【ジョジョ】異能者達の奇妙な冒険【TRPG】7

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ◆tGLUbl280s
「『ひとりの囚人は嵐を見ていた』・・・・・・
『もうひとりの囚人はコピペの山からのぞく星を見ていた』
あたしはどっちだ?
ドブ水だってすすってやるし誰よりも強くなる・・・もちろんあたしは星を見るわ・・・
結末を見るまで・・・・・・星の光をみていたい」


前スレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1283425560

TRPG系まとめサイト千夜万夜 (過去ログ有)
http://verger.sakura.ne.jp/

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/20066/1281558067/

まとめwiki
http://www31.atwiki.jp/jojoif/pages/1.html

北条市の奇妙な仲間達専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/internet/9925/#2

荒らし対策レス置き場
(荒らしで読みづれぇ〜という方向け。抽出レスで荒らしに悩まされず読めます)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/9925/1282660345/


新規さん歓迎!よろず相談は避難所まで!
2 ◆tGLUbl280s :2010/09/14(火) 21:29:19 0
新手のスタンド使い用テンプレ

【本体】
名前:
性別:
年齢:
身長/体重:
容姿の特徴:
人物概要:


【スタンド】
名前:
タイプ/特徴:
能力詳細:


破壊力- スピード-   射程距離-
持続力- 精密動作性- 成長性-


A-超スゴイ B-スゴイ C-人間と同じ D-ニガテ E-超ニガテ
射程距離の目安
A:100m以上 B:数10m(50m) C:10数m(20m) D:数m(5m) E:2m以下
前スレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1282562536/l50

TRPG系まとめサイト千夜万夜 (過去ログ有)
http://www.sexyboy.jp/

避難所
【本家】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1282562536/l50

まとめwiki
http://www23.atwiki.jp/nipponpaint/

ノンケも893も野獣先輩もオッスオッス!
素敵なホモ物語オナシャス!
新手のスタンド使い用テンプレ

【本体】
名前:
性別:(※♂に限定)
年齢:
身長/体重:
容姿の特徴:
人物概要:
性癖:

【スタンド】
名前:
タイプ/特徴:
能力詳細:


括約力- スピード-  射精距離-
持続力- 精密行為性- 成長性-


A-超スゴイ B-スゴイ C-ノンケと同じ D-ニガテ E-超ニガテ
射精距離の目安
A:10m以上 B:数m C:1m以上 D:50cm E:20cm以下
5民明書房:2010/09/15(水) 22:23:40 0
雄臭い文才溢れる兄貴達が民明書房より刊行した書籍からの抜粋だアッー!                   
                                                    
出典を見かけたらあまさず追加保存しろよ。                                 
漢字の字体や仮名遣い等の差異は原典出版の年代の差異による。                         
記載順は読み仮名50音順。                            
                                          
                                                   
6民明書房:2010/09/15(水) 22:25:41 0
愛巣体(あいすてい)                                          
                                                 
 清朝において同性愛者が異性愛者を手篭めにすることを指した言葉。手篭めにするとはいえ、
大抵の場合は文字通りに素直な愛情が込められているときに使われている。
しかし、満州人の夜汁 専牌(やじゅう せんぱい)は、自分の後輩を手篭めにするとき、
自分の屋敷の屋上で日光を浴びながらくつろいでいる時に、もてなしとして出した
茶に薬を盛った。そして後輩が昏睡状態に陥っている間にことを済ませたという逸話がある。
 このことが清朝後期に訪れたイギリス人に伝わり、お茶の中に薬を入れたこともあり
「愛巣体」と現地の言葉との造語で「アイスティー(Ice Tea)」と呼ばれた。イギリスでは現在でも
好事家の間で同性愛同士の交情を「アイスティー」の隠語で言い表している。
アメリカでは、この逸話がアイスティーと似た発音で「I stay」という隠語で広まっていると
言われている。                                                  
                                                            
 「愛巣体」の行為自体は清朝の滅亡とともに姿を消したといわれているが、この話を元にした
成人向けビデオが日本でも作られている。しかし、インターネットに流出した映像のみが確認できる
のみで、オリジナルのビデオテープは未だ見つかっていない。                             
                                                           
民明書房刊『中国故事成語集』より抜粋                                   

                                                               
亞雨徒 素達歩(あうと・すたつふ)                                      
戦国時代、雨が降る中での行軍や合戦でよく見られた体の動かし方。
特に雨季などで行軍や合戦に支障をきたすため、すばやく動けるように独特な歩き方を開発した集団がいた。
この集団は衆道を嗜む者達であったが、ある夜、情事に及んでいるとき突如この歩き方を閃いたという。
臀部及び括約筋の力の入れ方により、足場の悪い場所でも平時と変わらないような移動速度で動くことができた。
このため、偵察・潜入・後方撹乱・物資の輸送等迅速さを求められる場面でその能力を発揮した。
また、この歩き方に熟練した者は暴風雨や雪、吹雪でも平らな道を行くが如くであったという。
しかしながら弱点もあった。この歩き方は衆道を嗜むものでないとできないが、
本隊を離れて行動中にひと気のないところで情事に及んでしまう者達が出たことである。
これがもとで敵の偵察に行動を看破されてしまう事も有った。
このような弱点があったが、戦国期を通して「亞雨徒 素達歩」を身につけた者達は活躍し、
江戸時代でも飛脚や籠などを生業にする者達もいた。
明治以降は次第に受け継ぐものが減っていった。戊辰戦争でその多くが命を落としたことが原因といわれている。
彼らの脅威が逆に官軍の過剰な攻撃をもたらしたとも言われている。
太平洋戦争中に「亞雨徒 素達歩」を身に付けている者がいれば、太平洋戦線での惨敗はなかったのではないかと惜しまれている。
                                                              
民明書房刊『歩き方と日本人の歴史』より抜粋                                           
                                                               
                                                                 
7民明書房:2010/09/15(水) 22:26:43 0
東図示(あずまずし)
                                                       
 19世紀に入ってから欧州列強のアジア侵略が激しくなった。
彼らから見てアジアは東に位置し、地図の東側を指すことから当時の日本人有識者の中に欧州のアジア侵略を「東図示」という言葉を用いて表現するようになった。
明治以降は一般庶民にもこの言葉が広まり、盛んに世界情勢や日本のとるべき行動などが議論された。
寿司屋の中にこの議論する場を提供しようという者が現れ、店の名前を「東寿司」という語呂合わせ的な名前にしたところ、思いのほか客が来るように
なった。「「東寿司」で「東図示」の議論をする」ことが庶民の間で流行となり、寿司屋の売り上げは かなり伸びたという。
この議論をするときはイサキの握りと車エビが好んで注文された。客層は体格の良い学生から滑舌の悪いせっかちな任侠風の男まで様々だった。
 イサキと車エビがあると議論にも力が入ることから、イサキと車エビの水揚高を気にしだす者も少なからずいた。
また、漁場確保の観点から「海防に力を入れるべし」と言う者や「いや、米があってこそだから、朝鮮半島や中国大陸の確保にこそ力を入れるべし」と言う者まで現れた。
こうして寿司屋は西洋のサロンともいうべき様相を呈してきた。
この傾向は主敵がアメリカとなるまで続いた。戦後の寿司屋は通常の売り上げに戻ったが、「東図示」という言葉が寿司の普及に一役買ったことは明らかであり、日本の食文化に大きな影響を与えたと言えよう。
                                                   
 現在も「あずま寿し」「あずま寿司」「東寿し」などの店名が多くの寿司屋で使われている。
昔から続く寿司屋の中に「東寿司」で「東図示」の議論をする、ということが言い伝えられていることを知っているものは少なからずいると思われる。
当然客の中にもいると思われるが、見分け方としてイサキの握りと車エビに特別なこだわりを持っているかどうかで判断すればよい、と寿司好きの間で語られている。
                                                            
民明書房刊『日本の食文化史』より
                                                                
阿都 一(あつ・はじめ)                         
(明治32(1899)年〜昭和8(1933)年)                             
                                         
小説家。いわゆるエロ・グロ・ナンセンスと呼ばれる頽廃文学が流行した昭和初期に活躍した。
阿都の描く世界は一貫して男と男の禁断の恋であった。また自らの男色性向も、著書『宇浦の佳い男たち』の中で明かしている。
現代と比べ厳格な時代であった戦前においても阿都の作品は隠れ男色家のファンが多く、妻子に隠れ密かに購入していた者も少なくなかった。
しかし、阿都の作品に影響された近衛師団長・小早川大佐が、師団本部で男色の宴を催すという不祥事が露顕するに至り、阿都は特高の監視対象者となり、作品は発禁処分を受けた。
苦し紛れに、ペンネームを「アツ一」などとしたが、ごまかせようもなく、昭和8年11月、貧困のうちに肛門裂傷で死去した。
現代の男色家たちが、行為中に「アッー!アッー!アッー!」と嬌声を上げるのは、阿都へのオマージュの意味も込めている、と評論家・山川純一氏は語っている。
                                                                   
民明書房刊「阿都一全集 第1巻『糞味噌四十八手』」あとがきより                        
                                                    
                                               
8民明書房:2010/09/15(水) 22:27:53 0
アナルドルフ・ウィヒトラー
(1889〜1945)                                                                   
          /_⌒ヽ⌒ヽ     
         〃\     ヽ    
    />   ;l!'  ヾ、 、   ゙:、   />              
  < </\  i|l!    ヾ、,,.l|l! < </\ 
 <\> <\> r ` ゚` :.; "゚`Y^!<\> <\>  
  \/> >  J   ,_!.!、  トリ \/> > 
    </    |  !!!!!!  |     </   
          ヽ、 --- ,/゙
           ヽ、____/
                                                                
ホモは一人残らずガス室送りだ!!
ホモを見つけ次第通報すること!!!!
                             
上は党大会演説時の写真

 ドイツの政治家。オーストリアのハッテンマルク出身。
学生時代は画家を目指していた。特に、男性同士が絡み合っている絵が得意だった。しかし、
風俗を乱すものとしてオーストリア官憲に捕まったこともあった。第一次世界大戦が起きると
ドイツの志願兵として参戦。西部戦線のサウナラントで負傷したが優秀な伝令兵として括約した。
化学兵器の影響で一時的に肛門に負傷をして入院していた。ドイツの敗戦を知って落胆したが
彼は政治の世界へ踏み入れることをケツ意。また、化学兵器の影響で増大した肉棒は元に
戻らなかった。                                     
                                    
 政治の世界へ踏み込んだウィヒトラーは得意の弁舌と魅力的な肉棒でアッーチス党の党首に
上り詰めた。ヨゼフ・イグッベルスを側近にして宣伝戦術を展開。1933年に政権を獲得すると
ヘルマン・ゲイリングなどを起用して軍事力を強化した。それと同時に同性愛者やユダヤ人を
迫害する政策を実行。同性愛者への迫害はユダヤ人へのそれよりも一層苛烈を極め、特に
ウィヒトラーの腹心ハインリヒ・インムラーの迫害振りは後世に伝えられるほどだった。
                                            
 「加熱した欲望はさらに危険な領域へと加速していく」という演説で有名な第二次世界大戦が
始まると、占領地で同性愛者の迫害、虐殺を行った。ソ連と開戦したときも「モスクワより
西からハッテン場を一掃せよ」と命令を下した。日本が参戦した際は「三千年間鍛え上げた
UTAMAROが我等の味方だ」と演説した。                             
                                             
 1943年ドイツ軍がスターリンクルルァドで敗北すると戦局は徐々に悪化し、1944年連合軍が
オフッマンディーに上陸すると敗勢は覆しがたいものになった。1945年連合軍が首都ケツリンに
突入すると最期の時が迫ってきていることを悟り、地下壕で愛人のウホッ・ブラウンと結婚式を
挙げ4月30日拳銃で肛門を撃ち自殺、ウホッ・ブラウンも服毒自殺した。
                                               
 遺体は直ちに火葬されたが、その際愛人のウホッ・ブラウンが男であったことに周囲は初めて
気が付いた。このことも含め、かつては同性愛の絵を多く描いたこともあるウィヒトラーが何故
同性愛者を迫害・虐殺するようになったかは未だ研究中である。
                                                    
 迫害・虐殺の反動からか、戦後はアッーチス狩りが同性愛者によって行われた。
現在ドイツの教科書にはウィヒトラーの嗜好ついて「なぜ男なんだ」と記載されている。
                                                
民明書房刊『ドイツ人物史 近現代編』より                                 
                                   
                                            
9民明書房:2010/09/15(水) 23:01:00 0
雨浮徒                                  
                                     
乱世の時代において、有力な武将は必ず忍びを用いていた。
忍びには根来・雑賀・乱波など様々なものがあり
その中の1つに雨浮徒と呼ばれる集団があった。
                                            
雨浮徒は肉体を鍛え上げることで甲冑を着けての集団戦に優れており
また衆道に長けた者も多かったため、各国の武将は雨浮徒を求める事が多かった。
このため、雨浮徒以外の者が仕事を得るために雨浮徒を装う例もあった。
                                              
しかし、雨浮徒達が編纂した律名鑑には
彼らは任務の際に自らが雨浮徒であると発覚した場合には
里を追放されるという非常に厳しい掟について記されており
本物の雨浮徒は雨浮徒とは名乗らないため
現在残っている雨浮徒の逸話のほとんどは偽の雨浮徒と思われる。
                                              

偽雨浮徒で有名なものとして
只之(一説には南蛮で修行したとも言われる)
代某(短筒で暗殺を行った。亀を用いた術も使ったらしいが術の詳細は不明)
端之(全ての気配を消して任務を行えた)
の3人が挙げられ、現在の調査で彼らは関東の狸峡衆だったことが判明している。
                                              
なお、偽の雨浮徒の記録は明治時代にも残されており
この者は兎のように跳ねる特技を持っていたようである。


飯田スピーチ(いいだすぴーち)
                                  
只野一仁(ただのかずひと)は幼少期から弁論の才があり高校時代には全国から一目置かれる存在となった。
大学進学後も弁論部に籍を置き羽田剛(わだつよし)と幾多の名勝負を広げた。
卒業後は単身渡米し、早口とキレ味抜群の言い回し主体から緩急をつける老獪な術を身につけアメリカ屈指の弁士E-RODを驚愕させたこともある。

渡米から4年後、只野は日本に戻り北海道に居を構えて全国の弁論大会に出場する。
ここでも素晴らしい成績を収め只野神話なる物も囁かれるまでになった。
しかしそこに只野のアメリカ時代の恩師ブランとその弟子で天才の誉れが高い新鋭真枝建太(まえだけんた)が立ちはだかる。
真枝はその才能の片鱗を存分と見せ付ける圧巻の弁論内容で只野不利の状況は否めなかった。
これを打破すべく只野はなんとある一節を通常では考えられない遅さで読み始めた。
あまりの遅さに何を喋ったかは測定不能という記録が残っているほどである。
これには会場がざわつきブランと真枝も少なからず動揺した。只野の一転攻勢の試みは成功したのだ。
しかし結局只野は僅差で破れ日本での初黒星、逆に真枝は初白星を挙げた。
この異様ながら強く印象に残る名勝負は開催地飯田市の名から「飯田スピーチ」と名付けられた。

現在日本プロ野球で活躍する多田野投手と前田投手の投げあい、
そこで繰り出された超遅球にこの名勝負の面影が見えたのは筆者だけではないはずだ。
                               
民明書房刊『日本の弁論の歴史』より                          
10民明書房:2010/09/15(水) 23:07:15 0
飯河 玄西郎
Iikawa Gennishirou
(1836〜1867 日本)

江戸時代末期の長州藩の武士。
当時、長州藩は倒幕のための情報収集をしており、
玄西郎も素性を隠して清野某と名乗り、江戸城出入りの染物屋にて手代を務めるかたわら
得た幕府の情報を長州に横流ししていた。
幕府側も、玄西郎が出入り商人の中にいてスパイ活動を行っていることは把握していたが
それが誰なのかは分からず、そのため幕府の部外秘の情報が漏れる度に
「飯河玄西郎」と名を挙げて牽制するも、玄西郎の情報リークは全く止む気配がなかった。

しかし1867年、江戸城の小姓が染物屋の清野某に暴行されたことがきっかけで
清野某=飯河玄西郎であることが判明すると、自らの肛門に刀を刺して自害した。
その後の倒幕の裏には、玄西郎の捨て身の情報リークがあったとされる。

現代においても、不利な情報リークをする者に対して江戸幕府と同様の手段をとる者がいる。
その文言は「飯河玄西郎」転じて「いいかげんにしろ」というものであるが
やはり当時と同様、乱発したところで効果は全くない。
                                   民明書房「男色光明社伝」より


伊倶都(いぐ・みやこ)
(明治33(1900)年〜昭和7(1932)年)

 大正〜昭和初期の小説家。阿都一(あつ・はじめ)と並んで男色の小説家として有名。
伊倶自身は当初男色に興味を持つことは無かった。転換期は兵役時、シベリア出兵に
行ったときだった。
雪中に孤立した際に、廃屋の中で兵士が裸になり男同士で暖めあう体験が彼を
同性愛の興味を眼覚めさせた。
復員後、この体験を『夜裸無衣家』の中で記述、民衆に大きな衝撃をもたらした。
この作品は特に若い 兵士が物珍しさや度胸試しで購読するする者が多かった。
同時に、風紀を乱す者として特高警察にマークされた。
 それと察した伊倶は、朝鮮半島に渡り名前を「イグツ」と朝鮮語風の読み方に
変えたが官憲に捕まり、懲罰的に再召集され折りしも満州事変のため東北三省で
戦いが起きていたがそこへ送られ昭和7年2月、ハルビン攻略戦で戦死した。
後、シベリアに連れ去られた兵士が酷寒の中、裸でお互いを暖め合ったかどうかは定かではないが、兵士達に読まれた伊倶の話が受け継がれいる可能性はある。

現代の男色家たちが、射精時に「イグッ!」と言うのは、伊倶へのオマージュの
意味も込めている、と評論家・山川純一氏は語っている。

民明書房刊「伊倶都全集 第1巻『我こそが艶美無双也』」あとがきより
11民明書房:2010/09/15(水) 23:24:03 0
池田大坊(いけだ・だいぼう)
   ,rn         -=-::.       .  rinn
  r「l l i.n    /       \:\    ni l l h  
  | 、. !j  ..|           ミ:::|    i !.:  |  
  ゝ  f  .ミ|ヾミミヽ  rz彡‐`ヽ|;/    ゝ ".ノ  
  . |  |   .| 、_tッ、,゙ ' r' rtッ_‐ァ /ヽ   .|  |   
   」  L  .| `ー 'ノ  !、`ー ' ∂>   へ-ヘ   
   iヾ‐' |  / . ,イ   'ヽ    |_/   |   |   
   |  じ,  |   ゚´...:^ー^:':..  ゚ / |    |   |   
   |   ヽ \、r ζ竺=ァ‐、  / /   _/   ;|   
  . \   `-ノ^\i ___ /_/;ヘヘノ    /   
    ヾ   ノ ハヽ  |_/oヽ__/    /     ,/   
      \   /    /       /ソ   ノ   
       "ゝy'   /o     O ,ヾ   /     
         l    l        ノ |       
         |   .| o     O    |       
         |   .|    ┌─┐  .|

池田大坊
青森県出身。立教大学卒
学生時代に暴力団との抗争を行った際に相手暴力団員を射殺したが
証拠不十分により不起訴となっている。
その後塗料会社に勤務していたが、「自分を売る」というスローガンで
私的な講演サークルを作り活動するようになる。
後に会社を退職し宗教法人を設立。現在に至る。

最も代表的な教義としては、同性愛のみを至上とする点である。
学生時代に本人が同性愛ビデオに出演した経緯もあり
男性向けAVを制作・販売している。
一方で同性愛を表だって宣言することは控えるよう促してもいるが
信徒による同性愛の強要が問題となっている。
この同性愛を認める教義により、諸外国では活動規制や
活動禁止の処分を受けているケースもある。

○宗教法人としての活動
現在は下北沢に本門となる大会館を持ち、信徒を多く抱える。
また信教についてカミングアウトを必要としない教義でもあり、隠れ信徒を含めると
その数は国内だけで数百万人規模になると思われる。
信徒は男性器の増大の効果があるという『大棒宝練化強』の題目を唱える。
しかしこれら信徒による強引な勧誘もあり、問題点を指摘する声も多い。

主に機関紙「整茎新聞」「大坊文明」にて池田大坊の活動や発言、論文が発表され
信徒は定期的にそれを読むことで教義の再確認を行っている。
経典は持たないが、著書である「陰茎革命」の精読と
出演ビデオ「真夏の夜の淫夢」の定期鑑賞は不文律とされている。
また「勉強会」の名目で集まり、多人数でこれらの活動を行う。
                                              
                                                  
12民明書房:2010/09/15(水) 23:26:33 0
○活動の問題点
上記の「勉強会」は往々にして信徒同士による性行為を伴い
しばしばその際の行為強要や性病感染により信徒や元信徒が訴訟を起こしている。
加えて非信徒(信徒からは『ノンケ』という符丁で呼ばれる)がこの「勉強会」の場で
行為を強要されるケースもある。拳銃で脅されたという被害者も出ている。
しかし教団や他の信徒からの圧力により、訴訟に及ぶものは一部であり
多くは被害届すら出せない状態に置かれている。

訴訟を封殺する一方、教団や信徒を批判する言論に対しては
「訴えるから覚悟しろ」や「弁護士に相談したから覚悟しろ」等の高圧的態度を取り
これらによって逆に教団が各方面から威力業務妨害や脅迫で訴えられている。

信徒獲得のために学生向け就職セミナーや商品販売を装って勧誘を行っており
行政から勧告を受けたケースも数度ある。

池田大坊が学生時代に出演した同性愛ビデオで確認する限り
男性器は包茎でサイズも平均以下であるが
ネットでこの点を指摘した場合には
時間帯を問わずに「この人はホモじゃないだろ」や
「大坊はズル剥け巨根」等の書き込みが行われる。
これは教団と信徒による組織的なネット監視が行われている端的な例である。

○教団の事業
ビデオレーベル、サウナ、寿司・うどん・喫茶等の飲食店
温泉宿、プロ野球チーム、学校法人、さらには政党までも持つ。

○有名人の信徒
川合俊一、おすぎ、ピーコ、(故)水野晴郎、多田野数人、松平健
リチャードギア、エルトンジョン、タイソンゲイ等

(ウィヒペディア「池田大坊」より出典)
13民明書房:2010/09/15(水) 23:29:53 0
移蓮筆                                           

室町時代、日本では和歌を吟じるのが流行していたのは有名であるが、和歌を吟じるには、まず美しい筆運びが最重要であった。
この時、万葉かなを美しく書くために作られたのが「移蓮筆」という流派である。
『その筆の動きはまるで池を移ろう蓮の葉の如く』と言う意味を持つこの筆運びは、
とにかく遅いが正確かつ美しい字を書けるため、流行した。
但し、多人数で吟歌する場合にはこの筆運びは勿論迷惑だったため、
顰蹙を買い結局1人あるいは気のおける仲間内でしか使われる事は無かった。
なお、現在野球で見られる球速の遅い球種である「イーファスピッチ」の由来は先述した「移蓮筆」に由来するのではないか、
と指摘する学説もある。

民明書房刊 「日本源流を学ぶ」より                           

the IMP(internal monosexualizer for pharmacists)                       

分子式:C8H9O3                              

化学構造式:                              
OH
|
C6H5
|
COO
|
CH3

1893年、ドイツの薬学者ハッタンノ・ウィヒによって合成された。
ウィヒや同僚のニッペ・ヤパナ・デービシュらは研究に没頭するあまり、日頃から頭痛に悩まされていた。
当時、ヤナギの木からサリチル酸という鎮痛作用のある物質が分離されていたが、これには強い胃腸障害という副作用があった。
この問題を解決すべく研究を重ねていた二人だったが、決して裕福とはいえない彼らの研究費は底を付きかけていた。
そんなある日、ウィヒおよびデービシュの先輩、カズ・ナリッヒ・トゥドゥネが
「全裸絵画のモデルを一緒にやろう。モデル料はお前たちの研究費に充てるから」と、半ば強引に2人を誘った。
当時のドイツでも男性同士の好色は禁忌とされており、水面下で嗜む者が多かったが、
トゥドゥネはその世界に魅入られ、後輩の二人と交わる構図の絵画のモデルとなった。
5マルク(当時の一般労働者の月収はおよそ70マルクとされる)のモデル料を受け取ったトゥドゥネは
約束どおり後輩の二人にそれを譲り渡し、
ほどなくアセチル酸へさらに化学反応を加えることで副作用の少ない物質を分離することに成功した。
多くの学者を招いた研究発表の場において、この物質を二人は試飲してみた。
すると、鎮痛・解熱効果は従来どおり、しかも心配されていた消化器への障害はあまり認められないという効能が見られたが、
さらに予期せぬ副作用が。

トゥドゥネと交渉した経験があるとはいえ異性愛者だったウィヒ、デービシュの二人も、
なぜか人目をはばからず互いの男根をむさぼり、求め合うようになった。
忘我の極みへと到達した彼らの発表は中止せざるを得なくなり、この会合自体も
歴史から抹消されることとなった。
この物質は「薬学者のための内面を単一性愛化する物質」の英語の略称、「IMP」と名づけられ、精製が禁じられることとなった。

なお、現在発表されている「アスピリン」の分子式はC9H8O4である。                
また、アジアの血を引いていたデービシュの末裔が日本国内の化学物質メーカーの創始者であるという説もあるが定かではない。
                                                  
民明書房刊『中世ヨーロッパ裏歴史』より                              
                                          
                                            
14民明書房:2010/09/15(水) 23:30:50 0
飲乱手泥部屋(いんらんてでいべあ)
三国時代に活躍した武将、牙知鞭(がちべん)が編み出した鍛練法。
当時、池の上の綿のように身軽な「池綿兄騎(いけめんあにき)」とあだ名される
兵士たちが戦争の主戦力であった。
しかし牙知鞭は時流に逆らい、肉付きのいいつわものたちを自分の部屋に集め、
様々な道具で責め苛むという鍛練を行う。
あまりの過酷さに水の飲み方すら獣のように乱れ、武器を握る手はつねに
泥だらけになっていた。
そのことから、牙知鞭の部屋はいつしか「飲乱手泥部屋」と陰口を叩かれるようになる。
しかし、飲乱手泥部屋を出たものは何物にも勝る屈強な体を手にいれることが
出来たという。
最近日本において「淫乱テディベア」というAVが人気を博しているが、
主演の体格のいい男性が飲乱手泥部屋の達成者だということは言うを待たない。

民明書房刊『美しき野獣』より

ヴォースゲー(Wor Sgeh)
「ヨツンヴァイン」と同じく第一次大戦中に用いられた兵器。
この兵器は毒ガスを用いたもので、面積の広い戦場で使用された。
毒ガスの効能は、主に幻覚症状を発生させるものであった。
幻覚の内容に関しては、なぜか「屹立する巨大な男性器」を見、
その見事さに戦いの場にいることも忘れてただただ感嘆していた、 と証言する者が多かったとされる。

民明書房刊『ナチス兵器百選』より


羽馬阿爾 進士(うまあじ・しんし)
(弘仁元(810)年〜寛平5(893)年)

唐代末期の官僚。北方の異民族の血筋で、現在の山西省太原の出身。
太原は唐の李淵が身を起こした地でもあり、羽馬阿爾もまた立身出世の望みを抱いていた。
羽馬阿爾が少年のころ、唐の皇帝の行幸があり、羽馬阿爾も馬に乗って見に行こうとした。
近くまで行って馬から下りて見ようとしたが馬が暴走し、皇帝の馬車に後ろからぶつかってしまった。
死罪になるものと誰もが思っていたが、今後馬に乗ることを禁じられただけで処罰は終わった。
時の皇帝文宗が羽馬阿爾の人並みならぬ外見や態度を見て、ここで死なせるのは惜しいと考えたようで勉学に励み、
科挙に及第するよう申し付けた。当時は宦官の跳梁が著しく、宮中に味方を作ろうとする文宗の狙いもあったと思われる。
勉学に励んだ羽馬阿爾は科挙に合格し、進士となった。文宗に謁見した際、文宗は羽馬阿爾のことを覚えており「羽馬阿爾進士」と呼んだ。
以後、羽馬阿爾は「羽馬阿爾進士」と呼ばれるようになる。
程なくして文宗は崩御してしまうが、羽馬阿爾は過去の恩を忘れず、長く唐に忠節を尽くした。
黄巣の乱後、職を辞し郷里で余生を過ごした。
羽馬阿爾は、科挙に及第した官僚でありながら体格に優れ、慈愛の心と礼儀を忘れなかった。
そのため、後の山西省ではがっちりで優しそうな紳士を「羽馬阿爾進士」と呼ぶようになった。

民明書房刊『科挙こぼれ話』より

羽法夷威音攻(うほういいおとこう)
蜀の猛将、関羽が編み出した決闘方法。
夷(身分の低いもの)であれば死に至るような威厳ある声で
「矢等無何(やらないか、矢等の武器を何もかも無くし、体ひとつで戦おう、の意)」
と叫ぶ。
その音攻に耐え抜いた者のみ、関羽に戦う権利を得たという。
また、勝負の合間に必ず
「素獄王輝(すごくおうき、相手の武力が地獄の王のように輝いている、という意)です」
「覇乱南夏我氾々(はらんなかがぱんぱん、南の土地の夏場のように、その覇は私を追い詰めている、の意)だぜ」
「死今屍厭(しいましえん、今、死して屍になるのは嫌だ、の意)」
といった、相手を褒めたたえる言葉を挟むのも羽法夷威音攻の特徴である。

民明書房刊『豪傑達の生き様』より
15民明書房:2010/09/15(水) 23:35:57 0
衛致 定遠(えいち・ていえん)
(熹平4(175)年?(250)年)

後漢末?三国時代の人物。字は定遠。遼東の出身。
遼東半島の立教村で生まれる。少年のころから見た目もよく体力にも秀でていたので、
村長の韓督から反董卓連合軍に加わるように勧められ、公孫?の軍に身を投じた。
烏桓族との戦いで頭角を現す。後に劉備に仕える趙雲とも親しかった。
公孫?滅亡後は袁紹に招かれ、断ろうとしたが強引な勧誘でやむなく従った。
顔良が討たれた後、兵の一部を預かり官渡の戦いでは勇戦する。
戦後、袁家の内紛でなぜか存在を忘れられ、衛致は巻き込まれないうちに混乱に乗じて下野する。
在野時代は得意武器の尺八棒の修行、また勉学に励み、経理・算術にも通じるようになった。
建安8年(203年)獄堂山の山賊宣忠理を退治して曹操の眼に留まる。能力ある人材を求めていた曹操の強引な勧誘で配下に加わった。

曹操配下で烏桓族・鮮卑族との戦いに従事、晩年の郭嘉から戦略について学ぶ。
袁家の滅亡後は反乱・山賊・対異民族戦を主な役目として北部国境地帯を転戦する。赤壁の敗報は万里の長城からはるか北、北匈奴との戦いで聞いた。
赤壁後、曹操軍の主力が馬超をはじめとする関中の軍閥と戦っているときは西羌の軍と相対して馬超との連携を阻止して味方の勝利に貢献する。
その後、主力が漢中方面で劉備軍と戦っている間、西域方面の?・西羌・月氏の平定を成し遂げた。
曹操は「何故か目立たないがどこかで活躍している」と評した。
たまには主戦線で目立った活躍をさせようと漢中争奪戦に参加させた途端、
諸葛亮の計略で男色であるという噂を流される。
衛致にはそのような嗜好はないのだが、猜疑心の強い曹操は信じてしまい、周りの諸将もあまり近づかなくなった。
このため曹操の陣中に居づらくなった衛致は曹操の陣を抜け出し蜀の地へ逃亡する。

蜀では永安の馬尾論山の山賊房余魅を退治して旧知の超雲の推挙を受ける。
先の計略のこともあってか諸葛亮も彼を推挙、劉備の強引な勧誘もあって配下になる。
蜀では主に南蛮の押さえとして活躍、諸葛亮の南蛮征伐にも従軍、さらに諸葛量の命を受け吐蕃方面へも進軍。
毎年の朝貢を約束させ、北伐の諸葛亮を大いに助けた。さらに南蛮奥深くの平定を命ぜられ雲南よりさらに南へ進軍し、貢物、志願兵を蜀に供給し続けた。
これらの蛮族が自発的に貢物を贈るようになり、南蛮運営が軌道に乗ってから間もなく諸葛亮が死去してしまう。旧知の趙雲も既に亡くなっており、
劉備に仕えた途端に南蛮の地へ来たため成都にはわずか数日の滞在しかしておらず、その名を知るものは誰も居なかった。成都では「衛致 定遠って誰?」となってしまい、そのまま忘れ去られた。

今までの人生経験から自分が存在ごと忘れ去られたと悟った衛致はそのまま下野。戦火の少ないと思われた交趾へ行ったが、当時の交趾では士徽の反乱が起きていた。
衛致は乱に乗じて暴れまわっていた手威火(でいび)山の山賊殷務を退治した。これが呉将呂岱の目に留まり彼の推挙を受ける。孫権の強引な勧誘もあって配下となった。
呂岱とともに交州の反乱を鎮圧。引き続き扶南国・林邑を宣撫工作で貢物を献上させることに成功。さらに海南島・台湾方面の探索も行ったが、帰還した衛致を待っていたのは
後継者争いの混乱だった。しかし、建業で衛致を知るものは皇帝孫権以外誰もおらず巻き込まれずにすんだ。衛致は密かに呉を脱して魏に亡命した。

                                   
16民明書房:2010/09/15(水) 23:37:09 0
余生を郷里で送ろうとしたが、郷里へ向かう途中の下北沢を荒らしまわっていた山賊の弁通を退治したことから司馬懿の目に留まり、
皇帝曹芳の強引な勧誘もあって再び魏に仕えた。このころになるとかつての彼の同僚はほとんど死去し、
また生き残っている者も中央で全く無名な衛致を覚えているものはいなかった。
衛致は再び遼東方面の対異民族戦線を任された。
扶余・勿吉・?婁・鮮卑に対して多くの勝利を収めた。が、異民族の中にはかつて戦った衛致の名を覚えているものはいなかった。
248年ころ引退して故郷の遼東に隠棲。250年死去。
故郷の遼東にもなぜか彼の名を知る者はいなかった。
丁重に葬られたがどういうわけか彼の名はあまり覚えられなかった。

衛致は武勇に優れ数多くの功績を立てながら不思議なほど目立たなかった。彼の特徴としては、強引な勧誘に弱いことであった。
しかしながらかえって数々の主君に仕え、多くの功績を挙げた。
官渡の戦い以降主戦線の中原では戦っていないため、名前を知られることはなかったが逆に多くの群雄からの警戒や遺恨とも無縁であった。
対異民族戦に長けていたため、中原の戦いに集中するためにも
彼のような人材はどこの国でも登用したがったことは彼にとって幸いした。
前述の通り無名のため、内部分裂が起きても巻き込まれず、身の安全を保つことが容易であった。
彼は男色家ではないが、女性に囲まれるよりは屈強な兵士と一緒にいるほうが落ち着いていたという。
得物の尺八棒を舐めるのが癖だった。

民明書房刊『中国マイナー武将列伝』より
17民明書房:2010/09/15(水) 23:38:30 0
御威護羅在(おいごらあ)

 古代日本の伝説で、紀元前893年に即位したとされている多仁御加天皇が
口癖にしていたとされている言葉。東征の際、下北沢で地元の農民達が誤って
多仁御加天皇の輿にぶつかってしまい多仁御加天皇と輿に傷をつけてしまった。
多仁御加天皇は怒って「おいゴラァ!」と怒鳴りつけ、農民達を本陣へ連行し
「相応の罰」を与えた。これが最初の「御威護羅亞」と言われている。
 このときの多仁御加天皇の様子が「その威は修羅の加護が在るかのようだ」と
語られたことから、人々は威圧的な態度をとる際「御威護羅在」の意味を込めて
「おいゴラァ!」というようになった。
 「御威護羅在」は代々天皇家に伝わり、武家社会の元で朝廷の権力が抑えられて
いた時代でも「御威護羅在」の心を忘れられないように伝えられてきた。
現在では民間で相手を威圧したり威嚇する場合によく用いられるが「御威護羅在」の
本来の意味を知っていて使うものは少ない。宮家や公家の血を受け継ぐ者達の
間では本来の意味を自覚しつつ「御威護羅在」の言葉を発していると伝えられている。

 また、多仁御加天皇が下北沢の戦いで乱戦の最中にかつて「相応の罰」をあたえた
農民達に肛門のあたりを剣で刺されて殺された伝説があることは意外に知られていない。

民明書房刊『神話時代の天皇』より抜粋


御釜通(おかま・とおり)
(明治10(1877)年〜昭和27(1952)年)

 明治〜昭和にかけての小説家。旧会津藩の藩士の家に生まれたが、本名は不明。
薩長の迫害から逃れるため変名を繰り返したと思われる。
父親から武士の嗜みとされる衆道、主に会津藩が京都にいた頃についての話を聞く。
その中には新撰組の話もあったという。後、仲のよい若い旧会津藩士から男色の
手ほどきを受けた。
東北帝大を卒業した後、小説家としての道を歩み始める。彼の描く世界は、
少年期の体験からか幕末もの、それも男色を絡めたものが多かった。
父の話を元に、実際にあった話を再現したものもあった。実名こそ隠したものの、
生存している関係者が読めば誰であるか判明したこともあるという。
普通の小説よりは男色ものの少説のほうが人気が高かったほどで、また、彼自身が男色を嗜むことを知っている者達が
彼の下宿がある通りをを徘徊するのでそこは「御釜通り」と呼ばれた。本人はこの呼称を気に入り即座に自分のペンネームにした。
朝鮮半島や中国大陸にも渡り、現地での取材や体験を元に『熱き大陸狼たち』を出版。しかし、綱紀粛正の手は彼に迫っていた。
日本に居づらくなった御釜は再び大陸へ渡る。官憲の追及をかわすため、ペンネームの読み方を「オフツ」と中国系の読み方に改めた。
戦時中は半島・大陸で知り合った仲間達と過ごしていた。
戦後、日本に帰ってきた御釜は再び小説を書きはじめたが、昭和27年に死去した。
最期まで本名を知る者はいなかったとされる。

現代の男色家たちが、男根を菊門に挿した際「オフッ!」と声を上げるのは、
御釜通へのオマージュの意味も込めている、と評論家・山川純一氏は語っている。

民明書房刊「御釜通全集 第一巻『破廉恥教師』」より
18民明書房:2010/09/15(水) 23:39:48 0
御名謝素(おなしゃす)                                      
                                               
 武家では、目上の者が家臣に対し自身の名前を恩恵として与える風習があった(豊臣秀吉の場合は
小早川秀秋など)。これは名前を与えられた側は栄誉なことであった。
若狭谷岡家では主君の一字を拝領する場合、その謝辞として「御名謝素」と家臣が主君に言上した。
「御名前の一字をいただき、素直に感謝します」という意味を込めたものである。
 また、この一字拝領と同時に谷岡家独自の「免状」が渡された。これは一字拝領したことを証明する
書状として大切に保管された。後に谷岡家の主君から名前を拝領するときは「免状、御名謝素」という
作法が確立した。「御名謝素」の言上は訴えかけるように発声するのがよりよい作法とされた。
渡された免状は、大きな失態や不手際があると召し上げられ名前も拝領前のものに戻された。
しかし何らかの手柄を立てれば再び免状を手に入れ名前を拝領することができた。
 若狭谷岡家十六代当主谷岡貫通斎は暴君として知られた。彼は些細な落ち度から家臣の
免状を脅し取った。また、名前を与えるときも「免状、御名謝素」の言上とともに四つんばいにして
犬の真似をさせたりしたので家臣の不満は高まった。このような仕打ちを受けた一人、多田野某、
大坊某、羽田野某らは反乱を起こし鉄砲隊を率いて主君谷岡貫通斎を殺害。力ずくで免状を
取り戻した。しかしこの時の混乱は、後年の越前朝倉氏の侵攻の遠因となってしまう。

 現在は名前を拝領する風習もほとんど無いといっていいほどで、本来の意味で「御名謝素」は
使われていない。が、体育会系運動部では各種挨拶などの言葉が変形、省略された形で
使われており「お願いします!」が「オナシャス!」などで使われている。
若狭谷岡家のあった福井県でその傾向が 強いといわれているが、正式な調査はまだ行われていない。
                                        
民明書房刊『日本人姓名の変遷』より                                


鬼棲雷打(おにすらいだ)                                   
                                                  
