前
>>590 え、でもヤル事はヤッてるんでしょ?
まあ杉崎なら仕方ないか、杉崎だし
【酷い評価である】
私もそこそこ面白かった。またねー!
【ぶんぶんと手を振って見送った例外その一】
前
>>591 ビーニャちゃんが無垢なのを良いことにねー
こわいこわい、孝輔先生みたいなオープンロリとはまた違った意味で
躾のなってない獣は保健所連絡するか去勢だね、去勢
【指をチョキチョキさせるロリの図】
前
>>592 デリカシーない人は嫌われても仕方ないよ
そんなだから
「怪奇!半ズボン鉄棒男!」
「触るだけで幼女を妊娠させる」
「男でも幼女人形に変えて愛でる」
とか言われてるんだよ、わかるー?
七坂ェ……だいじょーぶ
七坂は七坂、シーニャちゃんがスキスキ愛してる七坂だよ!
【フォローしているつもり】
人にはそれぞれ持ち味があるから
私はビームだけど、そーくんにはそーくんのが
だからその時が来るまで自分を磨こー!
ちなみにああ言う時に撃ったビームでは死にませんがアフロになります
だってさ
>>1 乙だ!
以下前スレ
>>590 土方:悪いが、楽しむ余裕が無かった。この舌禍娘のおかげで。
【ぐったりとした表情でw】
梅子:桃子、何か言われてますわよ?
土方:お前のことだぅああああああ!?
【驚いて振り向くと、ちぺちぺと尻尾を舐める桃子の姿がw】
梅子:さすがにそれは我が妹ながら、どうかと思いますわ(汗)
桃子:何だか舌触りが癖になりますわ。尻尾さんはすばらしいですわ。
土方:勘弁してくださいorz~
>>592 土方:オレより先生の方がビーニャにべったりでしょうが!? その銃口は自分のこめかみにでも向けてくださいよ!
【割と余裕がないらしく、初めて先生に怒鳴ったw】
土方:そもそも、オレは子持ちだからカクカクシカジカとこの前語ったじゃないですか!?
梅子:あんな可愛い双子の子供がいながら、五歳児と……
土方:その話題はもうええっちゅうんじゃーっ!
梅子:先生、それはセクハラになりますわ。
桃子:ぺったん、たんたつるぺったん! ですわ。
【二人そろって幼児体型つるぺったんシスターズです】
>>1乙
前スレ
>>592 杉崎「それ無理矢理すぎやしませんか」
蘇芳「こーすけ先生。いくらそれはなんでも…」
杉崎「一件落着というか、なんというか」
蘇芳「っていうかこーすけ先生は気にしなくていいですよー。
瑠璃姉が無乳なのは本当のこ痛ぁ!?」
【どこからか蘇芳が狙撃された。肩に銃弾が命中する】
蘇芳「瑠璃姉帰ったんじゃないの!?ちょっと今どこかにいるの!?」
杉崎「というかそのレベルの地獄耳だということがまず怖い。
……瑠璃さんは無乳うおわぁ!?」
【案の定銃弾がどこからか飛んで来た。杉崎の場合は耳元を掠っただけだったが】
杉崎「間違いない。孝輔先生、これ以上の不用意な発言は控えたほうが」
蘇芳「瑠璃姉なら十中八九頭ぶち抜きます。絶対に」
>>2 杉崎「いや。でも人前ってのは流石に」
蘇芳「私も流石にそういうのは……」
杉崎「って俺なら仕方ないってなんだよ!」
蘇芳「そりゃそうでしょ。衛だもん」
>>3 蘇芳「そういえば土方先輩、また女性のお友達が」
杉崎「俺も気づかなかった。誰ですかその人たち」
【梅子桃子に今更気づいた】
(そろそろ落ちます。おやすみなさい)
(新スレになったから名前入れ忘れてたw今度こそおやすみなさい)
>>2 土方:お前もいい加減にしとけw
【ぺしっと尻尾突っ込みをしようとして、桃ごと振り回してしまったので止めた】
土方:おっと、すまんw
桃子:尻尾遊泳はなかなか楽しいですわ。
梅子:生憎と、まだ人の姿を保っていますし、保健所では駄目そうですわ。手術代も掛かりそうですし…
土方:そうじゃないなら保健所送る気満々かよ!
梅子:あら、わたくしがそれを否定するとでも?
【その目は獲物をなぶる蛇の如し】
土方:大体、だな。ルニャ! オレが誰に具体的な被害を出したか言ってみろ!
>>5 土方:オレの銃を作った八乙女三姉妹。もう一人、桜子ってのが居る。
【姉妹そろって自己紹介した】
(おやすみー)
>>1 *、 *、 。*゚ *-+。・+。-*。+。*
/ ゚+、 ゚+、 *゚ ・゚ \ 。*゚
∩ *。 *。 +゚ ∩ *
(´・ω・`) +。 +。 ゚* (´・ω・`)
と ノ *゚ *゚ ・ 。ヽ、 つ
と、ノ ・゚ ・゚ +゚ * ヽ、 ⊃
~∪ *゚ *゚ * +゚ ∪~ ☆
+′ +′ +゚ ゚+。*。・+。-*。+。*゚
>>2 孝輔「見事に全部濡れ衣!!ひっでえ!!」
美緒「そんなこと言われてたんだ・・・」
【哀れむような目で孝輔を見る】
孝輔「最後とかなんだよ、ミッドナイトブリスの亜種かよその能力」
総一郎「でも出来たら凄いですね。僕はちょっとお兄さんの見方が変わりますけど」
孝輔「出来ないから!出来てもしないから!」
美緒「うん・・・そうだよね、昔の事なんかいつまでも気にしてても・・・」
【フォローできたらしい】
総一郎「そうだな、僕もビームに負けない技を見につける!」
【なぜかやる気が沸いた】
孝輔「うわ、当たらなくてよかった!」
美緒「かなり見たくない」
>>3 孝輔「俺は雑念など一切無く真摯な姿勢でロリに向かってるからな。
この銃口は世の邪念に満ちたロリコン共を駆逐するためにある」
【引き金に指をかけて笑う】
美緒「兄さん落ち着いて」
孝輔「まあ知り合いのよしみで現行犯するまでは撃たない」
【す、と銃をしまう】
孝輔「セクハラっていうけどなー、いっさい性的な意味とかなく純粋に馬鹿にしたし」
総一郎「逆に酷いですよそれ」
>>4 美緒「爆発はしたけどそれは・・・」
孝輔「あーもーわかったよ!外れた外れた!爆発したのは蘇芳の方だった!」
孝輔「げ、酷い地獄耳だな。耳発達させてる栄養があるなら・・・」
美緒「兄さん頭撃ち抜かれるよ」
孝輔「んー、じゃあやめとくわ」
【本人がいないからか、もう馬鹿にして遊ぶ気はなくなった模様】
(おやすみー。自分も落ちます)
>>4 エロ犬に癖に変にモラルあるんだからー
(乙ですー)
>>6 あー、それもそっか
獣人を手術してる所も探せばあるかな?
ビーニャちゃんをクンカクンカした
シーニャちゃんを口説こうとした
七坂抱き枕にも興味津々だった
何か異論はあるの?
>>7 火の無い所に煙は立たないんだよー
先生もうすぐ学園の七不思議になれるかもね!
【実体を知らない生徒からは妖怪扱いされているようです】
ロリで半ズボンでアフロとかもう何それって感じだね、うん
(乙ですー)
>>8 土方:先生、そういう台詞は噂の数々が否定してますよ!
梅子:セクハラの加害者はみなそういうことを言うのですわ。重々ご注意なさるべきです。
(おやすみー)
>>9 土方:ルニャ本人もクンカクンカしたけどな。
梅子:やっぱり保健所かしら?
土方:シーニャをどうこうは、5年ぐらいたったら考えてもいいって話だ。
梅子:光源氏計画とは、古風な手ですわね。
土方:抱き枕は、どうせ金払って双子用の奴買うなら、知り合いの所で買うかなと思っただけだ!
梅子:発売元ってどこですの?
土方:シーニャだ。
梅子:……ねえ、ルニャさん。
土方:?
梅子:今の話を総合すると、この駄犬が狙ってるのは、貴女達か七坂さんではなくて?
土方:はあ?
【尻尾をはてなマークにして硬直したw】
>>10 ナ、ナンダッテー
「幼女が好きじゃなくて好きになった相手が幼女だったんだよ!」
をリアルで見るなんて……しかも今の獣ハーレムでもまだ足りないと
そんなのお姉ちゃんは絶対許早苗
ビーニャちゃん達が欲しければ私の屍を越えていけー!
【そういう結論に至ったようで、何か吐き捨てて立ち去った】
(そろそろ落ちますー)
(立ちはだかる壁は、本体w)
>>11 梅子:いえ、貴女本人も… 行ってしまいましたわね?
土方:……どうするんだよ、これorz~
梅子:自業自得だと思いますわ。
桃子:尻尾さん、誰かとカレカノになっても尻尾だけはわたくしにー
土方:もうなんでもいいですよorz~
(この状況で狙いはルニャ本体だったら切ないことこの上ないねぇw)
(おやすみーw)
【中庭に置かれたベンチにて】
【ちょこんと腰かけたビーニャが黙々と作業している】
【手元にあるのは先日、某国鉱山でソンビ無双した綱】
【それを一度ばらして藁やミスリル繊維を編み込んでいるようです】
【ちなみに容姿は花咲幼女から蜂蜜幼女に戻ってます】
(2レス分け)
【廊下】
春原「あの・・・先生」
孝輔「んー?どうした春原」
春原「これ・・・この間のお菓子教室で作ったんです」
【可愛らしくラッピングされた箱を差し出す】
春原「先生に食べて欲しくて・・・」
孝輔「くれるのか?」
春原「・・・」
【こくこくと頷く】
孝輔「うわー、俺甘い物好きなんだよ。ありがとな」
春原「は、はいっ、それで、あの、これも」
【今度は袋を渡す】
春原「よく使っているとお聞きしたので」
孝輔「なんだこれ?あけていい?」
春原「はい、どうぞ」
孝輔「俺のよく使うものってなんだろ・・・」
【袋を開ける】
【中からはカボチャたんの可愛いアップリケがついた半ズボンが】
孝輔「・・・・・・・・・」
春原「・・・・・・?」
孝輔「春原・・・これはなんだ?」
春原「えっ・・・も、もしかして迷惑でしたか・・・?」
孝輔「いや、俺にプレゼントをくれるという気持ちは嬉しいんだが・・・
・・・春原、誰に聞いたんだ?」
春原「シーニャさんという方から・・・」
孝輔「しーにゃ あとで なかす」
【ぐっと拳を握り締める】
【しかしプレゼントをつき返すわけにもいかず受け取った】
孝輔「・・・まあ教え子の授業の成果を見るのは教師としては・・・」
春原「あ、あの・・・迷惑でしたら・・・」
孝輔「いや、いい。折角作ってくれたんだ、貰う。ありがとう春原」
春原「はい、先生」
【普通に喜んでいる様を見てほっとし、照れ笑いする】
春原「あっ、あとシーニャさんからのクッキーも渡すように頼まれていて」
孝輔「悪いが全力でお断りする」
春原「え・・・でも、シーニャさん、先生の健康を気遣って一生懸命作っていましたし・・・」
孝輔「うー・・・ぐぐ・・・仕方ないな・・・」
【春原の純粋な勧めにおされ、クッキーの入った袋を受け取る】
春原「それじゃあ、名残惜しいですがぼくは部活があるので・・・」
【ぺこりとお辞儀をして去っていく】
孝輔「おー、クッキーありがとな・・・・・・何入ってんだろこの袋・・・
・・・見た目は普通のクッキーに見えなくも無い」
【やや異様な空気を発するもけクッキーを見る】
【中庭】
孝輔「むーん・・・食うか食われるか・・・」
【結局食べる気の起きないまま、袋を持って中庭の扉の前を通りかかる】
総一郎「お兄さんじゃないですか」
サダオ「コンニチハー」
孝輔「おー、・・・珍しい組み合わせだな」
サダオ「オサンポデス。ミオサンハイソガシイノデ、ソウイチロウサンニツレテイッテモライマス」
総一郎「中庭の植物を測りたいと言っていたので」
孝輔「わけのわからんことするなあ・・・木とか測って何が楽しいんだよ」
サダオ「ロマンガアリマスヨ」
【話しながら中庭に入る】
>>13 総一郎「あっ、ビーニャ」
孝輔「何してんだあれ」
総一郎「こんにちは」
【肩にサダオを乗せたまま、てくてくと歩み寄って声をかける】
>>13 おう、ビーニャ。なにやってるんだ?
【片手にウェポンラック、頭上にオプションを従えて通りかかった】
そうだ、缶のミルクティーで良かったらどうだ?
【ポケットから暖かいショット缶を取り出す】
>>15 先生とそーくんとサダオか。
なんか珍しい組み合わせだなw
【ひょいと片手をあげて挨拶する】
>>15 こんにちはそーくん、先生、サダオ
【綱を編む手を止めてペコリと頭を下げる】
お二人とサダオが居るのに七坂は居ないのですね
珍しい取り合わせの気がします
【もけクッキーについては知りません】
>>16 こんにちわ、土方
以前鉱山で拾った綱を編み直していました
自分で編んだ物の方が魔力の通りが良いので
報酬に頂いたミスリルを加工した繊維を使用してみました
【他に例を見ない高価な綱になりそうです】
よろしいのですか?では頂きます
>>みんな
トリックオアトリート!!
問答無用!お菓子をよこせぇー!!
【なんだか妙に大きな袋を持って現れる】
【別に仮装とかしていない、普通の制服姿だ】
>>18 …なんでまたロープだ。
リリアンとか組みひもみたいなノリなのか?
【首と尻尾をひねる】
>>17 孝輔「ほんとだよなー」
総一郎「散歩に連れて行ってあげるべきだって言ってたんですよ」
孝輔「誰が?」
総一郎「神様が」
サダオ「ソウイチロウサン、カミサマトオハナシデキルンデスカ!スゴイデス!」
総一郎「それほどでも」
孝輔「すげー一方通行なコミュニケーションに思えるのは俺だけか」
>>18 総一郎「美緒は部屋でなんか作業してたよ」
サダオ「ソウデスネー、ワタシハイツモ、ミオサンカホカノショウカンジュウノカタガタトイッショデスノデ」
孝輔「・・・ところでビーニャ、物は相談なんだがこのクッキーなんとか出来ないか」
【もけクッキーの入った袋を見せる】
総一郎「どうしたんですか?そのクッキー」
孝輔「シーニャが俺に作ったらしいんだけど明らかに地雷っぽいから・・・」
総一郎「せっかく作ってくれたのに食べないんですか?」
孝輔「いや・・・せめて食えるかどうかを知りたい・・・」
サダオ「クッキーナノデタベラレルノデハナイデスカ?」
孝輔「だってシーニャだし・・・」
【もはやシーニャ人として見ていない。人じゃないけど】
>>19 おう、蘇芳。ちょっとまってろ…
【ウェポンラックからシンプルな包装の小さな包みを取り出す】
ちと硬いけど、お前なら平気だろ。
【中身は強力粉で作ったバタークッキー】
>>19 孝輔「絶対来ると思った」
総一郎「はい蘇芳さん」
【ポケットから出したアメちゃんを渡す】
【しかしポン酢味という珍妙な味だ】
サダオ「アワワ・・・ワタシナニモモッテマセンヨー」
孝輔「蘇芳いる?これ」
【もけクッキーの入った袋を差し出す】
>>21 そーくんは例によってSAN値低い日かwww
先生、そーくんが将来怪しい宗教団体のボスになってそうで怖いんですがw
>>22 わーいありがとうございますー♪
【クッキーの入った包みを袋の中に投げ入れた】
よし、これで5742個目!
>>23 そーくん先輩ありがtってなんですかこの味!?
ペプシじゃあるまいし!でも貰っておきます
わーいこれで5743個目!
サダオくんはいいよー。気持ちだけで
あ、先生のはいいです。なんか嫌なんで
>>19 こんにちわ蘇芳
昨日帰って来たのでしたね
ではこの蜂蜜をお帰りなさい祝いを兼ねて、どうぞ
【プーさん御用達っぽい壺入り蜂蜜を差し出す】
>>20 日常生活でも便利ですよ?
荷造りに使えますので
こうやって手入れも自分で出来ますし
【藁やミスリル繊維を丁重に編んでいく】
>>21 シーニャはああ見えて料理上手ですよ?
炒飯しか作れないエーニャと違って
先日もお菓子作りで作ったクッキーを頂きました
パンプキンクッキーで美味しかったです
【孝輔専用健康もけクッキーの事は知りません】
>>24 総一郎「あっ、神様っていっても宇宙の神様ですよ」
孝輔「どの神様だよ宇宙って!」
サダオ「ソンケイシマス」
孝輔「するなするな!」
孝輔「ほらもうSAN値低い奴は帰って寝ろ」
総一郎「でもサダオの手伝いがありますし」
美緒「総一郎ー、作業終わったからサダオを迎えに来たよー」
【レヴィーヌで低空飛行してやってくる】
孝輔「ナイスタイミング、こいつ狂気にシーソー傾いてるからとっとと帰してやれ
・・・ってなんだその格好」
美緒「今日は10月31日だよ兄さん」
【フリルで飾った黒のローブに黒いとんがり帽子、レヴィーヌも相まってその様相は完璧な魔女だ】
孝輔「いやそれは知ってる。お前もSAN値下がってね?」
美緒「仮装するイベントの日に私達が何もしなくていいの?」
孝輔「つーかテンション高っ、俺がツッコミにまわってるし」
【服飾スキルの発揮どころを得て気分が浮いているようだ】
総一郎「あ、じゃあもう僕帰っていいよね。練習に戻るよ」
美緒「わざわざありがとう、練習がんばってねー」
【竹刀袋を担ぎなおして総一郎は剣道場へ行った】
【ついでにさっきから木を測量しまくっていたサダオも魔法陣に戻した】
>>25 孝輔「多いな・・・お前まさか全校生徒から搾取するつもりか」
美緒「はい銀ちゃん」
【先日のお菓子教室で作ったクッキーを渡す】
孝輔「うー・・・もういい俺も男だ!食う!」
【もけクッキーを一つかじる】
孝輔「ま゚」
美緒「に・・・兄さんがおおよそ発音不可能っぽい声を発した!!」
孝輔「き・・・気をつけろ・・・これは兵器だ・・・」
【床に膝をつき、真っ青な顔でがくがくとしながら言う】
>>25 ごせー… お前、だれかれ構わずたかるのは止めろw
そもそも、ありゃあ子供のためのイベントだろ?
【呆れたように苦笑い】
>>26 いやいや、自分で綱を編める奴は今時農家の嫁でもそうそう居ないぞ?
藁縄でも編めるジジババは減ってるからなw
なんというか、すげー器用だったんだなぁ、お前。
【感心してその手元を眺める】
>>27 そーくん、またなw
【笑って見送った】
…七坂、似合いすぎるぞそれ。
うん、すげー可愛いな。
【尻尾をパタパタさせながら携帯で撮影】
【オプションもなんだかぺかぺかしている】
>>27 こんにちわ七坂、さようならそーくん
そういえば今日はハロウィンでしたね
私も何か仮装をすべきでしょうか
【複副眼な目を開けるだけで十分仮装になったりする】
……つまり、美味しさのあまり奇声が出たと
>>28 縄自体は「わたし」も編めますので
サバイバル実習で習ったようです
――出来ました
【完成した新生リビングロープを軽く動かしてみる】
【蛇のような動作は以前より素早くキレも良い】
>>26 わーいありがとー♪蜂蜜大好きなんだよねー
これで、5744個目だー
ってわわっ!こら、出てきちゃダメでしょ!
【蜂蜜入りの壺を持っていると、制服の首元から白い蛇が出てきた】
【蛇はするすると蘇芳の腕を移動していき、壺に頭を突っ込んだ】
あ、ちょっと!勝手に食べちゃだめー!
>>27 わー七坂先輩本格的ですね♪
これは私もなにかやらないと
むー……悪魔っ娘とか?
全校生徒ってわけじゃないですよー。くれそうな人を当たってるだけで
そうやって朝からうろうろしてたらこんだけ集まっちゃいました
七坂先輩クッキーありがとうございます。大事に食べますね♪
むおっ、なんだかこーすけ先生がなんとも言えない状態に
やっぱり食べなくてよかった
>>28 何言ってるんですか。私の心はいつまでも子どもですよ
心が子どもである限り、私はお菓子を所望します!
>>26 孝輔「嘘だろ!これは嘘だろ!」
美緒「それもしかしてお菓子教室で作ってた・・・」
【袋の中身をのぞきこんで】
美緒「草とか入ってたけど・・・」
孝輔「な・・・何の草だよ!!激しく気になる!!」
美緒「み、水飲む?」
【フィルに水のペットボトルを出させる】
孝輔「飲む」
【ペットボトルを受け取り、ごくごくと水を飲む】
孝輔「確実に何かしらの化学反応が起こっていると思う」
美緒「一緒のオーブンで焼いたはずのパンプキンクッキーは美味しかったんだけどなぁ・・・」
>>28 美緒「こういうときに活躍しなきゃ駄目ですよねっ」
【出来に満足しているのか、とても機嫌が良い】
孝輔「17にもなってハロウィンに仮装かよ。いや可愛いけど」
美緒「じゃあ兄さんも巻き添え」
【孝輔の頭に、動物耳のついたカチューシャをつける】
孝輔「・・・なにこれ」
美緒「狼男なら耳付けるだけで手軽にできるかなって」
孝輔「おーい、誰かこいつを普段のツッコミキャラに戻してやってくれー」
美緒「土方先輩もどうですか?尻尾ありますし」
【完全に頭のネジが1、2本吹っ飛んだとしか思えない浮かれっぷり】
>>29 なに。ルニャも編めるのか!?
あー、なんか。
勢いに任せて綱引きロープ並みのを編みそうだよなw
…動力は悪霊だっけか、それ?
【微妙な表情で綱を眺める】
>>30 ほう、心は子供、ねぇ?
それにしては杉崎と…
【にやにやと笑う】
>>31 普段から十分活躍してる気もするけどなw
【その嬉しそうな笑顔をさらに撮影】
付け耳か…
【軽く思案して】
ま、こういうときぐらい遊び心を出しても良いか。貸してくれるか?w
>>30 蛇? 蘇芳の使い魔ですか?
……ああ、六千に届きそうなお菓子はその子の餌なのですね
主人の蘇芳に似てよく食べそうですし
>>31 良薬口に苦し、と言います
恐らく栄養価などが高いのではないでしょうか
……草?
もしかして、もけ――いえ、何でもありません
【ついっと目を背けた】
>>32 ああ見えて頭は良く手先も器用ですよ
ただ、飽きっぽく忘れ易くもありますが……
【本体が忘れても分身は覚えている事は多々ある】
はい、魂が不安定な雑霊や壊れた怨霊の類です
それらを一つに結合した疑似霊魂を憑依させています
>>32 先輩それセクハラですっ。訴えますよ
【少し顔を赤くしながら土方を指差す】
……あれ?そういえば後ろのそれ、なんですか?
おっきなオレンジゼリー?
【土方の頭上に浮かぶオプションに気づいた】
>>33 ううん。使い魔っていうかペット
雷電蛇…って言ってもわからないか。とにかく新種の蛇なんだ
名前はボルトっていうの。よろしくね
【壺からボルトが顔を出し、ビーニャのほうを向いた】
なんか私もおなか空いてきちゃった。さっき貰ったクッキーでも食べようかな
……あれ?なんだろこれ
【袋の中をあさっていると、入れたはずのないものがあることに気づいた】
【袋から出したそれはシルクハットだった】
シルクハット?こんなの入れた覚えはないんだけどなぁ
>>29 孝輔「いや、俺の身体に何かが起こったからあの声が出た」
美緒「これ専門的な分析とかしてもらったら新発見が見付かりそうだよ・・・」
孝輔「こんなのばらまいたらテロだな、一種のテロ」
【散々な評価だ】
>>30 美緒「羽ならあるよー」
【フィルがささっと悪魔の羽を取り出す】
孝輔「準備良いなおい!」
美緒「何着ようか迷ってたから、小道具も色々と作ってて」
孝輔「自分が納得した格好なら喜んでコスプレするんだなお前・・・」
美緒「でも今日じゃなかったら恥ずかしい」
孝輔「そりゃそうだ」
【話しこむ前にまず狼耳を取れ】
孝輔「食ってみろよ、新世界が見えるぞ」
【もけクッキーを勧める】
>>32 美緒「どうぞー」
【白い狼耳カチューシャを渡す】
美緒「こういう日なんですから、楽しまないと損です」
孝輔「別にこれぐらいならいいけど・・・スーツ着た狼男って浮くなー」
>>33 孝輔「もけ!?」
美緒「もけ・・・」
孝輔「・・・体重減ってないかな俺」
美緒「え?なんで?兄さんそんな体重気にしてたっけ」
孝輔「至って標準」
>>33 そうだなぁ。なんと言うか、残念な萌えキャラというか…
可愛いし、頭も良い、実は器用、あれではっちゃけルニャよさんじゃなかったら今頃は…
【沈痛な面持ちで何気にひどいことを】
ふぅん。擬似霊魂か…
【何か考え始めた】
>>34 おやおや?
心が子供の蘇芳さんは何を想像したんだ?
【意地悪そうに、楽しそうに笑った】
ま、無事で帰ってきて安心したよ。
【ここだけ小声】
ああ、これは今のところオプションだ。
「殺す!」と思った対象に謎の光線で攻撃する機能と、
一定以上の距離がはなれると、万難を排して戻ってくることしか分かってないw
>>34 ペットでしたか
新種の蛇をペットにする、とは蘇芳らしいと言いますか
私はビーニャと申します。よろしく、ボルト
【ボルトと目を合わせてご挨拶】
仮装用に誰かが入れ間違えたのでは
>>35 いえその、もけ――草、ですが
私が魔導書「ドリアードの祈り」を取り込んでいた最中に出た物なのです
植物科で調べて貰った所、どうやら異世界に生息している種のようで
アレを食べる、というの発想は思い至りませんでした。すごいです
【尊敬の眼差しを孝輔に向ける】
>>36 その場合は私たちも作られなかったでしょうね
面白そうだからと分身に人格を付与したのが始まりですから
はい。可愛いですよ
【蛇のようにするするとビーニャの身体を登る綱】
【知性があるか定かではないが、懐いているようにも見える】
>>35 おう、サンキューw
【さっそく、かぽっと頭にかぶった】
どうよ?
【しっぽをパタパタさせてみせた】
【その顔にさわさわと白い毛が生え始め】
【唇がゴムパッキンのように黒く染まり】
【袖口から覗く手も獣人ライクに変化していく】
わふ?(あれ?)
【ぽかんと開いた口から狼のキバが見えた】
【しかし、瞳はそのまま人間の形で、いつぞやのように緑にはなっていない】
>>35 ありがとございますー♪
【喜んで悪魔の羽を背中につけた】
後は尻尾とか必要かな。“ダガーテイル”
【制服の裾から細長い尻尾が伸びる】
【確かに見た目は悪魔の尻尾っぽい】
じゃ、じゃあいただきます
…………ふおぉっ!
【素っ頓狂な声をあげた】
>>36 うーうー!土方先輩の意地悪ー!!
【土方をボカスカ殴る。勿論本気で殴ってはいないが結構強い】
つまり謎のオレンジゼリーということですね!
【オレンジゼリーは譲らない】
>>37 なんか瑠璃姉が連れてった島でみっけたの
私をお母さんだと思ってるのか懐いちゃって
【ボルトはビーニャをじっと見たまま舌を出した。多分挨拶のつもり】
蘇芳「うーん、よくわかんない……」
??「モシモシ。すみませんガ、それを地面に置いてくれマスカ?」
蘇芳「うわっ帽子が喋った!?」
【シルクハットの中から声が聞こえてきた】
【それに驚き、ついシルクハットから手を離してしまう】
【地面に落ちたシルクハットの中から手が、頭が、胴体が、足が。人間が出てきた】
インディゴ「どうも皆々サマ。お久しぶりでゴザイマス」
蘇芳「うわっ瑠璃姉と一緒にいた何とかって人!!」
インディゴ「インディゴデス。ラピスサンの妹サン」
>>37 わふ、わぅわぅおぅん。わう?(ああ、その件に関しては良かったな。あれ?)
【めっさ白狼化が進んでいますw】
【みるみるうちに体も大きく変化をはじめ、服も破れ】
【アロマネックレスだけはチェーンが伸びてそのまま残り】
【体高2mを超える巨大な白狼に完全に変りました】
【でも、目だけは人間のときと変ってない】
【とても混乱しているようですw】
>>37 孝輔「通常食べる発想が出ない草!!」
美緒「よ、よく入れたなぁそんなの・・・」
孝輔「俺が食べたくて食べた訳じゃねーよ!
そんなのが入ってるってわかってたら食う前に捨ててる!」
>>38 美緒「先輩似合って・・・って」
孝輔「うわ!?」
【土方の変化に驚く】
美緒「ひ・・・土方先輩?」
孝輔「お前・・・マジに狼男だったのか・・・」
>>39 美緒「うん、可愛い」
【にこにこと銀を見る】
孝輔「な?何かが見えただろ?未知だろ?
これは武器として俺が持って・・・いややっぱ神社で焼いてもらおう」
【ポケットにもけクッキーをしまう】
孝輔「何ィー!宗教仮面!」
【びっし!とインディゴを指差す】
美緒「えーと・・・どうしてこんな所に」
孝輔「ここで会ったが100年目!今日こそその仮面ピザみたいに4分割してやる!」
【付け耳のせいでただのいい歳してハロウィンで浮かれている馬鹿にしか見えない】
>>39 【ぽかぽか殴っているうちに、全身白狼化。いつのまにかさらさらな毛皮にw】
わふん…
【何だか困った目で見下ろしているw】
>>41 【しばらく困ったように二人を見下ろしていましたが】
わふ!
【さらさらと足元の砂が動き出して文字を作り始めた】
「いや、オレは狼じゃないぞ。獣の情報を取り込んだ、動物ではない獣ってかんじだから」
「現存するいかなる動物にも共通しない何かのはずなんだが…」
【首をかしげる】
【その背後に浮かぶオプションが、中のオレンジ光をHDDのアクセスランプのように明滅させている】
>>39 なるほど、刷り込みですね
太らせて美味しく頂く等と推測して失礼致しました
インディゴさんの転位媒体だったのですね
鉱山以来ですね、お久しぶり――「教師ゲットですわー!」
【ビーニャの台詞を割り込んでシーニャが校舎から降ってきた】
シーニャ
「ビーニャちゃんの為に死霊魔術科の開講を目論見早数週間!
生命が魂がと甘っちょろい事ばかり抜かす連中をあの手のこの手で黙らせて
よくやく実現にこぎ着けたかと思えば講師予定の死霊魔術師が頭の固い正義馬鹿に討伐されて!
代わりなんてそうそう見つからず諦めていた所に我、天啓を得たりですの!
と言う事で貴方、学園で講師をしませんこと?」
【インディゴの前で仁王立ちしながらえっらそうに言い放った】
>>40 獣化、ですか?
満月でも無いのにまた、何故
……?
どこかで見た事があるような
【夏の炒飯湖でカキ氷屋していた頃に…】
>>41 は、はい。でも栄養価は高いそうですよ?
その世界では好んで食べる種も存在する様ですし
おそらく人型生物で食べたのは先生が初ではないかと……
植物史に名を残せますね、きっと
>>43 美緒「うーん・・・」
孝輔「美緒ー、お前なんか変なことしたんじゃないか?」
美緒「し、してないよ・・・付け耳だって普通の生地使ってるし・・・」
孝輔「俺らの裁縫って別に魔術的な付与はしないしなぁ」
【顎に手をやって考える】
美緒「先輩、なんか光ってますよ」
【魔女帽子のつばを上げ、オプションを見上げる】
>>44 美緒「よ・・・よかったね?歴史に名を残せるみたいだよ」
孝輔「嬉しくない・・・ちっとも嬉しくない」
孝輔「あーーー!!」
【シーニャを指差す】
孝輔「シーニャてめー!!お前の作ったクッキーのせいで大惨事だぞ!
つーか春原に変なこと吹き込んだのお前だろ!!誰が半ズボンを頻繁に着用してるっつったよ!!」
【襟首をつかんでがっくがっくと揺さぶる】
>>41 似合ってますか、えへへー♪
【嬉しそうにピコピコと尻尾を揺らす。神経接続してあるので蘇芳の感情に直結して動く】
何かが見えたといいますか、未知といいますか……これは絶対食べちゃいけないです
なんというかもう食べ物なのに食べ物じゃないって感じで
インディゴ「ハッピーハロウィーン。お菓子いかがデスカ?」
【手のひらを上に向けて右手を前に出し、左手で指を鳴らす】
【するとカボチャのパイにプリンにケーキなどのお菓子がお盆に乗って出てきた】
インディゴ「マアマア、そんなに怖いことを言わないでクダサイヨ。お菓子食べて落ち着いてクダサイ」
蘇芳「えっと……何しに来たんですか?」
インディゴ「ハロウィンデスカラ」
蘇芳「へ?え、あ、ああそうですか…」
【理由がどうでもよすぎる】
>>42 うーうー!ってあれなんかもふもふしてきた…ってえぇ!?
ひ、土方先輩が殴りすぎた所為で変身しちゃった!
【違う】
>>44 食べないよ!流石に!
瑠璃姉も雷電蛇はビリビリしててまずいって言ってたし!
【美味かったら食べたのか】
インディゴ「貴女は確か、私をフライパンで潰したお嬢サンデシタネ。お久しぶりデス」
蘇芳「し、死霊魔術科?私がいない間にそんなのが……」
インディゴ「講師デスカ……生憎、私は傭兵部隊に所属する身。上の偉い人に聞いてみないことにハ、独自で判断はデキマセン」
>>44 >>シーニャ
わふ! わぅわぉう!
【はた、と気づいて】
砂文字「あまっちょろいのはお前の脳みそだ。お前は泳がされてるだけだよ。面白いからな」
(えー、土方意見です念のため。ゴメンね)
>>ビーニャ
わふん。
【ぱたん、と手足を曲げて座って頭の位置を合わせる】
砂文字「いや、こんなこと初めてでまったく分からん」
【夏の炒飯湖で見た奴は、色は同じだけどいかなる既存の獣とも異なっていました】
【あと瞳が緑でしたw】
>>46 美緒「あっ、どうも」
孝輔「・・・受け取らないこともない!」
【お盆からそれぞれお菓子を貰う】
孝輔「宗教仮面にしてはいい心がけじゃねーか」
【カボチャのプリンを食べながら】
美緒「仮装とかしてないですね」
孝輔「デフォルトで仮装みたいなもんだろこいつ・・・」
美緒「カボチャのケーキおいしい」
孝輔「カボチャ・・・といえば」
【どこからともなく取り出したシルクハットが巨大化し、中からアリスが】
美緒「アリス」
孝輔「それっぽいしな、出してやるか」
【カボチャの被り物をすっぽりと被った幼女が、すとっと床に降りる】
>>45 わふ〜
【困ったように、尻尾を振った】
【付け耳も完全に生身の耳に見える】
「…オプションのせいか?」
【オプションは相変わらずその光を不規則に激しく明滅させている】
>>46 わふ!
「そんなわけないだろw もうちょっと落ち着け」
>>49 孝輔「この水饅頭、土方に何をした!吐け!」
【べちべちとオプションを叩く】
美緒「喋るわけないよ、それより土方先輩をどうにか・・・」
孝輔「付け耳くっついてるっぽいし・・・どうにかったってどうするよ。てか眩しっ」
【明滅に目を瞬かせる】
美緒「とにかくなにか試そう」
孝輔「おりゃ、殺菌ビーム」
【アホみたいな殺菌能力のある光を浴びせる】
美緒「えぇいっ!」
【毒や軽い呪いを打ち消す拳を土方の腹に叩き込む」
>>45 シーニャ
「え、アレ本当に食べましたの?うわぁ……
ああそう言えば春原に
『それは食べるクッキーではなくアロマキャンドル的なクッキー』
と言う事を伝え忘れていましたわねおほほほほ」
【がっくんがっくん揺さぶられながらも高笑い】
シーニャ
「ええ?ですが孝輔先生=ロリペド=半ズボンは切っても切れない黄金比ではありませんか
先生が何を言っているのかわたくしにはわかりませんのよ」
先生もシーニャも楽しそうですね
【じゃれ合ってるように見えるようだ】
>>46 もけ……草を食べた史上二人目ですので
蘇芳ならビリビリも刺激的、等と言いそうですし
【蘇芳に取って並の毒はスパイスと同じ、等と思ってるようです】
シーニャ
「ああ、そんなこともありましたわね
ですがアレは貴方の自業自得でしょう?
七坂に触手プレイなんて羨まけしからん事をしようとしましたから」
「ならばわたくしから依頼と言う形で上に掛け合えば問題はありませんわね?」
【その場でサラサラっと書状を書き、金額無記入の小切手を送付】
「これを上司の方にお渡しくださいまし
他に何かあるようでしたら連絡先も記入しておりますので」
>>47 シーニャ
「それでも一向に構いませんわ、わたくしは何も困りませんもの」
【面白ければそれでよしは本体と同じくACニャも共通】
(そして理事の中には健全な人も居ると信じたいw
ふむ……ではわたしの気のせいでしょうね
元には戻れそうですか?
呪いの類であれば解呪も試してみますが
>>48 インディゴ「ハロウィンは素敵な行事デス。実に愉快デス」
【もう一度指を鳴らしてお盆と残っていたお菓子を消した】
【魔術師というよりも手品師みたいだ】
インディゴ「仮装デスカ。ナラ、こういった趣向はいかがデショウ?」
【右手を仮面に当てると、ゴキゴキベキベキといった気味の悪い音がする】
【しばらくすると音が止み、顔から仮面を外した】
【仮面の下にあったのは、顔の整った美しい女性の顔だった】
【それと同時に体つきも女性っぽく変化した】
インディゴ「ハイ、変身完了デス」
蘇芳「え、ちょどうなってるのそれ!?」
インディゴ「企業秘密、デス」
【声は先ほどまでと同じ。なんだか妙にミスマッチ】
蘇芳「わーかわいいですね♪」
インディゴ「兄妹揃って人形使いデスカ。愉快デスネ」
>>49 蘇芳「ああそうですよね、びっくりしたー」
インディゴ「オヤオヤ、なんだか面白いことになってイマスネ」
【女性の姿のインディゴがさも楽しそうに笑う】
>>51 蘇芳「いやいや!そこまで雑食じゃないし私!あくまで食べられそうなものだけだって!」
インディゴ「……エエ、構いマセン。上司、といっても私の上には一人しかいませんガ」
【書状と小切手を受け取って懐にしまった】
蘇芳「えっと、もしその話がオッケーになったらくるってことですか」
インディゴ「そうなりマスネラピスサンの妹サン」
蘇芳「…その呼び方やめてくれませんか」
>>50 >>先生
【オプションは特に反応を示さず、ふよふよ浮かんでいますw】
わふ〜
「先生、一応他所の国の研究対象なんで破壊は勘弁してくださいw」
【殺菌ビームは効きませんでしたが、呪いを打ち消す攻撃にはオプションが激しく点滅しました】
「七坂、くすぐったいから止めろ」
【巨大な頭でほお擦りするような形で軽く押しのけるw】
>>51 >>シーニャ
わうわぅわぅ!
「あんな厄介な連中と絡んだら、困ったと感じたときには手遅れだから言ってるんだぞ!」
「あんまり無茶苦茶して心配させるんじゃない」
【軽くのどの奥でうなってみせる】
(えー、いるのかなぁ?w)
>>ビーニャ
「そうだな、何かの魔術なのかもしれん。方法はさっぱりわからんが」
>>51 孝輔「食べたくなかったよ!全力で断りたかったよ!!」
【依然がくがくと激しく揺さぶりながら】
美緒「アロマキャンドルってことは燃やすの?」
孝輔「神社行き確定。こんなんたいたら俺の人形達に被害が出るに違いない」
孝輔「ロリでもペドでも半ズボンでもない!」
美緒「でも半ズボンは全くはかない訳じゃ・・・」
孝輔「そうだけど!あとロリペドは今すぐ撤回しろこのやろー!!アリスビーム!」
【アリスの被り物の目から、シーニャに向かってオレンジ色のビームが発射される】
>>52 孝輔「殺した奴の顔を貼り付ける化物の話を思い出して不愉快極まりねーな」
美緒(どういう仕組みなんだろう・・・)
孝輔「かわいいだろ?あえて顔を隠す事によってマスコット的な可愛らしさと
幼女の可愛さを融合させた自信作だ。主な用途は乗り物としてのUFO形態だが
咄嗟の時のための目からビーム口からバズーカを搭載、
中はファーストクラス級の乗り心地の良さとスペースを極限まで有効活用した」
美緒「はいはい、長くなるからそこらへんで・・・」
【熱く語る孝輔の肩をとんとんと叩く】
>>53 孝輔「お前、存在が規模でかすぎ。考えるの面倒くさいからもっと縮小しろよ」
【理不尽すぎる要求】
美緒「・・・反応した」
【オプションを見る】
美緒「すみません、もう一回」
【先ほどと同じ魔術を発動し、べっしべっしと腹を叩く】
【一回じゃない】
>>52 >>インディゴ
【不機嫌そうに尻尾を振って軽くうなってみせるw】
>>蘇芳
「お前も、拉致事件の片割れ相手に和んでるんじゃありません」
【尻尾でべしっと突込みを入れるw】
>>53 >>先生
わう〜
「そうはいわれてもですねぇ」
【困ったように尻尾を振る】
>>七坂
【ぺしぺしされて】
「こら、やめろってば。本当にくすぐったいんだw」
【白狼が体をもじもじさせる】
【オレンジ光に時折緑の光が混じり始めた】
「この… お返しだ!」
【首をひねって、七坂の頬をべろりと舐めあげたw】
>>52 美食家は常識に囚われない、と聞き及んでいましたから
申し訳ありません、わたしの認識違いでしたね
シーニャ
「ふぅ、これで何とか開講までもっていけそうですの
色よい返事をお待ちしております、とお伝えくださいまし」
講師、ですか
確かに独学では限界がありましたので……
開講されると、私は嬉しいです
【どうやらビーニャは初耳だったようです】
シーニャ
「うふふ、喜んでもらえて何よりですわー」
【妹には甘いお姉ちゃん的な雰囲気を醸し出してる】
>>53 シーニャ
「別に無茶と言うほどでもありませんよ、と言うかどうして犬になってますの貴方は
ああ、このエロ犬ー!と罵られる快感に目覚めて獣化しまたのねなるほど」
【蔑むような見下す視線で】
(いるいる。奇人変人悪人に囲まれ胃を痛めてる人がきっとw)
七坂や先生の魔術は効果がないようですね……
わたしも試してみます
【解呪効果を持たせた非打撃ティンクルキュアを発動する】
>>54 シーニャ
「これだからNOと言えない日本人はダメですの
しかも教師が生徒に責任転嫁するだなんて、恥を知りなさいまし!」
【がくがく揺さぶられながら屹然と言い放つ】
「ええ、そして名伏しがたい香りがどんな疲労を消してくれますわ
ただ効果が切れてた後はそれまで感じなかった疲労+効果時間中の疲労が襲ってきますけれど」
【どう考えても麻薬の類です本当に(ry】
「だが断りますの。ふんっ」
【今まで無抵抗だったが、人外の膂力で孝輔先生の手を取り】
【軽く捻って持ち上げてアリスビームの盾にした】
>>55 シーニャ
「 」
【七坂の頬を舐めた瞬間、孝輔先生からスったもけクッキーを口に叩き込んだ】
>>55 孝輔「捕まえられてどっかでモルモットになっててもおかしくないのに、
なんで魔術学園に居るんだ?」
【プリンを食べるのにつかったスプーンを指先で弄りながら】
【時々まがれーまがれーと呟くと、ちょっとだけ曲がる】
美緒「ひゃあうっ!?」
【頬を舐め上げられ、素っ頓狂な声を出す】
美緒「何するんですかーーーーーッ!!」
【魔術を発動したままの手で往復ビンタ】
>>54 インディゴ「概ね正解デスネ。私の体内にはいくつもの魂が入ってマシテ、
その中から情報を取り出して擬態しているのデス。
他にも例えば……」
【再び顔に仮面を着けると先ほどと同じ嫌な音がし始めた】
【音が止み、仮面を外すと、今度はイケメン男子に変身していた】
【体格もガッチリとして、先ほどとはまったく違う男らしい感じになった】
インディゴ「ホラ、この通リ」
蘇芳「なんか良くわかんないけど凄っ!!」
蘇芳「先生話長いですっ」
インディゴ「話の長い人は嫌われマスヨ?」
>>55 インディゴ「ヨシヨシ。お手」
【狼人間土方に右手を差し出した】
蘇芳「あうちっ。え、だって拉致されたけど楽しかったですし。強くなれましたし」
【拉致事件に関しては結構どうでもいいようだ】
>>56 インディゴ「ええ分かりマシタ。ノーカラーサンにそう伝えておきマショウ。
それでハ、私は杉崎サンのところへも行かなければ行けないノデ」
蘇芳「へ?衛のとこに?」
インディゴ「ラピスサンに頼まれマシテ。様子を見て来い、ト」
蘇芳「ああなるほど。それで」
インディゴ「デハ、失礼」
【仮面を顔に着けると体格が元に戻った】
【指を鳴らすと、インディゴを中心にして小爆発が起こる】
【煙が晴れるとインディゴの姿は消えていた】
>>58 シーニャ
「七坂、今わたくしが消毒いたしますのでご安心を!」
【その場で作った聖水にハンカチを浸して何度も何度も頬を拭く】
【ハンカチは一度の使い捨て、分身メイドに持って来させている】
【まるでアンデッドのような扱いである】
>>59 あの人が講師になってくれれば、更なる知識を得られそうです
開講する日が楽しみですね
シーニャ
「あ、七坂にセクハラ禁止と言うのを伝え忘れましたの
まあその時はまたニニフ大車輪で叩き潰せばよいですわね」
>>56 孝輔「うるっせー!俺を構成する日本人要素は75%だバーカ!25%はフランスだ!5歳までしか居なかったけどな!」
美緒「兄さん落ち着いて!論点ズレてる!」
【シーニャを揺さぶり続ける孝輔を必死で引き剥がす】
兄妹「「どう見ても麻薬です、本当にありがとうございました」」
【息ぴったり】
孝輔「おい何す痛ーーーー!!」
【アリスビーム直撃】
美緒「兄さーーーん!!」
孝輔「くそっ・・・アリスに俺を攻撃させるとは・・・なんて残酷な奴だ・・・」
【スーツの端々がボロくなった】
>>59 孝輔「ち、正解かよ。やっぱお前俺と合わねー」
美緒「あんまり気持ちのいい話じゃないけど、凄い技能ではあるね」
【まじまじとインディゴを見る】
孝輔「いや、まだまだアリスについては語り足りな・・・」
美緒「ながい!」
【ぱこん、とレヴィーヌの柄で孝輔の頭を叩く】
>>60 美緒「うゆゆ」
【何度も頬を拭かれる中で喋ろうとするから珍妙な声が】
孝輔「なにこのVIP待遇」
美緒「あ、ありがとシーニャ」
【若干大仰さに驚きながらも礼をする】
(明日早いのでもう落ちます。おやすみー)
(ちょっぴりレス順を前後させますw)
>>56 >>シーニャ
「好きでなったわけじゃない! あと、犬じゃなくて狼だ!」
「っていうか、人を勝手にドMんびするな!?」
【がうっ と軽く吼える】
>>ビーニャ
「おう、頼む」
【ティンクルキュアを決めた瞬間、オプションの光に緑色の割合が一気に増えていく】
>>58 「ばか、口元殴るな。歯に当る! というか、くすぐったいから止めろって言っただろ!」
【キバが当らないように口をきゅっと閉じて殴られる】
>>57 >>シーニャ
【口に放り込まれたものを涼しい顔でガリガリ噛み砕いて】
キャインキャイン!
【尻尾を丸めて転げまわったw】
「お、お前なんてことしやがる!! お返しだ!」
【一気に駆け寄ってぺろぺろとその頬を舐めたw】
【その瞬間、オプションのオレンジ光が緑色になって停止】
【魔術を解呪した時のエフェクトが発生】
【人間の姿に戻ったw】
おう、もどった!
【素早くつけ耳をはずすと、オプションもいつものオレンジ光の点灯状態に】
>>60 うーん、私は死霊魔術とか興味ないから行かないかな
多分衛も行かなさそう
興味がある人にとっては喜ばしいことなんだろうけどさ
まさかの武力行使!?
>>61 私もあんまりいい気分じゃないです
あの女の人も、男の人も、もう亡くなってるわけですし
死霊魔術かぁ。開講しちゃって大丈夫なのかな
(俺も落ちます。おやすみなさい)
>>59 くそう、逃げやがったか。
【正気に戻って銃を抜いたときには消えてしまった】
>>61 (おやすみー)
>>61 シーニャ
「レディを守る為に身を呈した先生は誇り高いフランス人っぽかったですわよおほほほほ
麻薬とは失礼な。そのくらい副作用のあるポーションなどはザラにありましてよ?」
「いえいえ、七坂の頬ですものこれくらい当然ですの
この後は更に浄化を行って心の傷を癒す為にわたくしが(省略されました」
(乙ですー)
>>62 「お黙りなさいこのエロ犬!」
【頬を舐めようと駆け寄った土方を容赦なくヤクザキックで迎撃】
「ケダモノの姿を利用し七坂の頬を舐めるなど万死に値しますわ!
ああそうだ今の姿なら去勢にも丁度いいですわねうふふふふ」
あの…もう元に姿に戻ったようですが
「ちっ! 運が良いケダモノですわね
ビーニャ、次に土方がケダモノ形態になった時に遭遇したらここに連絡しますのよ」
【保健所の電話番号を書いた物を持たせる】
はぁ……?
【良く解ってないが、とりあえず頷いた】
>>63 そうですね、万人受けする魔術では全くありませんので
それだけに学園でも資料がなく独学だった私には朗報です
シーニャ
「え、罪には罰が当然ですのよ
蘇芳だって杉崎が真田(女装)と浮気したら殴るでしょう?」
>>65 【どんがらがっしゃんと激しく蹴り飛ばされたw】
お前、オレじゃなかったら死ぬぞそれ!?
っていうか、お前がそもそも殺人物質を喰わせようとしたんだろうが!?
(おつかれーw)
>>66 シーニャ
「七坂の頬を舐めるだなんて悪しき業を犯したからですの
むしろその程度ですませたわたくしの慈悲に感謝なさいまし」
獣化すると理性よりも本能の比率が大きくなるのでしょうか
獣人などはその傾向が高いようですので、調べてみると面白いかもしれませんね
【ブツブツと何やら考察展開中】
>>67 (そろそろ落ちるので問題なしwと言う訳で乙ですー)
>>68 >>シーニャ
ほんと、お前は七坂が好きだなぁw
【肩をすくめる】
>>ビーニャ
…最後の良心かと思ったらそんな事はなかったぜ!
