1 :
名無しになりきれ:
敬いなさい
2 :
名無しになりきれ:2010/10/24(日) 15:16:43 O
チンポコダンス
3 :
名無しになりきれ:2010/10/24(日) 16:17:06 O
だわだわもりの真紅ちゃん!!
4 :
名無しになりきれ:2010/10/24(日) 21:49:55 0
うぐぐ……痛い さっき脚の間接に蹴りを食らった……
5 :
名無しになりきれ:2010/10/24(日) 21:51:43 0
くんかくんか
6 :
名無しになりきれ:2010/10/25(月) 02:48:27 0
真紅様ァーー!!
あら、こんな場所があったのね。……ごきげんよう。
私はローゼンメイデンの第5ドール「真紅(Reiner Rubin)」。
これからここであなた達のお相手をするのだわ。
いいわね?
,ィ'~~~'ヽ,
、/ v''⌒''vヽ ,
》((从_从))《 誓いなさい。
ヽ||!、゚ - ゚ノ||イ 私のローザミスティカを護ると――。
ノ〈,iミπミi,〉ヽ
(( /,ノ入ヽゝ))
ζ ` '-tッァ-'´ ζ
最初は肩慣らしね。いいわ。
私の力、ごらんなさい。
>1
あなたたちに敬われたところで嬉しくなんてないのだわ。
真に高貴な者は、あえて「敬いなさい」などと口に出して命じなくても
自然と人々に慕われるものなのだから。
覚えておきなさい。
私は真紅。誇り高きローゼンメイデンの第5ドール。
あなたたちが私のもとに集う限り、拒みはしないわ。
>2
下劣ね。愚にもつかないのだわ……。
かける言葉もないわね。
>3
ごきげんよう、>3。
「だわだわもり」なんて森は聞いたこともないけれど、
どこの国にあるのかしら。
>4
そう。……ご愁傷さま。
でも、何もないのに蹴る人などそうそういないもの。
自業自得なのではないの?
>5
くすぐったいわね。
そう。そんなにいい匂いがするの?
わざわざ匂いを嗅ぐなんて、私には理解しがたいけれど……。
人というのは、きっとそういうもの。そう思うことにするのだわ。
>6
うるさいったらないわね、もう少し静かになさい?
大声で叫ばなくても、私はこれからここにいると決めたのだから。
けれど、そんなにも待ち望まれていたのだとしたら、嬉しいことね。
お茶にしましょう?
9 :
名無しになりきれ:2010/10/26(火) 23:05:36 0
メンへラ朝倉真紅登場ー!
待ってましたー!!!
真紅のおぱんちゅに紅茶をこぼしてしまった・・・
できた!ゲッターロボと名探偵くんくんを合体させたゲッターくんくんが
我ながら素晴らしい魔改造だ
ごきげんよう。
最近、冷えるみたいね。ジュンが時々クシャミをするのよ。
ドールである私には関係ないことだけれど……。
そう、もう冬の足音が聞こえてくる時期なのね。
>9
メンへラ? 何のことかしら。
それに、私には朝倉という名字などないわ。
家来であるジュンの桜田姓でさえ名乗っていないのだもの。
>10
嘘、冗談でしょう……。
拭かないで結構よ。着替えならあるもの。
このくらいのことではこの私の優雅さ、損なわれはしないのだわ。
言っておくけれど、着替えをのぞいたら承知しない。
>11
ゲッターくんくん……?
不細工ね。それにゴテゴテした過剰な装飾感は好きじゃないわ。
そんなへんてこなジャンクをくんくんと一緒にしないで頂戴。
お菓子くれなきゃジャンクにしちゃうぞ♪
もうビッグジュンは出てこないのか?
真紅様と結婚したいです。
あとヤンデレですか?
真紅、デートしようぜ!
r‐rァZ´~"ヾ
rヘi !〃 ̄ ヽ}
7b!リノノリ))》 ふふ、ちゃんと来てくれる人がいるのね。
/ノヘ.!}!゚ ー゚ノ|ヽ なら、これは受け入れてもらえたと、
(( く_ヒ|卯i7ヾト、 そう思っていいのかしら。
rク /爿'^ jス ソ〉
r'ブー-rァァ-‐′r'〉
覚えておきなさい。
私は真紅。誇り高きローゼンメイデンの……
もう、いいわね。
>13
ハロウィーンね?
TRICK or TREAT、お菓子か悪戯か、か。
ということは、秋も終わり。そう、もうそんな季節なのね。
時の移ろうのは早いものなのだわ。
最下等なジャンクと見間違いそうなあなたに言われたくないけど、
わざわざ悪戯されるのも厭ね。……いいわ、お菓子をあげる。
ttp://recipe-fuyaso.up.seesaa.net/image/IMG_2475.JPG 勘違いしないで。ジュンの家でたまたま買ってあったものだから。
>14
さあ……。それは私に聞かれてもわからないのだわ。
多分、私は「まかれて」今ここにいるんだと思うから。
けれど、何かきっかけがあれば出てくるかもしれないわね。
ジュンも他のドールも、いつでも来ていいのよ。
世界に私一人では寂しいもの。
ビッグジュン。「まかなかった」世界のジュン。
スモールジュン。「まいた」世界のジュン。
金糸雀(かなりあ/Kanarienvogel)がそう区別して呼んでいるわね。
……この世界でもまた、あの子たちと戦わなければならないのかしら。
>15
それは、結婚したいほど私のことが好き、ということ?
好意はありがたいけれど……。私はドールなのよ。
人と愛を交わすなんて、所詮できはしないのだわ。
まあ、私にしても氏素性も知れぬ相手と結婚なんてするつもりはないけれど。
私が「ヤンデレ」とやらかどうかなんて知ったことではないけれど、
それに相応しいのは、私ではなくて別なのが一人、もういるでしょう?
そう、お父様からいただいたブローチを手にかけた、あのジャンク――!!!
>16
……いいわ、ちょっとした退屈しのぎにはなるでしょうから。
私の手を取るからには、それなりのエスコートは期待させてもらうわ。
自信はあるのかしら?
毎週見ているテレビがあるの。その時間までには帰るから。
なんて番組、ですって? ……なんでもいいでしょう?
あなたに教える義理なんてないのだわ。
>>14は、原作にはもう出てこないのかって意味だったんだけど、
まあこのスレで聞けばそういう意味だと思うよな......。
真紅は誰にこのスレに来てほしいと思う?
水銀燈と過去に何があっても、
姉妹なんだから仲良くしなよ。
それにジャンクなんて言っちゃダメだよ。
な、真紅様。
真紅とデートなんて嬉しい…
しっかりエスコートさせていただきます。
あと見たい番組というのはくんくん探偵のことですね?
分かります。
今日も冷えるわね。紅茶が欲しいわ。
もう間もなく、凍てついた闇と星々が夜を満たすようになる。
暖め合うための肌があるって、どんな感じかしら。
>19
ああ、私の言い方がまずかったのね。
ごめんなさい。あなたの聞きたいことはちゃんと理解していたわ。
私達の物語全体は一応「まいた」世界が基本となっているのだから、
「まかなかった」世界はあくまでも例外、でも必要ならばまた描かれることもあるでしょう。
そう言いたかったの。
第一、ここにはまだ一度も「ビッグジュン」は来ていないでしょう?
だから、私たちがしているのはここのことではなくて、もっと本質的なお話のはずね?
そういう前提で答えたのよ。私の一人呑み込みになってしまったけど。
>20
……それは、あなたに言われなくてもよくわかっているのだわ。
あのことだけはどうしても許せないけれど、本当は嫌いでも、憎んでもいない。
だって、それまでは姉妹として互いに思いやり、うまくやってきたんだもの。
性格付けは違っても、半身のような存在だと思っていた。……ずっと。
それは……今でも――。
考えて見れば、この世にジャンク(屑)などないのだわ。
みんなそれぞれに存在意義があり、自分の役割を果たしている。
耳障りな言葉を使ったことは謝りましょう。……ごめんなさい。
ああ、それから。>19。言い忘れていたわ。
私が来てほしい人を選ぶのが、正しいのではないと思うの。
来たいと思う人が来るなら、私は誰であれ、拒みはしないのだわ。
>21
そう。楽しめそうね。よろしくお願いするわ。
でも、私達ドールとデートなんて、して楽しいの?
