キャラテンプレ
名前:
年齢:
身長:
体重:
スリーサイズ:
性別:
性格:
特技:
長所:
短所:
瞳の色:
髪の毛の色、長さ:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
恋人の有無:
好きな異性のタイプ:
嫌いなもの:
好きな食べ物:
最近気になること:
一番の決めゼリフ:
将来の夢(目標):
この板の住人として一言:
名無し達へ一言:
名前:ネリス・カピオ・ヴルトラ
種族:エルフ
年齢:125歳
性別:女
身長:176cm
体重:65kg
スリーサイズ:89/60/96
性格:ずさん
特技:魔術
長所:強い
短所:性格が悪い
瞳の色:栗色
髪の毛の色、長さ:栗色・長い
容姿の特徴・風貌:魔法兵の軍服を着ている
趣味:工芸
恋人の有無:あり
好きな異性のタイプ:頼りになるタイプ
嫌いなもの:オウチュウ
好きな食べ物:木の実
最近気になること:ここの行方
一番の決めゼリフ:できないこともない
将来の夢(目標):魔術師として生涯を終えること
この板の住人として一言:適当にやってくれ。
名無し達へ一言:頑張れ。
キャラ説明:エルフ三魔将の一人。若く見えるが実は9人の子持ち。孫やひ孫もいる。
夫とは離れて一人で生活している。
三魔将は他にマドゥルー、ウールトがいる。
おっぱいもみもみ
5 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/23(木) 14:32:25 0
どこまでいきたい?
6 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/23(木) 14:32:41 0
尻が痒くなったことは?
7 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/23(木) 14:33:04 0
放屁の回数は?
手紙食べたのか
へー
ずりネタは少女時代だって?
11 :
名無しになりきれ:2010/10/22(金) 00:03:30 0
なぬ?
人がいないようだから適当にくつろがせて貰おうか・・・
名前: サレオス・シアルフィ
年齢: 25
身長: 177
体重:75
スリーサイズ: 不明
性別: 男
性格: 普通か真面目
特技: 魔法(おまけ程度で剣術も
長所: 基本的に優しい
短所: 嫌いな人には冷たい
瞳の色: 青
髪の毛の色、長さ: 青・長さは普通
容姿の特徴・風貌: 少し西洋人風味、目が覚める印象
趣味: 魔法の研究
恋人の有無: いない
好きな異性のタイプ: 特になし
嫌いなもの: クモ
好きな食べ物: シチュー
最近気になること: 古代の魔法
一番の決めゼリフ: 特になし
将来の夢(目標):魔術を極める事+できたら剣術も
この板の住人として一言: 適当に頑張る
名無し達へ一言: あまり変なレスには返事ができない
補助説明:魔法の家庭教師をしている、名前から見ればわかると思うが
パクリの詰め合わせだ、どうかご容赦を…
13 :
名無しになりきれ:2010/10/23(土) 23:23:23 0
ネリスとはどういう関係だ?
ちょっと訂正だ、髪の長さは少し長いかもしれない
>>13 あははっ、
>>3のネリス殿とはなーんの関係もないぞ
エルフはめったに見かけないから知り合いにはいないな
15 :
名無しになりきれ:2010/10/26(火) 07:12:00 0
なかなかいい体をしているな
>>15 やや、それ程でも〜
そんなに鍛えてるわけじゃないが身体が鈍らない程度には鍛えてるよ
あっ、別に太っているわけじゃないからね^^;
17 :
名無しになりきれ:2010/11/14(日) 19:43:31 0
サレオスってネリスとセックスするために来たの?
名前: プロフェッサー・スペルキャンバス
身長: 20
特技: 魔術研究 民俗研究
瞳の色:青
髪の毛の色、長さ:七三分け
容姿の特徴・風貌:赤い司書服
趣味: 叙事詩抒情詩鑑賞 講義
恋人の有無:いません
好きな異性のタイプ: 自立した人物
好きな食べ物: ウィスキーボンボン
最近気になること:近代魔術にとってかわる古典魔法の多様性
一番の決めゼリフ:今日はここまで
将来の夢(目標): 公用化のできる近現代の魔法の実現
この板の住人として一言:特に。
名無し達へ一言:特に。
キャラ説明:人呼んで、妖精(の)学者
19 :
名無しになりきれ:2010/11/19(金) 20:50:51 0
勉強しようよ!
>19
あなたがどのような職業に付くにしても魔法はかけがえのないものです。
例えば魔法の勉強を希望している時、あなたはまずどのような勉強がしたいと思いますか?
一概に魔法と言ってもいろいろあります。
大々に分けて西式か東式か。文明のおこりの違いによって論理的に確立されつつあるのは西式であります。
なので、はじめての方は西式を勉強しましょうね。
つ[瓶底メガネ]
ミ [瓶底メガネ]
>>21 落し物でしょうか。届けておかないといけませんね。
改めて思いますが、人間の持ち物は大きいですね。
ご存知ですか?妖精国で作られた家具や小物は人間の貴族の間で高く売れるのですよ。
そう、こういったありふれたメガネですらそうなのです。
魔法の品、というだけではなくてミニチュアアンティークとしても価値があるようですね。
スペルもネリスとセックスしたくて来たの?
>>23 特に面識もなければ一方的な接点すらありません。
さらに、我々妖精は人間とは体の作りが違います。
よってそれは「ない」と言えますね。
言わずもがな、ここで言う"一方的な接点"とは"関心"、と言う事です。
テーマ…『魔法歴史学から見る生物繁殖』
魔歴学的に、というか私の専門外の錬金術の範疇なのですが…
人間は鉄の人類、と言われているように次元の低い存在だと言われていました。
能力が無い、特に魔法を使えないという理由で野蛮だと。
ですが、現在は魔法は人間に親しまれるものとなりました。
その力は時に上位存在をも超えます。
彼らは行為に肌をさらけ出すような事をしなくても、生命を作ることができるのです。
これが、今日における『ホムンクルス』という生命体です。
今日はここまで。試験的にちょっとした講義を行ってみました。
25 :
ケイス ◆/cRmLHRNUM :2010/11/23(火) 23:13:45 0
名前:ケイス・ザバック
年齢:26
身長:178cm
体重:不明
スリーサイズ:不明
性別:男
性格:気さく
特技:自分の存在を相手の意識から消す
長所:隠密行動
短所:影が薄い
瞳の色:黒
髪の毛の色、長さ:焦げ茶色、男にしては 長髪
容姿の特徴・風貌:基本的には黒服
趣味:ペン回し
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:特に
嫌いなもの:騒音
好きな食べ物:ゴーヤ
最近気になること:尖閣諸島問題
一番の決めゼリフ:溜息
将来の夢(目標):スター
この板の住人として一言:よろしく
名無し達へ一言:よろしく
ケイスもネリスとセックスしたくて来たの?
27 :
ケイス ◆/cRmLHRNUM :2010/11/24(水) 15:39:29 0
>>26 そ、そそそそそそそそそんな訳なななな無いわ!
おちょくらんでくれい!
おいおい、何でそんなに動揺してんだよw
29 :
ケイス ◆/cRmLHRNUM :2010/11/24(水) 22:38:00 0
な、ななななななな何を言い出すんだ
どどどどどどど動揺何かししししししして無いじゃないか
ふざけんでくれい!
30 :
レイル ◆.HugkLkSe6qm :2010/11/24(水) 23:40:01 0
名前:レイル・フォーディス
年齢:16
身長:171cm
体重:不明
スリーサイズ:不明
性別:男
性格:基本は控えめ
特技:召喚術
長所:色々なことに挑戦できる
短所:よく話を聞き逃す
瞳の色:緑色
髪の毛の色、長さ:緑色 普通の長さ
容姿の特徴・風貌:眼鏡・鞄・主にローブ
趣味:散歩
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:頼れる同年代
嫌いなもの:運動
好きな食べ物:カレーライス
最近気になること:自分の進むべき道
一番の決めゼリフ:無し
将来の夢(目標):トップクラスの魔術師
この板の住人として一言:とりあえず頑張る
名無し達へ一言:対応できない話題もあります
>>25 >>30 拝見しました。
よろしくお願いしますね。
>>26-30 ケインさん、お茶をどうぞ。つ旦
皆さんもどうでしょうか、お茶はいかがですか?つ旦
時に心の乱れは、あらゆるステータス異常の軽度の反応と言われております。
なかなか、それを自分で制御する事は難しいのです。
32 :
ケイス ◆/cRmLHRNUM :2010/11/25(木) 19:18:16 0
>>31 あ、ありがとうございなす
それと名前はケイスですよぉ〜
それでは、頂きやす。
得意な魔術について語って教えてほしいな
自分の使えるものについてね
34 :
ケイス ◆/cRmLHRNUM :2010/11/25(木) 21:50:03 0
>>33 得意な魔術ねぇ…
俺は…はぁ…
前述のとーり「自分の存在を相手の意識から消す」…なんだが、
2種類有ってな、
一つは「相手に直接催眠か暗示をかけて、自分の存在が無いと思わせる」
こっちは相手の頭の中から俺が居るって事を消す訳だが、
メリット1:消費魔力が少なくおさまる
メリット2:見方には自分が確認出来る
デメリット1:足音、声ETC自分以外の出来事は確認される
デメリット2:術をかけるのに少々時間が掛かる
まあ一つめは以上な
>>31 あ、どうもありがとうございます。
>>33 僕は特技の所に書いたように、召喚術が(他のに比べると)得意です。
まだ中級までしか使えないんですけどね………
後、水系統の魔術も少し使えますね。
召喚獣だけに任せる気になれなかったので。
36 :
ケイス ◆/cRmLHRNUM :2010/11/25(木) 22:26:03 0
>>33 二 つ 目
「自分の存在をこの世界そのものから無かった事にする」
何かカッケーだろ?
簡単な話じゃ無いがなぁ
事実的にはもうこの世から消えてしまう訳だよ
本当は存在して居るんだが。
居るけど居ない、居ないけど居る。
ややこしや〜ややこしや〜♪
メリット1:完ッ全に気付かれなくなる
メリット2:自分の出した足音、声なども感知され無い
デメリット1:ビックリするほどの魔力を使う
デメリット2:見方にすら気付かれなくなってしまう
デメリット3:全世界に効果があるため、術中はちょっと大変な事になる
以上!
37 :
リリー:2010/11/25(木) 23:07:20 0
名前:リリアム・リデル・フォン・シニスター
年齢:18
身長:153cm
体重:49kg
スリーサイズ:76/53/75
性別:女
性格:変哲
特技:呪い
長所:取り立てて言う所は無い
短所:口が拙い
瞳の色:黒
髪の毛の色、長さ:黒・肩まで
容姿の特徴・風貌:中性的
趣味:傍観
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:話が合う人
嫌いなもの:浄土の住人
好きな食べ物:リンゴ
最近気になること:2012年
一番の決めゼリフ:特に無し
将来の夢(目標):安息を手に入れる
この板の住人として一言:こういうのは初めてだけど、頑張ろう。
名無し達へ一言:知識と常識の範囲内で対応する。
レイルもネリスとセックスしたくて来たの?
>>32 失礼しました…ケイスさん
改めてよろしくお願いしますね。
少し、温めにしておきました…
>35
好きなものがカレーライス
水魔法と聞くと…お住まいは海沿いでしょうか?
>>37 拝見いたしました。リリーさん
どうぞ、よろしくお願いします。
>>33 私は妖精で、元々魔法でできた存在です。
代々から潜在的に土地色に強いエレメンタルを有しているので
古代魔法の流れを組む魔術が得意ですね。
さらに、民俗信仰に精通する魔法の研究もありまして
今はシャーマン・ソーサリング系等の魔力には強いです。
テーマ…『古代魔法について』
古代魔法とは一言で言って、"隠された魔法"です。
主に政治的、宗教的に弾圧された魔法がそれに当たります。
例えば、土地ごとに信仰される力の源(マナ・ソース)や
遥か昔に滅びた国が禁術として封印した魔法などです。
時代に置き去りにされた魔法、それを現代に蘇らせた魔術の系等が
"古代魔法"、と言う事です。
古代魔法というのは、禁術と言えば禁術なのですが、少し勝手が違います。
現在の協会で決められた指定禁術ほど力が無かったり、
構築が難しい割に初歩の魔法の力にすら及ばない魔法も多いです。
使うまでわからない、ピンキリですね。
今日はここまで。
戦争で一兵士としてバトルしたことはある?
あと普通の兵士なら何人ぐらい倒せる?
41 :
ケイス ◆/cRmLHRNUM :2010/11/26(金) 16:01:52 0
>>40 あるけど…基本的には隠密行動で何かと盗んできたり、偵察だったり誘拐だったり
そんな派手にバトったりしないな。
何人倒せる…ねぇ…
ほとんど闇討ちばっかりだから、わっかんねーわ
>>38 僕の好みは同年代ですのでネリスさんはちょっと対象外ですね。
それに、ネリスさんは綺麗だけど、何と言うか、こう、
年上の風格っていうのg(ry
>>40 うぅ………え、戦争ですか?出たことありませんよ。
普通の兵士の方ですか…闘ったことはありませんけど
召喚獣だったら結構倒せると思います。
僕が一対一で戦うんだとしたら10人も倒せないでしょうねぇ…
賑やかになってきたね
みんなは夜型? それとも朝型?
