1 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :
名無しとの関係……ってか、かはは。
ま、ほんじゃ、零崎でも始めるとするかね。
前から思ってたけど名前なんて読むの
うわ、本当に立っちまったよ。
自分でやっといてなんだけどなんつーか引くわ。
大体よー、零崎始めるとか言っても、よく考えたら人類最強に殺人止められてるんだよなー。
相手がプロのプレイヤーなら殺していいとか、正当防衛とか殺していいとか、ぶっ殺したなら使ってもいいとか
そういう限定条件ぐらいは交渉しとくんだったぜ。
>>2 んん? あんた俺の事知ってるのか?
ま、零崎は悪い意味でも有名……
っつーよりも、悪い意味でしか有名じゃねーだろうしな。
苗字の零は「れい」じゃなくて「ぜろ」崎は「さき」じゃなくて濁るほうの「ざき」
そして名前の人識はそのまんまか、読み方は「ぜろざきひとしき」だ。
あんたが普通に生きたきゃ、こんな苗字の人間とは関わらない事を勧めるぜ。
キャラネタからきてやった
糞コテがチャットしてんじゃねえ
>>4 おお、いきなり忌み嫌われてんなー、さすが俺。
初日ぐらいは真面目に即返事しようかってのにそんなこと言われるとさー……
―――逆にもっと速く反応したくなっちまうじゃねーか。
これはこのまま1000まで埋め立て荒らしされちゃうな、傑作だぜ。
仲良くしてね。
今日のところはこんなところか。
思ったよりも暇だねえ……。
って、よく思い返したら、いきなり普通関わらない事勧めてんじゃん!
そりゃ人間来ねえよ! どんなアホだ俺は。
まー、多すぎても困るんだけどさー。
どれくらい待ってりゃ、なにかがどーにかなりそーな奴が見つかんのかなー。
そんな奴、いくら経っても来ないのかもしんないけどよー。
俺の方が来なくなったら、どっかで殺されたか野垂れ死んだかとでも思ってくれ。
んじゃ、ばいびー。
7 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/04/21(水) 22:25:24 0
―――傑作だぜ。
まさかここまで誰もいないとはよ。
どっかの呪い名が人払いの結界でも作ってんのかこりゃ?
あんまり目立つのは忍びねえが、俺は闇口ってわけでもねえし
ちょっくら日の当たる場所にでも移動してみるか。
8 :
真庭喰鮫:2010/04/23(金) 19:36:41 0
ちょっと通りますよ。
ああ、なんと哀れなスレ主なのでしょう!
人がいないが故に自らageるなんて…悲しいですね、悲しいですね、ああ…悲しいですね。
9 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/04/23(金) 23:21:59 0
別に寂しくなんてない、俺は殺人鬼だからな。
>>8 ああ? なんだこの忍者の偽者みたいな格好した変態は。
話題に出したから闇口衆でも来やがったのか?
大厄島での恨みってわけじゃなさそうだが……あんた誰?
まあいい、今の俺は別にバトる気なんかねえから通れ通れ。
とっととどっか行っちまえ。
……しっかし、なんだあの殺意、おっかねえ。
さっきの奴、闇口と見せかけて、実は零崎とかねえだろうな……。
いくらなんでもそんな展開は傑作すぎるだろ。
10 :
真庭喰鮫:2010/04/24(土) 02:14:34 0
ふむ、ここは過疎なこともありますし、「さくしゃ」という輩が共通繋がり括り有りと聞きましたよ。
しばらく…といっても、次の任務までですが、ここで里の仲間共々「まったり」してもよろしいでしょうか?
まさか日の変わらない内に返歌があるとは思いませんでしたので…。
変態!?何を言ってくれているのですかアナタは!
変態なんて私の為だけに用意されているような言葉ではないじゃないですか!
あなたはなんという愛嬌と艶気と色気のあるレッテルを私に貼ってくれたのでしょう!
ああ、嬉しいですね、嬉しいですね、憂しいですね…。
遅れ馳せながらですが新刊の発売、おめでとうございます。
11 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/04/25(日) 08:01:17 0
そういや名無し以外の参加条件とかなんも考えてなかったな。
零崎一賊ならOKとか、背の高いかっけーおねーさんなら
いつでもウェルカムで歓迎するとか書いとくべきだったのか?
ま、いっか、思い通りになることも、期待通りになることも、何もねえ。
七面倒なルールだの何だのなんて、俺が逆の立場だったとして
思いっきり読み飛ばすもんな、むしろ読んで破るな、かはは。
どうしてもどうにもならないどうしようもない奴が来たら
殺して解して並べて揃えて晒してやんよで対処するかね。
つーか普通の名無し来いよ。
>>10 おいおい、勘違いすんな、あんた程度の変態じゃ兄貴の足元にも及ばねー。
いや、別に変態が及ぶことは名誉でもなんでもねーけどさ。
つーか通ったんじゃねーのかよ! 居座るのかよ!
あんた、それは通らないだろ、いくらなんでも。
俺ァ苦手なんだよ―――みんなで仲良しこよし和気藹々って奴がさ。
大体あんただって越境とかしてると叩かれるぞ。
ん? 待てよ? あれ、別にいいじゃねーかそれ。
何はともあれ、人間増えるんじゃね?
殺伐としてるぐらいのほうが、俺にとっても心地よいしな。
よし、非常に不本意だが馴れ合うか。
あー、俺たちの作品もアニメ化とかしねーかなー。
この際クレイアニメでもいーや。
俺も俺の声優は優秀とか言いてえよ。
ぬるぽ
|彡サッ
>>12 ガッ
スレタイを「【西尾維新】零崎人識の一問一答【人類最速】」にしてもよかった。
あと真庭には背の高い色っぽいいやらしいくらい艶やかお姉さんがいるよ(彼氏あり)
鴛鴦たんハァハァ
まえおかない
>>12 なんか声が聞こえたな……。
えーと俺の記憶が正しければ、確かああいう言葉が聞こえてきた場合ってのは
喋った奴を地獄の果てまででも追いかけて
力の限りガッとぶん殴ってやらなきゃいけねーんだったっけ?
冗談じゃねぇ、そんなことしたら死んじまうじゃねーか。
まあ、今日のところは幸いにも俺より先にやってくれた奴がいるから
別にやらなくていーか。
人間の命は地球よりも重いんだから、大切にしないとな。
うんうん。
大体またしても殺人鬼がリアル鬼ごっこさせられるとか、マジ傑作だっつーの。
15 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/04/26(月) 20:12:17 0
>>13 そんなタイトルにして、ちょっとでも返答遅かったら
看板に偽り有りになっちまうじゃねーか。
零崎人識クンは正直者と評判なんだから、そんなこたぁできねーな。
最初に哀川潤とバトった時は
人類最強はダメでも、最速ぐらいは狙えるかと思ったが
ありゃー勝負するのムリだわ、だってあいつも速いもん。
何よりも進化のスピードってやつがよ。
俺は全盛期よりも弱くなってるのに、あいつは会うたびに強くなってやがる。
本気出せば、音速ぐらい超えられるんじゃねーか?
あと、背の高いおねーさんなら紹介してもらいたいところだがコブ付きじゃあなー。
そりゃー、アダルトかっけー女性に相手がいないとか、そうそうある事じゃねーけどさ。
んー? でも確かその相手って、確か……
……いや、元気で過ごしてるよな。
16 :
名無しになりきれ:2010/04/27(火) 20:12:25 0
ぜろりーん☆
かわいいよぜろりん!
17 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/04/27(火) 20:47:04 0
>>16 おお―――ななしん。おひさ。
……って、あんたと会ったことあったっけ?
ないなら俺のことをどっかのゲームの雑魚モンスターみたいなあだ名で
いきなり親しげに呼ぶんじゃねぇ。
しっかし男を褒めるのに可愛いっつーのもなー。
そりゃあ悪い評価じゃねーんだろうが
もう二十歳にもなる男としては、素直に喜んでいいのかは微妙なところだなー。
やっぱ、かっちょいいと言われるほうがいーや、かはは。
ああ、そうそう、俺のことを悪からず思ってるなら頼みがある。
金貸してくれ。
18 :
マリオ:2010/04/28(水) 02:45:38 O
私とキノコをやらないか?
19 :
真庭喰鮫:2010/04/28(水) 03:54:22 0
お金を御所望ですか?それならどうぞ。
つ7両
別に返さなくてもいいですよ。ちょっとそこの神社から拝借してきただけですから。
え?泥棒?大丈夫ですって…もう目撃者はいないはずですから。
しいて言うなら…7両分の、盛大なショーを見せていただけませんか?
期待していますよ?零崎さん。
ああ、楽しみですね、楽しみですね、楽しみですねぇ…。
>>18 今度はどっかのゲームの主役中の主役みたいな輩が来ちゃったよ。
全く、傑作すぎんだろ。
あんたんとこのキノコっつったら、アレか?
食ったら背が高くなったりするんだったよな……。
そのことは俺としてはわりかし魅力的なんだけどよー。
どう考えてもヤバイ物質混じってんだろ、それ。
命を圧縮する事でしか成しえないであろう食物ってか、かはは。
いくら胃袋キャラにされそうな俺でも
そんな毒だか薬だかわからんものをホイホイ口に入れたくねーや。
逃げたくなってくるな、Bダッシュで。
わりーがあんた一人でやっといてくれ。
>>19 うお! なんだこりゃ!? 本物の小判かよ、すげーすげー!
これで当面の資金繰りにゃ頭を悩ませなくて済みそうだが……盗品か?
ったく、罰当たりが、殺しと善人の金には手を出さないって俺の主義知らねーのか。
俺もたった今まで知らなかったがな、かはは。
ああ、ショー……ショーねぇ、そういうのは匂宮雑技団の領域じゃねーかなー。
俺は殺人なんてつまらねーものが見世物になるとは思わねーけどさ。
まっ、しょうがねーから代金分は楽しませてやるか。いくぜ。
せーの
あれ? 声が、遅れて、聞こえる、よ……?
……ああ、わかってるわかってる、くだらなかったろ。
こんなしょーもないネタ見せられてもって顔してるもん。
まっ、こっちはただの目晦まし、本命は……ほれ、これ誰の刀でしょーか?
ぶっちゃけ、隙見てあんたから泥棒しただけなんだけどな、割といい手際だったろ。
現代日本じゃこんな危ない物持ち歩いてたら
銃刀法違反ってのでおまわりさんに怒られるんだぜ?
俺としても刃物無くて、金以外の部分でも懐が寒かったからなー。
こっちも貸して貰うとするか。
22 :
真庭喰鮫:2010/04/29(木) 01:07:27 0
ほう…私の刀を、ですか。
けれども、あなたに私の『渦刀』を使いこなせるでしょうか?
只の刀としては軽く、鎖鎌としては重過ぎる。
そのうえ、2本両手持ちとなれば、玄人だとしても些か扱いづらいと思いますねぇ。
大きな返しも付いていますので、迂闊に斬り捨てれば折れてしまいますし、ねぇ?
つまり返さないと鎖縛しますよ、という訳ですねえ。
ちなみに、鎖だけでも十分に「刎ね」れますから、おわかりでしょうか?
おもしろい特技であれば私の里に蝙蝠という輩がいますから…今度御招待させましょう。
それとその小判、盗品ではございませんよ。
いくらか、「黙らせて」持ってきただけですから。
そして、「ぜろりん☆」ですか…ククッ。
素晴らしく…無駄がなく…なおかつ美しいあだ名ですね。
ああ、いい名ですね、「まにわに」にも勝るとも劣らない至高の芸術品です。
いいですね、いいですね、いいですね……。
23 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/04/29(木) 19:31:24 0
昭和は遠くなりにけり、っと。
お前らGW楽しんでるかー?
俺は変わらねえ、と言うより休日や祝日関係ねえ生活してるからな、かはは。
>>22 嘗めんな、刃物の扱いに関しちゃ俺の右に出る奴はあんまりいねーんだぞ。
こんな刀なんて「自殺志願」や「七七七」に比べりゃー
泣けるぐらいスタンダードで使いやすい部類に入るぜ。
とは言え、携帯するにゃデカいのは間違いないところではあるし
こんなもん持ち歩いてたら、ついはずみで人を殺しちゃうかもしんねーからよ―――
パトロン様のお願いなら返してやるのはやぶさかじゃないんだぜ、ホレ。
一流の泥棒は盗んだ物は返さないんだけどなー……。
まー、俺はそもそも本業泥棒じゃないんだが。
あと☆を付けるな☆を、必要以上に可愛いじゃねーか。
24 :
名無しになりきれ:2010/04/29(木) 20:52:07 0
ども。ななしんです。
会ったことないけど…
『ぜろりん☆』以外になんて呼んだら
いいのさー
>>24 よう、おはこんばんちは。
別にいいんだけどさー。
その呼ばれ方だと、零崎一賊全員当てはまっちまうんだよなー。
変態兄貴やロリコン大将や少女趣味にーちゃんが間違って来たらどうすんだ。
俺はあんな奴らに付き纏わられた奴をフォローなんて出来ねーぞ。
他に主だった俺のニックネームとなると……
「とっしー」も「と」から始まる名前の湖に棲む謎の首長竜っぽいし
「人間失格」は実際に人に呼ばれたら凹むしなー。
まあ、ぜろりん☆でもなんでも勝手に呼んでくれや。
傑作だったら反応してやんよ。
>>25 俺はどこぞのクイズ番組のニンギョウがニンギョウかよ!
しかもスーパー悪い菌みたいじゃねぇーか。当たっているけど。
そういや、あの欠陥製品とか哀川潤とか二つ名多いよなー。
ひょっとして、ニックネーム多い事って悪いことなんじゃねーのか、くそっ。
所詮、俺は本名捨てた鬼だから
他の呼ばれ方なんて必要ないのかもな……。
うん、そうだ、奇を衒わなくてもいい。
俺を呼ぶ時は普通に
零崎―――
零崎人識で、お願いします。
零崎ピロシキ
29 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/04/30(金) 21:20:07 0
去年のGW頃っつたら、京都で通り魔ってたなー。
あれ? でも去年だったっけか?
もう八年ぐらい前のような懐かしさすらしてたが……ま、いいや。
そんなことはどっちでも同じ事だ、かはは。
>>28 ハラショーーーッ! 傑作じゃねーか。そして……
スクリューパイルドライバーかますぞ、この野郎。
いいか、俺の名前は人を識ると書いて人識だ。
パンが無ければピロシキを食べればいいじゃない、みたいな名前じゃない。
まっ、そうは言っても、実際は俺は人の事……
特に心のことなんて、どーなってるのか
全然これっぽっちもまったくもって痛いくらい完膚なきまでにさっぱり何もわかんねーんだがな。
んじゃ、ダスヴィダーニャ。
30 :
b:2010/05/01(土) 14:29:32 0
タバコの煙って臭いですよね?
31 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/05/01(土) 22:04:45 0
>>30 ああ、臭うね。
あんなヤニ臭いもの吸う奴の気が知んねーな。
吸わない奴の気も知んねーけどよ。
どっちにしても、死臭がする殺人鬼には言われたくねーだろうけどさ。
しかも、気だるそうに煙草を吹かす格好いいおねーさんはタイプだ。
ああ、そうそう、俺達プロのプレイヤーは煙草の煙を少しでも吸うと
鼻の頭に血管が浮き出るんだ、覚えとくといいぜ。
嘘だけどな。
健康は煙草に悪いから控えましょうってか、かはは。
32 :
ななしん:2010/05/01(土) 23:28:51 0
零崎一賊なら誰が来てもOKさっ!
むしろ来て欲しいくらいだよー
『ななしん』気に入ったんで使わせてもらいまふ。
やっぱぜろりんはぜろりんだね☆
伊織ちゃん無事生きてんのかね。
>>32 あーもう、突っ込む気も無くなってきたな。
わかったわかった、自由に呼びゃいいし、自由に名乗りゃいいよ。
俺自由って言葉大嫌い。
それにしても零崎一賊と関わりたいなんて、物好きもいたもんだ。
俺らの事を知ってるなら、遭遇したら全力で逃げるだろ常識的に考えて……
いや、ベリルポイント的に考えるとかじゃねーぞ。かはは。
今の俺とか、曲識のにーちゃんに殺される条件満たしてない時とかなら
運が良けりゃー見逃してもらえるだろうが、普通は老若男女、容赦なしで殺される。
悪い時は死んだほうがマシだって目に合わされる。
あんた自殺志願者か?
34 :
ななしん:2010/05/03(月) 16:50:38 0
あなたがここでこうして折れることを
私はあらかじめ予測していました。
殺人鬼に会えるなら会ってみたいと
思っただけだよーん
零崎一賊になら殺されたっていいけどー
自分から死のうとは思わないな。
35 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/05/03(月) 20:21:01 0
憲法記念日か。
俺って今まで一体いくつ憲法破ってんだろうなあ……。
六法全書でも見て勉強してみるか、百年後ぐらいに。
>>34 どっかの学校の先生さんもそんな事ほざいてたけどよー。
お前ら、ぜってーそんなこと予測してねーのにその場のハッタリで言ってるだろ。
自分でも気紛れで通り魔してたのに、なんで他人にんなことわかんだよ。
怪しげな占い師とエピタフかっつーの。傑作だぜ。
俺が気にしてんのは殺されるよりも、もっと悪い死んだほうがマシだって目のことなんだがな。
まあ本人が会いたいなら、余計なお世話ってことか。
んじゃ、アリーヴェデルチ!
36 :
ななしん:2010/05/03(月) 22:24:54 0
>>36 ネットでうっかりURLクリックするな、だったっけ。
大将がいつかそんな事忠告してた気がするな……。
グロ画像やエロ画像なんてなんとも思わねーが
ウイルス的なもんで、PCがオシャカになるのはマズイんだよなあ。
つーか、大部分は自分達が作ったとかぬかしてやがったか?
ったく、傑作にも程があんだろ。
まあ、この場合は問題無さそうだから一応見るけどよ。
ドラマ化ねぇ……なあ、ななしん人を信じすぎると言われたことはないか?
俺が疑い深すぎる猜疑心の塊なだけかもしれないが、どーも信じがたい。
そりゃあ、俺の役者はルックスもイケメンだとかも言いてえが
アニメ化よりも更に高い壁がある気がすんぜ。
>>37 やっぱ嘘の釣りだよなあ……。
くそっ、この胸のときめきを返せ。
しっかし本当の釣りってのは、どーなんだろうなー。
初めてなのに入れ食い状態、ただしエサは自分自身、みたいなっ! 場合を除いて
釣ってる最中も暇に見えるんだが、あれ趣味にして楽しいのかね?
俺も基本暇だし、今度ちょっくらやってみっかなー。
糸の扱い知ってりゃ何とかなるだろ。
ラッタッタちゃんが来てほしいです
41 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/05/05(水) 19:12:32 0
子供の日、子供の日ねぇ……。
どーも俺は、年下の女の子の面倒を見させられる事が多いんだよな。
俺自身の好みはおねーさんだってのに、世の中は不都合だよな。
まあ、野郎のお守りをするよりはマシってことにするか。
>>40 えーと、葵井巫女子ってヤツのことか?
俺は直接の面識はねーが、愉快な人間だって話は聞いたな。
まあ、縁が合えば会えるんじゃねーの?
それとも、源チャリ自体のことかね。
ベスパをその呼び方すると、マジ切れする奴いるからなあ……。
そいつ怒らせるために、もっとその呼び方やってやれ、かはは。
あー、そうそう、盗んだバイクで走り出す場合は
変な赤い女に向かって走り出しちゃダメだね。
おもいっきり轢いたはずなのに、ノーダメージでぴんぴんしてやがる。
洒落になんねーぜ、どういう肉体回路してんだよ。
とにかくだな……うん、二輪に乗る時は安全運転は大事だって話だ!
42 :
ななしん:2010/05/06(木) 18:13:29 0
やっぱり釣りかぁ…
まず、ぜろりんぐらい『かわいい
&ルックスの良い』役者さんがいないもんね!
とりあえずアニメ化してくれー
43 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/05/06(木) 20:57:23 0
お前らGWは満喫したかー?
俺はいつも通り漫喫で難民犯人ってたがな、にゃはは。
>>42 俺の役者は優秀だからな……って、おい
だから俺に可愛いイメージとか付けるのをやめろ。
かっけーイメージより、可愛いイメージ先行ってのは男として誇れることじゃねーんだ。
出夢のヤツならともかく、何か間違って
俺まで声優が女性にならねーかと心配しているんだからさ。
恐れられるはずの殺人鬼がどうしてこうなっちまったんだ……。
やっぱ身長か、身長なのか? 今からでも牛乳飲んだほうがいいのか?
牛乳を飲むと身長でなく身体の局所的な部分が伸びます
>>44 牛乳を直接飲むことはあんまないが
乳製品はパフェとかソフトクリームとかで結構食ってんだけどなー。
ここ数年全く伸びる気配がありゃしねー。
兄貴のムダに長い手足をバラして分けてくれって感じだ。
あ? 局所的な部分だ?
鼻なら嘘を吐く度に伸びるからそういうのはいーよ。
46 :
ななしん:2010/05/08(土) 10:22:03 0
身長伸びたら可愛くないよー
もし伸びたって、可愛い笑顔が残ってるけど! 多分…
ってか牛乳飲んだら骨太になるんじゃなかったっけ?
47 :
名無しになりきれ:2010/05/08(土) 11:55:18 0
昔の表紙はえらく某錬金術師に似てた気がしたけど
最近のは似てなくなったね
零崎機織。
絶対の殺人鬼と言われた俺の母親―――
らしいんだが、俺が知ってるのはこれぐらいだ。
物心つくどころか、まだ零歳の頃に死んじまってるからな。
だから、母の日っつても何すりゃいいんだ?
墓の位置もわからねえ……そもそもあるのか? って感じだしなあ……。
まあ、幽霊がその辺にいるとして、この世界に生んでくれやがったことについて
とりあえずこう言ってやるか。
「生まれて、すいません」ってな。
―――傑作だぜ。
>>46 背が高い女は、えてして背が低い男が嫌いなもんなんだよ。
いいじゃねーか、少しでも改善するために背が伸びたって。
太くだってなるさ。毎日骨太だ。
だが、良い笑顔を残すっては重要だよな、かはは。
零崎一賊は―――笑って死ぬための集団だからさ。
良い零崎は死んだ零崎だけだ。
あ、いや、俺は死ぬつもりも、兄貴以外の零崎の家族になったつもりもないが。
>>47 某錬金術師ってのは、アレか。
もうすぐ終わりそうなあの漫画の主人公のことか。
共通点は背が低い事……って、やかましいわ! ちっちゃくねえよ!
その件についてはだな、竹さん……んー、いや、なんかこの呼び方はなーんか違うな……。
あー、そうそう、この際だ、もう一人の母親って事でいーや。
産みの親より育ての親ってな、かはは。
うん、俺達のお袋の気分が変わったんだろうさ。
時間が経てば、人間なんて変わってしまうし
なおかつ、昔からこうだったんじゃないかと思ってしまうもんだ。
まあ、俺は例えお袋が死んだとして
人体練成してまで生き返らせようとは思わねーがな。
ちっちゃくないよ!
52 :
ななしん:2010/05/10(月) 17:09:31 0
>>51 おい、なんだよ、この可愛い生き物。
キレー系のおねいさんがストライクゾーンの俺じゃなきゃ、蕩れてしまうところじゃねーか。
少女好きの連中に見つかったらヤバイとこだぜ、かはは。
えっと、種島ぽぷらちゃんね、うん。
フォローどーもあんがと。
そりゃ、小学生だろうぽぷらちゃんから見りゃあ、俺はそんなにちっちゃくないだろーさ。
で、なんでこんなとこに来てんだ? お小遣いならやんねーぞ。
迷子になったなら、早く保護者に連絡とって帰ったほうが良いんじゃねーか?
つーかこのままじゃ、下手すると俺が誘拐犯と間違われる可能性が高いな、うっひゃー。
まったく、俺は崩子ちゃんぐらいしか拉致ったことないっつーのにな……傑作だぜ。
54 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/05/10(月) 19:20:47 0
>>52 いいか、自分で言うのもなんだが、背が低い人間は
大抵その事はトラウマなんだ。
好意から「小さい方が可愛い」とか言われてもだな
あんまりそんな事に触れられ続けると、いくら温厚で人畜有害な俺でも
いつかはストレスがマッハになって
殺して解して並べて揃えて晒してぜっろぜっろにしてやんよって感じで
耳と鼻と口から同時に血が噴出しながら死ぬ殺し方を試してみたくなるかもしれない。
あんたもそろそろ言動には気を付けような、戯言でも人は死ぬんだぜ?
55 :
ななしん:2010/05/12(水) 16:52:44 0
そーいや言ってなかったけど、
実はぜろりんと同じくらいの身長なんだよ☆
別にトラウマにはなってないけどね。
暇だな……、佐々木小次郎の物真似しながらコサックダンスでもしようかな……。
>>55 ふーん、俺と同じって事は百五……おっといけねー。
秘密が多いミステリアスな男としては、そこの部分は秘密にしておかないとな。
最大値だったとしても、たいした事ねーじゃんみたいな部分まで言ってしまった気がするが
それはこの際気にしない事にしておこう、かはは。
同じような境遇なら、相手のトラウマが分かる人間にならないとダメだぜ?
俺は他人の心なんてもんの痛みは受信することも発信することも無理だが。
痛みを知らない子供が嫌い。心を失くした大人が嫌い。
優しい漫画が好き。バイバイ。
子孫を残したいか?
58 :
ななしん:2010/05/13(木) 07:21:34 0
自分にできないことを他人には
やらせようなんて無責任だなぁ
今日は5月13日だよっ☆
金曜日じゃないけど!
俺には父さん母さんいねえ、それは俺が殺したから。
俺には兄弟親戚いねえ、それは俺が殺したから―――ってか。
>>57 子孫を残す、か……。
まあ、まっとうな生き物としてはごく当たり前の欲求ではあるが―――
俺はいいよ、そういうのは。
この間、子作りが趣味ってなとんでもないおっさんと会ったからってわけじゃないけどさ。
殺人なんて産む事の対極の対極の対極の所業を散々人様にしておいて
自分は「家族がふえるよ!!」「やったね伊織ちゃん!」なんて虫が良すぎるだろ。
仮に、万が一、億が一、零に近い可能性で、子供を作ったとして、だ。
零崎一賊は基本的に、血縁によって繋がってるわけじゃあないんだが
例外的な俺自身の出自考えると、殺人衝動はどうあれ俺の子も零崎ってことにされちまうだろうしな。
そんな鬼子に、どんな生活を過ごさせてやったらいいのかが、全く分からない。
それでも、分からないものを分からないものなりに育てるのに四苦八苦しているのも悪くないと感じている
意外に子煩悩な自分の姿が予想できちまって、すげえ嫌なんだ。
そんでよ、ある日子供に作った朝食にケチ付けられてよ……。
「しょっぱくね……? この味噌汁」なんて言われたら、俺はキレて卓袱台をひっくり返して
始まるワケだ…どこにでもある親子喧嘩。
やれやれ、傑作だぜ。
>>58 それは違うな。
自分で出来る事なら、そりゃあ自分でやるさ。
自分で出来ないからこそ人に頼むわけだ。
殺人鬼には無理でも、人間なら出来ると錯覚してな―――。
五月十三日ってなんだ、十三階段にでも誘われた日だっけ?
ゴルゴ13を読破した日でも無さそうだしな……んー……。
―――ああ、なんだ、鏡の向こう側に出会った日か。
思い返せば、あの時あいつを殺し損ねた……自殺未遂で終わったところで
俺は失敗して失策して失格してたんだろうな。
あそこがケチのつきはじめだ。かはは。
>「家族がふえるよ!!」「やったね伊織ちゃん!」
ん?
何 オマエ、好きな奴とかいんの? <●> <●>
>>61 とりあえずこっち見んな。
俺に好きな奴なんていねえよ、いるもんか。
ちなみに一番嫌いなのが自分だ。
いや、あの欠陥製品かな。それがどうした?
仮に、そんな相手がこの世に実在したとしたら、俺はそいつに近寄らねえよ。
できるだけ困らせたくないからな。
人間失格なんかに関わっちゃいけねーんだよ。
俺の知らない物語で幸せになって欲しい。
だから俺の周りは嫌いな奴ばっかりだぜ。
俺は嫌いな奴としかつるまねえ。お前を含めてな。
で、伊織ちゃんってのはだな、えーと妹……いや、恋び……やっぱ妹か。
そうそう、妹だから、もし俺に子供ができた場合は無関係じゃないだろうって
そんな感じで名前出しただけで、深い意味はねーさ。勘違いすんな。
つーか元ネタ考えると相当ひどい扱いで使ったよな、うん。
その伊織ちゃんは人類最強の請負人に任せてきたから心配いらねー。
今頃は世界一安全……なわけねーな。
むしろ、世界一危険な目にあってる可能性のほうが高いか、かはは。
まあ、それでも、俺なんかと関わらないほうが良いに決まってる。
……追っかけてきたりしねーだろうな。
ここを読んで、初めてぜろりんが登場してるシリーズを知ったよ。
今、ぜろりん初登場の作品読んでるよ。
>>63 え、マジで? 奇特な奴もいるもんだ。
じゃなくて、そいつはどーも、ありがとうございます。
地道な営業努力が実を結んだって感じじゃねーか、俺には一銭も入らねーが。
クビシメの辺りか……まだミステリーだった頃だよな。
だけど、こっから入るのはどーなんだろうなー、実際。
一応ネタバレとか、少しだけ気にはして虚実混ぜつつ喋ってはいるんだが
うっかり重要な伏線を喋っちまってたりするかもしれねーし。
それで、余計な前知識仕入れさせてたら、お上に怒られちまうぜ、かはは。
傑作と感じたなら、そのまま俺やあいつや兄貴達の物語楽しんでくれや。
クビシメの直後に、途中一気に飛ばして戯言遣いとの関係読むルートってのも
どういう感想を持つのか、少し気になるところではあるが……。
まあ、刊行順に読むのが無難だろうな。
65 :
ななしん:2010/05/16(日) 20:19:24 0
66 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/05/17(月) 19:56:06 0
>>65 普通に人識と呼んでくれるのが一番だが
普通ってのは、そんなものがこの世にあれば、それだけで既に奇跡だって実感した。
俺もガキじゃいられねーからな、どんな呼び方されようと反論せずに
琵琶湖のように広い心で受け入れることにしたよ。
大体、下手に嫌がる素振りなんて見せたら、弱みを見せるようなもんだしな。
俺の近づいてくる奴なんて、皆、人の嫌がることは自ら進んでやりましょう―――なんて連中だ。
……あいつの鏡の向こう側なら、本名以外で呼ぶと死ぬ呪いみたいなもんって設定できねえかな。
一ヶ月でこんだけしか進まねえのか。
しかも半分以上が自分のレスだからなー。
零崎クンは義侠心の塊のような男の子だから
質問されたら好きな女子の名前から、今日の下着の色まで
なんでも答えちゃうぐらいの気概でいたのによ、本当の事を言うかはともかく。
こんなペースだと、終わるのいつになんだ? つーか終われるのか?
俺多分、明日にでもその辺の新幹線に轢かれそうな子犬守って死んでくぜ。
いや、子鹿かな? まさか子狐ってことはないだろうけどよ―――
とまあ、不問語でひたすらつぶやき続けてもいいんだが……
独り言の癖は直さなきゃいけねーんだがなあ。
>>62 それは伊織タソが
追っかけてくるかも
↓
でもまー いきなり目の前に現れたりも悪くない
↓
いやむしろそういうシチュきぼんぬ
ってこと?
>>67 >質問されたら好きな女子の名前から、今日の下着の色まで
よし、食いついてあげよう
人識くん今どんなパンツはいてる?
>>68 いやいやいやいや! 誤解だ誤解!
そんな芸人の前フリ的な意味じゃねーから!
あんな阿呆でKYでファッションセンス合わなくてヤンデレな妹なんていたら
半端なく大変なんだから来なくてもいいんだよ、マジでマジで。
実際の苦労も知らずに、義理の妹なんざ萌えるだけとか言い放てる奴は
本当に頭は大丈夫ですかと問いたくなるぜ。兄貴のことだが。
それに正当防衛以外で人を殺しちゃいねー伊織ちゃんはまだ引き返せるからな。
下手に俺なんかの近くにいて、零崎に感化されるより
哀川潤との人間関係で朱に交わって赤くなるほうがまだいいってもんだ。
来たら、また面倒見なきゃいけじゃねーか。
>>69 なんでも答えちゃうと約束したな、アレは嘘だ。
セクハラで訴えるぞこの野郎! 負けそうだけど。
そりゃあ、確かに下着の色でも答えると言ったが、あくまでもそれは比喩だ。
だからってさー、直球勝負でそのものズバリを聞いてくるとは思わないじゃん?
女子のパンツを見ることが、戦いのモチベーションだった変態とかの気持ちは
理解はしたくねーが、まだ納得は出来る、まあ、これも兄貴のことなんだが。
でも、男のパンツについて聞いて何が楽しいんだ。
鬼のパンツはいいパンツってか、傑作だぜ、チクショー。
あーあー、個人情報の保護に関する条例のため
零崎人識クンがどんなパンツかは黙秘します。
むしろパンツはいてませんっと。
パンツじゃないから恥ずかしくないもん!
……かはは。
このスレの
>>3見るまで「ぜろさき」だと思ってた
「ぜろざき」だったのかー
今さらだけど気付けてよかった。ありがとう
呪い名も最近まで「のろいな」だと思ってたし
他にも読み方間違えてる言葉ありそうだわ
73 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/05/21(金) 22:21:53 0
>>72 どーいたしまして。
そりゃあ聞かれりゃあ、読み方ぐらいは答えるぜ。
「崎」なんて、どんな苗字でも濁るか濁らねーかすっげー判断し辛い所だろうしな。
だからって一々ルビ振るほど優しくはないが。
呪い名の読み方もなー、そんな事どーでもいいっちゃどーでもいいし。
殺し名すら一般人にゃツチノコ並の遭遇率なんだ。
それに輪をかけて発見し難い……発見してはいけない連中の呼び方なんて何も関係ねーよ。
ましてや、その呪い名六名全員揃った同盟に襲われるなんて
そんな不幸な奴がいるなんて事、マジ無いな。ががが。
俺達の世界のそういう読み方とかが気になるなら「ザレゴトディクショナル」ってもんがあるが
あんなネタバレ全開なんてもんじゃないぐらいぶっちゃけた辞典は素人にはお勧めできない。
まあ、地道に一冊一冊読んでくれってこったな。
>>71 男のパンツに興味は無いが人識くんのパンツなら話は別だ
…って答えてくれないのかよ!この嘘つきノーパン殺人鬼!!
>>70 でも結局「面倒は見る」んですね、ごちそーさんっス
眠れない夜の過ごし方は?
77 :
名無しになりきれ:2010/05/22(土) 14:02:57 0
ぜろりん生きてるー?
>>74 永久に興味失っていてくれ、頼むから。
つーかはいてないというのがそもそも嘘だし。
俺は気紛れで嘘つきな変化系だからな。
意味のない嘘もつくし、ちょっと前の発言と矛盾することも平気で言うさ。
人を偽るためになら、自分ですら欺くぐらいは日常茶飯事だ。
だが、イメージが常にノーパン健康法をしている変態みたいな感じに固定されるのも避けたいところだから
今日は正直に答えるか、黒と灰のチェックのトランクス。
さーて、これは信じるか?
>>75 やめろ、そんな風に俺を「不器用な優しさ」の持ち主みたいに語るのはやめろ。ダサ過ぎる。
そりゃあ、家族愛なんてもんを受け継いじまったからな。
他に俺よりまともな一賊がいない以上、来ちまったら面倒でも面倒は見なきゃいけねーだろ。
でもさー、家族なんてのは枷にしかなんねーよなあ、実際。
友人とは決別できる―――
恋人とは破局できる。
人間関係は取り替えがきく―――
だけど、家族だけは、そうはいかねーんだよな。
どんだけ自由に振る舞おうと、家があり、家族がある限り―――
俺はただの囚人だ。
捨てれねえ荷物っつーのはさ―――重いよな。
だから、本当に伊織ちゃんは来ちゃダメなんだからな!
くれぐれもそこのところを勘違いしないでくれよ!
>>76 そもそもぐーぐー眠れる夜があんまりねーんだよなあ……金がないから。
漫画喫茶やカプセルホテルで寝れるのは相当マシなほうでな。
大抵は公園だったり、駅の待合所だったりするわけだ。
もう大分暖かくなったからいいが、寒さにガタガタ震えたりしてるし
寝込みに性質の悪い奴らに襲われても即応戦出来るように、眠りは非常に浅い。
……こんな不健康な睡眠だから発育悪いのか?
マシな方の過ごし方だったら、まあ、読書……読書か、ほとんど漫画だけど。
ちなみに昨晩だったら、いい方の寝床の漫喫のソファーだったから
漫画読みつつアニメ見ながら
「忍者の偽者どころかガッチャマンの偽者来た!」とか
「あっちまた延期するのかよ! 何度目だ!」とかつぶやいて就寝したぜ、なう。
>>77 生存確認はえーよ!
前に顔出してから1日も経ってねーじゃねーか!
さすがの俺でも、そんな短期間に小動物をかばったり
他のプレイヤーだかに殺られたりはしない。
ベストコンディションとまでは言わないがピンピンしているぜ。
心配性にもほどがあるだろ。
それともなんだ、俺の人生なんて、個人的に人を殺した時点で
もう、とっくに終わって死んでるようなもんじゃないかと問いたいのか?
ああ、そりゃあ正しいのかもしれねー。
今生きているのが間違っているってか、かはは。
傑作だ。傑作だあな。
その場合は言うのが遅すぎたな。
人間として生きるってのは難しいねえ―――
黒と灰のチェックのトランクス…普通すぎるなぁ
まぁ騙されたい気分だから嘘でもいいや。信じとく
そういやノーパン健康法ってあったね
はかない主義か趣味かと思った
>>82 普通ってか、自分は不通だと自負してんだが。
兄貴がいくら背広にネクタイなんて格好してても無理だったもんを
俺は下着だけで手に入れたってわけだ、かはは。
その調子で信じる者は巣食われることを目指せや。
そんな主義を主張する気はさらさらねーし
一番の趣味の人殺しは禁欲中だから、趣味は色々模索中なんだが
うっかり下着なんて単語を出すと、キーワードにパンツが入るぐらいの傑作な事になるとわかったので
この話はこの辺でお開きとしますか。
>>79 「親は選べない」ってよく言うけど、
どんな家に生まれたかったとか理想ある?
気まぐれ嘘つき変化系なぜろりん、キルアに似てるって言われない?
髪の色とか元?殺人鬼なとことか黒髪ロン毛のお兄ちゃんいるとことか
86 :
ななしん:2010/05/23(日) 17:15:00 0
久しぶりに来てみたら…
ぜろりんがセクハラされてるっ!
かわいいなぁw
キーワードって何かと思ったら、あの右上に出てるやつか
【 兄貴 読み方 人間 変態 殺人 パンツ 呪い 】
これは酷いwwwww
>>84 いや、特に無い。
生まれからずっと零崎として育てられた俺は
そういう理想の家族とやらの元で、一家団欒している姿が想像できない。
完全な一般人としての環境で育てられた俺がいたとして
おそらくそれは、見た目も中身も全く違う別物のなにかさ。
だけど、そうだな……零崎一賊は家族としては最悪の部類に入るんだろうが
もっと悪い、生まれたくない理想じゃない家族像ならあるぜ。
父親が西東天で働かないし家事しない
母親が絵本園樹で水着に白衣なんて格好で俺の身体を心配してきて
戯言遣いと双子として生まれて、常にお互いの悪口を言い合う。
更に双子の妹として生まれた澪標シスターズは
俺と顔を合わすたびに襲ってきてくれるなんて家に住んだら
誠心誠意傑作でたまらねえな、多分俺の放浪癖が付くのが十年早くなっただろう。
>>85 何回目かは知らないが、今言われた事は確かだな。
そんなに似てるかあ?
髪の色についてだが、俺は元々黒髪だし、まだらにしていることもあるから結構違うしな。
つーかキルアって殺人鬼だっけ? 元殺し屋じゃなかったっけ?
傍から見りゃ似たようなモンかもしれないが、その二つは零崎と匂宮ぐらい違うんだが。
そういやー、俺にとってのゴンさんって出夢になるのかね。
あいつ多分強化系の馬鹿だし……。
でもなあ、あいつとは最初の頃は遊びで殺し合いしてたのに
いつの頃からか、無茶苦茶険悪な殺し合いになっちまったからなー。
大事なものがあっという間にゴミに変わる、か。
お友達を維持するってのは大変だ。
だが、敵対関係でもいいから、またあいつと会ってバトりたいな―――
>>86 セクハラされるのが可愛いだぁ?
くっそ、お前なんかやり返されてどっかの変態に
「ななしんちゃん、私の妹にならないか? なに?
男の子かもしれないのにそれでも良いのかだって?
いやいや、それはそれで一向に構わないのだよ。
性別なんてそんな些細なもので私の妹愛―――
おっと、もとい、家族愛は変わらないからね。
ところで君、ブルマという物に興味はないか?
え? 何を言ってるのかわからないって?
ああ、ちょっと回りくどい言い方だったかな、いや、なに
偶々ここにある体操服一式を着てくれると
心の底からありがたいと言ってるだけだよ、うふふ。
んー? そんなの、嫌? なんてことだ……!!
全く、本当はこの服を着たくて着たくてたまらないくせに
お兄ちゃんを焦らして、ちょっと困る顔が見たいからって
わざと一回断るだなんて君はツンデレだなあ。ますます好みだよ。
大丈夫、大丈夫だって、恥ずかしがることなんてないんだってば。
ああ、その怒ってるような顔も素敵だよ。悪くない、全くもって悪くないっちゃ―――」
みたいな事を言われる目にあっちまえばいいんだ。
誤解の無いように言っておくと、これは兄貴達が過去言ってたことを思い出しただけで
俺の思ってることじゃないから、そこん所は覚えておいてくれ。
91 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/05/24(月) 19:40:01 0
>>87 専ブラや携帯で見てる人間がほとんどだろうから
意外とわかりにくいモンではあるのかもな。俺もたまにしか見ないし。
ちょっと前に俺が拝見した時にゃ、泥棒、傑作とかも選ばれてたっけ。
他の所もキーワードを注目してみると、新たな面白さが見つかるかもしんねーぜ?
キーワードの中の人のチョイス基準が今一よくわからねえが
ここ最近の頻出名詞から、テキトーに抽出してるんだろうから
てめーの発言で更にその群の言葉が磐石になったわけだ、かはは。
これどういうのになれば酷くないって言えるんだろーな?
いーなー、変態シスコンお兄ちゃん超欲しい
ウザいくらい四六時中構われたい
しんどくなるくらい愛情注がれたい
※ただしイケメンに限る
93 :
真庭蝙蝠:2010/05/25(火) 01:57:04 0
>>92 イケメン参上!
お好みの顔に、こーでぃねぃとするぜ!
きゃはきゃはきゃはは!
刀語のキャラは来るのに戯言キャラは来ないな
戯言の世界の住人は「零崎」って苗字見ただけで回れ右しちゃうのかね
>>92 欲しいか? あんなの。
どーも零崎双識は一賊じゃない人間からは、やたら評価高いな……。
一番よく知っている俺からしたら、どうトチ狂ったら
あの変態という名の変態に兄貴になってもらいたいのかさっぱりだ。
可愛ければ年上だろうと男の子だろうと妹だと公言してたしな。
どーぞ遠慮無くと、のし付けてくれてやりたいところだが
兄貴の異常な愛情を受け止められるなんて、無理だよ。
常人が一週間も一緒にいたら肉体はともかく、精神が殺されちまう。
それでもいいなら待ってろ。
あんたが「合格」ならいずれルックスもイケメンな殺人鬼がいずれ迎えに来んだろ。
>>93 ああ、ただし、その頃にはあんたは零裂きになっているだろうけどな。
やべえ、またこいつらが来たら、とりあえず言ってみたかった台詞なんだが
自分でも何を口走ってるんだか意味がさっぱりわかんねーぞ。
零って裂けないから零じゃん! しかし、俺は殺しちゃダメだからそれでいいのか?
誰の顔にでもなれるってのなら、俺のリクエストも聞いてくれるのか?
そうだな……あいつに、い……
……いや、でも、そういうのは時宮がしやがってくれたし、もういいか―――
>>94 零崎という理由で離れていく人間はいても
零崎という理由で近づいて来る人間なんてまずいないからな。
ある意味危機感が足りてる連中ばっかりとも言える。
俺でも零崎の奴と会うのやだもん。
兄貴と会う度に何度殺そうと思ったかわからねー、成功したことは無いが。
曲識のにーちゃんも会う度に逃げたくなるが、やっぱり成功しないし。
軋識の大将は比較的まともで話せるほうなんだが
それでも、俺嫌われてるみたいで、ほとんど目合わしてくんねーしなー。
まあ、好かれてもどうだろうかって思うから
親戚としては大将ぐらいの距離感がベストなのか?
んじゃ、ちぇりお!
零崎と聞いて飛んできた危機感の足りない名無しなら
このスレに何人もいるみたいだけどねw
ちぇりお!って、さりげなく炭酸飲料を要求してるのかと思った
もしくはアイス。あのチョココーティングのやつ
ってことで差し入れ
つ【チェリオオレンジ】
つ【チェリオ アイス】
>>98 今は殺さないって事あるごとに言ってるのがフェイクかもしんないのになー。
みんな甘ちゃんだっつーの、人は死ぬぞ。
ちぇりおは別れの挨拶としては分かりにくかったかね?
クレクレ君な意図で言ったんじゃないが、差し入れはさんくー。
別にさり気無くでもなんでもなく、食いモンや金は要求してもいいんだけどな?
コンビニの、賞味期限大胆にオーバーした廃棄品を貰って回ったり
ドリンバーコーナーの薄いジュースを飲み溜めしたりの食生活じゃあ持たないし。
ありがたく貰っとくよ。
んじゃ、今日の日はさようなら、またあう日まで。
100げっとーーー!記念に何かください!!
って言おうと思ってたけど
>>99見たら言えなくなっちゃった
そんな悲惨な食生活してる人に物ねだるなんてできない(´・ω・`)
なのでスマイル一つください
101 :
ななしん:2010/05/26(水) 21:43:32 0
うわぁー100とられたぁぁぁ!
狙ってたのにぃ…
シスコンお兄ちゃんなら歓迎するよ!
軋識さんの方が好きだけどね。
それより好きなのはぜろりんだけど!
>>100 何か、何か、何かね……何かあったっけな……?
んー、だったら100ってことで「百識の零崎を見せてやるぜ」が口癖の
全身金ぴかの格好をした零崎百識を紹介して……え、いらねーの?
まあ、そんな奴この世にいねーしな。
それに、あんたは哀れみなんて感じなくていいぜ。
このフリーダムで自分勝手な生活は、自分で選んだ生き方だからな。
後悔なんて……実は、わりとしてるけどさ、だから俺は自分がむかつくんだ。
いっつもそーだ、思い通りに行くことなんて―――ああ? スマイルだと?
こ、こちらでお召し上がりですか? それともお持ち帰りでしょうか? それとも死ぬ?
プライスレスとはいえなんちゅーモン頼みやがるんだよ、リアクション困るじゃねーか。
実際あのファーストフード店でスマイル頼んだら、店員はどういうリアクションするんだ。
今度ハンバーガー4個ぐらい頼んだ時に追加してみるか、かはははは。
103 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/05/27(木) 19:11:01 0
>>101 そうか、俺はお前がちゃんと嫌いだぜ。
相思相哀ってヤツか。良かったな。
なんだそれと思うかもしれねーが、それなりに交友があって
明らかに自分に好意を抱いている大学の異性の知り合いを
「好きが零で嫌いが零」「連中とは友達になってなかったから」
と言い放ったえげつない欠陥製品に比べりゃあ、嫌いってのは破格の扱いだろ?
マイナスだろうが感情を向けてやってるんだからよ。
これが好きに変わることを期待しちゃダメだぜ?
大体、好きになったら俺と無関係なところにいってもらいたいからな。
だが、きっとそんな事にはならないだろうから安心してくれ。
大将にちゃっちゃちゃっちゃ言われる日を夢見てな。
めでたしめでたし。
104 :
100:2010/05/27(木) 22:39:23 0
居酒屋のメニューにスマイルがあったから注文したことあるよ
店員さんがばっちりにっこり笑ってくれた
マックの某店ではいつもレシートに「スマイル 0円」ってあるけど
注文してないから返品しに行こうかなって悩む
>>102 スマイルって召し上がるもの?…まあいいや
持ち帰りは面倒なことになりそうだからここで、「かはは」以外の笑い方でお願いします
髪の毛下ろしてるより結んでる方が好き
>>104 ふーん、実際に注文した事あんのか、なかなか勇者だな。
こちらでお召し上がりね……って、かはは以外だと!? 俺のチャームポイントを返せ!
ここで、「きひひ」や、「ぎゃははは」だとキャラ被っちまうからな……。
ファッキン、どうすりゃいいんだよ。
やっぱり死にたいのか、こいつ?
笑うという行為は本来攻撃的なものであり
獣が牙をむく行為が原点であるってまことしやかに言われてるし。
こうなったら2ページ使って見開きで
「きっときみは、みんなを不幸にするために生まれてきたんだよ!」って
すっげー良い笑顔で言って喰らってやろうかな、グララララ。
>>105 そうか、俺は黒い髪がストレートな格好いいねーちゃんが好きだ。
身長が百七十超えてたらマジで最高だな、ときめくしかねーよ。
でも、三つ編みやポニーテールとかも有りは有りか。
まあ、スタイル良いねーちゃんはどんなのでも似合うんだが。
自分自身のヘアスタイルについては今はなー。
人類最強との床屋さんごっこで、髪切ったり切られたり首切られそうになったから
そんなに思い通りに結ぶ事出来ねーんだよなー。
もうちょい伸びたら、選択の幅広がるから
前みたいにお洒落頑張って伊達男になれるんだけど。
チャームポイントはアホ毛じゃなかったのか・・・
ところで前に言ってた身長百五十いくつっていうのは
当然アホ毛のてっぺんまで含めてだよな?
ロングでストレートが好きですって?
おやおや、これは、私のことですねぇ。
人から好かれる…気持ちいいですね、気持ちいいですね、気持ちいいですね…。
ついつい、すっぱり散らしたくなって、しまいますね、ええ…。
私今日誕生日なんだ
これあげるからおめでとうって言ってくれる?
つ【チョコレートケーキ】
つ【フライドチキン】
つ【お子様ビール】
>>108 お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな。
別に、自分で一つに絞る必要はねーし
数あるチャームポイントの一つってことで、そっちも当然含めるぜ。
しかしなー、フツー身長は髪押さえつけた状態で計るだろう。
この毛を含めていいなら百五十台なんてモンじゃねー。
百六十は……えーと……あるよな?
あるってことにするか、うん、あるある。余裕で足りる。
つーか、そのうち含めなくても百六十台まで育つし!
俺を低く見た事を後悔させてやる、覚悟しとけよてめえ、かはは。
>>109 違う、断じて違う。
黒髪ストレートだけなら兄貴ですら当てはまってるんだが
男の髪型なんざ極めてどーでもいい。
女だよお・ん・な。ドゥーユーアンダスタン?
具体的に言うと匂宮出夢とか、あの欠陥製品のアパートに住んでた侍っぽい……
えーと、あの格好いいねーちゃんなんて名前だったかな……まあ、そういう女性なんだ。
だからしばらくぶりのところ悪いが、あんたもどうせなら初代のおねーさんの方でだな……。
あー、やっぱいいや。どう考えても性格合わなさそうだし。
そもそも話し合いなんか出来そうに無いし。
>>110 俺がこういうのを祝ってやる奴に見えるとは、それこそおめでたい頭だな……。
あんまりこういうの祝う習慣はねえから、勝手がよく分からねーぞ。
そうだな、差し入れもあるし……って、何でお子様ビールなんだ?
俺がアルコール飲めるかどうか法律的には微妙な年齢で
甘党だから、これでいいだろうとかいうリサーチした結果なのか?
微妙に子供に見られてる気がするが……炭酸飲料でいいじゃねーか。
まあ、たまには、年に一度くらいならそういうのもいいか。
そいつはどうも、おめでとさん。
ハッピバースデイトゥ、ユウ。
人間が一番変わるのは時間の経過によってだからな。
進化か退化かわからねーが、とにかく死ぬこと無く、一年過ごして年を重ねられたわけだ。
ところで、このケーキ全部貰っていいのか?
明らかに主賓用のを丸ごと頂戴するとかやりすぎだから4/5くらいでいいんだけど。
それじゃこんなワガママは来年まで我慢しろよ。
と言っても、きっと来年までいねーだろうなぁ、俺。
>>113 食べ物で釣れば祝ってくれるかと思って言ってみたんだ
ありがとう。とっても嬉しかったから、ケーキは全部あげる
>と言っても、きっと来年までいねーだろうなぁ、俺。
そういえば放浪癖あるんだっけ
アメリカにも行ってたらしいけど英語できるの?
>>114 俺はそんな餌に釣られたクマかよ……傑作じゃねーか。
食うけどな、ごちそうさま。
英語についてだが、中学校は出てるよ。
もっとも、それはその程度しかできねーってことだが。
だが、日本でお互い日本語で話しているはずなのに
あっちは何を言ってるかわからないし、こっちの意見を聞く気もねーみたいに
意思疎通が難解な相手も珍しくはないからな。結局そのまま殺し合いだ。
そんな肉体言語でしか語れないような壊れた相手ばかりの日本に比べりゃあ、さしたる問題じゃあなかった。
それに、言葉が通じない奴にもナイフは刺さるし―――いや、刺してないよ?
今思うと、言葉があまり通じないぐらいのヒューストンの連中のほうが
拙い英語でもそれなりにコミュニケーション取れてた分幾分マシだったかもしんねー。
大体「ぶぶ漬けどうどすか?」で「とっとと帰れ」ってなんだよ、日本語難しすぎんだろ。
116 :
ななしん:2010/05/30(日) 10:53:52 0
じゃあ嫌われたままでいられるように努力します!
あ。誕生日祝ってもらってる!
今度してもらおー
男の髪型なんてどうでもいいって言ってるけど、出夢は興味の範疇なの?
あいつ中身は男じゃないっけ。体が女ならOK?
でっかい鋏を持ったおにいちゃんに追っかけられる
……夢を見た
>>118 妖怪…「テケテケ」でしたかね…。
近代妖怪はあまり詳しくないので…。
ケッケッケ、死体がひとつもねえってか?
圧倒的に殺してやんよ
西尾はジャンプ好きだけど人識もジャンプっ子?
めだか以外でおすすめの漫画あったら教えて
>>116 大嫌いな奴は、それはそれで殺したくなるから
やっぱり近付いて欲しくなくなるんだけどな?
俺っつーキャラを攻略したいのなら、その辺の好感度調整をちゃんとしないとダメだぜ?
しかも誕生日イベントはもう消化しちまったから、別のフラグを探しやがれ。
必死こいて探しても、ベストEDなんて用意されてねーバグがあるかもしれねーがな。
仕様だって言い張ってやるけどよ、かはは。
>>117 出夢は女性の器に男性の意識―――って事に一応なってたな。
俺は会った事無いが、理澄って妹の方の人格は正真正銘女性で弱さを担当してるんだっけか。
だが、俺に言わせりゃ、出夢の方だって中身は女だよ。
色ボケしているSAY YO Q! と殺戮の塊みたいな。
つーかあいつ自分で可愛い女の子とかほざきやがってたぞ。
自分のキャラぐらいちゃんと掴んでおけっつーの、傑作だぜ。
とにかく、あいつは女、そう思わねーと、色々やってられねー。
事あるごとに殺されかけて、負けたらちゅーをされたりした俺の身にもなってくれ。
>>118 そりゃあ、素晴らしい悪夢だな。
さぞかし寝覚めが悪かっただろう。
どうせなら、伊織ちゃん辺りに追いかけられたほうが良かっただったろうに。
だが、マインドレンデルが自殺志願を持っている時はまだマシと思え。
兄貴が本気になったら、あんなモン捨てて追って来るからな。
あの変態にとって、鋏は拘束衣みたいなもんだ、どう考えても使わないほうが強い。
あんな使えないモン、とっとと俺に譲れって言ってたのになー。
>>119 直木三銃士に鋏使いがいたら、直木てけてけとかになったのかね。
響きだけ聞くと、どこぞのマスコットキャラみたいな可愛らしいの思い浮かべそうなんだけどな、てけてけ。
しっかし、あんたカタギじゃあなさそうだけど、何か用かい?
ああ? ヴァンパイアハンター?
それって、鬼退治もしてるのかな……うへぇ。
ここには殺人鬼なんかいませんよー、と。
虫も殺さないような人間ばかりさ! 戯言だけどね!
>>120 ふーん、すれば?
お前が何を思って殺したいのかは知らないし、殺す理由なんざどーでもいいよ。
殺したいのに殺さないでいられる奴らこそ異常なんだからな。
―――そんな風に考えていた時期が俺にもありました。
んー、なんだろうなー、こういう輩を見ると
昔の自分見ているようで苛々しやがるなー。
零崎って可能性もあるし一応、運動不足解消に付き合ってやるか……やれやれ。
隠蔽工作面倒だから、勢い余って殺さないように注意しないとな、かはは。
>>121 サンデーやマガジンやチャンピオンも読んではいるが
十数年読み続けているからジャンプっ子ではあるんだろう。
さすがに日本にいりゃジャンプ置いてないとこはないからな
どこでも読めるってのは良い。
ここでパンドラの零崎双識の人間試験を勧めたところで、単行本化がまだな以上
んなもん置いてある本屋とかほとんどねーだろうし。
ジャンプ内でお勧めっつたら、やっぱジョジョの奇妙な冒険だな。
いきなり現在はジャンプ連載かどうか怪しい作品だが、まあウルトラジャンプもジャンプのうちだろう。
紛れも無い大傑作だから、ぜひ一部から読んで欲しいところだ。
後はベタだがHUNTER×HUNTERか。
蟻編も佳境に入って、来週からの展開が実に楽しみだよな!
やっぱジョジョは押さえておくべきか
長くて読む気しなかったけど漫喫通って読破してみるわ
このタイミングでハンタ勧めるとかw
「来週からの展開が楽しみ」じゃねーよwww
まあ蟻編終わったらちゃんと読んでみる。回答サンクス!
筋肉ムキムキになったゴンさんに追っかけられる
人識が
人生って楽しいですねー素晴らしいですねー(棒読み)
131 :
ななしん:2010/06/01(火) 13:50:37 0
えーっ このスレ見つけてから
『ぜろりんに誕生日を祝ってもらおう!』
って考えてたのにぃー
…戯言だけどね☆
>>128 百巻クラスの作品だから、軽く読むってワケにゃあいかねーわな。
SBRも今年中にゃ終わるだろうし、読むタイミングとしては悪くないはずなんだが。
ジョジョを読んでおけば、俺たちの作品が3割増しで面白くなるだろう。
つーか面白すぎて俺のところなんて見なくていっていいぐらいだ。かはは。
ハンターについては、うん、アレだ。
冨樫先生のやる気が満々すぎて笑うしかねーよ。
蟻編の方が終わったらって何年先なんだろうな?