それでいいのなら構わないけれど。
……くんくんのことは内緒にして頂戴。
もうばれているのに、ですって?
うるさいわね、淑女には体面というものがあるのだわ!
>>19だけど自分勘違いで真紅に不粋な説明させてしまった...申し訳ない...
真紅様、寒いなら俺が抱きしめて
暖めてあげます。
さぁ、遠慮はいりません。
俺が人の温もりを教えてあげます。
ドールとデートってそんなに恥ずかしいかな?
俺は真紅が好きだからしたいんだけど。
くんくんのことは秘密にしておきます。
ここの真紅はツンツンだな。
というわけでデレてください。
r‐rァZ´~"ヾ
rヘi !〃 ̄ ヽ}
7b!リノノリ))》 ごきげんよう。
/ノヘ.!}!゚ ー゚ノ|ヽ 今日もなかなかいい夜ね。
(( く_ヒ|卯i7ヾト、 秋の夜長、どうやって過ごそうかしら?
rク /爿'^ jス ソ〉
r'ブー-rァァ-‐′r'〉
>24
別に、あなたが謝る必要はないわ。
私が言葉足らずだったのがいけないのだから。
言葉は便利で大切なものだけれど、万能ではない。
うまく伝わらなかったのなら、伝わるまで何度でも言葉を交わせばいい。
その積み重ねで、あなたも私も今よりも、お互いをよく理解できるようになるのだわ。
そうね。色々なことを、もっとお話しましょう?
>25
…いいえ、遠慮しておくわ。
人に憧れることもあるけれど…人とはどういうものなのか知りたい時もあるけれど、
私はローゼンメイデン、ドールなの。だから、あなたたちと同じにはなれない。
互いに近づきすぎるべきではない、と言ったほうがいいかもしれないわね。
けれど気が向いたら、いつかは添い寝させてあげてもいいのだわ。
気が向いたらね。
ところで、前々から思っていたのだけど。
「私が真紅『の』なのだわ!」の『の』って、何なのかしら…。
>26
いいえ。恥ずかしいとか、そういうことではないのよ。
ただ、あなたに楽しいと思ってもらえるかどうかだけが…。
…いえ、結構よ。行きましょう。でも、今日はもう遅いからアウトね。
深夜の密会だなんて、レディーにふさわしい振舞いではないもの。
明日の午前10時に桜田邸前に来て頂戴。時間は厳守すること。
一分でも遅れたら二度と付き合ってあげないのだわ!
>27
と、突然そんなことを言われても困るのだわ…。
そういうものにはやはり、状況(シチュエーション)と過程(プロセス)が大事。
もちろん相手も。…今のあなたはその3つとも満たしていないのだわ!
これからもツンツン路線で行くから覚悟なさい!
これはこれは真紅様
こんなところにおられるとは…
ここの真紅は思慮深くて落ち着いた感じが素敵だな。
26ですが、真紅とのデートが楽しみで朝は6時に起きてしまいました。
で、ジュンのお家で待ってます。
真紅と今日はラブラブなデート!
胸が熱くなります。
元気ですかーーーー!!
元気が一番、元気があればアリスにもなれる。
真紅様が傍にいてくれるだけで俺は幸せになれます。
寂しい夜もひとりじゃない!
というわけで今夜は一緒に寝てください。
真紅、生きることは闘いだよな?
俺、真紅のその言葉に励まされたんだ。
うまく言えないけどありがとう。
ひき逃げされた
犯人見つからない
死にたい
,ィ〜ir、
ん-─-ヽ
,@i((ノ))))) ごきげんよう。
lj リ.゚ -゚ノiリ なんとなく物憂い感じがするわね。
/ノζ介 〉l) こういう時はくんくんが猛烈に見たいのだけど……!
(( ,f//__ 〉ヽ)〉
ζ ~~じソ~~ζ
>30
こんなところにおられるとは、って……。私は真紅よ。
「私が真紅のなのだわ!!」と銘打った場所にいてもおかしくはないでしょう。
残念ながら私は>1ではないけれど、きっかけがあって今は間借りしているの。
よろしくお願いするわ。
>31
……ありがとう。あなたの好意は嬉しいけれど、
あまりそうやって人を、面と向かって褒めるものではないわ。
どういう反応をしたらいいか困ってしまうでしょう?
自作自演ではないかって勘違いされるのも嫌だし。
まあ、いいわ。励みにさせてもらいましょう。
レディーにも、時に自惚れは必要なのだわ。
>32
そう、殊勝なことね……。
ああわかった、わかったから少し落ち着いてくれないかしら?
私は、黙っていても逃げたりはしないのだわ!
ふぅ……。今日はどこに行くの?
よほど変なところでなければ、どこでもあなたに付き合うのだわ。
ああ、くんくん……。
この忙しない現代日本に生まれ出た、奇跡の名番組なのだわ!!!
ホーリエ。あなたならきっと、この気持ちをわかってくれるわね?
>33
残念だけど、あまり元気ではないかもしれないわね……。
なぜって? ……月曜日だからだと思うわ。
それなりにやることがあるらしくて、ジュンものりもあまり相手をしてくれないし。
他の子たちにまとわりつかれるとそれなりに応じてあげているのに……。
仕方がないから、こうしてテレビの前に座っているしかないのだわ!
1、2、3、ダー……って、なによそれ。知性のかけらもないわね。
でもそれでアリスになれるのなら……うう……。
>34
そう、それは何よりだけど……。
……仕方がないわね。
いいわ、寝てあげましょう。ただし変なことはしないこと。
純粋に「そばにいて、添い寝してあげるだけ」なのだわ。
妙な気配を見せたら即、すっ飛んで逃げるから覚えておきなさい!
ごめんなさい、ジュンが何か用事みたいね。
また今度。
一声かけてくだされば
すぐにでも駆けつけましたものを…
真紅!ボンバイエ!真紅!ボンバイエ!
真紅のように誇り高く、強くあるためにはどうしたらいいんだろう・・・
最近世の中が嫌になってきました。
なんか世界がすさんで見えるんだ。
心が疲れてるのかな・・・
こういうときは休むべきですか?
真紅ー、デートの場所だけど
くんくん好きな真紅のためによく考えてきたよ!
ここにくんくん映画のチケットがある。
きっと喜んでくれると思って取ったんだ。
見にいこうか?
r‐rァZ´~"ヾ
rヘi !〃 ̄ ヽ}
7b!リノノリ))》 ごきげんよう。また夜が巡ってきたわね。
/ノヘ.!}!゚ ー゚ノ|ヽ たまには昼間に語り合うのもいいとは思うのだけど、
(( く_ヒ|卯i7ヾト、 夜のほうが落ち着いた気分になるから、好きなのだわ。
rク /爿'^ jス ソ〉
r'ブー-rァァ-‐′r'〉
>35
……そう、生きることは闘いよ。
アリスゲームを戦う宿命にある、私達ドールだけではないわ。
私達は楽園を出てしまった。だからこの世は、戦いの世界でしかあり得ないの。
生きとし生けるものすべてが、己の存在と存続を賭けて戦わなければならない。
それが嫌なら、他者に従属して、愛玩物の地位に甘んじるしかないのだわ。
私は……その事実のうちに、力よりも悲しみと痛みを覚えるけれど。
それがあなたの力になったのなら、それでいいのだわ。
誰しも、自分の戦いを日々戦っている。諦めないで戦い抜きなさい。
ここから応援させてもらうわ。あなたの戦いを、私も。
>36
そう。……あなたの精神は、あなたの肉体よりも前に諦めてしまうの?
ひき逃げされて、犯人が見つからないことは、
あなたにはどうやってももう耐えられないほどの重荷なのね?