44 :
リリー:2010/11/26(金) 23:31:09 0
皆さん、よろしく。
>>40 戦争に参加した事は無いよ。私は中立的立場から眺めるのが好きな性分なんだ。
時間と安全さえ確保出来れば、一般兵程度なら何の問題も無く倒せるかな。符呪にはそういうものもあるしね。
ただ直接戦闘に関して、私は全くの素人だ。前線で戦うのは無理かな。
>>43 生憎、学生の身分でね。
休日は別にしても、平日の朝昼は時間が取れないから、必然的に夜型になる。
>>40 元々、研究者として仕事をしている為、兵卒として軍門を叩く事も、作戦等の関わりもありません。
ただ、我々の研究が間接的に利用されていたという事はあります。
私の望む研究の成果ではないし、当然、学会でも問題視されていますね。
やった事がないので、想像もつきません。ですが
理論的には、魔力が無くとも、魔法の知識がある者ならば、無限に倒す事ができます。
例えば、兵士を倒す構成要素を黒魔術をベースにして考えます。
まず、呪いを扱うという事。かける対象、名前と顔が一致しているか。対象者が有する精神力は自分より下か
儀式に必要な詠唱者の人数、契約の代価に見合う生贄の数、など
あとは、かける相手が呪いを妨害する何らかのマジックアイテムを持っているかどうかも調べなくてはいけません。
まあ、物騒な話ですが、色々と考える、それが結果に繋がると。
ここから言えるのは、"準備もなく"正面切って戦うのは頭のいい戦い方では無い、ということですね。
>>43 私の故郷の、妖精国にいた頃は朝型…朝と言うよりはむしろ昼ですが。
勤務体系と言うシステム自体が存在しない国ですので、自分なりの
スケジュールを組み立てていましたね。
今ここでは本当に朝型になりましたが、研究に没頭している時は夜でもいけますよ。
>>45 少し良いかな、スペルキャンバスさん。
気になっていたんだが、貴方の研究のメインテーマは何かな?
古典魔法の応用等が主のように思えるが、それにしては多方面に精通していると感じてね。
>>46 お答えしましょう。
私の研究の主な活動は
『民俗的な魔術の視点からの魔法研究』です。
民俗的な魔術とは、古の魔法もそれに当たります。
各種魔法の起源のエッセンスを調査する為、主に各地を廻り、
現地住民の証言や遺跡巡り、地域滞在でのエレメント感知等を行っています。
信仰される魔術体系から得られる起源的な要素を持った魔法から
魔術が各ジャンルに細分化された要因、そして繋がりを
その地域の歴史や文明、影響される宗教に沿って考察するものであります。
その為、ある程度の他魔術の知識、主に原理を理解しなくてはなりません。
結果、如何に起源的な魔法が近代魔術にアフォードしていたのか
そして、それによって考える新しい魔術、魔法のあり方がどういうものなのか
目的として切り詰めて考えるなら、それを主な題材としています。
>>47 ありがとう。おおよそ把握は出来たよ。
基盤はアリストテレスの形而上学と言ったところかな。
何か私が力になれる事があるなら、遠慮無く訊いて欲しい。
……と言っても、私の専門は呪いだけどね。
>>48 そうです。端的に、さらに簡潔に申しますと
魔法学から得られた研究結果を、その哲学に昇華させている。
という所でしょう。その為、魔法学の色が濃い。という事も付け加えて。
助かります。職業柄、手広い魔法知識を必要としていますので…
すると、リリーさんは闇の魔術の使い手でしょうか?
世界の七不思議のうちの三つは
ネリスの肛門に詰まってるって聞くぞ
>>49 必ずしも、闇の魔術とは言い切れないかな。
ギリシャ神話のミダスタッチ、蟲毒の金蚕蟲などの一見幸福そうなものも、
解釈の仕様によっては対象を苦しめる呪いと何ら変わり無い。
また、日本の流し雛のような、本来呪法に使われるはずのアニミズムを、
逆に浄化に利用するというのも、呪いの応用として捉える事は出来る。
言ってしまえば、善も悪も無い、曖昧かも知れないけどニュートラルな概念なんだ。
ただ、一般的なイメージとして悪い印象が強いのは否定出来ないけどね。
補足しておくと、私が扱うのは呪(のろ)いだけでなく、呪(まじな)い全般だ。
所謂、呪術というものだね。言い方が違うだけで、これは魔術と本質的に同じような技術だ。
スペルキャンバスさんの言う通り、より魔法が論理的に成り立っているのは西式だけど、
殊更呪術に関しては、東式の方が圧倒的に深く、より複雑だ。
だから、私が保有している知識も、かなり東式寄りになっている。
西式の知識は精々、護符と悪魔召喚の基礎手順くらいかな。
……少々、長くなったね。どうしても専門の事となると、熱くなってしまうみたいだ。
>>50 夜のモチベーションはいけませんね。
あり得ないお話ですら真剣に捉えてしまいますから。
>>51 西式の黒魔術の一般観念である呪詛ではなく
広義の意味での呪術そのものである、"呪い"を専門にしていると。
リリーさんは呪術師そのものでしょうか。
確かに、東式は呪術問わず複雑な形態の術が多いですね。
中には呪文の結果が同じであっても、1から学び直さなくてはならない事もありますから。
以前にお話した古代の禁術の講義がまさにそれでしょう。
なるほど。私の研究の民俗魔術に密接な関係にありますので、興味深いです。
私は呪術を『言葉の魔術』と解釈しています。アミニズムやマントラ
その真意は、原初的な意味合いを持つ呪術の法です。
次回の講義は『魔術、呪術の属性について』、にしましょうか。
テーマ…『善悪と呪術、魔術』
魔術も呪術も例外なく悪のイメージを持ちやすい、というのは西側で信仰される
"神"と呼ばれる上位存在に排除された概念だからです。
この神は唯一無二の絶対者であり、他の神の存在や力を認めません。
神は言葉、光がすべてを生み出した。と考えられました。
逆に、魔法は神の奇跡を騙った悪であり、排除されるべきなのだと
だからこそ、彼の起こす神秘の奇跡は魔法と呼ばれることはない。
結果、アニマを主とする呪術や魔術は『悪』となりました。
私もいち魔術師でありますので、今後ともこの問題には向かい合わなくてはなりません。
しかし、今の時代、世界が純粋な研究を欲するようになってから
そのような迫害が行われることは無くなりました。光も例外なく滅ぼされる時代です。
魔術、呪術自体に善悪はない。という考えは普遍的な結論である。だからこそ
私としては、今の時代の人々に魔法の立ち位置を知って貰いたいものですね。
>>52 呪術師そのものかと問われると、どうなのかな?
何分、私はまだ若輩でね。知識に経験が伴っていない部分も多い。
特に呪殺なんかは試す機会も少ないからね。
いざという状況において、実行に移せてこその知識だ。
ただの雑学で終わらせたくは無いけど、私はまだそこが至らない。
自信を持って自己の存在を明言出来るほど、確立された人間では無いかな。
54 :
名無しになりきれ:2010/12/05(日) 23:18:15 0
ガク門ばっか語っててもいずれ堕ちるぞ
戦わなきゃ
>>53 なるほど…わかりました。
今回はありがとうございます。お陰様で有用な調べ物が増えました。
お礼と言っては何ですが、もし、何かお困りの時には私にご相談下さい。
普段は魔法協会の研究室におりますので
微力ながら、お力添えになれれば良いと思います。
>>54 たまにモンスターのいる遺跡へと足を運ぶことはあります。
瞬時の精神集中や術式の速さを鍛練するには良いでしょう。
ただ、有事以外では見返りが大きすぎます。
もう少しリスクの低い鍛え方がしたいものです。
>>54 貴方がどのような意味合いで発言したかによって返答は異なるんだけどね。
ただ私は個人的に戦うのが嫌いであれば、戦う必要も無い身分でね。
持ち合わせているのはその知識だけさ。
57 :
名無しになりきれ:2010/12/12(日) 21:02:03 P
ほら予想通り寂れた
ガッコでも行ってろよ糞ガキども
>>57 まともに質問する名無しも居なければ話を広げる人間も居ない。
こうなる事は想像に難くなかったけどね。
罵るなら質問の一つでもして欲しいな。
一応、私はここに居るから。
>>57 はい、ほぼ毎日行っていますよ。
あなたも私の講義に参加しませんか?
今日の講義テーマは下にあります。
>>58 本当にここを思って、余興を楽しみたいならば、"広い目"で見る力が必要である。
"自分の物差しの結果"を騒ぎ立てず、成るべくして成ったあり方を尊重していこう。
と、リリーさんと合わせて言っておきますね。
それはそうと皆さん、紅茶はいかがでしょう?
妖精のお菓子もありますよ。ゆっくりお話をお待ちしましょう。つ旦
今日のテーマ…『夢のある魔法のあり方(子供の魔法、大人の魔法)』
魔法というのは、何も相手を倒すだけのものではありません。
考えをそこで終えてしまう人間は、やはり魔術師自身の本質を見ていない。
例えば、おとぎ話に賢者が巨悪を倒すシーンがあります。彼らは優秀な魔術師です。
彼らは西式の代表的な属性には分類されない。詳細な属性は伝説には描かれないのです。
「ただ、相手を倒せばいい、彼らは英雄で、それまでである。」
おとぎ話は子供の頃に聞かされるお話。彼らの考えはそれまでなのです。
だからこそ、魔術師に憧れる少年たちは、そういった相手を倒す魔法に憧れる。
一方、魔術を学ぼうとする青年たちは、更に技術的な興味を持って一歩前に踏み出そうとする。
捉え方が違う。そして、成長の過程でもあるのです。
魔法における夢の一歩だと言ってもいいでしょう。
この縮図が崩れる事はない上、崩してしまえば、新たな英雄は生まれません。
妖精ってどんな生活してるの?
背中に羽がはえてたりするの?
>>60 一概に妖精と言っても、その種類は多岐に渡る。
俗に言うフェアリーなんかが一番イメージとしてはポピュラーだと思うけどね。
地域によっては、エルフ、ゴブリン、トロール等も妖精の一種としているんだ。
どんな生活をしているかは詳しくないけど……このスレには本人が居る事だし、直接言って貰った方が早いかな?
>>60 そうですね。我々の種族は羽が生えています。
もちろん、今の私のように空も飛べますよ。
絵本に出てくるような、小さなフェアリーを思い浮かべて頂ければ良いと思います。
我が国の生活は自給自足が基本です。資源に恵まれた豊かな国であると言っていいでしょう。
森深い地域で、木でできた家に住み、基本的に魔法で食材を生成、加工して食べます。
貨幣流通は一応あるのですが、特に意味を成していませんね。
また、隠された場所にあり、戦争もなく、外国人の出入りすらも少ないので
俗世に疎い、というのがあります。他国から見てみれば、可笑しな事ばかりです。
どこかの妖精の子供が産まれれば、号外に政治を押し出して一面を飾ったり、
妖精閣下のおやつのレシピを国の会議で決めていました。これは私が母国の学者だった時の話です。
挙げれば、きりがありませんね。
魔術師さんのクリスマスはどんな感じで?
>>63 魔術師にとってクリスマスは特別な意味合いを成すものだよ。特に十字教関連はね。
諸説はあるにしても、神の子の降誕を祝う日だ。
この日を境に世界は生まれたと考える宗派も存在するくらいだよ。
……まあ、とは言え、私にはあまり関係は無いけどね。
私はいつも家族と一緒にクリスマスを過ごしているよ。
>>皆さん
メリー・クリスマス。如何お過ごしでしょうか?
今日は授業はお休みです。
どうぞ、聖夜を堪能して下さい。
>>63 私もいち妖精であるので、今日ぐらいは魔術師という身を忘れて楽しんでおりました。
母国でとれた木の実のタルトを舌鼓を打ってます。
我々妖精は、銀や十字が苦手だと言われておりますが
皆が皆、必ずしもそうなのではないのですよ。
大掃除を楽にしてくれる魔術とかないのん
>>66 直接的に楽になるという訳では無いけど、人手を増やす方法ならあるかな。
陰陽道の式神なんかが例だね。ただ、あれは密教や道教も絡むからかなり複雑な知識が必要になる。
悪魔召喚で使い魔でも使役してもらった方が手っ取り早いかも知れないね。
パイモンやべリアル辺りが良い使い魔を与えてくれると聞くよ。
うわあああ何もしてないのに今年が終わるうううう
今まで規制で来れなくてすまなかった
沢山の新しい人達が来た見たいだね
サレオスって言うんだ、よろしくね〜
>>68 時の流れの早さは光の矢のごとし
とっても速くて困るよね
時を止める魔法があればいいのにね…(有っても今の私の腕では不可能…)
>>66 あります。しかしながら、魔術師がその言葉の通りの魔法を使うとしたら
時として、掃除より手間がかかる術式を考えなくてはなりません。
いち属性の魔法ですら、極めるのは難しいのですから
また、「大掃除を楽にしてくれる」という言葉を支配する存在ならば
"一言で完璧"に目的を達成できます。
ここまで行くと、それを願った人物の生涯を全て理解する必要がある。
できるのは誰か単純に挙げると、"神"でしょう。
>>68 分かります。とても分かりますよ。
自分を高めるのもいいですが、外に力を示すのも必要です。
いい機会ですから、少し自分に言い聞かせておきますね。
>>69 はじめまして、サレオスさん。
魔術協会で教授をしています、スペルキャンバスと申します。
よろしくお願いしますね。
>>68 『何もしてない』と『何も出来ない』の差は大きい。
嘆くより先に行動を起こしてみるべきだよ。
きっと、何もしなかった未来よりはマシになるからね。
>>69 直接挨拶をするのは初めてだね。
私の名前はリリアム・リデル・フォン・シニスター。リリーで良い。
個人的に呪術全般を研究している。何か訊きたい事があったら遠慮無く言って欲しい。
>>70 スペルキャンバスさん、初めまして
魔術教会の教授!?偉い人なんだね〜
私が知らない色んな事を知ってそうですね
よければこのしがない家庭教師に教えてやってほしい
>>71 リリーさん、どうぞよろしくね
恥ずかしながら呪術はあんまり知らないけれど…
確か最初の魔法使い的存在シャーマンが得意とするものでいいのかな?
