【赤百舌亭】akamozu-tei
西洋風ファンタジー世界の酒場宿(INN)です。
冒険、探索の合間にお寄り下さい。
街の人たちも歓迎いたします。
・ファンタジー系オリジナルキャラでご来店ください。
・新規歓迎。
・名無し、越境OKです。よろしければテンプレをご利用下さい。
・sage進行でお願いします。
「よく来たね。
他にもいろんな店があるけど、ここはここ。
料理と魔法は自信あるよ。とりあえずオーダーしてみな。
世間話、噂話、旅の自慢話に苦労話、相談事、情報収集、占いなんでもござれ。
あんまり下品な話や無理難題はごめんだからね」
ム…少し来なかったら店がリニューアルされておる
代行してくれた方に感謝のワインを。
前スレに続けていきます。
キャラテンプレ↓お願いします。
名前:
職業:
種族:
性別:
年齢:
身長、体重、スリーサイズ:
容姿の特徴(髪・瞳・雰囲気など):
性格:
技能、魔法:
装備、服装:
所持品:
キャラ解説:
>>2 あぁ、ちょっとね。
おかげで屋根の壊れたところもきれいに直ったよ。
それじゃ改めて自己紹介さ。
またよろしくね。
名前:ミルドレッド・エク
職業: 店主
種族: エルフ
性別: 女
年齢:「25だよ。ずーっと前からね。」
身長、体重、スリーサイズ:170、50、85、60、88
容姿の特徴(髪・瞳・雰囲気など):真っ赤な長い髪に翠の瞳のエルフ。
性格: ぶっきらぼう、マイペース
技能、魔法: 「魔法はなんでも使えるよ。」
装備、服装: とび色の服
所持品: 長キセル
キャラ解説: 美人で色っぽいが愛想なしの女亭主。街エルフらしく人間くさい。
みんなすまないね。
今までの話が尻切れトンボになっちまったけど、私は話したこと、おぼえてるよ。
昔の話、最近の話、なんでもきいとくれ。
自己紹介は・・・そうさね、こっそり書き直してもかまわないよ。
まぁ大きな出来事ったら、ドラゴンが倒された話さね。
かなり苦戦してるって聞いてたんだけど、急に「ドラゴンが死んでる」って報が来たんだ。
それが、誰が倒したのか皆目わからないんだって。
6 :
名無しになりきれ:2009/05/05(火) 13:40:19 O
(,_´ゞ`)bd(´ c_ ` )
_____
,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、
/'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
//.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
/〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{
{´yヘl'′ | /⌒l′ |`Y} あきらめましょう
゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{
. ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|!
,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \ "' :::/
::::::::::::|:::::l ヽ、 ..:: .:::/.、
:::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::/..:::/!\\
::::::::::: |::::::::ヽ ``''‐--ァt''′ |!:::ヽ:::\
:::::::::::::|::::::::::::ヽ、 /i|iト、 |l:::::::ヽ:::::\
:::::::::::::|::::::::::::::/:ヽ、 ∧|i|i|i|〉. ||::::::::::ヽ:::::::\
飲み物のメニューを作ってみたよ。
・白ビール(苦味が少ない小麦のビール)
・ブラウン・エール(琥珀色でナッツの風味といわれる香ばしいビール)
・黒ビール(味が濃厚で、苦味酸味の強いビール。深入り大麦で作る)
・白ワイン(酸味のやや強いさっぱりめ)
・赤ワイン(味の濃いタイプ)
・その他ボトルワイン(ちょっといいもの)
・蜂蜜酒(口当たりが良く、ほんのりはちみつの香りがする)
・りんご酒(発泡酒。爽やかで食前酒向き)
蒸留酒
・ウィスキー(大麦麦芽のみを使った蒸留酒)
・ブランデー(果実酒から作った蒸留酒)
・ラム(さとうきびの蒸留酒。南からの隊商が運んでくる)
アルコール以外
・ハーブティー(体調に合わせてブレンド)
・ミルク
・コーヒー
・紅茶
他にリクエストがあれば言っとくれ。
そのうち仕入れるよ。
ほう…ここが冒険者とやらが集まる酒場じゃな?妾達邪神を脅かす者共め…
妾がここで汝らを根絶やしにしてやるわ!
名前:フィース
職業:無職
種族:邪神
性別:女
年齢:162才
身長、体重、スリーサイズ:130cm 22kg 秘密
容姿の特徴(髪・瞳・雰囲気など):緑色のショートヘア、緑色の瞳、頭に羊のような角があり。どう見ても子供
性格:わがまま、子供
技能、魔法:種族的に高位な邪神らしくあらゆる魔法を使えるが、一番得意なのは闇、邪の魔法
装備、服装:重力に逆らった布切れ(羽衣の様に体に巻き付いてる)
所持品:無し
キャラ解説:容姿、性格共に正に子供。布の下は見えない仕様(※引っ張らないように)
外見に似つかわず古風な言葉遣い。邪神だけどとても弱い
だ、誰じゃ?!こんな物を書きおって!…き、消えぬ!見るな愚か者ぉっ!
>>6-7 いらっしゃい。
さっそく来てくれてありがとうね。
飲み物のメニューは
>>8だよ。
>>9 おや、いらっしゃい。
魔族の子が一人で街にいるなんて珍しいね。
さあ何にする?
つ【メニュー
>>8】
あいにくだけど、建て替えたばかりでね。
お目当ての冒険者衆は今いないよ。
ゆっくりしていきな。
>>11 ミルド
む。汝はエルフか?初めてみるのう…(まじまじとミルドを見つめ)
何じゃ、まだ誰もいないのか。つまらぬのう(ぷーっと頬をふくらませる)
…って、妾は童子ではない!その証拠に酒だって飲めるのじゃ!(メニューを見て)
この【うぃすきー】なる物を頂くぞ!早くよこすのじゃ!
>>12 そんなムキにならなくても出すよ。
魔族は長命な種族の中でも、ことさら見た目でトシがわかんないからねぇ。
ウィスキーね、はいよ。
つ【ウィスキーシングル】
ん、エルフが珍しいかい?
人間の街なら、魔族よりたくさんいると思ったけどねぇ。(やっぱり子供か、と小声で呟く)
フィースは魔界かどっかから来たのかい?
>>13 ミルド
ふふん。わかれば良いのじゃ(ウィスキーを受け取り)
本に恥ずかしい事なのじゃが…妾は今日初めて人間の町に来たのじゃ(ミルドをジーッと見つめ)
人間は何度か魔界に攻め込んで来た所を見た事があるのじゃが…エルフはのう…
時に、妾は魔界の中枢部の集落からやってきたのじゃ…あ、言ってしもうた(遅いが慌てて口をつぐむ)
>>14 エルフは中庸が信条さ。
攻められたら戦うけど、わざわざ攻め込んだりはしないよ、人間や魔族みたいに。
だいたい普通のエルフはよその土地を好まないしねぇ。
で、フィース。
魔界の中枢から冒険者衆を倒しに来たって?
まぁ飲みな。
つ【ウィスキー】
>>15 ミルド
ふむ…エルフはどっち付かずなのじゃな。まあそれが一番かもしれぬの
時にそうなると、汝は何故に人間の町にいるのじゃ?変わり者…なのかのう
そ、その事は他の者には内密に頼むぞ?妾が魔界の中枢から来たと聞けば人間共は黙っていないからの…
…う…仕方ない…飲むとするかの(グイッと一気に喉へと流し込む)
……おお、何だか気持ちが良くなってきたのう…
>>16 さっきまで「根絶やしにしてやる」って息巻いてなかったかい?
まぁいいさ。黙ってるよ。
うちに来る連中も、それぞれいろいろあるんだねぇ。。
私がこの街にいるのは、この店をもらったからさ。
ここをくれた人間の恩には報いるつもりだが、無関係な人間の味方をするつもりはないよ。
(しゃべりながら料理をしている)
ほらフィース、腹減ってないかい?
つ【チキンライス(旗がついてる)、ハンバーグ、サラダ、プリン】
>>17 ミルド
>>さっきまで「根絶やしにしてやる」って息巻いて〜
そ、そうだったかの?妾はそんな事を言った覚えはないのう…(目を逸らす)
…黙っていてくれるのはありがたい。汝の事は好きになれそうじゃの
>>私がこの街にいるのは、この店をもらったからさ
>>ここをくれた人間の恩には報いるつもりだが、無関係な人間の味方をするつもりはないよ。
ふむ…汝はとある人間に恩義があるのじゃな?…律儀じゃのう。魔族は恩義なぞ感じぬ輩がたくさんいるのじゃ
>>ほらフィース、腹減ってないかい?
別にお腹はすいてはおらぬ…(ぐ〜っとお腹がなる)…ち、ちゃんとお金は払うから頂くのじゃ
これは子供が好きそうな献立じゃの(目がきらきらしてる)…時に、この旗は何なのかのう?
>>18 そりゃお子さ・・・いや、この辺りの習慣っていうか・・・
(笑いをこらえて長キセルをくわえ、口元を隠す)
ま、エルフも人間も、冒険者も商売人も、いいやつばかりじゃないけどね。
せっかくこっちの世界に来たんだから、いろいろ見といで。
うちを「拠点」にするなら、予算相応の寝床を用意するよ。
やはり慣れないやり方は疲れるのう。普通が良いのじゃ
>>19 ミルド
ふむ。この旗はここいらの習慣なんじゃな?なかなか面白い趣向じゃ
ふっふっふっ…聞いて驚け!人間共の動向を探るために姫である妾自らが出向いて来たのじゃ(胸を張る)
そんな訳じゃから明日から色々と探ってみるのは決まっておる
時に、お金ならいくらでもあるぞえ(手を挙げると何もない空間に穴が開き、そこから金貨が入った袋が落ちる)
どの程度あれば宿泊出来るかのう?
21 :
J:2009/05/05(火) 23:51:20 O
な、何と!戻ってきたら店が新しくなっているで御座る。
女将殿、お久しぶりで御座る。ドラゴンは無事に倒されたようで御座る。
と言うのも他の人が言うにはほぼ我輩の功績のようなものだと、我輩は全く何も覚えていないんで御座るが…。大方いつものようにこの棺桶の者が取り憑いて戦ったんで御座るが…。
何はともあれ無事に帰ってこれて良かったで御座るよ。そんな訳で報酬がすごい事に…、これでしばらくは路銀には困らないで御座るよ…。
名前:J(仮)
職業:旅人
種族:人間(のはず)
性別:(見たところ)男
年齢:30くらい
身長、体重、スリーサイズ:176、72kg
容姿の特徴(髪・瞳・雰囲気など):常に大きな棺桶を持ち歩いている。髪は黒で少し長め。普段は後ろで縛っている
性格:臆病かつ慎重
技能、魔法:棺桶から魔物のようなものが出て我輩に取り憑いて勝手に戦うで御座る。
装備、服装:この鎧は…何かの鱗でできているようで御座るな。それと先に斧の刃が付いた槍で御座るな。ハルベルトと言うらしいで御座る。
所持品:棺桶。釣り糸と針。各種道具類。
キャラ解説:記憶喪失で自分の事を忘れている。その記憶を取り戻すため各地を旅している。
性格はのんびり屋で臆病。だが以前は腕の立つ戦士だったのか槍の扱いは一級品。しかし戦いは嫌いなのでほとんど逃げている。
22 :
J:2009/05/06(水) 00:04:44 O
>フィース
ぬ?なっ!お、お嬢さん!酒など飲んで大丈夫なんで御座るか!?
そ、その…、何か嫌な事でもあったので御座ろうが…、さ、酒はまだお嬢さんが飲むには早いと言うか…
ちょ、女将殿もどうしてこんな子供に…えっ?これでも大人なんで御座るか!?そ、それは失礼したで御座る!
いや何しろこの容姿では…、む?棺桶の、またいつもの暴れたい病で御座るか?…なっ!このお嬢さんが危険とな!?、そんな訳が…ちょっと待て…こ、こら落ち着くで御座…!(ガタガタ…)
>>20 おやフィース、お前さん王族だったのかい。
長の家系は大変だねぇ。
(そういやハニーも王族だったっけ)
うん、部屋はいくつかあるよ。
毛布だけの雑魚寝部屋。一泊銀貨2枚。
4人部屋は簡易ベッド。一泊1人銀貨5枚。
2人部屋は宿泊中、今出かけてるけどね。ちなみに1人金貨2枚。
1人部屋は・・・空いてるよ。一応金貨5枚。
文無しには裏の馬小屋を貸してやるよ。真冬真夏以外はわりと快適さね。
>>21 Jじゃないか!!
帰って来たんだね。たいしたケガもないようで、良かったよ。
さぁさぁ、飲んでおくれ。
ドラゴン退治に赴いた戦士を讃えて
つ【赤ワイン】
あ、フィース、この人は冒険者かどうかわからないから、ケンカふっかけるんじゃないよ。
>>22 J
むう…汝も妾を童子扱いするのじゃな…人(邪神です)を外見だけで判断しおってからに…
!ちょっと待て…この気は何じゃ?…そ、その箱から出ておるのか…!?(Jの傍らにある棺桶をみて顔が青ざめ)
>>23 ミルド
っ!(慌ててミルドの陰に隠れ、ミルドにしがみつく)
な、何なのじゃ?あ奴は…人間…なのか?(顔面蒼白で小刻みに震え)
…あの箱は駄目じゃ…駄目なのじゃ(いやいやと頭を振る)
やれやれ、ドラゴン退治が一段落ついたと思えば
えらい事だったな姐さん…都合で識別符が変わっちまったが
間違いなく元の店で世話になった愉快なオッサン
カー・ベイだ。改めて宜しく頼む
こっちも改めて自己紹介しておくぜ
名前:カー・ベイ
職業:流れ者
種族:人間
性別:男
年齢:34
身長、体重:168cm、70kg
スリーサイズ:聞きたいかい?(笑)
容姿の特徴:銀色の長髪、鷲鼻、鋭い眼光
性格:適当、事なかれ主義
技能、魔法:東方剣術、薬草程度の回復魔法
装備、服装:太刀、黒い鍔広帽、黒マント(上下黒尽くし)
所持品:大きな革袋(荷物入れ)
キャラ解説:東方からの流れ者。
一定の剣の腕があるため傭兵に雇われることもあるが、
基本的に厄介事には関わらない主義。
東方式の占術を使って占いもするが、本人曰く「かじった程度のインチキ占い」。
影が薄いと自称しているが、実際には自在に気配を隠す能力を有している…らしい。
>フィース
おっと、酒場にゃ似つかわしくない嬢ちゃんだな
お袋さんとはぐれでもしたのかね?
…冗談だって。そんな怖い顔しなさんな
せっかくの美人が台無しだぜ?もっともそれ位
威厳があった方がいいんだろうがね、「神様」ってなぁよ…
>J
よお英雄殿。街中すげえ噂だぜ…まあ一杯。
まさか本当にドラゴンを退治しちまうとはなあ…
いや恐れ入ったぜ
その棺桶の「中身」にもな…乾杯。
>>25 そんなに嫌なのかい?
てっきりJのカンオケは邪神に関係あるかと思ってたよ。
ま、フィースもカンオケも別に邪悪じゃないけどね。
妖精とも違うみたいだし、古い神々の眷族とか・・・
ええ!?
Jが人間なのかってさ(Jを見て笑う)
さあねぇ。
私にしてみたら、邪神でも人間でもまともな客なら文句はないよ。
さて昼にしようかねぇ。
今日はー・・・(材料をあさる)
3種のチーズのラザニア、グリーンサラダくるみドレッシング、玉ねぎのポタージュ。
>>26 いらっしゃい、カー・ベイ。
心配かけてすまなかったね。
お前さん、ドラゴン退治なんか行かないって顔してたけど・・・
なぁんか、帰ってきた討伐隊と同じ匂いをまとってるね。
物見遊山にでも行ってきたのかい?(にやっ)
まぁいいさ。
つ【赤ワイン】
竜殺しの英雄と戦士たちの流した血を讃えて。
祝いの酒だから、お代はいらないよ。
ところで近くの森に湧いた温泉には、もう入ったかい?
