魔術学園で魔術の勉強してるけど

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そんなことより彼女ほしい

◇ここは?
ここは日本の片田舎の魔術学園です!
誰でも入学できます!

◇入学方法は?
wikiに自分の名前を決めて編集するだけです!
中等部1年から高等部3年まで、クラスはA〜E組の編成です!

◇規制中で書けないんだけど
入学手続きだけ済ませて規制解除まで待っててください!
また、避難所で書き込んだレスを代理投稿することも可能です!

◇wikiはどこ?
ttp://www21.atwiki.jp/mshoolmatome/

◇避難所は?
ttp://www1.atchs.jp/gramaryschool/

◇過去スレは?
魔術学校でキマイラ育成してるけど 放課後
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1261998762/

魔法学園ももうそろそろバレンタインだけど
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1263892635/

魔法学園もそろそろエイプリルフールだけど
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1269611037/

魔法学園もそろそろゴールデンウィークだけど
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1272110804/

◇名前はどうするの?
名前はwikiの設定のとおりにお願いします!
入力例:中等部一年A組 ○専攻 〇〇#酉

◇次スレは?
980を取った人が立ててください!
容量が480を越えた場合、気付いた人がスレ立て宣言後に立ててください!
2名無しになりきれ:2010/07/12(月) 03:24:14 0
ザーザース ザーザース
ナースタナーダー ザーザース!
(前スレが埋まったので移動ー)

前スレ>>851
いえいえこちらこそー♪
ところで栞さんは学園に何をしにきたんですか?
誠くんに会いに?
まずは>>1乙の魔法剣!
意味わからないね、ごめんね

>>3
誠:あ、そうそう忘れてたよ
  これが調べてほしいって言ってたクリスタル

栞:・・・これね?(クワッ!

【突然栞の目が鋭くなる】
【誠が差し出した箱をひったくるように受け取る】

栞:ふむふむ・・・封印ごしでも力が伝わってくるわ
  調べがいがありそうね!

【研究対象を目にしてさらに雰囲気が変わる、既に他のものは目に入っていない】

誠:あー・・いつものことだから気にしないで
  姉さん興味があるものを目にするとその・・・ね
>>4
…なんだろ、ミギニーせんせと同じオーラを感じる
誠くんのお姉さんだから結構まともな人なのかなって思ったのに
>>5
普段は本当に普通なんだけど・・・
そう言うところがいいとか言う人もいるけどね


栞:それじゃあこれは持っていくわね?
  ここの設備でやるにしても限界があるし
  それと・・・誠の持ってる剣も調べさせてもらっていいかしら?
  ディヴァインとかいうの

誠:え、ディヴィンも?
  何で?

栞:あれはクリスタルから生み出されたって言ってたじゃない
  なら何かヒントがあると考えるのが普通でしょ?

誠:そうだけど・・・わかったよ(戦力的にいたいなぁ・・・

【ディヴァインも渡す誠、それを受け取る栞】

栞:確かに預かったわ、それじゃあね。

誠:うん、バイバーイ

【去っていくのを見送る】

(そろそろ寝ますねー)
>>6
さよならですー♪
それじゃ私も帰ろっかな
【中庭】
【ベンチで横になり、眠っている真田】

誠:すー・・すー・・

【疲れているのか熟睡中でかなり無防備】
【ちなみに寝ているベンチは特等席とばかりにいつも同じ場所】
杉崎「どうしてこうなった…」
イグニス「我にも分からぬ、何か魔術に問題でも起こったのだろうか」
ノクターン「でも今までは何もなかったのですよ?」
エラー「なんなんだろうなーこれ」
【ファミリーの三人はいつものように人間形態だが、少しだけ違うところがある】
【イグニスには竜の尾が生え、ノクターンには黒い翼が生え、エラーは両腕がライオンみたいになっている】

杉崎「俺の変身魔術にミスはない!…と言いたいんだけどな」
ノクターン「でもこれ便利ですよ。このままで飛べますし」
イグニス「我は尻尾生えていてもな…土方殿と同じようなものだ」
エラー「俺逆に不便なんだけど」


>>8
杉崎「あそこにいるのは…真田じゃないか?」
エラー「マジだ、おーむぐっ!…なにすんだよぅ。いきなり口ふさぐなって」
ノクターン「今真田様はお休みなのですよ?起こしてしまったらご迷惑ですよ」
イグニス「ああ、まったくだ。起きるまでそっとしておこう」
>>9
【いまだ熟睡中】
【ゴロンと寝返りをうち、何やら呟く】

落ち着いてよ杉崎・・・僕にそんな趣味はないよ・・・

【一体どんな夢をみているのだろうか?】
>>10
杉崎「夢の中の俺何してんの!?」
エラー「お前…そっち側だったのか…」
杉崎「そっち側って何よ!?」
ノクターン「大丈夫です衛様、私はずっと衛様のこと信じてますから…だから…ぐすん」
杉崎「絶対信じてないよねぇ!?」
イグニス「主、やらないか?」
杉崎「お前は洒落にならないからやめろ!」
【寝ている真田のすぐ近くでギャーギャー騒ぎ出す】
>>11
……杉崎…今ならまだ間に合う、自首しろ…
後この寝言をビデオに録って掲示板にupしたら杉崎即殺害されるな

>>10
ほら、真田起きろ。杉崎がお前を狙ってるぞ。
速く起きないと大変な事に成るから速く起きなさい
【寝ている真田を揺らして起こしている】
>>11
【すぐ近くでギャーギャー騒いでるためうるさそうに起きあがる】

寝不足だってのに・・・人の休息を邪魔するのは誰ー?

【目をこすり、不機嫌そうに周りを見る】
【その元凶は自分だということは知らない】
>>12
杉崎「なら録られる前に先生を消しましょう…」
【ハルバードを塩崎の首元に向ける】

イグニス「落ち着くのだ主、まだ誤解を解けばなんとかなる」
ノクターン「衛様、衛様は女性にしか興味ないですよね?」
杉崎「あったりめえよ、女の子が嫌いな男子はいません!
   ほら、その証拠にグラビア雑誌いっぱい持ってるし」
エラー「なんか逆に清々しいな」
【魔方陣からグラビア雑誌をやたらと取り出す】

>>13
エラー「あ、起きた」
ノクターン「おはようございます真田様」
イグニス「寝不足だからといってここで寝る必要もないと思うが」
杉崎「なぁ真田、お前どんな夢見てたんだよ…」
【きょろきょろとよそ見をしながら中庭に歩いてくる】

おかしいですわねぇ・・・この辺りに仕掛けたはずなのですけれど・・・
あら、皆さんごきげんよう。真田君、寝癖がついていますわよ。寝ていましたの?
杉崎君は・・・塩崎先生、杉崎君の本を没収してくださらないかしら。
そんなもの見せびらかすなんて不健全ですわ・・・
>>12
あ、先生おはようございます
大変なことってなんですか〜?

(うわーん、リロしてなかった!)

>>14
騒いでたのはノク達だったんだ、ならいいや・・・あれ?

【ノク、エラー、イグニスと続いて杉崎を見る】

あ・・・杉崎・・・

【少し顔を赤らめつつ微妙に距離をとる】
>>15
杉崎「やだなぁ先輩。俺そんなの持ってませんって」
【瞬時に本を魔方陣に戻す】

エラー「はやっ!?今手の動きが見えなかったぞ!」

>>16
杉崎「お前はマジでなんの夢見てたんじゃあああああああああぁぁぁぁぁぁ……。」
【ひざから崩れ落ち、地面に突っ伏す】

イグニス「これまでにないほどに落ち込んでいるな…」
エラー「どんだけだよ…」
ノクターン「かわいそうに、衛様…」
>>14
…ん?違うのか?
先日授業中に生徒が杉崎は同性愛者だと聞いたが…デマか、

とりあえず次あの雑誌出したら没収な

>>15
まぁ学校でアレ出すのは色々問題あるよな。
俺も流石にマズイと思う…ってか無駄な事に魔術使ってんな…杉崎

>>16
あー、気にするな。
……もし何かヤバそうだったら守ってやるよ
【眼を合わせず言葉を濁す、少し真田が哀れそうに見ている】
>>17 杉崎君
・・・まあ、そういうことにしておいてあげましょうか。
そういうものを持っているのは構いませんけれど、自室で楽しむことをお勧めしますわ。

>>18
そうですわよねえ・・・まあ、犯罪に手を染めてはいないのでまだマシですけれど。
杉崎君の便利魔術は羨ましいものですけれど、使い方に問題がありますわね。

ところで、この辺りに動画記録装置を置いておいたはずなのですけれど。
皆さん、そんなものを見ませんでしたかしら?
>>18
杉崎「何年何組の誰でしょうか?ちょっと地に還してきます」
エラー「遠まわしに言ってるけど殺すってことだよな」

杉崎「わかりました、気をつけます」

>>19
杉崎「自室で読もうにもノクがいるので結局読みにくかったり…」
ノクターン「あら?何か言いましたか衛様」
杉崎「…何も言ってませんよー」

杉崎「動画記録装置…?そんなもの見かけなかったですけど」
イグニス「主、もしその装置のデータにさっきのが残っていたらまずいのではないのか?」
杉崎「そいつぁヤベェ。すぐにここら一帯を焼き払わないと」
エラー「強行手段すぎるだろ!もっと穏便にやれよ!」
>>17
ん、ちょっとね夢で杉崎に
「俺は真田が一番好みだな!」って言われて
あたふたしてたら襲われて・・・

ほら!僕今まで告白なんてされたことないからさ!

>>18
あー・・普段は大丈夫ですけど今みたいに寝てるときは無防備ですからね
そういう時にいてくれるとありがたいです

>>19
あ、先輩
ちょっとどんな寝言いったのか気になるので僕も手伝いましょうか?
>>20 杉崎君
ああ、そういえばそうですわね。
幻獣の皆さんとはいつでも一緒ですの?
それはそれで少し不自由そうですわねえ・・・

ええ、友人にどっきりを仕掛けたときにこっそり置いておきましたの。
で、うっかりと止めるのも回収するのも忘れてしまったのですわー。
もう誰かに持っていかれてしまったのかしら?

・・・焼き払うのは構いませんけれど、停学になっても知りませんわよ。
そんなに見られたらまずいことでもありましたの?
>>21
杉崎「夢の中の俺なんでそんなに積極的なんだよ。そんでなんで真田なんだ」
エラー「っつーか真田お前告白されたことないのな」
イグニス「そして主からの告白で動揺するとは」

>>22
杉崎「ファミリーは全員出しっぱなしですね。魔方陣に戻すことのほうが少ないかと。
   ずっとそんなことしてたら召喚時に魔力全然消費しなくなりましたし」
エラー「こと召喚においては主はなかなかの能力を持っているからな」

杉崎「焼き払うくらいで停学になったら、我が校が誇る核爆弾少女はどうなることやら。
   見られたら…というよりも聞かれたらですかね。非常にまずいものが」
>>21
まぁいつも一緒に居る訳ではないので寝る時は部屋できちんと戸締りを確認してから寝なさい。

>>19>>22
弓月は絶対に中身を見るな、お前には今のままで居て欲しい。

>>20
土に還すな、退学になるぞ。

杉崎がテロの過激派並みに凶暴性を発揮しているが何か良い事でもあったのか?
>>21 真田君
ええ、お願いします。早く見つかると良いですわね。
わたくしとしても、どっきりの反応が見たいんですの。

>>23 杉崎君
何事も慣れと才能ですのねえ・・・羨ましい限りですわ。
プライベートな時間が減りそうですし、わたくしでしたら魔法陣に帰しっぱなしでしょうけれど。

超破壊シンデレラさんは事故や自然現象の類ですから仕方ありませんわ。
そこまで言われると一刻も早く見つけないといけない気がしますわねぇ。

>>24 塩崎先生
・・・残念ですけれど、先生が仰るのでしたら仕方ありませんわねえ・・・

あら、杉崎君でしたら元々野獣のような生徒として有名ですのよ。
真田君率いる鎮圧部隊にOSHIOKIされて今だけおとなしくしているのですわ。
今でも目を離すと学園じゅうに幻獣を放ち女生徒を盗撮する危ない人ですの。


やはりバレないように石に擬態させたのがまずかったのかしら・・・
・・・仕方ありませんわね。要するに見られなくすれば良いのでしょう?
雨でも降ればそれで何とかなりますわ。後であやめでも呼んで始末させます。
>>23
夢ってのは意味不明な内容なことが多いからね・・・

それに同性から告白されたら動揺ぐらいすると思うよ・・・
決してそのケがあるんじゃないよ!それだけは間違いないから!


>>24
はーい、ただでさえ物騒な世の中ですし
そういうのはちゃんとしないといけませんよね!

しかし何で先生はさっきから哀れそうな目で僕を見てるんですか・・・?

>>24
そうですね!それにしても石・・ですか?

【後半のOSHIOKIがどうのこうのは聞かなかったことにした】
>>24
杉崎「仕方ないですね。呪いを込めた素敵なお手紙でも送るとしましょうか」
エラー「陰湿すぎる」

杉崎「良い事あったわけがないでしょう。むしろ俺にとって非常に悪いことしかありません」
イグニス「我にとっては大好物なんだがな」
ノクターン「私は…遠慮します」

>>25
ノクターン「衛様がお出かけ中のときは私達が留守を任されているのですよ」
杉崎「おかげで俺は大助かりです」

杉崎「俺ファミリーにそんなことさせてませんから」
エラー「護衛という名のストーキングはよくやらされるけどな」

>>26
杉崎「同性から告白されたくらいで動揺するか…?」
イグニス「主、好きだ結婚してくれ」
杉崎「ゴメン真田、前言撤回するわ。これは動揺する」
>>26 真田君
ええ、一応印をつけておいたのですけれど。
見ようによっては人面石にも見えるような・・・あ、真田君、ちょっと足をどけてくださる?

やっぱり、これですわー・・・思えば石なんて踏まれて壊れるに決まっていますわね。
どっきりは残念ですけれど、また仕掛けておけば良いですものね。
・・・何より、そういった瞬間は自分の目で確かめるのが一番楽しいですし。

>>27 杉崎君
なるほど・・・確かにお隣がアレですものね。
留守番がいないと不安かも知れませんわ・・・

ふふ、いつものかるーい冗談ですわー。
噂ってこういう風にして生まれるのかも知れませんわね。
尾ひれをつけたりして広がる様を見るのって楽しいですわ、人ごとなら。


さて、時間も遅くなってきましたわね。
わたくしはそろそろ引っ込みますわ。皆さん、お疲れさまでした。ごきげんよう。
>>27
イグニスさん、落ちつけ。コイツの年齢じゃまだ結婚出来ない。
ってか男同士で結コ…もう何でもありだからな最近、出来ても驚かんよ。

>>26
…あー、なんだ。その………可愛いって大変だなーと思って。
だってそれだけでこんな事や先日の同人誌等が書かれるんだろ?
良い胃痛薬教えようか?

>>25
杉崎さん…アイツ何やってんだよ、それじゃぁ唯の変態じゃねぇか。
現行犯で杉崎さん捕まえたら反省文100枚ぐらい書かせるか。

そんじゃそろそろおいとまするか。

【ヤバイ眠い、落ちます。口調間違えてた。その事を含め謝罪を】
>>27
わかってくれて何より、後告白する時の杉崎が五割増しぐらい美化されてたってのもあるかなー?
なんにしても男の人にドキドキなんてしないけどね

そういえばイグニスは男子が好きなんだっけ・・・気をつけよう

【口では言ってるものの警戒心は感じられない】

>>28
【足の下にあった記録装置を見て】

あっ・・・踏んじゃってたんですか・・・ごめんなさい
本当に気づかなかったんです

あ、おやすみなさーい

さてと、もう遅いから僕も寝ようかな
じゃあ、おやすみなさい
>>28
杉崎「なんというか、弓月先輩らしいというか…」
ノクターン「さすがは孔明の異名を持つだけはありますね」

杉崎「おやすみです」
ノクターン「おやすみなさいませ」

>>29
イグニス「何を言うのだ、愛には年齢も性別も関係な」
杉崎「待て待て、お前が言うとリアルすぎて恐怖すら感じるわ」

杉崎「おやすみなさい」
イグニス「良い夜を」

>>30
杉崎「もうそれ俺じゃないって。俺と同じ名前の別人だって」
エラー「一理あるなそれ。ここまできたらもう違う奴だ」

杉崎「おやすみ」
エラー「おやすみなー」

(俺も落ちます)
32 ◆Nh4rwcnLlg :2010/07/16(金) 19:22:52 0
てs
33高等部一年A組 無専攻 真田 ◆Nh4rwcnLlg :2010/07/16(金) 19:24:51 0
お、書き込めるね♪ついでにageとく
【屋内訓練場】

誠:じゃあ準備はいい?

葵:いつでもオッケーだよ!どこからでもかかってきなさい♪

【中央あたりで相対している真田と氷山、どうやら模擬戦のようだ】

誠:よーし、頼むよラグナロク!

【まず先に動いたのは真田、ビームサーベルを抜き放ち距離を詰める】

葵:そう簡単には近づかせられないね!ブリザード!

【それに対し氷山は牽制に冷気で弾幕を張る】

誠:冷気か・・・あれをどうにかしないとね、それなら魔法剣【風刃】!

【凍らされないよう冷気の範囲外で一度止まる】
【そしてラグナロクの光刃が魔法によって風を纏う】

誠:でえぇぇぇい!

【剣を振るい巻き起こした風で冷気を押し返す】
【だが風と冷気が吹き荒れ、悪くなった視界からいきなり氷と思わしき物体が飛んでくる】

誠:っ!?危ない!

【二発の氷のミサイルが真田に迫る】

葵:当たったかな・・・いや何か来る、シールド!

【魔力の嵐を斬り裂いて飛んできたのは三日月状の斬撃】
【それを氷の盾で防御する】

葵:やっぱり誠はあれぐらいじゃ倒せないか

誠:僕も強くなってるはずだけど・・・葵もあれから大分上達してる、気を抜いたらやられるかな?
>>34
杉崎「失礼しまーすっと、やってるやってる」
蘇芳「ほんとだ。観戦させてもらおっか」
【ドアをそっと開け、真田と氷山の邪魔にならないように訓練場に入ってくる】

杉崎「おー真田も強いけど、氷山さんも結構やるな」
蘇芳「がんばれー葵ちゃーん」
36名無しになりきれ:2010/07/16(金) 22:11:07 0
動く城が来た。
【それから一時間ぐらいにわたる持久戦のあと】

葵:はぁ・・はぁ・・もう駄目、限界!

【あたりには氷で創られたと思わしき獣や武器の残骸が散らばっている】

誠:さすがに僕も少し疲れたよ・・・でも僕の勝ちだね?

葵:勝ちも何も私が何度か隙を晒したような場面でもわざと見逃してたでしょ!

誠:やっぱり気づいてた?でもすぐに終わっちゃ訓練にならないし・・・
  でも葵を軽く見てるとかじゃないから誤解しないでほしい

葵:別にいいけどね!
  私がまだまだ誠より下ってことだし!

【口ではそう言ってるがやはり不機嫌そうだ】

誠:あーあ、ああなるとちょっと厄介なんだよねー、収まるまでそっとしとこう

【壁に寄りかかり休憩をとる】

>>35
誠:あ、杉崎と銀、見てたんだ?

【少し遅れて葵も気づく】

葵:こんばんは、結果は見ての通り私の負けだよ
  やっぱりライバルとかがいる分誠のほうが経験値多いし仕方ないけどねー!

誠:あ、負け惜しみだ(ボソッ

葵:何か言った!?

誠:いいえ・・・
>>37
杉崎「おつかれ、ジュースでもいかがかな?」
【スポーツドリンクを真田と氷山に差し出す】

蘇芳「さすが誠くんだね。でも葵ちゃんもいい勝負してたよー」
杉崎「そうそう、なかなかの実力だったな」


(そういえばハウルも魔法使いだっけ)
>>38
葵:うん、ありがと!
  あれ、どうしたの誠?

誠:・・・・

【受け取ったもののジッとドリンクを見つめたまま飲んでいない】

誠:薬とか・・入ってないよね?

【どうやらあの本のようなことを警戒しているらしい】

葵:大丈夫でしょ?私だって飲んでるけどなんともないし

誠:う、うん。そうだね
  ごめん、二人とも

【気を取り直して飲み始める】

(予想以上に人が来なかったので戦闘描写はカットいたしました)
(そうだね、今やってるのかな?)
>>39
杉崎「お前…どんだけ警戒してるんだ。それに俺にそんな趣味はねぇ」
蘇芳「いくら衛でもそこまで飢えてはいないもんねー」
杉崎「大丈夫、俺もよく飲んでる奴だから。魔力回復効果もあったり」
蘇芳「ここのはおいしいよねー♪」


(さっきから魔法にwktkしっぱなし。サリマン先生もハウルもすげぇ)
>>40
誠:杉崎にはわからないだろうね・・
  男なのに男から狙われる恐怖は・・・

葵:私も一緒にいる時とかなんか不愉快な視線感じる時があるよ
  可愛ければなんでもいいのかな?

誠:というか既に今みたいにドリンクに薬混ぜられたことあるんだよね
  覚えてるかな?僕が猫になった原因

葵:え、猫!?ちょ、なにそれ私知らないよ?

【予想外の発言にドリンクを取り落とす葵】
>>41
蘇芳「あったね、誠くんがにゃんこになっちゃったんだっけね」
杉崎「なんでもやるよな魔法薬学は、いろいろ事件起こしてるってのになんで苦情とかないんだろうな」
蘇芳「そりゃ逆に優秀な成績を残しているんでしょ」
杉崎「なるほど、そうなのかもな」
杉崎「思えば俺と真田が女になったときもあったっけな」
蘇芳「そんなこともあったっけね」
>>42
【事情説明後】

葵:へぇ、誠が黒猫にね〜見てみたかったな〜
  女の子になっちゃったことは知ってるよ?唯ちゃんのことだよね?

誠:その時は・・確かこんな感じかな?

【髪をやや上の方でくくり、ポニーテールのようにする】
【髪型を少し変えただけだが紛れもない女の子に見えるようになった】

誠:どうかな?似てる?
>>43
蘇芳「…あれ?唯ちゃんがいる」
杉崎「マジだ、真田どこ行った」
蘇芳「360度どこから見ても唯ちゃんだ」
杉崎「髪型だけでここまで変わるもんなのか…」
誠:わぁ・・予想以上の反応
  喜んでいいのかわかんない

葵:いっそのこと髪切ったらいいと思う

誠:それはできないよ!
  だって僕の容姿の個性はこの髪の長さが六割ぐらいを占めてるんだよ!

葵:素直に気に入ってるって言えばいいのに
  メタ発言禁止ー

誠:むー・・・

【再び髪をいつもの位置でくくる】
>>45
杉崎「ま、真田の好きにすればいいさ。
   そろそろ失礼させてもらうよ、それじゃ」
蘇芳「私も帰るね、おやすみ二人とも」
【訓練場から出て行く】

(落ちます、おやすみー)
誠:うん、おやすみ

葵:じゃあ私たちもあがろうか?

誠:そうだね

(おやすみなさい)
【屋外訓練場】
【今日も元気に訓練中の真田】

誠:これで最後っ!

【剣を片手に設置した的を攻撃している】
【そして最後の一つを破壊し、一度休憩をとる】

?:ここにいたのね、探したわよ?

【聞き覚えのある声が入り口のほうからする】

誠:あ、栞姉さん
  何か用・・・って何でここに?

栞:何でもなにも誠に頼まれたクリスタルの分析が完了したから教えにきたのよ

誠:え、本当!?

【訓練の疲れなど吹っ飛び、立ち上がる誠】
>>48
杉崎「訓練に来てみたら知らない女性と真田が話してますが」
ミギニー「相変わらず隅に置けない男だね真田君は」
杉崎「お嬢様セレネに、美少女な親友氷山さん、そして今度は美人な女性…」
ミギニー「選り取りみどりじゃないか」
【杉崎とミギニーがなんか井戸端会議している】
誠:それであれはどんなものなの?

【とりあえず大ざっぱな質問から入る】

栞:そうね、簡単に言うならあれはまず間違いなく普通のクリスタルとは違うわ
  クリスタルはこの世で含む魔力がもっとも多いと言われてる鉱石だけど
  あれが持っている魔力はちょっと特殊なのよ

誠:特殊な魔力?

栞:そう、あのクリスタルはそれぞれ力、速さ、技の三つを司るクリスタル
  不思議に思わない?誠が持っていた剣、ディヴァインはあれだけの力を持ちながら
  とても軽く、扱いやすい。今の技術であれだけの武器を創るのは不可能よ

誠:つまり・・・その三つのバランスが完璧に取れているのはあのクリスタルの力ってこと?

栞:そういうことになるわね
  ところで・・誰か来てるけど友達かしら?

【杉崎とミギニーに気づく】

誠:あ、本当だ
  おーい!何話してるの!?
>>50
杉崎「バレちゃいましたね」
ミギニー「バレちゃったね」
杉崎「行きましょうか」
ミギニー「行こう行こう」
【真田たちのほうへ歩いてくる】

杉崎「よっす真田」
ミギニー「やあ真田君。そちらの女性はどなたかな?」
>>51
誠:こんばんは、この人は僕の姉さんだよ
  あのクリスタルの分析を頼んだんだよ

栞:教師の方ですか?
  はじめまして、私は誠の姉の真田栞と申します

【手に持っていた荷物を地面に置き白衣姿で丁寧に挨拶、ここだけ見れば礼儀正しく綺麗な女性なのだが】
>>52
ミギニー「うん、初めまして。(杉崎君、気づいたかい?)」
杉崎「初めまして。誠くんと同級生の杉崎衛です。(ええ、ビンビン感じます。先生と同じオーラを…)」
ミギニー「クリスタルってなんだい?(流石は杉崎君だね。成績にプラスしておこう)」
杉崎「真田が持ってるあのクリスタルのことです。(ありがとうございます)」
ミギニー「ああ、あのクリスタルだね。三色あるっていうやつ(なかなかにマニアックな空気を漂わせてるね)」
杉崎「アレの分析をしてもらったのか。よかったな真田。(素人にはキツイですよこれ)」
【会話レベルのアイコンタクト】
栞:・・・どうかしたんですか?

【アイコンタクトをしている杉崎とミギニーをけげんそうな顔で見る】

誠:そういえばその荷物はなんなの姉さん?

栞:ん、これー?ふふ、聞いて驚きなさい
  実はね、ディヴァインを解析して得られた誠の戦闘データを元に私のほうでクリスタルを加工してみたのだ!

誠:な、なんだってー!

【大げさなリアクションを取る誠】

誠:それで?どんなものになったの?

栞:今出すわね・・・え〜っと
  あ、忘れてた。ディヴァインも返しておくわね

【バッグの中から剣を取り出し、誠に渡す】
【元の持ち主の手元に戻ったとたん剣は暖かい光を放ち始めた】

誠:ふー・・なんか安心する

栞:変なこと言ってないの!
  はい、これ。

【栞が取り出したのは手にちょうど収まるくらいの大きさの物体】
【主な素材はオリハルコンと思われるが中央に白銀のクリスタルがはめ込まれている】
>>54
杉崎「珍しく研じゃないアイテムが出てきた」
ミギニー「杉崎君、剣だよ剣。それじゃあチャージマンじゃないか」
杉崎「ミギニー先生、お許しください!」

杉崎「…で、それは一体全体なんなんですか?」
ミギニー「僕も気になるねぇ」
>>55
誠:僕も気になるよ、これなに?

栞:それは使ってからのお楽しみ♪
  誠、とりあえずこれを持って集中してみて

誠:え、集中・・・?
  こうかな?

【物体を手に持ち、集中する誠】
【すると突然クリスタルの部分が輝き、その物体は赤青緑の三色の光になる】

誠:わっ!?なにこれ・・うわぁ!

【赤い光は誠の腕、青い光は足、そして緑の光は額にそれぞれ宿り、形を変える】

誠:な、なにこれ?一体・・・

【次の瞬間赤い光は力強さを感じさせる小手に、青い光は軽快さを思わせるブーツに、緑の光は全てを見透しそうなゴーグルに変わっていた】
>>56
杉崎「籠手、ブーツはまだ分かるけど…ゴーグル?」
ミギニー「腕力強化、脚力強化…視力強化ってところかな?」
杉崎「視力強化ってなんすか」
ミギニー「動体視力UPとか、遠くが見えるとかだよ。多分」
栞:なかなか良い洞察力ですね、正解です!

誠:どういうことか説明してほしいんだけど・・

栞:いいわよ、まずは聞きたいけど
  誠って身体強化術をほとんど使ってないでしょ?

誠:うん、魔法剣は武器を強化する魔法だからそういうのとは相性が悪いんだ
  トランスは蓄積した魔力を解放する魔法だしね

栞:やっぱりね、でもいくら誠の能力が高くても所詮は人間、魔物とかと戦うと
  どうしても地力の差がでるのよ、格下ならそれでも大丈夫だけど上位の魔物とやり合うとなったらただじゃ済まないわ

誠:・・・・

【かつて契約のために戦ったウイング、アルとの戦いを思い出す】
【人間とはあまりに違いすぎる力の前に蹂躙され、重傷を負った時のことを】

栞:このままじゃ絶対にいつか取り返しがつかなくなるわ、たった一人の弟がそうなるのなんて見たくない
  だから身体能力を強化すると共に一部分とはいえ体を守る防具を作ったの
  力を司る赤は籠手に速さを司る青はブーツに、技を司る緑はゴーグルに
>>58
ミギニー「はは、伊達に教師はしていないよ」
杉崎「久しぶりにすげぇと思いました」
ミギニー「肉体強化ができないなら召喚獣を使えばいいじゃないか。
     目には目を、歯には歯を、幻獣には幻獣を、だよ」
杉崎「あんたは戦うのが面倒なだけでしょう」
ミギニー「面倒さ、超面倒だよ。実は僕ドッペルだし」
杉崎「マジすか、気づかなかった」
ミギニー「ほら、こんなことしても死なないよー」(グッチャグッチャ)
杉崎「やめてやめてグロいグロい」
【頭にナイフを刺してほじくる。お食事中には見たくない光景だ】
誠:でも何で技だとゴーグルなの?

栞:それはね、たとえば速いものを捉えるには優れた動体視力と正確に捉える技が必要になるでしょ?
  そういうのを補助するためにゴーグルにしたのよ

【新しい装備についての説明をする姉】

誠:ふーん・・・ところで思ったけど・・・
  ゴーグルはともかく籠手とブーツは外れないよ?

栞:戦闘中に外れたりしたら困るでしょ?それにいちいち装着するのも面倒だと思って
  それらをコンパクトに携帯及び自動装着してくれるいわばコア的なものを創ったの

誠:最初に渡されたあれだね

栞:そう、あれを手に持って念じれば次の瞬間には装着完了というわけ
  説明はこんなところかな、まだいろいろと使い道はあるけどそれは自分は探してね♪

誠:うん、ありがとう姉さん

>>59
誠:先生は知らないと思いますけど僕は召還術は苦手なんです〜

栞:それにしても魔術学園の教師ですか・・・
  魔法について語ってみたいとは思いますけど今日はそんな時間はないんですよね、残念です

誠:ってなんですかそれ!やめてください!僕そういうの大の苦手なんです!
>>60
ミギニー27号「別に召喚せずとも、普段から連れていればいいじゃないか。
     逆転の発想ってやつだよ」
杉崎「俺も最初のころはイグニスだけだったからそうしてたし」

ミギニー27号「機会さえあれば僕もゆっくりとお話したいね。美人との話は楽しいからね」
杉崎「そう思うならその頭のそれをやめてあげてください」
【未だに頭グチャグチャを続けている。頭からは脳漿がピューピュー流れ出ている。超グロい】
>>61
誠:うう・・・気持ち悪くなってきた、何で姉さんは平気なの?

【装備をコアに戻し、普通の格好になりながら聞く】

栞:あれよりグロテスクなものなんて研究で何度も扱ってるから平気よ?

【同じ姉弟とは思えない反応の差】

誠:そうじゃなくても僕自身召還獣にはあまり頼りたくないんです
  自分がどこまでやれるか試したいってのもありますしね

栞:やれやれね、こういうところは無駄に頑固なんだから・・・
  誠と結婚する子は苦労しそうだわ

誠:なっ・・!そんなの姉さんには関係ないでしょ!

姉:はいはい、それじゃあ私はそろそろ行くわね、バイバーイ

【顔を赤くして反論する誠を軽くあしらいつつ、去っていく栞】

誠:僕もそろそろ戻ろうかな、じゃあおやすみなさい

(気がついたらこんな時間、ありがとうございました)
>>62
杉崎「流石にやめたげてください。真田がもうアレです」
ミギニー27号「それもそうだね、生徒を虐めるのも良くないからねぇ」
【頭からナイフを抜くとすぐに怪我が再生し、元通りになる】

杉崎「なるほど、氷山さんは大変だ」
ミギニー27号「待ちたまえ、セレネ君の可能性もあるんじゃないかい?」
杉崎「しかし先生、この場合は付き合いが長いほうがポイント高いですよ」
ミギニー27号「それもそうだね、まあ氷山君と末永くお幸せに」
【もはやあんたらの中では決定事項なのかそれ】
―校庭―

こうかー!どうだー!そんなかんじかー!!
そしてぇー…どやー!
【地面に置かれた金属が動き出し、まるで液体のように変化する】
【液体化した金属は蘇芳の周りをふよふよ漂っている】

いよっしゃー!
できたー!やったー!一週間の訓練は無駄じゃなかったー!
【ぴょんぴょん跳ねて喜ぶ。それに同調するように液体金属もぷるぷるする】
【廊下】

総一郎「さて、今日も一っ走り・・・ん?」
女子生徒「・・・・・・」
【玄関に向かい歩いていると、女子生徒が行く手を塞ぐ】

総一郎「どうかしました?」
女子生徒「・・・西園寺先輩ですか?」
総一郎「そう、ですけど」
【女子生徒は、僅かに敵意を込めた目で総一郎を見ている】

女子生徒「あなたが・・・」
総一郎「あの・・・君、一年生?僕に何か用事・・・っ!」
【目の前に突然飛んできた魔力弾を、咄嗟の反射神経で避ける】

総一郎「こらっ、廊下での攻撃魔術は禁止されてるだろ」
女子生徒「攻撃されてるっていうのにその台詞・・・余裕ぶっていられるのも今のうちです!」
総一郎「うわわわわ!ちょっと待て!話せばわか・・・いてて!」
【説得を試みようとするが、連射される魔力弾が腕や足をかすってそれどころではない】

総一郎「無理!僕こういうの無理だから!もっと戦闘の得意そうな奴を選べよッ!」
【魔力弾を避けつつ、全速力で走って逃げ出す】

女子生徒「待てっ!」
総一郎「なんで追ってくるんだよ!僕に恨みでもあるのか!?」
女子生徒「あります!あるから追ってるんです!」
【魔力弾を打ちながら女子生徒が追ってくる】
>>64
(うわー書き込み時間かぶってネタ振りが・・・すいません都合悪かったらやめます)
名前戻ってた!
>>65-66
(むしろどんとこいです!新術の披露に丁度いい!)

あ、そーくん先輩だ。えっと、アレは追いかけられてるのかなー?
せんぱーい、緊急事態っぽいですし、お助けしましょうかー?
【女子生徒に追い掛け回されている西園寺に声をかける】
>>68
(よかったwありがとう)

総一郎「蘇芳さんっ!た、助けて助けて!なんか知らないけど恨み買ってる!」
女子生徒「なっ・・・卑怯ですよ!やっぱり許せません、こんな人・・・!」
総一郎「君の理不尽さに比べればどうってことないと思う!!」
【魔力弾を必死で避けつつかすりつつ、走り続けている】
>>69
よーしせっかく完成したし、新術の実戦訓練だー!
シールド展開っ!
【女生徒と西園寺の間に液体化した金属が割り込み、壁に変化して魔力弾から西園寺を守る】

続いて捕縛っ!捕まえちゃえ!
【金属の一部が触手のように伸びていき、女生徒の体に巻きつく】
(今日はこんなに早く人がいるとは、不意討ちもいいところですよ!)

【自室】

それにしてもさすがは姉さん、かなり良い出来になってるね

【昨日姉からもらった装備類を眺める】

しかし、まだまだいろいろ隠された性能があるっていったけど
やっぱりこうして眺めるだけじゃなく使わないとわからないよね
とりあえず訓練場に行ってみよう!

【装備をコアに戻し、部屋から出る】
【そこから廊下を通り、訓練場へと向かうのだが…】

あれ?なんか騒がしいね、なんだろ?

【騒ぎの元へと向かい、>>69-70を発見する…が】

え、なにこれ?総一郎先輩が襲われてて、それに銀が応戦してて…
>>70
総一郎「・・・!・・・はぁ」
【目の前に現れた壁に一瞬驚くが、防壁と気付いて少し安心する】
【女子生徒の手から放たれた数発の魔力弾は、防壁にぶつかって消えた】

女子生徒「蘇芳・・・!余計な真似を!」
【体に巻きついた触手と蘇芳を順ににらみつける】
【どうやら、B組の生徒のようだ】

女子生徒「私はっ!不逞の輩からお姉さまを守るためにっ・・・」
総一郎「・・・多分また美緒関連だろうなって思ってたけど本当にそうだったなんて」
女子生徒「な、馴れ馴れしくお姉様を呼び捨てにしないで下さい!」
【女子生徒の体から放たれる魔力が手のような形になり、金属の拘束をこじ開ける】

女子生徒「そんな壁に隠れて恥ずかしいと思わないんですか!」
総一郎「正直凄くかっこわるいとは思うんだけど・・・僕は魔術があんまり得意じゃ・・・」
女子生徒「ますますもってわからない・・・なんでこんな人が・・・!」
【こじ開けた金属から抜け出す】
【ついでに魔力の手で金属を折ろうとするが、流石に無理だった】
>>72
むーなかなか抵抗するみたいだね。えっと…名前忘れちゃったけど何度か手合わせはしたよね?
それだったら私に勝てる見込みがないのは知ってると思うけど…
ともかく残念だったね。戻っておいで“ハイドラグラム”
【女子生徒を拘束していた金属が再び液体化し、蘇芳の元に戻ってくる】

また七坂先輩関連ですか。そーくん先輩も大変ですねぇ
それに…えっと…うんと…名前忘れちゃったけど
そんなことして七坂先輩が喜ぶわけないでしょーが!出直してらっしゃい!
【女生徒をビシッっと指差す】


>>71
やっほ誠くん。だいじょぶ、今終わったところだから
>>71
総一郎「こ、こんばんは・・・ごめんちょっと立て込んでて」
女子生徒「・・・A組の・・・あなたも邪魔するつもりなの?」
【なんとも険悪な雰囲気である】

>>73
女子生徒「・・・手合わせした事なんて一度もないわ。それと、私の名前は桜庭!
   そんなこともわからないくらい、私の事なんてどうでもいいクラスメートだと思っているのね」
総一郎「あの・・・」
桜庭「確かに、お姉様は喜ばないかもしれない・・・でもそれは騙されているからよ。
   私は絶対、こんな人がお姉さまの恋人だなんて認めないんだから!」
総一郎「え?あのさ、ちょっと・・・なんか誤解が」
桜庭「それでも邪魔するって言うなら・・・西園寺先輩の前に、蘇芳と戦ってあげてもいいわよ」
総一郎「なにこれ僕おいてけぼり」
【とことこと手ぶらで通りかかる】

あれ、みんなこんばんは。なにしてるの?
>>74
あれれー?そだっけ?
どうも私記憶力が無いってよく言われるんだよねー
ゴメンねー桜塚ちゃん(さっそく間違える)

仕方ないなーそーくん先輩になにかあったら七坂先輩に合わせる顔が無いし
いいよ、相手したげる。どーんと来なさい!
【液体化した金属が右手の上でふよふよ浮かんでいる】


>>75
あ、えっと、うんと…どちら様でしたっけ!

(銀と天河さんって面識あったか覚えてないのでこの反応しかw)
>>73
こんばんは、銀
先輩が喜ぶわけないって…ああ、そういうことなんだ

【会話から状況を把握する】


>>74
邪魔というか…先輩は僕の友達だし…
攻撃するって言うなら見逃せないけど…

【相手を刺激しないように明るく笑いながら歩み寄る】
【抜刀する気配すら見せない、一見無防備な状態】
>>75
桜庭「なんなのよ次々と邪魔ばっかり!」
総一郎「あっ、もしかして僕の人徳とか」
桜庭「そんなこと絶対ありえません!もー!皆どっかいきなさいよー!」
【ばたばたと腕を振る】

>>76
桜庭「だから!私の名前は桜庭だってば!」
総一郎「あの・・・それより僕の話を」

桜庭「ふんっ、顔に泥をつけて後悔しなさい」
【姿勢を低くして飛び出し、魔力を込めた手で蘇芳に触れようとする】
【なんかよくわからないが触れたらやばそうだ。肉体より精神にダメージを受けそうだ】

>>77
桜庭「うるさいわね、戦う気が無いならそこで見てなさい。2対1なんて卑怯な真似する下衆じゃないならね」
【真田をきっとにらみつけ、蘇芳との戦いに集中する】
>>76
あはは、キミとは初対面だね。1Fの天河ゆかりだよ、よろしくね。
この場だと、西園寺先輩や、真田君とは顔見知りだよ。
【柔らかく笑いかける】

今日も元気にやってるか?
ってなにやらマジで戦りあってるな。どうかしたのか?
>>77
状況を察してくれたならありがたいよー
いちいち説明するのも面倒だもんね

>>78
つけるような泥はここにはないと思うけどねー♪
こっちも行くよん“ドラゴンバイト”!
【右腕に金属製の竜の頭部を装備し、女生徒に噛み付こうとする。防御?面倒くさいがな】

>>79
あーもしかして衛が言ってた人ですかー?
土方先輩となかなか深い関係にあるとかー!

>>80
そして塩崎せんせーも登場!こんばんわー
【戦闘中だというのに結構余裕】
>>78
んー…それもそうだね、仮にも女の子相手に卑怯な真似なんてしたくないし…

【壁のほうへ行き、寄りかかって観戦体勢】

いいよ、僕はここで見てることにするから安心して桜庭さん

>>79
あ、天河先輩久しぶりです
土方先輩は一緒じゃないんですね?
>>78
ええと、とりあえずわたしは通りすがりなんだけど…
平気なんですか、先輩?

>>80
こんばんは、先生。
西園寺先輩が桜庭さんに売られた喧嘩を、底の子が買ったみたいです。

>>81
ぜんぜん関係ないよ?
【にっこりとさわやかに笑ったw】
>>82
久しぶりだね、真田くん。
真吾ちゃん? まったく一緒じゃないよ? ここしばらく顔も見てないよ?
【さわやかな笑顔を貼り付けたままでw】

>>80
総一郎「実はかくかくしかじか」
【状況を説明する】

総一郎「塩崎先生は知らないんでしたっけ・・・美緒のファンクラブのこと・・・」
【少し気まずそうな顔で話している】

>>81
桜庭「エスケープ」
【桜庭がそう呟いた瞬間、桜庭の体と竜の頭部の間に魔力がクッションのように挟まり、攻撃が逸れる】

桜庭「聞いた噂によると・・・蘇芳は結構な大食いらしいじゃない」
【手が蘇芳の体ギリギリまで迫っている】
【よほど上手く防御しなければ、確実に当たりそうだ】

桜庭「この手、当たったらどうなるかわかる?理性が決壊するのよ」
【左手に小さなビスケットの袋を持って小さく笑う】

総一郎「とりあえず僕の話を・・・駄目だ聞いてない」

>>82
桜庭「最初から大人しくしてればいいのよ」
【視線は蘇芳に集中したまま、真田に返答する】

>>83
総一郎「酷く誤解されてるみたいなんだけど・・・
   全然話聞いてくれなくて泣きそう。僕自身は平気だよ」
【シャツの袖などが少し破けてはいるが、総一郎自体は擦り傷程度で済んでいるようだ】
>>83
そうでしたかー失礼しましたー!
【笑顔から何かを感じ取ったらしい】

>>85
なるほど、でも触れなきゃ意味ないんじゃないかな?
ほら、そんな手で触れるの?てゆーか動かせるの?
【いつの間にか桜庭の手が大きな金属の塊で包まれていた。某海賊漫画の空島編のアレっぽい感じ】
【もちろん重さも常人の筋肉では持ち上がらないほどのはず】
>>83
まぁリンチ、やり過ぎさえしなければ俺は喧嘩は止めん。
変に感情を抑制すると後の反動が酷いからね。
決着が付いても負けた相手に攻撃したら止めるけどな。

>>81
あぁ、こんばんわ。今日も元気一杯で先生は嬉しいよ。

>>85
ふむふむ、大体は理解したぞ。

桜庭!やり過ぎは良く無いぞ。あんまりやり過ぎると赴任初めての怒りを此処で出しちゃうからな。
>>80
こんばんわ先生、七坂ファンクラブの一員と思われる人と銀が戦ってるみたいです。
先輩も大変ですよね、変な人に付け狙われて

【やれやれ、という風に首をふる】
【自分も同じような状況にあるので大変さがわかるのかもしれない】

>>81
こういう時はとっさに把握できないと危ない時もあるからね
それはそうと戦うんでしょ?僕、応援してるから

>>84
そ、そうですか…
僕も最近姿を見かけないから気になってたんですけどね…

(まだ先輩は仲直りしてないんだ、こういうのは時間が経つほどこじれてくものなのに…)

【とりあえずいつも通りの様子で言葉を交わす】

>>85
勿論君が卑怯な手を使うのなら僕も手を出すからね。
正々堂々戦うようにね?
>>86
桜庭「あなたこそ」
【金属で包まれた手を、重さに任せて下に思い切り落とす】

桜庭「手からだけだなんて、浅薄な考えじゃないわよね」
【その勢いを利用して逆立ちのような体制になり、そこから間髪居れずに蘇芳に向かって踵落としを繰り出す】
【さっきまで手に帯びていた魔力は、その足に移動している】

桜庭「ノンアグレイション」
【それと同時に金属に包まれた手を魔力が包み、金属を拒絶するように弾き飛ばす】
【まだ右腕には金属の残滓が少しこびりついているが、大方振り払った】

>>87
桜庭「私は尊敬する先輩を守ろうとしているだけですっ!
   いくら先生でも邪魔はさせません!」
総一郎「だから僕の話を聞けと」

>>88
【桜庭は戦闘に集中しているため、もう聞こえないようだ】

総一郎「はあ・・・大変だよ、本当に」
【深くため息をつく】

総一郎「ルナリアっていつも大変な思いしてたのかな」
【こんなのから僕を守っていてくれたのか、とルナリアを心配する】
【が、当のルナリアはほぼ遊び感覚でこういった刺客(?)を叩きのめしているため、心配はご無用だった】
>>87
元気だけが私のとりえですからー!

>>88
応援よろしくー!私がんばっちゃうよー!

>>89
むっなかなか器用な魔術を使うんだね。そんな人がいるなんて知らなかったよ
…ってあれ?そういえば同じクラスだったっけ
まあいっか“ハイドラグラム”!
【液体金属を作り出して盾にする】
【振り下ろされる足はまるで泥沼にでも落ちたかのように盾の中にズブズブ埋まる】

これだとまたさっきの二の舞だよね…というわけで悪いけど侵食させてもらうよ
【液体金属が桜庭の体の表面を少しずつ広がりながら覆っていく】
【その侵食速度は速く、既に頭以外は液体金属に覆われてしまった】
【ちなみに、あくまで液体なので体は動かせるが、先ほどの魔術は使用できないはず】
91真田 ◆Nh4rwcnLlg :2010/07/18(日) 22:22:36 0
ちょい、風呂ROMいってきまーす
>>85
あはは、普段のくっつき具合を見ていたら、誤解だって話の方が信憑性ないよ。
【くすくすと楽しそうに笑う】

袖、ほつれてるね。あとで七坂先輩に直してもらうの?

>>86
ふぅん、あれからの脱出は難しそうだね。
でも、まだ何か隠し手がありそうかも?

>>87
そうですね、暴れればストレスの発散にはなるかも。
【ちょっと困った表情でw】

>>88
速水先生が言ってたんだけど、あんまり学園にも居ないみたいだよ。
学園外で研修してるんだって。
別にわたしは気にしてないけど。
【ちょっと唇を尖らせてすぐに笑顔に戻った】

>>88
うーん、なかなかやるね。
でも守るも何も、桜庭さんより西園寺先輩の方が付き合いが長いんじゃないの?