戦国時代、武蔵の刀匠数人(かずひと)が鍛え上げた銘刀。
見た目は無銘の日本刀と同じだが、切れ味は非常に鋭い。
その切れ味の鋭さ、耐久性から北条家のみならず日本全国から買い手が集まった。
数人自身はこの刀を作るに際し「鬼が棲み、雷光を打ち込むような凄さを持った刀」を思い浮かべていたという。
このことと実際の切れ味から試作品を使ってみた北条家の侍大将吉井馬安治が「鬼棲雷打」と銘打ってはどうか、と言ったことからこの名が付いた。
「鬼棲雷打」の切れ味を最大限に発揮するには肩・肘・手首・指を鍛える必要があった。
特に指を鍛えこまないとこの刀の力を半分も出せないと言われていた。
そのため、出回っている数に比して使いこなした者は少ない。
どういうわけかこの刀の力を引き出す人物には衆道を嗜む者が多かった。
彼らの多くは刀身の湾曲(反り)に心を惹きつけられた。
記録に残る「鬼棲雷打」の一番の使い手はその性癖のため主君を幾度も変えねばならなかった谷岡八九三衛門であった。
幾多の合戦・剣豪との果し合いを戦い抜いてきたが、最期は痴情のもつれから肛門に刀を刺し込まれて殺された。
遺体は「鬼棲雷打」を刺された状態で地中深く埋められたという。
刀匠の数人は江戸時代に松前藩へ移り住み当時の和人には珍しくアイヌ人と非常に友好的な関係を持ちながら暮らした。
「鬼棲雷打」は何本も作られたため複数現存するが、現在持ち味を発揮できる使い手はほとんどいない。
戦場の剣のため、多くの修羅場を潜り抜けた極道者にその使い手がいるのでは、 と言われているが正確な史料は無い。
ただ、現存している「鬼棲雷打」の多くが暴力団員に今も使われているという事実はある。

野球の変化球に「スライダー」があるが、これの非常に切れ味の鋭いものを「鬼スライダー」と呼ばれることがある。
これを聞いて日本刀に詳しい者は「鬼棲雷打」を思い浮かべる者が多数いる。
                                                               
民明書房刊『日本刀の歴史と逸話』より
20民明書房:2010/09/16(木) 16:42:58 0
隠された皇帝

隠された皇帝、「大坊帝」
中国の長い歴史において、皇帝の存在が隠される事自体は珍しくない。
諡号を送られなかった「廃帝」の記録などは、数多く残っている。
ただし、そのほとんどは王朝の移行期におけるものであり
新王朝視点で書かれた記録ゆえに、殊更に旧王朝に対して厳しく記述しているものである。
しかし、今回の発掘調査で、王朝存続中に記録から隠された皇帝の存在が発見された。
古都長安(現在の西安)から、小ぶりの陵墓と共に当時の記録と数十年後に書かれた
史書が発見されたのだ。記録によると、この墓の主は李大坊(リ・ダァボウ)といい、
唐の太祖李世民の曾孫にあたる。記録は至る所が墨で塗りつぶされており、
微かに「帝大坊」の字が読み取れるのみである。
しかし、一緒に発見された史書「羽備論記」には驚くほど細かい記載が残っていた。
これによると、「羽備論記」の著者「項登」は若い頃李大坊の側近であったという。
以下、訳文を載せる。

聡帝(当時の通称であろうか)李大坊、遊侠の徒と交わり、球を能くす。
帝、男娼に身を窶し市中に出るの癖有り。曰く「己を売る」と。
帝また、牛車を好み、車もて車に擲するを好む。
遊侠の徒、田仁王珂(タニオウカ)と申す者、帝と深く交わる。
田仁王珂、己の牛車を瑕せしめられ、帝と口論す。
帝、側近の巴侘埜(ハタノ)と謀り、田仁王珂の尻に弩を射ち込みて、これを討つ。
田仁王珂の家中、これを憾み、乱を起こし五年の間長安を荒らし、宸襟を安からざりしむ。
帝大坊、責を問われ、帝位を剥され高句麗へ逃れる。
高句麗の儒者、免渠将はこの唐の乱れを嘆き「我致さば、免渠将の一身をもって
帝帰るに如何」と叫んだという。

立教大学准教授 谷岡俊一「中世中国の秘密」民明書房 2007年


関東淫夢会 [)*(]

 関東淫夢会は1990年代末から2000年代前半にかけて主に東京において
勢力を誇った暴力団組織である。代紋は昇り菊。
この頃、東京では山○組や稲○会などの進出が激しく、
土着の組織は衰退の一途であった。そこで下北沢一帯を根城にしていた
谷岡組の谷岡俊一が音頭を取り、これらの組織に対抗するために
結成されたのが関東淫夢会である。
初代会長には谷岡が襲名した。

 谷岡の下、組長同士の結束が非常に強く(一説には組長同士が
同性愛関係であったと言われている)、度重なる山○組や稲○会の進出を
度々撃退した。しかし、2001年の真夏の夜、谷岡が事務所で
何者かに射殺される事件が起こる。発見された谷岡の遺体は全裸で肛門部を
銃で撃たれるという無残なものであった。発見直前、若い男3人が乗った
不審な車が事務所から走り去るのが目撃されており、上記組織の放った
ヒットマンに襲われたものと考えられる。ただ、犯行に使われた銃が谷岡が
普段所持していたものであること、なぜ谷岡を全裸にした上、わざわざ肛門部を
撃つ必要があったのか、ということなど未だ真相は謎のままである。
                                            
民明書房刊「関東任侠ファイル平成編」より抜粋                       
                               
                                                           
                                                       
21民明書房:2010/09/16(木) 16:44:29 0
カントの勅令

中世のスパンク王国では獣痔軍から帰国した騎士階級の間で男色が流行し、
少子化が進んでいた。
このままでは国力が低下しインムランド王国との競争に負けるとして
事態を重く見た国王クルルァ8世が同性愛を禁じ、これを嗜む者は死刑にする
という「同性愛禁止の勅令」を出した。
インムランド貴族は、スパンク人を女などにうつつを抜かす軟弱者と軽蔑し
この勅令に英語で女性器を意味するカントを付け「カントの勅令」と蔑称したが、
今ではこちらの呼び方の方が一般的になっている。

民明書房刊『世界各国史第16巻 スパンク史』より


我知無知(がちむち)

古代ギリシャの哲学者、ソクラテスは恐妻家として有名であった。事あるごとに暴力を振るわれ、 夜の営みなどもっての他だった。
そこでソクラテスは哲学の勉強会の時、容貌の美しい青年を品定めしては男色に耽り、欲望を解消していた。
「行為の中で行う議論は発展的である」と彼は弟子たちに語っていた。この頃から、アテネでは男色スポットの隠語として
「発展場」が使われ始めた。
また、ソクラテスはプラトンとの行為の最中に「無知の知」の境地に至ったと言われている。
「私が何者であるかは知らないが、無知であることは知っている」
この有名な言葉は、中国で「我知無知」と漢訳され、日本にも広まった。
最近日本で、ガチムチ兄貴を求める同性愛者が続出しているのは、
荒んだ社会を生きていくために哲学的な心を持った兄貴的存在を探しているからかもしれない。

民明書房刊『一緒に哲学極めようぜ!』より


祈祷寺(きとうじ)
    ___                                   .)*(
   ,;f     ヽ                                  ,..ヒニゝ、
  i:         i                           _,. -‐'"~  ,ォ、 ``''ー 、_
  |         |                      、-─'"~__,,,..-‐"个`';ー-, 、.,_``''ー-;:-
  |         |                        `ー=ニ二!  |^'│ . |  |  |  l゙ニフ ̄
  |        |   _.,.,_                      ,.__|,∩_|ェェ|,∩ェ|∩!ェェ!∩_|、、,ォ
  |   _ー- --| ///;ト,    ;r、              {ニlニlヨ=!ー'''','二二ニ三王ー亠'=|;
  |  ` ゚` :.; "゚` | ////゙l゙l;:ゞ゙ヾ;,:ゞヾ`ゞ>     _,,..-‐‐"ー' ̄ ̄_,,..-‐个ー-二二.,`_''ー------‐ャ
  (.    ,_!.!、  ノ l   .i .! |ゞ《ゞ;':;ヾ:;ヾ-;ソ  ‐ニ;゙----──''''"""~ _,,,,,,.....--|─┬--;--、、 ̄,``````´
  ,,∧ヽ _---, / |   | .|ゞヾ;;/ヘFゞヾ;:'`     ̄ ̄|| ̄〒─i'"""| | | |  |  |  |  |. ̄|
/\..\\ ̄ /  {   .ノ.ノ`)'~ヾ;;ゞ';;゙ゞ;ヾ;'ゝ     iョェェ||ェョ;||ョェョ|ェョェ==|FEFEFE;|;王i;|;王;|王il|EF|EFヨ
/  \ \ ̄人  /   / .|iゞ<ノ;ゞヾ-'、、_      '==i‐_‐‐__‐_',,'ニニiニ二二二i!ニニ

上は室町時代に谷岡俊一が描いた祈祷寺と初代住職大坊の絵「祈祷大坊」

 室町時代中期の発典十六年に建立された寺。第四代将軍足利義持の従弟である足利数人が
幕府の安寧と発展を祈って建立させた。初代住職は満場一致の決(決満)で大坊国師が選ばれた。
大坊国師は京都で真夏の夜に淫夢を見せるという妖怪葉美炉雲をその祈祷によって退治した功が
決め手であったといわれている。

 祈祷寺で大坊が祈る姿を当時天下第一の画家と言われた谷岡俊一が絵に描いた。
この絵は「祈祷大坊」と言われ幾多の戦火を潜り抜けて現存している。
祈祷寺は応仁の乱が起きた時、山名宗全側の気東田 意棒(1420〜1506)によって一部を
焼失しているが、数年後に多田野と名乗る大工が修復して「祈祷大坊」の絵とともに
戦火を潜り抜け現在に至る。

民明書房刊『室町時代の寺社』より
22民明書房:2010/09/16(木) 16:46:08 0
奇塔「泥瞑(でいべい)」                                 
                                
16世紀まで現在のネパールに存在したといわれる塔。
当時、ネパールの奥地には「ジブ・ウォウール族」という少数民族が住んでいた。
ジブ族は、独自の宗教である「ディ・ルードゥ教」を古来から信仰しており、
"太くて長いもの"にこそ神が宿るのだという独特の教義を持っていた。
10世紀後半、土木・建築に関する技術がある程度醸成されたころ、ジブ族の中に
「信仰の対象である"太くて長いもの"を自分たちの力で最大限まで具現化しよう」という試みが生まれ、
部族の中でもガッチリした体型の男たちが集まり、一基の塔を建造し始めた。
そして1015年、40〜50年の年月を経てその塔は完成をみる。
全長は現在の単位で約89.3m、形はまるで巨大な男性器を思わせる奇妙なものであった、と伝えられている。
それからさらに2世紀の後、ジブ族の間にある伝承が生まれていた。
それは、「塔の最上階で、ただひたすら風雨に耐えて瞑想を行い、性欲をはじめあらゆる欲望を断ち切った者は、必ず極楽に行くことができる」
というものだった。                              
これは、自分たちの立てた塔に対する信仰の念から生まれた伝承だったが、
ディ・ルードゥ教を熱心に信じる者の中には、この伝承は現実のものだと確信し、
実際に塔に登って飲まず食わずの修練および瞑想に明け暮れる者が後を絶たなかった。
その後、ジブ族は滅び、16世紀にはこの塔も雨風により朽ち果ててしまうが、
たまたま同時期にネパールに赴いていた中国の修行僧によりジブ族の存在、奇塔、
およびそれにまつわる伝承はアジア各地に伝えられた。
後にこの奇塔は、「修行者が頂上で砂ぼこりの混じった風雨、すなわち泥まみれになりながら瞑想を行った塔」
であることから、中国で「泥瞑(でいめい)」と名づけられ、わが国にはそれがなまって「でいべい」と伝えられた。

なお、医学書の中には、男性器の一部である「亀頭」は、この奇塔「泥瞑」が
亀の頭の形をしていることに由来する、と説明するものもあるが、真偽は定かではない。

民明書房刊『世界奇想遺産』より


義持血衣威(ギモッヂイイ)

戦国時代、多田野菊門尉(きくもんのじょう)等が考案した奥州谷岡家の旗印に記された言葉。
当時の谷岡家ではこの戦国の世を生き抜くにはどうしたらいいか、と盛んに議論されていた。
家臣の多田野、大坊左御之助(さおのすけ)、羽田野真螺衛門(まらえもん)らが協議した結果、「義を持ち続け、衣を返り血で染め威を示す」という
主君谷岡八天之介の生き様を旗印に記し、家中を一つにまとめ、合戦でも士気向上を図ることにした。
実際に旗指物に記された言葉は「義持血衣威(ぎもちいい)」となった。方言の訛りが出たのか「ンギモッヂイイ」と発音するものがほとんどだったが、
特に発音を修正されることはなかった。
これにより奥州谷岡家は小規模ながらよく団結し、伊達氏、最上氏などの有力大名の侵攻をよく防いだ。
しかし、1587年奥州統一を狙う伊達政宗の猛攻の前についに力尽き居城の御狗道城は落城、当主谷岡八天之介は切腹、
介錯の代わりに背後から鉄砲で撃たせて果てた。
伊達政宗は、敵対しながらも奥州谷岡家の生き様に感銘を受け彼等の遺臣を礼を尽くして迎え入れたという。
                                                    
現在「ギモッヂイイ」という発音は「気持ちいい」が変化したものと考えるのが一般的であるが、
奥州谷岡家の生き残りの子孫達が発している可能性がある。
その場合は「義持血衣威」の意味で発音しているということは言うまでも無い。
                              
民明書房刊『軍旗の歴史』より                   
23民明書房:2010/09/16(木) 16:48:26 0
キヨノ酸
                                                            
うま味(あじ)成分の一つ。イカに似た風味があり、汁物料理に使われる。
                                                                
明治時代末期、日本ペリー食品(ニッペ)はうま味成分であるダイボー酸の工業的合成に成功し、我が国初である
化学調味料「うま味の素」を販売した。
しかしコスト面の課題が残されており、より安価なうま味を求めて更なる研究が進んだ。大正時代に入り、北沢大学の
谷岡俊一郎教授がハタノキノコに含まれるうま味成分「キヨノ酸」の抽出に成功した。キヨノ酸はダイボー酸と化学的構造が
似ているものの、より簡易な方法で合成が可能であった。うま味の素の主成分はすぐにダイボー酸からキヨノ酸に切り替えられ、
値段もこれまでの半額で売ることが可能になり、うま味の素は一斉に普及した。
その直後、全国で謎の動悸が流行した。前触れもなく「ハッー!ハッー!」と息苦しくなることから「ハツハツ病」と呼ばれたこの
奇病だが、立教大学の多田野数彦教授はラットの実験で「原因はうま味の素に含まれるキヨノ酸ではないか」と論文で報告した。
しかし多田野教授はニッペから「キヨノ酸は関係ないだろ」「これ以上キヨノ酸を侮辱するなら訴訟も辞さない」と脅迫を受け、さらに
谷岡教授の差し金により日本を追放されてしまう。失意のうちに渡米した多田野教授はインディアヌス大学で研究を続けた。その結果、
キヨノ酸の中に含まれる光学異性体が発病の原因であることを突き止めた。この光学異性体はPOPO触媒と強力な結合能を示し、
教授はその性質を利用して無害なうま味の素を作り出すことに成功した。多田野式うま味の素はアメリカじゅうに爆発的に広まり、
日本にも輸出されてオリジナルを凌駕し、ついにはニッペを市場から撤退させた。
                                                                
現在流通している化学調味料には必ずキヨノ酸が含まれるが、そこに至るまでの波乱を含んだ経緯を知る者は今となっては少ない。
                                                           
民明書房刊 『うま味紳士』(日本ハム研究開発部部長吉井理人理学博士著)より


空気大僧正

空  橙  存  機  二  台  於  演  存  野  視  唯  不  羽  競  着  皆  羽
気  黄  在  会  年  詞  極  技  在  空  聴  一  明  田  演  用  酷  田
的  色  希  皆  時  少  道        気  者  至  言  野  者  不  評  野
存  下  薄  無  秋  数  脅     ,,,  的  憤  言  動  前  失  気  羽  空
在  穿  化  卒  以  専  迫   ;'"__"';,    慨  宇  宇  立  笑  味  田  気
       進  業  降  念  動    ;Y'_、,_;     羽  井  井  腺  羽  橙  野  的
    公  行  後  公  脇  画 . _,...人 _3ノ     田  比  比  覚  田  黄  之  存
    開  加  沈  式  役  _/|, `゛ヽ 'ー,ヽ、,_.       未  醒  野  色  不  在
    自  速  黙  戦  rー'""l,  'l,     / .| ||/`>、、   来  悶  之  下  細  男
    慰      継  出  /    |   'l,    /  .|./》/ ∧   永  絶  公  穿  工  不
           続  場 /  , | ヽ   ヽ,、/.@ / 《l,l / ヽ  劫  発  開  股  顔  人
    宇      潜  之 /  、,ヽ|/ ヾ。ツ`' 「ゞ / /《ヾ  /゛ヽ    声  自  間  面  気
    井      伏   ./  ///l`゛'゛ー-'"  / // ノ// //`l、   宇  慰  部  不  理
    比      中  ,|.  /// |  |___,,,ノ≡≡ツノ//_,,-‐'"".l,   井  行  異  気  由
    宇      至  | /// /|    /二=‐'"´´/ /`゛゛'ー-、,_.l    比  為  様  味  多
    井      現  |/// / |   /|三="´  / //"´´゛'ー、|    意  発  隆  笑  数
    比      在  ///ノ   ノ ノ ノ‐-二‐'"´ ノ/r=、,_ー-、_|    味  言  起  顔

民明書房刊 『日本の宗教史』より
24民明書房:2010/09/16(木) 16:51:01 0
駆流流唖(くるるぁ)

戦国期における馬術。戦乱の続く戦国時代では馬は非常に役立ったが、それと同時に馬を乗りこなす技術もハッテンした。
「駆流流唖」は騎乗者が両手で手綱を握り、上半身をできるだけ低くすることで
馬上で四つんばいになっているかのような姿勢をとることが重要とされた。
これにより空気抵抗を減らし、また馬と密着するくらい姿勢を低くしているので
揺れにも強く馬も走りやすくなるという利点があった。
「穏やかな川の水が流れていくように馬が駆けていき、見ている人はその速さに唖然とする」ことから
この馬術は「駆流流唖」と名づけられた。
騎馬隊で大いに名を上げた武田家において、「駆流流唖」に長けた者が多かったといわれている。
接敵するまで上半身を低くしているため騎乗者は弓・鉄砲で狙われにくかったが、
かの長篠の戦において織田・徳川連合軍が三段構えの鉄砲隊を用いたため上半身を上げたところを撃たれてしまう者が多く出た。
この戦いを機に「駆流流唖」の使い手も減るかと思われていたが、武田家の滅亡後、遺臣が各地に散り「駆流流唖」を伝えたため
逆に使い手は増加したといわれている。本能寺の変後、中国大返しで畿内に戻ってきた羽柴秀吉の軍勢も騎馬隊は
「駆流流唖」を使ったといわれている。
江戸時代においても早馬を使うときにはこの「駆流流唖」が役立った。
現代において車のことを「クルルァ」と発音するものが稀にいるが、祖先の中に「駆流流唖」の使い手がいて、                  
その発音の影響を受けた者の可能性がある。                                        

民明書房刊『戦国期における馬術の発達』より抜粋


クルルァーニ・ツィッテコイ(Crulluani Zittecoy)                                      

イタリア人画家。主にルネサンス期に活躍した。代表作に『脅迫をする男』『窓際』などがある。
画家になる前は馬車の御者をしていたが、
ある日運悪く街のヤクザの一団に後ろから馬を当ててしまい、
さんざんに殴る蹴るの暴行を加えられた挙句に御者としての免状を奪われてしまった。
このためにクルルァーニは御者をやめたが、怪我が回復するのに伴って、
次第に画家の道を志すようになった。
これは、クルルァーニの知己である銀行員、ユスケール・ハッティーノが
同じ時期に画家への転身を図っており、クルルァーニにも
「一緒に画家目指そう。資金出すのは俺だから」
などと声をかけていたことがきっかけだった。                                    
その後、クルルァーニは絵画の才能を十二分に開花させ、画家を志してから10年後には
画壇にその名を知らない者がいないほどの高名な画家にまで登りつめた。
だが、その華々しい活躍の裏で、クルルァーニはある計画を着々と進めていった。
それはかつて、自分が御者の職を辞めるきっかけとなった事件を起こした、あのヤクザ達への復讐だった。
復讐の計画を練りはじめて3年後の夏、クルルァーニはとうとうあの事件のときの
ヤクザたちを見つけ出し、雇った手下を使って自分のアトリエへと連れ込んだ。                       
そのアトリエでクルルァーニは、自分がかつての事件の被害者であることを告げた上で、
ヤクザたち同士でホモセックスをすることを命じた。                           
クルルァーニは、屈辱にゆがんだヤクザたちの表情をあまさず絵の中に納め、                             
この絵に『真夏の夜の淫夢』の題をつけて一部の好事家に売りつけたという。                           
                                                     
ちなみに、現代の日本にも『真夏の夜の淫夢』というゲイビデオがあり、                           
ストーリー構成がクルルァーニの半生と似通っていたり、                     
劇中に「クルルァについてこい」というセリフがあったりするのだが、                        
これを偶然の一致と片付けていいものか疑問が残る。                          
                               
民明書房刊『ルネッサンス画家の語られざる歴史』より抜粋
25民明書房:2010/09/16(木) 16:55:40 0
穴掘り衆(けつほりしゅう/あなほりしゅう)                                    
                                                         
 戦国時代、籠城する相手を攻める際地中を掘り進む戦法がとられることがあった。                         
敵の水を断ったり城内への抜け道を作るなど目的は様々だった。鉱山採掘を生業とする金掘り衆と                       
呼ばれる者達がこの仕事に携わることが多かったが、中でも穴を掘ることに関して優れた技量を                       
持つ者達を「穴掘り衆」と呼んだ。東日本では「けつほりしゅう」、西日本では「あなほりしゅう」と                       
言われた。穴掘り衆の技術は二つの系統に分けることができる。                          
 一つは雁掘り(がんぼり)と呼ばれる掘り方で、これは雁の頭のような隊列を組んで掘り進める          
方法であり、土中が比較的柔らかい場合に使われる。彼らの隠語では土中が柔らかいことを          
土呂満(とろまん)と表現し、「土呂満を雁掘りする」というように使われた。           
 もう一つは座苦掘り(ざくぼり)と呼ばれる掘り方で、座り込んで腰をすえて時間をかけながら          
掘り進める方法である。土中にがちがちの硬い石などが混ざっている場合(牙地満(がちまん)と         
呼ばれた)に苦労をして掘らねばならないことから「牙地満を座苦掘りする」というような隠語で          
表現された。                                                  
 穴掘り衆と呼ばれる域にまで達した者は決して多くは無かったが、彼らがいれば城攻めの
損害を軽減することが可能であり、非常に重宝された。城攻めの名手であった豊臣秀吉も                    
専属の穴掘り衆を抱えていたと伝えられている。                             
                                                 
 彼らは穴掘り衆と認められた証として名前に「菊」の文字を冠した(菊蔵、菊之介など)。                       
屈強な体を持ち、大抵は褌一丁で穴掘りに赴いた(東日本では六尺褌、西日本では越中褌)。                   
後に、どの主君に仕えているかに関係なく武田信玄を崇拝するようになったといわれている。                       
 穴掘り衆の第一人者として上州谷岡家に仕えた菊人(旧名数人)が挙げられる。                        
彼は下北沢城攻めの際、一人だけで雁掘りを敢行し一夜で城内までの道を掘り抜いた。
(菊人の雁掘り貫通)。また、真夏の東北沢城攻めでは一人だけで座苦掘りを敢行、敵味方皆が              
寝ている間に城の真下まで掘り抜いた(真夏の夜の座苦掘り)。                            
                                                         
 現在は機械化が進み、人力で穴を掘り進めることは少ないため穴掘り衆と呼ばれる者は                           
姿を消した。しかし、どういうわけかゲイ用語で「ケツを掘る」「ガン掘り」「ザク掘り」などの                        
言葉が使用され、その名残を確認することができる。                             

                                                               
民明書房刊『異能集団 -歴史を影から支えた者達-』より抜粋                                    
26ボブもどき ◆BhCiwB2SCaJ5 :2010/09/16(木) 17:01:41 0
ぺた…ぺた…と薄暗い廊下を這う足音。はじめのうちは遠くで聞こえていた。
誰もいない旧市民会館の廊下に、高い天井に、ほんのかすかに響く足音。
がらんどうの会館のなかでは小さな足音が思いがけないほど遠くまで聞こえる。

ぺた…ぺた…ぺた…ぺた…。…ピタ。

足音は影貫のいる部屋の近くまで来てピタリと止まった。
多分ドアを開ければ、足音の正体がわかるはず。

くちゃ…くちゃ…ぺちゃ。

ドアの向こうで柔らかいものが噛み潰されているような音が聞こえたかと思うと
クシャ、と硬いものが潰される音、ゴンッとドアを叩く音が続けざまに聞こえ、
「…ぁ…あ〜〜」と言う叫び声と一緒に、2m近い大男が這って影貫の部屋に侵入して来る。

叫んでいる大男の口の中には噛み砕かれた肉片が散らばっていた。
それは市民会館で飼っていた兎と亀。兎と亀も元はスタンド使いだったのだろうか。
詳細はディバイドでなければ分からない。

「まぁまぁ〜…」
血に染まったボブもどきの顔面の中央で爛々と光りを放つ両眼は影貫に野生の獣を想起させることだろう。

「…う…うま…うま…」
ボブもどきは口をパクパクさせながら影貫にゆっくりと這いながら近づいて来る。

「ま…」
四つん這いのボブもどきの首が突然ガクリとうな垂れると片耳の形が変形して
ヒューヒューと空気を発生させ、それは声に変わっていく。

「ひゅーひゅー…アーアー本日ハ晴天ナリ」
なんとボブもどきは耳を声帯に変化させると言葉を話し始めた。

「ガラスのコップにアルモノを入れたらトリ出せなくナクなりました。アルモノとは何でしょうカ?」

いつのまにかボブもどきの背中からはスタンドが発現している。
しかしそのスタンドのヴィジョンにはノイズが走り受信状態が悪いテレビの様に時折ガザガザと形を崩す。

そして影貫の頭の上の空中には人間を中に捕獲できるほどの大きなコップが浮かんでいる。

「答えられなければ…オマエは一生コップの中にとじコメラレルダロウ」

ボブもどきは影貫に対して不条理にもスタンド攻撃を始めたようだ。

【ボブさんもどきが意味不明暴走中。影貫さんにクイズのスタンド攻撃】
27民明書房:2010/09/16(木) 18:36:02 0
穴満大坊薩(けつまんだいぼうさつ)

短  大  大  情  日  大  自  夜  日  共  作  日  短  果  真  日  亀  大
小  坊  坊  活  本  坊  之  行  毎  毎  自  本  小  笑  夏  本  頭  坊
包  之  短  同  塗  罰  過  ,r'""´`゙゙''、,  演  塗  偽  浮  之  塗  大  包
茎  陰  小  写  潰  当  去  /       l,  仕  潰  巨  等  夜  潰  坊  茎
    茎  包  真  退  仏  偽 rヽ ` ゚` :.; "゚`|. 事  表  茎  最  之  之  之  粗
        茎  出  職  怒  捏 ヾ   ,_!.!、 |  終  題  露  悪  淫  情  文  末
    大  腰  演  之  仁  造 . _>  ---  /  了  於  茎  体  夢  賜  字  陰
    便  抜  想  後  触  _/|, `゙ヽー--ノヽ、,_.   自  風  現  於  大  絵  茎
    残      像  同  rー'""l,  'l,     / .| ||/`>、、  説  者  自  学  始  残
    留      大  性  /    |   'l,    /  .|./》/ ∧   流  受  之  四  様  留
           坊  愛 /  , | ヽ   ヽ,、/.@ / 《l,l / ヽ 布  罰  罪  年  々  谷
    汚      訴  欲 /  、,ヽ|/ ヾ。ツ`' 「ゞ / /《ヾ  /゙ヽ    相  先  冬  成  岡
    物      訟   ./  ///l`゙'゙ー-'"  / // ノ// //`l、   応  輩  就  絵   之
    体      不  ,|.  /// |  |___,,,ノ≡≡ツノ//_,,-‐'"".l,   大  担  職  創  大
    表      可  | /// /|    /二=‐'"´´/ /`゙゙'ー-、,_.l    坊  大  内  作   便
            何  |/// / |   /|三="´  / //"´´゙'ー、|    不  坊  定  賜
    者      故  ///ノ   ノ ノ ノ‐-二‐'"´ ノ/r=、,_ー-、_|    浄  惚  賜  者

※上図は『日本発展紀』に記された穴満大坊薩。背後は経文。

 
28民明書房:2010/09/16(木) 18:36:46 0
日本の男性にのみ信仰される神。男性の「性と精」を司る。
最初に穴満大坊薩の言葉が確認されたのは『日本発展紀』が著された810年である。
その第一章で極道(きわめみち)山の僧侶・谷岡僧正が893日間の荒行の末、背後からぶつかる
ような「声」を聞いたことがきっかけとなっている。谷岡僧正が振り返ったところ穴満大坊薩と
名乗る修行僧が顔色が少し悪くややこわばった表情で立っていた。その修行僧は「魔羅増大」
「精力絶倫」に尽くすよう谷岡僧正に告げて忽然と消えた。谷岡僧正は心中の霧がすっかり晴れ、
この教えを世に広めるため尽力する。時には脅迫的な態度で臨んだというが後世の創作である。

 その後は穴満大坊薩を信仰する者が増大した。教え自体が間接的にせよ社会に寄与するものと
考えられたためという。時の権力者達も危険視せず、その教えを信仰・実践する者が多かった。
こうして全ての社会階級の者が穴満大坊薩を信仰するようになった。
 ただ、その教えから信仰者は男性のみで修行も男性だけで行われた。とりわけ真夏の暑い夜に
修行者が極道山に集まって16日間に及ぶ修行に精を出した。基本的な肉体・精神の鍛錬は一人で
行えるものの、魔羅・精力の鍛錬は男性の菊門を使わなければならなかった。これは後の武家に
見られる衆道の一因となっていく。
 戦国時代でも子孫を残すということが大事なこととされたため、穴満大坊薩の信仰は大切に
された。比叡山焼き討ちで知られる織田信長も極道山の穴満大坊薩に対しては終生信仰心を持ち
手厚く保護している(若き日の信長も真夏の夜の修行に参加した経験があると言われている)。

 明治時代の廃仏毀釈も穴満大坊薩の信仰理由を知る者達が明治政府にもいたため、特に
不利益な扱いを受けるようなことはなかった。逆に今まで寺らしいものがなかった極道山に
「坊読寺(ぼうよみでら)」を建設した。信徒の間ではこれを『日本発展紀』とかけあわせ
「発展場」と呼んだ。大東亜戦争の間も国に寄与するものと判断され何の干渉も無かった。
勇敢に戦う将兵の中に穴満大坊薩を信仰するものが多数いたと言われている。
 戦後GHQにより穴満大坊薩信仰が禁止されるのでは、と危ぶまれたが極道山を訪れたGHQ
幹部達は真夏の夜の修行を目の当たりにして「オゥ!ホットフェスティバル!」と驚嘆した。
このことは駐留している連合軍兵士に広まり「将兵の間でも“極道山に行ったかい?”が挨拶に
なっているほどだよ」と言われるほどになり、GHQからもむしろ見習う者が出たため
穴満大坊薩信仰は現在まで存続している。

 現在でも真夏の夜の修行は続いているが、他地域で見られるような男性器をかたどった像を
出して触れたりねり歩く奇祭(俗に言う"ちんこ祭")のように女性も参加したり、物珍しさや
好奇心が先行するような要素は一切排除されている。「魔羅増大」「精力絶倫」の教えを守り
続け受け継いでいる模様は穴満大坊薩を信仰していない者でも心を打たれると言われている。
 なお、明治時代に作られた坊読寺=発展場は現在「ハッテン場」として男性の同性愛者の
サロンとして全国に広がっているが、特に寺院の形式をしているわけではない。

民明書房刊『日本宗教のハッテン史』より抜粋
29民明書房:2010/09/16(木) 18:38:12 0
世界の国歌
(改変元:フルルァンス共和国国歌 元の歌は8番までありますが2番までのみにしておきます)


一番

さあ、サッカー部員の子供たちよ、出演の日がやってきた
我らに向かって、893の黒塗られたセンチュリーが停まっている
血塗られた旗がはためいている。
ハッテン場で、ガチムチな兵士たちがうごめいている汚い音が聞こえるか?
息子や仲間たちの*を掘りに、ヤツらは我らの元へとやって来ている
肉棒を取れ、男たちよ、そして敵とハッテンせよ!
進め!進め!(Marchons! marchons!)あの汚れた精液を我らの*に飲み込ませてやるのだ

二番 

棒読みのスカウトマンが我らの窓際自慰の手を導き、支えてくれる
某社の営業マンが、巨根なのに空気のイケメンが君を掘る者たちとともに自分を売ってくれる
君を掘る者たちとともに戦ってくれる
我らが*のもと、絶頂が君のアッー!の雄叫びに答えて駆けつけますように!
息も絶え絶えになった君の敵のチンポどもが君の絶頂と我らが恍惚を目の当たりにしますように!
肉棒を取れ、男たちよ、そして敵とハッテンせよ!
進め!進め!(Marchons! marchons!)あの汚れた精液を我らの*に飲み込ませてやるのだ


(改変元:ソビエト連邦国歌 3番まであります)

1,
自由なる*の揺ぎ無い連結を
偉大なる兄貴は永久に結びつけた!
皆讃えよう 男たちの
力強き SVET連邦を!

(コーラス)
讃えられて在れ 自由なる我らが*よ
男たちのハッテンの堅き連結
同志LENN兄貴の党 - 男たちの精力は
私たちを 同性愛主義の勝利へと導く!

2,
自由なるホモの精液はノンケの血をかき消し我が*弄る
そして同志LENN兄貴は男たちの肉棒を奮い勃たせ
正義の偉業 大いなるハッテンに男たちを奮起させた

(コーラス)

3,
崇高なる同性愛主義の未来に
私たちは偉大なる祖国のハッテンを見る
翻る祖国の汚い旗に 永遠の四つん這いする事を誓う

(コーラス)

民明書房刊『世界の国家・近現代編』より抜粋
30民明書房:2010/09/16(木) 18:40:02 0
古都・コポレシオン
 現在のブリタニア(イギリス)に存在した都市国家。
元首センチュリー・タニオカの元、ピッチ・タダノ、リボルバー・ダイボ、エア・ハッータノの
3人の将軍が武勇に優れ、版図を広げんとするローマ帝国の侵攻に対し、一進一退の攻防を
繰り広げた。
 この都市国家には、男は女を愛すると同時に男同士でも愛し合うという風習があった。
このため、戦争の際は兵士達の間に強力な結束がありローマ帝国の力を持ってしても容易には
攻め落とすことができなかった。この風習を根絶やしにしたい、かつブリタニアを征服したい
ローマはなんとしてもこの都市国家を攻め落とさねばならなかった。
そこで、これまでの戦いを分析することにした。
 分析の結果、一つの傾向が判明した。ローマの軍を率いる将軍の名前についてである。
これまで優勢に戦いを進めた将軍の名前は、ハドリアヌス、ユスティニアヌス、ユリアヌス、
など名前の最後が「アヌス」になっていることが判明した。
そこでローマは上記の3人をはじめ、名前の最後が「アヌス」となっている将兵を集めて軍を
編成した。また、既に引退していた老将アナルアヌス将軍を召しだし、この遠征軍を
率いさせることにした。
 コポレシオンでは「アヌスの軍団がやってくる」「アナルが軍を率いている」などの情報が流れ、
将兵は少なからず動揺した。激しい戦いの末、ついにコポレシオンは陥落し元首タニオカや
3人の将軍も戦死した。この都市国家にかつてのカルタゴの姿を見たローマは、この地を
徹底的に破壊することにした。まず、この都市国家の男同士の愛という風習を嫌うローマは
生き残った男は老若問わず肛門へボウガンを打ち込み虐殺した。そして、土地に塩を撒いて
使えないようにし、建築物も全て破壊して焦土化を徹底した。
 女性は何故か丁重に扱われ、市民権を与えられた上に全員ヨーロッパへ移された後、
自由の身になった。
 こうして歴史の中に埋没していったコポレシオンだが、1893年ヤージュ・センパーという
考古学者がローマの文献からこの都市国家の位置を探し当て、発掘の結果破壊を免れた男同士が
絡み合う像が出土した。こうして古都・コポレシオンの存在が世界的に知られることになった。

民明書房刊『パックス・ロマーナへの道』より抜粋


航海王ナニィ・ハターニョ(1480-1543)

 ポルトガルの冒険家、航海家。発展家とも言われている。
ポルトガルにあるリッキョーニャ公国に生まれたハターニョは幼いころから山野を巡り歩いた。
当時はイスラム勢力との戦いが続いていたため、海に出る事はできなかった。その憂さを
晴らすため、湖に船で漕ぎ出したりしていた。その際、船の上で人目につくように自慰を
行っていたという噂もある。
 イスラム勢力との戦争に参加したハターニョは、捕虜から航海術を聞きだし海へ出たいという
欲をかき立てられた。噂によると、同僚との賭けに負けて捕虜達の前で自慰を行ったという。
 戦後、船乗りの道を進んだハターニョは公王アウトスターフ19世が組織した大船団の
一員として出発した。喜望峰発見は先を越されたがキトウダイ峰の第一発見者になった。
新大陸にも赴き、センチュリー島、ヤクザーニョ島の征服に活躍し、帰国後船長に昇進した。
この時、長い航海の退屈をしのぐため、船員達に自慰を見せたという噂が残っている。
 船長として東南アジアへ出航し、ケツーホリ島、東ホモール島の征服を行う。
船員の間ではハターニョが現地人に西洋風の自慰行為を見せ付けたという噂が立った。
 帰国後は船団を任され、日本に向け出発するが嵐に遭い船団はハターニョの船以外
全滅してしまう。何とか辿り着いた九州目前で倭寇の谷岡某の船にぶつかってしまいハターニョは
監禁されてしまう。船員の機転で谷岡の火縄銃を奪い一転攻勢に出、谷岡を射殺するが
ハターニョは倭寇の船にあった火薬樽を爆破し谷岡の船もろとも海に沈んだ。
残った船員と宣教師は種子島に漂着し、奪った火縄銃を日本人にもたらした。
生き残った倭寇の話によると谷岡に強制的に自慰をさせられていたという。
 ハターニョの事績は歴史に名を残してもよさそうだが、行く先々で自慰を見せているという
噂が絶えなかったため、ポルトガルでもあまり触れられず黒歴史となっている雰囲気がある。
ただ近年ではこの奇癖を持つ航海家を評価しようとする動きもある。

民明書房刊 『大航海時代 〜世界のケツ合〜』より抜粋
31民明書房:2010/09/16(木) 19:29:21 0
鎖苦羅免斗(さくらめんと)                                               
                                                      
 戦国時代、備前の刀匠菊ェ門(きくえもん)が鍛えた銘刀。                           
鞘・刀身・鍔・柄のどれをとっても魅入られない武士はおらず、各地から求めて来る者が                       
絶えなかった。菊ェ門は自分がこれだと思った人物に売ろうと思っていたので別の刀を                  
売り続けていた。また、この段階ではまだ「鎖苦羅免斗」の名前は付いていなかった。                        
                                                           
 そのころ、伊予谷岡家では多田野阿名留介(ただの あなるのすけ)が主君谷岡九流留亜斎                    
(たにおか くるるあさい)が寵愛していた小姓の上重地栗助(かみしげ ちくりのすけ)に手を出して                  
しまい、家中から追放されていた。多田野は流浪の末に備前へ渡り、菊ェ門の鍛冶場を訪ねた際                  
一本の刀が目に入った。これこそが菊ェ門が売らずにいた刀であった。                              
多田野は自身の境遇を語り、この名刀を買って手土産にして谷岡家への復帰をしたいと申し出た。                 
菊ェ門は多田野の境遇と忠誠に感じ入り刀を売ることにした。この時「鎖のように己を縛る                    
苦しい境遇から免れるため修羅のように戦う」の意味を込めて「鎖苦羅免斗」と名づけた。                    
                                                            