言葉を喋るユニコーンが管理人(?)の温泉だとか…。
良く分からんが、変わった効能があるらしいよ。
>>30 いらっしゃい。
森の温泉なら私はもう行ってきたよ。
ユニコーンは姿を見せなかったけどね。
なぜかは、きくもんじゃないよ(色っぽく微笑む)。
変わった効能ったって命に関わることじゃあないさ。
長旅の垢を落とすにはちょうどいい。
街に戻ってきたら、うちで冷たいビールでも飲んどくれ。
>>27 カー・ベイ
汝も妾を子供扱い…する訳では無さそうじゃの…かと言って妾に威厳があると言ったのも汝が初めてじゃ
のう、あ奴は汝の知り合いなのか?(Jを指差す)
>>28 ミルド
あの力は妾達とは根本的に違う…しかもその力の程は妾の父上と同じか…或いはそれ以上の非なる力じゃ…(しがみついてる手に少し力が入る)
人間でもそうで無くても、妾はあ奴は苦手じゃ…
…(ぐ〜っとお腹が鳴り)妾も頂けるかのう?(一時的にJの件は頭から消える→単純)
>>30 ??おんせんとは何ぞや?初めて聞く単語じゃのう…妾に詳しく聞かせよ(興味を持ったようです)
>>32 はいよ。
つ【ラザニア、サラダ、ポタージュスープ】
飲み物はミルクかい?それともオレンジでも搾るかい?
>>33 ミルド
妾はオレンジよりミルクが良いのじゃ。…それにしても汝は料理が達者じゃのう…
妾もそろそろ嫁入りを考えねばならぬ時期なのじゃが…やはり料理の腕は大切かの?
それと一つ聞きたいのじゃが…おんせんとは何ぞや?
>>34 はいよ、フィース。
つ【ミルク】
牛乳飲むと背が伸びるって言うね。
ウィスキーなんざ、年取り始めてから飲めばいいのさ。
温泉てのは、お湯が湧いてる泉のことだよ。
大地の薬効や魔力を含んで湧き出ているから、入ると何かしら効果があるんだ。
森の温泉が気になるなら行っといで。
別に危ないことはないから。
>>35 ミルド
…わ、妾は別に背を伸ばそうと思ってミルクを飲んでいる訳では無いのじゃ!勘違いするでないぞ!?(わたわたと手を振る)
ふ、ふむ…おんせんとはお湯が沸いている泉とな?…どんな物なのかとんと思い付きもしないのう
森の中と言ったかの?妾の気が向いたら行ってみるぞ
37 :
J:2009/05/06(水) 17:49:27 O
>24
これは女将殿、かたじけないで御座る。…いやいや我輩はただ逃げ回っていただけで御座る。英雄などと大袈裟な…。
ぬ?お嬢さん大丈夫で御座るか?…あ、ああこの棺桶で御座るか。…全くだから言ったで御座る。あんまり人様を脅すんじゃないで御座るぞ?
いやはや済まぬ。どうやらこ奴、お嬢さんがただの人ではない事に感づいて警戒したようで御座る。ただ喧嘩っ早いものだからすぐ暴れようとするんで御座るよ…。全く我輩もほとほと困っているんで御座るが…。
何?我輩が人間じゃない?なっ!失敬なで御座る。これでも我輩はれっきとした人間…だと思うで御座るが…。何しろ今は記憶が無いもので御座るからな…。
この棺桶の者で御座るか?こ奴の事は今は我輩もよく分からんで御座る…。名はアラストールと言うらしいで御座る。何か精霊の類ではないかと思うで御座るが…。まあそんなに悪い奴ではないから恐がらなくても大丈夫で御座るよ。
…こ、こらお前もそろそろ落ち着くで御座るよ。
>>29 ミルド
ん?何の事だかね…
(少し照れたように笑い)
ああ、ありがたく頂くぜ…戦士達に乾杯。
また旅に出る時に備えてな、少し懐具合を
暖かくしておこうと思ったのさ。例の墓場で…
しかし…姐さん気が付いてたかい?
ドラゴンの一件もそうだがね、墓場の住人どもも
妙にいきり立ってる気がするんだがねえ…
何て言うか、………まあいいか。
>>32 フィース
ああ、そりゃ「神様」だからな…そうだろ?
神様ってのは畏れ敬われてナンボだと思う訳さ…人間からすりゃな
俺の生まれ育った国じゃ「タタリガミ」つってな
…まあとにかく恐ろしい神様が、ごまんと鎮座なさってたのさ
だから「神」って聞くとどうしても疎かに出来なくてね…って
失敬失敬。嬢ちゃ(ゴホン)貴女には関係無かったかね
ん?ああ、そこの旦那とは赤の他人だな…
たまたま入った店で若干見知った程度の仲、さ
…折角だ、親睦も兼ねて一緒に温泉に行くかい?
>>37 J
だ、大丈夫な訳が無かろう(恐る恐る発言)が…頭に角と背中に翼がある事で人間では無いと思うがの…
記憶が無いのなら或いは妾達と同等の存在かもしれぬな?(意地悪く笑うが棺桶を思い出してすぐに笑顔が消える)
時にその恐怖の箱の中身はアラストールと言う名前なのかの?何処ぞで聞いた覚えがあるような…
うむむ…遥か昔に家臣から聞いた気がするのじゃが…思い出せぬ…
>>38 カー・ベイ
妾達は神と言うても、人間の間では異形の神とも言うべき存在じゃ
たたりがみだか何だか知らぬが、神と言う存在を敬おうと言う汝の心構えは感心するのう?
…あの箱男とは他人なのか(安堵の表情を浮かべる)
妾は別に人間と仲良くしたい訳でも無いが…依頼として汝を雇ってみるのも勉強かのう
どうじゃ?報酬は払うから森まで同行願えるかの?…言うておくが、別に一人が怖いわけでは無いからの
>>37 Jの連れはアラストールっていうのかい。
んー・・・エルフの伝承じゃ聞かない名だねぇ。
名前がわかれば、ふとしたはずみに判明しそうだけど。
>>38-39 そこのお二人さんは、温泉行きの算段はまとまったのかい?
いきなりドラゴンは現れるし、墓場も騒がしいのか。まるで・・・邪神がこの世界に現れる、前兆みたいだね・・・
なんてね。
なんか不審な感じなのかい?
(外套を脱ぎながらミルドが帰って来る。下は珍しくローブ姿)
ふぅ。
久々に街を出ると、なんだか感慨深いねぇ。
(大きな肉塊を取り出すと、満足気に眺める)
うーん、思ったよりいい肉じゃないか。
あんなところで隊商を襲ってたくらいだから、うまい果物でも食べたかね。
明日はドラゴン料理が出せそうだ。
腕がなるよ。
>>39 そうさな…何せ「タタリガミ」って位だからな…
先祖が一人「マツリ方」を疎かにしたせいで子々孫々まで
呪われるなんて例が…また無駄口だったな。クク
もちろん同行するのは構わねえよ…
まあ温泉ってのが単純に興味をそそられるだけなんだがね
…確かに道中、妙なのが湧いてるかも知れんしな(ニヤリ)
>>40-41 ああ、俺の方はとりあえず承諾ってことだ。
…いや聞き流してもらって構わねえよ、単なる気のせいかも知れん
ネタとしては吟遊詩人辺りが喜びそうなもんだろうがね…
(軽口を叩いてはいるが、目は真剣)
…ドラゴン料理ってな俺は初めてだな。
………美味いのかい?
>>42 (鶏肉のような豚肉のような、淡色の大きなカタマリ肉を見せる)
早速食べてみるかい?カー・ベイ。
つ【ドラゴン・フィレのグリル、レモン胡椒風味】
鶏肉より、かーなーり歯ごたえがあるけど、味は淡白でクセもない。
でもね、こりゃ普段食べるもんじゃないよ。
(長キセルをくゆらしながら)
そういやドラゴンのいた南の丘、見てきたけどね・・・
(声を落として)
消えかけていたが、魔方陣があった。
ドラゴンを召喚したバカがいるかもしれないよ。
フゥー・・・
>>40-41 ミルド
うむ。妾は同行してもらうと決めておる。嫌じゃと言われてももう決めたのじゃ!(頑固)
時に、ドラゴンは食用なのか…?妾も城で飼っていたが…初めて聞いたのじゃ…(悲しそうな表情)
>>42 カー・ベイ
ふむ。呪う神もいるのかの?…やはり世の中は広い…ちなみに妾達は仇なす輩に鉄槌を与えるだけじゃぞ
おお。同行してくれるのか?すまないのう。…でも、脅かすのはやめてほしいのじゃ…(汗)
>>44 ドラゴンはもともと食用ってわけじゃないさ。
馬でも兎でも、かわいがってるやつもいれば、食べるやつもいるよ。
それにフィース、この街はは“大陸の台所”って呼ばれてる。
まだまだぎょっとするような料理に出会わないとも限らないさね。
まぁドラゴンが嫌なら、ドラゴンフルーツってのはどうだい?
ほら。
(濃いピンク色の変わった形の果実を見せる)
もう飼えないから、ここに捨てていこう【コカトリス】
(買い物に出てきたミルド)
さーて今日の料理は・・・
おや、でかいニワトリ。
鶏肉か・・・うわ!?
(嘴の一撃をかわす)
ったく、なんでこんなところにコカトリスがいるんだいっ
(ミルドの指先から閃光が放たれ、コカトリスは消し炭になった)
・・・
街道近くに現れたドラゴンの次は、街中にコカトリスか。
墓場も騒がしいみたいだし、穏やかじゃないね、こりゃ。
48 :
J:2009/05/11(月) 20:08:11 O
ぎ、ギャー!ななな何で御座るかこのでっかいニワトリは!
ん?危ないからやらせろ?し、仕方ないで御座るな。…じゃあ頼んだで御座…
(棺桶からボワーンと鳥の姿をしたものが出てJに憑依する。)
『さてとお掃除お掃除。』
>>48 J、いいよ、大丈夫だよ。
・・・?
どうしたんだい、なんか様子が・・・
もしや、カンオケに入った連れのほうかい?
ま、まあまあ、こっちは大事ないからさ。
そんなに殺気立つんじゃないよ。
店の中にお入り。
>>45 ミルド
そうか…食べれそうな物なら食べるとは…人間やエルフはたくましいのう?
それよりあまり驚くような料理に出会っても困るぞ(汗)…む?どらごんふるーつじゃと?
…それはどんな味がするのじゃ?怪しい色なのじゃ…
>>46 …何故ここにコカトリスがいるのじゃ?…(消されたのを確認するも)…ここいらにも生息するのかのう
>>48 J
!…あ…あ…(Jの様子が変わった事に気付き、表情が強張り体が震えだすと)…っ…(その場から逃げ出そうとするが足が縺れて転んでしまう)
>>50 フィース、ほらほらお前さんはこっち。
(憑いてるJから見えないよう、厨房の陰に引っ張り込む)
(手のひら大の濃いピンク色の実をナイフで割り、フィースに渡す)
ドラゴンフルーツってのはサボテンの実だよ。
こんな色なのに中は白いだろ?
粒々の種ごと食べられるからね。
(それとなくJの様子を窺いながら、フィースをなだめる)
熟してるから甘いはずだよ。
>>51 ミルド
…ふえ?(ミルドに引っ張られ厨房の陰へ)…これが…どらごんふるーつ…(気は紛れたようだが微かに体が震えている)
…あむ(ドラゴンフルーツを食べ)…サボテンなのに甘いのじゃ…(意外そうに目を丸くする)
妾はこれをすっぱいと思っていたから得した気分になったのじゃ。感謝するぞ(にっこり微笑む/Jの事はほぼ頭から抜けた)
53 :
J:2009/05/13(水) 16:47:28 O
『さ〜てと、片づいたし旨い物でももらおっと!』
(憑依したまま今倒したコカトリスを引きずって店の中に入る。)
『お〜い、おばちゃん。鶏肉だよ〜!。…あ、お前…!』
(フィースを見て顔が変わる。)
『お前魔族のモンだな?こんな所に何しに来やがったんだ?。』
(ズカズカとフィースに近寄る。)
(こ、こら!やめるで御座るよ!用は済んだなら早く元に戻るで御座る!)
『うるせーな!こいつ危なそうだから成敗すんだよ!』
(い…いいから早く戻れで御座る…!)
(憑依したアラストールを強制的に引き剥がして棺桶に押し込む。)
『くそ!やらせろよこの…!』
…やれやれ。久々に外に出してやったらこの始末で御座る…。
いやお嬢さん、迷惑をかけて済まんで御座る…。あいつには後できつく言っておくで御座るよ。
うぉ!どうしてここにあのデカニワトリの死骸が…!ま、まさかあいつが食べようとか言って持ってきたで御座るか…?
ひゃ〜!す、すぐに捨ててくるから勘弁してくれで御座る〜!…もし嫌でなければ使うで御座るか?
>>53 (つかつか入ってくるJを押し留めながら)
ちょっとJ・・・の憑き者!!
店の中で騒ぐんじゃないよ!!
いい加減に・・・
・・・?
(戻った?)
顔付きがいつものJだ。
はぁ〜、想像していたより厄介だねぇ。
この勢いでドラゴンも倒したんだろうけど、やれやれ。
さてと、なんか食べるかい、J?
コカトリスは毒があるから、料理には使わないんだよ。
自分で倒したドラゴン、食べるかい?
串焼きにしてみたけど。
なんだか今店にあるのが、ドラゴン・フィレやらコカトリスやら魔物ばかりだね・・・
いや、そういう珍食材ばかり出してるわけじゃないんだよ、うちは。
>>52 フィース、大丈夫かい?
普段のJは何もあぶないことないよ。
(でも憑き者は、ありゃ正直あぶなそうだね)
ドラゴンフルーツ旨いだろ?
たまに南から運ばれてくるやつは、完熟してないから味が薄いのさ。
これは知り合いが、この街で実らせたものだからね。
ほら、フィースは何食べるんだい?
…おーおー賑やかでいいねえ、
だがその鶏肉は止めといた方が良いと思うぜ?
って言うまでもねえかw
…何処に行ってたって?ずっと店の中にいたぜ
その旦那がバケモノを引きずって来た時も
お嬢ちゃ…フィース殿が半泣きで逃げ回ってた間もな
>>43 (複雑な表情でドラゴン料理を口に運びながら)
………何と言うか、こう…長生きできそうな味だ
いや不味い訳じゃねえ、むしろ…まあ美味いよ
…ドラゴンを召喚、ねえ?何処の物好きが
そんな真似をするんだか…迷惑な話だな。
(…『あの連中』ならやりそうな事だが、こんな遠方まで出張るまいな…流石に)
>フィース
…さて神様。温泉の方はどうなさるね?
俺もこれ以上「面倒臭くなる」のは遠慮したいんでな…
…ところで姐さん、卵を貰っても構わんかね?
無理なら別にいいんだが
今日のおすすめは、
チキンの悪魔風・・にんにくと唐辛子をたっぷり使ったよ。
空豆のベーコンチーズ焼き・・今は空豆が旬みたいだね。
シーフードサラダ、オレンジドレッシング・・さっぱりしたドレッシングは飲み干すくらいうまいよ。
>>56 (卵の入ったカゴをカウンターに置く)
入用なだけ取っとくれ。
卵なんて何するんだい?
何か料理してくれるなら歓迎するよ。
(長キセルを吸っている)
今日はえらく風が強いねぇ。
なんだか風の音に紛れて、歌のような呪文のような声がきこえるのは・・・
気のせいか。
フゥー・・・
邪神の肉下さい
ファンタジーロボットはおk?
すいません。冗談です
>>59 いらっしゃい。
ん?
肉がいるなら肉屋か市場できいとくれ。
>>60 あぁ冗談だったのかい。
てっきり寝言かと思ったよ。
あ
(何か思い付いたように長キセルを置く)
>>60 冗談っていうくらいだから関係ないかもしれないけどね、
それってゴーレムのことかい?
63 :
ミルド ◆8ND6je96ks :2009/05/18(月) 18:41:10 O
街に適職診断をしてくれる占い師がいるってよ。
興味があったらのぞいておいで。
http://trpggasuki.com/trpg/csi.php 今日のおすすめは、牛肉の煮込みだよ。
香草やたまねぎ・トマトも一緒に、ブドウの木の枝に刺したたっぷりの牛肉を煮込むこと4時間。
肉はほろほろに柔らかく、スジと脂身はとろけて、スープは濃厚・・・
う〜ん、我ながら上出来さ。
64 :
J:2009/05/18(月) 21:59:28 O
>63
女将殿。お疲れ様で御座るます。
ふむ…。我輩は魔法使いタイプで御座るか…。と言っても我輩魔法の類は全く使えんで御座るよ。
…こ奴なら使えるかも知れんが、何しろ魔物みたいなモンで御座るからな。
そういえばみなさんの姿がないで御座るな。温泉へ行ってしまったんで御座ろうか…
女将さん、私僧侶だったー♪
しかも天性の才能ありだって!ちょっと頑張ってみようかな…
>>64 いらっしゃい、J。
今日は何にする?
