>>247 やはり247殿も寂しく思われるか。
私も復活したからには、前の砦にいた武将に来てもらいたいと思っているのだ。
彼らの応対に合わせて、私の応対や名無しの方の流れが変わったり…本当に楽しかった。
また皆で一つの物語が出来ると良いが…荒らしの問題もある。
あまり砦の勢いが速すぎては、また荒らしの餌食になる。
この砦名に無双を使わなかったのも、その対策の為なのだ。
ゆっくり砦を進めていけば、砦も長く続けられよう。
長く続けていれば、誰か戻ってきて下さるかもしれぬし、新しい武将も参加をして下さるかもしれぬ。
焦らず地道に活動を続けることが、一番大事だと思いますぞ。
>>248 諸葛亮殿の死後…言われてみれば、地味な印象かもしれぬが、面白くないとは言い過ぎであろう。
楽進「でも三國志で武力の高い武将は、序盤の方に集中してるからなぁ」
だが調べれば、能力の高い武将も居るのだろう?
李典「調べなくても、皆がすぐに思い浮かぶ武将が居ないことが問題だろう」
陳羣「三国志の流れの中で、武力で圧倒する戦いから、頭脳戦に移行していったんです。
武力で目立たない武将が多いのは、仕方がないのでは?」
郭嘉「…単に親より強い武将が居ないだけじゃないですかね?」
…認めたくはないが、そうかもしれませんな…。
>>249 李典「文遠を別室に閉じこめてきたぞー」
賈ク「…で、阿部の処罰に対しての意見ですが?」
陳羣「腐刑にします」
楽進「ちょ、長文、そりゃやりすぎじゃねぇか?!」
陳羣「あの不届き者、放っておけば奉孝殿だけでなく、他の方にまで手を出しかねません!
被害が及ぶ前に元を断ちます!」
郭嘉「それは私には有り難いですがね…。
面白い事大好きなうちの殿が、素直に腐刑にしますかねぇ」
満寵「多分しないですよ…
下手すりゃ面白がって無罪放免ですよ」
程イク「最悪のことを考えて、皆で貞操を守る訓練をした方が良いかもしれんのう」
では明天見、またお会いしましょうぞ。
253 :
曹操:2010/02/15(月) 21:36:10 0
阿部は髭を剃って宦官と偽って蜀か呉の後宮に送るとしよう
奴にとっては女だらけのところは逆に地獄だろう
はたまた他の宦官に襲いかかるか…
ククク…劉備や孫権の驚く顔が目に浮かぶ…
三国志[の貂蝉が美人過ぎて我慢できずにオナニーのオカズにしたことがある
ヌンチャクは鎖の反動で突いたり、相手の首を締めあげたりすることもできるらしい
前に空手の達人が実演してた
晩上好、今晩は。
郭嘉「今日はお茶菓子を持ってきましたよ。
つ『鳳梨酥』
素敵なお嬢さん、貴女のような甘酸っぱい、パイナップルジャムの入ったケーキです」
>>253 李典「いつものように文遠を隔離してきたぞー」
賈ク「…で、これが殿の処置なんですけどね」
程イク「男色家を後宮送りとはのう…」
陳羣「流石、殿!私達では考え付かないことをやってのける!
そこに痺れる、憧れるぅ!」
楽進「奴にとっては地獄…ってゆーか、蜀や呉の宦官が大変じゃねぇか?
郭嘉「多分殿は宦官共が被害に遭うのを期待してるんでしょうね…」
満寵「後宮の宦官が可哀想になってきたですよ…」
>>254 陳羣「な、なんて破廉恥な事を言ってるんですか!」
貂蝉殿を侮辱するような発言とみたが…もし貂蝉殿か呂布殿に知られたら、ただではすみませんぞ。
楽進「美人過ぎて…って事だから、仕方ねぇんじゃねぇの?」
郭嘉「…あのですね…我々からすれば、阿部さんの妄想の餌食になったのと同じ事なんですがね…」
満寵「それは嫌ですよ! 貂蝉殿をそんな嫌な気持ちにさせては駄目ですよ!」
李典「風紀的な問題だけでなく、そう言う処理の話は止めた方が良いな」
人として、公共の場でそんな話はしないで下され!