 この刀を手土産に土佐へ戻り、谷岡家への帰参を許された多田野は多くの合戦で手柄を挙げ               
後に谷岡から「鎖苦羅免斗」を与えられた。その後も河野家との戦いで豪傑、荒楠 路土利外州                
(あれくす ろどりげす)、長宗我部家との戦いで侍大将、間宛井 舞羅雲(まあてい ぶらうん)を               
討ち取るなど多田野と「鎖苦羅免斗」の名前は知れ渡っていった。このため東の「鬼棲雷打」を鍛えた         
刀匠数人(かずひと)に対して西の「鎖苦羅免斗」を鍛えた菊ェ門は並び称されることになった。               
                                                            
 こうして長きに渡り谷岡家を支えた多田野であったが、しかし1583年四国統一を目指す                     
長宗我部元親の侵攻を受けて居城である追戸津城が落城。谷岡は自害、多田野も討ち死にした。          
しかし、討ち死にした多田野の遺体はどこを探しても見つからず追戸津上の本丸に「鎖苦羅免斗」が         
残されているだけであった。「鎖苦羅免斗」は長宗我部家の手に渡り、後に豊臣家に献上された          
ものの、関が原、大阪の陣を経て徳川家のものとなった。その後幕末の動乱期に京都へ赴く          
会津藩に授与され、さらに新撰組に与えられた。この刀を新撰組の誰が所持していたかは記録に        
残っていないが、函館戦争まで新撰組とともにあった。降伏後は新政府軍の渡るのを          
よしとしなかった新撰組隊士の手によって五稜郭のいずこかに埋められたという。             
                                                             
 百数十年後、北海道の地にアメリカの野球チーム「サクラメント」・リバーキャッツから                  
一人の日本人選手が移籍してきた。その選手が多田野という名前だったのは歴史のいたずらと               
思うものも少なくない。

民明書房刊『日本刀の歴史と逸話』より                                           
32民明書房:2010/09/16(木) 19:36:43 0
サトゥーシェ・ディボウ(Satuche Debaut)
(1768年〜1832年)
ネトリエンヌ侯爵(Le marquis de Netorrienne)(1808年)
                                                                
フランスの軍人。ヤキュウール町(ville de Yaquioulle)出身。幼いころから走ることや馬の扱いに長けていた。フランス革命前の軍隊に入隊。
旧体制のため、下士官どまりであったが革命が起きるとこれを支持。
革命戦争に従軍、イタリア遠征軍に参加。1796年にボナパルト将軍が総司令官としてやってくると大隊長に任命される。
ボナパルト司令官の機動戦術に大きく貢献。敵陣の背後に回りこんで後ろから襲い掛かる戦法で力を発揮した。
このため彼は「追突ディボウ」と呼ばれた。さらに第88半旅団長に昇進。
その後スイス方面へ転戦、オーストリア軍タニオカベルガーの部隊を背後から急襲。
ディボウ自身が拳銃で退却するタニオカベルガー背後から討ち取る。さらにロシア軍のタダノヴィッチ将軍の部隊を撃破。
タダノヴィッチの侯爵位贈呈の話がしばらく延期になるほどの勝利であった。
マレンゴの会戦ではドゼー将軍の配下として参加。オーストリア軍のヤクザドルフ(タニオカベルガーの元部下)の部隊を撃破。
この時の功績で第88旅団の旅団長になる。帝政期は主にドイツ・オーストリア方面を転戦。
フリートラントの会戦ではタダノヴィッチ(この時は既に侯爵)の部隊と交戦しこれを撃破。
タダノヴィッチの某皇族との縁談がしばらく延期になるほどの勝利だった。
この時の功績で師団長の昇進と後にネトリエンヌ侯爵位を贈られる。
ディボウは普段は明るい性格だが、戦場で拳銃を手にすると凶暴な性格に豹変する特徴があった。
特に退却する敵指揮官を背後から射殺するのが得意だった。また、サーベルを抜いて刀身を「唾液が糸を引くほど」なめまわす奇癖があった。
「私は自分の身柄をフランスに売り払った」が口癖であり、事実危険や困難を厭わず戦い続けた。
皇帝も彼の性格の豹変や奇癖を承知の上で彼を昇進させた。                                   
味方に危害を加えるわけではないことが分かっているせいもあっただろう。
                                                                
その後は引き続きオーストリア戦線で活動。ヴァグラムの会戦ではオーストリア軍のヤクザドルフの部隊を破り、
退却中に拳銃で背中を撃ち戦死させるなどの活躍を見せた。1812年のロシア遠征ではネイ元帥の指揮下で参加。
ネイ元帥とともに退却時の後衛をつとめる。彼のねっとりとした防御にコサック騎兵も攻めあぐね損害を出した。
コサック騎兵を指揮するハタノスキーは、ディボウの部隊には攻撃を控えるように指示を出さねばらないほどだった。
1813年のドイツ戦役では軍団長に昇進。ドレスデンの会戦ではプロシア軍のゴクドシュタイン将軍の部隊を後ろから激突するように攻撃。
ゴクドシュタイン将軍を拳銃で脅迫して捕虜にするなどの活躍を見せた。続くフランス戦役ではロシア軍のタダノヴィッチ将軍の部隊を撃破。
タダノヴィッチの公爵位授与がしばらく延期になるほどの勝利を見せた。しかし全体的な劣勢を覆すには至らず、
皇帝は退位。ディボウはルイ18世に登用される。フランスに対する献身からルイ18世もディボウを信頼していたが、
ナポレオンがエルバ島から脱出すると彼の元へ奔った。                                       
100日戦役ではグルーシー元帥の配下だったためワーテルローの会戦には参加できなかった。
その後、ダヴー元帥の指揮でパリへ侵攻する連合軍を撃破しタダノヴィッチ将軍の部隊を敗走させる。
タダノヴィッチの対トルコ戦の総司令官就任の話が無くなるほどの勝利だった。
2回目の王政復古では侯爵位剥奪、公職追放を受けるが1818年にはともに回復する。
ルイ18世の崩御とともに引退。後に元帥号を追贈された。                                      
晩年は故郷のヤキュウール町で過ごした。回想録を残し、出版される予定だったが急遽取りやめになった。
まだ当時の機密事項に触れる可能性があったためと言われている。
                                                            
民明書房刊『ナポレオン・侯爵達の物語』より                                          
33民明書房:2010/09/16(木) 19:41:20 0
ジヴァン・ユヴィースカヤ(Gevan Juviskaya,Зиван Ювийскя)
ロシア人作曲家。歌劇『シェモキ・タザーワ』や幻想曲『イサキ漁』などで有名。
9歳にしてモスクワ音楽院に入学し、18歳で同院を首席にて卒業する。
卒業作品として作曲した組曲『3連結』がチャイコフスキーの目に留まり、皇帝の前で披露された。
これに自信を得たジヴァンは、1〜2年の間に次々と曲を発表する。
だが、それらの曲はあまりにも壮大なものであったため聴衆には受け入れられず、批評家からもさんざんに酷評された。
今までの自信を粉々に打ち砕かれたジヴァンは、その後5〜6年間自宅でふさぎこむ生活を送る。
ある日、市場へ出かけたジヴァンは、一人の少年がごろつきに絡まれているのを目撃する。
群集が誰も助けようとしない中、ジヴァンはごろつきから拳銃を取り上げ、もみ合いの末に射殺。
この事件でジヴァンは右中指を負傷し、しばらく演奏ができない状態になった。
後日、少年タディニャ・イファスビッチは自分を助けてくれた人物が作曲家であり、その生命線ともいえる指を犠牲にしてまで
守ってくれたことを知って深く感じ入り、お礼にとジヴァンの身の回りの世話をするようになる。
数年後、自信を取り戻したジヴァンは幻想曲『イサキ漁』を発表する。
この曲は、タディニャと旅行に出かけたとき、たまたま訪れた漁港で体格のいい優しそうな漁師たちが
「オッス、オッス」(ロシア方言で「大漁」の意)と連呼しながらイサキ漁を行っていたのを見て、その勇壮で男らしい様を
曲に残そうとして作られたものであった。 この曲は大変な人気を呼び、以後、ジヴァンへの作曲の依頼が殺到したという。
ジヴァンは晩年、これまでのタディニャの支えに感謝し、彼に収入の半分を与える旨の遺言を書き、62歳でこの世を去った。
後日談だが、彼の死を深く悲しんだタディニャは見よう見まねで作曲を行い、恩人の名を冠した『ジヴェン・ユヴィースカヤ』の題名で発表した。
この曲は、日本の一部の音楽家にも伝わり、「もし私が死んだら、自分の指をあなたに捧げます」という指を犠牲にして自分を守ってくれた
ジヴァンに対する感謝の念が込められていることから
『自分、指いいすか?』という音訳の日本語題が当てられた。

民明書房刊『ロシアの偉人たち』より


ジブン・ウォーウル
(Given Waruol 1928年1月6日 - 1988年9月3日)

アメリカの画家・版画家・芸術家でポップアートの旗手。
ねっとりシルクスクリーン技法でゲイカルチャーを象徴する多くの作品を生み出した。
自身の作品を世に広める為に男娼まがいの行為さえいとわず、痴情のもつれからマフィアを射殺してしまう事件を起こした
(後にこの事件をオマージュしたとした映画「真夏の夜の淫夢」が製作される)

彼の才能は絵画・版画にとどまらず、ロックバンド「ヴェルヴェット・アンダアッー!グラウンド」のプロデュースにも携わり
彼のデザインした「バナナ」のレコードジャケットにより、そっち方面の人々に電流が走ったといわれている。

彼の多岐にわたるねっとり貪欲なまでの姿勢は、芸術家にとどまらず、現在、日本の営業職サラリーマンの間でも高く評価され
金言「自分を売る」は彼のそのアティチュードに敬意を表したものであるという説もある。

民明書房刊『近代ポップアート史の裏側』より


時分瓜(じぶんうり)

江戸時代に蝦夷地方でのみ栽培された瓜。主に食用として用いられた。
味はオクラのようなねっとり感と栗の花のような強いにおいが特徴であったが、
その特色さゆえに主に男色者に好まれたと言う。ただ、味の方は格別によく、江戸一の美食家で知られる羽田野氏にも
『某は瓜にあらず、きのこなり』と賞賛された。真夏の夜に夏バテ対策として食べるのが主流であった。
それ以外にも蝦夷地方でしか取れないという貴重さゆえに、大切な商談などの場で自分の価値をアピールするために相手に進呈するという
使い方もされた。たまに江戸の市場に入荷された時には四つんばいになって購入を懇願する者で長蛇の列が出来たという。

また、その皮が非常に厚く、長さが非常に短い(6〜8cm)ことから男性器の包茎、短小を表す隠語としても用いられ、侮辱されたものが評定所に駆け込み、
訴訟に持ち込むというケースも多々あったという。

現代で『自分を売る』という言葉が営業マンの間で使われることがあるが、この言葉と時分瓜との関連性が強いことは上記に述べたことから推測しても
明らかであろう。

民明書房刊『真夏の夜においしい野菜』より
34民明書房:2010/09/16(木) 19:49:24 0
シュインティ・タニオカール
(1764年〜1815年)
クルールァ侯爵(1808年)

フランスの軍人。シモン・キティーサ出身。少年時代から気性が激しく、暴力的だった。
馬が好きでよく乗り回していたが、特に馬車つきの馬が大好きで、これに乗っているときは滅多に怒ることは無かった。
そんなに馬が好きなら、と騎兵隊に入隊させた。彼の乗馬技術とサーベルの腕前はすばらしく、たちまち頭角を現していった。
折りしも新大陸では独立戦争が起こっていたが、タニオカールは若い兵士の一人として参戦。
イギリス軍やイギリス王党派を相手に果敢に戦った。
新大陸での戦いでイギリス軍から一頭の馬を手に入れた。彼はこれを「センチュリー号」と名付けた。

フランスに帰還した後、一度除隊してセンチュリー号を連れて故郷に戻る。軍隊という枷がなくなった彼は再び乱暴者に戻り、
馬に乗っているとき後ろから馬車で追突して来た士官学校生徒を土下座させて謝罪させるなど周りから恐れられた。
また、彼はこの時期決闘で顔に切り傷を作り、背中に入墨を施した。
革命が勃発すると、軍に復帰し士官不足の中平民出の騎兵将校となる。革命戦争初期、敗北が続く中で奮戦するが上官との揉め事が絶えず
昇進は遅かった。
時には強大な権限を持つ派遣議員とも揉め事を起こしたため、ギロチンにかけられそうになるが処刑されるよりは最前線で死にたい、
と申し出たことにより再び前線へ戻った。主にフランドル・ライン戦線で活躍、彼の騎兵突撃は敵に恐れられた。
突撃するときに相手に向かってなにか怒鳴りつけながら突撃したが、相手には何を言っているかよく分からなかった。
しかし、自分が何か悪いことをしたかと勘違いしたその一瞬に突撃で一気に蹂躙されたのである。
オーストリアの名将カール大公も「あの勇敢な騎兵は誰だい?」 と副官に確認するほどだった。
ジュールダン将軍がライン河から退却する時も猛烈な防御で味方を助けた。
そのままライン方面で従軍し、1800年モロー将軍の指揮下でホーエンリンデンの会戦に参加。

オーストリア軍のバビロンシュタイン将軍の部隊を側面から急襲して突破口を開くなど活躍した。
この時一頭の名馬を手に入れ、ベンツ号と名付けた。

タニオカールは勇敢だが粗野で怒りっぽい一面があった。また、滑舌が悪く聞き取りにくいため彼の部下は命令を受けるとき苦労したという。
自分の乗馬に何かがぶつかると怒りを爆発させることが多かった。
しかし、彼は優れた騎兵指揮官であり皇帝が「優れた騎兵指揮官は?」と問われたところ
「余の見るところでは、ミュラ、ケレルマン、タニオカールあたりだろう」と言わしめるほどであった。
帝政期はアウステルリッツ、イエナと戦い、1807年のアイラウの会戦ではミュラの指揮する騎兵突撃に加わる。
この時も何かを叫びながら突撃していたが、例によって敵味方とも聞き取れたものはいなかった。
周囲の証言によると「オイ!」「ゴラァ!」「〜〜について来い」と言っていたらしい。
この時の功績で1808年クルールァ侯爵となる。

 その後はスペインで戦う。このとき一頭の名馬を手に入れ、ゴクドロス号と名付けた。
また、スペインの将軍インムツィオ・マナンツァ将軍を討ち取り、
スペインの地でも勇名を馳せ、後のウェリントン公爵も「オゥ!ホットガイ!」と賞賛するほどであった。

 1812年のロシア遠征にも参加。ボロディノの会戦で活躍。
クトゥーゾフ将軍は「あの騎兵指揮官が出てくるたびにロシア軍の眼は彼に釘付けさ」と賛辞を送った。
その後ネイ元帥と共に後衛を勤め、コサック騎兵相手に奮戦。コサックの馬を奪いアズマズシスキー号と名付けた。

 1813〜14年のドイツ・フランス戦役では騎兵を縦横に操り、時には単身一騎で斬り込むなど斜陽の帝国を支えた。
プロイセンのブリュッヒャー将軍は「"タニオカールを見たかい?"が挨拶になっているほどだよ」と勇敢さを褒め称えた。
皇帝退位後もルイ18世に忠誠を誓うことも無くすごした。

 100日戦役ではネイ元帥の指揮下でワーテルローの会戦に参加。騎兵突撃にも参加し、叫びを上げながら突撃した。
生還者の証言によると「〜〜持ってんのかコラ」と言っていたらしい。
皇帝がセント・ヘレナへ流された後「白色テロ」で逮捕され、銃殺刑になるが入墨に傷が付くことを嫌がり
四つんばいになって尻に銃で撃たれることを要求した。この前代未聞の要求は受け入れられた。

最後の言葉は「早くしろよ」と伝わっている。

民明書房刊『ナポレオン・侯爵達の物語』より
35民明書房:2010/09/16(木) 19:58:12 0
獣痔軍
                                                            
異教徒に征服された聖地シモキタザワ奪回のために編成された軍隊。
インムランド王カズフィト2世、ウマアジ王ウィヒッツ2世、神聖ホーケ帝国の
皇帝ディービー1世(短小王)が教皇アンタナシオ16世の呼びかけに応じて出発した。
三人は異教徒の王タニーオッカーを殺害することに成功するが、
ディービー1世は旅のあいだ鞍に座り続けたせいで痔となり命を落とす。
獣の様に勇敢な王者でも痔になってしまうほど辛い遠征だったので
後世の歴史家からは獣痔軍と称されている。
                                                            
民明書房刊『世界過酷な戦い十選』より
                                                            
                                                            
陣形、戦法
「啄木鳥戦法 」
                                                            
第四次川中島の合戦において、武田軍師・山本勘助が立案した戦法。
大規模な別働隊を編成し、敵を攻撃させ追いたてられた敵を本体が待ち伏せし
別働隊と挟撃して殲滅する作戦である。
これは啄木鳥(きつつき)が嘴(くちばし)で虫の潜む木を叩き、驚いて飛び出した虫を喰らうことに似ていることから、
「啄木鳥戦法」と名づけられた。
現在この戦法は主に衆道において応用されている。菊門を激しく突くことによって突かれた側が思わず口から呻き声を出すことを
「きつう突き」と言われている。
元は戦場の兵法から端を発しているためか、衆道を嗜む旧軍人が好んで「きつう突き」を 使ったと言われている。
中でも九州出身のK中尉が「きつう突き」の名手であったという。
                                                            
*車懸りの陣
車輪のスポークのように部隊を配置し、次々攻撃する陣形。
第四次川中島の戦いで武田軍師・山本勘助の啄木鳥戦法に対して上杉政虎(謙信)が敷いた陣である。
現在この陣は存在するものの大きく形を変えている。
自己の車両を持って相手の車両に対し後部から追突し、驚いた相手の乗員が中から出たところを 攻撃するというものである。
この攻撃は相手の不意を突き奇襲攻撃的な効果があるが、追突時の速度を誤るとその後の行動が取れなくなる危険がある。
また、乗員の戦力に差がある場合は追突に成功しても乗員同士の戦闘で反撃を受ける恐れもある。
この戦法に熟練した者は、疲労した状態で、かつ徒手空拳で相手の車に追突し不利な体勢に 身を置きながらも相手の銃を奪って
一転攻勢に出るという。
                                                            
※以下の説も有力
車掛(クルルァがかり)の陣
先に射精したホモが後退し、替わりに新手が射精するという、次々にホモが攻めては退く戦法ないし陣形。
越後でよく採用された陣形で、寒い冬季におけるハッテンの際、移動し続けることでホモの体を温める必要性から生まれたという。
大将を中心に、その周囲をホモが円陣を組み、まるで車輪が回転するかのように
入れ代わり立ち代わりホモが攻めては退く、というのが有力説。
                                                            
民明書房刊『軍師の粋と艶』より抜粋

  
射武霊王(しゃぶれいおう)

戦国時代・趙の武霊王は、匈奴をはじめとする北方遊牧民族による領土侵犯に悩まされていた。                 
ある時、武霊王は趙土の防衛線へ親征したが却って匈奴の大軍に包囲された。
その際、匈奴の騎馬部隊はこぞって「武霊王を射よ」、即ち「しゃぶれいおう」と大音声で連呼し続けた。
武霊王はこの時の屈辱を忘れず、当時は蛮風として賤しまれた「胡服騎射」を導入することにより 趙の軍事力を増強し、
北辺の安定を回復したのである。

民明書房刊『春秋戦国時代の戦術』より抜粋
36民明書房:2010/09/16(木) 20:07:31 0
3D濁音
ドルビー・デジタル・サラウンド時代に突入しつつあった2000年に、
まだ市中に多く取り残されていたモノラルテレビにおいても
立体的で臨場感のある音響を楽しめるように、
TDN(東京・デジタルナショナル研究所)が開発した新しい仮想サラウンド形式。
人体における声帯のみをもって、前後左右に広がる三次元音響を表現する。
発表当初、1950年代のドイツ・エレクトーラ社のブライトクランク・ステレオに
迫る技術的芸術として、大々的に報道されたが、出力形式が非常に特殊で、
北海道に本拠を置くある成人男性(29)以外には再現不可能であった為、
旧世代を救う次世代技術の期待をかけられながらも消えていった。
現在は、SMBCの出資の下で日本ペイント営業部が開発を引き継いでいる。
(民明書房刊 「Babylon Stage34」より)

                                                               
手淫船

戦国末期、朱印船が登場する一方で一部の権力者の間で極秘裏に運営された朱印船。
朱印船の中に密かに男性の性的奴隷の人身売買を専門に扱う朱印船があった。
当時は世界中で奴隷の人身売買が行われていたが、人身売買を禁じた豊臣秀吉の影響と性的玩具として人身売買を公にするのは
さすがに憚られたのか、記録に残っている例は少ないが、初代伊佐木藩の藩主谷岡俊一の命により、
密輸商人のDB(現在も子孫が健在のため名前の一部をイニシャル化)に行わせたというものが有名である。
この朱印船は目的地に着くまでに性的奴隷として躾けるために奴隷の部屋には絶えず催淫薬が焚かれた。
奴隷の男性は10代前半の美少年から20代の体格のよい美青年までが押し込められていたが、
自由に身動きが取れないうえ性的欲求を処理しなければならないという状況に陥った。
やむを得ず、かろうじて手を動かして手淫で性欲を処理した。
手が動かなかったものは、手伝ってもらったり輪になって手淫に及んでいた。
日本人調教師の羽田野某とスペイン人調教師カズィット・タディーニャも精液の臭いが充満する奴隷の部屋には閉口したが、
性奴隷を高値で売るため我慢したという。
このようなことから実際に密貿易を行うもの達の間ではこの極秘の朱印船を 「手淫船」と呼ぶようになった。  
江戸初期になってもこの手淫船交易は続いていたが、伊佐木藩に買われた黒人性奴隷オクジョッ・ヤィテカナが
藩主谷岡の隙を突いて城から鉄砲を奪い逃げ出した。
この事件が発端となって手淫船交易の実態が明るみに出た。この不祥事の責任を問われ、藩主の谷岡俊一は切腹、伊佐木藩は改易となった。
後の鎖国政策の影響もあり、外国との奴隷の売買は密貿易であっても姿を消していく。
DB、羽田野某、カズィット・タディーニャらは幕府の追及を逃れアメリカに渡りその後は過去を隠すため
厚めの手袋・球体や棒状の各種道具を製造販売したという。

民明書房刊『自分を売る!番外編』より


真蛙亭 撫羅雲(しんあてい・ぶらうん)
(「まあてい・ぶらうん」と読む解釈もある)
(?〜1598)
安土桃山期の兵法家。
隠岐に流れ着いた渡来人と言われる。
小早川家に仕えて兵の調練にあたり、数々の士気維持策を考案、積極的に実践した事で知られる。
有名なものとして塀子(べいす)投げというものがある。
塀子とは、扇子を分厚くしたようなものであり、中国の球戯「打毬」において判定に使われるものである。
中流〜上流階級の間では、これを粗末に扱う事は、対座している相手に対し極めて無礼とされた。
貴族間の風習の残る上方、西国では殊に浸透しており、撫羅雲は好んでこれを用いて敵将を挑発した。
「我投塀子」と大書された旗指物さえ発見され、昭和まで広島市に保管されていた。
また撫羅雲は、しばしば塀子投げを行った後にわざと敵の矢や鉄砲玉の射程まで単身赴いて死んだふりをして
兵に弔い合戦を挑ませるという策を行い、その全てに勝利している。
「人の心を弄ぶような事をするからには、自ら人に篤くなければならぬ」と言い人の過失をよくかばい、
兵にも平素はできる限り危険を避けさせた為兵達は撫羅雲に心服し、寡兵にてもよく大敵を破ったという。
信仰や、過去の罪科には拘らず、キリスト教が禁じられた後も「アンタナシオ」という洗礼名を名乗る武芸者を主家に推挙し
主君の不興を買った逸話が残る。

民明書房刊『兵法変人列伝』より
37民明書房:2010/09/16(木) 20:09:19 0
神獣KYN
                                                          
                      ‐=≡ / _⌒ヽ⌒ヽ
                     ‐=≡ /  ` ゚` :.; "゚`ヽ
                    ‐=≡  /     ,_!.!、   ヽ
                  ‐=≡   / .    --- ,,  ヽ
               ‐=≡ _,, -−─‐,r'     *1 )   \
            ‐=≡ ,r'"      ,_.__,__  .      ==ュヽ
         ‐=≡ /___  _,,,  ‐""~~"゙  ィ'≡;;;,  . 、_tッ、,゙ ' ,
          ‐=≡ , ィ  ーj 'ーー  ,.ィ'(ツヽ  / ___ .   `ー 'ノ  ヽ
      ‐=≡ ,r' /   ノL ヽ.   ` ´  ヽィ゙(ツヽ  . ,イ    \
      ‐=≡ ノ ,イ    ∀       ノ  ヽ` ´    ゚ ´...:^ー  \
    ‐=≡ // ,'   ..::'"⌒ヽ、    /ヽ━v・)ヽ    r ζ竺=\  \
  ‐=≡ / /  !:.         ゙、.     ,______、       `二.;  ヘ__, ノ
  ‐=≡ ( (   |:::..  -≧y ,_ i::   .`ヽ三三ヲ´  _、,_ `   '
  ‐=≡ ヽ、)  !::::...   y、ュヾ  !::::...    `"´ ゙、::..  3   ゙ 、
      ‐=≡ 人:::::::.. T三ゝ  .゙、::::::::.......___,,ゝ、:::..     ヽ
     ‐=≡ /::::...\::::::.... ̄     .ヾ ̄ ̄    /::::..ヽ、:::..    \
    ‐=≡ ,'::::::::::::....ヽ、:::::....       ゙、    ノ::::::::::::::...\::::...    ヽ
    ‐=≡ 〈:::::::::::::::::::::/`ヽ、:::::.....    〉   〈:::::::::::::::::::::...人:::::::::.....   〉
    ‐=≡ `ー─一'"    `ー─一'゙     `ー−一'"   `ー──
                                                          
 古代中国で崇められた男色を司る神獣。
現在の雲南省發天郡がその発祥といわれている。東南アジアが近いためか象の姿をしているが、
頭頂部にに亀の頭に似た突起を持っている。また、体の各所に男性の顔をした模様がある。
 この地域の男性は16歳で成人とみなされた。その成人の儀式として牙祝(がっしゅく)を行った。
これは暑い真夏にその年の成人を集め男同士で数日間過ごすというものである。昼間は肉体を
徹底的に鍛え夜は男同士で交わる、ということを繰り返し牙祝終了と同時に成人になったと
認められ、大人達に一人前として受け入れられた。その際、上図の神獣KYNが祀られている部屋に
集まり神獣KYNに対し感謝の意を捧げたという。
                                                          
 神獣KYNの崇拝は時の権力者に何度も弾圧の対象になったが、そのたびに復活し歴代王朝も
彼らの信仰に対しては干渉しなくなった。彼らの信仰が広く知られるようになったのは1893年
イギリス人探検家、ポール・センチュリーがその地を訪れてからである。彼の著作の一つ
『發天貫通記』で紹介された。
                                                          
 なお、神獣KYNの「KYN」はどのように発音するのかが今でも議論の対象になっている。何人もの
学者が現地で聞き取り調査をしたが、はっきりとした発音は未だ分かっていない。
                                                          
                                                          
民明書房刊『現代に語り継がれる神話の世界』より抜粋
38民明書房:2010/09/16(木) 20:12:15 0
秀 麻日(す まいる)                                                
(1556〜1616)                                                   
                                                              
 李氏朝鮮の将軍。平安道鎖宇奈郡出身。幼いころから体格がよく、また穏やかな性格であった。             
1576年武科を受けて合格。満州方面の女真族を相手にした小戦闘で頭角を現す。ただ、生来の人の
よさが災いしてか、功績を譲ることがしばしば見受けられる。そのため出世はあまり早くなかった。
 1592年日本が攻め込んで来た時、秀麻日は咸鏡道の守備に参加していた。日本の名将加藤清正が
攻め込んで序盤は敗戦が続いたが明の援軍が到着すると同時に一転攻勢を仕掛ける。咸鏡道で日本の
武将・多田野作十郎を破り勢いをつけると、平壌近郊で大坊根鳥之介の軍勢に奇襲をしかけ敗走に
追い込んだ。その後、黄海道の繁斗(べんつ)城の救援に向かい黒田長政が直卒する軍勢と交戦。
劣勢ではあったが敵の兵糧不足にも助けられ、明の救援が来るまで持ちこたえた。                    
 これらの功績により、臨時の官職である「部長」に任命された。これは遊撃戦を主とした独立した
軍で、秀麻日は「秀麻日部長(すまいるぶちょう)」と呼ばれることになった。休戦期間中は、各地の
義勇兵や流民、盗賊を吸収し駐屯地で屯田しながら軍の組織化と練兵、兵糧の確保に努めた。
寄せ集めの彼らは秀麻日の見事な体格と優しい人柄に惹かれ、短期間で統率が取れるようになった。
 慶長の役ではまず猛将福島正則の軍勢と忠清道で戦うが、味方が退却したため殿軍を務めた。
慶尚道の千州里(センチュリー)城で籠城戦を指揮し、味方の救援まで持ちこたえた。その後、
蔚山倭城の攻撃に参加するがその間に千州里城を日本軍の谷岡俊一の軍勢に攻め落とされてしまう。
                                                              
 蔚山倭城攻略も失敗し、秀麻日はここでも殿軍を務め味方の退却を助けた。この後も順天城の
戦いや泗川の戦いでは殿軍や敗残兵の収容に務め、日本側にも「秀麻日部長」と官職付きの名前で
知られるようになった。日本が撤退した後、釜山の宇浦に忘れて取り残された羽田野某と彼の軍勢も
丁重に対馬まで送り返し、その名声は朝鮮国内外に知れ渡り日本では「宇浦の好い男」と称された。
 戦後はさらに昇進するが、それを危険視した者達から讒言され官職を剥奪されてしまう。率いて
いた軍も取り上げられ身柄を拘束されてしまう。暗殺の危機が迫る中、彼を慕うものが助けに来た。
脱獄した後は朝鮮に居られず、1604年満州へ落ち延びた。かつての敵手であったヌルハチら女真族も
秀麻日の外見と人柄に感服していたため受け入れられ、ヌルハチの元で女真族の統一に尽力した。
1616年後金の成立とともに死去。1618年のサルフの戦いでかつて属した朝鮮軍が敗れるのを
見なかったことは彼にとって幸いだったかもしれない。                                     
 朝鮮国内での秀麻日の記録は政敵により長い間日の目を見なかった。彼の記録が表に出るように
なったのは朝鮮戦争後であった(彼の失脚の首謀者が王家の者であったため、とも言われている)。
現在、北朝鮮でも韓国でも秀麻日は「秀麻日部長」として尊敬を集めている。かの金正日も
部下に対し「秀麻日部長のようになれ」と訓示したこともあった。秀麻日を尊敬するものは多いが
そのほとんど全員が男性で、体格や優しい人柄で知られた者達が多いことは意外に気にされない。
                                                              
民明書房刊『朝鮮半島史 李氏朝鮮編』より抜粋                                        
39民明書房:2010/09/16(木) 20:19:17 0
順 馬生(すん ません)
(1893〜1945)
  ,.vvWv,,             ,,,,   ,,,
  ミ,シー-ミ           /""メ"''y'"__"';,
  6! ー 、-}           {   !  Y'_、,_;
   iヽ =ノ         ,. -{, ,-、 ,,..人 _3ノ
ー' ̄(` "! ̄`ヽ    / ̄| ({ ="i=リ ̄ヽ'ー、
  `ーY" ̄  |   /    ーヽ -リ'   ヽ }
ヽ      y  |   |   y    Y  、/  ヽ|
 !      |  |  |   |       ハ   }
_|      トーi"  ケ、_!       ト、_/
 |      |  |   〈  〈        リ .ハ
 ヽ_____| |   ヽ  !      // /!、;、
ヽ ヽ    | |     \ ヽ ̄ ̄ ̄ フ / !),)
 ヽ ヽ   ! ヽ     ヽ、`ー、  / 〈  ̄"

中央の人物が順馬生。左は同志の段伊豪(だん いほう)、右は義喜(うぃ ひ)

 現在の北朝鮮咸鏡道の場尾論村出身。幼いころに朝鮮半島が日本のものになっていく
過程を見てきたため朝鮮半島の独立に貢献しようと決意した。1910年代に独立闘争の組織に
身を投じる。1920年の青山里戦闘などにも参加。この時、日本軍の車を奪って憲兵少佐の
谷岡俊一の乗車に後ろから追突するなど(車の運転は段伊豪が担当していたらしい)撹乱戦法に
でるが、無事だった谷岡少佐に捕まってしまう。憲兵本部で谷岡少佐が直々に尋問するが、
何を聞いても「すん ません でした」と自分の名前を不完全な日本語で答えるのみだった。
(谷岡少佐の尋問もよく聞き取れなかったと言う部下の証言もある)
なお、上図の写真はこの時尋問を受けている順馬生達を撮影したものである。

 業を煮やした谷岡少佐は人払いをしてから三人を裸にして順番に菊門を犯し始める。
これで屈服しただろうと油断した谷岡少佐の拳銃を段伊豪が奪い一転攻勢に出て谷岡少佐の
菊門を責め始める。気が済んだ後、その拳銃で谷岡少佐を撃ち殺そうとした時に様子がおかしい
ことに気付いた谷岡少佐の部下が駆け込んで憲兵本部を脱出するにとどまった。谷岡少佐は
この失態を恥じ切腹しようとしたが、友人の牟田口廉也に諭され生きて雪辱を図ることにした。
 こうして順馬生達は日本官憲のお尋ね者となり朝鮮半島から満州へ移動。間島パルチザンに
身を投じる。段伊豪、義喜とともに度々朝鮮半島へ潜入し情報収集を行った。抗日パルチザンが
潜入したという情報を得た谷岡少佐は単身逮捕へ出向く。順馬生達はこの時既に日本語を習得
していたためか、ソウルで日本食を食べに行こうとした。折りしも谷岡少佐も食事をしようと
していたところだった。
 「あずま寿し」という寿司屋でイサキの握りを食べていた順馬生達は、隣の席で滑舌悪い発音で
「クルルァ海老をくれ」という声を聞いた。順馬生達はそれが谷岡少佐であることをすぐに見抜き
慌ててその場を脱しようとしたが谷岡少佐もすぐに追跡を開始。陸軍大臣直々の依頼を受けて
国境を越えてどこまでも追跡してきた。以後十数年にわたり谷岡少佐はパルチザンの根拠地を
壊滅させつつ順馬生を追っていくことになる。
 1937年7月7日深夜に北京の盧溝橋で順馬生達は谷岡少佐と銃撃戦を展開。これを中国側が発砲
してきたと判断した牟田口廉也大佐は日本軍の出動を決意、やがて全面衝突へと向かっていく。
順馬生達と谷岡少佐の銃撃戦は明け方まで続いたが遂に順馬生は逃げ切った。以後中国大陸を
終戦間際まで双方とも現地の軍を巻き込みつつ戦い続けた。
 1945年、朝鮮半島に戻ってきた順馬生は谷岡少将(本人は昇進したことを知らない)に東北沢で
発見され再び銃撃戦となる。この時、順馬生は致命傷を負うが、最後の力を振り絞って手榴弾を
谷岡少将に投げつけた。手榴弾はゆっくり大きな弧を描き、コントロールミスだと思い込んだ
谷岡少将が動き出したところに命中した。谷岡少将は致命傷を負い、最後に段伊豪が拳銃で
とどめを刺した。こうして順馬生は抗日運動に殉じた人物となり、後の北朝鮮で革命烈士の
称号を送られるはずだったが、北朝鮮内部での権力闘争の影響で実現しなかった。
 戦後、段伊豪と義喜は後の朝鮮半島の動乱を予測してか、混乱に乗じて日本へ密入国し
それぞれ大坊某、羽田野某と名乗り定住した。彼らの孫は野球の道を志したという。
                                                          
民明書房刊『抗日戦線異状なし』より抜粋
40民明書房:2010/09/16(木) 20:24:00 0
戦国三大宗派                                                  
                                                        
TDN宗                                                        
                                                        
山純教最大宗派。隣人愛を基本理念とした比較的自由な宗教で、
「アッー!アッー!」と祈りの言葉を唱えれば 誰でも救われるという。
他宗教に対しては原則的に寛容。ただし他国に侵略して住民に改宗を迫ったり、
植民地を増やしたりするという過激な一面も持ち合わせており、
彼らの存在を快く思っていない者も多い。 主神TNOK、副神DB、HTNを崇拝する。
毎年8月にはTNOKの復活祭『真夏の夜の淫夢』が盛大に執り行われ、
イサキの握り寿司を食べるのが信者たちの習わしである。
                                                        
ガチムチ宗
                                                        
TDN宗の馴れ合い体質に嫌気がさした僧侶カツジが独立し、作り上げた宗派。
苦行によって救いは得られるとの教えで、信者たちには押忍の連呼と
経典の改変写経の修行が課せられる。その原理主義的思想は凄まじく、
他宗派との関係は最悪といってよい。修行こそが救いなので、崇拝する神はない。
9月25日の記念祭には、六尺一丁の信者たちが河原に集まってオッス連呼の
荒行を行う。
                                                        
県北宗
                                                        
ガチムチ宗から分離独立した宗派。「押忍の連呼と経典改変写経はただの
自己満足で救いはない」とし、祈りの言葉を復活させた。
ただしTDN宗とは違い「あぁ^〜」と発声するのが特徴。
TDN宗とカラーは似ているものの、穏健な信者が多いので今のところ、
特に問題は起こしていない。糞便を神聖なものと見なしている。
なぜか武田信玄を崇拝している。
                                                        
民明書房刊 「戦乱と宗教」より抜粋
                                                        

仙波衣(せん・ぱい)
893年(寛平5年)?-990年(永祚2年)?

平安時代の歌人。
「仙波衣」は通称であり、本当は別の名があったのではという説もあるが、
真偽は定かではない。
                                                        
紫式部は貴族では珍しいイワシ好きであったという説話があるが、
彼は無類のイサキ好きとして有名であった。
また当時は、男女が明るい時刻に逢瀬するのが憚られる時代であったが、
彼はまだ幼い紫式部を日光浴に誘った。
このことが宮中に公になった際、島流しは避けられないとの噂が立ったが、
時の天皇である64代円融(えんゆう)天皇は破顔一笑し、
「大胆な彼らしくてよい」と不問にしたという。
                                                        
その後第66代一条(いちじょう)天皇の依頼により、
能因(のういん、永延2年(988年)- 康平元年(1058年)頃?)に充てて
和歌の教本を執筆したといわれている。
教本は応仁の乱(1467年-1477年)で焼失したが、
能因の名は、中古三十六歌仙の一人として、
やはり中古三十六歌仙に選ばれた紫式部と並び称され
後世に長く伝えられることとなった。
なお、能因の活躍は山川純一著『僧衣を脱ぐ日』に詳しい。
                                                        
民明書房刊「『源氏物語』千年紀〜やまとうたの謎」より抜粋
41民明書房:2010/09/16(木) 20:27:22 0
聡子(紀元前五世紀頃)                                                       
                                                                  
     _, -‐-、___
   /  `   ` _ )
 / ̄  _,,ニ=‐─'´ー''',、
 ゝ-┬l;;;        ヽ
  l// |;;         _l
  l ,./;;   (ニ=、  , ,=ニ
 /イr'ヽ;   ` ゚`   :.; "゚`|
 ノ/ l l、!l   `'  ヽ`´!
. レ  〉、`ヽ     ノー-‐' l
    lゝノ''l    ,イメ三ヾ、!
   /、 l ヽ   〃 ,,, リ,,/l!
 , -l:::ヽヽ、 ヽ、,l!___l;;;;;;;;;lヽ、
´   l::::::ヽ ヽ`ー─ヽ;;;;;;l::l `''ー、_
   ヽ::::::::ヽ ヽ_/ヽ;;l::lヽ
   ヽ:::::::::::ヽヽ__/'´;;;;l!:/ ヽ
                                                                  
   聡子(紀元前五世紀頃)                                                    
                                                                  
古代中国の思想家。「先輩を売り、自分を売らば百戦危うからず」で有名な兵法書「聡子」を著す。
はじめ「谷」王・夏に食客として遇される。谷王に寵愛された(谷王は男色家であり、彼と同衾していたとの学説もある)
聡子は居城の大広間を与えられたため、「大房」とも呼ばれる。
しかし、瑣末ないさかい(牛車が追突したという記録がある)から谷王の怒りを買ってしまい、兵法の免許を取り上げられる。
それに窮した聡子は自ら弓を持ち、谷王を射殺してしまう。
「谷」を追われた聡子は諸国遍歴の末、「日辺」という国に仕えたという記録が残っているが、それ以後の動向の詳細は現在を以って不明である。
                                                                  
                                                                  
民明書房刊 「知られざる古代中国思想史」 より抜粋                                         
8 名前:民明書房[sage] 投稿日:2010/09/15(水) 22:27:53 0
アナルドルフ・ウィヒトラー
(1889〜1945)                                                                   
          /_⌒ヽ⌒ヽ     
         〃\     ヽ    
    />   ;l!'  ヾ、 、   ゙:、   />              
  < </\  i|l!    ヾ、,,.l|l! < </\ 
 <\> <\> r ` ゚` :.; "゚`Y^!<\> <\>  
  \/> >  J   ,_!.!、  トリ \/> > 
    </    |  !!!!!!  |     </   
          ヽ、 --- ,/゙
           ヽ、____/
                                                                
ホモは一人残らずガス室送りだ!!
ホモを見つけ次第通報すること!!!!
                             
