【VP】ヴァルキリープロファイルシリーズ【1,2,咎】
2 :
名無しになりきれ:2009/04/08(水) 22:47:38 O
今更ですか
……どうやら、ここも波乱の幕開けになりそうだな。
まあ、いい。……私は私に課せられた務めを果たすだけだ。
戦乙女、レナス・ヴァルキュリアの名の下に……。
>2
……今更、とは?
お前は、私達が戦いに歩み出すのには、もう遅いと言うのか?
そんなことはないと思うがな……。結論を下すには、まだ早いだろう。
それとも、時機を失したと、本気で考えているのか?
気になることを言う……。
瑠璃よ!
俺の願いを、叶えてくれ!!
おっぱいもみもみ
>4
そうか……お前は海藍の少年……。
あの、人魚の娘を想って、ここまで辿り着いたのか。大したものだ。
夢瑠に、逢いたいのか。……だが、お前の願いを叶えてやることは、私にはまだできない。
その想いが本物であるのなら、信じ続けることだ。いつか報われる日があるだろう。
さらばだ、少年。……強く生きるがいい。
>5
……愚かな。よりによって、最初からそれとは……。
神族の一員を遇する道を、知らないようだな。
お前はそれで満足したのか。
キャラネタから引っ越ししなくても、あっちでも十分良かったと思うぞ。
荒れてないし、キャラハンの絡みが見たい名無しだっているんだぁー
やはり、来たか……。
私の落ち度とはいえ、追及の矛先が及ぶのは避けられないようだ。
なんということをしてしまったのだろうか……。
>7
済まない。……あなたの言う通り、これはすべて私の失敗だ。
そのために、要らぬ疑いと争いを引き起こしてしまったのだから。
皆と自分を苦しめることにもなった。……愚かだったのは、私だ。
誰にとっても最善の道をと思ったのだが、結果的に選択を誤った。
それについては、他の誰を責めるわけにもいかない。
……ごめんなさい。
もう、許してはもらえないのかもしれないが……
この名を背負う者として、貴方達には謝るほかない。
……気が済むまで、責めてくれてもいい。引き受けよう。
ここが出だしから咎を背負うことになってしまったのが、残念だが。
私が引き起こしてしまった争いであり、罪なのだから……。
越境キャラハンはいりません
すっかりゴミ箱に染まったようなのでキャラネタが汚れたらこまります
11 :
名無しになりきれ:2009/04/09(木) 00:44:23 O
キャラネタ汚したカスコテ晒し
私の罪はもう、払われないということか……。
仕方あるまい。そう、すべて……。
>9-10
心配するな。貴方が心配するようなことはない。
こちらに戦いの場を定めた以上、我らはここで戦い抜くだろう。
どこであろうと、戦乙女レナスの名に背くことは許されないのだから。
許してもらえるとは思わない。……これで矛を収めて欲しい。
私が愚かであることは、すでに嫌というほど思い知った。
さあ、腕に覚えのある勇者はいないのか。
それとも、このような場には、もはや足を踏み入れる価値もないか。
ゴミ箱へようこそ
申し訳無いが、貴女を肴に自慰をさせていただきます。
開け冥界の○○○・・・ハァハァハァ・・・・・・うっ!
とても良かったよ・・・・私の女神。また世話になります。
予想外に遅い時間になってしまったな。
ふぅ……そろそろ休むとするか……。
>13
ゴミ箱……ミッドガルドのことか。
自分達の住んでいる世界を、そういう風に言うものではない……。
アスガルドに比べれば、なるほど確かに、ミッドガルドは不浄の地だ。
だが、それでも多くの優れた人間の魂、エインフェリアの魂もある。
それを求めて、私はこの地に降り立ったのだ……。
……お前達の、今後の活躍に期待させてもらおう。
併せて、アリーシャ達も、ウィルフレド達も、エインフェリア達も……
誰でも歓迎する。いつでも足を運ぶといい。
>14-16 レザード・ヴァレス
なるほど。……魔術師レザード・ヴァレス。
所詮お前は、どこにあっても、いついかなる時でもお前ということか。
仮にも神族の一員である私に下卑た獣欲を向けるとは、なんと破廉恥な。
過去の世界で、運命の三女神の粋たるヴァルキリーの裁きを受けても、
……お前は、まだ懲りていなかったということか?
いいだろう。お前が下らぬ妄念を私に寄せるというのなら……
お前の肉と魂を滅ぼすのに、躊躇はない。いつでもこの剣を振り下ろそう。
……覚悟はいいのだろうな。
では、今日はここまでとしよう。
また会おう、冷厳なる勇者達よ……。
…自称?
おっぱいと脚(太股)がそそる女神といえばフレイ
【アルトリア・王都】
二日目か。流石にそれほどの動きはないらしい……。
不死者の気配もない。ならば当分はこの姿でもいいだろう。
早速、人が来ているようだな。……では答えるとしよう。
>18
自称……とは? 私はレナ……いや、プラチナだが。
以前、貴方とは会ったことがあるだろうか。……よく覚えていない。
失礼があったら、申し訳ないが。……何故、そんなにジロジロ見るのだ?
私の顔に、何かついているのですか?
>19
いいだろう、伝えておこう。……もっとも、誇り高いフレイのことだ。
下賤な人間にあれこれ品評されたと知れば、喜ぶより先に怒るだろうが。
どうやらお前にとって神とは、ことに女神とは、欲望の対象でしかないらしい。
こんな人間達に囲まれて戦わなければならぬとは、先が思いやられる。
私は……戦乙女には、向いていないのかもしれないな……。
今日は昔の先公が気に食わなかったので旦那と殺し合いさせましたよ。
見ていただけましたか?クックック
この気配……そうか、また奴が来たのか……。
懲りない男だ。……レザード・ヴァレス!
死の 先を行く者達よ!
>21 レザード・ヴァレス
レザード……ロレンタを殺したのか……。
人の分際を超えた、忌まわしい野心のために、己の師をも惨殺するとは。
どうやら、お前と我ら戦乙女の法とは、どうあっても相容れないようだな……。
……それも、愛する私を得るためには必要なことだったとでも言うつもりか?
己の知と力に溺れ、他者の命を弄ぶなど、許されることではないのに。
……私がお前の蛮行を許すことなど決してないと、知っているのだろう。
お前は、形こそ人であれ、その実態はすでに、人の魂を冒涜する不死者そのものだ。
何が望みだ? ……答えによっては、この場でお前に戦乙女の裁きを下す!!
賢者の石はまだ我々が戦うべき時では無い、と示していますよ。
私の望み?既にご存知でしょう。その髪!その乳房!その陶磁器の様な白い肢!
全てを私の物にしたい!ハァハァ
……この場は、矛を収めるか。やむを得まい……。
ここで無理に事を構えて、人々を巻き添えにする訳にも行かないしな。
相変わらず、食えない男だ。奴は……。
>23 レザード・ヴァレス
フン……。どうかな、お前が戦機を窺うに敏なだけとも見えるが。
まあ、いい。私にせよ、お前と戦うことが本来の目的である訳ではない。
……動くな。私は己の身を、お前の欲望のための供物に捧げる気はない。
そのまま冷静に話をするか、この場から去るというのなら、見逃そう。
それがこちらにできる、最大限の譲歩だ……。
……しかし、気味の悪い男だ。まったく、汚らわしい……。
流石は「変態フラれストーカー」と仇名されるだけのことはある……。
これからも襲来を覚悟しなければならないとはな……くっ。
貴女の股間にファイアランス!シュッ シュッ シュッ
`く \ ___\|__j{  ̄\_
く >'´  ̄ ̄ ̄ ̄`<_j_ }
xベ、 / ニ=ー
,イl V / / \
/ 〉=z /"/ / l | ヽ ヽ ヽ
/ 人 7/ :l :/ | :l| | | ハ !│ l | l∧
{//て|l | l| l|_j_l| | l lリ斗 ト_|│l | _j
く///|l | lレ'´l山L⊥ノノ ィ≠<|│j レ
Y'/ イ|l_j__{-ィ弐ヾ r';;ハヽ{_jイ厂
_人/ / l| l Vノ;;::ハ Vzj_│ ヽ
/ ( / j| ∨z少 ` //八 \ わたくしの方がかわいいし?
