いらっしゃい、J。
昨日今日と暑いね〜・・・冷たいビールでもどうだい。
>>155 雨の日はどんな魚でもよく釣れるっていうよねぇ。
聞きかじりだけど、雨粒がたくさん落ちて、水が濁っているところが釣れるらしいよ。
ま、増水とか足元のぬかるみには気をつけな。
【武具屋の店番】引き受けてくれるのかい。
そこの店はギルドに近いから、駆け出しの連中が手っ取り早く旅装を調えに来るんだよ。
「竜殺し」が店番してたら、ひよっこの戦士なんか驚くだろうねぇ。
ふふふ、実はそこの店主も40年前に「竜殺し」って言われた人間の男さ。
(小声で)怪我って書いてあるけど、腰が「ギクッ」といっちゃったんだって。
…いやはや参ったぜ。
直接『蜜小路』に出向いて仕事を引き受けたまでは良かったが…
単なる酔っ払いを無闇に叩っ斬る訳にもいかねえしな…
かと思えば中には他所から流れ込んで来た傭兵が
混じってる事もある、と…下手に手加減したら
こっちが怪我させられんとも限らんしな…思ったより割に合わねえぜw
>>151-152 …俺にプレゼントか?ほう…こりゃ見事なもんだ
ありがとよ、有効に使わせてもらうぜ…
…まあホウライは『呪術と妖魅の国』と称されるほどに
そういった類の話に事欠かんからな…
お前さんほどの使い手に協力してもらえるんなら
遠慮無く頼みたい所だがな…
ただ「勇者は勇によりて斃れ、智者は智によりて滅ぶ」なんて
どこぞの古老が言ってたんでな…
まあお前さんなら心配無えとは思うが、くれぐれも気を付けてな…
>>155 …大将は釣具セットか、大物が釣れると良いな
さて…あまり闘いを好まねえあんたにゃ済まねえ話なんだが
この街もかなり『教団』かそれ絡みの連中の影響を受けてやがる
…まああくまで俺の見立てだがね
となるとドラゴンの時みたいな厄介な事件がまた起きんとも限らん…
恐らくはその棺桶の中の『アレ』にもまだまだ出番は多くなるぜ
…早めに武器の手入れをしておくのが賢明だな
>>ミルド
姐さん、早速だがハーブティーを頼む…
それとキャベツとくず肉の重ね煮、後はサラダを
食事は療養所で出してくれるとは言ったんだが…
あの味付けは…どうも手前が病人になった気がしてなw
まだ全部の店を廻って見た訳じゃねえが
…やっぱり姐さんの作る料理が俺は一番気に入ってるぜ
>>157-158 いらっしゃいカー・ベイ。
仕事は片付いたようだね。
あぁ、街の警備ってのは案外面倒らしいね。
きかないからって捨て置くわけにもいかないし、だからってやりすぎるとこっちが悪者にされちまう。
はいよ、お待たせ。
【キャベツとくず肉の重ね煮スープ、サラダ、ハーブティー】
実はこのスープ、療養所でも出すんだよ。
でも味はもっと薄いから、元気ならうちで食べるのが正解さ。
今日はベーコン入りポテトサラダ。
私はマヨネーズの味があんまり好みじゃなくてね、酢とブイヨンと胡椒で味付けしたんだ。
さっぱりしてるけど、肴にもなるよ。
ハーブティーはネトルだよ。
東の方の人間なら、緑のお茶を飲むだろう?
あれに似てるけど、少し甘いやさしい味だよ。
160 :
J:2009/06/28(日) 14:47:29 O
>156 ミルド
これは女将殿。ごちそうさまで御座る。
こう暑くなるとやはりビールがうまいで御座るな。
>158 カー・ベイ
おおカー殿、戻ったで御座るか。
教団、で御座るか…。あまり物騒な事にならなければいいで御座るが…
アラストールもできればあまり使いたくはないで御座るな。
『何言ってんのおっちゃん!悪い奴は倒さなきゃ!おっちゃんだって今まで危ない目にあったりしたでしょ。』
む、それはそうでござるが…
161 :
ミルド ◆8ND6je96ks :2009/06/30(火) 12:48:49 O
>>160 いらっしゃい、J。
街でやってる祭には行ったかい?
