1 :
マスター:
2 :
マスター:2009/02/16(月) 21:19:28 0
これがキャラのテンプレだ…
名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
スリーサイズ:
種族:
職業:
性格:
魔法:
特技:
長所:
短所:
装備品右手:
装備品左手:
装備品鎧:
装備品兜:
装備品アクセサリー:
所持品:
髪の毛の色、長さ:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
恋人の有無:
好きな異性のタイプ:
嫌いなもの:
最近気になること:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:
ファンタジー世界の酒場 公式テーマソング
さっかっばっ! さっかっばっ!
ファンタジ世界のさっかっばっ!
朝から晩までさっかっばっ!
今日も明日もさっかっばっ!
さっかっばっ! さっかっばっ!
ファンタジ世界のさっかっばっ!
ん〜〜 さっかっばぁぁっ!!
4 :
スピークル:2009/02/16(月) 21:50:15 0
えーと、こちらでやりますか?
せっかく公式テーマソングもできたことですし・・・
とりあえず移行期間ということで行きましょうか?
とりあえず一人ずつ改めて自己紹介からいこうか
6 :
スピークル:2009/02/16(月) 22:04:56 0
分かりました。とりあえず私から。
名前: スピークル・カルロ・シェリル
年齢: いくつでしょうね?
性別: 男
身長: 174
体重: 62
スリーサイズ:秘密
種族: 人間
職業: 魔法使い
性格: 冷静?
魔法: 基本魔法は大体。上級は回復と土系が少々。最近は磨きがかかってきている気がする。
特技: 特になし
長所: 深い知識がある・・・かもしれない。
短所: 現状に疎い
装備品右手: 深蓬樹の杖
装備品左手: なし
装備品鎧: ソークベアーのローブ
装備品兜: 基本なし
装備品アクセサリー:銀の腕輪
所持品: 魔術書 料理本(最近手に入れた)
髪の毛の色、長さ:栗色?短め
容姿の特徴・風貌: 見た目より老けてる もちろん眼鏡あり
趣味: 読書 たまの料理
恋人の有無: 無
好きな異性のタイプ: 誰でしょう?
嫌いなもの: 特になし。
最近気になること: この先の行方 事件の事 トナさんの現状
将来の夢(目標): 平和に暮らす
簡単なキャラ解説:
東の方からやってきた。基本的に装備は向こうで仕入れた。
基本的に知識を深めるために旅をしている。
場合によっては探検もする。(知識を深めるため)
とりあえず説明の通り今の時勢に疎い。
魔法は向こうにいたとき町に住んでいた魔道師に習った。
最近気になっていることが増えてきている。
とりあえずまたよろしくお願いしますね。
・・・こっちでいいんですよね?皆さんどっちに行くか迷ってますよね、多分。
7 :
クロエ:2009/02/16(月) 22:28:12 0
名前: クロエ・フェイ・ロー
年齢: 22
性別: 女
身長: 163
体重: (空欄)
スリーサイズ: まあまあ
種族: 母は人間(故人)、父は種族不明
職業: 錬金術師
性格: 好奇心旺盛だが臆病
魔法: 実用錬金術、魔法
特技: 錬金レシピ
長所: 器用、身軽、毒がきかない
短所: 薬・酒がきかない
装備品右手: 珊瑚の指輪
装備品左手: 小型クロスボウ付き小手
装備品鎧: 魔布のショートワンピース、ラボコート
装備品アクセサリー: 天然石ネックレス、革のブーツ、竜鱗のブローチ(ユリウスにもらった物)
所持品:何かの羽根、携帯シリンダー、薬の材料、水筒、ナイフ、など
髪の毛の色、長さ: 白銀色、腰までのストレートだが、一本に編んでいる。
容姿の特徴・風貌: 紫の瞳、微妙に尖った耳、可憐な顔立ちで年齢より下に見られる。
趣味: まめ知識を聞くこと、おいしいものを食べること
恋人の有無: 無
好きな異性のタイプ: クールな人、ギャップのある人
嫌いなもの: 生卵(投げられたことがあるから)
最近気になること:父の行方。錬金レシピの出来。
将来の夢(目標):父を探し、自分の出自をはっきりさせる。
簡単なキャラ解説:幼い頃に自分を養父のもとに預けていった父を探している。
その過程で魔導師コーラルの弟子となり、錬金術・魔法を学ぶ。
酒場の厨房で何かを作っていることが多い。
ちなみに>>1とかはどなたかしら?
はい、酒場のメニューよ!
酒類
ビール
・ブラウンエール 3G「濃い茶色のビールよ。甘くてナッツの味がするみたい」
・レッドエール 3G「麦芽とキャラメルの香りがする、少し赤いビールよ」
・ポーター 4G「ちょっとにがにがしてるわね」
・スタウト 4G「うーん、このビールはとっても苦いわ…」
ワイン
・ボルドー 赤/白 7G「酸味も甘味も適度。舌触りのいいワインよ」
・ブルゴーニュ 赤/白 7G 「こくがあってしっかりした味のワインね」
・アルザス 白 8G 「辛口ですっきりした口当たりよ」
・ロワール 赤/ロゼ 5G「安くて親しみやすいワインよ。軽い甘口」
・スパークリングワイン 7G「口の中がぱちぱちするワインよ」
ブランデー
・コニャック 13G「深い香りと味わい、宮廷御用達の高級なお酒よ」
・カルヴァドス 10G「林檎が原料の蒸留酒よ」
ウイスキー
・スコッチ「土の香りがするわ。この辺りだと一般的みたい。」
ストレート6G ダブル5G シングル4G
・アイリッシュ「滑らかで甘口の風味のウイスキーよ」
ストレート8G ダブル7G シングル5G
その他のお酒
・蜂蜜酒 5G「おいしい蜂蜜から造ったお酒よ」
・ショーチュー 15G「お米から作ったお酒よ。高いのは東の島から運んで来たからよ」
・リケファ 4G「酒場で作ってみたエルフ族のリキュール。爽やかな甘み」
ソフトドリンク類
・ミルク 1G「今朝の搾りたてよ」
・果物のジュース 2G「搾り器があるからブドウでもイチゴでもリンゴなんでも出来るわよ」
・野菜のジュース 3G「栄養たっぷり、苦くて飲めない人には蜂蜜を入れて上げるわね」
・レモネード 5G「うーん、なんだかシュワーってしてるわ」
・紅茶 1G「街の香り屋さんから仕入れたお茶よ。アッサムとかダージリンとか色々あるわ」
・緑茶 2G「東の地方で良く飲まれてるお茶よ。うーん、渋い」
パン類
・黒パン 1G「うーん、とってもかたいわ…」
・焼きたてパン 2G「焼き立ての白パンよ。バタールって名前らしいわ」
・プレッツェル 2G「三つの穴が空いた、編みパンよ。喉に詰まらせないでね」
・サンドイッチ 3G「どこかの伯爵が考えた、具をはさんだパンよ」
・ブリオッシュ 9G「パンがなければブリオッシュを食べればいいのよ」
・ビスケット 1G「ポケットに入れて叩いたら二つになったわ!あれ?大きさも半分になってる?」
・穴あきパン 2G「真ん中に穴が空いたパンよ。本当の名前はベーグルだったかしら?」
・三日月パン 3G「えーと、こっちはクルワ…ソン?ん〜三日月パンでいいわね」
・バーガー 3G「街一番のパン職人が作った丸いサンドイッチよ」
・キドニーパイ 3G「細切れの牛肉を包んだポピュラーなパイよ」
・キッシュ 2G「卵や野菜を詰めてチーズを振りかけたパイね」
・シェパーズパイ 2G「マッシュポテトのパイよ」
軽食
・サラダ各種 1G「とっても新鮮なサラダよ」
・チップス 1G「薄切りのジャガイモを揚げて、お塩でさっと味付け」
・ビーフシチュー 3G「牛肉と香味野菜を加えて煮込んだトマトベースのシチューよ」
・クリームシチュー 2G「こっちは生クリームがベースね」
・ブイヤベース 4G「魚貝類にフェンネルを加えて煮込んだ海鮮スープよ」
・マッシュポテト 1G「茹でジャガイモをすりつぶして牛乳とバターをくわえた料理よ」
・ローストビーフ 3G「牛肉の蒸し焼き、切り分けて出して上げるわね」
チーズ類
・モッツァレラ 2G「水牛の乳から造ったチーズ、そのままでもサラダに入れてもおいしいわ」
・カマンヴェール 1G「チーズの女王様よ。コクがあって赤ワインが合うみたい」
・エメンタール 2G「木の実に似た香りがする穴あきチーズよ」
・ブルーチーズ 1G「カビが生えてるけど、まだ食べられるわね」
・ウォッシュチーズ 2G「独特の匂いね…この辺りの人は神様の足の香りって呼んでるわ」
蜂蜜漬け
・花梨の蜂蜜漬け 5G 「カリンは風邪をひいたときに効くみたいよ」
・桃の蜂蜜漬け 5G 「人気の桃の蜂蜜漬けよ」
メニューに無い料理も注文したら出るかもしれないわ。
パン類
・黒パン 1G「うーん、とってもかたいわ…」
・焼きたてパン 2G「焼き立ての白パンよ。バタールって名前らしいわ」
・プレッツェル 2G「三つの穴が空いた、編みパンよ。喉に詰まらせないでね」
・サンドイッチ 3G「どこかの伯爵が考えた、具をはさんだパンよ」
・ブリオッシュ 9G「パンがなければブリオッシュを食べればいいのよ」
・ビスケット 1G「ポケットに入れて叩いたら二つになったわ!あれ?大きさも半分になってる?」
・穴あきパン 2G「真ん中に穴が空いたパンよ。本当の名前はベーグルだったかしら?」
・三日月パン 3G「えーと、こっちはクルワ…ソン?ん〜三日月パンでいいわね」
・バーガー 3G「街一番のパン職人が作った丸いサンドイッチよ」
・キドニーパイ 3G「細切れの牛肉を包んだポピュラーなパイよ」
・キッシュ 2G「卵や野菜を詰めてチーズを振りかけたパイね」
・シェパーズパイ 2G「マッシュポテトのパイよ」
軽食
・サラダ各種 1G「とっても新鮮なサラダよ」
・チップス 1G「薄切りのジャガイモを揚げて、お塩でさっと味付け」
・ビーフシチュー 3G「牛肉と香味野菜を加えて煮込んだトマトベースのシチューよ」
・クリームシチュー 2G「こっちは生クリームがベースね」
・ブイヤベース 4G「魚貝類にフェンネルを加えて煮込んだ海鮮スープよ」
・マッシュポテト 1G「茹でジャガイモをすりつぶして牛乳とバターをくわえた料理よ」
・ローストビーフ 3G「牛肉の蒸し焼き、切り分けて出して上げるわね」
チーズ類
・モッツァレラ 2G「水牛の乳から造ったチーズ、そのままでもサラダに入れてもおいしいわ」
・カマンヴェール 1G「チーズの女王様よ。コクがあって赤ワインが合うみたい」
・エメンタール 2G「木の実に似た香りがする穴あきチーズよ」
・ブルーチーズ 1G「カビが生えてるけど、まだ食べられるわね」
・ウォッシュチーズ 2G「独特の匂いね…この辺りの人は神様の足の香りって呼んでるわ」
蜂蜜漬け
・花梨の蜂蜜漬け 5G 「カリンは風邪をひいたときに効くみたいよ」
・桃の蜂蜜漬け 5G 「人気の桃の蜂蜜漬けよ」
メニューに無い料理も注文したら出るかもしれないわ。
↑すみません。2回貼ってしまいました。
いえいえ、メニューありがとうございます。
書いてある通りないメニューでも味の保証はありませんが受け付けていますのでどうぞ。
一応ここは情報や、宿などの提供。その他軽食等もいろいろなことをしているところです。
マスター代理のはずのスピークルです。よろしくお願いしますね。
13 :
クロエ:2009/02/16(月) 22:41:03 0
試飲(無料)
・錬金術師の気まぐれ蒸留酒 (非熟成) 「材料や出来映えは日によって違います。あしからず」
ちなみに上の階は宿屋です、と。【一泊30G】
地図も持ってきたほうがいいのかしら?
せっかく妖精ちゃんたちが作ってくれたしね〜。
ジノ君はどこいった?
15 :
クロエ:2009/02/17(火) 09:20:49 O
>>14 ジノくん?
最近は来てなかったと思うけど。
私は面識ないわね。
16 :
クロエ:2009/02/17(火) 17:58:35 O
はい、地図。書き落としてたら教えてね。
縦軸が北からA〜Z、横軸が西から東に向かって1〜20
この酒場は、街の中心から少し外れたF-6のあたり。
G-8 パン屋【大地の恵み】「ドワーフの職人が経営するパン屋。酒場のパンはここから仕入れてます」
M-10 中央広場 「街の中心の広場。大きな噴水があって旅芸人などもいます」
M-13 市場 「新鮮な野菜や肉から日用雑貨まで、街の人も多く利用する市場です」
N-4 冒険者ギルド 「旅人のための総合案内施設」
O-10 闘技場 「たまに格闘大会など催し物があります」
Z-3 ミッケルの養豚場
B-19 街外れの教会 「廃屋になっている。たまにうめき声が聞こえるらしい・・・」
S-17 廃店舗 「この辺りは治安が良くないので、行くときは注意が必要です」
他にも街の情報があったら、書き加えてくれると助かるわね。
17 :
ユリウス:2009/02/17(火) 18:51:23 O
(>1立て直しサンクス)
>3テーマソングだと!?いつのまに!
とりあえず自己紹介だな。
>
名前:ユリウス ・ヴェルン・ロッソ
年齢:28
性別:男
身長:178cm
体重:76kg
スリーサイズ:計った事ねぇな
種族:人間
職業:冒険家
性格:基本的に大胆、稀に慎重になる時も
魔法:食い物の山を一瞬で消す魔法なら使えるぜ
特技:斧を使った戦闘。山登り(崖登り等)
長所:自然愛好家(自称)どんな場所で迷ってもすぐに慣れる。
短所:極度の方向音痴。地図とコンパスは必需品
装備品右手:斧(フローヴァ)
装備品左手:両手持ちなので左右兼用、たまに柄を縮めて左にチェーンウィップを持つ事もある。
装備品鎧:竜麟のハーネス(巨大蟹の殻で強化)
装備品兜:蟹殻の兜
装備品アクセサリー:竜の爪のネックレス、眼帯
所持品:手裏剣、チェーンウィップ、手投げ用爆弾、各種ツール。各地で集めた珍品
髪の毛の色、長さ:赤茶色。長さは普通。
容姿の特徴・風貌:左目に眼帯をしている。右腰に手裏剣入れ、左腰にチェーンウィップを付けている。
趣味:旨い物を食う事。釣り。装飾品作り。料理も少々。
恋人の有無:なし。(本人曰わく恋人はこの斧一本)
好きな異性のタイプ:一緒に飲んでて楽しい人。
嫌いなもの:マズいもの。自然を大事にしない奴
最近気になること:クロエの修行した所の魔術師の事
将来の夢(目標):前人未踏の秘境を制覇。大型の竜を素手で倒す。竜を丸ごと一匹使った料理を作って食べる
簡単なキャラ解説:数年前に自己で左目を失い、それ以来眼帯を付けている。昔ある密猟団で仕事をしていた事があり、その時の関係。
方向音痴で一人でどこかに行くとよく迷うためなかなか帰って来ない。
得物の斧は昔仕留めた竜から取った素材で作った物。飛び道具も持っているが専ら接近戦を好む。
魔物との戦いを得意としている。(特に竜系)反面対人戦は苦手。
表向きは冒険家だが魔物退治や宝物の探索、未開の地の調査等幅広く行っている。最近は各地で集めた品を色々な街で交易するのにハマっている。
わりと出先が器用で自分で装飾品を作ったりもしている。(仕事の依頼があまりない時の食い扶持稼ぎにしている)
…こんな所だ。みんな、またよろしくな!
18 :
クロエ:2009/02/17(火) 18:57:10 O
あっ、ユリウスいらっしゃい。
道に迷ってるかと思ったわ。
私ここで妖精ちゃんたちに代わってバイトしてるから、なんでもオーダーしてね。
19 :
ユリウス:2009/02/17(火) 20:14:25 O
>18
おう、クロエの嬢ちゃんが店番か。妖精ちゃん達はどこかにお出掛けか?とりあえずマッシュポテトのパイをもらうぜ。
そういや嬢ちゃんが修行に行ってた所のあの魔術師、…確かコーラルって言ったっけ?、俺もそこに行ってみてえんだが、…と言っても別に俺も錬金術師になろうって訳じゃねえがな。
…実は最近ギルドで正体不明の魔物の調査依頼があってな。何でも最近そいつに襲われる被害が続出してるらしい。
けどそいつについては人づての噂みてぇな情報しか書いてねぇんだ。…何しろ正体不明だからな。
それでだ、そのど偉い魔術師なら何か知ってるんじゃないかと思ってな。万全を帰すに越した事あないだろ?
…まあもしその情報がなくても何か役に立ちそうな情報でももらえればと思ってな。まあ何、話に聞いてちっと興味が湧いたのよ。その魔術師さんによ。
…んで。ご存知俺あ大の方向音痴、とてもじゃねぇが一人でそこまで辿り着ける自信がねえ。まあつまりあれよ。誰か案内してくれる人を探してるんだが…
最悪地図でもありゃそれでもいいんだが…。確かスピークルの旦那もそこに詳しかったよな
20 :
クロエ:2009/02/17(火) 20:31:01 O
マッシュポテトのパイね。はい、どうぞ。
フルウとエコーは森に帰ってるわ。
もうすぐ春だから、いろいろ仕事があるみたい。
季節が巡ればまた来てくれるんじゃないかしら?
来てくれるといいなー。
お師匠様に会いたいの?
うーん、地図だけだとそうとう厄介よ。
中には死ぬほど迷う所もあるしねー。
下手に岩山の中や外の魔物を倒しちゃいけないしねー。
不法侵入なんてしたら、お師匠様はたぶん・・・
(なぜかちょっと楽しそう)
こんばんは。
クロエさん、
お手伝いありがとうございます。これでまたいろいろなことができますね。
まだまだ私も行きたいところもありますしね。
ユリウスさん、
コーラルさんのところに行きたいですか・・・
一人で行くのは危ないのでできればついていきたいのですが今少し手の離せないことがあるので・・・
前に行った時に使った粉ならまだ少しありますからそれを使いますか?
22 :
ユリウス:2009/02/17(火) 21:34:44 O
>20 >21
…なっ。そんなにおっかねぇ人なのか?!…ま、まあ一人で行くのはさすがに無理そうだからな。できれば誰かに同行してもらいたい所だな。
…ま、まあ旦那が忙しいってんならその間は待ってるぜ。
…ところで旦那、その粉は一体何だい?そいつを使うとそこへ行けるのか?
ユリウスさん、
そうですね。一言で言ってしまうと入る時に守っている生物などから身を守るためのものですね。
とりあえず行ってこれを使いさえすれば何にも邪魔されず入れますよ。
入り口に着いたら私かクロエさんの名前を出せば入れると思います。
24 :
クロエ:2009/02/17(火) 22:10:15 O
私一緒にいってもいいよ。なんか私の知らないところで、助けてもらっちゃったみたいだし。
それにほら、その粉で入り口までちゃんと行けても、きっと迷路のところで迷うわよ。
方向音痴な人は帰ってこれなくなるかもよ〜。
25 :
ユリウス:2009/02/17(火) 22:29:12 O
>23>24
ほう。そんな効果が…。それはありがたい。
…ま、まあ俺一人じゃ迷っちまうのが関の山だろうからな。嬢ちゃん一緒に行ってくれるのか?そりゃ助かるぜ。…旦那も一緒に来てくれりゃ心強いがそしたらここの店番する人がいなくなっちまうな…。まあ今回はクロエの嬢ちゃんに頼むとするぜ。と言うわけでよろしく頼むぜ。
道々で手に入れた怪しい品も鑑定してもらいたい所だしな。
26 :
ユリウス:2009/02/17(火) 22:30:03 O
>23>24
ほう。そんな効果が…。それはありがたい。
…ま、まあ俺一人じゃ迷っちまうのが関の山だろうからな。嬢ちゃん一緒に行ってくれるのか?そりゃ助かるぜ。…旦那も一緒に来てくれりゃ心強いがそしたらここの店番する人がいなくなっちまうな…。まあ今回はクロエの嬢ちゃんに頼むとするぜ。と言うわけでよろしく頼むぜ。
道々で手に入れた怪しい品も鑑定してもらいたい所だしな。
じゃあ出発の準備ができたら声をかけてくれ。
27 :
クロエ:2009/02/17(火) 22:47:17 O
私ならいつでもいいけど。
じゃあちょっと行ってきます、マスター。
28 :
ユリウス:2009/02/17(火) 23:03:29 O
(間違えた連投スマン)
>27
おう、そうか?じゃあよろしく頼むぜ。
んじゃ旦那。行ってくるぜ。
29 :
クロエ:2009/02/17(火) 23:11:30 O
さてと。
まずは岩山だけど、西の森を抜けて山の北側にまわらなきゃいけないの。
行きましょ。
ねえ、それより鑑定してもらいたい物って何?
街の道具屋でもわかんないような物なの?
30 :
ユリウス:2009/02/17(火) 23:32:56 O
>29
山登りなら得意だぜ。本領発揮だな。
ん?ああ。魔物の角やら内臓器官の一部やら得体の知れねぇキノコやら…。まあ正直人前に晒すのはどうかと思うようなモンだ。
たまにこういう物がすげぇ薬の材料になったりするらしいからな。嬢ちゃんの錬金術ってのに関係するかも知れないな。
俺らにとっちゃゴミでもその手の奴らにしてみりゃすげぇ価値のある物だったりするわけだ。
まあそれを知った所で俺にどうこうできる代物じゃねぇ。だから方々で買ってくれそうな奴を探してる訳だ。
んで、街の道具屋やら鑑定師でもよくわからねぇって物をその魔術師さんに見てもらおうと思ってな。…あわよくば調合方の一片でも教えてもらえりゃ俺ももっと仕事の幅がひろがるんだがな。
31 :
クロエ:2009/02/17(火) 23:53:37 O
(のぞきこむ)
うぅわ〜気持ち悪ぅ〜
まぁお師匠様のとこには、気色悪い物いろいろあったから、何かしら「いる」って言い出すかもね〜
私はいらない。
あーあ、妖精ちゃんたちやお師匠様みたいに飛べれば、岩山まですぐ行けるんだけどな〜。
私はちょっと浮いてることくらいしかできないのよね。
32 :
ユリウス:2009/02/18(水) 00:16:03 O
な 何っ!空を飛ぶだと?!一体どんな人なんだ?!
しかし嬢ちゃん、宙に浮くってそれでもすげぇじゃんか。それも魔法の類か?便利なもんだ。
ま、これも修行だと思って頑張って歩くぜ。…ちっとダルいけどな。
33 :
クロエ:2009/02/18(水) 00:31:05 O
うーん、飛行魔法の大家なのよ、お師匠様は。
飛行魔法は、地水火風や治癒の魔法よりよほど難しいの。
お師匠様は飛行箒を作って、最少の魔力で飛ぶことが多いわね。
いろんな飛行方法を研究してるから、なんでもよく知ってるわ。
とりあえず浮くことができれば、高い所から落ちたときに、地面に激突しないで済むから、わりと命拾いするわよ。
【指名手配:妖精ハンターリドウィン】
拘束し連れて来てほしい。生死問わず。
依頼主・妖精の森・森エルフ
「森を出た妖精に帰ってこない者が多く、森の芽吹きが危ぶまれるそうです」
【墓守り】
最近、地下墓地に墓泥棒がでて副葬品を盗まれる。捕まえてほしい。
依頼主:中央僧院
「副葬品を盗むだけでなく、棺から遺体が引っ張り出されていることもあるようです」
【隊商護衛】
臨時の積み荷が多く、護衛を増員する。道程は、西の都まで片道。
依頼主・交易商ブルムダール
「積荷については他言無用だそうです」
35 :
クロエ:2009/02/18(水) 20:43:08 O
(魔導師コーラルの岩山、北麓。
真っ暗な視界の中、ちらほら魔物の影が飛来する)
ほら、ここに2本高い柱が立っているでしょ。ここから真っ直ぐ行った、正面の岩壁に階段が彫ってあるの。
ちょっとユリウス!!攻撃しないで!!
ここにいる魔物はお師匠様の研究材料なんだから、勝手に殺したら話聞いてもらえないわよ!!
この階段を、弟子やお師匠様が招待した人以外が通ろうとすると、そいつらに攻撃されるってわけ。
まあ守衛さんたちね。
(しかしわらわらと集まってくるハーピーやガーゴイル)
・・・でも頭は悪いから、ちょっと黙っててもらいましょ。
スピークルさんにもらったこの粉ね。この粉を火に当てて出てきた煙の匂いでおとなしくさせるの。
(トーチの火を近づける・・・もくもくもく)
そうとう足場が悪いから気をつけて。
この階段、雑な作りでしょ?
お師匠様がここに住み始めたときは、ただの岩壁だったんだって。
ある時、お師匠様に恋した男が、家族も仕事も捨てて執念で彫ったらしいの。
入り口まで階段を彫り上げたその時!
捨てた奥さんが現れて、男を階段から突き落としたんだって〜〜
怖〜〜い!!
ほらついたわよ。ここがその入り口。
ここの人たちはトリップ付けないの?
つける人もいます
38 :
ユリウス:2009/02/18(水) 21:23:08 O
>35
うわっ。真っ暗だな。気をつけて進まねえとな。
っ…!敵か?!
(突然飛来した何かの気配に斧を振りかぶる)
…何?勝手に殺したら怒られるってか?ち、仕方ねぇ。
そういやその粉はスピークルの旦那に貰った…。なるほど。ここで使うのか。せっかく武器を手入れしてきたが…確かに門前払い食らうのは困るな。
ほう、この階段にそんな逸話が…。しかしおっかねぇ話だな。…正に魔性の女、か。
…お、着いたのか?
39 :
クロエ:2009/02/18(水) 21:50:33 O
ここからは罠も敵もいない単なる廊下よ。
あ、お疲れ。(エプロンをしたゴブリンとすれ違う)今のは飼育係。
(扉を開ける)
次は曲がり道だらけだから、ユリウスにとっては問題よね。
ちゃんとついて来てね。
40 :
ユリウス:2009/02/18(水) 22:10:02 O
>39
…やれやれ。やっと暗闇も終わりか。
…ここが例の迷路か。うひゃ〜、た、確かに迷いそうだぜ。
ん?こんな所に何かのスイッチみてぇなのがあるぞ。…押してみるか?
(スイッチに手を伸ばし押そうとする)
41 :
クロエ:2009/02/18(水) 22:27:31 O
だめーっっ
それは排気口のスイッチだからっ!!
ほら、上の縦穴に吸い込まれるようになってるの。
吸い込まれてどこへ行くのかは、知らないわ。
押さない方が無難ね。
ほらもう研究室だから、お師匠様いるかも・・・
あれ?
いない・・・
もう、ちゃんとついて来てって言ってるのにっ
42 :
ユリウス:2009/02/18(水) 22:43:59 O
>41
うおっと!?そいつぁ危ねぇ。しかし気になるんだよな…。こういうの
ん?ここはどこだ?おーい嬢ちゃん、どこだー?。仕方ねぇ。コンパスを頼りに… 、ありゃ?だめだ、効かないみてぇだ。
よし、こうなったら勘で進むぜ。おーい、どこだー?
(通路に忽然と長い黒髪の女性が現れる。肩の出た長い衣服を着ている)
呼んだかしら。
44 :
ユリウス:2009/02/18(水) 23:07:36 O
>43
お、そこにいたのかクロエの嬢ちゃん、やれやれ、ちょっと横道にそれてみたらこんなに迷っちまうとはな。悪い悪い…って
な?!何かさっきと変わってねぇか?!いや、と言うか別人…、ま、まさかあなたがあの噂の魔術師さんか?!
こっ、これは失礼した!俺はユリウス、ここで修行をしたってぇクロエの嬢ちゃんや酒場のスピークルの旦那の知り合いだ。
嬢ちゃんからあなたの話を聞いて会ってみたいと思ったんだ。…さっきまでクロエの嬢ちゃんと一緒だったんだが、迷っちまって困ってた所なんだ。
会ってみたい?
だったら目的は果たせたわね。
お疲れ様。
(艶然と微笑み、排気口のスイッチを押そうとする)
46 :
ユリウス:2009/02/18(水) 23:26:38 O
>45
うわっ!ちょっ!ちょっと待ってくれ!
確かに会ってみたいとは言ったが他にもいろいろ用があって…
とりあえず話を聞いてくれ!
あなたが持っている変わった物を見せてくれるかしら。ええ、ここで。
(諸々の品を物色しながら)それで、何か?
48 :
ユリウス:2009/02/19(木) 00:00:44 O
>47
あ、ああ、これか?何か使えそうなもんでもあるかい?…仕事柄色々変な物を手に入れる事が多いんだ。
ああ、それでだ。ある魔物の事で尋ねたい事があって来たんだが…、最近街のギルドであった依頼なんだが、正体不明の魔物に襲われる被害が増えてるってな。
それでその魔物なんだが情報が乏しくてな…、相手が何者かも分からねぇのに闇雲に挑むのも無謀すぎるからな。
…で。あなたほどの人なら何か知らないかと思って訪ねて来たって訳なんだ。
これとこれはいただいていいかしら?
(臓物の一部ときのこ)
情報が少ないとは?
生存者がいないのか、目撃者がいないのか、にもよるわ。
50 :
ユリウス:2009/02/19(木) 00:57:31 O
>49
…ああ、何か使える物があるなら何でも貰ってくれ。
それでその魔物の話なんだが…、そいつを見た者はみんなことごとくやられちまってるってぇ話だ。
偶然そいつを目撃して運良く逃げて来られた者の話によると最初はすげぇ綺麗な女の姿だったらしいんだ。
で、それに拐かされてフラフラ着いてった奴がいたんだが、人気のない所に来たとたんデカい狐みてぇな恐ろしい魔物になってその着いてったやつはあっと言う間に食われちまったらしい…
あんまりおっかねぇんですぐに逃げ帰ってきたって話だ。しかし相当なショックだったんだろうな。そいつはそれ以外何も言わずにただ怯えてるだけだったらしい。
…そうだ。確かこんな事も言ってたらしい。そいつにはたくさん尻尾が付いてたとか何とか…
尻尾がたくさん付いてる狐…?そんな魔物聞いた事もねぇ。んで、みんな俺と同じようにそんな魔物知らねぇらしくてな。
結局その男が何かを見間違えたとかデタラメ言ってるんじゃねぇかとかって話がめちゃくちゃになってな。
…で、ギルドが調査兼討伐の依頼を出したらしいんだが今の所そいつに挑んで帰って来た奴はいねぇらしい…。よほどヤバい相手なのか…。
だがこれ以上被害を増やす訳にもいかねぇってこの手の世界の間じゃ魔物狩りで名高い俺に相談が来たんだが…。
確かに今まで何度か危険度の高い魔物の討伐はやった事があるが…。相手の事が分からねぇんじゃどうしようもねぇ。
そんな時にあなたの話だ。よほど高名の魔術師と聞いたんだがそれならこの魔物の事も何か知らないかと思ってな…。もし何か知っている事があれば何でもいい。教えてはもらえないか?このガラクタはその土産って訳じゃないが何か役にたつならと思ってな…。
正直街の鑑定屋も首をひねるような物で俺としても持て余してた所なんだ。必要な物があるなら何でも貰ってくれ。もし他に何か条件があるってんなら俺にできる事なら何でもするが…?
ふぅ…ようやく昼飯の時間だ。
マスター!ブラウンエールとサンドイッチ!
あと、サラダにモッツァレラチーズを乗っけて。
ところで、こっちの酒場は誰が建てたんだい?
>>50 そう。
それはこの辺りでは正体不明でしょうね。
(どこからともなく、真鍮の香炉を取り出す)
この香を焚いてみるといいわ。
狂暴化させて誘き出す効果があるの。変身したり隠れたりしていられないはずよ。
後はあなたの腕次第だけど、首尾よく倒せたら、毛皮をとっておいてね。
そんなところかしら。
あぁ、そうそうクロエには「自信をもちなさい」と伝えてね。
そんなところかしら。
街の近くまで送るわ。
カチッ
(排気口のスイッチをいれた!
強烈な風が通路を吹き抜け、ユリウスの体を天井の縦穴に吸い込む!!)
53 :
クロエ:2009/02/19(木) 20:57:16 O
ユリウスー
どーこー!!
もーほんっとに方向音痴なんだからっ!よく冒険者なんてやってられるわね・・・
ん?風が・・・
うわっ何これっ!?た、助けて、いやぁあああ・・・
(天井の縦穴に吸い込まれる)
(真っ暗な視界。
遠くから「おおい、大丈夫かぁ」などと声が聞こえる。
何か大量のがさがさしたものに埋まっているようだ。
やがて右手が軽くなり、ぐいと引っ張り出される)
ぶわっ
ぺっぺっ・・・何これ、草?
「おい姉ちゃん、魔法使いのとこから追い出されて来たんか?」
は?
(おじさんは「またか」という口調で教えてくれた。
ここは街の西の交易所(L-2)。埋まっていたのは、荷馬用の飼い葉の山だった。
「もうひとり落ちてきたはずだぞー」とおじさんが叫んでいる)
ユリウスだ。迷った挙句に排気口のスイッチ押したのね、もう!!
ほっといて帰ろ!!
(酒場)
うわっお客さん!?
>>51 いらっしゃいませ!!お待たせしてごめんなさい!!
マスターは今ちょっと・・・
はい、とりあえずブラウンエールとサンドイッチ。
サラダも今すぐできますからっ
こんばんは。
ユリウスさんとクロエさんは行ったみたいですね。
>>36新規参入を考える人
つける人もいますが今はいらないかなと。用意したらつけるかもしれませんね。
>>51名無しさん
すみませんすぐに準備を・・・っとクロエさんがしてくださってるみたいですね。
助かります。
クロエさん、
そういえばユリウスさんについていったはずでは?
帰ってきたならユリウスさんの姿が見えませんが・・・?
55 :
クロエ:2009/02/19(木) 21:27:39 O
ぎくっ!
マスター!
ユリウスは、そのー・・・
あの曲がり道の通路ではぐれて〜
たぶんスイッチを押して〜
あの〜たぶんお師匠様にここの近くに戻されたと思うんですけど〜
まだ、帰って来ませんね・・・
(一緒に落ちてきた人を確認しなかったことを後悔する。
だんだん心配になってきた)
あの、ちょっと探して来ます。
あちらのお客さん、サラダまだなんでお願いします。モッツァレラのせて。
それは・・・あの人のことだから大体検討はつきました。
ユリウスさんも強いですから気絶などしていない限りは大丈夫だと思いますが・・・
一応ちゃんと探してきてくださいね。
サラダですね。モッツァレラチーズはどこにあったかな・・・?
ああ、ありました。
遅くなってすみません、サラダをどうぞ。
こっちの酒場は・・・まぁ誰でもいいじゃありませんか。今ここにある、居ることが大事かと思いますよ。
(青ざめた顔をしながら、ふらふらと入ってくる)
お、おお……新装開店したのか。お、おめでとう。
フルウとエコーは……い、行ったか……。礼を言えなかったな。残念だが。
で、く、クロエが店番になったと……。
ふふ、じゃあ早速蜂蜜酒をもらおうか……!く、口直しに……
58 :
ユリウス:2009/02/19(木) 22:21:22 O
(突然魔術師が排気口のスイッチを押す)
うわっ!ちょっと待ってくれ!まだ他にも用が…うわぁぁぁぁ!
(突風に煽られ飛ばされる。やがてどこかに降ろされた。)
ぬお!ったく何なんだ?いきなり…。俺あまだききたい事が山ほど…
とにかくその正体不明の魔物の対策はできた…のか?この香炉を炊けだと?一体どういう…。とりあえず酒場に戻るか…って、ここは一体どこだぁー!
(しばらく呆然としていると数人の人影が近づいてくる)
「おーい!いたぞ!いそこだ!」
あぁん?何だおめぇら。俺の事どっかの賞金首とでも勘違いしてやがんのか?
見た目は確かに怖ぇだろうがこれでも真っ当な…ん?
何?クロエの嬢ちゃんに頼まれて俺を街へ連れてってくれるってか?…何だそういう事かよ。
しかしあの魔術師殿。挨拶もそこそこにありゃねぇだろうよ…。今度会ったら文句の一つでも言っとくか。
(ブツブツ言いながら何やかんやで酒場へ戻る)
59 :
ユリウス:2009/02/19(木) 22:38:08 O
(酒場に戻る)
…やれやれ。しばらく休んでたのに一気に疲れた気分だぜ。
お〜うただいま〜。
ありゃ?スピークルの旦那。クロエの嬢ちゃんはいねぇのかい?…て事は飛ばされたのは俺だけか?
>57
ん?…ファンミン師範殿?!ど、どうしちまったんだ?!顔色が悪いみてぇだが?