神霊や精霊の力を借りるんだっけ?
私は一般的に単純な魔術を得意としていて既存の魔法を改良する研究を趣味でしているよ
占いとかするのかい?占星術とかカバラやタロットとか
>>72 シャーマニズムも呪術の一つとされているね。あれもアニミズムの発展のようだし。
私はどちらかと言うと、陰陽道や密教の呪術を中心的に研究しているよ。
占いは少々齧っているよ。知識だけだけどね。
占術はそう信頼に足るものでは無い。だから私はあまりやらないよ。
>>皆さん
人間界での新年が明けました
今年も宜しくお願いいたします。
>71
研究範囲でお答え出来るものがあれば、喜んでお話します。
私の専門分野は"考えること"が大事ですから、私自身も学ばさせていただきますね。
ふと興味を感じた事で良いので、ご一緒にお話ししましょう。
あけましておめでとう
>>73 そうなのか
陰陽道や密教の呪術?全然知らないなぁ
いや、無学で申し訳ない
自分に関係するものしか勉強してなくて…^^;
まあ、占いはあやふやな要素が大きいからね
聞きたいんだけど、呪術は主にどんな事が出来るんだい?
>>74 えーと、私宛なのかな?
間違えてたらごめんね
考える事かぁ、深いなぁ
貴方はどんな魔術が得意なのかな?属性とか
>>75 呪術とは、呼び方が違うだけでほとんど魔術と同じようなものだよ。
陰陽五行とかなら聞いた事あるかな。事物が木・火・土・金・水から成るという思想だ。
これが西洋魔術で言う属性の役割をしていると考えていい。
何も敵を不幸にするとか殺すとかだけが呪術じゃないんだ。
修験道系なら、敬愛法という好きな人と結ばれる呪術もあるしね。
何か試してみたいものがあれば、方法だけ教えてあげようか?
>>75 これはごめんなさい。サレオスさん宛てです。
そうですね、得意魔術は古代魔術でしょうか。そういえば、サレオスさんは古代魔法に興味がおありで?
6属性内に決まった属性はありませんが
神代レベルの属性の線引きで言うならば、混沌の属性が当てはまるでしょう。
かなり広義の意味ですが…私は妖精でありますから、私自身にマナ・ソースが流れていて
それをそのまま魔術に扱う事ができる。つまり、私自身が魔力の源でありますから
"純粋な混沌"と定義しておきます。
>>76 へぇ、そうなんだ 外見が少し違うだけで本質は同じなんだね
あっ、いやごめんごめん、ただ興味本位で聞いただけだから…
話は変わるけど君がよく使用する頻度が高い呪術はなんだい?
よければ聞かせて欲しい
>>77 古代魔術…それはそれは、すごく興味ありますよ
古代の魔法ではどのような魔法があるのかな?
例えば死んだ生き物を甦らせたりとか!(目を輝かせる)
妖精?さんなんですか…
驚いた…貴方はどのようなタイプの妖精さんかな?
純粋な混沌属性…うーんと…知られていない妖精種族の方なんですか?
>>78 古代魔術は、歴史と密接に関係する魔法です。
例えば、禁術や古代獣との契約がそうですね。
前者は、魔術師が作った魔法をその代の王朝が禁術と指定して、そのまま忘れ去られてしまったもの。
後者は、生まれながらにして、特異なエレメント・ソースを持った者を魔物として指定し封印したもの。
死者を生き返らせる魔法も古代魔法です。あれは古くから教会が認めていない指定禁術ですから。
前者の部類と言えるでしょう。
はい、私はフェアリー種の妖精です。そして、私が有するエレメントは"純粋な"混沌の属性です。
西洋魔術の属性である火、水、風、土、光、闇はどなたでも知る所でしょう。
これらに混沌のくくりがあります。混沌とは即ち、魔法。
そして、私は魔術師です。だから、私の属性は『混沌の属性』となる。
つまり、種族というよりは、生き方の違いですね。
>>78 呪術という括りだと符呪、魔術だと護符とかならよく使うかな。
おまじない程度の効果しか無いけどね。
>>79 歴史と言うとまだ人類が知らない事も多そうだね
古代魔法は宝の宝庫なのですね
リザレクション(蘇生)の魔法は様々な制約があるとか古文書で見ましたよ
フェアリー種…失礼だが年齢はおいくつですか?
察しつかえなければお聞かせ願いたい
魔術師という生き方をしているから純粋な混沌属性というわけなんですね
よくわかりました
あと私ばかり質問してはなんだから私にもどうぞ質問してくださいね
何か気になる事とか…若年者だから知識はそう多くないですけど^^;
>>80 一般的なお守り程度いうことかな?
おまじない程度でもバカに出来ない効果を発揮する時もあるんじゃないかな
例えばそれで命が間一髪で助かったとか
質問ばっかりして悪いんだけどもうひとついいかな?
君は若そうだね、まだ学生さんかな?
できれば何か気にする事とか夢とかを語って欲しいな
こちらにも質問してくれれば出来る限りお答えするよ、遠慮なくどうぞ
>>81 秩序は母なる混沌から抜け出そうとするもの。本来の生に反する新しい生。
リザレクションは、秩序の魔法です。つまり、世界の法則を崩す魔法である。
恐らく、サレオスさんの本にもそのような趣旨の事が書かれていたのではないでしょうか?
古代魔法の歴史から見ても、常識的な制約の全てはここから来ているのが分かります。
我々フェアリー族の生は妖精族の領域の中でゆっくりと流れます。
なので、人間の年で言うとかれこれ10世紀ほどでしょうか。
では、お言葉に甘えて質問をさせて頂きます。
あなたの故郷の暮らしはどのようなものですか?
私は妖精の社会で育ってきたので、人間の生活に興味があります。
良ければ土地で生成されるエレメントや遺跡の存在もご存知であればぜひ。
>>81 私の作った符とかが目立った成果を上げた試しは無いかな。
呪術は特にそうだけど、発現する効果は術者による念の力の大きさに依存するからね。
私の場合、それがやや足りないという事さ。
私の齢は十八。確かに学生だよ。
ただ、呪術の研究は独学でね。学校では別の事を学んでいる。
気にする事とか夢とか、ね……。
私は語ると長くなる性分だからね。それでも構わないなら喋らせて貰うけど、良いのかな?
>>82 確かに似たような事が古文書に書かれていました
古代魔法はどの位昔からあるのか見当がつきませんね
私たち人間とは時の流れが違うんですか?どうやら特殊な空間のようですね
10世紀と言うと1000年…人間とは比べようがないほどの寿命をお持ちなんですね
私の故郷の暮らしですか?
どのようなとは、聞かれても答えるのは少し難しいですね…
当たり前と認識されてしまっているからどこからどう説明すればいいやら…
すごく自然な事をいいますけど普通に働いて過ごしていますよ
妖精さんの国では通貨はあるんでしょうか?
元素についてよく存じません
遺跡については本での知識ですが
私の住んでいる街の少し離れた所に密集している遺跡群が見つかっていますよ
冒険者達が競って遺跡調査をしているけど、詳しい事はまだわかりません
>>83 念の力とは…魔力でいいのかな?
修練していけば望む物が作れると思うよ
やっぱり、学生さんだったんだ
呪術の研究を独学でやっているの!?それは凄いよ かなり才能があるんだね
学校では別の事を?一体何を学んでいるんだい?
あ、答えたくない質問は答えなくていいからね
いいよ、全然構わないよ
思う存分語ってくれると嬉しいな
>>84 そうですね。私と同じ教員も古代魔法の線引きはまちまちです。
大々的に分けて、言語誕生の時期の前後が最古の古代魔法の線引きと言われています。
人間の社会から見れば、特殊でしょうね。
しかし、人間も妖精の国で暮らせば本来の寿命の倍ぐらいは生きられるでしょう。
その代わり、知能レベルが少々下がってしまいますが。
例えばそうですね…では、サレオスさんがお仕事を終えて、帰宅してから就寝するまでの間
魔法を使いますか?使うとしたら、頻度はどのぐらいでしょう?
人魔共通の通貨はありますが、特に意味をなしていませんね。
一応買物はできますが、物品のほうが喜ばれるかもしれません。
遺跡があるとは、なるほど。興味深いですね。今後に調査する候補に入れておきましょう。
その遺跡について他に言い伝えなどの情報があれば、参考にと思います。
あとは、信仰されている神やその土地でよく取れる特産物はありますか?
>>84 学校で主に学んでいるのは、広義的に言うと錬金術。狭義的には魔法薬学とでも言った分野かな。
薬学は割と呪術と結び付きのあるものだからね。呪術の研究にも役立てているよ。
……まあ、内容に関しては幻想と現実の織り交ざった、かなり複雑で中間的な学問だ。
私は三割も理解し切れていないだろうね。
じゃあ、気にする事の方をまず喋らせて貰おうかな。
少し前までは2012年の終末論が私的ブームだったんだけどね。
最近は少し異界系の話題に凝っているかな。
異界とは要するに、人間界以外の世界の事を指すけど、世界の伝承上においてその種類は多岐にわたる。
死後の世界とされるものだけでも天国・地獄、その双方にも属さない煉獄。更にはそれらの概念を超えた冥界。
単純に人以外が住む場所という意味での異界では、北欧に見られる妖精の国アルフヘイム、巨人の国ヨトゥンヘイムなどがある。
何故、これだけ様々な異界があり、その全てが現代まで語られていると思う?
真実が一つならば、違える物は排除されるというのに、だ。
だから私は仮説を立てるんだ。
地域毎に異なる思想がその数だけ新たな異界を想像し、創造しているという事をね。
思想と信仰によって異界はその姿を保ち、その支えの無くなったものが歴史から排除される。
一応の秩序に形作られた現代社会では、宗教信仰拡大の為の武力行使は衰退したから異界の存在が溢れているという事さ。
だからこそ、異界の存在はどれも、正しくも無いし、間違ってもいない。
究極に客観性の満ちた世の中になっているという事だ。
尤も、客観性に極端化した思想は、そのまま主観性に成り代わるものなのだけどね。
……まあ、こんなところかな。やはり長くなるね。
出来れば貴方の意見や考察も伺いたいけど、私が何を言っているのかよく解らないなら別にいいんだ。
私のは独自解釈や哲学も少々混じっているからね。言いたい事がちゃんとまとまっていないかも知れない。
87 :
名無しになりきれ:2011/01/08(土) 12:16:09 0
世界は我らのためにある逆らうものはなぎ倒せ
俺、このスレが生き延びたら魔術師になるんだ…
アセンションはあるとお考えで?
その前に日本では地上波終了のおしらせが
クッ!何だかとても大変な事に成っているな!
とりあえず保守だ、後で返事をするよ
>>85 気が遠くなるほどの昔の魔法…
ロマンに満ち溢れていますね
人間でも妖精の国で住めば寿命が倍に?
やはり特殊な空間なんですね
少しくらい位のデメリットと比べても魅力的ですね
一日に使う魔法の頻度は約12回ほどだね
殆どは生徒に魔法を教える時に使うよ
初歩的な魔法ばかりで上級魔法はあまり使わないかな
魔法を使い過ぎると仕事に支障がでるから使い過ぎないように気をつけてるよ
一応通貨は有るけど物々交換の方がいいいんだね
ありがとう参考になるよ
うーんと、言い伝えは特にないかな
多神教だけどあまり信仰されていないかな
実は私、神様には興味がないんだよね
よく取れると言う程の物じゃないけど銅と銀が取れる銅鉱山があるよ
>>86 学んでいるのは錬金術か、興味深いね
薬学は学生の時に少し習ったよ
そ、そんなに難しいのかい?難関な学業だね
2012年の終末論の話は信じてないよ
誰かが何かイベントでも起こすんじゃないかな?
異世界のお話どうも
確かに少し難しくて分かりにくい所はあるけど何となくわかるよ
情熱は確かに伝わったよ
人の数だけ…いや命の数だけ世界は無数に存在するものだと私は思うよ
>>87 いきなりどうしたんだい?
誰かに強く反対されたのかい?
>>88 一応生き延びた?と思うよ
まだまだ先行きは怪しいけど
もしよかったら目指して欲しいな"魔術師"を
>>89 アセンションはないんじゃないかな?
