1 :
筒井順慶:
戦国武将になりきって話しをしてください^^
2 :
宮本武蔵:2009/06/13(土) 08:45:03 0
自分足軽ですけど隣、いいっすか?
3 :
筒井順慶 ◆nOPG8l5ctg :2009/06/13(土) 08:51:29 0
関ヶ原までいくんですか?どうぞ^^
4 :
ねね:2009/06/13(土) 09:18:44 0
, ,:‘. 。 + ,..
’‘ + ,.. . ..; ', ,:‘
. .; : ’ ' ,:‘.
あ あ ,:‘. +
.. ' ,:‘. . ...:: ’‘
’‘ .; こ ん な に お 断 り し た い
。
. 。 気 持 ち に な っ た の は ,:‘. 。
'+。
初 め て で す .. ' ,:‘.
:: . .. .. ' ,:‘.
ハ,,ハ
( ゚ω゚ )
5 :
木下藤吉郎 ◆YzPHBSs6qY :2009/06/13(土) 17:39:50 0
>>4 おねね!! 信長さまの草履取りの、わしでは不満なのか?!
おねねっ!! わしと・・・わ、わ、わしと結婚してくれっ!!!
6 :
前田利家:2009/06/15(月) 17:00:26 0
^^
7 :
まつ:2009/06/15(月) 18:19:13 O
^^;
8 :
前田利家:2009/06/15(月) 18:39:07 0
^^)っq□~~
9 :
毛利:2009/06/17(水) 22:08:05 0
毛利です
10 :
保田:2009/06/30(火) 08:42:09 0
おぬしなど公方の家臣にすぎぬわい
11 :
松永:2009/06/30(火) 08:44:36 O
公家なんて俺らの献金がなけりゃ何も出来んカスだ
女神梅姫様来てください
なりきり休憩城でまた芸能の話しましょうね
女神梅姫様僕のためになりきり休憩城に帰って来てまた芸能の話と地獄の責め苦してくださいね
13 :
長慶:2009/06/30(火) 11:52:13 0
役に立たぬ百姓に蓑笠をかぶせ火を付けることが
衆生済度であると久秀は信じておる。困ったものよ
14 :
松永久秀:2009/06/30(火) 11:57:27 O
やはり長慶様には死んでもらわねば…
15 :
長慶:2009/06/30(火) 12:05:49 0
はっはっは・・・わたしは久秀がうらやましいのだ。
何故かわかるか?
貴様のように人を思いやることの出来ぬおとこには敵しかおらぬ。
それゆえ迷うこともない。
わたしなど四方八方に思いをかけるゆえ逡巡するばかりじゃ。
16 :
前田:2009/06/30(火) 12:43:26 0
^^)っq□~~
17 :
まつ:2009/06/30(火) 13:06:06 O
^^;
18 :
タモリ ◆e624d/FdoI :2009/06/30(火) 17:55:49 0
まつは最近、なんか作ってる?
生姜焼き?
生姜焼きはねぇ、たまねぎは肉の色が変わったところで入れる。
あと油は敷かない。これが重要だから。ではお友達を
19 :
葦名:2009/07/01(水) 14:38:54 0
^^
20 :
お初:2009/07/09(木) 13:24:05 0
こんな気持ちになったのは初めてです
21 :
くのいち:2009/07/09(木) 14:22:50 O
いやん
22 :
利家:2009/07/09(木) 16:17:11 0
^^)っ--0p0p-
23 :
豪姫:2009/07/11(土) 12:03:26 0
初めてなんです
24 :
前田慶次:2009/07/11(土) 12:48:13 O
ひと暴れするか〜!!
25 :
豪姫:2009/07/11(土) 12:56:40 0
止めてください、はじめてなんです
26 :
前田慶次:2009/07/11(土) 13:22:07 O
何が!?
27 :
ねね:2009/07/11(土) 13:25:10 0
^^)っ--0p0p- お食べ
28 :
北条氏政 ◆tDQnK1BzMM :2009/07/11(土) 19:59:51 0
^^)っ--D たこ焼き食え
29 :
千利休:2009/07/11(土) 20:02:46 0
あ〜キミキミ私の事知っているよね
・・・そうそう、太閤殿下の
お覚えめでたい・・・・茶道の神様だ
・・・・・処でいい壷有るんだけどかわないかい?
30 :
伊東義祐:2009/07/11(土) 20:09:17 0
利休さま・・・わたくしは九州からここ京の都までさすらって参りました
どうか食べるもののお恵みを・・・
31 :
豊臣秀吉:2009/07/11(土) 20:25:15 0
おみゃーら、こっちゃこーい
金の茶室で金箔食わしたるから
32 :
伊東義祐:2009/07/11(土) 21:05:43 0
これは殿下、かたじけのうございます。
金箔はご飯に載せて頂くものなので?
33 :
豊臣秀吉:2009/07/11(土) 22:39:26 0
そーじゃ、酒なんかに入れても一興じゃのー
じゃがそのまま食すの一番じゃて
ワシは毎日、食しておるでの
もちろん、大の方も黄金色なのじゃ
天下人はすべてがゴージャスなのじゃ
34 :
大政所:2009/07/11(土) 22:49:31 0
こりゃっ、藤吉郎が!
しっかり働かんといかんがや!
飯、食わさんぞ!
35 :
豊臣秀吉:2009/07/12(日) 07:03:41 0
ど、どーして、おっかーがここにおるんじゃ
心配せんでもちゃんと働いとるで
飯抜きは勘弁してちょー
あと、一つお願いがあるんじゃが
家康の所に人質に行ってちょ
36 :
織田信長:2009/07/12(日) 08:22:21 0
・・・・・・
37 :
北条氏政 ◆tDQnK1BzMM :2009/07/12(日) 08:46:07 0
^^)っ--=3 秀吉め、この種子島を受けてみよ、ダーン!!ダーン!!
38 :
織田信長:2009/07/12(日) 09:49:37 0
猿ぅ〜
誰のおかげで天下盗れそうなのかなー(汗)
39 :
帰蝶:2009/07/12(日) 09:56:09 0
^^)っ--F お食べ
40 :
伊達政宗:2009/07/13(月) 00:20:42 0
わしの隻眼は物が見えぬ
だが、人の心が見える
我こそは伊達公次郎政宗である!!!!
41 :
徳川家康:2009/07/13(月) 01:47:20 O
ガハハハハ、今に見ておれ秀吉ぃ!
42 :
大政所:2009/07/13(月) 08:24:48 0
こりゃ、政宗!しっかり働かんと飯、食わさんぞ!!
働かざるもの食うべからずじゃぁ!!
43 :
火野大々:2009/07/13(月) 15:10:15 0
俺はるしゃな姫の守護神なんだってばよ
44 :
名無しになりきれ:2009/07/13(月) 17:07:41 0
火野って誰?
45 :
森蘭丸:2009/07/13(月) 22:32:19 O
信長様金平糖下さい。
46 :
織田信長:2009/07/13(月) 23:05:27 0
お蘭、これが唐天竺より伝わりし金平糖じゃつ【☆☆】
小さく健気で可憐な菓子よのう、まるで蘭丸のようじゃ・・・
47 :
真田幸村:2009/07/13(月) 23:05:32 0
人間にゃー触れちゃならねー痛みがある
そこに触れたら後はもう
命のやり取りしか残っちゃいねーんだー!!
冗談じゃねーぞ、このヤロウ!!!!
48 :
織田信長:2009/07/13(月) 23:09:37 0
幸村、なにを怒っておる。
余はなにが起ころうと決して怒りはせぬぞ。
なぜなら、余のヘソは曲がっておるからじゃ。
おぬしのような素直すぎる男に天下は取れぬぞ?
49 :
誰かの小姓:2009/07/13(月) 23:22:04 O
アッーーー!!!
50 :
武田震源:2009/07/14(火) 00:24:05 O
木村ーッ!
おかげさまで、ツンデレの空気嫁が生えました 実際かなりかわいいが、hentaiで(ry
53 :
火野大々:2009/07/14(火) 02:00:57 0
ひゃっほーい、俺様が守護神の火野大々だ
るしゃな姫に手を出す奴は
この戦国最強の完全具足の籠手で
相手してやる!
54 :
北条氏政 ◆tDQnK1BzMM :2009/07/14(火) 07:48:50 0
^^)っ--(■)-(■)-(■)-(■)-(■)- おにぎりの串刺しだよ
55 :
豊臣秀吉:2009/07/14(火) 19:37:46 0
北条を攻めるのじゃ!
56 :
秀頼:2009/07/14(火) 19:41:26 0
父上、お腹がすきました・・・おにぎり食べたい
57 :
小早川秀秋:2009/07/14(火) 19:49:59 O
ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) お断りします
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
58 :
豊臣秀吉:2009/07/14(火) 19:50:57 0
金箔食え
59 :
北条氏政 ◆tDQnK1BzMM :2009/07/14(火) 20:09:46 0
^^)っ--(・(ェ)・)- おにぎりだよ
60 :
はんぞお:2009/07/15(水) 00:28:08 O
61 :
名無しになりきれ:2009/07/15(水) 02:26:36 0
こういうスレはマジメにやんないとつまらん
62 :
名無しになりきれ:2009/07/15(水) 03:18:05 0
63 :
名無しになりきれ:2009/07/15(水) 04:06:13 O
ととのえはしね
64 :
北条氏政 ◆tDQnK1BzMM :2009/07/15(水) 07:48:57 0
>>63 火鉢を耳の穴にぶちこんで鼻の穴から脳髄引き出すぞ
>>61 だったらまず、自分が真面目なネタを投下してスレの空気をかえてみな。
66 :
松永久秀:2009/07/15(水) 09:59:03 0
拙者は悲しゅうございます。
わたくしは、この掌でつかんだものを全て砕いてしまいまする。
長慶さまも・・・公方さまも・・・
わたくしが愛情を込め、必死にすがりついたものは、どれも砕け散ってしまいました。
67 :
信長:2009/07/15(水) 12:54:44 O
さあ、九十九髪茄子と平蜘蛛釜をもらおうか
真面目にやりたいならルールを設けなきゃな
だいたい秀吉が北条攻めしてたのになんで松永が出てくるのか
時代設定もメチャメチャで真面目にやんないとつまらんなど失笑もの
たとえば
「信長が入京した1568年までに大名経験がなかった武将は大名で参加できない」としたらどうか。
多くの武将に参加してもらうには、そういうルールにしたほうがいい
69 :
斉藤義龍:2009/07/15(水) 21:53:46 0
信長め、ほざくが良いわ、がははは!
70 :
徳川四天王:2009/07/16(木) 08:32:49 0
井伊直政 榊原康政 酒井忠次 _ 本多忠勝
,ハ //
@\ @\ \冂/ /メロレ / ./
\ (^o^)\ > @ヽ、 @ヽ、 E^o^ ヨi /7 E^o^ ヨ ../_
()二)_(/~'ー,~~7.(≦) \ \ \ \ ()) 「/~'ー'~~ 7/ ̄ | ,ァェュ〔仁| ヒ/,イ7仁i二〕
)]] _迂〕 ,叉「」瓦〈‐|_| \\ (^o^) \ >===二]匚ト〈‐〈iテ〈〈cコ=二]匚トメ ヘ__/ヲナ'"ヤヾヘ
i 弐ノ 「ioiヲ_上.]|二| _(/~'ー,~~7_(≦)ノ 弐ノ[]v/□ || ╋|  ̄ヘコ弐ノ 「甘「ラ0 /゚/7
|^ーi| | る! (88),叉「」〉(88)_,)ノ | j | |.||. ┃|  ̄ 「ヽ)(〔〕) ゑノ
◇-||◇┤ /三/,o/~/三/0 \ 几0(几)L二! 〉 ー) ) (
∠三0/i二i0 (三(ー―(三(0⊆0) ∠三ヲ/i二iヽ ∠ヌ^ム 〈i二i〉
71 :
火野大々:2009/07/16(木) 08:49:40 0
四天王など完全具足の前では恐るるに足らず
72 :
今川氏真:2009/07/16(木) 11:37:22 0
やってくれましたね、みなさん…
/;;;;;;;;;;;;;\ よく今川家の上洛への夢を見事に打ち砕いてくれました…
/\;;::::::::::::::::::ヘ 元康くんが戻ってきませんね…信長くんが裏切らせたんですか?
/,,;;;;;;\.;;;;;;;;;;;;::./;ヽ どうやったのかは知りませんが、これはちょっと意外でしたよ…
L::;;,__ ヽ、::..ノ;. ..:::ゝ__ それにしても、あと一息のところで今川軍本隊が奇襲を受けてしまうとは…
//;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;|l 父上には残念でしたが、わたしはもっとでしょうか…
|l l;;;;;;;;;;;;;:::::::::... ...:::::::;;;;;;|l はじめてでおじゃるよ…
〔l lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll〕 このわたしをここまでコケにしたおバカさん達は……
/j/ ヾ、 まさかこんな結果になろうとは思いませんでした…
l::||:::: \ / |l ゆ…
|::||:::::::.. (●) (●) || ゆるさん…
|::||::::::::::::: \___/ || ぜったいゆるさんぞ虫ケラども!!!!!
ヽ\:::::::::::::::. \/ ,ノ じわじわと蹴鞠技を披露してくれる!!!!!
/\ ̄`ー―---oo-――'"ヽ 一瞬たりとも見逃せないぞ覚悟しろ!!!
73 :
斉藤義龍:2009/07/16(木) 11:53:04 0
>>72 なんかそれって、かなり昔にも見たことがあるんだがw
どこからコピペしてくるんだ?
>>72 その後信長の前で披露してるよね
とりあえず北条に助けてもらえw
75 :
織田信長:2009/07/16(木) 17:23:26 0
氏真、余が助けてやってもよいぞ?
ただし那古屋城で蹴鞠を披露いたせ。どうじゃな?
76 :
火野大々:2009/07/16(木) 22:05:33 0
出たな!魔王、織田信長
完全具足の錆にしてやる!
77 :
織田信長:2009/07/16(木) 22:21:21 0
火野大々であるか。油断の無き出迎え大儀である。
おぬしの不出世の胆略、見事の一語に尽きる。
どうじゃ、余の家臣とならぬか?
78 :
北条氏政 ◆tDQnK1BzMM :2009/07/18(土) 16:53:02 0
^^)っ-->' )))))x<- 魚おいしいよ
79 :
福島正成:2009/07/18(土) 17:09:48 O
「ふくしま」っつった奴ちょっと来い
80 :
福島正則:2009/07/18(土) 17:14:35 0
マイナーな武将だしてんじゃねえよオラ
81 :
北条綱成:2009/07/18(土) 17:18:42 O
(´・ω・`)ショボーン
82 :
北条氏政 ◆tDQnK1BzMM :2009/07/18(土) 18:37:37 0
^^)綱成どの、元気がありませんな
83 :
森可成 ◆shine1esWg :2009/07/18(土) 18:53:13 O
アニメ版BASARAはどうでしたかな?皆は視聴したのかね?
84 :
北条綱成:2009/07/18(土) 19:37:53 O
BASARAはスレ違いでは
86 :
柴田勝家:2009/07/18(土) 20:23:54 O
お館様に続けー!!
せめて御屋形様っていえよ低脳
88 :
織田信長 ◆qY/SaIShqM :2009/07/19(日) 08:10:01 0
>>83 可成は南蛮の娯楽にまで精通しておるのか。頼もしきことよ。
>>84 綱成殿の父親思い、まこと素晴らしきことと存じまする。
されど家臣ばかりか親兄弟とて油断のならぬ戦国の世。
優しすぎる心の持ち主では先が思いやられますな。
>>86 権六、油断のなき出迎え大儀!
余はこれより京へ上り、将軍に目通りしたい。そなたも付いて来るのじゃ!
>>87 柴田勝家は、源為朝以来の強弓の持ち主ぞ。
辛辣無頼の毒舌は良いが
逆に舌先を矢で射抜かれぬよう気を付けるのじゃぞ、ふっはっはっは!
89 :
火野大々:2009/07/20(月) 18:31:22 0
この導殺眼と完全具足があれば最強だぜ!
90 :
真田幸隆:2009/07/22(水) 11:42:30 0
信濃は我らのもの。
91 :
火野大々 :2009/07/24(金) 03:13:24 0
俺は戦の無い平和な世の中を作る!
92 :
明智光秀:2009/07/24(金) 06:18:20 0
敵は本能寺にあり
敵は織田信長
信長死ねえーーーーーーーーー
93 :
柴田勝家:2009/07/24(金) 06:56:17 0
今日、愛情運NO、1は名前の頭文字か「まみむめも」のあなたです^^
94 :
毛利元就:2009/07/24(金) 10:39:32 O
やったあ!
95 :
火野大々:2009/07/24(金) 12:37:38 0
毛利元就殿ではございませんか
96 :
吉川元春:2009/07/24(金) 12:50:49 0
父上、どなたとラブラブになられるおつもりで?
97 :
毛利元就:2009/07/24(金) 14:44:31 O
>>95 これはこれは火野殿ではござらんか、如何なされた?
>>96 ふふ、お主もどなたと昵懇の仲になるつもりだ?
98 :
火野大々:2009/07/24(金) 22:25:32 0
>>97 貴殿の三本矢の教訓に深く感銘を受け申した
かような場所でお会いできようとは光栄の極みにござる
99 :
丹羽長秀:2009/07/25(土) 08:26:54 0
今日の仕事運NO、1は名前の頭文字か「はひふへほ」のあなたです^^
今日はわしがNO.1か
元就なんぞに負けるものか!
101 :
火野大々:2009/07/25(土) 09:44:08 0
>>99 よっしゃー!今日は何かいいことありそうだぜ
>>101 苗字じゃなくて名前では?
というかその名前なんて読むの?
>>102 ぬか喜びした自分がはずかしー///
ちなみに俺の名前は「ひのだいだい」っていうんだぜ!
104 :
くのいち:2009/07/25(土) 10:11:42 O
くぱぁ
くのいちの分際で簡単に股を開くとは
まあ良い。吟味してやろうではないか。
106 :
北条氏政 ◆tDQnK1BzMM :2009/07/25(土) 13:43:02 0
^^)火野大々は誰に仕えているのだ
107 :
真田昌幸:2009/07/25(土) 19:19:07 0
兵の統率も知らぬ弱小・毛利なんか我が真田の軍略の前にひれ伏すのみよ!!
行け幸村!!
元就と元春の首を取って来い
108 :
真田幸村:2009/07/25(土) 19:22:22 0
はい父上!!
弱小・毛利を見事に蹴散らして御覧にいれまする
>>107-108 位置関係も分からず侵攻するおまえらが一番の雑魚だ
∧_∧(⌒) ―― ★ ――― ←真田
( ) /|l // | ヽ ヴォケがーー!
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .|
/ ./ 〉
\__)_)
111 :
鶴姫:2009/07/26(日) 15:56:29 0
元就の老いぼれめ
我等が陶軍と厳島で交戦中、何の手助けもせぬまま
我等の手柄を横取りしおったわ
余の娘の鶴姫は誰に嫁がすかのう・・・
113 :
鶴姫:2009/07/26(日) 17:47:27 0
余は中川清秀の息子に鶴姫をやると言った覚えはないがのう。
誰ぞ、勇気のある者はおらぬか?
115 :
丹羽長秀:2009/07/27(月) 06:55:26 0
今日、家庭運NO、1は名前の頭文字か「たちつてと」のあなたです^^
そうだろうそうだろう
鶴姫や火野に家庭はあるのか?
本多忠勝もだね
奥州は我が奥州藤原氏のもの
伊達政宗?どこの小童ぞw
119 :
鶴姫〜瀬戸のジャンヌダルク伝説〜:2009/07/27(月) 22:56:04 0
, _ ノ)
γ∞γ~ \
| / 从从) )
ヽ | | l l |〃
`从ハ~ ワノ) ササッ♪サッ♪サッ♪
(( ( つ ヽ、
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
_____
|____ \□ □
/ / _____
, _ ノ) / / |_____|
γ∞γ~ \ / /
| / 从从) )  ̄ (⌒ ⌒ヽ
ヽ | | l l |〃 (´⌒ ⌒ ⌒ヾ
`从ハ~ ワノ) ('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
( ̄ ̄ ̄ ̄┴- (´ ) ::: )
| ( *≡≡≡≡≡三(´⌒;: ::⌒`) :; )
/ / ∧ \ (⌒:: :: ::⌒ )
/ / / \ \ ( ゝ ヾ 丶 ソ
/ / ( ̄) | |\ ( ̄) ヽ ヾ ノノ ノ
/ ( ノ ( | | \ ノ (
⊂- ┘( ) └--┘ ( )
UUUU UUUU
120 :
鶴姫〜瀬戸のジャンヌダルク伝説〜:2009/07/27(月) 22:58:48 0
>>107-108 人の手柄を横取りして大内に侵略すんじゃねえ
∧_∧(⌒) ―― ★ ――― ←毛利元就
( ) /|l // | ヽ ヴォケがーー!
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .|
/ ./ 〉
\__)_)
なんと勇ましき女子よ
出雲に参らぬか?
122 :
火野大々:2009/07/28(火) 11:15:52 0
>>117 母親は俺が物心つく前に亡くなった
親父は戦で亡くなった
そんな俺を和尚が育ててくれたんだってばよ
大々の将来の夢はなんじゃな?
>>118 痴れ者が。奥州は勤行不退の聖地と聞いたが
聖地も長く居すぎるとみずからの時代も判らなくなるのか。
124 :
三蔵:2009/07/28(火) 12:08:12 O
てんじくで僕と握手
兄者はひたすら突き進む、わしは面倒ごとを片付ける
補佐役の勤めじゃ
>>123 これは信長様、兄者がいつも世話になっております
>>124 ふっはっはっ、侮れぬ法師よのう。
貴僧が握手しようと差し出すほうの逆の手に光る、その刃物はなんじゃな?
>>126 小一郎か、油断のない出迎え大儀。
余にはわかっておるぞ。
そなたがおらずば、秀吉など本物のサル畜生よ、ふっはっはっ!
俺の夢は戦の無い平和な世の中を築くことだ
>>68 でも時代設定しちゃったら好きなキャラ使えなかったりしない?
厳格に時代設定することはないと思う
別にスレの中で合戦とかするわけじゃないんでしょ?
戦国時代キャラなら誰でもOKということでいいと思う。
131 :
名無しになりきれ:2009/07/30(木) 16:34:59 0
火野みたいな漫画キャラでもいいのかな
一応、戦国時代物だけど
オリキャラ、漫画キャラも良いと思うけど
133 :
暁 ◆vjq3dRLqDc :2009/07/30(木) 16:48:23 O
135 :
ぽち ◆dCTynd44l6 :2009/07/30(木) 18:36:21 0
>>134 ふぅうぅ、わぁふっ! わうっ!(ご主人様!)
>>130 うむこの辺りが総意見解でございましょうな
それにしても、あのうつけ殿はまるで天下を我がものにしたかの如き振る舞い、目に余りまするな。
天下に武を布き世を統べようとは…まるで古の漢の曹操が如し!戒めるべきか…
137 :
伊達政宗:2009/07/31(金) 02:35:53 0
全国の野郎共!待たせたな!行くぜ!!!!!!!!!!レッツバーリィー!!!!!
レッツバーリィって何やねん
139 :
織田信長 ◆qY/SaIShqM :2009/07/31(金) 08:19:17 0
>>136 これは上泉殿・・・
長野業正殿のもとでの兵さばき、卓越したものと話しには聞いておりますぞ。
此度、那古屋にて茶会を催したい。
いやなに、上泉どのも連日のいくさで空腹と存ずる。
酒や肴とともに武辺話なども大いに伺いたいのだが、如何かな?
>>137-138 伊達の小童は西洋かぶれよのう、ふっはっは!
そなたらも尾張の茶会に参らぬか?
140 :
毛利元就:2009/07/31(金) 09:32:23 0
フヒヒ
父上、此度はなにをお考えで?
これは楽しそうでござるな。
拙者は陸奥の奥地の田舎者ゆえインターネットがなければ皆と話すことも出来ないがどうか仲良くして欲しいのでござる。
>>139 箕輪十本槍と謳われたのも過ぎた事。
今は世俗を離れし剣を求道する世捨て人なれば過分な気遣いは無用に御座いまする。
時に信長公、なにやらこのスレもだいぶ賑やかになって来たように御座いまするな。
144 :
織田信長 ◆qY/SaIShqM :2009/07/31(金) 22:13:44 0
>>142 これは津軽殿、よくぞ参られた。
津軽殿は立派なヒゲをたくわえておられて羨ましい限りじゃ。
余はご覧の通り、薄くてのう・・・
>>143 人生は時には難破した船としか思えないときがある。
その船を再び動かすために世捨て人となり、破片を探す旅に出ることもある。
この信長、過分な気遣いはせぬことにいたそう。
しかし、このスレも少しずつ賑やかさを増してきたようですな。
今後とも、よろしく頼みますぞ。
(上泉伊勢守か・・・この者を是非、余の幕閣に加えたきものよ)
145 :
名無しになりきれ:2009/08/01(土) 08:04:53 0
↑おおっ!お見事な髭でございますな!
147 :
北条氏政 ◆tDQnK1BzMM :2009/08/01(土) 13:44:30 0
^┏┓^)
148 :
名無しになりきれ:2009/08/01(土) 17:08:24 O
蛆政は死ね
氏ねじゃなくて死ね
↑名乗りもあげずに攻撃するとは武士の風上にもおけぬ奴!
そもそもこのスレの趣旨に反しますぞ!
…拙者武士では無いのだが…
いつの世も戦か・・・・
>>150 おおっ!そなたが大々殿か!上泉信綱と申す。
我が新陰流は万物の陰と陽を操り、敵を打つ剣でござる。
されど戦の無き世が来たなら、人を活かす剣を目指したいものでございますな。
以後宜しくお願いいたす。
新陰流モ鉄砲ノ前ニハ児戯モ同然デース
>>152 1000丁ほど鉄砲が欲しい。
そなたは金のほかに欲しいものはあるか?
154 :
名無しになりきれ:2009/08/02(日) 19:45:20 O
>>152 撃たれる前に常世に送ってくれる!
うおぉ!新陰流奥義まろば…→ダーン!→ぐふぁ…
って…あれ?なんだ空砲ではないか!
ここは三十六計逃げるに如かずじゃ!
155 :
名無しになりきれ:2009/08/02(日) 21:01:59 O
ちょんまげマーチ
156 :
名無しになりきれ:2009/08/03(月) 13:59:05 O
誰もいないんかい?
いるよ^^
我輩もいるナリよ^^
159 :
比古清十郎:2009/08/04(火) 17:20:48 O
ん?ここ過疎ってんなぁ〜
アゲとくかね…
清十郎じゃと?
マゲくらい結わぬか!
鍛冶屋『これは比古様。おいでやす』
比古『久々に京に来たがなんか物々しいねぇ』
鍛冶屋『へぇ。織田の殿様が何でも御馬揃えをなさるとのことで、皆噂の殿様を一目見ようとこの有様どす』
比古『んで、その殿様って何モンだい?』
鍛冶屋『え…信長公をご存じおまへんの?』
比古『おまへん♪』
>>161 余が信長である。なにを、マゲすら結えぬ若造と喋っておる。
それより、これを手に取って欲しい。
これは南蛮より渡りし火縄銃という武器じゃ。
これと同じ物を作ることは出来ぬか?
出来たなら褒美は思いのまま取らせようではないか。
比古『ん?髷よりこの方が粋だと思うがねぇ』
鍛冶屋『比古様!信長様に何と…不遜でございますぞ』
比古『俺には天下も身分も関係ないよ♪』
鍛冶屋『信長様!この方は大和の人里離れた所で暮らす世を捨てた者です打ち捨てたとしても御名が汚れるだけかと…』
鍛冶屋『それよりこの短筒ですが私よりも近江の国友善兵衛に頼むと宜しいかと存じます』
>>163 ふっはっはっは!
比古清十郎、おぬし余を怒らせようとしても、そう容易くは参らぬぞ。
なぜなら余の臍は曲がっておる。
天下とは素直な臍の持ち主に、容易く取れるものではないわ。
清十郎とやら、おぬしをみていると
浴衣を片肌脱ぎに身に付け、父・信秀をからかっていた頃のことを思い出すわ。
今宵は余が、父・信秀になった気分よ・・・ふっはっはっ!
信長『左様か。なれば猿に使いに行かせるといたそう。比古とやらも健勝でな…』
比古『あんたもな…』
信長『で…あるか…』
へぇ…あんた尾張の織田信秀の息子かぁ!
織田が上洛したってのに今川は随分と呑気だねえ…
167 :
斉藤龍興:2009/08/05(水) 08:47:07 0
信長め、一矢報いてくれるわ
鍛冶屋『…比古様、ほんま何も知らないんどすなぁ。今川義元は京へ上洛の途上織田軍の奇襲に会い討死。その後信長様は美濃・伊勢志摩・南近江を領土に収め今や飛ぶ鳥を落とす勢いなんどす』
比古『てぇ事は斎藤・六角・北畠も信長に屈した訳か…(俺も動かにゃならんかねぇ)』
比古は誰かに仕えるのか?
比古『ところで、頼んでおいた刀が出来上がったんだって?』
鍛冶屋『ああ…そうでした!どうぞ工房へ…』
鍛冶屋『青龍定利です…言い付け通り伊勢神宮に真打ちと共にひと月奉納致しておます』
比古『典雅で雄壮な作りだ…それに破魔の力も感じる…見事だねえ!』
比古『それじゃあ、俺も天下見物と行くかねぇ』
(町で聞いた話だと、信長上洛の以前に公方様(足利義輝)は三好長慶・松永久秀に打ち取られ幕府は事実上崩壊。信長が上洛し三好家を下すと、助力を得て義昭様が15代将軍に就く…か…こりゃあ傀儡政治の予兆だねえ)
抗するは本願寺・武田・上杉辺りかねぇ?…
それにしてもあの信長の気力の充実振り…ただ事じゃねぇ…俺の剣気を受け流してやがった…
比古『さぁて…とりあえず石山の町に来てみたが誰かめぼしい奴は…と…』
比古『…てかここ、坊さん多ッ!!』
☆( ̄○ ̄;)
??『そこな御仁、ただならぬ佇まい…何者…』
比古『そういうアンタもただならぬハゲだなぁ…いや…ただモンじゃねぇな…人に名を尋ねる前にまず名を名乗るべきじゃねぇかぃ?』
??『む…道理だな…拙僧は七里頼周…加賀本願寺の愚僧なり…ここは本願寺が領地。貴公何をしておる』
比古『その加賀の愚僧さんがなんでこの石山に居るのか気になってねぇ…』
頼周『…貴公の知る所では無い。去ね』
比古は素早く頼周の懐に入りみぞおちに鞘を突き立てた。
比古『アンタは只者じゃねぇ…だが俺はもっと只者じゃねぇ…』
頼周『…どうしろというのだ…』
比古『そうだな…腹減ったから飯食わしてよ。アンタの大将んとこで!』
頼周『…わかった…』
178 :
比古清十郎:2009/08/05(水) 15:28:30 O
比古『BOSEが集まって宴会…じゃねぇよな』
( ̄∀ ̄)
頼周は事の経緯を高僧に説明した
『拙僧は本願寺顕如と申します・何分質素を常としてます故大したもてなしは出来ませぬがゆるりとなさいませ』
比古『へぇ…年端もいかねえのに大した狸だ…察しは付いてるだろうに…』
179 :
比古清十郎:2009/08/05(水) 16:13:54 O
…んじゃあ。お言葉に甘えてゆるりとさせて頂きまするWA!!
( ̄∀ ̄)
うるぁあ!!酒持ってこーい!( ̄∀ ̄)
一同(°□°;)
…そして連日連夜の宴が続いた夜のこと
頼周『顕如様!もう我慢なりませぬ!清十郎は寝入っております!今ならあのならず者を…』
誰かある。
次なる敵は何処であると思う?
越前朝倉か・・・甲斐の信玄坊主か・・・
182 :
乱波:2009/08/05(水) 17:51:04 O
朝倉と武田にチクってこよっと(≧∇≦)
顕如『…斬れると申すか?』
頼周『差し違えてでも!』
?『坊主が夜更けに密談かい?』
顕如『比古殿…』
比古『ん?どした?』
顕如『察するに此度の立ち居振る舞い、我らの動向を探る為かと…』
頼周『!…顕如様!なりませぬ!』
顕如『頼周よいのだ…』
顕如『ですが…この事が露見してしまうと拙僧一人の責任では済まされない…』
比古『だから坊主共を集めて議論してる…大方門徒に号令を掛け一斉蜂起・信長の魔手から公方様(義昭)を救い出し一向宗の世を!!…なんてナ』
頼周『…くっ…』
?『頼周っ!!』
乱波であると?
良いのだ、捨ておけば良い。
下手に手出しをすると信玄坊主に「織田は下心あり」と見られる。
やはり武田は恐ろしい・・・
よし、余の姪の遠山勘太郎の娘を、信玄の息子に嫁がせるというのはどうじゃ。
187 :
火野大々:2009/08/05(水) 23:42:10 0
飛天御剣流伝承者にこんなところで会えるとは光栄だぜ。
ところで、あんた完全具足ってご存知かい?
無敵流だっけ?聞いた事あるなぁ…
たぶん前の比古清十郎が死合ってんじゃあない?
ま、無敵流とか言っても俺は無敵の上天才だからなw
189 :
比古清十郎:2009/08/06(木) 00:36:05 O
頼周『頼廉殿…』
下間頼廉『清十郎殿、我らの動向を探って貴公は何の利がある…貴公は何がしたいのだ』
比古『アンタ達こそ何がしたいのさ』
頼廉『法主様には二心など無い!神の御名に置いて救世を行うまでだ!』
頼廉は火縄銃を構えた
頼廉『距離は三間。柄物が剣では勝ち目は無い』
このスレなんだけど面白いと思うんだけど
なな板住人には難しいと思うよ。
戦国板に移すというのはどうかな。なんなら、おれが立てるけど。
あそこのほうが人も集まると思うし。
比古を主役にしたスレとして廻していけば盛り上がりそうなんだが。
もちろん、どうしてもここがいいなら何も言わないけど。
この板は荒れやすいし・・・
比古清十郎は、るろ剣作者が書いた架空の戦国時代に登場するキャラ
もし比古清十郎のスレを戦国板に立てるなら板違いもはなはだしい。
むしろこの板て継続すべきだろう
人が少ないのは比古清十郎が登場する「戦国の三日月」の知名度が低すぎるから。
つまりどうしようもないわな
ここで続ければ良いと思う。もともと人は少なかったのじゃ。
>>189 斉藤龍興『我が斉藤家の菩提は、この龍興が弔わねばならぬ』
家臣『その通りにござります、なんとしても信長を再び倒し、美濃へ戻らねば』
斉藤龍興『ここが本願寺か・・・なんと立派な城塞であることか。下間頼廉にお目通り願いたい!』
〜美濃を追われた斉藤龍興は下間頼廉を尋ね、本願寺へ来ました〜
>>191どウモアリがト
あらすじは考えてるけど書き溜めしてないし、めぢゃ〜な板だと荒らされからホソぼソとヤッテクよ。
>>195 粗筋はかなり考えてるのか?
実は
>>194は余の書き込みで、三好、松永なども出そうと思ってたのだが
余計な書き込みはしないほうが良いのか?
>>196いや構わんよ。粗筋はあくまで粗だから書き込みに乗っかってくつもりだし
でも朝倉を標的にするって書いてたから三好家は残党(三人衆)でしょ?
状況としては、余が上洛したのだから
もちろん長慶殿は死に、松永久秀が余の幕閣に入り
三人衆が義栄、六角の残党などと阿波から畿内にかけて兵を出す。
といったところじゃな。
では頑張って欲しい。
まぁ、まったりと行きましょうゃ…信長どの
頼廉が引き金を引くその刹那、清十郎は天へ舞い上がり素早く躰を捻る!
比古『飛天御剣流・龍貫閃!』
頼廉『ぐはぁ!!』
頼廉『グッ…まさか剣を抜刀の速度で飛ばすとは…』
比古『致命傷にはならんだろうが無理に動かん方がいいぜ…』
比古『飛天御剣流は自由の剣…故に俺は俺の思うままに剣を振るう。…ま、アンタ達を干渉するつもりは無い…好きにやりなよ…じゃあな♪』
比古『(本願寺は信長に抗うか…ヤレヤレ)』
さぁて…まぁ大まかな流れは掴めて来たかな?
今日中に堺にでも向かうとしますかねぇ…
…ん?おい、ガキ…どした?
ガキ『ガキではない!余は斎藤家当主・龍興なるぞ!』
比古『ヤレヤレ…美濃斎藤家っちゃあ信長に乗っ穫られたんだろ?落ち武者ならぬ落ちガキってぇヤツかい』
門徒『あの…この者が頼廉様に取り次げと門前で先刻から』
比古『あぁ…取り次いであげれば?(引き金になるかもな…)』
204 :
比古清十郎:2009/08/06(木) 20:38:11 O
やっと堺か。賑やかだなぁ…
お!踊り子が来てんぢゃねえか!!いいねぇ…粋だねぇ!踊り子も色っぽい♪
( ̄∀ ̄)
205 :
鬼眼の狂:2009/08/06(木) 22:33:19 0
・・・・・
いやぁ、サイコーだねぇ…( ̄∀ ̄)
踊りも終わったか。
姉さん、いい踊りだったぜ。良かったら名前教えてくれるかい?