/ / │/ ハ V/// ー ' / ∧ \ }
{./ /l/ / ∧ \- ..,_ < │ l ヽ __
/ // /__∠厶 ヽ \二了 │ヽヘr‐、j-┴'´ |`ー─ |ハ
|// /7⌒ iん\_l\/ 瓜__jく ∨ハ ,ゝ-≠ニ二二l j_ノ二ニ=‐-、
/ /l/ l ∨ハ (__ノ│lヽ. ヽ∨ハ {`< ___`三三'____>'´}
/ / │ ∨ハ /_ │l \ノ \ )`iー―ァ――ォ─zッ─ァ─‐一'´
/{ ̄ l Y( `< /⌒/て)、 \ { ー-、/ //
/ } | /\ヽ⌒7ー=-≧-くノ ̄ \ ヽ} l'´ ̄´
/ く.\ | / `⌒'ー'^ー'⌒'ー′ V/ l
,′ /\\ l / } ノ/ l
/ \>ー ‐{{ ノ=-‐ _,/V ./
i / ‐く ∧ イ'⌒ { / ∧
| \ \ ヽ j { ∧ ヽ
戦乙女にチンポをこすりつけたい
【クレルモンフェラン】
このような、静かでよい街にまでも……。
この邪悪な気配……やはり、奴だな……。仕方あるまい。
やはり一度、灸をすえておく必要があるだろう。
>25 レザード・ヴァレス
うっ! ……くっ、貴様!!
自分が何をしているかわかっているのか!?
いい加減にしろ、レザード・ヴァレス……。
その身に刻め!
神技! ニーベルン・ヴァレスティ!
貴様に救いの道などない!
まったく、油断も隙もない……。
レザード・ヴァレス。……だが、奴は本当にああいう男だったのか?
歪んだ一面が強く出過ぎているように思うが……。
>26
なるほど。……確かに、貴女は可愛らしい。
だが……一体、誰と比べて可愛いのかが問題だろう。
いや、聞くまでもないことか。私と比べて可愛いと言いたいのか?
なるほど、それはそうだろうな。私は愛嬌のある女ではない。
ふっ、……さぞかし人気があるのだろう? 貴女は……。
とろけるような笑顔で人々に希望を与えるのが、貴女の務めだろう。
その手は血塗られてはいない。エインフェリアには、向かない魂だろうが……
きっと、戦乙女の祝福があるだろう。……飲み物を、何か一つもらえるだろうか。
>27
レザード・ヴァレスに毒された者が、ここにも……。
……まあ、いい。この種の手合いをいちいち裁いていたのでは、身が保たない。
欲するだけならば、その者の自由だ。実害もない。
淫魔に精気を吸い取られることのないように、せいぜい心することだな。
【アルトリア・鈴蘭の草原】
ここに足を運ぶとは、私はやはり……。
人ひとりいない寂しげな場所だが、嫌な感じはしない……。
アスガルドに、似ているな。少し……。
プラチナと、ルシオか……。
あの日から、すべては始まったのだったか……。
いいフトモモしてるね〜(もみもみ)
【ヴィルノア】
ヴィルノアか……。
大陸でも発展著しい強国とあって、活気があるのはいい。
軍備増強の趨勢の中、人々にも街にも力と勢いがみなぎっている。
それはいいが……この猥雑さはなんとかならないものか。
……ん?
>31
貴様っ、……その手を、切り落とされたいのか。
いや……。
……失礼だが、やめていただけませんか。
私は、娼婦ではありません。男を誘っているつもりもない……。
女性を遇するに、いきなり体に触れるのが礼に適うとは思えませんが。
それとも、誇りあるヴィルノアの民は、若い女と見れば見境なく手を出す、
飢えた狼と異なるところのない、野卑な殿方ばかりなのですか?
左様。レディを扱うには時に礼儀という皮を纏う事も必要でしょうな。
私にもそんな経験がありますよ。ディバンの王女を騙した時の様にね。クックック…
【ヴィルノア】
また、奴か…。
よく私を追って、行く先々どこにでも姿を現すものだ…。
恐ろしい執念と言うべきだろうな、これは…。
>33 レザード・ヴァレス
レザード・ヴァレス…お前がそれを言うのか。
ついこの間も、礼儀など知らぬような露骨なセリフを吐いていたくせに。
…まったく、呆れたものだ。人間には珍しいほどの鉄面皮だな。
まあいい。あの娘…アリーシャも、気の毒なことをしたものだ。
お前のような狂人と、短いとはいえ同行し、信を置いていたのだからな。
裏切られる側の気持ちなど、お前は考えることもしなかったのだろう。
それもすべては、私を手に入れるため、か…。馬鹿馬鹿しい。
レザード。お前は…
神と人間の間に愛情が成立すると、本当に思っているのか?
【カミール村】
この辺りで、不死者の気配がしたのだが……。
まあ、いい。久しぶりで、少しゆっくり羽を伸ばすとしよう。
自然のままの風物も、そう悪いものではない……。
……しかし、アルトリアの民も災難なことだ。
ヘルの下らない気まぐれに弄ばれたために、不毛な内戦に巻き込まれるなど。
娘を自由に生かすため、神界の覇権に挑んで滅びた国と、どちらに救いがあるか。
私にどうできる問題でもないが……これが人間達に許された運命なのだとしたら、
ブラムスが神々に反旗を翻したくなる気持ちも、わからないではない……。
神界ってどんな所ですか?
楽しい? 怖い? 寂しい?
レナスvsセフィロス
クックック、貴様如きがこの俺に勝つことなどできまい!
39 :
郷田龍司:2009/04/17(金) 10:17:33 O
>>33 レザードはん、悪いがあんさんのその首頂戴させてもらいまっせ!!
おのれ戦乙女、今度こそ貴様を倒す!!
神族ってうんこするの?
【アルトリア・王都】
ん……何やら騒がしい気配がする……。
ミッドガルドに寧日なく、今日も大陸は騒乱に満ちているのか。
だが、ここに生きる人間達の魂を求めるしか、私には方法がないのも事実。
絶えざる混沌の内に美質を見出していくのも、また戦乙女の使命か……。
それもやむを得ないのだろうな……。
>36
美しいところだ。……アスガルドには穢れも、醜い争いもない。
すべては永遠を律する、我ら神族や諸種族の法と神界の秩序の下にあり、
そこには苦しみも悲哀もまた、存在しない。魂の神聖が約束された浄福の地。
それを幸いと感じるか、自由の存在し得ない「魂の牢獄」ととらえるかは、
その者自身の考え方や感性によるところが大きいだろうが……。
だが、そうだな。……それを寂しいと感じる者も、おそらくいるだろう。
エインフェリアは、神の戦士。彼らがただの人間として生きることは、もはや許されない。
あくまでも「人間」でありたい者にとっては、それもひとつの不幸かもしれないな……。
>37
セフィロス? ……知らない名だな。
アーリィかシルメリアが新しく見つけたエインフェリアの名か?
各々の戦乙女の行動は独立のもの。ならば、私が手出しすることはできない。
済まないが……。
>38 セフィロス
お前は、神の力を侮るのか? ……それは冒涜というものだ。
いかに優れた戦士であっても、自分の力に溺れていればいつか必ず敗れる。
それに気付かないようでは、お前も死を免れることはできまい。
心しておくことだ……。
>39 郷田龍司
やれやれ……今日は私の知らない者ばかりが集まる。
やめておけ。お前は腕に自信があるようだが、無理な戦いを求めるな。
レザードはミッドガルドでも有数の魔術師だ。お前のかなう相手ではない……。
私のことであれば、心配はいらない。……人間よ、その剣を収めなさい。
見どころのある者をわざわざ死なせるほど、戦乙女は無情ではない。
彼が……復讐の念に取り込まれた青年が、来たか……。
ウィルフレド……。
>40 ウィルフレド
ウィルフレド。お前は、それほど私が憎いのか。……父の仇、か。
自分が冥界の女王ヘルの慰み者にされているに過ぎないと知っていて、
それでもなお私に刃を向けることを躊躇わないのなら、よほどの覚悟なのだろう。
幼き日に復讐を誓い、幾多の仲間の血をその漆黒の羽根の犠牲に捧げて、
……その果てに、お前は一体何を得たのだ?
まあ、いい。……今さら止めても聞かないのなら、それも無駄なこと。
手にしたその剣で、憎い戦乙女を討つか?