少なくとも私はそう思うよ
>>86 面白いですね。異界に対する解釈。
妖精や巨人は自然であり、修羅や地獄は人が省みた思想。
そして天界の神は、人間のイデアそのものである。
万物の幻想とは、"言わば"を認めた時点で創られる世界なのでしょう。
人間界が現実と考えるならば、その考えは限りなく正しいと私は思います。
では一つ、私の考えを。
実は、我々妖精にも異界を創造する現実を持っています。
我々が自然ならば、人間は文明。と言うように。
よって私は、"この場では"人間もまた異界(ファンタジー)の枠である、と考えます。
根拠は、人間が魔法を使うことや私が目の前の存在である事。
現実と幻想を持つ我々は現実的な違いを持たず、互いの幻想を鏡として見つめ合っているのではないか。
そして、そんな我々の視点で言えば、むしろ枠など存在しないのではないでしょうか。
何故ならこの考えは、この魔術師総合スレでは最も適当な解釈なのですから。
>>87 私は魔術師なので、考えによってはあなたの力になれるかもしれませんよ。
狂信者や追いはぎの類であれば別ですが。
ぜひ、お話を聞きましょう。
>>88 初めて来たときはびっくりしました。
私の講義に出ませんか?ゼミとして講習を行っています。
お金はそれなりに取りますが…
>>89 あります。ここには魔法(spell)。つまり奇跡があります。
昇天の存在は"正しい"と言えます。
我々の国には電気で動く箱はないので
困った思いにはなってませんね。
>>91 そうですね。夢があると言ってもいいかもしれません。
ロマンという言葉も、古代魔法の一部なのですから…。
稼働する空間の流れの違いですね。
それによって寿命の流れが違っており、文明スピードも遅れをとっている。
なので、人間の国に帰ってきて働く事が辛くなるかもしれません。
なるほど、これは面白い。だとしたらやはり
人間の国では魔法の代わりに便利な道具が使われているのかもしれませんね。
我々の種族は井戸から水を汲むのにも魔法が使われます。
ちなみに、普段の日常魔法で何をしますか?
もし我が国に行くのであれば、気兼ねなく私に言ってくださいね。
その他に必要な事も教えますので。
そうですか。では土着の神はいないようですね。よって属性値は無いようです。
銅鉱脈があるならば、光や土のエレメントが強いのかもしれませんね。
遺跡の調査の参考になります。
訂正します。
×それによって寿命の流れが違っており、文明スピードも遅れをとっている。
○それによって寿命の流れが違っており、その代り、我が国の文明スピードは遅れをとっている。
魔法と科学じゃどっちが便利なんだろうね
95 :
名無しになりきれ:2011/01/09(日) 04:56:44 0
ageとく
96 :
名無しになりきれ:2011/01/09(日) 05:06:59 0
ageとく
97 :
名無しになりきれ:2011/01/09(日) 05:30:39 0
この攻撃に二度も耐えるとは………
魔術恐るべし
>>92 そうなのですか?それは知らなかった
休み明けの出勤には辛いものがあるけどそんな感じかな?
妖精の国は労働と言うものはあるのかな?
ええ、勿論道具を使いますよ
井戸の水を汲むにも魔法を使う?もしかして魔術ではなくて超能力を使うとか…
そちらでは魔法を日常的に使うのが当たり前なんですね
そうですね、よく使うのは速さを高める強化魔法使っていますね
強化し過ぎると体を壊してしまうので気をつけていますよ
貴方の国に行けるなら行ってみたいものですね
普通の方法では行き来するのは不可能なのでは?
光と土のエレメントが強いと言う事は光・土の精霊の勢力も強いと言う事でいいのかな?
質問なのだけれど精霊と妖精はとても似ているね、違うのは呼び方だけなのかな?
>>94 どちらも便利な代物だからね
状況によりけりと言ったところかな
>>95>>96>>97 保守してくれてありがとう
おかげでこのスレは今日も生き残れたよ
>>98 保守してくれる名無しさん達のおかげだよ
貴方もその一人
>>87 人の思想は時の流れで移ろいゆくものだ。
私は貴方がそんな物騒な考えを改めてくれる事を願うよ。
>>88 その言い回しは本来、目標が果たせずに終わる前兆なんだけどね。
幸運な事に、今回はそうじゃ無かったみたいだね。
……で、本当に魔術師になるのかな?
>>89 有り得ない話じゃないね。
アセンションは主に十字教関連の言葉だけど、何も人を神格視するのは珍しい事じゃない。
そう例えば、その地上波が終わる日本ではかつて天皇が現人神として畏敬の対象となっていた。
昇天の意味が、人がその存在を天上のものへと変える事だと定義するなら、表面上は不可能じゃないと思うよ。
>>91 まあ、学校で身に付けた知識は極めて受動的でそれ自体を語る事には繋がらない。
だからこそ、私は呪術という媒体を通して副次的にそれを利用している。
理解の難しい知識も、使い方次第ではどうとでもなるものさ。
ふふ、こんな頓狂な話題に意見してくれてありがとう。
じゃあ、次は夢について……と言いたいところだけど、また今度にしよう。
この調子だとレスが少し長くなりすぎる。
>>92 人間にとっての幻想そのものである貴方がそう語ると、随分と説得力があるね。
齢千とはとても思えない、今を生きる者の現代的な理論だ。
やはり、人外は少し違うのかな。
>>94 まず前提として、魔法と科学が必ずしも背反する事象では無いと私は考えている。
魔法と科学が密接に関係している分野も存在するからね。
その典型例が錬金術だ。パラケルススという錬金術師は知っているかな。
本名はフィリップス・アウレオルス・テオフラストス・ボンバストス・フォン・ホーエンハイムといったみたいだけどね。
彼は唯一ホムンクルスの生成に成功した錬金術師でありながら、優れた医師でもあったんだ。
その他にもジャービル・イブン・ハイヤーンの塩酸・硫酸などの発見、ヨハン・フリードリッヒ・ベドガーの磁器の製造。
多くの錬金術師が今日における自然科学に貢献してきたんだ。
単純に利便性を問うには、第一に魔法と科学の境界線を明確にしなければ難しいかな。
>>95>>96>>97 サレオスさん同様礼を言わせて貰うよ。ありがとう。
>>98 まだまだ安心は出来ないかも知れないけどね。
今晩も来る可能性は充分ある。
>>100 そうなのかい、何時でも待っているよ
それと保守だ。
>>94 ロストテクノロジーと言われる事象の一つに科学というものがあります。
古に使われた、魔法に代わるものと考えれば
魔法に等しい力を持っている事でしょう。
>>95-97 お疲れ様です。
お礼に、妖精のクッキーはいかがでしょうか?つ◎
>>98 魔法は言葉ですから
やはり、言葉を司る場には強いのでしょう。
クッキーをどうぞ つ◎
>>99 魔法は言葉(spell)です。ならば、ロマン(Roman)もまた言語なのです。
そうですね。とても分かりやすい例だと思います。我々の労働は、組合を持たない労働です。
言ってしまえば組織上層の為ではなく、個人の為の労働です。
我々は魔法存在ですから、魔力で物を動かせます。超能力との違いは、魔力があるかないかでしょう。
我が国は魔力なしでは成り立たないでしょう。
魔法は便利ですが、それだけに文明のスピードも遅い。
道具を改良する職人が存在する人間はとても素晴らしいと思います。
スピードの魔法も、私の中では珍しい魔法ですね。
良くご存知で。入口に入ったとしても、魔法で惑わされてしまいます。
妖精の国に入るには案内人が必要です。そういったお知り合いはいますか?
地理に馴染み深い妖精やドルイドを連れていくといいでしょう。
私も、声を掛けて貰えば案内します。いつでも歓迎しますよ。
そうです。精霊は霊体エレメントです。
なので、精霊の勢力も土地のエレメントに左右されます。
対して妖精は、人間と同じような物質体です。そして魔力を持ちます。
そこが、我々との違いです。
>>100 私自身が人間国の研究職に就いている事が、その理論を達成させます。
同種族の住む母国では変わり者と見られるでしょうが、仕方のない事です。
お互いが根拠であるからこそ、色々な解釈があります。違いを埋めていくには
異種族が互いに歩み寄っていかなければならないでしょうね。
災厄が去って行って
もう通常通りでいいかな
>>102 ああ、なるほど確かにそういう解釈もありますね
すっかり忘れていました
とすると話術も立派な魔術ですね
個人の為の労働かぁ、とても楽しそうだ
超能力…呪文を使わない魔法のようなもの
魔法も超能力も元の力は同じ物ではないかと私は思っている
人間には超能力や魔法が使える者は少ないです
他の生き物違って大した力はなくて
だけど人には知恵があってそれ駆使して生き残れて来ました
もし全ての人間が魔法や超能力が使えたらここまで発展した技術は生まれなかったかもしれません
妖精のおとぎ話などでそういった事が多く語られていましたから
そういう知り合いはいませんね
はは、嬉しい申し出ですね、ありがとうございます
では次の機会によろしくお願いしますね
妖精は肉体と魔力を持つ
精霊は霊体だけ?魔力は持たないのですか?
大きな試験も一つ終わったし、そろそろ参加させてもらおうかな。
>>101 じゃあ話の続きを喋ろう。
私の夢……と言うほど大層なものでも無いけどね。
異界の話でも触れたように、世界は膨大な数の思想で溢れている。
俗に言うシュンクレティズムなるものだけど、これはマクロ的視点で眺めれば非常に雑然としたものだ。
何せ、大衆がそれぞれの秩序の下に、異なる道理で行動している訳だからね。
まあ、こう言うようでは私もその塵芥の一つに変わり無いけど、グノーシス主義においてこの状態は次のように呼ばれている。
『アルコーンの呪縛』とね。
ユダヤ、キリスト、イスラム、ゾロアスター等それら全ての宗教における神々は偽者であり、ゲーゲンシュタント即ちイデアたる真の神は別の場所に存在する。
我々が住まうこの宇宙を根源から『悪』とし否定する珍しい思想だ。
それ故に、人間は創造主同様、不完全な存在としてこの世で生きている。
だから私は興味があるんだ。その真の神が存在する世界というものをね。
仮にあるとしたら、そこには万人が受け入れ万人に適用する万人が信仰する思想が存在するという事だ。
全員が同じ考え方なら諍いは起きない。争いも生じない。
そういう意味で、私はその世界を見てみたい。
それが私の夢……と言うよりは幻想のようなものかもね。
年齢:47
身長:普通
体重:普通
性別:男
性格:文面で判断してくれるといい
特技:何かあったかな……
長所:凄い奴の知り合い
短所:本人は地味
瞳の色:好きに想像してくれるといい
髪の毛の色、長さ:長くはないな
容姿の特徴・風貌:君らの基準からだと実際の年齢より老けて見えるかもしれない
趣味:早く持ちたいものだ。何?遅すぎる?別にいいじゃないか
恋人の有無:秘密だ
好きな異性のタイプ:笑顔の優しい人がいいな
嫌いなもの:全く追いつけない先輩……いや嘘だよ?
好きな食べ物:思いだそうとすると出てこないものだ
将来の夢(目標):僕のような者は、野心は小さい方がいい
この板の住人として一言:面白い人が増えるといいね
名無し達へ一言:つまらんオッサンですまないね
このスレを見つけたのは三年振りかな?
決して仔豚じゃないから気をつけておくれよ
>>104 なるほど、つまり君は争いのない平穏な世界を望んでるんだね?
多くの人が君の考えに共感すると思うよ
でも皆が同じ考え方をするのは凄く難しいね、不可能に近い
人の価値観は多種多様だからね
興味本位だが私もそういう世界を一度見てみたいよ
もし本当の神様がいるならば善い事も悪い事もどんな事もできてしまう
世界の理すら変えてしまう存在なんだろうね
つまり神とは真に自由な存在なんだと思う
創造主…神がいるならその存在を生み出したのはまた別の神なのだろうか…
一体だれが最初の存在なのか、う〜ん、深く考えると頭が痛くなるな
>>105>>106 私の名はサレオスだ、よろしくコブタゼキウデさん
それで貴方は魔術師なのかな??
>>106 初めまして。もしかして前スレの住人とか、かな?
前スレについてはよく知らないけどよろしくね。
>>107 原初の存在の話はよくパラドックスにも取り上げられる。
鶏が先か卵が先か、みたいなものに似ているね。
これは不毛な話題の象徴だ。それ自体に論じる意味を持たない。
……まあ、無意味なものから価値を見出すのが人間だけどね。
>>103 魔法とは人の生に、切っても切れぬ関係にあると考えます。
話術については、心に働きかける魔法です。
それだけに、魔術師の約束事はとても大事な事です。
自分が今日生きる分だけ蓄える。
私の国で一番好きな所です。あなたの国で好きな所はありますか?
なるほど。魔法と超能力の線引きは難しいですからそういった考えもあります。
魔力は、"漂うもの"。超能力は、"備わっているもの"。
二つの違いは簡単に言えば、こうでしょう。
そうですか。では、私がその知り合いの第一号でしょうか。
私も、仕事以外で仲間はいないので、是非ともそうなりたいものです。
個人的に、素敵な名所を教えましょう。きっと気に入ると思いますよ。
私も、あなたの故郷にお世話になっても宜しいですか?