上は党大会演説時の写真

 ドイツの政治家。オーストリアのハッテンマルク出身。
学生時代は画家を目指していた。特に、男性同士が絡み合っている絵が得意だった。しかし、
風俗を乱すものとしてオーストリア官憲に捕まったこともあった。第一次世界大戦が起きると
ドイツの志願兵として参戦。西部戦線のサウナラントで負傷したが優秀な伝令兵として括約した。
化学兵器の影響で一時的に肛門に負傷をして入院していた。ドイツの敗戦を知って落胆したが
彼は政治の世界へ踏み入れることをケツ意。また、化学兵器の影響で増大した肉棒は元に
戻らなかった。                                     
                                    
 政治の世界へ踏み込んだウィヒトラーは得意の弁舌と魅力的な肉棒でアッーチス党の党首に
上り詰めた。ヨゼフ・イグッベルスを側近にして宣伝戦術を展開。1933年に政権を獲得すると
ヘルマン・ゲイリングなどを起用して軍事力を強化した。それと同時に同性愛者やユダヤ人を
迫害する政策を実行。同性愛者への迫害はユダヤ人へのそれよりも一層苛烈を極め、特に
ウィヒトラーの腹心ハインリヒ・インムラーの迫害振りは後世に伝えられるほどだった。
                                            
 「加熱した欲望はさらに危険な領域へと加速していく」という演説で有名な第二次世界大戦が
始まると、占領地で同性愛者の迫害、虐殺を行った。ソ連と開戦したときも「モスクワより
西からハッテン場を一掃せよ」と命令を下した。日本が参戦した際は「三千年間鍛え上げた
UTAMAROが我等の味方だ」と演説した。                             
                                             
 1943年ドイツ軍がスターリンクルルァドで敗北すると戦局は徐々に悪化し、1944年連合軍が
オフッマンディーに上陸すると敗勢は覆しがたいものになった。1945年連合軍が首都ケツリンに
突入すると最期の時が迫ってきていることを悟り、地下壕で愛人のウホッ・ブラウンと結婚式を
挙げ4月30日拳銃で肛門を撃ち自殺、ウホッ・ブラウンも服毒自殺した。
                                               
 遺体は直ちに火葬されたが、その際愛人のウホッ・ブラウンが男であったことに周囲は初めて
気が付いた。このことも含め、かつては同性愛の絵を多く描いたこともあるウィヒトラーが何故
同性愛者を迫害・虐殺するようになったかは未だ研究中である。
                                                    
 迫害・虐殺の反動からか、戦後はアッーチス狩りが同性愛者によって行われた。
現在ドイツの教科書にはウィヒトラーの嗜好ついて「なぜ男なんだ」と記載されている。
                                                
民明書房刊『ドイツ人物史 近現代編』より
43兄貴専用しおり:2010/09/16(木) 20:29:53 0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓    /|_
┃兄貴専用しおり                               ┃  /  /
┃  ,}彡  ,.=≡≡、! : ≡≡=、 ミ}                    ┃ /ノ⌒~´
┃  /ニY} .:',ィt:テミ、〉 : ,f‐t:テミ、 《fヽ                C<ニン
┃  |l{ ,jリ   `""'´ : : `゙""´  }} l|               ┃
┃                       ここまで歪みなく読んだ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
44民明書房:2010/09/16(木) 22:12:21 0
大坊 亀十郎少佐(1915〜1944)                                       
http://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_15113.jpg                               
                                                       
 海軍兵学校第65期卒業生                                            
 卒業後、軽巡「羽田野」の水雷長等を務める。1943年、潜水艦「伊第810号潜水艦」                  
艦長に就任。                                                   
1944年8月9日深夜3時、アメリカ軍のOS(アウトスタッフ)作戦により劣勢に立たされた                      
日本軍は南太平洋に位置する 重要拠点バビロン島からの撤退作戦を開始。                           
 軽巡「凡後」(艦長多田野毅少将)を旗艦とする7隻の隠密艦隊に先行してイ−810は哨戒を務める。               
同日深夜4時、バビロン島陸戦部隊5000人の収容に成功、後方拠点ニッペ島への撤退開始。                     
その際、緒戦の疲れからか不注意により凡後と輸送船が接触、小規模な火災が発生。                        
このことによりバビロン島南方で警戒中のアメリカ軍第893パトロール艦隊                             
(指揮官S・ティノック少将)に捕捉されてしまう。                                        
                                                              
 同日早朝5時、米パトロール艦隊旗艦「センチュリー」が砲撃開始。軽巡「凡後」被弾、小破。                   
軽巡「凡後」からの無電を受け周囲警戒中のイ−810は米艦隊への接近を開始。                          
アメリカ軍の記録によると、撤収部隊との接触はパトロール艦隊にも予期せぬ出来事であり                      
現場は混乱に陥っていたという。                                                 
その為水上艦隊への攻撃に専念するあまり、対潜警戒は手薄になっていた。                              
接近したイー810の雷撃により、米艦隊は回避行動を取る形になる。しかし前進を食い止める                         
ことが出来ないと判断した大坊少佐は潜水艦を浮上させ、敵艦隊の注意を引く捨て身の行動に出る。                     
この突飛な行動にティノック少将は後に「I was so astonished(たまげたなぁ)」と語っている。                     
直後、米艦隊の攻撃は潜水艦に集中。イ−810も艦載砲と雷撃で応戦するが1時間後に                           
撃沈が確認された。                                                         
イー810に活躍により撤収部隊は難を逃れ同日夕方6時、ニッペ島へ到着。ニッペ島守備隊から                        
イ−810が帰還していない事を聞かされ 撤収部隊は涙に包まれたという。                                
                                                       
参考出典:民明書房刊『太平洋戦争の真実、お前らもよ〜く見とけよ』より抜粋                               
45民明書房:2010/09/16(木) 22:19:05 0
大坊豆(だいぼうず) マメ科                                                        
                                                                     
         _                                                 
         \ヽ, ,、
           `''|/ノ
       _    |
       \`ヽ、|
         \, V
            `L,,_
            |ヽ、)
           ノ       ,、
          .|    ヽYノ
          .|   r''ヽ、.|
          |    `ー-ヽ|ヮ
           |        `|
          ヽ,       .|
          ,.ヽ' "  "ヽノ
         , '  ;  ;  ";
         ,' ; ,─--、___  ;
         '; r" ;    '! ;
         i"! _ー- -- レ
         { j ` ゚` :.; "゚` |
          |;   ,_!.!、 ;ノ  
         人 _---, /  
        /| ヽ  ̄ /、_
    ,- ' "(  ヽ ` ー "/ ヽ`-、_
 ,. -'    \_|   / _ ノ   \ 
/          \ ノ'"       ヽ 
                                                                     
 東アジア一帯に生息しているダイズの一種。日本では「だいぼうず」と呼ばれている。
日本へは中国大陸からの渡来人である何馬甫浬(か まほり)が伝えたとされている。
日本名の由来は豆の部分が坊主の頭のように丸いことから付いた説が有力。                                   
外見の特徴は、通常のダイズよりもより球形に近いことが挙げられる。また、成長するにつれて
根が人間の顔に見えてしまう人もいるため、それが通常のダイズほど人気が出ない理由であると
されている。                                                               
 茹でて食べるのが一般的であるが、通常のダイズと同じく各種の料理にも用いられる。
調理すると非常にねっとりとした感触を出す。現代に至るもその原因はまだ解明されていない。
その粒の大きさから納豆には不向きとされている。栄養価は非常に高く、ダイズの特徴である
豊富なたんぱく質を含んでおり肉食をしない人にとっては重宝されている。                                  
 近年は、健康食志向の人が増えたことと食料自給率を気にする人が増えたため、大坊豆に注目
する人が増加している。特徴的な外見(といっても食べる部分とは関係ない根の部分だけが少し
気になる人がいる程度)を気にしないようにするため、プロテインなどのサプリメントの分野で
応用されている。大坊豆から作ったサプリメントは非常に安価なため、お金が無い運動部の
学生でも無理にバイトをしなくても気軽に購入して利用できることから大学生の間で人気が
非常に高い。余談だが、立教大学野球部では監督の決断により大坊豆のプロテインを毎年まとめ
買いしているため、業者との関係も良好である。
                                                               
 オーストラリアのある農学博士は大坊豆の研究をしているが、彼の大坊豆に対する
評価は「オゥ!ホットフード!」と伝えられている。                                            
また、大坊豆の遺伝子組み換え食品は何度か試みられたことがあるが、何故か一度も                               
成功することがなく研究者も大坊豆に関しては遺伝子組み換えを断念した。                                  

民明書房刊『動植物大鑑』より抜粋                                                   
46民明書房:2010/09/16(木) 22:21:46 0
ダイボウラクダ

                / _⌒ヽ⌒ヽ    / _⌒ヽ⌒ヽ
               /  ` ゚` :.; "゚`ヽ  /  ` ゚` :.; "゚`ヽ
    | |           /     ,_!.!、   ヽ /     ,_!.!、   ヽ
   !| |V         / .    --- ,,  ヽ/ .    --- ,,  ヽ
  V | | i|      _/            `ー-、      ∧      _ノ彡彳
  ヾヽ Y´    /                          彡、  /,.;r=メ、`ー--、
   \`二二二_ イ       \                   V///爪ハぅソヾーイ_メ、
     ー⌒ー=テチ           Y                ヽY V///ホヽミミミY';,辷ア
         / /         |                 `゙ヾヽ/川 `ヾミ斗Y´
         |  |          !                        ト、ヾヾヾト、三ミ
        /  |           /                       } Y `斗三三ヾ
        |  |         /               /// 人_  j\\ンニ三三ト
        |   !        /              ////,个ミイ  \ヾ-ニ二;
        /   !      个 、_          ∠;,;,;,;爪ヾ、ト、ヽト、 \ヾ=ニ;
       |    ハ    _/´   ` ー-、__r―く  〉彡イ////ハヽ ヽj j j ソ
       /    //   /            〃シ    /彳{ { { { { !| |! h } 川イ
      /     〃    /             イ    /  _,ハヾ川ソ〃彳' '
     {     /    /              i    j    _j  ハ
     ヾ   ト、   ハ               V /    彡,斤7
      |  /  V  イ                } |     V r'
      Y  |   V |                /∧      V k、
       |  |   ! ∧               r'  ハ      V  }
                                                                     
                                                                     
中国の仁陛(にっぺい)地方に生息したラクダ。
背中のコブの中にねっとりとした液を持ち、この液は建築材の塗料として用いられた。
人間(特に男性)を恐れず、積極的に近寄って来るため簡単に捕らえることができコブの中の液を取る目的で飼育が行われていた。
特にコブの中から多く液の取れる個体は中多(ナカタ)とも呼ばれた。

ある時、このコブの液を売る大商人が新しい土地に売り込みに訪れたところ衆目の中で発情した雄に襲われ、倒れた拍子に己の剣で肛門を突き刺して
死んでしまいその惨劇を見た人々は、死んだ商人の霊によって毎夜苦しめられることとなった。
人々は商人の霊による苦しみから解放されるべく「苦霊無」という言葉を口にしながら死んだ商人の家を訪れ、
40日40夜の間「苦霊無」を唱え続けた。
結果霊を祓うことはできたが、商人の家族は商いを続けることができなくなり豪奢を誇った家は没落してしまった。
この件により商売の評判を落とす不吉な動物として時の皇帝は飼育を禁じた。
「大暴落」の語源はこの動物の名に由来する。
                                                                
なお、文献によると当時の学者が調査を行った際には雌の個体が1頭も確認できず、繁殖の場所・方法は現在まで謎に包まれている。
加えて発情した雄同士での行為は日常的に見られたため男性同士での性交をダイボウと呼ぶようになり、
そこから転じて男色家をダイボウと呼ぶ風習ができた。
                                                                     
民明書房刊「動植物大鑑」より
47民明書房:2010/09/16(木) 22:24:19 0
多田之 (duo tian zhi) 687〜754・中国
                                                         
中国唐の官僚・反乱軍司令官。科挙を突破し中央政府の官僚として名を轟かせていたが、
当時の新聞に男色を嗜んでいた所をすっぱ抜かれ、地方へ左遷の憂き目にあう。
この措置に怒った多田之は中央政府に対して反乱の狼煙を挙げる。当時河西節度使であった大房(da fang)、
河東節度使であった羽田之(yu tian zhi)と共に当時の皇帝、李谷岡(li gu gang)の居城へ攻め入った。当初は
反乱軍は苦戦したが大房が武器庫を襲撃し一転攻勢に転じた。しかし最終的には乱はあっけなく鎮圧された。
この乱は後の安史の乱にも大きな影響を及ぼすことになったといわれる。                           
                                                         
民明書房刊『唐代における反乱軍の歴史』の人物辞典より抜粋
                                                         
                                                         
【多田野(タダノ)】 (184〜215)                                           
                                                         
雷電「むぅ... まさか多田野を知っている者がいようとは...」                               
虎&富樫「し... 知っているのか雷電!?」                                       
                                                         
姓は多(タ)、名は田野(ダノ)、字は亜通(アツウ) 。                                 
孫権配下の武将(後門将軍)。 孟奉郡比頼県の人。                                  
                                                         
208年(赤壁の戦いの翌年)多田野はわずかな手勢と共に故郷を出て
江東に確固たる勢力を築いた孫権の配下となることを願い出る。
豪族の後ろ盾も無く、謹厳で知られる重臣張昭をして「汚い軍装だなぁ」と罵られるほど
みすぼらしい風体の彼を孫権は快く思わなかった。                                  
そこで孫権はわざと無理な命令をしてこの男を追い返してやろうと思い
群臣の居並ぶ中、この場で裸になり犬の如く四つん這いの姿勢をとる事を命じた。
多田野は「裸で四つん這いになれば配下にしていただけるんですね」と言うや否や
衆人環視の中たちまち衣服を脱ぎ捨て、四つん這いになり菊門まで開帳した。
演義では更に肛門に棒を差し込み三度回ってワンと言ったことになっている。
孫権はその堂々たる態度に恥じ入ると共に、豪胆さを気に入り配下に加えたという。
漢の名将韓信の「股くぐり」の故事を髣髴とさせるエピソードである。
その後敵に後ろを見せ退却すると見せかけ、一転して攻勢に転じるという戦法で
数々の戦や異民族討伐で功績を挙げ、209年には後門将軍にまで昇進した。
合肥の戦いでは魏将張遼率いる軍勢により窮地に陥った孫権を守って奮戦。
目覚しい働きをするも、退却中殿軍を務めた際李典に背後から突かれ壮絶な最後を遂げる。
彼の死の報せを聞いた孫権は「惜しいかな亜通!亜通ー!アツー、アッー!アッー!」
と号泣しながらその名を呼び続けたという。                                     
                                                         
ちなみに、TDNとの関係は現時点では解明されていない。                                 
                                                         
民明書房刊「一転攻勢 必勝の戦術」より                                     
48民明書房:2010/09/16(木) 22:30:54 0
多田野新聞                                                         

衆院893区・発展肛認 波多野氏に出演要請                      
大坊代表来県、野党共闘求める                         
衆院選尾府893区を巡り、発展党の大坊聡代表が20日、TDNテレビ放送アナウンサーで制作部長の波多野               
氏(52)(宇井日市在住)と尾府市内事務所で会談し、同肛公認出演候補としての出馬を求めた。           
波多野氏は約1週間後の回答を約束した。大坊代表は、波多野氏が出馬表明すれば、山純、糞親父の両刀に共闘          
を働きかける意向で、893区の肛認争いが続く痔民党は危険な領域への警戒を強めている。                 
大坊代表は会談後に記者会見し、波多野氏が「嫌だよ、ホモの政党なんて。1週間は考えさせてもらいたい」と           
答えたことを明らかにした。                                                    
一方、波多野氏は報道陣に、「大変まっすぐに話をちょうだいした。しょうがないな。本当に急な話で、しっか              
り深く考えたい」と話した。                                                    
大坊代表は今月中に再び来県し、波多野氏の意思を確認する意向で、「尾府は痔民の基盤が強い。このとおりだ          
尾府県から政権交代を一緒に成し遂げよう」と調教。                                   
「本人の決断を待ち、(山純、糞親父)両党と話をしていきたい」と述べ、ガチムチ共闘を模索したい意向を示
した。                                                              
893区の痔自民勢力では、肛認候補擁立を求める民主党県連と無所属統一候補を主張する社民党県連が対立し           
ている。                                                           
党県連の阿部高和幹事長は「発展党からどんな働きかけがあるのか、こいつを見てどう思う?」と話し、独痔候            
補ッの小便擁立作業を続ける考えを示した。                                          
山純、糞親父両党の仲介を務めた連合尾府の日高良司会長は「さあ遠慮はいらん野党が思うぞんぶん一本化で合            
意してぶち込んでみろ!!」 」と語った。                                         
一方、波多野氏擁立の動きは、痔民の現職K官擁立に影響を与える可能性がアッー!る。                    
893区の痔民では肛認争いが激化し、党県第893選挙区支部が小早川市長(47)に出馬要請する一方、       
現職の道下正樹 氏(19)も立候補ッ!いい男に性欲を見せる。高梨亮県議(48)は六尺所属での出馬を決       
めた。                                                         
同支部の谷岡俊一幹事長は「お前らもどんな流れになるか、様子をよく見ておけよ!対応を考えたい。おう、早             
くしろよ!」と話した。                                                   
市長は「自分は痔民党から要請を受けており、他党の動きに影響は受けない。尾府県民の心いきを見せてやろう           
ぜ」と語った。                                                       
(2009年1月21日 多田野新聞)                                                
                                                            
民明書房刊『ハッテングラフに見る平成史』より抜粋                                      
49民明書房:2010/09/16(木) 22:35:37 0
(1767年〜1828年)
イファスフィーチ侯爵(Le marquis de Iphasfiche)(1808年)
                                                                  
フランスの軍人。西インド諸島の仏領サン=リキョー(Sans Riquiour)出身。
爵位はないが貴族階級だった彼は、フランス本土の士官学校へ入学。卒業後は砲兵将校として任官。
革命が起きると貴族にもかかわらずこれを熱狂的に支持。
当時は士官=貴族だったため、士官不足に陥っていたフランスでは彼は優遇され、より出世をするかに思われた。
その矢先の1791年、士官学校時代の同級生が彼の同性愛者であることを暴露する怪文書をばら撒いた。
このスキャンダルにより、彼はフランス本土に居づらくなったため志願して植民地戦争に身を投じた。
最初は西インド諸島の植民地戦争、そしてインドのマイソール戦争に従軍する。
ここで若き日のウェリントン公爵の部隊と若干交戦している。
マイソール戦争の終結とともにフランスに帰還するが、第一執政ボナパルト将軍の命により、
すぐにルクレール将軍とともにサント・ドミンゴ(現在のハイチ)への出兵に参加する。
ルクレール将軍を黄熱病で失い、現地民の軍に敗北するなど苦境に立たされるが、何とか軍と現地の白人をまとめフランスへ退却した。
長い間海外で戦っていたせいもあり、10年以上前のスキャンダルもほとぼりが冷めたこともあって帝政期は砲兵の指揮官として欧州の戦場で戦う。
彼は各種大砲の特性を熟知し、標的に命中させる技術に長けていた。
バウンド弾、榴弾、散弾なども彼は容易に有効な砲撃をすることから「砲弾を自分で投げて相手にぶつけている」と冗談まで言われるようになった。
命中精度に関して言えば当時の砲兵司令官マルモン将軍も譲らざるを得ないほどであった。
彼独特の砲撃技術として、非常に滞空時間の長い砲撃が得意だった。これは、彼が直接大砲の位置、砲の角度、火薬の量など彼直々に細かく
指示を出さないとできないものだった(その時の天候や風の影響も考慮に入れなければならないからだろう)。
この砲撃は、狙いをはずしたと思った敵が出てきたところを直撃するもので、非常に恐れられた。

トゥーシェは、前述の通りスキャンダルで長い間海外での活動を余儀なくされたが、かえってどのような状況でも動じない心身ともに
非常にタフな人物であった。
また、先のスキャンダルを気にしてあまり人と接しないようにしていた。その人も同性愛者であるという誤解を受けることが
無いようにという彼の気配りでもあった。
彼自身はあまり目立たないようにしていたが、その能力や功績は隠しようも無いため、1808年にイファスフィーチ侯爵となる。
イベリア半島征服の野心に燃える皇帝はスペインに軍を進める。トゥーシェも砲兵を率いて半島へ赴いた。
スペイン・ポルトガルでは軍団長が反目しあい、
苦戦の連続だった。また、かつてインドで戦ったウェリントン公爵の部隊が立ちはだかった。大勢は覆すことはできなかったが、
1810年にスペインの将軍カルロス・タニョーカ、1811年にポルトガルの将軍ホセ・ゴクドイ、1813年にはイギリスの将軍ピーター・センチュリーを、
彼の率いる部隊で打ち破り半島でその名を輝かせた数少ないフランスの将軍となった。その後はフランスに退却してトゥールーズに籠城する。
皇帝がエルバ島に流された後は一度はブルボン王朝に忠誠を誓うが、皇帝が戻ると彼の元へ馳せ参じた。
ワーテルローでは戦闘前の雨でぬかるみもものともせず砲兵指揮官の一人として勇戦するが力及ばず敗北。
イギリス軍の指揮官の一人ジョージ・ベンツマンを自らの砲撃で討ち取り、最後は導火線の付いた爆薬を追撃する
プロイセン軍に投げつけ(時速150qと言われている)て退却した。
ルイ18世に一時は追放されるが後に許され、フランスの砲兵指揮官として仕える。1823年のスペイン出兵にも参加、往年の砲術で功績を挙げた。
シャルル10世の代で引退し元帥号を贈られた。 そのままパリに隠棲し1828年死去。
晩年にかつてスキャンダルの怪文書をばら撒いた人物が名乗り出てトゥーシェに謝罪したが、
これに対してどういう返事をしたかは伝わっていない。大勢の前で話をするのが苦手だったという弱点も伝わる。
                                                                  
民明書房刊『ナポレオン・侯爵達の物語』より                                             
50民明書房:2010/09/16(木) 22:39:29 0
庭園桶(ていえんおけ、ていえんおーけーとも)

江戸時代、徳川家康に慰留を求められたイギリス人、ウィリアム・アダムスが使用したとされる桶。
アダムスは異性愛者であったが、とある日に三浦半島の広大な庭園を持つ「割烹谷岡」に出向いた。
店主の俊一は家康と交わったこともある同性嗜好者であり、珍しい南蛮人の来店に心が躍り自ら接待を行った。
俊一は酩酊したアダムスを人知れず庭園の裏庭に連れ出し、自らの男根をアダムスの肛門に挿し入れた。
とたんに我に返ったアダムスは「アッ、アッ、アッー」という発音の困難な喘ぎ声とともに絶頂に導かれた。
程なく便意を催すが近くに便所はなく、万策尽きた俊一はたまたまそばにあった桶をアダムスに渡し、
そこで用を足させた。

既に庭園という言葉を知っていたアダムス、
                                 
「庭園(での肛交)、オーケー!」

と口走り、同性と交わることに目覚めたと俊一は語っていたという。
これを機に俊一とアダムスは庭園で交わることを度々行い、その度に前出の桶へ排出させていた。
そのうちにこれを「庭園桶」と呼ぶようになった。

家康がアダムスに与えたとされる「三浦按針」の「按針」という名は「水先案内人」という意味であると
同時に、「手を添えて安心感を与えられる針(=陰茎)」の意も隠されているという説がある(「安」に
手偏が添えられているのはそのため)。

民明書房刊「家康公とその男たち」より抜粋


帝泥獲奴(ていでいえぬ)
明時代の小説。当時にしては珍しく男色をテーマに扱っており、昭和初期の
文豪阿都一によって和訳され、日本にも伝わっている。
主人公の太惰之(ただの)は立京に住む若者で、科挙に合格し将来を約束されており、その才知、気品は皇帝をもしのぐと言われていた。
しかしある日、太惰之と彼の友人は悪徳貴族が乗る馬車と事故を起こし、捕まってしまう。貴族は男色家であり、太惰之は哀れ犯されてしまう。
しかし彼は貴族を殺して脱出し、立京にいられなくなり役人への道を絶たれた末に異民族の元に身を寄せる。
そこの族長によって「将来皇帝になる程の男が泥まみれで逃げ出し、奴隷と変わらない身なりでやってきた」という意味で
帝泥獲奴(ていでいえぬ)と名づけられた。帝泥獲奴は異民族との交流で徐々に心が癒され、やがて族長と恋仲に落ちる、という話である。
この小説は性描写が過激で、歴代の皇帝によってたびたび発禁禁止処分をうけている。最近この話にインスパイアされたホモビデオに出演した
某大学のエースが日本球界を追放され、アメリカでプレーしている所が太惰之とダブって見えるのは筆者だけではあるまい。

民明書房刊「やおい小説の起源は中国にあり」より


出射美居(でいびい)

平安時代の古くから伝わる弓術。厳格な様式美が重視された。
まず正座の姿勢から頭を下げ一礼。そこから膝を縦四つんばいになりながら「腕」と発声し自分の腕前を披露することを示す。
ここで姿勢や発声が悪いと「汚き作法なり」また、慣れていない者には「力を抜くべし」など声をかける。
熟練の者には「汝らもよく見届けるべし」と敢えてプレッシャーを与えるようなことを言う。
次に立ち上がり、頭がぶれないように首輪をつける。
「的に咥えさせるべし」の号令をもって矢を取り出す。熟練のものはここで鏃を舐め、自分の唾液をつけ滑りやすくして難易度を増す。
舌の根から鏃に這わせ糸を引くように唾液をつけることを「根津吐離」、丁寧かつ優雅に唾液をつけることを「思津吐離」と呼ばれた。
矢が的に当たったときは「阿」と声を出す。特に的の中心を射たときは「御風(おふ)」と声を出す。
的をはずしたときは「免許皆伝は無きものとなろうぞ。急ぎいたすべし」と叱咤激励する。
免許皆伝のものが的をはずしたときは「免許皆伝を返上すべし。急ぐべし」など厳しい言葉をかける。
このような流れで的に当たるまで矢を射ることになる。
射終えた者は心身の消耗で虚脱の表情をしているものが多く、周囲のものが
ねぎらいの気持ちを込めて「阿、阿、阿」と声をかけて稽古が終了する。
この他、四人が一度に的を射る「四飛射(よんぴい)」など、様々な型が存在する。
戦場の作法が重視された源平合戦時期までは全国的に広まっていたが、熾烈な生存競争にさらされた戦国時代では
この作法を受け継ぐものはほとんどいないという。
現在ではごく少数が受け継いでいるが、何故か男性だけが使い手として選ばれている。

民明書房刊『弓道やらないか』より抜粋
51民明書房:2010/09/16(木) 22:45:46 0
デイビイゼミ
(学名:Dubna Bisecusonia japonensis)
   ゙l  `ー 'ノ  !、`ー '   |::リノ オーナ!シャスシャスシャスシャス…オーナ!シャスシャスシャス…
   l  . ,イ   'ヽ     }チ'  
   '、 ゚ ´...:^ー^:':...   ゚ 卞、  
    |ヽ  r ζ竺=ァ‐、   ,ハ
    |ii丶  `二´  丶 // ',   
    |ii||i丶、    ,. ' " . ',
    |ii||iii;;;;` ̄´/⌒ .. .. ..i
   r^-、ii;;ii_/.. ..ィ. .. ../.)
   ヾ.__,、____,,/ , .. ./'"
    |ii||iii;;;i|..  .. ..  .ノ
   / ̄ ̄ヽ、...  .... .ノ
   (,..  .. ..  ...  ...|
    ',.. ..\ . ..  ,. ..i
    |ii',. .. ';;ヽ._,ノ_.ノ
    |ii||',.. ',;;ii;iill|/
    |ii||ii) ヽi;iill|
    |ii/ __.ノ;iill|
    |(__/;i;;;;ii;iill|
    |ii||iii;;;i;;;;ii;iill|
    |ii||iii;;;i;;;;ii;iill|
    |ii||iiii;;i((Oill|       
    |ii||iii;;;i;;;;|i:::li|

セミの一種。ヒグラシ(Tanna japonensis)の亜種。
体長は18mm前後。日本に存在したセミの中でも極めて小型の個体。

旧ソビエト連邦のドブナ(Dubna)にある合同原子核研究所の研究員、ウラヴィデニデル・キクモンスキーは原子核物理学を研究する傍ら、
幼少の頃から昆虫採集の趣味を持っていた。
連邦が崩壊寸前にあった1989年8月9日、珍しい昆虫がいるという話を日本の研究者から聞き秘密裏に来日、
一路岩手県へと向かった。
彼が耳にしたのは、それまでに入手していた録音テープから聞こえた日本に生息するどのセミの声とも違っていた。

ツクツクボウシのように鳴き始めから鳴き終わりまで異なった声を出していたが、
キクモンスキーと旅を共にしていた男性日本人研究者が書き留めたメモにはこう書かれていた。

鳴き始め…「ヤベヤベヤベヤベ…」
中間…「オーナ!シャスシャスシャスシャス…オーナ!シャスシャスシャス…」
鳴き終わり…「ギモッヂイイ、ギモッヂイイ、ヴォー…」

かの日本人によると、「うわあ…これは珍種ですね…たまげたなあ」と驚いたという。
この珍しいセミを捕獲しようとしたところ、鳴き終わりの声は先述のものではなく「アッー!」であった、
と記されているが、これは誤記である可能性が高いらしい。

キクモンスキーと日本人研究者はこのセミを未発見の種として動物命名法国際審議会へ報告したところ、その後の調査により新種であると認定。
キクモンスキーが在籍していた研究所の地名であるドブナが学名の一部として取り入れられた。
また、彼が両性嗜好者だったのはソ連では有名で、学名の2単語目"Bisecusonia"にはその意味が込められているとされる
(日本人研究者は男性嗜好者であり、彼は学名に自分の名が記されることで自らの性的嗜好が表立つのを避けたらしい。
記録に名が残っていないのはそのためという)。

デイビイゼミは個体数がもともと少なかったうえ、発見者の複雑な社会的背景や鳴き声の物珍しさで瞬く間に捕獲され
絶滅してしまったことなどから、非常に熱心なセミ研究家でも存在を知るものはほとんどいなかった。
キクモンスキーは1990年代前半に失脚し、安否は不明である。

余談ではあるが、全国のIT技術を学ぶスクールで夏季にデータベースの構築・操作について学ぶ「DBセミナー」が集中的に開催されるのは、
日本固有のこのセミへ思いを馳せるためといわれている。
また、原子番号105の元素であるドブニウム(Db)の発見者がキクモンスキーであったことは偶然というほかない。

民明書房刊「不思議な営みを持つ生き物たち」より
52民明書房:2010/09/16(木) 22:47:10 0
ディ・ボウラ (1928〜1967)
                                                      
          _,................._
       r::':´:::::;、_;;::::::::::::::::‐-....、_
     r'´:::::::::::::::'ヘ!::::::::::::::::::::::::::::::::::、
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
     ,!:::::::::;:- '´  ̄ ̄ ̄` ‐-::、::::::::::::::::i
    ヽ::::;r'  __    ・  _,.、 ヾ::::::::::::::::l
    ./::'':! ヾミミヽ  rz彡‐`ヽ ,;.::::::::::::::::;!
   ノ::::::::l  、_tッ、,゙ ' ;:: rtッ_‐ァ' ';:::::::::::::ヾメ
='r´:::::::::::l  `ー 'ノ  ;:::.`ー '  .:::::::::::::::::::ミヽ   
 ヾツ::::::::::::i:,  . ,イ    ';:.    ...:::::::::::::::::::::::::i`
  l::::::::::::::::i;;    ,^ー^'ミ;;;-,,,, .:::::::::::::::::::::::::::::l
.i'__ノ:::::::::::::::::i;;,  ;irζ竺=ァ‐';::::::::::::::::::::::::::::::;!
  /´`〉::::::::::::::'';, " `二´‐‐ .::::;::::::::::::::::::::::::::::;ィ!
 ヾヾ:::::::::::::::::::::ツ::、,_   ,.,,.;::::::::::::::::::::::::::::::::::r'
  ーッ;:::::::::::::::::::::::::::::::"::::::::::::::::::::::::::::::::::;rヶノ
    '"ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i'

上はハッテン場爆発事故の追悼集会で望遠レンズにより撮影された写真。Tシャツとしても有名

 アルゼンチン出身の同性愛開放革命家で、キューバの同性愛者のゲリラ部隊指導者。
アルゼンチンのシモン・キティーサ出身。幼いころは唾液がねっとりしすぎる奇病に
悩まされたが、アイスキャンデーを嘗め回すうちに治った。大学では医学を学び、同性愛者の
解剖を進めていくうちにそのメカニズムに興味を持つようになる。在学中に年上の友人である
カズィート・タ・ディーニャと車で南米を旅行して回り各地の同性愛事情を見聞して回った。

 本人の回想録ではこの時コロンビアでマフィアの車に追突し、偶然同性愛者だったマフィアの
メンバーに友人ともども掘られてしまう。しかし、相手の拳銃を奪い一転攻勢に出てマフィアの
尻を掘り返し、最後は射殺して逃げたとされている。

 大学を卒業後は、友人のウィヒーニョ・ハタノエルと再び南米各地を巡る旅に出る。南米では
同性愛者開放革命が広まっており、グアテマラで女性同性愛者開放家のイグッ・ガデアッーと
出会い結婚した。ついでに社会主義にも興味を持った。しかし、CIAに後押しされた異性愛者の
精力にはかなわず夫婦でメキシコへ脱出した。

 メキシコで同性愛者開放家でついでに社会主義者のキューバ人ヒリデル・クソトロに出会う。
キューバの独裁者オフッイスタ政権打倒を目指すクソトロに共感したディ・ボウラは彼と一緒に
キューバへ乗り込むことをケツ意した。妻子をメキシコに残して反乱軍とともにキューバに
乗り込んだ。苦戦しながらも人心の掌握に努め、次第にキューバ国内の同性愛者と社会主義者も
集まるようになり、ついに首都ハバナを制圧。オフッイスタを亡命に追い込んだ。これにより
ディ・ボウラはクソトロ政権の2として認められるようになった。

 キューバで同性愛者開放と社会主義政策に力を注ぐが、経済封鎖など自身が外交の障害に
なることを懸念したため、密かにキューバを離れる。その後はアフリカで同性愛者の武力開放と
ついでに社会主義革命の指導に務めた。その後、クソトロと密かに会談し、ボリビアで同性愛者
開放革命が起きたことを受け、革命を支援するため現地へ潜入。しかしアメリカの支援を受けた
政府軍に襲撃され捕らえられてしまう。彼の存在を恐れた独裁政権は翌日処刑。
彼の最後の言葉は「私は同性愛開放革命に自分の全てを売り払った」と伝わっている。
                                                      
 遺骨は30年後発見され、遺族が住むキューバへと送られた。
                                                      
民明書房刊『20世紀の英雄列伝』より
53徳井一樹 ◆MnJrk02a/Yx. :2010/09/16(木) 22:54:54 0
>「ああ忘れてた!徳井君!あんたに別の件で選択肢をあげるわ。
>そのギックリ腰を『今治す』か『自然治癒に任せる』か…さあどっち?
>言っておくけど治療はかなり痛いわよ?患部まで触手を突き刺さなきゃならないから。
>一週間ほど四つんばいのまま湿布を貼って過ごすか?
>…それとも一分ほど痛みを我慢してスッキリサッパリ腰の痛みとオサラバするか?
>30秒ほど時間あげるからさっさと考えてね。」

「なんか前も似たようなことあったなクソ!……決まってるぜ!
一分間チャッチャッと我慢してさっさとオサラバさせてもらう」

その後治療の情景を想像し、罰が悪そうに言い直した。

「あっ!やっぱヤンピ!一週間四つん這いでいるわ!」

>「面倒が起こりそうな非常事態だもの!当然1週間四つんばいで過ごす選択なんて有り得ないわよねぇ〜!」

「オーーッノォーーーッ!!それじゃ選択させる意味ねーだろバカ!」

時既に遅し。針のような触手が徳井の腰に次々と針治療の如くブッ刺さる。
腰から素早く体中に痛みが響いていく。まるで体内にナイフでも埋め込められている気分である。

余談ではあるが、この事件により佐藤伝説が広まったのはあまり知られていない。

>「身を守る選択肢として考えられるのは二つ。
>『こちらから攻める』もしくは、襲ってきた者を『迎撃する』

>危険を押して『攻める』には相手の規模、力量、それに目的等の情報が足りなさ過ぎるわ。
>今のところ『迎撃』しながらを奴ら情報を集めること…
>『攻める』にしてももう少し情報を得てからの方が賢いような気がするけど。どうかしら?」

涙目になりながら治療を終え、ひとしきり佐藤の説明を聞く。

「俺はどっちでもいいよ…『奴らと戦う』ってのだけは変わりねーぜ。
………俺は親孝行だからな。童貞だけど」

まだ俺はその件を引き摺ってるぞ、と主張せんばかりにやや自嘲気味に言う。

>「いつまでも寝てないでさっさと起きたらどうなの?!
>どういう成り行きか心境の変化か知らないけど
>あんたのしたことは奴らにとって『裏切り』以外の何物でもないわよね?
>つまり今後は追われる身、あんたは『こちら側』の人間になった訳。

>私達にあんたを殺す理由は無くなったわ。
>だから逃げてもいいわよ?っていうか早く逃げた方がいいんじゃない?
>ただその前に情報は貰うわ。

>この『写真の建物』の場所を教えなさい!

>あんたにとって私達に情報を漏らすことは最早マイナスにならないはずよ。」

「あんまキツイ言い方してやんなよ……トラウマになるだろーからよ」
54 ◆HQs.P3ZAvn.F :2010/09/17(金) 03:35:30 0
>「いつまでも寝てないでさっさと起きたらどうなの?!
>どういう成り行きか心境の変化か知らないけど
>あんたのしたことは奴らにとって『裏切り』以外の何物でもないわよね?
>つまり今後は追われる身、あんたは『こちら側』の人間になった訳。

>私達にあんたを殺す理由は無くなったわ。
>だから逃げてもいいわよ?っていうか早く逃げた方がいいんじゃない?
>ただその前に情報は貰うわ。

>この『写真の建物』の場所を教えなさい!
>あんたにとって私達に情報を漏らすことは最早マイナスにならないはずよ。」

襟首を引っ掴まれ頭をぶん回されるに連れて、霧散していたマイソンの意識が収斂する。
朦朧としていた視線は一旦纏まりを得たものの、すぐに揺られてまた乱れてしまった。

「あ……う? って、あわわわわいやあののの話しますから! まままずは放してくださいいいいい!」

マイソンは首がもげんばかりの勢いで揺られている。
だがその実とても自然に自己の主張が出来ている事には、当然彼は気付いてはいなかった。
ともあれ彼は目が覚めてからも随分と振り回された後に漸く解放される。

小さく何度か咳き込み、頭に手を添えて横に振ってから、マイソンは佐藤へと視線を向けた。

「えっと……ですね。その建物が何て言うのかは分からないんです。
 けど、その建物を出てからどんな道を歩いてきたのかは大体覚えてますよ。
 だからその映像を貴方の能力で読み取って遡れば、きっとその建物に辿り着けると思います。……出来ますよね?」

首を傾げながら、佐藤へと問いが投げ掛けられる。

「あ……」

しかし疑問の色を浮かべていた視線は、すぐに形容しがたい薄暗さを帯びた。
不安を煽るような、意味を有さない声と共に。

「……でも、行くのはあまり……お勧め出来ませんよ? そりゃ、今はワーストも殆ど出回ってるかもしれませんけど。
 だけどあそこにはNEWDIVIDEや、影貫と言う女の人がいるし……それにアイツも多分」

思わせぶりなくせに核心に迫らない語り口を、佐藤は批判するだろうか。
とにかく彼は、説明を続ける。

「アイツって言うのは……えっと、この市から『スタンド使いを逃さないようにしているスタンド使い』の事です」

佐藤にとっては倒すべきか倒さずにおくべきか、悩ましい所かもしれない。
けれどもマイソンはそのような事は与り知らず、また言わんとする事も違う。

「でもアイツは……何だか変なんです。何と言うか、僕がO.R.Fを無作為にばら撒いていた時のような。
 『能力を拡散させて発動しているような』感じがするんです。だから」

彼が言っている事はつまり、

「もしもアイツが『能力を収束して発動したら、どうなるのか見当が付かない』んですよ」


【マイソン君が佐藤の能力を理解しているのは喰らった時の感覚で何となくって事で
 教えた事は建物の場所(の辿り方)と、敵スタンド使いの存在について】
55 ◆obnj1A9NIkd8 :2010/09/17(金) 03:36:53 0
吉野きららのスタンド『メメント・モリ』は、そもそも戦闘向きのスタンドではない。
一度花が咲いてしまえば相手の命を花弁を毟るように散らす事は出来る。
だが花が咲き切る前に払い除けられてしまえばダメージは無きに等しい。

つまり彼女の能力はつくづく、屠殺用の能力であると言う事だ。
スタンドに対する抵抗力を持たない一般人に使うならば。
他のスタンドよりも遥かに効率的に虐殺を行えるに違いない。

(ですが……自身に生えた花に対処出来る連中には、正直私の『メメント・モリ』は力不足……。
 とりわけナチュラルに『幸せの花』を無力化出来るあの男には特にッ! ならば私はどうするべきか!)

