1 :
マリン:
柔らかくて優しくて暖かい物語だよ!
いくよぉ!!
2 :
名無しになりきれ:2009/11/04(水) 10:21:24 O
行け
湯上がりのスライムの話ですね、わかります
おっぱいのことだろ
ぷよぷよぉ
あ、規制がやわらかくなって融けたよ♪ばんじゃーい
7 :
名無しになりきれ:2009/11/05(木) 23:46:58 0
ここエロスレになるん?
ヘヴィの残虐表現抜きみたいな感じ?
いや、過剰なまでに直接表現を排除したスレだろ
正義の戦いも魔法効果も悪役の残虐行為も名無しのエロも全て直接話法禁止
いやエロは有りやがな
ここキャラハン来ればすぐ動くよな
……真っ暗だ。怖いなぁ。たいまつぐらい持って来ればよかったよ。
この洞窟、モンスターが巣食ってるから退治してくれ、って言われたのはいいけど……。
……やっぱり僕には向いてないのかもしれないなぁ。冒険者なんて、さ。
でも、これが僕の最初の仕事なんだ。
精一杯頑張って、僕は一人立ち出来るんだぞって、父さん達に思い知らせてやるんだ。
親の庇護でぬくぬくと暮らすなんて、もううんざりだから。
僕のような駆け出しの冒険者に出すような依頼だから、きっとここに居るモンスターも大したことはないんだろうけど。
自信には、なる。
よね?
だけどやっぱり準備がなってなかったなぁ、とは思っちゃうね。
洞窟なんだから光の確保なんて初歩中の初歩だよ。なんでそんなことに気づかなかったんだろ、僕。
帰るのも癪だからとりあえずは手探りで進んでるけど…無理があるよね。
>>11 こりゃ期待していいのかな?
とりあえずテンプレ頼む
【キャラ紹介テンプレ】
名前:
職業:
種族:
性別:
年齢:
身長・体重・スリーサイズ:
容姿の特徴(髪、瞳、雰囲気など):
性格:
技能・魔法:
装備・服装:
所持品:
趣味:
好きな異性のタイプ:
好きな食べ物:
将来の夢(目標):
キャラ解説:
>>12 うーん、やっぱり真っ暗だ。
道幅の狭い洞窟って訳じゃないから進んでいくのには苦労しないけれど……行き当たりばったりになっちゃってるね。
よーく考えるとこの状況でモンスターと戦うって無理があるよね。戦えないよね。
こんなとこに住んでるってことは当然夜目が利くんだろうし……困ったなぁ。
と言っても完全に真っ暗闇って訳じゃなくうっすらと見えているってことは、
どこかに光源があるんだて思うんだけどね……。
怖いから、何か他のこと考えようとして……街の冒険者ギルドに登録する時のこと思い出してた。
結構いろんな事、質問されたなぁ。
名前や年齢、身長とか……好きな女の子のタイプ聞かれた時は流石に焦ったけどね。
名前:メリンク=サンラスデン
職業:新米冒険者
種族:人間
性別:男
年齢:14歳
身長・体重・スリーサイズ:149cm、40kg
容姿の特徴(髪、瞳、雰囲気など):青髪、青い瞳。14歳男子の平均に比べても小さい身体
性格:臆病で内向的だが一度決めたら意志は強い。その割に考えが甘い
技能・魔法:特になし
装備・服装:剣、鎧(ともにわりと高級品)
所持品:保存食、(街から洞窟までの)地図、ギルド登録証
趣味:歌を歌うこと
好きな異性のタイプ:(本人が恥ずかしがっているので空白)
好きな食べ物:カレーライス
将来の夢(目標):人に頼られる人になりたい
キャラ解説:冒険者を志す少年。強くない。頼りない。でも頑張る。
あら、あれは幼馴染のメリンクじゃない。アタシと同じ仕事を請けてたようね。
灯りもつけずおっかなびっくり歩いてるわ、どうせたいまつでも忘れたんでしょ。
相変わらずドン臭いやつ!