ごきげんよう、楽しいことが起きていると聞いて飛んで参りましたわ。
さすが七坂さん関係は楽しいことの宝庫ですわね。
しかし、こういったことを廊下で行うのは少し問題ではありませんかしら。
通行人がわらわらと集まっているではありませんの。

決闘はしかるべき場所で。ちょっと邪魔させていただきますわ。
麝香連理、誘導なさい。

【二人にお互いの幻を見せ、訓練場に誘導しようとする】
>>90
桜庭「浅はかね!そして単純!」
【金属に覆われていくと同時に、蘇芳に抱きつく】

桜庭「サブコンシャスネス」
【すっかり体が金属に覆われたのと同時に呟く】

総一郎「動けなくなった所でそろそろ僕の話を・・・おーい・・・」

桜庭「あなたの体表面さえ見えていれば・・・きゃう!」
【首元辺りから出てきた魔力の触手が蘇芳に向かっていくが、
触手が到達する前に頭を何かに殴られる】

総一郎「僕の話を聞きなさいっていってるじゃないか」
【いつの間にやら竹刀を出していた総一郎が、いつになく怒った顔で立っている】

桜庭「ひ、卑怯です!私は今蘇芳と戦って・・・」
総一郎「えい」
【もう一回竹刀で頭を叩く】

桜庭「きゃあっ!」
総一郎「聞かせてもらうけど」
【竹刀を構えたまま桜庭を見据える】
【ちなみに殴るとはいってもそこまで酷くは無い】

総一郎「話、聞く気あるかな」
桜庭「くっ・・・言い訳なんて・・・いたっ!」
総一郎「君が拘束されてから攻撃するなんて、ちょっとずるいけど・・・僕の話、聞いて欲しいから」
桜庭「うう・・・・・・・・・・・・・・・いい、ですよ」
【渋々頷く】

総一郎「蘇芳さん」
【蘇芳にアイコンタクトする】
【お話しするから離してあげて、の意のようだ】
>>91
(いってらー)

>>92
結構あっさり脱出されちゃいましたー
自信あったんですけどねーあれは

>>94
りょーかいです、離してあげて“ハイドラグラム”
【桜庭を覆っていた液体金属が蘇芳の元へと戻っていく】

ふーよかった。このままそーくん先輩が手出ししてなかったら
硬化させて窒息させて気を失わせるつもりだったんですよー
いやーよかったよかった
【真顔でなかなかエグイことをしようとしていた】

>>93
ってああ!どこ行くのー!逃げるなー!コラ待てー!!
【幻覚を追って訓練場のほうへ走っていってしまった。どうやら単純な脳みそをしているらしい】

ぜぇぜぇぜぇ…あ、あれ弓月先輩の幻覚だったんですか…
それならそうと早く…
【戻ってきたのは数分後のことだった】
>>89
…ありゃぁ自分の世界に入ってるな。
【念のため弓による爆撃用意】

>>90
ぶちのめられそうかー?蘇芳?

>>92
暴れ過ぎられても困るがな。
【此方は苦笑している】

>>88
それも青春じゃないか?ちと特殊だが。
>>91
(いってらー)

>>92
総一郎「そんなことは・・・女子同士の友達の方が、僕らより何倍もくっついてるよ」
【少し呆れた顔で言う】

総一郎「ああ、うん・・・一応替えはあるし、そのうちね」
【シャツの袖には今気づいたらしい】

桜庭「え?」
総一郎「え?」
桜庭「・・・そうなんですか?」
総一郎「ええと・・・まあ・・・家が近所で・・・」
【どうやら桜庭は総一郎が美緒の幼なじみであることを知らなかったようだ】

総一郎「・・・こほん。とりあえず、殴ってごめんね」
桜庭「・・・・・・・・・早く、話してください」
総一郎「あのね・・・まず、恋人同士って所から間違ってるんだよ」
桜庭「・・・は?」
総一郎「僕と美緒は、確かに仲が良いけど・・・それは親友だからで、恋愛感情なんて・・・」
桜庭「で、でも、隣のクラスの友達が・・・
   『こないだ転校してきた西園寺って人が、お姉様を騙してたぶらかしてる』って・・・」
総一郎「なんという誤報」

>>93
桜庭「・・・・・・」
【幻の方をちらりと見るが、すぐにそっぽを向く】
【蘇芳だと思ってはいるようだが、追いかける気はさらさらないようだ】

総一郎「うわ・・・本当だ」
【周りにわらわらと集まった通行人に気付く】

>>95
桜庭「ふん・・・そんなことになる前になんとかしてたに決まってるじゃない。
   本当に単純で独りよがりな思考なのね。驕りすぎよ」
【解いてもらった側の癖に偉そうに悪態をつく】

総一郎「・・・ありがと」
【落ち着いた笑みで蘇芳に言葉を返す】
>>96
ぶちのめしはしませんよー
今回は拘束が目的でしたからね♪
それこそぶちのめすことを目的になんかしたら全身粉砕骨折どころじゃ済みませんよ
【蘇芳の怪力と鋼鉄製の武器が合わさったら骨も小枝のように折れてしまうだろう】
【一応手足をへし折ってから治すこともできるが、本人的には面倒なのでそんなことはしない】

>>97
ほっほーう、私が手を抜いてたのを知らないなー?
本気だったら捕まえるなんて回りくどいことしないで即手足を粉々に粉砕してたよ
【ちょっとだけ怖い顔をする。がすぐにいつもの顔に戻る】

いえいえーたいしたことしてないですよ
それに戦ってたのが衛だったら手出しできなかったでしょうからね
なんてったって女の子には弱いですからあいつ
私だったからできたんですよー
>>89
【桜庭と蘇芳の戦いを見て】

ふーん…やっぱりB組も結構やるもんだねー
もっと別のことに使えばいいのに…たとえばそれこそ七坂先輩にアタックかけるとか

【集中してるようなので観戦に専念することにした】

【どっから取り出したのか小さい旗を振ってる】

>>92
学園外の研修ですかー。
僕も属性転向するさいに海外の魔術学園に短期留学しましたけど
そういうのとは違うんでしょうね

そういえば失礼かもしれないですけど先輩って何歳ですか?
ちょっと気になることがあるんです。

>>93
こんばんわ先輩、もっとも
もう終わったみたいですよ

>>94
わー…先輩が珍しく怒ってるような気がする
ただ不意討ちはちょっと卑怯だと思います

>>95
お疲れさま、銀
ちゃんとした決着がついたなら
僕のとっておきのご褒美あげようと思ったんだけど、残念
>>95
えーと… おかえり?
【苦笑を浮かべて】

>>96
あはは、色々な人がいますよね、この学園。
【柔らかく笑う】

>>97
あはは、同性じゃないから騒ぎになってるんだよ。
でも、西園寺先輩はそれでいいのかも…

>>94 蘇芳さん
あら・・・遅かったみたいですわねえ・・・蘇芳さーん、蘇芳さーん。
・・・暫く待ちましょうか、ええ。きっとすぐ戻って来ますわよ。

ごめんなさい、ちょーっと遊んで欲しかっただけですわー。
しかし蘇芳さん、足が速いのですわねえ。
言おうと思ったのですけれど、追いつけませんでしたわ。

【そもそも追いかけるそぶりすら見せなかった癖に平然と言ってのける】

>>97 桜庭さんと西園寺君
ああ、そもそもそっちの・・・桜庭さん?は、西園寺君が目的でしたっけ・・・
次はもっと良い方法で誘導しなければなりませんわねえ。

ええ、お姉さまをめぐる決闘とか何とか、話題ですわよ。
わたくしもそれで飛んで来たのですもの。
>>99
ふぅ、誠くんは頭が固いねぇ。コンクリートでも詰まってるの?
いざ戦いになったら卑怯とか関係ないんだよ?
さっきのも私が危なかったから助けてくれたわけだし

ちゃんと決着つけられなくてごめんね
ご褒美ってなに?誠くんからの熱い抱擁とかー?

>>100
うー、ただいまです
【ちょっとだけ不服そうに答える】

>>101
おかげで無駄に走っちゃったじゃないですかー
訓練場の往復って遠いから意外と疲れるんですよー?
>>96
桜庭「・・・今は、戦うつもりはありません」
総一郎「話、聞いてくれるみたいなので一旦おろしてくれると助かります」

>>98
桜庭「『本気じゃなかった』『手を抜いていた』
   ・・・戦いが終わってからそんな事を言っても、ただの負け惜しみにしかならないわよ。
   力の限界を自覚したくないから、そうやって言い訳するのね」
【毅然とした態度で返答する】

>>99
総一郎「僕には、これ以外に方法が見当たらなかったから」
【少しうつむいて苦笑する】

総一郎「最初から、・・・できたらよかったんだけど」
【自分でわかってはいても、『卑怯』という言葉にちょっと傷ついてしまったようだ】

>>100
総一郎「・・・?」
【言葉の意図がよくわからず、首をかしげる】

>>101
桜庭「桜庭です。桜塚ではないです」
【クラスメートにすら名前を間違われたことをちょっと気にしているっぽい】

総一郎「実際戦ってたのは蘇芳さんだから、
   桜庭さんと蘇芳さんが美緒を取り合っていると
   誤解されてるんじゃないか心配ですね」
>>99 真田君
ええ、残念ながらそのようですわー・・・
折角面白いことが起きていると思いましたのに。
ま、メインディッシュが終わったらデザート。
面白いのはまだまだこれからかも知れませんわね。

>>100 天河さん
ごきげんよう、一応初めまして・・・ですわね。
わたくしは三年C組の弓月です。以後、お見知りおきを。

>>102 蘇芳さん
魔術師だって体力勝負なときはありましてよ?
鍛えておくのも悪くはありませんわ、無駄なんてありません。
あんな遠いところからよくこの速さで戻って来られましたわね。

今度土方君がバーベキューをおごってくれるそうですから、それで勘弁してくださいな。
>>99
良く分からないけど、戦闘系の研修みたい。

ん? わたしは19だよ。4年間休学してたから。
【やせぎすの体はとてもそうは見えない】

>>101
あれ? 弓月さん。久しぶりだね、元気だった?
【にこりと笑いかける】
>>103
言い訳なんかじゃないよ。本気じゃなかったのも手を抜いていたのも本当のこと
でも私が本気を出してたところで勝ってたのは桜野ちゃんだったかもね
だって桜丘ちゃん強かったもん。これも本当だよ
【自分の思っていることを正直に桜…えっと…桜庭に伝える】

>>104
よし!それで勘弁しましょう!
今回のは先輩のお茶目だったということで!
【バーベキューと聞いて怒りがすぐに収まった】
>>103 西園寺さんと桜葉さん
そう、桜井さんですの。風情のある素敵なお名前ですわね。

ああ・・・それはそれでおいしいというか、何というか。
七坂さんを中心とした人間関係が何角関係になっているか気になるところです。

>>105 天河さん
あら、わたくしのことをご存知でしたかしら?失礼いたしました。
わたくしはずっと元気でしたわ。天河さんもお元気になられたようで、何よりです。

>>106 蘇芳さん
ふふ、蘇芳さんは話が早くて助かりますわー。
杉崎君あたりが奮発していいお肉でも買ってきてくれるかも知れませんし、
楽しみにしておきましょうね。
総一郎「・・・ってことで、僕と美緒はお互い信頼できる親友ってわけ」
桜庭「そう・・・だったんですか」
【総一郎と美緒が幼なじみで親友だという事を説明し、
ついでに桜庭が聞いた情報がデマであることも説明した】
【桜庭の友達は桜庭の何倍も盲目的なファンで、桜庭に教えた情報もただの思い込みであった】

桜庭「わたし・・・そうとは知らず先輩にひどいこと・・・」
総一郎「あはは・・・驚きは、したけど」
桜庭「・・・・・・ごめんなさい」
【落ち込んだ顔で頭を下げ、総一郎に謝る】

総一郎「でも、わかってくれてよかった。じゃあ、皆にもごめんなさいって・・・」
桜庭「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめん、なさい」
【やたらと長い逡巡の後、か細い声でぽそりと呟く】

桜庭「・・・じゃあっ!私!帰りますからっ!」
総一郎「あ・・・」
【総一郎が止めようとするが、それよりも早く桜庭は走ってその場を去ってしまう】
【めちゃくちゃ足が速くて、総一郎ですら追いつけそうも無い(※総一郎は魔術意外は完璧です)】

総一郎「・・・ま、いっか」
【事が収まって安心したのか、ふっと笑う】

>>106
桜庭「さ・く・ら・ば!!桜庭だっていってるじゃないの!二度と間違わないでよこの単細胞っ!!」
【走り去った直後に猛ダッシュで戻ってきて怒鳴り散らす】
【それだけ言い捨てた後、また猛ダッシュで帰っていった・・・】
>>107
桜庭「さくらば!!!桜庭ですっ!!!」
【息を切らしながらもう一回戻ってきた】
【そしてシャトルランの如く折り返して帰っていく。走りすぎてちょっとスピード落ちてる】

総一郎「えーと・・・・・・百角・・・くらい?」
【絶対それじゃすまされないくらい多いだろう】
>>107
あーダメダメ。それは期待できないです
あいつのところに贅沢できるほどのお金ないですから
多少の差し入れは持って来るでしょうけどね

>>108
ありゃりゃー桜道ちゃん怒らせちゃったかなー?
今度クラスであやまっとこ
【結局、蘇芳が正しい名前を覚えることはなかった】
【後日クラスで話しかけたときも桜なんとかで間違えたらしい】
【ものすごい勢いで怒鳴られたことは言うまでも無い】
>>102-104
そんなことないよ、これが命の懸かった戦場ならともかく
今は違うでしょ?

食べ放題のチケットのつもりだったんだけど…
銀がしてほしいならそれでもいいよ?

>>103
僕はただ戦いが終わってから言うなりなんなりの方法はあったと思うんです
そもそも先輩が銀に助けを求めたから始まったんですよね?

それでも…卑怯はちょと言い過ぎかもしれませんでしたけど…

>>104
戦闘後の会話も色々とありますからね〜
戦ってた理由とか聞くのも楽しいですし

>>105
19…ってことはやっぱり…姉さんと同期ですね
前に姉さんが話してたんですよ、凄い優秀な女の子がいたけど
後輩に負けて重傷を負っちゃったって
(タイピングが遅くて話に追いつけてないw誰かタイムベントかハイパーゼクターを持ってきて…)
>>110
総一郎「なんか今『一歩も歩いて無いのに忘れないでよ鳥頭』ーとかいう声が聞こえたような」
【誰かの電波を受信したようです】

>>111
総一郎「・・・えっと、蘇芳さん、気絶させるつもりだったみたいだし・・・
   ・・・だから、結果論じゃ・・・・・・ダメ?」
【頭を軽くかきながら弱々しい笑みで真田に聞く】
>>109 西園寺君と桜庭さん
・・・面白い子ですわねえ。今後良い玩具になってくれそうですわー。

七坂さんが卒業したらあの子たちはどうなるのか、ちょっと気になるところですわね。
また新しいお姉さまが誕生するのかしら?

>>110 蘇芳さん
あら、そうですの?杉崎君も色々とお金がかかる年頃なのでしょうね。
・・・なぜかしら、バーベキューのつもりがチャーハン食べてるようなことになる気がしました。
きっと気のせいですわね。

>>111 真田君
今回は無事分かり合えたようで穏便に済みましたわね。
桜庭さんは頭さえ冷えればまともな子なのでしょう。
頭に血が昇るとどうしようもなさそうですけれど。

・・・すみません、少しお部屋に黒い悪魔が出たので退治してきますわ。
>>107
あ、ごめんね。直接話したことは無かったかも。
なんせ、4年も病院生活だったから、ほら。
【苦笑いを浮かべるw】

>>108-109
あはは、律儀な子だね。
【たらりと汗がw】

>>111
同じことだよ。誠くんは甘すぎるよ。砂糖菓子よりも甘い
もし桜坂の使ってた魔術が死に至るようなものだったら、私どうなってたと思う?
戦場じゃないからって命を落とさないってことはないんだよ
誠くんは強いから自覚がないのかもしれないけど、その油断が命取りになる可能性だってあるんだよ
…あまり大きな声じゃいえないけど、天河先輩と土方先輩のだってそうだし
【いつもとは違う、厳しい表情で真田を見つめる】

>>113
むーもしかして桜崎ちゃんが言ってたかもですねー
【意地でも間違える気か】

>>114
ほら、衛はファミリーたちを養ってるじゃないですか
だからあまりお金に余裕がないのかもですよ
>>116
気にならないレベルだけどちょっと訂正

×桜坂 ○桜坂ちゃん

え?桜庭?またまたご冗談をw
>>108-109
早っ!?さすがの僕もあれには追いつけない…
それにしても誤解が解けたら結構いい子なんだ

>>113
いや…だから言い過ぎたって言ってるじゃないですか
先輩が良いなら僕はかまわないですよ

>>114
恋は盲目ですかね…ちょっと違いますね
って黒い悪魔ってまさか…

【悪魔の姿を想像してしまい、青ざめる】
>>114
総一郎「そういえば、そうですね」
【額に指を当ててちょっと考えこむ】

総一郎「んー・・・偶像崇拝、とか?」
【今でもそういう感じに近いけど、と付け足す】

>>115
総一郎「本当だね。なんか憎めない子だったかもなー」
【少し楽しそうに笑う】

>>116
総一郎「蘇芳さん、また間違えてるよ。桜庭さんだよ・・・ん?桜庭さん・・・だっけ・・・?」
【蘇芳があまりにも間違えるため、自信がなくなってきていた】

>>117
(桜庭の名前いじりは予想外だけど面白いwwwまあ今回限りの名有り脇役だけどねwww)
>>119
やですよぉ先輩。桜花ちゃんじゃないですか
【とうとう読みが「さくら」じゃなくなってしまった】

(もともとは蘇芳の物覚えの悪さが原因だったわけですがwまさか弓月先輩まで乗ってくるとはw桜庭不憫www)
>>116
だからと言ってこっちが卑怯な真似をして良い理由にはならないよ!
それにそういうことも考えて僕はここで見てたんだ、いざという時には助けに入れるように

命を奪うつもりがなくてもそういうことになってしまうことがあるなんて…僕も嫌というほど知ってるよ…
【銀に負けない強気な目で見返す】

>>119
(名有りだからメインになると思ったけどそんなことはなかった)
>>111
あ、わたしも知ってるかも!
真田さん、いた。
あ… お姉さんにあんまりわたしの事聞かないでね?
当時はちょっと色々と…
【もじもじしつつ、はにかむw】

>>119
そうだね、誤解が解けてよかったよ。
桜庭さん、だよ。
【くすりと笑う】
(そーくんもそうやって(ry)
>>122
わかってますよw
女の人の過去を聞くなんて野暮なことはしませんから
隠したい過去なんて一つや二つぐらいあるものですし!

【心得たとばかりに胸を張って頷く】
【隠したい過去の意味が違うような気もするが】

(そろそろ落ちますね、お疲れさまでした!)
>>118
総一郎「・・・う、うん」
【なんか一人で勝手に気まずくなってる】

>>120
総一郎「ん・・・?そう・・・だっけか・・・?」
【気づけ】

>>121-122
(これ以上増やすのは流石にキツいwww
でもフェミニスト四天王みたく、メインキャラほど設定は決まって無いけど
時々出てくる・・・みたいなキャラにはなるかも。気が向けば)

(そろそろ日付も変わるし寝ますね。遅くまでお付き合いありがとうございました!)
>>123
あはは、ありがとう。
(おやすみー)

>>124
(桜庭さんも結構おいしいキャラだよねw おやすみー)
>>121
助けに入るのも卑怯なことするのも、第三者から見れば同じようなことだよ
私が危なくなったからそーくん先輩は桜山ちゃんに攻撃した
私が危なくなったら助けに入ろうと思った
ほら同じでしょ?結局は言い様、おんなじことなんだよ全部
しかもこの場合は助けが遅かった誠くんのほうが考えが甘いのかもね


――ふぅ、こんなの私の性に合わないや
ごめんね誠くん?なんか厳しいこと言っちゃって
でも誠くんにはそういうとこ足りないと思うんだ
そういう強さも時には必要だよ?

>>124
(これ以上桜庭が出てきたら桜○ネタもう無いですってwおやすみなさい)
怪物を倒すのに部屋が少し尊い犠牲になりましたけれど・・・仕方のないことですわね・・・

【寮のほうで火事が騒がれている】

出火元は偽造しておきましたし、まあ大丈夫ですわね、きっと。

>>115 天河さん
ええ、なかったと記憶しておりますわ。
・・・あまり一つの場所から出ず、外部と接触を絶たれていると、
後に色々と弊害が出るものですものね。

長らく離れていた場所のことなら尚更のこと。
気にすることはありませんわ。

>>116 蘇芳さん
あ、やっぱり食費などは杉崎君もちなのですわね。
なるほど。それでしたら仕方ありませんわ。
あの数ならかなりお金がかかるでしょうし。

>>118 真田君
そうですわね・・・彼女らの場合は、恋に恋している感じがしますけれど。
きっと真田君の想像通りですわ。
でも大丈夫、あんな怪物が出るような場所はもうありませんもの。

【そして寝る場所を失った生徒たちも多数いたというのは、また別のお話・・・】

>>119 西園寺君
ええ、偶像崇拝ですわね。現在、本物の七坂さんが見えている人は何人いるのかしら。
アイドルなんてそんなものですわ。都合の良い部分を見て、いらない部分は排除して。
そうして、飽きたりなくしたりしたら、新しいものを探すんですの。楽しそうですわねえ。

>>120 蘇芳さん
(あんな面白そうな子、からかわなかったら失礼ではありませんの)
>>123
(なんかシリアスな会話になっちゃってゴメンwおやすみー)

>>127
あいつの話だと、実家からの仕送りと依頼の報酬なんかでやりくりしてるらしいですよ
一家の財布は衛とノクちゃんが3:7の割合にしてるみたいです
ノクちゃんは一家のお母さんですからねー。いろいろ節約とか大変みたいです

それじゃ戦って疲れちゃいましたし帰りますねー
おやすみなさいー
>>127
そうだね。
うちの家族がお見舞い客もかなり追い払ってたみたいで。
本当に浦島太郎みたいだよ。

>>128
(おやすみー)
>>123-124
(おやすみなさいませ)

>>128 蘇芳さん
なるほど、案外苦学生なのかしら?
ノクターンさんがいなかったら大変なことになっていたかも知れませんわね。

はい、お腹もすいたでしょうし、ゆっくりお休みになってください。

>>129 天河さん
半端にしがらみの強い家だと、そういうところが面倒ですわね。
会う人や友達ぐらい、自分の意思で何とかしたいところですけれど・・・
何だかんだでまだ子供ですもの。仕方のない部分もありますわ。


では、わたくしもそろそろ失礼いたしましょうか。
寮でしたらそろそろ誰かが直してくれたでしょうし、お部屋に帰ることとします。
では、ごきげんよう。
131名無しになりきれ:2010/07/19(月) 02:02:11 0
>>130
何とんずらこいてやがる変質者?
早く女子高生明け渡せや
【屋内訓練場】

まったく…誠はどこにいっちゃったんだろ?
ちょっと付き合ってもらおうと思ったのに!

【周囲には剣やライフルなどの武器から鷲や竜などのありとあらゆるものが氷で創られている】

ま、たまには一人で練習するのもいいよね
よーし!次はなにを創ろっかなー?
杉崎「さて、あれから何日か経ったわけだが、どんな感じだ?」
ノク「一応コントロールできるようになりました」
イグニス「翼を生やすのも、尻尾を生やすのも自由自在だ」
エル「私がいろいろ教えてやった。これで人型での能力使用が出来るだろう。
   部分変化はいろいろ便利だぞ。空も飛べるしな」
杉崎「うん、ご教授ありがとう。助かった」

ノク「空を飛べるのはいいですが…飛んだらスカート見えませんか?」
杉崎「なら見せパンでもブルマでもスパッツでもブルッツでも穿けばいいじゃないか!」
ノク「そ、そうでしょうか…」
【ノクターンの背中から黒い翼が生えている】
(かぶった、どうしようかw)
>>132
(ふっ、奇跡ってこうも簡単に起こるんだな。タイミングピッタリじゃないか…)

杉崎「あ、氷山さんじゃん。なにしてんの?」
イグニス「見たところ訓練をしていたところか?」
エル「熱心なんだな」
ノクターン「あ、あの…凄く寒いのですが…」
杉崎「え?別に寒くないよな」
イグニス「ああ全然寒くないぞ」
エル「待て待て。お前達は炎属性だろ、寒いわけがない」
杉崎「ああ、そうか。ならノクこっちこい。あっためてやっから」
ノクターン「はい!よろこんで!」(ぎゅう)
杉崎「抱きつけとは言っていないんだけどな」
>>135
氷の造形の練習だよ、こういうのは
普段から創れるもののバリエーションを増やしておくと便利だからね!

【そう言いつつ今度は手のひらから小鳥が作り出され羽ばたいていく】

あはは、お熱いね
ノクさんは杉崎君に気があるんだ?
>>136
杉崎「造形は魔術のコントロールとかには最適だかんね。俺もよくやるよ」
イグニス「我ら幻獣のは能力であって魔術でないからそこまで細かいことはできんな。
     せいぜい普通に炎を出せる程度だ」
エル「私はそんな能力すらないからな。うらやましいよ」

ノクターン「そんな遠まわしな言い方をせずとも、ストレートに好きって言ってくださってもいいんですよ?」
杉崎「俺も好きだよ。家族としてな」
ノクターン「恋人としては!妻としては!愛人としてはどうでしょうか!」
杉崎「あくまで家族な、家族」
ノクターン「(´・ω・`)ショボーン 」
138???:2010/07/19(月) 22:06:17 O
この学園を破壊する……!
宣言通り今日は本気を出すぜ!
とりあえず氷山さんには正式に会ったのは初めてだった気がする
初めまして、鶴来ですよろしく
(書き込んだらエラーが起きた、なんでだろ)

>>137
そうだね、コントロールが良いほどより精巧なものが創れるしね

【そろそろ訓練場が狭く感じるほど動物や武器を創造してきたので一旦消す】

それにしても杉崎君はもうちょっと気があるような様子を見せたほうが良いと思うよ?
そんなんだからモテないじゃないかな…って誠が言ってたよ

>>138
やめといたほうが言いと思う、この学園危険な人多いよ?

>>139
うん、よろしくね!
私は氷山葵、鶴来君のことは誠から聞いてるよ
>>139
杉崎「よっす鶴来、おひさ」
エル「本当に本気だしたな。あんまり人いないがな」
ノクターン「鶴来様、お久しぶりです」
【鶴来の手をぎゅっと握る】

>>140
(わかんね。なんか変な文章混じってたとか…ないかw)

杉崎「いや、今のところ好きな人いないし。いない人にどうやって気があるような様子を見せろと」
ノクターン「それに大丈夫ですよ。いざとなったら私がなんとかしますから」
エル「わ、私も…」
イグニス「なら我も」
杉崎「お前は結構だ」
(行動書くの忘れてた、元気良く入ってきた感じで)
>>140
おう、ってかまた真田か・・・・羨ましいぜ爆破しろ
【一瞬暗くなってから小声で呟くと笑顔を取り戻す】

>>141
おっす杉崎、俺は約束は多少守る男だからな!
うおお!ノクタ−ンに手握られたwww今日本気出して良かったー!
【少し照れながら歓喜する】
>>141
だって誰だって自分に対して異性としての感情を持ってるって思わなかったら告白とかしようなんて思わないじゃない?
友達として、とかそういう風に断言しちゃうのは良くないと思っただけなんだ

>>142
あはは、私と誠はまだそう言う関係じゃないよw
でもほかの人からみたらそれでも羨ましいんだろうね
>>142
杉崎「全部守れよ!」
ノクターン「ふふ、元気そうでなによりです(衛様、こんな感じでよろしかったでしょうか?)」
杉崎「(オッケ、完璧だ。久しぶりなんだからテンション上げてもらわないと)」
【顔を近づけて鶴来に聞こえないように会話する】

>>143
だからってやたらとナンパしてる男も好かれないだろ?
その結果が四天王なわけだし
俺はそういう関係とかをキッチリしておきたいんだよ

…っつーか真田も氷山さんも!俺のこと気にする前にあんたらもはっきりしろよ!
くっつくのか、くっつかないのかー!どっちなんだー!!
>>143
まだ・・・・ね、いずれは・・・・・か
別に一人に集中するならいいんですよ?でも真田とか杉崎は・・・・畜生!

>>144
女の子との約束は親の葬式があっても守るさ!
元気だよ ( ゚∀゚)アッハッハッハ!!
【二人の会話には全く気付いていないようだ】


>>144>>145
そういうダイレクトなのも困るけどね…
私は杉崎君がそれで構わないなら別にいいんだけど

ん、私は誠のことが好きだよ?
ただ今はお互い、少なくとも私はそういうのよりも優先したいことがあるから…
もっともあっちがどう思ってるのかはわからないけど
【真田への好意は別に隠すつもりはないらしく、あっさり言う】
>>145
杉崎「そこは葬式行けよ!」
エル「葬式行け」
イグニス「葬式に行くのだ」
ノクターン「私との約束守ってくださいね♪」
【さあ、どれを選ぶ】

>>146
杉崎「お、意外と氷山さんはストレートなんだな。真田も見習って欲しいもんだ…」
イグニス「真田殿はまずあの恥じらいをどうにかすべきだ。まずは我が…」
杉崎「待て、お前何するつもりだ」
イグニス「何とは…ナニするつもりだが」
杉崎「マジでやめろお前」
>>146
ああ・・・そうなんだ・・・・・いや、大体分かってはいたけどね?
色恋沙汰より優先したいものがあるなんてカッコイイ・・・・・

>>147
その約束がたとえコンビニ行ってジュース買ってくるものだったとしても!
俺はノクターンとの約束を優先するさ!!
【キメポーズ】
(久しぶりだったけど夜も更けてきたんで寝ますおやすみ】
>>148
ノクターン「ありがとうございます、幻滅しました鶴来様。お葬式にはちゃんと行ってくださいね」
【笑顔でキツイ一撃】

杉崎「鶴来に一万のダメージ」
イグニス「カンカンカーン。ゴングが鳴った」
エル「勝負あり…だな」

>>149
(おやすみー)
>>148
うん、でも誠には内緒にしててね?
100%動揺するし、そうなったらきっと私の気遣って今まで通りじゃいられなくなるから

>>147
確かにねー…一度だけ誠のほうからが抱き締めてきたことがあったけど意識なんかしてなかっただろうし
そういう所が誠の魅力だと思うんだけど…

【そうして話してる途中でいきなり扉が開く】

誠:あ、みんなここにいたんだ?訓練中じゃないみたいだね

【話題の人物登場、真田は空気の読める子でしたw】

葵:逃げて誠ー!なんかいろいろと危ないからー!
>>149
(返信遅れちゃった、ごめんね。おやすみなさい)
>>151
イグニス「剃!」
杉崎「六式!?」
【一瞬で真田の目の前まで移動し、真田の手をとる】

イグニス「真田殿よ。その無自覚な心、我が正直にしてやろう…さ、脱げ」
杉崎「ノク、エル。全力で奴を止めろ」
ノクターン「分かりました!ていやぁ!!」
エル「了解っ!だあっ!!」
【ノクターンの蹴りとエルの拳がイグニスの体に突き刺さる】
【ノクターンは戦闘向きではないが、元が馬のため蹴りの威力はすさまじい】

イグニス「ぐ、ぐふぅ…」(どさっ)
杉崎「よっこいしょ…重いなこいつ…。
   じゃ、あとはお二人水入らずで。そんじゃなー」
ノクターン「お幸せに、お二人とも」
エル「じゃあな、失礼する」
【気絶させたイグニスを杉崎が担いで、訓練場から出て行く】

(落ちますね。おやすみー)
誠:え、なに?どうしたのイグニス?発情期?

【いきなりの出来事に頭が追いついてない】

葵:とにかく逃げてー…って私が手を出すまでもなかったね

【魔法を放とうとかめはめ波のように腰溜めに構えていたが途中で切る】
【杉崎一行がいなくなり、二人きりで訓練場に残っている】

誠:お幸せに…って言ってたけどまたいつもの冷やかしかな…?
  それにしてはちょっと様子が違うような気もするけど…

葵:ううん、なんでもないよ。気にしないで

誠:それならいいけど…もう遅いし今日は帰ろうか

葵:うん、夜は危ない人が多いし
 (じゃあなんのために訓練場に来たんだろ…)

【ドアからでていく二人】

(おやすみなさい〜)
【屋外訓練場】

さてと…あれから使用してないし…今日こそはちゃんとこいつの能力を確かめないと
とりあえず装着!

【クリスタルコアを取り出し、短い集中の後、三つの光が籠手・ブーツ・ゴーグルへと変わる】

よし、まずはブーツから使おうかな
確か脚力強化だから…ダッシュでもしてみようっと

【地面に手を付きクラウチングスタートの体勢を取る】

レディー…ゴー!ってうわぁ!?

【地を蹴った瞬間目の前に壁が迫り、慌ててストップをかける】

危なかった…まだ慣れてないとはいえ、自分から壁に突っ込むなんて間抜けにもほどがあるよ…
最初は少しずつ走って徐々にあげた方が良さそう

【再び走り出すが、今度はゆっくりとジョギングのような感じで走る】
(せっかくネタ振りしたけど人がこないなら仕方ないね…落ち)
ドクロ「久しぶりに、仮面ライダードクロ!
   ババーン!ダダーン!」
蘇芳「相変わらず楽しそーだね衛は」
ドクロ「そりゃそうさ!楽しくなきゃやってらんないぜ!
    あー!どっかで不良生徒が問題行動起こしてないかなー!!」
蘇芳「無いから諦めなさいって」
ドクロ「…そーだな。今日はなんにもなさそーだ」
【変身した杉崎と蘇芳がベンチに座っている】
【分厚い本を脇に抱えて通りかかる】

やっと名前が決まったよ…普通は名前なんてつけないもんな〜

【抱えた本のタイトルは世界名付け大全】

ま、これで少しは愛着も持てるようになったし
今日も元気に訓練といこうか!
>>158
蘇芳「あ、誠くんだ」
ドクロ「何ぃ!とぉーう!!着地っ!」
【ベンチからジャンプ。真田の目の前に着地】

ドクロ「よぉう真田!なんだかご機嫌じゃないか!なんかいいことでもあったか!
    そしてその本はなんだぁ!?」
蘇芳「うわ、暑苦しい」
>>159
あ、杉崎に銀、こんばんは
いいことってほどでもないけどね、姉さんにもらったアイテムの名前が決まったんだ
この本はその参考にした本だよ

【示すように本のタイトルを見せる】

そういえば杉崎って今暇かな?
よければちょっと訓練がてら相手になってほしいんだけど
>>160
ドクロ「おう全然いいぜー。っとその前にちょっと待っててくれ」
【何故か変身を解除した】

蘇芳「変身解いたってことは普通にやるの?」
杉崎「いんや、ドクロで行くさ。
   古の平和を守りし、骸骨の戦士アバドゥルよ、我に力を…
   変身っ!!」
蘇芳「そんな前口上必要だったっけ!?」
【なんか言いながらライダーに変身する】

ドクロ「よし、準備完了。いつでもこい!」
>>161
あはは…最近のライダーは前口上はあまりないけどね…むしろ戦隊物っぽいよw

【苦笑いしつつクリスタルコアを魔法陣から取り出す】

頼むよ、ミーティア、フォーミュラー、サテライト!

【三つの光が現れそれぞれの部位に宿り、形を変える】
【そして手を広げるとディヴァインが現れ、それを掴み構える】

よし、いくよ!

【足に力を溜め、一気に突っ込む】
【強化された脚力は普段をはるかに越えるスピードを出し、次の瞬間には杉崎の目の前に迫る】
【そして腰溜めに構えた剣を振り抜く】
>>162
一瞬でフォームチェンジしてシャドーダイバー!
【真田がディヴァインを構えると同時にスーツの色が黒に変化した】
【振りぬかれる剣を影の中に潜ることで回避した】

影の中からこんばんわ。シャドージャベリン!!
【真田の足元の影から、影で出来た槍を持った杉崎が飛び出してきた】
【背後ではなく真正面に現れて、槍を振り下ろした】
消えた…いや、潜ったのか!
でもサテライトの力なら…そこか!

【ゴーグルの力によって杉崎の位置を見抜き、バックステップで避ける】

今度はこっちの番だね、風よ!光よ!

【剣に緑と白の光が宿り、突きの体勢を取る】

当たれ!フォトンスパイラル!

【螺旋状に束ねられた光刃と共に突きが繰り出される、光属性を纏った剣が当たればただでは済まないはず】
>>164
属性の複合か。そんならこっちも複合するしかないよな
ダーク!フレイム!ダブルフォーム!!
【スーツの右半身が黒、左半身が赤に変化した。お前はWか】

必殺!邪炎刀、闇大蛇!今命名!!
【全身から発生した闇の炎が大太刀を作り出した】
【真田の繰り出す突きにあわせ、同じように突きを繰り出す】
(かかった!)

【剣が杉崎の太刀と衝突する瞬間剣を放す】
【当然支える力が無くなったディヴァインは簡単に弾き飛ばされる…が】

下ががら空きだよ、杉崎!

【突きを放つ勢いを保ったまま、体を沈ませさらに踏み込む】
【そこから半ばカエルパンチの要領で下から腹に向けて体重を乗せたパンチを放つ】
>>166
バカな、囮だと!?
くっ、防御を…ぐふぅ!
【両腕をクロスさせてパンチを防御する】
【しかし予想以上に威力が高く、いい感じに吹っ飛ばされた】

とうとう一発入っちゃったか。オーケイ、降参。俺の負けな
しっかし普通のパンチならガードできてたけど、かなり威力あがるのなそれ
…ってあれ?そういえば銀はどこいったんだ?
【蘇芳は途中で帰りました】
僕の勝ち?良かった…剣を捨てた捨て身の攻撃だから効かなかったらどうしようかと思ったよ…

【剣は遙か後方に吹っ飛んで地面に突き刺さっている】

あんな遠くじゃ取りにいけないし、そうなったらもうキック対決ぐらいしかできないねw

【軽くダッシュして剣を取りに行った後、すぐに戻ってくる】

うん、僕も最初力が強すぎて加減ができなくて戸惑ったよ
練習したから少しは慣れてきたけどね…

【掌を握ったり広げたりしながら話す】
キックだったら負けねぇぞ!
なんせライダーといったらキックだからな!
最近のライダーはなんかいろいろやってるけど
やっぱりキックが一番だろ!

さぁてと、俺はそろそろ失礼すんぜ
それじゃまたな
【影の中に潜り、姿を消した】

(落ちますん)
確かにライダーと言えばキックだけど、一号ですらきりもみシュートとかいろいろやってるよね
それでもやっぱりキックが必殺技なんだけども…

まぁそれはおいといて僕だって負ける気はしないよ、いつかどっちのキックが上か勝負できたらいいね
じゃあおやすみー

【装備と剣を戻し、部屋へ帰る】

(おやすみなさい)
夏といったらぁぁぁぁ…
そう!お素麺!簡単だから必然的に回数多くなるよね!
でもおいしい!お蕎麦も冷やし中華もいいけど
夏はやっぱりお素麺!
【タライいっぱいに入った素麺を食べている。20人分くらいはあるだろうか】
蘇芳「ふう、ごちそーさまでしたっ!」
杉崎「お前また何か食べてるのかよ…」
蘇芳「あ、やっほ衛♪私にとって食べることは生きがいだから」
杉崎「はいはい。ところでお前に手紙届いてるぞ」
蘇芳「お手紙?誰から?」
杉崎「俺だって知りたいよ。差出人不明、無記名なんだよ」
蘇芳「なにそれ受け取りたくない」
杉崎「いいから受け取れ。そして書いてあることを音読しろ」
蘇芳「はーい。ビリビリ…えーっとなになに…?
   『近いうちにそっち行くわ』…おわり」
杉崎「うわ、すっげぇアバウト。誰からなのかまったく見当つかねぇ」
蘇芳「これが知り合いからなのか、それとも果たし状なのか…」
杉崎「お前の場合どっちも考えられるけど、多分知り合いかだれかだろ」
蘇芳「それもそっか。とりあえず待ってみようかー」
杉崎「おう、なんかあったら報告よろしく」
蘇芳「りょーかいっ。それじゃそろそろ帰るね、おやすみー♪」
杉崎「俺も帰るわ。おやすみ」

(べっ別にさみしくなんかないんだからねっ)
173名無しになりきれ:2010/07/29(木) 18:20:40 0
なんというザ・ワールド
(何も思いつかないから、ネタ振りされたらそれに乗ろう・・・とか思ってたらザ・ワールドしてた)

【校庭】

美緒「・・・・・・」
猫「・・・・・・」
【校庭の隅で、黒い猫と見詰め合っている】

孝輔「何してんだ」
美緒「ひゃ」
【突然後ろから孝輔に声をかけられ、驚く】

孝輔「・・・猫?」
美緒「あ、うん・・・迷い猫っぽい」
猫「みゃう」
孝輔「確かに、首輪がついてるな」
【猫の首についた、赤い首輪を覗き込む】

美緒「学園内の誰かの飼い猫か、外から迷い込んだか・・・」
孝輔「・・・うーん、プレートとかついてないしなあ」
猫「・・・」
【毛づくろいする猫の横で、二人して考え込む】
ひーふーみー…うんなかなかの収入になった
この間の湖開きのおかげでファミリーの水着写真撮りまくれたし
これでしばらく有意義な生活が送れるな
それにしても、人気がノク>エラー>エル>キッシー≧トリシャだったのは笑ったな
エラー大人気すぎる。どうなってんだこの学園

>>174
あれ?七坂先輩に孝輔先生、どうかしたんですか?
というかその猫はいったい…?
176名無しになりきれ:2010/07/29(木) 20:11:20 0
1.誰かのペット
2.誰かの使い魔
3.キメラ研の素材
4.チャーハンの具
5.ねこみみ萌え
美緒「大人しいね」
孝輔「ほんとだなー」
【猫の頭をもふもふする】

>>175
猫「にゃ」
【杉崎の方を見る】

美緒「ん・・・ん、杉崎君」
孝輔「お、よーっす」
【猫の視線につられて杉崎の方を向き、挨拶する】

美緒「ここに居たの。誰かの飼い猫だと思うんだけど」
孝輔「お前なんか知らないか?迷子猫探してる奴とかさー」

>>176
6.中の人が何も考えていない
178名無しになりきれ:2010/07/29(木) 20:30:00 0
助けられた猫は毎晩お礼に自分の皮で三味線をだな
>>176
3と4であっては欲しくない。絶対に
特に4は嫌すぎる

>>177
迷い猫、迷い猫……んでんでんでwwww
…コホン。まあそれはいいとして俺は知らないですね
ルナとか知ってそうじゃないですか?学園内をよくうろうろしているんでしょう?
>>178
イテテ

>>179
美緒「ついさっき、探してきてって頼んだ所なんだ」
孝輔「もふもふ・・・ほれほれ」
【猫の喉をぐりぐりしている】

猫「なーん」
【嬉しそうに目を細めている】

孝輔「俺が飼いたくなってきた」
美緒「駄目だよ」

猫「にゃ」
【尻尾をゆっくりと振りながら、のんびりとそこに佇んでいる】
【不思議な雰囲気の猫だ】
>>178
やめて!

>>180
杉崎「仕方ない、動物ならエラーが微妙に詳しいでしょうちょっと呼んでみます
   エラー!(屮゜Д゜)屮 カモーン!」
エラー「呼ばれて飛び出てどーん!!」
【魔方陣から文字通り飛び出てくる】

杉崎「ほらこれ」
エラー「うぉー!にゃんこかわえぇー!!」
杉崎「待て落ち着け、お前が抱きつけば圧死する」
エラー「うぐぅ!わ、わかってるって
    あぁーかわえぇー」
【出てきて早々猫の頭をなで始める】

杉崎「ところでエラー。この猫の飼い主を知らないか?」
エラー「知らね」
杉崎「よし帰れ」
エラー「早っ!?」
182名無しになりきれ:2010/07/29(木) 21:00:47 0
        (゚д゚ ) いいか、みんな
        (| y |)


      ハ  (゚д゚ )   ハ
      \/| y |\/


          ハ,,ハ
        く(゚д゚ )ゝ
         | y |


.         ハ,,ハ
        ( ゚ω゚ )  ネコミミモード♪
        (| y |)
>>181
猫「にゃにゃー」
【大人しく撫でられている。嬉しそうだ】

孝輔「ねこじゃらしないか」
美緒「指でも使えば?」
孝輔「少しは俺の指を気遣ってくれよ」

猫「にゃっ」
【突然、校庭の隅に向かって駆け出す】

孝輔「あ、待てよタマ!」
美緒「勝手に名前つけない!しかも今時タマって!」

猫「みゃーう」
【校庭の隅に転がっていた野球のボールで遊んでいる】

美緒「うーん、猫らしい猫だ」
【その様子を眺めている】

(駄目だ、何も考えずに話を振るとなにも思いつかない)

>>182
かわいい
>>182
今日の名無しさんはノリノリだな
全員同じか別の人混じってるか知らないけど

>>183
エラー「エリザベスー♪」
杉崎「お前も名前つけるな。しかもなんだそのネーミングセンス」
エラー「衛!猫じゃらしをくれ!」
杉崎「はいよ、ついでににぼし」
エラー「なんでそんなに用意がいいのか知らないけどサンキュー!」
【猫じゃらしとにぼしをエラーに渡す】
【受け取るとすぐに猫のほうへ走っていった】

杉崎「ああ、そうだ。この間の湖開きの時の写真できたんでよかったらどうぞ
   こっちのが七坂先輩ので、こっちが孝輔先生のです」
【七坂とルナリアが写っている写真を七坂に渡す】
【もう一枚の写真には、孝輔が例の蛸をパラソルでしとめた瞬間が写っていた】
185名無しになりきれ:2010/07/29(木) 21:28:05 0
名無しだって一週間も放置プレイされたら寂しいんだよ!
普段避難所なんて見てないから泉開きとか知らなかったんだよ!
ネコミミぶつけんぞ!
   ハ      ハ
   ヽ(´;ω;`)ノ
     |  /
     UU
>>184
猫「にゃー」
【エラーに返事をした】

美緒「エリザベスだったの!?」
孝輔「まさかだろ」

猫「にゃっ、にゃ」
【エラーの持つねこじゃらしに興味を示している】

美緒「わ、ありがとー!よく撮れてるね」
【写真を受け取る】

孝輔「この写真は歴史の教科書に載ってもおかしくないな。まさに歴史的瞬間だ」
【写真をうけとり、満足げに頷く】

美緒「歴史的かどうかはおいといて・・・シャッターチャンスを逃さない杉崎君を尊敬するよ」

>>185
すまない名無し・・・!俺達・・・お前のことなんにもわかってやれてなかった・・・!
>>185
.: : : : : : : : :: :::: :: :: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : : :: : ::: :: : :::: :: ::: :::::::::::::  
   . . ....  .:::::: ::: ::: : :::: :: ::: ::: ::::::::  
        ∧_∧ . . .: : : ::: : :::::: 
       /:彡ミ゛ヽ ) 、 . . .: :: : :: ::  
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: :: ::: :  
      / :::/;;  .ヽ ヽ ::l . :. ::: ::: ::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

最近本スレ来てなかったもんな…すまんかった
来い、抱きしめてやんよ

>>186
エラー「うぉー!アマンダァー!」
杉崎「名前変わってるがな。ところでこの猫は雄なのか雌なのか」
エラー「見りゃわかるだろー。えーっと…うんと…アレ?」
杉崎「わかってないじゃねえか」

杉崎「あの素敵シーンを撮らないのはもったいないでしょう。
   それ以外にも俺が沈んでいる間にノクがいっぱい撮ってあったみたいなんで
   七坂先輩とか孝輔先生が写ってるのを選んでおきました。はいこれ」
【かなり分厚い封筒を渡す。中には写真がぎっしり】
188名無しになりきれ:2010/07/29(木) 21:44:30 0
         ,ヘ          ,rァヽ
        / '、\      ,/ ,i  ヽ、
       | _/ '"─'"―--{ 、__ {  J
      _とヽ`'            \ {
    ,.:'"                \
    /                   ヽ
   /    ,イ                 i
  ./   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|
 .iイ . | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i   ありがとう、ありがとう…
  .i  .i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、
 丿. `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi  くうっ
/    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ   うああぁぁぁぁぁぁっ……
'ノ    i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
      Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
     ノヽ、       ノノ  _/   i     \
    /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ
>>187
猫「にゃー」
【エラーに返事をする】

孝輔「なんでもいーのかよ!」
美緒「・・・与三郎ー」
猫「にゃー」
美緒「なんでもいいみたいだね」
猫「なぅ」
【返事し終えたあと、また猫じゃらしにじゃれつきはじめる】

孝輔「んー・・・」
【猫を抱き上げる】

孝輔「・・・わからん!」
美緒「雌じゃないの?小学校の時、本で読んだよ」
孝輔「・・・そもそもこれは猫なのか?」
美緒「どこからどう見ても猫じゃ・・・兄さん頭大丈夫?」

美緒「うわっ、いつの間にこんなにいっぱい・・・」
孝輔「ノクターン・・・やるな」
【分厚さに驚きつつも封筒を受け取る】

先生「ジャックー、ジャックー」
【白衣を着た女性教師が、そこらへんに呼びかけながらあるいてくる】

猫「なー」
孝輔「あ」
【孝輔の腕をすりぬけ、猫が先生の方へ駆けてゆく】

先生「あ、ジャック!」
猫「みゃー」
【先生が猫を抱き上げる】

孝輔「先生の猫だったんですか」
美緒「よかった、飼い主が見付かって」
先生「こんなところにいたのかぁ。まったくジャックは外が好きだなぁ、あっはっは」
【猫の頭を撫でながら笑う】

先生「君らが見つけてくれたんだねー。いやー、助かったよー」
孝輔「いえいえ」
美緒「兄さんは大した事してないじゃない」
【先生はその場の全員に会釈し、猫を連れて校舎へ戻っていった】

>>188
耳www
>>188
ゴメン、やっぱ抱きしめたくない
イグニスにでも抱きしめてもらって素敵な夜を過ごしておくれ

>>189
エラー「あぁっ!……ケルベロス…」
杉崎「それ犬だから。てかジャックって言ってただろ」
エラー「…なあ衛、猫飼いたい」
杉崎「マンダ辺りで我慢してくれ」
エラー「うぅーペット飼いたい…」
杉崎「これがキマイラとは思いたくない」

杉崎「とりあえず飼い主が見つかって一件落着」
エラー「…うん、そーだな」
【エラーのテンションがかなり下がっている様子】
>>190
美緒「うーん・・・これでどうかな!小動物(?)!」
サダオ「エ?」
【魔法陣からサダオの手をつまんで引っ張り出す】