>>255 ほう、
>>183,185でもヌンチャクの話が出たが…その殺傷能力が高さ、暗器というのがよく解るな。
楽進「無双4の凌統殿をみれば、無茶苦茶強ぇ武器って解るじゃねぇか」
そうなのだが…凌統殿はヌンチャクで、相手の首を絞めるなどしてなかったではないか。
満寵「首締めは意外ですよ」
賈ク「凌統殿は特別として…我々が思い浮かぶヌンチャクを振り回す演武。
あれはブルースリー殿が、映像栄えするために取り入れたので、あまり実戦的ではないそうですね」
程イク「流派によっては、ヌンチャクを二本使うこともあるそうじゃな」
ヌンチャクとは奥深い武器なのだな…。
では明天見、またお会いしましょうぞ。
257 :
曹爽:2010/02/17(水) 00:47:25 0
仲達の老いぼれさっさとくたばれ!
258 :
劉邦:2010/02/17(水) 00:49:18 0
俺の建てた王朝も終わりか…
晩上好、今晩は。
程イク「今日は香港で流行ってる、ナウいお茶の紹介じゃ!
つ『鴛鴦茶』」
李典「色は…ミルクティーにしては黒っぽいけど?」
程イク「紅茶に砂糖と無糖練乳、一番肝心な珈琲が入っておるのじゃ」
一同『えぇっ?!』
程イク「何じゃそんな妙な顔をして…香港では数十年の歴史のある飲み物なのじゃよ」
楽進「…香港って凄ぇんだなぁ…」
>>257 これは曹昭伯殿…って、如何なされた?
仲達殿にそんな暴言を吐くなどして、本人に聞かれたら大変ではないか。
満寵「そうですよ、仲達殿を怒らせたら、後が怖いんですよ!」
伯寧殿?
満寵「この間、間違えて仲達殿の肉まんを食べちゃったのですよ。
そしたらその日の夜、厠に行こうとして暗闇の中を歩いていたら…。
首を真後ろに向けた仲達殿がぼうっと立ってて…危うく粗相をするとこだったですよ!」
…それは怖かったでしょうな…。
とりあえず昭伯殿、仲達殿を怒らせたり蔑ろにするのだけは、止めた方が良い気がしますぞ。
郭嘉「ってゆーか…太傳に祭り上げたりもしないで欲しいんですがね」
楽進「何かこういう言い方すると、フラグみてぇだな」
や、止めて下され!
>>258 劉邦殿…約400年続いたご自分の王朝が荒廃したあげく滅ぶのは、さぞ辛いことと思いますぞ。
とは言ってもその滅亡に関わった我々が、言える事ではないか…。
程イク「しかし漢から禅譲された魏も、晋に政権を簒奪されるとはのう…」
王朝の興亡は世の常だが…乱世が終わり、この国に本当の平和が訪れる日など来るのであろうか…?
では明天見、またお会いしましょうぞ。
260 :
劉曄:2010/02/17(水) 18:16:40 0
やあどうも諸兄…本日は御報告がありましてな
あ、張文遠殿は別室にて内々にお願いがございますので
お手数ではありますが御移動願えますでしょうか
(張遼が立ち去ったのを見計らって)
例の阿部高和、あれから殿の命により蜀の後宮に送られましたが
二週間も経たぬ内に置手紙を残して出奔したそうでございます
何でも「宦官は掘り応えが無い、俺より強くていい男を探しに行くぜ」だそうで………
どうやら劉備や諸葛亮も薄々は殿の企みに気が付いておったようで
特に追跡が行われる気配は無い様子、
とりあえず許昌周辺の警戒レベルが最大に引き上げられたという報告と
奴に貞操を狙われておられる諸兄に対して警戒を促すために
本日はここまで参った次第ですが…
あ、いやいやどうぞお構いなく。
私は特定の方々と慣れ親しむつもりは皆目ございませんのでな
それでは皆様くれぐれも御身をお大切に
陳羣「今日はこちらのお茶になります。
つ『都イン毛尖』
明代から清代にかけての、古い時代から作り続けられているお茶です」
>>260 おお、これは昭伯殿、今日は如何なされた?
…はい?私と別室で話を?