>>129 何……だと……?
待て待て待て待て! 嘘……だろ……!?
俺はゴンさんの大切な人間なんて殺してないぞ。
どっかの名前も知らない奴なら、いくらでも殺してるけど!
約束を破った事だって一度も無い! 話してないからな!
だから追っかけられる心当たりねーし、何かの間違いだろう。
そもそも、ゴンさんならキルアの上で寝てるよ。
ほら、見てみろよ。幸せそうな顔―――してんじゃねえか。
>>130 おうよ、人生ってのは希望に満ち溢れているさ。
この世界には生きているだけの値打ちがある。
こんな素晴らしい世に生まれてきたことを神様に感謝しないとな。
俺は人生が楽しい。俺は人生が好きだ。俺は人生を愛している。
俺は、そう言い続けなければならないんだ。
真実がどうであれ、虚構がどちらであれ、俺はそういい続けなければならない。
そうしないと、俺は、きっと人生が嫌になっちまう。
なにかがどーにかなりそーな奴を見つける前に、軽く自殺でもしかねない。
あー、ほんっと人生って最高だよ!
まさにワンツーパンチだな。かはは。
135 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/01(火) 18:47:42 0
>>131 甘えるな。
どう考えても、こいつとルート確定してるだろうって感じの世話焼き委員長キャラが
ちょっと油断してたら、黒髪ロングの新キャラの手によって
彼をかっさわれたシナリオなんて、この業界じゃ日常茶飯事なんだ。
ラブをプラスするのをモタモタしてるから悪いんだぜ。
つーても俺が祝ってあげなかったら、いつの間にか《X/Y》とかのダイイングメッセージ残して
死んじゃってたりするとか寝覚め悪いしなー。
まあ、期待しないで待ってろ。誕生日の頃に機嫌がよければ何かするかも。
んじゃ、ジャイアントさらば!
人識来てた!
今どんなナイフ持ってる?
好きな動物と嫌いな動物を教えてください
ゴンさんつよいねー
人識の念能力は強化系だね!
好きな零崎と嫌いな零崎を教えてやがれでありんす
>>136 あー、今は持ってない。
人類最強にナイフは一本残らず捨てさせられた。
俺は得物が二つ名になるほどには武器に拘るタイプじゃあないから
それほど愛着を持ってたワケでもないが
全盛期にゃ何十本も仕込んでいたからな。
今はお陰で身体が軽くてしょうがねえ。かはは。
持っている中でかろうじて刃物と言えそうなのは
ソーイングセット付属のちゃっちい鋏と針ぐらいかな。
この程度なら、持ち歩いていても凶器扱いされて罪になる事もねーだろ。
>>137 好きなのは牛かな。美味いし。
うん、恐らく聞きたいのは食べ物での動物についてじゃねーとは思う。
でも観賞用とかで好きか、なんかいたかねえ……えーと、そうだなー……。
そうそう、ティラノザウルスとかデカくて格好良くね? それにしとくわ。
嫌いなのは狐ェかな、まあ狐っつーか狐の皮を被った人間なんだが。
色々と聞いた話から察するに、人類最悪や人類最終のおかげで
俺の人間関係相当無茶苦茶にされたらしいし。
まあ、だからって、復讐したいとかそういうのでもないしな―――
んー、そういや玉藻の奴も狐属性になんのか?
やっぱ狐は変な奴ばっかりだってばよ。傑作だぜ。
>>138 ゴンさんの相手は人類最強にでも任せるよ、あいつも強化系のトップクラスだろうし。
いや、何でも出来るから特質系かな?
操作系の曲識にーちゃんとかも相性いいかもな。
パワーあっても操っちまえばどーとでもなるし
ただ、殺しの対象外だからやってくんねーだろうけど。
つーか、俺変化系っつてんじゃん。
自分の系統とズレた念はメモリの無駄遣いだろう。
それとも何か、自分の系統を簡単にバラす筈ねーから、それも嘘だって考えか?
まさかそこに注意が行くとは……大した奴だ……やはり天才か……。
俺の発はまだ秘密だ。
>>139 いや、零崎なんて全員嫌いなんだけど。自分を含めてな。
あー……いや、伊織ちゃんは好きな方に入れなきゃダメなのか、この中では。
こ、これは相対的に見たらって話なので、勘違いしないでくりゃれ。
一番嫌いなのは、双識兄貴だな。
何回殺してやろうと思ったか分からないくらい嫌いだ。
兄貴はよく俺を殴ってくれたよ。兄貴は俺を拾ってくれた。
兄貴は俺を助けてくれた。兄貴は俺を育ててくれた。
兄貴は俺を心配してくれた。兄貴は俺の面倒を見てくれた。
兄貴は俺を好いてくれたよ。
俺はそれを―――嫌というほど知っている。
ムカつくことばっかで忘れたくてしょーがねえけど、覚えてんだからしょーがねえ。
「世界死刑大全集」の来年度版に掲載されてしまうような驚きの殺し方で殺りたいぐらいたまらなく大嫌いだぜ。
零崎くんは女装が趣味だって哀川さんが言ってたけどホント?
男の娘万歳!わぁい!嘘でもいいからこれ着てみせて!
つ【澄百合学園の制服】
>「世界死刑大全集」の来年度版に掲載されてしまうような驚きの殺し方で殺りたいぐらいたまらなく大嫌いだぜ。
これが噂に聞くツン属性・・・いや、ちがうか
ツンデレ? ヤンデレ? それとも兄デレ?
女装ではいーたんに勝てないよ
「いーたんといえば女装、女装といえばいーたん」がこの界隈の通説だからね
147 :
ななしん:2010/06/03(木) 18:09:38 0
あー… 風邪ひいたかも
くしゃみが止まらん…!
ぜろりんが女装したら治るかもー
ぜろりんはいー兄に負けないぐらい
女装が似合いそうw
女装してくれないと次から零崎ピロシキって呼ぶことにするよ
なんだろうなー。
このままいくと、新たにキーワードに加わる言葉が
とっても嫌な予感しかしないんだが。
>>144 …………帰れ。
相変わらずいい性格してんなぁー、あの女。
確か俺がスカートはいて告白したら、考えてやらんこともないみたいな会話はした記憶があるが
どこをどう捻じ曲げたら、俺が零崎ハーマイオニーとしてテキーラ酒を届けるって事のが趣味になってるんだ。
くっそ、いつか白黒はっきりさせてやる。赤かもしれねーが。
しかし、その制服、どっかで見た気がすんな……。
こういうのは兄貴にあげたほうが喜んでくれると思うぜ、サイズ無視して着るかもしんねー、かはは。
>>145 病んでるのは否定しないが
嫌いだから殺すってのに、デレが入る余地がどこにあったってんだ。
あー、でも待てよ……あの変態いつだったか
「人を殺すという気持ちは本来愛から生じるべき」だとかなんとかと言ってたっけ。
はれぇ? つーことは派手に殺したいとかってのは
それだけ愛情が深いっつー解釈にされんのか? 嫌だなー、それ。
とりあえず、零デレってことで頼む。
>>146 そんな意味の無いモンで勝つ気なんてねーよ。
勝利は欠陥製品にどうぞお譲りします。
そもそも俺はそんな格好してないし、しないからな、勝負がなりたたない。
最初から同じステージに立たなければ、最強も無敗も無関係なんだ。
だから、その通説が揺るぐことは無いだろう。かはは。
いや、多分あいつも、やむにやまれぬ事情で仕方なくやっただけで
決してノリノリで自分からしたわけじゃあないと思うんだが……だよな?
そうなら、俺は京都にはますます行かねーぞ。
>>147 似合うとか似合わないじゃなくてだな。
しないからな。何度も言うけど。しない!
してもきっと、微妙すぎてコメント困るぐらい良くも悪くもなくて
なんのネタにもならねーよ、かはは。
だから、その手段じゃずっと治らないから素直に病院行け。
耳鼻科か頭の方かは知らねーが。
>>148 勝手にしやがれ! と言いたいところだが……
なあ……もうこの際、除草ってことじゃダメか?
うん、実は俺、草むしりが趣味なんだよ。
処刑鎌とか持って、そこらの公園で
草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。
草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が…………。
とかブツブツ呟きながら刈って、いい汗かくのが日課だったさ。
それで納得してもらえるかこの野郎。
しっかし、何で今回はこんなバッキャブルなのが多いんだ。
冗談じゃないぜ、全く。
人識くんはサービス精神が足りないねー
まあ、スカートなんてはかなくても十分可愛いってことでいいや
>こういうのは兄貴にあげたほうが喜んでくれると思うぜ、サイズ無視して着るかもしんねー、かはは。
シスコン兄ちゃんに女装癖まであったら惚れ直してしまう…!
万が一のために一応置いておこう
つ【セーラー服(メンズLサイズ)】
ていうか、ひっくんは身長がちょっとアレだけど
通常の大人物の服って着れるの?
普通に女物、あるいは子供服かなって思ってた
ごみんね
ふむ。人識の頭をなでなでいたし候
零崎のギャグは高度ですね――高度1万メートルくらい超々々な高さなので
私如きではOH!ジーザス!です
>>154 何で俺がそこまでサービスサービスしてやらなきゃならねーんだ。
どーも最近はぬるくなりすぎて、殺人鬼という事を忘れられて
気さくなにーちゃんみたいな思い違いをされてる気がする。
ましてや可愛いとかぬかす奴は、どっかでお仕置きしといたほうが良いのか?
つーかなんでこんな制服がポンポン出てくんだよ。
メンズLサイズのセーラー服なんてポパイぐらいしか着ないようなものとか
そのお嬢様学校っぽい制服なんてレアなんじゃないのか?
……一応聞いておくけど、お前、この制服、正当な手続きで入手したものなんだろうな?
あの変態は格好だけは普通を心がけてるから、ひょっとしたら女装なんかしないかもしれないが
女子制服与えりゃ間違いなく単純に喜ぶだろう。
俺は余計なもの持ち歩きたくないし、今は連絡も取りたくないから、直接本人に渡しておいてくれ。
>>155 ひっくんはともかく、アレとか言うな!
十の位を四捨五入すれば200pあるわ!
大抵の成人男性はそこに入るだろうけどよ、かはは。
つまり普通の男性大人物も余裕っつーことだ。
わざわざ女物や子供服探す必要はねー。
仮にサイズがちょっぴりだけ合わない服があったとして
俺はそれなりに器用だからな、裾直しとかの仕立て直しぐらい一人で出来る。
まあ、今は一張羅って程ではないが、放浪の身だからな。
それほど新たに着る服も無いか。
>>156 ええ? なんだよ、それ、嫌だぞ、んなこと。
兄貴でもねーくせにいきなりなんだ。
いや、それですら最近までされてて鬱陶しかったけどさ。
一体、俺が幾つになったと思ってんだ……。
見ず知らずの奴に頭を撫でられるなんて無理だよ。
そのまま頭部が爆発しそうな能力があるに決まってる。
純然たる好意からだったとして、その場合も結構引くし。
だから、なでなでしたいのなら可愛い女の子にしとけ。
ちゃんと通報しておくぜ。かはは。
>>157 育てられたのが零崎で、それ以外で一番話したのが匂宮とかだからなー。
そんな生活環境で、まともなギャグセンスが磨かれるわけねーんだよ。
笑いのツボが他の人間とはまるっきり違うんだろう。
俺が傑作だ傑作だと常に言ってるのが
他の人間にはどこが傑作なのかわからなくて
かははと笑っているのが何故なのか理解されない。
そういう次元なんだろうぜ。
だから、そんな高度に付き合う必要は無いんだぜ。
油断したらそこからパラシュート無しでスカイダイビングとかしだすから。
すっかりいじられキャラと化してるw
今更だけどトリップかっこいーね
盗んだバイクで走り出したり信じられない大人たちと闘えそうなトリップだな
バイクといえば巫女子ちゃんサイコー
いーちゃんと仲がよくてうらやましい
あんな戯言遣いのどこが好きなの?
人識さんよりも強い人間なんてニンゲンじゃねーッス!
盗んだバイクか
そういえば盗んでたね、哀川さんのバイク
…足とどいたのかな?
ひーちゃんらぶー
作ったから食べて
つ【キムチ丼大盛りご飯抜き】
168 :
ななしん:2010/06/05(土) 21:34:47 0
風邪は一晩寝たら治っちゃったよ。
6月6日は誕生日なのです!
祝ってちょー
>>162 ようやく格好いいの方を言ってくれる奴がいたか……。
可愛いとか言われまくってると、男としてのプライドが揺らいでいって仕方なかったぜ。
あんたは中々見る目がある。例えトリップのほうでもな。
これは最初のほうに出たのをテキトーにフィーリングで選んだモンだから
そんなに時間かけてお洒落頑張ったわけじゃあないんだが。
>>163 まあ、確かに盗んだバイクで走り出しはしたし、誰も信じてないが
トリップの文字はOZAKIじゃなくて0ZAKIだからな? 目ン玉ひん剥いてよーく見やがれ。
巫女子って奴ァそんなに良いのかねぇ……テンションは確かに最高だったらしいが。
酔ったら脱いでキスしまくるんだっけ?
>>164 事情知らなきゃ一見ツーカーの仲とか阿吽の呼吸の仲良しこよしに思えるのかもしれないが
それは鏡の向こう側だからだな。好きだからじゃない。
自分が嫌いだったように、あいつもトップクラスに嫌いだっつってんだろ。
いつか殺すリストのベスト3に入ってるよ、あの欠陥製品は。
それとも何か? あんたも曲識のにーちゃんみたいに、嫌いだって言葉をみんなツンデレが喋ってることにして
好きに脳内変換しやがる無理矢理ポジティブシンキングみたいな考えなのか? 傑作すぎるだろ。
>>165 俺より強いプレイヤーは、悔しいがいくらでもいるんだよ。
出夢の奴とは何度もバトったし、勝った事も無いわけじゃないが
勝率的にはあっちの方が実力は上だと認めざるを得ねー。
まあ、あいつとの戦いのおかげでレベルが上がって、匂宮分家の雑魚キャラくらいなら楽勝にはなったけどさー。
零崎三天王の連中も、純粋な実力じゃあまだ敵わないだろう。
あの変態達なかなか隙見せないでやんの。
六何我樹丸とか直木飛猿魔とかも、そんな名を知られてなかったんだが
静かな強さってやつ? スカウターで計れないタイプの分り辛い強さなんだけど
それでも、間違いなく俺よりは強かった。
けど、本当に強いのは人間だ、いや、人間だからつえーのかな……。
哀川潤は人類で最強だから人類最強なんだ。
鬼なんかの化物を退治するのはいつだって人間さ―――。
あの女は本当に分りやすい強さだ。
見る奴が見ればわかるとかじゃねー、誰が見てもわかる。
とにかく強くて強くて強くて強いんだよ。そうとしか言い様が無い。
ややムラっ気があるとはいえ、大抵の奴は戦いそのものが成り立たない強さだ。
俺は勝負が成り立つし、ほぼ勝ちの引き分けぐらいまでならもっていった事もあるから相当マシな方と言える。
ほんっと、どんなチート使えば人類最強や人類最終みたいな人間が生まれるんだよ、傑作だぜ。
>>166 この長い足が見えねーっつーのか!?
見えるよな、見えるって言え。
リッターバイクの操縦ぐらい縦横無尽だ。
つーか哀川潤とは曲がり角でぶつかって
「いったーい! 気を付けてよ!」「そっちこそ何よ!」ってなベタな出会いシーンをバイクで演出したけど
バイク自体はあいつじゃなくてそこらに落ちてた誰かのものじゃなかったっけな……アレも仕込みか?
>>167 「作ったから」じゃねえだろ!
ただの山盛りキムチだろうが、こんなん!
曲がりなりにも、ラブとかほざいてる可愛いコックさんの料理なのに
飯を抜く理由が今の俺には理解出来ない。
なあ、これ何の罰ゲームだ?
どーしてこれだけで食わなきゃならねーの?
米が無いのは三百六十五歩譲るとして、せめて焼肉とか付けてくれ……舌が死ぬ。
……スマン、こりゃ二口分くらいで無理だ、俺は甘党なんだよ。
>>168 はっぴーばーすでーとぅーゆー。
一度消化したイベントは面倒なので省略いたしますー、っと。
あー、でも看病っぽいこともしといたほうがいいのか?
風邪は治りかけでも気を付けたほうがいいので、熱病に浮かされず安静にしやがってください。
ついでに道端に転がってたリンゴでもやろう。かはは。
人識が前に言ってた「ザレゴトディクショナル」読んだよ
ただの辞典かと思いきや、読み物としてもなかなか面白かった
お勧めはされてないけど教えてくれてありがとう
…西尾のネーミングセンスが一番の異常(アブノーマル)だと改めて思いました
>>172 読んじまったか、勧めてないのに。
この捻くれ者めー。人間素直になったほうがいいぜ。
俺? 俺は鬼だから捻くれてていいんだよ。
まあ、楽しめたならいいのか。
あの辞典作られたのは、人間シリーズはまだあまり発表されてない時点のだから
俺の物語にゃあ、そこまで致命的にはならないのかもな。
親父のセンスについてはノーコメントにしとく。
戯言一番が一番だ。
>>173 誰だよ他にネーミングセンス異常な奴って、俺は鳥山明のセンスは傑作だと思うが。
しかし大切な人ねー……。
俺には大切な人間なんていないからなー、いてもバラさないけど。
大いに切りたい人ならいるんだけどさ。かはは。
誕生日プレゼントは○○○○の女装です
○○○○にはお好きな文字をお入れください
ぜろきゅんはブラコン?
シスコン? ロリコン? ショタコン?
なにコンかこっそり教えて欲しいな
177 :
ななしん:2010/06/06(日) 16:30:30 0
おおっ!祝ってくれないと思ってたのに!
しかも、心配までしてくれるとは…!
リンゴは一生の宝物だっ☆
>>175 もちのろんで「ぜろりん」の女装がいいなぁw
人識はいーちゃんのピンチに駆けつけるとことか
個性的な刺青やピアスはかっこいいんだけど、
顔と身長が可愛いすぎるから総合的に かっこいい<<<可愛い になっちゃう
いつか手放しでかっこいいって褒めてもらえる日が来るといいね
口癖だよ口癖!
「かはは」を「てへへ」にするとかっこよくなれるよ!
ほほう
殺人鬼から殺す殺す詐欺に転職した人識君じゃあーりませんか
今夜の獲物は見つかりましたかな?
>>175 匂宮出夢。
あいつほぼ拘束衣しか着てなかったから、普通の格好はレアなんだよなー。
巫女服とか意外に似合いそうじゃね? かはは。
変に褒めて調子に乗りやがるとうるせーから、本人には似合わないと言ってやるが。
ああ「元々女だったら女装じゃねーだろうが!」みたいな突っ込みは却下するぜ。
俺は男がそういう格好するギャップが良いとかそういう属性は無いんだ。
>>176 なんで俺がコンプレックスだか性癖だかよく分らない事を
恥ずかしい告白大会せにゃならねーんだ。
あー、敢えて言うなら、実は俺オサムコンなんだよ。
気に入ってる作家が太宰治で、漫画家が手塚治虫だし。
昔読んだのに、表紙がデスノート使いそうなバージョンの人間失格とか新たに買ったり
暇見つけるたびにブラックジャック全巻読破したりしたもんだ。
とにかくこの二人は傑作だぜ―――。
だからブラコンやシスコンではないし、ロリコンやショタコンはかすりもしねーからな。
普通にちょっと上のおねーさんがタイプ。
>>177 一生取っとくなよそんなの、なんか重い。
腐る前にとっとと食って消化してくれ。
そしてその夢は百歳くらいの誕生日まで諦めろ。かはは。
>>178 勘違いするな、欠陥製品を助けたわけじゃない。
あいつを殺してやるのはこの俺だからな―――って、なんだかテンプレになりそうなぐらいアレな台詞だな。
あんたはそれなりに俺のかっちょよさを認めてくれているらしいが
褒められ慣れてないと、こう、なんというか、ムズムズするな。
はー……、格好良いほうの評判ガタ落ちにするのは
女子供をいじめたり見捨てたりすりゃあ簡単なんだろうけど
可愛いって評判を下げるにはどうすりゃあいいんだろ? 無理なのか?
地道に格好良い方のポイントを貯めてくしかねーのかなあ……。
183 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/07(月) 18:40:54 0
>>179 却下だ。
そんな笑い方が口癖の男が主役のスレ、俺なら削除する。
そんなスレはこの世に存在してはならない。
あのさー、仮に俺がその提案受け入れたとして、どう考えてもそれは可愛い系のほうだろう。
口癖変える事によるメリットがありゃあしない。
格好良い系だと、うーん……。
「拙者にときめいてもらうでござる」とか、どうだろうか? パクリだけどな! かはは。
>>180 ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが俺を
/( ) 殺す殺す詐欺って言うなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
戯言を殺して解して並べて揃えて晒してやんよ!
人識にときめいてたら何回殺されても済まなさそうなので
今回は戯言遣いで我慢しておくことにするよ
零崎怖えよ……マジで怖えええ……
メイド服姿されたらさらに怖ええええええええええええ
最近ちゅーしたのいつ?
俺はオサムコンよりカクリコン
でもマラサイよりディアス派です
188 :
ななしん:2010/06/08(火) 18:01:09 0
じゃあリンゴは食べときまーす。
やっぱぜろりんは「かっこいい」より
「かわいい」の方なんだよ☆
かっこいいって言われない事に悩んでるのが
かわいいよw
189 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/08(火) 19:38:58 0
>>184 分ってんじゃねーか、俺に惚れると刺すぜベイベー。
……殺し文句ってこんな感じでいいんだろうか。
しっかし欠陥製品モテモテだなー、ハーレム作れそうな勢いじゃねーか。
あいつは逆にいつか刺されるぞ。
いや、もう崩子ちゃんが刺してやったんだっけ?
>>185 いや、そんな饅頭怖いみたいなフリされても……俺は着ないぞ?
今メイド服着て許される性別と年齢の零崎は、伊織ちゃんぐらいしかいねーから
他の一賊がそんな姿になってたら、確かにそりゃあ怖いだろう。
男なら、執事服になるんだろうけど……そっちなら着るって意味じゃねーからな。
そういう格好が似合うのは、闇口衆の奴らじゃねーかなー。
あいつらは一人のご主人様に仕える奴隷制だし。
あー、でも、零崎より強いメイドってのも実在するらしいな。
俺は会ってねーが、竹取山で仮面を被ったメイドと戦ったんだっけ?
あの零崎軋識に勝つなんてにわかには信じ難い事ではある。
それこそ大将にとっちゃメイド服はなにそれこわいだな。かはは。
他にも、人類最強並の強さのメイドロボだかも存在したとかしないとか―――傑作だぜ。
>>186 うお、微妙に答え辛え質問だなおい。
んーと……最後にちゅーしたのは……十七か十八ぐらいの時か?
したのは出夢で、されたのも出夢になるかね。
凄えキスをしたりされたりしやったぜ。
最近は誰ともしてないな。
俺は、結構、身持ちが固いんだ。かはは。
>>187 カクリコン……隔離コン?
檻の中で何年も監禁されて、誰とも会えず
家族ですら存在を見捨てられ、世間というものから完全に隔離されて
自分はこの世で独りきりだということを実感し、いてもいなくても同じ。
世界には自分がいてもいなくても変わらない、零だという事を確信するぐらいに
圧倒的に隔離された状況にコンプレックスを抱いてるみたいなヤツでいいのかアメリア?
ちなみに俺はZだとサイコガンダム派かな。
>>188 食っとけ食っとけ。
頂いて血となり肉となり皮となり骨となりになることを感謝しろ。
リンゴにそこまでの効果はねーだろうけどさ。
はぁ……もう可愛さについては諦めた方がいいのか?
しかし、俺がお前らの提案を受け入れてしまって
女の言葉や格好で平然と居座っても困るだろうが。
女装に女言葉か…その場合困るのは名無しじゃなく人識の方だね
そのときは零崎ハーマイオニーって呼んであげよう
それとも零崎人織の方がいいかな?
人識が執事服を着たら黒執事になっちゃう!
あるいは釘宮声のお嬢様に仕えてサンデーで連載されるとか!
193 :
ななしん:2010/06/09(水) 17:37:53 0
うーん…。ぜろりんがそれでいいなら
いいんじゃない?別に困んないよ?
女装して女言葉のぜろりんも見てみたいし!
いーちゃんが卍解したら人識になる! かっこいー!
モテモテパワーがなくなるじゃないですかー! やだー!
>>191 しないっつってんだろうが!
お前らのせいでキーワードが危惧していた通りになってしまったじゃねーか! 草が!
あー、もう、どうしてこうなっちまうんだ!!
次からセーラー服やメイド服やら持って来やがったら、処分したほうがいいのか?
零崎の名前の法則をちゃんと理解しているのはいいが
今度余計な名前を言うと口を縫い合わすぞ。
>>192 鬼で執事ですから。
うーん、語呂が悪いぞ、やっぱねーな。
執事服なんてあんま着心地良くなさそうだし。
三天王の奴らとか意外に着こなしそうだが。
零崎一賊は特定の誰かに仕えたり、介護したりなんて向いてねーんだよ。
家族のために生きてる……いや、殺してるんだからな。
もっとも、俺はその家族のためにもなっているか怪しいがね。
誰かに拘束されるなんて真っ平御免だ。
それが年下の可愛い女の子だろうと例外じゃない。
あー、でも万が一連載されるとしたら掲載誌はマガジンとかで頼む。
大人の事情で、講談社という檻には縛られないといけねーらしいから。
あと、人間試験の移籍先ってどこだよ。
197 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/09(水) 19:22:15 0
>>193 いや、そんな事したら、その、なんだ、困る。俺が。
ここで押しに負けて、そんなことを一度でもしてみろ
それで違う世界に目覚めて、それは存外悪くない世界とか感じてしまったら
もう、引き返せないだろう……それこそ―――
最悪だ。
>>194 なんでやねん。
あいつがそんな傑作な能力持ってるなら、俺がボディガードする必要ねーじゃん。
あー、でも、あいつの刀って古槍頭巾の製作したアンチロックブレードになるのか?
それなら俺も持っていたことあるからな……。
元々の所有者がどうこうって理由で、そういう変身が出来るって事になったのか。
あいつが外見まで俺の鏡写しのかっちょいい姿になるのか……
胸が熱くなるな、ますます殺したくなる。
でも、あの刀は始解のほうが、鍵穴タイプの密室なら秒で開けれるという
ミステリー的に色々マズい能力だったと思うぜ。かはは。
>>195 ん? あれ? そうなったら、モテモテパワー無くなるってことは……
俺の見た目があまりよろしくねーって事か?
「人間を外見で判断しないのは、愚か者だけである」って言葉を誰か言ってたが
生きながらにして死んだ人間みたいな目をしたような
あいつ以下の評価とか、プラチナむかつくんだが。
銀魂も大ヒット御礼中だそうだからいまや時代は「死んだ魚のような目男子」ブームなんだよ
戯言だけどね
赤い人が なかまになりたそうに ゆうかいしていく
どうしよう、伊織ちゃんと並ぶと人識の方が弟に見える
201 :
ななしん:2010/06/10(木) 18:47:35 0
あ、200は取れるかな?って思ってたのに…orz
結局女装はしてくれないのー?
ちょっと期待してたのになぁ…。
じゃあ女言葉だけでもっ!
>>198 死んだ人間の目と死んだ魚の目は、微妙に違う。
人間なんかと一緒にしたら魚に失礼だろうが。
だが、俺なんかはこの世界にいるから、観察する機会が結構あるが
普通は死んだ人間の目を見る機会はそんなにねーか。かはは。
生きながらにして、あの目を出来る奴がブームねぇ……。
俺はどーなんだろうなー? 鏡に写った自分と見詰め合うなんて事はしたくないから
自分の瞳についてはよく分らねーよ。
銀魂劇場版は見てないが、アニメ版のパンデモニウムさん編は傑作だと思う。
>>199 赤色はまだそんなことしてんのか……。
あの女、殺人はしないが、他の犯罪は好き勝手絶頂やり放題だからなー。
まあ、崩子ちゃんの時は、俺も共犯者だったわけだが。
で、誘拐って今度は誰をだよ?
今あの請負人の傍にいるのは伊織ちゃんだろ。
自主的な行動じゃないとすると、その伊織ちゃんが依頼人って可能性が高いわけだから……
うええ! 俺!? 誘拐対象俺なのか!?
うっわー、どこに行けばいいんだよ、この世に隠れ場所なんてねーじゃん!
かといって、地獄に行っても、平然と現れそうだし!
下手にジタバタしても仕方ねえから、この考えが自意識過剰の思い違いだという事を祈るか。
俺は今までの人生、一度も―――訂正、あんまり逃げたことがねえからな。
203 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/10(木) 19:13:13 0
>>200 うん、そうだな、目を潰されたり、足首を斬られたりすりゃいいんじゃねーか?
やや自覚してるとはいえ、他人に指摘されるとやっぱ腹立つわ。
身長的に負けてる分にはしょうがないとして
伊織ちゃん、態度的にも年長者に対する敬意ってもんを感じねーんだよなぁ……。
確かに俺は一賊の仲じゃ最年少に近い弟属性なんだろうが
あいつは更に下だ……前の家族でも末っ子だったって聞いた。
その家族を殺されて、両手も失って、平凡な暮らしからこんな世界で生きることになって、辛くねえわけがねえんだ。
それがなんだ、ちっとも悲しそうにせず
あんなにKYで明るくて、たまにお姉さんぶった態度までとりやがって……
俺はそれが、我慢ならない。
妹なら妹らしく、挫けて涙のひとつでも見せろってんだ。
俺はあの女が泣くところが見たくて仕方ねえ。
>>201 だが断る。
お前らさー、北風と太陽の話ってわかるか?
そんな露骨にしろしろって言われても、俺みたいな奴は反発するに決まってるだろう。
もっとこう、色々な搦め手を使って優しく巧みに誘導しないと
心ってやつは簡単に揺さぶられないんだぜ。
でも、あの話って、ちょっと考えると太陽も別に全然性格良くないよな。
旅人は静かに旅したかっただけだろうに、余計な勝負に巻き込みやがって。
すっぱい!
くぅーーーーー
セーラー服を着れば赤き征裁にも勝てるようになるよ!
外見で得をしたことある?
>>204 すっぱい! くぅーーー……?
つまり……どういう事だ?
……あー、暗号解読するに、Qooのレモンだかオレンジだかリンゴだか
他の味だか知らねーが、とにかく酸っぱい味を飲んで、思わずそう言っちゃったわけだ。
よし、どれぐらい酸っぱいか確かめてやるから、俺にも奢れ。
>>205 ほー、そいつぁーすげぇーや。
こりゃあ是非次にバトった時のために、用意しとかねーとな。
なんて言うとでも思ったかアホォ! いい加減にしろ、ずたずたにするぞ。
セーラー服だから最強に勝てるって結論になるぐらいなら
プロのプレイヤーはみんな水兵か美少女戦士の格好をしてるっつーの。
そんな服や機関銃持ったくらいの策でどうにかなるような甘い相手じゃねーんだよ。
つーか逆に、あっちがそういうコスプレしたって話は聞いたな。
年考えろ年、かはは。
>>206 この刺青や耳ストラップを見たら、普通は近付かれないよ。
明らかにこんな外見の奴は、集団の中に溶け込めないはぐれ者だからな。
自分からそういう相容れないための壁を作ってたよ。
でも最近は、そんな俺の意思表示とは関係なく
身長とか顔の作りとかで可愛いと言われまくってくれます。
誰得なんだと思いつつ、いい加減切れそうです。終わり。
>204にある「すっぱい!」の暗号は酸っぱい葡萄かおっぱいを指し示していると思うんですよ?
昔の人識と戦ったら今の人識のほうが
負けちゃいそうで心配だよ
>>209 そいつぁいいこと聞いた!
だったら昔のオマエに化けて…いや、身長変えるの面倒だからなぁ…まいっか。
究極の選択
赤色と橙色、殺し合いたいのはどっち?
ヒモと泥棒とホームレス
どれも3日やったらやめられないっていいますが…
ぜろりん的に、どれが一番楽でした?
213 :
ななしん:2010/06/12(土) 21:03:31 0
ぜろりんが女装してくれたら嬉しいなぁ…。
きっと嬉しすぎて泣いちゃうよ!
とか言ってーw
なんだかんだ言ってキレないでいてくれる
ぜろりんは優しいなっ☆
>>208 じゃあ白ブドウ味のQooか、胸のことなのか?
おっぱいはそりゃあ嫌いじゃないけど、俺好みの背が高いおねーさんと抱き合うと
ちょうど俺の顔は、その相手の胸の位置とかで埋める事とかになるんだよなー。
こっちの胸が相手の頭の位置になるとかなら良いんだが
この場合は、そんなん男としては様にならねぇよな、くぅー。
>>209 単純な実力で言ったらそうだろう。
生命力・攻撃力・防御力、どれをとっても今の俺じゃあ
全盛期の俺には劣る、ナイフも捨てさせられたしな。
だが、実戦ってヤツは身体能力の数値だけで決まるもんじゃない。
今の俺と、昔の俺じゃあ、強さを支えるモチベーションの差が一番違うからな―――。
きっと、順当に今の俺が勝てるよ。
まあ、過去の自分と戦うなんて事は起こりえないから
そんな事は心配する必要はねーと思うけどな。
んー、でも、時宮病院の奴らなら、そういう術も使えるのか?
>>210 なんか、早速その策をしようとしている変態がいるんだが……
いや、相手の姿をコピーするって、それはお前……
紛れも無い死亡フラグなんじゃないのか?
何を学習してたんだ、このまにわにどもは。
いや、この場合は俺が勝てるから別に良いんだが。
そんなに噛ませ街道を突っ走りたいのか。傑作な話だぜ。
あー、もう接待好きのお前が女姿でメイド服でも着てろ。
>>211 正直、その二人同士で殺し合っててくれって気しか起きねーんだが。
赤色が桁が違うなら、橙色は比べる物差しが違うって感じだからな……。
まだ勝負になるのなら、人類最強の方になるのかね。
今思うと、初見の時はよく引き分けれたもんだなー。
最新の戦いじゃ、2割程度の状態の時強襲かけたのに
ブログだかの更新の片手間でこっちフルボッコにされたし。
だが、殺し合いにゃあならないと思うぜ。
あいつは殺してくれないし、殺されてもくれないからな。
>>212 ヒモ……ヒモかぁ……伊織ちゃんの手が無くて
あいつの介護しつつ貯金を使ってた頃の扱いってそうなんのか。
正直、そん時は楽どころか、俺の歴史では一番苦労してたんだが……
あんな熟練の執事のような生活をあと一ヶ月続けていたら、俺の精神が破綻してた。
泥棒はまあ、殺人という名の命泥棒も金目の物を取るのも、やるなと言われればやめられる。
俺は衝動無いほうだし、生きていくために、金は有るにこしたことは無いが、無けりゃ無いでなんとかなるし。
これもやめられない程じゃあねーな。
最後のホームレス……は響きが悪いから、路上生活者、略してロジョーが一番楽かな。
現在進行形で続けているし……どーも俺は、帰る家があるってのが嫌だったんだよ、檻みたいで。
家なんて、離れられない異邦だろ。
井原西鶴っつったっけ? 江戸時代の芸術家さんで、生涯百回近い引越しを敢行したって剛の者はよ―――。
誰もがそんな風に生きられりゃあいいんだけどよ。
散らかったら全部捨てて、次の家に行く―――かはは、素っ敵じゃねえかよ。
あんたできる? それ。
そういや数年立ち寄ったことすらねーが、生家ってまだあんのかな?
今権利関係とかどうなってんだ……兄貴が色々処理してくれてたのか?
俺もいつか、こんなロジョーをやめて、戻るべき家に戻る日が来るのかねぇ―――。
>>213 それで創意工夫したつもりか! 悔し泣きさせるぞ!
でも、泣かしたらそれはそれで願い叶えちまうのか? やっぱいいや。
あー、こんなんだから気長とか言われるんだよなー。
ついカッとなってたガキの俺はどこに引っ込みやがったんだ?
つーか、伊織ちゃんはともかく、誰彼かまわず泣いてる姿を見たいと言った覚えは更々無いんだが。
最新刊・零崎人識の女装失格
こんな噂を聞いたことある?
その子がもっとも幸せな瞬間を迎えた時に殺してくれる殺人鬼がいるんだって
>>217 恥の多い生涯を送ってきました。
私には人間の営みというのが、未だに何も分っていないのです。
とくに女装というのは……まったく不思議な見世物です……。
まあ、そこは失格したままでいいんだけどな。
そんなモン刊行されないからさ。
俺が出る可能性がある最新刊予定は「緋色の英雄」なので、そっちを覚えておくように。
>>218 不勉強にしてそんな都市伝説は耳にしたことはねーな。
他の零崎一賊もそうだろう、相手の都合なんて考慮する殺人鬼なんていない。
人間は理不尽に生きて、意味不明に死ぬんだ。
大体、その人間がもっとも幸せな瞬間がいつかなんて、わかるわけねーんだよ。
この世に生まれた時、美味い料理を食べた時、ぐっすり眠っている時
仕事が成功した時、巨額の富を得た時、好きな人間と結ばれた時
子供が生まれた時、その子や孫に囲まれ、ベッドで天寿を全うする時―――。
大体普通の幸せってのはそんな感じか?
この中のどれか、あるいはそれ以外の何かがそいつにとって一番の幸せかなんて、十全に判断できない以上
殺す相手の心のことをよーく理解して、起こった出来事、そして起こるべき出来事を
ゆりかごから墓場まで知っていなきゃ無理なわけだ。
そんな瞬間を狙って殺せる奴がいたとしたら、そいつは鬼でも人間でもねー……
それこそ神―――いや、悪魔かなんかだよ、かはは。
ああ、最新刊か
そんなこと当然知ってるさ知ってるとも
零崎人識のエロエロ関係・裏四部作だろ?
まずは赤い人と君のエロエロでキルユーな関係が読めるなんて胸躍るねえ楽しみだねえ
まったく人生というやつは素晴らしい!
頼む・・・月曜日を、殺してくれ・・・ガク
223 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/14(月) 19:14:38 0
>>220 俺の十八禁だった日々が白日の下に晒されるのか!? マジかよ……。
いや、年齢制限はエロのほうで引っかかったんじゃねーぜ、うん、残酷描写残酷描写。
そっちがヤバすぎだったってことにしてくれ。
非実在青少年の保護がどーたらこーたらのせいで、残念ながら出版されない。
おかげで俺はイメージダウンせずに安心だがな。かはは。
表四部作でタイトルになってない俺との関係の四人だと……
哀川潤との関係。
石丸小唄との関係。
西条玉藻との関係。
澪標姉妹との関係。
この四組五人との事になるのか……?
いかん、欠陥製品の事をハーレムだとかギャルゲー主人公と揶揄してる場合じゃねー。
>>221 そうか、あんたは素晴らしい人生を過ごしているようだな。
人生楽ありゃ苦もあるだろうが―――あんたは生きてると実感しているか?
俺は生きるってのは、生きていると思うことだと、最近、思ったんだよな。
本人が生きていると思っていれば、そいつは生きていることになるっつーことだ。
少なくとも、あの変態の兄貴は、生きている実感だけを求めて―――
>>222 カレンダーから月曜日を消せってか、無茶抜かすなよ。
大体、ここでそんな依頼されてもお門違いだぜ。
俺は今殺しご法度だしな、そうじゃなくても殺し名の中では零崎はそういう一賊じゃない。
誰にだって頼まれれば殺すのは、殺し屋の匂宮のほうだよ、人以外も対象かどうか知らねーが。
月曜日を殺したとところで……どうやってやるかはこの際置いといて、だ。
火曜日が憂鬱になるだけなんじゃないのか、それ。
そもそも、ここ最近ネカフェ難民でロジョーな俺には
仕事や学校が始まる月曜日が嫌って気持ちがピンと来ないんだけどな。
一部地域を除いて、少年ジャンプやヤンマガが読める日でむしろ良いぐらいだ、かはは。
あー、力尽きてるようだが話は聞こえてるか? ノックしてもしもーし。
ここで倒れられると、俺が加害者みたいで誤解されるじゃねーか。
人識たんの運動神経ならサッカー日本代表になれたお
今からでも遅くないからサッカー選手を目指すお!
女装ネタの書き込みがなくてガッカリな人識であった
人識が女装するならカツラもつけたらどうかな?
黒髪のロングストレートも似合うと思うよ
刃物連盟の活動内容を教えてください
やあやあ!きみが恐れ多くもあの殺し名が第三位、殺人鬼集団零崎一賊の零崎人識くんだね?こうして会えて実に光栄だよ。
うん、噂に違わぬ剣呑さはまるでこの身に刃物でも突き立てられているような気分にさせてくれる。目が合っただけで思わず膝が震えそうになってしまったよ。
そう言えばまだ挨拶を済ませていなかったね人識くん。いや、きみの事は精一杯の敬愛を込めてぜろりんとでも呼ぶべきかな?ははは、そんな顔をしないでおくれ人識くん。いくら僕でも初対面の相手をこんな可愛い愛称で呼ぶ程の気概はないよ。
僕の名前は病――――いや、きみと僕では文字通り住む世界が違う、ここで名乗り合う必要は全くなかったね。君が大宰なら僕は横溝、戦闘スキルも何もないただの背が低くて胸の大きな女の子だよ。君好みの体躯でないのが申し訳ないな。
ああ、今日僕がこうして君に会いに来た理由かい?何、ただの気まぐれだよ。たまたま近くを通りかかって君の噂を聞きつけて、こうして用もないのにのこのことやってきたという訳さ。
安心してくれたまえ。僕はいわゆる人間恐怖症というやつでね、こんな人の多い場所に長く滞在していたら、きっと君が手を出すまでもなくひとりでにあっさり死んでしまう。…そうか、君は誰も殺せないんだったな。
とにかく僕はこうして、まるでこそ泥のように隙を見て顔を出すのが関の山さ。もっともそれ以前に、住む世界の違う僕は場違いも甚だしいしい訳だけどね。
さて、時間の許す限り語り合いたい所だが僕にはあまり時間がない。これ以上寄り道が過ぎると大事な友人を待たせてしまう事になるからね。それでは失礼するよ人識くん、どうか名もなき彼らと楽しく過ごしてやってくれ。
なんと噂のエロ猫さんが
零崎一賊に真正面から声をかけるとは
やはり切れ者……
ところで、井原西鶴でもロジョーでもない自分は
部屋が汚くてうんざりしているんだけど…
なにかアドバイスをくれ
いや、ください
この混沌としたスレをなんとか仕切れてる(?)んだから
混沌とした部屋の解決法もプリーズ
>>225 サッカーねぇ、昨日、感動など無いっ……! と思いながら一応見たんだけど
珍しく勝ったな、日本。毎回絶対に負けられない戦いがあると言いつつ、何度負けてんだよって思ってたのに。
俺はスポーツ経験はほとんど積んでいないが、それでも俺が混じれば、全試合勝つぐらいは出来るだろうさ。
だがな、暴力の世界のプレイヤーが表舞台に出ちゃあならないんだよ。
人間に混じってチーターが徒競走に出たり、ゴリラが重量上げに出たりしたら、勝って当たり前だろ?
そんなのは勝負以前にルール違反で失格だ。参加資格が無い。
その気になりゃあ、表の世界記録なんて全部更新できるであろう
あの赤色ですら、その辺の事はちゃーんとわきまえている。
まあ、アブノーマルじゃなくてスペシャルな人間達のワールドカップを観戦してくれ。
>>226 …………いや、そのネタは未来永劫消えてもガッカリしねえよ。
ホッとしているぐらいなのに、俺がする前提で話を進めるな、いつそうなった。
ツンデレでもなんでもなく、本来の意味で嫌だと言ってるだろうが!
あー、だからこそ、か……こんなところにいるのは嫌な性格な野郎ばっかりだもんな。
鬼よりも鬼畜な畜生ばかりだな、ったく……
カツラの髪の毛で首絞めるぞ!
>>227 んーと、ダベって刃物について語るだけだよ。
略して刃物語だ、来年にはアニメ化の予定も―――全く無い。
え、なんだ、活動聞くって事は入りたいのか? 傑作だぜ。
別にいいけど、ちょっと対応間違えると、玉藻に高確率で刃物で切られるぞ? かはは。
つーか、あんたよくその連盟について知ってるな。
俺ですら刃物捨ててから幽霊部員状態で、事実上解散しているような連盟なのに。
最後に活動したのは、処刑鎌について語り合った時だったっけ。
石凪じゃねー俺らにはまともに扱えないから
とりあえず、崩子ちゃんが保管するって事になったな―――。
>>228 あー、はじめましてっと。よー喋るねーちゃんだなー。
クールで無口な俺は気圧されてしまうじゃねーか、かはは。
本の趣味もいまいち合わないようだし……横溝はありゃダメだ。
小さい頃見たとき、表紙が嫌でほとんど読んでねーし。
実写ドラマや少年の事件簿なら、若干は見たんだが。
えーと、病……病蜘蛛じゃなくて……匿名希望子ちゃんか。
別に堂々と名乗ってくれてもいいんだぜ?
ここにゃあ、一桁台で全然忍んでない変態忍者が平然とこの世界に来やがってるからな。
俺はもうそーいうのは気にしないことにしたしな。
世界なんて、そんな事ぐらいじゃあ壊れないんだよ。
特にあんたのところなら、ネコソギの最後からすると特に問題は―――おっと、ここは禁則事項か。
まあ、お気遣いは感謝するぜ、体調や時間もきついようだし保健室でも行って休んどけ。
暇なようなら、またいつか。
233 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/15(火) 19:42:34 0
>>229 ここにいるのは全員そうだから、零崎に声をかけるのは、特筆すべき事でもねーが
確かに、雰囲気エロかったよな。ふぅ……。
黒髪と胸の大きさはかなりのもんだ……本当に、背がもっとありゃーなー。
あんたあの女に心当たりあるようだけど、何か知ってんのか?
エロ猫……エロ猫なぁ……。
……猫物語(黒)のヒロインとかだな!
>>230 引越し! 引越し! さっさと引越し! シバくぞ!
ってワケにゃあいかねーから、悩んでるんだよな、きっと。
でもなー、部屋の様子が分らないから、片付けろとしか言えねーなー。
俺も家があった時は、自分の部屋も綺麗というほどではなかったし……
とにかく物を捨てろ、本当に必要な物なんて、人生にゃあそんなに無いはずだ。
捨てられないものなんて、家族ぐらいのものだ―――
それが無理なら逆に考えるんだ、汚れちゃってもいいさと考えて諦めろ。
あなたの半分は優しさで出来ている。
>>233 >エロかったよな。ふぅ……。
な ぜ 抜 い た し
零崎ちゃんがかわいすぎなので雨の日一緒に相合傘したいよ!
傘を差して顔を背けながら真っ赤にした零崎ちゃんの頭をなでなでしたいよ!
……だめ?
背の高い人が好みのようだけど、女性に見下ろされるのが好きなの?
それとも自分に足りないものを求めているだけ?
おーおー
ガールズトーク花盛りだねえ
たまには殺伐とした話題でも振ろうか?
戦っている相手が拳銃を所持していて一方こちらは徒手空拳
さて、ここで質問です
セーラー服とブレザーどっちが可愛い?
>>234 どこぞの薬みたいなフレーズだな……。
けど、全く見当違いだと思うぜ。
零崎一賊の感情図は、殺意と家族愛でほぼ埋まってるんだからよ。
優しさなんかが入り込む隙間は無い。
もし、俺なんかが半分も優しさで出来ているなら、優しくない人間なんかいない。
優しさに見えているとしたら、それは殺意を抑えてカモフラージュしているのに騙されてるだけだな。
>>235 誰がセイヨーク解消で賢者タイムだこらぁ!
いいか。俺は。そういう。下品な。冗談が。一番。嫌い。だ。
こんな奴がいやがると、うっかり溜息も出せやしねぇ。
きついジョークだ。
>>236 もう全国的に雨が降る日が多くなってる時期だ。
梅雨は屋外で寝る場所少なくて嫌なんだよなぁ……。
で、なんだって? 相合傘イベントを起こしたいだぁ?
んー……やる理由が無いが……
いや、しかし、まー……このぐらいなら許可するか。
もっととんでもねー要求する連中に比べりゃ、些細な方だし。
だが、なでなではやめてけよ。
なでなでされたら「モルスァ!」って叫んで
凄い勢いでどっか飛んでくからな。かはは。
241 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/16(水) 19:30:54 0
>>237 なんでだろうなー?
自己分析とか苦手なんだけどな……他人の分析はもっと出来ないが。
自分、つまり背の低い男が嫌いだから、対極の背の高い女が好きとか
幼少期に母親や姉といった年上の女性家族とほとんど過ごしてないから
潜在的に母性を求めてる……とか、それらしい理由ならでっち上げられるだろう。
でも、あれこれ理屈つけるよりも、好きだから好きってことでいいんじゃねーの?
心の事なんて誰にもわかりゃあしねーよ。
だからおねーさんに見下された目で見られるのが趣味とか
人間椅子にされる事に喜びを感じるマゾではないと思う、うん。
>>238 プロのプレイヤーにとって銃なんて、大した事無い。ラスボスにはなりえない雑魚キャラだ。
そんな認識だったこともあるんだけどな、使える奴が使えばそうでもないって事がわかったし。
結局、俺はあの狙撃手や直木泥田坊には自力で勝ったわけじゃないし
ましてやナイフ無しなら、更に不利―――って、あれぇ!? 質問は全然関係ねぇ!
文の繋がりがさっぱり分らん……なんだこれ、どっかに落丁か乱丁でもあるのか?
それとも叙述トリックでも仕掛けやがってるのか?
この軽い混乱状態を狙ったなら、かなりのやり手だなあんた……傑作だぜ。
えーと、中学時代の女子はセーラー服で、ブレザー服ってものはあんま見たことないから、判断しかねる……
つーか、服自体だけじゃなくて、着ている人間込みじゃないと可愛さなんてわからねーんじゃねーか?
>>239 来やがったな変態逆さ忍者。
ブルマやスパッツじゃなくていいのかとかみたいに
人の趣味嗜好に深く突っ込む気は無いが
ジーャジってどうやって発音するのかが謎だな、おい。
ロジョーな人識くんのお風呂事情が気になる
銭湯は刺青の人お断りだよね?
貴様がプロのプレイヤーというならば
私とわんこソバの早食いで勝負だ!
もしも人識が女の子に生まれていたらなにやってたと思う?
245 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/17(木) 19:04:46 0
>>242 最近じゃネカフェはシャワールーム付属って所がほとんどだよ。
ネットや漫画を見れて、ドリンクバーや軽い食事が飲み放題食べ放題。
これで夜間は半日いても千円掛からないとかなんだから、そりゃ難民増えるよな。
シャワーとか浴びる割合的には、二、三日に一回か?
そろそろ蒸し暑くなってきたが、俺、体質的にあんま汗かかないし
匂いは許容できる範囲だと思う……多分。
つーか銭湯やホテルでも、正面から断られたことまず無いな……。
顔だとメイクや痣に見えて、かえって突っ込まれずにスルーされてるのか?
>>243 そっちの世界じゃ別にプロでもなんでもねーんだが
こいつ、何のプレイヤーと勘違いしてるんだ……?
だが、ロハでご馳走してくれるってんなら、乗ってやるか。
OK! イーティング・わんこソバ対決、望むところだ!
やりゃあ腹が膨れるし、どう転んでも美味しいじゃねーか。
これこれ、俺はこういう勝負を待ってたんだよ。
ところで、これ負けても俺側に負債の義務とか発生しないよな?
もしそうなら、食うふりして相手側のお椀に高速のスピードで
そばを移し変えていく戦法とか使ってでも貪欲に勝ちにいくんだが。かはは。
>>244 うえ、まだそっち系の話引っ張るのかよ。
今度は直接性別反転で来やがったか、なるほどなあ……。
とりあえず、零崎人織としてフツーに人殺ししてたんじゃねーの?
あの家族に生まれる以上、性別くらいで他の生き方にはならねーよ。
強いて言うなら、多分、女の零崎はレアだから兄貴の寵愛を
更に激しく受けていた可能性が高くなってたのはあるだろうなあ……ゾッとする話だぜ。
後は……我樹丸さんに俺まで迫られたりもするのか、冗談じゃねえ。男で良かった。
まあ、最強や最終を見る限り、頂点に近付くには女の方が都合良いみたいだけどな。
強き者、汝の名は女なり―――ってか、傑作だぜ。
いーちゃんとホモセックスしてくれ一回でいいから
アメリカとか外国にも殺し名のようなプレイヤーはいるのか?
セガールの強さは人間の域を越えていると思う
何の為に生きる
何の為に死ぬ
その身長を活かして子供料金で電車乗ったりしてる?
>>248 何の為に生まれて
何の為に生きるのか
分からないまま終わる
そんなのは嫌だ
byアソパソマソ
251 :
名無しになりきれ:2010/06/18(金) 02:45:03 O
携帯ストラップが好きと聞いたので、ハロー○ティーのご当地ストラップ あかべこ を置いておきます
>>246 死ねっ! 殺すわけにはいかないから七十二回死ねっ!!
さすがに俺は自分を含めたリアルBLを性癖として認めてやるほど、男として熟してない。
そんな機会は一回もねー、零だ、零はどこまで言っても零なんだよ。
二度とそんな事言うなよ、気持ち悪い。
>>247 暴力の世界と言えど、殺し名と呪い名も基本的には日本人が中心だな。
政治力の世界を玖渚機関、財政力の世界を四神一鏡が牛耳っている関係上
どうしても裏の世界じゃあ日本人が中心になっちまう。
だから外国のプレイヤーの噂はあまり聞いたことがない。
アメリカのER3プログラムじゃあ、そういうのの育成もしてるのかもしれねーが……
つーか、セガールは俺らから見てもヤバい。
なんで表の世界に、あんな人間が紛れ込めているんだよ。
どこぞに巨乳のねーちゃんがいたからといって、油断し凝視してたら
「おっぱいには気をつけろよ」と不意突かれて瞬殺されかねないな、かはは。
>>248 特にやりたい事なんてねー、面倒なことは嫌いだ。
行きたい場所なんてねー、歩くのなんか、大嫌いだ。
たださぁ―――俺ァ、すっげえ会いたい奴がいるんだよ。
誰なんだかさっぱりわからねえが―――
俺ァ、そいつに会わなくちゃならない。それが今の俺の生きる目的だな。
そうすれば―――
何かが、がどーにかなるんだよ。
だから、そいつに出会うまでは、生きるのを諦める気は―――更々ない。
>>249 活かさねーな。
大概は普通に大人料金で支払うよ。
よっぽど金に困っている時は、無賃乗車する。
赤色に追われている時は乗っている電車が脱線する。かはは。
子供料金で乗るとかは、男としてのプライドが傷つくわりには
財布へも半端にダメージが入って、一番選択したくねーなあ……。
きっと見咎められた場合よりも、何も言われずに問題無く払えてしまった時がショックすぎるだろう。
>>250 まあ、どんな大層な理由が有ろうと無かろうと
人はなんとなく生きて、ある時、意味不明に死ぬんだよ。
ちゃんと納得して死ねる人間なんて、滅多にいやしない。
死ぬのが嫌だ嫌だなんて言ってる人間に限って
通りすがりの殺人鬼にバッタリ出会ったりして、な―――。
あー、アンパン食いたい。
>>251 今は特にストラップ集めしてるわけじゃないんだが。
あんまり余計な荷物増やしたくないし……くれるっつーのならとりあえず貰うけど。
んー、これ東北の方の土産か?
うっわー……こんな可愛らしくてデカいのは
さすがに大の男が耳からブラ下げるにはアレだよなぁ……。
ストラップ本来の役目を果たしてもらうことにするか。
あー、ステーキ食いたい。
貰っといてなんだが、お土産は食べ物とかの方がいい。
それじゃあ一緒にスイカ食おうか
丸ごと買ってきたから
よく冷えてるぜ
鏡の向こうの彼は毎日がハーレムだね
人識君は人識君で家族愛に恵まれているようだからこれでおあいこかな?
>>255 ごちそうさまでした!
あ?お前の分?もちろん残してあるぜ?
(といって反対側が見えるくらい薄く切られたスイカを口からとり出す)
戯言遣いはさ、意図的に、周囲を不安定にする"どうにもならない最悪"を使えるのかな
以前はオートモードで使ってたみたいだけど
まぁ、まず、この写真見てくれよ
イケメンな赤い姉さんに襲われてるこの子は、可愛い女子高生にしか見えないだろ?
短いスカートに羞恥心を煽られて、死んだように青白い頬が赤く染まって、ハンパなくエロいよな?
ちょっと困ったように眉根を寄せてるのも、なかなか趣がある
ただな、これ――戯れご……いや、なんでもない
新しい零崎生まれたらどうすんの?
舞ちゃんに丸投げすんの?
>>255 おお、いいねー、スイカスイカ。
これぞ日本の夏ってか、むしろ阿蘭陀渡りの珍菓って感じじゃねーか。
電車賃の心配もいらなくなるしな。
……って、皮しかねーぞ、どこいった、どこに?
さすがに俺は皮も残さず食うほど虎子じゃあないんだが。
>>257 下手人お前か! この野郎!
俺のスイカを返せ! あ、やっぱいいや。
なんか種で口から鉄砲のように噴出すとかしやがりそうだし。
心の広い俺は、ちょっと砂浜に埋まるだけで許してやろう。
ただしその頃には、あんたは西瓜割りになっているだろうけどな。
>>256 ああ、男の人っていくつも愛を持っているってやつだな。
欠陥製品の何に女性を引き付ける物があるか、同性にして同属性の俺にはわからねー。
それでもあいつ、本命には一旦フラれてたはずなんだがな……。
いつの間に元鞘になりつつ崩子ちゃんのご主人様維持して
他にもメイドや愛人盛りだくさんの生活してんだ? 傑作だぜ。
俺の場合は、兄貴からの家族愛を受けまくってたのはわかるんだが―――
与える方に関しちゃ、未だどうやったらいいのかわからないんだよな。
家族愛引き継いだと思ったんだけどなー……テンション高くなってそんな気になっただけだったのか?
真実の愛とやらがなんなのか、零崎愛識とかぬかす奴に聞いてみたいところだぜ。
>>258 あいつは全然悪くなんかはなかった―――
嘘つきで、疑り深く、人を人とも扱わない、とんでもねえ奴だったが―――
それでも、あいつは全然悪くなんかなかった。
しかし―――あいつは俺や兄貴どころじゃないくらいの人数を、今まで殺してきていた。
普通の記憶力じゃ覚えきれないほどの数を虐殺してきた。
あいつは全然悪なんかじゃないのに、その存在だけで人を殺す。
戦闘能力じゃあ大した事ないが、呪い名が同盟組んでも抵抗できない程のその特性があるからなー。
俺が近寄りたくない理由は、鏡の向こう側だって以外に、そっちもあるしよ。
隣接して喋ったら、特性を、存在を問答有用に殺されるんだからな。
あの能力、意識してオンオフ出来るようになったのか?
つーか以前は無為式に使ってたってことかよ……やっぱ最悪だ。かはは。
263 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/19(土) 21:49:00 0
>>259 ふんふん、写真? うお、赤色の写真とかよくあるな、レアだぞこれ。
で、隣の女子高生がどうしたって?