孝輔「動物ですらないだろ・・・アリエスとか出せよ」
美緒「アリエスは生き物じゃないし・・・」
孝輔「お前考え方がちょっと総一郎に似てきたぞ」
サダオ「アノ・・・ワタシハドウスレバ・・・」
【エラーの前に突き出されたまま途方にくれている】
192名無しになりきれ:2010/07/29(木) 22:06:38 0
.             ___
        t;一ァ''´::::::::::::ヽー-,
.        ヽ;:::::::::::::::,ィ::、::::`く
        /::::'::::::::i卅リハヾト::ド
        ,'::::::::::::::i:l'⌒  '^l`
         l:::::::::::::::::ト、 (フ.ノ       ね  た  き  .れ  寝  ま  す  ね
        /:::::::::::::::::ト、下、!          と  . 末  の  握  へ  乗   き  に
.      /:::::l:::::::::::::::! ,.'^ヽl_,、  .     果   は  そ . り . と   り  常  溺
.       /:/::::|::::::i:::::::::l'   |ヘ      て      の  締  戻      世  れ
     /::;'::::::l:::::::l::::::::::',   ! `       る  ク  . 先  め . ら  夢   に . し
     ,'::::!:::::::|:::::::i:::::::::::', γヽ、!         チ      て .  ぬ   果  縋   者
.     .!::::i::::::::i!:::::::l::::::::::::', !   \     あ   ヅ               て . る .  よ
     |::::l::::::::i:!::::::i:!::::::::::::',`ー' //ヽ、 . な  ケ
     |:::|::::::::i::l::::::| !:::::::::::::',  // /ヲ!   た
     N:::::::::|:::!::::::! i::::::::::::::',. | l !/
      `ヽ、ハ!::::::| |::::::::::::::::ヽーr'
         /'丁! `ヽ、::::::::::ヽ ',
         _/   | |    ` ̄`` ',
   _/`ヽ、//   H 「! [l       ',
  /_,.r''"´  '   r.ァ | | リ     _  ヽ、
 '´〈ヽ       /7|_|    f^´ )   ヽ、_ _
   トヽ       r-、   フ  _フ くヽ_ `l |
   ヽハ        〉 〉   `ー'  /´, 」 .!´ノ
    lフ|_      ー'        ̄レ' /K{
    ヽ∠`二_ヽ、            ノ、 /
         ヽl_ヽ     ,. -t‐一''´_ン´
           )´\_,. ィ´,ゝー'´ ̄´
           `ヽ∠/´
>>191
エラー「サダオは…違うんだ、なんか違う。魅力がない」
杉崎「なんという言い草。本人(?)の目の前だぞ」
エラー「そもそも動物じゃないし、精霊だし。精霊はトリシャで十分だし
    俺は動物がいいんだ!犬とか猫とかセンザンコウ!」
杉崎「最後マニアックすぎるわ!…でもいいよなセンザンコウ」
エラー「あの鱗っぽいのがいいわ。かっちょいい」
杉崎「アレだったら飼ってやらないこともない」
エラー「マジでか!」
杉崎「まあ嘘なんだけど」
エラー「ぬか喜びさせやがってぇ!!!」
>>192


>>193
サダオ「キュウニヨビダサレテコノイワレヨウデスカ!?」
美緒「ごめん」
孝輔「動物じゃないってかまず生き物の類じゃないよな・・・定規だぜ定規」
サダオ「ヒドイデス!」
美緒「ひたすらごめん」
【サダオは魔法陣の中へ帰りました】

美緒「総一郎が居れば天馬と飛鳥がいるんだけど」
孝輔「俺が針金で猫を作ってやろう」
【捨てられてた空き缶を拾う】

孝輔「プラチナソーン」
【空き缶を金属に変換し、針金にしてぐにぐにと曲げる】

孝輔「できた!」
美緒「無駄に上手い・・・!」
【針金で作られた芸術的(良い意味で)な猫が完成した】
>>192
迷い猫中毒者隔離スレを何故か思い出した

>>194
杉崎「なんかゴメンサダオ。マジゴメン」

杉崎「すげぇ、なんじゃこの完成度」
エラー「うおー!ありがとなー孝輔ー!」
【針金猫を受け取り、孝輔に抱きつく】

エラー「作り物だけどサダオよりはマシだぜ」
杉崎「サダオに失礼すぎる。精霊だぞ精霊」
>>195
美緒「いやまあ、定規だし・・・」
孝輔「定規だからな・・・」

孝輔「ま、俺にかかればこれぐらい余裕だな」
【得意げになる】

孝輔「ぐほぁ」
【抱きつかれた時に腹に衝撃が来た】

(明日早いのでそろそろ寝ますね、おやすみー)
>>196
杉崎「せ、せんせー!!」
【元がキマイラであるエラー。もちろん筋力ハンパない】
【そんなものが抱きついてくればもう色々とヤバイ】
【分かりやすく言うと鰻と梅干の組み合わせくらいヤバイ】

(おやすみなさい)
杉崎「うん、今回の写真集はいい完成度だ。ノクとエラー特集にしたのは正解か」
キャメロット「ああまったくだね。ノク様の美しさがにじみ出るようだよ」
ブライト「まぁ待て、ここはキッシーが一番だろう。この純粋無垢な幼さがたまらない」
杉崎「………。」
キャメロット「それならエルさんだって捨てがたいさ。このスタイル、侮れないよ」
ブライト「それならあえて言おう。やっぱりエラーが一番だ」
キャメロット「納得だね」
杉崎「おいお前ら待てや」
ブライト「何だ杉崎。何か文句でもあるのか?」
キャメロット「それにしてもこの写真集はいいね。在庫はもう無いのかい?」
杉崎「なんでお前らいるんだよ」
ブライト「愚問だな。この学園の生徒だからに決まっているだろう」
杉崎「そうじゃねえよ。なんでお前らが俺と一緒にファミリー写真集読んでるんだよ」
キャメロット「そこに…写真集があるからさ」
杉崎「面白くねぇからそれ」
【何処からとも無く、突然顔をだして写真集を覗き込む】

杉崎、七坂とか弓月の写真もあるか?
当日あれこれバタついてて、じっくり鑑賞する暇がなくてなぁw

杉崎「ふぅ、邪魔者の始末完了…っと。これで落ち着いて写真集が読める」
ブライト「き、貴様本気とかふざけているのか…」
キャメロット「ああ全身痛い…。流石の俺もこれはキツイよ…」
【地面に焼け焦げたブライトとキャメロットが転がっている】

>>199
どうも土方先輩。もちろんありますよー
えーと…あ、あったあった。よっこらせ
【魔方陣からかなり大きく分厚いアルバムを取り出した】

この間の湖開きの写真は700ページからだったかなー
これだ、このページのだ。はいどうぞ
【アルバムには約50ページに渡って湖開きのときの写真が保管されていた】
【ファミリーはもちろん、湖開きに参加した生徒はだいたい撮ってある】
【女子の、特に七坂と弓月の写真がやたらと多いのは気のせい】
【ちなみに9割はノクターンが撮ったものだったりする】
>>200
おう、すまんなw
…700ページってお前w
おお、いいショット満載だな。GJだwww
【じっくりと写真集を鑑賞するw】
>>201
あの時はいろいろありましたからね
シャッターチャンスだらけでしたよ
湖を泳ぎまくったり、タコと戦ったり、バーベキューしたり…楽しかったですねぇ
……しかしひとつだけ心残りが



なんで誰もポロリしなかったんだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
>>202
そうだな…
あれ、ポロリしてたぞ?
タコに襲われた生徒が… あ、お前気絶してたんだっけかwww
MOTTAINAIwww
>>203
なん…だと…?
ノクの撮った写真にはそんなもの写ってなかったですよ…
すげぇ、今ほど死にたいと思ったことないです
死にたい、超死にたい。足をコンクリで固めて湖に落ちたら死ねますかね…
【周囲に黒いオーラが漂うほど落ち込む】
>>204
セレスティーナに迷惑だから湖はやめれw

というか、そこまでアレなら、素直にノクターンとくっつけばどうだ?
喜んでキャッキャウフフしてくれると思うんだがw
【困った奴だと苦笑いw】
>>205
いやぁ、一応あいつらは家族なんで
近親相姦は犯罪でしょう?
バイコーンとペガサスと人間の雑種の子どもとかなんなんですか
【話が飛び過ぎだ】

ともかく、俺は人間とキャッキャウフフを願いますよ
人外とくっつくのは土方先輩に任せます
いつか素敵な家庭を築いちゃってください
>>206
三親等以内の血縁関係ならな、というか犯罪ではないぞ。法的に結婚が認められないってだけでw
いや、別に何が混ざろうがかまわんだろうw
そういう愛の形なら。
ショゴスとか混じっちゃうと流石にどうよと思わんでもないが。

はは、馬鹿だな杉崎は。
家庭どころかすでにクラン(氏族)扱いになってるぞ、オレの周辺orz~
>>207
マジすか。え、どうしよう。結構リアルに悩みますよそれ
ノク人型なれば美人だし、家事やってくれるし。理想の嫁ですよね…
うぐぅどうすっか…
【結構マジに悩んでいる。取り返しがつかなくなる前に戻って来い】

すげぇ、なんというか先輩パネェっす
あんた一体何者ですか

それじゃあそろそろ俺は寝ます。おやすみなさい
【手をぶんぶん振りながら寮に帰る】
>>208
なによりお前にべた惚れってのが大きいと思うがどうか?w

オレが一番それを知りたいwww

おう、またなw

【尻尾ふりふり湖に泳ぎに向かった】
210名無しになりきれ:2010/08/01(日) 20:39:03 0
誰も恋愛しなかった恋愛スレがついに死んだぞざまあみろ
211名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/04(水) 14:14:41 0
まきしまむどらいぶ
てす
てs
>>213
おぉ新規さんですね!
wikiのほうも確認しました
これからよろしくです
てーすとー
てすとりゃー!
217名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/13(金) 17:19:34 0
yuuki
てすと
219名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/14(土) 02:00:04 O

たまには上げとこう
225名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/22(日) 15:24:17 0
外部避難所は過疎の元
226名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/22(日) 22:04:23 0
引きこもんな避難所に
とうとう避難所すら過疎
過疎じゃないよ!ただみんな色々あって都合がつかないだけだよ!

それはそうとテスト
まあそう言うのを過疎と言うのではないかと…
まぁ過疎だわな。否定も反論もできない
しかきこれは過去最高の過疎っぷりだ
そんな長い歴史あるわけでもないけどさw
(全員「誰かがネタ振るの待って、振られたら乗っていこう」って思ってるだけだったというオチに期待)

【第三研究室】

美緒「まず普通の鉄砲について書かれた本を参考にする時点で間違ってる」
孝輔「それ厳密に言うと鉄砲型の魔法武器だから」
総一郎「兄妹が連携で僕の失敗を攻め立ててくる件」
【扱いづらい鉄砲・燈火撫子を改良するために、研究室に三人のメンバーが集いました】

孝輔「要は火力下げた分の余った魔力を他に回せばいいんだろ?強度とかさ」
総一郎「いっそ形状ももっと使いやすそうなのに変えたりとか」
美緒「むしろ火力とか関係ないサポートアイテムに改造するっていうのは?」
【机に置かれた鉄砲を囲み、会議を始める】

【その頃訓練場】

ルナリア「ひゃほーぅ!」
【訓練場に居る生徒達に適当に勝負を挑んで遊んでいる】

(人来るかわからないけど、とりあえず人が来なくても支障なさそうなネタで書き込んでみる)
>>231
(半分ほど正解!正確には「ネタ振りする人いないから人いないんかなー?」ですはい)

杉崎「瑠璃さんと銀が居ないととたんに静かになった気がする」
エラー「二人とも家に帰ってるんだったっけ?」
エル「お盆というやつか?それにしては時期が…」
杉崎「瑠璃さんが言うには私用だとさ。ま、新学期までにゃ帰ってくるだろ」

杉崎「あ、ルナリアだ。訓練…って感じじゃないな」
エル「せいぜい遊び程度だろう。そんな感じがする」
エラー「俺が飛び入り参加するぜー!とーう!」
【ジャンプしてルナリアの目の前に着地。ちょっと足ぐねった】

エラー「ぎゃあー!!足いてぇぇ!!」
杉崎「なにやってるんだあいつは…。こんばんわルナリア」
エル「まったく…エラーの頭にはちゃんと脳が入っているのか?」
エラー「なんだとー!?」
>>231

葵:えっと…空いてるかな?

【研究室の扉から覗き込んでくる】

葵:あ、先輩達だ。こんにちは〜、何してるんですか?

【七坂達を見て研究室に入ってくる】
【一方真田は…】


誠:あれは…確か先輩の召還獣で…ルナリアだっけ?

【訓練所を訪れていた】
>>232
(同じ発想でした、はい)

ルナリア「さーさー次は誰かなー?ただいま12人抜きー・・・む?」
【目の前に着地したエラーを見る】

ルナリア「わ、足だいじょーぶ?脳みそあるぅ?」
【冗談っぽくくすくすと笑っている】

ルナリア「やっほー。エラーが13人目ー?」
【右手を上げて挨拶したポーズのまま聞く】

>>233
【研究室】
美緒「ん、氷山さん。もしかしてここ使う?」
孝輔「よう。俺達ここで話してるだけだから設備とかは使えるぞー」
総一郎「こんばんは。えっと、会議を」
【全員同時に喋り始める。聞き取りづらい】

【訓練場】
【ルナリアは楽しそうにちょこまかしたり誰かと話したりしている】
【近くの壁には12人ほどの生徒がそこそこやられた様子でのびている】
>>234
(壁じゃなくて壁際だった。めりこんどるやないか)
>>232
誠:丁度良かった、ちょっと付き合ってもら…わっ!

【飛び入りでエラーに気付き、走り出そうとした足を止める】

誠:杉崎達もいたんだ、お〜い!

【大声で呼びつつ手を振る】

>>234
葵:えっと…ここじゃないといけないっていうわけじゃなくて
  あの…単にあまり人目につかないところがよいかな〜と

【少し話すのを躊躇ってるのか言葉がほつれ気味】

【訓練所】
【とりあえずエラーが出てきたので様子を見てみる】
>>233
杉崎「お、真田だ。よっす」
エラー「よっす!」
エル「よ、よっす…」
杉崎「ヘイヘーイなんだノリいいじゃねーか」
エラー「ヘイヘイヘーイw」
エル「笑うなー!」

>>234
杉崎「そうそう。そして13人目は不戦敗っと」
エラー「ちょ、なんで引きずって連れてこうとすんだよ!」
杉崎「足ぐねったろ。包帯巻くぞ包帯」
エラー「うー、わかったって」

エル「それじゃ、14人目は私が相手しようか?」
【腕をポキポキ鳴らす。妙に喧嘩腰だ】

>>235
(この学園じゃありえなくない風景だからなんか違和感を感じなかったwww)
(さっきから妙に投稿時間被りすぎwwwなにこの奇跡wwwww)
>>236
【研究室】
美緒「そっか、じゃあ私達どっか移ろうか?」
総一郎「ん・・・僕の部屋でいい?天馬と飛鳥にご飯あげたいし」
孝輔「ちょっとまったー!」
【席を立ちかけた二人を制止して、がたーんと立ち上がる】

孝輔「人目につかない所で何かよからぬ事を企んでるのか?」
【面白い物を発見したのではないかという期待に満ちている】

美緒「兄さん、そういうのは気になっても聞かないのが思慮ってものだよ」
総一郎「そうですよお兄さん、大人なのに」

【訓練場】
【入ってきた真田にも気付いたらしく、笑顔で手をぶんぶんと振った】

>>237
ルナリア「わーい13人抜きー♪」
【ぴょんと跳ねて喜ぶ】

ルナリア「いーよ!いつでもおいでヨ」
【腕をぐるぐるーっと回している。対戦相手を抜くたびにテンションが上がっていっているようだ】

(ちょっとの間だけだけどROMしますー)
>>237>>238
(それもまた一興)

誠:あはは、エルも段々染まってきているねw
  
【やりとりを笑いながら見ている】

誠:次は僕がいきたかったんだけど…まぁいいか

>>239
葵:ん〜…実はただ単に誠に知られたくないだけなんですけど
  秘密にしてくれるなら教えてあげましょうか?

【顎に手をやり、考え込むようなしぐさをしながら】
>>239
エル「…と思ったが、やっぱりやめておこう。エラーの様子も気になるからな」
エラー「エルぅ…そんなに俺のことを…」
エル「べっ別にお前のためじゃないからなっ」
エラー「いや今俺の様子がどーのこうの言ったじゃん!!」

>>240
杉崎「はい、14人抜き完了。お次の方どうぞー」
【なんとなく真田を見つめる。なんとなく】
>>239
(忘れてた、いってらっしゃーい)
>>241
誠:あれ、いいの?それじゃあ…

【手のひらを広げ、掌底のように手を前に勢いよく突き出す】
【すると剣が現れ、それを構えつつ戦闘態勢】

誠:とは言ってもまだルナリアが良いとは言ってないんだけどね…

【一応確認の為に聞いてみる】
>>240
【研究室】
孝輔「ほら大丈夫だった」
美緒「調子に乗っちゃだめ」
総一郎「結果論ですよね」
孝輔「なんか今日のお前ら俺に対して冷たくないか」
【三人とも席に戻る】

孝輔「俺口固いから心配するな」
総一郎「うわ、清々しいほど信用できない」
孝輔「・・・・・・・・・」
【総一郎のこめかみを指でぐりぐりする】

総一郎「いでででででで」
美緒「氷山さん話進めていいよー」
【一応この場の全員がちゃんと秘密にするつもりではあるらしい】

>>241
ルナリア「きゃっほーぅ♪次で記念すべき15人抜きだネ」
【不戦勝なのに喜んでいる。テンションが上がっているせいか】

ルナリア「次の挑戦者こーいっ!先着一名様に15人抜かれ記念プレゼントあげちゃうヨー!」
【ひらひらと手を振って挑戦者を募集する】
>>243
ルナリア「次は真田?いいヨ、かかってこーいっ!」
【ぴょんぴょん飛び跳ねている。非常に楽しそうだ】

ルナリア「♪」
【まさに能天気】
>>243
杉崎「どうぞどうぞ」
エラー「どうぞどうぞ」
エル「好きにしろ」
杉崎「駄目だろそこは合わせないとー!」
エル「す、すまん(なんで怒られたんだ私)」

>>244
杉崎「うわールナリアに勝てる人はいるのかー」
エル「これは大変なことになったぞ」
エラー「頼む真田。あいつを止めてくれー」
【超棒読み。大根役者にもほどがある】
>>244
葵:と、とりあえず話しますね…実はですね

【苦笑いしつつ話を始める】

葵:まぁこれ自体は別に秘密でも何でもないんだけど…もうすぐ誠の誕生日なんですね
  それでちょっとプレゼントに剣を創ってあげようかなって思って
驚かせたいから内緒にしてるんです

【照れくさそうに頬をかきながら告げる】

>>245
誠:じゃあいくよ!

【そう言うと足に力を溜めて一気に踏み込む】

誠:(とは言ってもルナリアとの経験はないから…まずは!)とう!

【そして直前で跳躍し、一気に雷と共に上から切り下ろす】

誠:ライトニングストライク!

(あああああ、コテ付けたままとある別スレで書き込んじゃった)
>>246
ルナリア「ぎゃらりーの声を背中にー・・・ってあれぇ?ルナの事応援してくんないノー?」
【ぷーと頬を膨らませてすねる】

ルナリア「真田はわるいこー!ルナのぎゃらりーが寝返った!」
【最初からお前の味方でもなんでもない】

>>247
【研究室】
美緒「なるほど、それは本人には秘密にしなきゃね」
孝輔「そうだったのか、秘密結社とかじゃないのか・・・がんばれよ。きっと喜ぶぜ」
総一郎「一言多くないですか」
【だめだこの大人】

美緒「企業秘密にしたいんじゃなかったら、私たちの事は気にせずここ使いなよ」
総一郎「ご飯はあとでもいいしね。うるさかったら言って」
孝輔「なんで俺を見ながら言うんだよ」
総一郎「・・・」
美緒「総一郎も段々兄さんの扱いになれてきたねー」
孝輔「俺もっとかっこいいお兄さんキャラでいくつもりだったのに」
美緒「取り繕っても素は簡単には変わらないよ」


【訓練場】
ルナリア「とーぅ」
【蝙蝠のような形をした翼を使い、飛び込み前転ぽいフォームから低空飛行に移る】
【床スレスレの所をすべるように飛び、攻撃が来そうな所(勘)を避ける】

ルナリア「えいやっ」
【しばらく飛んだところでぐるりとUターンし、かかとでブレーキをかけながら再度床に立った】

>>248
なんつーか…ドンマイ
まぁここは有名なスレでもないし、いろいろと大丈夫でしょ
恥を晒したってのはあるけども
>>249
杉崎「よし、じゃあ俺は好感度稼ぎにルナリア応援すっからお前ら真田な」
エラー「よし分かった!」
エル「いやわかったらいけないだろうそこは!」

―なんだかんだで―

杉崎「うおー!いけー!ルナリアー!真田強いけど負けるなー!」

エラー「真田の強さを見せ付けてやれー!」
エル「負けるんじゃないぞー!」
>>249
【研究室】
葵:そうですね
  あ、そういえば今度誠の家で誕生パーティーがあるらしいのでみなさんも来ませんか?
  誠喜びますよ?なにせ地元にはあまり友達がいないみたいですし

【ちなみに氷山は真田がやったことを知りません】

【訓練所】

誠:あっと…避けられちゃった…けど!

【真田も光の翼を広げ、ルナリアの逃げた方向へ飛ぶ】
【直前まで接近したところでフェイントをかけ、後に宙返りしつつ剣から斬撃を飛ばす】

誠:まだまだ…いくよ!

【三日月状の刃が襲いかかり、真田はおそらく避けようとするであろうルナリアの飛ぶ方向を狙おうと構える】
>>248
(ドンマイ(´・ω・`))

>>251
ルナリア「いぇーいぎゃらりーちょっと取り返したー♪ルナってチャームの素質あるかもー」
【手を振りながら杉崎に向かってウインクする。機嫌は戻ったようだ】

>>252
【研究室】
美緒「真田君の家・・・っていうと、部屋じゃなくて実家ってこと?」
総一郎「誕生パーティーかぁ、なんか懐かしい響き」
孝輔「迷惑じゃないなら、お呼ばれしたい所だが」
美緒「あんまり遠く無いなら私も。泊まらせてもらうわけにもいかないだろうし」
総一郎「僕も行っていいのかな・・・えと、プレゼントとか用意した方がいいよなぁ」
【とりあえず皆参加したいようだ】

【訓練場】
ルナリア「ちょいやー♪」
【ひっかくような動きで手を振り下ろし、放たれた斬撃を無理矢理弾き飛ばす】
【もちろん腕には多少傷がつくが、あまり気にしていない様子】

ルナリア「ふぇ・・・っぷしゅっっ!」
【刃を避けようと構えた所でいきなりくしゃみする】

ルナリア「にゅ?」
【くしゃみの衝撃で思いっきりかがんだルナリアの頭上を三日月状の刃が通っていく】
【リボンの端と髪が数本切れたが、本人は至って無事のようだ】
>>252>>253

―研究室―

マンダ「――――。」
【テーブルの上をマンダがうろうろしている】
【しばらくすると突然立ち上がってなんか両手(?)を上げ始めた】
【話は聞かせてもらったぞ!みたいな感じ】


―訓練場―
杉崎「うぉー!ルナリアに届け俺の応援っ!!」

エラー「頑張れ頑張れSA・NA・DA!」
エル「いけ!そこだ!やれ!殺せ!」
エラー「いや殺すなよっ!」
【三人だけなのにやたらと騒がしい。なんだこいつら】
>>254
【研究室】
美緒「あれっ、いつの間に」
孝輔「これはまさか」
総一郎「自分をプレゼントに・・・!?なんて献身的な」
兄妹「「絶対違う」」
【突っ込みが綺麗にハモる】

【訓練場】
ルナリア「杉崎の応援も皆の応援も届いてるヨー!ルナがんばっちゃうー!」
【戦闘中だというのに、ちょくちょくギャラリーに向かってのんきに手を振っている】
>>251
誠:声援どうも、負けられないね!

【一旦、手を振りつつ再び戦闘に】

>>253
【研k…】

葵:そうですよ〜♪
  それに誠のお父さんもこういう日は家にいるみたいなんで良い機会じゃないですか?

【本人の確認を得ないまま話を進める】

葵:家は結構広かったですし、距離だって魔法使えばOKじゃないですか?
  プレゼントは…まぁそういうのはあまり気にしないと思いますw

【夢中で話しながら、ハッと気付いたように顔を上げる】

葵:そう言えば剣を創るために色々とやることがあったんだっけ…
  じゃあ私はそろそろ作業に取りかかりますね

【そう言いつつ集中を始める】

【訓r…】

誠:えっ?わわっ…!

【想定の範囲外の避け方に勢い余って飛び出してしまう、しかも狙いもはずれてルナリアの横を通り過ぎる】
【んでもって突撃の為に力を溜めてたもんだからそれはもう凄いスピードで壁に向かって激突する】
【さらに言うなら普通の壁なら破壊して突き抜けたんだろうが、そこはもう訓練場の壁】


誠:ぎゃぁーーー!!

【もろに壁に激突、当然ただ済むわけもなく気絶したまま地面に落ちる】

誠:きゅう…

(そろそろ時間的に厳しいんで落ちます)
>>255
―研究室―
マンダ「―――――。」
【しばらくするとそそくさと研究室のドアの隙間から外に出て行った】

―そんで自室―
マンダ「――。」
ノクターン「へぇ、そうだったのですか。報告ご苦労様ですマンダさん」
イグニス「言葉が分かるのか!?」


―訓練場―
杉崎「いえーい!ルナリア余裕なところが流石だぜー!」

>>256
エル「さ、真田ぁー!」
エラー「真田がドジったぞ!なんか可愛いぞ!」
エル「なんだこの胸の高鳴りは…」
【また真田ファンが増えてしまう】

(おやすみー)


>>256
【研究室】
孝輔「良い機会?ああ、両親にご挨拶か・・・氷山が」
総一郎「ええ!?氷山さん結婚するの!?」
美緒「騙されるなばかっ!」

美緒「ヴェルムに乗っていけばいいんだけど、あんまり疲れさせたくないからさ・・・」
孝輔「俺のアリスなら余裕でいける、4人乗りだし」
総一郎「息子の友達がUFOに乗って誕生会に来たらどう思うでしょうね、お父さんお母さん」

孝輔「じゃ、俺らも会議再会すっか」
美緒「はーい」
総一郎「はい」
【会議再開】

【訓練場】
ルナリア「あぶないあぶなぁい、よしっ、今度はこっちからぁ・・・あれ?」
【意気込んで顔を上げるが真田が見当たらなくてきょろきょろする】

ルナリア「・・・・・・」
【気絶した真田を発見する】

ルナリア「・・・やったー!15人抜きー!ルナってばかっこいーっ!」
【どう見ても偶然です本当にありがとうございました】
【ちなみにこの後気絶状態の真田からちょっとだけ血を飲みました】
【×15人目に抜かれた人にプレゼント ○15人目に抜かれた人がプレゼント】

(おやすみー)

>>257
【研究室】
美緒「総一郎があほなこと言ったせいで出て行ったのかな」
総一郎「そんな」

【訓練場】
ルナリア「応援ありがとー♪まだまだ続けちゃうヨーっ、次は誰かなー?」
【この戦いは真夜中まで続き、38人目でルナリアが飽きて帰ったそうな・・・】

(というわけで私も寝ます。おやすみー)
>>258
杉崎「ルナリア完全勝利っ!流石だぜ!」
エラー「いやおいちょ待て!あれ真田の自滅だろ!」
杉崎「なにゆうとんねん。勝ちは勝ちやろうが」
エル「なんで口調変わっているんだ」

杉崎「よっしゃー!次も勝てー!」
【なんかうっかりチャームっぽいのにかかったらしく、真夜中までルナリアの応援を続けてしまった】
【翌朝声が大変なことになっていたのは言うまでも無い】

(おやすみなさい。俺も落ちますね)
―屋外訓練場―

杉崎「ディアボロスの新形態の練習だオラー!」
イグニス「うぉー!主ー!」
エラー「いぇーい!杉崎ー!」
キッシー「きゃっほー!」
杉崎「と、いうわけで三人には訓練に付き合ってもらいます」
イグニス「待て主。我とエラーはまだ分かるが、キッシーはなんなのだ?」
杉崎「キッシーには石ころビームを連発してもらう。隙を見てな。
   戦ってる最中は注意力が落ちやすいからな。それの訓練だ」
キッシー「キッシーがんばるよ!」
エラー「さっさと始めようぜー杉崎よー」
杉崎「よっしゃ任せろ。幻獣兵装“ディアボロス”!」
【右手に竜の尾を模した剣を、左手に竜の頭部を模した砲を装備した】

杉崎「それじゃ…訓練スタート!」
誠:今日も授業が終わって、何をしようか
  ねぇ葵?

葵:あー…悪いんだけど私はやることがあるから今日は付き合えないよ?

【廊下を二人で歩きつつ話している真田と氷山】

誠:えー…久しぶりに街にでも出ようかと思ったのに

葵:その申し出は嬉しいけど…ごめんね!

【廊下のつき当たりのあたりで真田とは逆方向へ去っていく】
【それを見送りながら一人呟く真田】

誠;仕方ない…訓練でもしよ…

>>260
誠:というわけで訓練所に来たものの…先客がいたんだ
  お〜い!杉崎〜!

【大声で呼びつつ手を振る】
>>261
杉崎「おー真田って危ねえっ!」
キッシー「ふっふーおとーさんよそみしてたらだめだよー?」
杉崎「流石俺の娘(?)容赦がない。そうだ、それでいいんだ!」
【真田のほうを見た瞬間にキッシーのビームが飛んでくる】
【防御するのはマズイのでしゃがんで避ける】
【当たればもちろん一瞬で石化。すでに周囲の地面やら壁やらが石化している】

杉崎「っつーわけで真田、ちょっと待っててくれー」
イグニス「ぬぅん!」
エラー「おりゃあ!」
杉崎「ぜぇい!」
【イグニスの竜化した腕とエラーの蹴り、そして杉崎の剣がぶつかり合う】

杉崎「はっはー久々にこういう訓練すると楽しいな!」
イグニス「あぁまったくだ!全力が出せる!」
エラー「ぼっこぼこにしてやんよ!」
【エラーが右手を獅子の頭部に変化させる】
【とくに説明とかなかったけど、ファミリーは部分変化ができるようになりました】
>>262
誠:あ、ごめ…ってうわぁ!?

【ついでに流れ弾が真田の方にも飛んできました】

誠:危ないなぁ…それにしても杉崎も取り込み中…寂しい

【元気のない顔で隅っこの方に座り、観戦する】
エラー「獅子王拳っ!!」
イグニス「竜鱗牙っ!!」
【エラーとイグニスが同時に攻撃を仕掛けてきた】
【どんな攻撃かは想像にお任せします。はい。】
【とりあえずイグニスの攻撃を剣で防ぎ、エラーの攻撃を避ける】
【避けると同時にエラーの腹部へ左手を叩き込む】

エラー「うぐっ!っておいお前まさか…!」
杉崎「はいよ、まずはエラー脱落な」
エラー「0距離砲はヤバぶふぉ!!」
【腹部にモロに砲撃を放つ。そんなもの食らえばひとたまりもないわけで】
【さらに追撃で真田のいるほうへエラーを蹴り飛ばした】

杉崎「真田!暇だったらそいつとでも喋っててくれ!」
エラー「うぅ…負けた…」
【杉崎は引き続き訓練をしている。エラーは
(なんか最後のほうちょん切れた)


杉崎「真田!暇だったらそいつとでも喋っててくれ!」
エラー「うぅ…負けた…」
【杉崎は引き続き訓練をしている。エラーは端っこのほうでいじけている】
>>264
誠:うわっ…痛そう…大丈夫?エラー

【そばに屈んで覗き込む】

誠:でも丁度良かった、暇だったし
>>266
エラー「無防御だったからすっげえ痛かった。鬼のように」
【制服の腹の部分が焼け焦げている。常人なら痛い云々関係ない気がする】

エラー「でもしゃーないから真田となんか話でもしてるぜ。
    さて、何の話するぜ」


―一方その頃―
杉崎「流石イグニス!強いぜ!」
イグニス「主こそ!兵装を使っているとはいえその実力とはな!」
キッシー「うーうー二人とも動いてるから当たんない…」
>>267
誠:わー…僕ならこの一撃だけでKOだね…障壁張らなければ吹き飛ぶんじゃないかな?

【焼け焦げた部分を見ながらおっかなそうに話そう】

誠:なんの話かぁ…そう言えば最近葵が相手してくれないと言うか
  別行動する事が多いんだよね…なんでかなぁ?

【男の娘×2の会話】
エラー「幻獣の体じゃなけりゃ即死だった。死ぬほどじゃないけどさ。
    葵がー?えーマジでーなんでだろーなー
   (昨日ノクの奴が言ってた誕生日会…のことだよな絶対)」

―その頃―
キッシー「えっと…えっと…えい!石ころビーム!」
イグニス「いくぞ主おりゃ
杉崎「イ、イグニス!?ありゃりゃー石化しとる…」
キッシー「わわ、ごめんなさいイグニスー!」
杉崎「うっかり当てたのは仕方ないな。真田待たせてるし終わりにするか。
   イグニスの石化を治してやってくれ」
キッシー「はいはーい!」

杉崎「よう真田。待たせたなー」
>>268
ちなみにエラーは厳密には男の娘じゃないんだぜ!
そもそも性別という概念が存在しないからな!
どっちにも見える男のような女のような何かだ!
>>269
誠:…?なんか隠してない?

【目つきが少し鋭くなる】
【問いただそうとするも訓練が終わったようなのでそちらに関心がいく】

誠:あ、お疲れー
  それで話の続きなんだけど…

【一旦振り向いて言葉をかけた後、再び尋問モード】

>>270
そうなんだ文芸部でなんか言われてたから勘違いしちゃった
・・・うん、ん。わかった。じゃあ、伝えておくよ。
【携帯で電話をしながら訓練場の二階から降りてくる】

それじゃそろそろ・・・あ、?
【余所見をしていたせいで、次の階段を降りる時に足を踏み外す】

・・・っひゃああああああ!!
【階段の中腹辺りから、体中をぶつけながら一階まで転がり落ちてくる】

きゅう・・・
【どたん、と床に背中をしたたかに打ちつけながら一階に到着した】
【少年誌のラブコメ枠よろしくスカートが捲れて以下略だが、頭を打って気絶しているのでそんな場合ではない】
【傍に転がっている携帯から、『美緒ー?おーい・・・』と総一郎が美緒を呼ぶ声が聞こえる】
>>271
エラー「なんも隠してねぇから!疑い深いのはいけないぞ真田!」
杉崎「そうだぞ真田!(エラーよく頑張った)」
イグニス「そうだぞ真田殿!(喋ってしまうかとひやひやしていたぞ)」
キッシー「そーだよ真田さん!(キッシーちょっと焦った!)」
【全員で総叩き。逆に真田がかわいそうだ】

>>272
杉崎「ん?なんか俺の美少女センサーが警告を…」
エラー「そんなセンサー搭載してるのかよお前」
杉崎「階段のほうかな。イグニス、ちょっと見てきてくれ」
イグニス「承った。いってくる」
【すぐさまダッシュ。一瞬で姿が見えなくなった】
>>272>>273
誠:うー…絶対なんか怪しい…
  そうやってムキになるあたりが…

【納得いかないという顔でむくれる、ちょっとかわいい】

誠:あれ…?今声が…?まってよイグニス、僕も行く!

【ダッシュで階段に向かうイグニスを追い、走る】
>>273-274
・・・・・・・・・
【気絶している。大した怪我は負っていないが所々にぶつけたあとがあり、
どう見ても階段から落ちた人です本当にありがとうございました】

『おぉーい・・・どうしたんだよー、虫とか出たー?・・・』
【携帯からは声が聞こえ続けている】
>>274
杉崎「だーかーらーなんでもないって!」
エラー「それよりほらイグニス行ったから行ってこいよ!」
キッシー「真田さんいってらっしゃーい!」

杉崎「…さて、今後どうやって切り抜けようか」
エラー「難題だよなこれ」
キッシー「キッシーよくわかんない」

>>275
イグニス「な、七坂嬢!?大丈夫か!?
     階段から落ちたのか…頭にこぶが出来ている。
     とりあえず治療をしないとな…しまった、我にそんな能力はなかった」
【なんとなく困っていると落ちている携帯を見つけた】

イグニス「もしもしこちらイグニス。ただいま七坂嬢は気絶をしていて電話には出られない。
     用件ならアッー!という声の後に頼む。アッー!!!」
【何しているんだコイツ】
>>275-276
誠:待ってよイグニ…って七坂先輩!?

【イグニスの後から追いつき、気絶した七坂を発見】

誠:えっと…階段から落ちたのかな、とりあえず助けてあげないと…

【電話はイグニスに任せ、とりあえず七坂を助け起こす】

誠:とは言っても回復魔法は使えないから…ディヴァイン!

【剣を取り出し、七坂の手に握らせる】
>>276
『え?あれ?・・・えーと・・・あっー?』
【とりあえず訳がわからないらしく適当に真似をする】

『ところで気絶ってどういうこと?大丈夫?』
【そして何事もなかったかのように切り替えた】

>>277
・・・・・・・・・
【ぶつけたあとは少しづつ消えていくが、まだ目は覚まさない】
>>277
よし、回復は任せたぞ真田殿。
やはりこういうときは頼りになるな
とりあえずここから移動しようか
主が簡易式のベッドを持っていたはずだ。多少なりとも安静にしたほうがいいだろう
【剣を持たせたまま七坂をお姫さま抱っこする】

>>278
その声は西園寺殿か。七坂嬢は階段から落ちて気を失ったようだ。
今真田殿が治療をしている。問題ない
>>279
誠:頼りになるって言われても僕の力じゃないんだけどね、僕の剣が凄いんだよ

【少し表情に影が差す…がすぐに普段の様子に戻る】

誠:そうだね、こんなところじゃ何も出来ないし…

【剣が落ちないように剣ごと手を包み込みながら移動する】

>>278
誠:(でも回復って言ってもケアルじゃなくてリジェネなんだよね…)
>>279
・・・・・・
【剣を持った状態でお姫様抱っこされている様は微妙に面白い画だ】

『うわっ、なにしてんだよー・・・じゃあとりあえず目覚ますまでお願いして・・・
起きたら後で電話かけなおすように伝えておいてくれるかな』
【呆れたように笑いながら話している。電話の向こうで、鳥の鳴き声が少し遠く聞こえてくる】
【ほどなくして電話は切れた】

>>280
(あ、そんなすぐには治らないのかw とりあえず、ゆっくり傷治ってるってことで)

・・・・・・
【真田の剣によるリジェネ効果か、見た目には普通に寝てるだけに見える】

?「しゅたたっ」
【と、三人(一名気絶)の背後に影が】

ルナリア「昨日に続きルナさんじょうっ」
【気絶した美緒に多少気をつかっているのか、いつもより声が静かだ】
>>280
イグニス「何を言っている。その剣を手に入れたのは紛れも無く真田殿の力だ。
     それに剣事態が凄かろうと使用者が未熟であれば使いこなすことは出来ない。
     それを扱えることは真田殿の力の表れだろう」

>>281
イグニス「わかった伝えておこう。後は任されたぞ。
     む、ルナリア嬢か。もしかして一部始終見ていたか?」


イグニス「というわけで連れてきたぞ主」
杉崎「ベッドとふかふか枕。それに氷嚢を用意しておいた」
イグニス「予知能力でも持っているのか主は」
杉崎「用意周到と言って欲しいな。ささ、眠れる姫をこのベッドに」
【言われるとおりに七坂をベッドに寝かせる】
>>281
【お姫様だっこで運ばれてる七坂を見ながら】

誠:でもこうしてみると本当にお姫様みたいだよね

【とりあえず無事みたいなので軽口を叩く…が少し考え込むようなしながら】

誠:(えっと…確か眠ってるお姫様を起こすには………。あ!!)
  ごめんイグニス、ルナリア、ここはまかせていいかな…?

【ある結論に至ってしまったようで少し顔を赤くしながら走り去る】

(そろそろ落ちま〜す)
>>282
ルナリア「美緒がぴーんち、とゆー電波を受信した気がしてぇ」
【たった今来たところらしいが、大体察したようだ】

美緒「・・・・・・」
【むしろ気持ちよく寝ているんじゃないかっていうくらい起きない】
【というかよく見たら寝てる。いつの間にか気絶から睡眠にコンバートしている】

ルナリア「つんつん」
【指先で頬を軽くぷにぷにして遊んでいる】

ルナリア「つんつん」
【ついでに二人の頬もつつく。楽しいのかは謎だが笑っている】

>>283
ルナリア「んー?うん、まっかせてー。ばいばーい」
【走り去る真田に手を振った】

(おやすみー)
>>283
イグニス「ああ、任された。それにしても顔が赤かったな…」

(おやすみー)

>>284
杉崎「俺のセンサーみたいな感じだな」
エラー「吸血鬼に匹敵するセンサーってお前常人じゃないだろ」
杉崎「女性にしか反応しないがな」
エラー「変態だった」

杉崎「さてと、この道具やらは置いてくから後任せていいか?」
イグニス「一人睡魔と戦っているのがいるのでな」
キッシー「……はっ、キッシーねてないよ?」
エラー「ほら、キッシー乗れよ。連れてくからさ」
キッシー「うん…ふあぁ…」
【エラーがキッシーをおんぶした。姉妹のようだ】

杉崎「じゃあ後よろしく。後で回収しに来るから使ったら放置しといていいよ。
   それじゃお休み」
【ぞろぞろと寮へ帰っていく】

(落ちますね。おやすみなさい)
>>285
ルナリア「ルナは美緒のためなら火の中水の中ー、果ては地獄でもおっけーなのヨー」
【得意げに胸を張る】

ルナリア「うん、ルナにお任せ。ばいばーい」
【杉崎一行に手を振る】

ルナリア「みおー」
【またぷにぷにする】

美緒「・・・・・・」
【まだ起きない】

ルナリア「ぷー」
【その後、しばらく寝てる美緒の頬をつついて遊び続けた。もちろん起きた時に叱られた】

(おやすみー)
魔力とは魔術師の力の源です。
魔術師は魔力を有し、それを力に変えます。
力ですから多いに越したことはありません。
ですが多ければ無条件で良いというわけでもありません。
大切なのは使い方です。

さて、この魔力ですが。
この世界のあらゆる場所に存在しています。
森や川、街中に深海や地底と場所を問わず異世界にだって当然存在しています。
地域や世界によって呼ばれ方は変わりますが、根底は同じものです。
この魔力には不思議な特性がありまして、基本的には均等になろうとします。
しかしある一定量以上になると、今度は周囲の魔力を集めだすのです。
魔力は均一になろうとするのですが、広い視野で見れば魔力は必ずしも均一ではない。
吹き溜まりのように多い場所もあれば、枯渇に近い少ない場所もあるのです。

吹き溜まりに集まった魔力は次第に変化していき、最終的には実体化します。
これが一般的に魔物と呼ばれる存在ですね。
魔物が多い地域などは魔力の吹き溜まりだと思って間違いありません。
生まれる魔物の力や性質は核となったものによって変化します。
核はなんでもかまいません。
水や土、動物に植物、もちろんヒトでも。

あ、魔術師や魔物の力となった魔力は別ですよ。
制御された魔力は外部へ影響を及ぼしませんからね。
危ないのは道具の類ですが、それほど影響のある物は少ないです。
組織や国に回収されていますからね。

さて、魔物はヒトのように成長という強さは持ちません。
魔物は魔力を集めれば強くなるからです。
ただ成長という強さを使いこなせるヒトはほんの一握りです。
生徒の皆さんも精進しましょう。
>>287
【机に座って教師の話を聞いている】

真田:ふわぁ……こういう授業は眠くなっちゃうね…
   大事な事を話してるってのはわかるけど…

【大きく欠伸をしながらボー…っとしている】

教師:そこっ!眠そうな顔をするな!

【教師の放ったチョークが魔力を纏いながら真田に向かって放たれる】

真田:わぁっ!?あぶな…

【慌ててチョークを避ける真田、外れたチョークは背後の壁に亀裂をいれながら砕け散る】
【何もなかったかのように話に戻る教師】

真田:(これだからAクラスは怖いんだよね…容赦がない…)


【んでもって授業が終わって放課後の中庭】

真田:さ…て…と、今日は訓練するって気分でもないし昼寝でもしようかな…

【眠そうに目を擦りながらベンチに横になり、眠る】
>>288
杉崎「あ、真田が寝てる」
ノクターン「寝てらっしゃいますね」
トリシャ「寝てる…」

ノクターン「えいっ♪」
杉崎「なにやってんだおめー」
トリシャ「寝てる人にいたずらするのよくない…」
【寝ている真田のほっぺたをつっつく】
>>287
\ハイ先生!/
ΩΩΩΩΩΩ←生徒

教師として参加しませんか?w


【図書室】

生徒A「だからなんだっつーんだよ!お前が先に文句いってきたんだろうが!」
生徒B「はあ?そもそもてめーがそんな事しなきゃ済む話じゃねーか!早く出てけよ!」
【何が発端かは不明だが、窓際の辺りで二人の男子生徒が言い争っている】

孝輔「おいお前ら、いい加減うるせーからその辺に・・・」
生徒AB「「うるせー黙ってろ!」」
孝輔「・・・・・・・・・」
【ため息をついて眼鏡を直す】

孝輔「喧嘩すんのは結構だが他所でやれって・・・図書室だぞ、他の奴らに迷惑が・・・」
生徒A「さっきからうるせーぞ!臨時の癖に出張ってんじゃねえよ!」
生徒B「ロリコンは黙ってろ!これは俺らの・・・」
【生徒Bが吹っ飛んで床に転がる】

孝輔「もう一回言ってみろ」
生徒A「・・・・・・っ、お、おい」
【床に転がった生徒Bと孝輔を交互に見ている】

生徒B「・・・ってぇ・・・くそ、あーいいよ!何回でも言ってやるよこのロリコン!さっきから余計なお世話だってんだよ!」
孝輔「そうか、言ってみろと言ったのは俺だが二度と言うんじゃねえ」
【さっきと同じように、魔術障壁で生徒Bを吹っ飛ばす】

生徒A「理不尽すぎr・・・あ」
孝輔「あ」
【生徒Bが窓から落下した】

>>288
生徒B「ぎゃーーーーーーーーー!!」
【真田の真上から悲鳴と共に男子生徒が】
>>289
真田:すぅ…すぅ…

【可愛らしい寝息を立てている、目覚める気配は無い
【毎度のことだが寝ているときは心配になるほど無防備】

>>290
真田:ぎゃあーーーー!?

【当然避けられるわけもなく、落ちてきた生徒が真田の上に落下】

真田:うう……一体何が…

【立ち上がろうとするも上に男子生徒がいるので動けない】
【しかも密着状態で絵的にちょっとやばい】
>>287(見落としてしまった。この長い文章を)
杉崎「メモメモ…こーゆー授業はためになるな。ちゃんとノートとっておかないと」

>>290-291
杉崎「ん?――ノク、真田から離れろ。急いで」
ノクターン「え?わ、わかりましたっ」
【真田のほっぺぷにぷにを止め、後ろ跳びに下がる】

三人「「「あ」」」
【避けた直後に男子生徒が真田に落下】

杉崎「…なんだろう。これすっごくヤバイ雰囲気が」
トリシャ「真田は受け…?」
ノクターン「あの生徒さん大胆でいらっしゃいますね」
【さっそくいらぬ誤解を】
>>291
生徒B「・・・・・・・・・」
【頭上にぴよぴよと鳥を飛ばしながら気絶している】

美緒「授業も終わったし夕涼みにでも・・・」
【がちゃ、と中庭のドアが開いて美緒が入ってくる】

美緒「・・・・・・」
【真田と真田の上に乗った男子生徒を見る】

美緒「・・・おじゃましましたー」
【神妙な面持ちで丁寧にドアを閉めて校舎内へ戻っていった】

【図書室】
孝輔「よかった・・・人の上に落ちたか・・・窓から落ちるとは予想外だった」
生徒A「全然よくねーよ!なんなんだお前!」
【窓の下を眺めている】

孝輔「先生に向かってその口の利き方は感心しないな」
生徒A「さっきまで突っ込んでなかっただろが!」
孝輔「いや喧嘩止めるのが優先だろ・・・常識的に考えて・・・」
生徒A「もうやだこいつ読めない」
図書委員「七坂先生、図書室内での魔術の使用はご遠慮ください」
孝輔「悪いな。ま、騒ぎもおさめた事だし見逃してくれよ」

>>292
孝輔「おーい、そいつ大丈夫かー?」
【中庭に向かって声をかける】
>>292
誠:ん…?

【乗られている真田は状況がわかってないらしく、今の自分の体勢を見てみる】

誠:ちょ…変な事言ってないで助けてよ!
  僕はそんな趣味はないんだから!

