半兵衛「秀吉の嫁・・・だと・・・？」

半兵衛の部屋


半兵衛「無能な部下を持つと気苦労と尻拭いが絶えなくて困るね･･･」

半兵衛「休み時間すら削らないととてもじゃないけど」

半兵衛「うっゴホゴホ　僕には時間がない」

コンコン

秀吉「半兵衛、今いいか？」

半兵衛「今丁度休憩時間に入るところだったんだ。なんだい急にｗ」

秀吉「実はな、半兵衛に話したい事があるのだ」

半兵衛「急に改まっちゃって、一体全体なんだっていうんだい秀吉」

秀吉「ああ・・・我もそろそろ身を固めようと思ってな」

半兵衛「・・・え？」

何故この板に建てたのか、我に575で話してみよ

>>2
秀吉と半兵衛っていつ知り合ったの？
半兵衛と初対面の時にはすでに結婚してたのでは

秀吉「いい加減嫁を貰うのには十分な頃合だと思ってな」

秀吉「天下統一目前で豊臣断絶とか末裔までいい笑いものにされてしまう」

秀吉「そもそも子孫がいない限り笑う者も笑わんがなｗｗｗｗ」

半兵衛「・・・それでその嫁というのが・・・」




半兵衛「僕ってわけかい・・・？」

>>3

暇つぶし
あんまり意味とか
ないのだよ

>>4

その辺深く考えちゃらめええええ


あんまりアレならすぐやめるつもり

僕は一向に構わないよ！
暇つぶしなら仕方ない！
ところで秀吉は受けかい？ねえ受けかい？
受けなのかい？あの僕のラブリーチャーミーな秀吉は？
秀吉いぃぃぃいいいいい！

秀吉攻め＼(＾0＾)／
そうだよね半秀はマイナーだよね
そうかマイナーなんだよね
ああマイナーなんだ･･･







ちょっと竜の右目を犯してくる

秀吉「ハハッワロス、兎に角お前に紹介したいのだが」

半兵衛（あくまでも僕じゃないっていうのかい・・・秀吉）

半兵衛「とりあえず会うだけ会おうじゃないか」


なんか城のスンゲー広い間


侍女「ねね様のおなーりー」

半兵衛「ん？」

>>9　半秀？好物だよ
ただこんな流れなだけ

そして犯しにいくなら俺も混ぜ(ry



半兵衛「ねね？いつも秀吉の近くにいるあの女？」

秀吉「実は内緒で交際していたのだ」

秀吉「黙っていてすまぬ･･･いや、黙るしかなかった･･･」

秀吉「半兵衛！認めてくれぬのか」

半兵衛「え？うん？いいんじゃないのかな？僕には関係なくない？ん？」

秀吉（ほっ）

それから三日後


秀吉「二日前からねねの姿が見えぬ　何か知らぬか半兵衛」

半兵衛「知らん知らんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」




この時、既に何かが終わっていたのだ

やはりと思っていたが君は僕と同じ臭いがする･･･
だがしかし僕が好きなのはやはり中年受け･･･









やっぱり竜の右目は犯してくる。

この板に第三の腐女子が光臨したか

慶次「やばい雨降ってきた　折角キマった髪型がオシャカだぜ？」

慶次「ウホッ、うまい具合に木のうろ発見」

慶次「お邪魔しますよーっとくら･･･ん？」


そこには変わり果てた姿のねねが


慶次「・・・なん・・・だと・・・？」

ＫＧ「あがががっががアッががががががが」

ｋｇ「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!!!!!!!111111!!11」



慶次「許すまじ真犯人!!!!!!!1111!1!1!!!」

こわれたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なｗｗｗんｗｗｗｗｗだｗｗｗｗこｗｗｗｗｗれｗｗｗｗｗ