もちろんアタシは準備万端で来たから、あいつみたいなことにはならないわ。
杖先に灯りを燈す魔法、ピカリーが使えるしね。
ドジのメリンクー!
よたよた歩いてないでほら、アタシの後ろをついて来なさいよ!
あんたにはそれがお似合いなのよー、あはははは!
名前: マイマイ=ソファンタジー
職業: 新米冒険者
種族: 人間
性別: 女
年齢: 13歳
身長・体重・スリーサイズ:152cm、42kg
容姿の特徴(髪、瞳、雰囲気など):金髪の三つ編み、勝気そうな緑の瞳、ソバカス
性格:生意気で我侭、天邪鬼。逆境に弱い
技能・魔法:学校レベルの初歩の魔法
装備・服装:お嬢様っぽいフリルのワンピース、家宝の杖(リボン付き)
所持品:保存食(おかし)、(街から洞窟までの)地図、ギルド登録証
趣味:歌に合わせて踊ること
好きな異性のタイプ:秘密
好きな食べ物:スイーツ(笑)
将来の夢(目標):勇者
キャラ解説:冒険者を志す少女。生意気だがいざとなると弱い。
おどおどしながらも歩いていたら、向こうの方にぼんやりとした光が浮かんでいた。
期待半分、不安半分で近づいてみると、そこに居たのは見覚えのある顔で。
マ、マイマイ!何でこんなところに!?
……話を聞いてみると、どうやらマイマイも僕と同じくこの洞窟のモンスターの退治を請け負ったみたいだ。
つまり僕1人じゃ駄目だって思われてたってことだよね。信用されてないなぁ僕。
言われた通り、マイマイの後ろをついていく僕。
懐かしいな、小さい頃もよく屋敷を抜け出して、いろんなところに出かけたけれど。
臆病な僕はいつもマイマイに守って貰っていた気がする。
……今みたいにね。
そりゃ……誰かと一緒って、心が落ち着くけどさ。
守って貰ってばかり、人に甘える僕の弱い気持ちを変える為に、家出みたいな状況で家を離れたってのに。
全然変わってないじゃないか。
それにしても、普通に考えれば僕が前衛なんだから僕が先を歩くべきなんじゃないのかなって思うよね。
でもやっぱり怖くて言い出せない僕。何にも成長してないなぁ。
せめてモンスターが現れたら、マイマイの前に立って、盾になって、ってやりたいけどね。
……僕に出来るかなぁ。
あれ?今、あそこの岩陰で何か動いたような…。
岩陰で何か動いた・・・
メリンクはそう判断したようだが、ここはソフトファンタジー世界。
動いたのはソフトな岩そのものだった。
ソフトな岩は冒険者が近付いてくるのを待っているようだ。
まったく、本当にただ後ろからついて来るだけなんて。
たまにはちょっとくらい男らしいところも見せてよね。
あ〜あ、男の癖にみっともないったらありゃしないわ!
あら?岩が動いたわね。
岩の癖に動くなんて生意気だわ!蹴っ飛ばしてやるんだから。
【岩からリアクションがない場合:岩を蹴る 岩からリアクションがあった場合:マイマイは回避不能】
実はそれは岩ではなく巨大なスライムだった。
蹴りを入れられたスライムは怒り、マイマイに襲いかかった!
「乱暴はぁ嫌いだよぉっ」
怒ったスライムは蹴ったマイマイの脚に飛びかかると
柔らかく包み込んでしまった。
スライムの体内のコラーゲンと水分がマイマイの肌をぷるぷるに整えていく。
以降マイマイは片脚をスライムに包まれた状態となる。
包まれた部分は物理ダメージが軽減され負傷した場合の治癒速度が上がるが
その部分を使って(蹴るなどして)ダメージを与える事は出来なくなり、
また重量が増すため移動力が低下する。
お、あいつらが例のふたりか…
スライムに蹴り入れてんのがマイマイ、
後ろでビビり気味になってんのがメリンク…かな?