(おやすみーw)
【屋外訓練場】
美緒「3勝1敗・・・暇だなぁ」
【ふわ、と小さくあくびをして伸びをする】
ルナリア「美緒、今日は元気だネ」
美緒「うん、なんか体の調子よくって」
【模擬戦を4戦終え、自販機で買ったジュースを飲みながらルナリアと談笑している所だ】
美緒「ヴェルムは?」
ルナリア「さっきふらふらーっと何処かいっちゃったヨ?」
美緒「えーっ、なんで止めなかったの」
ルナリア「本読むっていってたしぃ、すぐ戻ってくるヨきっとー」
美緒「だといいけど」
【ジュースの缶をゴミ箱に捨てる】
美緒「あと一回くらいやってこうかな」
ルナリア「がんばれ美緒ーっ♪」
【ぱたぱたと手を振る】
>>70 こんにちわ七坂、ルナリア
七坂も模擬戦ですか?
【全身甲冑を引きつれたビーニャがやってきた】
【ガチャガチャと音を立てる鎧からは生気が感じられない】
【どうやらさまよう鎧もといリビングアーマーのようだ】
>>71 美緒「わっ・・・何それ・・・」
ルナリア「きゃー、へんな鎧ー」
【物珍しそうにべたべたと触る】
美緒「うん、模擬戦してた所で今は休憩中だったんだ」
>>70-71 【屋外訓練場の隅っこにて】
【巨大な白い狼が、居眠りから目が覚めて、体をう〜んと伸ばした】
わふっ!?
【すぐ側で寝ていた秋田犬をたたき起こし、なにやら唸る】
【秋田犬はキュンキュン鼻を鳴らしていたが、狼が歯を剥いて吼えると】
【楽しそうに逃げていった】
【狼は人間じみたしぐさでため息をつくと、てくてくと歩いてきた】
砂文字「おう、七坂とルナリアとビーニャ。訓練か?」
【ぱたぱた振られる尻尾の上で、オプションが例によってオレンジ色の光を点滅をさせている】
週に三日は東條君との訓練で…さらに二日は自分の訓練で…
休憩できるのは週二日かぁ…訓練も大切だけど身体も休めないといけないし…
【なにやらノートみたいなのを確認しながら訓練所に入って来る】
いやでももうちょっと乱暴に扱った方が青春っぽいかな?
【少し立ち止まってなにやら考え込んでる】
ま、いっか!細かい事は寝る前にでも考えよっと!
さーて、今日も元気に特訓だー
【勢いよくノートを閉じ、顔を上げる】
>>72 購買で投げ売りされていた全身鎧に、疑似霊魂を憑依させた生きている鎧です
生きている綱が昨日完成したので次のステップを目指してみました
今の所は上手くいっています
【ぺたぺた触られても鎧は無反応】
身体を動かした後には清涼飲料水の他にハチミツもお勧めです
【例によって壺ごと渡す】
>>73 こんにちわ土方
また獣化しているのですか?
私はリビングアーマーの最終試験です
>>73 ルナリア「あ、土方ー」
美緒「なんで知ってるんだ・・・って、先輩昨日元に戻ってませんでしたっけ」
ルナリア「ホントに水饅頭ー」
【オプションをぺちぺちやる】
美緒「こらこらこら!どーして兄さんと同じことするかな!」
ルナリア「えへへ」
【舌をだして笑う】
>>74 ルナリア「なーにそれぇ」
【ひょこっと背後から顔を出し、ノートを覗き込む】
美緒「いつの間にそっちに移動!?」
ルナリア「ルナって足はやいから」
美緒「あっ、ていうか勝手に人のノートなんて見たら駄目だよ」
>>75 美緒「へぇ・・・すごいなぁ、そういえば昨日は鋼を編んでたね」
ルナリア「鋼に動く甲冑ー、錬金術師って感じぃ」
美緒「確かにそうかも。自在に金属を動かすって点では」
ルナリア「はちみつだー♪」
美緒「う・・・わ、私は遠慮しとく・・・」
>>75 「おう、ワンコが悪戯で昼寝中のオレに付け耳をつけたんだ」
「昨日のことで、オプションについてもなんとなく分かったしなw」
「なるほどな…… この鎧、しゃべったりしないのか?」
【兄さん! とか】
>>74 わうっ!
砂文字「おう、真田。勉強とは感心だなw」
>>76 「それがな、同じイヌ科になるからってワンコが面白がって付け耳をかぶせたらしい」
【はふうとため息】
「まあ、戻り方は分かったが、服が破れちゃってるからなぁ」
【そう、うっかりしてたが戻るとフル・フロンタルに!】
>>74 こんにちわ、真田
真田も模擬戦に来たのですか?
>>76 私の様な後衛系の魔術師には前衛が必須です
昨日の綱で手応えを感じましたので
そうですね、錬金術にも似た術式があったと記憶しています
術式は違いますが根本的な部分では似通っているのかもしれません
>>77 不思議な性質ですね……興味深いです
一度バラしてみたいのですが、ダメでしょうか?
【冗談でも何でもなく割と本気で】
いえ、発声機能はありません
喋る必要はないと思いましたので
【訓練場のどこからか何かが飛んで来た。そしてそのまま…】
杉崎「おぐはぁっ!!!」
【すさまじい勢いで地面に叩きつけられた】
蘇芳「うわっ衛大丈夫?結構軽くやったつもりだったんだけど」
杉崎「肋骨3本くらいはいったかもしれん……ぐふっ」
【落ちてきた杉崎の元へ蘇芳が駆け寄ってきた】
蘇芳「あ、先輩たち。どーもこんばんわ♪」
杉崎「こ、こんな体勢で失礼します……です
>>78 美緒「付け耳・・・って私が渡した付け耳ですか?」
【あちゃー、という顔をする】
美緒「なんかおかしい所ありました?あれ・・・」
ルナリア「いーんじゃなーい?面白いヨー」
【土方を見てけらけらと笑う】
美緒「・・・はっ!そ、そういえば破けてましたね」
ルナリア「美緒ー、お洋服持ってないノ?」
美緒「女物ばっかりだよ・・・兄さんなら持ってるかもだけど」
ルナリア「体格が合ってないと思うヨー」
美緒「確かに」
【お手上げ】
>>79 ルナリア「ロリっ娘錬金術師誕生の予感ー!」
美緒「銀ちゃんとタッグを組んだら売れるかもっ」
【何処に売れるんだ】
>>80 美緒「・・・・・・」
ルナリア「あはははははは!」
【杉崎を指差して爆笑】
美緒「し、失礼だよルナリア」
ルナリア「だってだってー」
【可笑しそうに杉崎の頭をつつく】
>>76 うわっ!?なんだルナリアか…
【いきなり背後から現れたので驚きながら振り返る】
ん、これ?
【示すようにノートを左右に振る】
魔術について色々書き写してるんだよ
構想程度のものから、試してみようと思ってるやつまで
それから模擬戦での自分の動きを見直したりとか…
【ノートには複雑な幾何学模様のようなものが書かれている】
それはそうと先輩もこんばんは、やっぱり訓練ですか?
>>78 …先輩?どうしちゃったんですか!?
もしかして身体がどんどん獣に近づいてるとか…
【真田は事情を知りません】
>>79 うん、初めは一人で特訓のつもりだったけど
今日は人が多いみたいだし…
【辺りを見回すと、それなりに賑わっている】
やってみようかな?相手がいればだけど…
>>80 んー…?
【なんか飛んできた物体に気付く】
…杉崎!?一体何が…大丈夫?
【一応心配して声をかける】
【そして駆け寄ってきた蘇芳に気付く】
あれ?銀だ、戻ってきてたんだ?
>>80 こんばんわ杉崎、蘇芳
勢いのある登場ですね、治療は必要ですか?
【てこてこと歩み寄り杉崎の状態を確認して】
>>81 いえ、今は他の事に興味がありますので
それが学び終えた後なら錬金術を学んでも良いですけれど
【そも魔術世界の錬金術はどの系統なんでしょう。アトリエ?ハガレン?】
>>82 では、よろしければ私の実験にお付き合い願えせんか
私もリビングアーマーの戦闘性能試験を行おうと思っていましたので
>>82 ルナリア「んー・・・?」
【ノートをじっと見つめる】
ルナリア「難しくってよくわかんなーい」
美緒「兄さんとルナリアって時々思考が似通ってるよね・・・」
【つまらなさそうにするルナリアに呆れる】
美緒「うん、模擬戦やって休憩してたとこ。
今日はもう一回くらいやってから帰るよ」
>>83 美緒「そっか、がんばってね」
【さあ、各人の自由でいいんじゃないかなぁ】
>>79 「端的に言うと、魔術書<グリモワール>と詠唱器<キャスター>が同化した物というか」
「フラッシュメモリの携帯音楽プレイヤーが近いかもしれんなw」
「バラすなバラすなw 一応、某国に所有権があるんだから」
【ぺしっと尻尾突っ込み】
>>80 「おう、杉崎夫妻。元気そうだなw」
【ぱたぱた尻尾を振る】
>>81 「いや、変身自体はオプションがオレに変化<ポリモーフ>をかけたせいだ。付け耳はトリガーになっただけだw」
「ああ、ウェポンラックに替えが入ってるけど、下手なところで戻って着替えるのもアレだしなw」
【昼寝をしていた場所にウェポンラックが放置されている】
>>82 「ああ、これはオプションが<カクカクシカジカ>なんだよw」
「ちなみに、オレの体に人間と同じ構造の細胞はとっくに残ってないぞ」
>>ねりきん
(複数の流派があるって感じで良いんじゃないの? ハガレンでもアトリエでも武装でも)
>>81 杉崎「畜生…笑いたければ笑うがいいさ…!」
蘇芳「もーダメだよ衛、近接戦闘で私に勝てるわけないじゃん」
杉崎「アークの第二開放を使ったのが間違いだったか……ファランクスかベヘモスかディアボロスにしておけば…」
蘇芳「はいはい。分かったから治療するから動かないでねー」
【蘇芳の右手のひらに複雑な陣が浮かび上がる】
【その手を杉崎の腹部に当てた】
>>82 蘇芳「やっほーおひさ誠くん♪つい先日いろいろとパワーアップして帰ってきたのだー!」
杉崎「パワーアップした銀と模擬戦した結果がこれだよ…」
>>83 蘇芳「だいじょぶだいじょぶ。私も治療くらいはできるから」
杉崎「まだ痛みはかなり残ってるけどな……」
>>85 杉崎「この状況を元気と言いますか…普通……」
蘇芳「私はバリバリ元気ですよっ!テンション上がってきた!」
杉崎「頼む、これ以上あげないでくれ。マジで」
>>83 いいよ?念のため聞くけど中の人はいないんだよね?
【やる気満々という風に抜刀する】
>>84 あはは…ルナリアにはあんま関係なさそうだもんね…
【苦笑いしながら言葉を返す】
そういえば孝輔先生もこういうのは適当だって言ってましたねw
先輩は…やっぱりこういうのはキチンとするほうですか?
>>85 ……なるほど…大変ですね…普通に喋れないなんて
【そっちかい】
え?じゃあもうとっくに人間じゃないんですか?
>>87 うん、久しぶり
大変だね…杉崎も、僕のほうはまた別の意味で大変だけども…
>>錬金
(どれも方向性違うし混在してたらすごくカオスな気がするw)
>>84 ありがとうございます
七坂の人形操術にも興味はあるのですが
確かその術は血統が重視されるのでしたか
>>85 ふむ、リビング・スクロールに近い代物ですか
それでいて姿形は既存の物からかけ離れている……
とても興味深い……さても残念です
【表情に変化はないが残念そうな雰囲気】
>>87 治癒魔術で怪我は直せても、怪我を負った疲労などのダメージまでは癒せません
可能であれば暫らく過度な運動は控え、療養する事をお勧めします
>>85 美緒「はぁ、私のせいじゃなくてよかった」
ルナリア「でもトリガーにはなったんだよネ?」
美緒「むー・・・なんでだろ、動物耳だから?」
>>87 ルナリア「wwwwww」
【m9 という手を向ける】
美緒「まったくもー」
【はー、とため息をついて苦笑する】
>>88 美緒「・・・私は、まあ人並み程度にはちゃんとしないと駄目かな。
兄さんみたく、感覚だけでどうにでもなっちゃうほど凄くないよ」
【ほんの少しだけ俯くが、すぐに戻る】
>>89 美緒「うん、人形師は基本的に人形師の血がないとなれない。
がんばれば人形を操れるようにはなれると思うけど、
やっぱり先天的な人形師に比べるとどうしても劣るよ」
ルナリア「んむー」
【目をぱちぱちさせながら話を聞いている】
美緒「よく『才能より努力だ』っていうけど、
人形師にはそれが通用しないのが辛い所なんだなって思ってるよ」
>>87 「対戦なんて、元気以外の何物でもないだろw」
「おう、蘇芳の元気を杉崎に分けてやれw」
>>88 「身体的には、だな。メンタル面ではまだ大丈夫だよw」
>>89 「今のところ、オレの精神の動きとかをトリガーに行動しているみたいだがな」
「ものすごく時間がたつか、何かきっかけがあれば自我を持ってお前みたいな精霊になるかもしれんな」
「素材的に、記憶容量は半端ないだろうし、処理部分の回路の自己改変もできるみたいだしな」
>>90 「多分、仮装しようって意識にオプションが反応したんだと思うぞ」
「白い狼耳だったから、そのまま白狼に変化(へんげ)させたんだろw」
>>88 はい、中身は空洞です
刃を立てても問題はありません
ですが性能試験ですので、浄化術式で一撃
というのはお控いただければ幸いです
【剣と盾を構えてリビングアーマーが前に出る】
【全身鎧故にお世辞にもその動きは素早いとは言えない】
>>90 私の場合は人形師が書いた魔導書などを取り込めば何とかなるでしょうか……
代々の当主の血文字で書かれた秘伝書などがどこかにあれば
【あったとしても悍しい方向性だと思われる】
確かに、人の限られた生では努力できる時間も限られています
しかしそれでも諦めず自身を研磨し続ける事が、無駄とは私は思いません
高みを目指し足掻いた人の書いた書物は、とても美しい
【良い事言った様だけど判断基準は本】
>>91 100年ほど大切に扱ってみては如何でしょう
確か日本にはツクモガミと言う精霊が居たと記憶しています
その発生は大切に扱われた道具が変化する、と
>>錬金術
(一応俺の中のイメージはハガレンっぽい感じ。
蘇芳家の人らが錬金術師だけど、その設定をまったく生かせていないというw)
>>88 杉崎「大変って…ああ、弟子とかいうあの子か」
蘇芳「おおう、私の知らない間に誠くんも弟子を持つような人になったんだね」
杉崎「しかし真田は女の子だと思われて困っているそうだ」
蘇芳「へ?それのどこが間違ってるの?」
杉崎「だよなぁ。俺もそれが不思議で仕方ない」
>>89 蘇芳「それは私も分かってるよ。ある程度は休ませたげないと。…よし、多分治った」
杉崎「あぁ、まだ鈍痛するけど、傷は全部治ったっぽい」
【少しだるそうにするが、なんとか立ち上がった】
>>90 杉崎「そこまで笑うならルナリアもやってみろよ!銀近接戦闘めちゃめちゃ強いんだぞ!」
蘇芳「あーダメダメ。私ルナちゃん殴れないもん。負けちゃう」
杉崎「お前俺は殴れるのかよ!」
蘇芳「うん。ぼっこぼこに」
杉崎「差別だ差別!!」
>>91 蘇芳「元気注入完了しましたよー。とりあえずは動ける程度には」
杉崎「あ゛ーまだ体が妙な感じします」
【首を動かしたり、手足をぶらぶらさせたりする】
>>91 美緒「そのオプション、そんなことも出来るんですね」
ルナリア「うゆー、未知のナニカーって感じぃー」
>>92 美緒「どうかな、父さんが書いた本なら何冊かあったと思う。今度持ってこようか」
【どこにあったかな、と顎に指をあてて思い出そうとする】
美緒「でも、なにも才能が全てってわけじゃないんだ、
人形師は努力の前に才能がなきゃ始まらないだけ。
血が無いとスタートラインにすら立てない。
けどそこに立っても、努力しなきゃもちろん前にも進めない。
ビーニャの言うとおり、努力し続けることは尊いよ」
【柔らかく笑む】
>>93 ルナリア「ルナは別にいーヨ?」
美緒「えーっ、銀ちゃん凄い強いよ」
ルナリア「蘇芳ってば優しいネー、まあルナの事思いっきり殴ったりなんてできないよネっ」
【満足そうににこにこと笑う】
美緒「杉崎君哀れ」
>>92 「そうだな。うっかり壊さないように大事にしてみるよ」
「……お前もそのうち位階があがって別物になったりするのかなぁ?」
【長い鼻面をひこひこ動かして、そのままの位置で匂いを確かめる】
>>90 そうですね…やっぱりああいう風に
感覚だけでなんとかなるのは凄いですよね
【自分の右手の掌を見つめながら、魔力の流れを確かめている】
でも先輩だって僕から見たら凄いと思いますよ?
回復魔法にだっていつもお世話になってますし
別に出来ないからって凄くないってわけじゃないと思います
>>91 仮装?ああ、ハロウィンですか?
【ちなみに真田&氷山はハロウィンの時には地元に帰ってました】
それにしても先輩も災難ですね…
>>93 え?だって間違ってるでしょ!?
僕は男なんだからそういう目で見られたら困るに決まってるよ!
ってなんで銀や杉崎まで同意してるのさ?
東條君はともかく二人は付き合い長いのに!
>>92 ん、それを聞いて安心したよ。それじゃ…
【本格的に剣を構え、戦闘態勢】
(やっぱりどれくらい動けるのか解らないし…まずは)
【バックステップでアーマーから距離を取る】
【剣を握った腕を後に引き、魔力を溜める】
いくよ!てぇい!
【剣を振り抜き、三日月状の斬撃を飛ばす】
>>93 「うん、オレも蘇芳やルナリアは殴れないけど、真田や杉崎は多分殴れるぞ」
【さらっとひどい事を】
「まあ、某戦闘民族みたいに、杉崎も死に掛けて強くなるんだなw」
>>94 「おう。属性のない魔術は概ねプリインストールされてるみたいだな」
「光線は魔術じゃなくて所有武装みたいだけどな」
>>96 美緒「・・・えへへ、ありがと。でも、凄くないわけじゃないって思うと駄目かな。
兄さんの方がずっとすごいんだー、って思うと、自分も頑張ってもっと強くなろうって思えるから」
【嬉しそうに笑う】
ルナリア「そうだヨー、ルナたちにとって美緒は大事な人だもん。
テンコだって、サダオだって、ヴェルムだってみーんなそう思ってるヨー」
【ぎゅっと美緒に抱きつく】
>>97 ルナリア「・・・」
【うずうず】
美緒「触らない!」
【ぺちん、とルナリアの手にデコピン】
ルナリア「あーん、でも気になるー」
>>93 はい、その後でしたら同じ力で殴打しても大丈夫かと
人間は適応する生物ですから、杉崎にも耐性ができている筈です
それを繰り返す事で耐久力が上がったり、、受け身が上手くなったり
【その前に杉崎の命が付き無ければw】
>>94 よろしいのですか?
そのような貴重そうな物を
【なおビーニャ食われた書物は消滅します物理的に】
はい、私は七坂もその尊い一人だと確信しています
そんな七坂がかつて立ったスタートラインに立つ事が出来たなら、とても光栄です
>>95 どうでしょう?
私は既に大きな変異が起こっていますので……
他の魔導書を取り込む事で性質が加わる事はありますが
>>96 迎え撃ちなさい
【リビングアーマーが地面を蹴る。前方へと身体を投げ出す勢いで】
【それまでの動きから一転した素早い挙動。斬撃に対し身を回した】
【背面跳びのように斬撃を回避し、数瞬で真田への間合いを詰める】
【更に身を回して遠心力を追加した斬撃を振り降ろす!】
>>94 蘇芳「うーん。というか衛との模擬戦で少しお腹空いちゃったし、今はあんまりやれない気分かな」
杉崎「お前は車か」
蘇芳「違うよ、ホムンクルスっぽいのだよ」
杉崎「そうじゃなくてたとえ話だから!!」
>>96 杉崎「ええっ、真田って男だったのかー」
蘇芳「すごいー初耳ーびっくりー」
【いかにも演技っぽい顔と口調で言った】
>>97 杉崎「俺は普通の人間ですよ。ベジタブルな人らじゃないです」
蘇芳「私は食べれば食べただけ強くなりますよー!」
杉崎「お前はそれだし、瑠璃さんは戦えば強くなるし、セコいなお前の家系」
蘇芳「えへへー♪」
杉崎「いや誉めてないから」
>>99 蘇芳「よっしゃ。じゃあ明日もっかい殴るね」
杉崎「なんで殴ること前提なんだよ!模擬戦前提にしろよ!!」
蘇芳「どーせ衛また殴られて終わりでしょー?」
杉崎「俺だって学習能力ないわけじゃないし。いろいろ戦い方考えるよ」
>>96 「そうでもないぞ?」
「普通なら、どんだけ金を積んでも出来ない体験だしなw」
【パタパタ尻尾を振る】
>>97 「まあ、殴ったり蹴ったりしなければ触るぐらい大丈夫だろw」
【触れてみると、表面はツルツルしているものの、適度な弾力でぷりんぷりんのふよんふよんな感触ですw】
>>99 美緒「・・・あ、そういえば食べたら無くなっちゃうのか・・・うーん・・・」
ルナリア「じゃー美緒が書いたらー?」
美緒「その手もあるかぁ・・・でも私の書いたやつじゃ大して効果はなさそうかも・・・」
【これでもまだ修行中なので】
美緒「ありがとう、ビーニャ」
【軽く頭を撫でる】
美緒「そうだね、才能がなくたって努力次第でスタートラインには立てるのかな。
いくら追いつけなくたって、同じ道を走ることくらいはできるかもしれない。
・・・なんか勉強になったかも」
>>100 ルナリア「がーん!蘇芳がルナを裏切った!」
美緒「いやいやいや」
【びしっとツッコミ】
>>101 ルナリア「へぇー」
【つんつんつんつんつんつんつんつん】
美緒「あわわわわ」
【やたらつんつんしているのを不安げに見守る】
>>98 そーですね!
僕も父さんみたいに強くなりたいって思うから
毎日厳しい?特訓も続けられるんですし
【戦闘中なのでこれだけ言い残していく】
>>99 ……!
【避されるのは予想の範囲、むしろ出方を見るための一撃】
【振り下ろされる攻撃に合わせ、自らの剣を合流】
【そのまま軌道を変え、受け流す】
(このまま…!回り込んで)
【受け流した際に出来たアーマーの死角に回り込む】
【そのまま剣を横に構え、胴体を斬り抜けようと試みる】
>>100 (あの二人…後で覚えてろー)
【それどころじゃない本人】
>>101 【それどこr(ry】
>>99 「進化の道は果てしないって、某おばーちゃんっ子が言ってたぞw」
【何処の子かといえば某小説大賞取ったあの子ですよね〜】
「そういえば、植物化もしてたな。うっかり変な本取り込むなよ?」
「……取り込めるのは魔術系のものだけなのか?」
>>100 「野菜人のように、踏まれても立ち上がれってことだよw」
「蘇芳は冬眠前の熊みたいだなw」
>>102 「落ち着けよ、七坂w」
【ぺしっと尻尾で突っ込む】
【オプションの方はつつかれるままにぷよんぷよんと少し押されては元の位置に戻るのを繰り返している】
>>102 蘇芳「ごめんねールナちゃん。また今度ね?」
杉崎「今度って、いくら模擬戦とはいえルナリアとやれるのかよ」
蘇芳「殴ったりとか傷つけるのは嫌だけど、他のことならなんとか」
杉崎「ああそう。でも俺は殴るんだよな」
蘇芳「もー衛いい加減しつこいそれ」
>>103 杉崎「わー真田かっこいー男の子みたいー」
蘇芳「ひゅーひゅー」
【完全に馬鹿にしている】
>>104 杉崎「俺流石に踏まれたら立ち直れないかもです」
蘇芳「衛って落ち込んだらとことん落ち込むからねー」
蘇芳「失礼な!栄養蓄えるためじゃなくて、栄養がすぐ足りなくなるから食べるんです!」
杉崎「それはまた別の意味で死活問題だよな」
>>100 では模擬戦を終えた後に打撃する、と言う事にしては
そうすれば模擬戦の勝敗に関係なく打撃耐性が得られますが
【殴られることが前提です】
>>102 はい、読むだけでは抑えきれそうにはありませんので
【貴重な書物と出会えた感動=食欲】
いえ、試してみる価値はあると思います
今の七坂の想いを込めた魔導書……私は読んでみたいです
【撫でられると嬉しい。若干目を気持ち良さそうに細めた】
>>103 中身がないのでこのような回避も可能です
【鎧の留め金が外れ、AパーツとBパーツ―上半身と下半身―が分かれる】
【剣は当然、空ぶりに終わる。その隙に分かれたパーツが再結合】
【腕関節が人間ではありえない方向に曲がり、剣が右斜め下方から降り上げられる!】
>>104 私の場合は進化と言っても良いのか疑問です
知的好奇心を満たす為ならば多少の犠牲は止むを得ませんので
【特に自分の身の安全に関しては元が分身だけに無頓着】
試してはいませんが、異能系であれば性質は取り込めるかと
一般的な書物は読むだけで十分ですし
>>105 「意外だな。踏まれて喜びそうなイメージがあったんだが?」
【後輩に何言ってるんですか】
「蘇芳って、アメ車みたいだなw」
>>103 美緒「おっと、戦闘始めちゃったね」
【話をやめて観戦モード】
>>104 美緒「はうっ」
【ぺしっと突っ込まれる】
ルナリア「ぷよぷよぷよぷよ」
【つんつんつんつん】
【感触にはまっている】
>>105 ルナリア「じゃんけんなら?」
【ぐーを差し出す】
美緒「い、一気にレベルが下がった!」
>>106 美緒「じゃあ、こんど少しだけ書いてみるよ。
魔導書っていうより、手帳くらいの規模になるだろうけど」
美緒「あっ、その動きはかなり他律人形の戦いかたに近いかも」
【ぱん、と手を叩いて鎧を見る】
美緒「見た目的に綺麗じゃないから極力やらないけど、
やろうと思えば関節の作り次第ではかなりの動きをするんだよね。
接合部分を切り離すのも可能だし、なにより痛覚がないから腕が落ちてもひるまないし・・・」
【人形師スイッチが入ったのか、語り始める】
【語り始めると熱いのは兄妹そろって同じのようだ】
>>106 「今のお前は完全なオリジナルなんだから、もうちょっとその辺は気を配れよ」
【頭を尻尾でぺしぺしと軽く叩く】
「あ、なるほど。普通の雑誌とかは取り込まないのかw」
【何を想像したのやらw】
>>106 …ッ!翼よ!
【すんでの所で光の翼を展開、剣と翼がぶつかり合う】
【だが背後からの思わぬ攻撃により踏ん張りが利かず、吹き飛ばされる】
くぅ…!!油断したぁ…
【空中で一回転し、ズザザーっと着地】
【翼はよく見ると剣とふれあった部分が欠損している】
(一度壊されると再構成に時間がかかるんだよねー、こんな使い方は想定してないし)
>>105 【二本のナイフが風を切って飛び、それぞれ杉崎と蘇芳に向かって行く】
【狙いは足、こんな時でも普通に気配りはしてる】
>>動鎧戦
「人型だからって、人と同じように戦っても難しいな。そもそも、知覚自体が異なるわけでだから」
【砂文字なんで読んでる暇はなさそうだけどw】
>>108 「あ、スマン。強過ぎたか?」
「七坂の見立てでは、どうなると思うこの勝負」
>>ルナリア
【オプションは相変わらず無反応。内部の光だけが点滅している】
【つつかれて下がり、元の位置に戻り、を繰り返している】
「ちなみに、枕にすると低反発枕のように気持ち良いぞそれw」
【スフィンクスのようなお座り体勢で土方が砂文字を書いた】
>>106 杉崎「俺そこまで殴られる必要あるかなぁ!?」
蘇芳「唯でさえ衛はひ弱なんだから、ちょっとは耐性つけておかないと」
杉崎「打撃耐性とか本当に必要なのかよ」
蘇芳「殴られても立ち上がるその鋼の肉体!ジャンプの主人公には必要だよ」
杉崎「俺主人公じゃねぇし!」
>>107 杉崎「何言ってるんですか!踏まれて喜ぶわけが……わけが…………七坂先輩なら」
蘇芳「今何言ったのかな衛?ん?」
【右腕を剣へと変化させ、杉崎の首元へと当てた】
杉崎「はっはっは。俺は銀が一番好きって言っただけさ」
蘇芳「あっそ。それならいいけど」
【妙に違和感のある笑顔のまま、右腕を元に戻した】
>>110 蘇芳「むっ、危ないなぁ。“プレデターバイト”」
【蘇芳の左腕が、蛇とも鰐とも蜥蜴とも龍とも形容しがたい、何かの怪物の頭部に変化した】
【そして飛んで来たナイフを、食べた】
杉崎「お前なにそれ…」
蘇芳「うーん。流石に味はイマイチ」
杉崎「味とか分かんの!?」
(何故七坂先輩への返事を忘れてたんだろう……)
>>108 蘇芳「よっしゃー。じゃんけんなら瑠璃姉に一度も勝ったことないよ!」
杉崎「それ自慢!?」
蘇芳「だって瑠璃姉何故かじゃんけんめちゃめちゃ強いんだもん。
それはいいとして、じゃかじゃかジャンケン、スタート!」
【どこからかあのBGMが流れてくる】
>>108 ありがとうございます
楽しみに待たせて頂きますね
【手帳を巡るvs見守る会フラグが立ちました】
そ、そうですか?
私は人間ではないと言う点に着目しました
た、確かに考えてみれば人形と人型のリビング・クリーチャーは共通点が…
【七坂に終始押される形だが意見を述べる】
【でも八割は聞き手に回っているようです】
>>109 問題ありません
私も頁が残っていればそこから再生が可能ですので
【分身とはちょっと違うけど残機制】
はい、大衆紙の類はあまり興味もありませんので
専門書や図鑑などは魔導書とはまた違う楽しみがありますが
>>110 奇襲とは言え真田相手にここまで戦えれば性能は充分ですね
では追撃を――む
【追撃を行わせようとしたが、リビングアーマーの剣は半ばから折れていた】
【どうやら振るわれた力と真田の光翼を破壊した威力に、剣が耐えられなかったようだ】
【また鎧自体も無茶な動きで、よくよく見れば鋼が悲鳴染みた軋みを上げていた】
これでは試験の続行は不可能ですね……今後の課題は耐久性、でしょうか
真田、ありがとうございます。とても良いデータが取れました
【ビーニャがペコリと頭を下げると同時に、鎧は崩れ落ちた】
【オーバーフローにより自壊したようです】
>>112 近接戦にも問題ない身のこなしが可能であれば、必須ではありませんが
杉崎は回避よりも耐久タイプと判断したので提案させて頂きました
シーニャ曰く、ブたれるほどに悦ぶのが杉崎、との事ですから
>>112 (そりゃあ攻撃性の魔力でできてるからね…美味なわけがない)
【そもそも味なんてあるのか】
>>114 あ、終わり?
【さらなる追撃がくるかと身構えていた】
うん、僕もいい訓練になったよ、ありがとう!
(そろそろ落ちますね〜)
>>111 美緒「いえっ、大丈夫です!
・・・んー、鎧が可動域を最大限にまで生かせるなら多分ビーニャの勝ちです。
でもテストみたいなものらしいしどうかな。真田君もくらいつきそう」
ルナリア「ルナは面白ければどっちが勝ってもおっけー♪」
美緒「人形遣いとしてはちょっと親近感感じるからビーニャに賭けるッ」
【そもそも賭けじゃない】
ルナリア「はふー」
【オプションに頭を乗せてご満悦】
>>113 美緒「蘇芳さんの意外な特技発覚」
ルナリア「ちょやー!」
【BGMにノリノリでチョキを出した】
>>114 美緒「この鎧って動かす原理はどうなって・・・
そもそも術式が違うと思うんだけど、その辺りは深く追求すれば操術系の共通点が」
【ぺらぺらと尚熱く語る】
ルナリア「孝輔とそっくりー」
【けらけらと笑う】
>>115 (乙ですー)
>>116 勝負としては引き分け、でしょうか
実戦であれば自爆特攻で追撃も可能でしたが
真田も剣に拘らなければいくらでも方法はあったでしょう
【崩れ落ちた鎧から疑似霊魂を回収。残骸は集めてゴミ箱へ】
ひ、憑依させた疑似霊魂により負の生命力を鎧に定着し――
【人形師の知識はないので推測が大きいが自分なりの考えを述べる】
【やはり七坂の熱意に押され九割ほど聞き役】
>>114 杉崎「確かに俺は避けるというより耐久タイプだけど、そんな特殊な性癖はない」
蘇芳「普通に痛がるもんね衛」
杉崎「俺はむしろ虐めて快感を覚えるタイプだ」
蘇芳「その割には虐められてばっかりだけどね」
杉崎「うっさいわい」
>>115 杉崎「ところで、どんな味がするんだよそれ」
蘇芳「うーん。酸味と苦味の微妙なハーモニー」
杉崎「なんじゃそら」
>>116 蘇芳「なん…だと…?」
【蘇芳が出したのはパー。つまり蘇芳の負け」
蘇芳「うぎゃー!負けたぁー!!」
杉崎「お前単純にじゃんけん弱いんじゃないのか?」
蘇芳「そ、そんなはずないもんっ!衛、じゃんけんぽん!」
杉崎「ほいさ」
【蘇芳がグーで杉崎がパー】
蘇芳「うきゃ―――!!!!!」
杉崎(どんだけ弱いんだこいつ…)
(俺も落ちます。校舎裏でいいもの貰いましたしwおやすみなさい)
>>112 「あれ? その割には蘇芳が居ない間にノクターンとエラーとー」
【続きを書きかけて、前足でぐしゃっと文字を消した】
「いや、なんでもない」
>>114 「てことは何処かに頁をストックしてあるのか?」
「だが、魔術的な経路を通してダメージを与える魔術もあるし、注意するに越したことは無いぞ」
【えみやんのパパの魔術とかw】
「………たまには漫画読めw」
【ゴムパッキンのような唇を吊り上げて、キバを見せて笑った】
>>115 (おやすみ〜)
>>116 「そうだな。クリーチャーだし、可動域は読みきれんか…」
「…おっと、素材強度問題で終わったか」
>>ルナリア
【オプションは奥のほうでわずかに熱を発しているようで、ほのかに暖かい】
>>115 (おやすみー)
>>117 美緒「あー、予想外れちゃったなぁ」
ルナリア「でも見てて面白かったヨー」
美緒「擬似霊魂、自律型人形に書き込む擬似人格や擬似思考機関と似てるのかな?
生命力があるってのは明らかな違いだね・・・それで」
ルナリア「美緒美緒、ビーニャがおされちゃってる」
美緒「・・・はっ、あ!ごめん!つい」
【珍しくルナリアが突っ込み】
>>118 ルナリア「わーい勝ったー♪」
【素直に喜ぶ】
美緒「あ、また負けてる」
ルナリア「蘇芳弱いー」
【楽しそうに笑う】
>>119 美緒「ですね、強度は考えてなかったです。浅かったかなー」
ルナリア「はうー・・・これルナの枕にしたい・・・」
美緒「いやいや、駄目でしょ」
(そろそろ落ちます、おやすみー)
>>118 シーニャの勘違いでしたか
しかし蘇芳の発言を考慮すれば……
どちらが本当の杉崎なのでしょうね?
(乙ですー)
>>119 はい、「わたし」が何処かに保管しています
現時点では私が知覚できないので何処に保管しているのかは不明ですが……
恐らくそれは連鎖破壊を防ぐ為だと思われます
【もちろんそこまで深い考えがルニャにある訳がなく】
【安全な場所=スイス銀行かな!なノリで】
娯楽誌には興味が湧きません
私は小説や詩の類もあまり読みませんので
【そっち方面の情緒が薄いので】
>>120 い、いえ。私も大変参考になりました
次のリビングアーマーを突く目時には参考にさせて頂きます
【解放され、珍しく少しほっとした雰囲気で】
やはり七坂は人形が好きなのですね
七坂の魔導書、楽しみにしています
【乙ですー】
(ではそろそろ自分も。乙でした)
>>118 (おやすみー)
>>120 土方「残念ながら、そいつは勝手に俺の側に戻ってくるからな。オレの横で寝るなら、枕にも出来るがw」
【尻尾を振って面白そうにしていたところに、ドスッと上空から背中に何か乗っかった】
土方「だ、だれだ、無茶しやがって!?」
熊子「オレの横でなんじゃと?」
【少女形態で殺気を放つくまさんでした】
熊子「まあよい。さて、行くぞ真吾。そろそろ子供たちを迎えに行かねばならん」
土方「そっすね」
【少女に耳を掴まれて引きずられていく巨大白狼という珍しい図がみれました】
土方「じゃあな」
【尻尾で挨拶】
(というわけで、こちらも落ち)
>>121 (おやすみー)
【学園近くの実地授業用の森】
いっせー…のっ!!
【氷の大鎌を思いっきり振りかぶり、横に払う】
【鎌の描いた軌跡に触れ、幾つかの木が両断される】
ふー…こんなもんかな
【通ってきた道を振り返ると切り分けられた道ができている】
【あまり木が生い茂りすると引率などにに支障が出るため伐採活動を行っていたのだ】
狩った木は後で回収するからそのままでいいって言ってたし、これでお仕事完了かなっ!
そろそろ戻らないと、もう暗いし
【氷でトロッコのようなものを作り、それに乗り込む】
【切り開いてきた道は坂になっており、帰路は比較的楽だ】
>>123 名前間違えたよ!真田じゃなくて氷山だよ!
【森の入り口】
やばいやばいやばいって〜〜!ブレーキ付け忘れた〜!
【坂を下る時のスピードを保ちながら森の中を猛スピードで進んでくる】
【校舎裏で轟音が響く】
いたたた…ぶつかっちゃった…
【氷のトロッコが倉庫にめり込んでおり、壁がひしゃげている】
>>125 ノラ「なんだかやかましい音がすると思ったら。あなたでしたか真d……氷山」
杉崎「うわ、結構思い切りぶつかったみたいだけど大丈夫か真d……氷山さん」
蘇芳「これはまた派手にやったねーまk……葵ちゃん」
【三人(?)して校舎裏へやってきた】
女装に目覚めた真田が氷山のコスプレをして山へ芝刈りに行ったと聞まして
>>127 あ、こんばんは〜三人共
【めり込んだトロッコから投げ出され、地面に座っている】
【ちなみに片膝を曲げてるため、向きによってはパンツが見えてしまう】
どうしようかこれ?ばれる前にズラかる〜?
>>128 なにそれ?確かに私は森に行ったけど誠はいないよ?
【何を言ってるのかわからず?マークを浮かべている】
…でも女装に目覚めた件については詳しく聞かせて
>>130 ええ、どうやら情報が錯綜していたようですわね
ご存知ないのですか?
純粋な後輩の心もがっちり掴んでいすのよ
これが女装して悦に浸っていた時の写真ですの
っいつぞやエーニャが激写した写真
>>129 ノラ「氷山、魅惑のデルタ地帯がおっぴろげになってますが。マスターが荒ぶる前に隠したほうがよいかと」
杉崎「荒ぶらねぇよ!お前俺をなんだと思って
ノラ「変態変人、ですが」
杉崎「ああ正解だよ畜生!」
蘇芳「意外と氷山ちゃんって腹黒いよね。逃げても魔力の残滓で結局バレるよ。多分」
杉崎「大人しくお縄についたほうが罰も減るぞ。そろそろ教師か生徒会役員あたりが来るし」
ノラ「こう考えてはどうでしょう。氷山はいつ教師にバレるのかとビクビクしながら、スリル溢れる学園生活を送りたいのではないか、と」
杉崎&蘇芳「「なるほど」」
>>128 杉崎「ああやっぱりそうだったのか」
ノラ「悲しいことですが、受け入れましょう」
蘇芳「もう私の知ってる誠くんはいないんだね…グスッ」
>>132 いいえ
あの頃の真田は生き続けていますわ
そう、わたくしたちの心の中で……
>>131 ………
【写真を手に取り、ジッと眺める】
【しばらくして氷山周囲10メートルが凍り付いた!】
>>132 あっ…やばっ!
【ノラの言葉で気付き、すぐに立ち上がり服に付いた土を払う】
えー?だってこういうところでキャラ分けしないと個性が引き立たないじゃない?
【何の話だ】
総一郎「こっちの方で誰かがお兄さんを呼んでいるんですよ」
孝輔「ただの勘だろ、よく断定できるな」
総一郎「だってそうなんですよ」
孝輔「お前の勘がよく当たるのは知ってるけど、いや勘かどうか怪しいけど」
【と、話していた所で壁のひしゃげた倉庫を発見】
総一郎「あっ」
孝輔「・・・おらぁそこの野郎共ー!器物損壊の現行犯だー!」
【人の気配のする方(=皆が居る方)へ金平糖型魔力弾をばらばらと投擲】
【誰が居るのかを微塵も確認しようとしない辺りが流石である】
>>134 想い人が自分より美少女だとさすがにショックですわよねぇ…
ご愁傷さまですの
【シーニャの障壁範囲は凍結を免れている】
>>135 生徒の模範となるべき教師ならば、もう少し落ち着きを持つべきですわよ?
【ごく自然に杉崎を盾にできる位置取りに移動して】
>>133 杉崎「そうか…」
蘇芳「私たちの…」
ノラ「心の中に…」
【杉崎たちは大切な何かに気づいたようだ】
>>134-135 ノラ「あたしの独断ですが。ここは大人しく掴まって反省文なり修理なり、やったほうがいいかと思います」
杉崎「確かに。ほら、そうこう言ってる間にって何か投げてきたぁ!?俺らは関係ないのに!」
蘇芳「“プレデターバイト”!!」
【蘇芳が腕を怪物のように変化させ、飛んで来た金平糖型魔力弾を食べた】
【ある程度咀嚼し、飲み込む。恐るべき雑食っぷり】
蘇芳「あっ、これ金平糖っぽい味する!」
杉崎「マジでか」
>>137 わたくしたちが知っていたもういません。
けれど、わたくしたちの胸にひとつとなって生き続けているのです
人が本当に死ぬのは人に忘れられた時ですから……
さてここで問題
では今の真田はいったいなんでしょう〜?
>>135>>137 【金平糖型爆弾は氷山の寒波の範囲に入った途端凍り付く】
あ、こーすけ先生!と…そーくん先輩こんばんは
【いかにもバレた!っていう顔になる】
あの…これはですね…その…
【言い訳を考えている】
>>136 あはは…やだなぁシーニャちゃん、私がショックなのはそっちじゃないよ?
【氷の微笑を浮かべながら振り向く】
【どうやら暗黒面に落ちかけてるようだ】
【オプションに掴まって、上空からふわふわと舞い降りてきた】
おう、みんなそろって何やってるんだ?
【周囲を見回して】
孝輔先生、校舎に八つ当たりはどうかと……
【適当に言ってみた】
>>136 孝輔「落ち着いてたら逃げられるかもしれないだろ?
むしろ教師としては模範解答な行動だな今の」
【まったく良い事をしてもいないのに得意気】
総一郎「あのー、そこの倉庫を壊した人を知らないかな」
孝輔「いやどう見てもこの中に犯人が居る件」
>>137 総一郎「金平糖の味がするんですか!?」
孝輔「そこに食いつくな!そもそも食用じゃないからしないはずだけど・・・
俺が金平糖の形をイメージしたから、俺の記憶を元にした情報が書き込まれたのかもしれないな」
総一郎「でも当たらなくてよかった」
孝輔「俺は杉崎くらいなら当たってもいいと思った」
【ひでぇ】
>>139 (爆弾じゃないよただの魔力弾つまり魔力の塊。当たったら痛いだけ)
孝輔「あ、もうお前犯人だな。犯人って顔してるぞ」
総一郎「氷山さん・・・自首した方が罪は軽くなるんだよ」
孝輔「言い訳無用!後で職員室!」
【びし、と氷山を指差す】
>>140 総一郎「メアリーポピンズ?」
孝輔「発想がメルヘンすぎだろ・・・降りてきてるの筋肉質の男だぞ・・・」
孝輔「俺じゃない俺じゃない!むしろ摘発した側!」
【慌てて主張】
>>138 ノラ「女装壁のある変態」
杉崎「NEO真田」
蘇芳「誠ちゃん?」
>>139 杉崎「諦めろ氷山さん。言い訳するんじゃなくて正直に言うんだ」
蘇芳「本当のこと言わないとこーすけ先生にセクハラされちゃうよ」
ノラ「器物損壊をした生徒に教師がいやらしい罰を…これで一冊書けそうです」
>>140 ノラ「バルーンファイトの真似事ですか土方?」
杉崎「確かにそれっぽく見える」
蘇芳「そのオレンジゼリーそんなこともできるんですか」
>>141 蘇芳「ふっふっふー。聞いて驚いてください、私のこのプレデターバイトは、何を食べても味がするんです!」
杉崎「まさにお前のための魔術だな」
ノラ「食いしん坊も度が過ぎるとこうなってしまうんですね」
蘇芳「いろいろ便利だよー?生ゴミとかも食べちゃえばいいし」
杉崎「確かに便利だ!」
>>139 あら、では可愛い後輩♂に慕われている事ですか?
氷山とは異性なので需要が被る事はないと思われますけど
【あらあらうふふな微笑を浮かべながら】
>>140 わたくしは真田の性癖を幼馴染さんへ正しく伝えていますのよ
土方はオプーナの真似ですの?そのエナジーボンボン飛行
>>141 残念ながら孝輔先生の給与査定はマイナス1ですわね
ルナリア専用スイーツ炒飯費用の引き落としでただでさえ少なくなっていますのに…
【ほろりと涙をハンカチで拭う】
壁を破壊した真犯人は氷山の格好をしたすなわち女装真田ですの
【まだこのネタを引っ張るようです】
>>142 正解は女装癖に目覚めたNEO誠ちゃん(源氏名)でしたー
正解者にはもけクッキー券(一年分)を買う権利をさし上げますの
>>140 【上空から降りてくる土方を見上げる】
土方先輩こんばんは〜、私がちょっと事故起こしちゃいました〜
【悪びれた様子もなく話す】
>>141 (読み間違えてました〜)
はーい…
あ、そういえば森の伐採についての報告もしとかなくちゃ…
>>142 大丈夫だよ、そんなことされたら七坂先輩に言いつけちゃうし
そうしたら社会的に抹殺されちゃうかも?
【色々と酷いことを言う】
>>143 ううん…正解は…
【周囲の気温がさらに低くなる】
私に正直に言わなかったこと
>>142 孝輔「おい人聞きの悪いことを言うな」
総一郎「一冊?」
孝輔「お前は何も知らなくていい・・・意地でも書くなこの荒み幻獣が」
【若干引きながらノラを睨みつける】
孝輔「え?生ゴミ食ったら生ゴミの味がするだろ、吐き気とかこないか?」
総一郎「じゃあ土を食べたら何の味が」
孝輔「いやいや、何食っても味がするんなら、もっと変なものにした方が面白い」
>>143 総一郎「お兄さん、大変だろうけど頑張って下さいね」
孝輔「なんか減ってると思ったらそれかよ!!
あの馬鹿吸血鬼覚えてろ・・・てかお前もお前でなんで俺の給与から取るんだー!!」
総一郎「な、なんだってー!気付かなかった・・・!」
孝輔「いや騙されるなよ」
>>141 やっぱ、傘も持ってくるべきだったかなw
【尻尾を振って面白そうに笑った】
ちょっと落下制御<フォーリングコントロール>試したんだ。
もしかすると、オプションのおかげでオレも飛べるかもしれんw
>>孝輔先生
冗談ですよw
氷もゴロゴロしてるし、氷山ですか?
結構ストレスたまってるみたいですねー
【ダークサイドフォースを放つ氷山を眺めて】
>>142 >>ノラ
そーくんを見習え。ノクターンが混じってるくせにw
>>蘇芳
うんにゃ、記録した呪文を再生できるんだ。
だから、オレには使えないけど、オプションが記録すれば空も飛べるかもしれん。
まあ、勝手に記録を増やすわけにも行かないから、今は何が記録されてるのか調査してるところだ。
>>143 またお前は、ろくでもないことを。
女装癖と後輩に狙われてる以外のうそは教えちゃいかんぞ?
【とことこと背後に歩み寄って、頭の上にアゴを落とす】
【人が死ぬほどとがってないから安心だ!】
落下制御だよ。飛行はまだ試してない。
あと、おまえもそーくん見習え。情緒のないw
【その場で軽く2m程ジャンプして、ふたたびオプションでふわふわと下りてくる】
>>144 おう、氷が飛び散ってるしそうかなと思ったよw
【軽く尻尾を振る】
>>144 孝輔「伐採?・・・あー、ここの伐採やってんのお前だったのか」
【思い当たる所があったらしい。教職員なので】
孝輔「まあなんで倉庫ぶっ壊したかは、その報告ついでに担当の先生に謝っとけ。
大方うっかりで壊したんだろ。魔術の制御はちゃんとしろよな」
【軽く息を吐いて苦笑する】
総一郎「斬られた木ってどうなるんでしょう」
孝輔「さあ、木材に加工されるんじゃないか」
総一郎「この木達の命はここまでだけど、これからは木材として第二の人生を歩み始めるのかなあ」
>>146 孝輔「なんでもできるな、そのオプション」
総一郎「便利そうでいいですね」
【感心した様子でオプションを見ている】
孝輔「ん、氷山だった。・・・確かになんか荒れてるなー」
【同じように氷山を眺めて】
>>144 氷山に言うタイミングを計っていたのかもしれませんわね
わたくしたちには割とあっさり暴露してくれましたので
きっと他意はなかったと思いますのよ、ええ
>>145 ルナリアは先生の扶養家族扱いでは?
