1 :
木下藤吉郎秀吉 ◆YzPHBSs6qY :
上は天文、下は地理・・・わしはこう見えても
この世のことで知らぬことなど何もない知恵者じゃ!
さあ、なんでも訊いてくれ!
2 :
レベッカ宮本 ◆shine1esWg :2008/08/10(日) 16:46:04 O
あれ?板を間違えてるぞ??
3 :
柴田勝家:2008/08/10(日) 16:48:05 O
おいサル!アイス買ってこい!
4 :
木下藤吉郎秀吉 ◆YzPHBSs6qY :2008/08/10(日) 18:18:39 0
>>2 いまさら何を申すのじゃ! 墨俣築城のために蜂須賀一党の野武士たちが、
全身ずぶ濡れの濡れネズミになって伐りだした材木がすべて板違いだと申すか!!
いや、よいよい! 大儀であった! あとは、わしに任せい!!
伐りだした材木で筏を作り川へ流すのじゃ!
敵に気付かれることを恐れるな! このわしを信じよ! わしは幸運の塊りじゃあ!!
ここまで来ればのるか反るかの運試しじゃ!!!
>>3 柴田さま、このサルめは御屋形様より、やっとのことで騎乗を許され
八十石の禄高を与えられたばかりの貧乏所帯にござります。
アイスなどという南蛮菓子には、とうてい手が出せませぬ・・・
ここの秀吉はいつごろの秀吉?
織田が生きてたころ?
6 :
明智光秀:2008/08/10(日) 18:35:43 0
ほう、羽柴……や、木下殿が一城を構えられたか。
流石、お見事なお手並み。真に祝着至極に存じます。
御舎弟と奥方様、部下の皆々様にも宜しゅうお伝え下さい。
こちらは、些少ながら祝儀にござる。お納めあれ……。
つ 種子島×30 米百石
個人的に、史上最高秀吉は
大河ドラマの竹中直人秀吉だと思っている
秀吉、ガンガレよ
青森の羽柴誠三秀吉さんとの関係についてコメントを
9 :
木下藤吉郎秀吉 ◆YzPHBSs6qY :2008/08/10(日) 18:39:14 0
>>5 よう訊いてくれた!! 嬉しいぞ、わしは心の底から嬉しいぞ!!
今年は1564年じゃ。三年前に、お寧々と祝言を挙げたばかりなのじゃ。
いまは美濃攻略の真っ只中でな、もちろん信長さまも健在じゃ。
(なお、これから少しずつ年代も進ませていこうと思っておる)
10 :
木下藤吉郎秀吉 ◆YzPHBSs6qY :2008/08/10(日) 18:43:42 0
おおっ、お客さまが一杯じゃ! お寧々、茶を出してくれ!
どうした、お寧々! どこへ行ったのじゃ!?
ちょっと寧々を探しに行って来るので少々、待っていてくれ!!
また来るからなあっ!!
11 :
名無しになりきれ:2008/08/10(日) 18:48:07 0
懐かしいな。まだやってたのかw
信長公が鉄砲に目を付けたのって、いつから?
このルルーシュが命じる!秀吉よ!この私に従え!
小一郎秀長さんについて語ってくれ
鼻水がひどい。
知恵を貸せい。
15 :
織田信長:2008/08/10(日) 19:05:37 0
サル!また油を売っておったな、このたわけが!
……早駆けじゃ、其方も供をせよ!馬を引けぃ!!
みんな喜んでくれ!
わしが作った墨俣城が足掛かりとなり無事に美濃の攻略は成功した!
これで、わしも一城の主じゃわい!
>>6 これは種子島にたくさんの米俵、かたじけのう御座りまする。
此度の美濃攻めにより織田家の身代は120万石となり申した。
明智殿も信長さまより、10万石の大名に取り立てられたそうでは御座らぬか!
あいや〜、目出度いことじゃあ! お寧々、酒じゃ! 酒の用意じゃ!
今宵は明智殿に寧々の手料理を大いに召し上がって頂こうではないか!
>>7 おおっ、わしは頑張るぞ! 実を言うとじゃな! ここだけの話しじゃがな!
わしの元ネタは「竹中直人秀吉+山岡荘八秀吉÷2」なのじゃ!