と、依頼書の顔とにらめっこする。
おーい、お前ら大丈夫かぁ?
オレは新米冒険者の護衛依頼を受けてやってきたトライトだ。
そのスライムどうするんだ?
倒した方が良いのか?
名前:トライト・ヴェッセル
職業:傭兵
種族:人間
性別:男
年齢:19
身長・体重・スリーサイズ:187・70・???
容姿の特徴(髪、瞳、雰囲気など):赤の髪と瞳、ツンツン髪、ちょっと猫背
性格:極端な性格で、底抜けに明るく、馬鹿。だがやる時はしっかりやるので頼りにはされてる。
技能・魔法:剣技と魔法をそこそこ(FFの赤魔導士系)
装備・服装:軽目の片手剣、鎧は無し、袖無しの服に細身のズボン。
所持品:ギルド登録証、地図、携帯ランプ、眼鏡(普段はかけない)、ルビーのお守り
趣味:遊び全般、絵、楽器演奏(ただし二つとも上手ではない)
好きな異性のタイプ:自分を引っ張ってくれる人、努力を欠かさない人
好きな食べ物:子供っぽいもの、肉類
将来の夢(目標):仲間と有名になること
キャラ解説:傭兵を始めてまだ長くない。「まかせとけ」が口癖で、なんでも引き受けてしまうのが良くも悪くもある。
何も出来なかった。
何も出来なかったんだ。
スライムがマイマイに飛びかかったのに、剣を握りしめただけで。
ただ呆然と、眺めていることしか出来なかった。
僕が……臆病だったから。
とりあえずは、これといって被害はなさそう……なのかな?
でも、たとえばこれが、凶暴なモンスターだったら?
そんな風に考えると、思わず背筋が寒くなる。
……だから。
僕が、先に行くよ。マイマイは、後からついてきて。
最初の一撃ぐらいは、守れるように……するから。
何が出てくるのかわからないし、足はガタガタ震えてるけれど……僕はマイマイの前に立つ。
手を引いて、なんてナイトのような男らしいことは出来ないけれど。
そんな感じで、かなりの緊張状態で歩きだそうとしてるところに。
声をかけられたら、そりゃあ、びっくりするよ。
思わず、
うひゃあ!!
なんて奇声をあげちゃうぐらいはね。
この人は、どうやら僕らの護衛として雇われたみたいだ。
なんか、安堵と共に僕の決意が一気にしおれていくのが自分でも分かっちゃう。
この身を盾にして……なんて考えていたけどさ。
マイマイも……僕なんかより、このトライトさんに守られた方が安心だろうしね。
それにしても、護衛……か。父さんが一枚噛んでるんじゃないかな、って邪推しちゃうよ。
普通なら、新米といえど冒険者が受けた依頼に護衛なんか必要なはずがないんだから。
……こんな過保護が、僕の臆病な性格を作り出しただなんて思っちゃいないんだ。
そりゃ……実力がある人が同行してくれて嬉しいのは、事実だけどさ。
でも、まさか……護衛が必要なほど強いモンスターがいるってことなのかな?
そんな嫌な予感がしたけどあえて考えないことにしたんだ。
どうする?マイマイ。それ、倒してもらう?
なんだか足を守ってるようにも見えるけど……動きづらそうだし。
>>18>>19 ひゃあっ!
な、何よこれ、スライム!?気持ち悪いよおっ!
…あれ、そんなに気持ち悪くもないわね。むしろお肌が潤う感じが…
害はない、みたいね?
>>21 外す方法も思い付かないから、とりあえずスライムを引き摺るように歩こうとすると、
メリンクがアタシの前を歩き出す。
もう、足震えてるじゃない。見てられないワ。大体あいつ灯り持ってないじゃないの。
ばっかみたい。無理しちゃって。ビビリのチビのくせに。
ふん。
…でも、思ったよりは広いかな、あいつの背中。
>>20 何よアンタ、でっかい男ね…
護衛?ふん、余計なお世話ね!スライムだって自分で何とかするわ!