さっそく行って来たのかい。
魔法使いか、私もおんなじさ。
確かに魔法は使えるけど、性格なんかも痛いところをついてたよ。
あの占い師なかなかじゃないか。
そうさね、皆姿が見えないし音沙汰ないし、温泉でゆっくりしてるのかもねぇ。
それか帰るに帰れなくなってるか・・・
>>65 ん?
今、気配が・・・
カー・ベイかな?
出掛けたと思っても店に居たりするからね。
それとも・・・まだいるのかね、幽霊娘。
>>66 いらっしゃい。
お前さんも行って来たんだね。
僧侶って、なんだか性格が良さそうなことを言われてなかったかい?
(まじまじ見て)
あぁ、似合いそうじゃないか。
天性の才能があるとまで言われたら、やってみなきゃねぇ。
あれ食べちゃだめ、欲を出しちゃだめ、なんて戒律を守るのは私の性にはあわないけどね。
少しの間、世話になるよ
名前:セレナーデ
職業:始末屋
種族:人間
性別:女
年齢:17歳
身長、体重、スリーサイズ:160、49、79、56、80
容姿の特徴(髪・瞳・雰囲気など):黒のショートヘア 灰色の瞳
性格:男勝りな性格で決闘中毒者
技能、魔法:暗殺術、魔法や呪いなど実体の無いものを切り裂く能力
装備、服装:白い喪服
所持品:ロングナイフ、投げナイフ
キャラ解説:様々な異能の者を葬ってきたが、基本的には悪党ではない。
優れた術者と殺し合うのが唯一の楽しみ。
>>59 邪神なんて本当にこの世に存在するのか?
いるんだったら是非殺し合ってみたいものだ
>>60 ロボット? 人形みたいなものか
魂の無いモノにはあまり興味は無いな
>>61 アンタがこの店のマスターか。よろしくな。
とりあえず葡萄ジュースとトマトサラダをくれないか?
>>64 なかなか変わった奴だな。
その棺桶はなるべく隠しておいた方がいい。
協会にバレると厄介なことになる
>>65 気配を完全に消すとは・・・ やるな
>>66 僧侶なら妖怪退治とか出来て結構面白い職業かもな。
診断してみたら俺は忍者だったぜ。
どちらかというと狂戦士の方が合ってる気がするが・・・
暗殺が得意という点では合ってるのかもな。
まあ、案の定まだ居るんだがな…
フィース殿が見えなくなっちまったんでな、
連れて行くと約束した以上は守るのが
筋ってモンだ…だろう?
>>57 ありがとよ。それじゃ遠慮無く貰ってくぜ
…これをどうするかって?いや温泉に浸けようと思ってな
丁度良い具合に仕上がるんだよ…美味いぜ?(ニヤリ)
>>64 おー久しぶりだな大将。
あのお嬢…もといフィース殿なら何処かに行っちまったぜ
アンタの「連れ」が怖いんじゃねえのかい?なんてな…w
>セレナーデ
(…血生臭いねえ)
よう、初めましてだな…まあ当り前か
俺はカー・ベイ。東方から来た…旅人とでも言っておこうか
よろしくな…お嬢さん
(…しかしキナ臭い流れだねえ…まさか本当に…だとすれば主上も大した慧眼だが…)
…あ、姐さん。俺にも牛肉の煮込みを頼むぜ
>>63 そうそう、俺はどうやらドラゴンの生まれ変わりだそうだぜ…
思わぬ所で共食いしちまったらしいなw
>>53 J
あ…(突然近寄ってくるJに逃げる事も出来ずただ怯えた顔で見て)
(やられる!そう思って目をつぶるとJが元に戻ったらしく、優しい言葉をかけてくる)
(あまりにも強い恐怖から突如解放されたのでせききったように涙がぽろぽろとこぼれた)
…わ、妾は平気じゃ!あんな奴は…怖くも何ともないのじゃ!(顔は涙でくしゃくしゃ)
…ちゃ、ちゃんとあ奴の躾をしておくのじゃぞ?(棺桶を気にしながら恐る恐る喋る)
>>55 ミルド
あ、あ奴(Jの事)が危険ではない事は分かっておる…ただ、あの箱の中身…妾を消そうとしているみたいじゃ
これでも妾は邪神…人間や神族等からすれば禍々しき存在なのは当たり前じゃからの
…またどらごんふるーつを入荷したらもらえるかの?…妾は甘いものが大好きなのじゃ(微笑む)
>>56 カー・ベイ
うむ…妾の方でも何だか色々ありすぎて大変じゃ…少々残念じゃが、今回はやめておくのじゃ
温泉…入ってみたかったがのう…(人差し指を口でくわえる)
>>59 邪神の肉…じゃと?(表情が険しくなり)貴様…それを何に使うつもりじゃ?
事と次第によってはここから生きて帰しはせぬぞ…
>>63 ミルド
妾は呪術師と言われたのじゃ。身体能力が無いと言われたのが気になるが…邪神に相応しいのう(ころころと笑う)
>>66 ほう?人間にしてはなかなかな能力を持っているようじゃの…まあ、頑張ってみるがいいのじゃ
>>68 セレナーデ
ふむ、新しい人間かの?妾はフィースと言うのじゃ。よろしく頼むぞ
…汝は血生臭いのに白い服とは珍しいのう?(ニヤリと笑う)
すまぬの。少々厄介事が起きてしまって遅れたのじゃ(汗)
>>68-69 いらっしゃい。
よく来たね、セレナーデ。
また変わった能力で仕事してるんだねぇ。
この街の人間かい?
それとも仕事で来たクチかい?
まあいいさ。
はいよ。お待たせね。
つ【ブドウジュース、トマトサラダ】
うちは宿もやってるからね、ゆっくりしていきな。
>>70-71 卵を温泉につけるだって?
そんなことしてもひよこにはならないよ。変なこと言うねぇ。
何、美味いのかい?
はいよ。なんか飲むかい?
つ【牛肉の煮込み】
カー・ベイも見てもらったんだね。へぇ、ドラゴン・・・
ドラゴン???
適職じゃなくてそう言われたのかい?ちょっと詳しく聞かせとくれ。
>>72 フィース、温泉行かないのかい?
まーこっちにいたら、何かと厄介事には遭いそうだね。
近くだから、落ち着いてからでも行っといで。
珍しい果物は、たまに知り合いがくれるんだよ。
ドラゴンフルーツ旨かったって伝えたから、またくれるかもね。
>>70 アンタとは気が合いそうだ。
俺と同じく普通じゃない人間のようだしな。
>>72 お前 ヒトじゃないのか・・・・・・
! ( マズイな・・・ いつものクセでヤッちまうところだった)
なんだか調子が狂うな・・・
>>73 この店に来た理由は情報収集が目的だ。
ここは異能の者が集まりやすい特殊な場所だから
いろいろな情報が聞けると思ってな。
それにしても この店のトマトサラダは美味いな。
気に入ったぜ。
>>74 トマトサラダ気に入ったかい?
このドレッシングは自信作でね。
で、情報収集のためにうちへねぇ。
確かにまあ、ご覧のとおり、変わった能力のお客は多いさ。
店の中で喧嘩するな、とだけは言っておこうか。
76 :
J:2009/05/20(水) 09:29:29 O
>66
僧侶で御座るか。回復役は重要で御座りますからな。
向いているのならその道を目指すのも良いかも知れませんで御座るよ。
>67
ふむ。女将殿はやはり魔法使いで御座いましたか。確かに女将殿は色々魔法が得意で御座いますからな。
確か性格は慎重で正確とあったで御座るよ。毎回宿代やらきっちり請求するあたり正にその通りで御座…ゲフンゲフン、いや失敬。
>68>69
セレナーデ殿で御座るか。初めましてで御座る。
し、しかし何やら物騒で御座るな。ま、まあ若いうちは何でもやってみたくなるもので御座るがあまり行き過ぎないように…ん?ああこれで御座るか?
ん?なに?ちょっと体貸せ?お、おいこんな所で騒ぎは…(ボワン!)
『へぇ。中々面白そうな奴じゃん。でも僕は「せーぎのみかた」だから悪い奴としか戦わないんだ。
お前、血生臭いけど悪い感じはしないんだよな…。だからお前とは戦わない。それにしても変な力だな…。でも僕はそう簡単にはやられないけどね。へへんっ!
ま、もしお前が悪い奴になったら僕が成敗してやるから楽しみにしててよっ!』
(ボワン!)
はぁ、はぁ、全くあいつはいつも人様に迷惑ばかりかけてで御座る。いや失礼いたしたで御座る。
77 :
J:2009/05/20(水) 09:57:03 O
>70>71
おおこれはカー殿。まだ出発はしていないで御座るか?…そ、そうで御座るか。
確かにあのお嬢さんには少し謝っておかねばで御座るな…。
それにしてもカー殿はドラゴン…?な、何やら凄いで御座るな!!
>72
これはお嬢さん、この間は脅かしてしまって済まなかったで御座る。
あれからあ奴にはお嬢さんの事は悪い者ではないと言っておいたからあ奴も納得したようで御座るよ。
何やら直接謝りたいと言っておったがまた怖がらせるといけないから…ってこら!出てくるな…
『ようガキんちょ。この前は悪かったな。お前、黒の魔力がギンギン伝わってきたからさ。僕さ「せーぎのみかた」に憧れてるんだ。それで悪そうな奴を倒せばいいって聞いたから。お前てっきり悪い奴かと思っちゃってさ。
邪神ってくらいだから悪い奴に間違いないと思ったんだけどな…。あ〜あ残念。
もしお前が誰かに襲われたりしたら僕が助けてやるから楽しみにしてなよ!。ま、もしお前が悪い奴になったら…その時は覚悟しててよ?。ハハッ!』
こ、こらまた勝手に…!全く謝るどころかよけいに怖がらせてどうするで御座るか!
お嬢さん、度々済まんで御座るよ。ま、まあこ奴も一応分かったようだしどうか許してやってくれぬかで御座る。あ奴も悪気はないんで御座るが…。
店のお客さんに、たまには頼みごとでもしてみようかねぇ。
【葡萄の若葉をとってくる】
南西の「赤土の谷」へ行って、野生の葡萄の若い蔓や芽や若葉をとってきてほしい。
あの谷にはグリフォンが住んでいるので気をつけとくれ。
>>76-77 あぁそうさ、うちは明朗会計だからね。
「金が無い」ならなんとかするけど、「金が無かった」だったらそれなりの対価を頂くよ。
Jの連れか、よく出てくるようになったね。
フィースのこと「ガキんちょ」なんて言ってるけど、なんだかそいつも子どもみたいじゃないか。
甘いもの好きかい?
過ごしやすくなったねー・・・
外で食事するのはやっぱりいいもんさ。
今日のメニューは、
焼きたてのスコーンとさくらんぼのジャム
カリフラワーと小さなトマトのピクルス
白カビチーズ
ローストラム
なんと言ってもおすすめは、旬のさくらんぼを使ったジャム。
まだ生のもいっぱいあるから、食べたかったら声かけとくれ。
後でさくらんぼ酒でも漬けようかと思ってるよ。
>>75 始末屋には始末屋の仁義ってものがあってな。
好き勝手無差別に一般人を殺戮する素人殺人狂とは違う。
滅多な事が起こらない限りこの店の中では殺し合いはしないよ。・・多分。
>>76 棺桶の中の奴とは一度ギリギリのところまで殺し合ってみたいところだが・・・・・・
どうやら元の人間に戻っちまったみたいだな。なんだか興が冷めちまったぜ。
俺は正気の人間と殺し合う趣味は無いんだ。
>>78 赤土の谷に行ってきたぞ。
グリフォン狩りとか葡萄の若葉を採ってくるのは興味がなかったが
あの場所にはグリフォンに喰い殺されて成仏できなかった怨霊だとか
葡萄に寄生する厄介な妖精どもがたくさんいたからな。
そいつらまとめて全部始末してきた。報酬はいらない。
あと手間かけさせて悪いんだが、メシ代の請求は隣町にある裏通りのオペラハウスの
管理人ワルツっていう人物に後でまとめて請求しといてくれ。
そいつが俺の仕事のマネージャーでな、俺の名前を言えば払ってくれるはずだ。
>>80 おや、仕事が早いねぇ。
厄介な妖精って、葡萄の実を盗んだり病気をかける連中かい?
はは、葡萄の精は仕事がしやすくなっただろうよ。
秋には谷の野葡萄が豊作かもね。今から楽しみだ。
報酬いいのかい?
だったら、これでも食べな。
つ【さくらんぼのタルト、紅茶】
それで、えーと、精算は隣の街のマネージャーに、と。
(帳簿に書き込んでいる)
82 :
J:2009/05/22(金) 14:28:44 O
>80 セレナーデ
ぬ。葡萄谷へ行ったで御座るか?我輩も行ったで御座るが姿を見かけなかったで御座るが…。
む?な、何を言うで御座るか!いくらこ奴が戦いたいと言っても使われるのは我輩の体で御座るよ!
わ、我輩はまだ死ぬのは御免で御座るよ…。
ん?何?『面白そうだからやらせろ』?冗談じゃないで御座るよ!
>78
女将殿。我輩も谷をへ行ったきたで御座る。葡萄の葉はほいこの通り。
しかしいきなりあの半獣半鳥の怪物が襲って来た時はもう駄目かと思ったで御座る。まあいつもの如くこいつが出てきて戦ったんで御座るが…
それがどういう訳かあの怪物をえらく気に入ってしまったようで、仲間にするとか言い出したで御座るよ…。
そんな事できる訳がないと言うとどうやら我輩にはかつてその力があったと…。どうやらこ奴を使役にしたのも我輩の力らしいで御座る。
そんなわけでこいつの力も借りて物は試しと怪物との契約を試みてみたら何と成功してしまったで御座るよ!それにしても我輩にあんな事ができたとは…。
で、その怪物で御座るが中々便利な奴で帰るときはそいつに乗って運んできてもらったで御座るよ。いや良いものを手に入れたで御座る。
>>82 Jも行ってきてくれたのかい。
ありがとね。
これ、報酬だよ。
つ【小さな宝石、さくらんぼのタルト、紅茶】
うん、青々した葡萄の若葉がたくさん。
さて、これで色々作れるよ。何って・・・料理さ。
付け合わせみたいのが多いけどね。
グリフォンに乗ってきた?
昨日は街にグリフォンが出たって騒いでたのはJのことかい。
ドラゴン退治といい、すっかり有名人だねぇ。
ところでJ、お前さんその連れとも契約したっていうことかい?
だったらJの本当の名前を知ってたりしないのかね。
契約に「真の名」は不可欠だろう。
は、腹減った・・・・
この店で一番安い料理を・・・・
85 :
子供:2009/05/23(土) 13:54:53 0
グリフォンに餌あげたいんだけど、ダメー?
>>84 いらっしゃい。
なんだい、身ぐるみ剥がれでもしたのかい?
つ【ふかしたじゃがいも、ドラゴンジャーキー】
こんなとこかな。
ドラゴンの肉は勝手にとってきただけだから、材料費がかからないさね。
>>85 えぇ?
グリフォン・・・は、どうだろうねぇ?
契約したのはJだから、Jにきいてごらん。
いないところで餌あげて、噛まれてもしらないよぉ。(ニヤリ)
>>81 洋菓子は苦手でな、紅茶だけいただくよ。
隣町まで、わざわざメシ代を請求しに行くってのは面倒なことだとは思うが
手間賃代わりにオペラハウスの演劇の特等席チケットがもらえるはずだ。
(このチケットは滅多な事では手に入らない超レアモノで、売ると相当な高値で売れる)
あとは、そのチケットを使って劇を見ていくなり、売って金にするなり好きにするといい。
>>82 あの時、俺の姿を見かけなかったのは、きっと結界のせいだろう。
俺は仕事をする際、特殊な結界の札(人除けの効果もある)を貼って仕事をしているからな。
それにしてもグリフォンを手なずけてしまうなんて大した奴だ。
だが、Jの持つ『特殊なモノに取り憑かれやすい』という体質は
ある意味危険なのかもしれないな。
>>83 葡萄の若葉を使った料理か。期待できそうだ。
そういえばJって偽名だったのか。今までずっと本名だと思っていたが
わざわざ隠しているんだから、それなりの理由があるんだろう。
あと、追加注文でベークドポテトを一つ。
>>84 ミルドからもらったタルト、俺は食べないからアンタにやるよ。
せっかく作ってもらったんだし、食べずに残すのも悪いからな。
>>85 餌はやってもいいと思うが、グリフォンって何を食うんだろうな?