…………いや、あいつじゃねーか、この女っぽいの。
こんな瞳を出来る人間が何人もいてたまるか。
素人ならともかく、俺は騙されねー。ダム板なんて飛ばされてたまるか。
成る程なー、これが人類最強に無理矢理させられた時の写真ねぇ……。
面白いから脅迫のネタにでも使おうと思ったが、こんなもん持ち歩いてるとあらぬ誤解受けそうだな。
もういらねーから、個人的に楽しんでくれや。
>>260 さすがに末の妹にその役目を押し付けるほど俺は鬼じゃねぇ……いや人じゃねぇ。か。
嫌だけど、俺がやることになるのか?
本来なら、兄貴か大将に任せたいとこなんだが。今連絡取れないからなー。
俺だって表向き死んだ事になってんだから、行動かなり制限されてるのによ。
どうか、共感覚で、そんな奴見つかりませんよーに。
つーか、新たに生まれた零崎も、ひょっとして俺達みたいに殺し止めさせなきゃいけないのか?
約束には、そんな細かい条項は無かったはずなんだがな……あー、面倒くせ。
簡単に衝動とめられる奴なら、最初から零崎になってないっつーの。
問識みたいな奴がわらわらいて、一賊再興とかされたら止められるわけねーじゃん、かはは。
こうして話してみると、
人識って普通の兄ちゃんだね
軽くてナンパで人を殺さない殺人鬼
妹に惚れられるタイプ
人識ちゃん、今のところ最恐のライバルは誰ですかね?
ライバルを見つけたら早め早めに消しておくのが
安穏に至る道だと思うのですよ
>>264 普通ねぇ、普通って不都合の略かなんかって事か? かはは。
どいつもこいつもそんなもんを求めて、右往左往してるばっかりだしよ。よっぽど困ってるんだろ。
俺が普通に見えるなら、よっぽど擬態が上手いか、お前らが殺意に鈍感かだな。
こんなのはただ、鬼が人間ごっこをして遊んでいるだけだよ。
あるいは、逆なのかもしれねーがな、俺はどっちからもはぐれ者だったし。
普通になれているなら、俺も随分丸くなったもんだ。
しかもその結果が年下に惚れられやすいってか。
なんでおねえさんと言ってくれねえんだ!
全く、世の中ってのは不通だよな―――
>>265 ライバルっつーわけじゃないが、俺にとっての人類最恐は絵本園樹だな。あの女激怖いよ!
パーソナリティそのものはこの世界の住人にしちゃ、それほど逸脱しているわけじゃない……
いや、一般的な基準だと十二分に変態に入るんだろうけども。
だが、性格も、ファッションセンスも、医者という職業も、何もかもが苦手なんだが
ああいう人間になんか幼少期にトラウマでもあんのかな―――俺ともあろう者が。
欠陥製品の奴にゃ、俺の両親があんなんかもしれないと言われたけど
母親ならまだしも、父親があんなんとかだったら自殺するぞ、俺は。
いつぞやの奇妙な共同生活があと数週間続けられて、あの医者ともっと顔を合わせていたら
それこそ何かがどーにかなって、俺まで白衣に水着というスタイルになってしまってたかもしれない、恐怖だ。
それでも、あの医者を殺すという選択肢が思い浮かばなかったのはなんでだろうな?
あんな約束無視してでも、消さなきゃいけない相手の気がするんだが……。
本能的に苦手な奴ってのは、そんなもんなのか……あー、会いたくねー。
ちなみに、これは来てほしい前フリとかツンデレじゃなくて
ほんっと、心底そう思ってる事だからな、釘刺しとくぞ。
姉好きなのに年上の水着白衣は恐怖だという……
さすが零崎
理不尽な趣味思考をしておる
戯言キャラの中から十三階段@人識版を作ってみてちょ
おのれまにわに
今度こそスイカを差し入れる
君とラブい仲にあった匂宮の人喰いさんは、いーちゃんに殺されたような最期だったけど
それについて何かコメントプリーズ
殺したいほど愛してる
愛と死は裏表なんやな
零崎一族って、ロリコン率異常に高くね?
いまに人識も病気が発症して…
きっとそれに目覚めたら、愛識にクラスチェンジするんだよな
>>267 誰しも矛盾くらい抱えて生きてるもんじゃねーの?
俺だって年上の女性だからといって、何でもかんでもタイプなわけじゃねー。
結構好み偏ってるし、そもそも外見や水着白衣だけが嫌なんじゃないんだ。
なんでだろうな、とにかくあの医者は嫌だ。
理由がわからないからこそ、恐怖するのかもしれねーが。
また会うときがあったら、次もホスピス治療だか、カウンセリングだか受けなきゃなんねーのかなあ……。
ああ、勝手な事言いやがって。でも反論出来ねーんだよな、くっそ。
それとも、いつか克服せにゃなんねー恐怖を乗り越える試練と受け取らなくちゃいけねーのか? 傑作だよ……。
>>268 てめえ! むっちゃダルい上に俺の人脈の無さが暴かれるような作業をさせるな!
これやんなきゃいけねーの? うっわー飛びてー……。
十三人か……えーと、零崎一賊や本家十三階段所属だった連中も入れていいんだよな……?
つーか、入れなきゃぜってー段数足りねーぞ、これ。
明らかに俺に従ってくれそうもねー奴も入れなきゃダメだし……あの狐の場合もそうだったから、いいのかね、かはは。
差し当たり、一段目は兄貴、零崎双識になるんだろうな、これは多分不動だろう。
二段目が匂宮出夢、三段目が匂宮理澄かな。
なんだかんだで、出夢の奴との関係は深いしよ―――。
妹の方は会ったことないが、この二人は切り外すわけにゃいかねーし。
四段目が哀川潤か、あの女制御できたら最高に気持ちがいいんだろうな……ありえないが。
なんか、ここまでこうして選んでると、十三階段ってよりも
この手で殺してやりたかったのに、殺せなかったリストになってきた気がする。
あとはざっといくぜ。
五段目が西条玉藻。
六段目が闇口崩子。
七段目が零崎軋識。
八段目が零崎曲識。
九段目が澪標深空。
十段目が澪標高海。
だけど、実はこの二人どっちがどっちかまだ覚えてねーから入れ替わっても気付かねー。かはは。
十一段目が石凪砥石。
十二段目が榛名春香。
十三段目が……無桐伊織、だな。
しかし、どーしても殺し名ばっかりになっちまうか。
おっと、欠陥製品の戯言遣い忘れてた。
じゃあ零段目って事で。
>>269 あー、さっきのは疲れた……。
暑いし、喋り捲って喉もからからだ。
今度こそスイカに有り付けるか。
何度も差し入れサンキュー。
三日ぐらいは恩を覚えておいてやってもいいぜ。
>>270 殺されてねーよ。
死んだって事になってるなら、俺だって表向きも裏の世界でも死んでる。
あいつの特性「『人喰い』が何だったか知ってるか?
《死んでも何度でも蘇る。ただし「零崎人識」にはこの特性は適応されない》だぞ。
俺自身があいつを殺して解して並べて揃えて晒して刻んで
炒めて千切って潰して引き伸ばして刺して抉って剥がして
断じて刳り貫いて壊して歪めて縊って曲げて転がして沈めて
縛って犯して喰らって辱めてないのに、最期なんて迎えさせてやるもんか。
275 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/21(月) 19:33:40 0
>>271 殺して解して並べて揃えて愛してやんよ……って愛するか! いや、 愛するのか……?
殺意と家族愛しかない一賊の長兄が、殺す気持ちは愛から云々言ってたしなー。
表裏どころか、本質的には一緒なのなのかもな。
一万年と二千年前から愛してる。
八千年過ぎた頃からもっと殺したくなった―――とかか、かはは。
>>272 零崎は女性が少ないからな、免疫が薄いんだろう。
特に曲識のにーちゃんなんか、屈折して曲がりきったロリコンだよなー。
ひょっとして、殺意と少女趣味にもなんか密接な関係あったりすんのか……うーん。
でも、普通でも可愛い少女嫌いな男ってあんまいないんじゃないのか?
だが、綺麗なお姉さん好きの俺に隙は無かった。
俺はクラスチェンジしてベアード様に怒られたりはしない。
多分しないと思う。
しないんじゃないかな。
ゆら〜り
ゆら〜り
旦那、やけに玉藻ちゃんに御執心だねえ
十三階段の一段を与えちまうほどそいつが気に入ったのかい
想像してください
赤き征裁とあなたとのたのしい結婚生活
めだかちゃんが打ち切られることなく……一周年おめでとうございます……
裏切り同盟いくらなんでも雑魚すぎない?
あれ、お前が出張らなくてもほっといたらお兄ちゃん達が全滅させてたと思うぜ
もしくは勝手に自滅
双識のお兄ちゃんといーちゃんとの会話が読みたかったな。
自殺志願は君の向こう側である戯言遣いに対してどんな感想を抱くんだろう
というか、よく考えたらいーちゃんて、人識くん以外の零崎と会ってないんだよな
いーちゃんと対峙した時他の零崎はどんなリアクションをするのかも見たかったぜ
う………うう、ううううう…なんで、なんであたしここに連れて来られたの?やっぱりあたし嫌われてるんだ、うう、
あ、あああああ、あたし、ただ、赤い女の人が、フレンチクルーラーくれるからって、ついてきただけなのに……うう、どうして殺人鬼の零崎くんが…
やっぱりみんなあたしの事が嫌いなのねきっと嫌いなんだわ、こ、こんな変な格好の薄気味悪い女なんて、さっさと死んじゃえとか思ってるんでしょ、う、うあ、あああ
ち、違うの!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい、ぶ、ぶたないで叩かないで…叩かないでください!
ひ、ひいい、やだよ、怖いよ、ご、ごめんなさい、ごめんなさい…ち、違うの、あたし怒らせるつもりなんかなくて、ただ混乱して、こ、怖くて…う、ううううう
>>276 気に入ったというのは、ちいっと違うな。
気に掛かるっていうか、ほっとけない感じというか……。
最初は、なにかがどーにかしてくれる相手は、玉藻だと思ってたし。
実際に会った回数としては、俺よりも大将の方が多いんだよなー。
策師とやらも、もっと俺と玉藻殺し合わせてくれりゃーよかったのに。
>>277 結婚は人生の墓場だってよく聞くけど、よりによって人類最強の真紅とかよ。
外見はかーなーり、好みなんだけどなあ……あの姉さん女房とくっついた日にゃ
精神的にも物理的にも徹底的に尻に敷かれて、ちっとも楽しくなさそうな様子しか浮かばないんだが。
もしかしたら、あっちは何やっても人生楽しくて仕方ないって感じだから楽しい可能性も有るが……すぐ飽きられるだろうな。
パス、俺にゃあ無理無理。
哀川潤はどう考えても、欠陥製品とカップルになったほうがいーな。
あの二人なら、結構お似合いだと思うんだが―――なかなか傑作でよ。
>>278 ああ、もうそんなにやってんのか、あれ。
次は一周年突破記念大増Cカラーね、ふむふむ。
風呂敷を広げてんだかまとめてんだか分らない展開だったが
ジャンプでこれだけ続けられりゃあ、本望だろうよ。
それよりも、人間試験漫画版を俺の活躍を描くとこまで
打ち切られること無く、掲載するのをだな―――。
>>279 言うほど楽じゃあなかったぜ、あいつら。
呪い名は強いとかじゃねーんだからよ。
俺ら戦闘集団の殺し名に対して、非戦闘集団だからな、大抵の場合勝負させてすらもらえない。
出会ったときには、既に呪われて終わっている場合がほとんどだ。
最初の奇野既知との遭遇段階で、エンジェルダストだかPCPだかなんて甘っちょろい毒じゃなく
致死性の猛毒投与されてりゃあ、ぽっくりいってただろうし。
一人一人タイマンで掛かって来ずに、一気に複数で来られてもやばかったな。
仲間割れとかもしてたみたいだから、コンビネーションとかあったもんじゃねーんだろうが。
あいつら何に対して裏切ってたんだ? 同盟内ですら裏切るからこそ、その名前なのか? かはは。
だが、確かに兄貴に変装して迎撃する必要はなかったかもなー。
マインドレンデルの評判なんて勝手に下がりまくっちまっても良かったんだ。
そもそも、変装してない段階で俺をあの変態と誤解するってどういうことだ。ったく。
>>280 あいつに会わせたら、兄貴はどう試験するんだろうな?
合格なのか、不合格なのか、採点不能なのか、あるいは……家族に誘うとか―――。
どう転んでも最悪に傑作な結果になりそうだぜ。
あー、そういや、零崎としては知らねーが、チームとしての大将とかはどう思ってんだろうな。
玖渚友との関係を考えると、かなり心中穏やかじゃあない筈なんだが。
>>281 はは、参ったねぇ。
幻覚が見えてきやがったぜ。幻聴も聞こえるな。
まっさかあんな医者がこんな所にいるわけないだろうし。
あー、そうそう、わかったわかった。
これはアレだ、恐怖を司る時宮あたりの精神干渉だ。
俺はもうそういうのは克服したんだよ、二番煎じは通用しないぜ。残念だったな。
ほれほれ、失せろ失せろ。
……………………………………………………………
……………………………………………………………
…………………………………暗示解けても消えないな。
ああああああああああ! もう!! こんちくしょう!!
っていうかやっぱり本人かよ!! なんでここに来るんだよ! 前フリじゃねぇって言っただろうが!!
大人がフレンチクルーラー程度に騙されるなよ! 俺も好きだが!!
別に殺しやしないし、叩かないよ! だから落ち着いてそれ以上俺に近付くな!
いや来ないでください。ここには怪我人なんていないし。
なんなら、ぱない数のドーナツをお納めしますからどうか帰ってください。
ほんと頼みますから。
285 :
零崎死織:2010/06/23(水) 03:53:21 O
やぁやぁ私の可愛い弟の人識くんが居るじゃあないですか!
286 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/23(水) 18:57:06 0
>>285 んん? ねーちゃん誰だよ。
死織さんねぇ……いたっけな、そんな零崎。弐栞となんか関係あんのか?
いつの間に増えやがったんだ、つーか後から覚醒した零崎でも実年齢上なら姉になるのかね。
それ以前に、あんたが零崎というのが真実かどうかだが……。
うーん、殺人鬼として共感するものがねーな……騙りか?
他の可能性は、兄貴が好みのタイプだからって無理矢理家族に勧誘とか結婚とかした場合だが……それも無いだろうな。
ほんじゃ、ただの一般人って事かよ。
自称零崎死織さんは面倒な事になる前に帰った帰った。
軽々しく名乗っていいような苗字じゃないんだよ零崎ってのは。
この世界では、ほとんどデメリットでしかない。
被害を受ける前に本来の名前に戻って普通に暮らすといいぜ。
キーワードが変態とか女装とか、不憫なことに…
でも強く生きてるぜろりんは、泣かないよね!
そういえば、全国各地をさすらってたぜろりん
個人的には、生どらとか好きなんだけどさ
どこの銘菓がおいしかった?
日本内で頼む
人間関係でいーちゃんどんだけ出るのか期待してたのに、区切りの会話だけだとかどういうことだよう
戯言遣いとの関係と冠しておきながらそれこそ看板に偽りだね
今からでも遅くないからちょっと京都行ってお喋りしてきなさい
289 :
名無しになりきれ:2010/06/24(木) 14:35:22 O
病院坂一族について何か知ってる?
290 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/24(木) 18:51:41 0
>>287 いや、マジでそう思ってるんなら、不憫に思ってる単語を使うなこの野郎。
もうその辺は悟りの境地に達しそうなくらい諦めたがな、男は涙を見せぬもの、見せぬもの。
美味かった銘菓はそうでさあねぇ、北海道の生キャラメルとかバター飴とか、長崎カステラとか……
東京ばな奈なんてのも良かったな、また食いたい。
ああ、そうそう、京都は寄り付きたくないぐらい嫌いだが、八つ橋は好きだ。うん、八つ橋は好きだ。
これらの銘菓は文字通り差し入れてくれって意味にとってくれて構わない。
もちろん、挙げていないものでも甘い物は歓迎だ、かはは。
>>288 喋ったじゃん、あんだけありゃあ満足だろ? してねーの?
えー、京都行かなきゃなんねーってか? 八つ橋のためじゃなくあいつのために?
遅いどころかまだ早いぐらいだ、指名手配で一番警察のチェックがきっついのも、あそこだってのによー。
灯台下暗しどころか、飛んで火にいる夏の虫じゃん、無理無理。
少なくとも数年経ってほとぼり冷めるまでは、そうだ京都行こうって気にゃならねーな。
>>289 何も知らねーよ、知っている事だけ。横溝苦手だっつてんじゃん。
中でも「病院坂の首縊りの家」は、タイトルのインパクトで覚えてしまったけど
シリーズラストらしいから、いきなり読むってわけにもいかないだろうし
一生読まないだろう小説一位に堂々ランクインしてんだ。
だからそんな苗字の家族なんて謎でしかないな。
全盛期の零崎伝説
・3人5殺害は当たり前、3人8殺害も
・零崎にとっての殺人は家族愛のなりそこない
・戦闘プレイヤー殺人も日常茶飯事
・終戦直前100人差、一賊全員負傷の状況から1人で逆転
・一回の刺殺でナイフが三本に見える
・ソーイングセットで殺人が特技
・勝負に立つだけで相手プレイヤーが泣いて謝った、心臓発作を起こすプレイヤーも
・殺人でも納得いかなければ首を切らないで帰ってきてた
・あまりに殺しすぎるから戯言でも犯罪扱い
・その戯言も殺人
・プレイヤーを一睨みしただけでナイフが眉間に飛んでいく
・殺し合いの無い移動日でも2殺人
・ナイフ使わずに手で殴ってたことも
・人識キャッチしようとした奇野と、それを受け止めようとした罪口、拭森、時宮ともども殺した
・呪い名の死吹のヤジに流暢な死吹製作所方言で反論しながら背面電信柱
・グッとガッツポーズしただけで五人くらい死んだ。
・小さな戦争が始まったきっかけは軋識の場外ホームラン
・狙撃銃の弾を楽々ホームランにしてた
・病気の子供に殺人を約束
・街で零崎が歩くだけで物価が下がる
・零崎に殺人されたことにまだ気づいていないプレイヤーも多い
・零崎は殺人をすると落ち込んでトイレに篭ってしまう
・じつはシームレスバイアスにぎってるのは小指だけ
・零崎が始まった時点で鏖でいいだろ
・零崎に2人連続殺人をさせたプレイヤーは褒められる
・2人連続殺人は「今日は兄貴の作ったカレーが食べたくない」という暗号
・軋識は落ちてきたりんごをシームレスバイアスで打って万有引力発見したの有名
・双識覚醒後の余波で街一つ無くなったのはあまりにも有名
・曲識は、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年にファゴットを買ってあげたことがある
・フルパワーすると周囲に怪我人が発生するので力をセーブしてマインドレンデル使ってた
・零崎の殺人に米軍のレーダーが反応してしまうので殺人中は警戒されていた
・超量のナイフを着けながらプレイしていたため殺人後脱いだユニフォームを机に投げたら机が八つ裂きになった
・零崎が行った殺人を近くで見ていた子供が逃げたら子はすでに死んでいた
・あまり零崎を始めると一般人が傷付くから殺したくないという名言
・ハンデとして殺人禁止として鬼ごっこに入るルールも導入されたが全然ハンデにならなかった
なにそのコピペ改変
零崎だったらジンバブエでも生き残れるだろうな
あジンバブエじゃねぇ、ヨハネスブルグだ
すまん横文字にはどうも苦手でね
294 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/27(日) 07:44:48 0
>>292 人間が来なくて暇だから、第十五話とかサッカーとか見ながら
どっちかっつーと俺は野球派だということを思い立って作った。
俺をほっとくと、こんな独り言を呟き出すから注意しろってことだ。
しっかしイチローも表にいていいレベルのプレイヤーじゃねーよなあ。
ジンバブエって漫画のようにドルがインフレしてるイメージしかなかったが、ヤバいのか?
まっ、零崎だったらどこだって殺し残れるさ。
>>293 って、勘違いかよ! ヨハネスブルグはWC中継で名前頻繁に聞くようになったな。
あー、つまりそっちの改変もしろってことか。
死にたい人にお薦めの危険な殺人鬼零崎一賊
・匂宮分家の八人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような零崎の二十人に襲われた
・駅から徒歩1分の線路で時宮が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると闇口衆が転がっていた
・零崎一賊における殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人がプロのプレイヤー。
今度はやってる最中に飽きたからわりとテキトーだ。かはは。
殺し名の連中集めてサッカーしようぜ
296 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/28(月) 21:50:13 0
>>295 中々面白そうなアイディアだが、絶対レッドカードの山になるな。
律儀にサッカーのルールを守れる奴なんていない。
それ以前に殺し名の動きを見切れて生き残れる審判がいたらの話だけど。
まあ、時勢に乗って無理矢理サッカーで試合することにしよう。
匂宮はツートップの出夢と理澄がの得点力が高そうだし
断片集の奴らとか完璧なコンビネーションプレイとかやりそうで厄介だな、優勝候補の一つだ。
闇口はトップの濡衣って奴が姿を見せないから出場停止だし
崩子ちゃんもほぼ戦力にならないだろうから、大したことはねーが
憑依さんの空蝉って固有スキルはどうなんだろうなー?
俺ァ直接見たわけじゃないが、話し聞く限りじゃあんな技簡単に何回も使われたら試合になんねーぞ。
他の殺し名は、あまり構成員詳しくないからパスするとして
こいつら相手に零崎がどう戦うか、か。
俺自身がハットトリック決めつつスーパーセーブを連発するぐらいの活躍をしてもいいんだが
本気で勝ちに行くなら、曲識のにーちゃんを司令塔にして、一賊全員を
全力引き出した状態で操ってもらうのが楽っちゃー楽なんだろうな。
いーちゃんの本名が物凄く気になる
知ってたら教えて
知らないなら今度会ったときに聞いといてね
298 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/29(火) 23:24:37 0
>>297 『球磨川雪だ』
『なーんてね嘘嘘っ!』
『引っかかったあ?』
うっわー、自分でやっててなんだがこれはムカつくだろうな。
俺やあいつや狐以上に最悪かもしれない奴の真似なんかするもんじゃねー。
欠陥製品の本名か。
どっかで聞いた覚えはあるんだが、その名で呼んでやった事ないから忘れたよ。
あんたもそんなの覚えなくて良いと思うぜ?
うっかり耳にしたり口に出したりすると、呪いに似た効果すらあるらしいし。
あの戯言遣いとは会うこともないだろうから、再度聞く機会も永久にねー。かはは。
俺は俺で、自分の本名の汀目俊希はもう二度と使わねーんだろうな……完全に零崎人識だ。
今はもう、他に名前はない。
いーちゃんの本名って作品の中じゃ即死能力みたいな扱いだったな
その辺、実際どうなの?
首吊りスクールの巻でも、いーちゃん、ジグザグに縛られて絶体絶命の危機に
「本名言って姫ちゃん殺しちゃおうかな」的なこと言ってたけどさ
実際あの時、あの状況の中、いーちゃんが本名を姫ちゃんに言ったとしても
どうにもならん気がするんだよな
本名言うだけでそんな一瞬にして相手を殺すことできるの?
んなことできたら呪い名の皆さん形無しっすよ
まだらな髪色が素敵。お洒落さんだね
染め方にコツとかあるの?
>>299 そのジグザグは、俺の知ってるジグザグじゃあなく弟子の方だよな。
俺にも正式に技術教えてほしかったところなんだが―――見様見真似じゃ限界あるんだよなあ。
ジグザグクラスなら戦闘スキルじゃあいつはもちろん、俺よりも上かもしれねーが
そんな実力差を跳ね返す必殺技、エターナルフォースザレゴート、相手は死ぬ。ってやつの発動は凄いんだろう。
言葉自体を武器にするタイプはプロのプレイヤーじゃあレアなんだ。
音を使う曲識にーちゃんが近いと言やあ近いが、厳密には違うし。
そうそう、基本的に殺し名と呪い名は対になってるのは知ってるか?
匂宮と時宮、闇口と罪口―――ってな具合にな。
だが、殺し名としては新興の零崎には対応した呪い名が今のところない……と思われてきたんだが
恐らく、あの欠陥製品が一人でその役割果たしてるんじゃねーかな。
一気に呪い名の序列零位狙えるくらいの逸材なんだろう、傑作だぜ。
302 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/06/30(水) 18:19:32 0
>>300 どーも、オサレを頑張ってた甲斐があったぜ。
こんな生活している以上、行きつけの床屋行って
「いつもの頼む」とか出来ねえからさ
ブリーチとか髪染めとかある程度は自分でやってるぜ、俺は器用だからな。
コツねぇ、バッとやってサッとやって、シャッシャッって感じなんだが
言葉で伝えるのは難しいな……。
あー、そうだ、300記念でちょうどいいから、あんたも髪を俺色に染めてやろうか?
他人にやるのは初めてだが心配するな。
失敗しても今の時期ならサッカーのサポーターに間違えられるだけだ、もう日本負けたけど。
あとは戯言シリーズ限定コンプリートボックスの俺のタトゥーシール貼れば偽者の完成だ、かはは。
>>302 髪染めですか…私は十分に黒々とした艶色なので間に合ってますがねぇ。
ではそちらの刺青の方の髪を、代わりに。
――あなたの血の色で、染めましょう―――
そして言葉を武器とするなら…白鷺、私のところの真庭白鷺もでしょうね。
「読み手殺しの白鷺」と言われるくらいですから。
>あんたも髪を俺色に染めてやろうか?
最初「髪を」を読み飛ばしてときめいてしまったよ
心惹かれる申し出だけど、気持ちだけ受け取っておくね
黒髪ストレートの似合う格好いいお姉さんを目指しているんだ
もちろん誰かさんの好みを踏まえた上で
Sですか?Mですか?
>>303 画集やアニメ見た感じじゃあ、あんたの髪って全然黒々としてなかった気がするんだが……
んな事はどーでもいいけどさ、また傑作なこと言い出しやがったなこの忍者。
面倒臭いな……相手にするけど殺さずに、か。
―――既に行動は終了しているけどさ。
動くなよ……ってか動けないだろ?
くっちゃべってる間に、目に見えないほどの糸で既にあんたを縛っておいた。
曲絃糸っつー拘束術なんだけどな。
足掻こうが藻掻こうが、簡単にほどけるもんじゃありゃしねえ。
こんな細い糸でも、鎖なんかよりよっぽどきついだろ?
で、なんだっけ……お仲間のように髪を白くしてほしい、だったか?
あんたからはお代は既に頂戴してるから、徹底的にブリーチしてやんよ。
ああ、下手に暴れると自分の血で赤くなるから大人しくしててくれ。かはは。
>>304 ……なるほど。
何気なく言ったが、そういう殺し文句にも取れたか。
うっかり男とかに言ってたらえらいことだったな。
だが、老若男女問わず、ときめかせるぐらいの究極のかっちょよさには
それぐらいの天然ジゴロっぷりが必要なのか?
まー、髪は断られなくったって、染められなくなったしな。
たった今先にどっかの変態に染髪料使っちゃったし。
報われるかどうかは保障しねーが、そのままどっかの誰かさんのために頑張れよ。
308 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/01(木) 18:53:13 0
>>305 これは誤解される事が多いんだが、零崎一賊はいわゆる快楽殺人者とは違う。
そうしなきゃ生きていけないから、そうしなきゃ家族を守れないから殺しているんだよ。
呼吸をするのが、楽しいとか楽しくないでやっているわけじゃないように
人間を殺傷する行動自体は別に、面白くもなんともないし
哀れな被害者が苦しんでいる顔を見てヨガったりするわけじゃない、つまんねーよ。
俺達も個人的欲求を満たすための殺人も皆無なわけじゃあないが、例外に近い。
とは言え、逆に傷つけられるのも全然好きじゃない。
ブラックジャックで三時間殴打される拷問を受けて
Mだから平気なんて言える人間がいるなら代わって欲しかった位くらいだ。
精神的なほうも、多分タイプの相手だろうと、言葉責めを喰らう事によってエクスタシーを感じたりするわけでもねーはず。
だったら俺はどっちになるんだろうな、難しいな。
どっちの立場にしろ、一方的な行為ってのはあんまり良くないと思うんだよ。
ある程度対等な相手とのプレイで、SとMが入れ替わりつつ情熱的に殺し合うのが理想だな、かはは。
ここまで話しておいてなんだが、これそっちじゃあなくて服のサイズの話だったりしないよな?
だったらSだよこの野郎、悪かったな!
暑いから寒いギャグ言って涼しくして
家庭科の時間にハサミもって
自殺志願とかいってふざけてたら
先生に怒られた僕が通るよーw
とつぜんだけど
ぜろりんの好きな漫画とキャラは?
教えてくれるとうれしいなーwww
情報屋がこのスレを監視しています
規制解除キター!
零崎一賊に関する雑感
人識はマリみてでいえば聖さまに抱き疲れてぎゃうっ! と叫んでる祐巳さんみたいなものか
人間試験
姫ちゃんに頭をナデナデされたときのいーちゃんのきもちを100字以内で答えよ。 (10点)
>>309 はぁ、そりゃあ傑作だ、いや、傑作じゃダメなのか。
狙って寒いギャグを言えっていうのも、かなりの無茶振りだな……。
んな事で涼しくなるよりも、素直に冷房ガンガン効かせた所で
冷たい物でも食べた方が良いと思うぜ。
アイスを愛す、なんつってな。
…………こんな感じでいいんだよな、多分。
よーし、リクエストに答えたんだから俺も涼しくするためアイスおごれや。
>>310 俺も昔、ベアークローとか言って鉛筆やコンパス指に挟んで兄貴に殴りかかったりしたっけ。懐かしいや。
あの野郎、大人気なく本気で反撃してきやがって……おのれ。今更ながら腹立ってきたぞ。
平穏に学校に通いたいなら、あんたは俺達の真似はやめときな。浮くのは良いが、目立ちすぎるのはダメだ。
好きな漫画は今までも結構述べた気もするが、それ以外だと
「あしたのジョー」「ドラえもん」「死神くん」「ダイの大冒険」「銀と金」「妹は思春期」「シグルイ」……
んー、徒然なるままに思い出したらこんなところか、時間かけりゃまだまだ出てくると思うけど。
好きな人の方は……これ実名出しちゃっていいのか? 俺なんかに好かれたの公言されても迷惑だろうに。
まあいいか、タイプなおねーさんは壱原侑子さんとか南空ナオミさんかな。
>>311 ふーん、情報屋ね、チームの奴でもいんのか?
銀河系の事ならなんでもわかるちぃくんとやらなら、それぐらいやるんだろう。
ここの事をバラしてほしいわけでもないが、俺ぐらいのスキルじゃ隠しても無駄だろうし、ほっとくしかねーか。
この世界にゃそのレベルの情報屋ぐらいいないと、逆に不可解な事もあるしな。
殺し名メンバーの個々の殺人数とか、平均寿命のデータなんてどうやって統計してるんだって思うもん。
内部にいる俺ですら、零崎一賊のその辺の情報仕入れろって言われても数人分もわからねーし。
つーか自分の殺した人数ですら、今まで食ったパンの数を覚えてないように知らねー。かはは。
>>312 規制解除か、そりゃ良かったな。
俺は今のところそんな問題はねーが……ここまで頻繁に人払いしてどーしたいんだろうなー。
俺は少女系のラノベや漫画にゃ弱いから、その作品は
ごきげんようでタイが曲がっているぐらいの知識しかねーが、その例えは適切なのか?
どーも、かなり間違ってヘタレなイメージにされているような気がしないでもないぜ……。
ジョジョで例えてくれたりしたほうがわかりやすいんだが。
316 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/02(金) 19:10:50 0
>>313 うわ、国語のこんな試験嫌だったんだよな。
俺は人の心がわからないのが一番の悩みだし
例え鏡の向こう側でも思考トレース無理だ。
それでも、無理矢理答えを答えろってんなら
「複雑な感情だが、悪くない」あたりかね?
ジョジョで喩えるなら零崎人識は……ポルナレフかな……
>315
>ここまで頻繁に人払いしてどーしたいんだろうなー。
空間製作者が暗躍しているとかか?
厄介な話にならなきゃいいが
>>314 熱帯夜も余裕でしのげそうなギャグのお礼に
アイスと飲み物差し入れてやんよ
つ【あずきバー】
つ【よく冷えた抹茶オレ】
ひっちゃんのえっち!
人識ちゃんかっこいー
無為式のハーレム男こといーちゃんとナンパ勝負して勝てる自信はありますか?
人識くんは小さい頃から何も変わってないね
>>317 ふむふむ、理解したッ!
いいじゃねーかJ・P・ポルナレフ、何で微妙にすまなさそうなテンションなんだ?
VSヴァニラ・アイスなんか作中一、二位を争うぐらい好きなバトルだぞ、俺は。
その直後の、ありのまま起こったことを話すとこも最高の名シーンじゃねーか。
五部での再登場時にはテンション相当上がったもんだ……チャリオッツレクイエムは意味不明だったが。
ポルナレフは二枚目も三枚目もこなせるいいキャラだよ……。
うん、その例えは非常にブラボーだ、褒めてつかわす。かはは。
>>318 あー、マン・イン・ザ・ミラーみたいな認識でいいアレな。
俺は呪い名連中とやりあった経験もあるから、それ系にゃかなり耐性あるんだけど
何も知らない奴らにゃ辛いだろうよ。
そういや十三階段に空間製作専門の奴がいたっけ。
一里塚木の実だか七実だか……一応共同生活してはいたが、少ししか顔合わせてねーんだよな。
心を折ったとは聞いたが、時宮時刻だってまだ健在だろうし……
その辺の連中が動いてるとしたら、あの狐とかがまたなんか企んでやがるのか? やれやれだぜ。
>>319 さんきゅー。和風な差し入れだな。
これで見返りが無かったら、俺は寒くしたかわりに
ひょっとして大事なものを失ってしまったんじゃないかと思うところだったぜ。
……あっても失ったかもしれない事は気にしないでおこう。
よく冷えて凍ったあずきバーは人を殺せる凶器となる硬さと化す。
殴打した後で食べてしまえば凶器が見つからなくて、証拠隠滅できるみたいなネタを
どっかで見た覚えがあるんだが、なんだったっけな……まあいいか、ごちそうさん。
>>320 はあ!? 俺がえっち!? 兄貴や出夢や伊織ちゃんじゃなくて俺が!?
待てや! 俺は性欲や性癖を隠そうともしないあんな変態どもとは違うんだ!
そりゃあ草食系男子とは言わないが、二十前後の男ならごく普通ぐらいのえっち度ぐらいのはず!
どこでそんな称号を手に入れる羽目になったんだ……?
ひょっとして、好きな漫画のヤンマガ部門が悪かったんだろうか……
くっそ。さりげなく混ぜたつもりだったんだが……「彼岸島」とかにしとけばよかったのか?
あまり思いついたまま語るもんじゃねー、注意が必要、ひぃ覚えた。
325 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/03(土) 19:49:19 0
>>321 カッコイイとは、こういうことさ―――
ああ、昨日の紅の豚は面白かった。見るの何回目か忘れたが。良い物は何度見ても良い。
俺は純粋な魅力勝負で負けるとは思いたくないが
正直、欠陥製品の野郎に勝つ自信はねーな。
俺の声掛ける好みのタイプのねーちゃんって
そういうナンパとかにゃ簡単に誘われない無理めの女が多いもん。
その点、あいつは俺よりストライクゾーン広いからな。
俺よりも多くの女性を、微塵も容赦なく引っ掛けるだろう―――
つーか、これ行っていい部類の勝負なのか?
こんなのを競うのに参加した時点で、女も男も大勢余計な敵増やしそうなんだが。
>>322 ……見てきたようなことを言ってんじゃねえよ。
曲識のにーちゃんにゃ、最近逆の事を言われたが……
そんな発言されると、カチンと来ちゃって何が何でも
アホか、んなことねー、俺は変わりまくりの変化系だって反論したくなるじゃねーか。
俺だって変わるさ、言動なんてつい先日言ったことと平気で矛盾することを言うだろう。
変わらないように見えても、変わっていくんだよ。
周りの環境が変わっていくのに、変わらずそのままでいるなんて出来っこないんだ。
……これもここまで話して気に掛かったが
内面とかの話じゃなくて、単純に身長の話とかだったりしないよな?
ああ、そうだよ中学の時からほとんど変わらず小さい頃のままだ、殺すぞ!!
ひーやんこんちゃーす
そういや殺人のトレーニングってどんな訓練を積んでるのかな?
常日頃から鍛えておかないといつ返り討ちに遭うかわかったもんじゃないさー
気をつけろ……
ゴルゴのやつが貴様の命を狙ってるらしい……
「人は変われず、違うだけ」じゃなかった?
とりあえず私の殺害現場で黙祷してくれてありがとう。
クラスメイトの男の子から聞いたんだけれど、服交換が交換できるぐらい私と体格が同じなんだってね。
今度服を交換した上で写真をとってもいい?
って言えって一緒にいた赤いお姉さんに言われたから一応言ったけど、どういう関係なの?
伊織ちゃんのスリーサイズを教えてください
分からなければ推測で、
なんならバストだけでもいいのでお願いします
人識ちゃんは草食系殺人鬼っすなあ…
>>326 ちっす、護身術と殺人術は似て非なる物なんだけどな……。
実戦に勝る経験はねーが、人間の頚動脈にナイフを最速でぶち込むトレーニングなんて真似する事じゃないし
そんな事していれば護身どころか、死に急いでるようなもんだろ。
自分の身を守りたいだけなら、いつ襲われてもスタコラサッサと逃げる練習でもしとけ。
人目があるところに出られれば、大抵の暴漢や通り魔は襲うの諦めるから。
まー、とりあえずはランニングとウォーキングで瞬発力と基礎体力を付ける事だろうな。
これは誰でも出来るだろうし、俺も今でもやってる。
次どの辺に向かって歩くとするかなー。
>>327 げげ、なんでだよ。
俺には狙われるような心当たりは……有りすぎて分らないな。
もしかすると、ここで読破したとか名前出しちゃったからなのか!?
あー、っとに傑作だっつーの……。
殺意を感じられる零崎にとって、狙撃ってのは腕前が凄いほど、狙いが正確なほど
かえって弾丸避けたり逸らしたりしやすいもんだが
相手がゴルゴだと、それすら逆手に取られそうだな……あー、やだやだ。
その情報、ガセネタだったりしてくんねーか?
>>328 絵本のドクターさんが来たと思ったら、今度は江本さんかよ。
確かに違うな。変わらなきゃも変わらなきゃ―――ってか、かはは。
あんたは何か生前、どっかで殺し損ねたっつーか、殺人シーンを目撃されたようなツラの気もするけど……。
あの欠陥製品の同級生だったっけな。
俺じゃない方の京都連続殺人事件被害者の。
その現場で俺ァそんな事した覚えもあるが、別に―――って、じゃあなんでここいるんだよ!?
……幽霊か屍鬼でも見てんのか?
つーか、あの人類最強は死者まで呼び出しておいて
俺に要求することは、結局女性物着せることなのか!?
いくら琵琶湖より広い俺の心も、ここらが我慢の限界で堪忍袋の緒が切れるぞ!!
あの赤い女とは敵対関係だよ、巻き込まれたあんたは可哀そうだな。
服交換はしねーが、迷わず成仏出来るようにもう一度祈らせてくれ、南無。
>>329 ……どうして俺は妹のスリーサイズを記憶してるような奴だと思われてるんだ?
兄貴のほうなら、女性見ただけでサイズ計れるスカウター機能が眼鏡に付いてるって噂流れても不思議じゃあないが。
でも、うん、なんというか、介護生活長かったし
なによりも義手作りのために、ある程度体のサイズ計る必要あったから
実のところ、そういうデータも大体は知っているが……。
言っちゃダメだろ、そんなの。
当人のためっつーか、俺の身の安全のためにも。
教えたのバレたら、俺が伊織ちゃんに殺されるわ!
>>330 曲識のにーちゃんの二つ名が零崎一賊のベジタリアンだったな……それ、被ってねーか?
まあ、俺も一賊の中としては枯れて淡白なほうなんだろうな。
殺人禁じられてもそれほど問題ないし。
ここでもたまーにカチンと来ちゃってついやっちゃいそうになることはあるが、スルー出来る範囲だ。
ただなー、こんな虫も殺さないような人殺しの道を歩んでしまっていると
どっかで反動が来たりしないか心配だ。肉を食わないと弱っちまうだろうし。
暑い日は肉だよなー肉
ケンタッキーで1羽分の肉食って鶏の骨格標本を作ろうぜ
日曜日の零崎って何やって過ごしてるんだろーな
存在するだけで死を招き寄せる存在
一人は受動的に
一人は能動的に
そしてどちらも欠陥品で失格していた
反動とかは大丈夫だと思うよー
人識くんには殺人衝動もないし、
そもそも切った張ったの殺し名の世界が苦手だったんでしょ?
>>335 5時少し前に起きて彼の日曜はハガレン→笑点から始まる
>>334 いや、俺は暑い日は素麺とかパフェとかのほうが良いんだが……。
だが、おごってくれるって言うなら、フライドチキンの一つや二つ食う作業は手伝ってやってもいい。
ケンタにゃあんま行った事ねーが、部位別に注文出来るんだっけ?
一羽分って何食ぐらい食べれば達成できるんだろうな?
しかもそれって、同じ店で頼んでも何匹分かの骨が混じってしまい
大きさ合わなくなって骨格標本作れないんじゃないか?
つーかそんなもん作って何したいんだ……夏休みの工作課題か?
俺は飯をくれれば何も文句はねーけど。
>>335 基本曜日によって生活は変わらないよ。
零崎一賊の連中ほとんど働いてないし、金持ちのパトロン見つけて豪遊してるようなやつらばっかだ。
曲がりなりにも曲識のにーちゃんが働いてるぐらいか。
あのバーをまともと言っていいのかどーかは怪しいが。
学校も小学校の途中ぐらいで魔が差してしまい零崎に目覚めちまって
クラスメイトや教師を殺しかねないから、通えなくなってしまう場合がほとんどだな。
中卒の俺ですら高学歴な方に入る。
高校中退の伊織ちゃんが最高記録か、知る限りでは。
日曜日だから特別何かするって事を強いて言うなら、俺の場合は週の終わりって事で
一つの街に留まるのはその日で終わりにするって事が多いかな。
休みが終わったら新しい街への旅立ちだ、かはは。
>>336 なんかポエムっぽい紹介だな。
そしてえらい言われようだ。かはは。
まー、今じゃ俺も殺すことは我慢している最中だが。
あいつも、殺さないようにしてるのかね。
心がけで何とかなる範囲だったら、お互い存在するだけでシオマネキなんて傑作な事言われずにすむんだが
破ったら人類最強の事以外にも、伊織ちゃんとのチキンレースにも負けちゃうし
この生活を続けられるかどうかは死活問題だぜ。
いつになったら人間合格になれんのかな、早く人間になりたーいってか。かはは。
>>337 あくまでも「零崎としては」それ程じゃあないだけで、殺人衝動は有るよ。
兄貴や出夢なんて、どれほど殺そうと思ってたか数え切れねーぐらいだ。
お前らだって「殺したい」とか「死ねばいいのに」と思った相手の一人や二人ぐらいいるだろ?
普通なら思っても、その後の人生の事を考えると何もそこまでやる必要が無いと躊躇してしまったり
理性がブレーキをかけたり、単純に殺す方法がわからないから実行に移さないってだけで。
だが、俺はその兄貴と出夢二人の教育のせいで、殺すという方法は嫌って程叩き込まれたし
約束に縛られているからって、絶対殺さないという選択をするように簡単に作り変えられるとは思えないんだよ。
心じゃ殺さないようにしても、ナイフみたいに尖っては触るもの皆傷つけたのような生き方しか出来ないし。
口では嫌がっていても、身体は正直ってやつだ。どうしようもないから衝動なんだよ。
それに殺し名の世界が苦手だからと言って、普通の世界も得意ってわけじゃあないんだ。
どっちの世界にも溶け込めねー。
今の自分が鬼なのか一般人なのか、俺にはそれがわからない―――
343 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/05(月) 18:58:14 0
>>338 それだと目覚めた時点でほぼ終わってるじゃねーか。
昨日はほぼ丸一日一つのネカフェにいたな。
毎日が日曜日のこんな生活しちゃあいるが
俺は意外と早寝早起きの規則正しいリズムで動いてるんだぜ。
ちなみに俺は日曜日は朝に返事をしていることが多いが
れはスーパーヒーロータイムとDBやOPを見ながら話しているからで深い意味は無い。
ハガレンはアニメ版はあんまり見てなかったんだが、昨日のアニメ最終回は一応見たな。
笑点……はチェックしてねーが、ちびまる子ちゃんやサザエさんをなんとなく流しつつ
その後の平成教育委員会や日曜洋画劇場を見て、就寝。
で、月曜日の朝に新しい場所へ向かうってのが大体のパターン。
『人間は無意味に生まれて』
『無関係に生きて』
『無価値に死ぬに決まってるのにさ』
人識発見
きみって周りが個性的すぎるせいか随分とキャラが薄くなったよね
よかったんだか悪かったんだか
>>342 でも人識くん、二人が無理するな無茶するなって言ってるのに無視して頑張ってたよね
そこにも絶対モチベーションがあるはずなんだけれど、何のためだと思う?
殺人衝動とは何ぞや
ブーンブーンブーン、ピタッ。
蚊「てめえの血液はこの俺様がいただいたぜ」
>>344 えーと、その話し方でその内容ってことは、つまりあんたは本当は
「人間が生まれるのは意味あって、関係して生きて、価値有る死に方をするに決まってる」
ってことになるのか?
ふーん、中々人生に希望抱いているな。
『辛ぇよ。』
『…が』
『その辛さ』
『好きじゃあないぜ』
>>345 発見って事は、初めてここ見たのか?
こんだけ進んでからでも、また新しい奴も見ているもんなんだな……ふむふむ。
キャラ薄いとか言うなよ、あんな変態連中に囲まれてキャラ濃いままでいろって方が無理ってもんだ。
でも、なんつっても主役だからな! 四冊も!
主役としてはむしろあんまり目立ちすぎないぐらいがいい塩梅で
変態や可愛い女の子を立ててやってもいいって心の余裕が出来るってもんだ。
>>346 ……ただ天邪鬼なだけだよ。
ムカつく奴に無茶するななんて忠告受けちゃったら
意地でもそんなのに従ってやるもんかって反発しちまうだろーが。
俺のモチベーションの上げ方なんて、そんな感じだよ。
頑張ったのはただ単に自分へのご褒美にスイーツを食べるためだ。
別に、兄貴のためとか……伊織ちゃんのためだとか……
そんなのは別にちっとも関係してねーんだからな、勘違いするな。
>>347 さあ……なんなんだろーな?
人によって殺したい理由や、殺してしまった理由なんて違うだろう。
理由なんてなく殺す場合だって有るだろう。
いや、無いからこそ衝動で殺したとしか言い様が無いのかもしれない。
そうだな、一言でまとめるとするなら、そりゃ……、分らないな。
まず俺は、他人の気持ちが分らない。
そいつが零崎であろうが零崎でなかろうがだ。
次に、俺は自分自身の気持ちが分らない。
てめえの腹の中に渦巻いている混沌が一体何に起因するものなのか分らない。
なんのために人を殺しているかわからないが、理由なんか無くてもナイフは刺さる。
よって、俺は殺人衝動とはなんなのか、分らないと答えるしかないわけだ、これが。
351 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/06(火) 19:12:09 0
>>348 屋外出る時はそうしないとまともに寝れないから
ちゃんと虫除けしているはずなんだが、それを乗り越えて近付くとは中々根性ある蚊だな……。
そのガッツに免じて、ここは虫だけに無視してやっても良いが―――
こんなとこで献血してやるわけにもいかねーなぁ。
人間以外については、特に殺し禁止の規定はしてねぇし……
こうして気付いてしまった以上は悪いが、虫のように死んでもらうぜ、蚊はは。
にゃー
ごろごろ
人識くんはなんで一番嫌いな存在が自分とか言うのだい?
七夕の短冊に書きたいお願い事はありますか
>>352 ネコ……ソギラジカル?
人に慣れてやがるな、こいつ。
俺なんかが近付いても全然警戒しやがらねー。
いざとなったら食用にされるかもしれないとか考えねーのか?
ってたく、毒気を抜かれちまうぜ。
うっかり荒んだ心が癒されるとか思ってしまうじゃねーか。
さすが卑怯な猫美先輩。
いや、俺にとってはむしろ後輩だが。にゃはは。
>>353 俺がガキの頃の話だ。特に異質なガキじゃあなかった。
神様の存在も信じてた。殴られると痛い、殴られる奴を見ると痛い、そんな当たり前の感覚を持っていた。
隣人を喜ばせたいという感情も持っていた。感謝の気持ちも持っていた。
無条件に誰かを好きになることがあった。そういうガキだった。
……だけど、たとえば座っている。
本を読むでもテレビを見るでもなく、ただ座ってる。
肘をついて、空に思いを馳せるかのように、ただ座っている。
そんなとき、《どうやって人間生物を殺すか》ってことを自然に考えている自分に気付くんだ。
初めて自覚したときはマジでビビったね……、
フツーに、ごくごくフツーに人の殺し方を思案して吟味してる自分がいたんだからな。
それが自分だってのが、一番の恐怖さ。
どんなに嫌で、理解できなくて、分からない奴でも他人ならいざとなりゃ殺せばいい。
そうすりゃ存在を消せて解決だ。
殺せない奴や家族でも離れたりすればいい。
追って来るかも知れないが、それでも一時的には逃げられる。
けど、自分自身から離れることはどう頑張っても出来ない。
いくら恐怖でも死ぬまで向き合っていかなきゃいけないわけだ。
そうして長く付き合えば付き合うほど、嫌な点ばかり見えてきやがる……全く傑作だよ。
>>354 ああ、今年は「夢はメジャーで4番!!」とかだな。
他には毎年書いてる「何かがどーにかなりそーな奴が現れますように」ってのか。
この世界じゃあそういった願掛けやおまじないは馬鹿に出来ない……
つーか、言霊とか呪文とかで確実に効果を出せる連中もいるからな。
どれが織姫で、どれが彦星がよく忘れる俺にも効果を授けてくれるかは疑問なんだが。
北斗七星と、その傍らに小さく輝く蒼い星ぐらいしかわかんねーや。
お袋の名前が機織ってこと考えると、その辺をちゃんと覚えておいた方がいいのかね?
ついでに、暇だった時に作った改変ネタを日付的にいい機会だから今投下しておくか……。
「君の死なない物語」
いつもどおりのある日のこと 君は突然立ち上がり言った
「今夜人を殺しに行こう」
「たまには寝言を言うんだね」
なんてみんなして言って笑った 灯りもない道を
バカみたいにはしゃいで歩いた 抱え込んだ玉藻や不安に 押し潰されないように
真っ暗な 世界から見上げた 夜空は
血が降るようで いつからだろう 君のことを
追いかけられる俺がいた どうかお願い 驚かないで聞いてよ
俺の この想いを
「あれが、飛縁魔・泥田坊・煙々羅」
君は指差す 直木三銃士 覚えて 館を見る
やっと見つけたジグザグ様 だけどどこだろう玖渚様
これじゃ"任務失敗"
苦しげな ひとつ隣の君 俺は 何も言えなくて
本当はずっと 君のことを どこかで わかっていた
見つかったって 届きはしない
ダメだよ 泣かないで そう言い聞かせた Ah-
強がる俺は臆病で 君が嫌いなようなフリをしてた
だけど…
胸を刺す痛みは増してく
「ああ、そっか
"好きになる"
って こういうことなんだね」
『どうしたい?言ってごらん。』
心の声がする
『君を殺したい』
真実は 残酷だ
言わなかった 言えなかった
二度と 戻れない
あの冬の日 きらめく血 今でも思い出せるよ
笑った顔も 怒った顔も 大好きでした
おかしいよね 分かってたのに 君の知らない
俺だけの 秘密
夜を超えて 遠い思い出の
君が指をさす 無邪気な声で
359 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/07(水) 19:14:25 0
投下してみたが稚拙でこっぱずかしいというか
「JASRACの者ですが」と追求受けそうというか
いろんな意味でやっちゃった感が強くて
自分が更に嫌いになりそうだからもう寝よう。かはは。
替え歌でもJASRACって来るのかね
せっかく一曲丸々改変したんだし
カラオケにでも行って歌ってもらおうか
次回、『JASRAC特戦隊vs零崎一賊』
人識は生き残ることができるか
おたのしみに!
エロゴトマジカルの発売はまだですか?
人識くんにとって一般人が最大の敵だったのはどうしてなのっと
いーちゃん×人識で組めばユニット名を“いーひと”
すばらすぃ
>>360 あー、いや。ホントはあんま歌うのは好きじゃねえし。
人真似となれば尚更だ。暇潰しでしかやらない。
だけど、カラオケ屋で金払って歌うことにより、逆に権利関係の問題はクリアできるのか?
替え歌っつっても歌詞あんま変えてないところもあるし
あいつらハッピーバースデートゥーユーだけでも来るって噂があるからな……。
ほんの一部だけでもアウトな気もするから、これまでにも他に
「SATSUGAI」とか「十五の夜」とか「三百六十五歩のマーチ」とかも引っかかってる気がすんぜ。
特定出来ないよう、歌詞をひたすら「ダダダ」だけで通した方が良いのかね、かはは。
>>361 とっくせんたい♪ とっくせんたい♪
どんなすげー奴らが相手なんだろうな!
この先生きのこるかどうかすらわからないなんて、オラわくわくしてきたぞ!
って、んなもん楽しくないわ!
何か面倒になりそうだから、更に厳密な対処として
これから歌うのは曲識のにーちゃん作詞作曲の歌だけにしとこうかな……。
つーか音関係の敵はにーちゃんの領域なんだから
俺が関係しなくても一晩でやってくんねーかなー。
>>362 あのな、前も言ったけどそーゆーのは表には出ないから。
どうしても見たいってなら、西尾の親父のPCでもハッキングしてみたらどうだ?
趣味として書いてる小説フォルダにデータとして存在しやがると思うから。多分表に出てるのよりも傑作だぜ。
ただ、本気でんなことしようとするなら、俺の爛れた女性遍歴も赤裸々にされかねないから
全力で阻止させてもらうけどな。
……兄貴とかはそっちを手伝いそうな気がするが。
>>363 自分ではどっちかっつーと最大の敵は己の中に有り、って思ってるんだけどな。
だが、一般人……いわゆる、普通の人間も敵ではあるんだろうな。
基本的に零崎は家族以外は全員敵のサーチアンドデストロイだし。
どこまでがフツーの範疇かは知らないが
世界で一番数が多いのはそういう奴らだろうから、最大ではないが最多の敵ではある。
そして俺は誰が判断しても、普通じゃなく異常のカテゴリに入るだろう。
異常と普通はどうやっても相容れないからな。
水と油どころじゃない、水と炎ぐらい違うもんよ。
とは言え、異常同士でも相容れるかと言われるとそうでないケースがほとんどだが。
所詮、異常も普通も、他人も自分も、心なんてのは理解出来ないブラックボックスだ―――。
369 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/08(木) 20:39:51 0
>>364 傑作な戯言だあな、俺ら二人でいーひととはねー。
そらまた靴メーカーに就職して、夏がダメだったりセロリが好きだったりするけど
いきなり服脱ぎだして、「シンゴー! シンゴー!」と叫びだして通報されそうなユニット名だ。
一曲目で音楽性の違いで解散しそうな勢いだ。
そしていきなり歌詞書かない誓いがどっかいったな。
つーかあいつ歌えたり楽器演奏したり出来るのか?
カラオケで待ち合わせたけど、全く歌ってなかったが。
まー、そんなユニット無理無理。
俺は既に伊織ちゃんとバンド組んでるからさー。
曲識のにーちゃんプロデュースの新曲演奏出来るようにすることが先決なんだよ。
楽譜もろくに読めない身としては、あれ覚えるだけで手一杯だ。
って、キーボード一人じゃ練習すら出来ねーんだが、かはは。
ほほう、ひっきーはキーボードでしたか
最近流行のけいおんでいえばムギちゃんポジションですな
道理で浮世離れしていると思ったらそういう理由でございましたか……
殺戮戦隊ゼロシキジャーでいえば何色ですか?
人識くんは最初から最後まで普通の人間だったんじゃないかな
だから素直になれないんじゃなくて、素直になる資格がないんだよね
みたいなっ
人識の決め台詞は「甘えろ」と聞いたがマジか
>>370 ひっきーって、逆の生活している俺に対してなんてあだ名だ!
浮世離れはしてるかもしれないが、見ていると眉毛をいじりたくなるような箱入り娘なお嬢様とは
性質は似ても似つかないだろうよ。そのネタは両方却下だ却下。
大体キーボードってのも方便っつーか、でっち上げっつーか話の流れの成り行きでそうなっちまっただけで
実際に弾いたことなんてほとんどねえよ。ドレミから覚えなおさなきゃなんねー。
ちなみにあの中から俺のタイプを選ぶと、基本背の高くない年下しかいないので
吟味した結果顧問の先生になる。かはは。
>>371 セオリー通りなら、兄貴がブラック、伊織ちゃんがピンクで
にーちゃんがブルー、大将がイエローって感じか。
んで、俺自身はどうすっかなー。
シルバー……いや、グレーか、今までそっちっていたっけ? まー、それってことで。
肝心のレッドがいないが、赤色はどーしてもあの人類最強をイメージしちまって
俺らには荷が重いからな……架空の愛識の奴にでも押し付けとくか。
しかし零崎一賊はどう考えても戦隊じゃなく悪役側に回されると思うんだが。
殺人鬼がヒーローになるような傑作な番組放映したら、視聴者から非難轟々だ。かはは。
>>372 ……俺は零崎の連中なんて馴染めず大っ嫌いだったが
それでも生まれつきの、生粋の零崎だよ。
そんな人間失格が、実は普通の人間だなんて、醜いアヒルの子のよーな話あるわけねーだろ。
何で思いついた? あの医者にでも影響されやがったか? ったく、余計なことを……。
つーか、最後までってなんだ、勝手に俺を終わらすな! 俺はまだ生きている!
そりゃあ長生きできるとは思っちゃいないが、それでも殺し名の平均寿命まででも十年以上ある!
スレも結構残っている! 俺達の戦いはこれからだ!
あと俺は自分には素直に生きてるんだぜ?
いつ死ぬか分らないし、やりたいことやらなきゃ損だもん。
今だって殺人以外の欲求はほとんど我慢せず行動しているし。
結果、他人に対しては素直じゃなくなって言動無茶苦茶だったり
その場その場で思いついたことが以前の行動と平気で違ったりする気分屋だから、そう見えないだけで。
ああ、だからこそ素直になる資格が無いツンデレとか思われるのか……傑作だ。
377 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/09(金) 19:08:44 0
>>373 それは俺も初耳だ。
言っておくが、俺は末っ子だった期間長かったから、人を甘やかすのは向いてねーぜ。
だからって甘やかされまくったかと言われれば、スパルタ教育だった気もするが……。
しっかし、本来の決め台詞が殺さないのに使いまくっても締まらねえからなあ―――。
「甘えろ」は無いが『甘ェよ。―――が、その甘さ嫌いじゃあないぜ』っつーのなら
いつか甘いもんくれた奴に使ってやんよ。かはは。
どーでもいいが、「アマエロ」とカタカナ表記にすると
恋人同士が相当甘々でエロくいちゃついてる作品みたいな感じがするな。
伊織ちゃんがまわりのイケメン殺人鬼たちとラブストーリーを綴る「ぜろさき!」ならプレイしたい
クラナドは人生
fateは文学
戯言シリーズは何?