【自分で抜け出せばいいはずなのだが、どこか捻ったらしく動こうとすると痛みが走る】
【まぁ当然そんなことは他の人にはわからないわけで】

>>293
【入ってきた七坂の方を向く】

誠:………

【そして立ち去った七坂を見ながら】

誠:(ああ…完全に終わった…)
>>293
杉崎「こりゃー大変なことになった。見られちゃったね」
ノクターン「見られましたね」
トリシャ「見られた…」
杉崎「ボーイズラ部に見られてないといいけどな」
ノクターン「真田様としては七坂様に見られてしまったことが重大なのでは?」
トリシャ「一理ある…」

杉崎「あ、孝輔先生。多分大丈夫です。死には至ってないと思いますよ」
ノクターン「気絶している程度だと思われます」
トリシャ「思われる…」

>>294
杉崎「わかった。うんしょうんしょ無理」
トリシャ「はやっ」
ノクターン「もっと頑張ってくださいよ!」
杉崎「正直このままのほうが面白い!から頑張れ真田!」
【何故か助けもせずに真田の応援を始める】
【図書室】
孝輔「という訳で生活態度のなってない生徒に楽しいお仕置きターイム」
【真横で一緒に生徒Bを眺めていた生徒Aの方を向く】

生徒A「え、ちょっとまっ」
孝輔「どっせい!」
【生徒Aの後頭部に障壁を発生させて弾き飛ばし、前転のような形で窓から落下させる】

>>294
生徒A「うぎゃああああああ!!」
【さらにその真上から生徒Aが】

生徒A「ぐはっ!」
生徒B「げふっ!」
【ショックで生徒Bが目覚める。脅威の三段重ね】

>>295
孝輔「そうかー、三段重ねしても大丈夫でよかった。流石俺、コントロールは完璧だ」
【落としてから言うな】
【それにしてもこの教師やりたい放題である】
>>295-296
真田:この人でなしー!今すぐ先輩の誤解を解きに行かなきゃいけないのにー!

【自分で抜け出そうとするも腕に走る痛みに顔をしかめる】
【それでも体のひねりでほんの少しずつ動いていたところで】

真田:うげふぅ!

【二人目追加、体勢はほとんど変わっていない】

真田:
>>297
あらら?ミスった
>>296
トリシャ「ねぇあれ教師なの…?」
杉崎「俺は違うと思う。もっと別のなんかだ」
ノクターン「右に同じです」
杉崎「というか先生。関係ない真田が一番ダメージ食らってるわけですが」
ノクターン「それもそうですよね。何があったかは知りませんが真田様は関係ないですよね」
トリシャ「………下種」

>>297
杉崎「大丈夫だ!俺が誤解を解きに行って来る!ボーイズラ部室だったよな!?」
トリシャ「違う衛…同人漫画同好会だから…」
杉崎「よっしゃ任せろ!」
ノクターン「両方とも違いますから!」
(時間的にそろそろやばいんで落ちます、二人目の追加で気絶したことにしますね)

ではおやすみなさい〜
生徒A「人でなし!この人でなしー!!」
生徒B「はやくよけろ・・・ぐるじい」
【一番苦しいのは真田だ】

孝輔「人でなしで結構!」
【窓からジャンプし、途中で数度空中を蹴りながら降りてくる】

孝輔「お仕置きタイムはこれからだぜ不良共」
生徒A「鬼!今度からお前を鬼畜眼鏡と呼んでやる!」
孝輔「残念だったな、俺が眼鏡を書けるのは細かい作業をする時と本を読むときだけだ」
生徒B「いいからはやくよけろまじで」

>>297,300
生徒A「よっと・・・」
生徒B「うわ、関係ない奴下敷きにしてんじゃねーか・・・」
【ようやく二人がどける】

(おやすみー)

>>299
孝輔「なにィ真田だと!一段目は真田だったのか!やべえな知り合いだった」
生徒A「知り合いじゃなかったらいいのかよ!俺らよりお前のほうがよっぽど不良だろ!」
生徒B「誰だよこいつを講師として呼んだ奴・・・」
孝輔「すまん真田」
【気絶している真田に謝った】

生徒A「この暴君見てたら段々馬鹿らしくなってきた」
生徒B「ほんとだよな」
【喧嘩の方は無事解決しそうだ】

孝輔「おっといい話で纏めようとしているようだがそうは行かないぜそこへ直れ」
生徒A「まじ勘弁」
生徒B「すいません二度とロリとかいいません」
【このあと二時間に渡ってお説教その他のお仕置きを受けた。当然二人はボロボロになって帰って行った】


【おまけ:美緒の部屋】

美緒「真田君があんな趣味だったなんて・・・しかもそ、外であんな・・・」
【誤解がすごい勢いで加速していた】

(私も落ちます。おやすみー)
>>300
(おやすみー)

>>301
杉崎「教師としてあるまじき行為ですよね」
ノクターン「それに体罰なんて今時古いと思いますが」
トリシャ「しかも半分鬱憤晴らすため…」
杉崎「よかった俺この人の授業選択してなくて」
【もはや言いたいほうだいである】

(おやすみなさいー)
―屋上―

あーいいなここ。いい風が吹いてくる
食後の休憩には最適だ
…それにしても、昼間はここカップルで溢れてそうだ
昼休みとか「はいあーん♪」とかやってるんだろうな死ね
くそぅ…いいもん、俺にはファミリーいるもん
【レジャーベッドに寝転がっている。周囲には明かりとして火の玉がいくつか浮いている】
【火であるにも関わらず、触ってもあまり熱くないらしい】
【どっか遠くて寒い北の国】

氷山:む〜…見つからないな〜…どこだろ?
   このあたりに秘密の地下ダンジョンがあるって話だけど…

【雪原をコートにマフラーと厚着で歩いている】

氷山:なんとしても見付けなくちゃ!
   あれがないと完成しないもんね!


【一方学園】

真田:………

【廊下を歩いている、何故かいつもの元気がない】
【ちなみに左腕には包帯を巻いている】

真田:結局昨日はあのまま気絶して気が付いたら自室のベッドで寝てて…
   絶対誤解されちゃったよなぁ…色々な人に

【昨日の件で落ち込んでいるらしい】

真田:気分転換に屋上で風でも浴びようか…翼よ

【中庭に着いたところで光の翼を使い、一気に屋上へと飛ぶ】

>>303
【屋上のフェンスを乗り越えて、降り立つ】

真田:あれ、杉崎?何やってるの、昼寝?

【「はいあーん♪」とかやってそうな人登場】
>>304
よう真田。お前のおかげで素晴らしいBL本が描けそう!ってボーイズラ部の人たちが喜んでたぞ
流石は真田。(一部)女生徒からの人気を独り占めじゃないか

ところでその左腕どうした?昨日のアレか?
訴えるならあの二人じゃなくて孝輔先生にしろよー
真田の上に落とした張本人だからさ
>>305
真田:そうだね、もし良かったら
   今度は杉崎にその人気を分けてあげるよ
   遠慮しないで良いんだよ、僕達親友でしょ?

【天使のような悪魔の笑顔で言う】

真田:うん、昨日上に乗っかられたとき痛めちゃって…

【示すように左腕を上げながら】

真田:おかげで両腕で剣を振れないから、少し不安な感じ
   うん、孝輔先生には色々と用があるからね
美緒「だよねー」
総一郎「確かになー」
【談笑しながら屋上に入ってくる】

美緒「あ・・・」
【真田に気がつく】

総一郎「杉崎君に真田君。こんばんはー」
美緒「・・・・・・」
【非常に気まずそうな顔で真田を見ている】
>>306
大丈夫俺常連だから。すでに手遅れ
今年の夏もイグニス×杉崎本で参加してきたらしい
読ませてもらったけど一日気分が悪かった
しかも妙にイグニスの態度が変化しちゃって怖い怖い

>>307
こんばんわ、七坂先輩に西園寺先輩
いや−いいですねここ。昼寝するのにはピッタリ…あ
【七坂の目線に気づく】

先輩、真田にもいろいろあるんです。そっと見守ってあげてください
そして影から応援してあげてください


ところで、見てみてくださいよ。この夜空を
綺麗だとは思いませんか?これだけ広い空に無数の星が輝いてる
こんな夜空は…あれ?なんだ?
【一瞬空を何かがさえぎったような気がした】

おっかしーな。今巨大なドラゴンが真上を飛んでいったような…
いかんいかん、俺寝ぼけてるのかな
【目をこすりこすり、もう一度空を見上げる】
【ドラゴンは居なかったが違うのは居た。人だ】
【誰か二人、屋上に落ちてくる。そして華麗に着地】

蘇芳「着地ぃ!」
瑠璃「っと、到着ね」
杉崎「銀に瑠璃さん!」
蘇芳「やっほ衛、おひさ♪といっても一週間ぶりかな?」
瑠璃「会えなくて寂しかったわ。抱きしめていい?」
杉崎「丁重にお断り…あれ?銀、お前なんか髪伸びた?」
蘇芳「あーそうそう。うっかり伸びちゃって」
【先日まで肩くらいまでだった髪の毛が背中まで伸びている】
【どう考えても短時間でこれはおかしい】
>>307
真田:………

【無言…だが真田の意識の裏側】

どうしようすごいきまずいこういうときどうすればいいんだっけ
あそうだ誤解をとくんだったでもどうやってあの状況をどういう風に説明しよう
そもそもの原因は孝輔先生だからそれを言えばいいかなでもお兄さんがわるくいわれるってのも
良い気分じゃないだろうしどうしよう

【ハイパー心の声タイム】

真田:え…えっと…とりあえずこんにちは

【七坂以上に気まずそうな顔で】

>>308
真田:…………せめて他の生徒なら良かったのにね、なんか…ごめん

【心底可哀想な目で見ている】


真田:ん、ドラゴン?

【杉崎の言葉につられ上を見上げる】

真田:別になにもな…待って…あれは人…?

【そして屋上に着地した人物を見て】

真田:あれ、銀…と確かそのお姉さん?
>>308
総一郎「気分が悪い?杉崎君大丈夫?」
【話の一部が聞こえたのか、杉崎を心配する】

美緒「いや・・・あの・・・私は別に、差別とかする訳じゃなくて・・・」
【おどおどと弁解している】

美緒「うん・・・うん、わかった。きっと、理解してくれる人がいなくて
   真田君も辛いんだよね。大丈夫、私は応援してるから」
【さらに誤解が加速していく】

美緒「そうだね、今日は星が綺麗だね」
総一郎「機嫌いいみたいだなぁ」
美緒「誰が?」
総一郎「宇宙が」

美緒「ってうわぁ」
総一郎「わー」
【二人の登場に驚く】

>>309
美緒「うん、こんにちは・・・こんにちは?こんばんは?どっちでもいっか」
【誤解したままという形で問題は終結したらしく、いつもの表情で挨拶を返す】
おう、久しぶりだなみんな…
【すっかりくたびれた野戦姿でよろよろ歩いてきて、ぱったりと倒れた】

>>309
杉崎「いいんだよ。俺はまだファミリー相手だから。お前は…うん…」

蘇芳「やっほ真田くん。おひさ」
瑠璃「おひさ」
杉崎「妙にフレンドリー」

杉崎「で、銀と瑠璃さんは家に帰って何を」
瑠璃「うん、まあいろいろとね」
蘇芳「成長して帰ってきましたー!」
杉崎「そういえば背も伸びてるよな。家で何をしてきたんだお前」
蘇芳「うん、私の能力についてのお勉強」
杉崎「あーなるほどあれか」
(何のことかは後で投下するSSで詳しく説明をしますん)

>>310
杉崎「いや今気分が悪いわけじゃないんで大丈夫です。心配ご無用」

瑠璃「ところで皆さんに説明しなくていいの?自分の体のこと」
蘇芳「あーそうだったね。帰ったら説明するって約束したもんね」
杉崎「えちょお前何を」
【そう言うと突然制服を脱ぎ始めた】
>>311
杉崎「どうも土方先輩おひさで…あ倒れた」
蘇芳「大丈夫かなー土方先輩」
瑠璃「彼丈夫そうだから大丈夫じゃないかしら」
杉崎「丈夫なだけにってかwww」
蘇芳「衛つまんない」
杉崎「すいません」
【誰か心配しろ】
>>311
総一郎「うわー!なんでこんなぼろきれみたいになって屋上へ!」
美緒「大丈夫ですか?」
【倒れた土方に駆け寄り、声をかける】

>>312
総一郎「・・・・・・そう?ならいいけど」
【関わってはいけない何かを直感的に感じ取ったのか、話を終えた】

美緒「ちょ、ちょっと何を」
総一郎「うわ」
【慌てて目をそらす】
>>310
真田:違う…誤解です!昨日のは!
   えっと…昨日のあれは僕が昼寝してたら突然上から男子生徒が乗ってきて…それで

【孝輔に吹っ飛ばされたという部分が抜けているため、さらに誤解が加速しそうな説明に】

真田:とにかく…僕は男子に興味なんて無いです…

>>311
真田:せ、先輩!?大丈夫ですか?

【土方の側に駆け寄る】

>>312
真田:……いやいやマッチョとのカップリングよりはまだ僕の方が

【何の対決だ、そしてさりげなく酷い言い方】

真田:うん、久しぶり……なんか普通の対応なのに癒される…

【突然制服を脱ぎ始めた銀に気付き】

真田:え……?わわっ!

【目を瞑り顔をそむける】
>>312
蘇芳、ストリップは他所でやれ…
冗談はともあれ、例の秘密って奴か?

>>313-314
強行軍過ぎて死ぬほど疲れた…
エルメス特殊部隊に襲われて
ユニコーンにつつきまわされて
某国の鉱山の落盤事故の現場で穴掘り
ああ、日本は良い…
【ぐったり寝転がっているw】
おっぱいおっぱい
>>315
おう、真田。死ぬほど疲れてるだけだ・・・
【話を聞いて】

つまり、襲われたのか?
【ヲヒ】
>>315
美緒「いいんだよ、そんなに言わなくても!私は差別とかしないから!あの時はちょっと驚いただけなんだよ!」
【こっちも必死に説明するが、噛みあわない】

総一郎「ところでさっきから何の話?皆も宇宙と世間話?」
【そしてまったく話についてこれてない天然電波が一人】

>>316
総一郎「とりあえずとても大変だったんですね」
【一言でまとめた】

美緒「とりあえず水と枕どうぞ」
【美緒の影から姿を現したフィルが水のペットボトルと枕を差し出す】
>>314
蘇芳「ちょっと先輩!ちゃんと見てもらわないと説明できないじゃないですか!」
杉崎「見るってなんだ、胸見ろってか」
蘇芳「そんなのよりも大事なものだよ」
杉崎「服脱いだ時点で胸よりも大事なものって俺知らない」
蘇芳「変態だ」

>>315
蘇芳「あちょっと誠くんも目を逸らさないでよ!」
杉崎「同級生の女の子が脱ぎ始めりゃそりゃ見ないのが礼儀だろうよ」
蘇芳「でも私のプロポーションなら見蕩れるんじゃ」
杉崎「ねーよ」
瑠璃「ないわね」
蘇芳「超ショック」

>>316
蘇芳「流石先輩、察しがいいですね」
瑠璃「やっぱり彼やるわね」
杉崎「そりゃ土方先輩ですから」


蘇芳「ふぅ、脱ぎ終わった。目を逸らしたりしないでちゃんと見てくださいよ?」
【とうとうシャツを脱ぎ、上半身は下着だけの状態になった】
【蘇芳の体には、胸元からへその辺りにかけて不可思議な模様をした痣が浮かび上がっている】
【なにやら妙な気配すら感じさせる】

蘇芳「ここで爆弾発言。実は私、人間じゃないです」
>>319
おう、助かるよ七坂。
【水うまー そして枕に頭を乗せてうとうとと】

>>320
おう、納得だ。
というか、いまさらな気もするがなw
>>316
真田:それは…またハードな仕事ですね…って

【襲われたという言葉に反応し】

真田:そんなわけないでしょう!事故ですよ事故!

>>319
真田:差別って何ですか!そもそも変人だらけの
   この学校で同性愛者なぐらいで差別をなんて気にするわけ……あれ?

【しかも段々話題がおかしくなっている】

>>320
真田:え…えっと…僕はスタイルとかあんまり気にしないから…その…

【一応見るも口調がしどろもどろ】

真田:え…銀が…人間じゃない…

【衝撃の事実を聞き、固まる】

真田:ウソダ…ウソダドンドコドーン!!
>>320
総一郎「そんな事を言われても」
【見ようと努力はするがちらちら見たり目をそらしたりと忙しい】

美緒「なんか重大発表の雰囲気だし、仕方ないと思って気にせずに・・・」
総一郎「き・・・きにしな・・・ああやっぱり無理だ!」
【努力を続けてはみるが、顔を真っ赤にしてやはり目をそらす】

二人「ナ、ナンダッテー!」
【やっと総一郎も見た】

総一郎「やっぱりそうだったのか・・・」
美緒「妙に納得してしまう・・・」
【二人してうんうんと頷く】

>>321
美緒「傷とかあれば言って下さい」
【とりあえずフィルを横に待機させる】
>>321
蘇芳「流石は既に人外なだけありますね。順応性がすごい」
杉崎「俺ですら最初驚いたっていうのに」
瑠璃「なんなの彼」

>>322
蘇芳「ところがどっこい、これが本当なんだなー」
杉崎「いい反応だ真田」
瑠璃「それを待ってたのよ」

>>323
蘇芳「やっぱり驚かない」
杉崎「すでにこの学園が人外だらけだから。隣のクラスのエルフさんとか」
瑠璃「そんなのいるのこの学園」


蘇芳「えっと、私たち蘇芳の人間には呪いが掛かってまして。
   それとは逆に変な能力もあって、それで…」
瑠璃「ちなみにご先祖様はホムンクルスよ」
蘇芳「あーそうそうそれそれ」
蘇芳「私の大食いも、丈夫な体も。全部それが原因だったそうです」
【とりあえず服を着る。見せたかったものは見せたので】
>>322
まあ、事故とは言え起きてしまったことは仕方ないだろう。
【うんうんと頷きつつ、さらに話を聞いて】

真田、お前…
目覚めたのか?
【何故か真顔】

>>323
おう、幸い擦り傷ぐらいしか残ってないよ。サンキューな
【寝そべったままパタパタ尻尾を振る】

>>324
もともと通常の生命体じゃ納得できない消化力だったからなぁw

なん・・・だと・・・
いや、ちょっとまて。むしろホムンクルスの子孫だって言う方がびっくりだぞ
【たらりと汗を】
>>322
美緒「いいんだ、この話はもうお互い触れないようにしよう・・・
   そして今までどおり、先輩後輩として友好的な関係を保とう」
【話を纏めに入った】

>>324
総一郎「僕最初は蘇芳さんのこと人間だと思ってなかったし・・・」
美緒「土方先輩とか普通に人外だし、結構こういうのには慣れてるというか・・・」

美緒「呪いとな?」
総一郎「怠け者や欲張りさんや怒りっぽい人なんかも居るのかな」
美緒「それだと上限7人で済んで平和だね」
総一郎「常に希望的観測を忘れない」
美緒「意味、間違えてない?」

>>326
美緒「そうですか、よかった」
総一郎「楽しかったですか?」
【旅行か何かと勘違いしているのか】
>>324
真田:だって…本当にショックだよ…
   人種がどうとか言う気は全然無いけど…やっぱり…
   何でかわからないけど…

【服を着たので、普通にまっすぐに見る】

真田:でも…これでわかったよ、特にあの物理法則を無視した大食いっぷりとか

>>325
真田:いやそうじゃなくて…本当に事故で…えっと…

【段々頭が混乱してきた】

>>327
真田:そうですね…もうなんか疲れました…
   あくまで先輩後輩って言うのが少し寂しいですけど
>>326
蘇芳「おお驚いた驚いた」
瑠璃「意外なところで驚いたわね彼」
杉崎「吃驚仰天」
蘇芳「なんでも数百年前の魔術師と錬金術師が共同で生み出したらしいですよ」
瑠璃「昔には凄い人もいたものね」
【なんか妙にしみじみと話している】

>>327
蘇芳「先輩それは酷いです。普通にしてれば可愛い女の子ですよ?」
瑠璃「可愛いかどうかは置いておいて、女なのは確かよね」
蘇芳「オイ、ちょっと屋上来いや」
杉崎「ここだよここ」

瑠璃「私の祖父が“強欲”、父は“傲慢、母が“色欲”らしいわ。
   ちなみに私が”嫉妬”らしいのだけれど…なんで“色欲”じゃなかったのよ」
蘇芳「私に言われても」

>>328
蘇芳「あぁ…そうやって思ってくれるのは真田くんだけだよ…ありがと」
瑠璃「うわ…すごいわねこの本…モデルは彼?」
杉崎「真田が総受けの3P本だとか」
瑠璃「興味深いわ。貰っていい?」
杉崎「俺要らないんでどうぞ」
瑠璃「ありがとう」
【なんか薄っぺらい本のやりとりをしている】


蘇芳「私の呪いは言わずとも“暴食”です」
杉崎「誰もが知ってるよね」
蘇芳「そんで能力名は起死活性(リミボルテージ)」
杉崎「うわ厨二きちゃった」
瑠璃「昔からこの名前なんだそうよ」
杉崎「過去にも厨二病患者がいたのか」
>>327
>>七坂
改めて言われると来るものがあるんだがw
【尻尾がしゅんとうなだれるw】

>>そーくん
おう、まあ、面白いものも見れたしな。
懸案も晴れたし、疲れたこと以外は楽しかった、かな。

>>328
真田。
心配するな。人間だって動物だ。
事故の一つや二つある!
【真面目なんだか茶化してるんだかw】

>>328
美緒「・・・?も、もしかして私なんかが先輩じゃ嫌・・・とか・・・?」
【不安げに尋ねる】

総一郎「上下関係に縛られずに友人で居たいって意味じゃないかな」
美緒「ああなるほど・・・珍しくナイスな説明だね」
総一郎「珍しくは余計だよ」

>>329
総一郎「怠け者と怒りっぽい人は居ないんだね」
【立ちっぱなしで疲れたのか、片膝を立てて座り、膝に肘をつく】

美緒「あはは、お姉さんが嫉妬って結構あってるかも」
【主に杉崎関連で思うところがあったのか、くすくすと笑う】

>>330
美緒「あ、そういう意味じゃなくって・・・身近な人だから挙がっただけで
   土方先輩より人外度の高い人なんていっぱいいますよ!」
【微妙にズレたフォローをする】

総一郎「僕も旅行にいこうかな」
美緒「依頼とか受けたらいいのに。ちょっと授業休んでも総一郎なら心配ないでしょ」
>>329
そりゃ当たり前だ。
御大のパラケルススが語ったホムンクルスはそもそもからして人間より遥かに小さいし。
物語や伝承で様々な姿は語られているが、その基本はあくまで人造生命。
子孫を作れるなんて話は、皆無だぞ。
世の中広いよなぁ…
【ウンチク好きの血が騒いだらしい】

(そういえば、杉崎用準備できてるんだけど、避難所に規制喰らってるからここに置き場所書いても良いかな?)
>>329
真田:うん…ちょっとね…本当に
   さっき言ったばっかりだけど…人種とか関係ないと僕は思う
   それでもなんか少し遠く感じる、何でだろうね…人間の本能ってやつなのかな?

【んでもって後ろでのやりとりに気付く】

真田:こらそこ!聞こえてるよ、早くそれをこっちによこしなさい!

【少し暗くなった雰囲気を吹き飛ばすかのように声を上げる】

>>330
真田:僕の場合その一つや二つで誤解されやすいから問題なんです!
   まったく…何でこんな顔に生まれちゃったんだ…

>>331
真田:そう言うわけではないですけど…ああもう!

【曖昧な言い方しかできない自分に腹立ち、声を荒げる】

真田:僕は先輩を異性として意識してるってことですよ!!
>>331
瑠璃「私と衛くんの子どもが生まれれば…きっと怒りっぽい女の子と怠け者な男の子が…」
杉崎「ちょっと待ってなにその話」
瑠璃「私と衛くんの将来」
杉崎「ふっ、生憎俺にはノクがいるんで…」
瑠璃「人外と子孫を作る気なの?」
杉崎「それをあんたが言うか」

>>332
蘇芳「多分それだけ錬金術師と魔術師が優秀だったんでしょうねー」
瑠璃「世界は広いわね」
杉崎「そうですねー」
【またもやしみじみと】

(待ってました大丈夫ですよー。というか避難所って規制されるんですか…)

>>333
蘇芳「人ってのは自分とは違うものを遠ざけようとするからね」
瑠璃「もしくは滅ぼしたり、支配したりもするわね」
杉崎「悲しいことだ…」

瑠璃「ってばれてたのね」
杉崎「残念、ほら持ってけ」
【すでに表紙からしてR指定くらいそうな本を真田に渡す】
>>333
ミスった

そう言う×→そういう○
>>332
(スパムのなんとかかんとか?だったら自分もひっかかりました・・・)

>>333
美緒「」
総一郎「氷山さんが居なくてよかったね」
【言葉の意図を必死に読み取ろうと考え込む美緒の横で、楽しそうに笑っている】

>>334
総一郎「人を罪に導く感情を背負うのは、辛くないですか」
【副作用とかそういったものを心配しているのだろう、物が物だし仕方が無い】

総一郎「あ、それとお幸せに」
【本気で祝福しているらしい】
>>333
真田。
気持ちは嬉しいが、すでにオレには19人の后が…

>>334
そうだなぁ…
となってくると、その話が広まらなかった理由もその呪いとやらに原因がありそうだな?

(むかし、ルニャが喰らってたなw
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/147375
杉崎用。
ソフトにしてあるけど閲覧は自己責任で。
あと、設定として使うかどうかは未定なのでよろしくw)

>>334
(僕もスパム投稿がうんたらかんたらで書き込めなくなってるよ)

真田:歴史にある種族間での争いとかが何で起こるのか…少し…解った気がする…
   でも…僕は銀を嫌ったり何かしないよ、だって大切な友達なんだから

【この場合とは少し違うかもしれないが、過去に自分が同じような目にあっているからこその言葉】


真田:………(ペラッ

【本を受け取り、とりあえず適当にページを開いてみる】

真田:………(パタン

【そして何も言わずに本を閉じ、魔法陣にしまう】

>>336
【別の意味で少しきまずくなってしまう】

真田:えっとですね…だからあの…
   僕に昨日のような趣味は無いって事です!

>>337
真田:………もう疲れた

【七坂との話やら蘇芳家の秘密やらで既に頭はいっぱいである】

真田:まず僕は土方先輩をそんな目で見てないですからね
>>331
>>七坂
たまーに思うんだ。
今のオレは人間の姿をしてるのかなってなw
【ゆらゆらとその姿がぼやけた? いやいや錯覚ですよ】

>>そーくん
旅行は良いが、任務だと単位より命が…
学園内でも狙われ具合からしたらかわらんか?

>>336
(そうそう、それそれ! 今日の昼間鯖ごと落ちてたしそのせいかなw)
>>336
瑠璃「んー結構大丈夫よ。副作用なんてそれほどないし。
   強いて言うなら衛くんを愛しすぎることが副作用かしら」
杉崎「あれ副作用だったんですか」
瑠璃「そんなことないわ。私の愛は本物よ」
杉崎「なんか怖いです瑠璃さん」

瑠璃「ありがとう。式には呼ぶわね」
蘇芳「おめでとう、瑠璃姉。衛お兄ちゃん」
杉崎「うわこれキツイ」

>>337
蘇芳「さー?実際どうなんでしょうねー」
瑠璃「とりあえず錬金術界じゃホムンクルスを作ることは禁忌とされてるわね」
蘇芳「やっぱり裏でいろいろあったんじゃないですかねー」

>>338
蘇芳「ん、ありがと誠くん」
瑠璃「でもこの子の食べすぎには引いてもいいのよ」
蘇芳「それは呪いだから仕方ないじゃん!」

真田:なんか似合わない言葉ばっかり言ってつかれちゃった、僕はそろそろ寝るね

(おやすみなさい)
>>338
(じゃーやっぱり鯖の不具合かな…)

スマン、ちょっとからかいすぎたなw
>>340
キXスト教が一時期うるさかったからなぁ。
嘘か誠か、噂の13課とかなw

あれ、杉崎。ノクターンとかエルどうするんだよ?

>>341
おう、おやすみ。精進しろよ〜
【尻尾をパタパタと振る】
>>338
美緒「・・・めんどうくさい!私と真田君は友達!それで全部解決!」
【頭がこんがらかってきたらしく、無理矢理に結論まで持っていった】

>>339
美緒「人だと思っているうちは、人ですよ」

総一郎「いや・・・むしろ外に出たほうが安全な気がして・・・」
【げんなりした顔で目を伏せる】

美緒「心配ならルナリアを護衛にでもつけるよ。日帰りなら文句言わないだろうし」
総一郎「ん・・・ありがとう。僕も召喚獣の一人でも持ったほうがいいかなぁ」
美緒「居て損はしないね」
総一郎「考えとくよ」

>>340
総一郎「副じゃないですね」
美緒「杉崎君結婚おめでとう」
【ぱちぱちと拍手】

>>341
(おやすみー)
>>341
(おやすみん)

>>343
杉崎「そ、そうです!だから俺にはノクとかエルとか…」
瑠璃「だから人外と結婚するの?というか私じゃ嫌?」
杉崎「嫌」
瑠璃「キッパリ言ったわね」
杉崎「瑠璃さんはなんというか、俺のお姉さんみたいな感じですから。
   あんまりそういうのは…」
瑠璃「エロゲーとかじゃ姉モノたくさんあるじゃない」
杉崎「リアルと混同しないでください」

>>344
杉崎「うわまたいらぬ誤解を」
蘇芳「もう早めにノクちゃんと式あげちゃったら?」
杉崎「うんそうするわ」
蘇芳「マジでか」
>>344
そうだな。まだ、人の中でやりたいことはあるしなw

>>そーくん
というか、お前ら二人で召喚獣とか連れて行ってくれば良いだろ?
もしくは、先生とそーくんでw

>>345
なんか、既成事実作成レースがはじまったようだなw
>>345
【生暖かい雰囲気で拍手を送っている】

>>346
美緒「んー、私がいくなら召喚獣のサポートはいらないし・・・逆にルナリアつけるなら私はいらないし」
総一郎「何かしらの助けがないと不安な辺りは、情け無いな」
美緒「初めてだし仕方ない」
総一郎「ああ、お兄さんでもいいかもなぁ」
美緒「休みは結構暇そうだし、いいんじゃないかな?」
【なんとも華の無い任務遂行チームが組まれそうになっている】

(そろそろ自分も落ちます。おやすみー)
>>346
瑠璃「いいこと聞いたわ。寝込み襲って私妊娠しちゃえばいいのよ」
蘇芳「なんか言い出したこの人」
杉崎「今日から障壁張って寝ることにしました」
瑠璃「私にその程度が破れないとでも?」
杉崎「うわやだ!そういえばこの人チートだった!」
蘇芳「明日から衛お兄ちゃんって呼ぶね」
杉崎「やだ、なんかその呼ばれ方嬉しいかもしんない」

>>347
(おやすみなさいー)

(そろそろ俺も落ちます。いろいろとwikiの設定いじらないと…)
>>347
別に必要最低限の構成でなくてもいいだろう?
(おやすみー)

>>348
もういいから。いっそ、ハーレム作れw
(おやすみw)
相変わらず避難所重い…
これじゃ避難所の意味を成してないがなw
オレも今日はダメだな。PCだと読めないw
PCだろうが携帯だろうが何使っても読み込み長杉w
今日は諦めて落ちますかね…
21時半ぐらいまでは読めたんだけどなぁw
相変わらず避難所重いな
本スレ進行すれば問題ない
(避難所が重すぎるので今日は本スレ進行!)

【校門】
【トランクを引きながら入ってくる一人の女子生徒】

氷山:ん〜っ!やっぱり日本が一番だね。学園よ、ただいま!

【このクソ暑い時期にコートにマフラーという重装備で歩いている】

氷山:さてと、まずは部屋に戻って荷物を置いてこないと…
(というかこっちでやるべきなんだけどな!)

いっちに、いっちに、いっちに
あー食後の訓練楽しっ♪
心なしか50キロの重りも軽く感じるよー
【リュックサックを背負って校内ランニング中。重さは50キロ】

>>356
いっちに。よーし校門まで来たぞー!
ってあれ?葵ちゃんじゃん。やっほ♪
>>357
やっほー!そしてただいまー♪

【手を挙げながら明るく挨拶】

その重りから察するに訓練?ご苦労様
私は任務の帰りなんだー♪
>>358
そっか、任務ご苦労様
ふー重い重い。ちょっと降ろそっかな
ていっ
【リュックを背中から降ろして地面に置いた。ちょっと地面にめり込んだ気がしたけど気のせい】

ところで任務って何してきたの?
結構大変だったんじゃない?
>>359
う〜ん…まぁ大変かと思えば大変かな?
任務自体は近くの雪原で大量発生した魔物の掃討だったんだけど
私の目的はそこの地下にある秘密のダンジョンだったんだ

わざわざ依頼を受けたのはその位置を示した地図が報酬になってたから
それで任務の後にそのダンジョンを探してたんだけどこれがまた見つからなくて…w
>>360
へぇそうだったんだ
どっちかといえば任務のほうがおまけって感じ?
見つからなかったのは残念だったね

さてと、それじゃ私はもうちょっと重り追加しよっかな
ひとーつ、ふたーつ…
【鉄球を作り出してリュックに詰め込む。どんどんリュックが地面にめり込んでいく】
>>361
ううん。ダンジョンも見つかったし、お目当てのものも手に入ったよ
ただそのダンジョン…全部氷で出来てたから氷に干渉して操れる私には簡単すぎて…

ある意味見付けるのが一番の難関だったよw
他の人ならもっと苦戦したと思うんだけど…

【苦笑いしながら話していたが、地面にめり込んでいくリュックを見て】

ちょっと…何それ?どれぐらい重量あるの?
>>362
なんだ見つかったんだ。私はてっきり諦めて帰ってきたのかと
もーややこしい言い方しちゃってー

え?これ?
【片手で持ち上げる】

えっと…今100キロくらい?
>>363
ひゃっき……

【重量を聞き、絶句】

こんなこと聞くのもなんだけど
蘇芳さんって本当に人間なの?
いくらなんでも力持ちってレベルじゃないよ?
(2レス前から名前を間違えてた、なんという失態)
>>362>>364は氷山です
>>364
え?人間じゃないよ私
ご先祖様がホムンクルスなの
ああ大丈夫、気にしないで。大体人間と同じだから

よっし、追加完了!
これで大体200キロくらいかな?
よっこいせっと。よーし適当に運動開始ー
【めちゃくちゃ重くなったリュックを再び背負う】

>>365
(正直気づいてなかったから大丈夫)
>>366
………なるほどねー…通りで

【まだ付き合いが短いからか、あっという間に納得】

でもま、ホムンクルスでもなんでもそれで蘇芳さんが変わるわけじゃないし
これからもいままで通りに友達でいようね!
>>367
まーそもそも別のクラスにはエルフの人とかいるし
なんというか、今更って感じだよねー♪
【人外本人が何を言い出すか】

うん!これからもよろしくね!
【握手をしようと手を差し出すがすぐ引っ込めた】

危ない危ない。うっかり手を握りつぶしちゃうところだった
今は能力使用中だから気をつけないと
>>368
えっ……!?

【握手に応えようと手を出すが話を聞き思わず後ずさり】
【その際にコートのポケットから布で包まれたなにかが落ちる】

びっくりしたー…気を付けてよ?
直らない事は無いと思うけど痛いのは嫌なんだから
>>369
【何かをひょいと拾い上げて差し出す】
ほら、落ちたぞ。

今日は二人だけか?
こんばんはw
>>370
あれ……?

【探るようにポケットに手を突っ込む】

ああ、土方先輩こんにちは

【差し出された何かを受け取りながら】

そうみたいですね、まったく…誠も迎えてくれるぐらいしてくれたっていいのに

【いつ帰ってくるかわからないのに無茶を言うな】
>>369
いやーごめんごめ…ん?なにこれ?
【リュックを一度下ろし、氷山が落とした包みを見る】

なんか大事なもの?
っていうかそれが例のやつ?

>>370
こんばんわです先輩♪
二人だけっていうか食堂とか訓練場、中庭とかじゃないとそんなに人いないんじゃないですか
>>372
(おかしなことに…w拾ったところはスルーしますね…)

ああ、これはね…今度誠にプレゼントする剣に必要な物だよ

【そう言いつつ包みを開けると中からは見事なサファイアが出てきた】

ダンジョンの奥で発見したんだけど、これ…ただのサファイアじゃなくて強力な氷の魔力を秘めた物らしいよ?
しかも氷の魔術師以外が触れると凍り付いちゃうから、包んでおいたんだ

【再び布に包みながら話す】
さてと…部屋に戻って着替えとかもしなくちゃいけないから私は行くね、バイバ〜イ!

【トランクを引きながら手を振りつつ去っていく】

(落ちます、おやすみなさい)
>>371
ああ、真田は色々とあってなぁ…
たいへんだったらしいぞ?

>>372
そういうお前はこんな所で何をしてるんだ?

>>374
おう、またな
【尻尾をふりふりと】
>>373-374
ほほぅそうなんだ。プレゼントは好感度上げるには最適だよ
頑張ってね葵ちゃん♪

それって誠くんも剣持ったら凍っちゃうんじゃ…
まさかっ、誠くんを氷のオブジェにして永遠に自分の物にする気じゃ…!
葵ちゃん…恐ろしい子っ…!

うんそれじゃーねー

>>375
重り背負って校内ランニングしてたんですよ
定期的に重りを増やして重くしてって感じで
【ものすごく重くなったリュックをぶんぶん振り回している】
【もうそれだけで誰か撲殺できそうだ】
>>376
…どう見ても自重より重いよな、それ?
【たらりと汗が】

まぁ、無茶なトレーニングは控えろよ。女の子なんだからなw
>>377
このくらいならまだ大丈夫ですって
三桁から四桁に入ったときは世界変わりそうですけど

とりあえず今は自分の限界がどのくらいか把握する必要があるんです
ホムンクルスとして覚醒してからいろいろと訓練不足ですし
頑張っちゃいますよ私!
それじゃ先輩、失礼しまっす!
【数百キロにもなった重りを背負ったまま走り出した】

(落ちますね。おやすみなさい)
>>378
おう、またなw
【軽く手を振る】

…そのうち蝶素敵なドレスとかで徘徊したりしなけりゃ良いんだがなぁ
というか、慣性とかどうなんてるんだアレ?
【なにやらどうでも良いことを悩みはじめた】
コミュニケーション取れなきゃ埒が明かないので臨時にBBS借りてみたぞ。
避難所なおるまでの仮住まいにしてくれ。

ttp://mage-hideout.bbs.fc2.com/
【植物園】

美緒「スプリンクラーの管理が杜撰すぎる」
【ぶつぶつと呟きながら、小さな雨雲を使って水を撒いている】

孝輔「あくまで植物専攻だし、機械の知識まである奴は少ないんだろ」
美緒「魔術学園なんだから、普通の機械使わなくてもいいのに」
総一郎「それにしてもよく壊れるんだね」
【壊れたスプリンクラーの代わりに水を撒く美緒以外の二人は、ハーブの生えている辺りを物色しているようだ】

孝輔「これなんかいいんじゃないか」
【ぶち、と適当なハーブを千切って総一郎に見せる】

総一郎「使えそうかどうか確認する前に千切らないでください」
孝輔「ごめん」
総一郎「お兄さんに素直にごめんと謝られると、なんか僕が悪いような気がしてきます」
美緒「素直に謝る兄さんは希少だからね」
孝輔「お前らは俺をなんだと・・・」
>>380
(乙です。まったく、避難所どうしちゃったんでしょうね)

>>381
杉崎「今日は植物園にきたどー」
ノクターン「いえーい。です」
トリシャ「どんどんぱふぱふー」
【なんか変なテンションでやってきた】
【それにしても両手に花状態だ。植物園だけに】

杉崎「こんばんわ七坂先輩に西園寺先輩。あとこうすけせんせー」
ノクターン「一人だけ態度がまったく違いますね」
トリシャ「これが格差社会…!」
【天秤棒になみなみと水を入れた水桶を前後にぶら下げてとことこやってきた】

おう、みんなこんばんは。
>>382
美緒「こんばんはー」
孝輔「おいっ、露骨に俺の呼び方が適当だぞ」
総一郎「おはよう」
【普通に挨拶、突っ込み、時間帯を間違えているの三者三様】

総一郎「これなんか結構よさそうだな」
孝輔「肉厚でなんか焼いたら食えそうではある」
【ハーブ・薬草ゾーンで論議を交わしながら物色を続ける】

美緒「またスプリンクラーが壊れちゃってね」
【もう慣れたのか、ひょいひょいと雨雲を操って水を撒いていく】

>>383
美緒「こんば・・・なんですかそれ」
総一郎「江戸時代?」
孝輔「うわー、足ひっかけてぇ」
>>384
ああ、速水がコレをここに運べって言うから担いできたんだ。
オレにも良く分からんw
>>383
杉崎「どうもです先輩。またなんかやってるんですか」
ノクターン「いつもご苦労様です」
トリシャ「…水」

>>384
杉崎「んなことないっすよこーすけせんせー」
ノクターン「態度までもが適当になってしまいました」

杉崎「また壊れたんですかここのスプリンクラー」
トリシャ「雑な仕事…」
杉崎「俺残念ながら機械関係疎いからなぁ」
ノクターン「私も家事は一通りこなせるのですが」
トリシャ「武器とお菓子、パン以外無理…」
>>386
いや、速水がな…
なんだ? 嫌がらせなのかコレ?
【何も考えてなかったらしいw】

そういえば、前回はスライムが湧いてたんだっけか?
>>385
美緒「先輩も水撒き・・・ってことはないですよね、壊れたの何箇所かだけだし」

孝輔んー・・・「なんだこれ」
【ずぼ、と適当に草を引っこ抜く】

  \キョアー/
  _Jv ,、 _,、
z'jく|!ぞぅンそ
  ぅY||/ソ'/`′
   | レ'//
    ノムxく
   rご ー(
  ,ノ'' y' ...)
  / ー人.... (
  ('' ィ´   \_ヽ
   )ノ      _)ノ
  ー'′

孝輔「きもっ!」
【音速で地面に埋め返した】

総一郎「でもなんか珍しそうですよ」
孝輔「いや・・・きょあーとか言ってたし・・・あきらかに植物の域超えてただろ」
【気を取り直してハーブ物色再開】

>>386
孝輔「最近俺の扱いが悪いような気がする」
美緒「因果応報?」
総一郎「四面楚歌?」
孝輔「道場の掛け軸かお前らは」
>>387
杉崎「速水…?」
ノクターン「先生のお名前ですよ、衛様」
杉崎「あーあー!いたねそんな先生!」
ノクターン「名前くらいは覚えましょうよ」

杉崎「確かそうでしたよね。今回もスライムだったら俺が焼き払いますよ!」
ノクターン「じゃあ私は襲われますので助けてください衛様」
杉崎「わざとやられたら助けないぞ」
ノクターン「そんな」

>>388
杉崎「うわ気持ち悪っ!!!」」
ノクターン「トリシャさんは地の精霊ですから何か知っているのでは?」
トリシャ「………。」
杉崎「ご存じないのですか!?」

杉崎「阿鼻叫喚?」
ノクターン「杉崎様命?」
トリシャ「それ四文字熟語じゃない…」
>>388
そういえば、七坂は水撒きとして、先生とそーくんは何をやってるんですか?w
【水桶の中身を適当な枯れてる木の根元にぶちまけつつ】

>>孝輔先生
弓月にいじられてる様子が知れ渡ってるみたいですよw
>>389
あいつも割りと影が薄いというかまあw

>>スライム
わざとじゃなくても助けるのは撮影し終わってからとかになりそうだなw
>>388
(「」の位置ずれてたw)

>>389
総一郎「ほらお兄さん、地の精霊でも知らないとか絶対珍しい植物ですよ」
孝輔「抜くのは俺なんだが・・・地上に出てるところを切り取るとかじゃダメか?」
総一郎「僕が個人的にこの植物を抜きたいです」
孝輔「お前の行動原理が俺にはよくわからない」
【謎の植物を前に半立ち往生状態】

美緒「声を出す植物って、マンドラゴラとかじゃないの?」
総一郎「いや、マンドラゴラだったらここに居る皆死んでるんじゃないか?」
美緒「うーん・・・植物専攻の人が見回りなんかしてたら聞けるんだけど・・・」
孝輔「誰か!サイレスを使える者はおらぬか!」

>>390
総一郎「植物専攻科に、お世話になってる先生が居るんですが」
【ぷちぷちと色んな草を摘んで籠に入れていく】

総一郎「調合に使うハーブを取ってきてくれって頼まれたんですよ」
【籠の中にはすでに結構な量のハーブや薬草が詰まっている】

孝輔「おのれ弓月め!」
【復讐心を燃してはみるが、おそらく勝てないだろう】
>>391
杉崎「っつーかあの人なんの先生なんすか。仕事してるの見たことないです」
ノクターン「確かにそうですよね。私生徒じゃないですけど」

杉崎「よし次の写真集はそんな感じで行きますか」
ノクターン「あまりえっちぃのは出したくないんですが」
杉崎「大丈夫。ちゃんと全年齢対象レベルにするから」
ノクターン「わかりました。私頑張ります」
【頑張らなくていい】

>>392
トリシャ「少なくともマンドラゴラじゃない…アレとは違う感じ…」
杉崎「つまりあれは抜いても大丈夫ってことか」
トリシャ「………………多分」
杉崎「沈黙なげぇーよ!!!不安になるわ!!!」
>>392
なんだっけな。近似種に「マンドラゴルァ」とかいたような…
でも、あれは見た目可愛かったかw

>>そーくん
ああ、撫子さんを診察した人か。

>>孝輔先生
弓月もそうですけど、ルナリアとのコントも中々ですよw
>>393
孝輔「うわすげー不安!抜きたくねー!」
総一郎「じゃ僕が抜きます」
【なんのためらいもなくすぽっと抜いた】

  \キョアー/
  _Jv ,、 _,、
z'jく|!ぞぅンそ
  ぅY||/ソ'/`′
   | レ'//
    ノムxく
   rご ー(
  ,ノ'' y' ...)
  / ー人.... (
  ('' ィ´   \_ヽ
   )ノ      _)ノ
  ー'′

総一郎「・・・・・・」
【変な植物と見つめ合って(※実際は一方的に総一郎が見つめて)いる】

総一郎「とう」
【口らしき部分に土を詰めて布で巻いた】

\・・・!・・・!/
  _Jv ,、 _,、
z'jく|!ぞぅンそ
  ぅY||/ソ'/`′
   | レ'//
    ノムxく
   rご ー(
  ,ノ'' y' ...)
  / ー人.... (
  ('' ィ´   \_ヽ
   )ノ      _)ノ
  ー'′

総一郎「これで持って帰れるな」
孝輔「お前頭いいな」
美緒(兄さんが悪いだけ・・・とは言わないでおこう・・・)

>>394
総一郎「そうです、よく覚えてますね」
【少し驚く】

美緒「他にも私がベッドから起き上がれなくなる原因を作ったりとか」
孝輔「常に笑ってて機嫌よさそうだよな、あの先生・・・いやむしろ四六時中笑顔で逆に怖い」

美緒「ルナリアと仲良いんだっけ」
孝輔「まあ妙に馬が合うというか、気は合うかもな」
総一郎「一方的にお兄さんが遊ばれてるような気もする」
美緒「ああ、なるほど」
孝輔「納得すんな!」
>>395
杉崎「流石は西園寺先輩。万物と対話する程度の能力を持つだけはある」
ノクターン「それは今関係ないのでは」
トリシャ「それにしても…なんだろあれ…」
【未だに謎植物に疑問を抱くトリシャ】
>>393
んー? オレは武術と地系の魔術の面倒を見てもらったけどー
ありゃ個人的なものだな… あれ?
学園外に任務で良く出かけてるけど…
なんの教師だ、あいつ? 戦闘系なのは間違いないんだが。
【保健体育だったら笑える】

そういえば、ノクターン。もう杉崎から話はあったのか?

>>395
あー、ミギニー先生に近い系統の人なのかw


>>397
杉崎「なんか意外と凄い先生な気がしてきた」
トリシャ「意外って…」
ノクターン「土方様もご存じないのですか。とすれば後は…」
杉崎「…ミギニー?いや、ごめん知らなさそうだあの人」
ノクターン「私もそんな予感がします」

ノクターン「お話…?お話とは一体なんでしょうか?」
>>396
総一郎「大きすぎていっぱいになっちゃった」
【籠はもう飽和状態だ】

孝輔「なんか足が動いてるがいいのか」
総一郎「本当だ、落ちたら大変だな」
【謎植物の足(?)を余った布で縛った】

美緒「行動だけ見れば誘拐だね・・・まあ植物だけど」
総一郎「一番の収穫」
孝輔「手伝った甲斐はあった・・・のか・・・?」
【孝輔は怪訝な顔をしているが、総一郎は機嫌よさそうだ】

総一郎「見る?」
【籠の中で縛られながらもちょっとじたじたしている植物を見せる】

総一郎「可哀想だけど、これって弱肉強食なんだよね。生命の流れなんだよね」
【この後、植物専攻科の先生に実験材料にされます】

>>397
総一郎「白衣着てるし似たような感じかもしれません」
美緒「極度の植物マニア」
孝輔「仕事は出来るのにちょっと気がふれ気味」
【各々がその先生の印象を口にする】
(ちなみにその先生の設定は普通に出来上がってて、これからもちょくちょく出すつもりですが
メインで出したりwikiにのせるつもりはありません)

(唐突だけど眠いので落ちます、おやすみー)
>>398
おう、暴力はすごいぞ。
超獣装でも手玉に取られるからなorz~

あれ、杉崎。先日の話はどうなったんだ?
【蘇芳姉との会話のアレコレをw】

>>399
ああ、魔術師だしそのへんは仕方ないのかもなぁw
【マッドな教師いっぱい居そうだw】

(おやすみー)
>>399
トリシャ「……おっけ」
杉崎「なんだ?もういいのか」
トリシャ「あれだけ見れば十分…少なくとも害の無い種類なのは確か…」
杉崎「そうなのか、安心した」
トリシャ「毒は持ってるかもしれない…」
杉崎「それ害あるって言いませんかねぇ?」

(おやすみなさい)

>>400
ノクターン「衛様!とうとう私と夫婦になる決心を!」
杉崎「いやその…(アレ場をなんとかごまかすために適当に言っただけとか言えねぇ…)」
トリシャ「ひゅーひゅー…やっちまえよお二人さーん…」
杉崎「てめぇどこでそんな言葉覚えてきたぁ!」
ノクターン「衛様?いかがなさいましたか?」
杉崎(どうする俺。いっそのこと腹を括るか…)
【とりあえずダッシュで逃亡】
【が、すぐに追いつかれた。馬には勝てない】

ノクターン「さ、二人の将来についてゆっくりお話しましょうか」
【杉崎をずるずる引きずって行ってしまった】

(落ちますね。おやすみなさい)
>>いつもご利用ありがとうございます。
>>現在、プロバイダネットワークに障害が発生しており、
>>@chsの全サーバーにつながりにくくなっております。
>>復旧が完了次第、改めてトップページにて告知を行いますので、
>>ご不便をお掛けしますが、復旧までしばらくお待ち下さい。
>> * 対象: www1,www2
>> * 時間: 2010年08月28日 午後8時頃〜
>>この度は、大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
>>その他お気づきの点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
>>これからも宜しくお願い致します。

だってお
>>401
ありゃー、なんか悪いことしたかな…
【頭をかく】

まぁ、いいかw
(おやすみw)

>>402
サンキュー
さて、どんぐらいでもどるかな
【中庭】

真田:じゃあ任務は無事に達成できたんだ?