>>8 羽柴の「羽」は織田家の重臣・丹羽長秀どのの「羽」
羽柴の「柴」は同じく重臣・柴田勝家どのの「柴」ではないか。
そして「秀吉」は織田家の将来の重臣・この藤吉郎と同じ名前じゃ。
手柄もなく、これらの字を使うとは何たる不埒者じゃ! 許せぬ!!
>>11 久しいのう! わしも、そなたの顔は忘れておらぬぞ!
鉄砲じゃが、わしもはっきりとは申せぬ。
ただ御屋形様(信長さま)が義父・斉藤道三との会見で美濃へ向かった際に
100丁もの種子島による鉄砲隊を率いて道三を仰天させたという話しは
わしも又左(前田利家)から訊いておる。 つまり織田家の家督を継いだ頃には、
すでに種子島をかなり集めていたことになるのではないかのう。
尾張中村の百姓の小倅ふぜいが、城持ちになっただと!?
信じられんな、下賤な生まれの卑しい猿めの分際で…
憧れてる戦国大名、武将は誰?
19 :
木下藤吉郎秀吉 ◆YzPHBSs6qY :2008/08/10(日) 23:04:56 0
>>12 黙れい!! 信長さまほどの大将が貴様のような小童を警戒して
策略をもって討ち取ったとあっては天下の物笑いじゃっ!!
余計な戯れ言はやめて早よう信長様のご機嫌伺いに参るが良い!!
>>13 人間、誰だって悩むことはあると思う。
鬱々となり、塞ぎの虫に取り付かれてしまうこともあると思う。
小一郎は、わしの塞ぎの虫を食ってくれる虫食い鳥なのじゃ。
小一郎の顔を見ていると不思議なことに、それだけで気が落ち着き
また夢を天下に賭けてやろうという気持ちになるのじゃ。
なにしろ、お寧々の顔を見てみよ。
あれは一万石や五万石の領主の妻で満足するような顔ではなかろう?
小一郎がおらぬと、わしの気持ちは荒んだままで出世もままならぬやも知れぬわい。
>>14 夏風邪を治すのに、わしの知恵など必要なかろう。
大切な女房殿の作った粥でも食べて大人しく寝ておれば良いのじゃ。
風邪は知恵で治すものではないぞ。 大切なひとの温もりが直してくれるものなのじゃ。
>>15 ははっ!! 御大将とサルのこころはひとつに御座る!!
そして馬とサルのこころも、またひとつ!!
さあ!! 馬っ!!
おまえは御屋形様を乗せるという名誉を得ることの出来た幸せな馬じゃ!!
そうじゃ! お前は今日から名馬じゃ! 天下の名馬に相応しく振舞え!!!
よしっ! 今宵の返事はこれまでじゃ!
皆の衆も布団をかけずに寝て、夏風邪などひかぬよう気をつけるじゃぞ!
続きは、また明日じゃ!!
21 :
名無しになりきれ:2008/08/10(日) 23:22:35 0
私、前から思ってたんだ
サル君って、ちょっとカッコいいなって・・・
ふむ、貴公はやがて当代の名将となるであろう…
のみならず、天下人に届くやも知れぬ宿星の下にある…
精進せよ、苦労もあろうが織田殿の下で励むのじゃ
他の大名に目をくれてはならぬぞ、よいな?
23 :
山内一豊:2008/08/10(日) 23:59:24 O
気安くサルと呼んで良いのだな?
おい、サル。早くワシを城持ちの大名にせんか!
馬鹿者!!
さーるさーるさる おとこのこー
とのの ために がんばってるー
秀吉みたいのがねねさんとケコーンできるとはw
うらやましすww
今川義元との戦い、よく勝てたよね
普通に考えれば織田家が負けてたはずの戦いでない?
あれってさ
>>17 猿の中でも知恵のある者は毛の数も増え、そこらの人間よりも賢くなるものじゃ!
日吉神社の猿でも墨俣に城は築けまい! わしこそ天下一の猿じゃあ!!
>>18 おぬしは「織田信長」という答えが返ってくると思っておらぬか?
だとすれば大きな間違いじゃ! いまのわしには憧れる武将も大名もおらぬ!
信長公など版図を120万石に広げたとはいえ、
まだまだ領内の整備もままならず織田家は相変わらずの貧乏所帯じゃ。
これでは我らも、うだつの上がらぬままぞ。
信長さまを偉くさせるが、わしの仕事じゃ!