207 :
比古清十郎:2009/08/06(木) 23:41:42 O
?『あら、なかなかいい男っぷりどすなぁ♪ウチは阿国。旅の踊り子で出雲大社の巫女どす。』
比古『何と、巫女さんかい!これぁありがたい物を見せて貰ったなぁ!』
阿国『フフ…あれは傾き踊りいいますぇ♪』
比古『傾き踊りかぁ!!確かに傾いてた!!
俺は比古清十郎ってんだ。これから港の旅籠に入ろうかと思ってんだが、一緒に飲まんか?』
阿国『あら♪比古さん。ウチを襲う気ですの?いややわぁ…』
比古『そう思ってくれても構わんがねぇ。旅の話を肴にいい女と一杯なんて、最高だと思ってね♪』
阿国『あら♪嬉しいわぁ。でも一座で動いてますやろ?別行動は御法度になってますのぇ。ごめんやす』
比古『そいつは残念だなぁ…いつまで堺に居るんだい?』
比古必死w
さらっちゃえww
212 :
伊達藤次郎政宗:2009/08/07(金) 03:13:12 O
最近、墓の周りが騒がしくてかなわん。若いおなごなのだが、…アレな感じのおなごが多い。
真田信繁との衆道の絵を描かれ、大変迷惑している。わしは小十郎(息子)や小姓しか相手にせんのだが…。
なんとかしてくれ。
213 :
比古清十郎:2009/08/07(金) 03:35:33 O
その後阿国は一週間程興行を行い堺を後にした…阿国からは各国の情報を聞く事が出来た。
中でも活発な動きを見せてるのは武田・織田の二国で、武田は性急とも思える勢いで軍備増強・資金調達を行っており、織田は越前進行を画策しているって話だ。
阿国の話ではごりら顔の偉そうな男が自慢気に話してたから間違いないらしい。
ん?その後阿国とどうなったかって?
…それはご想像に任せるよ♪
なんてな♪
はぁぁ〜。政宗様…
いなせねぇ…
(-^〇^-)ジュンジュワー
今日の仕事運NO.1は名前の頭文字が、かきくけこのあなたです^^
おぉ!!なんかやる気出て来たZO
今俺は何処に居るかって?
京に戻って飲んだくれてんだ♪
>>216 これは勝頼殿、良いところへ。
織田家及び武田家との友好を保つためにも婚姻同盟というのは如何かな?
余の娘を勝頼殿の妻といたしたいのじゃが。
なんだ…市姫じゃないのか
220 :
比古清十郎:2009/08/07(金) 11:50:01 O
信長どの、久しぶり!貴公の臣でごりら顔ったら誰か分かるかい?
221 :
比古清十郎:2009/08/07(金) 12:10:34 O
それにしても京はいい町だねぇ♪堺もいいが、さすがは天子様のおわす町だ!趣がある♪
>>219 市は近江へ嫁いでのう。
娘はまだ幼いが勝頼どのと、お似合いであると思いますぞ?
>>220 比古清十郎、大儀。
我が幕閣はケモノが揃っておる。猿もおれば三河には若い狸もおる。
余は越前を攻め取ったならば、ごりら顔に朝倉の旧領を与えようと思っておるわ、ふっはっはっ!
して、柴田権六がいかがいたしたのじゃ?
>>221 比古はん、京の町でageで連投するのは危険でっせ
なにせ治安がまだまだ宜しゅうない。
以前に比べて御所から死骸の匂いが消えただけでも、ましになったほうですがなぁ
224 :
比古清十郎:2009/08/07(金) 12:18:16 O
鍛冶屋『比古様。お久しぶりどす。』
比古『おぉ!この前は世話になった』
鍛冶屋『いえ!滅相も無い!それより今京では公方様と信長様の不仲が話題になっておます』
225 :
比古清十郎:2009/08/07(金) 12:25:36 O
比古『!詳しく聞かせてくれんかね』
鍛冶屋『へぇ…』
鍛冶屋の話では義昭公が信長に報せもなく独断で諸侯に指示を出しており、これに激怒した信長は義昭を牽制する書簡を突きつけたという
>>222 うん、そいつ調子に乗ると口が軽くなるらしいよ
>>223まぁ、ちょっとしたあぴーるだよ。
それに俺は天才無敵超絶美剣士だぜ!?猿でもごりでも狸でもかかって来いってんだ
( ̄∀ ̄)
更に義昭は信長の書簡に激怒し各地の大名に信長討伐の檄文を送りつけたという
何かおやぢぎらついとるぞw
さて…これで信長の次の一手が読めなくなった。朝倉を攻めれば領内が危険だ
諸侯には大義名分が付いちまった…朝倉は浅井になだめさせ、自分は三好・本願寺辺りを攻める。武田は美濃方面軍と徳川に食い止めさせる。定石だとこんな所か…
230 :
比古清十郎:2009/08/07(金) 13:41:44 O
けどあの御仁は突拍子も無い事をやらかすから何か奇策が有るかもしれん。
信長の動向からは目が離せんな…
231 :
名無しになりきれ:2009/08/07(金) 13:45:25 0
なな板コテのスレを荒らし回ってる三戦厨の巣窟がここか
勝頼よ信長の娘を娶るのじゃ。
無事、駿河を得ることが出来た。いまこそ上杉を叩き越後を手に入れ日本海沿いに上洛を果たしたい。
信長からは武田に背く意はないという文も来た
信長に朝倉を倒させ、わしは越後を取りたい
父上それで良いのですか?常日頃『持病の熱発で動けなくなる前に上洛を果たしたいと!先刻の乱波の報告でも北条・上杉の同盟が成り婚儀が行われたと…これでは…!!
234 :
比古清十郎:2009/08/07(金) 14:38:47 O
>>233 へぇ…上杉と北条が…て事は武田は動けん。三好・本願寺はへたれだ…んあぁ!益々分からん読めん!
こうなりゃ信長さんに腹の内を聞いてくるか?
いや…あの人は偏屈ふらぐ立ちまくりだし、そもそも俺に戦略を話す筋合いも無いしなぁ…
ふらぐって何だよw
?『ならウチの出番じゃありまへんか♪』
比古『おぉ!!阿国!!…そうか!!ウホか!!
お前いつ京に?』
バテレンの言葉はそう書いてんの。あぴーるとか
にしても鬼眼の狂のふらぐ立ってたけど絡んで来ないな…
折角阿国出してるのに…
まったりいこうよ
一回だけ、なんとなく書き込んでそれっきりというのは多いんだから
やほ−あそびにきた
242 :
比古清十郎:2009/08/08(土) 00:08:10 O
−傾奇踊り会場−
柴田勝家『ウホ♪やはり阿国殿の踊りはサイコーじゃ!ウホ♪』
比古『いやぁいつ観ても艶やかで華がありますなぁ…!!』
勝家『ウホホ!そうじゃのう!!』
243 :
比古清十郎:2009/08/08(土) 00:20:59 O
比古『時に貴殿、織田家筆頭家老・柴田勝家様とお見受け致しました。
其れがし比古清十郎と申します。阿国殿とは少しばかり懇意にさせて頂いております』
勝家『むっ、左様か…!』
>>234 北条、上杉の同盟が成ったと?
比古も思いのほか世に疎いのう、ふっはっはっ!
謙信はいくさ馬鹿で調略というものを全く出来ぬ。
ゆえに成田氏長を初めとする上野、下野の小大名どもは日和見を続け
北条へついたり上杉へついたりを続けておるのじゃ。
そのような婚儀同盟は、あってないようなもの。それが乱世というものじゃ。
清十郎も腹が減ろう。腹が減れば飯を食う。だが時が経てばまた腹は減る。
北条と上杉の関係も、また同じ。
北条に追われた上杉憲政の手前、謙信も北条と戦いたくなくとも戦わねばならぬと思っておる。
謙信は信玄坊主と違い曲がったことが嫌いな正直者よ。
もう少し余のように臍が曲がっておれば、いま頃、謙信が天下を取っていたであろう。
信玄もそのことは知っておる。ゆえに余の娘が欲しいと言い出したのであろう。
>>236 ふん、天下一の臍曲がりの余の心までは読めぬか。
面白いことを教えてやろう。
朝倉義景は風流を愛し、和歌に心の憂いを託すおとこと聞いた。
和歌をすれば酒を飲む。二日酔いは四日酔いとなり
ついには中毒症状を呈しておるそうじゃ。
いかにすれば朝倉を倒せるか。そなたにわかるかの?
>>241 余も遊びは愛しておる。おぬしは如何なる遊びが好きかな?
余は義景とは違う。夜が明ければ愛馬をつかっての朝駆けよ。
>>242 ほほう、なにやら騒がしいのう。
しかし京の都からもようやく死臭が消え、おんな子供が笑って歌などを歌えるようになった。
嬉しきことよ。どれ、少しのぞいて行くかのう。
京の都では阿国なる少女が評判と聞いた。余も阿国の歌を聴いてみたい。
比古『それで、阿国殿が今夜酒宴を催すので、勝家様も是非にとの事で探していたのです。』
勝家『そ、それは誠か!!』
比古『厚かましかったでしょうか?』
信長『勝家!面白い余興になりそうじゃな…』
勝家『と、殿!!』
247 :
比古清十郎:2009/08/08(土) 21:18:53 O
比古『うおっ信長さん…』
信長『いつぞやの若造か…余も同席してよいか?』
248 :
比古清十郎:2009/08/08(土) 21:23:27 O
(オイオイ、まぢかよ信長?)
比古『ああ、皆で楽しくやりましょう!』
249 :
比古清十郎:2009/08/08(土) 21:29:17 O
−−ー酒宴ーーー
阿国『信長はんも来はるんどすか?それは楽しオスなぁ』
比古『お前…頼もしいな…』
250 :
比古清十郎:2009/08/09(日) 01:33:53 O
阿国『…信長はん、来はりまへんなぁ?…勝家はんも…
て・め・え!からかわれたな!シャーんなろー!』
(;`皿´)
比古『ごめんってばよ!さっくらちゃーん』
(ΟШΟ//)
阿国『ウチは阿国や!!』
(-"-;)
251 :
比古清十郎:2009/08/09(日) 01:41:33 O
勝家め!ごりらの癖に!ごりらの癖に!
阿国『…続けたらあほっぽいで…』
待たせたのう、なあに夜はまだまだ長い。
勝家は気を急くところがある。
ゆえにいつも、余に裏をかかれるのじゃ。
清十郎も大儀。おぬしが勝家と知己の仲とは初耳じゃのう。
余も酒を持ってきた。今宵は無礼講じゃ。余は祭り男なのじゃぞ、ふっはっはっ!
・・・そなたが阿国か。阿国は寒いのと暑いの、どちらが好きじゃ?
寒いのが好きなら越前、越後を知っておろう?
阿国『あらぁ、信長はん♪おいでやす』
勝家『殿!!このような男は今日会ったばかりですぞ!
それにお一人で来るとは、戯れにも程がありましょう!』
比古『まぁ、そこが信長さんの器の大きさだ!さ、楽しくやりましょう』
阿国『さあさ♪信長はん、勝家はんも駆けつけ一杯どすぇ♪』
勝家『う、うむ!グイッ!!ぷはぁ!いやぁ阿国殿!!いつも美しいが、今宵はまっこと綺麗じゃあ!!嫁になってくれ、嫁になってくれ!!好きじゃあ〜!!』
比古『オイオイ…酔った勢いかよ…流石[かかれ柴田]』
>>254 うむ、阿国とやら大儀。
・・・勝家!
酔うのが少々、早いぞ。
勝家、女というものはな、夫と肩を並べて初めて大きくなっていくものぞ。
阿国とやらは・・・ただの女子ではあるまい。
おそらくは男と肩を並べて日々を過ごすおんなに違いない。
それも、生半可な男ではあるまい。
違うか、阿国とやら?
阿国『いややわぁ♪信長はん。たかだか20そこそこの小娘がそない経験豊富な訳おへん♪それにウチは出雲の巫女どすぇ?』
比古『(コイツ…)そういや信長さんのトコには墨俣に1日で城を建てたってぇ大した知恵者が居るって聞いたんだが是非有ってみたかったなあ…』
勝家『ワシは猿は好かん!』
上は天文、下は地理、この猿めに知らぬことなどありませぬ!!!
ほっほぉぉっ!! これが噂に聞いた出雲阿国か!!
噂に違わぬ手弱女!! あいや〜なんと美しき女子じゃっ!!!
阿国『まあ♪お猿はんもいらしてたんどすか♪どうぞゆっくりしていっておくれやす…』
比古『おっ!噂の切れ者様も来るとはねぇ!切れ者様に伺いてぇ。今の織田軍の置かれた状況どうみるね?』
都はいろんな物で溢れてるな〜
完全具足売ってないかな
信長さん、外見て…あれって火野大々じゃない?
261 :
比古清十郎:2009/08/10(月) 23:30:59 O
勝家『猿うぅぅ〜〜何故お主が此処に居る!信長様の護衛ならば犬千代か一益が適任じゃあ!!』
262 :
比古清十郎:2009/08/10(月) 23:47:29 O
質実剛健・ひたすらに前に進む将、虚々実々・陰と陽を併せ持つ知将…他にも数多の百花繚乱の名将達がアンタを支えてる…やはり信長さんはすごいわ…
揺れておる!天変地異じゃ!
阿国『あら、あちらには家康様もおりますぇ』
比古:(今宵はどうかしてるぞ…)
勝家『阿国殿!!好きじゃあ!!嫁になってくれ〜』
比古『ゲシッ!!』
柴田どの・・・少々、飲みすぎではありませぬか?
勝家『お、阿国殿〜』
阿国『あら♪信長はんの家来さんどすか?』
比古『ゲシゲシッ!!』
腹減ったー
ーー宴はその後信長・家康・その家臣達も加わり(+おまけ1)盛大なものになったが…清十郎の思惑通りには行かなかったのであるーー
阿国『比古はん上手く行きまへんどしたなぁ♪』
比古『信長に一杯食わされたな…まあ、ああなっちゃ仕方無い…』
269 :
比古清十郎:2009/08/12(水) 10:54:42 O
阿国『これからどないしはりますの?』
比古『…さあな。取りあえず近江辺りで日和見でもしてるさ…またな、阿国』
270 :
筒井順慶 ◆nOPG8l5ctg :2009/08/17(月) 14:09:31 0
おなかすいた^^
お国さん僕のために刀葉林の女神になってくださいね
お国さん僕のために刀葉林の女神の責め苦と八大地獄の責め苦教えてくださいね
刀葉林で僕にあなたこっちおいであたしはあなたのためにここきたのあなたあたし抱いてください。と手招きしてください。
僕針山行きますから下行って下行ったら針山行って永遠に繰り返してくださいね
お願いします
272 :
松永久秀 ◆y1Yw9H2LxQ :2009/08/19(水) 12:42:50 0
信長さま・・・この弾正は信長さまに、まことにおすがりして宜しいのですかな?
ご覧下され、この弾正の老いた掌を。
この弾正は、老いた掌ですがったものを、全て粉々に砕いてしまいました。
義輝さましかり、長慶さましかり・・・
信長さま・・・この久秀はまことに信長さまにすがって良いのですかな?
273 :
徳川家康 ◆202BWOUFmM :2009/08/20(木) 12:04:56 0
信玄殿との戦で脱糞したわしがとおります
274 :
火野大々:2009/08/21(金) 00:01:05 0
えんがちょ
今日の愛情運NO.1は名前の頭文字が「たちつてと」のあなたです^^
276 :
前田慶次:2009/08/21(金) 08:00:28 O
277 :
信長:2009/08/21(金) 08:02:37 0
いやよくない
278 :
お吟:2009/08/22(土) 04:58:51 O
利休お父さま・・・
どうしたのだね。
280 :
上杉景勝:2009/08/22(土) 08:50:06 O
(゜∇゜)誰かおらぬか〜
はっ、わたくしが
282 :
お吟:2009/08/22(土) 13:22:07 O
>>279 秀吉さまに、いやらしい目で見られました・・
側室に来ないかと。
283 :
秀吉:2009/08/22(土) 16:04:42 0
お吟のような貧乳はいらぬ!
284 :
ねね:2009/08/22(土) 16:55:28 O
アンタ、何やってんだい?
285 :
秀吉:2009/08/22(土) 17:53:37 0
ねっ、ねねではないか!!
なにをしておるかじゃと? 見ての通りじゃ!
信長さまの言いつけで、これより毛利攻めのため出陣じゃっ!!
ねね様が刀葉林から手招きしています
ねね様僕のために手招きしてくださいね
わしは籠の鳥ではない!
288 :
織田信長 ◆qY/SaIShqM :2009/08/22(土) 22:26:14 0
人質の竹千代ではないか、いまから泳ぎにいくぞ。ついて参れ!
>>275 うわーいw ___
__,,,-''''^:::::::::::::::``^=--ソ
ノ彡:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
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ヽ::| -、 ' |::ノ ヽ:::::::| r'') )::::::::::::::::>
ヽ| (| ' \::::(/ 丿::::::::::∠
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ヽ \丶 `|:::::n:::n::|''
ヽ /⌒ ̄`ヽ ノ |::::|ヽヾ::|
| ヽ(':::::::/ ヽ r─-、ノ__|、 ` __
ヽ、\::(,_、 丿 )  ̄ ,_>/ ̄
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信長様なりませぬぞ!
今日は沢庵和尚が参られる日です
講義を受けなされ!
>>290 うむ、良いぞ、しっかり掴まっておれよ。
蟹江川までひとっ走りじゃ!それっ!
どうじゃ、恐くないか竹千代!
>>291 沢庵和尚だと。うむ、聞いたことのない名の坊主じゃの。
よしっ、沢庵和尚は待たせておけ。
余は竹千代と泳ぎにいってくるぞ。
>>292 うん、わしは武将の子じゃ!
恐くなどない!
294 :
織田信長 ◆qY/SaIShqM :2009/08/24(月) 10:08:07 0
良いか竹千代。おぬしは俺の弟ぞ!
ふたりで日ノ本を斬り従がえてやるのじゃ。
だがな、そのためには泳ぎも達者でなくてはならぬ。
覚悟は良いな、それっ!
(と言って竹千代を川に放り込む)
流れが横光ww
>>294 ガボガボ…
この位では、わしは音をあげんぞ!!
信長殿こないの〜ぉ
和尚キター
>>295 ふっはっはっ!
なにが横光じゃ、余は信長以外の何者でもないわ!
>>296-297 よし、俺につかまれ。
蟹江川の河童どもめ、竹千代の勇気に恐れをなして逃げ出してしまったぞ。
さすがは竹千代じゃ! わっはっはっ!
竹千代、瓜を食いに城へ戻るぞ。
>>298城では沢庵という名の和尚が待ち構えているそうじゃ。
捕まらぬように気をつけるのじゃぞ。
逃げ足の速さも優れた武将の証しじゃからのう。
うん、わかった!
わしも早く瓜が食べたい!
逃げ足はわしは自信があるぞ!!
302 :
藤吉郎:2009/08/24(月) 21:00:55 0
これは信長さま、それに竹千代どの
どうぞ瓜がよく冷えておりますぞ!
303 :
ねね:2009/08/24(月) 21:38:00 O
アンタ、裏表なく誠実にお仕えするんだよ!
>>302 ありがとう!
ガブリ・・
うん、うまい!おぬしも食べよ!
信長どの、鷹狩りとはおもしろいものか?
>>304はわしじゃ!
わしはおっちょこちょいじゃな!
>>304 そうじゃのう、鷹が自分の思い通りに動いてくれたときなど
戦場に放した兵たちが、我が思惑通りに動いてくれたときに似て
まことに嬉しきものじゃぞ。
それに鷹狩は鷹と自分だけで行なうものではない
勢子や犬引きなどと心をひとつにせぬと獲物は獲れぬ。
戦場に置いても同じことよ。
俺がどんなに強かろうが、俺ひとりではいくさは出来ぬ・・・
竹千代も鷹狩をしたいのか?
>>302-303 藤吉、おねねは久しく見ぬ間に、随分と垢抜けたではないか。
サルが羨ましいぞ、ふっはっはっ!
>>306 信長どのは戦をしたことがあるのか?
うん、わしも鷹にさわってみたい!
みなと心をひとつにして、たくさん獲物をとってみたいぞ!!
308 :
お市:2009/08/25(火) 22:00:25 O
兄上、それでは市は浅井様に嫁ぎます。
どうかお元気で。
>>307 俺はつい先頃、初陣を済ませたばかりじゃ。
平手の爺が小うるさくて敵わんかったぞ、ふっはっはっは!
ちょうど良い。いまここに鷹がおる。これは俺が鷹狩で扱っている鷹なのじゃ。
どうだ、触ってみたいか?
心配はいらぬ。鷹は大人しく静かな鳥じゃ。
竹千代が小さな鳥かごで飼っている小鳥より大人しい鳥じゃ。
どうだ…さわってみてどんな気持ちになった?
>>308 お市か、おぬしも垢抜けたのう。
天下の沙汰は北近江の太守、浅井長政の両腕にかかっておる。
俺はいずれ美濃を獲る。
そうなれば美濃と京を結ぶ近江はもっとも重要な土地じゃ。
そなたは、その北近江の主の力強い腕に抱かれ、愛でてもらうのじゃぞ。
わしも早く初陣がしたい!
強そうでかわゆき鳥じゃな!
わしも上手に飼えるようになりたい!
この鷹が獲物をとるところを見てみたいぞ!
わしが飼ってる十姉妹は放してやる!
この鷹のように大空を飛ばせてやりたいのじゃ!
ああ、竹千代さま・・・その十姉妹、高かったのに
若君の御為に銭を貯めなければならぬのぉ…
今川の目を盗んで地下の土蔵へ…とアイテテテ、腰が痛む
>>311 すまぬ、広い大空を飛ばせてやりたかったのじゃ!
わしが大きゅうなったら銭を返すゆえ待っておれ!!
鳥居のじいは今ごろどうしておるかのう!
鳥居さまは堅実なかたでございます。
きっと自分が食べる分をも削って貯金しておられるはず
しかし織田家に来てから食べるには苦労しなくなりました
三河では家臣たちは誰もが空腹を抱えているというのに・・・
>>309 信長さま、身辺お気を付けなされ。
信行さまはどうやら乗せておられておる様子。
>>314 じいにはちゃんと飯を食べて貰いたい!
じいにも皆にも体をいとうて欲しいぞ!
わし達だけ飯を食べられるのはすまぬ気持ちじゃ!!
少し食べるのを減らそうかのう?
>>310 良い風じゃのう竹千代・・・もう夏も終わりやもしれぬ。
十姉妹も喜んでおるはずじゃ。
おぬしの良いところは、その負けるものかという面魂じゃ。
その面構えが衰えぬ限りは、俺の弟じゃ!
>>315 信行を乗せて、浮かれさせている者がおるのじゃろう。
爺、おぬしは林佐渡や柴田権六をどう見る?
信行はなかなかの器量じゃ。
しかしあれでは親父殿から譲られた、尾張一国の領主が良いところであろう。
余は親父殿から領土を譲ってもらうつもりなどない。
実力で日本中の土地を奪ってくれるわ。
>>316 竹千代、腹いっぱい食え。弟を餓えさせたとあっては俺が物笑いの種じゃ。
蟹江川で鮎を獲って来たぞ。さあ腹いっぱい食え。
おぬしは何が好きなのじゃ?
318 :
森蘭丸:2009/08/27(木) 18:18:15 O
信長様、信行様謀叛にござります
うん、良い風じゃ。もう今年は蛍も見れん!
わしには兄弟がおらぬゆえ、信長どのをまことの兄じゃと
思うことにする!
わしは、鳥居のじいが首をしめて料理してくれた軍鶏が好き
じゃぞ!!
焼き鳥おいしいよ^^
兄弟相争うとは・・哀しき世の中よ・・・
>>318 信行の挙兵に備えて、林佐渡を那古屋城主に任命いたすのじゃ。
そうしておけば自己顕示欲の強い柴田権六は林佐渡に不信感を抱くであろう。
あのふたりを切り離せば、信行など恐れるに足らぬ。
>>319 軍鶏か、良いのう・・・
一日も早く兄弟が仲良く、呑気に鶏を食える世の中にしたいものよ。
しかし東には今川義元がおる。
そなたの親父どのは今川に味方しているそうではないか。
竹千代がおれの弟になったというのに、なんと義理堅い親父どのよ。
このままでは三河は内乱が起きかねぬ。おれはそれが心配なのじゃ。
>>321 沢庵殿、余のこころの中には鬼が住んでおる。
いや、余だけではあるまい。誰のこころの中にも鬼はおる。
ある者は鬼と戦い、ある者は鬼に愛を感じる。
余は日本中の平和のためなら、こころの底から鬼を愛し、
みずからの姿をも鬼に変えようとするであろう。
信長、信行を許してやっておくれ。
血をわけた弟ではないか・・・
わらわが信行に謀叛をとりやめるように言ってこよう・・・
324 :
森蘭丸:2009/08/28(金) 18:29:51 O
さてと、いっちょ大将の首でも頂きにいくとするかな
__,,,-''''^:::::::::::::::``^=--ソ
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ヽ、\::(,_、 丿 )  ̄ ,_>/ ̄
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>>320 うん、うまい!
>>322 信長どの、この鮎はうまいのう!どこでとって来たのじゃ?
うん、早く皆が笑って暮らせる世にしたい!
父上はわしに「三河を保つためじゃ、辛抱してくれ」と言うた!
わしも三河が心配じゃ、だから辛抱する!
ところで、この前瓜を持ってきてくれた藤吉郎というのは愛敬の
ある顔じゃのう!動きもすばやい!!
>>323 母上・・・拙者も信行も母上の子供にござります。
拙者とて実の血を分けた弟は殺したくない・・・
>>324 お蘭の瞳は鈴のようじゃ。まことに聡明な目をしておる。
お蘭の働きにより信行も降伏した。
これからは、いよいよ今川義元の動きに目を向けねばならぬ。
>>326 これは蟹江川で獲れた鮎じゃ。
しかし東のほうには、もっと旨い魚が食べきれぬほど獲れる川があると聞いた。
竹千代は東のほうを攻め取るのじゃ。俺は西を切り取り京に入る。
竹千代も、藤吉郎に目を付けたか。
悪いが藤吉郎はやらぬ。
あやつは俺の馬の轡取りだ。
あやつは、ただ素早いだけでなく馬のこころを操れる男なのじゃ。
どんな暴れ馬も、あやつが触ると、とたんに大人しく言うことを聞くようになる。
不思議な男よ・・・
>>327 信長どの、兄弟ケンカしていたのか?
そうじゃ、蟹江川じゃ。さっき
>>317教えてもろうたのに、
鮎がうまくて聞いておらなんだ!ごめんじゃ!!
そうか、東にはもっとうまい魚があるのか!
うん、じゃが今川は強いから、学問や武芸をいっぱい習って、
今川にも武田にも負けぬ三河を作りたい!!
そしたら東に攻め取りに行く!
信長どの、西にはどんな強い敵がおるのじゃ?
そうか、藤吉郎はなんでも出来そうじゃとわしは思うた!
馬のこころが分かるとは、重宝な男じゃのう。
>>322 ほほぉ、鬼か。
戦を続けるうちに心を鬼に食いつくされ、初心を忘れ
残虐な行為を繰り返すだけの悪鬼羅刹にならぬように
祈っておるぞ。
へへへ、依頼主の命令だ。
おっと、信長め来やがった!
悪く思うなよっと。
ど〜れ、
バキューン!!
332 :
織田信行:2009/08/29(土) 18:34:33 0
>>331兄上、危ない!
うっ・・・む、無念・・・ぐほっ
信行
>>332様!
誰ぞ、誰ぞ医者を!!
おのれ、信長様を狙う憎き奴輩め、なんとしても捕縛してくれる!!
わ、わたしはもう駄目だ・・・
兄上は強いかただ。
長秀は兄上を助けてやってほしい・・・がくっ
信行ーーッ!!
親より先に逝くでない!
そなたには可愛き幼子もおるではないかー!
間もなく産まれる子もおる、その子達を置いてひとり逝けるのかー!!
>>330 わしにはよくわからぬが、和尚がつけたこの古漬けはうまいのう!
>>328 西のほうには三好長慶という者がおり、なかなかに使える武将らしい。
この信長の代官くらいにはなろう。
中国には毛利元就が伸して来たようだが、織田・松平の先手の大将くらいは務まりそうじゃのう。
どうじゃ、武田や北条は竹千代の代官くらいは務まりそうか?
兄弟か・・・なにしろ俺の親父殿には20人は子供がおる。
これだけおれば、もはや喧嘩などしてる暇もないわ、ふっはっはっ!
しかし馬のこころがわかる者は人のこころも読むと聞いたことがある。
楽しみな男よ、藤吉郎は。
>>330 なかなかに辛辣無類ではないか、面白い。
沢庵とやら、貴僧は何処で産まれたのじゃ。
貴僧が見てきたものを、これからも余に聞かせてほしい。
>>331-334 信行っ! おぬしは俺の身代わりに撃たれたのか!
信行死ぬなっ! 誰かある! 丹羽長秀、撃った者を逃がすな!
>>335 母上、信行の子供は、わたくしの側に置かせて頂きたい。
信行は立派な器量の持ち主でありました。
その息子なら、きっと見事な大将となりましょう。
>>336 竹千代は食い意地が張っておるのう。
だが腹が減っては何事も成し得ぬ。
沢庵和尚、俺にも古漬けを寄こしてくれ。
>>337 一度対面してみないとわからぬわ!
兄弟が多いとは良いのう!
たしかに古漬けはうまかったが、食い意地をはっただけではないぞ!
和尚がこわいことを言うゆえ、場を和ませようと思うてのう。
信長どの、立派な武将になるにはどうしたら良いかのう?
本日の仕事運NO.1は名前の頭文字が
た行のあなたです^^
>>337 では、嫁の荒尾御前はわらわが預るぞ。
産み月も近いゆえ労ってやらねばならぬ。
重体の信行は助かるのであろうな?
>>338 ふっはっは、食い意地が張っただけではなかったか。
ますます俺は竹千代が好きになったぞ。
竹千代は以前、俺の馬から落ちたとき、顔を真っ青にしながらも「痛い」とは決して言わなかった。
決して「参った」と言って、俺に追従しようとしない。
それが竹千代の偉いところだ。
竹千代、立派な武将になりたくば、へそ曲がりになれ。
苦しいときこそ腹から笑え。苦しいときに愚痴を垂れるようでは俺の代官どまりじゃぞ。
>>339 ほほう、今宵は竹千代が仕事運に恵まれるか。
>>340 医者に聞かぬとわかりませぬ。
信行が死んだら大切な大将がひとり居なくなることになる。
助かって欲しいもの・・・
(俺は母上に、そんなふうに心配されたことなどあったろうか)
>>337 ふむ、、余興にとあらば度々話は致しまするぞ。
拙僧は洛外の生まれで御座る。二親が京の戦禍を逃れて参り
百姓になったのじゃ。
京と云えば最近出掛けた折に道端から松永久秀殿の姿を見申
した。
駿馬に乗り美形じゃったが瞳だけがギラギラしておった、あれ
は野望を抱いておる顔じゃ。
辛辣は性にてな。逆立ちしても直らぬのじゃ。
ほほぅ、沢庵を。では大瓶一杯に差し上げよう…地下にはまだまだ
沢庵があるゆえ。
武田家の金鉱山ほどではないがな。
知っておられるか?
343 :
火野大々:2009/09/01(火) 01:25:30 0
>>329 堊羅っていう悪い守護神が姫をさらっていったんだ
なんでも姫の歌声で世界制服を企んでるらしい
俺はそいつを倒さないといけないんだ
>>341 うん、わしも信長どのは好きじゃ。
わしは簡単に痛がったり負けたと思うのは嫌なのじゃ!
馬は武将には必要なものじゃ、ちゃんと一人で乗れるようになりたい!
そうか、へそ曲がりが良いか!
すると、信長どのもへそ曲がりなのか?
仕事運が良いのか!では干し柿づくりを手伝おうかのう。
>>339輝元どのも同じじゃな!
>>343 それは何と読むのじゃ?
歌声でそんなことが出来るとは!
大々はとてつもなくえらいのう。
寝坊して遅刻して勝ったのはワシです
>>342 信玄や今川義元が金山を手中にしたことは聞いておる。
しかし、この信長には親父殿から譲られた堺に並ぶ商業都市・津島がある。
だが、親父殿から譲られたものだけでは、いささか情けない。
沢庵殿、
金というものは、如何なる人間を好むものなのでしょうなぁ。
俺とて金に愛される人間になりたいのじゃ。
松永弾正は堺に長く居すぎて、金に目が眩んで
瞳だけがギラギラしておるのではないか?
ところで平手の爺から訊いたのだが、京の都は死臭に満ちているというのはまことか?
>>344 ああ、俺のへそは曲がり放題じゃ。
だが竹千代ほどではないぞ。
竹千代は俺のことを、うつけ者とも鬼神悪鬼とも呼ばぬ。
これは大変な、へそ曲がりの証しじゃ。
ときに竹千代は、京の都に行って見たいと思うか。
京の都は如何なる場所であると思う?
>>345 寝る暇があるなら湯漬けの七膳も流し込んでおけ。
そうすれば二、三日は心配いらぬ。
>>346 織田どのの祖父・織田信定どのは、娘御を商人に嫁がせたと
聞いておる。
中々に経済観念にすぐれた方であったのお。
金というものは川のように流れるものじゃ、己が自身が水の
還る海になる度量を持てば良い。
小銭を貯めたいなら湖じゃ。
さしあたって為すべきは、街道を通る商人の行き来を自由に
する事じゃ。
商人は金子や産物の他に各国の情報も持って来る。
それには古きよりの『座』を撤廃すれば金が余る、そこから
二倍の税金も取り放題じゃ!
>>346 松永久秀、あの目は何かに取り憑かれたような目をしておったわ。
何か起こらねばよいがの。
うむ、いま京は死臭に満ち満ちておる。道端に死体が転がって
おる惨状じゃ。
昼日中から追い剥ぎも出るようじゃ。
拙僧の住む洛外にも人が助けを求め流れ来ておる。
何とかしたいものじゃがのう・・・
よっしゃ、獲れた獲れた♪
婆さんから金子をたんまりと着物を貰ったぜ!
このまんま尾張に逃亡するぜ♪
350 :
名無しになりきれ:2009/09/02(水) 00:09:29 0
>>349 待て!
__,,,-''''^:::::::::::::::``^=--ソ
ノ彡:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
/'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ヽi
_,,--'''''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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>>346 そうか、信長どのは曲がり放題か!
わしは世間が言うように信長どののその出で立ちをおかしいとは
思っておらんぞ!
片肌を脱ぎ火打袋をたくさん腰に下げたその姿は、鷹を獲ったり
山中で物を食べたりするのに便利なものじゃ!
うん、京の都には行ってみたいぞ!この国で一番の都はどんなもの
だか見てみたい!
じゃが今は良くない噂を聞くのう。
さっきも沢庵和尚がこわい話をしていったではないか。
353 :
慈禅尼:2009/09/02(水) 20:06:47 O
松永によって大仏殿が焼かれたとか…
いよいよ都も…
今日はなにも起こらぬのう。
三之助、蝉はなぜ泣くのかのう。
すぐに死ぬ己れの姿を、精一杯世に聞こえさせたくて泣くのかのう。
徳千代、わしはお祖父様のようなすぐれた武将になれるかのう。
殿、広忠さまが亡くなられたとは、まことでござりますか!
このような尾張に売られて父君の葬儀にも出られぬとは・・・
>>356 なんじゃと!そんな馬鹿な!!
父上が・・あの、岡崎城を出る時に厳しいお顔で「三河の為じゃ」
と励ましてくれた剛毅な父上が亡くなられたと!?
うわああああん!!!!
あぁ・・・
清康さまに続き広忠さまが凶刃に倒れるとは・・・
守山崩れはワシも良く覚えている。
竹千代さまが尾張に囚われておられる間どうするか・・・
銭だけは竹千代さまが為に赤貧をしても残しておかねば・・・
(忠吉は竹千代に文をやりました)
若君、いかがお過ごしでしょうか?
こちらは広忠さまが亡くなられ、大変なことになっておりまする。
尾張に於いては、日々なにもお変わりないでしょうか?
じいは心配です。
不足があらば、なにごともこのじいに隠さず言うて下されませ!
元忠、飛脚はあるか?
すぐさまにこれを尾張の竹千代さまに届けるのじゃ!!
士官先を探したいがどうしたもんじゃか・・・
おれの忍者としての経歴は使えるで!
門閥主義のとこは避けんとなあ・・・
>>358 じいから手紙が来た!どれどれ・・
じいに返事を書かねばならぬ。
〜じいへの手紙〜
じい、いかがいたしておる。げんきか?
ちちうえがなくなられたことは、のぶながどのにきいた。
たいへんなことになっているともきいた。
みなはどうしておる?とてもしんぱいじゃ!