解り申した。
李典「…という訳で、文遠は別室で待ってるぞ」
賈ク「で、阿部殿のその後の消息は不明ですか」
楽進「そんな奴野放しにして大丈夫なのかよ?!」
陳羣「チッ…流石に諸葛亮殿には読まれてましたか…」
程イク「許昌の警備が強まるのは、色々な意味で良い事じゃが…余計な気苦労も増えたのう」
郭嘉「とりあえずまた砦に阿部殿が来たら、私も張将軍と隔離させていただきますよ」
満寵「昭伯殿、お話有り難うですよ。
お茶菓子でも…もう行っちゃうですか?
昭伯殿もお体と貞操を大切に!ですよ」
(別室にて)
ううむ…昭伯殿のお話とは何であろうか…?
それにしても昭伯殿、遅いな…。
では明天見、またお会いしましょうぞ。
262 :
何進:2010/02/18(木) 12:55:51 0
阿部とかいう宦官を打ち首にしろ!
中国電波公台のドラマ三国志は本場中国のドラマにしては珍しく吉川三国志と同じで
曹操をたんなる悪役みたいに描いていない。戦闘シーンもレッドクリフと比べて大差ない
20年近く前のものと互角じゃ事実上レッドクリフの大惨敗。ジョン・ウーは本当に糞。
本場では嫌われている曹操が日本人には受け入れられてるのは人物像がなんとなく織田信長に似ているからだって聞いたことがある
ジョン・ウーには吉川三国志を一巻から熟読することを薦める
俺の本当の力を見せてやる!ウオオオオオオ!!!
(巨身術で巨大化する)
なんで中国人はそこまで曹操を嫌うの?日本では曹操をはじめ魏の武将も人気なのに
日本人と中国人の国民性の違い?
エバーライフ高順、一袋3パック入り
紀霊を斬れい!なんちゃってw
>>261 劉曄殿の字は昭伯ではなく子揚ですよ〜。
これから季節の変わり目になっていろいろと疲れるから体調管理にはお互い気をつけましょう!
つ『ユンケル』
砦に静かに雪が降る
みなが寝静まったころ
何もかもが白く染まる
そして門番も雪に白く染まる
泣きながら立ち尽くす
とっくに風邪をひいている
交代の時間が来たけど
同僚は来ない
さようならみなさん
さようなら
…かすかに張遼様の声がする…
272 :
劉曄:2010/02/19(金) 07:49:00 0
いやはや私とした事が…失敗失敗
(張遼の事を素で忘れていた)
すっかりお待たせして申し訳ありません将軍
まずは殿からの言伝を。
『文遠たちも気苦労が多かろうが、せめて健康管理には留意せよ』
との事でございます
あ、それとこちらが本題でございますが………
『最近の荀イクについてどう思う?』との事です
いえ別に文若殿に他意がある訳では無いと…
ちょっとしたアンケートのつもりで答えてくれれば良いとの
殿の仰せでございます
ところで先刻、門の外で兵士が倒れておりました
雪に埋もれ危うく凍死しかかっておりましたので
すぐに暖かい所へ運び入れて手当てさせましたが…
交代の者は一体何をしておったのやら?
晩上好、今晩は。
楽進「今日は寒さを吹き飛ばす四川料理だ!
つ『家常豆腐』
揚げ豆腐の四川風炒め煮ってところだな」
>>262 これは何進殿…。
一同『うわー!!!!』な、何だ、皆して大声出して?!
李典「そんな事より向こうで話があるんだ!」
陳羣「全く…張将軍の前で、無闇に阿部殿の名前を出さないで下さい!」
楽進「それにしても阿部を打ち首か…そうしてぇのは山々だけどよ…」
満寵「こっちが返り討ちにあいそうですよ」
郭嘉「そもそもこの砦では戦闘行為は禁止。
どうせなら余所でやってくれませんかね?」
>>263 中国電波公台の三国志…確かに評判が良いと聞いたことがあるな。
楽進「でもそれってビデオだかDVDだかが、かなり高ぇんじゃなかったか?」
うむ…しかし殿が悪役で無い上に、戦闘場面に迫力があるなら、これは見てみたいものですな。
賈ク「CSかどこかのテレビ局で、放送してほしいですね」
>>264 織田殿か…オロチでも昔の砦でもお世話になりましたな。
確かに姿は殿に似ていたが…そんなに人物像が似てますかな?