答えは、まさに今吉野が体現している。
つまり――逃げるのだ。

(私の『メメント・モリ』は地面や無機物なら殆ど一瞬で花を咲かせられます。
 丁度先程の車を凌いだ時や、旧校舎の壁面を破壊した時のように。即ち……)

吉野は逃げ続ける事で攻撃の手段を得る事が出来る。
地面を隆起させ、電柱や道路標識をねじ曲げ、建物の壁面を崩落させて。
更には花びらの目隠しや刃を遠距離から放ち、彼女は逃走する。

逆に御前等は能力の性質上、操れる機械を探しながら回避と追撃をも為さねばならない。

「残念ですが……貴方では私に追いつけませんよ。いつか私に殺されるその日まで、ごきげんよう」

濃厚な花吹雪に姿を紛らせ、吉野は完全に御前等の視界から消失する。
去り際にごく小さな花の蕾を、御前等の首筋に植え付けて。
知覚出来ない程に極小の蕾は、攻撃が目的ではない。
自分のスタンドパワーによって御前等の位置を察知する、発信機の代替品だ。

(……帰って顔を冷やしますか。これくらいどうと言う事はありませんが、
 学校の連中が憐憫の視線を私に向けてくるのは耐えられません)

狼狽えながらも御前等が諦めた様子を見届けて、吉野はその場を離れる。
つもりだった。
ふと視界の端に見覚えのある――忘れようのない面々が映らなければ。
56吉野 ◆HQs.P3ZAvn.F :2010/09/17(金) 03:38:15 0
(……ッ! 彼らは……あの時の!)

かつて九頭との戦いで邂逅した、スタンド使い達。
何もかもが吉野の手の平から零れ落ちていったあの戦いで、何かを手に入れた者達だ。
どうしようもない怨嗟の対象に、しかし吉野が襲いかかる事はない。
それは彼女が今万全の状態でない事も理由の一つだが、

(悪魔の手のひら……? 今、あの女は確かにそう言いました……)

佐藤ひとみが発したその単語こそが、吉野の意識を強く惹きつけていた。
『悪魔の手のひら』――彼女がこの言葉を聞くのは、これが初めてではない。
三ヶ月前、ボブ・バンソンによって聞かされ、そして彼女は真の幸福の片鱗に触れた。

(もしも奴らが『悪魔の手のひら』に関わっているとしたら……ッ! これを逃がす手はないッ!)

彼らにも御前等と同じく極々小さな蕾を兆させ、吉野は唇を結び拳を固く握り締める。

(丁度いい……。どの道あの日の雪辱は晴らさねばなりませんでした。
 奴らを葬りッ! そして『悪魔の手のひら』も私が頂くのですッ!)

九頭が死に、幸福への階段は崩れ去り、幸せを狩る事にも虚しさを覚え。
灰色の日々を過ごしていた吉野は、今再び鮮明なバラの紅のように気概を胸に咲かせた。

【悪魔の手のひらについて盗み聞き。御前等置き去り。極小さいスタンドパワーで発信機(的なもの)を】
57民明書房:2010/09/18(土) 19:08:46 0
ナシャタイン
(1575〜1628)

札幌地区のアイヌ首長。温厚な性格で皆から慕われていた。
1610年先代の首長ヒルマンテから首長の座を受け継ぐ。江戸の伝説的な刀匠である数人が移住して
生涯最後の「鬼棲雷打」を作成しナシャタインに友好の証として献上した。
ナシャタインが名刀「鬼棲雷打」を持っていることを快く思わなかった松前藩の渡邉鍋常衛門恒雄は、
妬みの心を増幅させ手段を選ばずこれを手に入れようとした。
彼は主君松前慶広に「ナシャタインが蝦夷地のアイヌを糾合して反乱を起こそうとしている」 と讒言した。
これまでの和人とアイヌの戦いの歴史もあり、慶広は戦いの準備をする。
その一方で鍋恒衛門はナシャタインの所有する名刀「鬼棲雷打」を差し出せば松前慶広に戦いをしないようにとりなそう、
とナシャタインに使者を出す。
東北地方のアイヌ首長ノムシャンポヤキは知恵者として知られ、鍋恒衛門のナシャタインを排除し「鬼棲雷打」を我が物とする計略を見抜き、
注意するよう使者を送ったが鍋常衛門に露見。
ノムシャンポヤキは松前藩の小数の隠密部隊からなる奇襲を受け部落ともども全滅してしまう。ここに至り、ナシャタインは反乱を決意する。
周辺のアイヌと共闘しても和人との戦力差は著しく開いていたため、巻き込まないように自分の手勢だけを率いて出陣した。

松前藩は鍋常衛門が総大将となって出陣。
松前藩兵の損害を少なくするため、死に場所を探していた浪人衆を金の力で集めてアイヌの毒矢攻撃の前面に押し出した。
浪人集は文字通り全滅したが、ナシャタイン側も毒矢を使い果たしてしまった。
アイヌ側はヨシイウママシ、タタノチェプリらが奮戦し鍋常衛門の軍勢に一転攻勢するなど意外にも戦いは互角だった。
一計を案じた鍋常衛門は和睦と称してナシャタインを呼び出す。
タタノチェプリは心配したがナシャタインはヨシイウママシを伴って会見場へ出向いた。
会見場へ出向く途中、ナシャタインの馬に鍋常衛門の騎馬隊が後ろから襲い掛かりナシャタインとヨシイウママシは謀殺されてしまう。
鍋常衛門は余勢を駆って残るアイヌ人を撃破「鬼棲雷打」を強奪した。タタノチェプリは一人逃げ延び姿をくらました。
戦後、鍋常衛門一人の欲によって今回の戦いが起きたことが発覚。鍋常衛門は追放された。

「鬼棲雷打」を手土産にどこかへ仕官しようとした鍋常衛門だが、その命を狙って潜伏していたタタノチェプリに毒矢で殺された。
「鬼棲雷打」はタタノチェプリに取り戻されたが、争いの種になることを心配したタタノチェプリはナシャタインの墓に「鬼棲雷打」を入れ、
自身は樺太へ姿を消したといわれている。

現在その墓は札幌ドームが建設された場所とされているが、日本ハムファイターズに
キレのいいスライダーの使い手が多い事とは無関係ではない、という指摘もある。
                                                          
民明書房刊『アイヌと和人の歴史』より                                              


肉弾三勇士

上海事変において、上海郊外の難攻不落の要塞、下北沢(シャーペイツァオ)攻略のため、要塞に潜入して
司令官田仁丘(でんじんきゅう)を暗殺し自らも戦死した第16特務部隊の多田野上等兵、大坊一等兵、波多野一等兵の三人を指す。
美談として広く報道され反響を呼び、三人は無比の勇士としてその武功を讃えられた。
                                                          
しかし実際は、三人は中国軍の捕虜となっていたことが後の研究で判明した。しかも田仁丘は男色家であり、三人を散々に嬲って
いたという。しかし彼は不注意で拳銃を奪われてしまい、逆に強姦されて射殺された。あまりにも破廉恥だったため、隠蔽工作として
日本軍は美談をでっち上げ、中国軍も黙殺せざるを得なかったというのが真相である。
                                                          
近年、この真相を元にして作られたホモビデオが日本で出回っていたが中国側の圧力で全て回収されたという。だが動画サイトに
その一部始終が公開されたことで、肉弾三勇士の真相は広く日本にも知られることとなった。

民明書房刊『戦争の裏側』より                                                  
58民明書房:2010/09/18(土) 19:11:07 0
二十四回姦                                                         
                                                              
 古代から中国に伝わる男性同性愛者間の精力鍛錬法。
大抵の場合短髪で体格の優れた男達が砂雨納と呼ばれる蒸し風呂の中で性行為を行うと
いうものである。行為中は「阿」「威具」「尾負」「押忍」などの声を連呼するのが作法。
短髪で体格がよくないと性交渉の相手が見つかりにくい傾向があり、そのため体を
鍛えたり、鍛錬目的で軍に身を投じるものも少なくなかった。二十四回(二十四人と、
という説も有り)性行為をすると一人前と認められた。
 ここで認められたものは同性愛者間のネットワークでその名が中国全土に広がり、
誘いの手紙が多数寄せられたという。唐の時代、北海郡日葉牟町の汰打乃という人物が
特に有名である。彼は真夏の夜によく中国各地の砂雨納に現れて、性行為の相手と共に
淫らな夢のような時間を過ごしたという。彼は同性愛を嫌う時の皇帝から罪に問われ
そうになったが、「女ともしました」という大胆な言い訳によって罪を免れている。
 上にあるように同性愛を嫌う時の権力者からは幾度も迫害を受けたが、いつの世も
同性愛者が絶えることは無く、形を変え現在に至っている。
                                                              
 現在世界各地にサウナが多くあるが、同性愛者(もち男!)の社交場として存続
している店もある。このような店は二十四回姦から端を発していることは賢明な
読者諸兄にはお分かりであろう。
                                                              
民明書房刊『中国四千年の歴史 性の巻』より抜粋                                       
                                                              
                                                              
ネッ・トリダ・イボーフェ・ラ (1893〜1919 仏)                                         
                                                              
 フランスの軍人。士官として第一次世界大戦に参加するが、車を運転中に将軍の車へ
追突してしまい懲罰的に最前線に送られる。以後休暇を与えられることも無く西部戦線で
戦い続ける。激戦の中で昇進を重ねるが、その出世を妬んだ士官学校時代の同期生が
たった一度の過ちである士官学校時代の同性愛行為について針小棒大に触れ回った。
 この暴露スキャンダルはより一層彼の立場を悪くした。士官学校時代の先輩が「彼は私の
指図に従っただけで彼は同性愛者ではない。これだけははっきり言っておきたかった」と
声明を出したが騒ぎは収まらなかった。以後、彼はヴェルダン、ソンム、パッシェンデールと
激戦の渦中で常に先頭で戦い、ニベル攻勢では反乱を起こした兵士を宣撫して回った。
彼は功績からもっと昇進してもよかったがスキャンダルの影響は戦争が終結に近づいても
なくならなかった。彼は最終攻勢で重傷を負い、倒れた。パリの病院でヴェルサイユ条約の
締結とともに死去。                                                    
 スキャンダルを暴露した同級生はシャンパンで汚れた服をクリーニング屋へ持っていく途中
背後から肛門を拳銃で撃たれて死亡した。犯人は現在に至るまで不明。
                                                              
 現在ではこの若くして戦死した士官を再評価する動きがある。                                 
                                                              
民明書房刊『第一次世界大戦人名鑑』より                                           
59民明書房:2010/09/18(土) 19:17:45 0
莫臂笥団(ばくぴすとん)                                             
 戦国時代の城攻めにおいて名前を知られた集団の名称。
彼らは特に城門を破ることを得意としている。城門を破る際には「菊門破り」と言われる彼らが
独自に開発した城門破りの兵器を使用した。これは通常の破城槌よりも扱いが難しく、下半身、
特に臀部の力を必要とされた。使用方法は城門に突撃して破壊するのが主な方法だが、一度で
破壊できなかった場合は後ろに下がり再び突撃する。この前後運動を驚異的な速度で行うため
どのような城門も短時間で破られた。彼らの集団内部では城門を破ることを「菊門開通」という
言葉で表現した。また、度胸のあるところを見せ味方の士気を上げる目的も込めて大抵の場合
褌一丁で城攻めに臨んだ。
 越中谷岡家の多田野作十郎は、莫臂笥団を率いて毎年真夏の夜に城攻めを行い、十六年間に
八百九十三の門を打ち破り、合わせて三十四の城砦を攻め落としたと言われている。
その模様は『越中古戦録』に「真夏ノ夜皆淫夢ニ耽リタルヲ攻メ、十六年間八百九十三菊門開通
三十四城砦ヲ悉ク席巻シ、谷岡家天下ニ対シ大イニ面目ヲ施シタリ。莫臂笥団ハ広ク其ノ名ヲ
知ラシメタリ」と記されている
 現在使われているピストン運動という言葉も、莫臂笥団がその言葉の由来となっていることは
賢明な読者諸氏にはお分かりいただけると思う。
民明書房刊『異能集団 -歴史を影から支えた者達-』より抜粋


バトル・オブ・アンダーノースクリーク
(Battle of UnderNorthCreek 日本語訳:下北沢の戦い)
 インムランド王国の第893代国王タニオカ88世は、隣国のリッキョウ王国を我が物に
しようと企んでいた。その動きを察知したリッキョウ王国のタダノ将軍はカントク国王へ連絡。
カントク国王は直ちに出兵することを決意、ヤキュウ騎士団、ニッペ騎士団、SMBC騎士団が
出陣。これに対しインムランド王国は、ヤクザ騎士団、ゴクドウ騎士団、センチュリー騎士団を
タニオカ88世が自ら率いた。
 両軍はセタガヤ地方のアンダーノースクリークに布陣。ニッペ騎士団のダイボー将軍が
アズマズシに位置しているセンチュリー騎士団の背後を急襲して序盤はリッキョウ王国が
戦いを有利に進めていった。用兵ハッテン家としても知られるタニオカ88世は、クルルァの
陣を敷き反撃に転じた。これに対し、タダノ将軍がイーファスピッチ戦法で一転攻勢するなど
戦況は一進一退であった。
 この戦局を動かしたのは裏切りであった。ヤキュウ騎士団の一員であるカミシゲが、
タダノ将軍への妬みから、リッキョウ側のドラフト戦法の内容をタニオカ88世に
漏らしたのである。カミシゲは、大金を受け取りニッテレ公国へ姿をくらました。
このためリッキョウ側の攻撃は失敗、リッキョウ王国は敗北寸前であった。この危機に際し、
ロクダイガク同盟の一員であったメイジ王国からキヨノ将軍率いるラグビー騎士団が
リッキョウを助けるため参戦。リッキョウ側の三騎士団も最後の力を振り絞って反撃。
後に「タイイクブインの逆襲」と呼ばれるほどの激しい攻撃だった。
 この結果リッキョウ側が勝利し、ニッペ騎士団のダイボー将軍がタニオカ88世を
討ち取った。こうしてインムランド王国の野望をくじき、リッキョウ王国はその命脈を保った。
この戦いは後に「バトル・オブ・アンダーノースクリーク」日本語で「下北沢の戦い」と
呼ばれるようになった。
民明書房刊『中世ヨーロッパの興亡』より抜粋


【バビロン】
古バビロニア王国の遺跡で発見された歴史書。タイトルはないので発見場所のバビロンと
呼ばれるのが一般的である。
この歴史書の記述法は「史楼塗」と呼ばれ後の史書の記述法のスタンダードとなった。
文字は楔形文字で書かれているが、一部未解読の文字がある。
日本統治時代、韓国の京城大学教授ホ・モガチ教授が発見したことからホ文字と呼ばれる。
楔形文字の部分には鉄の車同士が衝突すること、宗教的な観念がないため性行為に男性女性の
区別がないことが記されている。
ホ文字の部分には、漢字の前身である甲骨文字に近い形の文字があり「多」「谷」
「羽」「大」といった漢字に似た書体が発見されている。
また近年、ドイツ・ハッテンベルク大学教授ヤラナ=イカー氏は
「ホ文字にはアルファベットに近いK Y Nなどの文字がある」と発表しバビロンの他民族との
関係や、バビロニア王国の発展の経緯などを指摘した。
民明書房刊『古代文字の解読史』より抜粋
60民明書房:2010/09/18(土) 19:19:36 0
馬美論                                                          
                                                          
中国は明〜清時代、古代中東の都市名を冠した芸人・文化人の集団。
構成員は男性だけであり、女性はいない。縁日の大道芸から出版・演劇、
貴人を相手にした詩歌、絵画や陶芸などの芸術にまで活動範囲は及んでいる。
社会的な混乱が広がっていた当時において、中国大陸の文化を支えていた。
活動している分野と地域の広さから、「古代バビロニアの都のようにこの集団が
                                                          
栄えてほしい」という願いから「馬美論」の名前でいつしか呼ばれるようになった。
                                                          
「馬美論」には一般民衆に知られていない一面があった。
それは宮中における男性皇族の男色の相手を務めることである。
男性皇族の中に男色をも嗜む者がいる場合、「馬美論」の中から美丈夫を選び出し、
男性皇族の中でも限られたものしか知らない隠し部屋にて密通を行っていた。
これは、同性愛のタブーというよりは、身分の違いが問題であったためと
考えられている。しかしながら時の権力者から様々な恩恵を受けることができた。
                                                          
中でも三十四番目に皇族の相手を務めた「太蛇野」という名前を持つ「馬美論」の若者は
真夏の夜に度々宮中の隠し部屋に招かれたという。
                                                          
明末清初の戦乱も、中国全土に散らばる「馬美論」の助け合いによって乗り切った。
清朝の元でも活動を続け、民衆、特に漢民族にとってはその文化活動が権力者に対する
不満を逸らす役目もあるからか、歴代皇帝たちも彼らの活動に口を出すことはなかった。
宮中の隠し部屋に「馬美論」の美丈夫を招いて情事を交わすことも続いていたと思われる。
                                                          
「馬美論」が歴史の表舞台から消えるのは清朝末期、辛亥革命が起きて数ヶ月してからである。
これ以後「馬美論」の名前が歴史の表舞台に出てくることはなかった。
しかしながらその知識や技術は国共内戦や文化大革命の荒波を受けながらも
現在に至るまで受け継がれていると思われる。
                                                          
民明書房刊『明末清初こぼれ話』より抜粋
61民明書房:2010/09/18(土) 19:20:53 0
発天【はってん】
発天(はってん)とは、人間が魚雷に乗って直接操舵し、敵艦に体当たりして敵艦を沈めるという兵器「回天」の改良型である
1944年に正式採用された特攻兵器回天は九三式三型魚雷に外装を取り付け人が乗る操縦スペースを確保した特攻用兵器であるが
元々の魚雷は敵艦特攻に必要とされた長時間水中航行には適しておらず、また魚雷である為に小回りのきく設計になっておらず
敵艦に当たり損ね、もう一度当たり直そうとして旋回すると、爆発しない側面から敵艦に衝突し不発に終わるといったトラブルが多く
十分な成果とは言いがたかった。

そこで軍令部の斉藤中将は回天を改良した優秀な特攻兵器の開発、運用を命じ下北兵器廠によって発天は開発された。
当初の予定より大型化したものの回天よりも小回りのきく機体となり敵艦を確実に撃沈するための改良が各所に施された
従来の回天では一人乗りで潜望鏡を見るのも操縦するのも同時に行っていたが操縦者の精神・肉体的負担を軽減する為
操縦スペースを拡大し、水圧に強い球体状の操縦席を魚雷の左右に取り付け男性器を模したような外観にし
最大四人乗りとなった。また回天でしばしば見られた敵艦の装甲の厚い部分に衝突しダメージが撃沈に至らない場合も有った為
削岩用大型ドリルを魚雷先端部に取り付け、突入時に船体に大穴を開けた後操縦者が搭載した八一零式爆薬を手動で起爆させるという方式をとり
これによって敵艦の装甲内部から爆発し撃沈させるという戦艦をも容易に大破させる程の攻撃力を持った。
訓練も戦況の悪化から燃料を大量に消費する練習用回天を用いての海中訓練を中止し、代わりに自動車を用いての訓練が行なわれた。
これは発天が回天とは違い自動車とほぼ同じ操縦法を採用していた為でもある。
発天の運用部隊「菊門隊」の司令官谷岡中佐は訓練でも決して手を抜かず部下達からは「鬼の谷岡」と恐れられていたが
徴兵間もない新兵に「お前ここ(軍隊)は初めてか、力抜けよ」などの優しい言葉をかけて気遣う一面もあった。

発天の搭乗員の一人多田野少尉は全国中等学校優勝野球大会(現在の甲子園)出場経験があり
その才能を買われて立教に進学し将来は職業野球で活躍するという夢を持っていた。
また彼は男色家でもあり、その事を生かして内緒で同じ趣味の後輩二人と全裸の写真集を作り
それを同好の陸軍高官などに売って学費を稼いでいた。
彼は同じ立教出身の斉藤中将に気に入られていた為に特攻命令が同期の兵たちよりも遅く
何より地元の人間が職業野球で活躍する多田野を観たいという思いが強かった事もあり
戦争もあと少しで終わるだろうという空気も後押しして多田野を事実上特攻任務から外していた。

これを快く思わなかったのは同じ立教から徴兵された上重少尉であった
彼は多田野より一足先に徴兵され、前線での負傷により職業野球への道を断たれた事を逆恨みし
多田野が仲間内にしか話していなかった男色趣味を新聞社やあらゆる報道機関に吹聴した。
その事が原因で陸軍将兵との痴態が写っている写真が新聞の一面を飾る事となった
この事を知った斉藤中将は「なぜ、男なんだ!!」と彼を厳しく叱責したという。その後責任を取り斉藤中将は要職を外された為
これにより軍内部での多田野の立場は一層悪化した。
今まで好意的に接してくれた街の人々も「大きなマラが好きなら早くアメさんの船に突っ込んで来い」、「国の恥は早く死んで来い!」といった
厳しい中傷を多田野に浴びせるようになった。
軍高官の後ろ盾が無くなった彼についに正式な特攻命令が下された。

月10日の真夏の暑い夜中に多田野は出撃する事となった
通常の特攻であれば同じ基地や隊の仲間が見送っての出撃が当たり前だが
多田野には民間人の母親と友人2人が見送りに来たのみで、谷岡中佐も兵舎から一言も声を掛けずに多田野を見つめていた
母親に最後の別れを告げ、遺書を託し発天に乗り込もうとすると
同じ立教の後輩で整備兵として配属されていた大坊・羽田野両軍曹が
「先輩一人を逝かせるのは忍びない」「この機に塗装したのは自分ですから最後まで面倒みます」と言って強引に発天に乗り込んだ

簡単な言葉のやり取りをしたのち、出撃した彼らは二度と還ってくる事は無かった

その翌日偵察機からの報告によってアメリカ軍USS-CENTURY DE-893駆逐艦「センチュリー」の艦尾に
発天が突き刺さったまま炎上しているとの報告を受けた後谷岡中佐は自らの臀部を拳銃で撃ち抜き
自らの責任を果たすかのごとく三日三晩苦しんだ末死亡した。

民明書房刊『散るぞ散るぞと悲しき菊の華』より抜粋
62民明書房:2010/09/18(土) 19:25:43 0
速櫛 露夜【はやくし・ろよ】
(文化13(1816)年〜明治26(1893)年)

幕末から明治中期にかけて活躍した政治家の一人。生家は「谷岡」を名乗っている。
速櫛が倒幕を志した理由は諸説あるが、一説には谷岡家の親族が揃って
脅しによる金品や貞操の剥奪を行っていたことに嫌気が差し、
跡を継ぐことをためらったためと言われている。
家を出た後、速櫛は各地の藩校に学び、吉田松陰に師事したが、その向学心の高さや
頭脳の明晰さから、倒幕の実現を恐れる浪士により何度も命を狙われたこともあった。
ある夜、速櫛は同志たちと酒を飲んで帰る途中、運悪く佐幕派の浪士に後ろからぶつかってしまう。
浪士は速櫛に対し金品と関所手形を要求したが、速櫛はその頭脳を駆使して逆に志士らをやりこめ、
一滴の血も流すことなく一転攻勢に出たという逸話も残っている。
やがて速櫛は、活動のかたわらで学んでいた外国語を活かし、
志士の中でも外国人との折衝を担当する役回りを引き受けるようになった。
維新実現の半年ほど前、ドイツ人兵器技師スカゥトナー・ホモビッシュツェンとの交渉を終えた速櫛は
「ところで、私の国には『日焼け』という文化がある。
 うちの船に広い甲板があるのだが、焼いていかないか」
と持ちかけられる。                                                     
ところが、これは外国と手を組んだ佐幕派の罠で、油断に乗じて速櫛を監禁・殺害しようという
浪士たちの仕組んだ謀略だった。                                               
速櫛はうかつにもこれに引っかかってしまい、甲板で眠っていたところを浪士に襲撃される。
だが速櫛はここでもその頭脳を活かして自論をとうとうと述べ、
浪士たちを感服のあまり四つん這いの姿勢にさせた、というエピソードもある。
その後、維新を果たした後の日本でも速櫛は大いに活躍し、
類まれなる頭脳と弁舌で諸外国との交渉に当たった。
その外交手腕は陸奥宗光と並んで一級品だと称された。
余談であるが、性格的には速櫛はかなりせっかちだったらしく、
人を急かしたり、早口のあまり何を言っているのか聞き取りづらいといったこともあったようだ。
特に「車海老」などはいつも「クルルァ海老」などと発音していたようである。
現在、乱暴な口調で急かす言葉として使われる「早くしろよ」は、
フルネームの「速櫛露夜」に由来するとの説を唱える言語学者もいる。
                                                              
民明書房刊『維新の志士達の群像』より抜粋                                          
                                                              
                                                              

刃役代止(はやくしろよ)                                                     
                                                              
戦で敗走した場合などに大将が自国まで帰る際に、大将が殿に対して、又は自ら殿を買って出た武将が使ったと
される言葉。
殿軍は非常に危険かつ大変な役目なので、功を上げる為に志願する者や大将に忠義を尽くす知勇に優れた武将が
つとめたとされる。
その際に「襲いかかる刃(刀)を止める役を代わりにやる」という意志表示として使われ始めた言葉が刃役代止と
言われている。
刃とはすなわち追い掛けて来る敵軍勢や伏兵などの後方の脅威を表す意味を持っており、
役代止は読んで字の如く、それを止める役を大将の代わりにやるという意味である。
刃役代止とは戦場から逃げる際に使われた言葉だけあり、焦っている様子や必死な様子が急かしている時に使う
「早くしろよ」に転じたとされている。
                                                              
民明書房刊『軍隊用語辞典 古代〜中世』より抜粋                                         
63民明書房:2010/09/18(土) 19:29:01 0
棒読(Bang Du)
(紀元前389年 - 紀元前316年)

中国戦国時代の遊説家。諸国を説いて合従を成立させたと言われる。

魏の下北の人で、遊説家を志し棒読は当時の大国である秦に行き、弁論術を学ぶ。
その後、諸国を放浪し、君主を説いて回ったが中々受け入れてもらえず、
困窮して郷里に帰った所を親族に嘲笑され、一念発起し東の大国、斉に向かう。
そこで斉の元高官であり当時、発展山に隠棲していた谷岡に教えを請う。
ただ谷岡は大変な男色家であり、容姿端麗であった棒読に対し 弁論術を教える変わりにその肉体を要求し、棒読はこの要求を呑む。
棒読の独特の弁論スタイルは、ここ発展山での修行で身についたものと 今では考えられている。

その後、棒読は秦に向かい、恵王に進言したが、受け入れられなかった。
これは当時秦で宰相に迎えられていた谷岡が恵王との情交関係のもつれから 死刑になった直後で、弁舌の士が好まれなかったためと言われる。
その後、燕の文公に仕え、趙との同盟を成立させ、更に韓・魏・斉・楚の王を説いて回り、 秦を除いた全ての国の間に同盟を成立させ、
その六国の宰相を兼ねたと言われる。

当時、諸国の王の下には仕官を求めて多数の遊説家が押し寄せていた。
そのため遊説家と王との面談は1度に限られており、1度の面談で、どこまで王に強い 印象を残せるかが重要であった。
棒読の弁論スタイルは他の遊説家と異なり平易で抑揚が無くまるで文章をその場で読み上げるが如き
独特のものでこのような弁論スタイルを見たことが無かった諸国の王たちに強烈な印象を与えたものと思われる。

この棒読の弁論スタイルは「棒読術」と呼ばれ、その後遊説家を志す若者たちが先を争って学んだと言われている。
なお現在、日本においても棒読に似た言い回しを 「棒読み」と表現するのは「棒読術」に由来すると主張する言語学者も多い。
                                                                
民明書房刊『中国戦国時代こぼれ話』より抜粋
                                                                
                                                                
福沢ヴォ吉「ホモのすゝめ」

「天はハッテン場の上に人を造り、その人の下にもう一人男を造ったと言えり。
されば天よりホモを生ずるには、万人はホモのみ皆同じ位にして、
ヤッてる最中は格差上下の差別無く、万物とも言えるマラたる身と頭の精神を統一して
天地の間にある王者のブツを咥え、もってセンズリし射精の用を足し、自由自在、互いに人のブツを握り
各々安楽にこの世の快感を知らしめ王者の座を奪うこと趣意なり。
されども今広くこのホモ世界を見渡すに、ハッスルしている人あり、スローなる人あり、糞親父もあり、
マッチョもあり、長髪もあり、学生もありて、その有様尿と糞との相違あるに似たるは何ぞや。
その次第甚だ明らかなり。大坊教に、人ハッテンせずばホモの資格なし、資格無き者は愚人なりとあり。
さればホモと愚人との別は、ヤるとヤらざるとに由って出来るものなり。
また世の中にむつかしきマラもあり、やすきマラもあり。
そのむつかしきマラを咥えるものをホモと名づけ、やすきマラを咥えるものを売春婦と言う。
全てアナルを用いイカせる仕事はむつかしくて、子宮に繋がる膣はやすし。
故に、男同士のセックス、男同士の69、男同士の咥えあいなどは、精神しっかりして貴き者というべし。
玉も重くして貴ければ自ずからその家はハッテン場と化し、咥えあいをしている部下から見ればそのサイズなど
無理と思わざるを得ないが、
その本を尋ねればただその人のハッテン回数が多きか少なきかとに由ってその相違も出来たるのみにて、
ハッテンの法則より定めたる約束にあらず。

福沢ヴォ吉(1810〜1893)ハッテン学問を切り開き、ホモに活路を見出した。
後に現在の「日本の大学のオフッ!」とも言われるゲイ応義塾を作る。
ゲイ応からのホモは年々ホモが減ってきているが、有名なホモビ男優が活躍している。
生徒曰く、福沢ヴォ吉様のホモ精神は私の人生に光を授けてくれた、という。

民明書房刊『ハッテン的教育者のイキ様』より抜粋
64民明書房:2010/09/18(土) 19:34:11 0
ブラックセンチュリー
【学名】Black Century
ユリ科[アッーガパンツ属](アフリカアヌス種)
【原産地】日本(東京都世田谷区)
【和名】おぎく(尾菊)
【特徴】                                                          
ネットリデス・シャブレリウス(Nettorideath Chablarious)の交配種。
下北沢の園芸愛好家が個人的に交配したものを
偶然通りかかった種苗研究者が発見し、
園芸種として研究・販売して全国に広まった。
この植物の名前は、交配した愛好家の愛車が
黒のセンチュリーであったことに由来するといわれている。
                                                                
真夏に菊の花に似た花を開花させるが、
一晩だけ、しかも真夜中にしか開花しないうえに
開花の周期が16年に一度と長いため、
愛好家の間では珍奇な花として人気が高い。
                                                                
【管理】
ダイヴォー(タンショウ目オマエナカタ科)と共生関係にあるので、
近隣でダイヴォーを飼育すると天敵から植物を守りやすい。
                                                                
民明書房刊「日陰で育つ植物893種」より抜粋
                                                                
                                                                
棒苦(ぼうく)
                                                                
 古代中国における罪名および刑罰の一つ。
当時は、貴族や官吏など位の高い者に対して決められた動作で礼をしなければならなかった。
しかしこの礼法を守らない者が多かったために、普及を進め、またそれにより権威付けを
図ろうとする目的もあって新たに棒苦という罪を設けた。
 これは、決められた動作をしなかった者に対してはこの罪を適用し、罰を与えて以って
礼法の遵守・普及の促進を目指した。罰の内容は、秦班(しん ぱん)と安杯矢(あん ぱいや)が
定め、施行された。棒苦の罪を犯したものは、罪名どおり棒を持って様々な苦痛を与えられた。
中でも苦痛と恥辱をもたらしたのは、棒を肛門に入れて何度も抜き差しすることであった。
この刑は公開で行われ、民衆に上下関係を植え付ける目的もあった。
 中にはこの刑罰に性的快感を見出す者がいたため、他に罰金を科すという二通りの刑罰を
用意し受刑者の性癖に合わせて適用していった。
                                                                
 ただ、棒を使った罰を与えるよりも罰金を科すほうが権力階級にとっても収入になるため、
時とともに罰金刑としての面が色濃くなっていった。また、地域によって礼法を微妙に
変化させ、他の地域からやってきた慣れない者から少しでも多く罰金を取ろうという
地方も出てきた。記録によると、田騨乃(た だの)という旅行者は一年間に七回も棒苦の
罰を受けることになった。本人は「悪法といえども法なので刑に服さなければならない」と
言い残している。その一方で何度も罰金を払ったため路銀が底を尽き、男娼まがいのことも
しながら旅費を稼いでいたという。これについては「当時は若くお金が必要だった。しかし、
私は同性愛者ではない。これだけははっきり言っておきたかった」と書き記している。
 別の記録には、田騨乃は棒責めの刑を受けるとむしろ性的興奮を催したとある。これが
中国全土に伝わり各地方で罰を受けるときは罰金の支払いを命ぜられたとも記されている。

 こうして民衆に対して猛威を振るった棒苦の罪刑であるが、これに不満を持った民衆は
真夏の夜に反乱が起き、三十四日間の反乱後、棒苦の罪刑は廃止されるに至った。

民明書房刊『中国刑罰の変遷』より抜粋
65民明書房:2010/09/18(土) 19:35:31 0
HMJ(ホモメタル・ジャケット)
                                                          
きさま身長は?
                                                          
(181センチです、サー!)
                                                          
まるでそびえ立つクソだ サバ読んでるのか?
                                                          
(Sir,No Sir!)
                                                          
ふざけるな!
パパの精液がシーツのシミになり、ママの割れ目に残ったカスがおまえだ!
どこの穴で育った?
                                                          
(東京です、サー!)
                                                          
Holly dog shit!
東京でとれるのは種牛とオカマ野郎だけだぞ、TDN二等兵
種牛には見えんからオカマ野郎か!
貴様もチンポ(dick)を吸うんだろ?
                                                          
(Sir,Yes Sir)
                                                          
おフェラ豚か?
                                                          
(Sir,Yes Sir)
                                                          
民明書房刊『あなたが選ぶ名台詞集 映画編』より抜粋
66民明書房:2010/09/18(土) 19:39:38 0
馬路基地訴訟(まじきちそしょう)

米軍基地に関連する訴訟の一つ。昭和42年8月1日、東京地裁第16法廷で判決が下された。
原告 東頭史(とうがしら ひろし)
被告 ダイヴォロス・ニッペリオ
概要:                                                   
昭和33年1月4日、東京都世田谷区下北沢の米軍基地・馬路基地周辺に飲食店(すし屋)を構える
原告らは、店のシャッターに描かれた落書きを目にする。
それは、男性の亀頭を模した奇妙なキャラクターを描いたもので、
デンデン太鼓を持っていたり、木登りをしていたりなど多彩な種類のものが描かれていた。
そのあまりのグロテスクさに原告の家族らは一時発狂し、入院を要する状態となった。
その後、原告らが周辺の住民とともに基地周辺の張り込みを開始したところ、
基地内に居住する米軍兵士が、酒に酔った上でシャッターや壁面、路上などに落書きをしているところを目撃。
原告らはこれを基地管理局に通告するとともに、本件落書きが不法行為を形成するとして訴訟を提起した。

判決:
被告は原告に金89万3000円を支払え。
理由:
一 本件落書きを目撃した原告の家族らは、通常の判断能力を喪失するほどに錯乱の様相を呈し、
入院後も「マジキチ、マジキチ」といううわ言を繰り返すなどその症状は重篤である。
よって、原告の家族らは本件落書きによって生活の平穏、および健康を害されたものと言わざるを得ない。
二 被告らは本件落書き行為を原告の所有する店のシャッター上に無断で行っており、
本件落書き行為は器物損壊罪を構成するから、その違法性は著しく高いと認められる。

評釈:
この判決ののち、アメリカ政府は日本全国の米軍基地に「米軍兵士の行動指針」の名で通達を発し、
この通達により、国内の米軍兵士による刑事事件の件数は減少の一途をたどった。
なお、インターネット上のスラングで「マジキチ」「>>*** 訴訟」などといったものがあるが、
これらはこの判決が元になったものであり、「マジでキチガイだからやめろ」の略などといったものではない。

民明書房『米軍基地問題判例集』


【魔槍ヨツンヴェイン】
                                                          
 ドイツに伝わる叙情詩、ニートベルンゲンの歌に登場する魔力を秘めた槍。
魔界ヨツンヘイムにある、ハッテンブルグ城の魔神ティニョーカを討つべく、 アナルヘイムの
戦士、ティディーヌらが立ち上がる。 ハッテンブルグ城に攻め込んだティディーヌは、
部下である祈祷師ディーヴォ、騎士ハティーノをティニョーカに討たれ、神剣メィンキョーショを
奪われてしまう。更に弱り果てたティディーヌに、ティニョーカが魔槍ヨツンヴェインを携え、
襲い掛かる。ヨツンヴェインの魔力に手も足も出ず、一時は平伏したティディーヌであったが、
ディーヴォ、ハティーノの亡霊が捨て身の攻撃を仕掛けたのを皮切りに一転攻勢に出る。
ついに戦士ティディーヌは、ティニョーカの魔槍を奪い取り、ティニョーカを平伏させた。
ヨツンヴェインの魔力に平伏したティニョーカの姿が「四つん這い」の語源だとも言われている。
                                                          
 また、この物語は後にシェークソピアにより「真夏の夜の淫夢」としてリメイクされる。この頃のドイツでは、
祈祷師ディーヴォが、ヨツンヴェインと融合し、ティディーヌの 勝利を祈る姿をモチーフにした、
「祈祷ディーヴォの護符」を家に飾り、国家の発展を祈願した。
しかし、違う意味で発展してしまった為、尻穴の貞操を危惧したユダヤ人により、 封印された。
ヒトラーがユダヤ人を嫌い、虐殺したのは、ユダヤ人が祈祷ディーヴォの護符を 封印したためだとする説もある。
また、祈祷ディーヴォの護符は、日本にも伝わるが、ヨツン
ヴェインと融合したディーヴォの頭部が亀頭に酷似していたためか、「亀頭ディーヴォの護符」
として流行してしまった。
                                                          
今では、ガチホモ達がハッテンを祈願する際に愛用されている。
                                                          
民明書房刊『ヨーロッパの伝承』より抜粋
通報済み

★100913 charaneta2 「このスレTDNですね」埋め立て報告
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1284389328/
68NEWDIVIDEと影貫行方 ◆tGLUbl280s :2010/09/19(日) 02:38:10 0
薄暗い部屋。蝋燭の灯す暖色の光が僅かに震え、壁に映った男女の影を揺らす。
男女――と言っても、男の方は黒い襤褸切れのようなマントを纏った骨の塊。
低い声音と大柄な骨格が、纏っていた肉体が強固な男のものであったろうと想起させるのみであった。

「随分舐められたものね…」

冷ややかな女の声。
常と同じ陶器の人形を思わせる青白い顔、無機質な表情。
しかし口調には明らかな不信と批難が込められている。

グリードのスタンド『ハングドハント』の拳を受け、
一度崩れさったNEWDIVIDの骨格はカチャカチャと音を立てて組みあがっていく。

「好きにするがいいさ……
あいつらも束の間の自由を手に入れてはしゃぎたかろうて。
連中がどう振る舞おうと、所詮は釈迦の掌の上の孫悟空…あるいは虫カゴの中の虫。
おっと…ワーストの中に食道楽が居たな、あの下衆好みの言い回しを使うならば
『鍋』の中の『材料』…とでも言うべきかな。
機が熟せば『鍋』ごと煮込んでしまえば、それでいい。」


NWEDIVIDEは『材料』と『鍋』に妙な抑揚をつけて話す。
『材料』は勿論ワーストを指している…では『鍋』とは……?