飲みすぎですかい?…程々にして下さいよ
…ところで師範殿はこの魔物の事は何か知らないですかい?何でも尻尾がたくさん着いてるデカい狐だとか…。
それももう既に何人もやられてるみてぇだ。狐なんてそんなにやべぇもんだったか…?
60 :
クロエ:2009/02/19(木) 22:52:55 O
あれ〜?
荷馬番の人は「確かにそれらしき人を助けた」って言ってたのに・・・
どうやったらそんなに迷えるのよ。
(しゅんとして酒場に帰ってくる)
ただいま。
マスター、ユリウス見つからないわ。
あ、ファンミンさんいらっしゃい。蜂蜜酒ね。
あっ!!
(ユリウスにとびつく)
どーこーにーいーたーのおぉぉぉー!!
山でも街でもめちゃくちゃ探したんだからーっっ
61 :
ユリウス:2009/02/19(木) 23:15:04 O
>60
うおっ!クロエの嬢ちゃん?!ありゃ?嬢ちゃんも戻ってたのか?
いや、何か面白そうな物があって気になって見入ってたらついはぐれちまってな。悪い悪い。
そういや嬢ちゃんの師匠の魔術師さんに会ったぜ?それにしても会うなり俺の持ってった品を漁り出したり急かすみてぇに用だけ聞いてそれに答えたと思ったらいきなり天井からポイッと…。俺ぁもう少しゆっくり話がさたかったんだがな…。
この魔物の事以外にも用があったんだがな。ああ、いや、こっちの話だ。
…ん?て事は嬢ちゃんも飛ばされたのか?そういやあの魔術師さんが嬢ちゃんにって何か言ってたな、「自信をもて」ってよ。
ったく、せっかく訪ねてったんだからもうちょっとゆっくりさせてくれてもいいのにな。
62 :
クロエ:2009/02/19(木) 23:37:28 O
(お師匠様、荷物漁りだしたんだ・・・は、恥ずかしい)
ううっ、ご、ごめんなさい・・・
でも何か教えてくれたの?うん、うん・・・
私に自信をもて、って・・・
うーん、ユリウスごめんなさい。
お師匠様が急いでたのは、たぶん私と会わないようによ。
黙ってたけど、私ね、お師匠様の力を借りようと思ってて。
なんか、つまり、私を放り出すのに、ユリウスを巻き込んじゃった感じよね・・・
>>60 クロエ
ふ〜…生き返った。
あのモンスターの試食会に行ってきたが、おぞましい味であったよ。
巨大な竜と戦う方が、まだ容易い。
ああそうだ、これが土産の「人食い草のエキスを使った飴玉」だ。
せっかくだからやろう。
しかしクロエ、いたるところに飼い葉がついてるな。
奇抜なアクセサリーだな、はっはっは!
>>59 ユリウス
ああ、程々にしておくよ……モンスターを使った創作料理を食うのはな。
まったく、「マンドラゴラとオークのレバー炒め」何ぞ食った時は死ぬかと思ったぞ。
多くの尻尾を生やした狐の化け物、か。まあ東洋ではよく知られる話であるな。
わが国ではそいつを「九尾の狐」と呼び、古来より邪悪な存在として語り継がれている。
怪しげな力を使うだけでなく、絶世の美女に化けて王を誘惑し、国を滅ぼしたという言い伝えがあるな。
しかし飽くまでも想像上の存在に過ぎない上に、東洋の化け物だからな……
西洋という無縁な地に現れて実際に悪さをするとは、到底信じられぬよ。
64 :
クロエ:2009/02/20(金) 00:00:24 O
人食い草の・・・
あ、ありがとう。
(ぱく)
ふふうのあめらまららいの(普通のあめ玉じゃないの)・・・
ん?
ふぁひっ!?
(がりがりっごくんっ)
んはっ
口の中が痛いじゃない!!何よ〜って、この声!?
(野太い声になっている)
65 :
ユリウス:2009/02/20(金) 00:12:46 O
>62
…ほう。そりゃ厳しいお師匠さんだ。
なるほどそういう事だったのか。
…実は俺も会いに行ったのには別に理由があってな。あのガラクタの鑑定やら魔物の情報なんかは口実に過ぎなかったって訳よ。
…しかしさすがは嬢ちゃんやスピークルの旦那が認める程の人物と言った所か。やはりあの程度の生半可な心など見透かされていたか…。覚悟なき者に教える事などはないという事か…!
ならば見せてやるまでだ…。その「覚悟」とやらな!
…と、すまねぇ、ただの独り言だ。気にしないでくれ。…やはりやるしかないのか?
>62
何と!師範殿、あのゲテモン料理を食いにいったのか!?
そ、そりゃ確かにマズそうだ…。いや、変な物は大抵旨いって聞くがな…。やっぱりマズいもんはマズいのか?
「九尾の狐」ねぇ。確かに聞いた事ねぇな。東洋の伝承に出てくる化け物か…。
ラウルがいりゃ何か詳しい話でも聞けたかもしれねぇが…。そんなにやべぇ奴なのか?。それにしてもなんたってその化け物がこんな所に…
とにかくこれ以上の犠牲は出せねぇ。相手が何だろうがやってやるぜ!…こいつを倒せばいい土産にもなりそうだしな。
66 :
クロエ:2009/02/20(金) 00:30:56 O
(終始野太い声)
うん!
たぶんお師匠様はその狐の毛皮に興味があるのよ。
あ、えーと、コートにするとかじゃなくて、高名な魔獣の毛皮なわけでしょ。
それを対価になら、もう少しちゃんと力になってくれるかも・・・?
お師匠様、損得勘定には特に厳しいの。
羽根のことだって、タダで調べてくれたわけじゃないんだから〜
こんばんは・・・
うわっ、クロエさん、どうしたんですか?その声は。
・・・飴を食べてその声になったんですか。
だったらすぐ直すはずですね。治らなかったらそれはもう強制的に行くしかありませんが・・・
ファンミンさん、
お疲れ様です。私の見積もりでは調理次第では魔物も食べられるはずなんですけどね。
クラーケンとかやりがいがあると思うんですよね。
ユリウスさん、
お帰りなさい。コーラルさんは大変な人だったでしょう?あれでもうちょっとまるいと苦労しないんですけどね。
何か得られたならそれは良かったです。
九尾の狐ですか。聞いたことがあります。確か雌しかいなくその力は都の一つや二つなら造作もなく消せるほど強いとか。
ユリウスさん一人では苦しいものがありますね。竜などとはまた違う強さがありますからね。
これはまた行くかもしれませんね。
68 :
ユリウス:2009/02/20(金) 22:24:08 O
>67
何と?!都一つを簡単に潰すだと?!き、狐のくせに随分とデタラメなやつだな…
待てよ…?て事は放っといたらこの街も危ねえんじゃねぇか!?そいつぁやばい!一刻も早く片付けねぇとよ!
…しかし竜と同じくらいの強さだと…?そんな奴相手にやれんのか…?
くそっ、とにかくこれ以上放っとく訳にいかねぇ。とりあえず小手調べだ!それに今回は…奥の手もあるからな!
69 :
ラウル:2009/02/20(金) 22:36:35 O
店主どの、酒場の方々、新装開店おめでとうございます。
これは祝いの品にて、つまらぬものですが、お納め下さい。っ【菓子】
はてさて、既に一悶着起きたようですが。
いや、ひとつと言わずか。
ユリウスさん、
奥の手があるのですか。それならもしかしたら・・・ですね。
その時が来たら一声かけてください。私も行きます。
ラウルさん、
あ、これはどうもご丁寧にありがとうございます。
またラウルさんもよろしくお願いしますね。
71 :
ジェイク:2009/02/20(金) 23:29:58 0
いや〜どうも>36です〜新規参入を願いたいですねぇ。
名前: ジェイク=ザーバン
年齢: 21
性別: 男
身長: 180
体重: 70
スリーサイズ: いや〜勘弁〜
種族: ハーフエルフ(両親共に故人)
職業: ハンター
性格: お気楽
魔法: 風の魔法全般
特技: 射撃、薬の調合
長所: ポジティブ
短所: すぐ眠る
装備品右手: ロングボウ
装備品左手: 矢
装備品鎧: なめし革の軽装
装備品兜: とくになし
装備品アクセサリー: 青い宝石がつるされたネックレス
所持品: 薬草を常備
髪の毛の色、長さ: 茶色いミドル
容姿の特徴・風貌: いつもやる気のなさそうな眠そうな顔をしている。へらへらしているとも言う
趣味: 昼寝
恋人の有無: 無
好きな異性のタイプ: はっきり物事を言う人
嫌いなもの: 熱血漢
最近気になること: いや、別に
将来の夢(目標): 伝説のユニコーンとお友達になる
簡単なキャラ解説:
いろんなところにモンスターを買って売り歩くハンター
いつも気のぬけた話し方をするが、やる時はやる男。
低血圧で、早朝に起こしに来た奴は恐怖を見る
まぁ〜こんなものでおねがいしますわ。
72 :
ラウル:2009/02/20(金) 23:38:18 O
おや?はじめまして。
ジェイクどの。
洛雲流と申します。ラウルとお呼びくだされ。
そういえば、それがしも自己紹介をせねば。
ジェイクさん、
よろしくお願いしますね。
私はここの多分今もマスター代理のスピークルです。
ハーフエルフでハンターって言うのも珍しいですね。
これからいろいろあると思いますがよろしくお願いしますね。
74 :
クロエ:2009/02/20(金) 23:51:03 O
>>71 いらっしゃいませー。
はい、メニュー。
>>8-9 ジェイクっていうの。私はクロエよ。
よろしくね。
んっ、やっとノドが戻ってきたわ。
あ、ラウル久しぶりね。
お菓子もってきてくれたのー?なになにー?
75 :
ラウル:2009/02/21(土) 00:32:54 O
うん?
クロエどの、風邪でも召されたか?その声は。
魔導師どのの所に行って来られたのですか。
ふふ、単に厚意で相談にのってくれるという御仁ではないのですね。まあそれが世の習わしというもの・・・
しかしながら、「一人前」になって意気揚々と下山したはずの弟子が、幾日も経たぬうちに助力懇願にきたとあっては、放り出したくもなりますか。(からからと笑う)
ああユリウスどの、尾裂け狐の件、それがしも耳にいたしました。
ファンミンどのの申すとおり、古来東の国々を騒がせた狐の類いとお見受けします。
かの狐は大陸を出た後、東の島国の帝をとり殺そうとするも、高名な術師に追われ、武士に討ち取られて果てたはず。
武器の通じぬ手合いではありませぬゆえ、妖力を使われねば十分勝機はありましょう。
76 :
ジェイク:2009/02/21(土) 09:52:18 0
>>72 ん〜どうもよろしく〜ラウルさんね。
そんな堅苦しい話し方やめよーぜ。
まっ、以後よろしくってことで
>>73 ほぅ代理ですか〜とすると、マスターはそこのクロエさんってことですかねぇ
別にハーフエルフは珍しいかもしれないけど、エルフと人間のハンターは
別に珍しくないでしょ?だからその息子が珍しいってのもおかしいと思わない?
まぁよろしく。
>>74 (じっとメニューを見つめる)
じゃあ…ボルドーの赤とビーフシチューを。
最近森に入りっぱなしでまともなもの食べてないものですからねぇ。
ところで、さっきから狐がどうとか?
77 :
クロエ:2009/02/21(土) 12:30:31 O
>>75 ・・・耳が痛いわ。
>>76 えーっと、ボルドーの赤とビーフシチュー、と。
ちょっと待ってね〜。
私はバイトよ。前のマスターのことはわからないわ。
ハーフエルフってよく、珍しがられたり、迫害されたりって聞くけど、
こことか大きな街ではわりと見かけるのよね。
はい、お待たせ。
ボルドーの赤とビーフシチュー。
78 :
ユリウス:2009/02/21(土) 14:15:36 O
>71
おう。よろしくな。俺はユリウス。
ほう、お前さんも魔物狩りかい。…ん?まさかお前…、いや、まさかな。何でもねぇ。気にしないでくれ。
ああ、この依頼書の事か、最近この辺りで正体不明の魔物に何人もやられてるんだ。
噂じゃ尻尾がたくさん生えてるデカい狐だって話なんだがこの辺りじゃそんな奴聞いた事もねぇ。
んで、いろんな人に話をきいて回ったら何でも東の国の伝説の化け物らしいんだが、何でまたそんな奴がこんな所に…
とにかくこれ以上の被害は防がなきゃならねぇ。だから早々に討伐に向かおうと思ってた所だ。
お前さんも何か知ってるかい?こいつの事。
>70
旦那、俺はすぐにでも行こうと思ってるんだが…。
とにかく手が空いた時でいい。加勢に来てくれると助かるぜ。
79 :
ラウル:2009/02/21(土) 19:04:31 O
改めまして自己紹介を。
名前:洛 雲流(通称ラウル)
年齢:25
性別:男
身長:178cm
体重:62kg
種族:人間
職業:浪人
性格:丁寧、きれい好き
特技:楽器の演奏
長所: 平和主義。美しいものが好き。
短所:たまに口が悪い(あくまで笑顔だが)
装備品右手:太刀
装備品左手:太刀
装備品鎧:キモノ、ハカマ、トンビ、シャツ(書生風)
所持品:ふろしき包み、楽器
髪の毛の色、長さ:黒、長い。後ろでひとつにまとめている。
容姿の特徴・風貌:優しそうな表情。 ぴしっと伸びた姿勢。
趣味:お茶を飲むこと
恋人の有無:無
好きな異性のタイプ:美人
嫌いなもの:弱者(特に女性)に対する狼藉
簡単なキャラ解説: 武芸百般に通じる武士でありながら、家と国を捨てた素浪人。死地をかいくぐってきたので、少々のいざこざには無頓着。
命のやりとりに虚しさを感じ、風流人でありたいものと願い続けている。
以前からのお付き合いの方も、これから初めてお会いする方も、よろしくお願いいたします。
80 :
ジェイク:2009/02/21(土) 23:27:11 0
>>77 バイトですか。なるほど。
まぁ、人間に近いくせに長寿で魔法を使うってのが脅威なんでしょうね。
いまどきそんなのはやらないと思うんですけどねぇ。
そういう迫害のありそうな田舎では身元を隠すのが一番ですよ。見た目は人間ですから。
おっ、美味しそうなにおい〜
ではでは、さっそく(ビーフシチューを口にする)
おっ…これはおいしいですねぇ。こういうところで出るのは
まずいのが多いけど、これはおいしいですねぇ
>>78 別にモンスターだけを狩るわけじゃありませんよ。
モンスターの毛皮のほうが高く売れるので生計を立てやすいんです。
普通の動物も食用として狩りますよ。自分用でも売りようでもね。
狐の化物……?
確か俺の記憶が正しければ、本来狐の化物はそんなに強くないんだよね。
霊魂などもそうかな。ただし、後ろで何者かが力を与えれば
例えば東の国とかじゃ、オンミョウジとか、オミコ(巫女)などの魔術を狐に与えることによって
その魔力の何倍もの力を狐に与えることができるらしい……
って言うのを聞いた事があるよ。お役に立てるかな?
そうだなぁ、俺も行こうかな。ちょうど仕事が終わってここに立ち寄ったんだし。
(のんびりビーフシチューを食べている)
81 :
閏姫:2009/02/21(土) 23:47:54 0
今晩は…お茶を頂けませんか?
長旅ですっかり喉が渇いてしまいまして…。
ユリウスさん、
今すぐ行くならお供しますよ。力も見てみたいですしね。
ジェイクさん、
東洋のことについて詳しいですね。今度ぜひ詳しく教えてもらいたいです。
来てもらえるなら誰でも歓迎でしょうからお願いしますね。
閏姫さん、
いらっしゃいませ。
お茶ですね。すぐに淹れますよ。
どうぞ。
83 :
クロエ:2009/02/22(日) 00:09:29 O
>>80 このシチューはマスターが仕込みをしていったものよ。
おいしいでしょ。私も「まかない」ってことで食べちゃうんだけど。
(ビーフシチューと自家製蒸留酒をいただきます)
そぅ、ハーフエルフも長生きなのね。
私はどれくらい生きることになるのかしら。私の父親は種族がわからないから。
「翼が生えてて空を飛ぶ人間みたいなひと」見たことない?
・・・ごめん、これじゃ謎々だわ。
>>81 あっ、いらっしゃいませ。メニューをどうぞ
>>8-9
84 :
ユリウス:2009/02/22(日) 00:11:32 O
>81>82
旦那、すまねぇ、俺ぁ先に行って様子を見てみるぜ。
ジェイク…て言ったか?あんたも協力してくれるのか。すまねぇな。
…なるほど。毛皮とかを売ってる訳か。まあ確かに、正規の狩人なら普通だわな。どうも最近あった出来事のせいでよ…。
…裏で誰かが操っている、か。使い魔みてぇな物か?
しかし今回のはどうもそんな風には思えねぇ。この魔物自身が意思をもってやってるようにも思えてくるんだ。
長年この世界でやってるせいか妙に勘が働くんだよな…。ま、あくまで勘なんだがな。
とにかく俺ぁ先に行ってるぜ。兄ちゃんも今来たばっかで少し落ち着きたいだろ。準備できたら後で来てくれや。
…っと。この香炉を使えって言ってたな。あの魔術師さんの 助力、宛てにしてみるか…
85 :
閏姫:2009/02/22(日) 00:40:36 0
>>82 ありがとうございます…おかげですっかり喉の渇きが癒えました。
このような西国にも緑茶は伝わっているのですね…。
>>83 白銀の髪とは珍しい…でも、とても良くお似合いになりますよ。
食事なら、もう済ませてしまいましたので結構です…ふふ。
翼が生えてて空を飛ぶ人間みたいなひと…そういえば妾の国には天狗なる魔の物がおりました。
>>84 (二人の狩人らしき男の話に聞き耳を立て、ちらと顔を覗き見る)
香炉…。(眼の端で男の手元にある香炉を覗き込む)
それでは…失礼いたします。
(勘定を支払うと、そそくさと酒場から立ち去った)
86 :
クロエ:2009/02/22(日) 00:52:21 O
い、今の女の人・・・
天狗って言ったわよね!?ラウルと同郷の人じゃないの?
それに香炉を見て・・・
87 :
ユリウス:2009/02/22(日) 01:20:47 O
(おおっと、間違えた。>80がジェイクか。ええと?>81の嬢さんもゆっくりしてってくれ。)
(街外れの林)
…確かこの辺りに出たって言ってたな。最初は女の姿で出るんだったか?だったらいきなり襲われる事はなさそうだな。
(歩いていると少し先にポウッとした淡い光が見える)
ん?あれは…
(用心しながら歩いて行くと突然ロープを纏った女が現れた。)
あいつか?それにしても…すげぇ美人だな。こりゃその辺の野郎共ならホイホイ着いてく訳だぜ。さて、どうしてくれるか…?
(ユリウスが用心しながら近づいていくと女はこっちを見て微笑みながら手招きし、林の奥へと早足で歩いて行く。)
ちっ、意外と速えな。やっぱりあいつが…。っとやべ!見失ったか?!
(気がつくと辺りに霧が立ちこめ、女の姿は見えない。)
…なるほど。ここで襲おうって訳か?だが甘いな。こいつがあるぜ
(ユリウスが魔術師から受け取った香炉を取り出そうとした時、後ろからガザッと物音がした)
…!チッ!もう来やがった!
(振り向きざま背中から斧を振りかぶろうと手をかける。が)
「…待って?」
何?!
(現れたのは女の姿のままだった。拍子抜けして固まっているユリウスに女は近づくと体を寄せた)
「…せっかちさん。さ、楽しみましょう?」
ななな…!
(女は妖しげに微笑むとユリウスの顔や体を撫で回す)
こ…これは予想外…。じゃねぇ!流されるんじゃねぇ!
(気付かれないよう香炉を取り出すと女に向けて突き出す。)
「ギャア!」
(その匂いをまともに嗅いだ女は弾かれるように後ろに飛び退いた。同時に体から煙を出しながら何かの姿へと変わって行く)
「オノレ…、ヨクモソンナ物ヲ…」
な…!何だ!?こいつは!
(女は完全に姿を変え、禍々しい巨大な狐の姿になっていた。後ろにはたくさんの尾が揺らめいて、血の滴ったような真っ赤な眼でユリウスを睨みつけていた)
【九尾狐が現れた!】
HP ????
弱点 ?
(とりあえず…
戦いを挑むも相手強すぎで返り討ち→
仕方なく今は撤退→
コーラルに助けを借りる
みないな流れでどうよ?)
88 :
ジェイク:2009/02/22(日) 15:49:43 0
>>81 ………(すぐに出て行ったので興味を失った)
>>82 いや、別にそんなに知ってるわけじゃないぜ?
商人に知り合いがいるとそういう話を多く聞くだけだよ。
>>83クロエ
まかないかぁ。ただで食べれてうらやましいな。
(シチューを食べ終え、食後のボルドーを飲み始める)
【うんボルドーは普通にうまいな…】
エルフほどじゃないけどね。おかげでのんびり旅ができてね。
結構いろんな土地を旅できていいよ。
……モンスターの一種にハーピーってのがいるけどなぁ
あれには雌しかいないはずだけどな。
じゃあ…なんだろ?ごめん、わかんない。
>>84 ふーん?襲われでもしたの?密猟とか最近多いから
まぁ俺はハンターって言うよりかは旅好きなんだけどね。
使い魔…ちょっと違うな。一種の同盟だ。片方は莫大な魔力を与える、
そして狐は命令されたように暴れる…まぁ、元々暴れるのが仕事みたいなもんだから
狐が一番おいしいんだがな。それに、魔力を与えきれないと見たら、術者を食べる…
と聞いた事がある。ま、全部噂だ。ただの一例の可能性もあるし。
勘は大事だぜぇ?理屈固めで動くと何もできないからな
ま、どっちでもいいんだけど。
は〜い、良いが回らないうちに切り上げま〜す
(のんびりボルトーを飲んでいる)
89 :
ユリウス:2009/02/23(月) 18:59:17 O
(街外れの林)
…出やがったな。てめぇか?最近この辺りで人を襲ってる魔物ってのは。
「グルル…。気分ノ悪イ匂イナド嗅ガセオッテ…。アノママオトナシクシテイレバ良イモノヲ…
イカニモ…、愚カナ人間ナド食ラウノニ何ト容易イ事ヨ…。オ前モサシズメ我ヲ倒シニ来タノデアロウ…。ダガ残念デアッタナ…。オ前モ奴ラト同ジヨウニ食ロウテヤルワ!」
…へっ、言ってろ!てめぇなんか毛皮にしてどっかに売り飛ばしてやるぜ!
…っと。皮はあの魔術師さんが欲しがってたんだった。チッ、いい値になりそうなんだがな。
「何ヲゴチャゴチャト…、シャァァァ!」
っとぉ!
(九尾の狐は鋭い牙の生えた口をいっぱいに開け、猛然とユリウスに飛びかかる。ユリウスは咄嗟にそれをかわすと同時に背中の斧を構えた。)
危ねぇ危ねぇ。正体を暴いたはいいが野郎ブチ切れちまってるじゃねぇか。本当にあれ嗅がせて大丈夫だったのか…?
「シャアアアア!」
(狐はその巨躯からは想像も出来ぬほどの素早さで迫って来る。二度三度狐の爪や牙の攻撃を避け、反撃の期を伺う。)
くそっ…。でけぇのに何てスピードだ。厄介な奴だぜ。だが…やられてばっかじゃ、ねぇ!
(相手の攻撃の隙を突き、狙いすました強力な一撃を繰り出す。ところが…)
…フッ
何!消えた!?
(ユリウスの斧は確実に敵を捉えたはずだ。しかし狐は一瞬で姿を消すと、さっきとは全く別の場所に現れた。)
…な、どうなってやがる!
「ヤレヤレ…。アノ不快ナ匂イヲ嗅イダ時ハ焦ッタガ…、所詮タダノ玩具ダッタカ…。アノヨウナ物、我ガ妖力ノ妨ゲニハナラン…。
ダガ貴様ハ気ニ食ワンナ…。ジックリト苦痛ヲ与エテヤロウ…!」
ふんっ、最初からそんなもんに頼ってる気はねえよ!
(ユリウスは斧を構え直すと再び狐に向けて振るう。)
「何度ヤッテモ無駄ナ事!」
(ユリウスは怒涛の連撃で攻めるがその度に狐は姿を消してはそれをかわしてしまう。)
ハアハア、ちっ…、何つー素早さだ…。これじゃこっちが疲れるだけだ。…だったら
(ユリウスはおもむろに手裏剣を取り出すと狐に向けて投げつける。しかしそれも軽くかわされ、手裏剣は近くの木に刺さった。)
90 :
ユリウス:2009/02/23(月) 21:42:28 O
「シャハハハ…!ソンナ物当タランワ!」
ふん!まだまだ!
(避けられようが関係ないとばかりに、ユリウスは次々と手裏剣を投げる。しかしどれもあっさりとかわされ、その度に手裏剣はそこらの木に刺さる。)
「万策尽キタカ?迂闊ダッタナ人間ヨ!ナラバオトナシク死ヌガイイ!」
(狐は勝ち誇ったように嘲笑すると、爪牙を剥き出しユリウスに襲いかかる。)
迂闊なのは…どっちだ!
―キン!
(狐が襲ってくるのを待っていたかのように、ユリウスは左手に握っていた物を一気に引っ張った。
その瞬間キラッと何かが光ったかと思うと、さっきまで木に刺さっていたいくつもの手裏剣が狐を襲った。)
―ザク…!ザク…!ザク…!
(木から外れた手裏剣は何かに導かれるように次々と狐につき刺さる。同時に狐は何かに捕らわれたように身動きを封じられる。)
「グガアアア!貴様…!何ヲシタ!」
(よく見ると狐の体には何本もの細い糸が絡みついており、その先端は先ほどユリウスが投げた手裏剣と繋がっていた。)
ようし、うまくいったみてぇだな。なに、ちょっとした罠さ。金属製の糸だ。ヘタに動いたら小間切れになるぜ?
「グガガ…、オノレ…!コンナモノ…!」
(ユリウスは手裏剣で狐を狙うふりをしながら、この糸を周囲に張り巡らせ、狐をうまく陽動していたのだった。
狐は血を流しながらも絡まった鋼糸をふりほどこうともがくが、動けば動くほどに糸は体を締めつける。)
…ようやくおとなしくなりやがったか。んじゃ、観念しな!
(斧を構えると地を蹴って跳び上がり、狐の脳天へと思いっきり振り下ろした。)
「ギャァァァァ!」
(狐は恐ろしいほどの声で断末魔の悲鳴を上げ、地に倒れ伏した。)
やった…のか?それにしてもとんでもねぇ奴だったな。…どれ、じゃあ毛皮でも頂くと…何だ!?
(倒れたはずの狐の体は突然石のように固まったかと思うと、灰となってサラサラと崩れた。)
「ク…、貴様ヤリオルデハナイカ…。ヨモヤ我ガ人間風情ニコレ程ノ屈辱ヲ被ロウトハ…。モハヤ許サヌゾ…!我ノ本当ノ力…、見セテシンゼヨウ!」
何!?まだ生きてやがんのか!
(突然黒い靄が立ちこめたかと思うと、それは渦巻くように一箇所に集まり、先ほどの狐の姿を形どった。
ただ先と違っていたのは、全身を禍々しい気が覆い、九本の尾がそれぞれ別の色を持ち、意思を持つかのようにゆらゆらと揺らめいていた。)
91 :
クロエ:2009/02/23(月) 22:44:38 O
>>88 ジェイクって食べるのゆっくりなのね。
ハンターってもっと食事に時間かけないのかと思ってたわ。
ハーピーねぇ。
うーん。
まぁ、どこかで飛んでる人を見かけたら、射落とさないでおしえてね。
(空いた皿を片付ける)
さーて、お師匠様がアテにできない以上、もう作ってしまうしかないわ!
(乳鉢で様々な鉱石を砕いたり、竈の火を強めたり、忙しく何か作り始める)
92 :
ユリウス:2009/02/23(月) 23:03:29 O
な…、何だこいつは!?確かにとどめは刺したはずだが…。さっきのは一体何だってんだ?
「クク…、アレハ我ノ造リ出シ傀儡ニ過ギヌ…。貴様ハ既ニ我ガ術中ニハマッテオッタノダ…!」
(狐はまたも姿を消し、ユリウスの背後より現れると、先ほどよりも更に素早い動きで襲いかかる。)
うおっ!またこれか!…だったらこいつで!
(ユリウスは先ほど狐を捕まえた鋼糸つきの手裏剣をそこらの木に次々と投げる。やがて糸が蜘蛛の巣のように張り巡らされる)
…どうだ。これでチョロチョロ動き回れねぇだろ!
「フン…。ソレガドウシタ?」
(狐は先ほどのように消えたと思うと、鋼糸には全く触れる事なく、別の場所に瞬間移動していた。)
何…だと…!?奴が通れる隙間はないはず…。それに糸に少しも触れてねぇ…?どうなってやがる?!
「ククカカカ…。逃ゲラレヌノハ貴様ノ方ノヨウダナ…。食ラウガイイ!」
くそっ!しまった!
(狐は九本の尾を振り立てたかと思うと、次々と雷や炎を放った。その上ユリウスは自らの張った糸のせいで動きを制限されてしまっていた。)
こいつ…魔術も使えるってか?。しかも糸が全然効いてねぇ!…がぁ!
(避け損なった炎に当たり、後ろに飛ばされる。今の狐の攻撃により無駄に張った糸は掻き消され、おかげで動きは自由になったが、それまでに受けた攻撃のせいで相当な痛手を負ってしまったようだ。)
「シャァァ!」
(尻尾の一本が振られたかと思うと、ものすごい突風が吹き荒れる。)
く…そ!こいつ…ヤバすぎだぜ…。
(吹き飛ばされそうになるのを、斧を地面につき立てて必死に堪える。狐は更に尾を打ち振ると、今度は地面がうねり、土が鈍器のような形となってユリウスを打ちつける。)
がはっ!
(大きく吹き飛ばされ、木に打ちつけられた。意識を失いそうになるのを耐えながら、斧を支えに立ち上がる。)
は…、こちとら打たれ強いのが取り柄でな…、この程度でやられっかよ…!
(そうは言ったもののもはや立つのも限界なほど痛手を負っていた。それでも足に力を込めると目の前の強大な敵に対峙する。)
…だったら、こいつはどうだ!
(ユリウスは手投げ爆弾を取り出し、狐に向かって次々と投げつける。爆発音が響き、辺りに爆煙が上がる。)
バチチ…
(だがそれも狐の強大な妖気に阻まれ、全く効を奏さない。)
は…、はぁ…、くそっ…。こいつもだめか…。
93 :
ジェイク:2009/02/23(月) 23:57:10 0
>>91 べつにそういうわけじゃないんですけどねぇ
久々の料理とおいしい料理なので味わって食べてるんだ〜
ごちそうさまでした。(机に10Gをおく)
ま、わかりました。どこかで変わったのが居たら教えますよ。
……何をしているの気になるねぇ…ま、いいや。
それより、ちょっとばかし仕事に行って来るわ。
仕事終わっちゃったらつまらないだろうしね〜
>>ユリウス&狐
(手裏剣あたりから気配を消して見ていた)
【そろそろ…だねぇ】(と呪文を唱える)
聖なる力よ、我が宝石の盟約において我に力を貸せ
"セイント・アロー!"アンド!"フラッシュアロー!"
(大きな光が狐を包む)
目くらまし程度だからそんなに聞かないと思うけど…
ったく、随分大きな口を叩いていたような気がするんですがねぇ?
”風よ!汝に一時の安らぎを!”(風がユリウスの周りを包む)
一時的な回復魔法だ。痛みがなくなっただろ?
だがこの痛みは後で倍増して帰ってくる。けど今は生き延びるべきでしょ?
早くこいよ、これで捕まったって知らないからな!
(そういってさっさと森の出口へ向かって走り出す)
【ふぅん…あれは…ただの狐じゃねぇな。】
94 :
ユリウス:2009/02/24(火) 00:51:36 O
「ククク…、所詮人間如キガ我ニハ勝テヌ…!愚カダッタナ貴様モ…」
(ふらつくユリウスに狐が突進する。それをまともに受け、派手に飛ばされる。)
がっ…!くそ…!できりゃ使いたくはなかったが…、仕方ねぇ!覚悟はしてたからな!
(ユリウスはポケットから何かの薬を取り出すと、それを一気に飲み干す。)
何しろ自分で作ったからな…、後でどうなるかは分からね…グッ…!ガァァァァァ!
(途端にユリウスの体が異形へと変わっていく。そう、これはあの獣に変化する草をユリウスが独自に調合して作った薬だったのだ。)
グルルル…。やっパりこうデモしねぇト勝テソウにモねェナ…。コれハまたクロエの嬢チャんノ世話ンなっチマイそウダ…
「何ダ…?獣ニ変化シタダト…?貴様…、一体何奴…!?」
そウイウ事だ!狐野郎!化けモン同士仲良クヤロうや!
(さっきまでのダメージが嘘のように消え、半分獣となったユリウスは斧を片手で軽々と掴むと、普段では有り得ない程のスピードで狐に向かって突進する。)
「小癪ナ…!ソンナ姿ニナロウト同ジ事ヨ…!」
(狐は尾を振り翳し、次々と術を飛ばすが、獣化したユリウスはそれを軽く避けながら狐に迫る。)
食ラいな!
(大きく跳躍すると狐に目掛け斧を振り下ろす。)
「グッ…!」
(狐は寸でのところでまた姿を消してそれをかわすとまだ空中にいるユリウスの背後に現れ、鋭い爪の付いた前足を薙ぎ払う。ユリウスは反射的に振り向くと斧でそれを受け止めるが、それごと後ろに飛ばされる。)
何ノ!
(ユリウスは空中で体を回転させると、ぶつかりそうになっていた木に上手く降り立つ。そのままその木を蹴って跳び、狐に斬りかかる。)
「グ…、オノレ…!鬱陶シイ真似ヲ…!」
(狐は尻尾から雷光を発し、ユリウスを迎え討とうとする。
咄嗟にユリウスは腰からチェーンウィップを外すと、近くの枝に引っ掛けて自らの軌道をずらし、そこから更に跳ぶと、術を使い隙を見せた狐に向かって斧を振り抜いた。)
「ギャォォォン!」
(斧が狐の肩の辺りに命中し、狐は悲鳴を上げながらよろめく。)
効いタカ!まダマだ行くゼ!?
(ユリウスは更に何度も跳び、怒り狂う狐へと隙あらば攻撃を仕掛ける。狐の術がユリウスを襲うも、獣化したユリウスのダメージはすぐに癒え、狐もユリウスの斧をうけつつも、妖力によって回復し、どちらも譲らぬ激しい戦いが続いた。)
95 :
ユリウス:2009/02/24(火) 01:03:35 O
>93
(戦いの最中、謎の光が起き、狐を包む。
同時に風が巻き起こり、ユリウスの傷を癒やすが、戦いに集中していたためか突然起こった出来事に驚き、獣化で強化された鼻で辺りを探る。)
…こノ匂イハ、ジェイクの兄ちャンカ…?加勢ニ来てクレたのカ。感謝すル!
96 :
ジェイク:2009/02/24(火) 18:56:48 0
>>94.95
……ほぅ…
【獣化人間か…初めてみるな……いや、人化獣…か?】
どうやら俺の攻撃は杞憂に終わったようだねぇ。
(後ろを見るがユリウスがついてきていないことに気づく)
ちっ…あの馬鹿…(そういって加勢に戻る)
(しかし両者の譲らない攻防を見て少しずつ目が細まっていく)
まずいなぁ…このままじゃユリウスは負けるな…
とはいっても両者退いてくれそうもないし…仕方ない…あんな奴相手にしたくないんだけど…
(そういうと矢を連射し始める)
でかい獲物だから狙いやすいぜ!
(だが確実に尻尾を狙っている)
97 :
ユリウス:2009/02/24(火) 21:01:20 O
は…、はぁっ…!それにしてもこいつぁすげぇぜ…、前ニ間違えて獣化した時にもしやとは思ったが…、だがこれもいつまで持つか分からねぇ、さっさと蹴りつけてぇ所だが…
(獣化の力で強大な狐の魔物と互角に戦うユリウス。だがそれでも狐は相変わらず傷を負ったそぶりも見せない。)
チッ、奴の体…、魔法的なもんで護られてやがる。たとえ攻撃が当たっても今度はまともにダメージも与えられねぇってか…?
どっちにしろ長くは戦えねぇ、一気にやってやるぜ!
(ユリウスは脚に力を込めると先ほどよりも強く跳躍する。もはや敵の攻撃を避けながら戦う猶予などはない。多少の手傷は覚悟の上で狐に斬りかかる。)
ヴぉらぁぁぁ!
「ギァオオオ!」
(狐も先よりも更に激しく術を放つ。もはやこの辺り一帯は嵐でも起きたかのような荒れ様になっていた。)
「ヌ…、モウ一匹小虫ガオルカ…。ダガ貴様ラナドドレダケ集マロウト所詮ハ烏合ノ衆ニ過ギヌ…!」
何ダと…?、ハッ、こノ匂い…、あノ兄ちゃんまダいたのカ!