氷山:うん、そんなに手強い奴もいなかったし、楽勝だったよ

【ベンチに座り、二人で話している】

真田:でもさ、どうせなら僕もついて行きたかったのに何で誘ってくれなかったのさ?

氷山:いや…それは…

真田:それは?

【サファイアのことを言うわけにもいかず言葉に詰まる氷山】

氷山:な、なんとなくだよ

真田:………ふ〜ん…

氷山:それよりも!「土方先輩が真田は色々あって大変だった」って言ってたけど
   私がいない間何があったのか教えてくれる?

真田:えっ…!?いや…別に何でもないよ?

【慌てて否定するも他から見れば動揺してるのがバレバレ】

氷山:様子がおかしい…何か隠してるでしょ?

真田:葵だって!僕に隠れて何かやってるみたいじゃないか!

【お互いに立ち上がり睨み合う】
>>404
杉崎「おぉ、修羅場修羅場」
蘇芳「こーゆーのは見てるだけで面白いねー」
杉崎「さて、ここからどうなるかな?」
蘇芳「楽しみ楽しみ♪」

【真田と氷山から少し離れた樹の後ろに隠れている】
【家政婦は見た状態】
美緒「ふむ」
サダオ「フムフム」
【杉崎と蘇芳の背後からひょこっと出てきて、同じように樹の影から真田達を見ている】

美緒「たまにはこういうのも悪くないね」
サダオ「スパイデス」
美緒「ちょっとちがう」
氷山:いつも思ってたんだけど、何で髪の毛なんか伸ばしてるのさ、このロン毛!

真田:切ってもすぐに伸びちゃうんだよ、この青色娘!

氷山:私だってこの髪は生まれつき!髪が伸びるのは嫌らしい事考えてるって証拠だよ!

真田:そんなのただのくだらない噂だよ!そりゃ少しは興味はあるけどそれとは関係ないよ!

氷山:どうだか…

【痴話喧嘩勃発>>405には気付いていない】
(忘れてた>>407>>405-406に)
>>406
杉崎「おお先輩にサダオ。ども」
蘇芳「普段仲いい人がああなると意外と長引くんだよね〜♪」
杉崎「その点俺らは…なぁ?」
蘇芳「付き合い長いもんね〜」

>>407
杉崎「盛 り 上 が っ て ま い り ま し た」
蘇芳「悪口来ましたっ。いいぞもっとやれ」
【この状況楽しみすぎな二人】
>>407
サダオ「コマメニキレバイイノデハナイデショウカ?」
美緒「今突っ込むべき所はそこじゃないような」
サダオ「トメニハイッタホウガイイノデハ・・・」
美緒「もうちょっと見てよう」
【更に見続ける】

>>409
美緒「こんばんは」
サダオ「コンバンハデス」
美緒「喧嘩しても杉崎君が銀ちゃんにぶちのめされてる図しか浮かばなかった」
サダオ「ワ、ワタシハソンナコトナイデスヨー。ホントデスヨー」
>>409
真田:そもそも、そこまでして僕に隠す事ってなんなのさ?
   たとえ彼氏ができましたって言われたって僕は驚かないよ!

氷山:彼氏…!?もういいよ、誠のバカッ!誠なんか男子と結婚しちゃえば良いんだ!

真田:あ、ちょっと葵…!?シャレになってないこと言わないでよ…

【走り去っていく氷山、それをただ見送る真田】

真田:……言い過ぎたかな…
>>410
杉崎「はっはっは、いいことを教えてあげましょう。
   俺は銀との喧嘩で…一度も勝ったことないです」
蘇芳「口喧嘩でも腕っ節でも負けるもんね衛」
杉崎「お前にだけは喧嘩で勝てる気しねぇよ」

>>411
杉崎「氷山さんが不吉なフラグ立てていった!」
蘇芳「なんか近いうちに実現しそうな!」
杉崎「これは学園中のホモと腐女子が黙ってないぞ!」
蘇芳「葵ちゃん…恐ろしい子っ!」
(何故か安価を書き足すのを忘れてしまう不思議)
>>411
美緒「あーあ」
サダオ「アア・・・ミオサン、ホウッテオイテハ・・・」
美緒「こういうのは部外者が口出しするモノじゃないんだよ」
サダオ「ソウデショウカ」
美緒「私たちが入っていった所でこの状況がどうにかなるでもなし」
【ただただ見守っている】

>>412
美緒「ですよねー」
サダオ「デスヨネー・・・ア、スミマセンジツハオモッテマシタ・・・」
>>412-414
真田:さてと…そろそろ出てきてもいいんじゃないですか?
   杉崎に銀に先輩に……え〜っと…

【喧嘩が終わったせいか鋭い感覚で隠れている人物を当てる…約一名を除いて】

真田:えっと…なんだっけ?
>>415
美緒「あら、ばれてたか」
サダオ「ソリャーコレダケドウドウトオハナシシテマスカラネェ」
【樹の陰から出てくる】

サダオ「・・・ン?ワタシデスカ?」
【一拍置いて、ふっと気付いたように自分を指す】
>>414
杉崎「気にすんなって。そもそもこいつに素手で勝とうってのが間違いなんだから…」
蘇芳「なにそれ、私を化物扱いするの?」
杉崎「だろ?」
蘇芳「まーそうだけどさー」
【蘇芳がちょっと不服そうな顔をする】

>>415
杉崎「あーやっぱばれてたか」
蘇芳「魔力は抑えられても気配は隠せないもんね」
杉崎「ってサダオ忘れるなよ」
蘇芳「あの濃いキャラを忘れるとかどんだけー」
>>416
真田:そうそう君…なんだけど…確かヨシオだっけ?

【名前が思い浮かばなかったらしい】

真田:それにしても覗き見とは悪趣味ですよ先輩

>>417
真田:名前が出なかっただけだよ…で、いつぐらいからから見てた?

【恥ずかしそうに頬をかきながら】
>>417
美緒「素手に限って言えば、銀ちゃんに勝てる人なんてほんの一握りどころかいるかどうか・・・」
サダオ「ウデズモウタイカイデユウショウカクテイデス」

>>418
サダオ「ヨシオハワタシノコウハイデス。オシリアイデスカ?」
美緒「ヨシオいるんだ」
サダオ「ワタシトオナジ30cmジョウギノスガタヲシテイマス。マチガエテシマウノハシカタガアリマセン」
美緒「普通に名前忘れられてただけだと思うけど」
サダオ「・・・・・・ナンデストー!」
【ぽぴー、と小さく湯気を噴出して怒る】

サダオ「ナンテシツレイナカタナンデショウ、ワタシノナマエハサダオデス!」
【ぱたぱたと手を振りながら憤慨する】
>>417
杉崎「ぶっちゃけると真田がここに来たときから」
蘇芳「私は二人がここに来る前から。衛と待ち合わせしてたの」
杉崎「中庭に行こうとしたら真田を見つけた」
蘇芳「で、衛が誠くんよりも先回りして私に報告」
杉崎「面白そうだから隠れていた、というわけだ」

>>419
蘇芳「大食い大会に腕相撲大会、一緒に出たら優勝できますかねー」
杉崎「余裕で優勝してきそうだこいつ」
蘇芳「私のは魔術じゃないから反則じゃないしー♪」
杉崎「最終兵器幼馴染」
>>419
真田:いるんだ!?いるんだ、ヨシオ

【適当に思いついた名前言ってみただけなので普通に驚く】

真田:ごめんごめん、サダオだったね
   うん、もう忘れないよ


>>420
真田:うわぁ…全部見られてたってこと…
   それじゃあさ、杉崎達は何か知らない?
   葵の隠し事とか…って知ってても言うわけ無いよね

【聞き出そうとするがやめておく】

真田:でも普段はあんな怒り方しないんだけど…何かあったのかな
>>420
美緒「重量挙げの世界とか目指してみたらいいんじゃないかな?」
サダオ「キタイノシンセイデス」
美緒「身体強化なしでその身体能力なら世界が狙えるよ」

>>421
サダオ「イマス。ショウショウソソッカシイトコロハアリマスガ、マジメデヨイジョウギデスヨ」
【うんうん、と頷く(?)】

美緒「真面目で良い定規・・・文面だけ見ると意味不明だ・・・」
サダオ「ワタシタチジョウギセイレイハ、キホンテキニマジメナセイカクノモノガオオイデス」
美緒「皆サダオみたいなの?」
サダオ「ソンナコトハアリマセン。ワタシオンリーワンデスヨ」

美緒「覚えてもらえたね」
サダオ「マッタク、オネガイシマスヨー」
>>421
杉崎「まぁ知ってる。でも教えない」
蘇芳「私たちが意地悪なの知ってるでしょ」
杉崎「氷山さんのためでもあるしな」

蘇芳「そりゃあ誠くんの態度だよ。疑い深いのは良くないよー?」

>>422
蘇芳「でも何度も何度も怪力使ってるとお腹空くんですよ」
杉崎「それに人間じゃないと参加できなくないですか?」
蘇芳「そこはまぁ偽ってさ」
杉崎「お前の行動じゃあ絶対に偽れないから」
蘇芳「マジで?」
杉崎「マジで」

杉崎「サダオってなんなんですか」
蘇芳「そもそも精霊ってなんなのかも分からなくなってきた」
>>422
真田:真面目じゃない定規はどんな感じなんだろう…
   計ってる途中で意図的にずらしたりするのかな…ちょっと恐ろしいかも

【途中でずれて苛つくのは誰もが経験してると思う】

真田:それはそうと先輩も…知ってても教えてくれませんよねぇ…

【氷山について聞こうとするが、途中でやめる】

>>423
真田:やっぱり知ってるんじゃん…こないだは何も隠してないとか言ってたくせに…
   僕だけが何も知らないのか…いいよもう…

【いじけモード】

真田:僕の所為…何で…大体葵だって同じようなものじゃん…
(そろそろ僕は落ちるぜぃ♪明日から普通の学校なのだ!)
>>423
サダオ「ワタシハ、ジョウギノセイレイデス。ソレイジョウデモイカデモアリマセン。
   シイテイウナラ、ワリトジョウイデアルトイウコトダケデス」
美緒「精霊も百人一首・・・じゃなくて十人十色ってことかなぁ」
サダオ「ニンゲンノモノサシダケデ『セイレイ』トイウソンザイヲリカイスルコトハ、ヒジョウニコンナンデス」
美緒「定規だけに?」
サダオ「ホンライ、ヒトニハハカリシレナイソンザイナノデスヨ」
美緒(あっスルーされた・・・ちょっと恥ずかしい)

>>424
サダオ「ジブンヨリカキュウノマジュツシトケイヤクシテイルモノヤ、
   イタズラズキノジョウギハソウスルコトモアリマスネ」
美緒「定規の精霊より下級の魔術師って・・・」


美緒「んんー、万が一知っていたとして・・・」
【サダオの紐のような手を弄りながら、真田の方へ歩み寄る】

美緒「私から聞いても、意味無いんじゃない?」
【真田の顔を見上げ、楽しそうに笑う】

美緒「相手が隠したがっている事は無理に聞くものじゃないよ」
サダオ「・・・・・・」
美緒「お互いにね。信じてあげたら?」
【くるりと踵を返し、寮の方へ歩き出す】

美緒「じゃ、私はもう遅いから帰るねー。おやすみー」
サダオ「オヤスミナサイデス」
【少し上機嫌な様子で帰っていった】

(落ちます、おやすみー)
>>424
杉崎「人ってのは誰もが隠し事をしてるもんだよ」
蘇芳「そうそう。その隠し事には介入されたくないの」

杉崎「そんなんだからお前は男の娘って言われるんだよっ!」
蘇芳「今それ関係なくない!?」
杉崎「だいたいデリカシーがない。お前には。男ってのはもっと紳士であるべきだ」
蘇芳「それを変態大明神な衛が言うか」
杉崎「なにその神様、信仰したくねぇ」

>>425
(おやすみー。俺は一日からだ)

>>426
杉崎「上位の定規の精霊…。ありがたいような、そうでないような…」
蘇芳「三角定規とか雲形定規の精霊もいるのかな?」

杉崎「まーうちのトリシャもよくわかんないこと多いし」
蘇芳「例えば?」
杉崎「定期的に土団子作って食ってる」
蘇芳「わぉワイルドだね」
杉崎「ワイルドっていうのかこれ」

杉崎「流石は先輩、諭し方がうめぇ…」
蘇芳「やだ…惚れちゃいそう…///」
【ファン一名追加】

(おやすみなさい)
ええそうですわ、今まで気付いていませんでしたのよ
避難できない避難所(笑)の原因を調べてみたらネットワーク障害!
デスマが終わってやっと参加できると思ったら本スレにも避難所にも書き込めない!
と思っていたら実は規制は解除されていた…滑稽ですわね、笑えますわよね
こんな時にどんな顔をすれば良いか解らない?
笑えば良いと思いましてよ? あーはっはっはっは!っと
さあお笑いなさいましっ、あーはっはっはっ!!
>>428
沙耶乙
あーはっはっはっ!


―校門のあたり―
杉崎「とうとう行っちゃうんですね」
瑠璃「滞在は夏休みの間だからね。私も仕事があるのよ」
蘇芳「瑠璃姉〜ぐすん」
瑠璃「はいはい。泣かないの。別に会えなくなるわけじゃないんだから。
   そうだ衛くん、ちょっと来てくれる?」
杉崎「なんすか?」
【瑠璃が杉崎の頬にキスをした】

瑠璃「大人のキスよ。帰ったら続きを…」
杉崎「瑠璃さん明日にでも帰ってきそうですよね」
瑠璃「ま、それもそうね。それじゃ銀にもしていこうかしら」
蘇芳「瑠璃姉のちゅーって…なんか恥ずかむぐっ!?」
【何故かマウストゥマウス。しかもなんか長い】
【なんかやらしい音が聞こえてきた。ディープか、ディープなのかおい】
【なんか姉妹でやっているのを見ていると変な気分に…】

杉崎「ってやめろあんたら!!」
瑠璃「んっ…ご馳走様」
蘇芳「うぅ…お嫁にいけない…」
瑠璃「それじゃ、私いくわね」
杉崎「あ、はい。さようならです」
蘇芳「私のファーストキス返せー!!」
【最後まで引っかき回していった。トラブルメーカー瑠璃】

>>428
あはは…よくあることだから…



真田「あ〜…暇だな〜、昨日喧嘩してから葵とはなんか話づらくなっちゃったし…」

【すごく暇そうな様子であたりをうろついてたら>>429に遭遇】

真田「……?疲れてるのかな…」

【素通り、現実を受け入れていない】
人の不幸を笑うような奴に人権は無い!とおばあちゃんが言ってましてよ

>>429
杉崎に死亡フラグかち思ったらそんなチャチなものでは断じてない…
もっと恐ろしい百合百合したものの片鱗を見てしまいましたのよなう
【携帯片手になんか呟いてる】
>>430
蘇芳「うーうー☆」
杉崎「銀が壊れよった。誰かにヘルプを求めよう」
【真田発見】

杉崎「ヘイ真田!カモンカモン!!プリーズヘルプミー!」
蘇芳「うーうー☆」

>>431
人の不幸で今日も飯が美味かった!

杉崎「あ、ルニャ…じゃないな。あれはシーニャっぽい。うぉーい、なにしとんじゃー?」
【携帯持ってなんかやってるシーニャに声をかける】
>>430
真田
戦いませんと、現実と

>>432
こんばんわですの、杉崎
蘇芳は…すおううー☆になってますわね
ああ、私は少し面白い場面が撮れたので呟いてましたのよ
>>431
ルニャにだけは言われたくないです

真田「あ、こんにちはルニャ。携帯見ながら歩くと危ないよ」

>>432
真田「こんばんは杉崎に銀、助けて欲しいってどったの?」

【わざとらしく聞いてみる、見なかったふりをしてもちゃんと光景は
 脳裏に焼き付いているので少し顔が赤い】
>>433
杉崎「撮られてた!」
蘇芳「うー☆」
杉崎「後で俺にもくれ!」
蘇芳「うー!?」

>>434
杉崎「これ」
蘇芳「うーうー☆」
【なんか変なテンション。近寄りづらい】

杉崎「いやーなんでこんななっちゃったんだろうなー。見当もつかないやー」
蘇芳「腹減った」
杉崎「!?」
蘇芳「うーうー☆」
>>434
問題ありませんの
例え障害物が立ちはだかっても正々堂々ぶち抜きますので

>>435
うふふ
どうせなら新聞部に送って、ぱーっとばら撒いた方が面白いと思いませんこと?
>>435
真田「えっと…とりあえず狼に噛まれたと思って忘れたら?
   ファーストキスなんとそれほど重要じゃないと思うよ…多分」

【じゃあお前が同じ目にあってみろと言いたくなるような言葉】

真田「あ、ポケットにガムが」

>>433-436
真田「うううるさい!だってあ…あんな…」

>>429の光景を思い出してしまい、顔が真っ赤になる】

真田「うう…」
>>436
杉崎「それもそうだな…すぐにいたいいたいいたい」
蘇芳「うーうー☆」
杉崎「ちょっと待って。凄くいい笑顔で腕を掴まないでいたいいたい」
蘇芳「うー!」(ボキィ
杉崎「ギャー!腕折れたー!!」
【杉崎の右腕が関節じゃない部分で折れ曲がっている】

>>437
蘇芳「うーうー!!」
杉崎「えっと…『だって実の姉だよ姉!女の子のファーストは命よりも大事なの!』
   …って言ってる」
蘇芳「うーうー☆」
杉崎「『あとガムちょーだい♪』だそうだ」
>>437
あらあら、純情ですこと
真田もああいう事を誰かとしたいと思ってるのではありませんの?
例えば風のうわさで聞いた異性として意識している誰かと

>>438
うーん、蘇芳とお姉様だけでは不公平でしょうか?
では杉崎がほっぺにちゅーされてデレデレしてる画像も添付して新聞に送りますの
【ポチポチ携帯をいじり】送信、と♪

あら、怪我をしたのでしたら私が直して差し上げましてよ(ゴリィ
【関節じゃない部分で折れ曲がった腕を、治癒光を纏った手で強引に戻す】
>>438
真田「そういうものかなぁ…」

氷山「そうだよ!誠は女の子の気持ちがぜんっぜん!わかってない!」

真田「わーびっくりしたー!」

【突然背後から現れる氷山】

真田「い…いつから?」

氷山「今」

真田「そ、そう…あ、はいガム」

【心臓のあたりを抑えながらポケットからガムを取り出し、放り投げる】

>>439
真田「いや…僕はまだそういうのは早いと思う…
   それに七坂先輩の事ならあくまで先輩を女性として見てるって事で、別にそこまでは…」

氷山「はいストップー♪私初耳ですよー」
>>439
蘇芳「うー!」(ぐっ
杉崎「ぐっ、じゃねーよ!何「GJ!」みたいなことしてるんだよ!
   あー明日には新聞記事にされてそうだよ俺…」
蘇芳「うーうー☆」
杉崎「あ、うん。でもこれ全部お前の姉の所為だからね?うん」
蘇芳「うーうー!」
杉崎「まぁ確かにお前も被害者だけどさぁ…」

杉崎「いてぇ!あ、でも治った!ありがとう!」
蘇芳「うー!」(ベキィ
杉崎「今度は左手かよ!!」

>>440
蘇芳「うーうー☆」
杉崎「お前さ、ちょっと前まで唯と同棲してたじゃねーか(脳内だけど)
   それだって言うのになんで女心が分からないかねぇ」
蘇芳「衛!このガムすっごい美味しい!」
杉崎「そっかーよかったねー」
【蘇芳の頭をなでなでする】

杉崎「あ、自ら墓穴掘りにいった」
蘇芳「誠くんは自殺願望があるんだよ。多分」
>>440
私はてっきり幼馴染だと思ってましたのに
そうでしたの、七坂を…
あらあら修羅場になってしまいますわね?

>>441
まあ蘇芳の件は七坂派が台頭している現状、そう影響はないと思いますの
杉崎もしっとの神の加護を受けた聖戦士が立ち上がる程度ですわね

二度直すのは面倒なので右をもう一度折りません?
そうすれば左右対称ですっきりしますし
>>441
真田「あーあ…これでますます杉崎に嫉妬する人が増えるね
   銀のお姉さんは嫉妬を呼ぶ人でもあったわけか…なるほど」

氷山(今来たばっかだから何があったのかわからないよ…)


真田「何故かというと唯は元は僕と一つだったつまり…
   思考回路が僕とほとんど変わらないのだ!」

>>442
真田「嘘だ!絶対うs…」

氷山「とうっ!」

【話している真田の背中に氷山が何かを手で押し当てる】
【すると瞬く間に真田の体が凍りついてしまった】

氷山「さてと…邪魔者はいなくなったし
   杉崎君でも蘇芳さんでもルニャちゃんでもいいから詳しい話を聞かせてくれないかな?」
>>443
その前に
私はルニャの分身のシーニャですので、お見知りおきを

さて、詳しい話と申されましても
真田が異性へ半ば告白じみた発言をした、と耳にした程度で
その場に居なかったので詳しい事は存じ上げませんの
>>442
杉崎「畜生…嫉妬怖い…。瑠璃さんも怖い…」
蘇芳「おーよしよし衛ー」
【蘇芳が杉崎の頭をなでなでする】
【このシーンをばら撒いても問題になりそうではある】

蘇芳「シーニャちゃんはもういいよー私治しとくから」
杉崎「やけに優しいな…」
蘇芳「そんでもっかい!」(メキョッ
杉崎「今度両手同時!?」

>>443
杉崎「女心の分からない女って…」
蘇芳「それってもはや女の子じゃないよね」

杉崎「確か…先週だったかな。真田が七坂先輩に『僕は先輩のことを性的な目で見てます!』
   って言ってた」
蘇芳「そうじゃなくて『先輩見てるとムラムラするんです!』じゃなかった?」
>>444
氷山「なるほどね〜…あとで本人に詳しく聞かないと」

【さなだはこおっていてうごけない!】

>>445
氷山「ふ〜ん…なるほd…」

真田「そんなわけあるかー!!」

【ガシャーンという音を立てて氷が割れると同時に真田が声を張り上げる】

氷山「なにぃ!」

真田「貴様がこおりつかせたのはこの真田のたった皮一枚のみよ」

【某車田漫画のようなやりとりの後、杉崎&蘇芳に向き直り】

真田「さてと…覚悟はいいかな?」

【抜刀、全身から恐ろしいほどの魔力が…】

氷山「こら」(ポカッ

真田「痛っ、なにするのさ?」

氷山「ルニャちゃんの言葉は否定しないの?」

真田「う…」
>>445
ニホンには饅頭怖いと言うコトワザがありますの
杉崎はまさにそれを体現しているような人ですのよなう
(画像付きでMwitterに呟かれた発言はそれなりに反響を呼んでいるようです】

杉崎、カルシウムが足りていないのではないでは?
骨モチーフなライダーの中の人なのにあっさり折れ過ぎでしてよ

>>446
まあまあ、落ち着きますの
人が誰かを好きになる事に罪は無いのですから
ところで私、略奪愛から始まる恋も有りだと思いましてよ?
【とめるきはさらさらない】
>>446
杉崎「正しくは『僕は先輩のことを異性として見ているんですよ!』とかだっけ?」
蘇芳「私が隣でカミングアウトしてる時になにしてるんだコイツとか思っちゃったよ」
杉崎「俺は殺意が芽生えたね。シリアスの隣でもうなんなのこれって」

蘇芳「あ、思い出したらいらいらしてきた」
杉崎「俺も俺も」
蘇芳「誠くん、一発殴っていい?」
杉崎「一回殺していい?」

>>447
蘇芳「衛のことがそこらじゅうでつぶやかれてる」
杉崎「なんて?」
蘇芳「『殺意なう』『嫉妬なう』『杉崎を狙撃できる位置なう』とか」
杉崎「なにそれ怖い」

杉崎「こいつの腕力だったら腕なんて簡単に折れるよ!」
蘇芳「衛の腕ポッキーみたいに折れるね!」
>>447
真田「というか告白じゃないけどね」

氷山「なんかややこしくなってきた…」

>>448
真田「だってああでも言わないと先輩の誤解解けそうににないじゃん
   僕にとってはそれが最優先事項だったし」

【誤解が解けたかどうかはわからない】

真田「上等…僕も一度斬らせて欲しいな」

【本格的に剣を構える、殴ると斬るでは全然違う】

氷山「で、誤解って?」

真田「…」

【話せば話すほどどんどん酷い事になっていく】
>>448
そういえば真田の衝撃発言で蘇芳のカミングアウトは…
完全に霞んでいましたわね。あまり噂も聞きませんし

新ジャンル「折りデレ」なう
と呟いたら俺も私もと言う反応が
モテモテですわね、蘇芳

>>449
話が煩雑としてきましたの
解り易く真田に応えて貰えば解決しますわね
さて、真田は誰とイチャラブしたいのでしょうか?
>>449
杉崎「そのおかげで誤解がどんどん増えてるわけですが」
蘇芳「墓穴を掘ることに定評のある誠くん」

蘇芳「いいけどさ、私斬った程度じゃすぐ治っちゃうよ。体質的に」
杉崎「よし!ここは任せたぞ銀!」
蘇芳「よっしゃー!任せといてー!…って私だけなの!?」

>>450
蘇芳「というか驚かれてすらないのかもねー」
杉崎「あ、やっぱり?みたいな感じの反応ばっかりだと思う」

蘇芳「デレてないよ!」
杉崎「でも腕治してくれたじゃん」
蘇芳「べっ、別に衛のためじゃないんだからっ」
杉崎「あーうん。はいはい」
蘇芳「反応適当すぎるっ!?」
>>450
氷山「そうだね!やっぱりわかりやすく誠に応えてもらおうか!」

真田「ええ!?えっと…」

【突然聞かれ深く考える真田、この時の彼の心中は近いうちにSSになるかもしれない】

真田「というか真面目に答えなきゃいけない?」

氷山「……」

【無言の氷山、聞きたいという気持ちとそうじゃない気持ちが半々ってところか】


>>451
氷山「ねぇ誠、誤解って何?」

【興味津々という様子で聞く氷山】

真田「嫌だ!これだけは言わない!絶対にいわn…」

氷山「とうっ!」

【2度目のフリーズ】

真田(こんな氷…さっきのように…できない!?)

氷山「少し魔力を込めて丈夫にしてみました」
>>451
日頃の行いに助けられた部分もありそうですわね
勿論、良くも悪くも受け皿の広いこの学園というのが大きいでしょうけれど

ここにまた一つ、新たなジャンルが確立しましたの
おめでどうございますと心からの申し上げさせていただきますわ
>>452
曖昧な関係と言うのは残酷ですのよ?
それならはっきりさせた方がお互いの為ですわ
さあ、高らかに宣言を――
の前にもう一つ誤解を解いておくのも大切ですわね
>>452
杉崎「せっかくだから俺が誤解について説明するよ!」
蘇芳「私知らないから興味あるー!」
杉崎「真田の上に男子が乗ってました」
蘇芳「えっ」
杉崎「乗ってた」
蘇芳「なにそれこわい」

>>453
蘇芳「なるほど!日ごろの行いがいいからか!」
杉崎「いや、違うと思う」

蘇芳「折りデレって相手の被害酷いよね」
杉崎「骨折られるわけだし。自然治癒能力とかないと」
蘇芳「私なら複雑骨折くらいなら治るよ」
杉崎「そこまで折ると逆に嫌われるよな普通」
>>454
真田「………!」(この状況じゃ宣言どころか喋れないよー!)

氷山「私も気になるんだけど今は誤解とやらの方が先だから、ごめんね」

>>455
氷山「乗ってた…というとどういうこと?
   それだけじゃわかんないよ、曖昧な言い方してると杉崎君も…」

【凍ってる真田をちらりと見て】

氷山「ああなるよ?それもとびきり丈夫なの」
>>455
ええ、日常的に食堂の食材を食べ尽くしていたら誰だって
「実は人外でした」→「なるほどガジラの親類か」
と深く考えずに納得しますの

折った後に治すから折りデレですの
折るだけならただの傷害でしてよ

>>456
そういえば真田は漫研の貴腐人班に人気があった気がしますのよなう
>>456
杉崎「曖昧な言い方とか言われても…マジでそうだったわけだし」
蘇芳「どんな感じどんな感じ?」
杉崎「じゃあ図解で説明しよう」


          ∧,,∧ ∩
         (`・ω・´)ツ ←男子生徒
         (つ  /
      lヽlヽ/   )
      (;;: ( / ̄∪,n__n     lヽ,,lヽ
  , ― 、と  # ⌒つ,,,∧ ノ    (;;::)ω・) ←真田
 <<:;;:) )  c(;;:)ω・`ノ|,,ノ|  / つと
  U( (U_つ ⊂⌒  (´・ω(;;;) ゝ._JJ
            し'  `J

杉崎「こうだ!」
蘇芳「誠くんがいっぱいいるけど!?」

>>457
蘇芳「あーなるほど。そういう感じ」
杉崎「そもそもこの学園って普通の人間自体少ないと思ふ」

蘇芳「じゃあ逆に治さなかったらデレじゃないんだね」
杉崎「いや治そうぜそこは」
>>457
氷山「私はそれも知ってるよ!それに時々男子生徒が誠のこと熱い視線で見てるときがあるし
   まぁ無理もないよね、慣れるとそうでも無いけど今でも時々一緒に歩いていると
   女の子二人組と間違えられちゃうし…」

【やれやれ…といった様子で話している】

>>458
氷山「何これ?」

【一見奇妙な図を見て困惑する】

真田「………はぁ!」

【再びガシャーン】

氷山「あ、抜け出した
   ねぇ誠、これどういうこと?」

真田「どうもこうも中庭で昼寝してたら上から男子生徒が降ってきた、それだけ!」

【当然詳しい部分には触れない】

氷山「ふ〜ん…なんかひっかかるけど…まぁいっか」
>>458
仮にも魔導と言う神秘に身を置いているのですもの
普通とは遠ざかっていて当然だと思いましてよ?
中でも私は数少ない常識人だと自負しますの

ええ、その場合は腕を折りたいほど嫌っているだけかと
杉崎としっと聖戦士の関係の様に

>>459
要約すれば真田も男色家では?と思われていると言う事でしょうか
>>459
杉崎「付け加えるとそこを七坂先輩が目撃した」
蘇芳「なるほど、危ない関係だと思っちゃったわけだね」
杉崎「で、その誤解を晴らすために七坂先輩を異性として見ていると言ったわけだ」
蘇芳「なるほど、それが繋がってくるわけだね」
杉崎「そゆこと」

>>460
杉崎「お前がルニャだったらその言葉を全否定したい」
蘇芳「私も。シーニャちゃんは…まぁ、その、うん」

杉崎「さっきから思ってたんだけどしっと聖戦士ってなんだ」
蘇芳「私も気になってた」
>>460-461
氷山「なるほどね〜…謎は全て解けたっ!
   土方先輩が言っていたのもこういうことだったんだね!」

【ポンッと手を叩く】

真田「そういうこと…解ってくれた?」

氷山「ううん全然」

真田「ええっ!?何で?」

氷山「だって結局誠が七坂先輩をどう思ってるのかとか
   そもそも誠が好きなのは誰なのかまだ言ってないじゃん」

真田「……仕方ないなぁ…
   まぁ詳しくは言えないけど好きな人はいるとだけ言っておくよ、さらばっ!」

【高く跳躍し、光の翼で飛んで逃げる】

氷山「あっ!ちょっとま…行っちゃった…」
>>461
私は「わたし」の分身ですが、同一人格ではありません
「わたし」は確かに非常識ですけれど、私は常識の範疇に留まっていますの
まあ人ではないと言われれば肯定しますけれど?

モテない自分への憤りとカップルの強烈な嫉妬心を持つ者達ですの
しっとの神の御加護により変態的な戦闘力を発揮するとかしないとか
すごいですわね、人体

>>462
うわぁ…ヘタレですの
ここで逃げるとかヘタレ・オブ・ヘタレですわね
弁解の余地なし、ですわ
>>462
杉崎「あ逃げた。さて、好きな人とは誰なのか…」
蘇芳「葵ちゃん、セレネちゃん、七坂先輩、その他大勢…」
杉崎「多すぎて特定しづらいな」
蘇芳「まったくだね」

>>463
杉崎「あくまで分身体だもんな。そういやルニャは今だに氷の中なのか」
蘇芳「そういえば最近湖行ってないから全然知らないや」

杉崎「なんというかさ、この学園恋愛だとかそういうのに貪欲だよな」
蘇芳「異性、同性とかすら関係ないもんね」
>>463
氷山「まぁ昔からいつも悩んでばっかでウジウジしてたからねー
   それでいてこれと言った決断は下さないし…」

【うんうんと頷きながら語る】

氷山「でもま、決めるときは決めるからその内教えてくれるんじゃないかな?」

>>464
氷山「蘇芳さんってこともあり得るかも知れないもんね
   どうする?誠に好きだとか言われたら?」

【からかうように笑う】


さてと…私はそろそろ寝ようかな、おやすみ〜

【欠伸をしながら去っていく】

(落ちますね)
>>464
最近はずっと現界していたので普通に生徒登録されかけましたのよ
そうなると代返ができなくなるので全力でお断りさせて頂きましたの
………そういえば私も最近、「わたし」を見ていませんの
まあ多分、湖に浮かんでいるのではないかと

ええ、私達の周りでもその手の話は良く耳にしますわね
杉崎や真田や七坂は特に中心になり易いですし、本人の意思に関係なく

>>465
貴女がそれでよいのなら私は何も言いませんけれど
真田も罪な人ですわね…

おやすみなさいまし、良い夢を
(おつかれさまです)
(キャラが飽和状態だとわかっていてもアイデアを捨てきれず、
コスチュームチェンジ技能キャラ考えていたらこんな時間だった。
桜なんとかちゃんの1レスだけ置いて寝ますね)

桜庭「くっ・・・あの女男、万が一お姉さまに言い寄ろうものなら漫研に売ってやろうかしら・・・」
【飛び去る真田を物陰から見ている影が】

桜庭「それにしても、男同士の恋愛を描写するなんて全く持って度し難い趣味ね・・・何が楽しいのか」
【資料として手に入れたのか、桜庭の手には内容を言及することもはばかられる漫研作の薄い本が】

桜庭「そして蘇芳銀・・・あの時の屈辱はまだ忘れてないわ・・・うぐぐ」
【名前を覚えてもらえなかったのが相当悔しいのかもしれない】

桜庭「あと杉崎衛も・・・度重なるお姉様への変態行為・・・いつか断罪してやる」
【桜庭的には変態行為に見えるらしい】

【こうして桜なんとかちゃんの夜は今日も更けてゆくのだった】
【こんなに怒ってばかりで眠れるのだろうか】
>>465
蘇芳「うーん…お断りするかな」
杉崎「意外だなお前」
蘇芳「だって誠くん女心分かってないし。私のこと理解できるのは衛くらいなもんだし」
杉崎「まーそうだろうな。お前みたいな変人を理解できるのは俺くらいなもんだ」

杉崎&蘇芳「おやすみー」

>>466
杉崎「うちのエラーも生徒登録されかけたことあったっけ」
蘇芳「なんでエラーちゃんだけ?」
杉崎「外見年齢が一番学生に近いから」
蘇芳「あーなるほど」

杉崎「ちょっとちょっと、俺話題に上がっちゃうって?人気者じゃん俺」
蘇芳「そんで私は上がらないんだ…」
杉崎「お前よく話題に上がってる場所があるぞ」
蘇芳「どこどこ?」
杉崎「食堂」
蘇芳「…あーうん。そうね、そうだね」

杉崎「そいじゃそろそろ俺らは帰るよ。それじゃ」
蘇芳「じゃねシーニャちゃん♪」

(落ちますねー。おやすみー)

>>467
(と思ったら桜なんとかネタwwwww)
>>467
(桜某ちゃん可愛いよ桜某ちゃんw)

>>468
本当、無駄に懐が広い学園ですの

ああ、杉崎の場合はしっとや変態的な意味で、ですけれど
蘇芳は…食堂のアイドルですし?

おやすみなさいまし、良い夢を
さて、私も帰る前に…湖によって「わたし」を確認しましょう
避難所死んだ?
真田は無属性でいいと思う
剣を媒介に各魔法使ってる感じだから
【屋内訓練場】

氷山「ていっ!はっ!とうっ!」

【訓練場で青色のロッドが振っている氷山】

氷山「よし、一旦休憩っと!」

【ロッドを壁に立てかけ、座り込む】
【ロッドの周りには青い魔力の流れのようなものが取り巻いており
 外見的にも氷を感じさせる】
(レスあれば反応するけど今日は誰も来ないっぽいので落ち、寂しいです)
>>472
(ごめん、今日は作業中で参加はできず・・・
避難所の相談スレとかこういうレスなら返せるけど、
リアルタイムで返し続けるのは無理でした)
>>472
(申し訳ない。こちらにもいろいろと事情があるんだ…)
本日は避難所進行

そして本スレの保守
またしても避難所が書き込めなくなった…
昨日はちょっとノリ優先しすぎてキャラ崩壊してたから今日は本気出すよ!
いつもご利用ありがとうございます。
現在、ネットワーク障害の影響により@BBS(PPP)において投稿障害が発生しております。
現在、復旧に当たっております。
復旧が完了次第、改めてトップページにて告知を行いますので、
ご不便をお掛けしますが、復旧までしばらくお待ち下さい。
対象: @bbs(PPP)
時間: 2010年09月02日 午後8時頃〜

だとさ
最近不調大杉
>>477
なんでだろうね…


【図書室】

真田「これは…ここっと…これは…」

【天井に届きそうなほど山積みの本をうまくバランスを取りながら本棚戻している】

男子生徒A「だよな〜…それでさ…」

男子生徒B「ギャハハハ!そんなことあるわけねーだろ!」

【騒いでいた生徒が図書室内を走り、真田にぶつかってしまう】

真田「うわっ…わわわ…わー!」

【ぶつかり、よろけつつも、揺れる本のバランス戻そうとする】
【が、努力も虚しく崩れてきた本の中に埋もれてしまう】

真田「いたた…今ぶつかってきたのは誰だろ?」

【再び、本を積み直し作業再開】
【一方さっきの生徒】

男子生徒A「おい、今ぶつかったの真田じゃないか?」

男子生徒B「あ?大丈夫だろ、あいつ強いけどちょっとのことなら笑って済ましてくれるし」

【図書室での騒ぎ+走るにも関わらず反省の欠片無し】
>>478
書き忘れ、ぶつかった生徒は図書室を出て廊下にいます
【植物研究室】

先生「という訳なんだよねー」
総一郎「そうなのか・・・すごいですね、とても面白いです」
【テーブルに座り、紅茶をすすりながら談笑している】

先生「つまり、既存の植物の変異種。うーん、血わき肉おどるねー。あはは!」
総一郎「採ってきてもよかったのかなぁ」
先生「おっけーおっけー、先生がここで培養する。そして貴重な実験材料が豊富に」
総一郎「ところでこのお茶美味しいですね。採ってきたハーブから作ったんですか?」
先生「くく・・・早くも楽しみでならないなぁ・・・パターンとかいじっちゃったりしてさぁ・・・ふふ・・・ははは・・・」
【先日総一郎が採ってきた、足の生えた謎の奇声を発する植物を眺めてくつくつと笑っている】

総一郎「・・・あの、先生?」
先生「え?あーうんごめん一応話は聞いてた。採ってきたやつから作ったよ」
【ぱっと表情を切り替える】

先生「西園寺が採ってきた植物は有用なものばかりで助かったよー。ああ、七坂も手伝ってくれたんだっけ」
総一郎「いや、美緒はスプリンクラーの仕事をしていました」
先生「あ、兄の方ね。紛らわしいな、今度から孝輔と呼ぼう」
総一郎「呼び捨てなんですね」
先生「さん付けはどうもむず痒くてねー。あっはっは!・・・お、なんだージャック、お前も西園寺とお話したいかー」
【足元に寄ってきた黒猫を抱き上げ。頭をぐりぐりと撫でる】

先生「わかるよー、西園寺はとっても良い子だからねー。
   西園寺、あの可愛い幼なじみもいいけどたまには先生に浮気してみるってのはどーだー?」
総一郎「僕は美緒の恋人ではないので、浮気にはなりませんよ」
先生「うわー、突っ込む所そこかー。もっと気にするべき所があるような気がするんだけどなー。ひゃはっ。
   まあいいや、西園寺、次のミッションを与える!」
総一郎「まだあったんですか」
先生「西園寺がここに来る限りある」
【白衣のポケットから紙切れを出し、総一郎に渡す】

先生「多分図書室に全部あると思うなー。探して取ってきてー」
総一郎「うーむ、わかりました」
先生「素直に先生の言う事を聞いてくれる西園寺が好きだよ」
総一郎「ありがとうございます?」
先生「うひゃひゃ、そういうところも気に入ってるよー。じゃ、いってらっしゃーい」

【そんな過程を経て】

>>478
総一郎「こんにちは」
【図書館に入ろうとしたところで男子生徒二人に気付き、挨拶する】

総一郎「今大きい音がしたけど・・・何かあった?」
【扉に手をかけつつ尋ねる】
>>480
男子生徒A「あ、こんにちは」

男子生徒B「……」

【男子生徒Aは普通に返すもBは無視】

【図書室内】

真田「よいしょっと…」

【崩れた本を積み直す途中】
【そして入って来た総一郎に気付く】

真田「あ、こんにちはです先輩、ちょっとバランス崩して、本を倒しちゃいました」

【少しづつ本が積み上がっていき、さっきと同じ高さにまで積み上げる】

真田「よっと…これはここ…、そういえば何か本でも探してるんですか?」

【てっぺんの本を器用に左手で受け止めながら戻していく】
>>481
総一郎「・・・?」
【少し不思議そうな顔をするが、特に気にせず図書室に入っていく】

総一郎「真田君。こんにちは・・・うわ、さっきの音はこれだったんだな」
【本の山を見て驚く】

総一郎「ああ、先生にお使いを頼まれて・・・メモに書いてある本を探しにきたんだ」
【ポケットから紙切れを取り出す】

総一郎「改めて見ると結構あるなぁ、ゆっくり探そう」
孝輔「話は聞かせてもらったぜ!」
【窓から眼鏡とジャージの孝輔登場】

総一郎「うわぁ!驚かせないで下さい!」
孝輔「すまん」
総一郎「何をしに窓から入ってきたんですか」
孝輔「いや、一階まで階段使うの面倒だったから飛び降りようとしたら、お前の声が聞こえたから」
【非常識の塊のようだ】
>>482
真田「僕図書委員ですから何か探してるなら手伝いましょうか?」

【衝撃の事実…というほどでもないが図書委員だったらしい】

真田「わっ!?孝輔せんせ……あ」

【積み上げた本を右手で持ちながら戻していく…が孝輔の登場に驚き再び崩してしまう】
【数冊ほど減っていたものの以前として大量の本が真田の上に落ち、埋もれてしまう】
孝輔「まあ探しものなら図書室マスターの俺が手伝ってやるよ」
総一郎「えー・・・?」
孝輔「疑うなよ!俺図書室の常連だからお前一人よりは効率いいよ」
総一郎「じゃあお願いします」
孝輔「素直でよろしいな」

>>483
総一郎「あ」
孝輔「あ」
【呆然とその様子を見ている】

総一郎「・・・・・・」
【何か言いたそうな目で孝輔を見ている】

孝輔「いや、直接的には俺のせいじゃないだろ、間接的には十中八九俺のせいだけど」
【気まずそうに総一郎を見返す】

孝輔「ごめん真田」
【とりあえず本の山に謝った】
>>484
【謝った直後に本の山から顔を出す真田、いつも綺麗に整えてる髪が乱れてしまっている】

真田「孝輔先生〜…驚かさないでください」

【本の山から脱出しながら怒る…が持ち前の童顔のせいで怒ってるように見えない】

真田「まったく…また積み直しじゃないですか…」

【再び本を手に取り、一から積んでいく】

(本当なら冒頭の男子生徒を絡ませるつもりだったけど時間がなさそうなのでやめました)
>>485
孝輔「確かに俺が原因だがまだまだ修行が足りないな真田」
【眼鏡を直しながら笑う】

総一郎「まるで賽の河原のようだ」
孝輔「一気に過酷な情景に見えてきたじゃねーか・・・」

(えー、面白そうだと思ったんだけどな。残念)
>>486
真田「僕は親より先に死ぬなんて事にはなりたくないですよ、長生きしたいし」

【もう一度本が積み上がっていく…だが】

男子生徒B「おっと忘れ物しちった、何処だ〜」

男子生徒A「おい…そんなに走ると…あ」

真田「わーー!」

【積み上がった本をもう一度持ち上げようというところでさっきの男子生徒が再びぶつかっていく】
【当然また本が崩れてしまうわけで3度目の崩落】

男子生徒B「ん…?やっべ、またやっちまったぜ」

男子生徒A(わざとじゃねえだろうな…)

【崩れた本の山を見ながら呟くA】

(じゃあ出しますねw)
>>487
総一郎「あ、さっきの」
孝輔「うわ事故った」
【半ば哀れみの目で見ている】

総一郎「ん?また?」
孝輔「なんだお前ら、人身事故常習犯か?図書館ではお静かにって言うだろ」
【人差し指を口にあてる真似をし、静かにしろとの意思表示をする】

総一郎「今事故ったのは片方の人だけですよ」
孝輔「確かに。なんだお前、人身事故常習犯か?」
総一郎「だからって言い直さなくても」
孝輔「突っ込んだのお前だろが」
男子生徒B「あ?うるさいなぁ…別にいいだろ」

男子生徒A「お…おい、そいつ…」

【Bはガラの悪い生徒らしく孝輔を睨みつける】
【一方Aはある程度常識があるらしい】

男子生徒B「別に死んだわけじゃあるまいし、人身事故なんて大げさなんだよ」

【孝輔に向かって歩み寄りながらメンチを切る】
【その後では真田が再度本の中から出てきた】

真田「う〜ん…今度は何?」

男子生徒B「あん?」

【出てきた真田の方に振り向く】
【孝輔先生に逆らうとはバカなやつらだなぁとか思いつつもこっそりと本の返却にやってきた】
【数冊を小脇に抱えて、棚へと向かう】
>>489
孝輔「ほー」
【再び眼鏡を直す仕草をし、男子生徒Bと目を合わせる】

孝輔「確かに人身事故は大袈裟かもしれないな。死んだわけでもないし大した事じゃないな」
総一郎「あっさり意見変わりますね」
孝輔「だがお前の態度が気に入らない」
総一郎「気持ちいいくらい自分本位ですよねお兄さん」
【真田の周りの本をどかしながら苦笑する】

孝輔「年上が無条件で偉いとかいう考えはアホだと思うが、
   生徒という立場である以上教師に敬語はマナーだぜ。俺臨時だけど」
【ちっち、と指をふる】

孝輔「まー俺は結構寛大だし、今なら許してやろうじゃないか」
【笑いながらソフトに謝罪を要求する】
男子生徒B「何だお前…どうした?」

【真田の顔を見ながらさっきのガラの悪い態度とはうってかわって少し落ち着かない様子】

男子生徒A「おい、そいつがさっき言った真田だ」

男子生徒B「何い!こいつどっからどう見ても女じゃねーか、
      強いって聞いたからもっとガタイのいい奴かと思ったぞ!」

真田「失礼な、僕は男だよ!」

男子生徒B「嘘だ!こんな可愛い奴が男のわけねー!」

真田「か、かわいい…?」

【少しに後に後ずさりする真田】

>>490
真田「あ、土方先輩こんにちは」

男子生徒A「ちわっす」

>>491
男子生徒B「ちっ…まぁ巻き込んじまったのは事実だからな…すまん」

【さっきまでの態度が嘘のように一応素直に謝る…が完全に孝輔ではなく真田の方に向いている】

男子生徒A「あ〜…一応俺からも謝っておきますわ、すいませんした」

【一方Aはきちんと二人に向けて謝る】

男子生徒B「おい、行くぞ!」

男子生徒A「おい…待てよ、それにしてもお前があんな素直に謝るなんてどういう風の吹き回しだ?」

男子生徒B「うるせー!!」

【去っていった後、廊下のほうからこんなやりとりが聞こえた】

真田「何だったんだろう?」

【そう呟きながら再び本を積み始める】
【そして、本を運びながら奥の方の本棚の方に向かい、姿が見えなくなる】

(そろそろ落ちますね、おやすみなさい)
>>489
書籍流か?
意外と本を読むんだな、真田w

>>491
えー、すいません、先生。挨拶を忘れました。
こんばんは。
【後でばれたときのことを考えたようだ】

お、そーくんもこんばんはw

>>490
総一郎「ども」
【小さく会釈する】

>>492
孝輔「いや俺の方向いて謝れよ!首無理矢理回転させっぞ」
総一郎「あ、いえいえお兄さんとかはともかく僕は特になにも、というか君はなにも」
【きちんと謝ってくれたAに向けて手をふる】

孝輔「まあいいや今回は初犯ということで」
総一郎「明らかに相手するの面倒になった風に見えるんですけど」
孝輔「そんなことより本探そうぜ本」
総一郎「まあ問題も解決したしそうなるかなぁ・・・これです」
【紙切れを孝輔に見せる】

孝輔「3冊しかわかんねぇ」
総一郎「図書館マスターの名が泣きますね」

>>493
孝輔「土方も本探しか?」
総一郎「えーと・・・辞典コーナーは・・・」
【早速二人で本を探し始めた】
>>492
(おやすみ〜)

>>494
いや、オレは返却に来たところですよ。
ちょっと調べモノがあったので。

先生たちは探し物ですか。暇だから手伝いましょうか?
>>492
(言い忘れた、おやすみー)

>>495
孝輔「暇なら頼む。総一郎のだけど、結構量多いから」
総一郎「あ、助かります」
【メモを見せる】

【この後しばらく探し続け、無事10冊ほど発見して借りていった】

(落ちます、おやすみー)
>>496
了解w
【捜索に手を貸して、自分の分も返却した】
(おやすみー)

あ、避難所復活したか
【野外訓練場にて】

…ここは……こうですね……
【鉄製の表紙の本の内容を確かめながら地面に魔法陣を描いている】
【直径5mほどの魔法陣の中心には供物らしき炒飯が置かれていた】
>>499
…儀式中か。なにやってるんだ?
【大荷物で通りがかり、邪魔にならないように見守り始める】
【土方に見守られる中、魔法陣を描き終える】
【魔法陣の淵に立ち鉄表紙の本を開きながら詠唱を始めた】

死と破壊を統べる女王よ
いま一度、この醜き抜け殻に生命を
幸いなれ不滅の死徒よ 
呪いを衣として身に纏え
その身に命はなく
その魂に救いも無い…

死者操生―クリエイト・アンデッド―
【鈴を鳴らすような澄んだ詠唱がゆっくりと世界に染み入っていく…】
【すると魔法陣から天を揺るがす轟音が響き、溢れる瘴気が周囲を汚染する!】
【そして一際眩い閃光が瞬いた時、腐敗せし大いなる金色の竜が顕現した――!】
【腐臭の代わりに、香ばしい炒飯の香りを伴って】


………?
【若干、予定と異なる結果に小首を傾げた】
美緒「炒飯くさい!」
【屋内訓練場から野外訓練場に繋がる扉をあけた瞬間の一言】

美緒「すごく炒飯」
テンコ「・・・・・・」
【ぷるぷるしている】

美緒「案の定ルニャ・・・というかビーニャだけど」
テンコ「・・・・・・」
【ひたすらぷるぷるしている】
503高等部一年B組 光専攻 鶴来 ◆k0MONmIEA2 :2010/09/04(土) 21:30:54 0
規制解除は・・・・無いか
>>501
アレはドラゴンゾンビとか生易しいものじゃないな。
もっとファナティックでルニャチックな何かだ…
【取り合えず瘴気よけその他もろもろに五芒星の護符を引っ張り出して近寄る】

「GRRRRRR!!!」
【金色の竜は巨体に似合わぬ俊敏な動作で首をもたげ】
【大きく開かれた顎から金色の奔流を放ち、ビーニャを飲み込んだ】

【ドラゴンブレスが過ぎ去った後にビーニャの姿はない】
【一層濃くなった炒飯の香りが周囲に立ち込めた……】
どこからともなく炒飯のかほりが!
どこだどこだ…

ここかぁっ!!!
【屋外訓練場に勢いよく飛び込んできた】
【目に入ったのは先輩たちと一頭のドラゴン】
【炒飯はどこにも見当たらない】

ちゃ、炒飯がないっ!?
そんな…全力で走ってきたっていうのに…
能力使ったからお腹空いてきたし…あむっ
【どこからかハンバーガーを出して食べ始めた】
(規制解除キターーーーーーーー!)