慈雨祭だよ。
青葉を潤す恵みの雨に感謝する・・・って祭りさ。
豊穣の女神の神殿の敷地で、いろいろ催し物をやってるよ。
・・・さすが商売の街だけあってさ。
この時期、天気が悪くて客足が鈍りがちなのを盛り立てようって魂胆だろうよ。
そのわりに、始まった明くる日から夏みたいに晴れ上がってたけど、
今日の空は慈雨祭らしいね。
私も昼間はシャシュリクの屋台を出してるんだよ。
露店や屋台は広い屋根のある回廊にずらっと軒を並べててね。
珍しいもの安いものがいろいろ売ってて、結構ごった返すんだ。
ここんとこ店と屋台を行ったり来たりで、ばたばたしてるよ。
魔導の書を読んでいたら遅くなってしまった・・・。
魔法って奥が深いんだな。始末屋の技の知識には自信があるんだが、魔法のことに関しては
まったく知らないことばかりだったんで、魔導の書を読んでいて驚かされたぜ。
>>154 【本の輸送】の仕事終わったぜ。
あのケヤキの木は、本当に不思議な木だった。殺意や闘争心といった荒々しい気はまったく無く、
悟りを啓いた仙人のような静かで隙の無い不思議な気を持つ木だった。
武術や魔術を極めた達人はあの木のような精神を持つのだろうか・・。
だとしたら、俺はまだまだ始末屋としては未熟者だな。もう一度修行し直さないと。
ミルドの料理本当に美味しかったぜ。戦闘快楽者だった俺がここまで落ち着いた精神を
持てるようになったのは、アンタとここの店の皆のおかげだ。本当にありがとうな。
>>155 釣具気に入ってくれて何よりだ。Jは危険なことに無理に介入せず、
普通に釣り生活をするといい。それにJにはそっちのほうが合っているような気がする。
危険な仕事は俺達始末屋が引き受けるから、Jは安心して毎日の生活を送ってくれ。
アクセサリーありがとうよ。
この赤色の貝を見ていると死んだ母さんのことを思い出して少し懐かしい気分になる。
大切にするよ。
>>157 今度、師匠にもう一度ホウライ国に潜入して調査と工作をしてもらうよう頼んでみるぜ。
師匠は、現役のとき始末屋、殺し屋界で5本の指に入るほどの実力者だったらしいから心配ないだろうが
今は引退して隠居してる身だからな。大丈夫だろうか・・・。
俺がいない間、ここの警備は頼んだぜ。アンタの腕なら安心して任せられる。
修行から帰ってきたら、俺もすぐにホウライ国に潜入して調査をしてみる。
>>ミルド達へ
ちょいと修行のため魔法大国ルナレイという国に旅に出ることにした。
当分この店には来れなくなりそうだ。
そこで始末業をしながら魔術の勉強して、国際公安魔導機構の入試に挑むつもりだ。
それに合格すれば始末業もやり易くなるし、法律では裁けない悪や巨大闇組織を裁くことが出来る。
今度ここに来るときは始末屋ではなく公魔のセレナーデになって帰ってくるぜ。
今までの食費は相方のワルツが今度持ってきてくれると思うから、そのときはよろしく頼む。
,,r‐-.,_,r‐‐‐-.,___
,r ,r' ` ‐'ヽ `<'''''''`ヽ、
,f ,r' ,'/レ!i ヽヽ `ト、 ヽ、
,i ,i ,i !l`ー! ! i, ! l,//!: !
!i'! l'!!i ll,!、 ヾ,!、 ! i l !//! /
、! ,ト、 l7ヽ _ヽi_,!l,! ,!/l l; .l それじゃあ、皆またな。
/7/ l i;;;;! i:::::ア/ ./''フ', !.: !
