おはようございます!今日も欲望に任せて元気にノープランの赤井竜子です!
現在、わたくしは異空間を漂っております!
何か見えてきました!きっとあれはディ○ニーランドです!
伏字やP音で対処しないと危ない気がします!
しめた!空間の歪みがすごいことになっているので、通るのが楽です!
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むむむ、何やら呼ばれた気がしました!仕方ありません、ここは寄り道をしていきましょう!
とうっ!
(数分後……一風呂浴びてさっぱりした竜子がディ○ニーランドにやってきた。
代えのサンタの服に身を包んでおり、ほんのり石鹸と血の臭いを漂わせている。
背負っている袋からには血が滲んでいる。)
ふう、良い汗をかきました!いっぱい頑張って、いっぱい鎌倉ハムが手に入りました!江戸川乱歩的な意味で!
良いことをした後は気持ちが良いです!
(ここはディ○ニーランドのシ○デレラ城のようであった。
外からは爆発音が響いている。)
ふう、危ないところでした。
どうやら封印は免れたようです。見れば、ここはディ○ニーランドにそっくりです。
あんな危ない魔法で封印されていたら、こんなところに来たりはしませんもの。
私の魔法抵抗力も、まだまだ捨てたものではありませんね。
やや、いけません!いろいろ見せちゃいけないものが!
(竜子は慌てて手で頭と臀部を押さえた。
モニターの前の皆が想像するようなものではない。普通の獣の耳と尻尾だ。)
……ふう。辺りには誰も居ませんね。
最近は少し気が緩むとこうです。もっと気を引き締めていかないと。