本当に何も我慢してない〜?
ことあるごとに欲しがってたお兄さんの鋏、あっさり伊織ちゃんに譲ったのは何で?
>>378 正確には「ぜろさき!」じゃなくて、「ぜろざき!」だな、俺らは濁ってんのよ。
って、釣りバカ日誌のハマちゃんみたいな突っ込みしちまったぜ。
んーまぁ、零崎のやつらは顔だけは俺を含め、整ってるのが揃ってるが
性格に難がありまくりだし、何より近親相姦になるからなあ……。
つっても、一賊外とはいえ、前みたいに生涯不敗に種付けされるルートも止めなきゃいけねーし
一般人相手だと、いつか衝動我慢できずに殺しちゃうだろうし……。
うーん、伊織ちゃんがラブストーリーするのって問題山積みなんだな。
これも販売難しそうだ。同情するぜ。
いつかケータイ小説みたいな素敵な恋愛できるといいな! かはは。
>>379 いい加減戯言シリーズをジョジョと勘違いしている奴うぜぇ
ジョジョじゃないし
りすかの方がよっぽどジョジョ
ジョジョじゃなかったらなんなのよ
最悪…かな?
俺はタイプのおねーさんには殺意なんて感情は抱かないけど欠陥製品は殺し損ねた
でも「戯言シリーズは戯言」が一番ハマって傑作じゃねーかな?
人間シリーズの方なら「殺人」か「家族」になるんだろうが
なんかこのフレーズはどっかの作品で既に使われてそうな感じもする。
>>380 俺は兄貴から奪い取って手に入れた時点で満足だし。
それまでの過程を十分楽しんだから良いんだよ。
えーと、難ゲークリアしたら喜ぶんじゃなく脱力するって奴っつーかよー?
大体ぶっちゃけると、あんな大鋏扱い辛いし……いらんわあんなもん。
その上刃物自体持ち歩き禁止だからな。
まー、伊織ちゃんは他の刃物の扱いあまり知らないから
あえて自殺志願の扱いだけを極めるって道も有りかもな。
いや、使いこなす時って殺人目的だから本当は使っちゃダメなんだけども!
384 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/10(土) 00:06:52 0
殺人ロード
この道 ずっとゆけば
あの兄に つづいてる
気がする 殺人ロード
ひとりぼっち おそれずに
殺そうと 夢見てた
さみしさ 押し込めて
強い自分を 守っていこ
殺人ロード
この道 ずっとゆけば
あの兄に つづいてる
気がする 零崎ロード
歩き疲れ たたずむと
浮かんで来る 一賊の顔
妹をまく 大厄島
そんな俺を 叱っている
殺人ロード
この道 ずっとゆけば
あの兄に つづいてる
気がする 殺人ロード
どんな挫けそうな時だって
決して 涙は見せないで
心なしか 歩調が速くなっていく
零崎 終わらすため
殺人ロード
この道 京都へつづいても
俺は 行かないさ
行けない 殺人ロード
殺人ロード
明日は いつもの俺さ
殺したい 殺せない
さよなら 殺人ロード
どうしても伊織ちゃんより年下に見えてしまうんだけれど
人識きゅんはショタなの?
刀語のお姉ちゃん、ラスボスなのに途中で死んじまったよ
人識も気をせいぜいつけるんだな……
まちがえたスマン
× 人識も気をせいぜいつけるんだな……
○ 人識もせいぜい気をつけるんだな……
お詫びにイチゴパフェを奢ろう
ほらよ、あーんしやがれ
渾身の力作を華麗にスルーされるひっくん萌え萌えだねっ
素敵だねっ
《殺したいけど殺せない、ただし相手はもう八つ裂きにされていたから》
みたいなっ
>>385 誰がショタっ子だ、否定する!
でもこれ本人が言っても、この身長とルックスじゃあ得力ねえよな。
ムキになればなるほど、痛いところ突かれたと認めてるようなもんだし……。
くっそ、大人の対応として、寛容な精神で許してやった方がいいのか……ガッデム!
待てよ……あー、うん、つまり、あんたは伊織ちゃんが老けて見えると言いたいのか。
え、えっと、あんなピチピチギャル捕まえてなんて事を言いやがる。
外見も精神年齢も俺よりずっと若いよ! ロリだよ!
前にお姉さんぶった態度とか話したが、すまんありゃ嘘だった。かはは。
>>386 こらこら、俺らの世界のはある程度はしょーがねーと思うが
いくら放映後でもうっかり他作品のネタバレするんじゃねー。
どうやらあんた、草むしりをされたいようだな。
しっかし、あの姉ちゃんもエロくて良かったよな……いいや悪いのか。
まー、あの世界のラスボスって実は団子屋なんだけどな……あ、俺もバラしちゃった。かはは。
つーか俺にとってのラスボスって誰だ?
最大の敵が自分なら、最後は……人類最終、想影真心か?
ざけんなっつーの……あんな奴がラスボスのゲーム、人類最強以外に誰がクリア出来るか。
>>387 そうか、よし、あーん―――
ん……あーん……? あーんだと!?
おい! 冷静に考えたら俺は別に手が使えないとかじゃねー!
他人に子供のように食わせてもらったり
「おっと手が滑った!」って顔にクリームぶちまけられるような危険性を含むような食事をする必要は無い!
自分ので食うわ! いただきます!
このイチゴパフェ甘ェよ。―――が、なんたらかんたら!
ごちそうさま! おかわり!
392 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/10(土) 21:11:21 0
>>388 もう殺されてる、ね。
ああ。
そういうことも―――ありえるのか。
……昨晩の改変は渾身って程時間掛かってねえんだよ。
なんだろーな、耳をすませばを見たら、やり場の無いむかつきで
心の均衡が保てなさそうだったから、七話見る前に不貞寝したりPC壊したりする前に
なんとかクールにレスって落ち着かなければ! といった感じのまま破壊的な代償行為として書き殴って
気がついたらよくわからないうちに完成していたので、作った記憶がそんなに無いんだ。
ひょっとして、あの感情こそ純粋な殺意って奴なのか……?
ほっとくと、そのわけのわからないむかつきの矛先が自分になりそうだったのがヤバいね。
今回ぐらいは見ても平気だと思ったんだがなぁ……俺もまだまだ若い。
いや、歳をとってしまったからこそ、ダメージ受けるのかな……傑作だぜ。
耳すまの雫は零崎を越えた殺人鬼かもな
愛と善意を掲げながら平然と大量殺戮を行っている……
妹ができても弟キャラのままなひーちゃんもえ〜
>>393 あんな普通の女の子に対して酷い言い様だな、おい。
「零崎みたい」とか「零崎越えた」とかって、人間に対して最悪な言葉なんだぜ。
言い訳がましくなるが、俺があの作品自体は凄い傑作だと思うし
甘酸っぱいガールミーツボーイが気に食わなくて「リア充爆発しろ!」と感じてるわけではなく
苦手なのは、なんっつーか、月島家の家族が揉めてんのが一番嫌な場面なのよ。
ああいうのはどうも見てられないんだよなー。
まー、最後の告白場面とかは、軽く自殺でもしかねない破壊力があるかもしれねーが
そりゃあ自業自得ってもんだ、今更初見の奴なんてほとんどいないだろうし
そんな話ってのは知ってるはず、見たのは自己責任なんだからな。
>>394 急に妹が来たので……。
俺は兄貴のように常に妹を欲しがっているような考えはなかったもん。
伊織ちゃんに対して、すぐに兄貴みたいになれないな。
だから弟っぽいっつーのは、仕方ねーだろ。
兄っぽくするにも、あんな変態をどこまで真似して良いのかは怪しいしな、かはは。
そう思うと、崩子ちゃんの兄でありつつ、父も母も姉も弟も妹も、祖父ちゃんも婆ちゃんも―――
叔父さんも叔母さんも伯父さんも伯母さんも、従兄弟も再従兄弟も甥も姪も、
一人で全部の家族役をやってるっつー石凪萌太くんは凄ェな、うん。
名前的にも俺よりそっちに萌えるべきだ。かはは。
人ちゃんおっはー
清き一票を……ってそういや死んだことになってるんだね
かわいそかわいそ
>>396 ああ、なんかちょっと前から名無し変わってると思ったら今日が選挙当日か。
じゃあタイムリーにさっさと返しとく。
暴力の世界の住人が、権力の世界に投票するってのも傑作だが
生きていることになってたとして、俺って投票権ってあるの?
時間軸的にはまだ二十歳になってないぞ……あれ、十八歳から出来るんだっけ? どっちだ?
だけどよ、下々の投票ごときで入れ替わるような政治家や党なんて
所詮世界を変えるなんてことにゃあ関係ない下っ端だよ。
そんなのを超越して束ねている、玖渚機関というものが存在する限り、な―――。
今思うと、出夢と玖渚直系血族、玖渚直の殺人指令を達成して暗殺してりゃあ
濁った一票を投じるなんてレベルじゃなく
俺らの力で、世の中はひっくり返るぐらい変わったのかもしれねえが……ま、過ぎた話だ。
あんな特攻任務成功してたら、それこそ報復で今生きちゃあいないだろうしな。
幕末の日本じゃあ暗殺は日常茶飯事ぜよ
大義を為すには覚悟と肝っ玉がものを云うきにのう
ま、おんしゃも精進しいや
刃物マニアの人識さんですね
お噂はかねがね聞いております
四季崎記紀の変態刀というものがあるのはすでにご存知かとは思われますが、
この忌まわしい刃の中に心惹かれる一刀はありますか
伊織ちゃんとデートしたい
攻略法をおしえれ
赤とか青とか黄色とか色々いていーちゃんは無色だとか言われてるけど
人識くんは何色かな〜
402 :
ななしん:2010/07/12(月) 17:33:25 0
ぜろりーん!! 会いたかったよーっ!
PCがぶっ壊れて、なんやかんやしてたら
1ヶ月も経ってたw
その間にぜろりんは替え歌を歌うように
なってたんだね…
>>399 それはやはり、千刀でしょう。
千本ですよ?千本の渦刀となれば、本当の意味での渦ができあがりますからね。
まあ私ももう少し所有者の情報がはっきりしていたら、あんな無様な負け方を見せることはなかったでしょうが…。
…ま、負け惜しみではありませんよ!?只、淡々と事実を述べているだけです!
ついでに
>>398は手足を逆に繋いで鴨川に沈めて置きました、これで、いいのでしょう?
>>398 要人暗殺は本来零崎の領域じゃねーんだよ。
暗殺者の闇口や殺し屋の匂宮なんかなら幕末と言わず、もっと前から暗躍してただろうけどな。
そして俺は昔、大して理由も内容も聞かずに、その玖渚直殺しの仕事を
出夢に対する純粋な好意、つまり親切心から手伝ったら
わけのわからんうちに出夢と決裂してしまったという
なんだか意味不明なオモシロ経験をしたことがあるのが自慢なんだ。
あらかじめ釘を刺しておくけど、言っておくがその二の舞だけは御免だぜ。
そんな方面を精進なんかしてたまるか。
殺す覚悟よりも、殺さない覚悟の方がよっぽど疲れる―――。
>>399 あのな、だから他作品のネタバレを……
ま、今更だし、放映済みのところの変体刀は詳細バラしてもいーか。
どーせ中盤以降まさに変態で刀でもなんでもない、フツー使えないのばっかりだしな!
ちょうど良く今日はナイフの日だし、存分に刃物語してやるぜ。
回避したい人間は見ないように。
絶刀・鉋
折れず曲がらずよく斬れる、頑丈さに主眼を置いて作られた像が踏んでも壊れない日本刀。
手入れの必要なく、いつまでも変わらずに使えるってのは非常に魅力的だ。
でも、こいつ(
>>257)の涎まみれの刀なんかいらねー。
斬刀・鈍
比類なき切れ味が特性、どんなものでも抵抗なく一刀両断してしまう日本刀。
これはかなり惹かれるな、攻撃力最強なのもいいが、最速なのが特にいい。
俺がやっても零閃がマジで光速を超えるかどうか、非常に試してみたくはあるが
そのために血で湿らせる訳にゃいかねーのが残念なところか。
千刀・ツルギ
一刀でも千刀。全てが物理的にまったく同じ千本の刀。
俺は一つの得物に執着しないし、消耗品として使い捨てるなら有りだ。
千本全て持ち歩くのは無理だが、個人で使うなら十本ぐらいでも十全に役割は果たしてくれる。
俺の体力減った時の超必殺技、全刃物投擲を使う際に一番相性いいのはこいつだな。
所有者のおねーさんもかなり好み。かはは。
薄刀・針
軽さや薄さとかを主題に据えた、向こう側が透けて見えるほど薄く、非常に脆い……しかしそれゆえに、美しい刀。
鑑賞品としての芸術性の高さはすっげー好みだし、実用としても最高だよ!
まさか、見た目の美麗さのみが取り柄の、脆く弱いだけの刀だと思っていた薄刀に
あんな利点と特性があったとは夢にも思わなかったぜ!
海を割り、山をも砕き、空に浮かぶ太陽をすら切り裂くかも知れないってのは伊達じゃないな!!
こいつはマジで一番お勧めだ!
ただ、扱いには厳重にして厳密な注意が必要なんだよなー。
日本刀の太刀筋をしっかり身につけなきゃなんねー。
後は使いたいのもないしテキトーに。
賊刀・鎧
着れねえよ!
双刀・鎚
持てねえよ!
悪刀・鐚
悪いよ!
微刀・釵
ロボだこれー!
王刀・鋸
これ使えば人間に戻れるのかね?
誠刀・銓
投げ捨てるわ!
毒刀・鍍
毒は奇野だけで間に合ってる!
炎刀・銃
いや、銃だろ!?
ざっと刀に対する感想はこんなもんか。
一つだけ選ぶなら鑑賞用も兼ねて針になるが、所詮刀なんて人殺しの道具でしかないからなー。
持ってたらつい使っちゃうからナイフ捨てさせられたんだし、今の俺にはもう無用の長物だよ。
>>400 これは兄として、人の恋路を邪魔しない方が良いのか
どこの馬の骨か分らない奴に妹はやれんといった態度とったほうがいいのかどっちなんだ……?
まあ、俺は伊織ちゃんの攻略法知ってるほど乙女心を理解していないから
アドバイスしたところでフラグ潰しにしかなってないのかもしれねーが。
とりあえずセオリーとして、外見を褒めてあげればいいんじゃねーの?
あのモテカワメイクの特徴的な部分ならそうだな……。
「そこの道行くお嬢さん、○○似合ってて可愛いじゃん?」
1.ニット帽
2.大鋏
3.義手
どれかわからないがとりあえず玉砕して来い。
選択肢間違えて殺されないようにな。かはは。
>>401 あいつが無色なら、俺は無職だな。かはは。
……あれ、なんか、物凄く自爆した気がするぞ……。
えーと、色、色ねぇ……。
まあ、髪の色と同じくまだらなマーブルかな。
常に混じり合って変化していく感じだ。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
変化系として、自分の色を一色に絞るのは難しい。
>>402 おお―――ななしん。おひさ。
そりゃあ不幸だったな、俺もネカフェがあるとはいえ、自分のPC壊れると難儀すると思うぜ。
大将ならPCぐらい直すも壊すも思いのままなんだろうけどなー。
替え歌や改変はなんつーか、楽しくないけど作業がいい暇潰しになるからやってたら何故かハマっちまうんだよな。
例えると豆まきの節分の時に年齢の数だけ豆を食おうとして
大して好きでもねぇ豆をフト気付いてみたら一袋食ってたッツー感じかよぉ〜〜〜っ!
410 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/12(月) 19:52:54 0
>>403 おお、変態はちょっとぶり。
ようやく糸から抜け出したか……きつかったろ。
……って、人間沈めちゃ良くねえよ!
俺が我慢してるのに平然と殺すなよ!
食わないで救助活動してこい。
命は地球より重いと思う?
412 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/13(火) 00:21:17 0
>>411 >>14で重いと言ってるぜ!
あー、やっぱこれだけで済ますのもアレだから、改めてマジに答えておくか。
んなわけねーじゃん、六十億人いる中の一人よりも軽かったら、地球どんだけ軽いんだよって話になるし。
ただ、自分の命と、地球っつーか今生きてる世界は等価値ではあるわな。
死後の世界っつーもんが存在するかどうかは不明だが
とにもかくにも、この世界で死んじまったらそいつにとっての人生は終了だ。
俺は殺す際に相手の事情は考えないようにしてる、いや、してた、か―――。
殺すなんて行動自体、悪意の塊なんだからな。考慮するぐらいなら殺さない。
相手がプロのプレイヤーなら当然のことだし、その辺にいたその辺の誰かでもな。
多少なりとも思いやってるのは、出来るだけ苦しまないように殺してやるくらいだ。
殺人鬼なんかに殺された時は死んでも死に切れないだろうが、コンティニュー不可のクソゲーだよ。
その意味じゃいくつの地球を破壊してきたんだろうな?
あと、例えば、自分よりも大切に思っている人間がいる。
そいつと一緒にいられるなら、自分が死ぬことも、他の誰を殺すことも、世界を壊すことも厭わないくらいの奴だ。
その人間の命なら、そいつにとっては地球よりも重いんだろうよ。
これは人間じゃない俺には、よくわからねーんだけどな……。
そんな大事にしたい重い命さえも、俺には最初からなかったよ。
どーせ俺には何にもねーんだ。
どーでもいいように生きて、どーでもいいように死んでいくだけだ。
兄貴とは違った。大将とも、曲識のにーちゃんとも違った。
守りたい命なんて……なかったし、自分の命も、他の家族の命も、重い思いなんてなかったんだよ―――。
つーか本当に無意味に重い話をしてしまった気がするな……あぁ、傑作だぜ……。
人識くんは過去編に出てきますか?
414 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/13(火) 20:03:38 0
>>413 へ? 過去編? 何の?
自分自身の過去編って言うなら、そりゃあ今出てる物語はほとんど過去のことになるんだが。
現在の俺は「無桐伊織との関係」の少し後の俺だと思ってくれ。
例外として「戯言遣いとの関係」の一部だけは未来編になんのかな……。
おっと、なんでんなこと知ってるかは深く突っ込むなよ! かはは。
過去ってなぁ、大事だ。
過去があるから、現在があり、未来がある。
けどな、現在ってのは、別に過去だけで構成されてるわけじゃねえだろう―――
未来ってのも、過去と現在の二つだけで構成されてるってわけでもねえ。俺はそう思うぜ。
じゃあ他に何があるか、何で構成されているかだが―――さてな?
それがわかれば苦労はない。それがわからねえから
俺達はこうやって無様に生きてんだろ。実際、傑作だぜ。
夏休みに備えて恋人を得ようと思い立つ
よってモテル男になるために
戯言シリーズを読んで猛勉強に励んでいるところだ
未来編ではいーちゃんと夕日の浜辺で殴りあうんですね、わかります
<●> <●> ジーーーーーーーー
皿
>>415 夏に向かって頑張っちゃうのは好きにすればいいと思うが
こんな人殺しの話を読んで何を勉強するんだ? わっかんねーなー。
モテ男になるにゃあ努力があさっての方向に行ってる気がするんだが。
もしや、俺たちの物語を恋愛小説として読む……?
なるほど、そういう読み方もあるのか? いや、ねーだろ……。
どうにかして参考にするにしても……うーむ……まともな男女交際してる奴いたっけな……?
刃物を逆に持ってクビキリに迎えに来たり
リボンでクビシメにかかったり
ジグザグでクビツリをさせられたり
そんなサイコなロジカルのヤンデレ可愛い女の子ばっかりにモテモテにならねーか?
でも、そう思うと、そういう奴の恋愛は傑作で面白そうなので
無事生き残れたらひと夏の経験の結果を報告でもしてくれ。かはは。
>>416 浜辺でタイマン……実に少年漫画的な展開じゃねーか。
だが、俺と欠陥製品が殴り合いを演じることになったとしよう。
勿論理屈の上ではあいつが俺を殴ることは可能だ。
だが、あいつが俺を一回殴る間に、俺はあいつを九千九百九十九回、痛みを感じる暇も与えず殴って気絶させられる。
まあ、現実問題、俺がプロのプレイヤーで、あいつが戦う人間じゃない以上
未来でいくら俺が弱っていようと、いくらあいつが強くなっていようと
その程度のことで差は埋まるもんじゃあない、一方的に俺が殴るだけだ。
浜辺で殴り合うなら、やっぱ出夢とだな。
誰もいない海、夕日が沈む中、水着姿で汗だか血だか海水だかでびしょびしょになりながら
二人で納得するまで殴り合う―――傑作だろうな。
420 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/14(水) 19:27:07 0
>>417 ……ふん、なんだよその目は。
そんな表情でガン付けられても、特になんとも思わないんだが。
目関係の催眠術ってわけでもなさそうだし……どういう意図だ? なんかの恨みかな?
目は口ほどに物を言うらしいが、俺はそこを読み取れるほど気が利いちゃいないんだ。
まあ、俺は口に出されても他人の言いたいことはあんまわかんないけどな。
それでも、零よりは一だ、言いたいことがあるなら、まずはちゃんと言葉にしろ。
そこからわかることもある、もっとわからなくなることもあるが……
プラスであれマイナスであれ、とりあえず事態は動く可能性は高いぜ。
ひとしきゃんは実は寂しがり
ソースは伊織ちゃん
人識ちゃん
明日のゲストは姫ちゃんをお願いしますよぅ
詮無き事を・・・そいつはすでに終わらせた物語だ
誕生日おしえてー
人「ゲストかあ……他人を交えて話ねえ、たまにゃ返事に変化付けるために
そういうのもやんなきゃいけねーのかな……そろそろ相手が来るはずだが」
?「こんばんは、人識くん。」
人「ん、この和服金髪のエロいねーちゃんは……あんたが姫ちゃん? なんか聞いてた特徴と違うような……」
?「ああ、わたし、尾張幕府家鳴将軍家直轄内部観察所総監督の……」
人「長えよ! そんな役職覚えられねえよ! 早口言葉かよ!」
?「そうそう、わかりやすく言うなら、否定姫っつーんだけど。」
人「姫ちゃんだけど、姫ちゃん違いだった! しかも豪快に越境だ!」
姫「何よ、せっかくの来客なのに……お茶でも出して、もてなしたらどうなの?」
人「ここは紫木一姫か、せめて俺と面識あるその師匠のジグザグだろう!」
姫「なんかね、まだその二人がいたところこの板に立ってるし、ひょっとしたら残ってるかもしれないから回避した方がいいのよ」
人「そうだとして、引っ張り出すなら少しひねって姫菜真姫とかいう占術師だって! まだ繋がりあるし! なんであんたなんだ! 帰れ!」
姫「わたしは否定する。いいじゃない、どうせ真庭忍軍の連中居座ってるんだし。」
人「確かにそうだけど! なし崩し的に認めたり、いつまでいるんだと思いつつ散々俺も話の種にしたけども!」
姫「あいつらが騒がしいって言うのなら、右衛門左衛門に暗殺させたほうがいいかしら?」
人「殺さなくていい、俺が問題にしてるのはそういうことじゃなくて、両方知っていない人間が話付いていけなくて置いてけぼりになるとかだな……」
姫「あー、あんまり細かいこと気にすると、大きくなれないわよ人識くん。」
人「大きくなるよ! ……まあ、いいか。こうなりゃ自棄だ、無茶してやる、苦茶してやる!
どんな返事になろうと知ったことか! んじゃ零崎を始め―――」
姫「面倒だから返事するの否定するわ」
人「れない!?」
人「いや、来たからにはちゃんと役割果たせよ!」
姫「はいはい……。今月今宵のお楽しみ始まり始まりー。」
>>421 姫「そうなの?」
人「寂しさ、ねえ。くくく寂しさとか悲しみとか、俺にそんなもんを感じる資格があるのかどうかってえ話になるよな、そりゃ。
人を殺しておいて寂しいなんて、そりゃ我が儘ってもんだろ」
姫「へえ、つまり寂しいのね。」
人「べ、別に寂しくなんてない、俺は殺人鬼だからな。」
姫「わたしじゃなくっても、誰が見ても否定したくなるぐらい本当は寂しがってるくせにさあ
自分でそうじゃないって強がっちゃう男ほどこの世で格好悪いものもそうはないわよね。名無しさん?」
人「ちっ。やな姫さんだぜ―――殺したい。」
姫「まあ、格好良くないにしても、見方を変えれば可愛くなくもないんだけれど……。
そうね、今はわたしがいるから寂しくないでしょう?」
人「……おい、なんかさっきからやけに距離近くないか? ってか腕絡めるな。」
姫「お兄ちゃん大好きな、伊織ちゃんにこんなところを見られたらどうなるのかしら……あは。」
人「本当に性格悪いなあんた! 惚れてまうやろ! ……はっ!?
お、おい待て名無し! こんなところを見て伊織ちゃんに報告返しに行くな! 誤解だ!!」
姫「誤解だなんてひどーい、わたしとの関係は遊びだったの? あんなに一緒だったのに……。」
人「さっき出会ったばっかりだろ! つーか、姫さんよぉ、何で俺と伊織ちゃんとの関係をそこまで知ってやがる?」
姫「ああ、それ? 報告書を読んだのよ。」
人「そっちの歴史でもう出てるのか!?」
>>422 人「……とまあ、今日の来客はこんな風になっちまったんだが、これで良いのか?」
姫「良い訳ないでしょ、名無しさんの求めてた姫ちゃんと違うんだから。
だからこそ、否定的なわたしはお返事したくなっちゃったんだけれども。」
人「……そりゃそうか、どうしてこうなった、かはは。」
姫「これがまた結構傑作な話でさ、姫なんて呼ばれていても、そもそもわたし姫でもなんでもないわけだし。」
人「姫ですらなかった!?」
姫「あ、否定姫ってその呼ばれ方自体は、わたしにとってお気に入りなのよ。
そんな素晴らしい感覚の持ち主がわたしの近くにいたとは思えないから
案外自分で考えちゃったのかもしれないわね。姫は姫なの、姫なのだ。」
人「はあ、傑作だ……ぶっちゃけると、ここが八百超えたぐらいになったら
零崎一賊とか呼んでこういう返事の仕方をしようかとも考えてたんだが」
姫「人識くん、そんな先の話すると鬼が笑うわよ?」
人「試験的にやってみたところ、前口上だけでいつもの数倍の労力使ってしまってるので
こんな敷居上げすぎて俺の神経磨り減ることはこれきりにした方がいい気がするぜ……」
姫「鬼の人も大変ね。でも暇なんだからいいじゃない。」
人「……今までも質問に真面目に答えてるのかどうか怪しくて
どーでもいい話で無駄に長くしてねーかなー、脱線してるけどいいのかなーって感はあったんだが
恐らくこの返事はそれに拍車をかける! 名無しが蚊帳の外どころか家の外に出される可能性が大だぜ!」
姫「んー、なんだろ。呼ぶ人の選定が間違ってるわよね……正確にはわたしは呼ばれてないけども。
そりゃ、まあ、わたしは真面目にお喋りしようって気はそもそもないんだけれど。
わたしに真面目さとか求められても困るわよね。真面目とか真剣とかって、わたしの否定的な生き様と
対極に位置する方法論なんだし。そういうのはあの不愉快な女とかに求めてよね。」
人「兎にも角にも、あと少しやってみるか……。
こっちのほうに否定的な人間多いといいんだがなあ―――。」
>>423 人「……それを告げに来てくれたってわけかい? 物語に終わりを告げる者―――あんたは名探偵か」
姫「尾張が終わり……なんちゃって。」
人「推理小説ってさ、犯人つかまったり、謎が解けたりすりゃ、それでさくっと終わるじゃん。
でも現実って違うよな―――解決編のあとでも終わりゃしねえ。どころか、そこからがようやく始まりだ―――。」
姫「この人が下手人です。」
人「そう考えると、名探偵ってのはずるいよなあ。夏休み気分で殺人事件にかかわって―――
犯人の側は、その事件を一生引きずらなきゃいけねえってのにさ。」
姫「誰か助けてー、殺されるー。」
人「いや、つまりこりゃあ、物語の主役は探偵じゃなくて犯人って話なのか?
あんたにとっては終わった物語でも、犯人や被害者にとっちゃ―――」
姫「いやー、仏様になっちゃうー。早くー。」
人「……ほっといたらこの女はさっきから白々しく何言ってやがる!
そんな根も葉も……あることだからよけい始末が悪いんだけども! こっち来い!!」
姫「きゃー、人さらいー。」
人「連れてくぞ、姫さん!!」
姫「……あら? この体勢ってもしかしてお姫様抱っこって奴?
もしかして人識くん、こういうの憧れだったりしたの?」
人「……頼む、もう喋るな。」
>>424 人「あー、俺生まれてすいませんって感じだから、誕生日忘れたわ。
まだ二十迎えてないことは覚えてるんだが……そして当分たどり着けない予感もする。
とりあえずここでは四月十九日ってことに仮にしてくれ。」
姫「わたしも自分でも出生や本名知らないのよ、こうして生まれているかぎり、あることはあるんだろうけど。」
人「でも誕生日記念は三百六十六日常に受け付けてるから
いつ団子なりなんなりを持ってきて祝ってくれても良いぜ! なんかないか?
姫さんもひつまぶしとかういろうとかさ……。」
姫「ああ、美味しくなくもなかったわ。」
人「持ってきてたけど食われた!?」
姫「大体来客はわたしのほうなんだから、人識くんがもてなしなさいよ。」
人「……次会ったらな。こんな面倒な相手は来てほしくもないけど。」
姫「否定的ねえ。人間も鬼も素直が一番よ?」
人「……あんたには言われたかねえ。」
430 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/15(木) 21:58:01 0
姫「さて、いい暇潰しにはなったわ、じゃあまたね。」
人「世界的な理由で呼ばないとは思う……思うが、ひょっとしたら鬼の霍乱でどーにかなったら、わからねえ。」
姫「あっそ。じゃ、そんときはよろしく」
人「ああ。ただしその頃には、あんたは殺して解して並べて揃えて晒されているかもしれないけどな。」
姫「なんでっ!?」
(否定姫―――否定関係)
(関係断続)
パソ禁解除キタ-!!記念に初カキコ
居ない間にひーたんが替え歌歌ってたり
ゲストが来てたりしてるーw
突然だけどひーたんに質問
メイド服着ていーちゃんと2ショットか
セーラー服着て人類最強と2ショット。
選ぶならどっち?
と、無理難題を突きつけてみるよー
金髪姫と殺人鬼のコンビも悪くないな……ああ、悪くないぜ
またお願いしようかしらん
十三階段は滅びんよ! 何度でも甦るさ!
人識たんおはー
返答が日に日に長くなっていてお母さんはあなたの体が心配です
次は2人ゲストなんてのも面白そうだね!
おやおやこれは…尾張幕府のお偉方が、こんな辺境の地でさえ出向かれるとは。
本格的に、幕府ももう、終いですかね……。
私のところから、何人か呼んでも構いませんよ?
いっそそれなら私を…いや、ここは人気取りで人鳥、ですかね。
まあ自由に連れていってください……あ、もちろんギャラは現金で。
コンビニの弁当の廃棄物、最近は鍵かけた場所で保護されてるらしい
無償提供をしてるとそれが一般化するからって禁止されてるとか
人識くんどんだけ頭下げたよ
んじゃ、何事もなかったかのように通常モードのノリで。
>>431 なんだなんだ、不自由な二択を迫るな。この野郎。
あいつのメイドになるなんて冗談じゃねーから
強いて選ぶなら、まだセーラー服で最強との方か。
現代日本じゃ非常に変態野郎の部類に入るが
ギリギリ水兵のコスプレって言い訳が出来るしな。俺元から軍服風だし。
缶入りのほうれん草でも持っていれば完璧か。かはは。
……ん? いや、例えばの話だ!
どっち選んだって着ねえし撮らせねえよ!
次そんなの持ってきたら燃やすっつってるだろ!
>>432 どっちかというと否定的な意見の方が欲しかった! お願いはやめてくれ!
冗談じゃねえくらい振り回されたし……苦労したぜ。
ひぎみだり衛門とかいう人間は、よくあんな姫さんの側近を何年も続けられると思ったよ。
当分は一匹狼でいいさ、ああいう返事は本当は俺向きじゃねーんだよな―――。
もし、次呼ぶことがあるのなら、大分経ってからだな。
んー、時期的にはあっちのアニメが終わってから……かね?
ただし、その頃にはこっちも残ってないかもしれないけどな。
>>433 あの何も考えてない狐はまだそんなこと考えてるのか。
はいはい、バルスバルス。
肝心要の人類最終を制御出来なくて
今じゃほとんどの人員リタイアしたのに甦っても無理だろ。
再生怪人は弱いってお約束で決まってるし。
潰され続けるだけだ……ああ、だからいつも何度でもなのか。
どーせなら−十三階段とか真・十三階段とかが出てきたりしねーのか?
ところで俺役の声優と役者はどっちも木村拓哉でいいんじゃないかと思う。かはは。
>>434 お母さんって……ええ、あんたが? なんで?
会った記憶無いし……まあこれは仕方ないことだが
それ差し引いても、どう見たって、そんな年齢にも見えないんだが。俺より年下じゃねーの?
でも、十代で俺を生んだとしたら、すぐに亡くなってるんだから……
歳重ねて無いとすると、今の俺よ下の、十八歳以下にしか見えない非実在青少年の実在ってのもありえるのか……?
いや、ありえねーモンスターペアレントだぜ!
つーか、つーかつーかつーかおふくろさんよお、おふくろさん!
二人ゲストって、どうやっても返事短くならんどころかもっと長くなるわ!
面白さのため俺を死なす気満々じゃねえか! 絶対の殺人鬼め! 傑作だぜ!
>>435 あー、今回のはイレギュラーだから気にするな。
もう俺からはあんたんところのを呼ぶ気はねーよ。金無いし。
本来の歴史じゃ、やるつもりなかったんだけどな……。
人鳥だと……少年だと俺とキャラが……はれ? あ! ショタキャラは全然被ってない! そっちでも構わねえや!
俺は鴛鴦さんとか狂犬ちゃんとかの綺麗どころを頼みたい。
442 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/16(金) 19:05:41 0
>>436 どんだけっつーかと、んー……「犬神家の一族」の殺され方みたいな?
まあ、あそこまで頭下げることなんか滅多にありゃしないが。
旅の恥はかき捨てでな、二度と行かないコンビニの、二度と会わない店員相手になら
生きるためつまらないプライドなんて捨てて、いくら頭を下げてもどうってことねえ。
誠意を持って頼み込めば、そんな禁則事項ぐらい軽くクリアできるさ。
人間って温かいね! とっとと厄介払いしたいだけだと思うけどな!
そうして廃棄品を受け取った後に
「あ、ついでにレンジで温めさせてください!」まで言えるよーな
図太い神経まで持てるようになれば完璧だ、かはは。
《あの零崎人識登場! ただし、犬神家の一族で》みたいな
暑くて死ねる
最近はネットカフェという素敵な場所があるから助かるぜ
>>443 なんてアブノーマルな登場シーンだ!
大鋏をしゃきんしゃきんさせたり、釘バットをぶんぶんさせたり、
マラカスをしゃかしゃかさせたり、不愉快爆弾爆発させたりして登場するような
零崎家の一賊の奴らに負けないようなインパクトを出すにはそれぐらいの真似をしなきゃいけねーのかな?
いや、俺は別にそんな風に目立つとかはどーでもいいんだが……。
しかも、自分から話題に出しておいてなんだけどよー。
横溝だから例によって原作読んでなくて、実写ドラマをちょっと知ってる程度なんだが
あのポーズで殺して晒されてるのって何か深い意味あったんだっけ? 忘れちまった。
446 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/17(土) 09:09:57 0
>>444 およ、あんたも難民さんかい?
家があるけどネカフェに行くだけ……? ふんふん。まあ、普通はそうか。
夏の暑さぐらいじゃ人はそう死なねーが、この時期は雨も多いからなー。
好き好んで屋外にいる必要もねーし、昼間は無料で過ごせる本屋や図書館にいることが多いかな。
夜は大体、ちょいと懐痛むがネカフェでってパターンだな。
この現代の、どこに行ってもクーラーが効いてるって快適すぎる環境は
それはそれでゆっくりと人間を堕落させて、徐々に蝕んで殺していく気もするぜ。かはは。
いよう、三連休の始まりってやつだな
たまには温泉にでも行ってパーッと景気よく暑さを吹き飛ばしたいねぇ
あっちー
カキ氷食うぞカキ氷
シロップは赤いやつな
……当然ながら鮮血じゃねぇぜ
これから毎日こんな猛暑が続くのか
今夜はアツアツのすき焼きと焼きうどんにしよう
>>447 だからー、ロジョーの俺にとっちゃ、三連休とか夏休みとか言われてもさー。
ああ、そうだったのか、良かったな。って感じの他人事であんま関係ねーんだけどなー。
平日じゃないと、いろんな施設の各種料金が休み価格で割り増しとかになって、懐痛むだけだ。
暑いならプールや海でウハウハザブーンとエロいねーちゃん達の姿を堪能するほうが傑作で良いんだが。温泉か……。
温泉ねぇ……そこまで老成しちゃいないんだが、命の洗濯としちゃ、それもありなのか?
今の時期は若い連中でも福引きで一泊二日の旅行券当てて、カノジョと熱海に行ってる奴が多いって聞くし。
あんたがその類の物当てたりして、景気良く全面的におごってくれるっつーんなら、いつか暇見て行ってやらなくもない。
言っておくが、俺は自分ではびた一文出さないぜ!
……荷物持ちとか卓球の相手とかマッサージくらいはした方がいいのか?
>>448 食う食う、貰う貰う。
かき氷で、血じゃない赤いやつ……。
んーと、哀川潤味? って何言ってんだ俺は。
普通にいちご100%のシロップに決まってるじゃねーか……だよな?
……嫌な予感するから俺はスイとかにしといたほうがいいんだろうか。
え? おごるのはせっかくだからこの赤のシロップのしか選んじゃダメだと?
しょうがねーなー。
いただきます!
甘えよ。―――が、その赤さ嫌いじゃあないぜ!
ごちそうさま!
452 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/17(土) 21:43:58 0
>>449 かき氷の後にすき焼きだと!?
なんか順番があべこべっつーかあかべこっつーか……。
まあいい、持ってきてくれたんなら食うよ。食うとも。食わせろ。
せっかくのご好意だ、ちょっと腹がふくれていてヤバイとか
熱帯夜にアツアツかよ! ってぐらいで断ったら、今後の差し入れに関わるからな。かはは。
いただきます!
美味い……美味いんだが……
…………暑い…………………
………………熱い……………
……あ……つ……い…………
ご……ごっつぁんです…………。
さ、さすがに、今日はちょい食い過ぎたかな……。
上を向いて歩こう。うどんがこぼれないように。思い出す夏の日。
殺人鬼に餌付けするスレはここですか?
ちょっとここにフレンチクルーラーを大量に積んでおきますね
いーちゃんじゃなくて人識が戯言シリーズの主人公だったらどうなっていたかな
あ、それだと傑作シリーズか
人識は人識で主人公だからなー
人間シリーズで西尾維新が何を書こうとしてたのか
最近わかってきたぜ
なー人識くん
殺人鬼に毎日パフェやピッツァを与えて肥え太らせ
その戦闘能力が鈍ったところでサクッと殺っちまう
零崎殺しの完成だ
>>453 食欲と睡眠欲と性欲は人間の三大欲求だというが、さて、何故俺は食事をするんだろう?
そう。栄養を摂らなければ人間は死んでしまう。
だから食事は快楽を伴うわけだ。
そして食うってことは、生き物を殺すこと、生き続けるってことは食うってこと。
生き物が生き続けるには、何もしなくとも周囲の生命を殺しまくってるってことさ。
殺人欲、ヒトクイという欲求を封じられている零崎人識クンとしては
その分他の生き物を食うという欲求が肥大してしまうのはいたしかたないことなんだ。
……だから餌付けっていうペットみたいな呼び方はやめてくれ。
>>454 ぱないな!
こりゃあ食うの難儀しそうだぜ。
これだけあると、あの闇医者とかに残しておいた方がいいのか?
あの女に分けてあげるために、待ってるとか勘違いされるのも非常に癪なんだが
もしここで俺が全部食っちまって、残してない状況で来られちまったら
そりゃもう、こっちが泣きたくなるくらい泣かれるだろうしな……。
ドーナツくらい、その気になれば自分でいくらでも買えるだろう引くぐらい金持ちのくせに……。
……あれ、どっち選んでも間違いってことか?
どーせ一朝一夕で食いきれるような量じゃないしな。
どの程度日持ちするかわからねーが、ちょっとづつ消化してきゃいいか。
無くなる前に来たら来た時だ。
いた甘えごち。
>>455 天才達が集う孤島で起きる連続殺人事件。犯人は俺!
……語り部が犯人とか、探偵が犯人とかっていいんだっけ?
まあ、今じゃそれ程奇抜って程のトリックでもねえか。
殺人鬼が犯人ってぐらいそのままなほうが、一回りして斬新なのかもな。
それでもミステリーで主役を張るにゃあ、俺は失格だろ。
引っ掻き回すだけ引っ掻き回すミスリード役さ。
あいつはあいつで戯言遣いだから、読者にフェアな主人公かどうかは怪しいんだけどな。
今の形のままが一番傑作なのさ―――。
>>456 わかった、お前は何もわかってない。
当然、俺も何もわかっちゃいない。
同意を求められてもな……何書きたかったかのテーマなんて知らねーよ。
大体あの親父も狐野郎ほどじゃないが、基本何も考えてなくて
行き当たりばったりで、その場のノリと勢いだけで書き殴ってるような奴だぞ。
最初に俺を書いた時には、単に名前が格好いい奴ってだけだったらしいしな! かはは。
それが主役までなったんだから、全く……。
この世界は何が起こるかわからねえや。
462 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/18(日) 10:05:55 0
>>457 あー、なんか御伽噺の鬼退治でもそんな方法で油断させてってのあったな。
酒や女も併用すると効果は抜群なんだっけ。
最近の俺が胃袋キャラにされてることは非常に心外だが……
その作戦が通用するって思うのなら続けてみりゃどうだ?
でも俺太らないけどなー、ずっとこの体型維持してるよ。
栄養の摂り方が悪いのか、新陳代謝が良いのかは知らねーが。
身長も伸びないってのが問題だあな。かはは。
殺人やめたら、向こう側に持ってかれた分取り返してすくすく成長とかすると思ってたんだが。
エターナル・ショタ・ブリザード
人識きゅんは成長しない
つーかあちぃよ……
零崎でも性欲ってあるの?
恋とかしてる?
人識くんのツンデレ病は根が深そうだねえ
>>463 決め付けるんじゃねえ! 成長するよ!
あまり俺を怒らせると怒髪天を衝いて強制的に成長するぞてめー。
あ、それが目的か。そのためにわざと俺を怒らせるだなんて、なんだいい奴……。
って、んなわきゃねーな……傑作だぜ。
暑いならそれこそ永久凍土の南極海でも行って来い。
ペンギンと戯れて泳げば身も凍るほど涼しくなるさ。
>>464 むしろ零崎一賊は、非常に特殊な性癖を持った奴らばかりだ。
兄貴は言うに及ばず、その影響を受けたんだか伊織ちゃんも
思わず短い付き合いにしたいぐらい性欲持ちで下品な冗談好きだったしな。
大将やにーちゃんは、成人男性のくせに特定の相手以外に対する態度がアレだし……。
ぶっちゃけロリコンなんだが。
俺? 俺自身の恋愛か?
好きな奴なんかいねえ―――。
その昔好きだった奴ならいた……かな。
今でも―――いや、誰が相手だったか、その結末がどうだったかは……察してくれ。
くそ、もう恋なんてしないぞ。
468 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/19(月) 07:09:33 0
>>465 別に―――って、この枕詞の時点でツンデレ認定されるんだっけか。
勘違いするなとか言ったらますます確定しちまうしよ。
このツンデレって言葉には、相手に反論を許さない恐ろしい力があるよな。傑作だぜ。
かといって、そうだなと素直クールに意見を聞き、病が簡単に治らないことを認めたら
やっぱり自分で自分がツンデレだと理解しているというパラドックスが起こっちまう―――かはは。
このビョーキな捻くれた性格を根本的な部分から治療するのは無理だしな……。
だが、ツンを減らすのが無理でも、デレを減らす方は何とかなるか?
よし、こうなりゃ老若男女、容赦無しでナイフでツンツン皆殺しのツン10デレ0だ!
これでツンデレなんていう奴はいねえ! かはははは!
……いや、殺しちゃダメだろ!?
そんなにツンツンばかりしてると
《妖怪ナイフでツンツン小僧》と命名されるぞ
……主に俺様が名付けるわけだが……
好きな人かー
出夢くんは双識さんと同じ意味での家族って言ってたようだから
恋愛的な意味で思ってたようにはあんまり見えないんだけれど
あ、もしかしてクラス委員…
目が覚めたら姫ちゃんになってました
あなたもありますよね?
起きたら姫ちゃん
日本刀を武器にしたらかっこいいんじゃね?
>>469 今はツンツンしてねえよ。
つーかナイフ自体持ってねえ。
してたとしても、ネーミングセンスが反則的なまでにダサいので命名はやめてくれ。
……やっぱデレも入れろってことなのか?
まあ、俺は鬼って時点で既に人間失格の妖怪変化、魑魅魍魎なんだろうけどな。
闇に隠れて生きるしかないぜ。
>>470 普通の人間枠で十三階段の人員にさりげなく入れてしまった時から
これミスったかなー、いつか気付かれるのかなー、と内心ドキドキだったんだがついに榛名春香について突っ込まれたか!
あー、委員長はクラスで浮きまくってる俺を便宜を図ってくれたからな。
ちょっと世話焼きすぎで、もっと授業出ろとかは鬱陶しくもあったが……
俺が中学生日記をかろうじて卒業まで満喫出来たのは委員長のおかげだよ。感謝している。
おかげで、そこまではギリギリはぐれずに人間としての生活をすることが出来た―――。
出夢も委員長も、恋愛的な意味での好きかどうかはともかく昔の俺は好意は抱いていた……んだろう。
ただ、その2人が会っちゃったのはやっぱ失敗だったよなあ。
トライアングラーなんてどころじゃないトラブルな関係になっちまって、トラウマすぎる。
>>471 目が覚めたら芋虫になっていたとかなら聞いたことはあるが
起きたら姫ちゃん? 眠り姫じゃなくて? 何の話だそりゃ。
ふと起きたら兄貴にがんじがらめにされて数百キロ離れた場所に拉致されてたとかなら経験したが
姫ちゃんになってたりは経験無いな……つーかあんただけだろそんなん。
お湯かけたりしたら元の身体に戻るんだろうか?
もし戻らないとしたら……あー、昔の学者だか誰かが言った胡蝶の夢って奴じゃねえか?
つまり、さっきまであんたは姫ちゃんじゃない他の誰かだったわけだが、それは夢だ。
そして姫ちゃんである今のあんたが真実。
しかし、今も本来の自分が姫ちゃんの夢を見ているだけかもしれない―――
と、何を言ってるかよくわからねーと思うが
自分でも哲学なんだか中学生なんだか言っているさっぱり意味がわからん。
まあ、夢と現実との境なんてはっきりしねえもんだ。寝起きとかは特にな。
……これ、もっと単純に姫さんまた呼べってことだったりするのか?
476 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/20(火) 06:27:25 0
>>472 そりゃかっこいいよ、心ときめくよ。
出来ることなら持ち歩きてーよ。
だけどな、日本刀なんて目立つ物持ってたら捕まるからな、銃刀法違反で。
……なんでこいつら捕まってないんだろうと思う連中が入り浸ってるがスルーで。
さすがに、まにわに以外に常日頃から帯刀してるような傑作な奴は日本にいないよな……?
しかも俺の場合は警察だけじゃなく、人類最強までにも釘刺されてるし。
殺人禁止より刃物禁止の方が地味に痛いんだよ……。
持ってたら人に使わないよう自制出来る気がしないから正解なんだろうけど。
伊織ちゃん、よくマインドレンデル持ってて耐えられるよなあ。
暑いー
近場のプールに逝ってこようと思うけど人識がいくなら誰を誘う?
>474を見て、
「突っ込まれたかったのか! 突っ込まれたかったのかひの字よ!」とテンションあがってきた
ひとし君はたったの一人で返事してお疲れさんねぇ。
ひょっとしてお友達、少ないのかしら?
……わたしが参加しても、いいのよん?
え、わたしが誰かって?それはヒ・ミ・ツ☆なのよん!
ひーたんは厨ニ病なのかな?
ニ十歳ちかいのに厨二とかひーたんはかわいいねー
>>477 どうしよう、水着姿を見たい奴ならいなくもないが
一緒にプール行って無事に済みそうな奴の心当たりがない。
出夢とか、あいつまともな水着持ってるのか? いや、そもそも拘束衣以外のなんか着てくれるのか?
平然とそれ脱いだだけの全裸で泳ぎそうな気がするぜ……かはは。
人類最強の水着姿はさぞかし絵になるんだろうなあ……。
だが、ビーチチェアでふんぞり返って、俺にかき氷と焼きそば買って来いとか
団扇で扇ぎ続けろとかの指示を出す姿も容易に想像できるので嫌だ。
やっぱ一人で行くほうが身軽だあな。
あと言わなかったが、暑が夏いので実は昨日一昨日と行ってたぜ、海。
いい目の保養になった。
>>478 どうどう、落ち着け。
戦いのドラムでも鳴らしちまってテンションあげあげらしいが
本当に俺は突っ込まれたくはなかったんだよ。
委員長には、俺なんかと関わり合いにならずに静かに幸せになってほしいもんだ―――。
なかったことにできねえかなあ……。
ここの文庫化の折には、過去のうかつな発言の加筆訂正や
誤字脱字の修正したバージョンにしたい、んな予定無いけど。かはは。
>>479 疲れてなんかねぇし、友達なんかいらねえよ。
人間強度が下がるからな! 作るべきは敵だ!
うん、自分で言ってたらただの痛い子にしか思えないから、この言い訳はマジ無いな。
誰か知らねーけど、この場合は、あんたを歓迎すべき……なのが正しい反応なんだろうが
俺は一人の方が気楽でいいし、他人と合わせてやるって行動が出来るかどうかはわからない。
俺のやりかたやペースを変えるつもりはねーし
あんたが叩かれたりセクハラされたりしても、フォローしてやるみたいな
そういうことは期待しないでくれ。
それでも良ければ……参加することは止めはしない。
殺しは無しだ、後は好き勝手にやってくれ。俺も好きにやる。
484 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/20(火) 21:18:55 0
>>480 っふ……零崎を持たぬ者にはわからんだろう……
っは……し、静まれ……俺の腕よ……殺人衝動を静めろ!!
が……あ……離れろ……死にたくなかったら早く俺から離れろ!!
こんな小芝居は置いといて、厨二病って言葉も
相手の格好良さ全否定しかねない破壊力があるよな。傑作だよ。
実際に何十人も殺してしまってる血塗られた手の持ち主を
それで括ってしまっていいのかはともかく。
可愛いふりしてあの子、わりと殺るもんだね、と―――。
ひとっちはちょっと純情すぎると思う
そのうちパインになるよ
「グアアアア!」
「フフフ……巫女子は萌えキャラの中でも最弱……」
「僕にジェイルオルタナティブがいるような気がしていたけど別にそんなことはなかったぜ!」
「さあ来い欠陥製品!」
いーちゃんの勇気が世界を救うと信じて……!
西尾先生の次回作にご期待ください!
姫ちゃんはかわいいなあ! 姫ちゃんはまだかなあ!
>>485 純情とパインの関係を思い出すのにしばらく悩んだが
確かジャンプの漫画であったな、それ。
交換日記でお友達から始めるって純情な交際でもしましょうってことか? かはは。
無理だな……濁った灰色だよ、俺の心は。
何かまかり間違って、俺が純情可憐でイノセントなぴゅあぴゅあハートに思えたなら
それは、人の心がわからないからさ。
恋の下にあるのは心、愛の中にあるのも心だ。
女は男よりもさらに数倍難解だからな。
恋愛上級者なんてのは、自分の心も他人の心もよーく理解してないとなれねーもんだろうし
そういった部分が決定的に失われている俺は恋愛について疎いんだよ。
本気で人を好きになるってことが出来ねーのかもな。
女の子と手を繋ぐのもこの間の澪標姉妹が初めてだったしな! 傑作だぜ!
あー、パインの入ったトロピカルジュース飲みてーな。甘酸っぱいの。
>>486 戯言の中には 魔物がすむの
頼れない主役は みんな目が死んでる
エンタにかけた青春 でもみんな萌えキャラ死んでる
俺とあいつは 友達じゃないけど
俺の友達と あいつは合縁奇縁
だいたいそんな感じ 戯言シリーズ日和
傑作の上は 殺しの世界
頼れない兄貴は どこか女を見てる
殺人はそんなに好きじゃない でも殺す時は殺す
俺の零崎は 生まれつきだけど
妹のソレは 十七歳過ぎてから
だいたいそんな感じ 人間シリーズ日和
490 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/21(水) 22:30:35 0
>>487 かはは、俺の性格がまだわかってないようだな。
しつこく催促されればされるほど、姫ちゃんへの道は遠のくぜ!
他の奴の姫ちゃんの場合はどうか知らないが。
どうしても会いたいってなら、あんたがその手で取り返してみろよ。
鬼に攫われたお姫様を救う主人公役ってのは格好いいぜえ―――。
俺は実は一回刺されただけで死ぬぞおぉぉぉぉっ!!
まあ、急所刺されりゃ普通誰でも一回で死ぬけど。
ただ大人しくやられる気も無いぜ。
らっせらー、らっせらー。
らっせいらっせいらっせいらー
そんなこといいなら姫ちゃんのコスプレをした赤い人を差し向けっぞ!
猛暑の夏に耐えられません
ひっくん様のお力で凍えるような体験をさせてください
ネット喫茶の常連になって辛いのはおかれいる漫画をすべて読み尽くしてしまうことだ
うふふん……みんなこの暑さであたしに気づいてないようねっ?
真庭忍軍獣組頭領こと里の観察者、真庭狂犬ちゃんの参上よん!
…何よその目は、ちっちゃい?つるぺた?年増?
かわいいは正義よ、何か文句あるかしらん?
>>494 大人ってのは…そうだねぇ、自分で自分のハラを斬る、ってことかしらん?
つまり、何でも自己責任ってことなのよん☆
>>491 受けて立つぜ! 当方に迎撃の用意有り!
コスプレしたりで、赤くない時のあの女は、パワーが数割落ちるはずだからな!
と思ったが、入院中の2割の時に襲ったら返り討ちにあったから、ごめんやっぱ無理だわ。
大体、俺はちゃんと約束継続中だし、二度と顔見せんなっつったのあっちなんだけどな……。
もし来たら逃げも隠れもするし嘘もつくぞこんちくしょう。
>>492 低温には絶対零度という限度があるが、高温には上限ねーからなー。
太陽の真ん中に行ったらなんだって燃える、暑さを耐えられないのは仕方ねえかもしれねえが……
俺に何を期待してるんだ、まーた血も凍るようなギャグでも言えってか?
かき氷でも食ってな、あんなのはもう懲おり懲おりだぜ!
…………あ、いや、これは、違うんだ!
ほ、本当は俺だってナイフ突きつけたりして恐怖で涼しくしてやりたいんだ!
だが、洒落にならない気もしたので自重しただけで
決して親父ギャグを言うのは本意では……うおお! 体が熱いのに心が寒い!
>>493 俺は、傑作は何回見返しても面白いし、その度に新たな発見があると感じるタイプだから
読んだ作品ばっかでも問題無いぜ、どこ行っても気付いたらジョジョやDB読み返してたりするし。
つーか、俺の読む漫画の傾向はかなり少年系に偏ってて
青年系や少女系の漫画ほとんど読んでねーんだよなー。
置かれている作品の大半は未知の領域だったりするので
気分転換にと、新たな初見の物を探すこと自体は、すっげー楽だよ。
そして、俺の返事はその時々に見た作品に非常に左右されやすいのは秘密だ。かはは。
>>494 誰って……誰だろうな?
大人は質問に答えたりしない……それが都合だ……!
とりあえず3%の濃硫酸が有るとにぱーのお菓子が溶かされちまうので
そっちの割合を増やすためにもっと差し入れ持って来い。
俺が大人じゃないってんなら、子供のご機嫌取るにはまずはお菓子だ……子供扱いすんな!
まあ、確かに、俺ァまだ成人はしてねーけどよ。かはは。
ああ、俺はどうして大人になるんだろう。
ああ、俺はいつごろ大人になるんだろう。
500 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/22(木) 19:43:28 0
>>495 やっぱり参加するのあんただったか。
なんとなくそんな気がしてた、俺自身も綺麗どころでリクエストしたしな。
もう、「そっちの世界の人間の方が多いじゃねえか!」みたいな文句は無い。大人だからな。
……が、なんで今はエロいおねーさんじゃなくて、可愛いちっちゃいほうの身体なんだ!
殺し駄目だと言った都合上、チェンジも頼めないしな……傑作だぜ。
仲良くしてね。
両親零崎なのにどうして汀目になるのかわかんないお
偽名でなくむしろ本名ぽいのに
キムチ丼をさしいれてやってくれって、えーっと、匿名希望の名無しさんから
暑い……死ぬ……
……姫ちゃんとプール行きたい……
ロリコンの多い戯言世界の皆さんにお聞きします
姫ちゃんの水着姿は犯罪
さっきは突然どろんっ!って出てきてみんなをびっくりさせちゃったかしら…ごめんなさい☆
改めて紹介するわ!真庭の里の観察者、真庭狂犬ちゃんなのよん!
ここの長のひとしちゃん?とは仲良くしていくつもりだから、みんなよろしくね!
というよりひとしちゃん、書きこむたびに上げるなんて神経質なのね…。
>>496-500 そのお顔の墨……島でも流されたのかしらん…。
そうね、島育ちなら、その墨のおかげで今まで辛い目にあってきたのよね。
でももう大丈夫!お姉さんが助けてあげるから!
さあ!お姉さんの胸におもいっきり飛び込んできなさいっ!
…飛びこむ胸がない?おっきい方がいい?
へぇ…最近の小童は年上を敬うってことを知らないみたいだね…。
今度お姉さんが拷も…教育してあげるわよん?
>>501 み…「みぎわめ」って読むのよね?
あたし達にとって名字は一族の絆をあらわすものだからね。
任務とはいっても、その名を偽るのには少し心苦しいところがあるのさ。
>>502 「きむち」って、白菜を唐辛子とお酢で漬けたやつよね?
今のあたしは辛いもの苦手だから…前の身体は大丈夫だったのに。
>>503 みず…ぎってなぁに?
