さぁ、ダンジョンを探索しようか!
キャラテンプレ
名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
スリーサイズ:
種族:
職業:
属性:
性格:
利き手:
魔法:
特技:
長所:
短所:
装備品右手:
装備品左手:
装備品鎧:
装備品兜:
装備品アクセサリー:
所持品:
髪の毛の色、長さ:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
恋人の有無:
好きな異性のタイプ:
嫌いなもの:
好きな食べ物:
最近気になること:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:
ルール
・ダンジョン探索&雑談がメイン。名無しは基本的に非推奨です
・キャラとして参加する時は必ず自己紹介を!
・じっくり動くよりも、迅速な展開を重視したスレです
・スピード重視なので、全てのキャラが動かなくても有る程度進めていいです
・基本は剣と魔法のファンタジー世界です
・sage進行越境禁止で、荒らし、荒らしコテ、潜伏荒らしは徹底無視
・キャラ同士設定や展開は譲り合いましょう
・恋愛などもあり
・抜ける時はかならず報告を
名前:モルペウス
年齢:21
性別:男
身長:167
体重:56
スリーサイズ:
種族:人間
職業:魔法戦士
属性:光
性格:ひねくれ者
利き手:左
魔法:光魔法が中心。
特技:陽光弾
長所:端麗
短所:気が短い
装備品右手:
装備品左手:ファイアサーベル
装備品鎧:魔術師の軽鎧
装備品兜:フード
装備品アクセサリー:光のイヤリング
所持品:回復アイテム等
髪の毛の色、長さ:長めで青
容姿の特徴・風貌:細い感じのあんちゃん
趣味:ダンス
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:価値観を共有できるタイプ
嫌いなもの:頭の固いやつ
好きな食べ物:ナッツ
最近気になること:ダンジョンの奥について
将来の夢(目標):ダンジョン制覇でモテモテ
簡単なキャラ解説:
魔法戦士を自称してはいるが、実際のところは「殴れる魔術師」に
憧れているだけで、魔術師に毛が生えた程度の接近戦能力である。
魔法戦士はモテると思っている。
現在ダンジョンの手前にいる。
一緒に潜ってくれそうな奴を探してキャンプをしている状態。
名前:リプトン
年齢:23
性別:男
身長:172
体重:47
スリーサイズ:
種族:人間
職業:医者&ハンター
属性:
性格:臆病者
利き手:右
魔法:
特技:薬を作れる
長所:目がいい
短所:臆病者なのですぐ隠れる
装備品右手:ハンドガン
装備品左手:
装備品鎧:
装備品兜:
装備品アクセサリー:黒縁眼鏡
所持品:薬草&医療道具
髪の毛の色、長さ:七三分けで黒
容姿の特徴、風貌:いつも医者の服
趣味:料理
恋人:有。というかもう結婚している
好きな異性のタイプ:自分を受け入れてくれる人
嫌いなもの:幽霊
好きな食べ物:リンゴ
最近気になる事:新型インフルエンザについて
将来の夢(目標):財宝を手に入れて恋人と結婚式を盛大に挙げる
簡単なキャラ解説:
恋人と結婚はしたが、結婚式は挙げてない。
職業は医者&ハンターでハンターの腕はピカイチ。でも戦おうとしない。
料理は全般できる。
7 :
モルペウス ◆p7UIXx9hhA :2008/08/01(金) 18:51:01 0
ちょっと参加いいかい?
>>9 遠慮なく頼む。
あと5人ぐらいはむしろ必要だ。
11 :
モルペウス ◆p7UIXx9hhA :2008/08/02(土) 21:21:07 0
まだまだ戦力が必要だな
名前:アスカ
年齢:19
性別:女
身長:170
体重:聞くな
スリーサイズ:なんだそれは?(知らないフリ)
種族:人間
職業:風来人…なんて聞こえはいいが、決まった止まり木を持たぬ旅烏のようなもの
属性:なんだそれは?
性格:シレン殿と共に旅をしていた頃は堅物だった(らしい)が、流石に恥ずかしくなったので少し崩したような感じ?
利き手:右
魔法:使えたら…いい…な////
特技:ナダネ一刀流(オリジナル)、どろぼう(!)
長所:自慢できるようなところはない。
短所:魅力的なものを見かけると、つい衝動買いしてしまう
装備品右手:業物カタナ
装備品左手:大甲の盾
装備品鎧:
装備品兜:
装備品アクセサリー:
所持品:各種食料品(おにぎりでよかったら分けてあげる)
髪の毛の色、長さ:朱色のかなり長い髪を一括りにしてある
容姿の特徴・風貌:下記リンク先参照だ。
趣味:古今東西の武器防具収集。…シレン殿に影響されてな、……変か?
恋人の有無:無粋な事を…!!
好きな異性のタイプ:私より強く、頼れる屈強な男
嫌いなもの:いやらしい敵、罠類
好きな食べ物:寿司、うどん、砂糖なしの紅茶
最近気になること:黄金の間はいずこ?
将来の夢(目標):ダンジョンの最深層まで到達する
簡単なキャラ解説:詳しい説明は下記を参照。
ttp://www.chunsoft.co.jp/games/asukapc/index.html ttp://www.chunsoft.co.jp/games/asukapc/chara01.html
13 :
モルペウス ◆p7UIXx9hhA :2008/08/03(日) 21:02:10 0
よし、出発の準備はいいか?
そろそろいくぞ!
14 :
モルペウス ◆p7UIXx9hhA :2008/08/03(日) 22:45:20 0
さぁて、ダンジョンに入ったぞ。今は地下の1階だ。
入り口を開けるとコボルドがたむろしていた!全部で6体いる。さぁ、どうする…!
15 :
モルペウス ◆p7UIXx9hhA :2008/08/04(月) 00:03:38 0
おりゃあ!!殺す殺す殺す!!!
つぉぉぉぉ!転んじゃったよぉ…
うわぁぁやべえ、コボルドにさされた!
え?リンチ?これやばくね?
ぎぃぇぇぇぇ!!
【モルペウス死亡】
なん…だと…?
>>15 大丈夫ですよ。蘇生薬使えば。
ゴリゴリ(薬調合中
18 :
名無しになりきれ:2008/08/04(月) 17:24:50 0
んなもん作ってる暇あったら潜れよ
つまり死人は置いて先に進めと
立て逃げされてしまうじゃまいか
20 :
名無しになりきれ:2008/08/05(火) 19:41:41 0
>>19 は?スレ主がいないと何もできない雑魚の台詞だよそれは
>>20 おまww
もしかしてここのスレ主って自分がダンジョンを探索したいんじゃなくて
誰かがダンジョンを探索しているのを見たいって腹?
そういうことならわからなくもないけど、ちょっと死ぬのが早すぎたな
名無し非推奨だしこれで消える
>15
おお、モルペウスよ、しんでしまうとはなさけない。
そなたにもういちどきかいをあたえよう。
(サイコロを振りながら手元の紙になにやら書き込んでいる)
さあいけ、モルペウスよ!
……こんどはコボルドのむれにひとりでつっこんでいってかえりうちにあうなどということのないようにな。
[モルペウスは生き返った!]
23 :
名無しになりきれ:2008/08/09(土) 00:47:14 0
>>22 神も小物だなwプゲラ
そんなチンケな考えしかできないの?
24 :
ミナ◇RTpOkJjaUh3:2008/08/09(土) 17:00:37 0
あ、あのっ・・・ダンジョンの奥に行きたいんですけど・・・一緒にいいですか?
私ミナ・アルバーンって言います。
一応神官をしているんですが・・・駄目ですか?
25 :
ミナ ◆dyCbrPIvz. :2008/08/09(土) 17:37:22 0
名前: ミナ・アルバーン
年齢: 19
性別: 女
身長: 159cm
体重: 46kg
スリーサイズ: ひ・・・秘密です
種族: ハーフエルフ
職業: 神官
属性: 神聖
性格: 内気
利き手: 両利き
魔法: 回復系魔法が得意
特技: 動物と心を通わすことができる
長所: 頭脳明晰
短所: 天然
装備品右手: ホーリースタッフ
装備品左手:
装備品鎧: ホワイトローブ
装備品兜: 羽の髪飾り
装備品アクセサリー: 蘇生の指輪
所持品: 聖書
髪の毛の色、長さ: 金髪 腰の辺りまで
容姿の特徴・風貌: 清楚な感じ
趣味: 森林浴、水浴び
恋人の有無: 無し
好きな異性のタイプ: 「私は、神に仕えるものですから・・・」
嫌いなもの: 雷
好きな食べ物: サンドイッチ
最近気になること: 世界のこと
将来の夢(目標): 今受けているとある依頼を達成する
簡単なキャラ解説:
神官ではあるが戦闘能力は低くは無い
母がエルフで父が人間
名前:ペリオン
年齢:22
性別:男
身長:167
体重:60
スリーサイズ:
種族:人間
職業:盗掘者
属性:なし
性格:大胆
利き手:右
魔法:使えない
特技:穴を掘る技術と鋭い五感
長所:機転が利く
短所:多少強引
装備品右手:アイアンマトック
装備品左手:
装備品鎧:ハードレザーアーマー
装備品兜:アイアンヘルメット
装備品アクセサリー:身代わりの腕輪
所持品:飲料、探索道具類
髪の毛の色、長さ:黒で肩より長いぐらい
容姿の特徴・風貌:やや荒々しい
趣味:宝石細工
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:宝石のような綺麗な心の持ち主
嫌いなもの:ゾンビ
好きな食べ物:パン
最近気になること:ダンジョンの奥深く
将来の夢(目標):黄金のマスクを手に入れる
簡単なキャラ解説:
とにかく探究心盛んな若者。
ダンジョンは初めてか?
どうもこのダンジョン、かなり嫌な予感がするぜ。
さっき、死者が出たという情報が耳に入った。
28 :
スライム:2008/08/10(日) 00:14:11 0
名前: スライム
年齢: 20ヶ月
性別: ?
身長: 70cm
体重: 12kg
スリーサイズ:50:100:200
種族: モンスター
職業: 雑魚
属性:
性格:
利き手:
魔法: なし
特技:
長所: 粘り強い
短所: 粘着質
装備品右手:
装備品左手:
装備品鎧:
装備品兜:
装備品アクセサリー:
所持品: スライムウォーター(倒すと手に入る)毒消しになる
髪の毛の色、長さ: ゲル状
容姿の特徴・風貌: ゲル状
趣味: 昼寝
恋人の有無:内緒
好きな異性のタイプ:ひ・み・つ☆
嫌いなもの: 勇者
好きな食べ物: プリン
最近気になること: ダンジョンの入り口に何があるのか
将来の夢(目標): いつか、魔王様に認められること
簡単なキャラ解説: 敵です!
29 :
スライム:2008/08/10(日) 00:15:36 0
スライムがあらわれた!
スライムはいきなりミナに襲いかかった!!
まずい、避けろ!
31 :
ミナ ◆dyCbrPIvz. :2008/08/10(日) 13:58:45 0
・・・あっ・・・
いきなり・・・襲い掛かられても・・・
・・・攻撃系魔法知らないんですよ
でも、避けるくらいなら・・・
(スライムの攻撃を難なくかわす)
32 :
ドラゴン:2008/08/10(日) 16:53:48 O
名前:ドラゴン
年齢:500
性別:なし
身長:980センチ
体重:70トン
スリーサイズ:不明
種族:ドラゴン
職業:ドラゴン
属性:光、闇、炎、氷、風、土、雷、無
性格:狂ってる
利き手:両手
魔法:全ての魔法を使える
特技:なんでもできる
長所:無敵
短所:なし
装備品右手:なし
装備品左手:なし
装備品鎧:なし
装備品兜:なし
装備品アクセサリー:なし
所持品:なし
髪の毛の色、長さ:なし
容姿の特徴・風貌:巨大
趣味:破壊
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:なし
嫌いなもの:なし
好きな食べ物:全て
最近気になること:なし
将来の夢(目標):破壊
簡単なキャラ解説:無敵
33 :
ドラゴン:2008/08/10(日) 16:54:58 O
ドラゴン が あらわれた!
ドラゴン の こうげき
ぜんいん しんだ!
34 :
ドラゴン:2008/08/10(日) 16:56:52 O
ドラゴンは つうろに しゃくねつのかえん を はいた!
>>35いこうの キャラクターは でてきたとたんに しぼうする!
35 :
オニギリ ◆trB/oNqUGM :2008/08/10(日) 17:40:51 O
名前:オニギリ
年齢:300
性別:男
身長:170
体重:90
スリーサイズ:
種族:エルフ
職業:サムライ
属性:
性格:朴念人
利き手:左
魔法:
特技:居合い
長所:高い攻撃力と回避力
短所:防御力
装備品右手:
装備品左手:オニギリの太刀
装備品鎧:足軽の鎧
装備品兜:鉢がね
装備品アクセサリー:
所持品:
髪の毛の色、長さ:金髪チョンマゲ
容姿の特徴・風貌:青い瞳に金の髪、ガチムチ、ゴツいがイケメン
趣味:男色
恋人の有無:いない
好きな同性のタイプ:線の細い守りたくなる奴
嫌いなもの:女
好きな食べ物:白米と梅干し
最近気になること:無し
将来の夢(目標):仕えるべき君主に巡り会う事
簡単なキャラ解説:エルフとして生を受けて幾年月、サムライの生きざまに憧れてエルフの里を飛び出し武者修行中の身。
どこからともなくサムライが現れた。
「義により助太刀いたす。」
チラチラとぺリオンのを見ている。何か気になるようだ。
>>31 ミナ
おっ、結構いい動きじゃないか!
スライムたぁ厄介だ。とりあえずこちらから反撃といくぜ!
ウオリャアア!(マトックを思い切り振りかぶり、スライムの核に向けて掘る)
>>36 オニギリ
な、何だこのエルフは…たまげたなぁ。
エルフなのに気持ち悪いぐらいガチガチじゃねぇか。
とりあえずこのスライムを何とかしようや。
「承知!」
腰のものを抜き放ち、スライムを蹴飛ばして踏んづける。
「超奥義ッ!鬼斬丸地獄突き!」
サクッ
気合いと共に普通に突き刺した。
39 :
スライム:2008/08/10(日) 20:40:15 0
「や…やられた… また魔王様に叱られる〜」
スライムは逃げ出した。
スライムウォーターを落としていった。
おし!よくやったエルフ!
この水は…確か毒消しとして使えるんだったな。貰っておこう。
これで入り口は片付いたか。
この先に死人が出たというコボルドの巣があるらしい。
気合を入れて行こうぜ!
刀を軽く拭いて鞘に収める。
「うむ、拙者名をオニギリと申す。以後お見知りおきを。」
松明片手にずんずん突き進むと、
少し先に進むと先が左右に道分かれしている。
「さて、どちらに進みますかな…、ええと、御仁のお名前をまだ聞いておりませなんだな。」男女の方に向いて尋ねる。
俺はペリオンだ。
よくベリオンと言われるが、ペリオンだからな。そこを勘違いするな。
仕事は、要は宝探しをしている。
左だ。直感だけどな。
どっちを選んでもさほど変わらんだろ。それより敵に備えようぜ。
参加したいのですが…
いいですか?
>>43 ダンジョンに入るのに断りを入れる必要も無かろうよ。
拒む者がいるとすれば怪物どもで、それも切って捨てれば済む話。
名前: 焔 八千代
年齢: 15
性別: 男
身長: 140
体重: …内緒です
スリーサイズ: …内緒です
種族: 人間
職業:冒険家初心者。
属性:炎
性格:女々しい。
利き手: 右
魔法: 炎系
特技: ナンパされやすい(男に)。
長所: 情報通。記憶力が高い。
短所: 人見知り。
装備品右手: 矢
装備品左手:弓
装備品鎧:軽量の鎧
装備品兜:
装備品アクセサリー:
所持品:傷薬。包帯。調味料などなど
髪の毛の色、長さ:赤い。長さは肩まで
容姿の特徴・風貌: どっから見ても女の子にしか見えない。小柄。
趣味:料理。洗濯。掃除。
恋人の有無:いないです
好きな異性のタイプ: ボーイッシュな女の子。リードしてくれる人。
嫌いなもの:虫。お化け。
好きな食べ物:サラダ。
最近気になること:女のふりしてたほうがモテルこと。
将来の夢(目標):いい家に住んで幸せに過ごしたい。
簡単なキャラ解説: 女と間違えられるのはしょうがないと思っている。しかし心はズタズタ。
子供の時から母親の手伝いばかりしていたので家事は完璧。「将来いいお嫁さんになれる」
と地元ではもっぱらの評判。男を磨くために旅に出るが失敗ばかり。そして一人で泣く。
>>45 お、新入りか?ずいぶんちっこいな。
まぁよろしく頼むぜ。
ん?こりゃ何か向こうにいるな…
人間の死体の匂いと…コボルドの匂いか!
かなり数も多いぞ…
コボルドA「全く、人間など、ちょろいもんよ!」
コボルドB「さっきの奴なんか、いきなり襲いかかってきたと思ったら、転んで自滅だしっヒャッハハハ!」
コボルドC「もう1人の奴なんか、慌てて薬を作り出したと思ったら、いきなり火がついて、大爆発!!ギャハハハ!!!」
コボルド達はまだ気付かない...
48 :
ミナ ◆dyCbrPIvz. :2008/08/11(月) 21:49:12 0
お返事遅れちゃいました・・・・ごめんなさい
>>41 私はミナ、ミナ・アルバーンといいます
・・・一応神官をしているんですが・・・
まだ半人前で・・・とにかくよろしくお願いします
>>45 あ・・・えっと、よろしくお願いします
・・・綺麗な人ですね
!・・・コボルドの群れ・・・それに人が倒れている
・・・皆さん、あそこに倒れている人を助けたいと思います
私が・・・蘇生魔法を詠唱しますから、コボルドの気を引いてくれませんか?
参戦にいざ参った〜。
なーんちゃって♪
名前:ツツジ(躑躅)
年齢:80だよー。お婆ちゃんって人間とドワーフは成長が違うの!
性別:女だって立派な拳士になってみせるよ!
身長:95cm・・・チビっていうなぁー!
体重:れでぃーに体重聞いちゃダメなんだよー?
スリーサイズ:そんなの知っても良い事ないよー?
種族:ドワーフだよ!ちっちゃいからって侮らないでよね!
職業:いつか世界一の拳闘士になりたいなー(願望)
属性:熱く燃え滾る炎だよ!
性格:うーん、解かんナイヨ♪(活発おてんば娘)
利き手:右
魔法:魔法剣ならぬ魔法拳なら使えるよ♪炎球出す位しか出来ないけど〜
特技:躑躅流格闘術(主にブン殴る)躑躅流気功術(某波○拳)
長所:強いトコロだよ♪(元気が良い)
短所:ナイんじゃない?(元気が有り余ってる故に空回りが多い)
装備品右手:ナックルグローブ
装備品左手:ナックルグローブ
装備品鎧:ピンクの道着
装備品兜:なし
装備品アクセサリー:なし
所持品:するめ(大好物)
髪の毛の色、長さ:普通でちょっと長いくらいかなー(茶色、肩にかかる程度)
容姿の特徴・風貌:(三頭身位のデフォルメボディー。童顔。ぱっと見人形に見えなくもない)
趣味:休日はもっぱら新しい技の研究かなー
恋人の有無:いないよー。突き合ってくれるなら大歓迎だよ♪
好きな異性のタイプ:やっぱり強いって所かな
嫌いなもの:やっぱり殴っても効果無いモンスターかなー
好きな食べ物:何でも食べられるんなら大歓迎だよ
最近気になること:人間みたいに背が……伸びない……
将来の夢(目標):目指すはでっかく世界一!
簡単なキャラ解説:
世界中のモンスターを拳一つでボコボコにして回ってる恐ろしい少女(?)
今日も今日とて獲物となる魔物を探して、
拳と勇気に炎を点し、目指すはでっかく世界最強!
>>46 うーむ、敵は気づいていないようだな。
>>47ミナ
分かった。俺はペリオンだ。
む?助ける…だと?恐らくこの状態では無理だな。既に死体が腐敗している。
助けるよりも俺らの間では装備をいただくのが常識だが、そういうのは嫌か?
>>49 ツツジ
これまた小さいのが来たな。
とりあえず敵がいるぞ。後ろからゆっくり付いてきてくれ。
これでどうだろう… (地面にある小石を掴み、コボルドの向こう側目掛けて投げる)
(コボルドが物音に気づいたところで後にいる全員に合図を送り、
静かに突入を開始する)
コトン・・・・・・
コボルトD「なに?今の音・・・」
コボルトE「・・・知ってるか? ラップ音って.......」
コボルトF「キャ〜〜〜〜っ!!!」
コボルトA「落ち着けよ、おちつけっ!!」
コボルトC「みんなで確かめに行こう、なっ!」
コボルト達は冒険者達に背を向けている・・・
>焔
……可愛い童でござるな。
頭をなぜてみる(ぐりぐり)
うむっ!可愛いぞコン畜生っ!(なでなでなで)
いや、それだけだ。別に他意は無い!
>ミナ
蘇生か。かなり朽ちているようだが、可能なのか?
先にコボルトを片付けるから、蘇生は後で試みるがよかろ。
>ツツジ
ぬ、ドワーフか。
我らエルフの里では人間以上に交流が無いので噂に聞くばかりだったが、確かに小さいのう。
一つよしなに。
>ぺリオン
(うーむ、遺品を失敬するのは武士として感心しないでござるな。)
でも止めるつもりも無いから言わないが。
合図に合わせコボルトの背後にこっそり忍び足。音を立てずに抜刀…、したのだが
ここでファンブル、手が滑って刀を取り落としてしまった。
ガッシャーーン!!
・・・・・・
コボルドA・B・C「なに!?何者だ〜!!」
・・・
コボルドF「いやーーー怖いーー」
コボルドD「つまり、この小石が落ちたせいでラップ音と勘違いしたわけだよ」
コボルドE「なるほど、霊現象なんて、そんなもんですよね。」
3匹のコボルドが冒険者達に襲いかかる!
3匹のコボルドは現実逃避している。
また、人間か...
しかも、俺達より、多いな、人数が、
・・・おい!!お前、あっちを見るな!あの3匹は俺達の仲間じゃない!!
まあ、お互い、プライドってもんが、あるだろ、
3対3でいこうぜ?
そっちから3人名のりを上げな?
相手してやるぜ!!
>>52オニギリ
そうか?容赦してたらダンジョンでは生き残れないかもしれんぜ?
>>53 よし…今がチャンスだ!
(
>>54の前にペリオンがコボルドの一体に背中から踊りかかり、
首目掛けてマトックを打ち込む)
(コボルドの一体が絶命し、マトックを引き抜くと勢い良く血が噴き出す)
で?何か言ったか?
(マトックを構え次の得物に向かって駆け出そうとする)
盗賊ごときが、なに?盗掘?同じようなもんだろ
俺を倒すとは・・・・
ハハハハハハ あの人にはかないもしないのに・・・ ハハハハハ
唖然としている。
しかし、もともと人間が嫌いだから、攻撃に転じるのは、時間の問題。
58 :
ミナ ◆dyCbrPIvz. :2008/08/12(火) 18:02:41 0
>>49 ドワーフ・・・ですか、始めて見ました・・・
あっ・・・ごめんなさいじろじろと見ちゃって・・・
よろしくお願いします
>>50、
>>52 ・・・そうですね、今は戦闘に集中しないと・・・
私、先行しちゃって・・・すいませんでした
とにかく・・・今はコボルドを倒さないと
皆さん、補助は私がします、頑張ってください
・・・・・・死なないで
ミナは呪文を唱えた
パーティの攻撃力、守備力、生命力、精神力、俊敏性、魔法パワーが上がった
>>58 あっ!ありがとうございます。
(美人な人だなー。あとでから何かお礼しなきゃ)
>>49 これからよろしく…
(私より小さいな…)
>>57 …やっつけていいんですよね?
せっかく呪文もかけてもらったしここは一発
ヒュン!グサッ!(Bの心臓部分に命中。B絶命)
あっ!当たりました!ラッキー!
他の敵は…
(他の敵を倒したいが他の人に声をかけれない)
>>56 あぁ?何だその「あの人」ってのはよ。まぁいいか。
>>58 ミナ
ギュイィィィィィン…
おぉぉ!これはいい!絶好調!!
(踊りかかるようにして残りのコボルドに襲い掛かり、
一体の首にマトックを通して貫通させると、そのまま振り落とさずに
マトックごと振り回し、もう一体のコボルドに突き刺す
あっという間にさらに二体を葬り去る)
へへへっ、まるで死神の鎌のごとく、だな。あぁ?
(残りのコボルドを睨み付ける)
名前:クレイグ
年齢:20
性別:男
身長:180
体重:74
スリーサイズ:
種族:人間
職業:戦士
属性:土
性格:適当
利き手:右利き
魔法:使えないってばさ
特技:瞬速の連打
長所:やたら丈夫
短所:鈍感(あらゆる意味で)
装備品右手:コールドメタルハンマー(両手で使う)
装備品左手:同上
装備品鎧:シルバーアーマー
装備品兜:なし
装備品アクセサリー:加護のネックレス(呪いにかからない)
所持品:水と食料、ナイフ
髪の毛の色、長さ:ボサボサの茶髪(セットが面倒くさい)
容姿の特徴・風貌:眠たげな瞳に
趣味:睡眠
恋人の有無:いない
好きな異性のタイプ:おとなしい子
嫌いなもの:すぐ怒るヤツ
好きな食べ物:肉
最近気になること:安定した老後が送れるかどうか
将来の夢(目標):ダンジョンで一攫千金
簡単なキャラ解説:
力と生命力だけでいうなら、ドワーフに勝るとも劣らない。
ただし、魔法が使えない上武器の相性上スライムなどぶよぶよした敵に滅法弱いため
そういう系統の敵が現れた場合はその場は仲間に任せる。
(容姿の特徴の『に』はミス)
(ダンジョンの奥から、巨大なハンマーを背負った戦士が現れる)
んぁー、なんか戦闘シーンに巻き込まれちまったなー。
まぁいいか。俺も手伝うぜ〜。
(ハンマーを上から振りかざし、コボルドを叩き潰す)
>>50 ペリオン
ハーイ♪
ズバッと参上ツツジだよー♪
え?敵が居るの?どこどこ〜?
ちっちゃいからって侮らないでよね!
これでもそこそこは戦闘には自信があるんだから!
>>52 オニギリ
ドワーフの闘拳士ツツジだよー♪
あ、エルフなんだそこのお兄ちゃん。
こっちも滅多に交流が無いから
殆ど知らなかったけど、見た目人間とあまり変わらないね〜。
>>58 ミナ
ドワーフってやっぱりめずらしいの?
良く初めて見たって言われるけど
>パワーが上がった
ありがとー♪
>>59 焔
今ちっちゃいって思ったでしょー
その顔は思ったなー!
ツツジちっちゃくないよ!ドワーフの中じゃ結構高いんだぞー
>>62-63 クレイグ
せーでかいねー。
大声じゃなきゃ声届かなそうだねー♪
でも、足元には気をつけてよー!間違ってアタシ踏んづけないようにねー!
>>51>>53-54>>56-57(戦闘グループ)
じゃーん♪
世界一(願望)の闘拳士ツツジさんじょー♪
やっぱり、闘拳士たるもの正面から正々堂々じゃなきゃねー。
(いつの間にか最前線)
躑躅流格闘術!極炎砲!
(拳から巨大な炎球を敵に向け発射&爆発炎上し一掃を図った)
炎の闘拳士ツツジのだいしょうりぃー♪
(しかし、パワーが上がったいたおかげで辺りは火の海)
あちちちー、だれか火ー消してー
>>64 よぉー、俺はクレイグってんだ。よろしくなチビ。
それにしても何やってんだお前はよー、辺り一面火の海じゃねえか。
しょぉ〜がねえなー。水は飲料用のしかねぇーしよー…流石にもったいないぜ。
誰か水魔法使えるやつはいねえのかよ?