,/ レ,,イ`i、 '_  ̄/, /'''´、 , !''-,;
///'l i ! i` ー;‐''7, /-i`、 ヽ、l
/ /,r'7 l ト、!,r<´,!/, ./.:,;ノヽヽ `、ヽ、
l /,i ! ,>'''´⊆07, /''´ l ヽ ヽヾ`ヾ
レ l ! .l ,r' / イレ! ; ! ヽ ',`、 `、ヾ,/`、
164 :
J:2009/07/02(木) 16:35:32 O
何やら街が賑やかだと思ったら祭りをやるで御座るか。これは楽しみで御座る。
さて今日はサケがたくさん釣れたから皆さんに振る舞って下されで御座る。
さ、グリフォン、滅多にないごちそうで御座るぞ。いてて…!こ、こら慌てなくてもちゃんとあげるで御座るよ!
>162 >163 セレナーデ
行ってしまわれるで御座るか。うむ、これは大事に使わせてもらうで御座るよ。セレナーデ殿もお気をつけてで御座る。
なるほど…、己を見つめ直すと言うのも大切な事で御座るな。今度会う時を楽しみにしているで御座る。
我輩も確かに争いは嫌いで御座るがどうしても避けられぬ時もあるで御座るしな。それにそういった争いの種を蒔く者達のせいで我輩のように静穏に暮らしたい者が脅かされているで御座る。我輩も黙って見ている訳にはいかんで御座るよ。
…ん?何で御座るこんな時に…何?仕方ないで御座るな。…失礼、どうやらアラストールがセレナーデ殿に別れを言いたいらしいで御座る。
(ドロン、と棺桶から出てくる)
『何だねーちゃん行っちゃうのかよ。…せっかくだから祭りくらい見てから行けばいいじゃんよ。ま、悪い奴が来たら僕が倒しといてやるからここの事は心配しないで行ってきなよ!それじゃあな!』
(ドロン、と棺桶に戻る)
ではセレナーデ殿、出掛けに長話も何で御座るしな、気をつけて行ってらっしゃいで御座る。
随分と日が空いちまったな、すまねえ…
少し体調が優れなくてな…いや別に珍しい事じゃねえんだ
気にしないでくんな…
>>159、
>>161 ミルド
ありがとよ姐さん…ネトルか、確かにどこか懐かしい味だ
料理とも良く合うしな…やっぱり此処で食うのが一番だ
祭り、か…そういやガキの頃から
純粋に祭りを楽しんだって記憶が無いな…
日銭稼ぎで占いの真似事してみたりとか、タタリガミの鎮撫…
つくづく自分の『血』ってヤツが呪わしいぜw
…少し屋台でも見て回るかね
>>160、
>>164 J
…まあそう嫌な顔をしなさんなって。
あくまで俺の見立て、いや勘ってヤツだからよ…
もっとも実際に事件が起きてるからなんだがね
ああ、お前さんも頼りにしてるぜアラストール…
むしろあんた等に全部一任したい所だがね…冗談だよw
…こいつぁ美味そうなサケだな(大好物)
>>162-163 セレナーデ
…そうか、行くのかい
美人が一人居なくなるのは寂しい限りだが…
その代わりに頼りになる戦力が増えると思えば
心強いものがあるな…
…お前さんの師匠に?それは…お勧め出来んな
かつては内乱やらタタリガミの暴走やらで
他国からの戦士や術者を招き入れる隙もあったろうがね…
今はあのクソガキ(おおっと)もとい賢明な王が
強固な体制固めをして治政に努めてるからな…
腕前はともかくリスクが高すぎると思うぜ…
…おっと待った。コイツはほんの餞別だ
(金貨の詰まった巾着袋を投げ渡し)
何、どうせまた墓場で亡者ども相手に稼がせてもらうさ…
…帰って来たら温泉にでも行こうぜ
>>162-163 仕事おつかれさん。
セレナーデ、うちにはじめて来たときから、だいぶ顔つきが変わったね。
最初はなんか血走ってる感じがしていたけど・・・ふふふ、年なりの女の子の顔してるよ。
そう、修行の旅に出るのかい。いいね、得るもの多きことを祈るよ。
はいよ、ワルツってやつが勘定に来るんだね、了解。
始末屋稼業が、金のこときっちりしてるのは知ってるから。
気をつけて行っといで。生きてるうちに、また顔出しな。
>>164 サーモン!!どこで獲ってきたんだい?