水浴びするのに、服きたら駄目じゃないの?
夏はすぱーんっ!て脱いで、ざばぁぁぁぁぁぁん!って飛びこむのが気持ちいいのよん☆
ところで、「ぷーる」って何?おいしかったりするの?
つるぺたネコミミっ娘キター!
見た目は子供、中身は大人、その名は女忍者・狂犬ちゃん!
「中身も子供のほうがよかった!」
とひーくんの突っ込んでる姿が目に浮かぶぜ
>>501 零崎には後天的になるもんだからな、それまでの人間生活で名乗ってた名前も残る。
俺の場合は生まれつきだからちょいと違うが、両親のどっちかの元々の姓が汀目だったから継いだんだろう。
殺人鬼じゃない時の一般生活を送るためには、常に零崎のみ名乗ってるわけにもいかないんでね。
表の世界での便宜上の名前もいるから、そっちも使ってたっつーわけだ。
例外として、兄貴の場合は零崎双識としての名が全てで
本名なんてもんは最初から無いんだっけな?
俺も今となっちゃ、本名が零崎人識なんだろう―――。
>>502 名無しの時点で匿名希望も何も無い気もするが……本当は誰なんだ?
そこは置いとくとして、今度はご飯抜きとか、キムチ特盛とかじゃない普通のだよな?
そうそう、変に捻らずにこーゆーのでいいんだよ、こーゆーので。
いただきます!
やっぱ日本人なら白い飯だよ。
キムチはどうかな。
うん、いい味出てる。いい感じだ。
辛えよ。―――けどこの辛さが云々かんぬん。
ごちそうさん!
>>503 確かに最近は毎日猛暑続きだが
あれだ、とりあえず水分補給しとけ。
つーか姫ちゃんとやらとプール行ったほうが
いろんな意味で死ぬ可能性高いと思うけどな……。
そして俺はロリコンじゃない……いや、そいつと会った事無いから
正確な容姿知らないんだけども。
だから水着姿について聞かれても困る。
まあ、俺やあいつの周りにいるような奴は大体本当に犯罪者なんだけど。かはは。
>>504 そこまで名前覚えてるのなら「き」ぐらい略さず言ってくれ。
幼犬ちゃんさんよー。
つーか、全身刺青のあんたに、俺の顔面刺青について突っ込まれるとは思わなかった!
胸もなー、もうちょっとあるんなら堪能してやってもいいんだが
その身体じゃあ、絵的にやばい気がするしなー。
今は保健体育の教育実習とかは遠慮しとくぜ、かはは。
>>505 あんたはそういう身体が趣味なのかい?
良かったな。来たみたいで。
それにしても……狂犬でネコミミって
猫なのか犬なのかはっきりせい! って感じだよな。
……猫物語ってそろそろ発売だっけ?
512 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/23(金) 18:44:34 0
>>506 いやいやいやいや。
勘違いすんな、俺は見た目が大人の方がいい派だからな。
なんか無理矢理ロリコンというレッテルを貼りたいみたいだが
今まで言ってるのはカモフラージュとかじゃなく
俺はガチでおっぱいぷるんぷるんでナイスバディなおねーさんがタイプなんだ!
んん? これって誤解を解いたせいで余計に好感度下がるパターンってやつか?
……やっちまった?
つーか、狂犬ちゃんは中身大人でいいのか?
ぶっちゃけ性格も物凄くガキっぽいんだが……。
ともだちが参加してくれてよかったね!
《みここボックス新シリーズ開始! ただし、第1話で全滅エンド!》みたいな!
ニーハオ
熱烈歓迎
人類皆零崎一賊
人識くん自体ショタだからロリコンとか言うよりむしろ健全だよね
暑い……
海に行って無人島生活しようぜ
新鮮な海の幸をたらふく食うんだ
>>513 ともだち……友達ねえ……。
なんかその言葉は、俺の中の呼び覚ましちゃいけない感情が沸々と湧き上がってくるんだけどなあ……。
つーか全滅でどうやってシリーズ化するんだよ!
と、当たり障りの無い突込みで誤魔化しておこう。
あと、ともだちっつーのをひらがなで書かれると
どーしても20世紀少年のともだちが浮かんでしまうのは俺だけだろうか。
>>514 に、にーはお? ……ってか、あんた思いっきり日本人の気がすんだけど。
熱烈歓迎するなよ、そんな殺伐としたワンダーランドなんて……
ん、待てよ? 全員が零崎一賊ってことは人類皆家族?
家族ってことは、つまり……守るべきものであり
殺人の対象にならないわけで……おお、実はそっちのほうが誰も傷つかない
平和な世界になったりするのか? 傑作かもな……。
俺は兄貴殺したかったけど! かはは。
しっかし、その場合、溜まってしまった殺人衝動をどーやって解決するかという問題があるな。
人類最強が全員の相手を引き受けてくれんのか?
>>515 だーかーらー、俺はショタじゃねえよ。
とってもハードボイルド。
渋い大人の魅力に溢れているだろ? あん?
「こいつらほっといて大丈夫なのか!?」みたいな
危なっかしい年下の女の子に保護欲は感じないこともねーが
性的な意味での感情を抱いたりしない。
殺人的な意味でも特になんとも思わなかった。
そういう年齢の女性にしか反応しない曲識のにーちゃんとかと一緒にするな。
520 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/24(土) 09:56:53 0
>>516 無人島に俺達が行ったらそこは鬼ヶ島になんのかね?
だが、この時期の島なんて暑いだけだろう……冷房無いし。
その上、何故自給自足のサバイバルな生活をしなきゃならねーんだ。
自分の手で獲物を仕留め、木の根を齧り、泥水を啜り―――なんて今時流行んないんだよな。
そうするしか生きていけないってなら話は別だが
現代じゃ廃棄品を食い、無料の水道水を飲むほうがよっぽど効率的さ。
人間は人間と関係してたほうが、生きるの楽に決まってるんだ。
まあ、新鮮な海の幸自体は魅力的だあな。
つーわけで寿司でもたらふく食いに行こうか。あんたの奢りで。
ひーちゃん頼む、太陽を殺してくれ
この暑さもう我慢の限界だ
太陽は人じゃねーから殺しても問題ないだろ?
人識くんなんて
大分年下のはずの崩子ちゃんにすら危なっかしい子供みたいに思われてたくせにーっ
>>521 「太陽がまぶしかったから」って理由で殺人とかじゃなくて
太陽自体を殺せ、ってか?
んー、いやー、素で返すけど問題ありまくりだろ。
それこそ世界の終わりが見えるクラスの殺しじゃねーか。
今はちょいと仕事しすぎかもしれねーが
きらきら照らすおひさまの元で、陽の光を浴びてると元気になれるだろう。
育てて貰った恩を仇で返すなよ。
それに零崎は殺人鬼だ、人を殺すだけの鬼さ。たまに動物や植物も巻き込むが。
そういった依頼は受け付けてないし、殺す方法もねーよ。
薄刀・針でもありゃ、あるいは不可能じゃないのかもしれないけどな。
524 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/24(土) 19:47:23 0
>>522 崩子ちゃんが老成しすぎなんだよ、あんな年齢のくせに。
十分生きた余生残り少ない老人みたいに、聞いた風なことを言って―――
自分の人生をそんなもんって諦めてよ……出夢の奴もそうだったな。
どいつもこいつも簡っ単に諦めやがって。
本当に諦めるってことが、どれくらい取り返しのつかないことなのか、まるでわかっちゃいねえ。
好きなように自分の道を歩かないのが大人だっていうなら、俺は大人じゃなくていいよ。
ガキのように振る舞ってたほうが、本当に会いたい奴に会えるってことだろ?
子供の時にだけ、俺に訪れる
不思議な出会い―――。
玖渚のお嬢様がスレに興味を持たれました
――ムスカに会ったらムスカを殺せ
――トロロに会ったらトロロを殺せ
>>525 ふーん、玖渚のお嬢様がここにねえ。
高貴なお方の考えることもよくわかんねえなあ―――。
つーか、俺、そいつの恋人の欠陥製品や兄を殺そうとしたって
ここで散々言っちゃってるんだけども!
見られたら気分損ねるなんてレベルじゃねーぞ! 消されるわ!
い、今までの発言は違うよ!? ただの戯言だからな!!
俺とあいつはとっても仲良しさ! フレンドの友!
あー、我ながら嘘くせー。
>>526 ムスカねえ、悪人なら殺していいかとか正当防衛なら殺していいとか
そういう条件が付いてりゃ、殺すのも流鏑馬じゃあないんだが……。
とりあえずは一切合切「殺すな」って約束だからな。
会ったら目晦ましさせて逃げるぐらいが関の山か。
トトロは……あれは人じゃあないけども……妖精?
ひょっとするとトロルで鬼の範疇になるのか? 俺と同類?
同じ鬼でも随分と人気に差が付いたもんだ……傑作だぜ。
あんなのを殺しちまったら、子供からの評判ガタ落ちになっちまう。
って、よーく見るとトロロになってるな。
よし、それなら話は別だ。
トロのトロロ掛けや、うなトロ丼殺してやるから持って来い。かはは。
あ、そうそう、人間関係四冊購入の応募券で当たるトレカホルダーの応募締切プレゼントが
七月末日までなので、まだの奴はそろそろ送っとけよー?
俺はちゃんと忘れないよう忠告したからな!
抽選で一万人までだから、送ったのに当たらなくても呪わないでくれ。かはは。
カツ丼の大盛りを差し入れだよ〜
たくさん食べて大きくおなり〜
ちゃんと宣伝を忘れない人識君は
お父さん思いのいい子だね
よしよし、頭をなでなでしてあげるよ
魔法少女マジ狩る☆いおりん
ひーちゃんはその補佐をするペットの役だよ
ひとしくんは
気まぐれ子猫じゃなくて寂しがり子犬タイプ
犬派なのはなんとその伏線だったのだー
>>505 違う!あたしは犬よ!!
そりゃあ確かにつるーんで、ぺたーんで、ちまーんだけど…犬なのっ!あたしは犬なんだからぁ!!ひぐっ…えっく…
>>505 え、どうして?
中身が大人じゃ……いや?
でも、中身まで子供だったらあーんな○○やこーんな××も、出来ないのにぃ?
あ!ひとしちゃんは未経験だったのよね!それじゃあたし、悪い事言っちゃったかしら…。
ごめんなさぁい♪てへっ☆
>>507-512 だーかーら!あたしはちっちゃくないの!幼くないの!猫じゃないの!子供じゃないの!!
これでも……歳なの!ひとしちゃんより、ずーっとずーっと年上なんだからぁ!!
へぇ…『ガチでおっぱいぷるんぷるんでナイスバディなおねーさん』が好みなのね…。
うふ…うふふっ…うふふふふうふふふふふふ………。
>>513 ぼ…『ぼっくす』?『しりーず』?『えん…
あーもう!片仮名ばっかでわかりゃしないよ!
明日から外来語禁止!あたしが分かるやつだけ!わかった!?
>>514 こんどは…明人かい?いや、今は清?だったかしら。
でも、どうして一行目だけ片仮名なのかしらん…?
>>515 しょ…『しょた』?『ろりこん』?
ろりこんって、何かの根っこなのかしら…球根みたいに。
ねぇ教えて?ひとしちゃん……ねぇ?(後ろから抱き付き首筋から耳たぶの裏に向かって指を這わせる)
さぁびす、してあげるからぁ……ぺろぺろ。
>>516 おっ!いいわねぇ、無人島生活!
あたしには無人島みやげよろしくっ!できれば新鮮な鯛でっ!
>>517-520 あたしにとって里のみんなは家族みたいなものよん?
あ、もちろんひとしちゃんも入れてあげる!
でもちゃっかり
>>520で上げてるのよね…。
色々自信がないのかしら…それとも単に目立ちたがり…いや、違うわね。
でもでもっ!あたしの返事を待たないで上げちゃうなんて許さないんだからぁ!
これからはまったり進行で親交を深めましょ?ねぇいいでしょ?ねぇ……くぅーん。
そうしてくれなきゃ…いじわるしちゃうぞ?(正面から抱きつき胸をすり寄せ上目遣いで見上げてくる)
>>521 太陽ね…太陽なら、錆っていう剣豪一族に頼むといいさぁね。
何でも、おてんとさまどころか地平の向こうまで真っ二つだって、噂だけどね…。
>>522 あっはは♪年下に心配されるようじゃ、ひとしちゃんも玉無しだねぇ?
…じゃなかった!形無しよ!かたなし!
え?あたし?あたしはあんたより年上よ?
>>523 えー太陽斬れないの―!?
太陽斬れないのが許されるのは青二才までだよねぇ――!!
ぎゃははは!!きも――い!
…って言うと、ひとしちゃんは悦ぶのよね?
あら、違ったかしら……ごめんなさぁい♪
そして、また
>>524で上げたりして!
ちょっとはあたしのことも考慮しなさいよ!あなたと違ってあたしは仕事があるんだから!ぷんぷん!
>>525 くさ…なぎ?って読むのよね、これ…。
変わった武家なのね……しっ!しんご―――!!
…って言えばいいのかしらん?
>>526 とろろ…あれ結構おいしいのよね。
前白鷺に頭からかけられた時は心底腹が立ったけど…かゆくてそれどころじゃなかったわ…。
>>527-529 あら…
>>528は『流鏑馬』じゃなくって、『やぶさか』じゃない?
…あっ!そうよね!?天下のひとしちゃんだもんね!?もちろんわざとよね!
だったらあたし、野暮だったかしら…ごめんなさい……しゅん。
>>530 がつがつ…もぐもぐ……おかわり!は無いのね…。
食べれるもんは、食べれるうちに食べとかないといけないからねぇ。
次いつ食べれるかなんて、わかったもんじゃないよ。
>>531 あたしは…あたしのなでなでは…?
ふーんだ!いいもん!あたしはひとしちゃんがなでなでしてくれるんもん!
ねぇお願い?ひとしちゃん……ね?(顔を真っ赤にしてモジモジする)
>>532 ま…本気狩る?
何だか強そうだけど……いったい何の肩書き?
>>533 あたしは犬派ね、もちろんだけど。
ほら、犬って可愛いじゃない?餌をあげると、尻尾を振って、ぺろぺろしてきて…。
んもぅ!文字だけじゃ語り尽くせないんだからぁ!
とりあえず、あたしは仕事が忙しいから、ひとしちゃんの様には来れないさぁね。
それでもゆっくりと…おすわりしてて、くれるかしらん?
おはもがな
狂犬……だと……!
危険だ!
狂犬病は下手したら命に関わる最悪な病気の一つだ!
このぶっとい狂犬病の予防注射をぶすっと刺しておかねば……
ノ0
ねこじゃらしふりふり >狂犬、人識
今日は土用丑の日なので牛丼を置いておきますね
うそだよ、はい鰻重
>>530 刑事さん俺がやりました!
って、カツ丼の差し入れっていやあ
ドラマのそういうシーンのが思い浮かぶんだが
本当にああいう時の定番はそれなんだろうか?
いや、自分の身で確かめてみるなんてことはしねーけど、かはは。
んじゃ、いただきます……。
カツカツ! うん、上等上等。
ごちそうさま!
大きくなるぜ!
>>531 孝行したい時に、親は無しってね。
生まれてきたことにはすいませんだが
生んでくれたからにゃあ、少しでも恩は返さなきゃな。
こーゆー営業活動は大事なんだよ。
会いたい奴の目に止まる可能性を少しでも高めるために。
……おい、やめろ、うぜー、撫でるな。
>>532 ここらの業界で魔法少女っていうと
「リストカットで気分スカッと☆」みたいな方法で変身するとかの
激怖い想像しか出来ねーんだけれども!
伊織ちゃんのメイン武器が鋏ってのもどうなんだろうなー。
そして俺は兄役じゃなくてペットなのか……。
話の最後で心の種を生まなきゃなんねーの? うへぇ、あれ問題だろうに。
心こそ、心惑わす心なれ。
よく言ったもんだぜ、実際よ。
>>533 俺いつの間に犬派ってことになったんだ……。
寂しくなんかねーし!
つーか、今犬派とか猫派とか聞くと、江迎ちゃんの
今週のあの見開き長台詞が浮かんできてドキドキだ!
お前らは深く考えずに、出会って間もない女性を
お姫様抱っこして逃亡するのはやめとけよ!
…………ん? なんだその目は!?
>>534 ……いや怒らないよ?
もう俺は指を這わされたり舐められたりのこんなことでは怒ったりしないんだ。
怒らないから、なんでこんなことをするのか意味を教えてくれるかな?
>>535 なんつーか、澪標姉妹から頂戴した「エロ刺青」の称号を
あんたに無条件で引き渡したい気分になってきたぜ……そろそろ離れろ。
だが俺は玉はあるし、形もある。どっかに形梨って苗字の看護士は実際いるらしいがな、かはは。
流鏑馬については……ついだよ! わざとだよ! 出夢の奴のがうつったんだよ!
>>536 俺はやりかたやペース変える気ないって言っただろうがよー。
きっちり統率された真庭のあんたらと違って、集団生活に溶け込めないのがこの俺なんだ。
まあ、善処はしとく。一々その貧相な身体で付き纏われても困るからな。
……撫でねーぞ?
>>537 こんばん人識。
お互い語呂が悪いにも程がある挨拶だ。没だな。
つーか、なんだ、そのぶっとい注射は。
そんなもの刺されたら痛いじゃねーか。
なんか噛まれかけた気もするが、本物の犬じゃないからそんなもんいらねーよ!
そもそも、その中身が本当に予防の薬って保障もないからな。
異常を普通に戻す薬とか、記憶を消す薬とかかもしれないし!
>>538 そんなことされてもなあ……。
飛びつくような真似、するわけないじゃないか。
結局、猫扱いなのか犬扱いなのかどっちなんだ俺は?
いや、どっちも違うんだけども! 鬼だ鬼。
ところで、モンゴルマンがスプリングマンに捕まってた状態から
髪の毛で抜け出したのがねこじゃらしの原理という理屈が
未だに理解出来てないんだが、あれは結局どういうことだってばよ?
>>539 来た来た、ちょっと前からうなぎ持ってくるように
地味にアピールしてた甲斐があったぜ。
別に牛丼込みのうな牛でも別に良かったんだが。
いただきます!
美味い美味い。
脂が乗ってる……こりゃあいいうなぎだ。
タレもいい味出してる……が、食いきれるかな、これ?
食った食った。腹ァ……いっぱいだあ……。
今日はカツ丼分がちょいとばかし多かったかな……。
ごちそうさん。
うなぎおいしそー
零崎のお兄ちゃんは食いしん坊ですね
そのうち見事にデブりますよ
やだなあ人識くん、きみが自分で犬派を自称していたんだぜ?
雨に塗れた捨て犬を助けるために自分の服を犠牲にする的なベタ行為の十回や二十回、
軽くこなしてるんだろ?どうせ
ならば間を取ってウサギ派になれば万事めでたく解決である
狂犬ちゃんも今後は狂兎ちゃんをなのるがよい
>>537 お…おはもが…な?
大分変わった挨拶ねぇ。
ところで、あなたがもってる硝子の筒、何が入ってるのん?
ちゅうしゃ液…って何?
…ってちょっと!人の腰巻ずり下げていったい何するつもり!?
お!お尻!?やだぁん!痛いのはらめえぇ――――――――っ!!
>>538 うう…まだおしりがヒリヒリするわ…。
あとあたしは猫じゃないよっ!犬だよっ!わんわんなんだよっ!!
>>539 うなぎ…どうして夏に?
鰻の旬は冬だったと思うけど…土用?丑?平賀源内?
さぁ、あたしはそんな習慣、聞いたことないけどねぇ…。
※狂犬さまの時代は今でいう安土桃山前後です!
それ以降の知識は頭がパンクする可能性があります!
>>540 親孝行ねぇ…あたしに誰か孝行してくれる子はいないかしらん…。
あ!ひとしちゃんがいるじゃない!
ねぇひとしちゃん……肩、揉んで?(上半身裸になり首筋からうなじにかけてのラインを見せつける)
>>541 お…お姫さまだっこ!
やって!ひとしちゃんあたしを白馬に乗って愛の逃避行でだっこして!!
お願い!一生に一度でいいから!
>>542 …しないの?
そう…なら、もっとなめなめしちゃうぞぉ?(頬から耳たぶ裏にかけて舌を這わせる)
音を上げても、ぜーったいにやめないんだからぁ♪
>>543 鬼…ほぉう、自らのことを、鬼と名乗るとは大した度胸だねぇ…。
あんた、『鬼っ子』って、知ってる?
どちらの親にも似てない、そんな子のことを言うんだとさ。
あんたの親が鬼なら、鬼の子、『鬼っ子』のあんたは「鬼」じゃないんじゃ、ないのかい?
まあ、あたしはあんたの親なんて見たことないからわかんないさぁね。
>>544 頭とか…肝はないの…?ぐすん…。
>>545 だーいじょーぶ!
食べただけ、跳べば問題なし!
たぶんニ・三日ほど岡引から逃げ回れば痩せれるわ!
>>546 ひとしちゃん…優しい子なのね…ぐすっ…。
よしよし、おねえさんが褒めてあげる…。(人識の顔が胸のあたりにくるようにぎゅっと抱きしめる)
>>547 残念だけど、改名なんてのは、お断りさぁね。
あたしら真庭忍軍は、みんな四音節・漢字二文字の名で統一してるんだよ。
里の観察者であるあたしが、今更それに外れるわけにもいかないさぁね。
今日も暑いな!
プール行って戯言遣いのやつをバンジージャンプに叩き落してやろうぜ!
>>545 うなぎおいしかのやま、ってな。
ここにいるのだけ見てると、食っちゃ寝食っちゃ寝してばっかに思えるかもしれねーが
実は、差し入れ以外はあんまり食ってねーんだよ。
この暑さだから水分は定期的に補給してるけど。
食えるときに食っとかないと、太るどころか痩せちまう……はずなんだが
数年前から体重も身長も見事に変化しねーんだ、これが。
この際多少横がデブってもいいから上にも成長させてください、頼むから。
>>546 そ、そんな過去のことは忘れたな。
自称なんてしてないさ、かはは……。
このタイミングで犬派とか言うとあらぬ誤解受けるだろうが!
あと、最近はどこ行っても野良犬や捨て犬ってほっとんど見ねーんだよ。
保健所が仕事はりきっちゃってんのかね。
つーか……見かけても服をかけるとかしないぞ!?
雨宿りさせたり餌やったところで、その場しのぎだからな。
その犬のことを本当に思って長く生かすためには、そんな行為はほとんど意味無い。
ペットも家族だろうが、飼うなら最後まで飼えってんだ……ったく、傑作じゃねぇな……。
>>547 兎おわれし大厄島、ってな。
いや、俺は別に崩子ちゃんの故郷がどうとか、どーでもいいんだけれど。
鬼と兎って漢字が似てるから、また兎派になれってか。
それもなんか違う気がするんだけどさー。
兎っつーとあれだな、寂しいと死んじゃうみたいなイメージだよな。
俺は自分を孤独だと思ったことなんか、一度もねえよ―――。
あれ? だからまだ生き続けられているのか?
>>548 お姫様抱っこするにも、白馬も無いし、愛も無いし
何よりあんたと逃避行する理由がこれっぽっちも見当たらないんだが。
鬼にどんな対応を求めてるんだ。断る悪役でこその鬼だよ。
つーか、あんたの一生のお願いって、もしや身体ごとにあるんじゃないだろうな?
……まあ、肩揉みぐらいはしてやるよ、お年よりは大切にしないとな。かはは。
554 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/27(火) 18:56:40 0
>>549 あいつだったら、目とか閉じずに何の感情もなく散歩に向かうかのように
何の躊躇いもなく飛び降りて、紐無しでもバンジージャンプすると思うぜ。
そういうことしても恐怖は感じないんじゃねーか?
欠陥製品は自分の命の危機に対するの執着ってモンが欠けている。
むしろマゾだから喜ぶ可能性すらあるぞ、傑作だよ。
その様子には殺人鬼の俺でも、見てるこっちの方が寒々とするぐらいだ。
ああ、暑さを忘れるためだからそれでいいのか。かはは。
おはらいちっ
今日の差し入れは山盛りに作ったカキ氷です
一気に食べて頭をキーンと痛めてしんじゃってください
シロップは好きな種類を選んで自分でかけやがるがいいです!
今夜の抱き枕はてめぇに決めたぜ!(・▽・)9
好きな人に好きって言えないのは辛いよねえ
>>549 水遊び!?やるやる!あたしも『ばんじーじやんぷ』っての、やってみたい!
馬鹿な…身長が足りない…?
>>550 ひとしちゃん、食べるものも満足にないのね…かわいそう…よよよ。
よーしっ!今日は特別!おねぇさんを、食べちゃっても…いいのよん?(ぴたり、と背中どうしを密着させ後ろから上目遣い)
>>551 自分の飼い犬さえ、満足に面倒見きれないなんて…そんな奴は、自分の人生も面倒見きれずに、投げ出しちまってるに違いないさぁね。
自分のやることで腹切れない奴が、大人や一人前を語るんじゃぁないよ。
>>552 孤独…ね、あたしはもう考えるのをやめたわ。
だって、どんなに仲良くしても、どんなに愛し合っても、あたしには別れの結果しかついてまわらないのよ。
そうね、あたしが死んじゃえば、万事解決なんだけど…命を捧げれるような人に、まだ会ったことがないのさ。
>>548 …あぁん?誰が『お年寄り』だって?
ふざけんじゃないわよ!あたしゃまだ……歳独身のぴちぴちれでぃーだよっ!
ばあさん扱いはやめなさいねっ!
…あうっ…そう…そこそこぉ……もっとぉ、もっと激しくぅ……あぁん!!
※あくまでも肩揉み中です
>>554 知ってる!あたし『まぞ』って知ってるよ!
踏まれたりけなされたり、存在を全否定されると喜ぶ人達のことでしょっ!?
ちなみに、ひとしちゃんは『まぞ』?『さど』?
もし『まぞ』だったら…おねぇさん、いじめちゃおうかしらん♪
>>555 しゃくしゃく……ぐはっ!?
頭がぁっ!?頭がぁ――――――――――っ!!
…ふう、このあたしを貶めるとはやるじゃあないさ。
>>556 抱きまくら…?
枕って、安全な時に高くするやつじゃあないの?
抱いたりしたら……足りないわよね、色々。
>>557 そうね…いろんな身体の記憶を見てきたけど、そういったやつも多かったねぇ。
でもね、そんな奴は、それを生きる柱にして戦に赴くのさ。
『この戦争が終わったら告白する』みたいにねぇ。
…え?『死亡ふらぐ』って何?
ここは任せて先にいけ!
はん、餓鬼が余計な心配すんじゃねえよ
この技を見て生き延びられた奴はひとりとして存在しねぇぜ……
ぎゃはははははこんなところに居たのか何やってるんだよ?
さぁ愛し合おうぜぇぇぇぇぇぇ!!
人「自称お袋に次は二人ゲストとか言われてたから、突発的に今日やってしまうぞ。
引き伸ばしにすればするほど、自分のクビシメそうだからな! じゃあ二人とも紹介よろしく!」
?「初めまして、あたしの名前は……えーっと……誰だっけ……西東天です。」
人「西条玉藻だろ!?」
玉「失礼、噛みました―――まあいいか。名前なんて記号だから。」
人「いや、文字だけの世界で名前違うのは致命傷なんだが……しかも人類最悪にとか傑作にも程がある。」
?「わたしは闇口崩子……しばらくぶりです、人識さん。今日は刃物連盟の活動と聞いてたのですが……。」
人「よっす、崩子ちゃん。」
崩「何故わたしがこのような場に連れて来られたのか、説明を、断固として要求します。」
人「んーと……、バランス的にいたほうがいいというか……サービス担当?」
崩「……帰っていいですか?」
玉「それでぇ……今日は何をすれば……あの人達を刃物でずたずたにすればいいんですかぁ……?」
人「いや、違うぞ!? 殺さず普通に喋ってやりゃーいいんだ。普通に。」
崩「わたしはご主人様以外の命令を聞く必要はないのですけれども。」
人「ダメだこいつら……早くなんとかしないと……。
とにかく、今日は刃物連盟で返事する! 後は野となれ山となれ!」
>>555 玉「おは玉藻ちゃんでぇす……ゆらーりぃ。」
崩「……お、おは崩子……あの、この恥ずかしい挨拶って必要なんですか?」
人「挨拶しつつ、そこに自分の名前を交えて自己紹介も兼ねる。キャラ付けには必要なことさ。
かき氷ね……次はなんにしようかな……スイでもいっとくか。」
玉「えーっと……白く凍った刃で人を切るんでしたっけぇ……?」
人「……予想はしてたが、お前、さっき聞いたこともう忘れたのか!? 切らずに味を選べ味を。」
玉「何があるんでせうか……ああ、面倒だからこの人が言ってたライチ味でぇ……」
崩「その味があるかどうかはさておき、そこはかとなく毒が入ってそうな名前なのは
わたしの気の回しすぎでしょうか……。そうですね、わたしは宇治金時の白玉入りをいただきます。」
人「んじゃ、一気に食うか。一番遅かった奴には罰ゲームな。始め!」
玉「……いたらいちます……。」
崩「え、あ、あの、ちょっと待ってください!
小豆とか白玉の分、圧倒的にわたし不利なんですけれども!?」
人「あー、食った食った。頭ガンガンするなー。かはは。」
玉「……ごちそうさまーでしたー……。」
崩「うう……死ぬ気で食べたのにまだ半分も残っちゃってる……。
今のわたしが勝負事で殺人鬼と狂戦士に勝てるわけないじゃないですか……。」
>>556 人「んじゃ、罰ゲームな。」
崩「あの、もしかしてわたしが今日連れて来られたのは……このためですか?」
人「察しがいいな、さすが崩子ちゃんだ。かはは。」
玉「あたしはぁ……ならなくていいんですよねぇ……ゆらゆらりぃ……ゆらゆらるぅ……」
崩「こほん……
>>556さんへ、貴兄が乾きしときには我が血を与え、貴兄が飢えしときには我が肉を与え、
貴兄の罪は我が贖い、貴兄の咎は我が贖い、貴兄の業は我が背負い、貴兄の疫は我が請け負い、
我が誉れの全てを貴兄に献上し、我が栄えの全てを貴兄に奉納し、防壁として貴兄と共に歩き、
貴兄の喜びを共に喜び、貴兄の悲しみを共に悲しみ、斥候として貴兄と共に生き、
貴兄の疲弊した折には全身でもってこれを支え、この手は貴兄の手となり得物を取り、
この脚は貴兄の脚となり地を駆け、この目は貴兄の目となり敵を捉え、この全力を持って貴兄の情欲を満たし、
この全霊をもって貴兄に奉仕し、貴兄のために名を捨て、貴兄のために誇りを捨て、貴兄のために理念を捨て、
貴兄を愛し、貴兄を敬い、貴兄以外の何も感じず、 貴兄以外の何にも捕らわれず、貴兄以外の何も望まず、貴兄以外の何も欲さず、
貴兄の許しなくしては眠ることもなく貴兄の許しなくしては呼吸することもない、ただ一言、貴兄からの言葉のみ理由を求める。
そんな惨めで情けない、貴兄にとってまるで取るに足らない、一介の下賎な抱き枕になることを―――ここに誓いません。」
人「九割の人間が読み飛ばして、残りの人間はどこが縦読みか探すぐらい長々と喋っておいて誓わないのかよ!?」
崩「わたしは戯言遣いのお兄ちゃん専用の抱き枕ですから。本来なら、一生に一度しか言わない決め台詞を
ここまで喋るのも大サービスなんですよ? 過度な期待はしないでください。」
玉「……くー。」
人「しかも玉藻はいつの間にか俺の背中で眠っちゃってるし!
結局抱き枕にされるのは俺なのか! そんなに寝心地いいのか! 何度目だこれ!」
崩「まあ、あっちの二人は置いといて……やっぱり負けは負けです。
抱き枕は無理ですが、膝枕くらいならいいですよ―――お休みなさい、お兄ちゃん。」
>>557 人「好きな奴か……いれば言え……いや、いても……。」
玉「……んー? あれー? 人違いかなー、いややっぱりそうだ……。」
人「おお、目覚めたか玉藻。おは人識。よだれでベトベトにする前に降りろ。」
玉「ひょっとして人吉くんじゃないですか? 見間違えるわけないですよ。
だって人吉くんはあたしの初恋の人だもん。どうも! お久しぶり玉藻ちゃんでーす。」
人「いや、自分の名前を思い出したのはいいが、今度は俺の名前が間違ってるんだが。
それで好きとか言われても……つーか喉元にナイフ突き立てられてるんだが……。」
玉「そうだ! あたし帰りに本屋さんに寄ってエロ本を買おうと思ってたんですけどぉ
人吉くん、よかったら選ぶのを手伝ってもらえませんか? ゆら……りぃ。」
人「だーかーらー人識だ、お兄さんをからかうもんじゃないぜー……つーかお前まだ十八歳未満だろ。」
玉「んー、ショック! 振られちゃったあ! あーあ、好きな人に嫌われるのは本当に辛いなあ。」
人「……エロ本はともかくだな、本屋には付き合うぜ。お前ほっとくと本屋でもどこでも周り皆殺しにしそうだからな。
しかもこの状況だとまず俺から。かはは。」
玉「ゆらーりぃ……ところでぇ……子供は……」
人「うんっ! そうだなっ!」
崩「ねんねん……ころりよ……おころりよ……。
ぼうやは……よいこだ……ねんねしな……。
556さんはようやく眠りましたか……?
……それでは闇の世界でごゆっくり……。
ふう……それにしても、あの鈍感なお兄ちゃんには……
やっぱり素直に好きって言わなきゃダメなんですかね? ……戯言ですけど。」
>>558 人「ふっ、今の俺の背中は玉藻に預けているから密着できまい!」
玉「えっとぉ……このままぁ……お二人の肩を切ってあげればいいんですかぁ……?」
人「だから違うっつーの、お前がSッ気たっぷりなのはもうわかったから。」
崩「この人……敵ですか?」
人「いや、そうじゃない……ドMの崩子ちゃんとしては気になるか?」
崩「そうやってわたしを苛める事によってSぶって
Mであることをカモフラージュする気ですね。人識さん。」
玉「まぞー。」
人「……何で俺は年下の女の子からこういう扱いされるんだ。」
>>559 人「おう、ここは任せるぜ! 何をするか知らないが、正直、あんたの次の奴がマジで気になりすぎて先急ぐから
そんなの構ってる暇無いんだ! 予想してたことだが、ここまで用意するのにいつもの数倍時間掛かってるし!」
崩「もしかして、生き延びられた人がいないというのは―――
単にその技を誰にも見せたことないだけ……とかでしょうか?」
玉「……お返事短いけど……許してね?」
>>560 人「……………………出夢?」
崩「……ごきげんよう、匂宮出夢さん。」
玉「あの……誰でしたっけぇ?」
人「はは…かはは……かーっはっはっは!!
玉藻!! 崩子ちゃん!! 刃物を貸せ!! ありったけだ!!
よーし、出夢殺し合おうか!! お前なんか大ッ嫌いだ!!
会いたかった! 会いたかった! 会いたかった! Yes!!」
玉「いいけど……壊さない……でね?」
崩「えっと、殺人禁止とか刃物禁止っていうのはどうなったんですか……?」
人「それはそれ!! これはこれだ!!
今の俺は島本和彦の描いたGガンダムぐらい半端なくテンション高い!!」
玉「……ハイパーモード?」
崩「……明鏡止水?」
人「とにかくだ、そんな細けえこたぁいいんだよ!! よこせ!
これは遊びだ!! だけど本気だ!! アホが!!
出夢、情熱的に殺して解して並べて揃えて」
崩「恋?」
玉「愛?」
人「してやんよ!! 行くぜ!!」
(一時間経過)
玉「ゆ・らぁ・り……ねぇ、闇突ちゃん。」
崩「闇口です、というより、闇突って玉藻さんの呼称じゃないですか。なんです?」
玉「殺し合ってるお二人とっても楽しそう……混ぜてもらう?」
崩「混ざりません、今のわたしに戦闘能力は無いですし……何より野暮ですから。」
玉「じゃあ……あたしたちで殺し合う?」
崩「あ、あの、だから戦闘能力無いって言いましたよね!?
うぅ、帰りたい……この戦いっていつ終わるんでしょう……。」
玉「あ、人識くん倒れた。ナイフ返してもらおっと」
崩「……手当てをしてあげた方がいいですね。」
人「くっそ、負けちまったか、やっぱ出夢は強ェな……。
あー、疲れた……指一本動かせねえ。
こうして星が降るような闇夜の空を見させられるのも久しぶりだ……かはは。
おかげで今夜は出色の夢が見れそうだぜ―――。」
568 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/28(水) 22:00:52 0
人「ほんじゃ、今回の不定期集会はお終いだ、二人ともお疲れ。」
玉「帰り道……どっちでしたっけぇ……?」
人「……物凄く不安なんだが、一人で真っ直ぐ帰れるよな?
つーかどうやって来たんだ? まあ、帰ったらジグザグや策士によろしく言っといてくれ。
とは言っても、お前が覚えてくれてるとは期待しねーが、かはは。」
崩「人識さんもお疲れ様でした。」
人「あの欠陥製品がムカついたら殺さない程度に刺してやれ、俺が許す。」
崩「その様なことが無ければよいのですが……それでは、また。」
(闇口崩子・西条玉藻―――刃物関係)
(関係継続)
刃物連盟きたー
ひしとき君なんて大嫌いだ!
嫌いだから安心してなでなでされなさい
俺、京都に旅行行った時、
全身が赤の服で背が高くて髪も赤くて20代のカッコイイねーちゃん見たよ
人識君って背が高い女性が好みだったなぁ、と思い出した
モデルさんかなぁまた会いたいなぁ
殺人鬼かぁ・・・色んな殺人鬼見てきたけど
某直死の魔眼持ちの殺人貴と人識、どっちか強いかなぁ、ふふふ・・・
ひっちゃん力作お疲れさまなの
次はラブぅい看護婦さんと競演してほしいなの
崩子ちゃんかわいいよ崩子ちゃん
ジェイソンや切り裂きジャックやプレデターにも勝つ自信ありますか
あ、ひっちゃんは人間だって事忘れてた
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・・
>>569 正直、昨日の返事と出夢とのバトルで、現在の俺の体調は全快時の一割を切った。
その撫でようとする手を振り払うのも鬱陶しいと思うぐらいに。
だが、よーく考えろ。
頭を撫でるというのは服従の証だ……ということに今はしろ。
大嫌いな奴に仕えるなんてことをして、命令を聞き続けるなんてことは嫌だろう。
俺も嫌だ。安心なんてできるか。
あー、でも、撫でようと思ったなら、その心がけのまま飲み物とドーナツと食料持って来てくれ。回復が早くなる。
>>570 物凄く白々しいっつーか、ここでそれを言う時点で
本当はそれが誰か分ってるだろお前!
特定するまでもなくそんな人間二人といないわ!
見た目は確かにタイプなんだがなぁ……。
んー……そういやー、あの約束破ったことになんのか……?
いや、黙ってればバレない! それに出夢相手ならセーフだな!
むしろ千本ノックでホームランぐらいだ! かはは。
>>571 某殺人貴ってのは、アレか。
最近漫画版が終わったあの作品の主人公のことか?
直視の魔眼ねえ、簡単に言うとモノの死が見える目……でいいんだよな。
石凪の死神もそういうのも持ってて見えるんだっけ?
俺そういう奴らとは戦いの相性どーなんだろうなぁ……。
ただでさえ死近いらしいし、目貰ってないのに寿命だけ縮んでるもん。
俺はミサミサかっつーの。
ま、勝負事には奇跡など起こらず、ただの順当な結果になるんだろうよ。
ああ、今夜はこんなにも、つきが、きれい―――だ―――。
>>572 力作か、どーも。確かに力はすっげー使ったよ。抜け殻になりかけだ。
あのやり方が一日でやれるなら、俺は普段どんだけ力抜いてんだよと思われるかもしれないが
一人の時の返事も、そりゃあ常に本気とは言わないが適当ではあるはずだ!
全力の出しすぎは命に関わるっつーか、ゲスト続けたらマジで入院して
ナースさんに面倒見られる傑作なことになりかねないんだからな!?
そんで捻くれ者の俺にゃあ、そんな直接的なリクエストは、却下だ。
忘れた頃に「何でお前だ!?」と叫ばれるような人選のゲストにしてやるぜ! かはは。
まあ、崩子ちゃんは可愛いよな。
俺の中でのCVは、揺るぎなく能登麻美子さんだったぜ。可愛いのも納得だ。
「個人名を出さないでください」
ん、あれ? 今の声は……幻聴か? 帰ったんだよな?
>>573 殺人鬼同士で戦わなきゃいけない理由がわっかんねーんだが。
そいつらも最終的には撃退されてんだろ?
化け物と戦って退治するのは人間の役目―――って、俺人間枠なのかよ。
人間は殺しちゃダメだが、そっちの人ならざる者ならいいのかね……。
正直相手になりたくもないが、もし出会っちまって、逃げることも無理で
やらなきゃやられるって状況なら、そりゃやるよ。
自身の問題じゃない、やるしかないんでしょブライトさん。
もしそうなったら、怪異殺し向きの刃物とか誰か用意してくんねえかな……。
>>574 カーッカッカッカッ!
って、何すんだてめえ! やめろ!
突然すぎて、いつもの通り笑えねえよ!
こんな奴にくすぐり許すなんて……
くっそ、人が弱ってるからって調子に乗りやがって……。
回復したら覚えてろよ。
怒り面で阿修羅稲綱落としかましてやるからな。
お怒りを鎮めていただくべくモンブランを素早く差し出した名無しであった
たくさんありますので鏡の向こう側の人と一緒に食べてください
どうすればいい!
意志を貫く方法を教えてくれ!
ひっきーの武器って刃物だけじゃないと思う
ほら、他にあるじゃん
歌声。
初めて聴いた(読んだ)時、とんでもねぇ歌だと思ったよ
という事で
つ【マイク】
>>559 白鷺ェ…。
>>560 あら?ひとしちゃんのおともだち?
あたしは真庭狂犬、ひとしちゃんの強制ご奉仕めいど忍者一号なのよん♪
今度からよろしくねん!
>>561-568 あら…おともだち……というか、お妾さん?たちがいっぱいねぇ…。
何だか、嫉妬しちゃうわぁ…ぐすん。
しかも
>>560の子とじゃれあって……って、え?
あれ殺りあってたの!?いやさねぇ、てっきり遊びか何かかなぁって……。
>>569 あたしもなでなでされたいなぁ…。
ねぇ、ひとしちゃん……して?(胴体密着し四肢を絡めながら上目遣いフルコース)
>>570 京の街はそんなに強者揃いの都市なのね…。
さすが古都なだけあるわん……。
狂犬ちゃんには名無しから全身こちょこちょ1時間の刑をプレゼントしてあげよう
コチョコチョコチョ…
名無しから・・・って俺ら全員も入ってるのかい?
よし参加させてもらう
そういえば戯言使いの弱点って相手に名前が無い事だっけ?(ノイズ君の時とか)
俺らある意味無敵じゃね?
>>571 魔眼…ねぇ。
その眼はすべての者を虜にし、畏敬の念を抱かせ、眼前に跪かせる…とかね。
でも、そんな眼って本当にあるのかしらん?
>>572 そう…ひとしちゃん、やっとともだちができるようになったのね……お母さんうれしいわっ…ひっく。
>>573 一人目は幽霊、二人目は人間、三人目は…怪物?よね。
たぶんだいじょーぶ!ひとしちゃんなら絶対できるわよ!
おねぇさん、信じてるから!(キラキラと期待の眼差しを寄せる)
>>574 ちょっ…ひゃへぇ!?
いひゃっ…そっ…そこはぇあ…!!
はぁ…はぁっ……あんた、次会ったら覚悟しなさいよ…はぁはぁ。
>>575-580 差し入れはあたしが食べました!はいっ!
反省はしてないわ!
>>581 もぐもぐ…ぺろぺろ……ごちそうさまっ!
ねぇこれなんてお菓子?おかわりよろしくっ!
>>582 意志…ねぇ。
簡単さ、邪魔な奴を一人一人、消しちまえばいいのさ。
いけ好かない奴、そりが合わない奴、出世を邪魔する奴…世の中は、邪魔者だらけさぁ。
それのせいで意志が折れるんだったら、事ある事に潰しちまえばいいのさ…。
まあ、そこまでやったって、何も得るものはないわ…空しさと、やり場の無い苛立ちだけよ。
>>583 歌が武器…そういえば、蝙蝠ちゃんって歌うまいのかしらん。
ほら、歌うたびその歌手に変身すれば、同じ声が出るんじゃない?
>>585 上でもあったけど、こりずにまたやってくるとはねぇ…。
今度は容赦しないよ!忍法!銀戦車……ひぇあ!?
やめっ!ちょっ…そこはっ!いやぁ――――――――――――っ!!
>>586 名前が無い…相手?
確かに名前なんてのは存在を縛るものだから、それだけで相手の動きや思考を封じたり…なんてことができなくもないけどね。
そんな簡単に、言霊は操れるもんじゃあないよ?
ってやめぇい!なんであんたも参加してんの!あはっ!あははへへひははは!?
差し入れが喰われとる!?
しょうがないな……すき焼きでも作るかー
霜降りの高級牛にビールもあるでよ
人「今日もまだ二割ぐらいか……素人相手ならともかく、プロのプレイヤーに襲われたら最悪だよなぁ……。」
?「―――最悪であろうと、悪くない。」
人「ああ? なんで零崎曲識のにーちゃんがここにいやがるんだ?」
曲「相変わらず―――礼儀がなっていないな、人識。
親戚の男の子が弱っているから、助けに来たというのに。」
人「そりゃ体力的にはピンチなんだが、ゲストと話すってのも精神的に凄い消耗するんだよ!
大体、零崎一賊は八百超えたらだとか、次は忘れた頃にだとかの伏線ぶち壊しだろうが!」
曲「お前の過去の発言に興味は無い、それに古い物を破壊するからのクラッシュクラシックだ。」
人「クラシックってのは、本来一級という意味だったってあんた自身から聞いた気がするんだが……。」
曲「一級も破壊するさ―――零崎を始めるのも、悪くない。」
人「いや、ここで殺すのは悪いんだよ! 護衛がてら答えるだけでいーんだ!
くそう……前からほとんど間をおかずに、こんなマイペースなにーちゃんと返事かよ……もうどうにでもなれ!」
>>581 曲「既に無くなっているようだが……悪くない。」
人「これもどう考えても悪いんだが……。
欠陥製品と食わずにすんだぐらいか、ああ、腹減った……。」
曲「まあ、代わりにこの曲でも聞いて落ち着くんだな。
作詞作曲―――零崎曲識。作品No.1、『鞦韆』」
人「……聞いてると、心なしか身体がマシになったな。
でも、怒りは更に増してきた気がするんだが?」
曲「これは戦意高揚曲だからな。もっとも、こんなのは脳を操作して
身体を無理矢理動かしているその場しのぎにすぎない。
音がやめば、前以上の空腹感と疲労感がお前を襲うだろう。」
人「おい! その音楽をやめろ! あ、や、やっぱりやめないで!
くっそ、どっちに転んでも地獄じゃねーか、うおぉ、モンブランコー!!」
>>582 人「んな方法を変化系でいい加減な俺に聞くなよ。
貫きたい意志も、貫きたくない意志もなんもねーんだよ。
他人もだが自分に縛られるなんてのもまっぴらごめんだ。」
曲「僕は―――少女以外は殺さないという誓いを立てている。」
人「ああ、そうだったな……つーか今更ながらゲストの紹介をまともにした奴が
今までもいないんじゃねーかってことに戦慄を受けてきたぜ……。」
曲「名無しがどんな意志を持ち続けたいのかは知らないが
どうしても貫きたい意志があるのなら、それは恋の他にはないだろう。」
人「え? そうなのか?」
曲「つまり、一人の相手のために、一つの望みのために
意志を貫きたいと……素晴らしい話じゃあないか、この僕が祝福しよう。」
人「多分かなり勘違いしてると思うんだが……。
あー、とりあえず恋愛すりゃいいんだよ! そういうことらしいぞ!」
曲「恋に生き、恋に殉ずるのも悪くない。」
>>583 曲「ほう、お前の歌もそこまでの粋に達していたのか。悪くない。
どうだ、人識。音楽は素晴らしいだろう。」
人「い、いや、俺の歌声なんて、にーちゃんに比べたらなんでもないよ。
つーか今の体調でまともに歌えるわけねえ……だから代わってほしいんだが。」
曲「ふむ、なるほど。僕が今日呼ばれたのはそういう事か。
他人の曲は本来演奏しないのだがな……『ダダダの歌』とやらでいいのか?」
人「アレは忘れてくれていい……そうだな、時期的に『sugar sweet nightmare』なんかいいんじゃね?」
曲「ふむ。その曲なら知っているぞ……悪くない。」
人「歌ってくれるのか……ん、マイクいらねーの?」
曲「マイクを用いずとも、やろうと思えば僕の声は周辺数十キロに届かせることは可能だ。
もっとも、今回はそこまでの範囲は必要ないと思うがな……それはお前がバックコーラスにでも使え。」
人「そっか、なら俺は後方支援に徹するからよろしく」
曲「………………
恋しくて愛しくて止まらない
せめてこの心は君の元へ
言いたくて言えなくて恋しくて愛しくて
言いたくて言えなくて恋しくて愛しくて
――――――今もあの日のまま。」
人「初めてのわりにゃ傑作だぜ……しっかし感情込めすぎなんじゃねーか……?」
曲「専門家だからな。やろうと思えばやれる。
人識や名無しの賛美の言葉も悪くない―――。
だがまあ、僕の望んでいる相手には届いていないのだろうが―――。」
人「あん?」
曲「何でもないさ。」
>>584-585 >>587 人「だからまとわりつくな! つーか俺までいっしょにくすぐられるわ!」
曲「人識、その少女は敵なのか? 見たところ僕の殺していい条件を満たしているようだが……
ならば、しかるべき手段を取らせてもらう―――。」
人「いや、それにはおよばねえ……これでも最近知り合ったお友達なんだよ。
それに狂犬さん、こんななりでも実年齢は何百歳らしいぞ! 大人しくさせるだけでいい!」
曲「そうか……少女じゃないのか……。
ならば作詞作曲―――零崎曲識、『犬の散歩』」
人「……ん? 沈静効果を含む曲か?
―――それにしちゃさっきより絡む力が強くなってるんだが!」
曲「公園を走り回る犬のように元気になる曲だ。
お前の抵抗できる力は上がってるはず……
だが、周りの人間も聞かせているから意味は無いな。
犬属性なら特にこの曲の効果があるだろう。」
人「あんたは鬼か!?」
曲「僕は僕で見た目が殺す対象がいるのに、我慢していてるというのは
結構欲求不満が溜まるんだ。これぐらいのことでストレス解消するのも悪くない。」
人「悪いよ!」
>>586 曲「ノイズは音楽も妨害する。」
人「あいつは弱点も多いからなー、それ以前に単純な肉弾戦に持ち込めば楽だし。」
曲「しかしそれくらいのことや 名前がわからない程度で
音楽が通用しないほど僕のレベルは低くない。
―――が、殺していい対象かどうかわからないのは困り者だな。
おかげでお前達には衝動を発散出来ない、そういう意味では無敵ではある。」
人「にーちゃんもそこまで我慢しなきゃいけないなら
いっそ殺人全部やめたらどうだ? 俺でも数ヶ月なら我慢しきれてるし
やってみりゃー案外楽かもしんないぜ?」
曲「人識、お前は変わったな。前なら気に入らない相手は皆殺しだったろうに。
僕にそれが可能だろうか……」
>>588 人「おう、肉だ肉! じゃんじゃん持ってこい! かはは。」
曲「本当にお前は変わったな。人識。
アウトローを気取ってたお前がこんな仲間と鍋を囲んで食事とは……悪くない。」
人「昔のことはいいじゃねーか、にーちゃんも食えよ。
一緒にビールでも飲んでリラックスしな。」
曲「本来ならば未成年であるお前が飲んでいい物ではない。ビールは僕が全部貰う。」
人「相変わらず変なところ頭固えよなぁ。」
曲「僕は変われないさ。
いつまで経っても。殺人鬼からも人間からもアウトローだ。
だが……酔った勢いで言うならば……。
こんなふうにお前達と晩餐を交わすのも
ひょっとしたら……悪くない。」
人「そうだろそうだろ。すんませーん、肉追加でー。
ああ、ところでにーちゃん、金銭面でも実は少し相談が……」
曲「ところで人識、お前に友達や妾やメイドが沢山いるのは悪くないが
義手をプレゼントしたバンド仲間の本命の恋人はどうしたんだ?」
人「え、えーとそれはだな……色々あって、リハビリやり直し中っつーか……
い、今は知人の元に預けて来たっつーか……ごにょごにょ。」
596 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/07/30(金) 22:26:44 0
曲「そうか、別にすぐ弾けとは言わないが
お前達が弾くあの曲も聞きたかったのだがな……。
しかし、恋人を人任せにするのは頂けない、知人とは信頼できる人間なのか?」
人「あ、ああ……ぶっちゃけると哀川潤なんだけど、にーちゃんも名前ぐらい知ってるだろ?」
曲「…………!?」
人「ん? どうした急にそんなロボが爆弾食わされたような顔して。」
曲「……ふ、ふふ、悪くない……本当に悪くない……。」
人「おお、なんかにーちゃんがそんな風に笑うところ
初めて見た気がすんぜ。大丈夫か?かはは。」
曲「ふふ、人間と人間の関係というのは実に面白い……悪くないものだな……
人識、その恋人と別れたのはどこでだ?」
人「まだそこにいるとは思えないが……大厄島って闇口の本拠地だよ。
地図にゃ掲載されてないが地理的には北海道になんのかな? にーちゃんの店からそんなに遠くねーかも。」
曲「なるほど、そうか……。 罪口さんなら知っているだろうか……?
……僕はそろそろ行く。あまり店を空けているわけにもいかない。」
人「んー、じゃあな!」
曲「また会う日まで別れるのも……悪くない。」
人「……あ、また小遣い貰い忘れた。」
(零崎曲識―――親戚関係)
(関係継続)
おおお曲識にーちゃんキターーー
お疲れ様です!
ところで前髪を眼鏡でかき上げてやたら髪が長くて身体が細い拘束着着た変わった女の子?が
「またあいつと愛し合おうかなぎゃはははは!」とすれ違いざま通り過ぎていったんですが何だったんでしょう。
いやぁ〜夏はカップル?も盛り上がりますね!
なんという豪華なゲスト……
崩子ちゃんがいないことが悔やまれる
人はみないつか誰かと桃色関係になるのだよ
はぁ、姫ちゃんと桃色関係になりたい
ちょっと曲弦糸を張り巡らせておきますね
人識ちゃんのお初が既に奪われてるって噂を聞いたんだけど本当?
今日で四割から半分ってところか……精神的には限界突破しそうだが。
こんな前フリで連日ゲストとかやったら、そりゃびっくりするだろうなと思ったが
俺はそこまで自殺志願者ではないので普通に……いや、それでもほっとくと長くなるから
今回は意識して短めにまとめてみる。これは決して返事しようとしていると
その間に板移転のドサクサがあって間違えて一回それを消しちゃったからとかじゃないんだからな……かはは。
>>597 曲識のにーちゃんは全然疲れてなかったぞ、俺は死ぬほど消耗したが。
あと、出夢とすれ違ったのが俺との殺戮の後で良かったな。
時間が悪かったらそいつに殺されてたぜ、あんた。
あいつとの関係はカップルっつーか、んー、友達以上恋人円満?
>>598 俺としても崩子ちゃんはまだ話が通じる方だし
女子供を苛めて、Mという評判をガタ落ちにして
ややSキャラの方向でいきたいところにはゲストとしてちょうど良いんだが
あんまり崩子ちゃんを拉致ると、人類最終が飛んできかねないからな……呼ぶのは中々ムズい。
>>599 なんか、桃色と聞くと片思いと続けたくなるな。
あ、いや、あんたの思いが届くことがないとか言いたい訳じゃなくて。なんとなく。
つーかそういうの来ない人間だって大勢いるだろう。
誰かと桃色関係になる前に、死んだり殺したり殺されたり恋愛の延長上が殺し合いだったり。傑作だな。
>>600 ああ、うん。そりゃまいったな。で? 俺にどうしろと?
そんな宣言している奴の近くに、誰が自分から好き好んで近付くかってんだ。
あんたの射程距離がどれくらいかは知らねーが、ジグザグレベルってことはないだろう、殺傷力もな。
放置プレイしときゃ何でもねー。そっちから近付くってなら俺は俺の糸で迎撃させてもらうが。
607 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/01(日) 00:07:28 0
>>601 大勢の人間の命を奪ってはいるが、こうして生きて返事している以上
俺自身の命は、幸か不幸かまだ一度も奪われてはいないな。噂は噂、都市伝説だ。
奪ったほうなら、初めては十を超えたぐらいだったっけ、相手は男だったか女だったか……まあその辺にいた誰かだよ。
何か自分でも話をすり替えてる予感だが、本当に聞きたいなら何の初めてか主語を付けろ。付けたらスルーだけどよ。かはは。
あれ、双識さんが「会った頃にはもう人殺してた」って言ってたよ
と言うか両親死んでからお兄さんに拾われるまでどうして生きられたのか不明
刺青の伏線とかちゃんと回収するようお父さんに頼んでよひーたん
今日の差し入れは《害悪細菌》(グリーングリーングリーン)特製の
グリーンカレーライスなんだよ!
緑が目にやさしいけど成分が何で出来ているのかまではわからないんだよ!
さあ、8月になったことだしファッションもフルモデルチェンジだ!
(冥土服を取り出しながら)
つーか熱中症患者が最多の最悪の猛暑なんだが
ひっきー、生きてる・・・・?
昨日は十分休んだから八割ぐらいかな……これならいけるだろう。
つーか人間やたら少ないが、移転でまだ結構な奴らが迷ってんのかね。
心が迷う時はこの笑顔が目印ってか、かはは。
一番の近道は遠回りだった! 遠回りこそが最短の道だった!
遠回りでも遠回りじゃない!
