こらまた盛り上がりそうな展開に└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘
だんだん投下時間が遅くなってるな
夜更かしより早起きのほうがよさげ
平将門ですと!?
(そう叫んだところまでは記憶がある。それから意識をふいに失った。再び気がついた時、米沢は自分が倒れているのに驚いた。)
「まぁまぁ!米沢さん!何時いらしたんです?」
(震わしい女性の声。聞き覚えがある。)
たまきさん!?
(杉下警部の元妻、宮部たまきさんではないか!そしてここは彼女の小料理屋「花の里」ではないか!
カウンター席の床に、米沢は倒れていたのだ!)
いやはや少々来店方法が突飛すぎましたかな。ずざーとヘッドスライディングしてみました。
(米沢は言いつくろった。言いつくろえていないのは自覚していた。)
「だって入口の戸も開けてないのに?」
(たまきが目を白黒させている。)
いやそのこれは……ト、トリックですよ。杉下警部なら解き明かせます。
「はぁ……。」
(たまきはとまどいながら頷いた。)
す、杉下警部はいらっしゃいませんでしたか。どこに行かれたのでしょう。私は、では、これでしつ……
(これで失礼いたします、と言いたかったが言葉が途切れた。凄まじい地響きと落雷の様な轟音が「花の里」を襲った。
米沢は「花の里」の玄関を急いで開け外を見た。どこかで犬が吼えている。
ビル群の彼方に夜空を焦がし黒煙が立ち上っていくのが見えた。それは六本木の方角だった。)
――チャロの飼い主ショータ家にて
(ショータ「ニューヨークで迷子になってやっと帰ってきたと思ったら
今度はディ○ニーランドで迷子……一体どこにいったんだ……」
悩める少年の前に、机の引き出しが開いて犬耳美少年が現れた!)
なんや!? ショータやないか! ただいま!
(ショータ「その耳……チャロ!?」)
そうや! 異世界で進化を遂げた紅蓮再帰チャロや!
(ショータ「へえ、かっこいいや! それにチャロは関西弁だったんだね!」)
(ショータは大喜びだった)
……そろそろ出発の時間や。世界を救う冒険はまだ終わってへん!
必ずまた帰ってくるから待っといてな!
(ショータ「某究極幻想6みたいにバラバラになった仲間を集めて
最後のボスにいどむんだね! 分かるよ!」)
(ショータは物分かりがよかった)
さすがワテの飼い主、お約束を分かっとるわ! いってきます!
(ショータ「ちょっと待って!
役に立たないと思うけどお守りだと思ってこれを持って行って!
いつの間にか部屋にあったんだ」)
針の無い羅針盤……まさしくゆるキャラ羅針盤!(2スレ目26参照)
武器として使われた後存在を忘れられとったがどさくさに紛れてここに転移しとったんやな!
(別れ際に物を渡す。ショータはどこまでもお約束に忠実であった)
おおきにショータ! これで仲間を集められるはずや! 行ってきます!
(ゆるキャラ羅針盤が指し示すままに、窓を開けて、飛び出す!
そして丁度開いていた隣の建物の窓から飛び込んだ!)
>みんなはどこにゃ!!!!
ワテはここや!
(賀県民会東京支部の事務所の窓とショータの部屋の窓は向かい合っていたのだ!)
自由だ!!!!!!
しかし、喰魂炉を飛び出そうとする怨霊達の全てがその自由を満喫できた訳ではなかった。
ファンタジー世界とは3つ4つ桁の違う巨大都市、東京。
あらゆる種類の人や人ならざるもの達が集い、雑踏と喧噪は昼夜を問わず、
目を抜かれていない生き馬の方が珍しいその街では
ファンタジー世界の多くの素朴な怨霊は
この街のごくありふれた生きた人の普通の念にすら敵わなかったからだ。
だが、怨霊や東京の人と人ならざるものとがそれを知るのはずっと後になってからである。
>>590 千秋楽wwwwwww
いいネーミングセンスや
593 :
朝青龍:2009/07/18(土) 01:15:41 0
今場所こそ優勝だ!
ウイー。もっと酒つげコラ!
ん?
あれは?おおい。ありゃ何だ?ヒルズが!ウワー!
>>561 >キュダロン
>ご心配召さるな。女王陛下。臣は陛下の永久の僕。
キュダロン……。
(己が操られている事実を知り、キュダロンは反逆してくると思っていた。
ヤコブの剣で与えた命を即座に奪うつもりだった。)
あぁキュダロン。おまえは頼もしい奴!
あたしには強力な家臣がまだいた。おまえは本当の家臣だ。
あたしはこの世の女王になれるのか?だって未来世界のクリスティーヌ・グォダー姫があたしの子孫だなんて!