う〜ん、まだ若いね。こういうのは油がのって身が締まっておいしいんだ。
腕が鳴るねぇ。(サーモンをさばき始める)
ちょいと待っといで。
J、祭りは行ってきたかい?
この間、1日屋台を休みにしてあちこち回ってきたんだ。
拝殿には舞台ができて、いろんな芸事を披露してたよ。
きれいな踊り子や歌い手、奇術師、異国の武芸者なんかさ。
>>165-166 日が空くのは気にしないどくれ。
私も最近、店の仕事はのんびりやってるからさ。
体調が悪いならなおさらねぇ。
最近雨が多いから、飼い葉も湿気てるだろうし、馬小屋で寝泊りするのはあまりおすすめしないよ。
空いてるんだから、大部屋で寝ればいいじゃないか。
この宿の名無しさん少ないのに今まで質問できなくてゴメンよ
実は質問したくても、中々質問が浮かばなくて・・・
それじゃ、早速質問するね
変わった魔法を使ってる人って見たことある?
魔法剣って存在するのかな?
変化の杖の情報をください
ここに来るのも随分と久しぶりだ…。
おかげで店がリニューアルしてからはキリ番をとりそこねてしまったようだな。
他に名無しが居たので便乗して私もやって来ましたよ。
ふむ、何か暖かいスープ料理を頂きたいが。
それと手ぶらも何なので、お土産も持ってきた。
つ【アザミの蜂蜜】
【本日のメニュー】
スモークサーモンサラダ
街一番の燻製屋に頼んだ逸品。
クリームチーズとケーパーがのっているが、まずはそのまま食べとくれ。
塩漬け鮭のグリル
軽く塩気をきかせた鮭を好みに合わせて焼くよ。
ハーブグリルにしてもいいし、そのまま焼いて炊いた米と一緒に食べてもおいしいよ。
みんな久しぶり。
祭りの頃からちょっと物入りでさ。
宿のことがおろそかになっちまって、ほんとすまないね。
まったりでいいから、これからもよろしく頼むよ。
>>168 いらっしゃい。
いつもありがとね。
変わった魔法?
そうさねぇ。魔法なんて日常的なものだから・・・
ああ、「饒舌」の魔法かな。
例えば、秘密をしゃべらせたりするために「誰か」に使う魔法なんだけど、
その若い魔女はカボチャに魔法をかけたんだ。
失敗かと思いきや、カボチャが、
「気に入らないやつがいたら、後ろからぶん殴ってやろうぜ」
とか物騒なこと言い出して。
ぎょっとした娘に、即パンプキンパイにされてたよ。
考えてみたら、パイを作る魔法ってのも変わってるね。
>>169 魔法剣・・・一口にそう言っても、なんとも答えるのが難しいね。
銀の剣なら強力な破邪の魔力をもっているし、鉄の剣なら妖精族に嫌われる・・・
ま、私みたいなはぐれエルフは平気だけどさ。
呪いの剣じゃなくて、不滅の魔力を帯びた剣、ということかい?
そういう剣は年月を経るごとに持ち主を選り好みするようになるから、
それこそお目にかかるのは稀だろうね。
偏屈・・・いや、気高いのになると、鞘を払う時さえ
剣が決めるっていうよ。
>>170 変化の杖?
う〜ん、あいにくだけどあまり具体的なことは知らないねぇ。
「変化」とか「変身」の魔法で事足りるもんだから。
なんなら魔法をかけてやろうか。何になりたい?何を変えたい?
