Rozen Maiden 雛苺で遊ぶですぅ 76

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408名無しになりきれ
泣き出す雛の目の前で、外した手足を更に金鎚で叩き割った
あまりのショックに目を丸くして硬直している
「ひ、雛のお手てが・・・足が・・・・」
がくがくと震え始める雛苺
涙と鼻水が滝のように流れ出て、ひどく滑稽な有様だ
「よくも落書きしてくれたな。この罪の重さを理解してもらおうか?」
僕は工具箱からはんだごてを取り出した
こてを服の上からあてたままコンセントに挿しこみ電源を入れる
雛苺はこの道具が何かも分からず泣き続けている
「うっうう・・ぐすぐす・・・・・・・うぁ?あ、熱いの
 これ離して、離してジュン!!ああ!熱い、熱いのぉ!!」
やっと気付くがもちろん離すつもりはない
ゆっくりとそれを動かし雛に”落書き”を始める
「ひぎ?!ああああああうああああっ!!熱い!!
 ひいっ、いいいあああああ!!止めてぇ!!止めてなのおおおおお!!
 ふああああああああああああ!!!」
もがくが手足もなく、僕が上からまたがっているからもちろん逃げられない
こげくさい匂いが部屋に充満する
409名無しになりきれ:2009/03/26(木) 19:36:21 O
雛の首から腹にかけて大きく

TOTO

という文字が刻み込まれた
さらに頬をかなづちで叩き潰し口を開きっぱなしにする

「お前は今日から便器だ!社会に役立つ役目ができてよかったな!!」

涙と鼻水だけでもひどかったのにさらに涎で雛の顔はびしょびしょだった
まるで水洗トイレだ

「ひほいほ・・・ひんふ、ひんふ〜!!はふへへなお〜・・・ひんふ・・」

秋葉原のあるショップのトイレに雛を置いてもらうことになった
お店の人から大好評だとよく連絡が来る
人の役に立てて雛苺も、ローゼンも本望だろう