まだ夢を諦めるのは早かったか。
>(キュダロンは一礼すると、地面に牙を立てた。穴を穿ち地底湖に向う。)
(イヒカの空間転移を阻止するべく地に潜ったキュダロン。キュダロンに続きアリスティスラも地中に潜った。
地底湖には蛙の妖怪がひしめいていた。耳をつんざく大合唱をしている。呪文を一斉に唱えていた。
キュダロンが大口を開け、次々とカエル僧を喰い殺していく。
アリスティスラも負けじとヤコブの剣を構えた。)
剣よ剣。邪魔者を斬る!だけども剣よ、あたしに指図はもういらない!
あたしは女王。何者からも指図は受けない。
剣よ、貴様はあたしの築く王朝の家宝神器にしてやる。剣よ、おまえはあたしに従え!
(アリスティスラは湾曲刀を振った。
刃先からカマイタチに似た衝撃波が生じて、イヒカの群れを薙ぎ倒す。ヤコブの剣はアリスティスラに黙して従った。)
きゃははは!魔法陣は壊れた。ざまあみろ加藤!もう空間転移は――………
<ウィーン。>
(自動ドアが開いた。来客だ。)
いらっさいやせぇぇぇええええ〜〜〜。
(慣れた発声でアルバイト店員の学生は挨拶した。)
〜〜〜え……ぇえっ!
(ここは品川駅東口前のコンビニ。駅前なので客は多い。店内にいた全ての人はその客に驚いた。
外国人の少女だ。白人ともアラブ系とも判断つかないが外国人だ。染めたのか青い髪が印象的。
その美少女が素っ裸で現われたのだ。
ふくらみも秘園も隠そうともしない。
しかも奇妙なタトゥーが全身に彫ってある。異様で妖艶。
さらに奇妙なことに少女は両手に曲がった長剣と短剣を持っていた。
その少女は言った。)
なんだ。ここはどこだ。
(;゚∀゚)=3ハァハァ
(マキューシオと共に、蛍の征伐、いや、懲らしめに向かおうとする俺。だが、その時!!!)
>>574 《ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!》
(ほぼ収まっていた揺れが、また再び激しくなり、城が、地面が砕け、破片と化してゆく。そう、
ラピュタは崩壊をし始めていったのである。どうやら、下からの五芒星の影響もある模様で、
眩い光に、俺達を含めたラピュタの破片は、包まれていったのである。)
うおおおおおおおっ!!!!!??? な、何が起こった!!!? 丸で分からんぞっ!!!!!!
《ガシッ!!!!!》
(俺の腰の辺りに、誰かがしがみ付いていた。エメラルンである。俺は彼女の肩をしっかりと持ち……、)
いいか、何が起こったのかは分からんが、しっかりと俺に掴まるのだぞ!!!!!
(と一言、声をかけた。無論そうした所で何も起こる訳では無いが。やがて、光が治まり、再び一面、夜空が
写し出された。そして、俺が下を向いた瞬間……。信じられぬ光景が俺の目の前に飛び込んで来たのである。)
な、な、な、なっ!!!? あ、あれはもしや……、東京タワーなのか!!!?
(ライトアップされた、オレンジか朱色か見分けの付かぬ、幾多もの鉄骨で組み合わされた四角錐の形をした
高層建築物……、それは紛れも無く、東京タワーであった!!! 他にも、遠くから東京都庁や新宿の副都心と
思しき摩天楼の林立が視界に入ってきた。)
と言う事は……、俺達は「俺達の世界」に帰って来たという訳かっ!!!???
(普通に戻れたのであれば、間違いなく歓喜に浸っていたであろう。だが俺達は、砕けて大きな破片となり、これから
隕石の様に落下しようとするラピュタの上にいるのである。喜びよりも、恐怖の方が遥かに勝っていた。
そして俺とエメラルンを乗せた足場は、円柱型の高い塔である六本木ヒルズに向かって落ちて行った!!!!!)
うおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!?????
《ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ――――――――――――――――ン…………!!!!!!!!》
(俺の絶叫と共に、巨大な足場は巨塔・六本木ヒルズのヘリポートの辺りに直撃し、最上階辺りの、多くの
居住区域を破壊したのであった……。)
(足場が六本木ヒルズに激突した時、俺は何故か妻のジェーンと娘のロビンに出会った。)
えっ!!?? お、お前達何でここに!!?
(だが、何も言わず、スーツと俺の目の前から遠ざかって行く妻と娘。)
ちょ、ちょっと待ってくれ!!!!! 久しぶりに会えたというのに、何で何も言わずに俺から逃げるんだ!!!??
もう何処にも行かんから、お前達と一緒にいるから、帰って来てくれ―――――っ!!!!!
(だが、そんな俺の呼びかけも空しく、遂にフッと消える妻と娘。)
……ジェ―――ン、ロビ―――ン!!!!! 俺を見捨てないでくれ――――――っ!!!!!!
???『ちょっと、ちょっと!!!』 《トン、トン、トン》
(と、俺は誰かに肩を叩かれたのである。)
……ハッ!!!!! ジェーン、ロビン!!!!! 帰って来てくれたのか!!?
……あれ?