>>608 おっと、そこを突っ込まれたか。
正確に言うと、十歳になる以前の記憶がおぼろげだから覚えてないと言うのが正確だな。
俺のことについてはもう書かれないと思う……が、あの親父「このシリーズは完結した」とか言いながら
すぐそんな発言なかったことにして、しれっとその続編発表しやがるからな……。
とりあえず、その辺は今から俺が代わりに語ってやるよ。
んじゃ、ちょっくら
>>59での伏線回収がてら
俺が最初にSATSUGAIした、顔も覚えちゃいない本当の両親と
この刺青の誕生秘話の鬼物語……ってあっちの予定タイトルと被ってるな……。
まあいい、とにかくその物語の始まり始まり……っと。
昔々、あるところに二人の鬼がいました。
一人は零崎零識、究極の殺人鬼と言われた男です。
彼は、人をとても大勢究極的に殺しました。
一人は零崎機織。絶対の殺人鬼と言われた女です。
彼女も、人をとても大勢絶対的に殺しました。
そんな二人の鬼が出会い、恋に落ちました。
やがて、その二人の間に鬼の子が生まれたのです。
その子は生まれながらにして、泣きもせず、笑いもせず、怒りもせず、悲しみもせず
ただ生粋の圧倒的な殺意だけを鬼のように撒き散らしていました―――。
機「―――鬼識を殺す? 何故?」
零「わからないのか? こいつは俺達の殺意を受け継いで生まれてきた。
このまま生きていけば、絶対的に究極的に生物を殺すだろう。それが可能になる。
その数は俺達二人の殺した数の足し算どころじゃない、おそらく掛け算以上だ。」
機「それはそうでしょうが、人間をいくら殺しても、私達がこの子を守れば……」
零「人間ぐらいならば殺す数はさしたる問題じゃない……だけど」
機「だけど?」
零「少し育てば鬼識はすぐに俺達も―――その守る家族をも殺すだろう。
そうなれば、この殺意だけで生物を殺せる鬼を止める者は誰もいない。
核兵器どころじゃない被害が出る。だが、今のこいつならば俺達はまだ殺すこと可能だ。」
機「零崎一賊全体のことを思えばこそ、今始末するべきだと……?」
零「ああ、お前には辛いだろうが……理解してくれ。」
機「―――わかりました。あなたはそこで見ていてください。私がやります。」
零「すまないな……このナイフを使え。」
鬼「…………。」
機「……悪い母親で、ごめんね、さよなら―――。」
鬼「…………。」
機「……ごめんね……こうして殺されてあげることしかできなくって……。」
零「……機織っ!? 何でお前がナイフを奪われて刺され……いや、わざと……?」
機「―――自分が腹を痛めて生んだ子供を殺す親なんて、鬼にも人にもいるわけないじゃないですか―――。」
零「だからって何でお前が死ぬ必要がある!?」
機「……聞いたことがあったの。こうして死に際の血で……刺青を彫ってあげることによって……
心の鬼を心で斬る……鬼殺しの慚愧封印術っていうのがあるってことを……
……子供の鬼のこの程度の殺意、母親の想いで殺せなくてどうしますか……。
鬼識……ちょっと痛いけど……我慢してね? ナイフ返して……。」
零「その必要はねーさ、俺がやる」
機「えっ!?」
鬼「…………。」
零「おお、こいつ本当に最速で何の迷いも無く刺しやがったぞ。
あー、痛えな……まあ、ナイフは取り返したが。」
機「……どうして……どうしてあなたまで……?」
零「子供のためなら死んだっていい…それは父親でもできる役目だ。
二人分の血を込めた想いなら、なおさら効果あるだろう……。
大体、お前の刃物使いはなっちゃいないんだよ、俺のほうがもっと手際よくだな……。」
機「ふふ……最期の共同作業ですね……ねぇ、あなた。」
零「……ん……なんだ……?」
機「……やっぱり……この子の名前は……人識にしませんか……?
この子は……鬼じゃなく……せめて、人間らしく育ってほしいですから……。」
零「……あァ、そうだな。かはは―――。」
機「ところで……このままだと育つ前に私達とこの子死んじゃうんじゃないでしょうか?」
零「よし、携帯で連絡……って時代設定的にまずいか……? まあいいや。
……あー、双識? 俺俺、ちょっくら自宅に急ぎで来い。
多分その頃には俺達は死んでるだろうから
双識、お前にこないだ生まれた俺達の子、零崎人識を……渡す。
その後……すぐに氏神さんへ……連絡してくれ……んじゃな。」
機「これでゆっくり親子団欒して……川の字になって眠れますね……。」
人「……かはは。」
……こうして兄貴は息絶えた両親と血の海の中で笑っている顔面刺青の俺を拾ったわけだ。
会った頃には人を殺していたというのは実は鬼だったんだな。
まあ、この刺青の鬼の封印は完全じゃなく、結局その子供は殺人鬼の人間失格として生きてるってオチが付いてるんだが。
現実は常にめでたしめでたしってわけにゃあいかねえよな。
つーか、この話はほとんど即興で考えたフィクションの戯言だし。
これからは千到達のため短めにまとめてみようかと思った矢先に、この意味不明な無駄な長さとか
自分でも返事の力の入れ具合が日と相手によって波が激しすぎると思う。だが俺は謝らねー。
>>609 ぜってー目には優しいが身体には良くないだろ!
ルーがアメコミの肌の色みたいになってるし!
ほうれん草とかレタスだけでこんなふうになるわけねえし……匂いもヤバイな……。
これ見てると、兄貴の作ったカレーの方がマシなんじゃねぇか、これ?
なんか食ったら、ある日パパと二人でこの世に生きる喜び、そして悲しみのことを語り合う羽目になりそうな気がするんだが……。
まあ、腹は減ってるし……ゲテモノほど美味いという説もあるし……。
ええい、ままよ!
いただきます!
!?
――――――――――――――――――――。
>>610 人「ふわふわしてるが……ここどこだ? カレーを口にしてからの記憶が……
あれ、あっちで寝かされた俺の身体が冥土服……っていうか死に装束着させられてる!?
え? ちょっとマジ? これ幽体離脱って奴?
メイドインヘブンって感じ? こんなの有りかよ?
うっわー、今時カレーの食中毒で死亡ってどんなギャグだよ。
さすがにこの死に方じゃあしまらねえよなあ……ん? 誰かいる?」
機「どうもー、あなたの母親の零崎機織ちゃんでーす。」
「自称母親は何人もいるんだが……本物か?」
機「んー、正確には本物じゃなくて、あなたの刺青に残っている残留思念のようなものかな?」
人「さっきのホラ話真実だったのか!?」
機「ごめんね……あなたを殺人鬼にしてしまった……。
私達の重荷を背負わせてしまった……。
あなたと一緒に生きてきてあげられなかった……。
愛情を注いであげられなかった……!」
人「謝らねーでくれよ……俺は殺人鬼だから、昔は辛い時もあったけれど……
父ちゃんも母ちゃんも、別に恨んだ事なんてねーよ。」
機「…………。」
人「そりゃあ……親の愛情ってのは正直よく分かんなかった……。
父ちゃんも母ちゃんもずっといなかったからよ……兄貴のしか……。
でも今は分かる……自分の命を俺のためにくれた父ちゃんと母ちゃん……。
俺の器にも鬼より先に愛情が入ってるって分ったから!
だから俺も幸せだ!! 父ちゃんと母ちゃんの子でよかった!!」
機「零識……聞いてる……!? 私達の想い……ちゃんとこの子に届いてたよ……!!」
人「! 身体が……薄くなってる?」
機「人識……私を母にしてくれてありがとう……零識を父にしてくれてありがとう……
私達の元に生まれてきてくれて……本当にありがとう!!」
人「お、おい母ちゃん! あからさまに最近のNARUTOを読んでパロった今日の会話は良いんだが
俺どうやって生き返るの!? いい話風で成仏しやがったけど、収拾つかせる方法絶対的に考えて無いだろ!?」
618 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/02(月) 21:23:41 0
>>611 人「傑作なことに生きてないぞ! 原因は熱中症じゃあないが……。
まだそっちのほうが良かった気がすんぜ……。」
零「生ませて、すいません。」
人「父ちゃんもいたのか!? 真夏の夜の悪夢だぜ……。
どうやったら生き返るんだ、教えろ。」
零「俺が知るわけないだろう、死んでるんだから。死んだら何もかも零さ。」
人「おい!」
零「なあに、いざとなれば、全部の話は究極的には夢オチリセットでなんとかなる。
こんなのは全部鬼の夢物語ってことにしときゃいいんだ、かはは。じゃ、俺も逝くよ。」
人「許されるのかなあ……夢オチってのは逆にどんな傑作でも
台無しになる危険性が含まれてると思うんだが……ま、いっか。
地獄で達者でな。かはは。」
(零崎機織・零崎零識―――親子関係)
(関係永続)
大変だ、よし、俺が魂を引き寄せて蘇らせてやる
イワコデジマイワコデジマ・・・・ナンタラカンタラ・・ハァッ!
邪気、退散!!
あ、これ悪霊払いの呪文ですた。
人識、かわいそかわいそなのです
強く生きてほしいです
(なでなで)
変わりたいと思う気持ちは自殺って言うけどよ――
だったら、変わりたいと思い続けた人識くんはずっと自分を殺してたようなもんなんじゃないかな
……と、最近思ったわけだ
『人識くんは世界でもっともやさしいね。いつまでも愛される君のままでいてね。』
姫ちゃんがいなくて生きるのが辛い
はい、最近定時報告の今の体調は零割! おらは死んじまっただ!
哲学の道に行った時は、あわよくば幽霊でも見れないかと思ってたが
まさか自分がそうなっちまうとは思わなかったよ、傑作だ。
このままの俺だけじゃどうにもならないから、狂犬ちゃんさーん!
早く来てくれー! 間に合わなくなっても知らんぞー!
そんなわけで、今日はお空の死んだ世界からお送りするぜ。
>>619 さり気なく夢オチに逃げたかったけど、それを許さない方向に持ってきやがって!
まあ、生き返らす方向なら……って、幽体が更に薄くなってきてる?
てめえ! 俺から邪気とか悪とか払われたら何も残らないだろうが!
つーか、今の俺の声って普通の人間に届いてんのか?
とにかくその呪文やめろ! マジ昇天する!
>>620 年下? の可愛い女の子に可哀想とか撫でられても
身体のほうは既に生きてないんですけども!
ところでお穣ちゃん、今の俺の幽体のほう見えてる?
実はどっかの巫女さんで、遊魂回帰の方法とか知ってたりしない?
ちぇりおー!
>>621 人を殺し、鬼を殺し、殺しを殺し……。
心探しをしてた殺人鬼が、本当に殺したかったのは自分自身でしたってね。青い鳥だな。
―――ああ、そういうのもあったか。推理小説で犯人が自殺して終わるパターン。ありゃいいよな。
あれこそ、わかりやすい物語の終わりだぜ。終わりが見たきゃあ死ねばいい。
お前が主役であるのなら、か。だけど、俺は自殺したつもりはねーし、まだ、生きてたいんだが……。
あんたドラゴンボールとか集めて、生き返らしてくんないか? かはは。
>>622 俺が世界でもっとも優しいも厳しいもどーでもいいが
このままじゃいつまでもも何も、現状維持は永眠じゃねえか!
ところで、あんたその話し方の人間だったらもしかして
クレイジーダイヤモンドとか、バイツァダストとか、ゴールドエクスペリエンスレクイエム的な能力で
最近のことぜーんぶなかったことにして俺の身体戻せないか? 無理?
629 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/03(火) 19:52:40 0
>>623 俺なんざいつ死んでもこんなもんだと受け入れるはずだったが
いざ死んでみると、みっともないぐらい生に執着している自分に驚いたぜ。
人生は人が生きてるからこそ人生なんだよな……辛いぐらい死ぬな! んなことしても姫ちゃんに会えねー!
生きちゃえ、生きちゃえ、生きちゃえ、生きちゃえ、―――お前なんて、生きちゃえ!
俺だって死ぬもんか!
人識がカレーで死んだとか何かの冗談だろう
まぁ依頼だからしゃーねぇ
ほら、この「キノ☆ライチ特製栄養ジュース」調達してきたぜ。
気付けにもなるからな。やって損はない
あー・・・・なんだ、霊体だから身体だけか。面倒だ。ひっきーの口ん中に全部注ぎ込め。
・・・・・・・・・。
よし、心臓凄いたな。これで静養してりゃいいだろう。
副作用は、知らないな。大したことねーと思うぜ。
依頼完了、と。(去)
ひっきーにパフパフしたら生き返るらしいって聞いたから剣道のお姉ちゃんを呼んできたよ
パフパフしてもらえやこらー
もう生き返ってる……だと……
まあいいかぽふぽふ
ざれごとつかい が あらわれた!
ジグザグ が あらわれた!
はなす
こ○す
ハグする
キスする
セクハラする
ひーちゃんおはー
一緒にアイスクリーム食べようぜ
今日も暑くなりそーだな
謎は全て解けた! 犯人は――お前だ!!
>>630 んん? 赤色!? なんでここに!?
崩子ちゃんか、伊織ちゃんから連絡か?
それとも、曲識のにーちゃんが出会えて呼びやがったのかな……?
……って、おい、俺の身体に何しようとしている!
キノ、きの、奇野ねぇ……毒を以て毒を制すってか?
なんかその怪しげなジュース飲まされるともっと悪くなる気がするぞ!
いや、もう仮死状態なんだが! ちょいウェイト!
ああ! そんな勢いで注ぎ込むな!
――――――――――――――――――――。
―――およ、戻った?
毒が裏返って生き返ったのの? マジ?
口と胃の中が物凄いことになってるんだが……。
すっかり眼が覚めちまったよ、人類最強。
こんな気分が悪いのは、おぎゃあと生まれた時以来だ―――。
……もういねえか、あの女。
変な借り作っちまったか、今度会えたら……どうすっかな。
>>631 えー、死んだこともあったけど、俺は元気です。
ほら、俺って誰よりも神から愛されてるじゃん? ただし死神に。みたいなっ!
こうして生き返っちゃった以上、パフパフしてもらう口実が無くなって畜生めぇ!
赤色来るのちょっと早いよ!
だが、死んだままだと、結局感触楽しめなかったのか?
しかし、どーしてもねーちゃんの胸が俺を揉みたいってんなら
甘んじてそれを受け入れよう。かはは、極楽極楽。
あれ……ぽふぽふってなんだ?
>>632 今の俺はやっぱり戻りたてで体調が最悪なので
そいつらの相手なんかしたくねーんだが……。
つーか、後半のコマンドどれ選んでも変態じゃねーか。
話し合いも面倒だし……上から二つ目を使えってことだよな、これ。
殺す、はないから……えーっと……こかす?
足元がお留守になってますよと、バランス崩して転がして
その隙を見て何とか逃げろ、ってことだな。かはは。
>>633 こいつはどうも、おはようございます。
今日は本当の意味での目覚めた気がするぜ。
考えてみりゃ、死んでる間はろくなもんを食ってないというか
ろくなもんしか食わされてねーからな……。
口直しにアイスか、ああ、いいっすねぇー。
…………今日も暑かったな。
640 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/04(水) 20:11:11 0
>>634 んー、どの殺しや盗みについての犯人か
心当たりが有りすぎて逆に絞り込めなくてわかんねーが
俺の今までの犯罪を棚上げしとくと、今回の毒殺は被害者だぞ?
貴重な臨死体験も出来たから、犯人をどうこうするってのは別にいいが。
だが、せっかく生き返ったんだから、俺も霊界探偵として
犯人追い詰める側でも目指してみるかな……探偵が一番好き勝手やれるらしいし。
伊達にあの世は見てねーぜ! かはは。
ひとしーは死んで後悔するより死なないで後悔するタイプだもんなあ
赤いお姉さんでも殺してあげることはできなかったみたいだし
死なないことを選択できるって言うのは強さで弱さだけど
致命傷を受けても人生が続く、ってのはキツイよねえ
ひーちゃん、貴様の弱点を教えてやろう!
それはカッコイイ必殺技がないことだ!(凛っ!!)
ご一緒に、さんハイ!
「ひっぴー、うれピー、よろピくねー☆」
いまのうちに狂犬ちゃんをイタズラしようぜ
エッチな意味で、じゃないぜ?
>>641 いや、今回は死んでも後悔したよ。
生きていても後悔ばかりだけどさ。
後悔だけが人生だ……傑作だな。
だからこそ、自分のやりたいことはやっておかないとな。
どうせ後悔するなら、自分の道を貫いてから後悔だ。
踏み出せばその一歩が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ! 致命傷で済む程度の道だ!
うわ、進みたくねえ……。
>>642 え、全刃物投擲じゃあダメなのか?
あの超必殺技は、映像化の折には、かなり見栄えいい技になってると思うんだけどなー。
まあ、その予定ねーし、刃物あらかた失った今となっては使えねーけどさ。
つーか、必殺技って必ず殺す技じゃん?
今の俺は特訓でかっちょいい新技作り出しても、殺し不可だから
対人戦で披露する機会がねーんだけど。
あー……幽体離脱とか? 必ず死ぬ技、しかし自分が。みたいなっ!
>>643 ひっぴー、うれピー、よろピくねー☆
……暑さに釣られてついやっちまったが
男が口に出してみると、なんか冥界に送り返されそうなぐらい終わっちまう言葉だな。
つーかお前ら、俺の名前呼ぶのは人識でお願いするって言ってるだろ!
各自が勝手に思い思いの名で呼びやがるから、キーワードに俺自身の名前が未だに入ったことないんだ!
まあ、今更だあな……これはこれで傑作かもしれるぜ。
零崎人識は酒井法子さんを応援しています。
648 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/05(木) 19:49:09 0
>>644 いたづらはいやづら。
エッチな意味じゃなくても、見た目幼女にそういうことするヤバイ趣味は俺には特に無い。
そもそも今の俺の体調じゃ、まだ無理だ。
変にちょっかい出しても、痛い反撃食らうだけだぜ。
って、もうやっちゃったのか?
オーノーだズラ、おめえもうだめズラ、逆にイタズラされちまったズラ。かはは。
人識ーこの西瓜切ってくれ
人識ーこの桃剥いてくれ
人識ー
あーんするから食べさせてくれ
きみはどっちかと言うと最初から終わってたと言うか、
最初の一歩が致命傷だったみたいな感じだね。
それでも零崎が好きだったから仕方ないか〜
きゅんきゅん☆
651 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/06(金) 02:46:08 0
戯言シリーズ、本気にアニメ化願ってる俺は異端でしょうか
で、もしひっちゃんが出られるとしてCVは誰になるのかなぁ。誰が良いですか?
崩子「はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました!」
俺はこういう予想だ
零崎人識.小林ゆう いーちゃん.高垣彩陽
玖渚友.釘宮理恵 紅い請負人.高山みなみ
匂宮出夢・理澄.折笠愛(二役) 緑緑緑.子安武人
>>649 俺の話を聞いて、正式名称で呼びまくってくれるのはポイント高いな。
その忠誠心に応えるために切って剥くまではやってやろう。
だが、あーんまでは……うーん、されるのは嫌だが、するのも抵抗あるぜ……。
しかも全部食うつもりなのかよ! 俺の分はどうなった!?
全く調子に乗りやがって。こやつめ、かはは!
切った報酬として半分は貰う。残りはセルフサービスで食え。
>>650 鬼子、忌み子、呪い子……。
お世辞にも祝福された生まれじゃあないし、最初から終わってたのかもな。
致命傷すぎる零崎なんて好きじゃあなかった。自分含めてな。
字面が気に入ってるから名乗っていただけだ。
だが、刺青にも家族との絆が有るとわかったことだし……。
まあ、この場合は仕方ねえか。
零崎として、生き続けるしかないさ。
>>651 あー、この後MステでSMAP出てハウルやるから
キムタクでいいやってことにした日の
>>439じゃ納得いかないか?
そりゃあ……まあ、そうか。そうだな。
うん、率直に言うと自分でも流石に無理がありすぎると思ってたぜ。
しかし希望っつってもなあ……声優の世界そんなに詳しいわけでもねえし。
自分の声は自分が思ってるのと大分ズレて聞こえるって言うしな……。
あー……とりあえず山口勝平さんで。
「個人名を出さないでください」
またかよ!
>>652 いや、だから崩子ちゃんのご主人様は俺じゃないだろう。
何でまだこんなところをうろちょろしてるんだ、そんなに苛められたいか。
しかもなんかメイド服着せられてるし。
んで? 素敵な素で敵な方々はどこだ?
今の俺は三國無双出来るほど無茶できねーぞ。
女子供とかを守るための戦いは、本当は俺向けじゃねーんだよな……。
楽に壊滅させるような罠とか仕掛けてないか?
658 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/06(金) 19:07:13 0
>>653 どうしても俺役を女性声優にしたいか、そうか。
ならその予想を無理矢理覆してみるかね。
今回は敬称略でお送りします。
零崎人識.結城比呂 欠陥製品.緒方恵美
玖渚友.林原めぐみ 紅い請負人.三石琴乃
匂宮出夢・理澄.坂本真綾(二役) 緑緑緑.子安武人
零崎双識.山寺宏一 無桐伊織.宮村優子
零崎軋識.関智一 零崎曲識.石田彰
恐ろしくどこかで見たキャスティングなのは気のせいだ。かはは。
あと、ちょっと調べてみたが、匂宮姉妹は三途神社の側近A・Bで出た際の
石松千恵美と嶋村侑で内定済みらしいな……出夢いつの間にCV決まってやがった。
>>658 あれ?
結城比呂って改名して優希になったんじゃないっけ
自分役をお願いしようというわりには、つめが甘いよ
てか優希さんの本名が露崎って…
間違い探しなみに似てるなあ
満足するまでビーフカレーをご馳走してやる!
喰え喰え喰え喰え喰え!
この世界すべてを喰らい尽くせえ!!
662 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/06(金) 22:48:49 0
手首から先が無い子がタイプなんだけど誰かいい人紹介してくれない?
メフィストに載ってたけど、零崎人識の人間関係ってミステリだったんだね
人っちは答えわかった?
やあやあ、これはこれは人は殺せても密室殺人はできない零崎人識君ではないか
非殺の禁断症状は心配ないかね?
げらげらげらげらげらげらげらげらげらげら
……ぐーぐー。
>>659 リンク先は踏んでねーが、電化製品の宣伝かよ。
そりゃあ、俺は地デジ化対応テレビとかは持ってない……家なき子だからな。
買うお金も無いし、買っても置く場所も無いし。
なんでわざわざここに来たんだ、傑作だよ。
>>660 だってグーグル先生の予測変換で、旧名の方が先に出てきたんだもんよ。
サイトとか見ても改名後での紹介してるところ少なかったし
これどっちのほうがわかりやすいんだって悩んだ結果、そっちにしたわけだ。
しかし本名までは調べてなかったが、意外な一致だな。
あまり考えずに配役したが、中々面白いじゃねーか。
俺の声優さんは優秀です。かはは。
>>661 もう……喰ったさ。
ハラァ……いっぱいだ。
つーかね、このタイミングでカレーとか無理無理。
しばらくはあんなの全く口にする気おきねーよ。マジ勘弁。
あの闇医者とカレーどっちが怖いかって聞かれたら
どっちも激怖いよ! と答えるほど見たくもねーぜ。
差し入れするんなら、トラウマになってない他の食いもんで頼む。
>>662 今は義手付けているから伊織ちゃんのことじゃねーよな……うん。
と、なると……手首から先が無い人間なんてそうそういるもんじゃないと思うが
んなマニアックに限定的な奴いたっけな……。
ああ、そういや狂犬さん、まにわにで自分の腕斬るのが趣味みたいな奴いなかったか?
手首なんてレベルじゃねーぐらい大部分が無くなってた気もするが
それぐらいは誤差の範囲だろう、こいつにそいつを紹介してやってくれ。
>>663 ミステリーだったりライトノベルだったりのジャンルは
作者で決まったり、レーベルで決まったり、内容で決まったり、挿絵が有るかで決まったり
カテゴライズが非常に難しいところなんだよなー。
まあ、メフィスト掲載なら広義のミステリーには入るんだろう、同時にライトノベルでもあるだろうが。
そして、俺にとっての謎、人間関係、人間の心についてだが―――
やっぱ、ちっともわからねえな。
わからねえから、まだこうしてお前達と話してるんだろうさ。
一生かけて謎を解いてくしかないか……。
人間こそが、最大のミステリーだぜ、ったくよ。
ところで人間関係シリーズの冒頭に引用されているエラリイ・クイーンの悲劇四部作を
実は俺が読んだことねーのは秘密だ。かはは。
ミステリーの傑作らしいから、目を通しておいた方がいいのか?
古典の、しかも海外作品とか読むの苦手なんだけどな……。
>>664 密室殺人のトリックだのアリババ工作だのは
その後捕まらないように必死に努力する、人間の英知の結晶だからな。
最初からそんな問題は知ったことじゃないと後先考えてない、無差別殺人鬼には無縁の話だ。
忍者の里のくせに、そういうの気にした密室殺人起きたとかいう傑作なところもあるらしいが。
禁断症状は……出夢とバトったからか、いったん死んだからか
最近は不思議なほど少ないな。
この分なら約束は守れそうか。
672 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/07(土) 09:14:23 0
>>665 …………。
なんでここに橙なる種がいるんだよ。
俺は人類最終がラスボスとか言っちゃった覚えはあるが
それにしても登場にゃあまだ早いだろ。傑作だぜ。
寝てる間に不意打ちとか……でどうにかなるなら苦労はねーか。
エスタークとか寝てる間や寝起きでも強いもんなぁ……。
打ち切りになりたくねーし、君子危うきには近付かず、だな。
護身完成だ。かはは。
人識ルートのラスボスは誰だろうね
《パーティーを組んでラスボス退治! ただし、編成はドラクエ3っぽく!》みたいな
ひっちー、あんた早く恋人作んなさいよー
彼女欲しい
彼氏でもいい
むしろ彼氏のがいい
身長が小さくて顔に入れ墨があって犬好きだったりすると尚いい
花火大会だぜ
ビール飲んでトウモロコシ食べるぜ
おまえさんもどうだいちっこいの
人識くん遅いな……
《首を長くして待ってる、ただし折り畳み式》みたいなっ!
>>670 人間関係に隠されてる謎は、ひっちゃんの正体だと思うんだ
4作の冒頭がミステリ連作からの引用なのは、広義の意味ではなくて本当にミステリだからかもよ。
作中には答えが書かれてないからわかり辛いだけで。
そもそも前提として、戯言がミステリ→バトル になったんだから、
人間シリーズは バトル→ミステリ にならなきゃいけない気がするんだぜよ。
そういうノリで考えてったら、何となくひっちゃんのこともわかってきたかもしれない。
>>673 零崎でドラクエ3風にパーティ組むとなると、そうだなあ。
俺が盗賊で、大将が戦士、にーちゃんが魔法使いで、兄貴が……遊び人?
うわ、バランス悪っ! 勇者も回復役もいねえし!
せめて兄貴賢者になるんだろうな!?
ボス役のゾーマが人類最強で、神竜が人類最終になんのかなあ……。
夢を信じて生きていけばいいさ、と笑ってどうにかなる二人とも思えねえんだが……。
全滅で所持金が半分だ、かはは。
>>674 い、いや、彼女くらいなら、これまでにもいたことあるけど。
LoveSong探してうろついて、青春の迷路で迷っていて
百町破魔矢の『初恋(ラヴ)』って一体どういう異常なんだって気になりつつ
さよならした恋をただじっと抱きしめてたりするんだけども。
……新しい恋を見つけろってか?
んー、なんか、もうそういうのはいーや。
結局俺は恋心なんてわかってないんだろうし。
それにそんなことしたら、曲識にーちゃんへの説明で、恋人ってことにした
伊織ちゃんとの関係もめんどくさいことになりそうだし……はあ、傑作だ。
>>675 あ、あんたはどっちもいける口か、そりゃあ……
え、えーと、は、博愛主義だな。かはは。
好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なんだろうな。
だが、ここにゃあ身長が小さい刺青入りの犬派の彼氏なんていないからな! いないからな!
だが小さくて刺青の彼女の方なら、いるじゃねーか。
犬好きにも程があると思うし。
よし、狂犬さん、出番です!
>>676 花火? キョーミないね。俺は殺人鬼だしな。
まあ、ヌクヌク楽しむがいいさ。
つーか、ちっこいって言うな! 殺すぞ!
ん、差し入れもあんの?
今日のところはトウモロコシをトウモコロシすることで勘弁してやろう。
ああ、向こうにも出店あるじゃねーか。
お……これ甘そうだ。
りんごあめみっつください。お代はあっちのおっきいのが払います。かはは。
>>677 その日の午前中に返事してるのに、夜二十時には遅いと言われるとは
俺、どんだけ暇人だと思われてるんだよ。
暇人だけど。一日中携帯ラジオ聞いてたけど。かはは。
それでもショックでゲーム音楽三昧聞き終わったら、喋る前に不貞寝しそうになったぞ。
まあ、人の心が分からない俺は、そいつにとって適切な返事を返してるとはとても思えないし
わからないなりに、思いついたことを勢いで早く返すことぐらいが長所だからな。
今とっとと返してその長い首をクビキリしてクビシメしてクビツリして畳んでやんよ。
がおー
685 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/08(日) 00:27:09 0
>>678 知ったような事言うじゃねえか、俺ですらわかってないのによ。
ああ、でも当事者はかえってわかんねーもんなのか?
第三者の観察者の方がわかるもんなのかな……。
正体は誰も知らない知られちゃいけない。神のみぞ知る、か―――。
つまり俺達の物語は、死神くん風味のいい話路線から、探偵物になったと思ったらバトルになったり
どう見てもバトル続くと思ったら、探偵に戻ってた幽白みたいなもんか。
よし、目指してみるか! 霊界探偵!
でもこの就職先、欠陥製品と被るんだよなあ……やっぱ働いたら負けだと思っている。
686 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/08(日) 00:31:44 0
劣化の炎は幽白のパクりって言われてるけど俺は幽白と同じくらい好きだぜ
だから何だって話だけどな
687 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/08(日) 00:31:58 0
>>684 おお、ひょっとして俺の連投の返事の間に鋏まれたの、お前が初めてか?
夜の街にがおーじゃねえか。
花火も悪くなかったな……。
記念に余ってるりんごあめとトウモロコシとグリコをやろう。かはは。
ニートは職業
ワープアは人生
ひきこもりは文学
689 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/08(日) 00:38:24 0
零崎一賊って八割くらいが変態だよな、多分。
>>686 え、なんだこれ。お前もなのか!
今日は、人類最速への挑戦を試されてる?
早く返すだけとか言っちゃったから気まずいじゃねーか。
よし、更にだからなんだって話で返すが
俺はあの作者はロケットプリンセスが一番の傑作だと思っている。
>>688 俺はそれのどれでもない職業殺人鬼だからね! と言い訳しようと思ったが
零崎は他の殺し名と違って、仕事じゃなくて生き様なんだよな……。
しかもそれすら封印中の俺は、ともするとヒモとしか見られなくて嫌なんだ!
やっぱ誰か働かせてくれ!
時給5000円くらいでいいから楽なバイトで! かはは。
>>689 延べ人数が三十人くらいで、俺以外全員と聞いているから
変態率は九割以上と思ってくれて構わないぜ。
うん。俺以外な、ここは重要なポイントで人間試験に出すから忘れるな。
まあ、実際は会ったことのない零崎もいるんだけどさ。
まともな零崎なら変態に決まっている。かはは。
今夜は初めて量的に死ぬかもしれないと思った日なので、これにて終了すんぜ。
次来るのは……月曜の夜かね。
なるほどね
いーちゃんがむっつり変態なのは人識の鏡の向こう側だからなのね
人識くん、イノセントだもんなあ
クビツリハイスクール読んでて思ったんだが
今の子供は夢幻魔実也なんて知らないよな
俺は高橋葉介好きだからちょっと嬉しかったけど
月曜の夜かぁ……人識くんまだかな
ああ恋煩い 俺男だけど
すべてが0になる
0=零崎
カラオケでブルーライト・ヨコハマ歌ったらドン引きされた
人識君になぐさめてもらいたいな
お邪魔なひっきーがいないあいだに伊織ちゃんといちゃいちゃしよう
すご!
くらえぜろりん
ちくびーむ
零崎人識の人間関係四冊って多くない?
値段も高いし買うに買えないんだが
値段安くするか全部まとめて一冊にしてほしい
703 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/09(月) 19:17:07 0
学校の図書室に人間関係あった。
零崎人識って女の子殺したことあったっけ。全部読み終わってない。
なんか腐女子の子も生かしてたよね
いーちゃんのほうが間接的な殺人数からいえば人識よりも殺人鬼に見える
今日もお前ら結構多いな……今までどこに潜んでいやがった。
賑やかなのは望ましいことなんだろうけどさ。
だが少しだけ、改変ネタ作る余裕があった頃が懐かしいぜ……。
>>693 あいつは確かに変態だ。
だが、それを認めると俺まで巻き込まれるのか?
この場合の鏡ってのは、そのまま映す意味で言ってるのか
逆に映すって意味で言ってるのかが、気になるとこだが……
まあ、後者だよな。そうに決まってる。
俺の変態との程遠さはよく知られるところだし。
逆の紳士、むしろ神士の称号持ちだ。かはは。
>>694 うん、俺ってイノセントだからさ。
……ん? 違うだろ!?
そこは「人識くん、インセクトだもんなあ」ってボケて
無垢ってことが言いたいのならイノセントが正解だ。
俺はライフがとっくに零になっても攻撃され続ける虫野郎かよ!
って、突っ込みをさせるべきだ、かはは。
つーか俺って無垢なのか……?
本当に無垢な人間に申し訳ないぞ。
>>695 俺だって、夢幻魔実也の世界とかほとんど知らねえよ。知ってることだけ。
昔の漫画置いてあるところそんなにないし、冒険活劇編も怪奇編もちょっと読んだ程度だ。
全編目を通したわけじゃあないけど、傑作だとは思うが。
俺が高橋葉介作品をリアルタイムで全部読んでいたのは
比較的最近の、チャンピオンで学校怪談とか黒衣とかをやってた頃だあな。
……ひょっとして、これでも十分古くて、子供はわけわからなかったりするのか?
>>696 あー、登場しましたよー。
正直、恋とか言われたら対処困って来にくくなるし
男とか言われると更に引くわー。
俺にゃあそっちの趣味はねーぞ、この野郎!
性別明らかにしやがったほうが、はっきり断る理由あってある意味助かるけど!
俺の側に近寄るなああーッ!!
>>697 人間が多かれ少なかれ、殺意抱えて生きてるもんとはいえ
全員を零に還してちゃあ、人類皆零崎計画はどっかで破綻すると思うんだがなあ。
そこまで零崎復興させたらてんやわんやだ。かはは。
つーか、てめえ、もしや「クビキリサイクル」と「すべてがFになる」の
作品の類似性でも今更ながら指摘してえのか!?
そんな意図はない? そうか……気にしすぎか……。
あ、森博嗣作品は傑作だと思うぜ。さすがメフィスト賞第一回受賞者だ。
>>698 ふーん? その曲の何が悪かったんだろうな。
他の面子がどんな奴らかわかんねーが
古いのが悪いのか、歌詞が悪いのか……
単純にあんたの歌唱力がダメだったからドン引きだけだったりしてな。かはは。
……あー、ご希望はなぐさめだったか、傷口に塩を塗る真似をするもんじゃねえな。
えーと、じゃあ、俺が「長崎は今日も雨だった」を歌うっつーことでいいか?
>>699 妹が誰と付き合おうと、とやかく言う権利は無いのかもしれないけどよー。
この場所で俺が邪魔っつーのにはカチンときちまうなー。
それこそ、お邪魔虫として妨害してやりたくなんぜ。
伊織ちゃんとのいちゃラブタイムは認めない。離れろ。
べ、別に、伊織ちゃんがいちゃいちゃしようとするのが気に食わないわけじゃないぞ!
うっかりあんたが殺されないように、引き離すだけなんだからな!
>>700 ああ? 凄いって何がだ?
センチじゃなくて、メートルで表現すべきでかい生き物でも発見したのか?
俺は昨日、ドラマサザエさんの全自動卵割り機が「すご!」と思ったが。
しかし判断材料が少なすぎて、わっかんねーなー。
ひょっとすると、700ゲットした自分を凄いって言ってんのか。自画自賛かよ!
まあ、おめでとさん。
>>701 食らえと言われて、素直に得体の知れない技を食らうバカがいるかよ。
不意打ちするなら静かにやっとけ、かわさせてもらうぜ。
つーか、ちくびーむって母乳か?
んなもん出せる人間は無駄打ちせず、自分の子供に飲まして
すくすく成長するよう願っとけどっかのお母さんよー。
それとも、ちくびってのはおっぱいじゃなくハムスターの名前だったりするのか?
ハムスターをビームにするとか鬼畜だな! かはは。
>>702 全部まとめるとさすがに分厚すぎるから、二冊ぐらいが限界じゃねえかなあ。
それに、一冊一冊に違うテーマがあるし
マルチEDとしてどれも最終作扱いだからまとめられないらしいぜ?
とりあえず買ってみろ! そんなに高くないさ!
トレーディングカードも付いているしお得だ!
―――まあ、ここまでは建前で……ここからはオフレコで頼む。
俺の立場上、あんまりおおっぴらにゃあ勧められないんだが
高いと思うなら、必ずしも新品で買う必要は特にねーと思うぜ。
読むだけなら、知り合いや図書館で借りたり、古本屋で安く買うって手段もあるからな。
本が売れないと、生活苦しかったり続刊出せなかったりくらいの作家なら
四の五の言わずに、何が何でも新品で買えって言うところだが
親父は既に、作家としちゃあ儲かってる部類に入るだろうし、少しくらい無問題だ。
大体これ以上本がいくら売れても、俺の懐はちっとも潤わないし。かはは。
そんで読んでみて、新品で買う価値があるって思ったのなら
改めて買えばいいんじゃねーの?
711 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/09(月) 20:17:41 0
>>703 殺してるよ。基本的に俺の殺しは区別せず、老若男女容赦無し……と言いたいところだが
実は好みのタイプのねーちゃんは殺さないし
このご時世、小さい女の子も複雑な事情で殺しにくいからな……。
傍から見た印象では、女殺しの印象は薄いのかね。
出夢や玉藻は殺し合いの相手にはしてるが、お互い殺しきってないし。
女性で表立って俺が殺してる奴というと……罪口摘菜っつー露出の多い女か。
武器職人ってのも、独特な価値観持つ相手でやりにくかったぜ……。
つーかあんたの学校の図書室品揃えいいな。
>>704 あいつは悪くない、だってあいつは悪くなんか無いんだからな。
間接的にっつっても、あいつの存在や戯言のせいで死んだって因果関係は証明されてねーんだから。
限りなく黒に近い殺人者ではあるんだろうが……殺人鬼ってよりは呪い名だろうな。
自覚の無い悪が最もドス黒い悪か……。
誰の目にも間違いなく相手を直接ぶっ殺してる俺のほうが
被害者からしたらまだ悪として恨めていいのかもな。
人識きゅんは戯言シリーズ1の萌えキャラ
次点でいーちゃん
最近のめだかボックスひどくないか?
最近じゃなくて大分前からひどかった気もするけど
最新刊は「零崎人識の消滅」
鏡カガミって散々言われてるから色々ひっくり返してみたんだよー
いーちゃんは正常者の振りして生きてて、それに豪快に失敗してる異常者
だから、
人識ちんは異常者の振りして生きてて、それに豪快に失敗してる正常者
なんじゃないかな?って
絵本さんが言ってたこととぴったりハマるよね
>>715 要するに中二病ってことか
人識……お前………
中二病で人を殺せるならそれはそれで立派な異常者だと思うけれど
そうですらなかったんじゃないかなー
だから自分が一番嫌いで、自分に好かれる人間は迷惑だろうってことじゃないの?
人殺しは、犯罪だからね。
一体どういうことなのか考えてみても人識くんの裸体しか
思い浮かばないのでそのうち俺は考えるのをやめた(賢者タイム)
719 :
ななしん:2010/08/10(火) 11:41:29 0
またまた1ヵ月ぶりに来ました!ななしんでっす☆
かなり人増えてるけど、…覚えてるよね?
覚えてなかったら、思い出すまでぜろりんに抱きついて離れないよっ!
ぜろりん らぶー
720 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/10(火) 13:39:58 0
零崎人識俺とデートしようぜ
狂犬さんまだか……。
暑いから、夏でも雪積もってる山とかに迷い込んでるんじゃねーだろうな……。
>>712 ああん!? 何で俺達二人が双璧なんだ。
萌えってのもなー、悪い評価じゃないんだろうが
いまいち男としては釈然としないものがあるぜ。
もっと萌えの称号にふさわしい女性がいるだろう。
巫女子とか三つ子メイドとか崩子ちゃんとかさ。
燃えってのも、あんまりクールな俺の柄じゃあないが……。
萌えよりは、いっそのことそっちの路線を目指してみるか、熱くなれ少年心!
>>713 最近でも、思いっきりそっちからネタを引っ張ってきてる俺への挑戦か?
十三組の十三人編から−編に入った辺りは、エンジン掛かってきたって思ったぜ。
まあ、あんたが酷いと思うんならそうなんだろう。
他人の評価に対して、あれこれ否定してもしょーがねーし。
ましてや身内のものなら、どうしても評価が甘めになっちまう。
前からそう思ってたなら、作品そのものが合わなかったんじゃねーかな。
万人が傑作と思うものなんてのは、滅多なことじゃあ出てきやしねえ―――。
>>714 消えちゃう!? 俺が消えちゃう!?
天に還る時が来たのか!?
性質上、続編出れば出るほど、死亡率は高まるんだよな……。
どうすりゃいい、今のうちに今日はお別れを言いに来たとか
笑顔の素敵なかっちょいい殺人鬼がいたことを覚えていてくれ。
とか言って、笑いながら成仏する用意をしといたほうが良いのか?
そりゃあ生き物はいつかみんな死んで消えるよ。
大抵は本人の納得いかない理不尽なタイミングで死ぬんだろうさ。
仮死までは逝ったが、完全な消滅ってどんなんだろうな?
死後の世界は何も無い、零である、か。
>>715 ひっくり返すってのは大事だよな。
名前をローマ字にしてみたら回文だったり
ダイイングメッセージをひっくり返して色々いじってみたら、ちゃんと意味があったり
6をひっくり返すと9になるから、バスター破りを出来るとか
8を横にすると∞になるから、阿修羅稲綱落としの威力が増大するとかも
細かい理屈や言葉の意味はよくわからんが、とにかく凄い自信で納得せざるを得ない。
で、だ……今の俺はどこをどうひっくり返しても殺人鬼さ。
あんたや闇医者が何を言おうと、どんな理由があろうとなかろうと
個人的に人を殺した時点で……振りも何も異常者なんだよ。
普通の男の子に戻りますなんて、虫のいい話は無い。
あー、失敗したなあ……。
>>716 身も蓋もない要し方はやめい!
精神的に一番愚かな世代から成長してないとか言うな!
そんな哀れんだ目で見るんじゃねえ!
やっぱ中卒で高校行けなかったのが悪いのか……。
おのれ、出夢の野郎……。
>>717 人殺しはな、最も忌むべき犯罪だよ。
プロのプレイヤー相手とかの零崎一賊としての殺人はともかく
京都の十二人は別に殺したかったわけじゃない……。
って言い訳しようが、現実問題として俺は人を殺したわけだし、分かってくれとは言わない。
どんな理由があろうとそれで被害者が浮かばれるわけでも、生き返るわけでもねーしな。
だからこんな最悪な俺が好きな人間ってのが、もしこの世にいるとしたら、そいつの幸せのため関係したくないし
俺を好きな人間ってのがもしこの世にいるとしたら……えーと、ここにいるのか……?
まあ、お前らのはただの軽口だとは思うが……もし、本気だとしたら考え直せ。
俺は殺意や悪意に対してなら、対処の仕方はそれなりに知っている。
しかし、他人の好意に対しての反応が本当に分からないんだ。
普通に生きたきゃ、こんな好きになってもらう資格のねー人間失格にマジになるな。
俺はお前らなんか好きじゃないしな、
そのうち滅茶苦茶にしちまうぜ。かはは。
>>718 確かに、この猛暑続きの中屋外にいると
「脱げばいいのか?」ぐらいのことがふと頭によぎるが
今の流れで、てめーのその考えはどっから出てきやがった!?
こういう明らかな変態の好意は斬って捨てれて便利だが。
考えるのやめたまま火山弾に乗って宇宙に飛ばされて帰って来れなかったり
デラウェア河の川底でずっと眠ってたりしてくんねーかなー。
>>719 ――――――誰だっけ?
俺の頭は多くのことを覚えたり、複雑なことを考えたりするのには向いてねーんだ。
拭森貫通の呪いの影響でも受けてんのかな?
新しいこと三つ覚えたら、古いこと忘れちまうしよ。
……あー、嘘だ嘘。
覚えている覚えている。超覚えているとも。
だから俺に抱きつくな。ラブるな。
そういうのは苦手なんだ。
727 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/10(火) 19:25:36 0
>>720 最後はデートの誘いと来たか……はぁ、傑作だ。
そろそろ一人称に突っ込むとか、断る理由とか探すのも面倒になってきたな……。
あんたと行きたいところなんてねーよ。
ただ、まあ……うーん。
ああ、そうだな……。
俺は腹減ってんだ、何かおごれよ。
食事くらいなら付き合うぜ。
そっから先? それ以外の用件があるわけねーだろ。
生きていくために、腹ごしらえだけしときてーのさ。かはは。
たとえば、人殺しを封印していない人識がタイムマシンに乗って過去からやって来たとする
戦ったら勝てる?
ガッハッハ! あんちゃん夏バテしてねえか!?
ステーキじゃんじゃん焼いてやるから腹一杯食っておおきくなれ!
730 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/10(火) 20:58:59 0
食に加えて衣と住つけるからぜろりんデートしようぜ
なんだか最近いーちゃんが可愛く見えてきた
何だろうこの気持ち……
もしかして、恋…?
俺は好きだよめだかボックス
善吉のお母さんが可愛いし
頭ナデナデしてほしい
瞳さん愛してる
733 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/10(火) 22:56:01 Q
ぜろざきひとしきとひとよしぜんきちってなんとなく似てるね。
ゼンキチとキョンって似てね?
なんとなくさ
哀川さんはどうして八年も真相黙ってたのかなあ
>>728 なんかその質問前に答えた覚えがあるな。
……えーと、あったあった。
>>214にそれっぽいのがあるぜ。かはは。
つーかタイムマシンを手に入れてすることが
わざわざ未来の自分に会いに行って殺すなんて無駄な行為とか
いくら昔の俺がバカとはいえ、しねーと思うがなー。
時間移動できるなら、もっと有効な使い方があんだろ、例えば……あー、例えば……
ん、んーと、ジョジョやハンター完結してる時に行って、最終回まで読む……とか?
>>729 あー、バテてるかもな。
ステーキと聞いて、ひねって返そうとした結果
誰もが思い浮かぶだろう一番ベタな駄洒落しか思いつかなかったし。
んじゃ、ミディアムで頼むぜおっちゃん。
いただきます。
もぐもぐ、むしゃむしゃ。
確かに美味いんだが……。
しかし……久しぶりに食うと、ステーキって案外……アゴが疲れるな。
もぐもぐ。もぐもぐ。
ごちそうさん!
>>730 付けなくていい、食しかいらねーよ。
衣なんかお前らに任したら、ファッションセンス合わねーのしか選んでくれないっつーか
今までのことを思い返すと、メイド服やセーラー服なんかの女性物しか持ってこねーだろうが! ざけんな!!
そして住はだ、俺はそーゆーのが鬱陶しいから、こうしてロジョー生活なんだよ。
帰る場所があったら、帰らなきゃいけねーじゃねーかよ。
それはつまり―――鎖で繋がれてるってことじゃねーか?
しばらくはそんなのに拘束されたくねーんだよ、家なんかに。家族……なんかにさ。
一人でやってくのが気楽でいいんだ。
だからデートはさておき、食だけの関係で頼む。
>>731 待て! 血迷うんじゃねー。
落ち着くんだ、深呼吸をしてみろ。
あいつに対してそういう感情を持つ心理は、吊り橋効果とかそういうやつだ。
生命の危険を本能が感じているから、そう錯覚しているだけだぜ。
恋だなんて変な勘違いして近付くと、問答有用に殺されるから注意しろよ、かはは。
>>732 作品好きなのは結構なことだが、こんなところで
マザコンだかロリコンだかよくわかんねー人妻に対して愛を叫ばれても困る。
まー、可愛いんだろうけども、あの外見は俺の趣味じゃあねーが。
どっちかというと、縫合格闘技使いの方にキョーミあるな。
ご教授してもらえば、俺の糸使いもワンランク上にいけそうだし。
ただ医者なんだよな……しかも免許を持ったBJとか凄いのか凄くないのか……。
>>733 おう、激しく同意するぜ!
>>564なんかは、それを踏まえたうえでのパロネタだった……っつーか
玉藻は、本気で俺の名前覚え間違えていた可能性もあるな。
前に会った時は、ひしとき君とか言われてたし……かはは。
また、後日談として、そこでエロ本買いに行くといって
結局二人で買ったのは、猫物語(黒)という健全極まりない本だと思ってたが
いざ本編読んでみると、そっちでも冒頭でエロ本トークしてて、やっぱりこれエロ本であってるのか?
と思いつつ、翌日からあからさまに猫物語(黒)ネタを使いだしたという裏事情があるんだが
それはまた別の物語―――。
>>734 -―- 、 /__ / / ヽ !\ト、 |ヽ!ヽト、 ', l ヽ \ \_ _
/ ヽ´ ,ィノ ィ .l ト( ヽ _,.斗', l ヽー- <-‐- 、/ .: ヽ
/ } / /|/ヽ=ミL,_ /''´ |ハ } \::::::/ : |
, そ ',/ / ト、`゙゙' ′,,x==ミ,| .ハ!ヽrミヽ:;′ う. .: |
! う !´7/ l ト、_,x=ミ 〃i}:::;j}ィ// / |_/::::::| ん : !
| だ .| ′ / !:.、 〃 i}::;}` `¨ /イ ./l .ノ:::/| っ r‐‐′
| な | .i /|i |:::::ト..,ト、`¨ } / .,' /ハ/!:::く` | l7 .}
| っ | .|/ |i リ::::::!::::ヘヘ ヽ /.// | ト、ヽ! .| o ′
., l7 ,′ |i |:::::ハ::| ヽ __,. --ァ ,'/ ,′ .v=ヘ 乂 /
', o /_ !::;′ ';| \ `ー´ // / ヽ_`ー ´
ヽ 厂 .|:;′ \ / / //ハ
(人吉善吉―――名前関係)
(関係断続)
743 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/11(水) 19:20:14 0
>>735 メタ的な視点から言えば、あんたが何の事を言ってるかは分かるんだが
時間軸や黙っていた相手考えると、今の時点の俺が知るはずのない出来事じゃねーかこの野郎。
そんな事聞かれてもどうすればいんだ。
まあ、あの女のその場のノリだけで生きてる性格考えればアレだ。
黙ってたっつーか、単に本気で忘れていて言いそびれてただけなんだろう。きっと。
おかげで、捕まらずに済んでいるけどさ。かはは。
人識抱いてくれ
つまり人識はホームレスバイアスのマインドアサシンて事か
746 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/11(水) 21:22:56 0
ぜろりんぜろりん、背の高い美人が実は女装した男だったら殺す?
人識きゅんと平和な家庭を築きたい
まーそうだよな
人識くん、殺されかけた敵すら助けようとしてたもんな
こんなにも人識を愛しているのにいつまでたっても空が落ちてこない
鼓動は早くなったが
>>744 俺なんかじゃ身体は抱いても、心までは抱くことは出来ないんだぜ。
……いや、名言風なことを言ってみたかっただけで
実際は身体も抱かない迷言なんだけどさ。
あー、ほら、俺が触れた物はみんな腐っちゃうって−の異常あるし。
普通の人間は近付かない方がいいぜ。
んな設定いつ作ったとか、今まで接近しても無事だったじゃねーかとか言うなよ。
抱いてくれないからって「これが人間の温もりだよ」とか言って
そっちから抱きついたりするんじゃねーぞ。かはは。
>>745 どうつまったらそうなるのかは疑問だが、そのホームレスバイアスの響きは
思わず大将をゲストに呼ぶ寸前までツボったぜ!
だが、ホームレスじゃなくてロジョーと呼べと言うのを無視してるし
暗殺者と称されるのは闇口だし、心破壊は零崎じゃなくて呪い名や戯言遣いの領域だし。
あと一押しが足んなかったな、かはは。
そういやマインドアサシンって最後のほう読んだ記憶ねーな……。
週刊じゃなくて、増刊ジャンプみたいなところでやってたんだっけ?
>>746 いや、全然。
そんな理由で殺人を起こすほど今の俺の沸点は低くない。
自分を女装させようとする奴らには、ちょっぴり殺意感じてたが。
そういやー、クビキリサイクルの時点では哀川潤は
実際に姿を見せるまで、欠陥製品や読者にゃ男と思わせるっていう
性別誤認トリックが仕掛けられていたんだが
二作目以降が出て女というのが知られまくってる状況だと
今から読む奴は、そこに引っかかってくれる奴ほぼいねーんだよな。
その逆パターンっつーか、あんたの言うそのものズバリな作品も有った気がするが
これはひょっとしたら、存在匂わせるだけでアウトかもしんないので、やっぱなしだ、忘れろ。
>>747 あー、無理無理。
家庭を築くの自体がほぼ不可能だろうに、平和なとか百パー無理。
平和とか零崎一賊とは程遠い言葉だぜ。かはは。
妻を抱きしめたら、勢い余って殺しちゃったり
たまに子供が入れてくれたコーヒーをまずいとか言って、卓袱台四つに引き裂いたりするもん、俺。
ほのぼのとした家庭を夢見るんなら、あんたには他にいい人間がいるだろうからそっち探せ。
>>748 ああ? 助けた? 敵を? 俺が?
んなことしたかな……心当たりがさっぱりなんだが。
ひょっとして、竹取山での玉藻の事か……?
アレは助けたっつーか、何かがどーにかなりそうだった勝負に横槍入れやがった出夢がムカついたからだ。
あの時点じゃあ、出夢の奴にはちっとも興味無かったんだがな―――。
厄介な敵に出会っちまったもんだ、傑作だぜ、ったくよぉ。
敵対関係……か。
755 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/12(木) 19:27:15 0
>>749 どれだけ俺を思おうが今は無駄だよ、将来的もだけど。
俺はお前の愛など苦しいだけなのでいらぬから
微笑み忘れた顔を見たくはないなら
どうせならその愛で、コミックバンチを救ってやってくれ。
蒼天を思え! 蒼天に願え! 空が! 空が落ちる!
星の鼓動は愛。
756 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/12(木) 21:24:43 0
8月15日は終戦記念日です
あなたが世界平和の為にやれると思うことを実行しましょう
>>754 いやあ玉藻たんもそうだけど、主に直木飛縁魔さんのことよ
直木さんはジョークだと思ってたみたいだけれど、実はあのあたり割と本気っぽいよね
だから大将さんは君のことがわけわからなかったわけさね
西尾父も考えるところは考えてるよ、うん
人識の兄貴
新シリーズではアメリカからやってきた暗殺集団を相手に
殺し屋大戦争をおっぱじめる予定なんスね
タッカラプトポッポルンガプピリットパロ!!
高海「3つ願いを叶えてやろう」
深空「3つ願いを叶えてやろう」
新本格魔法少女りすかがジョジョすぎる
>>756 こっちの世界じゃ戦争っつったら、十数年前の大戦争の事を意味するんだけどな……。
まあ、俺はまだガキだったし、ほとんど関わってなかったからいつ終戦したか知らねーが。
とすると、小さな戦争の方か?
零崎一賊としちゃー、あっちのほうも相当巻き込まれたしな……。
殺し名とかの相手はともかく、裏切同盟との戦いなんざ、ほんっと、終わってくれて助かった。
でも、それ終わったのは八月十五日じゃなくて、十七歳の春頃だった気がすんぜ。
一人で世界相手に戦争を起こせるような奴なら知ってるが
一人で世界相手に平和に出来るような手段は知らねーな。
……ん? もしかしてその戦争起こせるっつーか起こした奴を殺せばいいのか?
俺がねえ……そりゃ無理だ。実行できねーわ、かはは。
>>757 直木飛縁魔か。助けようとなんかしたっけな?
遺言を聞こうと思ったら、あいつは兄貴のことを非常に勘違いしてた奴という記憶しか覚えてねーんだが……。
まあ、そん時の俺が言ったことなんかジョークだ、軽口だよ軽口。
最期のほうは家族がどうの、仲間がどうのうわごとのように言ってたが
何言ってるかよくわかんねーから、終わりまで見届けてねーし。
人間も妖怪も鬼も、心ん中じゃ何を考えてるんだかなんて全然わかんねーよ。
特に親の心、子知らずってのはいい言葉だ。
>>758 えーと、俺の兄貴が? あのバカが!?
戦争なんてもうこりごりだってのに、なんで国外相手にそんな事始めやがんだよ……。
美人の女スパイとかに色仕掛けされて、騙されてるんじゃねーだろうな……傑作だ。
兄貴が本気出せば、それぐらいはどうってことねーはずだが……。
冗談じゃねぇぜ。
助けに行かなきゃじゃねーかよ。
どうせ、静観しててもほっといても巻き込まれるに決まってるんだ、くっそ。
くだらない戦争なんてとっとと終わらせてやる。
>>759 おお、DB揃ってる、しかもナメック星の方だ。
死んでる時に頼んだ気がするが、ちょっと揃うの遅かったな……ってか、この世界にあったのかよ。
よし、ここは無駄な贅沢として、ギャルのパン……はっ!? 今のは違うからな!?
ふぅ、危ねー危ねー、DBの願い事を定番のお約束で答えようとしたら
よりによって、俺が女子のパンツを見てにやけてる変態と勘違いされてる双子じゃねーか。
これ以上あらぬ誤解を重ねてたまるかってんだ。
なんで澪標姉妹がポルンガ役やってんだよ……傑作だよ。
うーん、漫画家になりたいとか、人識ランドをおっ立てるとかでも頼めばいいのか……?
つーか、お前らにそんな願いを叶える力なんかねーだろ。
いや、叶えられそうな最初の願いに戻したいってわけじゃないけど。
……お前らに叶えられそうな願いで、変態扱いされないライン考えるの面倒そうだから、パスでいいか?
ああ、待て帰るな澪標姉妹。そういや言いたいことがあったんだ。
前に訊かれてた、強さのモチベーションに対する答えなら得たぜ―――聞きたいか?
765 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/13(金) 19:50:12 0
>>760 おう、親父のシリーズ内じゃややマイナーな方だが
あっちの世界のジョジョっぽさはかなり傑作だぜ。
ただ、中々出ないんだよな、新刊。
りすか0は俺の人間関係とかよりずっと早く刊行予定だったはずなんだが……いつになるんだ?
何かに挟まって隣の世界にでも行ったのか?
「……?」
「……?」
「僕達の強さは全て狐さんの為に在った」
「僕達の強さは全て狐さんの為に在った」
「しかし、今は…」
「しかし、今は…」
「別の者の為に、強くありたいと思っている」
「別の者の為に、強くありたいと思っている」
「今一度聞く、エロ刺青」
「今一度聞く、エロ刺青」
何のためにお前はそこまで強い?
学生時代戯言シリーズにはまって二つ名考えまくってた(キャラクターより先に二つ名を考える)
それをまとめたノートを今になって読み返してみると酷い酷い
でも希に「あれ?これ結構かっこよくね?」と思えるものを見つけると
やはり自分はまだ中二病を卒業出来てないんだなぁと感じる
人識くんはお兄ちゃんっ子だよなあ
いーちゃんがシスコンだからかね
ひっきーにいーちゃんのコスプレをさせて
いーちゃんにひっきーのコスプレをさせる
さあ、いざゆかん! 地獄のコミケ3日目に!
>>766 そうかそうか、そんなに聞きたいか。
だったら教えてやんねーぜ! ひゃっはー。
……うおっ!? 危なっ! 本気で斬りつけてきやがった!