・・・ま、話せるような目的なら、だけどね。
>>171 いらっしゃい。
あぁ、キリ番のひとかい。しばらくぶりだねぇ。
いい蜂蜜だね。ありがたく使わせてもらうよ。
お待たせ。
【トマトと唐辛子のスープ、とうもろこしの薄焼きパン】
真っ赤なスープに牛肉の旨み、唐辛子の辛味で食事がはかどるよ。
とうもろこし粉のパンはパリパリしてて軽いしね。
この季節、暑いからって冷たいものばかり飲むようになると、すぐ体力が落ちるから。
しっかりお食べ。
176 :
J:2009/07/15(水) 22:24:56 O
いや暑い暑い。これはたまらんで御座る。
女将殿、何か冷たい物を下さらぬか?
>168
変わった魔法で御座るか。我輩も魔法の事はあまり詳しくはないで御座るが聞いた話によるとインクを使い、描いたものを具現化する魔法というのを聞いた事があるで御座るな。
>>176 ああ、今日はずいぶん暑かったねぇ。
風も強かったけど、陽射しがもう真夏だよ。
さぁて、暑い時に飲む冷たい飲み物ったらこれしかないだろ。
【キンキンに冷えたビール】
魔法で凍る寸前まで冷やしてあるよ。
私も一杯飲むとしよう。
(錫のジョッキにビールを注ぐ)
このスズのジョッキね、飲み物がぬるくなりにくいんだ。
夏は特に重宝するよ。
…雲が晴れたな…良い風が吹いて来た
最近の異変は『コイツ』の仕業だったのか?…
つうか有り得ねえだろうが…
こんな『物騒なシロモノ』の上に共同墓地なんぞ造るたぁ…
…まあ今はどうでもいい…流石に疲れた……
少し…休むとする…か………
【それから間もなく、カー・ベイは左腕を失い満身創痍の姿で
療養所に運び込まれた。その懐には禍々しい妖気を放つ一振りの剣が
厳重に封印を施された状態で納められていたという…】
…さて『我が主』がくたばりかけ…コホン、
もとい暫しの休息を頂いております間の代役をば
不肖私めが務めさせて頂きたく存じます
どうぞお見知り置きを…
…私ですか?失敬、名乗るのが遅れましたね
私カー・ベイに仕え居ります『式神』蛇精(じゃせい)と申します
まぁ使い魔のようなものとお考え下さい
もっとも並の人間より丈夫があのバカ…ゲフゲフ
もとい主の取り得ですからすぐに復帰するでしょうがね
>>ミルド
お初にお目に掛かります…と言っても
私は普段は人目に触れるような存在では無いのですがね
もっとも貴女なら何かしらの気配を察しておられたとは存じますが
さて早速ですが女将さん
…ウォッカはありますか?私あれが大好物でしてねぇ
(細長い舌をチロチロさせて)
主が酒を嗜まないものでなかなか機会が無いのですよ…シャシャ
>>J
これはこれは魔戦士殿…
まずはお近付きの乾杯でもいかがですか?
私、貴方のような方には至極興味がありましてねぇ…シャシャ
何と申しましょうか…こう、全身に血の臭いが染み付いた
戦士という方にそそられると申し………
…棺桶の中の方、その様に殺気を向けないで下さいませんか
私は悪い妖魅ではございませんよ?
>>168-170 御質問ですか…申し訳ありませんが
私の権限でお答え出来る範囲は非常に限られておりますので
ほんの少しだけになりますが…
変わった魔法と申しますと、古代の聖王と称せられた方々は
舞を一曲舞って見せただけで万の敵軍を魅了し
戦わずしてこれを降伏させたと申しますが…
魅了呪文でもこれ程の規模は今の世には無いでしょうねぇ
魔法剣、ですか…そういえばかつて
嵐を巻き起こす魔剣の話を聞いた覚えがあります
持つ者に絶対なる勝利と…そして完全なる破滅をもたらすとか
恐ろしい話ですねぇ(肩をすくめる)
変化の杖?ふーむ、生憎と心当たりは…
そもそも変化術などというものはあまり普及しない方が
よろしいのではないかと思うのですがねぇ
どうにも善からぬ事を考える輩が多い気がしますのでね
…私は違いますよ?
