いていない。ひとみは小さな溜め息を零し口を噤んだ。
連中の狙いである『悪魔の手のひら』が何なのか?それさえ未だ分からないのだ。
カルト教祖の妄想の産物……実体の無い空想物である可能性だって大いに在り得る。
オカルトフリークのスタンド使いを畏れて、生活も仕事も投げ棄てて街を出るなんて馬鹿げている。
教祖がたまたまスタンド使いというだけのイカれた潰れ掛けのカルト団体ならば、案外簡単に対処できるかも知れない。
…その程度の腹積もりでこんな所まで出張ってきて、結果まんまと罠に嵌ったのである。
―――奴らは本気で生贄を集めている。
一度『獲物』と見なしたひとみ達を、飽く迄も『狩る』ために網を張っていたのだ。
敵を甘く見ていた自分の浅慮が腹立たしい。ひとみは今一度大きく溜め息を吐いた。
>「――たった今からここが『世界の中心』だ!」
ひとみの態度などそっちのけで勝手に盛り上がっている御前等が、全身をくねらせた"奇妙な"ポーズを決めている。
少年漫画の読みすぎとしか思えない思考回路。
ひとみはますます呆れたが、イザという時の戦力はその気にさせておく限る。
「『正義の戦いに体を張る』なんて、まるでヒーローね!
か弱い女性を守るのもヒーローの仕事でしょう?
何が起こるかわからないこんな場所で、女に扉を開けさせたりしないわよね?
順路は私が指示するから、あんたが先頭を歩いてね。ホールまでエスコートして。」
意味有りげな流し目をくれて、ひとみは御前等に語りかけた。
***********************************************
閉ざされたホールの扉を開く。(もちろん自分で開かずに御前等に開かせる) 講演会や小規模の演劇等をこなせる円形の小劇場、中は薄暗く静まり返っている。 座席が上ったままの作り付けの椅子が数百脚、奥の舞台に向けてなだらかな下り坂を成して整然と並んでいる。 出しっぱなしのスタンドシートが放つ仄かな光がひとみの顔を下から照らす。 半透明のスタンドシートに青い蛍光ラインで描かれた建物1F平面図が浮かび上がる。 平面図上のホール内に5つの光点が表示されている。ひとみ達の現在地だ。 「やっぱりダメ!私達以外の反応が出ない! 本当に誰もいないのか?それとも何かが私の能力に干渉して反応をマスクしてるのか…」 眉根を寄せてひとみは声を上げる。手元には4枚に分離したスタンドシート、全ての階の平面図が表示されている。 ひとみの言葉の終わりを待たずに、突然――舞台にスポットライトが灯った。 暗い客席に照らされた舞台……今しも舞台開幕といった様相。 騒々しい電子音のファンファーレが鳴り響く。 出入り口が開き、飛び込んできたのは白い矢印――! 空を舞う龍のように縦横にホール内を飛び回る。 ある時は竜巻のように渦を巻き、ある時は二叉に分かれ縺れながら―――見ようによっては酷く滑稽な動きで。 おちょくるように何度もひとみ達の脇をすり抜け、最後には舞台の上で絞り上げた雑巾の如く捻じくれて動きを止めた。 矢印の輪郭がぶれ始める。 数秒ほど輪郭をモヤモヤさせていた矢印は白い霧に変化し、次の瞬間にはもう新しい形を成していた。 『ハーイ!みんなお集まりだね♪』 鼻をつまんで出したような甲高い声。 壇上に立って手を広げているのは、誰もが見たことのある有名キャラクターを模していた。 大きな丸い顔に大きな目……頭上にくっついた丸い大きな耳、大きな手袋、大きな靴…… 末尾に『シー』とか『ランド』のつく場所に生息するあの巨大なネズミ…… 既知のそれと違うのは色が白一色であること。さながら塗り絵の原画の如きキャラクターが壇上に立っていた。 『やあ!みんな♪僕のプレイランドにようこそ!! みんなが契約してくれたおかげで僕のプレイランドができたよ♪ありがとう♪ 自己紹介がまだだったね♪ 僕はの名前は【ザ・ファンタジア】!天才アニメーター【エイドリアン・リム】のスタンドさ♪』 スポットライトの下、満面の笑顔を浮かべた『あのネズミ』は小首を傾げて靴をタンと鳴らした。
3 :水先案名無い人:2008/04/13(日) 09:34:01 ID:9mMDK+lZ0 中学生の時だったな、名前忘れたけどベジタリアンで動物実験とかに反対してる人の書いた本読んで もろに影響された。当時、生まれた時から一緒だった犬が死んだばっかりだったってのもあると思う。 ある時、夕飯に牛肉がでてきたんで、俺は得意げに「俺はもうこんなものは食わない」 見たいな事を言った。で、味が悪かったのかしら。とか混乱する母親に勝ち誇ったように弁舌をうったわけだ。 全ての命に差はない。とか。今にして思えば全部その本の受け売りだったけど。 そしたら、普段温厚な親父に思いっきり殴られた。 「なら、お前はこれから先何も食うな、米も粟も稗も食うな、空気も吸うな。」 親父の剣幕に姉は泣いたし、母は呆然としていた。 その時、その言葉の意味は判らなかった。でもいまは判る。 こないだ、実家に彼氏を連れて帰ったら、両親そろって泣いた。 11 :水先案名無い人:2008/04/14(月) 14:25:32 ID:uZrDNnEU0 1分でわかる涼宮ハルヒの憂鬱 ―友情 →愛情 涼宮ハルヒ / | / ↓ 朝比奈みくる ←―キョン――長門有希 ↑ | 古泉一樹 12 :水先案名無い人:2008/04/14(月) 14:38:45 ID:+/xuYUew0 白衣の天使はほんとにいるよ 入院中、体を拭きに来た看護実習生に、「溜まってて辛いから抜いてくれるか?」 みたいな事言ったら、「いいですよ」とカーテンを閉めてしごいてくれた 腹の手術をして背中には痛み止めの管が通っていたが無事発射 看護の仕事にこんな項目あるの?って聞いたら少しうつむきながら 「患者さんの痛み、苦しみを和らげるのが俺達の仕事っスから」って答えてくれたよ 13 :水先案名無い人:2008/04/14(月) 20:58:43 ID:z8MQdGB80 俺も前々から好きだった子に今日告白したんだ。 もちろん今までの関係を壊したくなかったから 告白した後すぐにエイプリルフールですwwwwwサーセンwwwwwww って言ったけど本当はまぢでした。 相手はなんともいえない微妙な顔してたなぁ。 告ったのは朝礼まえだったんだけど、昼休みに 便所行ったらその子もたっしょんしてて超気まずかったぜw
14 :水先案名無い人:2008/04/15(火) 14:01:13 ID:+D+7MIfF0
243 名前:名無しさん@恐縮です [sage] 投稿日:2008/04/15(火) 13:29:02 ID:rrIAeolZ0
>>241 で思い出したが「ホモから逃げ切ったら10万円」ってビデオに出演したことあるよ
245 名前:名無しさん@恐縮です [*] 投稿日:2008/04/15(火) 13:32:30 ID:P6xv1RDI0
へぇ、すごいね。逃げ切れたの?
246 名前:名無しさん@恐縮です [] 投稿日:2008/04/15(火) 13:32:46 ID:edSu8TTPO
三人捕まえた
21 :水先案名無い人:2008/04/16(水) 19:06:34 ID:Sl3YVyuV0
ある日本人の大学生のA君が外国に留学する事になった。
苦学生であるA君は特別なコネなども無かったという。
そこで彼は、現地で仲良くなった外国人の同級生のボブ(仮名)と安アパートで暮らす事にした。
ボブは人柄も良く、アルバイトを紹介してくれたり困った時にはお金を貸してくれる事もあった。
なんていい人なんだろう、と思いながら数ヶ月が経つ。
そしてある夜、彼ら二人はアパートの部屋で酒を酌み交わしながらこんな話をしていた。
ボブ「なぁA君、日本のクラスメイトの女の子はキレイだったかい?」
A君「そうだね。でもこっちの女の子もキレイだし可愛いよ」
ボブ「そうかい。君もだいぶこの国に慣れてきたみたいだね。でももっとキレイな子がクラスにいるんだ。知りたいかい?」
A君「えっ、教えてくれよ」
ボブ「それは・・・君さ」
A君のぎょっとした顔でボブの顔を見る。彼の目は薄暗い灯りの中でらんらんと輝いていた。彼は同性愛者だったのだ。
逃げようとした瞬間、スポーツマンのボブの腕力でA君は一瞬でねじふせられてしまった。
A君は泣き出しそうになりながら叫んだ。
「待ってくれ!ボブ、僕は実はエイズなんだ」
もちろん口からでまかせだ。それを聞いたボブは少しだけ間を置いて言った。
「僕だってそうさ」
22 :水先案名無い人:2008/04/16(水) 20:47:15 ID:iQ5quI9c0
最後どころじゃないな
24 :水先案名無い人:2008/04/21(月) 14:29:00 ID:6WI1uYhL0
─――┬─――┬┬─――┬―
| W.C || W.C |
|∧∧ |コンコン |
|( )シ .| |
|| | || |
―――┴| |―┴┴―――┴―
ノ∪U
─――┬─――┬┬─――┬―
| W.C || W.C |
|∧∧ |<どうぞ. |
|( ) || |
|| | || |
―――┴| |―┴┴―――┴―
ノ∪∪
─――┬─――┬┬─――┬―
| W.C || W.C |
|∧∧ || |
|( ゚д゚ ) || |
|| | || |
―――┴| |―┴┴―――┴―
ノ∪∪
25 :水先案名無い人:2008/04/22(火) 11:41:44 ID:xW0PQPrC0
>>24 百合ですね、わかります。
27 :水先案名無い人:2008/04/22(火) 16:49:12 ID:ZfXvhdlP0
昨日クラブでナンパしてきた人と3Pしちゃいました。
一人はダルビッシュ似でもう一人はもこみち似のイケメン2人組!!
私のことをよっぽど気に入ってくれたらしく、どっちが先に挿れるかで
取り合いしてました。
私もダブルフェラしてあげたんだけど、2人ともデカかったから顎が痛くなっちゃて・・・
最後は私が真中になって三連結で三人同時に射精!最高の日でした!
32 :水先案名無い人:2008/04/23(水) 17:48:22 ID:mNPGFAEF0
今付き合ってる彼氏がいるんだけど
AVに影響されたのか、やたらと顔にかけたがるので困る
この前仕返しとばかりに顔にかけてやったらもうしないと謝ってきたw
39 :水先案名無い人:2008/04/26(土) 18:45:29 ID:d6SyZ5NgO 私は今もたまに夢にあの日の事が出てきます べろんべろんに酔っ払っていた私は一人でフラフラと公園をつっきって帰ろうとしました そこには数人の男。でもその数人はお互いに微妙な距離を取っていたので他人同士だと思っていました。 突然、誰かに手を後ろへと引っ張られそのまましりもちをつく私。 ビックリしていると一人の男が私をうつ伏せにさせ、ズボンと下着を一気に剥ぎ取り、尻に何かどろりとした物をかけてきました。 何をされているのか、何が起こっているのか分からず、ただ逃げようと叫びながらもがく私の腰は大きな男の手にがっしりと捕らえられ逃げられません。 尻と尻の間に気持ち悪い熱を持った何かが割って入り、どろりとした物に濡れたアナルに触れたかと思うと、一気にズボッと何かが私の体を貫きました。 激しい痛みに悲鳴も上がらず、ただのどの奥から乾いた音が洩れるばかり。 いい年して涙と鼻水で顔をグチャグチャニしてやめてとひたすら哀願しましたが、ついには諦めていつの間にか私を囲んでいた男達に順番に、 何度も何度も中出しされました。 こうして私は童貞を捨てるより先に男の味を知り、そして痔主となってしまいました・・・。 後から知ったのですが私が通った公園は有名なハッテン場だったそうですorz 41 :水先案名無い人:2008/04/27(日) 00:47:25 ID:qnJ88CrW0 学生時代に野球部に所属していたんだが練習中に腹が痛くなってさ練習が終わると同時にトイレに駆け込んだわけ かなり長い時間きばってたため学校にまったく人気がないのよ やばいと思い部室に荷物を取りに行ったら部室にだけ人の居る気配がするんだよね そっと中に入ると怪しげな音がするわけよ ぴちゃぴちゃとか何かをなめるような音 音の方にそっと近づくと何と顧問のクソ野郎が俺達のかわいいマネージャーにフェラさせてるんだわ もう釘づけだよ息を殺して最後まで見てた クソ顧問はマネジの口の中におもっいっきり射精しやがったんだ おかげで俺は口内射精はAVとかじゃなく生で見たのが初めてなんだよな それからはその光景が頭から離れないわけ 罪悪感もあったけどマネジに自分が一部始終を見ていたことを告げて黙っているかわりに同じ事をしてもらったよ 初めてしゃぶってもらった時の感覚は今でも忘れないよ 憧れのマネジが俺のチンポしゃぶってるんだぜ クソ顧問に相当仕込まれてたらしく俺は1分位でいっちまったがマネジは嫌な顔ひとつせず俺のザーメンを飲み込んでくれたんだ 俺はあまりに感激してしまいお礼にマネジのチンポをしゃぶってあげたよ 42 :水先案名無い人:2008/04/27(日) 00:50:24 ID:qnJ88CrW0 先程、私が酔って家に帰って、弟を脅かしてやろうとこっそり部屋を覗くと、 弟が私の服で女装してオナニーしているのを見つけてしまいました。 弟は私より背が低いので、私の服はぶかぶかだったのですが、それをはだけさせてベッドの上でオナニーしていました。 私は驚きのあまり声を出してしまいました。弟は私に気付いた途端しどろもどろに言い訳を始めましたが、 この格好を見られていたら言い訳は無駄だと悟ったようで、全て話してくれました。 数ヶ月前から私の服を着てオナニーしていること。初めて着てみたときにドキドキしてオナニーしたくなったということ。 時々は私のベッドでオナニーしているということ。私のことが好きだということ。 私は何も言わずに部屋に戻って、今これを書いています。どうすれば良いのでしょうか。 弟のことは大切ですし、涙目で私に話す弟はドキドキするほど可愛かったけれど、 だからといって弟と恋仲になることは考えられません。 傷つけずに断る方法はないでしょうか。弟が私と同じ趣味であることはうれしい反面、 兄としてはやはり心配になってしまうのです。
48 :水先案名無い人:2008/05/01(木) 23:56:40 ID:QUMn6Dqp0 お前らGWの予定2chだけかよwwwなにやってるんだよwww お前だけだよこんな事してるのww w うちの家族なんて、超充実してるよwww自慢じゃないけどちょっと晒してやるよwww 父 ゴルフ 母 近所に人とバスツアー 姉 彼氏とデート 妹 スポーツジム通い 弟 温泉旅行 俺 彼氏とデート 53 :水先案名無い人:2008/05/02(金) 22:16:32 ID:LKuBJmKa0 昨日、コンビニでおつり貰う時、店員に下からそっと手を添えられた。 ああいう気遣い良いと思うね。 ドキッとするよ。 でも、女じゃ無けりゃもっと良かったのにな。 54 :水先案名無い人:2008/05/05(月) 14:19:27 ID:eFT0F9B90 737 名前:名無しさん@恐縮です [] 投稿日:2008/05/05(月) 12:30:14 ID:IgoiydgtO 俺リアル高校生、ちなみに空手部。オッス。 この前うちの母親と親父が喧嘩してた。理由はわからない。 つい最近も台所で母親が泣いてたから、聞いてみたんだ。 どうしたんだって。 そしたら親父のやつ浮気してた。畜生。 しかも相手は俺の担任。畜生。 去年赴任してきたばかりのピチピチの高校教師。 まあ親父から見たらだが。 で、頭にきたから俺、その担任の先生部室に呼びだして脅してやったよ。 校長にチクるぞって。 そしたらあいつ、ガタガタ震えながら、何でもするから許してくれってW だからとりあえずチンポしゃぶらせてやった。 誰に仕込まれたのか結構上手で、すぐイッちゃったよ。もちろん口内発射W その後は俺がチンポくわえてやったよ。 あの野郎すっげえ感じてた。 60 :水先案名無い人:2008/05/06(火) 13:22:28 ID:Yvqv8Q1E0 私がまだヴァージンだった高3の夏、父の出張中に2コ下の弟にレイプされました。。。 お風呂に入っている時にガムテープを片手に突然入ってきて。。。 必死で抵抗するも、力づくで無理矢理。。。。。。 それ以来、大学進学を理由に飛び出すようにして家を出るまでの約8ヶ月間、 毎日のように弟にされるがままでした。 弟に襲われた事は友達にも誰にも言えなかった。。。 家庭崩壊とかが恐くて、兄が弟に犯されたとはいえ父にも言えなかった。。。
62 :水先案名無い人:2008/05/06(火) 15:24:21 ID:OcyebaSz0 明末期の笑話集『笑府』に、楊貴妃と張飛の登場する笑話がある。 ある男が、野ざらしになっていた骸骨を見つけ、気の毒に思って供養をしてやった。 その晩、男の家の戸を叩く者があり、「誰だ」と聞くと「妃(フェイ)です」と答える。 さらに訪ねたところ、「私は楊貴妃です。馬嵬で殺されてから葬られることもなく 野ざらしになっていたのを、あなたが供養して下さいました。お礼に夜伽をさせて 下さい」と答え、その晩、男と夜を共にした。これを聞いて羨んだ隣の男が、野原を 探し回ってやはり野ざらしになった骸骨を見つけ、供養したところその晩やはり 戸を叩く者があった。「誰だ」と聞くと「飛(フェイ)だ」と答える。「楊貴妃かい」と 訊くと「俺は張飛だ」という答え。仰天して「張将軍には何ゆえのお来しで」と訪 ねると、張飛曰く「拙者、漢中で殺されてから葬られることもなく野ざらしになって おったのを、貴殿に供養していただいた。お礼に夜伽をさせていただきたい」と言い、 男は仰天した。 63 :水先案名無い人:2008/05/06(火) 15:56:21 ID:3Ct5inn60 下から5行目でホモネタってわかるじゃねーかwww 66 :水先案名無い人:2008/05/06(火) 21:50:39 ID:jJy6gdrF0 最後の行は「張飛の技巧に男は昇天した」だな 67 :水先案名無い人:2008/05/07(水) 03:54:07 ID:KvyT7fIBO 昇天戯戟ってか 74 :水先案名無い人:2008/05/09(金) 01:53:28 ID:HZ4/s+SgO 昔の友は今じゃホモ。俺とお前と大五郎。 75 :水先案名無い人:2008/05/09(金) 04:21:23 ID:s2mvHaRPO 俺←お前←大五郎 の3連結って事か 84 :水先案名無い人:2008/05/11(日) 16:32:33 ID:m9e6ursl0 俺、小学生のときに同級生の子にプロポーズしたことあるんだけど そのネタで小学校で「あいつが私にwぷぷぷ」って6年馬鹿にされ、 中学校で3年馬鹿にされ、今ではそいつの嫁にまで馬鹿にされる 93 :水先案名無い人:2008/05/14(水) 18:06:49 ID:bthz6GqV0 俺はACのエイズのCMが怖い。 元カレの元カレの元カレの元カレの元カレの元カレの元カレの元カレの元カレの元カレの・・・ってやつ
96 :水先案名無い人:2008/05/15(木) 16:10:58 ID:QpH+afkw0
715 名前:名無しさん@全板トナメ開催中 [] 投稿日:2008/05/15(木) 12:57:35 ID:4XSsNCcvO New!
男のアナルのどこが良いんだよ・・・・
20回くらい試したけど良さがわからない
101 :水先案名無い人:2008/05/18(日) 10:28:05 ID:+mSDhblrO
638:2008/03/30(日) 13:15:49 ID:ydpziPhB
先日、初めてメシ食いに行って、ラブホ誘ったら、さりげなくかわされてしまいました。
落ち込んでいたのですが、次の日に「またゴハン連れてってください」のメールあり。
このあとどうすればよいものか…
639:2008/03/30(日) 14:22:05 ID:???[sage]
>>638 また誘えばいいんだよ。
前回パスされたのは脇剃ってなかったとか、
勝負下着じゃなかったとかだろ。
640:2008/03/30(日) 16:58:02 ID:ydpziPhB
>>639 そんなもんですかね。
ちなみにお互い彼女アリです。
105 :水先案名無い人:2008/05/20(火) 23:21:52 ID:sfiSSrQ00
先日同窓会に行ってきました。
仕事が忙しくて一度も行かなかったが、この年になると昔の同級生が懐かしくなる。
しかし情けないことに同級生の半分近くが厚化粧のおばさんに成ってた。
酒を注ぎながら厭らしい流し目をしたり、やたら体をさわって来たり正直うんざりしました。
やっぱり男子校ってそんなのが多いいのかな?
109 :水先案名無い人:2008/05/21(水) 04:27:20 ID:noamQWO90
教室で当時担任だった教師としたなぁ
したって言ってもフェラされただけだったけど
やっぱり年の功っつーのか、同級生の女みたいな
単なるジュボジュボ音させるだけの性急なフェラじゃなくて
「ねっとり」つーのかな、ゆっくりなの動きが
上下一往復で3秒くらいかける感じ
あったかくてめちゃくちゃ気持ちよかったなぁ
包みこまれてる感じが最高だった
イク時思わず大声で「幸男先生!!」って名前で呼んじゃったなぁ
116 :水先案名無い人:2008/05/22(木) 10:50:30 ID:rEwf8WFc0
アナルセックスでゴム使うヤツって70%ぐらいしかいないんだ。
もっと高いと思ってたよ。そらエイズ広まっちまうわな。。。
俺はもちろん彼氏以外とやるときはゴムつけてるけどな。
127 :水先案名無い人:2008/05/27(火) 15:48:19 ID:wOW1O+rf0 いや、枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。もちろん客とのパワーバランスだけどね。 おれの場合は野○證券の営業のコと箱根に一泊旅行。 一橋卒の大人しそうな子だった。あんまり証券会社の営業なんて 向いてないタイプだったけど、けっこうイイ体してたので(w)、おれも下心あって かなり注文だしてやってたのよ。つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。 だから誘ったら断れないだろうと自信があったw。だって野○は成績わるいとすぐアレだからね。 旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね?」と聞いたら、うつむいて「はい」と答えたので とりあえず一緒に風呂に入ることにした。脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。 だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんw でフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。 すげー下手くそで全然気持ちよくない。一生懸命さは伝わってきたんだけどね。 で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて なんだか可哀想になったから、交代して今度は俺が舐めまくってやったら、 可愛い喘ぎ声を上げて悶え狂いながらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。 口の中が精液で一杯になった。 135 :水先案名無い人:2008/05/29(木) 19:09:31 ID:+hJtM/EVO 高1である妹の友達と付き合い始めた。 だがそれ以来妹の様子が少しおかしい。 いつも何かにイライラしてる感じだ。聞けば妹の友達にも冷たくあたるようになったという。 まぁ年頃だしなと気にせずいつものように部屋でイチャイチャしてたら、妹がいきなり部屋に入ってきて、 「お兄ちゃん!わたしのほうがタカシ君なんかよりずっと前からお兄ちゃんのこと好きだったんだよ!?ひどいょぅ…」 と泣き出す。 さすがに俺も狼狽した。 161 :水先案名無い人:2008/06/03(火) 21:12:53 ID:3mmtWGAcO 俺184、つきあってるコは154。 外では10〜12センチのヒール履いてるから差は縮まるんだけど、家の中では全然違う。 たまに家の中で立ったままチューを迫られると 「顔が届いたらチューしてやるよ」と、意地悪してみる。 「意地悪!」と言いながらも懸命にピョンピョン跳ねてる姿がむちゃくちゃかわいい・・・・・・・。 「もういいよーだ。チューなんて別にしたくないもん!」 といじけたら抱き締めてチューをする。 その時の嬉しそうであり、色っぽくもある顔を見ると更に欲情→エッチ突入 交互にフェラしあって同時に口内発射。超幸せ
170 :水先案名無い人:2008/06/04(水) 17:55:11 ID:XZsYxbAN0 205 :名無しさん:2005/10/18(火) 17:04:12 ID:??? 19で友達の紹介で付き合った人と初体験したけど 相手が童貞だったかから私には苦痛でしかなかったな〜 それからしばらく付き合ったけど結局セックスが苦痛で振ったし。 別れた後はセックスが嫌で男と付き合うのを避けてた。 まあその後人並みに他の男と付き合ったけど 私の初の相手は下手な人だったんだなと。 挿入されてるのに、私のちんこ萎えてくるんだもんな。 183 :水先案名無い人:2008/06/08(日) 18:35:48 ID:Wp11B3Tj0 340 名前:Mr.名無しさん[] 投稿日:2008/05/31(土) 20:15:26 MASTER > 小鈴 さんが入室しました。 小鈴 > TAKUYAさんはじめまして、小鈴と言います。 TAKUYA > どもどもTAKUYAです。こういうチャットってよく来るんですか? 小鈴 > いえ、今日が初めてです。。。だから緊張しちゃって。。。(*-_-*) TAKUYA > 大丈夫ですよ。リラックスして楽しみましょう(笑)。 小鈴 > はい('-'*)♪ TAKUYA > 急にこんな質問してアレですけど(笑)、小鈴さんバストは何cmですか? 小鈴 > 89です TAKUYA > わっ!大きいですね?!ちょっと触ってみてください。 小鈴 > はい。。。あ、乳首固くなってきちゃった。。。(笑) TAKUYA > 敏感なんですね(笑)。乳首気持ちいいですか? 小鈴 > 気持ちいいです。。。ゾクゾクしてきます。。。 TAKUYA > 今度は小鈴さんの大事なトコロ触ってみてください。どうです? 小鈴 > ん…なんか凄く熱くなってる?。。。(笑) TAKUYA > いいですね?!大人のオモチャって持ってたりします? 小鈴 > ピンクローターなら持ってます。。。 TAKUYA > じゃそのピンクローターで小鈴さんの熱くなってる部分を刺激してください。 小鈴 > ん。。。気持ちいいです。。。もうおかしくなっちゃいそぉ。。。 TAKUYA > 中に入れてみて 小鈴 > やんっ中でぶるぶるして気持ちいい? TAKUYA > さっきから俺ガマン汁垂れ流し(笑) 小鈴 > 私で感じてくれて凄く嬉しいです。。。もっと一杯気持ち良くなって! TAKUYA > あー俺もうイキそうだよ…一緒にイッテくれる? 小鈴 > 私もイキそう!TAKUYAさんと一緒にイキたい! 小鈴 > あっイクイクイクイクイクイク! 小鈴 > ケ、ケツ穴いいいいっひいいいいひいひ!!!チンポ射精、射精する射精!!!!!! MASTER > TAKUYA さんが退室しました 186 :水先案名無い人:2008/06/08(日) 21:58:54 ID:gFAl+9UV0 興奮状態でもミスタイプ無しで実況とかスゴイナー と思っていた頃が俺にもありました。 194 :水先案名無い人:2008/06/10(火) 20:34:15 ID:rfZWf9HnO 中学生の時、皆が登校する1時間前位に登校し同じ学年の各クラスの可愛い子の水着を股の部分を舐めたりした。 後、リコーダーの口付ける部分にチンコ擦り付けたり。 その興奮状態のままベランダでオナニーしたりしてた。 今まで誰にも言えなかった。 はずかしい男子校時代の思い出なんだ。
196 :水先案名無い人:2008/06/11(水) 13:51:51 ID:KWZZ4Of30
231 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2005/08/05(金) 12:20:36 ID:mASF2+xK
俺は野球結構上手くて明徳に入ったんだけど、やっぱり上には上がいるね。
さらにその上のヤツもいて、こいつは後に主将になるんだけど、上級生でも
舌を巻いてた。
面倒見も良かったなぁ。
高知大会1週間前に、そいつとマネージャーが、寮のボイラー室に入るの見た。
故障でも手伝ってたんだろうな。
マナージャーも出来れば俺に言って欲しかったな、好きだったのに・・・
232 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2005/08/05(金) 12:24:36 ID:Lgr7bYd5
>高知大会1週間前に、そいつとマネージャーが、寮のボイラー室に入るの見た。
ちょっとまて、なんで「主将とマネジャー」が二人で「夏のボイラー室」なんぞにいるんだ???
233 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2005/08/05(金) 13:28:06 ID:qPz36yKa
>>232 ガハハ!
盲点だった!!