そんなに苦しいならば、死になさい。
あなたが楽になることを選ぶのを止めることは、誰にもできないのだわ。
でも、これだけは覚えておくのね。
ひき逃げされるよりももっともっと辛いことがあるかもしれないけれど、
生きていれば必ず、どんなに小さくとも、喜びもまたある、ということを。
あなたの人生に、たとえささやかではあっても、いいことはひとつもなかったの?
あなたが死んだら悲しむ人は一人もいないと、そう思っているの?
……なら、それは間違いなのだわ。
似合わないことをするものではないわね。
こんなところを水銀燈に見られたら私も、もう生きてはいけないのだわ。
>39
まるで護衛のようなことを言うのね。
あなたはもしかして、巷を騒がせる「真党紅」とやらいうものなの?
不人気不人気と悪態をつかれる私に、盲目的な愛と忠誠を誓うという人々……。
……悪くない気分ね。
でも、私は躾の行き届いた犬猫も好きだけれど、対等な人間も好きなのだわ。
そんなに畏まらないで。私とあなたは主従の関係にはないのだから。
>40
イノーキ……。
残念だけど、プロレスはあまり好きではないのだわ。
ただでさえ殺伐とした戦いに身を置かなければならないのに、
娯楽でまで乱闘を見ていては、やりきれないもの……。
>41
……よくない状況ね。
すさんだ心は、自分も他人も、知らないうちに深く傷つける……。
あなたが言う通りよ。心が急速を求める時は、無理しないで休んでいいのだわ。
必死に頑張れば頑張るほど、心が追い詰められることはあるでしょう?
私は、そんなに誇り高くも、強くあるわけでもないのよ。
ただ、信頼を置ける家来や仲間がいて、戦わなくて済む時には無理して戦わず、
くんくんを見たり、こうして気楽にお話したり……。それでどうにか立っているだけ。
あなたも、疲れた時は晴れた空の雲や秋色に染まった木々を眺めながら、
ぼーっとして、のんびり紅茶を飲むといいのだわ。
「あなたがそばにいてくれるだけで幸せ」というのは、反則だと思うのだわ……。
そこまで言われても頑なに拒むのは、愛を知らない証拠でしょう?
私はドールだけど、心は持っているつもりよ。……そして、
お父さまに愛されて生み出されたと、そう信じているわ。
>42
お、お、お……!!
ああ、ええと、……ええ。
……早く行きましょう。
たとえ小さい子どもたちにも、こういう時にはおとなしく譲ってはならない。
どうせ観るなら前列中央、一番観やすい上等な席を取るのだわ!
普通の人形でも愛を込めて接していれば、
いつかは真紅達薔薇乙女の様に心を持つようになると思うんです。
水銀党はしっているが
真紅党は知らなかった…
真紅、そんなに慌てなくても今の映画館は指定席だから大丈夫だよ。
見やすい席、中央前列キープしたから!
あ、くんくん映画のパンフレットと縫いぐるみが売ってる。
真紅にプレゼントとして買ってあげるよ。
もしも願い一つだけ叶うなら
君の傍で眠らせて どんな場所でもいいよ
Beautiful world 迷わず君だけを見つめている
Beautiful boy 自分の美しさ まだ知らないの
真紅様、この世界は美しいのかな・・・
あと自分にも輝く何かあるのかな・・・
分からないや・・・どう思う?
ここの真紅はツンツンですが、時折見せる優しさとデレにメロメロです!
真紅様まじ天使!
大金持ちになってニートになりたいよお〜><
真紅が傍にいてくれるだけで幸せです。
・・・こういうのも反則なの?
そんなこと言わないでよ。
俺は真紅を幸せにするために生きてるから!(優しく抱きしめる)
r‐rァZ´~"ヾ
rヘi !〃 ̄ ヽ}
7b!リノノリ))》 ごきげんよう。元気にしていた?
/ノヘ.!}!゚ ー゚ノ|ヽ 水・木と小休止を挟んで再開、といったところね。
(( く_ヒ|卯i7ヾト、 ますます近づく冬の気配。今年はどんな冬になるかしら。
rク /爿'^ jス ソ〉
r'ブー-rァァ-‐′r'〉
>46
そう、ね……。埒もない夢想と笑うのは容易いことだけど……。
そういえばこの国には「長く使われたものには魂が宿る」という思想もあったのね。
人形でもなんでも、愛情を込めて大事にするのはいいことだと思うわ。
……あなたの願い、叶うといいわね。
いつかあなたのお人形が心を持ったなら、教えて頂戴。
お友達が増えるのは、とても嬉しいのだわ。
>47
違うわ。真紅党じゃないの、「真党紅(しんとうくれない)」よ。
他にもいくつか、名前は違うけど似たような団体もあるらしいわ。
私もジュンに調べてもらうまでは知らなかったくらいだからマイナーで、
例の水銀党には遠く及ばないというのが実情みたいだけど。
>48
わかったわ、落ち着いて行きましょう。
レディーの振舞いにしては、少しはしたなかったわね。
ごめんなさい。
……ねえ、あなたはどうしてそんなに優しいの?
一緒に映画を見ても、プレゼントをもらっても、……優しくされても、
私があなたにお返しできることなんて、本当に少ないのに。
休んでいるうちに「文化の日」を逃がしてしまったわね。
「あなたたちは何か文化的なことをしたの?」って、聞くつもりだったのに。
……私? もちろん、したわよ。本を読んだり、真面目な番組を見たり。
要するに、特にいつもと変わらなかったということなのだけど。
>49
そう……。あなたはまだ、気づいていないのね。
……この醜くも美しい世界、という言い方は、とてもふさわしいと私は思うわ。
確かに悲惨なことも多い世の中だけれど、決してそれだけではない。
たとえば、あなた達と語っている今この時に、強くそれを感じるの。
それにね……。私には、あなたは今、とても輝いているように見えるけれど?
山の上にある町が、その身を隠すことができないように、
燭台の上に置かれた灯は、それだけで自然と家の中のものすべてを照らすのよ。
そうやって問いかけたり悩んだりすることは、誰にでもできることではない。
それを大事にすると、とてもいいと思うわ。
>50
ふふふ……そうやって、好かれるのは嫌な気分ではないけれど。
私は、天使などではないのだわ……。
……まあ、いいわ。あなたの夢を壊してしまうこともないでしょうから。
それにしても、面と向かって褒められるのは気恥ずかしいと、
この間も言ったばかりなのに。……いけない子なのだわ。
ねえ、あなた達は、
天使も人間やドールと同じに感情や心はあるのかって、考えたことはない?
苦しむことはあるのかって。
……私も天使になりたいのだわ。
お父さまのもとで、もう争うことも、傷つけることも傷つけられることもなく、
憂いも悩みもなく平和に暮らせたら、どんなにいいかしら。
ドールも人間も、生きていくのはどうしてこんなに大変なの?
>51
……ニートというか、働かずに暮らせるようになりたいのね。
でも、普通の人が大金持ちになるには、宝くじかなにかで大当てするか、
必死になって働いてお金を貯めるしかないのでしょう?
多くの人があなたと同じ望みを抱くけど、現実はそうそう甘くはないのだわ。
ジュンって恵まれているのね……。
……そろそろ時間ね。
ひとつだけ質問を残してしまうけれど、続きは次に。
真党紅への入党はいったいどうすれば?
57 :
ジュン?:2010/11/05(金) 23:59:04 0
なんだってんだよーっ!
真紅の契約者オレなんだぜ!?
▼
お前ら罰金だっ!!罰金!
百万円な!
▼
いや一億円なっ!!
いやならポケモンバトルだ!
▼
真紅、俺は何か見返りを求めて優しくしてるわけじゃない。
こんなこと言うと偽善者だって言われそうだけど・・・
俺は自分の幸せより他人の幸せをいつだって優先してきたよ。
それでお人好しとか馬鹿を見たこともある。
で、今こうして真紅にプレゼントしたりしてるのは真紅の喜ぶ顔を見たいから!