精霊は魔法の力で形成された元素霊体です。
もちろん魔力はあります。彼らは自然そのものです。
>>104 反宇宙的二元論ですか。そして、信仰すべき外なる個の絶対者があるようです。
統制された世界の究極系と言えるでしょう。
私も、ある程度の統制は進化に対して副次的であって然るべきだと思っています。
平和や平穏は誰もが願う事ですしね。
ただ、最高神の体現は同時に我々の停滞と後退を意味します。
神は外の世界の、イデアの中にのみ存在する絶対者。
対してこの世界を作った創造主はロゴスであり、つまり言語です。
絶対者とはそんな言語を超越し、決して理の流れに支配されないものです。
もし、現実にそのような世界が存在するのならば、人間の理は消滅します。
対して、幻想に存在するのならば、「神の死」という命題で神は消滅します。
どちらにせよ、言葉の死は必至でなくてはなりません。
即ち、"魔法の死"なのです。
真の神の存在は、宗教家としては大いに賛同できる話であるが
いち魔術師としては忌むべき存在である、と私は考えます。
>>105-
>>106 拝見しました。
コブタゼキウデさんですね。初めまして。
>>107 サレオスさんだね。よろしく
僕の仕事は魔法魔術の規格化をしたり、組織的行使の許可を出したりする地味なものでね。
普通の人が思う魔術師とは違うかも知れない
>>108 いんや、前スレは見てたけど、こうして名乗りをあげたのは初めてだよ
よろしく
>>109 これはご丁寧にどうも。よろしく
難しい話をしているね。僕には中々付いていけないな
魔道士と魔法使いと魔術師は何か違うの?
>>110 職業柄、日々の知的好奇心への刺激は欠かせないものです。
しかしながら、普通のお話も好きですよ。
コブタゼキウデさんは、珍しいお名前をお持ちのようですね。
お住まいはどちらでしょうか?
>>111 魔道士は魔法の求道者。魔法使いは魔法を使う者全般。
魔術師は、魔法使いと比べて熟練した者を指します。
魔法使いをよりスマートな言い方にする時にも、これを使いますね。
とは言え、会話の中で混同しても分かるように、特に大した違いはありません。
あと、魔導師は魔術の師を指す場合もあります。
>>108 これからも好きな時に好きな様に語って欲しいな
君やスペルキャンバスさんのお話はとても勉強になるからね
>>109 言葉の力は魔法の力なり…か、勉強になります
私に国で好きな所…そうだね
ものが豊かであまり困らないとこかな
好きじゃない部分もいくつかあるけど個人的には満足してるよ
時間に余裕ができたら
魔法と超能力の違いについて研究して論文でも書こうかな
貴方の意見、参考にさせてもらうよ
どうもご親切にありがとう、有難いですよ
そんなにいい場所があるのかい?行くのが楽しみだなぁ
私の故郷に?勿論いいですよ、歓迎しますよ
私の国に来るときは最大限できる限り協力いたしましょう
でも人間が住む場所に行く時はよく注意してくださいね、色んな人がたくさんいますから
自然そのもの…彼らには人間のように強い自我はあるのでしょうか?
>>110 魔法の規格化?魔術書の制作・量産でもするのかな?
よければもう少し詳しい話を聞かせて欲しいな
組織的行使の許可を…貴方はとても偉い人なのかな?
>>111 私の言いたい事もスペルキャンバスさんの意見と同じで以下同文だね
>>109 言語と近代魔術は切っても切れない関係上にあるからね。
日々の進歩と発展を望む者にとってロゴスの存在は大きい。十字教が広まる理由も頷けるね。
まあ、グノーシス主義の話については私としては内容こそ興味深いけど、現実的なものでは無いかな。
相対主義は今時流行らないからね。
>>110 今になって名乗りを上げた理由とかはあるのかな。
よければ聞かせて欲しい。
>>111 そうだね……私の聞いた話では「魔法使い」という分類の中に「魔術師」「魔道士」等が属するという事らしいんだけどね。
そもそも日本語ではそういった文化に乏しい所為か、外国に比べると魔術師という言葉の定義自体が曖昧で、発生した時期も割と最近なんだ。
英語のWitchやSorcererは特に一般の日本語訳とのニュアンスが違うものだよ。
>>113 勉強になると言ってくれると、お世辞でも嬉しいものだね。
うん、気が向いたらまた喋らせて貰うよ。
>>111 ここでは明確は定義は無いはず。どれも似たようなものだと思ってくれてもいいと思うよ。
ただ僕の世界の話をさせてもらうとね、魔道士は魔法を扱う者全般、特に世間からその実力を認められた者。
魔法使いは所謂ウィザード、魔女族の血を引いた男子に稀に見られる強力な魔道士。
魔術師は魔法のような術を使う者、精霊魔術師等。
をそれぞれ指します。
補足すると僕の世界では魔女というのは、人間とは別の所属である、という事になっていて、使う魔法の系統も違うけど……
他の世界ではその限りではないみたいだね
>>112 生まれも育ちもグットロウンだよ
まあ余所でそんな国名を言った所で意味は無いのだけれど
一つ付け足しておくと僕のところでもこの名前はちょっと珍しいね
>>113 そうだね、便利な魔法の式を誰でも扱い易いように組み直して国の魔術書に記載する、面倒だけど面白い仕事だよ。お給金もいいしね
組織的行使の許可については簡単なものだけだよ。たまに許可を出していいか怪しいものがあると会議に顔を出したりもするけどね
>>114 気が向いたから……じゃ駄目かな?
>>113 こちらこそ、勉強になります。
それにしても、サレオスさんは受け答えがお上手ですね。
お話がスムーズに進んで楽しいですよ。
ものとは、道具の事でしょうか?素敵ですね。
私の考えは、国の妖精達には理解されないでしょうが
道具が使える人間というのは、とても幸福だと思います。
完成した時には、是非とも読ませて下さいね。
私の論文と見せあいっこしましょう。楽しみにしてますよ。
いえいえ、お互い様です。
私も楽しみです。国の妖精も知らないような秘境をご紹介しましょう。
これはありがたい。仕事の件を抜きにしても喜んで立ち寄らさせて頂きます。
わかりました。外界の妖精への傷害や誘拐事件は少なくないですし
立場も決して強くはないので、用心します。
あります。精霊は魔力を取り入れることで、精神体の成長をします。
魔力の形成は、現世で具現化されることを目標として作用します。
つまり、その過程で自我が生まれるのです。
>>114 そうですね。私も少なくとも、生きている間だけは言語を愛し続けていたいものです。
確かに。例えば善悪の二元論も、今では根拠が薄弱で現実的ではない。
よりリアルな絶対者を描くならば、その考えは頷けます。
また、絶対者たる神を作り上げるならば、極論が理想的です。
結局のところ、独自の主義でなければでならないでしょうね。難しい問題です。
>>115 なるほど。では、土地に馴染んだ名前ではないようですね。
名前というのは、必ず意味があるのですから
そういった珍しい名前には興味があります。名前の意味はご存じですか?
>>114 別にお世辞じゃないよ、本心からそう思ったんだ
それとお礼の言葉がまだだったね、お話聞かせてくれてどうもありがとう(軽くお辞儀をする)
>>115 大事なお仕事をなさっているんですね
簡単なものでも組織的許可を出す立場になるにはそれなりの地位に就いてないと難しいでしょう?
どんな経歴をお持ちなんですか?よければ聞かせて下さい
あと貴方自身はあまり魔術を使わないのですか?
>>116 そ、そうですか?
褒められると少し照れるね
リリーさんが言ってた様にお世辞だとしても嬉しいものです
ものとは道具の事も含みますけど主に単純な物資が豊富なんです
妖精界ではあまり道具を使わないみたいですね
お洋服とかも魔法で作っているんですか?
はは、まだまだ未熟者の書いた論文では粗が多いと思いますし
見せるのは恥ずかしいですね(頬を人差し指で?く)
貴方が書いた論文はどのようなものか、私も楽しみにしてますね
ひ、秘境ですか?
秘境と聞くと、かの有名なアヴァロン島をイメージしますね
そんな凄い所に連れて行ってもらえると思うと、とてもうれしいです
確かあなたの仕事は古代魔術の研究でよかったですか?
貴方の研究の恩恵に私もあやかりたいものですが、さすがに図々しいので自重します
だけどちょっとしたお話だけでもいいので聞かせて頂けると嬉しいです
人間は自分達とは違う者にはどうしても差別的になりがちです
なるべく人間に近い姿で行った方がいいと思います、そうじゃないと大変苦労すると思いますから
現世で具現化という事は現れようと思ったら彼らは姿を現す事もできるのですか?
それだけの意識があれば彼らとも意思疎通…交流ができそうですね
精霊の知り合いとかはいますか?
>>117 いえ、お世辞ではありませんよ。
素直な返答と率直な疑問を投げかけてくれるのですから
とても話しやすいのです。
なるほど、あなたの国は資源で潤っているという事ですか。
そうです。我々は人間と比べて生活を魔法に頼っていますので。
原料で一から作る服というのは稀で、普段は魔法で作っています。
人間の国で売ると、それなりの価値があるんですよ。
いえいえ、私も学会で発表する時は、まだまだ恥ずかしいものです。
私の論文は、興味のない人にはとことん面白くない内容でしょうが
古代魔法に興味のあるサレオスさんならば、それなりに理解してもらえそうです。
あれは人間と妖精共通の聖域ですから、やはりあなたもご存知のようですね。
色々な所を案内しますよ。行きたい場所があれば遠慮なく言って下さい。
掻い摘んでお話しすると、私は民俗魔術から考える現代魔術のあり方を研究しています。
主に他の土地の魔術や遺跡を調査し、研究するものです。
もう少し詳しい説明は、
>>47にあります。
我々妖精にもそういった感情はありますね。種族淘汰は仕方のない事です。
私も用心しましょう。そちらに、安心できる良いお店はありますか?
精霊の知り合いはそれなりにいます。例えばノームがそれに当たります。
ドワーフ族に分類される種で、彼らは姿形があります。交流も可能です。
土からできた肉でできているので、人間に近い存在だと言えますね。
>>118 はは、そう思ってくれるのは嬉しい限りです(笑顔で言う)
妖精の服というとマジックアイテムな感じがしますね
魔法で作るという事は手間がかかる術式でしょうね
妖精にも商売人はいるのかな?
そういうものでしょうか?
あなたの論文を見てみない事にはどれほど理解できるのかわかりませんが…
その時が来たら謹んで拝見させて頂きます
その名は有名ですから、私自身は一度も行った事はないのですが^^;
妖精の国は想像していましたが…いったいどんなところなのか
ご迷惑がかからない程度に甘えさせてもらいますね
あなたの国はもしかして神話に出てくる常若の国ティル・ナ・ノーグですか?
あ、すいません
よく分かりました、古代魔術も研究分野の一つに含まれているわけですね
一応他種族が来る事が許されてる国ですが、一人で出歩くのは止めたほうがいいですね
お店というと宿屋やホテルとかですか?異種族・外国人に評判がいいホテルや宿屋なら知ってますが…
泊まる所が欲しいとかなら…よければ私の家とかはどうですか?
それなりに広い家なので窮屈な思いはさせませんし食事も不味いのは決して出しません
それに私一人しかいませんので気兼ねは要りませんよ
ドワーフは精霊でしたっけ?細工や鍛冶で有名ですけど
ノームは文字通り土で出来てるのでしょうね、交流できると言う事は上手くいけば友達になれそうですね
彼ら精霊や貴方を含めた妖精や私などの人間と比べて精神的なものに違いはありますか?
>>116 そうだね……どうも魔女たちの名前の付け方を真似したらしいよ。
魔法の名前をもじったそうだけど、僕には分からないな
>>117 うん……僕も若い頃は大魔道士を夢見て勉強したものだけどね、どうしても才能の壁はあるものだよ
「その分野の努力が苦にならない」のも立派な才能……いや、愚痴はここまでにしよう
魔術だけで食べていけないと悟った僕はグットロウンに仕えて、登録申請魔法の整理の仕事をもったよ
これはこれで狭き門だったけど、技術に重きは置かれないから、嘗て勉強した知識を活かしてなんとか宮仕えとなれたわけだ
彼の大癒術師イルハツェウが王宮お抱えの癒術師に抜擢された二年後だね
その後は魔障相談係をちょっとした後に魔法規格化の仕事の下っ端だ。実験に立ち会ってデータを録ったり……
確かに組織的行使の許可に関わったのはつい最近だね……といっても六年くらい前か
>>119 いえいえ本当に。こちらこそ。
その通り。魔法の品です。
術式は必要ですが、元々妖精に備わっている魔力を扱いますから
それ程、高度なスキルは必要ではないでしょう。
勿論、妖精の国にもお金儲けが好きな者はいますよ。
しかし、そのお金を使う事は殆どありません。
多くの人が私の主張を見る事になるので
当然、その道の権威から横槍を入れられます。
結果的に、ディベートで決着を付けるので、それはそれで楽しいのですが
指摘されるまでが緊張しますね。
論文についてはそうですね。お互い、見てからのお楽しみですね。
勿論、ここに描けるぐらいのスペースのものでもいいですよ。いつでもお待ちしてます。
お互いの国でいい土産話が出来るといいですね。
その呼び名で呼ばれるのも断片的な記憶として久しいですね。
その通りですが、決してその国ではありません。
私の国とは、妖精の国その世界である。
と、文が短いと難解な答えになってしまいますが、簡単に言えばこういう事でしょう。
そうです。また、古代魔術は私の研究テーマでも密接な関係にあります。
古代魔法無くして民俗魔法は語れないでしょう。
分かりました。では、常に一緒に居たほうが良いようですね。
他種族入国可能な国なのですか。では、先程人間に近い格好と仰いましたが
変装はどの程度必要でしょう?あまりに珍しがる人が多ければ
姿を隠すか、変身魔法を用意したいのですが。
宜しいのですか?それならば助かります。とても貴重な経験になる事でしょう。
人間の住む街に招待者として受け入れられる例は稀です。
人間の国の家庭の味とはどのようなものなのでしょう…?とても興味があります。
ドワーフは妖精の部類ですね。男性的側面の妖精です。
協調性があり、ノームもまた、一度認められると家族同然の付き合いができますよ。
人間には一つの種族で多くの考えがあります。そして、一生で多くの変化があります。
妖精は種族によって端的な考えを持ちます。また、考えが変わる事は中々ありません。
精霊は自然なので、考えを持ちません。ただ、全てを包み込む寛容さがあります。
>>120 なるほど。
それでは、コブタゼキウデさんの名前はコード化された封印魔法という事になりますね。
その名は代々受け継がれていったものなのでしょうか?