ウィルフレド。哀れな魂よ……。
>41
いつか答えたその答えのままに、繰り返させてもらうが……。
私達、戦乙女は、神の一員でありながら、それと同時に人間でもある存在……。
地上にあって人としての肉体をとっている時には、行動も、それに準じたものとなる。
何日も飲まず食わずのまま動き続けていれば体が保たないし、排泄も、必要に応じてする。
……意外か? 我ながら、人間というのはつくづく不便なものだと思うが……
それが、お前達人間にとっては当たり前のことなのだから、言うまい。
私は間違っていた。眠るべきだったのは貴様だ、戦乙女!!
(レナスに銃を向ける)
45 :
桐生一馬:2009/04/17(金) 20:46:36 O
俺は今日大変な1日でな、すこぶる機嫌が悪いんだ。
運が悪かったんだよ…お前らは!
異世界の民が多く召喚されているようですね…。これも世界の終末が訪れる兆候でしょうか?
>>34 フフフ…貴女もルシオとかいう人の少年でしたかな?
彼の者との飯事を楽しんでいたでしょう。それに私は真の理を識っております。
やろうと思えば、神の魂と体を得ることも出来るのです。貴女の妹の魂を利用したりしてね。ハッハッハッ
>>39 貴方の様な町をうろつく無頼漢風情に可能なことですかな?
麗しの女神が仰る通り、私は決して弱くはありませんよ。
とはいえ私の研究に於いて、貴方と戦い捕える事など無意味。ここは空間転移で退避するとしましょう。
>>43 何れ貴女の排泄行為を研究の対象とするのも悪くないかもしれません。フフ、フフフ…
よぉレザード、お前さんも研究室なんかに閉じこもってねぇで俺様と付き合ってくれや。
たまには息抜きも必要だぜ!
48 :
ムスカ:2009/04/17(金) 23:13:46 O
ムスカ、君のアホ面には心底うんざりさせられる。
49 :
ムスカ:2009/04/18(土) 00:17:37 O
へあっ、私としたことがレザード・ヴァレスに言ったつもりが私が私に言ってどうするのだか・・・スマン
>>48はスルーしてくれ!
(TAKE2)
レザード・ヴァレス、君のアホ面には心底うんざりさせられる。
50 :
名無しになりきれ:2009/04/18(土) 19:07:06 0
これは
【アルトリア・王都】
ミッドガルドの民は、戦いを欲するか……。
どうやらここには、少々血の気の多い、野蛮な輩がひしめいているようだ。
我々アース神族が、そして私が、これほど憎まれているとは知らなかったが……
人間達には人間達の、相応の言い分もあれば、理もあるということなのか。
怒りよりも哀しみを、鮮血よりも慟哭の涙を、感じたはずだったが……。
……ならば、やむを得まい。
私は、ここで斃れるわけにはいかないのだから……。
>44 ヴィンセント・ヴァレンタイン
……お前も、私を憎悪し、つけ狙う者なのか?
一度もまみえたことがない相手に襲われるとは、奇妙なことだな。
ヴァン神族や、冥界ニブルヘイム……女王ヘルの手の者である可能性もある。
が、……それはどうでもいい。火の粉は、ふりかかる相手など選ばぬもの。
銃を収めなさい。こちらは、無益な殺生を欲しているわけではない……。
>45 桐生一馬
お前もか。……己の衝動と欲望のままに、他者を踏みにじる者よ。
このまま戦いを避け続けても、いずれは流血を免れ得ないのならば……
慈悲と寛容を志すことなどは、無駄でしかないということか。……哀れなものだな。
私が知る人間の心……これほどまでに猛々しくはなかったはずだが……。
……説得の通じる相手でないのなら、採るべき道はひとつしかない。
我と共に生きるは冷厳なる勇者… いでよ!
悲しみと孤独に満ちた、あれほどにも強い魂の声が、消えた……。
どうやら、一足遅かったようだな。……仕方がない。
次はどこへ行くべきか……。
>46 レザード・ヴァレス
全知ならざる人の身でありながら真理を得たと称するとは、なんと傲慢な……。
自らの知に溺れ、他者の命を弄んでその尊厳を冒涜する、それこそがお前の罪だ。
レザード。お前はもはや、人としての道を踏み外したようだな。いずれ報いを受けるだろう。
ルシオとのことも、色恋沙汰と同視するなど……笑止。神と人の間に、愛などない……。
いかに望もうが、私がお前を愛するなど、絶対にあり得ないことだ。
……シルメリアに手を出すようなことがあれば、お前の魂は跡形もなく砕かれる。
私を辱めるような真似に及んだ時もな。……今、生きていることを幸運に思うがいい。
本来ならばお前は、戦乙女の裁きによって、永劫の責め苦の中にあるはずなのだ。
>47 シド・ハイウィンド
まったくだな……。将来を嘱望された、ミッドガルドでも有数の俊英が。
一体何故、このように道を踏み外してしまったのか……。
その力を善用すれば、歴史に燦然と輝くような偉大な功績を残すこともできただろうに。
そう……ルシオは……彼は……
彼は、違うのだ……レザード、お前などとは絶対に……。
哀れな一人の少女が愛した、彼の魂は……。
>48-49 ムスカ
所詮は同じ穴のムジナでは……
いや、何でもない。……レザードを好む者は、意外と多いようだな。
この先、人間の友人に恵まれれば、彼も少しは変わるのだろうか……。
……無駄という気もするが。
>50
どうした。……この場を覆う混沌に、驚いたのか?
無理もない。私も、少々驚いている。……予想外の展開だ。
人間にも、色々あるようだな。
多様性というよりは、むしろ混沌を……
自由というよりは、むしろ放縦と闘争を……
好んで選び取るのが、時勢らしい。……どうしたものか。
我が名はダルマスカ王国のウォースラ、アーシェ殿下の忠実な家臣!
レザード・ヴァレス、貴様の勝手にはさせぬ!!
アンタの代わりに手を汚してやったってのにひでぇ事言うぜ!
何が仲間だ!?いざとなりゃ使い捨てするくせに!
我は蒼きアスール、レザード・ヴァレスとやら貴様如き我がひねり潰してくれるわ!!
さあ始めようぞ、久方ぶりの殺し合いだぁ!!
【ジェラベルン・王都】
ここも……見かけ上の平穏とは裏腹に、か……。
エインフェリアに相応しい魂も、そう簡単には見つからないものだな。
……まあ、いい。今は羽を休め力を蓄えて、次なる不死者の討伐に備えよう。
しばし、何も知らない人間の娘を演じてみるのも、悪いものではないだろう。
死者には花束を、生者には祝福を、か……。ふふ……。
しかし……ミッドガルドは、相変わらず混沌としている。
このあたりでまたひとつ、大きな戦乱の影が、大陸を覆い尽くしそうだな……。
何の罪もない民が、また犠牲になるのか。……ディパンが滅びたばかりに。
>54 ウォースラ
よくもこう、我々とは生きる世界が異なる者ばかりが集うものだ……。
だが、見ものだな。……あの男、腕はそれなりに立つようだ。
ならば、誰かレザードを倒してその野心を挫くことができるか、見るのもいい。
下界の不始末は、人間自身の手で拭わせるのも道理ではあるから。
>55 グェンダル
来たのか。……哀れな拝金主義者、非道の輩よ。
だが、お前は何を言っている? 私が……エインフェリアを使い捨てだと?
馬鹿な。戦乙女と、選定されたエインフェリアの関係は、そこまで希薄なものではない。
勇者の魂の行き先に、無関心であることはできない。戦いで死ねば胸を痛めもする。
お前は、それを知らないのか。……そうか、やはりお前は……。
お前も、神界に迎えられるほどの実力があるのなら……
他者を虐げ、己の利欲だけを満たそうとするのはやめろ。それは勇者に相応しくない。
お前の振る舞いの前には、常に私の目があるのだ。それを忘れるな……。
>56 蒼きアスール
またもや挑戦者現る、か。レザードも、多難なことだな……。
偉大なる魔術の真摯な学究として、一生を終えていればよかったものを。
その意味では……私にも、責任があるのかもしれないが……。
さっさと天国行きてぇなぁ、酒池肉林・・・・・・ひっひっひっひ
59 :
呂布:2009/04/21(火) 01:28:42 O
俺は呂布、字は奉先。
さっきからウィルフレドとかいう奴があんたの事付き狙ってたぜ!