慶次「なんだこれは・・・何かが落ちている」

慶次「ぺロッ・・これは秀吉の汗！」

慶次「まさかアイツ･･･!?いや。まてよまだ何か･･･」


そこには秀吉のポラロイドが

慶次「・・・こいつぁ熱狂的な秀吉ファンの皆様･･･もしくは」

ポラロイドの表面には白くガビガビになったなにかの液体が・・・

ＫＧ「これはカルピス！・・・いや、男の・・・」


慶次の脳裏にある男の顔がよぎった

一つ言わせてくれ






なぜＫＧが秀吉の汗が分かるのだｗｗｗｗ

暗い夜道に一人の人影が・・・


慶次「アイツめ・・・わざとらしくこんなモン落としていきやがって・・・」

慶次「わざわざ自分から犯人だと教えてるようなもんだぜ？」


山崎

慶次「犯人は・・・お前だッッッッ!!!!1111!!!!!」

光秀「ウホッいい男」

慶次「そう・・・お前がガチホモというのは公式でもプンプン匂いは感じ取れた」

慶次「バサラガチムチ一角である秀吉のポラロイド・・・そいつはお前に辿り着く一筋の蜘蛛の糸・・・」

慶次「観念しろ!!!1!!!111111!」

みちゅひで「馬鹿ですねそんな写真、私なら三時間で正面コーティング（ミルク的な意味で）出来る」

慶次「なん・・・・だと・・・・？
」

チラシの裏にでもかいてろ屑が

戦国時代に自分のことを、僕と言う奴はいねぇよｗ

なりきりじゃなくただの日記だな

ち　が　う　よ　オ　ナ　ニ　ー　だ　よ

光秀「大体それが何だって言うのですか良ければ100両で買いますよ」

慶次「実はそれそれこう・・・」

光秀「実に興味深い」

慶次（ガリレオ・・・バロシュ・・・）
「なにか手がかりはないものだろうか」

光秀「アレ裏に何か書いてありますよ」

慶次「本当だ何々・・・住所が書いてある」

光秀「よっぽど紛失したくないんですね」

慶次「可哀想に・・・切手貼って送ってやるか」

光秀「いやちょっと待って下さい」

光秀「その住所に真犯人が・・・？」

ＫＧ「！！！！！！！！！！！！」

ＫＧ「パネェ」

　　,.__ｙ⌒'ー---┐　　 /彡三 __ミＶヽ　　　　　　 ｲｿｨ
　/ 　-┼‐　ナ丶 ＼_ /ｿ／　､ゝミ　ヽ　　　　　　　　ｲﾍ　　　　　　　 　_へ､＿､__,.ﾍ、___
　}　　(才　 　tナ　　l/// 　 ﾍヾ　､ゝ　　　　　　　　　　イ　　　　　　ゝ´
f´ 　　'´　　 /　 　　ヽ、　　<ミ　　ゞV ト |　 ト､　ﾊ　　 　ｿ　　　　 r´　　　　　　　>>1
l　　 　つ 　/へノ　　/　　_≦ミ 　 ミﾊ | _|」|ﾄ　ﾘﾊ } vﾘ彡>　　 ┌´　　　(　　聞　ど
{ 　　-‐ｧ 　-‐ｧ､､　　} .f´l　}´l三 　ソ　;彡气ミly ｿ_,,仏ﾐ>　　　 ヽ　　　 )　　こ　う
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└-､　 f´　 　　　,f　{.-| "l "l ヽ、ﾊ　　　　　　ヾﾐｿ　　l =_,, -''_. 〈　 　　(　　な
　　　ゝ ﾟ､_,,,,,,. -ゝ/ .| ⊥┴ └ V' ﾊ 　　　　,ｨニﾆ1_,,-_''>-'''´ヽ_ﾉ　 　　)
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ト､丶　　　　　　ﾉ｝　´'ヽ、‐--/ﾃﾃニニニ丶ヽミ、|　/　/　　l ∠ ノ　ヽ__　|. 　　|
　 ＼＼　　　／人､　　　/ 　/// ,.オ,ニ弋＼ l　 　y　/　　　l と,.　(_ ) -'　| 　　l
　r''>＼＼／ ｲ, 　　　　/ 　 〉// ﾚ ノ __ヽ＼ヾ.l 　/　/　　　　| ヾヽ_l _} fﾉノ|.　 l
＞ニつ／／ヽ;　　　　/　 /∧|　rへ (　) f'ｰl l | /　/　　　　　トミ＝==-‐ <|　 l