チッ、おイ!聞こえルカ!こいつァやべぇ!あんまリ近づクんじゃネぇ!
…ん?何か言ってんな、へ、悪ぃな、ハナっから逃げるつもりなんかねぇんでな!。まあ待ってなって。すぐ終わらせてやっからよ!
「フン…!小賢シイ…、遠クカラコソコソト…!」
(離れた所から矢が撃たれるが狐の強大な妖気に阻まれ次々と掻き消される。
そして狐は尾を何本か合わせると巨大な雷雲を出現させ、今までとは桁違いの雷を辺り一面に落とす。)
「調子ニ乗ルデナイワァ!」
―ゴォォォン!
ぐアァっつ!野郎まだこんな力を…!おイ兄ちゃん!どコニいるカ知らネエが大丈夫カぁ!?
…まああの兄ちゃん魔法も使えるみてぇだし心配いらねぇか。
「ギァオオオ!」
(狐が更に激しく吠えると、辺りに真っ黒な風が竜巻のように吹き荒れる。同時に狐は体の周囲にいくつもの炎の塊を纏わせている。妖狐の真の力の象徴、狐火だ。)
何…これが…、ヤツの本気か…!?くそ…、だめだ…こいつ、マジで強え!いくらこの力でも太刀打ちできるレベルじゃねぇ…!
(今この時にして、ユリウスは心の奥底でこの絶望的なまでの力の差を感じ取っていた。本能がこの敵との戦いを激しく拒絶する。
―早く逃げろ…。
しかし反面、狩人としての血が彼を戦いに駆り立てた。相手が強大であるほど闘争心を煽られる。…それこそが獣化の強みにして最大のリスクだった。)
98 :
ジェイク:2009/02/24(火) 23:32:24 0
まっ、普通の矢じゃ歯が立たないよね。やっぱり…
ユリウスは後ろに誰もいないって言ってるけど、こりゃ、やっぱいるな
力の提供者が だけど今ここから探すのはちょっと面倒だよなぁ
(と考えているうちに雷がふってくる)
はぁ…うざい(恐ろしい脚力で雷の校歌ポイントから逃げる)
って、今度は狐火…まぁ、近づかなければ問題なし…
【ほんっとに面倒なことだよ…あいつは…】
でぇ、どうするか…だけどぉ、やっぱ普通じゃ無ければいいんだよねぇ。
(と懐からビンを取り出し中身を矢筒に浴びせる)
さぁて、みなさんごらんあれ!
(額・目・尻尾(×9))の12箇所につぎづぎに矢を放っていく
聖水の味はどうだい?九尾さん?
【まぁまだいくつか手はあるけど、これが効かないとなるとちょいと…面倒だな
しかし…あんなに強い奴に効くとも思えねぇ…そうなると逃げるが一番…か】
【だが一番の問題はユリウス…アレをどうやってつれて帰るか…】
(このとき一つの考えが浮かんだ-捨てていけ-あったばかりの奴に何をそんなに頑張る)
【最悪…それしかないかねぇ。目覚めが悪いから嫌なんだけど…】
さて、そろそろ準備も終わりましたし
ユリウスさん達のほうでも見に行きましょうかね。
まさかもう終ったなんてないですよね。動いているところを見てみたいものですね。
(ユリウスが狐と激闘を繰り広げる最中、後方から先とは違った矢が飛んでくる。
狐は妖気を放って落とそうとするが、矢は失速しつつも狐のまとう妖気を貫通し、バシバシと狐の体に命中する。)
「ギャァァァァ!」
(想定外の攻撃に、狐は悲鳴を上げのけ反る。)
おおっ?何だ?よく分からねぇが効いてるぞ?…よし!、チャンスだ!食らえ!
(ユリウスは先程感じた畏怖は残るものの、この機を逃さず追い討ちをかける。
狐が牽制に繰り出す前足を斧で受け、返す刃で頭を狙う。)
わオォォォン!
「ギャゥン!
(障壁のように纏った妖気に阻まれていると言え、ユリウスの重い一撃は強烈な打撃となり、狐を怯ませるには十分だった。そのまま一気に斧を上に振り上げる。頭に集中打を受けた狐はそのまま大きくよろめく。)
どウダ!切れねぇってンなラ叩っ潰すまでダぜ!
「ググ…!コレハ…我ノ忌ミ嫌ウ力…。アヤツノ仕業カ…!…ドウヤラ貴様ラヲ虫ケラト見クビリ過ギタヨウダナ…。」
(ジェイクの矢が危険と知るや、狐は急に慎重になり、後ろへと距離を離した。同時に狐火を自らの体の周りに寄せ、更に守りを固める。
こうなってはもはや魔法的な力を持たないユリウスのようなただの戦士には太刀打ちする術はない。あれを破るにはより強力な魔法か魔力を帯びた武器などでなければ無駄だろう。
そして狐は全ての尾を収束させると、先端に光の塊が現れた。その光が大きく膨張すると同時に、強烈な熱線が辺りに放たれる。)
「シャァァァァ!」
うオッ!危ねェ!
「茶番ハ終ワリニシヨウゾ…。マズハ貴様カラ片付ケテヤロウ…!」
(狐は九本の尾を大きく広げると頭を空に向け、大きな遠吠えを上げた。)
「アオォォォォォン…!」
(するとそれまで狐の周囲を囲んでいた狐火は次々と狐の尾から体へと吸収されていく。やがて狐の纏う妖気は真っ赤な光を帯び、赤かった眼は更に炎のような赤い光が灯る。
そして狐の体から発せられた妖気は邪悪な結界となってユリウスのいる辺りを取り囲んでいた。)
「クク…、コレデ邪魔ハデキマイ…。デハ…食ラウガイイ!」
(狐の眼が鋭く光る。すると途端にユリウスの視界がグルグルと歪んだ。そのまま身動きができなくなる。)
んぐァ!何…だ…!?動けねェ!
(今度は地面から妖木が生え、枝がユリウスの体に巻きつくと、そのままギリギリと締め上げる。)
ぐあァァァァ!
(当たったのを確認して軽くガッツポーズをとる)
やったね!東洋の化物にも聖水は効くみたいだな。
(狐火が集結された事を見て顔をしかめる)
あれは…聖水だけじゃ無理だな。だが、アレを倒すだけの力は…
(決定力不足をひしひしと感じ取っていた)
!ユリウス…!
【どうする!?ヒヤを放ったらユリウスも丸こげだ、だが聖水付の矢だけであれを解くことは難しい…】
【……ここは退くべきだな、だが、ユリウスを置いていくのは…仕方ない一か八か…】
(懐から札を出す)
いくぜ!”フラッシュアロー!!”
(光りが届かないことを知っているので直撃する前に目くらましをするようにしてある)
そこから〜!”聖なる弓!”【……どんな名前だよ…】(聖水とお札をまいた矢を放つ】
(間をおかずにユリウスの元へ走りより聖水を体にぶっ掛けて枝をナイフで切る)
【頼むぞ…光よ…少し時間を稼いでくれ!】
ぐ…ァ…、兄…ちゃん…!?く…来る…ナ…。お…前も…捕まるぞ…!
(ジェイクがユリウスの体に絡みつく枝を切り落とすも、狐の魔力に操られるそれは次々と現れてはユリウスをがんじ絡めにする。)
「チッ…、小賢シイ虫ケラガ…!邪魔ヲスルデナイワ!」
(狐はもはや邪気となった己の妖力を周りに飛ばす。妖気は結界となり外界からの一切の侵入を阻んだ。ジェイクの機転も虚しくユリウスはそのまま狐の術に落ち、刃のように鋭くなった狐の尾がユリウスにドスドスと突き刺さる。)
がぁぁぁぁ!
(狐の強力な邪気を帯びたそれは、もはや獣化の再生力を持ってしても防ぎきれるダメージではない。おまけに狐はその尾からユリウスの体力を奪い取っていた。)
「ククク…、素晴ラシイ…コノ生命力…久々ノ上物ダ…!残念ダッタナ人間ヨ…!コノママ我ガ糧トナルガイイ!」
く…そガァァ!
(ユリウスはこの狐の呪縛を振り払おうとするが、体中を締め上げる妖木と、狐に奪われた体力のせいで抗う事も適わなかった。)
く…そ、死…ぬのカ…、俺ハ…。こンナ…所デ…
お…い、兄…ちゃん
、みん…なに…、伝え…、あの…魔術師…を…
(ユリウスは最後の力を振り絞り、ジェイクに何かを言い残す。それからがっくりと力が抜けて意識が遠のくのを感じる。)
103 :
ラウル:2009/02/25(水) 23:23:37 O
ほぉぉ、これが音に聞こえし九尾の妖狐。
流石に凄まじきものよ。
しかし方々、善戦しておられるか。
・・・?
(傍の薮で、狐の放った雷撃に何かが反射する。
木々の陰からそっと近付くと、転がった真鍮の香炉を見つけた)
これは仏具?否、少し違うか。しかしなぜ此処にこのようなものが。
(開けてみると、様々な種類の小枝のようなものが入っている)
中身は・・・香木。それに何か字が刻まれているのか、経?
しかし火を入れた形跡はなし。
狐に邪魔立てされたか。となれば、効果はあろうというもの。
!!
(ユリウスが木に絡めとられてしまった。飛び出そうとするが思い留まる)
それがしの力ではユリウスどのの二の舞か。
(懐から火打ち石を出す)
カチッ カッ
早く・・・間に合うか・・・
うっ!?
(何かの力で弾き飛ばされる。反射的に香炉を抱える)
なんと禍々しい妖気!
ユリウスどのーッッ!!
さてと、ようやく着きましたが・・・
あれが九尾の狐ですか、禍々しいですね。
というよりユリウスさん捕まってるみたいですね。というか倒れかけてます!
”風の精よ、大地の力を風に乗せあの人へ届けろ レスト”
これで死ぬことを回避するくらいの力は残るはずです。
さてさて、私も直接攻撃に加わりましょうか、支援し続けましょうかね。
(ユリウスが意識を失いかけたその時、獣となったユリウスの眼は濃い蒼色に変わり、全身の毛が逆立ち体からはバリバリと青い雷のような闘気が発せられた。
同時に両目の間からは一本の角が生えてくる。)
ヴァァァォォォォン!
(地の底から響くような雄叫びを上げると、疲弊しきっていた体からは隆々と筋肉が盛り上がり、肌は一気に生気を取り戻す。
そしてユリウスは体を束縛する妖木の幹を掴むと、それを一気に引きちぎった。)
グルルル…。グガァァァァ!
(そして体に刺さった狐の尾を掴むと、痛みなど気にせず一気に引き抜く。)
「バカナ…、コ奴…一体ドコニコンナチカラヲ…!」
ウガァァァァァ!
(そのまま掴んだ狐の尾を思いきり引っ張る。)
「ギャゥン!」
(ユリウスの何倍もの大きさの狐が力なく地に転がる。)
ワオォォォォ!
(ユリウスはそのまま狐にとびかかる。―今のユリウスにはもはや理性は残っていなかった。ただ目の前の敵を倒す。その念だけに突き動かされていたのだ。)
フウゥゥッー!!
「シャァァァァ!!」
もつれ合う二つの異形なる影はもんどり打って辺りを滅茶滅茶に荒らしながら激しくせめぎ合う。
ユリウスが狐の首を締め上げようと腕を回してしがみつけば、狐も振り落とそうと暴れまわり、強大な妖気を発散する。
先までは害となった狐の妖気も、ユリウスの纏った闘気はそれを受け流し、完全に理性を失ったが故に幻惑の術も解けていた。)
「エェィ!鬱陶シイ!」
(狐は尾を激しく振り立て、体から激しく雷光を発する。)
ウワァァオォォォ!!
(いくら狐の妖気を阻むとは言え、それも完全ではなく、ユリウスの体はプスプスと煙を上げる。それでもユリウスは狐にしがみついたまま離れない。)
106 :
ラウル:2009/02/26(木) 00:23:16 O
>>104 スピークルどの!
これを。
(香炉を見せる)
これはおそらく、魔除けの香の類い。
勘づいた狐めに、使うを邪魔されたと見えます。
今この香を使ったものか、それがしには判断いたしかねるが・・・
つまりその、ユリウスどののあの姿は・・・一体・・・
ラウルさん、
これは・・・確かにこれなら。
分かりました。貸してください。
”大地に眠る火の精よ 我に力を貸し焼き尽くせ ファイア!”
今効果があるかはわかりませんが取り合えず香炉に火をつけました。あとはうまく煙が行けば・・・
ユリウスさんのあの姿はどうやら前に獣人化したときのものを使ったみたいですね。
ただあの力は・・・
(ニ匹の獣が争う中、スピークルのつけた香の煙が辺りに立ちこめる。)
「チッ…、コノ匂イハ…。厄介ナ物ヲ…!」
(狐は黒い風を巻き起こして煙を払おうとする。同時にスピークル達の方にも妖気を収束させた光線を放つ。)
「マタ虫ドモガ増エオッタカ…!ソレニシテモコ奴…、イイ加減ニ鬱陶シイワ!」
(狐はユリウスにある限りの術を浴びせるが、それでも獣のユリウスは離れず、狐の首筋に食らいつく。)
ヴァルルルル!
「ギャァォォォン!」
(狐も少しは効いているのか、苦しむ素振りを見せる。
しかしユリウスのこの力も完全ではなかったか、次第に体を覆う闘気は消えていき、元の獣人の姿に戻っていく。)
グ…アァぁ…。俺は…一体何故こんな事ヲしテル…?
(しかし先のユリウスの攻撃で狐の力は少し弱まっているのを見るやユリウスは余計な事は一切頭から消し、少しでも狐の動きを抑えようと余った力を振り絞って狐にしがみつく。
だがほぼ生身となってしまった今には、狐の妖気はあまりにも耐えられる程ではない。)
ウガアぁぁぁ…!
(それでもその全身を焼くかのような痛みに耐え、両手の爪を突き立て、首筋に食らいつく。その攻撃のせいか、狐を守る妖気は少しだが乱され、放つ術も狙いが粗雑になっている。)
「ギァァァ…!オノレェェ…!
旦那ァ…!何でここにいるかは…知らねぇが、だがやるなら今しかねぇ…!俺に構わず…魔法でも何でも…こいつにカマしてやんなァ!
グググ…がぁぁぁぁぁ…!
(ユリウスはスピークルの方を向いて叫ぶ。)
「ク…、コ奴…!コレデモマダ離レヌカ…!ソレモ自分ゴトヤラセル気カ…!?正気デハナイワ…!ダガ…サセヌゾ…!」
(狐は激しく炎のような妖気を噴出させ、ユリウスを振り払おうとする。)
くそっ…!そろそろ限界だ…!早くやれぇぇぇ!旦那ぁぁぁ!
>>ユリウス
ユリウス!おい!ちっ…(自分もこれ以上いると二の舞になると踏んだので一旦距離を置いた)
>>103,104ラウル・スピークル
助かった。俺だけ邪道も勝てそうになかったところだ。
……?それはいったい?(香を見て首をかしげる)
そうだ、わけが分からんかったんだが、魔女がどうとか言っていたんだが…
>>108 せっかくだ、殺す気はねぇがあしどめしといてもらおうかな。
ったく、熱血ってのはどうも好きになれないな
スピークル、俺がてきとーにひきつけるからなんだか知らんけど
一発どでかいの食らわしてやってよ。
(そういってぎりぎり九尾が見えるところまで行き弓を天にかかげる)
青き宝石よ…(というと弓と矢がとんでもなく大きくなる
【単発ってのは俺の美意識に反するんだけど、ま、仕方ないか】
くっくらぇ〜(大きすぎるので少しだけ時間がかかる)
(矢というより、小さな柱みたいな矢が飛ぶ。もちろん聖水付)
ジェイクさんが足を止めてくれています・・・今のうちに
”大地に眠りし四精霊よ、宙に舞いし火の精 エフリート
世に流れし水の精 ウンディーネ
地を進みし土の精 ベヒモス
光を分けし光の精 ウィプスよ
四つの元素を一つに集め内から壊せ エレメント・エラディス!!”
これで勝負を・・・いけぇええええええ!!
「チッ…!ア奴ラ…正気カ…!」
そうダ!やれぇぇぇ!
(スピークルの魔法にジェイクの矢が放たれる。狐は当たる瞬間溜めた妖気を一気に放出し、防ごうとする。
しかしスピークル達の攻撃が若干勝ったか、狐の妖気を徐々に押し開けていく。)
「グググ…、何ト強力ナ…!」
(狐の結界とスピークル達の攻撃が混合し、大爆発が起こる。)
ドガァァァン!
「ギャァォォォ!」
ぬぐぁぁぁぁぁ!
(今の爆発は狐の結界に少し遮られたとは言え、狐にはかなりの手傷を負わせたようだ。
だが問題はユリウスの方だった。ただでさえ生身に害となる狐の妖気にされされていた上に今の爆発。さすがに気を失いどさっと地面に落ちる。)
「グ…、何ト虫ケラ風情ガココマデヤルトハ…。仕方アルマイ…。ココハ退クトシヨウ…。ア奴ラノ始末ヲ任セタゾ…!…ソレト、駄賃ハ貰ッテ行クカ…。後デジックリ頂クトシヨウ…」
(狐はユリウスをくわえると、強い風を吹かせ空高く跳び上がる。同時に体から狐火が分離し、一回り小さな狐が5体ほど現れる。)
「シャアアア!」
(分身となった狐達はそのままスピークル達に襲いかかる。それを見届け、大狐は彼方へと飛び去った。)
【ほぅ召喚士か、結構な大技だな。】
あのやろっ…あーもうユリウスが…ったくよぉ…
面倒事増やしやがって…狐も狐だ…ま〜た面倒な……
(小狐に向かって聖水の矢を放ち続ける…が、先ほどの命中精度は無い)
【ちっ…さっきの大技で腕が痙攣しだしやがった…】
ラウル!前衛は任せたからな!(射ちながら後退していく)
ぐっ、この技で仕留めきれないとは・・・
ジェイクさん、ラウルさん、この場をお任せしてもいいですか?
私はユリウスさんを追います!
それとこれを。
スッ
これである程度の傷は回復できます。カプセル錠なので飲みやすいはずです。
後おそらくこの小狐にも効くはずです。火をつけて出た煙で・・・
頼みました。
(狐はユリウスをくわえたまま飛んでいき、峡谷の上にさしかかる。と、その時…)
「私は魔法少女ジュリアン!正義の魔法で悪い魔物は成☆敗!しちゃうぞ?いっけぇぇぇ!スプラッシュ・アロー!」
(谷の下の方から何やら光が灯る)
「ヌ…?」
(だが狐は気付くのが一瞬遅かった)
―バシュウッ!
「ギャォォォン!」
(水でできた鋭い矢が放たれ、上空の狐を貫く。狐は一瞬怯み、くわえたユリウスを落とす。しかし直撃はしなかったため、狐はそのまま飛び続ける。)
「ク…、何ダ今ノハ…。ドイツモ我ノ邪魔ヲシオッテ…!手負イデナケレバ相手シテヤッタ所ダガ、今ハ部ガ悪イ…。ア奴ラメ…、今ニ更ナル力ヲ蓄エ必ズヤ葬リ去ッテレヨウ…」
(狐は落としたユリウスを惜しみつつもそのまま飛び去る。)
「…やれやれ、やはりこうも距離があっては一撃とはいかぬか…。しかしやはりあのキャラは無理があったか…?あの山女に対抗するためには何か考えねばと思ったのだが…。」
(狐が飛び去った遥か下、一人のロープ姿の女性が何やら呟いている。そこへ狐から離れたユリウスが空から落ちてくる。)
「…おっと、忘れておったな。
…一陣の風よ、我が元へ集え!」
(ユリウスが地面に激突する寸前、風が巻き起こり体を支える。)
「おーい、大丈夫か?主よ…っと何!?獣人!?…いや、元は人か?恐らく何かの手段でこの姿に…。
ふむ、気絶しておるな。これはいい研究対しょ…いやいや、早く「手当て」してやらんとな♪」
(女はそのままユリウスの体を風に乗せて家の中へ運び入れる。)
私は確かに見たんだ!トウモロコシ畑の上で光るオレンジ色の物体を!
あれは…そう、狐型をしていた!
…なんらぁ、その目は…ええ〜い!わらしは酔ってなんかいないずぉ!
これぐらいの酒で酔うニーラ・サワーでわぁ…無いっ!さあ、スコッチをストレートもおってきてくえぇ!
名前:ニーラ・サワー
年齢:中年
性別:男
簡単なキャラ解説: 変人として知られる街の神秘研究家。学者で幼馴染みのオーツ・キィとは犬猿の仲
ウィ〜だいぶ酔いも醒めた…では、そろそろお暇しますよう〜!
お代は6…6…G…G? うん…?じゃあ、ここに66ゴールド置いておきますよう!
やや、扉が二つある!入って来た時は確かに一つだったのに…これは〜神秘だっ!
(ニーラ・サワーは千鳥足で酒場を出て行った)
こっちのほうに確か行ったはずですが・・・
見当たりませんね。
・・・
何であそこの木は少しえぐれてるんでしょう?
しょうがないからいったん帰りますか。
後で探知魔法使わなくては・・・
ニーラ・サワーさん、
こんなところにまで来ていただけるとは、すごいですね。
有名ですよ。研究自体は乗ってるのにやってる人が変人扱いされてますからね。そうは思わないんですけどね、私は。
見たんですか!トウモロコシ畑のほうですか・・・あとで見てみましょう。
お帰りですか。大丈夫ですか?そんな状態じゃ・・・
ちょっと、お代が多いですよ!サワーさん・・・
…ぐっ。いででで…。ん?ここは…?そういや体が元に戻ってるな。一体いつの間に…
「お、気がついたかえ?…ふむふむ。無事に元に戻れたか。どうじゃ?調子は。」
(ユリウスが目を覚ますと女はそれに気づいて話しかけてくる。)
ん?あんたは…?…!そういやあの狐野郎はどうなった!?みんなうまくやってくれたのか?
「ん?何をブツブツ言っておるのじゃ?起きたばかりでボケておるのは分かるが…。おお、そうじゃ。大きな狐の化け物が半獣の姿の主をくわえて飛んで行くのを見たぞ。で、私の魔法を食らわせてやったのだが、…仕留め損ねて逃げられてしまったがな。」
何!?じゃあ奴はまだ生きてやがんのか!?…て事は、スピークルの旦那達は大丈夫なのか!?くそっ!こうしちゃいられねぇ!ぐっ!いででで!
「これ主よ。無理するでない。その体ではまだ動くのは無理じゃ。…とりあえず落ち着け。して、何があったのじゃ?」
あ…?ああ、済まねぇ。…で、あんたは一体?魔術師みてぇな格好だが…
「ん?ああ、私か?いかにも、私はこの峡谷に住む魔術師ジュリアンだ。
ここは私の作り出した魔法空間で外の時間とは隔離されておる。何があったかは知らぬが今はゆっくり休まれるが良い。…して、宜しければ何があったのか聞かせてはくれぬか?」
…そうか。済まねぇ、世話になるぜ。ああ、実はだな…
(ユリウスは女魔術師に今までの事を話した。)
【長ったらしい文ばっかでスマソ。よく考えたらバトルは酒場とはあんまり関係ないな。これからは少し自重する。】
おいユリウス、クロエが参加できなくて寂しがってるぞ
ジェイクもじゃね?
(いや…俺のキャラ後方支援じゃん?別に倒して追っかけてもいいんだけどさ、
今それやると「弓兵の癖に前衛置いてけぼりで強すぎね!?最強房?」
ってことになりかねんので…ラウルさ〜ん早く来て〜)
122 :
120:2009/03/02(月) 16:56:23 0
あ、健在だ。
中の人は来れない時もあるから、勝手にすすめてもいいんじゃないかと。
123 :
ラウル:2009/03/02(月) 18:18:28 O
遅レスかたじけない。
>>112-113 (香の煙に阻まれ、狐たちは遠巻きにこちらを狙っている。切り込もうとすると、一定の距離を保って離れる)
香から離れたところを襲おうという腹か。
されば・・・
(香炉をもってジェイクの傍まで駆け寄る。狐たちも追ってくる)
(スピークルにもらった薬を取り出す。
香炉の中の赤々とした部分にカプセルを押し付けると、みるみる煙があがる)
ジェイクどの!狐どもにむけて風を吹かせてくだされ。
>122
どうも〜
>>123 (精度の落ちた弓でけん制をし続けていたが、ラウルがやってきて)
わー!馬鹿!なんでこっちくんだよ!
あ〜?なんだそれ?なんか変なにおいするし!……わーったよ!もう!
風向きを変えるだけだからな!
(風向きが変わり子狐に襲い掛かる)
おぉ、なんか効いてる効いてる!
(そのまま矢を放ち、近づいてるので良く当たる)いいねぇ!しかもよわってるよ!
125 :
ラウル:2009/03/02(月) 22:42:43 O
(薬の煙を浴びた狐たちの体から黒煙が立ち昇る
ジェイクの矢とともに数頭倒すと、残りの狐は林の奥へ逃げ去った)
妖気を殺がれれば、ただの狐か。
深追いせずとも、いずれジェイクどのや他の狩人の獲物となりましょう。
ジェイクどの、薬飲まれますか?
しかしこの薬、傷を癒し、妖気を祓うとは、なんと霊験あらたかな。
は〜めんどくさいのが逃げて楽になったぜ〜
はん?そいつは妖気を吸い取る道具なのかい?
”コウ”とか言ってたが…ま、いいや。
俺は薬は飲まねえんだよ、せいぜいが吹っ飛ばされた軽傷と軽いやけどだろうよ。
そりゃ重傷となれば話は別だがな。
さてと…ユリウスを探すのは今の俺らじゃ無理だし…酒場に戻りますかね
さっ!行こうや
…て訳なんだが。
「成程。主のおった街がその狐の魔物に襲われ、その討伐に向かうも見事に返り討ちと言う訳か。
…まああの狐の事は薄々知っておったがな。」
…な!
「このところ負の魔力がビリビリしておったからな。調べてみればまさかあんな奴がおったとは、さすがに私も驚いたぞ?
で、ギルドの奴ら、そろそろ手をこまねいて私に泣きついてくる頃かと思っておったが、まさかここまで深刻じゃったとはな。」
ああ、俺もあんな奴は初めてだぜ。他のみんなが心配だ…。なあ、俺ぁ早く戻りてぇんだ。何とかならねぇか…?
「…そうは言うがな、主。大体獣化の薬など使って体への負担がここまで少ないと言うだけでも珍しいんじゃぞ?
それに主の体の症状を見る限り…、これはあの狐の魔力によるものじゃろうが、主、相当無茶をしたな?普通なら死んでおるわ。獣化の尋常でない回復力のおかげと言ってもよいか…。
…とにかく主の仲間が心配なのじゃろう?少し待っておれ。少しばかり主の記憶を覗き見させてもらうぞえ?」
な!?そんな事できんのか?
「私を誰じゃと思っておるか…。では、少し失礼するぞ?」
(女魔術師はユリウスの頭を両手で抑え、額を近づける。女魔術師は何やらブツブツ唱えるとそのまま集中し、しばらくして頭を離す。)
「ふむ、見えたぞ。なるほど、どうやらあと少しという所で狐は撤退したようじゃな。
主の仲間はその時に出したやつの分身と戦っておるようじゃ。ま、所詮足止めじゃ。特に心配はいらんじゃろ。で、主はその時に狐に連れて行かれそうになったと言う訳じゃ。そこを私が佳麗にバシッと…」
…そうか。じゃあみんなはやられた訳じゃないんだな?そりゃ良かった。だが逃がしちまったか…。あれだけやったのにな。
「こ、これ!ちゃんと私の活躍を聞かんか!」
(そんなこんなとやり取りが続き…)
128 :
ラウル:2009/03/03(火) 01:08:41 O
>>126 ええ、スピークルどのは探知魔法も使えましたから、我々が下手に動くより確実でしょう。
(酒場へ帰ってきた)
これはスピークルどの。
ユリウスどのは見つかりましたか。
そうそう、お預かりした霊薬、小狐の妖気に大した効き目でした。
体の方は大事ありませぬゆえ、残りはお返し致します。
ラウルさん、
いえ、まだユリウスさん見つけられてないんです・・・
でも有力な情報は入ったので見てみようかと思ってます。
薬のほう、効きましたか。よかったです。
高山地帯のほうにしかない花を乾燥させ、粉末にしたものなのでいけるかと思い渡しましたが
効果があったならまだまだ使えそうですね。
取り合えず探索魔法を使って位置を確認してみないことには何も言えませんね。
やぁ、みなさんお久しぶり
131 :
ラウル:2009/03/03(火) 17:18:26 O
スコッチウヰスキーをシングルで。
>128
へぇ〜あの人そんな魔法使えたんだ
ちょうどいい、探すのはめんどくさいからね
>>129 あ〜つかれたぁ助けるってのは面倒なんだよね。
ちょっと紅茶入れてくれないかな少し休みたい
(顔に疲れが見て取れる)
こんばんは。
ホーキーさん、
お久しぶりです。元気にしていましたか?
とりあえず何か飲みますか?
ラウルさん。
スコッチウィスキーですね。
シングルって結構度が強いですよ?大丈夫ですか?
ジェイクさん、
お疲れ様です。紅茶ですね。どうぞ。
早い所探さないと大変でしょうね。
とりあえず用意をしてと・・・
134 :
ラウル:2009/03/03(火) 22:11:53 O
強くて結構ですよ。
今宵は雪・・・
(六弦琴でゆっくりの曲を弾く)
やれやれ。怪我も大分治ってきたか。それにしてもすげえなあんた。こんなに早く治っちまうとは。何て礼をしたらいいか…
「ふん。このぐらいどうと言う事はないわ。ま、礼と言うか、そうじゃな…、話せば長くなるが…、良いか?」
ん?ああ、俺にできる事なら何でも言ってくれよ。
「うむ。まあ主にとっても得になるじゃろうて。…で、実は主にぴったりの術があるんじゃが、気にならんかえ?」
俺にぴったりの術だあ?言っとくが俺ぁ魔法の類は苦手だぞ?
「なに、そんなに複雑なもんではない。して、その術なのじゃがな…」
何だって!?そんな事が本当に出来るのか!?
「うむ。まあ普通の人間ではまず無理じゃろうな。主の獣化しておった時の事を考えてもしやと思ったんじゃが…。それが主の潜在能力と言っても良いじゃろうな。」
な…。本当に俺にそんな事が…?けどよ、何でそうまでして俺にそれを教えようとするんだ?
「何、私はただの探求心じゃ。これを完成させた者はまだおらんならな。丁度良く研究材料も手に入ったしな。ん?」
ほう。つまりモルモットって訳か。…確かにあんたには助けられた恩はある。だがよ、だからってそんな事に協力するほど信用してる訳じゃ…
「フ…。主よ、あの狐。まだ倒してはおらなんだな。」
あ…?ああ、だがそれが何だ…
「放っておいたらまた街が襲われるかもしれんなぁ。…それも、今度は前よりももっと強くなって…」
な…!何が言いてえ!
「主、正直今の力に限界を感じてはおらんかえ?」
ぐ…。そりゃ確かに…。薄々感じてはいたが…。
「確か主、魔術師コーラルの所に行ったと言っておったな。あの狐の魔物の事を尋ねに…と、…じゃが本当は別に目的があったのではないのかえ?」
…ちっ、あんたにゃ適わねぇよ。
…なあ。その術とやら、習得すればあの狐野郎をブッ倒せるってのか?
「ふむ、それは主次第じゃろうがな。…だが、強力な魔力に太刀打ちできるくらいの力は得られるじゃろうて。」
そうか…。分かったぜ、やってやろうじゃねぇか!
「ふむ。私の修行は半端ではないぞ?下手をすれば命の保証はしかねるが…、それでもやる覚悟はあるかえ?」
けっ、元々やらせる気満々だったじゃねぇか。何を今更…
「フン。生意気な奴じゃ。ま、嫌いではないがな。」
(てな訳で俺は何か術の修行をする事になった。あ〜あ、しばらく酒はお預けだな)
じゃあオレンジジュースをください
>>133 あーどうも〜 ん〜いい香りだ〜
(紅茶を飲んでいる)
やっぱり紅茶が一番落ち着くな〜
>>134 ほぅ?結構うまいじゃないか
の〜んびり紅茶を飲むにはいいねぇ
138 :
クロエ:2009/03/04(水) 22:41:22 O
ただいま〜っと。
あららお客さんね。
>>136 お待たせー
はいオレンジジュース。
>>137 いらっしゃいジェイク。
ゆっくりしてってね。
首尾はどうだったの?
ん〜首尾ねぇ〜ま、最悪だろうな
敵には逃げられるし、ユリウスは連れ去られるし…
なんか眠いし…もう最悪だよ。
今スピークルが居場所を探しているようだから、それまでのんびりしているよ
つかれたからな
140 :
クロエ:2009/03/05(木) 20:25:37 O
ユリウスが敵に連れ去られて行方不明・・・
敵って狐じゃなかった?
狐に?
ユリウスが?
不思議なこともあるものね〜
ジェイクずいぶん疲れてるのね。
これ、私が作った「生命の水」。良かったら飲んでみて。
少しで効くはず。
つ【生命の水(度数45%)】
…寒い。
俺は修行のためと言ってどっかの雪山に飛ばされた。おまけに武器は壊れちまってるみてぇだし、一体どうしろってんだ!
あの、女魔術師の話によると、この山を支はいするモンスターを倒し、捕まえろ、て話だ。
それにしても さむい。 手 が しもや けで 痛い痛い
いた い さむ
…くそ。手紙でも書いとこうかと思ったがこれじゃロクに字も書けん。とりあえず現状をまとめるとこんな感じだな。
よしじゃあこの手紙をこの山の風に乗せて…、酒場へ届け〜届け〜…ってこんなんで届くか!
ん?ありゃ何の鳴き声だ?と言うか遠吠えか?…て何だこいつら、うわなにをする
142 :
クロエ:2009/03/08(日) 12:21:13 O
妖精ちゃんたちやスピークルさんに「お店を手伝う」って言ったけど・・・
父の、手がかりが・・・
行かなくちゃ。
その為にお師匠様に、この時間に戻してもらったんだし。
ごめんねみんな。
またいつか、会えるといいな。
さよなら・・・
あぁ…
ユリウスのせいで貴重なクロエちゃんが…
空気読もうや…
こんばんは。
ユリウスさんの場所がいまいちわかりませんね・・・
少しだけなら反応がコーラル師匠のところにあるのですがどうもいるような反応ではありませんし・・・
ジェイクさん、
すみません、まだどうも情報がつかめません。
クロエさん、
行ってしまわれましたか・・・元はお父さんのことを探すことが目的でしたからね、
この日が来るとは思っていました。
また会える日を待っていましょう。その時までここはなければいけませんね。
(気絶させた魔物を片手にズルズル引きずりながら歩いていると)
ん?ありゃクロエの嬢ちゃんじゃねぇか。こんな所で何やってんだ?そういや親父の手がかりがどうとか言ってたが…。
とにかく声でもかけてみるか。…おっと、こんな状態じゃ俺だって分かってもらえないか?ってうわ!こいつ目覚ましやがった!こら暴れんな!
>クロエ
ん?ああ、どうも…ん?か・体が軽い!
ありがとうよ、いずれお礼は…って、あ〜自分の目的を見つけたか。
じゃ、また会えるのを楽しみにしてるぜ〜
>>144 そうかぃ、じゃあ、この辺に矢はあるかい?
そろそろ底をつきそうなんだ
この新参が入りにくい空気をどうにかして欲しいものです
ジェイクさん、
矢ならありますよ。結構いろいろなものも見てきました。
木でできたのから金属を使用したもの、毒を塗ったものもありますよ。
名無しさん、
おそらく流れが変わるはずです。というかかえなければ普通に入りにくいみたいなので
探してきます。おおよその位置はもう分かりました。北のほうの山に反応が少しですがありました。
遠いので正確なところはわかりませんがとりあえず行ってみてみます。
>>148 ハンターのいじかなぁやっぱり矢は木製じゃないと〜
毒は毒で別に持ってるから問題なしだし
っしゃ、じゃあ案内してくれや
あんまり休みすぎると逆に体がなまるからね
150 :
名無しになりきれ:2009/03/13(金) 22:21:41 0
>>147-148 スピークルのスタンスのせいじゃないの?
喋り方が淡々としすぎてて魅力というものを感じない。
キャラ同士が親交を深められてる雰囲気が全く感じられないしね。
特にスピークル。
新規や多人数が参加できるコツ。
・前スレで妖精さん達が振ってくれたような自由に参加できるネタを振る
・特定のキャラにしか絡めないネタはNG
(後日談として一部が係わってた、って感じで次に繋げるのは味付けとしてOK)
・独りよがりな展開にしない(常に他キャラが絡める余地を作るとか、逆に強制しないとか)
大体これさえ押さえときゃ大丈夫じゃね。
名無しがネタ振るのも有りだとは思うがね。
152 :
マリッジ:2009/03/13(金) 23:07:34 O
初めまして
一国の姫ですが継母の考え(欲望)により最近近くの沼に巣くったとゆう魔物を退治しなければならないとゆう事になりました
1人では何もわかりません
お金ならあります
この酒場でどなたかお供していらっしゃる方おりませんか?