あづっ!!
>>64 すごいですね…。私なんて一匹だけ…
(極度の落ち込み)
>>65 はじめまして…
(カッコいい人ですね…)
>>全体
ここを真っ直ぐ行くと罠があるので
左に曲がりましょう。こっちです…
ぐ〜〜〜ッ
お腹が鳴る・・・・・・
(……死ぬほど恥ずかしい)
慌てて刀を拾い、敵に向き直る。
…………っ、もう終いか!?
お主ら中々の手練れだのぅ…。
>クレイヴ
このダンジョンは盛況であるな。また一人戦士が駆けつけて来たようだ。
先は長そうだ、よろしく頼む。
うーむ、火の海は取り敢えずほっとけばその内消えよう。
所で誰ぞマッピングはしておるのか?一階から迷う程では無いにしろ、ダンジョンは敵よりその構造が厄介な場合もあるしの
懐から半紙と筆入れを取り出しさらさらと入り口からの略図を書き込む。
では先に進むとするか。
>>66 んー、あぁ。始めましてだな。
俺はクレイグ、よろしくな。
それにしても腹減ってんのか?
…確か干し肉があったはず…おー、あったあった。
腹が減ってはなんとやらだ。良かったら食えよ。
(干し肉を手渡す)
>>67 おぉー、こちらこそよろしく。
マッピングは…わりぃ〜、俺してねぇわ。
どうやらお前がしてくれるみたいだから、俺はしなくてもいいか?
それにしてもコボルドの死体が焼けていってコンガリいい色に仕上がってるぞ。
…食えるかな、これ。
あちちちー!(床でじたばたして自分についた火を消す)
ふぃー、強力すぎるのも考えモンだね……
来た道が火の海だけど、これじゃ新しく来た人が入れないねー。
燃え続ける様な木の根とか無いから直ぐ消えるでしょ♪
>>65>>68 クレイグ
クレイグかー、何かぴったりな名前だね♪
何か岩っぽいって言うか(ボソ)
アタシはツツジだよ!何処でも生えてる様な花から取った名前なんだって!
いわゆる雑草の精神ってヤツだね
ってあー!チビって言ったー!
言ったヤツがデカイだけに、何かくやしー!
燃え続ける様な物無いから直ぐ消えるよ!……たぶん
>それにしてもコボルドの死体が焼けていってコンガリいい色に仕上がってるぞ。
食べてみたら?
以外にも美味しかったりしたりしてね♪
>>66 焔
でもアレ(炎球)炎系の初級魔法を強化しまくったヤツだよ?
なんてったって、それしか使えないからね〜、魔法♪
これでもアタシはドワーフだよ!穴掘りや炎に関したらスゴイよ♪
お腹減ってるの?
だったら良いのがあるよー。
ゴソゴソ(持ってるバックを開ける)
ホラ!好きなの持っていって(←するめが数百枚、一枚づつ味が違うらしい)
良いよーコレ、腐らないし♪
>>67 オニギリ
マッピング?してないよ?
迷ったら壁突き破って進めば良いんだし♪
>>69 ごちっ
刀の鞘で頭を叩く
馬鹿たれ、そんな事をしたら音も響くし崩落するやもしれんだろが。大体掘った先に何もなかったら延々堀続けるのかお主。
考えてみれば、ドワーフは穴を掘って中で生活をしたりするそうだから、彼女なりの普通の発想なのかもしれないが。
71 :
ミナ ◆dyCbrPIvz. :2008/08/13(水) 14:57:25 0
皆さん無事の様ですね・・・良かった・・・
蘇生は・・・不可能でした
死体の腐食が激しくて・・・
彼らに神の祝福があればよいのですが・・・
>>59、
>>64 ・・・そんな、お礼を言われるほどのことは
私は・・・できることをしたまでですから
>>63 よろしくお願いします・・・頼もしいですね
>>69 ・・・確かにそれはオニギリさんが言うように少し・・・
い・・・いえ、なんでもないです・・・
名前:アーク・トウ
年齢:24
性別:男
身長:175
体重:66
スリーサイズ:
種族:半魔族
職業:ごろつき
属性:闇・火
性格:小物
利き手:右利き
魔法:強力な古代魔法を一つ使える。が、MPが足りない。
特技:打たれ強さ、魔物と話せる
長所:生命力
短所:性格
装備品右手:魔法のダガー
装備品左手:丈夫なダガー
装備品鎧:皮の服
装備品兜:黒のバンダナ
装備品アクセサリー:呪いの首輪(呪われている)
所持品:水、食料、薬草、がまぐち
髪の毛の色、長さ:黒のツンツンヘア
容姿の特徴・風貌:十人中九人は悪党だと認識する恰好。瞳孔が爬虫類のソレ。
趣味:酒、博打
恋人の有無:年齢=彼女いない歴
好きな異性のタイプ:胸の大きい女
嫌いなもの:慈善活動
好きな食べ物:スライムステーキ
最近気になること:どうしたら成り上がれるか
将来の夢(目標):金持ち
簡単なキャラ解説:
RPGのプロローグで主人公にやられる雑魚的存在感を醸し出す男。
半魔族の為身体能力はやや高めだが、あくまで『やや』である。
強い物には巻かれる主義。
(曲がり角にいた一人の男が探索者達の気配に気付く)
「あん?これは……ヒヒヒヒ!やったぜ!またダンジョンに潜り込むバカ共が来やがった!」
「前の奴らにはやられたが、今回はそうはいかねぇ。
通販で買ったコイツで仕留めた後、身ぐるみ剥がさせて貰うぜぇ!ヒャッハー!」
(そう言って男が魔法のダガーで地面を刺すと、土がもこもこと盛り上がり……なんと、ゴーレムが現れた!
男はゴーレムの肩に乗り、探索者達の前に姿を現す!)
「待ちやがれ探索者共!ここの道は、この俺アーク・トウ様の支配下、つまり通行止めだ!
通りたいっていうなら、身ぐるみ全部置いていくんだな!!
……けどまあ、嫌なら断ってもいいぜ?
ただし、この上級種のゴーレム『ゴールデンゴーレム』の餌食になって貰うがなぁ!!」
ゴーレム「フンガアァァァ――――!!!!」
*アーク・トウが現れた!
*ゴールデンゴーレム(?)が現れた!
>>69 あー、悪い悪い。かなり小っさいから、つい。
お前はツツジってぇーのか。お前も合ってると思うぞ?
それにしても、お前はドワーフなのか。
>>70 ハハハ……そうだな……崩れるよな……
(まさか同じような事考えてたなんて言えねぇーな、こりゃ)
>>71 あぁ、よろしく。
頼もしいだって?嬉しいねぇー、それじゃあ期待に応えられるよう頑張ろーかな。
>>73 …なんか先がうるさいな…
って何じゃあこりゃあ!ゴーレム!しかも金属……製……?
まさか金メッキじゃあないだろーな…まあいい!
うぉぉぉぉぉりゃあっ!!
(ゴーレムの右足にハンマーでの一撃を叩き込む)
>>74 ガイインという金にしては軽い金属音とともに、クレイグのハンマーは弾かれる!
ゴーレムのボディには凹みが出来た程度……に見えるが、アークの側から見れば、
ハンマーの当たった場所の反対側から土くれが吹っ飛んだのが確認出来た。
ゴーレム「フンガアァァァ」
アーク「……ヒ、ヒャハハハ!!バカが!ゴールデンゴーレムは物理も魔法も堪える最強兵器なんだよぉ!!!」
アーク(あ、あぶねぇ……正面からの攻撃で助かったぜ。
つーか、普通ゴールデンゴーレム見たら逃げるだろうがよ!何だコイツら!?)
アーク「じゃあ、交渉決裂って事でくたばりやがれぇ!!!」
殴られたゴーレムにアークが魔法のダガーを差し込むと、土が付着し足の部分の損傷が回復する!
ゴーレム「フンガアアァァァ!!!!!!」
アーク「謝るなら今のうちだぞテメェらぁ!!!」
*ゴールデンゴーレム(?)はグループに対し強力なパンチを放った!!
>>67 あっ…ありがとうございます。
(食べれんのかな?)
>>69 ありがとう。いただきます…
もぐもぐもぐもぐ…(初めて食べたけどおいしいな…)
硬いけどおいしかったよ。
>>75 でっかいな…しかも金属だし…。
弓矢は効かなそうだし…
おおっ!ダガーで再生してるし!魔法の効果がついたダガーかな?
あっ!!ダガーなければ再生できないジャン!
>ツツジ 、クレイグ
ダガーが無ければ再生できないと思いますので
誰かがダガーを取ったらゴーレムをフルぼっこにしてください…
固いので剣は聞かないと思いますし…
お願いできますか?
>ミナ
ここに入ったものは覚悟を決めて来たはずよ。線香の一本も手向けてやるとしよう。
>クレイヴ
おいっ無茶をなさるな、退くも勇気でござ…、既にどつき始めてござるな。
>ゴールデンパンチ
ひらりとかわす。が、刀で切れそうもないので回避専念。
いや、待てよ…。
>焔
ナイフ?ナイフも確かにそうだが、あの男を締め上げたら手っ取り早いような…。
そこの、神妙にせいっ
ナイフ男との間合いを詰めた
>>70 オニギリ
いったー!
な、なにするんだよぅ……(涙目で頭さする)
音はともかく穴掘りにかけては世界一のドワーフが
生き埋めになる様な事はしないよー。
でも今は他の人も居るし、勝手に掘り進んだりはしないけどね♪
>>71 ミナ
うんうん、無事で何よりだね♪
蘇生出来なかったんだ〜
化けて出ませんように……ナムナム
>>74 クレイグ
小さいのが特徴のドワーフ族なんだから!
でも、ちっちゃくても格闘戦は得意なんだから期待しててよね♪
合ってるって言ってくれてありがとう♪
実は結構気に入ってるんだ、この名前
>>76 焔
>硬いけどおいしかったよ。
なんてったってアタシの大好物だからね♪
>お願いできますか?
ゴーレムの方は任せて♪
再生が間に合わないぐらいボコボコにしてあげるから♪
>>72-73>>75 アーク
あっ!
何かと思ったらゴールデンゴーレム!
うわー、初めて見たよー感動しちゃうね♪
>*ゴールデンゴーレム(?)はグループに対し強力なパンチを放った!!
わ、わわっ
(間合いから避けられない事を悟り、正面からゴールデンゴーレムの拳を受け止める
少々押されたが完全に受け止めた。この小さい体の何処にそんな力が……)
やっぱり上級種だけはあるね……何回も食らったらヤバイかも……
でも、このアタシに対して金属はマズかったね♪
躑躅流格闘術!炎王拳!(ゴーレムの左足に炎を帯びた拳での一撃を入れる)
>>77 アーク「ひいっ!?く、来るんじゃねぇ!!防げゴーレム!!」
(オニギリの接近にビビって、アークはゴールデンゴーレム(?)に命令を出すが……)
ゴーレム「フンガ、フガッ!フガガー!!」
アーク「んなああ!?な、なんだよあのガキは!魔物か!?
……あ!おい止めろ!炎は止めやがれ!」
(ゴーレムの腕が掴まれ、更に火の攻撃を受けた時、異変は起きた)
ゴーレム「フガッ!ガッ!」
(ゴールデンゴーレム(?)の正面がドロドロと溶けて行き……仮面が外れる様に、剥がれた!)
アーク「ギャァ!?苦労して貼付けた鉄板がああ!?」
(なんと!ゴールデンゴーレム(?)の正体は、正面に鉄板を貼付けただけのマッドゴーレムだった!)
アーク「ぐ……」
(オニギリに刀を突き付けられ、万事休すのアークは……)
アーク「す、すみませんでしたー!!ほんの出来心なんです!
もう二度とこんなことはしませんから、どうか命だけはっ!!」
(素早く土下座した)
ゴーレム「フガッ……フガガガガガガガガガガガガガガガガ」
(……おや?ゴーレムの様子が……?)
>>75 なんか…手応えがやけに軽いな…まさか、ホントにメッキじゃないだろうな?
謝るだって?冗談言うなよな〜!そっちを謝らせてやるから覚悟しやがれ!
(パンチを目の前にしても、慌てる様子を見せずハンマーを盾にするように構え、パンチを防いだ)
ってぇー…痺れたぜ…
>>76 おう、任されて!
俺は素早さに自信ないから、ダガー奪取は頼んだぜ!ボコすのは俺がやる!
>>77 俺は戦士たからよ〜、多少無茶するのが商売な
わけ!
お、お前が奪取やってくれんのか!頼んだぜ!
>>78 やるじゃねーか。アレを受け止めるたぁ、大したもんだぜ。
それにしてもよ〜、俺も必殺技の一つや二つ編み出さないといけねーな。
あるっちゃああるんだけどよ〜、ここでやったら多分…天井崩れちまうぜ。
>>79 なんでいなんでい、ただのマッドゴーレムじゃねえか。
おかしいと思ったんだよな〜、手応えが軽過ぎたからよ。
さて、命乞いしてるがどうすっかな。
別に俺はどっちでもいいから判断はみんなに任せるぜ〜。
(来れなくなったのでFOします、すみません)
>>79 アーク&ゴーレム
魔物とは失礼しちゃう!
ちょっとばっかし力が強いドワーフだよ!
あらら、コレ偽装だったんだね……
せっかく、めったに見れないゴーレムと戦えると思ったのに〜。
んー?アタシは襲ってきたから反撃しただけだよ?
でも、まだ向かってくるつもりなら手加減はしないけどね♪
>>80 クレイグ
なんたって、このアタシは世界一の闘拳士目指してるんだからね!
格闘戦闘じゃ引けを取らないよ!
でも、ちょっと効いたかな〜、いちち……
うーん、ハンマー技の基本は大地振動、破壊だからね〜
いっその事壁、地面を削って石つぶてとかどう?(笑
>>81 ペリオン
(FOってなんだろ?フォースかな?
もう来れないって事で良いのかな?寂しくなるね〜)
名前: ワーウルフ
年齢: 200
性別: 男
身長: 2m
体重: 80kg
スリーサイズ:85:75:90
種族: モンスター
職業:
属性:
性格: 最悪
利き手: 右手
魔法:恐ろしい技を使えるらしい・・・・
特技:
長所:
短所:
装備品右手:
装備品左手:
装備品鎧:
装備品兜:
装備品アクセサリー:
所持品: ???
髪の毛の色、長さ:銀色
容姿の特徴・風貌: 痩身ノ狼
趣味:
恋人の有無:誰か、愛した人が、いたらしい・・・
好きな異性のタイプ:妹
嫌いなもの:
好きな食べ物:セロリ
最近気になること:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:
ダンジョンの奥深く、ワーウルフは異変に気づいて、目を覚ました。
「人間など、邪魔だ!」
ワーウルフは鋭い嗅覚を駆使して、確実に探索者たちを追い詰める。
ゾンビの集団があらわれた。
8匹のゾンビが手を振り上げて、近づいてくる・・・
あ
名前: アルメテ
年齢: 18
性別: 女
身長: 156
体重: 58
スリーサイズ: 90・53・82
種族: 人間
職業: 剣士
属性: 無
性格: 静か
利き手: 右
魔法: 防御魔法を一つ
特技: 弓を扱える(威力、中)
長所: 素早く安定した攻撃力
短所: 魔法に弱い
装備品右手: ガントレット、剣
装備品左手: ガントレット、盾
装備品鎧: ナイツアーマー
装備品兜:
装備品アクセサリー: 聖王のネックレス(ステータス異常にならない)
所持品: 剣術書 破魔の弓
髪の毛の色、長さ:黒、床すれすれ
容姿の特徴・風貌: つり目・某騎士王(某同人Gの)
趣味: 読書
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ: あまり怒らない人
嫌いなもの: 触手系モンスター
好きな食べ物: グラタン
最近気になること: 死後の世界
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:
味方には笑ったりするが、敵には容赦なし。
人間だが攻撃力と素早さは高い。
名前が女らしくない等言ったら拗ねる
あっちで誰かが戦っているみたいですね・・・・いってみましょう・・・
って・・・・ゾンビが・・・・・・切り伏せます・・・・
>>85 数が多いですね・・・・・いきます
(風の様に素早く動き回り、切り刻む)
ま・・・・こんなものですか・・・・・(悲しそうに見つめる
>>81 あらら、途中離脱か。
まあ仕方ないっちゃあ仕方ないか。
しかしよぉ〜、仲間が減っていくってのは辛いもんがあるな〜。
>>82 地面を削って石つぶてねぇ〜。
何だかあまり強そうなイメージがねえなあ。
やっぱ速攻でボッコボコにするぐらいが限界かねえ。
>>85 ゾンビねえ。肉が腐ってる分、脆いんだよな〜。
とりあえず潰させてもらおうかな。よいしょっ!
(目の前に群がるゾンビを片っ端から叩き潰す)
>>87-88 おぉ〜、援軍か?
どうやら見かけからして…戦士みたいだな。
ここで会ったのも何かの縁だ、仲良くしようぜ。
とりあえず一緒に行動するって事でいいかい?
あか
>ミナ
なんだか・・・・気が合いそうですね・・・・
その・・・・なんとなくですが・・・
>オニギリ
その・・・・剣独特ですね・・・・
同じような・・・かんじですね・・・・
これからよろしくお願いしますね・・・
>焔 八千代
え・・・えっと・・・私が持っていても仕方が無いので・・・・
これ・・・・どうぞ
*破魔の弓を渡した
あなたなら・・・・・本来の力を出せると思います・・・
>ツツジ
あ・・・あの・・・新参者ですがよろしくおねがいします・・・
ドワーフなんですね・・・・・はじめてみました・・・・
>クレイグ
よろしく・・・おねがいします
私のような半人前でよろしければ・・・・よろしくおねがいします
それと・・・・私は剣士です・・・・お間違えの無いように・・・・
>>83-84 なんか、ちょこまかと居る様だねぇ
今の所遭遇する気配が無い様だし、ほっぽっとこ♪
>>85 げっゾンビ
うげー、きもちわるいー。
こんなのは一気に吹っ飛ばすに限るよね♪
でも、あんまり派手だとダンジョンくずしちゃうからちょっと弱めにしてー
躑躅流格闘術!炎通一閃!(高熱の炎による光線)
(ゾンビは肉の焼ける嫌な臭いと共に燃えていく)
うげー、焼いてもきもちわるいよーこいつらー
>>86 あ……?
何のことかな?
>>87-88>>91 アルメテ
おゃ?
どうやら人間みたいねー。
それに、けっこう強い
どうもよろしくー♪
アタシ、ドワーフの闘拳士ツツジだよ
ちっこいからって侮らないでね!コレでもアタシ(格闘戦闘だと)強いんだから!
>>89 クレイグ
じゃ、アタシの魔法をかけて、
魔法剣ならぬ魔法ハンマー、なーんちゃって♪
そんなコトしたら黒コゲになっちゃうね
ハンマーでぼこぼこにしてた方が似合ってるよ
何か見た目通りってカンジだよね♪
>>90 あか?
なんだろ?何かのメッセージかな?
でも、アタシじゃ意味が解らないや♪
93 :
ミナ ◆dyCbrPIvz. :2008/08/18(月) 22:12:34 0
>>84-85 ・・・敵・・・ですか?
私攻撃できないので・・・誰かお願いします
>>87-88 あ・・・よ、よろしくお願いします
・・・・・・剣士さん・・・ですか
かっこいいですね・・・
>>戦闘パート
皆さん・・・お怪我は無いですか・・・
あっ、あったらすぐに言ってくださいね
すぐに直しますから
94 :
リプトン ◆GB1LOc8UjI :2008/08/18(月) 22:27:44 0
はっ!
ここはどこだ。
おや、見慣れない人達が
>>92 あっという間に・・・・・私も・・・攻撃魔法使えたりしたら・・・・
なんて思ったりいたりします・・・・・いつか・・・一戦交えたいです・・・
>>93 よろしくお願いします・・・・
半人前ですから・・・・あまり・・・
なんとなく・・・ですが・・・に照るような気がします・・・・
怪我は・・・・・無いです・・・・ありがとうございます(微笑む
>>94 ここは・・・・ダンジョン・・・・
・・・モンスターの巣窟です・・・
いったいどうされたのですか?
96 :
リプトン ◆GB1LOc8UjI :2008/08/18(月) 22:57:54 0
確か、私はコボルトの群れに教われた
モルペウスさんを助けようと薬を作っていたら、睡眠薬が爆発したんだ。
そうしたら此処にいたんだ。
97 :
ゾンビA:2008/08/18(月) 23:09:46 0
一匹のゾンビが
>>96にまっすぐ近づいてくる・・・
>>96 安心してください・・・・・コボルトはもう居ません
それに・・・・私が守ります・・・(満面の笑み
>>97 させません!!
切り伏せます・・・・・・はっ!!(一閃
弱い・・・一匹だけなんて・・・・嫌な予感が・・・
99 :
ゾンビA:2008/08/18(月) 23:43:54 0
>>96 「オマエハ、モウ、俺達ノ仲間、、、気ヅイテイナイノダナ...
ソウ、一度死ンダ者ハ、俺達ト一緒ニ人間トタタカウベキ、ソレガ、正シキ・・・・・・・」
ゾンビは息を引取った。
名前:ネーテル
年齢:18歳
性別:男
身長:170cm
体重:60kg
スリーサイズ:
種族:人間
職業:武器商人兼冒険家
属性:風
性格:自分勝手
利き手:両利き
魔法:ダンジョン探索にお役立ち系
特技:簡単な道具鑑定、高速値段計算
長所:礼儀は正しい、それなりの知識がある
短所:無鉄砲
装備品右手:鋼の剣
装備品左手:バックラー(小さめの盾)
装備品鎧:毛皮のマント
装備品兜:
装備品アクセサリー:星降る腕輪(素早さ2倍)
所持品:聖水、爆弾石その他諸々
髪の毛の色、長さ:黒の短髪
容姿の特徴・風貌:人の良さ気な顔、背中に大きな荷物袋(入ってるのは現在数品のみ)
趣味:読書(○ルネコ著:『お金の稼ぎ方』シリーズ)
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:兎に角可愛けりゃALL OKでしょう!
嫌いなもの:虫、及び虫系モンスター
好きな食べ物:くだもの
最近気になること:客が少ないんですよ…。
将来の夢(目標):うん、まあ、その…金持ちになることですかな?
簡単なキャラ解説:好奇心と探究心の赴くままに旅する敬語キャラの商人。
いつでもどこでも商売する商人魂は親父さん譲りだそうな。
旅人に提供するは中古品から新品まで、不恰好なひのきの棒から美しき装飾がされている剣まで。
ネーテル武器屋は今日も行く。ちなみに自分は実用的なものを使う。
(パーティが進む道の、上方から声が聞こえる)
……ぉ…ぃ………。
…ぉ〜ぃ……。
(一人の男がロープによって宙ぶらりんになっている)
(その真下には鋼の剣が落ちている)
お〜い、どなたかー…助けてください…。
ここらへんの罠に引っ掛かりまして…誰かぁー…。
>>91 おう、仲間は多いほうがいいからな。
これからよろしく頼んだぜ。半人前だろうと構わね〜よ。
あ〜、剣士だって?まあ戦士も剣士もそんなに変わらないだろ。
気に障ったなら謝るけどよ〜。
>>92 いや〜わかんねーぞ。
俺のハンマーは特別制だからすんげえ丈夫だからな。
そんぐらいじゃコゲもつかねえかも。
な〜んか心なしか失礼なこと言ってねえか?
気のせいかも知れねえけどよ〜。
>>93 いや〜、大丈夫だ。怪我はないぜ。
アンタは俺達の後ろにいるといいさ、怪我しないようにな。
サポートは任せたぜ〜。
>>94>>96>>99 …アンタ、目が覚めたのかい。
で、なんだ…ゾンビの事が正しければ…アンタはもう死んでるって事になるんだけど?
どうなんだよ、見かけだけならゾンビにゃあ見えねえぞ。
>>101 ……俺が言うのもなんだけどよ〜、間が抜けてるな〜。
さて、助けますかねえ。
(所持品の中に入っているナイフを取り出し、ロープを切り裂いた)
>>100-101 今・・・助けます・・・
はっ・・・・
(そこらへんに転がっていた尖った石を投げロープを切った)
・・・・・っ
(受け止める)
大丈夫ですか?
フンフンフンフンフン〜♪
【鼻歌を歌いながら地下直結のエレベーターを待っている】
いやぁ〜、地上の店って品揃えいいよな〜
レプリカだけど、マサムネブレードを買うことが出来たよ。
早く持って帰って自分の部屋に飾ろ〜っと……んっ?
>101 ネーテル
はて、何処かで助けを呼ぶ声が聞こえたな。
初心冒険者がアホな罠にでも引っ掛かったか?
助ける義理はないけど…まっ、行くだけ行ってみますか
【エレベーターから離れ、声がした方に歩きはじめた】
名前: ヨシマサ
年齢:???歳(とりあえず3ケタだったと思う)
性別:男
身長:174cm
体重:60kg
種族:モンスター?
職業:侍
属性:中立
性格:お気楽
利き手:特に無し
魔法:下位〜中位の魔術師呪文
特技:刀による1ターン4回連続攻撃
長所:魔物の中では友好的な部類
短所:一度キレると手が付けられない
装備品右手:斬鉄刀(両)
装備品左手:斬鉄刀(両)
装備品鎧:侍の戦闘装束
装備品兜:なし
装備品アクセサリー:なし
ドロップアイテム:カズウチブレード
レアドロップ:斬鉄刀
髪の毛の色、長さ:黒の長髪で後ろを束ねている
容姿の特徴・風貌:浪人
趣味:刀のコレクション
恋人の有無:剣の道に女はいらぬ…だけど嫁さん欲しいなぁ…
好きな異性のタイプ:守ってあげたくなるような娘
嫌いなもの:説教する人
好きな食べ物:納豆
最近気になること:最近やたらと冒険者がくるなぁ…
将来の夢(目標):可愛い嫁さん貰ってダンジョンで平和に暮す事
簡単なキャラ解説:地下ダンジョンの後半辺りに現れる魔物
気まぐれで、上層階や地上に出てきたりする事もある。
>102-103
おっと!
(受け止められる)
あー…失礼。
(地面に降ろされると、転がっていた鋼の剣を拾い、鞘に収める)
おー頭の血が下がっていく…。
いやぁ、すみません…女性に助けられるとは、お恥ずかしい。
だが、助かりました。お二人とも有難うございます。
あ、僕の名前はネーテルと申します。
見るとおり、しがない商人をやっております。
ほんのお詫びに、僕の持つ商品をお二人に渡したいところなのですがね…。
(すかすかの大きな袋の中身を見せる)
この通り、罠に掛かった際に魔物たちに落とした武器たちを粗方持ってかれまして。
残ってるのは…ひのきの棒が二本、くさりがま、ブロンズナイフにブーメラン。
毒針が3本に鉄の斧のみと、見事に安物ばかり。
最近の魔物は無駄に賢くて…。
後は僕の武器のこの剣しか残ってないのですよ。
もしよろしければこの恩は、あなた方のパーティで行動を共にさせていただきながら返させてもらってもよろしいでしょうか?
強さなら心配御座いませんよ、本職の戦士や剣士には及びませんが商人の中では強い方です。
ああ、駄目なら別によろしいのですが…。
>104
おや、向こう側から足音が聞こえますね。
(耳を澄ます)
何やら楽しそうな鼻歌も混じっておりますねぇ。
……行ってみましょうか?
彼はコボルト達の死体を見つめる。
「一撃でしとめた後、さらに火あぶりとは、・・・、なかなかだな、人間どもも.......」
彼は微笑んでいる、人間との戦いを喜ぶように、、、かつて同族だったはずの者との戦いを.......