(ガバッと『起き上がる』俺。見ると、どうやら公園のベンチで横になっていた様だ。隣にいる
通りかけの、会社帰りのサラリーマンと思しき人物が……。)
通りかけの人:『何を言っているんですか? 何やらずっと魘されていた模様ですが、大丈夫なのですか?』
魘されていた? ええと、俺は確か、砕けたラピュタの足場と共に、大きな円柱のビルにぶつかって……。
……ハッ!!?? エメラルン!!!? ひこにゃん!!? マキューシオ!!? 後他の皆は何処に!!?
おい、誰か知らないかっ!!?
(と、その通り掛けの人物に問うが……、)
通りかけの人:『い、いや……、そんな人達は見かけませんでしたけどネェ……。兎に角、元気になった模様で、
何よりです。では、これで……。』
お、おい!!! ちょっと!!!!
(慌ててこの場を去る通り掛けの人物。ガックリとする俺。しかし、そうしている暇なぞこれっぽっちも無い。
急いで合流せねばならないのである。
とりあえず、周りを見渡した俺。すると何処かで見覚えがある、巨大な建築物が俺の目に飛び込んで
来たのである。
ライトアップはされているものの、途轍もなく大きな、白い、なだらかな円形の屋根を持ち、正面の入り口には
大きくローマ字で『TOKYO DOME』と記されている建物……。
そう、読売ジャイアンツのフランチャイズ球場《北海道日本ハムファイターズの準フランチャイズでもあるのだが》で
あり、かつてWWF《現・WWE》が新日本プロレス、全日本プロレスとの共同開催として行われた『日米レスリング
サミット』の舞台としても後世に語り継がれている、あの東京ドームの前にいたのである。
因みに俺はその『日米レスリングサミット』にてジャイアント馬場さんと初めて『大巨人コンビ』としてタッグを
組み、当時WWFのタッグ王者として君臨していたザ・デモリッションズ《アックス・デモリッション=マスクド・
スーパースター、スマッシュ・デモリッション=クラッシャー・クルスチェフ》と戦い、見事十六文キックから
倒壊式のエルボードロップで勝利を飾った事があるのだ。
またその『日米レスリングサミット』での試合は、試合後、俺が馬場さんに『WWFから解雇通告を出された』事を
伝えると、『それなら全日本に来ないか?』と誘われ、俺は『馬場さんと組むのは楽しい。今決まっている
スケジュールを消化したら、必ず駆け付けるよ。』と、二つ返事で全日本プロレスに入団する切っ掛けにも
なったのである。
おっと、閑話休題。ともあれ、そういった思い出がある為、俺は東京ドームを見ると感慨深くなり……、)
……いや〜、懐かしいな。馬場さん、どうしているのかな?
(と、しみじみと思ったのである。すると、俺の後ろからカメラのフラッシュらしき光がパッ、パッと輝いている
事に気付き、振り返ると……。)
「うおおおおおっ、本物だ!!!!!! 本物のアンドレだ!!!!!」「アンドレさん!!!!!」
「アンドレ―――――――ッ!!!!!!」「サインくれ――――――っ、アンドレ―――――ッ!!!!!!」
(と、プロレスファンと思しき集団が、俺を取り囲んだのである!!!!!! 中には、サインをせがみ、
メモ帳や色紙をサインペンと一緒に渡そうとする者までいる。
無論、当惑する俺。だが、危機的状況であるにも拘らず、俺は……、)
わ、分かった!!!! 分かったからちゃんと一列に並ぶ様に!!!!! でないとサインや握手は
してやらんぞ!!!!!
(と、ファンを宥めすかし、勝手に東京ドーム前にてサイン会を始めたのであった。)
600ゲットー
(東京ドーム前で即席のサイン会を開いているアンドレ・ザ・ジャイアントを見かけて)
あっ、お久しぶりです、アンドレさん。私、元・日本テレビアナウンサーの徳光和夫ですが、覚えてますか?
ほら、いつぞや「日米レスリングサミット」で、「HoW do you condition,Andre?」とインタビューをした・・・・・・。まあ、それは
どうでもいいのですけどね、ハハハハ。
あっ、そうそう。実は先程六本木ヒルズで、何やら隕石らしきものが落下して、多数の死傷者が出たと
聞きましてね。私、今日は巨人の取材に来ていたのですが、急遽、テレビ局からそちらの方に駆けつける
様にと連絡があったので、今から六本木ヒルズに向かう所なんですよ。
まあ、今はフリーとなった身ですが、テレビを見ている皆さんに状況を伝えるのに、未だこうして躍起に
なっておりますよ!!
おっと、こうしてはいられない!! ではこれにて失礼。
(去り際にアンドレに向かって)これからも、皆さんに愛されるプロレスラーとして頑張って下さいね!!
場の構成が乱れた魔法陣で空間転移を決行したのか!
(異世界の都市が見えた。ハクにとっては知っている都。人間の創った巨大都市東京だ。
ハクはラピュタが亜空間に突入してもそれをはっきりと認識していた。人には認識は無理だったろう。
自分の恐れた結果通りになった事態にハクは歯軋りした。
やはり魔人加藤は恐るべき風水師だった。
ユフーイン龍脈ヤンダルの顎が閉じた間隙に、イヒカを放ち擬似龍脈を形成するなんて。
だが魔人加藤といえども完璧ではない。
明らかに邪魔が入ったらしい。魔法陣が乱されている。それでも転移を強行した焦りが見えた。)
姫!?