だからそんな悲しいこと言わないで?
さっ、今日はデートなんだ!
いっぱい楽しんで帰ろう?
ほら、パンフとぬいぐるみ。
大切にしてね?
まあか
真紅の言葉は胸に響く。
そして大切なことを教えてくれるんだ。
真紅が見守ってくれて、指導してくれるから俺嬉しいんだ。
ありがとう、大好きだよ?
真紅様が天使になったら、
俺が天命を全うしたら迎えに来てください。
真紅的にはレモンティーみたいなフルーツフレーバー系の紅茶は邪道なんだっけ?
ジャムを入れるロシアンティーも駄目?
真紅様のずっと傍にいて、守ってあげたい。
俺は真紅様についていきます!
ぼくは争いごとや戦うことが嫌いなので生きたくないです
文化の日はサッカーの試合を見たよ、真紅。
俺、サッカーが大好きなんだ。
夢はプロになること。
皆に夢や希望を与えられるような選手になりたいんだ。
まだ下手で何もできないけど・・・
r‐rァZ´~"ヾ
rヘi !〃 ̄ ヽ}
7b!リノノリ))》 月曜日ね。年末も日に日に近づいているせいか、
/ノヘ.!}!゚ ー゚ノ|ヽ 街にも人の流れにも、日増しに慌ただしい気配が加わっている。
(( く_ヒ|卯i7ヾト、 けれど、桜田家は相変わらず今日も平和なのだわ。
rク /爿'^ jス ソ〉
r'ブー-rァァ-‐′r'〉
>52
……いくら私でも、同じ手が二度通用するとは限らないわ。
あなたとはこの間、一緒に添い寝してあげたでしょう?
手を離して。……その気持ちは嬉しいけれど、そうそう一人だけを
特別扱いするわけにはいかないの。許してほしいのだわ。
>56
さあ……。知らないのだわ。
党員が増えたからといって、特に何が変わるということもないのだし、
そもそもはっきりした党組織があるかどうかもわからないのだから。
入党の意思を表明した時点で自動的に党員ということになるのではないの?
……でも、そうね。入党を希望するあなたに、ひとつお願いがあるのだけど。
雛苺がイチゴ大福を食べたがっていたの。買ってきていただけないかしら?
>57 ジュン?
ジュン……。そう口に出していちいち言わなくても、
あなたが私の家来であることには変わりないし、それは周知の事実なのに。
もしかして、誰かに盗られはしないかと心配になったのかしら?
……そう、しょうがないわね。
ジュン、あなたにはやはりこの私が必要なのだわ!
楽してズルしていただきかしら、は金糸雀のモットーだけれど。
……姉妹のワガママに付き合うのもなかなか大変なのだわ。
手の空いた人間をうまく使うことは、この場合、とてもいい方法だと思うの。
それにしてもよりによってこの時間にわざわざイチゴ大福を食べたがるなんて……。
>58
そう……。あなたって苦労しているのね?
別に、偽善者だなんて言うつもりはないわ。その言葉に嘘はないと思うから。
結構よ。この場は、……今は楽しみましょう。せっかくだからプレゼント、頂戴するわね。
ふふ、……いい記念になりそうだわ、これ。
……ありがとう。
そろそろ上映時間が来たようね。まったく、開始前の宣伝なんていらな……あっ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=HeeziQCCoiA ああ、くんくん、くんくん……!私のくんくん……!!!!
はぁ……すごく可愛いのだわ、やっぱりくんくんは最高なのだわ……!!!
>59
貴方黙りなさい、今いいところなのよ……。
ああっ、くんくんのアップを見逃してしまったじゃないの!
ちょっと人間!映画の上映中はくだらない独り言はやめるのだわ!
……あっ、ブルーティアラがっ!?
ううん、……がどろぼうキャットだったなんて。
まさに息もつかせぬ超展開ね。くんくん探偵恐るべし……。
ああ、まだ冷めやらぬこの感動と興奮、帰ったらあの子たちに自慢するのだわ!
……ねえ、手をつなぎましょう。>58。
今日の思い出に、これは少しだけ感謝のしるしなのだわ。
>60
……私は、人様を偉そうに教え導けるような存在ではないわ。
あなたたちやジュンがいなければ、この世界に身を置く意味さえもない
ただのドールにすぎない。
でも、あなたはそんな私の言葉も素直に聞いてくれるのね。
ならば私はこれからも、自分が思い語るべきことを言葉に紡ぐだけ。
その一言だけで、すべては報われるのだわ。
ありがとう。
>61
そうね……。私が天使になれるなんて思えないけれど。
その願い、覚えておきましょう。
でも、今から死の時のことを考えるよりも、限りある与えられた時間の中で
日々を懸命に生きることのほうが大切だとも思うけれど……。
それでも、穏やかな死に救いを求めるのが、人の性なのかもしれないわね。
ドールだからといって、それを笑うことは許されないのでしょう。
あなたたちと話していると、多くのことを学ばされるわ。本当に。
あなた達とお話していたら、のどが渇いたのだわ。
……誰か。紅茶を淹れて頂戴。
>62
そうよ、そんなものは邪道……
……なんてことはないと思わないとは言い切れないこともないかもしれない、
ええ、ええと。……あ、あなたたちが好きで飲む分には構わないと思うのだわ。
本式の飲み方ではないにせよ、もう根付いてしまったのだもの。
でも乳酸菌飲料を加えるのだけはダメよ、吐き気がするから。
ん……なぜかしら……。
最近、あなた達にあまりものを厳しく言えなくなってきつつあるのだわ。
調子が狂うわね……。
>63
そう。……なら、ついて来なさい。
どちらかというと、守られるよりは私が守る側になりそうだけど。
だって、妹達が襲ってきたら、あなた達では歯が立たないでしょう?
……ところで、あなたも真党紅とかなんとかの党員なの?
>64
そう。大丈夫よ、きっと……。
この間は少しだけ厳しい現実を強く言いすぎたかもしれないけれど、
争いごとが嫌いな人だって、そのための環境さえあれば生きられるわ。
ジュンを見なさい。争いごとが嫌いで、平和に生きているでしょう?
だから、生きることを諦める必要はないのだわ。
問題は、そのためにはある程度のお金が必要になる、と
いうことなのだけれど……。
ごきげんよう、>65。
偶然でしょうけど、……天が与えたタイミングというものはあるのね。
少し驚いてしまったわ。
>65
そう……。スポーツも立派に文化と言っていいかもしれないわね。
優れた選手のプレイは見る者を興奮させ、貧しい人にも悲しむ人にも平等に
夢や希望や慰めを与える。だから、そう馬鹿にしたものではないのだわ。
だからこそきっと、世界中であれほどにも熱狂的なファンを大勢生み出すのね。
どことどこの試合だったのかしら? 聞いたことがあるかもしれない。
どんな仕事であれ、プロを目指すというのは、それは大変なこと。
諦めないでがんばりなさい。いつかあなたが選手になったら、その時は私も、
妹たちやジュンを誘ってきっと応援に行くわ。
真紅様
イチゴ大福と紅茶が入りました
月曜に真紅に会えたのは嬉しいな。
休みまでの残り4日、頑張れる気力が出るから。
くんくん探偵の映画すごく面白かったね。
真紅が喜んでくれて嬉しいな。
そんなに興奮しちゃって。
・・・え、手を繋ぐ?
うんっ、ありがとう真紅!
うわぁ、真紅の手小さいけど暖かいね。
・・・ジュンのお家に着いたらデートはお終いか。寂しいな。
ねぇ、真紅。
またデートしてくれる?
毎年文化の日はナビスコ杯決勝の日なんだよ、真紅。 それで今年はジュビロ磐田とサンフレッチェ広島が対戦したんだ。
点の取り合いで最後まで分からない試合だったよ。そして優勝したのはジュビロ磐田。
選手になったらぜひ応援しにきてほしいな。今はまだ下手で所属してるアマチュアのチームでレギュラーにもなれてないけど・・・
絶対に夢を叶えるんだ。
人に夢や希望を与えられるように・・・
所詮は人形なのよね
心の病気にかかっている俺は心がジャンクなのかな。
心が健康な人を見ると、羨ましいとおもってしまう。
その差が悔しくて涙するときがあるんだ。
真紅様はどう思う?