信長さまを日本国中、すべての武士たちの憧れにいたすのじゃ!
日本国中の憧れを集めることすら出来ぬ大名に、この秀吉は憧れたりいたさぬ!!
>>21 か、カッコいいじゃと?! はっはっは、なにを申すと思えば!
上は天文、下は地理、わしは知らぬことなど何もない!
女子の考えることなど、お見通しじゃ! 女子とは恐ろしい生き物よ!
じゃがな・・・恐ろしいものから逃げてばかりでは人間、成長いたさぬ!
わしは、あえて恐ろしいものにこそ飛び込んでいこうと思う!!
さあっ!! この秀吉の胸に飛び込んで参れっ!! さあっ!!!
よしっ! この続きはまた夜じゃ!
28 :
今川義元:2008/08/11(月) 15:18:13 0
蹴鞠でおじゃる
お歯黒でおじゃる
半兵衛さんの健康にはくれぐれも気をつけてやってください…
頭いいからってあんま無理使いしちゃダメだよ
30 :
木下藤吉郎秀吉 ◆YzPHBSs6qY :2008/08/11(月) 17:21:36 0
>>22 どこの寺の坊さまか知らぬが、そなたの申すことは間違っておらぬぞ。
この20年の間に信長さまは次々に邪悪を討ち、正義を家臣に加え必ず天下を平定する!
それを見抜いた貴僧は只者ではなかろう! 織田が天下を取ったなら名乗り出るが良い!
京の都の近くに一万石の土地を寄進してやろうではないか! わっはっは〜〜!!
>>23 ほほう辰之助か! おぬしもなかなか度胸が据わってきたようではないか!
まず城が欲しくば手柄を立てい!!
八面六臂、怒涛の闘志をもって敵の首の10や20は取ってくるのじゃ!!
>>24 なんじゃ楽しそうではないか、わしも仲間に入れてくれ〜♪
「さーる、さるさる おとこのこー とのの ために がんばってるー」
「さーる、さるさる おとこのこー 女子と 夜通し がんばってるー」
・・・いや、女子とは、お寧々! そなたのことではないか!
ああっ! こりゃっ!! ゲンコツで殴るな!
女子は寧々、そなただけじゃと言うのにっ!! こりゃっ!!
>>25 はっはっは〜! 羨ましいじゃろう! ほれ、お寧々、羨ましがられとるぞ?
・・・ああっ!! こりゃっ!! 今度は指を食いちぎるつもりかっ!!
いい加減にせい!! わしがいつ浮気をしたっ?! あいたたたたたっ!!!
31 :
名無しになりきれ:2008/08/11(月) 18:16:24 O
(,_´ゞ`)(´ c_ ` )
32 :
木下藤吉郎秀吉 ◆YzPHBSs6qY :2008/08/11(月) 19:48:35 0
>>26 桶狭間については話すと長くなるのじゃが、
まず今川軍と織田軍の兵力に差はほとんどなかったのじゃよ。
間者の報告からも、それは間違いないはずじゃ。
今川軍は大軍だったが兵站(食料運搬担当)など非戦闘員が多かったので
正面からぶつかって戦闘となっても、地理に疎い今川軍となら勝算は充分にあったと思うぞ!
>>28 今川殿、お歯黒は身体に悪いとうかがっておりますぞ。
次に武将に生まれたならば控えられたほうが宜しいかと存じまする。
>>29 半兵衛はわしの脳みそなのじゃ。 身体には気を使って長生きしてもらわねば困るわ!
考えるのは半兵衛の役割、出世するのが、わしの役割じゃ。
ん〜〜? なんじゃ、その不満気な顔は? すべては頭が良すぎる半兵衛が悪いのじゃ!
半兵衛を一国一城の主に出世させ兵を与え、うっかり叛かれてみよ!
たちまち織田家は滅亡じゃぞ!
わしの家臣としておけば信長さまに無理使いされ、早死にもせずに済むではないか!
>>31 あっはっは〜! 幼なじみとは良いものよのう!
わしと又左のようなものかな? いつまでも仲良くいたせよっ!
