>>806 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おかしいと思ったんだw
絶対に魔球は竜子か白魔がなんとかするって思っていたもん
>アリスティスラ
(依然として冷たい目のままに、はしゃぐ女を眺める)
…そ、治ったの。別にいいけど。
アタシは“アーシィ”。もう一度その名で呼んだら許さない。
魔族じゃなくて妖魔なんだけど…もうこの分け方するのもうちの連中だけか。
(ナイフを束ね持って)
受けて立つよ、蛇。同じ魔の血統である以上に――お前はあのじいさんの仇だ!
(襲いかかる蛇女のでばなを押さえてその両腕に向かってナイフを投げつけた後、弧を描くように駆けて距離を取る。
まずはとにかく、リコ・米沢たちを巻き込まないように。)
>798
おかしいな〜。赤い星効かんわ。
あら、なおっとる。青ダヌキが助けてしもたんかい。
ほんまお約束が通じへん世界やなー。
>かわいい〜。ペットにしてやるね。おまえだけ助けてやる。ほかの奴ら皆殺し。きゃはははは!
可愛いやと!? 照れるわ〜おおきに!
>801
>アリスのペットになってもいいかな、と思うチャロであった
(アリスの妙にエロい妖力の魔の手に落ちそうになるチャロ!)
>771
(その時! ある光景を思い出した! 飼い主との感動的な生活の一コマだ!
左:ショータ(飼い主) 右:チャロ
i';i
/__Y
||V|| /⌒彡
_ ||.I.|| /⌒\ /冫、 )
\ ||P|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ `./⌒ i ` /ゝ _,,..,,,,_
||\`~~´ (<二:彡) \( > ('\\ ./ ,' 3 `ヽーっ
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄\`つ ⌒ _) l ⊃ ⌒_つ
.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| `'ー---‐'''''"
これのどこが感動的なのかとつっこんではいけない。何気ない日常こそが宝ものなのだ!)
残念やけどペットにはなれへんわ。地球に帰りを待っとる飼い主がおるさかい。
でもあんさんの気持ち、少しわかるで。ワテは生まれてすぐ人間に捨てられたんや。
でもショータがかわいいっていって拾ってくれたんや!
>809
(激しい戦いを繰り広げるアリスとアーシィ)
って、誰も聞いてないやんけ!
>794
>てぇんん・ん・っばぁ・つむ・ぉちえ!
うわあああああ!!(犬スキルを存分に発揮して逃げ回るチャロ)
リコはん重傷やし青ダヌキは強すぎるしどないしよ。……そうや!
ひこにゃん、せんとくん! ゆるキャラトリオを結成するんや!
ゆるキャラとは人々を癒すために生まれた存在!
ゆるキャラパワーでこの凄惨な状況を打開できるかもしれへん!
(もちろん結成した後どうするかはノープラン)
この声は…何処からか我が娘の声が聞こえる…まさかエメラルンが戦場に来たというのか? いかん、戦の決着を速めねば…。
聞けい!ディオ二ウスを討ち取りし、軍功第一の者にはエメラルンの―――を与える!
(銀の結界の中、響き渡る剣戟の音が王の声を一瞬かき消した。そして一部の騎士の剣気がさらに鋭くなる。)
>>793 おお、エメラルンよ…何故ここに? 世界の敵と戦う…何を申しておるのだ?
今はズオードとの戦の最中ではないか。急いでここから退くのだ!
アンジェリクよ…我が娘を城まで送り届けてくれ。
城まで…アンジェリクよ…戦の最中…ズオードとの戦…ここは…ドコダ…オルデカタハドコダ?
(銀の結界内に陽炎のように揺らめく城が現れた。怨霊達の強い想念が死の瞬間の光景を再現し始めたのだ。
燃え盛るオルデカタと敵に囚われ城壁に吊るされた王妃の姿が色を得ていく。王の眼には再び暗い炎が宿った。)
何!王都から火の手が上がっておる! ズオードはロネ山脈を越えて奇襲を掛けてきたというのか!
あれは………うおぉぉぉ!我が妻をも辱めるか…許さぬぞ…ディオ二ウス!