久しぶりに野外訓練場に来たと思ったら随分香ばしいのがいるな・・・
【野外訓練場の竜を見て驚きながら言う】
名前変え忘れてたw
>>505
…ビーニャ?
【どさっと荷物やら護符やらを取り落とす】

いやいや、吹き飛ばされただけだよな…
【ブレスの射線上を振り返ってビーニャを探す】
(おっとみんなこんばんはw)
>>505
ギャー!すっごくいい匂いのするドラゴンにビーニャちゃんがやられたー!
あ、でもすっごいいい匂い!
匂いだけで炒飯そのものは無いなんて、絶望のどん底だよ…
むぐむぐ…
【ビッグマ○ク三つ目を食べ終わった】

>>510
(こんばんわですー♪)
美緒「炒飯革命でも起こったんじゃないかってくらい、炒飯の匂いが立ち込めてるね」
テンコ「・・・・・・・・・」

美緒「何故か食欲はそそられない」
テンコ「・・・・・・」
【ちょいちょい、と触手で美緒の肩をつつく】

美緒「なに?」
テンコ「・・・・・・」
【ぷるぷるした】

美緒「いや、匂いだけじゃ喜ばないと思う」
テンコ「・・・」
【なにやら会話らしきものが交わされていた】

(みんなまとめてこんばんは!)
「GRRRRRR……」
【召喚主を消し飛ばし、完全に制御下から解き放たれた】
【そこにあるのは歓喜。歓喜。歓喜。歓喜。歓喜!】

「GRRRRRR!!」
【長い首を巡らせ、雷撃の塊を連続して放つ】
【炸裂した雷撃の塊は半径数mほどを瞬時に焼き尽くし】
【その十倍以上の距離を衝撃波と炒飯臭が駆け抜ける】
【寮の宮内の部屋内】
宮内「うぉぉ…早めに夏休みを始めて遅めに終わらせたら先生にすんごい絞られた・・・
    キメラの唾液を飲ませようとするとか無茶苦茶だ……うし、寝る。寝るしかない。」

【ベッドに大の字で飛び込む】
宮内「お布団最高だああああああああ!!1・・・あぁぁああぁあ!!?」
【ベッドから飛び去る】

月城「やあやあ、久しぶりだね雄くん」
宮内「ひ、久しぶりだなひま姉…なんでそんなとこにいんの?」
月城「眠かったから雄くん帰ってくるまで寝てたよ」
宮内「いやわかってるから!どうしてここにいるかってことだっつの!」

【ベッドから降りる月城】
月城「うんしょ・・・っと。ホラアレだよ、就活就活!」
宮内「え?ひま姉んとこの親父の道場継ぐんじゃないの?」

月城「いやぁー、ここ卒業して半年経ってわかったんだけどさ!
   道場だけだと生活費が危ないってわかったんだ!」
宮内「遅ぇ!じゃあ飯はどうしたの?」
月城「ご飯?近所からおかずもらったり野菜育てたりだよー
    もちろんご飯は抜きだぜ、いぇい」
宮内「いぇい、じゃねえだろww」

【ブレスの閃光が寮の廊下を照らす】
【寮にまで炒飯の匂いが来る】

月城「んん?」
【おもむろに匂いを嗅ぎ出す】

宮内「どうした、笑いとってんだったら笑わねえぞ」
月城「しっ、黙ってて。これは・・・ッ!」
宮内「なんだ?やけに眩しいな…なんかあったn
月城「チャアアアアアアアハアアアアアアアアアアアアアアン!!!11」

【宮内ご愛用の箒を掴み窓から飛び降りる】
【匂いを辿り訓練場に向かう】
宮内「人の箒使うな!」

(久々に本スレ参加、文章力の落ち方は凄い。)
(みなさんこんばんは)

>>513
ビーニャがやられて竜が大暴れ!
このままではマズイ!
【鶴来はすでに逃亡準備を終えている】
……こほっ……
一度ピチュリました……
【何事も無く消し飛んだ場所で復活した】
【ご丁寧に服装などもきっちり含めて復活】

手順通りに儀式を行った筈なのに…
炒飯臭では…成功とはいえません……
制御も受け付けませんし……
【破壊と炒飯臭を撒き散らす竜を見て困った様に首を傾げる】
【どちらかというとその比重は後者に偏っていた】

……あ、皆さん
こんばんわです……
【ようやく周囲に人が集まっている事に気付き、ペコリと頭を下げた】
【瞬間、暴走する炒飯竜にぷちっと踏みつぶされる】
>>513
アレ? 何処まで飛ばされたんだ、ビーニャは?
【雷撃が襲い掛かるが、自動的に伸びた土筍が吹き飛ばされながらも完全にアースする】

>>みんな
おう、ちょっとビーニャが何処かへ飛ばされたみたいなんだ。誰か見なかったか?
【血の気を失った顔色で問いかける】
>>512
(こんばんわです!)

七坂先輩っ!なんですかこれー!?
おっきいのがガーってバーって!
【擬音ばかりで会話になっていない】

>>513
むぐむぐ……ん?
ぎゃふんっ!!
【ハンバーガーに気をとられ、雷撃をモロに食らった】

ううぅ…いったいなーもう
人の食事を邪魔しちゃいけないんだぞー!
【あんなの食らったわりにぴんぴんしている】
【人外ってすごい。改めてそう思った】

>>514
あ。誰か落ちてきた

>>515
剣くんが逃げる気満々だー!?
>>516
うわー!またやられたー!
デンジャラス!バイオレンス!エキゾチック!
そしてー…ファンタスティック!
【脳内パニック中。誰か止めて】
>>513
美緒「ってわーーー!」
【咄嗟に水の防御壁を張って衝撃波を防ぐ】

美緒「あぶない!から戻ってテンコ!」
テンコ「・・・・・・」
【魔法陣の中に慌しく戻す】

美緒「雷・・・ってことは直撃したら防御しても攻撃は結構通るなぁ・・・」
【防壁を保ったまま様子を伺う】

>>516
あぶなーーーい!
【敵に狙われているヒロインを爆発から助ける主人公の如く叫ぶ】

遅かった
【だが遅かった】

>>517
今復活したけどまた消えました!
【かなり慌てている】

>>518
えと、ガーってバーって・・・わかんないよ!
も、もっと動詞や形容詞を交えて!
>>516
ああ、まったく心配させるなよ…
【心の底から安堵した笑顔を浮かべる】

…まあ、踏み潰しなら平気だろうがー
【光が集い、神獣の力の化身が顕現する】

軽々しく人の大事な後輩踏んづけてるんじゃねぇ、発酵生物っ!
【大地の力を受け、正しく勁力を練り上げた回し蹴りをビーニャを踏んだ足に叩き込む。インパクトの瞬間、ダンプカーが衝突したかのような轟音が響く】
>>510
(わんばんこー)

【ひま姉サイド】
【空中で箒にまたがり訓練場へ飛んでいく】
月城(匂いが強くなってる…間に合うかな・・・・・
    3日ぶりのご飯物、逃逃がすわけにはっ・・!
    ん?焦げ臭い炒飯臭・・・)

【月城めがけて雷撃が飛んでくる】

月城「あぶねっ!?」
【すんでのところで避ける】

月城「ふぅ・・・危なかった・・・・・・
   うーん、炒飯臭がもっと強くなってる?こっちかっ!」

【宮内サイド】
宮内「ったく・・・なんで勝手に使うんだよ・・・・」
【ブツブツと文句をいう宮内】

宮内「まあいいや、寮の出入り口に貸出用の箒があるし、それを使おう」
【窓から飛び降りて出入口までショートカットする宮内】

宮内「おー、あったあった!1本拝借するぜー
   ひま姉訓練場に行ったんだっけ?行ってみるか」
【箒にまたがり訓練所に飛んでいく】
>>516
あ、どうもこんばんはってか!!!・・・・・・ああ何だ分身か・・・
【一瞬焦ったが落ち着きを取り戻した】

>>517
さっき帰ってきたけどもう潰されましたよ

>>518
逃げるんじゃない!生きるんだ!
>>522
オレオレ、オレだよオレ!
>>518
アレ喰らって平気って、本当に生ものかお前?
【たらりと脂汗がw】

>>520
おう、見えた。
近接しないなら、避雷針立ててやるから後はどうにかしろ
【動揺しているせいか、普段の七坂への話し方よりも言葉が荒い】
【ズドっと七坂の周囲に数本の避雷針的な土筍が伸びる】
「GYAAAAOOOOOO!!!」

【蹴りを受けた足の一部が崩れ、途端に周囲に漂う炒飯臭が一層濃くなる】
【叫びながら横殴りに尾が振り抜かれる。大地を踏みしめた事で踏まれたビーニャが更にピチュる】
>>520
今現在、私は炒飯の香ばしい香りに誘われここへ参ったのです
しかしそこに炒飯は無く、あるのは暴れ狂う竜の姿だけ
このような状況になったわけをご存知ないでしょうか?
【突然冷静になった。パニックが行き過ぎて逆に落ち着いたらしい】

>>521
わーい!やっちゃってください先輩ー!
かっこいー!!

>>523
どうせ生きるならもっとかっこいい生き方をしようよ!
ここは逃げる場面じゃない、抗う場面なんだッ!

>>525
肉体の回復力を活性化させてますから
当たったと同時に傷は再生してます♪
【笑いながらとんでもないことを言う】

>>526
わ゛ーっ!!またピチュったー!!
分身体だと知ってても精神的にキツい!
(うん、駄目だ。中の人のHPはゼロだ。
模試なんてするんじゃなかった、お休みなさい。
明日こそは本気を出してマシな文章を書こうと思う、
変な登場のさせ方でごめんなさいw

落ちたくないけど落ちる!おやすー)
>>523
踏まれたぐらいなら大丈夫だ! タブン…

>>526
なめんなっ!
【片腕で尾の一撃をやすやすと受け止める!】
【と、思いきや、質量差は如何ともしがたかったらしく、ポーンと吹き飛ばされたw】

くっそ、流石ドラゴン!
【背中のソニックフェザーが複雑に動作して姿勢制御、さらに手足を振り回しアンバック効果で無事に足から着地する】

>>525
美緒「どーも!」
【数本の避雷針の中央に立ち、魔法陣を開く】

美緒「アリエス!なにかきたらなんとかして!」
【その声と同時に、お馴染みゴシックロリータのアリエスが小銃を携えて現れる】

アリエス「警戒態勢」
【無感情に呟いて、変化はよくわからないが一応防衛準備に入ったらしい】

>>526
美緒「うわっ、景気よく残機減るなぁ」
【うわちゃー、といった顔で見ている】

美緒「こっちに攻撃が来ない限りは待機。来たら迎撃して」
アリエス「了解」

>>527
美緒「わかりやす・・・いけどわかりにくいよっ!」

>>528
(ありゃ、皆の所にたどり着く前にwおやすみー)
「GRRRRRR!!!」

【炒飯竜が飛翔し咆哮すると同時に、数百メートルの範囲で地面から瘴気の槍が立ち上がる!】
【もちろん炒飯竜の足元に居た復活直後で無防備なビーニャは瘴気の槍衾で問答無用にピチュった】

>>528
(おつですー)
>>527
再生能力暴走させて肉塊になったりするなよーw

くそ、あんまり潰すと本体と違って魔力が枯渇するな…

>>528
(おやすみー)
>>526
ビーニャはもう助からないのかっ・・・!!
ちょ、尻尾あぶねぇ
【横殴りの尻尾を飛び越えて回避】

>>527
クソッ!そこまで言われちゃ逃げるわけにはいかないぜ!
俺が光の速さで奴に突撃する、おそらくコナゴナになるだろう・・・・・俺も
>>531
美緒「跳んでっ!」
【防壁を再度構成しながら声を飛ばす】
【その声とほぼ同時に、アリエスが高くジャンプして槍を回避する】

美緒「・・・っ!」
【防壁で無理矢理瘴気の槍を潰しながら防御し、
降りてくるアリエスの周囲の槍も防壁の一部を伸ばした水の腕みたいなので薙ぎ払う】

>>533
美緒「早まるな鶴来君っ!コナゴナになったら悲しむ家族とかがいるよ!」
>>531
…ドラゴンだからとぶよなぁ
【ウェポンラックから二丁拳銃を取り出して射撃開始。牽制にはなるだろう】

>>533
まて、鶴来!
その速さを見込んで頼みがある。ビーニャを回収してくれ。

あいつは分身だけど、本体と記憶を共有しない。
だから、死ぬんだよ、あいつは…
>>528
(ありゃりゃ残念wおやすみなさいー)

>>530
単刀直入に言うとー!
なんですかあれはー!
ビーニャちゃんがなんか関係してるっぽいですけどー!

>>531
こんどは防ぐっ!“イージス”!
【ジャンプをした後、足元に盾を作り出し、地面からの槍を防御する】

むーこっちからもなんかしないと…
とりあえず槍なげとこ。“アームズメイカー”!
【どっかで見たようなぐるぐるした槍を作り出し、竜に向かって適当に投擲した】

>>532
暴走はないです、瑠璃姉にいろいろと仕込まれたんで♪
それよりあれどうにかしないとですよね…
よしっ、おやつにしよう!
【どこからかドーナツを取り出して食べ始めた】

>>533
剣くーん!君の犠牲は無駄にしないよ!
【救いの言葉をかけてやれ】
>>536
そんなもの保障になるか。
制御が正しかろうが理論が完璧だろうが、暴走するときはする。
目の前に実例があるだろ。

これでも、心配してるんだぞ。
【バカバカ撃ちながらしゃべってるから最後は聞こえたかどうかw】
>>534
【アリエスのジャンプと同時にしゃがみ込み上を見る】
クソッ!見えん!
【とても悔しそうだ】
そうですよね!やめます!

>>535
おっと、それは流石にスカートの中ばっか見てるわけにもいきませんね
じゃちょろっと回収してきます
【ドラゴンの足元に光速で接近し落ちていたビーニャを回収する】
スク水か・・・・・おっと・・・

>>536
冗談だからね!ちゃんと止めてくれよ!
>>537
むーそれもそうですね。現に今暴走してるわけですし…
忠告とご心配ありがとうございます先輩ー!
ところでオールドファッション美味しいですー!!
【どうやら聞こえてた様子。聴力も多少活性化されているみたいだ】
【しかし未だにドーナツを食べ続けているのはどうかと思う】

>>538
私のほうも冗談だよー!半分くらいー!

女の子を助ける剣くん王子様みたいだよ!
かっこいー!!
【ドーナツ片手に褒めちぎる】
>>536
美緒「私もさっききたばっかりだから・・・炒飯!炒飯ってことしかわからないっ!」
【槍を防ぎながら喋っているので時々言葉が途切れている】

>>538
美緒「こんな時に鶴来君ときたらまったく」
【呆れからか、顔の緊張が少し緩んだ】
「GYAAAAOOOOOO!!!」
【上空から吐き出された雷の帯は避雷針に誘導される事無く、恐ろしい勢いで蛇行し焼き焦がす】
【腐敗竜なのに知恵はあるのか、地を這う存在の攻撃を無事な足を振り上げ爪で防ぐ事も忘れない】


【鶴来に改修されかけたビーニャに一条の雷が直撃、頭をふっ飛ばした】
【その衝撃で体も吹っ飛ばされ軽くR-18Gな光景】
>>540
よっしゃ分かりましたー!
とりあえず炒飯は美味しいってことですねー!
【分かってなかった】

>>541
うわっ槍防がれちゃった。案外強いねアレ
それならおっきいのはどうだー!
“ヘカトンケイル”!!
【竜の上方に巨大な鋼の拳骨を作り出し、竜めがけて落とした】
【竜のサイズがサイズだけにあんまり大きくは見えないが】

ってギャー!スプラッター!!
えんがちょー!
>>539
お姉さんに似てきてる!?

はははー!そんなに褒めるなよ!今の俺は阿修羅すら(ry

>>540
すいません、つい条件反射で・・・・
この激しい戦闘の中だとパンチラ率が圧倒的に上がるんで・・・・
【何を言ってるんだ】

>>541
ビーニャアアアアアアアアアアアアアア!!!
【抱えていたビーニャの頭が吹っ飛んだのを見て絶叫】
え?ちょ・・・残機いくつ?まさか死んでねーよな?てかグロ・・・
>>358
おう、頼む!
って、覗きしてたのかよ。

>>539
この炒飯臭の中で喰ってうまいかそれ?

>>540
良く分からんが、炒飯を使った不死者創造に失敗したらしい。
自分で言っててどうかとも思うが…

>>541
飛ぶのが面倒くさいな、こいつ。仕方ないな、一か八か…
【と、何かをやろうとして…】
【つぶれるビーニャを見た】
【そして、どこかで何かがみぢっと切れる音がした】

>>543
いけいけー!剣くんー!
豚もおだてりゃ木に登るー!

>>544
天下のミスドを舐めちゃいけませんよ!
オールドファッションは万能な美味しさを誇るんです!
あとフレンチクルーラーも!
【未だに食い続けている】
【実はこの行動、活性力UPと魔力回復を同時に行っている】
【でもなんとなく必要なくなったような気がしてならないです】
>>541
美緒「うわっ・・・」
【避雷針に誘導されずこっちに向かってくる雷を、咄嗟に防御壁で防ぐ】

美緒「・・・、きゃうっ!」
【防壁と距離を取ることで大方防いだが、伝ってきた衝撃に軽く飛ばされる】

アリエス「!」
【と、着地したアリエスが弾丸のような速さで地面を跳び、美緒を受け止める】

アリエス「マスター」
美緒「ってて・・・ありがと、雷はちょっとやばい、かも」
【なかなか身長差のある幼女にお姫様だっこされている様は微妙にシュール】

美緒「流石に私も加勢しなきゃ駄目かもね」
【距離を取り、近場の物陰に身を寄せて炒飯竜を見る】

アリエス「命令を」
美緒「頭か足。頭が狙える時は頭、そうでないときは足。私もサポートする」
アリエス「了解」
【物陰から飛び出し、武器をグレネードランチャーに切り替える】

アリエス「距離120」
【頭に狙いをつけ、炒飯竜に向かってグレネードランチャーを撃つ】

>>543
美緒「君が居るところでの戦闘は控えるよ」
【冗談っぽく笑う】

>>544
美緒「その理由に納得できてしまうのがなんともいえない!」
「Gruruuu……」
【腐敗した翼が瞬き、大いなる金色の雷竜は一瞬にして音速を超えた】
【発生した衝撃波と音すら置き去りに、悠々と地からの反撃を回避する】
【地を這う存在を嘲笑うかのように炒飯竜は愉しげな唸り声を上げている】


【ちなみにソニックブームでビーニャはもちろんピチュりました】
>>544
そんなことより先輩!ビーニャが酷いことに!
集めますか・・・・?

>>545
すごくお姉さんに似てきてるよ!?
クソ・・・蘇芳姉の毒に蘇芳妹が侵されてきているなんて・・・
杉崎が知ったら悲しむぞ!

>>546
そんなふうに笑われると何故か見てはいけないような気がする、不思議
俺の良心に訴えかけているのか?
>>547
えっ!?きゃあっ!!!
【ソニックブームを食らって全身に傷を負ってしまった】
【それまでに食べていたドーナツのおかげでなんとか傷は再生した】

いったーい…。さすがに私じゃキツイかも
魔術が魔術なだけに速い攻撃はできないし…
ってあ。ヘカトンケイル忘れてた
【炒飯竜に回避された、でっかい鋼の拳が地面にめり込んでいた】

>>548
ごめんごめーん剣くん♪
なんならお詫びにパンツ見せてあげよっか?
【悪そうな笑顔を浮かべ、スカートをちょっと持ち上げる】
【気をつけろー!ちょっとでもしゃがめば見えるぞー!】
>>545
オレは殆どドーナツは食わんからなぁw
こんど喰って見るよ。

>>546
大丈夫、だな?

理解は出来ないが納得は出来るってやつかw

>>547
予言してやる。お前は、地に叩き落して踏み潰す!
【同時に銃身下部をパージ、展開したウェポンラックから新たなマガジンがアームで装着される】
【その弾倉には下部がなく、底からずらりとメタルリンクでつながった弾帯が伸びる】

壊れるからやりたくなかったが、テメーは絶対に許さん!
【強烈な威力の銃弾が雨あられとドラゴンの翼に襲い掛かる。その威力と連射性は人間サイズの対空ファランクスだ】
【無茶な連射に銃身はやがて赤熱化、最後の射撃と同時に暴発する】
くそ…
【壊れた獣を収納】
この飽和攻撃もかわすなら、全開しかないが…

>>548
おう、できるだけ集めておいてくれ!

>>549
蘇芳、パンツはき忘れてるぞ
【視線は向いてないw】
「GYAAAAOOOOOO!!!」
【慢心を突かれ、生徒達の反撃に身を抉られた炒飯竜は狂ったように咆哮する】
【それは怒り。取るに足らない矮小な存在にしてやられた屈辱から来る激情!】

「Gruruuu……」
【地獄の底から響くかの如き咆哮と同時に、禍々しい魔力が空間を満たす】
【ゆっくりと顎が開かれ、その奥に生まれた雷光は腐敗した身の耐久力を遥かに越えている】
【それは生存本能を失っている故の愚行で、ただただ破滅的だった】

「Guooooooooooooooooooooooooooooooooo!」
【金色の閃光と可聴域を越えた爆音が圧力となり、世界を埋め尽くす――】

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【と思われた瞬間、↑な感じの破滅のヒカリが炒飯竜を飲み込み】
【凄絶とも言えるヒカリに闇と大気が押し上げられ、揺さぶられるように訓練場全体が波打つ】
【夜空に突き立ったヒカリがゆっくりと威を収めた後には、化学兵器並に鼻を突く炒飯臭が残った……】

申し訳ありません……私の不手際でお騒がせいたしました……
【短時間に何度もピチュられた為、いつもの無表情に若干青筋が浮かばせ復活】
>>547
これはヤバイ、もう一度回収に向かおう・・・
さて、どうやって運ぼうか・・・

>>549
うわあああああああああああ!!
俺の知ってる蘇芳はそんな娘じゃなかったハズなのに!
畜生!騙されるもんか!
【と言いながらしゃがみ込みスカートを除こうとする】

>>551
了解しました・・・とりあえずめぼしい肉片は回収します
これはかなり嫌な仕事だ・・・・戦闘してないから仕方ないんだけど・・・
>>551
そういえばさっきのソニックブームで服が大分ボロボロに…はっ
先輩!なんだかスカートの下がスースーします!!
【マジで穿いてない状態らしい】

>>552
うっわ…私ですら匂いだけで胸焼けしそうだよ…
なんかお腹いっぱいになっちゃった

>>553
わーわー!やっぱやめて剣くん!
見えちゃうから!いろいろ見えちゃうの!!
【スカートを手で押さえ、なんとか見えないようにする】
>>547
美緒「・・・!アリエス、戻って!」
【声をあげて呼び戻す】

美緒「あ、っぶない」
アリエス「・・・・・・」
【じっと命令を待っている】

美緒「むー・・・いい作戦が思いつかない」
【額を指でとんとんしながら考え込む】

>>548
美緒「君がそう言うなら、訴えかけてるということにしよう」
>>552
…最初からエーニャかシーニャ呼べばよかったな。つい熱くなっちまった。
【はふぅ、とため息。凱装が六角形の砕片に砕けて消える】

>>553
エロスは程ほどになw

>>554
しまった、見とけば良かったw

おう、蘇芳が腹いっぱいとか信じられない台詞を…
まさか、暴走?
【違います】

>>555
作戦か。オレ、退学覚悟でロボ呼ぼうかとおもってたよw
怪我とかないか?
>>ALL
迷惑をおかけしたお詫びに…炒飯でも……
【瓦礫に埋もれたニニフを掘り起こし、炒飯の刺激臭が漂う中での提案】
【本当に悪く思っているようで眉がほんの少し申し訳なげに下がっている】
>>552
うげーすっげー炒飯臭
もう一週間は炒飯食べたくなくなるような香ばしさだな

>>554
あー良かった安心した、マジで見せられてたらどうしようかと思ったよ・・・
お姉さんの影響を受けるのはほどほどにしてくれ
【見ることができなかった割に中々満足な顔をしている】
>>557
先輩でも見せられないです!てゆーか見ちゃ駄目っ!!
ううぅ…上とかポロリしてないのに、なんで下だけ器用に…

私だってお腹いっぱいになりますから。暴走ちゃいますから

>>558
いや…うん…。しばらく炒飯はいいや…

>>559
姉妹だし、影響を受けちゃうのは仕方ないよー
それにしても、妙に満足そうな顔してるね剣くん?
今度お仕置きね

とりあえず早く穿かないと!
それじゃお先失礼しますっ!
【スカートを押さえながら寮に走っていった】
【周囲の男子の視線が妙に蘇芳の下半身に集まっていたのは気のせい】

(落ちますね。おやすみなさい♪)
>>552
美緒「けほ・・・っ」
アリエス「・・・・・・」
美緒「うー、ひどい匂い」
【袖口で口元を覆い、苦い顔をしている】

美緒「でもとりあえず解決?」
【未だ待機中のアリエスを戻す】

美緒「今後しばらくは炒飯食べたくないかも、うぅ」

(寝ますおやすみー)
>>558
蘇芳じゃないが、さすがに炒飯はおなかいっぱいだなw
氷の方が良いな。

>>560
見てない見てない。
むしろオレが聞きたいw
(おやすみー)
>>555
先輩が女子からもモテモテな理由が少し分かりましたよー・・・・

>>557
いやいやエロスなら土方先輩の方が全然上じゃないですか?
知ってますよぞんび注意報

>>558
いや、炒飯はもういいやwww

今日は疲れたし俺ももう寝ます
(皆さんおやすみー)
>>559-561
………
【「暫く炒飯はいらない」発言に解り難いが凹み気味】
【本体や近いエーニャ程ではないが炒飯好きなだけに】

(おつかれなさいですー)

>>562
そう…ですか……
それでは…氷をお持ちします……
【やや暗い調子で氷を取りに行った】
【その後やはり若干落ち込んだ様子で各々に飲み物を配ったりした】

(申し訳ない、そろそろ落ちです)
(今度からはもうちょっとプロット組んでからイベント起こしますねー…)
>>561
(おやすみー)

>>563
(誰がアレを丸ごとそのまんま人に話すというのかw
おやすみー)

>>564
ああ、よしよし。氷の後で頼むよ。
【苦笑いでw】

(楽しかったよ。おやすみw)
…さて、コレどーすっかな?
【再起不能になった銃と、完膚なきまでに破壊された手荷物を前に途方にくれるw】
とりあえずルニャの人はもっと自信持とうぜ
あまり卑屈になるのは参加した人に失礼だぞ
楽しんでもらえたら嬉しいですーくらい言ってもいいんだよ
【保健室の中】
宮内「・・・姉・・・ま姉・・・・・ひま姉!」
月城「・・・・・・も?」
宮内「なんで開口一番に『も』なんだよ!それより大丈夫か?どこも痛くない??」
月城「大丈夫って、何かあったの?」

宮内「あー…なんか大丈夫っぽいね。ひま姉が窓から飛び降りて、しゃあないから
   しぶしぶ追いかけた弟様がひま姉が倒れてるところを見つけたのだよ、
   周りの生徒から聞いたんだけど、大声で『炒飯』って叫びながら訓練場に向かって
   飛んでいる途中に雷撃に防御魔法使わないで突っ込んだんだってさ、
   炒飯って叫びながら。」
月城「うっわ何その乞食」
宮内「いやそれあなたですから」
月城「ナイス突っ込み♪・・・あ、やばい!3日ぶりのご飯物が!」

【ベッドから起き上がる月城】

宮内「炒飯食いに行くの?」
月城「うん、しばらく水と野菜で生活してたからご飯物食べないと」
宮内「なにその都会サバイバル、病院食っぽいの保健室で出るよ?」
月城「病院食って・・・子供の頃の病院食はおいしかったけど、
   中等部上がって骨折した時の病院食が美味しくなかったから食べたくない」
宮内「じゃあ炒飯食べに行ってくるといいよ。他の生徒から聞いたけど、
   龍が炒飯ばらまいてるらしいよ」

月城「よし、今OK出したね?お姉ちゃんワクワクすっぞ!」
   雄介くん、箒と長めの棒貸して!」
宮内「そこにある松葉杖使えばいんじゃね?
   そこに貸出用の箒置いてあるよ。あ、でも炒飯は匂いだけでもう龍は・・・」
月城「Good job!おねーさん今から炒飯食べに行くよ!ついでにその龍もしとめとくね!!」

【箒にまたがりつつ松葉杖を薙刀に変える月城】
【窓から飛び立ち訓練場へ向かう月城】

宮内「うわー・・・いろんな人が見てるよ、恥ずかしいなあ・・・・・
   さて、どうしよう龍消えちゃったんだっけ・・・・・」
【テーブルの上にウェポンラックを置いて、難しい顔をして腕組みしている】

うーん、どうしたもんか…

【内部の銃は二丁とも暴発のせいで、グリップ以外は滅茶苦茶に壊れている】
>>569
【談話室に戻る】
宮内「うん、改めて懐かしいと思うなあ・・・談話室ただいまあああ!」

【ウェポンラックを見ながら言う】
宮内「お、なんか物騒な箱だなw 久しぶりだな土方
   なあ、変な女見なかったか?炒飯って叫びながら薙刀持って箒で飛んでる女」
>>570
おう、生きてたかw
なんだそれ? 蘇芳の事か?
【ひどい言い草である】
>>571
蘇芳「私の悪口が聞こえた気がした!」
杉崎「俺もそんな気がした!」
エラー「実は俺も!」
【三人でドアを勢い良く開けながら部屋に入ってきた】
【ちなみに三人ともジャージ姿】

蘇芳「誰じゃー!私の悪口言ってたのはー!!食べてやるー!!」
杉崎「マジで食べそうで怖いわ!」
>>571
生きとるわw
ちげえよ、背が160くらいしかないまな板野郎だ
【こっちも負けじとひどい言い草である】

>>572
お、蘇芳に杉崎にエラーだ、久しぶりじゃないか
聞きたいんだけど、ほうきに乗って薙刀振り回してた怖い女の人見なかった?
昨日雷撃食らって炒飯って叫びながら気絶した人なんだけど・・・
>>572
おう、良いところに。こんばんはw
炒飯って叫びながら空を飛ぶって言うから蘇芳かと…

食べる? しょうがない奴だな、ほれ。
【目にも止まらぬ早さで、蘇芳の口の中に苺ミルクキャンディを放り込んだw】
>>573
蘇芳じゃないなら見てないな。
って、そっちの特徴の方が対象者多すぎるぞw
今日はピザ作るよ〜
  ∧,,∧   ,, -?‐- 、
 ( ●ω●) / : ::    :: ヽ ゴォォォォォォ!
 /  つ━━ ̄ ̄`、.:: .::i              
 しー-J  l :从从从l::  ::::l  
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>573
杉崎「おひさです。残念ですけど見てないですね」
エラー「俺も見てないなー」
蘇芳「私も見ましたー」
杉崎「だよなー」
エラー「だなー」
蘇芳「ねー」



杉崎&エラー「「ってオイッ!!」」
蘇芳「え?な、なになに?」

>>574
蘇芳「あむっ!むぐむぐ…だいたい私空飛べないです…あまあま♪」
杉崎「幸せそうな顔しやがって」
エラー「土方ー!チョコ持ってないかー!くれー!」

>>576
杉崎「珍しく炒飯じゃない」
エラー「珍しいな」
蘇芳「炒飯はこりごりだよ…」
>>576
ナポリ風の分厚い生地の奴を頼む。具はチーズとトマトだけで。
…って、エーニャ。こんばんは、宗旨替えか?w
>>574
わ、私は見た!談話室にこだまする悲劇の断末魔!
なんか銃みたいなので撃ったの見えた!!

>>575
まあそうだわな…ほうきに乗って薙刀振り回してる女の人探してるんだ
見かけたらよろしく頼む

>>576
エーニャグッジョブ!これでひま姉が匂いにつられて帰ってくる!

>>577
うーん・・・そうか、ありがとう
見かけたら伝えてくれると嬉しいんだぜ
>>577
あれ、そうだったか?
まぁ、オレも飛べないし対空能力低いしどうしたものかと…
それはともあれ、ほら、もう一個。あーんしろ。
【口が開いた瞬間に、再びぽいっと放り込む】

>>エラー
流石に溶けるから持ち歩いてないぞ。
ああー… 虫下しならあるぞ、チョコ味。
【ウェポンラックの医療キットから寄生虫の薬をw】
>>579
杉崎「いやいやいや!今の銀の言葉聞いてました!?」
エラー「ドサクサ紛れだったから聞こえなかったんだなー」

蘇芳「先輩、私多分その人見ました。といっても昨日なんですけど」

>>580
蘇芳「もっきゅもっきゅ…属性が属性なんで飛ぶのは苦手です…うまうま」
杉崎「得意なのは俺のほうですかね。兵装ですけど」
エラー「俺も飛べるぜー!ギュイーンってな!」

エラー「うんゴメン無理言って。ほんとゴメン」
  ∧,,∧   やけたよ〜
 ( ●ω●)    。・。゚・。 ゚・。゚・ 
 /   つ━━\・゚・ 。・゚・・/
 しー-J      ̄ ̄
【どう見てもチャ(ry】

>>577
昨日ビーニャが迷惑かけたみたいだからね〜

>>578
細かい注文は受け付けません〜
たまにはチャーハン以外のものだってつくるんだよぉ

>>579
どういたしましてだよ〜
>>581
すまん、昨日の雷鳴で片耳が聞こえづらいんだ
ってマジすか!?昨日どこで見たか覚えてる?

>>582
宮内「すげえいい匂いする・・・お腹すいてきた・・・
   ちくしょう、さっき残り物の冷麺食べたのに、ちくしょう・・・1皿分ください!」

【窓の外から聞こえる声】
月城「まったぁぁ〜〜〜〜っ!4日ぶりのご飯物、私の分もお願い!!」

【窓の声の主が談話室に突っ込む】
宮内「箒で談話室に突っ込んだ・・・・すげえ・・・・・」
ルナリア「今日も今日とてー、七坂四天王探検隊は出動するのであったー!」
サダオ「ツッコムトコロガタクサンアリマスガ、ドウシテホンニンノミオサンガイナイノデスカ」
ルナリア「ゴルベーザ四天王だってゴルベーザ含んでないじゃん。問題ないヨ」
テンコ「・・・・・・」
ヴェルム「・・・・・・向こうが騒がしいな」
【時々与えられる自由行動時間を四人(?)で固まって過ごしていたようです】

ルナリア「やっほーぅ!」
【ドアをぶち破らんばかりの勢いで登場する】

サダオ「コンバンハデス」
テンコ「・・・・・・」
ヴェルム「・・・・・・」
【相変らず半数が無口だが、テンコは触手をぴこぴこさせて挨拶をしている】

ルナリア「こんなとこに集っちゃってなにしてるノ?」
【談話室に居る結構な人数を見渡して首をかしげる】
>>581
>>蘇芳
オレも、基本的に地面ないと使えんからなw

>>杉崎
昨日居れば良かったのになw
炒飯ドラゴンゾンビですごいことになってたぞ。
というか、ありゃーバハXート的な何かだったかもしれんがw

>>582
ああ、うん。言ってみただけだよ。
>>584
おう、ルナリアたちか。
オレはちょっと対空戦闘能力の考察中ってかんじだ。
後はまあ、ご覧の通りだw
【ウェポンラックを片付けて炒飯に見える物体を載せた皿をつついている】

>>582
蘇芳「わーありがとー♪ってこれピザじゃなくない!?」
杉崎「どうみても」
エラー「炒飯です」
蘇芳「勘弁してください」

>>583
蘇芳「うーんとですねー…あっち!」
杉崎「お前そっちは男子寮だ」
蘇芳「んじゃこっち!」
エラー「そっちは大浴場」
蘇芳「それならこっちだ!」
杉崎「野外訓練場…うん、なんかそれっぽい」

蘇芳「あ、昨日の人」
エラー「噂をすればなんとやらってやつか」

>>584
杉崎「七坂先輩とこの愉快な仲間たち。こんばんわ」
蘇芳「こんばんわー♪」
エラー「ういーっす」

>>585
杉崎「うわ状況がまったくわかんない」
エラー「俺達昨日は炒飯湖だったもんな」
杉崎「ああ…ノクのポロリは衝撃的だった…」
エラー「すごかったな!あれすごかったな!」
杉崎「ああ、重力に逆らうかのごとく美しい形をしていたな…」
【なんかとてつもない話し始めた】
>>583
いやしんぼさんたちだねぇ
どんどん食べるといいよ〜
【ピザ用の容器に盛られた炒飯をトンとテーブルに置いた】

>>584
ピザ作るつもりがチャーハン作ってたのぉ、不思議〜

>>585
チーズと生トマトならあるからコレで我慢してねぇ
【本当にチーズと生トマトを土方の前に置いた】
【竈の近くに置いてあったせいで片や解け、片や煮崩れかけ】
>>589
私に組み込まれた魔術式がチャーハンを作らせるんだよぉ…
鎮まれぇ、私のチャーハン作るよ魔術式〜!
【とか何とか言いながらピザを焼き始めたが……】

うんごめん無理みたい〜
【やっぱりチャーハンができました】
>>586
ルナリア「ふーん、ちゃーはん」
【しげしげとテーブルの上の炒飯を見ている】

ルナリア「ほしい?」
ヴェルム「・・・・・・いや、・・・」
【唐突にヴェルムに話を振る】
【ルナリアと同じように炒飯を見ていたヴェルムが僅かに驚いたような顔をする。珍しい】

>>587
サダオ「ユカイナナカマタチデヒトマトメサレテシマイマシタ!」
テンコ「・・・・・・」
ルナリア「ほめられたー?」
ヴェルム「・・・はぁ・・・」

>>588
ヴェルム「・・・そうか・・・ ・・・炒飯を・・・」
【炒飯が欲しいらしい】

ルナリア「炒飯4人前ー!」
【ヴェルムの代わり(?)に手をびしっと上げて注文した】
>>587
>>杉崎
ほう、ノクターンが。
こっちも蘇芳が物凄いものをポロリと言うか(ry

>>588
これを炒飯の具にするのか?
あれ? いけるな、わりと。
【試してみたら意外とうまかったようです】
>>589
蘇芳「ビーニャちゃんはかき氷とかできるのに」
杉崎「そもそもピザと炒飯は材料ちがくね?」
エラー「あいつの術式は材料の壁すら越えるのかよ!」

>>590
蘇芳「うん。全然褒め言葉」
杉崎「愉快不愉快」
エラー「怪物は褒め言葉じゃないだろ」

>>591
杉崎「なんですか!銀が何したっていうんですか!」
蘇芳「わーわー!駄目ー!私が昨日穿いてない状態だったなんてー!!」
杉崎「…お前今なんて言った」
蘇芳「うわあああああ墓穴ほったあああああああああああ」
>>590
チャーハン四人前入りました〜
【とここで本体から電波が飛んでくる】

あ、「わたし」がテンコへの愛分をサービスしろってさぁ
やったね〜

                 .。・。゚・゚・ 。・゚・ 。・
               。・         。・゚・
             。・            。・。・゚・
            。・               。・゚・
           。・               。・゚・。・゚・
          。・                。・゚・ 。・゚・
         。・               。・゚・ 。・゚・。・゚・
        。・            。・゚・。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・
        。・        。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・ 。・゚・ 。・゚・
  ∧,,∧   。・   。・゚・。。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・゚ ・。・゚・。・゚。・゚・
 ( ●ω●) 。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・。・
 /   o━ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニフ))
 しー-J

>>591
そんなチャーハンは邪道だよ〜!
【そのまま食えってことで出したようです】

>>592
私は一番「わたし」と近い分身だからかなぁ
不思議だよねぇ、物質変換魔術とか使ってる気もないのに〜
そのうち「体はチャーハンで出来ている」とか言い出すかも〜?
>>584
宮内「お、七坂ファミリーだ。数カ月ぶりだなあー
    たま姉、後輩様の七坂とそのファミリーだよ」
月城「今それどころじゃないの!目の前に集中しないと・・・はふはふ」

>>587
宮内「本人来たみたい、ありがとうw
   紹介するよ、近所に住んでる陽毬姉さんだよ」
月城「よろしく!今忙しいから後で話そうね!はふはふ・・・」

>>588
宮内「皆の分配膳してもまだピザが残ってる・・・流石としか言えない
   俺達は2杯でお腹いっぱ・・・
月城「食べる、食べるよ!陽毬お姉さんは食べるよっ!はふっはふっ」
【笑顔で頬張りもう半分くらいなくなっている炒飯】

宮内「す、すげえ・・・」
>>589
それ術式なのかw

>>590
【ルナリアとヴェルムのやり取りを眺めて】

ルナリアって面倒見いいよな。
そして、ヴェルムがちょっと可愛いw

>>592
ほれ、取り合えず落ち着け
【今度は特濃ミルクキャンディを】
>>593
うん、なんか炒飯というよりリゾットっぽいな。

>>594
よし、その人は空の食欲魔人。蘇芳は陸の食欲魔人と呼ぼう。

>>594
よっぽど飢えてたんだね〜
まだまだあるからがっつかなくてもいいのよ〜

>>595
そうだよ〜、私たちは分身だからねぇ
魔術使うのもチャーハン作るのも全部術式なの〜
私は特に本体の影響が強い分身だしぃ?
【チャーハンを作る手を休めず応える】
>>593
蘇芳「血潮は米で、心は卵」
杉崎「幾たびの食事を越えてうまい」
エラー「――以下省略」

>>594
蘇芳「おー食べてる食べてる」
杉崎「よほどお腹が空いてたのか」
蘇芳「とりあえず自己紹介。蘇芳銀です」
杉崎「杉崎衛です。それでこっちが俺の召喚獣の」
エラー「キマイラのエラーだ。よろしくなー」

>>595
蘇芳「むぐむぐ…うぅお嫁にいけない…」
杉崎「気にすんな。いけなくなったら俺が貰ってやるから」
蘇芳「ホント?」
杉崎「本当だって。お前みたいなのを養えるのは俺くらいだし」
蘇芳「うぅー衛ぅー」

エラー「   」
>>592
サダオ「ソウデシタカ」
ルナリア「わーい褒められたぁ」
テンコ「・・・」
ヴェルム「・・・褒められた・・・のか・・・?」

ルナリア「笑っちゃうネ!あーっはっはっは!」
【墓穴を掘った蘇芳を指差して笑う】

>>593
ヴェルム「・・・!・・・!」
【無表情を保ちながらも素晴らしいものに目を見張るような顔をし、
美緒や他の召喚獣以外にもわかるくらいになんか明るいオーラを放出している】

ルナリア「うきゃー!ヴェルムが壊れたー!」
サダオ「ド、ドウシチャッタンデスカ!アシタハフブキデス!イチダイジデス!」
テンコ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
【いつも一緒に過ごしている面々からすると天変地異レベルの出来事らしい】

ヴェルム「わ、私が貰ったわけではないが・・・これは・・・」
【山盛りの炒飯という存在そのものに思うところがあった模様】

>>594
ルナリア「んー、あ、昨日空飛んでた人間だ」
サダオ「ワタシハミオボエガアリマセン」
ルナリア「っていうか、なんか宮内性格丸くなってなぁい?この人間の前だから?」
【宮内の顔をじろじろと覗きこむ】

>>595
ヴェルム「・・・・・・」
【可愛い、と言われて少し不機嫌そうに土方を見やる】

ルナリア「もー、照れない照れないー♪」
ヴェルム「・・・誰が・・・」
【上機嫌にヴェルムの肩をつつくルナリアに圧され、目をそらす】

サダオ「タシカニルナリアサンハイガイトキガキキマスネ」
【手を顎(だと思われるところ)にあて、色々と思い出すような仕草をする】

テンコ「・・・・・・ ・・・」
【同意しているようだ】
>>598
人がチャーハン作ってる横でラブ臭垂れ流さないでよぉ
ほらぁエラーの筋肉だってしおしお萎え萎えになってる〜

>>599
そんなに期待されたら頑張らなきゃ

         ドドドドドドドドドドドド!!!!
。・゚・
 。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・
。・゚・ 。・゚・・。・゚・。・゚・。・゚・。・・゚・。・゚・。・゚・。・
・。・・。・゚・ 。・゚・。・゚・・゚・。・゚・。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・
。・゚・。・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・ 。・゚・・゚・。・。・゚・ 。・゚・。・゚・
 ・。・。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・ 。。・゚・。・゚・ 。・゚・ 。・゚・
。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・゚・。・゚・・゚・・゚・。・゚・。・゚・。・゚・゚ ・。・゚・。・゚。・゚・
 (;`・。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚。・゚・。・゚・。・゚・。・゚゚・。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・。・
 / ・。・・。・ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニフ))   ぐおおおお!!
 し・。・・。・
【チャーハンに溺れて溺死した…】
>>597
そうなってくると、何処まで料理が炒飯になるかちょっと気になるなw

>>598
おお? ここへ来て方針転換か?w
【にやにやと二人を眺める】

>>599
>>ヴェルム
心配するな、変な意味はないからw

>>サダオ
そーくんガードしたり、七坂フォローしたりたいしたもんだよ。

>>テンコ
なんか、感情表現が豊かになったよな、お前。心持ちだけどw
>>599
エラー「多分あいつらは悪意あると思う。絶対褒め言葉じゃない。
    つーか褒める気ないぞ多分」

エラー「うわ明るっ!ヴェルムが珍しく明るいオーラはなってる!
    明日世界滅亡するんじゃねえのかこれ!?」

>>600
エラー「エーニャァ!!だからあれほど赤い弓兵の話はするなって!
    『別に食べてしまっても構わんのだろう?』とか
    『炒飯を抱いて溺死しろ』とかさぁ!」
【言ってないがな】