当然その経費は先生の給料から天引きされる物と思いますけれど
ちなみにその様に弄ったのはわたくしですけれど
ええ、嫌な事件でしたわね……(過去形
>>146 失礼な、本当の事しか教えていませんわ
嘘をつく必要もないくらい嘘臭い真実ですから
【ガン!と途中の障壁と顎で良い音がした】
ふむ、情緒ですか……
落下傘って思わず撃ち落としたくなりますわよね
>>143 杉崎「それは俺達全員不正解ってことでいいんだよな!?」
蘇芳「もうアレは食べたくないよ…」
ノラ「しかも買う権利ですか。あざといですねシーニャ」
>>144 杉崎「この娘…自分が悪いことしたのに…!」
蘇芳「なんか誠くんだけじゃなくて葵ちゃんも…。私の知ってた葵ちゃんはもういないんだね…グスッ」
ノラ「泣かないでください銀。きっと氷山にも事情があるのです」
【どんどん面倒くさい方向へ話しが進んでいく】
>>145 ノラ「分かりました書きません。というわけで漫研や文芸部などにネタ提供をば」
【部室棟へと向かおうとする】
蘇芳「生ゴミ食べても基本的には食べられるレベルの味にまで補正が掛かりますよ。
生ゴミの種類によってはマズイですけど」
杉崎「で、土食ったらどんな味がするんだ?」
蘇芳「んじゃ試しに」
【怪物の顎を地面に向け、ガブリ、と一噛みする】
【あるていど咀嚼して、また飲み込んだ】
蘇芳「ガイアが私に、もっと食べろと囁いている…!」
杉崎「なんじゃそら」
>>146 ノラ「残念ながらゲーマーであるエラーの意見が尊重されてしまったようです」
杉崎「よくPS3とかWiiとか箱○とか一緒にやるんですよ。人数が多いんでパーティ気分で」
蘇芳「最新機種が勢揃いしてるね」
杉崎「無論、PSPとDSも四つずつある。人数分は流石にないがな」
ノラ「マスターといい、ファミリーにはゲーマーが多いです」
蘇芳「ほほーうなるほど。その呪文って土方先輩以外の人でも入力できるんですか?」
杉崎「面白そうですね。使いかたによっては色々と出来そうです」
>>147 便利ですねぇ。
オプションが自立行動できたらオレなんか要らないぐらいですよ〜
【たらりと額に汗をながしつつ】
まあ、可愛い彼氏未満を持った少女の悩みは黒いのかも知れませんねぇ……
>>伐採
ある程度素性の良い木、ヒノキとか杉とか以外はパルプ用とか割り箸行きっぽいですよ。
雑木だとそのまま処理場で燃やすパターンもありますねw
【土木経験豊富な学生w】
>>148 ふぅん、だったら良いけどな。
【障壁の具合を確かめ、肘をついてアゴを支えようと】
お前、ジュネーブ条約ってしってるか?
【尻尾をぱたぱた振って見せる】
>>149 配管工の出るスマッシュ兄弟とかやったらえらいことになりそうだなw
残念ながら。
試してはいないけどオレだけだと思う。
そもそも、記憶をさせるには魔術的な経路を使うはずだからな。
>>148 孝輔「いやちょっと待て、あいつ美緒の使い魔だから!なんで俺が!
・・・って結局元凶はお前じゃねーかー!!」
【転がっていた金平糖魔力弾を拾って投げつける】
総一郎「・・・はっ!ま、まさか真田君は氷山さんに罪を着せるためにそんなことを・・・」
孝輔「それは深読みしすぎだろ、そもそも犯人が真田じゃなかったし!」
>>149 孝輔「書くな書かすな提供するなー!!」
【がっとノラの肩を掴んで止める】
孝輔「漫研にネタを提供して面白がるのは俺だけで十分だ!」
総一郎「お兄さんはさりげなく酷いことを言いますね」
孝輔「さすがに腐ったらマズいだろうなぁ」
総一郎「蘇芳さん、土から養分を取り込むなんて植物みたいだ」
孝輔「植物になって水と日光だけ摂取するようになれば食堂も平和なんだけどな」
>>150 孝輔「土方と水饅頭なら俺は水饅頭を選ぶ」
総一郎「・・・えっと、僕もどちらかといえば・・・」
【甘党と和菓子好き】
孝輔「さっさと付き合えばいいのにな。
・・・付き合っても真田がアレじゃあ、どうなるかわからないけど」
【ほんの少しだけ目を伏せる】
総一郎「それぞれの人生があるんですね」
孝輔「お前のものの解釈の仕方はある意味勉強になるな、無論微妙な意味で」
総一郎「どうせ燃やすなら熱や炎を利用した方がいいですよね」
孝輔「焼き芋とか?」
総一郎「そうそう、そんな感じに」
【利用の規模が庶民的】
>>151 杉崎「プレイ後はよくリアル大乱闘に発展してますね」
蘇芳「楽しそうでなにより」
蘇芳「ですよねー」
杉崎「当然っちゃあ当然ですか」
>>152 ノラ「きゃあっ。そんなに強く掴まないでください孝輔。感じます」
蘇芳「何が!?」
蘇芳「うーん。流石に腐ったのは食べたくないですね。食べれないこともないでしょうけど」
杉崎「なんか凄いなお前のそれ」
蘇芳「そうでしょそうでしょー♪」
【怪物の頭部へと変貌した腕をブンブン振る。危ないからやめろ】
(そろそろ落ちますねーおやすみなさい。真田は落ちちゃったかな?)
>>149 遠慮なさることはありませんのよ?
「七坂も食べたあの味を…」で売り出して10分で完売したのですけれど
後日大量に
「すみませんごめんなさい引き取ってください返金とかナマいいませんからお願いします」
と返品されてしまって在庫過多状態ですの、不思議な事に
【熱信的お姉様信者も逃げ出したようです】
(乙ですー)
>>151 ええ、ですが真実とは時に残酷ですわね
氷山がフォースの暗黒面で凄い事に
戦争捕虜を人道的という範疇で好き勝手しても良い
という条約ですわね、それが何か?
>>152 【ひょいと首を傾げて避ける】
先生とも良く逢引なさっているではありませんか
それにルナリアは可愛い可愛い妹の使い魔ですの
少しその負担を肩代わりするのがカッコイイ兄の条件ではありませんこと?
【少し=3割強】
いえ、女装自体は真田の趣味ですので
【否定するのはそこではない】
>>152 確かにルナリアは七坂の使い魔ですけど、
先生は七坂の兄貴なんですし、普段懐かれてるし仕方ないんじゃ?w
【無責任に言い放つw】
うん、オレを選ばれても困るというか。
薄い本のネタになるというかw
そうですねぇ。真田はアレで色恋沙汰にはまだ子供というか、
理論先行なところがあるから。
しかも、女装好きと来ると……
ああ、いっそ女装の線から攻めると言う手も。
本物の女の子が正しい服装を教えてあげる的な!
【人事だと思ってすき放題w】
ああ、サーマルリサイクルですか。
でも、アレも結局二酸化炭素の発生がどうとかで(ry
【なんだかツボを刺激したらしくぺらぺらとw】
>>153 にぎやかそうでなによりだよw
(おやすみー)
>>154 まさに無限のパワーだなwww
ざっと3倍ぐらいかw
【カラカラと笑う】
違う、それは何かが根本的に解釈が違うwww
【さらにべたべた懐きかけて、はっと我に返った】
おっと、すまん……
【不思議そうに首をかしげながら、アロマネックレスを確かめたりしている】
>>153 孝輔「肩で!?」
【驚いて手を離す】
孝輔「肩が弱い奴はあんまり会った事ないな」
総一郎「ままま真面目に分析しないで下さいお兄さん!」
孝輔「腐ったのはやめとけよ、腹壊すぞ」
総一郎「胃腸あるのかな・・・」
(おやすみー)
>>154 孝輔「あれは逢引じゃねーよただの不法侵入!しかも勝手に血吸ってくし最悪だ!」
総一郎「うう」
【血を吸われて気絶した時の事を思い出して顔色が悪くなる】
孝輔「少しってレベルじゃねーぞ!引きすぎだ!
材料費ぐらい自分で出せ!人形の維持費やらなんやらで結構金かかるんだぞ俺らは!」
【必死】
>>155 総一郎「・・・・・・」
【無言で孝輔の肩を叩く】
孝輔「・・・天然電波にすら哀れまれるとはな」
総一郎「頑張ってください」
孝輔「うえー、そうと知ったら尚の事お前なんか選ばないな」
総一郎「薄い本?」
孝輔「お前本当に勉強系統以外の知識薄いな・・・知らないほうがいいだろうけど」
(自分も落ちます。おやすみー)
>>156 この奇妙な三角関係の果てに何があるのか、見物ですわね
願わくば三者に幸せな未来があらんことを
歴史は勝者作るものですし、何か間違っていますか?
あら、どうかなさいまして
>>157 ノロケですわね、お熱い事であらあらうふふ
【聞く耳持たず】
七坂にお金を出させるくらいならわたくしが払いますわ
ですが先生ならわたくしの良心も七坂の懐も痛まない
みんなハッピーですのよ?
(乙ですー)
>>157 本当に血をすうだけですんでるんですか?
それにしては懐き方がw
【意地悪そうな笑みを浮かべ、尻尾を楽しそうに振る】
そーくんはいつまでもそのままでいてくれw
(おやすみーw)
>>158 そうだなぁ。どういう形になるにせよ、ボート的な展開にならなきゃ良いが。
【肩をすくめて苦笑いを浮かべる】
その辺に関しては否定できないが、教育的なというか試験的な返答としてはアウトだろw
いや、なんか……
無意識のうちに抱きしめてクンカクンカしそうになってた?
【シーニャから数歩離れて、アロマネックレスの残量を確かめる】
【中身は十分にある】
あれ?
>>159 日本の教育はそういう風に個性を潰す所がダメだと思いますの
そのような優等生的な回答では没個性として埋もれますわよ、特にこの学園では
ふむ
つまり発情期ですわねこのエロ犬ー!
と言えばよろしくて?
>>160 個性の問題じゃないよーな気がするんだけどなぁw
いや、そういう本能的な何かはコレで抑えられてるし、
【アロマネックレスを指ではじく。柑橘系の甘い香りがふわっと漂う】
コレが無くても、お前らには反応してなかったんだが……
【さらに数歩下がり、びみょ〜な目でシーニャを観察】
とりあえず、今日はもう戻るよ。疲労かもしれんし…
また、な。
【軽く手をあげると、猛ダッシュでその場を去った】
(こちらもこの辺で。おやすみー)
>>161 ええ、おやすみなさいませ
変な土方でしたわね……変なのは何時もの事でしたか
回りが奇人変人ばかりだとわたくしも疲れますわ
明日は七坂分を補充するとしましょう
【失礼な事をほざきながら自室へとテコテコ歩き去った】
(乙でした―)
【屋内訓練場】
なんだかんだで結構感覚だからなぁ・・・
ある程度基があると、理解しようとする努力も少し薄くなりがちなのかなぁ。
【フィアレスを軽く動かし、何かしらさせるたびに手帳サイズのノートに書き込みをする】
・・・そもそも人形側に動かすための術式が組んであるから・・・
【剣を右手に持ったフィアレスの横でぶつぶつと呟きながらノートを捲る】
文字にするのは難しいね、少し休憩にしよう・・・
【自販機の方へふらふらと】
【訓練場入り口】
【キョロキョロとあたりを警戒しながら入ってくる】
うん…ここなら身も隠せそうだし…いざというときに迎撃もできそう…
【サササッと素早く歩いて移動する】
>>164 真田君なにしてるの?
【剣を持ったフィアレスを引きつれ、真田の背後から声をかける】
・・・なんか妙にこそこそしてるね、やましい事でもあるの?
【怪訝そうな目で見る】
>>163 ∧,,∧
( ●ω●) 。・゚・⌒) 頭を使った時は炒飯が良いんだよー
/ o━ヽニニフ))
しー-J
>>164 どうしたの真田
台所のGみたいにコソコソして浮気でもバレたの?
(おおっと名前欄変え忘れ)
>>166 ルニャ。相変らず炒飯作ってるね。
【炒飯を炒める様子を眺める】
【くー、と聞こえるか聞こえないかくらいの音量でお腹が鳴った】
・・・そういえば晩御飯食べてなかった・・・ひとつもらえる?
【恥ずかしそうに苦笑しながら】
>>165 真田「こんばんは先輩、ちょっと青色の死神に追いかけられてるんです」
【これだけで何が起きてるのかわかってしまう】
【その直後に入り口の扉を叩く音が聞こえ始めた】
氷山「あれ?開かない…こらー!開けろー!」
真田「うわっ!もう来た!」
>>166 してないよ!というかそもそも僕に恋人はいないから!
>>168 うん、七坂がビーニャちゃんの為に慣れない作業で悪戦苦闘してると聞いて
ならせめてお礼にでもと思って炒飯作る事にしたよ
∧,,∧ 。・。゚・。 ゚・。゚・ たんと食いねぇ
( ●ω●)つ\・゚・ 。・゚・・/
【ハロウィンで余った南瓜を使ったカボチャーハン】
>>169 じゃあ二股しようとしたのがバレたとか?
ダメだよー恋は一途じゃなきゃ私とテンコみたいねー
>>169 ・・・・・・
【何をやらかした?という目で見ている】
・・・わ、私しーらないっと・・・
【そそくさと扉の前を離れ、被害を受けまいとする】
>>170 あ、知ってた・・・って当たり前か
【ノートを軽く振って示す】
ありがとう、いただきまーす・・・えへへ
【嬉しそうにカボチャーハンをもぐもぐする】
んんー、他の魔導書にも書いてあるような基礎知識は書けたんだけど、
実際の動きについて詳しく書くとなると難しくって・・・
【食べる合間に話す】
よっ…と入れた
なんか扉の前が面倒なことになってたから空間転移で中に入ってきてみた
【突然杉崎が屋内訓練場に現れた】
【訓練所へ行こう→入り口に氷山さんが→関わるのやめとこう→空間転移で中に進入】
【大体こんな流れ】
こんばんわ七坂先輩にルニャに…
ははぁんなるほど。真田、そういうことか
【ニヤニヤしながら真田を見た】
>>172 よ、よく入ってくる気になったね杉崎君。
いやむしろ中に居た方が安全なのかな・・・
外どうだった?
【入り口の青い死神の様子が気になるらしい】
>>170 だから違うってば…
大体僕にそんな器量があるわけないじゃない?
>>171 真田「……あの?先輩…?」
氷山「こうなったら…後で直せる程度に加減して…えーい!」
【扉が枠にそって綺麗に切り取られ、バターンと倒れる】
真田「わわっ!」
【倒れてくる扉に巻き込まれないように距離を取る】
【扉の向こうからは大鎌を構えた氷山が立っている】
氷山「みーつけたっ♪さてと…どういうことか話してもらおうか♪」
真田「話すってそもそも何の事か僕にはわからないよ!」
氷山「とぼけないで、昨日みんなから色々聞いたんだから」
>>173 廊下の温度が恐ろしいことに
持ってたスポーツドリンクがこの有様で
【ドリンクがペットボトルごとカチンコチンに凍っている】
あと数名廊下を歩いていた生徒が凍えてたり
いやぁ炎専攻してなかったら俺も同じことになってましたよ
【へらへらしながら言う。いや笑ってる状況じゃないのでは】
氷山さんは…うおっ
【
>>174で入ってきた氷山に気づく】
まぁ、あんな感じです
>>171 ご飯の時に嬉しそうに言ってたからねー表情は固定だけど
それ聞いたシーニャちゃんがすごく羨ましがったりー
七坂も感覚で魔術使ってる方だっけ
なかなか難しいよね、人に教えるのって
そうする事で自分の勉強にもなるらしいけどー
>>172 やほー杉崎、ようこそ修羅場ハウスへ
このカボチャーハンはサービスだからゆっくりしていってね!
>>174 そういえばそうだね
ヘタレと言えば杉崎ってイメージだけど真田も大概だし
んーじゃあ何かな露出女装癖の事がバレたとか
>>174 (昨日?昨日っていうと・・・兄さんがなんか言ってた気もする・・・ような)
【でも話の内容が思い出せなかった】
・・・とりあえず見てよう
【さらに距離をとる】
>>175 いやいやちょっと待って!
杉崎君はここにいるよりその人達を暖めてあげる救助活動に行った方がいいんじゃないかな!
【入り口から向こう側を見て】
>>176 んー。
【もぐもぐしながら頷き】
単純に人形を動かすだけならほとんど感覚だねー
もっと発展的な動作とか、人形を作るときとかになると違うけど・・・
だから、基本が一番説明が難しいかも。
確かに自分の勉強にもなるねー
>>176 お、ありがとう。いただきます
むむっ、意外と美味いっ!
一見南瓜はねぇだろwといった感じだが、案外マッチしている
なるほどこれは美味い
【カボチャーハンをパクパク食べる】
>>177 その辺りはご心配なく
イグマンダルを廊下に放置してきました
俺よりも適任だと思いますし
【廊下のほうから「ぬあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」という大声が聞こえてきた】
【あの暑苦しい感じの声は確かにイグマンダルだ】
氷山「あ、先輩とか杉崎君もいるんだ?こんばんはー♪」
【明るく笑いながら挨拶する、目だけは笑ってないが】
真田「今の内っと…」
【挨拶で気がそれているわずかな間を利用して逃走を図ろうとする】
氷山「逃げるなー!それでも男かー!」
真田「うわぁ!?」
【鎌を一振りすると円錐状の氷柱が真田の足下から突き出る】
【それを間一髪で避ける真田】
真田「こうなったら…」
【フレアを抜き放ち、戦闘態勢に入る】
氷山「あれ、戦う気?私は別に話さえ聞ければいいんだけど」
真田「だって今の状態じゃちゃんと聞いてくれそうにないから!」
氷山「大丈夫大丈夫、今の私は氷のように冷静だから」
【そりゃもう背後に吹雪のようなオーラが見えるくらいに冷たい笑みを浮かべる】
>>177 最終的に食べる前に写本する事で落ち着いたみたい
モスボール処理されて永久保存されるんじゃないかな
動かすだけならビーニャちゃんも出来そうだもんね
悪霊とか人形に取り憑かせて。その場合は人形かな、オバケかな?
>>178 杉崎のには隠し味としてもけ―草入れてみた
乾燥させて粉末化させたら以外にイケるよね!
【口の中にある内はとても美味しかったけど、それはまるで時限爆弾の様に】
【草の味が胃から食堂を焼き尽くさんばかりの勢いで込み上げてきます】
>>179 ∧_∧ 寒くなりそうだからコタツで観戦するよー
(●ω●) .
__(つ旦と___
/\ \
< ※ \________\
\ ※ /※ ※ ※ ※ ※ \
\ノ__________ヽ
>>179 おーおー氷のお姫さまは随分とお怒りのようだ
真田死ぬなよー。凍え死んでも俺は知らんぞー
…よし忠告完了。後はほうっておこうっと
>>180 ちょっと待て。何故入れた
…でも美味いな普通に。うん全然美味…っ!?
【持っていたスプーンを落とす】
うごごごごg(ry
なんだ、この体の奥底からこみ上げてくるような草の味は……
【みるみるうちに杉崎の顔が青くなっていく】
>>178 そっか、安心
【ほっとする】
・・・って大丈夫なのかなそれ!
はりきりすぎて焼けそう、そもそもイグマンダルって近くに居るだけで肺焼けそうだし
【さりげに失礼な事を言う】
>>179 こんばんはー、ってのんきに挨拶してる場合か・・・
【ぽそりとツッコミ】
うわ、戦い始めちゃった・・・訓練場だし問題はないかもしれないけど・・・巻き込まれないようにしよっと
【フィアレスを傍に呼び寄せ、剣をしまわせる】
>>180 そうだね、前に聞いた方法なら人形さえあれば動かせると思う。
でも私達の使う人形は何を宿らせるわけでもなく、
術式によって『魔術で動かせる人形』を作って、それから専門的な技術で動かすんだ。
術式を組んだ人形を作るのは、流石に人形師じゃないと無理だろうけど・・・
【と、話している途中で食べ終わる】
・・・ごちそうさま、美味しかったよ。
【にこりと笑って空になったお皿を返す】
>>181 チャーハンマイスターとして未知の食材は試さずにいられなくて
うん? やっぱり無理があったかなぁ
ジュウシマツキメラは美味しそうに食べてたんだけど
はい、状態異常の強い味方万能薬ジュースー
【毒も石化もイチコロ!のキヤッチコピーと毒々しい色の液体が映えます】
>>182 うん、ビーニャちゃんもまずは人形を動かしたいみたい
作るのは本職にお任せすればいいもんね
どのくらい物になるか私も楽しみなんだー
【元が自分の分身だけにその成長は見ていて面白いようです】
おそまつ様でしたー
デザートに蜜柑食べる?
【コタツを仕舞っていた隠し収納庫からダンボールで取り出す】
>>182 大丈夫ですよ
最近は力のコントロールが出来るようになったみたいで
体温は50度くらいまで下がりました。半分まで下がったのは凄い進歩です
もうちょっとで人間の平均体温ですよ
【それでも熱いことに変わりはない】
>>183 アレと俺を一緒にするなよ!
とにかくこれをどうにか…おっありがたい
【ルニャが差し出した万能薬ジュースを受け取る】
ってなんか色が嫌なんだけど…
大丈夫かこれ?副作用とかない?
>>180-182 氷山「ううん、殺すつもりはないよ?氷付けにはなるけど」
真田「ちょっと待って、そもそも話聞く気ある?」
氷山「氷付けにして逃げられないようにしてから聞くよ?
ダイアモンドダストー!」
【強力な冷気が雪の結晶と共に真田に向かって放たれる】
真田「ちょ…会話の途中で攻撃!?翼よ!」
【再構成した光翼で大きく跳躍して避ける】
氷山「甘いね誠!前口上なんて悠長に喋ってると…死ぬよ!」
【氷の斬撃を飛ばしながら叫ぶ】
真田「前口上じゃないから!」
【同様に斬撃を放って相殺しつつ斬り込む隙をうかがう真田】
真田「そもそもどうしてそんなに怒ってるのさ!?」
氷山「いつのまに女装好きなったことを私に内緒にしてたことだよ!」
真田「女装好きに…?待ってよ!誤解だよそれは!」
氷山「じゃあこれはどう説明するつもり!?」
【お互いに攻撃と会話を交わしながら氷山が取り出したのは例の写真】
真田「!!!!」
氷山「反論できるんならしてみろーーー!!」
【真田のリアクションに完全に切れる】
【触れるもの全てを瞬時に凍らせるレベルの冷気が周囲に渦巻き
氷山の構える鎌へと集中していく】
真田「やばっ…あの構えは…」
>>183 じゃあ、出来るようになったら私が人形を作るよ。
その方が買うよりも安上がり・・・って言っても、ルニャにお金の心配はいらないか。
とりあえず動かせるようになるための要点をかいつまんで書いてるんだけど・・・
些細な所は感覚だからね、文章化も難しいよ。あ、もらっていい?
【蜜柑をもらう】
・・・は、入っても・・・
【コタツの誘惑に負けかけている】
>>184 そっか、大分落ちたね・・・常識的な数値にはまだ遠いけど、人間じゃないしいいんじゃないかな。
>>185 あれ?氷山さん知らなかったんだ・・・意外かも
【二人の会話を聞いて】
>>184 ごめんごめん
次はモルモットで試してからにするよー
毒消しとか石化治しとか全部ぶっ込んでるからね
市販品の中では一番こうかがばつぐんだよ色と味以外
【毒(万能薬)を以て毒(草)を制す発想】
>>185 ああやっぱり
シーニャちゃんが昨日喋ったって言ってっけ
真実は時に残酷だよねー
【蜜柑の白い筋を取りながら】
>>186 最近はシーニャちゃんも稼いでるしねー
でも七坂の愛情たっぷりこもった手作りの方が嬉しいと思うよ
そう言えば人形はその辺のヌイグルミとかじゃやっぱダメなの?
【割とメルヘン趣味なので部屋にヌイグルミとか多い】
(寝る時はお手製テンコぬいぐるみと寝てるって今考えた)
ビーニャちゃんは私と違って理論派だからねー
お手数をおかけします、はいどうぞ
【今しがた剥いた蜜柑をコタツに置いて差し出し、お誘いする】
>>185 おーい氷山さーん。もうちょい周囲に気遣いってもんをー
ダメだありゃ、聞こえてないわ。適当に熱の壁でも作っておこう
【魔術で自身の周囲に熱の壁を張る】
あれじゃあ近くにいる真田はすぐにでも凍っちまいそうだな
ま、真田なら大丈夫だと思うけど
>>186 そうですよね。人外ですもんね
この時期あいつがいると部屋の暖房を使わなくて済むから役立つんですよ
暖かいっつーか暑いんですけどね
>>187 つまり青汁的発想ってことか…
ええい、男は度胸、何でも試してみるもんさ!
【一気に口内に万能薬ジュースを流し込んだ】
うおぉマズッ!!!
【先ほどよりも顔が青くなった】
>>187 ううん、既成のぬいぐるみでも術式さえ組めば人形として使えるよ。
人形として使うことを目的に作ったものに比べたら少し落ちるかもしれないけど、
予備武器程度なら十分だと思う。
おじゃましまーす、ほわー、暖かい
【コタツでぬくぬくしつつ、ルニャ同様筋を取りはじめる】
あ、ルニャもこれ取る派?
栄養あるっていうけど、私は味優先なんだよねー
>>188 調節できるようになれば大助かりだね。
私もそういう召喚獣が居れば・・・ってなんかこの発想前にもしたなぁ
>>188 でも草の味はしなくなったでしょ?
その味は人類の英知が大自然の脅威を超えた証
噛みしめるように味わってね!
>>189 その辺りは融通利くんだね
人形を魔力で戦闘にも使えるようにする、みたいな感じ?
七坂のは最初から戦闘想定してるっぽいから気が付かなかったけど
周囲の環境も快適に整えてくれる魔道具ですからー
自分で出来ないなら道具を使えばいいじゃない?
うん、白いのあると食感とかがねーモキュモキュ
お茶も飲む?
【コタツに必須アイテムは完備されている】
【渦巻く冷気の魔力はどんどん増大していく】
真田「こうなったら…こっちも!」
【剣を構え、魔力を集中させる】
【七色の光が剣に宿り、輝きを増す】
氷山「スターダスト…」
真田「プリズム…」
【お互いに魔力を限界まで溜め…そして】
氷山「ブレイカーーー!!」
真田「ソォーーード!!」
【絶対零度の彗星の如き一撃と七つの属性の力を合わせた波動が放たれ、ぶつかり合う】
【お互いの力は拮抗し、競り合いびなる…わけがなく】
【二つの魔力が衝突した瞬間、目映い光と共に周囲へと拡散する】
真田「くぅ…!」
氷山「きゃぁ!」
【周囲へと飛び散る魔力にもっとも近い場所にいた二人は当然その影響をもっとも受けやすい】
【溢れる魔力の奔流に吹き飛ばされ、壁へと叩きつけられる】
真田「いたたた…背中が…」
氷山「う〜ん…」
【真田は光翼によってとっさに防御した分、魔力に多少なりとも抵抗する事ができたが
丸腰で魔力を受けた氷山は気絶しているようだ】
>>189 アイツ曰く「主様よ、これ以上下げると余は死んでしまうかもしれん」だそうです
まぁ100度よりはいいだろうということで50度で妥協したわけですが
うっかりすると部屋の中がサウナ状態ですよ
基本的にはイグニスとマンダに分離させてますが
>>190 草の味はしないけど!草の味はしないけど!
別の味が!別の味が口の中を犯してる!
いろいろといけないこれ!正直味わいたくないこれは!
【持っていたスポーツドリンク(解凍済み)を一気に飲み干す】
ふぅ、助かった…いろんな意味で
>>191 うおっ“竜羽衣”!
【とっさに黒いコートを纏い、目の前に盾のように展開して魔力の衝撃に備えた】
【距離は離れていたので案外被害は無かった】
危なっかしいなあの二人の戦いは…
どっちが勝ちとか言ったら、まぁ真田かなこれは
氷山さん気絶してるし
真田「ったく…勢いに任せて上級魔術なんか使うから…」
【剣を杖のようにして歩きながら氷山の近くに寄る】
氷山「……Zzz」
真田「寝てんのかい!!」
【思いっきり突っ込む】
真田「まぁいいか…とりあえず保健室ーっと」
【氷山の肩を担ぎ、訓練場から出て行こうとする】
【だがその前に振り返り】
真田「なんか色々とお騒がせしちゃいました、ごめんなさい〜」
(そろそろ落ちますね〜、今日は全然絡めなかった…)
>>190 人形も色々あるからね。基本は武器だけど、それ以外の用途に使われる人形もいっぱいあるし
術式の組み方次第でかなり融通は利くよ。
そこらへんはちょっと難しいから説明は省くけど
【筋を取り終え、もきゅもきゅと食べ始める】
はぁ・・・なんか更に冷えて来たし助かるよー・・・
【ぬくぬく】
あ、うん、お茶飲むー
【すぐそばで修羅場が起こっているのにまったりしすぎ】
>>191 わわっと
【飛び散った魔力を水の防壁で防ぐ】
【防御特化なだけあって、距離の割には軽く防ぐ事ができた】
決着したっぽいね・・・
・・・あれ?
【氷山の様子を見る】
(気絶してる)
【みかんもきゅもきゅ】
>>192 私たちも体温下がったら死んじゃうのと一緒かぁ。
イグニスだけでも暖かくないの?杉崎君も暖房程度の魔術なら使えそうだし・・・
基本的にイグマンダルにするのってどういうとき?
【みかんもきゅもきゅ】
>>193 (おやすみー)
>>193 あーいいよ。見てて楽しかったし
氷山さんの面倒ちゃんと見てやれよー
【氷山を連れて行く真田を見送った】
>>194 イグニスもマンダも、体温は少し高いですけど周囲に影響するほどじゃないです
魔術は、今も周囲に熱の壁を展開してますけど、いちいち魔力消費するのももったいないじゃないですか
その点、イグマンダルなら常時歩くストーブ状態
電気代と俺の魔力の節約、同時に出来ます。便利ですね
部屋がなんとなくひんやりしてる時はイグマンダルになってもらいます
>>191 氷山くんふっとばされたー!
所で思ったんだけど
性癖がバレて問い詰められたから力尽くで黙らせた
って書くと凄く体面悪いよねー
>>192 あはは杉崎は大袈裟だなぁ
芸人じゃないんだからさー
【ケラケラ笑う小悪魔】
>>193 (乙ですー)
>>194 なるほど、癒やし用とか抱き枕用とかだね
うーんかなり奥が深いんだね人形魔術
難しいのはビーニャちゃんへのプレゼントに書いてあげてね
急に寒くなったもんねー
私はちょうどいい感じなんだけど
はいどーぞ
【蜜柑食ったりお茶のんだりと一角だけ別世界のようにまったり】
(明日は早番なので自分もそろそろ。乙ですー)
>>195 そっか、エコだね?省エネの方が近いか。
【うんうんと納得したように頷く】
でも、節約するほどってことはその熱の壁とか温度調節系って結構魔力使うんだね。
やっぱり周囲全体に影響を与えるとなるとそうなるのかなー
>>196 ここ最近、癒し用はすごく需要あるよ。
現代人の心が荒んでいる証拠・・・なのかなぁ
【みかんもきゅもきゅ】
すごいお金もちだと、自律人形を家族みたいにする人もいる。
一緒に家族として暮らせるような人形となると、本当にお金持ちな人しか買えないけどね・・・
【お茶を少し吹いてからすする】
(自分も落ちます。おやすみー)
>>196 芸人じゃなくてもこの反応は普通だと思う…
つーかお前は飲んでないのかコレ
なんというか、さっきのほうがまともな味かもしれん…
いやどっちもどっちか
>>197 普通の炎よりも細かい調整だとかコントロールを要しますからね
うっかりするとアホみたいな温度の熱風を発することにw
あと魔力の消費が多いことよりも、やるのが面倒だというのが一番の理由でしょうか
普通に炎出すよりも術式だとか面倒なんです。これ
(まとめておやすみなさい。そして俺も落ち)
【中庭】
……はぁー…
【ベンチでくつろぎながらため息をつく】
どうしてみんな僕が女装好きだなんて思うんだろ?
あのことはただ単に魔が差しただけなのに…
【近くには炎を宿した剣が突き刺さっており、それで暖をとっている】
>>199 杉崎「よっ、どうした真田。妙にテンション低いじゃねーか」
蘇芳「そだよ。もっとテンションあげてこー!」
【ジャージ姿で妙なテンションでやってきた】
【ジャージでもペアルックとか言うんだろうか】
>>200 んー…?
【名前を呼ばれて顔を上げる】
こんばんは二人とも、テンション高いね?
【明らかに杉崎や蘇芳とは温度差を感じるほどのテンションの低さ】
ごめん、今はちょっとそういう気分じゃなくて…
【背もたれに背中を預けながら空を見上げる】
>>201 杉崎「そんな気にするなって。お前が女装好きなのは学園中に知れ渡ってるんだ。
そういう話題大好きな奴等のおかげでな」
【心を読むな】
蘇芳「っていうか女装は自分からしたんじゃなかったっけ?」
杉崎「俺もそう記憶してるけど」
>>202 いや…それは…ただ単に面白そうだと思ったからだよ
だって今みたいな事態になるなんて想像付かなかったし!
【もう大分前の事だが覚えている】
かといって男らしい格好したほうがいいんじゃないかと思ったけど
何故かそういう気にもなれないし…、なんか自分がどうしたいのわからないというか…
>>203 杉崎「それだったらお前の思ったとおり、面白いことにはなってるぞ。
おまえ自身が面白いかは別として、だけどな」
蘇芳「私は面白いよ。誠くんが困ってるの見るの楽しいし♪」
杉崎「俺も俺も。真田弄りは俺の生きがいと言ってもいい」
【なんて嫌な生きがいだ】
>>204 いや僕は真面目に困ってるんだよ?
他人の不幸を笑うなんて君たちそれでも人間!?
【涙目で指摘する】
こんな学園で常識なんてものを求めるほうがバカなのかな
かといって杉崎の二の舞になるのはごめんだけど…
【遠い過去のことを思い出す】
そういえば昔は雛岸のことを変態とか言ってたよね
今思うとお前が言うな!って感じだね
>>205 蘇芳「私人間じゃないよ、ホムンクルス」
杉崎「そういやそうだ」
杉崎「あの頃はほら、入学したばっかだから周囲の目とかつい気にしちゃうじゃん?
でもさ、俺は気づいたわけよ。なんかそういうの面倒だって。
だったらもうオープンにしちまおうって!!」
蘇芳「因みにあの頃も私の前じゃこんな感じだったよ」
杉崎「だから真田も、さぁ!!」
【何のさぁだ】
>>206 そうだったね、別に気にする事でもないから忘れてたよ
【特に深い意味は無い】
さぁ!って何?そもそも僕は男なんだから女装をするのは…ん…?
【急に何か思いついたようだ】
いや駄目かな、そもそも僕は女装好きってわけでも…
>>207 杉崎「どうした真田。何か気づいたのか?」
蘇芳「これはアレだよ。自らの内に潜む女装好きな心に気づいた的な」
杉崎「なるほど、真田がとうとう目覚めるってか…」
蘇芳「これで新たにパワーアップって可能性も!」
【流石に無い】
>>208 ううん、男だから女装は変なんでしょ?
だったら女の子になれば変なじゃないと思って
でもそもそも僕は女装好きなわけでもないし、意味がないかな
【この後に及んで未だに認めるつもりがないらしい】
しかもそんなことになったら色々と大変な誤解を招くし
>>209 (最近誤字というか余計な文字が入る事が多い点もうちょっと落ち着いてタイプしないと…)
>>209 杉崎「ああ成る程。でもそれは前にやっただろ」
蘇芳「唯ちゃん、だったっけ」
杉崎「確かそう。今更誤解も糞もないんじゃないか?魔法薬学にでも頼んでこいよ」
蘇芳「あ、でもその程度の薬品なら誠くんでも作れるんじゃない?」
杉崎「失敗したときが怖いぞ。そのまま元に戻らないかも…」
蘇芳「それは……それでいいんじゃない?」
杉崎「……ああ、それもそうか」
(ちょっと早いけど、明日早いんで落ちます。おやすみ)
>>211 既出ネタでもいいんだよ
今度は人格は僕のままだろうし……何言ってんだろ僕…
魔法薬は一応解析すれば複製は可能だよ?
確かまだ残りもあったし
(おやすみー)
テストだ!
(おっと、規制されてなかったwww)
【屋外訓練場にて】
【ぐったりと尻尾の萎れた土方がぱったりと倒れている】
【近くの休憩用のテーブルには分厚いレポート用紙の束が】
【頭上にはオプションが例によってふよふよ浮いている】
美緒「お疲れー、向こうで休憩しよっか」
孝輔「んー。飲み物は?」
美緒「フィルが水持ってるよ」
孝輔「ジュースも持たせとけよ」
美緒「検討する」
【訓練に付き合ってもらっていた孝輔と共に休憩用のテーブルの方へ】
孝輔「まあこういう時は水が・・・」
【むぎゅ】
孝輔「うわああなんか踏んだ!」
美緒「気付けー!って先輩じゃないですかー!」
【孝輔が土方を踏んでしまい、慌てて飛び退く】
孝輔「悪い土方、別に踏むつもりは」
美緒「なんてことを」
>>215-216 おおひじかたよ しんでしまうとは なさけない
こんばんわですの七坂、孝輔先生
瀕死の土方を足蹴にして……新手のプレイですの?
>216
【土方は「ぐえっ」とも言わず、動かない。気絶しているようです】
【しかし、オプションがピコンピコンと中のオレンジ色の光を点滅させ始めた!】
>>217 【土方からオプションにダクダクと魔力が流れている】
【強制吸い上げされているようですw】
【気絶してるのは魔力切れのようですが】
【倒れているので大地からのリバース>土方に補給>オプション吸い上げのデフレスパイラル的な何か状態に】
>>217 孝輔「そのプレイは新しすぎるだろ・・・休憩しようと思ってこっち来たら踏んだ」
美緒「なんで気付かなかったの・・・私もだけど・・・」
孝輔「うーん、美緒が踏むならともかく」
美緒「いやその話題は続けなくていいから」
>>218 美緒「・・・あれ?反応なし?」
孝輔「え、ちょ、俺じゃないぞ」
美緒「そういえばなんでこんな所に横たわって・・・」
孝輔「んー・・・?・・・気絶してるな」
【しゃがみこんで土方の様子を見る】
美緒「こっちは元気みたいだけど」
孝輔「元気だな水饅頭、そんな点滅して」
>>219-220 まあこんな所で寝ている方が悪いですものね
どうやらあのオレンジに魔力を吸い上げられているようですわ
地面から光合成モドキで得る魔力も吸い上げられて……
オレンジへの供給パイプの様になっていますの
どうしょう、わたくしが魔力を補給して差し上げれば起きるでしょうか?
>>220 【不意に、オプションがビカっと光り】
【新たに5つの光が生まれました】
【4つのオレンジ色の発光体がぐるりと土方を取り囲み】
【二つの青の発光体が土方の周囲をぐるぐると回転しています】
【オレンジ色の4つは、攻撃準備万端ですよ。孝輔先生に向かってw】
【偶然通りかかった】
……状況が把握できない
土方先輩を孝輔先生が踏んづけて虐めて
そしたら土方先輩のオプションが変に光り始めて
なんやかんやで大変なことになってる……
>>221 【とりあえず、オレンジはシーニャに反応しない】
【が、青い光がどうやらバリアの役目をするようで、手を伸ばしたりするとぺちんとはじかれます】
【テーブルのレポート用紙は土方の筆跡で書かれた日本語のものと】
【流暢な筆記体の英語のものがあります】
>>221 美緒「地面から浮かせればいいんじゃない?」
孝輔「それやったら土方の魔力尽きるんじゃないか」
美緒「そっか・・・んーと・・・じゃあシーニャの言うとおり、
たくさん魔力を供給して満タンにすればもう入らないかも」
孝輔「魔力切れで気絶してるっぽいしやってみれば?
土方だったらどーせ殺しても死なないだろうし」
【死ななさそうならなんでも試してオッケーの精神】
>>222 孝輔「なんだこの水饅頭、俺に喧嘩売ってるのか」
美緒「先輩踏んだからじゃないの・・・」
孝輔「うるさいな、こいつがこんな所で寝てるから悪いんだ
・・・いや俺もちょっとは悪かったかもしれないけど」
【訝しげな目つきでオプションを見る、というか睨む】
>>223 孝輔「虐めてない虐めてない、これは事故だ」
美緒「でもあれが光ったのはきっと兄さんが踏んだせいだよね」
孝輔「・・・・・・」
美緒「どうするの、無差別に周りを攻撃とかしちゃったら」
孝輔「・・・・・・すいません」
【美緒に注意され、気まずそうに小声で謝る】
>>222 気絶していても足蹴にされた恨みは忘れない、と
モテモテですわね、先生
【頬に手を添えて微笑みながら】
>>223 こんばんわ、杉崎
訳のわからない状況なんてココでは日常茶飯事ですわ
足蹴にされた土方の怨念は死してもオレンジにより晴らされる――
ということがあっても不思議ではないでしょう?
>>224 あら、生意気ですわね。えいえいっ
【足で小突こうとして阻まれた。更にゲシゲシと蹴る】
【勿論加減はしているが蹴破る事に夢中でレポート眼中になし】
>>225 この青いのせいで触れる事ができそうにありませんの
非接触で魔力を供給する術は「わたし」も習得していませんし
蹴破るまでソレのお相手はお願いしますわね
>>226 二人の会話から推理するに
孝輔先生が土方先輩を踏んで遊んでいた
そしたらオプションが危ないモードに!
ビビって焦る孝輔先生(笑)
こんな感じですか!
【大体違う】
>>227 なるほどそれもそうだ
【納得した】
しかしそうなるとあのオプション、ますます不思議な物体だな
土方先輩とどういう関係で、どういうことになっているんだろうか
>>223 【オプションはパチパチ帯電したりしてやる気満々です。孝輔先生にはw】
【でも、自分からは攻撃しないようです】
>>225-226 【オプションは孝輔先生がそれ以上土方に近づかなければ特にアクションは起こしません】
【光線発射時の光り方から、いつもの水饅頭モードに戻りました】
【バリアは消えてないけどw】
>>227 【バリアは一回小突くたびに、ガードはするものの削れて行きますよ】
【一発で飛ばそうと思ったら、校舎を破壊するレベルの攻撃力が要りそうですが】
【力加減に関係なく何回か防いだら削り切ることのできるタイプのようです】
>>227 美緒「ああ、そんなことして大丈夫なのかな・・・」
【バリアを蹴るシーニャを心配そうに見る】
孝輔「じゃあ俺も蹴る」
美緒「やめといた方がいい気がする」
【オレンジの光を見ながら】
孝輔「えー、相手ったって、水饅頭相手にどうしろって言うんだよ」
美緒「み・・・見守るとか?」
【つまり様子を見るだけ】
>>228 孝輔「遊んでない、ビビってない、焦ってもいない!」
【3段階否定】
>>229 孝輔「・・・あ、なんか大人しくなった」
美緒「ほっ」
孝輔「ったく、なんなんだよコイツ」
【ぺちっ、と不機嫌そうに水饅頭をはたく】
美緒「わーーー!」
孝輔「い、いきなり大きい声出すなよ」
美緒「なんでそーやって迂闊に叩くのー!」
孝輔「ノリでつい」
【悪びれた様子もなく笑う】
>>230 【孝輔先生に反応して再び励起状態へ】
【今度はためらいもなく四条の光線が命中コースで放たれるよ!w】
>>228 共生関係のようなものでしょうか? 今の状況をみると、
実は土方が苗床でオレンジが何かの実だとしてもわたくしは驚きませんわ
>>229 このこのっ、えいえいっ
【楽しそうに蹴る。蹴る。蹴り続ける】
【徐々に蹴る力は増していき、ついにバリアの耐久限界へと迫る】
【最後の一撃には高層鉄棒の足をへし折る程度の力が込められます】
>>230 七坂が見ていてくれるなら……
わたくしは何にでもなれるし何だってできますわ!
【心配されてテンション上昇、蹴りの力が増していく】
迷子の幼女だと思って声をかけてみてはいかがでしょう?
そういうの得意でしょう、先生
>>229 うおぅ、なんだか近寄りがたい感じ
もしもーし、土方先輩ー?
「…返事が無い。気絶しているようだ」
なんちゃって
>>230 えぇ違うんですか
せっかく金田一コナン並の名推理だと思ったのに
じゃあ真実はなんだというんですか、七坂先輩
【何故か孝輔ではなく七坂に聞いた】
>>232 成る程、それも一理ある
そうするとあのオプションは育ったら食べられるんだろうか
>>231 美緒「ほらやっぱりー!」
孝輔「あーいいよそんなに俺が土方を踏んだ事を怒ってんなら!わざとじゃねーっつーの!
光線でもなんで撃ってこいこの水饅頭!」
【どうも沸点が低いが、水饅頭に対して明確に喧嘩を売った】
(『放たれるよ!』ってすでに放たれたのか、
次なんかやらかしたら放たれるよ、って意味なのかわからなかったごめん)
>>232 美緒「逆効果だった!なんか蹴りの勢いって言うか衝撃って言うか、
とにかくなんか尋常じゃない!」
孝輔「蹴られたら死ねるレベル」
美緒「折角アドバイスをもらったのに兄さんときたら・・・」
孝輔「喧嘩売られたんだから仕方ない」
>>233 孝輔「ああ違う、ってなんで俺じゃなくて美緒に聞くんだ」
美緒「・・・信用ないね?」
孝輔「ちくしょう」
美緒「ええと、兄さんに訓練を付き合ってもらってて・・・で、休憩しようと思ってここに来て・・・
兄さんが前方・・・足元?不注意で土方先輩を踏んで・・・あとは杉崎君も見てたよね」
孝輔「まともな説明ありがとう。わかったか杉崎」
>>232 【最後の一撃をきれいに防ぎきってぱちんっと消えたー】
【と、おもったら孝輔先生に反応したせいか、遅延なく新しいバリアがw】
>>233 【完全にMPゼロ状態のようです】
【貯まる端から吸い上げられてるからねぇw】
【近くのテーブルにはレポート用紙があるよー】
>>234 【びかっと四条の光が放たれた。光は直撃コースです。命中予想箇所は両手両足】
>>235 孝輔「俺が喧嘩買う前に撃ってたら当たったかもな」
【両手を前に突き出し、地面から高さ2mほどの魔力障壁を作り出す】
【強い反発力があるため、並の威力の魔術だと、傷もつけられずに威力を増して跳ね返ってくる】
孝輔「どうかな、跳ね返らずに傷がついたら褒めてやるよ水饅頭」
美緒「兄さんっ!」
孝輔「訓練場なら問題なし」
美緒「うー」
【言葉につまって小さく唸る】
>>233 グルメハンター蘇芳の出番ですわね
オレンジっぽい饅頭なのではないでしょうか
何故か増えましたし、一つくらい捕獲してみては?
>>234-235 ……孝輔先生……
【折角削りきったのにまた一からやり直しでは、思わずジト目になっても仕方ない】
別に先生がロリでも半ズボンでもルナリアのヒモでも構いませんけれど
七坂に良い所を見せようとしたわたくしの邪魔はしないで欲しいですわ
【ふぅ、と溜息を零す】
>>236 (ごめん、その障壁、光学兵器はふせげる? 科学レーザーっす)
>>234 なるほど分かりました
どちらにせよ孝輔先生が悪いんじゃないですか
土方先輩には謝ったんですか?
あとあのオプションにも
>>235 …ん?あんなところにレポート用紙が
そうだ、あれを読めば土方先輩がああなった理由が分かるかもしれないかも分からない
【いろいろと言いすぎて訳が分からなくなってきた】
【とにかくレポート用紙を手にとって読んでみる】
>>237 いや、あれって土方先輩から離れるとビーム出すって言ってたし
そんな危険物を捕まえる気にはなれないわ
ましてや食べるとか、いくら銀でもあれは食べないと思う
>>237 孝輔「いやいや俺悪くない、先に喧嘩売ってきたのあっち」
【オプションを指差す】
孝輔「ど、どれひとつとしてあってねー!!経済的に頼られてるのはむしろ俺!!」
美緒「ご・・・ごめんね?」
孝輔「自分の使い魔の面倒くらいちゃんと見ろ、つーか夜中に俺の部屋に来るのをやめさせろ」
美緒「だって鍵閉めても勝手に出て行っちゃって・・・」
孝輔「やめさせてくれないとそろそろ俺の血が無くなるぞ・・・本当に契約主かお前」
美緒「・・・うぅ」
【しゅんとなって人差し指同士をくっつけたりはなしたり】
>>238 (防御力の指標には魔術を出したけど、威力が許容範囲という条件の下でなら大概防げる。
どんくらいの威力か例えて書いてくれると助かるかも)
>>239 美緒「まあ兄さんが悪いよね」
孝輔「土方には当然謝った・・・謝った」
美緒「今謝ったかどうか記憶が曖昧だったよね」
孝輔「・・・み、水饅頭は謝る必要ないだろ、つっかかってきたし」
>>239 土方の上で調理すればよろしいかと
手の平でトウフを斬るというのを先日TVで見ましたの、そんな感じで
そして新種のスイーツだよ、と蘇芳に差し出せば
あら、レポートなんてありましたの
神獣たちとの赤裸々な日常など書かれていませんか?
>>240 喧嘩を売られる様な存在がどうかと思いますの
普通、教師と言えば生徒に尊敬され信頼される物でしょうに……
【憐みすら籠った視線】
七坂は悪くありませんわ!
悪いのは女の子1人養えない安月給と貧弱ボディでしてよ!
1リットル2リットル吸われた程度で情けないそれでも男ですの!?
【安月給の元凶&2リットルは失血死ライン】
>>239 【レポート内容】
遺跡の調査解析による結果、オプションは魔術合成された珪素生物のようです。
その機能は、魔術書としての記憶能力と、記憶した魔術の再生。
また、接続した魔術師の防御機構としての能力を持ちます。
魔術師が意識を喪失した際は、自動防衛機能を発揮。
魔術師に接触した対象に、警戒色による発光状態へ。
二度目の接近で攻撃モードに移行。
その攻撃は、周辺の光を吸収して貯蔵したエネルギーによる光線による攻撃。
攻撃モード中(オレンジ色の発光状態時)は、自己質量をエネルギー状態へ移行させます。
物理攻撃はすり抜けるため無効。
属性のあるエネルギー攻撃の大半を吸収。
【etcetc】
>>240 (おっけー、了解)
【初撃、障壁が余裕で光線を正反射、威力を増して4つのオプションに返却される】
【しかし、オプションはそのまま光線を吸収、さらに光線を発射】
【放たれた光線は先ほどの倍の太さに】
【多少の衝撃はあるものの、さらに光線を障壁が反射する】
【反射した光線をオプションはさらに吸収】
【三度放たれた光線は、さらに太さが増え、周囲にらせん状の回転も加わった】
(えー、見た目もろにグXディウスレーザーですw)
【三度目の光線は貫通はできなかったものの、障壁を深くえぐりました】
>>240 もしかしたらあのオプションに土方先輩の意思が宿っているかもしれないじゃないですか
「おのれ孝輔先生、このレーザーで打ち抜いてくれるわ」
みたいな感じで
ほらしゃーざーい!しゃーざーい!
【手を叩きながら謝罪コール】
>>241 なるほど、それは一理……ってねぇよ!
そもそも調理方法とかわかんないし
そもそもアレ食べられるのかすらわかんないし
つーか手を出したら俺がやられそうな気がするし!