ちなみに今は貴族のドレスなので旅立ちに見合う服を選んで頂ければ幸いです。
殿方とだけでは不安もありますのでどうか女戦士様にもご一緒して頂きたく思います
>>150 魅力を感じるかどうかは好き好きですよ。
きれいにまとめてもらったりして、だいぶお世話になりました。
「マスターやってるの大変なのかなぁ」とも思ってましたけど(違ったら失礼)。
>>151 すごい参考になります・・・
妖精ちゃんたちは、基本的に酒場の会話や、街の話なので、いつでも新しい人が入れるし、すぐに対応できるし。
巧みでしたね〜。
>>152さんも、今後が楽しみな感じ。
(出戻り検討中のクロエでした。失礼しました)
>>150-151 ほ〜考えたこともなかったなぁ
なんかクロエと同じ事いうようだけどさぁ、参考になるなぁ
>>152マリッジ
は〜ん?お供していらっしゃる?
俺は誰ともお供していないけど?
しっかし、面倒なお話だよなぁそういう魔物退治は後衛の弓だけじゃどうにもならんだろうしねぇ
それに現在仕事中とも言うべき状態…まぁ厳密には俺は請け負ってないんだけどさ
ちなみにこの場には男と女合わせて二人しかいないぜ?
そもそも美形ばかりのこのファンタジー世界で顔がいいだけのやつがもてるわけがねえだろうと
女顔の美少年は言った
156 :
名無しになりきれ:2009/03/15(日) 23:59:30 0
オリキャラ・トリッパー
金髪で青赤目で身長190cmでいつも黒い服着てるせいでついたあだ名が中二病な美形という名の平均顔
ニコポ、ナデポは当たり前
だが普通に不審者扱いされ通報される
>>155 ほぉ?別のスレでも見かけたような気がするが、まあ置いておこう。
どっちかってーと、このスレは恋愛スレじゃねえんだから。
恋愛するのもありだけどな。雑談メインだぜ。ここ。
>>156 へー結構珍しいけど顔は平均的かぁ
微妙なところだなぁ
とまぁ、のんびり応答中
158 :
名無しになりきれ:2009/03/16(月) 23:02:50 0
uho
こんばんは、来るのがあまりに遅くてすみません。
>>150の名無しさん、
やはりですか・・・。薄々感づいてはいたんですよね。
昔の癖でいろいろと止めていましたがやはり出たほうがいいみたいですね。
>>151さん、
参考になりますね。
なるほど、個人等でやっていくところではありませんですからね。
マリッジさん、
でしたら依頼板に出しておきましょう。
私もあいたらいきたいのですがユリウスさんを探し出しておかなければいけませんので。
◆8ND6je96ksさん、
マスターやってるのは大変です。ただ魅力的な性格というのが出にくくて・・・
やはりままではダメですね。いったん引くことも考えておきましょう。
ジェイクさん、
魔物となるとやはり前衛が必要ですからね。それも今回は守りながらの戦いとなるでしょう。
全員が戦えるわけではないので厳しいかもしれません。
>>155の名無しさん、
顔がすべてでもないですからね。見た目で判断することがすべてではないはずです。
>>156さん、
ついたあだ名が凄いですね。というか190って大きいですね。
とりあえず今ある依頼をまとめておきます。
1困った人/2住所/3依頼の内容
1マリッジ/2とりあえず酒場/3沼の魔物退治の仲間募集。できれば前衛。
1薬屋リドウィン/2薬屋ファマリア/3新薬の実験をしてほしい。健康な被検体募集。体の保証なし。
1金細工師ニック/2金芸堂/3金細工に使う金が足りない。手段は選ばず金が欲しい。
↑いいアイデア。
でも連投長編を書きたい場合でしょ?
ここSS自体はNGじゃないはず。
展開させたいあらすじが決まってるなら、その人主人公のSSのほうが他の人もわかりやすい、と思う。
たまにバトルロール、旅ロールがあるのは楽しいけどね。
何はともあれ、今みたいに行方不明者・身動き取れない(話が終わらないと他の話に加われない)人がでてくるのはまずいでしょ。
結局新しい参加者や依頼に対応できないし。
でもまぁ、そんな長編とかって、疲れないかなぁ?
いや、まぁこういうところにコテハンとして出てるんだからそれくらいは覚悟してるけど、
雑談メイン+なんか長いの。主に雑談。ってのが一番なんだよね〜
・・・このさいYさんを見捨てるというのは…まずいよねぇ
中の人的にキャラに肉付けされてくると、いろんなエピソードが湧いてくる。
SS書きたくなる気持ちはわかる。
たまにはバトルロールでかっこいいとこ見せたいのもわかる。
でも
>>152のことは念頭においとけって感じかな。
>>ジェイク&スピークル
ユリウスについては、もう本人が帰ってくる展開を書かない限り終わらない。
今のところ、先が見えなすぎる。
後味悪いかもしれないけど折り合いつけて、今いる人や新しい人との関わりを大事にしろよ。
足踏み状態でいるよりは。
冷たいようだが、冒険者が行方不明なんて珍しいことじゃないだろう?
風に乗せて飛ばしたメモがそう都合よく酒場に届くとは思えない
雪や風でボロボロになるのが関の山
しかも場所もどこかの雪山としか本人にも分からないのに、これではどうしようもないだろ
常識的に考えれば、仮に酒場に届いたとしても、その頃にはとっくに手遅れ
そう解釈しても大丈夫なよう本人も計算した上でネタ振ってるんじゃね?
(現にこんなん届くか!って書いてあるしな)
万が一助けに来れなくても大丈夫だよって意思表示だよきっと
見捨てるようで後味悪いのなら、酒場から何人か冒険者が行ったようだ、とでも台詞に入れておけば?
後は本人が何とかするだろ
まあ「ほったらかしても平気だよ」という思惑がわかりにくいな。
抱かれるだけの覚悟があったクロエを
ほったらかしにしたユリウスの責任は重い…
つーか男臭くなってくるとどんどん人が離れるぞ
危機だよ危機
>>163 なるほどぉただ、前衛が少ないのも事実。
これでは他の仕事も請けられないよねぇ
新コテハン(前衛)求む!
>>164-165 あぁ…そういう意味だったのか…
む〜そういうところに疎いからなぁ俺。名無しさんのアドバイス感謝感謝
>>166 男臭いって…今居るのは…俺とスピークルあと、最近見かけないけどラウル
くらいじゃないのかな?
まぁこれから先って意味なんだろうけど
あ、あのーごめんくださーい。
あっジェイク!久しぶり(とびつく)
生命の水が効いたのね、元気そう・・・って結構日がたってるし、疲れもとれるよね。
なんだか微妙な空気ね。
(急にやめちゃったからなー・・・)
えっと、またここで働かせてもらってもいいかしら?
いろいろ迷惑かけちゃったみたいで、ごめんなさい。
東の方の港町で、最近有翼人と交易をはじめたって話があったの。
その中に「人間との間に子供がいた」っていう人がいて、父のことだと思ったんだけどね。
人違いだったわ。
てゆうか、ラウルが描いた「天狗」の絵そのまんま・・・。
本当にいるのね。
天狗の羽根ももらったけど、父のとは組成が違うし。
また振り出しに戻っちゃった。
路銀もすっからかんだし、しばらくはこの街にいるつもり。
(そろそろ酉を…)
>>168クロエ
あぁ、クロ…わっ!(少しだけ顔を赤くし戸惑う)
{いやいや、これはスキンシップだ。変に思う必要は無い!…なーに考えてんだろ俺}
結構楽になったよ、ありがとう。ちなみにつかれやすい体質ってのかな?
そういうのだからねぇ、ありがたかったよ(微笑む)
有翼人…?…有翼人……あっ!それってもしかして
過去に滅んだとされる有翼人かい?あの鳥というか天使というか…の羽を持った。
あれなら結構前に見たことがあるぜ
(過去のことを思い出し、もやもやが晴れたのですごくうれしそうに語る)
この近くの森に居る動物は、希少価値は無いけど食用として重宝されていてさ、
そのかわり強暴だから結構お金になるんだよね〜
おかげでこの辺に滞在できているわけだ。俺は。
クロエも狩猟を始めてみるかい?
>>169 ・・・そうだ、まだ全然説明不足だったんだ。
私の父は、後天的に翼を得た有翼人なの。種族として翼を持っていたわけではないみたい。
でもね、天狗みたいな有翼種族も探してるの。
空を飛んでるときに会ったり見かけたり、何かしら接触しているかもしれないでしょ?
・・・友好的とは限らないけど・・・
有翼人の情報があれば、優先して捜すつもり!
教えて教えてっ♪
(狩猟…と聞いて)
うふふ。
私ねー、こう見えても狩猟ってできるの。
養父はエルフで、本職は違うけど弓はさすがにうまかったからね。
教えてもらって、晩ごはんのヤマドリくらいは獲ってたよ。
お店の仕事も久しぶりね!
(遅レスになりますが)
>>152マリッジ、
>>155、
>>156トリッパー
まだ見てくれてるかしら?
できれば
>>2のテンプレで詳細をおしえてちょうだいね。
何かご注文なら、
>>8-9のメニューをどうぞ。
>>152マリッジ
いらっしゃいま・・・せ・・・
(旅でくたびれた自分のかっこうと、上等なドレスを見比べて気後れ気味)
えっと、沼の魔物?
魔物退治の依頼・・・じゃなくてあなたが倒すの!?
私は退治のほうは力になれるかわからないけど、買い物につきあうくらいはできるよ。
それでマリッジは何が出来るのかしら?
魔法とか、弓とか、剣とか・・・それによって買う物が決まってくるでしょう。
>>160乗合馬車の件
そうね、ルールををどうするかっていうことなら、最終的にはマスターが決めることかしら。
>>166 だっ、抱かれる覚悟って何のことよ!?
>>170 後天的か…うーん、さすがにしらんなぁ
そうそう、西大陸の西北西に位置する、ハンセン帝国のザハルって地方があるんだが、
あそこは海とも言えるような湖が綺麗な場所でね。
たしか…昔滅んだとされる有翼人の生き残りなんだと。
良く西大陸の北西あたりを飛んでいるのを別の有翼人と縄張り争いをして翼を休めていたそうだ。
…考え方次第では西大陸の西のほうは有翼人が多いってことになるかな?
その有翼人は天使のような…大きな鳩みたいな翼をしていたな。
白くて綺麗だった。
…とまぁ、俺の知っている有翼人の情報だ。
ほぉ〜エルフかぁ、さすがにエルフには弓の腕はかなわないかもなぁ(軽い感じで言う)
ヤマドリが狩れるくらいだったら十分だろうね。
最悪売れなくても自分で食べれるしな。
マリッジの買い物なら荷物持ち位にはなってやろう。それが男の定めなのならば…
(妙に芝居がかった言い方)
>>172 (ノートに書き込む)
ザハル地方、ね。
じゃあ今度の行き先は決まり!
頑張って稼がなきゃ!!
でも縄張り争いするほどいるのに、なぜよそに行かないのか不思議。
どこへでも行けそうなのにね。
何か理由があるのかしら?
ん〜・・・
それにしても、綺麗な湖に白い羽根の有翼人なんてすてき〜
ちょっと何か食べようかな。
お客さん来ちゃうかしら。
(厨房がさごそ)
リケファとキッシュにしよっと。
ザハル地方の湖は昼の間は銀色だが、夕方になると金色に輝くらしい。
なんでも砂金が沈んでいるじゃないかって噂だ。
>>174 砂金!?
お話では聞いたことあるけど、ザハル地方の湖のことなのね。
金・・・ねぇ。
(
>>159の金細工の依頼を眺める)
金の精製はまだやったことないわ。
不老不死も金も、まず賢者の石を作らないといけないのよ。
うーん、ザハル地方までどのくらい日数かかるのかしら。
>>173 それは〜…あれじゃないか?環境の良さ。
あの辺は森が多いし、大きな湖もある。
ちょっと場所をずれれば小さな湖も点々としているし
…鳥系にはかなりいい環境だと思うぜ
そう、あれはきれいだった。もしクロエのお父さんと関係なくても、
絶対に一見の価値はあるぜ。そのかわり、さっきもいったけど大きな森を
抜けなくちゃならないから大変だけどな。
>>174 …そういや光ってたなぁ。あの時は観光半分で見てたから
きれいだなぁ位にしか思ってなかったぜ…
しっかし…最近はめっきり客が減ったもんだなぁ〜
以来があれば俺だって手伝ってやるのに。
もちろん、報酬ありでね。
…久々にハンセンにでもいってみようかねぇ〜
遅れてすみません。(仮ではありますが酉付けで。)
>>160ですが一概には言えませんがいいと思いますよ。
そうなればある意味では幅が広がりますからね。
とりあえずユリウスさんには一人で頑張ってもらいましょう。
クロエさん、
お帰りなさい。違ったんですか・・・やはり一筋縄ではいかないみたいですね。
後天的な有翼人ですか・・・すみません、今は情報がないです。また分かったらいいますね。
ザハル地方ですか、あそこは自然豊かでいい所でしたね。
湖は・・・輝いていましたかね?確か夏の暑い時に行きましたがそんなことはなかった気が・・・。
行ったのは結構前なのでそのあとということがないわけでもありませんが。
何をしていたのかと思えば…そんなトリップを探していたのかっ。
ちょwおまwww
別にこれを探すために全力を注いだわけでもありませんよ。
まだほかにも結構探してますから。あくまで仮ですよ。
ちゃんとほかのことも考えていました。
それを かりのままにしておくなんて とんでもない!!
別にこれでもいいんですけど
ほかにひらめくものがあったらそちらに変えます。
その気でいますよ。
184 :
名無しになりきれ:2009/03/30(月) 17:34:39 0
うほ!いい女
!(振り向く)
(勘違い!?////)
・・・え、い、いや、お客さんが、き、来たなーって・・・
あ!ジェイクどこか行くの!?
スピークルさん!またお世話になってますっっ
こんばんは。
クロエさん、
お帰りなさい。いつでも歓迎してますよ。
またよろしくお願いしますね。
ジェイクさん、
ハンセン帝国、いいところですよね。ここからでは少し行くのが遠いですが
それでも生きたい魅力を持ってますよね。
さて、これからどう上げていきましょうか。
こんにちは〜……?
(どうしましょう。酒場なんて初めて入ったわ……)
【辺りを伺いつつ、そろそろと店内へ】
[新規参入願えますか?
腕は立つけど冒険者としては駆け出しの剣士……という感じです。
なりきり初心者ですが、よろしくお願いします。]
名前:リーシェ・ミラノ
年齢:20歳
性別:女
身長:165cm
体重:48kg
スリーサイズ:ヒミツ
種族:人間
職業:剣士
性格:世間知らず、正直者
魔法:使えない
特技:剣術試合
長所:真面目、正義感が強い
短所:頭が堅い
装備品右手:剣(細めのバスタードソード)
装備品左手:盾(持たないことも多い)
装備品鎧:軽めの金属鎧
装備品兜:サークレット
装備品アクセサリー:琥珀のブローチ(母からの贈り物)
所持品:ロープ・食料などのサバイバル用品、『勇者エルトの冒険・1〜3巻』、懐刀(師匠に譲り受けた)
髪の毛の色、長さ:栗色で若干癖のある毛を肩のあたりで切りそろえている。
容姿の特徴・風貌:剣を背負っている。鳶色の瞳。
趣味:吟遊詩人のサーガを聞く、スケッチ
恋人の有無:バツイチだが、実質的な恋愛経験はない
好きな異性のタイプ:ヒーロー
嫌いなもの:酔っぱらい
最近気になること:師の行方、実家の様子、滝壺修行は本当に効果があるのか
将来の夢(目標):かつての師と肩を並べて戦うこと
簡単なキャラ解説:
由緒はあるが、最近は功をたてることもできず、没落しかかった騎士の家に生まれた。
剣の才能があり、膂力よりもタイミングや狙いなど、センスに優れていた。
将来は軍に入隊するものだと疑わなかったが、14歳の時、若干8歳の相手(貴族)と政略結婚することになる。
だが、嫁入り先ではその貴族の不正を糾弾して大騒動に。
結果、17歳で離婚を言い渡され、実家からも勘当されてしまう。
傷心の折、彼女は町に滞在していたある冒険者に短い間ながら師事し、自らも肩を並べる剣士になることを目指すようになる。
彼と別れた後は、立派な剣士となるべく修行の毎日。
二十歳の誕生日を迎え、本格的に冒険者として活動しようとしているが、実は何をすればいいのかまだよくわかっていない。
(入ってきたリーシェに向かって)
ん、いらっしゃいませ。
新しく来た人ですね。
一応ここのマスターらしいスピークルです。
女性で剣士と言うのも珍しいですね。
一応事務的なことを言いますと、
ここは流れてきたりこの町に来て宿を探しているような人が集まるところだと思います。
何かしらの依頼をまとめたり食事を出したり宿を提供したりといろいろです。
メニューは
>>8-9です。書いてないものもできるかもしれませんので遠慮なく言ってくださいね。
と、このくらいにして皆さん優しいのでよろしくお願いしますね。
(声をかけられたことにほっとした様子で、丁寧に頭を下げて)
こんにちは。
剣の腕を磨きそれを世に役立てるべく冒険者になったものの、右も左もわからず……
夜も更けた頃にやっと町にたどりつき、ふと光に誘われてこの店に流れ着きました。
新参者ですが、よろしくお願い致しますね。
(席について)
えっと。では、プレッチェルと紅茶をお願いします。
……珍しいですか? よく言われます。
やはり、膂力では男性に敵わぬことも多々ありまして……戦い方を工夫しませんと。精進します。
レズが嫌いな男子なんていません
>>189 いらっしゃいませー
プレッツェルと紅茶、どうぞ。
リーシェ、ね。
私はクロエ、よろしく。
店番しつつ、厨房を借りて錬金術師やってるの。
(一礼して)
クロエさん、こちらこそよろしくお願いします。
店を預かっていらっしゃるんですか? それはお忙しいでしょう。
では、いただきます。
(と、プレッツェルに手を伸ばそうとして)
“……厨房を借りて錬金術!?”
(一瞬表情を強ばらせてから、恐る恐る一口)
……あら、おいしい!
>>185 ん?いや、別に今度の行き先はそこにしようかなと。
依頼も入ってるんだろ?
っても、今すぐ行く気はないけどね。
…そもそも泳ぎは、普通に泳ぐ分にはともかく、砂金を探して泳ぎ回る
なんて芸はできないし。
>>186 元はハンセンのデネブ高原で盗賊退治、密猟者の捕獲、突然変異した魔物退治…
とか、仕事が重なったから行っただけで、ザハルには、毛皮を売りに行くのが目的だったんだがな。
結構のんびりしちまったよ
しかし、あんたもすごいねぇ、仕事ほったらかして、wwwwwの大爆笑か。
>>187 (きょろきょろしているリーシャを楽しそうに見つめ)
ん、新しいお客さんにしては、ずいぶんとおどおどしてるねぇ
俺はハンターのジェイクだ。よろしく
(食後の紅茶を楽しみつつ、物珍しげに辺りを見回している。
ジェイクの面白がるような視線に気づき、少し顔を赤らめ)
初めまして、ジェイクさん。剣士のリーシェと申します。
(苦笑して)お恥ずかしながら、こちらのような店に参ったのは初めてでして……
暫くは皆さんにお話を伺い、情報を集めることに致しますね。
リーシェさん、
男性より女性のほうがやはり力などおとりますからね。
その分勝っている部分もありますけどね。
情報しか提供が難しいですからね。何かあったらどんどん書いたり話したりしますよ。
>>190さん、
現代視覚は大変ですよ。
ジェイクさん、
何も放っておいたわけではないですがちょっと調べごとがありまして。
流石にそこまでは笑いきれませんがね。偶然の産物ですよ。
>>192リーシェ
そのプレッツェルは他のお店から仕入れたものよ。
ここの料理やお酒も、薬の材料が入らないように気をつけてるから大丈夫。
・・・うん、まあ、極力気を、つけてるよ・・・(マスターがいることに気付いて、だんだん声が小さくなる)
>>193ジェイク
砂金を目的に行くなら、どうやって湖から探したものかしら。
それより、ジェイクってけっこう荒々しい仕事してきたのねー。
いつもの感じからすると、ちょっと意外だったわ。
>>194 ふぅ〜ん?酒場が初めてか。
…よくあるパターンだが、以来は喜んでだが、事件は持ってくるなよ?
まったく面倒くさいから…
(中の人;本当はたまにならもってきてもよかったりするw)
>>195スピークル
調べごと?そいつは、そのwwwwwのことかい?
なるほどねぇ、面倒くさいけど思い出作りにはなるかな
>>196クロエ
まっ最悪観光でもいいし、あそこで猟を…あぁだめだ。あの辺の動物は
許可がないといけないんだった…だから密漁なんて仕事があるのに…
ん〜?だって俺だって腐ってもハンターだよ?
そのくらいのことやらなきゃ食べていけないし。
まぁ、一人じゃ無理だったから、2・3人の同業者と一緒にやったんだけどね。
俺は後衛だしね。
俺のイメージとしては、だ。剣と剣をぶつけ合って切りあうのは暑苦しいんだ。
後ろでシュッ!っと放っているほうが涼しい感じでしょ?
>>195 ぜひよろしくお願いします。
私にも何かできることがあれば、微力ながらお手伝い致しますので。
>>196クロエ
ク、クロエさん?
えっと……(言葉が見つからない)が、頑張って下さいね!
ごちそうさまでした。
ザハルの黄金伝説のお話でしょうか?
私も幼少の頃、ザハルの別荘に連れていっていただいたことがあります。
水は透き通って綺麗でしたが、底の見えない深い湖だったかと……
危ないから子供は近寄ってはいけない、と、注意された覚えがあります。
何か、水中で呼吸可能になる魔法などあれば良いのですが。
>>197 (少し慌てて)事件なんて起こしませんよ!
その……まあ……起こしたことが無い、というわけでもありませんが……あはは。
(父上には会わせる顔がないわ……)
エターナルフォースブリザードは禁呪
相手は死ぬ・・・・自分も死ぬ
こんばんは。
ジェイクさん、
ハンターは生きる方法が限られていますからね。
傭兵になるか強盗でもするか、それか自分で動くか。
どれかしかありませんからね。
確かに剣と剣をぶつけて戦うのは涼しいとは言えませんね。
お互いに休みなし、仕合ったら最後までいきますからね。
それはどこにいても同じですがね。
リーシェさん、
黄金伝説・・・そういえば思い出しました。
あそこは立地的にもいい環境で湖などにはマーマンなどがいると聞いたことがあります。
多分近寄らないほうがいいといわれたのはそのこともあると思います。
しかし黄金伝説とは、興味深い話ですね。
水中で呼吸可能になる魔法ですか。確かあったと思いますがどんなのだったかな?
>>199名無しさん、
それは使ってはいけませんよ。
と言っても使ってはいけないといわれ続けてどんなものかは詳しくは知りませんが
なんでも大気ごと相手を凍らせるものだとか。
使いたいとも思いませんがね。
さて、クロエさん、
気をつけているということはやってはいるんですね?
流石にダメとまではいきませんがちゃんと入らないようにしてくださいよ・・・。
201 :
用心棒:2009/04/06(月) 03:27:56 0
そういう仕事は雑魚にやらせろ
アンデッドには効果ないエターナルフォースブリザード
だってもう死んでいるもん
美形のドワーフは筋肉が美しい
髭でも美しい
こんばんは。
用心棒さん、
雑魚に・・・と言われましてもね。
と言うか雑魚なんて言ったら失礼ですよ。
皆何かしらのものは持ってます。
>>202さん、
アンデッドには火のほうが効きますからね。
そういう点ではアレかもしれません。
それでも使うときが来ないのが一番いいんですけどね。
>>203さん、
確かにドワーフはかっこいいですよね。
あの力強さやその自分たちの信条を守っているところなど素晴らしいです。
もちろん髭もかっこいいです。
205 :
名無しになりきれ:2009/04/07(火) 19:41:14 O
ミスダンゴ鼻の美人ドワーフ
いま俺の事をおしっこ君とよんだ奴・・・・・殺す
ぎりぎりエルフ
ダークエルフ一歩手前のエルフ
守銭奴で俗である
208 :
リシド:2009/04/08(水) 15:40:27 O
名前:リシド
職業:パラサイト
種族:甲殻種
性別:不明
年齢:不明
身長、体重、スリーサイズ:(本体)58cm、22kg、36、44、38 (宿主)184cm、56kg、108、56、95
容姿の特徴(髪・瞳・雰囲気など):(本体)何つーかエビ。(宿主)金髪ボインのネーチャン。
性格:面倒くさがり、寂しがり
技能、魔法:憑依つーか寄生っーかとりあえず誰かにくっついて力を貸す。自分では戦わない。
装備、服装:クロウ、赤い甲羅
所持品:真珠貝のペット。1日に一個真珠を出す。
キャラ解説:同上 。とりあえず兜になりすまして宿主のネーチャンにくっついてパワーを分け与えている。その気になれば宿主をまるまる乗っ取る事もできるが何しろ面倒くさいのでやりたくない。
甲殻類王様から地上侵略のための使命を帯びているが面倒くさいので投げ出し中。
ネーチャン
武器防具:魔大剣アスカロン。メタルビキニ(胸がキツくて困ってる)
魔法:ソーディアン(武器を召喚する)
とりあえず賊とか狩ってます
こんばんは。
>>205さん、
ドワーフと言うのは容姿は独特ですからね。
ただそこにあるんだと思います。
漆黒の堕天使さん、
そんな風に呼ぶ人はいないはずですよ。
それに簡単に殺すなんて使ったら危ないですよ。
それともし良ければ
>>2で紹介お願いしますね。
>>208さん、
一歩手前とは珍しいですね。天使は普通地上の人と契りを交わしたら
堕天使になるといいます。
エルフは俗っぽくなるとダークエルフになるんでしたっけね?
どちらにせよ興味深いです。
リシドさん、
(入ってきたほうへ。)
おや、これは随分と綺麗な方が来ましたね。
一応説明風に言うと
宿とか提供してます。
メニューは
>>8-9にあります。
書いていないものでもとりあえず受け付けていますがどうなるかわかりませんよ。
それにしても大きな剣ですね。
それに珍しい形をしています・・・初めて見ました。
ぜひ少し貸してほしいです。
何かあったらいつでも言ってくださいね。出来るだけ迅速に行動しますので。
>>209 俺が聞いたのはエルフの中でも邪神を信仰した奴等がダークエルフになるという話だったな。
性格があれで正真正銘エルフなのに白いダークエルフという渾名の奴がいる
生まれがダークエルフでも心優しい天使のような奴もいる
人も亜人も見かけだけでは判断できないものだ
ガチムチマッチョのオークの集団に集落が襲われたのよ
何とかして欲しいのよ
>>198 ははは、面倒を起こしたことがないやつはここには多分いないと思うぜ。
そこじゃない、ここに持ってくるな。って意味だよ
まぁ、請ける仕事は後々考えるとしようか。
>>200スピークル
まっ、端的に言っちゃえば?俺はただめんどくさいだけなんだけどね。
後衛は安全だよ〜?前の連中が暑苦しく守ってる間に、
自分はゆっくり相手を狙えばいいんだからさ。
最悪、前が倒れたら逃げられるしね。
>>201 雑魚にか?だったらやりがいのある仕事を持ってきてくれ。
うまくできれば話を形成できるから。
それに、意外と湖での激戦。ってのも、なんか面白いと思わないか?
>>205 …まぁ、ドワーフの考えはわからんからな。
>>208 ほう、なかなか美しい人が来たものだ。
お嬢さん?いっぱいやりませんか?なんてね
>>210-211 エルフに色が作ってのは、いったいなんでなんだろうな?
心の色っていっちまうのはおかしな気がするぜ。
まぁ、世の中、少数が何かすれば、それが悪のようにも善のようにも見えるものだからな
>213
そういや「『ダークエルフは黒い』」というのはダークエルフが流したデマで実はエルフと外見が一緒」という
噂も聞いたことがあるなぁ。
215 :
酒場の客:2009/04/12(日) 11:13:32 0
しかもエルフやダークエルフの他にもハイエルフやハーフエルフもいるだろう?
まったく創生紀から関わっているだけあって色々いるもんだよなぁ
ところで人間からしたらハーフエルフだがエルフ側から見たらやっぱハーフヒューマンになるのか?
人間だって黒人白人黄色人種がいるんだから
海エルフとか森ドワーフとか妙なのもいるらしいし
ダークヒューマンとダークドワーフは見た事無いが
>>210さん、
確かにエルフの世界にも信仰はありますからね。
それが邪の方に向いていてもおかしくはありません。
しかしエルフの信仰・・・どんなものがあるか結構気になりますね。
>>211さん、
確かに見た目であうわけではありませんからね。
ずいぶん昔ですが獏と言う人にあったことがあります。
なぜか夢を食べるという少し印象が悪い言い方をされていますが
実際は獏さんは悪夢を食べる、人生相談とでも言うんでしょうか?
そういうことをしていました。
見た目やイメージで片づけてしますのは違うんですよね。
>>212さん、
それは場合によっては討伐隊の懇願を出してみてはどうでしょう。
最悪オークは水が少し苦手と聞いたことがあります。
用意してみてはいかがでしょうか?
なんでしたらこちらで用意してみますよ。
ジェイクさん、
そうなんですけどね。
前衛としては最初に少し遠くから攻撃を入れられると楽と言うこともあって
後衛は入れておきたいんですよね。
戦いの隙間にもちょっとした攻撃なども期待ができますからね。
とはいえやはり自分の命が大切なんですよね。
>>214さん、
私もその辺は聞いたことはありますが
実際に見たことはないですから何とも言えないですね。
エルフって少し全体の数が減っている気もします。
そのため邪神信仰のエルフが増えているかもしれませんが
見かけませんしもしかしたらダークエルフも同じなのかもしれません。
酒場のお客さん、
ハイエルフは創世記に他の者と一緒に世界を見続けた一族の家系らしいです。
エルフの中でも統治者などがそうと聞いたことがあります。
ハーフエルフはそういうところから見ると少し嫌われ者みたいです。
それでも人間よりは凄いんですよね。
エルフから見るとハーフエルフは自分たちと違っているからエルフではないと言っているところや
それでも同じエルフの知を持っているので同じように見ているところなど
結構バラバラみたいです。
>>216さん、
確かにどの種族でもたくさんの種類がありますからね。
その場所に適応するために長い時間をかけていますから大変な事ですよ。
ただその種類を人工的に作り出す計画があるとか・・・聞いたことがあります。
スピークル、その喋り方じゃお客さん離れていくよ
自分の好みを他人に押し付けるのは良くないな
そんなことより見てくれ、この巨大蜘蛛の燻製をどう思う?
さあ皆も喰ってみてくれ
220 :
魔女:2009/04/18(土) 14:56:15 0
ちょちょちょっっっ待った。
入れ歯の人もいるんですから、一口大に切って酒とみりんと醤油と生姜
爆発しないように切り込み入れてレンジで5分、それから食べられます。
フェアリーは昆虫なんて食わないのよ
>>199 うーん、相打ちはちょっと……強力な術だとは思うのですけれど。
昔は、刺し違えてでも敵を倒すが武人の道、と思っていたのですけどね。
それを申した時に、師匠にひどくお叱りを受けてしまいまして。
「死んでもいいなどと甘えたことを言ううちは、いつまでたっても相手の動きなど見えてこないぞ」、と。
……師匠、今頃どちらにいらっしゃるのかしら?
>>200スピークル
まあ、マーマンが? 珍しい。よほど綺麗な環境なのですね。
ぜひともお会い申し上げたいものです。
>>202 それを知らずにこの術をお使いになった方は、つまり……?
>>203 >>205 え? 筋肉、髭、だんごばな?
美しいドワーフの方のイメージが沸きません……渋いおじさまのような感じかしら? でも女性は……あらら?
>>208リシド
あら、こんにちは……っ?
(相手のスタイルやらメタルビキニやらを見て目を白黒させている。が、我に返って)
あ、し、失礼しました!
初めまして、私はリーシェ・ミラノと申します。
ご立派な剣をお遣いになるのですね。
同じ剣の道を志す者として、ご迷惑でなければ、何かの機会にぜひお手合わせ願えれば幸いです。
>>210-216 ダークエルフは……邪悪な存在ではないのですか?
卑劣で、人々の生活に仇成す存在であると、私はずっと……
……間違っているのは私かもしれませんね。精進します。
>>213ジェイク
そういうものでしょうか?(きょとんと周りを見渡し、首をかしげて苦笑する)わかりました。
やっぱり、こういうところに来るといろいろな方がいらっしゃるものですね。
>>219 蜘蛛の……薫製?
(顔をしかめそうになるのを、精一杯笑顔をとりつくろって)
ご、ご立派な料理ですね。何と申しますか――そう、力がつきそうですね!
その、お作りになるのもさぞ大変だったでしょうに。あはは……
しかしながら残念です。私は今昼食をいただいたばかりですので、ご遠慮致しま――きゃっ! 今、料理と目が合った……!?
223 :
名無しになりきれ:2009/04/18(土) 18:56:24 0
リーシェってネカマ?
>187
勇者エルトの冒険と何ぞや?
変な病気にかかって施療院に厄介になってます。
うぅっ、旅費どころか入院代で赤字よ・・・
たびたび休職してしまって、ごめんねみんな・・・
>>218さん、
このしゃべり方が基本になっちゃいましたからね。
どうしたら変われますかね?
>>219さん、
く、蜘蛛ですか。前にいろいろなものが食べれるか作っていたシェフの方がいましたね。
その方ときっとうまくやれますよ。
ただ食べられるものなんですかね・・・
とりあえずちょっと
(パクッ、モグモグ)
・・・意外とおいしいですね。
魔女さん、
ご注文とあらばどんなものでもどんなふうにでも作りますよ。
柔らかくするには熱が一番です。
>>221さん、
どうなんでしょう。
まだあまり生態がわかっていませんからね。
リーシェさん、
ザハルのほうは自然の中にありますからね。
自然の要害があって攻め込むのも難しいですし何よりたくさんの者がいていけないんです。
そこからさらに増えて難しくなっての繰り返しで自然が大きくなっていっているんです。
クロエさん、
大丈夫ですか?早く良くなることをお祈りしておきます。
大丈夫です。きっと何とかなりますよ。もしもの時は言ってください。
きっとなんとか〜
もしも〜 じゃねぇよ
直接見舞いに行くとかさ、何でそのぐらいも気が利かねぇの?
マジでマスターやる資格あんの?オマエ
229 :
名無しになりきれ:2009/04/20(月) 19:55:37 O
上から目線
焼肉定職!!
>>228 お見舞いなら大丈夫。
休む連絡に寄っただけだから・・・
>>229 マスターのスピークルさんが上から目線なのは当然よ。
私はバイトだもの。
すみません、うつる病気じゃないんですけど・・・
くしゃみとかひどくてとても厨房の仕事できないんです。
修行して以来、薬とかなんにも効かなくなっちゃって、なかなか治らなくて。
すみません。
ああ…ペペロポルナ症候群か。
あれは大変だよな。
233 :
野次馬:2009/04/21(火) 11:13:22 0
>229の「上から目線」は文句言うだけで何もしない野次馬に対してのもんだろ。
マンドラゴラの叫び
キェエエエエエエーーーー!!!!!!
>226
大丈夫?無理しないでね?…ト言ッテマス
>228
マスターは忙しいんだ。あれでもマスターなりにクロエちゃんを気遣ってるんだよ。それくらい分かってやんな!…ト言ッテマス
>230
焼肉が食べたいのかい?材料ならすぐ取ってきてやるよ。
ついさっきそこで絡んできたチンピラを2枚に卸した所だからねぇ。…ト言ッテマス
>231
ゆっくり休みな。料理ならあたしも少しはできるからさ。
とりあえず今日のメニューはさっきのチンピラと>228の焼肉だな。…ト言ッテマス
>234
ちょうどいい。マンドラゴラッソと言えば万病に効く秘薬じゃないか。…ト言ッテマス
(マンドラゴラ捕獲)
気が利かないとかは流石に暴言に感じるかな…マスターやる資格といっても総合スレみたいなものだしね
とはいってもスピークルがマスターを続けるのを負担に感じてるのなら
マスターを期間を限った立候補制にするなどの変更は考慮に値するかな?
こんな感じに↓
バルロン「今から3週間マスターは俺様だぜ! 舞台は港湾都市ラモニスと西大陸を行き来する交易船グレートシャーク号だ!」
酒場の店主:黒渦のバルロン
酒場の名前:銀鮫
酒場の場所:交易船グレートシャーク号の船内
酒場の特徴:船内に造られたバー、船乗りの憩いの場、波で揺れる
バルロン「スケジュールは一週間かけて西大陸へ航行し、七日の間滞在してから元の港に一週間かけて戻る。
冒険者や名無しの客は船に乗ってたっ事にしてくれ。 じゃあ、よろしくな!」
【三週間後】
パルロン「今日でお別れだな…じゃあな! お前さんたちに海の女神の加護があらん事を!」
【立候補マスターの居ない時期は>1の酒場が舞台、マスターは誰でもない誰かが務めてるという設定】
ミザヤ「今はマスターが居ないようですねぇ…ならば少々、私ミザヤにお付き合い下さいな」
酒場の店主:ミザヤ・アル・ラダシュ
酒場の名前:ミザヤのキャラバン
酒場の場所:どくろ砂漠のオアシス近く
酒場の特徴:隊商の長ミザヤのテント内・豪華な絨毯や珍しい陶器類で飾られている・暑い!