>>179-180 いらっしゃい。
新顔だね、とかげ族のひとかい?ちょっと違うか。
はいよ。
【ウォッカ】
さすがウワバミだね。
で、使い魔が血の匂いさせてここに何しに?
お前さんが「仕えてる」って言うくらいだから、カー・ベイは生きてんだろうけどさ。
やれやれ、穏やかじゃないね。
主がいないうちに、他になんか食べるかい?
182 :
ミルド ◆8ND6je96ks :2009/07/18(土) 12:05:28 O
今日のおすすめは、
鮭の蒸し煮 トマトバジル風味
ふっくら蒸したサーモンがワインにあう。野菜もたくさんとれるよ。
ジャガイモの冷たいポタージュスープ
ジャガイモとポロネギのスープを、暑い日でもさらさらっと飲めるようにしたよ。
夏は厨房が鍛冶場みたいに暑くなる。
とくに蒸し料理なんてサイアクさ(といいつつ汗ひとつかいてない)
ふふふ、「氷鎧」って火や熱から身を守る魔法があるんだ。
火球の直撃にも耐えるから、厨房の熱気なんて当然へっちゃらだけど、
あんまり長時間かけてると・・・体が冷えすぎてだるくなるのが難さね。
ここの料理はいつもおいしそうだな。
冷房は客室にもかけてほしい…。
世の中には呪われた武具があるけど、ああいうのって誰が作るんだろう?
女将さーん
スタミナが付く料理お願いします
186 :
子供:2009/07/18(土) 16:41:48 0
うわーん
おねしょしちゃった・・・
>>183 いらっしゃい。
「おいしそう」じゃなくて「おいしい」よ。
なんだって?
れ い ぼ う・・・ってなんだい?
しかしそうだねぇ、客室が暑くちゃ休まらないね。
>>183 (氷のようなものを持ってきた)
これは街の錬金術師が作った「空気の氷」。
暑くて眠れないなら、部屋にこれを置いてやるよ。
水の氷より冷たくて、溶けても水びたしにならないスグレモノさ。
>>184 呪いの武具か、あれもいろいろだね。
誰が作るっていうか、作るときの感情や願いが宿ったりするんじゃないのかい?。
昔ね、レディグリーヴってそりゃ美しい呪われた胸当てがあって・・・
仲間がどうでも呪いを浄めようとしたら、粉々に砕け散ったことがあったんだ。
呪われてるとはいえちょっともったいなかったね。
何の呪いかって?
身に付けてると胸がだんだん平らになっていくのさ。おぉー怖い。
作った鍛冶屋が女(どういう女かは言わずもがなだけど)に
捨てられた恨みがこもってたねぇ。
あああ暑い暑い暑い…
こう暑くては干上がってしまいますよ
(ウォッカを喉に流し込み)
…シャーあ!これですよこの五臓六腑に沁み渡る
強烈な一杯!生き返りますねぇ
我らが眷属の始祖にして守護神たる
『ヤマタノオロチ』様に乾杯!シャシャシャ…
>>181 いや感謝致しますよ女将さん
何しろ我が主ときたら、精神を研ぎ澄ますために
酒の類は一切嗜まないと…まぁ何とも酔狂な事で
…それだけならまだしも
「お前が酒の臭いを四六時中プンプン漂わせちゃ迷惑だ」と
私にも、この私にも酒を控えろなどと!まったくあのバカは!!
………コホン、お見苦しい所をお見せしました
まぁカー・ベイにつきましては心配ございません
腕一本を吹き飛ばされはしましたがw
その程度でくたばるようなら御役目は務まりませんからねぇ
…ところで女将さん、
この辺りにネズミでお困りのお宅はございませんか?