61 :
郷田龍司:2009/04/22(水) 05:34:05 O
それくらい知っとるわい!
レザードはん、ヘルはんの命令でアンタのその首貰おうやないかい!!
残りのパーツは道頓堀に弔ってやるで!
【ジェラベルン領・ラッセン】
ラッセン……べリナスの町か……。
これほど落ち着いた静かな町でも、人身売買が盛んとはな。
神にも位格があるように、人間にも階級がある。それはわかるが……。
……まあ、いい。下界の定めに口を挟むことは、戦乙女の任にない。
十分、羽は休めた。そろそろ不死者の討伐にも赴かなければ。
>58
……お前は、ヴァルハラを誤解しているようだな。
神界は、お前が思っているような甘い世界ではない。それに……
そのように弛んだ精神では、とてもラグナロクを戦い抜くことはできまい。
この程度のこともわからないとは。……まったく、呆れるほかないな。
アーリィもシルメリアも、お前を選ぶことはないだろう。……私も。
>59 呂布
異国の、古の猛将か。……お前も、エインフェリアになりたいのか?
それとも、私やレザードと戦うことを欲しているのか。それはわからないが。
奇特なことだな。義父を二人までも殺め、己の欲望のままに殺戮を重ねるなど。
ここまで悪逆な人間、ミッドガルドの歴史の中でもそう多くいるものではない。
アリューゼと同じく、力量はあっても、魂の資質には欠けると見える……。
>60 ルーファス
お前は……アリーシャの……。久しぶりだな。壮健のようで何よりだ……。
しかし、そうか。ウィルフレドが……。ああ、事情があって、追われているのだ。
彼は、私が彼の亡父を死に導いたと、そう固く信じているのだ。いわば私は、父の仇。
ウィルフレドは、憎い私に復讐を遂げるために、冥界の女王ヘルと契約を結んだ。
それに、あの女……エーリスといったか。冥界の番犬、ガルムもついている。
お前に話したところで、どうなるものでもないだろうが……
今後の展開によっては、神界とミッドガルド、そしてニブルヘイムまでも巻き込んだ、
大乱に発展する恐れもある。……お前も、気をつけることだ。
ルーファスか……主神オーディンの替えの器の、ハーフエルフ。
共にレザードと戦い、セラフィックゲートに挑んだこと、思い出すな……。
ふっ。……わざわざ忠告のために来るなど、律儀なことだ。
>61 郷田龍司
この男もヘルの手の者だったとは……。
やはり……冥界ニブルヘイムの勢力、侮りがたいな……。
我々が恐れるほどのこともないと思っていたが、どうやらそうではないらしい。
従来の任務に加えて、ニブルヘイムの動向も探ったほうがよさそうだ。
となると、その鍵はやはりアルトリアにあるか……。
64 :
呂布:2009/04/23(木) 03:49:41 O
ふん、俺は俺の道を行くだけだ。
貴様にどうこうされる筋合いはない!
65 :
董卓:2009/04/23(木) 11:35:50 O
【奉竜殿】
ガッハッハッハ、ガノッサを倒し、ワシが天下を取ってやるわい!!
ガノッサ軍団は全員皆殺しじゃ!!
ん!?誰じゃ、ワシに逆らうという愚か者は!?
久し振りに覗いて見たらなんですか。この騒ぎは。
まぁいいでしょう。私は只々、女神の肢体にハァハァするのみ!
その体、私が用意してあげたんですからね!
>>47 フ、息抜きの趣味もありますよ。少々後ろ暗いものですがね。、
それはともかく、貴方は御内儀をもっと大切になされた方がよろしいのでは。
私が言える事ではないものの、ね。
>>49 天上の女神を前にして、心が逸る気持ちも解りますが
まずは落ち着いた方がよろしいでしょう。クックック…
>>53 そう言えば彼の少年が知っている貴女は、か弱き少女でした。
あまりの変わり様に驚かれるかも知れませんなァ。
>>54 忠実?貴方の口からそれを聞くとはね。所詮二枚舌の男よ。
私よりも空賊志望の少年に気をつけた方がよろしいでしょう。
>>56 私の実験の失敗作のような方ですね。
好戦的な調整をされているですが、お断りしますよ。
私には大望が有りますゆえ、無駄な争いで時間を浪費する様な真似は致しません。
>>61 ほほう、冥界の女王と繋がっておいでとはね。
ひょっとすると既に屠られ、不死者にでもなっておられるのかな?
67 :
ドナルド:2009/04/27(月) 04:37:12 O
ドナルドは嬉しくなるとつい(レザード)を殺っちゃうんだ。
【奉竜殿】
ここから、不死者の気配がする……。
善悪いずれにしても、放置することは許されない。
……行くか。
>64 呂布
……そうか。ならば、それもいいだろう……。
だが、では、なぜここにいる? ……ここはお前達の元いた世界ではない。
ミッドガルドだ。本来ならば、お前達は存在を許されていないはずの世界……。
賊には賊の言い分もあるとはいえ、それがすべて許されるはずもない。
世界の理を乱す者かどうか、私はそれを見極めなければならない。
……そこにいる貴様の義父と共に、討たれることを望むか?
返答によっては、容赦はしない。速やかに答えなさい、人間よ……。
>65 董卓
我は戦乙女、レナス・ヴァルキュリア。……異世界の君主よ。
お前のような猛獣に、あの老獪なガノッサを討てるとは思えないが……。
……兵を引きなさい。その野心は、ミッドガルドにとっては災厄でしかない。
ここ数日の間に、大陸東部でも、すでに不死者の気配がざわめいている。
このままではお前は、不死者に魅入られて死ぬことになるぞ。
か弱き少女か……。私は、何も……。
戦乙女の姿で、剣を取り、弓を携えて彼の元に赴こうというのではない。
人の外形だけを見、どのような裏切りや策謀を用いてでも相手を従わせようと
身勝手な「愛情」とやらを押し付けてくる人間などに、何がわかる……。
シルメリア……お前はそれでも人間を愛せると、愛したというのか?
>66 レザード・ヴァレス
……その体、私が用意してあげたとは、随分なセリフだ。
ホムンクルスのことならば、一応、感謝はしてもいい。だが……
そんなものを造り出してほしいとお前に頼んだ覚えなど、私には一度もない。
結果として、お前の被造物によって世界が救われたとも言えるとはいえ、
それで私がお前になびくと思うのなら、それは間違いだ……。
私を追い求めるのはもうやめろ、レザード・ヴァレス……。
お前には、お前を心から愛してくれる、人間の娘を見つけることができるはず。
いつまでも女神の幻にしがみついて、不毛な悲劇を繰り返すことはない……。
>67 ドナルド
……どうやら、ずいぶんと獰猛な生き物のようだな。
道化師のような格好をしているが、これも新手のモンスターなのか。
私が倒すのもいいが、さて、どうするか……。
ズ ブ ッ!(背後からそっと忍び寄り、レナスにマンチョーをキメる)
フフフン、さぁてと今日はこのミッドガルドにて宝探しに行くわよ!
72 :
司馬イ:2009/04/28(火) 02:45:10 O
レザード・ヴァレスか、なかなか使えそうではないか。
我が宿敵・諸葛亮の策をも打ち破りそうだな。
戦乙女にちんこ揉まれてえ
74 :
波田陽区:2009/04/28(火) 11:00:11 O
斬ったオイラが悪いのか?
斬られたおめぇが悪いのか?
拙者、ヘル殿に雇われたギター侍だ!
>レナス
我はレナス・ヴァルキリア、戦乙女のレナスだ!
不死者ごときニーヴェルン・ヴァレスティンで浄化してやるわ!って言うんじゃない・・・
でもアンタ、「咎を背負う者」では悪役ですから!残念!!
主人公から悪役に転向した戦乙女、斬り!(波田陽区のツッコミがレナスに炸裂)
>レザード・ヴァレス
俺はレザード・ヴァレス、ディパンの新人研究者。
俺はアリーシャ殿の窮地を救った男だぜって言うんじゃない・・・
でもアンタがいい奴になるのは前半部分とセラフィック・ゲートのイベントですから!残念!!