余裕綽々の言い様は敗者の色を微塵も見せない。
攻撃を受けた後にノイズ交じりの不協和音を奏でていた声音も、いつの間にか常の調子を取り戻していた。
影貫が目を向けると、NEWDIVIDEを構成する鉄筋の如き骨の端々に入っていたひび割れが跡形もなく消えている。


「奴らは好きに泳がせておけばいい。本能と嗜好に任せて犠牲者の山を築けばいいのだ。
歩くように平然と死体をこさえる者どもだ。血の海と恐慌の渦は我らの望むところ。
――ディスクだけでなく、それも貴重な『材料』の一つなのだからな。
なに…問題は無かろう。
奴らはディスクに刻み込んだ『情報』と『契約』に縛られている。
…確か北条市と言ったか・・・奴らはこの街から出ることも出来んのさ。」
69NEWDIVIDEと影貫行方 ◆tGLUbl280s :2010/09/19(日) 02:39:36 0
NEWDIVIVEは集めた肉体にディスクを投入する前に、下準備として施した加工を回想する。
能力によってディスク化したスタンドは、相性さえ合えば彼自身が使用することも可能だ。
何と言う皮肉――!
数分前、NEWDIVIDEに叛旗を宣言した男――
『グリード・アヴァリティア』のスタンド『ハングドハント』がその加工に使用されていたのである。


彼らの記憶には、意図的に書き換えられた…いや付け加えられた部分がある。
加えられた『情報』は、一生を北条市で過ごし穏やかに生涯終える間近の老人のもの。
NEWDEVIDEが老人から剥ぎ取り、ワーストのディスクに貼り付けたのは
『北条市に対する無意識的な愛情、安心感』。

記憶の加工は、ワーストの面々…彼ら自身さえ気づかないであろう小さな感情の変化に顕れる。
彼らはごく自然に抱いているはずだ。
この街…北条市への愛着を。奇妙なまでの居心地の良さを。
彼らは何故かこの街を離れる気にならないであろう。
ささやかな拘りや好みは、本人すら気づかぬうちに行動や感覚を大きく制限する因子と成り得る。
街に放たれたワースト達は自ら進んでこの街を狩りの舞台にしているようでいて
その実、彼らの行動はNEWDIVIDEの思惑を色濃く反映しているのだ。

何故ゆえNEWDEVIDEは『北条市』に拘るのか。
ワースト達に記憶を附加し逃亡を阻止してまで『北条市』に拠点を据えておきたい理由は……
それこそ、この街に…北条市に【悪魔の手のひら】の萌芽が見るからに違いない。



ワースト達をもう縛るもう1つのもの―――それはNDとの『契約』だ。
NEWDIVIDEは彼らに適合する肉体を与え街に放ったが、肉体の使用を永続的に許可してはいない。
つまり期間の制限を設けている。彼らは肉体を貸し与えられているだけなのだ。
与えられた期間を過ぎると、彼らのディスクは強制的に対外に排出される様に仕込まれている。
死んだ、あるいは再起不能になったワーストのディスクが対外に飛び出す事と仕組みは同じだ。


彼らが肉体を永遠に我が物とするには
NDとの『契約』…合わせて『22枚の上質なスタンドディスク』を差し出す他は無い。
この『契約』はワースト達にも伝えられている。

『契約』を果たしても彼らが晴れて自由の身になれる可能性は低いだろう。
ディスクが揃ってしまえば、彼らには『材料』としての運命が待ち受けているのだから。
しかし、このどう転んでも不利益な情報は当然彼らに知らされている筈もない。
『契約』はNEWDIVIDEが死ぬか、あるいは彼の能力を何らかの方法で奪い取るまで消して解除されない。


【ワースト達に肉体を与える際の『契約』について言及。ワースト達は『契約』のことは知らされてます。
自分達が『材料』であることは知らない筈ですが、自ら気づいても良し】
70NEWDIVIDEと影貫行方 ◆tGLUbl280s :2010/09/19(日) 02:42:56 0
>26
>ぺた…ぺた…ぺた…ぺた…。…ピタ。
>くちゃ…くちゃ…ぺちゃ。

沈黙のまま向かい合う影貫とNEWDIVIDEは部屋の外から聞こえる水っぽい異音に聞き耳を立てる。

乱暴な音を上げて扉が開く。

>「…ぁ…あ〜〜」

ドアの前には黒い肌の大男が這いつくばっている。
2m近い巨体には不似合いの、つるりとした肌。浮かべる表情は明らかな白痴。
口の周りを血に染めた大男は影貫に向かって這い寄る。

>「まぁまぁ〜…」
影貫は柳眉を顰め汚いものでも見るような表情で、赤ん坊と大男の混合物を見下ろす。


「ああ…忘れていたよ。ディスクの保管用に作ったプロトタイプだ。
…肉体を失ったワースト用にな。
ディスクに適合する肉体を捜すのはなかなか骨が折れるからな。
作ったはいいが使い勝手が悪いので閉じ込めて置いたんだがな…逃げ出してしまったか。
どうやら試作品の奴、退屈らしい。
しばらく相手してやってくれないか?」

声質にいたずらっ子の喜色を潜め、NEWDIVIDEは骸骨の嵌った水晶の眼球をくるりと一回転させた。
黒い襤褸を翻し影貫の横をすり抜けるNEWDIVID。
その巨体は白い煙となって拡散して消えた。
姿が消える前のほんの一瞬、ボブもどきの赤子も目を凝らしていれば気づいたかも知れない。
壁から現れた、ほの白い腕がNEWDIVIDEのマントを掴んでいたことに。


一人取り残された影貫は美しい顔にありありと嫌悪の情を浮かべ、男の形をした肉塊と対峙する。
肉塊は耳の辺りに開いた大きな穴に張られたピンク色の弁膜を震わせて音を奏で出した。
ノイズを交えた音は次第に人声に変化していく。

>「ガラスのコップにアルモノを入れたらトリ出せなくナクなりました。アルモノとは何でしょうカ?」


影貫は顰めた眉を僅かに緩める。
知性の欠片も無いと予想していた肉塊の発した人語…その意外さに興味を引かれたのだ。
黒い巨躯の赤子を見据えながら、薄く紅を差した赤い唇を開く。


「人もモノも自らに付いた傷を払い落とすことは出来ない……
すなわちガラスの水面に巣食う細いクモの巣……」


低く静かな女の声。その文言が謎の答えを孕んでいることに、ボブもどきは気づくだろうか。
71民明書房:2010/09/19(日) 12:34:15 0
真夏の夜の変                                                   
                                                   
TDN
多田野数成。戦国時代後期、武蔵国江戸立教谷岡家に属した武将。
主君、谷岡俊輝の愛馬に後ろから追突した事から俊輝に疎んじられ、徹底的な性的虐待を受ける。
暑い真夏の夜、部下の大坊陸奥守と波多野発展斎が俊輝秘蔵の火縄銃を奪い一転攻勢に出る。
俊輝の菊門を犯した三人は俊輝の肛門を火縄銃で撃ち抜き出奔した。(真夏の夜の変)
出奔した三人は陸奥国大坊庄の大坊本家へ身を寄せ、後に伊達家臣となった。
多田野作十郎は多田野数成の子孫にあたる。
                                                   
TNOK
谷岡俊輝
戦国時代後期の武将。谷岡家は数家に分かれており、俊輝は江戸立教家第八代当主。
当時珍しい火縄銃を所持していたり、鉄騎馬(世紀馬と称した)部隊を開発したりと
発展性に富んだ名君であった。後に部下の多田野数成との確執から真夏の夜の変が勃発。
俊輝には実子がおらず、江戸立教谷岡家は一時断絶した。
                                                   
民明書房刊『戦国大名の興亡』より抜粋
                                                   
                                                   
真夏目聡石『大坊っちゃん』
                                                   
親譲りの短小で子供の時から損ばかりしている。
立教大にいる時分バビロンのホモビ出演がバレて
2ちゃんに晒されたことがある。

なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかもしれぬ。
別段深い理由でもない。野球部の部室に顔を出していたら、
先輩の一人が大真面目に、ホモビデオ出よう、
もらう金は全部やるからさ。と誘ったからである。

谷岡を射殺して帰って来た時、監督がたまげた眼をして
ホモビに出て2ちゃんに晒される奴があるかと言ったから、
この次は自分を売って見せますと答えた。

          _, --‐── 、
        /ミミミミミミミミミミ\    
      /ミミミミミミミミミミミミミミ/ミヽ      真夏目聡石
     /ミ_,,,,...-‐'´ ̄`゛゛ヽ、__/ミミミ ゛、     
    /ミ/             ヽミミミヽ      真夏目聡石(1981〜   )は日本の小説家。
    |ミ|              ヽミミミ|     代表作に「我輩はタチである」「大坊ちゃん」「菊門」などの
    |/  __    ・  _,.    ゜ lミミミ|     作品で広く知られる平成の文豪である。
    ll 'ヾミミヽ  rz彡‐`ヽ    lミミ.l
    |l  、_tッ、,゛ ' r' rtッ_‐ァ'    ヽ/⌒',
    |l  `ー 'ノ  !、`ー '       ヽ l
     |  . ,イ   'ヽ        !ノ/
      | ゜ ´...:^ー^:':...   ゜       /
     l   ,,,,ミミミ,,,,,        r'
       l  〃ミミミミミ_     ノ`、
      ヽ  `二´  丶    //;:;:;:;\
       \        //;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i、
        ゛iー‐、── ' ´ ./;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;:`ー
     _, -‐i'´ヽ  ',    /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:
_, -‐''´;:;:;:;/:;:;/ `、__',_/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:_,..!;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:// /;;;;;;;;;;;/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:、'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;/ |/;;;;;;;;//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l/ l;;;;;;;;;/./;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|  |;;;;;/ /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:

民明書房刊『フリー百科事典『ウィヒペディア Wihipedia)』』より
72民明書房:2010/09/19(日) 12:35:44 0
メンキォ・カエシッテ・クッダ祭
(Menchio Caecitte Qudaさい)
                                                             
イタリア南部の田舎町、バビローニャ地方で中世から近代にかけて開催されていたお祭り。
参加できるのは男性のみ。
内容は、町一番の暴れ者を「鬼」とし(この役についたものは「タニオカーナ」と呼ばれる)、
タニオカーナは*の貞操を奪うために男たちを追い回す、という設定がつけられている。
そしてその他の男たちは、このタニオカーナから逃げ回り、自らの貞操を守る、というもの。
「鬼(タニオカーナ)が男を狩る」というのはあくまで設定上のものであり、
鬼も含めて参加者たちはそれを充分理解していたため、
男たちはこの祭りによって楽しく汗を流し、日々の鬱憤を晴らすことができた。
ところがある年、このタニオカーナの役に本物のゲイが就いてしまい、
祭りが終わった後、参加した男たちが本当に*の貞操を奪われるという事件が発生した。
この地方の慣習により、この男には肛門を拳銃で撃たれるという罰が加えられ、
このメンキォ・カエシッテ・クッダ祭は中止されてしまった。
しかし、この祭りのコンセプトはさまざまな国に伝わっているらしく、
日本においても「ホモから逃げ切ったら10万円」などというゲイビデオが売られているのは
この祭りの影響ではないかと考えられる。
さらに、「『タニオカ』という暴力団員が、自分の車に追突したサッカー部員に対し
示談としてホモセックスを強要する」というビデオもあるという興味深い情報がある。
もしかすると、かの祭りにおいて肛門を撃たれて処刑された男が実は生きていて、
遠く離れた日本に、何らかの方法でその子孫を遺していったのかもしれない。
                                                             
民明書房刊『世界の奇祭全集:ヨーロッパ編』
                                                             
                                                             
孟抱然
                                                             
孟抱然 (モウ ホウネン 盛場の詩人)
                                                             
※ 多田野  女を覚えず
   処々 貫通を聞く
   夜来内科の声
   男果てること知りぬ 大坊ぞ
                                                             
※これには諸説あり
立教省の詩人「漢徳」の書「魂消多南亜」の記録には
                                                             
行フ 男トモ         と記されている
  レ
                                                             
民明書房刊『漢詩の巨匠達』より抜粋
73民明書房:2010/09/19(日) 12:38:09 0
哉辺 衛世(やべ・えよ)                                                    
(?〜元和3(1617)年)                                                    
                                                             
戦国時代の武将。武蔵国の発天場町出身とされている。
武勇に優れ、知力・胆力にも秀でていた衛世は北条家に仕え、関東各地を転戦する。
合戦では自分の名前を叫び続け、自分の配下にも哉部衛世と連呼させる癖があり、
そのためか敵味方を問わずその名前は広まっていった。
先陣・殿軍・夜襲・攻城・籠城・別働隊・伏兵・調略など幅広い活躍を見せ、氏康の代には侍大将まで出世する。
しかし、駿河における武田との合戦の折、名将信玄の計略と味方の連携の乱れもあって北条氏政の陣を後ろから攻撃してしまう。
衛世自身がすぐに間違いに気づき混乱は短時間で収集されたが、氏政の陣はしばらくの間「哉部衛世」の声で埋め尽くされたという。
この不手際の責任を取り衛世は切腹しようとしたが、長年の手柄と諸将の動揺を気にした氏康からごく軽い叱責を受けただけですんだ。
しかし、衛世自身は自分を許すことができず自ら奴隷のように首輪をつけ、氏政に土下座し、謝罪した。
氏政も我が身をなげうった衛世の態度に感じ入り、衛世を一層信用するようになった。
小田原征伐では小田原城に籠城。一転攻勢の献策をするが豊臣方と内通した家臣により採用とはならなかった。
戦後は氏政の命を受け密かに小田原城から脱出。追及をかわし逃げおおせた。
数年間消息不明となるが、旧北条領をにいた徳川家の部将谷岡俊一が武蔵国下北沢で発見。
その武勇を惜しまれ、また朝鮮出兵が行われていたため衛世も参加。
谷岡の配下で活躍、先頭に立ち千州里(センチュリー)城を攻め落とすなど功績を挙げた。
日本では老将の活躍ぶりを「老 哉部衛世(おい やべえよ)」と賞された。
朝鮮での功績によりそのまま徳川家に仕えることを許され、関ヶ原にも出陣。
戦後は隠退して江戸の下北沢に住んだ。北条家を滅亡に追いやった豊臣が大阪の陣で滅びるのを見届けた後、家康の後を追うように死去。
                                                             
現在「おい、やべえよ」や「やべえよ」という言葉は
「やばい」の変形として使われているが、哉部衛世との関係を指摘・研究する国語学者や歴史家もいる。
                                                             
民明書房刊『小田原北条五代記』より
                                                             
                                                             
夜郎自大(やろうじだい)
                                                             
漢の武帝は西南の夜郎国を服属させるべく使者を派遣した。
夜郎は漢帝国への忠誠の証として、壮丁を何名か長安へ献じた。
武帝は歯牙にもかけぬ小国から送られてきた男たちが
存外に雄大な肉体を持っていたことに驚きあきれ、
「ああ、これからは野郎の時代だ」と嘆息したという。
                                                             
民明書房刊『中国故事成語物語』より
74民明書房:2010/09/19(日) 18:39:11 0
ユスケール・ファタノー(Eusquelle Fatanault)                                 
(1768年?年)
シトリーヌ侯爵(Le marquis de Citorriene)(1809年)                                         
                                                             
 フランスの軍人。ヤキュウール町(ville de Yaquioulle)出身。
「追突ディボウ」ことサトゥーシェ・ディボウと同年・同郷である。
顔つきも体つきも人並み優れていたが、ディボウの陰に隠れてあまり目立たなかった。
ディボウに誘われて軍に入隊。ディボウと二人三脚で下士官まで昇進する。革命が起きるとこれを支持、
ディボウと革命戦争に従軍彼と同じくイタリア遠征軍に参加した。
イタリアでの彼はディボウと違って参謀長のベルティエの元に配属され、情報収集・密偵・潜入などの任務に従事する。
彼はハンサムであり 体格も良かったので不向きな任務と思われたが、敵軍の妨害を受けることなくオーストリア軍の情報を送り続けた。
フランスの軍服を着てオーストリア軍の中に混ざっていても誰も気に留めないほど彼の存在感の消し方はずば抜けていた。
イタリア遠征後はベルティエとともにエジプトへ向かう。ここでも彼の役目は密偵として情報収集することだった。
度々反乱を起こすエジプト人の情報を逐一報告していたが、捕まったエジプト人は「フランス人など見ていない」と口を揃えて言った。
ブリュメール18日のクーデタのためボナパルト将軍と少数の側近がエジプトを脱出したが、その中にファタノーも混ざっていた。
ボナパルトから誘われたわけでもベルティエから指示を受けたわけでもないが、誰も気にしなかった。クーデター後はシトリーヌ伯爵を自称して
欧州各地を飛び回り、王党派の会合、各国の社交界に潜入した。
優れた外見とあまり名前を覚えてもらえなったため、怪しまれることも無く任務を果たした。
帝政期は引き続きベルティエ元帥の下で活動。時には敵軍の歩哨や偵察部隊を少数の兵で襲うなどの活躍も見せたこともあった。
友人のディボウが侯爵位を受けた後、ベルティエが気まぐれで「同年で同郷のファタノーも侯爵にしてはどうか」と皇帝に言ったため、
これが実現した。実際彼は休むことなく働き続けて 功績を挙げ続けたため、特に不釣合いなことではなかった。
こうして、かつて任務で自称していたシトリーヌ伯爵がそのままシトリーヌ侯爵になった。
ファタノーは普通の常識人だったが、その任務ゆえか、天性のものか人に名前を覚えられることが少なかった。
彼はシャブリのワインを愛飲していた。瓶をつかんでラッパ飲みするのが特に好きだった。
その愛飲振りから「シトリーヌ・ド・シャブリ」という銘柄が特別に一度だけ作られた。
が、本人が独占したので皇帝ですら飲めなかったという。
 ロシア遠征では、ロシア各地に潜入・情報収集に当たる。後衛のネイ元帥の部隊にコサック騎兵の襲撃を事前に知らせたりもした。
また、落伍者を装って相手の銃を奪い一転攻勢に出るなど勇敢に戦った。
ドイツ戦役では情報収集の傍ら、破壊工作や後方撹乱に従事する。
無人の馬車を敵総司令官という危険な領域に向け加速して追突させ混乱を引き起こすなど活躍を見せる。
続くフランス戦役では敵指揮官達の寝所に忍び込み、片っ端からシャブリのワインボトルを口に突っ込んで回り
体調を崩させるなど地味に広く混乱を引き起こす。(連合軍の指揮官達がこの時期、朝起きると原因不明の
酩酊に度々陥ったことが彼らの回想録で多く記されている)
皇帝がエルバ島に流された後は友人ディボウとともにルイ18世に登用される。
社交界にも出入りできる優秀な情報員は王党派にとっても貴重な人材だった。
皇帝がエルバ島から戻ってくると国王の元から去っていったが国王は気づかなかった。
100日戦役では連合軍の大砲をこっそり向きを変えて同士討ちさせるなど潜入工作を行っていたが、劣勢を覆すには至らなかった。
2度目の王政復古では多くの高位軍人が追放されたが彼は友人のディボウと違って何故か咎められる事は無かった。ルイ18世の崩御とともに引退。
ディボウと故郷のヤキュウール町で暮らした。
機密の暴露に満ちた回想録を書いたが、それを読んだのはディボウの息子ニッペイナール・ディボウだけだった。
1840年のナポレオンの帰還を 見届けてから死去。
社交界で浮名を流したことは数え切れないが、うっかり結婚し忘れたらしい。

民明書房刊『ナポレオン・侯爵達の物語』より
75民明書房:2010/09/19(日) 18:42:56 0
ヨシホ・モ・ハイナイナ(独 1716〜1786)                                        
                                                               
 プロイセンの軍人。ゲイマルク出身。フリードリヒ大王の下オーストリア継承戦争に従軍し、
ホルテンシュタインの戦いで括約。続くケツホリドルフの戦いでも功績を挙げたため大王の
眼に留まる。戦後は連隊長に昇進した。彼は軍隊内での同性愛を取り締まりつつも興味は
あったようで、そのため兵隊と寝食を共にすることが多かった。寝るときはわざと同性愛者の
気を引くようなことを言ってから布団に入った。                                    
 7年戦争では軍隊内の同性愛者を全員集めた部隊を指揮。結束が非常に強いこの部隊は
ウホバッハの戦いでフランス軍に勝利。マナツォンドルフの戦いでロシア軍を撃破したが、
イグッキルヒとインムルスドルフの戦いで破れ同性愛部隊も打撃を受けた。プロイセン国内の
同性愛者を補充して部隊を再建すると、リーグニッツの戦いで一転攻勢に出るが苦しい状況は
続いた。奇跡的にロシアとの講和が成立するとオーストリアとの講和も成立し、終戦となった。
 フリードリヒ大王はやや同性愛の傾向が見られたせいかハイナイナとの男色関係も噂されたが
そのようなことは無かったとされている。しかし、信頼関係は強固であったためベンツフートに
荘園を下賜している。同性愛部隊を率いていたが、彼らからは一顧だにされなかったようで
実際にそのような性癖を持っていなかったためといわれている。
                                                               
 最後の言葉は「よし、これから死ぬがホモはいないな」
                                                               
                                                               
民明書房刊『プロイセン軍人列伝』より
                                                               
ヨツンヴァイン(Jozenwein)                                               
第一次世界大戦中に用いられた兵器。                                          
一見すると小銃のようであったため、敵軍の兵士を後ろから威嚇するのには充分の心理的効果があった。
また麻酔としての効果も凄まじく、弾が皮膚を1mmかすめただけでも薬剤が全身に回り、
体中の力が抜けて極度の疲労感をもたらすというものだった。                             
実戦では、この麻酔銃により多くの兵士が四肢を地面につかせるのがやっとの状態になった。
このことから、日本語の「四つん這い」はこの兵器の名前に由来するのではとの説もある。
                                                               
民明書房刊『ナチス兵器百選』より
76民明書房:2010/09/19(日) 20:51:20 0
リキョウダイゾウ(上図 オス/下図 メス)

                      ‐=≡ / _⌒ヽ⌒ヽ
                     ‐=≡ /  ` ゚` :.; "゚`ヽ
                    ‐=≡  /     ,_!.!、   ヽ
                  ‐=≡   / .    --- ,,  ヽ
               ‐=≡ _,, -−─‐,r'           \
            ‐=≡ ,r'"                    ==ュヽ
         ‐=≡ /                      、_tッ、,゙ ' ,
          ‐=≡ , ィ                       `ー 'ノ  ヽ
      ‐=≡ ,r' /                      . ,イ    \
      ‐=≡ ノ ,イ                       ゚ ´...:^ー  \   
    ‐=≡ // ,'    ..::'"⌒ヽ、               r ζ竺=\  \
  ‐=≡ / /  !:.         ゙、                  `二.;  ヘ__, ノ
  ‐=≡ ( (   |:::..        i::.                `   '
  ‐=≡ ヽ、)  !::::...          !::::...       ゙、::..       ゙ 、
      ‐=≡ 人:::::::..        ゙、::::::::.......___,,ゝ、:::..      ヽ
     ‐=≡ /::::...\::::::....       ヾ ̄ ̄    /::::..ヽ、:::..      \
    ‐=≡ ,'::::::::::::....ヽ、:::::....       ゙、    ノ::::::::::::::...\::::...    ヽ
    ‐=≡ 〈:::::::::::::::::::::/`ヽ、:::::.....    〉   〈:::::::::::::::::::::...人:::::::::.....   〉
    ‐=≡ `ー─一'"    `ー─一'゙     `ー−一'"   `ー──
                                                       
                     ‐=≡ ,, -−──−-、、
               ‐=≡ _,, -−─‐,r'           \
            ‐=≡ ,r'"                    ==ュヽ
         ‐=≡ /                      、_tッ、,゙ ' ,
          ‐=≡ , ィ                       `ー 'ノ  ヽ
      ‐=≡ ,r' /                      . ,イ    \
      ‐=≡ ノ ,イ                       ゚ ´...:^ー  \   
    ‐=≡ // ,'    ..::'"⌒ヽ、               r ζ竺=\  \
  ‐=≡ / /  !:.         ゙、                  `二.;  ヘ__, ノ
  ‐=≡ ( (   |:::..        i::.                `   '
  ‐=≡ ヽ、)  !::::...          !::::...       ゙、::..       ゙ 、
      ‐=≡ 人:::::::..        ゙、::::::::.......___,,ゝ、:::..      ヽ
     ‐=≡ /::::...\::::::....       ヾ ̄ ̄    /::::..ヽ、:::..      \
    ‐=≡ ,'::::::::::::....ヽ、:::::....       ゙、    ノ::::::::::::::...\::::...    ヽ
    ‐=≡ 〈:::::::::::::::::::::/`ヽ、:::::.....    〉   〈:::::::::::::::::::::...人:::::::::.....   〉
    ‐=≡ `ー─一'"    `ー─一'゙     `ー−一'"   `ー──
                                                       
 インド・ミャンマー国境地帯の秘境に生息しているアジアゾウの一種。
オスは背中にたんぱく質を多く含んだ粘着質の白い液入っているコブを持っている。この液は
栗の花と同じ匂いを持ち、気持ちがよいときに泣き声とともに鼻から発射する。
この像を最初に発見したのは810年、ヒンズー教の僧侶カントックダウラがリキョウダイ村を
訪問した時である。彼はそのままリキョウダイゾウと名づけた。主に物や人の運搬に使われて
いたが、前方不注意で前のゾウにぶつかるときもあった。
                                                         
77民明書房:2010/09/19(日) 20:52:44 0
リキョウダイゾウは親切にしてくれる村人なら誰にでもなついたが、オスは特に体格の良い男に
なつく傾向があり、その場合は角で尻をつつくのがよく見られた。逆に乱暴で滑舌の悪い男には
容赦が無く、鼻の一撃で殺してしまうことも度々あった。上記の二人もそのような人物であった
ことが判明している。                                                
 1893年からイギリスの探検家ポール・センチュリーが数回リキョウダイ村を訪れたが、毎年
リキョウダイゾウは増加しているけれど交尾の姿や子象の姿は見たことが無い、と記している。
1944年インパール作戦でインドに侵入した日本軍が疲弊して敗走するとき、行き倒れた日本兵を
ビルマの国境まで運んだという伝説があるが、その後の生還者が少ないので詳細は謎である。
                                                               
民明書房刊『動植物大鑑』より抜粋                                          
                                                               
78民明書房:2010/09/19(日) 20:54:08 0
離場彼奴(りばきゃつ)                                          
                                                               
 古来より軍隊では陣地を死守することが往々にして必要とされた。
この死守というものは非常に厳しいもので、文字通り自らの命を捨てて守らなければならない。
そのため、死守命令が出されながら仲間と持ち場を捨てて逃げることは大きな恥と裏切りとされた。
逃げ出して生き残ったものは「持ち場を離れて生き残った奴」という非難の意味を込めて、
「離場彼奴(りばきゃつ)」と呼ばれた。一度「離場彼奴」と呼ばれると、国民としての権利を奪われ
奴隷のように裸になり首輪をしながら生きていかなければならなかった。敵に降伏した場合も
捕虜交換には応じてもらえず終生敵の虜になったままであった。
 この「離場彼奴」から脱する道はひとつ、もう一度陣地を死守することだった。「離場彼奴」と
呼ばれる者だけを集めた部隊を作り、最前線の中でも非常に危険な場所を死守させた。
この陣地は「明日隷地苦棲(あすれちくす)」と呼ばれ、裸一貫徒手空拳で戦わねばならず生き残る者は
非常に少なかったが最後まで戦い抜いたものは再び仲間の元へ戻ることができた。
 仲間の元に戻ることを「滅邪里居倶(めじゃりいぐ)」と呼ばれた。「明日隷地苦棲」は敵の捕虜に
なった場合も、敵国の兵士に「明日隷地苦棲」と告げれば捕虜交換帰ることができた。
相手から見れば「明日隷地苦棲」は死を意味することと同じだったからである。
                                                               
 現在は、脱走を防いで戦わせるために督戦隊が用いられ、「離場彼奴」と呼ばれる前に処刑されて
しまうことがほとんどだが、銃砲が普及して徒手空拳で戦わせるのも無理がある為もあるだろう。
変わりにソ連で見られるような懲罰大隊が現在の「離場彼奴」制度の代わりとして用いられている、
という軍事研究科の指摘もある。
                                                               
民明書房刊『軍隊用語辞典』より抜粋

79民明書房:2010/09/19(日) 20:54:57 0
レオフッ・ナルド・ダ・アッーヴィンチ(1452〜1519)
                                                   
↓はダ・アッーヴィンチ生涯最高の傑作 真夏の夜の晩餐( in SMBC社員食堂)
 |:.: : ::::.:: : :. :|. i───|:: ::.: ::| |:i.───────‐‐i:| |:::::.::::. :|───‐i :| :::::.::...::::.: ::.:::|
 |:.: :::: :: .: ::. :|. |   . |:::: . :::| |:|              |:| |:::::.::::. :|. . . . | :| :::. .:..,----、:|
 |: :: :: ::.. :::.. .|. |  .  |: ::::.. :| |:|              |:| |:: .::::.::::|  __  .| :| :::::::r'_、,_、::::`、
 |: : :.: .:::. .:. ::| .|'`-‐- -|: ::. .:::| |:|       r:ニニ;';   |:| |::::.::..:. :| ,i;;;;;;;::~`r‐--、::::}ε ::'v::`
.......‐、 ,'´~~``;、.|`''‐‐-,,,|::.: :: .:| |:|,x,;::,+:--,,/::/'_、,_.ll.ー|:| |:::.. ::.::::| _、,_, ..Y_、,_ヽ::::l :::ヽ;:.. `~,,
r,'_、,_,i:r'_、,_'.-:...`i,.,;. .: . .|:: .::: ::| |:|'''ー---,./::::l{ , ,3ノ'、....|:| |::::::l{::;::| ε;;,,,;;tε l:::::l :::::.,,/,,`ミ´
.. ;;;:3ノ.`.ε _!;;::: },_ .. .::...|: ::. ::::| |:|    /:::::ノ ~{;;::::゙i._|:|,,!、:::l `'>! ゙'';;::',i  .l::::::| :r' ..,ミi-{~
.'::;' _,,,;r,,,i____'''‐!゙i‐,. : .|:: :..:: :| |:|  /ミ=l;,___/i;:iヽ:::ヲ :i、_l ノ::|_,,-‐',--ム,_,,:>、,{/`ー'i::,,--iニ
...../`-,、t'i'´_,/l ;l: ',__|:::. :.. :| |:| ,-'`、 ,,、;;:. ;":.`:ノ:;i;;:\`ーi' `~ ̄.:' .i´ : `;  ` `t, .::i``-=-
);:i゙i\:::i `´i:`´ ::::! ;l.:'‐; .. : .:.:| |:|,t'`ー=;::rヽ , ./;;ll、;;;;;:`‐;::`‐、,;_ .::i'  .:  i   : ; '=',__;;;''人
...::)y- '-;.  i:::::::/ .;:},/ `-, :::::.;r'` 、,`ソ;;;,,..` /:::;;;ソ;;;;r=''_,,゙゙-、 ::: ``|: '; ,'; .i.  : i:. ;=i
,:::{; ,- ,,  `-;;i:;/ ...:;;;{:{,-、,_''} <=,,;;`'ュ;;;;;-‐'゙ ::;;;;;ノ,;;;;;':/゙ i' /,ニ`y ::: {:: ,;,` ゛ ゙i:.  .: iI、,r'´ソiン
{-‐ヽヘ,;-、ん、、`^きi::::i'-z'^‐'`ァ-`‐'─,,-一<二二>─丹‐Yニっ-`T二二>-i=i─ヾ二二>‐
ュ`ー〒 '、;‐r"、`ー-'-`i'ーi`゙''`'´ ,r‐、 <iニ二ニ`i>__ i-, ゙i,i_i,i _,,_`ー-‐'ヽニi´<> <,;;,>
‐'  ~    `‐'  '"一'    '-‐'    `ー---‐'~ (,ノ ゙"    (,,,,,X二>

                                                   
レオフッ・ナルド・ダ・アッーヴィンチ(1452〜1519)

 ルネサンス期のゲイ術家。ゲイ術に関しては万能の天才と呼ばれた。
イタリアのリキョーダイオーネ村で生まれる。少年期に高名なゲイ術家として有名であった
ヤキュブ・カントクィーニの工房へ弟子入りする。ここでカントクィーニの絵の一部に筆を入れ、
これが大いにカントクィーニを驚愕させ、これ以降絵画についてはダ・アッーヴィンチに任せて
自身は本業の彫刻に専念したと言う。
 1476年、彼は男娼のサティーノ・カミシゲッティにモデルの打診をした。このことから彼は
同性愛者として摘発されるが、彼は「男娼の彼にモデルの打診をしたことは無い。私は、短小の
モデルとしてサテュエル・ディボーノに打診したのだ。そして、私はゲイではない。これだけは
はっきり言っておきたかった」と当局に申し開いて無罪放免となった。

 しかし、後に後輩のウィヒーノ・ハタナツィオをヌードモデルとして絵を描き、その後肉体の
関係を持ったところを目撃されたことからカントクィーニに「何故男なんだ」と問いただされた。
ダ・アッーヴィンチは「女ともしました」という大胆な言い訳をしてこの場を切り抜けたが、
以後しばらくの間、当局から監視を受けることになった。実際、彼を取材したことがある
マッツァタカ・ナツィーダによれば彼は女性と同じように男性を愛することができたようである。

 1515年に即位したセンチュリー王タニョカーノ893世はダ・アッーヴィンチの住んでいるミラノを
占領するが、優れたゲイ術家であるダ・アッーヴィンチを庇護し居城のゴクディオ城のごく近くに
住まわせた。1519年に亡くなるまで彼は多くの作品を残し、現在もヨーロッパの各美術館に多く
展示されている。

 生涯を通して多くの男女と肉体関係を持ったが、特定の女性との交際は続かず独身を通した。

民明書房刊『美とゲイ術の巨匠達』より
80民明書房:2010/09/19(日) 21:00:00 0
我勃強士(わだつよし)                                               
                                                            
 戦国時代、北九州博多を拠点とした屋富北州(やふう ほくす)の配下で、北州の行き過ぎた酒色に
危機感を抱き、謀反を起こした者が口々に唱えた言葉。北州は衆道を嗜むことはなく女性を専らに
していたため家臣の妻にまで手を出そうとしたことがあった。行く末を案じた家臣達の中には諌め
る者も多かったが北州は耳を貸さなかった。逆に「英雄色を好む。お前らは男として役立たずばい」
と侮辱されることがあった。行く末を案じた家臣は、北州を追放し屋富家を立て直そうとした。
                                                          
 かつて北州の侮辱の言葉からの反感もあったため「我らは男として力強い者達だ」という意味を
込めて「我勃強士」と連呼しながら謀反を起こした。謀反は大規模になり居城の度兎鵡城が危機に
陥っり、北州は放蕩仲間の大友宗麟に援軍を要請し宗麟は名将立花道雪を援軍に派遣した。
「我勃強士」の声が聞こえる方向に進めば敵に出くわすと判断した道雪は、戦う前に降伏を勧告する
意味を込めて「通与奔(つよぽん)」と兵士に連呼させた。これは「謀反を起こして出ていった者にも
生きる道を与えよう」という意味を込めたものであった。謀反側は動揺したが北州の性格を考えて
降ってもいずれは殺されると判断し、決戦に及んだ。博多の町は「我勃強士」と「通与奔」の声で
しばらく満たされることになった。                                         
                                                           
 謀反側と立花道雪の軍勢は博多近郊の夫隷緒布(ぷれいおふ)で激突。謀反側も奮戦したが名将
立花道雪の前に敗れ去った。謀反側は下級兵士を除いて皆討ち死にか自刃。残りは全て毛利家を
頼って落ち延びた。謀反は鎮圧したが、これを機に大友宗麟は屋富家への発言力を強め、北九州を
支配する足がかりとなった。北州は城下町視察の際、王と名乗る渡来人に棒で一撃の下に殺された。
このため、大友家の支配の手はますます強まった。                             
                                                            
                                                            
 現在、ソフトバンクホークスに「和田毅(あだ名はつよぽん)」が在籍しているが、彼の名前や
あだ名を見るたびにかつて「我勃強士」や「通与奔」を思い出す歴史ファンも少なくないだろう。
                                                            
                                                            
民明書房刊『戦国武将小話』より抜粋                                     
81民明書房:2010/09/19(日) 21:03:45 0
ンギモッ・ヂイ                                                  
(Ngimo'dzhi)                                                   
                                                           
アフリカ中部・ジンバブエを起源とする民族楽器。                             
12世紀頃に隆盛をみた都市・ヂブンシャブレにおいて、少年の通過儀礼の際に用いられた
記録が見られる。                                                
 当時、かの地では14歳の誕生日を迎えた男性は、長老と交合した上での射精をもって      
成人と
看做すという風習があったが、異性間交渉とは異なりどの者にも精神面の興奮をもたらすとは  
言い難い繊細なもので、当事者の2人のみで交わることとされていた。しかしながら、社会の構成員
としての資格を厳格に見極める重要な儀式であったため、虚偽の申告(現代でいう「中折れ」   
で終わる)をすることは禁じられていた(長老の中には温情ゆえに事実をひた隠す者がいた)。  
 また、儀礼の成功を集落に広く伝える必要もあったが、口頭による伝聞では不正確な情報が  
伝わっていたという不具合もあった。                                     
                                                            
 そこで考えられたのが、この地よりさらに奥地へと分け入った土地に住む民族が使用していた 
親指ピアノ「ムビラ(M'bira)」であった。ヂブンシャブレの住民は「ボン・ゴブレ」という、         
男性3人で行う特殊な祈祷によって現地住民を幻覚に陥れた中でこの貴重な楽器を搾取したが、
発せられる音が彼らのイメージする射精時の擬態音と異なるものだった。               
                                                           
 そこで8年9ヵ月3日の試行錯誤を繰り返し、「ドピュ」と表記される音を生み出すことに成功した。 
                                                            
彼らはこの楽器に、当時現地で使われていた「達成の-証」を意味する「ンギモッ・ヂイ」という
名を付け、通過儀礼の際に挿入した若年男性の肉茎先より白濁した粘液が無事に射出された
ことを長老が確認できた場合には、この楽器のバネをはじいて「ドピュドピュドピュ」と音を奏でた。
 この音が集落に伝わることにより、住民は成人への仲間入りを果たすことを認めることになった。
なお、先述した事実の隠蔽を行った長老には、毎年10の月や11の月に行われる集落の議決にて
僻地へ終生追放されるという懲罰が科せられた。                             
                                                            
 この楽器の存在は長く知られなかったが、16世紀〜17世紀のポルトガルの侵攻によって他国に
知られることとなり、他言を憚られる性的な内容ゆえ正史には語られない書物
「東方秘匿見聞録」にもわずかながら記載されている。                           
「ジパング」が日本を意味する言葉の欧州での表現として使われるようになったが、          
他方この書物に記載されていた「ンギモッ・ヂイ」が、後に日本語で快感に至った心境を        
表現する「気持ちいい」に変化したことや、射精時の擬態音がこの楽器に由来するという
歴史はあまり知られていない。                                          
                                                            