>>185 はいよ、お待たせ。
スタミナのつく料理、だったね。
【農夫の朝食】
ん?これ↑で料理の名前だよ。
じゃがいもにベーコン、たまねぎ、ピーマンなんかをがーっと炒めて
オープンオムレツにしてあるんだ。
「朝食」っていうにはたいそうなボリュームなのに、妙な名前・・・って思うかい?
炎天下に畑仕事の農夫たちは、このくらい栄養つけないとバテちまうのさ。
>>186 ははは、母さんに大目玉を食ったかい?
暑いからって寝る前に果物や冷たい水を飲みすぎるからさ。
>>189 腕・・・・・・
そうかい、仕事とはいえ、苛酷だね・・・。
いや、命があるならいいさ。
・・・で、お前さんも仕事をしたいって?
ねずみねぇ。
この街は飲食店が多いからどこ行っても多いよ。
とりあえずうちの地下倉庫なんてどうだい?
あぁあとね、手間だけど蛇精も自己紹介しとくれ。
簡単でいいからさ。
191 :
J:2009/07/27(月) 18:30:52 O
久しぶりで御座る女将殿。グリフォンに乗って遠出していたもので…
こう暑いと冷えたビールが旨いで御座るな。
>180
ぬ?蛇…の精霊で御座るか?ふむ、カー殿の使いで御座るか。おっと、アラストールよ、悪い者ではないらしいからそういきり立つんでないで御座るよ。
何と!、カー殿はそんな事に…。早く良くなるといいで御座るな。…それにしても酒が好きとは変わった精霊で御座るな。
>184
呪いの武具…。何かの儀式によって造られた物やらはては戦場にはびこる殺された者の怨霊が取り憑いて図らずもそうなってしまった物やら説はたくさんあるで御座るな。
>>191 おかえりJ。
遠出してたのかい。
グリフォンも暑いのに元気そうだねぇ。
J、ちょっと頼まれてほしい仕事があるんだけど、
時間あるかい?
193 :
ミルド ◆8ND6je96ks :2009/07/29(水) 12:44:44 O
はぁ〜暑い暑い。
さっぱりしたもんが食べたいねぇ。
フェタチーズとトマトのサラダ
塩気のきいたフェタと食べると、少し青いトマトも甘いよ。
牛肉のシャシュリク ピタ付き
炭火で焼いた牛肉に、レモンと胡椒をこれでもかとかけたよ。
ピタってのは平らな丸いパンさ。中が空洞になってるんだ。
ここに、こう肉を入れて・・・あぁ、あとフェタチーズとトマトのサラダも入れて、と。
こうして食べると旨いよ〜。
ほら、今日は市場でスイカをもらったから、これもデザートに食べてきな。
194 :
J:2009/07/29(水) 23:20:12 O
>192>193 ミルド
ふむ、これは美味しそうで御座る。我輩もひとつ頂けるで御座るか?
…仕事の依頼で御座るか。とりあえずどんな仕事なのか聞かせてもらえるで御座るか?
メニューがいちいち美味そうなんだよな。ここは。
>>194 はいよ、お待たせ。
【フェタチーズとトマトのサラダ、牛肉のシャシュリク、ピタ、スイカ】
実はね、そのグリフォンの力を借りたいんだけど、聞いてくれるかい?
【この街の地下水道で落としてしまった指輪を探してほしい】(
>>101)
この依頼、以前私が駆け落ちを手伝った人間からでね。
地下水道を通ったんだが、女のほうが途中で指輪を落としちまったんだ。
そのときは街を出るのに必死で構わず逃げたんだが、指輪、探してほしいんだってさ。
なんの変哲も無い金の指輪で、名前が彫ってあるそうだ。
どうだろう、金を嗅ぎ付けるグリフォンの嗅覚を使って、探し出せないかねぇ?
>>195 ん?