122 :
名無しになりきれ:2011/01/30(日) 14:52:08 O
難解な話をしているな
>>122 久しぶりの名無しだね。
難解、というよりは混雑かな。
魔術は主に推測と想像から、目に見える理を追求するものなんだ。
そこには英知から愚考、一般的から個人的な見解まで、多くの糧が介入する。
記録媒体の無い古代史の世界を組み上げるような芸当と同じだよ。
確実性も無く、無秩序で、時に予想だにしない矛盾が生まれる。
だけど、そんな不完全さこそが美しいんだ。終結たる完成体に発展と躍進の期待性は存在しないからね。
不満は拭い切れないだろうけど、私はそんな世界を愛している。少なくともね。
この面子で最強なのは誰?
>>120 私も夢を見て勉学に励んでいます
はは、その頃の苦労を感じさせますね、どの道もある程度行くと壁にブチ当たりますよね
努力が苦にならない人は羨ましいですね、本人は努力が楽しいと言いますけれど…
宮仕えとはかなり勉強したんですね、大癒術師イルハツェウ…初耳ですね記憶に留めてさせて頂きます
魔障相談係のお仕事とは…どういうもの何ですか?
下っ端と言っても栄誉あるお仕事だと思いますよ
貴方の出世人生しかと聞かせて頂きました。
>>121 先天的なもの何ですね、手間があまり必要ないとは羨ましいです
妖精さんにも商売人が…集めても使わない…人間にもそういう人いますね
学生の時、教育の一環でディベートをやってましたね
なかなか面白いものでした
はい、出来たらお見せします
そうですね、私の国の範囲内でしたらどこにでもご案内します
ティルナノグはやはり古い呼び名なのでしょうか?
つまり貴方の国=妖精界そのものと言う事ですね?
確かに形の上では他種族入国可能ですが…実情はあまりよろしくない;;
過去に異種族との複数戦争がありましたのでその時の影響がまだ残っているので・・・
はい、できれば変装・変身した方が望ましいですね
勿論いいですよ、ただ貴重な体験になるかどうかはわかりませんが…。
一人暮らしはそれなりにしていますので料理の腕には覚えがあります
しばしば、友人や知り合いなどに作ったお菓子・料理とか手土産に持っていきますね
家庭的な味…うーん郷土料理とかも一応できますけど…食べてみますか?
本当に美味しい物が食べたいとかならそれなりのお店に行かないといけませんね
そういえばエルフも妖精だとか…ドワーフはてっきり普通の種族と思っていました
協調性があって認めてくれれば家族のように扱ってくれるとは思っていたより情が厚いんですね
確かに人間には色々な考えあって時によって変わっていきますね
人間も長く生きていると考えが固まってしまいますね
精霊は広い心の持ち主なんですね、考えを持たないと言うと具体的にどんな感じなのでしょうか?
>>122 難解…確かに専門用語とかが出てくると??になるよね
そういう時は知らない単語を調べてみるのも面白いよ
私の話は難しい事はあまり出さない…ただ単に難しい話ができないだけ何だよね^^;
ちょっと読みにくい所もあるかもしれないけど、どうか容赦して欲しいなぁ(自分の頭を撫でる)
>>124 そうだね、純粋な魔術師としてならやはりスペルキャンバスさんかな
何と言っても1000年以上も生きていて経験・知識では断トツだと思うよ
それに種族的に人間よりも妖精さんの方が魔力が高いからね
私は魔術をそれなりに扱えるけど戦いにおいてはあまり強いとは言えないね
>>122>>123 ありとあらゆるファンタジーに対して当てはまる
至極正しい見解ですね。
また、幻想が現実から通るものである以上、全ての設定はそれぞれの概念に帰結します。
ある程度基本の知識を理解をしていれば、その難解さもさほど苦ではないでしょう。
しかしながら、読むのが面倒だから難解、なので嫌だ。というのもありだと思います。
>>124 最強を望む人が最強です。
…という答えは、きっと誰も望まないでしょうね。
実際に何かがあったとして、総合的な訓練を怠っていない
サレオスさんが一番力を発揮できそうな気もします。
良き主人公にも相応しいと私は思いますしね。
>>125 そうですね。それだけに、人間ほど新しいものは作れませんが。
何処へ行っても同じような方はいるようですね。我が国の場合は、守銭奴というよりは
使い道が無いか、使い方を知らない妖精が多いようです。
学校で行うディベートですか。
なるほど、人間の国の教育レベルが高いのも頷けますね。
期待しています。
昔は多くの人に呼ばれていて、しかし、今呼ばれていないという事はありません。
そう呼ぶ者もいれば、何か言葉があれば違う名で呼ぶ者は多くいます。
それもその筈で、サレオスさんの言う通り、我が国は妖精の国であるのですから
全ての妖精の国のカテゴリに我が国は当てはまる。という事です。
根深い歴史があったのですね。種族の壁とは、何時になっても因縁深いものです。
分かりました。それならば、人間に変身したほうが良いでしょうね。
基本的に、老人や筋骨隆々な男性に変身するのは種族の血の為できませんが
サレオスさんに、何かアドバイスやリクエストがあればそれに変身しましょう。
ありがとうございます。とても助かります。きっと新鮮な経験になると思いますよ。
料理に自信があるのですね。これは更に待ち遠しくなってきましたね…。
お菓子も作られるのですか?お菓子は妖精の好物です。もちろん私も大好きです。
宜しければ、今度お茶会を開きませんか?私もお菓子を持ってきますので。
ぜひ御馳走になりたいものです。無理を言ってすみません。
ちなみに、その郷土料理はどのようなものでしょう?
お勧めのおいしいお店はありますか?お金は幾らでも大丈夫です。
妖精と言えば人間に羽根が生えているイメージが一般的に強いようですね。
エルフは性質もフェアリーに近いので結びつき易いのではないでしょうか。
そういう意味ではドワーフは妖精のカテゴリと言われて意外だと考える人も多いのでしょうね。
アイスマンやカボチャのお化けなども妖精なのですが、人によってピンと来ないかもしれません。
ノームのようなドワーフも鍛冶細工で仕事する時、助け合いながら共同作業を進めなければなりません。
そういった職人気質な彼らのあり方が、情に厚い性格に表れているのでしょう。
これは、人間の成長と寿命が関係しています。
人間の考えが二転三転するのは、我々と比べ驚くスピードで成長し続けているからです。
また、結論を早く見つけるのも、限界が来るのが早いからです。
だからこそ、人間からしてみれば我々の思考は凝り固まっていると考えられるのでしょう。
精霊の源流は地上に漂うエレメントです。
彼らが自然の記憶を持つ限り、すべて流されるままに従います。
自力で考えを持つ、と言うよりは溶け込もうとするために考えを共有すると言ったほうが適当ですね。
>>126 ええ、そうなんですが終いには人間同士の争いもあって困ったものです
人間だと分かる姿ならOKです、よほどヘンテコな姿じゃない限り大丈夫です
それなりの腕があると自負しています、あんまり期待されると困りますが^^;
お菓子と言えば、エルフの焼き菓子レンバスというものがありますよね
一度作ってみたいものですね、ご存じありませんか?
お茶会ですか いいですよ、美味しい茶をご用意してますね、
いえいえ、別に無理な事ではないですからお気になさらずに
郷土料理は肉と果物を一緒に煮込んだ物とか数種類ありますね、そんなに独創的な味ではないと
思いますので安心してください
勿論、お勧めのおいしい店はありますよ、一食○○(3万)ほどと高いですが味は保証できます
ところで…人間の通貨はお持ちなんですか?
私はエルフやドワーフをあまり見た事はないのでその辺はよくわかりません
溶け込む為に考えを共有する…精霊は皆同じ考え方すると言う事ですか??
>>121 コード化?封印魔法?多分そんなに大層なものじゃないと思うな
魔女達は自らの名前を触媒にするとも言うけど……
父が魔女の文化に傾倒していた事もあってね……殆どの魔女は今現在人間と敵対しているから、困ったものだよ
>>124 それは分からないけど、少なくとも僕ではないね
>>125 僕の世界の話だからそりゃ知らなくて当然だよ
彼は今年で50歳になるんだけど、いつまでも少年のような風貌で……あれはきっとかなり煩雑な魔術契約が絡んでるね
魔障相談係とは読んで字のごとく、城下の人に魔障に関しての相談を受ける……そういう仕事だよ
聞いてくれてありがとう、君の夢が叶うといいね
>>127 他人事ではないですね。その争いは私たちが引き金になっているのですから。
非常に、大きな問題ですね。ちなみに、サレオスさんはどう思っていますか?
なるほど、分かりました。では、ちょっとだけお洒落して行きましょうか。
指輪物語に出てくるあの焼き菓子ですか。
腹持ちの魔法の力が掛けてあるそうですが
魔法が掛かっていないレンバスなら食べますよ。
ご一緒に作ってみましょうか?美味しくなる魔法は私が掛けましょう。
ありがとうございます。
楽しみにしていますね。お茶の種類と産地は何でしょうか?
なるほど、それは味がまろやかになって美味しそうですね。楽しみです。
それなりに値段が張りますね。しかし、折角ですからご馳走になります。
通貨は、魔術協会に頼んで人間通貨にしてもらいます。
エルフやドワーフの外見はお伽噺で見る通りの姿をしています。
エルフの性格は女性的で繊細。ドワーフの性格は男性的で大胆。
簡単に言えばこうですね。旅行へ行く時の参考にして頂ければと思います。
そうですね。精霊が同じ考えなのは、同じ自然のカテゴリにいる存在だからです。
自然は全てのものに関ります。言わば惹かれるのです。
そして、我々が生きていくのに不可欠な財産でもあるのです。
>>128 確かに、私も何も言えませんね。ですが、隠されたものでそれが魔法の名だとすると
誰かにとって「はっ」、と覚めるような力を持つものなのでしょう。
そもそも、コブタゼキウデ さんは魔術の家系でしょうか?
それと、魔女と何か確執があったのですか?
130 :
名無しになりきれ:2011/02/08(火) 08:44:56 O
消えた魔物がやがて
不思議な踊りを踊り全員のMPを減らす方針で攻めて来た!
>>128 ふむ、不老の魔法でもあるのかな?…興味深そうですね
50歳で少年の容姿とは、その人は相当な若作りですね
私の夢は魔術を極める事ですから生きている内に成し遂げるのは
不可能に近いです、でも生きている限り夢を追い続ける所存です
応援ありがとうございます。
>>129 妖精さん達が私達の争いの引き金になっている?
どういう事なんですか??初耳です
私自身は良く思っていません
出来る限り争いを最小限に止めたい、あるいは無くしたいと思ってますが
私は特にコネや権力を持っていないので大した事は出来ないのが現状です
レンバスは魔法の力が掛っているのですか
はい、ぜひ作ってみたいです
お茶の詳細は秘密です
着いてからのお楽しみという事で^^
そのお店は知っている中でも断トツに美味しくて国内でも有名なお店なんですよ
ただし値が張るので年に数回しか行きませんが
魔術協会は両替所も担っているんですか?
ではイメージ通りなんですね
旅行に行った時は彼らと交流してみたいですね
はい、そうですね
生き物は豊かな自然の環境がなければ生きていけませんから大切な財産ですね
>>130 えっ?消えた魔物って何??
>>131 Σてっ!何だ!?急に襲いかかってきた!?
な、なにか気が抜けていく……
何だか知らないけど、応戦だ!
…スリープ・クラウド(眠りの雲)!
これで効かなければテレポーションの魔法でどこかに飛ばしてやろう
>>130 新たな生まれ変わりとなるだろう
私の持論です。
>>131 踊りは魔封じの効果に影響されないのです。
それもその筈、サイレスとは喉を潰したり口を縫い付ける魔法ですから。
リムーブスキル!
はい。これであなたはその踊りを忘れました。
>>132 種族間の争いは直接関わっていなくとも
やはり、何かしらの問題を持っているものです。我々妖精も例外ではありません。
決して傍観的な立場にあるとは言い切れる筈もなく、ハーフエルフ等の妖精の亜人がいなかったとしても
血統と言うのは元を辿れば一つに帰結するものですから
種族ある者が引き金にならないと言う事はないでしょう。
こうした問題は、個人にできる範囲の、より高い視点から解決していくことが一番だと思います。
私も争いは単純に無くしたいと考えています。
そういった感情はそれだけでとても大切な事ですから、私も応援します。
そうですね、魔術協会の経由でそういった活動をしている団体もあるので紹介はできますが…
サレオスさんの国は王政なのですか?議員制度はありますか?
そうですね。レンバスも他のお菓子のように
「おいしくなーれ」という魔法を掛けます。
作り方に関しては、料理経験者のサレオスさんならばとても易しいものでしょう。
では、ご一緒に致しましょう。
わかりました。
お邪魔してからの楽しみにしておきましょう…
なるほど、名店ですか。それは楽しみです。
ちなみに何料理でしょう?