俺はなんで生きてるんだろう?
何のために生まれてきたんだろう?
時折こんなことを考える俺。
真紅達はアリスになるためにお父様に作られた訳だけだけど・・・
この答えは生き続ければ分かるのかな。
真紅とずっと一緒にいられたらいいな。
欲を言えばアリスゲームなしでみんな仲良く、さ。
r‐rァZ´~"ヾ
rヘi !〃 ̄ ヽ}
7b!リノノリ))》 ごきげんよう。朝夕はめっきり風が冷たくなったわね。
/ノヘ.!}!゚ ー゚ノ|ヽ 季節の変わり目、体調を崩したりしている人はいない?
(( く_ヒ|卯i7ヾト、 もう残り少ない秋、有意義に過ごすためにも気をつけるのだわ。
rク /爿'^ jス ソ〉
r'ブー-rァァ-‐′r'〉
>71
あら、ご苦労さま。……私の分も用意してくれたの?
ありがとう。でも、イチゴ大福は雛苺の分だけでよかったのに……。
まあいいわ、せっかくだからみんなでいただきましょう。
んく、んく……。
……ふぅん。貴方、紅茶の淹れ方をちゃんと知っているわね。
いいタイミングで、適温で淹れているから葉の味がまろやかに出ているわ。
さすがに私が日ごろから教えているジュンには一日の長があるにせよ、
これなら安心していただけるわね。……もう一杯いいかしら?
>72
そう、それはお世辞でも嬉しいわ、ふふふ……。
私もあなた達と会えると力をもらえる気がするの。いつもありがとう。
本当はもう少し間を空けずに来られるといいのだけど……もう木曜日なのね。
これからも、最低限このペースは守りたいところなのだわ。
>73
本当に面白かったのだわ。今日はいい夢が見られそう。
こうして誘ってもらえなかったら、きっとなかなか行けなかったわね。
あら、貴方の手は少し冷えているのだわ。手が冷たい人は心が温かいらしいけど。
……そんなに寂しがることもないでしょう?
私も名残惜しい感じはしないではないけれど、また会えるのだもの。
デー……一緒にお出かけするのだって、これからもまた機会はあるのだし。
ふふふ、……あなた達は本当にわからないのだわ。私はドールなのに……。
さあ、そろそろ家に着くわね。
ん……。楽しかったわ。ああ、ちょっと待って、お別れする前に……。
もふ……うん、イチゴ大福も、まあたまには悪くないわね……。
さすがに雛苺ほど好物ではないけれど、紅茶にも意外と合うのだわ。
……ああ、貴方(>71)。何度もお使いだてして申し訳ないけれど、これ。
水銀燈にも差し入れてあげて。私が持っていくと喜ばないでしょうから……。
>74
ナビスコカップって、あのお菓子の? ……そう。
サンフレッチェとジュビロ、外人みたいな名前ね。あまり強くなさそうだけど。
そういえばジュンも見ていたんじゃなかったかしら、試合。
ああ見えて、やっぱり男の子なのね。観戦に力が入っていたもの。
……貴方は今、もうチームに入っているのね?
それは本格的なのだわ。……今はまだまだでも、先が本当に楽しみね。
ケガに気をつけて、焦らず着実に進んでほしいのだわ。
どんなスター選手だって最初は無名、地道に練習して力を蓄え
実績を積み重ねて、みんなの信頼を得ていくところからしか何事も生まれない。
がんばって。それだけの強い想いがあれば、きっといつか夢は叶うのだわ。
>75
っ……!!
……そうよ。私達はドール、所詮は命も魂も宿らぬ虚ろな人形。
ジュンとも、のりとも、あなた達ともみんなとも……人間とは違うのだわ。
それで? それを私に言うことで、あなたはどうしたいのかしら。
水銀燈も、金糸雀も、翠星石も、蒼星石も……
貴女達はこんな気持ちになることはあるのかしら?
契約者と契約を交わし、普段は人間たちの間で暮らすしかないからこそ、
私たちと彼らの間にあるものは、よく見えるのだわ。私には……。
>76
……。
きっと、貴方だけではないわ。それは……。
人もドールも、常に他者の存在を感じ、見比べることでしか自分を位置づけられない。
自分がいくら求めても得られないものを、ある人々は初めからすでに、
何の努力もなしに得ているのが見える。
あるいは、努力が実ってそれを得て、喜びの中に身を置いているのが見える。
ある人は素直に人を愛し人から愛されるのに自分は愛されず、人を疑い、自分も信じられない。
周りはみんな光の中にいるのに、自分だけが独り、日陰に取り残されているような気がする……。
他者が満ち足り、素直な喜びの中で幸福を享受している姿を見るのは、
持たざる者や力のない者、愛されない者には、とても残酷で辛いことよ。
でもそれは、あなたが悪いわけではないのだわ。……彼らだってきっと、悪くないけれど。
泣きたいときには、泣いてもいいのだわ。あなたも。
そうすることで少しでも楽になれば、それでいい。
膝を貸してあげる。今日は、そばにいてあげるから……。
>77
わからないわ、それは……。
生き続ければ見えてくるものもあるかもしれない、それは確かに一つの答えだけれど。
死ぬまで苦しみや惨めさの中で足掻き、すべてを憎んで世を去って行った人だって
一人もいないとは、誰にも言えないはずだから。
この種の問題に、安易な気休めを出して済ませても意味はない。
もう少し考えることにしましょう。すぐに結論が出るとは思えないもの。
深刻な問題を考えると、どうしても一言ではおさまらないわね。
最近、饒舌かもしれないわ。
気になったらごめんなさい。
>78
そうね……。私もそう思うわ。心から……。
妹達と、あなた達と、争うこともなくずっと楽しく平和に過ごせればいい。
でも、それは夢見るけれど、アリスゲームのことが心から取り去られることはないの。
それが私の……私達ドール、ローゼンメイデンの存在意義だから。
考えてみれば、お父様は残酷な運命を私たちに課せられたのね。
だからこそ私は「私なりのやり方で」アリスゲームを終わらせようと思っているのだけど。
あの子たちには、あの子たちの願いがある。
それができるかどうか、あまり自信はないのだわ。
think(シンク)か・・・いい名前だ
さぞかし思慮深い女性であるとお見受けする
紅茶のおかわりですか、どうぞ
イチゴ大福は水銀燈様にもお届けしておきます
踏んで下さい
俺の手そんなに冷たいかな?
うん、何もデートが今日最後と言うわけじゃないし。
じゃあまたデートに誘うね?
・・・ん?なぁに、真紅?
もうお別れ前だけどどうかした?
心の病気は治らないし、やっかいだけど。
俺はこうして真紅様とお話しできる喜びを感じているんだ。
病気がひどかったらお話しもできないしね。
ただ、今だけは真紅様。傍にいて?
ジュンを見ていると、昔の自分を見ているようだ。
実は真紅、俺も引きこもりだったんだ。
でもネットで真紅たちのこと知ってね。
それが引きこもり脱出のきっかけになったんだよ。
真紅たちがいなかったら、今の自分はなかったと思うよ。
最初はツンツンだったのにいつの間にかデレる真紅。最高さ!
_ _/|
rー-'´ !
ヽ _, r ミ
(`彡 __,xノ゙ヽ <・・・紅茶を淹れてくれ
/ | ヽ
/ l ヽ
 ̄ ̄ ̄(__,ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
真紅姉御オッスオッス!