(咆哮する王にどこからか飛んできた無数の矢が王の体に突き立てられる。しかしそれも王の想念が造り出した幻の矢だ。)
グ…おお…この世に神は居ないというのか…!神はこのような蛮行を許すというのか!
ディオ二ウスよ…我が命が尽きようとも幽鬼となって貴様の国を千年呪う!
(王の周りに青白い燐火が立ち上り、王の目の前に立つ者全てに放たれる。
嵐のような怨霊の烈風に吹き飛ばされたエメラルンは、堅い岩盤に叩きつけられ肋骨が嫌な音を立てた。
生きながら焼かれた騎士の亡霊が死の瞬間を再現するかのように体から炎を吹き出してアッシュに激突する。
怨霊と化し、永遠の環の中に閉じ込められた王と騎士団は、ただひたすらに眼前の『ズオード軍』へと突き進む。)
>>810 >チャロ
>ゆるキャラパワーでこの凄惨な状況を打開できるかもしれへん!
にゃんだとー!まったく予想がつかにゃいにゃ!でもわかった。奇跡が起きるかもしれにゃい!
(ひこにゃんは、チャロと手と手を合わせた。)
あとは、せんと次第にゃ!
(壮絶なパスが、送ってはならないと思う人に送られた!!)
>>804 >白き悪魔
誰に話しかけているんだ?俺?俺か?俺が何を願うかか?
そうだな。今一番望むのは、鼻紙だ。寒くてたまらん。色男が台無しだ。まずは鼻紙を。
その次は、この凍てつく世界から俺を元の世界に戻してくれ。ロネに!だが、おっと交換条件は無しだぜ。(
>>399)
それとこいつ(ロンギヌスの槍を一振りした。)は戴く。
それでいいのなら、よろしく頼む。
(断われれたら終りだ。余裕のある振りをマキューシオは貫いた。この駆け引き、凶と出るか吉と出るか。)
せんとくんのレスをどきどきして待つ日が来ようとはw
ううん。……あ。
(意識を失っていた。気がつくと米沢の大きな体で守られていた。
米沢は戦いの成り行きを注視していて、こっちを見ていない。)
ヨネザ…んむ。
(鼻がつまる。そう思ったら鼻血が垂れた。瞼も重い。涙かと思えばこれも血。耳も熱い。僕、血だらけだ。
ああ、こんなに出血したのは生まれて始めてだ。)
ヨネザワさん。僕はだいじょうぶです。僕は……。!
(言葉を失った。エメラルンが迷霊によって岩の壁に叩きつけられた。)
姫!
(リコは自分の身も省みず飛び出した。足がもつれる。でも走る。エメラルンに駆け寄った。)
亡霊は轟々と宙を舞い、地にさんざめく。迷霊達はアッシュになぜかこだわっている。どうして?)
アッシュ!迷霊は何かをきみに求めている!
(そこへドゥーラ・エイモンが迫る。サーベルでぽっかり開いた傷口にリコは目をみはった。)
ゴーレムだったのか、あなたは!
ゴーレムの中の原子炉は切るなよw
リコタン
>>662でドラえもんは「余の若き頃を見る想いだ。」と言ってますぉd(ゝ∀・)
>チャロ
>ひこにゃん
分った!いまこそ、ゆるキャラの力を結集する時!奇跡よ起これ!
(せんとくんも、チャロ、ひこにゃんに手をがしっと合わせた。三人の力が合い、そして!
なにも起こらなかった。)
>>809 >アーシィ
>(襲いかかる蛇女のでばなを押さえてその両腕に向かってナイフを投げつけた後、弧を描くように駆けて距離を取る。
ぎゃあっ!
おのれ!アータン・アーシィ!くらえ!
(アリスティスラは身を翻した。下半身の蛇体が巨人の振るう鞭の様に跳ね上がり、振り下ろされる。
アーシィを直撃した。)
いい気味!圧倒的!
狂った愚かなオルデガタ王は娘の願いもわからない。きゃははは!
アァァータン・アァァァーシィィィ!