レポートの中身な、ちょっとまってろ…
【
>>242のレポートの内容を読み始めた】
……ぐぅ
【二行目以降から読むことを放棄した】
>>241 孝輔「お前はどうしてそんなに俺を下に見てるんだ」
【憐みの籠った目線に反抗するように睨む】
孝輔「2リットルは死ぬだろ馬鹿!てか大体お前のせいだーーー!!」
美緒「ごめんね!ごめんね兄さん!部屋に帰ったらルナリアに言い聞かせておくから!」
【シーニャに殴りかからん勢いの孝輔を必死に止める】
>>242 孝輔「っ、ゲーセンのホッケーかよっ」
【手に力を込め、3度の光線になんとか耐える】
孝輔「手がちょっと痺れた」
【左手をぷらぷらと振り、障壁を解除】
【中指から指輪を引き抜き、フレイル状態に変化させたパルティータを構える】
孝輔「鉛筆切らしてるからな、がんばれパルティータ」
【通常のフレイルよりも鎖が非常に長いため、鞭のようだ】
孝輔「潰れろ水饅頭ー!」
【金属とは思えない軽い動きでパルティータを振るい、先端の金属をオプションに叩き付けようとする】
>>243 孝輔「何ー!土方め、踏んだくらいで喧嘩を売るとは心のせまい奴」
美緒「いやー、結構思いっきり踏んでたけどねー」
孝輔「謝罪なんかするかよ、むしろこの水饅頭に土下座させたいくらいだ」
美緒「どう見ても土下座できないフォルムなんだけど!」
>>243 冗談ですわよ冗談
アレが食卓に出されたらわたくしだって呆れますわ
それでも、それでも蘇芳なら……とも思いますけれど
どうしましたの?
思わず唸りたくなるような衝撃的な真実が?
【視線で「はよ言え」と急かす】
>>244 あらごめんなさい、そんなつもりはないのですけれど
先生はナチュラルで見下し易いと言いますか……不思議ですわね
ふぅ、仕方ありませんわね
先生の安月給にルナリア経費を加算するように提案してみますわ
血に関しては躾の問題ですので、心苦しいですが七坂にお願いしますの
輸血パックなどでよろしければ手配もできますけれど
好みの問題で先生の血を欲しているのなら難しいですし
【珍しく妥協案を出す。勿論七坂の為に】
>>242 さて、時間も圧してきましたので
そろそろ土方には起きて貰いましょうか
【コンコンという擬音がズゴン!に変わる】
【一発で耐久値の1/5を持っていく威力で足蹴され、蹴破った】
【勢い余ってダメージが土方にまで貫通したかもしれない】
>>245 【オプションは特に回避行動をとりません】
【パルティータの攻撃はそのまま直撃、オプションをすりぬけます】
【ビカっとオプションが激しく発光、今にも光線を放とうとした瞬間に】
【むくりと土方が目を閉じたまま立ち上がり、それに合わせてオプションも停止】
【水饅頭へと戻りました】
>>245 ちぇっ、つまんないの
謎の水饅頭に謝罪している孝輔先生の写真を撮って
いろんなところにばら撒こうと思ったのに
残念です
>>246 いや、頭が残念な俺にはこれだけの文章を読むのは難しかった
と、いうわけでこのレポート用紙はお前に託そう
それじゃあ俺帰ります。おやすみなさい
【眉間の辺りを指で押さえながら寮のほうへ歩いていった】
(落ちますねーおやすみなさい)
>>246 【ドゴッと洒落にならない音がした気がしましたが】
【起き上がった土方は特に何も感じてないようなそぶりでくるりとシーニャを振り向き目を開きます】
【その目は、エメラルドグリーンの獣の目でした】
>>246 孝輔「み、見下し易い!?」
美緒「あ、うん確かにそうかも・・・」
孝輔「おおおおおい!!俺の立場弱すぎないか!」
孝輔「・・・そういや理事になったんだっけ」
美緒「生徒なのに・・・いや生徒の分身なのに・・・」
孝輔「でもまあそれは助かる・・・あの変な食べ物の材料費さえなければ・・・
・・・・・・ちゃんと躾しろよ・・・」
【じとーっと美緒を見る】
美緒「あうう・・・がんばる・・・がんばるけど・・・」
【超気まずい】
>>247 孝輔「・・・んなっ!?」
【回避もなにもしなかったことと、すり抜けたことに驚く】
孝輔(霊体・・・いや、エネルギー体か!?)
【咄嗟にもう一度障壁を張ろうとする】
【・・・が、オプションが停止したためやめた】
孝輔「・・・・・・はあ?」
【ぽかんとした表情でオプションを見る】
美緒「あっ、先輩が」
孝輔「おい土方っ、この水饅頭礼儀を知らねーぞ!」
【そもそもお前が踏んだからだ】
(落ちます、おやすみー)
>>248 そんなに難しい事が書かれていますの?
ふむ……要するに寄生生物チックな攻性端末ですわね
(乙ですー)
>>249 あ
少し加減を間違えたようですの
ですが結果よければすべて善し、お目ざめですわね
おはようございます土方。ご機嫌いかが?
【目の変化には気づいてない】
>>250 まあまあ、愛すべき弄られキャラと言う事で
むしろそうでない先生なんて想像できませんし
ええ、世の中お金で買える物は多いですから
先生弄りが七坂にまで飛び火するのは問題ですし
お礼は必要ありませんわよ
(乙ですー)
>>248 (おやすみー)
>>250 【土方は無表情無感情に緑の目で君たちを眺めた】
(おやすみー)
>>251 【土方は何も答えない】
【そのまま一歩気味へ踏み出したところで】
虎子:はい、だ〜りんストップv
【虎子が土方を羽交い絞めにした】
虎子:ごめんねぇ〜、だーりんちょっと暴走してるから連れてっちゃうね?
【同時に、どこからともなく幾重もの鎖が二人をまとめて拘束する】
【鎖の先端をにぎった神獣達と謎の理事、速水、天河etcがずるずると土方を引きずって退場する】
(では、そろそろ落ち。おやすみーw)
>>253 ええどうぞ、お構いなくー
【ひらひらとハンカチを振って引き摺られる土方を見送った】
……展開が急過ぎてよく解りませんでしたわね
まあ七坂に被害が出た訳でもないので問題はありませんわね
【この後は七坂と戯れました。帰る頃には土方の事は忘却の彼方】
(乙でしたー)
【屋内訓練場】
………誰かいるかな…
【入り口から顔を出し、中を確認する】
よし…誰もいないね…
【確認を済ませ、訓練場の中に入る】
【キョロキョロと辺りを見回す真田は何故かシスターの服を着ている】
できるだけ早く終わらせちゃわないと…
見つかったらなに言われるかわかんないし
>>255 こ こ に い る ぞ 〜 ♪
【訓練場の床をドバーン!と跳ね上げてエーニャがあらわれた】
>>255 おう、真田。きょろきょろしてどうした?
【オプションにつかまってふわふわ降りてくる】
>>256 壊すな壊すなwww
今日もテンションたかいな、エーニャは。
そぉい!!
【すかさず跳ね上がった床をバターンと閉める】
……ふー…疲れてるのかな?
【跳ね上がった部分を足で押さえながら汗を拭う】
>>257 ……!今度は上から!?
【ふわふわ降りてくる土方を見上げる】
何言ってるんですか?エーニャなんてここにはいないですよ?
>>255 話は聞いた!(何を
とりあえず私も混ぜてもらおーか!
【訓練場の扉を文字通りぶっ飛ばして入ってきた】
>>256 やっほールニャ…違ったエーニャちゃんのほうかな
とりあえずやっほー!
>>257 ひ、土方先輩がオレンジゼリーに乗って現れた!
土方先輩はゼリーの精霊だったのかぁー!
【勝手に妄想が膨らんでいく】
>>257 いつもニコニコ元気な笑顔〜
みんなの妹エーニャちゃんだかr
【バターンと閉められて台詞が途切れた】
>>258 ウェルシュ菌摂ってる〜?
お疲れの時は規則正しい生活しなきゃダ・メ・だ・ぞぉ♪
【パカッと開いた隣の扉から現れ、耳元で囁いた】
>>259 蘇芳やっほ〜♪
話も何もぉ、真田がシスターのコスプレしててぇ
土方の本体がオレンジのエナジーボンボンだって事くらいしか話してないよ〜?
訂正ー
隣の扉→隣の床
>>258 真田、女の子相手にそれはどうかと思うぞw
あと、シスターの格好はおっかないキリシタンが怒るからやめとけ。
>>259 それが事実だとしたら、蘇芳に食われそうだから断じて違うといておこうw
っていうか、どんな精霊だそれ?
総一郎「えっ」
織部「えっ」
【二人(+猫三匹)で訓練場の扉を開け】
織部「今起こったことをありのままに話すぜっ」
総一郎「真田君は教会の人だった」
織部「こら西園寺、ちゃんと乗れー!」
ノエル(猫)「にゃーにゃー」
【独特の空気をかもし出しつつ、植物マニアと電波とにゃんこ参上】
>>260 みんなの妹って、お前…
【どこか沈痛な面持ち】
あと、そのウィルスミス菌とやらはなんだ?
お前が言うと何か体に悪そうなイメージがあるんだが。致命的な意味でw
>>260-261 そういえば誠くんの格好がいつもと違うね
シスターコスとはこれまた大胆なっ
普通はメイドとかが主流なのに、マニアックだね誠くん!
(扉から入りなおしたのかと思ったのにまた床かwww)
>>262 でもさっきエーニャちゃんが
「土方の本体がオレンジのエナジーボンボン」
…って
ゼリーの精霊はお腹を空かした子ども達に
キンキンに冷えたゼリーをお腹を壊すまで食べさせる精霊です
優しいように見せかけて意外と鬼畜。恐ろしいっ!
>>263 あっそーくん先輩と、えっと、うんと、あ〜……
【織部のことを思い出そうとしているようだが、喉まで出掛かっているのに出てこない】
確か、お……オクラホマ先生!
それとにゃんこ!
>>263 おお、そーくんと……
そーくん、七坂に興味がないのは孝輔先生と同じ病気だったからなのか?w
【意地悪そうに笑って】
>>織部先生
3Bの土方だ。君は……
【つま先から頭のてっぺんまで観察して】
ああ、うわさの織部先生ですか?
【尻尾をぱたぱたと振りながら】
>>259 ……何でここぞとばかりに人が集まってくるんだろ
とりあえず、こんばんは
>>260 …!?なんで!?
【違う扉から現れたエーニャに驚愕】
違う違うコスプレじゃないから
ちょっとした試運転みたいなものだよ
>>262 あの…念のため言っておくと
僕の趣味でこういう格好してるんじゃないですからね?
なんでもこの服、特定の魔法を変化させる術式が編まれていて
その実験をするように被服科の子に頼まれてるんです
>>263 ……もうやだ
【続々と現れる人物に若干涙目】
あれ?そっちの先生は…確か織部先生でしたっけ?
【授業を受けていなくても先生の名前は記憶している】
>>263 そーくんに合わせろっていうのは厳しいよ〜
そーくんは我が電波を受信する男の子だしぃ?
あ、猫だぁ。ねこ〜ねこ〜♪
>>264 七坂には抜かれちゃったけどぉ
ランキングは「こんな妹が欲しい」票がほとんどなんだよ〜?
ウェルシュ菌(ウェルシュきん、学名:Clostridium perfringens)
クロストリジウム属に属する嫌気性桿菌である
自然界に広く分布している
ヒトを含む動物の腸内細菌叢における主要な構成菌であることが多い
少なくとも12種類の毒素を作り、α,β,ε,ιの4種の主要毒素の産生性によりA,B,C,D,E型の5つの型に分類される
Clostridium perfringens B型菌の毒素はヒツジの赤痢の原因となる
ってWikiに書いてるね〜
>>265 真田は性格的にメイドさんは無理なんじゃないかなぁ
奉仕精神が足りてないし〜
シスターなら暴力シスターとかお約束だもんねぇ
(ベ、別にもぐら叩きがしたい訳じゃないんだからねっ)
>>267 ふふん、この訓練室を誰が毎回毎回壊しては建て直してると思ってるのぉ?
隠し通路や隠し部屋を仕込むくらい訳ないんだよ〜!
【学園施設の私物化とも言う】
まだそんな往生際の悪言い訳を〜
もうみんなわかってるんだからぁこのこの〜♪
【肘でウリウリと小突く】
>>265 織部「そうそうミキサー、ってちっがーう。おりべ!みなさんお馴染み植物大好き織部柚実先生ー!」
【床につきそうなほどだぼだぼな白衣の袖をばたばたと振り、自己紹介しつつツッコミ】
総一郎「お馴染みでしょうか、僕はお馴染みだけど」
【ドロシー(猫)を抱きかかえてなでなでする】
>>266 総一郎「お兄さん病気だったんですか!?」
織部「うーむ、先生の見立てでは、孝輔の命は長くない」
総一郎「大変だ、お見舞いにいかないと!お見舞いの品はきゅうりとかでいいのかな!」
織部「じょーだんでしたーひゃははは!てゆーかきゅうりってー!あっはっはっは!」
総一郎「お、驚かさないで下さい」
織部「おおーっとー?今先生の事を年下だと思ったなー?
先生これでも28歳よ、大人のレディーだよー」
【ずりずりと裾を引き摺る白衣の間から見える、ぺったんこの胸を張り】
>>267 総一郎「こんばんは。真田君教会勤めになったの?」
【目の前の現実を現実として全く濾過せずに受け取る】
織部「よしよし、ちゃんと織部先生のことを知ってるねー。
そうっ、先生こそ植物専攻科1の植物愛好家であり魔法薬学の超カリスマであり
薬草学会の権威であり猫大好きであり」
ジャック(猫)「なー」
【ぺらぺらと肩書きを語り始めた】
>>268 織部「そーだなぁー、西園寺って天然だし電波だしなぁー」
総一郎「ねこだよー」
【抱えていたドロシーをエーニャの方に差し出す】
ドロシー「にゃ」
【目つきが悪いが特に反抗しようとするそぶりも無い】
【なでたり肉球ぷにぷにくらいは許してくれそうだ】
>>267 こんばんわ誠くん
シスターコスプレだねっ。いいね似合ってるよ♪
【親指をぐっと立ててウィンク】
【エーニャや土方への説明はガン無視】
>>268 じゃあチャイナ服とかどうかなー?
戦ってても見栄えいいし。かなり
あとはー、剣士だし炎髪灼眼の討ち手風のコスプレとか
生憎炎専攻じゃないけど、使えるみたいだから大丈夫だよね
>>269 ナイスノリツッコミです先生!
でも残念ながらお馴染みじゃないです初対面です
とゆーわけで始めまして先生っ。一年B組、蘇芳銀でっす♪
【キラッ☆なのか綺羅星!なのか微妙なラインのポーズ】
>>270 孝輔せんせぇとは別ベクトルで残念さんだよね〜
わ〜いにゃんこにゃんこ〜♪
【抱き上げてお腹に頬ずりする】
織部せんせぇのカリスマの半分はぁ
合法ロリ枠で出来てると思う〜
【にゃんこを頭に乗せて重みと温もりを感じている】
>>271 チャイナ服だと青龍刀かヌンチャクが欲しいかなぁ
うるちゃいうるちゃいが口癖の子か〜
悪くないねぇ、よぅし
被服科と演劇部とラノベ研とetcに協力を仰いでみよ〜♪
>>268 え?一応僕執事経験あるけど?
【いつぞやのお嬢様の家に行ったときのこと】
……勝手に作るのはどうかと思うけど
隠し部屋とかいうのは面白そうかも?
【やっぱりこういうのに惹かれる辺りは男の子】
わかってるって何を!?
>>269 違いますよ、大体僕は神様とか…
【神様なんていない、と言おうとしたが天使みたいな人と会ったのを思い出す】
とにかく違います!教会になんか勤めてません
【とりあえず否定するところは否定する】
魔法薬学もやってるんですか?
【魔法薬については意外と知識があるので興味をしめす】
>>271 違うってば!人の話聞いてた!?
【思いっきり無視されたことに突っ込みをいれる】
やだよチャイナ服なんか…ああいうのは苦手だし
一応動きやすさはありそうだけどね…
>>267 そうか?
なんか、姿見をノリノリで眺めていたと聞いたがw
>>268 まあ、そうだな。お前らはみんなかわいいしw
【笑いながらつい頭をなでる】
…マジで毒のある菌だったのか
【(・×・)こんな表情で】
たしかに、暴力系シスターは多いな。
ターミネーターとか、噛み付きとか、悪の組織の社員とかw
>>269 見舞いにきゅうりを思いつく発想は、ルルイエあたりから来るのか?
【たらりと冷や汗を】
>>269 すいません、てっきり小学生かとw
【はははと乾いた笑いをこぼす】
>>265 それって精霊っていうより、妖怪っぽいよなw
>>274 それとこれは話が別です!
【もはや否定しても無駄だと思ってるらしい】
とにかく…本来の目的を思い出さないと…
【周囲の人を巻き込まないように少し距離をとる】
【そして剣を構え、集中を始める】
……聖なる剣よ!ここに来たれ!!
【詠唱と共に閉じていた目を見開き、魔力を解放】
シャイニング・ブレード!!
【手にしていた剣が光の粒子となって消え】
【前方に巨大な光の剣となって降り落ちる!】
>>272 無着色のレプリカ程度なら今ここでも作れるよー
ただ、100%鋼鉄だからすんごい重いけどね
私とかじゃないと扱うのは難しいかも。誠くん非力だし
>>273 自慢じゃないけど、人の話をスルーするのは大得意!
【本当に自慢じゃない】
えーなんでースリットエロいじゃーん
こうさ、ふとももギリギリまでスリット入っててさ
うーんセクシー
>>275 だとすると、妖怪ゼリー食わせって感じですか?
なんだか一度会ってみたいです!
どこにいるんですかその妖怪?
【すでに自分が言い出したということを忘れている】
>>271 織部「やっぱりー?先生もそうだと思ってたんだー、あははは!」
【ぺちん、と自らの額を叩き、からからと笑う】
織部「ほら西園寺もご挨拶だー」
総一郎「いや、僕は顔見知りなので大丈夫ですよ」
【猫をもふりつつ、いえいえと手を振る】
>>272 ドロシー「なうー」
【大人しくほお擦りされている。もふもふ】
織部「ほーら西園寺、残念だって言われてるぞー」
総一郎「えっ、僕って残念?・・・ま、魔術とかが?」
【確かに数値的な魔力は残念である】
織部「偉そうなおっさんが肩書きいっぱいだと、やっぱりなーって感じするじゃん?
でも先生みたく若々しい人が肩書き一杯だと若いのに凄い!ってなるじゃん?
つまり先生のカリスマを見抜いた君は偉い子だー!ふはははは!」
【得意げに白衣の袖でエーニャを指す】
【自身の外見については、あくまで『幼い』ではなく『若々しい』と言い張るつもりらしい】
>>273 総一郎「そう?まあその格好だとキリストかな、僕は宇宙の神様が好きだからなぁ。
でも勤めてなくても普段から神様に感謝してたらいい事あるよ、きっと」
織部「困った時の神頼みって言うけどー、普段信じてないのに困ったら神様助けてーなんて駄目だよねー」
【人間ってアホだなー、と言いながら笑う】
織部「先生はすごいよー、魔法薬学で先生より凄い人が居るか怪しいくらいすごい」
総一郎「でも変な薬ばっかり作って・・・」
織部「出来る教師は遊び心が大事なのだー」
【ジャックの肉球をぷにぷにしつつ】
>>274 総一郎「いえ、きゅうりは美味しいですから。栄養価は最低だけど水分あるし」
織部「うーん、きゅうりは先生も好き、てゆーか野菜が好き果物が好き穀類が好き香草が好きー」
織部「こらこら、いくら先生の見た目がいくつになっても若々しいからって小学生はないよねー?」
総一郎(いやーどうだろう・・・)
>>276 おー、うっかりまた施設壊すなよ?w
【目を細めて光になった剣をながめる】
>>277 残念ながら、一般社会にはいないだろ。
どこか、その手の食いしん坊万歳な世界があったら居るかも知れんなw
>>278 まあ、美容にはよさそうだが河童じゃないんだからw
>>織部先生
……先生、孝輔先生に迫られたりしないんですか?
具体的にいうと、お菓子をやたらもらえるとか、むやみに頭をなでられるとか。
>>273 執事とメイドさんを一緒にするな〜!
ってそれぞれの萌えを司る神様がお怒りです早く謝ってぇ!
【外では暗雲が立ち込め突風が吹き雷鳴が轟き始めた様です】
例えばここをひっくり返すとぉ
この前シーニャちゃんが七坂と修羅場をコタツが出てくるよ〜
あと緊急時に脱出路はロマンだからねぇ
女装癖があるんだからコスプレくらいじゃ驚かないってこ・とぉ♪
>>274 「わたし」は何時もぶっちぎりで最下位だけどねぇあはは〜
うん、ビフィズス菌とは永劫の宿敵みたいな関係らしいよぉ
私はシスターって言ったらぁ、やっぱり銃剣ととか天使の塵の人かな〜
あれ、あの人は神父様だったけ〜
>>276 愛と怒りと悲しみの、だね〜解りまぁす
>>277 魔術で身体強化すれば大丈夫じゃないかな〜
あ、真田は剣持ってないとダメダメな子だっけぇ?
青龍刀なら剣に分類されると思うげとぉ
>>278 ……はっ! ぬこぬこな〜すぅ!
【猫を頭に乗せて何か電波受信したようです】
魔術もだけど天然さんな所かなぁ
そーくん以外と女の子に人気あるんだよ〜?
ただ七坂と良く一緒にいるのに浮いた話もないしぃ
女の子自体に興味なさそうだから実はそっち系って思われつつあるけど〜
ギャップ萌えですね解ります〜
ちっちゃいのに偉いねすごいね!的なぁ
【そういう自分もちんまいので傍から見ると幼女同士の戯れ合い】
>>277 いや、僕が着てもセクシーにはならないと思うよ?
まぁどちらかという僕向きな服だとは思うけど…
【ちなみに現在は服装もあってか、姉のような綺麗系なイメージがある】
って自分で何言ってるんだろ…
>>278 そうですかねー…神様なんてものがいても
人間になんか何もしてくれないと思いますけど…
【服装と言動が一致していない】
変な薬…ちょっとあのこと思い出しちゃった
今思うと失敗だったかなー…
>>279 大丈夫です、そこまで魔力を込めてませんし
【光の剣は再び元の剣に戻る】
…なるほどね…光属性に限れば遠距離魔法も使用できるように…
でもこの服装はちょっと…いや凄いけど
【ノートに術式などのデータをとりながら呟く】
>>280 ええ!?だって同じじゃないの?
難しいってそっちの意味!?
ああ…突然出てきたのはそういうことだったんだ
だから…なんかもう否定するのが面倒になってきた
>>280 ルニャもオレはかわいいと思うんだけどなぁ。
破壊力がどうしても怖がられてマイナスなのかもなw
ヨグルト飲めヨグルトwww
神父だな。銃使いの人は読みきりのときは女の子だったんだけどなぁw
>>278 いやーそれにしても先生テンション高めですねー
なんだかこっちもテンション上がっちゃいますよあっはっはー!
【同じように楽しそうに笑う】
>>279 な、なんだってー!
食いしん坊万歳な世界…
うーん、グルメ島じゃ見かけなかったしなぁ…
>>280 うん、筋力を強化したりすればなんとかなるかも
でもあくまでレプリカだし、端的に言うならただの鉄屑だし
武器として使えなくは無いけど、切れ味とかは最悪
ま、あくまで飾りとして使う分には問題なし、かな?
(そいじゃ落ちます。おやすみなさいー)
>>276 総一郎「まぶしっ」
織部「ずがががばーん!どっしゃああ!校舎は死んだっ!」
総一郎「大被害!?」
>>279 織部「孝輔?孝輔は別に先生にはなにもー?むしろ優しいよー。
こないだ被服室からドライフルーツ勝手に持ってったけど怒らないし」
総一郎「うわぁ・・・それバレてないだけですよきっと・・・」
織部「頭をなでなでなんて子供がさせることでしょー?
そんなことしようものならただじゃ置かないって。ふふふふー」
【べったりと張り付きっぱなしの笑顔が眩しい】
>>280 ノエル「みゃうー」
ジャック「なー」
【他の二匹も寄ってきた】
織部「筆記と体育系は完璧だし、顔も取り立てて美少年って訳じゃないけどそこそこだしねー」
総一郎「褒められてますか?」
織部「褒めてるよー」
総一郎「えーと、どうも・・・あはは」
【素直にちょっと照れる】
総一郎「え?興味ないことはないよ」
織部「西園寺も男の子ですよ発言きたー!」
総一郎「なんですかそれ!人並みにはってことですよ!」
織部「いやー、でももっと興味示していかないとそっち系と思われちゃうぞ西園寺ー」
総一郎「そっちってどっちですか?あっちですか?」
【明後日の方角を指差し】
織部「だめだこいつ!」
【満面の笑み】
【その発言を受けて総一郎が後ろでちょっとだけショックを受けた】
>>283 ほう、グルメ島か。
【興味深々で話を聞きました】
(おやすみー)
>>281 総一郎「神様は気まぐれだから滅多に何もしてくれないよ。
でも、時々不思議と僕らに何かをしてくれるんだ。
たとえそうじゃなくても、言葉を交わすくらいはできるよ」
織部「やー、最後は西園寺しかできないんじゃないかなー。くくっ」
【袖で口元を覆ってくすくすと笑う】
織部「んー?悩みがあるなら先生に言ってみなされ悩み多き少年よー!」
【軽い拳で胸を叩いて頼れる先生アピール】
>>283 総一郎「先生は24時間笑顔だから」
織部「人生楽しく生きなくっちゃねー!」
【楽しげな笑いの連鎖】
(おやすみー)
>>281 そんなだから真田にメイドさんは無理なんだよぉ
執事だってその調子だと「なんちゃって」とか「似非」が付くね〜
勿論天上とか壁にも色々仕組んでるよ〜♪
お披露目の日を楽しみにしててねぇ
>>282 見た目は同じだんもねぇ
やっぱり大切なのは性格なんだよぉ
【↑比較的オリジナルに近い分身】
私は炒飯食べればいいと思うよ〜
炒飯は人類の叡智の結晶な夢の完全食品だからぁ
>>283 そっかぁ、それじゃあ鈍器にしかならないね〜
(乙ですー)
>>284 わ〜いぬこハーレムぅ♪
【二匹とも抱き上げて両肩に乗せた】
そーくんも男の子らしく野獣を秘めてる、とぉ
私はてっきり八割くらい男の娘が好きと思ってたよぉあはは〜
(自分もそろそろ落ち。乙でした)
>>284 >>そーくん
…なるほど。幼女スキーと彼女は別って言ってたなw
いや結構平気じゃないか?
ルナリアとか寝室にもぐりこんで吸って行くぐらいだし?
>>織部先生
そうでもないですよ。おおきくなっても割といいものです。
ただし、好意のある相手からに限る。
見たいな感じですがwww
>>287 んー、空気とかオーラとかいわれる物のせいかもな。
世紀末覇者のオーラを放つ美少女と、うたぎのようなオーラの普通の少女なら、
後者のほうが一般受けしやすいだろ。
【割と失礼なことをさらっと言った】
完全食品って、カレーに勝るか?
【きょとんとした表情で首をひねる】
(おやすみー)
(こちらもそろそろ落ち。おやすみー)
>>287 【猫たちは小さくにゃーにゃーだのなーなーだの鳴きつつハーレムされている】
織部「噛み砕いて言えば西園寺の恋愛対象が男なんじゃないかって事だよー」
総一郎「えええ!?」
織部「下級生女子の熱い想いを独り占めなアイドルが幼馴染み、練習後にタオルや差し入れが時たま、
ついでにほんの数回だけど告白も・・・それでも彼女無しじゃあーしょーがないよねぇー」
【くつくつと堪えるように笑っている】
総一郎「どうしよう、僕は普通に女の子がいいのですが」
【深刻な面持ち】
>>288 総一郎「お兄さん大変そうですね、輸血とか必要になったらどうしよう」
織部「そーお?先生はあんまりー。西園寺とかは好きだけど、西園寺に撫でられてもなぁ」
総一郎「僕も先生を撫でるのはちょっと・・・あ、いや目上の人なので」
【慌てたように付け足す】
総一郎「そういえば本来の目的は」
織部「あ、そーだった、実験実験」
【がちゃがちゃと実験道具を取り出す】
織部「これからの季節、お酒が欲しくなっちゃうわけなんだよねー」
総一郎「そうらしいですね」
織部「というわけで体内のアルコールを綺麗さっぱりする薬を作ります!
健康によし身体によし脳みそによし!」
総一郎「同じような意味の言葉3回言いましたね」
織部「アルコールぶちまけて実験するからねー」
【ばっしゃばっしゃと】
総一郎「ああ、だからここに・・・」
織部「ぴんぽんぽーん。さあ下がれにゃんこ!実験タイムだヒャッハー!」
【ハイテンション実験で夜は更けて行く】
(おやすみー)
【図書室】
う〜…難しい…
【術式の構築についての本を読みながらメモをとっている】
【額に手を当てて考え込み、何か思いついて書き込んでは消している】
(こういうのは自分で出来ないといけないとは言ってたけど…
隣でアドバイスぐらいはくれてもいいのに…)
【シャーペンをクルクル回しながら呟く】
(でもこういうのをちゃんとできれば先輩も見直してくれるかも?)よーし!頑張るぞー
>>290 おっ真田の弟子じゃん
図書室で何か調べものか?
【ふらふら歩いてきて目の前の席に座った】
【そして持っていたジャンプSQを読み始めた】
>>291 【目の前の席に座った杉崎に気付く】
あ…え〜っと、杉崎先輩でしたっけ?
【あまり会った記憶がないので名前が曖昧】
そうですよ、剣技の方は一応太刀筋も安定してきたので
そろそろ先輩みたいな魔法剣を覚えてみたいと思ったんです!
でも難しいから先輩に教わろうと思ったんですけど…
断られちゃいました…
【薄めの本を数冊持ち、とことこと机に近づいてくる】
こんにちは、奇遇だね?
【机の真横から、ちょうど向かい合う二人の間に顔を出す感じで声をかける】
二人も調べ物?・・・って図書館に来る人は大体そうか。
【お邪魔します、と言って杉崎の横の席に座る】
>>292 そうそう。そういう弟子君の名前は東條だったかな
ほほう、もうそこまで慣れたのか
先生がいいのか、そもそも才能があるのか
まぁそれはいいとしてだ
真田の魔法剣は確か我流だったか
だからこそ教えたくない理由があるのかもな
もしくは「技は見て盗め」ってことなのかもよ
>>293 いや俺は漫画読みに
【手のジャンプSQを持って見せる】
そういう七坂先輩こそ調べ物ですか?
いやぁ大変ですねぇ
>>293 こんばんは〜、七坂先輩!
【にこやかに笑いながら挨拶を返す】
僕は調べものです、かくかくしかじかで…
【
>>292を説明】
>>294 あ、覚えててくれたんですね
訓練ではいつも先輩とひたすら模擬戦してましたから
先輩が言うには「ひたすら経験を積むのが一番の近道」らしいです
僕はもっと手取り足取りな感じを想像してたんですけど…
【想像と違ってた事に若干落胆してる】
いえ、こういうのは自分で出来ないと駄目って言われました
杉崎先輩がいうような理由もあるかもしれませんけどw
>>294 ・・・・・・ここって漫画も置いてたんだね
【少し呆れたような目でジャンプSQと杉崎を見て笑う】
まあ、そんなところ。
魔術書の記述資料をいくつかね
【もって来た本はどれも本格的なものなどではなく、
既にそれなりに知識のある人向けの資料集のようだ】
>>295 元気だね東條君、でも元気すぎると図書委員が怒るかもよ
【ちら、と『図書室ではお静かに』の貼り紙を見て小声で言う】
へぇ・・・
どうなんだろうね、真田君は技術を独占したいってほど貪欲な感じはしないけど・・・
オリジナリティが大事って事かなー?
・・・いや、一応弟子なんだし別に教えてくれてもいいよね
【あれこれと考える】
>>295 そりゃまぁ。2,3回会えば顔と名前くらいは
模擬戦ばっかりか。基礎とかやらなくて大丈夫だったんかな
それが真田の教育方針だってなら俺は口出ししたりしないけどさ
まぁ基礎の魔術以外のは基本自分で考えるもんだし
たとえば炎属性は火を灯す魔術は誰でも覚えるけど
それ以降の、例えば炎を噴射するようなのは自ら編み出すわけだし
真田と同じ魔法剣を目指すのもいいけど、自分で何か考えろって意味もあるのかもな
……もしくは面倒なのかもしれないけど
>>296 漫画だけじゃなくライトノベルにゲームの攻略本
なんだってありますよ。ここは本屋か、と言いたいぐらいです
ほほう。魔術書の記述資料
何か授業で気になったことでも?
それとも何か他のことでも?
【興味ありげにいろいろ質問する】
>>297 うーむ、私もまだ全部の本棚回ったわけじゃないしねー・・・
さすがは魔術学園って感じかなー?
【図書館の奥の方へ目をやりながら】
ビーニャにあげようと思ってね。
・・・っていっても、本じゃなくてノートに書く簡易的な魔導書だけど。
記述の基礎はあるから、より効果的にまとめる方法が知りたくて・・・
【ぱらぱらとページをめくる】
>>296 あ…そうですね…
【気付いて声を小さくする】
肝心の魔法部分は自分でやれってことなんじゃないでしょうか?
>>297 基礎というと…素振りとか一人で出来るのは
自習しておくようにって言ってました
多分先輩が言いたいのは「これぐらい自分で出来なきゃ一人前になれない」ってことなんだと思います
だからぼく頑張ります、いつか先輩に釣り合える男になれるように!
【未だに誤解は続いています】
>>299 なんじゃないでしょうか、って事はある程度予想はついてるのかな。
予想できる可能性があるなら、悩むよりも自分なりに理解に向かって進むといいよ。
知り合ってからの時間で言えば私の方が長いけど、
そこまで親密に付き合ってるわけじゃないから・・・
真田君の考えについては東條君の方がわかるんじゃないかな?
【軽く頬杖をつき、ぱらりとページをめくりながら笑う】
>>298 無駄に広いですからねここ
全部回るのは相当時間が掛かるかと
俺もまだ魔術関係のとこと漫画とラノベの辺りしか行ってませんし
ビーニャ。ああそういえば人形がどうのこうととか言ってた気が
優しいですね七坂先輩。ビーニャにいろいろしてあげてて
先輩の人気は可愛いってだけじゃない気がしますよ
>>299 ああそれならいいか。やってるなら問題ない
おう頑張れ。因みに真田は強い男の子が好きなんだそうだ
自分を打ち倒せる、とまでは行かなくとも背中を預けられるくらいのな
【勿論、根も葉もない嘘の話である】
>>300 というか先輩がそれらしいこと言ってましたし
どちらにしても悩んでても何も始まりませんよね
いや、ぼくも先輩のことはまだよく知りません
もっと先輩と付き合いが長い人…誰だろ?
【あの人ですw】
>>301 あ、やっぱりそうなんですか?
なんとなくそんな感じはしてました
男の子が好きって事はやっぱり先輩も自覚はあるんですね!
【そして当然、その嘘を信じてしまう】
でもなんで杉崎先輩がそんなこと知ってるんですか?
【なんとなく疑いっぽい目を向ける】
(すいませんそろそろ落ちま〜す、おやすみなさい)
>>301 施設が広すぎて一個の街みたいだよね、ここって。
田舎の町とかと比べたら、この学園ひとつの方が規模大きいくらいなんじゃない?
敷地外にも色々あるしー・・・
ううん、こうすることで自分の勉強にもなるから。
それにビーニャに優しいっていうなら私より兄さんの方が・・・
・・・兄さんの場合は、ビーニャのためっていうか自分のためってのもあると思うけど・・・
>>302 付き合いが長いってゆーと・・・氷山さんとかそうなんじゃないかな?
幼馴染みだっていうし。
(落ちます、おやすみー)
>>302 勿論、真田も男の娘だからな
男の子が嫌いな男の娘なんていません!
【何の話だ】
そりゃお前、真田と俺は仲いいから
そのくらいの話知ってて当たり前ってもんだ
(おやすみー)
>>303 どう考えても広すぎですよね
あれだけの生徒数を受け入れられる寮とかなんなんですか
未だに3割以上が空き部屋ですし…
孝輔先生は、優しいというか、なんというか
………下心が見える気がします
(乙ーおやすみなさい)
【魔術学園技術棟】
真田「はい、これ。頼まれてた服のデータ」
男子生徒「おっ、ごくろーさん」
真田「大変だったんだよ?みんなに見つかって色々と…」
男子生徒「別にお前に女装癖があるなんてみんな知っt…ごめんなさい」
真田「でもさ、一体どんな術式使ってんの?着るだけで魔法を変化させるなんて」
男子生徒「そこは企業秘密だ、さて、と…次はこれを頼むぞ」
真田「……思うんだけど男子用の服は作らないの?」
男子生徒「野郎の服は作る気起きねー」
真田「あっそ…」
男子生徒「そんなに言うなら引き受けなきゃよかったんじゃね?」
真田「いや、興味はあるから」
男子生徒「女装にか?」
真田「違う!」
男子生徒「はいはい、じゃあ頼んだぞー」
【自室】
……まぁまぁかな、前のに比べればマシかも
【鏡で自分の姿を見ながら呟く】
【上半身に着ているのは俗に言う海賊服、頭には帽子を被り、下はスカート】
やっぱ下が気になるなぁ…スースーする…かといって変えると効果が無いみたいだし
ま、仕方ないか…訓練場に行こうっと
【自室を出て、校舎へと向かい、廊下を通る】
【その頃の訓練場】
【休憩スペースのテーブルでレポート用紙と資料に埋まって土方が突っ伏している】
【尻尾はしんなり、オプションふよふよいつもの様子だw】
>>307 え〜っと…げっ!土方先輩…
【例の如く訓練場に入る前に確認する】
どうしよう?違う場所にしようかな…いやでも
【帽子に手を当て、少し考え込む】
大丈夫かな、どうせ気にする人なんてもいういないし…
【若干諦め気味な様子で訓練場に入ってくる】
【訓練場に「何か」と一緒に杉崎が飛び込んできた】
うおぉぉぉ!!!!
誰かそれ捕まえて!生死は問わないから!
誰でもいい、捕まえてそれ早く!!
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、|
/ ●/ / / _/\/\/\/|_
/ ト、.,../ ,ー-、 \ /
,-'"ヽ =彳 \\‘ ̄^ < パオーン!! >
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{ ノ "' ゝ / /⌒ ヽ ヽ_>  ̄|/\/\/\/ ̄
/ "' ゝ/ │ `ー.'
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い _/ `-、.,, 、_ i
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(,,/ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,|
,/ / \ ヽ、 i |
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>>309 【飛び込んできた「何か」と杉崎に気付く】
ん…?えっ?何あれ…とにかく…
【剣を抜き放ち、構える】
生死は問わないといってもなるべく殺したくはないよね…
え〜っと、えい!
【髪を揺らしながら剣を思いっきり床に叩きつけると、水のウェーブが走り「何か」に迫る】
【直撃しても打ち上げるだけで致命傷にはならないだろう】
…やかましいな
【ぐったりしたままで周囲を見渡す】
真田、杉崎、あんまり遊びすぎるなよー
>>310 【水のウェーブが「何か」に直撃する】
【と、思ったらその姿が一瞬にして消えてしまった】
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、|
/ ●/ / / _/\/\/\/|_
/ ト、.,../ ,ー-、 \ フハハハハ! /
,-'"ヽ =彳 \\‘ ̄^ < バカメソレハ >
/ i、 / \\ \ / ザンソウダ!\
{ ノ "' ゝ / /⌒ ヽ ヽ_>  ̄|/\/\/\/ ̄
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>>311 ああすいません土方先輩!!
でもこっちにもいろいろと事情がありましてですね!
……ってあれ?なんか具合悪いんですか?
>>312 いや、慣れない書類仕事で疲れただけだ。
昨日は徹夜したしな。
【テーブルに頬をつけたまま、尻尾でパタパタと】
>>311 これが遊んでるように見えますか!?
それから僕の姿を見てノーリアクションってそれはそれで寂しいですよ!
>>312 ……むぅ
【何かの態度にイラっときたのかムッとした表情になる】
じゃあこれならどうかな!フィン・ソード!
【魔法の剣が四つ召還され、それぞれ訓練場の四隅へと散っていく】
【剣同士が光の線で繋がれ巨大なネットと化す】
ええーい!海賊なめるなぁー!!
【剣の切っ先を振り下ろすと、巨大な光のネットが落下して「何か」を捕縛しようとする】
>>313 そうでしたか、それなら安心です
この季節は体調を崩しやすいですから
あまり頑張りすぎるとすぐ体壊しますよ、気をつけてくださいね
…ってやってる場合じゃなかった!
>>314 【妙に機敏な動きで光のネットを避ける】
【いや、機敏、というより、キモい】
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、|
/ ●/ / / _/\/\/\/|_
/ ト、.,../ ,ー-、 \ オソイ! /
,-'"ヽ =彳 \\‘ ̄^ < トマッテ >
/ i、 / \\ \ / ミエルゾ!\
{ ノ "' ゝ / /⌒ ヽ ヽ_>  ̄|/\/\/\/ ̄
/ "' ゝ/ │ `ー.'
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トトトッ い _/ `-、.,, 、_ i
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,/ / \ ヽ、 i |
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>>314 おう、すまんな。
【しげしげ眺めて】
アイパッチもつけると萌え度アップかも知れんぞ?
【筱宮みたいなことを言い出した!】
>>315 おう、サンキュー…
しかし、なんだこりゃ? ミギニー先生の新作か?
>>315 うわっ…気持ちわる…あのキメラを思い出しそう…でも!
【避けたはずの光のネットが分解し、再び四つの剣となって「何か」を狙う】
【さらに五つの剣が正面から迫り、「何かを包囲する」】
【狙いは足、あくまで殺る気は無い】
ついでこれもおまけ!
【手元にナイフを創り出し、投げつける】
>>316 えっと…これですか?
【どこからともなくアイパッチを取り出し、左目に着ける】
【ついでに余ったナイフをクルクルと器用に回しながら構え、決めポーズ】
(大分僕も染まってきてるなぁ…ま、いっか…)
【心の呟き、そろそろ本格的にやばい】
>>317 おう、GJだ。
あとはイカかタコに絡まれれば…
部員C:うはwwwwおまかせ!wwwww先輩ナイス発想!!!1!!!
【突如乱入して、魔方陣から巨大イカを呼び出した!】
【が、間髪入れずオプションの本気光線が直撃、何処かへ吹っ飛ばされた】
…油断もすきもないなw
>>316 ご名答!
正確には新作の「なりそこない」ですけどね
小型のグリフォンを作ろうとしたら失敗したとか
そりゃそうだ。柴犬とカラスでどうしろと
しかも翼を付け忘れてますし
で、俺はそいつの捕獲作業に当たっているというわけでして
>>317 【あらゆる方向から飛んで来る剣やナイフを跳んで避けた】
【天高く届くほどの跳躍だ】
【…が、翼が無いので飛べない】
【剣を避けたはいいが、結局無様に地面に落ちた】
【着地は失敗。思い切り身体を地面に叩き付けた】
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、|
/ ○/ / / ' ・, _/\/\/\/|_
/ ト、.,../ ,ー-、∵. ・ \ /
,-'"ヽ =彳 \\‘ ̄^ , ; ; - < グハアッ!! >
/ i、 / \\ \ / \
{ ノ "' ゝ / /⌒ ヽ ヽ_>  ̄|/\/\/\/ ̄
/ "' ゝ/ │ `ー.'
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い _/ `-、.,, 、_ i
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(,,/ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,|
,/ / \ ヽ、 i |
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よっしゃ今だ確保ー!!!
【すかさず網を放り投げ、グリフォンのなりそこないを捕獲した】
>>318 えっ…!?いやですよそんなの!
【流石に触手プレイを受ける気にはならない】
って本当に現れたし!って、あー…
【いきなり現れ、そして吹っ飛ばされたイカを見送る】
というか男でもいいのかな、あの人は…あ、落ちた
【いつのまにか単眼鏡を取り出してイカの末路を見ている】
>>319 避けられた!?
【攻撃を避けられた事に驚愕する】
あ、でも…一応捕獲できたみたい
【ズレた帽子を直しながら一息つく】
>>319 柴犬とカラスでこんだけ動けるとか、どんなキメラだw
つーか、あの先生も大概にしとけよなw
>>320 世の中色々な需要があるからなぁ。
【良い感じに焼けたイカは食堂のおばちゃんが回収していきました】
>>320 コイツ無駄に動き速いから困ってたんだよ
ありがとな真田!今度なんかお礼するわ!
コイツのからあげとかがいいかな?
【網の中のグリフォンもどきがビクッと怯える】
>>321 きっと突然変異が起こったんでしょう
もはやキメラとしての領域を超越した、新たな生物ですよこれ
あの人曰く「常に追い求めてこその探究心だよ」とかなんとか
多分あの人が懲りる日は来ないでしょうね…
それじゃ。また会いましょう
【グリフォンもどきを網に入れたままズルズルと引きずっていった】
(落ちますねーおやすみなさい)
>>321 本当に世の中いろんな人がいますね…
まぁ需要とかいうのが無いなら無いでそれは悲しいものが…。ん?
【段々そっちの方向にいこうとしている自分に気付く】
(そろそろ落ちますね)
>>322 軍事利用されたらえらいことになりそうだなw
おう、またな。
(おやすみ)
(じゃ、こっちもおち。おやすみー)
【屋外訓練場にて】
【オプションを背中に漂わせ、片手に呪文書<スペルブック>を携え、標的に向かい合っている】
土方:ん、傾向は大体分かったかな。
ネズ美:所謂、古式ゆかしい古代語魔術は行けるみたいでちゅねぇ。
土方:魔法の矢は行けるが、炎の矢はダメ。
ネズ美:火球はOKでちゅが、炎の嵐はだめでちゅ。
土方:精霊の絡みそうな奴はダメ、と。
蘇芳「衛いったい何釣ってくるんだろうねー」
ノクターン「そうですねぇ、あくまで湖ですからあまり大物は期待できないかと」
エラー「ピラルクとかアロワナとかガーとか釣ってくるんじゃね?」
ノクターン「それはまずありえないかと思いますが…」
蘇芳「この魔術学園じゃ、ありえないことがありえちゃうからねー」
【三人(?)で雑談をしながらふらふら散歩している】
>>325 ノクターン「あら、あれは土方様とネズ美様ではありませんか?」
エラー「お、本当だ。うおーい土方ーあとネズ公ー」
蘇芳「ネズ公!?」
【小走りで土方たちの下へ駆け寄ってきた】
【ゴーレムらしき人型が押す、ゴシック調の豪奢な車椅子に座るビーニャが通りがかる】
【本来なら胴の左右に存在する膨らみは半ばから途切れ、制服の両袖が力なく垂れていて】
【右眼には眼帯をしており、首筋等の素肌が覗く部分の大半は包帯が巻かれていた】
こんばんわ、皆さん。今日も訓練ですか?
【見るからに重傷だが声は普段の調子と変わらない】
>>326 土方:おう、蘇芳と分割ヤサグレ幻獣ABか。
ネズ美:杉崎は湖で釣りでちゅか? 蟹が糸ちょん切りそうでちゅねw
>>327 土方:おう、訓練というかー
ネズ美:ありゃ、えらいズタボロでちゅね?
土方:なんだそりゃ、何にやられた!? っていうか、大丈夫なのか!?
>>327 蘇芳「…え?ちょ、うええぇぇぇぇぇ!!!!?」
ノクターン「ビッ、ビーニャ様!?」
蘇芳「ちょ、ちょっと大丈夫!?いや分身体だから大丈夫なのかもしれないんだけども
でも大丈夫!?酷い怪我だよ!?ちょっとちょっと何があったの!?」
エラー「うぉーい、落ち着け銀ー。…にしてもどーしたんだオメー」
ノクターン「訓練中に事故か、何か事件に巻き込まれたとか…」
【三者三様の反応をする】
>>328 ノクターン「うう土方様、その呼び方は流石にやめていただきたいです」
エラー「せめて個別の名前で呼べよ!ノラじゃねぇ時はさぁ!!」
蘇芳「一応、私特製のすごいつりざお持たせたんだけどね。
昼間なんかでっかい魚影を見つけたっていうから」
エラー「絶対サメかピラルクかシーラカンスだって!!」
ノクターン「どうぶつの森ですか」
美緒「布買った?」
孝輔「買った。追加ある?」
美緒「今のところない」
【数枚の紙を片手に屋外訓練場へ】
美緒「あれ、人がいっぱい・・・いっぱいって程でもないけど居る」
孝輔「お揃いだな」
美緒「ほんとだね、やっほーみんなー」
【皆に向かって手を軽く振り挨拶】
>>327 孝輔「ってどうしたお前ーーー!!」
【光の速さで心配した】
美緒「えええっ!?ビーニャ、どうしたのそれ!?」
【少し遅れ、美緒も慌てて駆け寄る】
孝輔「美緒早く治癒!」
美緒「あわわわわ回復回復」
【大慌て】
>>329 土方:いや、ビーニャはもう完全オリジナルだから治ってないんだろ。
ネズ美:分身のままだったら、わざと死んで完全復活とかできたんでちゅねw
土方:笑うな。
ネズ美:ゴメンでちゅ…
>>330 土方:おう、七坂家の一族たち。
ネズ美:ご無沙汰でちゅねw
【土方の頭の上で両手を振る】
>>328 はい、図書館塔で手強い相手と相対しまして
肉体的な損傷は修復中ですので問題ありません
ただ手が使えないのは不便ですね、本が読めません
本来はこの程度の損傷は一晩もあれば修復できるのですが……
「わたし」やシーニャを心配させた罰として、能力が制限されています
【人間なら死亡確認な状態で帰って来て心配させた罰】
【本体からの魔力供給は絞られ、この車椅子や包帯も一種の「反省室」だったりする】
【おかげでほとんど修復が進んでいない】
>>329 ええと、落ち着いて下さい
精霊となった今の私にとって、肉体はあくまで器ですから
無いと不便ですが必ずしも必要と言う訳でもありません
本が読めないのはとても不便ですが
【優先するのは本です】
>>330 こんばんわ七坂、孝輔先生
お、お二人も落ち着いて下さい
私は人間ではなく精霊ですから
良ければ治療魔術よりも魔力を頂ければ…
>>330 蘇芳「やっほー七坂先輩にこーすけ先生ー」
ノクターン「こんばんわ、七坂様、孝輔様」
エラー「おいーっす」
>>331 蘇芳「あわわわ。そ、そうなんですか。やばいやばいそれやばいです」
エラー「落ち着け銀まずは落ち着け落ち着いて素数を数えるんだ。素数って何だ」
ノクターン「エラーさんも焦ってますよ!はわわどうしましょう」
【三人して焦りっぱなし。ダメだこいつら】
>>332 蘇芳「よくわかんないけどちょっと安心した」
ノクターン「もし肉体がなくなってしまった場合はどうなるんです?」
エラー「とりあえず見えなくなるんじゃね」
ノクターン「魔力が必要なのですか?それでしたら私たちが」
エラー「魔術師じゃねーから魔力は有り余ってるんだよな」
【ノクターンとエラーが左右の手をそれぞれ握る】
【握った手から魔力を流し込んでいく】
>>331 孝輔「こら、俺達を不吉な呼称で呼ぶな!」
美緒「久しぶりだねー」
【ネズ美に笑いかけつつまた手を小さく振る】
>>332 孝輔「重症の幼女を目の前にして落ち着けとかどだい無理な話」
美緒「兄さんは放っておいてあげて、私は落ち着いたから」
【見るからに落ち着いていない挙動だが、美緒的には落ち着いたつもりらしい】
美緒「えっとえっと、兄さん!」
孝輔「ほら魔力!」
【手から大量の金平糖型魔力塊をぽろぽろと】
【食べ物ではないが、一応金平糖並にちっちゃい】
>>333 美緒「あれ、杉崎君は居ないんだね」
【きょろきょろと3人の周辺を見て】
孝輔「今日は分裂してるんだな・・・まあ元からくっついてる訳じゃないし当然か」
>>333 肉体を完全に損失した場合は精神体のみとなります
視認は私の方で調整できるので問題ありませんよ
ただ精神体では物理干渉が非常に面倒になり、本が読み難くなります
一から肉体を再生するのは時間もかかるので、その間は本が読めません
……よく考えてみれば死活問題です
ありがとうございます
【手は肘から欠けてるので腕を掴まれてる事に】
>>334 すみません、過分な心配をさせてしまいました
ええと……ありがとうございます
【手が欠損中なので受け取れない】
【そのまま落とされたら膝の上に零れます】
【食べさせてくれると嬉しいかも】
>>332 土方:どんな罰だ、そりゃあ。
ネズ美:ちょっとばかり、同意しかねまちゅねぇ。
土方:なんだったら、オレと魔力経路<パス>切っとくか?