やっぱ大型動物の生肉とかか? 知り合いに肉処理屋がいるから、
今度そいつに頼んでなるべく安く手に入るよう手配をしておくか。
88 :
J:2009/05/24(日) 18:36:59 O
>83
これは女将殿。かたじけないで御座る。
うむ、我輩もそう思ったで御座るがこ奴肝心な事は何も教えてくれんで御座るよ。
これはこれで楽しいからしばらく記憶探しの旅に付き合うと…。
グリフォンの契約の時はほとんどこ奴に任せていた故何をしたのかはあまり覚えてはいないんで御座る。
>84
だ、大丈夫で御座るか?
>85
む?餌で御座るか?
いやしかし街中であれを出すのは…。女将殿の許しがあれば馬小屋でも使わせてもらうで御座るが…。
グリフォンは基本は高貴で大人しい種族らしいで御座る。滅多な事でもしない限り攻撃される事はないから大丈夫で御座るよ。
あの時は縄張りを荒らしに来たと勘違いでもしたんで御座るかな
>87 セレナーデ
結界で御座るか。どうりで見当たらなかった訳で御座る。
うむ、今回は我輩もまさかあんなに上手くいくとは思わなかったで御座るよ。
こ奴の場合はとり憑かれると言うより我輩の力でとり憑かせているらしいで御座る。それにこれだけ高度な事はこ奴程の者でないとできないらしいで御座るな。
我輩の名で御座るか?ああこれはただ記憶喪失で持ち物に書いてあったイニシャルをそのまま使っているんで御座る。>21で自己紹介しているで御座るから是非そちらも見てくれで御座る。
ところで主もグリフォンに乗ってみないで御座るか?中々良い乗り心地で御座るぞ?
>>87 はいよ。お待たせ。
つ【ベークドポテト】
セレナーデは甘いもの苦手か。私も普段、お菓子の類は食べないし作らないんだよ。
けどさくらんぼがあんまりおいしそうで、いっぱいあるからさ。
>>84は得したね。
宿代飯代の精算も誰かに依頼しようと思ってたけど、そんなにいい席がもらえるなら行ってくるとしようかね。
人間てのはすぐ死ぬからか、お話を作るのが好きだよねぇ。
英雄の生涯だの、身分や種族を超えた恋愛だの、よく考えるよ。
だんだん百年二百年もすると、話が変わってたりしてね。
>>88 ふぅん、アラストールも罪な奴だね。
どうせならきれいな娘の魔物?でも憑いてりゃ、演劇の格好のねたになっただろうに。
グリフォンが馬小屋に入る大きさなら、出しても構わないよ。
・・・あー、でもカー・ベイが寝泊りしてるかもしれないから、よく探しとくれ。
90 :
J:2009/05/28(木) 16:02:11 O
…ふう。今日は2メートルもあるチョウザメが釣れたで御座る。確かこいつの卵は高級品だったで御座るな。
なにはともあれさっそく女将殿に料理してもらおうで御座るかな。
それにしてもグリフォンが来てからというもの少し遠くまで行けるようになって便利この上ないで御座るな。どれ、じゃああ奴にも餌を…ってこら!こっちはダメで御座るよ!ってうわ!ア〜…!
『全くしょうがないな。ほら、これやるから大人しくしろって。』
…やれやれ、助かったで御座る。それにしてもどうしてこいつの言うことはこんなに良く聞くで御座るか…。
ゴホッ
この間からエルフ風邪にかかっちまった。
他の種族にはうつらないそうだから、その辺は心配いらないよ。
店のことがおろそかになって、お客のみんなには会わせる顔がないねぇ・・・
>>90 ううーん、でかい魚が飛んでくるねぇ・・・
あの魚は確か・・・美味い・・・た、ま、ご・・・
(その場にへなへなと倒れる)
グリフォンの住む地域には金鉱山があって、
グリフォンは黄金の守護者と言われてるって聞いたことがあるな
大丈夫?女将さん?
しばらく休んだほうが良いんじゃない?
94 :
J:2009/05/30(土) 14:17:49 O
お、女将殿!大丈夫で御座るか!?
魚は自分でなんとかするで御座るから女将殿は休んでいて下され。
そ、そう言えばこの卵は栄養満点らしいで御座るから風邪にも効くかもしれないで御座る。
>92
何と!、それは聞いたことがなかったで御座る。ではあの辺りにも金脈が…。
>>88 グリフォンに乗せてもらえるのか。それは助かる。
飛行型の化け物と対空戦をする時にでも乗せてもらうとするか。
それにしてもグリフォンっていろいろと便利そうだよな。
俺も今度、仕事の役に立つ使い魔でも探してみるか・・・。
>>89 ベークドポテト美味かったぜ。
俺はその演劇の殺陣を担当していてな、真剣を使った戦闘シーンは一見の価値ありだ。
>>91 エルフ風邪か。念の為、この店内を隈なく『殺菌』しておいたから
誰かに風邪が移るってことは無いと思うが 皆も体調を崩さないよう十分気をつけてくれ。
もし、このまま熱が下がらないのだったら腕のいい闇医者(ダイジョーブ・オソラクという怪しい爺さん)
のところに連れて行ってやろう。名前は怪しいが、医療の腕は超一流だ。
>>92 結界の札を貼っていたときに感じたあの違和感は
地下に眠る金脈のせいだったのか・・・。
黄金には人を引き寄せる不思議な力があるからな。
>>93 風邪を拗らせて厄介な病気にでもなったりしたら大変だしな。
Jや他の皆が頑張ってくれてるみたいだし、ミルドは一度休憩をとるといい。
俺も出来る限りはこの店の手伝いをすることにしよう。
>>93-95 ありがとうね。
もうだいぶ休んだから平気さ。
たまっちまった店の仕事をしていくよ。
しっかし、こんなひどい風邪を引いたのは百年ぶりくらいだよ。
お前さんたちも気をつけとくれ。
普通の風邪なら、うちの料理と薬湯であっという間に治るからね。
>>90>>94 滋味豊かなチョウザメの卵か。
風邪にも効くだろうけど、高級品だろう?
なんだかもったいないねぇ。
さて、こりゃあどう料理するんだったかな。
卵は塩漬けだったような。
>>92 うん、グリフォンは黄金の匂いを嗅ぎ分けるっていうね。
あの谷にはね、秋になると、『黄金の葡萄がなる』って噂があるんだよ。
嘘かまことか・・・私はグリフォンがいるから言われ始めたんじゃないかと思うけど(フフン、と鼻で笑う)
98 :
ミルド ◆8ND6je96ks :2009/05/31(日) 16:19:35 O
>>95 そういえば掃除してなかったわりに、店の中の空気がさっぱりしてるねぇ。
殺菌?
へぇぇ、セレナーデが「掃除」してくれたのかい。
生かすも殺すも同じ術とはね。
幸いエルフのお客がいなかったから、うつる心配はないよ。
でも風邪ってのは、どこから拾ってくるかわからないさね。
なんかクエストみたいなのは無いの?
ドラゴン倒すとか
宝探しとか
仕事って言えば交換日記配達請負から嫌いな奴の暗殺まで、
手広く斡旋してる酒場もあるって言うが、ここはどういうのを主に扱ってるのか?
>>99 いらっしゃい。仕事探しに来たのかい?
依頼内容はなんでもいいなら・・・(ぱらぱらと帳簿をめくる)こんなとこだね。
【逃げたホムンクルスたちを探してほしい】
「6ヶ月ほどで死んでしまうので、できるだけ早く!まだ17匹行方不明。
全部じゃなくてもいいので、捕まえたら随時引き渡してほしい」(錬金術師S)
【この街の地下水道で落としてしまった指輪を探してほしい】
「夫にもらった指輪なんです。理由あって自分は街に戻れないのですが、諦め切れません。
捜してもらえないでしょうか」(匿名)
【猫の集会をナントカして】
「うちの敷地に深夜猫が集まっている。それはかまわないが、最近は夜なのにカラスがいたり他の動物も混ざっているようで怖い。
知り合いの飼っている猫もいるので、動物達は傷つけないでなんとかしてもらえないか」(煉瓦職人K)
うちは滅多に大口の依頼は来ないからねぇ。
街関係の細々したことが多いかな。
>>100 引き受けないのは、暗殺・誘拐・嫌がらせの類。
この手の仕事は仲介しないよ。変な事に巻き込まれるのはごめんだからね。
それ以外なら、だいたいなんでも。例えば、そうだねぇ・・・(帳簿ぱらぱら)
尋ね人や物探し、遠出の道案内に護衛の募集。
個人的には、夜逃げや駆け落ちも相談に乗るよ。事情にもよるけどさ。
動物や魔物関係のお困り事も多いね。なになに、「逃げたカナリアを探してくれ」?こんなのが意外と難しいんだよ。
街道や村なんかを襲う魔物も、痛めつけるだけが解決策じゃあないだろ?
店での受け渡しや届け物・・・いや、いいよ、交換日記でも(苦笑)
取りに来なけりゃ、何十年でも預かっとくからね。
まぁ、お客個人の仕事や目的には口出ししないから。
盗賊だろうと暗殺者だろうと、寄ってくれれば歓迎するよ。
それと、新規の依頼も募集中。
名前:ブレイル
職業:拳闘士
種族:人間
性別:男
年齢:19
身長、体重、スリーサイズ:176cm、63kg、不明
容姿の特徴(髪・瞳・雰囲気など):赤髪、ロン毛、一つ結び
チャラチャラした雰囲気
性格:天真爛漫
技能、魔法:我流体術、初〜中級魔法(雷・風属性のみ)
装備、服装:ガントレット、動きやすさ重視の軽装
所持品:非常食、短刀
キャラ解説:世界を遊び回っている自由人。
何かに縛られるのを極端に嫌う。
我流の体術と中途半端に覚えた魔法を使う。
物事を深く考えず、面倒事に首を突っ込む事もしばしば。
ちゃーっす♪
今日からちょくちょく立ち寄らせてもらうぜっ
よろしくな〜諸君!
>>102 いらっしゃい。
ブレイルってのかい。よく来たね。
まずは何か頼んどくれ。
【メニュー
>>8】
ふふ、根なし草の匂いがするねぇ。
いやはや…久々に戻ってみりゃ
グリフォンを飼い馴らした奴はいるわ
姐さんはエルフ風邪にかかってるわ…
…今まで何処に行ってたかって?
ちょっと知り合いのドワーフにな、
(おもむろに刀を抜き放ち)
こいつの手入れを頼みに行ってたのさ…
偏屈な爺だが腕だけは並の鍛冶屋とは比べられんからな…
…そうだ、姐さんに土産があるんだ
(懐から翡翠色のリンゴに似た果物を取り出す)
何でも『宝珠果』つってな、不死の妙薬だの
退魔の秘宝だのと珍重された事もあるらしいが…
まあ実の所はよく分からんらしいなw
ただ滋養があるのは確からしいんでな…
良かったら食べてくれ
>>102 …よう。俺はカー・ベイ、よろしくな
お前さんも旅をして回ってるのかい?
…何とも軽薄な雰囲気だな、だが嫌いじゃないぜ
>98
これは女将殿。元気になられたようで何よりですで御座る。
この魚の調理は女将殿に任せるで御座るよ。
>102 ブレイル
ブレイル殿で御座るか。我輩はJ、よろしくで御座る。
ほう、我流でそれほどの術を身につけるとは中々すごいで御座るな。
>104 カー
おおカー殿。お疲れ様で御座る。…いやいや、驚いたで御座るか?留守の間に勝手に馬小屋に置かせてもらったで御座るが…。
そんなに危ないやつではないから大丈夫で御座るよ。良かったら今度乗ってみるで御座るか?
>>104 あれっ、カー・ベイ出かけてたのかい。
その辺にいるかと思ってたよ。
(抜いた刀身を眺めて目を細める)
ほぉー・・・「抜けば玉散る氷の刃」ってやつだね。
刀鍛冶ばっかりはドワーフの職人に敵う者はないよ。
私の愛用の「獲物」も、全部ドワーフが鍛えたやつさ。
って言っても(数本の包丁を取り出し、銘を確かめる)
こいつに会うとケンカになって、結局一回も研ぎなおしてないのさ。
まだ使えるけど、150年前はもっと切れた気がするね。
土産かい、ありがとね。
宝珠果・・・ん〜いい匂い。さっそくいただくよ。
>>105(Jだね)
この間はすまなかったね。
だいぶひどかったけど、もう大丈夫さ。
チョウザメのすり身を丸めて蒸してみたよ。
こんなのを昔、東の方の港町で食べたんだけど、ふわっとしてておいしくてね。
名前は忘れたけど、サメのすり身を使うってんで作ってみたかったんだよ。
ポロ(ねぎ)のソースでどうだい?
卵のほうはキャビアってやつだね。
どう料理しようか考えたけど、けっこういい味だからそのままバゲットにのせて食べとくれ。
ウォッカと相性がいいって聞いたよ。
はいよ、まずは獲ってきたJに。
【チョウザメだんご・ねぎソース、キャビアとバゲット】
昨日から2日間徹夜で人食いカラスどもと戦っていたせいか、ちと眠いな・・・
>>98 体の方はもう大丈夫なのか?
この店にある 害をもたらす空気や地界は斬り裂いて除去しておいたから
当分の間は清潔だし、食べ物や飲み物の味落ちもしにくくなるぜ。
あと追加注文で、マスカットジュースとライ麦パンをくれ
>>99 クエストか。ドラゴンとか、お宝の噂は最近聞いたことは無いが
北の山奥に体力増強作用があり、高級香辛料としても知られている
ゴールドパプリカという珍しい植物が生えているという噂を聞いたことはあるが・・・。
>>100 この店ではそういった関係の仕事は扱ってないらしい。
異能の力とか邪悪な呪いとかで困っているのなら、俺が相談に乗るぜ。
>>101 そういえば、西の廃墟で暴れまくっている暴走ホムンクルスが一匹いるそうだな。
暇潰しにそいつを捕まえてくるか。なるべく生きたまま捕獲するよう努力はしてみるが・・。
それに、この事件少し気になるところもあるしな。(何か不可思議な闇の力が働いているように感じる)
>>102 魔術の使える格闘家ってのも珍しい。
アンタなら魔法と体術を組み合わせた様々な奥義を編み出せそうだ。
>>104 その刀、持ち主の力を高めてくれる見事な刀だな。
ドワーフは火薬や鋼鉄、錬金術の知識が豊富な種族らしいから
今度 俺もナイフやら暗器やらを対魔用に改造してもらうとするか。
>>105 すまん・・ この店の空間を切り裂くときに誰かの名前もついでに
間違えて切り裂いてしまったらしい・・・。(多分Jの名前なのか?)
>>106 そういえば、あの時食べたトマトサラダは新鮮で美味しかったな。
トマトをなるべく潰さず新鮮に斬るためには良い包丁と卓越した料理人の腕が必要だ。
料理も戦闘の技術も 意外と似たようなものなのかもしれないな。
それにしても眠い・・・。
料理食べた後 倉庫の片隅を少しの間だけ貸してもらうぜ。
そこで少し仮眠をとることにする・・・。朝までは誰も来ないよう鍵をかけといてくれ
>>108-109 お疲れ、セレナーデ。
【マスカットジュース、軽く焼いたライ麦パン】
ありがとね、いろいろ気ぃ遣ってくれて。
体もすっかり楽になったよ。
ドラゴンは最近大騒ぎして倒したばっかりさ。
依頼どころの話じゃなかったよ。
ねぇ、J。(にやっ)
あ、その依頼受けてくれるのかい?
【手配書の写し】
捕まえたら店に連れてきとくれ。
それじゃ、おやすみ。
(そっと鍵をかける)
ホムンクルスって頭いいんじゃなかったっけ?
フラスコから出しっぱなしにすると、情緒不安定にでもなるのかね。
>>105 J
よう大将、久しぶりだな…
いや寝床の事は気にしないでくんな、
いざとなったら二階の幽霊娘と同衾ってのも
悪かねぇ……冗談だよw
…しかしグリフォンをいとも容易く従えるたぁ、
あんたの『連れ』は…いや大将自身か。
大したもんだ、全く大したもんだぜ…
そういや極北の地に、自らに『威霊』を憑依させて戦う
『狂戦士』の一族が棲むという伝説を聞いたが、
案外あんたがその末裔だったりしてな…クク
>>109 セレナーデ
やはり分かるかい?…この刀は特別製でな、
『闇に属する者』を効率よく始末する為の妖刀さ
…ちょいと酷使し過ぎたんで手入れが必要だったがね
…そうか、あんたも感じるかい。
もし俺の予感が当たってれば…まあ正直外れて欲しいがね
…この所の騒ぎにゃ『厄介な連中』が絡んでるかも知れねえぜ
…ところで温泉には興味あるかい?