こちらはなにもかわりない。べんがくなどしてくらしておる。ふそくはない。
じい、わしのためにむりするなよ。からだをいとえ!
>>346 信長どの、わしのレスが溜まっても、無理にレスする必要はないぞ!!
わしは必ず、三河をしたがえて見せる!
父上は、いつも変わらずわしの中におられるのじゃ!
斎藤道三様は儂に、学問や武芸を師匠をつけ学ばせて下さったが…
どうも美濃国中の国人衆のようすがおかしい。
火元は義龍どののようだ。
どれ、さて尾張の雲球屋敷にでも出掛けて来るか。
そこにタムロする彼処には諸国のよい情報を持った者達がいる。
腹減ったなあ〜
たまには白米のにぎりめしでも
食べたいものだ
>>363 大々、これを食え!
(竹の葉にくるんだ握り飯を差し出す。中にはたくあんと
梅干しも入っている)
水筒(竹の筒)も忘れるなよ!
徳千代、三之助、このあいだ信長どのにもらった、大名の
勢力分布図じゃ!
みなで見ようぞ!
うぅむ・・ここが三河か。
それでその西にあるのが、これがわしらの今いる・・
三之助「おわりですよ」
そうか、尾張か。
こちらが・・漢字がちとわからんのう。これが今川か!
徳千代「竹千代さま、それは「するが」でござりまするよ」
なるほど、これが駿河か。今川の領土は広いのう。
>>364 恩にきるぜ、お前さん将来きっと大物になるぜ
あと、この借りはいつか必ず返させてもらう
>>366 そうか!ありがとう大々!
わしは東海道に鳴りひびく武将になるぞ!!
わしの領国では、追いはぎや盗人はおらぬようにしたい!
それで大々、名前の漢字の読み方は「だいだい」で良いのか?
>>347-348 なるほど海になれと申すか。
沢庵とやら、貴僧は只者ではあるまい。
貴僧のまえの主君は誰じゃ。三好か?…松永か?
海というものは、ときには酷く邪悪な表情を見せるものだが
余は貴僧の邪悪なときの表情を見たくなったぞ、ふっはっはっ!
>>350 みずからが欲するものは槍先に賭けてものにいたせ。
>>353 大仏と申しても人が作ったものであろう。
なまじ形があるから人心を惑わすのじゃ。
>>352 京の都には松永の老人がおられる。
松永弾正は人の心から迷いを取るのが達者なようじゃ。
一度、顔合わせしてみたいものじやのう。
>>357 竹千代、泣くな。親父がおらぬのは、この信長も同じこと。
有為転変の悲愁は乱世の世に付きもの。
泣くのをこらえ、この乱世に新たな道を付けるのじゃ!
>>349 竹千代も三河を治める身になったなら、略奪者は決して許してはならぬ。
見つけ次第、首を刎ねよ。また隣国に侵略しても決して家臣に略奪は許してはならぬ。
>>359 (この者の眼光、只者ではあるまい)
そうか仕官先を探しておるのか。諜報、調略に使えそうな男じゃのう。
>>362 おぬしが朝倉家に仕官していた明智光秀か。
斉藤義龍、朝倉はおぬしの眼鏡には留まらなかったのか?
>>361>>365 竹千代は優しい男だが、もっと字を読めるようにせねばのう、ふっはっはっ!
この勢力分布図の向こう側には唐・天竺がある。
竹千代も火縄銃を知っておろう。火縄銃は海の向こうで作られたものなのじゃ。
>>368 その松永弾正というのは強いのか?
うん、そうじゃな。信長どのも親父どのを亡くしておるんじゃった。
わしももう泣かん!
わかった、わしも信長どののように新たな道をつける!
>>369 もちろん、そのつもりじゃ!
ところで、あの追い剥ぎ
>>349はどうなったのじゃ?
わしは信長どのの言うたことは、いずれ岡崎城主になっても覚えて
おくぞ!
うん、ちと武芸に熱心になり過ぎたようじゃ!
なるほど、唐・天竺か!
火縄銃はわしも習いたい!
この手で鳥をしとめてみたい。
それで信長どの、火縄銃に使う硝石というのを輸入しているという
のはまことか?
おのれえぇ、今川め!!
よりによって岡崎城の本丸に居座りおった!
なに?城代じゃと?ふざけ回しおって・・・!
くそっ、広忠さまが刃傷沙汰でみまかられたのをいい事に!
鳥居老人と話し合わねばならぬわ。
ふぉっふぉ、過去は語らん主義よ。
儂はいっかいの僧にすぎん。
ゆえに邪悪になるなどありえん、本願寺の顕如どのならばいざ知らずのう・・w
なんじゃ、いまの夢は?
忠次
>>371が不動明王のように怒っておった。何やらえらい
こわい顔をしていたのう。
父上がどうとか・・
まさか父上が亡くなられたことを怒っておるのかのう。それ
とも、父上が亡くなられたことで何か問題でも起こったのかのう。
朝からこんな夢をみてしもうて、三河が心配じゃ。
まだ明け方ではないか。
でもすっかり目が覚めてしもうたわ!
しかたがないのう。徳千代や三之助を起こすわけにもいかん。
裏山で剣術のけいこじゃ!
たしか木の枝からひもで木のぼうをつるさげてあったはずじゃ。
ふむ、いい汗をかいたぞ!
信長どの(
>>369)にも言われたとおり、武芸ばかりではなく
読み書きもせねばならん!
どれ、徳千代に聞いてみよう。
徳千代、漢字をを読めるようになるにはどの書物を読めばよい?
徳千代「せっしゃは論語を読んでおりまする」
どれ、見せてくれ!え〜と・・
なんじゃこれは!読めない漢字ばかりではないか!しかも
漢字が順番どおりではないぞ!
徳千代「武士たるもの、この位の本は読めて当たり前ですよ」
そうか!ではわしも一生懸命勉強をする!
じゃが・・読んでおるとだんだん眠くなってくるのう。
よし、書きうつしながら覚えることにする!
三之助、おまえも一緒にやるのじゃ。わしより先に寝るの
ではないぞ!
>>369 俺を雇わんか?
甲賀の忍びにも知り合いが多数いるぜ!
そいつらも金さえあれば傭兵として動くぜ。
>>371 これ、忠次どの!
おおっぴらに今川への不満を漏らしてはならん。
今川の兵力は莫大じゃ、その気になればこの岡崎城など
一日で落としてしまいかねぬのじゃぞ。
竹千代君が尾張に捕らわれておられるいま、今川とことを
起こすのはまずいのじゃ。
いまは静かに耐えて竹千代君を奪還することを考えねば
なるまい。
>>378 おのれえぇ、織田ぁ!
今から竹千代君を奪還してくるわぁぁ!!!
今川のやつばらが本丸に居座っているのを見るより精神衛生によいわぁ!!
松平の一党が、なにをほざいておる。
そのような不満を漏らす暇があったらな、この義元が兵を貸し与えるゆえ
刈谷城の織田信広を攻めるのじゃ。
首尾よく生け捕りにして人質を交換すればよい。
>>380 密室での会話を聞いておられるとは、少々お行儀の悪い・・
いや、油断も隙もありませぬのぅ。
酒井が頭を茹でダコのようにして出掛けてしまいましたゆえ、
進退はしばらくお待ちいただきたい。
>>369 儂は元々、道三様に我が子の様に育てられた故、はなから
義龍どのに扶持を貰おうとは思っておらぬ。
道三様と義龍どのは最近になって争っておられるが、見て
いると義龍どのも中々の方だとは感じる。
朝倉どのは酒色に耽り一乗谷から出て来る気は無いようじゃ。
それに門閥政治が横行しており、飛び抜けた出世も見込めぬ。
織田どのにおかれては、噂によれば国内統一も近いとか。
気の早い話だがお祝い申し上げる。
願わくは、その過程において不慮の死を遂げられぬよう。
>>381 うぬぅ、鳥居老人よ、使いをよこして尾張へ行くのを止めおったが
どういうつもりじゃあ?!
何じゃと!
今川がさような事を言って来たじゃとお?!
老人よ、どうするつもりじゃあぁ!!
はぁ・・はぁ・・今日もこわい夢をみたぞ。
(起き上がって)
今日もまた夜明け前じゃ。
これで三日連続こわい夢を見たわ!
なにやら起こってるのやも知れぬな。徳千代と三之助も
不安がっておった。
じゃが最近は戦で忙しいのか信長どのもやってこんゆえ、
聞きようもないわ。
仕方がない、今日も裏山で剣術の練習じゃ!
ご先祖様になりきって話をしようと思ったけど特定されそうなのでやめておきますねW
>>385 おぬしの先祖はそれほど有名なのか?
気がむいたら他の武将でも書きこんでみると良いぞ!
ロムしてるみなも遠慮せずに書きこんでみると良いぞ!
わしのように童姿よりはじめてみるのも一興じゃ!
>>370 松永か…あの老人にはいずれ畿内に一国くれてやり、
この信長の参謀にするつもりじゃ、ふっはっはっ!
硝石はな、あれはなかなか手に入りにくい。ゆえにみずからの手で作るのじゃ。
汲み取りの便所から染み出した糞尿から硝石は作ることができる。
火縄銃で鳥をしとめたくば、大いに糞をたれよ!
>>372 帰蝶はおらぬか!
今宵はこの坊主に酒を飲ませて、泥を吐かせるのじゃ。
顕如とは如何なる坊主なのじゃ。貴僧と顕如、どちらが食えぬ坊主かのう?
>>377 ふん、いくら欲しい。いくらあれば一年以内に桑名城を手に入れ
伊勢の喉笛を制することが出来るのじゃ。
桑名城も取れぬようでは余の上洛の足手まといになるだけじゃ、失せい。
>>382 戯れ言を申すな!
余はおぬしが斉藤、朝倉の眼鏡に留まらなかったのかとしか訊いておらぬ。
おぬしの能弁秀才が噂どおりであることは良くわかった。
次に余の前に姿を表わしたくば、なにか土産を持って参れ。
余がどんな土産を好むかは、能弁秀才なお主なら分ろう。
>>384 精が出るのう。俺も付き合うぞ!
なんじゃ悪い夢を見るのか。悪い夢は話してしまえ。
話さぬと正夢になってしまうらしいぞ。
そして良い夢は胸に仕舞っておくのじゃ。
>>388 そうなのか、松永とはなかなかの老人なのじゃな!
なんと、硝石とは糞からも作れるのか!
竹千代、よい勉強になったぞ!
わしも早く火縄銃を習いたいのう!
>>389 信長どのではないか!えらい朝早いのう。
そうじゃ、悪い夢を見るのじゃ。
うん、わかった!良い夢はけっして人には話さぬぞ。
悪い夢とは・・
今日は、はにわのような武士たちが刀を持って追いかけて
くるのじゃ!
村にも火をかけてのう。童たちが泣き叫んでおった。
わしは馬に乗ってひっしに逃げておるのじゃ。
昨日は、家臣たちがどこかの敵と戦ってかなわず、みな殺さ
れてしもうて、その家族たちはちりぢりになって逃げる夢じゃ。
それからおとといは、家臣の忠次がえらいこわい顔をしてた
のじゃ。父上がどうとか・・。いま思い出したが、岡崎城が
真っ赤な炎に包まれ燃えていたのじゃ。
>>383 家臣たちに計ってみようと思うのじゃ。
儂らだけで決めるわけにゆかん。
城に成人した当主なき今、儂らは合議制でゆかねばならんじゃろう。
それゆえ今は酒井どの、軽率な動きは避けられよ。
竹千代ぎみの命がかかっておる。
>>388 では、単刀直入に申そう。
儂は足利義秋様を奉じて京の都に上って下さる方を探している。
織田どの、貴殿もその候補に入っておる。
斎藤様・朝倉どのの様子は先程話したばかりじゃ。
道三様の国譲り状をタテに稲葉山を陥とし、美濃を治めた暁には
義秋様に織田どのの元にお出で願おう。
>>381 一本気でものを隠すことの出来ぬ松平一党の考えることなど
マロの放した忍びの報告でお見通しよ。
マロの家臣・岡部元信と1万の兵を三河へ派遣した。
尾張を攻め、竹千代を取り戻すのじゃ。
竹千代はマロの腹心として育成していくことにする。ほっほっほ
そう嫌な顔をするでない。マロが上洛した暁には三河一国は竹千代のものじゃ。
いまは竹千代は子供ゆえ、三河は岡部元信の管理下に置くこととする。
それに沢庵とか申す坊主はおるか?
無事に竹千代を取り戻したなら、そなたは竹千代の教育係とする。
いますぐ沢庵は駿河へ参れ。
>>391 鳥居老人よお!
いま駿河から岡部とかいう奴が派遣されてきたぞぉ!
主導権をあ奴に握られていいもんかい!!
今川が言うには、竹千代君と交換するために、信長の庶兄織田信広を
攻め取れとよ!
みなの答えはどうだったんじゃい?!
わしは竹千代さまを直接取り戻したい!
>>396 おう、鳥居の息子のほうではないかぁ!
直接とはどうしたいのじゃあ!
今川が兵をくれると申しておるゆえ、これは有り難いことではありませぬか。
一万の兵で清洲を攻め、竹千代さまを取り返すのじゃ!
織田信長はまだ尾張内で敵も多い。奇襲戦法なら勝算はありますぞ。
戦の方法草案
1 レス内で出た秒数そのまま、例えば44ならばそれを敵に与えた打撃
(1秒=1人)とする。
2 敵の兵数が多い場合は分数×秒数で出た数を敵の損害とする。
草案なので参考にして欲しいぜ!
400 :
服部半蔵:2009/09/10(木) 14:09:06 O
400GET!
>>399 この板でそういうことをすると荒れるからやめたほうがいいかも
戦国板あたりでやったらどうか
>>401 ちっ、ならやめとくぜ!
俺の個スレでもねえしな!
>>388 (よっし、ふっかけてみっか!)
おうさ、一万貫欲しいぜ!!
桑名には東城・西城・三崎城の桑名三城がある、それを陥れたいぜ!!
(さあて、ふっかけてみたがどう出やがるかな?)
今日は瓜もぎの手つだいじゃ!
寺の境内にこんな畑があるとはのう!
はぁ・・はぁ・・しかし、ちと汗が出るのう。
ん?あっはっは、わしより武芸をさぼっていたお前たちは何か
辛そうじゃなw
でもそのぶん、徳千代と三之助は書物をいっぱい読んでおったゆえ、
わしよりも知識がある!
わしも負けぬようにせねばな!!
>>401 なんで荒れるのじゃ?
>>395-398 老臣(おとな)たちから身上の軽い者たちまで集まって貰い、
意見を聞いてまいった。
織田信長の庶兄信広を生け捕りに、という意見も多かった
のじゃが、此度は一万という兵がある以上、直に清洲の信長を、
先鋒に三河の兵を立て急襲することに相成った!
元忠よ、留守を預かる父の代わりに酒井どのと共に先鋒を
努めてくれるな?
>>393 以下のように決まり申した。
一万という莫大な兵を寄越して下さり感謝の言葉もない。
・・これだけの兵をいとも容易く用意できる今川に、織田が
敵うはずもない・・・
忍びの報告では、竹千代君は信長になつき、兄弟のように仲が
御よろしいとの話じゃった。
竹千代君の手紙でも、今日は信長どのと剣術を練習したの、
瓜を貰ったのと信長を慕っているのが見受けられる。
じゃが竹千代君、幼き竹千代様よ、今は好き嫌いで物事を決め
られる場合ではないのじゃ!
今川軍は一万、儂らが従わぬと見れば、すぐさま岡崎城下を
焼き払うでござろう。
しかも本国にはまだ数万の軍勢が控えておる。儂らを滅ぼし
たら、その先にあるのは他でもなく尾張じゃ。
信長は天下一統を目指しておると聞いた。共に滅ぶよりは、
生きて志を継ぐほうを選ばれよ・・。
>>406 忍びの報告によると竹千代さまは蟹江川のあたりによく
お独りで遊ばれているとか。
拙者が町人に変装し、竹千代様を救い出して参りまする!
>>390 岡崎の城が炎に包まれる夢か。それは良い夢を見たのう。
家が燃える夢は、過去の災いが清算されることを意味するそうじゃ。
岡崎の城の過去の災いが、いま清算されようとしておるのじゃ。
そして炎を見つめる夢は、金に恵まれる夢だと平手の爺がむかし申しておった。
平手の爺は二言目には金、金じゃからのう、ふっはっはっ…
>>392 尾張一国に美濃を加えれば、この信長の身代は120万石となる。
稲葉山を天下布武の根拠地となすことが出来たなら
そのときは義秋さまを、お迎えいたしたい。
>>403 貴様、俺が桑名を取れと申すや、
東城・西城・三崎城の名を出して小賢しくも、この信長の顔色を見たな。
一年以内に一万貫で伊勢の喉笛を押えることが出来るのだな。
わかった。一益は本日より俺に仕えよ。
>>405 よっしゃあ!そう決まったかあ!
じゃが、儂は先祖が竹千代君とおなじ三河の名門、せがれ殿
にはわるいが、先陣をきるのは儂じゃあ!!
>>407 石川よ、供も連れずに大丈夫なんかあ?
>>408 相分かった。
では、儂はこれにて御免。
義昭さまにはしかと伝えておきまする。
ちなみに岡崎が不穏なる由、雲球屋敷よりの情報にござる。
それでは。
>>388 ふぉっふぉっふぉっ、綺麗な御台所様じゃ!
(儂で良ければこの場は二役をやろうかのぉ)
帰蝶「ま、お上手なお坊様!どちらからいらしたのです?」
ふぉっふぉっふぉっ、京の郊外から参り申した。
唐天竺からでないのが残念ですのう。
帰蝶「物怖じしないお方ですこと!旦那さまの前では皆、猛獣の前に
出たように怯えるのに」
ふぉっふぉ、儂はすでに一度、命を落としかけておる。助かった今は
おまけの人生じゃよ。何に怯える気持ちもない。
帰蝶「まるで不逞の輩にも見えますことよ。それで何ゆえ命を落とし
かけたのです?」
ふぉっふぉっふぉっ。人には言いたくないことの一つや二つあります
なあ。
不逞の輩とは得がたい称号じゃのう!ふぉっふぉ。
(帰蝶がキラリと目を光らせて)
帰蝶「さ、どうぞお酒をもっともっと参られませ」
いやぁ、旨い酒ですなぁ。こんなに飲んだのは久しぶりじゃ。
帰蝶「本願寺の顕如殿とはどういうご関係ですの?」ふぉっふぉっふぉ、会ったことも無い・・
とは言えませぬがの。
坊主にしておくのは惜しい・・かも知れ
ませぬなぁ。
沢庵はだいぶ酒は飲んでいる。だが顔色も変わらない。
(帰蝶が信長の袖を掴み小声で。あい変わらず沢庵は酒を旨そうに
飲んでいる)
帰蝶「旦那さま、助け船を出して下さりませ」
今日の愛情運NO.1は名前の頭文字が
たちつてとの、あなたです^^
>>394 ふぉっふぉっふぉっ、儂は京の郊外から動かぬよ。
竹千代ぎみの師範には雪斎どのがおられるじゃろう。
儂は織田信長という男を気に入っておる。お主も儂に気に
入られたくば精進いたせ?
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉお・・・
>>414 出所を突き止めて商売にする気で御座ろう。
出所をあかすことはできませぬ。それは父上の遺言ゆえ^^
>>408 そうか!そんなに良い夢なのか!
信長どのありがとう、何やら自信がわいてきたぞ!!
わしは将来いっぱい銭をためることにしたぞ。
〜蟹江川にて魚を釣る竹千代〜
>>407 数正ではないか!
そんな格好をしてどうしたのじゃ?
まさか三河でなにか・・・
>>417 竹千代さま、服部半蔵と共に助けに参りました。
織田は竹千代さまを奪い取った盗人。さ、半蔵殿、竹千代さまを頼みますぞ!
いますぐ三河へ帰りましょう!
朝比奈・・・「義元さま、三河の一向一揆を扇動して松平広忠を殺害させました」
義元・・・「よくやった、あとは竹千代にマロの親戚の娘を嫁がせればよいのう、ほっほっほ」
朝比奈・・・「これで三河は義元さまのもの」
義元・・・「しかし沢庵め、マロの申し出を断るとは愚かよのう」
朝比奈・・・「竹千代の教育係を引き受ければ上洛後は官位も思いのままだというのに」
>>418 数正、半蔵、徳千代と三之助が・・・
それから、信長どのに手紙を書かないと。三河へ帰ると・・・
手紙はよいと思いまするが見つかったなら殺されかねません。
三之助もここにおります。逃げましょう!
>>421 そなたもわしの近くにいて信長どのを見ておろう。
わしには優しい武将じゃ。
信長どのには手紙を書く。
〜数正におんぶされて逃げ、三河国へ入った山中の洞窟で
手紙を書く竹千代〜
信長どの、急なことじゃが、わしはかしんがむかえにきてくれ、徳千代や三之助と
ともに三河にかえることになった。
今までいろいろありがとう!!
この恩はわすれぬ。
弟とよんでくれてしょうらいは信長どのが西を、わしが東を
きりとろうと約束したのもけっしてわすれぬ。
わしは、かならず三河を治めてみせる。
では、またおりをみて手紙をかくゆえよんでほしい。
鳥居忠吉さま、石川さまと服部半蔵による竹千代さま救出は成功。
間もなく三河の国境を越えられる模様!
>>424 そうか、成功したか。大儀じゃった。この目に見るまでまだ
安心することは出来んが・・
これで竹千代ぎみが岡崎城の主に無事収まることが出来れば
良いのじゃが・・
じゃが一万の兵で織田を攻める計画は変わらず、岡部元信も
城代の座からどかぬやも知らぬ・・
>>418 のう数正、いま岡崎の様子はどうなっているのじゃ?
>>425 鳥居老人よお!
本多が言うとったが、なんでも竹千代君を奪還しに
石川と服部がむかったそうじゃねえがあ!
なんで儂には知らせてくれなかったんじゃあ!?
それで一体どうなっとるんじゃあ!
さっき忍びの影をみたぞぉ、儂の目はごまかせん!!
>>427 唾を飛ばしながら喋られるでないわ。
忠次どのがそうやって毎度騒ぐゆえ、話すものも話せん道理じゃ。
それに忠次どの何も話さなくとも、お主のその怒気に満ちた顔を
見てのう、何かあったなと気づかれるというものじゃ。
今わが岡崎城とその城下には、今川軍一万がたむろしておる。
彼らには気づかれてはいかん事も少なくはないのじゃ。
それゆえ忠次どのも、頭に血が上りやすいのを直すのじゃ。とは
申せ、一本気なのがお主の佳きところ。
それらを踏まえて言うが、いかにも二人は竹千代ぎみを奪い
返しに行きおった。
鉄砲玉のようじゃった。
先ほど忠次どのが見咎めた忍びに関して言えば、奪還は成功、
そろそろ三河に入るという報告じゃった。
しかし忍びを見咎めるとは佳き目じゃのう。
そういう訳じゃ、くれぐれもこの事は竹千代ぎみが無事に帰る
まで内密に頼みますぞ!!
(竹千代ぎみがおん為、銭を貯めておる事も知られてはならん・・・)
竹千代さまが間もなく岡崎城に到着されます!
〜半蔵の背中におぶられながら〜
数正に問いかけた(
>>426)が、なんの返事もない。半蔵も
かたい顔じゃ・・。
なにか起こっておる・・・。
さっき洞窟で干飯をたべた時もそうじゃった・・・。
〜岡崎到着〜
なんじゃ?街の外まで兵士があふれかえっておる。
もしや今川の兵か?
信長どのは、今川のことを戦にはうといが、はかりごとには
強いマロ野郎じゃと言っておった。
思えばわしは二年前、今川へ人質に行くところを土豪に裏切られ
信長どのの父上に銭で売られたのじゃ・・。
おお、鳥居、鳥居のじいではないか!それに忠次や本多、元忠も!
>>408 ははーっ。(深く会釈)
今日からは晴れて俺も武将っすね!
へへっ、顔色を見たの、わかりやしたかい?
桑名の地理や力関係に詳しいところを知って貰いたかったもんでね。
(本当に一万貫貰えるとは!舌なめずりだぜっ)
いやー、兵も雇わなきゃなりやせんや。
本日の勉強運NO.1は名前の頭文字が
「さしすせそ」のあなたです^^
竹千代殿においては本丸には拙者がおるから二の丸に入るかよろしかろう。
>>429 うむ、報告ご苦労じゃった。
引き続き竹千代ぎみの警護を頼むぞ。
>>430 おお、おお竹千代ぎみ!
こんなに大きゅうなられて!!
じいは竹千代ぎみを思わぬ日は一日も有りませんでしたぞ!
それは、ここにいる皆や三河衆も同じことで御座る。
さ、まずは旅の疲れを癒されて徳千代や三之助と共にたんと
飯をきこしめなされ。
おって、今の状況をお話致しまするぞ。
数正や半蔵がなにも言わなかったのは、儂が口止め致したから
に御座る。
>>432 なるほど、さしすせそで御座るか。
さしずめ今川の瀬名姫あたりですかな・・。
>>433 無礼な!じゃが一万の兵が岡崎に留め置かれておる今〜、
騒ぐのは命取りじゃ・・。
じゃが竹千代ぎみ奪還という大義名分を失った今、彼らが
どう出るか・・。織田領侵略となれば、こちらも兵を出さねば
ならぬじゃろう。
城のみ貸して兵は出さずとはゆくまい。だとすると、三河兵は
おそらく危険の多い先鋒に立たされるじゃろう・・・。
〜食事の後で(鳥居屋敷)〜
竹千代ぎみ、では今の状況をお話し申しまする。
竹千代ぎみが城下でお目になされた通り、最近今川より岡部元信
と申す者が一万の兵を率いて派遣されてき申した。
竹千代ぎみ奪還のために御座る。じゃがこうして竹千代ぎみは
織田より帰られ申した。
にも関わらず、岡部は本丸に居座り竹千代ぎみに二の丸に入れと
申しておる。
とんだ大将面に御座る。
ひょっとしたら、尾張に侵略するつもりやも知れませぬ。
皆に計るつもりではおりまするが、三河兵は先鋒で戦わねば
ならぬやも知れませぬ。
竹千代ぎみはまだお年を召しておられぬゆえ、何の心配も
ありませぬ。
心安らかに文武両道の道を歩まれますよう。
436 :
名無しになりきれ:2009/09/13(日) 15:50:48 0
外国人参政権 だああっんこはんたああいー
はああんったああいいー
はあああんったあいいー
438 :
名無しになりきれ:2009/09/13(日) 17:02:53 0
叫びたっかたの ごめんね〜
>>434 じい!!
(鳥居のじいに抱っこしてもらう竹千代)
わしもいつも三河のみなが頭からはなれたことは無いぞ!!
(運ばれてきた食事を前にして)
よいのか?こんな豪華な飯・・
じいやみなの気持ちだと思うて食うが、以後はみなと同じ
ものを必ず出してくれ。
そうか、数正たちが黙っておったのはじいが口止めしたせいか。
わかった。
>>435 うん、なんでも聞かせてくれ。
なんじゃと、一万の兵じゃと?
本丸に居すわり動かぬのか。
これから織田を・・・?
わしは、元服しておらぬのをこれほど悔しいと思うたことは
ないぞ。
みなを戦わせておいてのうのうと・・・。
>>408 (じいに硯と筆をかりる竹千代)
信長どの、急な話しであいさつもできなかったが、さきほど
岡崎についた。
わしは元気じゃ。家臣をとがめないでほしい。
信長どのなら知っていると思うが、今川からの兵が一万、
岡崎にやって来ているのじゃ。さいしょの目標はわしを
尾張からうばい返すため清洲をせめるというものじゃった
が、次の目標はきっと尾張をしんりゃくすることじゃと思う。
岡部元信と申す今川のものが、本丸に入っておってわしには
二の丸に入れと言う。
じゃがわしは必ず、三河をしょうあくしてみせる!
信長どの、今川にやられないでくれ!
わしは元服まえで戦にでれぬゆえ
なにもできぬが、信長どのの無事をいのっておる。
この前信長どのにもらった真っ赤な元結のひもは、一生
大事にとっておくぞ!
竹千代、大儀であった。おぬしは幾つになった?
ひとつ元服いたせ。そして瀬名を嫁に取らす。これで竹千代とマロは親類であるぞ。
嬉しかろう。共に力を合わせ織田信長を倒し、京へ上るのじゃ。
織田信長はうつけ者と評判であったが
奴は次々と反抗する勢力を倒し尾張を統一したらしい。
思いのほか只者ではなかろう。
いまのうちに尾張へ侵攻し、信長の首を揚げねばなるまい。
>>442 わしは八歳じゃ。元服できるならいたす。
瀬名姫を妻にと、わるい話ではないが、わしは織田信長どのに
弓を引きたくはない!
(へたに下手に出ればなおやられる。
わしが家臣の手で尾張からかえったのでなければ、あやうく
今川に借りを作るところじゃったわ!)
>>427 >>432 忠次、忠勝ご苦労であった。
これからもよろしく頼む。
銭で売られはしたが、織田家では信長どのがわしを弟のように
思うてくれて楽しくくらせた。
とはいえ三河のみなを思わぬ日はなかったぞ。
わしは信長どのに弓を引きたくない。そのようにさっき義元
どのにも言うて参ったところじゃ。
>>411 どうした帰蝶らしくもない。そなたはマムシ殿の腹を食い破り、
親殺しをして、この世に産まれ出た女子であると申しておったではないか。
俺は沢庵和尚を見ていると帰蝶の親父のマムシ殿を思い出すのじゃ。
帰蝶もそう思わぬか?
沢庵和尚、毒マムシの娘・帰蝶に腹を食い破られぬよう、
ご注意召されることですな、ふっはっはっは!
>>440(届けられた手紙を読みながら)
明智十兵衛の申す通りか・・・十兵衛め、侮れぬのう。
竹千代を無理矢理、取り返しに来たところを見ると、
今川の動きは竹千代の申す通りであろう。
よし、返事を出すことにする。
「本日より俺と竹千代は敵、味方にわかれることになろう。
だが、この信長が、そなたのことを実の兄弟だと思う気持ちは、これから先も変わらぬ。
戦場にて刃を合わせることになったなら遠慮なく、この兄者を斬って構わぬ。
ひとまず今川、織田とは和睦となろうが、竹千代は達者で暮らせよ」
>>431 ふん、サルの秀吉もいらぬことを言いすぎじゃが
一益も余計な言葉が多いわ。まあ良い。
ところで、一益の甲賀者を三河、遠江、駿河へ遣わせてもらいたい。
竹千代が今川の手によって取り戻されたのだ。
いよいよ今川も尾張入りを考えてのことであろう。
>>438 叫びたくなる感情を抑えきる剛腹さも持ち合わせずに
一城の主になれると思うてか。
もっとも余は一城の主などに思いを寄せる気は毛頭ない。
天下を掌握するか尾張のうつけで終わるか、ふたつにひとつじゃ。
>>446 へい、わっかりやした〜!
知り合いのあぶれ者合わせて十名、早速送り込みやすよ。
今川軍がこっちに来るなんて、年中ゴタゴタしてる斎藤と違って
未曾有の危機でやすね!
甲賀忍び「岡崎城に忍んで参りました。竹千代殿は元服及び今川義元の
親類の瀬名姫の婿にと要望されましたが言葉を濁し、また一緒に尾張を
攻めようと言われましたがこれはきっぱり断った由」
甲賀忍び「義元は今のうちに信長様の首をあげようという算段にござる」
>>428 わがったよ、騒いだり怒ったりせんようにするわあ。
やっぱり取り返しに行きおったんか!本多が言っておったんじゃあ。
でぇ、さっきの忍びは?
おおぅ!奪還成功となあ?!
いつ岡崎に着くんじゃあ??
>>429 本当がぁ!
>>430 おぉ、竹千代様ぁ〜〜!(感涙にむせぶ)
>>433 何じゃ、無礼もんがぁ〜!!
貴様が下がるがよいわぁ!
>>439 (鳥居老人から竹千代を奪う)
いんや〜、大きゅうなられて!
儂は竹千代君の事を忘れた日はありませんぞぉ!
(涙を流しながらヒゲ面ですりすりする)
>>435 なぁ、鳥居老人よぉ、岡部を殺るかあ?
>>441 何じゃあとぉ?!!!
鳥居老人よぉ、やはり岡部を殺るしかないわあ!!
大将さえ殺れば、軍も散り散りになるじゃろぉお!!
>>443 竹千代様ぁあ〜!毅然としておられる(感涙にむせぶ)!!
烏帽子親はこの儂が・・・
>>444 そのお言葉のみで、この忠次には十分じゃあ。
いずれにしても、無事に帰られて良かっただぁ。
>>450 しかし岡部を殺るとなると、いますぐに今川を敵に廻すことに。
だが幸い、竹千代さまはまだ結婚をしていない。
結婚して子供が出来ると、たちまち妻子は人質にされましょう。
いまなら思い切って今川の手から三河を取り返す絶好の機会かも・・・
>>452 誰にも知られぬように、岡部元信を暗殺しましょうか。
>>453 暗殺でござるか・・・ここは皆の衆の意見を伺いたいところ。
竹中半兵衛などは五十人足らずの配下のみで稲葉山城を乗っ取ったとのこと。
我らに出来ぬ筈がない!
岡部さえ生け捕りにすれば、一万の今川勢などは烏合の衆も同然でありましょう。
暗殺より生け捕りにして人質にすれば、あとあと使えそうでは・・・
>>454 なるほど、一万の兵は散らせても、駿河には幾万の兵がおります…。
殺すより生け捕りにした方がよろしいかも知れませんね。
>>445 (信長からの手紙を読みながら)
うう・・・信長どのは、これより敵となるか。
わしは母上の顔をしらず、父上をうしない、今度は、兄とも
思うあいてと戦わねばならぬか。うう・・・
(うめきつつ、しばらく一人でいる竹千代)
信長どのには、後で落ち着いたら手紙を書く。これが最後に
なろうが・・・
>>450 忠次!泣くな!!相変わらず元気じゃのう!しかし、抱かえて
くれるのはよいが、この・・このひげは痛いのう!
>>451 うん!泣くでない忠次!!
わしはちとつかれたゆえ、今日はもう休む!
なにかことがあったら遠慮のう起こすがよいぞ!!
>>445 ふぉっふぉっふぉっ、勝ち気ながらも可憐なおなごらしく、
亭主に甘えてみせるあたりはやはり蝮殿の娘御よのぉ。
閨の様子が気になりますのぉ、ふぉっふぉ。
それにしても、蝮の道三どのに似てると言われるは光栄じゃのぉ。
>>443 ふぉっふぉっ、
非力ながらも蛮勇を振るうとは童ながら天晴れ!
・・しかし、後がありませんぞ?
うぅ・・・なにやら顔が熱いのう。
おや?ほおもはれておるぞ。
なんだかめまいがしてきた・・・
(医者におたふく風邪と診断され、床につく竹千代)
信長どのへの・・てがみを書かねばのう・・・
>>419 ふぉっふぉっふぉ、うっかり見過ごしとったわ。
儂には官位など必要なきものじゃ。
顔を洗って出直すと良いぞ。
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉ・・・
>>439 (己れだけでなく皆の食事に気を配られるとは、よい御子に
育たれたものじゃ・・)
竹千代様、これからは三河衆が何をかけても御身をお守り致し
まする。
竹千代様はまだ八歳、元服は数年のちの話しになりますじゃろう。
>>441 おのれ今川義元!広忠様の死がそういう話であったとは!
このことは決して忘れぬぞ!
三河衆にも言いふらしてくれる。
>>443 気持ちよいほど断固としておられる。
祖父の清康様に似ておられまするのぅ。
しかし元服はまだお早い・・
しかも今川には、まだ本国に数万の兵がおるという忍びの報告が・・
>>460 おぉう!息子元忠をぜひ竹千代様の側近にてと考えておったら、
名前を間違うてしもうたわい!
鳥井忠吉じゃ。
>>448 一益、大儀じゃ。しかし今川義元の誘いを断るとは
三河衆には、いかなる算段があるというのじゃ。
岡崎城には駿河の兵一万が入っていると聞くが…
ときに一益、竹千代は元気にしておったか?
竹千代め、蟹江川の鮎ばかり食っていたから、三河の鮎は口に合わなくなってしまったのではないかのう…
>>457 ふっはっはっ……では尾張のマムシ殿に尋ねたい。
貴僧も知っておるじゃろう。岡崎の小僧・松平竹千代のことじゃ。
あの小童め、今川義元の誘いを断り岡崎城に篭ったらしい。
三河衆の動きがどうも読めぬ。
おそらく義元の誘いを断ったのは鳥居や酒井といった家臣たちの策によるものであろう。
三河は松平清康が死んで以来、苦境に陥っておる。
沢庵どのが竹千代の第一の家臣ならば、いかにして三河を苦境から救う?
>>450 じゃからそう怒るなと(ry
知恵者の本多正信や数正、忍びの棟梁である半蔵など
にも計ってみねばなるまいのぅ。
>>452-455 おぉ、すでに話し合っておったか。
殺るより生け捕りという結論なのじゃな?