33 :
織田信長:2008/08/11(月) 22:17:16 0
む。以前に同じようなことがあったような…まぁよいわ。
ときにサルよ。今は「てつはう」というものが戦の勝敗を分けるらしい。
とりあえず50挺ほど調達してこい。自腹でな。
34 :
名無しになりきれ:2008/08/11(月) 22:24:58 0
>>33 殿はどうして秀吉を家臣にしようと思いついたの?
35 :
足利義栄 ◆9pr8Mjf6GA :2008/08/12(火) 08:52:42 0
藤吉郎?麻呂は下賤の者に興味は無いでおじゃるホホホホホ
織田の勢いは確かに盛んだ。
しかし信長が倒れたとすればどうなるかな…?
37 :
木下藤吉郎秀吉 ◆YzPHBSs6qY :2008/08/12(火) 20:07:59 0
>>33 御屋形さま、たしか一年ほど前にもキャラネタ板で、
同じようなことを仰せになられたような・・・
あいや、こちらの話しにござります!
サルも、この一年の間にわずかずつではありますが貯蓄をしてまいりました。
ただいまより堺へ行って種子島を50丁などと言わず100丁ばかり買って参りましょう!
〜秀吉、堺へ来ました〜
>>35 これは義栄さま、我が主君・織田信長は電光石火の勢いにて
邪悪を倒し、正義を家臣に加え上洛の準備を整えてござります!
どうぞ、いますぐ堺をお立ちになり美濃へお越しくだされ!
必ずや将軍職に、お付けいたすと信長の言葉にござります!
>>36 この秀吉も堺にて足利義栄公と対面、相成った。
これも、ようやく吹きだした織田家の芽が大きく育つ前ぶれじゃ!
芽はやがて明智光秀殿、柴田勝家殿、それにこのサルの働きによって
必ずや、どんな嵐にも倒れることのない大木となろうぞ!
我が殿が奮闘なされていると言うのに、どうして私が休んでいられましょうか。
殿のため、ひいては織田家のために微力を尽くしましょう。
……しかし、やはり我が殿は元気が取り柄でいらっしゃる。
39 :
木下藤吉郎秀吉 ◆YzPHBSs6qY :2008/08/12(火) 21:15:55 0
>>38 おおっ! 半兵衛、わしは元気じゃぞっ!!
わしは止まると死んでしまうのじゃ!! わっはっは〜〜!!!
ときに半兵衛・・・
わしは先の稲葉山城攻略でな、生まれて初めて天女さまを見たのじゃ。
天女さまとは、お市さまのことじゃ。
あいや〜、あれは天女じゃ! この世のものとは思われぬ美しさじゃ!
わしは、お寧々も欲しいが天女さまも欲しくなったぞ!
ここはひとつ半兵衛の知恵でな、天女さまを我がものにすることは出来ぬかの・・・
>>39 やはり我が殿は我が殿でいらっしゃいます。
私も殿が立ち止まる姿は想像しかねます。
立ち止まらず、進んでこその殿でありましょうな。
――ああ、お市の方さま。傾国の美とはあの方を指すものでしょうな。
殿が欲しがるのも無理は御座いません。
しかし、です。古い言葉に両雄並び立たず、との言葉があります。
後漢の三国時代の話で、劉玄徳という英雄の下に呂奉先という、これもまた英傑が身を寄せました。
かの二人は仲違いを起こし、結局両方とも国を失う羽目になりました。
お市の方さまを迎える以上は、正室としてお迎えなさらなければなりませぬ。
寧々さまの気分は宜しくないでしょうな。
どちらも欲しがるのはあまりに危険。二兎を追う者は一兎も得ず、とも申します。
更に申し上げるならば、お市の方さまを迎え入れるには失礼ながら殿の身分では不釣り合い。
信長さまは上洛を考えております。さすれば、近江から京へ上るのが早道。
言葉は悪いですが、信長さまにとってお市の方さまは有効な道具。
そして、信長さまは上洛を考え、近江攻めをお考えになっている。
ここまで申し上げれば、殿もご理解いただけるかと。
信長さまにお市の方さまを有効に活用する手段を建言なさるのが上策。
それに――生憎、兵法書には女人を落とす術は書かれておりませぬ。
女人を落とす術ならば、この半兵衛よりも殿の方が一枚も二枚も上手かと。
……ん。誰か…。
あれに見えるは、木下殿ですか?
