【東方】東方スレのキャラハンと一刻館・第七軒目

〜謝罪文〜


我が主、蛎崎慶広の第一の家臣近藤義武でござる。今回の騒ぎに関しては我々松前一同にとっても青天の霹靂である。
事の発端は殿の偽者が永遠亭に現れ、それをあの場所にいた者が我々の城に報告した事で起きたものである。
殿は己の身の潔白を証明するがために永遠亭に向かったのだが、まんまと術中にはまってしまいあの様な事になってしまったのである。
永遠亭の事に関して調べてみたが我々があの場所に干渉する理由は全くなく今後も松前一同、永遠亭に関わる事は一切ありませぬ。
とはいえ永遠亭の皆様に多大な迷惑をかけてしまった事、この場を借りて謝罪させていただきます。
本来ならば永遠亭にも謝罪するべきだが、さらなる混乱が予想されるのでこの場に謝罪文を送らせていただく。
我々としてもこれ以上の争い事は望むものではなく、ただただ平穏を望むだけである。



八月三十一日 近藤義武より