234 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2005/08/05(金) 13:32:33 ID:mASF2+xK
>>232 明徳は女子マネいないよ
201 :水先案名無い人:2008/06/13(金) 02:23:04 ID:1pIom7yN0
67 :山師さん@トレード中 :2008/06/12(木) 18:42:31 ID:Tkp2H1kV0
こないだ赤羽を歩いてたら童貞狩りにあって本当に死ぬかと思ったよ
71 : ◆/.Sou.NAGI :2008/06/12(木) 18:43:30 ID:IMoaleYC0
>>67 赤羽のどこかkwsk
96 :山師さん@トレード中 :2008/06/12(木) 18:45:39 ID:Tkp2H1kV0
>>71 すずらん通りを通り抜けて奥にちょっと行ったところ
夜中だったから人通りも全然なかったし、犯人は4人組で逆らえなかったし
もう夜中は怖くて家から駅までも歩けない
113 :クラブ "サブプラ予告編" ◆VXHBx7Sbb6 :2008/06/12(木) 18:47:41 ID:gKTWYqLC0
>>96 それって、オバチャン4人に襲われるって事?^^;
133 :山師さん@トレード中 :2008/06/12(木) 18:49:55 ID:Tkp2H1kV0
>>113 薬やってるようなヤンキー達です
童貞狩りというかアナルなんで正確には処女狩りですかね?僕は男ですけど
204 :水先案名無い人:2008/06/14(土) 14:00:03 ID:B9j24dC10 ?2BP(1)
わたしが小学校の3〜4年生だった時の話です。
近所の公園で友達と遊んでいた時、
20代程度の会社員風の男の人が手品を見ないかと声をかけてきました。
友達みんなで見たいと答えたら、まだ秘密の手品だから他の人には見られたくないと言う事で、友達4人と公園の奥の茂みの中に入っていきました。
その男の人は牛乳を飲んで、すぐにオXンXンから出してみせると言いました。
私たちはどんな手品だろうって楽しみにしているとタネが無い事を証明すると言ってまずズボンとパンツを下ろしました。
わたしたち幼い4人のすぐ目の前にオチンチンが現われました。お風呂で見ているお父さんのものと違って、巨大で上を向いていたのに驚いてどきどきした覚えがあります。
タネも仕掛けも無いよね、と言いながら私たちの目の前でじっくりと見せてくれました。
それから男の人はカバンから牛乳パックを取り出して、ゴクゴク飲み始めました。飲み終わるとじゃーオチンチンから絞り出すよ、と言いながらシゴキ始めました。
程なく、出る瞬間時は君にやってもらった方が嘘でない証明になるからと言って、私の手を取って巨大なオチンチンを握らされました。
堅くて熱くて大きくて全然お父さんのと違うのがハッキリとわかりました。
小さな手で男の人に教わった通りにシゴイていると、出し始めたら最後まで出さないと苦しくなるから出始めてももういいって言うまでシゴキ続けるように言われました。
わくわくしながら一生懸命シゴクとオチンチンがピクピク動いてまるで別の生き物のようでした。
男の人が息を荒げながらもう出るよ、と言って直ぐにわたしの手に握られたオチンチンから牛乳がいっぱい飛び出しました。
普段飲んでいる牛乳ほど真っ白では無く、どろどろしていましたが、
わたしはタネも仕掛けも無い(自分の手で握っていたのですから)のに牛乳が飛び出したのに驚き、
この人はすごい手品が出来る人なんだと思いました。
それから2〜3年後にそのタネを知りました。
今はわたしが公園でその手品をしています。
215 :水先案名無い人:2008/06/18(水) 10:33:19 ID:YwyGLKtN0
20才のときトイレに電話番号とホモ売春してるって嘘書かれて・・・。
俺交通事故で入院してて、両親が代わりに事情聴取受けに行ったんだよ。
ふたりとも病院来るなり泣きそうだった。
たぶん元カレの仕業。
242 :水先案名無い人:2008/06/23(月) 23:34:22 ID:5w0ODu+40
12 :名無しでいいとも!:2008/06/23(月) 22:55:57.94 ID:C2b2bmHJ
絶対言わないけど昔家族で雑魚寝してて兄に挿入&フェラさせられそうになった。お互い小学生だったから未遂に済んだけど、気まずくなりたくないから寝たふりしてて本当に良かったと今でも思う。心臓バクバクしたの覚えてる
今では普通に飲みに行ったりする仲
15 :名無しでいいとも!:2008/06/23(月) 23:00:17.79 ID:C2b2bmHJ
ちなみに男だ
16 :名無しでいいとも!:2008/06/23(月) 23:01:42.82 ID:Fj5IrFQL
>>15 死ねばいいよ……
ふぅ……
254 :水先案名無い人:2008/07/02(水) 20:32:59 ID:YQZbrKtl0 大学の時、男声合唱団に入ってた。 女声合唱団との合コンで気になる子を見つけ、GET。 つきあってもうすぐ3年。 エッチの時、ものすごい腹式呼吸で喘ぐのがツボ。 バイブを入れた状態で発声練習をさせたこともある。 最近のマイブームは、俺の指揮棒(アレのことじゃないよ。元合唱 指揮者だから本物の指揮棒)をあそこに突っ込むプレイだ。 「声がまだ前に飛んでないよ〜」「ブレスが大きい。もっとさりげなく!」 とか、指揮者時代の言葉をそのまま使って「指導」してる。 あいつも乗り気で、セクロス後のピロートークで「○○(俺)にも同じこと やりたい」などと言われる。 「お前、男を指揮したことないだろ?」とからかうと、 「指揮者してた時に混声合唱も振ったことあるよ!」とムキになって反論。 チンコ立てながら言うところがすっげーかわいい。 元合唱指揮者カップルの日常。きもくてスマソ。 259 :水先案名無い人:2008/07/05(土) 07:08:35 ID:a/scuhaHO 597 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/07/15(日) 02:55:44 ID:a3ZDBVRhO ある年上の女と知り合った。 40になったばかりというが20代後半に見えるくらい若々しく 美人で妖艶でいい女だった。 何度か会う内に俺の部屋に来る事になった。 部屋で映画見てたら、彼女が「トイレ借りていい?」と。 トイレに行った彼女が悲鳴をあげたので急いでトイレにかけつけたら、 「用をたそうと思って便座上げたら縁にゴギブリがいたの!」 ゴギブリにこんな悲鳴あげるとは、まだまだ女の子じゃん。 ちょっと可愛いとこもあるんだなぁ〜と思った。 その時は。 262 :水先案名無い人:2008/07/05(土) 10:31:26 ID:8lQ4sUD90 228 名前:名無しさん@恐縮です [] 投稿日:2008/07/05(土) 10:28:01 ID:OpNZ9DHc0 俺が高校生の頃、バンドの存在すら知らずにたまたまCD屋で手に取った ユニコーンのアルバム買ったんだ。 それから2ヵ月後、学年でも人気のあった同級生と話をしてる時に 何気にユニコーンの話がでたんだ。最近、聞いてファンになったと 言うのでCDを貸して上げた。これがキッカケで俺達は付き合うことになったんだ。 学校で人気者の同級生と俺なんかが恋人なんだぜ。 でも、これが俺の人生でのピークだったなぁ。まだまだ同性愛者には生活しづらい日本だよ。 266 :水先案名無い人:2008/07/07(月) 02:52:40 ID:SyDJRlGxO とある精子が卵子を目指して泳いでいた。 なかなか卵子に辿り着けずにいると、一匹の死にかけた精子に遭遇した。そして精子は死にかけの精子に卵子の場所を尋ねることにした。 「卵子はどこにあるの?」 すると死にかけの精子はこう言った。 「は?お前、ここは大腸だぞ」
268 :水先案名無い人:2008/07/11(金) 15:49:54 ID:Kv2hWJK40 先日生まれて初めてWデートをしちゃいました。。。 私たちカップルと友人のKちゃんカップルと4人で お洒落な居酒屋に行ったんだけど、 店員から見たら野郎4人で打ち上げしている風にしか見えなかったはず。 272 :水先案名無い人:2008/07/12(土) 02:52:59 ID:D5wqE4mB0 226 名前:名無しさん@恐縮です 投稿日:2008/07/11(金) 08:45:40 ID:7BIFL00qO 私の彼氏なんかめちゃ細いのに40皿くらい喰う。 一方の私は彼氏より太いのに10皿ちょいでダウン。 いっつも「男なのに情けねーw」とバカにされる… 281 :水先案名無い人:2008/07/26(土) 16:36:12 ID:CkkV0okl0 姉「や…やめてください…」 姉「へへへ……ラップはもうビリビリだぜ、あとはフタだけだ」 姉「いやぁ!だめ、フタを開けないで…!」 姉「ひゃっはあ!なんて嫌らしいノンフライ麺だ!」 姉「おいおい、スープの素が2袋もあるぜぇ、こいつ誘ってんじゃねえのか?」 姉「そ、そんなんじゃありません…!」 姉「『食べる直前に入れてください』だぁ?待ちきれねえ、今すぐ入れてやるぜ!」 姉「や、やめてー!ま、まだお湯も沸ききってないのに…!」 姉「うはぁ、すっげえ、冷えてる油とかやくでグチャグチャだぜ…たまんねえ!」 姉「そーれ、お次はお湯だ!中にたっぷり入れてやる!」 姉「あああ!ぬ、ぬるい…!……て、れてえ!」 姉「聞こえねえなあ、はっきりいえよオラッ!」 姉「せ、線まで!きちんと線まで入れてくださいぃいぃ!!」 姉「残念だったなあ、俺は1センチ残す派なんだよぉ!ははは!」 ガタッ 姉「!!!」 姉「……見てた?」 俺「いや…」 姉ちゃんカップラーメンとしゃべってました。 293 :水先案名無い人:2008/07/30(水) 13:58:46 ID:JjSicAti0 兄が痴漢っぽい事をしてきて困る。 後から抱きついて来たり隙あらばおっぱいタッチwww 弟としてどうしたもんか… 296 :水先案名無い人:2008/07/31(木) 21:23:12 ID:9zNegNQU0 痴漢というのかは分からないけど、 電車の長イスに座ってたら中年のオジサンに この車両に自分以外誰も座ってないにも関わらず すぐ隣りに座られた上にやたら体を密着されて なんか気持ち悪かったんで無視してたら 今度は太ももに手を伸ばされたもんだから 必死に隣りの車両に逃げ込んだ ちなみに当方オス
299 :水先案名無い人:2008/08/01(金) 16:43:58 ID:8x+ufez80 手編みアイテムは男としては彼女に作ってもらったと勘違いされて 恥ずかしい思いをする可能性が… 実際姉に作ってもらったマフラーを巻いて会社に行ったら、 会社の女の子達に勘違いされてかなり恥ずかしかった…俺ホモなのに 302 :水先案名無い人:2008/08/02(土) 14:06:20 ID:yQC0epon0 無人島に一組の夫婦と若い男が漂着した。 男たちは助けの船が通りかかるかも知れないので交代で海を見張ることにした。 先に若い男が一番高い木に登り監視を始めた。しばらくすると木の上から男が叫ぶ。 「ちょっと!人が見張りしてるからってそんなところでセックスしないでくださいよ!」 夫はびっくりして叫んだ。 「何を言ってるんだ!セックスなんかしていないよ!」 しばらくしてまた若い男が叫ぶ。 「セックスはやめてください!」 「だからセックスなんかしてないったら!」 夫はあわてて叫び返した。 そうこうするうち見張り交代の時間が来た。木の上に上った妻はつぶやいた。 「まあ本当、ここから見ると本当にセックスしてるみたいに見えるわ」 318 :水先案名無い人:2008/08/10(日) 10:15:12 ID:RgIY3mGM0 先日、家族でショッピングモールへ出かけました。 嫁が買い物があると言うので、 少しの間ならいいかなと4ヶ月の娘を預かって見ていました。 ウロウロしていると老人の方や中年の女性が 「あら可愛いわねぇ〜」と声をかけて行きます。 そんな中、若い男性が「可愛いですね」と声をかけてきました。 あまり男性には声をかけられないのでびっくりしました。 「抱いていいですか?」と聞かれたので 「ええ、いいですよ。」と答えて 買い物から戻った嫁に娘を預けて男性と一緒にホテルへ行きました。 321 :水先案名無い人:2008/08/12(火) 01:12:37 ID:C9mGOJuV0 239 名前: 納貝斯克(アラバマ州)[sage] 投稿日:2008/08/11(月) 23:01:40.82 ID:eypByowC0 昔姉ちゃんの彼氏の前で 「姉ちゃん、今日も一緒に風呂入ろう」 って言ってやったら凍り付いてたw 今では義兄となったその人と一緒に入ってる 324 :水先案名無い人:2008/08/14(木) 06:56:09 ID:IuOmN+HR0 ナースは本当にエッチなのか? 204 名前: 杰尼亜(神奈川県)[] 投稿日:2008/08/14(木) 06:52:46.85 ID:gfw4pLfTP これはあるわ 俺はサンプル一人だけど 自分から銜えてくるくらいの好きものだったよ 今はお互い彼氏できちゃったから残念ながらこれ以上検証しようがないが
「今日、皆に集まってもらったのは他でもない♪僕と楽しい"ゲーム"をしてもらうためさ♪ 僕は皆のことがだ〜〜い好きだけど、僕のボスは君達に死んで欲しいらしいんだ♪ 何でも、クトウ殺しに関わってる奴らはキケンだとか…関係ない奴らも"材料"として使えるからってね♪ でも君達のことがだ〜い好きな僕としては、即殺っちゃうのは不本意だから、君達に生き残るチャンスをあげるよ♪ ゲームのルールは一度しか言わないから、よ〜〜く聞いてね♪ 題して…… 『追いつ追われつ カクれんボ』〜〜〜♪ "鬼ごっこ"するもの寄っといで〜〜♪」 『あのネズミ』は得意満面の笑顔で手を叩いている。 笑い転げながら輪郭をモヤつかせ、霧になって拡散し姿を消した。 直後、ひとみ達の間に霧が流れ込み巨大な白い手が現れた。丸っこい手は人差し指をピンと立てている。 数秒後、霧に変化した手は壇上に流れ、再び『あのネズミ』の姿を取った。 ネズミは一つ咳払いをして話を続ける。 「僕の能力は【『契約』と引き換えに『場』を作り出す】こと♪『場』の支配権は僕にある♪ゲームマスターは僕さ♪ 契約は平等である必要はないけれど、双方に利が無いと成り立たないよね♪ この場合、君達の『利』は生きてここを出られること!生き残りのチャンス! ゲームクリアの条件は、僕の本体を見つけることだよ♪ クリアできれば、この『場』からの退出を許可するよ♪ あ、ちなみに僕の許可を得ないで外に出たら君達!霧になって空気に溶けて、あぼーんだから♪」 体の左半分を霧に変えて右手でハンカチを振り、わざとらしく涙を流すネズミ。 ハンカチで涙を拭うと、一転してまた笑顔。つくづく癪に障るネズミだ。 「アハハ♪もう知ってた?スデにお試し済みかな? それと!この『プレイランド』は2時間経つと自動的に消滅するから♪もちろん中にいる君達も一緒にね♪ 君達が2時間以内に脱出できるように祈ってるよ♪」 ***********************************************
壇上に立つ『あのネズミ』の姿をしたスタンドは、大袈裟な身振り手振りを交えて喋り続ける。 イベントの前説でもしているかのような軽妙な口調で流暢に―――彼の言う"鬼ごっこ"のルールを。 ------------------------【ゲームの概要、ルール】-------------------------------- 『鬼ごっこ』+『かくれんぼ』+『しっぽ鬼』 3つ合わせたようなゲーム 追跡する敵スタンド『ザ・ファンタジア』から逃走あるいは撃退しながら 市民会館内のどこかに潜む本体『エイドリアン・リム』を見つけ出し、彼にタッチすればゲームクリア→外に出られる 本体は、一度隠れた場所から動くことが出来ない。(それが"契約"条件であるため) 追いかける側→鬼 逃げる側 →子 と表記 ・敵スタンド『ザ・ファンタジア』は常に鬼 ・『ザ・ファンタジア』の掌(掌だけ黒い)に触れられた子は精神を支配され、鬼の仲間となる ・鬼になった者は敵スタンドと意識が同調し、子を探し捕らえる為に動いてしまう (鬼になっても性格や嗜好は元のまま、スタンド能力も使えます) ・鬼になった子には尻尾が生える(○ッキーマウスのような細くて黒いヤツ) ・鬼になった子の掌はスタンドと同じく黒くなる。黒い部分で触れられた子は鬼化する ・子が鬼(敵スタンドを除く)の尻尾を切れば、その鬼は子に戻る ・鬼化している者のビーコンは一時機能停止状態、鬼が子に戻ると再び機能する ・『場』が消滅するタイムリミット、2時間を待たずに全員が鬼化したばあいはゲームオーバー (全員ディスクを抜かれ死亡確定) 鬼が子に与えるヒント ・子の首にはビーコン付きの首輪がはまる ・鬼が子の3m以内に近づくとビーコンから音楽が流れる(曲はエレクトリカル・パレード) ・鬼が『もーいいかい』と尋ねると、一番近くの子のビーコンから『もーいいよ』という声が流れる(3m以上離れていても) 攻撃について ※ザ・ファンタジアは実体化している状態であれば攻撃を当てることが出来ます(霧化時は攻撃無効) ただし撃退は出来てもダメージを与えることは出来ません ダメージを受けても一度霧化すると再生します ------------------------------------------------------------------------------------ 『フー…説明も楽じゃないなァ〜♪』 ひとしきり説明を終えたザ・ファンタジアは霧でハンカチを作り出し汗を拭く仕草。 客席で話を聞く一同は気づくだろう。いつの間にか自分の首に鉄の首輪がはめられていることに。 首輪の正面には、簡略化したネズミの顔型(丸の上に丸二つくっつけた形)の装置が付けられている。 これが鬼ごっこ用ビーコンである。 『君達の様なおバカさんに一回で理解しろって言うのもカワイソーだから、契約書にルールを書いておくね♪』 面々の手には契約書が握らされている。 ロビーで見たものと同じ書類だが、ゲームの"ルール"が箇条書きで追記されていた。 『じゃあそろそろいいかナ〜〜♪"鬼ごっこ"を始めるよ〜〜♪ まずは僕が追いかけるから、10数える間に逃げてね〜〜♪ い〜ち♪に〜い♪さ〜ん♪しーい♪………』 真っ白なネズミは掌で大きな目を覆い、節をつけて数を数え始めた。 それは狂ったゲームへのカウントダウン……!! 【鬼ごっこを始めます。ルールなどで、分かりづらい所があれば避難所で質問を受け付けます 敵スタンドが十数えている間の行動は、逃げるも良し、攻撃を当ててみるも良しw】
【本体】 名前:エイドリアン・リム 性別:男 年齢:33 身長/体重: 158/55 容姿の特徴: いつも意味無く笑顔、愚鈍そう。子供に警戒感を与えない印象。 人物概要:ロリペド野郎。著作権に異様に厳しい某アニメ会社のアニメーターだった。 キャラクターの絵などを餌に子供を遊びに誘い出し弄った後に殺害する手口が定番の猟奇殺人犯。 懲役年数: 125年 被害者推定: 15才以下の小児数十人を殺害。 【スタンド】 名前:ザ・ファンタジア タイプ/特徴:白っぽい霧。自在に霧散、集合し形を変化させる。 能力詳細: 『契約』を結ぶことで『場』を創造する能力。 一度作り出した『場』に入り込んだ者は強制的に『契約』に縛られる。 アルカナ/ 魔術師(正位置) 破壊力-B スピード-B 射程距離-『場』の中において∞ 持続力-D 精密動作性-C 成長性- E A-超スゴイ B-スゴイ C-人間と同じ D-ニガテ E-超ニガテ 射程距離の目安 A:100m以上 B:数10m(50m) C:10数m(20m) D:数m(5m) E:2m以下
【アッー!】 週刊誌で「アッー!るゲイビデオにTDN選手そっくりの男優が出演している」と噂が流れていた。 そのゲイビデオは、作品内容の過激さやセリフやパアッー!ケージ紹介文の面白さ、 さらにTDN選手が出演していた事実が発覚した事も相まって、ネット上で流行しだした。 TDN選手(および、ビデオに出演していた野球部の後輩HTNとDBが所属していたチームの監督が発した言葉を週刊誌がタイプミスした (「アーッ!」もしくは「アッ!」を「アッー!」と間違えた)ものがその発アッー!声を表すために使われるようになった。 ビデオから画質取りした写真を見せると、監督は、「アッー!」と絶句した。 ―このビデオに出ているのは、A選手ですね。 「うわあ・・・、これはAですね。」 ―ほかにも、野球部の選手が出ている? 「これ(後輩)はBで、ああ、こっちはCですね。間違いない。なんだこれは・・・。たまげたなあ。」 (週間現代の記事より) 発音するのは極めて難しく、TDN選手のみ発音ができる、ともされる。 これまで様々な発音法が考えられてきたが、いずれも異なる。とにかく一般人にはハアッー!ドルが高い。 【アイスティー】 野獣先輩が後輩を落とすために使ったキーアイテム。 睡眠薬と思われる白い粉が入っており、飲み干すと同時に体の自由が奪われてゆく。 睡眠薬入りを気がつかずに飲み干したあたり、非常に濃厚な味付けがされていることが予想される。 別名 ホモの紅茶(肛茶) ホモティー 野獣野獣特製アイスティー 使用例 お待たせ!アイスティーしかなかったけどいいかな? 【アウトスタッフ】 アウトスタッフ(OUTSTAFF)はCOAT社の作品レーベルの一つ。主に体育会系スポーツマンの出演者を中心とした作品が多い。 こちらでは同じ体育会などに所属する数人グループ単位で出演することが多いようだ。 「OutStaff Vol.19 Stilish BODY」が有名。TDNの「たった一度の過ちだった」という発言を根底から覆す証拠になった。 同作品はTDNの大学時代の素の彼を見ることができる貴重な記録映像でもある。 アウトスタッフシリーズは現在43作品まで発売されている。 【穴が拡がりそうです】 ディルドウオナニーでいい気持ちになったTDNの感想。 もはや切れ痔になる心配はないらしい。 【アメフト部】 「out staff 19」においてTDN、DB、HTNらが、また「DANGET 14」においてKYNが詐称した経歴。(本当は前者が野球部で、後者がラグビー部) 自分たちのやっているスポーツに傷をつけずアメフトに罪を擦り付ける風潮が流行っていたのかもしれない。 アメリカンフットボールをやっている人間からしてみれば本当にいい迷惑である。
【イグッ!】 絶頂を迎えたTDNの汚い喘ぎ声。 【一転攻勢】 一転攻勢とは、不利な立場から一転して有利な立場までに上りあがることである。 主にTDN出演ホモビデオの「真夏の夜の淫夢」におけるワンシーン。 DBがTNOKの拳銃を取り上げた瞬間である。 【淫夢ファミリー】(通称“淫ファミ”) ビデオ『真夏の夜の淫夢』でブレイクしたタレント、または深い関係にあるタレントなどを指す。 別名“バビロニアファミリー(Babylonia Family)”。 なお、初期の淫夢ファミリーは『淫夢一座』と呼ばれていた。 世間的には『真夏の夜の淫夢』に出演したタレントという解釈をされることが多い。 だが、『淫夢ファミリー』とは、それらのタレントとの関係が深い者たちも対象である。 例えば、KYNは『真夏の夜の淫夢』に出演してはいないが、DBの影武者として注目され、『淫夢ファミリー』に入ることになった。いい加減にしろ。 TDNらを中心とした彼らの出演ビデオの製作時期は世紀末から2000年代前半。 当時の彼らは大体10代後半から20代前半の若者が多いと思われるので現在の年齢は推定30代前後というところになる。 【嘘】 ホモは嘘つきとされることが多い。これは周りにはノンケを装っているため、その時点で嘘をついていることになるからだ。 ・TDN「たった一度の過ちであり二度と同じ間違いはしません」 → OUTSTAFF19 ・DB「しゃぶらなきゃ撃つぞゴラァ」 → しゃぶったのに射殺(ただし、しゃぶれば撃たないとはいっていない) ・(三人はどういう集まりなんだっけ?) → 三名「アメフト部です」 ・NSOK「ケツとかは、勘弁してください(棒読み)」 → DRVS「大丈夫大丈夫」 ・NSOK「痛いって言ったらやめてください(棒読み)」 → DRVS「大丈夫」 ・(結構いい体してるんだけど、いま何かスポーツとかやってるの? ) → KYN「アメフトォ」 ・(左手とかを使ってやるとか利き手じゃない方でやるとかそういうのやったことは) → KYN「僕はもう右手のみで」 ・(人前で裸になるのっていうのは初めてですか?) → KYN「はい」 ・病院内にて → SNJ「あ〜、ちっと今道が混んでましてはい」 ・「シンヤ何やってんの?」「水泳の練習……」 以上、すべて嘘である 【うちさぁ、屋上あんだけど…焼いて行かない?】 野獣先輩が後輩に対し、突如放った奇妙な提案。 水泳部の練習後、何気ない雑談の中から突然提案される点などは非常に不可解であり、野獣先輩の異常性をいっそう際立たせている。 野獣先輩をスターダムへとのし上げたもっとも代表的な言葉のひとつである。
【雨天全裸ウサギ跳び】 ECZN「よしハラダ、うさぎ跳び三周だ!」 KYN「ハイ(無表情)」 KYNがECZNに命令され土砂降りの中行ったシゴキ。途中で力尽きるKYNだが「おい、休むな!」と声をかけられる。 なぜかこのときのKYNの表情は少しうれしそうだった。 【うわあ・・・これはAですね】 TDN出演作品を見せられた立教大野球部監督の心の叫び。 例え事実でもシラを切るという配慮は一切ない。 「なんだこれは・・・たまげたなあ」同様とりあえず使われる確率の高いセリフ。 【屋上】 「真夏の夜の淫夢 4章」で先輩が後輩を焼いてかない?と迫真の演技で誘った屋上として有名。 どうやらCOAT社屋の屋上らしく、撮影現場としての使用頻度はかなり高い。真夏の夜の淫夢4章の他、 「BABYLON STAGE36 本当に会った体育会系ワイセツ話」ではハラダァが先輩にシゴかれ、 後輩をシゴいていたのに使っていたのを始め、体育部員の洗濯物を干す場として使われたり先輩が ホモビデオに出た後輩をシメるために呼び出すのに使ったり、「BABYLON STAGE35 大人の事件簿その淫猥の構図」では SGW急便配達員が出入りする通用口に使われ、ECZNのインタビュー現場と用途は多岐に渡る。 COAT作品のあらすじに「屋上」と書いてあったらまずここが使われると思っていいだろう。 COAT社屋は周辺の建物よりも高いため、見られにくい位置にあるのだろうがCOAT社周辺は住宅街なので 撮影時の音を周辺住人が聞いていないとは言い切れない。 COAT社の作品本数を考えると撮影も数多く行われているだろうし周辺住人にとっては周知の事実になっているのかもしれない。 【オナシャス!】 オナシャス!とは、免許証返してください。オナシャス!である。 免許証を返して欲しいときの頼み方。類義語「サーセン。サーセンでした。」 【オフッ! 】 HTNと合体できたTDNの悦びの声。 【お前のことが好きだったんだよ!】 薬物により抵抗を失いかけた後輩に対し、先輩が放った迫真の一言。 これ以後、後輩はまったく抵抗をしなくなるなど、非常に強力なインパクトを持っている。 またよく野獣弾幕に使用され、ノンケに対し精神的ダメージを与えている。 【お前初めてはここは? 力抜けよ】 TNOKがTDNのアナルバージンを確かめた時の言葉。 その時TDNは「はい」と言っているが、おそらく初めてではない。 【おもみもも】 ホテルマンSNJの「お飲み物」の滑舌が微妙だったことに由来する。 (SNJでなくてもBabylonの大半の男優が噛みそうな言葉ではあるが) 野獣先輩やホテルマンSNJが昏睡レイプのために飲み物(種類は様々)に睡眠薬を仕込んだことで知られる。
【関西ペイント】 DBやKYNの所属する日本ペイントのライバル会社といわれている。 DBのいるニッペのライバルということでネタにされている哀れな会社である。 【元祖羞恥心】 元祖羞恥心とはビデオ『out staff 19』から生まれた男性グループである。 メンバーはHTN、TDN、DB メンバー〜三人は、どういう集まりなんだっけ?〜 ★「羞(しゅう)」・・・TDN 長男(二年生) イメージカラーは青 キャッチフレーズは『ンギモ゙ッヂイ゙イ゙ッ!!「羞」です』 ★「恥(ち)」・・・HTN 三男(一年生) イメージカラーはオレンジ キャッチフレーズは『出ますよ今日は〜「恥」です』 ☆「心(しん)」・・・DB 次男(一年生) イメージカラーは白 キャッチフレーズは『自分を売る。「心」です』 元祖羞恥心と羞恥心の考察 1、人数がともに3人で、ともにメンバーの1人が空気もとい他の二人に比べやや地味である TDN→つるの剛士 DB→上地雄輔 HTN→空気野久保直樹 2、メンバーの野球選手としてのキャリアが高い 元祖羞恥心は名門立教野球部所属の「本気で野球が上手いユニット」として売り出し (当初は事務所の方針により、サッカー番組にも出演していた) さらに解散後に中心的立場であったTDNがプロ野球選手に転向したのは有名だが羞恥心のメンバーも甲子園を経験したり、 スカウトの間で名前が挙がるなどアマとしては最高とも言えるレベルの実力者を揃えている 3、キャラ設定の類似性 羞恥心の売りはおバカキャラ、及びそのキャラに沿った発言であるが、元祖羞恥心も出演番組内の発言の一覧が作られ ファンによってそれらが連呼されるという現象を巻き起こしている 解散後も熱心にメンバーの1人がブログで活動し、そのブログ内での発言もまたファンの間では語録としてしばしば用いられている 羞恥心はしばしばステレオタイプなバカなのか、それとも本当にバカなのか、またはそれら両方を備えているのかという議論を呼ぶが 元祖羞恥心も番組内の表現が演技なのか本気なのかという議論を各所で呼んでいる 羞恥心はウルトラマンダイナ、元祖羞恥心はウルトラマン80のOPというウルトラシリーズ関係者という点も共通である
【汚い穴だなぁ】 TNOKがTDNの裸を見て漏らした感想。 原典は「きたねえケツだなぁ」。 もはやTDNスレにおいての時候の挨拶。 【亀頭DB】 亀頭DBとは、大型掲示板2ちゃんねるで生まれた若い男性を中心に人気のある、ゆるキャラである。 元々はDBというキャラだったが、突然変異して亀頭DBとなった。 見た目はまさに亀頭。その亀頭に顔が象られてるという至ってシンプルな作りだが 亀頭DBは自分を売るというコンセプトも持ち合わせている。愛くるしい表情に現代を生き抜くような力強い設定、 バリエーションも豊富で内面的なところも含めてそれが若い男性の間で受けている。 一部の間では「亀頭DBのAAはやめろ」はもはや愛情の裏返しの共通語として認知されてる。 【君はGOの裸をみて…ゴー、ゴッ、ゴー! 】 真夏の夜の淫夢3章に出演した男優GOの出演作品をまとめた「COMPLETE FILE #6 GO」の宣伝文句。 GO本人のセリフよりは人気があると思われる。 【気持ちいいって言ってみろ】 TNOKがTDNのポコチンをしごきながら言った言葉。 類義語にTDNの「気持ちいいだろ、オラ!」(一転攻勢後)がある。 POWER GRIP 97でもIWSが「お尻ィ…」と悶える少し前にTNOKが言っている。 【クルルァ】 TDNとTNOKの出会いに一役買ったアイテム。 TNOKが運転していたのはトヨタ センチュリーで、DBが運転していたのはマツダ ボンゴフレンディである。 **【ゲンリ・シュギシャ・ヤロウ】 とは、近頃になって現れ、あたかも自分の意見が正しいかのように傍若無人に身勝手な持論を展開する奴を指す。 新たなCOAT社作品がアップされる中、「淫夢ファミリーとは関係ない」と主張してはあちらこちらに出現し、勝手に持った「淫夢ファミリー」という枠組みに合わないと気に入らずに文句を言うだけの害虫のような存在。 最近ではこのwikiの項目を気に入らないからとの理由で消去するなどその行動はエスカレートしている。 窓際行って・・・シコれ。そしてそのまま落ちろ なお、変な制限をして一切更新することがないためこのwikiの利用価値、閲覧者共に落ちている模様。 【公開オナニー】 HTNの母校・NRT高校での罰ゲームとの一つとされている。 汚い思い出話にインタビュアーのジャージ男もドン引きした。
【サッカー日本代表】
淫夢ファミリーと由縁が深い。
淫夢第一章のTDN・DB・HTN、サーフィン編のNSOK、ワイセツ話のKYNが同代表のユニフォームを着用して性行為を行っている。
また、第一章の3人の役名は、同代表に召集された経験がある有名選手から拝借していると思われる。
【サランラップ】
『本当にあった体育会ワイセツ話』で原田ことKYNがチンコにこれを巻いて後輩(三年前の先輩ECZNと二役)にしゃぶらせた。
「そのまんまじゃ嫌だろうからラップ巻いてやるよ」というKYN先輩の優しさが光る名シーン。
しかし結局「生じゃないと気持ち良くねえなあ」とラップを外してしゃぶらせる。
"ラップ"と言わずに"サランラップ"と言っているため旭化成も風評被害に。
【佐伯医院】
「BABYLON STAGE34 真夏の夜の淫夢」第四章「昏睡レイプ!野獣と化した先輩」の冒頭にて先輩と後輩が連れ立って歩いている際に
映る電柱に設置されている広告(案内板?)に記されていた病院名。
野獣邸の、つまりCOAT社屋の近くにあるらしいことから「BABYLON STAGE35」第一章「時計仕掛けの外科医」の舞台となった病院の名前が
ここではないか、などと風評被害を受けるハメに。
【自分、指いいすか?】
ディルドウだけでは満足できなくなったTDNによる懇願。
鬼スラを生み出す指はこうして鍛えられている。
実際は「自分で入れていいスか?指。」と言っている。
【自分を売る】
個人的事情から就職活動に出遅れてしまい、不安を抱えたDBが大学のキャリアセンターを訪問。
↓
「今から間に合いますかね」「紹介していただけるんですね」などの会話を経て説明会に。
就職活動に遅れた理由を聞かれ、「だから個人的事情っつってんじゃねぇかよ」(棒読み)と面接官を突き飛ばす
「なんで今頃、就職活動してるんだよ」(棒読み)などと罵られる
↓
「この時期じゃ採用埋まってんだよ」(棒読み)
「だって約束したじゃないすか」(棒読み)
「こっちの事情も考えてよ」(棒読み)といった会話を経て、自己紹介でもして面接を終えることになる
↓
「自己紹介してよ、怒ってんの?」(棒読み)とスカウトが聞く。
↓
言われるばかりだったDBが一転攻勢に出て、面接官に掴み掛かりながら、
「調子こいてんじゃねーぞこの野郎!リーマンのくせによぉ、何が自己紹介だぁ?