いい奴から悪い奴に変わる新人研究者、斬り!(波田陽区のツッコミがレザードに炸裂)
フフフ、さぁてとこの星で思う存分暴れてやるわ!
レナス様は
>>70の神技・スパイラルマンチョーにより処女膜損傷のため、療養中の模様
77 :
郷田龍司:2009/04/30(木) 18:08:58 O
【レザード・ヴァレスの塔】
ほう、ここがレザード・ヴァレスのあんちゃんが住んでる塔なんや。
どれくらいの実力か試させてもらいまっせ!
ヘルはん、エーリスはん、郷龍会2代目たるワシの勇姿を見といて下さいや!
(レナスを見て)
む?お前は!?
その姿はどこかで・・・・
【レザード・ヴァレスの塔】
……次はここか。何やら、懐かしいような感じがするな……。
フェイテルグリマーの自爆、ドラゴントゥースウォーリアの憑依には苦しめられた。
あの、ディパンの王女……アリーシャの肉体を借りて、奴に裁きを下したのもここだった。
レザード・ヴァレス。奴の野心が、多くの人々の運命を狂わせたのだ……。
さて……今度こそ、エインフェリアの魂は見つかるのか……。
>71 ララ・クロフト
お前は……どうした、こんなところで。……迷い込んでしまったのか?
ここは、宝探しをするには危険すぎる場所だ。ことに、非力な女一人ではな。
ついてくるといい。モンスターの相手は私達がしよう、後ろにいれば安全だろう。
……だが、物好きだな。主に見つかったら何をされるかわからないというのに。
それとも……怖いのならばやはり、今のうちに塔から出るか?
>72 司馬懿
さて……。お前に、レザードを御することができるだろうか。
お前は、いくら高名な簒奪者とはいえ、神に挑むほどの気概はあるまい……。
……寝首をかかれないように、せいぜい気をつけることだな。
>73
そんなことをしてやる戦乙女など、いるはずがないだろう。
私の前から、いなくなりなさい。……早く。
>74 波田陽区
ついにこんな訳のわからない芸人まで……。
冥界の女王ヘルか……その企み、いまひとつ読めないな……。
……だが、お前に言われるまでもない。私もまた、任務のために咎を重ねる者。
ウィルフレドの件のように、見ようによっては悪となり得ることはわかっている……。
だが、それは必要なことだ。セオドールの魂は、ヴァルハラに迎えられるに相応しいもの。
ウィルフレドはヘルの術策にかかって、誤った道を踏み出しただけだ。救う方法はある。
できる限り、私も手は尽くしてみるつもりだ。神界と、人間界のためにも……。
ん……この気配は……。
>70
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _人_人_人_人_人_人_::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::) その身に刻め!(:::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::: ⌒Y⌒Y⌒Y⌒V⌒Y⌒ ::::::::::::
:::::::::: , _ ,-,, ::::::::
::::::::::::::: (:三::,@彡 :::::::::::::
:::::::::::::::::: \ ヽ .__(゚- ゚ レハ ___ / /::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: \ ヽ .l::l|(三::) ,ヽ:::l / /:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::: \<二二||○ '_l.|:ノ/ /:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ヽ/:::」 (::::) //:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_人_人_人_人_
_ .) 神技!! (
__ __ ,/ ̄/ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒
く.,―、 ヽ / .i′ , _ ,-,,
(:Д::,i ,i l (:三::,@彡-O゚
と~~と )´て ヽ ,ヘ (゚0 ゚ レ ,へノ
)ヾ ⌒´. \::/__(三:ノ ,ヽ:::>
~〜〜~ \___||0○ '、_,l、)
_
_ ,〜~/ .,―、ゞ
ヽ、 .l、.i:::Д:i
ヽ_, ( U_U
, _ ,-,, 川 l
(三:,@彡ー O゚ )´て
(‐ ゚ レ,.ー、ノ ⌒´ ( ;;
r.<(三:::)ヽ::::ヽ. 三 _ (⌒( ⌒;;)
L_二、(__,、∪`〜 三 ( ⌒;; )⌒
>70
_
/ .,―、ゞ
.l、.i:::Д:i
//ノ, (つ~~つ
/  ̄\,、´ノ ノ
.、、 __ / ) て~
__,ミ@、三) ⌒ i
。O(_ ハレ、゚ ) ´ ヾ、 l
く___, ヽ::::ヽ i /
|ノ、_/|_ヾ~~ |/
/ヽ
/ ヽ
i l. .l i
__.l | | .l __
i\ , ´ ヽ| |/ ` 、 /フ
\\ ._|__.| . // 、
/´ .\\. .く.,―、ヽ.// ヽ
i \ `(:Д::,i |/ l
.l と~~~~ つ i
i , .ノ リ .ゞ i
_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ / ,`~〜〜~ \ l
) ニーベルン ・ ヴァレスティ!!( .// || \\ /
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒// || \\'
/ ̄| < / 、._ |_| __ , \ >
.、、 __/ / ~ ー.| .| --・~
__,ミ@、三)/ /// .|__| \\\
。O(_ ハレ、゚ )
く___, ヽ::::ヽ | | |
|ノ、_/|_ヾ~~
……貴様に救いの道などない!
神に愚かな悪戯を仕掛けるとは、破廉恥な……。
フレイやアーリィと同様に、私はその種の悪ふざけを好まない。
これ以上、咎を重ねるな。……人間よ。
>75 カイロシア星人サーリーナ
またか……。次々と狙われるとは、ミッドガルドも災難な……。
待ちなさい、異星人よ。……お前の蛮行を見過ごすわけにはいかない。
戦乙女の裁きを受けるか、おとなしく故郷へ帰るか、選択の自由を与えよう。
私達は、無闇に剣を用いることを好んではいない。……選びなさい。
今ならまだ間に合うのだから……。
>76
何を……まったく、愚にもつかないことを……。
……地上で羽を休めていて、次なる魂の声を聞きとるのに手間取っただけだ。
私も、そうそう暇な身ではない。二、三日程度ならば、普通に空けることもある……。
あまり待たせるのはよくないが、やむを得ない場合は、その限りではないだろう。
それは、お前達もよくわかっていることと思っていたが……。
……フレイと、冥界ニブルヘイムの動向について、話し合っていたのだ。
もしヘルが本気で下界への介入を始めたのなら、それにも対処しなくてはならない。
あれは、放置しておくには危険すぎるのだ。……不死者や野心家と同様に。
>77 郷田龍司
お前は……ここまで来たのか。驚いたな。やはり冥界の……。
……どうせ、止めても無駄か。ならば、お前のしたいようにすればいい。
私も、同じことを何度も繰り返して徒労を重ねようとは、もう思わない……。
だが、一つだけ忠告しておこう。……天性の、魔術の高い資質に加えて、
三賢者の下で秘法を学び、時空転移の力を得た彼は、強いぞ。
>78
うっ……に、似ている……としか、もはや言いようがない……。
驚いたな。古のアーティファクトと実在の人物にしては、似すぎている……。
これもまた、世界を律する法と理がもたらした、巧まざる偶然の産物だというのか。
左側の人物も、ミッドガルド(の一部)では非常に名高い存在だと聞いたが……
すでにアーティファクトの肖像たる栄誉を与えられるとは、すごいものだな。
>79 パパス
……何か? こちらには、貴方と顔を合わせた覚えはないのだが……。
それより、ここは危険だ。腕に覚えがあるようだが……早く戻ったほうがいい。
強力なモンスターを退けて、よくここまで来られたものだが、この先はそうもいかない。
貴方には、待っている者がいると見受ける。せっかくの命、危険に晒すことはない。
急ぎなさい。……もうすぐ、新手がやってくる、その気配がある……。
しかし……ヘルも、悪辣な慰みにどこまで人間を巻き込めば気が済むのか。
ガルムを探し出して我らアース神族の威を示し、冥界に警告を発することも必要か。
ここを出て、ひとまずアルトリアへ戻ってみるとしよう……。
レナスも相変わらず
変態先生に迫られてるな
これはもう、口説かれるしかないよ
公園で全裸になって捕まりそうな選手(小笠原以外)
NPB現役選手限定
1位小笠原道大173票
2位高橋尚成、多田野数人14票
4位新井貴浩9票
5位林昌範、下柳剛6票
7位西岡剛5票
8位GG佐藤、ネルソン・パヤノ4票
10位小田幸平、ケビン・メンチ、金本知憲、喜田剛、内海哲也、二岡智宏3票
16位和田一浩、森本稀哲、日高剛、里崎智也、仁志敏久、亀井義行、ダルビッシュ有、鳥谷敬、村田修一、チェン・ウェイン2票
87 :
名無しになりきれ:2009/05/03(日) 12:50:37 0
戦乙女レナス・ヴァルキュリア。
私はもう疲れました………。
選定して、私を連れて逝って下さい……。
あぁ、ビフレストの綺麗な光景が見たい…。
1,2,咎。
咎ってDSだよね。リメイク?