(アリスティスラはアーシィに巻きついた。ぎゅっ。ぎゅっ。ぎゅっ。締めあげられ苦悶の声を漏らすアーシィ。
アーシィの顎を指で上げ、視線を合わさせた。妖しく濡れた魔性の瞳で、アーシィの目を覗き込む。)
胸、大きいね。おまえ。私の下半身の蛇で感じるよ。潰れたらさぞかしいい音がするだろうね。ふふふ。
死ね!
(ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅっ。)
wwwwwwwwwwww鉄板や
アリスタン来た!
せんと、おめーwどーすんだよ
>アリスたん
ななななんか倒錯したエロスを感じる!
マテ
会話が錯綜しとる
コテは同時に書き込むなっちゅーねん(○`ε´○)
826 :
裁判員:2009/06/02(火) 00:57:24 0
全責任はチャロ被告にあります!
だがそれがいい
われら名無しも遂に自分達で笑いを取るレベルに達した
凄す、チャロスレ
名無しの会話がおもろい
変わったTRPGスレだよなあ
>>795 (噛みついたカスガオリジナル体の牙が硬い筋肉に阻まれて止まる)
やっと戦う気になったようだが、その程度のパワーで俺を倒せると思っていたのか!
まずお前から血祭りにあげてやる。
でやあああああぁっ!!
(オリジナル体の頭を片手で掴んで持ち上げ、岩に向かって投げつける)
(偶然その岩は米沢が隠れている岩だ)
>>818 (テラウザス神から電波を受信してゆるキャラズの所に移動)
はっはっはっはっはっ、ゆるキャラは3人しかいないと思っていたのか?
違う・・・俺もゆるキャラだぁ!!
ゆるキャラトリオではなく、ゆるキャラカルテットなのだぁ!
(お面を被っているのでゆるキャラになっている)
(ひこにゃんに引っかかれないように、離れて手を合わせる)
はぁーっ・・・ふぅ・・・はぁーっ・・・!
気が高まるぅ・・・溢れるぅ・・・!
(ヤコブの方を向いて)
ははははっ、時間移動が出きるのは自分たちだけだと思っていたのか?
未来から来た魔道臣のパワーをいくら吸収したとて、テラウザス様を超えることはできぬぅ!
(テラウザスパワーで未来【次スレ
>>6】から国語教師 金八先生を呼び寄せる)
>オイオイ、スレ始動だろ。
>このばかちんが〜。はい。漢字ドリル。
>(金八はひこにゃんに分厚い漢字ドリル帳を渡した。)
(漢字ドリル帳にゆるキャラ力が集まり始める!)
833 :
名無しになりきれ:2009/06/02(火) 04:10:15 O
ブロリー VS 春日俊彰
か。こりゃ見ものだな。
『皆!祖国を守るために剣を持て!弓を射よ!国の盾となり暴虐なる獣を撃退するのだ――』
"英霊の螺旋回廊"―――いや、"魂の牢獄"か。
(騎士隊の亡霊を正面に見据えた。一対の刀剣を錬成―――抜刀)
"Artificial mana circuit"―――Drive.
(身体表面に光が走る。人工魔術回路が浮き上がり―――戦闘体勢)
<THRUSTER WIND>―――Boost!!
(魔術式による圧縮空気噴射。爆発的な推進力を得て―――上昇)
(重装歩兵のファランクスの上空を、一気に飛び越えて裏へ。
飛翔する彷徨者を、後方の弓兵部隊による一斉掃射が出迎えた。
矢の雨と共に、風の結界を貫通する高出力の攻撃が幾条も突き刺さる。
炎弾、氷槍、雷球―――地上から射掛けられたのは弓矢だけではなかった。
そして、空中に飛び上がって来る二つの影。おそらくは、この世界の魔導騎士)
―――I am the ash of my brand...
(精霊銀の刀身に魔力伝導を開始。二本の剣に淡い白光が宿る。
並んだ二体の魔導騎士に向かって、左右の光刃を振りかぶった)
<STARDUST BRAND>――…
(右の光刃を白騎士に袈裟斬りに振るい、勢いを利用して反転――)
…――Strike!!
(――逆手に構えた左の光刃を、背中越しに黒騎士へと突き入れる)
<THRUSTER WIND>―――Acceleration!!
