池沼唯

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116池沼唯の日曜日
男A「しかし、こいつ酷い不細工やな」
男B「ホンマやw 不細工過ぎて哀れやわ」
 「それに道に寝そべっておったし、とんだロマンスやわ」

2人の男は唯の余りの不細工ぶりと「ロマンス」と書かれた服が滑稽で、怒りよりむしろ、哀れみの思いが沸いて来た。

男A「おい、ぼちぼち行こうや」
男B「ああ。ほんじゃな!ロマンスちゃんw」

男2人は唯の元を立ち去ろうとしたら、突然唯が喚き出した。

唯「うぇーーーん!!」

男2人はびっくりして振り向いた!そして、背後から襲われるのかと身構えた。

唯「わーん!でんでんむしさーん、ううぅ…」

しかし、唯は男2人を襲うどころか、まだ道に寝そべって泣いていた。
よく見ると、先程の蹴りの時に、唯が見ていたでんでんむしが踏みつぶされてしまっていたのだった!

しかし、男2人はそんな事は分からず、ただ泣き叫ぶ唯に訳が分からなかった。

男B「なんだよ!脅かしやがって!」
男A「こいつ、頭おかしいんちゃうか?」
男B「池沼ちゃんかよw」
男A「まったく、人騒がせな奴や」
 「おい、もう放ぽって先行こうや」

とんだ池沼に手間どった2人は、唯から立ち去ろうとした。

が、少し歩き出したら、また唯が喚き出した。

唯「んひぃぃぃーー」
男2人は呆れてしまった。

男B「しつこい奴やな。まだ文句あんねん?」
男A「おい、もたもたしとると見つかるぞ!」
男B「ほな、どないする?」
 「このまま逃げても、後から面倒になるぞ」
男A「よし、取りあえずこいつを安全な場所へ移そうや」

そう言って、2人の男は唯を連れさって行った。