ついにレザードがヘルはんに殺されてもうたわ!
90 :
クリストフ:2009/05/03(日) 21:02:36 O
兄上のクソッタレ〜!!
女性の乳房の膨らみは男性を惹きつけるためにあるものとされています。
動物学的見地からは、「目線の近くに柔らかな半球形を置くことにより、
発情期の動物的な『尻』を連想させる性的誘引部位である」と言えます。
フフフ、今日からこの地はこのサンドリヨンの支配下になるのだ!
逆らうとお前達にも罰が下るだろう!
レナスの性初体験はいつ誰と?
【アルトリア・騎士都市グレンセン】
アルトリアでも有数の、武門の名家・ホーン家の所領か……。
父祖の伝統に忠実に、尚武の気風を保ちながらも、商業は盛んで人口も多い。
兵もよく統制されていて、治安がいい。国内では、もっとも安定している街の一つだな。
ますます荒廃の度合いを深めつつある、いくつかの町村とは雲泥の差だろう。
流石に、王家からも一目置かれる大諸侯の領地だけのことはある……。
……だが今は、この平和な街からさえも感じる。不死者の気配を……。
穏やかではないな……。見て回るとしよう。
>85
まったく理解できないな。……どうしてそういう話になる?
神族と人間の間に愛情など成立しないと、何度言わせれば気が済むのか……。
私は戦乙女、レナス・ヴァルキュリア。……今はただ、己の務めに忠実であればいい。
あの男の酔狂に付き合って契りを結んでやるなど、想像しただけでも虫唾が走る。
……お前は自分がどれほど愚かなことを口走っているか、わからないのか?
>86
公園で全裸になって、捕まりたいのか。……人間とは物好きだな。
暑さのゆえか、それとも単なる狂気の果てかは知らないが……私の理解を超える。
皆が皆、そうではないと信じたいが、さて……。
>87
それがお前の願いならば……。だが、いいのか?
癒しようのない寂しさと、悲しみが見える。……おそらくお前は、戦いに向いていない。
エインフェリアになれば、自らも血を流し、敵を殺すための戦いに身を投じることになる。
ただアスガルドの悠久の静穏の中にまどろむことだけを、許されるわけではないのだ。
それでも、私と共に不死者との戦いに赴く覚悟があるのなら、迎え入れよう……。
……お前に、少しの猶予を与えよう。よくよく考えた上で……
それでも、私と共に生きたいと望み……その決意が変わらないというのなら、
また来るといい。私はニ、三日の間、この街にとどまるつもりだから……。
あちらに……何やら大声で叫びながら、走り回っている男がいるな……。
ゆったりと流した金髪に、争えない立ち居振る舞いの品位、豪奢な服装……。
……誰か。あの姿は……ひょっとして、アルトリアの王子の一人ではなかったか?
どうして、こんなところに……しかも、伴の者の一人も連れずにだと……。
……彼は、自分がどういう立場にあるか、わかっていないのか?
>88
……違う。それまでとは別の、新しい戦乱を描いた、人と神の物語だ……。
鍵を握る少年の名は、ウィルフレド。……そこでは私は、彼にとっては憎い仇になる。
アリーシャ達が生き、ディパンが滅びてレザードが斃れた時代の、だいぶ後になるが……
世界の終末・ラグナロクに至る、その過程の一時代で、人間の生と死を描いている。
それ以上のことを知りたければ、冒頭の導き(>1)に従うといい……。
>89
何。……それは本当なのか。まさか……。
時空を超え、主神・オーディンさえも己の意のままに動かすほどの力を手にしたのだ。
あの男、いかに冥界の女王ヘルが相手とはいえ、そう簡単に敗れるとは思えないが……。
……事情に通じた者が流した、こちらの出方を探るための虚報である可能性もある。
もう少し様子を見てみよう。ここで動揺しては、敵の思う壺だ……。
>90 クリストフ弟王子
お前は……いや。貴方は、本編とセラフィックゲートでは、まるで別人だな……。
そんなに兄が嫌いなのか。……実の兄弟姉妹でありながら、気性も志向も対極的とは、
貴方達二人だけではなく、ホーン兄妹にせよ私達にせよ、往々にしてよくあることではあるが。
……とりあえず、落ち着きなさい。ここには今、貴方の嫌いな兄は来ていない……。
いかなる時も冷静であるのも、上に立つ者の資質の一つ。……覚えておくといい。
>91
……そうかもしれない。だが、それがどうしたというのだ。
胸が大きかろうと小さかろうと、異性を誘う気などない女性もいるだろう。
胸の大小が悩みになる、この時世だ。その解説に、さしたる意味があるとも思えないが。
それとも、お前は私に感心でもして欲しかったのか。博識な人間だと……。
まったく、世話を焼かせるものだ。
私は、世間知らずの青年のお守りなどではないのに……。
……仕方がない。今日はこのままこの街に宿をとって、体を休めながら
クリストフ王子の身柄を保護するとしよう……。
>92 邪眼の魔女サンドリヨン
私は赤ずきんではない。……お前は、相手を間違えているようだな。
それに……ミッドガルドを支配するなど、本当にそんなことができると思っているのか。
街中で騒ぎが起こったとあれば、ホーン家の誇る優秀な騎士達がすぐに駆けつけるだろう。
私達もいるのだ。……そう簡単に、お前の思い通りになどなるものではない。
怪我をする前に、大人しく引き下がったほうが身のためだと思うが……。
>93
……馬鹿馬鹿しい。質問者の下劣な品性が疑われる……。
お前は私がそんな問いに答えるなどと、本当に思っているのか?
いや。そう思うからこそ、わざわざ聞いたのだろうな。……では答えてやろう。
私は未だかつて、この身を誰かに投げ与えたりなどしたことはない……。
お前達人間の、娘ではないのだ。神には相応の、守るべき理がある。
しかし、悪趣味な……。
これでは人間に対する愛想も尽きようというものだ。
焼き肉パーティーをやるので
材料を神技でスパァと加工してもらえませんか?
98 :
87:2009/05/04(月) 21:49:17 0
>>94 >癒しようのない寂しさと、悲しみが見える。……おそらくお前は、戦いに向いていない。
そうですね・・・私は戦いには向いていません。
人生に疲れ、自分に敗れました。
…自害し冥界に堕ち、ガルムの餌となりましょう。
ありがとう、そして、さようなら。
99 :
クレア:2009/05/04(月) 21:49:59 0
私はルシオが好きだった!
なのにルシオはあなたを選んで…。
返して!
私のルシオを返してよぉー!
100 :
93:2009/05/04(月) 22:07:21 0
101 :
老人:2009/05/05(火) 10:24:37 0
なぁ〜
母さんや晩飯はまだかのぉ?
1日3回オナニーしてたら金玉消えた\(^o^)/
103 :
洵:2009/05/06(水) 10:18:20 0
俺は阿衣と一緒になりたい。
これは許されぬ禁忌だろうか?
ヴァ〜レス!ワイと力勝負じゃい!!
105 :
狭山薫:2009/05/08(金) 02:20:32 O
レナス・ヴァルキュリアさんですね。
府警四課の狭山薫です。(レナスに警察バッジをみせる)
あなたを傷害の現行犯で逮捕します。
ガチャ。(レナスに手錠をかける)
【アルトリア・騎士都市グレンセン】
……妙だな。数日前に感じた、不死者の気配が消えた……。
だが、今は聞こえる。苦悶の内に己の生を閉じようと望む、魂の慟哭が……。
急がなくては……。彼(女)が絶望のあまりに全てを終えてしまったら、もう手遅れだ。
しばらく前から、このようにして、自ら命を断とうとする者が増えてきていると聞く。
これも冥界ニブルヘイムの……女王ヘルの干渉の結果だというのか……。
馬鹿な……!!
