【日常】もう一つのハヤテのごとく!【戦闘】Part27

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801ウルキオラ・シファー
>>763
…言ってくれるな……だが……
我々の死闘を…一般的な目として見ただけの範囲であれば…
…そう思うのは無理も無い……俺の本来の姿である…あの力は…
破片と斬魂刀を完全解放したアルトゥロよりも遥かに下だと言ってもいい……
…だが……俺は奴の攻撃の幾つかは…戦いが終えるまで…耐えてみせた………
もし…それが疑問に有り…俺の力を何かで偽ってるとでも言うのであれば答えは容易く出る……
…俺自身の霊圧硬度と鋼皮(イエロ)の強度が…その解放した奴の攻撃に……
耐えれる程の物があった訳だ……
(一時的に虚圏における霊子の影響か恐怖を感じさせる程に豹変させる)
…俺の霊圧は異質だ……他の大半の十刃や死神とは比にもならない程にな……
天に全ての海を巻き上げる感覚……貴様は…それを体験した事があるか…………?
…俺の霊圧は…全ての人間・死神・破面…生態における全ての生物に問わず…
そういった錯覚を無意識に起こさせる…………これが真の絶望とやらだ……
…そして…これが本来の俺の霊圧硬度……たかが現世………っ………!
(自分の体に斬魂刀を刺し反膜の匪(カハ・ネガシオン)を己の首もとの穴に入れる)
……ここまで続いたのは……これが始めてだな……虚圏に居たせいか……
(異空間の中にへと閉じ込められてしまう)
……すまなかったな……(虚圏から完全に姿を消してしまう)

(続きは数時間後………………………)