(地対空魔術を掃射する三騎士に標的を切り替え、急加速降下突撃を敢行する。
炎弾のみが止んだ……ポールウェポンの騎士。白兵戦で迎撃するつもりだろう)
<SHIELD AIR>―――Parry!!
(風を纏わせた左刃で、炎騎士の赤い槍斧を受け流し、右刃で垂直に斬り上げた。
返す右刃を、伸び上がった姿勢から氷騎士の延髄に叩き降ろし、左刃を引絞る。
そのまま重心を落としての踏み込み。左刃で雷騎士の脚を横薙ぎにして疾駆)
残るは弓兵か。練度は高いと見えるが……その統制の取れた横列隊形が仇になる。
(光の残滓――――横列隊形の下端から上端へと破壊を撒き散らす白銀の魔力。
最後の一騎とすれ違い様に、振り抜いた右腕を後方に残した……光刃が爆散する)
精々、この場に俺を喚んだ運命を呪え……その間に、もう二、三十は持って行く!!
(その手に即座に新しい剣が投影される―――――"一騎当千"
その概念が、此処に"真紅の騎士"というカタチで現界していた)
『――魔王ディオ二ウスを討ち取るのだ!』
(槍騎兵による一撃必殺のランスチャージが波状に繰り出される。
――――おそらくは、この四騎が最精鋭にして王の最後の砦)
『乱を好む姦雄め正義の槍を受けよ!』
―――吼えろ。"正義"の所有権など、いくらでもくれてやる……!!
(打ち払う心算で渾身の力を込めた斬撃は、槍に垂直に突き刺さった。
突撃の慣性と鋼の硬度に阻まれて金属同士が噛み合う不快音を生む。
――――両者の距離が縮まるまでは、僅か瞬刻。
長大なランスの鋼は火花を散らしながら真っ二つに捲れ上がって行く)
……代わりに、こいつを持って行け!!<MOONLIGHT BRAND>――
(騎槍のヴァンプレイトまで食い込んで動かなくなった刀身に――)
――Break!!
(――構わず魔力を叩き込んだ。閃光と爆音。刀身が過負荷で四散する。
――――先ず、一騎)
『貴様を討ち祖国を守る!』
(ただ一点、彷徨者の心臓を穿たんとする、その鋭さ故に――
――槍騎兵の捨て身のエイミングを捌くのは、最小限の軸移動で事足りた。
出力を上げた左の光刃を閃かせて音速で斬り上げる。その断面は、鏡面。
そこに映り込む刀身が、独特の曲線を持つグレートソードに変わる。
白光の刃の周囲を、銀色の輝きが瞬時に覆って渦巻いた。
真上で両手に構え直して振りかぶり、叩き下ろす。
――――残り、二騎。
そこで彷徨者は、何の前触れも無く意識を漂白された)
『(――あなた誰?あなた誰?あなた誰?違う。これは別の何かのもの。違う――)』
(不意に訪れた圧倒的な"何か"に、精神が抗う術も無く押し流されて行く。
ただ通り過ぎただけの"ソレ"だが、人間の器にとっては洪水に等しかった)
『ぬるぽ!』
―――ガッ…!!
(―――三騎目のランスが左肩を差し貫く。
その場に縫い止められる様にして膝をついた。
四騎目―――彷徨者は無防備な背中を晒すのみ)
『オルデカタに栄光あれ!』
(次の瞬間――――とどめの一撃が訪れる事は無かった。
手放しかけた意識の中に、戦姫と亡霊王の声が同時に届く。
騎士隊は糸の緩んだ操り人形の様に、その動きを止めていた)
プリンセス…?―――なるほど、俺は助けられたと言う訳か。
(銀の墓標の内の一本を引き抜いて自身の傷口に突き立て、マナを伝導する。
魔力圧・魔基密度の変質した精霊銀が、ぐにゃりと相を変えて浸透した。
銀は身体と同化して、喪失した血液と体組織に代わって創傷を埋める。
こうして己の欠損を補う毎に訪れる感覚……自身を蝕む"空虚"
――――痛みは、すでに感じない。
目の前の騎士団も、今の自分と同様なのだろう。
亡霊王による戦姫の拒絶―――それが号笛となった)
オルデカタの騎士よ―――聞け!!