彼の嗅覚は確実に獲物を捕らえている!
>>102 い・・・いえ・・・・ただ訂正というか・・・・・
はっきりとさせたかっただけです・・・・ごめんなさい
>>104 ・・・・
(剣を構えて臨戦態勢を取る)
>>105 私は・・・別にかまいません・・・・・・
他の方々に・・・・・判断を委ねます・・・
戦いの場に、音もなく忍び寄る、タランチュラ(毒ぐも)。
彼らはダンジョンの地面ばかり注意深く見つめるものたちには気づけない・・・
20匹のタランチュラが、音も立てず近づき、今、ダンジョンの天井から、音もなく襲い掛かる、、、
>>93 ミナ
怪我?無いよー♪
たのもしい後衛がいるからね♪
>>94>>96 リプトン
おんゃ?誰かな?
先にこのダンジョンに入った人みたいだけど、どうしたの?
睡眠薬?って事は医者かな?
困ってるなら手を貸すよ?
先は長いよ、助け合っていかなくちゃ♪
>>95 アルメテ
アタシは武器が無い分リーチをコレ(炎)で埋めてるカンジかな♪
ァンタ魔力はあるみたいだから、頑張れば初級の攻撃魔法位は使えるんじゃないかなー?
>いつか・・・一戦交えたいです・・・
その時まで楽しみに待ってるよ!
>>97-99 なーんか意味深だねぇ……
何事も無ければ良いんだけど……
>>100-101>>105 ネーテル
その様子じゃ怪我とかは無いみたいね♪
無事で何よりだよ♪
仲間になるって?
アタシは大歓迎だよ!仲間は多いほうが良いよね!
>>102 グレイグ
ハンマーじゃなくて、生身である体の方を心配したんだよ〜。
でも、ハンマーは言ってるとおり丈夫みたいだね。
うーん、加工でもしてあげたい所だけど、そんな暇ないから代用でいいよね。
ハンマーの何処でも良いからコレ巻いてみて、正直かなり重くなるけど炎を出せる様になるよ♪
(道着の懐から赤い布を出して手渡す。
何処から見ても普通の布だけど、その重量はハンマーに引けを取らない程の重さ)
失礼なコトなんて言って無いよ〜?事実を言ったまでだよ〜♪
>>104 ヨシマサ
何か来るみたいね……。
漂う気からして只者じゃないよ、敵じゃない事を願うしかないね……。
>>108 (チクッ)あいたっ!
んー?なんじゃー?何か刺さったような…?
(痛みがした所をさすると巨大なクモ出現)
ぎょ!で、でっかいクモ!(速攻で払い落とす)
も、もしかして、コレに噛ま…れた…?
毒グモ……だよ…ね…?
良く見たら結構居るみたいだね……
被害拡大しないうちに始末つけておくっきゃないね!
躑躅流格闘術!滅天乃炎!
(天井に炎を発射、熱によってクモを焼いた)
うー…、も、もだめ……(その場で倒れて昏睡状態)
あれ、体が、変、化してく、ようだ。
体が溶け る
[ゾンビに変化した]
ヴヴォオオオヴヴォオオオ
(残念ですね、もう皆さんとお別れです。)
ヴヴォオオオヴウウ
(皆さんを傷つけるわけにはいきません。)
ヴヴォオオオヴウウヴウウ
(これ、置いていきますね。では、さようなら)
リプトン(ゾンビ変化)は毒消しと薬草等のクスリを置いて、自ら谷に落ちていった。
112 :
上げ上げ君:2008/08/19(火) 10:15:23 0
ageage
>>108 ・・・・!
(殺気を感じ防御魔法を発動させた)
ひっ・・・・・・蜘蛛・・・・・紅炎剣!!
(少し驚いたが強引に魔力を炎に変換し薙ぎ払う)
・・・これ位は出来るのですが・・・・
>>109 ツツジ
それは本当ですか!?
えっと・・・・・こんな感じ・・・・ですか?
(火球が出現)
持続させるのが・・・・あっ・・・
(霧散してしまった)
・・・・・・・精進あるのみ・・・・ですね
(なぜか魔導書を持っていた)
って・・・・・大変・・・毒消し飲めますか?
しっかりしてください!!
>>111 リプトン
・・・・死んでしまいましたら・・・・・あのようになってしまうのでしょうか
・・あなたの遺した物・・・・・大切に使わせてもらいます・・・・
>106
…ん?
………何かが近づいてくるような…気のせいですかね。
>107
そうですか、有難う御座いますね。
さて、他の方は?
>108
カサカサ聞こえると思ったら…ってひぃ!?
むっ、虫ですかぁ!?蜘蛛!?
て、天罰の杖を使って……ああ、盗まれたんでしたっけ…アハハハハハ…
>109
ドワーフの方でしょうか?身長から見ると。
そうですね、無事が一番ですよ。
歓迎、有難う御座います。
僕も一人はいささか心細かったですし。
…おおう!
蜘蛛たちが燃えていく…おろ?
ち、ちっちゃい方ー!噛まれたんですか!?
>110-111
ゾンビ化、ですか…。
……この遺された道具は、使わせていただきます。
汝が安らかに逝かん事を願う。
さぁ、ちっちゃいドワーフの方に毒消しを飲ませないと!
>113
残った蜘蛛も燃えてますねー…良かったです。
(燃え尽きた蜘蛛から武器が出てくる)
…道具が出てきましたか。私の商品が幾つか飲まれてたようですね…。
(蜘蛛の中から出てきた武器を拾い、袋に入れていく)
えーと?鉄の爪二つに、銅の剣…。
あ、これは棍棒…消化液で溶かされてますね……あーあ。
>>104 誰か来るが……殺気は感じられないな。
事を荒げたくはね〜からよ〜、戦うことは避けたいぜ。
とりあえず武器は収めておいたほうが良いだろうな…
>>105 旅の商人か〜、薬草とかクスリとかその辺があればありがたかったんだけどな。
まあ無いもんをねだってもしょうがねえか。
…あ〜、できればその鉄の斧を貸して欲しいかな。
ぶよぶよした敵にはハンマーが効かないからよ〜、斬撃系の武器が欲しかったんだよ。
このナイフじゃ頼りないしな〜。
仲間だったら別に構わないぜ〜、人数多いほうがいいしな〜。
>>106 ……何か、来るな……
まだお互いに存在を見たわけじゃないけどよ〜、いつでも戦えるようにしとけよ。
>>107 おいおい、お前が謝るこたぁねえだろう。
どっちかと言えば謝るのは俺のほうじゃねえか?
>>108 なんだー、さっきからカサカサカサカサうっせえなあ。
…うおわぁ!?タランチュラじゃねえか!!しかも毒もってる種類の!!
ったく、メンドくせえなあ!こんなチョコマカした相手にゃハンマー当てにくいってのによ!!
まあやるしかねえか!!
(ハンマーを地面に叩き付け、その衝撃で天上に張り付いていたタランチュラを叩き落す。
そして、手当たり次第にタランチュラを叩き潰す)
いってえ……この虫野郎、噛み付きやがった!
(タランチュラに噛みつかれ毒を体内に流し込まれるが、さほど影響は見られない。
やせ我慢しているかそれとも効いていないのかは、定かではない)
…あー、毒にやられちまったぜ…まだ影響はないようだがよ…
さっさと毒消しで治療した方が良いな、こりゃ。
>>109 あー、俺の事か。まあ俺は丈夫だからな〜、ちょっとやそっとの炎じゃびくともしないと思うけどよ。
心頭滅却すればなんとやらって言うしな〜。
ハンマーにこれをつけるだって?中々面白い道具だな〜、これ。
どら、それじゃあ言われたとおりに付けさせてもらうかな。
(ハンマーのとっての部分にぐるぐる巻きにした。
そして、地面をハンマーの柄でトン…と軽く叩く。叩かれた部分からは小さい炎が勢いよく燃え上がった)
おおう、こいつぁ考え次第で色々と使えそうだぜ。
ありがとな〜。
>>110-111 ……アイツ……すでにゾンビになってたのか……
助けられなくて、悪かった……このクスリは有効に使わせてもらう。
(そう言って毒消しを一つ手に取り体内に流し込んだ)
……はぁぁ。ったく、毒ってのは本当に厄介だ。
これからは毒消しを常備しておくか……
>>113 なんだその魔術書、持ってたのか。
あぁ、って事は魔法剣士か!
……見たところ、魔法はまだまだのようだがね……
ま、気ィ落とすな。
>>114 蜘蛛ってのは武器も食うもんなんだな。
俺、初めて知ったぜ。
……それにしても、この武器……使えるのかよ?
名前:ハガベガ
年齢:24
性別:男
身長:182
体重:54
種族:人間+ウルフのハーフ
職業:諜報員
属性:炎系
性格:無口
利き手:左
魔法:本気を出せば少々
特技:素早く動ける
長所:暗闇で隠れると見つからない
短所:仕事上、声が小さく聞こえにくい
装備品右手:無し
装備品左手:小型ナイフ
装備品鎧:無し
装備品兜:無し
装備品アクセサリー:双眼鏡
所持品:方位磁石、赤外線スコープ、煙草
髪の毛の色、長さ:青色の髪で短い
容姿の特徴、風貌:いつも眉間にシワを寄せている
趣味:クレー射撃
恋人の有無:仕事上、いるわけない
好きな異性のタイプ:考えた事がない
嫌いなもの:ノイズ(雑音)
好きな食べ物:山菜類
最近気になる事:敵のコンピューターのハッキングの仕方
将来の夢:これと言ってない
簡単なキャラ解説:
親が小さい頃に殺されていて、親の優しさを知らない。
実は射撃の天才なのだが親を銃で殺されたのがトラウマで打てない。
〈双眼鏡でメンバーを見ている〉
一人死んだか。毒グモ、よくやった。
次は頼むぞ、スコーピオン(さそり)
〈そしてメンバーにさそりを投げつける〉
ふん、せいぜい頑張れよ。
118 :
ウンコmen:2008/08/19(火) 19:30:16 0
らりーっららーえいー
119 :
ミナ ◆dyCbrPIvz. :2008/08/19(火) 19:32:33 0
>>105 あ・・・あの、よろしくお願いします・・・
(ああ・・・やっぱり人と話すのは慣れないな・・・)
>>111 ・・・神よ、彼にどうかご慈悲を・・・
(蜘蛛に気付く)
・・・え・・・ひゃあっく、く、く、く、蜘蛛!
コ、コ、来ないでーーーー
(その場に昏倒)
120 :
ハガベガ ◆o3RYTFWRa6 :2008/08/19(火) 19:39:25 0
>>119 クッ野生の蜘蛛か。
助けてやるか。
(蜘蛛をナイフで切る)
121 :
名無しになりきれ:2008/08/19(火) 23:59:58 0
だぬ
確かあっちが行き止まりだったから…こっちか
【曲がり角から出た所でパーティーとばったり遭遇する】
おーやっとるやっとる、元気に探索してるかい、冒険者達よ。
【友好的な態度で近づいてくる】
>>105 ネーテル
さっきの声は君か…
いやぁ〜、無事で何よりだよ。
死体の処理って結構大変だからね
>>107 アルメテ
あれ、何でそんなに警戒されてるの?
確かに拙者は魔物だし君らに討伐される側だけど…
君らから戦闘を仕掛けない限り、争いを起こすつもりはない。
>>109 ツツジ
拙者が只者じゃない…と?
そりゃ、大分奥の階層に住んでるからね
このダンジョンではそれなりの実力者だと自負しているよ。
>>115 クレイグ
武器を収めてくれて感謝する、そうだ、もしよければだが
拙者の持っている刀を買うつもりはないか?
ダブりの刀を手に入れてしまって、処理に困っていたんだよ。
値段はそっちの気持ち次第で構わない。
【背中に背負っていた籠の中から、何の変哲もない刀を1本取り出した】
うぇー、世界が回ってる〜
体が…小さいから、その分毒の回りが……はや…かったみたいね。
>>110-111 リプトン
粋な…コトしてくれるじゃない。
これ…以上死人を出さない為にも…アタシは生きないと……ね
>>113 アルメテ
う、うー……毒消し……飲まないとね。
此処で頑張らないと…本当に…死んじゃうから…ね
(毒消しを一気飲み)
うげー、にが〜
うう、少しは楽になったけど、手足が麻痺して動かない…や。
アタシは魔法はいつも「やるんだ!」って言う気合で放ってるけど
>>114 ネーテル
ちっちゃいちっちゃいって言わないで頂戴!
気にしてるんだから!
それに、アタシにはツツジって言うちゃんとした名前があるんだから!
ああ……大声出したらクラクラするぅ……
>>115-116 クレイグ
気に入ったみたいね、良かった♪
……で、物は相談なんだけど、アタシを背負って連れてってくれない?
戦いたいけど生憎とも体が動かないの。
危なくなったらアタシが火でもはいて守ってあげるよ。だから、ね?
肩車みたいにして何かで縛っておけば邪魔にならないよ♪
>>119 ミナ
気を失ってるみたいだけど大丈夫なのかな……?
>>112 ヨシマサ
強そうだねアンタ!(何故か嬉しそう)
この体、動くようになったら正々堂々と戦ってみたいモンだね♪
>115
まあ僕は武器専門ですから…すみません。
鉄の斧ですか?ええどうぞ、こんなものでよければ。
(鉄の斧を渡す)
本当はバトルアックスでも差し上げたいんですけどねぇ。
僕の父の武器屋ならあるんでしょうが…しょうがない。
(武器を少し眺めて)
…鉄の爪と銅の剣は使えます。
少しばかり表面が溶けかけてますが、呪文をかければ元通りでしょう。
棍棒の方は如何しようもないです…薪にも松明にも使えそうに無いですし…はぁ。
>119
あ、神官の方ですか。
これからよろしくお願いしますね。
神官さん!気絶したら不味いですよ!
>122
死体処理…って、此方にお住まいの方ですか。
いやまぁ、無事に罠から抜けられて一安心ってところですよ。
おや…その刀、拝見させていただいてもよろしいですか?
軽く鑑定してみたいのですが…。
>123
これは失礼しました、ツツジさん。
…うん、貴方にぴったりの名前ですね。
ああほら、安静にしないと…さっきの蜘蛛にぺろりと食べられちゃいますよ?
>>117 蜘蛛はあらかた片付いたか……?
って、今度は蠍かよ!!面倒だなぁ、オイ!
まあボヤいてる場合じゃあねえよなぁ……オリャッ!
(ハンマーを叩き付け蠍を潰す)
>>119 おいっ、倒れるな!!倒れたらやられるぞ!
…ったく、蜘蛛が怖いだけならまだしも気絶するなんて厄介だぜ…
>>120 誰だアンタ!?
まさか影でコッソリ見てたんじゃないだろ〜な…
まあいい……って、そういや神官の名前聞いてねーや。
とにかく、神官を助けてくれた事には感謝しとくぜ〜。
>>122 うーん、俺は剣じゃなくて斧とかハンマーとかの武器が得意だからな…
得物ももうあるし、ハッキリ言って俺は必要無いんだよな。
ネーテルなら商品として武器が必要そうだから買うかもな。
あと……え〜と……そういや、アイツも名前聞いてねえな……
まあとにかくあの女剣士とかネーテルなら買うかもよ。
>>123 オイオイ、動けないのかよ……まだ体が麻痺してるみたいだな……
まあ置いていくわけにはいかないからな〜、お望みどおり背負ってやるよ。
あの布で縛っちまえばいいか。大丈夫かどうかは分かんね〜けど。
ハンマーは手に持ってればいいか。動けるようになったら言えよ。
(ツツジを背に乗せ、手渡された布で落ちないように縛る)
…何か子守でもしてるような気分だぜ…
>>124 悪い、何分こんな状況だからよ〜。
鉄の斧はまだ持っててくれ、ツツジが動けるようになったら渡してくれ。
ひ
127 :
店主:2008/08/20(水) 21:17:23 O
なんか買ってっとくれ〜
>>124 ネーテル
そういえば、アタシ名前名乗って無かったね。
失礼はアタシの方かな……。
身長の事言われると頭に血が上っちゃて、ゴメンネ♪
さっきは不覚を取ったけど、体が動かなくても炎は扱えるんだから
ただで食べられちゃう程アタシはお間抜けじゃないよ
でも、感覚が鈍ってる間は無理しないほうが良いかもね。
>>125 クレイグ
うんうん、やっぱり持つべきものは仲間だね♪
わー、地面が高い、何か感動だなー!
なんだか背が高くなった気分だよ!(耳元で騒ぐ)
必要となったら何時でも炎はいてあげるからね♪
>>126 ひ?
火の事?
うーん、謎は深まるばかり
>>127 ねーねー、くれいぐー変な店があるよー。
すごく怪しくない?
ちんこ
>>122 ・・・・・
(豆鉄砲を喰らったような顔した)
・・・失礼しました・・・友好的ですね
・・使い慣れたものが一番です・・・・ごめんなさい
>>123 ・・・無茶はなさらないように
・・・・・・・・・・
(魔導書を読み回復呪文を探している)
・・・・ありました・・・・・はっ!!
(見事成功し癒しの光がツツジを包む)
・・・・なんとなくですが・・・・つかめてきました
>>125 名前名乗っていませんでしたね・・・すみません
私はアルメテ・・・・です
>>126 ・・・・ひ?
なんでしょうか・・・・・・・
>>127 入るかどうかは・・・・・
なんとなく・・・遠慮します
>>125 そうですね…その方が良いようですね。
(鉄の斧を袋に入れる)
ふふ…兄妹か何かみたいで微笑ましいです。
おっと、失礼でしたか?ふふふふふ。
>>126 ひ、ですか?
「ひ」といえば火、日、碑、緋などが思いつきますが。
で、どんな御用件で?
>>127 よろず屋ですか?
今は何も必要ないですし、また立ち寄ったときに必要があれば買いましょう。
>>128 いえいえ、貴女のコンプレックスに触れるような発言をした僕の方が失礼でしたから。
誰にだって嫌なことはありますからね。
ですね。弱い敵に無理して戦って、強い敵と出会ったときバタンキューでは本末転倒になっちゃいますし。
だから、今は…えーっと、クレイグさんや…アルメテさん、それに神官の方や僕に任せて休んでください。
まぁ、僕は頼りないででしょうがね。ははっ
あげ
>>127 買えといわれてもな〜、金ねえんだよな……
というわけで、また今度来るぜ。
>>128 そりゃー、ドワーフ族は俺達人間に比べて背が低いからなあ。
俺ぐらいの目線になるなんてそうそう経験できないかもな〜。
しかしまあ、これじゃあまるで移動砲台だ。
ヘンな店……ねえ。
まあダンジョンによっては店があるところも存在するけど。
ま〜、関係ないな。だって今は金が無いんだからな。
怪しい怪しくないどっちにしたって行くつもりはないぜ。
>>130 なるほど、アルメテか。
俺の名前はクレイグだ、よろしくな〜。
>>131 確かに世の中には年の離れた兄妹もいれば、顔の似てない兄妹もいるけどよ〜。
流石に種族が違う兄妹ってのはいねえんじゃねえかな?
ま、どうでもいいことだけどさ。
彼のそばにはハーピーがいる。
ハーピーは硝子盤を持っている。
その硝子盤には戦闘の様子が写っている。
彼は独り言をつぶやく
「次はあの女を・・・・」
彼はハーピーにつぶやく
「我が主に伝えよ、次こそが決戦であると、モンスターたちの準備を怠らぬように」
ハーピーは満足な笑みを浮かべ、飛び去る・・・
ワーウルフは自分が操られていることに気付いていない...
136 :
名無しになりきれ:2008/08/23(土) 06:15:42 O
あげ
>>129 なな!れでぃの前でなんて事言うんだよぉ!
>>130 アルメテ
おお!これは回復呪文だね!
(体力が回復し麻痺の直りが早まった)
しっかし、ここまで来ると魔術戦の方が向いてるんじゃない?
魔道書って便利だねぇ。
アタシの師匠に貰った巻物なんて
でっかく「気合」って書いてあっただけだったからね♪
>>131 ネーテル
>ふふ…兄妹か何かみたいで微笑ましいです
アタシのが年齢的には上だから、おねいちゃんよね!(精神年齢的には下)
ねーてる、アンタ優しいね♪
やっぱ仲間って良いもんだね!
アタシはアンタの事頼りにしてるよ!
確かに力は頼りないかも知れないけど、ねーてるにしか出来ない事だってあるんだから♪
さて、今は頼れる仲間たちに任せて、アタシはゆっくりと休んでいようかな〜
>>132 あげ?
揚げ物かな?
唐揚げなら好きだけど♪
>>133 クレイグ
めったに出来ない体験なんだけど、
身長の約倍以上あるから、ちょっと高いかな……。
主砲の火力は十二分だよ!いざ行かん戦場へ!……なーんちゃって♪
ふーん、アノ店なんか人じゃない者の気配がしたんだけどなぁー
でも、寄らないんじゃ関係無いよね♪
>>134-135 うーむ、何か気配がするなぁ〜。
>>132 種族ならもしかしたら居るかもしれませんよ?
あー、その、痴情のもつれとか、性欲を持て余した結果とか、一夫多妻とかで。
…まぁ、つまりはそういう可能性が無いわけじゃないってことです。
>>134−135
………気配がする?
(後ろを振り向く)
……………気のせいか。
>>137 別に優しいなんて…有難うございます。
仲間最高!ですね。
うーん、僕だけに出来ることですか。
有りそうで無さそうな…まあいいや。
じゃあ行きますか!
(ずんずんと先に進む)
139 :
ミナ ◆dyCbrPIvz. :2008/08/24(日) 16:25:33 0
・・・随分長く気を失っていたようですね・・・
お恥ずかしいとこをお見せしてすいません・・・
ああ・・・もう少ししっかりしないと
>>仲間
ご心配おかけしてすいません・・・
もう大丈夫です・・・
・・・けど私を助けてくれたあの人はいったい・・・?
>>125 あわわわ・・・すいません・・・
名乗りもせずに・・・・・・
私はミナです、改めてよろしくお願いします・・・
>>131 ・・・頼りないだなんて、そんなこと無いですよ・・・
・・・ここにいるみんな・・・頼りにできる仲間たちです
>>134-135 (何かを感じる)
・・・?
冒険者達に気取られぬように忍び寄る触手・・・・・
誰も気付きはしない・・・隙間から伸びてくる物に・・・
様々な方向から伸び来る物に・・・・
>>138 ネーテル
礼を言う様な事じゃないよ。
逆に礼を言うのはアタシの方かな♪
仲間なくして今のアタシは無いよ。
誰も居なかったら毒で死んでたかもね
ねーてるにしか出来ない事はきっとあるハズだよ。
きっとね♪
>>139 ミナ
大丈夫みたいね♪
もー、心配したんだからね。
でも、後衛に守りが行ってなかった事も事実かな……
もっとしっかり守ってやんなきゃね!
そうだよね!くれいぐ!
>>140 なんかうねうねしててきもちわるいなー
これって焼いたら食べられるかな…?
>>134-135 なにか・・・・居ますね・・・
後々出てくるんでしょうか・・・・・厄介ですね・・・
>>137 ・・・・これは・・・・・母の形見なんです・・・・
・・・ごめんなさい・・・・・つまらないですよね?
>>138 種族なら・・・・・ハーフエルフが・・・・
自虐的になってはいけませんよ・・・・ね?
(微笑む)
・・・先に行かないでください・・・足並みを・・・
>>140 ・・・・・・
(見た瞬間青くなる)
きゃぁぁぁぁぁ!!
(パニック状態に陥り闇雲に剣を振り回す)
>>134-135 ……何か嫌な予感がするぜ。
>>137 お前が姉ってよ〜、けっこう無理があるんじゃねえの?
外見的な意味でよ。
まあ高い方が見やすいだろ。
援護、期待してるぜ。
>>138 …あー、まあいるかもしれないな。
ハーフエルフとかいるもんな。それと似たような感じだな。
義理の兄弟とか姉妹だっているんだし、よく考えたらおかしい話じゃねえか。
おーい、お前だけでいくと危ないんじゃねえか?
>>139 そうか、まあ大丈夫そうでよかったぜ。
俺はクレイグだ、よろしく。
>>140 うおわぁ!?
ちょっ、おいっ!俺こういう手数が多い相手は苦手なんだよ!
ツツジ!焼き尽くしちまえ!
>>141 …まぁ、実際目の前の敵に集中しすぎてたかもな。
反省しとかねえと。
これからはちゃんと後衛にも目を光らせとかねえと。
>>142 落ち着けっ!冷静にならなきゃ倒せるモンも倒せなくなるぞっ!
…あぶなっ!!(振り回された剣が目の前を掠る)
>>142 アメルテ
>パニック状態に陥り闇雲に剣を振り回す
あ、危なっ!落ち着いて!
アタシのバランスの方が……っ!
あわわわ!
>>143 クレイグ
姉ってのは冗談だよ♪
でも外見の事
んー、なんか見渡せるのって何だか普段し慣れないから変な気分だよ。
援護って言うか主砲?
なんちゃってね♪
>焼き尽くしちまえ!
あいよ!任せて!
首引っ込めててね!頭コゲでも知らないよ♪
(大きく息を吸う)
躑躅流気功術!活炎弾!
(口から前方に巨大な炎球)
>でも外見の事
あ、間違えちゃった♪
くれいぐー、ドワーフ族に外見の事言うのは失礼なんだからねー、むー。
我を失っている>142の足に絡めようとした瞬間火達磨になる
「XXXXXxxxx!!」と変な叫びをあげ絶命した
*警告*
注意せよ!この階層は味噌ドラゴンによって守られている!
>>139 ありがとうございます。
弱いながらも頑張っちゃいますよ〜!
>>140 うわぁ、触手のモンスターですか…。
(近寄る触手から片っ端に切り払う)
このっ!
斬っても斬ってもキリが無い!
>>141 食べれませんよ、こんな得体の知れないもの。
食べるんだったら牛のモンスターの方が。
あ、いや確か凄く美味しいモンスターも居たような。
>>142 ちょ、危ないですよ!
(避ける)
落ち、着い、てっ!くださいよ!
僕達を殺す気ですか!?
>>143 あー大丈夫ですよ。
何かあっても何とかなりますって。
>>144-146 おおー、焼けてますねー…あらら、黒焦げになってます。
まあこれで一安心…ですかね。
>>147 ん?看板が……えー、味噌ドラゴンがこの階層を守ってる…。
味噌ドラゴンってなんでしょうかね…出汁に使えそうな名前。
話が進まないようなら、自分で展開を書いて進めるんだ
そしてageるんだ
150 :
名無しになりきれ:2008/09/09(火) 20:49:16 0
動けよ豚
>>146 むー、真っ黒だねぇ〜。
コレ食べたら、やっぱり体に悪いよね〜(何故か食べたがる)
でもまだ生きたりして
動かないね、やっぱり死んでるみたいねー
>>147 何だろう味噌ドラゴンってなんだろ?
ドラゴンだから、強いのかなぁ?(目を輝かせている)
守ってる訳だからウロウロしてたら見つかるかなー♪
>>148 ネーテル
えー、アタシはコレ美味しそうだと思ったんだけどな〜(どうみても悪食)
でもココまでコゲちゃったら、もうマズいよね
>美味しいモンスター
一回で良いから食べて見たいねー♪
どんな味するんだろー
>>149 うーむ、いいのかなー?
でも、確かに進まないんだよねぇー。
152 :
名無しになりきれ:2008/09/13(土) 00:13:54 0
募集
153 :
名無しになりきれ:2008/09/21(日) 07:17:13 0
行動力のない奴らなんて所詮こんなもん
烏合の衆だな
154 :
味噌ドラゴン:2008/09/21(日) 14:13:37 0
(その頃階層の奥では・・・)
暇だな〜
最近冒険者来ないし
あっ!!やべっ!!見たいテレビ始まる!!