,ィ〜ir、
ん-─-ヽ
,@i((ノ))))) ごきげんよう。少し遅くなったわね。
lj リ;゚ -゚ノiリ レンタルしてきたDVD(くんくん含む)を観ていたら
/ノζ介 〉l) こんな時間になってしまったのだわ……。
(( ,f//__ 〉ヽ)〉
ζ ~~じソ~~ζ
今朝は少し遅くまで眠れたし、お昼寝もしたから
そのせいだと思うのだけど、まだあまり眠くないわね。
>83
お褒めいただいて光栄だけど……。
多分私の名は、それ(think)とはあまりかかわりがないと思うの。
も、もちろんレディーとして常に思慮深くあるように努めてはいるのだけど、
その割には妹達と争ったり、すぐ怒るってジュンにも言われるもの。
はぁ、まだまだダメなのだわ……。
>84
ええ、ありがとう。
ふぅ。……寒い夜は本当に、温かい飲み物がおいしいわね。
あの子はね。本当は甘いもの、そんなに好きではないかもしれないの。
でも、一人だけ仲間外れにするわけにはいかないのだわ。
そうされればされたで絶対に強がってみせるでしょうけど、
私は弱いところもちゃんと知っているのだもの……。
>85
_r<¬‐- 、__
rJ::.::.::>'´ ̄て::.::ヽ`Y⌒)
}::.:; '′/ 、└ヘ::.Vハ::.:7
. 〔:::/ ,′| l | 、ヽ:Vハ::.:}/Y^ヽ
(」 l|l 、 | | >\rヘ::}_/_ノ
_| l| l ヽ_、ヽ l| /エ=ミ T小ヽ \
{∧ 、ヽrrーミヽl/ハ::.::.::l| |/ ヽ\
`Yへ\ヘ::丿 ゙ー'´! } \ヽ
|l /|`ヽ、 rっ/7 /__ l |
/ , / 「 ̄て)′/ /r勹く} | | >えいっ!!
. /_/ 厶-レ-=介 く_/L7 } | |
/ {二ニラ/_/::.|_く/∧` ̄ ! |
! 「77´/::.::.:`⌒´::.:{{__:`ヽ、 / |
. l l { {/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: ヽ/ / /
||く_::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ::.:ノ ̄`く
|/ /7¬rへ::_::_::r〜r‐く`ヾ二>、 〉
<_/,厶 仁ニ} !=彳 >‐=、厂
└ヘl匸 |lメ/ |テ/ 〈/ ̄
 ̄└' └'
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∠__∠__∠__∠_.∠_../ | __∠__∠__∠l__
∠__∠__∠__∠__∠__/| | ∠__∠__∠__∠__/.|_
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. / / ./ / / /! |/| | | / / /| ̄ ̄| |/| |
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__ _| |__|__|__|__|/| ̄ ̄| | ∠__|__|__l/ /| |/| |
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| ̄ ̄| ̄ .| |/| | | |__|/| | | |__|__|__|__|/| |/|
. ___|__|__.| ̄ ̄| |_|/ | | |__|/ | | | | | |/| |
. / / / | |/|. |__|/| .|__|__|__|__|/| |/
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |. | | | .|_| | | |__|/
|__|__|__|__|/ |__|/ |__|__|/
……マゾヒストなのね、貴方(>85)。
どう、気分は?
>86
ん、……いいえ、何でもないの。
そうね……。予定が空いている時なら、お付き合いするわ。
思っていたよりも、ずっと楽しかったから。
!:::::::::::::::::::::/::::/ l l ,l | | l ! ! l l l::
!:::::::::::::::/!:::/ | ! ! | / ! !_!-‐ァ l | | | ! !:
!:::::::::/,-、∨ _!__, --、| ! | | ! |`r'´! l ! | | <
|::://:::::::!:! | { }`゙`ト!、 ! | | !/ ! ハ | ! !:
-、!'/:::::::::::ノノ! !ヽ!`T´! !| !`ト、 ! ! ! // ! ! ! |:
ヽヽ:::,、:::/ィ ト、|_ァ=ァ==ミ、トl ! l ,イヽ!,イ/ l ハ | !
〉!:/::ヽ/| | ヾ {っr⊂かミヽ| ! // /メ _// ! | ! | |::
_/∧::::::::) l! ! `┴-ニ、ノ V //〃 ヽ/'``ト、 l l l | l::
-' ヽ:/l |ヽ ! ` '´ /' _ /イ メイ ! l /::
-ヽ ヽl | l | 7っ`ヽ'´ l// j / / /レイ::
ヽ l ! | | _{ r⊂∧ ,.イ / ,イ /-イ !::
\ ヽ! | ! ! / `ヽン ノ// , イ/彳 ! l:::
_`ニ=| | l | 、 '´ ,イ l イl l |:::! ! !:::
::::::::::::::! |\ ! l ` - /イ / l !| !::l l l:::/
⌒l:::::::| !--ヽ! | /´ !/! ! || !::| ! レ
、 ヽ´| ! | ! | _, '´ 〃 l l || l:::l! |
`´ | ! l | !` ト __ .. -‐=ニ´、 // ! l || !::|| !
', ', ! | ! Y´`ヽ‐、 \> //| l || ,ヽ! ! l
ヽ ヽヽl l Yrゝ〉ヽ} / \l l ! | ||' / l ',
ありがとう、>86。
……また、誘って頂戴。
今回は、少しばかりビジュアルに頼りすぎなのだわ。……反省。
でも、たまにはこんなのもあっていいと思うの。
だって、そうしたかったんだもの。
>87
そう……。それはよかった。
今晩は私も少し目が冴えているから、眠くなるまでお話していましょう。
大丈夫よ、私はどこにも行ったりしない……。
手を握っていてあげる、だから安心なさい。
ここには誰も、あなたを脅かす者はないのだわ。
>88
あら、そうなの?
ふふふ……。どうして私たちがきっかけになれたのか、気になるわね。
私は別に、引きこもっているからいいとか悪いとか、そういう風には思わないけれど。
でも、それであなたが何か自分の望むものを見つけられたのなら、
それはとてもいいことだと思うわ。
……ねえ、貴方の目から見て、ジュンはどうなの?
やっぱりもどかしいのかしら? それとも……。
>89
……わ、私はデレてなんていないのだわ!!
貴方は何か誤解しているようね!
話しているうちに、ごく自然に関係ができて、打ち解けてきただけよ。
どんな人間だって、気心が知れれば話がはずむものでしょう?
>90
……私が淹れるの?
そう、最近は淹れてもらうことのほうが多かったのだけど。
ところで貴方、猫よね? ……どう見ても、人、ではないわよね。
あまり近寄らないで頂戴。その、毛がっ……!
そう、今は猫人間もどきが紅茶を飲む時代なのね。
世界は驚きと不条理に満ち満ちているのだわ……。
猫缶のほうがいいのではないの?
>91
オッスオッス。
……とりあえず合わせてみたけど、よかったのかしら。
体育会系のドールなんて想像もつかないのだわ。
なんだか今、党員が2、3人減ってしまった気がするのだけど、
これは……気のせい?
97 :
85:2010/11/15(月) 03:05:47 O
幸せです…生まれ変わったら真紅様の足置きになりたい
真紅茶が飲みたいお
とても眠いんだ真紅
真紅の手握っていると安心する・・・
なんかごめんね。でも嬉しいよ。
心が落ち着くー・・・。
このままずっと一緒にいられたらいいのにな。
俺が真紅達と出会って分かったこと。
それはみんな一生懸命自分に負けないように生きているということ。
それが引きこもり脱出のきっかけになったんだよ。あとジュンは俺と同じで、この世界の美しさを知らないんだと思うよ。
だから俺とジュンを見守ってくれないか?
真紅達がいればきっといつかは気付くと思うから・・・
デート楽しいと言ってくれたし、何より真紅の笑顔が見られたから良かったな。
あとプレゼントもできたし。
今度はもっと楽しんでもらうように考えておくからね。
真紅が眠りの時間を忘れて、深夜までくんくんを見るなんて珍しいことじゃないのかな?
そんな真紅に
つくんくんの絵本
をプレゼント。みんなと一緒に読んでね!
r‐rァZ´~"ヾ
rヘi !〃 ̄ ヽ}
7b!リノノリ))》 ごきげんよう。元気にしている?