土方:全力で活動するほどのは無理だろうが、必要最低限の保険レベルなら、オレの魔力でもなんとかなるだろ?
ネズ美:……
【人間サイズに変化して、むにーっと土方の頬をつねる】
土方:ねふみ、いひゃいほ?
>>333 土方:魚の影って、それセレスティーナじゃ無いのか?
ネズ美:ああ、ありそうですね。
>>336 孝輔「これ経口摂取で大丈夫かな・・・まあいいや」
【金平糖魔力塊を一つ摘む】
孝輔「ほら。単なる魔力塊だから味はしないけど」
【ビーニャの口元にそっと差し出す】
美緒「あっ・・・」
【何かに気付き、ちょっと落ち込む】
美緒「そっか、本、読めないんだ・・・」
【目に見えてしょんぼりと】
美緒「・・・これ・・・ちょっと遅くなっちゃったけど・・・」
【深い青色の表紙をした、手帳サイズの小さな本を出す】
美緒「あんまり上手じゃないけど、書けたんだ、魔導書。・・・治ったら読んでみて」
【魔導書には、人形を操る魔術の基礎知識が書かれている】
【常人なら読んだだけで人形を操る事など到底不可能だが、
魔導書の精霊であるビーニャなら、それ用に作られた人形を動かすくらいはできるかもしれない】
>>335 蘇芳「衛は今炒飯湖で釣りをしてますよー」
エラー「ピラルクだぜピラルク!!」
ノクターン「だから、そうとは決まってはいないと何度も言ってるじゃないですか」
エラー「ノラはあれだから。パイルドラモン的な存在だから」
ノクターン「普段からずっとくっついているわけにもいきませんからね」
蘇芳「ノラちゃんでいると何か不便なこととかあるの?」
エラー「んー……基本的にはない」
ノクターン「そうなんですよ。あるとすれば性格が酷くなるくらいでして…」
>>336 エラー「……スタンド?」
蘇芳「違うそれ!」
ノクターン「よく考えずとも死活問題ですよ」
蘇芳「怪我してたらすっごく不便だもんね」
エラー「うぉー俺の魔力をうけとれーい」
ノクターン「いかがでしょうか?身体のご調子は?」
【多分そんなに早く変化はでないと思う】
>>337 蘇芳「うんにゃ。セレスティーナちゃんの姿は陸で見たって言ってましたし」
エラー「だーかーら、ピラルクかシーラカンス、もしくはハイネリア!!」
ノクターン「古代魚!?」
>>337 恐らく図書館塔に当分は立ち入り禁止、という事なのでしょう
さすがにこの状態では本も読めませんので
【修復が完了次第また潜る気満々である】
いえ、それには及びません
私の事情で土方に負担はお掛けできません
最低限はこの車椅子とゴーレムで何とかなりますので
本は読んでくれませんが
>>338 接触や体液交換が一般的ですので、経口摂取も問題はないかと
【あーん、と親鳥から餌を貰う雛の様に口を開いてパクリ】
それは……書いて下さったのですね、七坂
ありがとうございます、とても嬉しいです
それだけ今すぐ読めない事がもどかしい……っ
頂いた魔力を内部だけでは足りない…
ならば今、足を構築している分を腕の修復に回せば…
【何とか今読めないかとブツブツ考え出した】
>>339 ええと、幽霊のような存在ではありますね
はい、今後はもう少し肉体を考慮する事に致します
折角頂いた七坂の魔導書も読めませんし……
……ありがとうございます
頂いた魔力と内部魔力量の調整で腕は修復できそうです
【それから数分後、見事に両腕は修復されました】
【足りない分は足や臓器系を構築する分を再構成して】
【なので腕は生えたが足が膝下から消失している】
みなさん、ありがとうございました
これで七坂の魔導書を――ゴホッ――始め、本を読む事が、できます……
【臓器系を削った為、思いっきり吐血した】
【無表情にボタボタ血を吐きながらお礼を述べる姿は非常に怖い】
>>334 ネズ美:私たちもちょっと色々あったんですよ。
土方:哀しい事件だったな。
【ネズ美が土方のわき腹をつねった】
土方:Iの一族かKの一族かで愉快さが変りますねw
ネズ美:両方愉快じゃない気がするんでちゅがw
>>339 土方:そんなアレな魚類は放流したとたんに蟹神がどうにかすると思うんだが。
ネズ美:草魚とかじゃないでちゅか? あれなら、2mぐらいまで行くはずでちゅ。
>>339 美緒「釣りかぁ、外寒いから風邪引かないといいけど」
孝輔「まあ何釣ってきても最終的にお前が食べるんだろどーせ」
【蘇芳を見てちょっとだけ馬鹿にしたように笑う】
美緒「っていうかピラルクいるのあの湖!?」
孝輔「・・・そういえば!居るのかそんなでかい魚!」
【何故か信じた】
>>340 美緒「ううん、もっと早く出来てたら・・・」
【と言っている途中にビーニャが吐血】
兄妹「うわああああああ!!」
【完全に一致したタイミングで声の長さも合わせて驚愕】
孝輔「無理矢理回すな馬鹿!!足りないならもっと食べろ!!」
【怒りながらも心配しつつ、更に金平糖魔力塊をぽいぽいとビーニャの口へ運ぶ】
美緒「私からも魔力持ってっていいから!」
【ぎゅっとビーニャの手を握る】
>>340 土方:足りてない上に無茶するな(汗)
ネズ美:こりゃ、真吾の魔力じゃかなり本気で入れないと無理っぽいでちゅよ。
土方:本はめくってやるから、臓器戻せ臓器(汗)
【軽く目を閉じて、再び目を見開くとエメラルドの獣の瞳に変った】
ネズ美:じゃ、ビーニャ。真吾は、しゃべれなくなったので、覚悟してくださいですよ〜
【土方は無言】
【体中から淡い輝きを放ちながら、大地と魔力的に接続】
【掲げた右手に束ねられた魔力が太陽じみたまばゆさを放ち始める】
【光はやがて指先に収束。土方はビーニャの胸元にその指で触れて魔力を注ぎ込んだ】
ネズ美:ちょっと癖は有るですけど、平気ですよね?
>>340 蘇芳「本を読むためにそこまで…ビーニャちゃんったら健気…」
ノクターン「私の魔力ならいくらでもお使いくださいっ」
エラー「俺はもう魔力切れだわ……」
【ノクターンよりもエラーのほうが提供した魔力量は多かったらしい】
蘇芳「なんなら私の魔力も。ルニャちゃんほどじゃないけど、これでも多いほうだから」
【手のひらに大量の魔力を圧縮した魔力球を作り出した】
【身体のどこでもいいから触れれば魔力摂取ができるらしい】
>>342 蘇芳「お刺身、はマズイですか、雑菌的な意味で。火を通したほうがいいでしょうから。
だとすれば塩焼きか煮付けとか……」
【思った通り、既に食べる気満々らしい】
エラー「いるぜいるぜ。きっといるぜ!もしかしたらもっとスゲェのが…」
ノクターン「ですから、それは日本の種ではありませんから。おそらくいませんよ」
エラー「きっといるはず!なんせこの学園だし!!」
ノクターン「なんだか説得力ありますね、それ…」
>>341 蘇芳「ああなーる。その辺りなら納得できそうです」
エラー「草魚なんて夢がないじゃねーか。もっとヤバイのいるはずDA☆ZE!」
ノクターン「いたらいたで大問題な気がしますが」
エラー「なぁに、その程度些細なことだろ。10メートルの化物とかでない限りな!」
ノクターン「妙にフラグ臭い台詞ですね……」
>>341 美緒「つまり前者ならー・・・兄さんが炒飯湖に突き刺さる、と・・・」
孝輔「おいおいおいおい!死ぬ死ぬ!ずっと逆さまに湖漬かってたら死ぬから!
つーか俺なのは決定事項か!お前それでも妹か!」
【珍しく突っ込みに回る】
美緒「あはは、冗談だって。私は兄さんの妹だよ」
孝輔「兄の妹・・・母の妹の夫の嫁の姉が母、みたいなややこしさを感じるな」
【そこまで複雑じゃない】
>>344 孝輔「塩焼き・・・うーん、釣りなら塩焼きだな。その場で塩焼き」
美緒「うー、おいしそうかも・・・魚がまともなら」
孝輔「湖畔で焼き魚大会」
美緒「想像するとお腹が空きそう・・・」
孝輔「誰か酒持って来い!」
美緒「いやそれは気が早いよ!」
>>342 そんな、作って頂け、ただけで十分ゴホッゴホッ
いけません、お二人と、も。血で汚れて、しまいます……
【削っちゃいけない所まで削っちゃったようです】
【吐血しているので金平糖はやや食べ難そう】
>>343 いえ、ですが、七坂が折角作って、くださった本で、すから
やはり自分の、手でしっかりと、読まない事、には……
>>344 申し訳、ありません……
少し調整率を、間違えた、ようで
七坂の魔導本を汚さないように、しませんと
【青白い顔でダバダバ血を吐きながらも本は死守】
【金平糖を全てと七坂の魔力をかなり貰い】
【土方の癖のある魔力に蘇芳の魔力球も飲み干して】
【吐血は止まり、顔色は悪い物の小康状態に落ち着いた】
……コホッ……
お見苦しい所をお見せいたしました
両手の欲を出さず片手にしておくべきでしたね…
>>345 ネズ美:っていうか、生態系を根こそぎ壊滅させるような魚はあそこの魔術的バランスがー
【土方は無言で、尻尾でネズ美をぺしっと叩いた】
ネズ美:あ、ごめんでちゅw
>>346 ネズ美:孝輔、ゴムマスクとか用意するですか?w
ネズ美:なんか、えrg臭がする人物関係ですねw
【土方の尻尾がぺしぺしと突っ込みを入れるw】
>>346 蘇芳「鮎とかだったら塩焼きですよねー♪」
ノクターン「いいですね鮎」
エラー「いいよなー鯱」
蘇芳「違うっ!」
>>347 蘇芳「とりあえずは大丈夫、かな?」
ノクターン「銀様、随分と魔力を与えになっていたみたいですが、大丈夫ですか?」
蘇芳「うん大丈夫、3割くらいだから」
エラー「いいや、あれ絶対5割はやっただろ」
蘇芳「あ、やっぱりバレた?大丈夫だよ半分くらい」
>>348 エラー「え、なんだなんだ?もしかしてなんかヤバイことになんのか?」
ノクターン「何故そんなに目をキラキラさせているんですか」
蘇芳「…とりあえず。あそこにはすんごい魚はいないってことでFA?」
エラー「えーなんだよーつまんねー」
>>347 美緒「ううん、あとでどうにでもなるから気にしないで」
孝輔「あとから魔力で適当に分解して剥離させられるから心配すんな」
【食べづらそうにするのを見て孝輔が少し慌てたが、修復したので安心した】
【どちらも、袖に少しだけビーニャの血がついている】
美緒「はぁ・・・なんだかすっぽり抜け落ちた感じが」
孝輔「大丈夫か?」
美緒「うん。すぐに戻るよ」
【一気に体内の魔力を多く渡したため、ちょっとだけ顔色が悪くなる】
>>348 孝輔「いらねーから」
【ぺちっ、と軽くデコピン】
美緒「母の妹の旦那の嫁は母の妹だから結局・・・言い方がややこしいなぁ」
孝輔「母親や叔母と恋愛はちょっとなー・・・」
【そっち方面の知識は深い方ではないが、まあ人並み(※魔術学園基準)にはあるらしい】
>>347 ネズ美:・・・・・・やっぱり、反省状態にしといた方が良かったような気がするですよw って、イタイイタイ
【土方が無言で耳を引っ張った】
>>348 ネズ美:生態系が壊れるのは十分にヤバいですよw
ネズ美:危険がなければ、というか生態系に順応できるなら、いても排除されないはずですからいないとは言い切れないですけどねw
>>349 孝輔「今度人集めて焼き魚大会やるかー」
美緒「でも炒飯湖においしい魚が居ないと」
孝輔「居ると仮定して」
美緒「仮定していいのかなぁ」
孝輔「この面子だと酒飲めるの俺だけだな、ジュースとお茶買ってくればいいか」
美緒「だから気が早いってば」
【ぺしっと突っ込み】
美緒「いきなり海の生き物!?」
孝輔「特別不味そうだとは思わないが・・・どーなんだろうな」
>>350 ネズ美:痛いですよ、孝輔。にはははははははw
ネズ美:古い時代では割と有名な話がいろいろあるじゃないですか? ギリシアあたりは特にw
>>349 はい、ありがとうございました
お陰で本を読む事ができそうです
【ごそごそと車椅子内のスペースを漁る】
【内部は空間歪曲により見た目以上に容量があるようだ】
つまらないものですが
【例によって取り出したのは蜂蜜】
>>350 申し訳ありません、何度もお手数とご心配をおかけして
ですがこれで憂いなく七坂の魔導書を読む事が出来ます
七坂もどうぞ、此方の蜂蜜を
体力と魔力の回復が可能なものです
【制作者には効果がないタイプなので今回は役に立たなかった】
>>351 はい、私も今回の事で学習しました
私だけならともかく、皆さんにもご迷惑をしてしまって
次からは同じ失態を犯さないように気をつけます
【無茶をしないではなく怪我してもバレないようにする意味で】
>>352 ネズ美:鯉とマスとわかさぎとしじみは真吾が放流してたですよ? あと、ブラックバスを放そうとした釣り部が張り倒されてたですよw
ネズ美:酒に関しては、私らは大体行けるですよw
>>351 エラー「マジでかっ!?」
蘇芳「ネズ美ちゃんーエラーちゃんに変な期待させないでよー」
エラー「ひゃっはーwktkが止まらないぜー!」
ノクターン「いたとしたら、なにがいるんでしょうね…」
>>352 蘇芳「いいですねーそれ。楽しそうです♪」
ノクターン「今度セレスティーナ様にでも湖の生態系について聞いてみましょうか」
エラー「そだなー七坂でもいいし孝輔でもいいから聞いといてくれよー」
【あくまで人任せらしい】
>>354 蘇芳「わーありがとー♪この間貰ったのも美味しかったよー(ハロウィンのときの)」
ノクターン「明日の朝食はホットケーキにでもしましょうか」
エラー「俺5枚なー!」
ノクターン「ええ、分かりました」
蘇芳「…あ、メール。衛からだ。なになに、『釣れなかった、明日また来る』だって」
エラー「なーんだ。残念だな。明日は俺も行くかー」
ノクターン「では私はお弁当作りましょうか」
蘇芳「それなら私も行こうっかなー」
エラー「お前絶対弁当と魚目当てだろ」
蘇芳「何故ばれたっ」
【そりゃばれる】
(そろそろ落ち。おやすみなさい)
>>353 孝輔「そんないつだかわからない昔の話なんて知るかよ」
美緒「神話は昔って言うかなんていうか・・・」
孝輔「親子より兄弟の方がまだ理解できないこともないけど・・・美緒とか絶対ない」
美緒「いやー・・・私もちょっとないかな」
【そりゃそうだ】
>>354 美緒「うう、私の渡すタイミングがいけなかった」
孝輔「まあ元気出せよ」
【ぽんと肩を叩く】
美緒「ありがとう・・・」
孝輔「ほらスプーン」
【胸ポケットから小さなスプーンを出して渡す】
美緒「あむあむ」
【スプーンで蜂蜜をすくって食べる】
美緒「・・・美味しい」
【食べるたびに回復しているようです】
>>354 ネズ美:……どう聞いても、ばれなきゃ良いって聞こえるですよ?
【黙っていた土方が、ふらふら〜っとビーニャに近寄った】
【顔を近づけ、ビーニャについている血をぺちぺちと舐め始めた】
ネズ美:こりゃダメですねw
【土方の襟首を片手で必死に引っ張りながら指笛を吹いた】
>>356 ネズ美:さあ? 肉食系でないのは確かですけど。
(おやすみー)
【しばらくすると、のっそりと現れた白熊が土方を張り倒して去っていった】
ネズ美:熊子GJですw
>>355 孝輔「じゃあ釣れるじゃん、やろうぜ焼き魚大会」
【やる気出した】
孝輔「そっか、お前ら別に未成年とか関係ないしな」
美緒「兄さんは正直あんまり飲まないほうがいい・・・と思う」
孝輔「なんで?」
美緒「あんまり飲むと変になるから」
孝輔「具体的には?」
美緒「馬鹿っぽくなる」
【元々馬鹿、という突っ込みは置いておいて】
>>356 美緒「わかった、聞いておく。データ持ってるかもしれないし、なかったらなかったで調べてもらうよ」
(おやすみー)
>>356 そう言って貰えると嬉しいです
「花」の頁で蜜には困りませんので、気晴らしに色々作っているんです
よろしければご感想などをお聞かせ下さい
【今の所は蓮華やアカシアなど普通の蜂蜜です】
(乙ですー)
>>357 いえ、問題はこんな時に負傷した私にあります
どうか七坂はお気になさらないでください
トチの木の花から作ってみました
マイルドな味と気品ある香りをご賞味ください
【魔導書はじっくりと自室で読むことにした】
【ここで読むとまた心配をかける事態になるかもしれないので】
>>358 ……いえ、そのようなことは
っと、土方。どうかなさいましたか?
ええと……
【舐められた事はどうでもいいが、張り倒した熊子にどう反応すれば良いか困った】
(自分そろそろ、お疲れ様でした)
>>357 ネズ美:いとこ同士はなんとやらと言うですしねw
【でひゃひゃとオッサン臭い笑い方で】
>>359 ネズ美:季節的には、微妙な気もするですよ。公魚はもう少し後が旬ですし。
ネズ美:そもそも、人族の法律は適用外ですからねぇ。
【張り倒されて伸びてる土方の上にどっこいしょと腰を下ろしたw】
ネズ美:バカになるのも酒飲みの楽しみ方の一つですよw
>>360 ネズ美:ああ、気にしないで良いですよ。魔力を全部使ったので、神気で意識を維持していたせいで、本能を抑え切れなかっただけですからw
【大丈夫じゃねぇwwww】
(おやすみー)
ネズ美:じゃ、回収班も来ましたので、わたしらも帰るですよw
【犬子軍団がぞろぞろとやってきて、土方を回収しました】
(こっちも堕ちます。おやすみ)
>>360 美緒「うん・・・」
【軽く頷いて蜂蜜を食べる】
美緒「・・・あ、あんまり無茶しないでね」
【少し困ったような表情で呟く】
(おやすみー)
>>361 美緒「そういえばそうだね、従兄弟っていうと血縁っぽい感じがするのに不思議」
孝輔「笑い方と外見が合ってないなーおい」
孝輔「あー、釣れなかったらしいしな、杉崎。まー機会があればでいいや」
美緒(先輩どんまい)
孝輔「酒はいつでも飲めるからな」
【良し悪しには全くうるさくないし、詳しくもないし、安い高いもわからないものの、
自室の冷蔵庫には常に酒が確保されている酒好きである】
【飲みすぎぬよう自制は出来ている為、そういう場以外では滅多に酷く酔う事は無い】
(落ちます、おやすみー)
―炒飯湖―
杉崎「ふむ、鯉やらなんやらは大分釣れるけど、先日見た魚影ほどのサイズじゃないな」
蘇芳「だから気のせいだったんだって。そんなおっきいのいるはずないって」
エル「まったくだ。そんなのがそこらにいてたまるか」
杉崎「いやいやいたんだってこーんなでっかいのが!」
エル「その表現からするに3メートルはあるだろうに。そんな大きい魚はこの湖には多分いないぞ」
杉崎「そうかなぁ。俺はいると思うんだがなぁ」
【杉崎が“獣甲爪”を装備したまま、妙に大きな釣竿を持って釣りをしている】
【マグロを釣るにしてもまだ大きいほどだ】
【因みにその隣ではエルと蘇芳が普通サイズの釣竿で釣りをしている】
【こちらは先ほどから鯉やらなんやらが何匹か釣れているようだ】
杉崎「絶対に釣りあげてやるぜ……エラスモサウルス!!」
蘇芳「どんだけこの湖に期待してるの!?」
エル「流石にいないだろそれは…」
杉崎「えっ、じゃあイクチオステガくらいなら」
蘇芳「それもいない!!」
>>364 【炒飯湖の湖水を掻き分けて、小山のような巨大な影が浮かび上がる】
【チャーハンロボの胸までが水面に浮上し、コクピットがぱかんっと開く】
土方:おう、杉崎。釣れるか?
【顔を出した土方の背後にまた見知らぬ少女の姿がw】
>>365 杉崎「あぁどーも土方先輩。いやぁ釣れませんねぇ。シーラカンス」
蘇芳「少しまともになったけど、それでもいないからここ!多分!」
エル「私たちのほうはそこそこ釣れてはいる」
【生簀の中には5〜6匹の魚が泳いでいる。大きさはまずまずだ】
エル「ところで、そういうお前は何をしてるんだ?ロボになんか乗って」
杉崎「そういえば。ってその後ろの子はどちら様ですか」
蘇芳「おーおーまた土方先輩ったら、新しい女の子と仲良くなっちゃってぇ」
【杉崎と蘇芳がニヤニヤしながら土方と背後の少女を見ている】
>>366 土方:あんまり取りすぎるなよ? 絶滅させられたら、困るw
土方:ああ、これか。外側はオプションだ。
【少女は無表情にただずんで居る】
土方:中身は、炒飯ロボの精霊? っぽい何かだ。たぶん?
【少女は透き通る純白の肌、透き通るすみれ色の髪、同色の瞳で、何処か無機質な印象を持っている】
>>367 エル「ああそれは大丈夫だ。小さいのは逃がしているからな」
蘇芳「あくまで食べられそーなやつだけですよ♪」
杉崎「というか、本命は巨大魚ですし」
【真顔で言う】
杉崎「………???」
【理解に苦しむ、といった表情】
蘇芳「オプションって……オレンジゼリーのことですか?」
エル「そして炒飯ロボに精霊なんているのか…?」
杉崎「( ゚д゚) ( ゚д゚ )」
蘇芳「こっち見んな」
【いまいち杉崎だけが理解できていないようだ】
>>368 土方:巨大魚か。普通に、セレスティーナに確認しろよw
土方:元々、ロボには意識というか魂があったんだが。
【少女を指差して】
土方:オプションに制御術式を書き込んで、接続してみたら相互補完をしてこうなったらしい。
【145cmぐらいの小柄な少女である】
土方:両方地系統だから、相性が良かったんだろうなw
>>369 杉崎「何を言うんですか!自分で確認しなきゃ楽しくないでしょうが!」
エル「まぁ、それには概ね同意だな。人に聞くよりも自分の目で見たほうがずっといい」
蘇芳「あのロボに意識とか魂とかあったんですか」
エル「それはまた無茶苦茶な話だな。何でもありか」
杉崎「( Д ) ゚ ゚」
【相変わらず驚きっぱなしの杉崎】
エル「…ん?当たりだな……よっ!」
【竿をあげると小さな魚が釣れていた】
エル「雑魚、だな。リリースだ」
蘇芳「ありゃりゃー、残念だったね」
【針を外して魚を湖に逃がした】
>>370 土方:それを言ったら、そもそもここは人造湖で魚介類は全部放流したものだけどなw
土方:神獣スタッフの設計した強大壮麗な術式を、ルニャの超魔力で実行したからなぁw
【そもそもゴーレムもロボットも通り越した人造神レベルなのですよー】
>>371 杉崎「つまりは、突然変異した魚がいなくもない、というわけですね?」
蘇芳「何でそういう結論になるのさ」
エル「土方の話、ちゃんと聞いていたのかお前」
杉崎「ううむ、なんかその話を聞いていたら、ロボがものすごいもののような気がしてきました」
蘇芳「私も」
エル「気がする、というかそうなんだろう」
蘇芳「おおっ?」
【今度は蘇芳の竿が大きくしなった】
【竿っていってもそういう竿じゃ(ry】
【とにかく、タイミングとかそういうのまったく考えずに思い切り竿を持ち上げた】
蘇芳「どりゃー!!!」
【そこそこ大きなマスを釣り上げた!】
蘇芳「よっしゃー大物ゲット!」
エル「やるな銀。私も、頑張らないとな」
杉崎「……こねぇ」
>>372 土方:おらんっつーのw
土方:ルニャ本体の魔力を完全に制御できたら、片手間に惑星破壊規模の攻撃力を発揮できるんじゃないか?
【そもそも、炒飯用の火力でこの湖ができたぐらいだしね】
土方:マスかー 塩振って焼いて、おにぎりと食うと美味いんだよなーw
>>373 杉崎「うえぇー。ちょっとくらい夢見させてくださいよー」
蘇芳「はいはい。衛はさっさと夢から覚めて、これ焼いて」
【先ほど釣ったばかりのマスを杉崎に見せた】
【既に串に刺して塩を振ってある】
杉崎「はいはい。ちょっと待ってろよ…」
【巨大魚用釣竿を地面にしっかりと固定し、その場を離れた】
【魔術で火を起こして、マスを焼こうとしたその時】
【巨大魚用釣竿の浮きが水中に沈み、竿が大きくしなった】
【だが杉崎も蘇芳もエルも、それには気づいていない】
杉崎、引いているぞw
>>375 杉崎「へ?引いてるって…おおう!?」
蘇芳「衛!早く早く!」
エル「逃すな!あの引き方だと意外と大物だぞ!」
杉崎「よっしゃ任せとけ!」
【急いで竿を掴み、思い切り持ち上げる】
【が、やはり大物なのか、一筋縄ではいかない】
【杉崎と謎の魚との戦いは十数分間に渡った】
【だが、それもいよいよ終わりが来た】
杉崎「はっはっは謎の巨大魚!なかなかに頑張ったがお前ももう終わりだ!」
蘇芳「やっちゃえ衛ー!」
杉崎「うおおおお!!!」
【とうとう謎の魚が釣り上げられ、水中からその姿を現した】
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ヽ rーヽ ノ
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全員「「「キモっ!!!!!」」」
>>376 土方:…取り合えず、ミギニーの仕業臭いな、これは。
【完全にあきれ返っている】
(ごめん、寝堕ちしてた。このまま寝ます)
>>377 杉崎「あーあの人の可能性は十二分にありますね」
蘇芳「とりあえず捕獲しといて、明日聞きに言ってみよっか」
エル「いやこれ、死ぬんじゃないか?明日くらいには」
杉崎「多分、大丈夫だろうん」
【とりあえず四次元魔方陣にマンボウっぽいのを突っ込んだ】
(気にしないでください。ゆっくりおやすみください)
379 :
名無しになりきれ:2010/11/15(月) 21:50:47 0
魔法と魔術はほとんど同じ
【購買部】
真田「うーん…」
【銃の並んでいるコーナーの前でなにやら悩んでいる】
【着ている服はこないだの海賊服、滅茶苦茶目立ってる】
真田「あんまりイメージに合うのがないなぁ…やっぱし銃は諦めようかな」
【腰にはいつも見慣れないサーベルやナイフを着けている】
>>380 訂正
いつもは見慣れない→いつもは見かけない
>>379 (あんまり気にした事ないけど現代風の世界観だと魔術の方が合ってる気がする
単なるイメージだけど)
>>380 孝輔「うわっ、不審者かと思った」
【真田の海賊服を見てちょっとびびった】
孝輔「ついに女装だけに飽き足らずコスプレ趣味に目覚めたか」
美緒「真田君、こんばんは」
【孝輔をスルーして挨拶】
【銃コーナーに不似合いな少女の人形が飾られている】
【それは黒褐色の長い髪に暗紫色の瞳のビスクドールだ】
「あれ?こんなところに誰が人形なんて並べたんだろう?」
【商品を陳列し直していた購買の店員が気付く】
【人形コーナーへ移そうと手を伸ばすと、パシッと払われた】
「へ?」
ホヒヒヒッ
【呆ける店員をしり目に人形が立ちあがった――両手に商品の銃剣を持って】
>>382 真田「ん…?」
【二人に気付き、振り向く】
真田「あ、こんばんはです。」
【少しだけ後ろめたい様子があるが、普通に対応】
真田「この服ですか?まぁちょっと気に入っちゃったので…」
>>383 …?
【人形の方を不審に思いながら見る】
【片手にあれこれ詰まった紙袋をかかえてレジに立つ】
おばちゃーん、八乙女姉妹に頼まれたんだけど、パウダーとオイルと薬きょうとー
【さらにメモを読む】
肉まんとポッXーとぐみキャンディーとぽてちとー
ル・スフレを桜子のサイズで上下、色はアイボリー? なんだそれ。
あと、ウィングの水陸両用を上下セットで梅子と桃子サイズでピンクとネイビー…
ぬう。
【だらだらと冷や汗を流し始めたw】
>>380 お、おう。真田か。
パーカッション銃でも探してるのか?w
>>382 あ、七坂と先生も買い物ですか?
【土方はレジのおばちゃんがせっせと女性用の下着を包装している様子を断固として無視している】
>>383 …チャッキーの彼女はなんて名前だったかな?
【冷や汗を流しながら、人形を眺める】
【人形は何かを探すように視線をキョロキョロと彷徨わせている】
【視界に人間が映っても特に反応は示さない。触れようとすればペシッと払うが】
【銃剣を抱えてこそいるも、ホヒヒヒッと鳴くだけで無害そうである】
店員「……ええと。孝輔先生の新作? それとも土方さんの新しい恋人?」
【商品を抱え込まれているので無視するに無視できず、ちょっと困った顔の店員(美少女)】
>>383 美緒「・・・あれ?ここって銃のコーナーじゃ・・・」
孝輔「あ」
美緒「あ」
【立ち上がった様子をぽかんと見た】
>>384 孝輔「おい美緒、お前の仲間だ」
美緒「ちょ、ちょっといきなり何を言って」
孝輔「ハロウィンの時楽しそうに仮装してたの誰だよ・・・」
美緒「あれは恥ずかしくないからいいの!」
【顔を少し赤くして孝輔の肩をぺしぺしと叩く】
美緒「・・・でもその服似合ってるね、かっこいいよ!」
【素直に笑顔で褒めた】
>>385 美緒「ちょっと色々ありまして」
孝輔「だよな」
【顔を見合わせて笑う】
美緒「・・・・・・」
孝輔「土方・・・」
【レジで包装される女性用下着を見て微妙な顔に】
>>386 孝輔「こんな気味悪い声出す人形、誰が作るかよ」
【店員の方を見て鼻で笑う】
孝輔「幼女はロリータ然とした声で喋れ」
美緒「まぁ広い意味では兄さんに同感だけど・・・」
【不思議そうに人形を見る】
>>386 いや、さすがに恋人を商品棚に並べる趣味はないぞ。
というか、そもそもオレに恋人はいないんだけどな。
大体、彼女がいるんだったら八乙女シスターズのパシリなんてしてられないんだが。
【お金を払って、新たな紙袋を受け取る】
>>387 サイズみりゃ、オレが自分で使うものじゃないことは察してくれると思うんですが、そのへんどうですかね、人形師の一族的に。
【はふぅ、とため息。しっぽもしんなり】
>>385 あ、土方せんぱ…
【レジに立っている土方を見かけて声をかけようとする】
……先輩、何か嫌な事でも?
【「八乙女姉妹に頼まれた」という部分は聞こえていなかった】
僕?僕はですね…銃のことはよく知りませんけど
パイレーツ・オブ・カリビアンでジャックが使ってた感じの銃を…
>>387 仲間…?
【しつこいようだがハロウィンの時はいなかったので
何の事かわからず首を傾げている】
僕のこれは一応戦闘もできる服でもあるんですよね
魔法の性質を変化させる効果がありますし…
かっこいい…ですか?
【自分の服を見直す、特にスカート部分】
……あ、ありがとうございます
>>386 ……僕は何もしらないけど…
【首を傾げている】
【人形からは何かが混じり、原型を留めていないので解り難いが】
【七坂が人形を操る際に使用する魔力に似た術式反応が感じられる】
【言うならば、ミズクラゲの夢を見る炒飯を作る株を買う横で読書狂が込めた様な】
>>388 「ですよねー、先生のならもっと犯罪臭がしますし♪」
【人形は30cmほどなので笑いながら店員も同意した】
>>389 「うーん、そっかぁ。土方さんなら無機物に手を出しても不思議じゃない説得力があったんだけど」
【さてこの人形をどうしたものか、と店員が悩んでいると、カサカサっと黒い悪魔が棚の下から走った!】
【昆虫嫌いで有名な七坂が居る→ここは銃コーナー→暴走すると購買がヤバイ】
【サッーと店員の顔が蒼ざめる――より早く、動いた影が一つ】
ホヒヒヒッ
――ドゴォ!ベキィッ!!
【人形が手に持った銃剣で棚ごとGを叩き潰した】
>>389 美緒「・・・女の子へのプレゼントに下着はどうかと思いますよ・・・」
孝輔「いや、まあ盗むよりマシだろうけどさあ・・・」
【どっちも酷い想像をしている】
>>390 孝輔「恥ずかしくないならコスプレしてもいいのかよ」
美緒「い・・・いいの」
孝輔「基準はなんだよ」
美緒「私が恥ずかしくないか否か」
孝輔「その恥ずかしさの基準を言えよ!」
【無為な言い合いをする】
孝輔「へぇ」
【目線を少し落とし、服を観察する】
孝輔「いいじゃん。作ったの誰?」
【少し感心した様子で聞く】
>>392 美緒「ん・・・」
孝輔「あれ?美緒、お前・・・」
美緒「私は何もしてない、・・・ってことは」
【人形を改めて見る】
【二人揃って『まさかですか、でもそれ以外ないよね』とでも書いていそうな顔をする】
孝輔「おいおい、犯罪臭ってなんだ」
【苦笑交じりに店員を睨む】
美緒「って何事ーーー!?」
孝輔「棚・・・お前の事は忘れないぜ・・・」
(ほんのちょっとだけROMりますね、すぐ戻ります)
>>390 八乙女のお使いだよ。
下着までリストに入ってるとは思わなかったんだが。
これは、本気のお使いか、ただの嫌がらせかどっちだと思う?
【唇の右端を吊り上げて笑うと、八重歯というには鋭すぎる歯が見える】
>>392 …なんとなく、犯人がわかった気がするなw
>>店員さん
うん? 無機物でも人格があって心が通じ合ったなら、そういうこともあるかもなw
ただまあ、残念なことにこの人形は初見だが。
店員「ああーっ私が個人的にコレクションしてた銃までぇぇぇぇぇ!」
【棚からコレクション救い出そうとするが、容赦なく人形は棚の残骸を銃剣で刺す】
【それは一匹見たら三十匹、生命力数億年の歴史を持つヤツを徹底的に仕留める為である】
店員「らめぇぇぇぇぇぇ!!!」
【悲鳴を上げる店員を救ったのは一人の少女でした】
ビーニャ「こらっ」
【めっ!と人形にチョップしたのは何時の間にか現れたビーニャ】
【先日の怪我は見る影も無く健康体に戻っている】
ビーニャ「部屋からいなくなったと思ったらこんな所に居たのですね…棚まで壊してどうするのですか」
……!!!
【「怒られた……!」と叩かれた頭を抑えて泣く人形】
ビーニャ「お騒がせして申し訳ありません……修繕費は出させて頂きますので」
【ペコリ、と一同に頭を下げた】
>>392>>396 ん…なんか違和感…
【感じられる魔力に何か気付く】
なんだろ…なんか言葉では言い表せない何かが…
って何事!?
【Gには気付いていない】
あ、ビーニャ…やっぱり…
>>393 先輩の恥ずかしさの基準…なんですかw?
【興味津々といった様子】
この服ですか?作ったのは被服科の男子でしたけど…
【記憶を探るように考え込む】
あれ?そういえば名前聞いていないや…
>>395 多分、両方なんじゃないですか?
【即答する】
>>395 美緒「ああ、なるほどお使い」
【ぽんと手をたたく】
孝輔「使うのかと」
【何にだ】
美緒「嫌がらせじゃないですかね」
孝輔「嫌がらせだろ、俺がそいつらの立場ならそうする」
【そろって真面目な顔で言う】
>>396 孝輔「なっ・・・」
美緒「ななななっ」
孝輔「ちょっと待てええええ!!」
美緒「詳しくっ!!詳しく見せてっ!!」
【凄い勢いで駆け寄ってきて人形を奪取、二人で食い入るように観察し始める】
孝輔「おいこいつ普通の人形術式で動いてるくせに意志があるぞ!!」
美緒「っていうかよく考えたら笑ってたってことは声帯機能を構成する術式が組まれてるはずだよね!?」
孝輔「こいつ本当に人形か!?ええ!?」
美緒「魔導書に書いた内容のレベルを遥かに超えてる!
もしかして人形術式だけで成り立ってるわけじゃないの・・・!?」
孝輔「ちょっと俺の部屋行こうぜ!!」
美緒「うん!!」
【人形を持ったまま今にも駆け出さんとする暴走兄妹】
>>397 美緒「え・・・えっと、すごい薄着なのとか、変なのとか・・・」
孝輔「変なの?」
美緒「野菜のきぐるみとか・・・」
孝輔「そりゃ確かに変だ」
孝輔「まじで?・・・なんだ、名前聞いてないのか?誰だろ・・・」
【心なしか嬉しそうだ】
>>393 >>七坂
なるほど。
じゃあ、クリスマスも七坂の誕生日にも下着を贈りつけてやるよ。
虎子と蛇子の見立てのアダルティな奴を。
【むっつりと告げる】
>>孝輔
先生、オレ個人が女性用下着を欲しがってると仮定しても。
無償で提供してくれる面子なら、両手で余ってますよ?
【菩薩のような笑みを浮かべるが、目は笑ってないw】
>>396 おう、ビーニャ。
もう人形を作ってみたのか。自律っぷりがたいしたもんだなぁ。
>>店員さん
ほれ、エロイ悲鳴あげてる暇があるならサクサク片付けようぜ。
【紙袋をレジに預けて、ぶっ壊れた棚をひょいと担ぎ上げる】
>>397 まったくろくでもない。
お前もうれしそうに言うなよw
【ぺしっと尻尾でつっこみ】
>>398 買わなきゃ罵られ、買ったらドン引きという二段仕立てっぽいな。
先生、使うものを購買で買っても仕方ないでしょうというか。
女の子が身に着けているからこその下着でしょうがというか。
ぶっちゃけ、中身が入ってなけりゃ大したことはないでしょう?
>>397 はい、ご察しの通りかと
この子は七坂の魔導書を読み、操ってみようとした人形なのですが……
【凹んでシクシクと泣き続ける様子はどう見ても操っている感じではない】
>>398 え、ええと。お恥ずかしながら……
術式の構築が甘く失敗した筈なのです
素材に使用した藁人形との相性もあったのか
私はクリエイト・リビング・クリーチャーの効果も発揮したのではないかと推測しています
その観察も兼ねて害虫駆除を命じてみたのですが……ええと
「…!? 触ンジャネーヨ!」
【二人の勢いに引きつつ説明する主人と鷲掴みにされ暴れる人形】
>>339 いえ、私は操る方の術を試したのです
ですがそれが失敗した結果がこの子でして……
偶然の産物ですので、実力とは言えませんね
【ちなみに素材になったのは、何時ぞやの藁人形だったりする】
店員「えへへっ、そうですね!修繕費で新しい銃も買えちゃいますもんねー♪」
【たんまり補償が期待できる相手だったので超ご機嫌で片付けを始める】
>>401 ああ、なるほど。
リビングクリーチャーと混ざったのか。
事故には気をつけろよ?
>>店員さん
現金な奴だなw
【手に余りそうな重量のものだけさくっと片付けて手伝い終わり】
>>398 薄着はともかく野菜のきぐるみは僕も嫌ですね…
【薄着に関しては動きやすければいい、という感覚】
確か…次の服の実験も頼まれてるので会ってみます?
この服は僕が気に入ったからもらった服ですし…
このスカートもちょっと変わったズボンだと思えば…
【裾をつまみ上げながら確認している】
(その気があるなら名前とか考えてみるよー)
>>399 すいませんw普段先輩に弄られてる分の仕返しという事で?
【悪戯っぽく笑いながら言葉を返す】
それにしてもこの有様じゃあ、もう銃探しは無理かな…
>>400 術式の構築に欠陥があったんだね
【確認するようにジッと人形を見つめる】
術式についてなら慣れてるから
理論さえ解れば助けにはなれそうだけど…
>>399 美緒「なっ、ななっ・・・」
【顔が真っ赤になる】
孝輔「おーい、今のは俺的にアウトだぞー」
【さりげなく間に割って入り、土方を軽く睨む】
【身長の都合によりやや見上げているのがなんとも情けない、睨まれても怖くない】
孝輔「ま、貰えるような仲ならそんな回りくどいことしねーよな。俺もしない」
【可笑しそうに笑う】
>>400 美緒「擬似霊魂が入った結果、自律術式がなくても意思を持つようになったんだね」
孝輔「情報量が圧倒的に少ないだろうし、マジの人形師じゃないならこっちの方が断然いいな」
美緒「すごいっ、あんなのでも魔導書書いた甲斐あったよっ」
【飛び跳ねそうな勢いで喜ぶ】
美緒「ご、ごめんっ」
孝輔「うあっ、暴れるなこのやろっ」
【同時に人形をぱっと離す】
>>402 はい、恐らく
妙に感情豊かで、今一つ命令が徹底しきれないのですが…
害虫駆除をまさか部屋から出てまで行うとは、予想外でした
【ルニャの部屋から購買まで不自然な破壊の跡がチラホラ見えた】
店員「世の中お金で買えないモノは確かにあるけど、お金で買える物の方が多いからね!
片付け終わり、お手伝いありがとうねー♪」
【軽やかにステップを踏みながら奥へと引っ込みました】
>>403 はい、やはり血統が重視される魔術の再現は困難でした
書かれた通りの術式では恐らく私の魔力の波長に合わないのでしょう
ここから根気よく微調整を行えば正常に発動することは可能と思われます
あの子をもう一体作るのは難しいでしょうが
>>404 偶然の産物ですので、次は作れそうにありませんけれど
普通に疑似霊魂を憑依させても子の子のようにはなりませんので
ああ、あと興味深い事柄が一つ
七坂の人形操術が疑似霊魂に混じったせいか…
所謂、"曰く付き"や呪いの人形に限られますが
この子は"人形を操る事が出来る人形"のようです
私の意思とは別に、です
人形「シャー!」
【ビーニャの背に隠れ二人を威嚇する。特に七坂にき敵意が激しい】
>>403 孝輔「俺もいやだ、そんなきぐるみ」
美緒「誰だって嫌かなぁ」
孝輔「薄着が駄目ってことはなんだ、露出が低ければなんでもいいのか?」
美緒「なんでもじゃないけど、まぁ・・・別に」
孝輔「・・・バニーガールとかでもか?」
美緒「付け耳はやだ・・・っていうか薄着じゃないバニーガールってどんなの!?逆に気になるよ!」
(いや、わざわざ考えてもらわなくても大丈夫だよw)
>>405 美緒「興味深いね、操術の程度はどのくらい?」
孝輔「いくら術式が理解できても人形だぞ?
人形術式で動かすなら、走る跳ぶ程度が限界だろうな」
美緒「どうだろう、純粋な人形操術じゃないから・・・」
孝輔「ま、他の魔術と混ぜたくらいであっさり超えられちゃ人形師やってらんねーしな・・・」
【分解して調べたい、と顔に書いてある】
美緒「な、なんか私嫌われてる・・・ような・・・」
孝輔「あぁ?なんだお前喧嘩売ってるのか?分解すっぞこら」
【顔を寄せて人形にデコピンする】
>>403 まあ、古式銃はこの学園じゃ難しいかもなw
>>404 七坂はさぁ、もう少し早とちりなところを直したほうがいいと思うぞ?
【楽しそうに尻尾を振りながらw】
>>孝輔
最大の問題は、くれる面子にそんなこと言ったら…
脱がせ、とか、中身ごと提供されることですかねぇ。
【ちょっと遠い目】
>>405 命令を拡大解釈する知性体って、危なくないか?w
>>店員さん
そうだな、そもそもお金で買えないものも、お金がないと手に入れるのは難しいしなw
うい、お疲れw
【尻尾を軽く振る】
>>406 女性型で七坂を嫌うってことは、胸に何かコンプレックスでもあるんじゃないか?
【軽く笑いながら人形を指差す】
>>407 美緒「早とちりとか、そういう問題じゃ・・・先輩がそんな変態だったなんで思いませんでした・・・」
【頬を手で覆って顔を伏せる】
孝輔「美緒、お前今までこいつが変態じゃないと思ってたのか?オカシイぞ」
美緒「いやそれはちょっと失礼かもしれないよ」
【ツッコミのために顔を上げた】
孝輔「じゃあそんな段階踏まずに最初っから中身要求した方がいいだろ」
【きょとんとした顔で】
【そもそも土方が下着を貰う気などない事をすっかり忘れている】
孝輔「不自由するよかマシだけど、手当たり次第に手出したりすんなよ。女は嗜好品じゃないんだからなー」
【からかうように笑う】
>>405 なるほどね…魔力の性質にも個人差があるし…
その術式は先輩達の魔力に合わせられたものだったのかな
となると…うーん…姉さんならもっとくわしく解りそうなんだけどなー…
>>406 バニーガールを直訳すると「兎女」
つまり付け耳さえしてればどんな格好でも
「バニーガール」になるんじゃないですか?
【真面目に考察している】
それはそうとじゃあ先輩も僕と同じの着てみます?
頼めば作ってくれそうですし!
>>407 じゃあ自作しかないですかね…
そこまでするぐらいならいりませんけど
剣だけでも充分海賊のイメージはありますしw
【サーベルを抜いてポーズを取ってみる】
もちろん銃もあったほうがいいですけど…
でも銃と剣を駆使する戦士かぁ…父さんと被るな…
【なんか呟いてる】
(すいませんそろそろ落ちま〜す)
>>408 美緒「・・・今日の土方先輩は変態だ」
【そそくさと胸を腕で隠す】
孝輔「下着の話出しただけで興奮するなよ、発情期の獣かお前は」
【馬鹿にしたような顔で土方を見る】
>>406 人形魔術は"人形を動かす概念"の補強程度の働きです
実質的に動かしているのは操る人形の怨念を同調・活性化させたもの、でしょうか?
一時的なクリエイト・リビング・クリーチャー……とも私は思えます
現時点ではホラー映画を再現する程度の動作で、戦闘などは不可能です
それは恐らく……"私"が七坂に依頼制作した藁人形が素材だからかと
飽きられ忘れられた恨みをこの子になっても引き摺っているようで
人形「ホッヒヒー!」
【デコピンされのけ反り、銃剣をブンブン振り回す】
>>407 はい、もう少し躾を気をつけます
学習してくれるかは不明ですが……
【人形からはご主人様スキスキオーラが出ている】
【それが余計に暴走する原因かもしれない…】
>>410 はい、先人が脈々と築き上げてきた魔術ですので
深い悠久の知識が感じられるとても素晴らしいモノです
(乙ですー)
>>410 美緒「それだとうさぎのきぐるみもバニーガール?」
孝輔「中身が女ならバニーガールじゃないか?」
【アホ議論】
美緒「ほんと?でも・・・自分で着るなら自分で作ろうかな。
被服は私も得意だし、自分に一番合った物が作れるのは自分だからね」
孝輔「俺が作ってやってもいいけど?」
美緒「兄さんが作ったらフリルとかが無駄に多いから動きづらいと思う」
孝輔「おいおい、言われれば普通のも作れるぞ」
美緒「言われなければロリータ調がデフォルトっていうのがちょっと・・・」
(おやすみー)
>>412 美緒「つまりポイントは『曰く付き』であること?」
孝輔「なるほどな、人形術式を行使するわけじゃなく、対象が人形限定なだけってことか」
美緒「でも人形操術と他の魔術が混ざっても使えるなんて、
魔導書の精霊だから出来ることだよ。すごく感動した・・・
そもそも本当にあの基礎だけ書いた魔導書で人形が動かせた事が凄いよ!」
【心から感動している様子】
美緒「ああ・・・ってそれ私悪くないのに!」
【ちょっとショックを受ける】
孝輔「やるかこの不気味ドールが!」
【三角定規で銃剣を弾き、左手にも違う三角定規を構えた】
美緒「兄さん、ここ購買っ」
孝輔「売られた喧嘩は場合により買うのが信条だ」
美緒「場合によりってそれ信条でもなんでもなく普通のことだよね!?」
>>409 >>七坂
変態?
七坂、高等部にもなってこの程度のことを変態とか言ってたら、嫁に行っても苦労するぞォ?
【意地悪そうに笑う】
>>孝輔
単純に好意だけなら、それでもいいかもしれないんですけどねぇ。
【ぶは〜っとため息をつく】
神獣面子は派閥を作ることになるし、ゆか先輩もマーガレットも速水もただの人間だし?
こないだ知り合った自称空の獣王は世界征服しろとか言い出してるし、ろくでもないしがらみばっかりで。
純粋な色恋沙汰ってのは無いですねぇ。
女には不自由してないけれど、女で不自由してる、見たいな。
【背中から刺されるフラグを立てましたw】
>>411 (おやすみー)
>>412 幼女や人形を見て理性を失う人が言うと、説得力がありますねw
>>413 …なんか、シーニャあたりが何か仕込んでそうだなw
オレがさわっても平気か?