楽進「顔は似てても、身長は違うよなぁ」
いや、そういう話ではない!
郭嘉「革新的なところとか、合理的なところとか、残虐的なところですかね?」
私も殿のそういう他の君主とは逸脱しているところが好きだが…それが倭国の方にも好まれているのか?
ではもっとそういう面を強調して、中国の方にもより殿の魅力を解ってもらわねば!
満寵「ってゆーか、残虐的なところはどうかと思うですよ」
>>265 ジョンウー殿の映画は、本当に魏軍にとって辛い内容なのだな。
ジョンウー殿には殿に対する考え方を改めてもらう為、是非とも吉川三国志を読ませるべきと思いますぞ。
李典「文遠も、吉川三国志を読んだ方が良いんじゃないか?」
私は既に殿を尊敬しているぞ。
それに…公明殿が矢で射抜かれたり、儁乂殿が何度も殺されると聞いては、なかなか手が出なくてな…。
そもそも演義だって、赤壁で読むのを止めてしまったし…。
程イク「張将軍は小説に感情移入しすぎなんじゃないかのう…?」
卑弥呼が魏に使者を送ったのは二代皇帝曹叡の代だっけ?それとも三代皇帝曹芳のだいだっけ?
たしか俺の記憶じゃ後者で年代は239年だったような気が…
邪馬台国って日本のどのあたりにあったんすかね?
有力な説は近畿説と九州説のふたつですがどちらも決め手に欠けるんですよね…
倭人が来たときの文献とか魏に残ってないんすか?
>>266 あの者は…?
賈ク「不憫の宿敵の息子の師匠の同族で悪人です」
そうか…って巨大化?!
楽進「おおっ、やるじゃねぇか!」
李典「凄いな…ひゅーひゅー!」
満寵「あれ?様子が変ですよ?」
李典「ひゅーひゅーって…何か身悶えしてるような?」
郭嘉「ってゆーか曼成殿の口笛に反応してませんかね」
口笛に?…ぴゅーぴゅー…む、本当だ。
李典「口笛に悶え苦しんでる…面白い奴だなー」
面白いって…だからってあまり虐めぬようにな。
>>267 確かに中国での殿の不人気は、いかんともしがたいものだな。
陳羣「殿の生まれ故郷がゴミ捨て場になってたり、夏侯将軍の墓が潰されたり…酷いものです」
郭嘉「やっぱり儒教を盛り込んだ演義人気のせいですかね?」
賈ク「中には演義が史実と思っている方もいるそうですよ」
程イク「しかしうちの殿も、徐州や華佗殿への行いが後に引いておるからのう。
史実による嫌悪もあるかもしれぬの」
しかし先程倭国での織田殿と殿の人気の話があったが…織田殿が嫌われてる話は聞かぬな。
うちの殿が嫌われているのは、やはり国民性によるものかも知れませんぞ。
>>268 え、えばー…?
それに高順殿がどうして…?
賈ク「エバー(ever)は絶えず、ライフ(life)は生命という意味です」満寵「絶えない命…つまり不死の力を持つ高順殿が、一袋に三人入ってるんですよ!」
一同『な、何だってー?!』
賈ク「というのは冗談です。多分皇潤という健康食品の駄洒落ですね」
そうか…駄洒落で良かった…。
>>269 紀霊殿は確かに我らに敵対しているが、この砦は戦闘行為は禁止ですぞ。
…って、なんちゃって…?
陳羣「将軍、これも駄洒落みたいですね」
ふむ…この砦には駄洒落が好きな方が多いようですな。
駄洒落は苦手だが、砦に笑いをもたらそうという心意気は良いと思いますぞ。
>>270 ああああっ!劉子揚殿まことに申し訳無い!
>>250ではちゃんと子揚殿となってるのに…。
早く応対を終わらせようと、焦って確認を怠ってしまったようだ。
劉子揚殿と曹昭伯殿には大変申し訳無い事を致した。
今後はあまり焦らず、ゆっくり余裕を持って応対致そう。
270殿に疲れを読まれるとは、私もまだまだだな。
差し入れのこれは…滋養強壮の薬?