>>601
エラー「なんかそうっぽい。やっぱり幼馴染が最強だったのか…」



―その頃の二人―
杉崎「あのさ銀、お前なんか最近変わったんじゃないか?」
蘇芳「えっとそうかな?確かに能力で少し体が成長したんだけど」
杉崎「なんつーか…前より綺麗になった気がする」
蘇芳「衛…」


エラー「俺どうすりゃいいのさこれ」
>>596
宮内「空の食欲魔人・・・言えてるな」
月城「食事を妨害するようなこと言うと消すよ・・・?むぐむぐ」
【怒りつつも食べるペースが上がっている】

>>597
月城「うーん・・・ありがたいけどもらいすぎるもの良くないし・・・
   あと20人分くらいでいいや、20人分オーダーでーす!」
宮内「遠慮しろよひま姉・・・」
月城「気にしない気にしない♪」

>>598
月城「わはひはゆふふへふんほおはははひひへ、ふうふへふ(ry」
(私は雄介くんの幼馴染で雄介くんのお姉さんの
月城陽毬お姉さんだよ、よろしくねー)
【ペースアップしながら事故紹介する月城】

宮内「食いながらしゃべるな、それとペース上げるな」

>>599
宮内(中の人がしばらく来ないから自己設定を忘れ性格が変わりつつあるのと
   ひま姉怒らせると怖いんだ…この人間って言うなよ、本気だすと手が出せないんだから…)
月城「はふはふっ・・・まだ熱いなー、雄介くん何か言った??」
宮内「いえ、何でもございません陽毬の姐さん!」
>>600
おう、埋まった埋まったw
【ひょいと炒飯の山から引きずり出す】

生きてるか?w

>>602
>>エラー
ほっとけほっとけ。本当にくっつくとしても、例の姉やらノクターンやら障害は山ほどあるだろw

>>603
私だ。
(いつの間にか名前戻ってたw)

>>600
サダオ「ウワー!エーニャサーン!」
ルナリア「ごめーふくをおいのりいたしますぅ」
テンコ「・・・・・・」
【触手で合掌した】

ヴェルム「・・・・・・・・・」
【もくもくと炒飯を食べ始めた。嬉しそうなオーラが漂っている】

>>601
ヴェルム「・・・・・・」
【炒飯を飲み込み、短く息を吐いてまた土方を見る】
【そしてまたすぐに炒飯を食べ始めた】

サダオ「デスヨネー、ヨクカラダガモチマスネ」
ルナリア「趣味だしぃ、楽しければモーマンタイ?うふふ」
テンコ「・・・・・・・・・ ・・・・・・」
【土方の方を向いてぷるぷるしている】

>>602
ルナリア「なんだとー!って当の二人はなんかいい雰囲気になってるしぃ!」
サダオ「ジャマシチャイケマセンヨー」
テンコ「・・・・・・・・・」
ルナリア「きゅー!」
ヴェルム「・・・くだらん」
【手をばたばたさせるルナリアを見てため息をつく】

>>603
ルナリア「人間は人間でしょ?昨日見たけど名前知らないんだからしょーがないヨ」
【あっけらかんと言い放つ】
        ∧∧  ミ          _ ドスッ
        (   ,,)┌──────┴┴───────┐
       /   つ エーニャ、チャーハンとここに眠る  │
       ′ /´ └──────┬┬───────┘
      ∪ ∪              ││ _ε3
                    ゛゛'゛'゛
【非人格搭載型の分身がチャーハンの山にドスっと】
(明日早いのでここで落ちます。おやすみなさいませ)
>>603
うわー随分と食うのなあいつ
銀はケタ違いだけど、常人なら十分すげぇレベルだ

え、あーうんよろしくな(聞き取れんかった…)

>>604
そうなんだけどさ…
あいつ積極的な瑠璃やノクのことをやたら拒絶してたじゃん?
そんなあいつが自ら受け入れるとか…なんかアレな予感がする

>>605
お前か。

>>606
あーなんつーかうん。ごめん
【とりあえず四人(?)に謝っておく】


―そして例の二人―
杉崎「つくってやんよ!俺が毎日飯をつくってやんよ!」
蘇芳「でも…私呪われてるんだよ?いくらでも食べちゃうんだよ?」
杉崎「いくらでもっつったろ!」

〜以下略〜
>>600
宮内「やばい・・・助けないと!」
月城「先に行かせるかっ!あのチャーシューはあたしのだっ!!」
【月城は、まるで狼を狩るような勢いでチャーシューのもとへ走っていった】

宮内「もっと大事なことあるだろ!」

>>606
宮内「そうだよな・・・でもああいう狩りに行く時のオーラはいろいろな意味で恐ろしい・・・」
>>603
というか、宮内。この欠食児童は何しに来たんだ?
メシぐらい普通に食わせてやれよw

>>606
いやまあ、なんとなく気持ちは分かるな、ルナリアの。

>>テンコ
そして許せ。オレにはまだそこまで細かくお前の感情表現を理解できんw

>>607
(おやすみー)

>>608
いやまあ、オレもなにか落ちがあるような気がしないでもないが、二人とも可愛い後輩だしな。
くっつくならくっつくで一向に構わんw
>>607
宮内「この度はっ・・・うぐっ・・・大変・・・素晴らしい人を・・・
   失ってしまいました・・・ひぐっ・・・えぐっ・・・
   ここに・・・レンゲを備えようと・・・えぐっ・・・思います・・・えぐっ・・・」
(乙です、おやすみなさいます)

>>608
宮内「代弁するよ、『私は雄介くんの幼馴染で雄介くんのお姉さんの
月城陽毬お姉さんだよ、よろしくねー』って言ってた」

>>610
宮内「実はこう見えて立派な社会人で、俺の1つ上なんだぜ・・・
   ここのOBで成績最下位で卒業した悪い意味での超有名人なんだ・・・
   食と職を求めてここに来たらしい、ここの実技の教員候補だって自身満々に言ってたぜ」
>>607
エーニャ…無茶しやがって…

(おやすみですー)

>>611
エラー「えっと…何?お前らくっつくん?」
杉崎「くっつく」
蘇芳「いぇーい♪」
エラー「ああそう…うん…おめでとう」

(このままだと杉崎が優柔不断とか言われかねなかったからくっつけてみました)
(今後ノクターンをどう動かすかが難題ですw)

>>612
なんでお前言ってることわかるんだ
やっぱ付き合いが長いと分かるもんなのか
とりあえずわかった。よろしくなー
>>607
(おやすみー)

>>608
ルナリア「ぶーぶー。エラーちゃんは悪くないけどぉ、きゅー」
【いい雰囲気の二人を見てうずうずする】

サダオ「ダメデスヨ!」
テンコ「・・・・・・」
ルナリア「くうう!すっごい邪魔したいノ!わかってほしいこの気持ちっ!」
ヴェルム「・・・自制しろ、ルナリア」

>>609
ルナリア「で?あの人間の名前はー?」
【走っていく月城をスルーして名前を尋ねる】

>>610
ルナリア「わかってくれる!?わかってくれるこの気持ち!?」
サダオ「ソッチジャナイデス!タブンソッチジャナイデス!」
【いい雰囲気のカップルに水を差したい悪戯心に同意されたと勘違いした】

ヴェルム「ルナリア・・・少し静かにしろ」
テンコ「・・・・・・」
ヴェルム「・・・炒飯が不味くなるだろう」
ルナリア「てゆーかヴェルムは本当にどーしちゃったノ」
サダオ「ドウサレタンデショウネ・・・」

テンコ「・・・ ・・・・・・ ・・・」
【触手を小さく振ってぷるぷるする。気にするな、という意思っぽい】

ヴェルム「・・・・・・・・・」
【大量の炒飯を食べ終え、充足感に満ちた雰囲気をかもし出しながらもやはり無表情】
【席を立ち、コートの裾を翻して談話室の扉を開く】

テンコ「・・・・・・」
サダオ「ア、ドコイクンデスカ」
ヴェルム「戻る。・・・礼を代わりに言っておいてくれ」
ルナリア「ほいほーい」

(落ちます。おやすみー)
>>612
…無職も社会人って言うのか?w
というか、食う飯にも困る人間に教員がつとまるのか?
塩崎先生とか孝輔先生とかはミギニー先生とか(あれでも)かなり優秀だぞw

>>613
>>エラー
あー、まぁ、アレだ。いたたまれなくなったらうちにでも遊びに来い。
家出とかするなよ? 一週間で戻れなくなるらしいからな。
(ルニャの呪い、恐るべし!www)



>>614
今はなんつーか、そっとしといてやってくれ
杉崎が今幸せそうにしてるからさ、邪魔はしたくないし
【存外まともなことを言った】

(おやすみなさい)

>>615
俺は大丈夫だけどさ、多分大変なのはノクとエルだろ
あいつらの好きはLoveだからショックでややこしいことになるかもさ

じゃー俺帰るわ。あの二人は今はそっとしといてやってくれな
妙なちょっかい出さないでやってくれー。そんじゃなー
【イチャイチャしている杉崎と蘇芳を置いて、一人で寮に帰っていった】

(落ちますね。おやすみなさいー)
>>614
>>ルナリア
…うーん、まぁ、そっちの気持ちも多少は分かるぞw
【アレコレ冷やかしたい気持ちはあるのだー】

>>テンコ
イイ奴だな、お前。ルニャが萌えるのも納得だ…
(おやすみー)
>>616
おう。何かあったらうちの連中も相談に乗るってさりげなく伝えといてくれ。
またな、エラー
【尻尾を振って見送る】

さて、オレも行くか。
【荷物を持って出て行った】
(おやすみー)
>>613
宮内「まあそんなもんだ、もしひま姉が体育担任になったらよろしく
   絶対ならないだろうけど・・・」
月城「よろしくねー♪雄介くん、お姉さんお腹いっぱいになったよ」
【口の周りに炒飯の粒がついたまま帰ってくる】

宮内「早っ!食べるの早っ!まずは口拭いたらいいと思うよ、早っ!」

>>614
月城「月城陽毬だよ、よろしくね!」
宮内「まあそういうわけなのだよ・・・」
(おやすみなさいまそー)

>>615
宮内「一応ひま姉の親の道場の先生やってるし、無職でもないと思うぞ
   多分実技とかそのあたりなら問題ないと思うんだが・・・」
月城「教員にならなくても遊びに来るさっ!そんなことより雄介くん、
   お腹いっぱい食べたし寝るよーん」
宮内「ひま姉どこで寝るんだよ・・・」
月城「ふぇ?雄介くんのベッド。雄介くんは床で寝てね!」
宮内「え、ちょおい!」

(フェードアウトが下手だけど寝るんだわさ
おやそみなさい))
【中庭】

真田「………」

【隅っこの草むらの近くにしゃがみ、黙って何かを見ている】
>>620
おやおや真田君じゃないか
こんなところで何をしているんだい?
何か気持ち悪い素敵生物でも見つけたのかな
【しゃがんでいる真田の後ろから覗き込んでくる】
>>621
真田「わっ!驚かさないでください…」

【驚いて尻餅をついてしまう】

真田「素敵ってほどでもないですけど…これ」

【ある一つの葉っぱについて葉を食べてるアオムシを指さす】

真田「なんかこういう風にちっちゃくても
   一生懸命に生きてるのを見てると和みますよね〜」

【心底安らいでいる顔でアオムシを見ている】

(ちょっと風呂ROM!)
>>622
青虫ってのは素晴らしい生物だと思うんだよ僕は
元々はこんな見た目だというのに
やがて変態して美しい蝶になる
しかもその過程でさなぎの中で一回ぐちゃぐちゃになるそうじゃないか
面白い生物だよ、青虫っていうのは
【結局そういう話か】

(いってらっしゃい)
>>623
真田「そ、そう…ですね」

【相変わらずよく解らない価値観に戸惑いながらも返す】

真田「でも、アオムシに限らず命ってのはどんなものでも素晴らしいものだと思いますよ
   それでも愛することができるかどうかというのは話が別ですけど、例えばGとか」

【アオムシを見つめたまま話す】
>>624
ああアレか。アレは素晴らしい生物だ
遥か昔、恐竜のいた時代からアレは生きているんだ
しかもほとんど姿を変えずに
生きている化石といっても過言ではないよ

しかも驚くべきはその生命力
手足を千切ろうが頭を取ろうが生きている
頭を取ると一週間くらいで死ぬが、別に頭が取れたのが致命傷になったわけじゃない
ただ食べ物が食べられなくなって餓死しただけなんだよ

いつかアレの生命力を元にしたキメラを作りたいねぇ…
考えているだけでワクワクしてくるよ僕は
【廊下】

孝輔「だから高いんだよ。バカ高い」
美緒「いくら割引ついても、結構材料費かかるしねー・・・」
【話しながら歩いている】

孝輔「出来た物の実用性を考えれば得かもしれんけどなー」
美緒「それは言えてる」
孝輔「あ、俺職員室に用あっから。じゃな」
美緒「うん。仕事がんばって・・・不祥事とかは起こさないで」
孝輔「頼むから素直に応援してくれ妹よ」

【中庭】

(なんかちょっとお腹すいたしサンドイッチでも食べるかなぁ)
【購買で買ってきたサンドイッチと紙パックの野菜ジュースを手に、中庭に入ってくる】

(あれ?この時間に先客とは珍しいなぁ・・・
って真田君とミギニー先生か。あんまり見ない取り合わせな気がする)

こんばんは、お二人さん。そんな所にしゃがんで何してるの?
【二人の後ろまで歩いてきて声をかける】
>>625
真田「………」

【黙って話を聞いているが次第に顔色が悪くなる】

真田「すいません…ちょっとそういう話は…
   そ、そうだ!それより噂で聞いたんですけど杉崎に遂に彼女が出来たって本当ですか!?」

【具合を確かめるように額に手を当てながら慌てて話題を逸らす】
>>626
真田「!!やばっ!」

【七坂の突然の登場に驚きながら、慌ててポケットからハンカチを取り出しアオムシを隠す】
【その速さ、まるでどこぞの黄金聖闘士並】

真田「な、七坂先輩こんにちは、別に何もしていませんよ?」

【何もなかったのかのように挨拶、ついでにごまかすように明るく笑う】
【腰をさすりながら歩く宮内】
宮内「ちくしょう・・・ちくしょう・・・」
月城「おーおー痛そうだねー雄介くん、男の子は我慢だよ?」
宮内「るっせえ!床で寝たから背中がいてえんだよ!」
月城「アイヤー、イタソウダネーww」
宮内「くーっ・・・・ちくしょう・・・ちくしょう・・・」

月城「むむむっ?雄介くん、このかわいい女の子は誰かね?」
【真田を指さして言う】

宮内「あー、この子は1年の真田君だよ、男性に所属しています」
月城「またまた、社長冗談がお上手ですねw」
(ちなみにこれ本体じゃなくてドッペルなのであしからず)

>>626
ん?ああ誰かと思ったら七坂君か
いやね、今真田君と生命の素晴らしさについて語っていたのさ

>>627
ちょっと待ちたまえ、それは本当の話かい?
僕は初耳なんだけどね
いやあ実にめでたい
で、誰なのかは知っているのかい?
ノクターン君、蘇芳君、瑠璃君etc…
心当たりはたくさんいるからねぇ
>>629
おや宮内君じゃないか
最近見ていなかったから幻獣の餌にでもなったかと思ったよ
ところで隣の人はどちら様なのかな?
少なくとも僕の記憶の中には存在しない人だけれども

何を言っているんだい
こんな可愛らしい真田君が女の子のはずないじゃないか
>>628
・・・?
今あきらかに「やばっ!」って言ったように聞こえたんだけど真田君や。それに何か隠したように見えたけど・・・
何を隠して・・・はっ!このお年頃の男子が隠すものといえば・・・
ま、まさかいかがわしい・・・真田君不潔!最低!
【光の速さで誤解した】

>>629
あれ?宮内先輩じゃないですか。
そちらが例のお友達ですね。ルナリアから聞きましたよー
【ルナリアの報告で、昨日の事はほぼ把握しているらしい】

>>630
生命の素晴らしさ・・・ありきたりなようで以外と深そうな話題ですねー・・・
・・・・・・
【ちょっと考え事をし始める】

うーむ、生命・・・深い・・・かなぁ・・・
【何か思うところがあった模様】
>>629
真田「あ、お久しぶりです宮内先輩、そちらの人は…誰ですか?
   僕は一年A組の真田誠です」

【振り返り、笑顔で挨拶】

真田「えっと…冗談じゃありません…よく言われるんですけど僕は男です…ほら」

【学生証を取り出して見せる、確かに性別は男とある】

>>630
真田「知らないんですか?僕も詳しくは知らないですけど
   とりあえずノクターンでも銀のお姉さんでも無いみたいですよ?」

【真田自身もそれをミギニーに聞こうとしたところだったらしい】

真田「何はともあれ会ったらおめでとうぐらいは言っておきますか」


真田「すいません、先生。可愛いって言ってくれるのはいいんですけど一部解らない部分がありました」

【自覚はしているらしい】

>>632
真田「違います!杉崎じゃあるまいし、僕はそんなものいままで没収したもの以外は持っていません!」

【やはり無理があると思ったのか「やばっ!」の部分は認めた】

真田(どうしよう…誤解を甘んじて受け入れるか、水没を覚悟するか…どっちを選べば…)

【少し考え込んだ後】

真田「わかりました、正直にいいます…実はこのハンカチの下に…」

【観念したかのようにハンカチを取ろうとする、止めるなら今のうちだ!】
>>632
まぁ待ちたまえよ七坂君
真田君だって一端の男の娘なんだ
ああいった本にだって興味くらい持つものだよ
ここは理解してあげてほしいかな

深いさ深い、日本海溝よりも深いよ
何が深いかは説明しづらいけどとにかく深いのさ

>>633
なるほど、それなら偵察してみようじゃないか
出ておいで、アイスパイダー
【眼球に蜘蛛の足が生えたようなキモイ生物が召喚される】

さ、杉崎君の偵察に行ってくるんだ
いくつか映像を録ってきてくれると助かるよ

何を言っているんだい
真田君はこんなに可愛いんだから女の子のわけがないじゃないか
正真正銘男の娘さ。これは誇るべきことだよ
>>631
宮内「お、ミギニー先生久しぶり、2ヶ月くらい会ってないかな?
   隣のは幼馴染で月城陽毬って言って、ここのOBですぞ」
月城「みぎにーせんせ?うぅーん・・・学校の先生皆覚えてないや・・・
   とりあえず、よろしくお願いしますですー」
宮内「ところでひま姉、先生も言うとおり真田くんは男の子だよ」

>>632
宮内「こんばんわんばんこ、宮内先輩ですよ
   まあそういう訳だ、よろしく頼むぜ」
月城「雄介くんのお姉さんだよー」
月城「るなりあ?どっかで会ったような・・・」

>>633
宮内「自己紹介ありがとうな、ひま姉も自己紹介しとけ」
月城「ここのOBで雄介くんの近所のお姉さんだよ、よろしくねー」

【学生証を見せてもらう】
宮内「な?」
月城「うーん・・・信じがたいけど信じるしかないなあ・・・・
   よし、真田くん、だっけ?今度お姉さんの服を貸してあげましょー!」
宮内「んなっ!?」
>>635
月城陽毬…?OB…?
なんだか聞いたことがあるような気がするよ
ちょっと待ってておくれ。記憶の中をほじりだしてみよう
【そういうと白衣のポケットからフォークを取り出した】
【そしてそのフォークを頭に突き刺し、文字通りほじりだした】
【直視するなグロ注意】

よし思い出せなかった。とりあえずよろしく

違うよ宮内君。男の子じゃなくて男の娘だよ
間違えないでおくれ
>>633
んー・・・?ハンカチ・・・に?
かえるかなめくじでも居た?かえるは私結構好きなんだけど・・・
【特に何の疑いも持っていない】

>>634
そうですか、深いですかに゛ゃあああああ!!!!!!!
【返答してる途中でアイスパイダーのキモさに全力でビビって絶叫する】

>>635
ああ、覚えてないかもしれませんね。
髪の毛が赤くって、蝙蝠羽の生えた、露出度の高いコルセットみたいな服を着たハイテンションの・・・
【次々と特徴が出てくる】

ルナリアは一方的な知識ばかりですから。無理もないですよ
>>636
宮内「どう?」
月城「グロいねぇ・・・とりあえず、よろしくだよー」
宮内「なるほど、同音異義語ですねわかります」

宮内(ミギニー先生、前年度の成績表で下から数えればひま姉見つかるから、
   暇だったら成績表洗ってみるといいよ、変に実技が得意な生徒)

>>637
月城「あーっ!思い出した!!
   炒飯食べてる時に雄介くんの横にいた子だ!」
宮内「炒飯以外に気を配るとは・・・」

月城「さぁ、成績が低いって公言しちゃった雄介くんは罰として
   今夜も床で寝る刑です!!」
宮内「また男子寮で寝る気か!?勘弁してよ・・・」
月城「あと、最近ナマってるから明日訓練場行くよー
   雄介くんにはそれにも付き合ってもらう刑です!」
宮内「Oh.....」

(というわけで寝ます、お休みなちい)
>>637
ちょっとちょっと、あまり大きな声を出さないでおくれ
ああ見えても彼女はとても臆病で小心者なんだ
うっかり驚かせたりなんかしたら肉片撒き散らして破裂するんだよ
一匹つくるの苦労するんだよ?

>>638
なるほど、明日にでも調べておくよ
助かるよ宮内君
お休み二人とも。良い悪夢を
【良い悪夢ってなんだ】

(おやすみなさいー)
>>634-636
真田「それですよそれ!可愛いのに女の子じゃないってどういうことですか?
   それと先生は今僕が隠した物見てましたよね!?誤解を加速させないでください!」

【色々な事に関して一度に叫ぶ】

真田「あと先生、堂々と生徒を盗撮するのはどうかと思いまーす
   僕も気になるので見てないフリしますけど」

【蜘蛛を見送りつつもその後の光景を見て】

真田「………」

【なんかもう言葉が出ない】
>>635
(女子生徒はOGって言うんじゃないでしたっけ?)

真田「そうなんですか、ということは僕の先輩ですね、よろしくです」

【学生証をしまいつつ】

真田「えっと…結構です、似合っててもちょっとそういう趣味は無いので…
   一度だけやったことありますけどその時は女装大会というのがあったからですし」

【でも少しだけ嬉しそう】
   
>>637
真田「えっと…イモムシ…です」

【そう言いつつ、ハンカチを取り去る…が】

真田「あれ?いないや…」

【既に葉からいなくなっていたらしい】

>>638
おやすみー
>>638
(おやすみー)

>>639
彼女!?破裂!?
どこから突っ込んだらいいんですかっ!

>>640
っ!?
【イモムシと聞いて一瞬身構える】

・・・ほ、よかった・・・
【が、いないと聞いて安心する】
>>640
いやぁ、こうしたほうが面白いかなって思ったのさ
案の定面白い方向に進んでいるじゃないか

盗撮とは失礼じゃないか
情報収集と言っておくれよ

(ボーイじゃなくてガールだもんな。そういやそうだ)


ところでアイスパイダーが帰ってきたようだ
映像を見てみようか………なんてことだ
【特に驚愕の表情とか浮かべないけど驚愕した】
>>641
実はあれは僕が昔愛した人の目玉でね…
十年ほど前に亡くなってしまったんだ
せめて彼女のどこかだけでも生かせないかと頑張った結果がアレなのさ
嘘みたいだろう?でもこれ全部嘘の話なんだよ
>>641
真田(ホッ…イモムシさんGJ)

【安心して胸を撫で下ろす】

真田「でもこれでわかってくれましたよね、僕は決してそういうのに興味ないですし…」

【ついでに誤解のないように言っておく】

真田「でも先輩、前は僕がそんなことするわけないとか言ってくれたのに
   あの一件依頼どうもそういう目で見てませんか?」

>>642
真田「どっちでもいいですけど…あ、戻ってきた」

【蜘蛛を見ながら映像を見ようとする】

真田「え、何が映ってたんですか!?見せてください!」
>>643
・・・途中まで信じた私のせつなさ返してください
【呆れた顔で睨む】

ところで・・・
【アイスパイダーを出来る限り目を逸らしながら指差す】

それ。何か面白いものでも見えました?

>>644
うぅ・・・ご、ごめん、どうもあの光景を目の当たりにしたショックが強くて・・・
どうしてもそういった目で見ざるを・・・
【人差し指同士をくっつけたり離したりしながらしどろもどろに話す】
>>644
いやちょっと待ってくれるかな
アイスパイダーの映像を見ることができるのは創造主である僕だけなんだ(嘘だけど)
だからここは僕が口頭で説明しよう

杉崎君と蘇芳君が食堂てイチャイチャしていたんだ
あーんとかやっていたんだ
これは驚愕だようん

>>645
いやあゴメンゴメン。君の反応が面白かったものだからね

杉崎君と蘇芳君がイチャイチャしている姿しか見えなかったよ
いやぁ実に面白い。君たちに見せられないのが非常に残念だよ
>>645
真田「そりゃ無理もないと思いますけれど…」

【謝る七坂を攻める気にはなれず柔らかい口調で話す】

真田「ただでさえボーイズラ部とかで手が一杯なんですから
   その上先輩にまでそういう風に見られると…」

(こうは言ってるけどそういうのはネタ的には全然オッケーです!)

>>646
真田「な…な…な…」

【驚愕のあまり言葉が出てこない】

真田「待つんだ僕、素数でも数えて落ち着くんだ…11、13、17、、19…
   とりあえずわるふざけという可能性も考えて実際に見て確かめなきゃ」

【食堂へ向かって走り去る】

(落ちますね、おやすみなさい〜)

>>646
なるほど。話には聞いていましたが随分な変わりようですね
【頬をかきながら笑う】

ま、あんまり冷やかさないようにしてあげよっかな。
ルナリアはちょっかい出したくてしかたないみたいだったけど・・・

例の変態4人集とかノクターンとかどうするんだろうなぁ
【ぼけーっと考える】

>>647
私にはよくわかんないけど・・・きっと辛いよね、大変だろうし・・・
ちゃんと男の子として見てあげるくらいしか私にはできないけど、がんばってね・・・
【同情の目で真田を見ている】

(おやすみー。私も落ちます)
>>647
ああ、自らの目で確かめてくるといいよ

…あ。アイスパイダーの映像だと、もう部屋に帰ってしまったみたいだね
そろそろ食堂も閉まるだろうし。行っても無駄…
面白そうだから放っておこうか

(おやすみー)

>>648
こういうのは適当に見守っておくのが一番さ
このことが知られれば四天王君たちは黙っていないだろうけどね
ノクターン君は、話せば理解してくれるんじゃないかな
ただ幻獣と人の恋愛なんて僕には分からないからね

(おやすみなさい。俺も落ちます)
【屋内訓練場】
【中心で対峙する真田&氷山】

真田「じゃあ、準備はいいかな?」
氷山「いつでもオッケー♪それじゃあ私から仕掛けるね…いくよ!」

【真田はディヴァイン、そして氷山は新しく作ったロッドを構える】

氷山「まずはこれから!シルバームーン『サイズ(鎌)モード』!

【シルバームーンと呼ばれたロッドの先端が変化し、大鎌の如き刃になる】

真田「……くる!」
氷山「えーい!アイスエッジ!!」

【相手の武器の力を感じ取り、本格的に身構える真田】
【氷山の振るう大鎌から、冷気の刃が3連続で飛ぶ!】

真田「エレメント・ソード【フレイム】!ええい!」

【短い集中の後剣に炎が宿り、冷気の刃を切り払う】

氷山「まだまだー!アイス・エッジ拡散!」
真田「拡散…わぁっ!?」

【鎌を大きく振るうと、やや大きい冷気の刃が緩やかな速度で放たれる】
【続けて今度はシャープに鎌を振るって小さいがスピードのある刃を放つ】
【小さな冷気の刃が大きい刃に追いついたとき、無数の刃へと拡散した!】

真田「くっ…!でもこの数なら!」

【あらゆる方向から襲い来る刃を剣で全て弾き、相手の姿を探す】
【だが先程までにいた場所に氷山の姿は無く、慌てて探す】

氷山「こっちこっちー!フリージングランサー!」
真田「…上!」

【声のしたほうへ振り向くと、既に次の攻撃態勢へと入っている氷山の姿が】
【槍形態へと変化させたロッドを突き出すと、レーザービームの如き冷気が5発ほど同時に放たれる】

真田「ッ…!

【剣を構えた時には放たれた冷気が目前に迫り、なんとか2発ほど弾き返す】
【だが残りの3発は左肩、右腕、右腰に直撃する】

真田「油断してたぁ…けれど!翼よ!」
氷山「え…きゃあ!」

【凍った部分を意に介せず光の翼で飛び、空中で無防備な氷山に迫る】
【真田の一撃をなんとか受けるものの、その衝撃で大きく吹き飛ばされる】

真田「頭上は人間にとって最大の死角だけど、空も飛べないのに跳ぶのはハイリスクハイリターンだよ?」

【吹き飛ばされた後、うまく着地した氷山に話す】

氷山「いたた…やっぱり一筋縄じゃいかないかっ!」
651杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/07(火) 21:40:16 P
>>650
レッド「おいブルー!誰かが訓練してんぜ!」
ブルー「誰かと思ったら真田と氷山だぜ!」
クロガネ「テンション高いの、お主らは」
トリシャ「……ウザッ」
【妙に珍しい組み合わせで訓練場にやって来た】
【学園中庭】
【箒を持ちながら歩く宮内と月城】

月城「うーん・・・懐かしいねえ・・・・」
宮内「ひま姉たった6ヶ月前に卒業したばかりじゃないか」
月城「それでも懐かしいものは懐かしいもんなんだよー」
宮内「そういうもんなのかなあ・・・」

【屋内訓練場が見える】
月城「おっ、おおおおっ??」
宮内「ん?どうした?」
月城「すっごく気合の入った声が聞こえるよー
   中にいるのは誰かなー??」

【屋内訓練場を覗き見る二人】
月城「おー、雄介くん、昨日の可愛い男の子だよ!」
宮内「昨日ミギニー先生に怒られただろ・・・男の娘だ」
月城「いんだよ、細かいことは気にしないっ!・・・ぬお?」

【何かを思い出す月城】
宮内「どした?」
月城「んー・・・確か昨日、私何か言ったんだけど・・・なんだっけー・・・」
宮内「あー・・・」
   (やばい、昨日体がナマってるとか言ってたな・・・思い出したら・・・・)
月城「えーーっと・・・・・むう?」
【首を傾げる月城】

宮内「そ、そんなことより体なまってるなら、
    箒にでも乗ってみればいいんじゃね!?」
月城「ん?ナマっている・・・?」
宮内(ヤベっ!墓穴掘っちまった・・・しゃあない・・・
   丁度夜だ、やるしかない・・・シュヴァルツゾーン!・・・)

【闇と同化して見えなくなる宮内】
月城「あ、そうだそうだ!体なまってるなら雄介くんと訓練場で・・・雄介くん?」
月城「あれれー?さっきまでここにいたのに・・・」
宮内(あ、危なかった・・・リハビリに付き合わされるとこだったぜ・・・)
653杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/07(火) 21:42:35 P
>>651-652
(ちょwwww投稿時間wwwwwなにこの奇跡wwwwwwwwwww)


>>652
レッド「おい誰か来たぜ!」
ブルー「あいつら誰なんだぜ!」
クロガネ「杉崎の話しておった月城と宮内のようじゃの」
トリシャ「……多分」
【何度も魔術を使用し、既に数え切れないほどの交錯した後】

氷山「このままじゃ終わらないね…私はそろそろ限界だし…これで終わりにさせてもらうよ!」

【鎌モードのロッドを構え、集中する…】
【強力な冷気が刃部分へと集中していき、青く発光する】

真田「………いいよ、僕も次で終わらせるから」

【静かに剣を構え、迎え撃つ体勢】

氷山「いくよ誠!」

【集中した冷気を保ちながら一気に接近する氷山】

氷山「プライム・デストラクション!!」

【極低温の冷気の刃が真田に向かって振り下ろされる】
【真田はそれを避けようともせず、静かに正確に…】

氷山「え…?」

【刃の横を剣で小突いた】

真田「あんなんじゃ見え見えだよwはい僕の勝ち」

【軌道を逸らされた刃は地面に突き刺さり、床を凍らせる】
【次の瞬間には氷山の首にビームソードが向けられていた】

氷山「……てっきり誠も強力な魔法で勝負するかと思ったのに…」

真田「津波に真っ向勝負を挑むような人はいないでしょ?」

【剣をしまい、緊張を解いて話す二人】

>>651
【今頃気付いたかのようにファミリーの方へ振り向く真田&氷山】

真田「あ、杉崎ファミリーだ」

氷山「本当だ〜、気付かなかったね」

【ファミリーに向かって手を振る二人】

>>652
真田「あ、昨日の人だ!」

氷山「誰?」

真田「僕もよく知らないけど…宮内先輩の幼馴染みさんだって」

氷山「へ〜…」

【覗き見ている宮内達の方を見ながら呟く】
655杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/07(火) 22:04:11 P
>>654
レッド「ひゃっほう流石だぜ真田!」
ブルー「かっこいいぜ!超かっこいいぜ!」
クロガネ「氷山もなかなか良いセンスをしておったぞ」
トリシャ「お疲れ様……飲む…?」
【どこからか『どこぞの天然水』と書かれたペットボトルを二本取り出した】


イグニス「メンバーが特殊すぎて中の人が扱いに困っておるので追加で来たぞ」
トリシャ「メタい…」
【イグニス追加】
>>653
(偶然とはいえSUGEEEEEEEEEEE)

月城「おい雄介くん、こっちを見ている人が居るんだぜ!」
宮内「いちいち真似しなくていいんだぜ・・・」
月城「おぉー?そこにいるのかね雄介どの〜」
【目を細めてニヤニヤしながら宮内が居る場所を見る】

宮内「また墓穴掘っちまった!」

>>654
月城「おー、真田くんがこっち向いてるよ、やほーい」
【手を振る月城】

宮内「見つかっちゃったしいいや・・・戻ろう・・・」
【可視化する宮内】

月城「さあさあ宮内くん、外でやろうと思ったけどめんどっちいし、
   真田くんも終わったみたいだから私たちも入るよー」
宮内「のわあ・・・」
>>656
それは俺なんだぜ!
(中の人のPC制限時間が来たんで落ちます
 やっと訓練場にはいれたのに・・・悔しい・・・びくんびry)
>>655
真田「かっこいい…か、ありがとう!」

氷山「私は負けちゃったけどね…あ、水ども〜」

【それぞれペットボトルを受け取り、キャップを開けて飲む】

氷山「やっぱり運動の後の水分補給は最高だね!」

真田「あ、イグニスも来たんだ。杉崎は相変わらずイチャイチャしてんの?」

氷山「なんか杉崎君と蘇芳さんが付き合いだしたって話だっけ?
   私も驚いたよ」

>>656-657
氷山「やっほー♪」

真田「こんにちは〜」

【手を振り返す真田&氷山】

(あらら…残念…)
659杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/07(火) 22:14:08 P
>>656
レッド「うおっ!?さっきまで居た奴が消えたと思ったらまた出てきた!?」
ブルー「居たとか居ないとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ」
骨兄弟「もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」

トリシャ「どんなチームワーク……」
イグニス「いや、むしろコンビプレイではないのかこれは」

>>657
(あらら残念。おやすみなさい)

>>658
イグニス「なにやら今日は部屋に銀嬢を呼んで、二人きりでなにかやっているようだ」
トリシャ「ファミリー全員追い出された…」
クロガネ「気になってしょうがないのかノクターンとエラーが部屋の前にひっついておるようじゃがな」

レッド「なんか怪しい匂いがするぜ!」
ブルー「こいつはくせぇー!怪しい匂いがぷんぷんするぜぇー!」
>>659
真田「ふ〜ん…」

氷山「まさかね…」

【何をしているのか真剣に考え込む】

真田「部屋に突撃っていうのは…流石にデリカシー無さ過ぎだしね」

氷山「とりあえず部屋の前まで行ってみる?」

真田「そうだね、今日はもう訓練しないしここにいてもね…」

【段々話が進んでいく】
661杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/07(火) 22:20:56 P
>>660
イグニス「いや、その必要はなさそうだ…」
マンダ「―――。」
【どこからかマンダがやってきてイグニスの肩によじ登ってきた】

イグニス「む、これは手紙か…なになに…」

「しばらく旅に出ます。探さないでください

  ノクターン」


イグニス「…これはマズイのではないか」
クロガネ「非常にのぉ」
トリシャ「マズイ…」
>>661
真田「……」

氷山「もはや決定的?」

【しばらく沈黙が続く】

真田「えっと…どうする?」

【耐えかねて口を開く真田】
663杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/07(火) 22:29:43 P
エラー「うぉぉぉぉ!!!!」
【ダッシュで訓練場に飛び込んできた】

イグニス「おおエラー嬢。丁度いいところに来てくれた」
エラー「嬢って呼ぶなよ!ノクの奴来てないか!?」
トリシャ「手紙なら…」
エラー「ああやっぱりかよ畜生っ!あいつ早とちりしやがって!」
クロガネ「早とちりとな?」
エラー「衛が銀の部屋に呼んだのは料理教えるためだったんだよ!」
イグニス「おおそうであったのか」
エラー「でも勝手に勘違いして勝手に出て行きやがったんだあの野郎!」
レッド「めんどくさっ!」
ブルー「面倒だな!」

(詳しい話はまた明日にでも文芸部に投下予定)
>>663
真田「あ、どしたのエラー?」

【飛び込んできたエラーに軽く驚きつつ聞く】
【で、事情を聞いて】

氷山「な〜んだ、つまんないの」

真田「でも銀に料理を…?ああ、なるほどね」

【面白そうな展開では無かったのか少し元気がなくなる二人】

真田「そういえば葵って料理できたっけ?」

氷山「無理、誠は?」

真田「おにぎりとかサンドイッチくらいなら…」
665杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/07(火) 22:40:11 P
>>664
エラー「お前らどんな展開を期待してたんだよ」
トリシャ「ABCのCがよかったです」
エラー「いきなり饒舌になるんじゃねえ!」

レッド「リーダーの料理は絶品だ!」
ブルー「しかも種類が豊富!」
クロガネ「わしら食べられんけどのぉ」
【※人型化できる人しか人間の食べ物は与えられてません】


イグニス「さて、どうするのだ?」
エラー「一応衛と銀はノクの捜索に出てるけど、捕まえるのは難しいだろうな」
クロガネ「それもそうじゃろう。本人たちに会っても誤解するだけじゃろうて」
【なんだか面倒な展開になってきたよ!】
>>665
氷山「Bくらい…?」

真田(いったい何の話だろう?)

【中の人はついこないだまで意味を知りませんでした】

真田「そうだね、僕もそこらへんはちょっと羨ましいかな…」

【ちょっと訓練すれば包丁の扱いは一流になれるかも知れない】


氷山「どうしよっか?」

真田「どうするって言われても…本人が駄目なら僕達が説明するとか…」

【真剣に考えている真田】

氷山「でもノクターンからしたら杉崎君と蘇芳さんが
   そういう関係だっていうだけでショックなんだと思うよ?」

真田「ようするに誤解を解いても意味が無いかも知れないって事?」

氷山「そ」
667杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/07(火) 22:52:25 P
>>666
イグニス「できれば今回のことは我々で片付けたい。そうしてもらえると助かる」
エラー「そんじゃ俺は捜索に戻るぜ。イグニスたちも早めに探しにきてくれ!」
イグニス「ああ分かった。善処する」

トリシャ「…どうする?」
クロガネ「わしらも探すしかなかろう」
レッド「じゃあ俺はダストシュート探してくるぜ!」
ブルー「じゃあ俺は男子大浴場!」
エラー「んなとこいねぇから!」
【わざわざツッコミするために戻ってきたようだ】

(変なタイミングだけど落ちます。おやすみ)
>>667
氷山「ま、基本は身内の問題だしねー♪」

真田「早く見つかるといいね」

(おやすみなさい〜)
―炒飯湖―

…はぁ、ついつい意地を張って出てきてしまいました
これからどうしましょう…

いえいえ、元はといえば衛様が悪いんです!
あんな時間から、あんな…えっと…はうっ
【顔真っ赤】

と、とにかく!衛様が反省するまで私は帰りません!
絶対に!そう絶対に!
【屋上】

・・・・・・・・・
【イヤホンをつけ、ベンチに座って音楽を聞いている】

(今日は涼しいなぁ)
【ストローのささった紅茶のパックを片手に、空を見上げている】

(風に当たりながら音楽を聞いてまったりとお茶を飲む・・・癒しのひととき)
【満足そうに数度頷き、また空を眺める】

・・・ルナリア、りんご食べる?
【ベンチに置いてあった袋からリンゴを出し、蝙蝠の姿のルナリアにあげる】
【ルナリアはすごい勢いでしゃりしゃりとリンゴを食べはじめた】

もふもふー・・・
【ルナリアの首のあたりをもふもふする】
(投稿時間がかぶったwww)

>>669
美緒「・・・ん?ルナリア、どうかした?」
【突如飛び上がり、羽をぱたぱたさせながらきゅいきゅいとルナリアが鳴き始める】
【そしてぼふっと煙があがり、本来の吸血鬼の姿に戻った】

ルナリア「美緒、向こうから面白電波を感じるー」
【炒飯湖の方を指差す】

美緒「総一郎じゃないんだから」
ルナリア「でも、確かに感じるノ。引っ掻き回すと面白い事になる何かを・・・」
【屋上の手すりに飛び乗り、炒飯湖と校舎の間辺りの上空を飛んで様子を伺っている】
672杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/08(水) 21:09:49 P
>>670
エル「ここはどうだっ!?…なんだ七坂とルナリアだったか。
   気配を感じたからてっきりノクターンの奴かと…。
   すまない、お前達ノクターンを見なかったか?」
【フェンスを飛び越えて屋上へやってきた。階段上って来い】


エラー「よいさっ!どうだエル!」
エル「駄目だ、ここには七坂たちしか居ないようだ」
エラー「そうか…どこいったんだあいつ…」
【エラーも屋上へやってきた。普通に階段を使って】

>>672
美緒「ん?どうしたの二人とも・・・え?ノクターン?見なかったけど」
ルナリア「んにゃ、ルナも見てない」
【屋上より少し離れた上空から戻ってくる】

美緒「ノクターンがどうしたの?」
ルナリア「探し人なら協力するけどぉ。知ってる個体ならすぐ探せるしネー」
674杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/08(水) 21:15:53 P
>>673
エラー「そうか、やっぱり見てないか…」
エル「実は(適当に説明)というわけでな。出て行ってしまったわけだ」

エラー「よっしゃ助かるぜ!すぐに探してくれ!」
エル「しかし衛でも見つけられなかったんだぞ。大丈夫なのか?」
エラー「はっはーん?お前吸血鬼を舐めちゃあいけないぜ!
    そりゃあもういろいろ出来るんだぜ!色々と!」
エル「知識が適当すぎるぞ」
(ネタふりの為に書いてたら既に出ていたでござる)

【炒飯湖上空】

たまには思いっきり空を飛ぶのもいいね〜…あれ?

【光の翼で魔力粒子をキラキラとまきながら空を飛んでると人影発見】

ん〜…誰だろ?サテライト!

【ゴーグルを装着して遠視能力を発動する】

あれは…ノク?

【ノクターンの姿を確認すると降下し、ノクの前に降り立つ】

ここにいたんだ?みんな心配してるよ?
676杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/08(水) 21:31:06 P
>>675
ノクターン「真田様…いえ、私は自ら帰ることはしません。
      衛様が私に謝ってくださらないと、絶対に戻りません」

クロガネ「意地っ張りじゃのう。ノクターン」
ノクターン「ク、クロガネ様!?」
【湖の中からクロガネが出てきた】

クロガネ「ノクターンよ、お主本当は帰りたいのじゃろう?」
ノクターン「いえ私は帰りたくなんか…」
クロガネ「しかし帰ったところで衛とどう接すればいいか分からない。
     その葛藤がお前を悩ませている。そうじゃろ」
ノクターン「……。」
>>674
(今文芸部見たw把握)

美緒「哀れすぎる」
ルナリア「うるとらかわいそすー」
美緒「でもかなり広範囲だよ?大丈夫?」
ルナリア「いくつかのエリアに分けてー、その中から知ってる生体反応だけ抜き出して調べればだいじょーぶ」
【ぴっと親指を立てる】

ルナリア「ウェイブサーチ!」
【サタデーナイトフィーバー的なポーズを取る】

美緒「そのポーズの必要性は」
ルナリア「ないヨ?」
【などというやりとりをしながら学園敷地内の反応を探る】

ルナリア「・・・・・・?」
【しばらく経って、ルナリアが不思議そうな顔をする】

美緒「ルナリア?どうだった?」
ルナリア「・・・校舎とか、寮とかそのへんにはいないヨ。校庭にもいない」
美緒「・・・学園の外?」
ルナリア「えー、流石のルナでも学園の外ぜーんぶ調べるなんて無理だヨー」
【むー、と唇を尖らせる】
>>676
謝るって…その杉崎に会わないと謝る事もできないじゃないか…
ってわー!!びっくりした…

【いきなり現れたクロガネに驚く】

(とりあえず良い事言ってるみたいだから誤解のことは少し黙っておこう…)
【屋外訓練場】
宮内「うっわー・・・マジで着いちゃったよ・・・・・」
月城「さあ雄介くん、中の人の時間が少ないし早くするよー」

宮内「お、俺そこで飲み物買って
月城「アクエリスエットあるよー!」
【宮内にスポーツ飲料を投げる】

宮内(このお嬢、ヤる気だ・・・)
月城「丁度いい棒ないかな・・・雄介くん、1m強の棒持ってない?」
宮内「フツーそんなもん持ってないって・・・」
月城「うーん・・・だよねぇ・・・」

【棒を探す月城】
680杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/08(水) 21:41:06 P
>>677
エル「外…か。どこかあいつの行きそうな場所は知らないか?」
エラー「えっと……そうだ、炒飯湖だ!あそこまだ行ってないぞ!」
エル「なるほど、十分に可能性はあるな。行ってみよう」
【すぐさま屋上から飛び降りた。だから階段から(ry】

エラー「美緒たちはどうすんよ?まだここにいるか?
    俺は今から衛に連絡に行ってこないといけないけどさ」

>>678
クロガネ『真田よ、誤解のことはわしら全員知っておる。知らぬのはノクターンだけじゃ。
     …いやおそらく感づいてはおるじゃろう。昨日のは間違いじゃとな』
【真田の脳内に直接語りかける。所謂テレパシー】

ノクターン「…正直、私にはどうすればいいのか分かりません」
クロガネ「わしにもわからんの。お主のことはお主自身が決めるのじゃ」
ノクターン「私…自身…」
>>680
美緒「なるほど、炒飯湖は一応敷地外だからね」
ルナリア「あーん待ってー、ルナも行くー!」
美緒「あ、ちょっと、ルナリア!」
【蝙蝠羽を広げ、空を飛びながらエルについていく】

美緒「もー・・・」
【ため息をつく】

美緒「ああ、私も行くよ。ルナリアを追いかけなくちゃ・・・ヴェルム!」
【魔法陣から、大きなカラスの姿をしたヴェルムが現れる】

美緒「ルナリアを追ってっ」
【ヴェルムの背に飛び乗り、ルナリア達の後を追っていく】
>>680
(そうですか、でも一応黙っておきますね)

【テレパシーは出来ないけど思考を浮かべれば読んでくれるだろうと思ってみる】

………(一応見付けたからここにいるものの、これって僕は必要ないよね
    そういえば明後日かー僕の誕生日)

【なんか入り込める雰囲気じゃないので一人で色々考えてる】
>>680
話は聞かせてもらったよぉ男子寮は爆破される〜!(嫉妬的な意味で)

【スパンッ!とビーニャのかき氷屋台炒飯湖支店の扉を開け出現】

ノクたんも杉崎が好きなら3(ピー)で仲良くヤればいいじゃなぁい?
684杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/08(水) 21:55:05 P
>>681
エル「炒飯湖、到着だっ!ノクターン!」
ノクターン「エルさん。それに七坂様にルナリア様…」
エル「……。」
ノクターン「……。」
【無言で向かい合う】

>>682
クロガネ『うむ、そのように頼むぞ真田よ』

クロガネ「どうすればいいのかわからぬなら、聞いてみればどうじゃ?」
ノクターン「え…?」

杉崎「ノク!こんなところに居たのかお前!」
ノクターン「杉崎様…」
【炒飯湖に杉崎が、遅れて他の残りのファミリーもやってくる】

>>683
エラー「突然出てきて空気ぶち壊しかよお前!」
エル「もうちょっと空気を読むことを鍛えろお前は!」
エラー「っつーかせめて気の利いたこと言えよ!」
エル「そうだ!なんか逆に気まずくなるだろうそれは!」
【Wツッコミの猛攻】
【炒飯湖到着】

美緒「ノクターン・・・に真田君、玄武さん、エーニャに杉崎くんとファミリーまでお揃いで」
【ヴェルムから飛び降り、スカートを抑えつつすたっと着地する】

ルナリア「しゅらばー?」
美緒「その言い方だと修羅場っていうか修羅婆って感じで妖怪っぽいね」

>>683
(ピー音の意味あらへんがな!)

>>684
美緒「・・・・・・」
【空気を読んだ】

ルナリア「ノクターンなにしてるノ?家出ー?」
【空気を読まなかった】
>>683
ルニャ…空気が読めないのと場を軽くするのは違うよ?

【落ち着いてツッコミ】

>>684
あ、杉崎に他のファミリーだ。みんなこんにちは〜

【炒飯湖にやってきた一行に挨拶】

エラーにエルも落ち着いて、そんな強く言っちゃ可哀想だよ
>>685
七坂先輩にルナリアもこんばんはです
あれ?そう言えば先輩って箒持ってませんでした?