お前が自己紹介しろよ!上手いんだろー?ほら自己紹介しろよ」(棒読み)と叫んで、DBは面接官に自己アピールする。
↓
重役も加わって最終面接が始まる。DBも重役の一声で勢いよく内定ゲット。
【下北沢暴力団員殺害事件】
忘れるな、下北沢暴力団員殺害事件。
東京世田谷区北沢で起きた凶悪殺人事件。
追突事故による示談のもつれにより、当時R教大学野球部員だった少年らが暴力団員の肛門に銃を発砲し殺害するという事件が起きた。
容疑者3人のうち主犯格Dは現在行方不明。全国指名手配中である。
Dの先輩とおもわれるTは国外に逃亡したと見られ、残るHはメガバンに就職したとの情報がある。
なお、同時期に下北沢では「同性愛系動画出演者出演料強奪事件」「東大生自慰行為盗撮事件」「水泳部員昏睡強姦事件」が起きている。
http://tnok893.web.fc2.com/ 上記事件の詳細が書かれているページ
【しゃぶれよ】
TDNスレを代表する名言の一つ。淫夢第二章のスカウトマンがモデルに「しゃぶってよ」と要求した場面が元ネタ。
「しゃぶれだァ? コノヤロウ、てめぇがしゃぶれよ!」と返すのが正しいツンデレ。
【しゃぶれだァ? コノヤロウ、てめぇがしゃぶれよ!】
元ネタは「真夏の夜の淫夢」の第二章における台詞。
「調子こいてんじゃねーぞこの野郎!ホモのくせによお」
「何がしゃぶれだぁ?」
「お前がしゃぶれよ!うまいんだろー?ほらしゃぶれよ」が原型。
ジャケットの煽り文句で「しゃぶれだァ?コノヤロウ!てめェがしゃぶれよ!!」と短縮されて表記されたため、こちらが先に普及した。
【セイシス】
KYNの3本目「JAPAN EX17」で上着の下に着ていたTシャツにプリントされた謎の文字。
よく見ると「セイシス」とは見えなかったりするなど、結局何と書いてあるかはよくわからない。
【大地のドラム】 ___../ } _,-‐´ ̄ ヽ ,-' ノ / / /、 ./ / / i `ヾ、 / / / i ヽ _-ー './\ なんだよお前のケツ、 / _ノ ヽ、 / `、 ガバガバじゃねーかよ 、´ / |_ -ヽ、 __ ノ ゙, /ヽ、 / ヾ ` '| / / `-' _j ./ _ -‐./ ../´ヾ ー ./ ./ _, -‐´ / ./ ミミ / / ,-´ / / / /ヽ‐-、_/ | / /´ / 三三彡{ j | / / _ヽ_ /⌒ / j 丿 、'ー´ ̄ ̄ ̄´ ゝ / ../ ./ /,/ ノ [二二 ] ヾ / ノ / //し'-‐ー‐-../ヾ / ヾ ./ / /`‐ /´ .゙/ヾ /、_ ヽ/ / | / ..゙゙/ヾ /".. `ヽ-‐´ / i / ..ヾ`~~'ヾ.. ) i´ j \ ハッー、スイマセン / 『本当にあった体育会ワイセツ話』で先輩(ECZN)が原田(KYN)に「なんだよ、お前のケツガバガバじゃねーかよ(棒読み)」 と罵倒して尻を叩く場面のこと。 まさに大地を揺るがすかのような響きである。 【たまげたなぁ】 「うわぁ・・・」に続く監督の名言。 たまげた時にはこの言葉で絶句しよう。 【ダンゲット】 ダンゲット(DanGet。文字の大きさはまちまち)とはCOAT社の作品レーベルの一つ。主に野郎系、ガタイのいい出演者(アメフトォなど)を中心とした作品が多い。 DanGet14「技アリ!爆裂FIGHTERS」が有名だが現在発売中止になっている。KYNとPOPOが出演。 Dangetシリーズは現在25作目まで発売されている。
【なぜ、男なんだ】 TDNにホモビデオ出演を問い質す監督の言葉。 ここで「女性ともしました」と返すのがほんまもんの男。 話題を逸らす答えだが気にしてはならない。 関連スレでは女性タレント・アイドルの話題が出た際に「なぜ女なんだ」と改変されて使用されている。 【なんか足んねぇんだよなぁ】 TDNに首輪をつけてもまだ満足できないTNOKの本音。 【ニッペブロガー】 DBと同じ会社にいるというだけでネタにされ、ホモビデオ出演疑惑までかけられる。既にAAを作られた者も。 【日本ペイント】 日本ペイント株式会社とは、日本の企業である。 DBの就職を認めた上に、リクナビの広告にまで使ってくれたケツの穴の大きい偉大な会社。 概要: 本社は大阪府大阪市北区に所在する。略称は日ペ(ニッペ)。 1881年光明社として創業。1898年日本ペイント製造株式会社となる。1927年現在の社名に改称。 社名にあるように塗料を取り扱う他、塗料以外の化学製品も取り扱う。 外壁用のペンキから自動車の塗料、道路の白線なども手がけている。 海外でも「NIPPON PAINT」の名で通るほど有名。 〜日本ペイントの歴史 〜 1881年 光明社誕生(日本塗料工業の起源) 1896年 南品川に工場新築移転(現東京事務所) 1897年 亜鉛華精製法の特許取得(当社初特許) 1898年 日本ペイント製造株式会社設立 1920年 経営の中心を大阪へ移す 1927年 社名を日本ペイント株式会社に改める 1945年 空襲により大阪工場大半消失 1946年 日本ペイント従業員組合結成 1952年 米国ACP社と提携、日本メタルフィニッシュ設立 1959年 東京支店事務所完成 1970年 感光性樹脂刷版剤「NAPP」 愛知工場完成 日本ペイント・エンタプライズ(HK)設立 1979年 大阪工場、労働安全衛生週間に際し、労働大臣優良賞受賞 1986年 プリント配線板の精密回路形成技術「フォトEDシステム」開発 1987年 岡山工場第三期工事完成 社外報「可視光」発刊 200?年 「Babylon Stage 34 真夏の夜の淫夢〜the IMP〜」発売 2002年 DBのホモビデオ出演が発覚 2004年 DB、日本ペイントに入社 2007年 2ちゃんねらーがDBブログを発見、祭りに 2008年 KYNのホモビデオ出演が発覚 、その後大量発掘 〜日本ペイント 社歌 〜 『世紀をひらく 』 作詞 小畑 千秋 作曲 服部 克久 一 昇る朝日に 伝統の 輝く理想の 旗かかげ 進む我らの 意気高し あゝ大空翔ける 日本ペイント 日本 日本 日本ペイント 二 世界の人類に 幸あれと 熱血そそぐ 若人の 世紀をひらく その英知 あゝ海原越えて 日本ペイント 日本 日本 日本ペイント 三 共存共栄 わが使命 たゆまぬ努力 ひとすじに 社会に尽くす その熱意 あゝ永遠に栄光あれ 日本ペイント 日本 日本 日本ペイント
【ハッ…ハッ…アッー!アーツィ!(略)】 「ハッ…ハッ…アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ! ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ! すいませへぇぇ〜ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!ーアッ! 熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!」 ECZNにより肛門に蝋を垂らされ悶絶するKYNの声。しかし表情見る限りでは熱くなさそうではある。 【迫真】 "棒読み"と対を成す言葉。 淫夢一章の拳銃を発見するときのDBや淫夢四章全般の演技力の高さを評価するときに使われる。 しかし四章は迫真の演技過ぎるため気持ち悪さが増しているとの声もある。 最近ではセミやカラスの鳴き声、車に扉の開く音など様々な環境音にも付けられる。 【半笑い】 半笑いとは、COAT社作品の特に出演者に演技が求められるストーリーもの作品つまり「バビロン」シリーズなどの出演者たちのほとんどが浮かべてるものである。 「BABYLON STAGE34 真夏の夜の淫夢」以降、他の様々なシリーズが明らかになり、それらの出演者たちがほとんど半笑いを浮かべつつ 演技をしてることが目に付くようになった。 「真夏の夜の淫夢」は幸い演技力のあるTNOKの牽引、2章も3章もそこまで長回しのセリフがない、 4章の2人のレベルの高さなどによってあまり目立つ問題ではなかったが、35、36、38、40などでは無駄に(?)セリフのあるドラマパートが多い章も増加し、 演技素人がそんなものを演じさせられれば(しかもホモAVで)半笑いになるのも当然だろうとも思われるが、 真夏の夜の淫夢の印象が強い視聴者たちからすればその半笑いはやる気のなさの象徴であり、しばしば「いい加減にしろ!」「こんなんじゃ商品になんないよ〜」 と批判の声が浴びせられた。 しかし最近判明した「BABYLON STAGE38 放課後の淫影」に収録されていたまさかのNGシーンによりそのホモAVというアンダーグラウンドな印象しか抱けない業界の 撮影風景が予想に反して和気藹々としたものであることが明らかになり、その環境下で演技をすれば自然と半笑いになるのも無理はないという認識が視聴者に生まれ始めている。 予想をはるかに超えたNGシーンは必見である。 【棒読み】 淫夢二章を象徴する言葉。パッケージの煽り文句「しゃぶれだァ?コノヤロウ!」の元ネタになったセリフなど、 二章はほぼ全てのセリフが棒読みである。 逆に四章は迫真の演技と評価されている(特に地下室で昏睡レイプが始まるシーン)。 最近では他のCOAT作品の内容も明らかになり、その大半が演技経験の浅い素人ばかりを出演させているためか棒読み気味の作品が多いことが判明してきたので 語尾に(棒読み)他これと同じような()付の語が入れられることになりそうだ。 【ホモビデオ出よう。主演は俺だから】 TDNが二人の後輩を誘った時の言葉とされる。もちろんネタ。 なのに、「もらう金はやるからさ〜」に続く一連の流れが妙にリアルなのはなぜだろうか。
【真夏の夜の淫夢】 真夏の夜の淫夢とは、Babylonレーベルのホモビデオ。 TDN・DB・HTNが出演したことで有名なホモビデオである。 全四章で、各作品にストーリー的な繋がりは無い(他のCOAT作品も同様) TDN騒動で一旦は回収された。ビデオ自体はまだ販売されているものの、TDNパートはカットされている。 しかしTDNパートだけがネット上に広く流れて、全世界でダウンロードされてしまったので後の祭り。 基本的にBABYLONシリーズの1章ごとの尺は今のところ約15〜20分だが、この「真夏の夜の淫乱」第1章「極道脅迫!体育部員の逆襲」は 約36分と通常よりも長めの尺をとった作品になっている。 人数が多いためかストーリー事情のためか、または当時の大物スポーツマン学生が出演していたこともあってある意味特別扱いされている章なのかもしれない。 【三井住友銀行】 日本の3大メガバンクの1つ。 HTNの就職先として知られる 【無言投下】 それまでホモビデオなどとは一切無縁だと思われていた人物が実は関係者だと判明するきっかけ。 例;「DBの影武者→(無言投下)→実はホモビデオ出演者だった」 【胸にかけて】 野獣先輩が後輩に向けて放った一言。 「いいよ!来いよ!胸にかけて胸に!アッー!」 「胸にかけて!」「胸にかけて!アッー!」 作中で3回も繰り返すあたり、胸にかける思いは非常に強いものがあると思われる。 【やっちゃうよ?やっちゃうよ!?】 後輩(ECZN)のチン○を見てKYNが発した言葉。 大体いつも声のトーンが低いKYNであるが、このときは明らかに興奮していることが分かる声であった。 【ヨツンヴァイン】 ヨツンヴァインとは、そんなことはいいから早くしろよ、ヨツンヴァインになるんだよ。 「四つん這い」の意味だがTNOK式発音ではヨツンヴァインとなる。正しくはJotschnWeinと表記する。 っていうかそんな概要いいんだよ。ヨツンヴァインになるんだよ。早くしろよ。 【立教大学】 TDN、DB、HTNの出身大学。長嶋茂雄の出身校であることはあまりにも有名。 【レア岡】 『PowerGrip97』版TNOKのこと。普段は893なキャラのTNOKが撮影後に照れ笑いして感想を語る姿が微笑ましい。 この作品でも「早くしろよ」「力抜けよ」「気持ちいいって言ってみろ」は健在。 発売中止で本来レアになるはずの『淫夢』第一章のほうが有名になってしまうのは皮肉なものである。 【レスリング厨】 「ガチムチパンツレスリング」のファンで、そのジャンル内に留まることが出来ず淫夢等に出張し迷惑をかける輩の総称。 その登場人物であるアジア系の有名人:ヴァン・ダークホーム氏に対し『TDNコスギ』と勝手に名づけ、 そのことに対しご本人が自身のブログで「うわぁ・・・何なんだこの名前は・・・たまげたなぁ・・・」(一部変更)と困惑させたり 淫夢スレのトレードマークであるTNOKマークをもパクったというとんでもない存在。 とにかく、TDN=レスリング、等といった誤解・誤用が目立つ。 淫夢関連に現れたら「申し訳ないがレスリング厨はNG」、「帰って、どうぞ(迫真)」と言って差し上げろ。(至言)
【ンアッー!】 「真夏の夜の淫夢」四章で聞くことができる野獣先輩の咆哮である。 発声可能な人物は今のところ野獣先輩のみとされており、普通の人間では発声することはまず不可能。 これは先輩が”野獣と化した”為との見方が強い。 普通の人間が発声した場合、「ンアーッ!」になってしまうのがほとんどである。 この野獣先輩の咆哮(嗚呼ッー!イキ過ぎイクイクイク…ンアッー!)は 淫夢シリーズでリプレイがあるシーンの一つである。 【ンギモッヂイイ!】 ホモプレイを堪能中のTDNの喘ぎ声。表記を「ンア゛ーギモッヂイイ!!」とする説もある。 【COAT CORPORATION】(コート コーポレーション) 言わずと知れたTDNらの出演したゲイビデオを製作販売したゲイビデオメーカー。 正式社名 「株式会社コートコーポレーション」(略称 COATなど) COAT本社所在地 〒155-0031 COAT WEST所在地 〒542-0086 東京都世田谷区北沢3-23-14 大阪府大阪市中央区西心斎橋2-12-22 コートファーストステージ 朝日プラザ心斎橋706号 業種 情報・通信業 代表者 代表取締役 江島速人 外部リンク www.coat.co.jp/ 関連会社・・・有限会社COAT WEAT(大阪)、有限会社蔵建(KURATATSU) ※KYNの3作目「JAPAN EX17」はCOATとは関連のないジャパン・ピクチャーズレーベルの中の「EX」シリーズ(低価格な作品を集めたシリーズ)ということになる。 日本のゲイビデオ業界でも最大手と言われる会社で、その作品シリーズは3社を合わせると約40以上になる(TDNらの出演した「BABYLON」、「OUTSTAFF」、 TNOKらの出演した「POWER GRIP」、KYNらの出演した「danget」(KURATATSUレーベル)が有名)。 なお、製作、スカウトスタッフとNAKED STAFF(作品に出演するスタッフ。ゴーグル使用、目隠し可!顔出しOKならなお歓迎!)を募集中らしい。 映像面・・・COATのビデオはOPが特徴的である。まずCOAT作品は宇宙空間のような背景に「C O A T C O A P R A T I O N」と字が浮遊し、集合するという会社ロゴから始まる。 この後に各作品のOPが始まるのだが、今のところ判明している「BABYLON 34、35」を見る限りゲイビデオとは思えない凝った演出の映像になっている。 COAT社付近の小田急線や東京の街中、行き交う人々などを背景に作品のシーンを挿入するという内容で、スタッフの技量や熱意もあってえらくスタイリッシュな仕上がりになっている。 各OPではそれに合わせたハイセンスな曲も流れる(「BABYLON35のOPの曲はBasement Jaxxの「Be Free」)。COAT社の力の入れよう(モノづくりマインド)がうかがえるデキ映えとなっている。 【BABYLON】 COAT社の作品レーベルの一つ。作品タイトルには「Babylon StageX(X=シリーズ数)」の後にタイトルという構成で発売されている。 作品形式としてはストーリーものが中心。ストーリーだからこそ感じる抜ける! 34「真夏の夜の淫夢」、36「実録ザ・ドキュメント 本当にあった体育系ワイセツ話」が今のところ局地的人気を博す。 最近は他の作品についても徐々に内容が明らかになり「BABYLON STAGE35 大人の事件簿その淫猥の構図」 「BABYLON STAGE38 放課後の淫影」などがアップされている。 Babylonシリーズは現在58作目まで発売されている。 【POWER GRIP】 COAT社作品レーベルの一つ。通称PG。作品タイトルはバビロンと同じく「Power GripX」+タイトルで構成。 作品形式としては社会人、職業関係の出演者へのインタビュー形式が中心。 97「AFTER FIVE GOOD JOB! 誰にも言えない夜のお仕事」112「4TOP -MIRACLE ACE」が有名。 Power Gripシリーズは現在148作目まで発売。 【ISLANDERS】 真夏の夜の淫夢4章で野獣先輩が着ていた白いTシャツの文字。 有名なブランド物の会社らしい。 New York Islandersというホッケーチームがあるが、それと関係が!? 【893】 TNOKのこと。 危険な領域へ突入する前に、このスレ番を巡って熱い戦いが繰り広げられる。
>「何が起こるかわからないこんな場所で、女に扉を開けさせたりしないわよね? 順路は私が指示するから、あんたが先頭を歩いてね。ホールまでエスコートして。」 「ふふふ透けて見えるぞ佐藤さん。――俺に護られたいというヒロイニズムな願望がな!よござんしょよござんしょ」 煽てられた御前等は愚直なまでに直進し、ホールへ続く扉を蹴破った。 まあ蹴破るまでもなく鍵はかかっていなかったし、来訪者を誘うかの如く勝手に開いたんだけど御前等はわざわざ足で開けた。 無意味な行動が伏線になると信じて! 「劇場か……俺も中学のときに合唱コンクールでこういうとこに来た記憶があるな」 いわゆるすり鉢型ホールというやつで、なだらかに傾斜する坂には夥しい量の椅子が群生している。 佐藤が展開したスタンド地図には現在地とその周囲が綿密に記載されていた。そして――ただ、それだけだった。 >「やっぱりダメ!私達以外の反応が出ない!本当に誰もいないのか?それとも何かが私の能力に干渉して反応をマスクしてるのか…」 「ふむ、この状況には既視感があるな……」 御前等は意味ありげに回想に突入する。時間がないので描写はしない。 「最近地の文が私況で描写の過多を選ぶようになったな。あまり素が出過ぎると疎まれるというのに」 御前等はふん、と鼻を鳴らすと再び述懐に路線を戻した。 「そう!この状況!この途方も無いアウェイ感は――『どっきりカメラ』……!どこかにプラカードがあるはずだ、探せ!!」 普通に無視された。 御前等の戯言を真に受けるだけ時間の無駄だと判断された。 とまあ、時系列が前後することになるが、佐藤が言い終わるか終わらないかという段になって事態が急に進展する。 スポットライトに火が入り、けたたましいファンファーレ……というか例のアメリカねずみ音頭が鳴り始める。 大音響で。大音声で。どっきりカメラでなくとも心臓に悪い衝撃はCMの後もまだまだ続くよ! >『ハーイ!みんなお集まりだね♪』 アメリカねずみだった。 アメリカねずみだった。 アメリカねずみだった。 「どうした地の文、どうせこんなところまで検閲が入るでもなし、正式名称を言えばいいじゃないか。 そう、あれはミッ髯堺シ丞セ後・謾ソ豐サ菴灘宛縺ッ縲檎樟逧・ョ、荳九」 おっと何故だか、本当に何故だか文字化けしてしまったぜ! 「驕募渚繧偵@縺ヲ豁ヲ蜉幄!!。 御スソ繧定。!? 後▲縺溷嵜縺ォ蟇セ縺励――ッ!!」 それはマジでヤバい。 デズニーさんちのヲルト君と愉快な仲間達が今すぐ俺の家を訪れてもおかしくない。 ああ!窓に!窓に!! 「久々の来客かと思ったら窓に体当たりするカナブンだったよフゥーハハハ!」
>『やあ!みんな♪僕のプレイランドにようこそ!!みんなが契約してくれたおかげで僕のプレイランドができたよ♪ありがとう♪ 自己紹介がまだだったね♪僕はの名前は【ザ・ファンタジア】!天才アニメーター【エイドリアン・リム】のスタンドさ♪』 ああそうなんだ!エイドリアン・リム君のザ・ファンタジアってスタンドなんだ! この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のもので 実在の人物及び団体・事件とは一切関係ないんだね!よかった!! >「今日、皆に集まってもらったのは他でもない♪僕と楽しい"ゲーム"をしてもらうためさ♪」 >「題して……『追いつ追われつ カクれんボ』〜〜〜♪"鬼ごっこ"するもの寄っといで〜〜♪」 「またゲームか。なんだってこの街にはいい歳こいて他人をむりやりゲームに巻き込む連中が多いんだ」 >「ゲームクリアの条件は、僕の本体を見つけることだよ♪クリアできれば、この『場』からの退出を許可するよ♪ あ、ちなみに僕の許可を得ないで外に出たら君達!霧になって空気に溶けて、あぼーんだから♪」 「何ィ!?さっきのアレがそうか!この野郎、そういうことは先に言えっ……!!」 >「アハハ♪もう知ってた?スデにお試し済みかな?」 >「君達が2時間以内に脱出できるように祈ってるよ♪」 「佐藤さん俺あいつ殴ってもいいかな!?いいよな!」 アメリカねずみはペラペラとゲームのルールを熱弁し――ときどきチラチラどや顔しながら――説明を終えた。 いつの間にか御前等の首にはチョーカー型の輪が嵌められていて、狙いどころの分からない装身具と化していた。 先程むしゃむしゃしたはずの契約書が復元されている。そこにはさっき話したルールがそのまま…… 「あとからこんな紙渡すなら喋った意味あったのか!? くそ、こいつ何かにつけて人をイラつかせたいざかりか……!」 御前等も相当人の事言えない人間なのだが、彼を遥かに凌駕するウザネズミのせいで相対的にキャラが薄くなっていた。 こんな常識的なツッコミもいれちゃうぐらいである。 >『じゃあそろそろいいかナ〜〜♪"鬼ごっこ"を始めるよ〜〜♪まずは僕が追いかけるから、10数える間に逃げてね〜〜♪ い〜ち♪に〜い♪さ〜ん♪しーい♪………』 「だが断る。その法に触れそうな顔を合法レベルにまで整形してやるゥーッ!!」 アイデンティティと沽券に関わる危機に立たされた御前等は、スタンドを出しながら特攻する。 「俺と貴様のどちらがよりウザいか!格の違いを魅せつけてやるぜッ!!」 清々しいほどかませなパターンだった。 【特に何も考えずアメリカねずみに奇襲】
>『ハーイ!みんなお集まりだね♪』 アメリカンなマウスが甲高い声で話す 「…貴方は…! ピカチュウと並ぶほど有名なネズミ…! ミッ…さんじゃないですか!」 最後まで言わなかったからセーフ! のはず… >「今日、皆に集まってもらったのは他でもない♪僕と楽しい"ゲーム"をしてもらうためさ♪ 僕は皆のことがだ〜〜い好きだけど、僕のボスは君達に死んで欲しいらしいんだ♪ 何でも、クトウ殺しに関わってる奴らはキケンだとか…関係ない奴らも"材料"として使えるからってね♪ でも君達のことがだ〜い好きな僕としては、即殺っちゃうのは不本意だから、君達に生き残るチャンスをあげるよ♪ ゲームのルールは一度しか言わないから、よ〜〜く聞いてね♪ 題して…… 『追いつ追われつ カクれんボ』〜〜〜♪ "鬼ごっこ"するもの寄っといで〜〜♪」 「ふむ…ゲームですか…。まぁ、とりあえずルールを聞いておきましょう」 >「僕の能力は【『契約』と引き換えに『場』を作り出す】こと♪『場』の支配権は僕にある♪ゲームマスターは僕さ♪ 契約は平等である必要はないけれど、双方に利が無いと成り立たないよね♪ この場合、君達の『利』は生きてここを出られること!生き残りのチャンス! ゲームクリアの条件は、僕の本体を見つけることだよ♪ クリアできれば、この『場』からの退出を許可するよ♪ あ、ちなみに僕の許可を得ないで外に出たら君達!霧になって空気に溶けて、あぼーんだから♪」 「なるほど。池谷さんが身をもって実証してくれたあれですね」 と言うかこいつはいい加減タメ口に戻らないのだろうか。 そしてネズミのわざとらしい涙には一切触れない天野 >『フー…説明も楽じゃないなァ〜♪』 「なるほど。ルールは大体理解しました。つまり僕達は貴方から逃げ回り! そして本体を捕まえればいいわけだ! む。何でしょうこの首輪…」 いつの間にか首に付いていた鉄の輪が気になる天野 >『君達の様なおバカさんに一回で理解しろって言うのもカワイソーだから、契約書にルールを書いておくね♪』 「貴方ほどじゃありませんけど、ありがたく受け取っておきます」 少し皮肉めいたことを言い、契約書を読む >『じゃあそろそろいいかナ〜〜♪"鬼ごっこ"を始めるよ〜〜♪ まずは僕が追いかけるから、10数える間に逃げてね〜〜♪ い〜ち♪に〜い♪さ〜ん♪しーい♪………』 >「だが断る。その法に触れそうな顔を合法レベルにまで整形してやるゥーッ!!」 >「俺と貴様のどちらがよりウザいか!格の違いを魅せつけてやるぜッ!!」 「どうもこの人のテンションにはついて行けませんね…。では…ただいまの室温…26℃ 25℃、24℃…20℃」 取り合えずザ・ファンタジアのいる部屋の気温を下げつつ、逃げることにした
81 :
民明書房 :2010/11/19(金) 17:55:48 0
雄臭い文才溢れる兄貴達が民明書房より刊行した書籍からの抜粋だアッー! 出典を見かけたらあまさず追加保存しろよ。 漢字の字体や仮名遣い等の差異は原典出版の年代の差異による。 記載順は読み仮名50音順。 [ア行] [カ行] 愛巣体(あいすてい) 隠された皇帝 亞雨徒 素達歩(あうと・すたつふ) 関東淫夢会 [)*(] 東図示(あずまずし) カントの勅令 阿都 一(あつ・はじめ) 我知無知(がちむち) アナルドルフ・ウィヒトラー 祈祷寺(きとうじ) 雨浮徒 奇塔「泥瞑(でいべい)」 飯田スピーチ(いいだすぴーち) 義持血衣威(ギモッヂイイ) 飯河 玄西郎 キヨノ酸 伊倶都(いぐ・みやこ) 空気大僧正 池田大坊(いけだ・だいぼう) 駆流流唖(くるるぁ) 移蓮筆 クルルァーニ・ツィッテコイ(Crulluani Zittecoy) the IMP(internal monosexualizer for pharmacists) 穴掘り衆(けつほりしゅう/あなほりしゅう) 飲乱手泥部屋(いんらんてでいべあ) 穴満大坊薩(けつまんだいぼうさつ) ヴォースゲー(Wor Sgeh) 世界の国歌 羽馬阿爾 進士(うまあじ・しんし) 古都・コポレシオン 羽法夷威音攻(うほういいおとこう) 航海王ナニィ・ハターニョ(1480-1543) 衛致 定遠(えいち・ていえん) 御威護羅在(おいごらあ) 御釜通(おかま・とおり) 御名謝素(おなしゃす) 鬼棲雷打(おにすらいだ) [サ行] [タ行] 鎖苦羅免斗(さくらめんと) 大坊 亀十郎少佐(1915〜1944) サトゥーシェ・ディボウ(Satuche Debaut) 大坊豆(だいぼうず) マメ科 ジヴァン・ユヴィースカヤ(Gevan Juviskaya,Зиван Ювийскя) ダイボウラクダ ジブン・ウォーウル 多田之 (duo tian zhi) 687〜754・中国 時分瓜(じぶんうり) 【多田野(タダノ)】 (184〜215) シュインティ・タニオカール 多田野新聞 獣痔軍 タディーヌ・ド・トゥーシェ(Tidiene de Tuchét) 陣形、戦法 庭園桶(ていえんおけ、ていえんおーけーとも) 射武霊王(しゃぶれいおう) 帝泥獲奴(ていでいえぬ) 3D濁音 出射美居(でいびい) 手淫船 デイビイゼミ 真蛙亭 撫羅雲(しんあてい・ぶらうん) ディ・ボウラ (1928〜1967) 神獣KYN 手射流弩(でいるど) 秀 麻日(す まいる) 順 馬生(すん ません) 戦国三大宗派 仙波衣(せん・ぱい) 聡子(紀元前五世紀頃)
82 :
民明書房 :2010/11/19(金) 18:04:23 0
[ナ行] [ハ行] ナシャタイン 莫臂笥団(ばくぴすとん) 肉弾三勇士 バトル・オブ・アンダーノースクリーク 二十四回姦 【バビロン】 ネッ・トリダ・イボーフェ・ラ (1893〜1919 仏)馬美論 発天【はってん】 速櫛 露夜【はやくし・ろよ】 刃役代止(はやくしろよ) 棒読(Bang Du) 福沢ヴォ吉「ホモのすゝめ」 ブラックセンチュリー 棒苦(ぼうく) HMJ(ホモメタル・ジャケット) [マ行] [ヤ行] 哉辺 衛世(やべ・えよ) 馬路基地訴訟(まじきちそしょう) 夜郎自大(やろうじだい) 【魔槍ヨツンヴェイン】 ユスケール・ファタノー(Eusquelle Fatanault) 真夏の夜の変 ヨシホ・モ・ハイナイナ(独 1716〜1786) 真夏目聡石『大坊っちゃん』 ヨツンヴァイン(Jozenwein) メンキォ・カエシッテ・クッダ祭 孟抱然 [ワ行] [ラ行] 我勃強士(わだつよし) リキョウダイゾウ(上図 オス/下図 メス) ンギモッ・ヂイ 離場彼奴(りばきゃつ) レオフッ・ナルド・ダ・アッーヴィンチ(1452〜1519)
Sum For Oneの思考のみが許される空間によねは居た。 目の前には凍てついたように動かない他のスタンド使い達、そして、ネズミ―― (襲い掛かるべきか?いや、だがこの『場』は相手によって支配されている…殴り倒せるわけが無い) よねは徳井が突然の理由で再びどこかへ行ってしまった事に歯がゆい思いをしていた。 彼が居たならば、あるいはこの状況を打開できたかもしれない。 ハマも同様である。 ついて来てもらえばその豊富な経験と知識に頼れたかもしれないのだ。 結局、ここはゲームのルールに従う事にした。 そして凍てついていた空間が、時間が再び行動を開始し始める。 よねが、ここは従うべきだ、と意見しようとするよりも早く。 まるで、Sum For Oneの能力下でよねと同じように思考していたかのように御前等が真っ先に動き出す。 /「俺と貴様のどちらがよりウザいか!格の違いを魅せつけてやるぜッ!!」 「ご愁傷様です…御前等さん、無茶しやがって…」 小さく呟く。御前等を助けるつもりは"更々無い"。 よねは気付かぬ内に首に馴染んでいた鉄の首輪を少し触る。 無理矢理取れば恐らく… ルールの書かれた契約書を綺麗に折り畳み、ポケットに突っ込む。 (制限時間は2時間、たったの2時間…逃げてる暇なんてない。ここは"攻め"で行かせてもらおうッ!) ロビーの外にあったパンフレット形式の会館案内図を一つ取る。 まず目指すのは…一階守衛室。 よねの狙いは一つだった。それは"監視カメラ"の利用。 利用できるか出来ないかは不明瞭だが、利用できたのなら、エイドリアン・リムの居場所を割り出すのが容易くなる。 狙ってみる価値はあった。 よねはまず守衛室へ向かった。 【北ロビーを経由して守衛室へ】
『10数える間に逃げてね〜〜♪い〜ち♪に〜い♪さ〜ん♪し〜い♪…』 後ろ向きになって顔を隠し、数を数え出す『あのネズミ』。 >「だが断る。その法に触れそうな顔を合法レベルにまで整形してやるゥーッ!!」 ネズミに歩み寄る御前等。 「ちょっと不用意なことは止めなさいよ!ゲームのルールが本当なら、あんたが鬼になる可能性も…」 ひとみの制止など耳に入っていない様子で、御前等は更にネズミの背後に近づく。 >「俺と貴様のどちらがよりウザいか!格の違いを魅せつけてやるぜッ!!」 御前等の腕から剥離したスタンド――アンバーワールドの拳がネズミに迫る―――! 今しも拳が叩き込まれる…という刹那、ネズミの後頭部がバクリと口を開いた。 ネズミの顔の裏に出来たもう一つの顔…… カトゥーンアニメを思わせる漫画チックで巨大なオオカミの口が、アンバーワールドの腕を呑み込んだ。 拳が牙の生え揃った白い口腔内に捕えられた途端、オオカミの口はガチリと噛み合わせられた。 輪郭をモヤつかせていたネズミの後頭部から、千切れるように、牙を立てたままのオオカミの顔が分離する。 『ぎゃははははッ♪ヤッテヤッタぁーー♪不意打ちのつもり?ザンネンでしたァーーッ♪ そんなに殺気を撒き散らしてたんじゃあ不意打ちもクソもないジャン♪ てか僕はモトモト霧だよ?この目は飾りダヨぉ〜♪じゃあ何で目隠ししてたかって?遊びには気分が大事ジャン♪』 アンバーワールドへの対処を分離したオオカミに任せ、御前等から3mほど距離を取ったネズミは、 腹を抱えて笑い転げている。 『僕と君のどっちがウザいかって?そりゃ君に決まってるよ♪僕は背後の文と会話したりしないからね♪ 背後+君……単純に見積もってウザさ二倍だモーーン♪ ウザさでもトップを取りたい君の負けず嫌いを称えて、【ウザキング】の称号を君に贈るよ♪ ウザキング君!君がルールを破ったから、10数えるのはナシね♪ たった今から鬼ごっこ開始ぃ〜〜♪』 アンバーワールドの腕に食らいついているオオカミの顔の根元から、ほの白い腕が2本、萌芽し伸張する。 御前等を掴まんと迫る腕―――掌の部分だけ他と対照的に真っ黒である。 時を同じくして、ネズミ…もといザ・ファンタジアの体表が陽炎のように揺らぐ。 直後、ネズミの纏っていた服はタキシードから魔法使いのような長いローブと三角帽子に変っていた。 ザ・ファンタジアは口から吐き出した霧で四本の竹ホウキを作り出し、宙に放り投げた。 空を回転する白いホウキ…柄の部分から細長い腕が伸びる。御前等に噛み付いているオオカミ同様、掌だけが真っ黒だ。 着地したホウキは穂を足代わりに歩き出し、それぞれが細い腕を揺らめかせ、ひとみ達に向かって駆け寄って来る。 4本のホウキのうち2本が目標を失い、ホール内を右往左往している。 『チェッ♪ふたり逃げられてたかァーー♪まあいいや♪ゲームは時間一杯楽しまないとね♪ 何だか冷えてきたなァー♪冷房の効かせ過ぎは良くないんだゾッ♪』 【御前等さんに分離したオオカミ顔で噛み付き攻撃。まだホールに残っている生天目さん&佐藤に竹ボウキ攻撃 黒い掌に3秒間触れられ続けると鬼化します 逃げちゃった人たちはもうちょっと待って〜】
交戦中の御前等に、早速逃げ出す天野とよね。 そして白いホウキのスタンドに襲われる佐藤と生天目。 「まだ話がよく飲み込めないんだけど、本体を見つけたらいいってことよね? それと時間がないからバラバラに手分けして敵本体を探すことには賛成! でもバラバラに動いて同じところを重複して探してちゃ世話ないのかなー? それに3mルールってきつくない?先にステポニのソナーに引っかかってくれると助かるんだけど。 まっ、私の予想だと普通に考えても絶対見つからない場所に隠れていると思うわ。たぶんねたぶん」 そう佐藤に話しかけながらも、音の性質をもつステレオポニーが床に反射するとホウキに蹴りを放つ。 非力なスタンドでも見た目がホウキ程度のものになら力負けはしないはず。 「ホウキってゴミじゃあるまいし舐めんな!!スピードなら負けないんだから!!」 【ホウキに蹴りを放つステレオポニー】
>『僕と君のどっちがウザいかって?そりゃ君に決まってるよ♪僕は背後の文と会話したりしないからね♪ 背後+君……単純に見積もってウザさ二倍だモーーン♪ ウザさでもトップを取りたい君の負けず嫌いを称えて、【ウザキング】の称号を君に贈るよ♪ ウザキング君!君がルールを破ったから、10数えるのはナシね♪たった今から鬼ごっこ開始ぃ〜〜♪』 「げェーっ!それじゃあ俺一人の功績にならんじゃないか!地の文とニコイチだなんて御免だぞ俺は!」 もっと等身大の自分を見て欲しい(笑)みたいな。 ともあれ御前等の奇襲にもなっていない奇襲は失敗に終わり、アメリカねずみから分離した狼にスタンドの腕を喰われた。 食らいついた狼は人外の膂力でどれだけ振り回しても外れず、そこから生えた腕が御前等本体を狙う! 「寒っ!」 真夏だというのに室内が急激に冷えだした。冷房なのか、はたまたスタンド能力なのか、御前等には区別できない。 黒の掌は御前等の腕をがっちり掴み、じっくりじわじわ侵食範囲を広げていた。 「えっと、この腕に掴まれ続けたらどうなるんだっけ」 1秒。 「佐藤さーん、俺あのネズミの説明全部聞き流してたんだけど、こいつは一体どうすればいいんだ?」 2秒。 「おっと、そうだそうだ。ネズミがくれた紙があったじゃないか。――って、腕掴まれてたら読めねえ!?」ドギャーン 3秒。 御前等は全身くまなく余す所なく黒に染められ、最後に無駄なハイライトのかかっていた瞳から光が消えた。 「う……っ!」 膝をつき、悶え始める。 意識の奥底から噴水にようにせり上がってくる真っ黒い衝動と情動。 指の先まで張り詰めた糸で繋がれる感触。全てがどうでもよくなって、ノリと勢いに任せた人生でもいいなって。 ……まあそれは普段の御前等とあまり変わらないけど!とにかく御前等の中になんか凄い良い気分の澱が芽生えてきた。 「は、ははは、はははは」 短く息を吐く。 蹲っていた御前等はゆっくりと立ち上がり、そしてぐるりと目を剥いた。
「ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!」 ケツのあたりからにょっきりとネズミの尻尾みたいなのが飛び出した。 カマキリの尻から出てくるハリガネムシみたくうねうねと蠕動して生理的嫌悪を与える実にキモいビジュアルである。 アルカイックな笑みを顔面に張り付けた御前等(やっぱりいつもとそんなに変わらないけど)は弾かれたようにホールを駆ける。 「合法的に痴漢しまくるチャーーーーーーーーーンス!!」 異能力は法の外の概念なので別に合法でもなんでもないのだが、御前等にはそもそもそんな思考力は存在しない。 恐ろしいまでに下半身と直結した脳味噌を披露しながら、御前等は最初のターゲットを決めた。 「佐藤さんは怖いからパスで!そこのトロそうなキャミソール女を狙うぜェー!女子供に痴漢するのは簡単さ!動きが鈍いからな!」 箒とスタンドバトルを繰り広げている生天目へと人智を超えたスピードでにじり寄る。 片腕に狼をぶら下げて、もう片方の掌は箒と同じく真っ黒だ。手に意識を集中して念じると、昨日の人面フルーツが出現した。 『御前等の実』は吉野の能力の副産物とは言え、その本質はアンバーワールドと同じくスタンドエネルギーの凝縮体だ。 しからばスタンドと同じく『発現』という形で出し入れすることは理論上可能なのである! 取り出した実を握り、御前等は『願い』を込めて自分と生天目との間に放り投げた。空中で実は爆ぜ、プログラムされた事象を発動する。 「――――『行く手の万難討ち祓う剣と化せ我が結実』!」 言葉に特に意味はない。ただ精神集中と、カッコ良いから詠唱するだけである。 御前等の実は炸裂すると中身が無数のスタンドエネルギーでできた刃となり、生天目を襲う箒に殺到した。 ザクザクと小気味良い音を立てて箒はハリネズミとなり、生天目のスタンド攻撃も相まって呆気無く吹っ飛んでいく。 「さあこれで邪魔者は消えた!おっと俺は悪くないよ敵のスタンドに操られてるだけだからね!?」 御前等の下衆極まりない人格を反映したような真っ黒の掌が、蹴りを放った直後の生天目に迫る! 誰かの首から聞こえるアメリカねずみ音頭が、凄まじく癪に触った。 【鬼化。"あくまで操られて"生天目をお触りしにいく】
>>85-87 後ろ向きになった『あのネズミ』に迫るアンバーワールドの拳――!策も覚悟も無い思いつきだけの特攻。
結果―――こちら側の利になることは、何一つ起こらなかった。
『ウザキング君!君がルールを破ったから、10数えるのはナシね♪たった今から鬼ごっこ開始ぃ〜〜♪』
忌々しいほど楽し気なネズミの声が、ゲーム開幕を告げる。
御前等はスタンドを、ネズミから分離したカトゥーンオオカミに食い付かれ
未だホールに居残っていた有葵とひとみは、霧製のホウキに追い回されるハメになった。
混乱と狂騒――ネズミの高笑いと、ひとみ達の首輪から流れ出すアホみたいに能天気な電子音のメロディ、
それに怒号と悲鳴が混じり合いホール中を反響している。
「だから止めろって言ったのにッ!いっつもロクなことしないんだから!このクズッ!!」
ひとみは迫り来るホウキの手をかい潜り、座席の間を逃げ回りながら怒声を上げた。
霧オオカミは、ジャレ付くアホ犬の如きしつこさで、アンバーワールドの腕に食らい付き振り回している。
御前等のスタンドは徳井と同じ近距離パワー型。射程距離はせいぜい2m程度だ。
スタンドは本体から一定以上離れることは出来ない。また逆もしかり。スタンドが動きを封じられれば本体も動けない。
スタンドを捕えられた御前等は、逃走も闘争も不可能で、ただスタンドの側で棒立ちになるより他ない。
オオカミの生首から生えたひょろひょろの腕が、御前等に向かって真っ直ぐに伸びる――!