それは忝ない、有り難くいただきますぞ。
>>271-272 おお、劉子揚殿、待たせただなどとんでもない。
私も子揚殿の字を間違えてしまい、本当に申し訳無く思います。
殿が我々に伝言を?
何と有り難いお言葉!
我々砦の兵一同、より一層の力を持って砦を守っていきますぞ!
…はい?アンケート?
質問に答えれば良いのですな?
文若殿についてですか?
才に溢れる方だと思いますぞ。
陳羣「尊敬する義父です」
賈ク「瀟洒ですね」
程イク「ワシと違って人望のある方じゃな」
郭嘉「悔しいことに私よりイケメンですね」
満寵「色々格好良いですよ!」
文若殿に関しては、悪い話は聞きませんが…殿には何か、気になるところがおありなのだろうか。
…え?門の外で兵が倒れていた?!
早く言って下され!
271!大丈夫か?!271?!
…意識はあるようだな…。
この合肥に雪が降るなど珍しいからな…防寒対策を怠ってしまったか。
李典「子揚殿が見つけてくれなかったら、危ないところだったぞ」
楽進「全く、見張りの交代は誰だったのかしらべねぇとな」
うむ…今後はこのようなことの無きよう、兵達への指導をせねば。
申し訳無い、続きは後日とさせて下され。
曹植の洛新賦に登場する?妃とは甄姫のことで曹植が兄嫁の甄姫を慕って詠んだとも
ケ芝って文官なの?武官なの?
蜀と呉の関係修復のための使者に行ったり趙雲の副将になったりとよくわからない…
KOEIには源為朝が出てくるゲームを作ってもらいたい
今日はこちらの料理を用意致した。
つ『煎醸青椒』
ピーマンに海老のすり身を詰めたものですぞ。
>>274 卑弥呼殿が初めて魏に使者を送ったのは、274殿の仰るように239年のようですぞ。
程イク「しかしその前…238年に、明帝が親魏倭王の金印と道鏡100枚贈っ
たとあるのう」
賈ク「曹叡様は239年1月に崩御されてますね。
239年以降、魏と邪馬台国との国交が増えてますから、やはり廃帝曹芳様の頃でしょうね」
>>275 邪馬台国か…未だに何処にあったのか確信が持てぬらしいな。
満寵「確かに魏志倭人伝には距離や方角が書かれてますが、方角が違うとか距離を誇張してるとか言われてるですよ」
李典「当時の測量や海岸線が、現代と違うらしいしなぁ」
ううむ…邪馬台国も謎が多い国ですなぁ。
>>278,280
曹植様の最高傑作とも呼ばれる作品でしたな。
陳羣「洛神賦…神と人との結ばれない悲恋の詩ですね」
その中のフク妃が甄姫殿だと?
郭嘉「洛神賦は、その前は感甄賦という題だったんですがね、明帝が洛神賦と改めたそうです」
感甄賦…では本当に甄姫殿の事だったのかも知れませんな。
>>279 芝?…ああ、トウ芝殿か。
私の環境ではトウの字が出ず、焦ってしまいましたぞ。
さてトウ芝殿だが…趙雲殿の副将を勤められるほどであるから、やはり武官ではないかな。
程イク「高齢でありながら、車騎将軍までなったそうじゃ」
それは凄いですな。
楽進「それで何で国交回復の使者をしてたんだ?」
トウ芝殿は弁舌が巧みであったらしいが…?
賈ク「呉への使者として命じたのは諸葛亮殿。
諸葛亮殿の適材適所の判断が、今回うまく行ったのでしょう」
そんな諸葛亮殿がいつも、そう言った判断が巧くないような言い方はどうかと思いますぞ…。
>>281 源為朝殿?
陳羣「倭国の平安時代の武将で、弓の名手だそうです」
満寵「300人が乗る船に矢を命中させて、船を沈めたですよ」
ほう、それは凄い。
郭嘉「保元物語に為朝殿の活躍が書かれてるのですが、結構波乱万丈ってゆーか乱暴な方みたいですね。
伊豆諸島を支配しましたが、結局最後は追い詰められ自害したそうです」
劇的な生涯の方ですなぁ…しかし武力は凄いが、ゲームにするとなると…。
戦国無双に参加くらいしか思い浮かびませんな…申し訳無い。
では明天見、またお会いしましょうぞ。
三国時代で、こいつはもっと評価されて良いって人はいますか?