【人形をつんとつついてみる】
>>414 はい、所有者を呪い殺せるレベルが最低ラインのようです
髪が伸びたり目が動く程度ではまるで動かせませんでした
あ、ありがとうございます
私としては完全な形で再現できた訳ではないので、複雑なのですが…
【七坂式の方法で動かす事がほぼ出来なかっただけに】
"私"への復讐が失敗し、七坂を一度は狙ったようです
しかし七坂を渦巻く見守る会の情念に怯え……
最終的に野生化していた所を私が捕獲しました
【恨み自体はないが「お前嫌い!」な感情が残っている】
人形「バカジャネーノ」
【鼻で笑う。安い挑発である】
こらっ
【めっ、と本日二度目のチョップ】
人形「……!……!?」
【また怒られた!と涙目】
>>415 外装は魔技研とフィギュア研の方に改装して貰いました
シーニャは特に興味はなさそうでしたけれど
人形「触ンジャネーヨ」
【鬱陶しげに払ったり逃げたり】
【その程度なら攻撃まではしない】
>>415 孝輔「仕方ねーよ、こいつ年上の男には異常に弱いから」
美緒「ご、御幣のある言い方をするなぁっ!」
孝輔「はいはい、わかってるって」
【ぽんぽんと美緒の頭を軽く叩く】
孝輔「・・・別に誰でもいいんだよ、『一人』が居れば」
【聞こえても聞こえなくてもいい、といった風に呟く】
孝輔「ま、お前がどうなろうと俺はどうでもいいし・・・」
美緒「ん?」
【今更だなーと言いながら、ぽふっと美緒の耳を塞ぐ】
孝輔「好きに抱けば?」
【適当に勢い無く言い放ち、美緒の耳から手をどける】
美緒「なに?」
孝輔「耳にケセランパサランが入ろうとしてたぞ」
美緒「・・・はぁ?」
【明らかに怪訝な顔で見る】
>>416 美緒「見守る会ってもしかして私の味方なんじゃないかと最近思い始めた」
孝輔「穏便派はそうだろうな・・・過激派はストーカーじみてるし」
【美緒への脅威は本人の計り知れない所で片付けられています】
孝輔「その気になれば軍が作れるぞ」
美緒「う・・・嫌な目立ち方しそうで嫌・・・」
孝輔「目立つのが嫌って遅すぎだろ・・・色んな意味で有名だぞお前・・・」
孝輔「なんだとこのっ」
【三角定規の先でぺちぺちと人形の額をはたく】
美緒「兄さん、あんまりいじめない。・・・私にかえってくるかもしれないんだからねっ」
【こちらもめっ、と軽く咎める】
>>416 あ、そうだな。
シーニャが混じれば七坂を嫌うはず無いかw
>>人形
わかったわかったw
【両手を軽く挙げてホールドアップ】
>>417 >>孝輔
……ああ、言われてみれば。
篠宮とか春原とか。
そうするには、オレの体質が邪魔ですねぇ。
神獣の要素だけならまだよかったんですがw
【胸を押さえて、力なく笑う】
(じゃ、そろそろ落ちます。おやすみー)
>>419 孝輔「自覚のない甘えたがりなんだ。いくつになっても『妹』だよ、こいつは」
【本人に言うと怒るので、土方だけに聞こえるように】
孝輔「別に今更人間じゃなくてもいいんだろ」
【はー、と息を吐く】
孝輔「お前の事情とかどーでもいいっつーの。知らないし知る気もない」
【冗談っぽく笑う】
美緒「・・・?」
【会話の内容からなんとなく女絡みの話である事はわかるものの、いまいち掴めてない】
(おやすみー。私も落ちます)
>>418 シーニャも確かその一人だったような…
最近は比較的大人しい傾向にありますね
公式グッズにより欲望が発散できている為かと
七坂は人気ものですからね
学園外でもシーニャの宣伝で名が売れているようですし
学園を卒業後は方々から声が掛かるのではないでしょうか
先生、この子はまだ生まれたての様なものですから…
【大人げない大人と子供の喧嘩を仲裁する図】
人形「……!」
【半べそ】
>>419 はい、そういうことです
(乙ですー)
>>420 (乙ですー。では自分も落ちます、お疲れさまでした)
【屋内訓練場】
【訓練場の一角に、小さな人だかりができている】
【人だかりの中心には、?マークのかかれた箱が並べられた机があり、そこに七坂兄妹が居た】
孝輔「惜しかったけど負けは負けだ、これは貰うぜっ」
【そう言って一人の生徒から缶ジュースを受け取る】
【燕尾服にシルクハット、ご丁寧にモノクルと手袋までつけた、非常に場違いな格好をしている】
美緒「挑戦者まだまだ受付中でーす、早いもの勝ちですよー」
【こちらも同様の燕尾服とシルクハットだが、下は黒のショートパンツとニーソックスをはいている】
【何の催し物なのか、人だかりに向かって愛想よく声をかけている】
総一郎「美緒ー、箱減ってきたんだけど」
美緒「ほんとだ、少なくなってきたね。もう少しかな」
【総一郎もなにやら細々と手伝いのようなことをしている】
【こっちは普通に制服だ】
>>423 ……三人そろってギャンブルか?
というか、七坂、その中途半端なバニーっぽい服装はいったい?
【例によって水饅頭とともに通りがかった】
景品がバニー七坂一日自由券と聞きまして
そんなうらやまけしからん賭け事など規制ですの、規制!
わたくしだってまだそんな七坂を堪能した事がありませんのにー!
【騒ぎを聞きつけやってきたようです】
>>424 孝輔「よくぞ聞いた土方!これは・・・」
【机に手をつき、待ってましたといわんばかりに説明しようとする】
美緒「先輩、こんばんは。み、耳はついてないからバニーガールじゃないですよ!」
総一郎「僕はただの手伝いですよー」
【意図せず孝輔を遮って挨拶する後輩二人】
孝輔「・・・でだな」
【挨拶が終わったところで、気を取り直して】
孝輔「平たく言えばギャンブルだ。参加者が何かを賭けて俺たちと戦うんだよ」
【今しがた受け取ったジュースを見せる】
孝輔「賭ける物は両者が納得するものならなんでもいい。
負ければそれを俺たちが貰う、買ったら俺たちから景品をやるってわけだ」
【机の上に並べられた箱を指す】
美緒「私か、兄さんか、2対2か選ぶんです。景品も少し違うんですよ。どうですか?」
【土方も参加しないか、と誘う】
総一郎「もう景品の数少なくなってきたから、良い物残ってるかどうかわからないですけど」
【生徒が賭けたと思しきアイテムを整理している】
【生徒から貰った物の数は特に山ほどというわけでもなく、イージーでもハードでもないようだ】
>>426 杉崎「話は聞いたー!」
蘇芳「私たちもやってやんよー!」
【バッコーン、と扉をぶっ壊して訓練場に入ってきた】
【魔術で爆発とかしたりして無駄に派手】
>>425 美緒「だから耳ないってばー!」
【よく見て!と自分の頭を指差す】
孝輔「誰だ誤り塗れの情報を流したのは!」
総一郎「こんばんは、シーニャ」
【ボケツッコミの飛び交う中で相変らず一人だけ和やか】
【魔術学園の常識に慣れすぎた結果がこれ、とっくのとうに分身の区別もばっちりだ】
孝輔「こいつが居ると大概俺が被害を被るからな・・・いやな予感しかしねー」
【右目のモノクルを指で直し、疑り深くシーニャを見ている】
美緒「まぁせっかくだし君も参加・・・」
>>427 美緒「ってわーーー!?」
総一郎「扉が!」
孝輔「誰か職員室に通報しろ、教師呼べ」
総一郎「いや、お兄さんも先生じゃないですか!」
美緒「どうしよう、人員が足りない」
孝輔「いやまだ全員参加するって確定してないしこれから決めればよくね」
>>425 景品がそれだったら、第三次世界大戦が起きるぞwww
相変わらず、テンション振り切ってるなお前は。
【尻尾を軽く振る】
>>426 まあ、うさ耳はついてないけど…
何だったかな?
【ぽんと手のひらをこぶしで叩いて】
直撃魔女sみたいだなw
>>孝輔
ギャンブルですか。
オレ、引きはあんまり強くないんですよねw
ああ、そうだ。
【ポケットからウォッカのミニボトルを取り出す】
相手は孝輔先生で、こっちのチップはこれで。
>>427 ……
【おもむろに携帯電話を取り出して】
もしもし、風紀委員会ですか?
いま、杉崎が校舎を破壊したので取り締まりをお願いします。
【ぱくんとフリップを閉じてサムズアップして】
おう、杉崎。久しぶりだな。そしてさようなら?
>>428 杉崎「銀、扉を直すんだ!」
蘇芳「いえっさー!」
【錬金術でちゃちゃっと扉を直した】
杉崎「ふははは!どうです先生これで文句は言えまい!」
蘇芳「わっはっはー!」
【久々の参加で無駄にテンション高め】
>>430 杉崎「直した直しましたから今!演出のためなら多少の犠牲はやむなしってやつで!」
蘇芳「そーだそーだー!」
杉崎「…まぁとりあえず、中の人的にはお久しぶりですね」
蘇芳「本日のメタ発言一回目ー」
>>428 あら、本当ですの
ウサ耳がなければウサ耳を着ければよいのですわ
【よーく見た七坂の頭にウサ耳を装着する】
【ご丁寧に着けた人にしか外せないタイプである】
ふぅ、良い仕事をしましたの
あ、こんばんわですの七坂+α
景品は大変興味深いのですが、七坂と戦うだなんて……
先生ボコッても七坂とデートできます?
>>429 ええ、わたくしもころしてでもうばいとりますわ
失敬な。わたくしはいつも通りクールで知的ですの
>>431 こんばんわ杉崎、蘇芳
形だけ修理してもダメですのよ?
しっかり後でお説教を受けるように♪
>>429 美緒「ショートパンツなので恥ずかしくありません」
【指先でショートパンツの裾を少し引っ張って下げる】
孝輔「いい物賭けるじゃん。それぐらいじゃないとやっぱ燃えないよな」
【受け取ったボトルを机に置いた】
【襟を改めて正し、戦える程度のスペースのある場所へ歩いていく】
孝輔「早いもの勝ちだから、俺は土方の相手決定な。ほら来い」
【手招きして土方を呼ぶ】
美緒「うん、兄さんがんばってー」
総一郎「美緒は?」
美緒「えっと・・・あ、そうだ」
【ぽん、と手を叩く】
総一郎「?」
美緒「どうしても足りなかったら総一郎もやってね」
総一郎「え?」
美緒「銀ちゃん『私たち』って言ってたから私と組まざるを得ないと思う」
総一郎「えええっ、僕で大丈夫なのか!?」
美緒「勝率5分が理想なんだから心配しないで大丈夫」
【ぽんぽんと総一郎の肩を叩く】
>>431 孝輔「確かに俺にはもう何も言えないが今土方が通報したぞ!」
【突っ込み・・・なのか微妙である】
美緒「あ、ところで二人は2対2で参加?
シングルスなら私の、ダブルスなら私と総一郎の相手になるけど」
【直ったのでよしと無理矢理片付けて尋ねる】
>>432 美緒「わわっ!?」
【ウサ耳を外そうとするが、外せない】
美緒「こらー!外せー!」
【大きく支障があるわけでもないので本気で怒っては居ないが、ちょっと恥ずかしいらしい】
孝輔「残念、俺は土方の相手するからお前にボコられる事は無い」
【余裕の笑みだが内心ちょっと助かったと思っている】
>>431 冗談だ。つながってないw
っつーか、演出で扉壊すなよ。ここの扉も対爆仕様じゃなかったか?www
>>432 【うさ耳をみて】
シーニャGJ。でもオレ的には猫耳も捨てがたい。
【いつぞやのにゃにゃ坂を思い出して】
クールで知的な人間は、七坂にむしゃぶりついてはぁはぁむはむはしないだろ。
ほれ、証拠。
【携帯を開けて、証拠写真を見せる。とてもマロいw】
>>433 オレも恥ずかしい格好とは思わないが、可愛いぞ。
【作為無くさらっと褒める】
>>孝輔
さて、勝負方法は…
先生と殴り合っても仕方ないし、なんにします?
手っ取り早くコイントスとか?
>>432 杉崎「…やっぱそうだよな。後でちゃんと先生に報告して反省文書くよ」
蘇芳「私は扉蹴り飛ばしただけだから問題ないよね?」
杉崎「問題ありありじゃ。一緒に罰だ」
蘇芳「うぐぅ」
>>433 杉崎「無論ダブルスで」
蘇芳「そのために二人で来たんですから」
杉崎「で、何か賭けるものが必要ですよね…
じゃあ昼間にノクが作ったチョコレートケーキなんぞはいかがです?」
蘇芳「それなら私はこのネックレスを」
【杉崎は魔方陣からチョコレートケーキを1ホール取り出した】
【蘇芳はポケットからルビーやサファイアなどがちりばめられた豪華なネックレスを取り出した】
【二人は自分の賭けるものを机に置いた】
杉崎「さてこれで」
蘇芳「準備完了♪」
>>434 杉崎「うわびっくりした。でも一応報告して怒られてはきますよ」
蘇芳「無駄に律儀だね衛」
杉崎「言うなら早いほうがいい」
杉崎「ああ、そこは銀が蹴り飛ばした扉をさらに俺が爆発演出追加して」
蘇芳「それって私が半分以上壊したことになってない?」
>>433 恥ずかしがる事はありませんのよ七坂
まるで生まれた時から生えていた様な一体感
ええ、ええ、違和感は全く持ってありません
ごく自然でありそれでいて確かな存在感
きっとそのウサ耳は七坂と出会うために作られたのです!
【熱弁しつつ顔はでれでれと器用な事をやってのける】
ちっ、上手く逃げましたわね
【景品が景品なら本気で殺るつもりだったようです】
>>434 猫耳は以前堪能しましたもの
それに今の衣装にはやはりウサ耳ですわー♪
【七坂の周りをくるくる回り全方向から姿を収める】
七坂は別腹ですから良いのです
こんなにも可愛い七坂を前に欲情できない
もしそんな存在が居るとすれば、わたくしは憐れみましょう
>>435 まあ扉ならそれほど怒られはしませんわ
訓練場の内部は色々とわたくし達が弄っているので、
無駄にぶっ壊しなどしたら怒らせますけれど
【人はそれを職権乱用と言う】
>>434 美緒「あ、えと、どうも・・・や、本当はこういう格好するつもりはなくってですね」
孝輔「この衣装は俺の提案だ。一晩で作った」
【すごいだろうといわんばかりに胸を張る】
孝輔「なんだ、戦う気ないのか?今日の俺は衝撃に強い仕様だぞ。
客を楽しませるのが目的なんだ、楽しんで殴れよ」
【普通に模擬戦で勝負するつもりのようだ】
>>435 美緒「おっけー。じゃ、私たちもいこっか」
総一郎「えっと、よろしく」
【ぺこ、と軽く頭を下げて竹刀袋から竹刀を抜く】
美緒「賭けるものも申し分ないね」
【満足そうに机の上を見る】
美緒「どうぞ、そこについて」
【戦闘可能なスペースへ行き、魔法陣からフィアレスを呼ぶ】
総一郎「・・・・・・」
【無言で一礼し、竹刀を構える】
【竹刀を構えると、人が変わったように真剣な顔つきになる】
美緒「よーい・・・はじめっ!」
【ぱん、とそれぞれのチームの中間に水の弾丸を撃って戦闘開始の合図をした】
>>436 美緒「うう・・・褒められてるけど恥ずかしい・・・あーっ、もうこのままでいい、終わったらちゃんと取ってね!」
【諦めた】
孝輔「怖えーよっ」
【シャレにならん、と微かに震える声で突っ込む】
孝輔「そもそも何賭けるつもりだったんだよ、まあもう人員無いから、悪いけどお前ギャラリーな・・・」
【悪いけど、というがやっぱりどこか安堵している】
>>435 まあ、直ってるなら別にいいんじゃないか?
不具合とか無ければw
普通に脚力だけで壊したのか、蘇芳は。
杉崎がうっかりすると壊されそうだよなw
【マロい意味で】
>>436 ……ふむ、シーニャ。
オレはやはり尻尾もつけるべきだと思う。
【どこからとも無くうさしっぽを取り出して渡す】
欲情とか言うな、中等部w
そもそも同性ー……
【声を潜めて】
下手に突っ込むと生やしそうで怖いな(汗)
>>437 孝輔先生、GJ。
あ、そうなんですか?
【くるっと振り返って】
>>シーニャ
なんか、衝撃に強いそうだからお前変わりにやるか?
チップはオレの奴使っていいぞ。
>>436 杉崎「扉一枚だったら原稿用紙二枚分くらいだろうか」
蘇芳「原稿用紙十枚溜まったらサービスで一枚追加!」
杉崎「どんなサービスだ」
杉崎「それってお前の個人的な理由じゃね!?」
蘇芳「っていうか弄ってるのここ!?」
>>437 杉崎「初級魔術“炎華”!」
蘇芳「初級魔術“フルメタルガントレット”!」
【杉崎は七坂に向けて小爆発を起こす炎を飛ばし、蘇芳は両腕に鋼を纏って西園寺に向かっていった】
>>438 蘇芳「不具合はまずないと思います。ってゆーかむしろ動きがよりスムーズになってるかもです」
杉崎「お前それ修理業者涙目じゃねーか」
蘇芳「ええ、こうやってバッコーンて」
杉崎「まったくです。訓練中もよく身体壊されそうになるんですよ」
【土方の言葉に込められた本来の意味は分からなかったようだ】
>>438 孝輔「ふん、被服講師なめんなよ」
【妙に得意げで上機嫌だ】
孝輔「・・・っておいおい待てえええ!冗談でもやめろ!
シーニャの相手なんか死んでもごめんっ・・・っていうか死ぬ!」
【土方の服を掴んで揺さぶり、必死で止めようとする】
>>439 美緒「さぁ、楽しんでいってねっ!」
【突き出した手から水の防壁を展開し、炎を防ぐ】
【じゅう、と上がった微かな湯気から飛び出すように、右手に鞭、左手に小型ボウガンを構えたフィアレスが飛び出す】
【杉崎との距離を詰めながら鞭を振るい、攻撃する】
総一郎「お手柔らかに」
【竹刀の表面を撫でて帯電させ、蘇芳に向かって軽く数度竹刀を振る】
【牽制の小さな雷の矢が数本、蘇芳に向かって飛んでいく】
>>437 きゃー七坂頑張ってくださいましー♪
蘇芳もそーくんも怪我をしない程度にー
杉崎は死んでもツバを付ければ平気ですわね
【声援に差があるのは仕様です】
【終わったら取ってね、は綺麗にスルー】
そうですわねぇ……
高層鉄棒の維持費用見直しなどでしょうか
もしくは購買での人形用素材の取扱枠増加など
>>438 土方……貴方の思いは確かに受け取りましたわ
【しっかりとウサ尻尾を受け取った】
わたくしは分身ですし良いのです!
【都合のよい時は分身を全面に押し出します】
>>439 反省用紙を書く回数が10を超えると音読が追加される、というザービスならありましてよ
【本体の尻拭いで経験済みである】
普通の修繕と異なり、ギミックの修繕は面倒ですから
回転床や隠し部屋などは特注仕様なので工期も費用も嵩みますの
>>選手交代
あら、よろしいのですか?
わたくし肉弾戦はあまり趣味ではないのですが……
【しゅっしゅっ、と素人丸出しなシャドーを行う】
【パンチのスピードは コンコルド よりも はやい】
>>441 美緒「うんっ、がんば・・・いやちゃんと取ってね!?」
【声援に答える途中でスルーされた事に気付いた】
孝輔「くっ・・・無駄に魅力的・・・」
【どちらかといえば高層鉄棒が】
孝輔「言っておくがな、俺はお前の相手はごめんだ・・・」
【深刻な面持ち】
孝輔「でももう一回、もう一回確認してお前らが選手交代するっていうなら・・・潔く諦めようじゃねーか」
【ぴっ、と人差し指を立てた右手を突き出す】
>>440 杉崎「中級魔術“夜駆”!」
【空間転移でフィアレスの攻撃を避けると同時に、フィアレスと七坂の間に移動した】
【その手には二丁の拳銃、“龍哭砲”“火蜥蜴”が握られている】
【右手を前に、左手を後ろに向けて七坂とフィアレスに同時に銃弾を放った】
蘇芳「そのくらいなら、ていやっ!!」
【まるで飛んで来た木の葉を払うかのように、雷の矢を鋼鉄の腕で弾いた】
【さらに追加呪文を小声で詠唱すると、右腕の鋼鉄が伸びて剣のように変化した】
【総一郎の目の前まで一気に走り、右腕の剣を振り下ろした】
>>441 杉崎「うっわー俺めちゃくちゃアウェーだな」
【シーニャの応援に少しテンションが下がった】
杉崎「どんなサービス!?」
蘇芳「うっわーやだなー」
>>442 七坂、よそ見をしてはいけませんの!
蘇芳は勿論、杉崎も変態ですが実戦経験は豊富です!
わたくしに気を取られては思わぬ怪我をするかも知れませんわ!
あ、でもそうなったらわたくしがウサ七坂を看護できるので悪くありませんわね
【応援に不純なものが混じりだしました。そしてスルーは続行】
七坂デート権ならばその程度でも安いものですわ
【ふふん、と無い胸を張る】
わたくしは土方が譲ってくれるというのであれば
もちろん景品は七坂お持ち帰り権で
>>443 信頼ですわよ信頼
杉崎は不可能を可能にする男でしょう?
不死身的な意味で
>>439 職人さんの仕事をなめるなよ、錬金術師。
でも、これ何度か学生がなおしてるんだっけか?
【扉を開閉して確かめつつw】
>>440 さりげないフィット感がマロくていいですね。
【ぐっと親指を立てる】
いやだって、屋内だとオレはガチの殴り合いしかできないですよ?
あとは、超獣装だと校舎ごと粉砕しかねないし。
はっはっは。というわけで、あきらめて下さい。
>>441 すべてをお前に託す!
というわけで、タッチなw
【ぱしんと手を合わせる】
>>445 ……わかりました
非才の身なれど全力全壊を尽くしますわ!
【選手交代:土方→シーニャ】
【床下から取り出したグローブを装着しました】
>>443 美緒「まだまだっ・・・リキッドジェリー!」
【美緒と杉崎の間に、たぷんっと巨大なゼリーが現れる】
【どぷっという鈍い水音を立てて銃弾が沈み、銃弾が魔力状態にまで分解されてゼリー内に溶け込んだ】
【フィアレスの方は防御をしなかったため、銃弾が腕に当たった】
【袖の一部が焦げて穴が開いた状態で、フィアレスが身を翻す】
美緒「はさみうちーっ!」
【両手から同時に水のレーザーを放ち、後方からはフィアレスが鞭を斜めに打ちつける】
総一郎「流石に、ちょっと相性悪いねっ・・・!」
【剣を竹刀で受け止める】
【・・・が、当然金属の剣に、ましてや蘇芳の腕力で振り下ろされた威力に耐え切れるはずも無い】
【反発力を利用して斜め後方に身体を移動させ、懐から出した花を握る】
総一郎「美緒!」
【目線は動かさないまま美緒に声をかけた】
【美緒が頷いたのを見てから、花を変化させた刀、菊花撫子を握る】
【すでにボロっちくなった竹刀には『ごめん』と呟き、とりあえずその場に放置した】
>>444-445 孝輔「だーっ、景品はそこの箱から選ぶんだってーの!」
【諦めたようで、シーニャと戦うための戦闘態勢に入った】
孝輔「勝率1割切ってんだから、先手とるぐらいさせてくれよな!」
【袖のボタンを指先で弄ると、袖から何本もの包帯がしゅるるっと伸びた】
孝輔「さっきも言ったけど・・・今日の俺は丈夫だぜ」
【床に垂れ下がる包帯を握り、シーニャを見据える】
【きっ、とシーニャを睨み、腕を突き出すと、包帯が意思を持ったように動き出す】
【何本かは床にドスドスと先端がささった】
【どこぞの使徒のきしめん腕のようである】
>>444 蘇芳「衛が変態なのはいいけど私は勿論ってなんだー!!」
杉崎「いつのまにお前そんな扱いになったんだよ」
蘇芳「私だって知らないよ!」
>>445 杉崎「多分そうなんじゃないですか?魔術以外の要因で壊れることなんてザラにあるでしょうし」
蘇芳「振り回してたハンマーがうっかり飛んでっちゃったりとか?」
杉崎「多分そんな感じ」
>>446 杉崎「挟み撃ち程度でっ!幻獣兵装“ベヘモス”!!」
【重厚な鎧を装備し、レーザーと鞭を両手で受け止めた】
【手の触れた部分からレーザーと鞭が石化していく】
杉崎「うぐっ!!」
【が、衝撃自体はある程度伝わったようで、痛そうな顔をした】
蘇芳「“ヴァリアブルブレード”アーンド“ガーディアン・デラ・アブソルート”!!!」
【両腕が剣に変化すると同時に背中から四本の腕をもった鋼鉄の人形が現れた】
【人形はすべての腕に細長い剣を握っている】
蘇芳「これでぇ、六刀流!!!」
【六本の剣をあらゆる方向から西園寺に振るった】
>>447 ええー、横暴ですわ私は七坂とイチャイチャしたいだけですのに!
【どちらが横暴かは言うまでもなかった】
ふむ。わたくしは……そうですわね
右ストレートでぶっとばしましょう
【迫りくる包帯の槍を避けようともせず、右腕を引き絞る】
ギャラクティカ・マグナムですのー!
【音速を超え突き出された右手からは遅れて衝撃波が発生する】
【背後に隕石群が投影されていますが、イメージです。実体はありません】
>>448 あら? わたくしはお似合いのカップルだと思いますけれど
ドMで盗撮マニアで変態の名を欲しいがままにする杉崎を上手く御せていますし
>>448 美緒「総一郎っ!」
【フィアレスに石化した鞭を捨てさせ、総一郎の方をばっと見る】
【太腿のケースからすとーむぶりんがーを抜いた】
総一郎「・・・・・っ!」
【美緒の声を聞いて、その場に素早くしゃがみこんだ】
【それと同時に、総一郎の周囲にドーム状の氷が張った】
美緒「間にあったぁ」
【すとーむぶりんがーを総一郎へまっすぐ向けている】
【しかし六本の剣で攻撃された箇所はあっさり割れ、瞬く間に防壁は崩れてしまう】
【・・・が、割れた破片が一瞬空中に停滞し、その全てが蘇芳の方へ先端を向けた】
【ひゅんっ、と僅かに空を斬る音を立て、氷の破片が蘇芳へ飛んでいく】
総一郎「ありがとっ・・・助かった!」
【剣を刀で弾き、体勢を整える】
【剣が刀を触れ合った部分からは、綺麗な花がぶわっと咲き誇る】
美緒「チーム戦の醍醐味だよね・・・っと!」
【総一郎をフォローしたせいか、美緒の方には大きな隙ができてしまう】
>>449 孝輔「てめーのが俺の100倍横暴だぁッ!」
【右袖から5本左袖から5本、計10本の包帯を操る状態になる】
【包帯の半分ほどはシーニャの周囲の床を無差別に突き刺しては抜け、粗雑にシーニャを狙う】
孝輔「そんなので崩れる俺じゃねーよっ・・・!」
【包帯の一本を腕のように自分の前にかざし、そこから魔力障壁を発生させる】
【いつもよりも幾分か魔力の込め方が薄く、相殺するだけですぐに崩壊した】
【孝輔自身は、言うだけあって衝撃によるダメージはほとんどない】
孝輔「物騒な拳振るってんじゃねー、暴力反対」
【お前が言うな】
【包帯の4本が、それぞれシーニャの四肢にきつく巻き付き拘束しようとする】
>>446 …訓練場まで改装してるのか、好き勝手に。
【床下収納を見て苦笑いを浮かべる】
あと、全力はともかく全壊はやめれw
>>447 >>七坂ペア
おう、なにやらコンビネーションを見せてくれそうだな。
そーくんが撫子さんでどう化けるかが見所っぽいな。
>>孝輔
ああ、シーニャがあくまで言い張るならオレが勝てないようにするのでその辺はw
【なにやら邪悪な笑みを浮かべた】
ぬう、先生。
幼女に包帯触手はいささかマニアックすぎるかと…
【とか言いつつも、携帯のカメラを構える】
さて、この新装備がどう見せてくれるのか…
>>448 杉崎の彼女になった時点でじゃないか?
すでに杉崎の変態は有名になってたしw
なんか、悪の魔女VSたまねぎ剣士に見えるなw
さて、そーくんはどうさばく?
【すっかり観戦モードに】
>>449 杉崎「ちょっと待て。他のはいいとしてドMってなんだ」
蘇芳「他のはいいの!?」
杉崎「俺は断じてドMじゃない!絶対にだ!」
蘇芳「無視!?」
>>450 蘇芳「くっガーディアンッ!!」
【背後の人形が剣を捨て、防御体制に入った】
【飛んでくる氷の破片をすさまじい勢いで弾いていく】
【2、3個掠ったが、致命傷というほどではない】
蘇芳「わぁおいしそうなお花。いただきます♪」
【一瞬の間に腕が剣から化物の顎へと変化し、生えていた花を食べた】
【先ほどの氷の破片で負った傷がみるみるうちに再生していく】
杉崎「七坂先輩、余所見はいけませんね!第二開放“射石 雷斗暴岩”!!」
【いつの間にか、七坂の周囲に無数の岩の杭が浮かんでいる】
【ワンモーションでも見せればすぐにでも七坂に容赦なく襲い掛かるだろう】
>>451 蘇芳「うえぇー衛の彼女やめよっかなぁー」
杉崎「それは嫌だ!変態行動は少なくするから捨てないでお願い!」
蘇芳「少なくするだけなんだ、やめないんだ」
杉崎「……これだけは譲れない」
【無駄にかっこいい顔で言う】
>>450 【右ストレートを突き出した隙だらけの状態】
【あっさりと四肢を包帯に拘束されるが】
ふんっ
その程度でわたくしの怒りの歩みを止めようなど……
【右腕に軽く魔力を込め、包帯を引き千切る】
【左手両足にも同じ事を行い拘束から抜け出す】
【技術も何もない力任せなだけに始末が悪い】
さあ、七坂への愛を欺いた罪を数えますの!
【今度は直接右ストレートでぶん殴るつもりのようです】
>>451 ええ、"わたし"が壊したときの修繕時に少しずつ
色々と滞って便利ですわよ
善処しますわ
【さらっと聞き流しました】
>>452 ええー?
蘇芳が肉食系ですから杉崎は草食系ではありませんの?
百歩譲ってもヘタレ攻めですわね、妥協できるラインは
蘇芳のお姉さんにぶたれて悦んでいましたし←捏造
>>451 孝輔「そんな趣味あるかー!!こんな色気無しのガキ捕まえるほど飢えてるわけねーだろ!!」
【戦闘しつつも土方に向けて怒鳴った】
孝輔「新装備ってわけじゃーないけどな、たまたま文房具じゃないだけだ。
その気になればなんでも武器化できる。凄いだろ、尊敬しろ」
【起用に包帯を操りながら、シルクハットを被り直す】
【袖から包帯が出ているため、一応手は自由のようだ】
総一郎「すみません、捌きませんでした!」
【剣を弾きながら】
【切先が触れただけでも花が咲くため、総一郎の周囲はあっというまに春到来】
>>452 総一郎「あっ、そういえばこの花薬草に使えるんだった」
【と、いいながらもぽんぽん花を咲かせてしまっている】
美緒「ま、楽しいゲームなんだから怪我はほどほどにってことでねっ!」
【うっかりな総一郎から視線を外し、杉崎の相手に戻る】
美緒「どうかな?それくらい、私なら防げるよっ・・・」
【怯まず、フィアレスにボウガンを放たせながら水の槍を作り出す】
美緒「アクアウォール!」
【5本程度の水の槍で杉崎を襲うと同時に、自分の周りには水の防壁を展開する】
>>453 孝輔「ってマジかよっ!!」
【包帯を引き千切ったシーニャに驚く】
孝輔「くそっ、近づかせるか!」
【6本に減った包帯を総動員し、先端を硬化させた鋭い包帯でシーニャを襲う】
【予想外の展開からか、少し焦りが見える】
(本当なら中の人がこう言っちゃうのもなんなんだけど
美緒チームも孝輔もどっちも負かしたいので大技撃ってくれちゃうとうれしいです)
>>453 蘇芳「マジで衛?」
杉崎「とんでもない嘘だ。瑠璃さんの自慢の拳はガチで痛い」
蘇芳「……本当は?」
杉崎「だから本当に痛いって。悦んでないって。疑ってるのか?」
蘇芳「…いや、殴られて喜ぶんなら好きなだけ殴ってあげようと思って」
杉崎「やめて」
>>454 蘇芳「もぐもぐもぐもぐ。よっし魔力満タン」
【両腕が怪物の頭という妙な姿で、西園寺が花を咲かせるたびに次々と食べていく】
【花を食べているうちに魔力が回復したようだ】
杉崎「やっぱり、威嚇にはなりませんか」
【指をパチンと鳴らすと、装備していた鎧ベヘモスが消えると同時に岩の杭も砕け散った】
杉崎「ならこっちもチームプレイといきますかね。“喰闇”!」
【フィアレスの放つボウガンの矢と水の槍が渦巻く闇の盾へと飲み込まれた】
【盾をそのまま西園寺へと向け、先ほど吸収した矢と水の槍に闇を纏わせて威力を増幅させ、再び放った】
杉崎「銀!そーくん先輩を捕まえろ!」
蘇芳「了解っ“チェーンハンド”!!」
【腕が元に戻ったかと思うと、袖から7本の鎖が伸びてきた】
【鎖は西園寺を捕獲しようとまるで蛇のように迫っていく】
>>452 魔力攻撃を喰うか。
蘇芳らしい悪食な技だなw
そしてへんたいかっぷるはきょうもへいわです
【棒読みでw】
>>453 おう、腕力でちぎるかw
…孝輔先生なら、ゼロな気がするぞ、その罪。
まあ、そういう加減は無理だよな、お前の場合w
>>454 >>孝輔
マニアの心理はわかりませんからねぇw
【にやにやと笑う】
こー、魔術の腕に限れば尊敬できなくも無いでもないんですけど、残念です。
>>そーくん
いいからがんばれ、ファンシー侍w
>>455 (委細承知)
>>454 【肌の表面に展開する向上障壁は、怒りによりその強度が跳ね上がっている】
【包帯がぶつかる度にガキーン!とかゴガン!とか派手に音が響かせ弾く】
【歩みは止まらず、パンチの射程圏内に孝輔を捉える!】
これはわたくしの分!
【闇を斬り裂く眩い光を纏った右ストレートがまず突き刺さる】
これもわたくしの分!
【間髪いれずに同じく光り輝く左ストレートが繰り出される】
これもこれもこれも!
【勘で秘孔がありそうな場所に目掛けて無数の拳を叩き込む】
そしてこれが!
わたくしの怒りの分ですのよぉぉぉぉぉ!!!!
【トドメのアッパーによる光撃は天を貫く光柱を出現させ、孝輔を呑み込んだ】
>>456 残念、杉崎の好感度が足りないようですわね
もう少し踏み込んだ仲になれば秘めた性癖を語ってくれるでしょう
【それなんてエrg】
>>457 否、これは愛!
ウサ耳を愛でたいと切望せし、心の光!
この尊き想いこそが断罪の拳!
真なる愛、その身に刻みますの!!
【閃光ラッシュ前のキメ台詞のような物らしい】
×天を貫く
○天井を貫く
>>456 美緒「もう一回、リキッドジェリーっ!」
【総一郎の前にさっきの数倍の大きさのゼリーを出現させ、
出しっぱなしで放置されていたゼリーも合体させる】
【が、咄嗟の事な上に総一郎の方へ向かいながらなので防御力はかなり低くなっている】
美緒「わわぁっ!」
【結果、魔力を分解吸収しきれずゼリーが爆発する】
【そこらじゅうにゲル状の魔力塊が飛び散っては霧散する】
【至近距離で爆発の衝撃を受け、軽く吹っ飛ばされて地面に倒れた】
総一郎「これしきっ、がんばってなんとかっ・・・」
【刀でなんとか鎖を弾くが、少し花を咲かせた所で足をとられ、尻餅をつく】
【その流れであっという間に拘束され、二人とも不利な状況に陥った】
【とどめを刺すなら今だ、つーか刺せ、という天の声が聞こえる気がする】
>>457 孝輔「残念って言うなッ!」
【何処まで行っても残念なイケメン(笑)であった】
総一郎「ファンシーって言うんでしょうか、これは」
【鎖に絡め取られているというのに律儀に返事する】
>>458 孝輔「・・・まじ?」
【包帯のぶつかる音がおおよそ人と布の触れ合いでないことに冷や汗】
孝輔「ちょっと待ごふっ」
【右ストレートが綺麗に入った】
孝輔「がっ、っっ!」
【目をぎゅっと瞑り、かはっと苦しげな息を漏らす】
孝輔「・・・負けたぜ、シーニャ・・・」
【無数の拳を受けてボロボロになり、最後の一撃の直前に吹っ切れた笑みを零す】
【次の瞬間、アッパーを受けた衝撃で打ち上げられながら訓練場の壁に叩きつけられた】
【鈍い音を立てて横に跳ね、床にどさっと落下する】
【普通の人間ならとっくに死んでいるだろう】
【指先にはほんの僅かな動きがあるが・・・起き上がる気配はない】
>>457 変態カップル「「変態カップルとかいうな―――!!!!」」
【ダブル同時ツッコミ。タイミングばっちりです】
>>458 杉崎「んなもん秘めてないわ!幼馴染→恋人からさらに踏み込むとかどうすりゃいいんだよ!」
蘇芳「……夫婦?」
杉崎「ゴメン、そういう恥ずかしい台詞を真面目に言わないで」
【蘇芳の言葉に杉崎が顔を赤くする】
【このバカップルめ!とか虐めてあげていいのよ】
>>460 杉崎「銀!とどめを刺せと天の声が!」
蘇芳「どこから!?まあいいや、衛っ!!」
杉崎「おうよ!」
【蘇芳が両腕を上に挙げると、巨大なハンマーに変化した】
【さらに杉崎が魔術で炎を纏わせる】
杉崎「必殺!!」
蘇芳「ファイヤー……ハンマ―――!!!!!」
【炎のハンマーが勢いよく振り下ろされ、訓練場の床を思い切り叩いた】
【倒れている七坂と拘束されている西園寺目掛けて炎の衝撃波が襲い掛かった】
>>460 戦いはいつも虚しいものです……
何故なら戦いの後に残るものは、破壊だけですもの
天井付近はそれほど仕掛けがないのが数少ない救いですわ
【ボロ雑巾と化した孝輔の心配はしてません】
【周りで見てたギャラリーの中の比較的良識ある治癒使いは即座に治療に取り掛かりました】
【「メーデー、メーデー!「見学客の中にお医者様は―」とか聞こえてくる】
>>458 要約すると、とにかくむかついたとw
>>460 >>そーくん&七坂
さすがに変態カップル相手だとこのコンビじゃ相性的に難しいか。
ああ、そんなこと気にしないでいいからがんばれw
>>孝輔
残念以外だとー
【シーニャにフルボッコにされるのを見た】
確かに丈夫ですね、今回。
【たらりと冷や汗を流す】
>>461 学生結婚をするなら教会をここに建てましょうか
盛大に祝ってあげますわよ
【ニマニマと意地の悪い笑みを浮かべる】
>>463 ええ……
ですがこの虚しさは暴力で埋める事はできませんの
七坂にウサ尻尾を着けて愛でる以外に癒える事は……!
そうですわ今のうちに景品の中身をウサ尻尾とすり替えておきましょう
【止める者が居ないのをいいことに自重しないシーニャ】
>>461 美緒「なんとかなれーっ・・・!」
【倒れた状態のまま、振り絞るように水の防壁を二人分張る】
【それとほぼ同時に、炎の衝撃波が二人を襲った】
【水と炎の魔力がぶつかり合った影響で周囲には激しく蒸気のようなものが立ち込める】
総一郎「けほっ・・・」
【それが晴れると、何mも後方に吹っ飛ばされて突っ伏した総一郎が顔を横に向けて咳き込んだ】
【顔には煤がついており、服も所々がこげている】
美緒「うー・・・二人とも、お見事っ・・・」
【美緒もどうように吹っ飛ばされており、なんとか腕で身体を支えて起き上がる】
【お約束と言わんばかりに服が焼けたため、腕でできるだけ身体(主に胸とか)を覆っている】
>>462 孝輔「はー・・・」
【ぱちっと目を覚まし、深く息を吐いた】
孝輔「普段の俺なら生死の境さまよってた」
【治癒魔術を受けながら呟く】
孝輔「ありがとう、もう平気だ」
【ぱんぱんと膝を払い、立ち上がる】
孝輔「持っててよかった医療用包帯」
【ボロボロになったネクタイを解いて放り投げ、シャツのボタンも数個外す】
【襟よりも下、ボタンを外すまでは見えなかったところにはぎっちりと巻かれた包帯が見える】
【破けた袖口から見える手首にも、同じように巻いてある】
孝輔「実は服の下、ミイラ男状態なんだ。丈夫なわけだろ?」
【机の方へ歩み寄り、楽しそうに笑った】
レス番入れ忘れたw
>>463 孝輔「持っててよかった医療用包帯」
【ボロボロになったネクタイを解いて放り投げ、シャツのボタンも数個外す】
【襟よりも下、ボタンを外すまでは見えなかったところにはぎっちりと巻かれた包帯が見える】
【破けた袖口から見える手首にも、同じように巻いてある】
孝輔「実は服の下、ミイラ男状態なんだ。丈夫なわけだろ?」
【机の方へ歩み寄り、楽しそうに笑った】
>>465 え?
【箱の中身を細工し様としてた】
あらあら、どうりで復活が早い訳ですわね
それなりに殴ったので少し心配しておりましたの!
ああっと七坂の服が!ガーーーード!!
【シュバッと七坂に駆け寄って胸をガードする。鷲掴みで】
>>464 もはや言いつくろう気も無いのなw
あと、景品はお前がもらうんだから、そのままつけりゃいいだろw
>>465 >>七坂
ほれ、羽織っとけw
【着ていたフェイクファーをあしらったフードつきの上着を放り投げる】
>>466 包帯だけであの攻撃から命を拾うとは、おそるべし教師七坂。
でも、ネタを見ると何故か残念という言葉がー
>>464 杉崎「いや、まだ双方の家族にもそういう話はしてないし」
蘇芳「そういう問題!?」
>>465 杉崎「CG回収キタコレ!!!」
蘇芳「衛♪」
【指先に渾身の力をこめて、杉崎の頬をつねった】
杉崎「超痛ぇ!!!ほっぺた落ちそう!!!グロい意味で!!!」
蘇芳「さーて先輩方、早速勝利者に景品を渡していただきましょーか」
【杉崎の頬をつねったまま笑顔で七坂たちに景品を要求する】
>>467 孝輔「あ、こらっ、俺の許可がないのにあけるな!」
【箱を奪い取る】
孝輔「すっげー動きづらいけどな、武器化包帯ぐるぐる巻き・・・
アーマーは防御力も見た目も重視しねーと。衣装に影響が出ないようなのを・・・」
【だるそうに肩を回す】
美緒「ひゃわああああ!!」
【鷲掴みにされて座ったまま跳躍しそうなくらい肩が跳ねる】
美緒「だだだだ大丈夫下着までは焼けてないからっ・・・!」
【涙目で必死に止めようとする】
総一郎「もえつきたー」
【仰向けになって天井を眺めている】
【菊花撫子は構成魔力を使いきって消えていた】
>>468 美緒「ありがとうございます」
【そそくさと上着を羽織る】
孝輔「だろ?これで俺のことを尊敬して・・・だから残念じゃねーっての!」
【残念です】
孝輔「何はともあれ勝ったんだ、景品持ってけよな」
美緒「中身はランダムだけど、それなりのものが入ってると思うよー」
【机の上の箱は全て同じ大きさだが、何が入っているのかと疑いたくなるほど重いものや、
逆に中身のないような軽い箱、なんかカラカラと音のするものなど不安を煽る】
【それなりに箱がデカい分、余計に・・・】
>>469 孝輔「まあもう時間遅いし俺が選んでいいよな?どうせランダムだ」
【適当に選んだ、いっちばん重たい箱を二人に渡す】
【中身はぎっしり塩。箱の中身全部塩】
孝輔「・・・お徳用だぞ」
【お徳用ってレベルじゃねーぞ】
美緒「じゃあシーニャにはこれ」
【こちらもランダムに選んで渡す】
【一番軽い箱だ】
【中身はお米券。寮生活の学生には嬉しいのかどうなのか】
>>467 …性欲に忠実なのな、お前w
【とりあえず二人をフレームに収めてぱしゃり】
>>470 というか、普通にそれ用の服を作って武器化したらどうですか?
戦闘衣装<バトルドレス>とか言って。
【商品を見て】
なんですこれ?
実家からの救援物資っぽいんですけどw
あ、あと。
これはお見舞いということで。
【ポケットからバカルディの小瓶を取り出して孝輔に渡した】
>>470 蘇芳「わーいっ♪箱の中身はなんだろなーふふふ〜ん、んんっ!?」
杉崎「おいどうし中身白っ!!!ペロッ…これは塩化ナトリウム!!」
蘇芳「……とりあえず半分こね」
杉崎「……ああ」
【目に見えてテンションが下がった二人】
【流石の蘇芳も塩だけ大量に貰っても困る】
杉崎「これ用意したの孝輔先生ですか」
蘇芳「もし孝輔先生だったらその素敵な顔が歪むまで殴ります」
【勿論フルメタルガントレット使用した状態でぶん殴る】
>>468>>471 わたくし、あまり嘘が得意ではないので
正直者すぎるのがわたくしの弱点ですわね
【欲望に正直です】
>>469 蘇芳が神前式をお望みならそちらも用意いたしますけれど
友人価格でお安くしておきますわよ
ああ、杉崎の回収したCGは物理的に削除してくださいね
こう、右斜め45度の角度からガンッと
>>470 勝者は敗者に従うものですのにー
【ぶーぶーと可愛らしく文句をつける】
ふむ、確か日本ではサラシと言いましたか
治療具をそういう使い方をするのは面白い発想ですわね
七坂の可愛らしい下着を衆目の目から守るためですの!
決して疾しい感情は抱いておりませんのでご安心を!
【土方の上着を羽織り景品を貰うまでのドサクサに紛れてウサ尻尾も取り着けた】
【その時の表情は「計画通り……!」だったとか】
>>471 孝輔「あーダメダメ、『武器化』ってのはあくまで武器にするってことだ。
これだって本来の使い方じゃない、無茶した使い方だ」
【だから機動性最悪なんだ、と胸元から包帯の端を引っ張り出す】
孝輔「被服で作れるのはあくまで布の物だから。
魔術に対する抗力くらいなら持たせられるけど、
基本的に物理や衝撃の防御には向いてないってこと。鎧は専門外だしな」
【小瓶を受け取る】
孝輔「ありがと」
【地面に落ちてたシルクハットを拾い、その中に入れる】
>>472 孝輔「提供の半分は織部先生だ、それは俺が用意したものじゃない」
【ノーノー、と手を振る】
孝輔「魔除けにでも使えば?」
【やや哀れみの表情が浮かんでいる】
>>473 孝輔「サラシ・・・まあ近くはあるけど」
美緒「はぁ・・・」
【尻尾を取り付けられてることに気付かず、上着の端をきゅっと握ってため息をつく】
【ボロボロなバニーガールもどきの完成である】
総一郎「おはようございます」
【やっと起きた】
美緒「総一郎、服大丈夫?後で直すよ」
総一郎「うん・・・でもなんか楽しかった」
【鼻の頭を拭い、リラックスした笑みを浮かべる】
(眠すぎるのでそろそろ寝ます。お付き合いどうもー。
ここまでやるつもりはなかったんだけど楽しんでくれたのなら幸い。
私はもんのすごく楽しかったです。おやすみー)
>>474 杉崎&蘇芳「「あのロリ先生の仕業かぁ―――!!!!」」
【とりあえず孝輔が殴られることは無くなった。多分】
(お疲れ様でしたー。俺も久々でしたがものすごく楽しかったです。おやすみなさい)
>>473 蘇芳「いやそーゆーことでもなくてさ!」
杉崎「とにかく、そういう話は卒業してからだな」
蘇芳「えっ!?あーうんそうだねうん!」
【杉崎がボケると思っていたので面食らって少し調子が狂った】
蘇芳「わかったー右斜めー……」
【左足を上へと高く振り上げる】
杉崎「あ、パンツ見えt」
蘇芳「45度っ!」
杉崎「おぎゃんっ!!!」
【杉崎の頭部にかかと落としを叩き込んだ。殴れ】
【そのまま杉崎は動かなくなった】
蘇芳「さてと。この動かなくなった哀れな屍はノクちゃんにでも頼んで取りに来て貰おう」
【携帯を取り出して電話をかける。相手は言うまでもなくノクターン】
【しばらく話したあと電話を切った】
蘇芳「これでよし。私は失礼しますね、おやすみなさーい♪」
【景品の塩を一割だけ持って、残りを絶賛気絶中の杉崎にすべて押し付けて帰っていった】
【因みに、しばらくしてからエラーとノクターンが杉崎と塩を回収していったそうな】
(随分遅くなってしまいましたがこれで落ちます。お疲れ様でしたー)
>>473 もう少し成長したら変わるのかなお前?
変わらない気がするなw
おう、バニー完成だな。gjw
>>474 素人のオレにはその辺の差がよくわからないんですけどw
武器にしやすいようにスナップひとつで帯状に解けるとか駄目なんですかねw
(おやすみ。楽しかったよー)
(オレもこの辺で。おやすみー)
>>474 【うんうんと無言でバニー七坂に頷いてる】
【これだけで今日頑張ったかいがあった、と】
(乙ですー。楽しすぎて延長時間がすごい事になりましたよねーw)
>>475 そうですの、残念ですわ
それなりに話題に出来そうでしたので
杉崎の脳から削除される事を祈って
ご愛読ありがとうございました、と
おやすみなさいませ、良い夢を♪
(乙ですー)
>>476 どうでしょう?
わたくしは今の自分を存外、気に入っていますし
ふふん、土方の思いは確かに受け継ぎましたので
(乙でーす。では今日も自分が最後に落ち)
【男子寮】
誠「今日も疲れたな〜…」
【廊下を歩き、自分の部屋へと向かう】
【自室のドアノブに手をかけ、開ける】
誠「とりあえず、着替えを済ませてそれから…」
栞「ん…?あ、おかえり〜」
誠「ただいま…って姉さん!?」
【自室でくつろいでるのは紛れもなく自分の姉】
誠「何やってんのー!?僕の部屋でー!?」
栞「何って…最近研究も一段落したから暇つぶしに」
誠「そうじゃなくて!ここ男子寮!」
栞「別にいいんじゃない?私がいたころは侵入なんてしょっちゅうだったし」
誠「よくないから!」
栞「あ、冷蔵庫のプリンもらったから」
誠「ええっ!?あれ楽しみにとっといたのに!