岡部が捨て駒の可能性もあるのじゃが・・・
とはいえ岡部は生け捕りに致そう!一本気な三河衆に気づかれて
しもうてはならん。今川の忍びもこの岡崎に多く潜んでおるじゃろう。
今は半蔵がおるゆえ安心じゃがのぅ。
>>456 竹千代ぎみが書院に入ってよりしばらく出てこられん。
返事の手紙を書いておられるのじゃろうか?
信長がどんな内容の書状を寄越したろうか・・心配じゃ・・
>>458 何と、竹千代様っ!
如何なされたっ?!・・すごい熱じゃ!!
医者をっ、医者を呼ぶのじゃっ!
・・・おたふく風邪ですと?
(ほっと胸を撫でおろす)
竹千代様安心なされい。ただのおたふく風邪じゃ、数日寝ていれば
治りまする。ご安心めされい。
信長への返事?治ってからでも遅くはありませぬ、さ・・・
(濡らした手拭いを竹千代に差し出す)
童のうちにかかっておけば、発熱で子種がなくなる事もない。
喜ぶべきことじゃ・・・
>>462 これから、岡崎はどうするつもりでしょう。
竹千代の母、久松に再嫁した妹・お大も心配になったのか書状を
寄越しました。
弘忠が暗殺されたおりには泣かなかった妹ですが、やはり産んだ子は
どうにも気になるらしく…
…それはおいて、織田様に味方している我らとしては、今川の兵力は
脅威でございます。
>>463 半蔵たちとも話し合ったのでござりますが
やはり岡部のことは竹千代さまにも話したほうが良いのでしょうか・・・
大将の岡部さえ捕えれば、一万の今川勢は寄せ集めにすぎませぬ。
三河一国を自由にすることが出来れば、一万の兵をそっくり雇い入れることも可能でござりますぞ。
その上で織田家と同盟を結んでは・・・
>>460-461>>463-464 ぬおっ!名字が居ではなく井となっておるっ。
高熱なのは儂やも知れぬ・・・
>>466 それが竹千代様がおたふく風邪になってしもうたのじゃ。
とはいえ竹千代様は紛れもなきご当主、儂が折りを見計ろうて
伝えておこう。忍び徐けに半蔵も同伴してのぅ。
疑われる前に決行するのみじゃ!酒井にも言うておくゆえのぅ。
酒井なら喜んで岡部を取り押さえるじゃろう・・
策としては、まずは岡部の周囲を手薄にするのじゃ。城下で派手
に騒いでもらう。
陽動作戦じゃ。そして機会を見て岡部を・・・!
よお竹千代の旦那、ご無沙汰してたな
俺の名前は「ひのだいだい」って言うんだぜ
これからもよろしくな!
あんたが立派な武将になってる時には
俺も一騎当千の大守護神になってるからよ
そん時は戦場にて助太刀させて頂くぜ!
>>456 ごれが泣かずにいられまずかあ!(鼻水をすする)
織田にさらわれた時はもう、もうダメがど!!
>>457 なんじゃあ、無礼な坊主じゃあ!!
蛮勇は貴様じゃあ!
>>458 どうしただ、竹千代ぎみ!
誰か、だれかおるかあ!医者と薬師を呼べやあっ!!
>>460 何じゃあ、青二才が・・と思ったら鳥居老人じゃないだがぁ。
息子の名を売るとは、ぬけ目のない爺じゃわあ。
>>460 そうじゃ竹千代ぎみ、鳥居老人の言う通りじゃあ。
儂らがこの世にあるかぎり、いや死んでも松平家をお守りいたすだぁ!
鳥居老人よ、もしいま元服するだら、儂が烏帽子親になるだぁ!
そうたら早ぇのおせえの言ってられねぇ!
>>461 なんじゃ、側近として・・・じゃとお!?
うむ、良いじゃろう。儂には子も妻もまだおらぬゆえなあ!
じゃが、竹千代ぎみの前に出るまえに、儂が性根をきたえてくれるわぁ!!
>>452-455 うむ、遅れてすまなかっだが話しはわかっただあ。
岡部を殺るんじゃなく生け捕るんじゃろお?
(半蔵がシッ!と指を立てる)
>>463 儂は感情をかくすのがヘタなんじゃあ。
よっしゃ、決まっただな!あとはいつ実行するかだなぁ。
今宵はどうだあ?決行は早ぇほうがええ!みなが寝静まった亥の刻に
するべ!
鳥居か酒井はこっち来いー!
腹が減ったぞ、三河湾の鯵を獲ってこーい!
>>466 しかし、一万も兵を雇って銭や兵糧が持ちましょうや?
駿河に逃げ帰った兵達を含め三万が岡崎を攻める事態になれば
一万と三万でこちらが不利。
それよりは今川に恭順の意を表してはいかがか。
織田と結んで三河の大名として独立するか
今川と結んで安全を図るか、ふたつにひとつか!
>>472 (鳥居老人よぉ、儂ゃが行く。宴の用意をしてくれや。酔っぱらわせて夜にはあ・・・)
がっはっはっ、岡部どの、今日は酒宴にしますがい?
鳥居どのが酒の用意をするじゃろおて。
平八、仲間ぁ連れてアジでもなんでも捕ってこいやぁ。
>>473 んなこた言ったってせいぜえ使い捨ての兵になるのがわかっとる!
>>474 (すでに今しがた決まったんじゃ!
岡部を生け捕りじゃあ!わかっだらさっさとアジ捕ってこう!)
>>462 ふぉっふぉっふぉっ・・・
これは買い被られたものじゃ、儂は一介の僧に過ぎん。
数ヵ国を股にかけての軍略など練れるはずもなくのぉ・・・
とはいえ質問されたからには誠意を持って答えようぞ。ふぉっふぉっ。
そうじゃのぉ・・・ただの推定じゃが、松平方はまず岡崎城の
本丸を乗っ取っておる岡部元信どのを捕らえて人質にいたす
のじゃなかろうかのぅ。
現在、松平方の人質はおらん。
それでじゃ、問題は今川方の一万の兵たちの動きなのじゃが。
逃げるか、踏ん張るか・・・。
戦というものは、ときに相手が読めぬ動きをするものじゃ。
それでもしうまく今川兵が散り散りになったとしても、それ
からが肝心じゃ。
岡部に対する今川の出方でまた決めるのじゃが、うまくいけば
何らかの交換条件に出来るじゃろう。じゃが、下手をすると
岡部は捨て石かもわからんぞい。とはいえ城代になるほどの
男を見殺しにしては、今川の名は廃るじゃろう。三河の他の
城主が今川方への忠誠心が薄れるかも知らんのお。
ちなみに交換条件とは、竹千代どのの独立じゃろうな。
じゃが一番良いのは、竹千代どのが義元の姪である瀬名どの
と結婚いたしてじわじわと内部より今川家を蝕んで、折りを
みて義元を暗殺し、今川家を乗っ取ることじゃw
>>462 へえ、あっしが知り合いと一緒に忍んで来やした。
何やら三河衆の間にゃ、今川義元が一揆を扇動して松平弘忠
を殺させた、という噂がまことしやかに広がっていやす。
城下なんかでもぴりぴりしてまさぁ。
城の中では、鳥居、酒井、本多などのお偉いさんがコソコソ話し合ってるようなんで
やがすが、忍び出身の服部半蔵がいて話が聞けやせんや。
竹千代どのは何と!ってわけでもねぇですが、どうやら
おたふく風邪にやられたようでやがす。うわごとで
「信長どのに手紙を書かねば・・」と言っていたとか城の老女が言ってやした。
蟹江川の鮎しか口に合わぬと言ってらしやしたかはそんな
こんなで知りやせんが、食べなくなった途端に感冒にかかる
とは、蟹江川の鮎には霊験のようなもんがあるのかと思えて
来まさぁw
478 :
慶次郎:2009/09/18(金) 18:24:48 0
>>477 叔父上、おいらは前田家の養子なんかいきたかねえんだよ!
>>478 いやになったら帰ってきていいから、とにかく何年か言って来い!
>>479 言って ×
行って ○
てやんでぇ!
傾奇者として鳴らした利家どのの生き様しっかり見てこいや!
481 :
旗本:2009/09/18(金) 21:39:31 0
火急、申し上げます!!
>>469 竹千代様は大丈夫、おたふく風邪じゃ。警護に半蔵の手の者を
つけたゆえ心配いらぬ。
>>470 じゃからまだ元服はお早いとな。
お主、儂の息子をしごく気じゃろう?お手柔らかに願いたいわい!
>>472 むむ・・・
>>473-474 岡部は生け捕りにしようと思うのじゃ。酒宴(
>>475)で酔っぱらった
ところをのぅ。
忍びによると義元め、一揆を扇動して広忠様を殺しおったのじゃ!
わが三河を掌におさめようと策動しておるのは明らかじゃ!!
484 :
旗本:2009/09/18(金) 22:47:21 0
三方が原にて鈴木久三郎殿、お討死に。
山県昌景と交戦中、見事相果て候。
これより我ら一同、敵陣に切り込み鈴木久三郎殿のお供を仕りたく存じ候。
>>483 おたふく風邪かあ!安心したぞぉ!!
竹千代様が熱で崩れ落ちた時は、金玉が萎縮しづまったでぇ!!
なんで元服さきのばしなんだぁ!?
元忠はしごくぞぉー!へっへっへ!!(手をごきごきと鳴らす)
甲賀忍び「岡崎では岡部が鯵を食べたいと酒宴を催す模様です」
噂では、織田信長が伊勢に侵攻してくるという
わしの進退はどうするか
おかつ、墨と紙を用意してくれ。
大丈夫じゃ、今は調子がいい。
急ぎ返書をしたためなければならぬ相手がおるのじゃ・・・
>>445 川蔵(警護の忍びのひとり)、これを尾張の織田信長どのへ
届けてくれ。
「信長どの、おたふく風邪にかかってしまい返事がおそく
なってしもうた。すまぬ!
手紙は読んだ。
敵と味方に別れても、変わらず兄弟じゃと言うてくれて
ありがとう。
竹千代はその気持ちを忘れぬ。
遠慮なく斬れるかどうかはわからぬ。
。
信長どのも、達者に過ごしてほしい!
追伸
蟹江川で捕って食べた鮎はうまかった!
あの清流が人の血で真っ赤にならぬことを祈っておるぞ!」
>>468 久しぶりじゃな!そうか、「ひのだいだい」と言うのか!
しかと覚えておくぞ!
こちらこそよろしくじゃ!
うん、一騎当千の大守護神になってやって来るのを、わしも
東海に鳴りひびく立派な武将になって待っておるぞ!!
>>484 やめろ、逃げ帰ってまいれ!!
あとの者たちへのレスはすまぬ、またもう少し休んでからじゃ!
490 :
慶次郎:2009/09/20(日) 15:11:01 0
竹千代はリアルにインフルエンザなのじゃ
インフルエンザはまことに恐い
それを証せば今川軍一万も逃げ去りましょう
>>472 がっはっはっ、さぁさ岡部どの、飲んだ、飲んだぁー!!
おっ?さっぞぐアジが揚がって来たようじゃあ?
今さっそぐ、料理させまずでえ!
身を切りわげ開いて炭火で炙るのど、生のまま刺し身にしで
食うのどどちらがお好みでずがい?
がーっはっはっ(酒を飲む岡部の背中を叩きながら)、
なんとぁ、切りわけん生のままでもがっぷりいけそうでずかい?
そりゃ豪気だぁ!!!(侍女に酒をと目配せする)ほれほれ、
酒が追加されまじたでぇ!
うほっ、こりゃいいドブロクだぁ!!!
さぁさ、岡部どの一献、一献!
さぁさぁ、岡部どのの側近衆の方々も、どんどん!どんどん!
さ!アジを料理すてる間に、タコやイカの踊り焼きも始まり
まずでえ!!
おあっ、アジの料理のもようがみだいだ?
そったら早ぐ言ってぐんねえとwww
ずったらば、さっそぐ見える位置に用意させまずで!!
(ほれ飲め、もっど飲め!!笑ってられんのも今のうぢじゃあ!!)
酒井は気が利くのう、がっははは!
我が殿が上洛した暁には尾張に二、三郡、酒井に与えるよう
わしから言ってやろうではないか、がっははは!
あぁぁ飲んだわい、食ったわい、そろそろ休ませてもらおうかのう・・・
>>465 今川の兵はたしかに脅威。
だが、仮に今川が三万発の銃弾を持っていたとしても、
深い霧の中では一発も撃つことは出来まい。
いかにすれば霧を起こせるかを考えるのじゃ。合戦とはそういうものよ。
刃を合わせるだけがいくさではないということじゃ。
それに…お大が気になる子は俺も気になる。お大にそう伝えてくれ。
>>476 ふっはっはっ、暗殺か…
残念だが、余は貴僧とは違い、血も涙も持ち合わせておる。
竹千代は俺の弟じゃ。弟を人殺しの道具には使えぬ。
だが、酒を酌み交わしているうちに沢庵殿のことが少しだけ判ってきた。
貴僧は三好家に仕えておれば、主人殺しくらいは平気でやらかしそうじゃのう。
いや、将軍くらい暗殺しそうな顔をしておるわ、ふっはっはっは!
>>477 はっはっは! 一益も蟹江の鮎を食った以上、もう他所へ出奔は出来ぬぞ。
ところで
>>488で伊勢の木造具政が逡巡しておるゆえ、おぬしが調略いたせ。
ただし木造を調略する程度のことに金は使わせぬ。おぬしの知恵を見せよ。
しかし竹千代が流行の風邪にかかったか。
よくぞ、そこまで調べ上げた。大儀じゃ。
>>489 風邪か…そなたも間もなく元服じゃのう。
前髪を剃ると悠長に風邪もひけなくなるゆえ、いまのうちにひいておくと良い。
しかし竹千代、
岡崎城では岡部元信が、我がもの顔らしいのう。
城主以外の者が城内で酒宴三昧というのが、竹千代にとっての道徳であるのか?
前髪を剃り、大人になると道徳が足かせとなり身動きが取れなくなるものじゃ。
竹千代は道徳を守ろうとするあまり、自分を欺こうとするな。
自分を欺こうとしなければ必ず道は開けよう。
ではまた、どこぞで会おうぞ。達者で暮らせ。
>>494 ははーーっ!
あっしだって一個の忍び、凄腕の同業者がいねぇ隙を見計ら
ってなら、薬売りに扮して岡崎城の台所に入りこむなんてのも
容易いもんでさ!
竹千代どのの話はそこで城の老女に聞きやしたんですがね。
じゃけんど、おたふく風邪に効く薬なんて、持ってるはず
ありやせんや!
蟹江の鮎は美味しゅうございやした!まったく霊験あらたか!
それでなくとも、これ程の厚待遇で迎えてくれた織田家を
出奔するわけにはいきませんや!
木造具政でやすね?了解いたしやした!
ふぉっふぉっふぉっ、
「弟」じゃからこそ、信頼しておるからこそ秘密を打ち明け、
一殺他生の剣を降り下ろすのに協力してもらうのじゃよ。
敵に内通するような者にはうかつな話は出来んからのぉ、ふぉっふぉ。
しかし、竹千代どのはまだいとけなき童じゃのぉ!
その童にあの事態を収拾せいというのは、ちと酷じゃのぉ・・・
ふぉっふぉっふぉ、
これはしたり、肉親たちをためらいもなく謀殺する阿修羅の如き
貴殿に血も涙もあったとは!
うぅむ、何やら愉快、愉快w
今宵は酒の回りが早いのぉ、ふぉっふぉっふぉ・・・
儂は無駄なことはせん、将軍なぞ暗殺してもすぐに首をすげ替え
られるだけじゃ。それよりも実権を奪い幽閉したほうが良いやも
知れんのぉ。
主殺しは・・・のぉ。無駄でなければ或いは・・・ふぉーっ、
ふぉっふぉっふぉっふぉw
何にしても、信長どのも将軍はおろか帝に娘を嫁がせ孫を作り、
外戚となって
摂関政治をするくらいの気概でなければならんぞぉ!
ふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・
本日の恋愛運NO.1は名前の頭文字が
はひふへほのアナタです^^
500GET!
>>488 木造具政殿、儂は織田上総介信長様より伊勢平定の任を命じられた、
滝川左近将堅一益と申す者で御座る。
貴殿には、是非とも我が織田の傘下に降って頂きたい。
儂は信長様より伊勢攻略の全権を委ねられておる。
ついては、儂が貴殿の城を少人数で極秘に訪れるのをお許し頂きたい。
>>499 ほー…さしずめ、秀吉どのですかい?
ありゃりゃ、浮気なんてことにでもなったら寧々さんが物を
投げて大変だい!
弟の具政はどこへ行った。まさか織田信長に味方するつもりではあるまいな
>>475 (酒井と目配せし合い小声で)うむ、わかった、宴の用意は
儂らに任せておくのじゃ。。
お主の家臣達を、岡部の周囲にさりげなく配置しておくぞ。
>>486 岡部を捕らえてからじゃ。
>>489 竹千代ぎみ、実は岡部を生け捕りにしようと、宴に乗じて作戦を
進めておりますのじゃ。
竹千代ぎみに計画をお伝えしてからという心積もりでおり
ましたが、思わぬ絶好の機会が訪れたゆえ、勝手に動き申した。
全ての責任は儂がとりまするゆえ・・・
>>492 酒井どの、意外な演技上手じゃ。
直情怪行なばかりかと思うておったら・・・
>>493 (酒井忠次に目配せする)
さぁさ、宴はお開きで御座る・・・
>>501 しばし考えさせて下され
兄上と話を致すゆえ
>>502 兄上よ、儂は勢いのある方につく
滅ぼされるのは御免じゃ
兄上も織田につかんか
臆したか弟よ、我らには難攻不落の大河内城がある
織田信長など蹴散らしてくれるわ!
>>505 兄上、籠城戦は兵糧が尽きたら終わりだ
滝川の話を聞いてからでも遅くない
伊勢50万石を黙って織田信長に差し出すと言うのか!
同盟ということなら考えてもよいがのう
そうじゃな、信長の妹を人質として差し出してもらおうか
>>508 元の名前を名乗ってしまった
父上の命で木造氏を継いだんじゃ
わかった、では滝川一益どの、大河内城へ来られよ。
当方の条件は、信長どのの妹を人質として差し出してもらいたい。
なにやら気分がよいぞ!
大丈夫じゃ、おかつ、おたい。
>>457 ほっほっほ、まるでお仁王さまのような坊さまじゃのう。
蛮勇とはなんじゃ?天晴れということはほめ言葉かのう?
後がないかはわからぬが、わしは最善をつくすつもりじゃ!
>>460 うん、じい!三河のみなは、わしの宝じゃ!
わしは早う元服をしたい!
そうか、わしは三河に名をはせたお祖父さまに似ておるか!
嬉しいぞ!!
・・なんじゃと?父上の死は今川の策略によるものだったのか?
うぅ、父上・・・(涙をこぼす竹千代)
>>461 じい、思わず笑うてしまったぞ。
元忠はわしの側近にもらう。
明日にでも連れてまいれ。
>>464 うん、じい、信長どのにはすでに手紙を送ったぞ!
今、おかつに医者を呼んでもろうた。
おたふく風邪はもうすっかり治ったようじゃぞ!!
>>469 忠次、鼻水を拭け!(懐紙を差し出す)
織田では信長どのが良くしてくれたし、戻ってきたゆえもう
心配ないぞ!
>>470 うん!忠次、わしの烏帽子親になってくれるか?
わしも早う元服がしたい。
忠次やみなの気持ちは竹千代、大切に思うぞ!
>>483 じい、わしは早く元服したい!
忠次が烏帽子親になってくれると言うておった!
>>486 そうじゃ忠次、じいにそなたからも言うてくれ。元服はするとな!
>>490 ほっほ〜
>>491 そなたはどの本多の家のものじゃ?
>>495 信長どの!
うん、おたふく風邪は一度なったらもうかからぬと聞いた、
まこと幸運じゃ!
岡部め、わしが病で寝ている間に酒宴などもよおしておったか!
信長どのはよう知っておるのう!
許せん、弥八、ちと鳥居のじいを呼んでまいれ!
うん、わしは自分をあざむこうとはせんつもりじゃ!
ありがとう!
また戦場ではなくどこかで会おう、信長どのも達者でいてくれ!
>>503 何じゃと?
だから、宴を開いておったのか。
忠次が岡部の相手をしていると?
なぜわしに先に言うてくれなかったのじゃ!
とはいえ、わしもまだ元服前の童だし、それでなくとも病で
ふせっていたゆえ仕方ない。
岡部は今どうしておる?したたか酔っておると?
じいに責任はとらせぬ、わしのために腹など切らせぬぞ!!
>>493 どおおうりゃあああああ!!!!!
(警備が手薄になった岡部に踊りかかる忠次。首筋に脇差しを
突きつける)
騒ぐんでねぇぞ!!
(周りを酒井家の家来が固めるのを確かめて)
岡部どのには本丸でぁなぐ、三ノ丸にお入りいただぎだい。
少しでも抵抗しだらば岡部どのの命はねぇでよ!!!!
計りよったな、酒井!
このままで済むと思うなよ!
さぁ首を刎ねよ!この首を刎ねよ!
>>516 騒ぐでねぇと言っどろうがああぁぁ!
殺しはじねぇ、三の丸に軟禁さしでもらうだげじゃ!
広忠さまの死ぃんこどで、ちぃ〜とば聞きだいこどがあるでよ・・・
ふんっ!おまえのような三河のイモ侍に話すことなどなにもないわ!
>>518 (廊下を移動しながら)
とごろがこぢらは知りてぇこどばがりじゃで・・・
今すぐとは言わねぇ、ゆっぐり吐いでもらおうがい。
さぁ、三の丸に着いだで。
(幾つかある部屋の奥には布団が一式敷かれている)
今日がらこごがおんしの住居じゃあ!
拙者は今川家に仕える遠江の井伊と申す者・・・
酒井殿、このような狼藉が許されると思うのか!
>>520 儂らば今川に臣従すてるわげでねぇ、勘違いするだなや!
儂らのかつでの主君・広忠さまをば殺りおった奴輩を
ただ許すわげにはいがんのじゃ!
それでなぐとも岡部めぇ、竹千代ぎみがおられっどいうに、本丸に
我が物顔で居座りおっで!!
竹千代ぎみ
>>511-514のおたふく風邪ばどうなっだだか?
(首をふる)
いんや、今は申し訳ねぇが岡部がら情報を聞き出すのがぁ
先決だあ!
さぁ岡部どのや、ひどつ話をすったんびにアジを食傷すっほど
喰わしでやっがらよ。
遊廓のおねえぢゃん達の出張はなしじゃがな、がっはっはあっ!
>>496 一益は薬売りに化けて三河に入ったのか、大儀じゃ。
蟹江の鮎には駿河の味噌を付けて食うと、また一段と旨いぞ。
それ、この味噌じゃ。
この味噌は藤吉郎が三河から駿河にかけて買い集めて来たものなのじゃ。
いまに今川の大軍が攻め寄せて来て、清洲城に籠城することになろうからのう。
藤吉郎め、兵糧集めに奔走中じゃ、ふっはっはっ…
ときに、木造はうまく調略できそうか?
>>497 摂関政治か……沢庵どのは俺に平家を名乗らせるつもりか?
源氏の足利将軍家の次に天下を掌握するのは平家。
そう沢庵どのも考えておるのであろう。
まったく、そなたは油断も隙もない怪僧じゃわい、ふっはっはっは!
暗殺はむずかしい…まず今川家内部に義元の敵をつくらねばならぬ。
その内部の敵が義元を殺害したように見せかけるのじゃ。
俺や竹千代が暗殺したことは隠さぬと、
今川家が滅亡した際に、残った家臣たちや民衆の心を掌握できぬ。
嘘だと思うなら三好家で主君を暗殺した松永久秀を見るがよい。
あの男の天下が長く続くとは思えぬ。
いずれ余の幕閣へ入ることになろう、ふっはっはっ!
たとえば伊勢の北畠など兄弟が不仲と訊いた。
北畠家内部は当主・具教の敵だらけじゃ。
沢庵どのなら伊勢の北畠兄弟は如何にして片付けるのかな?
>>513 竹千代の家臣たちは余計な心配をかけまいとして
岡部のことを隠しておったのじゃろう。
だがな竹千代、この信長は常に疾風迅雷ぞ。
おれの弟なら激しく早く吹く風のように、一瞬に煌く雷光のように
すべての人間の先を行かねばならぬ。
そして、それこそが国持ち大名というものじゃ。
>>524 信長どの!
そうか!わしの家臣たちはわしに心配をかけまいとしていたのか!
わしは果たして、信長どののように疾風のごとく雷光のごとくに
動けるかのう?
鳥居のじいが遅いのう!
呼びにいかせた弥八がまだ戻らん!
良い子はもう眠る時間じゃがしかたない、川蔵、鳴見、酒宴が開かれてるところまで案内いたせ。
何じゃ鳴見、見て参るゆえここで待てじゃと?・・
おや、弥八!戻ったか!
・・なに?忠次が岡部に刃を突きつけたじゃと?!
じいはどうした?!
今は危ないゆえ、わしはこの部屋から出せんと?
うぅ・・・今ほど幼いわが身を口おしいと思うたことはないぞ!
>>511 おぉ、竹千代君!ご気分が良うござりまするか。
いかにも、若君は祖父であられる清康さまによう似ておられ
まする・・・
皆も若君の言葉を聞けば感極まりますじゃろぅ。
父・広忠さまの件は、許すわけには参り申さん。
お泣きになりなさるな、このじいも皆も、若君の気持ちは
分かっており申すつもりじゃ・・・
おぉ、元忠めを明日にでも側近にと!
元忠も喜びましょう!
>>512 何と、おたふく風邪は治癒なされましたか。
これは目出度うござる!
元服はまだ早うござる、若君には今日はもうお休みになって
下され。
>>514 宴で岡部を生け捕りの件は、儂ら家臣の間で勝手に決めたこと、
何も知らず臥せっておられた竹千代君に罪を着せるわけには
参りませぬ。
>>525 若君、じいはこの通り無事にござる。
忍び達よ、その通りじゃ。まだ幼い竹千代君をその部屋から
出してはいかん!
本多正信にでも入れ知恵されたな?w
今は城内の敵味方が殺気だっておる。八歳の幼子に酒宴など
開けるわけもない・・・
が、岡部を人質に取られた今川の兵に竹千代君を奪われぬよう
心して警護を頼んだぞ!
竹千代君、すでに聞いたと思われまするが、忠次が岡部を三の丸へ
連行いたし申した。
少々乱暴な真似はいたしましたが、間違っても害したりは
いたしませぬ。
ご安心めされい。
すでに深更を過ぎておりますれば、若君にはお休みになられ
まするよう・・・
甲賀忍び「信長さま、どうやら三河岡崎城にて、酒宴の際に
松平家家臣が今川方岡部元信の身柄を押さえ、三の丸に
監禁したもようです」
>>523 へへぇ、それが・・・
気の弱そうな木造に当たりをつけて調略を開始したんですがね、
その木造が兄の北畠具教に泣きつきやして。
北畠の言うことにゃ、信長さまの姫を質に欲しいと。
豪放な奴でしてね、どう突き崩そうかと思案してる最中でやんす。
へへぇ、これが蟹江の鮎に合う駿河の味噌!
・・・ぺろり(指に取って舐める)。
うっ、旨ぇ!!
藤吉郎どのは、流石「禿げ鼠」の愛称で有名な方、髪も禿げて
見えるほど柔らかく、頭の中身は人の何倍も上回るお働き。
この味噌は、有り難く頂いておきやすぜ。
ちなみに、京のとある宿にて鮎の甘露煮なるものを食したと
忍び仲間が言ってやした。
蟹江の鮎で試してみたいところでやんす。
みなさん信仰に興味はありませんか?^^
ちょっとだけ有ります^^
黒ちゃんとは気が合いそうだね、ぼくの家臣にならない?^^
いいですよ^^
ちなみに黒法師は幼名です
>>469 ふぉっふぉっふぉっ、
儂は竹千代どのに話をしておるんじゃ。
むくつけき体の「小鬼」は黙っとれ!
>>523 ふぉっふぉっふぉっ、
信長どのは行く末関白そして太閣に
なりたいか、それとも征夷大将軍かどちらかのぉ?
美濃を取りたら上洛も現実味を帯びてくるゆえ、よくよく考えて
おかねばなるまいのぉ。
暗殺はのぉ、場合によってはそう難しいものでもないと思うのじゃ。
ごく手軽なものじゃと「近臣の乱心」じゃ。
松平清康の守山崩れの時もそうじゃなかったのかのぉ?
まぁ、武人ではなき遊僧の想像なぞこのようなものよw
畿内を治めとる松永は治安が悪いゆえ、それでなくとも長く続く
とは思えんわのぅ。
信長どのの幕閣に入ったほうが、たしかに身の安全も計れると
いうものじゃわのぅ、ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・。
儂がもし信長どのであったならば、北畠内部を着々と調略し・・・
そうじゃな、気の弱い木造を推して北畠具教を平和裏にw隠居に
追い込みのぉ、それからわが息子のひとりを儂が後ろ楯となり、
北畠に「養子」に出すのじゃ。
娘を嫁に出すよりも結構であろう、丸々乗っとるのじゃからのぉ。
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・。
>>534 忠次は小鬼などではないぞ!
雷さまのように電光石火じゃ!!
もう夜ふけじゃ・・。
忍びたちも侍女たちも、心配はいらないゆえ早う眠れという。
わしは、語り合える兄弟姉妹がいないことをこれほど淋しいと
思うたことはないぞ。おれば、今ここで膝をつき合わせて軍略を
練ることも出来たろうに。
信長どのには実の兄弟姉妹がたんとおる。
そうじゃ・・・(ゴソゴソとなにかを取り出す)
これは、尾張におった時に久松に再び嫁いだ母上がくれた
懐刀じゃ。
信長どのが便宜をはかってくれてのう・・会えはせなんだが、
手紙をもらった。
そうじゃ、わしには兄のような信長どのがいるではないか!
・・わしは、もし姉妹がおったら政略結婚の道具に使っておった
やも知れぬな。
兄弟とて然りじゃ。わしの手足にして一揆勢と戦わせていたやも
知れぬ・・・。
とはいえ、兄弟姉妹は多いほうがよい!
父上は亡くなられてしもうたが、久松の母上には幾人か子がおる。
お互い生きていれば、信長どのにも久松の弟妹たちにも会える日が
くるであろう・・・。
(侍女からもう休むように言われて)
竹千代「うん、わかっておる」
鳥居のじいや忠次はどうしておるじゃろう・・・。
とりあえず、布団をかぶって寝たふりじゃ。
〜布団をかぶって四半刻して〜
>>526-527 うん、じい、わしはすこぶる元気じゃぞ!!
忍びにも聞いたが、あまり無理をするでないぞ!
忠次やそちたちにのみ罪は着せぬ!
じゃが何といっても、相手は一万の大軍じゃ!団結力までは
わからんが・・・
岡部はどういう様子なのじゃ?
え?何じゃおかつ、寝ろ?
また寝たふりか!
これは早暁を待たずに今川様に通報せねば・・・
>>525 真に優れた武将は、日々毎日のさまざまな出来事を
些細な禍福と考えず、それが自分になにを為せと命ずるのかを
鋭く感じ取るものじゃ。
いかなる些細な出来事にも必ず意味がある。それが判らぬでは疾風迅雷とは参らぬ。
たとえば信玄などは敵の陣地から立ち上る、
飯を炊く煙りの量から敵の出陣の時刻を察知したそうじゃ。
もちろん采配だけのことではない。
そなたは父や祖父を若くして失ったが、そのことにしても必ず意味がある。
広忠どのや清康どのの死が、竹千代に何を為せと命じているのか
いまこそ鋭く感じ取るのじゃ。
ただ悲しんでいるだけでは疾風迅雷とは参らぬ。
>>528-529 ぬうっ…岡部を監禁か。三河衆もやってのけたものよのう。
一益、松平の動きをどう見る?
なんじゃ、おぬしは藤吉に降参してしまうつもりか。
鮎の甘露煮はないが、おぬしも膳を持て。相伴いたせ。
今宵は珍しい怪僧が来ておる。
一益、そなたが沢庵どのの化けの皮を剥すのじゃ、ふっはっはっ!
>>534 松永が治める京の都は腐臭で満ち溢れていると聞いた。
天皇が住まわれる御所の壁は朽ち、町人の子供や犬が勝手に出入りしているらしい。
このようなことでは松永に付いて来るのは、町人の子供と犬だけであろう、ふっはっはっ!
ときに沢庵どの、これが滝川一益じゃ。
いま、伊勢の采配を任せている男なのじゃ。
沢庵どの、松平が岡部を捕え、岡崎の城を手に入れたらしい。
わしは岡崎に援軍を入れ、松平を助けたいと考えておる。
ことの次第では三河を手に入れられるやもしれぬ……
>>530-531 おれは熱田神宮しか信仰せぬ。
そなたらは、なにを信じておるのじゃ?
今日の恋愛運aA1は名前の頭文字が
あいうえおのあなたです^^
>>538 へへぇ、有り難く相伴させて頂きやす!
いやー、びっくりし申した。
三河衆もまた思いきった事をしたもんだと、わしも思いますわ。
降参は致しやせぬが、わしら諸国を巡り歩いた忍びの間でも、
…このくだけた物言いだって、諸国を潜み歩くうちに培った
ものですわ…
藤吉郎どのの多彩な知恵やすばやい身のこなしは有名でさぁ!
沢庵和尚ですかい?
取って食えそうな名前をしてやすが、その実取って食われそうな
方なんじゃないでしょうな・・・
>>540 はっはっはっ、父上、尼子のあで今日もときめきの一日ですな!
>>539 ふぉっふぉっふぉっ。
しかし松永弾正とは容顔美麗と聞くのぉ、ふぉっふぉ。
なれば地位目当ての美男美女も、灯りに吸い寄せられるように
集まってくるやも知れんなあ。ふぉっふぉ・・
じゃが、信長どのには吹いて消える灯りではなく、いつも
変わらず地上を照らす太陽を目指して欲しいものじゃ、
ふぉっふぉっふぉっ。
ほぅ、この方が滝川一益どの・・
>>534はご覧なされたか?
僭越じゃが儂の意見が書いてある。
ふぉっふぉ・・
ほほぅ、三河の松平が岡崎城を?
いかなる手段で捕らえたのやら興味があるわい・・。
援軍を出すならば早いほうがよい。
城下には一万の今川兵がたむろしておるゆえのぉ。 ふぉっふぉっふぉっ・・・。
うわぁ、異相なお坊さんでやすね。眼光がちがうや。
>>543 >>534 拝見いたしやした。
それが、まず木造にあたったところ、兄貴の北畠具教に泣きつき
やがりやしてね。
その北畠が強気で、信長さまの姫をよこせと言って来てるんでやす。
勿論、そんな話は受けられやせん。
それにお坊さま、信長さまのご子息を養子にったって、それも
人質に変わりないじゃないでやんすか。
>>544 ふぉっふぉ、人質ではないぞ。
北畠家に養子を出して、北畠より嫁御を貰うのじゃ。
さすれば、次か次の北畠家当主は信長どのの子息。
北畠・木造兄弟は何とか切り離せんかのぉ?
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・
>>538-539 信長さま、
>>545どう思われやすかい?
たしか具教には雪姫がおりやす。
その姫にご子息のひとりを婿養子に、なんて話はどうでやがすか?
うまく行けば伊勢50万石及び北畠家を、血を見ずに手に
入れられやすぜ!
あるいは、頂いた一万貫で兵を雇ってるんで、周辺の豪族を
こちらへ寝返らせた後で、北畠をこてんぱんにしてから味方にする
という手も有りやすが・・・。
>>545 すげぇ、この坊さまは飲んべえの部類だ。
するするするすると面白いように酒が喉を通って行きやがる。
>>547 まだです^^
誰かよい姫がいたら紹介して下さい。
>>539 幼名は法師ですが、いちおうデウスを信仰してます^^
これからこのスレでキリ番とゾロ目をGETするのは、俺じゃ!
ginpoが脂肪したらしいな!
信長さまの初めての、お子様が御生れになりました!
>>553 2ちゃんのサーバーの1つじゃ!
死亡したらしいぞ!
まっこと浮き世の虚しさよ・・・
ひとまず555GET!
>>554 なるほど、本当ですね。
情報賃を差し上げましょう^^
つ【宿泊代と路銀】
>>538 なるほど、信長どのの言葉は含蓄があるのう!
うつけ者などと言われておったようじゃが、振る舞いは奇矯に
みえても、その実はかなり勉学に励んでいたのではないか?
わしも漢字の勉強に励んでおるぞ!
なるほど信玄とは、そのような武将か!
噂は聞いているぞ、甲斐にものすごく強い武将がおるとな!
信長どの、わしは織田の援軍が欲しい!
じゃが信長どのも知っていよう、今の状態で岡崎城と岡崎城下で
織田・松平軍と今川軍が戦えば、町は焼け野原になってしまう!
それゆえ、鳥居のじいや酒井忠次や本多正信ともちと計ってみる・・・。
>>550 そうなのか、頑張ってくれ!