(アンドレにしがみつくエメラルンの姿が消えた。続いてアンドレも。ひこにゃん、チャロと消えていく。)
亜空間に呑まれたか!
(永遠に亜空間を彷徨うか、現世に出現できても地上に無傷に出られるとは限らない。
高空に投げ出されれば落ちて死ぬし、地底に出れば窒息して死ぬ。或いは何か物と重なって出れば肉体は破壊され即死だ。)
ええい!えい!や!えい!
(ハクは仲間一人一人に思念波を送った。散り散りに亜空間から出るのは避けられない。
せめて彼等が無事に地上に出れるように補佐した。)
(仲間が消えていっても、ハクはラピュタに最後まで残った。
ハクの力でも六本木ヒルズへの激突は回避できない。でも出来る事がある筈だ。)
(遂にラピュタは空中分解し、内部の喰魂の炉が顕わになった。
炉はラピュタの巨岩部分の殆どを占める大きさで、驚いたことに心臓の形をしていた。
機械で作られた巨大な心臓。それが喰魂の炉の形状だった。魂を喰うために命の鼓動を打つ心臓を呪術的に模したのかもしれない。
六本木ヒルズと巨大心臓の大きさはほぼ匹敵する。この二つが衝突すれば、炉は砕け霊が溢れるだろう。)
>>589 >怨霊達
>自由だ!!!!!!
(狂喜する死霊達の声が聞こえた。)
ごめんよ。自由にはしてあげられない。それにここは君達のいるべき世界ではない。
(ハクは決意した。)
――リコ。
(リコに念話で呼びかける。)
――リコ、私は龍の鱗で炉を塞いでみる。長い時間は耐えられない。その間に全てを救う方法をみんなで見つけて。
頼んだよ。そして私を迎えに来ておくれ。
(ハクは唇に右の人差し指と中指を当てた。口から龍の鱗を吹く。鱗が猛烈な量と勢いで飛ぶ。まるで猛吹雪だ。
それにつれハクの足が消えていく。膝が消える。太腿が消える。腰が消える。
ハクは自らの体を龍の鱗へと変換して吹いていた。
虹色に輝く鱗が喰魂の炉に張りつき覆っていく。)
間に合え!間に合え!
(ハクは間に合った。)
(六本木ヒルズと炉がぶつかる半瞬前に、龍の鱗で炉を包み切るのに成功した。
炉は虹色に輝く堅い殻に覆われた。
激突の衝撃にも、その直後発生した大火にも炉はびくともしなかった。
六本木ヒルズのあった場所に、ヒルズに替わり不気味な心臓の形をした巨大なモニュメントが出現したのを人々は見た。
この惨事によって多くの被災者を出したが、東京を怨霊都市にするのをハクは防いだ。
わずかな霊は漏れはしたが。(
>>589)
しかしハクの姿は消えた。彼は全身を変換しつくしてしまった。炉を覆う鱗がハクだった。)
――リコ……急いで……。頼んだ……よ……。
(テレビ放送アンテナの集合体である東京タワー頭頂部。タワー頂上先端に魔人加藤はルルカより時空間を渡って出現した。)
おのれ……!
(西北西の空を見て苦りきった。六本木の方角だ。
太い黒煙が夜空に立ち昇り、その炎の臭いは東京タワーにまで届き、舞う火の粉すら手を伸ばせば触れられた。
平将門の首塚がある皇居大手門上空にラピュタを出現させるつもりが、キュダロンにイヒカ魔法陣を崩され狂わされた。
計画通りにはいかなかったが、東京に甚大な怨霊を持ち込むのには成功した。やがてラピュタ喰魂の炉は破裂し死霊が溢れ出すだろう。
大怨霊将門の復活は近い。魔人加藤は東京に放出される霊魂群を、大手門に導くべく術に入ろうとした。)
ハク!
(魔人加藤はハクの超呪術を見た。炉心を覆い死霊を押さえ込もうとしている。
魔人加藤は東京タワー先端から飛び降りた。地上には観光客が大勢いたが、みな西北西の焦げる空を見上げ恐れざわめき、魔人加藤を見ている者はいなかった。)
六本木。
(東京タワーの車寄せに溜まるタクシーの一台に魔人加藤は乗り込んだ。
年配のタクシー運転手は、無線で指示されたのだろう、交通止めがされていて車を出せないと告げた。
後部座席に踏ん反り返る魔人加藤は手で物を払う仕草をした。ドアが開き、運転手は見えない力に吹き飛ばされ車外に投げ出された。
運転席に誰もいないタクシーは魔人加藤を乗せ走り出した。
麻布台に出るとすぐに渋滞にぶつかった。タクシーは歩道に乗り上げると、通行人を次々と薙倒し疾走した。)
>>566 >ひこにゃん
>(マキューシオについて)しかし…片手は痛々しいにゃ。からかいにくい……。アッシュ!どこ行ったー!アッシュ!仕事にゃ!