慶次は山崎を後にした


光秀「・・・前田慶次・・・」

光秀「アリっちゃアリかもしれない」



裏に記載されてあった住所の場所

慶次「ここはもしや・・・」

慶次「豊臣の要塞・・・マジか」

慶次「もうやだ帰りたい・・・そうだ玄関のところにこの写真置いとこう」


そこを後にしようとした慶次だったが・・

慶次「いや待てよこんなのが本人もしくはお母さんとか見られたらマズイ人に見られたら」

慶次「カピカピのティッシュは迂闊にゴミ箱に捨てちゃいけないってばっちゃが言ってた」

慶次「やはり届けるか・・・」

秀吉「ねねに嫌われたのだろうか」

半兵衛「そんなことない!!!111秀吉の魅力に気付かないねねが悪い」

秀吉「半兵衛（笑）」

半兵衛「僕が慰めるしかないようだね・・？」

秀吉「とりあえずねねの帰りを素数を数えながらバナナを食べて待つ事にするか」

半兵衛「ｻｰｾﾝｗ」



お付きの侍女Ａ「申し訳御座いません、お館様の知り合いという方が面会を求めております」

半兵衛「こんな夜更けに忌々しい」

慶次（久しぶりに会う友人って何話していいのか分らないからとりあえずテンション高くするのだぜ）
「おひさーッ!!11111111!!!!元気してたーッ!!!??」

秀吉「ちょｗｗｗｗｗｗｗ」

半兵衛「これだから池沼は困るｗｗｗｗｗ」

慶次（かえって場の雰囲気が最悪だぜこりゃｗ）
「あ、ごめんこの写真拾ってさ・・これだけ！じゃあね！」

半兵衛「!!!!1111!!!!!!!!1!111」

秀吉「ん？」

半兵衛「秀吉、君には関係無い。何も心配などいらない。」

半兵衛「慶次君、君はおうちに帰ってニコニコの新着でもチェックしてきたまえ」

慶次「ボカロランキング常駐だぜ？」


かくして嵐の如く慶次は去っていった・・・
帰り道、明智光秀に掘られたのはまた別のお話・・・

半兵衛（これは・・・何故奴が持って・・・いやしかし・・・）

半兵衛「住所書いといて良かった★」

秀吉「ﾑｼｬﾑｼｬ・・・3・・・11・・・」


秀吉「11・・・・11・・・半兵衛」

半兵衛「なんだい秀吉？もしかして11の後がつっかえたのかい？」

秀吉「いや・・・ねねがどうもおかしい」

半兵衛「・・・おかしいね」




半兵衛（確かボコボコにして裏山に捨てたけど・・・まさか・・・な）

早朝、半兵衛はこっそり裏山に向かった


半兵衛「ボデーしか傷つけていないのに野垂れ死ぬなんて人間はなんて脆弱な生き物なんだ」

半兵衛「うっゴホゴホ　所詮僕も脆弱な人間の一部・・・おや」

やはりそこには原型こそ留めていないがねねの姿があった

半兵衛「なんだこれは背中に切り傷がスッパリついている・・・」

半兵衛「誰かが・・・トドメをさしたっていうのかあｓｄｆｇｈｊ」

半兵衛「僕じゃない僕じゃない僕じゃなアッー!!!!!!」

半兵衛「僕は僕は僕は僕は僕は僕は僕は僕は僕は僕は僕は僕は(ry」



半兵衛「新世界の神になる」

ご愛読ありがとうございました!!
>>１の次回作にご期待下さい!!

おお！！　半兵衛ではないか！！　大儀なことよのう！！！

晒しアゲ