(女房A)はい、市さま。
侍大将の木下藤吉郎殿にござりまする。
遠目にもわかる、なんとも貧相な小男でございましょう?
ああ。小者の出ながら墨俣に一夜城をつくり、
この度の兄上の美濃攻めにも大功があったと聞いています。
そう、あれが……。
(女房B)猿の真似をして、おどけて見せるのが得意なのですよ。
私どももいつも笑わせられております。
もう可笑しくて可笑しくて、涙が出てまいります…。
これ…。そのような。
…そういえば、木下殿は弓組頭の浅野殿のご養女、
お寧々殿と祝言を挙げたとの話がありましたね。
なんとも果報なこと…。
(女房C)そうでございますね。あはは…。
ふふふふ、木下殿か…。
なんとも面白い御仁じゃ…(ちらりと会釈しフェードアウト)
42 :
丹羽長秀:2008/08/13(水) 00:07:51 0
はぁ……奥方を大切にしろよ、藤吉郎。
お主に過ぎたる女房ゆえに、別れられても知らんぞ。
どうもお主は漁色家のようじゃな……。
それと小十郎、彦右衛門、半兵衛ら家臣たちを悩ますでないぞ。
最後に言うが、あまりageるのもどうかと思う、出る杭は打たれると言うしの。
権六らの一派に目をつけられるやもしれん。控えめにすることだな。
儂から言うことはこの位か、これからも共に信長様をお支えしていこうぞ。
三河の松平家康に気をつけろ
あいつは…あいつはな…
かわいい〜とししぃ〜たのおとこのこぉっ!
ヤスちゃ〜ん!
45 :
ブリタニア皇帝:2008/08/13(水) 18:52:59 0
オール・ハイル・ブリタァニアァァァァァァ!!!!!!
>>40 そうか・・・ようわかった・・・半兵衛もむごいことを言う男じゃ。
両雄並び立たず、か・・・半兵衛は古い言葉をよう知っておるのう。
わしなど信長さまの草履取りを振り出しに騎乗を許されてからは
明けても暮れても合戦ばかり、学ぶといっても耳学問が精々じゃ。
訊くところによると明智光秀は学者らしい。
御屋形様に仕えるや、たちまち10万石もの禄を与えられたと申すではないか。
やはり学がなくば出世も、ままならぬということかのう・・・
>>41 お、お市さまが会釈をして下さったぞ!! なんと気さくな天女さまじゃ!!
しかも美濃攻めのとき、お会いしたより更に色香が増したようじゃぞ!!
これは、どうしたことじゃ! もしや好き合った男に磨かれて色香が増したのか?
・・・半兵衛はまだおるか!
半兵衛の兵法書には女人が色香を増す術などは書かれておらぬか?!
>>42 これは丹羽殿、たしかに、お寧々は拙者には過ぎた女房。
この秀吉にとっては、まさに良薬そのもの。
しかし良薬は口に苦しと申しましてな・・・
あいや、なんでもありませぬ、あっはっは〜!
ときに丹羽殿、ageとは天下に対する撒き餌にござる。
餌を惜しんでは人をたらし込むことも、ままなりませぬぞ!
ではまた後ほど!
47 :
名無しになりきれ:2008/08/13(水) 21:17:29 O
半兵衛様が来てくれた
次は小十郎様かな、それとも小六さんかなぁ
半兵衛様は病弱だから大事にしてあげてね
さるさん
サル、ばいさるに引っ掛かった時はどうすればよいのじゃ
おさる
目の前で人が死ぬ光景には、もう慣れたかね?
>>43 うむっ、おぬし何かを知っておる顔じゃな?
三河の家康がどうしたのじゃ! ん〜〜? どうした、なぜ黙っておる!
どうやら今宵はおぬしに泥を吐かせねばならぬようじゃな!
小一郎! 吐かせ薬を徳利に入れて持って来い! 飯椀も忘れるでないぞ!
井戸で良く冷やした瓜もあったであろう? それも持ってこいっ!
これだけあれば家康の秘密を吐くであろう、わっはっは〜!!
>>44 吐き薬の効果が出てきたようじゃの!
なになに、やすちゃんじゃと? 家康のことか?
ふうむ、三河の家康はそれほどまでに皆から親しまれておるのか!
>>45 黙れい! 貴様はタヌキじゃ!!