どうやらアッシュは女をくどくのに忙しいようぢゃ。
(せんとくんはなにかを感じ取っているようだ。にやけている。)
アッシュに出来る事が拙僧にも実は出来るのぢゃ。拙僧は奈良法隆寺所属退魔僧、遷都。我が法力にたまげるがいい!
そのまえに、これは運が良くなければできぬ。
(
>>565 アンドレがマキューシオに渡した『ツキの月』を横取りすると、せんとくんは食べてしまった。
さらに米沢の銀を取る。)
等価交換にその銀を使わせてもらう!
よし!
(せんとくんは合掌した。)
人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない。何かを得るためには同等の代価が必要になる。
いいかマキューシオ・・・これが、これが禁忌を、人体練成を、神様とやらの領域を侵した咎人の姿だ。
(ドーン!)
(マキューシオの右手が錬金術された。機械の手が装着された。オートメイルだ。)
ふ。やった……。
(せんとくんは力を出しつくし気絶した。
次に気がついた時、せんとくんはびっくりした。)
あれれ?どうしてここに?
(せんとくんは、ゆるキャラ専門家みうらじゅんの自宅のソファーに倒れていた。)
でたー!
(墜落していくラピュタ上で。)
ありがたい!恩に切るぜ。
(噛み砕かれた刀のかわりに鮪刺身包丁を、引きちぎった右手のかわりに義手を、マキューシオは贈られた。)
これで戦え……うおお!
「随分立派な包丁だな。外人さんよぉ」
(意識を失っていたらしい。マキューシオは気がついた。だみ声がした。マキューシオは跳ね起きた。)
ここは……?
(マキューシオは当惑した。景色が一変している。飯屋らしい店内にいた。いつのまに来たのか?
唖然とするマキューシオ。だみ声の主が話しかける。)
「日本語わかる?外人さん?あんたな。天窓を突き破って落ちてきたんだぜ」
(店主が上を顎でしゃくる。天窓が割れていた。
ここは恵比寿駅に近い鮪専門料理屋『三崎魚膳』。大漁旗や漁船道具で装飾された店内には客が大勢入っていた。
皆マキューシオに戦々恐々としていた。日本刀の様な大包丁を持ち、右手が義手の鎧姿の異人に驚かないわけがない。)
俺は……。
(そう言いかけた。だが続かなかった。店を突風が襲った。六本木ヒルズにラピュタが激突した瞬間だった。
マキューシオは倒れた客のOLを支え起こした。そして店主に言う。)
すまんね。どうやら戦いを連れてきてしまったらしいぜ。
(>599の続き)
>601
(東京ドームの広場にて、サイン会を催している俺に、眼鏡をかけた、一人の初老の男が現れた。
そう、元日本テレビのアナウンサーであり、当時プロレス中継を主に実況していた徳光和夫である。
彼は俺の姿を見かけるなり近寄って、特徴的とも言える、ややのんびりとした口調で話し掛けてきたのである。)
徳光:『あっ、お久しぶりです、アンドレさん。私、元・日本テレビアナウンサーの徳光和夫ですが、覚えてますか?
ほら、いつぞや「日米レスリングサミット」で、「How do you condition,Andre?」とインタビューをした・・・・・・。まあ、
それはどうでもいいのですけどね、ハハハハ。』
おお、十分覚えているよ。試合前、よく馬場さんにインタビューをしていたアナウンサーだろう? まあ、あの時、
試合に集中したかったが為に、貴方のインタビューに応じられなくてね。済まない事をしたと思っているよ。
本当、あの時はごめんなさい。
(と、謝る俺。何だか、昔の友人に会えた様な感じがして、心地が良かったのである。すると徳光さんは
何かを思い出したかの様に……、)
徳光:『あっ、そうそう。実は先程六本木ヒルズで、何やら隕石らしきものが落下して、多数の死傷者が出たと
聞きましてね。私、今日は巨人の取材に来ていたのですが、急遽、テレビ局からそちらの方に駆けつける
様にと連絡があったので、今から六本木ヒルズに向かう所なんですよ。』
な、な、な、何だって!!? 隕石落下!!? それは本当かい!!?
<まさか、ラピュタの破片の事なのか!!? となると、あれは夢ではなかったのか……!!?>
(徳光さんのその一言に、当惑する俺。だが徳光さんは俺の当惑した表情に対して意に介せず、張り切った
口調で……、)
徳光:『まあ、今はフリーとなった身ですが、テレビを見ている皆さんに状況を伝えるのに、未だこうして躍起に
なっておりますよ!!
おっと、こうしてはいられない!! ではこれにて失礼。
(去り際にアンドレに向かって)これからも、皆さんに愛されるプロレスラーとして頑張って下さいね!!』
(と、言い残し、日本テレビの中継車の方へと去って行ったのであった。)
あ、ああ、分かった。頑張るよ。徳光さんも、身体には気を付けて仕事に励むようにな!!!!!