/ノヘ.!}!゚ ー゚ノ|ヽ 今週はあまりお話できなかったわね。ごめんなさい。
(( く_ヒ|卯i7ヾト、 お待たせしてしまっていると思うと心苦しいのだわ……。
rク /爿'^ jス ソ〉
r'ブー-rァァ-‐′r'〉
>97
足置き……。どうしてそんなに目線が低いの?
それじゃこうしてお話することも、何もできないじゃない。
あなたが幸せならそれでもいいけど、あまり感心しないのだわ。
そうね。……生まれ変わったならその時は、あなたはくんくんになりなさい。
で、みんなで仲良く、楽しく暮らすの。くんくん探偵一家として。
そうすれば私もみんなも大喜びに違いないのだわ!
>98
……真紅茶、ですって?
そんなお茶は聞いたことがないわ。どうしたらいいのかしら。
「真の紅茶」と言っても人それぞれに考えるものは違うし……。
トウガラシとラー油たっぷりのお茶なら、見た目には真っ赤になるでしょうけど。
そういうのが飲みたいの?
>99
眠りたいのなら、眠りなさい。
体が睡眠を求めているのなら、それに無理に逆らうのはよくないのだわ。
あなた達人間は、自然としてそういう風にできているのだから。
寝る子は育つ。ジュンも時々お昼寝しているのよ。
なんだかとても眠いんだ、パトラッシュ……。
というわけで>99。
今日からあなたのあだ名はネロなのだわ!
パトラッシュでもいいけど。
>100
そうね、一緒にいてあげたいけど……。
24時間体制で一緒にいるということは、色々あって難しいのだわ……。
今回もちょっと時間が空いてしまってごめんなさい。
できるだけきちんと来られるようにするから、許して頂戴?
……お互いに優しい気持ちでいられる関係は、大切なのだわ。
これからもこうやってお話してもらえるかしら?
>101
ええ……。それは時にとても辛いことだし、
それを貫くには、それに見合った強さがないと難しいことだけど。
たとえば、無邪気で甘えん坊に見える雛苺だって戦っている。
そう、みんながそれぞれのやり方で一生懸命なのだわ……。
綺麗事に聞こえるかもしれないけれど、大事だと思うの。
わかったわ、私でよければ見守っていましょう。
違うわね。見守るというよりは手をつないで、一緒に歩いていきましょう?
ふふふふ……。なんだかお母さんみたいな、不思議な気分なのだわ。
>102
そう? ……そういう、ささやかなことでもよかったの?
私だっていつも仏頂面だったり、おすまししているわけじゃないわ。
あなたのエスコート、なかなかのものだったし。
……でも、あまりそんな、無理をしなくてもいいのだわ。
色々考えてあって楽しいのももちろん素晴らしいことだけど、
肩ひじ張らずに自然体で、穏やかな時間を過ごすのだって大事だから。
私には、お父さまはいても、母親はいないけれど。
……普通の家族って、なんだか幸せそうね。
もちろん、ジュンやのりとの生活も楽しいし、別に不満はないけど、
街を連れ立って歩く人間の家族を見ると、少しだけいいなぁとは思ったりするのだわ。
>103
くんくーん♪
……はっ。
コホン。……では、いただいておくのだわ。
>58にもらったパンフレットとぬいぐるみ、羨ましがられたのはいいけれど、
ぬいぐるみはすでに、壮絶な奪い合いに巻き込まれてしまったの。
アリスゲームに勝るとも劣らないくらい。
お姉さん役の私は我慢していなければいけないし、辛いところだわ。
戻ってくる時、ボロボロになっていないといいけど……。
絵本はいいわね。みんなで読めるから。
そうだ。ジュンに読んでもらおうかしら。
で、みんなで静かにそれを聞くの。……それがいいのだわ!
今日は珍しく、朝からお返事なのだわ。
さわやかな朝の光の中で会話するのも、たまにはいいものね。
ほら、ジュンもそろそろ起きるのだわ!
おはよう真紅、いい朝だね。
今週は忙しかったのかな?
死にたくなって遺書を書くことにしたんだ。
とりあえず書き方をいろいろと調べたんだけど面倒だね!
', ,:‘ + 。 ‘ * . 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
* . + .,‘ ″+ < 広大な宇宙を感じる。未知の可能性と広大無辺、圧倒的な器の大きさを。 >
+ 。' . * , , < 閉塞感(ストレス)・・・なんだろう解放されていく確実に、着実に、俺の心から。>
, + .∩__∩ + 。 < 小さな悩みなど忘れよう、とにかく今は宇宙に思いを馳せてやろうじゃん。. >
', / ヽ , , < 宇宙(そら)の向こうには沢山の世界がある。決してこの星だけじゃない。 >
:| |. + . < 信じよう。そしてもう少し頑張ろう。 >
, / ヽ . < 小さな世界の悩みなど、宇宙の藻屑に過ぎないものだよ。 >
/::\__ノ::ヽ YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
真紅ちゃん可愛い
モキュモキュしたい
真紅とお話しするの、すごく楽しいし嬉しいよ。
お互いに優しさを忘れない関係でいようね?
真紅大好きだよ。ありがとう、こんな俺のお話しきいてくれて。
これからもよろしくね?
真紅とこの先の人生、一緒に手を繋いで歩いて行けるならもう何も怖くない、
怖くないよ。
でもたまに道を間違えそうになったり、迷ったら・・・
その時はお願いしていいかな?
生きることは闘うことなのに、
最近心で闘いに負けそうになってる。
それと死にたい、とも。
ごめんな、真紅。
こんな話して。でも頑張るよ!
なんだかんだ言いつつ、俺は真紅に助けられてばっかり。
いつもありがとう。
真紅〜、今日は俺の誕生日なんだ。
祝ってくれないか?
またひとつ、歳を取ったけど・・・
真紅が傍にいることがなにより嬉しいんだ。
r‐rァZ´~"ヾ
rヘi !〃 ̄ ヽ}
7b!リノノリ))》 ごきげんよう。……ちょっと間が空きすぎてしまったわね。
/ノヘ.!}!゚ ー゚ノ|ヽ いつの間にか水銀燈や翠星石もこちらに来たようだし。
(( く_ヒ|卯i7ヾト、 没交渉ではあるけれど、ここから活躍を祈りましょう。
rク /爿'^ jス ソ〉
r'ブー-rァァ-‐′r'〉
>107
ええ、ごきげんよう。朝の光も悪くないものね。
……まあ、今は夜なのだけど。
今週もわりと色々あったのだわ……。
寒くなってきたし、あなた達とまた、のんびりお茶でも飲みたいわね。
>108
そう……。あなたが死を選ぶことは、もう決まったことなの?
いつその時が訪れてもいいように書く、というのならまだいいけど。
急がなくても誰もがどうせ、いつかは死んでしまうのに……。
お茶を飲みましょう。
少しお話をしてみたいのだわ。貴方とはゆっくり……。
>109
そうね……。宇宙に思いを馳せる、か。ロマンチストなのね、貴方。
たとえ一時でも悩みを忘れられるなら、それはそれでいい方法かもしれないわね。
特に、冬の夜空は空気が澄んでいて、星が綺麗に見えるから。
私も時々『銀河鉄道の夜』を読んでは長い夜を明かしているのだわ。
ジョバンニとカムパネルラの透明な哀しみが好きなの。
こんなの、水銀燈や翠星石が聞いたら、きっと笑われてしまうわね。
きっと……。
……不思議ね。
あなた達の前だと、心の鎧を脱いで、少しだけ優しくなれる気がするの。
このくらい気を許せるのは、他にはジュンや妹達くらいかもしれない。
ねえ。誰も傷つかなくて済む世界が来ればいいのに……。
>110
もっ……!!モキュモキュとやらは禁止なのだわ!
べ、別にモキュモキュが何なのか、具体的には知らないけど、
でもなんだか響きがすごく恥ずかしいから禁止よ!
私が禁止と言ったら禁止なの!