とりあえず!場所変えようよ!」
【談話室】
栞「変わってないわねここも」
誠「っていうか姉さん今年卒業じゃん…」
>>478 ん?ああ誰かと思えば真田とそのお姉さんの栞さん
どうもどうもこんばんわ
【談話室を偶然通りかかった】
【が、何かがおかしい。よく見れば床ではなく天井を歩いている】
【何故だか蝙蝠のようにさかさまの状態で天井を闊歩している】
>>479 誠「あ、杉崎こんばんわ…って何やってんの?」
栞「杉崎君ね、確か誕生会で誠のドレス姿を激写してた」
誠「嫌な覚え方だ!」
栞「ごめんなさい、それぐらいしか印象に残らなかったのよね」
【白衣姿でポケットに手を入れながら見上げている】
栞「ふむ…」
【天井を歩いている杉崎を見ながらなにやら考え込んでる】
>>480 あ、これ?
なんかやろうと思ってやってみたらできた
足元に闇の魔力を集中させてペユーンってやったらできた
気合と根性と愛と勇気でやったらできた
すごくね俺
ちょっと待ってて、今降りる
【足がふわっと天井から離れて】
べぶふっ!!
【そのままの姿勢で地面に激突した。頭から】
お、おおう痛い……
……ん?どうしました?俺に一目惚れでも?
【栞からの自分への目線に気づく】
>>481 栞「闇の魔力を足に集中…確か闇属性には重力制御の力も少なからずある…
ブラックホールなどがその最たる例で確かに魔力を集中すれば可能かも知れない
けれど…そういえばこの前…」
誠「あの?もしもーし…」
【一人で色々呟いており、自分の世界に入っている】
誠「スイッチ入っちゃった…うわぁ!?」
栞「重力操作に関する論文について書いた人が前に…はっ!?」
【落下してきた杉崎を避ける】
【その際の杉崎の声で我に返る栞】
誠「だ、大丈夫?」
栞「まともに頭から落ちたわねー…どこ打ったのかしら?」
>>482 いてて……確かに闇属性と重力属性は、どことなく似てる部分はある気がしますね
でもやっぱり本質的には違うわけで……
【こっちもなんか説明始めた】
あ、頭?頭は思い切り脳天強打しましたよ
頭のてっぺんにたんこぶできちゃいましたよ
降りることまで頭の中に入れてなかった
…ってあれ?壁歩いて降りればよかったんじゃね?
うわぁミスった。穴があったらスタイリッシュに飛び込みたい
>>483 栞「そうね、それについては既に…」
誠「姉さん…」
栞「おっと…痛いのはそこ?じゃあちょっと動かないでね」
【そう言いつつ、ポケットからタクトを取り出し、軽く振る】
栞「癒しの風よ…ウインドキュア!」
【フワッと杉崎の頭を風が優しく撫でる】
誠「回復魔法?姉さん使えたっけ?」
栞「当たり前じゃない、父さんの戦闘技術が誠に遺伝してるなら
私は母さんの回復技術を受け継いでるんだから」
誠「ふーん…」
栞「具合はどう?杉崎君」
>>484 おぉーいやぁ心地いいですね
俺のファミリーには回復魔術使える人はいませんからねぇ
魔法薬に頼るか、他の人に回復してもらうしかないわけですよ
助かります。ありがとうございます
【頭を軽く撫でてみる。腫れはひいて、痛みも治まったようだ】
>>485 栞「そう?それなら良かったわ
実を言うと使うのは久しぶりで
うまく出来るか不安だったのよねー」
誠(母さん…何で僕にその技術の一割でも僕にくれなかったんだろう…)
【なんか隅っこで落ち込んでる】
栞「それはそうとさっき一目惚れがどうとか言ってたわよね?」
【しっかり聞いてたよこの人】
栞「そうね…60点かしら…」
【じ〜っと杉崎の顔を見て査定する、意外と面食い】
栞「杉崎君がもっと魔法分野で興味を引くような子だったら
付き合ってあげてもいいかもね?」
誠「一応言っておくと杉崎は彼女いるよ?」
栞「え?そうなの?」
誠「うん、誕生会の時に来てた銀っていう子」
>>486 ふっふっふ。まだ俺は本気を出してませんよ…?
そう!中の人も忘れてた設定だけど俺は眼鏡を掛けている!
これを外したらイケメン指数が何割か上昇する可能性が!!
そぉい!!!
【テンション高めで眼鏡を外した】
【……が、別に変化はなかった。さっきとあまり変わらない】
おいおい真田。確かに俺には銀がいるが
俺を好いているというなら誰でもウェルカむぼほぉっ!!!?
【どこからかボウリング玉くらいの大きさの鉄球が飛んできた】
【鉄球は杉崎の側頭部に直撃した。そのまま杉崎は吹っ飛び、壁に激突した】
【ほどなくして、ロボットのような甲冑のような姿をしたアイアンゴレームが歩いてきた】
【倒れている杉崎を軽々と担ぐと、どこかへ連れ去ってしまった】
(落ち。おやすみー)
―屋外訓練場―
杉崎「さて……調子はどんなもんだ?よければ首を縦に振れ。ダメなら横にだ」
【目の前には翼の無い、中型のドラゴンが二本足で立っている】
【立っていると言っても直立ではなく、少しかがんだような体勢だ】
【首の周りには鬣のように深紅の炎が燃えている】
【ドラゴンは杉崎の言ったとおりに首を縦に振った】
ノラ「マスターも思い切ったことを考えますね『フュージョン状態からの幻獣化』なんて」
杉崎「人間、思い切りが大切なのだよ。ワトソン君」
ノラ「ノラですアホマスター」
【廊下】
栞「ここもあんまり変わってないわね」
誠(たった半年でそんな変化があるわけないじゃん…)
【学園の中を散歩している栞とそれに付き合わされている誠】
葵「あれ?栞さん?何でここにいるの?」
栞「あ、こんにちは葵ちゃん。久々に弟の顔を見にね〜」
【白衣姿でポケットに手を突っ込み歩いてる様は教師と見紛うほど馴染んでいる】
誠「僕も驚いたよ…だって部屋に戻ったらいきなりいるし」
栞「せっかくだから部屋のチェックとかもさせてもらったわよ」
誠「ええっ!?通りでなんかいつもと違う感じが…」
栞「一応年頃の男の子だからその手のいかがわしい本も
あるかと思ったのだけれど…」
葵「ど、そうだったんですか?」
栞「……」
【目を輝かせて聞く葵に対し、少し顔を赤らめて俯く栞】
栞「まさかあんなものがあるなんて…」
葵「あ、あんなもの…?」
誠「待って!?僕そんなもの持ってないよ!?」
栞「いや、私はちゃんと見たわ…」
葵(ほっ…誠もやっぱりそういうのに興味があるんだ…)
【こっちでそんなやり取りになってる中】
【屋外訓練場】
東條「んー…空いてるかなぁ…」
【ドアから首を出し、中を覗き込んでいる】
美緒「また借りてきたの?」
ヴェルム「・・・広い図書室だった」
【分厚い本を3冊ほど抱えたヴェルムと共に、訓練場を通りがかる】
>>488 美緒「じゃあ私少し訓練やってくから、そこで本を・・・」
【ヴェルムに声をかけている途中で杉崎達に気付く】
【目が合ったので、笑顔でひらひらと手を振ってみる】
>>489 総一郎「こんにちは」
【真後ろから声をかける】
総一郎「通っていいですか」
【竹刀袋を背負い、優しく尋ねる】
>>489 【中を覗いている東條にいち早く気づいたのはドラゴンだった】
【首だけを東條のほうへと向け、じっと見つめている】
杉崎「ん?どうしたイグマンダル。何か見つけたか?」
ノラ「マスター。あそこに東條が」
杉崎「本当だ。ほれほれ、入ってこいよ」
【手招きして催促する】
>>490 杉崎「おー。どーも七坂先輩にヴェルム」
ノラ「こんばんわです七坂、ヴェルム」
【杉崎とノラも同じように手を振り返した】
【その隣で、ドラゴンもブンブンと手を振った。なんだか面白い光景だ】
>>491 美緒「はぁ・・・」
【ドラゴンを見て軽く息を吐く】
美緒「こんなの居たっけ?フレンドリーだけど」
【はて、と首をかしげ】
ヴェルム「飼っているのか」
美緒「飼ってるのかなぁ」
【どうなの?と目線で問う】
>>490 んー?
【後ろから来た西園寺に気付き、振り向く】
あ、こんにちは〜。
ごめんなさい、ぼくも入ります
【後から来た西園寺にも通りやすいように、扉を大きく開け、訓練場に入る】
>>491 (わっ…ドラゴンだ…初めて見た)
【イグマンダルに驚き、少し後ずさり】
だ、大丈夫かな…
【少しビクビクしながら杉崎の方に歩いていく】
こんばんは杉崎先輩にノラさん
>>492 ノラ「この荒々しいアホッ面したドラゴンはイグマンダルですよ」
杉崎「フュージョン状態からさらに幻獣化させたらどうなるのか、強制変身魔術の術式をちょっといじくったんです。
まだ実験段階なのでいろいろ不安定ですがね。最初はノラでやってみようと思ったんですが」
ノラ「こっちの姿のほうが好きです」
杉崎「…というわけでして」
>>493 杉崎「こんばんわ。こいつは大丈夫だよ。見た目はアレだけど、悪い奴じゃあない」
【「見た目はアレ」という言葉を聞いて、イグマンダルがちょっと不服そうに唸り声を上げた】
杉崎「ああ悪い悪い。別に悪気があって言ったんじゃないから」
ノラ「あたしは悪気バリバリですけどね」
杉崎「なんちゅう奴だ」
>>493 総一郎「ありがとう」
【扉を開けてくれた事に軽く礼を言う】
総一郎「あっ、おはようございます」
【あらぬ方向へいきなり挨拶をする】
総一郎「今日も頑張って・・・ん」
【何事も無かったかのように歩き出した所で、見知った顔に気付く】
【僅かにアホ毛アンテナを揺らし、美緒の方へ歩み寄る】
美緒「総一郎。今日も剣道着のままだね」
総一郎「すぐにこっちに来ようと思ったから面倒で・・・」
>>494 美緒「へぇ・・・えーと・・・元々ドラゴンなのがイグニスで、トカゲっぽいのがマンダで・・・
合体したのがイグマンダル・・・それもイグマンダルで・・・幻獣なのは・・・えっと・・・」
【何故か指折り、少し上方を見ながらぶつぶつと呟く】
総一郎「はじめまして?」
【語尾を疑問系にしながらも笑顔で挨拶】
ヴェルム「・・・・・・美味そうだな」
美緒「!?」
>>495 杉崎「西園寺先輩もどうもこんばんわ」
杉崎「小型のドラゴンがイグニスで、人型になったのがあのオッサンで。
サラマンダーがマンダで。合体すると暑苦しいイグマンダルになって。
それがさらに幻獣化したのが…」
ノラ「これです」
【ドラゴン、もといイグマンダルをビシッと指差した】
イグマンダル「ガウ」
【総一郎の挨拶に返事した。やけにフレンドリー】
杉崎「美味そう!?」
ノラ「味覚がおかしいのですかヴェルムは」
イグマンダル「ガウ!?」
【ビクッとしながらもヴェルムのほうをにらみつけた】
【それと同時に全身から炎が燃え滾る】
【周囲の温度が一気に真夏レベルまで上昇した】
杉崎「熱い熱い!!!超熱い!!!」
>>494 薫「ええっと…よ、よろしくおねがいします…
【ドラゴンという生物自体に慣れていないらしく、ぎこちなくお辞儀をする】
>>495 薫「剣道着ってことはお兄さんも剣士なんですか?」
【西園寺の格好から興味を持った様子】
あ、七坂さん…と、そっちの見知らぬ人もこんにちは〜
【七坂とヴェルムに対し、礼儀正しく挨拶する】
【再び訓練場の扉が開く】
栞「ここに来るのも久しぶりね…
新魔術の実験とか色々やったわ〜」
葵「いつもは屋内の方を使ってますけど…
そういえば何で屋内と屋外で二つあるのかな」
栞「まぁ大体は天候に関係する魔法を使ったりするときとかね
私の場合は外の方が風を操りやすいからかな」
【話しながら入ってくる氷山と真田姉】
誠「………」
【その後を沈み込んだ様子で入ってくる真田】
>>497 イグマンダル「ガウッ」
【東條の頭にでっかい手を乗せると、ぐわしぐわしと撫でた】
【温度ハンパないので普通に髪の毛焦げる。ていうか熱い】
杉崎「そりゃー氷山さん。コイツを出すときとかは屋外のほうが遥かに安全だ」
ノラ「大規模な魔術を使うときも、なるべく外のほうがいいです」
【特に気にする様子もなく、氷山と栞の会話に割り込む二人】
イグマンダル「ガウ?」
【沈み込んだ様子の真田を幻獣の姿のイグマンダルが見つめる】
>>498 (補足。杉崎が言ってるコイツってのはイグマンダルね。
普段からでっかいけど、幻獣の姿だとさらにでっかい)
>>496 美緒「いっぱいいてちょっとややこしくなっちゃった」
【頭の整理がついたらしく、ぽんと手を叩く】
総一郎「がう」
【鳴き声を反芻する】
総一郎「・・・お手!」
【笑顔で右手のひらを差し出す】
ヴェルム「・・・・・・」
【デフォルトで冷ややかな目でイグマンダルを見る】
美緒「あつっ」
総一郎「わあ」
【ぶわっと汗が】
ヴェルム「・・・ドラゴンの肉は、よほどの下級でない限りそれなりに美味いぞ」
【汗一つかかずに意見】
美緒「ヴェルムなんで汗かいてないの・・・」
ヴェルム「・・・魔物と人間はそもそも身体のつくりが違うからな」
美緒「うー・・・傘が無いから雨降らすとびしゃびしゃになっちゃうし・・・」
【ぱたぱたと手団扇】
>>497 美緒「こんばんは、東條君」
ヴェルム「・・・・・・」
【特に返事はせず、東條を見ている】
総一郎「剣士・・・といえばそうだけど。でも刃物はあんまり・・・小太刀なら少し」
【顎に指を当てつつ答える】
(総一郎と東條君って面識あったっけ?忘れちゃった)
>>498 薫「わっ…って熱い!熱いよぉ!」
【あまりの熱さに慌てて離れる】
薫「あうう…大丈夫ですか?禿げてません?」
【髪の毛を触りながら聞く、髪は少し焦げたが無事のようだ】
【そして杉崎やノラに遅れて真田達に気付く】
薫「あっ!せん…ぱ…いじゃないですよね?」
栞「先輩?葵ちゃんのこと?」
葵「ううん、多分誠のことです」
薫「???」
【栞との面識は無いため戸惑っている】
誠「ん…?何このドラゴン?新しいファミリー?」
【テンションダダ下がりのため特に興味なさそうな口調で聞く】
>>497 薫「そうなんですか?ぼくは真剣を使ってます!
先輩に『りみったー』っていうのをかけられて斬れないんですけど…」
(篠宮と一緒の時に会いましたよ)
>>500 杉崎「いやぁ。俺自身も何がなんだか分からなくなるときありますよw」
ノラ「笑い事じゃないかと」
杉崎「…ゴメン」
イグマンダル「ガウ!」
【両腕(前足?)を組み、偉そうにふんぞり返る】
【訳すと「フハハ!余に犬まがいの所業をさせようとは、なかなかに生意気な小僧よのう!!)】
【鳴き声はガウでも、中身は変わっていないようだ】
杉崎「イグマンダル!あっついからやめろ!」
【イグマンダルの身体から噴出す炎が、杉崎の一言で止まった】
【しかし周囲の温度がそう簡単に下がるわけもない】
【少しは下がったが、まだ大分暑い】
ノラ「この筋肉だけで構成された肉など、美味しいはずがありません」
杉崎「確かに。こいつの肉は食いたくねぇなぁ」
>>501 杉崎「うわっ悪い!…大丈夫だ、禿げてはないっぽい」
ノラ「マスター。イグマンダルをこの姿のままにしておくのは危険ではないかと」
杉崎「俺もそう思えてきた。でも多分めっちゃ強いだろうしなぁ、こいつ」
杉崎「この説明いちいちするの面倒臭いな…。こいつはイグマンダルだ」
ノラ「首に『アイアムイグマンダル』とでも書いた札をぶら下げておけばいいのでは」
杉崎「いいな。面白そうだ、それ」
>>501 総一郎「先輩?・・・あっ」
【数秒考えた後、納得したようにアンテナをぴっと立てる】
総一郎「思い出した、真田君と仲良しの人だ」
美緒「忘れてたの」
総一郎「うっかり」
【あははと笑った】
総一郎「僕、剣道しかやったことなくて。大きい刃物は怖くて持てないんだ」
>>502 総一郎「・・・?お手」
【何を言ってるかわからないが故の悪気の無いゴリ押し】
美緒「はふー」
【袖で額の汗を拭い、襟をぱたぱたやる】
ヴェルム「かたいか・・・」
美緒「柔らかくても食べたら駄目なんだけど」
>>502 薫「大丈夫ですか…よかったぁ…
もし髪が無くなったら先輩に嫌われちゃいそうですし…」
【安心した様子】
栞「私でも無くて…葵ちゃんでもないとなると…後は…」
【ちらりと誠の方を見る】
栞「嫌われる…なるほど、そういうことねw」
【数々のキーワードからある事実に気付く】
【ちなみに顔が面白そうな事を見付けたかのように笑っている】
薫「ところでお姉さんは誰なんですか?先輩に似てますけど」
栞「私は誠の姉よ、うちの妹の後輩かしら?」
葵「いもうt…!?」
【驚く葵の首筋を疾風のごときスピードで叩き、気絶させる】
栞(誠には悪いけどなんか面白そうなことになりそうね)
誠「ふーん…イグマンダルなんだ…」
【東條と栞のやり取りは聞こえておらず、何処か上の空】
>>503 薫「仲良し…はい!仲良しです!」
【一気に明るくなる、まだまだ子供だ】
薫「んー…ぼくもたまーに怖いときあります
斬られると痛いですし…でも、こんなことを怖がってたら
ぼくは頑張ります!そして一人前になって…」
>>503 イグマンダル「………」
【一瞬、イグマンダルの目が怪しく光った】
【右腕を振り上げ、総一郎に向けて振り下ろす】
【確実にお手をする動作じゃない。むしろ攻撃する感じの】
【だが、その動作を見逃していなかった人物が一人いた】
ノラ「……何をしているんですか、イグマンダル」
【瞬時に西園寺とイグマンダルの間へ飛び込み、イグマンダルの攻撃を防いでいた】
【圧倒的な体格差にも関わらず、僅か人差し指一本で受け止めている】
【イグマンダルは相変わらず不服そうではあったが、腕を下ろした】
ノラ「お前の馬鹿力でそんなことしたら、西園寺がハンバーグになるとこでしたよ。反省なさい」
杉崎「んー?どうかしたかー?」
ノラ「別に、なんでもありません」
>>504 杉崎(栞さんGJ!超GJ!!)
ノラ「なかなかやりますね、真田姉は」
杉崎「いつになくテンション低いなお前」
ノラ「まるで植物人間のようですよ」
杉崎「そこまではいってないだろ」
>>505 (ごめん…返したいけど時間無い、そろそろ落ちるね…無念)
>>504 総一郎「万が一事故で人を斬っちゃったらと思うと、怖くて怖くて僕はとても・・・」
【少し顔色が悪くなる】
総一郎「でも、最近は少し扱いにも慣れたから訓練でも使うけど・・・
やっぱり竹刀の方が使いやすいんだ、慣れた物が一番馴染むから」
美緒「斬れるほどの殺傷力がなくても全然大丈夫だからね、総一郎は・・・少なくとも、武器だけでの戦いなら」
総一郎「魔術は強いから、受け止めると竹刀がすぐ傷ついて困るよ」
(眠いので落ちますおやすみー)
『衝撃の事実!気になるあの子の正体』
2010年11月25日
この日も我々はいつもの通りネタ探しに校内をかけずり回っていた…
そして高等部一年A組の魔法剣士Sについて驚くべき事実を知ってしまったのだ
これがその時の話の内容である
『私は(直接名前を書くとマズイので伏せさせていただく)の姉よ、うちの妹の後輩かしら』
Sさんは前から男に似合わない可憐な容姿の持ち主で俗に言う『男の娘』と呼ばれる存在であったが
この言葉から察するに本当は女子生徒ではないのか、実は男装好きかはたまた男として育てられたのか
しかも普段の根も葉も無い噂であればともかく、実の姉の言葉である
さらなる真実の究明のため全力をあげて調査に当たる意気込みである
>>509 誠「………」
栞「………」
【並んで新聞を見ている真田姉弟】
誠「何言ってんの姉さん?」
栞「ごめん、まさかここまでなるとは思わなかったからw」
【謝りつつも顔は笑っている】
誠「そもそも何であんなこと言い出したの?」
栞「なんか面白そうだったから」
誠「面白くなんかないよ!ますます変な目で見られるじゃん!」
栞「いいじゃない、女装好きよりは男装麗人の方が」
誠「待って…その女装好きって誰からの情報?」
栞「葵ちゃんだけど?」
誠(くっ…余計なことを余計な人に…)
【ドンッと壁を拳で殴りながら呟く】
薫「あ、せんぱ〜い!一緒に食堂でも行きませんか〜?」
【やけに上機嫌な様子で廊下の向こうから現れる東條】
栞「ほら?可愛い後輩が呼んでるよ?」
誠「……いつか必ず借りを返すからね!?」
栞「あーこわいこわい、それじゃあ退散といきますか〜」
【例の新聞を見ている】
杉崎(昨日のアレのことか)
蘇芳「マジこれマジで?」
杉崎「うんそーだよーまじだよー」
蘇芳「そっか、もしかしたら誠くんは誠ちゃんの可能性があるんだね」
杉崎「そーなのかー」
>>510 蘇芳「噂をすればなんとやら!誠ちゃん見っけ!!」
【すでにちゃん扱い】
杉崎「よ、真田。それに東條と栞さんも」
>>511 東條「こんばんはー!杉崎先輩に蘇芳先輩!」
真田「………こんばんは、ちゃん付けはやめてよ」
【一方はハイテンション、片方は昨日に引き続きローテンション】
【ちなみに栞は「退散」の言葉通り既にどっかに行きました】
東條「……?何でそんなにテンション低いんですか?」
【不思議な顔で聞く】
真田「まぁ色々と…説明しても無駄だし、したくもないけど」
>>512 (退散了解)
杉崎「東條は元気だな。真田は例のごとく元気ないみたいだな」
蘇芳「まったまたー。ほらほら仲良くしようよ誠ちゃんー♪」
【肩を組んだ状態で肩をバンバン叩く。多分痛い】
【杉崎が真田の近くへと歩み寄り、耳元で小さな声で話し始めた】
杉崎「真田、多分銀は半分くらいマジで信じてる。気をつけろ」
蘇芳「何話してるのー?」
杉崎「別に。なんでもない」
>>513 東條「そりゃあぼくはいつも元気一杯なのがモットーですから!」
【不思議と暑苦しさはない、けど少しウザイかも知れない】
真田「ちょっ…痛いってば、それにそんなに僕に引っ付くと杉崎が妬くんじゃない?」
【慌てて離れる】
真田「信じてるって…僕のことを知らない人ならともかく
僕のことを知ってる銀があんなのに引っかかるの?
でも、一応ありがとう」
真田「うん、ちょっとね。こっちの話」
【適当に誤魔化そうとする】
東條「こっちの話?まさかデートの約束とか?」
>>514 杉崎「妬きはしないさ。女の子同士だし」
蘇芳「だよねー♪」
【また話が面倒な方向に】
杉崎「まぁ、銀だから。としか言いようがないな」
杉崎「デートの約束?まさか。俺にはこんな可愛い幼馴染がいるし」
蘇芳「まぁ、本当にデートの約束してたら……」
杉崎「するかバーカ」
蘇芳「わわっ」
【蘇芳の体に手をかけ、こちらへ抱き寄せた】
【そして空いている手で東條へと親指を立ててみせた】
【メッセージは「お前も頑張れよ!!」である】
>>515 真田「待って!僕もう完全に女の子扱い!?」
【悪ノリと解っていても反応せずにはいられない】
東條(ハイ!頑張ります!)
【応えるようにグッと親指を立てる】
真田「可愛い幼馴染み…か」
氷山「呼んだ?」
真田「わー!びっくりしたー!!」
【本当に影も形も無いところからいきなり現れたため、ビックリ仰天である】
>>516 蘇芳「え?だって栞さんが妹って言ってたんでしょ?」
杉崎「俺も間近で聞いた」
【杉崎はノリ、蘇芳は半分マジ】
蘇芳「ちょ、ちょっと衛」
杉崎「なんだよ。普段はお前のほうが積極的なくせに」
蘇芳「うーだって…」
杉崎「うおぉ!?」
蘇芳「わあっ!?」
【突然の氷山の登場に驚く】
>>517 真田「うう…そうみたいだけど、本当に僕は男なんだってば…」
【姉の意図の掴めない発言に混乱しているのか、自信なさげ】
真田「どっから現れたのさ…」
東條「ビックリしました…」
氷山「普通に魔法使って。えい!ミスティミラージュ!」
【腕を一振りすると白い霧の様なものが氷山を包み、姿を消す】
【よく見ると白い靄のようなものが見えるが、本当に良く注意しないと見えない】
【しばらくして再び姿を現す】
氷山「こんな感じ、たまにはこういうのも使わないとね」
真田「だからってなんで隠れて…」
氷山「だってー…また真正面から聞いたりしたら絶対何かしら隠し事があるでしょ?」
真田「そんなことないよ」
氷山「誠の『そんなことない』はあてにならない!」
>>518 蘇芳「実の姉の発言。これほど信憑性のある言葉はないよ!」
杉崎(真田。お前自身が自信なくしてどうする)
【心の中でツッコミを入れる】
杉崎「おー消えた消えた」
蘇芳「私の魔術の系統だと、そういうう補助的なの使えないんだよね」
杉崎「これはもしかして…」
蘇芳「修☆羅☆場♪」
【真田と氷山のやりとりにワクワクする】
>>519 真田「そりゃ姉さんは僕の家族だし…そういうことも知ってるだろうけど
でも僕のことは僕が一番知ってるよ!だから僕は男だよ!」
氷山「昨日といえば私もいたんだろうけど…なんか記憶が途切れてるんだよね」
【痛むのか、それとも無意識か、首筋の辺りをさする氷山】
東條「でも先輩って自分のことを男の子だって思ってるんですよね?」
真田「当たり前じゃん『男』なんだから」
【やけに「男」の部分強調している】
氷山「まぁ私はもう誠が男の子でも女の子でもどっちでもよくなったけど」
真田「え?何で?」
氷山「だってどっちだろうと誠は誠だし、どっちだろうと
私は誠のことす…じゃなくて友達だと思ってるから」
真田「す?」
氷山「な、なんでもない!から気にしないで!」
>>520 蘇芳「またまたご冗談を」
杉崎「案外、自分のことってのは分からないもんだぜ?」
杉崎「昨日かー。そういえば突然いなくなってたな氷山さん」
蘇芳「そなの?」
杉崎「ん。気づいたらいなかったってばよ」
杉崎「ニヤニヤ」
蘇芳「ニヤニヤ」
【氷山を見ながら変な笑い顔をする】
>>521 氷山「わ、笑うなぁぁぁぁ!!」
【顔を真っ赤にしながら必死に取り繕う】
東條「えっと…氷山先輩…やっぱり女の子同士でそういうのは…」
氷山「……君ぐらい誠も鋭くなってくれればねー…」
【東條の肩を両手でガッと掴みながら返す】
真田「………うん、大丈夫。心が男なら僕は男だ、いや身体も男だけど」
【こっちはこっちでなんか呟いてる】
(そろそろ落ちま〜)
>>522-523 杉崎「あらあら奥さん。氷山さんが何かおっしゃってるわよ?」
蘇芳「あらやだうふふ」
【どこの奥様方だ、と言いたくなるようなやり取り】
杉崎「正直、真田もそうとう鈍感だと思うけどなー」
蘇芳「まったくだよね」
(乙ー)
【屋内訓練場】
………
【訓練場の中央に座り、何かをしている】
【全面には2本の剣とさらに複雑な術式が展開しており、それをなにやらいじっているよう】
魔力の変換効率は良し…あとはコンビネーションとの兼ね合いだけど…
ん…?けどここにこの式を代入すれば…う〜ん…
【時折横に積んである本を開いて何かを確認しては術式に手を加えている】
一つ打ってはテンコのためー
二つ打ってはテンコのためー
【彫刻刀で水色の岩をガリガリ削ってる】
【岩は肌で感じられる程の水のマナが満ちている】
【極上品のマナ結晶・水でテンコの彫刻細工を作っているようです】
>>526 ふー……
【展開していた術式が消え、頭を抑える】
改良終了っと…使ってみなきゃわからないけどこれで少しは…あれ?
【なんか岩を削っているルニャに気付く】
(いつからそこに…集中してて気付かなかった…)
>>527 三つ打っては――あ
【力加減を間違えたのかゴリッと大きく削ってしまう】
【水のマナは絶妙なバランスで削られる事で調和が取れていたが】
【それが崩れた事で水のマナは暴発、ドパーンの水を撒き散らしながら爆発した】
【溢れた水は濁流になって真田にも押し寄せる。ルニャの姿は見当たらない】
孝輔「なんだこれ」
【ひょこっと現れ、作りかけのテンコ彫刻をこつこつと指で叩く】
織部「おおおっ、超絶上物だぁー」
【その後ろから飛び出し、興味津々にマナ結晶を見ている】
孝輔「って真田も居たか」
【片手を挙げて軽く挨拶】
織部「よっ」
【白衣の袖を振って挨拶】
【力加減間違ったのは迂闊で残念な二枚目先生が小突いたせいです、きっとw】
>>528 うわっ!?
【とっさに迫り来る濁流に向けて剣の切っ先を向ける】
【剣に触れた水流はそこから二つに分かれ、真田を避けて後ろへと流れていく】
危なっ……あれ?ルニャは?
【濁流を受けながら、周りを見回すが、溢れる水のせいで視界が悪い】
>>531 ここにいるぞー!
【さっさと逃げ出して水の届かない高所に立っていた】
【水に呑まれる寸前に隠し通路へ飛び込み難を逃れたようだ】
で、ポチッとな
【手に持ったリモコンを操作すると、訓練場の隅にプールの排水溝っぽいのが出現】
【溢れた水は渦を巻いて吸い込まれていった……】
>>529 もう、なにするかな先生は!
3度目の正直で完成する筈だったのにー!
【一度目は寮で、二度目は教室で】
【今と同じ事をやらかし訓練場に放り込まれた】
>>528 孝輔「おいなんかやばげなごぼぁっ」
【至近距離に居たのであっさり水に飲まれる】
織部「ひゃっほーーーぅ!」
【魔力で作り出した巨大な葉っぱに乗ってウォータースライダー気分】
【そのままざばざばと流される】
織部「おっとこのままじゃ強制退場ー」
【袖からしゅるしゅると蔦を伸ばし、柱を掴んでその場で浮かぶ】
織部「あははっ、孝輔生きてるー?」
孝輔「ぷはっ」
【もう片方の袖から伸ばした蔦で水中の孝輔の片腕を掴み、ぶら下げるような形で引き上げる】
>>531 織部「そっちは無事っぽいねー。おーい、出来たら扉とか開けてー」
【葉っぱの上から真田に声をかける】
孝輔「あー水飲んだ・・・ってかとりあえず下ろして・・・」
【まだ腕だけで吊られたまま】
織部「孝輔も乗ったら沈むでしょー?」
孝輔「いやだって腕痛いっすよこれ結構マジに」
>>533 【タオルで水を拭き取りながら、高所からキーキー文句垂れてます】
>>532 真田「ん?あ、そこにいたんだ?」
【剣を収めながら、声のしたほうに振り向く】
真田「………これって施設の私物化じゃないの?」
【吸い込まれていく水を見ながら】
>>533 真田「あ、こんばんは先生方ー」
【水が治まってようやく織部と孝輔の存在に気付く】
その必要は無いみたいですよ
いつ作ったのかわからない、排水溝に流れてっちゃいました
【その直後に訓練場の扉が開く】
氷山「うわっ…何これ?水浸しじゃん」
真田「あ、葵。ちょうどよかった」
氷山「え?」
>>532 孝輔「こんなことになるなんて予想つくかー!!」
【吊り上げられたまま声を飛ばす】
孝輔「ってか前科二犯かよ!外でやれ!あとタオルくれ!」
【びちゃびちゃになった髪の毛からぼたぼたと水滴零しつつ】
織部「でも外でやったらウォータースライダーにならないよねー」
孝輔「いや、ならなくていい・・・」
織部「あったら孝輔絶対遊ぶよね?」
孝輔「遊ぶけどそれとこれとは」
織部「だよねぇー!あはははは!」
【すっかり織部のペースに】
>>535 織部「ほんとだー」
【水かさが減り、乗っていた葉っぱがぺたんと床につく】
【柱を掴んでいた蔦が縮み、袖の中に見えなくなった】
孝輔「水も無くなったことだし下ろして」
織部「その気になれば抜けれるでしょー?」
孝輔「くっ、わざわざこんな蔦作っておいて・・・」
【なんか特殊な効果があるらしい】
>>533 私がお金出して建て替えてるからいいの!
【建て替えが必要なほどに壊すのはコイツだけです】
それに排水溝は私が改造する前からあったもん
水属性の人がはっちゃけた用にねー
【水は植物園や噴水で再利用される仕組み】
>>536 純度99%の水マナ結晶だよ?
あの大きさだとカスピ海並の水が圧縮されてるんだよ?
それを加工してる所を突くとか馬鹿なの?死ぬの?
今も実は「俺って水も滴るイイオトコ」とか密かに考えてるんじゃないの?
【馬鹿にしながらもタオルを取り出してポイっと投げた】
【外でやらないのは道具取りに行くのが面倒とかそんな理由です】
>>537 孝輔「やべぇなそれ」
織部「あぁー、もっと観察したかったのに孝輔のせいでー」
【責める様な目で見る】
孝輔「ちょっと気抜いてただけだ、普段ならちゃんと気付く・・・たぶん」
【たぶん、は物凄い小さい声】
孝輔「水が滴らなくても全く問題ないな、つーか濡れてたほうがかっこわるいし」
織部「ぷふっ、孝輔なにそれ新しいギャグ?超笑えるwwwwww」
孝輔「いや俺が悪かった」
【タオルを受け取る】
>>536 真田「水は無くなりましたけど辺りはまだ水浸しですね」
氷山「で、私の出番ってわけ?」
真田「うん、お願い」
氷山「いいけどね…あ、先生方はちょっと離れてください」
【大鎌を構える、何かする気のようだ】
>>537 真田「いや、だからって勝手な機能を付けて良い事にはならないでしょ
【ごく普通の論理を述べる】
真田「そうだっけ?僕は水属性じゃないから知らなかったよ」
氷山「マナ結晶かぁ…加工なら私もできるから呼んでくれればよかったのに」
【氷で加工道具を創り出してみせる】
>>538 まったくもう
世紀の芸術が完成したかもしれないのにさっ
【ぷりぷり怒りながら水の引いた訓練場に降りた】
あーあ、また一からやり直しかぁ
材料はまだあるからいいけどー
【よいしょ、と隠し収納庫から先と同じマナ結晶を取り出す】
【チラッと見ただけで同サイズの物が無造作に転がっている】
【――収納庫に何かあったら学園は水底に沈むかもしれない】
フィーリングとかテンションが大事なんだよね
こう、芸術の神様が降りてきてる感じが、解る?
【テンコを脳裏に思い浮かべ、ペタペタと水マナ結晶を撫で回す】
【どう見ても悪いモノが憑いてる用にしか見えません本当に(ry】
>>539 大丈夫、(事後承諾で)許可は貰ってるから
【更に最近、理事の一人になったシーニャが敏腕を振るっています】
気持ちはありがとうだけど
自分で作って意味があるものだからね
テンコ可愛いよテンコって気持ちが大切なの
>>539 孝輔「えー、俺寒いのは嫌だぞ」
【やっと下ろしてもらう】
織部「かき氷祭はじまった!!」
孝輔「はじまってない!!」
>>540 孝輔「テンコなんていくらでも作ってやるからそれは封印だっ」
【頭からタオルを被ったまま、びっとマナ結晶を指差す】
織部「わかるわかる、芸術だよねー、ひゃははっ」
孝輔「お前頭大丈夫か?熱あるのか?おかしいのはいつもか」
【ぺちぺちと軽く額を叩く】
>>541 先生は
「また人形なんて作ってやるからそれ封印」
って言われて自分の人形を諦めれるの?
先生の人形への愛(欲情)はその程度なの?
だとしたら見損なったよこのロリコンどもめっ!
爆発させるつもりはなかったけどねっ
>>540 真田「まぁ変な機能が付かないのなら、僕は構わないけど
なんだかんだいって隠し扉とかは面白そうだし」
氷山「ん、まぁそうだね。自分でやったほうが達成感もあるし」
真田「ところで加工技術なんていつのまに覚えたの?」
氷山「氷術士なら持ってて当然のスキルだよ?ほら」
【加工検定1級の証を出してみせる】
>>541 氷山「ゴタゴタ言わないでください、えいっ!」
【有無を言わさず大鎌を振り上げ、冷気を周囲に放つ】
【周囲の水分が凍りついていき、幾つかの氷塊になる】
氷山「次は…こう!」
【さらに大鎌を振るうと、氷塊が集まっていき、1つになる】
氷山「これでオッケー!」
【目の前の巨大な氷塊を長めながら鎌をクルクルと回し、横に立てる】
【周囲を水浸しにしていた水分は残さず、氷へと変わっていた】
>>542 孝輔「無理だごめん」
【珍しく普通に謝った】
孝輔「そうだよな、同じ姿形をしていたって一緒に過ごした時間があるんだ、代わりなんて」
織部「このロリコンどもめっ!」
孝輔「俺今いい話しようとしてましたよねぇー!?あと俺は複数形じゃねえよ!!」
>>543 孝輔「さむっ!」
【まだ水気が残っているせいでヤバいくらい寒い】
織部「はいお酒ぇ」
孝輔「助かった」
【ボトル入りの酒を受け取って開ける】
孝輔「美味いけどやっぱり寒いもんは寒い・・・こういうときに限って使えそうな変態は居ないし・・・」
織部「んくんく、ぷはー」
【訓練場の隅で酒を飲みだす教師二名】
>>543 実用性のある機能しか付けないよ
コタツとかー、冷凍室とかー、鍋ルームとかー
私は当然視覚なんて持ってないよ
足りないスキルはテンコへの愛で補えばいい!
>>544 解ってくれればいいの
まあ今失敗した分の代金は先生のお給料に請求しとくけど
ちょっと90%くらい10年くらい減俸するくらいかな
【大切じゃない事なのでくらいを三回付けました】
コタツなら用意できるよー
鍋は作ってないから無理だけど
【隠し床から一式が「ゴゴゴゴゴッ…」と無駄演出付きで迫出してくる】
>>544 氷山「すいませ〜ん、でも水は残らず氷にしちゃいましたよ」
【満面の笑みを浮かべながら。得意気に】
真田「さ…さむっ!炎、炎…」
【震えながら剣に火を宿し、暖まる】
真田「せ、せめて僕が、は、離れてから使ってよ…は、ハックシュン!」
【くしゃみをしながら震えてる】
真田「うう…風邪引きそう…」
(そろそろ落ちますね〜)
>>546 織部「風邪引いたら先生のとこにおいで、お薬作ってあげるからさー」
孝輔「変な薬飲まされかねないから絶対に行くな」
>>545 孝輔「俺はそろそろ泣いてもいいと思う・・・」
【いつの間にかこたつに入って突っ伏しながら呟く】
織部「わーい、暖かいー!名前なんだっけ?ありがとー!」
【ルニャの背中を袖でぽふぽふと叩く】
孝輔「俺の給料をこれ以上減らすなぁ・・・」
【喋れるのが不思議なくらいの突っ伏しっぷり】
織部「今飲んだの何口?早すぎ」
【孝輔の前髪を引っつかんで頭を持ち上げ、顔を覗きこむ】
>>548 んー、ちょっと可哀想だったかな?
まあ現物支給くらいは口利きしてあげるから元気出して!
【植物園で採れた魔改造野菜とかそんなレベル】
超学園アイドルのルニャちゃんです♪
コタツはいいよねぇ、日本人が作りだした文化の極みだよねー
【酒飲み教師の間に極自然に混ざってるロリ】
【貯蔵庫から取り出して飲んでるのはアルコールを含む魔力回復薬と言うジュースです】
>>549 孝輔「うわーい・・・やったー・・・」
【突っ伏しながら両手を挙げて万歳、という器用なポーズを取る】
【直後にばたっと手を降ろし、終始ぐずぐずしながら何かしらを呟きつづけている】
織部「超学園アイドル!うひゃひゃひゃ!よろしくううう!」
【こっちもテンション上げてきた】
【ロリ、ロリ、青年、という酷い画になっている】
孝輔「みかん・・・みかん・・・」
織部「ほーらみかんだー」
【と言って顔を無理矢理横に向かせて酒を注ぐ】
【さあ壊れて参りました】
織部「あー、アルコール摂取はいけないんだー」
【ジュースを指差す】
織部「でもアルコールの体内への影響をどうにかこうにかする薬の試作品があるのだー」
【懐からカプセルを取り出す】
織部「今日はここで人体実験の予定だったんだけど」
【カプセルをルニャに見せる】
>>550 炒飯だったら私が作ったげるよー
テンコに一日五回、五体投地するだけ!やったね!
【アルコール摂取してテンション上がってきた】
お酒じゃないよ、ジュースだよ
魔力回復薬だから法律違反じゃありませーん
私の国だと五歳の子供だって飲んでるもーん、きゃは♪
うにゅうにゅ、だってさせんせー
借金返済の為にちょっと人体実験のアルバイトしなぁい?
お給料以外のお金稼ぎは別に禁止しないからねー!
【とか言いつつ酒と一緒に飲ませる気満々です】
>>551 孝輔「炒飯・・・」
【ぼそりとうわごとのように呟く】
【焦点が時々合ってない】
孝輔「炒飯が俺の給料・・・なのか・・・?まじか・・・・・・ぐすっ・・・三食炒飯か・・・」
【間違った解釈をした上に泣き出した】
織部「今日はネガティブかぁー」
【ニヤニヤと楽しそうに笑っている】
織部「だーよーねぇーーー!!うひゃひゃひゃひゃ!!」
【わけのわからんタイミングで大爆笑】
織部「孝輔起きろおおお!人体実験のアルバイトだぁああ!」
孝輔「あー・・・?」
【また前髪を引っ張って頭を上げさせ、顎を持って口を開けさせる】
【そしてカプセル投入】
【一応酒ではなく水で流し込んだ】
孝輔「・・・・・・かふっ」
【不安げな咳き込み】
>>552 ( ●ω●)o彡゚ 炒飯!炒飯!
炒飯があればなんでもできるー!
いち、にぃ、さん、テンコ愛してるー!
【ケラケラケ笑いながら泣きだした孝輔を慰めてるつもり】
【でも途中からテンコ惚気に変わりました】
あーダメだぞぅせんせー?
ちゃんと良く噛んで食べないとー
胃に優しくないんだぞーきゃはははは♪
【正に酔っぱらいの戯言】
(申し訳ない、そろそろ時間なので落ちます。
最後までお付き合いできず、すまんです)
〜中庭〜
【テーブルセットを広げ、杉崎と蘇芳がお菓子を食べている】
【その隣にはメイド服姿のノクターンが立っている】
杉崎「んむ、このクッキー美味いな。隠し味なんか入れたか?」
ノクターン「ええ、シナモンを少々」
蘇芳「さくっとしてて、それでいてしっとり…。んまいっ!」テーレッテレー
【クッキーを食べた蘇芳が幸せそうな表情を浮かべる】
ノクターン「ところで衛様、お飲み物のおかわりはいかがでしょう?」
杉崎「んじゃカフェオレくれ」
蘇芳「私紅茶くれるかなー?」
ノクターン「かしこまりました」
【カップにそれぞれ飲み物を注いでいく】
【屋上】
ふわぁ……暇だ…なんか面白い事無いかな…
【フェンスに寄り掛かって欠伸をかいてる】
(そういえばもうすぐ12月かぁ……
そろそろスケート靴とかをひっぱり出す季節かな)
そうだ!暇だし今から少し練習でも…
(途中送信〜)
【廊下】
氷山「で?私に頼りに来たと」
真田「うん、それに葵の方が僕より得意だし
感覚とか思い出すのについててもらったほうがいいかなって」
氷山「ふ〜ん…」
【少し考え込むようなしぐさを取る氷山】
真田「ダメ…かな?」
氷山「ん?いいよ、でも準備とか色々あるからねぇ…」
真田「ああ…」
【話しながら中庭へと入ってくる】
>>554 真田「あ、杉崎達だ」
氷山「本当だ、おーい!」
>>556 杉崎「ん?おー真田に氷山さん」
蘇芳「クッキー食べるー?おいしーよー」
ノクターン「今回のは少し自信作なんですよ」
【バスケットの中に山盛りに入っているクッキーを見せる】
ノクターン「っと、紅茶がなくなってしまいました。少々お待ちを、すぐに追加を淹れますので」
杉崎「おうサンキュー」
【てきぱきと紅茶を淹れはじめる】
>>557 真田「クッキー?うん、頂こうかな」
氷山「わ、私はちょっと…」
真田「え、どうしたの?甘い物好きの葵が」
氷山「ど、どうだっていいじゃん!ほら!それよりメイド服似合ってるねノク」
【強引に話題を変えようとする】
真田「……まぁ食べないんならそれで構わないけど」
【クッキーをかじりながらそう呟く】
>>558 蘇芳「おいしー♪」
杉崎「お前さっきから何枚食った」
蘇芳「えっと、百枚超えたあたりから覚えてない」
杉崎「相変わらず、それだけの量がその体のどこに入るんだよ」
蘇芳「んー……こ・こ?」
【左腕でくいっと胸を持ち上げた】
杉崎「あーうんそうだね」
蘇芳「反応薄っ!?」
ノクターン「ありがとうございます氷山様。お飲み物はなにがよろしいでしょうか。大体のものはそろえてありますよ。
コーヒー、紅茶、カフェオレ、緑茶などなど……」
【カップを二人分用意しながら真田たちに聞く】
【飲み物は全部あたたか〜いです】
>>559 真田「相変わらずの大食いだね…」
【苦笑いしながら自身も3枚目のクッキーをかじっている】
氷山「………」
【見られないように背を向けながら胸に手を当てて確かめる】
真田「ん、じゃあ紅茶で」
氷山「緑茶…」
真田「あのさ…」
氷山「なに?」
真田「どうしてそんなにテンション低いの?」
氷山「誠には解らない悩みだよ」
>>560 蘇芳「そりゃーもう、こんな美味しいクッキー前にして食べないなんてもったいないでしょ」
杉崎「それにしちゃ食べすぎだろうに」
蘇芳「なにをー!」
ノクターン「ふふっ、いいんですよ銀様。お好きなだけお食べください」
蘇芳「ありがとー♪やっぱノクちゃんは優しいねー」
ノクターン「かしこまりました。……お待たせしました、どうぞ」
【真田と氷山の前にそれぞれカップを置いた】
>>561 真田「でも本当にどうなってるんだろうね、銀の胃袋は」
氷山「一度食べたものがどうなるのか見てみたいよ」
真田「うん、本当に興味が……はっ!?」
【急に立ち上がり周囲を見渡す】
氷山「どしたの?」
真田「いや…なんでも…ない…」
真田(銀のことは…内緒にした方がいいかな
そもそも普通に言う必要もないし)
【額に浮かんだ汗を拭いながら再び座る】
真田「ありがとう、ノク」
氷山「ん…おいしいよこの緑茶」
>>562 蘇芳「そーだね、分かりやすく言うならサナダムシみたいな感じかな」
杉崎「え?真田が虫だって?お前それは酷すぎるだろ」
蘇芳「いやいやサナダムシだって。
あれって人にも寄生するんだけど、腸の中に住み着いて栄養を根こそぎ貰ってくんだって。
だから食べても太らないから、ダイエットとかそういうのに使われることがあるらしいよ」
杉崎「つまり、お前の腹の中に食べた栄養を根こそぎ持ってく奴がいるってか?」
蘇芳「別にそういうのがいる、ってわけじゃないけどね。そんな感じってだけ」
杉崎「なるほど。わかったような、わからないような」
>>563 真田「なんか前にもそんなこと言われたような気がする…」
【弓月に言われた事を気にしているらしい】
氷山「例えはともかくなんとなくわかったよ、でも食べても太らないなんて…いいなぁ」
真田「普段からちゃんと節制してればダイエットの必要なんかないよ」
氷山「え?」
真田「あ」
【『やっちまった』っていう顔をする真田】
>>564 蘇芳「ふっふー私に太るなんて概念はないんだよ!」
杉崎「油断してると太るぞ。ノクを見ろ。あの完璧なプロポーション」
ノクターン「えっ、私ですか?」
蘇芳「……確かに。ボンキュッボンだね。足もすらっとしてるし」
ノクターン「まあ馬ですし。足は命ですから」
蘇芳「ありゃりゃ誠くん?」
杉崎「やっちゃったかこれ?」
ノクターン「ご愁傷様です」
>>565 真田「ま、待って!別にそういうわけじゃ…」
氷山「いつから?なんで気付いたの?」
真田「え…と、2週間ぐらい前から全然間食とか取らなくなったから…
それでたまに自分のおなかの辺りを気にするような動作も取ってたし」
氷山「……私、そんなことしてた?」
真田「うん」
氷山「むぅ……」
【なにやら考え込んでいる】
氷山「ま、いいよ。今回は特別に許してあげる」
真田「ええっ!?」
【驚きで剣を片手につい声を挙げてしまう】
氷山「だってそれだけ私のこと見ててくれたって事だし?」
【悪戯っぽく笑いながら】
真田「ばっ…!?別にそんなんじゃないよ!
幼馴染みなんだから気付いて当然だよ!」
【顔を赤くして言い返す】
氷山「まぁ、これで『太った?』とか言ってきたら絶氷の世界にご招待だったけど」
【こんなこと言いつつも上機嫌な氷山】
真田(た、助かった…)
>>566 蘇芳「これで一件落着かな」
ノクターン「ですね」
杉崎「時に銀。俺がもしお前に「太った?」とか言ったらどうなる?」
蘇芳「全身粉砕骨折」
杉崎「死ぬ!!」
蘇芳「大丈夫。一時的に軟体動物になるだけだから」
杉崎「だけ!?だけなのかそれ!?」
(区切りよさそうだしこれで落ち。おやすみー)
〜屋外訓練場〜
杉崎「さてイグマンダル。今日も訓練だ」
イグマンダル「ガウ」
【幻獣状態のドラゴンの姿をしたイグマンダルと杉崎が向かい合って立っている】
【おそらくこれから訓練を始めるところなのだろう】
【が、そこに邪魔が入ってきた】
キャメロット「やぁ杉崎!今日もアホ面してるじゃないか!」
杉崎「よしイグマンダル。勝ったら明日の夕食ステーキにしてやる」
イグマンダル「ガウッ」
キャメロット「無視するなぁ!!!」
【キャメロットが何度も話しかけるが断固無視】
【見ようとすらしていない】
【屋外訓練場】
屋内は誠と東條君が使ってるからこっちに来たけど…誰かいるかな……お
【扉を開けながら訓練場に入ってくる】
(杉崎君がいるのかぁ…イグマンダルもいるから暑苦しそうだけど…ま、いっか
それにしても隣の人は誰だろ?)