ミザヤ「すいませんねぇ・・・酒場なんて大層な物じゃなくって。期間は短めで1週間で」
バルロン「ふぅ…畜生、船が海賊に乗っ取られて今じゃ冒険者にまで落ちぶれちまった。
砂漠の財宝を見つけて新たな船を買いたいが、その前に干からびちまうな。 ん! 助かった…ありゃ隊商のテントだ!」
【一週間後】
ミザヤ「そろそろ隊商を出発させなきゃねぇ・・・皆様、ミザヤにお付き合いを御ありがとうございまーす(大袈裟なお辞儀)」
ま、こう理想的には行かないだろうけど…
あくまで原案なんで同じ人物がマスターを務められる期間(1〜5週間ぐらいが適当?)や
インターバル(1、2週間ぐらいが適当?)なんか色々煮詰める必要はありそう
立候補マスターは2、3日に一度は来れる人物て゜急に来られなくなる場合も3日以内にそれを連絡出来る人物が望ましいかな
設定も変わるし、スピークルがマスターを続けられそうなら無理に進めはしないけどね
>213 ジェイク
おっと、挨拶が遅れたね。
生憎だけどあたしはあんたみたいなのは好みじゃないね。何だい、男のくせにそんなチキンな武器なんか持って…
男なら獲物一丁担いで修羅の巷を駆け回ってこそ一人前ってもんだろ?
とは言えあんたの言う事にも一理あるね。あたしもやり合うのが面倒な時は遠くから魔法剣投げまくりゃすぐ片付くからねぇ。逃げる?意味が分からないわね。…ト言ッテマス。
>222 リーシェ
フッ。いいの?あたし結構腕には自信あるわよ?…なんてね。
あなたも剣士?よろしく。あなたもたまに変な奴らに絡まれたりしない?女が剣なんか振れるのか、とかって。…ま、あたしに絡んでくる奴はよっぽど無知か命知らずだけだけどね。
あなたもこの道選んだならそんな奴らなんかに負けちゃだめよ?股ぐら蹴り飛ばすくらいしてやんな。あたしだったらその場で切り落としてやるけど。
あ、体ごと行っちゃうか。ハハハ!…ト言ッテマス。
>>236 いいねぇ
なかなか名無しにも優秀なのがいるじゃないか
239 :
名無しになりきれ:2009/04/24(金) 19:11:12 0
アイシクルランス漁禁止
240 :
名無しになりきれ:2009/04/29(水) 20:32:19 0
まっちょでないと
マッチョな騎士さまの鎧を脱がすバイト
愛の教団という怪しいのが最近活動しているらしい
よ、ようやく帰って来られました……。こんばんは。
少々用があって遠出をしていたのですが、関所がトラブルで通行止めされておりまして。
何とか通らせていただくのに苦労してしまいました。
>>223 ち、違いますよ!?
……でも思い返せば、そう言われても仕方がない感じになってしまっているような……気をつけます。
>>224 興味がおありで? お貸ししますよ?
西方のある古代王国建国に際して、魔物に怯え希望を失っていた人々を励まし勝利に導いた、一人の騎士の伝説があります。
エルトとも、アルトとも伝えられる彼の伝説は地域により様々。その中で共通するのは、その強さ、誠実な人柄、忠誠心です。
当時その地域の民と敵対していたはずの竜族に認められ、多大な知識や神秘の道具を授かったり。
空を飛び、毒の針を降らしていくつもの村を壊滅させた魔物を、投げ槍一本で倒してしまったり。
悪魔に体を乗っ取られかけた少女を、誠実な呼びかけで正気に戻して救い出したり。
彼の姿は騎士の鏡。物語としても面白い。
そこで数十年前、とある国の国王陛下の命により、数ある伝説を一本にまとめ本として民に親しませることとなりました。
そうして生まれたのが、この『勇者エルトの冒険』です。
私も父に勧められて読むようになったのですが、今でも憧れているんですよ。
>>225 クロエ
ご病気に? どうか、お店の方は心配なさらずに、ゆっくり休んで下さいね。
ご挨拶とお給仕くらいなら私でもお手伝いできると思いますので。
本当に、お大事にして下さい。
>>227 スピークル
なるほど。では、あれから十年は経ちましたし……森も随分と姿を変えていることでしょうね。
細い道などは、潰れてしまっているかもしれませんし。
>>228 私はどうこう申せるような立場ではありませんが、どうかそういったことをおっしゃらないで下さい。
マスターには、いつもお世話になっておりますから。
突然だけど、よろしく頼むう!
名前:アルベルト・”クレバー”フェレル
年齢:19歳
性別:男
身長:163cm
体重:54kg
スリーサイズ:
種族:人間
職業:錬金術師
性格:軽め
魔法:簡単な魔法なら一通り
特技:調合
長所:機転が利く
短所:いい加減なところ
装備品右手:エアーサーベル
装備品左手:
装備品鎧:錬金術師の服
装備品兜:フード
装備品アクセサリー:複数
所持品:回復アイテム等さまざま
髪の毛の色、長さ:ボサボサで直毛、肩ぐらい
容姿の特徴・風貌:小柄で飄々としていて整った顔だち
趣味:発明
恋人の有無:アカデミー時代に何度かいたが今はいない
好きな異性のタイプ:可愛ければ誰でも
嫌いなもの:退屈
最近気になること:アカデミーの状態について
将来の夢(目標):病気で死んだ両親に一生かけて感謝すること
へぇ〜、ここが酒場か…
>>243 リーシェ
ええと、そこの可愛い人。
この酒場はマスターがいないのかな?
どうも最近は研究に疲れて、こういった場所によく足を運ぶようになってね。
ちょっと一杯どうかな?
そういえば最近マスターの姿を見ないな…規の字かね?
>>243 (興味がおありで? お貸ししますよ?)
い、いや…ちと忙しいのでね。
>>244 錬金術? ああ贋金造りの名人か。
>>234 っ!?(耳を塞ぐ)
ここ町中ですよね!? といいますか、酒場ですから!
根菜は八百屋さんでお願いします!!
>>236 なるほど、そういう方法もあるのですね。勉強になりました。
>>237 リシド
あー……それは今でもよく。失礼なお話ですよね。
なるべく無視するようにしているのですが、たまにムキになってしまうこともありまして。私闘は好きではないんですけれど。
男性って、どうしてああも人を見下したような輩が現れるのでしょうね?
ええ、我が誇りにかけて、決して負けはしませんとも!
……でも下は最後の手段にしましょう。……剣で斬るよりいたたまれないんですもの!
>>245 フェレル
……!!?(動揺。……きっと空耳だ)
は、初めましてこんば――じゃなくて、いらっしゃいませ!
私はリーシェと申します。よろしくお願い致しますね。
ちょっと今、マスターについて様々な意見が出ておりまして。
詳細については、私もよく……
何かご注文なさいますか? メニューは
>>8-9に置いてありますので、どうぞ。
……手の込んだものは、リシドさんがいらっしゃるまでお待ちいただくことになりそうですが。
えっ、一杯って……私もですか? では、その……少しだけ。
(そろそろ慣れないと……)
研究といいますと、学者さんかなにかで?
こんばんは。
最近来れなくてすみません。
>>231クロエさん、
確かにマスターですが皆さんと同じ高さに入れるよう努力はしています。
ある程度壁ができることは予想していましたがやはりああ言われますと見なおす必要がありそうです。
>>236さん、
良いと思いますよ・・・なんて言ったら何か言われそうですが
やはり来るのが遅れてしまう時等ありますし、やはりということですね。
>>239さん、
だいぶ前に禁止になっていると思いましたが。
やはり危険な漁ですし・・・
>>240-241さん、
そ、そんな仕事今ありましたかね。
従僕はなかったと思いましたが・・・
>>242さん、
そういえば最近名前を聞きますね。
とはいえ今では珍しい貧困街等で慈善活動にいそしんでいるように見えますがね。
そこが怪しいといえばそうですけど。
リーシェさん、
お帰りなさい。大変だったみたいですね。
休まれてはいかがでしょう。
こちらでやれることはしておきますのでいつでも声をかけてくださいね。
フェレルさん、
おや、新しい人ですね。
こんにちは、私がマスターのスピークルです。
メニューはリーシェさんが言ってくださってますね。
簡単にいえばここは情報交換の場みたいなものですかね。
錬金術師の人も最近は少なくなりましたね。
それぞれそれなりの才能がないといけないしある程度の修行がいるので少ないのも当たり前と言えば当たり前なんですがね。
趣味が発明と言うのもすごいですね。
どんなものを発明してこられたんですか?もしよろしければ教えてもらいたいです。
>>246さん、
申し訳ありません。
規の方ではないので大丈夫です。
ご心配、ありがとうございます。
>>246 うーむ、ぶっちゃけ言ってしまえばそんなもんだなぁ。
同業者に言ってしまったら怒るだろうけどね。
金ばかりじゃない、色んなものを作り出してしまえる、素晴らしい職業だよ。
>>247 リーシェ
あぁ、そうだ。
俺はフェレルといってね。”クレバー”フェレルと呼ばれているが、
まぁ、発明家のようなもんだよ。今も色々と研究をしている。
君の名前は?
それじゃあスパークリングをボトルでいただこう。グラスは2個で。
(リーシェと自分のグラスにワインを注ぎ、差し出す)
遠慮はいらないよ。ところで浮かない顔みたいだけど、何かあったの?
>>248 スピークル
ん、マスターさんか。
研究の内容については詳しくはいえないけど、まぁ、軍事系かな。
魔法に対抗するさまざまな物質について研究していてね。
もっとも、今では一線を引いてるんだけど。
なにか噂話は無いかね?
森の話、海の話、珍しい動物、古代遺跡、王国の動向、新しい店…なんでもいい。
>>239 そういえば、そんなお話も耳にしたような。魚の住処を壊してしまうためでしたっけ?
>>240-241 これは、何か流行っているのですか!?
>>242 ……それらしき方に、私も出先で出会いました(ため息)
フードを目深に被った緋のローブの男性が、街道でいきなり話しかけてきて――
「愛は幸い、そして全てなり。汝の敵を愛し、汝の隣人を愛せよ」
「はい?」
「愛は幸い、そして」
「な、なぜ二回おっしゃるのですか?」
「わからぬか?」
「わかりません」
「なんと嘆かわしいことよ! 愛により産まれ出でし人の子が、そのような様でどうする!」
「…………(駄目だわ。逃げよう)」
「さればこの愛の伝道師、この身尽くして汝に愛を刻みつけようぞ――」
「……………………!!」
思わず蹴り飛ばしてしまいました。
>>246 ええ? あっさりと読めるお話なので、時間が無くても大丈夫ですよ。
遠慮なさらず、お借りになりたい時はいつでも言って下さいね!(期待の眼差し)
>>248 スピークル
マスター! 良かった、私も規の方を心配しておりました。
ありがとうございます。けれど、大丈夫です。
もう少しフェレルさんにおつきあいさせていただくつもりなので。
>>249 フェレル
リーシェ・ミラノと申します。よろしくお願い致します、フェレルさん。……え? ク、クレバー?
(ワイン受け取り、一口)
ありがとうございます。……あ、おいしい(良かった、飲みやすいもので)
(苦笑して)やはり顔にでてしまいますか?
実は、出先で関所で呼び止められて、そのまましばらく尋問を受けてしまいまして……やはり、あまり気分のよいものではありませんね。
もちろん、潔白は証明して参りました。
どうも、北の方で大きな刃物をつかった女性の連続殺人鬼が現れたらしくて。
私は犯人と特徴が似通っていたそうです。
……そういえば、だんだん事件の場所が南へと移っているらしいですよ。
この街に現れなければよいのですが。
252 :
名無しになりきれ:2009/05/05(火) 23:14:42 0
ばーさーか
【切り裂き魔、現る】
先日未明、北の街道を抜けた赤砂川の渡し守が殺害されているのが発見された。
近くで不審な人影を見かけたという釣り人の証言によれば、
その人物の特徴は栗色の髪の女で大きな刃物を所持しているとの事。
街の住人も注意されたし。
>>250 珍しい話、か。
トザンガニというモンスターついてはご存知かな?
海から山頂まで旅するカニらしいが、最近はこれについて研究している。
トザンガニのエネルギー源について知ることができれば、使える薬ができるだろうね。
>>251 リーシェ
リーシェか…可愛い名前だな。
ああ、「クレバー」ってのは賢いなどの意味らしいが、勝手に呼ばれているだけなんだ。
お、ワインが気に入ったならどんどん飲むといい
(自らワインを飲み、それぞれのグラスに注ぐ)
む、あの殺人鬼だと勘違いして尋問か。酷い話だなぁ。
うーん…その女は、君と面識はあるのかな?
あまりにも鬱陶しいなら、俺の店に来るといい。
ちょっと変装する程度の薬なら用意できるよ。
さて、マスター。もう一本貰おうか。
(手で合図を送るとスパークリングを追加注文する)
>>252 バーサーカ。別の国ではベルセルケルとも呼ばれているようだね。
非常に危険だなぁ…この店に乱入してきたら大変なことになるね。
>>253 何ということだ…
あれがもうこの近くにいるというのか…?
久々に狩猟に行って小遣い稼ぎに行ってきたが…
なんか結構見ない顔が多いな?
紅茶をひとつくれないか?
勇者エルトの冒険はただの伝説にあらず・・・
多少脚色は加えてはおるが実在したさる英雄の物語なのじゃ・・・
そして彼の英雄が最後の時まで手放さず幾度もの難行を共にした
宝剣も実在し、その在り処はこの物語の最終章に記してあるとの噂・・・
しかし多くの冒険者が探したが今だ見つかってはおらぬ!!
・・・はて今日の昼飯は食ったかのう?
『東の情報』
二日行ったところに果実漬けが名物の小さな街がある。(クレイル談)
はるか極東に日ノ本という島国がある。(無水談)
東の方に交易が盛んな港町がある。(クロエ談)
『西の情報』
近くに大きな森が広がっており、奥にエルフの里がある。(トナ他多数談)
森の入り口には道具屋や木こりの小屋があった。(トナ、エリレッツ談)
少し西のほうの山の奥に巨人族がいる。(スピークル談)
西の山の橋になぞなぞを出す怪物が居座っていた。(フルウ談)
西の森を北にぬけたところに、魔導師の住む岩山がある(クロエ談)
シュワルベ王家が治める王国があったが滅亡し、その後に現在の王都がある。(スピークル他多数談)
西の元シュワルベ領地近くに質のいい鉛鉱石が採れる鉱山がある。(トナ談)
鉱山の地下に王家の生き残りが地下帝国を築いていた。(スピークル談)
地方領主が治める土地がある。(クレイル談)
西大陸の西北西に位置する、ハンセン帝国のザハル地方に巨大な湖がある。(ジェイク談)
ハンセン帝国領にデネブ高原がある。(ジェイク談)
西大陸と船で交易を行う港湾都市ラモニスがある。(名無し談)
かつて古代王国があり、勇者エルトの伝説が今に残る。(リーシェ談)
『北の情報』
北に続く街道を赤砂川が分断しており、渡し守りがいる。(衛士隊告知)
北のほうに雪山がある?(スピークル談)
大きな刃物をつかった女性の連続殺人鬼が現れた。(リーシェ談)
『南の情報』
南のエル街道沿いを行った先に廃村がある。(トナ談)
南に集落がある(クレイル談)
客A「かわら版は西の情報が充実しているようだの。」
客B「そうだな…王都があるせいだろうさ。」
客C「あの連続殺人鬼ってのはどうなんですか?殺人狂の剣士って噂ですけど。」
客A「ワシが聞いたのは、血や臓物を求める幽霊だという噂じゃぞ。」
客B「まあ…赤砂川に現れたという事は、この街にも来るかもしれんな。」
どのスレ行っても設定厨が沸くな
まあスピークルよりはスレに貢献してるが
そしてどのスレでも文句つけるだけの名無しが沸くわけですね
>スピークル
どうか、言われたことをあまり気にしないで下さい。
私はマスターの書き込みを楽しみにしております。
>>252 厄介な相手です。動きは単調ですが、どうにも力が強いので刃を合わせにくいですから。
>>254 フェレル
へへ変なこと言わないで下さいったら!
無辜の民を無差別に…人間の風上にも置けぬ輩ですね。
面識ですか? いえ、特にそれらしい方とは。家族も、私以外は栗というには濃すぎる髪の色ですし。
薬でそんなことまでできるのですか? 困ったらお訪ねするかもしれません。
…もしかすると、犯人がそういうものを上手く使っているためになかなか捕まらずにここまで来てしまったのかもしれませんね。(
>>253)
それにしても。
早く捕まってくれないかしら。許せないですよね?
(以下、俯いてぶつぶつと)
力とは力無き人のために行使されるべきもの。罪なき人を手にかけるなど剣の汚れ。そもそも騎士警は何をしているの。だいたい最近たるんでるわ。警邏の姿を見ればわかる。熱意よ、熱意が足りないのよ全く、情けない。
父上母上、今の世は間違っております。ああ騎士の娘として恥だわ。民の不安も拭えぬ無能に私は憧れていたわけではないの…(すでに独り言。。そろそろ酔ってきたらしい)
>>255 ジェイク
…はっ。お、お帰りなさい!(ようやく顔を上げる)
狩りの成果はあがりましたか?
紅茶、今お持ちしますねー…あれ? 何でしょう、地震かしら。
(紅茶をテーブルに置く)
>>257,259
まぁ、設定をまとめてくれるのはうれしいが…
会話の都合上だなぁ…つっても、そういうイベントが起こらない限り、
実際に赴くことはないだろうなぁ。
まず、このスレがそういうのを主体としたのじゃないのと、活気がないのと…でな。
>>261リーシェ
おいおい…お嬢ちゃんなんであんたが給仕やってんの?
まぁ〜どうでもいいけどさ〜
うん〜地震?いや、揺れてないと……
おいおい、こっちはどうでもよくないかもしれねぇぜ〜?
お嬢ちゃん、結構出来上がっちゃってんじゃねぇの?
水でも飲んでおきな?
263 :
名無しになりきれ:2009/05/10(日) 17:19:45 0
フルプレートアーマーキャストオフ!!
クロックアップ(ヘイスト)
>>255 ジェイク
紅茶ならマスターから貰うといいよ。
俺はフェレルだ。よろしくね。
>>256 うーむ、勇者グッズの偽者なら作れるよ。
昼飯?もう食べた。
>>257-258 どうも地理は俺、苦手なんだよなぁ。
ある程度諸国は旅して回ったんだけどね。
>>261 リーシェ
ううむ、そうだなぁ…いい色だ。でもこれ、どう見ても栗色じゃないか?
濃すぎるってことはないと思うけど。
(リーシェの髪を軽く手にとってさらさらと撫でる)
うん、殺人は許せないな…って、結構きてるんじゃないか?!
おれっ…地震かなぁ?揺れだしたぞ…
ああ分かった。後で話ならいくらでも聞いてあげるから、今日は休んだ方がいい。
マスター〜、会計は俺が払っておくから、この子を二階に置かせてもらえないか?
(そう言うとリーシェをおぶって二階の個室に運び、寝かせる)
>>263 うわぁ、何か魔法の詠唱が聞こえたような…
おおっ何か急に体が軽くなってきたぞ!
(二階から降りてくる)
さて、マスター。これがリーシェの分の会計ね。俺はもう一杯ぐらい飲んでいこうかな。
スコッチをもらおうか。
活気はどうあれ、一時に比べればここも人が増えたな
せっかくだ。依頼の一つでも受けてみたらどうだ?その方が盛り上がると思うんだが
前にそれで逆に新規入りにくくなって寂れたことはあったけど、以下その対策↓
1.あまり間を置かずに来られる数人を留守番に置いて質雑もきちんと続ける(むしろ依頼ロールより優先。名無しもネタ振りまくってくれ)
2.拠点をこの酒場におけるような依頼を受ける。でもって時々戻ってきて普通に雑談してく。必要ならメンバー入れ替え
3.依頼ロールは3日・・・はきつかったら7日ルールを適用
なんてどうだ? 余計なお世話だったらスマソ
なるほど…質雑は誰でも使える汎用キャラを留守番用に用意するという手もありそうだな。
(いや、かえって混乱するか?)
私も余計なお世話だったらスマソ 。
>255 ジェイク
お、久しぶりだな。
いい獲物は取れたか?
…ト言ッテマス。
>256
伝説の英雄の宝剣…。ぜひコレクションに欲しいわね。
…ト言ッテマス。
>261 リーシェ
お、おい、かなり酔ってるみたいだけど大丈夫か?!
秘薬マンドラゴラッソができたから飲むといい。
連続殺人鬼…。おっかない話ね。だけど…ちょっと手合わせしたみたくもあるわね。
それにしても大きな武器、か…。な、何見てんのよ!!わ、私はそんな誰かれ構わず襲ったりしないわよ!!
…ト言ッテマス。
>263
くっ!速い!これはなかなか手強い相手ね…。ってどさくさに紛れてどこ触ってんだ!
…ト言ッテマス。…目ガ回ル〜。
>264 フェレル
地震?別に感じないけど…。
確かにその娘ちょっと危ないわね。休ませてあげて。
…変な事するんじゃないわよ?
…ト言ッテマス。
>265
それなら前に話に出てた伝説の宝剣でも探しに行く?(ワクワクしながら)
…冗談よ。
…ト言ッテマス。…眠イ。
文句だけで見いい
保守だけよりは
カレーなる華麗魔神を召還する
269 :
名無しになりきれ:2009/05/14(木) 19:17:26 O
は?
ひ
何で急に流れが止まったの?
また設定厨のせいなの?
今は様子見してるんじゃね?
これからの動き次第じゃ某スレみたく名無し完全スルーに移行すんだろ。
その糞スレの話はどうでもいい
ん〜なんか、名無しさんお怒りのようで〜
まっ、俺には関係ないけどさぁ〜
ん?関係あるって?しらねぇよ〜俺はマイペースが売りなんだ
>>264フェレル
ん、そのつもりだが…いないのかな?
スピークルとか、クロエとか。
まぁリーシェからもらったからよしとするか。
ん、よろしく。ジェイクだ。ハンターをして生計を立てている。
あんたは?
>>265-266 ふーむ、悪い話じゃねえかもしれねぇけどな?
できるのなら、本編に紛れ込んでほしいところだな。
名無しの実力の見せ所だろう?
ついでにいうなら、任務ロールは決めないほうがいい。
急ぎすぎて、俺たちみたいなコテハンがこれない場合も考慮しないと。
まぁ、一レス以内に収めろ…程度で良いんじゃない?
廃れてきたら、適当に収めるとか、失敗してしまった…的なBADエンドで帰ってくるとかな。
>>267リシド
ん〜?そうだなぁ、とりあえずしばらくは問題ないくらいの獲物は取れたよ。
ただ、骨のあるやつには会えなかったからな、ちょっとつまらなかった。
ま、贅沢な望みだってのはわかってんだけど。
ちなみに、なんで「と、言ってます」って言うんだい?
怒りと言うよりむしろ不安
(目に隈をつくって階段から降りてくる)
ふぁ……つい、徹夜してしまいました。(
>>256)
私の頭では、とてもではありませんが解読できません…
それよりも、皆さん! 朔日はとんだ醜態をさらしてしまいまして誠に申し訳有りませんでした!
どうも一晩の記憶が曖昧です。何か失言などしていないと良いのですが…し、していませんよね? きっと。
はあ、もうお酒は飲みません。
>>257 こんなにも情報が集まっているのですか?
面白いですね。やはり、世界は広いです。
せっかくこうして瓦版を出してくださったことですし、地図にまとめておきますね。
>>263さんのおかげで作業がはかどりそうです。
>>264 フェレル
もしや、部屋に運んで下さったのはフェレルさんでしょうか? ご迷惑をおかけしまして、申し訳ありませんでした!
遅れましたが、代金です。(手渡す)
>>265-266 そのような方法もあるのですね。勉強になります。
いえいえ、お二方ともご意見ありがとうございました。
私も伝説の宝剣は気になるのですが…生憎、知識不足と洞察力不足で、何を示しているやら全く。
どなたかお得意な方はいらっしゃいませんか?
>>267 リシド
お薬ありがとうございました。おかげ様で二日酔いもなく元気です。
…しかしあの叫ぶ根菜の粉末でしたか。飲んだ時は酔っていたのでどうということもないのですが、後から冷静に考えると、胃が…
リシドさんもお気をつけて。
髪は染められますから、剣を持っているだけでも町で引き止められてしまうかもしれません。
>>268-273、
>>275 しばらく間を空けてしまい、すみませんでした。
また一週ほど来店できなくなるかもしれませんが、できるだけ流れを止めないように力を尽くします。
>>274 ジェイク
スピークルさんはわかりませんが、クロエさんはご病気で休職中です。早く良くなるとよいのですが…
それで、給仕とご挨拶くらいは、私もお手伝いしようかと。
施療院にお薬を届けるなんて、ありがた迷惑でしょうか?(マンドラゴラッソ)
リーシェは酔ってる間にフェレルに変なことされなかった?
つ【びっくり箱】
>274 ジェイク
ああ、それはこの頭の上の甲殻類が言ってるんだ。こいつ面倒くさがりだからさ、ほとんど喋らないんだよ。
ま、力を分けてくれるから私は別にいいんだけどね。
『…ソウ言ウ事デス』
>276 リーシェ
マンドラゴラッソは効いた?
…そう。何しろ万病に効く秘薬ってくらいだからそれなりの副作用もあるのかしらね。
『…ト言ッテマス。』
>278
ひゃっ!な、何なのよこの変な箱は!
…つい体が反応して叩っ斬っちゃう所だったじゃない。
『…〜☆☆☆』(気絶中)
こんばんは。
また間が空いてしまって・・・
そろそろ私もマスターから退くときですかね。
フェレルさん、
軍事系ですか。
となると軍属で研究を?
リーシェさん、
今はいろいろ出てますからね。
気をつけないといけませんね。
なにかあったりしたらお願いしますね。
こちらでも出来ることをしますので。
>>253、
切り裂き魔・・・さすがにそういう人は
ある程度の心得があるんでしょうね。
大変かもしれませんね。
>>258、
これだけの情報があったんですね。
聞いた事のない場所もあります。
いつか行ってみたいですね。
>>265-266、
私はいいと思いますが、皆さんはどうなんでしょうね。
今のままで行くか、少しテコ入れ?をしていくか。
これからを分けることにもなるかもしれませんね。
スピークルは引退でよい
だぁれ〜?マスターに悪いこと言ってるのは?
お久しぶりです。クロエです。
ようやく復帰させていただきます。
マスターとジェイクはともかく、他の人はほぼ初対面かぁ。緊張するなぁ。
えーと、とりあえず私はお店サイドのことをするわね。
メニューは
>>8-9ね。
具合はもう良いのかね?病は治りかけが肝心じゃぞ。
それにしても巷では悪性の風邪が猛威をふるっているようじゃな。
街の者も清潔な布を口に当てたりして予防しておるが、その布も売り切れる始末じゃ。
この騒動はいつまで続くのかのう…。
>>283 いらっしゃいませー
うん、体はもう大丈夫。
施療院から出てきたら、また強力な風邪?が流行ってるなんてね〜
薬なんかも全然足りないみたいよ。
いつも材料を持ってくる隊商が、感染るのをおそれて隣の街で様子見だって。
>>265-266 うん、なかなかいい感じじゃないかな?
>>267 リシド
ああ、休ませておいたよ。
>>274 俺はフェレル。一部では”クレバー”フェレルと呼ばれてるよ。
発明家…っていうのかな。一般的には錬金術師ってやつだけど。
ハンターか、いいねぇ。毒矢の毒なんかは良いの揃ってるよ。
でも材料集めの時は…お願いしちゃおうかな。
>>275 そうかね?俺は何となくだが、このままいい感じに続いていくと思うよ。
何となくだけどね。
>>276 リーシェ
ああ、あまりにも辛そうだったから、つい見てられなくてね。
それは返さなくてもいい、付き合ってくれお礼みたいなもんだ。(お金を受け取らない)
それより調子が戻ったなら、何か美味いものでもどうだい?
(テーブルに座らせて料理を注文し始める)
>>277 まさか…!何もしてないよ。
触ってすら…いや、運んだから触ったりはしたけど…
とにかく、本人に聞いてみるといい。
>>278 あぷっ!!
直撃だぁ!直撃したじゃないか!…危ないなぁ
>>280 スピークル
うぃ、スピークルさん。
軍属ってほどではないんだけどね。軍関係者に呼ばれて
ちょっとした武器の開発を…ってところかな。
>>262 クロエ
おや、可愛らしいお姉さん。
それじゃあブラウンエールを2つもらおうか。
俺の名前はフェレル。錬金術師だよ。君は?
>>283 「マスク」のことだな。
俺もよく研究中はするね。菌を使うものもあるから実に大変だ。
>284
ふぅむ、薬が足りなくなるのは困るのう…。
薬が値上がりする前に買い込む必要があるかも知れん。
その前に風邪をひかんように野菜ジュースと何か精の付くものでも貰おうかの。
客のくせにアンカー付けて会話するな
荒れる原因になるぞ
>>275 ふぅむ…まぁ、確かにこのまま雑談だと、少しずつ離れていくやつが出る可能性もあるから
なにかしらのイベントを起こさなきゃならんよなぁ…
>>276 ほぅ、熱心なこったな〜俺なんか面倒くさくってそんなのやらねぇぜ?
あー…マンドラゴッソかぁ…病気が根付く…っていう語呂合わせがあるから、
そういうのはあまりもっていかないほうがいいんじゃねえのか?
>>279 あー…なるほど、姉さんと…甲虫?でセットな訳ね。
まぁこれからもよろしく、えーと…甲虫さん?
>>280スピークル
俺たちは客だからな、特に何も言うことはない。
あんたが無理だと思えばやめればいい。
また、続けられると思うのならば、不定期でも来てくれればうれしい。
客の一部の声だ、聞き流してくれてもかまわねぇぜ
>>282 クロエ〜久しぶり。
面倒な伝染病かね?おー嫌だ嫌だ、俺は健康でいたいもんだね〜
まぁ2,3ヶ月もしたら収まると思うぜ。たぶん。
>>285 錬金術か、なるほど、あんたはそっちの人間ね。
ありがたいね、毒矢も弓矢も自家製のがあるけど、本職のには負けるからな。
持ちつ持たれつの関係ってことだね、おっけーだよ
「北方」がついに動きだしたらしい
ここ西エルファリア王国にも一部の部隊が侵入しつつあるぞ
モンスターも含まれる凶悪な軍勢だ
290 :
名無しになりきれ:2009/05/23(土) 12:52:49 0
なんだまさか戦争か?
>>385 いらっしゃいませ、フェレル。
えっと、はじめまして、クロエです。
この酒場でウェイトレスをしているけど、本職はフェレルと同じ錬金術師よ。
うん、でもアカデミーの出身の人は雰囲気からして錬金術師っぽいね〜。
>>386 野菜ジュースはすぐできたけど、「精のつくもの」って何を作ろうかすごい悩んじゃったわ。
で、チキンの悪魔風っていうのにしてみたんだけど。
病魔も卒倒する、ニンニク・唐辛子倍量で♪
>>388 ジェイク〜久しぶりだねっ。
元気そうで何より。
私は伝染病じゃないからね。
何か食べる?
>>389-390 えーそれって、この辺も危ないの?
まだ・・・平気かしら。
北方・・・人間と魔物の混合部隊「獣兵」をもつ唯一の勢力じゃ・・・
突破力は他国の追随を許さず彼の者らの通った後には草一つ残らず
廃墟が広がるだけという噂じゃが・・・
・・・晩御飯はまだかのう
戦争…ねぇ、普通、こういうキャラには
”実はこんなくらい過去があるんだ…言わないけどさ…”
的なものがあると思うけど…ま〜面倒くさいし〜?
のんびりハンターで行かせてもらうかねぇ〜
>>289-290 …戦争ねぇ、まぁ少なくともろくな思い出がないのは他しかだけどさぁ
そう…たとえば…
前の酒場のあたりで戦争が起こったとき
…俺は傭兵として参加していたが…
あまりの激戦に、勇者たちが少しずついなくなり…戦争が終わっても、
その酒場は開店休業状態になったという…
いかにさっさとイベントを終わらせるかが勝負の鍵となるのかな?
>>291 元気…ねぇ?まぁ元気なほうなのかな?
俺はいつもだるいからな。…もはやそういう性格なんだけどさ。
そうだなぁ…じゃあサンドイッチとコーヒーを…
あぁ、ここはコーヒーないのか。じゃあ紅茶を。
>>292 いくらなんでもそれはないって、爺さん。
が…人っ子一人残らないのを誇張して…ってのはありえる話だ。
ハンターとしては獣に対して耐性があるが…数にもよりきりだな…
義勇兵として参加しないとまずいんかねぇ…あーめんどーだな
294 :
縞模様の仮面の男:2009/05/24(日) 06:54:28 0
ここも俺の世界じゃないな・・・(写真を撮り、帰っていく)
>288 ジェイク
『…ヨロシクデス』
>289>290
戦争…。望む所ね。それに相手が魔物なら遠慮なくやれるし。
フフ、最近使う機会がなかったから錆び付いてなきゃいいけど…。私のコレクション達。
『…面倒クサイ』
>294
聞いてるわよ?確か「全てを破壊する悪魔」だったかしら?ま、私には別にどうでもいい話だけど。
それにしても…ダサい鎧ね。
>>277 へへへ変なことってなんですか!? 断固としてされてませんっ! ………………よね?(どうしよう、覚えてない)
え、と――あらフェレルさん、丁度良いところに!(
>>285を聞く)ですよね、ふう良かった…
>>278 忘れ物かしら? ――きゃっ
こ、子供じみた悪戯を…! とはいえ、引っかかってしまった私も未熟です…反省します。
>>279リシド
いえ副作用ではなく気分的な問題です…。
どうにも、甲高い悲鳴が怨嗟のうめき声へと変化していく天日干しマンドラゴラの様が、脳裏にちらりちらりと…
原材料を耳にすると途端に食欲が失せるものって存外に多いですよね、あはは…。
>>280スピークル
ご負担になるというのなら――けれど、寂しく思います。
ジェイクさんに同じく、たまにでもお顔を見せていただけるのならば、こんなに嬉しいことはございません。
どうか、私たちにお気遣いをなさらずに。
>クロエ
クロエさん! お帰りなさい! 退院、心よりお喜び申し上げます!
あの時は入れ違いのような形になってしまいましたが、今後とも宜しくお願いします。
にしても、今のうちにお戻りになれて本当に良かった。
奇妙な病が流行ってしまったせいで、施療院自体も恐ろしく思えてしまいます。
>>283 ええ、本当に心配な話です。患者の方々が早く快復なさいますように…
何でも、仕入れたそばから数分で完売してしまうお店が続出しているそうです。
経営者の方も喜ぶを通り越して――それも全く不人情な話ですが――忙しさに悲鳴を上げているとか。
>>285 フェレル
えっ、いえ、そんな(受け取ってもらえない)ああ、どうもすみません! ご馳走様でした。
では、お言葉に甘えて。またご一緒させていただきますね。
何を頼もうかしら…あら? フェレルさん。クロエさんが新作を完成なさったようですよ。(
>>291)
>>288ジェイク
あっ、なるほど、確かにいけませんね。危なかった。
それに、自分で申し上げておいて何ですができる限り使いたくない類のお薬です…個人的に。
>>289-290、
>>292 戦争? そんなまさか。
もしそれが真なら、微力ながら参戦申し上げます。家名は捨てても、この身に流れる血を裏切るわけには参りません。
>>294 あ、あの。何かご用ですか? 世界って…
…行ってしまわれました。何を探していらっしゃるのでしょう?
>>385 フェレル、お待たせっ!!
ブラウンエール2つね、はいどうぞ。
遅くなってごめんなさい。
>>292 えー・・・(聞きながら青くなる)
そ、そ、そんなのが攻め込んでくるの・・・?
私あんまり戦うのは得意じゃないなぁ、怖いよ〜。
>>293 はいどうぞ、サンドイッチと紅茶!
え〜だるいのジェイク?伝染病じゃないの〜?あははっ
施療院で病人ばっかり見てたからね。退院したら街を歩いてるたいていの人は元気に見えるよ。
>>294 ??今の人いったい?