(おそらく、王と騎士隊の本来の魂は、とうの昔に帰天しているのだろう。
目の前の騎士隊は、彼らが現世に焼き付けた純粋な想念そのものであり、
言わばリプレイ・マシーンだ。プログラムに記載された条件文は、ただ一つ。
それが"ズオード軍との死闘"であるならば―――)
―――こちらは、ズオード帝国騎士隊の裏面を統べる者。
真紅の魔導騎士にして、ディオニウスの懐刀。理法の破壊者だ――
――誇りを賭けて挑んで来い。俺と打ち合う散華を最上の栄光と知れ……!!
『おお…この世に神は居ないというのか…!神はこのような蛮行を許すというのか――』
神々がいかなる裁定を下そうとも、この破壊者が――――
――――俺が、貴様を魂の牢獄から解き放ってやる。
(亡霊王の眼に再び宿った深く昏い炎を受け止めるのは、虚無の灰眼。
彷徨者は詠唱を開始する―――おそらく"この世界"での最後の詠唱を)
"Artificial mana circuit"―――Release the limitation...
(全身に刻まれた幾何学文様は、すでに回路の様相を呈していなかった。
窮屈な人間の器を、その内から喰い破らんと暴れ蜿く光龍の如き魔力。
彷徨者の褪せた銀色の髪が、黄金の光輝を帯びて僅かに持ち上がる)
―――I am the ash of my brand.【身体は剣で出来ている】
(燐蒼の烈嵐にも微動だにせず。紅蓮の業炎には身を焦がされるまま。
倒れ伏した戦姫に視線を送った。銀の左瞳が極彩色の輝きを映し出す)
Mana blood makes the silver heart pulsate.【血潮は火床で心臓は赫銀】
(グレートソードに集積するのは"魔法"が汲み上げた奔流の様なマナ。
注ぎ込まれる高密度の魔力―――陽光の如き眩い虹色が収束していく)
Here is a blade over the gate of nihility.【因果の地平を越えて未完】
(スラスター・ウィンドの爆風で急加速突撃。銀を魔力の光条に還す。
立ち塞がる全ての障害を突破して、"王"の直線上へと飛び込んだ)
Withstood rain soaked to create force.【創者は創痍の紅雨に独り】
(さらに風の術式を加速させる。地面を擦るような極端な高速飛行。
左手を前方に突き出す。剣を握った右手を、矢を引き絞る様に引いた。
真紅の外套が音を立てて後方に翻る。神速を超えた踏込みは不可視――――)
My hands hold nothing but empty light.【縋る光明は空に砕け散る】
――――零距離とったぞ…!永遠の静寂に沈め"亡霊"!!
(前傾姿勢から王の躯を突き上げる様にして刀身を叩き込んだ。
装飾も絢爛たる胸部プレートから背部サーコートへと貫き通る光刃。
臨界を迎えた精霊銀の崩壊。極限まで純化した魔力が開放される)
So as I pray,"Infinity Mithril Craft".【祈りは――――】
《SUNLIGHT BRAND OVERBREAK》――――Detonation!!
(轟音と衝撃が、刀身に沿った直線上の全てを例外無く破壊し尽くした。
天井を貫き、地表の氷雪を蒸発させ、大気を灼いて天に昇る――――烈光)
―――安心して…逝くがいい…キング・エメラリウス……
護るべき…プリンセスは…強くなった……彼女の側には…必ず……
(……あらゆる光彩を喪失した"灰色"の破壊者が、その場に崩れ落ちた)
(戦いに敗北したオルデカタ騎士団の姿は次第に輪郭が曖昧になってぼやけてゆく。)
グ…オオ…そこに…いたか…ディオ二ウスよ…。余は…オルデカタの王…エメラリウス。
この上は…せめて汝を死出の…道連れとしてくれようぞ…!