(俺は当惑しながら、徳光さんに身体を気遣いながら返す。)
<こうしては、おれん!!! 俺も六本木に駆け付けねば!!!>
(急ぐ気持ちで一杯になり、パッパッとサインや握手に応じる俺。しかし……、)
<ダ――――――ッ、しまった―――――っ!!!!! そう言えば俺の財布、あの蛍に化けた鼠に
着させたコートの中にあったんだった!!!!! クソッ、一生の不覚だ!!!!!>
(今頃、自分の手元に財布が無いのに気付き、大きく口を開けてショックを受ける俺。それを見たファンは
一瞬、『何があったの?』と言う顔になった。
東京ドームの最寄り駅である水道橋から六本木までの距離は5、6km程度。歩いて行くには
可能な距離なのだが、この状況の中、何が起こるか分からない。となると手遅れになる可能性もまた
大なのである。
矢張り此処は最短ルートである都営三田線と東京メトロ日比谷線を利用して現場に行きたい。其処で
俺は恥を忍んで……、)
おい、済まないが、電車賃あるかい? 実は財布を忘れてしまってな……。もしあったら、300円ぐらい
貸して欲しいのだが……。駄目か?
(と、ファンの一人に声を掛けたのである。するとそのファンは……。)
プロレスファンの男:『えっ!!? え、ええ、良いですよ!!!!! 300円と言わず、1000円位、
持って行って下さい!!!!!』
(と言い、何と1000円札を俺に手渡したのである!!!!! それを見た他のファンは……、)
『それなら俺も!!!!!』『私も!!!!!』『アンドレさん、どうぞ!!!!!』『何があったのかは
分かりませんが、宜しければ使って下さい!!!!!!』
(と口々に言い、何と次々と俺にお金を手渡す。戸惑う俺、当初は『これだけで良い!!!』と言って
断る心算だったのだが、万一、必要以上に路銀が必要になるかも知れない、と考えた俺は……。)
……分かった!!!!! では皆さんの差し出してくれたこのお金は、有難く拝借します!!!!!
それと、後で必ず返済するから、其々、住所、氏名、電話番号を申し出てくれないか!!!?? 俺と
しても義理を蔑ろにするのは嫌いなのだからな。事務所と所在地の電話番号を教えるぞ!!!!!
(と言うと、俺はそのお金を貸してくれた人々の連絡を交換したのであった。占めて約35,000円也。
そして連絡交換を終えた俺は、その路銀を手にすると、早速水道橋駅に向かった。すると背後で……。)
「アンドレ――――――ッ!!!!! 約束だぞ―――――っ!!!!! 貸した金、
必ず返してくれよな―――――っ!!!!!」「これからも頑張って下さい!!!!!!」
「アンドレさ―――――ん!!!!! またね―――――っ!!!!!!」
(と、ファンが盛大《?》に見送ってくれたのであった。)
ああ、ありがとうっ!!!!!!! じゃあな―――――――っ!!!!!!
(と、俺もファンに対して感謝の意を込め、大きく手を振って応じたのであった。)
<さあ、急がねば!!!!! 皆、どうしているのだろうな?>
(焦りを募らせながら、東京ドームシティアトラクションズを通り抜け、水道橋駅の3番出口に
ランニングで向かう俺。だが、次の瞬間、もっと焦らせる事態が待ち受けていたのであった。
それは地下鉄水道橋駅が見えた時、『それ』は俺の視界に入って来たのである。)
うん? なっ!!!?? あ、アイツはっ!!!??
(何とイリスによって蛍に化けた、あの鼠が駅の前の四つん這いになりながらピョンピョン飛び
跳ねていたのである。周りにはそれを不思議に思い、眺める人々が取り囲んでいた。幸い、俺の
白黒のチェック地のコートをキッチリと纏ったままの為、皆から素裸を見られずに済んでいる。
無論、そのコートが無ければこの娘は『猥褻物陳列罪』で、間違い無く警視庁の御用となって
いただろう。
だが当然、其の儘にして良い筈が無い。俺は素早く『彼女』を米俵の様に抱え上げると、呆気に取られる
ギャラリーを尻目にして素早くその場から去り、近くのビルの影に身を潜めたのである。
其処でコートの中の所持品をチェックする俺。またしても幸い、そのコートの裏ポケットに財布が
手付かずのまま入っていたのである。あと、『ジャイアント・マシン』のマスクもだが。)
<良かった……。まあ、この子は元は鼠だからな、お金の使い方を知らないのは当然か……。>
(しかし、財布を見つけてホッとしたものの、反面、善意で俺に路銀を貸してくれたファンには申し訳無く
思ったのであった……。
ともあれ、この娘をこの格好のままでおらせる訳にはいかない。改めて俺は彼女を背負い、普通の格好を
させる事に決めたのである。)
<―――――1時間後―――――>
(漸く、何軒か衣類専門店や靴屋を回った結果、薄い紫色の花柄ワンピースに白のミュールを履いた、
街に遊びに繰り出す女の子といった感じの格好にする事が出来たのである。無論、下着もキチンと
着用している。
それと余談だが、万が一を考え、彼女の予備の衣類を数着購入しているので悪しからず。)
……じゃあ、そろそろ行くか。離れて迷子になっちゃあ駄目だぞ?