コーエーの三国志でも最近はだいぶ改善してきましたけど、
韓浩とか昔は酷いものだったよ……。
>>283 曹豹とかむしろ中途半端に能力値が上がって個性がなくなちゃった気が…
285 :
司馬炎:2010/02/20(土) 17:48:12 0
俺は三国志の最終的な勝者
曹一族ざまあw
286 :
源為朝:2010/02/20(土) 17:53:27 0
フンッ!フンッ!
(十人張の強弓で遠くの的を射ると全て真ん中に当たる)
別の本探しに本屋に行って来たんですけど
中国の英雄とかのいろんな小説書いてる作家さん一人発見!
…まあたぶん私が知らなかっただけですが…
嗚呼最近文庫も高価いです
お金も時間も無いのにこんな本見つけてしまっていったいどうしたら
買っていいの?
いいのね?
頭の中から買っていいよと声がします
ダメ人間…私ダメ人間…
…でも買ったし
>>287 それなんていう小説家のなんていうタイトルの本?
俺も買いたいから教えてくれ
陳宮と高順ってなか悪かったみたいだけど張遼は呂布配下時代その二人と一緒の場にいて気まずい思いしたことない?
李典「飯食ったか?
つ『家常粥』
このお粥には、小豆やサツマイモが入ってるんだ」
>>283-284 三国志でもっと評価されて良い武将?
能力値の話であろうか。
しかし私は三國志は遊んでなくてな…よく解らぬのだが…何?攻略Wiki見ろ?そうか…。
楽進「やっぱり蜀武将以外殆どじゃねぇか?
演義のせいで、蜀武将は不当に能力高ぇしな。
ってゆーか五大将と五虎将軍の扱いの差が酷すぎるぜ…」
満寵「はいはい、はーい!やっぱり僕ですよ、僕!
正史の僕の大活躍は、もっと評価されても良いですよ!」
李典「伯寧は80越えの能力が3つもあるから良いだろ!
文遠、80越えてない範囲で誰かいるか?」
それこそ沢山居ると思うが…そうだな。
呂布殿と共に戦い、魏将となった臧宣高殿だな。
演義では赤壁前に出てこなくなってしまったが、正史では鎮東将軍、都督青州諸軍事、武安郷侯と出世をしていくのだ。
…なのに80越えの能力が一つも無いとはな…。
郭嘉「もし演義準拠でなく正史準拠で三國志を作ったら、一体どんなゲームになるんですかね?」
それはちょっと見てみたいですな。
>>285 司馬炎殿…殿とその一族に対し何たる侮辱…!
賈ク「将軍、落ち着いて下さい。
この人は勝者どころか、自分のした事が却って晋の滅亡を速めてしまった可哀想な人なのです」
一体どういう事だ…?
陳羣「晋の基盤強化を図るために、一族を各地の王として配置した事が、逆に晋の滅亡を呼び込むこととなったとか」
程イク「他にも帝位につくと政治への興味を失い、後継者問題やら反乱やら、五胡十六国時代の幕開けを招いたそうじゃ」
成る程、仲達殿のお膳立てを全て壊してしまったのか。
それでは完全に勝者とは言えぬのにその態度…本当に可哀想な方なのだな。
>>286 おお、これは凄い!
李典「あんな遠くに当てられるのも凄いけど、十人張りってのも凄いな」
やはり為朝殿はかなりの武人なのだな。
いつか妙才殿や黄忠殿との、弓の勝負を見てみたいものだ。
>>287-288 何やら良き作家殿に出会えたようですな。
しかし本が高価で難儀しているとは…。
満寵「その気持ちよく解るですよ!」
賈ク「本との出会いは一期一会です。
絶版の恐怖もありますし、世の中に買って無駄な本はありません!」
楽進「読んで詰まらなかった本は、無駄な本なんじゃねぇか?」
賈ク「黙らっしゃい!それは今後良い本を選べるようになるための、経験値です。
自分の直感を信じてその本を買うべきです。
お金が無いなら、今の世の中中古本という手もありますからね」
文和殿…287殿はもう買ってしまったようですぞ。
郭嘉「しかし何ていう作家の本ですかね?」
うむ…288殿に同じく、我々も読んでみたいものですな。
>>289 陳宮殿と高順殿は確かに仲が悪かったな。
陳羣「呂布殿配下のカク萌殿の反乱は陳宮殿が画策し、高順殿が鎮圧したという話がありましたね」
その反乱のせいで、呂布殿は陳宮殿の献策を無視するようになったからな。
その上高順殿も、呂布殿から疎まれるようになってしまった。
二人の仲が険悪でなければ、下ヒにおいて殿の糧道を断てたかも…いや、今更言うことではないか。
それはともかく、彼らと同じ場にいて気まずくなったかどうかだな?