ま、まあ落ち着け双子、強さの理由なんて、個人個人で違うだろうからな。
特に零崎の強さのモチベーションは他のプレイヤーには理解できないだろうし。
んー、でも、出夢の奴は妹がいたからあそこ強くなったんだよな……。
早蕨三兄弟だって、きっと……つーことは匂宮分家のお前らなら、あの理由を吸収しちまうのか?
そのモチベーションに気付かれちまったら、俺が勝てなくなるかもしれねーじゃねーか。
実のところ、お前らの相手するのはただでさえ際どいってのに、これ以上強くなられたら困るんだよ。
答えは自分で探せ。かはは。
>>767 学生時代か……俺もせめて高校まで、通いたかったな。
俺はそういうノートはないから、見返すことはねーんだが
人によっちゃ、時間経って見返すと死にたくなってくる程悶え苦しむんじゃなかったっけ?
自分用デスノートとして機能しないどころか、かっちょいいと思えるとはかなりの大物だな。
まあ、人間も鬼も、根っこの部分は餓鬼の頃から大して変わらねーのかもな。
なにより親父が一番卒業できてない第一人者だし。
>>768 誰がブラコンか。殴るぞ。
とは言えだ、なんだかんだで今までずーっと俺が家族と認めた零崎は
一賊の中でも兄貴ぐらいしか、この世にいなかったからな……。
そこを否定しすぎることこそ、コンプレックスの表れか。しゃーねーな、好きに言ってろ。
つーか、欠陥製品って姉か妹いるんだっけ?
シスコンって程、話に出たことあったっけな……。
んー、言われりゃ、妹と玖渚友との関係が、どーこーってのを聞いたような聞いてないような―――。
773 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/14(土) 12:25:37 0
>>769 俺のお洒落ガンバリストなスタイルは特徴的だから
あいつが俺の格好をするのは、それなりにやりやすそうだな。
真似されたくはねーし、そこまで鏡写しの姿は見たくもねーけど。
ただ、俺があいつのコスプレするって、どういう服にすりゃいいんだ?
髪型や服装だけなら、あいつ見た目すんげー地味だぞ。
一目で戯言遣いだと判断できるような時の格好って……。
ひょっとすると……また女装か!? 学園潜入時着たっていうセーラー服なのか!?
どこまでそっちに話を持っていくんだ! いい加減にせい!!
そもそもコミケ自体行かないし、あいつのコスプレなんてしないから意味無い話だけどな。
暇は暇だが、今ふらついてるところそんな地理的に近くねーし。
わざわざ地獄に行きたくねーよ、金もねーもん。地獄の沙汰も金次第。かはは。
同じ中二病患者同士仲良くしようぜ人識
《777を踏んで特典ゲット! ただし、景品はひーちゃんにやさしく殺害される権利》みたいなー
テスト
あ
女子高生より女子中学生の制服が似合うと思うんだよ
絵本園樹さんの今日の水着の種類、色を聞いてきて下さい。
報酬はハーゲンダッツ3個で。
>>774 仲良くしてね。
じゃなくてだな、異端は異端だからこそ相容れないっつーか
なんかこの言い方自体が既にそれっぽいな! やめとこう。
私は自分自身を客観的に見ることが出来るんです。あなたとは違うんです。
せめて俺は高二病までは成長したと思っているんだ。一緒にするな。
お前も変われ、むしろ小二病に戻った方が色んなもん素直に楽しめていいかもな。
>>775 このレス返してる時点で既に超えてるわけだが、777もうすぐだったな。
内緒だが俺も少し狙ってた、宝籤でも買えば当たりそうな番号だぜ。
一等当たったら、それをまた宝籤に全額つぎ込むんだけど。かはは。
しかしその景品はなんだてめー、そんなに俺にSATSUGAIさせたいのか。
刃物持ってない今は、優しく頚動脈切って終わらせるとかやれねーぞ。
やるなら、こう……首をコキっと折る感じか? あんま趣味じゃないなー。
まあ、約束あるからどっちにしろ無理な注文だが。
>>776 あー、書き込みテストね。ふんふん。
最近携帯は特に規制酷かったしな。
書き込めるようになったら、勢い余って書き込んじまったわけだ。
この際、なんでここにしたかは不問しておくぜ、俺は心が広いからさ。かはは。
しっかし、こういう類のに対する返事って、短くした方がいいのか
出来るだけ引き伸ばした方がいいのかどっちなんだ。
つーか、こういうのを一行で返せてたならば、俺はもっと楽になったのかもしれねえ……戯言だけどな。
>>777 「あ」一文字とか、さすがにキリ番じゃなきゃどうやって返すの悩むような内容だったぞ、馬鹿野郎。
そんなにこの番号が取りたかったか。んー、そうだなー。
コネも少しあるし、罪口商会に七七七(アンラッキーセブン)完成版をプレゼントに作って頼んでみるか?
手に入れるにゃ、恐らくそれなりの代償払うことになるが、金銭以外の何かで。
え、記念なんだから俺が代わりに払え? やだよ。
あんな思いはもうゴメンだっつーの。何で家族でも恋人でもねーのにそこまでやんなきゃいけねーんだ。
連投での力技でゲットしたっぽいんだから、それぐらい自分でやれ。
>>778 澄百合学園だかの制服の、中学用と高校用の服装の違い詳しく知らねーが
俺に着せる前提の話じゃねーよな。だって両方着ないし。
まあ、玉藻の話ってことにするか。
……あいつ制服着てたっけ? 着てたとして原型留めてたっけ?
それにしたって、年齢低い時用の方が似合って好みとか
世界はそういう趣味の奴ばかりなのか。
おねーさん好きの俺にはわかんない事だらけだぜ、このロリコンどもめ!
785 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/15(日) 07:47:57 0
>>779 聞くっつーか、会えば一目で分かると思うけどな。あの女基本水着だし。
ただ、かなり会いたくねえ相手だけどさ。
うーん、だがハーゲンダッツ三個か……ちょい待ってろ。
…………調査完了。
リッチなミルク色のスクール水着とストロベリーなビキニと
グリーンティーなワンピースのどれかを着てたぜ! いやマジで。
決して、見てきたような嘘を吐いて誤魔化して、その味のアイスが欲しいわけじゃないぞ! かはは。
ひーちゃん、コミケ会場で赤い人を見かけたぞ
プリキュアコスチュームを着ていたからそっとしておいて正解だよな……
くそ暑いんでひとっ走りして南極までいってくらぁ
ボディガードよろしくな
人識は、強さも弱さも規格外だな
入るなら何処がいい?
一、ニコガク野球部
二、湘北高校バスケ部
三、わかめ高校セクシーコマンドー部
四、箱庭学園マイナス十三組
コミケの帰りに秋葉に寄ったらコスプレショップで伊織ちゃんを見かけたよ
人識くんのコスチュームがどうだの改善がどうだの言いながら
なのはさんの衣装を手に、何かを真剣に悩んでたみたいだけれど
人識君は道を歩いてたら伝説の吸血鬼にエンカウント、なんてしないの?
まぁ、人識君の場合は逆に17分割とかやっちゃって違う√に入りそうだけど
「緊縛女子高生 無桐伊織」
いかがわしいDVDのタイトルみたい
>>786 コミケに出没してること自体がびっくりだが赤色がコスプレ、ねえ……。
何を請け負ったらそういう展開になるんだ、自分からしたのか……?
プリキュアってわかるってことは、クモジャキーさんとかじゃなくて、赤いキュアブロッサム衣装でもしてたのかね。
でも、なんかの罰ゲームでやってるってならともかく、ああいう場所でコスプレって
見られるためにやってるんじゃないのか? そっとせずにガン見して「撮影いいッスか?」とかやりゃよかったのに。
ところで、ついでに周りでデッドブルーがマリンやってたり、シグナルイエローがサンシャインやってたりしてなかったか? かはは。
>>787 ふーん、まさか本当にけっきょく南極大冒険を実行するなんて
バカな真似する奴がいるとは思わなかったぜ。暑さって凄いな。
じゃあ、行って来い。走れメロス!
え? ボディガードだとぉ?
何で俺まで走りまわらなきゃいけねーんだ。この真夏日続きに。
クールがホットになっちまうぜ、ったくよ……傑作すぎんだろ。
勝手に行ってペンギンと遊んでこい。
>>788 んー、強さと弱さってのは、違うベクトルじゃなくて同じ。
強さってのはどっかの時点から、強くなればなるほど、弱さに近付いて行く。
強いは弱い。突き詰め過ぎると、ピークを過ぎてからは逆の意味しか持たなくなる。
みたいな話を、いつか出夢と話した記憶があんな……。
出夢はとっくにそうなっちまってるし、俺も遠からずそうなるのは防げない。だったか?
まあ、あの時点じゃ俺も出夢も本当の最強ってもんに会ってなかったからな。
その程度の強さ―――いや、弱さでそんなことを語り合ってたわけだ。
人類最強こそ、そんな到達しちゃった人の理論みたいなのとは関係ない閾値を振り切ってる規格外だよ。
俺なんかの強さは普通さ。弱さもな。
しかし最弱の方にゃ、まだ出会ったことねーが、どんな奴なんだろうな?
本当に弱い人間は、俺なんかに遭遇する前に死んじゃってるんだろうけど。かはは。
強さに限度はなくとも、弱さに限度はある。
>>789 順にやっていくか。
一、は「拙者にときめけ、アスにきらめけ!」だっけ、なんか違う気がするが。
この時期、とりあえず高校野球を流してる程度には興味あるけど
鑑賞はともかく、自分でこの暑さの中やるほど始めたいわけじゃあねーな……。
何より野球ってのは大将とキャラ被る。それは大将に任せるぜ。
二、はそうだな……中学時代キセキの世代と呼ばれなかったほどの俺としては
別にバスケそのものはしたいってわけじゃねーが、男の夢の一つとして
安西先生に「バスケがしたいです……。」ってのは、いつか言ってみたい台詞の一つではある。
そしてあっさりやめて「諦めたらそこで終了ですよ」って言われるんだ、かはは。
三、これは……基本脱ぐこととか、俺の戦い方には反するぜ……。
愛に気付いたわけじゃねーし、ヒゲもそんな濃いわけじゃねーし
これはこれで、真黒って人間ともキャラ被るし、ないな。
四、も前に自分で−の異常持ちとぬかした手前断りにくいんだが
あのクラスに転校するのはちょっとなー、しかもこれだけ部活じゃねー気がすんぞ。
俺はやっぱ−じゃねーってことにしてくれ。
まあ、こん中から選ぶなら二ってことになるか。すぐやめるだろうけど。
>>790 そっか、赤色がいるなら、伊織ちゃんもその辺にいるよな……。
俺達の本とかコスプレってどれぐらいいたんだろーか?
つ、つーか、あんたの聞き間違いだよな、それ。
魔法少女な伊織ちゃんは、自分の着たいコスチューム選んでただけだ、そうだ。
朱に交わって赤くなって、俺にそんな格好させたくなってるわけねーぞ、少し頭冷やそうか……。
……次に伊織ちゃん見たら、軽く「ちぇりおーっ!!」と、お仕置きしておいてやってくれ。
>>791 いや、沖縄土産みたいな名前の吸血鬼って
道歩く程度でそうそう遭遇しないだろ。
鬼同士、普通の人間よりは多少は会いやすいのかもしれねーけどさ。
ただ、俺魔眼もナイフもねーし、相手が相当弱ってない限り十七分割される側だろ。
真祖の吸血鬼とか、殺人鬼とはランクが違いすぎる。
なんにせよそんな鬼相手に殺したり殺されたり、血を吸ったり吸わせたりたりなんかして
うっかりマスターとサーヴァントの関係になるとかで責任取るとか、どっちが主従だろうが重すぎるよ。
799 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/16(月) 22:35:00 0
>>792 確かに伊織ちゃんはしょっちゅう緊縛されてたらしいが
そんなAVチックないかがわしいDVDにゃ出てねーよ、まだ十八以下だし。
それに、兄貴や早蕨の奴らは暴れないように縛ってたんだけど
俺が糸で緊縛したのは、止血目的の治療とか、義手繋ぐ時の縫合とかで仕方なくだからな!?
決して「もうお兄ちゃん、妹の手首縛りすぎ!」みたいなSMプレイをしてたわけではないので
そこんところはくれぐれも誤解ねーように。
>うっかりマスターとサーヴァントの関係になるとかで
人識ならアサシンかバーサーカーのクラスになれるだろうな
マスターには誰をお望みだい?
双識おにいちゃんかな?
双識おにいちゃんだね?
伊織「フェイトちゃん役をやってもらえたらとってもうれしいの」
人識に頼むならユーノ君より断然こっちがいいよなーと妄想
謙遜は良くないぜ人識くん、
君は最強に匹敵する弱さを持っていたじゃないか
だから赤いおねーさんに手傷負わせたんだろ?
澪標ちゃんの言うことも、割と間違ってないね。
赤木「む…入部希望者か?」
三井「いやいや、どう見ても中学生じゃねぇか?」
宮城「顔面刺青っスよ…最近の中房は生意気すねー」
安西監督「ほっほっほっ…彼はいずれ湘北に欠かせない存在になるでしょう」
キティちゃんがいいともに出るらしいけど
人織…じゃなくて人識ぽんだったら次に誰を呼ぶ?
双識おにーちゃん呼んでほしいな
ここでも地味に人気だね
?「暴君が興味を持たれたっていうから様子を見に来たら、何してるんだお前は。」
人「無事八百を達成したので、本日は番組の予定を変更し、ゲストをお迎えします!
なんと零崎軋識の大将を迎えてのお送りです! ひゅーひゅーどんどんぱふぱふー!」
軋「人識、お前そんなキャラだったか? ん……前にトキも来てたのか。」
人「ああ、大将。せっかく零崎として呼んだんだからあっちの口調で頼むぜ、かはは。」
軋「こっちもキャラ作りしろってか……最近そっちで喋ってなかったんだけどな。
しょうがない……。んーじゃま、かるーく零崎をはじめるちや。」
人「あ、でも殺しはダメな。」
軋「零崎として活動しつつ、でも殺しはダメって難しい注文付けやがるな……っちゃ。
というかお前、よく見返すと人の事ロリコンとか変態とか好き勝手言ってるっちゃね……。」
人「じゃ、じゃあ始めるか!」
>>800 人「いや、どっちにもなる気ねーっていったのに、なんで俺がサーヴァント側で
しかも仕えるのが兄貴なんだ!? クラスもどっちも微妙なとこだし!」
軋「おめーがレン以外とつるむってのも、しっくりこない話だっちゃ。
しかし、プロのプレイヤーなら、大体はアサシンにはなれるだろうが
実は零崎の殺しからは暗殺者ってのは一番遠いっちゃよ。俺らは理由なしの皆殺しっちゃ。」
人「一賊の中でも最も荒々しく最も容赦のない手口で最も多くの人間を殺した―――だっけ?
そうだな、仮になるとするなら、俺なんかよりも、バーサーカーは大将に任せるぜ。」
軋「俺よりも、もっと狂戦士にふさわしい奴いるっちゃよ。
ほら、あの……ゆらゆら言ってたガキっちゃね。」
人「ああ、玉藻か……つーかあいつそのものずばりのベルセルクって呼ばれてたな。そういや。」
となると、俺達のクラスはなんだ? 大将は愚神礼賛持ちだからセイバーか?」
軋「人識はナイフで突くから……ランサーっちゃか?」
人「んー、どうもしっくり来ねーなー。やっぱサーヴァントって柄じゃねーよ、俺達。
あー、大将はそうでもねーか、暴君少女に仕えて、足の指をしゃぶるのが趣味なんだっけ?」
軋「おめー、それをどこで知った!? ……じゃなくて、そ、そんな話は知らないっちゃね。き、きひひひひ―――。」
>>801 軋「伊織って、確か……おめーの恋人っちゃか? こんな性格っちゃ?
まあ、背の低いおめーならフェイトちゃん役もそれ程違和感ねーっちゃよ、きひひ。」
人「何をゆーのだ。違う……違うと信じたい……こいつの妄想さ……。
そして、本当のところ言うと、実はなのはやフェイト(作品名)のこと
俺はあんまり知らねーんだが今更こんなことを告白して、信用してもらえるんだろうか……。」
軋「知らなくてもネットなら少し探せば、すぐ情報手に入るっちゃ。
人識も、もっと深いところまで潜って有効活用すれば、直に見れて知ったかぶりじゃなくなる。
それだけで銀河系の事知り尽くした奴も、チームにはいるっちゃよ。」
人「そんなもんかね……つーか大将、フェイトちゃんっつったか?
ひょっとしてそいつ大好きで、コミケ行って抱き枕とか買ってんのか?」
軋「んなもんわざわざ買ってないっちゃよ。
それに俺は自分が暴君の椅子やベッドになることが好きなんだ!」
人「…………。」
軋「……じょ、冗談っちゃよ。」
>>802 軋「おい人識。おめー、潤……いや、あの赤色に会ったっちゃか?
しかも傷つけたって……本当か、あんな理屈ってもんをちっとも感じない女にっちゃ。」
人「あー、うん。かすり傷程度だけど。
最弱が最も最も最も恐ろしいマギーって感じで何とかしたさ
やっぱり、大将も戦ったことあんのか?」
軋「一度だけ戦ったというか共闘したというか……。
味方にしたあの女って、敵よりも恐ろしいかもしれないっちゃよ。
二度と関わりたくねーっちゃよ……。」
人「ふーん、俺は不幸にも敵にも味方としても数度遭遇してるんだが。」
軋「それでも、どうしてなのか……あの女に会えるってことは
ある意味、幸運なのかもしれないっちゃね―――。」
>>803 人「くそっ! 俺は高校生のお前らより年上なんだぞ!
つーか冷静に考えると年齢的な問題や転校生は試合参加できないとか
そんなこと言われる気がする! 安西先生やっぱこんな部活入らねーよ!」
軋「安西先生、バスケがしたくないです―――ってか、きひひ。」
人「しかし赤木は俺どころか大将よりもおじさんに見えるぜ、かはは。」
軋「いいか、俺はおじさんじゃないっちゃ。
まだ……ああ、でももう三十超えだし
家族的にも人識から見たらおじさんか……。」
人「おじさんが嫌なら、ぐっちゃんとかにするか?」
軋「……大将のままで試合終了にしといてくれっちゃ。」
>>804 人「んなことやってたのか。今日のキティちゃんの放送、見逃しちまったよ。」
軋「いいとも……良い友かぁ……ああ、暴君に早く会いたいっちゃ。」
人「なんか自分の世界に入ってる大将はほっとくとして、人織っつったかてめえ!?
さりげなすぎて危うく見逃すとこだったじゃねーか! 糸でずたずたにすんぞ!
んで、テレフォンショッキングに出たらってか?
そもそも俺を紹介するなんて傑作な真似、誰の嫌がらせだっつー話だが……。
まあ、俺が紹介するなら……んー、ここでのお友達の狂犬さんになんのかなー。
今連絡取れねーけどさ、つーか元から電話なんて持ってなさそうだけど。」
>>805 軋「どこがどうなったか、今日は俺の方が呼ばれたっちゃよ。」
人「このレス見た時には、既にゲストは大将って決定してたんで
そっから兄貴呼ぶのはかなり軌道修正不可能だったんだが
多分その数時間早く言われてても同じだったろう、なぜなら俺は捻くれ者だから!」
軋「ああ、そもそも俺は最近レンと連絡取れてないんだが、呼べるのか?」
昔からよく音信不通になってたから、珍しいことじゃあねえっちゃけど。」
人「ん―――まあ、いる場所はわかるぜ、思ったよりずっとそばにいるさ。」
軋「ならいいんだが……もう俺の出番はいいっちゃか?
本来ならレンがやるべき仕事なんざちゃっちゃと終わらせて
家に帰ってネットで遊びたいんだっちゃ。」
人「まあ、ここも既にそうなんだけど……じゃーな、大将。
久し振りに話せて楽しかったぜ。」
813 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/17(火) 22:09:56 0
軋「そうだ人識、帰る前に聞きたいことがあるんだが……」
人「んーん? なんだ?」
軋「人識。おめー、家族って、なんだと思う?」
人「わっけわかんねー質問だなー。なんかの頓知か?
家族が何かって……そりゃあ、うん、家族に決まってるだろう。」
軋「……そうか。そうだな。」
(零崎軋識―――親戚関係)
(関係継続)
ぐうちゃんらぶー
大将きた
これで勝つる
ラジカル時点ではやっぱり式岸さんになっちゃってたのかねえ
チームと人識でどんなお話をしてたのやら
軋識ちゃんマジ天使
人識は顔が広くてうらやましいぜ
次こそゲスト姫ちゃんでたの…… ゴフッ
大将乙でしたー
姫ちゃん×遊馬先生×人識の曲絃師対談を見たいです
「零物語」
・ひとしきタランチュラ・まいおりスノーレディ
・そうしきロブスター・きししきバット・まがしきエレファント
20010年刊行予定!
>>814 思い返してみると、大将にはろくな発言してねーっつーか
変態っぷりを露呈して帰って行っただけな気がするんだが
あんなのでもいいのか、ラブなのか……傑作だあな。
まあ、その変態的なまでに思っている相手がいる以上
あんたのその想いが届くことはないだろうが。大将自身もだけどさ。
蒼色と、欠陥製品かあ……。
>>815 勝つって誰にだよ。大将は相手に勝つよりも
むしろ戦った相手をレベルアップさせてしまうタイプだぞ。
俺はあん時に表の顔……チームも十分裏なのか?
とにかく式岸軋騎としての大将に出会ってんだが、チームの連中にゃ普通に零崎ってバレてたらしいな。
共通の知り合いとして、話の種にさせてもらったな。
大将がいかにヘタレだけどかっちょいいかを語り合ったぜ、かはは。
>>816 言われてみりゃ、大将の得物はどこぞの撲殺天使と被ってるかもしれねーが
お前が思うほど天使じゃないぞ、きらめく気持ちは魑魅魍魎だぜ。
しかも最近のゲストは顔広いっつーか、一賊だからな……。
他を呼ぶにしてもよー、姫ちゃん姫ちゃんってさー、いい加減学習しろよ!
言われれば言われるほどそのゲストは遠くなるぜ。
ここまで言われると、言わなくても無理だろうけどな! 諦めろ。
>>817 いや、だから、その二人を呼ばない理由は前に姫さんが語ったようにだな……。
同様の理由で物語シリーズも呼ばないっつーか、残り考えるときっと他の奴呼ぶのあと一、二回だけだし。
それが、そんなに姫ちゃんと先生がいいならって感じで、次のゲストは
竹一姫香と大庭葉蔵先生っていう、ほとんどの奴が繋がり意味不明な事態になんぜ。
いかに人間失格かについて語り合うんだ、残り少ないのがそんなんでいいのかよ、かはは。
823 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/18(水) 18:56:55 0
>>818 俺が蜘蛛だったのですね―――。
……っつーか、蜘蛛の妖怪は女郎蜘蛛ってイメージしかないんだが
またしても俺は女扱いなのか、そうなのか。ガッデム。
んで、伊織ちゃんが雪女っぽいのはわかるんだが
兄貴達の妖怪の元ネタがいまいち浮かばねーなー。なんとなく付けたか?
しかし刊行予定の年が一万年と八千年過ぎた頃とか、誰が生きてんだよ。
それこそ化物並みの寿命持ちしか無理じゃねーか。
人識は蜘蛛ってえか妖怪カマイタチの切りつける担当だよなー
転ばせるのが双識で・・・
てか零崎一賊に回復職いねーじゃん
>>818については結構適当ですよ。
大鋏=海老(蟹だと被るため)、釘バット=蝙蝠(バット)、音使い=象(耳でかい)
ただこれだけの話。
人識ちあー
なでなで
ラッキークッキー零崎人識ー
今日は俳句の日らしいので何か一句読んでちょ。
人識と おててつないで らんらんるー
片手封じて 首を掻っ切り
ちょっとちょっと、ひっきーの口振りからして
スレ1000行ったらもうひっきーに会えないの…?
嘘だといってよバーニィ
>>824 零崎は原則皆殺しだし、わざわざ敵を治す必要なんてどこにあるんだ。
その場合は大将がシームレスバイアスでぶっ叩いて止めかな。
味方を治す奴もいないけど、プロのプレイヤーは戦闘中本格的に治療が必要なほどの傷被ったら、普通直後に死ぬし。
緊急用の縫合くらいできりゃいいんだよ。
やっぱ、かまいたちは実際に鎌使ってる石凪の奴らじゃねーかなー。
そんで「今夜、十二時誰かが死ぬ」とかって予告するんだ。
おお、ミステリー路線に戻ったっぽいじゃねーか、かはは。
>>825 やっぱテキトーなのかよ!
海老と蝙蝠と象か……まあ、古今東西を紐解けばいそうだから
ひょっとしたらなんか元ネタちゃんとあるかと気になって
密かに百鬼夜行とか西洋妖怪とか神話とかについて調べてた時間を返せ!
まあ、アレはアレで結構暇潰しにはなったんだが。
>>826 ちあーってなんだ、洗剤か?
とにかく、このあちー中、俺に寄って触ろうとすんな。
なでなでとかもみもみばっかりされて、それでも変化つけて返事する苦労ってもんがお前にわかるのか!?
いや、俺は女性じゃないから、まだこういうのはマシなほうなんだろうけどさ。
誰だって過剰なスキンシップは嫌だろうから、相手の都合構わずやんじゃねー。
>>827 バクマンの
下を取ったら
ラッキーマン
んー、急に言われたから、あんたの挨拶に引っ張られて
自分でも意味不明で季語はなんだよって駄作に仕上がったな。
こんなんじゃグレートハイカーへの道は遠いな……目指す気ねーが、かはは。
それでも一応作ったが、見返りはなんだ?
バイクでもくれんのか? そっちの記念日でもあるよな、今日。
久し振りに乗り回すのも悪くないぜ。
>>828 あんたも俳句作りに参加かよ……ん? 短歌じゃね?
はあ、嬉しくなると、つい殺っちゃんだってか。
よく考えたら、手を繋ぎつつらんらんるーやるって不可能だろ。
それに、片手どころか両手防がれてたって、素人の刃物なんて避けられるし。
匂宮雑技団なら、高速でらんらんるーやりつつ気付いたら相手を切ってるような
そんな真似できる殺戮の道化師もいるのかもしれねーが。
>>829 名無し、いいかい、よく聞いてくれ。
このスレの中には俺の証言を収めた書き込みや証拠の品が入っている。
零崎一賊が想影真心の目標になった訳を知る限り喋った。
もし俺が死んだら、これを戯言遣いに届けてくれ。
欠陥製品が本当だと信じてくれたらこの板は巣食われると思う。
俺が直接人類最強に依頼しようかとも思ったんだが、何ていうか、そうするのは逃げるみたいに思えて
ここで戦うのを止めると自分が自分でなくなるような……。
人類最悪が憎いとか、一賊の敵を討ちたいとか言うんじゃないんだ。
うまく言えないけど、あいつと……人類最終と戦ってみたくなったんだ。
俺が零崎だからなのか、理由は自分でもよく分からない。
名無し、俺は多分死ぬだろうがその事で人類最悪の西東天や、人類最終の想影真心を恨んだりしないでくれ。
彼らだって、俺と同じで何も考えていないで思ったことをやってるだけなんだ。
無理かもしれないけど、他人を恨んだり自分のことを責めたりしないでくれ。これは俺の最後の頼みだ。
もし……運良く生き延びて戦争が終わったらさ、必ずこの板に帰ってくるよ。
会いに来る。約束だ。
これでお別れだ。じゃあな名無し。元気で暮らせよ!
伊織ちゃんによろしくな!
836 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/19(木) 19:40:46 0
―――っていうのが、今思いついた嘘の改変なんだが
これマジで最後の挨拶までとといて使えばよかったかね? 風化してそうだったから今書いたけど。
あんなラスボスと戦う気さらさら本当はねーし、かはは。
千まではやるつもりあっても、俺が次立てる気ないってのは嘘じゃねーんだが。
不真面目で風来坊な俺は、元々ほぼ毎日一つの場所に来るとか向いてねーんだよ。
一本限りだと思ってたから、なんとかガタ来てる身体に鞭打ってここまで来れたんだ。
更にやるとか絶対不可能だぜ。傑作なネタも絶対なくなるし。
この後千まで……ん、容量オーバーの可能性もまだ有るか?
まー、残り結構少なくなったが、よろしく頼むぜ。
>俺が次立てる気ないってのは嘘じゃねーんだが。
な、なんだってー!?
てっきり次スレに続くとばかり思っていたよ・・・
だとしたらこれから一レス一レスが貴重になってくるな
心残りがないように全身全霊をもってなでなでせねば・・・
(なでりなでりなでりなでり)
このスレの人識との絡みはたとえるなら八九寺真宵を全身で愛でるアラララギのような心境だった
ありがとうひっぴー
安らかに成仏してくれ
(ー人ー)ナムナム・・・
おはひっくん
《とうとうひっくんスレが最終回! ただし、予告で「劇場版に続く!」》みたいな?
人「…………っ! 来たか、相変わらず凄い殺意だな。おい。」
?「我樹丸様の命をもう聞かずに済むようになったのに、きみに呼び出されるとは思わなかったよ。
今日は、石凪と死て活動するのか、闇口と死て活動するのかどっちがいいのかな?
それとも……きみの死方に合わせたほうがいいのかな、零崎人識くん。」
人「殺し名としての活動のために呼んだわけじゃねーよ、石凪砥石。
お前みたいな殺意だらけの奴には特に言っておかなきゃだが、ここでは殺すな。」
砥「別に殺死はしないさ、今は処刑鎌も持っていない死ね。
ただ死―――きみたちが勝手に死ぬのは止められないよ。
石凪調査室は人を殺さない。ただ人を看取るだけだ―――人は勝手に死ぬだけさ。」
人「やれやれ、何度聞いても何か良いことでもあったのかいと殴ってやりたくなる台詞だぜ。」
砥「殴られるのは勘弁死てくれないかな……死か死、なんで僕なんだい?
僕よりも、きみのお兄さんか、無桐伊織に死たほうがいいだろうに―――。」
人「初出が俺でも他人でも、一回でもここに来ていた奴は呼ばないとか
来てなくても関係四部作で表題になっている奴は呼ばないとか
密かに色々条件があったりしたんだよ。そうなると、俺版十三階段思い返したら
実は残った中でゲストに呼べそうなの、残りはもうお前ぐらいしか残ってねーんだ。」
砥「……きみ、意表を衝く事に必死になりすぎて、人間の需要を見失ってないかい?
まあ、こう死て来た以上、課された義務は果たすよ。仕事であり―――死事だから。」
人「本当になんでこいつ呼んだんだろうな……かはは。」
赤き征裁 があらわれた
鑢七実 があらわれた
球磨川禊 があらわれた
>>837 人「世の中にゃ、番号二桁までいってるぐらい続いてるようなところもあるが
俺は継続するの無理だな、万が一次なんかやっても、来るの週一とかになったあげく
百もいかないうちに飽きてどっか行くのが目に見えている。そんな姿は晒したくねー。」
砥「何事にも死は平等に来る。ここはもう終わりの始まりが始まっている、それだけのことさ。」
人「ちょくちょく来てた、まにわにの変態どもがどうするかはちょっぴり気になるところだが……
奴らがやる気あるんなら、あっちはあっちでそん時に自分らでなんとかすんだろ。」
砥「もし、そうなったら遊びにくらいは行っても良いって、独り言でぶつぶつ言っていたよね。」
人「い、いや、言ってない! ……つーか、なんで俺はいつの間にかお前に拘束されてんの?」
砥「こう死ないと、きみは名無死が全身全霊を持って撫でるのを抵抗するじゃないか。」
人「うおおお! てめえら殺すぞ! ああ畜生!
十分超えたがいつまで撫でられるんだこれ! 」
砥「ルールを忘れないでくれよ、僕は死にたくないんでね。」
人「……俺は死にたくもなってきた。」
>>838 人「…………触られ続けて、マイマイさんの心境はよく分かったよ。」
砥「僕はそれを傍から見てる気分が理解出来たかも死れない。」
人「それにしても、オバマ木の心境も何も、完全に変質者じゃねえか!
こんな悪いこと訴えてやる……絶対に告訴してやる……。」
砥「……一般的には僕達の殺人の方が罪重いんじゃないかな? 諦めて成仏するといいよ。」
人「つーか、完走しても死ぬわけじゃないし!
俺は元通り放浪生活に戻るだけだし!」
砥「死か死、人死期くん。きみの背中に貼り付く死の影は
大厄島の頃と変わらず、どう死ようもなく見え続けているよ。」
人「名前間違われた!? いや、正確には合ってはいるんだが発音が死吹製作所方言風だ!?」
砥「失礼、噛みま死た。」
人「わざとだ……。つーか、実際問題俺の寿命ってどれくらいなんだ?」
砥「んー……僕みたいな死がない死神の目じゃ、さすがに漫画みたいに万能じゃないから
正確な時期はわからないんだけど……我樹丸様ほど生きるのはまず不可能だろう。
しかもきみは、死相がなぜか二重になって出ているんだよね……どっちで死ぬのかな?」
人「……やっぱそっかー。あんま聞きたくなかったぜ、かはは。」
>>839 砥「おは砥石……。」
人「おは人識。最終回って言っても、ここ終わるのまだ数週間はかかるだろうけどな。
地上波でアニメ化前に銀幕デビューとか、どんだけ意欲的なんだ。アニメプロジェクトは。
劇場版って傷物語の同時上映で「ざれごと!」でもやってくれるのか?
俺と砥石のバトルが大スクリーンで動き回るわけだ、かはは。」
砥「映画の宣伝って、予告で使われていた死ーンが
本編では何事もなかったかのように全く使われてなかったりするよね。」
人「嫌なこと言いやがるな……。つーか数時間で人間シリーズやるってのは無茶あるよな……。」
砥「簡単な人物紹介と、十分ほどのほのぼの死ョートギャグだけで終わる気配がするよ。」
人「続きはwebでってか、いや、この場合元がwebっつーか……俺は続けれないんだけどさ。」
砥「続こうにも公開前に主演が死んでるとか、ドラマある死ね。」
人「不吉なこと言うな!」
>>841 砥「やれやれ、これは豪華なメンバーだね……。」
人「さり気なく挟まりやがったな! お前何とかしろよ。これ。
死神なんだから鎌以外にもなんか持ってきてるだろ。
ほら! デスノートとか十三キロ伸びる刀とかなんか! 実は伸びないらしいけど!」
砥「……きみの死神のイメージは激死く間違っている。
大丈夫だよ、これが一人ずつ来たなら僕達は敵わないだろうが……。
同時に現れてくれたおかげで、目標はこちらには向かない。」
人「あいつらで勝手に殺し合いしてくれるってわけか。
よし、ここは人類最強に請け負ってもらって、スタコラサッサだぜ。」
砥「それに死ても、哀川潤以外のあの二人はなんだ?
死の影が濃すぎるというか……む死ろ、既に死んでいるような……」
846 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/20(金) 20:57:07 0
砥「今日の仕事はこれぐらいでいいのかい?」
人「おう、助かった……いや、むしろ邪魔されたか……?
まあ、殺意の塊みたいなお前が、誰も殺さずに済んだだけでもめっけもんか。」
砥「言われるまでもなく、僕はあれから人間を殺死てなんかいないよ。
だって人間は、殺死たら死んじゃうじゃないか。
だから僕は派手に殺意を振り撒くんだ。そうすればみんな殺される前に逃げてくれるからね。」
人「へえ……そいつは知らなかったぜ。」
砥「それでも、勝手に死ぬのは止められないけど―――人識兄こそ零崎の癖に
なんで、そうまで殺意を……殺人衝動を抑えていられるのか、わからないな―――。」
人「それはこの刺青に関するすっげー伏線の話があってだな、聞きたいか……ん? 兄?」
(石凪砥石―――殺意関係)
(関係継続)
死相が二つ!?それは即ち零崎人識と猫耳の生えて語尾に「にゃ」がつく
ブラック零崎人識の二つって事だな?
デビルかーわーいーぃー!!
人識おつー
殺意と殺気は殺し名の華よ
妖怪といえばいーちゃんは殺しても殺しても死なないゾンビのイメージがあるね
人識は……貧乏神かな……
38℃の真夏日 夏祭り こんな日は
ガンバンベ! 踊れヒトシキ(Hey!)
>>847 犬派じゃないと発言したが、ネコミミモードになるほど猫派でもない。
と言おうとしたが、ここの過去発言見てると何度か「にゃはは」笑いはしてるじゃねーか、俺。
おのれブラック人識め、身体勝手に使いやがって、いつか倒す。
俺としてはデビルマンとゲッターロボが合体したぐらいのデビルかっけー感じのほうがいいんだよなー。
デビル可愛いじゃ、メカデーモンシレーヌになっちまし。
……死相二つって、俺もそういった合体物だからなのか?
>>848 砥石みたいに殺意の波動に目覚めた奴相手は
確かに恐ろしく疲れるな、零崎はそーゆーの敏感な分余計に。
だが、それが江戸の華みたいなこと言われてもなー。
殺し名に華なんかいらねーよ、虚刀流じゃあるまいし。
派手だろうと地味だろうと、結局やることは殺すことなんだから。
まあ、零崎は見せしめのために、派手に殺るってことは結構あったけどな。
石凪や闇口は、その辺地味だぜ、きっと。
>
>>849 ゾンビのように死にたくても死ねないってのは、ある意味最悪の拷問だろうけどな。
あいつも俺も、今は死にたいなんて思っちゃいないだろうがね。
って、俺が「貧乏神が!」とか言われて電鉄の社長さん達に
嫌がられて押し付けあいされる役なのか? なんだその酷い扱いは。
俺そこまで神がかった貧乏じゃないぞ、生きるために最低限必要な分はある。
ああ、でもこないだ大将来た時、小遣いせびるの忘れてたな……。
よく分からない収入源で相当金持ちだったはずなんだが。かはは。
854 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/21(土) 20:12:38 0
>>850 あんま関係ないが、この真夏日続きの中、甲子園の中継見てて思ったんだけど
やっぱ暑いと、沖縄出身とかの方が有利なのかね?
あー、そっちじゃあ夏祭りやってんのか? 俺が踊れと?
別にいいけど、それならたこ焼きや綿菓子持ってこい。
しかし、踊るにしても盆踊りだよな……。
アニメ化したら踊らなきゃいけないと思って、密かに練習してきた
長い足を生かしたコサックダンスの踊りを披露する機会はいつ来るんだ?
ひっちゃんはね、人識っていうんだホントはね
だけどちっちゃいからひっちゃんはひっちゃんっていうんだよ
かわいいね、ひっちゃん
「野郎共、今日こそ零崎の刺青小僧を血祭りにあげてやんぞ!」
「オー!」
零崎人識に萌え〜な長文レスを返させて消耗したところを一気に襲撃しようと企む刺客達であった
いーちゃんはともかく、人識くんは死にたくないって言うよりか死ぬ資格がないから死ななかったイメージ
焼きとうもろこし買ってきたからガンバラスdeダンス踊ってね!
>>856 阻止!
俺のことはかまわず先に行け!>ひっきー
なんだ改のセルの演技は。面白すぎんぜ。
>>855 ちっちゃくねえよ! これ反論の台詞にすると全く説得力なさそうだが!
ひっちゃん呼ばわりはともかく、その過程が意味不明すぎるわ!
てめーの心無い発言で俺は非常に気分を害してしまったので
おわびとしてバナナよこせバナナ、半分といわず全部な。かはは。
そういや兎吊木垓輔は、元唄通りの呼ばれ方してたっけな……。
あっちはあっちで俺を殺すカレー作れるとか可愛くなさすぎだろ、あの殺ちゃんめ。
>>856 ああん? 祭りって血祭りのことだったのかあ、傑作だねえ。
言っておくが、俺は長文ではそんなに消耗してねえんだぞ。
暇なのを利用して、関係ないことをさも関係あることかのように付け加えて
テキトーに喋ればいいんだからな。結果として長く見えるだけだ。
ゲストがいる時はさすがにきちーが、逆に言うと呼ぶって事は相当余裕がある時だし。
どっちかっつーと、要点まとめて関係あることすら削って短くなるよう推敲することや
即レスの方が考える時間取れなくて質落ちたりで苦手なんだよ。
そもそも俺は殺人の専門家で、戯言の専門家じゃないからな。話すのは本来得意じゃねーし。
俺程度の量じゃあ、長いと言うにも本来なら中途半端なんだろうけどさ……すげー奴は本当すげーもん、なんだあいつらは。
んで、襲撃するってか? あー、消耗はしてねーが、わざわざ消耗したくはないので、面倒だから逃げていいか?
>>857 閻魔大王や死神に嫌われてるのかな、俺。
死ぬのに資格や理由なんていらねーと思うんだけどな……。
それとガンバランスdeダンスがどう繋がるかはわからねーが
焼きとうもろこしの軽く醤油の焦げたとことか絶品だからな……。
盆踊りの祭囃子でやるのは少々骨が折れそうだが
食い物が貰えるってなら、踊らにゃ損々だ。
ついでに「Tomorrowこし Song 〜あしたのうた〜」でも踊るか。かはは。
862 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/22(日) 09:48:43 0
>>858 そんじゃあ、お言葉に甘えてここは任せるから刺客たちの相手、よろしく頼んだぜ!
…………あー、せっかく先に行けって言われたから
お言葉に甘えて、こいつに任せて一行で済まそうと思ったら
なんか身体が拒否反応起こしそうになったぞ、なんでだ。
俺は、ここまで短く喋れない病気になってたのか。
しゃーねーなー、することもないし、嫌々ながら加勢してやるかー。
どうせお前は一人じゃ軍隊と戦えるほどの力なんてねーんだろ、時間稼ぎにしかなりゃしねー。
勘違いすんなよ、お前を助けたわけじゃない。つーか元々俺の相手だし。
別に行きたいところなんてねーし、お前の発言が最後だったから
他にすることもねーから、暇潰しに相手してやるだけなんだからな!
人識がツンデレツンデレしておる…
ふふふ、強がらないで素直になっちゃいなさいよひっぴー
今夜は夏祭りだから人識も大道芸やってくれよぅ……
焼きそばと焼きイカおごるからさぁ……
死ぬのに理由は必要ないけれど、資格はいると思うよ。絵本さんも言っていたじゃないか
だから君はどんなに自分が嫌いでも、鏡さんと違って自殺紛いのことはしないのではないかと思う所存だよ
ピィィと鳴く!セル…じゃなくてピューと吹く!ジャガーが終わっちゃったよ…
>>863 あ、あれはだな、典型的ツンデレ台詞を吐くことにより
本心じゃなく演じている感じをかもし出したかったんだが
やっぱりそんなニュアンスは伝わらなかったか……かはは。
つーか伝わったところでなんだって話だな。
んで、素直って言うのは素で玖渚直みたいな生き方しろってことか?
よくわかんねーが、あんな高貴なやんごとなきお方になるのは無理さ。
人間に素直な鬼なんて鬼じゃねえ。
>>864 んー、昨日は朝に返してたから、一日経っちまったな。
さすがに祭りとかは週末に行ってるだろうし、もう終わってて今からじゃ遅イカ?
って言っても、俺はさすらいの旅芸人として全国行脚してるわけじゃないし
大道芸と言えるようなもん、したことねーんだけどなあ……。
頭の上にリンゴ乗せて投げナイフとかも危険だし……そもそもナイフねーからな……。
曲絃糸の技術をいかして、人形劇でもやってみるべきかね?
良い機会だし、ちょっくら練習でもしてみっか。
まだ見世物と言えるレベルじゃないだろうが
とりあえずあんたが最初の観客になってくれ……そして食い物もくれ。
>>865 人が死ぬのに必要なのは、ただの刃物と、流血だけさ。
大体、生き続けることが、被害者達への贖罪になんのか?
理由なく自分を殺した殺人鬼に対する回答なんて「お前もとっととくたばれ」って感想だと思うんだが、わっかんねーなー。
それでも、殺されたり自殺したりじゃなく、寿命で死んだ方がいいのかね……?
矛盾している意見かもしれないが、俺は自殺志願することは弱い人間の考えだが
実際にそれを実行して死ねる人間ってのは、相当強くなけりゃ出来ないと思うんだよな。
なんだかんだで、俺一番殺したいほど嫌いな自分を殺すのに成功してねーし。
自殺に成功した人間の心理ってのも、伺いたいところなんだが
当たり前だけど、それは完遂した奴にゃあ訊けねえからなあ―――。
>>866 あー、終わってたな、わりと唐突だからビビッたぜ。
魂抜けかけてセルになんか吸い取られたかと思った。
武士沢レシーブ最終回も相当強烈なインパクトだったが
ジャガーも相当だったな、なんだよアレ、二話の伏線なんて完全に忘れてたよ。かはは。
思わず、やっぱセクシーコマンドー部に入ってロマンスでも歌うかぐらいの気分になったさ。
十年間もやってたのが載ってないとなると、次回からのジャンプに違和感覚えそうだぜ。
871 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/23(月) 22:52:48 0
>>804 いいとも増刊号でキティちゃんの回見たぜ、中々傑作だったじゃねえか。
その後のAKB48連続には走り出して心の羽根が生えそうなぐらい「いいのかこれ?」と思ったが。
あとついでに、これは気になってたことなんだが、このスレに呼んだ中で今までのゲストでどれが一番良かったかと
これからゲストを呼ぶなら、新規は誰が良いかをアンケートしたいんで、出来ればお前ら答えてくれ。今後の参考にする。
つーかもっと早くやっとけって話だよな、こういうのは。
しかも参考にするだけで、票集めたからってそいつを呼ぶとは限らないんだが! かはは。
生きることは贖罪にはならんくても罰にはなるんじゃないか?
戯言遣いさんが自殺した巫女子ちゃんに冷淡で人識くんを逃がした理由もそのあたりかなと…
あ、
今まででよかったゲスト:刃物連盟
希望ゲスト:哀川潤
でおねげいします
873 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/24(火) 19:41:01 0
>>872 人「うおぉい! 待てや! クビシメのミステリとして一番の肝のとこをネタバレしやがったな!
だが、ここまで進んで、俺の初登場作品すら読んでないような奴は残っていないと思うべきか……?」
?「モルグ街の殺人の犯人判明! 実は犯人じゃなくて犯猿! みたいなっ!」
人「お、お前は!? 巫女子……って奴の真似をしている哀川!
なに登場ついでに、さらっと他の作品のネタバレをしてやがる!」
潤「うっせーぞ、あたしを名字で……ああ、お前は敵だから合ってんのか、零崎くん。」
人「こんな最速で意見をそのままゲストに反映させるとか、予想外すぎんぞ! 何しに来やがった!?」
潤「いやなに、しっかりと約束守ってんのかの確認しに来たんだよ。
ついでにちょっち衝動の解消も手伝ってやろうと思ってな、溜まってんだろ?
くくく、殴り合いっこしようぜ。872も他の名無しもいくらでも参加していいぜえ?
安心しろ、あたしは手抜かりなく手ェ抜いてやっからさ―――
お前らに先の一撃だってくれてやる……さあ! ファイト・クラブだっ!」
人「俺は別に溜まってないし、仲間割れ同好会でもサバイバーに影響されてるわけでもねーから
殴り合いなんてしたくないんだけどさ……それ、どう考えてもお前が口実見つけて殴りたいだけだろうが!
どっちが通り魔だかわかりゃあしねえ。本当は、俺よりよっぽど零崎なんじゃねえか? 傑作だぜ……。」
潤「ああん? あたし人間を殺すわけねえだろ
死ぬほど痛い思いをさせた奴なら数知らねーがな。
女の子もグーでいってもいいよね?」
人「いいわけあるか! 女の子って年齢でもねえし!
なるほど、これが人殺しが生き続けることの罪と罰って奴か―――笑えねえぜ、かはは。」
潤「零崎くん、今からお前を五十回殴るからよー。
五十回歯を喰い縛りな。
あ、せーの、拳破拳破―――拳々破アッ!!」
人「この世に仏はありようもんか、地獄が嫌ならやれ逃げなんし―――
まあ、この場からは逃げさせてもらうけどな!
人類最強のあんなパンチ、一発食らっただけで悶絶するよ!」
(哀川潤―――敵対関係)
(関係継続)
>>871 アンケートですか
じゃあ俺は
良かった⇒曲識にーちゃん
ゲスト⇒戯言使いに一票
最近来たばっかだから既出だったらすまんね
875 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/25(水) 18:45:13 0
人「アンケ取ってるのに、なんか人少ねーなー。また強い結界張られたか?
んで、この喋り形式って事は今日も誰か来るんだな……傑作だぜ。」
>>874 人「あー、欠陥製品なー。色んな理由あんだけど、あいつはいくら票集めても
絶対呼ばねーリストに入ってるわ、少なくとも七年後ぐらいまでは会わない。」
潤「そりゃあ残念だ。いーたんとぜろりんを女装させて
その姿のまま二人で喋る様子見て肴にしたかったのに。」
人「しねえよ! ……つーかどうして人類最強が今日もいやがるんだ?」
潤「どうしてもこうしてもない! あんたを見捨てることのできるあたしだとでも思っているのか!
大体昨日は回答一つだけで、あとは鬼ごっこさせられただけだもん。
誰も殴らないまま帰るとか消化不良にも程がある! とりあえず殴らせろ!」
人「俺は日付変えリセットで、何事もなかったかのようにしたかったよ……。
走りすぎて、足がパンパンだっつーの……大体、俺よりも伊織ちゃんの面倒見とけ。
あっちのほうが零崎になりたてな分、まめに解消させる必要あんだからさ。」
潤「……伊織? 誰だ? ―――あ、ああ、モテカワメイクな。心配いらねえさ。
ちょっと前に解消してから来たっていう設定にしといてくれ。
そもそも零崎クン探しの仕事は、伊織ちゃんから請負ったような気がするし。」
人「こ、こいつ……実は本気で忘れていやがったな……!
まあいい、なら俺らよりも曲識のにーちゃんのとこ行ってやれよ。
あの人こそ、最近少女殺さなくて溜まってたっぽいぜ? 女の子の哀川ちゃんよー。」
潤「あたしを名字で呼ぶな! 零崎曲識かあ……零崎一賊って大嫌いだったけど
あいつの歌は大好きだからな、よし、特別に依頼料は無しでもいいぜ、また、会いに行ってみるか!!」
人「そいつは重畳だ、行って来い、そして二度と俺を殴りに来るな。かはは。」
良かった…刃物連盟
ゲスト…春日井春日
麦茶が旨い。
877 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/26(木) 19:14:37 0
>>876 刃物連盟人気だなー、まあ二人ゲストってので無茶苦茶してみたからな。
ああいうのは、本来の俺の処理能力のキャパ余裕で超えてるから
もう一回複数人呼んで傑作なものに仕上げろと言われても、相当きついけど。
春日井春日ってのは……えーと、名前の通り頭の中が常に春な
欠陥製品の愛人の、自由に生きてるエロいねーちゃんだっけ?
んー、俺と面識ねーしなー、呼ぶのはムズいなー。
しかも今は春どころか、まだまだ夏だしな、残暑が厳しい。
だから俺にも麦茶よこせ、濃いのを頼むぜ。かはは。
良かった⇒崩子ちゃんと、ゆらぁりの子
ゲスト⇒双識にーちゃん
変態カモン!!!
麦茶が欲しいか?
欲しけりゃくれてやるぜ…
探してみろ、この世の麦茶をそこに置いてきた
良かったゲスト…城島カナミ
リクエスト…七々見奈波
?「……ん。にゃ。」
人「なんで散歩してたら、道端で拘束衣の出夢が行き倒れているんだ?
あんま今日はバトルって気分じゃあねえんだよなー……。
無視してもいいけど……なんかもう起きそうだし、覚悟決めるか。」
?「むにゃむにゃ……ここどこ……? あ、どこかのお兄さんだ。
おはよう! あたし、見た目は子供! 頭脳は大人!
その名は名探偵匂宮理澄! 十六歳だもん!」
人「ああ、そっちなのか……おはようさん。
考えてみりゃ、妹の方と会うのは初めてだな。
それで、探偵さんは今日はこんなところに何しに来たんだ?」
理「あれ、お兄さん、もしかすると兄貴の知り合い? じゃあ殺し名にも詳しいかな。
あたしは零崎人識という男を探してるんだね。知ってるかな?」
人「…………。」
理「前の調査結果じゃあ既に死んでいるって感じだったけど、実はまだ生きているっぽいんだよね!
どんなトリックを使ったのか知らないけど、名探偵のあたしの目をもってしても見抜けないとは、なかなかやるよ!」
人「お前の目はリハクの目か!」
理「顔面にね、すっげー派手な刺青が入ってるらしいんだね。
あれ? お兄さんも刺青あるね……もしかすると……?」
人「やっと気付いたか、そうそう、俺が……」
理「零崎人識のそっくりさんだね! 当人の心当たりないっ!?」
人「……そうだな、いわゆる一つのドッペルゲンガーの猫って奴だ。
残念ながら、そんな最高格好よくて最高いかした最高強い殺人鬼の心当たりはねーな。
つーかお前、ひょっとして出夢よりバカなんじゃないだろうか……?」
理「そっかー、でも、この辺りに隠れているのは間違いないんだよね。
そうだ、お兄さん、よければいっしょに調査手伝ってくれる?」
人「かはは、俺がワトソン役ねえ……ま、いっか。暇だしな……。」
>>878 人「兄貴、か……あの変態が人気高い理由がわかんねえな……。
呼ぼうとしたことはあったんだが、欠陥製品と同じく四部作で関係されてる上に
あいつ以上に複雑な事情が俺の中であってだな……それも我慢してくれ。」
理「双識、マインドレンデルの二つ名の零崎一賊の長兄……だったっけ?
こっちも調査によると、生き残ってないらしいけど……
んー、でも零崎人識が生きてるらしいから……どうなのかな?」
人「誰が死んでるとか死んでないとか、正確な時間軸いつなんだよって問題を
本格的に突っ込みだすと、矛盾点がそれこそ死ぬほど出るからやめろ!!」
理「そうだねっ! 正直あたし自身もそこ言われると困るし!
今はもう、死なない研究してた診療所とか機能していないし!」
人「俺らはみんな生きている!」
理「そういえば、兄貴が『人識は僕の嫁』ってよく言ってるから
結婚してるとすると、あたしは零崎家にとって義妹になっちゃうのかな?」
人「出夢なにぶっこいてやがんだ……しかし、妹が増える、ね。
そいつは、あの変態兄貴が喜びそうな話だあな……傑作だぜ。」
理「もしそうなったら、嬉しいかも!」
人「ん?」
理「あたし、兄貴以外の匂宮を家族と思ったこともないし
友達と言える人間も少なかったから!
仲良くしてくれる人間が増えるかもしれないもん!」
人「……それは……俺と、同じ―――じゃねえか。
匂宮理澄、俺がお前の友達になってやんよ!」
理「わーい! お兄さん大好き! 仲良くしてね!」
>>879 人「おい、ロジョー王、俺はそんな思春期なゲスト呼んだ覚えねーぞ!?
876と同一人物っぽいから、不正にならないように、架空票にしたのか?
ん? おい、どうした理澄? 静かだが、また行き倒れか……?」
理「だ、誰か……み……ず……。」
人「ああ、この暑い中拘束衣とか黒いコート着てりゃあそうなるよなあ!
熱中症にやられる殺し名ってのもどうかと思うが、 くそっ、麦茶はどこだ!?
グランドラインまで探しに行かなきゃいけねーのか!?
……って、冷静に考えりゃ全てがそこにあるわけねーんだから
茶なんて、その辺の自販機で買えばいいじゃねーか、よし、待ってろ!」
理「の、飲ませ……て……」
人「よーし、調達してきたぜ。ほれ、もっと口開けろ口。
しかし俺は、なんで手が使えない女にこんな縁があるんだ……。」
理「……ごくごく。ぷはっ! 生き返ったねっ!
名探偵を殺そうとするなんて、太陽は罪な奴だよ!
それにしても、やっぱり夏は麦茶だね!」
人「いや、麦茶は近くの自販機になかったから、
買ってきて飲ませたのはウーロン茶なんだが。」
理「あたし騙された!? 凄いトリックだよっ!!
それでねお兄さん、実は食べ物のほうも、三日くらい何も食べてないんだ!
もし良かったら、食事も手伝ってくれないかな? お代はこっちが持つから!」
人「食い物って、お前の場合は人喰い……殺人のほう、じゃねえよな。
ああ、じゃあどっか普通のもん食いに行くか、俺もあんま食ってねえし。」
883 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/27(金) 20:07:33 0
理「零崎人識は見つからなかったけど、お兄さん、今日はありがとう!
あとちょっとで水分不足で死ぬところ助けてもらったし!」
人「なーに、いいってことよ。出夢からも、仲良くしてくれって言われてたしな……。」
理「お兄さんみたいな人が兄貴と結婚してお義姉さんになったらいいのに!」
人「いや、その理屈はおかしい!」
理「えー、でも兄貴の嫁ってことは、お義姉さんになるんじゃないかな?
それともお兄さんはお義兄さんのままで、兄貴とBL展開のほうがいい?」
人「俺にはもう何が何やらわからない……まず出夢が男というとこから離れろ。」
理「でも、兄貴はあたしにとって兄貴だし……そういうものだから。」
?「ホモが嫌いな女子なんかいません!!!!」
人「……誰だよ今のは!? なんか哲学の道で殺し損ねたような声だったが……。」
理「それじゃお兄さんお姉さん! 今日はお疲れ様でした!」
人「あー、縁が合ったらまた会おうか、んじゃな! 義妹、かあ……。」
(匂宮理澄―――友好関係)
(関係継続)
理澄ちゃん大丈夫?お財布から三万円とか抜かれてなかった?
人喰い…カーニバル…かんばる…
そういえば神原先輩がBL小説の発売日が近いって浮かれてたなぁ。
885 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/28(土) 20:38:27 0
あと一、二回とか言った後に既に三回来客あったわけだが
相変わらず俺ってペース配分考えてねーな……。
>>884 取ってないよ、俺はそこまで鬼畜じゃない。出夢からの報復も面倒くせーもん。
だが、あいつは理澄から盗ろうが盗るまいが関係なく俺に絡んできやがるから、盗ってもいっしょだったかもしれない。
つーか、俺は何かに付けて脱ぎ出す後輩と違って、BLには興味ないっつーか
そっちの趣味はまったくもって係わり合いになりたくないノーサンキューなんだが。
誤解無いように、女好きなところを過剰なぐらいアピールしとくべきなのかね。
「俺の子供を産んでくれ」と綺麗なおねーさんをナンパしてみるとか……?
しかし、それでビンタされるならともかく、受け入れられた場合が怖すぎるのでやっぱやめるか、かはは。
ウィーンガッシャン
ウィーンガッシャン
ギギギ…
カタカタカタカタカタ
ロボ…チガウ…ロボ…チガウ
ユウテ イミヤ オウキム
コウホ リイユ ウジトリ
ヤマア キラペ ペペペペ
ペペペ ペペペ ペペペ…
ウィーンガッシャン
ウィーンガッシャン
ギギギ…
カタカタカタカタカタ
ロボ…チガウ…ロボ…チガウ
ユウテ イミヤ オウキム
コウホ リイユ ウジトリ
ヤマア キラペ ペペペペ
ペペペ ペペペ ペペペ…
ギギギ…
>>886-888 はあ……どうも人間少ないと思ったら、こういうわけか。
こんなメイドロボピッチャがうろついてるんじゃあ、近づけるわきゃねーよな、傑作だ……。
FC版のドラクエはやってないから、復活の呪文とか言われてもさっぱりなんだが、どうするかね?
