【Rozen Maiden】雛苺虐待スレ5【 糞苺】
「びぃえぇぇぇん・・・うわぁぁぁん!」
なおも泣き喚く雛苺、その時雛の前に清掃車がやってきた。
ゴミの回収にきたようだ。
車から降りた清掃員の男が雛苺に気が付く。
「君、こんな所でなにしてるの?どうして泣いているの?」
「うぅ・・ひっく・・やめて・・やめてなの・・・」
男に話しかけらると雛苺はまたいじめられるのではないかと怖がり、逃げようとする。
「変な子だなぁ・・まあいいか、とにかく俺はここのゴミを持っていかなきゃ
ならないから君は家にお帰り」
そう言ってゴミを次々に清掃車に放り込んでいく。
そして最後に雛苺の鞄が放り込まれようとする。
「あーまってなの、ヒナの鞄もってかないでなのー」
逃げようとしていた雛苺だが鞄を捨てられそうになり四つんばいになりながら
必死に訴える。
「駄目駄目、これは君のじゃないだろ、残したら俺が怒られるんだよ」
雛苺の必死の願いもむなしく清掃車の中に投げ込まれた雛苺の鞄は
バキバキと音を立てて砕かれる。
「いやぁぁぁ!ヒナのかばんがぁぁぁ!」
「さて次行くか、じゃあね」
男は雛苺を気にも止めず車に乗り込みエンジンをかける。
「ヒナの・・ヒナのかばん・・かえせなのぉぉ、ゆるさないのー」
雛苺は清掃車に掴りよじ登ろうとする。
だがその時車が走り出す。
「やあああっ!止まって、止まってなのー!」
ガリッガリッガリッ!
足が道に引きずられ足から摩擦で焦げはじめる。
「いたいのおお!あついのおおお!」
「あっ」
痛さと熱さに耐え切れず手を離してしまう雛苺。
「ちゃああああ!」
そのまま道を勢い良く転げ回りグチャッ!と顔面から田んぼに突っ込んだ。
「うっ・・うう・・」
泥の中からゆっくり顔を上げる雛苺。
「やあああ!ヒナのカワイイおかおがああ・・」
顔面を泥まみれにして水田の中で嘆く雛苺であった。