気になるなら、いっぺん食べてごらんよ。
遅くなりました…ネズミ捕りに夢中になっていましたもので
(舌なめずりをしながら)
名前:蛇精(本名は秘密ですw)
職業:式神
種族:蛇族
性別:男
年齢:300年以上
身長、体重:181cm、63kg
容姿の特徴:銀の長髪、深紅の瞳、青磁のような肌色
性格:普段は鷹揚だが、敵に対しては残忍冷酷そのもの
技能、魔法:蛇身変化、魅了(チャーム)能力、毒能力
装備、服装:ミッドナイトブルーのローブ、東方の古代文字が刻まれた金の腕輪
所持品:三つ又の鞭(呪力を持ち、蛇のように自在に操れる)
キャラ解説:カー・ベイに仕える式神。
東方で威勢を誇った蛇神の末裔であり、強い魔力を有する。
カー・ベイの式神となった経緯は明らかではないが、その言動から
完全な主従関係という訳ではないらしい。
酒好き。
>>191 シャシャシャ…いえいえお気遣いは無用ですよ
手足の一本や二本持って行かれた処で
命さえ繋ぎ止められれば必ず任務を遂行する…
それこそが『討魔』を生業とする者達の生き様でございます
まぁ主のような例外も居りますがねw
腕に関してはドワーフのゴルウィグ翁に
『魔義手』の制作を依頼しておりますので
心配はございません…
さてお近付きの印に一杯いかがです?
願わくば貴方の武勇伝などお聞きしたいですねぇ…シャシャ
た、太陽が欠けていく!
昼間なのに真っ暗だぞ…この世の終わりだー!
ところで店の外はどうなっているのかな?
天気の良い日は、外にテーブルを設けて風に当りながら…というも一興かと思うがね。
まあ、人通りが多いようなら無理な相談かもしれないが。
そして200。
>>197-198 はいよ、面倒かけさせて悪いね。
ふむふむ・・・
(年齢のところで目をとめる)おや、珍しく昔話なんかできそうだね。
腕は、義手になるんだね・・・ま、魔義手ってんなら案外使い勝手いいかもねぇ。
五体満足にこしたことはないけどさ。
>>199 おいおい何大騒ぎしてんだい。
何年かおきに起こることさ。すぐ太陽は顔を出すよ。
ただね、日蝕の頃は「この世の終わり」とまではいかないが、「変事」が起こると言われてる。
善政を布いた王やその名を轟かせた戦士が、あっけなく暗殺されたり・・・
最近の不穏な動き、とやらがひっかかるね。
>>200 店の外かい?そうだねぇ、幸か不幸か前の通りはそんなに往来が激しくないから、
日よけを目いっぱい張り出させて、外で食べていけるようにしようか。
(ベンチやテーブルを運び出す)
あ、キリ番のディナーは外に運んだよ。
かっぱらわれないうちに早く食べな。
この町の観光名所ってなんですか?
弁当って売ってませんか?
>>201 シャシャ…女将さんは純粋種のエルフでしたか
まぁ面白い話なぞ出来るような性質でもございませんが
少しでも足しになるのであれば…ハイ
それでは【地上最強の料理人・ウィルバー卿】の話などは?
今からざっと230年前にはなりますかねぇ…
辺境でのドラゴン狩りは今なお破られる事の無い伝説でしょう
もっとも彼の真似をしたいと思う料理人が出る可能性は
今後再びあるかどうか分かりませんが…シャシャ
>>199 おお…今日は日蝕の日でありましたか
日の光の加護の下に生きる人種にとっては
さぞかし不吉な変事に思えるのでしょうねぇ…
東方でもかつて、自らを【日輪の子】と称していた王が
日蝕により人心を失い殺害された例があったとか
くわばらくわばら…
>>200 良いですねぇ…それでは私も一つ
風に当りながら一杯やるとしましょうかね
女将さん、蜂蜜酒を出して頂けますか…シャシャ
>>202 さあ…私は普段は頻繁に出歩きませんので
何とも言えませんが…
強いて挙げれば神殿などが宜しいのでは?
古今東西、生臭坊主どもはお布施を集めるために
神殿を小ぎれいに飾り付けて観光地化するのが
日常茶飯事ですからねぇ
おっとこれは此処だけの話ですよ…シャシャシャw