これ、話に聞いてた人類最強よりヤバいって奴だよな……。
エネルギー切れ待つなんて悠長なことしてたらいつ終わるかわかんねーし
こんなこともあろうかと、護身用にペリルポイントの奴から渡された手榴弾をついに使う時が来たか!
人間じゃあないし、こんな奴野放しにしておく方がよっぽど危険だからな。
俺の美学にゃあちーとばかし反するが、爆破解体しても問題ねーだろ。
あばよ、人形さん! いけ! キラークイーン! 爆発は芸術だっ!!
............... ..ヽ . ;: . / .⌒ _,,..__ ヽ ) ;. :ノ......... .........
:::::::::::::::::::::::::::ゞ (. (::.! l,;::) .ノ ノ ./::::::::::::::.......:::::
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::( ( . |: ! ) )
ヾ、 ⌒〜'"| |'⌒〜'"´ ノ
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ノ ,. , 、:, i,-、 ,..、
_,, ,. -/:ヽ::::::::ノ::::Λ::::ヽ::::-- 、ト、
,,/^ヽ,-''"::::\::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ:::::::::ヽ,_Λ
891 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/08/30(月) 19:27:42 0
たーまやー、ってか、夏の終わりに盛大な花火が上がったぜ、かはは。
ぷに子は犠牲になったのだ……零崎常識の爆弾の犠牲にな……。
それにしてもあの野郎、何が「威力はメラゾーマではない、メラだ」だよ。
どう見てもメラガイアーやマダンテレベルの威力じゃねえか……。
俺も衝撃の余波に巻き込まれて、髪がアフロになるところだったぞ。
さて、山奥とはいえ、こんな盛大な爆発起きたら人間に気付かれるだろうし
少し離れるか……放射能とかの心配はないっつってたが、爆心地にいる必要もねーしな。
……また、念のため爆弾補充しにいったほうがいいのか?
護身用でこれなら、殺傷用ってどれぐらいの威力なんだ? ったく―――。
(零崎常識―――親戚関係)
(関係継続)
くらえバギムーチョ!
893 :
零崎人識 【凶】 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/09/01(水) 18:44:26 0
>>892 なんだと? くっ、忍び足で歩いてたってのに気付かれたか!?
まずい、今からじゃ避けきれねえか!? ……おや? 攻撃が来ないな……?
ふっ、運が悪かったな、今日はMPが足りないみたいだ。
つーか本当は元々そんな上位呪文使えねーだろ、お前。
しっかし、ムーチョという響きは本当にいただけねーよなー。
明らかにバギクロスのほうが強そうだもん。かはは。
BL興味ないのかい?
ならばお兄さんにもちゅーされたことないのにと言うのは
どういう意味だねチミぃ
コロスゾ?
人「おみくじやってみたら、凶、凶ねぇ……。
凶化合宿でも行けって事なのか?
なーんか、ついてねぇことが起こりそうな気がすんぜ。」
?「そんな人識くんに朗報!」
人「ああ?」
?「YO-HO-!」
人「海賊かよ、四週も休載かよ。」
伊「身長167cm、体重50kg、B99.9cm、W55.5cm、ヒップ88.8cmの
超絶魔法少女マジ狩る無桐伊織ちゃんの参上です!
>>329さん、これでいいですか? いやー、照れますねー。」
人「……ついに辿り着いちまったか、哀川潤に見つかった時点で
時間の問題ではあったんだが……はあ、傑作だぜ……。
つーか、伊織ちゃん思いっきり3サイズとか詐称してるだろ!
俺の妹がこんなに峰不二子並のボディなわけがない。」
伊「そこはアレですよ、男子三日会わざれば刮目して見よと言いますし
わたしも赤い人と一緒にいるうちにわがままボディっぷりを吸収したのですよ。」
人「いや、どう見ても一緒に行動してた頃から、そこまでは育ってねえ。」
伊「わたしの身体に興味津々ですか? いやーん、人識くんのえっちー。」
人「はあ……やっぱり今日は、厄日だぜ―――。
つーか表四部作で関係している奴は来ないっつーのはどうなった?」
伊「無桐伊織じゃなくて、零崎舞織扱いで来たからセーフなのです!」
人「え、そんな屁理屈で誤魔化していいのか!?
まあいいか、最近停滞気味だし……加速のために、やむなしだな。」
伊「とにかく、わたしも返事をすればいいんですよね?
それでは零崎を開始します! 『自殺志願』が熱く唸ります!」
人「だから殺すなっつーの。約束もう忘れたか?」
伊「忘れてました! しかもチキンレース中でした! 危ない危ない。」
人「今まで呼んだ奴の中で、玉藻の次ぐらいに不安だぜ……大丈夫か?」
>>894 人「そのまんまの意味だよ! ちゅーされたことがあるならともかく
ないなら何も問題ねーだろうが! BL方向に話を持っていくな!」
伊「そうなのですか? てっきり双識さんと人識くんは当たり前のように
何回もしていて、どっちが攻めなのかを日々妄想してたりしたのですが。」
人「阿呆! くっそ、せめて妹はホモが嫌いな女子であって欲しかった……。」
伊「純ですねー。しかいBLを否定されたら、わたし達は性欲をどう語ればいいのですか。」
人「普通に男女交際で語れよ! ……いや、まず年頃の女の子が性欲を語るな。」
伊「してないんですか。そういえば双識さん、わたしを拘束しましたが
隙を見てちゅーとかはしてこなかったですねー。こんな魅力的な妹なのに。」
人「兄貴は兄貴で、変態だが弟妹のちゅーを無理矢理奪うほどの鬼畜じゃないわけだ。
家族の見ていないところじゃあ、何をやってるかわかったもんじゃあないがね。」
伊「もし、可憐な妹の唇を強引に奪うようなお兄ちゃんがいたら
蝶のように舞い蜂のように刺し蟷螂のように食らいますよ。」
人「月日が流れれば鳳凰の手も借りたいって奴だな。かはは。」
>>895 伊「はわっ、なんか怖そうな女の子が来ましたよ?
ヤンキーです! 病んでます! これが噂のヤンデレですか!?」
人「んー、伊織ちゃんのほうがよっぽどその素質あるぞ?
この女程度のマイナスなら珍しいもんじゃあない。
殺す前に殺すなんてほざく人間はプロシュートの兄貴に怒られちまうぜ?」
伊「え、それだと人識くんの決め台詞もマンモーニなんじゃないですか?」
人「そこは気にするな、とにかく相手は登場して間もないのに
既に不意打ちを避けられて冷や汗かいてるような雑魚キャラだ。
俺なら凶化合宿に行く前だろうが、どうってことねーさ。」
伊「凄いです! 頼れるお兄ちゃんキャラです!」
人「……とはいえ、伊織ちゃんを守りながら殺さないようにってのは難しいか。」
伊「あれ?」
人「そんじょそこらの奴に殺意で零崎が負けるわきゃないが、皆殺しできない以上
変に痛めつけても遺恨残すだけだし、関わってもなんも得るもんないしなー。
よーし、伊織ちゃん、こんな奴の相手している場合じゃないから全力で回避するぜ?」
伊「やっぱり格好悪いです! 逃げるのはいけません!」
人「逃げ出すんじゃない! 投げ出すんだ! ってどっかの……あれ?
マジで誰だったっけ……? まあ、どっかの誰かが言ってた!」
900 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/09/02(木) 20:46:04 0
伊「そういえば人識くん」
人「ん?」
伊「今回の依頼では、哀川のおねーさんにわたしのちゅーを要求されたのですが。」
人「ぶっ! あの女の依頼料ってそういうのかよ!?
女同士……ああ、そういうのもあるんだな……。
やっぱり今の俺には理解できない世界ではあるんだが……で?」
伊「人識くん探しのせいなんだから、責任とってください。」
人「は、はあ……え? ど、どういうことだ?
お、俺が代わりにちゅーをしろってことか?」
伊「……したいんですか? まあ、それは置いといて
もう家族の前から勝手に消えないこと、いいですね?」
人「んー、その約束は破らないとは言えねえが……
まあ、鬼ごっこばかりするのもなんだしな、しばらくは守ってやんよ」
だって人識くん
普通の青少年ならあそこは普通、委員長にもちゅーされたことないのにとかそういう風になる場面だろうに
真っ先にお兄さんが出てくるとはどういう了見だい
伊織ちゃんにネプ投げしていいですか?
フェニックス!
フェニックス!
伊「おはようございます、人識くん!」
人「うおっ! 危なっ! 伊織ちゃん、自殺志願は挨拶代わりに
振り回して使うものじゃねーことを覚えてくれ。死にかねない。」
伊「んー、正しい妹の登場シーンはこういうものだと習ったのですが……。」
人「おそらく俺も同じ本を読んだ……が、そこは参考にするところじゃねえ!
つーか、なんでまだいるの? ゲストは一回きりじゃなかったのか……。」
伊「だって人識くん、目を離したらすぐにでもいなくなっちゃうじゃないですか。
雲隠れされないように、当分の間……と言うよりは
きっと終わりまでいますよ。わたし宛の人も来てるみたいですし。」
人「……マジで? そういや、関係継続とかいう例の文出してねえ!
しっかし、これを続けていると俺は人格崩壊しかねないんだが……。」
伊「あっ、アンケートはまだ募集中ですので、まだの人はぜひ!」
>>901 人「まだその話題引っ張られるのか……。」
伊「それだけ失言だったと言うことなんですねえ。」
人「あんな呟き、本来誰にも聞かれてねーはずなんだけどなー。
あー、はいはい、委員長ともキスしてません、これでいいか?」
伊「プラスチックな関係だったんですか?」
人「委員長とはそういうのじゃないんだよ……プラスチックについての突っ込みは放棄するぞ?
ともかく、当時の俺はびっくりするぐらい知り合い少なかったんだよ。
あの状況でとっさに出てきたのが兄貴だっていいじゃねーか、やれやれだぜ。」
伊「ああ、考えてみれば私のお兄さん……えっと、双識さんじゃなくて
本来の家族だった剣午っていうお兄さんなんですけども、ちゅーはされてないですねー。
そこまではさすがに超えてはいけないと思ったのでしょうか? 普段は乱暴で粗雑な癖に。」
人「良かった……外道な兄はいないってことか……。
なんか語れば語るほど、別の物語の兄を追い詰めている予感がするが……。」
伊「でも、お姉さんにはされましたけど!」
人「…………。え、伊織ちゃんのキャラそっちの方向性にいっちゃうの?」
伊「キマシタワー!!! が嫌いな男子もいないと聞きましたよう?」
人「いや、その知識もどうかと思うぞ……。どうも伊織ちゃんは
兄貴と人類最強に毒されすぎたようだな、普通の女の子に戻れや!」
伊「零崎には変態しかいないって聞きましたが?
つまり零崎として生きるには、変態にならなければならないのです!」
人「違う! 絶対違う!」
905 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/09/03(金) 20:00:29 0
>>902 伊「きゃー、セクハラですよ! 色んなところ触られちゃいますよ!
パンツとか見えちゃいますよ! スパッツだから平気ですけど! わくわくしますね!」
人「なんで微妙に嬉しそうなんだ。投げられたいのか?
あのなー、うっかり、こういうのに乗っちまうと、エスカレートしちまうからな。
断固として断った方がいいんだよ、ちょっとくらい痛い目にあってもらうか。」
伊「そーなんですかー、ちょっぴり残念かもです。
お仕置きってこの人はフェニックス連呼してるし
忍法断罪円を使えばいいんですか? どんな技か詳細知りませんけども!」
人「俺もわからねえが、自殺志願でそれをやったら、殺しかねない気がすんぜ……。
俺がカイザーフェニックスからの鳳翼天翔で吹き飛ばすから
伊織ちゃんはそこからこいつを拾って、マッスルリベンジャーかましてやれ。」
伊「知性の神がいないわたしにそのフェニックス投げは難易度高すぎです!
あと、その技でも十分死んじゃう気がします! デスボディシュートです!」
人「大丈夫、フェニックスは死なない。」
伊「でも―――この人は普通の人間ですよね?」
人「ああ、そうか……じゃあお互い投げるのは無しってことで。」
ビッグ・ザ・ブドー!
…あ、あれ…今の挨拶ダメっスかね…じゃあ、こんなんどうです!
次鋒レオパルドン行きます!
…な、なんでノーリアクションなんすか!?
仕方ない、最後のとっておき行きますよ!
オクレ…じゃなくてアタル兄さん!!!!!
遅くなったけどアンケート答えるよ
一番良かったゲスト 無桐伊織
来てほしいゲスト 零崎双識
んで伊織ちゃんにお願い
人識にモテカワメイクを施してみて
>>907 零崎一賊の鬼子が総角さえらに大変身!
ってぐらい思いっきりやっちゃってほしい
>>907 人「ん、朝か……なんか中学時代の夢を見た気がすんな……。
昨日、委員長がどうこう言われたせいかね……?
……こんだけ深い眠りに落ちてたのは久し振りだぜ……。
顔でも洗って来るか……って、うお、なんじゃあこりゃあ!?」
伊「おはようなの、可愛いフェイトちゃん。……じゃなくて、おはようございます人識くん。」
人「おい、なんだ俺の顔にされているこの化粧は……ん?
気付いてみりゃ、格好も女装……つーかコスプレ!?
ついでに
>>801での伏線回収か!? なんて手際の良さだ!」
伊「結構苦労しましたよう。」
伊「ちなみに今のわたし達は、ロイヤルロイヤリティーホテルの一室で寝泊りしています。
哀川のおねーさんから紹介されて、しばらくはツケで泊まっていいということでしたので
餞別も物凄い額貰っちゃいましたけど、いいんですかね? ロジョー暮らし嫌なので助かりますけど。」
人「名無しへの状況説明はいいが……どうやって俺をこんな風にした?
いつバールのようなもので襲われてもいいように、警戒して寝ることを心掛けているってのによ。
あれ? でも昨晩いつ眠ったか記憶がねえな……。ここで返事して……
その後ホテルにチェックインして……ディナー食いに行って……えーと、そっから……そっから……?」
伊「そのディナーの時に、哀川のおねーさんから貰った奇野特製睡眠毒というのを
人識くんの分の食事に忍ばせておいたのです。
無味無臭で効果抜群という触れ込み通りの効果でしたねえ。
化粧しても、着替えさせても、何しても死んだように動きませんでしたよ。」
人「なんて危険な香りしかしない毒物混入してくれてんだよ……。
マジで死にかねないぜ……まあ、前は生き返ったんだが!」
>>908 伊「わたしはあんまり、盛るぜ〜超盛るぜ〜、みたいな厚化粧は好きじゃないんですよね。
会ったことないので、総角さえらさんがどの程度しているかは知りませんけども
人識くんの作りなら、ナチュラルメイクの方が良いので思いっきりじゃなく控えめにしておきました!」
人「……いや、控えめで女装までさせる意味が全くわからねえ。」
伊「だって人識くん、ずっと前からのらりくらりとかわし続けていたじゃないですか。
いつまでも逃げるのはいけません、こうして女装する運命だったのですよ。」
人「ちくしょー、これまで必死に守ってきた俺のイメージが……。
だが、まだ見ている人間は少ない……今ならまだダメージは少ねえはず……。」
伊「安心してください、その姿の写メは依頼料のおまけとして
今のところはまだ哀川のおねーさんにしか送信していません!」
人「その一人だけで俺の人生終わってるよ!」
>>906 伊「おはいおりんです♪」
人「かはは……今の姿の俺に悠長に挨拶してる心の余裕はねえぞ。
目撃者は誰でも殺して解して並べて揃えて晒してやんよぐらいの気分だからな。
そうだな……そのリクエストだと、えーっと……
メガトン・キング落とし→ノーズ・フェンシング→ナパームストレッチのコンボでいいか?」
伊「ダメです、チキンレースわたしの勝ちになっちゃいますよ?」
人「ああ、フォトンランサー→スーパーバイオレンスマグナムボールってのも悪くねえな……。」
伊「でも人識くん、そこはかとなく技の選定に余裕があります!
ちゃっかり女装に目覚めたんじゃないでしょうか!?
生まれ変わるメロディです! とし子宇宙へです!」
人「とし子言うな!
>>906-908 こいつらは殺しはしねえが、
記憶を失わせる程度にはぶっ飛ばす! 食らえっ! 男なら紳士服!」
913 :
零崎人識 ◆.a0ZAKI1S6 :2010/09/04(土) 10:34:27 0
伊「うわっ、やっちゃいまし……あれ? 寸止めですか?
なんだかんだで人識くんは器が大きいですねえ。」
人「一般人相手とか加減がわからねえし、やりようによっちゃ本当に殺しかねないからな……。」
伊「あー、でも、驚かせて気絶させちゃいましたね。
どうします? 救急車でも呼んでおきますか?」
人「そこまでやらなくていい、額に中とでも書いてほっとけ。
上手く忘れてくれてるかなあ……くれたら傑作なんだがな……。」
伊「そうなれば無事解決ですよう!」
人「まあ、こいつらはいいとして、こんな格好にした妹へのお仕置きは本気でするんだけどな!」
伊「え? え? 記憶飛ばされるほど……?」
人「愛のない鞭で叩くぜ!」
伊「愛はないのですか!?」
コンバトラー!へー、人識お兄ちゃんもバールを寝ながら避けられるんだ。
でもね、うちのお兄ちゃんは火憐ちゃんの手刀牙突零式を喰らわしても微かに躱せるんだよ!
もう人間じゃないよねー。
もう900台、残り少ない所突然現れちゃって悪かったかな?じゃね!
人「曲絃糸でお仕置き中……っと。」
伊「
>>792さん! 現在進行形で緊縛女子高無桐伊織にされてます!
人識くんは妹とSMプレイして喜ぶ酷いお兄ちゃんでした!
エロエロです! アロエリーナです! こんなんじゃお嫁にいけません!」
人「人聞きの悪いことを言うな! ん?」
>>914 伊「ボルテス! じゃなくて、ボスケテください!」
人「どうしよう、最近噂になってる妹が来ちゃったぞ。
このベイビープリンセス十九分の一モデルが!」
伊「月火ちゃん! この困った兄を懲らしめるため、
バールの力をもって正義を行ってください! 半殺しまでなら可です!」
人「許可すんな! でも、女の子を縛ってベッドの上に放置しているこの状況は
女装をしてる時や、歯磨きプレイを見られるよりも言い訳しようがない気がする!」
伊「人識くん妹のおっぱい触りすぎですからねー。
月火ちゃんの素敵なお兄ちゃんに比べたら、変態ですよ。」
人「いや、あの兄もどうかと思っていうか俺は触ってねえ!
さーて、月火ちゃんも目撃者として、しかるべき処置をしておくか……?」
伊「人識くん、物凄く老若男女容赦無しみたいな笑顔で何か企んでます!」
人「死ぬなーフェニックス! とか言いつつ海楼石の手錠で不死鳥化を防ぎ
二重の極みをかまして完全版マッスルスパークでも極めればいいのかね?
記憶失ってくれるけど、そのくせ俺の評判がガタ落ちになってくれるんだろうな……傑作だぜ。」
伊「鬼畜行為をしようとしています! 危ないです!
あ、でも月火ちゃんは軽やかに帰っちゃいました!
……え、あのー……私の救助は? 遊びに来ただけですか!?」
人「俺の誤解を解くのもやってねえよ!」
「――――それで、わざわざ帝都にまで救援要請を出したと?」
ファスタの町の南方に在る一際大きな屋敷。その屋敷の中でもとりわけ豪奢な作りが成された貴賓室には、現在二つの人影があった。
一人は、この屋敷の主であり、貴族であり、領主である男。一般的な貴族の例に漏れず、でっぷりと膨らんだ腹と脂ぎった顔、金ばかりかかった洋服や装飾品は、この男がいかに民から金を吸い上げて来たのかを表している。
そして、もう一人……鴉の濡羽色の髪と、美術品の様に端麗な容姿。そして、真紅の瞳。その身に纏う魔法銀(ミスリル)の編みこまれた華麗な服でさえも霞ませる、まるで人を惹きつけるという才を具現化した様な青年。
傲慢で、虚栄心だけは一人前の貴族である男を、床下に平伏させ、脂汗を流させる青年。
「も、も、申し訳ございません。まさか皇子自らいらして下さるとは思いもよらず……」
――――帝国前皇帝第九子、ノインかつての皇帝の血をその身に流すその青年は、長机に肘を付き汚物でも見るかの様に冷たい眼で平伏す領主を見おろす。
(愚昧な男だ……欲望のまま民から財を奪えば、反乱が起きるのは必然だろう。その上、反乱が「起きそうだから」と己の保身の為に帝都へ救援を頼むとは……こんなゴミが“貴族”だとは、何の冗談だ?)
ノインはそのままブルブルと震える領主を眺め……やがて、優しげな微笑を作る。
「頭を上げよ。反乱というものは条件さえ揃えば、起こる物だ。お前がお前の成すべき事をすれば、私がお前を悪く扱う理由は無い。そもそも、私はお前の援護をする様に皇帝陛下から命ぜられて来ているのだからな」
ノインがそう言うと、領主は安心したように頭を挙げ、安堵の息を吐き、いやらしい媚び諂った笑みを浮かべる。
「も、勿論でございます!皇子の援軍があれば、戦力は100倍……我らの軍があんな愚民共を血祭りに上げるのは容易い事です!見ていてくださいませ!さあさあ、皇子はワインでもお飲みになってお待ちください!
丁度先日、高級品を購入しまして――――おい!さっさとワインを持ってこんか使用人共!!」
そんな領主から視線を逸らし、ノインは窓を叩く嵐を眺める。
(――――ふん。領主も愚昧だが、領民も尚愚昧だな。この領主を殺した所で、帝都から軍が派遣され、反乱参加者の全てが
処刑されるだけだというのに)
薄暗い闇の中
漆黒の法衣に身を包んだ司祭が笑みを浮かべていた
祭壇に備え付けられた水晶には領主と皇子の会談が映っている
「ほう、釣り上げた獲物はなかなか」
愉悦を含む声が響き渡る
(──見られている?)
男が虚空を見上げると、そこにあるのは屋敷の天井だけである。
だが、先程の感じた薄気味の悪い感覚が錯覚とも思えない。
この男の名はヴォルフガング・ヨアヒム・シュヴァルツシルト。ノインの側近の一人である。
「殿下、ご用心なされた方がよろしいでしょう。何者かの気配を感じました」
継承権を持つとはいえ、先帝の第九子であるノインを標的とする暗殺者はそういない。
皇子が旗手として叛乱の征伐に来ていることは、まだ叛徒共の知るところではない筈。
とはいえ、そこに確実な根拠を得ることは叶わず、油断は出来なかった。
「ひ、ひぃ!」
が、その意味を取り違える者もいる。その愚かな男は、でっぷりとした顔を顔面蒼白にして後ずさった。
元々貴族の男を性格的に嫌っていたヴォルフが睨んでいた為に、暗殺を疑われたと曲解したのである。
「め、滅相も無い!私めは帝国に忠誠を誓い、懸命に努めてまいりました。どうか私めの忠節をお信じ下さいませ!」
言葉を重ね、地べたに頭をこすり付けるこの貴族をあざ笑うことは出来ない。
皇族に連なる者に、あらぬ疑いをかけられては彼の地位はおろか肉体も塵になるからだ。
しかし相手をするのも面倒だ。一瞥しただけでヴォルフは再びノインに向き直る。
「奴らの拠点はこの食糧庫となっています。一挙に鎮圧なさいますか?」
王子に向けて方針を尋ねる彼の目に、部屋の隅で震える豚は写ってはいなかった。
「ふぅ〜…いい汗かいた。さて、そろそろ時間だと思ったけど…おや?ピッタリじゃないか。感心だねぇ」
嵐の中、急拵えらしい簡素な造りの小屋から出てきた女は服の一枚も纏っていなかった。妖しく退廃的な香りを漂わせる肢体はいかにも娼婦。
《一仕事》済ませたといった風に溜め息を吐くと火照る肌を風雨に晒して冷やす。暗闇の中から現れた男達の姿を認めると妖艶な顔に似合わぬどこか悪戯ぽい笑みを作った。
「…こっちはこれから大仕事だってのになんて格好で出てくるんだよ…首尾はどうだ?」
「……ご覧の通りぐっすりさ。案外だらし無いもんさねえ…なんならアンタたちも景気づけに一発いっとくかい?これが人生最後の女かもしれないんだろ?」
「遠慮しとくよ。こっちまで骨抜きにされちゃ敵わない」
女が指し示した先。帝国兵の見張り小屋の一つ…その中には噎せるような性臭が漂い片隅に眠りこけた上に裸で縛られてる帝国兵たち。
そして肌も露なままで机に足を投げ出しペディキュアを塗る女
脱ぎ散らかした兵士の衣服から財布を抜き取る女
こちらの視線に気づくと履きかけた下着を上げる手を止めて『いかが?』とばかりに小首を傾げて笑う女
ある意味、死闘の終わった戦場のごとし。
領主は愚昧で臆病な男だったがそれ故に自らの身の危機には敏感だった。不穏な気配を感じるや屋敷の
周囲にいくつもの見張り小屋を立て昼夜を問わず容易くは近寄れぬようにした。
そこで解放軍はファスタの街でも選り抜きの娼婦たちを仲間に引き入れ…あとはご覧の通り。持ち込んだ酒に睡眠薬でも混ぜていたのだろう。
元より領民虐めが趣味の貴族の兵だ。前線の精強で用心深い正規兵ではない。戦略というには稚拙で穴だらけの策は思いの外にあっさりと成功した。
「…じゃ、後始末は任せたよ。アタシらはこれから街を離れる。夜逃げにはおあつらえの夜だしね」
「……気をつけて」
「ああ…生きてまた会えたらサービスするよ」
女たちが逃走用の馬車で夜陰に紛れて姿をくらます。
残った無様な兵士たちを始末するのに若干の時間を要したのは護衛についてた傭兵が『腹を括るいい機会だ』と、
人を殺めたことのないファスタ解放軍の男たちに処理を任せたから。
まだ屋敷までの道程に見張り小屋が無いではないがこれで気取られずに距離を縮められるだろう。
屋敷にさえ乗り込めばこの嵐だ。外の兵士が騒ぎに気づき帰還する可能性は低い。
外に兵士を置きすぎたが故に屋敷内は手薄。しかもこんなマヌケどもだ。解放軍の中には初手の上首尾に早くも勝った気になる者もいた。
彼らは知らない。帝都からノインが兵を引き連れて鎮圧に来ていることを。
有能な武官が兵を率いて出撃しようかと機を窺っていることを。
【解放軍先行部隊、屋敷より離れた見張り小屋を攻略】
【名無しの単発ネタでした】
【必ずしも全員固まってもないだろうし戦況の一場面くらいで】
地方領土の反乱に怯えるなか、国境では集結していた山椒魚軍団が砦に傾れ込む!
干潟同盟にあっても重戦士部隊である山椒魚軍団の前では砦はなすすべなく押し潰されていく
干潟同盟に制圧された地域は沼地に変貌していくのだ!
確実に、帝国領土は蝕まれていく
そして、このスレは終息に向かうのであった
「……んっ……ん……っ」
女の苦しそうな声と共に、卑猥な水音があたりに響く。
くちゅ、くちゅ、と、その小さな口を出たり入ったりする若茎は女の唾液と先端から漏れ出ている汁によって、ぬらぬらといやらしい光りを放っていた。
そこはとある宿の一室で、さして大きくもない普通の部屋だった。
窓辺に寄せられるようにして備え付けられた寝台の上に仰向けになった男は、ふと上半身を起こして
いじらしいほど懸命に己の一物を銜え込んでいる姉の紅い髪を、そっと撫でた。
「どうです?シオン姉さん。俺の一物はそんなに美味しいですか?」
とても嬉しそうに、とても意地悪げに囁かれた問いに、弟の股ぐらに顔を埋めていた姉は強く眉をひそめた。
「…あんたが舐めろって言ったから舐めてんのよ。こんなの美味しいわけないじゃない。冗談は一昨日言ってちょうだい」
シオンはため息をつくと弟の肩に手をあて体を起こす。弟の顔の前に胸が近づく。
弟は無造作にそれを握りしめたが握りしめた手から、姉の胸は逃げだし頭の遥か上でツンとそそり立つ。
そのかわりに弟の眼前には美しい陰毛に隠された濡れた花弁が妖しく咲き誇っていた。
弟は姉の陰部に顔を埋めると桃色の肉襞に纏わり付いている蜜を猫の様に舐め落としていく。
シオンはレオンの実の姉であるから女を捧げることは出来ない。それゆえに、いまだ女で汚れていないレオンの若茎。
早く村娘でもあてがって逞しい大人の男に成長してて欲しい。それは姉の秘めたる思いであった。
「うん…くぅん…レオン…」
シオンは股間に埋まるレオンの頭を両手で優しく押さえ付けている。
「ね…え…さ…ん…」
突如、血飛沫が弟の頭から噴き出し姉の陰部を血で染める。二つに裂けた顔面から涙を流し崩れ落ちる若い肉体。
射精寸前の赤い竿の先は恨めしげにぶるぶると痙攣しながら精液ではなく尿をぴゅっぴゅっと放っている。
「きゃああっ!!」
シオンは己の陰部からヌラヌラと突き出てくる異物に気が付いた。弟に死を与えたもの。それは子宮口を押し分け膣壁を押し分け、シオンの処女膜を破りながらゆっくりと外界に顔を出し始める。
「あ…あっ…いやあ!」
シオンから生まれたものは生まれてすぐにシオンを犯した。弟の亡きがらの隣で種付けをされる姉。
シオンは目をつむり行為が終わるまで耐えた。屈辱とは裏腹に体は快楽でとろとろにとけてしまいそうだった。
数日後。弟を埋葬して墓の前に呆然と立つシオン。
あれは夢だったのだろうか?否。子宮の奥に放たれたオスの生臭い液体は今だにおりもののようにあふれだしては下着を濡らす。
「殿下、ご用心なされた方がよろしいでしょう。何者かの気配を感じました」
「……ほう」
ヴォルフガング・ヨアヒム・シュヴァルツシルト。
ノインは、自身が側近として置いているその男の言葉を聞き、
目を細め、その深紅の瞳を窓の外へと向ける。
椅子の下では肥え太った貴族が無様にも地に額を擦り付けているが、
ノインがそれに気を向ける様子は無い。
今までの会話で解っているのだ。
目の前のこの豚に、自分を狙うなどという大それた器が無いという事を。
だが、あまりにも騒がしい貴族のその姿に鬱陶しくなったのか、
やがて視線を貴族の男に向けると、微笑を作りながら語りかける。
「案ずる必要は無い。お前が国家に忠実なのは私も知っている。
そんなお前が私に刃を向けるなどとは思わんよ……そうだろう?」
「は!はい!そうですともそうですとも!!
私は国を愛する忠実な貴族です!皇子の為ならば何でもする所存です!!」
ノインの言葉に、喜色と安堵を浮かべる貴族。
ころころと変わるその感情は、この男に一貫した信念など無いという事を示していた。
無論、ノインが言葉通りの事を思っている筈は無いのだが、それに気付く様子も無い。
そんな貴族から再び視線を外し、ノインは今後の方針を尋ねて来たヴォルフへと、
彼が本来持つ、氷の様に冷たい視線を向ける。
「奴らの拠点はこの食糧庫となっています。一挙に鎮圧なさいますか?」
「いや、鎮圧する必要は無い。雑草は、根から刈り取らねばまた生えてくる物だ。
まずは、反乱を起こした者を、可能な限り生かして捕らえよ。
そして首謀者を炙りだし、そいつを反乱を起こした民衆の目の前で、殺せ。
帝国の処刑の作法に則ってな」
外で待機していた魔法兵から、解放軍の接近が知らされるのはその数分後の事であった――――
時間を遡る事少し。
解放軍のリーダーは拳を振り上げ、唾を散らしながら演説していた。
「原初、我々を縛るものは何も無かった……。
争い合う事も無くあるがままの姿でおおらかに生きていた。
それが今はどうだ、支配者の圧政によりあらゆる規範にがんじがらめにされているではないか!
真実の姿を覆い隠す衣服こそがその象徴!
我々は崇高なる理想のもとに自由を抑圧する帝国に戦いを挑む!
今こそ人間性の解放の時! 裸で何が悪い! 出撃いいいいいいいいいい!!」
( ) ジブンヲ
( )
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ヽ('A`)ノ トキハナツ!
( )
ノω|
こうして、リーダーであるクシャナ・ギツゥヨシの指揮のもと、総勢5000人のヌーディストによる解放軍部隊”スマッパ”が帝都に迫っていた!
「いや、鎮圧する必要は無い。雑草は、根から刈り取らねばまた生えてくる物だ。
まずは、反乱を起こした者を、可能な限り生かして捕らえよ。」
取り乱した貴族に向けていた作り笑顔も、ヴォルフに視線が写ることにはすっかり消えうせていた。
その氷のように冷たい視線と表情、そして何より風格は20過ぎの人間にそうそう出せる代物ではない。
(やはり、並の御方ではないな)
自らの六分の一程しか生きていない若者に傅きながら、彼は主の判断と見識が理にかなっていることを再確認する。
「そして首謀者を炙りだし、そいつを反乱を起こした民衆の目の前で、殺せ。帝国の処刑の作法に則ってな」
「御衣」
叛乱を鎮圧する最も有効な方法は、獣に対するそれと変わらない。幾度叩いても獣は怯まない。、身動きを封じた上で牙をへし折ることに尽きる。
そのようなことは諸国遍歴を重ねた彼にとっては言われるまでもないことだが、先程から一喜一憂を繰り返す貴族の男はそのことをまるで理解していなかった。
元々、この男から帝都に寄せされた救援内容は、『叛徒共を一挙に殲滅しうる援軍を求む』というものだった。
正規軍が到着しても尚、策を練るでもなく「早く奴らを潰してくれ」だの、「グズグズするな」だの言い立てておいて、いざノインが顔を出した途端にこれである。
(そんな奴らに振り回されるのは御免被りたいものだ)
言うなればヴォルフは、わざと主に尋ねることで、愚鈍な貴族の男に最も効果的な形で正解を聞かせてやり、次からこのような事態を引き起こさせないように図ったのだ。
(そもそもこの豚に、本気で叛乱に対処する気があるのか?)
本来的にはこの男が有している兵力だけでも、叛徒を鎮圧することは可能な筈なのだ。
もし最初からこの領内の兵数があれば、1日かけずにことを収めてみせる自負がヴォルフにはあった。
「申し上げます。反乱軍の手の者が屋敷に接近しつつあります。」
「ば、バカな!見張りは何をしていた!?」
(それみたことか──!)
案の定というか、敵の襲来を告げたのはノイン配下の魔道兵。折角の見張りも、兵力を分散させすぎたことが仇となったようだ。
多少心得のある者であれば、この場で慌てふためく無能な貴族を駆逐することなど容易かろう。
ノインやヴォルフにとっては予想するまでもない事であり、迎え撃つ為の準備も整えられていた。
「殿下、既に兵の配置は完了しております」
ヴォルフは主に向けてうやくやしく一礼すると、自らも剣を手に矢面へ赴く。こうして、ファスタの街での攻防戦の火蓋が切って落とされた。
兵をいくつもの地点に分散させ警戒にあたる。これは嵐の夜には各個撃破の格好の的になった。
夜の闇に加えて吹き荒れる豪雨には見張り櫓も意味をなさない。次々と接近を許し襲撃され沈黙する見張り小屋。
いまだに解放軍側にさほどの被害も無く、このまま夜明けを待たずに勝敗は決するかに思えた。しかし―――
「おい……あの明かりはなんだ…?」
「屋敷…にしては妙だな。動いてるぜ。それにまだそんな距離じゃ…」
「…チィ!待ち伏せされてやがる。とうとうバレちまったかよ…」
「なんか…数が多くねえか?見張り小屋にバラけさせてる連中をザッと引いても…計算合いそうにないぞ」
「……援軍かっ!?くそ!厄介なことになった」
「…とりあえず俺達はただの偵察隊だ。とても勝負にならん。引き返してこのことを本隊に伝えて策を考えねば…」
【ファスタ解放軍斥候部隊数名、布陣中の正規軍を発見。離脱準備中】
「そうか。ヴォルフガング・ヨアヒム・シュヴァルツシルト。お前に今回の帝国正規部隊の指揮権を預ける――――行け」
『行け』。ノインがヴォルフに与えた命令はたった二文字。しかしその二文字は強大な力をヴォルフに与える。
即ち、軍隊の力。数の力。そして権力。これよりヴォルフの言葉は皇子の言葉となる。
帝国の恩恵を享受する人間であれば、まず逆らえない絶対の規則、それがヴォルフに預けられた。……勿論、強大な力を与えられた物には重い義務が課せられる。
だが、その事を敢えて口に出さない位にはノインはヴォルフという男の能力を信頼している様である。
「……で、殿下!恐れながら、あの様な混じり物に軍隊を預けるのは」
と、そこで怯えていた貴族の男がハッと気が付いた様に何か言いかけるが
「ほう……私の指示になにか不満があるのか?」
ノインの声を聞き、鶏の首を締めた様な声を吐き沈黙した。そうしてノインは、再びナイフとフォークを手に取り静かに食事を再開する。
「そうか。ヴォルフガング・ヨアヒム・シュヴァルツシルト。お前に今回の帝国正規部隊の指揮権を預ける――――行け」
「御意」
ノインから発せられた命令も、そして応じたヴォルフの言葉もただの二文字。彼は己に与えられた権限と重責、そして信頼を確かに感じ、充足感を持って屋敷を後にする。
懸念があるとすれば、先程感じた何者の視線と気配だが、確たる証拠が無い段階では詮索しても埒が無かった。
「それに…万が一のことがあったとしても、皇子が刺客程度に遅れを取ることもあるまい」
それは予測ではなく、確信に近い心情を示す呟きであった。夜の嵐という天候条件にあっては、貴族の私兵程度では敵の接近を看破し得ないのも道理かもしれない。
その点では解放軍の偵察隊にとって有利に働いたのだが、同時に不運をももたらした。もし天候穏やかであれば、貴族側の援軍の存在ならびに正体をより早く知ることが出来たであろう。
味方に状況を知らせるべく脱出を図った偵察隊だったが、一人残らず補足され次々と夜の森に消えていく。
例外は隊長格の男が一人だけ、それも手ひどく痛めつけられて尋問にかけられた。
「卿に聞きたいことは三つ。首謀者の素性と、参加者の精確な人数と、支援に及んだ者、以上だ」
「だ、誰が貴様らなぞに!」
ボロボロの身体を押さえつけられながら、偵察隊長は必死に目の前の男を睨みつける。とはいえ、悲しいかな。抵抗できなくなった弱者はまな板の上の鯉でしかない。
拷問が加えられる度に、痛々しいまでの悲鳴が周囲に響き渡る。と、そこへ…
「も、も、も…申し上げます!帝都が賊徒共の襲撃を受けた模様です!」
突然過ぎる報告にも、ヴォルフが表情を変化させる様子は無い。慌てて駆け込んできた魔法兵を宥め、より詳細な情報を催促する。
「その正体はいまだ不明ですが、賊徒の数は最低でも3000は下らない由にて…」
「より詳しく調べろ。殿下にも報告を入れよ」
彼は思案する。これもまた解放軍の妄動のうちだろうか。それとも帝都手薄の隙をついた別の反乱者の仕業であろうか。
確かにここ最近は多くの軍団が帝都を離れてはいる。だが、近衛軍が残っている以上、結局叛徒共の足掻きは無駄に終わるのは目に見えていた。
(愚かな…帝都ががら空きとなったこと事態が、皇帝のしかけた罠だと何故気づかない)
とはいえ、数千もの数が揃うとなると尋常ではない。
(この叛乱に乗じて策動する者がいるようだな)
山椒魚の王を名乗る両生類共であろうか?それとも別に何者か…
そこまで思案を広げていたところへ、解放軍の本体が出陣し、屋敷を目指しているという報告が入った。
いずれにしろ、今の彼の成すべきことは、目の前の叛乱の鎮圧である。
「この者はどうしますか?」
「構わん、自白剤を使え。死んでも止むをえん」
足元で呻く偵察隊長の処遇を尋ねられたが、既に用が無いと言わんばかりの返答で返す。
叛徒共を可能な限り生かして捕らえ、首謀者を処刑する。
その目標を達成するべく行動する必要があり、最早捕虜一人につきっきりではいられなかったからだ。
帝都。この堅牢な要塞都市の外周はまさに屍山血河の様相を呈していた。
「…しかし意味がわかんねえ」
「ああ、同感だ。悪い夢のようだぜ」
要塞の隔壁の上から見下ろす兵たちの眼下には見渡す限りの真っ裸の死体が転がっていた。
出で立ちからして不審な集団が大挙して押し寄せたのだ。
あっさりと発見され一斉攻撃を受けて敢え無く鎮圧。
武器も防具もなく奇声をあげて駆け回る姿に最初こそ兵士も戸惑いはしたが所詮は裸。
彼らに振るわれた剣も矢も防ぐ手立てはなくバタバタと倒されてしまう。
かくしてクシャナ率いる自分を解放する軍『スマッパ』は交戦から二時間足らずで滅亡。
しかしあまりの不可解さにカルト宗教説や精神を侵す伝染病、危険な薬物の副作用などいくつもの憶測を後々まで呼ぶこととなる。
「…で、あの死体の山はどうすんだ」
「見せしめにしばらくあのまま隔壁の外に放置だとよ」
「マジかよ……勘弁して欲しいぜ」
「…ちょっとマズいな…」
「…えっ?何が…ですか?」
屋敷まではまだ距離のある林の中。占拠した見張り小屋を解放軍本隊は一時的な拠点とし斥候部隊の帰還を待っていた。
…しかし予定の時間になっても誰も戻らない。傭兵の男は窓の外の暗闇を睨んで舌打ちした。
「……遅すぎる。こりゃあ…」
「ああ…やられたな」
「そ、そんな…だってまだ誰にも気づかれていないはずじゃ…」
「敵だってバカタレばっかじゃねえってこった」
「うっし。休憩終わりだな。さっさとここ出るぞ。こんな小屋に立て篭っても袋の鼠だ」
降りしきる雨の中。男たちは明かりを消し林に紛れると地を這うように身を低くしゆっくりと前進を始める。
彼らと帝国軍の衝突は目前に迫っていた。ねこが体を丸め、クースカクースカ眠っている
猫が眠っているのは女の腹の上女からすれば迷惑なことこの上ないのだが、猫にとってはそのようなことなどどうでもいいらしい
「重い…」
とうとう女は耐え切れなくなり、体を起こした
「何でうちの猫は主の安眠を妨害するのよ…」
目の下にはクマができ、どことなく肌の色がくすんでいるこうまでされてはさすがに迷惑だ罰ゲームにでもとばかり猫を捕まえ、両の手でほほを伸ばそうかと思ったが、急に手を止めた
(血の匂い…)
窓の外を見ると、土が赤く染まっているのが見えた赤く染まった土の上には裸の人間が山のように折り重なり、みな一様に体には穴が開いている
(反乱?)
猫がみゃーんと甘えた声を出しながらすり寄ってきた
(となるとここも危ないわね…)
貴重品といえるものはとくにはない
あるとすれば、長年飼っている猫ぐらいのものだ
猫を抱きかかえ、勝手口から外へ出ることにした
夜の闇にまぎれ、猫を抱えたまま女は歩き出した
(この辺なら大丈夫そうね)
女は竜に変身し空を舞った眼下に帝都が見え、そこから少し離れたところに自信の住んでいた屋敷が北の方にある
北から森を隔て東に行ったところには屋敷があり、その北にはファスタの街がある上空から見ると、まるで反乱が嘘であるかのように穏やかそのものだ
「○×△□…」
猫を抱えたまま呪文を唱え、あたりを見回した城門で囲まれた屋敷には重武装の兵士が多数配置され、つけいるすきはない
当然のことながら勝てるはずもないのだが、兵士たちの近くに鍬や隙を持った人間が集団で迫りつつある
(寄せ集めの兵士が勝てるはずないでしょうが…)
屋敷の方に再び目をやり、ため息をついたあそこの屋敷に住むものはおろかで傲慢だ民のことを全く考えておらず、私腹を肥やすことにしか頭がない
とはいえ、解放軍についたところであの領主を引き摺り下ろすことができないのも事実だ屋敷の前に立つ兵士の前に降り、こう声をかけてみることにした
「屋敷の領主に合わせてくれるかしら?平和裏に反乱を鎮める方法をお教えしますわ」
「なんだ貴様はっ!!」
「そこを動くな!手を上げろっ!」
重装兵たちはまるで巨岩のような鎧を纏いながらも目を見張るような機敏な動きでドーラを取り囲み槍を突き付ける。
「策がある…だと?」
「ハンッ!怪しいやつめ!ひっ捕らえて…」
「いや、待て…ただ者でもあるまい。一応取り次げ。殺すのはそれからでもいい」
これが貴族の私兵ならば身体検査だのといちゃもんつけて服を脱げなどと言い出すのだろうが彼らは皇族付きの正規兵だ。
空から降り立ったドーラの得体の知れなさ故にその言葉に説得力を感じ、一人の兵士が屋敷内に走る。
「…自白剤を使用しましたところ首謀者は前町長、兵数は傭兵も含めおよそ三百、手引には娼婦たちもいたとのこと…捕虜は死亡しましたのでそれ以上の情報は…」
ノインの前にひざまずいた兵士が偵察隊を捕らえて尋問した情報の報告を行っていた。
「……前町長は町役場の役人の経歴しかない生粋の文官です。人柄も慎重でともすれば優柔不断な男。
僭越ながら申し上げますがとても傭兵を引き入れ市民をまとめあげてこの様な反乱を指揮できる器では…恐らく別に実行部隊の指揮者がいるものと」
そして帝国に対する無謀とも言える勇ましさが見えかくれしていた。
「申し上げます!現在、屋敷正門前に不審な女が空から降り立ち反乱を平和裏に解決する策があるので領主様に謁見したいと…」
そこにズブ濡れの兵士が駆け込んで来て領主とノイン、どちらにともなくドーラの訪問を伝える。
「女だとぉ!?馬鹿か貴様はぁっ!そんなものは賊徒どものスパイか刺客に決まっておるわ!
さっさと地下牢にそいつをぶち込んで拷問に…あっ、殿下。その、もしよろしければ我が軍が賊徒を打ち破るまでの余興に殿下直々に“取り調べ”なさいますか?へへへ…」
腹が減った。憎しみの核は無知だ。撫で斬りだ。
枯れ花も枯れ草もひとまとめにして黒い苛立ちがこの身を焦がす。
剣呑な表情の兵士たち。
腹が減った。無知で貪欲なこの浮世の暗がりの中で、とりあえず怒る奴がいる。万死に値する。
何も考えてない奴がいる。奴も万死に値する。
腹が減った。食えば満たされるのか。満たされて其れで終わりなのか。頭の中で蠍が共食いしてる。
そして屋敷内に走った兵士に立ち塞がるボンバー。
『血を飲み干すが如く砕け散るがよいッ!!!!』
解放軍を待ち構えながら、ヴォルフは配下の兵士から報告を受けていた。
「捕虜に自白剤を投与した結果、捕虜は死亡しましたが一定の情報を得ることが出来ました」
「手短に頼む」
兵士の方を一瞥することなく、解放軍が接近しつつある夜の森を睨んだままの姿勢で情報を聞く。
概要をかいつまむと、以下の通りである。
首謀者は先の町長、人数は三百人程、協力者の中には行きずりの娼婦もいたということ。
(解せんな、前町長とやらは報告を聞く限り、町役場の叩き上げで軍事の素人)
今回の叛乱にはそもそも不自然な点がいくつも見え隠れしている。
彼が漠然と感じた視線といい、確証こそないが何者かの暗躍があると断定していい状況だった。
「殿下にも至急ご報告申し上げろ。それと逃げた娼婦の行方も追え!」
そのことについて、彼がそれ以上思案を広げることは叶わなかった。何故なら…
「何…女が空からやってきただと?」
「ハッ、如何なさいますか?」
解放軍との衝突を目前に控えた状況で、文字通り降って沸いた珍事にヴォルフも一瞬眉をひそめた。
「まだ若干の時間的猶予がある。会おう」
本来なら黙殺しても良い事柄かもしれないが、あえて面会することにした。
ヴォルフにはある予感があり、会わなければならないと感じていたからだ。
「ハンッ!怪しいやつめ!ひっ捕らえて…」
「いや、待て…ただ者でもあるまい。一応取り次げ。殺すのはそれからでもいい」
「馬鹿者!槍を下げぬか!」
彼が現場につくと、そこでは重装兵達が槍衾を持ってドーラを取り囲んでいた。
ヴォルフは彼にしては珍しく怒声を張り上げ、兵士達を制止させる。
そしてそのまま兵士達を書き分けて貴婦人の前に出ると、恭しく頭をたれた。
「お久しぶりです、ドーラ」
主以外の者に礼を持って接するヴォルフを見て、兵士達は驚きを隠せなかった。
彼にとって、ドーラとは100年以上前に、古の王国が滅んで以来の旧知の仲である。
まだ少年だった彼は、たまたま通りかかったドーラによって助けられた。いわば恩人なのだ。
「屋敷の領主に合わせてくれるかしら?平和裏に反乱を鎮める方法をお教えしますわ」
「……一応取り次がせましょう」
一瞬ではあるが、ヴォルフは即答をためらった。
彼女の言い出しそうなことは何となく予想できたからだ。
「誤解のないように言いますが、ドーラ。我々は叛乱の鎮圧に来たのです。
屋敷の中におられる御方を相手に、くれぐれも滅多なことは口にしないで頂きたい」
彼女は恩人である。だからこそ、彼女とノインの間に波風が立つことだけは避けたい。
それがヴォルフの偽らざる心境だった。
「それでは私はこれで…貴方と殿下の話が終わるまでの間、
解放軍の相手をしなければならないので…」
状況証拠から見るに、そんなに簡単に済む話ではあるまい。
そんな思いを抱きながらヴォルフは現場に戻った。
「ふぅ〜…いい汗かいた。さて、そろそろ時間だと思ったけど…おや?ピッタリじゃないか。感心だねぇ」
嵐の中、急拵えらしい簡素な造りの小屋から出てきた女は服の一枚も纏っていなかった。妖しく退廃的な香りを漂わせる肢体はいかにも娼婦。
《一仕事》済ませたといった風に溜め息を吐くと火照る肌を風雨に晒して冷やす。暗闇の中から現れた男達の姿を認めると妖艶な顔に似合わぬどこか悪戯ぽい笑みを作った。
「…こっちはこれから大仕事だってのになんて格好で出てくるんだよ…首尾はどうだ?」
「……ご覧の通りぐっすりさ。案外だらし無いもんさねえ…なんならアンタたちも景気づけに一発いっとくかい?これが人生最後の女かもしれないんだろ?」
「遠慮しとくよ。こっちまで骨抜きにされちゃ敵わない」
女が指し示した先。帝国兵の見張り小屋の一つ…その中には噎せるような性臭が漂い片隅に眠りこけた上に裸で縛られてる帝国兵たち。
そして肌も露なままで机に足を投げ出しペディキュアを塗る女
脱ぎ散らかした兵士の衣服から財布を抜き取る女
こちらの視線に気づくと履きかけた下着を上げる手を止めて『いかが?』とばかりに小首を傾げて笑う女
ある意味、死闘の終わった戦場のごとし。
領主は愚昧で臆病な男だったがそれ故に自らの身の危機には敏感だった。不穏な気配を感じるや屋敷の
周囲にいくつもの見張り小屋を立て昼夜を問わず容易くは近寄れぬようにした。
そこで解放軍はファスタの街でも選り抜きの娼婦たちを仲間に引き入れ…あとはご覧の通り。持ち込んだ酒に睡眠薬でも混ぜていたのだろう。
元より領民虐めが趣味の貴族の兵だ。前線の精強で用心深い正規兵ではない。戦略というには稚拙で穴だらけの策は思いの外にあっさりと成功した。
「…じゃ、後始末は任せたよ。アタシらはこれから街を離れる。夜逃げにはおあつらえの夜だしね」
「……気をつけて」
「ああ…生きてまた会えたらサービスするよ」
女たちが逃走用の馬車で夜陰に紛れて姿をくらます。
残った無様な兵士たちを始末するのに若干の時間を要したのは護衛についてた傭兵が『腹を括るいい機会だ』と、
人を殺めたことのないファスタ解放軍の男たちに処理を任せたから。
まだ屋敷までの道程に見張り小屋が無いではないがこれで気取られずに距離を縮められるだろう。
屋敷にさえ乗り込めばこの嵐だ。外の兵士が騒ぎに気づき帰還する可能性は低い。
外に兵士を置きすぎたが故に屋敷内は手薄。しかもこんなマヌケどもだ。解放軍の中には初手の上首尾に早くも勝った気になる者もいた。
彼らは知らない。帝都からノインが兵を引き連れて鎮圧に来ていることを。
有能な武官が兵を率いて出撃しようかと機を窺っていることを。
【解放軍先行部隊、屋敷より離れた見張り小屋を攻略】
【名無しの単発ネタでした】
【必ずしも全員固まってもないだろうし戦況の一場面くらいで】
地方領土の反乱に怯えるなか、国境では集結していた山椒魚軍団が砦に傾れ込む!
干潟同盟にあっても重戦士部隊である山椒魚軍団の前では砦はなすすべなく押し潰されていく
干潟同盟に制圧された地域は沼地に変貌していくのだ!
確実に、帝国領土は蝕まれていく
そして、このスレは終息に向かうのであった
「……んっ……ん……っ」
女の苦しそうな声と共に、卑猥な水音があたりに響く。
くちゅ、くちゅ、と、その小さな口を出たり入ったりする若茎は女の唾液と先端から漏れ出ている汁によって、ぬらぬらといやらしい光りを放っていた。
そこはとある宿の一室で、さして大きくもない普通の部屋だった。
窓辺に寄せられるようにして備え付けられた寝台の上に仰向けになった男は、ふと上半身を起こして
いじらしいほど懸命に己の一物を銜え込んでいる姉の紅い髪を、そっと撫でた。
「どうです?シオン姉さん。俺の一物はそんなに美味しいですか?」
とても嬉しそうに、とても意地悪げに囁かれた問いに、弟の股ぐらに顔を埋めていた姉は強く眉をひそめた。
「…あんたが舐めろって言ったから舐めてんのよ。こんなの美味しいわけないじゃない。冗談は一昨日言ってちょうだい」
シオンはため息をつくと弟の肩に手をあて体を起こす。弟の顔の前に胸が近づく。
弟は無造作にそれを握りしめたが握りしめた手から、姉の胸は逃げだし頭の遥か上でツンとそそり立つ。
そのかわりに弟の眼前には美しい陰毛に隠された濡れた花弁が妖しく咲き誇っていた。
弟は姉の陰部に顔を埋めると桃色の肉襞に纏わり付いている蜜を猫の様に舐め落としていく。
シオンはレオンの実の姉であるから女を捧げることは出来ない。それゆえに、いまだ女で汚れていないレオンの若茎。
早く村娘でもあてがって逞しい大人の男に成長してて欲しい。それは姉の秘めたる思いであった。
「うん…くぅん…レオン…」
シオンは股間に埋まるレオンの頭を両手で優しく押さえ付けている。
「ね…え…さ…ん…」
突如、血飛沫が弟の頭から噴き出し姉の陰部を血で染める。二つに裂けた顔面から涙を流し崩れ落ちる若い肉体。
射精寸前の赤い竿の先は恨めしげにぶるぶると痙攣しながら精液ではなく尿をぴゅっぴゅっと放っている。
「きゃああっ!!」
シオンは己の陰部からヌラヌラと突き出てくる異物に気が付いた。弟に死を与えたもの。それは子宮口を押し分け膣壁を押し分け、シオンの処女膜を破りながらゆっくりと外界に顔を出し始める。
「あ…あっ…いやあ!」
シオンから生まれたものは生まれてすぐにシオンを犯した。弟の亡きがらの隣で種付けをされる姉。
シオンは目をつむり行為が終わるまで耐えた。屈辱とは裏腹に体は快楽でとろとろにとけてしまいそうだった。
数日後。弟を埋葬して墓の前に呆然と立つシオン。
あれは夢だったのだろうか?否。子宮の奥に放たれたオスの生臭い液体は今だにおりもののようにあふれだしては下着を濡らす。
「殿下、ご用心なされた方がよろしいでしょう。何者かの気配を感じました」
「……ほう」
ヴォルフガング・ヨアヒム・シュヴァルツシルト。
ノインは、自身が側近として置いているその男の言葉を聞き、
目を細め、その深紅の瞳を窓の外へと向ける。
椅子の下では肥え太った貴族が無様にも地に額を擦り付けているが、
ノインがそれに気を向ける様子は無い。
今までの会話で解っているのだ。
目の前のこの豚に、自分を狙うなどという大それた器が無いという事を。
だが、あまりにも騒がしい貴族のその姿に鬱陶しくなったのか、
やがて視線を貴族の男に向けると、微笑を作りながら語りかける。
「案ずる必要は無い。お前が国家に忠実なのは私も知っている。
そんなお前が私に刃を向けるなどとは思わんよ……そうだろう?」
「は!はい!そうですともそうですとも!!
私は国を愛する忠実な貴族です!皇子の為ならば何でもする所存です!!」
ノインの言葉に、喜色と安堵を浮かべる貴族。
ころころと変わるその感情は、この男に一貫した信念など無いという事を示していた。
無論、ノインが言葉通りの事を思っている筈は無いのだが、それに気付く様子も無い。
そんな貴族から再び視線を外し、ノインは今後の方針を尋ねて来たヴォルフへと、
彼が本来持つ、氷の様に冷たい視線を向ける。
「奴らの拠点はこの食糧庫となっています。一挙に鎮圧なさいますか?」
「いや、鎮圧する必要は無い。雑草は、根から刈り取らねばまた生えてくる物だ。
まずは、反乱を起こした者を、可能な限り生かして捕らえよ。
そして首謀者を炙りだし、そいつを反乱を起こした民衆の目の前で、殺せ。
帝国の処刑の作法に則ってな」
外で待機していた魔法兵から、解放軍の接近が知らされるのはその数分後の事であった――――
時間を遡る事少し。
解放軍のリーダーは拳を振り上げ、唾を散らしながら演説していた。
「原初、我々を縛るものは何も無かった……。
争い合う事も無くあるがままの姿でおおらかに生きていた。
それが今はどうだ、支配者の圧政によりあらゆる規範にがんじがらめにされているではないか!
真実の姿を覆い隠す衣服こそがその象徴!
我々は崇高なる理想のもとに自由を抑圧する帝国に戦いを挑む!
今こそ人間性の解放の時! 裸で何が悪い! 出撃いいいいいいいいいい!!」
( ) ジブンヲ
( )
| |
ヽ('A`)ノ トキハナツ!
( )
ノω|
こうして、リーダーであるクシャナ・ギツゥヨシの指揮のもと、総勢5000人のヌーディストによる解放軍部隊”スマッパ”が帝都に迫っていた!