武蔵は剣術の使い手じゃと聞いたぞ。
>>552 何と、めでたいのう!
わしからの引き出物じゃ!
つ[しじら織りの産着]
それで、男女どちらなのじゃ?
>>554 わしからも謝礼じゃ!
つ[小判一枚]
>>555 おめでとうじゃ!
>>551 まて武蔵!おぬしスペルを間違えたな!
○ gimpo
× ginpo
褒美は八割にするぞ!
>>546 ふおっふおっふおっ、
滝川どのは酒に飲まれてしまう型のお人かのぉ?
ふおっふぉ、信長どのは察するところ非常なへそ曲がり、儂や
滝川どのの案に安易に乗るかは解らんぞ?
ふおっふおっふおっふおっふおっ・・・
>>538-539 ふおっふぉっ、信長どの、このへそ曲がりというのは褒めておる
のじゃ。
敵を欺くにはまず味方からと言うでのぉ。
家臣に我が心を悟られては大将は務まらぬわ!
のう?
>>559 はじめまして^^
おや、スペルが間違っていましたか
>>554 人の名前はミスしないようにね^^
また良い情報を持ってきて下さい
岡部さまはどうしておられるだろう…
〜〜酒宴より三日後〜〜
酒井が油断していた岡部を捕らえ、鳥居の手配で岡崎城内にいた
岡部の部下達をも三の丸に詰め込み、本多と石川の采配で三河衆に
加え、銭で集めた五千ほどの兵に城下を警護させて今川軍に対し
三日が過ぎた。
鳥居は、竹千代君の身を慮り部屋から一歩も出さず、忍び達に
守らせていた。
岡部さまと接触できるだろうか…
岡崎城は厳戒体制にあるようだ…
〜竹千代君の部屋にて〜
>>536 おぉ若君、もうすっかりお元気になられましたや?
おぉおぉ、じいは嬉しゅう御座りまする!!
こたびの事は、儂どもが竹千代君に相談せぬままに為したもの、
繰り返しまするが若君には何の責も御座りませぬ。
儂どもにとって予想外の好機が訪れましてな、岡部の身柄を拘束
させて頂き申した。
何の!今川方が一万の兵と仰有られまするが、こちらも三河衆に
加え、銭で五千ばかりの兵を雇うて城下を警護させておりまする。
岡部とその家来は、忠次とともに三の丸におりまする。手荒な事は
致しませぬゆえ、ご安心めされい。
>>548 秀久はどこの大名の姫と結婚したいのじゃな?^^
>>560 へえ、だもんであっしは深酒はしないようにしておりやす。
いやぁ、信長さまはただのへそ曲がりというより変幻自在な御方
だと感じるでやんす。
真っ直ぐだったり傍目には曲がって見えたり・・・でも信長さまの
中では一本筋が通ってらっしゃるんでしょうね。
甲賀忍び「岡部を捕らえた岡崎城では厳戒体勢が敷かれておりま
して、小間使いなどに扮して中に潜んでいる忍びと連絡を取って
いる最中です」
(ぐぅ〜む・・・)
(あれがら三日経づが、岡部め、『三河のイモ侍』ど言うばがりで
なんにも話はぜんわあ!)
>>518 岡部どのやぁ!ちぃ〜ど厠に行っでぐんわ!
貴殿ばぁ、食事をしでも鮎だげには手をづげようとぜんなあ!
〜竹千代ぎみの部屋〜
>>536 おぅ、おぅ竹千代ぎみ!!
(竹千代を抱かえ上げて頬をすりすりする)
もうずっがりようなられで!!
>>565 おぅ!鳥居老人でぁねえが!
(※忠次は兵の采配や竹千代の快癒は、厠に立った折に既に
忍びから聞いている)
>>570 >貴殿ばぁ、食事をしでも鮎だげには〜
○鯵
×鮎
がっはっはっはっ!!
アユでばなぐアジだっだわい!!
儂の領地でばアユがどれるゆえ、ついな!
ふん、うっかり居眠りをしておったわ、がっははは!
なんじゃ三河もんは魚にうるさいようじゃのう。
で、わしに聞きたいこととはなんじゃ?!
竹千代ぎみ、岡部が居眠りがら醒めだっづうんで、ちど
行っで来まずだ。
>>572 ちぃ〜ど厠に行っで参っだわ、がっはっはっ!
では聞ぐだが、今川義元が一揆を煽動じで、わが主君・
松平広忠さまを謀殺じだどいうのば本当が?
それがら連れで来だ一万の兵で、どごがと戦うづもりが?
謀略に騙まし討ち・・・
戦ってのは槍や鉄砲だけで戦うもんじゃねえようだな
>>573 ふん、一揆も治められぬで国主とは笑わせるわい、がっははは
わしが殿から言い付かったのは、竹千代どのを駿河へ無事に連れて帰れということじゃ。
もともと竹千代は、広忠どのから駿河へ人質として送られるところを
織田に奪われたのじゃからのう。
わしを殺したらどうなるか分っておろうな。
義元さまの大軍がたちまち押し寄せて、三河の連中など皆殺しじゃ!
>>574 大々!久しぶりじゃのう。
元気じゃったか?何か困ったことがあったら頼ってくれ。
つ[袋に入った銭]
つ[笹皮に入った握り飯]
つ[水の入った竹筒]
>>575 いんや、一揆は隠れみの、中に忍びが農民に化けで紛れ混んで、
広忠さまば暗殺すだに違いねぇだあ!
竹千代ぎみを今川に送るっだっで、ヘタすっど途中で暗殺するに
違いねえだあ!
今川に竹千代ぎみを送っで服従じようとしだ故・広忠さまをも
暗殺じおったどのがなによりの証拠じゃあ!!
ぞれに、もすぃ竹千代ぎみが岡崎を離れだらば、誰がごの城ど城下を
治めるどいうだ?
貴殿ば殺じはしねぇがら安心するだな!
ぞれほど今川に取って貴殿ばぁ大切なんなら、人質どしで価値が
あるっぢゅう事だんべぇ?
がーっはっはっはあ!!
578 :
川蔵:2009/10/04(日) 13:43:06 O
(川蔵の名前拝借!)
「要するに今川としては、竹千代様を駿河へ連れて行き
親戚筋の娘と結婚させ家臣化する。そして、松平家当主で
ある広忠様を暗殺し、岡部を送って岡崎城を奪い織田と戦う
根城にしようという魂胆だったのでは…」
>>565 じい、心配をかけたな!
もう大丈夫じゃ。
それで、これからどうするのじゃ?
いま岡部を血祭りにあげれば、城下の今川軍一万がどう出る
か心配じゃ。
城下で戦ってはならん!!
そして織田につこうが今川につこうが、三河衆は必ずどちら
かと戦わねばならん!
・・であるならば、わしは信長どのと組みたい!
>>570 忠次ではないか!
うっ、そんなに頬をすりすりするな!痛い!!
ちょうど今、鳥居のじいと話してたところじゃ!
岡部どのの様子はどうじゃ?
>>573 何じゃ?居眠り?
もう行くのか?忙しいのう!
岡部を血祭りに上げれば大将を失った一万の兵は離散でしょう。
今川に限らず、軍隊はどこも百姓からの徴兵が主流ですので。
竹千代さま、本当に強い兵を育てるなら兵農を分離せねばなりませぬ。
などと言っているそばから・・・
ご覧ください、今川軍の三分の一はすでに駿河へ脱走してしまいましたぞ!
そして、これはどういうことかというと、
すでに義元は岡部が捕えられたことを知っているはず・・・
こうなったら織田と結ぶ以外ないのでは。織田は伊勢、美濃と敵対しております。
いまなら好条件で織田と対等に近い同盟が結べるはず!
>>580 正信!
しかし、岡部を殺せば今川が報復に出てくるのではないかのう?
何じゃと?今川兵の三分の一が駿河に脱走してしまったと?
岡部たちを見捨ててか?
そういうものかのう・・・
なるほど、周辺の百姓だからか!
おのが田畑が大事なのじゃな。
正信、三河の兵農を分離するのはそちに任せるぞ!
思うたままにやってくれ!
金子の工面は、鳥居のじいと相談してほしい。
>>567 それでは近畿の三好あたりの姫をもらって誼を結ぶか。
これで毛利も恐くない^^
>>581 そうじゃな、今川はすでに忍びや脱走兵の知らせでこの事を
知っておろう。
わしも、信長どのと結ぶ以外にないと思う!
なるほど、今なら従属ではなくあくまで対等な立場で同盟を
結べるはずなのじゃな?
では、信長どのに使者を送ってみる。
じゃが、まだ城下におる七千の兵が町民たちを害さぬか心配じゃ!
その為の五千の警護兵じゃと言うのじゃろうが・・・
どうやったら、市街戦にならずに今川兵を退去させられるかのう!
>>578 川蔵、そちの言う通りやも知れんな。
じゃが儂が織田にさらわれた為、そして岡崎に戻って来た為に、
今川としては当初の計画から外れてしまったのじゃな。
川蔵、引き続き密偵を頼むぞ!
藤巻、ここまでの話を忠次に伝えてくれ。
忠次の知恵も借りたい。
数正はどこじゃ?
五千の兵をまとめて城外におるのか?
>>560 (信長は立ち上がり戸を開ける。外は満月と満天の星の夜空が広がっている)
一切衆生は星だと言う。
群れ集い銀河となる者もあれば、独りはずれて彷徨う星もある。
それでも皆、みずからの光を頼りに他より輝こうと、乱世にひしめくのじゃ。
だがな、沢庵……このへそ曲がりは一番に輝く星になろうとは考えておらぬ。
地上を照らす太陽にもなるつもりはない。
おれは星でも太陽でもない、殺戮を享楽してやまぬ暴れ者の吉法師じゃ、ふっはっはは!
>>552 子供が生まれたか。この暴れ者に子供が出来るとは不思議なものよ。
よし、子の名前は奇妙丸とする。
>>546 余には嫡男が生まれたばかりぞ。
良い案だが子供を婿養子にするのは、まだまだ先の話しじゃのう、ふっはっはは!
さあ、一益も大いに飲むがよい。月見の酒じゃ。
北畠の動きも、いまは止まったようじゃが油断は禁物。
伊勢の采配は引き続き、そなたに委ねるが、一益には兵を率い三河を攻めてもらう。
まずは兵4000を率い三河へ入国し、安祥城に入り岡崎城の今川勢と対峙するのじゃ。
>>549 ほほう、デウスとな…それは如何なる教えなのじゃ。
沢庵どの、デウスという教えを知っておるか?
>>554 ふん、そのような死亡がどうした。余は阿修羅の如く、殺戮に酔いしれた吉法師ぞ!
>>557 最近はなんという漢字を覚えたのじゃな?
滝川一益に4000の兵を率いさせ安祥城に向かわせようと思う。
竹千代、そなたは俺の弟じゃ。そのことは決して忘れるでないぞ。
これは…義元様にお知らせせねばなるまい。
安祥城に織田軍が…
>>588 何と!ご嫡男さまが誕生されやしたか!!
おめでとうござりやす!!
いやぁ、そういやそうでやした。
信長さまには、まだ養子にやれるご子息も嫁にやれる姫も
誕生されてませんや。
ひとつ相談なんでやすが、親戚の姫を養女になさって北畠に
嫁がせるなんてどうですかい?
北畠が信長さまの姫をよこせと言って来てるんでやすよ。
戦を避けたいわけではありやせんが、兵の消耗は出来るだけ
少ないほうがいいでやすからね、でも無理なら突っぱねやすぜ!
かしこまりやした、今宵は月見酒をたっぷり楽しませて
もらいやす!
ははーっ、有難う御座りやす!!
伊勢には部下を置いてありやす。
北畠の動きは仲間の忍びに探らせておりやす。何かあったら一報来る事になっておりやすぜ。
三河でやすね、分かりやした!
安祥城でやすね。
>>589 いっぱいあるぞ。昨日覚えたのは、麒麟とか鳳凰などじゃ!
そういえば、信長どのは尾張の麒麟児じゃと誰かが申しておったぞ!
安祥城に滝川どのが・・援軍に来てくれるのか?
ならば、守将の松平長家にわしから書状を書いておく!
これで松平・織田両軍併せて一万数千をゆうに超えるぞ!
じゃが信長どの、わしは岡崎城下に未だにおる今川兵七千弱が
心配なのじゃ!
付け火をしたりせんかのう?
酒井が岡部を捕らえたのが急だったゆえ、町民の避難もまま
ならなんだのじゃ。
とはいえ、ああでもせねば岡部を捕らえるのは叶わなかったと思う。
うん、信長どのはわしの兄上じゃ!
その事はゆめゆめ忘れぬぞ!
>>380 御館様、やはり岡部が監禁されたは本当のようです。
忍びの話ばかりでなく、脱走してきた兵の口から次々と…
織田が三河に出張ってくる前に制し、私の娘瀬名と政略結婚をさせましょう…
竹千代が織田の姫を迎えるよりはるかにマシな筈。
594 :
岡部兵:2009/10/06(火) 21:27:58 0
>>593 関口さま、岡崎城の岡部さまの軍は士気が落ちるばかり。
次々と城から離脱し、どこへともなく逃げ回る一方にござります。
岡部さまの首はすでに刎ねられたとの噂も・・・
今日の金運NO.1は名前の頭文字が「なにぬねの」のあなたです^^
信長さま、一度子を産んだ後はまた孕みやすいといいますぞ
生駒さまと頑張りなされい
>>579 今川軍の主要な武将どもは、酒宴の時に捕らえて三の丸に入れて
ありまする。
司令官無しに動けるわけはありえ申さん。
岡部は骨のある武将ゆえ無駄かもしれませぬが
ひとつ岡部元信に駿河への撤収を命じてはどうでしょうか。
つまり、三の丸の岡部元信から今川の兵たちに
駿河への撤収を命じさせるのです。敵の士気はかなり落ちていますし、上手くいくかも・・・
>>588 ほほぉ、一番に輝く星にも太陽になる気もないと?
ふぉっふぉっふぉっ、殺戮を享受してやまぬ暴れ者と自らを評すか・・・
しかし、この常人なれば気も狂わんばかりの戦乱の世を治め
君臨し得るのは、或いはそういった常人にはない強靭な神経
を持つ者やも知れぬ。
じゃが今は、惨たらしい殺戮ではなく風雅な月見酒にしばし
酔われよ・・・
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・
>>589 生憎儂は都の郊外に閑居しておった身、でうすの教えは知らんよw
じゃが機会があればその教えを一度聞いてみたいのぉ、ふぉっふぉっふぉっ。
600GET!
>>598 うむ、わかった!
鳥居のじい、忠次、わしは岡部と話をしてみるぞ!
>>575 岡部どの、わしは松平広忠の一子・竹千代じゃ!
細かい話ははぶくが、今より兵をまとめて駿河に帰られる
気はないか?
城下にはわが方五千の警護兵がおるが、さらに三河衆を動員
すればその倍にもなろう。
それに比して、駿河の兵はいま数千が離散しつつある。
さらには、わが方の援軍として織田軍四千が安祥城に入って
おる。
わしは貴殿の首をはねたくはない、繰り返すが今より残った
兵をまとめて静かに駿河に帰られよ・・・
602 :
三河兵:2009/10/08(木) 00:29:48 O
みなさまーーー
嵐がちかづいておりまするぞーーーー
>>595 父上、三好長慶どのと織田信長どのの領地から、昨日相次いで
銀と金の鉱脈が発見されたそうです
うらやましいですなぁ〜
わしの占いは当りすぎて恐くなって来た^^
>>597 すまぬ、見落としていた!
うむ、報告ありがたく思うぞ!
わしも、それを聞いていささかならず安心した!
以後も事毎に頼むぞ!
>>601 わかった・・・いったん兵を引くことにしよう。
わしを兵たちのもとへ戻して欲しい。
607 :
三河兵:2009/10/09(金) 15:39:15 O
みなさまーーー
嵐は去りましたるぞーーーー
>>606 わかった!
ついては、城下で乱暴せぬ旨を文に残して欲しい。
では、後は酒井に案内してもらってくれ。
わしは、貴殿は良将じゃと思うておる。
道中、無事に帰られよ!
岡部殿を兵たちのもとへ戻すのは危険です。
まずは岡部殿の口から兵たちの駿河への撤退を命じさせてはどうでしょう。
そうしたうえで、岡部殿に松平への鞍替えも勧めてみては。
>>609 そうか・・・わかった。
献言ありがたく思うぞ!
>>606 岡部どの、ちと待ってくれ!
すまぬがやはり、おことと軍を共にする事は出来ぬ。
わしは、城下で両軍勢が戦い合うのを避けたい!おことに
そのつもりはなくとも、中には血の気の多い者もおろう。
繰り返すが、おことと三の丸にいるおことの部下達を殺したく
はない。
それゆえ、おことの口から岡崎にいる数千の兵を解散させて
貰えまいか?
そのうえで、相談がある。
おことは、わが松平に参る気はないか?
>>609 本多殿、軍略もまだよく知らぬ僅か八歳の若御子に交渉を任せて
いても良ろしいものか…
貴殿がぜひ…
松平どのの気持ちはよくわかる。
岡崎城下の兵たちはもはや士気も下がるばかりじゃ。
兵たちはすべて駿河へ帰そう。
駿河より来た兵たちよ!わしの不首尾で、お前たちには情けない思いをさせてしまった。
みなは駿河へ帰るがよい!
さて、わしはここで腹を、かっぱ裂くことにする。
榊原長政、おぬしが介錯いたせ。
614 :
忍び:2009/10/10(土) 17:15:03 O
岡崎城下の駿河兵が帰って行きまする。
>>591 いまは三河の情勢が不穏じゃ。そして美濃の敵も手強い。
伊勢とは和睦したいところじゃ。妹のうちの誰かを嫁がせるか…
ところで安祥の様子はどうじゃ?
三河一国を敵に廻すか味方にするか、これは勝負の勘所じゃ。
これより余も出陣しよう。
>>592 ふっはっはっ、麒麟の字は覚えても意味を知らぬのでは困るぞ。
岡部をしっかり捕えておれば敵兵など恐れるにならぬ。
俺も行くので、しっかり持ちこたえるのじゃ。
>>596 兵助、余計なことは言わぬでよい。
しかし、道三の親父どのが逝き、そなたが清洲の城に来てから
もうどれほどたつかのう。俺も早く親父どのの仇を討ちたいのじゃ。
>>599 当世、稀なるうつけ者に、風雅などという言葉が似合うかのう。
あるいは生と死というものは人間の力の埒外にあるものやもしれぬ。
今夜にでも、この信長、ポックリと逝くやもしれぬぞ、ふっはっはは!
さて、明日にも余は三河へ出陣となろう。
沢庵どのはこのまま、ごゆるりとなされよ。余は眠ろうと思う。
>>603 尼子殿、尾張から金は出ませぬぞ。
尼子殿こそ領内に金山がおありではないか。
出雲の金を少々、分けて頂きたいほどじゃ。
>>616 時代を間違えました^^
将来かならず領内から金がガッポリと出ますぞ^^
はっはっは!
尼子家は、どうも特殊な能力を持っておられる方が多いようじゃ。
尼子殿の領内で特産の品はなんでしょうかな?
尾張領内でとれる赤味噌などと交換しようではありませぬか。
>>609>>611 正信、榊原、三の丸におる岡部の部下たちはどうしたら良いかのう?
ただで返すよりも、縄で縛って駕籠に乗せて送り返すぐらいしたが
良いかのう?
>>613 わかってくれたか!
(今川兵が駿河に帰って行く)
忠次、岡部どのから刀を取り上げよ!
岡部どの、おことが今、腹を切ることはない。
岡部どのには、しばらくこのまま三の丸にいて貰いたい。
(岡部も辛い気持ちはわかるが、腹を切らせたくはない・・・)
>>614 大儀じゃ!
>>615 麒麟とは、簡単にしか知らぬが伝説上の生き物で、麒麟児とは
天才のことじゃ!
うん、岡部はしっかり捕らえてある。
それで今、岡部に命を出させて、今川の兵を駿河に帰させて
おるのじゃ!
岡部に切腹はさせなんだぞ。
わかった、警護兵を弛ませずに持ちこたえるぞ!
(兵の衝突がなかったことで、まだ損害は出ていないが、岡部
とその部下以外はそっくり生きて駿河に帰ったことになる・・・
これからどうなるか・・・)
>>618 はっはっは^^
わが領内にて採れるのは、しじみや岩海苔、蕎麦などですな。
父上の手腕で国内・国外貿易しておりますので、父上にご相談を^^
>>615 はーーっ!
歳月の流れるのは早うござりますな
今、美濃は斎藤義龍どのが頑張ってまするゆえ・・・
血筋も土岐氏だと喧伝してるゆえ崩すのは容易くはありますまい
放せっ!
放さぬか松平の小倅めが!
ええいっ、かくなるうえは、この元信の命、駿河へ続く川へくれてやるわ!!
〜元信は岡崎城から堀へ身投げし、行方知れずとなりました〜
何と!岡部
>>623が城から川へ飛び込んだじゃと?
急ぎ馬で川岸を走り、川に網を張って岡部を捕らえるのじゃ!
うぅん、岡部としては今川のお荷物になるのは耐えきれなかったか?
(硬派で磊落なところもある武将じゃった。土左衛門(水死体)に
なって川面に浮かび上がらぬように・・・)
また聞くが、松平家家臣たちよ、岡部の部下達は如何にする?
何じゃ?岡部が城から川に続く堀に飛び込んだじゃと?
早く、早く逃がさぬように忍び達を手配するのじゃ!
竹千代さま、岡部との言い合い、幼童ながら堂々としたものでしたぞ!
こんな折に何でありまするが、これがわが息子元忠で御座る。
如何様にもお使いくだされ。
>>578 そうやも知れん。
異議なしじゃ。
>>579 その言葉お聞きして安心し申した!
岡部を血祭りに上げる事なく数千の軍勢を解散させた事で、城下
町で乱暴狼藉や火付けが行われずに済み申した。
若君の交渉のご結果にござり申す。
なるほど・・・若君は「うつけ」と呼ばるる織田信長どのと組ま
れるお気持ちか?良い噂はあまり聞かぬ御仁じゃが・・・
竹千代様はそろそろ元服せねば。
兵の采配を取る大将がまだ元服前では。
>>616 ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ、
当代稀なる傾奇者には風雅の二文字は似合わぬかのぉ?
ふぉっふぉっふぉ、人間、死ぬ時は風呂桶にキンタマを挟んで
死んだりもするものよ。
天の采配には勝てぬよ、ふぉっふぉっふぉっ。
ほほぅ、今度は三河へゆきなさるか。幼嗣子竹千代どのを助け
に行かれるか、それとも、この隙に乗じて三河を・・・ふぉっ
ふぉっふぉっふぉっふぉっ。
ではお言葉に甘えて、暫しゆるりとしていよう、
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・
>>628 しかし三河はいま緊急のときです。
当主が元服前では交渉も不利に働きましょう。
ましてや、これより曲者・織田信長との交渉に竹千代さまは当られるのです。
あの男のこと、竹千代様の顔を見て、あわよくば三河を乗っ取ってしまおうと思っているに違いない。
>>630 なるほど…では御名前は如何なされます?
>>631 竹千代さまが久方ぶりに岡崎へ戻った夜、
鳥居忠吉どのは、竹千代さまが亡くなられた祖父・清康さまにそっくりになられたと
感涙を流しておられました。
ここは清康さまから一字頂き、家康となされては如何かと。
今川義元のもとで元服するなら義元どのから一字頂き、元康となるところでしょうが。
>>632 なるほど、家がやすらかなれ、という意味ですな。
良い御名前じゃ!
鳥居どのは元服には後ろ向きらしいゆえ、本多どのや酒井どのに
言ってみましょうか。
>>609 >>577 本多どの、酒井どの、以上でござりまする。
非常によい御名に思えますがどう思われますや?
>>615 いやぁ、そうですかい。良かった良かった!
北畠も、信長さまの妹御なら否やはありますまい。
それが、一報によると岡崎では、捕らえられていた岡部が兵を
解散させたって話らしいですぜ。
その岡部は、護衛の手を振り払い三の丸から川へ飛び込んだ
そうでやんす。
安祥は静かなもんでやんす。
信長さまの庶兄であらす城主・織田信広さまが治めておられる
だけあって、よく治まっておりやすや。
何でも三河で広がってる話だと、あの今川義元が一揆を煽動して
松平広忠を遠回しに暗殺したそうですぜ!
三河松平には今川何するものぞ、という雰囲気が仄見えだして
おりやする。
へへーっ!出陣お待ち申し上げておりやする。
「報告によると、岡部は駿河に続く川に飛び込んだまま、
生き方知らずだという事です」
636 :
???:2009/10/12(月) 19:55:14 O
>>616 〜信長が出陣する道端で〜
皮膚の色が真っ黒く、体毛の少ない痩せた大男がうずくまっている。
身体に纏っているのはぼろきれで、ところどころ鞭の後が伺える。
>>623 あ?
何じゃど、岡部が逃げただあぁ!?
ぅおのれぁあああ〜、儂が座を外じでおるばぁ時に、ふでぶで
しぐ逃げおっで〜〜〜
次に見づけだら容赦ぜんでよ!!
>>578 要するに乗っ取るってごどじゃな?
>>579 儂の愛情ばすりすりしねぇど伝わらねぇだ!
治っでよがっただ〜!
>>633 儂は最初がら元服には賛成だ!
ぞの名前も気にいっだ!
儂が烏帽子親をつどめるがらな!
今川軍もいなぐなっだこどだし、今のうぢにさっさとやるべぇ!!
>>620 古く中国では、乱れた国を治めることの出来る聖人を麒麟児と呼んだのじゃ。
そなたは三河の麒麟児になれるか!
その自信があるなら、俺は竹千代と結びたい。
対等同盟じゃ。今川のように岡崎城本丸に自軍の代官を置くような真似はせぬ。
>>621 出雲、石見では海苔や蕎麦が獲れるのか。
良いのう。余の好物ばかりじゃ。尾張の鮎と交換するか?
>>622 義龍はなかなかの猛将ぶりと伝え聞く。
さらに義龍は土岐を称して幕府から相伴衆に加えられたそうじゃ。
義龍め、道三の親父どの以上に抜け目がないわ。
これでは易々と美濃に手を出せぬ。なにか良い案はないかのう……
>>629 ふっふっふ…織田家中は権六といい左近将監や藤吉郎といい
土臭い者ばかりでいかん。多少は風雅を身につけた者が欲しいところじゃのう。
柴田権六や左近将監に風雅というものを教えてやってくれぬか。
余が竹千代を助けるか、乗じて三河を乗っ取るか。
貴僧なら、もう見抜いておろう、ふっはっはっ!
>>634 左近将監、大儀じゃ。
岡部が兵を解散させたなら、もはや余の出る幕はなかろう。
……よし、一益はそのまま援軍と称し、岡崎城に入城するのじゃ。
竹千代と言葉を交わし、この短い期間で如何なる男に育ったか吟味いたせ。
荒くれ者の鳥居や酒井といった三河衆に、
謀将・岡部元信を、ここまで鮮やかな段取りで追放できるとは思えぬ。
松平一党の知略がどこから沸いて出たかを探るのじゃ。
そして竹千代が対等同盟に価せぬ人物なら報告いたせ。
この信長みずから出陣し、三河一国を頂くこととする。
>>636 揖斐川へ久々に馬を飛ばすか、兵助もついて参れ!
ぬぅ…なんじゃ、この黒い塊りは。
…これは人間であるのか。このような黒い人間があるのか。
兵助、起こしてやらぬか。どうした起きぬか?
>>619 若様、岡部が行方不明の今は十数人の部下どもは捕らえた
ままにしておくのがよいですぞ。
早い話が捕虜です。
>>637 それはよかった!皆で鳥居様に訴えましょう。
重臣の総意ならば鳥居様も頷いてくれるはず。
>>638 そうですなあ、崩せるとすれば仮にも御父であられる道三様を
殺害されたは天道にそむく仕儀と…それを突くしかありますまい
こちらには道三様よりの国譲り状もありまする
>>639 ははッ、ついて参りまする!
…これは図体の大きな男ですなぁ
「おいどうした、起きろ!!」
揺さぶっても返事いたしませぬな
それにしてもこの黒さは、泥でもこびりついておるのですかなあ?
本日の恋愛運NO.1は名前の頭文字が「あいうえお」のあなたです
10月生まれの武将のみなさんの今週のラッキーアイテムは松茸ごはんでしょう^^
643 :
???:2009/10/13(火) 17:14:26 O
>>641 バ!(顔を急に上げて、脇から顔を覗き込む兵助におどける)
コニチーハ、ジェロニモ、イイマース!
>>643 わっ!アテテ、尻餅をついてしまい申した。
なんじゃ、この悪戯者は!
>>639 (起き上がって馬上の信長に挨拶する)
コニチーハ、ジェロニモイイマース!
ゴハン、クダサーイ!
>>639 ははーっ。了解しやした!
幼君とはいえ、岡部率いる今川軍を戦わずして退けた一軍の将、
油断はできませんや。
確かにただの荒くれ者に岡部を単身追放する筋書きが書けるはず
ありやせん!
竹千代どのの骨柄、その件とともにしっかり観させて頂いて
きやすぜ。
>>624 竹千代どの、儂は織田信長が家臣、滝川左近将監一益と申す。
此度は戦わずして今川軍を解散、及び将・岡部の追放まことに
お目出度う御座る。
ついては、三河はまだ予断を許さぬ状態ゆえ、主君織田信長の
命により、この安祥城より岡崎城に兵と共に友軍として参りたい
と存じ上げる。
>>625 岡部はどうした?
忍びというわけでもあるまいに、あの高さからよう飛び込んだ
ものじゃ!
いや、わしはまだまだじゃ。
じい、そちは亡きお祖父様の面影をわしに見ておるのではないか?
わしはお祖父様にはまだ到底かなわぬぞ!!
うむ、これが元忠か!
良い面構えをしておる。では、今日からわしの小姓として仕えよ!
>>626 うむ、わしは信長どのと組む!
世評ではうつけじゃと言われておるが、わしは信長どのは捉え
がたい偉大な大将じゃと思うている!
数正
>>632、榊原
>>633、話は忠次から聞いた。
なるほど、家康じゃな。良い名前じゃ!
康の字はお祖父様の名前からとってくれたのじゃな。
じい、滝川どの
>>624が安祥城から参られるゆえ、急ではあるが
元服を行うことにしたい。
大丈夫そうか?
では元服が済みましたなら酒席を用意して滝川殿を歓迎いたしましょう。
酒と松茸ごはんを用意いたしましょう。
>>637 うむ、心配をかけてすまなんだ。
では忠次、急ではあるがわしの烏帽子親になってくれ!
事情は
>>647の通りじゃ。
重臣達や家臣の皆にも伝えて欲しい!
>>638 なるほど、海を渡った遥か中国の伝説か!
それで、聖人になれた者の名は何というのじゃ?
うむ、わしは三河の麒麟児になりたい。いや、きっとなる!
必ず、東海一の弓取りになってみせる!
>>640 そうか、捕虜か。
わかった、そのようにする。捕虜達には食事を十分に与えて
衣服も清潔に保たせよ。
>>649 承知いたじだで!!
んだら、皆に手分げすて触れ回っでくんべ!!
いやあ、目出度いだなぁ〜!!
>646
(さっそく手紙を認めねば・・)
滝川どの、早々の祝辞ありがとう存ずる。また、この不安定な
時期に友軍をとの配慮、誠にありがたい。
ゆえに、織田信長どのに御礼を致したいと思うておる。
つ【駿馬五頭】
つ【鷹と隼と隼の雛三羽】
これらを、貴殿の家臣の手で先に尾張にお届け願えまいか。
それでは岡崎城にてお待ちしておりまする。
>>648 うむ、大儀じゃ!
松茸ご飯・・よだれが出そうじゃのう!顔を引き締めなければ。
パンパン!(己の丸い両頬を叩く)
うむ、滝川どのとの宴会の用意もしてあるか。油断なく進めて
くれてありがたくおもうぞ!
〜〜三河岡崎城にて取り急ぎ元服の儀が行われ、松平竹千代は
松平家康になりました〜〜
忠次よ、烏帽子親大儀であった。
そちのように勇猛果敢な大将になりたいと思うぞ!
鳥居のじい、そのように泣くな。これからは儂がいる。
>>642 わしは本日元服したゆえ、それに該当するな?
恋愛運がよいと?
・・わしはまだ妻はおらぬが、やがてめとることになるんじゃ
ろうな・・
酒井殿が竹千代さまの前髪を剃り、加冠をするのですか。
きっと凛々しい姿となりましょう。
>>638 ようございますな、織田殿は馴鮨はお好きですか?
尾張産の鮎で作って特産品にでも・・・
>>642 新たに元服なさった松平家康どのの「い」ですな^^
父上、うちでも松茸ご飯が食べたく思いますぞ。
>>641 美濃の墨俣、鵜沼に城を築くことが出来れば、
たちまちのうちに稲葉山は手中に出来るのだが…
>>644-645 なんと、兵助を突き倒すとは、なかなかの手馴れではないか。
ジェロニモと申すのか。そなたは相撲取りのようじゃな。
よしっ! 俺と相撲を取れ。この信長をも突き倒すことができたなら
好きなだけ飯を食わせてやる。それっ! 勝負じゃ!
>>646 しかと頼んだぞ。
そして一益は、みずから本丸に乗り込むような真似をしてはならぬ。
岡崎城の本丸は長く今川の代官による差配を受けていたのじゃ。
一益がみずから本丸に乗り込もうとすると、三河衆は神経を尖らせよう。
あくまで三河衆の油断を誘うのじゃ。
>>649 ふっはっはっ! 聖人の名前には、みずからの名を当てはめるのじゃ。
正月の賀宴にそなたを招きたい。天下取りについて語り合いたい。
松平-織田の同盟が成り、はじめて竹千代は東国の聖人への道を歩み始めるのじゃぞ。
>>654 馴鮨とは山陰の武将たちが正月を祝うために食す料理じゃな。
残念ながら余はまだ食したことはない。
正月の賀宴の料理といえば、鶴の吸い物が良いのう。
ぬぬぅ・・・
御館さまは三河に構うことなし、と酒宴をはられていらっしゃる・・・
だがこの親永、三河の小僧が妙に気になる・・・
岡部の行方も分からぬし・・・
658 :
瀬名:2009/10/14(水) 16:17:02 0
父上、わたくしの許婚という竹千代さまは何処へ・・・
>>658 瀬名よ、そなたは三河の竹千代どのの嫁になるか、氏真どのの側室に
なるかどちらが良い?
660 :
瀬名:2009/10/14(水) 16:45:04 0
わたくしは竹千代さまとは一度しか、お会いしたことはありませんが
とても可愛いお方でした///
>>660 分かった、では御館様にお許し頂き、おりを見て竹千代どのに書状を
出してみよう。
>>655 ヨッシャー!ワカリモーシタ!
カツト、ゴハンクレルデスネー?
(ぼろぼろになった上衣を脱ぎ捨てる。胸や背中には鞭の後が走っている)
ドスコーイ!
>>651 〜加冠を行う忠次は、感激して目に涙を浮かべていた〜
竹千代・・いや、家康さまぁ〜!
儂ば、ごの日を一生忘れねぇだ!
ごんな忠次栄誉の日ば・・・
(涙を袖でぬぐう)
>>653 んだぁ!よっぐ見どげ!!
>>639 ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ、当代一のへそ曲がりである
お主の心なぞわからんよw
竹千代どのはまさに虎口に立っておられるのぉ!
ふぉっふぉっふぉっ、いずれは幾万の軍を従え京に上るであろう
御仁の勇猛なる部下に、楽隠居の儂がお教えできるとは光栄に
ござりますのぉ。
ではまず、堅苦しくなきように軽く茶飲み話からで参ろうかのぉ。
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・
>>655 藤吉郎どのが土木上手な川並衆と昵懇だと聞きましたぞ
やたら陽気な男
>>662ですなあ〜
殿、片言だし噂に聞く南蛮の者ですろうか?
>>655 ははーっ!
そりゃあもう、何しろ岡部の件がありやすからね。
してみると、油断さすにはくだけた口調のほうがいいでやんすかね?
書状では硬めにやっちまいやしたが・・・
それで信長さま、今岡崎に向かうところなんでやんすが、竹千代
どのより信長さまに贈り物だそうですぜ。
こちらからお送り致しやす。
つ【駿馬五頭】
つ【鷹と隼と隼の雛三羽】
甲賀忍びの元作「一益、岡崎からの一報なんだが、竹千代どの
が急ぎ元服したそうだぜ」
一益「何だって?そりゃあまた急じゃねえか」
元作「何でも、お前が来るのを元服して迎えようって腹らしい
ぜ。名は『家康』だ。」
一益「成る程いい名だ。だが、八歳のガキの考えじゃねぇな」
元作「おうよ、酒井或いは本多、石川あたりから出た案らしいぜ」
一益「重臣どもの思惑ってところか。ありがとよ!早速信長さま
に伝えねぇとな!」
>>655 信長さま!
今、岡崎にいる忍びから連絡がありやして、竹千代どのが元服
して『家康』と名乗られたそうでやんす!