事の重大さを認識していないのか、御前等は大した抵抗もせず、アッサリと黒い掌に腕を捕まれた。
>「えっと、この腕に掴まれ続けたらどうなるんだっけ」
>「佐藤さーん、俺あのネズミの説明全部聞き流してたんだけど、こいつは一体どうすればいいんだ?」
>「おっと、そうだそうだ。ネズミがくれた紙があったじゃないか。――って、腕掴まれてたら読めねえ!?」ドギャーン
能天気男の自問自答。
「馬鹿ッ…!何でもいいからさっさとその手をッ!振り払いなさいッ!!」
逃走の間隙を縫って御前等に視線を移し、金切り声を上げるひとみ。
―――が、時既に遅し。
オオカミの掌から転移した黒に全身を侵食され、蹲る御前等。一瞬真っ黒に染まる身体。
……数秒を置いて、立ち上がった男の瞳からは光が消え完全に瞳孔が開ききっていた。唇は強張った薄笑いを浮かべている。
『ハ〜〜イ♪鬼のいっちょあがりぃ〜〜〜〜♪よ〜しよし♪プ○ート♪噛み付き攻撃ヤーーーメぇ♪』
ネズミはケタケタ笑い、オオカミの攻撃を制した。
オオカミ…もとい出来の悪いネズミの飼い犬は、スタンドの腕にぶら下がったまま大人しくなった。
>「合法的に痴漢しまくるチャーーーーーーーーーンス!!」
狂気の男は、尾骨辺りに生え揃った黒ミミズの如き尻尾を揺らめかせ、人外のスピードで有葵に飛び掛る。
ホウキをご都合主義な『実』の力で一蹴し、真っ黒な掌を突き出し息を荒げて有葵に迫る!
まさに少女を襲う変質者を地で行っている。
以前、白い竹ボウキとの追いかけっこを続けているひとみ。
逃走の経路で軽くジャンプ――足元には、通路の床上20cmの位置に触手製のワイヤーが予め張り巡らされていた。
ひとみを追いかけていたホウキは、触手ワイヤーに躓いて空に投げ出され数秒の滞空の後、カランと音を立てて床に落ちた。
座席の隙間に身を潜めていたフルムーンがホウキの側に姿を現す。
機を逃さず、足代わりの穂を触手でぐるぐる巻きに固定し、ホウキの動きを奪う。
床に転がるホウキを尻目に、ひとみは走る。
御前等の猛追を前に、呆然と立つ有葵の手首を掴み――ホールの出口に向かって駆け出した。
ひとみと有葵――二人の頭上に浮遊するフルムーンから、触手を繋ぎ合せた薄い皮膜が降りて来て、その姿を包み込む。
インビジブル発動―――
皮膜に覆われた二人は、空気に溶けるように姿を消した。
透明化によってザ・ファンタジアと御前等の目を眩ませた二人は、ホールを抜けて
一気に南ロビーの階段を上がり、二階廊下、医務室前あたりまで移動した。
「バラバラに手分けして本体を探す…なんて冗談じゃないわ!
敵スタンドに襲われた時、私達の非力なスタンドで、一人きりで対処できると思ってるのッ?
あのスタンド、分離したホウキのパワーは大したこと無かったけど、ネズミ自体の攻撃力は完全に私達より上よ。
それにあの馬鹿男まで鬼になったんじゃ、もう…!」
透明化を解いたひとみは、有葵に向かってボヤくような口調で語りかけた。
手元のシートには竹ボウキに接触した時に得たスタンドデータが表示されている。
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>>83 一方、一階守衛室に移動した、よね。
狭い部屋の中は無人だ。数台の事務用机と椅子が雑然とした部屋に詰め込まれているのみ。
壁一面に設置された十数台のモニターは生きていて、各部屋の監視カメラの映像が映し出されていた。
すべてのモニターに写る映像を逐一チェックしていくのは一仕事だが…
よねは気づくだろうか?
モニターに映る4Fライブラリ…蔵書や映像を保管する、ちょっとした図書館のようなこの部屋。
ライブラリの隅に置かれた大画面TVの前で、何やら食べながら寛ぐ男の姿がチラリと映った事に……。
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場面はまたホールに戻る。
ひとみ達に逃げられ、取り残された『鬼二人』――ザ・ファンタジアと御前等。
『ウザキング君…!鬼になってくれてうれしいよ♪仲良くしようね♪
さっきは背後とニコイチ扱いしてゴメンね♪君一人でも充分過ぎるほどウザイって♪
僕のペットが君に懐いちゃってるみたいだけど、とりあえず返してもらうよ♪』
ザ・ファンタジアが唇を尖らせスゥーーーーっと息を吸う。
アンバーワールドの腕にぶら下がっていた駄犬は、霧となってネズミの口に吸い込まれていった。
『さて、外に出て手分けして哀れな子羊を追い詰めようか♪何かこの部屋妙に寒いしね…』
スタンドは全身を震わせて、クシュンと一つくしゃみをした。
『…と言っても僕、霧だから別に寒さは感じないんだけどね♪…ってかそもそもスタンドって寒さ感じるの?』
しょうもない戯言を垂れ流しながらホールを後にする一人と一匹であった。
どちらが一人でどちらが一匹かは、ご想像にお任せする。
【佐藤と生天目さんの現在地は2F廊下、医務室前あたり】
【よねさん、守衛室のモニターに謎の男が映ってます(4Fライブラリ内)今行ってみても誰もいないかも】
【御前等さんの今後の行動はお任せ。ちょっとの間誰かを追っかけてくれるとうれしいな】
【天野さんの現在地って今どこ?】
何の問題もなく守衛室にたどり着いたよね。 「ビンゴ…ッ!監視カメラはあるみたいだ」 だが、モニタの数は十台以上もあった。 これを一つずつチェックするのはいくらなんでも骨が折れるし、時間が無い。 どうするべきかを考えるためにSum For Oneを発動した時だった。 思考のみが許される空間の中で、音楽が鳴り響いていた。 あり得ない。だが、確かに聞こえる。 "ラ・マルセイエーズ" (これは…フランス国歌…?La Marseillaise…?) 音楽が反響して聞こえている。 しかし、その音楽はまるでよねを導くかのように音源を移動させた。 その先には大きなモニタ…というよりただのテレビだ。 丁度、4Fライブラリーが表示されている。 (!?…コイツは…ッ!?) テレビにはゴソゴソと何かをしている謎の男。恐らく"甲"なのだろう、とよねは直感的に思った。 そして気付いた時には音楽は鳴り止んでいた。 Sum For Oneを解除するよね。 「あの音楽はなんだったんだ…?だが、情報は得られた。これがいつ撮られたものかはわからない… が、ライブラリーに行ってみる価値はある…ッ!」 もしも、このゲームが始まってから撮られたものならば、 ルール上"甲"は移動が出来ないはずなのである。即ち、チェックメイトだと言うこと。 そして守衛室から飛び出て一気に4階まで駆け上がる。 目指すはライブラリーだ。 【謎の男を捕捉。ライブラリーへ】
>「さあこれで邪魔者は消えた!おっと俺は悪くないよ敵のスタンドに操られてるだけだからね!?」 御前等の夢のハイテンションはマッハで生天目の肺腑を貫き四肢を硬直させていた。 「ち、ちかづかないで!それ以上ちかづいたらステポニが音速で飛びかかって、 お尻についてる尻尾と一緒に、前についてる尻尾もひきちぎってやるんだからー!!」 ホールに走る緊張感。握った掌の中が室内の冷気と反比例して熱く汗ばんでいる。 (射程は充分…。ただ一発で仕留めなきゃ…つかまったらおわり…) 「うっ!!」 突然、横から腕を掴まれ体をビクつかせる生天目。掴んだ主は佐藤ひとみだ。 出口に駆け出すと同時に発動するインビジブル。透明化した二人は二階廊下、医務室前あたりまで移動する。 >「バラバラに手分けして本体を探す…なんて冗談じゃないわ! 敵スタンドに襲われた時、私達の非力なスタンドで、一人きりで対処できると思ってるのッ? あのスタンド、分離したホウキのパワーは大したこと無かったけど、ネズミ自体の攻撃力は完全に私達より上よ。 それにあの馬鹿男まで鬼になったんじゃ、もう…!」 「でも私たち以外の人は結果的にはバラバラになっちゃったんだよ! 何かあったら携帯で連絡とれるからいいのかもしれないけど。 それと本体は移動しているわけじゃなくって、一度隠れた場所からは動けないんだよね? 虱潰しに探したら楽勝だと思うんだけど…」 竹箒のスタンドデータを佐藤と一緒に見ながらしばらくの沈思。 そのあと当てもしないで医務室の扉を開けてベッドの下をしゃがみこんで覗いてみたりした。 「隠れている本体は鬼じゃないんだよね?ただの人…人…神の忌子…。はあ…おなか空いてきた…。 話は変わっちゃうけど、ひとみんたちってワーストたちにまんまといっぱい食わされっちゃったね。 ワーストたちが意図してたのか意図してなかったのかはわかんないけど、 調査も何もここってスタンドホイホイだったわけじゃん。地雷原にでんぐり返しで転がっていったようなものだもの。 流石のひとみんも知恵くらべで斜め上を行かれちゃったか…」 とりあえず戸棚や引きだしなどパカパカと開けていく生天目。 【生天目:2F医務室付近を調査中(キャラ的にちょっとブーブー言ってますw)】
「とりあえず調理室で足止め用の水と護身用の何かを取ってこよう」 そう呟き、階段から調理室に向かう天野。その途中で佐藤達の会話が聞こえた。後で合流しようか… 「とりあえず今は調理実習室だ。まあ、ペットボトルくらいあるよね…」 人が居ないところではいつも通りの喋り方になる天野 「まだ鬼の気配はしないな…。なんか池谷さんが鬼になったみたいだったけど…」 そんなことを言いながら階段を上る 【天野:調理実習室に向かう】
「逃げられたか」 先程のハイテンションが嘘のように静かになって、御前等は独りごちる。 生天目を仕留めることは叶わず、駆けつけた佐藤によって救出され、二人は姿を消した。 恐ろしいまでの手際の良さだ。きっと逃げ慣れているのだろうが、しからば今から追ったところで逃げ切る算段はついているだろう。 (下手に深追いして待ち伏せ挟撃トラップなんてことになっても面白くない。どうせこの会館からは出られないんだ) 女連中は後回しでも良いと判断。 御前等はスタンドを仕舞い、静かにホールを歩く。水を打ったような静寂は、天井の果てまで空間を占めていた。 >『ウザキング君…!鬼になってくれてうれしいよ♪仲良くしようね♪ さっきは背後とニコイチ扱いしてゴメンね♪君一人でも充分過ぎるほどウザイって♪』 「あまり馴れ合うな。俺は婦女子に痴漢できればそれで良い。貴様とよろしくやるつもりはないぞ」 >『僕のペットが君に懐いちゃってるみたいだけど、とりあえず返してもらうよ♪』 「好きにしろ。俺もそろそろ本気を出す」 かつてないほどのローテーションで。ありえないほどに真面目な顔で。 御前等は狼の霧を吸いきったアメリカねずみに軽く蹴りを入れ、ポケットに手を突っ込みながら歩き出した。 (隠れんぼの基本は――推理、あるいは虱潰し。推理は愚策だな、相手があの女なら心理誘導されている可能性がある) ならば採択すべきは後者だろう。 幸いこの市民会館はさして複雑な構造をしていない。虱潰しでも入れ違いになることなく回りきれるだろう。 つまり時間さえかければ、必ず他の参加者達を発見することは可能なのだ。 >『さて、外に出て手分けして哀れな子羊を追い詰めようか♪何かこの部屋妙に寒いしね…』 「ああ。エアコンが中央管制のままなところを見るにどうやら何らかの異能が左様しているらしいな。心当たりのある能力が多すぎる」 >『…と言っても僕、霧だから別に寒さは感じないんだけどね♪…ってかそもそもスタンドって寒さ感じるの?』 「……とりあえず、お前の本体がこのホールに居ないってことはこれではっきりしたな」 それ以上の会話を一方的に打ち切って、御前等はホールの扉をゆっくりと開ける。 ブービートラップを警戒していたが、特に張り巡らされてはいないようだ。念のためスタンドの視覚も用いて廊下を行く。 冷えたホールの空気と、平常運転の生温かい廊下の空気が上下に混ざり合って、足元が妙に寒かった。
(さて……虱潰しに探すと決めたは良いが。近い場所から順繰りに調べるのがセオリーだがそれも少しつまらない) これには待ち伏せへの警戒も含んでいる。 御前等の進行経路が推理によるものにせよ虱潰しにせよ、ある程度の行動パターンは予測できるし誘導もできる。 あの生天目ならともかく心理戦術に長けた佐藤が逃亡者のブレーンについている以上、むしろそれは当然として捉えるべきだ。 (あの女とこのままことを構えるのは些か不味い。まんま掌の上で踊らされる羽目になりかねん) 呼吸の頻度すら抑えて御前等は滑るように廊下を行く。 向かう先はロビーにある2Fへの階段。その一段目を注意深くスタンドで精査しながらゆっくりと足を乗せた。 (階段にトラップは無し……否、仕掛けるなら警戒される序段はむしろ無防備にしておくか?……チッ) 御前等は舌打ちし、汗を吸ったバンダナに指を掛けて額を外気に晒して冷やす。 (泥沼だ……こちらが考えれば考えるほど術中に嵌っていっている気がする) 「おい、アメリカねずみ。……『ザ・ファンタジア』、お前のことだ。――手分けすると言ったな、ならお前は1Fを隈なく制圧しろ」 尻から生えた尻尾で床を指しながら、御前等は上を見上げた。 「俺は2F以降を探す。……そうだな、やはり順路通りに行ってもつまらんから、一気に最上階から攻めてみるか」 スタンドエネルギーによる結界にも対処できるようアンバーワールドに先行させながら、御前等は階段を静かに上っていく。 掌を染めるだけだった黒の領域は、今や肘にあたりまで闇色で侵食し、御前等の根源を堕とし込まんとしているのだった。 * * * * * * * 「クソ、この階段は二階までか。ならエレベーター脇のを使うまでだ」 流石に自ら逃げ場を塞ぐつもりはなかったのでエレベーターには気を向けなかった。 その脇にある全階を繋ぐ階段を上り、ようやく彼は4F以降へと辿りつく。 (4Fは学習エリア……自習室や研修室、それからPCルームがあるのだったな) 階段を登り切って4Fへ至る直前、ちょうど目の高さと4Fの床とが釣り合った瞬間に、御前等は息を飲んだ。 真っ黒の掌に汗を握り、空調が効いているはずなのに酷く熱く感じる。口の中は乾ききり、指先がチリチリした。
(いた――!) 人影を見つけた。 佐藤ではない。生天目でもない。背の高い、痩せ型の体型をした眼鏡の男は、一昨日佐藤によねと呼ばれた男。 どのようなスタンドを修得しているかは寡聞にして知らない御前等だったが、佐藤が彼の能力を高く評価していたことは覚えている。 (何をしている……?図書館に隠れ場所を探しているのか、いや、ならば何故こんな最上階まで来る必要がある) 他に隠れやすそうな場所はもっとたくさんあった。 鬼化した御前等を迎え撃つにしても、御前等がわざわざ4Fまで登ってくることを織り込み済みでなければありえない選択だ。 ――すなわち、それら以外の理由。『のっぴきならない事情』があって、よねはここ4Fに居る。 そしてそれは十中八九この鬼ごっこについての事情だろう。この領域においては、それこそが全てに優先されるのだから。 (この短時間でそこまで突き止めたのか……?恐ろしく頭の切れる。要マークは佐藤さんだけかと思っていたが、) 真に警戒すべきはよね。この男。 ここで会ったが僥倖で、しからば百年目だ。 (今こいつを潰せば――その口を封じれば!この鬼ごっこが早々に終了する最悪の事態は回避できるッ!!) 決めたが最後、御前等は駆け出していた。 最低限の足音は消しているが、それでも研ぎ澄まされたスタンド遣いならば気配で察知してしまうだろう。 要は、『気付かれるまでにどれだけ肉迫せきるか』。状況は鬼ごっこから、さながら『だるまさんが転んだ』へと変貌していた。 御前等の実を発現させる。 投擲までのタイムラグは、一瞬―― 「――脱兎を戒め地に磔す縛鎖と化せ我が結実!!」 人面果実が炸裂し、茨状に展開したスタンドパワーがよねを襲う!! 【4Fにてよねを背後から襲撃。御前等の実で鎖を創り拘束の一撃】 【鬼化の侵食が進む。普段からハイテンションの御前等は今度は逆作用して冷静に。躁鬱状態みたいなものです】
よねはライブラリーに向かっていた。 なるほど、確かにここはスタンドによって形成されている限定的な空間なのだろう。 異様な空気が流れていた。しかし、砂漠の様に辺りは静まり返っていた。 そんな状況の中でどうして気付かなかったのか。 わずかな空気の流れさえもよねには捉えることが出来なかった。 「お、御前等さん!?そんなバカなッ!鬼になるのが早すぎるッ!?」 つい先ほどまで味方だった御前等が敵として迫ってきていたのだ。 気付いた時には後の祭り。既によねの体は御前等の実から這い出てきた茨に拘束されていた。 ドドドドドド… (考えろ…考えるんだ、この状況を打開できる一手を…) 茨を処理できたとしても、御前等との戦闘は必至だった。 故にSum For Oneを発動して、無駄にスタンドエネルギーを浪費することだけは避けねばならない。 焦り始めたよねと相反するように御前等は恐ろしく冷静だった。 普段の様子からは全く想像できないほど… よねもSum41も非力である。当然、この茨を無理矢理引きちぎるほどの力などありはしない。 頭脳戦だ。勝てないことはない。相手の利は拘束しているということのみ。行ける、よねはそう確信すると急いで壁にもたれかかった。 そして壁に手のひらを付け、 「Sum41ッ!この壁と自分は反発しあうッ!」 Sum41の能力が適用される寸前、クイッと手を曲げて吹き飛ぶ方向を調節する。 吹き飛ぶ先は…迫り来る御前等の方向だった。 ドシュビシュウッ! よねの体が御前等の方向に吹き飛んだ。 【腕などが拘束されたままスタンド能力によって御前等の方向へ体当たり】
>「Sum41ッ!この壁と自分は反発しあうッ!」 「――ッ!!」 スタンドの茨に拘束され、進退極まったよねが選択したのは退路を捨て、立ち向かう機動。 能力で傍の壁に自分との反発性質を付与し、生み出した推進エネルギーを御前等への激突に変える。 「チィッ――『アンバーワールド』! 俺を護れッ!!」 よねがこちらに吹っ飛んでくる直前、彼我との間にアンバーワールドを発現。 鋼の偉丈夫は腕を交差させて防御姿勢をとり、よねの体当たりを受け止めた。 (奴の能力は対象の性質を恣意的に変化させること……接近戦はマズい!) アンバーワールドで殴ったとして、それを受け止められ厄介な性質を付与されればその時点で詰みである。 しかるによねの能力とは、戦況の天秤を一撃でひっくり返しかねないジョーカー的能力だ。念を押すに越したことはない。 「アンバーワールドッ!」 即座にスタンドをよねから退かせ、御前等は右足を軽く挙げた。 その足裏にアンバーワールドの掬い上げるような剛腕がヒットし、御前等はその刹那右足を思いっきり触れた拳へ踏み込む。 生み出されるのはカタパルトのごとき推進力。おおきくかち上げられた御前等は空中で器用に姿勢を制御して弾丸のように図書室を翔ぶ。 かくして目にも留まらぬ速さと距離の跳躍を実現した御前等は、よねの死角に入るようにして閉架書庫の林立する本棚の影へと飛び込んだ。 (正面立ってやり合うのには些か分が悪すぎるな……正直、奴がどのように能力を応用してくるか予測がつかん) 足場に粘着性質を付与されても詰み、御前等の周囲だけを真空にされても詰み、衣服の重量を書き換えられても詰む。 従ってあのよねという男を相手取るならば、見えないところから、聞こえない速さで、触れられない距離での一撃が必要。 奇しくも状況は限定的な隠れんぼと洒落こんでいて、この場においては鬼はよねの方だった。こうやって隠れるのもいつまで有効か分からない。 ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド 苦味を伴なう汗が滲む。バンダナがぐっしょりと湿ってしまったので替えを取り出してきつく締める。 階段を駆け上ってきた運動量は容易く御前等の心臓をオーバーヒートさせ、血が物凄い速度で巡っているのが聴覚で分かった。 (対するこちらのアドバンテージは……まだ『実』以外の能力が割れていないこと……こいつを最大限に活かす) そしてこちらはよねの能力が大概知れている。 一昨日の佐藤の件で一回、そしてついさっきに一回、この目でよねのスタンドを目の当たりにしているのだ。 当面は『どのような効果を齎すか』に限定された情報だが、射程距離や連続発動の限度まで知れればぐっと戦いやすくなるはずだ。 (っふ、こうやって真っ向から攻略するのは久し振りだな……こちらから仕掛けてみるか――!) 胸ポケットに刺さっていた、先程契約書を書く際に用いたボールペン。 内部にバネが仕込んであり、尻の部分をノックすることでペン先の出し入れができるタイプのものだ。 それをアンバーワールドに持たせ、閉架書庫の影からよねへ向かって人外の膂力で投擲した。よねには当たらず、その奥の壁へと激突した。 「アンバーワールド!」 能力を発動する。ボールペンに貼っておいた歯車が回転し、中のバネの張力を暴走させる。 結果として起きる現象は壁にぶつかってはバネで跳ね、ぶつかっては跳ねのボールペン跳弾乱反射。図書室を縦横無尽に跳び回る。 閉架書庫の中に逃げれば安全だが、それは当然の如く御前等の罠だ。 よねが閉架書庫に入った瞬間、アンバーワールドを発動させて移動書架を閉じ、間に入ったよねを押しつぶす算段である。 【ボールペンに能力を発動し乱反射させる。閉架書庫に入るとトラップ発動で押し潰される】
よねが御前等に向けて吹っ飛ぶ。 /「チィッ――『アンバーワールド』! 俺を護れッ!!」 御前等のアンバーワールドによってその起死回生の体当たりはあっけなく止められた。 相手もよねの能力は知っている。 それ故、接近戦は分が悪いと判断したのだろう。 御前等はとっさに身を引き、数秒後。 まるで、今までの御前等の行動からは想像できないほどの…スピード。 スタンドとの絶妙な連携によって生み出されたそれは、 よねに何をされたのかすらをも把握させれないほどだった。 (くっ……どこに消えた…?この状況下、やたらめったら動き回るのは自殺行為だ…ッ) 素晴らしい汎用性を誇るSum41の能力。 頭脳戦や心理戦では恐らくこちらの方が上。 だが、先ほどまでは優位な状況に立っていたというのに、 一転、罠に誘い込まれ追い詰められたのはよね自身だった。 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 御前等が取ってくる戦法は三つ考えれた。 一つ目は死角からの急襲。接近戦では分が悪いならば、相手に気付かせる暇もなく始末してしまえばいい。 二つ目は誘い込み。こちらがしびれを切らして動き始めたところで確実に安全に始末するのだ。 三つ目は――その両方だ。 (考えろ、考えろ考えろ…奴はどこから出てくる?どこから見ているッ?どこに誘い込んでいるッ!?) そう思考している時であった。 ピシュゥオッ! 空を切り裂く何かの音。少し前にテレビで見たどこかの部族の吹き矢のような音。 しかし、その何かはよねには当たらず後ろの壁に当たった。 おかしい。壁に当たって一度音が鳴る。地面に落ちてもう一度音が鳴るはずである。 だが、音は壁に当たった一回のみッ! (こ、これがッ!御前等裕介の能力ッ!アンバーワールドの能力ッッ!?) 何をしているか見当が付かない。だが、その能力はかなり強力な物だという事は分かった。 ビシュゥッ! 不意に何かが腕を掠める。 "アレ"だ。御前等が放った"アレ"が、よねの腕を掠めたのだ。 兆弾の様に図書館内を跳ね回る"アレ"。早すぎて捉えることすらも困難ッ! 「仕方ないッ!スタンドエネルギー等と悠長な事はッ! Sum41 Phase2ッ!この図書館内では全ての物理運動が停止するッッ!!!」 よねを中心に黒い影の様な円が図書館全体に広がる。 スタンドの能力によって"アレ"が何かをされ、こうして跳び回っているとしても、 あくまで物理運動を利用してるに過ぎないはずである。 故にこの兆弾は円に引っかかり、その動きを止めるはずなのだ。 【慣性バリア展開。スタンドエネルギー的にバテてきています】
4126 名前:2ちゃんねるのどこか 投稿日:2010/11/24(水) 20:12:04 大学時代、サークルのやつらでドライブしてるときに いちばんカワイイ子に 「オナニーしてんの?」て唐突にきいたら 「えっ?えっ?」て感じで戸惑ってたから 「あー、オナニーしてんだw」て畳みかけたら 顔真っ赤にして、コクリと肯いたのには激しく勃起しました。 そのときは夜中の妙なハイテンションになってて いま思えば俺も変態まるだしだったのだが 「こんな勃起しちゃったよ〜」てチンコ出して握らせた。 そしたらその子も勃起してて、しかも俺よりデカくてビックリ。顔かわいいのに・・・
(よし、誰にも見つからなかった!) 天野は今、調理実習室で水(500mlペット3本)と、バナナ一房、鍋を手に入れ、適当なところに隠れていた 「鬼ごっこ…。触られたらその人も鬼になる…。で、僕達はあのネズミ…ザ・ファンタジアの本体を捕まえれば勝利…」 ブツブツ呟きながら状況の整理をする 「米さんが向かったのは恐らく守衛室…。たぶん監視カメラの映像を利用しようと考えたんだろう。 それ以降どこに行ったかは見てないけど…。 で、佐藤さんと生天目さんは2階…の何処かは分からない。ただいまの鬼は、ザ・ファンタジアと池谷さんか…」 状況の整理をしている。未だに御前等のことをイケメン谷ハンサム太郎、略して池谷半太郎と思っているようだが 「で、佐藤さんの能力は恐らく感知とスタンドの保護色、米さんと池谷さんは不明、で、生天目さんのスタンドが…突進?」 味方の能力を分析している。理系の天野は観察力に秀でているのだ。所々分からないものもあるが… 「で、僕はどうしよう…このまま隠れ続けるか、他の人と合流するか、一人で本体を探すか…」 1は一番安全だが攻められない、また、見つかった相手が自分に不利なら終わり。 2は少々危険が伴うが、誰かと協力できる分多少の弱点は補えるだろう 3は一番攻めてるが効率が悪い 「良いのは1か2だな…さて、どうしよう…。合流しようかな…。でも誰と? 池谷さんは鬼化したから論外、米さんはどこにいるか分からないからパス、となると佐藤さんか生天目さんか…」 天野は悩んでいた。自分の能力の弱点をカバーしてもらうか、より多数で協力するか、それとも… 「…取り合えず2階に下りてみよう」 そういって隠れていた場所から出た 【隠れ場所から出て、誰かと合流するために2階に降りようとしている】
【時間軸:御前等さんがよねさんに襲い掛かる数分前(戦闘中の御前等さん、よねさんとは時間軸がズレてます)】 医務室の扉を細く開けて中を覗く。 簡易ベッド、医療器具を乗せた棚に丸椅子。こういった部屋につきものの設備が置かれているだけで特に異変はない。 医務室は逆Lの字型廊下の角に位置し、それぞれの廊下に面した入口がある。 片方の扉から"鬼"に侵入されても、別の扉から脱出できる為、最悪な袋の鼠状態は避けられる。 ひとみは有葵を促し周囲を警戒しながら部屋の中に入った。 >話は変わっちゃうけど、ひとみんたちってワーストたちにまんまといっぱい食わされっちゃったね。 >ワーストたちが意図してたのか意図してなかったのかはわかんないけど、 >調査も何もここってスタンドホイホイだったわけじゃん。地雷原にでんぐり返し >で転がっていったようなものだもの。 >流石のひとみんも知恵くらべで斜め上を行かれちゃったか…」 有葵は相変わらず口も態度も忙しない。その上、能天気な口調で痛いところを突かれて、ひとみはとうとう声を荒らげた。 「だから!さっきから何度も"嵌められた"って言ってるでしょッ!!人の話聞いてないんだから!あんたはッ!! シートにスタンド使いの反応が出れば、私だって無防備にこんな所に入り込むようなマネしなかったわよ!! 大体この状況において、その緊張感の無さは何ッ?あんたはいつも真剣味が足りないのよ! あの時だって……!」 …言いかけて、ハッとして喉元まで出かかった悪態を引っ込める。 腹を立ててもプラスになることは何も無い。寧ろ冷静さを損なうだけ生き残りの道は険しくなる。 ひとみは、湧き上がる苛立ちを強引に呑み込み、深い溜息に変えて吐き出した。 「ランチの心配は生きてここを出られてから、ゆっくりすることね…… 今はこの下らない"鬼ごっこ"のことを考えましょう。 あんたは『虱潰しに本体を探せば楽勝』なんて言ったけど…そりゃ、あのネズミが居なきゃそれで楽勝でしょうけどね。 ネズミが何もせずに、虱潰しに探させてくれると思ってるの? あのネズミは"追跡者"…"鬼の元締め"なのよ。アイツに触れられたら私たちだって"鬼"になる。 問題は【追っかけてくる"鬼"を撃退しながら、本体を探さなきゃならない】ってことよ。 私達のスタンドは、あのネズミよりパワーもスピードも下。狙われたら一人では対処できない。 オマケに、ホールで鬼になった馬鹿も私達を探して追いかけてくる筈だわ。 撃退しながら探索するには、最低二人で行動する方が利口だと思わない?」 苛立ちを押さえ、潜めた声で噛んで含むように有葵に語りかけるひとみ。 「これも、さっきから言ってることだけと…もう一度確認しておくわ。私の探知能力はアテにしないで。 建物内で反応が出るのは私達のものだけ。あのネズミと本体の反応が出ないのよ。 『場』には私の能力を狂わせる何かが働いてる。 …あのネズミも言っていたことだけど、『場』は『ゲームのルール』に基づいて創造されている。 恐らくゲームそのものを不成立する能力には制限が掛けられてるのかも……。 どっちみち、"鬼"の手を逃れながら、虱潰しに本体を探すしかないわね…」
言いながら、ひとみはレイヤーを剥がすようにスタンドシートを分離した。 4枚の分離シートにはそれぞれの階の平面図が表示されている。 「幸い、私達鬼ごっこ参加者の位置はマーカーで表示できるわ。これは利用しなきゃね。 天野君の現在地は3F調理室付近……よね君と馬鹿男は4Fにいる… 馬鹿男がだんだんよね君に近づいていってる… "鬼"になった馬鹿男……どうやらよね君を見つけて、彼にターゲットを絞ったみたいね。 これって一種のチャンスだわ。鬼の数は少ないに越したことはない。 馬鹿男がよね君を狙ってる隙に、姿を隠して背後から近づいて、私達がアイツの尻尾を切り落としてしまいましょう。 あんたのステレオポニーでも、尻尾を切り落とすくらいのパワーは……」 言葉尻に被せるように電子音のメロディが鳴り響く。音の発信源は自らの首に嵌められた首輪――! ―――すなわち、鬼の接近を告げる警告音! コンコン――コンコン――… 電子音に混じり、広い方の廊下に面した扉をノックする音がする。 『ここかなぁ〜♪この部屋の中かなぁ〜♪聞こえる…聞こえるぞぉ〜…レディーの声がするぞぉ〜♪ ウザキング君には悪いけど、僕がお先に痴漢しちゃおうかなぁ〜♪』 聞こえてくるのは独特の甲高い声――― フルムーンで扉の向こう側スキャンすると、 案の定、扉の前には『あのネズミ』が○ィズニーキャラクターとは思えぬ悪辣な笑みを浮かべて立っている。 「クソッ!突き止めるのが早すぎるわッ!有葵!あっちの扉から脱出するわよ!!」 ひとみはもう一方の扉を指差し、駆け寄った。 同時にワイヤー程度の固さにした触手で、ドアノブが回らないように雁字搦めに固定し、触手を切り離す。 「ほら早く!!」 有葵を促し、もう一方の扉のドアノブに手をかけ、回そうとする――が、 ノブはガチャガチャ音を立てるばかりでビクとも動かない。フルムーンの『眼』で動かない鍵穴を覘くと―― 鍵穴の中には白い固形物がギッシリ詰まっていて、ドアの開閉を阻止していた。 ホウキを作った時同様、あのネズミが分離した霧で『鍵』を作り、逃げ道を塞いでいたのだ。 「やれらた――!閉じ込められたわ!!」 開かぬ扉の前で無駄な足掻きを続けているひとみ達の背後…ノック音の続く扉から、モヤモヤした霧が染み通るように侵入してくる。 ひとみと有葵が振り返った時――部屋の中央には既に『あのネズミ』が立っていた。 ネズミの大きな耳はパラボラアンテナをつけた集音機の形状を模している。 この霧製集音機でひとみ達の話し声を探知し、居所を突き止めたのだろうか。 『僕は志向的に幼女崇拝派なんだなぁ〜♪幼女の裸ほど美しいものはないよ♪女なんて13歳過ぎたらオバサンだからね♪ どっちもババアだけど狙うならコッチかなぁ〜〜〜♪』 真っ白なザ・ファンタジアの顔に、邪悪な笑みが刻んだ皺が灰色の影を落としている。 白い体表を蠕動させたザ・ファンタジアは、右手を鎌首を擡げるコブラに変化させ、有葵に向かってけし掛けた! シャアァアアアーーー!威嚇音を漏らし、有葵に襲い掛かる白コブラの口の中は真っ黒だった。 【冒頭でも書きましたがこの出来事は、御前等さんvsよねさんの戦闘とは時間軸が違います。】 【1ターン後には追いつきますので、もう少し待って〜。】 【天野さん合流歓迎ですが、次ターン以降にお願いします。お待たせしてすいません。】 【生天目さん、ザ・ファンタジアは霧化していない時は普通に殴ったりして撃退できます。】