呂布殿のあの性格のせいか、呂布軍内部は常に殺伐とした緊張感に満ちていたからな…。
今更武将同士の不仲などを気にしてはいなかった、という感じだな。
では明天見、またお会いしましょうぞ。
292 :
徐晃:2010/02/21(日) 23:37:34 0
でりゃあああああ!! し…しまった!
(戦場で敵軍との激しい戦いで徐晃はうっかり自身の武器である大斧を池に落としてしまう)
(すると池から美しい女性が現れ徐晃にこう尋ねた)
池の精霊「貴方の落としたのはこの金の斧ですか?それとも銀の斧ですか?それともこの汚い大斧ですか?」
(徐晃は迷ったいつもの彼であれば正直に自分の斧を選んだだろう)
(激しい戦いで心身ともに疲労困憊しすでに精神は限界だった)
(そんなところに突然美しい女性が現れ眩い金や銀の斧を見せられ彼の心は大きく揺さぶられた)
(そしてついに彼は指をさしてこう言った)
拙者の落としたのはその金の斧でござる!
(すると女性の顔つきがみるみるうちに恐ろしくなっていった)
池の精霊「嘘つき者め!お前のような嘘つきには天罰を下す!」
(女性がそういうと池から無数の手が伸びてきて徐晃を池の中に引きずり込んだ)
うわああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
っは!!夢か…
中国での張遼って魏の武将の中では人気が高いらしいね
人気の点では曹操を遥かに凌いじゃってんじゃない?
287です…
ありがとうございます…
恥ずかしながら作家は宮城谷昌光さんという方で…
本はさんざん迷って『天空の舟』〜文春文庫〜の上巻のみを購入しました…
三国志を書かれている作家さんなので、有名な方なのだと思いますが、
どちらかというと
『太公望』とか
『楽毅』とか
『重耳』とか
そういう本が目を引いて目を引いて目をあああ
あああああああ
ハアハア…
ハァ…
コホン
これからの毎日が楽しみです…
失礼いたしました…
アンディー・ラウの演じた趙雲はカッコ良かった
演義での親の面汚しランキング
1位劉禅 言わずものがな、主人公の息子がここまで無能なのも珍しい
2位夏候楙 こいつ本当に夏候淵のせがれか?魏の名門夏候一族の恥晒し
3位張虎&楽?コンビ 親は両方名将なのになぜこいつらは諸葛亮のやられ役の凡将に…?
297 :
密偵:2010/02/22(月) 10:30:14 0
>>278のことなのですが甄姫様と曹植様が密通しているとの噂があるようです…
殿と曹丕様のお耳にも入れたほうがよろしいでしょうか?
>>290 関羽 統95武97知75政62魅93
張飛 統85武98知30政22魅45
趙雲 統91武96知76政65魅81
馬超 統88武97知44政26魅82
黄忠 統86武93知60政52魅75
張遼 統93武92知78政58魅78
楽進 統80武84知52政51魅65
于禁 統84武78知70政57魅53
張コウ 統90武89知69政57魅71
徐晃 統88武90知74政48魅71
いやそんなに変わりは………
確かに…こうやって並べてみると張遼以外は若干見劣りするな…
>>298 楽進は統率85武力88ぐらいあってもいいな
于禁も統率92武力85知力75くらい
張コウは武力を90台に
徐晃は統率92武力94くらいに上方修正すればいいかな
晩上好、今晩は。
満寵「今日は工芸茶の紹介ですよ。
つ『黄山緑牡丹』
黄山毛峰を束ねて、牡丹の形にしたものですよ。
茶器のなかで大輪の花が咲くですよ!」
>>292 公明殿、如何なされたっ?!