急がせたのは重臣達らしいですぜ。
こちらを迎えるには、元服前では障りがあると考えたようでやんす。
666getならずッ!
>>656 なるほどのう。わっはっは、信長どのは何に対しても勝ち気じゃな!
わしもかくありたい。
次の正月の賀宴じゃな!うむ、喜んで参るぞ!
織田―松平の同盟を早く為したいものじゃ!
それで信長どの、さきほどわしは元服致したのじゃ!
名は竹千代改め家康と申す。
国家の家に健康の康じゃ!
以後もよしなに頼みまする。
いけねぇ、レスをすっぽ抜かしてたぜ!
おいっ、この書状を急ぎ岡崎へ届けてくれ、俺個人からの元服
祝いの菓子折りつきだぜッ!
>>651 では早速に、兵を連れて岡崎城に参ろうと存ずる。
贈り物の件、了解致した。
どれもみな素晴らしい品、主・信長も喜ぶと思いまする。
>>655 信長さま、そういえば丹羽長秀さまが岐阜を攻略するのであれば、
より岐阜に近い小牧山に城を建設してはと仰有ってましたぞ
>>670 贈答品の件はお手数をおかけいたす。
菓子折り、まことにありがとうござる。
岡崎へ来られたなら、歓迎の宴を開きたいと思う。
それでは、道中お気をつけて。
元忠、こんなもので大丈夫かのう?
これからは、漢字の勉強ばかりでなく書状書きの勉強をせねばのう。
なに?右筆がいるから自分で書かなくとも大丈夫じゃと?
それを早く言ってくれい!
>>672 本当に惚れ惚れすっほどの武者ぶりだぁ!!
松茸めしもうまぐて仕方がねぇだ!
家康さまぁ、もじ滝川なる奴がふらぢな振舞いばじようど
じたら、まだすぐに飛びかがって取り押ざえるで、いつでも
言うでぐれ!!
瀬名、御館様に許しをもらったぞ。
御館様も先日の一件で三河衆侮りがたし、と踏まれたようだ。
もし先方が受けた場合、政略結婚という形になり大変な苦労に
なるがよいな?
675 :
瀬名:2009/10/15(木) 21:23:44 0
父上、松平へ出奔は無理なのでしょうか。
氏真さまは軍略の勉強など、ひとつもなさらず京の都にかぶれた遊びばかりで・・・
うぅむ・・・
一度会った竹千代どのにそこまで惚れ込んだか、はたまた氏真どのが
あまりに不甲斐ないか・・・
御館様もいずれ京に上るためには途上にある三河は大事じゃとおお
されていた。
出奔となれば一大事、ひとまず三河にそなたを嫁にと書状を出して
みるゆえ待っておれ。
御館さま、関口は隣国の竹千代と娘を婚姻させようなどと自ら申し出て
参って、今川に対して叛意があるのではありますまいな?
まだ岡部の生死も分かっておりませぬのにかような事を…
忍び「お耳を・・・」
親永「何じゃと?竹千代どのが元服したじゃと?それなら輿入れ
の交渉もしやすい」
>>672 三河岡崎城城主、松平家康どのに申しあぐる。
今川義元が家臣、関口親永と申す。
此度の元服、誠にお目出度う御座る。
ついては我が娘、今川義元が姪である瀬名を貴殿の嫁に如何であろ
うか。
瀬名は三年前に浜松の祭りのおりに貴殿を垣間見てから密かに思慕
していた様子で御座る。
先日の岡部元信の一件は遺憾であったが、貴殿の将来性には目を
見張るものがある。
大国今川家と無理に渡り合うよりも、同盟を築いては如何か。
では、返信をお待ち申しておりまする。
麿は蹴鞠をしてるときが一番幸せ・・・^^
680 :
林秀貞:2009/10/16(金) 18:58:19 O
鳥居のじい、忠次、正信、数正、駿河の今川家家臣の関口親永
からこのような書状
>>678が届いたのじゃがどうするかのう?
岡部のことが昨日の今日じゃし、織田と結ぶ以上、織田と今川
が争いになるようなら今川と同盟など結べん!
瀬名姫とは悪い行き掛かりはないのじゃが・・・
>>673 そちも惚れ惚れするほどの食べっぷりじゃぞ。
うむ、よろしく頼むぞ!
忠次が岡部をとり押さえるとこを見てみたかったぞ!
それで忠次、すまぬが駿河に忍びを送って義元周辺や関口親子
を調べさせてくれ。
徳川四天王
井伊直政 榊原康政 酒井忠次 _ 本多忠勝
,ハ //
@\ @\ \冂/ /メロレ / ./
\ (^o^)\ > @ヽ、 @ヽ、 E^o^ ヨi /7 E^o^ ヨ ../_
()二)_(/~'ー,~~7.(≦) \ \ \ \ ()) 「/~'ー'~~ 7/ ̄ | ,ァェュ〔仁| ヒ/,イ7仁i二〕
)]] _迂〕 ,叉「」瓦〈‐|_| \\ (^o^) \ >===二]匚ト〈‐〈iテ〈〈cコ=二]匚トメ ヘ__/ヲナ'"ヤヾヘ
i 弐ノ 「ioiヲ_上.]|二| _(/~'ー,~~7_(≦)ノ 弐ノ[]v/□ || ╋|  ̄ヘコ弐ノ 「甘「ラ0 /゚/7
|^ーi| | る! (88),叉「」〉(88)_,)ノ | j | |.||. ┃|  ̄ 「ヽ)(〔〕) ゑノ
◇-||◇┤ /三/,o/~/三/0 \ 几0(几)L二! 〉 ー) ) (
∠三0/i二i0 (三(ー―(三(0⊆0) ∠三ヲ/i二iヽ ∠ヌ^ム 〈i二i〉
>>662>>665 美濃の話しは後回しじゃ!
兵助、行司を頼む。ジェロニモとやら、俺に勝ったら七膳でも八膳でも食わせてやるぞ!
それっ!!…ぬぅぅっ、なんと上背のある男なのじゃ…いままでで一番の大相撲になるぞ!
(しかし、このミミズ腫れはどうしたのじゃ)
>>664 ふっはっはっ…遂に沢庵も兜を脱いだか。
実はな、いまは越前にいる足利義秋公の饗応役を育ててもらいたいのじゃ。
越前の朝倉に義秋公と共に上洛するほどの甲斐性などあるまい。
いずれ義秋公はこちらへ来る。そうなると饗応役が必要じゃ。
茶の湯の決まりごとくらいは、余の家臣たちにも覚えてもらわねばのう。
>>666-667 そうじゃのう、普段の口調がよかろう。
しかし元服したとなると、そなたにも酒が振る舞われよう。
その口調だと酒が弾みそうじゃのう。
ほどほどにいたすのじゃぞ、ふっはっはっは!
そうか元服か…竹千代は家臣に恵まれておるようじゃ。
鷹と隼と隼の雛三羽など、どの武将が考えた贈り物かのう?
じつに気が効いておる。信長は満足いたしたと伝えてくれ。
俺からは元服祝いに、国綱の太刀一振りに葦毛の馬を贈ることにいたそう。
>>669 そうか元服したか。家康…まことに良い名じゃ。
まだ八歳とはいえ乱世なればやむなきこと。
元服の祝いは贈ることにいたそう。
滝川一益が岡崎城へ向かっておるのだが、姿は見えたろうか。
岡部を追放した武辺の話しを大いに聞かせてやってはくれぬか?
滝川の土産話を楽しみにしておるぞ、ふっはっはっ!
>>671>>680 佐渡、それに兵助、そなたらも沢庵と共に茶を飲むのじゃ。
やがて、この信長は京に入る。
家臣たちが茶の湯も分からぬでは信長は京の都の笑いものじゃ。
そして佐渡守、そなたは那古屋城主とする。
余の家臣で一城の主はそなただけじゃ。大いに励み、務め上げよ。
兵助、俺は小牧へ移る。来年の正月には小牧へ家康を迎えようと思う。
・・・・・・・・・・・・・
>>1-685・・・それがジパングの選択か・・・
・・・俺だ・・・・・
・・・サムライはどうやら・・・・俺たちとやる気らしい
ああ・・分かってる・・・・アイツなりの考えだな・・・・・・・
………ラ・ヨダソウ・スティアーナ
>>683 おお、何やらかっこいいのう!
>>685 良い名じゃと言うてくれてありがとう!
元服の祝いもありがとう、楽しみにしている!
滝川どのはそろそろ来そうじゃ!
うん、岡部を捕らえた時はわしも病で臥せっておったゆえ、宴で
酒井たちからその時の話を聞くのを楽しみにしている!
滝川どのにはうまい松茸を沢山食べながら話を聞いてもらいたい!
そういえば、わしは蟹江川の鮎が懐かしゅう思えて来たぞ!
>>686 そなたは何れの国の者じゃ?
それで、そのラ・ヨダソウ・スティアーナとは何語じゃ?
688 :
林秀貞:2009/10/17(土) 14:59:08 O
>>685 はーっ、有難き幸せ
(儂らほどの家臣は中々持てぬじゃろうて)
では皆さん、アテプレーべ・オブリガード
>>684 ヨッシャー!ドスコーイ!
(がっぷり四つに組んだ二人はしばらく揉み合っていたが、上背もあり
食物を獲たい一心のジェロニモの力が勝り、)
ドーレ!!
(信長を行司役の兵助の上に投げ飛ばしてしまった)
>>681 儂ば反対だ!かどいっで曲者らずぃ織田ど今婚姻ば結ぶのも
反対だ!!
>>682 がっはっはあ!!
今度の宴でば腹芸などお目にかげまずるぞ!
油断さぜで、滝川が竹・・家康さまば害そうどしだだらば、
まだ捕縛しでやっがらいづでも目で合図すでくれ!!
忍び?わがっただ、半蔵にも声ばかげで駿河に送りこんがらぁ!
>>683 何じゃあ?儂もいるでねぇがあ!!んだが知らん顔もおっぞ?
>>689 日本語で喋れい!
半蔵どの!そんなわげで、おぬしも駿河に忍びば出しでくれえ!
とごろで鳥居老人ばどご行っただ?姿が見えねぇだが・・・
>>684 そうですかい!なら普段の口調に戻しやさぁ!
いやぁ、あっしは岡部のように捕らえられるのは御免でやすからね、
「酒は呑んでも呑まれるな」って言葉もありやすし、任を全うする
にはその辺りはわきまえていやすぜ!
むしろ振る舞われる秋の山菜や珍味を楽しみにしてるでやんす。
へぇ、家臣たちをそれとなく探るのもあっしの任務でやんすね?
今回は供回りに忍びを多く混ぜやした。えぇ、あっしの護衛も兼ね
てでやんすw
わかりやした、贈り物の件は調べるとともに信長さまの意を伝える
でやんす!
へへぇ、受け取った元服祝いは確かにお渡しいたしますぜ!いやぁ、
太刀はともかく馬は生き物でやんすからね、いい飼い葉を与えて
体調のほう気をつけまさぁ。
それでは行って参りやす!
>>685 わかりやした、築城の名手丹羽さまにもその旨伝えて参りまする
沢庵どのと茶?とって喰われやしませぬか?
>>681 今川は背後の武田と同盟を結んでおります。
これは今川が織田を潰し、西上を考えている証しにござります。
ここまで来た以上、我らは信長どのの助けを借り、今川に対峙する以外にありませぬ。
ただ、関口殿と松平家が婚姻同盟を結ぶのは面白いかと存じます。
おそらく関口殿は、織田と今川の両方と繋がりを持ち、
どちらが勝っても生きながらえようという魂胆なのでしょう。
いずれにせよ今川家に波風が起こるのは確かかと・・・
>>696 そうか、逆に考えてみると関口という今川の重臣をこちらに
寝返らせることも可能じゃな?
では返答を書いてみる。
反対しておる忠次は正信、其方から説得してくれぬか?
西上とか!
今川め、では当然、三河を踏みしだいてゆく心積もりじゃな?
そうじゃ、信長どのに援軍を出してもらい今川と向かい合う
しかあるまい!
それから、正信は川中島の噂はもう聞き及んでおるか?
甲斐の武田と越後の長尾がそこで矛を交えたらしいぞ!
武田は山国で海がないゆえ、何としても得たいはずじゃ!海
からは塩が採れるからの。岩塩ばかりでは足りなさそうじゃ!
じい・・どこへ消えたのしゃ。
はよう帰って来てくれい。
待ちきれん!
700get!
>>684 ふぉっふぉっふぉっ・・・
お主も韜晦の術が会う毎に上達しておるのぉ。
よき哉、よき哉。
足利義秋どのといえば、亡くなられた将軍足利義輝さまの
弟御じゃな。
還俗せられたとかいう・・・
ふぉっふぉっふぉっ、本人も望まれてのことか、それとも
周囲の思惑が絡み合っておるのか・・興味を引くのぅ。
ふぉっふぉ、朝倉どのには甲斐性はないと?またきっばり
と申さるわいw
そういえば、やたら遊興に耽っておらるると噂じゃのぅ。
しかし、義秋どのをお迎えするにはやはり美濃を手にせねば
なるまいのぅ。
斎藤義龍は強いか?
ふぉっふぉっふぉ、茶の湯の手ほどきくらいなら出来るが、
どうじゃな?お主も堺の商人と親しく交流してみては。
わしも津田宗及なる者と顔見知りでな。他にも堺には千宗易、
今井宗久など茶の湯の師匠が多数おり、しかも彼らは情報通
なのじゃ。
ええい、返事を出してしまうぞ!!
>>678 関口親永どの、丁寧な書状まことに有り難うござる。
貴殿の姫、瀬名姫をわが花嫁にというお話だが、もし、瀬名姫
を三河岡崎城へ頂けるというならばぜひお受けいたそう。
それで相談なのだが、関口どの、貴殿はわが方へ鞍替えする気
はないか?
こちらへお出で頂ければ、わが妻の父として下にも置かぬ待遇
をいたす。
それでは、返信お待ちいたしておる。
松平家康(花押)
(ポクリポクリと馬に揺られつつ)
ここが岡崎・・・
確かに名古屋よりは小せぇが、それなりに整然とした町並みだ。
さきざき乱が起こったとは思えねぇほど皆落ち着いてやがる。
―おっと、あれが城門か。
ずらりと出迎えらしい連中が並んでやがる。
気を引き締めねぇとな。
>>703 滝川どの、よう参られた!
三河岡崎城主、松平竹千代改め家康でござる。
こたびはよう来られた。
さ、宴の用意もしてあるゆえ大広間に共に入られよ。
>>704 (馬からさっと降りて)
これは、わざわざ城門に出ての丁寧な挨拶、痛み入り申す。
それがしは尾張織田信長家臣、滝川左近将監一益で御座る。
こちらは、主信長より家康殿への元服祝いの品で御座る。
・・・てまぁ、堅苦しい挨拶はそれだけにしやして・・家康どの、
ちょっと緊張してるんじゃないですかい?
書状では形式を踏みやしたが、普段のあっしはこんな感じなんで
気軽に話しかけて下さいや!
大広間でやんすね!いやぁ、今から今川の一件の武勇伝を伺うのが
楽しみですなぁ!
>>675 瀬名よ、家康どのが書状
>>702を返して来たぞ。
八歳の童が書いたものにしてはなかなか見事じゃが、少々性急
じゃなw
だが、誠実そうで好感はもてる。
儂としては、そなたを嫁にやるのではなく、家康どのを今川の
婿に欲しいのじゃが・・・
>>705 信長どのより早々と元服の祝いとな。
おお、素晴らしい太刀に(馬を撫でながら)良い葦毛じゃ!
滝川どの、信長どのに家康が非常に喜んでいたと伝えてく
だされ。
そうじゃ、織田よりどんな鬼瓦が派遣されてくるかと思っ
ておった。
じゃが、おことはまるで商人のようにもの柔らかじゃのう。
そうじゃ、こちらが大広間じゃ。
山海の珍味を集め、飯もたんと炊いてある。
武勇伝は、こちらの酒井忠次が話してくれよう。
>>705 忠次
>>692、そちは正信とわしの言は聞いたか?忠次が駄々をこね
ている間に、関口に書状
>>696-697を送ってしもうたぞ!
あとは返事待ちじゃ!
織田では、先日の岡部追放・・追放というのかわからぬが・・・の
話を必ずしてくるはずじゃ!
恥ずかしい話があったら、するでないぞ。信長どのは笑って
済ませるやも知らぬが、その家来衆はべつじゃ!
侮られるとイカンからな。
>>707-708 ん?何じゃこれは?
上>705はいらん!
・・・これでもう大丈夫じゃろう。
>>687 いまは丁度、鮎の季節じゃのう。
来年の正月は久々に蟹江川を共に見にいくか。
もう放り込んだりはせぬ、安心いたせ、ふっはっはっ!
>>690-691 ぬぅぅっ……なんたる怪力……上背も前田利家より更に上を行くのではないか。
ふっはっは! これは痛快!
これ兵助、いつまで寝転んでおる。この黒い男を城まで連れていくのじゃ。
約束どおり、七膳でも八膳でも好きなだけ食わせてやれ。
しかし、ジェロニモとやら、その背中のミミズ腫れはどうしたのじゃ?
>>694 うむ。家康の器量が足りぬようなら、三河は余が頂く。
秋の珍味だけでなく、家康という人物をしっかりと吟味して参るのじゃぞ。
>>701 韜晦の術か。
「鷹は立って眠るが如し」と申すが、いちばん信用がならぬのは
沢庵の眠る姿ではないかのう? ふっはっはっは!
しかし斉藤義龍は強い。あれこそ韜晦術の使い手よ。
親父の代から美濃へは、佐久間右衛門や柴田権六が幾度となく攻めておるが
結果はそなたも知っての通りじゃ。
いまのところは手も足も出ぬといった塩梅よ。
なるほど、父・信秀や死んだ平手の爺は
堺や京の坊主や商人に、これでもかと頭を下げておった。
だがな、父は申しておったぞ。
堺衆は、皇室の衰微も打ち続く戦乱も
他人事のようにあざ笑い、我が身の贅沢だけにしか興味を持たぬ…とな。
>>695 食われるのを恐れる者は武人とは言わぬ。
兵助も佐渡も、こちらへ参れ。これが人食いの沢庵じゃ。ふっはっはっ!
>>711 オーウ、ゴハンクレルデスネー!
バンザーイ!
>>690-691 オウ、大丈夫デシタカー?
ゴメンナサーイ!(二人に両手を合わせる)
コレハ、ムーチ、ムーチ!!
(そばのススキを一本手折り、自分の体に幾度もあてて示してみせる)
>>705>>707 がっはっはっ!武勇伝もざながら、まずば儂の腹芸をお楽じみ
下されえ〜〜
(織田め、うがづに武勇伝など話じてば、二度めの時に差し支
えるわ!!
岡部の部下だった今川武将十数人ばまだこの城におるじのお、
処分にづいで何が言ん出ざないがと気が気じゃあらん!!)
ぞれ、え〜らいやっぢゃ〜、え〜らいやっぢゃ〜!
ざ、滝川どの、飲んで歌っで騒ぎまじょ〜〜。
>>711 うん、正月にはまた蟹江川で鮎を食べたい!
今は良い思い出じゃ!
それにしても信長どのは、聞くところによると毎年三月のまだ
肌寒いうちから泳ぎを始めるというではないか。
よく平気じゃのう。
>>713 うむ、あやうく滝川どのに首を傾げられるところじゃったわ!
そちは兵法者か?
>>715 忠次、今日は無礼講じゃ!
酒の飲めぬ儂のぶんまで力一杯盛り上げてくれ!!
(武勇伝を話さぬのには、何か理由があるのだろうか)
>>705 さ、滝川どの!酌をしてつかわそう。
大いに飲んで食べられよ!
>>712 ふぉっふぉっふぉ、
それは褒め言葉として受け取っておくぞ。
自らを阿修羅と任ずるお主がこれほど手こずるとは、思うて
いたよりも斎藤義龍は強いようじゃなw
風聞によると義龍どのは、両足が馬上から地につくと云われ
るほどの大男だそうじゃのう。
ふぉっふぉっふぉ、武器を売る商人にとっては、戦乱はむし
ろ己の懐を潤してくれる有難いものじゃ。
俗人に戻らば哄笑したくなるのもわかるわいw
それに引き換え、お主の父の信秀どのは皇室を尊崇し、銭な
どを献上なされとるのぉ。
そういえば、お主の祖父・信定どのは姫を商人に嫁がせたそ
うじゃな。
武将の娘が商人に嫁ぐとは、何とも奇抜なと感じ入っておったぞw
ふぉっふぉっふぉ・・・
人聞きの悪いことをw
儂は人食いではないぞ。人の生気は吸うがのう・・・
冗談じゃから間に受けるでないぞw
718 :
名無しになりきれ:2009/10/19(月) 23:57:18 O
新しいスレ立ったよ
719 :
名無しになりきれ:2009/10/19(月) 23:58:43 O
720 :
外国人:2009/10/20(火) 02:23:57 O
OH!サムライボーイ!モエー!
721 :
足軽:2009/10/20(火) 03:53:09 O
信長様をよく知るために、これだけは読んでおけっていう書物ありますか?
歴史に基づいてるものがいいんですが・・・信長様は気難しくって仕えるのが大変ですよ。
>>721 津本陽の「下天は夢か」なんて面白いよ。
司馬遼太郎の「国盗り物語」は斉藤道三のことも描かれていて
美濃の斉藤家のこともよくわかると思う。
いずれも小説だけど、そんなに実際の歴史に反することは書かれてないと思う。
>>721 わしは小説ではないが、
○たかが信長、されど信長/遠藤周作対談集
○織田信長常識のウソ/和田惟一郎
他ムック本を読んだかのう。
>>707 ははっ、確かに主信長にお伝え致す。
主においては、鷹と隼の贈り物がいたく気に入った様子。
どなたが選ばれたのであろう?
へへっ、鬼瓦じゃなくてガッカリされやしたか?
まぁあっしはともかく、織田家には林通勝や柴田権六といった
泣く子も黙る鬼瓦が仰山おりやすぜ。
そちらにおられる酒井どのもかなりの鬼瓦ですなあ。何とも言
えぬ風格がありやす。
あっしがこういった風なのは、畿内の商人などと接する機会が
多いからでやんす。
おぉっ!これはまた旨そうなもんが膳にのせられてずらりと並
んでいますなあ。
宴で育ちの悪いあっしの部下たちが粗相をしなきゃ良いんです
がね・・・
>>707 おお!こちらの鬼瓦・・いやいや、酒井どのが岡部追放の時に
功績を立てなすったんですかい?
酒井どの、詳しい話をひとつ頼みまするぞ。
>>711 はっ!了解しました。
松茸だけでなく、家康どのやその家臣団もこの目で吟味して
参りやすぜ!
>>715 あの男、剽げながらも目が笑っていねぇ・・・!
(なんで武勇伝つってるのに踊りだす?!)
身ごなしといい隙がないぜ!
いやぁ、儂は下戸なんで・・・
(まずは多少なりとも親しくなるか)
酒井どの!えーらいやっちゃ〜、よーいよーいよーいよーい!!
(酒井に拍手を送る)
>>716 いやぁ、じゃあ一杯だけ。
家康どのも儂の次いだ酒を如何でするか?
>>698 おお、若君様!
心配をおかけしましたな。
少々腹にさしこみましてな、横になり休んでおり申したがもう
大丈夫にござりまする。
兄上、義秋を逃がしてしまったのは失敗でしたな。
>>712 信長さまをむざむざ人食い坊主の毒牙におかけはいたしませぬ
儂はいきますぞ!
>>651 こたびの元服、誠におめでとう御座る。
じいは感涙で前も見えませぬ。
>>663 忠次、鼻水が出ておる。
(懐紙を差し出す)
>>669 織田と同盟を・・・。
若君がそう決められたのならば、じいはもう何も言いませぬ。
若君に従うだけに御座る。
>>681 儂は織田と組むのであらば、織田の親戚筋から貰うたほうが
有利かと思いますのじゃ。
しかしあくまで独立国という立場でいくならば関口と結ぶ手も
有りかと思いまする。
>>693 おぉ、ここじゃ、ここじゃ。
忙しい時に済まなんだのぅ。
>>725 それはありがたい。
贈り物を選んだのは、本多正信と石川数正のふたりじゃ。
なるほど、林どのや柴田どのは忠次に負けず劣らずの鬼瓦なの
じゃな。他にも仰山おると?
うむ、忠次はわが松平の誇る、厳めしくて強い鬼瓦じゃ!
畿内の商人とつき合うておられるのか?
うむ、山海の珍味はこれで満足して頂けるかはわからぬが集め
てみた。
育ちが悪いのは三河者も同じゆえ安心いたされ。
>>726 うむ、では盃一杯だけ頂こう。
>>727 おお、じい!!
どうしたかと思っていたぞ。
もう大丈夫なのか?
>>730 うむ、心配をかけると思うがよろしく頼む!
瀬名姫との婚姻の件は返書したがまだ返信が来ておらぬ。
およよ、暫く来ない間に
随分と賑やかになったねぇ
>>727 はい、真に大丈夫に御座る。
ご心配をおかけ申して済みませなんだ。
お側に座らせて頂きますぞ。
>>733 分かり申した。返信がまだ来ぬ・・と待っておられるという事は、
承諾の方向なのですな?
>>734 大々、久しぶりじゃな!
わしは元服して竹千代から家康になったぞ!
いまちょうど宴を開いておるゆえ、松茸や鯛など食べて
飲んでゆけ。
>>735 うむ!
737 :
瀬名:2009/10/20(火) 21:36:54 0
>>706 父上、わたくしは今川家は見限ったほうが良いのではと思いまする。
わたくしが三河へ嫁に行ったほうが関口家のためだと思いまする。
そして父上も三河へ行くのです。
関口家を松平家の直属の家臣でなく、
三河に領土を持つ独立した大名として認めるという条件付きで
わたしが家康さまの元へ嫁に行くというのはどうでしょう。
>>737 儂は、そなたも知る通り今川義元さまの妹婿、ましてやその
父君今川氏親さまの偏諱「親」を戴いておる。
儂はこの家に養子として入ったのじゃ。
今川家の恩と縁は深く、とても裏切ることなぞ出来ん!
酷いようじゃが、どうしても嫁にゆくと言うならばそなた
だけがゆくとよい。
739 :
林秀貞:2009/10/20(火) 22:22:47 O
>>736 よお竹千代の旦那、久しぶりだな
おっと失礼、今は家康だったな
暫く見ねぇ間に随分と男らしい面構えになったじゃねえか
見違えたぜ
そっか、元服したのか
ついこの間まで坊ちゃんだったと思ってたのによ
月日が流れるのは早ええもんだな
へへ、じゃあお言葉に甘えて今日はご馳走に上がるとすっかな
>>740 そうか?多少はわしも成長したかのう。
うむ、わしは八つで元服したのじゃ。
そうとも、秋の珍味を三河の山海から集めさせたゆえ腹いっぱい
食べてゆけ!
さ、これが銘酒「鬼ころし」じゃ。飲め飲め。
>>714 お黒い方、どうぞ食事の用意が出来ました。
どうぞ、お召し上がりを。
あ、そのまえに、お風呂に入らなくて良いのですか。
こんなに黒いのだから、もう何日も入っていないのでしょ?
>>742 オーウ、オショクジタベマース!!
デモ、ソノマエニ、オフロ、ハイリマース!
アリガトゴザイマース♪
>>728 うむ、返す返すも失敗であった。
いまは越前にいるゆえ暗殺するか?
>>731 (なるほど、本多と石川・・・。謀臣のふたりだな?
おや?翁さんが家康どのに耳打ちしてやがる。あの家紋、鳥居
だな?)
いやぁ、家康どのは優れた家臣に恵まれてらっしゃる。
えぇ、あっしは畿内の商人とは昵懇でさ。大商家てわけじゃ
ありやせんがね。
いやぁ、珍味が旨くて飯も進みまさぁ。
しかし、岡部の一件は鮮やかでやしたね。
ぜひ話を伺いたい。
よう滝川の親父、置いてきぼりなんてないぜ!
おれにも旨いもん食わせてくれよ!!
>>745 済まぬが、あの時わしは感冒で寝込んでいたのじゃ。
こちらにいる鳥居のじいがその場におったゆえ話を聞いて欲しい。
済まぬが少々席を外させて頂きまする。厠に参るゆえ・・・
じい、では頼むぞ。
>>746 滝川どのの知り合いか?
なかなかに傾いたお方じゃのう。
さぁさ、貴殿も用意した酒と珍味を愉しんでいって下され。
(と席をひとつ作る)
>>746 なんだ、おめぇ!前田家にはちゃんと行ったのか?
俺ぁ今、重要な外交の最中なんだからよ、邪魔するなよ?
(家康に慶次郎の席を作って貰い)
すいやせんね、恐縮です。
おら、おめぇも頭を下げろ!
>>747 そうですかい。いやぁ、全快お目出度うでやす!
これから織田と松平が同盟を組むにあたって、あっしとも協力
する機会も増えやすでしょうからね。ここで三河衆とは仲良く
なっておきたいところでやんすよ。
わかりやした、では鳥居どの、ひとつ詳しい話を頼みまする。
わが主・信長さまも興味を持ってらしたゆえ、聞いて帰らなきゃ
あ儂が怒られまする。
(さっき家康どのは流れ者らしい武芸者にも声をかけていたな。
ああいう奴らとも親しいのか・・・)
>>748 うむ、ありがとうござる。
貴殿には岡崎城の二の丸に入って頂きたいと思うておる。
わしも滝川軍の尾張衆と仲良うなりたい。
ではちと失礼いたす。
>>749 うむ、参ろう。
>>748 いや〜、あれは酒井が岡部を取り押さえましてな。
儂などは見ているだけで御座った。
(宴の終わりで捕らえた、などと言わば警戒されよう)
さぁさ皆の衆、今日は無礼講じゃ!
たんと食べて飲んでくだされよ!!
>>752 それが人垣の向こうの出来事でしてな。
それより滝川どのの武勇伝なぞお聞かせ願いたい。
>>753 あっしですかい?あっしは本来、伊勢の攻略を任されてやしてね、
今回は今川が岡崎に入ったっていうんで急遽三河に入ったんで
やんす。
それで、岡部はどう追放したんでやす?
よく岡部に兵を解散させやしたね!見事だったでやんす。
岡部の部下のなかには強硬派はいなかったんですかい?
>>754 伊勢の攻略を・・・。難しいですろう。
それでいて此度三河に入るとは、余程信長どのの信任あついのですな。
今後もよろしくお願いいたす。
岡部は単身川に飛び込みましてな。
兵を解散するよう岡部と話をしたのは家康さまに御座る。
岡部の重臣十二名も捕らえましてな。岡部と共に監禁しておりまし
たゆえ事を起こせはせなんだようじゃ。
>>744 拙者の兄ということは久秀ということですな?
久秀と名乗ればよいではありませぬかw
義秋は越前におりますゆえ、暗殺は無理では・・・
おっと、見落とすところでしたぜ、すいやせん!
>>750 二の丸に!
信を置いて頂き有難う御座る。
それに応えられるよう頑張りますぜ。
>>755 いやぁ、伊勢のことは今は寝かせておきやしょうや。
今は今川の出方が問題ですぜ。
なんと、岡部が川に飛び込んで逃げたとは!いったい何処から飛び
込んだんでやすかい?
・・なるほど、家康どのはただの童じゃありやせんね。気配りもほんに
行き届いてらっしゃる。
で、十二人の捕虜の身柄はどうするんでやすかい?
しかし鳥居どのは好好爺ですなあ。七福神のひとりのようなお顔
をしておりやす。
岡崎城内の忍び「信長さま、岡部は川に飛び込んで逃亡した由。
岡崎城内にはまだ岡部の部下十二名が監禁されているそうです」
>>757 いや久通よ、越前に刺客をおくるのだ。
松永久秀は其方の父、俺は腹違いの庶兄だ。
俺の母親が身分が低かったから久の一字をもらえなかったのだ。
761 :
猿丸:2009/10/22(木) 21:09:43 O
>>746 旦那ァ、こっちこそ置いてきぼりはないですよー。
>>756 家康さま、岡部捕縛の一件はあまり喋らぬほうがと酒井殿が。
>>758 今川はまだ何も言うて来ませんのじゃ。相手の出方次第ですじゃ。
岡部は三の丸の一室から川へ飛び降り申した。
家康さまが岡部と話をした時は、少々心配じゃったが杞憂に御座った!
ほっほっほ、儂を七福神と見間違えてくださるとは、爺冥利につき
ますな・・・
>>758 さすがは信長どのが派遣された方じゃ。
力強い言葉、ありがとうござる。
これからよろしくお願いいたす。
>>762 そうか、大丈夫じゃ。わしからは何も言わぬ。
実際わしは、その場におらなんだゆえな。滝川どのには忠次と
鳥居のじいに聞くように言うて来たわ。
>>742-743(那古屋城の風呂場にて)
どうした、もっとしっかりジェロニモの肌をこすらぬか。
ぬぅ…いくらこすっても黒いままじゃ。よしっ、今度は俺がみずからこすってやる。
このように黒いままでは飯を食っても不味かろう。
ううむ…いくらこすっても黒いままじゃ。
>>729>>739 佐渡、兵助、この黒い男はジェロニモという名じゃ。
いくら風呂場で肌をこすっても奇麗にならぬ。
これでは不憫ゆえ博識の沢庵に見せることにする。そなたらもついて参れ。
>>717 祖父が娘を嫁がせたのは商業都市・津島の商人じゃな。
父・信秀は津島の商人たちに、国境を越えた敵地への出入り、商業活動を自由にしたのじゃ。
おかげで尾張は大いに潤うようになった。
「尾張の金銀は全て津島を通過する」とさえ言われるようになった。
そして金銀だけでなく、貴僧のような変り種も自由に通過できるようになった。
親父どのには感謝せねばのう、ふっはっはっ!
ときに沢庵どの、ジェロニモという名の真っ黒い男が
いま俺のもとにおるのじゃ。いくら洗ってやっても黒い汚れが落ちぬ。
なんとも不思議な男でのう、見てやってくれ。
>>721 歴史群像・元亀信長戦記でも読み、こころを磨くがよい。
>>716 泳ぎだけではないぞ。
先日は肌が真っ黒に汚れた唐天竺の大男と相撲を取ったのじゃ。
いくら洗っても垢が取れぬ不思議な男よ。
そうじゃ、一益と相撲は取ったか? 一益は俺より強いぞ、ふっはっは!
>>759 川へ飛び込んだか。それは家臣の者が申したのじゃな。
しかし駿河に動きが全くないのが怪しい。油断なくさらに探りを入れよ。
>>765 ははーっ、人喰い坊主のもとへですね?
分かりました。
768 :
林秀貞:2009/10/23(金) 19:07:35 O
>>765 はっ。御意のままに。
ふんっ、この秀貞が人食い坊主を恐れるとお思いかっ?
>>765 ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ、真っ黒い男じゃと?
その名、この日の本の者ではないな?
そうじゃそうじゃ、津島であった。
そうじゃのぉ、儂がこうして尾張を往来出来るのも、お主の父・
信秀どののお陰よ。
ふぉっふぉっふぉ、偉大な父を超えられるか?
そうそう、ふぉっふぉ、不思議な男の話じゃったな。
どれどれ・・・
おや、おぬしは伴天連の連れて来た奴隷ではないかのぉ?
うむ・・、体を見てもあちらこちらに鞭の後がうかがえる。
おぬし、かなり反抗したな?
>>721 私はたまに歴史街道などを読んでます!
>>722 私も読んでみます・・父上の書棚から拝借して。
わしは読書家なのだよ
知識あふれる、わしの書き込みを見ればわかろう^^
>>771 はい父上。
そして占いの腕も超一流なのですね^^
>>763 三の丸から飛び込んだって・・・なかなか出来る技じゃない
ですな。死体は上がったんですかい?
まだ捕虜もいる、それで今川が何とも言って来ないなんて
不気味ですぜ。
わしの忍びも相当数、駿河に送り込んでみやす。
なんと、家康どのが・・なかなかどうして、早立派な城主だ!
感じ入りやした。
それで鳥居どの、ぜひ検証したいんで、後でその岡部が逃れた
一室に案内していただけやせんかね?
わしは忍びの心得がありやすんで・・・
>>773 いや、八方手を尽くして探させておるのじゃが、死体は上がって
御座らん。
儂も今川の沈黙の意味を計りかねており申す。
三の丸へは明日にでもご案内致そう。
さ、さ、こちらの蛤などもお召し上がり下され。
>>766 真っ黒に汚れたじゃと?
墨でもかぶったのか?
洗っても取れぬとは、どういう垢なのじゃ?
一益どのと相撲か?いや、今のわしでは負けるとわかっておる
ゆえ無駄なことはせぬ。
もっとずっと大きゅうなって背いが伸びてからにする!
そうじゃな、今は滝川どのと城下の力じまんの一戦を見て
ガマンじゃ!
>>773 滝川どの、中座して失礼いたした。
「
>>766 はっ、宿老の鳥居忠吉どのが。
ははっ、かしこまりました。
駿河には幾人も物売りや婢女などに扮させ潜り込んでおります
が、更に数を増やすよう滝川さまに申し上げまする」
>>776 あっしの配下の忍びの言でやんす。書き忘れやした。
777getならず!(T_T)
>>738 殿、瀬名さまが!瀬名さまが置手紙を置いて行方不明でございます!