と言う訳でちょっと看板立てて家帰るかな・・・
[(看板)ちょっと警備休みます]
これで良しっと・・・(鼻歌を歌いながら飛び去る)
155 :
フクオ:2008/09/22(月) 03:40:46 O
男は薄暗い牢獄の端っこを見つめながら、おもむろに立ち上がり、ゆっくりとあぐらをかき始めた。
男の名はフクオ。
その瞳は嵐の海のように激しく渦を巻いていた。
すると突然、床と尻の間から激しい爆風が発生した。
放屁である。
と同時に床に巨大な穴が出現しフクオは漆黒の闇の底に沈んでいった・・・
異変に気付いた看守が叫ぶ。
「脱獄だー」と。
やあ(地面からコンニチワ)
いやー、ゴメンゴメン、別の事で忙しくなっちゃってさー。
あわわわー、何かガラリとしちゃったケド皆消えちゃったのかなー?(キョロキョロ)
それならアタシだけで勝手に進んじゃうけど良いのかなー?
でも流石にアタシ一人だけってのは虚しいぞ〜
とうっ(ピョーン)
くれいぐーありがとー!君の事は一生忘れないよー!(既に死人扱い)
それじゃ!
ツツジとその愉快な仲間達のグルメ冒険記はじまるよー!(既に目的が違う)
どんな美味しいモンスターが出るのかな〜
いやー、楽しみ楽しみー
何も無い気がしてきた〜……
そんな事言っても始まらないか!アタシは突き進むのみー!
のわー!道端から突然スライムー!
つつじのぐるめにっき
ざこ で ゆうめいな すらいむ を たおした。
にても やいても まずかったので すてた。
参加してみたいが怖いんだよなぁ…
ただえさえ人が少ないのにトドメ刺しそうでさ…
>157
少なくともアタシは歓迎するよ。
見ての通りがらりとしちゃったけど、まだアタシが居るんだよ!
>クレイグ ネーテル
取り乱しました・・・・・すみません・・・・
>>146 ・・・・・・ふぅ
>>156 待ってくださーい・・・・まだ居ますよー
>にても やいても まずかったので すてた。
(ズコー)・・・・生命力高いはずですよ・・・・スライムは
というか・・・おなかは大丈夫ですか?
それでは少し参加してみるかね…
あ、一応テンプレ貼っとくぜ
名前: ストレイド
年齢: 22
性別: 男
身長: 170cm
体重: 55kg
スリーサイズ: 男に聞く意味などなかろうて
種族: 不明(見た目はダークエルフっぽい
職業: 暗殺者(盗賊も兼ねている
属性: 氷
性格: 冷静だが時々冷淡になる
利き手: 右
魔法: 簡単な回復魔法と2つの氷魔法が使える
特技: 急所を狙った必殺攻撃
長所: 姿を隠して器用に立ち回る事が出来る
短所: 正面切っての戦闘は苦手
装備品右手: 氷属性付加のカタール
装備品左手: 雷属性付加のカタール
装備品鎧: 鎖帷子
装備品兜: 鉄製のヘッドギア
装備品アクセサリー: 短剣の形をした首飾り
所持品: 投げナイフ数本に毒薬に食料
髪の毛の色、長さ: 銀色に輝く髪。
長さは短めで、若干ボサボサ気味。
容姿の特徴・風貌: 黒い服と鎧を着けており、若干暗そうに見える。
そしていつもやる気の無さそうな表情をしている。
趣味: 装備の手入れ、昼寝
恋人の有無: 無し
好きな異性のタイプ: 物静かな人
嫌いなもの: やかましい人、辛い物
好きな食べ物: 麺類
最近気になること:
将来の夢(目標):何故自分が生まれてきたのか知る事
簡単なキャラ解説: 自分が何故生まれたのか、生きる意味を探す迷いし者。
小さい頃に暗殺者として教育されているため影から立ち回る戦い方を得意とする。
時々、悪事に働く者を成敗し、その財産を民衆に与えていたりする。
…とまぁこんな感じだ、こんなので良ければこのまま参加させていただく。
ちょっと人が集まらないと尻尾巻いて逃げそうになってましたネーテルです。
すみません遅れて…。
言い訳はしません。はい。
>>ツツジ
スライムはなにやら薬の成分たっぷりなようです。
お口直しにリンゴでもどうぞ〜。
(リンゴを放り投げる)
>>アルメテ
落ち着いてくださってなにより…
危うく体と頭が分離してしまうところでしたよ、ははは。
……うわ、今思い出すだけでぞっとします。
>>ストレイド
どうぞ。来るもの拒まず去るもの追わず、旅は道連れっていいますしね。
…黒いですね。外見的な意味で。
ああそうだ、僕の名前はネーテル。しがない旅人の武器屋です。
………とはいっても、商品は今は少ないですが…ははははは……。
ネーテル>>武器屋か…武器や投げナイフとかでお世話になると思うが、まぁヨロシク頼む。(軽く右手を上げ、少しだけニヤリと笑う
あー…まぁ暗殺者は基本的に夜の闇に紛れて仕事するからな、こちらの方が都合が良いんだ(苦笑いしつつ
>159 アルメテ
あ!あるめてめっけ!
はやくはやくー、置いてくよー。
もー、何時の間にみんなバラバラになったんだろ〜。
スライムは口に入れただけだよー。食べてはいないよー。
でもスライムって何であんなにまずいんだろー。
するめで口直ししよ。(もぐもぐ)
>160 ストレイド
おりょ?何かいるねぇー、モンスターかなー?
なーんだ、人かぁー。
ねぇねぇ、一人みたいだけど、ごいっしょしないー?
仲間は多い方が良いっていうしね♪(ニッコリ)
>161 ネーテル
お!ねーてるもはっけん!
コノ調子で全員見つかれば良いな♪
おー、リンゴだ、リンゴー(キャッチ!)
さんきゅー!ねーてる!
つつじのぐるめにっき
ねーてるの おっさんから なんのへんてつもない りんごを もらった
つまらないので にたり やいたり したけど りんご だった。
おまえは ほんとうに つまらない りんごだな
まぁ つまらないだけで おいしかったけど
かがくへんかでもして どらごんの すてーき にでも ならないかなぁ
頭上から一匹の巨大な蝙蝠が凄まじい速度で降下するや、ツツジの肩へ鉤爪を食い込ませた。
ジャイアントバットは歓喜とも怒号ともつかぬ金切り声をほとばしらせる。
瞬間ツツジの肩から真っ赤な鮮血が吹きだした!
>163 ツツジ
…ん?(とてとてとこちらに寄って来る人物を見る
どうしたお嬢ちゃん、俺に何か用かい?(あめ玉を渡しながらツツジの軽く撫でる
(…パーティーの誘いを受けて)
…それはつまり、パーティーのお誘いかい?(ツツジの装備品を注意深く観察する
…OK、お嬢ちゃんも立派な冒険者のようだな、その誘い…乗った!
俺はストレイドという者だ、ヨロシク頼むぜ…お嬢ちゃん(ツツジの頭をポンポンと軽く叩く
>164
っ!?(上空から高速で接近する影に気付く
お嬢ちゃん!!上だ!!(そう叫ぶが間に合わず、ツツジがコウモリに攻撃されてしまう
チッ…上空からの奇襲だと…!?不覚を取ったか…
まずはお嬢ちゃんの回復を…ヒール!(回復魔法が発動し、ツツジの傷が癒えていく
敵は空中…対空に使えるのは魔法くらいか…アイススパイク!!(ストレイドが叫ぶないなやストレイドの回りに大量の氷の矢が出来上がり、コウモリに向かって殺到する
>165
ミスった
(ツツジの頭を軽く撫でる
だった…脳内変換ヨロシク…orz
ストレイドの氷の矢がジャイアントバットの翼を貫いた、と同時に翼を凍結させ飛行能力を奪う。地面に激突し無様にひっくり返った巨体は打ち所が悪く、口から泡を吐きピクピクと痙攣していた。
さーて、どんどんいこうかー!
(ピョンピョン可愛らしい歩みで先に進む)
>164
ふんふふーん♪(バサバサ)
え?(肩にザックリ)
いっっっった――――!!(肩押さえてゴロゴロ)
こらー!ちっちゃいからって、ネズミか何かじゃないんだからー!!
>165 ストレイド
うーん、何でアタシばっかりこうも傷が多いのかねぇ〜、いちち……
ん、ヒールありがと♪
そういえば、アタシの自己紹介がまだだったね♪
アタシはツツジ!
世界一の闘拳士目指してる炎使いのドワーフだよ!
(もう一つ、世界のモンスターの味を確かめる目標も進行中)
ホラ♪マッチいらずだよ♪(指先から火を出して見せる)
見た目はちっちゃいけど、人より遥かに歳いってるんだから!
子ども扱いは許さないんだからっ!(でも精神年齢とか見た目とか完全にお子様)
でも、頭撫でられるのは気分悪くないよー?
つつじのぐるめにっき
でっかいこうもりの くしざしを てにいれた!
にても やいても おいしかった!
でっかいって たべるところ いっぱいで いいね
あじは とりにくみたいな あじがした
でも かわは ごむみたいな しょっかんで くえたもん じゃなかった
魔物でいいなら参加してみる…
名前: アンデッドアーマー
年齢: 不明
性別: 不明
身長: 二m
体重: 150kg
スリーサイズ: 不明
種族: アンデッド
職業: 重騎士
属性: 闇 死
性格: 不明
利き手: 右
魔法: 防御力増加 素早さ増加
特技: アーマーブレイク
長所: 不明
短所: 不明
装備品右手: 堕天使のメイス
装備品左手: 見切りの盾
装備品鎧: 大魔神の鎧
装備品兜: 悪魔の兜
装備品アクセサリー: 堕天使の指輪
所持品: 堕天使の指輪(呪われた武具を装備可&低確率) 恵みの水(味方すべて全回復) 悪魔の水(毒・麻痺・混乱)
髪の毛の色、長さ: 不明
容姿の特徴・風貌: 威圧感を放っている
趣味: 通路を護る
恋人の有無: 無
好きな異性のタイプ: 無
嫌いなもの: ダンジョンに潜ってくる者
好きな食べ物: 無
最近気になること: 有休
将来の夢(目標): 不明
簡単なキャラ解説:
昔は元人間の重騎士だったが仲間との戦利品で揉め事が起こり
巻き添えで殺されてしまった者
魔物に魂を鎧などに憑依され通路の番人を任された…
こんな感じですかねぇ…
アンデッドアーマーは、通路を護っていた…
ダンジョンを荒らす不届きな冒険者を蹴散らすために…
今までに倒してきた冒険者は覚えていない、覚える必要が無いからだ…
どの冒険者も強力な武器などを装着し振るっていたが、誰も使いこなしていなかったからだ…
そして何よりも… 調子に乗っていたのが最大のミスだ…
己を強者と思う考え…
己が最強だと思っている者…
そんな愚かな冒険者を覚えていても得などしない…
アンデッドアーマーは考えていた…
真の武人がいつ来るか…
自分を倒せる者を…
しばらく時が流れた後に、アンデッドアーマーの前に冒険者が現れた…
今までの冒険者よりまともな者が現れたと期待し…
堕天使のメイスを振り上げ…
冒険者に襲い掛かった…
アーマーブレイク!!
>>167 落ちたか、牽制用だったんだがな…(アッサリ落ちていくコウモリをつまらなさそうに見る
って、お嬢ちゃんが食ってるし…(マジかよコイツ信じらんねぇという顔をする
>>168 ツツジ
俺の回復魔法は応急手当位にしかないけどな…
腕は動くか?(少し心配そうに尋ねる
炎使いか、俺とは真逆だな〜(手のひらに小さな氷の塊を作り出す
…合体攻撃なんてのも出来たら面白そうだな(ボソッ
ま、ヨロシク頼むぜ、ツツジ(ツツジの頭をクシャクシャと撫でる
…一体何歳だお前…
って女性に歳を聞くのはマナー違反だったな、スマン(頭を下げて謝る
そうか、頭を撫でられるのは嫌いじゃないか…(優しげに微笑む
じゃ、これからも撫でさせてもらうぜ?(心底楽しそうに笑いながら
>>170 どわっと!?(死角からの奇襲を避け、バックステップで距離を取る
鎧…?(只の鎧にしか見えず困惑するがとてつもない殺気を感じ、表情を険しくする
だが何だ?この悪寒は…(油断無く武器を構え、出方を見る事にした
>>171 アンデッドアーマーは考えていた…
この冒険者の小僧… 回避はまぁまぁできるではないか…
回避後に武器を構え、相手の様子を見る…
今までの冒険者の中では良い出来だと…
だが、回避だけではタフな者には勝てん…
もう少しダンジョン外で訓練すれば輝けたのに…
好奇心に負けたのか…
だが、それでも容赦はしない…
このダンジョンに潜ったことを後悔するがいい…
アンデッドアーマーは、素早さを増加し…
冒険者の小僧を叩き潰すために、堕天使のメイスで何度も殴りかかる…
>>172 速度増加だと…!?(魔法を使う所を見て目を見開く
チッ、コイツ人の魂を憑依させてるな…悪趣味な…!
(必死にメイスの連続攻撃をいなすが、衝撃までは殺しきれず、右腕を弾かれてしまう)
しまっ…!?(防御体勢を取ろうとしても間に合わず、何とか体を反らし急所への直撃を避ける
がっ…!!(しかし完全には避けきれず、左腕に直撃する
…やってくれるじゃねぇか(左腕の痛みに耐え、アイススパイクを数本撃ちつつ距離を取る
だが、油断したな…!(距離を取る時にコッソリと火薬入りのナイフを突き刺していた
(直後、アンデットアーマーの腹の辺りで爆発が起き、腹の辺りの鎧が吹き飛んだ)
…若造だからって舐めるんじゃねぇぞ…(ひどく殺意に満ちた笑みを浮かべる
>169-170 アンデッドアーマー
ひゃぁ!(かするけど避けきる)
もー!危ないじゃないのー!
あぇ?この人……!人じゃないよ!
食べられそうに無い匂いしてる!
(コレでも本人はマジで言っています)
じゃあ、黒コゲにしゃっても良いよね……?
>171 ストレイド
元々傷は浅かったし、大丈夫だヨ!
コレでも、アタシは格闘家だよ!
これぐらい唾つけときゃ治るってヤツだよ!
氷使いなんだね!
合体攻撃かー、いいねー♪
んー♥
やっぱり撫でられるのって良いね
ハッハー!聞いて驚け!見て笑え!
このツツジ様こそ齢80歳だー!
ドワーフにとっちゃ、まだまだ子供なんだけどね〜♪
>172-173 戦闘
わーすげー。
……そんな事言ってる場合じゃないね♪
すとれいどの兄ちゃん!援護するよ!
躑躅流気功術!炎王の息!
(大きく息を吸って、もはやレーザーと思える様な高温の炎を吐き出す)
つつじのぐるめにっき
ほのおなら くちから だしたけど
なにも くちに してない
(アンデットアーマーの後方、深い闇の中、戦局を静観している謎の人影があった)
ジャイアントバットをいとも簡単に葬り去り、あのアンデットアーマーにダメージを与えるとは、スレイドという男、随分と戦い馴れているようだ。
ツツジとか言う小娘も隙だらけ?ではあるが得体の知れない力を秘めているようだな。
ウム。他にも冒険者がいるようだが彼等の戦闘データを収集するのは、また今度としよう。いやその必要もあるまい。
いまだかつてアンデットアーマーを倒した者はいないのだ。彼等は、ここで全滅するだろう。クククククク
不気味な笑い声を残し謎の人影は闇に消えていった。
>>174 ツツジ
そうか、意外と頑丈なんだな…
俺だったら一撃で致命傷になってたかもしれん…(苦笑いしつつ
だが、治療はちゃんとするように。
傷が膿んだらいけないからな(諭すように言う
合体攻撃…そうだ!(何か名案を思い付いたようです
はっはっは、実は俺は人の頭を撫でる癖があってね…
変な癖だろう?(困ったように笑いながら
いや、見て笑っちゃダメだろ(と、軽くツッコミを入れる
ふぅん…ドワーフでは子供の方なのか…(妙に納得したおももちで頷く
(…駄目だ、性格とか子供そのものとか言ったらコロサレル)(ガクガク
援護か!?
ありがたい、1人で倒せるとは思って無いからな…!(レーザーっぽい炎を見て
ならば、確実に当てさせる…アイスガーター!!(アンデットアーマーが一瞬で凍り付き動きを拘束する
コイツは威力は無いが、拘束効果は結構強い…
逃げられるかな!?(念のためアイススパイクを待機状態にして布石にする
>>175 …ん?(人の気配がする方向へ意識が向きかける
っていかん…今は目の前の敵を倒すのが先だ(再びアンデットアーマーに意識を向ける
>>173 アンデッドアーマーは笑っていた…
この冒険者の小僧…
良い出来だ…
この我にキズを付けた者は片手で数えるぐらいしか存在しなかったのに…
だがな小僧よ…
我の鎧を破壊したぐらいで調子に乗ってはいかんなぁ…
本物の殺意はコレだ…
アンデッドアーマーは、鎧の内側に溜め込んでいた威圧感を一気に解放した…
特に破壊された鎧の腹部分からは想像も付かないほどの威圧感が漏れ出していた…
防御力増加… 素早さ増加… 防御力増加…
更に増加魔法を重ね唱え…
小娘の方を観察した…
>>174 猫と思えば虎に化けたか…
小僧との連携も素晴しい…
だが…
炎を扱えるからと言っても…
相手を… 我を甘く見すぎだなぁ…
アンデッドアーマーは再び視線を小僧に戻す…
>>176 小僧…
魔法はまだまだだな…
扱う魔法の選択を間違えたな…
それと…
>>175め…
コソコソ志雄って…
まぁ… データを集め終えた者ほど恐ろしい者は居らんが…
アンデッドアーマーはストレイドの拘束で動けなくなり…
ツツジの【炎王の息】を受けるが…
我はアンデッドアーマー…
肉体を持たぬ我に熱など感じぬわ!!!
素早さを増加させたアンデッドアーマーは【炎王の息】で溶けた【アイスガーター】の拘束から
脱出し…
そのまま冒険者に襲い掛かった…
襲い掛かる姿…
解放された威圧感…
その姿はまさに…
… 魂 を 狩 る 死 神 …
灼熱のアーマーブレイク!!!
・・・
・・・・
・・・・・
突破されてる
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ええええええええええええええええええぇぇぇ〜!?
出番終わり!?
ちょっと待てよ
あ 待って待って馬路で待っt
<━ブツ━>
以上 東のダンジョン一階から中継でお送りしました(ぁ
ぇー
ぇー
ぇー
ぇー
ぇー
登場早々突破されてたので
私 今から変装して捨てキャラ軍団に回りたいと思います
え?トリップ?
ハイハイ貼るよ張ればいいんでしょ
名前: 味噌ドラゴン
年齢: 二万三千四百九十三歳
性別: 性別?雄雌在りませんが
身長: 192m(変換可能)
体重: 12t
スリーサイズ:不明
種族: ドラゴン
職業: 番人
属性: 味噌(何
性格: 間抜け
利き手: 左
魔法: 回復魔法 転生魔法 無属性魔法
特技: 変身
長所: ・・・あるか?
短所: 在りすぎます
装備品右手: 味噌ソード (敵を切るとその部分が臭くなります)
装備品左手: ぬか漬けシールド(攻撃を防いだ時、攻撃した部位が臭くなります)
装備品鎧:ネーヨ (体のサイズに合う鎧が)
装備品兜: ネーヨ(頭のサイズに合う兜が)
装備品アクセサリー: 笑っていいともキーホルダー(地球と言う星の土産らしい)
所持品:味噌!!とにかく味噌!!
髪の毛の色、長さ: ネーヨ
容姿の特徴・風貌: ・・・ねとねとしてる巨大ドラゴンって所
趣味: 魚釣り
恋人の有無: 恋人?雄雌在りませんが
好きな異性のタイプ: 異性?無いっつってんだろうがいい加減にしろよ
嫌いなもの: 洋食
好きな食べ物: 和食全般
最近気になること: タモさんの素顔(サングラス取った時の)
将来の夢(目標): ・・・百人切り(只今63人)
簡単なキャラ解説: 面倒くさがりな巨大ドラゴンって所?
変身が可能な為何にでも化ける事が出来る
常に体から味噌が分泌されている為、それでバレる事が多々・・・
ちなみに生まれるのは味噌からなので親等はいない 長い?キニスンナ
>>177 アンデットアーマー
…ッ!?威圧感が増した…?(今までに感じた事が無い威圧感を受け、体がすくんでしまう
なっ…馬鹿な!?直撃したはず…(勢いが止まらないのを見て慌て行動を起こす
(待機状態にあったアイススパイクをアンデットアーマーに向かって撃ち、距離を取ろうとするが…)
スパイクが…チィッ!!(アイススパイクが溶かされるのを見て咄嗟にツツジを突飛ばし、ツツジを逃がす
(ツツジを突飛ばしたためその場に留まる事になり灼熱のアーマーブレイクをマトモに受けてしまう)
ガァァァァァァァァァッ!!(灼熱に焼かれ、強烈な一撃を喰らい、壁に叩き付けられる
(…攻撃を受けた影響で、鎖帷子はほぼ全てが壊れており、半壊した短剣形のアクセサリーが微かに光を放っていた…)
>>178 >>179 味噌ドラゴン
…ってうぉぉぉいっ!?
どこの世界にアッサリ突破されるドラゴンが居るんだよっ!?(あんまりと言えばんまりな状態に思わずツッコミを入れてしまう
…はぁ、まあ頑張れや…(気が抜けたらしくぽんっと肩(?)に手を置く
>>180 オイオイ 手が腐るぞ?
一応体から分泌されてる味噌、攻撃用だし
俺の技って厄介なのよね
変身=新キャラ扱いだからいちいちトリップ貼らないと認められないと言う・・・
まぁ笑っていいとも見てる間に突破されたのは反省するとして・・・
やべぇよ番人クビだよぉ
そしてスレ住人としての一言
「連レススマソ m(_ _)ゴリゴリ」
>>180 アンデッドアーマーの炎は消えていた…
冒険者の小僧…
仲間を庇うとは良き者だな…
その心意気に免じて…
苦しまぬように息の根を止めてやろうぞ…
鎧の重みを乗せた強烈な一撃を行うため構え…
ストレイドの上に…
振り下ろした…
アーマーブレイク!!!
>>182 突破されたのか…
あとでその味噌臭い図体を敲き直してやろうか…?
184 :
名無し:2008/09/24(水) 21:39:00 0
スチャ OK。モンスター化
∧、 ∧_∧ ぬおっ
/⌒ヽ\ ∧_∧ (´<_` ) 流石兄者はモンスターになってもさまになる。
|( ● )| i\( ´_ゝ`) / ⌒i
\_ノ ^i |ハ \ | |
|_|,-''iつl/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |
[__|_|/〉 ._/ FMV /_ | .|____
[ニニ〉\/____/ (u ⊃
└―'
名前: 流石兄弟
年齢: 不明
性別: ♂
身長: 不明
体重: 不明
スリーサイズ: 不明
種族: 人間
職業: 無職
属性: 引きこもり
性格: エロ
利き手: 右
魔法: 無し
特技: ブラクラGET
長所: 無
短所: 無
装備品右手:キーボード
装備品左手: マウス(銃)
装備品鎧: 普段着
装備品兜: 無
装備品アクセサリー:無
所持品: PC
髪の毛の色、長さ: 不明
容姿の特徴・風貌: 主にAAを・・・
趣味: スレ監視
恋人の有無: 無
好きな異性のタイプ:不明 キレイなら誰でもおkらしい
嫌いなもの: 母者
好きな食べ物: たくあん(ぁ
最近気になること: 妹者が登場する事少ない
将来の夢(目標): 打倒母者
簡単なキャラ解説: AA見れば 分かるYO★
>>183 ・・・・・させない
(ストレイドを抱え後退)
許しませんよ・・・・迅雷剣!!
(常人では出せない速さで高密度の雷撃を叩き込む)
・・・この人の傷を癒します・・・・ツツジさん・・・時間稼ぎをお願いします
(魔方陣を展開)
>>184 誰ですか・・・・・仇なすのなら・・・・容赦しません
(殺気を放ち、油断無く剣を構える)
>>181 >>182 味噌ドラゴン
だぁぁぁっ!!
ソレを早く言えーっ!!(慌てて手を洗う
笑っていいとも…ドラゴンもテレビ見るんだなー…(現実逃避中
>>183 アンデットアーマー
畜生…体が上手く動かねぇ…(心底悔しそうに呟く
(左腕に甚大なダメージ、右のカタールにはヒビが入っており、ただ短剣形のアクセサリーだけが光を放っていた)
…ここまでか、早かったな、俺の死も…(ただボンヤリとメイスを見ていた
(が、ストレイドの命がアーマーブレイクに狩り取られる瞬間はやって来なかった)
>>184 流石兄弟
…(゚Д゚;)
エット、トリアエズコノ人ヲ呼ビマショウ
母者さ〜ん、母者さぁ〜ん!
息子さんたちがまたテストで0点取りましたよぉ〜!!
>>185 アルメテ
…ッ!!……?(覚悟していた一撃が来ず、恐る恐る目を開ける
…天使?(自分を抱えて後退する女性を見て天使と勘違いする
助かった…のか…?
お…俺は…!(アクセサリーが一層強く輝き出す
(アルメテの雷撃を見てハッとする)
思い出した…雷撃魔法の使い方…こうだ!!
(ストレイドがそう叫ぶやいなや左手に高密度の雷撃がたまり、槍の形に形成されていく)
ライトニング…(その場で立ち上がり
ランサァァァァァッ!!(力任せにブン投げた
(力任せに投げられたライトニングランサーが凄まじい勢いでアンデットアーマーに突き刺さる)
(それは正に槍のような形だった…)
何だか展開が目まぐるしいなぁ〜
そして、ゴメンネ遅くて
>176 ストレイド
なんたって格闘家だからね♪
ハンパな鍛え方はしてないよー。
でも、治療はしとこうかなー
(元々傷が多かったのか治療は上手くて流れるように消毒やら包帯を巻いていく)
よっしゃ!OKだよ♪(巻いた所をパチンと叩く)
いちち……やっぱりムリは禁物かな〜。
やっぱ、相反する物の合体攻撃はムチャかねぇー
え?癖なの?変な癖だねぇ〜(あはは、と明るい笑いを上げる)
でも、撫でるならアタシだけにしてね
見て笑っていいのだー!
そーそー、良く歳で誤解されがちだけど、まだまだピチピチだよ♪
>177 アンデッドアーマー
げ……全く効いてない……
(それまでの表情が一転強張る)
>178-179>181-182 味噌ドラゴン
おりょ?アンタ誰?
アンタ食べたら美味しい?
居ない間に抜けられるなんて、間抜けだねぇ〜♪(ケタケタ笑う)
>180>183>185>186 戦闘
きゃぁ!(飛ばされる)
すっすとれいどっ!!だ、大丈夫!?(駆け寄り心配した顔でゆさゆさ)
こう言うとき、アタシが回復魔法使えないのが悔やまれるよ……
任せて!あるめて!
アタシは打たれ強いから、防戦のが得意なんだよ!
(アンデッドアーマーに向き合って、さあやろうと言う時に後ろから何か絶叫が聞こえる)
え?え?
(良く解らないまま、ライトニングランサーの軌道を目で追う)
(ツツジは見ながら思った、「綺麗だなぁ」と)
ダメ押しのブーストストレートパンチー!
(逆の手で炎を噴射し加速したパンチ)
(形的にはライトニングランサーを更に押し込んだ形となった)
うわ〜い、物凄く不利展開
>>185 ふむ…
アンデッドアーマーは、見切りの盾でアルメテの【迅雷剣】を受け止めた…
小娘よ、いい動きだが繰り出す瞬間に雷系の技を出すのはいただけないな…
この薄暗いダンジョンでは、いい目印になってしまう…
>>186 さて…小娘達の息の根をとめ……ぬぐぉ!!