……ホーリエ!
人間があまり変な真似をしないように監視するのだわ!!
>111
そうね。貴方が望む限り、
ここへ来てくれる限り、私もそれに応えましょう。
これからもよろしくとお願いするのは、私のほうなのだわ。
……ああ、でも、貴方一人だけのものになることはできないわよ?
私にはジュンものりもいるし、妹たちの相手だって
時々はしなければならないのだから。
>112
ええ、もちろん構わないわ。
貴方がそうであるように、私だって独りでは歩いていけない。
相手を思いやるからこそ、話もすれば手だって取るのでしょう?
安心しなさい。貴方は、一人ではないのだから……。
それにしても、あの子たちも本当にくんくんが好きなのね。
もうここ4,5日は連続で、ジュンに絵本を読み聞かせてもらっているの。
私だって好きだけれど、特に雛苺は全然飽きないみたい。
子守歌代わりに枕元で読んでもらえないと寝つけないって、お子さまなんだから。
ジュンは妹たちにせがまれて嬉しいみたいだけど。……馬鹿なのだわ。
>113
心が折れそうになるのは、別に不思議なことでもなんでもないわ。
生きていれば、そうして壁にぶつかれば、誰だって平気ではいられないでしょう?
誰だって一生懸命に闘えば、傷も負えば苦しみもするのは当たり前のこと。
でも……すぐに死ぬことだけを考えるのは、寂しいことなのだわ。
弱音を吐いたって、別に構わないわ。
それで少しでも誰かが力を取り戻せるのなら、喜んで聞きましょう。
……あまり頑張りすぎないで、肩の力を抜いて楽にするのだわ。ほら。
>114
お礼を言われるようなこと、私は何もしていないわ。
だって、あなたの代わりに痛みを負うことも、立ち上がることも、私にはできないもの。
私はただ、あなたの言葉を聞き、受け止めて、ここから応援するだけ。
ジュンに対しても他の誰に対しても、それ以上のことはできない。
せっかくだから、受け取っておくけれど。
自分自身を過小評価するのは、もったいないと思うのだわ。
真紅様
そろそろ就寝のお時間です
「男は愛する女の最初の男になる事を願い、女は愛する男の最後の女になる事を願う」
オスカー・フィンガル・オフラハティ・ウィルス・ワイルド
お誕生日祝ってくれてありがとう、真紅。
みんなからの差し入れ、とても嬉しいよ!
まさか薔薇乙女のみんなにお祝いしてもらえるなんて思わなかったから。
ありがとう、真紅。それにみんな。
大好きだよ?
真紅たちに出会えたことが俺の人生でいちばん嬉しかったことかな。
ねぇ、真紅。もし俺と出会ってなかったら今ごろどうなっていただろうね?
俺には想像つかないや。
真紅が人間だったら、俺は迷わずアタックして恋人にする!
そして幸せな家庭を築いて・・・
ん、なに赤くなってるの真紅?
真紅、今日は家族みんなでサッカー見にいってきたよ。
ホーム最終戦ですごく盛り上がって楽しかった!
あとで真紅たちと見に行きたいな。
それと選手になった俺の姿も見せたいよ、将来は。
r‐rァZ´~"ヾ
rヘi !〃 ̄ ヽ}
7b!リノノリ))》 ごきげんよう。……ねぇ、あなた達、怒っていない?
/ノヘ.!}!;゚ー゚ノ|ヽ 「真紅は怠け者だ」なんて思われていないか不安なのだわ。
(( く_ヒ|卯i7ヾト、 この時間には珍しいけれど、手が空いたから……。
rク /爿'^ jス ソ〉
r'ブー-rァァ-‐′r'〉
>120
ふふ……。お昼寝するにしても、ちょっと早すぎるわね。
まあ確かに、いつもなら貴方の言う通り、午後10時くらいには
床に就いたほうが健康的でいいかもしれないのだわ。
でもそうすると、せっかくの夜を半分以上も失ってしまうことになる。
それはもったいなさすぎると思わない?
なぜかしら、夜は精霊たちも元気を取り戻すの。
それに詩的なインスピレーションも湧くのよ。
そういうの、大事にしたくならない?
>121 水銀燈
水銀燈……!?
貴女……。 (水銀燈……)
(水銀燈……)
(水銀燈……)
(……水銀燈ッ!!)
……美味しいわ。
私がかつて淹れてもらった、誰のどんな一杯よりも……。
そう……だって貴女は……私の……。
……水銀燈、水銀燈、ごめんなさい私……
わたし……。
本当は……わかっていたのに……!!
>122
ん。……なかなか、機知と洞察に富んだ言葉だと思うのだわ。
男女で、相手の未来を拓きたいと願うか、過去を閉じたいと願うかの違いがあるのね。
私たちドールには、人間と同じような性愛の感情はないはずだけれど……
なんとなくわかったような気がしてしまうのは、断章の魔力かしら。
……ううん、やっぱりよくわからない。
>123
ふふふっ……。喜んでもらえたのなら何よりね。
「ここに来てくれる人は、僕達(私達)みんなの友達だ!」って、みんなが。
妹たちもジュンものりも、私とあなた達のやり取り、けっこう見ているみたい。
優しくて楽しそうな人たちが多いって、羨ましいって笑っていたわ。
私達にも絆が必要なのだわ。
これからも仲良くして頂戴ね?
>124
そう……。光栄ね、持ち上げすぎてちょっとくすぐったいけど。
私は、そうね……。難しいところだけど。
もし人々との出会いがなかったなら、その私は、今の私とは少し違ったでしょうね。
関わり方は様々だけど、誰かと誰かの関係は、双方向の相互作用なのだわ。
どの人も何らかの形で私の心やあり方に影響を及ぼしているはず……。
今の自分以外の想像がつかないのは、誰も似ているのね。
私もそうよ。
……私が彼女に言うべき言葉は、何?
伝えたいけれど……とても伝えたいけれど、その勇気がないの。
まだ……。
>125
……ぅあ、赤くなってなんていないわ!!
大体貴方は先走りが過ぎるにもほどがあるのだわ!!
どうして私が貴方の恋人とか幸せな家庭とか、そういう話になるの!?
まったく……。
こういう時は水銀燈の容赦ないバッサリぶりが羨ましいのだわ。
>126
あら……。もう冬なのに、まだサッカーは試合をしているの?
サッカーのグラウンドって外なんでしょう? 選手も観客も寒くて大変そうね。
風邪をひかないようにちゃんと温かくしないと……。
……え、ええ、わかっているのだわ。大事なのはそこではないわね。
都合のいい時であれば、ご一緒させていただくわ。
千里の道も一歩から。
練習も、がんばって。体を壊さないように。
水銀燈に笑い返したかったのに、笑えなかった。
画的に「見つからなかった」とも言うわね。
最後にメタでごめんなさい。
真紅の汚れも
これ一本
トイレマジックリンスプレー
真紅は大人にならないの?
132 :
【小吉】 :2010/12/01(水) 15:36:13 0
おみくじやってみるか
辛苦も今日中にどうかな
また真紅でオナニーしてしまった…
真紅の首輪奴隷になります
・・・
真紅のこと誰も怠け者なんて思っていないし、怒ったりもしてないよ?
それと水銀燈とはいつか分かり合えるときがくるよ、きっと!
だってあんなに仲良しだったんだもん。
あまり自分を責めたらダメだよ。
世間ではもうクリスマスムード。
というわけで真紅と一緒にクリスマスを過ごしたいな。
できれば二人きりといきたいけど、ジュンたちも交えてさ。きっと楽しいよ。
真紅のことは俺は大好きだけど、
逆に真紅は俺のことどう思っているのか、
気になる。
真紅は俺のこと大好きですか?
139 :
水銀燈:2010/12/07(火) 15:29:12 0
おばかさんの真紅ぅぅぅ〜〜〜(@^^)/~~~
リア厨多そうだな
真紅がいないとだわだわする
男性器と女性器どっちが好きですか
寒い朝だね……