                                                            
民明書房刊『知られざる民族楽器の秘話』より抜粋                             
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
       ,;-‐'゙、^:^ー、.                        i' / ;' ;゙゙ヽ、
     / 、 r、.゙:、゙i ヽ!       _,,,/ _⌒ヽ⌒ヽ、,,,_        '゙゙、/_r  ヽ、
    /  i゙ー'^ー'‐'‐'   _,,.-‐:''""           ~`'ー-.、      `i   ゙:、
    /   ,;!       /                     \     |   ゙:
  . /   ,;: |      /  ,r'"j                i^'!、  ヽ    |    ゙i
  /   ;;'_,!   ./   </´                `ヾ>  .:;i,   _,!    ゙: 
 .,ノー‐‐'''''" ゙7'ー ,l        _  __    ・  _,.、        .:.:l⌒`i::゙ヾ、___,,!
 i'::::::ヾ;;::::::::    |       'ヾミミヽ  rz彡‐`ヽ         ...:.::::|  .:::::::::::::;;ノ
 .゙ヾ;;:::::゙、::::;  ミ !         、_tッ、,゙ ' r' rtッ_‐ァ'        ..: :::::::!  .:::::::;;;/ ダイボオオオオオオオオ
   `゙゙゙''ヾ;;!_ 彡 |         `ー 'ノ  !、`ー '        .::::::::.::|  -‐'"
           !        . ,イ   'ヽ       .:::::::::::::::::::! ̄" 
           ヽ、      ゚ ´...:^ー^:':...   ゚ ........::..::..::::::::::::/
             \       r ζ竺=ァ‐、  ...:::::::::::::::::::::::::/
               \,,,,,,,_      `二´ 丶    .::::::::::::/
             ‐=≡ /                 \
            ‐=≡ ,r'"                    ==ュヽ
         ‐=≡ /                      、_tッ、,゙ ' ,
          ‐=≡ , ィ                       `ー 'ノ  ヽ
      ‐=≡ ,r' /                      . ,イ    \
      ‐=≡ ノ ,イ                       ゚ ´...:^ー  \    ダイボオオオオオオオオ
    ‐=≡ // ,'    ..::'"⌒ヽ、               r ζ竺=\  \
  ‐=≡ / /  !:.         ゙、                  `二.;  ヘ__, ノ
  ‐=≡ ( (   |:::..        i::.                `   '
  ‐=≡ ヽ、)  !::::...          !::::...       ゙、::..       ゙ 、
      ‐=≡ 人:::::::..        ゙、::::::::.......___,,ゝ、:::..      ヽ
     ‐=≡ /::::...\::::::....       ヾ ̄ ̄    /::::..ヽ、:::..      \         
    ‐=≡ ,'::::::::::::....ヽ、:::::....       ゙、    ノ::::::::::::::...\::::...    ヽ        _ ヽ○/
    ‐=≡ 〈:::::::::::::::::::::/`ヽ、:::::.....    〉   〈:::::::::::::::::::::...人:::::::::.....   〉       _  |
    ‐=≡ `ー─一'"    `ー─一'゙     `ー−一'"   `ー──           ノ ゝ
                                                     
                      _
       /   u \     /´  ヽ  チラッ
      /  \    ─\    l′    l
    /  し (>)  (●)\   |      |
    | ∪    (__人__)  J |  ヽ   /
     \  u   `⌒´   /  r`┬r'
    ノ           \  (_) ̄ヽ
  /´               ヽ( ̄ ̄`〈
 |    l              (´ ̄` )
                    _
                  /´  ヽ
       /_⌒ヽ⌒ヽ      l′    l
       /` ゚` :.; "゚`ヽ     |      |  ダイヴォー
      /   ,_!.!、  ヽ    ヽ   /
      ( __ ---  , , )    r`┬r'
    ノ         \  (_) ̄ヽ
  /´             ヽ( ̄ ̄`〈
 |    l            (´ ̄` )
                                             
         ________
        / ==ュ  r== \
      / 、-tッ、,゙ ' r' r-tッ‐ァ \
      |    `ー 'ノ  !、`ー '  .  |
      |    . ,イ   'ヽ   .    |
      |    ゚ ´...:^ー^:':...   .   |
      \  r ζ竺=ァ‐、    ./
      /    `二´  丶   \
 ._/_            ‐┼‐   ‐┼‐ヽ  _|_   │ .|  |   ‐┼‐ ‐┼‐
 |___|  ノ    ヽ   メ   __|__    .__|__  .    |  |   ‐┼‐  d
 |___|     ____  (___  (丿 )  / ̄ ̄フ    .ノ  ヽ__ノ (丿\ ノ
 |___|    /   /              /  |_.,.
        ノ  \/
                                                  
                         ,.─-- x
                        /:::::::::::::/,,ヽ  ,●
                      ● i:::::::::::::::i ii`!l/
                         \l::::::::::::::l ト,゙ji   ))
             / _⌒ヽ⌒ヽ ((  |:::::::::::::| し/      
            /   ` ゚` :.;"゚`ヽ   ヽ::::::::;;t_ノ
            /     ,_!.!、  ヽ.    |::::|、
           /      ---   ヽ   ,|::::(|      
      l⌒l  イ`';':;:;;-=-:=;;-;;;:-;;;;;:'`f (つ:(/ 
      |  つ /              i / ,`''
      |  |  i             ,,レ /
      |  |  1 ,,,,;;:::::::::::       ''''''! /         
  ,..、_  |  |    __  ..,,__       _,, !,,_  _           __
  l ./====/ \| .l ,、| ./ , 、 \''゙ <.| i=' `l ヽ\     _  7 フ,、
  / /.l`‐- ゙、| |=| .i- l ./= ,>/,_、.ノ| |.| !∧.| l'    !、`'゙ _,,,..ゝ_,、
. /  |.| || | | |.|`' __'`ノi、l / /  二| /'゙∠,,> = '゙l .|     ゙7 .l ∠~_,,,,.)
 ~| |.| !! |.| .|.| | | .|ヽ. ./   .フ  <'ヾフ / .| .|    /!./ /_  ゙
  | .|.!-'`二l  .|| |._| .|/  `‐- /,、 |゙、ノ.>  '-┐、 `.-‐'' .// ./ ヾ‐---‐、
  |_,,,|   \_丿!-‐'>,.-'゙~`、/ ` |_,,l/-‐'゙‐、_| `‐- -‐' ヽ_/  `‐- - ‐'
         |                 | 
         |                 |
          \ ∵∴∴∴∴∴∴.ノ
         /`    ∴∴∴∴/^"
         /   /`ー――'''''  { /
       /   ノ          / /_
       \  ヽ          i___,,」
         \ \
         ノ  _>  
        く__ノ      (i(!(|○|)!)i) 日本ペイント(C)
                                                  
                                                  
             ,. ' "  "ヽ
            , '  ;  ;  ";
           ,' ; ,─--、___  ;   
           '; r" ;    '! ;
           , i"! _ー- -- レ 、
       | ̄ ̄| { j ` ゚` :.; "゚` |   | ̄ ̄|
      |   ヽ  |;   ,_!.!、 ;ノ  ノ    |  いやだよ…ホモなんて…
      -――  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――-
     |  ,―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― 、    |
     |  |                |    |
     |  |                 |    |
    |  |                  |    |
   |  |                   |   |
O      。           ○                                 
         O            O                              
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\   0                                  
    /             \                                  
   /      ==ュ  r==   ヽ   O
O  l:::::::::.    、_tッ、,゙ ' r' rtッ_‐ァ'|  。
    |::::::::::     `ー 'ノ  !、`ー '  |  早く春が来ないかな−
。  |:::::::::::::::::  . ,イ   'ヽ    |  
    ヽ:::::::::::::::::::゚ ´...:^ー^:':...  ゚/  0
 ○   \    r ζ竺=ァ‐、/    ○
      /      `二´  丶\ O                                
O   /              \。     0                          
   /                   ヽ   O                             
    l:::::::::.                   |                                
    |::::::::::                |  。                              
 。 |:::::::::::::::::               |  O                             
    ヽ:::::::::::::::::::.          ノ                                 
     \::::::::::::::.       /                                   
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                                     
                                                    
 o ゚   i  |    ◯'⌒ヽ、    ` ゚` :.; "゚` o    *      ○  '⌒  ヽ、      *
 ・、.   / ノ    (    )       。        。゚      (     ) ノ   o
 ゙、\   i  i゚  ./`:;,,___ノ  ◯  。      ` ゚` :.; "゚`      (   ノ
  \`ー'   i //´ o    。 o       o   。       ___  o
    `\  ◯" ,ノ        。   ........____......o___...._____.....__........_  |______|       ○ 。゚
     i   。 /   o      o ,'"      ̄   ̄   ̄o    `、 iエエエi    o    ` ゚` :.; "゚`
 o   |  ` ゚` :.; "゚`ヽ、  ゚   ,' ,ヘ、。 ◯   o  ,へ、 o   `く`ユュ/        。
 ゙、\_ノ  i o (    )      ,' メ ヘ     。   / oへ、     `、_メ  。
  ` 、゙   ノ /`;;;;;_ノ      ,' メ /::`、 o    / /_____\    `、     ◯  o
    \  i,//´   o   ,' メ /二:`、     i  | |ロ|ロ| | 。    `、           o
    i  ◯/    。    ,' メ /|iロiロ|`、  。  i.__|_|ロ|ロ|_|      ○   。
   /   / 。          ,' メ /..|iロiロ|..`、   O    ̄ ̄ ̄ o    `、     。  *
  ./   /    ○ o    i_/__/::::ニニ:::::`、_____________`。  o
 :::/ο i       iニi、  | || \" ゙゙̄\゚ | |゚ ゚ ゚ ゚ ゚ °°゚ ゚ ゚ °|°
 ..i   |    O  ( ・ ・)   0| |o @:::| 。0ニニ二ニ|ミ田田彡|ニニ二ニ|   。   ○
 ノ、.......,iー. __ . .(_  _)....|..|| |$::::::::::| | |二ニニ二ニニニ二ニニニ|`ー-、.,_.................................
      ,._,,,.,.,._.。--ー―'''''^"´,。=ー'^"´ ̄ ̄ ̄o ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 _,.。-ー'''^    ,.。-ー'^"´        o   ` ゚` :.; "゚`  o
       _,.-'"        ..    ...           ..      ○
          ....  O    ....          ⌒
 ゚.o           .。 ` ゚` :.; "゚`
                                                
                            ┐
                           し
                           ゃ
                           ぶ
                  , -ー- 、      れ
                 ミrミミミミミ、     だ
          , '⌒ヽ    {ームー ミミ  て ァ
         ((○ ))    ヽー'/|ミミ  め ?
          `ミ!!<      `!  L__ ェ  コ
     _,,...,___  {ミヨ !    / ̄ Y ̄/ `iが  ノ
    / _   ヽ、 | |  / l  i    i  | し  ヤ
   {/⌒\   } | V  ノ|・ ノ ・ / / ゃ ロ
   人、 __ )  }  ヽ_ / ノ  /   / / ぶ  ウ
  ( ̄/ー ヽ  |     /  /  / /  れ  !
   |,ー、ヽ /ノノト、_,.--<___,......./ _/  よ
   トニ",.. / `'     " !ヘ  ,...イ    !!
  | 、ヽ     / )   //ノノ  )   └
  /  人 |   (   |   ^^ ^|  |
 /  / \ ,、  i  | /^!  |  |
                 ,   ´` ヽ
                 、'   ,.、、,.、   ';
               ゝ > 、   `; ;
                Yヘ|  -≧y ,_!ソ
                 .ー u y、ュヾ/
                ゝ  T三ゝ/ /"''ー- 、,, _     
            モミ        ー  イ/        |   ̄`l
              モミ     ノノ  _ '´⌒ヽ ,-、       |    |
          / /  nノ´   ´     l´)_,ヽ    .|    |
           | l  l´ ) :r;:  Y  ノ  /    |    |   
.   ズッ        `/   ゙      | /  /●   |    |
.       ズッ  /(ノ{)    / ̄`ヽ   /     /    |
      __ / /|  |   /     ヽノ ///  /    /
   /´     ̄ ̄(;;;)(;;;)' ´  l⌒l    ヽ    /_   /
  /      // lλ '     ヽ \   ヽー''"  _)  /
      ノー----/::::,'、_   _,ノ `ー`ヽ  ヽ―''"´  /
    /',  `''‐- |::ノ(| ゚。 ̄///    (   \ ヾ /
  /  /`)   '、:::: ''‐- 、,,     / `ヽ、つ_) l |
      /     u`" //  "'' ヽ/     / ノ ノ
        `'' - 、,, J   r‐、   ',     /
            "'' - /  /   ',   /   ズッ
    _人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >ゆっくりしていってね!おぅ、はやくしろよ<
    ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
    ゝ > 、   `; ;    '; ,、、__ソ^`7, i                   
    Yヘ|  -≧y ,_!ソ    ';'___  _,,, リ                    
     ー   y、ュヾ/    -ートーj 'ーー rー-、                   
     ゝ  T三ゝ/      ハノL ヽ ノ                        
       'ー  ̄イ        ヽ∀ /                        
    _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
    >                  <                     
  /\  ──┐| | \     ヽ|  |ヽ  ム ヒ | |                      
  /  \    /      /  | ̄| ̄ 月 ヒ | |                    
      \ _ノ    _/   / | ノ \ ノ L_い o o                   
    >                  <                         
     ̄|/∨∨∨WWWW∨∨∨\| ̄                      
                          liiiii、                       liiii    
______________       ゙lllli、 ,,,,,,、      _,,,,,,iiii、            lllll
|        /⌒ /⌒_ 丶      |      _,,llllliiilllll!!l  .,,,,,,,iiiiiillllllllllll!゙′         lllll
|      / ゚` :.; " ゚`. .. 丶      |   _,,,,iiiilllllllllll!゙゙’ .iiiillllllllllllllll!!llllll!′         ,lllll
|      /  :!.!_,     丶    |  ,iillllllllll!!゙゙lllllll、  ゙!!!!゙゙゙゙”  ,,lllll゙              ,lll!
|     /  ---       丶    |  .!!!!!!゙゙゜.,iillllllll|        ,,illl!°             ,illl
|     /  八         丶  |     ,,iill!゙゜llll|          llllll°  .,,,,.lii,、,,lll    ,llll
|    ( / .丶\  __  ,, , )  |   .,,iill!゙’ .lllll       ,,llll!°  .゙!!!'!!゙,ill!゙    .
|     !  八       :::''''''!   |  ,,iilll!゙  ,,,,..llll|      ,,illl!゙      ,,ill!゙    ,iiii
|     j=ュ  r==     j   |  '゙゙″  .゙!!llllll|     .,ill!゙°     .,,ill!゙゜    .l!!!
|     | tッ、,゙` "r tッ‐ァ    j   |       ゙゙゙゙°    .゙゙°      !!!゙
|     ! ー.ノ  !、`ー '     |   |         liiiii、                       liiii
|     |//イ   'ヽ///     |  |           ゙lllli、 ,,,,,,、      _,,,,,,iiii、            lllll
|     |. .:^ー^:':...  ゚    |   |          _,,llllliiilllll!!l  .,,,,,,,iiiiiillllllllllll!゙′         lllll
|     | ζ竺=ァ‐、       |  |       _,,,,iiiilllllllllll!゙゙’ .iiiillllllllllllllll!!llllll!′         ,lllll
|   レヘ |  二    /´ ̄ `  i  |      .,iillllllllll!!゙゙lllllll、  ゙!!!!゙゙゙゙”  ,,lllll゙              ,lll!
|  {  У´)、    |      .i  |      .!!!!!!゙゙゜.,iillllllll|        ,,illl!°             ,illl
|  {_/   ニ〉_,..r 、|     / i   |         ,,iill!゙゜llll|          llllll°  .,,,,.lii,、,,lll    ,llll
|   .i{  rくイ::::::::│    l .i   |       .,,iill!゙’ .lllll       ,,llll!°  .゙!!!'!!゙,ill!゙    .
|    i ! 〈   ヽ /|    ,'  }  |      ,,iilll!゙  ,,,,..llll|      ,,illl!゙      ,,ill!゙    ,iiii
|    ヽ} 丶  ` . |   ,'   i  |      '゙゙″  .゙!!llllll|     .,ill!゙°     .,,ill!゙゜    .l!!!
|    /ヽ _/\.__ _ .|__,_,/    i  |           ゙゙゙゙°    .゙゙°      !!!゙
|  /  |      |       ヽ |                                    
|  /   .|      |        ', |                                    
| i   j  |              '. i |                                    
| !: : j                / |                                    
| 'r  lj;              /ヽ |   
|  \           '' .,r   ヾ|                                    
|   iヽ,,        __,,/    .i.|                                    
|   ,! ヽ`''ー‐ァ-─ ' /      / |                                    
|  .l   ヽ、::::::::::::: /       / |妊娠DB抱き枕カバー                       
|   l    `ヽ/        /  | ¥8,930                            
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                                    
                                                   
     ,、‐'''''''''ヽ、                                         
    /:::::;;-‐-、:::ヽ             _,,,,,,,_                         
     l::::::l  _,,、-‐"iiiiiilllllllllllliiiiiiiー-、__ゞ:::::::::::`ヽ,                       
    ヽ::`/: : : : iiiiiilllll||llllliiiiii: : : : : : ヽイ~`ヽ:::::::i                       
.     /;,..-‐、: : : : : l|l: : : : : : : : : : : : : \ ノ:::::}                       
     /: r  .r --、    ,. --- 、  ミ;; : : : : ヽ:::ノ                       
.    !: : ´,.r-,-´-、-―-,--`ニ=、ヽ ヾ : : : : :.!                       
    |: : : i i .、'iユ=|r==;i´ r'iユ=、_ゝ-_、: : <iiii|                       
    |: : : !  ´ ̄`/  .i  `"´.::i´   : : : : : :.|                       
    |: : : `'ー一彡 .::::. `ヽ、_. / .::  : : : : : :i                       
   /: : : :, :,r'´ゝ=、__rュ,.ソヾ、   :  : : : : : :.i                        
   ̄|: : :": i { _,. - 、, ...、_  ,,) i    : :.<iii/      ______________
.  /!.: i  `ヽヽエエニヲ,ソ"  ´  ./:-─/─    /大坊くん!893を撃たないで!
    ヽ 丶   ヽ二二ン     / : :ヽ/   <  世界で通用する営業マンになろう!
     \ ヽ、   , -     ノ/  : /\       \みむじろうとお約束だよ!!!
       `''‐、ヾ、.::::::::::..,,___../-‐"             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.     //:::::/ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ノ::::/\                       
.   / /:::::/  ` ̄ ̄ ̄/:::::/.  \
   ∴ズボ!∴∵∴          /    ` ゚`:.;ヽ
  ∴∵∴∵∴∵∴∵∴       /       ,_!.! ヽ
  ー〜ー"t⌒ヽ、∵∴∵∴     /       --- ヽ
      __ヽ__)`,=="∴     /            八 ヽ
  ⌒∵"∴~∵∴∵∴∵     (      _   //. ヽ)  l
  ∵∴∵ズチュ!∴∵      1,,,,;;:::::::        八 !   |;;
    ∵∴∵∴∵∵        |        ==='ノ rj   |
          ジュプ!     |      、ーtッ,゙' tッ|    |
                    |       `ー ' ノ `' !  |
; ;; |    ドピュ!         |        . ,イ   ' )  |
.‐(        ビュルルル!  |        ゚ ´ ...:^ー'';   |
シ   / ̄ ̄` ヽ、        .|            r=〜ー)ミ彡
ミミー┴/        \     /           (,,,_,,,__ミミミ
彡__/         ∴\   /              /  (;::
ヽ;::)|/           ∴∴`ー               /    ーイ
  ヽ ハ          ∴∴               (      l
   lハ          /∴_ ,,, . ,,. ,,,     |      |      l
   l  l           l /:っ::-、,- 、:::::::ヽ   ヽ     | そ   l
   l  l         |/:。/`゚`ii´゚`υ::::::ヽ  / |',     |  て   l
   l  l        |:O:::(ι⊂⊃,,_):::::::::::) / | ヽ    {    |
  | l        |::つ::⊂    つ::::::::/ /|  |  Y   ヽ    |
  l _ /!        |〜〜〜。 ιl:::::::::/ / |  |  !  l    |
  / \        ,´\::::⊂υ,,_つ///  }   l   |
./          /`、  ーーーー.ーーイ/ └<ィ」}  l  l
  `‐- ...___   _/   ` ー───'´           l    ー、_
          ̄     /ゴハンダヴォ\       ` ¬ヘ_ヽュ
                                              
          /⌒ヽ⌒ヽ                               
         /r'"::.`ハ'":::`ヽ              /⌒/⌒_ 丶        
         / `'''r''i~_n~ソ''ヾヽ            /゚` :.;"゚`. . . 丶         
        /   { rェェェッ)  ヽ           / !.!_,     丶       
        /    `ヾ=ン´    ヽ          /  ---      丶       
       /           八  ヽ        /    Y       丶     
      (      _   //. ヽ)       /    八       丶     
       1,,,,;;:::::::        八 ! /_⌒ヽ⌒ヽ. __//. ヽ      ,,, )    
       |       / ⌒ヽ⌒ ヽ /"::.`ハ'":::`)ヽ   八     :::::::::::;;,,,,1    
       |       r'"::.`ハ'":::`/ r''i~_n~ソ ヽ =ュ  r==  "   |     
       |      o`''''''´:::`'''( __ .---    ) tッ、,  rtッ_‐ァ    |     
       .|       r'´ゝ=、__rュ// ⌒ヽ⌒ ヽ. |  ー'/ ヽ`ー '    |.    
       |      i { _,. - 、, ./、tッ、゙' r'rtッ‐ .|  /   ヽ, .    |.     
      .|       ヽヽエエ i '''/ 'ヽ`' r @:  ´..^ー^:':.  ゚     |    
      |   /⌒    ヽ二二ノ . :^-^:' /ト:::::ノ●rζ竺=ァ‐   .  │    
      |   }         /)エエニヲ●// |.)   二´        |    
      |!  ;   r     (_/二二ン( ''''ヽ ||            ⌒丶    
      i   !   ',      i    /`ノ     |ヽ`ー 、, - ´ 〈     )    
      i    !   ヽ     i__,-‐''´ ヽ二.ゝ / 〕   i     {     j     
      }   ,      ̄ ̄      -‐ー、ヽノ ノ   ',     ノ、     }     
     ,/            _.. - ´ '''¨ ̄ ヽゝ人   ノ ヽ、 /     ノ     
   .,/`     ‘ ヽ _.. - ''   i.         i.     _.- ''      ノ
                                              
..                   / ⌒ヽ⌒ ヽ                    
                  /r'"::.`ハ'":::`)\                    
                 /  `''''''´:::`'''''''   \                 
               /  r'´ゝ=、__rュ,.ソヾ   \                
               |   i { _,. - 、, ...、_  ,,) i  |   キモイAAはるのやめろ
               \  ヽヽエエニヲ,ソ"  ´ /             
                 \   ヽ二二ン   /              
         , -‐=ニ二>ヽト、:\ー- 、  , -‐  | |ノ: ノ: /≦二ニ=r‐-、
    r 、   /   /    | |  ` ヽ          | |/イー-、――- / / ̄ヽ
   / 二ヽ// /;′    |_|            |_|       i    ー厶イ´ l
   }  二ヽ{/  l   、  「|           「|       |    /   ゝ. |
   ∨ , -‐ 、   |  {><}勹┐       ┌ク{><l   | ./    / ゚|/
.    ヽ. く ̄ヽ._|  /〈∧〉 `ヽ勹┐   ┌ク/〈∧〉Y   l/ /   / 。 |
     \} = 〉   ̄{ {      \勹 八rク '    }  } / /   l。 |
       |  ∧   八 ヽ      \)_(/     / 人       /| 。 |
       |  | \ ヽ    Y辷辷辷ラ《ハ》ヽ辷辷辷Y     / / .| 。 |
                                          
                                           
                                             
         ミ =--!!-||--ト ! 、                       
      ミ/ ミ 彡 川 川  彡 ヽ                       
     / ミ ミ ミ!  ! ! ! 川 彡 ミ                       
   才 三 二 三 = ミ ! ! !! ! !彳 iキ彡                       
  壬 ミ 二 = 三 二 ミ 川 川 彡 二 彡                       
. 孑 ミ 三 二 ≡ = ミ ヾ へ 川 彡 彡⌒\キ                       
,;;才彡 ミ彡``"'^“ ≡ ;;;ソ メヽヾ r タシろノ    iキミ
(王ミ 彡 ミ ミ;;;;;: : : :               iミミキ
\ミ 彡 ミ ミ;;;::: : : :     ゜           lミ彡ミ
  テ ミ 三ミ;; ; : : : :                lミ彡ミ
 /⌒\こ壬;;: : : :;;;;;;               |彳
 {ノ\`:::彡イ:::ヾ〃;;;;;;;;;;;;;,,,      ,,,,,;;;;;;=  /i
 i::  >:彡;;::ヾ:/ゝγ`````ヽ   /´´´ヽ  /l l                       
 \/(ヽ;;; ::::::::: ≠(.,-ェェ-、 )::: i::: r-ェェ-.  ト//                       
   \__|;;;::::::::  \ ̄ ̄/::::: i  ̄ ̄ノ i//                        
     !:::::::::l;:::    ̄ ;;;::::::  i  ̄   ノ                       
      !;;;::::::\;;;;;;;;,,  ;;:::;;;::  i   /:/                       
      i;;::::::: : : ::::::::  (;; ___   ) :::::/::::/                       
   _/!:::: : : ::::::/ ,,,,,,;;;;;;;;U;;;;; ヽノ::/                       
- ''":::::/::::|\;;:: : :{ { ,,;;;;;……v…;;;; : :/                       
::::::::::::/::::::|::::::\:::::ゞ ヽ ´ ̄`ー´/:::/               ンギモッヂイイ!
::::::::::/::::::::|;;;/ : :\;;::  ::::`===:´ :/i:::\ 
:::::::/:::::::::::|;/:: : : ::::\;; ; ;; ; ; ; ; ;;;ノi:::i::::::::`:ヽ..、
::/::::::::::::::|: :::  :::: : : :゙゙彳ミキ彡テ/:::::i:::::::::::::::::::::`:ヽ..、
                                            
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━-┓
┃ ┌────────────────────────ーーー┐ ┃
┃ │.                 .                        │ ┃
┃ │            /⌒ヽ⌒ヽ                        │ ┃
┃ │          / ー--  ヽ                      │ ┃
┃ │         / ー=、 ゚ ,=- ヽ                     | ┃
┃ │.        /  -=・> ;<・=-ヽ.     /_⌒ヽ⌒ヽ         .│ ┃
┃ │        ( .  ノ、__λ    )    /` ゚` :.; "゚`ヽ        | ┃
┃ │         |` ̄ ,,,,,,,,,,,,,  ̄ ̄|!    /    ,_!.!、  ヽ        | ┃
┃ │      ,-、. |  ''' ∈∋ ''''   |  __( __ ⊂⊃  , , )_____     | ┃
┃ │     / ノ _|   ''''''''''   __|/`   `     ┌、 ヽ  ヽ  │ ┃
┃ │    /  L_..  \ (((●))) /            l__( { r-、 .ト、 │ ┃
┃ │       _,,二) \.  ./            〔― ‐} Ll  | l) ).│ ┃
┃ │       >_,フ    \/               }二 コ\  Li‐' .| ┃
┃ │    __,,,i‐ノ     l              └―イ   ヽ |   . | ┃
┃ │                l                   i   ヽl   . | ┃
┃ └ーーー────────────────────────┘ ┃
┗-━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
             最高の親友と  TDNスレにて
しゃぶれよ                                              
                                                     
                  ノ      } ゙l、   」′           .,/′   .,ノ _,,y
    .,v─ーv_         〕      〕 .|  .il゙            《 ._   .,,l(ノ^ノ
   ,i(厂  _,,,从vy      .,i「      .》;ト-v,|l′          _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
   l  ,zll^゙″  ゙ミ    .ノ       .il|′アll!           .>‐〕 \ _><
   《 il|′     フーv,_ .,i″       ||}ーvrリ、             ¨'‐.`   {
    \《 ヽ     .゙li ._¨''ーv,,_     .》′  ゙゙ミ| ,r′                }
      \ ,゙r_    lア'    .゙⌒>-vzト    .ミノ′                 〕
       .゙'=ミ:┐  .「      ./ .^〃     :、_ リ                   .}
         ゙\ア'   .--  ,,ノ|    、    ゙ミ}                   :ト
           ゙^ー、,,,¨ -   ''¨.─   :!.,   リ                   ノ
              〔^ー-v、,,,_,:     i゙「   }                  .,l゙
              l!     .´゙フ'ーv .,y    ]                  '゙ミ
              |     ,/゙ .ミ;.´.‐    .]                   ミ,
              |     ノ′ ヽ      〔                   ミ
              }    }     ′    }                   {
              .|    .ミ     .<     〔                    〕
              .{     \,_   _》、    .{                    .}
              {      ¨^^¨′¨'ー-v-r《                   
                                                
           ,,x-ー:: ":::::                           
        ,x '"::::::::::::::::::::                           
      ,、'":::::::::::::,, x-‐ ァ:  あ そ  す ハ
    ,,x '"::::::,,、- '"     |:::  の れ  げ ハ
    `"i`ー'"        ヾ  で に . |
      !  、 、,,,,,,,,,;;;;;;;;;彡ミ  か 見  迫
     |,,,,ノi `ーヾ;; '"----、   チ ろ . 力
     ヾ::ヽ     -┴'~   ン よ  だ
      ~|:/ ' ' ' `ー ' "'"   を    ぜ
      /_              :
     l    '' )    i    :
      ヽ,,、'~`      U                                   
       ゙, __ ,-、_,ノ`                                      
 |/      ゙, `'" ,,y                                      
 |/  彡  ゙、`-'"                                        
   /|/     i                                         
   /        !    ,, -'"                                   
    |     `ー '"|::                                     
    |      /|||ヽ                                     
          /|||||/心                                    
          |ヾ/ /`ー                                   
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J
0

                                                              
  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ        /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ       /` ゚` :.; "゚`ヽ      ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ      ./   ,_!.!、  ヽ     /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )     ( __ ---  , , )
     /    \        /    \       /    \
   ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃    ⊂/ヽ   /ヽ⊃
      /⌒_)         /⌒_)          /⌒_)
      { ヘ /         .{ ヘ /         .{ ヘ /
      し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3..    し´ ヽヽ Ξ≡3


  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
  >    K           S           K   <
   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ         /_⌒ヽ⌒ヽ
    ./` ゚` :.; "゚`ヽ        /` ゚` :.; "゚`ヽ       ./` ゚` :.; "゚`ヽ
    ./   ,_!.!、  ヽ       ./   ,_!.!、  ヽ      /   ,_!.!、  ヽ  
    ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )      ( __ ---  , , )
    /    \         /   \          /    \
   ⊂  )   ノ\つ      ⊂  )   ノ\つ     ⊂  )   ノ\つ
     (_⌒ヽ          (_⌒ヽ          (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }          ヽ ヘ }           ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J     ..ε≡Ξ ノノ `J

     |     |
     |     |
     .|     |            ,-‐';'''''ヽ、
     .|     |           / ゙ ;',,゙',, `i、
      |     |          /.; ', ; ` `, l
      |     |       ,-、,_ l゙, ,;'" ´,゙  ; |  stars・・・ヴォー
     _|,,___.   |      l  ト、.| '` ゚` :.; "゚`‐, `、  , -‐‐ヽ
   ,/´__,_i__)  |      | ヽ |,;' ,---、´," ゙、;.`、'l|||i/`' |
   l|::〉-'''"''‐-、  .|‐‐、._i-'´|i、 丶| |[[[[ヽ、 ;,' ;ノ`\/  /、___,
   | 丶‐'''''‐-〈  |  ミ|  l' 'i、  ゙i i、l|||||ll_i‐' ,-ミ  ‐、,-‐'゙゙゙  \
 /|lゝ_,--、、,,´.  |ミ |l|  |  ヽ  ヽ|、[[[[|.,‐iノミヾ‐'"´       ゙\
i'::::::| ;論,--‐'   |ミ :::|  /i三 ヽ   丶、__,, '´彡 ヽ::;‐/        ゙ヽ
|丶:::::::.. ゙i  _______,.|ミ::/  | 丶彡 丶,,,,,,,---i_  丶  ヽ    <      'ヽ
l 丶::::::::::|‐'"l;;;;;;;;;;;l゙゙'i‐‐‐‐'''''''''''''''''´|     .|`i  l、 Ο ヽ_-‐    __    l、
i\  ̄"゙゙|-‐‐‐‐‐‐、 |----‐‐‐‐‐‐‐‐'''''''''''''' |   `‐-'"l           )
i´ ‐-,,,,, `i     |:::::::::|    _____:::::::::::::::::|   .:.:.::::..l   ‐-       l
l \,,,,,,, i´     ト--‐‐‐''''''''''"|  i.:::::::::::::::|   .:.::::::::|        ____ 丿
`i\,,,,,,,, |     | ______________.|  .i.:::::::::::::l  .:.:.::::::::::ヽ‐、;;;;;;;_‐‐--、,、⌒ l
 |‐、   |     |   i     .|   ゙i :::::::   ::::::::::::::::::,|三≡=‐-、,,,/ `',/
 `‐i __, |     |_,,,,,,,ニニニ=|   |::::::::::::::::::::::::::::::::.:./彡     `\ ')
   \__.|     丶i--------'----"
      .|       |
       |, ------、l
       ゙‐------'゙
       / _⌒ヽ⌒ヽ        y':::::::::::::::::::::`:`'w、
      /  ` ゚` :.; "゚`ヽ     _'シ::::::::::::::::::::::::::::::::::厶、
      /     ,_!.!、   ヽ   _z':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::そ_
     ./ .    --- ,,  ヽ  彡::, '" ̄``ー、≦==、:::::::::ミ
    /       Y    ヽ 彳j      `` `  ヾ::::::ミ
    /        八    ヽl:f  __    ・  _,.、 `!::::::ミ
   (,, ,     __//. ヽ ,, , )l 'ヾミミヽ  rz彡‐`ヽ |::fYj.
    i ,,,,;;:::::::::::   八.,  ''''''! {|  、_tッ、,゙ ' r' rtッ_‐ァ' |::}}!
    i"   ==ュ  r== j ゙l  `ー 'ノ  !、`ー '   |::リノ
    i   .、_tッ、,゙ ' r' rtッ_‐ァ'| l  . ,イ   'ヽ     }チ'
    i|    `ー 'ノ  !、`ー ' | '、 ゚ ´...:^ー^:':...   ゚ 卞、
    i|   . ,イ   'ヽ    | ヽ  r ζ竺=ァ‐、   ,ハ
_, -- -i.   ゚ ´...:^ー^:':...  ゚│  丶  `二´  丶 /
        r ζ竺=ァ‐、   │   丶、    ,. ' ヽ
          `二´  丶  |  ノ:r jヾ` ̄´   .:ア` -  _
    ,/              ヽ、/        /   :: i
  ノ´                ヽ       /
‐<_   ・     i       i   i   ,,___ /     ,,/
   ``ー‐ __       ・  |  /:ニヽ,,,/_,,    , /
         - __ - ´⌒ー-、|i!  |i!|i!   _/
                   ヾ \、 トン     トン
- __             ヽ. ヽ 〉 〉|i!        トン
       ̄ ̄ ―      へ ヽ ヽ | v/ _ , ‐ ' ´ ` ヽ 、 トン
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー―イ   i / //  ,/ヾミミヽ  rz彡‐\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-イ_ノ ノノ /  、_tッ、,゙ ' r' rtッ_‐ァ'`l、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::     `'´ /   `ー ' >>1 `ー '   〉
112 ◆BhCiwB2SCaJ5 :2010/09/20(月) 15:47:40 0
黒い巨躯の赤子の問いによって流れた沈黙は赤い唇によって破られる。

>「人もモノも自らに付いた傷を払い落とすことは出来ない……
>すなわちガラスの水面に巣食う細いクモの巣……」

「大あたり〜」

影貫の頭上の巨大コップが音をたて砕け散ると
「あぇ〜まあ〜う〜あ〜〜」
などとボブもどきは意味不明の声をあげ影貫の部屋から去る。

「…なんなんだよ…あいつは…」
ことの成り行きを部屋に置いてある魔術書の隙間から見ていたヴァンだったが、
この部屋に来ると数ヶ月前に盗み聞きした嫌なことを思い出してしまう。

「材料って何なんだよ。もとから胡散臭い話だったんだ。
俺たちワーストのディスクが最初っから22枚手元にあったんなら
何で生贄にそれを使わなかったのかとかはこっちだって疑問に思っていたんだ。
汚れた俺たちのディスクじゃダメってことや、NEWDIVIDEの優しさってことも考えてみたんだが
とどのつまりは俺たちは人柱扱いされているってことだよな?
はぁ?ディバイドめ。思う壺に壷ごとはめるつもりだろうがそうはいかねーぜ。
どんな道にでも裏道や抜け道ってもんがあるもんなんだぜー」

思い出して魔術書の中で切歯扼腕しているヴァン。
彼がワースト仲間の裏切り行為に目をつむっているのもうなずける。

とりあえずスタンド使いとしては弱いほうのヴァンは大人しく道を歩いているしかないだけだったのだが
歩いている道に何か救いのヒントや啓示のようなきっかけがないものだろうかといつも考えていた。

ワーストにも救いが必要なのだ。

気がつけば廊下に出て去っていったボブもどきの音らしきものがしない。

静か過ぎる。ちょっとした異変。

ヴァンは気になって自分を救う手がかりにでもなるものではないのかと彼を探してみた。
するとボブもどきは廊下の奥の薄暗い闇の中で丸くなり石になっていた。

「……なんでだよ…」
ボブもどきはスタンドエネルギーが少なくなったために肉体を肉のままに維持できなくなったらしい。

「こいつは…。やはり悪魔の手のひらと関係しているってことなのかい…」

【ボブもどきはしばらく眠るとまた元に戻ります】
113佐藤ひとみ ◆tGLUbl280s :2010/09/20(月) 19:28:50 0
>「あ……う? って、あわわわわいやあののの話しますから! まままずは放してくださいいいいい!」
ひとみに襟首を振り回され意識を取り戻したマイソン。
彼が要領を得た答えを返すには、しばし咽返り呼吸を整える間が必要であった。
『いかな場合にも、自分だけは決して待たされるべきではない』
…という理不尽極まる感覚の持ち主であるひとみは、このささやかな小休止にさえ苛立ちを募らせるのであった。
襟首を開放したばかりの腕を胸の前に組み、腕を叩く指でイライラを表現しながらひとみは彼の回復を待つ。


>「えっと……ですね。その建物が何て言うのかは分からないんです。
>けど、その建物を出てからどんな道を歩いてきたのかは大体覚えてますよ。
>だからその映像を貴方の能力で読み取って遡れば、きっとその建物に辿り着けると思います。……出来ますよね?」

言われてみればその通りである。ひとみは小刻みに動かし続ける指を暫し止め
上空に浮かべたままのフルムーンを操作し、触手を長く伸ばしマイソンの腕に絡める。


「だったらさっさとその道順を思い出しなさい!できるだけ詳細にね!
記憶違いなんかしてたら承知しないわよ!」


棘のある口調で迫り、"能力"を使って彼の記憶を読み取る。
マイソン視点による"例の建物"への道行は、動画に変換され
空中に出現させたフルムーンのシート上に映し出されている。


>「あ……」
マイソンの上げた小さな声と共にシートの映像にノイズが走る。
一瞬、襤褸を纏った骸骨と黒衣の女が映し出され、そこで映像は途絶える。


>「……でも、行くのはあまり……お勧め出来ませんよ? そりゃ、今はワーストも殆ど出回ってるかもしれませんけど。
>だけどあそこにはNEWDIVIDEや、影貫と言う女の人がいるし……それにアイツも多分」
>「アイツって言うのは……えっと、この市から『スタンド使いを逃さないようにしているスタンド使い』の事です」

映像に表れた骸骨と黒衣の女が、NEWDIVIDEと影貫であることは尋問の内容と合わせて推察できる。
が、アイツとは何者か…?

今一度マイソンの記憶読み取りを試みるも、すぐに失望を溜息に変えて吐き出した。
114佐藤ひとみ ◆tGLUbl280s :2010/09/20(月) 19:31:27 0
「ほんっとに何も知らされてないのね!あんたって!
その『アイツ』とやらの正体も!『スタンド使いを逃がさないスタンド』の能力のことも!
肝心なことは何一つ知らないんだから!使えない奴!」

遠慮も気遣いの欠片もない罵倒を投げつつ、巻きつけた触手を解き彼を開放する。


暫し沈黙の間。思索にふけるひとみ。

――スタンド使いがスタンド使いを狩り集めるシステム…
――北条市の外に『獲物を逃がさないスタンド能力』……?

状況が"あの時"と似すぎている…。
九頭龍一のゲーム…!狩る者と狩られる者の戦い……まるで意図的にあのゲームを模しているようにも思える。
首謀者は九頭のゲームに何らかの関わりを持っているのか……?

そもそもひとみは【悪魔の手のひら】…などというオカルティックな名称で呼ばれるモノの実在には懐疑的だ。
インチキ宗教の掲げる教義に登場する理想郷の類…その程度のものとしか考えていない。
信者を操る釣り餌としてありもしないご利益や天罰を作り上げるのはカルトの常套手段。


が、一点だけ、咽に刺さった小骨のように気にかかることがあった。
ひとみの脳裏に『魔』たる球体を前に精神体として向かい合った、あの二人きりの邂逅が蘇る――。
九頭龍一は 『この街に【スタンド使いを高みに上らせる何か―― 】がある』と言った。
まさかとは思うが、それが……?