やっほー、杉崎君。ここにいるってことは訓練?
【近くまでいって軽くをする】
>>569 杉崎「や、氷山さん」
イグマンダル「ガウ」
【各々挨拶をする】
杉崎「そう、訓練するところだった。イグマンダルとね」
イグマンダル「ガウガウ」
キャメロット「やぁ君は氷山さんだったかな。俺はC組のキャメロット、お会いできて光栄だよ」
【はにかみながら右手を差し伸べて、氷山に近づいてくる】
杉崎「氷山さん。それには近づかないほうがいい。妊娠するよ」
キャメロット「しないよ!俺をなんだと思ってるんだ君は!」
杉崎「俺以上の異常な変人」
キャメロット「ハッ、俺がイケメンだから僻んでいるのかい?」
杉崎「ちげーよアホナルシスト」
キャメロット「あ、アホって。アホは訂正してくれないかな!」
【ナルシストは認めるらしい】
>>570 氷山「え?あ、よろしく…」
【一応見た目はイケメンのため普通に挨拶を返そうとする】
氷山(あれ?でもキャメロット…?なんか聞いた事が…思い出した!)
【だが寸前で気付き、近づいてくるキャメロットから少し離れる】
氷山「ええ!?杉崎君より上の変態がいたの!?」
【酷い驚き方】
>>571 杉崎「ああ。俺がベジータなら、こいつはカカロットってところかな」
キャメロット「強さがかい?」
杉崎「変態度数に決まってるだろドアホ」
キャメロット「杉崎……さっきからアホアホって、君だって頭いいわけじゃないだろう!」
杉崎「だがお前よりは上だ。実力も」
キャメロット「ぐうぅ…!いいだろう、それならここで今すぐ引導を渡してあげるよ!」
【キャメロットの周囲に暴風が発生する】
杉崎「イグマンダル、死なない程度にやってやれ」
イグマンダル「ガウ」
【ズンズンと巨体を唸らせながら前に出る】
【鬣のような炎が激しく燃え上がる】
杉崎「さてと、俺らは観戦でもしてようか。氷山さん」
>>572 氷山「五十歩百歩?どんぐりの背比べ?なんでもいっか」
【少女のの呟き】
氷山「えー?私も特訓に来たのに…
ちょっと誰でもいいから凍りづけにしたい気分だし……」
【少し氷山の顔に影がよぎったような気がするが気のせいだろう】
>>573 杉崎「それもそうか。なら俺とやる?俺も訓練する予定だったし」
イグマンダル「ガウ!ガウ!」
キャメロット「うわああああああ!!!!」
【逃げ回るキャメロットをイグマンダルが追い掛け回している】
キャメロット「く、くそぅ!“エアカッター”!!!」
【キャメロットが腕を振ると無数の風の刃が飛んでいく】
【イグマンダルはそれをそよ風のように軽くあしらった】
キャメロット「こんなの勝てるかぁ――――!!!!」
>>574 氷山「いいよー、炎属性の人は手強いし、良い経験になりそうだしね」
【大鎌を構えながら、戦闘態勢】
氷山「ついでに…たぁ!」
【一振りするとキャメロットの足下から巨大な氷柱が突き出る】
>>575 杉崎「それじゃ俺も準備するかな。幻獣兵装“獣甲爪”」
【杉崎の両腕に鋭い爪のついた籠手が装備された】
杉崎「レディーファースト、お先にどうぞ」
キャメロット「こうなったら一発強いのをお見舞いしてあげるよ!“トルネードバースト”」
【キャメロットの手のひらの前で風がうねりを上げて渦巻き始める】
【最大まで溜めて放とうとしたとき、地面から氷柱が突き出てきた】
【その氷柱で放たれる前に風の砲弾は打ち砕かれてしまった】
【その隙にイグマンダルが腕を振りかぶり、勢いよく振るう】
キャメロット「しまっ……おぎゃんっ!!!」
【キャメロットは数十メートルほど吹っ飛んだ】
>>576 氷山「じゃあお言葉甘えて…いくよー!」
【言うが早いか思いっきり、大鎌を地面に突き刺し、杉崎の足下に氷柱を出現させる】
氷山「まだまだ!ブルーカッター!」
【続けて素早く大鎌を振るい、氷の斬撃を数発飛ばす】
>>577 杉崎「よっと!」
【地面から生えてきた氷柱を、自分に当たる前に爪で切り砕いた】
杉崎「中級魔術“喰闇”!」
【飛んできた氷の斬撃を、目の前に発生した闇の渦巻く盾が飲み込んだ】
【杉崎が軽く腕を前に突き出すと、先ほど飲み込んだ斬撃が闇を伴って再び放たれた】
杉崎「こっちも攻撃させてもらうよ。“飛焔鳥”!」
【炎で形成された大きな鳥が翼を広げて氷山へと飛んでいく】
イグマンダル「ガウガウ」
キャメロット「く、くそう……」
【体の何箇所か打撲をし、肋骨を数本折ったキャメロットが倒れている】
【それを楽しそうにイグマンダルが鋭い爪でつんつんつついている】
>>578 氷山「おお?反射された…けど!」
【再び斬撃を放ち、こちらへ放たれた斬撃を相殺する】
氷山「鳥には鳥だよ!フロストメイク!」
【左手を目の前に突き出し冷気を集中させ、飛鳥鳥と同サイズの氷の鳥を作る】
【放たれたどの鳥は炎の鳥と衝突し、凍らせた後お互いに砕け散る】
氷山「やるね杉崎君!じゃあこれは避けられる?」
【大鎌を構え、クルクルと回転させながら地面に柄の部分を突き立てる】
氷山「アイスフィールド!!」
【そこを中心に周囲へと冷気が拡散し広がっていく、逃げ場はない】
>>579 杉崎「冷気か、だが俺にはまだ切り札が残っている!こいイグマンダルッ!!!」
【手を突き上げ、イグマンダルを呼ぶ。だが…】
イグマンダル「ガウガウ」
【いまだに動けないキャメロットを弄んでいる】
杉崎「え?ちょちょっとイグマンダル!?来いよはよ来いや!うおぉぉぉい!!!!!」
【そうしている間にもどんどん周囲に冷気が満ちていく】
【杉崎が足元から凍り始めた。早くしないと溶ける】
杉崎「ヘイイグマンダル!カモンカモン!つか来いよお前!来てくださいお願いします!!!」
【とうとう腰の当たりまで凍りついた。もう自分の炎で溶かしても溶かしきれないだろう】
杉崎「うわあもうダメだ降参する!だからストップ!ヤバイ凍る!!」
【両腕を上に挙げて降参のポーズをとった】
>>580 (ちょっと訂正)
×早くしないと溶ける ○早くしないと全部凍る
>>580 氷山「降参?おっけー…って、あ」
【氷結を止めようとするが遅く、完全に凍らせてしまう】
氷山「……」
【凍った杉崎をコンコンと叩く】
氷山「私…解凍はできないんだよね…自然に溶けるのを待つしかないか…」
【放置してさっていく】
(ごめん、そろそろ時間になっちゃう…戦闘はもっと時間のある時にやらないとダメだね…
それじゃあお休みなさい)
>>582 杉崎「えちょまうわああぁぁぁ……」
【足先から頭まで完全に凍ってしまった】
イグマンダル「ガウ?」
【氷山が去った後、やっとイグマンダルが杉崎の状況に気づいた】
【巨大な両腕でがっしりと杉崎を掴み、全身から炎を発する】
【みるみるうちに氷が融けていく】
杉崎「あ゛ー……炎魔術師が凍らされるとは滑稽だな。助かったイグマンダル」
イグマンダル「ガウッ」
杉崎「ハクションッ!うぅ体冷えたな……大浴場でも行くかな。あ、でもこの時間帯って開いてたっけ…」
【ブツブツつぶやきながらイグマンダルを連れて訓練場から出て行く】
(おやすみー。確かにもうちょっと早くやるべきだったなw)
【中庭】
んん・・・難しいなぁ・・・
【ベンチに座り、自分の両手の平を見つめるような姿勢をとっている】
【その手の平の間からは、白い粉のようなものが生まれては消えていく】
・・・諦めて屋内プールで遊んでこようかな・・・
【美緒の周囲には、水色や深い青に絶えず変化する寒光が漂っている】
>>584 杉崎「プールと聞いて」
蘇芳「なんのこっちゃ」
杉崎「まぁともかくこんばんわ。何してるんですか?」
蘇芳「こんばんわーなんか綺麗ですねー」
>>585 あ・・・
【二人に気付いて顔を上げる】
こんばんは、今日も仲が良いね。中庭に散歩?
【手を膝に下ろすと、あたりに漂っていた光が少しずつ消えていく】
私は・・・もう12月だし、雪でも降らせられたらいいな、と思って。
冷たいのなら、氷専攻の人とか簡単に出来るけど・・・
そういうのじゃなくて、観賞用の雪を作ろうと思ってたんだけど・・・
【ぱらぱらと手から零れ落ちる白い粉のようなものを見せる】
やっぱり難しいね、私一人の力だと・・・凝固の技術もかなり必要になってくるし。
【大分練習していたのか、声や雰囲気に少し疲れがにじんでいる】
【ベンチの後からひょっこり顔を出す】
話は聞きましたよ!
氷専攻と聞いたら私の出番ですね!
>>586 杉崎「んー、散歩といいますか、ミギニー先生んところに行ってきた帰りでして」
蘇芳「私は付き添いでして」
杉崎「雪…ですか。ううん俺には無縁のものですね。炎ですし」
蘇芳「私なんて鋼ですし」
杉崎「お疲れのようですし、少し休んだらどうです?暖かいものでもどうです?」
【魔方陣から暖かいお茶とほかほかの肉まんを出して差し出す】
杉崎「あ、肉まん嫌でしたらあんまんやピザまんもありますが」
蘇芳「私ココアとピザまん」
杉崎「お前に言ったわけじゃないんだけど…まあいいか。はいよ」
【同じようにココアとピザまんを取り出して蘇芳に渡した】
【受け取るとすぐに缶を開けてココアを飲み、袋を開けてピザまんを食べ始めた】
蘇芳「ううんおいしー♪」
杉崎「そいつはなによりで」
>>587 杉崎&蘇芳「「どっから出てきてんの!!!?」」
【同時タイミングでダブルツッコミ。相性ピッタリ】
蘇芳「あー驚いたー…やっほ葵ちゃん」
杉崎「確かに雪とかそのことに関しては適任者だな」
>>587 うわっ!
【いきなり後ろから出てこられて驚く】
なんだ、氷山さんかぁ・・・びっくりしたー・・・
【氷山の姿を視認して、息を吐いて落ち着く】
ん・・・そうだね、ただの雪を作るんだったら氷山さんとかに頼めば早いけど・・・
そもそも氷魔術を使っての雪とは原理がかなり違うから、今回はちょっと・・・
【ごめんね、と笑いながら軽く手の先を合わせて謝罪を表す】
>>588 うん、結構疲れたよー・・・ずーっとあの姿勢で頑張ってたから肩凝ったし・・・
【はふー、と息をついて左手で右肩を揉む】
ありがとう、もらうよ。・・・あー、温かいなぁ
【嬉しそうに肉まんを受け取る】
【袋を開けてもぐもぐと食べ始めた】
>>590 杉崎「というか、ずっとここでやってたんですか?俺でも結構寒いのに…」
蘇芳「先輩ったら大分冷えてちゃってるんじゃないですかー?」
【そういいながらスッと七坂の前へと移動し、頬に両手で触れた】
【丁度顔がむにゅっとなる感じで。肉まん食べてるのとかお構いなしに】
蘇芳「うわっ、すっごい冷たいですよ。あとほっぺたいい感触ですね♪」
杉崎(うらやましい……)
>>589 どこって…
【ベンチの裏側を指さす】
ここだけど?
【そういうことを聞いてるのではない】
うん、アドバイスぐらいはできるかもね
まぁ先輩のしていることは私で言えば水を創り出すようなものだから
大分違ってくるだろうけど
>>590 こんにちは、先輩
【背もたれに腰掛けながら挨拶】
そうですね〜、私の場合は水→氷というやり方じゃなくて
直接氷を生み出すような魔法ですから…
やっぱり先輩のような水属性の人が使うには
アイテムとかを使用するのが一番なんですけど
【話しながら氷の大鎌を取り出す】
これ、使います?
>>592 杉崎&蘇芳「「そういう意味じゃない!!!」」
杉崎「つかいつからいたんだ…」
蘇芳「そういえばそうだよね。七坂先輩のほうが先だったとは思うけど」
杉崎「根本は違えどコツみたいなのは同じようなもんじゃないのか?」
蘇芳「カレーとハヤシライスくらいの違いじゃないの?」
【分かり辛いわ】
>>591 あはは・・・放課後からずーっとやってたらいつの間にやら日が暮れちゃっててね。
気付かなかったなぁ、ちょっと頑張りすぎたかも・・・
【照れたように苦笑する】
【話の合間に、『むぐむぐ、おいしい』とか言いつつ肉まんをかじっている】
はむゅっ
【いきなり頬をむにゅっとされて頓狂な声が出る】
【肉まんを飲み込みかけていたのでちょっと苦しくなった】
んぅ、銀ちゃんの手、あったかいねー
【肉まんを飲み込みきってから、銀に向けて笑う】
【ほっぺたは冷たくなってもふにふに、とっても良い感触】
>>592 氷専攻の場合はどう?逆に水を出すのはやっぱり難しいの?
・・・あ、アイテムならすとーむぶりんがーがあるんだけど・・・
最初は自分で試行錯誤してみようかなって。擬似的な雪くらいなら、自分の力で出来たらいいなって・・・
でも・・・かなり頑張ったけど上手くいかなかったし、使ったほうがいいのかなー
【はぁー、とため息をつく】
>>594 杉崎「頑張りすぎですよw この季節は冷えますから、うっかりしてるとすぐ体調壊しちゃいますよ」
蘇芳「気をつけてくださいねー。先輩が倒れたりしたら例のファン達が押し寄せてくるかもですよ。ドバーッって」
杉崎「……想像してしまった」
杉崎「(これはチャンス!)な、七坂先輩!俺の手はもっと暖かいですよ!」
蘇芳「衛はダメー、セクハラー」
【そういいながらほっぺたむにむにを続ける。なんだか楽しそうな顔をしている】
杉崎「畜生!いいもんこの辺りの温度ちょっとばかし上げちゃうもん!」
【適当に魔術を発動すると、杉崎を中心にして広い炎のドームのようなものが出来た】
【内部はあれもう春来たっけ?と思うくらいに暖かい】
蘇芳「封絶?」
杉崎「違う」
>>593 さっきから息が合ってるね、やっぱりお似合いの二人なんだね
【からかうように笑う】
んー?普通にベンチの裏側に座ってただけだけど…気付かなかった?
>>594 私の場合は変化が一方通行ですからねー…
冷気を操るという性質状、水から氷にするのは簡単ですけど
氷から水にするという逆方向の変化は凄い大変なんです
やろうとしたら魔力消費と効果がまず見合わないぐらいに
やっぱり使うとなるとむしろ自分自身の
属性自体を変化させるが一番の近道ですけど…
何にも頼らずにっていうのはやっぱり難しいと思いますよ?
>>595 うん、気遣ってくれてありがと・・・うーん・・・倒れた私を保健室なり部屋なりに送り届けてくれればいいけど・・・
【確実にそうはいかないだろう。複雑な表情をする】
そう?でも、あんまり他の女の子にべたべたすると銀ちゃんが妬くんじゃないかな?
【ほっぺたをむにむにされながら、可笑しそうに笑う】
【時折、うーうーと声を漏らしつつもむにむにされ続けるのを許している】
わっ、一気に暖かくなった!
【指先にじんわりと暖かさを感じ、快い面持ちになる】
【温度差があるため、逆にやや暑く感じるかもしれない】
>>596 私も、そもそも凍らせるほどの冷気を操るような属性じゃないから難しいね。
氷を水にするのなら出来ないことはないけど・・・溶かすんじゃなくて、状態変化って感じで。
無理じゃないけど・・・物凄く難しいだろうね。やってみるとわかるよ。
今回は道具の力を借りてやってみるけど、いつかは自分で出来たらいいな。
【右の太腿につけていたケースから、すとーむぶりんがー(どう見てもアイスピック)を取り出す】
>>596 杉崎「完全に七坂先輩に見惚れ…じゃないや、気を取られてたわ」
蘇芳「気づかなかった…っていうかベンチ座ろうよ。後ろじゃなくて」
杉崎「ああそうだ。氷山さんも食べる?あんまんしか残ってないけど」
【魔方陣からあんまんを取り出して氷山に差し出した】
>>597 杉崎「先に穏健派が来れば、保健室あたりに連れて行ってくれるかもしれませんね」
蘇芳「そーそー他の女の子とイチャイチャはダメー」
杉崎「そんならお前とイチャイチャしてやる」
蘇芳「にゃわっ」
【蘇芳の後ろに立ち、後ろから手を回してほっぺたをむにむにし始めた】
【杉崎が蘇芳のほっぺたをむにむにし、蘇芳が七坂のほっぺたをむにむにしている】
【なんとも珍妙な光景だ】
杉崎「ふっふっふ、即興でなんとなくやってみたら意外と成功した…」
蘇芳「もし失敗してたら?ものすごく暑くなったり?」
杉崎「ここら一帯が爆発で吹き飛ぶ」
蘇芳「リスク高っ!!」
>>597 このあたりの分野は私や先輩よりも誠のほうが詳しそうですねー
剣限定とはいえ、自分の分野以外の属性については完璧に使いこなしてますし
【こころなしか少し悔しそう】
雪を降らすんなら私も手伝いますよー
実際に氷の魔術を見た方が参考にもなると思いますし
【明るく笑いながら大鎌を振りかざす】
>>598 んー、なんとなく落ち着くというか…理由なんかないよ!
食べる食べる!私、甘い物好きだし!
【差し出されたあんまんを受け取り、はむはむと食べ始める】
>>600 杉崎「ふむ……」
【何を思ったか、ベンチの後ろまで歩いていって座った】
杉崎「………意外といいな」
蘇芳「マジで?」
杉崎「マジで」
【大鎌を振りかざした氷山を見て】
杉崎「あ、今この辺り大分暖かくなってるから、普通の雪だとすぐ融けるよ」
蘇芳「解除したげたら?」
杉崎「んー解除してもいいんだけど、寒いだろ、ここ」
蘇芳「それもそっか」
>>599 おお、連結・・・
これは私が氷山さんをむにむにするか、氷山さんが杉崎君をむにむにする流れだけど・・・
【体制的に前者は無理。ちらっと氷山を見た】
爆発!?
爆発なんかしたらどうしてくれたの、杉崎君・・・
【杉崎をじとーっと見る】
>>600 どうだろう?私の見たてでは、種類の多さと属性間の繋がりはあまり関係ないと思うけど・・・
ああいうのは、無闇に繋げずに個の属性を純粋にはっきりと使ったほうが強いよ。
まぁ、合体みたいなのはまた別として・・・
そうだね、雪を採取して構造を調べれば参考になりそう・・・見せてくれる?
私の出せる雪と言えば、雪崩レベルだけし・・・雪の採取だけを目的にした規模に縮めるのはちょっと大変だから。
>>601 え、マジで?
【本人もビックリ】
じゃあこの辺りの温度を下げてから…と思ったけど
これを下げるとなるとやりすぎちゃうかもしれないし…
(ごめんなさい〜、そろそろおちま〜)
>>602 杉崎「できれば氷山さんにむにむにされたいです」
蘇芳「衛あとでおしおきね」
杉崎「ごめんなさい」
杉崎「いやぁ爆発する確立はかなり低かったはずですよ。30%くらい」
蘇芳「十分高い!三回に一回は爆発するじゃん!」
杉崎「ううむ、近いうちにこれを空間魔術と応用させて、炎の結界でも作ってみようかな」
蘇芳(話を逸らされた…)
【スルーされて少し落ち込む】
>>603 杉崎「よほど低温の雪か、そもそも融けないように術式組んだような特別な雪でないと」
蘇芳「まぁ確かに春に雪はあんまり見ないもんね」
杉崎「俺も調整は難しいかも。特に温度を下げるとなるとなぁ、上げるのは簡単なんだけど」
蘇芳「これ以上上げると流石に暑いかも…」
【当たり前だが制服は冬服なので結構厚着している】
(乙ーおやすみー)
>>603 (おやすみー)
>>604 【二人の様子を見てくすくすと笑う】
いや、30%は高い、高すぎっ
【びしっとツッコミ】
炎より、熱の結界はどうかな。熱の壁の方が視界も明瞭じゃない?
ま、中を見えなくしようと思うなら炎だろうけどね。そっちなら攻撃も兼ねられそうだし。
うーん、確かに少し暑いかも、冬服だし・・・
でも助かったよ、かなり身体冷えてたから。風邪引かないですみそう。
【上着のボタンを外し、羽織っているだけの状態になる】
【厚い冬服の上からでも相当だが、シャツ一枚越しになると一層自己主張が強くなる。どこがとはあえて言わないが】
(そろそろ寝ます、おやすみー)
>>605 杉崎「えーやっぱり高いですかねー」
蘇芳「高い高い。0%とは言わないからせめて10%未満になるまで頑張って」
杉崎「うーい」
杉崎「こっちに有利な空間をつくるとしたら炎の結界のほうがいいでしょうね。相手を吹っ飛ばせばそのまま燃やせますし」
蘇芳「結構エグいねそれ」
杉崎「キャンプファイヤー的発想」
蘇芳「それキャンプファイヤー違う」
杉崎「………。(うはwwwww七坂先輩の胸がくっきりwwwwwww)」
蘇芳「“ニードルコート”」
【杉崎のいやらしい視線に気づいた蘇芳が魔術を発動し、背中から無数の針を生やす】
【ブスブスと何本もの鋭い針が杉崎に突き刺さる】
杉崎「痛い痛い!お前はハリネズミか!もしくはヤマアラシ!!」
蘇芳「衛がいやらしい目してるからいけないんだよーだ」
(乙ですー俺も落ちます)
607 :
名無しになりきれ:2010/12/08(水) 10:43:46 0
uho
【屋内訓練場】
【お互いに剣を構え、対峙している真田と東條】
東條「それじゃ…いきますよ先輩!」
真田「こっちはいつでもいいよ」
【構えてる剣はごく普通のロングソード】
【訓練という雰囲気では無く、むしろ東條の腕試しという感じだろうか】
東條「……」
真田「……どうしたの?」
東條「いえ……」
【お互いに睨み合ったまま動かない】
東條(き…斬り込む隙が無い…)
>>608 じぃー……
【いつからいたのか、真田と東條のやり取りを眺めている】
【だが立っている場所がおかしい。壁に直立している】
【まるで重力でも無視しているかのように】
>>609 【とん、と壁に直立するノラの上に降りてきて乗っかる】
【半分飛んでいる状態のため、そこまで重たくはない】
なぁに、してるノー?
【かがんだ体制になり、ノラの顔を覗き込もうとする】
【声には楽しさが滲んでいる】
見てる?・・・たのしい?
【ちら、と真田達の方を見る】
東條(後手に回っても勝ち目はないし…かといって…よし、それなら!)
【剣を横に構え直し、魔術の集中に入る】
【その瞬間、真田が動いた】
東條「えっ……?」
真田「遅いよ!」
【防御しようと構え直した時にはもう遅い】
【神速の速さで振り抜かれた真田の剣で東條は弾き飛ばされていた】
東條「ぎゃあぁぁ!」
【背中から地面に落下する東條】
東條「ず…ずるいです、先輩」
真田「ずるいって…魔法の詠唱を叩くのは基本だし…」
東條「ちょっとぐらい待ってくれたっていいじゃないですか!
折角僕なりの魔法を先輩に見てもらおうと思ったのに!」
>>610 こんばんわルナリア
【ぐるりと顔をルナリアのほうへ向ける】
【なんだか凄い体勢だ】
学園内を散歩していたら彼らを見つけたので
暇だったから見てました
でもより暇になったんでこうやって壁に張り付いて遊んでたんです
意外と楽しいです。同時に訓練できますし
>>611 ……特になにもなく終わりましたね
ウミウシとナメクジの戦いよりつまらない戦いでした
【壁に張り付いた状態で跳躍し、体をひねりながら地面に華麗に着地した】
>>611 きゃー、東條、ぜーんぜん見せ場なかったネー!
真田ももうちょーっとだけ手加減してあげればいーのにー
【けらけらと笑う】
>>612 ねー、ねー、これ、どうやってくっついてるノ?
接着剤?
【興味津々といった様子でノラの足先を見て、つんつんと足首をつつく】
どっちがウミウシでどっちがナメクジ?
ルナ的には真田がナメクジで東條がウミウシかなー!
>>612 真田「ん…?あ、降りてきたんだ?ノラ」
【真田は気付いていたらしい】
東條「いたたた…あ、こんばんはー!」
【攻撃を食らった腹部を押さえながら、それでも元気よく挨拶】
>>613 東條「そうですよ!先輩酷いです!
折角ぼくなりに魔法も習得してきたんですよ!」
真田「そんなこと言われても…
でもちゃんと自分で魔術を作ってきたんだ?
そこは偉いよ」
東條「そうですか?やったー!頑張ってやったんです!」
>>613 接着剤でもなければ魔術を使ってるわけでもないです
方法はとっても簡単です
足の指の握力で壁にしがみつき、腹筋で体勢を保っているだけです
【そう言うと再び右足を壁につけ、さらに左足も壁につける】
【壁に垂直に張り付いた状態で、天井へ向かって歩き始めた】
【天井までたどり着くと、今度は足の指で天井を掴み、天井を悠々と歩き始めた】
ね、簡単でしょう?
あたしもそんな感じです
真田は貧弱なイメージがあるので
塩かけたらへたれそうです
>>614 どうもこんばんわ、ナメクジにウミウシ
【呼び方が酷い】
ところでウミウシ(東條のこと)
随分と惨めな負け方でしたね
フナムシより惨めです
>>614 ね、じゃあ魔術出すまで待ってあげればぁ?
最初っから出すってわかってたら、よゆーで防げるしっ
【名案だと言いたげに、ぱんっと手を叩く】
>>615 へぇーっ!すっごーい!
【足の指をじーっと見る】
ルナも頑張ればできるかも!
【ガスッ!と勢いよくヒールを壁に突き立てる】
【羽で身体を浮かせながら、もう一方のヒールも壁に突き立てた】
・・・あれ?
【腹筋を使っているわけではないので、逆さまに壁からぶら下がる(?)形になる】
・・・できたー!
【羽で身体を水平まで浮かせる。反則もいいところ】
>>615 真田「ん、まぁ僕はMSで例えるなら
当たらないことを前提に軽量化しまくったようなものだから
貧弱は貧弱だね、病気にはほとんどかからないけど」
東條「ウミウシって…色々酷いです…」
真田「東條君、こういうのは反応するだけ無駄だよ」
【スルーを呼びかける】
>>616 真田「んー…」
【なにやら考え込んでる】
真田(まぁ自分でやれっていったのは僕だしね…)
東條「先輩…?」
真田「とりあえず、東條君は自分で苦心して魔法を覚えたんだよね?」
東條「そうですよ…?」
真田「でもね、待たなくちゃならないほど隙ができるような魔法は
正直に言うと…欠陥なんだ」
東條「ええ!?折角頑張ったのに…」
真田「うん、だから今度は僕がそばでアドバイスしてあげるから
東條君の魔法をベースに改良してみようか?」
東條「え…っとつまり先輩がつきっきりで教えてくれるんですか?」
真田「そうだよ」
【ついさきほど言った事を聞き返されて不思議そうに答える】
東條「やったー!」
真田「!?」
>>616 微妙には違いますが、妥協してあげましょう
おみごとですルナリアーぱちぱちー
【心のまったく込められていない適当な拍手をする】
【その後足の力を抜いて天井から離れると、猫のように見事に着地してみせた】
疲れました。二回もやると疲れます
【地べたに座り、足をマッサージし始める】
【スカートをギリギリまで捲ってふとももを揉んでいるのでかなりセクシー】
>>617 随分前ですが風邪ひいていたのはどこのどなたでしょうね
マスターを見習いなさい。馬鹿だから風邪とは無縁ですよ
【何気に酷い】
付きっ切りでアドバイス…なんだか間違いが起こりそうな予感です
式には呼んでくださいね東條、真田
【話が勝手に変なところまで飛んでいる】
>>617 うんうん、スピードが大事だよネ、時間は待ってくんないヨ!
【しゅっしゅっと無意味に腕を振る】
・・・?なんで真田、びっくりするノ?
自分がついてアドバイスするって言って、それで喜ばれたのに、嬉しくない?
【眉根をよせ、心底不思議そうに尋ねる】
>>618 えへへー、出来た出来たー♪
【片足ずつ壁から引っこ抜き、着地する】
ノラ、こんなのばっかりやってたら足が筋肉でむきむきになってアンバランスになるヨ?
【足だけ物凄いたくましいノラを想像して笑う】
ルナもやるー、疲れてないけどー
【ノラの真似をする】
【そもそも捲るようなスカートがないのでセクシーとかそういう次元じゃない】
>>618 真田「あ、あれは…
いや別にまったく病気にかからないって言うわけでもないし…
杉崎だってたまには風邪ひくでしょ?」
東條「な、なな…べ、べつにそこまでは…」
【そんなこといいながら顔は真っ赤】
真田「間違いって…大丈夫だよ、そんなことになったら
ちゃんと僕が指摘するから」
東條「先輩…そういうことじゃないんです…」
>>619 真田「だっていきなり大声出したから…」
東條「あ、ごめんなさい…
でも先輩の付きっきりのアドバイスは本当に嬉しいです!」
真田「……なーんか引っかかるなぁ…」
>>619 あたしは足マンですか。まぁいいです
むしろ元々がノクターンとエラーですから、鍛えないと衰える一方です
それにちゃんと足だけじゃなくて同時に腹筋も鍛えてますし
さっきの壁歩きとは別に逆立ち腕立て伏せもしてますし
おそらく最終的には全身ムッキムキになるかと
【それも嫌だ】
>>621 マスターが風邪をひいた姿どころか、病気になった姿を一度も見たことないです
ボッコボコにされて大怪我してぐったりしているのはよく見ますが
病気とは無縁なのですよ、マスターは
あと銀も丈夫だと聞いてますね。まぁ彼女は人間じゃないですし
ひゅーひゅー
応援してますですよ
>>622 真田「へぇ〜…まぁ僕も昔は結構病気とかになってあんだよ」
東條「え?でも今は平気なんですよね?」
真田「うん…まぁ色々な事情で…鍛えられたというか
特訓の時に葵がいつも氷の魔法を使うからね…」
【寒さに対する抵抗力は常人よりも高い】
東條「し、しないです!そんなのダメです!
そりゃ先輩がその気なら別ですけど…」
真田(その気…?どの気?)
(そろそろ落ちますね〜)
>>621 そっか、じゃあ東條は同性愛者?
【ざっくりととんでもないことを言う】
好きな人からそうやって言われたら嬉しいでしょ?
だから、東條は真田のこと好き?
【足を揉みながらてきとーに訊く】
【本人はちょっとした冗談のつもりだからか、随分と極論だ】
>>622 そんなにいっぱいやってるんだ。
ノラ、いつかムキムキになるのかぁー・・・
【全身ムッキムキのノラを想像する】
・・・ぷっ!
【ふきだした】
(明日早いんでこのへんで。おやすみー)
>>623 人間というは体が貧弱ですね
青酸カリ飲んでも死なないくらいの丈夫さが必要です
【流石にそれは無理】
(乙ーおやすみー)
>>624 本当にムッキムキになるかは分からないですよ
あくまで憶測、予想ですから
でも毎日トレーニングしてますから、可能性は0じゃないかもです
(おやすみなさいー)
【図書室】
真田「だからね…ここの値をβに代入すれば…」
東條「あ、あの…えっと…もう少し解りやすく…」
真田「解りやすくかぁ…う〜ん…」
【テーブルの上に魔導書などを広げ、勉強をしている二人】
真田(剣技を教えるのも大変だけど、こっちはこっちで別の大変さがあるなぁ…)
東條「あうう…魔法って難しいです…」
真田「そうだね…でもここの式さえ終われば
詠唱などの問題は大分改善されるから、ほら頑張れ!」
【頭を抱えて悩んでいる東條に励ます真田】
>>626 エル「ん?なんだ真田と…東條といったか。勉強中か?」
トリシャ「……こんばんわ」
【大きな分厚い本を一冊抱えたエルと、いろいろな本を十冊ほど抱えたトリシャが通りかかる】
エル「にしても、ここは凄いな。どれだけの種類の本があるんだ」
トリシャ「…さぁ……?よくわかんない…」
>>627 真田「うん、とはいっても僕は教えてるだけだけどね
それにしてもなんか久しぶりに会った気がするね」
東條「こんにちはー!えっと…エルさんにトリシャさんでしたっけ?」
【現れた二人に気付き、一度中断して挨拶する】
真田「んー…僕もよく知らないけど軽く1万は超えるって…」
東條「あれ?そんな分厚い本どうするんですか?」
>>628 エル「そうか?私は一応うろついてはいるんだがな。たまたま会わなかっただけだろう」
トリシャ「私は……そもそも…外出てない…」
エル「お前は少し外に出るべきだぞ、トリシャ。不健康だ」
トリシャ「……エルうっさい」
エル「なんだと?私はな、トリシャお前のためを思ってだな…」
【グダグダと説教を始めるエル。トリシャは面倒くさそうに聞き流している】
エル「本なんだから読むに決まっているだろう。鈍器として使うわけもない」
【そう言うと真田と東條の向かい側の椅子に座り、その分厚い本を読み始めた】
【どこか外国の詩集のようだが、外国語で書かれているのでよく分からない】
【トリシャが持ってきた本は全て漫画だった。それもジャンプ系の少年漫画】
【同じようにエルの隣に座り、漫画を読み始めた】
>>629 真田「そうみたいだね、トリシャは…まぁ結構引きこもりってイメージがあるし…」
東條「せんぱ〜い、ここはどうすればいいんですか〜」
真田「ん?どれどれ…ああ、ここは…」
【東條と一緒にノートを覗き込む】
【近くで同じものを見ているため、顔が近いが二人とも気付いていない】
>>630 エル「真田、本人を前にしてそれは失礼だと思うぞ」
【真田に向かってビシッと指を突きつけて言う】
トリシャ「…………BL」
エル「ん?何か言ったか?」
トリシャ「……なんでも」
エル「そうか。それにしても仲がいいなお前たちは。そんなに顔を近づけて」
トリシャ(この人ストレートに……!)
【突然、ドアの外から鉛筆が3本飛んでくる】
【それぞれ、図書室の一角で漫画を読んで騒々しく笑っていた男子の一団の額に綺麗にヒットした】
孝輔「おらぁー!誰だ図書室でうっせー笑い声あげてんのは!」
【跳ね返った鉛筆を拾い、図書室内に向けて怒鳴る。明らかに孝輔の方がうるさい】
【男子の一団は、慌てて図書室から飛び出していった】
図書委員「あの・・・先生、図書室ではお静かに・・・」
【投げっぱなしにされた本を拾いながら、孝輔に注意する】
孝輔「あ、悪い・・・でもほっといても困っただろ、許してくれ」
図書委員「はい、まぁ・・・」
【複雑な表情をしながら受付に戻る】
>>630-631 ・・・ん、なんだよ、なんか見知った顔ばっか集まって・・・
【4人の居る机に歩み寄り、一番近くに居たトリシャの読んでいる本を覗く】
お前も漫画?
なんか以外だな・・・難しい本とか読んでそうなのに
【特に挨拶もしないまま、適当に話に混ざってくる】
>>631 真田「え?あ、ごめん!」
【気付いて、すぐに離れる】
東條「あっ…」(気付いてなかった…チャンスだったのに…)
【残念そうな顔をする東條】
東條「そんなに急いで離れなくても…ぼくのこと嫌いなんですか?」
真田「そういうわけじゃなくて…ほら、色々とまずいし…
特にこの学園では…ね」
【警戒するように周囲を見回す】
>>632 真田「わっ!何今の…って孝輔先生?」
東條「こんばんは〜!」
【二人とも孝輔に気付く、そして東條はいつも通りに元気の良い挨拶】
真田「東條君…君も声が大きいよ…」
東條「ご、ごめんなさい…」
>>632 エル「やぁ孝輔。お前とは久しぶりな気がするな」
トリシャ「難しい本……読まないことはない…でも面倒…。
漫画はいい……読むのに頭使わないから……」
【ちなみに読んでいるのはギャグ漫画のようだ。確かに頭はあまり使わないかもしれない】
【それにしては笑うどころか無表情のままだが】
>>633 【真田と東條のやり取りを見ていたトリシャが、帽子から携帯電話を取り出した】
【なにやらひっきりなしに操作をしている】
エル「何をしているんだトリシャ?」
トリシャ「学園裏掲示板に書き込み中……」
エル「…そうか」
エル「それにしても真田。お前もすっかり師匠だな。後輩から慕われて」
トリシャ(慕っている以外の感情もある気がする……)
>>634 ま、さっきの奴らに比べればマシだな。
【東條の挨拶を聞いて笑う】
【もちろんこいつの怒声よりも全然マシだ】
勤勉だな、お前らも・・・
面倒だろ、もっとがーっとやってなんとかならないのか?
【常考なりません】
>>635 言われてみれば久しぶりかもな・・・最後にあったのいつだっけ?
お前ら人数多いから、誰に会ったとかすぐ忘れる・・・
【ちょっと思い出そうと考えてみるが、すぐにやめた】
ふーん・・・まあ頭使ってたら疲れるけど・・・
ってかお前無表情だなー・・・面白いのか?いや、どのへんが面白い?
【横から覗き込んで一緒に見る】
>>635 真田「待って、本当になに書き込んだの?」
【何か怪しい気配を感じ取ったようだ】
東條「はい!だって先輩教えるのうまいですし
厳しいところもあるけど普段は優しいですし
おまけにとても綺麗ですから!」
真田「最後のがなければよかったのに…」
>>636 真田「元気がいいのは良い事ですしね」
【こちらも注意しながらも笑ってる】
真田「仮にも先生がその発言はどうかと思いますよ?
それに感覚に頼るやりかたはときに暴走も招いて…」
【なんか語り出した】
東條「ぼくはまだ魔法について勉強不足ですし…
ちゃんと知らないとダメだって言われてるんです」
>>636 エル「私自身も覚えてないな。この学園には人が多すぎる」
トリシャ「人ごみ怖い……」
エル「お前なぁ…」
トリシャ「クラスの男子が……実は全員ホモだったこと…」
エル「面白いのかそれ?」
トリシャ「しかも主人公は男子校に転校してきた美少女…」
エル「ちょっと待て。それもしかしてギャグ漫画じゃないんじゃないか?恋愛ものとかそういった…」
トリシャ「違う」
エル「断言されてしまった…」
>>637 トリシャ「『真田と東條の行く末を見守るスレ prat69』に……さっきの様子を懇切丁寧に……」
エル「何気なく大人気だな……」
エル「真田は…どちらかというと可愛い系じゃないか?」
トリシャ「綺麗って感じじゃない……」
エル「綺麗系は弓月とかが当てはまると思うぞ」
トリシャ「同感……」
>>637 暴走?気合で止めろ
【気合と意思だけでなんとかなる馬鹿の言葉はまともに聞かない方がいい】
そーだなー・・・東條って何組だっけ?強いの?
真田の弟子ってくらいだからそれなりなんだろうけど
【軽く値踏みするように東條を眺める】
>>638 それ隣のクラスの男子とか怖くて入ってこれないだろ・・・
面白いって言うか完全にホラーって言うか・・・考えるだけでぞっとするな・・・
【Aさんが公園のベンチ全てにみっちり座っている、くらいの恐怖を感じている】
ああ、最近よくいるよな男装女装主人公。
でもクラス全員ホモだったら主人公恋愛できないじゃん、本当に面白いのか?
あれか、男だと勘違いされて惚れられたけど実は女でしたー、とかそういうのか?
>>639 トリシャ「面白い……作者は神……」
エル「私には到底理解は出来なさそうだな…」
トリシャ「男だと勘違いされて…告白されたけど…女だと分かったら捨てられた……」
エル「切ないな主人公!」
>>638 真田「ろ…ろくじゅうきゅう?最初はただの冗談かと思ってたのに…」
東條「そ、そんなのあるですか…?」
【戸惑ってるようだ】
東條「ぼくからみたら綺麗系なんです!」
【強く断言する】
真田「僕的にはどっちでもいいけど…
できれば可愛いとか綺麗とかやめてほしいなぁ…
自覚はしてるけどやっぱり僕は男だし…」
>>639 真田「という風になんでも気合いでできると思うのは悪い例だからね?」
東條「は〜い!」
【まるで反面教師のような扱い】
東條「ぼくはC組ですよ、中間ぐらいだと思います」
真田「というか教えてるのは剣技で、魔法ではないからね
今はまぁ先輩として勉強を教えてるだけだし…
それに強くはないけど技術面とかで上の組にいる人もいますよ
例えば…七坂先輩とか?」
(そろそろ落ちますね〜)
>>641 トリシャ「……あ」
エル「どうしたトリシャ」
トリシャ「さっきのレスで……スレが埋まった……」
エル「凄いなおい。なんなんだそいつらは」
エル「だが、かっこいい系かと聞かれたら可愛い系としか答えようが無い」
トリシャ「女顔、童顔だし……」
(おやすみー。俺も落ちますおやすみなさい)
>>640 うわ、それはギャグマンガだな。その展開なら俺笑えるわ
【面白いらしい】
でも男同士とか不毛だよな、子孫残んないし、日本じゃ結婚認められてないし。
なっちゃったもんは仕方ないんだろうけど・・・
漫研の女子はなんであんなのが面白いんだろうな。そう思わないか?
>>641 待て待て、確かに常道から外れてはいるが悪い例ってのは失礼だろ!
東條がなんとかなる人種かなんとかならない人種か見極めてからでも遅くない!
【いやいや!と手を挙げて突っ込む】
そうだな、なにも魔力の強さだけで決まるわけじゃ・・・
おい、今なんつった?
遠まわしでもなんでもなく美緒のこと強くないって言ったな?言ったよな?
へえええ真田君いい度胸してるねええええ?お前明日の朝起きたら漫研の部室かもしれないから気をつけろよ
【少しかがんで真田に詰め寄る】
(おやすみー)
魔術学園がある世界は、実は人類が1度滅んだ世界
古代の超高度文明が次々と幻想生物を生み出した
ドラゴンやペガサス、ヘルハウンド、スライム、クラーケンなど…
そして超古代文明末期、全ての存在の要素を持つ
…日記はここで終わっている
〜どっかの廊下〜
うんしょ…うんしょ…
ふぅ…重いなぁこれ
先生に運んでおいてくれ言われたものの
女の子にこんな重い荷物持たせるのはどうかと思うなぁ
こんなメガトンヘビー級の荷物はもっと力のある男の子に運んでもらいたいよ
【ぶつぶつ文句を言いながら、大きな荷物を運んでいる】
【木箱には何かいろいろと入っている】
>>644 そうだね…魔法文明が発達しすぎて滅んだって言う説は良く聞くよ
でもそんなことは問題ないんじゃないかな?
過去に滅ぼうが滅ぶまいが、またこうして人は生きてるんだから
でもこれの続きは気になるね…
>>645 真田「それでさ、そこで姉さんが…」
氷山「へ〜…そんなことが…あ、銀ちゃんだ」
【向かい側の角から現れる氷山と真田】
真田「本当だ、お仕事かな?」
氷山「お〜い、何運んでるの〜?」
【蘇芳の近くへと駆け寄る二人】
>>646 や、こんばんわ
ある先生に頼まれて荷物を運んでる最中
でもすごく重い。ゾウだっこしてる気分
【確かに木箱からは得体の知れない重量感が感じられる】
>>647 真田「銀でも重く感じる荷物って…何が入ってるんだろ?」
氷山「大丈夫?手伝おうか?」
【いかにも重そうな荷物を見て】
>>648 ちょっと誠くん。それは女の子に対して失礼だと思う
私だって一応か弱い女の子なんだから……ってあっ
【少しバランスを崩し、何か鉱石のようなものが箱から落ちた】
ズドオォォォオオオン
【そして床に10pほどめり込んだ】
いけない、落としちゃった
そうだ葵ちゃん、手伝ってくれるならそれ拾ってくれない?
多分70sくらいあるけど
>>649 真田「かよわいって…。!?」
【地面にめり込んだ荷物を見て、目を丸くする】
真田「かよわい女の子は地面にめり込むほど重い荷物は運べません」
氷山「あ、これ?オッケー♪」
【なんの躊躇いもなく言葉を返すと、大鎌を構えて一振りする
すると床から氷の人形が現れ、鉱石のような物を持ち上げる】
真田「……なんだかなー…」
【なんか寂しそうだ】
>>650 そんなことないよ
か弱い女の子だよ
ほら、電車を力ずくで受け止められないし
走ってきたトラックを指先で弾き飛ばせないし
うんうん。私ってば超か弱い
ありがと、じゃあそれここに乗っけてくれないかな
【両手が使えないので、顎で箱を示す】
【箱の中は鉱石だけでなく、なんかぐにゃぐにゃしたものなどで混沌としている】
>>651 真田「いやいやいや僕だってそんなことはできないから
走ってきたトラックを一刀両断ならできるけど」
【凄いのかどうなのかイマイチ解らない】
氷山「わかった、ここだね」
【人形を操作し、鉱石を箱へと運ばせる】
氷山「それにしてもなんか色々あるね
なんだろこれ?」
【箱の中のものを見て不思議そうに呟く】
>>652 えーだってイグニスとかクロガネは出来るって言ってたよ
か弱くない、強い男の子だったら出来るんだねって納得してた
【極端な例外二名】
さぁ、私も運べって言われただけだし
詳しいことは分かんないね
おそらく実験か何かに使用するんだろうとは思うけどさ
>>653 真田「そりゃその二人は幻獣だし…人間と一緒にするのがおかしいというか」
【ごく普通の一般論をとなえる】
氷山「実験かぁ…そうだね、こんなもの何に使うかわかんないし」
【なんかわけわかんないものを手に取って見ている】
東條「あれ?先輩達、何してるんですか?」
【話していると廊下の後の方から東條が現れた】
真田「あ、東條君だ」
氷山「……」
【普通に挨拶をする真田に対して一方氷山はなんか不機嫌そうだ】
>>654 いや、そもそも私も人間じゃないしね
半分以上は確かに人間とほぼ同じだけどさ
あ、うかつに手に取ると危ないかもよ
さっきも拾ってもらったときに手が爛れちゃった人とかいたから
それは、多分大丈夫だと思うけどね
それじゃ東條くん来たみたいだし、私はもう行くね
それじゃねバイバイ
【荷物を持ってまた歩き始めた】
(ゴメン、明日早いから今日はここで…おやすみなさい)
【校庭】
【校庭の真ん中に、深い緑色の巨大な塊のようなものが置かれている】
【よく見ると、それは苔や蔦、四季折々の草花にびっしりと多いつくされた木製のゴーレムだ】
『ぎ・・・ぎぎ・・・』
【錆びて擦れるような音をたてながら、微かに腕や足が動いている】
【周囲に人は多くなく、元々校庭に居た生徒達が訝しげにゴーレムを見ているだけだ】
生徒A「なんだあ、あれ・・・いきなり出てきたけど」
生徒B「さあ・・・誰かの召喚獣?でかいな」
【生徒達は誰もがそれなりの距離を取り、不思議そうに話をしている】
>>656 エラー「衛、銀、あれだあれ!」
杉崎「うおっなんじゃありゃ」
蘇芳「おっきいねー」
【杉崎と蘇芳を連れてエラーが校庭へ走ってきた】
エラー「さっき散歩してたら見つけたんだよ。なんだと思うよあれ」
蘇芳「何って……ゴーレム…かな?」
杉崎「俺もそう思う。しかし誰が呼び出したんだ。自分で来たってわけでもあるまいし」
エラー「俺は知らね。偶然通りかかったら見つけただけだかんな」
【ゴーレムに近寄り、不思議そうに眺めている】
>>656 どーん!
【と口に出してゴーレムの背に体当たり気味に飛び乗る】
薙ぎ払えー!は別のアニメだっけー
【背中から肩に移動し偉そうなポーズで野次馬に向かって攻撃命令を出してみる】
>>656 【校庭のゴーレムをジッと見ている】
(なんだろうこれ…?様子を見る限り古そうだけど…とりあえず)
ニア 倒す
放っておく
>>657 【近寄っただけでは特に反応しない。少々耳障りな音を立て続けている】
【風で草花が揺れ、表面だけは平和そうな感じだ】
>>658 『ぎぎ・・・』
【飛び乗りに反応し、がたがたと身体が揺れる】
【ぎこちない動きで腕が上がり、どぉん!と土ぼこりを上げながら地面に腕を叩きつけた】
【うわー!ぎゃー!と悲鳴が上がるが、怪我人は出ていないようだ】
『ぎ・・・』
【ぐらぐらと揺れる】
【ルニャを振り落とそうとしているようだ】
>>660 ふははははー人がゴミの様だー
でもちょっと地味だよねビーム出そうよビームー
【揺れても器用にバランスを取りながら肩に立ち】
【むしろビーム出せビームとゴーレムの頭部をゆする】
>>658 杉崎「ああ、何かに似てると思ったら、ラピュタのロボットか」
蘇芳「これは何で出来ているか分かってるけどね」
エラー「飛行石も必要ないもんな」
杉崎「つかマジでビーム出したらどうする気だ」
蘇芳「薙ぎ払えだろうとロボットだろうと、破壊的な威力なのは同じだよね」
エラー「あんなの相手にはしたくねーな」
>>659 蘇芳「やめて!この子を殺さないで!」
杉崎「そっちは薙ぎ払えのほうだな」
エラー「どんだけジブリ好きなのお前ら」
>>660 杉崎「よし、大丈夫そうだからもっと近くで見てみよう」
【不用意に近づくアホ一人】
【案の定ゴーレムの腕が振り下ろされる。直接の原因ではないが】
蘇芳「“チェーンハンド”!」
杉崎「うおおっ!?」
【蘇芳の右袖から四本の鎖が伸び、杉崎の手足に絡みつく】
【思い切り右手を引っ張り、杉崎をこちらへ引き寄せる】
【間一髪、腕を避けることに成功した】
エラー「うひゃーあっぶねー」
蘇芳「衛不用意すぎ!」
杉崎「助かったわ…ありがとな」