帰っちゃった・・・
>>295 あっ、いらっしゃいませー!はじめまして、クロエです。
お店のウェイトレス兼錬金術師です。
(すごーい肉体美っていうのかしら・・・目が釘付け)
えっと、リシドっていうのね。どうぞよろしく。
>>296-297 いらっしゃいませ!リーシェ。
あっこ、こちらこそよろしくお願いしますっ。
前にお店に顔を出したときは挨拶もしないでごめんなさい。(深々とおじぎ)
チキンの悪魔風食べる?小悪魔風もできるよ。
【ギィ・・・っと軋んだ音を立ててドアが開く
目つきはやや鋭いがまだ少年っぽさを残した男が立っている
手にした槍の穂先を引っ掛けないよう少し傾け
しかし石突が段差に当たりつんのめるがすぐに体勢を整える】
こんにちは、宿帳は・・・これかな。
(新規参入お願いいたします)
名前:イズルード・アルト・ライネ
年齢:18歳
性別:男
身長:172cm
体重:65kg
種族:人間
職業:冒険者
性格:おだやか
魔法:さっぱり
特技:槍、馬術、魚採り
長所:礼儀正しい
短所:どこかしら抜けている
装備品右手:スピア(無銘だが良品)
装備品左手:
装備品鎧:ハードレザーアーマー
装備品兜:
装備品アクセサリー:髪留め用の布
所持品:ショートソード×2、 水筒、携帯食料、火打石、松明、毛布など
髪の毛の色、長さ:灰褐色、背中くらいまである長髪(先の方でまとめてる)
容姿の特徴・風貌:茶色い瞳、ややつり目
趣味:遠乗り
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:活発な人
嫌いなもの:火の通って無い物、狭い所(槍が存分に振るえないため)
最近気になること:そろそろ実家からも大分離れたので腰を落ち着けたい
将来の夢(目標):冒険者として大成したい
簡単なキャラ解説: 大陸北部にある帝国領のそこそこ名の通った子爵家の次男。
病弱な兄が居り自分が居ては家を割ることになると思い15歳の時出奔し冒険者へ。
物心つくころから兄の代わりに戦技を教えられ本人の性にあったのか槍術はかなりの
域に達している。
実家からなるべく離れようと旅を続ける最中にこの街の噂を聞きやってきた。
>>299 いらっしゃいませー
(段差に引っかかってる)あっっ、大丈夫?
イズルードね、このお店の店番をしているクロエです。
メニューは
>>8-9を見てね。
無いものでも私かマスターが(適当に)作るのでご遠慮なく。
この街の噂を聞いて・・・?どんな噂かしら。
風邪ならすごく流行ってるけど・・・。
あとは戦争に、ちょっと前なら殺人鬼の噂もあったとか。
う〜んロクな噂がないわね。
>>300 だっ大丈夫だっ、です。
(みっともない所を見せてしまった・・・)
ああ、クロエさんですね。よろしく、しばらくご厄介になります。
じゃあ・・・キッシュとブラウンエールをお願いしようかな。
(苦笑しつつ)
それは随分と物騒なことになってるなあ。
僕が聞いたのは西エルファリアの中ではかなり大きな街で
ギルドや施設も揃っているくらいだったんだけどね。
でもその分仕事はありそうかな?
>>301 はいどうぞ、キッシュとブラウンエールね。
うん、この街にはギルドとか闘技場とかいろいろあるよ。
私も他所から来たから、全部行ったことがあるわけじゃないけど。
イズルードは仕事を探してるの?
最近何か依頼とか来てたかなぁ・・・
>>288 ジェイク
まぁ、そこまで悪いイメージの人間だと思われても困るけどね…
表面上は研究職だよ。
ただ、ここではまた別だ。ジェイクがお望みとあれば、それなりのモノは作るさ。
こっちも必要な材料があったときは頼りにするかもね。
>>289-290 やはり北方が動いてくるのか。最近は南の帝国の勢力拡大も活発だが、
問題は北方だな…連中は勢いだけで略奪を繰り返すからなぁ。
さきほど、俺のところにも自警団や軍から連絡があったよ。
近いうちに戦争に駆り出されるかもなぁ…
>>291 クロエ
お、同業者か!
とりあえずエールを二つ。一緒に飲まないか?
もし俺の研究に興味があるなら、うちに招待するよ。
>>292 最近は帝国に匹敵するぐらいの大勢力になっていると聞いているよ。
二強の時代が来るのかね?
>>294 何か凄いのが来たな…
あら、行っちゃった…
>>297 リーシェ
ああ、確かに抱きかかえたりはしたけど、いやらしい事は何もしてないよ!本当さ。
おや、もう体調は良くなったのかな?じゃあスコッチ2つを。
それと…おつまみにそのチキンの辛口をいただこうかな。
気分は晴れたかい?随分色々と愚痴っていたようだが…
>>299 イズルード
おや、新顔かな?
丁度戦争が始まろうかってところで大変そうだな。
物騒なもの持ってるなぁ。
>>302 おっと、美味しそうだな。
ここまで歩き詰めだったから空腹だったんだ。
いただきます。
ああ、こっちの宿で仕事の斡旋もしてくれるのかな。
こっちでは新参だから何でも廻してくれると助かるな。
>>303 始めまして。
フェレルさんか、よろしく。
いやあ、こっちで仕事探すならこの街が良いよって
道中教えてもらったんだけどね。
まさか戦争なんてことになってるとはなぁ。
(槍を手元に引き寄せて)
おっと、すいません。
先に部屋を借りようかな。ちょっと置いてこないと
流石に目につきすぎるかな。
>>295リシド
ああ、よろしく。
ところで、戦争になったらあんたどうするんだい?
逃げるのかい?戦うのかい?
>>297リーシェ
まぁ、気持ちだけで十分だと思うが…
花束は…だめか、命を奪ってるからな。
たしかに水につけていれば長く持つが…
長い命を縮めていることに違いは無いからな。
とすると…包帯キッドとか?ははは、そりゃねえか。
>>298クロエ
おっ、さんきゅ〜 うん、うまいな。
だが、戦争が始まると、このうまい紅茶やサンドイッチも食えなくなるのか。
最近仕事が減っちまってやってらんねぇぜ。
でかい組織とかからならあるけど、個人的な依頼が減ってるな…まったく…
(苦笑して)だから、性分だっての。
何かに対してがんばるってのが苦手なんだよ。っていうか、めんどくさい
>>299伊豆
(入ってきた瞬間殺気を出して弓を持ちかける)
(が、足を引っ掛けたイズールドに警戒を解く)
また変わったニイチャンがやってきたな
槍が目に付くって?ははは、だったら俺はどうなる?
(自分の席の隣に弓をかけてある)
武器は戦うものにとって命も同然。ましてや、見知らぬ土地で丸裸とは…
そんな考えしてるようじゃ、俺が思うに…まだまだ半人前だな。
おっと、気を悪くしたらごめんよ?俺はジェイク。ハンターだ。
>>303フェレル
ん〜わりいな、研究者って言うと、実験のためなら何やっても良いって言う考えを持つ…
っていう先入観が働いちまってな。わり〜わり〜
ギブアンドテイク…いい言葉だ。お互いに出来ないことを補い合うって意味か…ちょっと違うかな?
もしこの辺が戦火に包まれるようなら、ちょっとばかり必要になるかもね
いまどきの軍隊は、民間人に手を出すから…ちょっとばかり痛い目を見させなきゃね〜ははは
>>305 ははっ、みっともない所を見せてしまって。
ジェイクさんか、そうだね、その考え方は否定しないよ。
貴方のそれと反射速度なら屋内でも十分威力を発揮でっきるんだろうけど・・・
(上着の腰部分を少し上げ予備のショートソードを見せる)
屋内ならこっちのほうが頼りになる。
ま、でもまだまだ半人前なのは否定しないけどね。
改めてよろしく。
>イズルード
あら、こんにちは。ここには来たばかり?ま、私も来て間もないんだけど。
へぇ、槍を使うの。是非一度見てみたいものね。
『…ト言ッテマス』
>クロエ
どうも、注文はあなたに頼めばいいのかしら?
とりあえずリケファっていうのを頂けるかしら?
へえ、あなた変わった術が使えるのね。興味深いわ。
…戦争。本当に起こるのかしらね。
>305 ジェイク
戦争…ね。(少し考え込む。)
どこのどいつか知らないけどそんな事する奴ら前にして逃げるなんて恥さらしな事しないわよ!…あ、失礼。
そんな奴ら…、私がみんなぶっ潰してやるんだから…。
『…デス』
>フェレル
戦争が起きたらあなたも行くのかしら?傭兵みたいね。
…酷い奴らがいるものね。そんな奴らの好きになんかさせないわ…!
『…サセナイヨ〜』
街の外がなにやら騒がしい…
どうやら、街のすぐそこまで北方軍が来ているようだ
やばっ
避難する準備をしてたらオーダーがいっぱい入ってる!!
>>303 はいフェレル、エール2つ(ブラウンでよかったかな?)にスコッチ2つにチキンの悪魔風ね!
お酒がすすむ取り合わせね。
私も全然酔わないから、量はけっこう飲めるのよ。
前は普通に酔ったはずだけど、錬金術の勉強をしているうちに、
何か体質が変化したみたいで・・・今は薬も毒もお酒も効かないの。
だから病気になると厄介なんだ〜。
>>304 イズルードは部屋ね。
こちらへどうぞ。
槍はどうする?手元に置いてもかまわないけど。
>>306 まあサンドイッチくらいならなんとかなるわよ。
紅茶とかの方が、交易所が閉まっちゃうと買えないから厳しいなぁ。
戦争になったら、お店は開けておかないほうがいいのかなぁ。
食糧やお酒を盗られちゃうよね・・・
>>307 リシドはリケファね。
はいどうぞ。
ふぅん頼もしいなぁ・・・
あれ?その兜から、なんか別の声が・・・
すみません、兜触ってみてもいいですか?
>>308 えっ、も、もうそんな近くに!?
どうしよーどうしよー(オロオロ)
もう下手に街の外に出るのも危ないよね。
>>307 ああ、そうなんだ、こっちには来たばかりで色々教えてくれると助かるよ。
槍の鍛錬なら毎朝やってると思うから機会があればかな?
(ふと神妙な顔になって)
それにしても、すごい・・・故郷でもこれ程のは見たことが無い・・・
重量もありそうだがそれでいて形も見事・・・
(身を乗り出して)
ちょっと見せてくれないかな、その大剣!
>>308 (苦笑しながら)
なんか僕が連れてきたみたいでタイミングが悪いなぁ
北部出身だけど「北方」とは関係ないからね?
>>309 ああ、うん荷物も置いてきたいから頼むよ。
槍は・・・目の届く範囲で邪魔になら無そうなところに掛けておくかな。
なんか外が騒がしいし。
ところでギルドを通じて志願兵の応募とかはあったのかな?
徴兵官の姿は見なかったけど。
無いなら今のところ自前の騎士団で対応できる規模の敵なんじゃない?
>>306伊豆
あちゃー一本とられたね。弓よりもショートソードのほうが確かに役に立つね。
騎士の心得。ってやつか。
そういう可能性を疑いにかからなかった俺もまだまだ未熟だな。
ああ、よろしく。 おせっかいついでにもうひとつ。
見知らぬやつに手の内を明かすようなことは早々するものじゃないぜ
ん、説教くさくなっちまったな。ん〜俺らしくない♪
(のんびり紅茶をすする)
>>307リシド
おー心強いねぇ〜
これなら俺ものんびりと戦っていられるかもしれないねぇ
とりあえず、当面宿だけは死守するかねぇ
ま、後方支援は任せとけ。ってやつだな。
>>308 あぁ!?ちっ…騎士団は何をやってるんだ。こんなところまで敵の接近を黙認するとは…
うん?まてよ?これって十分領土侵犯だよな?
もう、戦争始まってたのか…
俺って意外と世間知らずかもな
>>309クロエ
あーまったく面倒くさい。俺はただのんびりするためにここにいるってのに…
せっかく良いのみ場を見つけたってのに…
ま、市外に潜入してくるようなら、丁重にお帰り願いたいね〜(若干声を低めている)
そうだねぇそっちのほうがいいかもね。
結界かなんか張るとか…はっきりいって、ここの国の連中が泥棒をしないって言う
保証も無いからね。まだ敵が攻めてこないからって安心は出来ないね。
まっ、今きたら兵士ごと仕留めるだけだけど。
>>310 それにしちゃあ、接近を許しすぎてる。
大方、混乱を防ぐためにあえて情報封鎖をしているとか…
ぎりぎりまで志願兵の応募は無い可能性もある。
こっちはこっちで勝手に準備させてもらうさ。
存外、それが国の狙いかもしれないが…な。
酒場の一角
軽装の冒険者
「街はすっかり静かになっちまったなあ」
聖印を下げた冒険者
「北方は平原に軍を展開してるそうですね、平地戦を誘ってるんでしょうか」
杖を持った老冒険者
「そういえば、確かエリシス姫殿下が北部の方へ親善で行ってなかったのう?
無事だと良いのじゃが・・・」
重装備の冒険者
「しかし物見はなにをしていたんだ、王都からの援軍だってすぐ来るわけでは
ないだろうに」
エリシス姫最強伝説
素手でドラゴンを殴り倒し
ジャイアントを蹴り倒した
お供は僧侶と魔法使い
かなり本格的な戦闘になってきてるね…
前線に行った俺の友人が二人ほど戦死してしまったよ。
酷い、有様だったらしい。
こりゃ市街戦も近いんじゃないかなぁ…
>>304 イズルード
あぁいや、こういうご時勢だしさ、
俺はそんな細かいことは気にしないから大丈夫だ。
それより、君も戦争に参加するのか?
>>305 ジェイク
何でもやっていいとは酷いな〜
まぁ結果のためなら何でもする、って意味なら合ってるかもね。
あー、ジェイクっていうんだ。よろしくね。
>>307 リシド
うん、儲けのためってのもあるけど、俺はこの街が好きだ。
犠牲になった人たちのためにも放ってはおけないんだよな。
だから最後の血の一滴まで戦うつもりだよ。
>>309 クロエ
どうもー。
一緒にどんどん飲もう!飲めるうちにこういうのは楽しんでおかないとね。
(勢い良く飲んで)うん、美味い!チキンも良く合ってるね。
薬が効かない?俺の錬金術をもってしてもダメかな?
あー、避難とか急がなくていいからね。
そろそろ集合令が出されるけど、それまでは俺がこの店を守るから。
>>312 うーん、街はそろそろ閉鎖される頃かな。
平原にいるということは、こちらが迎え打てば蹴散らすだけの自信があると
いうことか。…となると市街戦…いや、なるべく住民に被害が出ないように…か。
それにしても姫様はこんな時に…
>>313 そういう噂は聞くね。
尾鰭が多少、付きすぎな気がするが…
かなりお強い方なんだろう。
さて、俺もそろそろ頼まれたものの仕上げと…
武器や防具の準備をしないと、な。飛び道具も沢山買い込んでおこう。
人殺しなんて暫くやってないよ…
>309 クロエ
ありがとう。って敵がそんな近くまで迫ってたなんて…!のんびりお酒なんか飲んでる場合じゃないわ!
…この店くらいなら私の武器の結界でも覆えるけど、でも自分ばっかり安全な所で籠もってるなんて私にはできないわね。
え?ああこいつ?ちょっと訳あって一緒に連れてるんだけど、…兜として。触りたいならお好きにどうぞ?
『…。』
>310 イズルード
そ、そう…?やっぱりいいでしょ?この美しい刀身!グッとくる重量感!あぁ〜いつ見ても素敵〜!
…え?もっと良く見たい?…え、ええ、どうぞ。怪我しないようにね。
『…ト言ッテマス。』
>311 ジェイク
それならここの事は心配ないわね。じゃ、任せたわよ?
…ま、街の中まで入らせるつもりはないけど。
『…ト言ッテマス。…戦争嫌イ。』
>313>314
な、お姫様が!?…でもあのお方の強さなら…。
>314 フェレル
…そうね。私もその覚悟だわ。
ま、やられるつもりはないけど。
>>311 うっ、確かに奥の手はさらしちゃ意味が無いな。
確かに街の前まで来られたのはお粗末すぎるよなあ・・・。
「北方」の獣兵は突破力は折り紙つきだけど攻城力は無いのかもね
たしか平地戦を誘ってるような話も出てきてるみたいだし。
>>312-313 姫君が・・・それは心配だろうなあ・・・
ってこの国の姫はそんな強いの!?
今まで姫といえば深窓のと付くような方しか見たこと無かったなあ・・・
でもそこまで強いとなるとこの時期に離れられてるのは戦力的に厳しいね?
>>314 ありがとう、でも手元にあっても屋内じゃ自由に使えないし立てかけておくよ。
戦争かあ、着いたばかりでこの国に特別な思い入れはないんだけど・・・
でも相手が「北方」っていうなら話は別、僕は北部出身だからなおさらアレに対しての恨みはあるしね。
でも戦争となればちょっと革鎧じゃ心許ないな・・・どこか良い武具屋知らない?
>>315 いやあ・・・見れば見るほどすばらしい。
きっと名のある英雄が使っていた魔剣なんだろうなあ・・・
はっ、思わず我を忘れて見入っちゃったよ。
いきなりごめんね。
>>312-313 うあーそりゃこえー
どこまで本当なのか知ったこっちゃ無いが、女とサポート二人でどうにかなるほど
竜も生易しくねえぞ?
>>314フェレル
あれ?名乗ってなかったか?悪い悪い。
俺も人を殺すのは久しぶりだが…初めてじゃねえからな。そこまで緊張しねえよ。
俺もハンターギルドに伝書鳩を飛ばしておいたが…打ち落とされたりしてねぇだろうな…
>>315リシド
俺も戦争は嫌いだ。だが、政府の欲があればどこでも戦争は起こるさ。
ただ…今まで戦争が起こるたびに逃げてただけに、参戦するのは久々だ。
いまさらもう逃げられないだろうしな。
逆に今逃げたほうがつかまるリスクが高いしね…
>>316伊豆
そうそう♪
(といった途端にイズールドの右腕をつかみ自由を奪って懐のナイフを首に突きつける)
ね?俺が悪い人じゃないって言う保障も無いし、これだけ密着したらショートソードも抜けないでしょ?
少しは人を疑うことも知ったほうが良いかもね。
(と、一通り言い終わると手を放しナイフを懐に戻す)
君はおもしろそうだから、忠告しておいてあげるよ。
見知らぬ人間はいつでも裏切ることが出来る、そいつに対して思い入れが無いからだ。
また、アル程度熟練した雇われ兵士も、見知ったやつでも裏切れる。
つまり、最後に信用できるのは自分自身だ。それを肝に銘じておきな。
これから戦争が始まるに当たっての忠告さ。
クロエ、イズールドにも紅茶を一杯。締めちゃったお詫びにおごるよ。
北方の連中は蛮族とよく呼ばれるが、いいかえれば勇猛果敢だ。
たいていの連中が2メートル近くの長身を誇ると聞いたことがある。
ん?あぁそうか、あんたも北の出身か。
ああいう連中ほど相手にしたくないものも無いけどね…
うーん…知ってるには知ってるが…(地図を見せ場所を教える)
良店だけにもう品切れだと思うがな?
俺は弓兵だからそんなに武装する必要も無いけど…
しいていうなら、流れ矢に当たらないために軽い防具が必要だけど、
それくらいなら用意してあるし…前衛は何かと大変だね(完全に他人事)
中央と他国の連合軍が敗走したらしい…
もうすぐこの街も包囲されるぞ
かつて、自分の出身国と敵国が戦争した時、敵兵と味方兵を皆殺しにした戦士がいたらしいが本当だろうか。
>>311 この国の人が泥棒をしない保証はない・・・・・・(ショックを受けている)
は、はは、本当に困るわ、それ・・・
>>312-313 この国のお姫様ってそんなに強いのー?
だったら居てくれれば心強かったのにね。
なんだか士気もあがりそうじゃない?
>>314 フェレルよく食べれるね〜。
私なんだか胃が痛くなってきたわ・・・ううん、病気じゃなくて。
戦争なんかに巻き込まれるの初めてだから・・・。
はぁ、お父さん・・・お師匠様・・・
>>315 ・・・あっ、いいの?
じゃあ失礼しまーす。(ぺたぺたなでなで)
革かと思ったら甲羅みたいなのね。
このコが話してたの?
コンニチハ コンニチハ(いきなり動き出したりするかなぁ、どきどき)
>>317 っ!!(ジェイクがイズルードにナイフを突きつけている!しかもいつもの表情で!?)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
は、こうちゃ?あ・・・紅茶ね(びびびびびびっくりしたぁーーーーー)
>>イズルード
鎧を買いたいの?
たぶんこんな時期だからオーダーの新品はムリよ。
鍛冶屋の工房に直接行ってきいてみるとか。
う〜ん(厨房の一角を確認して)
どーしても見つからなければ、そのハードレザーアーマーを金属っぽくしてみる?
すぐできるけど、もとに戻らないかもしれないわ。
>>318 (絶句)・・・・・・・い、いよいよかしら
どうしようかな、私・・・まだ心の準備が・・・
>>319 なにそれこわい
それって乱戦になって区別がつかなかったんじゃなくて?
味方だったはずの人がそんな風になったら最悪ね・・・
>316 イズルード
ふふふ、この剣はね…?
ある国の王子が父である王を殺して奪い、それ以来その怨霊が憑いたって言われる呪われた剣なのよ…?(少し怖い声で)
…なんてね、冗談よ!
これはただ昔倒した魔物から捕った物だから、私もこの剣にまつわる蘊蓄は良く知らないの。
『…嘘…カ。』(ブルブル)
>317 ジェイク
…!(ジェイクがイズルードに短剣を突きつけるのを見て少し緊張する)
ちょっと驚かさないでよ…。ま、その坊やにはいい勉強になったかしら?
最後に信用できるのは自分だけ…ね、それも確かに言えてるけど。…あなたがここのみんなを裏切らない事を願うわね。
『…ビックリシタ。』
>318
なっ!もうそんなにも!?こうしちゃいられないわ!
『…敵、怖イヨ〜。』
>319
バーサーカ、と言ったかしら?…戦いになると敵も見方も見境いなく攻撃する、恐ろしい性分ね。
『…zzz』
>320 クロエ
ああ、こいつの甲羅は幻の金剛石にも匹敵するらしいわ。…そこらの兜なんかよりよっぽど使えそうだったから拾って来ちゃった。こいつはこいつで動くのが面倒くさいらしいからちょうど持ちつ持たれつ、て関係ね。
戦いの時は力を分けてくれるし。私がこんな大きな剣を軽々振り回せるのも半分はこいつのお蔭かしらね。
あ、別に動きはしないと思うから心配しなくても大丈夫よ?何しろ面倒くさがりだから。
『…コンニチハ。…照レル。』
…こうしちゃいられないわね。私はそろそろ外の敵を迎え討ちに行ってくるわ。じゃあみんな、ここの事はよろしく!
>>317 (ジェイクの足先に視線を這わせ踏撃を加えようと足を上げるが相手の
声や視線に殺気がないのを確認すると降参とばかりに手を上げる)
…了解、今後は背中にも気をつけることにするよ。
(紅茶を飲みつつ)
北方の戦士達は自分達を神話にも出てくる雪の巨人族の子孫だって嘯いてる
らしいね。
真偽は定かじゃないけど、どんな悪天候にも屈しない頑強さと見上げるような体躯。
それだけでも十分脅威なのは確かかな。
>>318 そろそろ覚悟を決めないとだね。
それにしても連合軍を敗走させるとは、実力も噂負けしてないみたいだね…。
>>319 血に酔って狂戦士になる、みたいな話はいろいろな文献にも出てる様だけど…
なんでも痛みも感じず目に付く者は全て敵と認識するとか。
それでも敵味方併せて全滅させるなんてよほど優れた戦士だったんだろうね。
>>320 あーいや、鎧の下に着込む鎖帷子とかが欲しかったんだ。
これなら長さだけ合ってればある程度のサイズは融通利くからね。
それはそうとこの革鎧を金属っぽくしてみるってのは何?
そんな秘術があるのかい?
興味は湧くけど元に戻らないのはなぁ…
試しにこの革の水筒をやってもらっちゃだめ?
>>321 呪われた剣!?
…ああ、嘘か。
でも呪われた剣ってのは結構あるらしいね?一時期は栄光をもたらすけど
その後は一族全員がその剣で皆殺しになるとかそういったやつ。
>>321 こんにちはカブトさん。
金剛石並みに固いなんてすごいわね。
・・・で、でも、リシド
頭は安全だけど、そんなに胸やお腹が出てたら、むしろ危な・・・
あっ、行っちゃうの?
気をつけてっ、気をつけてねっっ!!
早く帰ってきてねっ
>>322 イズルードがほしいのは鎖帷子かぁ。
じゃあちょっと力にはなれなそうね。
えっと、ごめん、今は材料がいつ買えるかわからないからやめとく。
でもね、えーとえーと、厨房のあの台を見て。
(木製の調理台の一角が、液体をぶちまけたような模様で金属になっている)
>>318 あー?もう来たのかよ…
連合軍もあっけないねぇ。
そうなるとさっさとこの辺の連中が降伏勧告するまでの時間稼ぎか…
または…ギルドが集まってるこの街だからこそ落ちないのかも知れないが…
>>319 精神に異常をきたすやつねぇ面倒だよ?突っ込んでくるから。
ま、ある程度の感想はほかの面子から聞いてるだろうから俺はこの辺で…
>>320クロエ
(弦の調整をしながら話す)
どこにでもいるものさ、分かりやすく言えば、火事場泥棒って奴だ
まぁ俺はこういう市街地戦が得意というか、平地戦が苦手だからこの辺でもう少しゆっくりするかな
そんなに驚かなくても良いだろうに〜あははは
(本人まったく悪気なし)
まったく、一気にあわただしくなって…ん?
(バン!と扉を大きく開けて男たちが入ってくる)
「おら!金と武器を全部こっちによこせ!」
……強盗?…はぁいってるそばから…
「なんだてめぇ!武器をよこさ…」
(言葉途中で矢をすでに放ち、男の眉間に命中させていた)
うるせさいね〜人を殺す覚悟があるなら死ぬ覚悟も出来てるよね〜?
(−−−−しばらくお待ちくださいーーーーー)
おら!身包みはいでどっかいきな!一人ですんでよかったじゃないか?
それともみんな一緒が良かったかい?
「ひ・ひえーー」
…こんなのがいると…余計酒場を離れられないな…
>>321リシド
俺は気まぐれハンター。俺の行動は気まぐれで決まるのさ。
コノ街に加勢するのも、酒場を失うのはもったいないくらいの気まぐれから。
もし敵さんのほうが魅力的なら向こうにつくかもな?
がんばってこいよ、こっちに楽させてくれ〜
>>322伊豆
強大な肉体に、不屈の精神…さらに信教まで絡んできたか…
軍隊としてはいっちばん厄介じゃねえか?
…まぁ、言ってても仕方ないけどな…
そうだ、さっきの強盗からはいだ装備の中にいくらか使えるのもあるんじゃないか?
…武器はだめだな、手入れをされてない。刃こぼれまでおこしてやがる
おっ、これ鎖帷子じゃないか?…サイズ合うか?俺はどうせ使わないし。
>>323 ああ、こっちこそごめん。錬金術の触媒は高価なものが多いんだったね。
・・・はあー、すごいな。でもなんであんなところを金属に・・・?
>>324 (すごいな、弦を引ききるのと照準を完全に合わせるのを同時にこなしてる。
矢を引き抜くのも並大抵の速度じゃないな・・・。)
お疲れ様。
しかしこの程度の武器しか持てないような腕で酒場を狙うってのはお粗末だなあ
冒険者が出入りしてるってのは判ってるだろうにねえ。
(鎖帷子を物色しつつ)
うーん・・・これならサイズもまずまず合うかな。
じゃま、ちょっと拝借。
さて、獣兵相手に野戦じゃ分が悪いから街中で迎え撃つのに丁度いい場所でも
下見しておこうかな。
弓の点検終わり、クロエ?少し矢を後でもらっていいかい?代金払うから。
ちゃんと矢とか毒矢は買ってあるけど、戦いになったらいつ必要になるか分からないからね
>>325伊豆
別に〜疲れるようなことじゃないし?(軽い運動ですらないと思っている)
たぶん、連中は俺たちはすでに逃げ出したか傭兵志願に行ったか、
それとも勝手に戦場に行った…って考えたんじゃねえか?
現にリシドあたりは前線に行っちまったしな。
ん、いってらっしゃーい。 俺?俺はこの街に何回か来てるから問題なし。
それに屋根から狙い打つ…なんてことも市街戦ならではの戦い方だしね〜
(さて、戦争勃発というのがまもなく開始されようとしていますが…
いまだに獣兵たちを名乗るものがいないという事実!このままだと
”戦争始まりそうだけど始まらないgdgdが続くと予想されます。
もし、敵役の立候補者がいない場合、敵は 素人 の俺がやろうと思います。
そのときは、名無しさんのアドバイスに助けていただきたいと思いますw
そんな事にならないためにも…敵役募集♪w)
>323 クロエ
ふふ、大丈夫、戦うときは…こうするから!(手を上に掲げると、たくさんの剣が現れて周りを覆う)
とりあえず近づこうもんなら細切れね。
『…戦闘モードON。パワーチャージ開始』
>324 ジェイク
…そ。まあいいけど。
(男達がどやどやと酒場に入ってくる。)
ちっ…、こんな時に…
(ジェイクの矢が敵を貫く)
…やれやれ、仕事の早い事で。ま、酒場を汚さずに済んでよかったけど。
『…早ク行コウヨ』
>325 イズルード
あなたも行くの?…気をつけてね?
…ちょっと待って、…かの者に武神の加護があらんことを。(光がイズルードを包む。)
少しだけど守ってくれるわ。
『…敵ノ反応アリ。』
ちっ、敵がもうこんな所まで…。それじゃ、行くよ!アスカロン!(近くにいる敵からバサバサと斬り捨てていく)
ここは素晴らしい居心地だ。ここに住む住人に成り代わり、そして我々のみがここで過ごす。素晴らしい計画だ
ミ、ミミックが!!
うぼぁ〜!?
>>324 (話の途中で強盗が飛び込んでくるところからジェイクが追っ払うまで、
目を丸くして固まっている)
・・・・・・・・・はっ!!
ちょ、ちょっとその死体どうするのよ〜
お店に幽霊が出るかもしれないじゃない〜(涙目)
ああああっ、しかもそんな、身ぐるみ剥ぐなんて・・・
ま、まぁ、押し入ったその人が悪い、よね?
>>325 いや、その、あれは試薬を、こぼしちゃって・・・
なにはともあれ、鎖帷子が手に入って良かったわね。
サビ取りくらいならするわよ。修理は鍛冶屋じゃなきゃムリだけど。
>>326 矢?矢なんてお店では・・・(あちこち棚を探る)
あ、あった。
普通の矢しかないけど、これでいい?
マスターが買っておいたのかしら。
>>327 (空中にたくさんの剣が現れる)
ぅわっ!?
それもカブトさんの力?それとも魔法・・・?
(店の前で斬り合いが始まる)
やっやだもう敵が・・・
(慌てて店の灯りを消し、窓を閉めてまわる)
ここに来ませんように来ませんように・・・
>>329 きゃーっ!!なんで店の中にミミックがぁ〜っ
しかもこんなときにぃぃぃ〜
(逃げ回りながら薬液のシリンダーを取り出すと、ミミックに投げつける。
シリンダーが割れ、液体を浴びたミミックは石膏像のように固まって動かなくなった)
はーはー・・・
まさかこれも北方の戦士?
うーん、でもミミックなんか罠にはなっても、兵にはならないわよね・・・
はぁ、はぁ…
(血を流しながら入ってくる)
北方の兵をもう何人屠ったかは覚えてないけど…
次から次へと現れる敵の軍勢に
俺の所属していた部隊は壊滅…散り散りだ。
新兵器自体は思ったよりも役に立ってくれたけどね…
この街まで何とか逃げてこれたものの…
こっちにまで敵が入ってきているとは…
とにかく、この場所だけは何としてでも守りたい!
もう研究所の方はやられちゃったかなぁ。
(サーベルを構えながら臨戦態勢になる)
>>316 イズルード
武具なら、俺のところに面白いのがあるけど、
ここから下手に動く訳にもいかないし…
軍が敵兵を追い払ってこっちが有利になったら
そこまで案内してあげるよ。
>>317 ジェイク
どうだろう… ハンターギルドの人たちは善戦しているだろうか。
俺と一緒に戦った仲間にもハンター出がいて、殺されちゃったけど、
良い戦いっぷりだったよ。
それより、今はこれからの事を考えよう。
>>318 どうやらもう攻撃が始まっているようだね。
俺もここまでの道で何度か彼らに遭遇したよ。
>>319 どっかで聞いたベルセルケルってやつかな。味方にそういうのがいれば頼もしいが…
>>320 クロエ
ごめん、元気付けようと思ってちょっと気楽にしてたんだけど…
うん、大丈夫だって!俺が何としてでもクロエだけは守るから。
戦争なんてすぐ終わるよ。必ずね。
だから今だけでも元気でいてくれよ。
(
>>328の体を後ろからサーベルで貫く)
空気で分かるよ、空気で…
俺も伊達に長く研究者やってる訳じゃないからね。
ふぅ、この感じだと街全体にこういうのがいるんだろうか…
>>329 なにっ!ミミック?
奴ら、そんな生物トラップまで仕掛けていたのか…
とりあえず今いるお客さんは外に出さないように頼む!
ある程度戦闘が落ち着いたら考えよう。
戦える人は武器庫があったと思うから、戦闘準備を…!
>>327 ひゅぅ〜流石にいい腕してんね〜
まっ、死なない程度になぁ〜
(あくまでやる気のない人)
>>329 ……誰だ?そんなもの持ち込んだの…
そういや、ちょっと前に商人が子の酒場に入っていたな。
くそっ、鑑定のついでだったか?
>>330ジェイク
ははは、戦争なんだから仕方ない仕方ない。
死体は…そうだね〜邪魔か〜じゃ、ちょっと退かすかな。
(そういうと胸元のサファイアが光りだす)
”風よ汝をあるべき場所へ…”
(そう唱えると、死体はどこかへ飛んでいってしまった。ついでに酒場の外の死体も)
はい、おしまい。
ミミックかぁ…面倒なものがいるねぇ
北方がモンスターと盟約を結んだ…なんてのは聞いたことないけどねぇ
>>331フェレル
おかえり〜首尾はよさそうだけど、全体的には悪そうだねぇ。
あんまりがんばりすぎるな。寿命を縮めるだけだぜぇ〜?
(と、のんびり水を飲んでいる)
けど…そろそろ、俺も行くかな…
(弓を構えて外に出る)
ひゅぅ〜もう始まってんなぁ。
(ばっっと屋根の上に上ると獣兵らしき敵に矢を射る)
なるほど、数が多そうだ。
(自作自演ですが何か?)
-------街の外--------
(巨大な槍を持った大男が兵士を切り崩しながら怒鳴っている)
ふん、中央と呼ばれるからどれだけの兵力を持っているかと思えば…
皆、雑魚ばかりではないか!
それ!今が好機じゃ!押せ!押して街へなだれ込むのじゃー!
(果敢な兵士の応戦に倒れる兵士もいるが、焼け石に水である)
われらが中央を取り、取るに足らん南部を制圧し、大陸をわれらが手中に収めようぞ!
(大きな歓声が鳴り響き、街のぎりぎりのところで本隊を食い止めている兵士をつぶしにかかる)
名前: ガルー・バルメシア
年齢: 35
性別: 男
身長: 250cm
体重: 90
種族: 人間
職業: 軍人
性格: 大雑把
魔法: 能力アップ系
特技: 以下、捨てキャラのため省略
長所: 同じく
短所: 同じく
装備品右手: 巨大な槍
装備品左手: ガントレット
装備品鎧: 竜の鱗で作られたといわれる鎧
装備品兜: 省略
装備品アクセサリー:省略
所持品: 省略
髪の毛の色、長さ:兜に隠れて見えません
容姿の特徴・風貌: ひげ面の強面顔
簡単なキャラ解説:
イベント専用で作った即興キャラ。
まぁ、いずれ死ぬので設定も適当。
>>327 おねえさんにも戦神の加護があらんことを。
ってすごい突撃力だな・・・あれなら心配いらないか。
(一通り街を見て回り)
んー・・・この通りは結構良いな。
広さも丁度いいし、荷でも積み上げれば敵の勢いを殺しつつ防戦も出来そうだ。
っと二匹・・・三匹抜けてきたかな。っと
(間合いを詰めてきた一匹を即座に突き殺し、続けて二匹目の攻撃を打ち払い仕留める。
反撃を受け完全に足の止まった三匹目も一足で間合いを詰め貫く。)
ふぅ、正門の防衛線も頑張ってるみたいだけどそろそろ限界かなあ・・・
こっちも一回戻ろうかな。
>>330 ただいまー・・・なんかやたら暗いけどどうしたの?
それになんか出てった時より散らかってるような・・・って何これ?
カラッポの宝箱?
>>331 フェレルさんも無事でなにより。
でもその様子だとかなり激戦だったみたいですね。
僕の方は装備なんとかなったけど・・・この後こっちが反撃すること考えると
その武具は押さえておきたいね。
でも外はもうかなり叩かれてるし、正門の防衛線の方もそろそろ下がってくると
思うんだよね・・・。
>>332 (屋根を見上げて声をかける)
戻りましたー!