弁舌巧みに、このサルを化かそうとしても易々とは参らぬぞっ!!
よしっ! 今宵はこれまでじゃ、続きはまた明日ということにしようかの!
>>46 いえいえ、我が殿とは言え少々きつく言い過ぎたようですな。
殿には気落ちする姿はお似合いません。諌められても、邁進するのが……。
と、舌の根も乾かぬうちにまた……。
ですから、それがしの兵法書にはそのようなことは一切記述が御座いませぬ。
それに……そう言ったことは書物で学ぶようなことでは御座いませぬ。
これは異なことを――学識だけで出世できるならば、殿は一生草履取りのままで御座いましたでしょう。
またそれならば……失礼ながらそれがしは殿に先んじているはず。
信長さまは学識のみで明智殿を登用したわけでは御座いますまい。学識のみならば、座って居ただけでも手に入れることができます。
ただ、経験だけは買うことはできませぬ。明智殿は諸国を遍歴し、様々な技量を身につけていると聞きます。
実践的な学問であったからこそ、信長さまもそれを重く見たのでしょう。
殿には学があらずとも、それに代わるだけの才覚が御座いましょう。知恵が御座いましょう。
学はなくとも、いずれ修得できましょう。殿に学を授ける、と言えば大仰になってしまいますが、そのためのそれがし。
何も恥ずることはありません。前を向いてこそ、先に進んでこその我が殿で御座います。
む、この半兵衛殿は雄弁でいらっしゃる。
しかし殿に対しての助言ばかりではいかにも片手落ち。
お二人さえよろしければ、駐在していただきとうござる。
55 :
名無しになりきれ:2008/08/14(木) 00:05:24 O
雄弁でもきっとゆっくりゆっくり喋っているんだろうな
うんッ…秀吉くんのおちんぽおっきいン…
ン、あはぁんv
秀吉に光秀に勝家に長秀に利家に…
織田家には優れた武将がいっぱいいるわけだが
互角の条件で兵を動かしたら誰が勝つだろう?
なんか秀吉って実戦の指揮あんまりうまくないような…
イメージだけどね
利家はまだ勝家の与力レベルだよ
肩を並べているのは一益さん
>>47 半兵衛は皆から好かれとるようで羨ましいのう!
しかし半兵衛が病弱だとは初耳じゃぞ・・・大丈夫なのか半兵衛よ?
>>48-50 おうっ! わしならここにおるぞっ! なんの用じゃ?
なに?・・・ばいさるに引っ掛かるとは何じゃな?
上は天文、下は地理まで知り尽くしておるつもりじゃが、ばいさるは分らぬ!!
>>51 わしはな、まだ赤ん坊の小一郎を背中に背負い
村で百姓をしていた頃から目の前で人が死ぬ光景は見続けてきたのじゃ。
合戦となれば今川勢の足軽がイナゴのように村に雪崩れ込んできて
着るもの、食いもの、金目のもの、ひとつ残らず略奪していった。
女は乱暴され、金目のものを渡すのを拒否すると、あっさり首をはねられた・・・
悪を悪とも思わぬ乱暴はもう、うんざりじゃ!
子供の時から殺戮に慣れてしまう、わしのような人間はもう出しとうない!!
>>53 うむっ、よう申した! 才覚が有りすぎても信長さまから恐れられ、
誰かの与力にされるのが関の山じゃからのう、はっはっはっ!!
ときに半兵衛・・・
そなたなら、お市の方さまで如何なる天下取りの絵図を書き著すつもりじゃな?
お主のなかでは、すでに竹中半兵衛は京に入って
征夷大将軍に落ち着き、天下に号令でもかけておるのではないか〜?
60 :
木下藤吉郎秀吉 ◆YzPHBSs6qY :2008/08/15(金) 18:43:38 0
うむっ、あまりの蒸し暑さに少々、へたれ込んでしもうたわ!
残った返事を返すぞっ!!
>>54 何を申す! 半兵衛はわしの家臣じゃ!
ずっと居てくれるに決まっておるじゃろうが、わっはっは〜〜♪
>>55 わしの喋るのが早すぎるとでも申すのか!
わしの喋り方は雄大そのものであろうがっ!! どっ、どうなのじゃ?!
>>56 ぬぅおっ! どこの娘じゃ、わしの行水をのぞくとは!