楽進「…文遠…お前、さっきまで砦の外れの畑にいたんじゃなかったか…?」
そんな事より公明殿、物凄い悲鳴が聞こえたが?
…成る程、悪い夢を見られたのか…。
ふむ…私とて普段なら正直に言うが、心身ともに疲れていたら…正直に言うかどうかは分かりません。
人は肉体は強くなれど、精神を強く保つのは難しいものですな。
しかし夢とは言え、嘘を吐いた事でその様な恐ろしい目に遭うとは…。
陳羣「まあまあ、良い教訓となったのではないですか?」
そうかもしれぬな…公明殿、気分直しにお茶でも如何か?
満寵「あれ?徐将軍、足に何か付いてるですよ?」
む?これは…藻が足に巻き付いているのか?
李典「そういえば近くの池の中に、こんな藻が生えてたなぁ」
…え…?
>>293 人気があることは正直嬉しいものだ。
だが私が殿より人気など、そんな事はあるまい。
私は君主を次々と代えていったのだ…そんな人間がそう好かれるとは思えぬ。
私の人気より殿の人気が上がるよう、私も頑張らねば!
楽進「何をどう頑張るんだよ…」
…確かにどうすれば…。
>>287 おお、287殿。
ほう、宮城谷殿の本を買われましたが。
私も宮城谷殿の三国志は読んでましてな、とても読みやすく面白い作家殿と思ってますぞ。
賈ク「でも三国志以外読んでないんですよね?」
…うむ…。
郭嘉「将軍ももっと他の歴史に、目を向けた方が良いんじゃないですかね?」
そうですな…私も宮城谷殿の他の本を探してみよう。
>>295 アンディラウ殿?
あの赤壁の映画に出ておられるのか?
程イク「それではなくて別の映画じゃな。
『三国志』という題の映画じゃが、趙雲殿の生涯の映画らしい」
…そういう題の付け方はどうかと思いますな…。
それに趙雲殿が主役なら、やっぱり魏は悪役か…。
李典「まあ仕方ないよな。
それにしても本当に格好良い趙雲だな」
郭嘉「全世界的に、趙雲殿は美形の青年でないといけない決まりなんですかね?」
…ははは、そんな筈はあるまい…。
>>296 くっ…親の面汚しの順位だと?!
楽進「うちの息子は確かに強かねぇけどな、良い子なんだよぉ!」
虎も諸葛亮殿に屈辱を味わわされたが、ちゃんと偏将軍にまで頑張って出世したのだぞ!
全く…演義による順位付けとは解っているが、やはり腹立たしいものだな。
羅漢中は魏に恨みでもあるのだろうか…。
郭嘉(うちの息子の順位も気になるけど…やっぱり上位なんだろうなー)
>>297 あのお二方が密通?!
だが甄姫殿も子建様も、子桓様を裏切る事などするとは思えぬ。
まだ噂であって確実ではないのだから、無闇に報告はせぬとも良いであろう。
陳羣「とは言っても、曹丕様に無駄に疑心暗鬼に陥らせる訳には行きません!
ここは黙っておきましょう!」
郭嘉「…殿が嗅ぎ付けて曹丕様に言っちゃう事に、1董卓五銖銭」
楽進「ははは、そりゃあ賭にならねぇよ」
ってゆーか賭などしないで下され!
>>298-299 こ、これは五大将と五虎将軍の能力値!
楽進「何で五虎将軍は五人中四人が、武力95以上なんだよぉ?!」
李典「流石に五虎将軍は統率力も高いな…」
満寵「若干どころかかなり差を感じるですよ」
これが演義補正と言うものか…!
賈ク「せめて299殿の仰るような数値は欲しいですね。
かなり納得の行く数値ですし」
楽進「だよな!俺にだって85以上の武力は有るはずだ!」
確かに定軍山での儁乂殿や不敗将軍の公明殿は、90以上の武力や統率力があっても良いはず。
三國志12は、蜀将以外が納得の行く能力値にしていただきたいものですな。
では明天見、またお会いしましょうぞ。