【ヴェルムに乗ってきたのを見て気がついたように呟く】
>>684
えぇ〜、だって修羅場は見てて楽しいけどぉ
うじうじしてるのってイライラしてくるしぃ?
それなら杉崎を奪い合って「中に誰も居ませ〜ん」とかの方が〜

>>685
修羅場は部屋で怒ってるんじゃなぁい、炒飯湖で怒ってるんだよね〜ルナちゃん♪
【空気を読まないモノ同士楽しいそうに】

>>686
私は私なりにアドバイスしただけなんだけどぉ
真田も人ごとじゃないんじゃないの〜?
689杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2010/09/08(水) 22:09:56 P
>>686
エラー「でもよぉ、シリアスなシーンにあれはねぇだろうよ」
エル「シリアスに笑いを入れるのは勘弁してもらいたい」

>>685
エラー「頼むからお前も空気読んでくれって…いやホントマジで」
エル「なんでこういう奴ばっかりなんだ」

>>688
エラー「怖いから!そんな展開怖いから!つーかマジで空気読んで…


ノクターン「衛様…私…私…」
杉崎「よしよし、俺のところに戻ってきてくれるか?」
ノクターン「はい、私でよろしいのなら…」
杉崎「ありがとうなノク」


エラー「ほらほら!お前らがなんか言ってるから重要なところ見逃したじゃねーか!」
エル「いやそれはただの八つ当たりじゃないか…?」
>>687
美緒「ああ、あれ低空飛行しかできないんだ。
   戦闘用に改造しすぎたせいで、本来の飛行能力まで収まりきらなくって」
【あはは、と頬をかいて苦笑する】

>>688
ルナリア「エーニャってばわかってるぅー♪」
【波長が合ったのか、非常に楽しそうだ】
宮内(めんどっちいな…ひま姉との実力は小差とは言え、
   薙刀持たせれば何枚も上手だからなあ・・・気をそらさせてみよう)

宮内「なんか杉崎がヤバイことになってるけどいいの?」
月城「あっちはあっちでがんばってるから手を出さないのがオトナなのだよ・・・
   お、棒発見!」
宮内(気をそらさせ作戦失敗、だな)

月城「よーし、がんばっちゃうよー・・・ヴァイスリクト!」
【長めの木の棒を掴み魔法陣に置き唱える】
【棒が一瞬の閃光と共にオーラが漂い白い光を放つ薙刀に】

宮内「何度見てもすげえな、拾った木の棒が薙刀になるのって」

【薙刀を構え剣先を宮内に向ける月城】
月城「さあさあかかってきなさい♪お姉さん頑張りますよー」

【左手を構え攻撃の体制に入る宮内】
宮内「ダメもとで頑張ってみるか・・・ダークフォレスト!」

【宮内の手から球が放たれる】
【その球はあたりを照らしながら月城めがけて飛んでいく】

月城「見切った!せいやっ!!」
【飛んでくる球を飛んで避ける月城】

宮内「避けるだけで逃げられないさ・・・」
【某アニメの某やられキャラの某技と同じ構えに入る】

宮内「操○弾ッ!!」
【黒い球は旋回し弧をえがいて戻ってくる】

月城「戻ってくるなら戻れないようにすればいいのだよ雄介くん、
   おねーさんそこまで頭悪くないよ・・・っとぅ!!」
【返事をしつつ飛んでくる球を斬る】
【空中で爆発し消える球】

宮内(動きが良くなってやがる…勝てるか・・・?)
月城「〜♪」
>>689
何だか普通に元鞘過ぎてつまんない感じぃ
ちょっとあそこにエルちゃん突貫してみなぁい?
私も実は〜って感じでぇ…あ、ダメだねぇ
今の雰囲気だと普通にハーレム入りしちゃうか〜

>>690
ね〜♪
でももう修羅場終了のお知らせだよ〜
もっとこう「泥棒猫!」とか聞きたかったのになぁ
>>688
他人事です!

【キッパリと言い放った】

大体まだ彼女もいないって

>>689
いや…でもやっぱりきつく言うのはいけないと思うよ?
そういうのから仲がこじれることがあるし

それでもやっぱり空気読まなさすぎだとは思うけど

>>690
本末転倒ってやつですね…w

【七坂と同じように苦笑する】

なんならそれ用の魔法とか習得したらどうですか?
自分の力で空を飛ぶのって気持ちいいですよ〜

【光翼で飛びながら、笑って話す】
宮内(さっきの操○弾に対して突っ込まなかった・・・
   少し焦っているか?それか相当集中しているか・・・
   いや、元ネタが分からなかったのか・・・・・)

月城「雄介くんやるようになったねー、おねーさんも行くよ!そいやっ!!」
【ジャンプし薙刀を振りかぶり飛びかかる月城】

宮内「うお!?」
【後ろに飛びすんでのところで避ける宮内】
【よく漫画である前髪が少し切れるアレ】

(台風と雷の影響で回線&ブレーカー落ちが激しいので
今日はもう落ちることに・・・ちくしょう・・・ちくしょう・・・
中途半端に中断してすみません、明日続きやります、おやすみー)
>>689
美緒「・・・・・・・・・」
【さっきから空気を読んで黙っていた美緒が、ルナリアを横目でじとりと見る】

ルナリア「にゅふふ、美緒ってば怒んないでヨ」
美緒「てい」
ルナリア「きゃー♪」
【軽く拳をつくり、ルナリアの額をこつんと軽く小突く】

>>692
ルナリア「ちぇー、つっまんないノー。瑣末な人間の修羅場でも、ルナは十分楽しめるのに」
【ぷー、と頬をふくらませ、足元の石を蹴飛ばす】

ルナリア「エーニャってルナと気合うかもねっ」
【にこにこと満足そうな笑みを浮かべる】

>>693
美緒「ま、ヴェルムが居るから飛行能力は多少削ってもいいかなーと
   思ってたんだけど・・・予定より削りすぎちゃってね。
   ・・・空を飛ぶのは、ヴェルムやルナリアの翼があればいいんだ。
   私は地に足のついた人間で居たいからね」
【ヴェルムの羽を撫でて笑う】
>>691>>694
(状況が状況なんで構えなくてすいませんでした…。おやすみなさい)

>>692
エル「なっなんで私が行かなきゃなんないんだ!」
エラー「いやいやー意外と面白いかもだぜ?」
エル「とにかく、私は遠慮しておく」
エラー「ちぇーつまんねーの。ところでさ、クロガネはなんでここにいたんだ?」
クロガネ「水のあるところにわしあり、じゃよ」

>>693
エラー「その程度でこじれる仲なら、所詮その程度だったってことだ!」
イグニス「正論のようで正論ではないな」
トリシャ「適当…」

>>695
エラー「修羅場修羅場って…人ん家の事件をそんな楽しそうに…」
イグニス「む、そういえばその元凶の二人はどこへ行ったのだ?」
キッシー「そういえばいないねー?」
レッド「リーダーとノクターンなら!」
ブルー「銀と昨日の続きをするって帰ったぜ!」
トリシャ「3P!?3Pするの!?」
エラー「だからなんでお前そういうタイミングで饒舌になるんだよ!」
>>694
(居る場所的にどうしても絡めなかった・・・おやすみー)

>>696
美緒「イイハナシダッタナー」
【一件落着?した様子を見て安堵する】

ルナリア「たった今いったじゃないエラーちゃん、『瑣末な』って」
【にやにやと笑ってエラーを見る】

ルナリア「ルナは美緒の次にルナが大事で、その次に楽しい事が大事なのヨ」
【とっぷすりーヨ、と三本指を立ててウインクする】
>>694
(文芸部でやったほうが良いと思いますよー、おやすみなさい〜)

>>695
そうですか、先輩がそうしたいんならそれは先輩の自由ですけど…

【少し残念そうだ】

でも飛べると文字通り世界が変わるんですよねーほらほらー♪

【真っ逆さまの体勢になってみる】

>>696
いいやそんな考えじゃ駄目だってば
どんな状況でもきつい言い方すればその人は…

【ルニャの方をチラリと見て】

傷つく…よね?


【杉崎とノクターンがいなくなった事に気付き】

あれ?そういえばいつのまにかいなくなってるね
>>693
ええぇ〜
好意を向けてくれる相手を絶賛放置プレイだって噂だけどぉ?
しかしかしもぉ、それでいて他の人にアプローチしてるとか〜♪

>>694
(台風でそこまで影響が…おつかれさまです)

>>695
まぁ杉崎達に略奪から始まる恋愛とかを期待するのは無理があったかもねぇ
そこまで独占欲の強かったりぃ、病んじゃうキャラがいないし〜

だねぇ、ルナちゃんも小悪魔気質だしぃ♪
【にゅふふ、とすごく楽しげに】

>>696
私が修羅場を見たいからに決まってるじゃなぁい
このまま何事も無くシッポリムフフとかつまんなぁい
もっと刺激がないと燃え上がらないでしょ〜?
>>698
うん、なぁに?
私に惚れちゃったりしたの〜?
真田も気が多いねぇ、発情期〜?
【視線を向けられて何かほざいてる】
>>697
エラー「あーそーゆーことな。把握したわ」
イグニス「確かにイベントの際にはよく見かけるな」
レッド「ルナリアお前ぇ!」
ブルー「もしかしてマスコミかなんかかぁ!」

>>698
エラー「いや、あいつほどの能天気がこの程度で傷つくか…?」
エル「どうだろうな。私にもわからん」

エラー「なんかまた気になってきた。部屋に戻るか」
イグニス「それもそうだな。早めに行くとしよう」
エル「それじゃあな。いろいろ迷惑をかけた」
【ぞろぞろと寮へ帰っていく】

(微妙に早いですが落ちです。おやすみなさい)
>>698
美緒「うーん、見るだけで頭に血が上ってくらくらしそう」
【目をしばたかせる】

美緒「私の世界には、歩行者用の道しかないからね。空を飛んだら天井に頭をぶつけるよ」
【声を少し抑えながら、楽しそうに笑っている】

>>699
ルナリア「杉崎様、あなたは何故杉崎様なのー!みたいな展開があってもよかったよネー」
美緒「何処のロミオとジュリエットさんなの、それは」
ルナリア「『これはちがうんだー!』『もうわたしとあなたはみちをたがえてしまったのです!』
   『もうこれしかほうほうがないの・・・』(中略)2100年公開予定!」
【1人10役ぐらいこなして、映画の宣伝もどきをする】

>>701
ルナリア「マスコミぃ?人間レベルと一緒にしないでヨ。ルナはオンリーワンのルナリアなのヨー」
【胸を張って何故か得意げになる】
>>699-700
好意…?
好意…好意…う〜ん…

【真田は知りません、幼馴染み系の障害の一つですね】

わかんない…それに少なくとも僕が好きなのはエーニャじゃないよ?

>>701
さぁ…?でもやっぱり強い言い方はいけないよ?じゃあね〜

【帰っていくファミリーに手を振る】

(おやすみなさい)

>>702
大丈夫ですって…わわっ!

【調子に乗ってたら、ズボンに入れといたTシャツが捲れそうになり慌てて抑える】
【姿勢を元に戻し着地して、翼を消す】

ふー…でもあまり飛んでると、地面に着いたとき足下が不安になっちゃうんで
やっぱり地上が一番ですね
>>701
(言い忘れた、おやすみー。私も落ちます)
>>704
(おやすみですー)
>>701
私はガラスのように繊細なピュアハートの持ち主なんだけどぉ?

(おやすみなさいませ、シリアスぶち壊してごめんよ!)

>>702
わ〜、ルナちゃん演技派だねぇ
そんな感じのすごく見てみたいよ〜
映画研とかに話をつけてぇ、本人主演とかぁ♪

>>703
この鈍感系主人公気取りめ〜♪
そんなんじゃ月のでてない夜道で刺されても自業自得だよぉ?
私的には面白そうだから全然構わないけど〜

あ〜あぁ、修羅場もイマイチ盛り上がらなくてがっかりぃ
私もそろそろ帰るねぇ。おやすみぃ、良い夢を〜

(落ちです。おやすみなさいませ)
>>706
大丈夫!なんとか急所は避けるから!

【そういう話じゃない】

あ、おやすみー…さてと、僕も帰ろうかな
【廊下】

?:誠が薬を作るまでの時間、何しようかな〜?
  基本的に暇だし…

【廊下を青髪の幼女が歩いている】

?:それに…さっきから視線を感じるし

【高校の廊下に幼い子供がうろついていればそりゃ目を引くだろう】
杉崎「っつーわけでさ。いろいろと大変だったわけよ」
蘇芳「そっか、でもノクちゃんに分かってもらえたみたいでよかったね」
杉崎「仲がいいのが一番だからな。誰一人として欠けるわけにはいかないさ」
蘇芳「さっすが衛♪ん?なんかちっちゃい女の子がいるよ」
杉崎「お、マジだ。んーなんつーかどっかで見たような…」
>>708を見つける】
>>709
氷山「ん…?あ、杉崎君に蘇芳さんだ!こんにちは〜!」

【満面の笑みを浮かべ、ぴょんぴょん跳びながら手を振る】
>>710
杉崎「えっと…銀、お前誰か知ってる?」
蘇芳「うんにゃ、知らないよ」
杉崎「おk。ごめん、どちら様かな?」
蘇芳「ところでどっかで見たような気がするんだよねぇ…」
杉崎「あ、銀もそう思う?」
>>711
氷山「ん〜っとうまく説明できないんだけど私、氷山です」

【予想も付いてたというか>>710の時点で判明しちゃってるけどとにかく自分で名乗る】

氷山「色々あってこんな姿になっちゃって…」

【小学生程度の背丈しかないので杉崎と蘇芳を見上げる形になる】

>>712
杉崎「マジでか。氷山さんなのか。真田といい…こいつら…」
蘇芳「えちょっとやだ!葵ちゃんったら可愛いっ!!」
【ロリ氷山をこれでもかというほど抱きしめる】

杉崎「真田にいたっては女化、ショタ化、猫化といろいろあったよな」
蘇芳「そういえばそうだったねー♪」
【未だにロリ氷山は抱きしめたまま】
>>713
氷山「きゃあ!?ちょっと蘇芳さん…ぐるじい…」

【いきなり思いっきり抱きしめられ、苦しそうな顔をする】

氷山「それって…誠の…持ってた…たくさんの…薬の…おかげ?」

【抱きしめられつつもなんとか言葉をつないで話す】
>>714
蘇芳「かーわーいーいー♪」
杉崎「銀、氷山さんめっちゃ苦しそうなんだけど」
蘇芳「え?わわっごめん葵ちゃん!」
【慌てて離れる】

杉崎「おかげというか所為というか…w」
蘇芳「でもわたしこっちの姿も可愛いと思うよ?」
杉崎「可愛いとかそういう問題じゃないだろ。まぁ確かに可愛いけども」
蘇芳「何?衛浮気?」
杉崎「恋愛感情的な可愛いじゃないから。子どもとか赤ちゃん見ての可愛いだから」
>>715
氷山「げほっ…ふぅ…酷いよ蘇芳さん」

【解放されつつ呼吸を整える】

氷山「えへへ…ありがと!」

【可愛いと言われて嬉しそうに笑う、やっぱり体に伴って正確も子供っぽくなっているらしい】

氷山「そういえば誠のちっちゃい頃もかわいかったよ♪
   私ももう一度見たかったなー」
>>716
杉崎「おっとこんなところにアルバムが。そしてここにショタ真田の写真が」
蘇芳「なんでそんなのあるの」
杉崎「どこにでも需要ってのはあるもんだ」
蘇芳「そういうものじゃないと思うけど」
杉崎「まぁとりあえずはいこれ」
【やたら分厚いアルバムからショタ真田写真を数枚取り出した】
(幼女化の原因は文芸部に投下しといたよ!)

>>717
氷山「え!ちょっと見せて見せてー!」

【真田ショタ化時の写真と聞いて思わずくいつき、体で表現するかのように跳ねる】
【そして写真を受け取りながら見てみる】

氷山「わ〜、ちっちゃい頃の誠にそっくりー♪あれ…?でも」

【何処か違うと思い、よく見てみる】

氷山「あ、わかった。髪が短いんだ〜」
>>718
(いろいろな意味で絶妙なタイミングだったよ!)

杉崎「ちなみに中身も微妙に違った。別人格ってやつ?」
蘇芳「次はおじさんになっちゃうんじゃないかとひやひやしたよー」
杉崎「間違ってもそんな薬飲むことはないだろうな…」
蘇芳「そっかなー?」
>>719
氷山「別人格…?う〜ん…」

【知らないため、どういう人格だったのか考え込んでみる】

氷山「どんなんだったのかな〜?」

【思考力も落ちてるのか、いつも以上に考えを放棄するのが早い】

氷山「おじさん…?亮さんみたいな感じなのかな?」

【何度か見た真田の父親の姿を思い浮かべる】

氷山「でも、誠ってどちらかというとお母さん似だって言ってたし…」


(おじさんなるなんてことはないけど、20〜25くらいの青年になるネタなら考えてた)
>>720
杉崎「まぁあの顔ならお母さん似だろうな」
蘇芳「誠くんのお父さんもお母さんも見たことないけどね」

杉崎「もしかしたら老人になっちゃったりもしてな」
蘇芳「真田老師ってことだねわかります」
杉崎「髭も伸びて仙人みたいな感じになってー…」
蘇芳「うわ面白そー♪」
【本人が居ないからって言いたい放題だ】

(そろそろ落ちますです。おやすみー)
>>721
氷山「そういえば明日だっけ…それまでにこれ、治るかなぁ…?」

【自分の小さな体を見つつ、呟く】

氷山「あ、バイバーイ♪」

【手を振りながら、見送る】

氷山「さてと…どうしよっかな」

真田「あ、ここにいたんだー?」

【廊下を再び歩き始めると、後から真田が走ってくる】

氷山「あ、どうしたの誠?もしかして…できた!?」

真田「うん、はいこれ」

【青色の液体の入った瓶を取り出す】

氷山「ありがと!でももうちょっとこの姿でいようと思うからあとで飲むね」

真田「え?別に良いけど…」

【廊下を歩きながら話していく】

(落ち)
【屋内訓練場】

はっ!とっ!てぇ!

【赤と青の二本の剣を二刀流で持ち、訓練中】
【剣を振るうたびに二色の軌跡が描かれる】

ふー…一旦休憩
>>723
ルナリア「ばー!!」
【真田のちょうど頭上にある梁に足を引っ掛けて、逆さまになりながら真田の目の前に突如出現する】
【ご丁寧に驚かすための大きな声までつけて】

サダオ「ウワー!」
【逆さまになったルナリアの肩からサダオが落っこちた】

ルナリア「あ、ごっめーん」
サダオ「キ、キヲツケテクダサイ・・・トイウヨリ、サカサマニナルナラジゼンニイッテクダサイ」
>>724
わぁーー!?

【突然目の前に現れたルナリアに驚き、後にのけぞって尻餅をつく】

び…びっくりした〜…一瞬何が出たのかと…
驚かさないでよ…

【驚かす作戦は大成功したらしく、心底驚いたという顔をしている】
【しばらくして落ち着いた後】

こんにちは、ルナリア、サダオ。僕に何か用かな?
>>725
ルナリア「きゃははっ、驚いたぁ?」
サダオ「ワタシモオドロキマシタヨ」
【ルナリアは可笑しそうに笑っている】

ルナリア「んーん?天井の梁を伝ってお散歩してたら真田が見えたから、
   驚かそうと思って逆さまになって落っこちてきただけー」
サダオ「タダノオツカイミタイナモノデス。ヒトノアツマルバショデ・・・」
ルナリア「おっとー!サダオ!しーくれっとヨ!」
サダオ「ソウデシタ、ヒミツデス」
727高等部一年B組 光専攻 鶴来 ◆k0MONmIEA2 :2010/09/14(火) 21:25:07 0
>>723
真田あああああああ!!
【すごい勢いで訓練所に入ってくる】
すまん!誕生日だったのに行けなくて!
俺としては行きたかったんだけどちょっと用事が・・・

で、コレはプレゼントな!
【小包を真田に投げ渡す】
中身は眼鏡なんだけど実はそれを通して見たものを記録できるのさ
覗きとかに使ってください!
じゃ、俺はまだ用事があるから行くな、はっぴーばーすでー真田
【光の速さで訓練所から居なくなる】

(すまん、今日と明日でテストだから勉強してくる)
>>726
当たり前だよ!あんないきなり出てこられたら…

【まだ少し、早まってる心臓の鼓動を確かめながら話す】

秘密…?なんか隠し事でもしてるの?

【トップシークレットという言葉に反応する】

>>727
わっ!?つ、鶴来!?
いや、僕は気にしてないよ…?
人には事情ってものがあるし…

【小包を受け取りながら鶴来を見送る】



ふぅ…それにしても…やっぱり知れ渡っちゃってるなぁ…

【急に落ち込むような動作をとる、何があったのか】

ありがとう、覗きになんて使わないけどね
>>728
ミスったぁぁ!こっちが正しい奴


>>726
当たり前だよ!あんないきなり出てこられたら…

【まだ少し、早まってる心臓の鼓動を確かめながら話す】

秘密…?なんか隠し事でもしてるの?

【トップシークレットという言葉に反応する】

>>727
わっ!?つ、鶴来!?
いや、僕は気にしてないよ…?
人には事情ってものがあるし…

【小包を受け取りながら鶴来を見送る】

ありがとう、覗きになんて使わないけどね




ふぅ…それにしても…やっぱり知れ渡っちゃってるなぁ…

【急に落ち込むような動作をとる、何があったのか】

>>727
ルナリア「ひゅーぅ、べろしてぃおぶらいとだネ!」
サダオ「モノスゴイハヤサデス!」
ルナリア「で?真田は覗きに使うノ?」
サダオ「イヤ、マサカソンナコトハナイトオモイマスヨ・・・」

>>728
ルナリア「ぶっぶー!美緒の名誉のためにも秘密!とっぷしーくれっとっ!」
サダオ「ダメデス、ダメナノデス」
【他の召喚獣二体と比較するとかなり口が軽そうに見えるコンビだが、なんとか言わないように頑張っているようだ】
>>730
使わないよ!僕はそんなやましいことには興味ないし!

【否定の言葉を思いっきり言う】

名誉…?そんなに隠すんなら無理には聞かないけど…

【隠しているなら無理には聞かない事にした】

そんなことよりさ…校内でやたらと
僕が誕生日でドレスを着た事が噂になってるんだけど…
何か知らない?噂の発信源とか?
>>731
サダオ「ホッ」
ルナリア「美緒のとっぷなしーくれっとと名誉はルナが守り抜いたっ」
【達成感のある顔で息をはく】

サダオ「エ?ソウナンデスカ?ソレハタイヘンデシタネ」
ルナリア「ぷぷー!見た見たぁ、ルナも見たヨ!ちょー面白かったぁ!」
【おなかを抱えて笑っている】

ルナリア「発信源とかはしらなーい、ルナだって孝輔から携帯で撮った写真見せてもらっただけだしぃ」
サダオ「センジツノタンジョウカイデスヨネ?サンカシャノナカノダレカデハナイノデスカ?」
>>732
わ…笑わないでよ!僕だって好きで着たわけじゃないんだから!

【大笑いしているルナリアに憤慨しながら話す】

えっと…確かあのメンバーでこういうことしそうなのは…
杉崎、銀、孝輔先生にルニャ…結構いるね…

【誕生会に集まったメンバーから怪しい人間を挙げていく】
>>733
ルナリア「好きで着てたら面白くないじゃない、あはははっ!」
【真田が憤慨したのを見てちょっと笑いを堪えるが、やっぱり笑ってしまう】

サダオ「ルナリアサン、アマリワラッテシマウトカワイソウデス・・・」
ルナリア「はふー、あはは、しょーがないなー、わかったヨー」
【しばらく笑ってやっと収まった】

ルナリア「全員じゃないノ?皆が皆、お友達とかにその話してたら、いっぱい噂になるヨー」
サダオ「タシカニ、ソウイッタカノウセイモアリマス」
>>734
……何で僕の周りはみんなこういうのばっかなんだ…

【はーっとため息をつく】

そうかもしれないけどね…それだけじゃなくて
その時の写真も出回ってるみたいなんだ…ほら

【ポケットから数枚の写真を取り出すと、そこには確かにあの時の真田の姿が写っていた】
>>735
ルナリア「ふーん、記念写真ネー」
【真田の手からぴっと写真を一枚取り、しげしげと眺める】

サダオ「シャシンガソンザイスルトイウコトハ、カメラヲモッテイタヒトニゲンテイサレルノデハナイデスカ?」
ルナリア「孝輔は携帯のでーたでしか持ってなかったみたいだしぃ・・・
   美緒も部屋にカメラ置いていってたから違うヨー」
サダオ「ソウイチロウサンハドウデスカ?テンネンッポイデスカラ
   トクニナニモカンガエズニ、コウイウシャシンヲヒトニワタシテシマッタリスルカモシレマセン」
ルナリア「総一郎の持ち物まではしらなーい。でもぉ、そういうとこで写真撮るタイプかなぁ」
サダオ「ナゾハフカマルバカリデス」
杉崎「へぶしっ!…うぅなんだ?」
イグニス「どうした主、風邪か?」
杉崎「いや、なんか噂でもされてるんじゃねーかなーって」
イグニス「噂、か」
杉崎「ところでこの間の写真な、意外とマニアな奴等に人気でさぁ」
イグニス「そうだったのか。よかったな主よ」


杉崎「お、なんか珍しい面子。よっす真田にルナリアにサダオ」
イグニス「こんばんわだ」
>>736
うん…だとすると…ルニャか、杉崎か
土方先輩は確か携帯で撮ってたから違うし…

【ある程度絞り込める】

>>737
あ、こんにちは
丁度良かった、杉崎ってあの時撮った僕の写真って
誰かに売ったりとかした?

【示すように手に持った写真を振りながら】
>>737
ルナリア「・・・あー!」
【杉崎を発見し、びしっと指さす】

ルナリア「きっと杉崎だヨ!前科30犯っ!」
【無駄に前科を上乗せし、依然指でさし続ける】

サダオ「コンバンハデス」
【こちらは普通に挨拶した】
>>738
ルナリア「まーそれはあくまで写真の発信源だからー、噂の発信源は一つだけとは限らないヨー」
サダオ「ウワサトイウノハヒノヨウナハヤサデヒロガッテイキマスカラネ」
ルナリア「ネズミ算って感じに発信源いっぱーい、みたいなー?」
>>738
杉崎「え?あの時の写真?……ウッテナイデスヨー」
イグニス「なんだか挙動不審だぞ主」
杉崎「マニアの間で高値で取引とかサレテナイデスヨー」

>>739
杉崎「多いわ!10犯くらいだわ!」
イグニス「主よ、それでも多いぞ」
>>739-740
どちらにしてももう遅いしね…噂も写真も広まっちゃった…
実を言うとね、復讐とかする気は別にないんだよ

ただ再発防止に知りたいだけなんだ
だっておかげで調子に乗った男子に女装を迫られたりさ、本当に大変なんだから

>>741
……ふー…語るに落ちるとはこのことだね…

【聞いてもいないことを喋る杉崎に対してため息をつく】

いいよ、僕は別に怒ってるけどどうこうしようってわけじゃないから
正直に話して?

【優しく笑いかけながら上目遣いで見つめる】
>>741
サダオ「ズイブンオオイデスネー」
ルナリア「ふははは!ひっかかったな杉崎ィ!今のは前科何犯か白状させるためのとらっぷだったのだー!」
【ナ、ナンダッテー(AA略)】

>>742
ルナリア「ふーん・・・ぷぷっ、孝輔が知ったらまた面白がりそうネ」
サダオ「コウスケサンハオモシロイコトガスキデスカラネ」
ルナリア「こないだは『他人の不幸で飯が美味い』って嬉々として言ってたヨー」
サダオ「・・・コウスケサンモゲンインノイッタンヲニナッテイルキガシテキマシタ・・・」
>>742
分かりやすく説明するとだな

1.俺クラスで写真見てる
2.数少ない友達(女子)が話しかけてくる
3.実は真田ファンで、1000円で譲ってくれと頼まれる
4.二つ返事でOKする
5.その結果がこれだよ

杉崎「…大体こんな感じ」
イグニス「嘘偽りはないぞ。我が保証しよう」

>>743
杉崎「ふはは引っかかったな!というか普通に嘘だ!」
イグニス「安心した」
杉崎「まだ学生のうちに犯罪者になりたかねーよ!」
>>743
何だか噂の発信源は孝輔先生のような気がしてきた…
なんであんな人が先生なんだろ…被服を取らなくて本当によかった…

>>744
ふ〜ん…僕のファンか…どっちのだろう…

【『誠ちゃん』の方のファンでない事を祈っておく】

ま、いっか
ありがとう杉崎、正直に答えてくれて
怒ってないと言えば嘘になるけど、ちゃんと言ってくれたから許してあげる
>>745
杉崎「分かりやすく言うと『両方』だ」
イグニス「単純明快だな」
杉崎「かっこいい真田も男の娘な真田も好きらしい」

杉崎「今回のは別に悪意があったわけじゃないんだ。
   可愛い友達に頼まれればそりゃ断るわけにゃいかないだろ」
(時間が時間なんで落ちます。おやすみなさい)
>>744
ルナリア「うなっ!?に、二重の罠だとぅー!」
【一重目はお前だ】

サダオ「ショウジキシンヨウデキマセンガ・・・テキハツサレタコトガナイダケデハ・・・」
ルナリア「むむぅー、あやしい、あやしいヨ杉崎ぃ・・・
   まー最近は落ち着いちゃってるみたいだけどぉ。なに?いめちぇん?」

>>745
ルナリア「どーだろーねー?『発信源の内の一人』である事は確かかもだけどぉ」
サダオ「セイトノミナサントハ、ユウコウテキナカンケイヲキズイテイルヨウデス。カノウセイハタカイデス」
ルナリア「孝輔はまだまだマシじゃなーい?ルナはこの学校の人にはきっとこの場の誰よりも詳しいけどー、
   おまわりさん呼ばれちゃう寸前みたいな人も居るよネー」

【ところかわって漫画研究会部室】

孝輔「よーっす、遊びに来たー」
男子A「また七坂先生っすかwww漫画読みます?www」
孝輔「読む読む」
【漫画研究会には一般向けの漫画を描くグループも居るため、それ目当てでよく遊びに来ているらしい】

孝輔「あ、おいそこの女子。いいものやるからこっちこい」
女子A「kwsk」
孝輔「昨日真田の誕生日会行ってさー、面白い写真撮れたからやるよ」
【女子Aが音速で赤外線受信待ち状態になった】

孝輔「真田に限ったことじゃないが、ネタにされている奴を見ると腹抱えて笑えるからなぁ」
女子A「孝輔先生おぬしも悪よのう」
孝輔「面白ければそれでいいのさ」
男子B(鬼だ・・・鬼すぎる・・・)
【同じ男子として同情している】

女子A「うはwww真田きゅんマジカワユスwwwwww」
孝輔「相変らずよくわからん感性だなお前ら・・・面白いからいいけど」
女子B「孝輔先生はどうして私達によくしてくれるんですか?」
孝輔「面白いから。と、まあ・・・」
【言いかけたところで言葉を途切れさせる】

女子B「と・・・なんなんですか?」
孝輔「・・・や、なんでもねー」
【また借りた漫画を読み始める】

孝輔(・・・ま、見逃せないほど悪化すれば心置きなく実力行使できるからな。
   真田の性格からして、実力で漫研に制裁なんて中々しなさそうだし)
男子C「妹さんの写真とかないっすか」
孝輔「あってもやらねーよ。美緒をネタにしたら部室ごとすり潰す」
男子C「サーセンwwwwww」
男子D「本じゃなくて抱き枕とかマウスパッドとかならセーフ?」
孝輔「アウトに決まってんだろ馬鹿。蹴り飛ばすぞ」
女子A「ところで孝輔先生って西園寺君と仲良いですよね」
孝輔「うえ、勘弁してくれよ、協力してやってるんだから見逃せ」

【漫研の生徒と無駄に仲良くなっていた】
【という模様をお伝えしたところで落ちます。おやすみー】
―???―

部員A「部長、此方が極秘裏に入手した“馬鹿にしか見えない魔術”で隠蔽された真田母と姉妹(弟)の写真です」
部長 「見える!私には見えるぞ!」
部員B「部長は馬鹿だ!」
部員C「俺たちも馬鹿だ!!」
部長 「ものども、祭りの準備だ!!!」
一同 「サー、イエッサー!」

こうして裏漫研は馬鹿には見えない写真で祭りに突入しました。

部員A「親子姉妹丼キタコレ!」
部員B「男の娘が嫌いな男子はいません!!!」
部員C「性 欲 を 持 て 余 す」

一同「イェア!!!」

そして部室はカーニバル。
×馬鹿には見えない写真
○馬鹿にしか見えない写真
【屋上】

真田「すぅ…すぅ…」

【誰もいない屋上で枕だけを敷いて眠っている】
【真田の周りにはフィン・ソードによるバリアが張り巡らされている】
(今日はみんな都合が悪かったのかな…落ちます)
新しい鳥テスト
本スレと避難所と隠れ家でのテスト終了。私の鳥は今度からこれに変更です。
【植物園】

総一郎「つき合わせて悪いね」
美緒「いいよ、どうせ暇だったし」
【一冊の分厚い本を片手に歩く総一郎と、小さめのリュックを背負った美緒が歩いている】

総一郎「この辺にあるって言ってたなぁ」
美緒「探してみようか。本見せて」
【リュックをその辺に置き、総一郎の持っている本を見る】

美緒「特徴のない草だなー・・・見つけられるかな」
総一郎「生えてる区画はわかってるし、すぐ見付かるよ」
美緒「それもそうかな。がんばろ」
【リュックから採集道具を取り出し、植物園の薬草エリアで薬草探しを始めた】
【植物園】

引っこ抜かれて〜♪
今日も潜む、噛み付く、増える♪
そして〜食べ〜られる〜♪
【春から大繁殖したパックンフラワーを鼻歌混じりでブチブチ笑って引き抜いてる】
【大繁殖の元凶なので定期的な草抜きが罰として言い渡されているようです】

>>755
あ、七坂にそーくんだぁ
お〜い〜
【パックンフラワーを掴んだまま、手をブンブン振る】
ふぅ……とりあえずここなら大丈夫かな…

【植物園にせっぱ詰まったような様子で駆け込んでくる】

はぁ…はぁ…まったく…おちおち昼寝もしてらんないよ…

【肩で息をしながら一人で呟いており、七坂達には気付いていない】
>>756
総一郎「あ、珍しい植物だ」
美緒「珍しいっていう感想の前にもっと他の感想があると思うんだけどっ!」
総一郎「おーい」
美緒「持ったまま振るなー!」
【にこやかに手を振りかえす総一郎と慌てて突っ込む美緒】

>>757
美緒「あれ?真田君だ」
総一郎「なんか取り込んでるのかな?」
【遠巻きに真田の様子を少し見た】
>>752
何かお疲れみたいだねぇ
絞りたてのパックンフラワー汁でも飲むぅ?

>>758
やほ〜二人ともぉ
逢引きでもしてたの〜?
それなら悪いことしちゃったかなぁ
【ケラケラ笑いながら抜き散らしたパックンフワラーを一か所に集めていく】
>>758
七坂…先輩達ですか…ちょっとですね…話せば長くなるんですが…

【少しづつ言葉を繋ぎながら、息も切れ切れに話す】

昨日は大丈夫だったので…今日はちょっと油断して…
中庭で昼寝してたら襲撃されて逃げてたんです

【段々呼吸が整っていく】

>>759
こんばんはエーニャ、とりあえずそれは遠慮しとくよ
>>759
総一郎「いや、どっちかというと野菜に近いかな」
美緒「合挽き肉の事じゃないと思うよ」
総一郎「えっ」
美緒「えっ」
【総一郎は本気で合挽き肉の話だと思ってたらしく、驚いた顔をしている】

美緒「気を取り直して」
総一郎「あ、うん」
美緒「私達は薬草採集。また総一郎が織部先生(※総一郎と仲良しな植物専攻科の先生)から頼まれごとしてて」
総一郎「ばったり会ったから手伝ってもらってるんだ」
美緒「エーニャは・・・・・・・・・雑草抜き・・・とか・・・?」
【怪訝な顔で一箇所に集められたパックンフラワーを見る】

>>760
総一郎「飲みたまえ少年」
【リュックから水筒を出して渡す】

美緒「なにその喋り方」
総一郎「昨日読んだ本にあった台詞なんだ」

美緒「しゅ、襲撃!?寝込みを襲うなんて卑怯な・・・怪我とかしてない?大丈夫?」
総一郎「災難だったね」
>>760
そう〜?
青汁より健康に良いのに残ねぇん

襲われたって穏やかじゃないねぇ
痴情の縺れ〜?

>>761
さすがそーくん、それくらい天然じゃないと七坂の幼なじみは務まらないんだね〜
【お姉様原理主義者につけ狙われる意味で】

あぁ、序盤によくあるお使い依頼中なんだ〜
私はご覧の通り増え過ぎたパックの間引きと食材集め〜
明日から一週間は食堂の定食が野菜中心になるよぉ♪
>>762
うん、多分ルニャが想像してるとおりだよ…
昼寝してて何か殺気を感じて目を開けたら…!

まぁこの話はあとでね?

>>761
真田「いえ怪我とかは…」

男子生徒A「いたぞ!真田だー!」

男子生徒B「今日こそこのメイド服着てもらうぞ!」

男子生徒C「いや、あいつにはこっちの浴衣の方が!」

【話そうとした瞬間植物園になだれ込んでくる集団】

真田「げ…見つかっちゃった…
   どうしよう…ここじゃ暴れる事もできないし…よし!」

【おとなしく両手を上げて男子の集団に歩み寄る】

男子生徒A「どうやら観念したようだな…よし!連れてけ!」

男子生徒D・E「イエッサー!」

【真田を確保して植物園を去っていく男子の集団】
>>762
総一郎「天然、って褒め言葉じゃないよなぁ・・・」
【ふー、とため息をつく】

美緒「天然の人って自分が天然だってわからないらしいし、仕方ないよ」
総一郎「そうかな」
美緒「そうだと思う」
総一郎「あ、なんか似た感じの草が生えてる」
美緒「ほんとだ。本貸して本」
【草むらの端に生えている草を図鑑と見比べる】

美緒「微妙・・・に、ちがう?」
総一郎「葉脈の走り方が違うな」
美緒「むむー、紛らわしい」

総一郎「そのパックンフラワーが食堂で出るの?」
美緒「・・・・・・まさかそんなことは」

>>763
美緒「・・・・・・・・・ぅゎぁ」
【ドン引きだ】

総一郎「ばいばーい」
【真田に手を振る】
【友達と鬼ごっこして遊んでいると勘違いしたらしい】
ハーブがあるのはこの辺りだったでしょうか…
あまり来ていないのでよく覚えていませんが

あら、これは皆様おそろいで。こんばんわ
皆様も何か御用事があったのですか?
【ワンピースを着たノクターンが植物園をウロウロしている】
>>765
総一郎「こんばんは」
美緒「や、ノクターン。こんばんは」
総一郎「ちょっと先生の頼みで薬草探しに」
美緒「偶然会ったのでその手伝いを」
>>763
ん〜……まあ恋愛の形は人それぞれだよねぇ
「わたし」もテンコ愛してるーって公言してるしぃ
【真田と集団をそういうモノだと判断したようです】

>>764
でも天パよりマシだと思うよ〜
あ、もし要るんならパックンフラワーも持ってくぅ?
【小山程度に積み重なってるので10本20本持ってかれても全く問題ない】

出るよ〜
煮てよし焼いてよし絞ってよし〜
普段も偶にサラダとかに混じってるんだよぉ、知らないのぉ?

>>765
こんばんわ〜
ハーブはないけどパックンフラワーならあるよ〜持ってきねぇい♪
>>766
そうなのですか。私は衛様にハーブを採って来る様に頼まれましたので
確かこの辺りに…あ、ありました
【「杉崎の聖域」と書かれた立て札の周囲に生えているハーブを採り始めた】

>>767
ありがとうございますエーニャ様。丁度切らしていたので助かります
見た目は少し不気味ですけど、食べると美味しいですよね
私もよくサラダやトッピングに使います
【植物園からでて少し歩いたところ】
【まるで罪人のように縄で縛られて歩かされてる】

真田(ここらへんならいいかな…よし!)

【縛られた状態で手のひらだけを開き、剣を出現させる】

男子生徒D「…おい?何をして…」

真田「ごめんね、僕こういうやり方は好きじゃないんだ、翼よ!」

男子生徒D「な…しまっ!」

【背中から光の翼が現れ、縄を断ち切る】
【そのまま空中へと舞い上がり、剣を構える】

真田(1…2…全部で6人かぁ…個々の強さにもよるけどいけるかな?)

男子生徒A「くるぞ!気を付け…!?ぐはぁ!」

【と、言いかけた瞬間瞬く間に目の前に迫った真田に斬りつけられる】

男子生徒C「男子生徒Aーーー!」

真田「まずは一人…っと」

【ちなみに斬られた男子生徒Aは斬られた衝撃で吹き飛ばされて気絶しました、斬れてないヨ】
>>767
総一郎「じゃあ、先生のお土産に一本」
美緒「私はいいや・・・」
【総一郎が籠にパックンフラワーを一本入れた】

美緒「ええ!?出てるの!?私結構サラダ食べてるんだけど・・・!」
総一郎「僕も結構食べるけど知らなかったな」
美緒「うーん・・・でも一応植物ではあるし・・・サラダおいしかったし・・・」
総一郎「最近は美緒より僕の方がここの常識に馴染んでいる気がする」
美緒「馴染む方向性が違うだけだよっ!」

>>768
美緒「そっか、料理の材料とか?」
総一郎「ここ、杉崎君専用スペース?」
【立て札を指差す】
>>768
うん、見た目でちよっと損してるよねぇ
細かく刻んだりして原型が解らないように食堂だと工夫してるしぃ
私の最近のブームはパックンフラワー汁だよ〜

>>769
―√―キュピーン

どこかで痴情の縺れで刃物沙汰になってる気がする〜

>>770
部屋に飾れば元気でキモ可愛い観葉植物になるよ〜♪
家庭だと残飯処理の味方として地味に人気者だしぃ

そのままだと残す子がでるからねぇ
学園の食堂を預かるおばちゃんの腕は伊達じゃないんだよ〜
住めば都って言うしねぇ
>>770
ええ、明日の夕食はハーブチキンにするそうなので
とりあえずいろいろな種類を採っていこうかと

衛様がお知り合いの植物専攻の方に頼んで、スペースを一部貸していただいたそうです
お世話は基本的に植物専攻の方がやってくれるのですが、トリシャさんがよく様子を見に来るのですよ
残念ながら今日はトリシャさんがお留守だそうですので私が代わりに、と

>>771
こういった見た目の悪い食べ物を最初に食べようと思った方を私は尊敬します
そういった先人たちの教えによって今日の食卓があるのですから
素晴らしいことです
【戦闘開始から5分後…】

男子生徒F「ぐふっ…バカな…わずか5分で我々が…」

真田「これで終わりかな?増援とかは…ないね」

【某お祭りロボゲーではこういう場面で例のBGMと共に現れそうだが今回は無いらしい】

真田「さて…戻ろうっと」

【再び植物園へと向かう】
【そして若干の返り血が付いた状態で戻ってくる】

真田「ただいま〜」
>>771
美緒「でも、よく見たら愛嬌はあると思うんだよね。ちょっと気持ち悪いけど」
総一郎「へぇ、食堂の人は凄いなー」
美緒「残飯処理か、実用的ではあるね・・・」

>>772
総一郎「そういえば、管理してる人に頼んでスペース借りてる人は結構居るって聞いた事あるかも」
美緒「基本、生徒のための施設だからね」
総一郎「僕は織部先生に許可貰ってるからいいけど、
   許可取らないとここの薬草は勝手に採っちゃいけないんだってさ」
美緒「そんなことしたら植物園荒れ放題になっちゃいそうだしね・・・」

>>773
美緒「・・・・・・ぅゎぁ」
【今度はドン引きではなく、返り血を見てちょっと引きつった顔をした】

総一郎「おかえりー」
【そんな事は気にせず朗らかに挨拶した】
(急ですが、さっきから続いてた腹痛がやばくなってきたので落ちて寝ます。おやすみー・・・)
>>772
うんうん、タコとかスライムとかパックンフラワーとかぁ
「口に入るならとりあえず食べてみようぜ!」
な食欲には感服だよねぇ

あ、このパックン活きが良いねぇ
これ持ってくぅ?
【引っこ抜かれてビチビチ撥ねてたのを踏んづけて抑えつけた】

>>773
おかえりぃ
殺っちゃったんだねぇ真田…
自主しよぉ?罪が軽くなるよ〜

>>774-775
キモ可愛いでしょぉ?
二人も一本観葉植物にどう〜?

(あらら、お大事にですー)
>>774>>775
真田「あ、大丈夫ですよ?ちょっと顔面を殴ったら
   ついちゃっただけなんで、決して斬ったりとかはしてませんよ
   僕だってあまり血は見たくありませんし」

【血を拭き取りつつ、笑いながら話す】

(おやすみですー)

>>776
殺ってない殺ってない!
このぐらいどうってことないってば!

【慌てて弁明する、そういう誤解はされたくないから】
>>773
――。
【無言で真田を見ている。かなり驚いているようだ】

>>774
衛様以外にもたくさんいるようですね
主にお金の無い苦学生の方が多いようです
衛様の場合は好きでやっているらしいですが

>>775
(お大事に。おやすみなさいー)

>>776
本当ですね。頂いていきます
これだけ新鮮ならサラダやカルパッチョなんかがよろしいでしょうか
それともそのまま刻んでスープに入れたりなんかも…
【ビチビチ動くパックンを掴んだまま、いろいろ思案する】
>>778
【さっきはいなかったノクターンに気付く】

あ、こんばんはノク
ワンピース似合ってるね、僕とは違って

【よほど意識してるのか最後に一言付け加える】
>>779
【胸元がもぞもぞと動いたかと思うとマンダがちょろちょろ出てきた】
【首元まで移動すると、長い舌で首筋をぺろりと舐めた】

ひゃっ!?ってマンダさん一体何を…
…ああそうですよね、私としたことが
失礼しました真田様、こんばんわ
褒めていただいてありがとうございます
七坂様に頂いたものなのですよこのワンピースは
>>777
真田はどうってことないかもだけどぉ
殺られた人の未来はもう戻って来ないんだよぉ
大丈夫、真田はまだ未成年だからぁ
お姉さんが付き添ってあげるからぁ、ねぇ?
【真摯に自首を勧める目は笑っております】

>>778
迷った時はチャーハンにすると良いと思うよ〜!

どうしようノクたん、友人が罪を犯した時はやっぱり
「いつか殺るとは思ってました…」
って取材に答えなきゃダメなのかなぁ
>>781
そうですね…たとえ友人といえど過ちを犯したことに変わりは無いのですから
誰しも道を間違えることはあるのですよ
あ、取材が来たときは私も呼んでくださいね?
>>780
ん…?

【何かを動いてる物に気付き、見てみる】

あはは、いたずら好きだねマンダは

【単純に微笑ましく見ている】

そうなんだ、流石は七坂先輩だね

>>781
わかってるってば!
大体殺してなんかないし!
あんまりしつこいと怒るよ!?

【あまり触れられたくない部分なのか声を荒げる】
>>782
道を間違った友人を引っ叩いてでも連れ戻すのが友人かぁ……
うん、みんなで答えた方が信憑性上がるしねぇ♪

>>783
真田は沸点が低いなぁ
ウィットにとんだジョークだよ〜
ちゃんとカルシウム摂ってるぅ?
【傷口にゴリゴリ塩を押し込むのがKYクオリティ】
>>783
いえ、マンダさんは私が失礼な態度をとったことを怒っているのですよ
私としたことが、恥ずかしい限りです

とりあずマンダさん、また入っていていただけますか?
【肩の辺りに乗っていたマンダが再び胸元に入っていった】
【なんだ、その谷間は四次元ポケットかなんかなのか】

>>784
たとえ道を違えたとしても友人なのですからね
それでも戻らないようでしたら、まぁなんとかしましょう

エーニャ様、そのように真田様を責めないであげてください
真田様も自らが犯した罪を、受け入れられずにいるのですから
【ノクターンもなんだかノリノリ。これも杉崎の教育の賜物】
>>784
言って良い冗談と悪い冗談があるよ!?
ルニャのそういうところはあんまし好きじゃない…

【普段なら苦笑いしながら済ませそうだが】
【今回触れたところは真田的に言われたくない部分だったらしい

>>785
(…マンダの知能ってどれぐらいあるんだろ…?)

【などというどうでもよさそうなことを考えている】

ノクまで…僕は殺してなんかないってば…!
(そろそろ時間的にあれなので落ちま〜す)
>>785
ん〜、やっぱり友達の私だと厳しいかなぁ
ここは憧れの先輩とかあぁ、気を許せる幼馴染とかぁ
異国から追っかけてきたお姫様とかが説得しないと〜
【もう目だけでなく顔全体がニヨニヨと】

>>786
ごめんごめん〜、じゃあ今日はもう言わないよぉ
ほらほらぁ、パックンフラワー汁あげるから機嫌直して〜?

(おつかれですー)
>>786
いいのです真田様、それ以上無理をなさらずとも
たとえ真田様が罪を犯そうとも…私は…
【涙まで流し始めた。なんという名演技】

(マンダの知能はエラー以上キッシー未満)
(そしておやすみー)

>>788
七坂様、氷山様、セレネ様ですか
真田様はいったい誰を選ぶんでしょうね

(こっちも落ちます。おやすみなさい)
>>789
誰を選んでも一騒動の予感…
真田、恐ろしい子ぉ!

(おつかれさまですー)