>818 >832
(その時、洞窟内は異様なふいんきに包まれた。
四人のゆるキャラカルテットが円陣を組んで一心不乱に祈りパワーを集めている。
ゆるキャラたちの癒しの力は何かを起こすかと思われたが…何も起きなかった。
その有様にオルデカタ王の憎悪に歪んだ顔が一瞬緩む。思わず脱力したのだ。)
くっくっ…はっ!ここは?
―――おお、エメラルン!酷い怪我をしているではないか…いったい誰がこのような事を!
(脱力した事により、王の憎悪に歪んだ眼が正気を取り戻した。)
む…思い出した。エメラルンよ、さきほど世界の敵と戦うと言っていたな?
余はそなたに一つ大切な事を伝え忘れていた。あの瑠璃の短剣は持っておるな?
その剣は、あの忌わしいズオードとの戦の前にドゥーラ・ミィと名乗る予言者から貰ったものだ。
強力な破魔の力を秘めた武器だが、それは真の使い方では無い。
その予言者は瑠璃の短剣を伝説の地ラピュータへの羅針盤と言っておった。
そなたも聞いた事があろう…伝説の魔導具ドォーク・サイス・イーツィが封じられた禁断の地だ…。
>837
―――予言者は暗黒の未来を嘆いたクリスティーヌ・グォダー姫から遣わされた者と申しておったな。
だが…ラピュータに封じられし全てを支配する魔道具さえ無くば、暗黒の未来は変えられるらしい。
そしてもう一つの黒の短剣は…。
(胸をブスリと刺される。)
えっ…ちょっとタンマ!
(アッシュの剣から放たれた光の奔流にのみ込まれ、オルデカタ王は溶けるように消えた。)
839 :
石:2009/06/02(火) 19:38:09 0
新展開gj
>813
(ブロリンによって飛ばされてきたプーさんが、テラウザス神の意思を受けマキューシオに寄り添う)
(ロネからは、神によって召喚を中断された白き悪魔が再び転移してきた。)
(少女は、5メートルほどに膨れ上がったプーさんの肩に腰掛ける)
・・・・・・・その槍はあなたのもの。
ロネへは行く。
・・・・・・・でも私は、契約無しで願いを叶えることは許されていない。
(プーさんと白き悪魔の身体が輝き始めた。)
(転移間際、プーさんはマキューシオの鼻をつまんだ)
(白き悪魔+αはロネに出現した)
>818 >838
(しかし なにも おこらなかった。
しかし オルデカタ王 の 亡霊 を 脱力させること に せいこうした!
さらに!)
>832
(ひこにゃんに金八先生が漢字ドリルを渡す。
ひとりでに開く漢字ドリル帳、なんとなく読み取り問題を読み上げる)
問題1、名無し神が頻繁(はんざつ)に行き来する!
問題2、この世界は未曾有(みぞゆう)の危機にひんしている!
こんなん簡単やな!
>(漢字ドリル帳にゆるキャラ力が集まり始める!)
うわ、なんや!?
(カッ!! 辺りは漢字ドリル帳から放たれた眩い光に包まれた!)
このスレがアニメ化されたら面白いと思っていた
でも間違いだった
吉本新喜劇で舞台化こそがふさわしぃ
【
>>841の直前】
>アリスティスラはアーシィに巻きついた
こ、この蛇女! アタシは(ぎゅぎゅっ)っ、やめっ……うああっ!!
(蛇体に締め付けられ、身を仰け反らせて苦しむ。拘束された手足はどんなに力を込めてもぴくりとも動かない。
薄く目を開けば、相手は面白がるようにこちらを覗き込んでいた。
ふつふつと怒りが沸いてくる。なんでこんな、人の名前も覚えられないような奴に! 酸欠で涙目になりながらも、負けじと真正面から睨み返す。
だが拘束は無情に強まる。全身の骨が悲鳴を上げ、意識が激しく明滅し――胸が、潰れた。)
ブヅッ
………………うぁっ!?
(熱い血潮が流れ出
は、しなかった。肉が割れたにしては音も軽い。そう、
――アーシィの胸は詰め物だったのだ!!!)
………………こ――こんにゃろおおおお!!