ほほう・・・見れば、まだ子供ではないか。迷子にでもなったのか?
よしよし、こちらへ来い! 冷えた瓜でも食わせてやろうではないか!
・・・こっ、こりゃ! あまり、わしのイチモツをのぞき込むでないぞ!
こらっ、指で弾くな!! 止さぬか!! こらっ!!
>>57-58 一益殿は以前は近江の六角家に仕えていたそうじゃ。
御屋形様の次の標的となる近江攻めでも大役を担うことになるやも知れぬのう。
また滝川殿といい明智殿といい、譜代でなくとも能力のある者には
どしどし采配を執らせるところが信長さまの偉いところじゃ!
たしかに、わしは手柄の数では、まだまだ柴田殿や林佐渡殿にも劣る。
じゃがな! 合戦とは「企て」があるか否かが物を言うのじゃ!
企てがなければ、いくら二万の大軍を擁しておっても、二百の敵にすら勝てぬ!
自分の大好きな作品で「夢幻の如く」って漫画がありましてね。
信長様が全世界を征服するって話なんですよ。
猿の知恵で働かずに金を儲ける方法を授けてください
素材の味を存分に生かしたお料理は何か
と問われたら、どんなものを思い浮かべます?
64 :
名無しになりきれ:2008/08/18(月) 10:43:28 O
今日は命日らしい
65 :
徳川家康:2008/08/18(月) 11:54:10 0
秀吉敗れたり
(秀吉が死んだのでこのスレは終わり)
ねねたんとオメコしたいよぅ
いや〜。京もいいところゼヨ〜。
68 :
木下藤吉郎秀吉 ◆YzPHBSs6qY :2008/08/19(火) 21:20:19 0
皆の衆、なかなか来れずに申し訳ない!
あくせす規制などと申す敵方の策略に掛かってしまったのじゃ!!
志しを天下に向け動き出した我らに対する、時勢の読めぬ妄動とは呆れた話しじゃ!!
いずれ時を経ずして弓矢にて退治してくれるわ!!
>>61 全世界というと海の向こうのことか?! 京の都の向こうには海があり、
その向こう側には九州があり、唐天竺があるそうじゃのう。
あいや〜! これは愉快!
信長さまが全世界を取るなら、わしは朝鮮でも頂こうかのう!!
>>62 この世には働かずとも食っていく方法がひとつだけあるぞ。
盗人や山賊になってしまえば良いのじゃ。
だがな、盗人になるのは弱い人間だけじゃ。
家や奉公先を焼かれた者は誰もが盗人になると聞くがわしは違うと思う。
それなら焼け野原となっている京の都の人々は、ひとり残らず盗人になってしまうではないか!
おぬしは盗人にはなれまい! なぜなら、おぬしは強い男だからじゃ!
わしは信長さまを天下人にするため、ひとの五人前の苦労をしようと心に決めたのじゃ!
おぬしも、わしと一緒に苦労いたせ!!
日本中の人々が山賊になどならず、平和に暮らせるよう大きな志しのために苦労を買うのじゃ!!
>>63 まだ幼い小一郎を背負って畑仕事に精を出していた頃のことじゃ。
駿河の今川軍が尾張に攻め込んできてな、庄屋の家に火を付けたことがあったのじゃ
庄屋の家も牛小屋も丸焼けになってしまってのう。
どさくさに紛れて、どこぞの百姓が味噌を持って丸焼けになった牛に塗りだしたのじゃ。
おや?・・・と思い小一郎と一緒に眺めていたら肉を分けてくれてのう。
あのとき、わしは生まれて初めて牛の焼いた肉を食ったのじゃ。
あの素材を生かした味を、わしは一生、忘れぬじゃろうのう!
>>64 わっはっはっ!! ちょうど良いところへ参ったのう!!
この秀吉の闘志は、たったいま炎を噴き出し始めたところじゃわ!!
易々と素手で、この秀吉の命日を定めようとすれば大やけどをするぞっ!!!
>>65 松平元康!! 東海道は貴殿の玩具ではないわ!!
信長さまと対等同盟を結び三河一国を安堵された以上、
裏表のない心で今川義元が旧領を切り取られよ!!!
>>66 なっ!・・なんじゃ貴様はっ!! 自分の女子を抱けい!!!