ザ・ファンタジアが侵入した方とは反対側の扉が、音を立てて内側に倒れた。 倒れ込んだドアに続いて赤い消化器が部屋に転がり込む。 ドアの傍にいた佐藤は少々危ない目にあったかもしれない。 「……あら、ごめんなさい。先客がいましたか」 医務室の戸を破ったのは、吉野きららだった。 重い消化器を投げて前のめりになった体勢を早々に立ち上げて、彼女は素っ気ない謝辞を述べる。 顔を上げた彼女の表情は眉根が寄り、目は細められ、唇は真一文字で、酷く険しい。 だがそれは彼女が置かれているこの状況に対してばかりではない。 尖った表情に隠れてはいるが、吉野の顔色は蒼白だ。 彼女は背伸びをして、医務室の中を佐藤の肩越しに覗き込む。 そして一層疎ましげに表情を歪ませて、溜息を吐いた。 「まったく、本当に間が悪い……」 辟易としながら、吉野は佐藤と視線を交錯させる。 「……私はですね。貴女達を殺すつもりで付けてきました。お陰でこんなゲームに巻き込まれてしまいましたが」 淡々と、彼女は自分の敵意を告白した。 「正直言って、ここで貴女達を殺すのは簡単ですわ。少しばかりここを通せんぼしてやれば、それでいい」 彼女が述べるのは、純然たる事実。 だからこそ、佐藤は理解出来るだろう。 「……ですが、それでは私が助からない。私は幸せになる為に貴女達を殺すのです。私まで死んでは、意味がない」 据わった目付きで自分を睨む、彼女の言わんとする事が。 「だから手を組みましょう。お互いが幸せになれる、素晴らしい提案だと思いませんか?」 今この状況下で、佐藤と吉野には共通の敵、ザ・ファンタジアがいる。 故に、本来は敵対する筈の二人に結託の余地が生まれるのだ。 無論、これは理屈の上での話に過ぎない。 「と言うより、組まざるを得ないと言うのが正しい所ですかね」 不遜な物言いの相手に対して、思い通りになる。 それが佐藤にとって堪え難い恥辱であれば、結果はまた変わってくる。 「で、どうしますか?答え、急いだ方がいいと思いますけど」 冷ややかな口調と共に、吉野は佐藤の背後で戦う生天目を指差した。 生天目のスタンド能力を吉野は知らないが、見るからにパワー型ではない。 真っ向勝負でザ・ファンタジアが撃退出来るとは、吉野は到底思わなかった。 要するに彼女は生天目を見くびっていた。 あまつさえその感情を声にして、生天目の背中に吐き掛けたのだ。 スタンド能力は感情によって出力が上下する。 吉野の言葉に生天目が怒りを抱いたなら、それはスタンドの力になるだろう。 だが逆に「やっぱり無理だ」などと萎縮してしまっては、出来る事も出来なくなってしまう。 ――或いは、緊迫状態にある生天目には吉野の声など聞こえないかもしれないが。 ところで今さっき、彼女はドアを挟んで佐藤のすぐ傍にいた。 にも関わらず、吉野は佐藤のスタンド探知に引っかからなかった。それが意味する事はつまり―― 【消化器で佐藤側のドアを破る。医務室に用があったけど出来そうにない。 協力を提案しながらも小馬鹿にしてます。】
105 :
名無しになりきれ :2010/11/29(月) 12:53:56 I
吉野氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
106 :
名無しになりきれ :2010/11/29(月) 12:57:15 I
相変わらず内容が不愉快な吉野死ねよ リアルでくたばれくず 死ねよ 死ねよ いいから吉野死ねよ 死ねよ 死ねよ しね
107 :
名無しになりきれ :2010/11/29(月) 12:59:52 I
よしのしね したらばでふっきせんげんすんな のぐそでもたれながしてしねよ しねよしねよしねよ ねこかぶっててもわかるんだよくずやろう
108 :
名無しになりきれ :2010/11/29(月) 13:03:52 I
はやくこの板から消えろよ 消えろくたばれ消えろ消えろよ 消えろよ 消えろよ消えろよ くたばれ消えろよくたばれくずくずくたばれくたばれくたばれくたばれ消えろよ消えろよからくたばれ気なにぬやにやぬやにやゃしんニヤニヤ揺らすからクライマックスあく くたばれ消えろよ消えろよ しねよしねよしね ばらばらになれ吉野ばらばらになれ うそつきうそつき吉野うそつき 偽善者うそつきうそつき吉野うそつき 責任から逃げたくず うそついて逃げた吉野
>「だから!さっきから何度も"嵌められた"って言ってるでしょッ!!人の話聞いてないんだから!あんたはッ!! シートにスタンド使いの反応が出れば、私だって無防備にこんな所に入り込むようなマネしなかったわよ!! 大体この状況において、その緊張感の無さは何ッ?あんたはいつも真剣味が足りないのよ! あの時だって……!」 「あの時って?もしかして九頭龍一との戦いの時?それに真剣味ってどんな味? 私にとっては空腹も立派な敵の一人なの。毎日襲来する強敵なの」 静かな医務室にカタンパタンと音が響く。 「ねー。もしかしたらよ。敵のスタンド使いがいっぱいいたとしたら、 かくれんぼしている本体に細工なんかする敵がいたとしたらどうなるの?イジワルクイズみたいになるね。 複数のスタンド能力の重ねがけって大有なせんじゃない?ん〜…でもルール違反? そこまで卑怯なやつならルールとか黙りこくって2時間待つもんね。 それに、この医務室ってついさっきまで使われてた感じ。カルテとかあるし…。あ!これドイツ語?」 まるで頭から車庫入れをするような拙い生天目の言葉を聞いてか聞かずに スタンドシートを広げると、それを打ち消すように理路整然とした会話を始める佐藤ひとみ。 生天目は説明を聞きながらふんふん頷いている。 「えっと…4Fに行って、さっき鬼になった人の尻尾を切り落とす…のね。はーい、わかりました」 佐藤の言葉尻に食い気味に被せた生天目の言葉に、さらに覆い被せるように電子音のメロディが鳴り響く。 コンコン…。コンコン…。電子音と復唱するノックの音。 >『ここかなぁ〜♪この部屋の中かなぁ〜♪聞こえる…聞こえるぞぉ〜…レディーの声がするぞぉ〜♪ ウザキング君には悪いけど、僕がお先に痴漢しちゃおうかなぁ〜♪』 「うげ!!見つかった!ネズミのくせにドアなんかノックして、憎い演出ね!でもその隙にこっちから逃げちゃうんだから!!」 しかし… >「やれらた――!閉じ込められたわ!!」と佐藤が叫ぶ。 「えー!!うそ!!戦うしかないのーっ!?」 >『僕は志向的に幼女崇拝派なんだなぁ〜♪幼女の裸ほど美しいものはないよ♪女なんて13歳過ぎたらオバサンだからね♪ どっちもババアだけど狙うならコッチかなぁ〜〜〜♪』 二人が振り返ると、霧状になりドアの隙間から侵入してきたザ・ファンタジアが部屋の中央から、コブラに変化させた右手で生天目に攻撃をしかける。 「あのね!私はババアって言われて怒るほどのババアじゃないっ!!」 生天目の叫びと一緒にステレオポニーが飛び出すとザ・ファンタジアの右腕に音速の右拳が放たれ 開口した漆黒の大口の中に肩口まで深々と突き刺さる。 医務室の中央で邂逅を果たす二つのスタンド。右肩から鮮やかに噴き出す生天目の血が白いカーテンに飛び散った。 蛇の口に突き刺さったスタンドの右手は噛まれていると同時にザ・ファンタジアの右手に掴まれている。 鬼になるまでは3秒の時間は皆に平等。スタンドはスタンドでしか倒せない。 同じフィールドに存在するのならスタンドの固有振動数、この場合は精神の周波のようなものと 同じ周波数の精神の超音波を浴びせることによって対象を破壊することが出来るはず。 逆に3秒は敵の精神エネルギーに振動を浴びせるには充分な時間だ。 「うりゃーーーっ!!」 ステレオポニーの裂帛の気合と共にザ・ファンタジアが右腕から粉々砕けていき、伝わった破壊振動が胸の上から頭にかけて敵スタンドを吹き飛ばす。 右手と胸から上を失ったザ・ファンタジアは霧状の血飛沫を空中に巻き起こしながらあたふたしている。演技なのかもしれないが。 「やった!けど…やってない!!今の技って、あいつが手を掴んでてくれたから成功したけどネタバレしたからもうダメね!!でも時間稼ぎにはなった!?」 くるりと振り向いて佐藤をうかがうと吉野うららがいた。戦闘に夢中の生天目は吉野の声にも、まるっきり気がついていなかったのだ。 「ちょとお!ドアが開いてるんだったら教えてよー!馬鹿みたいじゃない!あとひとみんは私の右手治してね!」 【ザ・ファンタジに攻撃。時間稼ぎに成功?ステレオポニーの今回の技は普通のスタンドや物に使ったらヒビがじわじわ入っていく程度です。 ザ・ファンタジアには固有振動が合いすぎたことにしてw】
>「仕方ないッ!スタンドエネルギー等と悠長な事はッ!Sum41 Phase2ッ!この図書館内では全ての物理運動が停止するッッ!!!」 「なん……だと……!?」 無意識に言葉が口をついて出るのを止められない。 よねのスタンドにはまだ『奥』があった。フェーズ2。彼の足元より展開する漆黒の真円。 その能力は洞察するに『指定領域内の情報上書き』――ボールペンの跳弾は制空権を奪われ空中に固着する。 (なんだあの能力は……! 慣性を強制排除する結界だと? 反則級だ……!!) だが、例外はあった。よねから広がる真円の領域は御前等の隠れる閉架書庫も含めた図書館全域を飲み込んでいるが、 (『俺の身体』は動く……どういうことだ? まさか『生物』には効かないとか、あるいは『領域に侵入する運動のみ排除』か……?) おそらく前者、世に遍く全ての生物が身に纏う微弱な精神エネルギーがよねの領域に干渉しているのだろう。 この能力は確かに強力無比の禁止級だが、それ故にアンコントローラブル。適用対象を条件で絞らなければまともに運用できない。 ――御前等はそう、大雑把に推察した。 (ともあれあの能力がある以上遠くから仕留めるのは下策も下策……振り出しに戻ったわけだ) 重ね重ね末恐ろしい能力。触れた物体の情報を書き換えるスタンドと、遠距離攻撃を無力化する結界。 この2つの異能を両輪に、よねは『接近戦を挑むほかない状況』を戦場に作り上げている。畏怖さえ覚えるほど巧妙に。 (手駒は――スタンドと、『実』と、それから閉架書庫内の器物……『実』は使えないな、書き換え合戦になるだけだ) 千日手でいたずらに貴重な『実』を消費するわけにもいかない。 御前等の実の『念動力に指向性を与える』効果はすなわち御前等の精神エネルギーの方向性を完全に支配下におくことができる。 奇しくもよねとは同質にして真逆の存在。ここで会ったが百年目とは正しく御前等とよねの対峙を揶揄していた。 「ク……クク……クククク」 声を殺して笑う。腕から侵食する黒は最早肩を超えて胸の辺りまで染め上げている。 御前等はその黒い指で額のバンダナを弾き、極度の興奮状態にある瞳孔の高鳴りを掌で覆ってゆっくりと鎮めた。 「これだ!この感覚!!俺は今誰よりも何よりも『世界の中心』に漸近している……!!」 漸近。 決して交わることのない、だけれど限りなく近い曲線。 御前等は居場所が露呈するのも構わず声を張り上げて、想いの丈を虚空に吐き出す。 「よね君。この世に神がいるならば、俺達ほどよく計算された関係はあるまい。なればこそ――俺は君を超えるよ」 閉架書庫から姿を現し、アンバーワールドの後ろ押しで人外の速度でよねへと肉迫する。 このまま愚直に突進すれば、鴨打ち以外の何者でもないが。――彼とよねとの間には、フェーズ2によって空中に固定されたボールペン。 動かないなら動かないで、使いようはあるものだ。御前等は一足跳びで跳躍すると、ボールペンに足をかけ――それを足場にもう一度跳んだ。
「何故ならば!」 幻の二段ジャンプ。少しでも足を滑らせたら固定されたボールペンで身体を貫かれかねない、常軌を逸した挙動。 命知らずの跳躍がもたらした高度は、図書館の天井に手がつくほどの大跳躍。そして、御前等はアンバーワールドを出現させた。 ボールペンを足場にしてまでジャンプにスタンドを使わなかったのは、『温存するため』だ。天井に能力を発動する、その残高を『温存するため』。 「――今日から俺が世界の中心だ!!」 渾身の『アンバーワールド』。人外の拳は天井を、『天井に据えられたスプリンクラー』を正確に殴り抜く。 能力が発動し、スプリンクラーにスタンドエネルギーの『歯車』が貼り付けられた。 「いくぞ我が能力の真骨頂――アンバーワールド『逆回転』!!」 貼り付いた『歯車』は、回転することでその機構を起動する。 スプリンクラーの歯車は、いつもと逆の回転をしていた。――『逆の起動』。アンバーワールドはただ機械を動かすだけのスタンドではない。 文字通り『ギミックによってもたらされる効果』を支配する。消化器《スプリンクラー》を逆回転させればそれは、 「火炎放射器だ――!」 スプリンクラーの散布範囲に、バーナーの如き幅広の炎霧が降り注ぐ。 【停められたボールペンを足場にして天井に到達、スプリンクラーを逆発動。火炎放射器となって炎の霧発射】 【成長した能力テンプレ】 名前:アンバーワールド タイプ/特徴: 近距離パワー型/人形で随所に歯車の意匠 能力詳細: 触れた機械・機構を操作する能力。 機械の定義は『エネルギーを与えるすることで一定の効果を出力する人工物』の総称。 電子機器から果てはドアの蝶番まで、稼働し可動する人工物であるならなんでも操れる。 歯車型に固めたスタンドパワーの塊に、機械をどのように動かすかインプットし、 動かしたい機械に貼りつけ任意のタイミングでインプットした動きを出力させる。 『逆発動』――歯車を逆回転させることで機構の効果を反転させる。 スプリンクラーは火炎放射器に、消化器も火炎放射器に。 『御前等の実』――吉野の『メメント・モリ』によって咲かされた御前等の花に熟した実 中身は御前等の念動力(スタンドエネルギー)の塊で、実を破壊した際にプログラムした通りに念動力を発揮する。 破壊力-B スピード-C 射程距離-E(歯車だけならB) (実はC) 持続力-C 精密動作性-A 成長性-B
/「よね君。この世に神がいるならば、俺達ほどよく計算された関係はあるまい。なればこそ――俺は君を超えるよ」 まるで、居場所を知らせるのも厭わぬかのように、大声で宣言する。 よねはこれもトラップか、と疑っていたが、どうやらそうではないらしい。 奴は、御前等裕介は完全に戦闘を楽しんでいる。 よねの潜在的意識の中で何かが音をたてて弾けた。 「ふ…ふふふふふ……くくくくはははははッッ!面白い!御前等裕介ッ! ならば超えてみせろッ!超越しろッ! 戦いこそが真なる悦楽だと言うならば…ッ!!」 狂った。いや、狂わされた。御前等裕介が操る、歯車によって。よねの歯車はギシギシと音をたて、錆び、やがて崩れた。 無意識的に出た言葉。自分の言った言葉ではない。まるで、誰かに操られたかのように、よねは御前等に答えた。 そして、高速で、よねに捉えることの出来ないほどの速さで、御前等は姿を現し、よねに迫ってきた。 (動いたな、御前等裕介ッ!いくら速くても、身構えてるこちらの方が有利だッ!勝ったッ……第三部か…) だが、御前等は字の如く"超越"した。二段跳び。人外もここまでくると清々しいものだ。 「な、なにィィィッ!?一体どうやってッッ!?」 よく見ると、御前等の下には――フェイズ2によって空中に固定されたボールペン。 墓穴を掘った、よねがそう確信した時、御前等は火災防止用のために天井に設けられたスプリンクラーを――殴った。 /「いくぞ我が能力の真骨頂――アンバーワールド『逆回転』!!」 スプリンクラーは通常、水が噴出される。 だが、御前等の能力、アンバーワールド『逆回転』によって干渉されたスプリンクラーが放つのは……炎。 (チィッ!?だが、バカめッ!ここはPhase2の領域下だッ!炎であろうと物理運動は…"停止しない"ッッ!?) 予想外だった。この期に及んで、よねは自分の能力を把握できていなかった、否、御前等が例外過ぎたのだ。 よねのPhase2の能力は"自然の原理によって起こされ得る可能性のある物理運動を停止させる能力"。 通常、スプリンクラーは炎など噴射しない。故にPhase2で止めることができないのだ。 「くぅっ!?Sum41ッ!Phase2を解除しろォーッ!私を護れェッ!!」 スタンドに干渉できるのはスタンドのみ。Sum41を盾にすることで炎の霧から逃れようとしたのだ。 だが――Sum41は答えなかった。 「な、なにをしている!?主の命令を聞かないスタンドなどあるものかッ!護れッ!!私を――ッ」 体を包み込む炎の熱が感じられなくなった時だった。 よねは、いや、よねの姿をした何かは堕ちた。
――――――――――― ―――――――― ――――― そこは、深い闇の底だった。よねが九頭との闘いの後に、頻繁に見るようになった悪夢の場所と酷似していた。 よねがこの状況に気付くと、目の前にはよね自身が立っていた。そして、BGMは…"La Marseillaise"、フランス国歌。 「ごめんごめん。脅かしちゃったね。あまりに君が愚かで浅はか過ぎるから少しの間、乗っ取らせてもらった、というよりも融合させてもらっていた、が妥当かな」 目の前のよねが言う。奇妙なものだ。とても、とても――…。 「貴方は…どうして同じ姿を……?ここは…一体…?」 今度は自分。どちらもよねであるが、どちらもお互いに別物である。 よねがこれはスタンド攻撃か、と闇の中で思考する。 すると、 「スタンド攻撃?フフ、違うよ。ここは正真正銘、君の精神世界。私は君の、そうだね、短絡的に言うと"裏"かな」 読まれている。こいつが裏だというならば、それは同時に表のよねと共通しているということになる。 「御前等さんは…鬼ごっこは?えっと、なんだ…思い出せない…」 よねは御前等との戦闘の事を必死に思い出そうとする。 だが、まるで夢だったかのように、既によねの記憶から消し飛んでいた。 「安心しな。君はいたって正常。さっきも言ったろう?乗っ取らせてもらったってね。 覚えてないのも無理は無い。なんといっても、さっきまで御前等裕介と戦っていたのは――この私なんだからね」 は?何を言ってる?こいつは馬鹿か?よねは嘲笑した。それと同時に恐怖した。 「私は今まで君に何度も呼びかけてきたんだ。君だって本当は闘いを望んでいるんだろう? でも、それは出来ない。君には中途半端な理性と、中途半端な知性、それと私――即ちSum41、君のスタンドがあるから。 理解できない?私は君の"深層心理"の顕在。矛盾に聞こえるかもしれないけど事実。そして私は同時に君が今まで使役していたSum41と同等の存在」 目の前のよねが浮かべる笑みは、とても恐ろしく見えた。 あまりの恐怖によねの額に気持ちよくない汗が出てくる。 「お前は一体何者なんだッ!?元の世界に戻せッ!」 よねがそう言おうとする。だが、自分の言おうとした事を、目の前のよねが言う。 「言ったよね、私は君の"深層心理"。闘いと混沌を好む君の本性の顕在。 元の世界はSum For Oneの能力で停止してるよ。ここは君の精神世界だ。あの市民会館とは隔絶されてる」 今度は自分の口が勝手に動く。ガタガタと目の前のよねが震えだす。 恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい… 「フフ…気付いた?私と君は入れ替わるんだよ。あまりに君が無能すぎるから。異能者にして無能、滑稽だね。 今は意識しか入れ替わってきてないけど、だんだん、全部入れ替わってくるよ。恐れなくてもいいよ、君が私を体験するだけ。君が私の"深層心理"になるだけ」 またもや自分の口が勝手に動く。よねはこれが夢であってほしいと、心の底から願った。 そして…よねの足元が急にぬかるむ。 底なし沼の様によねは闇の奥底へと堕ちていく、堕ちていく。 「じゃあね。ごきげんよう。言っておくけど、私の呼びかけに答えてくれなかったのは君だ。自業自得だと――思うけどね」
――――― ―――――――― ――――――――――― 舞台は再び図書館へと移される。 Sum For Oneの能力で全てが停止している。 「Sum For One…そして世界は回り始める……」 凍てついた世界はやがて熱を帯び始める。 ゴウゴウと音をたててよねを包む炎。 だが、そんなことよねにはどうでも良かった。 「フフフ…ククククク…やっと手に入った。なんだ、簡単じゃないか。 聞こえるか、御前等裕介。楽しかった。初陣を君との戦いで飾れて光栄に思うよ。 けど…折角手に入れた肉体だ。私はここで死ぬわけにはいかないのでね」 そして図書館の床に手を伏せる。ここは4階だ。 "リバース" 「Sum41 Re・Birth…ッ!この床は液状化する!」 液状化した床はよねを階下へと運んだ。 よねの変化を汲み取れる人間は現段階では鬼化している御前等裕介ただ一人。 このまま"米 コウタ"として他のスタンド使いに接触すればいい。それが"今のよね"の考えだった。 【本体】 名前:米 コウタ(裏) 人物概要:本能に忠実ではない米 コウタ(表)に嫌気がさし、 よねの体を乗っ取った"深層心理"の顕在。 一人称は「私」。非戦闘時は穏やかな口調。戦闘時は激しい口調になり、好戦的。 好きな楽曲はフランス国歌「La marseillaise」。好きな言葉は「変革」。 【スタンド】 名前:Sum41 Re・Birth(リバース) タイプ/特徴:標準型 能力詳細:"深層心理"の顕在である裏のよねと精神が入れ替わったよねが使うSum41。 基本的にSum41と変わりはなく、進化したわけでもない。
扉が開かない―――! 鍵穴の中に触手を突っ込んで白い霧の塊を除去しようとするも、塊は鍵穴に隙間なく入り込み ガチガチに固まっていて埒が明かない。こうなったら建具の金具を外すしかない。 硬質化したフルムーンの触手で疑似工具を作り出し、蝶番のボルトに差しこみ緩めようと試みていたその時―― ―――ゴウンッ…衝撃音と共に扉が傾いた。 重量物の齎す風圧がひとみの前髪を煽る。寸手の所で身を捩り、体勢を崩しながらも一歩体を引く。 扉はひとみの半身を掠めるように倒れ、転がり込む消火器と共に、床に叩きつけられて派手な音を立てた。 自分達の逃走を阻む障害が倒壊したというのに、ひとみはその場から動けない。 扉を失った開口部に立つ人影に釘付けになっていた。 ……あの女だ……! フラッシュバックする映像と声……『魔』たる球体を臨む、あの場所での二人きりの邂逅―― 九頭は『魔』の正体と『留流家』の来し方を闇に投影して見せた。 そして九頭が最後に見せたヴィジョンは、他ならぬこの少女の姿であった。 ――――『彼女は見事に階段を登り、私が認め得る存在となった。』 ――――『私は彼女の誕生を心から祝福し、次に残す事にしたのだよ。』 九頭龍一の口から発せられた少女への賛美と称賛。 あの時感じた屈辱、嫉妬、怨嗟が、生々しい感情の渦となってと蘇る……。 >「……あら、ごめんなさい。先客がいましたか」 凛とした少女の声が回想を打ち破った。 ひとみの中で何重にも黒い感情が渦巻いていた時間は、まばたき数回ほどの一瞬でしかなかったのだ。 我に返ったひとみは、現在の至上命題である、この部屋からの脱出に意識を向け直した。 >「……私はですね。貴女達を殺すつもりで付けてきました。お陰でこんなゲームに巻き込まれてしまいましたが」 >「正直言って、ここで貴女達を殺すのは簡単ですわ。少しばかりここを通せんぼしてやれば、それでいい」 「何馬鹿なこと言ってんのよッ?さっさとそこから退きなさい! でないと、その男受けだけは良さそうな小奇麗な顔に傷が付くことになるわよ!!」 少女の向ける静かな――しかし確固とした敵意を打ち返し、ひとみは彼女を威嚇する。 振り上げた触手の鞭を、少女に向けて振り下ろさんとした刹那―――― 『にぎゃぁぁあああああああ!!!シャレにならないよ♪♪!!痛い!!痛い!!痛いよぉおおおおお!!!!!!』 搾り出すような絶叫を耳にして、ひとみは思わず振り返った。 部屋の中央部で、ステレオポニーと『あのネズミ』―――ザ・ファンタジアが互いの腕を交差させている 蛇を模したザ・ファンタジアの右手に食いつかれたステレオポニーの肩にはヒビ割れ、 しかし、その小さな手でザ・ファンタジアの手首をしっかと掴んでいた。 ステレオポニーの拳によって増幅された超音波振動を受けたザ・ファンタジア 右腕から胸部にかけて、連鎖的に細かいヒビ割れが走り――バリンッ―――!と瀬戸物が砕けるような音を立てて砕け散った。 白い破片が部屋中に飛び散り、下半身だけ取り残されたスタンドも煙になって消失していく。
敵の気配の消えた医務室に取り残された三人の女。 >「ちょとお!ドアが開いてるんだったら教えてよー!馬鹿みたいじゃない!あとひとみんは私の右手治してね!」 流血しながらも有葵の声はどこか能天気だ。 「治せるからって救急箱扱いは止めてよね。治療だって疲れるのよ。」 ボヤきながらも有葵の肩の傷をフルムーンの触手で縫い合わせていく。 「まったくもう…急用でイタリアに帰ったどっかの馬鹿みたいに全力で負傷するのは止めなさいよね…」 更に小言を付け加えようとして、ひとみは背後に違和感を感じて口を噤んだ。 『―――♪呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜〜ン♪なんてね♪ お呼びでない?お呼びでない?コリャマッタ失礼シマシタぁ〜〜〜っ♪……キャラが違うって? ジャパーンの古典アニメもグッだよね♪アニメじゃないのも混じってるけど♪ ぎゃはははっ!びっくりした?僕は霧だから不死身なんだよ〜ん♪』 声と共に再び鳴り響く電子音のマーチ。 ひとみの背後にぴったりと寄り添うように、何時の間に現れたのか、にこやかな笑顔の『あのネズミ』が立っていた。 『今度は大年増つーかまーーーーえたーーーー♪!!!』 ひとみは両肩をザ・ファンタジアの丸っこい手に掴まれていた。 スタンドの掌を中心にひとみの身体に染みのように広がる黒い汚染地帯… フルムーンの触手鞭で肩を掴む手を滅多打ちにするが、ネズミは妙な嬌声を上げるだけで手を離そうとしない。 「なっ…何なの?コイツ…ダメージは無効化…瞬間移動みたいにイキナリ現れるなんて…反則的すぎるッ…」 抵抗むなしく時間は過ぎていく。 1秒…………2秒………2.5秒………2.7秒――――――! 黒い染みは指の第二関節辺りまで迫っている。 「じょッ冗談じゃないわ!!こんなクズネズミの仲間になるなんてッ!! 有葵!あんた、私が鬼になったら、何を置いても私の尻尾から切り落としてよォオォォォォォ!!!」 語尾は自然に叫び声に変わっていく。 とうとう観念して目を瞑って―――――― 3秒…………4秒…………5秒…………6秒………………… ………『その瞬間』は訪れない。 そういえば、肩に感じていた圧力が無くなっている。 ひとみはそうっと目を開く。掌も腕も足も、常の肌色に戻っていた。 >「……ですが、それでは私が助からない。私は幸せになる為に貴女達を殺すのです。私まで死んでは、意味がない」 >「だから手を組みましょう。お互いが幸せになれる、素晴らしい提案だと思いませんか?」 開口部に佇んで、医務室内のドタバタを静観していた少女が冷ややかに口を開いた。 冷や汗まみれのひとみは言い返す気力も無かった。 【レス終了時の時間軸はよねさんと御前等さんがライブラリに侵入してバトルをおっぱじめた頃です】 【天野さんこの後合流しますか?】 【生天目さん、レス内での疑問『スタンドの重ねがけ』に関しては結論を言っちゃうとNOですw】 【吉野さん傍観者にしちゃってごめんなさいw】
生天目の攻撃によって下半身だけなったザ・ファンタジアは煙になって消失した。 「あれ?消えちゃった」 >「治せるからって救急箱扱いは止めてよね。治療だって疲れるのよ。」 >「まったくもう…急用でイタリアに帰ったどっかの馬鹿みたいに全力で負傷するのは止めなさいよね…」 「ごめんね。でもこれも、ひとみんを信頼してるから出来ることなの。 回復役が死んじゃったらゲームオーバーだし、私みたいなスタンド使いでも盾くらいにはなれるよ。 時間稼ぎでもしたら、ひとみんがなんとかしてくれるって瞬間的に思いついたんだよ。 …少しでもこの劣勢を押し戻さなきゃ私に明日のポッキーはないもん。 …うん。縫うのは出血しないくらいでいい。血の足跡とか残らないくらいでいいから、早くここから出て本体を探そう」 傷口の縫合が終わり、消火器を跨いで、倒れているドアの方向に生天目が一歩足を踏み出すと― >『―――♪呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜〜ン♪なんてね♪ お呼びでない?お呼びでない?コリャマッタ失礼シマシタぁ〜〜〜っ♪……キャラが違うって? ジャパーンの古典アニメもグッだよね♪アニメじゃないのも混じってるけど♪ ぎゃはははっ!びっくりした?僕は霧だから不死身なんだよ〜ん♪』 電子音と共に再び出現するザ・ファンタジア。驚いて振り返った生天目は思わず言葉を返す。 「あなたが不死身なのは知ってる!!あなたのことは頭の悪い私でも理解できてきたわ!!ついでに分からない事もね! あなたの本体ってどうやって私たちを見つけているの!?私のスタンドみたいに自動操縦に切り替えたり出来るってこと!? 基本的に私のスタンドには自我があるけど、遠く離れたときには一つの命令でしか動けない。 例えたら、お菓子を買ってくるとか単純な行動しかできなくなるの!途中に一億円が落ちてたってステポニは拾わないわ。 つまり、あなたにもなにか仕掛けがあるんじゃない?無敵能力と引き換えの制約みたいなものがね。 まーその秘密はこの生天目有葵さまが、きぐるみのチャックを開くみたいに暴いてみせるけど!!」 ネズミはその言葉を無視して白い顔面ににこやかな笑みを浮かべると 佐藤ひとみの両肩を、どす黒い掌で握り締める。 >「じょッ冗談じゃないわ!!こんなクズネズミの仲間になるなんてッ!! 有葵!あんた、私が鬼になったら、何を置いても私の尻尾から切り落としてよォオォォォォォ!!!」 「やばっ!!」 後手にまわり佐藤を救出する時間はなかった。せまい医務室内に鬼が二匹になってしまっては圧倒的に不利な状況に陥る。 踵を返し逃げようとした生天目は頭に激痛を受けて「ぎゃ!」と一言発し医務室の床に転がる。 出口と思って慌てて飛び込んだのは姿見鏡。本物のドア付近にはそれを冷ややかに見つめている吉野きららがいる。 >「……ですが、それでは私が助からない。私は幸せになる為に貴女達を殺すのです。私まで死んでは、意味がない」 >「だから手を組みましょう。お互いが幸せになれる、素晴らしい提案だと思いませんか?」 「…いてて…冷静に話している場合じゃな…い…。逃げないとつかまるわ…。それはもうひとみんじゃなくって鬼婆…。 捕まったら貴女も鬼になるんだから。みんなが鬼になったらこのゲームは負けて終わりなのよ〜」 小さい鼻からポタポタと鼻血が垂れているのがわかる。割れた鏡を通して佐藤を見ると冷や汗まみれ。 ザ・ファンタジアの姿はないように見えた。 「…え?」 割れた鏡越しの情報に予想外の違和を感じた生天目は振り返り 尻尾がないか恐る恐る佐藤の後ろにまわり込んでみた。 「ふむぅ〜…」 机の箱ティッシュで鼻血をふきながら唸る生天目だった。
1投稿者:野○證券の営業のコと箱根に一泊旅行 投稿日:2010年11月08日(月) 15時27分56秒 自衛隊の皆さんはヒーロー 587 :専守防衛さん :2006/03/01(水) 14:34:31 一昨年の夏、私は息子(5歳)を連れて家から車で1時間のところにある、 自然博物館の昆虫展に向かっていました。 ムシキングの影響で息子はとても楽しみにしていました。 あと数キロと言う地点で渋滞の最後尾に。 止まった瞬間、ものすごい衝撃に襲われました。 後方から来た大型トラックに追突されたのです。 一瞬何が起こったのか理解できませんでしたが、 すぐに追突されたと判断できました。 即座に助手席に居た息子の安否を確認しようしたのですが、 そこには息子の姿がありませんでした。 子供の名前を叫ぶと、助手席の足元から「痛い」という声が。 息子は衝撃でシートから足元にずれ落ち、挟まれていました。 正直半狂乱になってしまいました。 あのときの私は完全に冷静さを失っていました。 589 :専守防衛さん :2006/03/01(水) 14:44:13 半狂乱の私も足を挟まれて動けない事に気づきました。 動けない私は叫ぶしかなかったのです。 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2010年11月08日(月) 15時28分26秒 追突から時間にして1〜2分でしょうか。 いきなり運転席側の変形したドアを無理やり開けてくれた人たちが居ました。 緑色のヘルメットに迷彩服の数人の自衛隊員。 私の足が挟まれているのを知った後、何やらバールのようなもので運転席をこじって、 後ろにずらし私を出してくれました。 「息子が助手席の足元に挟まれてます!助けてください!」 お礼の前にそう叫んでいました。 すると若い隊員さんは運転席同様、助手席シートを無理やりはずし、 潜り込むように助手席に入っていきました。 他の隊員さんと大声で作業指示しながら懸命に救助されていました。 数分でしたが私にとってはとんでもなく長い時間に感じられました。 そして息子は挟まっていた車体から外に助けていただきました。 590 :専守防衛さん :2006/03/01(水) 14:53:28 と同時に救急車と工作車が到着。 息子は救急隊の方にゆだねられました。 私も両足が痛くて立てなかったのですが、 せめてお礼だけはと思い、その隊員さんのもと這って行きました。