アンデッドアーマーの胸部分に【ライトニングランサー】が突き刺さった…
何故……? あの娘達か…?
いや、一人は炎を扱い…
もう一人は剣を扱いランスではない… 見切りの盾で防いだ後に次の攻撃に移る動作は見せていない…
アンデッドアーマーは、残りの冒険者に視線を移した後…
……なるほど、あの小僧やってくれるわ……
あの傷で立ち上がり… 二度も我に傷を付けるとは……
>>187 それに…
アンデッドアーマーは自分の胸元に空いた風穴を見た…
ツツジによる【ブーストストレートパンチ】で押し込まれた【ライトニングランサー】が
貫通したのだ…
アンデッドアーマーは…
今、初めて膝を地に触れることになった…
防御力増加をしていなければ、鎧は砕け散っていただろう…
だが…
やはり貴様らは経験不足だ…
この我を仕留めそこなったのだからなぁ…
アンデッドアーマーは立ち上がった…
我にも意地は在る… この通路は抜けさせん…
絶対にだ!!!
アンデッドアーマーはダンジョンの壁を堕天使のメイスで殴りつけた…
そして、天井から大量の岩石が落ちてきて…
受けろ、その身に!
アンデッドアーマーは落ちてきた岩石を粉々に砕いた…
そして、殺傷ある石礫が次々と冒険者を襲う…
我は、アンデッドアーマー!!
通路を護る番人である!!
シカトされた。もう来ない。
190 :
名無し:2008/09/25(木) 07:10:54 0
\\
\\\ @@@ あんたら!
(⌒\ @#_、_@ こんな所来て何やってんのよ!
\ ヽヽ( ノ `)
(mJ ^ ⌒\
ノ ∩ / /
( |||∧_∧ OKOK。
/\丿 |( )母者マテ!ときに落ち着けって!
(___へ_ノゝ__ノ うわ何をするやめrくぁwせdrftgyふじこlp
※以後流石兄弟が登場する事は無いでしょう。死んだので
>>186 大丈夫ですか?
・・・・・ランス・・・・はっ!
闇を貫く・・・・もう一度お願いします!!
(白く輝く魔方陣が出現)
>>187 十分です・・・・・「ヒーリングアミュレット」
(ストレイドの傷が塞がり、右腕に魔力の腕輪が出現)
これで少しの無茶も・・・平気のはずです
>>188 厄介なまでの防御力ですね・・・・・
・・・・・しまっ・・さません・・・この身に変えても!
(仲間たちに当たらないよう前に出て盾を構える)
っ・・・ぅぅぅ・・・・きゃぁぁぁぁ!!
(が、その身を石礫に切り刻まれ吹き飛ばされる)
>>190 ・・・・・南無〜
>>187 ツツジ
どんな修行していたのか激しく気になるなオィ…(;゚д゚)
ヤレヤレ、あまり無茶するなよ?(頭を撫でつつ
いや、使い方次第だ…(ニヤリと笑う
俺がアイススパイクを撃ち込んだ後にツツジの炎をブチ込む…(逆でも可
それを繰り返せば金属は弱っていき防御力が落ちる
…後は、分かるな?(アンデットアーマーを見据えつつ
変な癖だよなぁ…(困ったように笑う
まぁ、確かに下手にやって変人扱いってのは勘弁願いたいしな…
いや、ピチピチと言うより子供そのもn…ゲフンゲフン(わざとらしい咳払いをする
(ライトニングランサーを押し込む様子を見て)
グッジョブだツツジ!!(貫通した穴を見て喜ぶ
名前はさしずめ…「ライトニング・ブースト・ランサー」って所か…(ウンウンと頷く
>>188 アンデットアーマー
これが…俺の力だ…!(度重なるダメージでフラつきながらも静かに宣言する
なっ…石が…(積み重なったダメージによりマトモに動けない
>>190 な、南無〜…(やべぇ、母者呼んだせいで流石兄弟がボロ雑巾に…まぁいいや
(そう結論付けると見なかった事にして立ち去った)
>>191 アルメテ
あぁ、ズタボロだが何とか生きてる…感謝する(辛そうな表情で
…んっ(ヒーリングアミュレットのような強力な回復魔法は初めてなため、若干戸惑う
へっ、多少の無茶なら昔からやってきたさ(ニヤリと笑いながら
…考えがあるようだな、分かった!任せろ!!(再び左手に高密度の雷が集まりはじめる
行けぇっ!ライトニングランサーっ!!(先ほどより若干輝きが増したライトニングランサーをアンデットアーマーに投げ付ける
っ!?危ないっ!!(急いで回り込みアルメテを受け止める
ヤレヤレ…俺が言うのもアレだがあまり無茶するなよ?(アルメテをお姫様抱っこしつつ石礫を回避する
>>192 いま・・・・です・・・
(高密度の光をライトニングランサーに纏わせた)
闇に対するのは・・・・光・・・・さしずめ・・・神技「ホーリーランス」
(さらに強力なホーミング性能を追加させた)
・・・っ・・?
煤E・・・すみません////
(叩きつけられるのを覚悟していたがそれがなくストレイドにお姫様抱っこされ赤面して俯く)
>>193 アルメテ
すっごい曲がるよ!?(ホーリーランスのホーミング性能を見てビビる
だがコレなら威力も期待出来そうだ…!!
え?あぁいや、大した事はしてないさ…///(顔を赤くするアルメテを見て顔を赤くする
(この子…近くで見ると可愛いな…)(更に顔を赤くする
っと、もう大丈夫だな…(そっとアルメテを降ろす
そう言えばまだ名前を言って無かったな…
ストレイドだ、以後ヨロシク(右腕のカタールを外し、手を差し出す
>>194 魔法式は無茶苦茶なんですが・・・・・
まぁ速読で覚えたものですから・・・ね
助けていただき・・・その・・・ありがとうございます///
(平常心平常心・・・・ダメ・・・恥ずかしい////)
・・・・・私はアルメテと申します・・・こちらこそ//
(さっきの事が原因でまだ赤面している)
>>195 アルメテ
術式については俺も人の事は言えん、速度重視で詠唱時間を極力ケチってるからな…
(ライトニングランサーの詠唱時間が2秒、アイススパイクに至っては詠唱不要な迄に時間をケチっている)
さっき助けられたしな、困った時はお互い様さ…///(まだ照れている
(ああもぅ、可愛いなチクショウ…)(こういうのには慣れてないため赤面するしか無い
アルメテか、良い名だ…(無意識の内にアルメテの頭に手を置き、ナデナデしている
所でアルメテ…速度増加系の魔法は持ってないか…?
もし持っていたら掛けてくれると助かるが…
ほぉ〜
負けそうじゃん?アンデットアーマー
中の人
知能の遅れた
高校生
味噌ドラゴンです
サテ、仕掛けでもして待ち構えるか・・・
ゎぁ、アンデットアーマーっぉぃw
ぉぉぅ、また遅れてた気がするぅ
>188 アンデットアーマー
うーん、コレで倒せないって過去会って来たモンスターより相当強いねぇ〜。
でも、ダメージは受けてるみたいだねぇ。
勝てない相手って訳でもなさそうだね〜。
いや、なんとしても勝たないとね
逃げるとしても怪我人ばっかりで逃げ切れないだろうからね〜。
うわっ石がっ!
躑躅流格闘術!土遁の術!(ドワーフお得意地面に潜って緊急回避)
>190
な、なんだか、可愛そうな気もするねぇ〜。
>192 ストレイド
修行?色々したよー♪
熊と戦ったり、ゴーレムと戦ったり
どれも炎の恩恵がなかったら死んでるけどねw
なるほどね。
金属疲労を狙うって訳ね。
良い考えかも知れないよ。
ぇ?今何て言った!?子供って聞こえたと思ったけどけど?
オネイサン オコラナイカラ イッテミナサイ(炎球片手に笑顔)
>193 アルメテ
ダメ押しの着弾炎上!(炎の力を魔力変換で追加した)
コレで当たったら聖属性を含んだ炎が付きまとうよ♪
当たったら……だけどね……
さしずめ「聖炎の槍」って所かな
でも、やっぱりこう言うのって普通に炎放つより疲れるなぁ……
ひさしぶりの つつじのぐるめにっき
なにも なくて つまらないから
ころがってる いしころでも にたり やいたりして たべてみた。
けっかは いわずもがな くえたもん じゃなかった。
何か本音を語るコーナーが出来たっぽいので俺も一つ…
やべぇww
俺キャラがズレてきてるwww
うぇうぇwwww
>>198 ツツジ
熊にゴーレムか、俺も戦ったなぁ…
まぁ、熊は急所を一撃で即死したし…
ゴーレムはアイスガーターで固めて遠距離からボコったけどな
あー、凍らせるならアイスガーターの方が良いかもな…
だがアイスガーターは近付かないと効果が薄いんだよ…
(アイスガーターの有効射程は6m程、それより遠いと拘束効果はほぼゼロ)
(うはっwヤベェww)
まぁ、落ち着け…子供っぽいって言葉を使ったのは悪かった、謝る
だが、裏を返せばそれだけ可愛らしくて魅力的であると言う事だ
だから…な?、そんなに拗ねるな(ナデナデしつつ何とかなだめる
(ライトニングランサー→ホーリーランス→聖炎の槍への変化を見て)
うわぁい…既に雷の面影が無いや…ハ…ハハ…(壁に手を当て、ガックリと項垂れる
まぁ、エンチャント系は手間がかかるしな、そりゃ疲れるだろう…
…アレ?
今気が付いたがコレって地味に合体攻撃?
やり過ぎた感が・・・アンデットアーマー・・・南無w
>>196 ・・・・♪
(撫でられ笑顔に)
へ?・・・・ありますよ・・・・「ソニックフォース」
(ストレイドの素早さが1・5倍に)
(ガックリ項垂れるのを見て)
でも、ライトニングランサーが無かったら出来なかったんですからね・・・
私の剣は、鋭くない・・・
じみーに・・・ですね;
>>198 ・・・・慣れない事をした時ほどしんどい物は無いですよ
(疲れを見て、気遣う)
魔法の連発も堪えますが・・・・ね
いや、あそこまでしないと倒せない敵って事でひとつ…
まぁ、アンデットアーマー…イキロ
そしてアルメテ、200ゲットおめー(パチパチパチ
>>200 アルメテ
(アルメテが撫でられて笑顔になるのを見て)
何だ?アルメテも頭を撫でられるのが好きなのか?(試しに更に頭を撫でてみる
あったのか!?何でも言ってみるもんだなー…
よし、この速度があれば…!(矢のような速度でアンデットアーマーに向かって駆け出す
俺の場合…突くタイプの武器が多いからな、鋭さは大事なんだ…
だから携帯用の砥石も持っている(ポケットから小さめの砥石を取り出す
アンデットアーマーは中の人ごと焼けちゃったのかなー?
でも、倒さないと先に進まないしなぁ……
>199 ストレイド
男ならブン殴って倒すべし!(何かムチャな事を言っている)
熊は熊鍋に、ゴーレムはマズイから捨て置いた。
(修行でも同じ事をやってたらしい)
色々不便だねぇ、氷ってのは
アタシはもっと、ドバドバ冷気出してバンバン凍らせていく様な想像してたよ♪
炎は燃える物さえあれば、広がるけどアタシでも制御が利かないんだよねぇ、アハハ♪
そぅー?アタシ魅力あるー?(単純なお子様だ)
もっと!もっと撫でてー!
ナデテクレナイト アバレチャウン ダカラ!(黒い笑顔)
んー?どうしたのーすとれいどー?
怪我でも痛むのー?(純粋に解ってない)
なんて言うか、術式組むの面倒だよね〜。
もっと、ドーンバーンってしたいよねー♪
>200 アルメテ(200達成オメw)
うーん、何か命削ったみたいな感じ〜…
普段は術式組まずに炎の温度で技を分けてたからねぇー。
魔法自体は初級で扱う様な物なんだよ?
うっし 仕掛け完成!!
・・・アンデットアーマー死んでるぅぅぅぅぅぅ
ヤバイ逃げないと・・・(コソコソ
アンデットアーマーが死んだとしたら新しい生けに…もとい、相手が必要だよな…(チラリと味噌ドラゴンを見る
まぁ、街に補給や休息に行くというのも面白そうだが…スレ的にアウトか?
>>202 ツツジ
格闘家じゃ無いんだから無茶言うな…
まぁ、熊なら倒せるが(デキルノカヨ
熊の肉はそれなりにイケたな
ゴーレムは腕をもぎ取って防具屋に売り付けた…ゴーレム美味しいです(^q^)(金銭的な意味で
出来ない事は無いが詠唱が長いし、消費するMP(魔力や精神力、好きに呼んでください)も多い…
俺自身そんなにMP多くないし、詠唱の為に足を止めるのは極力避けたいんだ…
…ツツジはまず、ある程度コントロールが出来るようになるのが目標だな…
(え…笑顔がっ…笑顔が黒い…っ!?)(ガクガクブルブル
あ…あぁ分かった…(しばらくナデナデし続ける
えぇい、分かったから暴れるな!
ダンジョンが崩れて埋もれたらどーする!!wwwww
怪我というか…プライドが痛むんだよ…(微妙に凹みつつ項垂れる
ならば武器に属性を加えるという方法があるが…
格闘家の場合はナックルだろうな…(素手だったらどうしようも無いが…
俺のカタールは自分でエンチャントして属性を付けたんだ
派手な魔法は使えないが、こういう小技は使えるぞ?(カタールを構えつつ
連レス失礼…
味噌ドラゴンへのレス忘れてた… orz
>>203 味噌ドラゴン
番人が何逃げとるかぁっ!(スーパーイナズマキックで味噌ドラゴンを止める
番人なら番人らしく戦わんか!大体番人とは…(以下30分程説教が続いた…
だ が 断 る !!(逃走
ハーッハッハッハ 俺は仕掛け作ってハメて道具売って暮らしてンだよ!
コラ!!ソコ!!セコいって言わない!!(再び逃走
ついでに仕掛けポチっとな
(ナレーション)[プロトタイプαが現れた]
[プロトタイプβが現れた]
[プロトタイプσが現れた]
[モルベウス(ゾンビ)が現れた(スレ主様再登場オメデトウ)]
え?俺は何するのかって?
家に帰って朝ズバ見るのさ!!
ノ\ノ\ノ\ノ\ノ\ノヽノヽノヽノヽハハハハハ・・・
───────→
遠ざかる感じ
ちょい規制に巻き込まれて遅れた… スマソ
>>190 母者よ、もう勘弁してy… いえ、何もありません…
>>192 アンデッドアーマーは楽しんでいた…
それでこそ武人に相応しい…
だが… 同じ技を二度も受ける我ではないわ!!
やはり、貴様は経験が不足しているようだな…
アンデッドアーマーは、【ライトニングランサー】を見切っていた…
>>191 >>193 >>198 アンデッドアーマー驚いていた…
吹き飛ばされながら【ライトニングランサー】に属性を追加…
なんて馬鹿な小娘… どこに仲間を助ける力があるのか…
【ホーリーランス】から【聖炎の槍】に変わった槍から逃れることは不可能に近かった…
近づき過ぎた…
アンデッドアーマーは、見切りの盾で受け止め爆発が起こった…
周りは煙に包まれ静かになったが…
ぐぉぉぉぉぉぉ!!
アンデッドアーマーが煙から飛び出してきた…
【聖炎の槍】を受け止めた見切りの盾は亀裂が入っている…
ダメージは受けているようだ…
アンデッドアーマーは、堕天使のメイスで【アーマーブレイク】を放ち…
そして、見切りの盾で殴り掛かった…
盾が只、攻撃を受け止めるだけの道具と思うなぁぁぁぁ!!!
おや?死んで無いみたいね★
(内緒話で)(よし お前ら四人ソコで待機しとけ
アイツ等戦闘で絶対弱るからソコに突撃すればOKだ)
さて 朝ズバ見終わったし俺も加勢に・・・は行かない
アンデットアーマーと一緒に戦うと見方も巻添え食らうんだもん
俺は逃げますw
生きてたか、良かった良かった…
なにせトドメを刺さないといけないからなぁ…( ̄ー ̄)(鬼かお前
>>206 >>207 味噌ドラゴン
な…何てセコいんだ…
あっ!待て!待ちやがれ!!(プロトタイプαの頭をひっ掴む
ライトニング応用魔法…(そのまま投げる体勢に移行
電磁カタパルト投げぇっ!!(イチローも真っ青な勢いでプロトタイプαをブン投げた
>>208 アンデットアーマー
させるかぁっ!!(矢のような速度でアンデットアーマーに駆け寄り、右のカタールを見切りの盾に突き立てる
おぉぉぉぉぉっ!!(段々とカタールのヒビが広がっていき、今にも割れそうになる
(パッキャァァァァァン…と甲高い音を立ててカタールが割れた)
(その代わり、勢いの落ちた見切りの盾を右手でガシッと掴む)
…知らなかったか?二度ある事は三度あるんだせ?(ストレイドの左手に高密度の雷が集まっていく
ライトニングランサー応用魔法…ッ!!(その左手でアンデットアーマーの頭をひっ掴んだ
パルマフィオキーナ[掌の槍]っ!!(そのままゼロ距離でライトニングランサーをぶっぱなした
あー!アンデットアーマーやっぱり生きてた!
うんうん、強敵だけに戦友と呼びたくなってきたよw
>203 味噌ドラゴン
何やってたんだろ?
あのドラゴンさん
>204-205 ストレイド
熊倒せるんだー。
うん、今度手合わせして貰いたいね!(キラキラした目で)
ゴーレムなんて土人形程度にしか思ってなかったけど売れるんだー。
もっと、レアな金属とか見つけるの得意なドワーフにとっては本当に土人形なんだよね〜。
年がら年中土の中に居るような種族だからなぁ〜。
アタシの場合は、生命エネルギー変換して魔法出してるんだよね〜。
だから、直ぐにお腹が減るんだよなぁ〜。アハハ♪
んー、そうだねぇー。今までは放つだけだったけどコントロールしないとねぇー。
でも術式組むとお腹減る……あぁ……お腹空いた……
んぅー♪(ナデナデ)
ありがとー♪(良い笑顔)
アタシが本気で暴れたらこのダンジョン崩れちゃうかな?
プライドが痛いの?それってドコ?どうしたら治るの?
(純粋に解ってないみたいで真剣に心配している)
そこらへんの魔法はあんまり得意じゃないかな〜。
>206-207 味噌ドラゴン
ドップラー効果で飛び去っていくドラゴンさん、食べたら美味しかったかな……?(ジュルリ
すとれいどー!コレマズイよー!(鍋でグツグツとモルベウスが煮えている)
>208 アンデットアーマー
おぉー!アレで生きてるってスゴいねぇー。
やっぱり、倒しがいはありそうだね!食べる所無さそうだけど〜
行くよー!アタシだって闘拳士なんから!
(アーマーブレイクと真正面から打ち合って受け止める)
アタシは正面から打ち合った方が強いんだよ!
面倒な戦術はどうでも良くなってきたよ!
アンタとは正面きって相手したいねぇ!
>>211 ツツジ
絶対俺が負けるから遠慮しとく…
熊は攻撃が大振りだから隙もデカイしな
何?普通は土人形なのか?(少し驚く
俺の場合…えらい固いゴーレムにブチ当たるんだよな…ゴールドとかミスリルとか…(こういう変な運はある
そんなに腹が減ってるのかよ…(笑いながら脱力する
まぁいい…俺の携帯食料やるよ…つ「カロリーメイト」
気持ち良さそうだな、そんなに良いのか?(ナデナデしながら
とりあえず天井が崩れて生き埋めとかシャレにならんから勘弁してくれ…
いや、もういい…もういいんだ…(軽く苦笑い
簡単なエンチャントならこの場でも出来るぞ?
なんなら試しにやってみるか?(腰に着けたポーチから小さめの本を取り出す
(ツツジがモルベウスを食ってるのを見て)
ゾンビなんて食ってるんじゃなーい!!Σ(;゚д゚)
汚いからペッしなさいペッ!(大慌てで解毒薬の調合を始める
なんという硬さ・・・恐ろしい子!!
>>208 見切りましたよ・・・・
(アーマーブレイクを紙一重でかわす)
全て・・・これに賭けます!「エクスカリバー」
(高密度で巨大な光を剣に纏わせ一撃を叩き込む)
>>209 少し・・・頭冷やそうか・・・・・
「バースト」
(破壊力のみ追求した魔導砲)
>>211 そんなにお腹減ってるんですか?
これなんて・・・・・お口に合うか解りませんが・・・
(懐から紙包みを取り出し開ける、中身はアップルパイだった)
材料はありますので・・・・戦闘が終わりましたら・・・
>>212 私の場合は・・・
何故か・・・奇襲の上手いスライム、ローパー、魔人ばっかり・・・・
あぁ・・・・思い出したくない思い出が・・・・・
(目が虚ろになっていく)
まぁ・・・そのおかげで危機回避は上手くなりましたけど・・・・フフフ
>>213 アルメテ
スライムは氷漬けにして切り刻み…ローバーは触手を切り落としてから本体を刺して倒したな…
まぁ、トラウマは誰にでもあるもんさ(慰めるようにゆっくりと頭を撫でる
赤い服を着た悪魔狩人に会った時は死ぬかと思ったぜ…(遠い目
接近戦を挑めば大剣に弾き飛ばされるし、ナイフを投げれば二丁拳銃に撃ち落とされるし…(壁に向かって手をつき、淡々と体験談を語った
>212 ストレイド
えぇー、すとれいどは強いよ〜(根拠の無い自信)
そーそー、熊の攻撃なんて大した事無いよねー♪
でも、避けるの面倒だから、回避取らずに攻撃してたら服破れちゃった事があってねー
縫い合わせるの大変だから次からは回避取ろうって思ったね!
(何か根本的な部分で話が食い違っている)
ゴーレムはどっちかと言うと、土の割合が多いかな〜。
今なら何でも食べれそうな位、お腹減ってるよ!(目がギラギラしてる)
わーい♪ありがとうすとれいどー(満面の笑み)
ねー、もっと無いのー?(瞬時に食べ終わり次のをねだる)
うん!何だかそよ風に撫でられてる感じだよ♪
生き埋めになっても、アタシが穴掘って助けに行ってあげるよ!
よくない!よくなーい!ドコがいたいの!?ホラ見せて御覧
アタシみたいに丈夫じゃないから心配なんだよぅ……(涙目)
えんちゃんと……武器に属性を付けるアレだねっ
でも、アタシがやると上手く行かないんだよー、なんでだろ?
皆は武器の色がちょっと変わる程度だけどー
アタシがやると……躑躅流気功術!炎王転武!(コレ叫ばないと発動しないらしい)
ホラ、物凄い事になってる
(ナックルから激しい炎のオーラ属性増加率200%
皆と違うから失敗と思ってる。)
んぐっ(お腹を押さえて蹲る)
えんちゃんと使ったから……更に…・お……お腹減った……
ゾンビ…まずい……かゆ…まず…(どうやら毒性の方は大丈夫だった様だ)
>213 アルメテ
わぁ……(女神でも見るかの様な目)
あっぷるぱいー♪
(鍋を取り出していつものお決まりをやろうとするが、空腹も限界のせいかそのまま食べる)
うぅ……足りない……
つつじのぐるめにっき
いろいろ めぐんで もらった。
すとれいどから もらった たべものは おいしかったけど
なんだか ぱさぱさしてて たべにくかった。
あるめて から もらった
あっぷるぱいは なんのへんてつも なかったけど おいしかった。
もつべきは やっぱり なかまだよねぇ〜。
>>214 上からの奇襲なんて・・・・・
鎧の中にまで入り込まれたり・・・・
魔人は変態でしたし・・・あぁ・・・(頭を抱えながら同じく淡々と話す
>>215 ちょっと待ってくださいね・・・・・
(THE・ワールドッ!!時よ止まれ)(おぃ
出来ました・・・(ゼーハー
(カレー、カルボナーラの二品)
MPが・・・・・空〜(バタン・キュ〜
>>215 ツツジ
勘弁してくれ…格闘家にフルボッコされた事もあるからな…(トラウマらしく足がプルプルと震えている
おーぃ、話がちょっとズレてきてないかー?(服の事で話がズレてきている事を理解
聞いて驚け、表面が鏡貼りのゴーレムに会った事もあるんだ
まぁ、魔法が反射されるというトンデモ仕様だったが…
うーん…何故か俺の場合だと金属製のゴーレムによく会うんだよなぁ…
硬いし強いから勘弁願いたいぜ…(ため息
…早っ!?(あっという間に食われたのを見て戦慄する
やれやれ…なけなしの食料だ、持ってけ…つ「携帯食料各種」
携帯食料だから水も飲んでおけよ?喉に詰まりやすいからな(水の入った水筒を渡す
心地良いって訳か…ま、こういう事ならお安い御用だが(少しリズムを変えてゆっくりと頭を撫でる
や、その前に窒息するから…まぁ、救助は10分以内に頼む…
うっ…(涙目になってるのを見て罪悪感に陥ってる
…ごめんな?俺のつまらない意地でそこまで心配させて…(その場にしゃがみ、ツツジと目線を合わせる
自分の技が変わっていくのを見てちょっとムクれてたみたいだ…(そのままの姿勢で頭に軽く手を乗せた
(ツツジのエンチャントを見て)
おぉ、効果自体は凄いな…(炎の勢いを見て感心したように言う
だが…安定性に難があるな、えーと…(ペラペラと本をめぐる
契約…精霊…(長ったらしい呪文をブツブツと呟いている
術式、エンチャント・イフリート(炎の形が綺麗に整えられ、ナックルに収まった
…これで大分効果が長続きするはずだ(本を片付けつつ
ちょっΣ(;´д`)
め、メディック!メディーック!!(混乱して何か違う事を叫んでいる
>>216 アルメテ
…うわぁ(あまりの事に顔が若干赤くなる
と、とりあえずストップだアルメテ。(アルメテの肩を抱きつつ頭を撫でる
聞いた俺が悪かった…(流石にコレはヤバイと思い謝罪する
(アルメテがMP切れで倒れるのを見て)
…ハァ、無茶しやがって…(その場に座り、自分の太ももを枕にする
…気分はどうだ?(しつつタオルを水で冷やしアルメテの額に当てる
>>210 アンデッドアーマーは楽しんでいた…
我の一撃を止めるのではなく弛めることにより懐に入る行動…
そして、生物の急所の頭を狙う手際…
だが…
我の頭を潰そうとしたようだが、貴様だけの力では少々傷が付くだけ…
貫通することができたのは、小娘の馬鹿力があればこそ…
ゼロ距離でのダメージは武具や魔法の鋭さによるもの…
魔法で作られた槍は、距離を保ってこそ鋭さを増す…
ゼロ距離では、鋭さが劣る…
>>211 アンデッドアーマーは盾で小僧を叩き落とそうとしたが…
動かん… 小娘が…
小娘(ツツジ)が盾を受け止め左手を封じられていた…
小さき身体に宿る力… どこにそんな力があるのか?
堕天使のメイスで、小僧を払い…
続けて小娘を叩き潰そうとしたが…
>>213 ……ッ!!!
小娘(アルメテ)の【エクスカリバー】を堕天使のメイスで受け止めはじき返す…
アンデッドアーマーは冒険者からバックステップで離れ距離を保つ…
面白い… ここまで粘る冒険者は過去で誰もいなかった…
アンデッドアーマーが不敵に笑うと…
鎧や兜の罅から威圧感が溢れ出し、すべてを闇が飲み込んだ…
ダンジョンの灯りがすべて消え、一つの闇の世界が出来た…
そして、声が響いた… アンデッドアーマーの声だろうか?