結構街中まで抜けてきてるみたいだね。
外もかなり叩かれてるみたい。そろそろ市街戦に移行すると思うよ。
街を見下ろせる小高い丘の上に黒を基調とした甲冑に身を包んだ男が佇んでいる
男の傍らには一際巨躯の北方人と狼のような姿をした魔物が控えている
「騎士共は蹴散らしたようだな・・・、次は穴熊共を蹂躙するか」
「中の方が活きの良いのが居るみたいだし、早く行きましょうぜ?」
「油断スルナ・・・街ニ攻メ入ッタ我ガ眷属モ全テ討チ取ラレタヨウダ・・・」
…やれやれ、やってもやってもキリがないわ。こんな街中じゃ大量破壊魔法は使えないし、…だったらアレね!
ー来たれ、其は祝福されし烈風の一刃!ヴァルマンウェ!
(途端に柄だけの剣が現れ、一振りすると無防備に近寄ってきた数匹の魔物が途端に微塵になる。)
もう少しパワーを上げて!
『…肉体限界値ヲ超過』
構わないからやって!
『…了解。』
うう、さすがにすごい負担…。けど、やらなきゃ!
>333
(街の外へでて応戦する)
…ここなら使える!カニちゃん!制御は頼んだわ!
『…パワー変換。バーストモードオン。』
(剣の刃に光が収束し、辺り一帯に閃光が放たれ敵の大半を焼き尽くす。)
…はぁ、はぁ。これで大分減ったはず。ハッ!?
(大男が槍を振り回しながら突っ込んでくる)
何!あんたは!
…この街に戦争をに持ってきたのはあんた達ね!絶対許さないんだから!
来なさい?勝負よ!
とある町で召喚術と魔物などを使って殺し合いをして、生き残った者の願いを叶えるという大会があった。
しかし数年前からその大会は行われ無くなり、存在も無かった事にされている。
バターーーン!!
【酒場の入り口が突然破壊され、外から北方軍兵士十数人が入ってくる】
こんなところに酒場があったか…
まともにやれそうなのは二、三人か…
よーし!皆殺しにして酒と金目のモンをさっさといただいちまおうぜ!
あ、そうだ!女はできるだけ半殺しだ。楽しみがなくなるからな… グヘヘ…
オラァ、かかれぇ!
【一斉に北方軍兵十数人が襲い掛かる!】
目からビーム
>>337 むっ!同盟者殿や、わが部下たちが…
お主やりおるな!
まずは質問に答えようか、
我は北方○○帝国(名前不明です)の騎士団長ガルー・バルメシア!
豊かな国、豊富な資源、盛んな貿易、我が国にないものばかり。
祖国繁栄の為に、大陸統一のために!中央都市を攻めてきたが、なんてことはないようだ。
死に急ぐことは得策とはいえんがな…虚しい限りだ。
ゆくぞ!(その巨体とは思えない機敏さで槍を振り下ろす。まるで長刀のように)
>>339 (遠くから略奪を始める兵士を見つけ怒鳴る)
馬鹿者!誇り高き北方の恥知らずどもめ!
むぅ…間に合わなんだか…
>341
…別にそんな事はどうでもいいわ。要するに、手加減は無用って事ね!
(相手が話し終わるかという間に、すごいスピードで攻撃してくる。)
ーガキン!(攻撃を間一髪大剣で受け止める。)
ぐっ、なかなか手強そうね。これは本気で行かなきゃやられるわね!だったら…
ー来たれ、其は猛き炎魔の剛爪!…アグニ!
(剣が赤く光り刀身からは炎がほとばしる。)
カニちゃん!パワー全開で頼むわ!
『…残リ0025』
…ちっ、もうそんなに、やっぱりさっきのが効いたわね。これはさっさとケリつけなきゃ。
…悪いわね、生憎私は名前なんかとっくの昔に捨てちゃったから。それじゃ、行くよ!
(相手の大男に劣らぬ力で槍を押し返すと返す刃で思い切り剣を薙ぎ払う)
>>336 (ふと視線をそらして)
なんだ、この殺気・・・
>>338 何でも願いを叶える・・・でも誰が願いを聞いてくれるんだろう?
参加者がどれほど居るのかはわからないけど殺し合いをして最後に
呼び出されたのが魔王でした、とかじゃ割りにあわないね。
>>340 うわっ!びっくりした・・・魔法、いや魔眼の一種?
>>339 くっ!
(腰から二振りのショートソードを抜き逆手に構え、テーブルを踏み台にして
敵の中へ一気に飛び込む)
数が多いからって不用意に間合いを詰めすぎっ!
(ユラリと敵の中を掻い潜るように移動し数人を斬り倒す。)
―ギキンッ、ギャリッ!
(しかし次第に数に押されて防戦一方になる)
もうちょっと相手が油断してる内に数を減らしたかったんだけど・・・チッ。
・・・フェレルさんっ、クロエさんの護衛は任せます。
(呼吸を整え、もう一度敵の中へ斬り込む!)
ああっ…俺の店が…店があぁぁ…
>>342 ふはははっ!なかなか手ごわいのぅ!
しかし、そんな小さな炎では、誇り高き北方民族を怯ます事など敵わぬわ!
むっ!?(槍をはじかれいきなり切りかかってきたので下がってかわす)
ほ、我の攻撃をはじき返しおったか!
「将軍!援護します!」
いらぬ!ほかの場所の制圧にかかれ!
「はっ!」
(そういうと周りの兵士が散らばって各所の制圧にかかる)
さて、おぬしを見くびったことをわびねばなるのぅ…
では、少し、力を入れさせてもらおうかのう?
(しかし、攻め込まず、隙を待つ体制に入った)
ふぅ…いったい何人射殺した?
矢が30本減ってるから殺せてない分合わせて30人か
(すべて当てているので、十中八九戦闘不能にはしている)
>>335伊豆
こらー!隠れてるのに叫ぶ奴があるかい!
ったく…
>>339 ん〜?下が騒がしいが……
(下を見ようとすると頬を矢が掠める)
ちっ、上にも敵の弓か!(屋根の上でちょっとした打ち合いが始まる)
>>341 なんだ〜あのおっさん?北方にしては…ってかかなりはえぇな…
ま、リシドのねーちゃんだし、問題ねぇか
それより…上のこいつらが厄介だな…
>>343 ふぅ…流石にこっちの場所を感知している敵と戦うとなかなか倒せないものだな…
無駄な矢を使っちまった…それに、よけてて気づいたら酒場の上に戻ってきちまってたか…
(屋根の上にいた10人弱の弓兵を倒しいったん降りてくる)
>>343 兵士としての心得!
(そういったとたんに一人が叫びなく倒れる)
一つ!弱者を守る!
(二人目が倒れ)
二つ!驕りを見せるべからず!
(三人目も倒され)
つまり背後を簡単に見せるなってこった
(四人目も倒れる)
さて、奇襲はこれまでかな。弓は奇襲担当。奇襲が終われば去るのみ
イズールド!撹乱してやったんだ、がんばれよ〜
(クロエから用意してもらった矢を取ってさっそうと逃げ出す)
ついでに、逃がさんとした敵を一人蹴り飛ばして。(矢がもったいないから)
さりとて、こちらの方が数の上で不利じゃし。軍のような組織だった行動も不慣れ…
ここは…敵の頭を潰して回るほかないのぅ
ばあさんやワシもそろそろそっちに行く頃合かもしれんな
>345 ガルー
ふん、当然よ。こんなのはまだ大した物じゃないわ。
(とは言えこの状態じゃ大技は良くて2、3回くらいね…)
ちっ、援軍?!…こんな時に、まあまとまってくれた方がやりやすい…え?行かせた?く、早くしないと他の所が。それに酒場のみんなも心配だわ…。
(相手の様子が変わる。)
『目標ノ警戒れべる上昇』
そう、向こうもやる気になったって訳ね。
…とは言えこの感じ、何か危なそうね。だったら…!
(魔法剣を一本呼び出し、ガルーに向かって飛ばす。)
まずは様子見、っと!
>>348 ところで、戦士よ(リシドに対する言い回しを変えている)
そなたは、気の力…を信じるかの?
気を制するものは全てを制する…わしの考え方じゃい。
(と言っていると剣が飛んできたので)
かぁぁぁっっつ!!!(周りが一瞬揺れるかというほどの大声を出す)
(すると、ほとんど体制を変えずに剣をかわす)
気を出し、剣の軌道を微弱ながら変える。
気こそ、魔法に劣らぬ力よ!
うぐぅああああああああああ!!!
(熟練の冒険者でも動けなるなるであろう気迫を出して強烈な突きを繰り出す)
>349 ガルー
…?いきなり何を…!?えっ?今のは!
(逸らされた剣に気を取られていると相手からの物凄いプレッシャーで一瞬動けなくなる。)
くっ!な、何…?ハッ!
『…警戒れべる上昇。最大値。』
(と言う間もなく強烈な突きが飛んでくる)
まずい!避けられない…!
(ガキン!)
『…全く世話が焼けるのよね。』
(ガルーの槍を寸前で受け止めるが、ネーチャンの様子が変わっている。)
『驚いた?中々やるねおっさん。このネーチャンが動けなくなる程なんて。…でも僕プレッシャーとか効かないんだ。マイペースだから。』
(よく見るとネーチャンが喋ってはいるものの目は生気を失っており、変わりに頭の上のリシドが喋っている。)
『…やれやれ、面倒くさい事は嫌いなんだけど、ま、たまにはいいか。それに今はこのネーチャンに死なれる方がよっぽど面倒くさい事になるし。』
(すうっと相手の槍を流すと剣を後ろに構える。)
『そうそう、おっさんの言ってた事には僕も同感だね。ただ…』
『何も感じない方がよっぽど厄介かもね!』
(全くと言っていいほど予備動作を見せず、大剣とは思えぬ程の凄い速さで斬りかかる。そのまま立て続けに2回、3回、と変則的に斬りつける。)
しまった!敵が入ってきたとは…
くっ、行くしかないか!
ぬぅあ!ここは通さないぞ!
(エアサーベルを抜いて突っ込んでくる北方兵の首を裂く)
(続けざまに早がけして横を通る敵の腹を切り裂く)
くっ…なんかおかしいぞ。
何人斬り倒しても敵が全く怯まない…これが北方か…
傷が、傷が痛む…
>>332 ジェイク
ただいま…何とか生きて帰ってこれた。
弓か…ジェイクがどれだけ数を減らしてくれるか…かな。
>>333-334 でかいのがこちらに向かってきている…
あの気迫…ただものじゃないな…
>>335 イズルード
もう少し様子を見よう…
アレさえあればある程度何とかもなりそうだけど…
今頃は敵の手の内かもな。
>>336 敵はまだ…多勢だ。
何かがあって北方が兵を引いてくれるのを待つしかないか?
>>338 そんなのがこの街にあったらたまったものじゃないな。
王都の方の研究者ならやりそうな気がするが…
>>340 そういう魔物もいるよ。
>>341 親玉が来たぞ!
みんな、注意するんだ!
>>343 イズルード
くそっ、また増援か…!数が多すぎる。
クロエは…せめてクロエぐらいは安全なところに…!
(クロエの手を引こうとするが、敵の弓兵の射撃にあい、仕方なく
クロエを抱きかかえて二階の部屋に向かう)
うぅ、ぐぁっ!!
(無防備な背中に次々と矢が刺さるも、辛うじて倒れずに済む)
とりあえず俺のことは構わなくていいから、これを護身用に持ってくれ。
(二階に着くとナイフをクロエに持たせ、ドアの方に向けて吹き矢を構える)
>>344 誰だ…?
>>347 じいさん!じいさんもこっちに来るんだ…!
まだ助かる!
普通の国では魔物はイレギュラーな存在だが
とある国では人間の方がイレギュラーな存在で、魔物以外は存在してはいけないという国があるらしい。
>>344 どっかの店主さん?壊れた店は後でみんなで復旧しようよ。
命があっただけでもよかったと思わないと。
>>346 (姿勢を低くし、床を蹴ったその瞬間に矢が敵の集団を射抜きあっという間に4人が倒れる)
ジェイクさんか。しかし前にも見たけどすごい速射だなあ…ん?
(挟撃を恐れたのか一旦外へと出て周囲を窺う北方人達)
そっちから外に出てくれるとは好都合だなあ。
(立て掛けておいた槍を掴み外に出て北方人達と対峙する)
お前達に恨みは…まあかなりあるか。
それはそれとしてフェレルさん達も心配だしさっさと片付けさせてもらうよ?
(クルリと穂先を回し突き付けると一気に駆け出す。突き、払い、叩き、薙ぐ、攻撃も柄で受け止め
巻き上げ、返す刃で急所を正確に貫いていく)
(半数以下になると捨て台詞を吐き我先にと逃げ出す北方人達)
はー…さすがに疲れたな。
まあいかに北方人が誇り高くても下っ端ならそんなもんか…。
さてと、ジェイクさんは別の場所に行ったみたいだしこっちはとりあえず拠点を守るとしようかな。
>>347 かなりの戦略眼をお持ちみたいだけど…お爺さん以前軍関係者だったとか?
確かに頭を潰して混乱させるしかないかなあ。
>>348-350 あっちの方で戦ってるのはお姉さんかな。随分とただ事じゃない破壊音が聞えてくるけど…
ジェイクさんも加勢に行ったんだろうか。
>>351 ちょっ、大丈夫ですかフェレルさん!?
急所は避けてるみたいだけど…
とりあえず先行して来たやつ等は追い返しました。
僕も手伝いますから今のうちに手当てした方がいいですよ。
>>352 国として成り立ってるってことはかなり組織だった行動が出来るってことかあ…
北方みたいに攻めてきたら厄介だなあ。
(
>>339の後、頭の中真っ白。
ナイフを握ってへたり込んでいる)
・・・は!
(階下の騒ぎがだいぶ収まっている)
助かった・・・のかしら?
>>347(一緒に部屋に避難している)
お爺さんも無事だったのね。
>>351 (吹き矢を構えてフェレルが背中を向けている)
きゃーーーーーーー
矢!!矢が刺さってるよフェレル!!
背中血だらけ!!
(生きた人間に矢が刺さったまま、という状態に色を失う)
>>352 いろんな種族がいるこの世界で、そんなこと通用するのかしら。
少数だからって他の種族を駆逐しようとしていたら、いつまでも争い事が終わらないわ。
それとも、住み分けってことかな?
>>353 イズルード!!
無事だったんだ、良かった。
もう下のお店のほうに行っても平気かしら?
薬の用意をしなきゃ。
>>350 (もらった!)
なぬ!?(槍を防がれ、さらに切り替えしてきたことに驚く)
くっ!(辛うじて致命傷は避けるが、1,2回ほど、腕を切られる)
むぅ!なるほどのぅ!確かに怖いわい。
そちは…その兜かのう?やるじゃないか。
我に傷を負わせるなどな!
(防戦一方になりつつあったのを、槍の柄部分で思いっきり吹っ飛ばす)
一対一で負けるほど、ワシも老いておらぬ!
(じゃが、戦況はどうなっておる…?)
(ワシだけが戦っても戦況が悪ければ、意味なし。)
(ただ、この女戦士…逃がしてはくれなさそうだしのう…)
-------------------------------------------------
(さて、皆さんに質問です。興ざめ?知ったこっちゃない。
あいにく、悪役をあまりやらないもので、引き際が分かりません。
名無しさん!適当なところで突っ込んでくれ〜)
おお、シュワルベ王国から援軍が来たようだぞ!
北方軍が次々に撤退していく…。
しかし、一部の軍規を無視した北方兵や、一緒に雪崩れ込んできた盗賊どもが残留して
未だに街の一部を占拠して、略奪を繰り返しているようだぞ…
>355
『…ほらほら!息が上がってるよおっさん?』
(勢いに乗って続けざまに斬りかかるが、突然の相手の反撃によって吹き飛ばされる。)
『ガッ、しまった…。この体傷付けたら後で怒られちゃ…あ、余計な事考えてたらスナッチモードが切れそうな…、だからこれやりたくなんだよね…』
…ちょっとカニちゃん?しくじったわね…?
(ゴゴゴゴ…とただならぬ殺気が漂っている。)
『…ゴ、ゴメン。ツイ…。』
せっかくだからこのまま任せとこうかと思ったけど、やっぱりこいつは私の手でやらせてもらうわ!
…そう言えばさっきの変なプレッシャー、あれならもう私には効かないわ。なぜなら…
(剣を上段に高く構える。)
私は今メチャクチャ機嫌が悪いから!
ードゴーン!!
(剣をそのまま地面に叩きつけると、辺りに爆炎が吹き荒れる。)
…さすがにこの程度で倒れるタマじゃないわね。ええ、それでなきゃ面白くないわ。
そうそう、さっき「ちっぽけな炎」って言ったわね。だったら…これなんかどうかしら!?
『ー来たれ、其は全てを焼き尽くし紅竜の息吹!サラマンドラ!』
(剣に纏った炎が何倍にも膨れ上がり、同時に竜の形を成していく。)
時間もないからさっさと終わらせてもらうわ!…ソードビット召喚!逆四方門封剣!
(四本の魔法剣を呼び出すと、相手の周りへ飛ばし結界を張り巡らせる。)
本来は防御用なんだけど、使いようによっちゃこういう事もできるのよ!下手に動けばコマ切れよ!
(じゃあそろそろ決めちゃっていい?)
なんだあの騎影は……真紅の燕の旗印…シュワルベ王国騎士団!?
おい、ガルー将軍にお伝えしろ!このままでは挟撃されると!
ひゃっはー金だ!酒だ!!
>>誇り高き北方兵士たち
なんだと…もう、援軍が…!?
なるほどな…挟撃か。
今なら…まだ間に合う…か。
総員に告ぐ!これ以上はむやみに被害を出すだけじゃ!
将軍ガルーの名の下に命ずる!総員撤退じゃー!
「将軍!まだ、まだ戦えます!」
「くそっ!この女さえいなければ!ギルドが点在なんてしてなければ!」
もう遅い…我らの力を持ってすれば、王国の騎士団なぞ恐れるに足らんであろう。
しかし!そちの言ったように凄腕のギルド集団がおるからのう。
どんなによくても、壊滅的打撃は避け切れん。さぁ、皆、明日の帝国のために撤退せよ!
(しぶしぶながら、北方敵国兵たちが引き上げていく)
副団長はおるか!
「ここに…」
後は任せた。
「承知。最小限の被害で国へ戻り、必ずや栄光をわが国へ。」
>>358 女戦士、主のようなものと戦えたのをうれしく思うぞ。
まぁ…逃げられぬのならば、それもまた、仕方なかろうて。
じゃがのう!わしにも意地がある!誇りとは違う、意地がのう!
(剣の数は4…チャンスは…一瞬!)
コマ切れにはならんよ!
(ずん!と大地を砕き、ほんの一瞬剣を止まらせると捨て身の攻撃をする)
たとえ刺し違えようとも!わが志は絶えぬ!
(防御を無視した完全にしとめるように突っ込む)
-----------
(問題ありません。楽にしてください)
>361 ガルー
なっ!何て力…!私の武器結界を無理やり押し退けて…。はっきり言って無謀だわ…。
まあいいわ、それでこそやり甲斐があるってものよ。ならば受けなさい!私の全力を賭けた一撃!行け!
「キャオオオン!」
(先ほど呼び出した炎の竜を相手に向かって放つ。)
まだまだ!
『ー来たれ、海神の加護を受けし紺碧の尖矛!ブリュンヒルデ!』
(水でできた大剣を召喚する。)
…カニちゃん、最後頼んだわ!
『…パワー全解放、ラストアタックモード解除。』
(剣の刃が光を宿して眩しく輝く。)
はあああああ…!
(剣を構え、力を溜めるとそのまま相手に向かって走りこみ、すれ違い様に思い切り薙ぎ払う。)
はぁっ!
(結界の剣の魔法と先程の炎、それに今の一撃が混ざり、一瞬遅れて大爆発を起こす。)
「…ドーン!!」
…ぐっ、さすがにもう限界ね。な…!?
(煙の中には今の爆発でも尚立っているガルーの姿が見える。)
ちっ、何てタフな奴なの…?でもさすがにこれは効いたはず!
(とりあえず決着着かなくて両者とも部が悪いのを知って撤退、みたいな感じでどうよ?)
やったか!?
>>352 意味は分かったけど、そっちはそっち、こっちはこっちじゃないの?
>>353 イズルード
(追っ手が来なくなったので、窓の外から見える北方兵を一人ずつ吹き矢で狙撃していく)
はぁ、はぁ…何とか…大丈夫だ。敵は去っていくようだね。
ぐっ…! 酷く傷が痛む…矢に毒が仕込まれていたか。
だが、こっちも特別の毒を用意していてね…
(フェレルに狙撃された北方兵が離れたところで一人、また一人と倒れていく)
>>354 クロエ
ふぅ、クロエも何とか無事みたいで良かった…
どうやら毒を食らったらしい。…ぐっ!
(矢を引き抜くと血がどくんどくんとあふれ出し、ついに膝をついて倒れる)
酒場は…無事なのかい?
>>355-362 大分静かになってきたようだ…
北方の本隊は去ったようだね。
あとは…壊された場所の修復と、街の復興作業かな…
>>354 クロエさんも無事みたいでよかったよ・・・
お姉さんは中央広場の方でまだ戦ってるみたいだけど、あとジェイクさんも別の場所に行ったみたい。
とりあえずここの近辺はもう敵は・・・弓兵はまだ居るかもしれないけど屋内ならとりあえず大丈夫だと
思う。
>>356-357 シュワルベ王国からの援軍?
これで戦況はひっくり返せそうだね。
でもまだまだ街中は混乱してるか・・・気を抜けないな。
>>360 はぁ、言ってる傍からこれだよ。
(槍の石突で突き気絶させる)
とりあえず手と足を縛って・・・っと。
あ、すいませーん!入り込んだ盗賊の一人だと思います。よろしく。
(見廻りをしているギルド関係者に引き渡す)
>>361-362 そういえば音が止んだ・・・決着がついたのか?
お姉さん無事だといいけど。
>>363 それは確か戦場じゃ言ってはいけないって兄さんに言われたような・・・
>>364 (窓の外、倒れていく北方兵を確認する)
見える範囲では・・・もう居ないかな。
毒か、即死性ではなさそうだけど・・・
しっかり!今クロエさんが薬をとりに行ってます。
(しばらく血が流れるままにしておき、どす黒い色が赤みがかってきたのを確認してから止血をする)
とりあえずこれで・・・あとは解毒すればなんとか・・・
血が出ることはリストカットをして、血を見ることに慣れていますので、
抵抗感は少ないのですが・・・。
くくく・・・。(無闇に殺気をばら撒いている)
369 :
名無しになりきれ:2009/06/23(火) 16:17:32 O
ひとまずここらへんは安全になったか…?
ちょっと男臭くなったなと思ったら
一気に寂れてきたな
(すまん、いろいろ諸事情でこれなくて、動きを止めてしまいました)
>>362 うお!(激しい爆発に飲み込まれ意識を持っていかれそうになる)
(だめだ!このようなところで朽ちるわけには…!犬死などしてたまるものか!)
はぁ…はぁ……(くそっ、これ以上は…もたない…)
(倒れ掛かるのを気力だけで持ちこたえていると、数機の騎馬がやってくる)
「団長!!」
「助けに来ました!さぁ早く!」
お前たち…なぜ…
「副団長に頼まれました!撤退を支援するようにと!」
…あやつめ…分かった。
女戦士よ、お互い…限界のようじゃ。
今回は引き分けということにさせてもらおうかのう?
いずれ、決着をつけに帰ってくる。そのときは、この国が陥落するときじゃ!
(数機の騎士に守られ、ガルーは撤退していった)
いずれ、大陸を統一するのはわが帝国だ!
「団長、傷に触ります、あまり大きな声を出さないでください」
……分かっておる!
---------------------------------
中の人より、お詫び。
えーとですね、とりあえず、間が空いてしまったことと、興を冷ましてしまったことをお詫びします。
悪役はなれてないんです。←精一杯の言い訳
なおも一部の部隊による略奪が続く…
>371 ガルー
撤退…した…?はぁ…はぁ…、相手も限界だったって訳ね。正直まだ向かって来られたらどうしようかと思ったわ。
…いいわ、今度は万全の状態でやり合いたいものね。
さて…、ぐっ、奴は帰ったけどまだ街の中に敵がいるわね…
(街に入る)
「ぐへへ、見ろよこの女、かなりの上玉だぜ?」
「しかもくたばりかけだ、こりゃやっちまうしかねぇな。」
(満身創痍のネーチャンを数人の男達が取り囲む。)
ちっ!こんな時に…!
(男の一人がネーチャンを取り押さえ、ほかの者が良からぬ事をしようと手を伸ばす。)
くそっ!こんな状態てなけりゃ!
「へへへ、いただき〜。」
(その瞬間男の腕が途中でスッパリと切られ宙を舞う。)
んなっ!ぎゃああああ!何しやがったあああ!
(ネーチャンの手には二振りの短剣が握られている。)
…やれやれ、今の力じゃこれが限界、か。ま、あんたらみたいの相手には十分だわ…!…カニちゃん、悪いけどもうしばらく私に力を貸して。
『…正直モウ限界。』
すぐ終わらせるから、悪いわね。
「この女ぁー!」
…さて、片付いた事だし酒場へ戻ろうか。みんなも心配だわ。
(背後には男達の無残な骸が転がっている。)
『戦闘シーンハアンマリ見セラレタ物ジャナイカラ自主規制』
こら、余計な事言わない。
あー、完全に男臭くなったね
(屋根の上からかなりの敵を打ち続けたジェイク。しかし、戦い本編にはほとんど出場しなかった)
(その真相を追ってみようと思う)注!;本当は別の仕事が忙しかったのさ!
さて、イズールドの援護も終わったし…あーめんどうだなぁ
なんて数だよ…まったく…
(そして敵の矢を盗むなどしながらそれでも矢が足りないと思えるまで打ち続けるジェイク)
敵が撤退していくな…あ〜面倒だったねぇ…うん?
ちっ、命令違反が何人かいるようだな。放っておいても良いんだけど…
目覚め悪いよねぇ、やっぱり!
(略奪を繰り返す敵から民家を守るジェイク)
やっと終わったか。あとは、混乱に乗じた連中だけだが…
さすがにギルドの連中とかもなんとかしてくれるだろうし…
あとは帰るか、それともねーちゃんの援護に…うっ!?
(背中に深々と刺さる矢)
ちっくしょぅ!(撃った本人を1秒とたたず射殺す)
盗賊ごときのビギナーズラックに命を奪われて…たまるか…
(そしてふらりと屋根から転がり落ちていった…)
376 :
名無しになりきれ:2009/06/29(月) 19:22:39 0
漢くさくて結構だ!
女子供は引っ込んでろ
掃討しきれなかった北方の残党が貧民街などの各地に散らばって
紛れ込んで生活しているようだ
しかも北方軍に強姦された街の多くの女性たちが身篭って大変なことになってる
378 :
名無しになりきれ:2009/07/04(土) 16:11:40 O
寂れたな
「リシド&ネーチャン」みたいな複合キャラ、そして
ホモキャラ、空気キャラはスレをストップさせたり寂れさせたりしやすい
複合キャラ…
基本的にNG。百害あって一理なし。
他のPLから見て「キャラクター」として見てもらえない。
やってて楽しいのは自分だけだと思っていいだろう。
同性愛キャラ・性別不明キャラ・(性別なしキャラ):
大勢いる中の一人としては面白いと思う。
が、これが5人以下になると悪影響が出やすい。
キャラ内の比率が20%→25%…となるにつれ、悪臭を発する。
当然、他の人は離れていく。
空気キャラ:
別に空気なのは悪くはないが、3人以下ぐらいから影響が出てくる。
あまりにもゲーム内での影響が少なく、キャラが全く立っていない場合、
次第に必要とされなくなってくる。雰囲気も悪くなる。
最悪の場合、それが他のPLのFOに繋がることも。
381 :
名無しになりきれ:2009/07/04(土) 23:33:00 0
越境乙
まいったぜ〜…
負傷ネタを持ってきたはいいが、誰もいないんじゃ意味がないよね〜
ってことで、自ら戻ってきちゃいました〜!
うん、もっと早くそうすればよかったかなぁ
まぁ俺は空気キャラかもしんないけどねぇ、入って1スレ目で消えたくないわけよ。
うん、我儘だね分かってる。でもまぁ、そういうのしなきゃ続かないっしょ?
ってことで…そうだなぁ適当に名無しさんのお相手をしましょうか。
いろいろ助けてもらったし、盛り上げてもらったし。
……だめかな?
…あ、あら?ジェイクさん!
(酒場に戻ってきたジェイクにばったり出会う)
大丈夫ですか?
ご無沙汰していて申し訳ありません。私は外壁部の防備にあたっていたもので…その、お店は
…少々、壊れてしまいましたね。
…いえ。落胆している場合ではございませんね。
お片付けしましょう!お店が綺麗になればまたお客も集まります。
肝心な時に役立たずの身ではありましたが、今度こそはお手伝いさせて下さい。
またよろしくお願いします。
【急に消えてしまってご免なさい。リアルの事情で、少々。
ジェイクさん、進行役をお疲れ様でした。
もう一度、私も一緒に頑張らせて下さいな。】
ほぅ、外壁の防衛にねぇよく無事だったものだ
(そういや、このお譲ちゃん戦えたのか…?)
被害状況をまとめると…カウンターは…まぁ使い物にならんな。
机は…無事なのを探したほうが早そうだ。
酒の類は…まぁ…完全にアウトか。扉も直さなきゃ…
おいおい…なんだこのざまは…?
って、え〜?俺も手伝うの?
…冗談冗談。じゃ破片の片付けでもやっといて〜俺は扉直してくるから。
-------中の人--------
お気になさらず。こういっては何ですが、お遊びみたいなものですから
---------------------------------------------------------------
名無しさん、あなた方のご来店を心よりお待ちしております。
ただいま修理中だけどw
ついでに俺店員じゃないけどw
はい、了解しま…え…これは………あ、あはは。が、頑張りませんとね!
(瓦礫を集めながら)
うーん。私が大きな怪我もなく帰還できたのは、単なる幸運です。己の甘さを痛感いたしました。
北方の兵は一人一人の練度が段違いですね。
急編成の我が国の部隊では、まるで虫でも潰すかのように次々と…悔しいことに。
それでも、何とかシュワルベの援軍が来るまで持ちこたえられたのは――
…あの。神様って信じてらっしゃいます?
いえ、そのですね。
不可解なことに、あわや完全崩壊か――というところになると、必ず風が吹くんです。
北方の弓矢や投石の進路を大きく狂わし、こちら側の後押しをするかのような風が。
皆、“神風”だって喜んでいましたけど……不思議でなりません。
どなたか風精霊の祝福を受けた人でもいらっしゃったのかしら?
(ガサガサガサ…)
……あら? ジェイクさーん、陶器って燃焼ゴミでしたっけ〜?
つめてつめてつめてつめてつめサザえさつめて
(血をどくどくと流しながら)
>>382 ジェイク
ジェイク…無事だったんだね。
俺も…この傷が治ったらすぐに手伝う…から…
>>383 リーシェ
リーシェ…生きてたんだ…! 本当に良かった。
北方軍に酷い目に遭わされてるんじゃないかと、心配したよ…
これで、この酒場も…何とか復興できそうだ…
ごほっ、ごほっ…
(結構な量の荷を運びながらドアの無い入り口から入ってくる)
何件か無事だった店回って飲み物や食料ゆずってもらってきたよ。
何は無くとも飲み食いできないことにはね。
あっちこっちで復旧作業が始まってたから一仕事終えた人たちが来るかも
しれないね。
【どう繋げようか考えてる内に遠出してしまい、すみませんでした。
よかったらまた参加させてください。】
なんか復興してきたね
>>385リーシェ
うん?神様?
そりゃ、ハンターは生き物の神様に礼をささげるのが定例だからな。
それに、精霊がいるのに神様がいないってのもおかしなもんだろ?
風の祝福ね〜俺はとりあえず受けてるぜ、俺は風の魔法を使えるからな。
ただ…そんなに強烈に作用するとなると…
そうとう精霊に好かれやすいか、または召喚師が混ざりこんでいたか。
はたまた、偶然か。どちらかだろうな。
あー?陶器?燃やせるけど燃やしちゃいけないごみだと思うよ!
(扉を直しているのでちょっとばかり投げやり)
>>386 サザエか〜たまに食うとおいしいが、そんなにつめても悪くなるだけだろう?
ついでに言うなら、そういうのは食堂に行ってくれ。
>>387フェレル
ん?あーフェレル……
おい!おまっ!手伝わんでいい!手伝わなくて良いからちょっと医者のところ行って来い!
あーあー血がどんどん流れてる!おい!誰かヒーラーはいないか!
>>388伊豆
ようイズールドそっちも無事で何よりだ。
気が利くじゃねえか。だが、俺は料理とかできないぜ?
自炊程度には出来るが、客に出すほどの腕はない
ったく、めんどうだよ〜なんでこんなに仕事が舞い込んで来るかなぁ…
(といいつつも、ほとんど直ってきた扉)
>>389 ああ、まだまだ…だけどな。
人が来れば復興は進む。そんなもんさ。
あっ、ドアが直ってる。
ただいまー・・・薬の材料を調達しにいってたら遅くなっちゃった。
お店の中めちゃくちゃになってたから、お師匠様のところで作ってきたんだ。
街の中なら平気よ。言うほど北方の兵士はうろついていないし。
>>フェレル
ね、ねぇ、血が全然止まってないみたいだけど・・・(血だらけの包帯に真っ青)
はいこれ。(薬液の入った水筒を渡す)
65%エリキシルなんだけど、飲んでみて。ちょっと強いかも。
>>イズルード
あ、すごーい。そんなにたくさん食糧どうしたの?
何かすぐできるものでも作ろっかな。
>>ジェイク
ジェイクがドア直してくれたの?すごーい。
(ドアを開け閉めしてみる)
ガキッ
・・・あ、ご、ごめん。
>>386 サザエなら焼いたらすぐ食べれるかな?
>>リーシェ
あら?どこかで会ったような・・・
ああ!!施療院からあいさつに来た時にいた人?
ごめんね、あのときはろくに自己紹介もしなくて。
クロエです。
えっと一応錬金術師だけど、台所仕事とかを主にやってます。
でも今は掃除が優先かな。
>>389 そうね、なんだか活気が出てきたみたい。
>391クロエ
クロエは非戦闘要員だから無事かどうか心配だったけど、
まぁ元気そうで何よりだ。
ん〜扉のほうはとりあえず、形だけってところ……
おい!あんまり強くやりすぎるなよ!まだ接合部分が!
ガキッ
あーーー!!
(右手で額を押さえながら空を仰ぐ)
ったくよぅ…あとで紅茶おごってよ〜あと釘をくれ。
(ぼやきながらも再び扉を直し始める)
客が来ないうちに片付けないとなぁ
さて、荷物は全部運び込んだかな…っと。
後は…店内かー…
店の中でも立ち回りしたから血の跡とか結構…かなりあるなあ。
(いそいそとモップを取り出す)
>>382 ジェイク
そっちも無事だったみたいで。
まあ僕も料理はさっぱり。
野宿のときも焼く位しかしてないしなあ・・・
しかし器用なもんだね、見事に壊された扉がもう直って…あ。
(笑いながら)はい、釘。
>>385 リーシェ
あ、初めまして。
外壁の方で戦ってたのかあ…外は散々にやられたらしいけど大変でしたね。
>>386 お、サザエだ。
美味しいよね。水練の時とかよく採ってたよ。
>>387 フェレル
うわ、真っ赤。
とりあえず包帯取り替えようか。
(手早く換えの包帯を巻く)
とりあえず薬で毒やらは取り除けても血が抜けた分はなんともならないしなあ。
とりあえず食料は調達してきたから消化の良い物でも作ってもらったら?
>>389 そうだね。
街の人から兵士まであちこち走り回ってるよ。
こっちも早く復旧しないとなあ…
>>391 クロエ
ああ、ほらあの王城よりの大店。
あそこはほとんど被害なかったみたいでさ。
最初は凄くふっかけられたんだけど、交渉してたら盗賊が来てー…
あー…あとはまあ色々あって譲ってくれた。
オラが村の高山が小鬼どもに占拠されちまったんだぁ
>>390 ジェイク
ジェイク…そんなに焦らなくていいよ。
俺のことはもう気にしないで…くれないか…
そうだ、これなんだけど、次の持ち主はジェイクがいいと思うんだ…!
