1 :
名無しになりきれ:
仲良くしてね!
自己紹介してよ
3 :
名無しになりきれ:2010/10/11(月) 17:06:40 0
>>2 蜜柑って言います!
彼氏居ません。
余計な物は買いません。
外食はマックです!
4 :
名無しになりきれ:2010/10/11(月) 17:37:43 0
今夜のおかずはなに?
5 :
名無しになりきれ:2010/10/11(月) 19:48:58 0
>>4 煮物と、サラダ。お吸い物と御飯だよ!
夜のおかずは。。///
えっち!
彼氏過去にはいたのか
7 :
名無しになりきれ:2010/10/12(火) 20:28:26 0
>>6 居たよ。
でも別れた。
もう別に欲しいと思わない。
別れないなら良いけど。
8 :
伊吹風子 ◆shine1esWg :2010/10/12(火) 20:32:56 O
>>7 それ分かります!!!まさに風子も同意せざる得ないでしょう、ベストアンサーですよっ!!
9 :
クラウド ◆PPKLsVrrmg :2010/10/12(火) 20:45:13 0
俺は嫁だしなぁ
10 :
名無しになりきれ:2010/10/12(火) 21:13:09 0
>>8 深く付き合った彼氏とは1年の付き合いなのに
男友達とは何年もの付き合いだったりするからね!
>>9 嫁良いじゃん
しっかり節約する嫁なら尚可
今一番欲しいものは?
お前…某コテが粘着しそうな名前だって言われてるぞ
まぁとりあえず…乙
たからくじはかいますか?
母の如く包み込むように、運命の如く平等にわずかに感じる温もりに体を温めながら
空から舞い降りる少女を見上げるクリスチーヌ
>「良かったー! 私のほかにも人が居ましたー!!」
少女の体当たりを受け、クリスチーヌは真っ暗なテーブルの下に転がりました。
>「とりあえず、いちど小屋に戻りましょう。そちらの……遍歴詩人さんと、巡礼の方も御一緒に」
>「そう言えば巡礼さんと詩人さんのお名前は?あたしはネルダ、あの子がローヤー、この人はエレオノール。魔術師だよ」
痛む首と後頭部をさすりながら立ち上がったネルダは同じように転げていたクリスチーヌに手を貸して引き起こし、
服についた土を軽く払い落としてやりました。
「さっきはごめんね、なんていうか、ちょっと錯乱してたもんだから」
母のように包み込み、運命のように平等に、
わずかに感じる温もりにいのちを感じ
空から舞い降りる少女を見上げたのはクリスチーヌでした。
>「良かったー! 私のほかにも人が居ましたー!!」
ステラの体当たりを受けクリスチーヌは地面から顔をのぞかせている奇怪な石像の口の中に転がると
エレオノールは大地から突き出た恐ろしい石の拳に頭を殴られ、ネルダはステラにのしかかられます。
そんな在るほしむり村の風景。
>「とりあえず、いちど小屋に戻りましょう。そちらの……遍歴詩人さんと、巡礼の方も御一緒に」
「ええ、戻りましょう。約束の地メリードールへ。人間はか弱く孤独な存在。
だけど言葉と想いがすべてを優しくつつみこんで、いつの日にか私たちをメリードールへといざなうのです」
石像の口の中から手を伸ばせば届きそうで、でも伸ばしてもやっぱり届かなくて
ただ一人、クリスチーヌが吸い込まれそうな空の蒼さを見上げる時、伸ばした手に何かが触れました。
なんということでしょう。
ネルダが同じように転げていたクリスチーヌに手を貸して引き起こしてくれたのです。
>「さっきはごめんね、なんていうか、ちょっと錯乱してたもんだから」
「移りゆく季節。変わらない日常。消えていく命。生まれくる命。その全てに祝福を…。
ご心配なさらないでください。天界に到着する頃には私たちはみな、狂っています」
>「そう言えば巡礼さんと詩人さんのお名前は?あたしはネルダ、あの子がローヤー、この人はエレオノール。魔術師だよ」
「私の名前はクリスチーヌ。この花の名前はムチーシェ。この石はセバスチャン。それでは、あの雲の名前は何でしょうか?」
どこまでも無垢に広がる白い雲。緑の葉っぱに舞い降りた光の子どもたちは
ほんの少しの間だけ、その姿を間近に見せて儚く消えました。
ほりむり村の太陽に照らされてキラキラと雲は輝いています。