お寧々はな! 自ら炎を噴き出すことのできる男にしか抱かれぬぞっ!!!
>>67 ほほう、京の都は焼け野原とうかがったが次第に復旧されてきたようですなあ!
70 :
織田信長:2008/08/19(火) 21:32:28 0
死ねゴルァァァァアアアアアアア
71 :
名無しになりきれ:2008/08/20(水) 19:27:34 0
キャラを演じるモデルとかあるの?
73 :
木下藤吉郎 ◆YzPHBSs6qY :2008/08/20(水) 22:07:23 0
>>70 のぉぶぅながさまぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
>>72 わしの秀吉はじゃな、決まったモデルはないのだが
大河ドラマ「おんな太閤記」の西田敏行と「秀吉」の竹中直人、
それに山岡荘八が小説で描く秀吉を足して3で割ったような感じじゃのう。
トリ割れしてたっけな、たしか。
また偽者か。
>>54 ええ、それがしもなるべくそのようにしようとは思っておりますが……。
なにぶん時間が取れぬもので……申し訳ありません。
>>59 過ぎたるは及ばざるが如し、とはまさにこのことかと。
しかし、殿も才覚には溢れて御座いましょう。殿とそれがしと、決定的に違うのは愛嬌で御座いましょう。
愛嬌があれば、それがどことなく可愛らしく思われますからな。
は、お市の方さまを有効に活用、とは言葉が悪いのですが。そうするとすれば、やはり――。
隣国との政略結婚、上洛をする上で欠かせないのが近江、佐々木氏は筋金入りの織田嫌いとくれば……。
問題とするならば、越前朝倉家でしょうが。これは此方が折れれば済むこと……。
フフ、滅相もありません。背後には甲斐の武田、そして畿内には諸勢力が群立しております。
これを全て抑えるのは用意ではないこと。それがしにはまだまだそのような芸当はできそうも御座いませぬ。
>>72 それがしは吉川英治先生の竹中半兵衛。
すなわち、「新書太閤記」や「黒田如水」に登場する半兵衛を多分に参考にしております。
76 :
痛井:2008/08/21(木) 13:07:54 0
おサルさん!
77 :
名無しになりきれ:2008/08/21(木) 18:59:04 O
ちびちびモンキー
78 :
織田信長:2008/08/21(木) 19:11:50 0
お前はもう用無し
79 :
名無しになりきれ:2008/08/21(木) 19:19:36 0
。
80 :
木下藤吉郎 ◆YzPHBSs6qY :2008/08/23(土) 10:39:16 0
>>75 ふうむ愛嬌か・・・
愛嬌とはそもそも、慈しみ敬うという意味の仏教用語らしいのう。
仏様の顔立ちが穏やかで恵み深いことから
誰からも愛され慕われる表情のことを愛嬌と呼ぶようになったそうじゃ。
うむっ、どうじゃ! わしもなかなか博識であろう、わっはっは〜〜!!
・・・あっ、しまった本を落とした!
こりゃっ! お虎!!
なにも半兵衛が見ている前で本を差し出さなくとも良かろうが!!
あいや・・・近頃、読書に凝ってしまってのう・・・あっはっは〜〜♪
>>76 ウッキッキ〜〜♪・・・って、こりゃっ!! 何を言わせるのじゃ!!
わしは信長さまの侍大将・木下藤吉郎じゃぞっ!!
渾名はサルじゃ!! ようく覚えておけい、ウッキッキ〜〜♪
>>77 何を申す!! 身体は小さくとも心は太陽にも劣らぬ大きさじゃ!!!
>>78 御屋形さまぁぁぁぁぁ!!!!
81 :
徳川家康:2008/08/23(土) 20:15:10 O
猿!わしに仕えるがよかろう。
「気安くサルと呼んでください」
とか言いながら、意外と偉そうな態度とはこれいかに
83 :
名無しになりきれ:2008/08/24(日) 17:40:51 0
奥様
片方の履き物を隠す
85 :
織田信長:
サルゥゥ!
おぬし本能寺の変、知っておったそうじゃの。
酒席でサルの舞をしてたおぬしが余を謀るとはのう・・・
んー?!コラッ!サルゥ!!
どうした、顔を上げてみよサル!
サルの舞は踊らんのか、ほれ踊ってみよ!
踊れサルゥゥ!踊らんかぁぁー!!