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2010年11月08日(月) 15時29分06秒 私「本当にありがとうございました!ありがとうございました!!」 自「いえいえ、当たり前のことをしただけです。怪我は治ります。 命が無事でよかったです」 その隊員さんをよく見てみると、右肩付近が黒く濡れている。 私「もしかして怪我されているんじゃ?」 自「え?ああ、潜ったときにチョット何かが刺さったみたいです」 隊員が体をひねって右肩を見せようとしたところ背中はさらにベッチョリと 濡れていました。普通に考えたら大量出血です。 それでもその隊員さんは笑いながら「チョット痛いだけです。大丈夫です」と。 その後私は息子と共に救急車で運ばれていきました。 591 :専守防衛さん :2006/03/01(水) 15:00:20 息子は両足の骨折、私は右足の骨折でした。 治療が終わって息子のベットに行きました。 「よく泣かなかったね、がんばったね」 と声を掛けてやると、息子は 「お兄ちゃんが笑ってたから泣かなかったよ。クワガタの話もしたよ」 冷静さを失っていた私は聞こえませんでしたが、 隊員さんと何やらムシキングの話をしていたそうです。 その為、息子は安心したらしく痛くても我慢できたそうです。 嬉しくて有難くてそこで初めて涙を流しました。 4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2010年11月08日(月) 15時30分06秒 593 :専守防衛さん :2006/03/01(水) 15:05:08 その後、救援に来ていただいた消防署に出向き、 その隊員さんの所属を教えていただきました。 駐屯地の場所をネットで探し出しました。 そのページを見ると「記念行事」なるものが2週間後にあることが判明。 怪我の治療状況と相談し、記念行事にお邪魔する事にしました。 595 :専守防衛さん :2006/03/01(水) 15:13:21 初めて入る駐屯地。 意外と来客も多くビックリしました。 どこに行けば良いかも判らず、車椅子に乗せた息子とウロウロしてしまいました。 そのうち式典や訓練?が始まり、大砲や戦車の音にビックリ。 なんだか息子も私も楽しんでしまっていました。 午後になっても結局ウロウロ・・・。 と、その時1人の隊員さんが声を掛けてきました。 大怪我をしてまで息子を助けてくれた隊員さんでした。 ニコニコした笑顔に私は男ながら涙がこぼれてしまいました。
「あの時は本当にありがとうございました!」 この一言がどれだけ言いたかったか、息子の回復振りを見てもらいたかったか。 色々とお話を聞かせていただきました。 背中の怪我は何かが刺さったのではなく、車体の金属部分で切った事。 17針縫った事。助けられて自分の子供のように嬉しかった事。 私にとっても息子にとってもそこに居たのは正にヒーローでした。 597 :専守防衛さん :2006/03/01(水) 15:20:28 その後その隊員さんは普段訓練で乗られている緑色のバイクを見せてくれました。 足が完治していない息子を抱き上げ、一緒にバイクに跨ってくれました。 そのときの息子の顔はとても嬉しそうで、一緒にバイクに乗っている隊員さんは まさにテレビに出てくる戦隊物のヒーローに見えました。 その時一緒に撮らせていただいた写真は、息子の宝物になっています。 ムシキングよりも自衛隊のお兄ちゃんの方が大好きみたいです。 599 :専守防衛さん :2006/03/01(水) 15:23:48 長々と書いてしまってスミマセン。 もちろん実話です。 自衛隊に関しては色々な意見があるようですが、 少なくとも私たち親子にとって自衛隊の皆さんはヒーローです。 たった1家族の小さな力ですが、私たち家族は自衛隊の皆さんを応援します。
少なくとも本編よりいい話
背後からひとみの肩を掴んでいたネズミの姿が消えた―――― 押し寄せる安堵と混乱に、ドッと冷や汗が吹き出す。ひとみは暫し茫然と立ちつくしていた。 手を広げて掌に目を落とす。 極度の緊張によって汗ばんだ掌は、血の気を失って真っ白だ。 ―――ひとみはホールの光景を思い起こした。鬼になった御前等祐介の掌は黒く変色していた。 自分は"鬼"になったのか否か……?自覚症状はない……肉体的にも精神的にも変化は感じられない。 ……しかし何故ネズミは目的を達せずに、忽然と消えたのか――――? >「と言うより、組まざるを得ないと言うのが正しい所ですかね」 戸口に立つ少女が、畳み掛けるように『提案』を持ちかける。 >「で、どうしますか?答え、急いだ方がいいと思いますけど」 嘲笑を潜めたイケ好かない物言いが、ひとみの神経を酷く逆撫でした。 込み上げる怒りが意識を現実に引き戻し、少女への敵愾心が却ってひとみに冷静さを取り戻させた。 ひとみは溜め込んでいた呼気を吐き出してから、静かに口を開いた。 「私を殺すためにストーキングしてた…なんて言う、頭のおかしい女と手を組むなんて虫唾が走るッッ! …と言いたい所だけど……いいわ……。 こんな外部と隔絶された場所で揉めたって得な事は一つも無い。 ゲーム参加者同士での内輪揉めなんて、それこそ悪趣味なネズミの喜びそうなことだわ。 共通の敵である糞ネズミを倒して外に出るまで、一時手を組みましょう。臨時の対ネズミ協定ってとこね。」 少女への返答は『限定的YES』。 彼女に向けていた視線を逸らし、ひとみは背後を振り返った。 そこには白い壁があるばかりで『あのネズミ』がいた痕跡は何も残っていない。 「それにしても、『あのネズミ』は何で急に消えたのかしら? あとコンマ0.何秒か待てば、私を"鬼"に出来たのに……少なくとも原因は、ここにいる私達じゃないわよね? 私の攻撃は全く効いていなかったし、あんた達が何かした訳でもなさそうね…?」 有葵と戸口の少女、交互に視線を向けて確認を取る。 「ネズミが消えた原因を探るとして、まず考えるべきなのは、私達以外の参加者の行動ね。 ゲームのフィールドである『場』が消えてないところを見ると、誰かが本体を見つけて倒した訳ではない。 でも何か…ネズミの弱点…とか、『場』を持続させる為の秘密とか… 私達以外の誰かが、その類のものを発見して何かしたのかも……? あくまで一つの可能性にしか過ぎないけど、合流して確認を取る方がよさそうね。」
ひとみの手の下に淡く光るスタンドシートが出現した。 4層に分離したシートには各階の見取り図と、数個の光点が浮かび上がっている。 「鬼化した馬鹿は、まだ4階ライブラリにいる。よね君は3階…スポーツジムのロッカー付近ね。 よね君、あの馬鹿を上手く巻いて、下の階に脱出したのかしら? 天野って子は3階、調理室辺り。 さて…これからどうするか?選択肢は2つ。 ネズミ消失の謎解きを優先させるなら、よね君か天野って子と合流して話を聞く。 若しくは、リスク軽減を優先させるなら、あの馬鹿の尻尾の始末を先にやっておく手も……」 言葉尻を呟きに変え、頬に指を当ててちょっと考え込むひとみ。 今一度スタンドシートを覗き込む。 何かがおかしい―――シートを眺めているうちに、ようやく違和感の正体に思い至った。 自分達の現在地――医務室周辺の光点の数が足りない…… ひとみと有葵の二つだけで、少女の光点が表示されていないのだ。 特殊なフィールドである『場』によって、ひとみの探知能力は狂わされている。 存在を認識していない能力者を捕捉出来ない可能性はあるとしても、目の前にいる人間に反応が出ないなど考えられない。 「これ…どういうこと?あんたまさか……?」 医務室周辺を拡大したシートを少女に向け、ひとみは少女を問い詰めた。 【引き続き調整のため大きな動きなしです。スイマセン】 【天野さん合流したかったら、いつでも言ってくださいね】
>>116 >>123 (下の階から聞こえてたネズ…ザ・ファンタジアの声は消えたな…
じゃあ、階段を降りよう。慎重に)
そう念じながら、階段を一歩ずつ、慎重に静かに急いで降りていく天野
無事、二階まで降りることに成功した。そして合流するため、佐藤達を探し始める
【短くてすみません。合流して良いですか?】
人が変わったように尊大なもの言いをするよねが床を溶かして階下に消えて、その後。 御前等は、ゆっくりと息をしながら事態の経過を見守っていた。張り詰めた精神と、スタンドパワーを使い過ぎた。 「なんだったんだあいつは……」 これまでのよねとはまるで違う、氷のようで鉄のようで、それでいて溢れる出る血液にも似た男だった。 こちらに対する攻撃意思がなかったのは僥倖と言う他ない。さしもの御前等とて、この状態で再戦は望めない。 ――特に今は。御前等はかつてないほどに冷静で、明晰だった。黒の侵食は既に首から下を全て覆っている。 (逃げられたか) またしても、取り逃がした。 図書館に降った火は既に鎮まり(スタンドを解除するだけだ)、御前等の周囲は水を打ったように静かだ。 実際のところ水ではなく火を打ち、ついでに言えば非を打ったわけだが、それはそれとしてとりあえずの決着は得た。 御前等の目的はよねの鬼化。それを成し得ていない以上、勝負に勝利したとは言うまい。 今すぐに追いすがることも可能ではあるが、流石に疲労が募り憚られた。 (やむを得まい、一旦ザ・ファンタジアと合流するか) もたれかかっていた書庫から興味の引くタイトルを一冊抜き、小脇に抱えるようにして図書室を後にした。 ザ・ファンタジアには一階を隈なく探すよう申し付けてある。無論あの人を喰ったようなスタンドに従う義理はないが。 ともあれこのまま一人で彷徨くよりかは合理的だと判断して、御前等は階段を一段飛ばしで降りていく。 「おっ」 二階に降りようとしたところで、いた。御前等に先行するようにして階段を降りていくのはハンチング帽を被った少年だ。 気付かれないように気配を消し、慎重に足を降ろす。よねの件もあることだし、暫く泳がせて様子を見たほうが良いだろう。 (どこへ向かうつもりだ……?) 天野の後ろをそっとついていく。 【現在地:二階と三階とを繋ぐ階段。天野君を発見し気配を消して尾行】
佐藤ひとみが『ザ・ファンタジア』に肩を掴まれた時、 吉野は沈黙と共に衣服のポケットに右手を潜り込ませていた。 布地の内に秘めているのは、比較的大きめの果物ナイフだ。 スタンド使いでも、胸を刺せば死ぬ。 首を切っても死ぬ。頭部を強打しても死ぬ。 吉野はもしも佐藤が鬼になってしまったら、その時は間髪入れず彼女を殺す気だった。 けれどもそれは未遂に終わる。 『ザ・ファンタジア』は一体どうした事か、 佐藤ひとみを鬼にする事なく消え去ったのだ。 ナイフを手放し右手をポケットから出して、吉野は小さく息を吐く。 そして改めて協力の是非を問い掛けた。 >「私を殺すためにストーキングしてた…なんて言う、頭のおかしい女と手を組むなんて虫唾が走るッッ! …と言いたい所だけど……いいわ……。 こんな外部と隔絶された場所で揉めたって得な事は一つも無い。 ゲーム参加者同士での内輪揉めなんて、それこそ悪趣味なネズミの喜びそうなことだわ。 共通の敵である糞ネズミを倒して外に出るまで、一時手を組みましょう。臨時の対ネズミ協定ってとこね。」 「……貴女がそれを言いますか?まぁ、深くは言及しませんけど。どうぞよろしく」 佐藤の返答に吉野はもう一度、今度は嘲笑混じりの吐息を零した。 愛する者が自分の手に入らないのならばいっそ殺してしまおう。 そう考え、あまつさえ実行に移した女から、まさか頭がおかしいと謗られるとは思わなかったのだ。 だが佐藤の言う事は、彼女が言えた事ではないが――それでも正しかった。 幸せになる為に殺す。 誰かを不幸にすれば、相対的に自分は幸せになれる。 吉野きららが抱き締めていた信条は、致命的に壊滅的に破綻しているのだ。 それは彼女の現状を見れば明らかな事だ。 九頭龍一は殺し損ね、一度は手にした完成した能力も瓦解して。 躍起になって人殺しを繰り返している内に、訳の分からない男に絡まれ、顔面を殴られて。 そして今、九頭との戦いで『何かを得た者』を殺す事で 『何も得られなかった自分』を乗り越えようとした彼女は、 生死を分かつゲームへの参加を余儀なくされている。 彼女は段々と不幸に陥っていた。 そしてそれに気付いてしまったが故に、吉野きららはスタンド能力を失った。 スタンド能力は精神力の具現化した物だ。 幸せになりたいと願う精神に根差していた彼女の能力は、文字通り力の源泉を失ってしまった。 今や吉野は「ここでやめてしまっては何も残らない」と言う惰性の下で、動いている。 >「それにしても、『あのネズミ』は何で急に消えたのかしら? あとコンマ0.何秒か待てば、私を"鬼"に出来たのに……少なくとも原因は、ここにいる私達じゃないわよね? 私の攻撃は全く効いていなかったし、あんた達が何かした訳でもなさそうね…?」 「そう、ですね……」 何も出来なかったのだとは言わない。 露呈するまでは敢えて明かす必要のない情報だ。 むしろ悟られてしまえば、役には立たず、 敵になっても怖くない存在だと盾にされてしまうかもしれない。
>「ネズミが消えた原因を探るとして、まず考えるべきなのは、私達以外の参加者の行動ね。 ゲームのフィールドである『場』が消えてないところを見ると、誰かが本体を見つけて倒した訳ではない。 でも何か…ネズミの弱点…とか、『場』を持続させる為の秘密とか… 私達以外の誰かが、その類のものを発見して何かしたのかも……? あくまで一つの可能性にしか過ぎないけど、合流して確認を取る方がよさそうね。」 「貴女のそのシート、過去の位置情報も分かるのですか?もしそうなら さっきネズミが消えた時、他の参加者が何処にいたのか。分かるんじゃないでしょうか。 少なくともいざ合流した時「今から何分前、何をしていた?」と聞いても答えは得られないでしょう。 この状況でまともな時間間隔が保てるとは思えませんし、時計だってそうそう確認している余裕はない筈ですからね」 他の参加者達の現在位置を確認している佐藤に、吉野は問いと提案を投げかける。 佐藤の能力でそれが分からなければ、それは合流後に他の面々の曖昧な時間間隔に頼るしかない。 「知るべき情報は現在だけじゃなく、過去だと思いますわ」 だが、時間で言うのならまだ一分ほど前、『ネズミが消えた瞬間』に他の参加者は何処にいたのか。 その正確な情報が得られれば、それは現状に対する値千金の突破口に成り得る。 >「これ…どういうこと?あんたまさか……?」 けれども返って来たのは、吉野が求めた情報ではなかった。 佐藤が示す『これ』――即ちスタンドシートを、吉野は顔を上げて見下すように覗き込む。 恐らくは各階の見取り図と思しい映像に、幾つかの光点が点在している。 先ほどの口振りからして光点は生物や仲間の位置かと吉野は予想した。 しかし突き付けられたシートを見ると、光点が一つ足りない。 丁度自分が立っている位置にあるだろう点が、無いのだ。 そして、吉野は察した。 この点が示しているのは生物でも仲間でもなく――スタンド使いの反応なのだと。 「……お察しの通りですわ。私のスタンドは幸せになる為の物でしたから。 私、気付いてしまいまして。こんな事を続けても幸せになんかなれる筈がないと」 自嘲の笑みを零して、吉野は自白した。 「ですから私がスタンド能力を失ったのは、当然の事ですわ。……正確には、殆ど全てを」 言葉に伴って、彼女は右手を胸の高さに掲げた。 そして掌を上にして、伸ばした人差し指の先に小さな花の蕾を兆させて見せる。
「このちっぽけな蕾が、今の私のスタンド能力。そして未練ですわ。 咲く事がないと分かっていても尚、捨てられない。 捨ててしまえば、後には何も残らない、最後の未練」 己を嘲るような口調で、吉野は続けた。 「だから私は貴方達を殺さなきゃいけないんです。 勿論このゲームも生きて打破しなくては。なので暫くの間ですけど、仲良くしましょうか」 彼女の宣言は佐藤へ向けた物でありながら、一方で彼女が自分自身に言い聞かせているようでもあった。 「……ところで先ほどの選択肢ですけど、私は後者を推しますわ。 あの男を元に戻すと言う事は敵の数を減らし、こちらの数を増やす。 一つの行動で二つの利があるのですから」 明瞭で明快な理屈に従って、吉野は提案した。 そして佐藤に一つ、問いを放つ。 「……で、あの男は今何処にいるんですか?そのシートならすぐに分かるのでしょう?」 【知りたい情報→『ネズミが消えた時、他の参加者は何処にいたのか』 合流後聞きたい情報→『そこで何をしていたのか』 吉野の能力→蕾を咲かせるだけの能力。物体に咲かせる事でスタンドに対して影響力が付加出来る 佐藤に「天野を追跡中?」の御前等の位置を尋ねる】
>>126 (どこにいるのかな…)
とりあえず二階に有る部屋を片っ端から探り、佐藤達と合流しようとしている天野
(ここじゃ無いみたいだ…)
御前等の尾行には気づいていないようである
「早く誰かと合流した方が良いよね…。イケなんとかさんとかザ・ファンタジアとかに見つかったらまずいし…」
独り言のように呟く天野
(ここはどうだ…? …違うみたい)
なかなか佐藤達の居る医務室にたどり着けない
「早く合流しないと…もしかしたら今も誰かに狙われてるかも知れないのに…」
念のために言っておくが、御前等の気配には気づいていない。ただの心配症である
(怖いな…急に襲われたらどうしよ…。僕って理系だから運動苦手なんだよな…)
などと心で思いながら二階を探索している天野
(念のために確認した方が良いかな…)
キョロキョロと辺りを見回す天野。かなり挙動不審だ
(後ろも確認した方が…いや、その瞬間襲われたら元も子もない…だったら!)
手に持っている水入りペットボトルに黒いハンカチを当てる…即席の鏡だ。それで後ろの様子を探る
(!! 池…谷さん!? ぜんぜん気づかなかった…)
ペットボトルで御前等を発見。内心驚いている
(よし…逃げるが勝ちだ…!) 足に力を込め、走り出す天野。とにかく逃げることが優先らしい
>「……お察しの通りですわ。私のスタンドは幸せになる為の物でしたから。 > 私、気付いてしまいまして。こんな事を続けても幸せになんかなれる筈がないと」 >「ですから私がスタンド能力を失ったのは、当然の事ですわ。……正確には、殆ど全てを」 スタンド能力を失った――――少女の告白を境に沈黙の間が場を支配した。 細い指の先に兆す小さな蕾を挟み、対峙する佐藤ひとみと吉野きらら。 ひとみは無言で衣服を脱ぎ捨て―全裸となった。 なるほど…全身の皮膚をとうして気流、日光、湿度、室温が手にとるように感じられる。 スタンドとはより能力に対する制約が多い分、強力なものが身につくようだ。 いまこの屈辱的な状況で(実際はちょっと欲情してきている)発揮されるフルムーンの探知能力は より自分の陰核に劣らず鋭敏になっているだろう。 シート上の見取り図、丁度少女立つ戸口付近に、ぼんやりとした光点が現れた。 少女の言う通り彼女の能力は弱まっている。が、失っている訳ではない。 嘲りを込めた小さな吐息を漏らし、ひとみは口を開く。 「気分が下がってスタンド絶不調ってわけ?思い通りに行かないから?随分気紛れな能力ね。」 ひとみが少女と顔を突き合わせるのは二度目だ。初顔合わせは決戦の地となった廃校のグラウンド。 あの時、「九頭龍一を乗り越えることで『幸福』に至る」と宣言する少女に、ひとみは激しい嫌悪感を抱いた。 九頭は誰かの幸福の踏み台になるような安い男ではない。 が、少女が九頭を通じて幸福を得られると感じていることさえ許せなかった。 幸福なんて感覚の位相次第でどうにでも変わる下らないモノ。 そんなものに拘る女に、その無意味さを知らしめて叩きのめしてやりたい―――少女と敵対していた時の気持ちが蘇る。 少女は自ら求めるものの虚しさを知ったのか……いや、この女はそんなしおらしいタマではない。 事実彼女がひとみに向ける敵意は少しも和らいではいない。 「あんたが落ち込んで能力を失おうがどうしようが、そんなこと知ったことじゃないわ。 今問題なのはあんたが役に立つかどうか。 戦力として二軍以下なら多少損な役割でも引き受けてもらうわよ。」 ひとみは言葉を加え、一旦スタンドシートの映像を切った。 数秒後、再びシートに全階の見取り図が浮き上がる。 「ネズミが消えた瞬間の参加者の位置……確かに確認しておく方が良さそうね。 誰がどこで何をしていたか…参加者の行動を映像として見るのは無理だけど、 マーカーの位置だけならキャッシュが残っている数分前のものまでなら表示できるわ。」 ネズミ消失時の全員の位置を問う少女の提案は、中々的を射たものだ。 誰ともつるまず、たった一人で九頭に挑もうとした女の胆力と洞察力は馬鹿にできない。 姿を隠した敵相手のゲーム…"かくれんぼ"は言ってみれば知力勝負。 機転や推理力はスタンド能力に負けない有効な武器である。 騒々しいばかりの御前等、インテリの割に肝心なところが抜けているよねよりも、案外戦力になるやも知れない。 シートの光点がせわしなく動き始める。現在の情報ではない。数分前までマーカーの位置を巻き戻している。 光点がある位置に到達すると、ひとみは声を上げた。 「ここ…確か有葵が鏡に向かって走り始めた時よね!ネズミが消えた瞬間って……!」 光点は一度静止し、再び動き出した。ネズミ消失の数秒前から再生させているのだ。 「他の参加者の位置は……3F…天野って子は調理実習室でじっとしてる。 4Fは…丁度、馬鹿男がよね君に襲い掛かった?二人のマーカーがライブラリに入り込んで接触してるわ。」 その後、暫く接触と離脱を繰り返していた2つのマーカーだが、よねを現すマーカーが突然消失し3Fに現れる。
シートを見つめ一通りマーカーの位置を確認した少女は、別の提案を持ちかけた。 すなわち、ひとみの持ちかけた選択肢…情報収集か、はたまたリスク潰しが先かの答えを。 >「……ところで先ほどの選択肢ですけど、私は後者を推しますわ。 >あの男を元に戻すと言う事は敵の数を減らし、こちらの数を増やす。 >一つの行動で二つの利があるのですから」 >「……で、あの男は今何処にいるんですか?そのシートならすぐに分かるのでしょう?」 少女は"リスク潰し"の選択を選んだ。ひとみも同意を示し、シートを現在の位置情報に切り替える。 御前等の現在地はエレベーター横の階段、3Fから2Fの間の踊り場付近。 少し距離を置いて御前等の前を移動するマーカーが一つ……天野だ。 二つのマーカーは一定の距離を開けたまま動いている。 御前等は天野を付けている……! 天野はエレベーター横の階段を下り2Fに至ると、廊下を真っ直ぐ進む。 天野のマーカーが廊下の途中にある音楽スタジオの扉付近で、突如移動のスピードを上げた。 御前等に付けられていることに気づいたらしい。 廊下は一本道。他に逃げ場は無い。天野は廊下の突き当たりから、そのままホールに入り込んだ。 「…天野君、あの馬鹿から逃げ切れるかしら。これ以上鬼が増えたらたまったもんじゃないわ。 ホールに行きましょう。遠回りになるけど、ホールなら1Fからでも入れる。 あの馬鹿に悟られずに近づくチャンスよ。」 ひとみはシートを指でなぞり西側の階段を下り、南ロビーからホールに至る順路を示した。 ************************************* ――― 一方、よねの現在地、スポーツジムのロッカー 天井付近に渦巻く白い霧の渦が現れた。 渦は床上に降り立ち、数秒後には『あのネズミ』の姿が出来上がっていた。 よねのすぐ目の前、2m程離れた位置に立つ『あのネズミ』。 「あ〜〜♪メガネ君!♪やっぱりココにいたんだぁ〜♪ メ〜ガネ君♪あっそび〜ましょ〜♪』 いかにして知ったのだろう?ネズミは、よねの位置を特定してこの場に現れたのだ。 ネズミは真っ黒な掌を広げ、じりじりとよねに近づいてくる…! ロッカー室の扉は全て霧の塊で鍵がかけられている。ひとみ達を医務室に閉じ込めた時のように。 よねは正にロッカー室の中で"袋のネズミ"となっている。 【天野さんが逃げ込んだのはホールの2Fとしていますがいいでしょうか?(ホールの温度低下はもう解除してます…よねw)】 【吉野さん、生天目さんに御前等さん&天野ッチを追いかけてホールに行かないかと提案】 【御前等さん、1ターンほど天野さんを追いかけてくれるとうれしいな】 【黒化よねさんの前にネズミさんが現れました。タッチして鬼化しようとしています】
>「……お察しの通りですわ。私のスタンドは幸せになる為の物でしたから。 > 私、気付いてしまいまして。こんな事を続けても幸せになんかなれる筈がないと」 >「ですから私がスタンド能力を失ったのは、当然の事ですわ。……正確には、殆ど全てを」 スタンド能力を失った――――少女の告白を境に沈黙の間が場を支配した。 細い指の先に兆す小さな蕾を挟み、対峙する佐藤ひとみと吉野きらら。 ひとみは無言でスタンド探知センサーの感度を上げシートに目を落とした。 シート上の見取り図、丁度少女立つ戸口付近に、ぼんやりとした光点が現れた。 少女の言う通り彼女の能力は弱まっている。が、失っている訳ではない。 嘲りを込めた小さな吐息を漏らし、ひとみは口を開く。 「気分が下がってスタンド絶不調ってわけ?思い通りに行かないから?随分気紛れな能力ね。」 ひとみが少女と顔を突き合わせるのは二度目だ。初顔合わせは決戦の地となった廃校のグラウンド。 あの時、「九頭龍一を乗り越えることで『幸福』に至る」と宣言する少女に、ひとみは激しい嫌悪感を抱いた。 九頭は誰かの幸福の踏み台になるような安い男ではない。 が、少女が九頭を通じて幸福を得られると感じていることさえ許せなかった。 幸福なんて感覚の位相次第でどうにでも変わる下らないモノ。 そんなものに拘る女に、その無意味さを知らしめて叩きのめしてやりたい―――少女と敵対していた時の気持ちが蘇る。 少女は自ら求めるものの虚しさを知ったのか……いや、この女はそんなしおらしいタマではない。 事実彼女がひとみに向ける敵意は少しも和らいではいない。 「あんたが落ち込んで能力を失おうがどうしようが、そんなこと知ったことじゃないわ。 今問題なのはあんたが役に立つかどうか。 戦力として二軍以下なら多少損な役割でも引き受けてもらうわよ。」 ひとみは言葉を加え、一旦スタンドシートの映像を切った。 数秒後、再びシートに全階の見取り図が浮き上がる。 「ネズミが消えた瞬間の参加者の位置……確かに確認しておく方が良さそうね。 誰がどこで何をしていたか…参加者の行動を映像として見るのは無理だけど、 マーカーの位置だけならキャッシュが残っている数分前のものまでなら表示できるわ。」 ネズミ消失時の全員の位置を問う少女の提案は、中々的を射たものだ。 誰ともつるまず、たった一人で九頭に挑もうとした女の胆力と洞察力は馬鹿にできない。 姿を隠した敵相手のゲーム…"かくれんぼ"は言ってみれば知力勝負。 機転や推理力はスタンド能力に負けない有効な武器である。 騒々しいばかりの御前等、インテリの割に肝心なところが抜けているよねよりも、案外戦力になるやも知れない。 シートの光点がせわしなく動き始める。現在の情報ではない。数分前までマーカーの位置を巻き戻している。 光点がある位置に到達すると、ひとみは声を上げた。 「ここ…確か有葵が鏡に向かって走り始めた時よね!ネズミが消えた瞬間って……!」 光点は一度静止し、再び動き出した。ネズミ消失の数秒前から再生させているのだ。 「他の参加者の位置は……3F…天野って子は調理実習室でじっとしてる。 4Fは…丁度、馬鹿男がよね君に襲い掛かった?二人のマーカーがライブラリに入り込んで接触してるわ。」 その後、暫く接触と離脱を繰り返していた2つのマーカーだが、よねを現すマーカーが突然消失し3Fに現れる。
シートを見つめ一通りマーカーの位置を確認した少女は、別の提案を持ちかけた。 すなわち、ひとみの持ちかけた選択肢…情報収集か、はたまたリスク潰しが先かの答えを。 >「……ところで先ほどの選択肢ですけど、私は後者を推しますわ。 >あの男を元に戻すと言う事は敵の数を減らし、こちらの数を増やす。 >一つの行動で二つの利があるのですから」 >「……で、あの男は今何処にいるんですか?そのシートならすぐに分かるのでしょう?」 少女は"リスク潰し"の選択を選んだ。ひとみも同意を示し、シートを現在の位置情報に切り替える。 御前等の現在地はエレベーター横の階段、3Fから2Fの間の踊り場付近。 少し距離を置いて御前等の前を移動するマーカーが一つ……天野だ。 二つのマーカーは一定の距離を開けたまま動いている。 御前等は天野を付けている……! 天野はエレベーター横の階段を下り2Fに至ると、廊下を真っ直ぐ進む。 天野のマーカーが廊下の途中にある音楽スタジオの扉付近で、突如移動のスピードを上げた。 御前等に付けられていることに気づいたらしい。 廊下は一本道。他に逃げ場は無い。天野は廊下の突き当たりから、そのままホールに入り込んだ。 「…天野君、あの馬鹿から逃げ切れるかしら。これ以上鬼が増えたらたまったもんじゃないわ。 ホールに行きましょう。遠回りになるけど、ホールなら1Fからでも入れる。 あの馬鹿に悟られずに近づくチャンスよ。」 ひとみはシートを指でなぞり西側の階段を下り、南ロビーからホールに至る順路を示した。 ************************************* ――― 一方、よねの現在地、スポーツジムのロッカー 天井付近に渦巻く白い霧の渦が現れた。 渦は床上に降り立ち、数秒後には『あのネズミ』の姿が出来上がっていた。 よねのすぐ目の前、2m程離れた位置に立つ『あのネズミ』。 「あ〜〜♪メガネ君!♪やっぱりココにいたんだぁ〜♪ メ〜ガネ君♪あっそび〜ましょ〜♪』 いかにして知ったのだろう?ネズミは、よねの位置を特定してこの場に現れたのだ。 ネズミは真っ黒な掌を広げ、じりじりとよねに近づいてくる…! ロッカー室の扉は全て霧の塊で鍵がかけられている。ひとみ達を医務室に閉じ込めた時のように。 よねは正にロッカー室の中で"袋のネズミ"となっている。 【天野さんが逃げ込んだのはホールの2Fとしていますがいいでしょうか?(ホールの温度低下はもう解除してます…よねw)】 【吉野さん、生天目さんに御前等さん&天野ッチを追いかけてホールに行かないかと提案】 【御前等さん、1ターンほど天野さんを追いかけてくれるとうれしいな】 【黒化よねさんの前にネズミさんが現れました。タッチして鬼化しようとしています】
(気付かれた……!) 天野がなにやらペットボトルを眺めたかと思うと、弾かれるように走りだした。 場所は二階に降りて少し歩いたところであり、一本道の廊下を奥へ奥へと駆けていく。突き当たり、角を曲がる。 気付かれた以上なりふり構えない御前等もそれを追い、トラップの存在だけには警戒しながら進み、角に差し掛かった。 (待ち伏せがあるならここだな) 手鏡を持ち合わせていなかったので携帯をアンバーワールドに持たせカメラの自分撮り機能で角の先を写す。 誰も写っていなかった。ままよとばかりに角を曲がれば、鉄扉がついさっき開かれた痕跡として揺れているところだった。 記憶を辿る。 (この先は――佐藤さんのシートによれば、『ホール』。鬼ごっこのスタート時に俺達が集められた場所) 正確にはその『二階席』に通じる扉だ。すり鉢型の演場は4階までの吹き抜けであり、二階は報道カメラも入る指定席。 扉を開ければ、並んだイスと手すりの向こうにホールの一階が一望できるはずだ。 (厄介なところに逃げこまれたな……やむを得ん、佐藤さん達に合流されても面倒だ、ここで仕留める!) アンバーワールドに扉を押してもらい、慎重に中の様子を伺いながら身体を入れる。 天野のあの慌てようなら、この短時間で即座に効果的な罠を作成している公算は低い。 ましてやこちらは機構を支配できる能力者だ。ギミックが基本のブービートラップ程度なら、解除しつつ進める。 (どこだ……視界から外したのは不覚だったな、曲がり角、扉と経由されてはどのタイミングからでも姿を隠せる) 具体的には御前等は、天野がホールに入ってどう行動したのか何一つとして知りえない。 足跡でも残っているなら別だがここは屋内であり、リノリウムにそこまでの擦過性は期待できない。 すなわち、御前等には天野が扉を通って『どっちに向かったか』すら把握していないのだった。 (この状態はマズい。いつ不意打ちを喰らってもおかしくないッ!) 壁に背をつけながら、御前等はゆっくりと二階席の探索を始めた。 【天野くんをロスト。二階席を虱潰しに探し始める】