>97
申し訳ないが……私の今の武器は弓だ。スパァとはいかないだろう……。
それに、神技をそのような目的のために用いるなど、許されるべきことではない。
神技ニーベルン・ヴァレスティは、生者と死者に仇なす、不死者を滅するためのもの……。
戦乙女やエインフェリアは、人間の頼みに応じて依頼を処理する傭兵ではないのだ。
……誰か、他の者に頼むといい。
>98
……待て。それがお前の真実の望みだとしでも、許されることではない……。
自ら滅びの深淵の前に身を投げ出そうとする者を見過ごすほど、私は非情ではない。
何故お前は、そうまでして死に急ぐのか。……その魂、ガルムの贄とするには惜しい。
虚無に委ねて滅してしまうくらいなら、望みの通り、私に委ねてみればいい……。
……道は、一つではないから。一緒に、生きましょう。……>98。
……>98。これで今日から、お前はこの私……
戦乙女レナス・ヴァルキュリアによって選定された、正当なるエインフェリアだ。
契約を許しなく破る時、お前は神の法と掟に背き、業罰を未来永劫受けることになる……。
先日はあんなことを言ったが、お前を、できる限り戦いの場に出さないことはできる。
だから、そう悲しそうな顔をするな。……人間の、悲哀と憂苦を知る者よ。
だが……こうやって、エインフェリアを増し加えていくことが……
本当に、その人間のために、下界ミッドガルドとそこに生きる人々のために、
よいことなのだろうか。アース神族のためには……どうだろうな……。
誰か、教えてほしい……。
私は……どうしたらいいのだろう……。
>99 クレア
……そうか。お前はあの時の……ジェラベルンの、少女……。
私は、何も……ルシオをお前から奪うつもりで、彼に近づいたわけではない……。
魂と記憶を取り戻し、世界をロキの野心から救うためには、他に方法などなかったのだ。
だが、そうだな。貴女から見れば、私はまぎれもなく、憎い恋敵に映るのだろう……。
貴女の恋心を、結果として打ち砕くことになってしまって、すまない……。
私は咎人だ……。今さら、許してもらえるなどとは思わないが……。
……クレア。どうすれば貴女の気が済むのか、教えてもらえないだろうか。
私にできることならば、何なりと償わせてもらおう……。
>100
私は……寝取ってもいないし、誰にも何も捧げてなどいない!
神族の一員に向かって、なんと破廉恥な。……誰だ、人を嬲り者にするのは!
よく見れば……別人であることは疑いようもないが、しかし……愉快ではない……。
……まさかこれも、冥界やヴァン神族の策略なのか。……老獪な手を使うものだ。
しかしたとえそうだとしても、貴様の罪、許されるものではないぞ!
>101 老人
「もう、おじいちゃんったら。さっき食べたでしょ。」
……誰だ。今、こっそりメモを私に手渡したのは。
こんなところにも徘徊老人がいるとは、世も末だな……。
名高きホーン家も、どうやら今の情勢では、領地の維持に手一杯であるらしい。
バルマーとフィオナの兄妹は、領内統治にも無能であるはずはないが……。
そう言えば、クリストフ王子も王都に送り届けなくては……。
エインフェリアも増えたし、グレンセンに留まるのもそろそろ潮時か。
戦乙女が王族の護衛とは……まったく、世話が焼ける……。
>102
そうか。それはよかったな……。
もはや呆れて、まともに取り合う気も失せた。……私は。
>103 洵
……禁忌? では、一緒になりたいとは、肉体的な意味でのことか……?
ならば、私が口を差し挟む余地などない。……それは、二人で決めるべきことだろう。
戦乙女は神族であって、人倫の護り手ではないし、神々の間にも近親婚は見られることだ。
ただ……エインフェリアとしてお前を選んだ立場から、一言だけ忠告するならば……。
お前も妹も、いつか後悔したり、苦しむことのないように、と。……それだけだ。
なぜ、近親同士の交わりが、人間の間にあっては悪徳とされているのか……。
それが時に、当人たちの間に苦しみと狂気、そして死を、もたらすことさえもあることを。
お前は……それを知った上でなお、愛する妹と結ばれたいと望むのだろうから……。
>104 岩鬼正美
どちらかと言えば、繊弱な体躯のレザードなどよりも
いっそ肉体派のアリューゼやブラムスとでも、力比べをしたほうが……。
……なんでもない。男という生き物は、下らないことにも熱中できるようだな。
単純ではあるかもしれないが……なんとも、羨ましいことだ……。
さて、次はどこへ向かおうか……。
……ん? 貴女は、なんだ。どうやら、知った顔ではないようだが……。
私に用があるのか……?
>105 狭山薫
……これは、どういうことだ? 説明してもらおうか……。
私の手は確かに、すでに拭うこともできぬほどの血に染められている。
今さら潔白を主張できるとは思わないが……理不尽な拘束には承服できない。
事と次第によっては、こちらも相応の手段を用いて脱することになるが……
どうなのだ。人間よ。
>>106 >……道は、一つではないから。一緒に、生きましょう。……>98。
…ありがとうございます。
戦乙女レナス・ヴァルキュリア。
私は己の道を見つける為、
貴女に仇なす邪まなる輩を、全力で斬捨てましょう。
申し遅れました、わたくしショウと申します。
海藍でいささか剣術を嗜んでおりました。
どうぞ、御見知り置きを・・・。
111 :
100:2009/05/08(金) 20:55:04 0
>>107 >
>私は……寝取ってもいないし、誰にも何も捧げてなどいない!
>神族の一員に向かって、なんと破廉恥な。……誰だ、人を嬲り者にするのは!
>よく見れば……別人であることは疑いようもないが、しかし……愉快ではない……。
>……まさかこれも、冥界やヴァン神族の策略なのか。……老獪な手を使うものだ。
>しかしたとえそうだとしても、貴様の罪、許されるものではないぞ!
ご、ごめんなさーい!
僕の童貞をレナスに捧げますから、許して下さい!
もしよければ弓闘士として選定しませんか?
童貞だから「早撃ち」には自信ありますよw
ナンチャッテww
112 :
園児:2009/05/08(金) 22:58:25 0
せんせ〜
遠足のおやつにバナナははいりますかぁ
教えてください?
覚悟しな、戦乙女!!
レナスさん、ウィルフレドって男は私に任せて下さい!
ではここで青空レナス&ヴァレスご両人の漫才をご覧ください
お題は「ふられストーカー」です!
レナスのちんこをひっこぬきたい
【アルトリア・騎士都市グレンセン】
……思ったよりも、出発の準備に時間がかかってしまったな。
クリストフ殿下。今のこの国には、兄上のみならず、貴方をつけ狙う者も多い。
これから私達が王都まで送り届けてさしあげるが、何が起こらないとも限らない。
死にたくなければ、いついかなる時も、勝手に隊列を離れたりしないで欲しい。
私は周囲を警戒する。ショウは殿下から目を離さず、安全を確保するように。
>110 ショウ
海藍の剣士か。……その装備からすると、軽戦士ということになるのか?
わかった。その力、大いに期待させてもらうが……くれぐれも無理はするな。
剣を振るうのが辛いと感じたなら……お前の優しさが戦いに臨むのを妨げる時は、
遠慮なく言うように。人間の精神をも脅かし、支配下に置くのが不死者の常だ。
これからの戦いに、武運があるように。戦乙女の祝福を、お前に送ろう……。
早速だが……お前の力量を示すにふさわしい、新たな任が与えられた。
王都まで、ここアルトリアの第二王子・クリストフを、無事に送り届けるのだ。
お前にも、その護衛に加わってもらう。王子の安全を託すぞ、ショウ……。
【剣士 ショウ】
「海藍に生まれ、剣の道を極めんと志した青年。
優れた資質を示すが、戦いの日々に疲れてアルトリアに流れ着き、
哀しみのうちに自ら命を断とうと望む。
どことなく悲愴な翳を漂わせるが、生来の優しさや真面目さを認められ、
神の戦士に選ばれた。」
○人物特性 ランク 修正値 総計
・真面目 4 (+7) +28
・悲観的 4 (-8) -32
・一途 3 (+3) +9
・不運 2 (-7) -14
・勇敢 2 (+9) +18
・情け深い 2 (+2) +4
・渇望 3 (-7) -21
勇者適性値 -8
ショウか……。優れた資質の持ち主であることは間違いない。
だが、その魂の底に秘める、深い哀しみと寂しさ……あれは……。
……彼の心の傷が癒えるには、時間がかかりそうだな。
>111
………………。手の施しようがないな。
好色だからというだけで、エインフィリアになることが妨げられるわけではない。
だが、お前のような人間を天界に送ったのでは、神々の失笑を買うだけだろう。
戦いの役に立つとも思えない。……諦めてもらおう。
>112 園児
……えっ? ああ、バナナか……?