(愛用の武器・エアーサーベルをジェイクに渡し、握らせる)
これは魔法の武器でね。…普通の攻撃が効かない敵にも効果があるはずだ…
軽めだし、きっとジェイクの足手まといにはならないはずだよ…
>>391 クロエ
あぁ…いいんだクロエ。君が無事ならそれでいい。
そういうのはいいよ。今は気持ちだけ受け取っとく。それと…ちょっとごめんね。
(クロエの両手を握り締め、体内にありったけの魔法資質・エネルギーを送り込む)
結局碌に守ることができなくてすまなかった… これで、魔法の資質と力が宿ったはず…
ごほっ、ごほっ…! あとは練習すれば…クロエも立派な魔術師になれる…はずだよ…
>>393 イズルード
うぅ…君とは殆ど話もできなかったな…
もうそろそろ北方の兵士も引いて、俺の研究所のあたりも…解放されたはず。
これは研究所と、研究所の地下室の倉庫の鍵だ…
(鍵をイズルードに手渡し、託す)
研究所はあらされたかもしれないけど、地下は少なくとも無事だろうな…
真ん中の柱の下を掘れば、地下室への空洞と梯子が出てくるはずだ。ごほっ!
秘蔵の武器があるから、それを使ってほしい…
あとは…頼むよ…
(フェレルは静かに息を引き取った)
【フェレル、死亡です。ありがとうございました】
>>393伊豆
あぁ、まぁ普通冒険者で料理が達者な奴はあまりいないだろうよ。
人並みに出来る奴はいたとしても…だ
はぁ……ハンターである以上なんでも出来ないとな。
弓術はもちろん、対人戦、接近戦…こっちは苦手だが、それに罠を作ったりもする。
扉くらい直せないでどうする。ってことだよ
あーあ、まぁ原形はとどめてるからすぐ元通りだろうな。
(そういうとおり十分としないうちに元通りになった)
>>394 あー…報酬出せないなら他所当たってくれよ。
ってか、餓鬼くらいあんたで何とかしてくれ。ここは何でも屋じゃないんだから
>>395フェレル
あん!? ばかいってんじゃないよ〜!
あー!もう! 魔法使うのは疲れるんだよ! (再びサファイアのネックレスが光りだす)
「癒しの風よ、汝を救いたまえ!」
……!!!治らない!?
「癒しの風よ!」
おい!聞いてるか!大丈夫だ!すぐによくなる!
剣?お前が元気になったら改めてもらうから!気をしっかり持てよ!
くそっ、本職のヒーラーじゃねえからうまくできねえ!
……フェレル?おい、寝たのか?
疲れただけだよな?おい、おい!!
ちっ………(エアーサーベルを見る)
空気の剣、実在しないものを斬る剣か…
俺は接近戦は苦手だといっただろうが…バカヤロウ…
(そう言って、自分の懐にしまう)
知人が死ぬのは、慣れるものじゃないな……
皆、別れを済ませてくれ。
俺は火葬の準備をしてくる。
(わずかに目元に水の通った後があるが、それを気にせず外へと出て行く)
>>386 …お見事です。詰め放題か何かでしょうか?
> イズルード
お初にお目にかかります、イズルードさん。私はリーシェと申します。
…ええ。外は惨敗でした。
練度、経験、思い切り…何もかもが北方に敵わず、内部への侵入もかなり許してしまいました。
不甲斐ない。大変申し訳ないです…(店の惨状を見ている)
>>389 ここもそうですが、町の人々にも生気が戻ってきましたね。
少し、ほっとしました。
>クロエ
いえ、こちらこそ妙な時節に出入りを繰り返してしまいまして。
改めまして、どうぞよろしくお願いします。
そういえば先ほど、広場で有志による炊き出しが行われていました。
よければ後ほど――
>フェレル
――え? …フェレルさん!?
私は無事です。この通り。心配などなさらないで――動いてはいけません!
嫌。目を開けて下さいよ。後で話を聞いてくれるとおっしゃったじゃありませんか!!
フェレルさん? フェレルさん!!
…………
私、嬉しかったんですよ。声をかけていただいて。
男の方と二人きりで食事をしたのなんて、いつぶりだったでしょうか?
もう一度、ご一緒したかった、な…
…………………………
今更ながら、後悔しております。
外で無様を晒すくらいなら、ここで大事な人たちを守れば良かった。
私……戦いというものを理解しておりませんでした。
甘いですね。本当、まだまだ、未熟です…
>ジェイク
すみません。お願いします。
私は…中で準備をしていますね。
(フェレルの身なりを整えようと、タオル等を探しに行く)
>>394 小鬼?ゴブリンかな…とりあえず今は街がこんな状況だから
冒険者ギルドに行ったほうが良いかも、手が空いてる人を派遣してもらえるよ。
>>396 ジェイク
確かにね。
でも料理の得意な冒険者なんて居たらそこいらのパーティーから引く手数多だろうね。
おー、お見事。
(数回開け閉めしてみる)
すっかり元通り、というか前より具合良いんじゃない?
>>397 リーシェ
そんなことないよ。
外の人たちの奮戦があったから街の中も尖兵程度の進入で済んだし
応援が来るまで持ちこたえられたんじゃないかな。
>>395 フェレル
え?フェレルさん何を言って・・・
フェレルさん!?
目を閉じちゃダメだ!
(心臓を数回拳で打つ)
・・・やっと戦争が終わったんですよ?いつもの日常に戻れるのに。
何言ってるんですか・・・貴方は僕みたいな戦争間近にやってきた得体の知れない若造を
対等に扱ってくれたじゃないか・・・
(鍵を受け取る)
・・・判りました、フェレルさんの意思は、遺した物は使わせて頂きます。
神よ、この英雄に安らかな眠りを与えんことを・・・
(故郷の風習に従って銀貨をフェレルの手に握らせる)
王大人「死亡確認」
剣・槍・弓ってバランスいいな
-----ハンターギルド-----
すまねぇな、貴重な火を
「かまわん、火葬には良く使う火だからな。今日はたくさん使う日だ。
棺桶は自前か?」
あぁ、せめてもの手向けだ
>>398伊豆
プラス戦闘能力があるかどうか…もあるだろうけどな。
料理ばっかり得意な、他はだめな冒険者はいらねえよ
まぁ作りはしっかりやったつもりだが、
表面の飾りつけはまだだからな。そのへんはクロエに任せるさ。
>>397リーシェ
(松明と棺桶を引きずってやってくる)
ただいま、準備は整った。
身なりを整えてくれたんだな、ありがとう。
>>ALL
皆、別れは済ませたな?あまり、ながくしてると死体が腐敗する。
あまり、彼にとってもよろしいことではないだろう。
勝手だが、俺たち、風のハンター風にやらせてもらう
(フェレルを棺桶に入れる)
俺が火を入れたら、皆も入れてくれ。
「英雄、フェレルよ、そなたの活躍により、一つところの命は救われた。
願わくば、我らを見守りたまえ。
火・水・大地・そして風の4大神に見守られ、天に召されよ。
英雄フェレルよ、風となりて我らを見守りたまえ」
(火をともす)
「風よ、彼者と共に……」
(火が全体にいきわたると風が灰を全て空に舞い上げていった)
この火は特別でな、骨とかも灰にしてくれる。
俺たちは遺骨って物を拾わないんだ。
皆、一日でも早く、切り替えられるように努力しよう。彼を忘れずにね。
>>400 そういや、そうだねぇ、回復系がいれば、魔王退治に出かれられるかもね〜
客足が途絶え始めやがった。
めんどーくせーけど、とりあえずあげとくぜ。
いつでも来な、店員じゃねえから何も出せねえが話し相手くらいにはなってやるよ。
403 :
吟遊詩人:2009/07/18(土) 04:36:21 O
ご店主…この店で暫し楽を奏でさせてもらってよろしいか…?
は?
や、あややとかは詳しくない…すまない…
え?ゅ、ユニコーン?迷いの森の奥に居ると聞い…え?タミオ?タミオの方と?
ぁ〜…『ジゴロ』でいいなら………
>>398 イズルード
…ありがとうございます。すみません、弱音を吐いてしまって。
…いつまでも燻っているわけには参りませんね。
最近の軍は少々気の弛みが目立っておりましたが、これを契機に風紀の引き締めや訓練の強化が行われるそうで。
今後に生かし、犠牲になった方に少しでも報いませんと…ね。
>>400 冒険ものには最適ですね! 素敵。
>>403 歌っていただけるんですか? 私は知らない歌ばかりです。楽しみ。
それで――英雄ものの歌はどれしょう?
>>401 私たちは、このように風に攫われたいつかの魂に救っていただいたのかもしれません――
儚い魂が燃え尽きるまで、ほんの暫しの別れでございます。
どうかそれまで一つでも罪を拭い一つでも幸を得、土産話の尽きぬ生と致しましょう。
勇敢な貴方に恥じることのないように。
さようなら、フェレルさん。いつかまた。
405 :
名無しになりきれ:2009/07/18(土) 14:32:51 O
……あの…先程の御仁はご店主ではなかったのですかな?「おめの歌聞いてる場合でねぇ!ギルドさ寄って高山さもどらねばよ!!」と…なぜか頭を叩かれてしまった…
>>404 英雄の歌を御所望か。ならば何にいたそう?炎の谷の討伐に成功した、“火喰い鳥”アシュレイ卿の唄…?それとも賢人ソフィアノスの試練を越え、「星呼びの剣」を手に入れた豪傑ヨシュアの唄…?
おや……?その儀式の跡は…。誰か親しき戦士が旅立たれたのですな?…そうか…(跪き祈る)
…なればどうであろう、澄んだ瞳の貴殿。旅立たれた身近な英雄を讃え、送る唄は…?私のリュートの音に誘われ出てきた精霊から、かつて教えて貰った、戦士達への安らぎの唄だ…
406 :
吟遊詩人:2009/07/18(土) 14:35:03 O
(↑スマソ。これ吟遊詩人です(^-^;))
やあ、悪いが決して決まってるわけじゃないが、極力sage進行したほうが見やすいと思うんだ。
まぁ、俺の偏見かも知れねえがな
>>405 レクイエムを鳴らすのはいいことだが…
あいつがそれを喜ぶかどうかはまた別の話だ。
雄雄しいレクイエム…なんてのがあったら聞かせてやってくれ。
それと…改めて言わなくてもなんとなく分かる。
誰だこれ?とか言われない限りは別に補足は必要ない。
まっ、一客の言うことじゃねえけどな
>>400 近・中・遠距離な上に罠に追い込んだりとかできるね。
>>401 ジェイク
(ジェイクに倣い火を投げ込む)
勇者の魂は空に還る・・・か。
(最敬礼で煙を見送る)
いつまでも沈んでたんじゃ安心して逝けないだろうし、今日だけにします。
フェレルさん、またどこかで。
>>404 リーシェ
数々の国を落としてきた北方相手に撃退まで持っていけたんだから大したものだと思うよ。
シュワルベの援軍って要素があったとしてもね。
でも・・・犠牲になった人も居るからまた同じ悲劇を繰り返さないように気を引き締めないとな・・・
軍だけでなく僕も精進しないとだ。
>>405-406 吟遊詩人
おーいらっしゃい。今ちょっと散らかってるけど元通りにするからね。
酒場にとって吟遊詩人ってのは一種のステータスだし大歓迎じゃないかな?
英雄の詩か・・・
僕の故郷だと、“狼王”ファフニスの十の試練とかが有名だったなあ。
>>405 …ええ。ぜひともお願いします。
彼の名は“クレバー”フェレル。
気さくで聡明な錬金術師にして、愛すべき私たちの英雄です。
>>408 狼王――あの詩ですね。私も存じております。
心を楔に言の葉を鋼に、闇裂く剣で世を救う――あら? 狼が関係しないわ…違ったかしら?
真黒き牙を従えて……が続きじゃな。
その傍らには常に黒狼が控え、数々の試練を踏破したと言われておる。
最後の試練でその狼は死んでしまったらしいがのう……
はて、なぜこんなに店がボロボロなのかのう?
>>409-410 そうそう。こっちでも結構有名なのかな?
最後に黒狼シュトースは死んでしまうんだけど
九つの試練を乗り越えた功績を称えられて星座になるって話だよ。
トン!・テン!・カン!・ガン!
いってーーー!!
(酒場に男の悲鳴が響く)
あいたた…
おーい、カウンターも直ったぞ〜いすはもういいよな?
机こそ無いが、カウンターだけだったらもうOKだ。
客、どんどんきてくれよな!
…ま〜仕事増えるの面倒なんだけどさ。
……これってバイト料でるのかなぁ?
>>408 勇者は空に還る、だが、俺たちを見守ってくれることを祈りながら…
そんな意味も込めて、死体は風で飛ばせるのさ。
さ!ツケにしてたぶん、働いて返すか!
>>410 爺さん…あんた戦ってたろ?
いや、別人か?まぁどうでもいいんだけどさぁ
俺はそういった伝承には詳しくないからパスだ
名前: ヒメサバク
年齢: 20
性別: 女(訳あって男装している)
身長: 179
体重: 70
種族: 天狗
職業: 道具屋
性格: めんどくさがり屋で恥ずかしがり屋。ちょっと情緒不安定で多重人格なところあり
魔法: 有機体と無機体を融合させる能力。
(思い出を物に封じ込めるなど。この能力の副作用でヒメサバクの体はほとんど機械化している)
特技: 機械化した腕から火縄銃を出して攻撃
長所: 様々なアイテム、料理、兵器を作ることができる
短所: 人とのコミュニケーションが苦手
装備品右手: 十徳ナイフのような刀(護身用兼、アイテム作成用)
装備品左手: なし
装備品鎧: 修験者の服の上に茶色いコートを着ている
装備品兜: 基本なし
装備品アクセサリー: 紅葉の葉のバッジ(ヒメサバクの思い出が詰まっているらしい)
所持品: 様々な商売道具、隠し武器
髪の毛の色、長さ: 黒のショートカット
容姿の特徴・風貌: 山伏のような装い。外見は中性的な女性
趣味: 新しいアイテムを作る。古代魔術の研究
恋人の有無: 無
好きな異性のタイプ: 自分と同じような能力を持った者
嫌いなもの: 人間
最近気になること: 商売のこと
将来の夢(目標): 特になし
簡単なキャラ解説:
本来は女性なのだが体が機械化してしまったため男性に変装している。
旅人にアイテムを売る道具屋。携帯食料から要塞兵器まで何でもおまかせ。
お支払方法は貨幣払いか、その商品に見合ったアイテムとの交換、思い出の品との交換の
いずれかの方法でお願いします。
いらっしゃい。
薬草ハーブサンドイッチ 8G ライフが小回復
栄養ドリンク 6G 魔力が小回復
医療セット 50G ライフが中回復
蘇生薬 400G 瀕死の状態から回復
謎の小説『ポロン粛清!』 15G 読むと・・・。
ウサギ人形 20G かわいいウサギ人形
妖刀・国重 4000G 刃こぼれ一つしない不思議な刀
破邪の鎧 3000G 闇属性のダメージを減らす
白蛇の首飾り 500G 混乱を防ぐ
電磁大砲 10000G 某魔法大国が開発した大砲
ここの店のマスターは今、不在なのかな?
この店で商売する許可をもらいたいのだが・・・。
あと厨房を少し借りて料理をさせてもらいました。
皆さん食べていってください。
つ【ソーセージとポテトサラダ、ビール】
>>405 吟遊詩人殿
不思議な歌ですね。
古代魔術の参考になりそうだ。
その歌、この楽譜に保存させてもらおう。
>>407 ジェイク殿
ヒメサバクと言う者です。よろしく。
こう見えても一応道具屋をやっておりまして、
何か欲しい商品がありましたら、なんなりとお申し付けください。
風の速さで取り寄せますので。
>>408 イズルード殿
若いのにいろいろなことを知っているんですね。
私は長い間、山に篭もっていたせいか、この町に馴染めないでいるんですよ。
何か、この町に馴染める良い方法があったら教えてください。
>>409 リーシェ殿
女性の方ですか。
女性お一人での旅はいろいろと大変でしょう。
私の地元だと女人禁制の寺院や山道があって
利用させてもらえないこともありますからね。
>>410 酒場の翁殿
この店はそんなに痛んでいるのですか。
私の能力を使って修理してみましょう。
(ヒメサバクが工具に魔力込めると、工具が生き物のように動き出した)
こうしておけば数日くらいで元の酒場の姿に戻るでしょう。
可愛らしいマスターですね
体重70って機械化してる割に軽くね?未知のファンタジー金属の出番か!
>>416殿
この酒場のマスターはクロエという方なのかな?
私もここに来たのは最近のことだから、よく分からないのですが・・・。
>>417殿
機械化といってもカラクリ仕掛けの鉄の甲冑のような体ではなく
生体部品で作られた義肢なような体だから限りなく普通の人の体に近いんですよ。
はったりかましてブラジャーからミサイルまで何でも揃えてみせるぜ
>>419 冗談にしてはちょっと笑えないですね。
ミサイルは取り寄せられませんが、対幻獣用大型地雷とかなら取り寄せられますよ。
町が一つ買えるくらいの値段ですけどね。
>>413 変わったお客さんのようだな。
俺はジェイク。まぁ…ここでアルバイトみたいなことをやってるのかな?
……できれば、世界観にあった品揃えをしてほしいところだ。
厨房を借りるのはかまわんが、ちゃんと料金は置いてけよ。
ほれ、つ
>>8-9 めにゅ〜
ここでの商売はほどほどにしてほしいね。
>>416 クロエか?あいつはマスター代理だ。
まぁ、可愛いのは否定しないが?
>>420 勘弁してくれ、そんなもの揃えられたら、こちらとら商売上がったりだ。
ハンター・ジェイクの名が廃っちまうよ。
……売れてないけどね。俺の名前。
>>412 ジェイク
お疲れ様。
(絞ったタオルを渡す)
テーブルも工房のドワーフの親方に頼んだし以前より良くなって出来てきそうだしね。
しかしあの親方も気前が良いね。
「あん?この街守るために戦った時に壊れたんだろうが?料金なんざいらんよ。」
だもんね。
まあお弟子さん達には気の毒だけど。
それはそうとジェイクさん、前の戦争で結構名前売れたらしいよ?
ここの酒場の人たち。
>>413-415 ヒメサバク
いらっしゃい。
お兄さ…あー
(男性と思っていたがふと違和感を感じる)
ヒメサバクさんは行商人?
まあ地元の伝承だしね。子供はみんなこれ聞いて育つくらい有名な話だから。
え、馴染む方法?
うーん…僕の場合戦争間際にやって来て、なし崩し的な感じだからあんまり参考にならないかも。
それはそうと不思議な魔法を使うね、最近隆盛してきた魔工学とかってやつなのかな?
(苦笑しながら)
ジェイクさんはああ言ってるけどまあゆっくりしていってよ。
>>416 クロエさんのこと?
僕も最初はあの人がマスターだと思ってたよ。
(正式?マスターとは会ってないので)
でもかわいいって言うより美人さんじゃない?
>>417 女性に年と体重は聞いてはならぬ…。って兄さんが言ってた。
>>419 特攻野郎!?いや見たことは無いけどね。
しかし凄い火力の品揃えなのに何ゆえ自分の装備は火縄銃なのだ
>>422伊豆
ん、サンキュ、 くあ〜やっぱりいいね〜冷たいタオル!
(顔に押し付けて汗を拭く)
実際、ぶっ壊したの俺たちのような気がしないでもないんだけどなぁ
だって、実際敵も暴れたけど、机盾にして…かく乱のために大きく動いて…
矢ぶっ放して……まぁ、ただならいいんだけどね〜
へ〜(完全に他人事)
俺なんかはばれない様に仕事してるからね。
俺の名前は売れるはずが無い。はっはっは。
下手に名前が売れると血の気の多い若者に狙われやすいんだよ。覚えておきな。
>>423 それは…あれじゃねえか?
あの〜商人魂で、商品を使うなんてご法度!見たいな感じじゃない?
まあ、俺は商人じゃないからわからないけどねぇ
425 :
名無しになりきれ:2009/08/04(火) 22:09:34 O
速射ちのジェイクや疾風のイズルードのいる酒場はここですか?
一人殺られたぐらいでオドオドしている根性無しの多い
酒場はここですか?
おっ、久々のお客さんだぜ。
流石に一人でいらっしゃーい、やり続けるのはどうかと思ってたところだから
歓迎するぜ〜
>>425 うおぉい!?なんだいなんだい!いつの間に俺はそんなに有名になったんだい?
…まぁ、ほめられて悪い気はしないけどさぁ
>>426 そうだなぁ、確かに戦場ならば仲間一人倒れるなんてのはざらにあることだが、
それでも、そいつのために考えてくれる奴がいるってのは良いことだと思うぞ。
今は戦時じゃないんだ。…といってもオドオドしすぎるのも良くないけどさ。
まあゆっくりしていけ つめにゅ〜
>>8-9
そろそろ街も復興しだしてるみたいだね。
新規のお客さんも増えてきたのかな?
まあゆっくりしていってよ。
>>423 それは個人兵装と対軍用の兵装の違いじゃないの?
さすがに野党に襲われたくらいで地雷撒くわけにもいかないしね。
>>424 ジェイク
確かにね、特に僕なんか酒場の中で大立ち回りしたしなぁ…
実入りが一切なかったから出せって言われてもそんなに出せないけど。
うわ!?ズルイ。
そういえば変なのに絡まれたりってのが多くなったような…
次からはこう言ってみようか
「フフッ、僕は酒場の中では一番の小物、僕を倒したところでジェイクという
凄腕のハンターがまだまだ控えているわっ!」
とかどうかな?
>>425 うわっ、二つ名まで付いてるよ!?
でもやっぱりジェイクさんの名前も売れてるんだなあ。
>>426 そう言われると返しようがないね。
戦争だから誰か死ぬのは当たり前みたいなもんだし、それがたまたま知り合い
だったってだけだけど。
まあやっぱり慣れないもんだよ。
429 :
424:2009/08/05(水) 21:26:19 O
>427
ロワールの赤をもらえるかますか?
私が此処に来たのは、貴方方に街のパトロールに協力していただきたいからです。
本来であれば、パトロールは警備隊の仕事なのですが、先の戦いで街の警備隊は大きな被害を受けた上、隊員の多くは今も周辺の警戒に当たっており、街のパトロールを行う人員が不足しているのです。
もしご協力いただけるなら、報酬として2000Gお支払いします。
430 :
429:2009/08/05(水) 21:28:32 O
↑で424となっているのは425
431 :
429:2009/08/05(水) 21:33:37 O
↑で424となっているのは、425の誤りです。
>>428 はっはっは、確かにな。
矢代もばかにならないからな。
まぁ…そのくらいは国が補償してくれたが…
だったらこう返すだけだ。
「ふはは、逃げ足のジェイク様を倒そうというか!無駄なことよ!」
ってな
OTL なんてこったい……俺も見てたのはどこのドイツだ…
>>429 はいはい〜ロワールの赤ね〜
つ ろわーる(赤)
ずいぶんと魅力的な報酬だが……現在客層が絶えそうなのも事実なんだよね。
どうしたもんかねぇ
イズールドどう思う?
あぁ、客寄せageだ
>>429-431 あ、お酒だけじゃ寂しいだろうからこれでもつまんでよ。
つ 炙り豆
報酬としては申し分ないと思うよ?
内容もいかがわしくないし、ここの知名度もあがりそうだしね。
そうすれば新規のお客もくるんじゃないかなあ。
あ、お酒だけじゃ寂しいでしょ。これでもつまんでよ。
つ 炙り豆
報酬としては申し分ないんじゃない?
内容もいかがわしくないし、ここの知名度も上がると思うけど。
そうすれば新しいお客も来てくれるんじゃないかな?
ぐっ、書き込めてないと思ったらまさか連投になってたとは…。
ま、まあこんなだけど仕事の方はしっかりやれると思う…よ?
>■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
>このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
>エレメントハンターのユノたんは てへっ!可愛い [アニキャラ個別]
だwれwwだwwwwwwwwwwwwwwwwwww
438 :
名無しになりきれ:2009/08/20(木) 13:00:18 0
だらしねぇな
めっきり人が減っちゃったね…
とりあえずなんでも良いから一杯ちょうだいな
女がいなくなりゃこんなもんよ
みんな女が目当てで来てんだからさ
441 :
バイト:2009/08/23(日) 10:06:05 O
やっぱり毎日とは言わないけど返答できる人がいないと厳しいかねえ
スピークルみたいなのはいらんけどな
444 :
バイト:2009/08/23(日) 21:50:23 O
>>442 …そういった人が来ればまた盛り上がるのでしょうか…
あ、これどうぞ…
つ【紅茶】
>>443 そうですか…?私はあの人は嫌いではないです…
つ【麦茶】
逆にどのコテは良かったのか聞きたいね
俺はトナとファンミン良いと思ってたんだが
俺も最初期のトナ、ファンミン、タイザンが良かったと思う
スピークルともう一匹の空気は問題外
あんなのがやるならクロエがやった方がずっとよい
名前忘れたが、おれは妖精が好きだったね
フルウ&エコーだったかそんな感じの名前
448 :
バイト:2009/08/25(火) 22:11:56 O
>>445-446 トナさんとファンミンさんとタイザンさんですか。私は初期にいた人達を知らないので興味がありますね
どういった人達だったのかな…あ、すぐに気が付かなくてごめんなさい。これどうぞ
つ【紅茶×2】
>>447 確かに可愛い妖精さんがいましたね。またここに来ないかしら?
…っと、お仕事お仕事。
つ【麦茶】
とりあえずビールとツマミをよろしく
ところでバイト君はプロフ作って本格的にやらないのかい?
>>449 いらっしゃいませお客様。どうぞ
つ【ビール】
つ【おつまみ(枝豆)】
本格的に…ですか?そうですね…酒場が盛り上がるかもしれないのでやらせていただきます
名前:メイシー
年齢:16
性別:女
身長:148cm(全長176cm)
体重:42kg
スリーサイズ:B75W50H76
種族:マーメノイド
職業:酒場のバイト
性格:コロコロ変わる
魔法:使うなら水系
特技:水泳
長所:泳ぐのが速い
短所:足が遅い
装備品右手:無し
装備品左手:無し
装備品鎧(服):上…白いチュニック、下…白いミニスカート(タイト状)
装備品兜(?):カチューシャ
装備品アクセサリー:湖水のリング
所持品:怪しい薬
髪の毛の色、長さ:青色でウェーブがかった地面すれすれな長さのロングヘアー
容姿の特徴・風貌:一見、ちょっと違うメイドのような姿をしている。おっとりした顔付き
趣味:水浴び
恋人の有無:いません
好きな異性のタイプ:ノーコメント
嫌いなもの:炎、土埃、電撃、タコ
最近気になること:酒場がまた盛り上がるかどうか
将来の夢(目標):酒場の看板娘になる事
簡単なキャラ解説:マーメノイドとは人間と人魚のハーフの事。水に濡れると下半身が魚状態になり陸地での運動能力が更に皆無に
全長は水に濡れた時の身長。非戦闘キャラクター。出身地は不明
…こんな感じですね。改めて、これからよろしくお願いします(ペコリお辞儀)
みんなエッチって…
具体的にはどういうこと?
おはようございます(ペコリお辞儀)
…朝から開いてる酒場と言うのも不思議な感じがしますね
>>451 …具体的にと言われましても…ちょっと返答に困ります(困り顔になる)
まさか、私に恥ずかしい事を言わせて辱しめようと言うのですか?
皆様こんばんは(ペコリお辞儀)
今日1日、お客様が来られなかったのでちょっと暇でしたわ…(溜め息を1つ)
うーん…酒場の宣伝とかをした方が良いのかな…
ういーっす、こんばんは
腹減ったんで、何か適当に見繕ってくれ
適度にageるのもいいんじゃないかな
>>454 いらっしゃいませ。適当…ですか…それではこちらをどうぞ
つ【トマト等をペースト(?)して作ったソースらしき物をからめた麺類】
そうですね。たまには宣伝のために浮上させるのも手ですね
助言をありがとうございます(ペコリお辞儀)
皆様おはようございます(ペコリお辞儀)
今日も朝から開店の酒場です。皆様のご来店、お待ちしております(更にペコリお辞儀)
457 :
ゴリエ:2009/08/28(金) 08:25:36 0
友達がいた〜
ペコリ〜
>>457 いらっしゃいませお客様…えと…失礼ですが、随分と奇抜な格好をしていらっしゃいますね
それに友達と言われましても、初対面ですので友達と言えるかどうか…これからも何度かいらしてくださいませ(ペコリお辞儀)
459 :
メイシー ◆7piQBDYPqk :2009/08/28(金) 16:27:13 O
えと…突然皆様の前に現れてすみません。ですが、酒場の宣伝のため浮上させていただきます
…あの、よろしければお立ち寄りくださいね?誠心誠意、対応させていただきますわ(ペコリお辞儀)
……………泣いても良いです?…この酒場は需要が無いのでしょうか…くすん…
ごめん…
結構いいお尻してるね
うわっとあぶねぇ!
といいつつワインの並々入ったジョッキを派手にメイシーにぶちまけんとす。
ボルドーの赤をコレで飲めるだけいただけるかしら。
(1000Gの入った皮袋をカウンターに置く)
迷惑はかけないし、
もし酔い潰れたりしたら外に放り出してくれて構わないから、頼むわ。
遅れて申し訳ありません(ペコリお辞儀)少々たて込んでまして…
>>461 す、すみません!お客様が謝られる事はないのです。私の力が至らないせいで…
……あ、あのお客様…あまりそのような場所を見られると恥ずかしいです…
>>462 きゃっ!?(ワインが足にもかかり、足が魚状に)…驚きになられましたか?
私は半分人魚なので、足に水等をかけられたりするとこうなってしまうのです(ぴちぴちと足(ヒレ)を動かす)
>>463 いらっしゃいませお客様。ただいま私の足が不自由になっておりますので、至らない所もあると思いますがご了承くださいませ
1000Gで…樽3つ位でしょうか……お客様のお身体にさわらないよう気を付けながらお飲みくださいね
つ【ボルドー(赤)】
ボトルキープならぬ樽キープ…ですね
うぃ〜、ちょっと気晴らしに来たぜ!
名前:マックス・マドゥルク
年齢:22
性別:男
身長:178cm
体重:67kg
スリーサイズ:
種族:人間
職業:傭兵(現在は職なし)
性格:軽め
魔法:なし
特技:棒術
長所:素早い
短所:魔法が無理
装備品右手:ハルバードランス
装備品左手:
装備品鎧(服):チェインメイル
装備品兜:チェインヘルム
装備品アクセサリー:
所持品:ショードソード等
髪の毛の色、長さ:銀髪短髪
容姿の特徴・風貌:飄々としているようにもボーッとしているようにも見える青年
趣味:武器磨き
恋人の有無:いない
好きな異性のタイプ:さまざま
嫌いなもの:退屈
最近気になること:要塞の陥落について
将来の夢(目標):再び傭兵として活躍すること
簡単なキャラ解説:とある要塞で傭兵をしていたが、陥落により撤退。
その後は日雇いなどで食いつなぐ生活をしている。
おうおう姉ちゃん、この酒場はなかなかいい場所だねぇ!
ちょっと悪いが適当に酒を一杯くんねぇかな?ああ、金ならある。
すまんけど、ちょっと溜まってるモンを吐き出させてくんねえかな?
どうも仕事がなくてイライラきちまってよ。
>>465-466お客様(マックス様)
いらっしゃいませお客様(ペコリお辞儀)…適当と言われると少々困りますけど…ビールでよろしいでしょうか
つ【ビール】
ここは憩いの酒場(予定)です。私でよろしければお話を聞きますわ
>>464 ありがとう、マーメノイドのお嬢さん。
……渇くまで足はそのまま?
大変ね。
尾ひれを酔っぱらいに踏まれない様に気を付けて。
セルフサービスでも構わないから、こっちは気にしなくて大丈夫よ。
(数時間掛けて黙々と一樽分を一人で飲み干し)
……ふぅ、満足よ。
久々に美味しいお酒だったわ。
ここは良い酒を揃えているのね。
どこもかしこも紛い物の葡萄酒だらけで辟易していた所だったから、とても気に入ったわ。
しかし二樽残ったわね……キープなんて出来るの?
そう、じゃあ、また来るわね。
(しっかりした足取りで店を出る)
…お客様とほぼ同じタイミング?…
>>468のお客様と心が通じているのかしら
>>468 心配していただいてありがとうございます(微笑み)水分を取り除けばすぐに元に戻りますわ
(飲む様を遠目に見ていて)私の知り合い(人魚)が作ったワインなのです。私はお酒は飲めませんが、とても良いお酒らしいです
…ありがとうございました。またのご来店をお待ちしていますわ。お気を付けてお帰りくださいませ(ペコリお辞儀)
……1樽も飲むなんてすごいお客様です…
では俺様が水分を取り除いてあげよう。フキフキ。
>>470 お、お客様っ!じ、自分でやりますので大丈…やん!…あ、もう少し優しく…はううっ…
………(足は人間の足に戻ったが
>>470のお客様を恨むような目で見て)
ご注文はございませんかっ!(ふてくされた様子でメニューを渡す)
>>467 メイシー
おう、なかなかいい子じゃねえか。(頭を撫でる)
おっ…よく冷えてるねぇ。ごくごく…
ぷはぁーっ!もう一杯!
さぁて、俺はマックスってんだ。ちょっと前まではサイグントゥムっていう
要塞で防衛の仕事をしてたんだが、敵さんの攻撃で陥ちちまってよ…
今じゃあ仕事もねえって感じよ。
ふぅー(深いため息)
タコの唐揚げ頼む。
あとそこのにーちゃん、看板娘にお触りは禁止だぜ!
>>472マックス様
良い子ですか…(頭を撫でられながら複雑な表情を浮かべる)
あ、おかわりどうぞです
つ【ビール】
お名前はマックス様とおっしゃるんですね?私はメイシーと申します。以後よろしくお願いいたしますわ(ペコリお辞儀)
ふむふむ。お仕事をしていた場所が無くなってしまったのですか…それは災難でしたね…
そうですわ。ここでお仕事をしていくのはいかがでしょう?
今までは冒険者の方がいなかったので、お仕事の依頼等はお断りしていたのですけど…
マックス様がよろしいのであれば、またお引き受けする事にしますわ
>>473 〜…(タコと聞いた瞬間固まる)…ああああの、おおお客様…
えと…タ…タコは…当酒場では取り扱っていないのでしてその…
も、申し訳ございませんが、他の物をご注文いただきますようお願いいたします…(ペコリお辞儀)
>>474 メイシー
おう、メイシーっていうのか!可愛い名前だな!
ビールは美味いなぁ(ごくごく)
なんだ?頭を撫でてほしくないならどこを撫でてほしいんだ?
ま、それはいいとして、ここでの仕事か…いくらになるんだい?
力になら自信はあるんだが、飯食っていくぐらいはさすがに出ないだろうな。
なら…夜だけここで住み込みで働かせてもらおう。
用心棒なら任せておいてくれ!
>>475マックス様
可愛い…名前…初めて言われましたわ(目を丸くする)…こちらはサービスですわ
つ【黒ビール】
…頭を撫でられるのはいやではないのですけど、子供扱いされているような気がして…
あ、すみません。私が子供な態度をとってしまいました…えと、ここの用心棒ですか?
うーん…私が経営している酒場ではないので二つ返事で了承。と言う訳にはいかないのですけど…
仮に雇った場合の話ですが、賃金の希望額とかありますか?
用心棒といっても平時は朝夜の掃除、薪割り、洗い物、買出し、荷運びと仕事はたくさんありそうだな
今は何かと物騒じゃからのう。
メイシー嬢ちゃん独りじゃ心細かろうて。
用心棒とは、良い話やもしれんのう。
そこの若いの。
もし稼ぎに心配があるなら、ここの用心棒と冒険者への依頼掲示板の仕事も兼ねたら良いんじゃないかね。
(埃を被ったコルクボードを指差し)
賑わいが戻れば、また張り紙も増えるじゃろうてな。
おお、忘れる所じゃったわい。
メイシー嬢ちゃんや、蜂蜜酒と白パンをいただけるかの。
(お代を多目に手渡し)
ふぉふぉっ、これはお駄賃じゃよ。
おはようございます(ペコリお辞儀)…はあ…すごい雨ですわね…びしょ濡れですわ…乾くまで時間がかかりそうです…
>>477 そうですわね。荷運びや薪割りは私にとって重労働で困っていたところなんですの
男の人がいてくださるだけで助かりますわ(にっこり微笑む)
>>478 お客様は活気があった頃の酒場をご存知なのですか?…ここにコルクボードなんてあったのですね…初めて知りましたわ
…あ、ご注文ですか?蜂蜜酒と白パンですね。どうぞお客様
つ【蜂蜜酒】
つ【白パン】
!こんなにいただけませんわ。…え。お駄賃と言われても…良いのでしょうか…
…お客様の気持ちを無下には出来ませんわ。ありがたくいただきますね(メイシーs'貯金箱にお駄賃を入れる)
>>476 メイシー
雨が降ってるからって、わざわざ外にでるとはご苦労なことだな…
(手ぬぐいでメイシーの体を拭きながら)
お、このビール、黒いな!材料が違うのか?(ごくごく
ぷはぁ!随分羽振りがいいねぁ、ここは。
そんじゃあ一日50ってとこでどうだ?勿論手が空いてりゃ皿でも
何でも運ぶさ。
それなりに鍛えてはいるからそのへんのチンピラ程度なら楽勝だぜ!
港町に巨大なタコのバケモノが現れたらしい
タコだけにタコ殴りにして撃退したらしいが
とりあえず酒くれ