【日常】もう一つのハヤテのごとく!【戦闘】Part27

このエントリーをはてなブックマークに追加
880ウルキオラ・シファー
……予想通り…今日中に…来る事が出来たな……

>>873
…失礼だが…それはしていると言う事になるだろう……
耐えれるか…耐えられないか…それを判断すると言う事は…そういう事になる……
…確かに…俺は…虚と化し覚醒した黒崎一護に腕を?ぎ取られ…
……至近距離の虚閃で下半身を吹き飛ばされた……
…俺から見れば…アルトゥロよりも…奴の方が厄介な相手だ……
俺の見立てでは……何時かは……霊王……王族特務零番隊の隊長格……
…黒崎一護は…これらを越える程……それほどの潜在能力を持っているといてもいい……

まだ信じられないと言った顔をしているな……ならば信じられる様…昔話でもしてみるか…………
…かつて…尸魂界(ソウル・ソサエティ)に…草冠と呼ばれる罪人が存在した……
そいつは……アルトゥロと同様……尸魂界の道具を使い…護廷十三隊に復讐しようと考えていた……
…そいつが扱った道具は…王家にしか扱う事しか言われない『王印』と呼ばれる秘宝……
草冠はその王印を暴走させ…アルトゥロが…現世であるこの地球を一度滅ぼした様に…………
…そいつは…霊界である死神の世界……尸魂界を滅ぼそうとした…………
その男も…アルトゥロと同じ……霊圧だけでのみ…行った行動だ……
…そして……その様な男の攻撃を……死神達は…素手でも無いあらゆる攻撃を
何度も耐えてみせた……死神に出来ない事が……破面に出来ない筈が無い……
…自惚れている様にも聞こえるかもしれんが…それは…俺に限らない事だ…
…我々の世界は…見た目だけで…強さが判断出来る事は無い…………
また長々と…話をしてしまったな……失礼するぞ……(シベリアの郵便局から出る)

(俺も熱くなり過ぎたか…………
他所で起った話をベラベラと喋ってしまうとはな……)