どうしても付いてきたいって言うのなら、アンタは後衛よ。
このパーティの前衛でアタシを守るのは、あいつなんだからね。
>>21、22
メリンクがオレの声にびっくりする。
声のかけかた、間違えたかな…
はは、驚かせちゃったみたいだな…悪い。
そんなに怖がらなくてもいいぞ…?
とにかく、一時的ではあるがこれからよろしく頼む。
>>23 あらら、怖い怖い…まぁ、こういう奴とも仕事柄よく行動するし慣れたかな。
おう、こっちも仕事なんでな。
お前らが嫌と行ってもついてくからな。
ま、護衛といえど初仕事のようだし
後ろからゆっくり見守るとするよ。
>>23-24 ……じゃ、行こっか。
やっぱり、人数は多い方がそりゃそれだけ有利だしね。
改めて、2人ともよろしく。
鎧着てる僕が一番盾役になれるだろうし、僕が先頭で行くよ。
マイマイは僕の後ろ。杖だけ前に出して、前方向、照らしてて。
大丈夫、僕が守るから。……なんて、ね。
トライトさんはそのまま、最後尾でお願いします。一応、背後を警戒する、ってことで。
マイマイの光を頼りに、僕は先頭を歩く。マイマイは足に変なのついてるし……早く行き過ぎないようにしないと。
足はもう震えていない。1人増えるだけで、こんなに気持ちにゆとりが出来るものなんだね。
もし僕が一撃でやられちゃっても……もう1人、守ってくれる人がいるなら。
……どれくらい歩いたろうか。
背後からの灯り、声、……温もり。後ろは振り向かないけれど、確かにそこには誰かがいるから。
それだけで、僕は安心出来るよ。
もう洞窟の最奥も近いよね?そろそろ依頼されたモンスターが出てきてもおかしくないと思うんだけど……。
とか言ってると出てくるんだよね。迂闊なこと言ってられないなぁ。
ほしゅ
(マイマイさんの動きが無いので先に進ませてもらいます。)
メリンクを先頭に、特に危ないこともなく順調に進んでいった。
……おかしいな。メリンク達はここに巣食うモンスターの退治に来たんだよな?
メリンクの言うとおり、最奥も近いと思うのだが…
そう思っていた矢先、オレは足を止めた。
メリンク、マイマイ。戦闘準備……出来てるか?
恐らくこいつが依頼のモンスターだと思うが……
そういって前方を指差した。
薄暗くて正体ははっきりとわからないが、目が不気味に光っているのは見えた。
オレはいつ相手が行動を開始しても対処できるように魔法を発動待機しておいた。
目が光るのは、夜行性の生物特有だ、って聞いたことがある。
……そりゃこんなとこに住みついてるんだから当たり前だよ、って思うけれど。
じりじりと近づくにつれ、その姿の全体像が浮かび上がってくる。
熊……かな。2本足で立って、腕を大きく広げてこちらを威嚇している。
毛むくじゃらな姿も僕が知ってる熊と一致してる。大きいなぁ……2mぐらいあるんじゃないかな?
普通の熊との違いと言えば……腕が4本あることかなぁ。
暗くてよく見えないけれど、その腕の先には切れ味の鋭い爪があるんだろうね。
さすが、モンスター。
こっちをじっと見つめる瞳。
当たり前だけど光源はこっちだからもうこちらには気づいているよね。
もう、隙をつく、なんて出来やしないし。
真正面から、いくしかない。
いくしか、ないんだ。
魔法とか、そういうの。僕、出来ないし。
幸いにも僕は鎧着てるから、一撃ぐらいなら……たぶん大丈夫だろうし。
こんな大きな図体してるなら1つの行動に隙もできるだろうし。
その隙に遠隔攻撃か何かを叩き込んでもらうのがいいかなぁとか考えると。
……僕が出来る一番の行動は、突撃することなんだろうなぁ。
……うあぁ!