832:佐藤 ◆tGLUbl280s
10/12/13(月) 00:18:37
念のため皆様にお知らせ
本スレの
>>132-133 は改変レスです
脳内で飛ばして
>>134-135 をお読みください
>「…天野君、あの馬鹿から逃げ切れるかしら。これ以上鬼が増えたらたまったもんじゃないわ。 ホールに行きましょう。遠回りになるけど、ホールなら1Fからでも入れる。 あの馬鹿に悟られずに近づくチャンスよ。」 「わかったわ。じゃあヒトエモン。透明シート出して。あと鬼に3メートルまで近づくと音楽がなるんだよね? それはステポニがノイズキャンセラでどうにかする。それといい作戦とかあったら教えて」 そう言い残し、助言を胸に秘めながら生天目はホールに消えた。 【奇襲作戦はじめました】
\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ こ こ か ら 超 濃 厚 な ホ モ ス レ に な り ま す。 ご 期 待 く だ さ い ! ! /\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\ ┏━┓ ┏━━━━━┓ ┏━┓ ┏━━━━━┓┏━┓ ┏━┓ ┏━┛ ┗━┓┃ ┃┏━┛ ┗━┓┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃┗━┓ ┏━┛┗━┓ ┏━┛┗━━━┓ ┃┃ ┃ ┃ ┃ ┗━┓ ┏━┛┏━┛ ┗━┓┏━┛ ┗━┓ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃ ┏┓┃ ┃┏┓┃ ┃┗━┓ ┏━┛ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃ ┃┃┃ ┃┃┃┗━┓ ┏━┛┏━┛ ┗━┓ ┃ ┃┗━┛ ┃ ┃ ┃┃┃ ┃┃┃ ┃ ┗━┓┃ ━ ┏━┛ ┏━┛ ┃ ┏━┛ ┃ ┗┛┗━┛┗┛ ┗━━━┛┗━━━┛ ┗━━━┛ ┗━━━┛ .l''''''''''''''''''''''''''i、 .l'''''''''''''''''''''''',! .|'''''''! _____、 |゙゙゙゙〕 .|'''''!.r‐/'''''!--、 .| | .| | | .| | | 广'''''″ ‘'''''''''| _,| .|,| .| .| |] |] | .し,,,,,,,,=@ | | .| | | | | | .||'''″ ヴ'|′ .| | ./ .,/ r‐―" ――i、 |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,} | y. ィ、 .| | ||ュ. ,uュル .| |] |] .| .,,,,,,,,,,,} ィ_,,,, | | | ″ 、 ″ .| ゚'l l,! | .| ,ノ .| | | | | .┴ .| .l゙ .゙〆 .= .〈" lア''''" ヴ┴',!| | "''''''''l l'''''''''" | ,イ |ー、 .| | ` y ェ ゙l | | ゙‐'―'i、 .r‐―" | | .,----------i、 | レ゙ .゙i、| | | i、、 、| !ニ= ,iニ,i、 .| .,-l゙ .| | | .| | | 、 .゙ト | |.y |'!从丶=r巛 | ,l゙.| .l゙ .| │ | | .| | | ,/゙l, ,| l゙| .| | | | .,,/ | ._ノ | _ノ | | .―――――┘| r'" ‘'! 丿 | .| "'''! .l'''''′ ゚"^ ‘゙゙"゛ ‘゙゙゙゙゛ ‘゙゙゙゙″ ゙゙゙゙″ ‘゙゙"` "''''′ ‘'''''′
体体体● 体体体● ●●●●● 体体体● ●頭頭頭頭●● 体体体● ●●頭頭頭頭頭頭●●● 体体体● ●●●●茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●● 体体体● ●●●●●茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭● 体体体● ●●●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭● 体体体●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭● 我 体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●●●●● 慢 体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●● 我慢 体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●● 慢我慢 体体体体茎茎茎茎茎●●●● 我慢我慢 体体体体茎茎●●● 慢我慢我 体体体体茎茎● 慢我 体体体体袋袋● 体体体体袋袋袋● 体体体体袋袋袋袋● 体体体体袋袋袋袋● 沿挺胡胡胡叡紐授召 死鉛胡紐紐排排挺排排授挺勾 鉛紐紐排鉛訟訟肝鉛訟挺挺授川ウ 肝紐授排肝惚惚召召惚惚肝鉛挺排チユ 此叡授授鉛惚召召召此召召惚肝訟挺紐三 紐胡紐排鉛惚召召此泊泊此召惚肝鉛排召 勾価排胡挺鉛泊召此泊似チチ似泊此肝鉛挺授 叡排挺惚惚鉛泊召此泊沿山チチ佼此召訟鉛排佼 叡廻訟胡鉛訟胡訟召此チチ∵∴ハ山泊召訟鉛挺訟 訟叡叡縦紐排鉛訟肝惚此川∴公似召訟鉛挺紐川 老叡価価胡紐排挺鉛訟惚似山川似此訟鉛挺排沿 リ|築蓋価胡紐排挺鉛鉛惚此泊似惚肝鉛鉛排泊 訟価築蓋廻胡紐紐排鉛訟肝此召訟鉛鉛挺排鉛ク 佼縦排縦勧勧価叡排挺挺鉛訟肝訟訟鉛挺排紐水 召紐訟排胡価廻蓋築価排鉛訟肝訟訟鉛鉛挺紐川 泊キ排召訟鉛授授叡勧|廻縦紐鉛訟訟鉛挺排紐泊 山価排惚挺鉛挺鉛惚叡蓋叡勧価排訟訟挺挺挺紐タ 佼廻鉛訟排挺挺挺肝鉛紐雪勧||築縦紐挺排紐泊 肝胡訟鉛肝排排鉛挺泊訟挺惚棚廻握勧築叡授授訟ト 惚胡鉛排惚鉛挺排鉛鉛泊沿似惚叡縦握蓋築価胡授土 鉛胡訟紐惚挺挺鉛訟訟鉛此惚肝訟挺価\握蓋勧鉛紐キ 山胡胡肝授訟惚授排鉛肝肝訟挺挺挺鉛排勧関編\晶庁 訟排胡鉛排紐訟授授鉛惚肝鉛訟訟挺鉛挺紐肝楓蓋惚シ 外挺胡価挺胡鉛排授挺訟鉛鉛排肝肝鉛授授挺ト 川紐挺価叡挺叡挺挺排鉛肝惚肝挺排排排挺授挺 山胡排胡縦紐挺叡肝授授鉛鉛鉛挺胡胡授授授紐ハ 山紐挺縦叡挺胡廻召召鉛挺肝挺紐胡叡叡叡胡胡立 町縦胡縦叡挺授叡紐惚挺訟訟肝授紐胡縦叡縦縦似
体体体● 体体体● ●●●●● 体体体● ●頭頭頭頭●● 体体体● ●●頭頭頭頭頭頭●●● 体体体● ●●●●茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●● 体体体● ●●●●●茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭● 体体体● ●●●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭● 体体体●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭● 我 体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●●●●● 慢 体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●● 我慢 体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●● 慢我慢 体体体体茎茎茎茎茎●●●● 我慢我慢 体体体体茎茎●●● 慢我慢我 体体体体茎茎● 慢我 体体体体袋袋● 体体体体袋袋袋● 体体体体袋袋袋袋● 体体体体袋袋袋袋● 沿挺胡胡胡叡紐授召 死鉛胡紐紐排排挺排排授挺勾 鉛紐紐排鉛訟訟肝鉛訟挺挺授川ウ 肝紐授排肝惚惚召召惚惚肝鉛挺排チユ 此叡授授鉛惚召召召此召召惚肝訟挺紐三 紐胡紐排鉛惚召召此泊泊此召惚肝鉛排召 勾価排胡挺鉛泊召此泊似チチ似泊此肝鉛挺授 叡排挺惚惚鉛泊召此泊沿山チチ佼此召訟鉛排佼 叡廻訟胡鉛訟胡訟召此チチ∵∴ハ山泊召訟鉛挺訟 訟叡叡縦紐排鉛訟肝惚此川∴公似召訟鉛挺紐川 老叡価価胡紐排挺鉛訟惚似山川似此訟鉛挺排沿 リ|築蓋価胡紐排挺鉛鉛惚此泊似惚肝鉛鉛排泊 訟価築蓋廻胡紐紐排鉛訟肝此召訟鉛鉛挺排鉛ク 佼縦排縦勧勧価叡排挺挺鉛訟肝訟訟鉛挺排紐水 召紐訟排胡価廻蓋築価排鉛訟肝訟訟鉛鉛挺紐川 泊キ排召訟鉛授授叡勧|廻縦紐鉛訟訟鉛挺排紐泊 山価排惚挺鉛挺鉛惚叡蓋叡勧価排訟訟挺挺挺紐タ 佼廻鉛訟排挺挺挺肝鉛紐雪勧||築縦紐挺排紐泊 肝胡訟鉛肝排排鉛挺泊訟挺惚棚廻握勧築叡授授訟ト 惚胡鉛排惚鉛挺排鉛鉛泊沿似惚叡縦握蓋築価胡授土 鉛胡訟紐惚挺挺鉛訟訟鉛此惚肝訟挺価\握蓋勧鉛紐キ 山胡胡肝授訟惚授排鉛肝肝訟挺挺挺鉛排勧関編\晶庁 訟排胡鉛排紐訟授授鉛惚肝鉛訟訟挺鉛挺紐肝楓蓋惚シ 外挺胡価挺胡鉛排授挺訟鉛鉛排肝肝鉛授授挺ト 川紐挺価叡挺叡挺挺排鉛肝惚肝挺排排排挺授挺 山胡排胡縦紐挺叡肝授授鉛鉛鉛挺胡胡授授授紐ハ 山紐挺縦叡挺胡廻召召鉛挺肝挺紐胡叡叡叡胡胡立 町縦胡縦叡挺授叡紐惚挺訟訟肝授紐胡縦叡縦縦似
体体体● 体体体● ●●●●● 体体体● ●頭頭頭頭●● 体体体● ●●頭頭頭頭頭頭●●● 体体体● ●●●●茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●● 体体体● ●●●●●茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭● 体体体● ●●●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭● 体体体●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭● 我 体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●●●●● 慢 体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●● 我慢 体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●● 慢我慢 体体体体茎茎茎茎茎●●●● 我慢我慢 体体体体茎茎●●● 慢我慢我 体体体体茎茎● 慢我 体体体体袋袋● 体体体体袋袋袋● 体体体体袋袋袋袋● 体体体体袋袋袋袋● 沿挺胡胡胡叡紐授召 死鉛胡紐紐排排挺排排授挺勾 鉛紐紐排鉛訟訟肝鉛訟挺挺授川ウ 肝紐授排肝惚惚召召惚惚肝鉛挺排チユ 此叡授授鉛惚召召召此召召惚肝訟挺紐三 紐胡紐排鉛惚召召此泊泊此召惚肝鉛排召 勾価排胡挺鉛泊召此泊似チチ似泊此肝鉛挺授 叡排挺惚惚鉛泊召此泊沿山チチ佼此召訟鉛排佼 叡廻訟胡鉛訟胡訟召此チチ∵∴ハ山泊召訟鉛挺訟 訟叡叡縦紐排鉛訟肝惚此川∴公似召訟鉛挺紐川 老叡価価胡紐排挺鉛訟惚似山川似此訟鉛挺排沿 リ|築蓋価胡紐排挺鉛鉛惚此泊似惚肝鉛鉛排泊 訟価築蓋廻胡紐紐排鉛訟肝此召訟鉛鉛挺排鉛ク 佼縦排縦勧勧価叡排挺挺鉛訟肝訟訟鉛挺排紐水 召紐訟排胡価廻蓋築価排鉛訟肝訟訟鉛鉛挺紐川 泊キ排召訟鉛授授叡勧|廻縦紐鉛訟訟鉛挺排紐泊 山価排惚挺鉛挺鉛惚叡蓋叡勧価排訟訟挺挺挺紐タ 佼廻鉛訟排挺挺挺肝鉛紐雪勧||築縦紐挺排紐泊 肝胡訟鉛肝排排鉛挺泊訟挺惚棚廻握勧築叡授授訟ト 惚胡鉛排惚鉛挺排鉛鉛泊沿似惚叡縦握蓋築価胡授土 鉛胡訟紐惚挺挺鉛訟訟鉛此惚肝訟挺価\握蓋勧鉛紐キ 山胡胡肝授訟惚授排鉛肝肝訟挺挺挺鉛排勧関編\晶庁 訟排胡鉛排紐訟授授鉛惚肝鉛訟訟挺鉛挺紐肝楓蓋惚シ 外挺胡価挺胡鉛排授挺訟鉛鉛排肝肝鉛授授挺ト 川紐挺価叡挺叡挺挺排鉛肝惚肝挺排排排挺授挺 山胡排胡縦紐挺叡肝授授鉛鉛鉛挺胡胡授授授紐ハ 山紐挺縦叡挺胡廻召召鉛挺肝挺紐胡叡叡叡胡胡立 町縦胡縦叡挺授叡紐惚挺訟訟肝授紐胡縦叡縦縦似
体体体● 体体体● ●●●●● 体体体● ●頭頭頭頭●● 体体体● ●●頭頭頭頭頭頭●●● 体体体● ●●●●茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●● 体体体● ●●●●●茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭● 体体体● ●●●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭● 体体体●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭● 我 体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●●●●● 慢 体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●● 我慢 体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●● 慢我慢 体体体体茎茎茎茎茎●●●● 我慢我慢 体体体体茎茎●●● 慢我慢我 体体体体茎茎● 慢我 体体体体袋袋● 体体体体袋袋袋● 体体体体袋袋袋袋● 体体体体袋袋袋袋● 沿挺胡胡胡叡紐授召 死鉛胡紐紐排排挺排排授挺勾 鉛紐紐排鉛訟訟肝鉛訟挺挺授川ウ 肝紐授排肝惚惚召召惚惚肝鉛挺排チユ 此叡授授鉛惚召召召此召召惚肝訟挺紐三 紐胡紐排鉛惚召召此泊泊此召惚肝鉛排召 勾価排胡挺鉛泊召此泊似チチ似泊此肝鉛挺授 叡排挺惚惚鉛泊召此泊沿山チチ佼此召訟鉛排佼 叡廻訟胡鉛訟胡訟召此チチ∵∴ハ山泊召訟鉛挺訟 訟叡叡縦紐排鉛訟肝惚此川∴公似召訟鉛挺紐川 老叡価価胡紐排挺鉛訟惚似山川似此訟鉛挺排沿 リ|築蓋価胡紐排挺鉛鉛惚此泊似惚肝鉛鉛排泊 訟価築蓋廻胡紐紐排鉛訟肝此召訟鉛鉛挺排鉛ク 佼縦排縦勧勧価叡排挺挺鉛訟肝訟訟鉛挺排紐水 召紐訟排胡価廻蓋築価排鉛訟肝訟訟鉛鉛挺紐川 泊キ排召訟鉛授授叡勧|廻縦紐鉛訟訟鉛挺排紐泊 山価排惚挺鉛挺鉛惚叡蓋叡勧価排訟訟挺挺挺紐タ 佼廻鉛訟排挺挺挺肝鉛紐雪勧||築縦紐挺排紐泊 肝胡訟鉛肝排排鉛挺泊訟挺惚棚廻握勧築叡授授訟ト 惚胡鉛排惚鉛挺排鉛鉛泊沿似惚叡縦握蓋築価胡授土 鉛胡訟紐惚挺挺鉛訟訟鉛此惚肝訟挺価\握蓋勧鉛紐キ 山胡胡肝授訟惚授排鉛肝肝訟挺挺挺鉛排勧関編\晶庁 訟排胡鉛排紐訟授授鉛惚肝鉛訟訟挺鉛挺紐肝楓蓋惚シ 外挺胡価挺胡鉛排授挺訟鉛鉛排肝肝鉛授授挺ト 川紐挺価叡挺叡挺挺排鉛肝惚肝挺排排排挺授挺 山胡排胡縦紐挺叡肝授授鉛鉛鉛挺胡胡授授授紐ハ 山紐挺縦叡挺胡廻召召鉛挺肝挺紐胡叡叡叡胡胡立 町縦胡縦叡挺授叡紐惚挺訟訟肝授紐胡縦叡縦縦似
体体体● 体体体● ●●●●● 体体体● ●頭頭頭頭●● 体体体● ●●頭頭頭頭頭頭●●● 体体体● ●●●●茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●● 体体体● ●●●●●茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭● 体体体● ●●●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭● 体体体●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭● 我 体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●●●●● 慢 体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●● 我慢 体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●● 慢我慢 体体体体茎茎茎茎茎●●●● 我慢我慢 体体体体茎茎●●● 慢我慢我 体体体体茎茎● 慢我 体体体体袋袋● 体体体体袋袋袋● 体体体体袋袋袋袋● 体体体体袋袋袋袋● 沿挺胡胡胡叡紐授召 死鉛胡紐紐排排挺排排授挺勾 鉛紐紐排鉛訟訟肝鉛訟挺挺授川ウ 肝紐授排肝惚惚召召惚惚肝鉛挺排チユ 此叡授授鉛惚召召召此召召惚肝訟挺紐三 紐胡紐排鉛惚召召此泊泊此召惚肝鉛排召 勾価排胡挺鉛泊召此泊似チチ似泊此肝鉛挺授 叡排挺惚惚鉛泊召此泊沿山チチ佼此召訟鉛排佼 叡廻訟胡鉛訟胡訟召此チチ∵∴ハ山泊召訟鉛挺訟 訟叡叡縦紐排鉛訟肝惚此川∴公似召訟鉛挺紐川 老叡価価胡紐排挺鉛訟惚似山川似此訟鉛挺排沿 リ|築蓋価胡紐排挺鉛鉛惚此泊似惚肝鉛鉛排泊 訟価築蓋廻胡紐紐排鉛訟肝此召訟鉛鉛挺排鉛ク 佼縦排縦勧勧価叡排挺挺鉛訟肝訟訟鉛挺排紐水 召紐訟排胡価廻蓋築価排鉛訟肝訟訟鉛鉛挺紐川 泊キ排召訟鉛授授叡勧|廻縦紐鉛訟訟鉛挺排紐泊 山価排惚挺鉛挺鉛惚叡蓋叡勧価排訟訟挺挺挺紐タ 佼廻鉛訟排挺挺挺肝鉛紐雪勧||築縦紐挺排紐泊 肝胡訟鉛肝排排鉛挺泊訟挺惚棚廻握勧築叡授授訟ト 惚胡鉛排惚鉛挺排鉛鉛泊沿似惚叡縦握蓋築価胡授土 鉛胡訟紐惚挺挺鉛訟訟鉛此惚肝訟挺価\握蓋勧鉛紐キ 山胡胡肝授訟惚授排鉛肝肝訟挺挺挺鉛排勧関編\晶庁 訟排胡鉛排紐訟授授鉛惚肝鉛訟訟挺鉛挺紐肝楓蓋惚シ 外挺胡価挺胡鉛排授挺訟鉛鉛排肝肝鉛授授挺ト 川紐挺価叡挺叡挺挺排鉛肝惚肝挺排排排挺授挺 山胡排胡縦紐挺叡肝授授鉛鉛鉛挺胡胡授授授紐ハ 山紐挺縦叡挺胡廻召召鉛挺肝挺紐胡叡叡叡胡胡立 町縦胡縦叡挺授叡紐惚挺訟訟肝授紐胡縦叡縦縦似
体体体● 体体体● ●●●●● 体体体● ●頭頭頭頭●● 体体体● ●●頭頭頭頭頭頭●●● 体体体● ●●●●茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭●● 体体体● ●●●●●茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭頭● 体体体● ●●●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭頭頭● 体体体●●茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●頭頭頭頭頭頭● 我 体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●●●●●● 慢 体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●● 我慢 体体体体茎茎茎茎茎茎茎茎茎●●●● 慢我慢 体体体体茎茎茎茎茎●●●● 我慢我慢 体体体体茎茎●●● 慢我慢我 体体体体茎茎● 慢我 体体体体袋袋● 体体体体袋袋袋● 体体体体袋袋袋袋● 体体体体袋袋袋袋● 沿挺胡胡胡叡紐授召 死鉛胡紐紐排排挺排排授挺勾 鉛紐紐排鉛訟訟肝鉛訟挺挺授川ウ 肝紐授排肝惚惚召召惚惚肝鉛挺排チユ 此叡授授鉛惚召召召此召召惚肝訟挺紐三 紐胡紐排鉛惚召召此泊泊此召惚肝鉛排召 勾価排胡挺鉛泊召此泊似チチ似泊此肝鉛挺授 叡排挺惚惚鉛泊召此泊沿山チチ佼此召訟鉛排佼 叡廻訟胡鉛訟胡訟召此チチ∵∴ハ山泊召訟鉛挺訟 訟叡叡縦紐排鉛訟肝惚此川∴公似召訟鉛挺紐川 老叡価価胡紐排挺鉛訟惚似山川似此訟鉛挺排沿 リ|築蓋価胡紐排挺鉛鉛惚此泊似惚肝鉛鉛排泊 訟価築蓋廻胡紐紐排鉛訟肝此召訟鉛鉛挺排鉛ク 佼縦排縦勧勧価叡排挺挺鉛訟肝訟訟鉛挺排紐水 召紐訟排胡価廻蓋築価排鉛訟肝訟訟鉛鉛挺紐川 泊キ排召訟鉛授授叡勧|廻縦紐鉛訟訟鉛挺排紐泊 山価排惚挺鉛挺鉛惚叡蓋叡勧価排訟訟挺挺挺紐タ 佼廻鉛訟排挺挺挺肝鉛紐雪勧||築縦紐挺排紐泊 肝胡訟鉛肝排排鉛挺泊訟挺惚棚廻握勧築叡授授訟ト 惚胡鉛排惚鉛挺排鉛鉛泊沿似惚叡縦握蓋築価胡授土 鉛胡訟紐惚挺挺鉛訟訟鉛此惚肝訟挺価\握蓋勧鉛紐キ 山胡胡肝授訟惚授排鉛肝肝訟挺挺挺鉛排勧関編\晶庁 訟排胡鉛排紐訟授授鉛惚肝鉛訟訟挺鉛挺紐肝楓蓋惚シ 外挺胡価挺胡鉛排授挺訟鉛鉛排肝肝鉛授授挺ト 川紐挺価叡挺叡挺挺排鉛肝惚肝挺排排排挺授挺 山胡排胡縦紐挺叡肝授授鉛鉛鉛挺胡胡授授授紐ハ 山紐挺縦叡挺胡廻召召鉛挺肝挺紐胡叡叡叡胡胡立 町縦胡縦叡挺授叡紐惚挺訟訟肝授紐胡縦叡縦縦似
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37 名無しでGO! 2006/12/18(月) 11:20:57 ID:5AC5BhGZ0
初恋はクラスの同級生。
色白で清楚で真面目な子だった。
だけど付き合い始めてからは自由奔放。
トイレで真っ白でしなやかな手でシゴかれたり
二人っきりの放課後の教室で、授業では涼やかな声で教師の質問に
答えている形のいい唇で咥えてもらったりした。
だけどセックスだけはなぜか頑なに拒否された。
卒業後、なんとなく疎遠になったあの子は、いまごろどこでなにをしているんだろう。
先日、母校が共学になったという知らせを聞いてふと思い出した。
38 名無しでGO! 2006/12/18(月) 21:04:00 ID:4u6NPBH00
>>37 これ系のコピペって最初の方はフーン、って感じで読んでくんだけど
最後でホモネタってわかって思わずパンツ下げる。
1 :水先案名無い人:2006/12/07(木) 23:01:03 ID:364cEe+D0 株主優待
いや、枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。もちろん客とのパワーバランスだけどね。
おれの場合は野○證券の営業のコと箱根に一泊旅行。
一橋卒の大人しそうな子だった。あんまり証券会社の営業なんて
向いてないタイプだったけど、けっこうイイ体してたので(w)、おれも下心あって
かなり注文だしてやってたのよ。つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。
だから誘ったら断れないだろうと自信があったw。だって野○は成績わるいとすぐアレだからね。
旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね?」と聞いたら、うつむいて「はい」と答えたので
とりあえず一緒に風呂に入ることにした。脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。
だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんw
でフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。
すげー下手くそで全然気持ちよくない。一生懸命さは伝わってきたんだけどね。
で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて
なんだか可哀想になったから、交代して今度は俺がフェラしてやった。
そしたらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。マッチョのくせに。すげー勃起した。
俺、30半ばのガタイ自慢のタチ!
大学時代は体育会所属!興味本位で半年前に発展場で5MEOを初体験した。
二十歳そこそこのマッチョな若造に「ケツあげろや」とブチ殴られ、ケツ上げさせられて浣腸され、よがりまくった後、
ブリブリブリと便所で糞垂らして、「情けない奴」と笑われながらチェックを受けた。恥ずかしかったがまらはビンビンだった。
いよいよ5MEOだ。じきに体が熱くなった。いつも俺はタチだが5MEOやりたくて受け志願だから興奮しまくり!気持ちよくなった頃
に正座させられウッス連呼でセンズリしながら顔中痰や唾吐きかけられた。「ウッスウッスウッスウッス」「もったいないだろが!一滴もこぼすな」
「ウッスウッスウッス」ビンタくらいながらかかった唾を舐めさせられた。十分に若造のでかくなった18センチもあるまらを尺八させられた。
「うぐっ」「もういいだろう、種つけるぜ」床の上でよつん這いになってケツ高く掲げて、若造にマンコ曝して、「おらっ」とでかいケツを蹴り上げられ、
「ウッス!ちんぽ 欲しいっす」と泣かされてやっとまらを入れてもらえた。「気持ちいいならケツふれよ」と命令されて夢中で振ったが
やがて薬の効き目で体が自由にならなくなり腰抱えられながら掘られまくった。「もっと もっと」と泣きつきながら、久しぶりに受けをやった。
「ほら!孕めや!」「ウッス」怒号にも似た口調で若造に掘られまくった。やがて若造と同時に発射したが、その時あまりの快感にでかい声で
「あああ」と叫び、若造にキスされて口をふさがれた。そのあとは、ベッドに戻り、若造に寄り添いながらマッチョな胸板に甘える俺がいた。
体育会野郎が完全に女にされた夜だった。「捨てないで」と寄り添った。それからマンコ疼いてたまんねえ!今じゃ発展場でケツワレでケツ振る淫乱野郎っす!
兄貴と大ちゃんは中学からの親友。
中学から始めたラグビーで高校大学とも四六時中一緒。
弟である俺も兄貴と大ちゃんの仲を疑った程だ。
そんな兄貴がこの秋結婚した。驚くことに大ちゃんの元彼女らしい。三人で遊ぶようになるにつれ大ちゃんの彼女と兄貴が近づいていったらしい。
そんな二人を大ちゃんは結婚式でおめでとうと祝福した。
大ちゃんは明るく「お前も兄貴みたいないい男になれよ」と笑って言った。
俺はそんな大ちゃんに心を打たれ涙が溢れた。
その日は兄貴と大ちゃんの深い友情に感激し酒を飲み兄貴夫婦を祝福した。
翌日兄貴夫婦はハネムーンへ旅立ち、二日酔いの俺は大ちゃんの逞しい腕の中で目覚めた。
89 :彼氏いない歴774年:2006/12/07(木) 15:13:24 ID:XkiN9yNf
俺、最近すごくいらいらするんだけど
甘いもの半年まったく喰ってないからじゃね?ww
90 :坂本ちゃん :2006/12/07(木) 20:52:41 ID:swrtPglu
>>89 ぁたしのイカミルクならご馳走しちゃうヮ?
91 :彼氏いない歴774年:2006/12/07(木) 20:54:12 ID:wyXbaIoq
ちんこに電気走った
6 :議長@北朝鮮 [] :2006/12/08(金) 00:13:12 ID:vhXUzYHg0 BE:66292782-2BP(1200)
アナルセックスするときってどうやって切り出すの?
あ、入れるとこ間違えた(笑)ってはじめるの?
108 :番組の途中ですが名無しです [sage] :2006/12/08(金) 01:19:49 ID:SZhu848i0
>>6 一個しかないのに間違えようないだろ!
10 名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2006/12/06(水) 18:03:19 ID:Yju4tRFB0
ヤクルトが増渕と仮契約
ttp://www.sanspo.com/baseball/top/bt200611/bt2006111207.html ttp://www.sanspo.com/baseball/top/bt200611/image/061112bt20061112071_MDE00356G061111T.jpg 35 名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2006/12/06(水) 18:12:40 ID:zC5BI2Vl0
>>10 おいおいマジかよ
全然アリだな
親子丼行けるぜ・・・
男にチンポ舐めさせた事のある香具師
1 :専守防衛さん:2006/11/19(日) 19:28:31
昔しごきの一環で聞いた事はあるけど,,,
いるかな?強制的に舐めさせられた奴も,,,
ホモはくんな!ホモ書込み禁止
91 名前:専守防衛さん[] 投稿日:2006/11/24(金) 10:04:48
改めてチンポ見ると本当にキモイな
なんでここだけ赤黒いんだよ
92 名前:専守防衛さん[] 投稿日:2006/11/24(金) 20:18:32
おいこらちょっとまてホモ野郎てめえ
123 :名無し@話し合い中 :2006/11/21(火) 00:06:25
たしかに近所に綺麗な奥さんは何人かいる。だが、抜こうにもダンナの顔も
一緒に浮かんで萎えてしまう。
124 :名無し@話し合い中 :2006/11/21(火) 06:46:37
>>123 妄想で3Pすればよろし。
125 :名無し@話し合い中 :2006/11/21(火) 17:03:19
>>124 旦那にアナルを攻められますた…。
127 :名無し@話し合い中 :2006/11/21(火) 21:16:41
>>125 なんで妄想で犯されてるんだよww
ヤオイは腐女子の妄想
ホモは男の願望
この違いも分からんクズは早々に勃ち去れ!
名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/11/27(月) 01:38:06 ID:nf7wVshk0 昔ね、1人の女を巡って激しく奪い合った事があってね。 所謂、女1人に男2人の三角関係ってやつだ。俺はその女性を絶対に諦めたく無かった。 野郎も同じようにその女性を絶対に諦めるつもりは無かったのだ。 長い三角関係に疲れ果て、いい加減お互いの訳の分からないこの関係に決着を付けて、 すっきりハッキリさせようという事になった。 その方法はやはり昔ながらのやり方で、どつき合いや。 野郎が片足タックルを狙って突っ込んで来ると、俺は上手くタックルを切りつつ、野郎の背後に回り込み、 得意のヘッド・ロックをかましたのだ!そのまましばらくこう着状態が続いた! 野郎は絶対ギブ・アップしないだろう。俺もこれで決着を付けたいから必死だ! 野郎は何とかヘッド・ロックを外そうと暴れ出した! すると、いつの間にかどっかの家とブロック塀の間に入り込んでいてしまっていたのだ! 身動き取れない野郎と俺。もがいている内に俺の服がはだけて、チクビ丸出しちゃってね。 困った事にヘッド・ロックしている野郎の顔が、丁度俺のチクビの位置にあったりしちゃってね。 あの野郎が暴れれば暴れる程チクビに激しい刺激がきて気持ち良くなっちゃったりしてね。 「よし、交代しよう」なんて言っちゃったりしてね。お互いチクビ舐め合っちゃったりしてね。 「お前上手いな」とか褒め合っちゃったりしてね。これからも宜しくって握手しちゃったり してね。そのまま手をつないで帰えっちゃったりしてね。最後仲良く3Pだって。バカヤロウ。 30 :水先案名無い人:2006/12/08(金) 19:35:53 ID:+jqxyABvO ところ構わずズリネタで喜ぶ兄貴。 兄貴には「兄」という文字が含まれるが、実際の年齢に 関係なく「年齢問わず、スゲーやらしい交尾したんで報告する者」 と定義づけられる。 何一つ有害な物を生み出す事もなく、むしろ有益な存在で ある兄貴。自ら「2ちゃんねるは勇壮な祭」と声高に 叫ぶ事にちなんで、 「逆三体形からはみ出した使用済六尺」 「2ちゃんねるの激臭汚穢褌」とも呼ばれる 31 :水先案名無い人:2006/12/08(金) 19:55:22 ID:UWpdlxnb0 なんか新スレになってから勘違いしてる奴が居るな。 ここはガチホモネタじゃなくて、男女間の話と思わせてひっぱって ラストで実はホモネタだった事を相手に突きつけて落とすノンケ向けのスレなんだぜ? 一住民である俺はガチホモだが。
自分ってわがままだなって思う瞬間ってどんなとき?
