【マリア様が】一年生の由乃・五学期【みてる】

ごきげんよう。今日は風が強く舞っていて
洗濯物がたなびく姿に少しだけ日本舞踊での手首の返しを思ってしまいました。
ふとした事で思いもよらない事が頭を過ぎってしまいますね。

>>484
そうなの…。あなたはその映画監督の方が好きだったのね。
新しい作品は作られないとしても
映像として残っている作品を愛し続けたならきっとその監督の方も
天国で喜ばれるのではないかしら…。その方がこの世界に残したものだもの。

>>485
あら…なぜかしらね。お姉さま方が楽しげによく仰るものだからうつってしまったのかしら。
私の呼び名もそうだったわ、お姉さまが私を呼び捨てにしたのをきっかけにして
他の方々にも広まっていったもの。
だからとはいえ、祐巳さんをちゃん付けなんてちょっと失礼だったわ。ごめんなさいね。

紅薔薇さまは言うまでもないけれど、私のお姉さまも、黄薔薇さまも祐巳さんのことを
とても可愛がっていらっしゃるの。
だから、祐巳さんが祐巳ちゃんって呼ばれているところを聞くと私の耳にも触りがいいの。
由乃さんとも沢山話したいわね…

>>486
申し訳ありませんが、どなたとも結婚をするつもりはありません。
私は…まだ決まってはいませんけれど、
いずれはシスターになりたいと思いますから。
そう思っているのに付き合うというのもとても失礼なことでしょう？