意味のない叫び声をあげて僕は剣を振りかぶり、走る。
暗いけれど、大丈夫。光る瞳の真下には、体があるはずだから。
不格好に、斬りかかったんだ。
肉を斬る、手応えはあったけれど。
こいつの攻撃範囲に入った僕は。
壁に叩きつけられていて。
きっと、横殴りにはたかれたんだろうなぁと、今は思うよ。
29 :
名無しになりきれ:2009/11/23(月) 17:28:00 0
雌がいなくなったとたん
こんなもんか
〜〜〜
〜〜〜
帰ってきたのが夜中だったから、ひとまずは宿で休息をとって。
朝、完了の報告を終えて、些少のお金だけ貰って、ギルドから出る。
ここに残るのは安堵感。
危ないこともあったけど、なんとか達成、ってことにしとこう。
とりあえず賃金は3等分。
その後は、また何かの依頼で一緒になるかもね、って別れの挨拶をして。
僕はしばらく1人で街を歩いている。
僕って、殆ど家から出たこととかなかったから……見るもの全てが、新鮮だ。
家から出たばかりの時は、とりあえず独り立ちしたくてしょうがなかったから。
何も考えずにすぐにギルドに参加してすぐに依頼受けたりしたけれど。
……少しは、街を散策するのもいいかなって思ってるんだ。
依頼とか受けるのは、また後でいいよね。
さてさて、どこに行こうかな。
戻ってきたのか、よしよし。
他の奴らは何処行ったんだろうな?
規制の時には、千夜万夜っていうTRPGのまとめサイトで代理投稿を受け付けているぞ。
外部が嫌ならラウンジクラシック板に代理レスをしてくれるスレが幾つもある。
PCの設定によっちゃ、ラウンジ行った時に自動でオフラインになるが
ファイルの「オフライン作業」って所をクリックすりゃ元に戻る。
まあラウンジは長文は無理だから、規制報告ぐらいしかできないけどな。
街の酒場、クローバーの冠亭の親父は、訳知り顔でそんな事を語った。
一度入ってみたかったところがあるんだ。
ほら、酒場ってなんかガラの悪い人がたむろしてるイメージがあるでしょ?
たまに家を出るようなことがあっても、絶対に入ることなんかなかったけど。
今、僕はひとりだ。
僕を妨げる人は誰もいない。
ゆっくりと、観音開きの扉を押し開ける。
こんな子供が1人でこんなところに……、みたいな視線はあったけれど。
僕は出来るだけ気にしないように、お酒を頼んでみる。
思ったより、怖い人ばっかりって訳でもなく。
なんか、ずっと、和気あいあいとしてた。
酒場の店主の人の話は、適当に聞き流して。
僕は、ビアマグ……ジョッキって言うんだっけ?
それを傾ける。
……ごくごくごく。
……。
……。
なんだか、あたまがくらくらしてきたよ……。
もしや自棄飲みか?
これ暴走フラグ?
えへへへへへへへ。
なんていうのかな、からだがぽかぽかして。
あたまがぐるんぐるんしてるんだー。
やけのみ?なにいってるの。
ぼくのどこにやけになるりゆーがあるっていうのさ。
ただ、ちょっとのんでみたかったんだ、おさけってのを。
おとなのたいけん、ってやつだよね。
ちょっと、いっきにいきすぎたかなぁってきはしてるけどさ。
でもやっぱり、こういうのはぐいってのみほさないと!
ねっ!
おさけってすごいよね、われをわすれちゃえる。
だぁいじょーぶだよ、ぼーそーなんてしないさ。
ぼくはぼくで、ぼくというじががちゃんとここにそんざいしてる。
われをわすれたりは、してないよー。
どうしてかはわかんないんだけど、いまぼくはなんだかすごいゆかいなんだ。
あははははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは気持ち悪い……。
この際だから、マイマイへの想いをぶちまけたら?