申し訳ないけれど、私は、先生ではないので。
他の先生に聞きなさい。
……うっ。この切っ先……ダガーだと?
何者だ!?
>113 ナタリア
うっ……。お前は、前にウィルフレドと一緒にいた……。
こんなところで仕掛けてくるとは……お前も、憎悪にその身を焼かれたのか。
人間よ、剣を引きなさい。……お前が本当に剣を向けるべき相手は、私ではない。
お前もウィルフレドも、真実を知らないだけだ。これではヘルの思う壺……。
……誤った力の用い方をして、また悲劇を繰り返すつもりか?
>114 キュアドリーム(夢原のぞみ)
……やめておきなさい。貴女では、「女神の羽」の力を得た彼に……
『ヴァリの目覚め』を使い、人ならざる者となったウィルフレドには、勝てない。
貴女には、貴女の……貴女の世界と友人達を守るという、使命があったはずだろう?
不毛な、しかも無関係な異世界の戦いに身を投じて、若い命を落とすことはない。
ウィルフレドのことは、私達が何とかする。……信じてもらえるだろうか?
……しまった。人の気配をかぎつけて、不死者が寄ってきたか……。
やむを得まい。もうすぐ王都の門を超える。……このまま突破するぞ!
我と共に生きる勇者達よ、続け!
>115
……冗談ではない。私はいつの間に、レザードとコンビを組んだのだ?
レザード、まさかお前は、こんなバカらしい真似をして
笑いを取りたいなどとは言わないだろうな……。
>116
私はこれでも一応、女神なのだが……。
……まあいい。お前達の戯言にいちいち付き合っていては疲れるだけだ。
先へ進むぞ。
ウィルフレドは、ナタリアを殺していない……。
では……彼の中にも、まだ迷いがあるということなのか?
王都は安全かもしれないが、このままアルトリアにとどまるのは危険だ。
ルーファス達の動向も気になる。他国へ飛ぶのもひとつの手だが……。
さて、どうするか……。
>>117 >ショウは殿下から目を離さず、安全を確保するように。
お任せ下さい。
さあ殿下、参りましょう。
戦乙女が不死者の気配を感じている…。
日が暮れる前に王都の門を抜けましょう。
弱い相手でも数が多いと厄介だ。
殿下の身の安全を最優先とする策を取らせて頂きます。
ついにレザードがヘル様の策略で死んだか、最期まで哀れな奴だったな。
【アルトリア・王都】
……ふぅ。無事に、王都に入ることができたのはいいが……。
数日宿で過ごすうちに、思ったよりも長い滞在になってしまったな。
問題は、これからどうするかだ。ウィルフレドのことも気になるが……。
ここはひとまず、クレルモンフェランへでも翔んで、難を避けようか。
このままここに留まっていても、得るものは少ないだろう……。
>121 ショウ
賢明な判断だったな。クリストフ殿下をよく守ってくれた……。
乱戦のさなか、私も助けられたな。……改めて、礼を言おう。ショウ。
それほどの腕だ。これまでの戦いでも、かなりの戦果を挙げてきたのだろう。
私はすでにお前の心の奥深くを見ている。今さら聞くのもおかしいが……
……お前はなぜ、それほどまでに戦いに苦しむようになったのだ?
私がこれまでに見たエインフェリアの中にも、そういう者はいたが……
自ら死を望むほどの哀しみと苦しみを抱いていた者は、そう多くはない……。
少し、気になったものだから。……教えてはもらえないだろうか。
>122
どうかな……。それらしい動き、私は感じなかったが……。
あの男のことだ。また何かを企んで、一時的に身を潜めているだけだと思うぞ。
だが、そうか。もう少し優しく……いや。レザードの意も、汲んでやるべきだったか。
しかし……エインフェリアとしてならば、これ以上ないほど頼もしい戦力なのに。
どうして私を情愛の対象として、それほどまでに狂おしく求めてくるのか……。
……私は、別にレザードのことを、嫌っているわけではないのだ。
人の身に過ぎた野心家で、策略や裏切りを躊躇わないから油断はできないが。
古のロゼッタ王朝の大魔術師ゼノンにも匹敵する、高い魔術の資質と優れた知力、
そして古今に秀でた深い知識の持ち主だ。……それなりに、評価しているのに。
戦乙女として、私もまだまだ未熟ということなのか……。
……では、そろそろ翔ぶとしようか。
聖者と死者に仇なす、不浄なる不死者を討つために。
>>123 >それほどの腕だ。これまでの戦いでも、かなりの戦果を挙げてきたのだろう。
>私はすでにお前の心の奥深くを見ている。今さら聞くのもおかしいが……
>……お前はなぜ、それほどまでに戦いに苦しむようになったのだ?
いえ、私に限らず。よくある話なのですよ…。
ある部隊に所属していた私は、心無い上官から戦果に対する嫉妬の念を受け、
事あるごとに精神的に私を追い詰めました。
嫌気が差した私は、その部隊をしばらく離れることにしました。
上官から見れば厄介者を排除することができ、せいせいしたことでしょう。
月日が流れ、最高指令部から私に復帰の依頼が届きました。
なんでも私が抜けたあとに壊滅状態にまで落ち込んでしまった部隊を立て直して欲しい、と。
私は上官はともかく、かつての戦友が気がかりで、部隊に戻りました。
しかし…。
部隊の状況は一変しており、
上官は勿論のこと、かつての戦友達も私を避ける始末…。
いかなる功績を挙げようとも、賞賛されることはありませんでした。
おそらく、上官があることないこと、言いふらしたのでしょう。
それでも私は、私のできることを精一杯やってきました。
しかし、決して私の存在意義すら認めない周囲…。
人間とは弱いものです。心は特に…。
自分の存在意義(存在価値)を否定され、
行き場を失った時ほど、惨めなことはありません。
そんなある時、弱りきった精神を見透かしたヘルが、私の心を訪れました。
「そんな人間どもに、復讐する力を与えよう…」と。
平常心を保った状態であればそんな誘いに乗る私ではありませんが、
心身共に疲れ果て、自暴自棄になっていた私は、心が揺らぎました。
そんな時、自分が自分でなくなる前に、
貴女(戦乙女)に命を掛けて語りかけたのです。
もしエインフェリアとして選定されていなければ…。
今頃は復讐の念にかられ、かつての上官や裏切った戦友に復讐を遂げていたことでしょう。
…つまらないことを長々と喋ってしまいました。
しかしレザードはヘル様の番犬ガルムに喰われたかもよ。
【レザード・ヴァレスの塔】
フフ、ここがヤツの住んでる塔か。
この戦い、面白くなりそうだな!
ほら、舌が止まってるわよ。
ちゃんと舐めなさいよ、ミシェル。
ご、ごめんよ、姉さん。
(ベロベロ、ぴちゃぴちゃ)
アリューゼ、何処にいるの!?
早くしないと置いてくわよ!
この世界は俺が乗っ取ったぞ!ワハハハハ!!
これからこの世界は偉大なエスペランザ将軍の領地になるんだ!!
VP2に関しては、レザードがいい奴でオーディンがラスボスのほうがいいと思うがな。
過疎
フフフ、良いこと聞いたぞ!
ウィルフレドが憎んでいる戦乙女が消えたそうだな!
フハハハハハ、これで世界の全ては私の物だ!
ウィルフレド、エーリス、行くぞ!
134 :
100:2009/06/25(木) 05:12:37 0
ヘル様、エーリス様。
どうか私を嫐り者にして下さい!
変身しちゃおうかしら?
運が悪かったんだよ…レザードは。
137 :
なし ◆reQ51ueJTs :2009/07/21(火) 09:51:41 O
にんにんちゅっ
スレ主はまだか?