阿良々木、免許の更新をする?の巻き。
前回の普通自動車一種免許の更新では、襟が伸びきったTシャツで
写真撮影をしてしまった為に、みっともない免許証写真になってしまい、
その運転免許証を見るたびに1本いきたくなっていた。
そして、ついに、阿良々木くんへ免許の更新の案内の手紙が来た。
「今度はICカード免許証になるんだ。暗証番号を考えてと…。
それと、出来ればかっこいい印象の服装がいいな。」
そして、当日、鹿沼の免許センターに行き、手続きをして、
写真撮影を行う。そのとき、試験官を務めている職員に
「阿良々木さん、これは免許の写真なんだから、にやけないで。にやけないで。」
と言われてしまった。自分は別ににやけているつもりはないのに、うきうきしている
顔で試験官にはにやけているように見えたのだ。
そして、免許更新者の講習を受け、新しい免許証を受け取った阿良々木くんは…。
♪チャーンチャラチャーンチャラチャーンチャラチャーン♪(ここでエンディング
車やバイクは非常に好きだ。
本当の阿良々木ではない話が多くて…。
正規の普通自動車一種免許は持っており、
原付や普通車の運転方法はしっかり理解している。
道路交通法や標識や制限速度も確認できているし。
バイクや車はガソリンエンジンで走るため、れっきとした機械だ。
運転方法を間違えると、時としては凶器にもなるからな。
ですから、安全運転を身につけるようにする。
キハ53系
キハ58の系列で、両運転台としたもの。
少ない両数でしか製造されなかった。
両運転台の理由は、キハ52と同様、1両での運転を考慮しているためだ。
54 :
鑢七花:2009/07/20(月) 15:44:31 0
あれ?俺の出番はまだだっけ?
阿良々木 暦が発進するときには、エンジンがめいっぱい唸るばっかりでなかなか動き出さないといった
感じがするのは、1段型トルクコンバーターにおける低速ではストールトルク比の小さい性質から来る特性だ。
発進時には、全負荷状態でエンジンが猛烈な爆音を響かせるばっかりですぐには動き出さず、
搭載しているDW16C形液体変速機のトルクコンバーターを長々と空回りさせながら、数拍おいて
ゆっくりと動き出す有様であった。このため、3段型トルクコンバーターのひたぎと比較して起動時には
非常に不利な特性であるが、少し動き出すと、急激に加速がよくなるというおもしろい特性も持つ。
エンジンの最高回転域でのトルクを引き出せる性質を持っている。このため、元気よく走り出すときには、
エンジンの回転数がかなり高くなる。変速運転で高速域まで引っ張る関係で、制限速度の低い路線では、
常用速度域の大半をやや効率の悪い変速運転で多用する専用変速機の特性が相まって恒常的に
エンジンをめいっぱい吹かしっぱなしという高負荷状態で走っているようなものだ。
※阿良々木 暦は降坂や定速運転以外では殆どが全出力で運転できてしまう。
特に登坂時には、低速域では非効率な変速機設定が災いし、全出力でガンガン登っているようなものだ。
液体変速機の構成の説明をする。
阿良々木 暦のDW16C型トルクコンバーター
4要素・1段形 (タービン×1 ステーター×2 ポンプ×1)
・ストールトルク比:6〜9倍 ・高回転型 ・中高速域重視型 ・変速使用域:広い
・トルコン→直結へのシフトアップ目安速度:70km/h ・トルクの落ち:比較的緩やかに落ちる
戦場ヶ原 ひたぎのDF200型トルクコンバーター
6要素・3段形 (タービン×3 ステーター×2 ポンプ×1)
・ストールトルク比:14倍 ・低回転型 ・低速域重視型 ・変速使用域:狭い
・トルコン→直結へのシフトアップ目安速度:50km/h ・トルクの落ち:急激に落ちる
阿良々木の変速機は、ストールトルク比は小さいが、変速運転で高速まで引っ張れる性質を持つこと、
ひたぎの変速機は、低速トルクが大きいが、変速運転での頭打ちが早いことに拠るものですね。
>>57 そりゃ、忘れていないぞ。どちらかがDAT落ちするか、
1000レスになるか、容量が512KBになるまでがんばってみる。
巻き込み事故
例えば、阿良々木はスプリンターを運転していて、忍野 メメがスーパーカブを
運転しており、阿良々木の車の左側面にくっついているとしましょう。
阿良々木は左折するために、左合図を出して、何も考えずに、
ハンドルを左に切ってしまい、忍野 メメは阿良々木の車の内輪差に巻き込まれて…。
それは、巻き込み確認をしなかった阿良々木の車の方が悪くなってしまいます。
左折する際、左側の後ろの窓を確認すれば、忍野 メメのバイクが見えていたわけですから、
巻き込み確認をすれば、事故を最小限に抑えることが出来たのです。
忍野 メメにも注意しておきます。
自動車の動きに注意しましょう。自動車が左折しようと減速した瞬間で、
左折車から強引に抜けようとすると、このような巻き込み事故となります。
スプリンターとマーチの違い
まずは、車体感覚も違う。
スプリンターは1400ccといえど、2ドアのハードトップクーペで、
運転席からはちゃんとボンネットが見えます。ミラーは当然フェンダーミラーです。
フェンダーミラーはドアミラーと比較して後ろのもの小さく見えるので、慣れるのが難しかったと。
スプリンターの駆動輪は昔の車なので、FRで、前にエンジンがあって後ろの車輪を回すものです。
エンジンは縦置きで、典型的な形の変速機のきょう体と、推進軸と、最終減速機があります。
マーチは今の丸っこい形のK12型マーチ。ドアミラーは慣れているのでほっとする。
マーチの駆動輪は前輪駆動。エンジンも当然横置き。変速機もコンパクトにまとめた形で、
最終減速機もちょうどスバル360の終減速機みたいな構造です。
前輪駆動は、横置きエンジンのRR車みたいなエンジン&変速機&終減速機の配置しかできないからね。