【もっと… ダンジョンの奥深く潜ってこい…】
闇が消え周りが灯りを取り戻すとアンデッドアーマーは居なくなっていた…
中の人「長くなりそうだから、一時戦闘終了ってことで」
アンデットアーマーw
ちょww逃げとるwww
>>210 アンデットアーマー
チッ!目潰しにしかならんか…ッ!!(少し傷が付いただけの頭を見て
くぉあっ!!…ちぃ…!(メイスで払われ、吹き飛ばされるが右手を着いてバランスを整え、器用に着地した
!?(アンデットアーマーの回りを闇が覆うのを見て何かする気かと身構える
(が、アンデットアーマーはそのまま姿を消していった…)
引いたか…チッ、引き際をわきまえてやがる…(ボロボロになった右のカタールを外し、地面に投げ捨てた
武器も防具もボロボロだし新しいのを買いに…っ!?(突然右腕を抱え、地面に倒れ込んだ
右腕が…は…はは…こりゃ折れたな(痛みに耐えつつ絞り出すような声
やっぱ…真正面から受け止めるのは無茶…だった…な…(そのままガクリと力尽きたように意識を失った
あ、アンデットアーマー俺より前に出るな!!(競争or逃走中
負けねぇぞ・・・
(呪文)スピードUP!
(薬草)スピードUP!!
(根性)スピードUP!!!
(根気)スピードUP!!!!
(体力回復)スピードUP!!!!!
家に帰ってポケモンでもやるかなwww
ノ\ノ\ノ\ノ\ノ\ノ\ノ\ノヽノヽノヽノヽノヽノヽハハハハハハハハ・・・
───────────────→
当然遠ざかる感じで・・・
>>220 味噌ドラゴン
…(;゚д゚)(あまりの情けなさに呆然としている
…なぁ…お前…そんな情けないオチで満足か…?(何処からともなく巨大な銃を取り出す
俺は…嫌だね…(巨大な銃を担ぎ、狙撃体勢に入る
だからよ…(引き金にゆっくりと指をかけて
…狙い撃つぜえぇぇぇぇぇぇッ!!(撃った、容赦無く撃った
中の人「うん、ロックオンネタをやりたかっただけなんだ、すまない」
当たらん!!(銃弾を華麗に避ける
素早さがMAXになった俺様に勝てると思うかァ!!
さて・・・ このまま終わるのも尺なので
部下を聡出動させて置いてやるよ!!
行け!!量産性プロトタイプ!!
''';;';';;
''';;';''; ブーン
ブーン ;;''';;';''
;;'';';';;''
rっ vymyvwymyvymyvy、
|| mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、
|/⌒ヽ /^ヽ (^^) /^ヽ (^^) /^ヽ(^^)/^ヽ
(^ω^ )(ω^ )/⌒ヽ(^ω^)/⌒ヽ^ω^) ( ^ω)-っ
/⌒ \ | _二二二つω^ )(\ ( ^ω^ )二⊃ /⌒ヽr ブーン
⊂二(^ω^ )二ノ /( ^ω^ ) ⊂二\\_/⌒ヽ二二( ^ω^)二⊃
ヽ | (´ ._ノ ヽ /⌒ヽつ \( ^ω^) | /
ソ ) \\⊂二二二( ^ω^ )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ ブーン
( < \ レ’\\ ヽ / i ) ノ ノ>ノ
\|\| レ (⌒) | /ノ ̄ レレ
ブーン ⌒| / ブーン
>>222 味噌ドラゴン
チッ、当たらんか…やっぱ本人でないと当たらんか…(少し悔しそうに呟く
Σ(; Д ) ゚ ゚ ポーン!
ちょっwww
通路を塞ぐってレベルじゃねーぞ!!(半ば涙目で叫ぶ
ちっくしょぉぉぉぉッ!!やぁってやるぜぇぇぇぇッ!!(ヤケクソになりながら銃を乱射し始める
(その後、しばらくの間青年の絶叫と発砲音が響き渡ったという…)
>216 アルメテ
す、スゴイ!
どっちも煮たりして時間かかる料理を一瞬で!
勿体無い気もするけど、折角苦労して作ってくれたんだし、頂こうかね!
(その体の何処に入るんだって言う量をペロリと平らげる)
>217 ストレイド
ぼこぼこにされてから男の友情が芽生えるって言うよね!(変な誤解があるようだ)
んー?所で何の話だっけ?アハハ♪
鏡張りのゴーレムなんて珍しいねぇー。
土類は良く見るけど金属ゴーレムは無いなぁー。
まぁ、アタシとは相性が良さそうだけど♪(炎片手に笑顔)
わーい♪
んぐぅっ!!(一気に詰め込んで喉に詰まらす)
ん!!んぅー!!(じたばた)
(手渡された水筒の水を一気に飲み干す)
ぷはぁー!し、死ぬかと思った……
んぅー♥(ナデナデ)
アタシ誰だと思ってるの?
穴掘りにかけてなら右に出るものなしのドワーフ族のツツジだぞー
え?え?なんで謝るの?
良く解らないけど、とにかく無事なんだね?
無事ならそれで良いよ!
おおー!何か力が沸いてくるみたいだよ!(今度は全身が赤く輝きだす)
なんでも出来そうな気がしてきたよ!
>218 アンデットアーマー
バイバーイ♪
また戦えるのを楽しみにしてるよ!
今度はアタシと殴り合いで戦おうね♪
>219 ストレイド
つんつん(右腕つんつん)
アハハー♪コレは見事にポッキリ折れてるねぇー♪
ちょっと痛いかも知れないけど我慢してね(突然腕を掴みゴリゴリしだす)
(ゴキンと言う音と共に痛みが消える)
骨折で分かれてた部分くっつけただけだから、固定はちゃんとしておいたほうが良いよ♪
武器は直してあげられるけど、防具はムリそうだねぇー
でも、アタシが直したら全て炎属性が付いちゃうよww
>220-223
な、何やってるんだろう?
もー、すとれいどー怪我人なんだからあんまり暴れちゃダメだよー?
(かなり遠くで)アッハッハ やってるやってる
空気読めないのサ すまないね
と言う訳で増量!!
ブーン ''';;';';;'';;;,., ブーン
''';;';'';';''';;'';;;,., ブーン
ブーン ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
ブーン rっ vymyvwymyvymyvy、
|| mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、
|/⌒ヽ /^ヽ (^^) /^ヽ (^^) /^ヽ(^^)/^ヽ
(^ω^ )(ω^ )/⌒ヽ(^ω^)/⌒ヽ^ω^) ( ^ω)-っ
/⌒ \ | _二二二つω^ )(\ ( ^ω^ )二⊃ /⌒ヽr
⊂二(^ω^ )二ノ /( ^ω^ ) ⊂二\\_/⌒ヽ二二( ^ω^)二⊃
ヽ | (´ ._ノ ヽ /⌒ヽつ \( ^ω^) | /
ブーン ソ ) \\⊂二二二( ^ω^ )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ
( < \ レ’\\ ヽ / i ) ノ ノ>ノ
\|\| レ (⌒) | /ノ ̄ レレ
ブーン ⌒| / ブーン
ズレた・・・w
まぁいいや
逃げろォォォォーーーー!!
>>224 ツツジ
友情って言うのか?アレ…(ボソッ
(因みにトラウマの内容はオラオラと無駄無駄に挟まれた挙句ロードローラーに轢かれた事)
さて…何の話だったかな…?(ぶっちゃけこの状態で戦ったら死ぬのでなんとしても避けたい
だが高く売れたぜ?あの鏡…(パンパンに膨らんでいる財布を見せ
あぁ、今度金属製のゴーレムに会ったら是非溶かしてやってくれ
何なら材料に使ってくれても構わないし…
言わんこっちゃない…(慌てて水を飲むのを見てため息をつく
さて、俺はどうs(ぐぐぅ〜)…ここで腹の虫が鳴るとは…orz
…本当に幸せそうな顔してるな〜、うりうり(ほっぺたをプニプニとつつく
ハハハ、じゃあもし生き埋めになったら救助ヨロシク…(苦笑い
そうだな、人生無事に生きていられるのが一番だよな…(ウンウンと頷く
まぁ、刺激が無い人生はツマラナイからゴメンだがな(ニヤリと人が悪そうに笑う
アレ、コレ何てスーパーモード?(首を傾げる
まぁ、成功したからいっか…
いってーっ!!(痛みで目が覚める
え?一体何をs(ゴリゴリゴキンッ!)ウゴルァァァァァァッ!!(ギャグっぽい叫び声を上げる
そ…そうかい…(壊れたカタールの一部を使い、添え木にする
やー、実は元から結構使い込んでいたから新しいのを作った方が良いんだよな…
それに、装備品の補充もしたいしな、食料とか投げナイフとか
炎属性…扱える自信が無い…orz
しかし、修理すると炎属性付加か…コレ何て炎のジャンク屋?
(何やってるんだろうと言われて)
まぁ、何も言わずに向こうを見てくれ…(通路を埋め尽くす程の量産型プロトタイプの方を指差す
アレを掃除しないと新しい冒険者が入ってこれん、物理的な意味で
…掃除するのを手伝ってくれ…(;´д`)
どこかで補給とか出来たらいいとか思っているこの頃・・・・・
>>217 ふふ・・・いいんですよ
なんだか・・・父を思い出します・・・
貴方のように・・・・優しい人でした・・・
ツツジさんがくっ付けましたから・・・・後は・・・アミュレットバースト
(腕輪の魔力が骨を再生した)
ふふ・・・・少し待ってくださいね・・・・ミートローフでも作りますから・・
>>218 ・・・・ふぅ
退きましたか・・・・・もうこの鎧もだめですね・・・・
(見ると鎧が大破していた)
これはもう廃棄・・・・普段着での戦闘になりますね・・・・
窮屈で仕方なかったんですけどね・・・・
>>222 ・・・・(ブツリ
グランド・・・・ダッシャァァ!!
(土の津波が発生)
229 :
F・S:2008/09/28(日) 14:30:00 0
ちょっといいかなー
,'ヽ、
, -、 ̄ ̄`'く 、ヽ-、
_r´ _`ー- 、_ゝ、ノ イ ̄ヽ、
'ゝr´` ⌒ー 、`ヽイヽ、 <
<>∠´/ /、i ,、 `ir´ヽヽ/、
i/入i__ヽ'i`-ノ-i 、i 'ヽ、_フ
<>レ'イ./⌒ ==、イ | ヽ. /<>男に後退の二文字は無いよ
<>ゝi i'ー-,、"" .ノ| ! i /<> この下っ端
/ ヽ、 ,ノ /λ ノ| ∧ ∧
<>!/ル`, ー, イi, - 、レ'レ/ ヽ_ / ',
/ヽゝrゝイ/ ヽ/ `、⌒ヾ⌒ヽ/ ∧
, へ、_ Yヽrフ i / u (.....ノ(....ノ / ヽ
〈、 ヽし )// `ヽ, ゝ、 |
>>226 u .:(....ノノ
( _,ゝ ノiく/ _ゝ ヽ / ̄ ̄ヽ ::::::::::::::/`ヽ
`ー 'ヘ ⌒ (___..ノ u::::::::::::::::::::(....ノノ
>>229 ハックションッ!!
また誰かが俺の悪口を言っている・・・
>>228 アルメテ
そうか…父親…か…(少し考え込む
…実は、俺には親が居なくてな、とある施設で育てられたんだ(少しだけ顔を下げ、アルメテから顔を見えないようにする
だからかもな…親とか言われてもよく分からないんだ、スマンな…
いやー、こういう魔法は有難い…普通にやってたら二週間以上かかるしな
うっ…聞かれていたか…(恥ずかしいらしく顔が赤い
…すまない、頼む
(アルメテが鎧を脱ぐ所を見て)
お前も鎧が壊れた…のか…///(一瞬アルメテの方を向くが直ぐに顔を背けた
(胸大きかったんだな…アルメテ…//)(若さゆえの過ちである
(グランドダッシャーが量産型プロトタイプを飲み込んでいくのを見て)
女の子って…怒らせると怖いんだな…(;゚д゚)ガクガク
>>229 いいぞ、もっと言ってやってくれwww
>>230 味噌ドラゴン
ここでボケるか!アンタって人はーっ!!ww
突然ですがお知らせです
テンプレの無いキャラはほぼ全員俺のジサクジエーンだから夜露死苦
233 :
F・S:2008/09/28(日) 17:54:40 0
γ⌒ヽ γ⌒ヽ γ⌒ヽ γ⌒ヽ
ゝ __ノ ゝ __ノ ゝ __ノ ゝ __ノ
γ⌒ヽ γ⌒ヽ γ⌒ヽ .γ⌒ヽ
ゝ __ノ ゝ __ノ ゝ __ノ ゝ __ノ
γ⌒ヽ γ⌒ヽ γ⌒ヽ γ⌒ヽ
ゝ __ノ ゝ __ノ ゝ __ノ ゝ __ノ
lヽ,____, γ⌒ヽ γ⌒ヽ γ⌒ヽ γ⌒ヽ
∠/,,,,,,,,,,,) ゝ __ノ ゝ __ノ ゝ __ノ ゝ __ノ
<>( //ノ、)ヽ\ ..lll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
<>ヽ(( i#゚ヮ) \,,ll゙゙゙ +::∵;:*∴
<>\i>>yi ヽ ,,llll゙゙' :;;::∴::;;:∵ ←味噌ドラゴン
∠ゝく//_|〉∪ /'lll,,, :∵+;;:::-*∴
し'ノ / ゙ll゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙
+*:::::::::∴
レ ー ヴ ァ テ ィ ン !
何処までもむかつく奴・・・・
>>229 東方キャラが何故?
おぜうさまー妹様が脱走してますよー
>>231 ・・・これでよし(エプロン装着
〜40分後〜
はい・・・お召し上がりください
(出来立てのミートローフを持ってきた)
ハッハッハ
この板内のキャラはテンプレを張らない奴の攻撃を一切受け付けないのだよ
よって俺は無傷!!!
と言う事になります。ハイ
東方ってあの弾幕ゲー…で合ってたか?
詳しくは知らんからあまり濃いネタしないでくれよ…?
>>233 うわぁ…(攻撃を見て寒気が走る
あんなのと戦いたくはないなぁ…流石に死ぬわ…
>>234 アルメテ
おー、エプロン姿が様になってるじゃないか(少し喜びつつ
では、すまないが頼む…(ナイフで木片を削り始める
(40分後…)
おっ、待ってました(ナイフで削って作った民芸品みたいなのが3体ほど出来上がっていた
頂きます…(一口すくい、口に運ぶ
…うん、美味い(顔をほころばせながら
これなら良いお嫁さんになれるんじゃないか?(一口一々をゆっくりと食べていく
>>235 味噌ドラゴン
ほぅ?(ゴリッと味噌ドラゴンの頭にショットガンの銃口を突き付ける
ならば俺のようなテンプレ付きのキャラならばダメージは受けると…そういう事だな?(すっごく楽しそうに笑う
あぁ、何で此処に居るのかは聞くなよ?
アレだけ派手な攻撃が見えれば嫌でも場所は分かるしなぁ?(ニヤリ
うわーい逃げ続けたけど不利展開
ボソ(攻撃技は持って無いからまともに戦ったら人生終わるなァ・・・
よし!!アレを使ってみよう!!)
うをおおおおお!!変身!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄\''';;';';;'';;;,., ブーン・・・
|さすがに | ''';;';'';';''';;'';;;,., ブーン・・・
探すのが→|探すの | ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
| 無理だろ|Oo;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
rっ \____/ vymyvwymyvymyvy、
|| mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、
|/⌒ヽ /^ヽ (^^) /^ヽ (^^) /^ヽ(^^)/^ヽ
(^ω^ )(ω^ )/⌒ヽ(^ω^)/⌒ヽ^ω^) ( ^ω)-っ
/⌒ \ | _二二二つω^ )(\ ( ^ω^ )二⊃ /⌒ヽr
⊂二(^ω^ )二ノ /( ^ω^ ) ⊂二\\_/⌒ヽ二二( ^ω^)二⊃
ヽ | (´ ._ノ ヽ /⌒ヽつ \( ^ω^)| /
ソ ) \\⊂二二二( ^ω^ )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ
( < \ レ’\\ ヽ / i ) ノ ノ>ノ
\|\| レ (⌒) | /ノ ̄ レレ
⌒| / ※この中に奴が隠れています
探し当てましょう
AAが同じなのは・・・
ネタが無い訳では在りません
ち、違うって言ってんだろ><
>227 ストレイド
んぅー?殴り合いって言ったら友情じゃない?
(それって格闘家って言うより吸血(ry)
うーん、本当に何の話してたっけな〜。
うん!思い出せないから大した事はなかったのかも!
アタシだって財布パンパンだよぉー♪(中にはするめギッシリ)
うん!金属加工は得意だから金属見つけたら武器にしてあげようか?
……でも、属性は炎(ボソッ
お腹空いてるの?じゃあアタシの持ってるするめあげようか?
(持ってる鞄を開けると大量のするめ)
う、う〜(つっつかれてるのがイヤらしい)うがぁー!(ちっちゃい火を吐く)
その前に、仲間を生き埋めになんてさせないんだから!
アタシと居れば刺激の無いなんてないんだから♪
でも、いたいって言ってたからなんともなくて良かったよ!
すーぱーもーど?なにそれ?
一応新しい武器作ってあげれるけど……
炎属性なんだよねw
(そっちを見る)
わぁ、なんかザコの雪崩って感じだね。
>228>234 アルメテ
うーん、鎧はあんまし得意じゃないから直してあげれないなぁ〜。
そーいやアタシ鎧とか特殊な装備付けてないなぁ〜。(道着一枚)
くんくん……
な、何だか美味しそうな香りが……(まだ食べるつもりかw)
>235 味噌ドラゴン
んー、何か
退却戦がお得意なドラゴンさんらしいね〜。
男なら拳を持って殴りあわなきゃね♪
フフフ・・・
この隙に別のスレに逃げ込むとするかな・・・
壁|ミ
サッ
・・・・・(コソコソ
(天井から何十匹ものスライムが落ちてきた)
241 :
R・S:2008/09/28(日) 19:42:02 0
フラン・・・・そんなゴミはほおって置きなさい
さっさと帰るわよ、これも
::::::::::::::::::::::::::::::::: _____/へ、__ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::: 「 l::::::ヽ-、__;::ゝ-──-- 、..,,_ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_________ | l:::;:ゝ''" `ヽ、 :::::::::::::::::::::::::
ヽ !.‐┼‐ ! //:7 `ヽ. :::::::::::::::::
7 lΞ|Ξl .う ::::i-、_,.ゝへr-、____,.ィ_へノ ', ::::::::::::::
). ‐┼‐ 「へ_r'‐-、_'r‐へ__,.-'"ヽ_「´ヽイ-、 i :::::::::::::
⌒`''ー─‐' ん i/´ .7 ハ , , 、 ヽ.`'ー、__7、_| ::::::::::::
/\ イ イ ノヽ!、 .ハ /| ハ ,:!イカ ヽ._」、_イ :::::::::::
/──\. め ' レ,イ:,rt=ゝ;、V:::! /;イ-=t!、:::! ',____7、 :::::
| ̄|| ̄| レ' .ハ弋__r!:::::::レ':::弋__rリノ::! ! ハノ !、___> ::::
.  ̄ | ー' い イY / ! " ""/レ'V | :::::::::::::
ヽ __マ_ / ! 人 、_________,. 〈/ |. ハ :::::::::::
7 |‐┼‐| ど 〈 ! !>.、 ` ー‐' _,,.イ/ ./イ 〉 ::::::::
) .ノ‐┼‐,! .ノレヘ! ノイ<、__`'7=ニ7´/ rレ'V、 ハ/ V iヽ. ::
⌒`''ー─‐' お、 !ィレ'イ ヽ/ムヽ、/」 、/`ヽ( ::::: /::::::ヽ
! ,'⌒ヽ. /::::ヽ、//)、r、_rン Y(ハ_r、_(\! ヽ./::::::::::::
レ' ! ./:::::::::: !,イ '─---、)Y ,.-─‐-' `ヽ. i::::::::::::::::::
__.ノ ::::::::::: ハ -‐=='、ハ `,==‐- i. ,.、〉、::::::::::::::
>>238 ツツジ
どちらかと言うと因縁の対決のイメージがあるな(スクライドとか
(気にするな、俺は気にしない byレイ・ザ・バレル)
そうそう、手合わせとかしないしな…あ゛(どう見ても自爆です、本当にありがとうございました
金持ってたのか…ってスルメじゃねーかwwwww
あー、両手剣が欲しいな…
幅広の剣で(ツツジをチラリと見る
あ…あぁ、頂こう…(スルメを一つ手に取る
うーん、スルメだ…(モソモソ
おー、面白い顔だな〜(楽しそうにプニプニとつつく
おわっ!?(炎を見て少しだけ驚く
炎を吹くとは…怪獣か…?
はははっ、では頼りにしてるよ(ナデナデ
確かに飽きはしないな、トラブル的な意味で
よし、これからもヨロシクな(ナデナデと撫でる
一時的に能力が上がったり、成長して能力が上がったりする事を言う…多分(多分カヨ
では、両手剣を頼もうか…名前は「レヴァンティン」で(コラ
まぁ、的には困らないわな…(ガトリングガンを連射しつつ困ったように言った
(視線を感じて)
頼むから飯はマトモに食わせてくれ…(軽く涙目
>>239 味噌ドラゴン
…逃げたな…
…にょろーん
>>240 …アルメテがトラウマにならないように切り刻んでおくか
(そして十分後…)
…スライムの体液でベタベタになってしまったな…
…にょろーん…
>>241 …ネタに対応出来んorz
>>236 お粗末さまです・・・
お嫁・・・ですか・・//
>>238 ・・・・ツツジさんの分はこちらです
(大量のケーキ)
>>240 ・・・?(ゾクッ
・・・・いやぁぁぁぁぁ!!
(トラウマスイッチON)
うぅ・・・・お嫁にいけない////
>>241 ・・・・さよーならーノシ
さてと・・・・私も食事を・・・・
(THE和食)
むーしゃ、むーしゃ・・・・幸せ〜♪(*^^)
中の人「ゆっくりネタがやりたかっただけです。」
>>243 アルメテ
照れる事は無い、男のハートは胃袋にありという言葉もあるしな
これ程美味い料理を食えるなら間違いなく旦那は幸せになれると俺は思うぞ?
用意が良いとゆうか何と言うか…(ケーキの量をみて少し呆れ気味に言う
お…落ち着け!スライムなら既に俺が切り刻んでおいたから!(スライムの体液をキレイに拭き取ってから混乱するアルメテを止めに向かう
ほれ、怖くない怖くない…(あやすように優しく頭を撫でる
いや、俺から見ればそういう所も可愛げがあって良いと思うけどな…よしよし、そう泣くな…(ナデナデ
…何だったんだろう…あの人たち…(去っていく人影を見て呆然とした感じで呟く
ん?もしかしてアルメテは和食派か?(和食的なメニューを見て
幸せそうに食ってるねぇ…(微笑ましく見ている
おっと、頬にご飯粒ついてっぞ…(そう言うや否やアルメテのほっぺに付いているご飯粒をすくい取り
…んっ(そのまま自分の口に運んで食べた
>>244 うえぇぇぇぇぇん(大泣き
ひっく・・・ひっ・・・ん〜♪(無意識に抱きつく
和食ほど旨い物はありません・・・・
自分でとりまs・・・・・(ボン
な、なんだか・・夫婦みたい・・////
>>245 アルメテ
大丈夫…大丈夫さ、怖いのはもう居ないからな(ナデナデ
(アルメテに抱き付かれて)
あらま…よっぽど怖かったのかね…(驚きつつも優しく抱き止め、背中を優しくさする事にした
(アルメテの泣き顔が可愛かったとだけ記しておく)(ストレイドの日記帳より
俺は美味い飯が食えればそれで満足だけどな…(苦笑いしつつ
へっ?夫婦…?(素で気付いてない
えーと…あ…そ、そうだな…///(途中で気が付き、顔を真っ赤にする
>240 スライム達
マズイからやる気でないなぁ〜。
いいかー、一応敵だし燃しとこー
(やる気無く燃していく)
>241
バイバーイ♪
>242 ストレイド
そーそー、お手合わせしたいねー!(すっごい笑顔)
闘拳士もとい格闘家が強い者を求めるのはごく自然なコトなんだよ!
え?幅広の剣が欲しいの?
解った!ちょっと待っててね!
(そんな事を言って地中にダイブ)
〜暫く経過〜
レアメタルゲットー!
(虹色の鉱物を持って地中から飛び出す)
今から作るからねー!(生き生きとした表情)
(……製作中につき暫くお待ち下さい……)
ふぅ……こんなのはどうかな?
名づけて「チェインソード」!(注文と食い違ってますよ)
持ち手の部分に電撃を流すとこのちっちゃい刃が高速回転して、万物を切り裂く剣となるよ!
比較的軽い金属使ったし、まぁまぁの出来かなー。
(機重剣【チェインソード】が出来上がった)
>243 アルメテ
わーい♪
仕事した後だから更に美味しく感じるよー♪
>>247 ツツジ
(やっちまったーっ!!w)
しまった…自爆してもーた…orz
いや、だから俺は格闘家じゃ無いし…(呆れるように言う
行ってらっしゃーい(ナイフで丸太を掘り始める
お帰りー…って虹色の鉱石何て初めて見たぞ俺…(虹色鉱石…これ何てモンハン?
(製作中の光景を見つつ、丸太を鷹の形に彫り上げていく)
お、出来たか(ほぼ形になった鷹の置物から離れる
うーん、ステキにチェーンソー…仮面が欲しくなるな(注文と食い違っているのはこの際無視するらしい
電力は俺か…試しに振ってみよう(チェインソードを手に取る
(ストレイドが軽く電撃を流し始めると、刃の部分が勢いよく回転し始めた)
うわぁ…こりゃ敵をズタズタしそうだなぁ…(冷や汗をかきつつ
(そのまま、上段斬り、下段斬り、突き、なぎ払いなど、様々な振り方をする)
ふむ…(チェインソードを置き、少し考える仕草をする
(地面に剣の絵を書き、あーでもないこーでもないと悩み、おもむろに口を開いた)
チェインソードの幅を2cmずつ狭くして、長さを最低でも10cm以上延長…
更に先端を鋭くして、つばの所にナイフを取り付けるアタッチメントを着けて欲しいのだが…頼めるか?
壁|盆゜)ウシシ
壁|ミ
サッ
◆予告状◆
エェー このスレッドの千は頂くYO
ぼるじょあ
エェー ずっと先の話になると思うYO
てか千まで続くかNA(・3・)
>248 ストレイド
剣の手慣らしも兼ねて一戦どぉー?
(凄く嬉しそう)
ドワーフの間では「にじ」って呼んでる石だよ?
しなやかなで軽いから、まず折れないよ!
でも熱で溶けやすいのが欠点かなw
(鷹の置物を見る)
アレすごいね!
アタシは熊の置物しか彫れないよ
(チェインソード改造計画)
うーん、この形だと幅は1cmずつしか縮められないよ?
それ以上削ったら、ちょっと危険になるから……
回転するちっちゃい刃自体を削る様になるけど、それでも良いかな?
長さの追加はお安いご用さ!御要望とあらば斬馬刀みたいに、刀身180cmまで伸ばしてあげるよ!
鋭く出来てもチェンソーの性能からして、どうしても先が丸くなっちゃうよ?
刺し攻撃とかは性能に依存した方が良いね、回転時の切れ味はアタシが保障するよ!