疑念を振り切り、ひとみは場の一同を見回して口を開く。

「聞いたでしょ?奴らの中に、この北条市から"スタンド使いを逃がさない"能力を持つ者がいるって。
そいつを倒すか、能力の正体を見極めない限りこの街から出るのは危険ね。
敢えて街から出て確かめてみようって言うのなら止めないけど。」

そこで言葉を区切り、地面に座り込んだままのマイソンを指差す。


「尤も、この男の曖昧な記憶からじゃあ、その能力の実在さえ怪しいものだけどね…
私達の手元にあるもので使えそうな情報といえば…現在の奴らの拠点である"例の建物"だけ。
そこから調べていくより他なさそうね。あんた達はどうするの?」

ひとみの問いかけに場は再び沈黙に包まれた。
沈黙に協力を求める無言の圧力を乗せて、ひとみは一同の様子を伺う。


――徳井はこの街にいる両親を見捨てることは出来ない筈だ。
――慎重でいながら意外なほど好奇心に捕らわれやすい、よねも提案に乗ってくるかも知れない。
他の面子、灰島や神条、そして髪の長い少女はどう出るのだろうか。


【市民会館への道順をシートに映し出す。
九頭龍一と悪魔の手のひらの関連を漠然と感知。
取り合えず市民会館を調べてみないかと場にいる全員に提案】
>>111
ネメシスDB兄貴オッスオッス!

g

                                /_⌒ヽ⌒ヽ ダイヴォー!ダイヴォー!
    /_⌒ヽ⌒ヽ                     / ゚`:.; "゚` ヽ
    /` ゚` :.; "゚`ヽ                    / ,_!.!、   ヽ
   /   ,_!.!、  ヽ                   ( ⊂⊃  , ,  )
  (   ⊂⊃  , , )                    | |     | |
  (        \  _o―‐ュ,_   , /⌒_ヽ⌒ヽ| |     .| |
   |  |     \ \i{ニ}ィi・ヨi,_i''''''´ ̄ / ` ゚` :.;"゚ヽ\\    | |
   |  |      |\__/      /     ,_!.!、メヽ⊂||||二  \|
  mm       |           ( __ .  ⊂⊃, ) /(人)\ \
  /´ ` (u) '" `ヽ         / ⌒     ⌒\     ヽ_,)
  (     ̄ ̄| ̄    )       //|       |\ \
    ̄ ̄)_/ ̄\_( ̄      //  |       |  \ \
                   \\  | /.⌒ヽ⌒ヽ |  //
                   r'~ ̄ヽ//   .  ヽ//
                   ヽ .//  .     ヽ\ ̄`ヽ
                  ((  (  ( __  . .  , ,.) )/  ) ダイヴォー!ダイヴォー!
                     \________/ ノノ   ダ、ダイヴォッ!ダイヴォッ!ダイヴォー!
                     i `|        /  /
                     (__ノ        i___)
                                                                
                                                                
          
    /_⌒ヽ⌒ヽ             /_⌒ヽ⌒ヽ
    /` ゚` :.; "゚`ヽ             /` ゚` :.; "゚`ヽ
   /   ,_!.!、  ヽ           /   ,_!.!、  ヽ
  (   ⊂⊃  , , )          (   ⊂⊃  , , )
  (⌒'i    i'⌒')          (⌒'i    i'⌒')
   |  |    |  |              |  |    |  |
   |  |    |  |             |  |    |  |
   mm _  _ mm             mm _  _ mm
  (__)(__)            (__)(__)

                           /_⌒ヽ⌒ヽ
                         ./` ゚` :.; "゚` ヽ   ダイヴォー!ダイヴォー!
                         ./   ,_!.!、   ヽ,   
                        .(.   ⊂⊃   ヽ
                        ノ          ヽ 
                       /´         ` )
                     / /ヽ         / /|
         ,   _,ュ―‐o_ / /  |       / / | 三 
          ̄`''''''i_ヨ・iィ{ニ}i_/    i       / / i  三
                         )/⌒ヽ / /  (   三 
                  /_⌒ヽ⌒ヽ__, -'"  ''⌒/ / ,  \
                /` ゚` :.; "゚`ヽ       ⊂ ヽノ \ \ 
                ./   ,_!.!、 メ ヽ    ,.. -/// )   \ ヽ 
               .(.____ ⊂⊃ _ , , ) |,.‐'/ ) /  /     ( /
                    | |     | !\( l \ (      l /
                   .ノ .,'   ,.ノ .,' (ノ )  (__ノ     (  \
                  ' 〜'   ' 〜'<__/          \__つ

               パーン!               /⌒_ヽ⌒ヽ   
                                    :.; "゚`   ヽ
                                    !.!、     ヽ
                  /⌒ヽ ,   _,ュ―‐o_   ⊃      ___)
        /_⌒ヽ⌒ヽ__, -'"   ''⌒ヽ ̄`''''''i_ヨ・iィ{ニ}i二二二⌒ヽ  |
       ./` ゚` :.; "゚`ヽ          ヽ            |      |
      ./   ,_!.!、 メ ヽ    ,.. -、  )            |      |
     . (.____ ⊂⊃ _ , , ) |,. ‐'/  /  / ..           |      |
         | |      | !\(   \ (         /´ `   '" `ヽ
       ..ノ .,'    ,.ノ .,' (ノ   (__ノ         (     ̄ ̄| ̄    )
       ' 〜'    ' 〜'                   ̄ ̄)_/ ̄\_( ̄

人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_
              ○                                 
              Ο                                 
              ο                                  
              。                                 
                                                 
           /_⌒ヽ⌒ヽ                                   
           /` ~`:.; "~`ヽ    ZZZ・・・
          /   ,_!.!、 メ ヽ                                  
         (   ⊂⊃  , , )                                  
         (⌒'i    i'⌒')    
          |  |    |  |

           /_⌒ヽ⌒ヽ  
         シ /` ゚` :.; "゚`ヽ   !?
          /   ,_!.!、 メ ヽ 
         (   ⊂⊃  , , ) 
         (⌒'i    i'⌒') 
          |  |    |  |  
        |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|
         'ヾミミヽ  rz彡‐`ヽ
         、_tッ、,゙ ' r' rtッ_‐ァ'.
          `ー 'ノ  !、`ー '
            /_⌒ヽ⌒ヽ     ・・・・・・・・・・・
            /` ゚` :.; "゚`ヽ    
           /   ,_!.!、 メ ヽ     
         _(   ⊂⊃  , , )_
        /  ( ( つ┳Oノ   \
       /     ̄ ̄ ̄ ̄ ・     ヽ
       |     'ヾミミヽ  rz彡‐`ヽ.|
       |     、_tッ、,゙ ' r' rtッ_‐ァ'. |
       ヽ     `ー 'ノ  !、`ー ' .ノ
        ●――――――――●


    -=≡ /_⌒ヽ⌒ヽ
        /_⌒/_⌒ヽ⌒ヽ                 /_⌒ヽ⌒ヽ
  -=≡  /` ゚` /` ゚` :.; "゚`ヽ               /` ゚` :.; "゚`ヽ    ダイヴォー・・・
       /   /   ,_!.!、  ヽ              /   ,_!.!、 メ ヽ
-=≡ _(   (   ⊂⊃  , , )_            _(    ⊂⊃ ≡3 ホッ
   /  (( つ ( つ┳Oノ   \        /  ( ( つ┳Oノ   \
≡ /     ̄ ̄ ̄ ̄ ・        ヽ      /     ̄ ̄ ̄ ̄ ・     ヽ  
≡ |        'ヾミミヽ  rz彡‐`ヽ.|      |     'ヾミミヽ  rz彡‐`ヽ |
≡ |        、_tッ、,゙ ' r' rtッ_‐ァ'. |      |     、_tッ、,゙ ' r' rtッ_‐ァ'. |
   ヽ        `ー 'ノ  !、`ー ' .ノ      ヽ     `ー 'ノ  !、`ー ' .ノ
(((((●――――――――――●       ●――――――――●
                                                   
        /_⌒ヽ⌒ヽ  !て  
       / ` ゚` :.;` ゚`ヽ   (   ダイヴォーちゃ〜んお洋服買ってきたよ〜♪>
       /   ,_!.!、  ヽ Y⌒        
      (_ ⊂⊃  , , )
        /      \
           ↓
                    /_⌒ヽ⌒ヽ
                   /` ゚` :.; "゚`ヽ
                     /   ,_!.!、  ヽ   ダイヴォー!ダイヴォー!
             ,.   ._.._,(___ _ ⊂⊃ _ , , )   ダイヴォー!ダイヴォー!
          (_ミ'─ ' \_ _/`ー、/⌒ ノ 
         /:::::::::::/  :r^-、\_/  ィ 
         ,':::::::::/   ヾ.__,、____,,/:! |
        ,':::::/          \i:::::::! |
        l:::::i´   /_⌒ヽ⌒ヽ    !::::::! \  三
        ,'::::::|   /` ゚` :.; "゚`ヽ   |::::::|  ヽ  三
       /:::::::!   /   ,_!.!、  ヽ   |:::::::|  )   三
       ,'::::::::/|  (___ _ ⊂⊃ _ , , ) | ̄___ノ  
       /:::::::/. |            _し':::::|
      /:::::::/  |                | |::::::i
      ,':::::::,'   |             |  |::::::
        (⌒)    /_⌒ヽ⌒ヽ     /⌒)  ダイヴォー!ダイヴォー!
        \ \  /` ゚` :.; "゚`ヽ  / /    ダイヴォー!ダイヴォー!
          \ \/   ,_!.!、  ヽ/ /
           \(__⊂⊃  , ,)/      ≡=-
             \       /  
              {        }
              ヽ       ノ    ≡=-
               |       |
             ,_ / 、   ,   l       ≡=-
          /::::: ' \(u.)___/:::\
         /:::::::::::/      \:::::::::\
         ,':::::::::/        \:::::::::|    ≡=-
        l::::::::i´   /_⌒ヽ⌒ヽ  !:::::::::!
        ,'::::::::|   /` ゚` :.; "゚`ヽ  |::::::::|
       /::::::::!  /   ,_!.!、  ヽ  |:::::::|
       ,'::::::::/|  (___ _ ⊂⊃ _ , , ) |:::::::|    ≡=-
      /:::::::/  |                ||::::::i
      ,':::::::,'   |             | |::::::|
   ( ̄ ̄)   `〜〜〜〜〜〜〜' ( ̄ ̄)
         第       「・・・ダイヴォー、ダイヴォー?」
      ┐ 二
     大  坊
      坊           /_⌒ヽ⌒ヽ                  , -、,- 、
  犯  反    .      /` ゚` :.; "゚`ヽ                 /    ヽ
  さ   撃         /   ,_!.!、  ヽ                 ( __    ,) 
  れ  !         ( __ ⊂⊃ , , ) ダイヴォー?        /|    |つ
  る           / ,   i_  i'"             (((  ∪|    |
  営          /  !    Y"                   / /~\\
  業           {   {(((●))|                   (_)  (_)
  マ           |   |    }            
  ン           |   |   く                       
 └            ! !, ヽ   ヽ                    
              ハ. ! , ヽ   ヽ                     
              \ノ   \  ヽ                    
                     ダイヴォー、ダイヴォー?
                                                    
                                                    
              /_⌒ヽ⌒ヽ
              /` ゚` :.; "゚`ヽ       ダイヴォー…ダイヴォー
             /   ,_!.!、  ヽ
            (   ⊂⊃  , , )
            / ⌒     ⌒\    
           //|       |\ \
          //  |       |  \ \
         \\  | /.⌒ヽ⌒ヽ |  //
         r'~ ̄ヽ//   .  ヽ//
         ヽ .//  .     ヽ\ ̄`ヽ
        ((  (  ( __  . .  , ,.)●)  )   ダイヴォーダイヴォー
           \________/ ノノ 
           i `|        /  /
           (__ノ        i___)
                                                    
                                 
    ダイヴォー!                                    /⌒ヽ⌒ヽ
                                         !?   /      ヽ
    /⌒_ヽ⌒ヽ                  、__人_从_,             /       ヽ
   / ` ゚` :.;"゚`ヽ_____||||        、_)   (_           _( _      ___)
   /    ,_!.!、  ヽ____O-ノ   omm   )   (     -=≡   (/    ´  ●)
  (    ⊂⊃ , , )     ____ )  |  '´⌒V^'^  ___ , ー、___/      / ノ
   (⌒     \   /⌒`ヽ___(_丿       / __(           / ̄
/// |  |\     \ /   _ \             (  く__ >     ノ   /
    |  |  \     Y   /∧  \            \ \_(    __,/
    |  |   \      //  \ \_       _/ /\ \  ̄ ̄
    mm    ヽ、__,,,,,/,/   (___)    ∫___) 丿 ノ
                                    ヽ-'
                                                    
                                                    
                                                    
    ダイヴォー                          /_⌒ヽ⌒ヽ
                                    /` ゚` :.; "゚`ヽ 
    /⌒_ヽ⌒ヽ               ダイヴォー    /   ,_!.!、  ヽ
   / ` ゚` :.;"゚`ヽ                        (.____ ⊂⊃ _ , , )
   /    ,_!.!、  ヽ  ダイヴォー              (⌒       ⌒)
  (    ⊂⊃ , , )                      |●)|      | |
__(⌒     \__/⌒`ヽ  ___ ダイヴォー _|  |      | |___
    |  |\     \ /   _ \\              | |      | |
    |  | |\     Y   //\ \\           /´ `   '" `ヽ
    |  | |  \      //  \ \\_         (     ̄ ̄| ̄    )
    mmmm  ヽ、__,,/,/   (___)__)         ̄ ̄)_/ ̄\_( ̄
                               
                                                    
                「ダイヴォー…ダイヴォー、ダイヴォー?」
                                                       
                                     /_⌒ヽ⌒ヽ  ダイヴォー…ダイヴォー?
                                    /` ゚` :.; "゚`ヽ
    /⌒_ヽ⌒ヽ                          /   ,_!.!、  ヽ
   / ` ゚` :.;"゚`ヽ                        (.____ ⊂⊃ _ , , )
   /    ,_!.!、  ヽ  ・・・・・・・・・・              (⌒       ⌒)
  (    ⊂⊃ , , )                      |●)|      | |
__(⌒     \__/⌒`ヽ   __________ |  |      | |___
    |  |\     \ /   _ \\              | |      | |
    |  | |\     Y   //\ \\           /´ `   '" `ヽ
    |  | |  \      //  \ \\_         (     ̄ ̄| ̄    )
    mmmm  ヽ、__,,/,/   (___)__)         ̄ ̄)_/ ̄\_( ̄
                                                       
                                                       
                                                       
                                                       
                /_⌒ヽ⌒ヽ    ダイヴォー!…ダイヴォー?
               /` ゚` :.; "゚`ヽ     
        -=≡    /   ,_!.!、  ヽ     ダイヴォー!ダイヴォー? …ダイヴォー!
              (   ⊂⊃  , , )
      -=≡   / ̄二⌒     ⌒\ 
            \\/      /\ \
         -=≡  \\     /  / /
  _______r'~ ̄ヽmm ヽ⌒ヽ_. /__
  \         |     /::::::::::::::::::ヽ ̄`ヽ  \
    \        ヽ .|_/::::::::::::::::::::::::ヽ_  )  \
     \       | (:::(::::::::::::::::::::::::::::)●) ノ   \
       \     (__ノ\:::::::::::::::::::::::::::::::://      \
        \        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i___)       \
          \                         \
                                                       
      /_⌒ヽ⌒ヽ   ,---、__                                     
     /` ゚` :.; "゚`ヽ  |[◎]  》                                     
    /   ,_!.!、  ヽ   ̄ | |                                     
    (.____ ⊂⊃ _ , , ) __| |                                     
/ ̄二⌒       ⌒___|
\\ `.i       | ̄
  \\ |       |
   ヾ||||ヽ⌒ヽ   |
    /     ヽ  |
((  /       ヽ  ヽ 
  (        , , )  \
  (⌒'      ⌒') \ \
   |  |     |(●  |  |
   |  |     |  |  |  |
   |  |     |  |  |  |
                                                       
                                                       
                                     ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                                      d⌒) ./| _ノ  __ノ
                                             
      /_⌒ヽ⌒ヽ
     /` ゚` :.; "゚`ヽ      ダイヴォー
    /   ,_!.!、  ヽ
    (.____ ⊂⊃ _ , , )
                                             
                                             
                                             
                                             
                           /_⌒ヽ⌒ヽ
                         ./` ゚` :.; "゚` ヽ 
                         ./   ,_!.!、   ヽ,   
                        .(.   ⊂⊃   ヽ
                        ノ          ヽ 
                       /●)))       ` )
                     / /ヽ         / /|
                   / /  |       / / | 三 
                  / /    i       / / i  三
                  Uヘ J     )/⌒ヽ / /  (   三 
                  / ⌒ヽ⌒ヽ__, -'"  ''⌒/ / ,  \
                /      ヽ       ⊂ ヽノ \ \ 
                ./        ヽ    ,.. -/// )   \ ヽ 
               .(.____ ⊂⊃ _ , , ) |,.‐'/ ) /  /     ( /
                    | |     | !\( l \ (      l /
                   .ノ .,'   ,.ノ .,' (ノ )  (__ノ     (  \
                  ' 〜'   ' 〜'<__/          \__つ
                                             
                                             
      /_⌒ヽ⌒ヽ
     /` ゚` :.; "゚`ヽ      ダイヴォー
    /   ,_!.!、  ヽ
    (.____ ⊂⊃ _ , , )
                                             
                                             
                                             
                                             
                                             
                                             
      !?                !?
                                             
    /_⌒ヽ⌒ヽ             / ⌒ヽ⌒ヽ
    /` ゚` :.; "゚`ヽ             /      ヽ
   /   ,_!.!、  ヽ           /        ヽ
  (   ⊂⊃  , , )          (   ⊂⊃    )
  (⌒'i    i'⌒')          (⌒'i    i'⌒')
   |●)    |  |              |  |    |  |
   |  |    |  |             |  |    |  |
   mm _  _ mm             mm _  _ mm
  (__)(__)            (__)(__)
                                             



      /_⌒ヽ⌒ヽ   …ダイヴォー?
     /` ゚` :.; "゚`ヽ 
    /   ,_!.!、  ヽ       ダイヴォー…    ダイヴォ!
    (.____ ⊂⊃ _ , , )
                                                            
                                                             
              /_⌒ヽ⌒ヽ
              /` ゚` :.; "゚`ヽ       ヴォー、ダイヴォー
             /   ,_!.!、  ヽ
            (   ⊂⊃  , , )
            / ⌒     ⌒\    )))
           //|       |\ \
          //  |       |  \ \
                  ┏━━━┓|   ___  ___  .___
                  ┃┣┫  ┃|   ||   ||  ||   ||  ||   ||
                  ┃┏┓  ┣|   || 凸 ||  ||   ||  ||   ||
                  ┃┗┛  ┃|   ||ヘ( ) ||  ||   ||  ||   ||
                  ┃ ┳   ┃|    ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄  . ̄ ̄ ̄
                  ┃ ┏   ┃|   ___  ___  .___
                  ┃ ┣   ┃|   ||   ||  ||   ||  ||   ||
                  ┃ ┗   ┣|   ||   ||  ||   ||  ||   ||
                  ┃ ┗   ┃|   ||   ||  ||   ||  ||   ||
                  ┗━━━┛|    ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄  . ̄ ̄ ̄
                     (⌒;;;);;|  
                 (⌒;;) (⌒;;;;;;  ;;) , .,.;;;;)             (⌒;;)`⌒;;;;;;)      ↓
                (⌒;;`;´;`  ,;;;;.,. ,;;;;) ,.,;;; )|⌒|        |⌒| ,;;;;) ,.,;;; )⌒;;)
               | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|l:::l|        |l:::l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    /_⌒ヽ⌒ヽ
               |              ..|l:::l|        |l:::l|           /` ゚` :.; "゚`ヽ
               |              ..|l:::l|        |l:::l|          /   ,_!.!、  ヽ
               |__________|l:::l|        |l:::l|_____  (   ⊂⊃  , , )
                                                   / ⌒     ⌒\
                                             (((   //|       |\ \
                 「・・・ダイヴォー、ダイヴォー?」
                                          ↓
                  /_⌒ヽ⌒ヽ                  , -、,- 、
          .      /` ゚` :.; "゚`ヽ                 /    ヽ
               /   ,_!.!、  ヽ                 ( __    ,) 
               ( __ ⊂⊃ , , ) ダイヴォー?        /|    |つ
              / ,   i_  i'"             (((  ∪|    |
             /  !    Y"                   / /~\\
              {   {∧LE |                    (_)  (_)
              |   |SCO }
              |   |   く
              ! !, ヽ   ヽ
              ハ. ! , ヽ   ヽ 
              \ノ   \  ヽ
                                     ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                                      d⌒) ./| _ノ  __ノ
                                                
       よいこの 日ペ昔ばなし                           
                                                
    __l⌒l__    _____      =,"`ッ      _,...ィ''.`L、''=ー''ヽ
    (__  ___)  (__  __)   ッ=ー-! .'ー−"'',  | __,  シ iッ ッ'´
       | |       ___| |__   "=--ッ  、=--ッ  i  ,ニi l.| ; .<
    /⌒l | | l⌒ヽ   (__ ___)     ノ ,、 ヽ,    l  ,ニ、_ッl .|`; .〉
   / /  | | ヽ ヽ      | |___.    ッ-" ."-ヽ `=ッ,  」 .レ"`、.l .ト'' .ノ
  (__ノ   (__) (___ノ     (___).  (__,,/ハ.__.)`、.___〉 '、. ,;-ッ ,イ l`='
                                      ` .`=´.`='
                ====                         
                ||(((●))) |                        
                ||     |                        
                ||  日  |                        
                ||     |                        
                ||  本  |                        
           /_⌒ヽ⌒ヽ||     |                        
          /` ゚` :.; "゚`ヽペイント |                        
         /   ,_!.!、  ヽ    |                        
     o    (.____ ⊂⊃ _ , , )__|                        
    ()     \\ V ./ ̄/ヽ                        
    (:)    ./ || ||/ .|| ||\ \
    (::)  / /|| ||  || ||  \ \
    (:::)/ /  || ||.  || ||    \ \
    ( ̄)ノ    /_||==||_ヽ   ⊂ ヽ
    | ̄|   /   (u.)、  ヽ   ///
    . ̄   /  ノ    ヽ.  )
         \ `ヽ    {  f
           \ \   |  i
           ノ  _>  j  |
          <.,,_/   〈  `、
                 `ー‐'
                                                
昔々ある所にダイヴォーとダイヴォーが居ました。
ダイヴォーは山へ芝刈りに、ダイヴォーは川に洗濯に行きました
ダイヴォーが洗濯してると川の向こうから
「ドンブラダイヴォー!ドンブラダイヴォー!」と大きな桃が流れてきました
                                                
                                                
: : : : : : : :: : : : : : : :: : : : : : : : : : : : :: : : : : : : ::/ 
: : : :: : ::.._ --人--.._   : : : : : : : :: : : : : : : : / 
: : : ::/    |   `ヽ : : : : : : :: : : : : : :/ 
: : : /:     |     ヽ : : : : : : :: : :/ 
: : : l:      |      :} : : : : : : :::/  
: : : ゙,      |      l : : : : : : /
: : : :ヽ::    |     ノ : : : : /
: : <二l`゙ー - -- ─'ヽ二>/     /_⌒ヽ⌒ヽ
: : : : : : : :: : : : : : : :: : : : : :/    Σ /`゚ ` :.; "゚ `ヽ
: : : : : : : :: : : : : : : :: : : ::/      /   ,_!.!、  ヽ
: : : : : : : :: : : : : : : :: ::/       (.____ ⊂⊃ _ , , )
: : : : : : : :: : : : : : : :/          /      \
                                                
                                                
びっくりしたダイヴォーは桃を拾ってき家に帰りました
そして食べようとしてで恐る恐る桃を割ると中から・・・・
                                                
                                                
                 ___                               
     .._ --人--.:._      | | |                               
   /   |   `ヽ.    | | |                               
   /:    |     ヽ   |_|__|/_⌒ヽ⌒ヽ  /_⌒ヽ⌒ヽ   ダイヴォー・・・
  l:      |      :}   ‖/`゚ ` :.;"゚ `ヽ /`゚ ` :.; "゚ `ヽ   ダイヴォー・・・
  ゙,      |      l    ○   ,_!.!、   / .  ,_!.!、  ヽ
  ヽ::     |     ノ    (_  ⊂⊃ ,(__⊂⊃  , ,)
  <二l`゙ー - -- ─'ヽ二>   \/      /     \
                                                
                                                
     .._ --人--.:._                                    
   /   |   `ヽ.                                  
   /:    |     ヽ    ゴゴゴ・・・
  l:      |      :}                                  
  ゙,      |      l                                 
  ヽ::     |     ノ                                 
  <二l`゙ー - -- ─'ヽ二>                                
                                               
                                               
                                               
     .._ --人--.:._                                    
   /   |   `ヽ.                                  
   /:    |     ヽ    ゴゴゴゴゴ・・・
  l:      |      :}                                  
  ゙,      |      l                                 
  ヽ::     |     ノ                                 
  <二l`゙ー - -- ─'ヽ二>                               
                                               
                                               
                                                
     .._ --人--.:._                                    
   /   /   `ヽ.                                  
   /:    \     ヽ    ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
  l:      /      :}  
  ゙,      \      l  
  ヽ::     /     ノ  
  <二l`゙ー - -- ─'ヽ二>                             
                                           
                                           
                                           
割ってビックリ!中からダイヴォーが出てきました
こうしてダイヴォーは3匹となり幸せに暮らしましたとさ
                                終わり
                                           
                                           
    (⌒)    /_⌒ヽ⌒ヽ     /⌒)  ダイヴォー!ダイヴォー!
    \ \  /` ゚` :.; "゚`ヽ  / /    ダイヴォー!ダイヴォー!
      \ \/   ,_!.!、  ヽ/ /                        
       \(__⊂⊃  , ,)/                        
         \       /                          
          {       }                           
          ヽ      ノ                           
      r'~ ̄ヽ/ 、   ,  l                           
      ヽ .ヽ   ∩   ~ ̄`ヽ                        
       \. \‐-------‐/   )                        
         i `.)     /  /                         
         i  |     /  /                          
         `‐´     /  l                           
                `‐'~                           
        |||||||                          
                                           
                                           
       /\          /ヽ    ドッカーン!             
      l:  \       /  :}  
      ゙,    \   /    l  
      ヽ::     \/    ノ    
      <二l`゙ー - -- ─'ヽ二>
                                           
                                         
          /_⌒ヽ⌒ヽ                           
           /` ゚` :.; "゚`ヽ                           
         /   ,_!.!、  ヽ  ダイヴォーダイヴォー
        (.____ ⊂⊃ _ , , )     _,,,.-―v、
        __ノヽ  ̄ /ヽ,,,,,,,_,,,,_ ム  ヾ、,: `ヽ
       /::::::ヽ` ー "ン   ! ゝ、   `ヽ、_  ,,.ソ
      ,ゝ    ''''"       :        ~ヽ
       ! !       ,.'   /  !         ヽ.
       !  ::.     ;!       ;          ヽ.
      ,| :  :::...  ,;"                   i
     i                :              i
     ヾ              ,:'.  ,; ノ         ヽ
      |  ー 、          ,r',.:'"  '/~~`ヽ、    :|
      |   ;:|`ヽ、__ヾ   , /;;;;;;;:::"/!     ヽ   |
      i   ;:|     ヽ    ,| ヾ、   `)     \  !、
       !   ;|      |    |   ヽ  :/       ヾ  :i!
       |  ;:|       !  ,:,i    / .:|        |  :|
       |  :|       |  ,/,i  ,.-'",;、 ,/         !  ;|
     _ノ  :|         /   ,!  `ーー'"         ノ  i;
    /rrrn ノ      /   /               LLL,,,ノ
             (,rrn_,,,ノ                          
125BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/20(月) 21:35:07 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
126BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/20(月) 21:36:33 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
ここまで報告済み

★100913 charaneta2 「このスレTDNですね」埋め立て報告
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1284389328/
128BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/20(月) 21:42:07 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
129BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/20(月) 21:43:22 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
130BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/20(月) 21:44:23 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
131BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/20(月) 21:46:07 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
132BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/20(月) 21:48:33 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
133BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/20(月) 21:49:42 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                   
134BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/20(月) 21:51:52 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                   
135BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/20(月) 21:52:59 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                   
136御前等 ◆Gm4fd8gwE. :2010/09/22(水) 02:35:46 0
吉野へ放った拳が通って、一番びっくりしたのは御前等本人だった。
彼自身、『確固たる哲学』の障壁は一筋縄では破れないことぐらいは覚悟していたのだが。
そしてなにより、

「フゥゥーー……初めて…………女を殴っちまったァ〜〜〜〜〜」

御前等祐介18歳。昼間はただの高校生(四年目内定)、その正体は裏社会で活躍する凄腕自宅警備員。
『スタンド』を手に入れるまでは口論すら避けて生きてきた。ちなみに小宮を殴った記憶は既に忘却の彼方だ。

「でも想像してたより、なんて事はないな。むしろこの沸き立つような高揚感はなんだ?悪くない感覚だ……」

じっくりと、吹っ飛ばされた吉野が起き上がって再び対峙するまでの間に今起こったことを検証する。
御前等の攻撃は『幸福』そのもので殴ったに等しい。吉野のガードを貫通した余剰分の幸福が彼女にダメージを齎しているのだ。

同じくこの身に咲き誇る花も、彼女の哲学から察するに『幸福を栄養源にしている』。
肥沃な大地が農作によって枯れないように、御前等の水増しされた幸福だけで成長を賄えているならば、花は彼を害さない。
とどのつまり、御前等の異常とも言うべき精神の特殊性は、吉野にとってあらゆる意味で天敵なのだ。

吉野が動く。御前等が追撃の構えをとる前に、彼女の能力は発動していた。
アスファルトに咲く花のように強靭な草花が電信柱をねじ曲げ、御前等と吉野の彼我を阻む。

>「……ここは退かせて頂きます。ですがこの屈辱、痛み、忘れませんわ。
  いずれ雪辱を果たしますので、そのつもりで。……それでは」

「え、ちょっ……逃げんのぉ!? せっかく俺が優位に立って楽しくなってきたのに!」

キメ顔キメポーズで吉野が向かってくるのを今か今かと待ち続けていた御前等は、踵を返した彼女に拍子を抜かす。
順当に勝ちフラグを重ねていたこともあり、通常の三倍ぐらい下衆い御前等は当然のことながら追走に入る。

が、視界の外から迫る道路標識に気付けない。

ドグシャアッ!!

「やだば――ッ!?」

吉野きららが逃亡のために仕掛けた罠――道路標識起き上がりトラップに見事に嵌り、そして御前等は意識を閉じた。

137御前等 ◆Gm4fd8gwE. :2010/09/22(水) 02:37:06 0
数秒後に覚醒した。

「――っは!ここは北条市南部の住宅街の路地、俺の名前はイケメン谷ハンサム太郎。よし記憶はバッチリあるな!」

イケメン谷ハンサム太郎は辺りをキョロキョロ見回すが、既にそこに敵影なし。
代わりにひしゃげた道路標識と、巨大な木の燃え残りと、スクラップになったセダンと――

「なんだこれは、木の実?」

焦げた枝と一緒にいくつかたわわに実った果実が転がっていた。
拾い上げてみれば、それは歪な人の顔(もちろん御前等)の形をした果物。しかもちょっと生温かくて脈打っている。
どう贔屓目に見ても、御前等の木に結実した果実であることは確定的に明らかだった。

「埋めれば木になって俺が成るんじゃないかこの実。――ああ、魔法使い候補生のうちから単一生殖を経験してしまうとは!」

わが子のように慈しみをもって地面に散らばる実を拾い集める。
林檎大の『御前等の実』は全部で20個近くあり、『アンバーワールド』の両腕でようやく抱えきれるほどだった。

「ふふふ……俺の子か。そう考えるとこんな木の実如きがなんだか愛しく思えてくるから不思議だ!
 もう目に入れても痛くないぞ!食べちゃいたいぐらい可愛らしい……うん、食べちゃいたい。ていうか食いたい」

迷わず一個にかぶりついた。
つるりと滑らかな表面に歯を立てた瞬間、驚くほどあっさりと弾力のある表皮は弾ける。
限界まで瑞々しさを湛えた中身は堰を切ったように果汁を溢れさせ、唇を離すとまだ小さく幼い裂け目は自身の汁で泉を作っていた。

「うンマァァ〜〜〜〜〜〜〜〜いッ!!なんだこれは!!舌の上でシャッキリポンと踊りよるわ!!」

描写するのが面倒なので省くが、まあ魚でいうトロみたいな味である。
あまりの予想外な美味しさに御前ら……じゃなかったハンサム谷イケメン太郎は涙さえ流してさらに齧る。
気が付けば二個目に突入していた。三つめをたいらげたところでますますイケメンに磨きのかかったハンサム太郎は自制した。

「いかんいかん、あやうくひとりで全て食べ尽くしてしまうところだった。このウマさは誰かと共有したい……!」

『幸福』を一杯に溜め込んだからこんなにも美味しく実ったのだろうか。
サンドトマトという品種のトマトは、あえて乾いた土で育てることにより栄養と旨みを凝縮すると言うが……
ハンサム谷いやちがったイケメン谷ああもう御前等でいいや、御前等に芽生えた木にも同じことが起こったとでもいうのだろうか!?

「地の文のテンションがおかしいな」

迷走しているのである。
さておき、これだけ旨い果実なら商業価値を認めていいだろう。ひょっとしたら美食家に高く売れるかも。
食するだけで幸せを齎す食材なら、吉野なんか骨も残らず消滅するかも知れない。

「お前は次に『閑話休題』と言うッッ!!」

閑話休題。 ――ハッ!?    

バァァ〜〜ンッ!!

い、今起こったことをありのまま話すぜ!
『閑話休題しようと思ったら休題する閑話がなかった』……何を言ってるか(ry

ちなみに『閑話休題』と書いて『それはさておき』と読ませる場合があるらしい。
ネットに書いてあったから間違いない。
138御前等 ◆Gm4fd8gwE. :2010/09/22(水) 02:37:58 0
それはさておき、あ、変換はできないな。とにかく御前等はこの感動を誰かに伝えようと街へ繰り出した。
アドレス帳の件数と学年の数字が同じである御前等にとって、それは実に無謀な愚行だった。

「む、あの一団は……」

そんな御前等が歩くこと20分、そろそろ20回目の小休止が欲しくなってきたところ、前方に珍妙な団体が見える。
年齢とか、性別とか、服装とかに一切のまとまりがないが、ほぼ全員が濡れている。この晴れの日に。ずぶ濡れだ。

「きっと『素晴らしき平日に往来で濡れまくりの会』とかそういうのに違いない。なんて面白そうな団体なんだ」

裏自宅警備員業界でも五本の指に数えられる傑物である御前等とて、そのような素敵団体の存在を知らなかった。
世の中って広い。知識の八割をネットソースで占めていると、ときどき本当に現実と妄想との区別がつかなくて困る。

>「聞いたでしょ?奴らの中に、この北条市から"スタンド使いを逃がさない"能力を持つ者がいるって。
  そいつを倒すか、能力の正体を見極めない限りこの街から出るのは危険ね。
  敢えて街から出て確かめてみようって言うのなら止めないけど。」

『ずぶ濡れ同好会』のリーダーとおぼしき女性が弁舌豊かに何かを語っている。
彼女は彼女でなんかNOTパンピーなオーラを醸しているが、それを神妙に聴く構成員の一人に御前等は見覚えがあった。

(あれは、いつぞやの九頭がどーたらこーたらの時に俺が物理的に足引っ張りまくった徳井某サンじゃないか!)

触れたものを切開するスタンドを持つ、御前等の次の次の次ぐらいにイケメン(御前等調べ)なナイスガイ。
結局あれからもう会うこともないかと思っていたが、いやはや世間は実に狭い。
偶然街でデートしてる同級生とばったり出会い邪魔になってるのに気付かず世間話に花咲かすぐらいKYな御前等は、

(強引に話に参加してやる……!!)

あらゆる意味で最悪の思いつきを実行に移した。
139御前等 ◆Gm4fd8gwE. :2010/09/22(水) 02:39:17 0
>「尤も、この男の曖昧な記憶からじゃあ、その能力の実在さえ怪しいものだけどね…
  私達の手元にあるもので使えそうな情報といえば…現在の奴らの拠点である"例の建物"だけ。
  そこから調べていくより他なさそうね。あんた達はどうするの?」

女性が面子へ問いかける。
形の良い切れ長の双眸に、その重みのある眼差しに、灼けつくような沈黙に、言外の意志を装填して。
撃鉄を起こし、引き金を引いた。弾かれるように御前等は、空砲のような言葉を穿つ。

「っふ、愚問だな。俺たちに前進以外の選択肢などなかった。そうだろう?」

胸の前で拳を握り締め、不可視の何かをそこに固めた。

「そこに道があるんだ、もう迷わない。だったら――ここで進まなきゃ嘘だぜ」

決め顔でそう言った。誰の心にも響かなかった。全世界が停止した。
常人の感覚を持ち合わせている者ならば、最初に浮かぶ思考は――『誰?』。
さも当然のように輪に入り、まるでさっきからそこに居たかのような言動だが、無論のこと欺瞞である。

会話の流れを切らずに団体に加わることを可能としたのは、『影絶ち』と呼ばれる存在秘匿術だ。
己の気配を限りなく薄め、存在感を消すことで人の認識から一歩ズレたいわゆる"空気"となる能力。

専ら休み時間を机にうつ伏せでやり過ごしたり、夜中に親を起こすことなく冷蔵庫から食料を調達するのによく使用される。
プロ自宅警備員は皆が習得している、闇に生きるものの必須技術にして必修科目なのである。

御前等は徳井の顔を見た瞬間からこれを発動し、ありえないほどの空気っぷりを発揮して認識外から歓談の輪に滑り込んだ。
特別人の気配に敏感だったり、周囲に注意を払ったりしていなければ御前等が突然そこに現れたかのような錯覚を得るだろう。
そして気付くはずだ。御前等の隣に自分達と同じく異能力を持つ者の証左として『スタンド』が立っていることに。

――その『スタンド』が、両手いっぱいに御前等の顔の形をした珍妙なフルーツを抱えていることに。

「お久しブリリアントグリーンだな徳井さん。アンタが『湿気大好きクラブ』の会員だったとは。ガム食う?」


【さも当然のように会話に入る部外者一名。唯一顔見知りである徳井に擦り寄る】
140BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/22(水) 20:04:24 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                   
141BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/22(水) 20:07:01 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                   
142BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/22(水) 20:12:53 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                   
143BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/22(水) 20:14:54 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                   
144BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/22(水) 20:16:45 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                   
145BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/22(水) 20:18:31 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                   
146BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/22(水) 20:19:47 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                   
147BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/22(水) 20:21:39 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                   
148BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/22(水) 20:23:32 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                   
149BOY♂NEXT♂DOOR:2010/09/22(水) 20:24:30 0
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇■□□□□闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇■闇□□■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇■■■■■闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■■■闇闇◆
◆闇■■闇闇闇■闇■闇□闇闇□闇闇■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇■闇闇■闇■闇闇□□闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇■闇■闇■■■■■■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇□□□□■闇■闇闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇■■闇■闇闇闇闇闇闇□■闇闇闇■闇闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇■■■■■■□■□闇闇闇闇■闇闇闇闇■闇闇闇闇闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇□□□闇闇□闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇□■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇□■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇□□闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■■■■■闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇闇闇闇■闇■闇闇■闇闇闇◆
◆闇■闇闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇闇■闇闇■闇闇闇■闇闇◆
◆闇■■■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇闇闇■■■闇闇闇■闇闇闇闇■闇◆
◆闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                   
150そしてくそみそへ…
                                                       
     ,, - ―- 、
  ,. '" _,,. -…;   ヽ
  (i'"((´  __ 〈    }
  |__ r=_ニニ`ヽfハ  }
  ヾ|!   ┴’  }|トi  }  このスレッドは
    |! ,,_      {'  }  500KBを超えた
   「´r__ァ   ./ 彡ハ、   みたいだな
    ヽ ‐'  /   "'ヽ
     ヽ__,.. ' /     ヽ
     /⌒`  ̄ `    ヽ\  鯖ン中がパンパンだぜ
    /           i ヽ \
   ,'              }  i  ヽ          ガチホモ(仮)@2ch掲示板
    {             j   l    }         http://schiphol.2ch.net/aniki/
   i   ヽ    j   ノ   |   } l