サバイバルTRPG:寝台特急からの脱出

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59岸谷 新羅ψ ◆i85SSHINRA
岸谷 新羅
「あれ?また非常ブレーキが動作したぞ。何だろう?今の音は?」

運転士は機関車の床下から聞こえたあの異音のことが気になる。
まさかそこが分岐点の割り出しであることに気づくまで時間がかかる。

岸谷 新羅
「まさか、冒進したのではないかな?まずい!とりあえず、後退しよう。」

この場合、何とかしたいと、誤った方向に意識が傾き、誤った運転操作を行った結果…。

2両目の客車が分岐点で、異線進入し、泣き別れとなって脱線。不通となった。