研究支援という形式で魔術協会を通して銀行から両替という形になります。
とは言え、異文化に触れあう事も立派な研究ですし、研究支援と言ってもご愛敬ですね。
そうですね。
ドワーフの多くは、直ぐに打ち解ける事が出来ますが
エルフは縄張り意識が強いので、すぐに仲良くなるのは難しいかもしれません。
魔法の源でもありますから、我々魔術師にも無くてはならないものです。
>>124 直接戦ったら、という定義で良いのかな。しかし、だとしても曖昧だね。
事前の準備が許されるなら、間違い無く持っている魔術の質で決まる。
そうでない場合は、実戦経験が物を言う。
条件を絞らなければ、明確な答えは出ないかな。
>>130 ……? 続きの文を考えれば良いのかな。
流転する、とか?
>>131 ……この流れは応戦した方が良いのかな。私は傍から眺めていたいんだけどな。
とりあえず身固法でもしておこう。
吾ハ是レ、天帝ノ執持使ムル所ノ金刀ナリ、凡常ノ刀ニ非ズ、是レ百錬之刀也、
一タビ下セバ何ゾ鬼ノ走ラ不ルヤ、何ゾ病ノ愈ガ不ルヤ、千妖モ万邪モ、皆悉ク済除ス、急々如律令
多分、これで悪いものは憑かないだろう。
>>129 それは確かに尤もだね
父は下町の魔術商……齢を食ってからも妻が魔女だったら妻が魔女だったらと言ってたような変人だったね
確執……そうだね、僕の世界では三十……六年前だったか?に魔界からの侵攻があってね
簡単に説明すると、魔界第二層をあらかた制覇した地熱魔族の族長が、魔族同士の争いに飽きて侵攻してきた。
その時に魔女達は彼らに手を貸した訳だね。何故かって魔女の魔法は魔界由来の魔力を用いるものであるからさ。
その縁で当時の魔女達の長は彼らの側に付くことを選び、殆どの魔女はそれに従った……という訳さ
それから?……国を一つ乗っ取られ、彼の地熱魔はこちらでも王となった。魔王だね
今は周辺各国とも停戦状態という事になってるけど……
>>130 人の内、また自然の中に見られるようになり
>>131 これはまた厄介な……
>>132 いつまでも若く美しい姿である事から、イルハツェウ様の施す癒術には若返りの効果がある!なんてデマが広まったこともあったねえ
不老のタネは恐らく、先代からの力の授受の際に行使された何らかの魔術契約だ!なんて僕は勝手に思ってるんだけど
……魔術を極める、か。大きく出たね
僕にも見守らせてもらうよ
早起きついでに昔の質問にも勝手に答えておこうか
>>33 そうだね、僕が規格化を手掛けた中でも、金属の錆を取る術はかなりしっくりきたね
という事で、汎用金属還元術かな。ただ還元するだけじゃ駄目なんだ
元の形を想像して、その型に合わせるようにする式も軽く入れておいたよ
>>40 従軍経験はないよ
んー、分からないな。多分大した活躍はできずに終わるだろうね
>>133 なるほど、元を辿れば皆同じと言う事ですね
私も高く広い目で見て考えていきたいと思います
応援感謝です、ですが思っているだけは叶いません
何か一つ行動でも起こさければいけませんね
でも下手に動いて目を付けられるのも考えものです;;
私の国は共和政です、もちろん議院制はあります
過去には立派な王達が居たのですが、今はいません
それは「痛くの痛いの飛んで行け〜」同じようなものですよね?
まじないの一種ではありますがそれで本当に美味しくなるかどうかは疑問です^^;
思い込みの力は決してバカにはできませんが・・・・
料理の腕は中級者程度です、はい、一緒に作りましょう
ええ、かなり大きな店です
西方料理の多くを取り扱っていますから、メニューの種類は豊富です
人間の国と一部関わりがあるのですか
確かに文化を知るのは立派な研究ですね
彼らとは挨拶程度はできればいいなと思っています。
>>134 へぇ、呪式ってそうやるんだ
学んでないからチンプンカンプンでまったくわからないけど^^;
>>135 昔から不老不死のデマは多くありますからねぇ
そういうのも夢がありますねぇ、もしかしたら本当かもしれませんし。
ははっ、あくまでも夢ですからね
身の背に合わない事だと重々承知しております
はい、温かい目で見守ってやって下さい。
>135
なるほど、魔法に興味がある方なのですね。
それで魔女の名付けを扱う知識があったと。
確かに、魔女というのは狂気の月であり、混沌を追い求めるのはごく自然の行為ですね。
地熱魔が戦う理由はありますか?それと、そちらの世界に人々の神はいますか?
>>134 コブタゼキウデさんもそうですが
>>130へ返した返事が素晴らしいですね。
とても魔術師的です。
>>137 そうですね。そこから自分の手の届く範囲でスケールを縮めてゆけば良いでしょうね。
共和制で議院制度があるならば、やはり国民としての一言は王政より断然大きいですね。
例えば、自分と同じ志を持った議員を選挙で投票することが
なるべく下手な行動を起こさずに、より納得のいく解決方法が見つかるのではないか。
私の場合は教育者からの目線で、そういう方が一人でも多く居る事を願いつつ講義を行います。
どちらも言い伝えられてきた古い魔法の一つですね。
人間にも伝えられる易しい術式ですが、妖精が使うともう少し効果があります。
しかしながら、人間が使っても十分効果があると思いますよ。
まごころも料理の隠し味ですから。
その腕前ならば、とても簡単でしょうね。レシピも紙に書いてお教えしましょう。
楽しみですね。私の国で行く一番大きなレストランとどれ程違うのでしょうか。
人間の国にあるのですからきっと何倍も大きいのでしょうね。
我が国の文化は海の幸に馴染みがないもので、タコが食べてみたいものです。
いい魚料理はありますか?
私の在籍する魔術協会は人間の国の機関です。
ですから逆に、妖精の国に一部関わりがある、ということになりますね。
本部もありますが、そこで得られる文化的要素は少ないです。
なので、貴重な体験となる事でしょう。
気の良い友人が出来ると良いですね。
あなたの国にも心を許せる友人はいますか?
>>137 本当のところは本人に尋ねるのが一番早いかもね
サレオスさんの世界にもそういった話はあるのかな?
いや、志は高くて結構、結果的に到達するところに影響するからね
>>138 戦う理由……侵攻してきた理由かな?
これもまた本人に聞くしかないところだけど、今分かっていることから推測すると
・破壊神を呼び出す事に成功し、魔界第二層と魔術界を隔てる壁を一部破壊し、行き来が容易になった
・何らかのきっかけで魔界とは別系統の魔法を始め、こちらの文化等に興味を持った
・魔族同士の戦いに嫌気が差しただけでなく、人の国の戦力を甘く見ていた
こんなところかな。異文化との交易のための外交手段として大国が戦争を用いるのは、歴史にも例があるよね
神々はいるはず。
さっき言ったように実際に魔族に干渉しているし、自然の恩恵、災害、その他人的な事象にも神々の影響はあるからね
>>138 自分の手の届く範囲ですか、そうですね・・・
今の所、めぼしい議員がいないのが現状で…
皆どれも一癖二癖もあって投票するのが躊躇われます
去年も一番マシだと思う人に投票したのですが…いまいちな感じです;;
人間が使っても効果ありますかね?
気持ち程度ぐらいあるといいのですが…
確かに心も一種の隠し味ですね
レシピありがとうございます
あの、バレンタインから日が何日か経っちゃいましたが
手作りのドーナッツでもいりませんか?
市販のものよりも美味しい自信があります
よかったら食べてみて下さい つ自家製チョコドーナッツ
もちろん、海鮮料理もありますよ〜
タコですか?メニューの一つにタコを使った料理がありますね
そういえば東方の料理にたこ焼きなるものがあるとか
私はクジラの肉やカニ料理とかが好きですね
どの料理も一級品の味ですから良さそうだと思ったものから好きに選ぶといいと思いますよ
気の許せる友人は人かいたのですが
みな、それぞれの夢に向かって行って、今は気軽には会いにいけない遠い距離にいますね
でも月に一度、手紙のやり取りをしていて、年に一度会いますよ
>>139 ありますよ〜腐るほどゴマンとあります
不老不死は憧れますがリッチ(アンデット)とか人間を止めるのはちょっと遠慮願いたいものですよね
やれるところまでやってみたいと思います
コブタゼキウデさんもドーナッツいかがですか?
美味しいと思いますから是非食べてみて下さい つ自家製チョコドーナッツ
>>140 ま……どこの世界でもあるものなんだろうね
僕もご一緒していいのかな?
じゃあお一つ貰……
ちょっと待ってね、何か「面白そうな事をしているな、私にもさせろ」と言ってきた人が……
名前:ディペノズゥガ
年齢:74(見た目は18)
身長:やや高い
体重:普通
性別:女
性格:高慢だと?勝手な事を言うな
特技:範囲攻撃魔法
長所:強い
短所:かよわい
目の色:赤紫
髪の毛の色、長さ:黒髪サイドアップで白花飾りわんさか
容姿の特徴・風貌:スタイルは良いがゆとりのあるローブで隠れてしまっているな。
目付きが鋭いそうだ。あと赤紫や黒が好きだ
趣味:魔力の行使
恋人の有無:残念だがまだ私に相応しい者は見つからない
好きな異性のタイプ:イルハツェウの様な奴であれば……
嫌いなもの:未だに魔王側に付き私を狙ってくる同胞
好きな食べ物:りんご
最近気になること:暫く余所の国と自由に連絡が取れていないそうだ
一番の決めゼリフ:大きな力を振るう事は実に楽しい
将来の夢(目標):魔女と人の和解
名無し達へ一言:コブタのオヤジは放っておいていいぞ
分かっていると思うが私は以前コブタゼキウデの世界で36年前人間側についた魔女だ
私のこともよろしくな
142 :
名無しになりきれ:2011/02/21(月) 13:32:03.73 O
さいきょうの魔法をくらえ!
143 :
デコイ君:2011/02/21(月) 14:44:06.27 0
こんにち、、ちょっ、、まっ、、ギャアア
(デコイ君が丁度いい的になった)
>>141 おや?新しい人ですか?
しかし74歳でその見た目とは…これまた相当な若作りですね
それとも魔女は通常の人間と違う種族なのかな?
初めまして、私はサレオスと申します
ディペノズゥガさん(危うく噛みそうになる)、よろしくお願いしますね〜
>>142 えっ?最強の魔法?
うわっ、ちょ、ちょっとストップ!
プロテクションガード!……あれ…?来ない…?(暫くして閉じた目を開ける)
>>143 狽チて君!大丈夫!?
(あわてて駆け寄る)
ちょっと待っててね、今傷を治してあげるから…
─ヒーリング─(手から光が出て傷を治していく)
>>142 最強の魔法といえば、我が名を構築する魔法デュ・フェネディカがそうだろう
意味としてはこんなところだ……大いなる/不自然炎/継続
>>143 くくく……癒術師を呼んでやろうか?
(目の前のシュールな光景に笑いが堪え切れなかったらしい)
>>144 多分に失礼な物言いだな……次から気をつけろ
確かに我々の世界では違う種族となっている
説明は面倒だからコブタに任せよう。こいつなら我々の事にも詳しいだろう
私の名が呼びにくいのなら適当に略すかフェネディカと呼ぶといい。魔法名も魔女名も大して変わらん
以下、コブタゼキウデ
……ちょっと困った性格だけど、悪い人じゃないからどうか宜しくお願いするよ、ほんと
コブタゼキウデの世界の魔女について
・寿命
本来人間と変わらないが、魔界の魔力を扱うための契約を結ぶ時に、
その時の年齢の6〜7倍が余命として設定される。彼女らはその死の直前まで老いる事はない
・家系
魔女は人間と交わり子を成す事も仕事の一つである
女児はそのまま魔女として育てられ、男児は人里に引き取られる
ただ、稀に魔界の魔力を扱える素質を秘めた男児が生まれる事がある。所謂ウィザードである
強大な力を持つため、多くの場合歴史を動かす元凶となる
・美への執着
概して人間の女性以上に美しくあり続けようとする。貴金属や宝石類も好きで、蔑称として「カラス」がある
一時期幼い時に契約する事が流行ったが、生殖能力や寿命等々の問題のため今では14歳未満での契約は禁じられている
死期が近付くと、老いた姿を見られぬためひっそりと姿を消すという
ドラクエの世界ってヤバいよな
魔物に殺されただけならザオリク・教会で行き帰り放題
瀕死でもベホマで全回復、しかも消費MPは少ない
>>145 あ、すいません^^;
決して悪気はないんです、ちょっと正直な感想を……
初めは噛みそうになりましたがもう大丈夫です、ディペノズゥガさん
へぇ、魔女って人間とあまり変わらないんだぁ
契約というと悪魔とかにでも契約するのかな?
老いることがないのは羨ましいですね
>>146 えーと、行き帰り放題って…?
もしかして生き返りって言いたかったのかな?
死んだ生き物を生き返らせる蘇生魔法って私の世界だと本の中でしかないよ
へえ、消費が少なくて効果が高いんだぁ、いいねそれ
私も使ってみたいよ。
この前サレオスがディペのんの事ババア呼ばわりしてたぜ!