>>ミルド
…ところで姐さん、ドラゴン騒動の後
例の丘に魔方陣の跡が残ってたって言ったな…
俺も調べてみたんだが、あれは…素人の仕業じゃねえな
…それとあの墓場だが、明らかに…普通じゃねえ
そもそもまともな死に方をした人間なら丁重に葬ってやりゃ
あんな様を晒すような事はしねえはずなんだよ…
…それに単なる共同墓地にしては『瘴気』が強すぎるのさ…
…細かい事は今は脇に置いとくが、
とにかく…姐さんも気を付けた方が良いぜ
ドワーフが鍛えた包丁、新品のときはね・・・
リンゴなんかをこう、二つに切るだろ?
切り口をくっつけると、また無傷のリンゴになっちまうんだよ。
切られたことなんて忘れたみたいにね。
今は普通の包丁と同じさ。
(がしがしと宝珠果を切る)
>>112 あの半地下の共同墓地かい?
なんたってこの街には、豊穣の女神と商売の神の教会しかないからさ。
金持ち以外は丁重に葬ってなんかないだろ。
作物の肥やしになれだの、冥府までの送り賃を〜とか祈られても、おとなしくしてるかってんだ。
はは、そういうことじゃないんだろ?
消えかけてた魔方陣だって、星の位置まで計算された精巧で大仕掛けなもんだ。
なぁんかあるね。
ま、気をつけるったって、今は気をつけようがないさ。
フゥー・・・(長々と煙を吐き出す)
>>113 …何だか随分と手応えがありそうだな
(宝珠果を切るミルドの手付きを見ながら)
まあ、な…確かに貧乏人なんざ
懇切丁寧に埋葬してもらえるはずも無いか。
そりゃ化けて出たくもなるかね…クク
…おお、そうだすっかり忘れてたぜ
(革袋の中から油紙で包んだ何かを取り出し)
ワイバーンの肉だ、道中襲って来やがったのを
返り討ちにしてやったんだがね(ニヤリ)
…毒は無いと思う。一つ姐さんに料理してもらおうと思ってな
ドラゴンと同じようなもん…だと思うんだがね
ホムンクルスは無事保護して錬金術師Sに返しておいたぞ。
ホムンクルスを狂わせていた呪いや薬物は能力で消しといたから
無事に元の生活に戻れるだろう。
それにしても なかなか楽しい殺し合いだったぜ。
このホムンクルス、相当訓練された一流の槍使いだったみたいでな。
奴を殺さず、呪いだけを切り裂く際に一瞬の隙を突かれて
変な黒い双槍で左腕を貫かれちまった。(この傷が何故か治らない・・・。)
どうやらこの事件、闇の軍産複合協会「シャドウ・ウォーター」が絡んでいたようで
ホムンクルスを素体とした生物兵器の開発実験をしていたみたいだが
実験に失敗して今回の暴走ホムンクルス事件を起こしてしまったらしい。
協会もこの事件はなるべく表沙汰にはしたくないみたいだから、
今後この店や錬金術師Sにチョッカイをかけてくる心配は無いと思うぜ。
・・・っとツマラン長話をしてしまったな。
くそっ 左腕が痛む これは普通の呪いや毒とかじゃないな・・・。
あまり気は進まないが、一度 闇医者のダイジョーブ医師に診察してもらうか・・・。
(あの爺さん、いつも俺のことを邪気眼女って呼ぶんだが 邪気眼って何なんだ?)
>>110 あのホムンクルスは軍事用に改造されて凶暴化してたみたいだったからな。
あと、残りのホムンクルスはこの事件とは関係無さそうだから、
じきに誰かが保護してくれるだろう。
>>111 やはり元傭兵、この事件の裏に潜む黒幕をすでに見抜いていたか・・・。
温泉か。穢れを清めるために沐浴なら毎日しているが
温泉は最近行ってないな。(昔、混浴温泉に堂々と入っていって怒られたことがある)
何か珍しい妖怪が出る呪いの温泉旅館なら行ってもいいぜ。
>>112 そのドラゴン騒動は、俺は良く知らないんだが
今のところ特に被害は出ていないんだろう?
放置しておくのも危険な気もするが、迂闊にこちらから手出しをするのもな・・。
とりあえず怪しい動きが無いかどうか常に監視だけはしておくことにしよう。
>>114 襲ってきた魔物、どうせなら食べてみようかって?
お前さんもすっかりこの街に毒されてきたじゃないか。
まったく、「あの街じゃ会話が通じないと食われる」なぁんてよそで言われてるよねぇ。
まさか!!いくらなんでもそんなことはないさ。
鶏のような魚のような軟らかい肉だね。
こんなもんでどうだい?
【ワイバーンの香草パン粉焼き】
(切った宝珠果をかじりながら、ナイフの刃を見ている)
カー・ベイ、物のついででいいんだけど、この包丁鍛冶ンとこ行ってみる気はないかい?
いや、この街にいるんだよ。
>>99や>>セレナーデ
いや、ドラゴンはもう退治されたんだ。
・・・そうか、店が新しくなってから来たお客は、もう知らないかもしれないんだね。
三ヶ月ほど前に、南の丘陵地を通る街道にドラゴンが出たんだ。
それがいきなりでさ。
丘は荒れて、妖精たちはどっか行っちまうし、隊商なんかにも随分被害が出たんだよ。
で、街道沿いの街とか迷惑被ってるとこから討伐隊が出たんだけど散々苦戦してね。
この街の討伐隊に参加したJが善戦したらしくて、ようやく片付いたんだ。
最近はもう落ち着いてるねぇ。
あ、これが、そのドラゴンだよ。
【ドラゴン・ジャーキー】
得意料理は何ですか?>全員
女将さんは結婚しないの?
120 :
ミルド ◆8ND6je96ks :2009/06/08(月) 00:42:13 O
>>115-116 お疲れ、セレナーデ。
そんな危ないのがいるなんて、聞いてなかったけどねぇ。
私も一匹捕まえたよ。
(どうやって入れたのか、大きなガラス瓶にホムンクルスが入っている。超ふてくされて)
こりゃ、変な能力もたされてるのが他にもいるかもしれないよ。
>>118 得意料理かぁ。
うーん、シャシュリクかな。
スパイスで味付けした、串焼きの肉だよ。
スパイスは使う肉によって調合を変えるし、焼き加減も微妙に調整するんだ。
近いうちに、食べ物のメニューも作ろうかね。
>>119 結婚?
ははっ、さぁねぇ。
人間ってのはすぐ老いるからか、つがいや子供の話が好きだねぇ。
・・・まぁ、今まで人間の中で生きてきてるとね、
エルフに結婚しようって言い出すおかしな人間もいたさ。
それにのっちまう、おかしなエルフもね。
忘れた頃に俺参上!
いやー、自己紹介したっきりまったく顔を出させずに申し訳なかった!
こう見えてもそれなりに忙しいんでね〜♪
>>103ミルド
ちっす!
アンタが女将さんだな?
よろしく頼むぜい。
え〜と……メニュー……。
【メニューを見て暫く考え】
ミルク!
ホットで!
シロップをちょっと入れてくれると嬉しいな〜♪
>>104ベイ
ブレイルだ〜、よろしくなー!!
その言い方から察するにアンタも旅人だな?
旅は良いよな〜何にも縛られず好きな時に好きな所に行く。
どうせ生きるなら自分のやりたいように生きなきゃ勿体無い。
見た目は軽いが拳は重いんだぜっ!
そこん所忘れずに。
>>105J
よろしくっJ。
旅をするには最低限の金と、自分を守る力が必要だからな。
ま、魔法は苦手だから中途半端にしか使えないんだけどね〜……。
>>108セレナーデ
おっ、分かってるねぇお嬢さん。
魔法を使える剣士は沢山いるけど、魔法を使える拳士は少ないだろ?
なるべく人と被りたくないと考えた俺は頑張って魔法を覚えたわけですよ♪
奥義なんて呼べる大した技は持ち合わせちゃいないよ。
これから奥義を考えていく予定も無いし。
俺は戦うのが好きで魔法や格闘技を覚えたわけじゃないからな。
>>118 カレーだな。
俺の作るカレーは美味いぞ〜♪
誰でも作れるお手軽料理だが、隠し味によって味がガラッと変わるんだよ。
人それぞれ隠し味を持ってるから、色んな人のカレーを食ってみたいもんだね。
>>121 いらっしゃい。
新顔なのに久しぶりだね。
【ホットミルク、シロップ入り】
はいよ、ぼうや(ちょっと笑いをこらえている)
この街には何しに?
食べ物のメニューを作ってみたよ。
・日替わりサラダ(具やドレッシングはいろいろ)
・自家製ピクルス(かぶやきゅうりから変わった野菜まで)
・冷やしトマト(甘い小ぶりのトマト。好みでサラダ仕立て)
・フィッシュ&チップス(白身魚の衣揚げとポテトフライのおつまみ)
・ベークドポテト(直火で焼いたじゃがいも。チーズとドライハーブをかけて)
携帯食にも
・干し肉(牛肉のジャーキー。旨みが濃厚な自家製)
・ドラゴンジャーキー(火竜の肉で作ったジャーキー。スパイシーでかなりの歯ごたえ)
・ドライフルーツ(ナツメヤシ、ブルーベリー、プラム、レーズンなど)
・ローストナッツ(いろんなナッツを香ばしく乾煎り。軽い塩味)
・シャシュリク(ワインや香草・スパイスで下味をつけた串焼き肉)
・ビーフシチュー(黒ビールで煮込んだシチュー。さっぱりしていて、肉もほろほろ)
・生ハムと季節野菜のキッシュ(生ハムとミモレットチーズの風味がきいている)
・アクアパッツァ(白身魚の水煮。ドライトマトやオリーブでシンプルに味付け)
・キャベツとくず肉の重ね煮(高い肉よりなぜかおいしい。安くてボリュームのあるスープ)
・そば粉のガレット(そば粉のクレープに卵・ハム・チーズをくるんである)
・挽き割り小麦のピラフ(トマトペーストとバターで炒めたピラフ)
・チキンライス(好みでオムレツに入れるよ)
他、その日のおすすめ
メニューにないものでもオーダーしておくれ。
獲物の持ち込みも歓迎するよ。
あらら、うまく書けなかった。
見にくくてすまないね。
邪神のお嬢ちゃ…フィース殿はどうしたかね
おかしな力の影響受けてなきゃいいが…
>>116 闇の軍産複合協会、ねえ…そんなのが暗躍してるのかい
(…『教団』との関連性を調べてみる必要がありそうだな)
いや半分は適当に言っただけなんだがねw
…それよりその傷、一刻も早く闇医者に診てもらうんだな
もし『古代の呪毒』ならふざけた副作用に見舞われかねんからな…
…見てもらったついでにでも温泉に行くかい?
イイ女と混浴ってのは一つの醍醐味でねw
>>117 …流石だな姐さん、見事なもんだ…いや美味そうだな
ドラゴンの肉が存外に美味かったんで、もしかしたらコイツも
料理できるんじゃないかと…ああ自然にそう思ったなw
…鍛冶屋、ねえ…確かにそのナイフを見りゃ腕前の程は
保証付きだってのはよく理解できるがね…
この太刀はゴルヴィグ…ドワーフの爺が己の魂を込めて打ち込んだ
世に二振りと無い刀でな…俺の守り本尊と言っても良い代物さ
他の鍛冶屋にゃとても任せられん…
…だが姐さんの勧めとあれば話は別だな(ニヤリ)
>>121 ああ、改めて宜しくな…
…何にも縛られず好きな時に好きな所に、か。
お前さんの旅はさぞかし楽しいものなんだろうな…
………フッ、らしくねえ哀愁に浸っちまったな
…どうだい?お近づきの印に一杯
>>118 …料理、か………強いて言えば鍋、かね
とにかく色々ぶち込んでな…食える物なら何でも
…姐さんの料理は本当に美味いな
127 :
J:2009/06/09(火) 01:21:52 O
>121 ブレイル
うむ、よろしくで御座る。
確かに誰かと同じというのは少々気が引けるで御座るな。常に他と一線を画していたい、それも一つの向上心と言うもので御座ろうか…
ぬ?得意料理はカレィで御座るか。実は我輩もカレィには少々自信があるで御座るよ。あの味は中々病みつきになるで御座るな。
そうそう、この前小型の魚竜の鰭をダシに使ってみたで御座るがあれは中々イケたで御座るよ。
>セレナーデ
おお、大丈夫で御座るか?
ホムンクルスと言うのはそれ程までに手強いもので御座るか?…そう言えばあいつが何やらおかしな物を拾っていたで御座るな。ん…なんだって?
(棺桶からホムンクルスが出てくる)
うわっ!いつの間にこんなものが!ひゃ〜!な、何とかしてくれで御座る〜!
>123
おお、これは美味しそうなものがたくさんで御座るな。
では女将殿のご自慢のシャシュリクというのを頂こうで御座るかな。
>カー・ベイ
これはカー殿。お帰りで御座る。
巷では何やら不穏な話を聞くで御座るが何か良くない事でも起こるで御座るか…
それはそうとフィースのお嬢さんはどこへ行ったで御座るかな。
フィースかい。
そうだね、前に来たときも厄介事が起こったって言ってたね。
>>125 この包丁鍛冶に会ってみるかい?
クロガネ門近くの木炭通りに行って、「青髭の鍛冶屋」はどこか聞いてみな。
そこの親方を「雷打ちのリュド」って呼んでやれば、上機嫌で相手してくれるから。
包丁以外に、斧や匕首みたいな小ぶりの刃物が得意だよ。
あ、くれぐれも「青髭」って本人に聞こえないようにね。
くっふふ・・・いや、私はいっつもそう呼んでたけどさ。怒るよー。
首尾よく機嫌取れたら、この包丁たちを直してもらっとくれ。
(満面の笑顔で数本の包丁を託す)
>>126 (棺桶からでてきたホムンクルスが逃げ回る)
うわ!!そんなとこにも・・・危なっ「氷の矢」なんて撃ってきたよ。
ちょ、よしなって!!なんだいこいつ!!
・・・うん?急に静かになったね。
まぁいいや、捕まえとこ。
(呪文を唱えるとホムンクルスが大きなガラス瓶に吸い込まれる)
はー・・・やれやれ。
良かった、仕込みをしておいたシャシュリクは無事だよ。
(丁寧に炭火で焼いていく)
待たせたね、J。熱いよ。
【鶏のシャシュリク・大豆の甘辛いソース】
しかし困ったぜ。どうやらこの左腕、カーミラの肉体化しちまったらしい。
この左腕のおかげでモノを操れるようになったり、左腕で岩石を叩き割ることができたりと
いろいろ便利なんだが、満月の夜になるとこの左腕が血を求めて勝手に暴れ出すっての厄介だぜ。
>>117 ドラゴンの件はとりあえず落ち着いてきているのか。なら安心だ。
このドラゴンジャーキーは加工すれば医療品としても使えそうだな。
ありがたく受け取っておくぜ。
>>118 得意料理はオニオングラタンスープかな。
昔、ナイフの修行をしてたとき「投げナイフの技術は料理の腕に比例する」とかいう
よくわからん理由で師匠に西欧料理の猛特訓をさせられたことがあってな・・・。
そのときにこの料理を覚えたんだ。非常食の塩ビスケットと一緒に食べると美味いぞ。
>>120 ミルドもなかなかやるな。一体どんな魔術を使ってホムンクルスを捕まえたんだ?
あのホムンクルス達は基礎能力がしっかりしてるみたいだから
能力を覚えさせたり、凶暴化させたりすると相当手強い相手になるだろうぜ。
>>121 呼び方は自由だが、お嬢さんだけは勘弁してくれ。
しかし その優れた体術を戦いのために使わないなんてもったいないぜ。
その強さと旅の経験を生かして運送業なんかやってみたらどうだ?
>>123 新メニューか。じゃあ早速 日替わりサラダをいただこう。
>>125 例の協会は古くから様々な軍事関連の組織に関わってきてるらしいからな。
調べればいろいろと闇の組織同士の横の繋がりがわかるんじゃないか?
あのなぁ・・。 一緒に混浴に入ってやってもいいが 変な考えはカットして消すぞ
>>127 (ホムンクルスが暴れると同時に素早く結界の札を店内に貼る)
・・・どうやら終わったみたいだな。
Jもホムンクルスを捕まえたのか。やはり『龍殺し』の腕前は伊達じゃないな。
俺も左腕が吸血鬼化しちまったから、アンタの苦労が最近わかるようになってきたぜ
>>128 青髭の鍛冶屋か。今度 俺も寄らせてもらうとするか。
丁度、このロングナイフを両利き用に改造してもらおうと思っていたところでな。
44口径回転式拳銃の弾倉とスターエメラルドを使った特注品にしてもらうつもりだ。
ミルドのガラス瓶にホムンクルスを閉じ込めた魔法、見事だったぜ。
ホムンクルスの意識を切り裂こうと構えた瞬間、思わずその魔法に見とれて動けなかった。
(エルフしか使えないという伝説の白魔術か?)