(呆然、羞恥、白い沈黙。
しかし悪いことばかりでもない。「心ならずも」空いた僅かな隙間を狙って、彼女は右腕を抜け出させることに成功した。
叫びながら、アリスティスラの頬を全力で殴りつける。バキリ、奥歯が折れる鈍い音が響き、拘束が解けた。
アーシィはふらつきながらも再び距離を取った。ちょっぴり緩くなった胸元を気にしつつ。
その時。【841「輝く漢字ドリル」】)
アーたん、だいじぶだ!
貧乳に萌える人はいる!
油断するな!天然貧と決まった訳じゃない!手術の影響とかかもしれんぞっ!
むしろ アーシィ=貧乳 という強力な萌え武装をしたといえよう
貧乳はステータスだ!希少価値だ!
アータン萌えレベルアップだね〜。
(スライム刈りながら)
食いつきが良すぎる・・・・・・
-----‐=========´,. , ==
(⌒)(⌒)(⌒) ,./ !|l´. :
( ノ #`) ,.r'.::1 i l|
( 丿#_ヽ _ i ) ,.r'´:::::::;! i |l
( @ l ` l)丿 .,r.'´:::::::::::::i l' l|
( ヽ ´ ,i ,...-'´:::::::::::::::;r'゙ ,' |l
__ソ ^ ,r' ,.r'´:::::::::::::::::::::::i / ll
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./ / ー一` ヽ, ,.-'´::::::::::::::::::::::::::::;:- ' , ' l
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/ 、 ! |:::::::::::;rー- '´ , -'´ i ! /
,/ 、 i, ヽ__|rー- ' ,. -'´ ` ー:、.! .l < 絶対に許さんぞ虫けらども!
入 、 ヽ l、 ,| ,. - '´ .l l \________
r'´ ヽヽ ヽ 'ーy-.' | ,. - '´ l l
l , -ヽゝ-`i'´ '‐ '´ l , l
`'''´ l K,ノ
怒れる母者が現れた!!
_, -=''"" ̄ ̄""=-―,.、
_,=、  ̄=.、
彡 "" - ,
> ヽとどめだ!!
:" .__=__  ̄=.、 \
/ 彡⌒ | |@@@=--,、 ヽ .' , .. ∧_∧
/彡" /~ニ | @# _、_@ "ヽ ヽ .∴ ' ( )
/ ( /_/ |(# ノ`) \ ミ ・,‘ r⌒> _/ /
ヽ ミ .|ヽ,- ^ ⌒ヽ. ,_ ミ ,i ’| y'⌒ ⌒i
 ̄| ミ ノ|ヽ Y|三) ヽ .| | / ノ |
| | / \_ノ |ミ ij , ー' /´ヾ_ノ
ヽ ヽ | | |i / , ノ
"ー、 | | ノ / / /
ヽ ヽ ノ / / / / ,'
ヽ ヽ // / / /| |
/ ) / / !、_/ / 〉
/ / / |__/
| |
\_|
母者の攻撃!!
どわー!!
(エメラルンに駆け寄るリコに続こうと、岩陰を飛び出した刹那、岩が木っ端微塵に砕けた。
ゴブリンともトロールともオードリー春日とも見分けがつかない妖魔が、ブロリンに投げ飛ばされてきた。
その衝撃で米沢はくるくるとでんぐり返しし、壁に激突した。後頭部をしたたか打ったが、米沢の頭脳はそれで活動を
やめはしなかった。
状況分析。オルデガタ王の言葉。)
(敬愛する杉下右京の台詞が脳裏に浮かんだ。)
――ある捜査をしていて偶然と偶然が重なる。そんなことがあるんでしょうかねえ。偶然と考えない方が自然ですよ。
(エメラルンのあの瑠璃色に淡く輝く短剣。猛獣の鋭い鉤爪の様に弧を描く美しい湾曲刀。)
(そして――)
(ヤコブの持つ禍々しい三日月剣。あのサーベルも淡い燐光を放っている。その光の色は瑠璃!)
>>755 「その瑠璃色の三日月剣を陛下にお返しせよ!」
大きさは違うけれども、同じ形の剣が二つ!
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
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j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
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