鍔の所にナイフ付けるの?うん、良いよー。それ位なら出来るよー。
かきかき…(紙に何か書く)
はい、コレにサインよろしくね♪
(完成予定 長機剣【チェーンセイバー】
10%の確立で失敗して 混沌剣【カオスソード】に変化。
属性:機(電)
成功報酬:一戦)
>249-250
んー?何かの気配がするなぁ〜
>>246 ん・・・・ハッ(抱きついてるのに気付き
(どどどどどーしよー・・・恥ずかしくて死にそう)
・・・・あ・・・そういえば・・・こんなの拾ったりしました
(謎の光る石)(持ったときのみ光る
>>247 ・・・あの・・・・よろしければ・・・私のも・・・強化してくれませんか?
鉱石は・・・これを・・・
(高密度の力を秘めた鉱石を渡した)
・・・・混沌剣って;
>>249 ・・・・・みーつけた
「ストラクルフォースバインド」
(風で拘束)
>>250 渡すものですか・・・・千は私が・・・・
>>251 ツツジ
堅さで有名な格闘家相手に勝てる気がしねーよ…(ガックリと項垂れる
軽いのは大歓迎だ、振りやすいからな
熱…(バッとツツジから離れる
…ウッカリ溶かしたりするなよ?(ガクガク
あぁ、まだそれ細かい調整してないから触るなよ?
彫り物は趣味でやってる程度だからそう上手くないぞ?(バツが悪そうに頬をかく
(ツツジの説明を聞いて)
仕方ない、幅はそのままで長さを10cm追加、ナイフのアタッチメントを追加…と
OK、サインすれば良いんだな?(紙を手に取り、サインをしようとするが…
…オィ、この報酬の欄…まさか…
…ったく、わかった…一戦付き合うよ…(諦めた表情でサインをする
ツツジ以外確認してナカタ…皆マジゴメンorz
>>249 味噌ドラゴン
キュピーン!(ストレイドの目が一瞬光る
そこだぁっ!!(味噌ドラゴンが居る方向にアイススパイク連射
>>250 ぼるじょあ
…(何だコイツ?という目で見ている
ったく、千なんてそう簡単に取れないだろうに…
って、アルメテも対抗心燃やしてるし…俺知らねっ(逃走
>>252 アルメテ
…(優しげな表情でゆっくりとアルメテの頭を撫でている
なぁ、アルメテ…前…俺は親が居ないって事は言ったよな?(
>>231参照)
とある施設で育ってはいたが…その施設はちょいと訳ありだったんだ…(とても昔を懐かしむようには見えない表情でポツリと呟いた
(この後ストレイドの過去話です、スレ的にイラナイなら言って下さい)
テンプレ付ける事にしましたが何か?
>>250 何故250と言う数字で満足出来ん・・・
俺なんか絶対「貰ったァァァァ!!」って思ってたのに・・・
・・・こうなったら千は俺が・・・
>>254 何だもう騒がs・・・
ギャアアアアアアアアア!!!
___ゴォォ・・・
壁|ミ <回─=≡
サッ  ̄ ̄ ̄
↑アイススパイク
テンプレ付け忘れてましたが何か?
名無し張りの見学キャラになってきた味噌ドラゴンです
てか今回もちゃんとテンプレ付いてるか不安です・・・
>>252 ・・・あれ?動けない
〜(二分後)〜
脱出したけど念のためこれ置いて置こう
壁|ミ 風→彡■彡←黄金土人形の腕
サッ
重いから気付かれない・・・ ハズ
言っておくが名前に付けるのはテンプレじゃなくてトリップだぜ…とマジレスしてみる
>>255>>256 味噌ドラゴン
チッ…まーた逃げられたか…(心底悔しそうにしている
…ん?アレってゴーレムの腕…?(盗賊を兼任しているので目利きはバッチリ、ゴーレムはよく狩ってるし
>252 アルメテ
んぅ?剣で良いのー?
アタシに掛かれば元が剣だってチャクラムみたいに出来るよw
んー?コレは珍しい石だね。
なんか魔力的な力を秘めてるっぽいね。
んー、魔法戦の多いあるめてには
コレを使った魔術増幅を狙った剣なんてどうかな?
剣スタイルと言うより、一撃の早さと強さを求めた刀でも良いかも。
気に入らなければ、すとれいどみたいに直してあげるよ。
かきかき(紙にペンを走らせる)
ハンコくださーい!無いなら拇印でも良いよ?
ウソウソw
サイン書いてね♪
(完成予定 増幅刀【名無しの刀】名前は付けてね♪
30%の確立で失敗して 鈍器刀【はにわ】に変化。
属性:---(放つ属性に依存)
成功報酬:無し、ケーキの御礼)
ムリして、属性外作るから失敗しても怒らないでね♪
>253-254 ストレイド
さーて、その為にも何としてでも成功させないとねー♪
(やる気マンマン)
うふふー、溶かしちゃうぞー♪
今は長さ変更の為に溶かさなきゃいけないから貸してね♪
んー、アタシがやるとこんなに残って無いんだよね〜
(近くの岩に狙いを定め、チョップで削りだす。)
ホラ、こんなにちっちゃくなっちゃった。
(両手でも抱えきれない程の岩が手乗り程の熊の置物に変化)
アタシはとりあえず石弄くって武器作ってる方が得意だからさ♪
んー、さーてサイン貰ったし頑張るかぁ!
(作業中の為しばらくお待ち下さい……)
ふぃー、終わったー。(油やススで真っ黒)
約束通り成功したから、戦って貰うよ!
(改造成功! 長機剣【チェーンセイバー】が出来た!
ツツジの満腹度が10%下がった 90/100)
ん?過去の話聞かせてくれるの?
聞きたい聞きたい♪
>255-256 味噌ドラゴン
あのドラゴンさん出てきたら
狙われるのに、どーして出てくるんだろう?
皆が狙うってコトは……美味しいかな……?(ニヤリ)
躑躅流気功術!活炎弾!(おなじみ炎球攻撃)
>>254 ん・・・はい・・・・聞いてます・・・
訳ありの施設・・・・・ちょっと想像できますが・・・
(ほとんどなんでもありと思いますのでやっちゃってくださいww)
>>256 ・・・気付いてますが何か?(回り込み
・・・ダ○スコレダー!!
>>258 はい・・・
簡易的な強化は出来ますが・・・・全体を変えることは出来ないので・・・
サインですね・・・・・これでいいですね(サインする
では・・・握り飯でも・・・・(オニギリを渡す
失敗したら・・・・錬成を試みます・・・失敗続きですが
>>258 ツツジ
うわぁい…客としては嬉しいけど個人的にはガクブルもんだなぁ…(ガクガク
うっはwマジすかww
ん、分かった(ツツジにチェインソードを手渡す
Σ(; Д ) ゚ ゚ ポーン!!
す…素手で岩を…(呆然とその光景を見ている
あんなの頭に喰らったりでもしたら…じょ、冗談じゃ…
…随分小さくなったなぁ…(予想外に小さくなった熊を見つつ
な…成る程な…まぁ、俺のはあくまで趣味レベルだしなぁ…(チラリと鷹の置物を見る
うわー、すげぇやる気…(テンションが高いツツジを見て
…俺も鷹の置物を仕上げておくか…(トボトボと鷹の置物へと向かう
(…しばらくして)
おー、出来たかー…(低テンションながら鷹の置物を完成させた
(鷹の置物は止まり木に止まっている鷹を再現したもので鷹の鋭い眼光をそのまま再現したリアルさがあった)
やれやれ…、覚悟を決めとくか(柔軟体操をし始める
では、ツツジが興味あるようなので少し語らせてもらおう…(地面に座りつつ
皆も興味があれば聞いていってくれ、俺の馬鹿馬鹿しい過去話を…
俺には、生まれつき名前が無かった…
物心つく時には薄暗い檻の中で殺し合いをさせられていた…(どこか現実から目を背けるような遠い目をする
その檻がある施設は「人間用強化システム実験場」という名前だったらしい、今でもその名前が本当かどうか分からないが…(苦々しげに呟く
…俺はそこで毎日、強化システムのチェックと称した実験をさせられていた
例えば、筋力を強化する薬剤を打ち込まれ、人間では持ち上げられないような岩を持ち上げさせられたり…
脚力を強化するために足を手術させられ、魔法石を埋め込まれたり…
極めつけはそうした実験で強化された実験体を用いた実戦…いわゆる殺し合いさ…
そんな狭い世界の中で俺は思った…「世界は何て狭く、理不尽なんだろうな…」…と
だが、研究員の話を盗み聞きした時、俺は一つの転機を迎えた
研究員A「なぁ聞いたか?〇〇国と××国が戦争したらしいぜ?」
研究員B「マジかよ…勘弁して欲しいぜ…まぁ、実験体どもを戦争にでも出せば儲けも出るんじゃないか?」
研究員A「バカ言え、世界を知らないような連中をおいそれと外に出せば違法実験をしていたのがバレて俺たち全員首が飛ぶぞ…そのままの意味で」
研究員B「おお怖…まぁ、精々戦争バカどもには頑張ってもらうかね、その方が実験もやりやすいし」
研究員A「違ぇねぇ」
…その会話を聞いて愕然とした
俺はまだ世界を全く知らなかったのかと…
そしてこう考えた…「世界に絶望する前にまず世界を知ろう」と…
それから脱出する為の機会をうかがっていたある日…教会の連中がやってきた
何でも、内通者が居たらしくこの施設が違法実験をしていた事がバレたらしい…
俺はその時のどさくさに紛れて脱出に成功…
いろいろあったあげくに世界を自分の目で確かめるために冒険者となった
ちなみに、名前は自分で考えた…迷いし者、「ストレイド」…とな…(大きく深呼吸をする
ま、これが俺が生きてきた人生さ…(苦笑いをしつつ話を終えた
投下時間がかぶってた奇跡…(;´д`)
アルメテゴメンorz
>>259 アルメテ
(過去話は先程言ったので割合)
そういえばその石…何処かで見たような…(頭を捻る
アルメテ、少し手に取って見せてもらってもいいか?
(味噌ドラゴンにダ〇スコレダーをするのを見て)
んじゃ俺も便乗して…
ゼ〇ンド〇スコレダー!!(声ネタでスマン
>>261 これですか?
何か心当たりが?
(これもネタですよ〜解ったらすごい)
(あらま、本当wあるんですねww)
うはwwww
ネタだったのか、ヤベェ地雷踏んだwwww
>>262 アルメテ
…(しばらく注意深く石を見つめ続ける
…どうやら、俺が知ってる石とは違うようだ…スマンな、騒がしくして(アルメテに石を返す
…あの石でなくて良かった(心底安心したようにそっと呟いた
(すんません、流石に分かんないっすorz)
これはド○グーンス○リッツですwww
出典はレ○ェン○オブドラグー○ですw
>>263 あの石でなくてよかった?
ちょっと聞かせていただけますか?
(さすがにコアすぎでしたね、無理も無いですよ)
それは…流石に分かりません…
おおぅ、ナンテコナタイ
>>264 アルメテ
ん?あぁ…先程の昔話にもあったが、俺の足には魔法石が埋め込まれていてな…(自分の両ふくらはぎを軽く叩く
その魔法石の名前が「エリクシル」というらしい…
何でも…生きた人間を錬成して作られた石らしくて、強大な力を秘めているらしい…まぁ、コレ以上は俺には分からないが…
(因みに、コレも若干元ネタ有りさぁ分かるかな?w)
(まさかExフィア?)
>>265 ・・・・・非人道的にも程が
すみませんちょっと・・・・う(口を押さえる
>>258-259 Σ(; Д ) ゚ ゚ ポーン!!
気付かれた+敵援軍キタ─────(^o^)─────
俺オワタ
展開考えるのも避けるのももはや無駄・・・ か
正直マンドクセェので良い子の皆に忠告して置こう
良い子の諸君!
信じるものがすくわれるのは
足元だけなのだという事を肝に銘じて置k
(ドカーン)←炎弾+・ダ○スコレダー直撃
中の人(キャラの性格的に飽きて死亡 たまにコメントしようかのぉ 別キャラで(テンプレは張るよ))
ここに新参や名無しが来なくなったのは中の人ネタが多くなりすぎたせいだと思われる。
二つ返答忘れてた
そのままの名前は死んだんでもうダメポ・・・
>>257 そうです
味噌ドラゴンの配下内最強の黄金土人形 本名「究極超神星・ゴールデンゴーレム」の腕です
・・・オイソコ!配下にはもったいないって言ったの誰だゴルァ
>>259 >(オニギリを渡す
一瞬このスレの最初の方に出てた「オニギリ」の事かと・・・
ハーイ♪
既にやりたい放題の場にツツジ推参ー
伏字だらけのダンジョン潜り、ポロリもあるよ(主に首が)
>259 アルメテ
ん、まず腹ごしらえだね!
(口の周りにごはん一杯付けてオニギリ食べる
90/100 → 100/100)
サイン確かに貰ったよ!貰ったからには成功させて見せるよ!
そんじゃ、あんまり得意じゃない事やるから気合入れてやらなきゃね!
(暫くお待ち下さい………乱数使用。
数値39……成功!
値はランダムなので失敗するときはしますw)
うん、成功だね!はい、大切にしてあげてね!
(改造成功! 増幅刀【 】←名前を入れてあげて下さい
何も入力されなかった場合 勇者刀【あああああ】に変化。
ツツジの満腹度が30%下がった 70/100)
>260-262 ストレイド
さーて、待ちに待った世紀の一戦!わーわー(一人だけ盛り上がってる)
やっぱり魔法とか拳術は使っちゃダメだよね?
男なら正面からの殴り合いで勝負だよね?(目を輝かせてる)
何言ってるの?アタシの武器改造も趣味レベルだよ(ちょw)
だから作る物はアタシの好き勝手ww
んじゃ次はアタシの昔話だね!
オヤジに鍛冶次がれそうになったから、里を飛び出して
空腹で行き倒れになってたら
優しい格闘家のおじちゃんに拾われたんだよ!
ご飯はマズかったけど、とても頼れる人だったね、うん。
さーて、昔話も終わったし行くよ!
ただのストレートパンチー(でも、威力は岩も砕く)
>269
(笑顔で金髪チョンマゲを食べる少女
もうホラーじゃないですかw)
確かにあんまりネタをやりすぎるとギャグにしかならんからなぁ…自重しておこう
そして、ツツジと一戦交えたら街に行かせよう…鎧無しはどう考えても即死レベル…
>>266 アルメテ
あー、やっぱエグすぎたか…だがこうしか言い様が無いからなぁ…(アルメテの背中をさすりながら
(因みに使用した元ネタはハガ〇ンです)
>>267 >>269 味噌ドラゴン
な…南無〜(炎の直撃を喰らって昇天した味噌ドラゴンに向かって胸で十字を切る
いやー、足元すくわれちゃ救われないだろ…いろんな意味で
というか誰が上手い事言えと(ry
(ホラーっつーよりもスプラッタホラーだな)
>>270 ツツジ
なんつーかお手柔らかに頼む…いろんな意味で…(あぁ、遺書書いとけば良かった…
ちょっwww
おまwwうぇwww
魔法封印とか俺に死ねと!?(高威力の攻撃は半分魔法に依存している)
…マジっすか…(恐怖で軽く血の気が引いている
うぇぇwwマジかよ…
…注文と何か食い違ってたのはそのせいかーっ!アンタって人はーっ!!ww
いきなり無計画なw
ってか、その格闘家が来なかったら死んでたんじゃ…(;´д`)
まぁ、頼りになる人が居るってのは良いな…正直羨ましいよ…(羨ましそうな表情でツツジを見る
うぉっ危ねっ!!(ストレートパンチを何とか回避
(;゚д゚)…(岩が砕けたのを見て戦慄する
ったく、こうなりゃヤケだ!やってやる!!(ステップ移動で撹乱しつつ膝蹴りを繰り出す
>>269 (そ・れ・は・な・いww)
>>270 成功しましたか!
・・・・お見事です。
では・・・増幅刀【疾風】と名づけます。
>>271 ・・・・ありがとうございます(若干まだ青い
・・・それでは・・・私の番ですね
私は親はいました・・・
ですが母は幼いころに・・・・
父は戦争で・・・・・その後はただ時間をすごすのみでした・・・・
ですが・・・・家の倉庫を整理しているときに・・・父と母の遺した
この二つの書を見つけたんです・・・・・(剣術書・魔術書)
それから・・・・父ならこうしただろうなぁと思い・・
各地を転々とし・・・・人助けに・・・・・
このダンジョンにいるのも・・・・その一つ・・・
(参りましたorz)
>>272 アルメテ
トドメを刺すようで悪いが…エリクシル1個作るのに1つの村が滅ぶからな…(辛そうな表情で
まぁ、俺は村を2つ滅ぼした殺人鬼と言われても…仕方が…無いだろうな…(自虐的に笑うが、その目には涙が溜まっていた
そうか…先程父親の話を聞いたときに過去形なのが気になったが…そういう事か…(しみじみと呟く
人助けのために行動する…普通はなかなか出来ない事だが…偉いな、アルメテ…(頭をナデナデと撫でる
…俺には、誰かを助けるために生きる事なんて出来ないからな…(誰にも聞こえないように静かに呟く
(いやいや、コレで引き分けって事で…w)
(というか、本気でキャラを街に行かせようと思いますが…どうしますか?)
(町に逝かせたらスレ目的的に終わるんで途中にあった店で鎧買うってのは)
(ソコ!ウザいから出てくるなって言わない!)
(じゃあ、お店でお買い物ってことで)
(一応弱点を設定しましょうか;)
(私は魔法防御が極端に無いで)
>>273 ・・・・それでも・・・あなたは・・・仲間ですよ?
辛いのなら・・・・頼ってくださいね・・・(優しく抱きしめる
・・・・・だって・・なんですからね(小声
私の行動は・・・・・悲しみを紛らわすため・・・・
偉くなんて・・・・ない・・・です
・・・・ごめんなさい・・・・また(涙が頬を流れ、落ちた
お買い物か…まぁイロイロ突っ込み所はあるがそれで良しとしようか…
因みに、俺は物理防御が低く、威力の高い攻撃は少ないのでヨロシク
>>275 アルメテ
仲間…でいいのか…?俺は、ここに居ても良いのか…?(不安そうな表情で恐る恐る訪ねる
…?今…何か言ったか…?(よく聞こえなかったらしい
人間、それぞれが抱えてる大事な物があると言うしな…(そっとアルメテの涙をふきとる
俺だってただ過去から逃げてるだけさ…(自虐的な笑みを浮かべる
戦う事以外にも何か出来るはずだと色々頑張ってはみたが…
…結局、人殺し以外の事は出来なかった…歪んでるな…俺は…(肩を落とし、嫌気がさしたように言う
(えー、弱点かーじゃあどうしようかなー)
(炎以外の魔法攻撃にめっぽう弱いってコトで、空腹が限界になると動けなくなるよ)
(ってか、むしろダンジョンの中に町作っちゃうw?隠れ家的なw)
>>271 ストレイド
え?魔法使いたいの?
でもアタシも高威力の攻撃は殆ど炎の力使ってるよー?
でもねー、アタシ初歩的な炎魔法を極めただけだから、
制御が利かないし使ったら黒コゲにしちゃうかもw
元々ドワーフの専門みたいな物だから、作りは良い筈だよ!
前から作ってみたかったんだよねー、大切断ソードw
うん、ししょーが現れなかったら死んでたかもね♪
でもね、今やアタシはししょーより強いんだよー?
ししょーの出来なかった目標「世界最高の闘拳士」を目指して今は修行中だよ♪
うげっ(真正面から膝蹴りを受けてゴロゴロと転がる)
うーん、良い攻撃だねー(何事も無かったかのように立ち上がる)
やっぱり殴り合いってのはこうでなくっちゃ!
次行くよー!見よう見まねだけど、避けないと大怪我かもね!
ガードブレイク!(地面を殴り空中からの大振りの一撃※防御無視)
(過去に出会ったアンデッドアーマーのアーマーブレイクに似た攻撃)
>>272 アルメテ
いやいやー、それほどでもー。
なかなかカッコイイ名前付けるね。
アタシが名前付けたなら 増幅刀【はにわ】かな(ちょww)
>>275-276 そこ!何は話してるか解らないけど!
すとれいどはアタシ達の大切な仲間だよ!
過去はどうあれ、今を進むんだよ!過去に縛られてても前には進めないよ!
(弱点について修正)
(防御は物理、魔法ともに0、さらに両手剣を持つと素早さもダウン(5%程))
(なお、単体で最高の威力を持つ攻撃はライトニングランサー)
(それゆえに魔法を組み合わせた攻撃をするのでご注意を)
(ダンジョンの中に街…新しいな…)
>>277 ツツジ
いやぁ…自慢じゃ無いが腕力に自信が無いんでな俺は…(苦笑い
だから…蹴りを主体とした戦闘スタイルでいかせてもらう!!(そう言うや否やガードブレイク中のツツジに向かって駆け出す
そ…それなら良いんだが…
…後でナイフとか買っておこう(ボソッ
いやー、大切断っつーより削り斬る剣な気がするが?(首を傾げる
いや、確実に死ぬって(;-_-)/(思わずツッコミを入れてしまう
ほっほー、それは師匠として嬉しいだろうな…師匠としては
ある意味夢を受け継いだ感じだな、ロマンがあるねぇ…(楽しそうに笑う
言っておくが、俺は回避には自信があるぜ?(不敵にニヤリと笑う
一応直撃だったんだが…流石に硬いんだな…(ピンピンしているツツジを見てぎょっとする
(まだだ…まだ引き付ける…)(ガードブレイクが当たる直前までツツジに近寄る
…カウンター術、「不知火」!!(ガードブレイクを紙一重で回避し、首根っこを掴んで一本背負いみたいに投げ落とす
…追い討ちはしないでおくぜ(そう言いつつ軽くバックステップし、距離を離す
(カウンター術「不知火」)
(相手が隙の大きい技を使う時に使用可能なカウンター技)
(相手の攻撃の流れを見切り、その流れを生かして相手を投げ落とす)
(通常はそこからトドメ技などで追い討ちをする)
(弱点は外したら隙だらけな上、素早さの高い相手には効きにくい)
はにわ…はにわって名前はねーわ…(へなへなと脱力し、その場に座り込む
過去に縛られていても前には進めない…か…
だが、どうも駄目なんだ…
眠っている時とか、どこからともなく声が聞こえるんだ…
「もっと殺せ…もっと人間の怒り、憎しみ、悲しみを味あわせろ…」
…ってな、全く…歪んでるよ…(哀しそうに笑う
(意義が無かったら、ダンジョン内に町やるけど良いかなぁ〜?)
(誰かが動かないと進まない気がするからw)
>>278 ストレイド
アタシは防御と腕力には自信があるよー?
(物理攻撃にはすこぶる強い)
でも……すとれいどの戦い方とか考えずに作ったんだよね……(ボソッ
回転時の切れ味は凄いから岩ぐらいなら簡単に切断できるよー
いやー、ししょーは本当に優しい良い人だったよ……
今じゃ寺のえんがわで茶すすってるじじぃだけどね!
ししょーが言うには「拳は壊す道具ではない、拳には活かす力がある」って言うんだけど良く解らないやw
だから、世界最高を手っ取り早く取るには「世界最強」かな?って
んー、いちち……(あんまりダメージは無いらしい)
やっぱり…楽しいね!殴り合いは!
でも、リーチ関係でなかなか届かないなぁ〜
これ以上やるとアタシ本気出しそうだから止めとくよー♪
えー、アタシはカワイイと思うけどなぁ〜、はにわー
後ろ向きながら前には歩けないでしょ?
ししょーの受け売りなんだけどね♪
歪んでるなら叩きなおせばいいのだー!
幻想はブン殴ってブチ壊せば良いんだよ!(無茶苦茶言っている)
(それで良いと思うぜ?宿泊施設も欲しいし)
(じゃあ、ツツジの案内で町に行くってのはどうだろうか?)
>>279 ツツジ
あー、俺は防御は紙だからなぁ…一発で人生終わるな…(一発で戦闘不能の可能性あり
…マジッスカ(;´д`)
あぁ、筋トレしないといけないのかなぁ…(ため息をつきつつガックリと項垂れる
どれどれ…(チェインセイバーを手に取り、振りかかる
せいやぁっ!!(そこら辺の岩を切り裂く
威力は上々…後は使いこなせるかどうか…か(真っ二つに切れた岩を見つつ静かに呟く
そうか…いい人に出会ったんだな…(しみじみと呟く
壊す力ではなく、活かす力…か…(思う所があるのか、考え込む
まぁ手っ取り早いけどさ…(苦笑い
少しやり過ぎたか…大丈夫か?(ツツジに向かって手を差し出す
俺は勘弁願いたいがな…殴り合いは…(苦笑い
あー、ちっこいからな…リーチはどうしても不利になるだろうな…(一欠片の悪意も無しに言うw
俺もやり過ぎちまうと思考が仕事用になっちまうからな…(目線を逸らす
名前を聞いたら脱力するからヤメテクレ…(脱力中w
後ろ向きでは進めない…か…
よし…ツツジ、俺を思いっきり殴れ(最後に爆弾発言しておきますw
ハーピー
「やつらが、例の《地下都市》に向かっているようです。
ワーウルフ
やつらがそこに到達する前に捕捉し、絶滅するべきであろう、
常識的に考えて...
「第1小隊:第1分隊 突撃準備!!」
第1小隊:第1分隊長「メタスライム」
第1小隊:
分隊長:メタスライム
分隊1から4:スライム
分隊:5から8:.毒ハチ
第1分隊長指令「我らが命運この一戦にあり!!」
「攻撃」
毒ハチがパーティメンバーを刺し尽くす!
スライム達が待機している...
(おっ、珍しい人発見)
(お相手ヨロシクお願いします)
>>282 ワーウルフ
ッ!?(襲いかかる毒針をナイフで切り払う
…蜂?それにスライムも居る…アルメテは大丈夫だろうか…?(チラリとアルメテを見る
まぁ、実力を見ようか…アイススパイク!!(大量のアイススパイクが蜂たちを襲う!!
(一同ごあんなーい♪)
>>280 ストレイド
ん、何だかここら辺地脈がおかしいね。
コノ下の空間に何かあるみたいだよ?
無理矢理地脈曲げてるから、盛大な儀式空間か巨大な施設か何かあるね。
もうちょっと近づかないと解らないけど、
そういう所って大体対モンスター用の結界が張ってあったりするから安全地域のハズだよ。
目指してみて損は無いはずだよ!行ってみようよ!
その剣自体は重い作りだけど、使った金属が軽いから扱うには苦労しないと思うよ!
でも熱には気をつけてね♪
だから、ししょーの夢を受け継いでこのツツジが天下取っちゃるぞー!
うん…ダイジョウブだよー。(ちっちゃい手が掴む)
ん…ありがと♪
あー!ちっちゃっいって言ったなー!
うがぁー!(炎を吐く)
アタシだって、好きでちっちゃくなったんじゃないもん!
えー?へんなのー
はにわにわにわはにわわわー♪
え!?良いの?(すごく嬉しそうな顔)
躑躅流気功術!業炎体覇!
(ボディに思いっきり一撃!)
(でも、ダメージは無い)
アハハ、吃驚した?
力出てきたでしょ?気持ち程度だけど身体能力上がってるハズだよ♪
>>281-282 ワーウルフ
ん?羽音……?
うげっ!蜂っ!
しかも、毒々しい色からしてアレは毒持ちだねぇ〜
毒持ちの虫には良い思い出が無いんだよなぁ〜。
でも虫の弱点は炎!前回みたいなヘマはしないよ!
躑躅流気功術!活炎弾乱れ撃ちー!(炎弾乱射)
>>284 ツツジ
地脈…?なんだってそんな不自然に…?