>>122ミルド
俺はぼーやじゃなーい!
19歳だぞ、19歳。
立派な成人だ。
まあ、アルコールは一切ダメだけど…。
この町に来たのはだな……特に理由は無い。
ぶらぶら〜っと適当に立ち寄ったら意外と住み心地が良くて長居してるんだ♪
>>123 うっひゃー。
こんなに作れるのか〜。
こんだけ料理出来れば楽しいだろうな〜…。
>>126ベイ
楽しくなければ旅じゃない、ってな。
俺は旅が好きだから、適当に色んな町をぶらぶらするだけで結構楽しいんだ。
あ、んじゃ俺はこのホットミルクで。
【ミルドに出されたホットミルクを手に持ち】
それじゃあ二人の出会いに、かんぱ〜い♪
>>127J
こればかりは性格だからね〜。
物心ついた頃から他人とは違くありたいって思ってた位だから。
だって面白くないじゃん、俺は個性を主張したいんだよ。
天性の目立ちたがり屋なのかもねぇ…。
カレーも個性が出るからなー。
ちなみに俺の作るカレーはかなり辛い。
手当たり次第にスパイスをぶち込むのさ。
ダシを取って本格的に作った事は無いな…今度試してみるよ♪
>>130セレナーデ
う〜ん…それじゃあ「セレちゃん」でどうよ?
可愛らしくない?
もしかして可愛らしいのは苦手かな?
闘うのはあまり好きじゃない。
痛いじゃん、闘うの。
楽しいわけでも無いし。
格闘技はいざという時の為の自衛手段でしかないよ。
運送業ねぇ……多分無理だな。
届け先に着くまでに寄り道しまくる可能性が大だ…。
(裏庭で長キセルを吸っている)
フゥー・・・
だいぶ暖かくなってきたけど、湿気が高くてべたべたするねぇ。
まぁ、草木にはその方が心地好いか。
庭のバジルやローズマリーも、手入れしやしないのによく伸びるよ。
今日は雨の匂いはしないから、もう少し客室の窓は開けとくとしよう・・・
フゥー・・・
>>129-130 はいよ、セレナーデ。今日のサラダね。
【グリーンサラダ・ライムと香菜のドレッシング】
葉物青物がいろいろ出回るようになったね。
緑の野菜は血をきれいにするんだ。
「投げナイフの技術は料理の腕に比例する」・・・か。
こんな風に・・・っ
(カウンターに隠してあるダガーをスパークリングワインのボトルに向かって投げる。
ダガーはコルクごとボトルの口を切り飛ばして、泡が吹き出した)
いい料理人は、包丁を投げたりはしないもんさ。
>>131 銃・・・(眉をひそめる)
石火矢のことかい?私は・・・アレが、どうも苦手でね。
申し訳ないが、店ではその話はこれっきりにしておくれ。
すまないね。
今日のおすすめは
えびのグリーンサラダ・ライムドレッシング(さっぱりと酸味のきいたドレッシング)
チョウザメのシャシュリク(タルタルソースか、サラダのライムドレッシングで)
チョウザメはJが獲ってきたやつを冷凍しておいたのさ。
「凍結像」の呪文、今はもっぱらナマ物の保存用だよ。
(自分用のサラダとシャシュリクを食べている)
うーん、タルタルもライムも無くても十分美味いね。
あっと、さっき瓶の口を切り飛ばしたワイン。
あれ飲んでしまわないとね。
>>132 ふっ、エルフに向かって年齢を主張するたぁ、やっぱりボーヤだねぇ。
この街は食べ物が安くて旨くて居心地いいだろう?
長居して正解さ。
食べすぎて太っちまったら、旅に出ればいいんだよ。
ブレイル、ふらふら旅するのと楽しいことが好きなら、旅芸人にでもなってみたらどうだい?
見たところ身体もききそうだし。
>>132 ああ、新たなる出会いに乾杯…ってな
(手近にあった空の杯をかざし)
姐さん、ハーブティーを貰えるかね
…さて若き旅人殿。乾杯ついでに一つ
旅を楽しめないオッサンの話を聞いてくれるか?
…ここから遥か東、中原諸国を抜けて
『紅蓮の回廊』と呼ばれる砂漠地帯を超えると
ホウライ国がある…そこが俺の故郷だ
今から15年前、そのホウライで王族の一人が
幼君に対して反乱を起こした…と言ってもたかが王族の端くれだ
反乱自体は大して規模も広がらずに鎮圧されたんだがね
問題は…その『大馬鹿野郎』、魔物を仲間に引き込みやがってな。
調べてみるとどうやら…異国から来た『教団』と称する連中が
野郎をけしかけて反乱を決意させた事が分かった
…そして同じような事が近隣の小国のいくつかでも起こっているとな
…話が長くなったな。簡単に言えば
俺はその連中の痕跡を調査するため国を追い出されて
何年間もあちこち放浪してるって訳だ…クク
>>127 …やっぱり大将も感じるかい。どうにも、な…
だがお前さんみたいな偉丈夫がいりゃこの街は安心だろうさ
いざとなりゃグリフォンも活躍してくれるだろうからな…
…って何だぁ!?おいおいおい…
(ドタバタが一段落して)
…やれやれ、刀を抜く暇も無かったねえ
しかし拾って来たって…犬じゃねえんだから
ホムンクルスよりお前さんの連れの方が何倍も恐ろしいなw
>>130 …便利、なのか?吸血鬼だ何だの類はちょっとな
いやそれより…そんな物騒な呪毒まで持ち出すような連中なら
俺の追ってる『教団』と確かに繋がりがあるかもな…調べてみるか
…そう気色ばみなさんなって、単純に温泉を楽しむだけさ
別にナニをどうしようとか下心は無えよ…多分な(ニヤリ)
>>128 …まあそんな訳でだw
包丁の件は引き受けても構わんぜ。折角だから
手裏剣でも拵えて貰うとするかね…
…善は急げだ、早速訪ねてみるか
それじゃ姐さん…帰ったらチキンライスを頼むぜ
(ミルドから渡された包丁を革袋に入れ、店を後にする)
>>136-137 ハーブティーね。
今日はミントの葉を摘んだから、それで淹れるよ。
【フレッシュミントティー】
ホウライ国?
聞いたことあるよ。懐かしいねぇ。
徳の高い皇帝が治める、黄金の都。
その国には「根は銀、枝は金、真珠の実が成る木」が生えている・・・ってね。
行こうと思って、ちょっと調べたんだ。
・・・結局行かなかったから、どこまで本当か知らないよ。
なに、カー・ベイが生まれるよりもずっとずっと前の話さ。
あぁ、いってらっしゃい。
青ひ・・・リュドによろしく言っとくれ。
二つ名とかありますか?
魔銃という武器が欲しいなぁ
ほら、弾に魔法を込めて、銃という筒で撃ちだせる奴だよ
ここの宿はお客さんが一杯居て楽しそうだね
142 :
J:2009/06/14(日) 17:33:29 O
>137 カー
なっ、戦争が起きるで御座るか?!わ、我輩はただのんびり旅をしていたいだけで御座るのに…
えっ?我輩がいればって、わ、我輩は戦いたくはないで御座るよ〜。
ぬ?出かけるで御座るか?行ってらっしゃいで御座る。良かったらグリフォンに乗っていくで御座るか?
>139
二つ名で御座るか…。そう言えば名ある戦士は何かと凄い呼称が着くもので御座るな。
我輩には…あったんで御座ろうか。
>140
ふむ、聞いた事はあるで御座るな。なんでも相手に向けて少し手元をいじるだけで次の瞬間その相手は倒れているとか…。恐ろしい話で御座る。
そう言えばその「魔銃」を二つもつかうという戦士の話を聞いた事があるで御座るな。
>141
そうで御座るな。これも女将殿の努力のおかげで御座ろうか…。
>>139 しいていえば「赤百舌」かな。小さい頃から。
ん〜、そういうのは二つ名とは言わないか。
手配書にはなんて書かれたっけねぇ。
名前なんざひとつで十分。
リュドの「雷打ち」なんか「自称」だよ「自称」(鼻で笑う)
だからそう呼んでやると喜ぶのさ。
>>140 (刻み煙草を丸めながら思案顔)
そんな代物が・・・。
いや、心当たりはないよ。役に立てなくてすまないね。
>>141 なじみの客。冷やかしの客。街の客。旅の客。貧乏な客。
いつもいろんなお客が来てくれて、ありがたいこった。
店を開く時、お客はある程度流れるものだと覚悟してただけにね、
なんていうか、来て、くれた、だけ・・・で?(照)
ほらっ、今店にいるみんなにエールをおごるよ。
(ブラウン・エールのジョッキを配ってまわる)
>>142 はいよ、お前さんも飲んどくれ。
(エールのジョッキを押し付ける)
努力だなんて、好きにやってるだけさ。
J、ここんとこグリフォンに乗るのをやけに勧めるね。
羽毛と毛皮の背中はふかふかで気持ちよさそうじゃないか。
(気配を消した状態で鍛冶屋へ移動中)
【…随分とベラベラ内情を話したものですねぇ、怒られますよ〜w】
チッ、煩えな…あれぐらい話した所で構わねえだろうが
…それにあそこの連中なら信用できる、と思うぜ
【貴方の口から信用という言葉を聞くとは…柔らかくなりましたねぇw】
…いいからさっさと集めた情報を持って行け。
主上に大目玉食らっても知らんぞ…
【気遣って下さるんですか?優しいですねぇ〜wでは行って参ります】
…あの『クソガキ』め、よりにもよってあんな鬱陶しい奴を付けやがって
何とか吠え面かかしてやりたいが…
おっと此処か。木炭通りの…青髭って言ったな
すっきりしない天気だね。
洗濯しようかどうしようか悩むよ。
今日のおすすめ料理。
イカのワイン煮、クスクス添え
柔らかく煮たイカに、パセリとバターのソース。
このソースがクスクスに染みて美味いんだ。
葡萄の葉とフェタチーズのサラダ
ピクルスにした葡萄の葉がそろそろ食べ頃。
まずは私のお昼にいただくとするよ。
146 :
J:2009/06/18(木) 02:35:49 O
ふう、何ぞおもしろい事はないで御座るかな。…できれば怖くない事がいいで御座る。
>145 ミルド
ふむ、これは美味しいで御座るな。しかし昼間から酒飲んでゴロゴロと言うのもどうかと…
とは言えこの天気では出かけるにも…。カー殿はこんな時に大変で御座るな。
>>146 何ぞおもしろいことって、暇をもてあました王侯貴族みたいだねぇ。
まぁこう天気も悪くちゃ、グリフォンに乗るのも億劫になるさ。
なんか街の依頼でもこなしたらどうだい。
しかし「怖くない事」って、槍が泣くねぇ。
(ぱらぱらと依頼書をめくる)
【療養所 周辺警備】
夜、療養所の周りで騒ぐ輩が多いので、見回りをして追っ払ってほしい。
【本の輸送】
図書館の本の入れ替えに伴い、一部の本を寄贈することになりました。
街道沿いの「大けやき」まで本を届けていただきたい。
【武具屋店番】
店主が怪我のため、店番を頼みたい。
武器・防具について、勝手がわかる人。
来週は豊穣の女神の教会で『慈雨祭』をやるみたいだね。
今戻った…注文通り包丁は手入れしてもらったぜ
流石に姐さんが勧めるだけあって良い腕だ…
俺も手裏剣と『人間用』のヤツを一振り頼んできた
…そうだ、親方から伝言預かって来たぜ
『むさ苦しい傭兵どもの面ぁ見飽きた、そろそろミルドの綺麗な顔が見てえもんだ』
…だそうだw
>>139 二つ名、ねえ…昔の知り合いにゃ腐るほど居たが
俺自身はそんなご大層なモノ必要持って無えよ
…そもそも名を売る気が無いからな
>>140 …聞き覚えがあるな…確かゴルヴィグの爺が
昔そんな武器を開発したドワーフが居たとかって話をしていた…
いや聞き違いだったかな?しかし…そんな代物が
もし誰でも簡単に扱えるようになったらと考えると…恐ろしいねえ
>>141 …そうだな、何だかんだで俺も長居させてもらってるが
実際この宿は居心地が良い…それも姐さんの人徳ってヤツかねw
…ところでそのイカのワイン煮?美味そうだなあ…
>>142、
>>146J
色々と気ぃ遣ってくれてありがとよ大将…
あのリュドって親方は中々の腕前だぜ、あんたも一つ
武具の手入れだの注文してみたらどうだい?
…そうだな、グリフォンはもっと遠出する時に
貸してもらえるとありがたいな…
>>138、
>>147 …流石は『本物』のエルフって所かね。
姐さんの聞いた話ってのは古ホウライつってな…
今よりずっとずっと大昔…人界と神仙界の間の垣根が
遥かに低かった頃の話だ…まあ良くは知らんが
…たまには墓荒らしの真似事以外もしてみるかね
療養所の周辺警備…この辺りを引き受けてみるか
>>148 お帰り。
包丁ありがとうね、助かったよ。
私の顔が見たいだってぇ?
はは・・・行ったら行ったで怒らせちまうんだよ。
青髭の爺に「お迎え」が来る前には、顔出すつもりだけどさ。
で、帰ってきたらチキンライスって行ってたね。
【チキンライス、イカのワイン煮】
イカは包丁の礼だよ。わずかばかりだけど。
>>149 【療養所の周辺警備】やってみるかい?
この療養所は街の中央広場に近い『蜜小路』にあるんだ。
蜜小路は最近、甘いもの屋で酒を出すようになって、
昼間から酔っ払いがうろうろしてるんだってさ。
遅くなってしまったな・・・。
青髭の鍛冶屋を探しているときに、雷打ちのリュドの弟子「影打ちのベル」とかいう男と
偶然出会ってな。弟子と言っても凶器の研究に没頭しすぎて親方に破門されたらしいが。
そいつもなかなかの鍛冶の腕を持っていたんで前の仕事で世話になった錬金術師Sと共同で
武器を改良してもらってたんだ。で、これが改良した新武装だ。
・アサルトナイフ:対魔対物用近中接武装。様々な新兵器が内蔵されている。
あと余った素材で皆にプレゼントを作ってきたぞ。
・銀の食器(ミルド用)
特殊な金属で出来た食器。集客率がアップする効果あり。
・釣具セット(J用)
大物を引き寄せる効果あり。医療用や裁縫用にも使える。
・銀の振り子(カー・ベイ用)
闇を探知する振り子。第6感の優れた者でないと扱えない。
・銀の腕輪(ブレイル用)
疲労回復の効果あり。魔術の威力も高めてくれる。
>>132 ブレイル
『セレちゃん』ってお前・・・。俺は犬じゃないんだぞ。
それにしても戦いが好きじゃないなんて変わった奴だな。戦いってのは一種の意思疎通だと俺は思うんだ。
互いの魂がぶつかり合う瞬間、本当の自分や相手の精神が理解できるような気がする。
俺はその瞬間が物凄く好きなんだ。ブレイルも一度優れた術者と一戦交えてみるといいぜ。
>>134 ミルド
サラダ美味かったぜ。料理人のことはよくわからないが、
暗殺者は修行の一環として一通りの料理の訓練をするらしい。
食材の取り扱いは毒や薬の研究にもなるしな。
ミルドは銃の話は嫌いなのか。なるべくこの店内では危険な話はしないよう心がけるよ。
>>136 >>137 カー・ベイ
カー・ベイにそんな過去があったとは・・・。驚いたぜ。
俺の師匠が昔、ホウライ国に潜入して魔物の始末をしたことがあるらしいんだが
当時はかなり悲惨な状態だったそうだ。
俺も独自にその事件に関してできる限り調べてみることにしよう。
>>139 二つ名か
皆からは『邪気眼女』とか『始末屋の娘』とか言われているが
・・・ロクな名前が無いな。
>>140 俺も今回の新武装の訓練の際、拳銃の訓練をしたんだがアレはかなり恐ろしいものだぜ。
まるで強力な呪いの念を具現化した様な恐怖の兵器だ。
>>141 一流の諜報員はターゲットとの信頼を得るために
毎日血のにじむような努力をしていると聞いたことがあるな。
ここの宿屋に住む者達はこれだけ皆からの信頼を集めているのだから
優れた諜報員にも劣らないほどの努力をしているんだろうぜ。きっと。
>>147 新しい仕事か。
俺は【本の輸送】を引き受けようかな。
この左腕の『物を操る能力』の修行に最適だし、
それに様々な古代魔術の書を読んでみたかったところだしな。
古本、歴史書を担当するから、新刊、一般書物の輸送は他の人に任せるぜ。
あと「大けやき」に関しての詳細情報をくれると助かる。
あちら側には白い喪服を着た女が本を届けに来ると伝えといてくれ。
久しぶりだねセレナーデ。
>>151 おや、土産かい。ありがとう。
(銀の食器を手に取る)
へぇぇきれいだね。大事に使わせてもらうよ。
そうさね、店で結婚式やるとか、そういう時にさ。
>>153 街道を西に行くと、途中に見える大きなケヤキ。
千年前に東から一粒の種でやってきて、あそこに根を下ろした。
本が好きな婆さんのドライアドが住んでてね、本を持った旅人が大けやきの根元に居ると、
夜盗や嵐からかくまってくれるんだ。本は持ってかれちまうけどね。
セレナーデは女だから、婆さんは姿を現さないだろうね。でもその方がむしろいいよ。
「樹の中」に入って本を漁らせてもらった人間の若者は、出る時にはよぼよぼの老人だったそうだから。
本は根元にでも置いといで。
155 :
J:2009/06/23(火) 00:51:10 O
>147
…ふむ、では武器屋の店番でもやるとするで御座るかな。
そう言えば雨でも大丈夫そうな大木の影の釣り場を見つけたで御座るよ。やってみると雨の中の釣りというのも中々良いもので御座るな。
>148 カー
おおカー殿。戻ったで御座るか。
…そうで御座るな。我輩も武器の手入れをした方がいいで御座るかな。さすがに釣竿にばかり使っていては武器も悲しむで御座るしな。
>151 セレナーデ
セレナーデ殿も戻ったで御座るか。
む?プレゼントで御座るか?おお!これは立派な釣り具で御座るな。かたじけないで御座る。これでもうハルベルトを竿にしなくても良さそうで御座るな。
お返しに我輩が作った装飾品をあげるで御座るよ。…まあ日銭稼ぎに作っていたもので御座るが。
火山地帯に住むと言われる宝石のような赤色の貝を加工した物で御座るが、…セレナーデ殿なら中々似合うと思うで御座るよ?