……一通り吐いて、すっきりしたけど、頭がガンガンする。
やっぱりお酒は大人になってからだね。
こんな若いうちから飲むもんじゃないね。ほんとにね。
水を飲んで、気持ちを落ち着かせてから。僕は酒場を後にする。
まだ時間はある。僕は相変わらず街を歩いている。
お店とかもたくさんあって、軽く覗いてみたりもするけれど。
何も買わなかったり。
別にお金がないわけじゃないんだけど……さ。
そんな僕の目に止まったのは、不自然に置いてあった大きな壷。
なんでも、民のストレス解消というか。
誰にも言えない気持ちを、その壷に向かってぶちまける、んだそうだ。。
ちょっと興味があったから、僕もその壷に顔を突っ込んで。
本人の前じゃとても言えないけれど。言いたいことを、言ってみたんだ。
……何を言ったかは、秘密。
五月蠅いなあ・・・気持ちよく寝てたのに・・・
壷の中から少年が現れた。
名前:ポ・ポッチ
職業:白魔導師
種族:人間
性別:男
年齢:11
身長・体重・スリーサイズ:120センチ.35キロ.?
容姿の特徴・栗色の髪にボサボサ頭。
性格: 適当。キレやすい。
技能・魔法。回復(小)
装備・杖。布の服。
所持品:少しのお金。
趣味:壷隠れ。壷投げ
好きな異性のタイプ:まだ恋心がない
好きな食べ物: 白いパン
将来の夢(目標):ない
キャラ解説:なんでも我慢しないがモットー
おまえなんなんだよ。壷の中に叫んでんじゃねーよ。オレが入ってんだぞ!
ぶつぶつと文句を言いながら小柄な少年がゆっくりと這い出して来た。
このやろぉーー!!
いきなり怒りだし真っ赤な顔で壷を持ち上げる。
ストレス溜まった!!お前にこれ投げてやる!!
いいか!?かくごしろーーー!!!
38 :
名無しになりきれ:2009/12/01(火) 17:50:18 O
別に子供作れなくていいから
せめて雌で入れよ
新規参加したいんだが、版権にいろいろと付け加えたキャラクターはあり?
40 :
名無しになりきれ:2009/12/06(日) 08:22:38 O
誰かいませんか?
41 :
名無しになりきれ:2009/12/09(水) 10:48:48 O
女キャラで入ってくれば
いつの間にか人来るよ
42 :
名無しになりきれ:2009/12/10(木) 13:11:01 0
だいたいポ・ポッチとか何だよ
全く不要キャラだろ
カス
43 :
名無しになりきれ:2009/12/11(金) 23:18:06 O
同意www
センスねーよ死ねよ
カス
なにこのヲチスレ
TRPG系にはよくあること
書き込んだら落ちないからやめり
47 :
名無しになりきれ:2010/02/07(日) 14:31:43 0
'个ヽ、,,,_ ._,,,,,--,、 ‘'广‐. 、___,,,,,-、.. `,!`''', ,,―-、
,l゙ .,! ‘'二` ゙| .| ./ ‘'、,,、 ._,,! | .//,-'''i、 .ヽ
,l゙ ,i´ ,//"゙゙゙゙` .| l゙ ,,ふ‐''"゙` l゙ l゙/,i´ .゙l |
│ / .'″ l゙ ,l゙ ″ | .|l゙,l゙ .| .|
.| .| , .,、 | | ,、 | `.l゙ | .l
.| .|/l゙ l゙| | | .,,〃/.| ゙l ,l゙ │ /
.| | |,`ー---―''ヽ、 { |、 _,,-'゙/ { .\,,__ _,,,,--、、 `''''゜ 丿 /
゙l、 .| `-,,,_ _,,l゙ ゙l、 ゙'―ー'"`,/ .\、  ̄` .,ノ ,,,i´.,/
`''''′ ` ゙゙゙̄^ `--,,,,,,―'" ~゙''''''''''''''''''''''" .:iシ‐'"
ソッファンに何を期待してるんだ?