(と、蛍に化けた鼠に声をかける。すると彼女は小さく、こくりと頷いたのである。どうやら一応、理解力が
ある様だ。それを見た俺はホッとしたのだった。と同時に、俺は彼女に対して妙に可愛さを覚えたのである。
小柄で、ちょっと転んだだけでも折れそうな、華奢な身体。俺のごつい手を繋ぐ、丸で紅葉か桜の葉の様に
小さな手。何も状況が分からず、幼く、純情無垢でキョトンとした表情で俺を見つめる顔。そういった彼女の
要素が、俺に愛おしさを覚えさせているのである。
只、その正体は一匹の鼠。それは分かっている。分かっているのだが、この感情はなかなかどうする事も
出来なかったのである。)
……よし、いい子だ。じゃあ出発だ!!!!!
(俺は彼女の頭を軽く撫で回しながら彼女の手を改めて取り、彼女と一緒に水道橋駅の三田線のホームへと
向かったのであった。)
>577
地獄の長と取引をするとは、なかなか肝の据わった人ね。
生きている人を“苦しめる”ような真似なんてしなくても、全宇宙魔界化計画は進むよ。
要は、魂が天に昇らないようにすれば良いだけ。
良いわ。あの連中を滅ぼしてみせよう。
ただし、悪の化身を自負するわたしが、正義の為に無償で悪人達を滅ぼす手助けなんてできない。
下心無しに、あんたに協力なんかしないんだからね。
連中を滅ぼすのは、あくまでわたしの気まぐれよ。これは戯れ。
そう、戯れだけに――
>574
(蛍もまた、スパイダーマンと同時に、東京へと転移した。)
なんと!ここは東京じゃないか!
長らく、こっちの世界への接触は断たれていたのに!
東京へ来るのは久しぶりね!
浅草辺りで、観光地巡りと洒落こみたいところだけど……
(蛍は田舎者みたいにはしゃいでいる。
何だかんだで、彼女は東京という都市とは縁があるのだ。女神転生的な意味で。)
そうだわ、スパイディ!
東京の人々が最初に思いついたもので、あんたの敵を滅ぼしましょう!
……失敗したらごめんね。
倒壊したビル群に近い避難者が逃げ惑う。
ヒルズ近辺では砕けたガラスが降り注ぎ、粉塵が舞い上がり、火災が起きた。
地下鉄の入り口では人々が我先に逃げようとして階段で将棋倒しになる。
安全な場所まで逃げられた群衆は、遠巻きにその破滅的な光景を携帯のカメラで撮影していた。
>>613 首都の悪魔「東京は俺様のシマだからw余所者どもを食中毒で滅ぼそうぜ!」
都会の天使「いいえ。許しません。美味しい料理で昇天させてあげるのです。」
思いつき投下。料理バトルで怨霊エネルギー争奪とか。
なぜならスパイディがスパゲティに見えたから。
つまり昼飯時だから。
>>602-604 >ハク
>――リコ……急いで……。頼んだ……よ……。
わかった。絶対にハクを元の姿に戻れるように……っ。
(膝ががくんとなった。リコは倒れそうになり、思わず何かにつかまった。輪っかだった。
目の前にちょうどつかまりやすい輪が垂れ下がっていた。)
え?
(それはつり革。リコは地下鉄車内に出現した。目の前の座席に座る乗客たちが驚いている。
突如目の前にハリー・ポッター風の修道服を来た少年が出現したのだ。若い女性客なんて表情が凍りついている。
空間転移魔道士であるリコは自分の置かれている状況がすぐにわかった。)
――異世界に飛ばされたんだ。この世界の民は、米沢さんに似ている。
「きゃああああ!」
(ついに目の前の若い女性が悲鳴を上げた。リコを幽霊か何かだと思ったのだろう。リコは慌てた。
しかし女性の悲鳴を気にとめる者なんていなかった。)
「なんだこれ!」
「ぎゃー!」
「うわ!」
「きもい!」
(もっと大きな悲鳴が車両の先頭から昇った。)
う!
(リコもその悲鳴のわけがわかった。窓だ。窓に血がべったりとつきはじめた。
窓という窓に血がつきはじめる。電車の勢いで窓に流れる血は横に走っている。
電車が何かを轢いたのだ。
血は赤いが青みがかり紫に近い。肉片も見えた。緑色の肉。人の手らしき破片。だがその手には吸盤がある。
電車は急ブレーキをかけた。)
わあ!
(電車は急停止し、リコは倒れそうになった。つかまっていたつり皮で助かった。)
ガシャン!