いらっしゃい、J。
昨日今日と暑いね〜・・・冷たいビールでもどうだい。
>>155 雨の日はどんな魚でもよく釣れるっていうよねぇ。
聞きかじりだけど、雨粒がたくさん落ちて、水が濁っているところが釣れるらしいよ。
ま、増水とか足元のぬかるみには気をつけな。
【武具屋の店番】引き受けてくれるのかい。
そこの店はギルドに近いから、駆け出しの連中が手っ取り早く旅装を調えに来るんだよ。
「竜殺し」が店番してたら、ひよっこの戦士なんか驚くだろうねぇ。
ふふふ、実はそこの店主も40年前に「竜殺し」って言われた人間の男さ。
(小声で)怪我って書いてあるけど、腰が「ギクッ」といっちゃったんだって。
…いやはや参ったぜ。
直接『蜜小路』に出向いて仕事を引き受けたまでは良かったが…
単なる酔っ払いを無闇に叩っ斬る訳にもいかねえしな…
かと思えば中には他所から流れ込んで来た傭兵が
混じってる事もある、と…下手に手加減したら
こっちが怪我させられんとも限らんしな…思ったより割に合わねえぜw
>>151-152 …俺にプレゼントか?ほう…こりゃ見事なもんだ
ありがとよ、有効に使わせてもらうぜ…
…まあホウライは『呪術と妖魅の国』と称されるほどに
そういった類の話に事欠かんからな…
お前さんほどの使い手に協力してもらえるんなら
遠慮無く頼みたい所だがな…
ただ「勇者は勇によりて斃れ、智者は智によりて滅ぶ」なんて
どこぞの古老が言ってたんでな…
まあお前さんなら心配無えとは思うが、くれぐれも気を付けてな…
>>155 …大将は釣具セットか、大物が釣れると良いな
さて…あまり闘いを好まねえあんたにゃ済まねえ話なんだが
この街もかなり『教団』かそれ絡みの連中の影響を受けてやがる
…まああくまで俺の見立てだがね
となるとドラゴンの時みたいな厄介な事件がまた起きんとも限らん…
恐らくはその棺桶の中の『アレ』にもまだまだ出番は多くなるぜ
…早めに武器の手入れをしておくのが賢明だな
>>ミルド
姐さん、早速だがハーブティーを頼む…
それとキャベツとくず肉の重ね煮、後はサラダを
食事は療養所で出してくれるとは言ったんだが…
あの味付けは…どうも手前が病人になった気がしてなw
まだ全部の店を廻って見た訳じゃねえが
…やっぱり姐さんの作る料理が俺は一番気に入ってるぜ
>>157-158 いらっしゃいカー・ベイ。
仕事は片付いたようだね。
あぁ、街の警備ってのは案外面倒らしいね。
きかないからって捨て置くわけにもいかないし、だからってやりすぎるとこっちが悪者にされちまう。
はいよ、お待たせ。
【キャベツとくず肉の重ね煮スープ、サラダ、ハーブティー】
実はこのスープ、療養所でも出すんだよ。
でも味はもっと薄いから、元気ならうちで食べるのが正解さ。
今日はベーコン入りポテトサラダ。
私はマヨネーズの味があんまり好みじゃなくてね、酢とブイヨンと胡椒で味付けしたんだ。
さっぱりしてるけど、肴にもなるよ。
ハーブティーはネトルだよ。
東の方の人間なら、緑のお茶を飲むだろう?
あれに似てるけど、少し甘いやさしい味だよ。
160 :
J:2009/06/28(日) 14:47:29 O
>156 ミルド
これは女将殿。ごちそうさまで御座る。
こう暑くなるとやはりビールがうまいで御座るな。
>158 カー・ベイ
おおカー殿、戻ったで御座るか。
教団、で御座るか…。あまり物騒な事にならなければいいで御座るが…
アラストールもできればあまり使いたくはないで御座るな。
『何言ってんのおっちゃん!悪い奴は倒さなきゃ!おっちゃんだって今まで危ない目にあったりしたでしょ。』
む、それはそうでござるが…
161 :
ミルド ◆8ND6je96ks :2009/06/30(火) 12:48:49 O
>>160 いらっしゃい、J。
街でやってる祭には行ったかい?
慈雨祭だよ。
青葉を潤す恵みの雨に感謝する・・・って祭りさ。
豊穣の女神の神殿の敷地で、いろいろ催し物をやってるよ。
・・・さすが商売の街だけあってさ。
この時期、天気が悪くて客足が鈍りがちなのを盛り立てようって魂胆だろうよ。
そのわりに、始まった明くる日から夏みたいに晴れ上がってたけど、
今日の空は慈雨祭らしいね。
私も昼間はシャシュリクの屋台を出してるんだよ。
露店や屋台は広い屋根のある回廊にずらっと軒を並べててね。
珍しいもの安いものがいろいろ売ってて、結構ごった返すんだ。
ここんとこ店と屋台を行ったり来たりで、ばたばたしてるよ。
魔導の書を読んでいたら遅くなってしまった・・・。
魔法って奥が深いんだな。始末屋の技の知識には自信があるんだが、魔法のことに関しては
まったく知らないことばかりだったんで、魔導の書を読んでいて驚かされたぜ。
>>154 【本の輸送】の仕事終わったぜ。
あのケヤキの木は、本当に不思議な木だった。殺意や闘争心といった荒々しい気はまったく無く、
悟りを啓いた仙人のような静かで隙の無い不思議な気を持つ木だった。
武術や魔術を極めた達人はあの木のような精神を持つのだろうか・・。
だとしたら、俺はまだまだ始末屋としては未熟者だな。もう一度修行し直さないと。
ミルドの料理本当に美味しかったぜ。戦闘快楽者だった俺がここまで落ち着いた精神を
持てるようになったのは、アンタとここの店の皆のおかげだ。本当にありがとうな。
>>155 釣具気に入ってくれて何よりだ。Jは危険なことに無理に介入せず、
普通に釣り生活をするといい。それにJにはそっちのほうが合っているような気がする。
危険な仕事は俺達始末屋が引き受けるから、Jは安心して毎日の生活を送ってくれ。
アクセサリーありがとうよ。
この赤色の貝を見ていると死んだ母さんのことを思い出して少し懐かしい気分になる。
大切にするよ。
>>157 今度、師匠にもう一度ホウライ国に潜入して調査と工作をしてもらうよう頼んでみるぜ。
師匠は、現役のとき始末屋、殺し屋界で5本の指に入るほどの実力者だったらしいから心配ないだろうが
今は引退して隠居してる身だからな。大丈夫だろうか・・・。
俺がいない間、ここの警備は頼んだぜ。アンタの腕なら安心して任せられる。
修行から帰ってきたら、俺もすぐにホウライ国に潜入して調査をしてみる。
>>ミルド達へ
ちょいと修行のため魔法大国ルナレイという国に旅に出ることにした。
当分この店には来れなくなりそうだ。
そこで始末業をしながら魔術の勉強して、国際公安魔導機構の入試に挑むつもりだ。
それに合格すれば始末業もやり易くなるし、法律では裁けない悪や巨大闇組織を裁くことが出来る。
今度ここに来るときは始末屋ではなく公魔のセレナーデになって帰ってくるぜ。
今までの食費は相方のワルツが今度持ってきてくれると思うから、そのときはよろしく頼む。
,,r‐-.,_,r‐‐‐-.,___
,r ,r' ` ‐'ヽ `<'''''''`ヽ、
,f ,r' ,'/レ!i ヽヽ `ト、 ヽ、
,i ,i ,i !l`ー! ! i, ! l,//!: !
!i'! l'!!i ll,!、 ヾ,!、 ! i l !//! /
、! ,ト、 l7ヽ _ヽi_,!l,! ,!/l l; .l それじゃあ、皆またな。
/7/ l i;;;;! i:::::ア/ ./''フ', !.: !
,/ レ,,イ`i、 '_  ̄/, /'''´、 , !''-,;
///'l i ! i` ー;‐''7, /-i`、 ヽ、l
/ /,r'7 l ト、!,r<´,!/, ./.:,;ノヽヽ `、ヽ、
l /,i ! ,>'''´⊆07, /''´ l ヽ ヽヾ`ヾ
レ l ! .l ,r' / イレ! ; ! ヽ ',`、 `、ヾ,/`、
164 :
J:2009/07/02(木) 16:35:32 O
何やら街が賑やかだと思ったら祭りをやるで御座るか。これは楽しみで御座る。
さて今日はサケがたくさん釣れたから皆さんに振る舞って下されで御座る。
さ、グリフォン、滅多にないごちそうで御座るぞ。いてて…!こ、こら慌てなくてもちゃんとあげるで御座るよ!
>162 >163 セレナーデ
行ってしまわれるで御座るか。うむ、これは大事に使わせてもらうで御座るよ。セレナーデ殿もお気をつけてで御座る。
なるほど…、己を見つめ直すと言うのも大切な事で御座るな。今度会う時を楽しみにしているで御座る。
我輩も確かに争いは嫌いで御座るがどうしても避けられぬ時もあるで御座るしな。それにそういった争いの種を蒔く者達のせいで我輩のように静穏に暮らしたい者が脅かされているで御座る。我輩も黙って見ている訳にはいかんで御座るよ。
…ん?何で御座るこんな時に…何?仕方ないで御座るな。…失礼、どうやらアラストールがセレナーデ殿に別れを言いたいらしいで御座る。
(ドロン、と棺桶から出てくる)
『何だねーちゃん行っちゃうのかよ。…せっかくだから祭りくらい見てから行けばいいじゃんよ。ま、悪い奴が来たら僕が倒しといてやるからここの事は心配しないで行ってきなよ!それじゃあな!』
(ドロン、と棺桶に戻る)
ではセレナーデ殿、出掛けに長話も何で御座るしな、気をつけて行ってらっしゃいで御座る。
随分と日が空いちまったな、すまねえ…
少し体調が優れなくてな…いや別に珍しい事じゃねえんだ
気にしないでくんな…
>>159、
>>161 ミルド
ありがとよ姐さん…ネトルか、確かにどこか懐かしい味だ
料理とも良く合うしな…やっぱり此処で食うのが一番だ
祭り、か…そういやガキの頃から
純粋に祭りを楽しんだって記憶が無いな…
日銭稼ぎで占いの真似事してみたりとか、タタリガミの鎮撫…
つくづく自分の『血』ってヤツが呪わしいぜw
…少し屋台でも見て回るかね
>>160、
>>164 J
…まあそう嫌な顔をしなさんなって。
あくまで俺の見立て、いや勘ってヤツだからよ…
もっとも実際に事件が起きてるからなんだがね
ああ、お前さんも頼りにしてるぜアラストール…
むしろあんた等に全部一任したい所だがね…冗談だよw
…こいつぁ美味そうなサケだな(大好物)
>>162-163 セレナーデ
…そうか、行くのかい
美人が一人居なくなるのは寂しい限りだが…
その代わりに頼りになる戦力が増えると思えば
心強いものがあるな…
…お前さんの師匠に?それは…お勧め出来んな
かつては内乱やらタタリガミの暴走やらで
他国からの戦士や術者を招き入れる隙もあったろうがね…
今はあのクソガキ(おおっと)もとい賢明な王が
強固な体制固めをして治政に努めてるからな…
腕前はともかくリスクが高すぎると思うぜ…
…おっと待った。コイツはほんの餞別だ
(金貨の詰まった巾着袋を投げ渡し)
何、どうせまた墓場で亡者ども相手に稼がせてもらうさ…
…帰って来たら温泉にでも行こうぜ
>>162-163 仕事おつかれさん。
セレナーデ、うちにはじめて来たときから、だいぶ顔つきが変わったね。
最初はなんか血走ってる感じがしていたけど・・・ふふふ、年なりの女の子の顔してるよ。
そう、修行の旅に出るのかい。いいね、得るもの多きことを祈るよ。
はいよ、ワルツってやつが勘定に来るんだね、了解。
始末屋稼業が、金のこときっちりしてるのは知ってるから。
気をつけて行っといで。生きてるうちに、また顔出しな。
>>164 サーモン!!どこで獲ってきたんだい?
う〜ん、まだ若いね。こういうのは油がのって身が締まっておいしいんだ。
腕が鳴るねぇ。(サーモンをさばき始める)
ちょいと待っといで。
J、祭りは行ってきたかい?
この間、1日屋台を休みにしてあちこち回ってきたんだ。
拝殿には舞台ができて、いろんな芸事を披露してたよ。
きれいな踊り子や歌い手、奇術師、異国の武芸者なんかさ。
>>165-166 日が空くのは気にしないどくれ。
私も最近、店の仕事はのんびりやってるからさ。
体調が悪いならなおさらねぇ。
最近雨が多いから、飼い葉も湿気てるだろうし、馬小屋で寝泊りするのはあまりおすすめしないよ。
空いてるんだから、大部屋で寝ればいいじゃないか。
この宿の名無しさん少ないのに今まで質問できなくてゴメンよ
実は質問したくても、中々質問が浮かばなくて・・・
それじゃ、早速質問するね
変わった魔法を使ってる人って見たことある?
魔法剣って存在するのかな?
変化の杖の情報をください
ここに来るのも随分と久しぶりだ…。
おかげで店がリニューアルしてからはキリ番をとりそこねてしまったようだな。
他に名無しが居たので便乗して私もやって来ましたよ。
ふむ、何か暖かいスープ料理を頂きたいが。
それと手ぶらも何なので、お土産も持ってきた。
つ【アザミの蜂蜜】
【本日のメニュー】
スモークサーモンサラダ
街一番の燻製屋に頼んだ逸品。
クリームチーズとケーパーがのっているが、まずはそのまま食べとくれ。
塩漬け鮭のグリル
軽く塩気をきかせた鮭を好みに合わせて焼くよ。
ハーブグリルにしてもいいし、そのまま焼いて炊いた米と一緒に食べてもおいしいよ。
みんな久しぶり。
祭りの頃からちょっと物入りでさ。
宿のことがおろそかになっちまって、ほんとすまないね。
まったりでいいから、これからもよろしく頼むよ。
>>168 いらっしゃい。
いつもありがとね。
変わった魔法?