手紙によると、ひとりで三河へ行くとのこと!
松平が寝返っただと?!
許せぬ、兵を整え三河へ出陣じゃ、わしみずからが指揮を執る!
>>780 はっ、ならば私めは先陣をつかまつりとう御座る。
>>779 何だと!?
たしかに一人で嫁げとは言ったが、お付きの者は相当数付ける
気であった・・・
だが義元さまが戦をなさると仰るからには縁談のはなしは無しになるな。
瀬名が行き倒れになっておらぬか心配じゃ、捜索に人数を割こう!!
まもなく戦が始まったら探せるものも探せなくなる。
>>774 いやぁ、美味い蛤ですな。
身もぷりぷりだ。
それじゃ明日、ひとつ案内よろしくお願いいたしますぜ。
>>775 いやいや、とんでもねぇ。
いま鳥居どのと岡部の一件について話していたんですがね。
岡部を説得して兵を解散させたのが家康どのだと伺いやして、
感じ入っていたところでやんすよ。
ぜひ、酒井どのにも岡部を捕まえた時の話を伺いたいんでやんす
が・・・
(酒井の奴、まだ気持ち良さそうに踊ってやがる。いったいどう
やって岡部以下十二名を捕らえやがったんだ?)
>>780 御館様、この際武田と北条にもはかり、松平と織田を潰しがてら京に上るのは如何かと。
>>765 オーウ、アラッテモロテ、アリガトゴゼマース!
>>769 故郷、ココ、チガイマース!
ドレイ、ジェロニモ、オマエドレイ、言ワレタケドチガイマース!
ユコト、キカナカッタカラ、タクサンブタレマシタ!!
>>782 わしは岡部どのと少々話をしただけじゃ。
岡部は敵ながら良識ある武将じゃった。
川に飛び込んで逃げたのも勇気ある行動じゃ。こちらとしては
困ったがのう。
忠次はどんちゃん騒ぎがいたく好きなのじゃ。
(忠次が岡部の一件を自ら言わぬには、なにか理由があるに違い
ない)
今日は無礼講ゆえ許してやっていただきたい。
さ、今侍女が持ってきたこの雉のてり焼きもご賞味あれ。
>>782 ところで滝川どの、こちらの話ばかりでも何ゆえ、ぜひ貴殿の
話をうかがいたい。
>>784 ほほぅ、ここはおぬしの故郷ではないか。
では、どこなのじゃ?
ふぉっふぉっふぉ、奴隷ではないと?
・・沢山ぶたれたのは、おぬしの体を見ればわかるわい。それだけ
ぶたれながら、よく抵抗したのぉ。
して、おぬしをこの日の本に連れて来たのは一体だれなのじゃ?
>>787 故郷、ワスレマーシタ!
ウミノ、ムコウデース!
ソウデス、ジェロニモ、ドレイデハナイデース!!
イタイノ、アマリ、オモイダシタクナイデス・・・
ココ、キタノ、ヴァリニャーノ、船デース!
790 :
森可成:2009/10/25(日) 17:57:43 0
しかし、じぇろみもとやらは図体がでかいのう。
武士になる気はないのか?
戦場にこんなのがいれば敵は恐れて逃げ出すかもしれんぞ。
>>785-786 いやぁ、何だかご馳走攻めで嬉しくなっちまいやすね。
家康どのは年に似合わず謙虚ですなあ。宴の時ぐらい子供っぽく
なってもいいんですぜ?
あっしの話ですかい?
あっしは伊勢攻略を任されていたんでやすが、今度の今川の件で
三河に派遣されてきやしてね。
最初は信長さまの兄の信広さまの守る安祥城に入ったんでやすが、
岡部追放を聞いて駿河の今川軍に備えるために、こちらの岡崎城に
主命により派遣されて来たんでやす。
あっしには、どうぞ気軽に何でも相談して下され!
>>765 ふぉっふぉっふぉっ、信長どの、推察するにこの者はどうやら
南蛮の宣教師の船に奴隷として乗って来たようじゃな。
ヴァリニャーノなる宣教師の噂は聞いたことがある。
皮膚の色の違う者たちを――彼らもまた我ら日本人とは皮膚の色が
違うがのぉ――
奴隷として船に同乗させておるらしいぞ。
まさに、この男が当てはまるではないか。
>>789 それにしてもおぬし、よく逃げ出して来たのぉ。
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・
>>790 オウ、ズウタイ、デカイデース!
ブシ、トハ、ナンデスカー…?
>>792 オーウ、ジェロニモ、ガンバッタデース!
ダカラ、オナカ、ヘッタデース!!
>>791 滝川どの、まだあるゆえどんどん食べて欲しい。
わしは十分子供っぽいぞ!
滝川どのは、伊勢に向かっておられたのか。
忙しいなか援軍に来ていただき心強い、とても感謝している。
滝川どのは、大力じゃと聞いておるゆえ明日は、ひとつ家中の
力自慢と相撲をとってみせてくれぬか?
(うむ・・。なにやら眠くなって来たようじゃ。宴はまだ終わ
らぬ、我慢せねば。じゃが、瞼が重い・・・)
殿、忍びの探りによると、甲斐の武田家の手の者が
このところ頻繁に駿河へ出入りしているとのこと。
武田と今川は同盟を結んでおります。
もしや今川は三河へ兵を進める手筈を整えておるのではないかと。
>>795 なんと、それは大変!
すぐさま我が家内でも軍備をせねば。
皆にもその旨伝えましょう。
宴は十分楽しんだはず・・・
>>783 泰能、いま我が今川軍はどれほどの兵を動員できるのじゃ?
松平竹千代・・・いや、家康め、わしがいくら駿河へ戻るよう使者を出しても
音沙汰なしとはどういうことじゃ?!
>>797 いま現在は稲の収穫期も終えておりますので、ゆうに三万五千ほど
動員できるかと思われまする。
家康め・・まことに不逞なふるまい、けしからぬ次第に御座る!
それに聞いたところによれば、関口刑部少輔のむすめが三河へ出奔
したという話ではありませんか。
>>793 腹が減ったか。飯を用意したぞ。何膳でも好きなだけ食うが良い。
いまは戦国の乱世じゃ。肌が白かろうが黒かろうが強くなくてはならぬ。
おぬしは俺を投げ飛ばした。見事な力業ゆえ家来にしてやる。
俺の家来になれば食うには一切、困らぬぞ。
>>792 つまり宣教師の家来ということか。
余は、この者を家来にしようと思う。どうじゃ面白かろう。
果たしてデカイばかりの器か、磨いて光る器か試してやろうではないか。
身体はいくら磨いても垢は取れぬようじゃがのう、ふっはっはっ!
>>776 うむ、今川や武田の動きを良く探るのじゃ。
>>775 相撲に敗れ、腹ばうことは無駄なことではないぞ。
腹ばうは起き上がらんためじゃ。
腹ばわねば起きることも出来ぬ。起きたなら働かねばならぬ。
腹ばうことを恐れていては、兵を動かすこともままならぬわ。
>>769 しかし、親父どのから、この信長が見習うことなどひとつもないぞ。
尾張一国の領主で終わるつもりなら、親父の真似で良いがのう。
だいたい、親父どのは妾に25人もの子供を産ませた。
全員に城と領地を与えていたら、たちまち隣国の餌食じゃ、ふっはっはっ!
>>767-768 いま、今川が動き出したとしたら
そなたらなら、いかにして撃退するぞ?
一向に動こうとせぬとは駿河も不気味よ…
801 :
林秀貞:2009/10/27(火) 20:16:22 O
>>800 ふむっ、儂ならば直ぐ様兵をかき集め名古屋城に立て籠りまする!
ふた月も籠城すれば、冬が来雪も降るゆえ今川も諦めて駿河に帰り
ましょうぞ!!
その帰る途中を名古屋城から出でて追撃し、三河勢と共に富士川に
落としまする!ふんっ!!
>>795 何じゃと?眠気がすっかり覚めてしもうたぞ!
今川の動きには注意せねばならぬ、じゃが大軍ゆえ動き出せば
たちまち分かるであろう。
半蔵達とも示し合わせて駿河をよくよく探ってくれ。
続報を待っておるぞ。
>>796 その通りじゃ、長政。
>>791 滝川どの、聞いての通りじゃ。
一事起こらばいち早く信長どのに報せねばならん。
>>799 なるほど、七転び八起きというわけじゃな。
すると、信長どのが押し返されても押し返されても斎藤に
向かって行っているのも、そういう精神か?
してみると、これからわし達が今川に向かうにも、その精神で
当たれと言えるのじゃな!
>>799 オーウ、飯、ウマイデース!
コンナニ、食ベテ、イインデスカー?
オーウ、ケライ、ナリマース!
イッパイ、ゴハン、食ベタイデース!
ゴハン、食ベサシテクレロバ、ジェロニモ、イッパイ、ヒト、ナゲトバシ
マース!!
明日の仕事運NO.1は名前の頭文字が「はひふへほ」のあなたです^^
>>805 おぉ〜、まさに父上の事ではありませんか。
他に幕臣の細川藤孝どの、織田家中の木下秀吉どの、松平家中の
本多平八どのなどですな。
秀久や、明日はおぬしも仕事運は最高じゃぞ^^
>>807 おぉ〜、まことにござりまするな!
明日が楽しみにござる^^
>>800 小身の儂には武略などわかりませぬ。
かなわぬまでも一太刀、松平軍と共に野戦で今川軍と戦うしか
ないかと。
籠城はジリ貧になるゆえ、戦法としては首を捻りまする。
>>794 いやぁ、もう十分、もう満腹でさぁ!
山海の珍味を心ゆくまで味合わせて頂き、感謝の言葉もあり
ませんや。
心強いなんて援軍冥利に尽きますなぁ。本当に何も遠慮する
ことは無いんで、この一益に色々相談してくださいよ。
えぇ勿論、相撲は得意でやんすからやりますぜ!
大きな巨漢も投げ飛ばしてみせますぜ!
それで家康どの、ちょとばかり眠いんじゃないですかい?
瞼が半分落ちてきてますぜ。
今川の件もあるし、ここらで宴はお開きに致しましょうや。
場合によっては、明日の未明に出陣準備、なんてこともあり
得ますからね。
>>799 ふぉっふぉっふぉっ、面白いのぉ。
ウドの大木ではのうて、磨くほど黒光りする茶道具のような器である
のを祈るぞ!
ふぉっふぉ、信長どの、奴隷とは日の本でいうところの奴婢のような
ものじゃ。
それが武士に出世できるのじゃから、その黒き者も嬉しかろう。
>>800 ふぉっふぉっふぉっ、しかしお主が信秀どのより学ぶことがひとつ
だけあるぞ。
それは、お主を十八まで見守り良き傅役を付け育て上げたという点
じゃ!
見事な教育法だったと証明されるのは、これからじゃがのぉ。
ふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・
ところでその黒き者は、そのままの名前よりも、この日の本で信長どの
の家臣として暮らす為の和名をつけてやると良いかもしれんのぉ。
信長どの、何ぞ佳き名があったら名付けてやると良いぞ。
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・
>>802 へへっ。分かりやした。
あっしから信長さまに一筆啓上しておきやすぜ。
織田家の頂点に立つ信長さまが正しい情報が得られなけりゃ、正しい
命令を下すことができるはずないでやす!
まだ気配の段階ゆえ騒ぎも出来やせんが、そこんところは上手く
伝えておきやすぜ。
>>799-800 信長さま!宴の最中に
>>795の報が入りやした。
まだはっきりと決まったわけではありやせんが、どうやら今川が動き
出したようですぜ。
配下のくの一が報告に向かうはずでやんす。
今川に忍ばせていた者ゆえその者からお聞き下され!
>>799-800 くの一お円「信長さま、今川では義元が家康どのが再三駿府に戻る
ようにとの書状を無視していると大層立腹の様子。
いま兵を出せるとしたら三万五千ほどかと家臣が口走っていた由に
ございます。
それから、これを(と書状を差し出す)。
《信長さまへ書状》
信長さま、仰せ付かっていた品定めですが、松平家康どのは聞いて
いたほどヤンチャな感じではなく、同じ位の童と照らし合わせても
冷静沈着で謙虚に思われまする。
鳥居・酒井・石川・本多といった家臣団も非常に結束が強く見受け
られ、今川・斎藤・北畠などといった強豪と向かい合っている今、
おそらくしぶとく反抗するであろう松平を敵に回すのは、賢い判断
では御座りません!
>>802>>810 もし一報あらば忍びが報告に参るで御座ろう。
今日のところは、家康さま、滝川どのはじめ皆早う就寝されるが
良かろうと思いますのじゃ。
滝川どのの言われるが如く、宴はこれにてお開きということで・・・
>>715 おぉい、おぬしも踊ってばかりでなくこちらに参って話を聞くの
じゃ〜!
>>814 なんじゃ?何かあっだのが?
ぬぁんじゃど〜〜!!
武田が介入しぞうじゃど?
武田は名うての強豪だど?!
しがも今は秋だぁ、収穫期を終えで徴兵でぎる農民たぢが膨れあがっ
でるでねぇだが!!
兵糧だっでたんまりあるだ!!
正信や、農民たぢば手伝っでまだ収穫しでねえ稲やらなにやらある
だらさっさど収穫しでしまえ!
奴らに米一粒、いんやぁ粟一粒たりども与えぢゃなんねぇぞ!!
>>798 三河が今川のもとを出奔したいま、三万五千は難しかろう。
武田の援軍を含めて、かろうじて二万五千といったところか。
しかし関口刑部少輔め、どういう算段じゃ・・・まさか刑部め、謀叛ではないか。
>>801>>809 佐渡守め、俺の心を察しよったか。那古屋に籠城するならば兵糧が必要じゃ。
兵助、そなたは商人たちを遠江、三河あたりまで遠出させ、味噌や米を買い集めよ。
何ヶ月の籠城にも耐え得るよう、徹底して買い集めよ。よしっ、籠城じゃ。
>>803 一の矢を外したなら、二の矢を放てば良いだけのこと。
一の矢を外しただけで、すべてを投げ出してしまう男のなんと多いことか。
俺の親父は斉藤道三に対して、三の矢、四の矢、五の矢まで放ち、
すべて外されたが、少しも悪びれなかった。大した親父よ…
>>804 よしっ、うんと食え。今日からそなたは俺の家来じゃ。
食ったなら猪子兵助に従がい、味噌や米を買い漁りに行くのじゃ。
味噌や米がなくば、そなたはすぐに腹を減らしそうじゃからのう、ふっはっはっ!
>>813 今川が動き出したと言うなら、家康の態度は本心からのものであろう。
一益、此度の働き、まことに大儀。
家康め、今川が動き出したというのに、俺にはそのことを一言も言わぬとは…
家康が、そなたに助けを求めてきたなら、思う存分に力を貸してやってくれ。
何も言わなんだら、ひとまず尾張に戻るのじゃ。
>>811 今川が動き出した。家康の態度は本心からのようじゃ。
どうやら俺は信行の替わりに、本当に頼りになる弟を得ることになりそうじゃぞ、ふっはっはっ…
しかし今川軍は3万。織田と松平は合わせても一万五千。
今川勢が尾張に迫れば、日和見し、兵を動かそうとせぬ領主も出よう。
貴僧が駿河、遠江の太守なら、どう三河、尾張を攻める?
うむ、ジェロニモの日の本の名前ということか。なにか良い名はないかのう…
>>816 謀叛っ!
早速に関口刑部めを呼んで問いただすのは如何かと。
・・三河兵が抜けるとそこまで兵数が落ちまするか?
銭で雇われては如何でしょう?
どうやら松平も岡部の時に兵を銭で雇っていたようですぞ。
最低でも三万は兵を集めねばならぬ。
それにしても刑部の真意は如何なるか・・・刑部はおらぬか!
家康様、義元が武田に援軍を頼み、三河へ侵入してこようとしているのは真のようですぞ
兵数は二万五千から三万かと噂が流れておりまする
>>818 ははーっ、お褒め頂き恭悦至極に存じます!
左様でやすね、見たところ家康どのと三河衆に今川と通じようと
いう気配は感じられやせん。
家康どのが信長さまに今川の動きをまだ言わぬのはですね、あっし
から伝えておくと宴の最中に言ったからだと思うでやんす。
余計なことをしちまいやしたね、申し訳ありやせん!
ははっ、了解致しやした。
事と次第によってはこのまま岡崎城に残り、家康どのをお助けする
でやんす。
今川軍がまず襲いかかるのは、この岡崎城でやんしょうからね!
忍びども、休みなくよく働いてくれているな、俺から礼を言うぜ!
だが、大変だがこれからは今までにも増して働いてほしい。今川に
加えて武田の動きも怪しいからな。
金子ははずむぜ!
(岡崎城が落ちては、那古屋城にこもる信長さまが有力な味方を
失い、孤立するはめになっちまう)
>>817 オーウ、ジェロニモ、タクサン、食ベマース!
今日カラ、ケライ、ナリマース!
ヒョウスケ、ト、ミソアコメ、カイ、イケバ、イイデスネー?
ワッカリマシター!
ハラ、ヘル、コマルカラ、タクサン、カッテキマース!!
>>820 御館様、ここにおりまする。
何故それがしが謀叛など起こす理由がありましょう。
恐れ多くも御館様の妹姫を頂いたそれがしが、義兄たる御館様を
裏切るはずがありませぬ。
826 :
林秀貞:2009/11/01(日) 16:00:11 O
>>817 ははあっ、お褒め頂き恐れ入りまする!
今は収穫の秋、しかも今年は豊作ですからなあ!
今川三万をまともに相手できるわけありませぬ!
この旨、清洲・安祥などの各城にも通達せねばなりませんなあ!
>>817 なるほど、信長どのの親父殿はまこと根気強かったのじゃな!
早くに亡くなられねば、何食わぬ顔で六の矢を射っていたとこ
じゃったろう!
武将として見習わねばならぬのう!
それで信長どの、滝川どのから聞いたと思うが、今川が動き出し
たのじゃ。
はじめは武田の者がしきりに今川に出入りしているという怪しげ
な話じゃったが、どうやら戦の相談であったらしい。
信長どの、もし籠城したら、今川は躍起になって城を落としに
かかると思うか、それとも、何もないかのように脇をすり抜けて
京に旗を立てようとするじゃろうか?
もし民に乱暴の限りを働くようなら、守りにいかねば武将として
の評判が地に堕ちよう!!
ううむ、無念・・・がくっ
(義龍は美濃にて死す)
829 :
乱波:2009/11/02(月) 00:30:42 O
信長様!美濃で斎藤義龍が死去!
その隙を突き、竹中半兵衛とその舅安藤伊賀守、井ノ口城を
乗っ取りました!!
>>821 報告ご苦労じゃ!
引き続き間断なく探りを入れてくれ!
レスが遅れてすまぬ!
>>829 あの六尺五寸の大男が、我が身を腐らせよったか。
義龍の死が確かなら美濃は貰ったも同然。
>>827 竹千代…いや、家康殿に言っておかねばならぬことがある。
美濃の六尺五寸・斉藤義龍が死んだ。
いや、義龍も策謀が上手くなった。まことかは、はっきりせぬがのう。
思えば義龍も哀れな男よ。
俺の親父が流した「義龍は土岐の子種」という虚報を真に受け道三を討ってしまった。
家康どの、いくさとは虚報がものを言うものぞ。
義元が攻めてきたなら、信長は那古屋に籠城する。
そなたは家臣たちに、そう言いふらすのじゃ。
岡崎城には必ず今川の乱波が紛れ込んでいよう。乱波に聞こえるように言いふらすのじゃ。
そして、家康は城から決して出てはならぬ。
今川の所領は駿河、遠江の二か国に過ぎぬ。これで京に入るなどは戯れ言じゃ。
義元が尾張に向かうことは考えられぬ。
>>818 ふぉっふぉっふぉ、頼りになる弟を得たとな?それは重畳!
ふぉっふぉっふぉっ・・三河の攻め方とな?
儂ならば武田の援軍と呼応し三河北部の山間部よりひとつずつ着実に
攻め取るぞ。
力業で一気に攻めるには松平は強豪、それに窮鼠猫を噛む、という諺
もあるゆえのぉ。
また岡部の軍を戦わずして解散させておることからも力攻め以外にも
油断が出来ぬ。
>>826 今年は豊作か。尾張の稲穂は月の光でさえも金色に輝いて見える。
裸でも、これだけ気高く輝いて見える稲穂とは偉大なものよ。
信長は籠城いたす。各城に申し伝えよ。
>>824 今年は豊作ゆえ、飯は幾らでもあるぞ。
そして商人と掛け合うときに「尾張の信長は那古屋城に籠城」と言いふらすのじゃ。
まずは三河へ行くと良い。
>>822 忍びどもに不憫な思いをさせてはならぬぞ。
忍びは金で幾らでもなびくものじゃ。金を惜しんではならぬ。
今川が押し寄せて来たなら松平勢は討って出ようとするはず。
一益は三河の武者たちを、なんとしてでも城に繋ぎとめよ。
正面から当っては勝ち目はない。まずは籠城いたせ。
834 :
瀬名:2009/11/02(月) 21:09:52 0
家康さま!瀬名が参りました!城門を開けてください、瀬名が参りました!
>>831 何と、斎藤義龍が?例の弓矢の話の斎藤じゃな?
なるほど、じゃが策謀かもわからぬのじゃな?
・・土岐の血筋というは虚報であったのか?信長どのの親父殿は、
まこと食えぬ武将よ!
わかった、忍んでおる今川の乱波たちが義元に通報するように、
わざと言いふらせばよいのじゃな?
うむぅ・・しかし織田の籠城を納得させることが出来るかわからぬ
者が・・忠次・・おるが、頑張ってみるぞ。
松平の籠城についてもわかったぞ!
とはいえ、各城が次々と落とされ救援が求められるなか、黙って城に
籠っていることが果たして出来るじゃろうか・・・
>>832 油断のならぬ老翁じゃ・・・
おぬし、かつてはどこぞの武将じゃったのではないか?
>>834 なんと?
瀬名殿とは、今川は関口親永どのの姫の瀬名殿か?
身を証すものは何かあるか?
これが此度の合戦の舞台じゃ。
◎=織田の城 ●=今川・武田方の城 ○=松平の城
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴川┃高遠 (信濃・武田領)
清州┏━━━◎犬山∴川∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴川●
∴◎┫∴∴∴∴∴∴川川∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴川┃∴∴∴∴∴
∴∴┗┓∴∴∴∴∴川∴∴∴∴∴∴∴∴<天竜川>川●飯田(信濃・武田領)
那古野◎∴∴∴∴川川<矢作川>∴∴∴┏━━━━川┃∴∴∴∴∴
∴∴∴┗┓大高∴川∴∴∴∴∴∴∴長篠○∴∴∴∴川┃∴∴∴∴∴
←━━━◎━━━川━━○岡崎∴┏━━┛∴∴∴∴川┃∴∴∴∴∴∴
【伊勢へ】∴∴∴∴川∴∴┗━━━┻┓∴∴∴∴∴∴川●二俣∴∴∴
海海海海海海海海海海海海海海∴∴┃∴∴∴∴∴∴川┃∴∴∴∴∴∴
海海海海海海海海海海海海海海∴∴○吉田∴浜松∴川┃∴∴∴∴∴駿府
海海海海海海海海海海海海海海∴∴┗━━━●━━川┻━●━━━●
海海海海海海海海海海海海海海∴∴∴∴∴∴∴∴∴川∴高天神∴∴∴
海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海
>>832 おそらく信濃より武田勢は三河北部へ侵入、
今川勢は浜松より吉田城を陥落させ、武田勢と共に長篠城を挟撃する気であろう。
しかし季節は11月。雪の季節はすぐそこじゃ。
長篠で食い止めれば、雪の季節の無理な進軍は命取りとなろう。
義元め、どう出るつもりか…これは面白くなりそうではないか。
>>835 今川の出方次第じゃが、まずは長篠に信頼できる武将を置き食い止めてはどうじゃ。
季節が寒くなれば、まず武田勢の士気が落ちるのは必至。
信濃が雪に包まれるのは、そう先ではなかろう。
>>825 では瀬名をなぜ松平の小倅に嫁がせた?!
謀叛の気持ちがないなら、まず親永が先鋒となり、
兵5千でいますぐ長篠城を落とせい!
長篠が陥落次第、本軍二万五千を合流させる。
>>839 はっ、では今すぐ長篠に向かい、長篠を攻略致しまする。
瀬名についていえば、あれは出奔致したので御座りまする。
>>837 信長どの、ありがとう!
信長どのはまめじゃのう。
なるほど分かりやすい地図じゃ!
>>838 なるほど、信頼出来る武将を長篠へと・・・?
うぅむ、誰を向かわせればよいじゃろう?
・・・・・。
忠次よ、頼む!
三千の兵を率いて至急長篠へ向かい、長篠城内の兵たちと合流して
今川を防いでくれい!
今ははや十一月、いま少しすれば長篠にはいち早く雪がおとずれよう。
雪が積もれば今川・武田も諦めて帰るやも知れぬ。
どうじゃ、この役目、引き受けてくれぬか!
>>841 お待ち下され!
今川本軍二万五千を迎え撃つには、酒井どのはここ岡崎城に
必要な御方!
家康さまには、今川がまず長篠から個別に撃破するであろう
との読みにあられましょうが、本隊総掛かりで長篠へ向かう
とは、この長政には思われませず!
いつ、今川軍二万五千がここ岡崎城に来襲するやも知れませぬ!
ここは及ばずながら、それがしが兵二千に加え傭兵千を率い
て長篠に向かう所存にござりまする!
榊原どの、それがしも長篠へ同行いたしたいのだが如何でござろうか?
やはり岡崎に残ったほうが良いだろうか・・・
>>843 それはもう!
家康さまにお許し頂ければ、是非とも同道をお願いしたい!
>>817 ははぁっ、かしこまりました!
さっそくに商人達に手配し兵糧を買い集めさせまする!
それがし自身もジェロニモとともに兵糧を買いに走りまする!
その際に、信長さまは籠城すると事ある毎に喋ればよいのですな?
846 :
お市 ◆0gE85SI5tw :2009/11/03(火) 17:30:26 O
お兄さま
お戯れはおやめくださいませ
ああ・・・・
>>836 ふぉっふぉっふぉっ・・・
浮き世の話はすでに忘れてしもうたのぉ・・・
>>838 うむ、見ものじゃのぉ。
ふぉっふぉっふぉ、お主は三河の弟の身が危ないというのに、面白い
などと言うておってよいのか?
三河の弟がやられたら、次は――来春以降のはなしになるがお主じゃぞ。
ふぉっふぉっふぉ、しかし思うに、武田軍はさほど本気を見せぬ
とも思われるがな。
雪の季節を前にしての出陣なぞ、雪のおそろしさを熟知しておる
武田軍にとりては、いささか正気の沙汰とは思われまい。
しかも、落とした長篠城が自らのものになるというわけでもある
まいにのぉ。
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・
>>833 ははーっ、忍びどもには金子をたんまりはずみますぜ!
たしかに、血気盛んな松平勢なら冬眠する熊のように籠ってる、
なんてこたぁ出来なさそうですぜ!
大軍の今川勢に真正面から当たっても勝ち目なんてありやせん!!
一益、何としてでも三河勢を城に繋ぎ留めやすぜ!
>>844 榊原どの、共に頑張りましょう!
御屋形さま、如何でござりましょうか。
>>842-844>>849 ・・・わかった。では長政、数正頼むぞ!
米などの兵糧も困らぬように、岡崎城の蔵から沢山持っていって
くれ!
鳥居のじい、今から兵糧を沢山商人から買い入れるのじゃ。
その際、商人に「織田信長どのは籠城する」と声高く言い触らす
のじゃ。
信長どのには何か考えがあるのじゃろう。
岡崎にいる今川の忍びどもにも聞こえるよう差し向けよ。
では、長政、数正頼んだぞ!!
>>851 なによ!!
お兄様はあなたになんか渡さないんだからね
>>833 オーウ、メシ、イクラデモアル、ウレシイデース!
「ノブナガサマ、ナゴヤ、ロウジョウ」ユエバ、イイデースネー?
>>845 ヒョウスケ、ハヨ、ミカワ、イキマース!!
今年は豊作で米が安いよー
>>853そこのあんちゃん
そんなふうに身体を真っ黒く塗ったりして、どうしたんだい!
>>854 オーウ、コレハ、モトカラデース!
コメ、ヤスイデースカー?
エロウ、タクサン、カイマース!!
南蛮渡来のワインもあるよー
堺から昨日、手に入ったんだ。お客さん、たいそう銭を持っていそうじゃないか。
どうだい、買っていかないかい?
>>856 ワイン、イイデースネー!
トノサマニ、ゼヒ、カッテイキマース!
へいっ、では米とワインで良うございますね。
毎度ありー
ところで、こんなに米を買っていくなんて、さては合戦だな?
今度の敵は斉藤かい、それとも今川かい?
>>858 オーウ、イマガワ、デース!
ノブナガサマ、ナゴヤ、ロウジョウスルンデース!
コメ、タクサン、イリマース!!
860 :
林秀貞:2009/11/04(水) 21:44:10 O
>>833 ははあっ、籠城の旨、各城にしかと通達いたしまする。
各々籠城するための兵糧を購うための金子は、惜しみなく渡しますぞ!
下手をすると、籠城したままひと冬越えねばなりませんから
なあ!!
殿、三河の吉田城は陥落いたしました。
つぎはいよいよ長篠城ですな。長篠は榊原長政、石川数正が篭っておるようで。
>>861 うむ、一足早く海沿いの吉田城が陥落したか。
山あいの長篠攻めには武田の援軍も期待出来る。
義元様に謀反の疑いを解いていただく絶好の機会、皆、ぬかるで
ないぞ!!
(瀬名よ、今何処に・・・。出奔なぞしおって・・・!)
>>850 家康どの!あっしは主命により尾張へは帰らず、織田からの援軍と
してこの岡崎に軍とともに留まらせて頂きやすぜ!
鳥居どの、酒井どの、本多どの!
敵は大軍、まかり間違っても野戦なんて羽目になっちゃあ、家康どの
もろとも玉砕ですぜ!!
ここは寒い冬が来て雪が降るのを見込んで、籠城するに越したこたぁ
ありやせんぜ!!
ここで籠城するのは、べつに消極策たぁいいやせん!
ここは、手堅くいきやしょう!
敵がこちらの兵力を消耗させる作戦で来るのが目に見えてやすか
らね!!
消耗するのは食料にかぎりまさぁ!
一益「おいっ、吉田城が落ちたってのは本当なのか?!」
忍び「わかりませぬ。いま人をやって確かめております」
信長様、竹中・安藤一味が斎藤龍興に城を返還いたしました。
どうやら今川の侵攻を知り挟み撃ちを進言したもようです。
龍興がのるかは分かりません。
>>847 不思議な坊さまじゃ。不敵といったほうがいいかのう?
>>863 まことか?それは有難い!!
引き続き、よろしく頼む!
今、家臣に冬を越すための兵糧を次々買いに行かせておるところじゃ!
兵糧については、何も心配されることはない。
(忍びが戻って来て)
何?吉田城が落ちたと?
まことか?
だとしたなら、救援に行かせた兵や兵糧を至急呼び戻すのじゃ!!
酒じゃ、酒じゃ、酒持ってこい!
そこのおんな、なかなかの尻じゃのう、よし脱げ、脱げ!
いやぁ、戦の噂があるだけあっていつもより味噌が売れまっさ。
869 :
おんな:2009/11/06(金) 21:48:23 O
>>868 おっと、あったあった味噌屋!
いますぐ有るだけ味噌を売ってくれ!!
なにせ、殿様が籠城なさる手筈だからのぅ。
>>868 味噌屋、おぬしの店の味噌で作った旨い焼き味噌で、
今朝は八膳たいらげたぞ。繁盛なようで、なによりじゃのう。
>>852 お市、油断のない出迎え大儀。
味噌屋で買った味噌で焼いた川鱒を食うが良い、旨いぞ。
その五右衛門とは何者なのじゃ?
>>865 美濃の小童は竹中半兵衛や美濃の三人衆どもの傀儡と化しておるようじゃの。
よく調べた、大儀じゃ。
三人衆の思い通りに動かぬ主家は、土岐と同じ道を辿ることになろう…
>>860 おぬしは美濃の三人衆を篭絡するのじゃ。
三人衆が斉藤龍興を傀儡としているのは間違いなかろう。
三人衆に美濃半国をくれてやっても良い。奴らに龍興を追放させるのじゃ。
>>847 人間の生涯には、いかに逞しく生きる者にも必ず幾度かは
生も死も期しがたい危機が来るものよ。
三河の弟にも、いまその危機が訪れようとしておるが
余の弟の名にふさわしくば必ずや乗り越えよう。
貴僧も味噌で焼いた鱒を食ってみるか?
お市の好物でのう、ふっはっは…
>>848>>850家康と一益は、必ずや危機が訪れたとしても乗り越えよ。
今川に動きが起きたなら、すぐさま忍びを那古屋に走らせるのじゃ。
ジェロニモと兵助は引き続き、味噌と米を買い集めるのじゃ。
今朝の恋愛運No.1は名前の頭文字が「らりるれろ」のあなたです^^
>>873 父上、森蘭丸どのや森力丸どのもこれに当たりますな。
夜はこれから、いやはや羨ましい次第ですな。
家康さま、それに榊原殿
まず拙者が千の兵で長篠より南の野田城に入り
榊原どのが長篠城に二千の兵で入ってはいかがでしょうか。
拙者が野田城におれば、今川勢は簡単には長篠城に手出しは出せぬと思います。
>>875 うむ、わかった!
たった千の兵で大丈夫なのか?
吉田城に送ろうとしていた兵や兵糧の半分を、急ぎそちらへ送る
ようにするぞ!
海沿いの吉田も陥とされたらしく戦況ははかばかしくないが、堪え
てくれ!!
>>859 (小声で)ジェロニモ、元気なのはよいがわざとらしくなってはいかぬぞ!
事は織田・松平の命運がかかっておるのだからなぁ!!
>>872 うん、わかったぞ!
信長どの、じつは吉田城が陥ちたと一報が入ったのじゃ。
真か否かわからなんだゆえ調べさせておったが、どうやら嘘では
ないらしい。
それゆえ、救援に送った人馬を折り返させて半ばは長篠方面の野田
城に向かわせたところじゃ!
>>870 えぇっっ、有るだけ!
こりゃまた嬉しい悲鳴だぁ!!
えっ、殿様が籠城なさる?
いやぁ、戦の前に商品が全部売れて避難できるとは運がいいですわ!
毎度ありぃ〜!!
>>871 ははぁっ、殿様直々のお言葉有り難う存じます!
これからも、次郎味噌を一つ宜しくお願いいたしますわ!
>>871 おれか?おれは大盗賊になるんだ!
じゃ、あばよ!
>>879 これは味噌屋さん、いくさとなると景気も上々
ありがたいことですなぁ、ひとつ女子でも買いにいきますかな?
なんでも真っ黒い顔をした侍の話しによると
信長さまは那古屋に籠城だそうで・・・
>>879 そうじゃ、信長さまは那古屋へ籠城するのじゃ。
店先に出てるものまで手早く包んでくれ、頼むぞ!!
>>882 そうですわぁ、有難いことですわ!
うへっへ、おなごはどこに買いに行きましょ?
それはわいも聞きましたわ!
少ぉし日に焼けた機敏そうな侍が言うてましたわ!
>>883 へへーっ、分かりました!
毎度ありぃ!!
うむぅ、松平め、石川を野田城に入れおったか。
これでうかうか長篠ばかりに攻撃を集中できなくなったな。
>>872-873 織田様、松平では長篠城での戦を前に、石川数正を石川自身の進言により
野田城に入れましてござりまする。
これで榊原長政が長篠に二千、石川が野田に千と増援に入りましてござり
まする。
888 :
干物屋:2009/11/08(日) 23:33:05 O
>>882>>884 よかおますなぁ、女子を買いに行けるとは!
あちしは妻が恐ろしゅうて、そげなとこよう行けませんわ!
ぐっはぁ!
>888キリ番また取られて御座る。
だが、まだ900がある!
890 :
林秀貞:2009/11/09(月) 11:10:10 O
>>872 かしこまった!!
があっはっは、一度家臣に情けなくも居城を追い出された武将に
心より仕える奴ばらなぞおりますまい!
そのお話、この林佐渡しかと承った!!
>>872 ははーっ、合点承知いたしやした!
何か兆候があれば、直ぐ様に信長さまの元に忍びを走らせやすぜ!!
あっしは、そこに危機がある限り逃げも隠れも致しやせん!
>>839 御館さま、季節はもう晩秋、その内雪も降って参りましょう。
長篠は関口刑部と武田の援軍に任せておき、我らはさくっと岡崎を攻め落とすが肝要かと。
背後には織田もおりますゆえ・・・
>>850 分かりまして御座る。
では早速にそのように致しまするぞ。
(織田殿には何か考えが・・・?
尾張のうつけとも呼ばれる御仁じゃが、何か深い考えがあることを
願いますぞ!)
