古代神聖チャロッゼン帝国の憂鬱(人∀・)追補編

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587チャロ ◆Y.DHCdVgk6
――チャロの飼い主ショータ家にて
(ショータ「ニューヨークで迷子になってやっと帰ってきたと思ったら
今度はディ○ニーランドで迷子……一体どこにいったんだ……」
悩める少年の前に、机の引き出しが開いて犬耳美少年が現れた!)
なんや!? ショータやないか! ただいま!
(ショータ「その耳……チャロ!?」)
そうや! 異世界で進化を遂げた紅蓮再帰チャロや!
(ショータ「へえ、かっこいいや! それにチャロは関西弁だったんだね!」)
(ショータは大喜びだった)
……そろそろ出発の時間や。世界を救う冒険はまだ終わってへん!
必ずまた帰ってくるから待っといてな!
(ショータ「某究極幻想6みたいにバラバラになった仲間を集めて
最後のボスにいどむんだね! 分かるよ!」)
(ショータは物分かりがよかった)
さすがワテの飼い主、お約束を分かっとるわ! いってきます!
(ショータ「ちょっと待って!
役に立たないと思うけどお守りだと思ってこれを持って行って!
      いつの間にか部屋にあったんだ」)
針の無い羅針盤……まさしくゆるキャラ羅針盤!(2スレ目26参照)
武器として使われた後存在を忘れられとったがどさくさに紛れてここに転移しとったんやな!
(別れ際に物を渡す。ショータはどこまでもお約束に忠実であった)
おおきにショータ! これで仲間を集められるはずや! 行ってきます!
(ゆるキャラ羅針盤が指し示すままに、窓を開けて、飛び出す! 
そして丁度開いていた隣の建物の窓から飛び込んだ!)
>みんなはどこにゃ!!!!
ワテはここや!
(賀県民会東京支部の事務所の窓とショータの部屋の窓は向かい合っていたのだ!)