そうさねぇ。魔法なんて日常的なものだから・・・
ああ、「饒舌」の魔法かな。
例えば、秘密をしゃべらせたりするために「誰か」に使う魔法なんだけど、
その若い魔女はカボチャに魔法をかけたんだ。
失敗かと思いきや、カボチャが、
「気に入らないやつがいたら、後ろからぶん殴ってやろうぜ」
とか物騒なこと言い出して。
ぎょっとした娘に、即パンプキンパイにされてたよ。
考えてみたら、パイを作る魔法ってのも変わってるね。
>>169 魔法剣・・・一口にそう言っても、なんとも答えるのが難しいね。
銀の剣なら強力な破邪の魔力をもっているし、鉄の剣なら妖精族に嫌われる・・・
ま、私みたいなはぐれエルフは平気だけどさ。
呪いの剣じゃなくて、不滅の魔力を帯びた剣、ということかい?
そういう剣は年月を経るごとに持ち主を選り好みするようになるから、
それこそお目にかかるのは稀だろうね。
偏屈・・・いや、気高いのになると、鞘を払う時さえ
剣が決めるっていうよ。
>>170 変化の杖?
う〜ん、あいにくだけどあまり具体的なことは知らないねぇ。
「変化」とか「変身」の魔法で事足りるもんだから。
なんなら魔法をかけてやろうか。何になりたい?何を変えたい?
・・・ま、話せるような目的なら、だけどね。
>>171 いらっしゃい。
あぁ、キリ番のひとかい。しばらくぶりだねぇ。
いい蜂蜜だね。ありがたく使わせてもらうよ。
お待たせ。
【トマトと唐辛子のスープ、とうもろこしの薄焼きパン】
真っ赤なスープに牛肉の旨み、唐辛子の辛味で食事がはかどるよ。
とうもろこし粉のパンはパリパリしてて軽いしね。
この季節、暑いからって冷たいものばかり飲むようになると、すぐ体力が落ちるから。
しっかりお食べ。
176 :
J:2009/07/15(水) 22:24:56 O
いや暑い暑い。これはたまらんで御座る。
女将殿、何か冷たい物を下さらぬか?
>168
変わった魔法で御座るか。我輩も魔法の事はあまり詳しくはないで御座るが聞いた話によるとインクを使い、描いたものを具現化する魔法というのを聞いた事があるで御座るな。
>>176 ああ、今日はずいぶん暑かったねぇ。
風も強かったけど、陽射しがもう真夏だよ。
さぁて、暑い時に飲む冷たい飲み物ったらこれしかないだろ。
【キンキンに冷えたビール】
魔法で凍る寸前まで冷やしてあるよ。
私も一杯飲むとしよう。
(錫のジョッキにビールを注ぐ)
このスズのジョッキね、飲み物がぬるくなりにくいんだ。
夏は特に重宝するよ。
…雲が晴れたな…良い風が吹いて来た
最近の異変は『コイツ』の仕業だったのか?…
つうか有り得ねえだろうが…
こんな『物騒なシロモノ』の上に共同墓地なんぞ造るたぁ…
…まあ今はどうでもいい…流石に疲れた……
少し…休むとする…か………
【それから間もなく、カー・ベイは左腕を失い満身創痍の姿で
療養所に運び込まれた。その懐には禍々しい妖気を放つ一振りの剣が
厳重に封印を施された状態で納められていたという…】
…さて『我が主』がくたばりかけ…コホン、
もとい暫しの休息を頂いております間の代役をば
不肖私めが務めさせて頂きたく存じます
どうぞお見知り置きを…
…私ですか?失敬、名乗るのが遅れましたね
私カー・ベイに仕え居ります『式神』蛇精(じゃせい)と申します
まぁ使い魔のようなものとお考え下さい
もっとも並の人間より丈夫があのバカ…ゲフゲフ
もとい主の取り得ですからすぐに復帰するでしょうがね
>>ミルド
お初にお目に掛かります…と言っても
私は普段は人目に触れるような存在では無いのですがね
もっとも貴女なら何かしらの気配を察しておられたとは存じますが
さて早速ですが女将さん
…ウォッカはありますか?私あれが大好物でしてねぇ
(細長い舌をチロチロさせて)
主が酒を嗜まないものでなかなか機会が無いのですよ…シャシャ
>>J
これはこれは魔戦士殿…
まずはお近付きの乾杯でもいかがですか?
私、貴方のような方には至極興味がありましてねぇ…シャシャ
何と申しましょうか…こう、全身に血の臭いが染み付いた
戦士という方にそそられると申し………
…棺桶の中の方、その様に殺気を向けないで下さいませんか
私は悪い妖魅ではございませんよ?
>>168-170 御質問ですか…申し訳ありませんが
私の権限でお答え出来る範囲は非常に限られておりますので
ほんの少しだけになりますが…
変わった魔法と申しますと、古代の聖王と称せられた方々は
舞を一曲舞って見せただけで万の敵軍を魅了し
戦わずしてこれを降伏させたと申しますが…
魅了呪文でもこれ程の規模は今の世には無いでしょうねぇ
魔法剣、ですか…そういえばかつて
嵐を巻き起こす魔剣の話を聞いた覚えがあります
持つ者に絶対なる勝利と…そして完全なる破滅をもたらすとか
恐ろしい話ですねぇ(肩をすくめる)
変化の杖?ふーむ、生憎と心当たりは…
そもそも変化術などというものはあまり普及しない方が
よろしいのではないかと思うのですがねぇ
どうにも善からぬ事を考える輩が多い気がしますのでね
…私は違いますよ?
>>179-180 いらっしゃい。
新顔だね、とかげ族のひとかい?ちょっと違うか。
はいよ。
【ウォッカ】
さすがウワバミだね。
で、使い魔が血の匂いさせてここに何しに?
お前さんが「仕えてる」って言うくらいだから、カー・ベイは生きてんだろうけどさ。
やれやれ、穏やかじゃないね。
主がいないうちに、他になんか食べるかい?
182 :
ミルド ◆8ND6je96ks :2009/07/18(土) 12:05:28 O
今日のおすすめは、
鮭の蒸し煮 トマトバジル風味
ふっくら蒸したサーモンがワインにあう。野菜もたくさんとれるよ。
ジャガイモの冷たいポタージュスープ
ジャガイモとポロネギのスープを、暑い日でもさらさらっと飲めるようにしたよ。
夏は厨房が鍛冶場みたいに暑くなる。
とくに蒸し料理なんてサイアクさ(といいつつ汗ひとつかいてない)
ふふふ、「氷鎧」って火や熱から身を守る魔法があるんだ。
火球の直撃にも耐えるから、厨房の熱気なんて当然へっちゃらだけど、
あんまり長時間かけてると・・・体が冷えすぎてだるくなるのが難さね。
ここの料理はいつもおいしそうだな。
冷房は客室にもかけてほしい…。
世の中には呪われた武具があるけど、ああいうのって誰が作るんだろう?
女将さーん
スタミナが付く料理お願いします
186 :
子供:2009/07/18(土) 16:41:48 0
うわーん
おねしょしちゃった・・・
>>183 いらっしゃい。
「おいしそう」じゃなくて「おいしい」よ。
なんだって?
れ い ぼ う・・・ってなんだい?
しかしそうだねぇ、客室が暑くちゃ休まらないね。
>>183 (氷のようなものを持ってきた)
これは街の錬金術師が作った「空気の氷」。
暑くて眠れないなら、部屋にこれを置いてやるよ。
水の氷より冷たくて、溶けても水びたしにならないスグレモノさ。
>>184 呪いの武具か、あれもいろいろだね。
誰が作るっていうか、作るときの感情や願いが宿ったりするんじゃないのかい?。
昔ね、レディグリーヴってそりゃ美しい呪われた胸当てがあって・・・
仲間がどうでも呪いを浄めようとしたら、粉々に砕け散ったことがあったんだ。
呪われてるとはいえちょっともったいなかったね。
何の呪いかって?
身に付けてると胸がだんだん平らになっていくのさ。おぉー怖い。
作った鍛冶屋が女(どういう女かは言わずもがなだけど)に
捨てられた恨みがこもってたねぇ。
あああ暑い暑い暑い…
こう暑くては干上がってしまいますよ
(ウォッカを喉に流し込み)
…シャーあ!これですよこの五臓六腑に沁み渡る
強烈な一杯!生き返りますねぇ
我らが眷属の始祖にして守護神たる
『ヤマタノオロチ』様に乾杯!シャシャシャ…
>>181 いや感謝致しますよ女将さん
何しろ我が主ときたら、精神を研ぎ澄ますために
酒の類は一切嗜まないと…まぁ何とも酔狂な事で
…それだけならまだしも
「お前が酒の臭いを四六時中プンプン漂わせちゃ迷惑だ」と
私にも、この私にも酒を控えろなどと!まったくあのバカは!!
………コホン、お見苦しい所をお見せしました
まぁカー・ベイにつきましては心配ございません
腕一本を吹き飛ばされはしましたがw
その程度でくたばるようなら御役目は務まりませんからねぇ
…ところで女将さん、
この辺りにネズミでお困りのお宅はございませんか?
>>185 はいよ、お待たせ。
スタミナのつく料理、だったね。
【農夫の朝食】
ん?これ↑で料理の名前だよ。
じゃがいもにベーコン、たまねぎ、ピーマンなんかをがーっと炒めて
オープンオムレツにしてあるんだ。
「朝食」っていうにはたいそうなボリュームなのに、妙な名前・・・って思うかい?
炎天下に畑仕事の農夫たちは、このくらい栄養つけないとバテちまうのさ。
>>186 ははは、母さんに大目玉を食ったかい?
暑いからって寝る前に果物や冷たい水を飲みすぎるからさ。
>>189 腕・・・・・・
そうかい、仕事とはいえ、苛酷だね・・・。
いや、命があるならいいさ。
・・・で、お前さんも仕事をしたいって?
ねずみねぇ。
この街は飲食店が多いからどこ行っても多いよ。
とりあえずうちの地下倉庫なんてどうだい?
あぁあとね、手間だけど蛇精も自己紹介しとくれ。
簡単でいいからさ。
191 :
J:2009/07/27(月) 18:30:52 O
久しぶりで御座る女将殿。グリフォンに乗って遠出していたもので…
こう暑いと冷えたビールが旨いで御座るな。
>180
ぬ?蛇…の精霊で御座るか?ふむ、カー殿の使いで御座るか。おっと、アラストールよ、悪い者ではないらしいからそういきり立つんでないで御座るよ。
何と!、カー殿はそんな事に…。早く良くなるといいで御座るな。…それにしても酒が好きとは変わった精霊で御座るな。
>184
呪いの武具…。何かの儀式によって造られた物やらはては戦場にはびこる殺された者の怨霊が取り憑いて図らずもそうなってしまった物やら説はたくさんあるで御座るな。
>>191 おかえりJ。
遠出してたのかい。
グリフォンも暑いのに元気そうだねぇ。
J、ちょっと頼まれてほしい仕事があるんだけど、
時間あるかい?
193 :
ミルド ◆8ND6je96ks :2009/07/29(水) 12:44:44 O
はぁ〜暑い暑い。
さっぱりしたもんが食べたいねぇ。
フェタチーズとトマトのサラダ
塩気のきいたフェタと食べると、少し青いトマトも甘いよ。
牛肉のシャシュリク ピタ付き
炭火で焼いた牛肉に、レモンと胡椒をこれでもかとかけたよ。
ピタってのは平らな丸いパンさ。中が空洞になってるんだ。
ここに、こう肉を入れて・・・あぁ、あとフェタチーズとトマトのサラダも入れて、と。
こうして食べると旨いよ〜。
ほら、今日は市場でスイカをもらったから、これもデザートに食べてきな。
194 :
J:2009/07/29(水) 23:20:12 O
>192>193 ミルド
ふむ、これは美味しそうで御座る。我輩もひとつ頂けるで御座るか?
…仕事の依頼で御座るか。とりあえずどんな仕事なのか聞かせてもらえるで御座るか?
メニューがいちいち美味そうなんだよな。ここは。
>>194 はいよ、お待たせ。
【フェタチーズとトマトのサラダ、牛肉のシャシュリク、ピタ、スイカ】
実はね、そのグリフォンの力を借りたいんだけど、聞いてくれるかい?
【この街の地下水道で落としてしまった指輪を探してほしい】(
>>101)
この依頼、以前私が駆け落ちを手伝った人間からでね。
地下水道を通ったんだが、女のほうが途中で指輪を落としちまったんだ。
そのときは街を出るのに必死で構わず逃げたんだが、指輪、探してほしいんだってさ。
なんの変哲も無い金の指輪で、名前が彫ってあるそうだ。
どうだろう、金を嗅ぎ付けるグリフォンの嗅覚を使って、探し出せないかねぇ?
>>195 ん?
気になるなら、いっぺん食べてごらんよ。
遅くなりました…ネズミ捕りに夢中になっていましたもので
(舌なめずりをしながら)
名前:蛇精(本名は秘密ですw)
職業:式神
種族:蛇族
性別:男
年齢:300年以上
身長、体重:181cm、63kg
容姿の特徴:銀の長髪、深紅の瞳、青磁のような肌色
性格:普段は鷹揚だが、敵に対しては残忍冷酷そのもの
技能、魔法:蛇身変化、魅了(チャーム)能力、毒能力
装備、服装:ミッドナイトブルーのローブ、東方の古代文字が刻まれた金の腕輪
所持品:三つ又の鞭(呪力を持ち、蛇のように自在に操れる)
キャラ解説:カー・ベイに仕える式神。
東方で威勢を誇った蛇神の末裔であり、強い魔力を有する。
カー・ベイの式神となった経緯は明らかではないが、その言動から
完全な主従関係という訳ではないらしい。
酒好き。
>>191 シャシャシャ…いえいえお気遣いは無用ですよ
手足の一本や二本持って行かれた処で
命さえ繋ぎ止められれば必ず任務を遂行する…
それこそが『討魔』を生業とする者達の生き様でございます
まぁ主のような例外も居りますがねw
腕に関してはドワーフのゴルウィグ翁に
『魔義手』の制作を依頼しておりますので
心配はございません…
さてお近付きの印に一杯いかがです?
願わくば貴方の武勇伝などお聞きしたいですねぇ…シャシャ
た、太陽が欠けていく!
昼間なのに真っ暗だぞ…この世の終わりだー!
ところで店の外はどうなっているのかな?
天気の良い日は、外にテーブルを設けて風に当りながら…というも一興かと思うがね。
まあ、人通りが多いようなら無理な相談かもしれないが。
そして200。
>>197-198 はいよ、面倒かけさせて悪いね。
ふむふむ・・・
(年齢のところで目をとめる)おや、珍しく昔話なんかできそうだね。
腕は、義手になるんだね・・・ま、魔義手ってんなら案外使い勝手いいかもねぇ。
五体満足にこしたことはないけどさ。
>>199 おいおい何大騒ぎしてんだい。
何年かおきに起こることさ。すぐ太陽は顔を出すよ。
ただね、日蝕の頃は「この世の終わり」とまではいかないが、「変事」が起こると言われてる。
善政を布いた王やその名を轟かせた戦士が、あっけなく暗殺されたり・・・
最近の不穏な動き、とやらがひっかかるね。
>>200 店の外かい?そうだねぇ、幸か不幸か前の通りはそんなに往来が激しくないから、
日よけを目いっぱい張り出させて、外で食べていけるようにしようか。
(ベンチやテーブルを運び出す)
あ、キリ番のディナーは外に運んだよ。
かっぱらわれないうちに早く食べな。
この町の観光名所ってなんですか?
弁当って売ってませんか?
>>201 シャシャ…女将さんは純粋種のエルフでしたか
まぁ面白い話なぞ出来るような性質でもございませんが
少しでも足しになるのであれば…ハイ
それでは【地上最強の料理人・ウィルバー卿】の話などは?
今からざっと230年前にはなりますかねぇ…
辺境でのドラゴン狩りは今なお破られる事の無い伝説でしょう
もっとも彼の真似をしたいと思う料理人が出る可能性は
今後再びあるかどうか分かりませんが…シャシャ
>>199 おお…今日は日蝕の日でありましたか
日の光の加護の下に生きる人種にとっては
さぞかし不吉な変事に思えるのでしょうねぇ…
東方でもかつて、自らを【日輪の子】と称していた王が
日蝕により人心を失い殺害された例があったとか
くわばらくわばら…
>>200 良いですねぇ…それでは私も一つ
風に当りながら一杯やるとしましょうかね
女将さん、蜂蜜酒を出して頂けますか…シャシャ
>>202 さあ…私は普段は頻繁に出歩きませんので
何とも言えませんが…
強いて挙げれば神殿などが宜しいのでは?
古今東西、生臭坊主どもはお布施を集めるために
神殿を小ぎれいに飾り付けて観光地化するのが
日常茶飯事ですからねぇ
おっとこれは此処だけの話ですよ…シャシャシャw