(窓の外に怪物が見えた。緑色の体表。吸盤のある手。人ほどもある蛙に似た生物。イヒカだった。
窓をつぎつぎと突き破り、イヒカの群れが車内に侵入してくる。舌を伸ばし乗客を呑みこみはじめた。
車内は阿鼻叫喚図となった。)
く!
(逃げ惑う人々。ある者は車両の奥へ。ある者は車外へ。
戦闘能力の無い自分がリコは情けなかった。自分も逃げ惑うしかない。
リコは車外に飛び出した。
明かりが右手に見えた。明かりの方から人の声が聞こえた。)
「一番線、中目黒行きの電車がホームに到着します。白線よりお下がりください。広尾ー。広尾ー。」
(地下鉄は駅のすぐそばで緊急停止していたのだ。駅へと逃げる人々に続いてリコも広尾駅へと走った。
ホームによじ登る。そこでリコは出会った。)
エメラルン姫!
(映画「ターミネーター4」上映映画館。
映画は佳境に入っていた。激しい戦闘シーンがスクリーンに映し出されている。
そのスクリーンが裂けた。
映画館内がざわめく。
スクリーンを引き裂いて、映画から抜け出したかのような骸骨型の機械が姿を現した。)
In this time!
次スレでつね
>>619 今度こそ終わるでしょうw
もう最終コーナーを回り直線コースに入っている筈・・・だ
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!| i:::::::i:ヽ! Tモト` '´イテヤ \ i ! .::l.::{| ヽト, r'_;;ソ r'_;;ソ l |:/ |:::l::L.|:::|:| _ ノ:!:!!'′ , '´
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リ ヽ::::ヽ::ヘ| _ 、―、 !:::::::::\!::::!::∧:: {ヘ { } ,イ,' / ヽ{_ゝミヾ`\ノ`ヾ_Λ i/
ヽr つ(〈へ  ̄ , .イ::::::::/:::r|\:ヽ:::ヽ:.',::>,、 ゝ._ _ノ , イ::/ / 「 `ヽ \ \'´ヘ. ∨
/-7 ^ /ヽ::>- <´ ィ:::::::/:::::/ レ \=、{ヾヽ f,/>ー<{_1`/ / 丿 \ \ ヽ,ハ. lヽ
/ ニ7 !ー┬ ! L彡 ハ:/ \ヽ 人人人人人人レ / l \ `ヽ.V゙} j }
| ' / | , -'"´  ̄丶、 >次スレに行く </ _ ,.=-へ、 `ヽ二ソ/ /
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{ ーrー'´ / ノ_ _ -‐'/ /:::,. -―-、::ー-、::>-\ / __! / /´ ! `ヽ ヽ
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../:::rィワ:::レトk八:::ヽ::',::}::l:::::l / l/|:::::|::::::!、::\ー`ー-,ィf示ハ:::::ヘ、,ハ \:. : ヽ、! .:::! ー′ f_テ/.:/.:l
,':::::〉テ!:::l ィ=ミー\{ムイ::P!::| / く,.イl:::::斗┼‐` ー 弋炒 ',:::::ハ:::l::| \.::::l::l:::::l __′/.::/.:/
::!〈/イ:!:::lヘュ;j {:;トi:::l)i:::| / |/,!ヘ::::::ヘ:| ,ィf心 !:::::::l::|::! \l∧:::!、 (_/ /.::/j/
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レ!:::|::', :ヽ:ト.、 //'ハ :! / く/l:::L|、::`:ー-ゝ ‐'´ /イ/|:| ヽ \ 〈 ∧:::/ j/
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〃 、l、 / リ/\ ヽ,ム ∨ヘ : : \ /: /ヘ: : :ヘ \V ! ヽ
/ ヽ ,ィ´`/ ,.- 、 \ ヽ〉 ヽ \: : :\://ヘ: : :| \! !/ ∧
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前代未聞、相撲TRPGだ!
まもなくここは 乂容量完走ラスレス取り合戦場乂 となります。
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 500KB取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
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,,、,、,,, 俺一人で行くか…… > / \〇ノゝ ,,、,、,,,
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/三/| ゚U゚| \
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,,,,, ∧_∧ うまいモナー,,,,, 、 ,,,,,, ∪ ∪
,,, ( ´∀`)___,,,,___ ,, ∧_∧ ゲンキニ シテルカナ・・・___,,
/ ̄ ( つ日ヽ ∧_∧ ( ) /
/ (__)) (´∀` ) ( ) ∧_∧∧_∧ / マターリモナー
∧_∧∧_∧ドーゾ (日ノ ) | | | ( ´∀`) ´∀`)
( ´∀`) ´∀`) ((__) ,(_(_) (○)⊂ ) つ日⊂ ) モーナー
―(つ⊂ ) つ⊂ )―――――――――――ヽ|〃(⌒)(⌒) (⌒)(⌒)
(⌒)(⌒) (⌒)(⌒)グーグー
4スレ目で終わるんでしょうかw
梅
終わった?
梅梅
あと1kb
あらwまだ書けるゾw
わっしょいわっしょい