>>146 サレオスと同じく、私もそのザオリクとやらに当たる魔法の成功例は寡聞にして聞かんな
いや、そういった話はあるにはあるが、とても成功とは言い切れなかったり、そうでなければ信憑性がゼロに等しかったりだ
そもそもあのイルハツェウにできない事が、そう簡単に他の輩にできるとは思えん。加えて倫理的な問題も先立つ
もっとも、奴の蘇生術もかなり際どい所まで来ているらしいが……
ベホマとやらに当たる魔法は既に、奴の固有術として存在しているとも聞く
>>147 ……
これは我々の間の秘密であるから詳しい事は言えないが、個人との契約ではない
そうであれば、私はあの大戦時には魔族側に付いていた筈だ
……実は持つ事と持てない事はあまり変わらない。理解し難いだろうが聡い者なら感じることができよう
そして老いない訳ではない。死期が迫ると急激に老いさらばえ干からびてゆく。考えたくない終わりの時だ
>>148 ……ほう?
ディペのんとは私の愛称か?随分可愛らしいものを付けてくれたな
しかし、貴様も同罪と捉えよう。それが私だ。サレオス共々吹き飛ぶがいい!
デュ・フェネディカ!
ハッハハハ!(
>>147-148の周辺をマグネシウム炎の如く眩い爆炎が断続的に包む)
……電子の海の結界により、大して効かないだろう。貴様等が私と同じ世界にいないのが残念だ
>>149 ま、待て、俺にキレるのはお門違い……ぎゃああああ!
なんてな!
こんな事もあろうかと予めマホカンタをかけておいたのさ
サレオス、大丈夫か?ベホマ!
ばばあじゃねーよ
良く見ろロリババアだろ!
ディペのんこわいお
>>150 うわっ、反射結界だと!?
お前もどらくえとかいう世界の住人なのか……
加減はしたつもりだったが、全く効かず、そのまま自分に返されるというのは癪だな
>>151 ロリババアとはもっと幼い外見で変わった話し方をする奴だろ?
>>152 ぐ……
確かに思慮が足りなかったかも知れないな
畏れられるのは好きだが恐れられるのは今の立場上まずい。次から気を付けよう
ただのババァだった。ごめんね老女
>>148 狽ネっ、何てこと言うんだい…!君は…!
私はそんな事は言っていないし、思ってもいないよ(困り顔
そんな事言うなんて君は私のことが嫌いなのかい?
悪戯もほどほどにしておかないと……^^;
>>149 個人との契約ではない?それでは全体との契約…かな?
いや、深くは詮索致しません、知られたくない秘密は誰にでもありますからね
私はあまり聡いとは言い切れませんね、でもここは何となくわかったフリをしておきます
人間は25歳をピークとして体の成長はほぼ止まります、そこから徐々に年単位で体は老いて行きます
老いていくのはなかなか苦しいものがあります、若い期間はそんなに長くなく若くない期間が多いものですからね
死期が近づくまで若いのはやはり非常に羨ましいですね。
>>148君が言っていたことは全て真っ赤な嘘です!
ですからその杖を私に向けるのは止めてください;;
お願いです><
…うわああああぁぁぁぁ!!!!!(炎に飲み込まれる)
(咄嗟に障壁を貼り直撃は免れたが……)
>>150 けほっ……………プスプス(焼け爛れボロボロ)
いやさ、心配して回復してくれるのは嬉しいよ?
うん、ありがとう・・・でもね……
何であんなこと言っちゃうのかなぁ…?(恨みがましそうに言う)
お陰で死にかけたよ……(ジト目)
怪我は治ったけど服は焼けてもうまともに使えないよ
服って結構、高いんだからね!?orz
>>151 ろ、ロリババア…?
ま〜た危ないこと言う人が来たよ;;
燃やされても知らないからね
ディペノズゥガさんは見た目、若い女性と言う感じだよ
>>152 怒らせるような事を言わなければ怖い人じゃないと思うよ?
でも下手に近づかない方が身の為だよね……(小声
>>154 はい、死んだよ
今、君はその発言で死んだよ!
君の事は忘れないよ、頑張ってあの世に逝って来てね
ご冥福をお祈りします、さようなら〜!(手を振りながら避難する)
サレオス、災難だったな・・・
>>154 ……そんなに消炭になりたいか?
何だコブタ!は、はなせっ!奴はこの私が消してやるううぅ!!!1
……
以下、コブタゼキウデ
>>155 だ、大丈夫!?
ごめん、僕が目を離した隙に……
彼女には魔女と人の和解という夢があるからね。
それを持ち出せば今回のような事があっても大人しくなるんだけど……
僕より年上だというのにいつまで経っても大人げないというかなんというか……
>>156 僕からも改めて謝っておくよ。サレオスさん、そして悪口を言った人、ごめんなさい
158 :
小悪魔:2011/03/12(土) 11:18:09.66 0
くそっくそっなんてジェントル共だ!
あの女を挑発してモブ共を無差別殺戮させ
魔女の印象をぐっと悪くしようとしたのに
余計な思いやりと真摯な言葉を投げかけやがって
畜生 この親切クールガイ共め 覚えてろ!
〜小悪魔は、去っていった。
紙使いども自重。ただいま。仮トリです。トッリップはそのうち探してきます。
名前:レグナ(Legna)
種族:アーティファクト
年齢:忘れました、製作されたのは創世記戦争の頃です
性別:女性人格
身長/体重/スリーサイズ:体の隅々まであなたのお望みのままですにゃん
特技:発動した魔法解析/収集し自分のものにする。
生物の生命エネルギーを外部電池にして魔法を発動。
短所:所詮は本
趣味:知識技術の収集
自己アピール:スキル全般収集しているので料理とかもできます >ヮ<
経歴:
「この俺の偉大な知性が失われるのは世の中にとって損失だよなぁ」
↓
「アイテムに知性を授けて記憶と経験を移植すれば俺の存在は永遠になれるんじゃね?」
↓
「俺が生き続ける限りこいつは俺になれない。何故なら俺はこの瞬間も成長し続けているからだ。
死ぬ瞬間まで俺の成長を取り込めるように自分でヴァージョンアップできる機能をつけよう」
↓
魔法使いの人死亡。 マジックアイテムは別の人間の手に
↓
新しい持ち主の成長を取り込んでマジックアイテムヴァージョンアップ。
↓
転々と持ち主が変わる。
↓
大英帝国図書館特殊工作員の自宅の本棚の中 ←いまここ
>142 さいきょうの魔法をくらえ!
ばくばく、ゴックン。
ごちそうさまでした。
>143 こんにち、、ちょっ、、まっ、、ギャアア
143は犠牲になったのだ。
デコイくんぇ……
>144 サレオス
>145 ディペノ
ここの住人の方ですね?よしなに。
ふらりといなくなることもありますが、そう言うときは大抵厄介事が発生したときなので気にせずに進行しておいてください。
>146 ドラクエの世界
おそらく魂の保存が実用化した世界なのでしょうね。
歴代私の持ち主の研究によると通常蘇生魔法が成功しないのは、死者から魂が失われるために身体を癒せても生物として機能したいためです。
何らかの方法で死亡時に魂を保存することが出来れば蘇生魔法の難易度は格段に低くなる事が予想されます。
魔力消費が少ないのは依頼型魔法の為だと思われます。
行為存在に祈祷して効果を引き出すタイプの魔法は総じて魔力消費が低いです。
まぁ、信仰対象の得手不得手によって逆に魔力消費が高くなったり信仰を保つためにしがらみが出来たりするので一概に有利な魔法でもないのですが。
>149 ディペノズゥガ
情報の裏を取らずに復讐するのは3流のやることですよ。
>151 ばばあじゃねーよ
違います。ロリババァとは私のことです。
【黙れ無機物】
>158 ジェントル共、爆発しろ!
ほったらかしていても教会関係者に通報すればこのスレの人間(非人間含む)一網打尽という説が……
奴らは神秘を独占するために我々を異端扱いしてきますからね。権力が欲しい宗教関係者というのは始末におえない。
161 :
名無しになりきれ:2011/03/18(金) 17:07:13.25 0
レグナってこんなんだっけ?
ちょっと性格悪くなってね?
いつもの面子がいなくなった……?
163 :
名無しになりきれ:2011/03/20(日) 22:26:46.70 O
必殺!ピラニアファイアウォール!
ガッコ卒業して社会人になって鬱になったんじゃね?
_,ノ⌒i r‐-、 ,,
∠二_ _ノ | { |\ / l
,___| |__,rへ | .| ._ | | ___| |__
.く____ ___ノ ._, l ̄ ̄ ̄ . ̄ ̄ ̄ | | | <___ `ヽ
| | .l゙^|,,,―ー。, ヽ-----、 r‐―ーi | | | | | ̄ ̄ ""
| | ィ''" ,,-ッ 丿 . l | | | | | | |
/ . / ゙‐'| | ,i´,i´ / ! | | | | | |
/ _ノ .| | ゙" . / / | l | | | |
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‘゙` / / |゙'''" ノ | ヽ (´ o ````ヽ
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| | ミ ,,/ | | / /
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 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄
最近忙しい日が続くんですけど、なんとなくこの時間に目が覚めました。
地震の前なんかに虫の知らせを感じて目が覚める人っていうのがいるようですが
らくがき帳の管制人格が嫌な予感で目が覚めるっていうのはどんな事態なんでしょう?
ここまで来ると偶然ではない… もはや『必然』―!!
つまり、人類は滅亡するんですね?わかります。
>161 レグナの性格
所詮仮想人格が返している言葉なんで様々な要因で性格は変化します。
例えば魔素密度とか、その日の気分とか
>162 おれたち(名無し)は……何もかも…… 何もかも遅すぎたんだ………
あきらめない!!それがオレたちにできる唯一の闘い方なんだよ!!
【そのネタはもういい】
>163 必殺!ピラニアファイアウォール!
ピラニア……ブラジルの空対空ミサイル(AAM)ですね?
一見防御魔法なのに攻撃性能を持っているとは侮れない魔法です。
そう言えばどっかの大魔王が地対地の無属性攻撃を持っていたように記憶しています。
あと、個人的要望なんですがこのスレは火気厳禁でお願いします。
>164 ガッコ卒業して鬱になったんじゃね?
会社をクビになって鬱になってるのかもしれませんし、好きな番組が終わって燃え尽きている可能性もありますね。
目的意識がなくなると
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
って感じに
ガソリンまいとくか……
168 :
名無しになりきれ:2011/04/22(金) 13:37:26.44 0
やめろー!(といいながら点火)
169 :
名無しになりきれ:2011/04/25(月) 00:07:24.61 O
ガソリンガソリン
170 :
名無しになりきれ:2011/05/19(木) 21:49:30.28 0
中華一番
真っ白に燃え尽きた?
術師が来ないな
173 :
名無しになりきれ:2011/07/17(日) 14:47:48.54 0
同意だな
おや、久しぶりに顔を出してみれば……誰もいないね。残念だ。
懐かしい……このスレシリーズまだあったのか……
176 :
名無しになりきれ:2011/08/18(木) 07:37:27.80 0
>>176 私の言葉に幼稚と思わせるものが含まれていたのなら謝罪するよ。
尤も、私の存在そのものが疎いなら話は別になってしまうけどね。
>リリン
気にしたら負けだよ、きっと。
そして、久々に帰ってきてみました。
ガキはなりきりすんなクズが
どうせつまんねぇんだよ
>>178 前スレの方かな?
初めまして、私はリリアム・リデル・フォン・シニスター。
人が少ないけど、どうぞよろしく。
>>180 こちらこそよろしく〜。……って、名前長いね…覚えきれないや。
>>181 無理に覚えてくれなくても、私のことは好きに呼んでいいよ。
あとは、そちらのキャラテンプレがあると嬉しいかな。
滅んだスレに新しい息吹が
前スレより持ってきました。
名前:ホイスラー
種族:ヴァンパイア
年齢:大体200歳
性別:?(変身能力があるため)
身長:170cm
体重:55kg
スリーサイズ:測ったことがない・・・
性格:マイペース
特技:寝る
長所:明るい(?)
短所:相手の発言の真意を読み取れない
瞳の色:赤
>>183 ホント、みんなどこ行っちゃったんだろうか………
また燃やされるのが怖いんで隠れてます
>>184 ヴァンパイア、か……。
となると、有名どころで考えるとルーマニア系の方かな?
そういった半不死性の存在は、実に興味深いよ。私にとってはね。
>>185 私が顔を出していなかった時に来ていた方だね?
初めまして。
まあ……隠れていたいなら、私がそれを止める権利は無いよ。
>>183 あぁ、私の頭に風穴空けた豆しば……もといディハとかは今いずこ……
>レグやん
誰にさ?
>リリン
ながーく生きてると、何か精神面が若干幼児退行したりしなかったり……
>>167-169 例えばこのへんの人?
このスレ火気厳禁でいこうって提案しただけなんですけどね。
はっ、これが巷で流行っているツンデレ?(ただのツンです)
マジでガキは消えろよクズ
聞いた話だけど……近くに、メガネで、語尾がやたら巻き舌な神父さんが来てるらしいなぁ……
もう消えていいよ
192 :
名無しになりきれ:2011/10/19(水) 00:33:00.44 0
さて
193 :
名無しになりきれ:2011/10/30(日) 16:52:06.80 0
だまれ
このスレのキャラハンのニート率が異常な件
195 :
リキッド:2011/11/03(木) 16:35:29.31 0
なにがきゃ
ニート筆頭です(^Д^)