殿!まだこれで岡崎にて籠城戦かと早々に諦めてはなりませぬ。
吉田が落ちたとあらば、川をまたぐ豊川城に武将を入れなされ。
いま儂の脇におる本多助太夫忠俊どのは築城の名人に御座る。
本多どの、腹案があるそうじゃから殿の前で申されるがよいですぞ。
※これから二役に分離させて頂きますぞ!
家康さま、かくなる上は吉田城を川向こうに見据える豊川城へ武将を
入れ、なおかつ付近の小坂井に要害を築き今川軍と対峙するより道は
あるまいと存じまする。
要害の建築は是非、それがしめにご命じ頂けるよう願い上げまする。
>>871 信長様、滝川殿が三河で釘付けになっている間、伊勢北畠との交渉
>>510を
臨時に誰かに任せては如何でしょうか。
北畠を繋ぎ止めなければ・・・
>>893 うむ、よろしく頼むぞ!!
なるほど・・・(地図を広げて)ここじゃな!
これは良い!
幸いまだ今川の手が伸びてはおらぬようじゃ!
忠俊、何ぞ腹案があるなら申してみよ!
※わかった。
>>894 ふむ、そうか!
(地図を見ながら)ここに要害を築くのじゃな。
よし、すぐやってくれ!!
無論、建築はそなたに任せる!
救援の兵を、傭兵千を含めた三千を本多忠勝
>>356とともに指揮して
至急豊川へ向かってくれ!!
>>893 じいよ、いま岡崎にはどれ位の兵がおる?
長篠に三千、うち傭兵千と豊川に三千、うち傭兵千を送ったゆえ
残りは六千に加えて傭兵幾千かといったところかのぅ。
>>897 そうですのぉ、仰有る通り兵が六千位に傭兵六〜七千位に御座ります
かのぉ。
合わせて一万二〜三千ほどになりますな。もう少し兵を雇い入れま
しょうかのぉ。
とはいえ敵の間者が混じって来る可能性もあり申すゆえ・・・
>>896 ははッ、かしこまりまして御座る。
では早急に本多殿とともに豊川―小坂井に向かいまする。
900get!!
>>898 そうじゃな、金子が間に合うようならあと二〜三千雇い入れてくれ。
何やら様子のおかしな奴がおれば半蔵たちが気づくじゃろう。
それに今年は豊作ゆえ、米も安いと聞いたから兵糧も間に合うので
はないか?
真夜中に目が覚めてしもうた!
>>900 おめでとうじゃ!
何だか久しぶりじゃな。
儂から褒美を取らすぞ!
つ[どぶろくとつまみ]
>>901 分かり申した。
米のことなどよう勉強なされましたな。じいは嬉しゅう御座りまする。
では、岡崎城の蔵にある古米を先に食べてしまい、新しく今年の新米を
どっさり買い入れて蔵に入れて置くように致しましょうぞ。
信長どの、信行の妻荒尾御前が姫を産みましたぞえ。
玉のような女の子じゃ!
>>872 織田様、松平家では吉田城陥落を受け対岸の豊川城に本多忠俊、本多忠勝
を送り、近くの小坂井に要害を造る作戦に入りましてござりまする。
送った兵の数は傭兵千を含め約三千にござりまする。
>>892 たわけものが、忍びの報告によれば信長は臆病風を吹かせて
那古屋に篭っておるというではないか。
松平が長篠や野田に送れる兵など3000が良いところ、
関口にさっさと長篠を陥落させるよう伝えよ。
長篠、野田を落としたら兵は撤収させ、来春にも本軍を動員して京の都に登るのじゃ!
>>906 おお!来春には京へ上られますか!
幸い今年は豊作で米も安い、蔵にたんと貯め込んでおきましょう。
しかし、城塞に籠っている兵三千を兵五千で落とすはちと時間がかかりそうですぞ!
それで御館さま・・どうでしょう。
信長は只でさえうつけ者との評判が広く伝わっておりまする。
そこで、加えて臆病者との噂を流布しては如何でしょう。
尾張、三河領内でもこちらへつく者が出てくるかと存じまする・・・
くの一お紺「信長さま、義元は長篠・野田城を落としたあとは駿河に
帰り、来春にあらためて京の都に上ると言っておりました」
>>872 ほほぅ、この鱗光る虹鱒が三国一の美女と名高きお市どのの好物じゃと?
ふぉっふぉっふぉ、残念ながら儂は一介の僧侶ゆえ鮮魚は口にせぬ
のじゃ・・が、旨そうじゃのぉ。
ふぉっふぉっふぉっ、天は自ら助ける者を助く、といったところか。
もっとも、家康どのはお主から援軍を貸し与えられておるがのぉ。
家康どのには不思議な、または不敵な坊様じゃと言われてしもうたわw
この戦、どうなっておるやら分からぬが見ものじゃのぉ。
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・
皆の者!よいか、ここで何とか今川軍を食い止めるのじゃ!
冬も近い、雪が積もり出せば奴等も駿河に帰らざるを得ないであろう!!
各々守備に付け、抜かるなよ!
えい、えい、おーー!
えい、えい、おーー!!
>>895 斉藤の調略を佐渡守に命じたところゆえ、北畠を向こうにまわすと四方を敵に廻すことになる。
いったん、北畠とは和睦を結びたい。そなたが使者となり伊勢へ行ってくれぬか。
>>904 父親の顔を知らぬ不憫な娘じゃ。
なに不自由なく、乱世に人生を蹂躙されることなく育って欲しいものよ。
>>905 それで良い。家康どのは良い家臣に恵まれたものよ。
吉田城を放棄したのも良い戦略じゃ。
長篠、野田城で迎え撃つほうが関口勢も攻め辛かろう。
>>902 なに、夜中に目覚めたと?
まさか謀叛した味方が、岡崎城の火薬庫に火を放ったのではあるまいな、ふっはっはっ!
いや、冗談はさておき、家康どのは良い家臣に恵まれておるのう。
まさに知略縦横じゃ。それとも、これらの戦略はそなたの考えによるものなのか?
>>909 大儀。駿河、遠江の二国のみで京に御旗をたてるなどと言い出すとはのう。
>>891 一益が放つ忍びは牡丹あり、芍薬あり、女郎花ありじゃのう。
藤吉郎といい、そなたといい、女子好みに歯止めはかからぬようじゃな、ふっはっは!
ときに一益は余の代理じゃ。家康には遠慮なく物を申すが良いぞ。
>>890 龍興は無類の女好きじゃ。女子とは恐ろしきもの。
気の強い女子は龍興のこころを征服せんと、夜の寝床にて嫉妬の刃を磨き
気の弱い女子は陰々滅々とした恨みの炎を燃やすもの。
これらの刃と炎は美濃調略に利用できよう。
>>910 なるほど、生臭坊主ゆえ鮮魚は食えぬか、ふっはっはっ!
美濃の斉藤龍興は、あの若さで50人もの女子に手を付けておるようじゃ。
まさに恐いもの知らずな男よ。
林佐渡に、いま申した通り女子とは恐ろしきもの。
うかつにしておると日々の酒盃のなかへ、どんな毒を盛られるかわからぬ。
生臭な僧は女子の肌を好むと聞いたが、貴僧も気をつけたほうが良いぞ、ふっはっはっは!
915 :
関口軍:2009/11/12(木) 16:53:12 0
>>911 あれに見えるは長篠城の榊原長政!
それっ、長政の首を挙げるのだ、それっ出陣!
(関口軍の一部が長篠城へ攻めかかる)
>>915 よし、引っ掛かったな関口勢!
それっ、石弾を放てっ!!
目を狙え、目を潰せいっ!!
(榊原勢は石垣に取りつく関口勢に石弾を盛んに投げました)
>>913 信長どの、荒尾御前をどこか佳き男子のもとへ嫁がせてやってほしいのじゃ
その優しさに包まれているうちに夫を失った悲しさも紛れていくじゃろう
それにこの姫にもてて御が欲しいゆえなぁ
>>914 べっ、べつにあっしは、あちらの薫花こちらの彩華と蜜を吸って
翔び回ってるわけじゃありやせんぜ!
へい、それはもう。ちと三河衆のお手並み拝見しておりやしたが、
代理とはっきり言って頂いたからにはあっしも張り切りやすぜ!
こうなったら、少々苦手な酒井どのだってねじ伏せるぐらいの勢い
でいきまさあ!
時に信長さま、いま一報が入り、長篠において戦闘が開始された
模様ですぜ。
>>915-916 よし、いまこそ絶好の機会!
全軍出陣! 長篠城に敵は集中しておる
挟み撃ちじゃ! (石川軍は野田城から出撃、長篠城を囲んでいる関口勢を攻撃します)
>>919 おぉ、あれに見えるは石川軍!
よし、榊原軍全軍出撃!
挟み撃ちじゃあ!!
(榊原は元からこの城を守っていた奥平勢に城を守らせて出撃しました)
御屋形様!長篠城において関口軍五千との戦闘が始まりましてござりまする。
吉田城の今川軍には何ら動きは見られませぬ。
>>913 了解しました。では及ばずながらそれがしが代理を務めまする。
>>918 滝川殿!
いま北畠を放置しておくのはいかにもまずい!
及ばずながらそれがしが代理を務め、北畠のいる大河内城に
和睦に行って参ります。
>>510 北畠殿!
急遽三河へ出陣した滝川殿に代わり、それがしが大河内城に
参ることに相成った!
―――――
(水野信元は大河内城に到着しました)
>>913 わっはっは、信長どのは面白いことを言うのう。
大丈夫じゃ、もし、そうであったならわしは今こうして生きては
おらん!
初めての戦で気が高ぶっておる所為やもしれんのう!
うむ、わしは素晴らしい家臣に恵まれ果報者じゃ!
わしが出した稚拙な案を修正したり、色々と良い進言をしてくれる。
信長どのも忍びを従えた滝川どのや、噂に聞く木下どのや宿老の
林どのなど、多彩な家臣がおって果報者ではないか!
>>914 ふぉっふぉっふぉっ!
これは一本とられたのぉ。
愉快、愉快。
なんと、斎藤龍興とは正に恐れを知らぬ男じゃな。女子のからだだけを
観て性根にまでまだ頭が回っておらぬのではないか?
いずれ女子という大洋のうえで舵を間違えて沈む船にならぬと
よいがのぉ。
ふぉっふぉ、若かりし頃ならばともかく、あいにく今は蝶を捕まえる
ための蜘蛛の巣を張り巡らすだけの元気はないわいw
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・
ときに、お主のところの華やかな蝶は息災かの?いつぞや一度会うた
だけじゃが、なんとも眼福であった。
925 :
林秀貞:2009/11/14(土) 16:51:08 O
>>914 信長さまぁ!実は先日の井ノ口城乗っとりの首謀者竹中半兵衛
と安藤伊賀守に極秘に書状を出したんじゃが「吾、謀叛の意図
これなし」と返ってまいりましてなあ。
攻めあぐねたところへこの書状!なるほどおなごを使えば良い
のですな?
>>915 うぬっ!これは危ない!
退け、退けいっ、北東の大野まで一度退けいっ!!
素早く逃げて陣を立て直すのじゃ!!
深追いは危険でござる!
我らのほうが兵は少ない、我らも野田城へ引くのじゃ!
>>928 うぬっ、敵もさる者、深追いはしてこなんだか。
家臣「殿!せっかくこの大野の両側に兵を潜ませておいたというに
石川め引っ掛かりませなんだなぁ!」
>>903 じい、今長篠で榊原勢が関口勢を食い止めてくれておる間に、わし
たちも油断なく兵の訓練をしておきたい!いつでも援軍を出せる
ようにな!
小坂井でも本多勢が要害を建設してくれておるが、岡崎でも塀など
色々補強や補修をしておきたい!背後がしっかりしておれば味方も
安心して前方の敵に立ちむかえるじゃろう!!
それから兵が町人といさかいを起こさぬよう、軍規を徹底させるのじゃ!
>>917 祝言とは家産の限りを尽くすもの。ふたりの姫とて例外ではありませぬ。
荒尾のことは心配無用。きっと立派な良人に恵まれよう。
生まれて来た女子は、まことに得がたい我が姪。立派な大名に嫁がせたいものじゃ。
>>915 松平勢は榊原、石川が先鋒か。榊原、石川とは如何なる武将なのじゃ。
斉藤龍興などは、あちらこちらの蜜を吸って飛び回りすぎて、
みずからの巣を働き蜂に奪われそうになったらしい。そなたも気をつけよ、ふっはっはっ!
>>922 信元、北畠は我らに対し、不信感を募らせていよう。
これはなかなかに難儀な仕事じゃ。必要なものがあれば遠慮のう申すのじゃぞ。
>>923 藤吉郎など「自分は生涯、御屋形さまの馬を引くことだけが望みだ」などと
心にもないことしか喋らぬ。あれが一番、油断がならぬわ、ふっはっはっ!
ときに、そなたは誰ぞから采配は学んでおるのか。
酒井どの、鳥居どのあたりから教えられておるのか?
兵助とジェロニモは如何いたした。まだ米と味噌買いから戻らぬのか?
>>924 ふん、美濃からやって来た蝶なら、余の寝首をかこうと
今宵も虎視眈々と狙っておるわ、ふっはっはっは!
しかし沢庵。命とは面白きものよのう。
生と死とは人間の知恵と力の埒外にあるもののようじゃ。
いまのままの力では、この信長、今川に敵うはずもなし。
だが、持てる知恵と力の額面通りが通用するなら、この日ノ本に乱世など起こり得るはずもなし。
なにが人の命を支配しておるのかのう…
>>925 うむ、女子を稲葉山城に忍ばせるか。女子は使えそうじゃ。
佐渡も必要なものがあれば遠慮のう申すのじゃぞ。
933 :
林秀貞:2009/11/15(日) 22:50:20 O
>>932 ははあっ、有り難き次第!
ウスノロな斎藤龍興め見ておれ、早急に妖艶な、或いは可憐な
小毒蛇を井ノ口城に数名潜ませるで御座る・・・
がっはっはあ!!
>931
ははっ、有り難き次第にございます。
こうなれば持久戦に持ち込ませて頂きまする。
それで信長様、もし北畠側に花嫁を所望された場合にどなたか
戴くことは叶いますでしょうか?
本日の恋愛運NO.1は名前の頭文字が「かきくけこ」のあなたです^^
父上、名前というのは名字もですかな?
>>931 そういえば、生駒御前がそなたの二番目の子を身籠ったそうではないか
目出度いのう
そなたもおのこかおなごか気になるであろ
奇妙はそなたの産まれし頃によう似ておる
………
そなたとは、赤子のころに離れ離れになってから成長を見守ることもできなかった
ならばと信行にありったけの愛情を注いだが今はその信行もなく…
そなたは母の知らぬ間に立派な武将になってしまった
今はお市やそなたの子が育つのが私の楽しみじゃ…
>>930 おう、わかり申しましたぞ。
さすがは清康さまのお孫様、いまだ和子たりとも大人並みな心配りを忘れ
られぬ。(涙を拭う)
さっそくにそのように致しまするぞ。
さ、家康さまも槍の稽古などひと休みされて握り飯を頬張りなされ。
焼き味噌もありますぞ。
>>936 これは下の名前だけで占うものだと
新宮党の国久どのが申しておった^^
>>939 了解しました^^
国久殿も今宵は眠れませんなぁ〜
すまぬ、見落としておった!
>>907 ありがとうじゃ!
じゃが、織田からの客である滝川軍を出来るだけ傷つけたくない
のじゃ!
いてくれるだけで相手には威嚇になる!
>>912 うむ!
>>921 大儀!
>>932 オヤカタサムァー!!
イッパイ、米ア味噌、コウテキマシター!
三河、衆トモ会ッテ、ロウジョウ、ユッテキマシター!!
ジェロニモ、クロイハダ、コノクニデモ、メズラシイヨウデスネー。
ビックラデス!
皆の者、
>>921が報告してくれたように長篠でいよいよ戦闘が
始まっておる!
皆、ふんどしを締めてかかれ!!
吉田にも油断せぬように伝令を送ってくれ!
長篠では石川軍
>>919が野田より出て関口軍を挟み撃ちにして
くれたようじゃ!
>>931 藤吉郎どのは、心ないことを喋っておるのか?よく解るのう!
うん、わしは酒井や鳥居のじいや石川や本多からそれぞれ得意と
するものについて少しずつ学んでいるぞ!
みな良き師匠じゃ!
己れでも暇を見つけては書を読むよう心がけているぞ!
信長どのは、日々何から学ぶのじゃ?
>>938 うむ、じい、いつもありがとう!旨いぞ!
じいは本当にお祖父さまが好きなのじゃな。わしも嬉しいぞ!
わしなどはまだまだ、お祖父さまには追いつかぬ!!
944 :
名無しになりきれ:2009/11/16(月) 20:11:37 0
戦国の貴公子
宇喜多秀家☆フェス
〜 宇喜☆宇喜フェスティバル 〜
戦国時代、備前を統一した宇喜多直家。26歳で豊臣政権の五大老に任じられた
貴公子の秀家。
岡山市の発展の礎を築いた宇喜多父子について学ぶとともに、戦国武将について、
おもしろく学び、楽しく語り、そしてわいわい交流する集いを開催します。
戦国武将が好きな皆さん、「いざ、出陣〜!!」
○と き 平成21年11月21日(土) 午後1時から午後4時
○ところ 岡山城天守閣前広場(雨の場合は、不明門)
(岡山市北区丸の内2−3−1)
http://www.okayama-cci.or.jp/ukita/
調合味噌はいかかでっしゃろ〜
こうなったら山上を迂回し、まず野田城に夜襲をかけるのじゃ!!
野田城を奪え!!
(関口軍は夜陰に紛れて野田城に向かいます)
よし!山上に届いたぞ!
火矢を野田城に向かい放つのだ!よし、放て!!
(火を点けた矢を剛弓につがえ野田城内に放ちました)
なんと関口勢の夜襲か!
しかし、この城の両隣は天然の堀とも言える、
広い淵があり火矢など、そうは届かぬ。落ち着いて応戦いたせ!
狼煙を上げよ!長篠城の榊原殿に出陣要請の狼煙じゃ!
(榊原軍に援軍を要請する狼煙を上げました)
〜〜長篠城〜〜
>>948 兵「注進!注進!!
野田城から救援の狼煙が上がりました!」
長政「分かった!皆に伝えよ!直ぐ様、兵をまとめて野田城に向かう!
四千五百人はともに、あとの五百人は城主奥平勢とともに夜襲
に備えて城に残れ!!」
――――
榊原勢は野田城に急ぎ向かいます。
うぬっ、狼煙を上げおったか!
ええい、火の矢が思うように届かぬわ!!
この掘が無ければのう!!
くそっ、一時退却じゃ!みな山上に昇れ!!陣を構えるのじゃ!
〜本陣の関口親永〜
伝令!御館さまにこれを頼むぞ!
「義元さま!長篠城は守りも固く、加えて近くの野田城に石川勢
が陣取っており容易に落とせませぬ!
どうか兵五千なりとも貸し与え下さりませ!!」
もう950かよ!
俺ァ前田慶次に会いたい!
一緒に気楽な泥棒稼業がしたいぜ!!
>>945 堺か京の都から訪れたのか。
よし、味噌をもらおう。堺や京の都はどんな様子じゃ?
相変わらず死臭に満ち溢れておるのか?
>>943 藤吉郎のギラついた目を見ればな……家康もいずれは分かるようになろう。
万巻の書を読むよう心がけるのも大事。
しかし学ぶということは、すなわち、ひとりでも多くの優れた人間に会うことじゃ。
だがな、俺はそなたも知っての通り、当世稀なる大うつけ者よ。
群雄割拠の乱世の平定に乗り出すなど
学ぶことの出来る利口者のやることではなかろうがのう、ふっはっはっ!
>>742 そなたは、いつでも威勢が良いのう。まことに良いことじゃ、ふっはっは!
その赤黒い水が入った器はなんじゃ。不思議な手触りの器じゃのう…
>>937 心遣い、かたじけのうござります。
母上は「幸せ」というものについて考えを巡らせたことは御座いまするか?
「幸せ」とは或いは鬼のようなもので、たいていの人間は、
それを前にして逃げ出してしまうのではないか……拙者はそう思うことが御座ります。
戦い、そして猛攻にて勝ち得るもの、それが幸せというものなのでしょうか…
>>934 それは考えたい。弟の妻であった荒尾がおるが…(ううむ、どうしたものかのう)
>>933 楽しみにしておるぞ。
佐渡は小毒蛇を稲葉山に忍ばせ、どういたす心算なのじゃ。
龍興を、まずは手玉に取ろうということか?
>>953 毎度あり〜。
へい、そうなんですわ〜。
貴族はんの住んでらっしゃる小路の塀の外に猫ばかりかひとの死体が
転がり悪臭を放ってる有り様ですわ。
あれ、誰も片付けませんのかいな?蛆や蝿がたかって見苦しくてかない
ませんわ〜。
これは赤味噌、黒味噌を調合しましたもので幾種類もありますのや。
どうぞどうぞ、お好みの味を納得いくまで色々お試しくださいませ。
お気に召しましたら是非!ご贔屓に。
>>956 今日は秋の日差しが心地よいのう。
きっと京の都の御所のまえに転がる死骸の上にも
深まりゆく秋の眩い斜陽が降り注いでおるのじゃろう。
そなたは畿内の三好や松永や細川といった、武将たちの屋形にも出入りはしておるのか?
>>957 秋の斜陽は儚げに美しゅうおますが、死体は美しゅうありまへんがな。
目を剥き、舌をだらりと出しましてなあ。
本家の細川はんには時折御用を承っておりますで。
三好家は、うちの親父が先代の元長はんの時に昵懇だったんですが
元長はん、殺害されましてな。恐ろしわ〜。
959 :
林秀貞:2009/11/18(水) 18:58:15 O
>>955 がっはっは、龍興を籠絡させましてなあ、こちらに都合の良い
情報だけを盛んに吹き込ませるので
御座る!
油断に油断を重ねさせてがぶりと喉元に食いつくので御座るわっ!
がっはっはあ!!
>>951 たわけ者っ!
敵はわずかに3000というではないか。
我が今川家が誇る精鋭5000で攻め敗れないとあっては
同盟国の武田、北条の笑いものになるだけでなく、わしを待っている京の民の笑いものじゃ!
吹雪が吹き始めるまでに長篠を攻め落とすのじゃ!
>>949 ※失礼しました、四千五百人は打ち間違え、千五百人です。
――――
榊原勢は野田城に到着しました。
伝令「石川どの!状況はどうなっておられる!?
城に合流した方が良いか、このまま野に陣を構えた方が良いか、
との我が主の言葉です!!」
>>960 御館様。攻城戦には倍の兵力で攻むるのが常策でございますぞ。
長篠には奥平軍とやらがおるそうではありませぬか。
(小声で)これから京に御旗を立てるというのに、緒戦で
負けてはみっともない事このうえ有りませぬ・・・。
今川の価値も下がりまするぞ。
長政さま、野田城に我が軍が入れば長篠は今川勢に入られましょう。
陣を構えたなら、それこそ敵の思う壺・・・
ここは長篠を守備するのが最優先かと
>>955 ほほほ、そなたは何か猛攻して得たい幸せがあるのか?
まこと勇ましい・・・
時に濃姫のことは大事にしておるのじゃろうな?
石女(うまずめ)などと不躾な言葉を吐くものは近寄らせてはならぬ
かといって、子を産む生駒御前もゆめゆめおろそかにしてはならぬぞ
おのこというは御台や側室たちを養い慈しむだけの甲斐性がなければ
ならぬゆえ大変じゃのう・・・
>>953 ハッハッハッ!!ホメテモロテ、アリガトゴザイマース!
コレハ、グラス、ト、ゴブレット、イイマース!
ドチラガ、オコノミデスカ?
チナミニ、コノ水ハ、ワイン、イイマース!
エット、南蛮ノ酒デスヨー!!
ノンデミテ、クラサレー!!
>>953 なるほど、目か!そういえば、目は心の窓というのう。
そうか、優れた人間に沢山会えば良いのか。良いところを学ぶのじゃな。
信長どのの傾きぶりは、決して痴将ではないとわしは思うぞ!
そりゃ少しだけ行儀が悪い時もあるがのうw
ううむ・・・今のわしには天下というのは漠然としていてよく分からぬ
のじゃ。
今は駿河の今川を何とかして抑えんと汲々としているばかりじゃ。
信長どのは、この乱世を平定しようとするのは阿呆だと思うのか?
ならばなぜ天下取りに邁進しようとするのじゃ?
竹千代に聞かせてくれ!
>>964 うむ、いま忍びが来て関口軍は山上に陣取りつつあると報告が
あった。
数まではわからぬ。
関口軍を挟み撃ち、もしくは関口軍に対する威嚇になるかと
思ったのだが早計だった!
献策嬉しいぞ!
だが、救援を求めて来た石川勢を放って帰れぬ!!
>>968 おお、榊原殿、援軍感謝いたしまする!
敵はご覧の通り、現在は兵を退いおります。
しかし関口軍は俊敏かつ、まことに策略というものに精通しておるようじゃ。
どうも我らは翻弄されている気もいたす。
どうしたらいいものか・・・
思い切って援軍を要請いたそうか。
しかし、あとわずかで木枯しが吹き始める。そうすれば敵は撤収するはずなのだが・・・
>>969 石川どの、野田城の堀は天然の要害です。石垣も強固ゆえ
そうそう陥とせる訳がありませぬ!
申し訳ないが、兵五百と兵糧を置き速やかに長篠に取って
返させて頂きまする。
大須賀どの!五百の兵と共に長篠城に入って下され!!
夜も白々と明けて来た。幸い霧は出ておらぬ!
千の兵は儂とともに関口軍に追い付かれぬよう長篠城へ走る
のじゃ!
それっ!!馬も人も隊列を乱さず出来るだけ固まって走れ!
〜本陣の関口親永〜
(多少時間を遡ります。野田に向かった関口親永は影武者です。
本物の関口勢は大野から出て長篠城の付近の山に進出して来て
います。)
よしっ、今じゃ!!
打って出て長篠城の門を丸太で打ち破るのじゃ!
>>922 こりゃあ水野どの!
しまった!あっしとしたことが忙殺されて北畠の件が疎かになって
いやした!
申し訳ねぇ!!
あっしが信長さまよりお預りした金子とあっしの忍びの者を使って
下され!
どうか宜しくお願い致す。
※
>>510北畠どの、すみやせんでした!!この通り!
贈り物でやす!
【馬五頭】
【鷹三羽】
>>931 へい、分かりやした!
せいぜい毒針を持った蜂には気を付けやすぜ。
榊原長政は宴では目立ちやせんでしたが、今回先陣をかって出た
勇猛かつ忠義者な武将でやんす。
石川数正は岡部の一件の折りから目立っていた、家康どのの参謀の
一人でやんす。
>>941 家康どの!松平家と織田家とは同盟関係にありやす!
ここは持ちつ持たれつですぜ!
後々逆に尾張に援軍に来ていただくかも分かりませんからね!!
(ここは律儀な三河衆に出来るだけ恩を売っておいたほうがいいぜ!)
長篠の兵「狼煙を上げろ!伝令を野田城に飛ばせ!関口軍襲来!!」
榊原「なにっ!?長篠城から狼煙が上がっておる!?
うむぅっ、やはり敵の伏兵による夜襲か、数は何千じゃ!?
何っ、敵はすでに城門を攻撃しているじゃと!?
よしっ、例の地下道を通れっ!地下の隠し道から長篠城に入る
のじゃ!!」
〜野田城内〜
大須賀康高「石川どの!よろしく頼み入る!敵の様子は如何?」
大須賀どの、応援、痛み入りまする。
敵は野田城から目と鼻の先の大洞山に登って動こうとせぬ。
これは長期戦になりそうじゃ。
旗もかなり立っておる・・・敵はやはり5千といったところだろうか。
>>975 石川様!長篠城より狼煙が上がりました!今川軍が襲来したようです!大洞山に
いるのは関口親永ではなく影武者のように御座る。
のぼりも五千あるように見えますが実際の人数はもっと少ないと思われます。
うぅむ・・・
長篠と野田の状況はまだわからぬのか?
忍びはまだ帰って来ぬか?
>>976 まことか、よしっ!
この数正が織田の援軍を含む五千の兵で、大洞に明日、攻め入ると嘘報を流せ!
大洞は少数ゆえ動くまい。
ううむ・・・この数正、動くべきか・・・
じい、長篠方面に物見の兵を出してくれ。
五十名ほどじゃ!急ぎ頼む。
それから豊川方面にもな。
今川の沈黙が気になる。忍びからもたらされたように依然として
動かぬか?
981 :
瀬名:2009/11/20(金) 08:45:06 0
少々、マジレスになってしまうことを、お許しください
合戦をする際には、やはり譲り合う気持ちが大切だと思うのです
相手の策略ネタには出来るだけ引っかかってあげたり。
わたくしは、こころは家康さまですが、それでも関口の娘。
両方に勝って欲しいのですが、なにぶん、このままでは、
この合戦、勝敗が付きそうにないと思ったもので
余計なことだとしたら、お許しください。
>>981 ふぉっふぉっふぉっふぉっ、臈たけた姫じゃのぉ。目の保養じゃ。
ふぉっふぉ、姫、戦とはエゴなのじゃ。
地図帳を開いてみなされ。
三河衆は長篠及び野田(それから吉田)を取られれば竹千代君が
危ない。
関口勢は長篠城を陥落せねば義元への忠義が立たぬ。
双方の武将たちとしては意地の張り合いになるのも致し方ある
まい・・・。
このまま雪が降るまで死闘というのも一興かも知れんw
とは申したものの、姫の意見が至言じゃと儂は思うぞ。
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・。
>>932 ふぉっふぉっふぉっ、同床異夢か・・・夫にいだかれながら刃を
向けんと目を光らせながら狙うておるわけじゃな。
ふぉっふぉ、確かにそうじゃ。今のお主ではとても義元には勝てん。
ここが知恵の絞りどころじゃ!
人のさだめを司どるものが何かと?それは難題じゃのぉ・・・儂にも
解らぬ。
釈迦は前世に於いて、飢えた虎にその身を与えたというぞ。お主は霊魂
の不滅を信じるか?
そうじゃ、思い出したぞ。
その脇に連れておる黒い・・・ジェロニモというたか。日の本での
名前の話じゃが、どうじゃ「織田家の弥栄を助ける」といった意味
の名前をつけてやっては。
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・。
>>981 レス有り難う御座ります。
儂としては「こう来おったかっ!くそっ・・よしっ、ではどうする
か・・・!」
と楽しい気持ちでおりましたが、ご指摘のとおりそうしていては
戦が終わらぬのもまた事実。
以後配慮に心がける所存です。忠告誠に有り難う御座ります。
>>984 瀬名、負うた子に教えられたぞ。
確かに譲り合いが大事じゃな。
マジレス大いに結構!これからも気づいたことがあれば何くれとなく
ここで述べてくれよ。
>>981>>982 頷けることも中々に含まれてるご意見でしたぞw
皆様、ときに譲り合いながら楽しくやりましょう。
(関口親永には容貌が瓜二つの従弟がいます。母の身分が低い
ので庶子で扱いは低いです)
>>976 従兄どの、城を取ってくれい!!
儂がこの千の兵で何とか石川勢を引きつけておくゆえ。
従弟「よいな!石川勢を長篠に援軍にゆかせるわけにはいかん!!」
上記文>976はいらないです。
もうすぐ999と1000だな!!
刀を研いで待ってるぜ!
>>979 家康さま、報告いたします。
関口勢との戦端が開かれましたが、現在関口軍は長篠城におそらく
四千が攻めかかって来ており、対してわが方は長篠城に城主
奥平勢に加え榊原(私です)勢千五百が防戦しております。
そして野田城付近の大洞山に関口軍千ほどが陣取っており、対して
わが方は野田城に石川軍千に加えわが軍から割いた大須賀軍五百が
入っており、関口勢と睨み合っておりまする。
>>978 大須賀「石川どの、虚報はうまくゆくでしょうか?
しかし、これでは長篠に迂闊に援軍に行けませぬな。城を空ければ
乗っ取られる!」
これが現在の様子じゃ。
◎=織田の城 ●=今川・武田方の城 ○=松平の城
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴川┃高遠 (信濃・武田領)
清州┏━━━◎犬山∴川∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴川●
∴◎┫∴∴∴∴∴∴川川∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴川┃∴∴∴∴∴
∴∴┗┓∴∴∴∴∴川∴∴∴∴∴∴∴∴<天竜川>川●飯田(信濃・武田領)
那古野◎∴∴∴∴川川<矢作川>∴∴∴┏━━━━川┃∴∴∴∴∴
∴∴∴┗┓大高∴川∴∴∴∴∴∴∴長篠○∴∴∴∴川┃∴∴∴∴∴
←━━━◎━━━川━━○岡崎∴┏━━┛∴∴∴∴川┃∴∴∴∴∴∴
【伊勢へ】∴∴∴∴川∴∴┗━━━┻┓∴∴∴∴∴∴川●二俣∴∴∴
海海海海海海海海海海海海海海∴∴○豊川∴∴∴∴川┃∴∴∴∴∴∴
海海海海海海海海海海海海海海∴∴●吉田∴浜松∴川┃∴∴∴∴∴駿府
海海海海海海海海海海海海海海∴∴┗━━━●━━川┻━●━━━●
海海海海海海海海海海海海海海∴∴∴∴∴∴∴∴∴川∴高天神∴∴∴
海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海海
>>978 数正!困ることがあったら遠慮なくわしに申せ!!
>>989 長政!詳細な報告ご苦労じゃ!
兵糧など足りぬものがあれば直ぐ知らせるのじゃぞ!
うぅむ、数で勝る野田城はともかく、長篠には現在奥平軍千と
榊原軍千五百を合わせて二千五百ほどか!些か苦しいかのぅ?
忠次よ、どう思う?千か二千ほど兵を送ったほうがよいと思うか?
>>983 沢庵どの、俺には仏教とは大きな川のように見える。
川は源泉から遠ざかるほどに汚染されていくものじゃ。
そして坊主は、その川の水を飲んで腹の中を黒くさせてゆく…
沢庵どのは、源泉からどのくらい離れた川の水を飲んでおられるのかな?
一度、沢庵どのの腹の中を覗いてみたいものよ、ふっはっはっは!
霊魂か…霊魂が存在する証しもなければ、存在せぬことを証すものもない。
仏教の川の水を飲んでおれば証明できるようになるのかのう?
ジェロニモの名前か…そろそろ考えねばのう。
>>967 はっはは……俺はな、ただ天下一のうつけ者でいたいだけよ。
家康、そなたも大したうつけ者じゃぞ。
うつけ者と兄弟の契りを結ぼうとする、そなたは東海一の大うつけじゃ。
俺と家康、どちらがこの乱世にて真のうつけ者か競争じゃ!
>>966 ワインか、うむ、ではこれを飲むまえに、そなたの名前を決めねばならぬ。
そなたは俺の家臣となった以上、日の本の武将となるのじゃ。
名前が決まったなら、そなたの新しい門出に一献、捧げてやろう。
…ううむ、では俺の一字「長」の字を与える。
「長栄」というのはどうじゃな?
>>958 味噌屋、三好長慶が死に、松永久秀が京の都を差配しておるというのはまことか?
松永も大した古狸のようじゃのう。古狸ほど死臭を好むということか。
そんな中、上杉謙信は二千ばかりの兵を率い、将軍に謁見したそうではないか
謙信とは如何なる男であるのか…
>>959 ふっはっは…しかし龍興は女子を見る目は肥えておるようじゃぞ。
50人もの側室がおるというではないか、そう上手くいくかのう。
>>965 女子の扱いは難しゅうござる。とりわけ、お濃は美濃の女天狗。
お濃や生駒の正しい扱いを覚えるより、美濃攻略のほうが早いかもしれませぬぞ。
そうじゃな、佐渡守!
>>972 石川というのは家康と同じほどの年齢の若造ではなかったか。
新たな幕閣が育っておるのか。
織田家でも佐渡守や柴田権六にばかり頼る訳にはいくまいのう。
>>992 オーウ、半紙二、書イテモロタソノナマエ、ソレ、ナントヨミ
マスカー?
ソレ、ジェロニモノ、アタラシイ、ナマエデスネー?
一字、クレテモロテ、アリガトゴザイマース!!
>>994 それは「ながひで」と読む。長い栄えということじゃ。
そなたの力を借り、織田家の末長い繁栄を我らの掌に納めたい。
沢庵どの、母上や佐渡守にも一献、取らせよう。
これは「ワイン」という唐天竺の酒ということじゃ。
なにやら血のような色をしておるがのう。
>>995 オーウ、トッテモ嬉シイデース!!
コレデ、ジェロニモ、ナマエ、オボエラレナカタリ、サレル、
ナクナリマース!
デモタスカ、丹羽サンモ、ナガヒデ、イイマースケド、ワシモ、
ナガヒデユウテ、イイデースカー?
ワイン、タクサンアリマース!エロウ、飲ンデクラサーイ!!
ちと早いが眠いゆえカウントスタート!
998なら免許皆伝!
999なら畿内随一の剣豪
1000なら日本一!!
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。