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1165580862/20 > 20 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/12/08(金) 21:30:43 ID:yobl77fo0
> 「赤ちゃんできちゃうから外で出して!」と泣きながら懇願されてるのに、弟に中出しした時
39 :水先案名無い人:2006/12/08(金) 23:19:08 ID:CtppKr2cO
ここはガ板だろ? 雑談してないで、ネタ貼れよ。
40 :水先案名無い人:2006/12/09(土) 01:26:13 ID:yqXX4D0o0
>>39 おいおい。最後をホモネタにしないくせに、他人にはネタを求めるなんて自分勝手すぎやしないか?
俺の肉棒でキツイお仕置きをしてやるから、とっととケツ出しな!
50 :水先案名無い人:2008/12/09(火) 13:37:24 ID:yDlL47Vl0
クリスマスには何を贈っていいのか迷うところだけど、
俺のところはつきあってもう長いから、わりと何でもOKみたいなとこがある。
でもホテルには人一倍気を遣うね、シチュエーションは大事。
ホテルで豪華な食事をとった後、そのままとってあった部屋へ。
今年も夜景がきれいなところをとったから、きっと感激してくれるだろうな。
バスルームで体を二人で洗いっこしたあと、
薔薇の花がいっぱい浮かんだバスタブに二人でつかる。
それで風呂から上がったら俺からのプレゼントなんだけど、今年は下着の予定。
多少大胆でも俺の好みだって言うと恥ずかしがりながらもつけてくれるだろう。
エナメルのボクサータイプ。実は俺もおそろいで買っておいたんだ。
大学生のとき居酒屋でバイトしてたんだ
スゴイ忙しい店だったから色んな客いたよ
その中でも一番驚いた話・・・
店内を歩いていたら、男の客に声掛けられたんだ
「すみません、ずっとトイレにこもっているみたいなんですけど」
「え?」
「いくらノックしても返事が無いんです」
ま、男子トイレのチェックするのも普通にあったから、
まぁその客とトイレの中に入ったわけ
すると、ホントにいくらノックしても返事がない
「とりあえず、他のアルバイトになんとかさせます」
そんで男のアルバイトに中を見てもらったんだけど・・・
パンツ下ろしたまま熟睡しているんだって・・・
外から開かないから椅子を使って中に入ってもらって
男の子2人で運び出したんだ 一件落着
後日、あのときはすごかったねーみたいな話になった時
運び出した男の子AとBが我慢出来ずに笑い出したの
「なになに?どうしたの?」
A「だって運んでいるときにBが笑い出すんだもん」
B「だってアレは我慢出来ないでしょ」
・・・そして笑い出した男の子Bが
「俺、運び出すとき足の方を持ったんだけどね・・・
尻穴にバイブが入っていたから・・・」
70 :水先案名無い人:2006/12/10(日) 15:50:15 ID:lK4t/6gj0 うちは父一人、息子一人の二人暮らしでした。 父は 再婚もせずに私を育ててくれました。私は中学二年の ときから、毎晩、父の相手をしていました。 最初はよくわからなかったのですが、父が優しく手ほどきを してくれて、何しろ大好きな父が相手でしたから、 私も嬉しくて、 素直な気持ちで相手をしました。 父はとても上手で、いろんな角度から私を攻めてきました。 私も慣れてくると父の弱い角度から攻めたり、そんなことを 二人で朝まで続けてしまったこともあります。 そんな父もすでに亡くなり、今では父親となった私は、当時に 思いを馳せながら、嫁だけではなく、中学生になった息子も 相手にしています。嫁と娘と息子がするのを見るのも好きです。 息子もとても上手になり、あの瞬間にはいつも嬉しそうに声を 上げます。「王手!」と。 71 :水先案名無い人:2006/12/10(日) 16:12:01 ID:zLfX7y9X0 これはやられた 俺も初デートは野球観戦だった。2人っきりは恥ずかしいし緊張するし、 人が多いところに紛れたほうがいいかなってw 俺は野球好きだけど相手は詳しくなくて、つまらないかも…と心配してたんだけど、 あの選手がかっこいいとかスタイル良いとか、ミーハーな意味ではあったが結構楽しんでくれたようだ。 実際、選手を近くで見ると下半身とか肩のあたりとかの筋肉すごいのな。 自分が連れてきたクセに、ちょっと嫉妬してしまってw 帰りに「なんだよ、ああいうガタイの良い奴らに犯されたいのかよ」とか言っちまった。 そしたら、顔真っ赤にして怒って、泣いてさあ、俺以外には絶対抱かれないとか言ってくれたw 野球選手には抱かれたいとかそういうキモチじゃなくて、純粋に、 「あのデケエ尻に俺のチンポぶっこみてえええ!」って思ったんだって。
75 :水先案名無い人:2006/12/10(日) 23:38:08 ID:jcJGSc3Y0
365 :ゴキブリ大発生 [] :2006/12/09(土) 22:52:34 ID:eoj148Nt0
「気持ちいい」ってのは
膣に入れられるのと同じ感覚なの?
また別のものなの?
男はチンポの刺激だから同じだろうけど
女の人はどうなの?
385 :見かけねー顔だな [] :2006/12/10(日) 22:55:49 ID:Wd2vr6FL0 New!!
>>365 >男はチンポの刺激だから同じだろうけど
違うよ。アナルとまんこでは違う。
同じまんこでもそれぞれ感度が違う。
まんこは年齢によっても違う。小学生と50歳ババアでは、あきらかに違う。
アナル同士の違いはよくわからない。入れた経験ひとり。むしろ入れられる方だから。
1 名前:かき初め(虚脱感)[] 投稿日:2006/12/12(火) 20:54:51.74 ID:NUSuGVk30
昨日彼氏の家に遊びに行って、トイレ行こうと立とうとしたら「プッ!」って…
彼は聞こえないフリしようとしたのか知らん顔して辺りをキョロキョロ…思いっきり不自然ですよ…
赤面しながら「聞こえた…?」って聞いたら「え?何が?」ととぼけてました…あんなに大きい音なのに(((( *ノノ)
でも、そんな優しい彼氏にホレ直しちゃいました!
その日のHはとても燃えて、アイツのケツ穴に俺何回も射精したっす
778 名前: 俺は人間やめるぞ [] 投稿日: 2006/12/11(月) 16:59:46 ID:gdY7OyRf0
高校の先輩と話をしていると「おまえかわええのー」って言って、色々触ってきます。
私はとても嫌悪しています。
どうすればやめてもらえるでしょうか。
自分も先輩も男です。
92 :水先案名無い人:2006/12/12(火) 21:07:46 ID:BjxKXkuAO
778 名前: 俺は人間やめるぞ [] 投稿日: 2006/12/11(月) 16:59:46 ID:gdY7OyRf0
高校の先輩と話をしていると「おまえかわええのー」って言って、色々触ってきます。
私はとても嫌悪しています。
どうすればやめてもらえるでしょうか。
自分も先輩も男です。
93 :水先案名無い人:2006/12/12(火) 23:00:25 ID:gxi8Fkyf0
>>92 我々専門家の間は、そのようなケースの場合、「強く罵ったり冷たく蔑むのは危険」とされています
拒絶される事で相手を傷付けるだけでなく、精神的に追い込んでしまう場合もあるでしょう※
(※1998年のアメリカ・テキサス州では、拒絶されて逆上した男性によるレイプ被害があったという報告もありました)
このような場合、まず大切な事は、「相手に優しく接する」という事です
丁寧な口調で接すれば、相手に自分の意思を伝えやすくなります
次に、「自分が愛されていると理解する」という事も確認しなくてはなりません。愛は何よりも大切です
また、「男性は女性と愛し合うもの」という固定概念に捕らわれない事も忘れてはいけません。愛の形は様々です
最後に「アナルセックスは意外に気持ち良い」という報告も付け加えておきます
決して焦らず、気長にアドバイスにしたがってみてください
いつか必ず、お互いが納得できる結果へとたどり着く事でしょう
(回答:ゲイ雑誌『G-men』編集長 Ga・Ga・n・Bo
高校の頃にチョット筋肉質で眼鏡かけた(昔甲子園行った事のある)体育の先生がいたんだが(当時35歳位)
保険の授業中にちょっとエロイ話が出て、その先生の彼女と穴琉セクースした体験談を詳しく話してくれた事があった。
高校生の頃なんて今と比べてウブだった俺はカルチャーショックを受けて、真剣に試してみたくなったが彼女がOKしてくれなかった。
仕方ないから、当時ゲイの疑惑が有った♂に言うと渋りながらOKがでたから試してみたら
ま○○に入れるより激気持ちよくて、週1でそいつと寝てた。
で、最近卒業アルバム見てみたら、その体育教師が結構タイプだった為、尻にぶち込んでアンアン言わせたい俺がいる。
先生、俺汚れちゃったよ・・・責任とってくれるよな・・・
59 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2006/12/06(水) 19:38:47 O
>56
看護士さんに口でやってほしいてお願いしたら最初は、驚いていたけどすぐに理解してくわえてくれた
ことがおわって「こういうのってよくあるの?」て聞いたら
「患者の不安を取り除くのが俺達の仕事です」だって
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1164207104/-100 22 名前: 名無しさん@恐縮です Mail: 投稿日: 2006/12/13(水) 21:47:06 ID: q2pDF1vh0
照美さん、小俣さん、こんにちは
いつも楽しく聴いています
父が亡くなってもう10年になりますが
この季節になると、優しく厳しかった父の事を
思い出します
明治生まれで頑固一徹で、曲がったことが大嫌い
だった父
職人気質で人付き合いは苦手だったけど
私とは高校の頃までお風呂に入ってくれた父
初めて彼氏を家に連れてきた時は、何も言わず
お酒を飲みすぎて倒れてしまった父
そんな父に似たのか、私もヒゲが濃くて
彼といつもヒゲの剃りあいっこをして楽しんでま〜す!
リクエストは父が大好きでよくお風呂で一緒に歌った曲
ザ・スターリンの「電動コケシ」をお願いします
女なんかより男の方がいいんだもん。しょうがないよな・・・。
511 :774号室の住人さん :2006/12/12(火) 19:51:37 ID:GG+rmopI
2年間好きだった人に、やっと告白したら振られた。
「俺は実は同性愛者なんだ」と言われて。
おかしいとは思ってた。その人34年も独身で浮いた話なかったから。
その上、その人から私の同期の男を落とすにどうしたらいいか
真面目に相談された。orz ホモなんかシネバイイヨ
私には双子の兄がいます。 私は小さい頃から人見知りする性格で、 あまり友達もおらず性格も趣味も同じ(双子だから 当たり前?)兄とばかり遊んでいました。 一線を超えたのは中学に上がったばかりの頃だったと思います。 それからは毎日のようにお互いを求め合いました。 「一緒に生まれてきたんだもん。ずっとずっとこれからも 一緒だよ。」って誓い合いました。 でも幸せな日々は長くは続きませんでした。 あまりに仲が良すぎる私たちを心配した親が(流石に体の関係が あるとは思っていなかったでしょうが)、私を全寮制の 高校に無理やり入れたことで私たちの関係は終わったのです。 兄に新しい恋人が出来たこともあって、その後帰省した時にも 気まずい雰囲気で元のような関係に戻ることはありませんでした。 その後大学に進学してからは私にも恋人が出来て、私たちは 別々の人生を歩んで行きました。 先日結婚した兄から、子供が生まれたという知らせを受けました。 なんと私たちと同じ双子だというのです。 兄は「この子達には、俺たちの様なつらい思いはしてほしくないな」 と笑っていました。 写真を見せてもらったのですが私たちと違って二卵生 なのであまり顔は似ていないようです。 私には双子の兄がいます。 私は小さい頃から人見知りする性格で、 あまり友達もおらず性格も趣味も同じ(双子だから 当たり前?)兄とばかり遊んでいました。 一線を超えたのは中学に上がったばかりの頃だったと思います。 それからは毎日のようにお互いを求め合いました。 「一緒に生まれてきたんだもん。ずっとずっとこれからも 一緒だよ。」って誓い合いました。 でも幸せな日々は長くは続きませんでした。 あまりに仲が良すぎる私たちを心配した親が(流石に体の関係が あるとは思っていなかったでしょうが)、私を全寮制の 高校に無理やり入れたことで私たちの関係は終わったのです。 兄に新しい恋人が出来たこともあって、その後帰省した時にも 気まずい雰囲気で元のような関係に戻ることはありませんでした。 その後大学に進学してからは私にも相方が出来て、私たちは 別々の人生を歩んで行きました。 先日結婚した兄から、子供が生まれたという知らせを受けました。 なんと私たちと同じ双子だというのです。 兄は「この子達には、俺たちの様なつらい思いはしてほしくないな」 と笑っていました。 写真を見せてもらったのですが私たちと違って二卵生 なのであまり顔は似ていないようです。
この間 合コンをした。 恒例の王様ゲームで8番と3番がポッキーを両端から食べるという命令。 8番は俺だった。3番は俺の友人(Y)だった。 周りのムードは「ゲー男同士かよ〜、ヤレヤレー」と冗談まじりのハイテンション。 盛り上がりに水をさすのもあれだからと、さっさと終らせようとポッキーを咥えた。 Yも最初同じような感じだったが、いざ始まると凄い勢いで喰い進んでくる。 やばい、ポッキー折らなきゃ・・・と思った瞬間Yの手が俺の頭を押さえつけた。 瞬間、ものごっつい勢いで口に舌を入れられてかき混ぜられる。 ポッキーのかみ砕いたのと唾液がグチャグチャと音を立ててお互いの口内を行ったり来たり・・・ 何が何だか分からない内に周りの「ヒューヒュー」という声が「ヒソヒソ」になり終いにはシーンと静かになりった。 我にかえって離れようと足掻いてみるも、ガッチリ頭を固められて外れないし、相手の舌も一向に出て行かない。そうこうする内に頭の芯がボーッとしだして・・・・ 気が付いたら女性陣はおらず、男衆に囲まれて目を覚ました。連中は心配そうに俺の顔を覗きこんでいたが、Yだけは部屋の端で此方を見ながら煙草をふかしてニヤニヤしていた。 口中がチョコで臭かった・・・ 俺184、つきあってるコは154。 外では10〜12センチのヒール履いてるから差は縮まるんだけど、家の中では全然違う。 たまに家の中で立ったままチューを迫られると 「顔が届いたらチューしてやるよ」と、意地悪してみる。 「意地悪!」と言いながらも懸命にピョンピョン跳ねてる姿がむちゃくちゃかわいい・・・・・・・。 「もういいよーだ。チューなんて別にしたくないもん!」 といじけたら抱き締めてチューをする。 その時の嬉しそうであり、色っぽくもある顔を見ると更に欲情→エッチ突入 交互にフェラしあって同時に口内発射。超幸せ うちは漫画サザエさんの家族構成と一時期そっくりだったことがある 俺がカツオで妹がワカメ。ふたりは同室。勉強も寝起きも同室。 そして、うんと年上の姉が結婚して、マスオさんが家族に加わった。 このマスオさんは漫画と同様で酒好きではあるが下が違う。 姉のサザエがタラちゃん出産で入院した。その間禁欲で溜まりに溜まったマスオさんは、 なんとあろうことか、深夜部屋に入ってきて、俺が寝ている隣で、ひそひそ声で 口説き落としてセックスに持ち込んだのだ。 しかし、マスオさんは上になり重なって腰を使い始めた。まじで合体したのか。 あの見させてもらった小さな穴に?ちんぽが? 痛くないのかよ?以前からマスオさんと?しかも小さな声であえいでるし。 もう俺はあっけにとられて寝た振りして固まってしまった。 マスオさん親父に生で中出ししたのかが気になった。
:水先案名無い人:2006/12/15(金) 08:24:38 ID:8p0T4OLk0 コンビニで弁当買うとさ、「温めますか?」って聞かれるじゃん。 この前、冗談で「あ、じゃあ人肌で」とか答えたわけよ。 そしたらその店員さん、天然なのか真に受けちゃったみたいで。 胸の辺りでぎゅーって抱えてるの。 周りに客も他の店員もいなかったから俺も悪ノリしてさ、「人肌ですよw」とか意地悪く言ったんだ。 店員さん、ちょっと考えてから顔赤くなってさ、それでもしなきゃいけないと思ったのか 制服のボタンをはずし始めたんだ。 そんで下も脱いで、制服の前全開き+パンツってすげー格好になってんの。 どうすんのかなと思ったら、パンツのゴムに弁当挟んで固定してんだわw で、片手でそれ押さえてもう一方の手でレジ打ちしてた。 1分くらい経って、もういいかなって感じで取り出して袋に入れてくれた。 ちょうどいい具合に人肌だったよ。 店員さん興奮しちゃったんだろうなー、チンコギンギンに勃たせてたよ。 14 おさかなくわえた名無しさん sage 2006/12/12(火) 22:13:46 ID:a+aZ73rX 中学生のとき、何かの検査でレントゲンを撮ることになった。 更衣室のようなところに通され「服脱いでね。これ使っていいから」と バスタオルのようなものを渡された。 当時私の家には風呂が無く銭湯通いでは バスタオルを体に巻くと言う発想がなかった。 タオルをどうしていいのか分からず、考えあぐねた末に、半裸の私は 首からタオルをかけ、垂れ下がった両端で乳首が隠れるようにして レントゲン室に入った。 技師さん(男)がやんわりタオルの巻き方を教えてくれた。 検査が終わって技師さんを見たら勃起してて凄く恥しかった。 今は思い出して抜いている。 俺には弟がいるんだが、つい先日の話だ 締め切った部屋の中から弟が「あぁあ…ちはるさ〜ん…」とうめいている声が 聞こえてきた ちょっとびっくりしたが、オナニーしているらしい 奴も気付かない間に大人になったんだな(w)と思うと嬉しいような悲しいような気持ちになった その後、弟がいない時に部屋に入ったら、ベッド下に松山千春の写真が落ちているのを発見した 今夜、弟の部屋に忍び込もうと思う
3年位前のこと 朝早い(5時半くらい)電車に乗っていて、人は少なく皆寝ている感じだった。 私は浅い眠りに就き、遠くで「○○駅」「**駅」と聞いていた。 ふとある駅に着いたとき突然肩をグイっと掴まれた。 えっ!?なに?? と思った瞬間知らない男(大学生だと思う)にキスされた。 あまりに一瞬のことだったので呆然としていたら、その男はダッシュで 電車から降りホームの階段を駆け上がって行った。 そのすぐ後に、これがアッー!だと思った。 俺のちんぽの先が濡れていた。 社長と秘書がデキてる、ってのは 俺の会社じゃ知らない奴はいない話だった よくあんなハゲおやじとデキるね、ってみんなで噂しあっていた そんなあるとき、誰もいないだろうと思って 社長室のドアをノックもなしに開けたら 社長と秘書が二人ともいて、素っ裸だった 社長は犬みたいな格好で秘書に後ろから突き上げられている最中だった 秘書の厚い胸板から汗が滴っていた 動きを止めた二人と目があった 俺は中に入ってドアを閉め、服を脱いだ 俺の恋人はキスが好き ところ構わずキスをおねだりしてくる でもそんなところが可愛くてたまらない デートに遅れたときも 「キスしてくれたら許してあげる」 って甘えてくる。 その上思い出しただけでチンコが固くなるほどキスが上手 柔らかい舌を舌で味わうだけで腰が抜けそうになる。 そんなアイツも初めてのときはスカートをぎゅっと押さえて、 目を瞑って恐る恐る顔を向けていた。 初めてのキスはやっぱりレモンの味がしたっけ。 ヒゲがチクチクしてくすぐったかった。
793 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2006/12/16(土) 14:45:20 ID:ImFjXSsK
突然ですが、次の六単語の中から、ひとつを自由に選んでみて下さい。
阿部高和 道下正樹 室伏広治 熊先生 六尺兄貴 ソリッドスネーク
選びましたか?
では今度は、その単語と関係あると思うものを、次の八単語から選んで下さい。
良い男、良い男、良い男、良い男、良い男、良い男、良い男、良い男
はい、ありがとう御座居ます。選んだそれを強くイメージしてから、次に進みましょう。
そのものの特徴を、次の八つの中から選んで下さい。
ガチムチ、長持ち、硬い、長い、黒い、逞しい、スジ筋、責め
それでは最後に、その特徴に当てはまるものを次の六つの中から選んで下さい。
ハッテン場、トイレ、お前のハンマーをぶち込んでくれ、六尺褌、くそみそ、ガンバの冒険
選びましたか?
この仕組みを「魔術師の選択」といいます。
他にもやり方は色々あるららしいのですが、偶然や不思議な力による現象に見えても、
実は仕組まれた出来事ということが世の中には沢山あるのです。
ここまで、読んだのですからあなたはホモですね?
今晩に一発どうですか?
<NHK職員>電車内で男子大学生に痴漢行為、逮捕
12月17日21時53分配信 毎日新聞
NHKの男性職員がJR総武線の車内で大学生の下半身に触れたとして、
警視庁蔵前署に東京都迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕されていたことが17日分かった。
逮捕されたのは、ライツ・アーカイブスセンターアーカイブス部、芳之内祥智(よしのうちよしとも)容疑者(30)=小平市在住。
蔵前署などの調べでは、芳之内容疑者は16日午後7時半ごろ、御茶ノ水―浅草橋駅間を走行中の普通電車内で、
男子学生(19)のでん部を約3分間触った疑い。学生が同駅で取り押さえ、署員に引き渡した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061217-00000066-mai-soci オレ中学生の頃に同級生と付き合ってたけど、
そいつに比べると肌の張りもないし色気も無いな。
すげー色白でケツもシミ1つ無かったしな。
おまけに感度よすぎてイクのが早いw
でもあの年代特有の青臭い精子はマジ最高。
既出かも知れんが昔雑誌の読者投稿であった本当にあった(らしい)話
私(女)と兄は昔から仲が悪くあまり口を聞くこともなかったんですが
私にも彼氏ができ、結婚が決まった時、兄は笑顔で祝福してくれさらに私に
「最後の親孝行でもしてこい」
と言って、3人分の海外旅行のチケットといくらかのお小遣いをくれました
『仲が悪いと思っていた私のこともちゃんと考えてくれてたんだ』と涙が出そうになりました
そして予定より1日早く帰国して家に帰ると
裸で抱き合う兄と私の婚約者の姿が、、、、
翌日、婚約は破棄しました
947 本当にあった怖い名無し 2006/10/29(日) 05:01:03 ID:ckPe2kOP0
昔携帯にいわゆる迷惑メールがしょっちゅう来てたんだけど
その中の一つに
件名:あの有名アイドルが!!
本文:上○彩、松浦○や、その他多数のアイドルが大変!!
ちんこまる見え!今すぐアクセス!!→(URL)
という感じのものがあって、これはたしかに大変だと思った
正直、怖すぎてアクセスできなかった
914 名前: 学籍番号:774 氏名:_____ 投稿日: 2006/12/17(日) 20:56:39 ID:UC2W3Y2l
俺が好きなあの人は地元で楽しくクリスマスをしてると思うと、バイトが入ってる自分が悲しくなる。
915 名前: 学籍番号:774 氏名:_____ [sage] 投稿日: 2006/12/17(日) 20:57:41 ID:???
ごめん。寒くて手がかじかんでsage忘れた
918 名前: 学籍番号:774 氏名:_____ [sage] 投稿日: 2006/12/17(日) 21:55:06 ID:???
>>915 私の布団に来る?私も寒いの…人肌が恋しい…一緒にチンポしごき合って逝きましょう。
俺の兄貴は変態だ。
隣の部屋から音がすると思って見にいったら
パンツを脱いで、自分の尻を物差しで叩いていた。
真っ赤に腫れあがっていた。
・
・
・
・
今夜は俺がブッてやろうか?ん?
佐藤の皮肉に、吉野は何一つ反駁しなかった。 彼女にとって幸せになる事は、人生を貫く命題だった。 だと言うのに自分は、それとは真逆の方向に突き進んでいたのだ。 彼女の精神力は荒廃し、衰退しきっている。 今の彼女を動かしているのは、後戻り出来ない程に誤ってしまったのなら、いっそ最後貫いてしまおうと。 要するに捨て鉢な感情だけだった。 >「…天野君、あの馬鹿から逃げ切れるかしら。これ以上鬼が増えたらたまったもんじゃないわ。 ホールに行きましょう。遠回りになるけど、ホールなら1Fからでも入れる。 あの馬鹿に悟られずに近づくチャンスよ。」 佐藤の提案に異論はない。 吉野は無言のままに頷いて、移動を開始する。 >「わかったわ。じゃあヒトエモン。透明シート出して。あと鬼に3メートルまで近づくと音楽がなるんだよね? それはステポニがノイズキャンセラでどうにかする。それといい作戦とかあったら教えて」 「……透明シート、あるんですか?あの子行っちゃいましたけど」 言葉を交わす暇もなく、生天目はホールに飛び込んだ。 彼女の背中を細めた双眸で見送りながら、吉野は呟く。 「まあ、無かったら無かったで悪くないと思いますけどね。三人纏まって動く必要はありませんから。 誰か一人があの男の背後を取れば良い訳で。貴女の触手なら姿を晒さずに捕縛が出来るでしょう」 一旦言葉を切り、吉野は開かれた扉の奥に広がるホールを一望した。 規則正しく並んだ椅子がずらりと広がっている。 「あの椅子の下、触手を通せばあの男にはさっぱり見えないんじゃないですか? 万が一ネズミが出ても、ここなら逃げ道を塞がれる事は無いでしょう。 散り散りになった時の集合場所は、決めておいても損はないと思いますけどね」 ともあれ、彼女は「と言う訳で」と言葉を繋いだ。 ポケットからナイフを取り出し、右腕をだらりと下ろして、彼女は言う。 「行ってきますわ。出来れば私やあの子がやられる前に、事を済ませて下さいな」 錆びたような笑みを零して、吉野はホールへと向かう。 自分と生天目が注意を引き、その隙に隠密行動が可能な佐藤が御前等の尻尾を切る。 作戦としては筋が通っている。 だがその裏には、いっそここで死んでしまえれば、 自分の体に満ちて精神を蝕む失意から逃れられる。 楽になれると言う、無自覚の願望が潜んでいた。 そして吉野はホール一階の中心に姿を晒した。 ナイフを微かに揺らして、その存在を強調する。 スタンドの拳に殴られるよりも確実な死をもたらすそれを見せる事で、警戒心を煽るのだ。 無論、今の吉野に二階にいる御前等にナイフを届かせる術はない。 それでもブラフ程度にはなるだろう。 それにもしも一方的な攻撃に撃ち抜かれたのなら、それはそれで吉野にとっては救済だ。 【吉野は佐藤さんの透明化能力を知りません。 姿を晒して囮モード】
(危なかった…!) 何とか御前等を一時的にまいた天野 (恐らくあの人の性格上、僕の逃げ込んだホールを虱潰しに探すはずだから、 見つかるのは時間の問題だな…) 天野は走って上がっていた息を整えていた (性格…といえば。あの人、初めて会った時はお調子者で頭で考えるより先に体が動く…って印象だったけど 今のあの人は何だか雰囲気が違った…。会ったときのあの人なら、僕を見つけるや否や襲い掛かってきてもおかしくない…何でだろう…) 息を整えながら考えていた。御前等の印象について。 (まあ、今はそれよりも…) ふぅ、と小さくため息をつき (如何にしてこの状況を打破するか、だな… あの人のスタンド能力はまだ分かってないけど、こちらの能力も割れてないはず でも最初のときに気づかれた可能性もあるな…。そうでなくとも、今の池谷さんがそれを思い出したら… それを防ぐためにも、先手必勝だ…ただいまの室温、28℃、湿度60%。気温上昇開始…35、40、50、60…湿度上昇、65%、70%、80%…) フリーシーズンで室温と湿度をどんどん上げる天野。もちろん、自分の周りを冷たい空気で覆うのも忘れない。そうして、蒸し暑い空間を作り上げようとする 【フリーシーズンで気温と湿度を上昇中。そのうちサウナになります】
エターナル・フォース・サウナ!相手は死ぬ!
リ,;;;;;;:: ;;;;;:: ;;;;; ::;;;;;; \ 人 从 _,. -、 (彡ノり/リノ" ミ;;;;;;,,,.. ゝ ) あ ( r‐'´ _ { );;; ヾ、;;;;...__,, );;;;;;;; ヾ ) お ( r'‐ _/ `ヽー、 i:::) ` ;;ー--、` 〈;;;;;;;::;;; i ) お ( r‐ノ / ヽ ) i i::/ ^:::::::.. i ,ll/ニi ;; l ) / ( j / r{ i l ヾヽ'' ゚ ))ノ;; / ) っ ( / / } ) i | | iにニ`i, (_/i;;; | ) !! ( /Y´ ̄`ヽ (_) | | ! `ー‐'" / ゞ:l つ (⌒ / 人 、 n i l| ! " ̄ ,,,. /,; ミi |l (_//ハ、、___、 _r' ) | |i ヾ二--;‐' ,;; ,; ミ ||i il i| / { ミ、ヽ_ノ r' / | ll _|彡" ,' ; /' ̄^ ̄''''\ || / 「 とノ l ,..-'" 〈 ; / ヽ | {{ ! / 、, \) ,,.-/ `i レ' r' ヽヽノ) ` ミー,;;' ,l l ト、ヽ ソ ( ! / ;; / .| | \ |// `っ )! ヾ/ ,i' ト | \ | } ミ( ( | 'i ' /゙` イ ! \ ! | ニ } } ! ___ ,;;|o; i| / ヲ / \ ヽ | ニヽヽ 「 ̄ ̄ ,;;人,,_ ハ / , / リ \/ ! = !,. --、 ‐''"⌒ヾ:;' /'゙ i / /ミ ミ! ヽ 〉、 / ヽ \ ,/ '';; / ゞ i /ヾ、_ / ニ } ヽ , ,ノ _,,;:' ,i / ラ彡' 〃 ! / Y \ ' ,;;/ _,.;:' l / ノ ;;' l :. \ / / { ,.-‐ _,. イ O i :: i ''::. \ / ,;;イ ヽ ,. -‐  ̄ { ,.-、 ;; . l `'::. ヾ, ';/ | \__/ ,. ≦ 二 ミ、 ノ/ : ; : | ':; `i, / il| \ / ,. -― ,-‐ヽ (__ ; ; . : | :; ヾ / |!l 〉 /し´)( ミヽ` ) ( ̄ ̄ . ;, : : ! ': ` / l| ( /ミ ( r' ミヽっヘ_ヽ : ;. !;. !ノ i ||i O ノ{U ミ し' ミ、 \`ヽ ; :. : l' :;,. |' l| l|l (_,. /| ミ ミ、 \ : : ./ / il |i ノ ( | `ヾ \ .; : イ / || i|| { r'´ ̄
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「暑いな……さっきまでこのホールは不自然に寒かったはずだが。誰かの"能力"か」 御前等は再び吹き出した汗をバンダナで拭いつつ林立するイスの群れに埋めていた顔を出した。 ポーチからセロハンテープを取り出し適当な長さで切る。吹流しのように空中をヒラヒラやるとひとりでに渦を巻いた。 セロハンは湿気に反応して収縮する性質を持つ。すなわち巻き具合を見れば大まかな湿度は観測できるのである。 (やはり湿度が高くなってきている……この急激な温度上昇といい、あからさまに不自然。蒸し焼きにでもする気か?) 能力の詳細はわからないが、とにかく寒暖や湿度を上下させる能力なのだろう。 あるいは、"水"を操る能力なのかもしれない。水分子を高速で振るわせれば電子レンジの要領で高温の水蒸気になる。温度下降は気化熱で説明がつく。 (天野くんの能力か……?このホールに『他に誰もいなければ』――消去法でそういうことになる) そう思考した刹那、中断された。 視界の端――すり鉢状のホールの最底辺、一階の中心部に人影が現れたのだ。 天野かと思えば否。御前等は温度と湿度のあまり蜃気楼でも見たかと我が目を疑った。そこに居たのは居るはずのない――吉野きらら。 (何故あの女がここへ……?幻覚か?でなければこうも都合良く俺の知り合いが不自然に現れるものか!) 咄嗟に身を伏せたがこちらに気付いたのだろう、遠くの吉野は御前等の居る場所から視線を外さなかった。 挑発するように――だらりと下げた右手に光るのは小さなポケットナイフ。 (何故スタンドを使わない……?"あんなもの"が、俺に対する牽制になると思っているのか?) 殺傷力の観点で言えばナイフに分はあれど、やはり対スタンド戦においてリーチの短い刃物は後手に回る。 御前等にはその10倍、攻撃を届かせる距離を保てるし、彼女のナイフにスタンドエネルギーがない以上、アンバーワールドを傷つけることもできない。 (あるいは、"誘い"……か。いずれにせよ、ここで立ち往生するのは奴の目論見通りだ) 御前等は判断した。遠くから距離を保てば吉野は眼中から外して良し。ただし、完全なるイレギュラーである彼女を放置はしておけない。 天野が逃げたにせよ、御前等の入ってきた入り口はアンバーワールドで施錠してある。となれば他に逃げ場は対岸のもう一つの出入り口しかない。 だがその先は――楽屋。すなわち袋小路だ。天野が本気でこちらを迎撃に来ない限り、余裕を持って対処できる。 事態は詰み将棋に似てきていた。相手の有利をこちらの有利で阻み、塞ぎ、叩き潰す。外堀から順に埋立ていく作業。 (先に不確定要素を潰すか) 御前等は立ち上がり、スタンドを利用して跳躍する。大きく弧を描いた幅跳びは、着地点を二階席の手摺に定めた。 ほんの10センチほどしかない、虚空と席とを分ける手摺。足を滑らせれば間違いなく一階まで真っ逆さまの致命点へ、御前等は猫のように静かに立った。 アメリカねずみに与えられた黒の尻尾を器用に使ってバランスをとり、ホールの中央にいる吉野を見下ろす形で――対峙した。 「久し振りだな吉野さん。何故君がここに"居る"かは興味ないが――何故ここに"来た"かは目下知りたいところだ。答えてもらおう」 アンバーワールドの歯車を展開しながら、いつでも射出できる体勢で、御前等は問うた。 【逃げ場を塞いだことで安心し天野君を後回しに。目下不確定要素の吉野ちゃんに尋問】
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「´r__ァ ./ 彡ハ、 みたいだな
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/⌒`  ̄ ` ヽ\ 鯖ン中がパンパンだぜ
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ナイスデース