しかし…地脈のの流れが分かるとは流石ドワーフだな、えらいえらい(ツツジの頭をナデナデと撫でる
ん、分かった。行ってみるとしよう
ふむ…とりあえず背中に背負っておくか…(チェインセイバーを背中に背負う
あぁ、気をつけておくさ…溶かされたくないからな(-_-;)
おー、頑張れよー(パチパチと拍手を送る
よっと…(掴まれた手を引き寄せ、ツツジを抱き上げる
ま、こんなに軽いしな…こうする事も出来る(ツツジを肩に乗せ、肩車状態に
炎は吐くなよ?危なっかしいからな(ニヤリと笑う
や〜め〜ろぉぉぉ…(割とノリが良いのか脱力するフリをする
え?何でそんなに嬉しそうな顔…あべしっ!?(衝撃で軽く仰け反る
あービビった…必殺奥義でも繰り出すかと思ったぞ…(-_-;)
ん?そう言われれば身体が火照ってきたような…(素早さが5%程アップ
ブーッ・・・・なんと言う展開の速さ
>>276 もちろんですよ・・・もしかして・・・証明とかがないと信用できませんか?
・・・・示せと言われれば・・・・示しますよ(微笑む
え・・・えっと・・・・なんでもありませんから・・・
貴方は、本当は優しいんですから・・・・
もう・・・・過去を語るのは止めましょう・・・・ね?
>>277 ぶっ・・(ズテーン
なんで「はにわ」になるんですかぁ!!
>>281-282 ちょうどいい試し切りの相手が・・・・(疾風を構える
飛翔刃(剣戟が飛んでゆく
こんな程度です・・・か・・・・(スライム発見
イヤァァァァァ!!来るなぁぁぁ
(グランドダッシャー)
(ここでネタのあの石で変身するかしないか、異議が無かった場合変身させますが)
(どうします?)
>>286 アルメテ
…スマン、昔口約束で騙され、死にかけた事があるんでな…(申し訳なさそうに顔を伏せる
…頼む、示すものがあれば示してくれないか?(自分自身に嫌気が差しつつ、ポツリと呟いた
…そうだな、洗いざらい喋ったらスッキリした(悲しみつつもどこかサッパリした表情で言った
うっし、ツツジが何か見つけたみたいだし、着いていってみようぜ(晴れやかに言うとアルメテに向かって手を差し出した
(アルメテが転ぶ様子を見て)
そりゃ転ぶわな…俺も脱力したし…(どこか達観した表情
(アルメテの剣戟を見て)
おー、いいソニックブームだ…俺も練習してみるかな?
さて、俺は残るスライムでもk(アルメテの悲鳴)
…ん?(悲鳴を聞き付け、顔を横に向けると…目の前にグランドダッシャーの波が(ちょっw
ちょっwおまww逃g(グランドダッシャー直撃w
(俺もネタ知らないですし、やめたほうがいいかと…)
(あんまりネタだらけになっても新参者が入りにくいでしょうし…)
ワーウルフ
くんくん・・・
(においを嗅いでいる)
やつらはここでいなくなっている。
ハーピー
《地下都市》は、我々モンスターには分からない、人間だけが通れる結界をはっていると、聞いたことがあります。
(いいかげん、気づけよ、馬鹿が)
ワーウルフ
ならば、簡単なことだ、
俺が人間に戻ればいい、そうすれば、《地下都市》に侵入できる。
ハーピー
おお、さすがワーウルフ殿です。そのようなことは考えもしませんでした!
(やっと気づいたのかよ、馬鹿が!!何秒無駄にしたと思ってんだ!)
我々は手助けもできませんがやつらの排除、お願いします。
(せいぜいおまえが暴れまわればいい、逃げ出した人間を俺達が始末するだけ・・・
所詮、おまえはマリオネット・・・時々歯車が空回りする不良品の、マリオネット・・・)
>>288 ワーウルフ
(ストレイドの日記より抜粋)
ツツジの火球が蜂を消し飛ばし、アルメテのグランドダッシャーによってスライムたちは土の波に飲まれた…まぁ、俺も余波喰らってHPが10しか無いが…
…誰カ助ケテクレ…(死にかけ
とりあえず、ツツジの案内によるともうすぐ目的地に着くらしい
…いい加減ベッドで休みたいものだ…肉体的にも精神的にも…
>>287 (了解です)
仲間というか・・・・・何というか・・・ですが
これが・・私が信頼している証です(いきなり口づけ
・・・・信頼してない人に・・・しませんよ?
こんな・・・・恥ずかしい事//
それに・・・初めてなんですからね?
あ・・・ごめんなさい・・・・つい
ごめんなさい・・・MPがもうないです・・・ですから、これを
(薬草を飲ませる)
>>290 アルメテ
…?いきなり何を…(ここで口付けされる
…!?!?!?(ボンッという音を立てて顔が真っ赤になる
え…コレっていわゆるキスじゃ…え?え?えぇっ!?(予想外の事態に混乱している
信頼されてるのはありがたいが…物凄く恥ずかしいなコレは…(恥ずかしそうにしている
って、初めてっ!?…いや、実は…俺もなんだ…(照れつつそっぽを向く
さ…流石に死ぬかと思ったな…コレ…(満身創痍の状態で、足がガクガクと震えている
流石上級魔法…威力も段違いだな…(上級魔法だと思いつつ薬草を受けとる
さて、ここに取りだしたるは調合キット〜(ポーチから携帯式調合キットを取り出す
この薬草を使って簡単な回復薬を作りたいと思います(調合開始
でも…結構神経使うんだよなぁ…調合って(そう愚痴りつつ手慣れた様子で調合を進める
…うっし、完成!(HPポーション小が出来上がった
前に行った町で調合術覚えておいて良かった…(HPポーション小を飲む
(ストレイドのHPが20%程回復した!)
うーん、生き返る〜
薬草ありがとうな、アルメテ(アルメテの頭をナデナデと撫でる
(まさかキスされるとは予想外でしたw)
(何せ「アレ?フラグなんて立てたっけ?」と素で思ったくらいです…あぁ、お願いだから石は投げないで(;´д`))
(というか、コレは恋愛フラグ成立ですか?(おぃ)
>>291 (予想どうりの反応ですねw)
(まぁ私の中では「計画どうり」なわけですがww)
ふふ・・・・なんていうか・・・・一目惚れ?
何か運命みたいなのを感じまして・・・・だめですか?
アレ一回で私のMPの四分の一つかいますからね;
以後気をつけますね・・・・
>>292 アルメテ
(く…黒い、黒いよこの人っ!!ww)
(しかも何かキャラ変わってるーっ!!www)
へっ?…えと、それは告白ってやつか…?(狐につままれたような顔をしている
…実は、俺も何となく気にはなってたんだ(恥ずかしそうに頬を掻きながら
ほら…前に俺を救助してくれた事があったろう?
あの時…アルメテが天使に見えてな、それから気になってたんだ…恥ずかしい話だがな…(照れ臭そうに語る
しかし良いのか?
俺は防御力0だし、派手な魔法は使えないし、今の所大して役にたってないし
…いかん、何か言ってて悲しくなってきた…orz
効果が派手な分消費量も派手なのか…俺には使えそうにないな…(服に付いた土を払い落としながら
しかし…初級魔法だけでも風と火の魔法は覚えておこうかな…
…日常生活にも役立ちそうだし(おぃ
とりあえずライトニングランサーと剣の組み合わせを考えないと…うーん…(考えてはいるが中々思い付かない様子
変態仮面×100が出現
阿部が出現「やらないか」
なんだか変な展開に〜
何時もながら遅れてツツジ参上〜
>>285 ストレイド
地脈位読めないとドワーフとしてやっていけないんだよ!(撫でられて嬉しそう)
こっちだよこっち!(とてとてと先に進んでいく)
ホラ、あそこから行けるみたいだよ?
(指差した先に下に続く巨大な階段)
溶けたら溶けたで、また作り直してあげるよ!
気分で作ってるから、同じ形にはならないと思うけどね♪
じじぃ…じゃなかった、ししょーがくたばる前に天下を取ってやらなくちゃね♪
え?え?(いきなり抱き上げられて困惑状態)
軽いってなんか遠まわしにちっちゃいって言われてるような気がするんだけど〜
(肩車状態になり過去にあった一人の戦士を思い出していた)
こうされるの、なんだか懐かしいな……
>>286 アルメテ
えー?可愛くないー?はにわ
うーん、なんか不評だなぁ〜
>>294 な、なんか変な集団が……
なんだか戦うのヤだな……
すとれいどっ!倒してきてっ!
>>294 っ!?Σ(;゚д゚)
う…うわ…うわぁぁぁぁぁぁぁっ!?(あまりの光景にアイススパイク&ライトニングランサーを乱射
墜ちろっ!墜ちろっ!墜ちろぉぉぉぉぉぉぉっ!!(情け容赦無くチェインセイバーで切り刻んでいく
斬って斬って斬りまくる…ッ!!(無意識の内にライトニングランサーをチェインセイバーにかける
うおぉぉぉぉぉぉぉ…ッ!(ライトニングランサーがかけられ雷の刀身が形成される
みんなまとめて…吹き飛びやがれぇぇぇっ!!(そのまま変態たちの群れに剣を叩き込んだ
>>295 ツツジ
やっぱドワーフはドワーフの特色があるんだねぇ…
おーい、あんまり先行くとはぐれるぞー(軽く手を振る
いかにもって感じの階段だな…罠とか無いよな…(階段を注意深く見る
何が出来るか分からないロシアンルーレットだな…まさに(ため息をつきつつ
まぁ、修理の当てがあるのはありがたい
頼むぞ?ツツジ
ハッハッハ、それは頼もしいな(ケラケラと笑いつつ
ま、体力はともかく技術的な面では負ける気がしないがな(ニヤリ
ふむ…やっぱ軽いな…(肩車しつつそう呟く
軽いから小さいのではなく小さいから軽いんだよな…物理的に(ボソッ
(ツツジが懐かしそうにしているのを見て)
何だ?前にもやってもらった事があるのか?(顔を軽く上げて訪ねる
阿部「こいつを見てくれ、どう思う?」(阿部残りHP:9999
*阿部はストレイドに狙いを定めた
変態「ウヘヘwロリっ子とボインうへへwww」(変態HP:1980(一体
*変態共は女性しか狙わない
まあちょっと待つんだ。
変態仮面は正義のヒーローだからそんなことはしないはずだ。
Ω<な、なんだってぇー!?
>293
(黒い・・・おーん?)
(ロールでシバいてやりましょうか?(#゚д゚)
・・・そ・・・そうですね・・・あぁもう・・・恥ずかしくて死にそう(ノ///)
私が天使に・・・・私は抱っこされたとき・・・貴方が王子様に見えましたよ・・・
別に・・・能力とかは関係は・・・・ないです。
私は・・・貴方が・・・好きなんですから・・・
さ、・・・・地下都市に向かいましょう・・・・
>>294 ・・・・寄らないでくださいね
>>295 たぶん賛成する方は100人中一人だと思います・・・・
絶対にかわいくありませんっ!
>>297 ・・・・どうしましょう・・・
四方囲まれました・・・・一対多は不得手ですが・・・・
>>298 え"っ?
それは本当の話ですか?
じゃあ何で変態って・・・
>>297 敵影多数で絶体絶命…こんな時はっ!(懐からゴルフボール大の球を取り出す
始めから使えば良かった…ていやっ(球を敵の近くの地面に投げつけると球から大量の煙が発生
今の内に逃げるぞ二人とも!!(敵の目が眩んでいる内になんとかツツジとアルメテを連れて町に逃走する
>>298 正義の味方だろうが変態は変態だ…信用出来んっ!
(というか、マジでガチホモとかは勘弁してください…orz)
>>300 アルメテ
(おまwちょww落ち着けwww)
(と…とりあえず300ゲットおめーっ!!)(全力逃走)
……///(恥ずかしすぎて何も言えないらしい
やめてくれ…王子様なんてガラじゃ無い…(苦笑い
そうストレートに言われると何だか恥ずかしいな…(--;)
…ありがとな、アルメテ…(アルメテの頭をそっと撫でる
あぁ、そうだな…
あーあ…いい加減ベッドで休みたいぜ…(愚痴をこぼしつつ町に向かう
阿部さん「いい男から逃げられると思ったかい?」
(いつのまにかストレイドの背後に阿部さんが!
君はこのまま逃げ続けても構わないし、戦っても構わない。
だが、阿部さんに傷をつけることなど万に一つの可能性も無い!
戦えばストレイドの後ろの処女は100%奪われてしまうだろう!)
>>302 し つ こ い ん だ よ こ の 野 郎 !!(阿部さんを無理矢理蹴り飛ばしす
そんなにいい男が良いんならなぁ…(キレながら爆薬をたっぷり詰めたナイフを天井に突き刺し、誘爆させる
そ の 変 態 ど も と 一 生 や っ て ろ !!!!(瓦礫に紛れて逃げ、もやが晴れた時には既にストレイドたちの姿は消えていた
…まだ不安だから罠仕掛けておこう…(ポイポイポイッ
阿部さん「逃がしたか……まあいいか。
障害が大きければ大きいほど、燃えてくるってものさ」(無傷)
(F.O,Eで阿部さんが登場する事に。
よく考えずにに動く、何もせずにずっと場に留まるなどの
迂闊な行動をとると、再び後ろを取られるから気をつけたまえ)
ここが地下都市か…
やはり、人間の姿をしていれば、気づかれないようだな、
とりあえず、トイレにでも行くか、近くに公園もあるし、
うっ (公園のベンチに佇む>304を発見)
……トイレは後にしよう。
>>301 (冗談ですってwww)
発煙弾?・・・・・・ふぇ?(いきなり連れられたので間抜けな声をあげた
こっちであって・・・・・ますね・・・
とりあえず休みましょうか・・・・宿は・・・
>>296 ストレイド
あははっ♪早く来ないと置いてくよ〜
ココが噂の地下都市かー、
もっと狭いと思ったけど、なかなかに巨大みだいだねぇ〜
(地下都市という割には眩い光で満たされ、地上の都市と変わらない姿を持っていた。
唯一違う所は人間種族の割合の方が少ないという所。人種ではない人々が寄り集まって出来た都市)
でも、弱くなる様な武器は作らないつもりだよ!
失敗するかも知れないけど♪
もー、拳術使えばアタシだってそれなりに強いんだからねー。
アタシの利点は無駄に打たれ強いって所かな♪
えー?なんか言った〜?
小さいって聞こえたんだけど〜
(頭に噛み付く)
うん、コレで誰かに肩車されるのは二回目かな
ハンマーを持った立派な戦士だったよ……(既に亡き人にされてる)
>>297-299 な、なんだか、出来れば関わり合いになりたくないねぇ〜
>>300 アルメテ
うーん、良いとおもったんだけどなぁー。
何処がいけなかったのかなぁ〜、うむむ……(真剣に悩んでいる)
>>306 アルメテ
(ガクガクブルブル(;゚д゚))
な…何とか撒いたか…(割と体力を使ったのか、肩で息をしている
お、宿屋みっけ…あそこにしようぜ(近くの宿屋を指差す
>>307 ツツジ
コケても知らんぞ〜?(ニヤニヤと笑いながらツツジについていく
うぉっ眩しっ!(今まで暗いダンジョン内に居たため目が眩んだ
意外と明るいな…公園もあr…(公園のベンチに
>>304発見
……とりあえず、早く宿屋に行こうぜ…(ツツジには見えないように位置取り、宿屋の方向へ押していく
失敗しないのを祈っておくぜ…ハ…ハハ…(額に汗を浮かべつつ笑う
さっき派手にカウンター喰らった奴が言うか…?(ニヤニヤ
ま、その硬さは認めるけどさ
あだだだだだだだっ!!頭に噛みつくなっ!!(器用に頭を動かし、噛みつきから逃れる
ったく、ロリコンどもに狙われても知らんぞ…?(噛まれた部分を痛そうに撫でる
ハンマーか…なーんか重そうだよなぁ…
まぁ、俺はそんな重いもんは持てないわな…
>>307 ってどんなところか解らずに案内してたんですか!?
・・・・眩しすぎる位・・・・光に満ちている・・・
・・・あの・・・それって・・・クレイグさんの事?
>>308 (おーい、戻ってこーゐ)
あ・・・・はい
・・・・むきゅ〜ん(ベットダイブ
・・・・・zzzzz
まあ、こんなところで暴れるわけにもいかんし、
店でも開くか・・・
「出来立てパン屋だよ〜」
おい、イースト菌、暴れるな!
「おいしい、おいしい、パン屋さんだよ〜」
オリキャラ専が崩れてるなw
312 :
F・S:2008/10/15(水) 21:10:12 0
私が壊したんだよ。
.iヽ,-‐-‐ 、
.</, ===' rヽ フーラーンーブーレーイークーコーウーギョー♪
<>( ノノ メノノリ)〉
<>\(( i ゚ ∀゚ノリ
<> つ]=∩]━━━━
く//_|〉
し'ノ
>>309 アルメテ
(…うぅぅ…(大絶賛警戒中w)
ようやく休めるな…(ポーチや装備品を外し、床に置く
ってそこ俺のベッド…寝ちまってら…(グッスリと眠るアルメテを見てため息をつく
仕方ない、部屋を移動するのも面倒だし…(疲れのせいで思考が可笑しくなってますw
よっと…(アルメテが寝ているベッドに潜り込む
お休み〜…Zzzz…(そのまま眠っていった
(ささやかな反撃です…多分無意味でしょうけど(ボソッ)
>>310 あぁ…美味しそうなパンの匂いが…(鼻をクンカクンカとならす
でも今は眠いし…明日開いてたら行って…みよ…う…Zzzz…(そのまま眠りに落ちていった
>>311 それは言うなぁぁぁぁぁぁっ!!(;゚Д゚)
ヤバい…このままでは流れ的にgdgdになってしまう…
>>312 とりあえず東方キャラと阿部さんは(゚▽゚)カエレ!!
一発ネタならともかく常駐されてたまるかってんだ…orz
>>313 (ぐはぁ・・・・K・O)
ん・・・・着替えなきゃ・・・・(寝ぼけてます
・・・・おやすみなさい・・・・(下着とYシャツのみでもと居たベットに潜り込む
(だが☆粉砕☆玉砕☆大喝采)
>>314 アルメテ
(反撃しやがったぁぁぁぁっ!!wwww(;゚д゚))
(しかも何てマニア受けしそうな格好…ぐはあっ(K.O!!))
…ん…んぅ…(寝ボケてアルメテの胸元にすりよる
…暖かい…(そのままアルメテを抱きしめつつ眠る
(ええぃ!ただでは死なん!)
(甘えこんで道連れだ!!(ウォィ)
>>315 んっ・・・//(ノーブラ&胸元のボタンが取れた
・・・すぅ・・・すぅ(気付かない
(次はどう出ます?)
>>316 アルメテ
(勝・て・る・かwwww)
んー…(暑くなったのか、一旦アルメテから離れる
…Zzzz(その後、アルメテを抱きかかえ、頭をそっと撫でる
…んぅ…(その状態から更に脚を絡ませつつ、アルメテの背中をゆっくりと撫でる
(ノーブラ状態ってある意味捨て身ですよね〜)
(…まぁ、威力は絶大ですが…がふっ(K.O!!)
>>317 ・・・だめです・・・むにゅ・・・(寝言
・・くー・・くー(寝返り打ってしまう
(暑いのかボタンが全て外れてしまった)
復帰するつもりだったが、随分スレの雰囲気が変わったのでやめる。
そりゃあそうだ
・東方キャラ乱入
・安部&変体乱入
・キャラハンの中の人が思春期(アッー
これだけ揃えばそりゃ壊れるsウワナニスルンdくぁwせdrftgyふじこlp;
∩ /⌒ヽ, トンファー百 烈 脚 !  ̄_ ̄)’, ・ ∴.' .. ∧_∧ ∴.'
| | / ,ヘ ヽ∧_∧ --_- ― = ̄  ̄`:, .∴)' (((
>>312 )
| | .i l \ ( ´Д`)ヽ, _,-'' ̄ = __――=', ・,‘ r⌒> _/ / ・,‘
| |ニヽ勿 ヽ,__ j i~"" _-―  ̄=_ )":" . ’ |y'⌒ ⌒i .' ∴.'
∪ ヽ,, / / __,,, _―  ̄_=_ ` )),∴. ) | / ノ |∴.'∴.'
ヽノ ノ,イ ―= _ ) ̄=_) _), ー'/´ヾ_ノ
/ /,. ヽ, _ _ )= _) ,./ , ノ ∴.' ∴.'
丿 ノ ヽ,__,ノ = _) / / /∴.' ∴.'
j i / / ,'
~ / /| |
!、_/ / )
|_/
スレ汚しスマン だがアイツを殺さないとやって逝けないんだ・・・
322 :
319:2008/10/16(木) 12:11:50 O
>>320 中の人素だし&発情期が一番の原因だ。
その他は無視すればどうとでもなるけど、こればっかりは無視すればいいってもんじゃあないからな。
続きに期待
こうなったら行くところまで行ってくれ
脳内房クラスの人間が三人・・・w(東方馬鹿、やら内科、ワーウルフ)
このスレ\(^o^)/オワタ
>>324 すまん、なんか雰囲気合わないような気がしてた。
批判してくれてありがとう。
できれば私のことは無かったことにして続けて欲しい。難しいかもしれないが・・・
すいません、離脱します。
ROMっときますので、続きよろしく!
およ?ワーウルフ案外マトモだった
まぁこれでゴミが減ったな
ちょっとROMって頭冷やしてきます・・・・
笑わせる…俺の頭にはウジでも沸いていたようだ…
スレの流れを変な方向に向けてしまって申し訳ない
半年ROMって頭冷やしてもらってくる…
まじ、待ってくれよ、
>328、>330
誰も嫌がってないじゃん、君らには、
ごめん、おれが調子こいたから、観客が怒っただけで、
観客に嫌われることはするべきじゃなかった。
できれば、観客の一人として言わせてもらえば、もどって欲しい。
ああ、もう、コテ捨てたいのに!
俺としても戻って欲しいな
俺はヴァガ2人と変態一人に言った訳だし
いや、ストレイドと巨乳アルメテがいないと
このスレは成り立たないんだが
復帰しちゃいますよ・・・・いいんですか?
復帰してください
してくれないとこのスレは潰れると思います
好きなようにやってください
(では・・・・)
〜朝〜
ん・・・・・ふぁぁ
(起床し大欠伸)
・・・・着替えて・・・・買い物しなきゃ
(半ば寝ぼけながら着替え)
今日も頑張っていきましょう・・・・っと・・その前に
(ベットのしわを直そうとして)
!・・・・・ストレイドさん?
まぁ・・・・疲れて眠っていらっしゃるようなので・・・そっとしましょう
(そのまま朝食を取りにいく)
俺はここに居ても良いのか…すまない、感謝する
これ以降、暴走しないように極力気を付ける
>>336 アルメテ
(アルメテが部屋を出ていって数分後…)
…ん…もう朝か…(窓からの日射しが顔に当たり、モゾモゾと動き出す
(そして、体を起こしたところでストレイドは硬直する)
……え?…朝?(ストレイドの体にピシィッとヒビが入ったような音が響きわたる
…やべぇ、朝の訓練すっぽかしちまった…(顔面蒼白
まぁ、仕方ない…今日は装備品を探す事に集中するか…(そう言うと貴重品をまとめ、朝食も食べずに宿屋を後にした
(携帯が使用不可になってしまうのでこれからは頻度が落ちます、スイマセンorz)
旅行に逝ってる間に復帰してくれた様だな・・・
言っておくが気軽に参加しても良いからな
場違い以外は
(現在HP:580)
(HPを設定します・・・無くなったら行動不能)
そこそこ・・・装備品が揃いましたね・・・
・・・・鎧も可愛いのがありましたし
モンスター退治・・・再開です
340 :
触手:2008/10/23(木) 23:08:06 0
ウジュル・・・・ウジュル・・・・・(
>>339の体を絡め取り鎧の中に侵入
>>340 !?
回避・・・落ち着いてみれば・・・・・捌ききれませんね・・・・
まさに八方塞・・・・・ですね・・・・こんな時に・・はっ!
(グランドダッシャー)
速さが足りません・・・・出直しなさい
ぁ・・・
何かグランドダッシャー町に行ったっぽいw
では、俺もHPを設定しておこうか…
(現在HP:390)
後、装備品はご覧の通り
装備品右手: ミスリル製カタール(氷属性)
装備品左手: ミスリル製カタール(雷属性)
装備品背中(装備切り替え式): チェインセイバー
装備品鎧: スケイルアーマー
装備品兜: サークレット
装備品アクセサリー: 短剣の形をした首飾り(最大MP+10%、他にも効果があるらしいが不明)、
不屈の指輪(HPが0になる攻撃を受けた時、一回だけ攻撃を無効化する。効果を発揮した後は壊れる)
所持品: 投げナイフ十数本、毒薬、爆薬、ポーション、携帯食料、魔法テキスト数冊
>>341 >>342 さて、買うべき物を買ったし、そろそろ戦線復帰するかねぇ…(のそのそと街の外に向かって歩いていく
ってヲィ…アレ、グランドダッシャーだよな…?(こちらに突っ込んで来る土の波を見る
そう何度も喰らってたまるか…(ポーチをゴソゴソと探り、魔法テキストを取り出す
えーと…プロテクション!!(ストレイドがそう叫ぶないなやストレイドの目の前に魔力で出来た盾が発生
これで街には被害が行かないだろう…(プロテクションをはった後、自分は悠々と回避していった
(只今新規参加者受付中、お気軽にご参加下さい)
(キャラクターでの参加はちょっと…という方はモンスターやNPCとしての参加もOKです)
(ただし、極力世界観に合わせ、版権キャラは出さないようにお願いします)
媚薬投下&スライム大量発生
背後にいきなり七人男が出現
アルメテの胸を背後からもみしだく
名前:F.A(ファレス・アバドン)
年齢:17歳
性別:女
身長:175cm
体重:42kg
スリーサイズ:B65W52H75
種族:人間
職業:狂魔術師
属性:闇
性格:狂気
利き手:右
魔法:闇魔法
特技:暗闇で目が利く
長所:痛みに惑わされない
短所:血が無いと暴走する
装備品右手:無し
装備品左手:無し
装備品鎧:血塗られた服
装備品兜:無し
装備品アクセサリー:額に埋め込まれた赤石(呪)
所持品:無し
髪の毛の色、長さ:紅蓮、セミロング
容姿の特徴・風貌:前髪が長く目が隠れている。超ガリでちょっとどついたらやられそう。
戦闘体勢で目が赤く光る。とにかく血だらけ。
趣味:人間観察。
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:呪いを理解し、それでも愛してくれる人。
嫌いなもの:聖属性攻撃、回復魔法。
好きな食べ物:鮮血
最近気になること:最近自分の体が自分の物と思えなくなってきた。
将来の夢(目標):呪いを解き平凡な暮らしをする。
簡単なキャラ解説:
元々トレジャーハンターで誤って呪われた装飾を誤って装備してしまい、呪いを受けた。
それから、呪いに導かれるままに血液を求めダンジョンを転々としている。
他人の血を啜る所から良く魔物と間違われるが、れっきとした人間である。
呪い効果:
血液を原動力に強力な闇魔法を使える。
痛覚が消え、闇属性となって聖属性攻撃は勿論の事回復魔法でもダメージを受ける。
彼女は体が干上がりそうな渇きと共に移動していた。
血……血……とうわ言の様に繰り返す様はもはや正常とは思えない。
彼女は誤って呪いのアイテムを装備してしまった事から、闇属性を扱う吸血鬼にと変貌した。
彼女にはもう既に呪いを解く手段などどうでも良かった。
このどんなに水を飲もうとも、満たされる事が無かった渇きを潤すために血を求めていた。
だが彼女の口にはそんな辛そうな素振りは無く、あるのは只笑みだけであった。
頬まで割れた口にはいかにも楽しそうな笑みが浮かんでいた。
物凄く邪悪な笑みに満たされた彼女は乾きを潤したいと言う理由だけで、
只ひたすらに、このダンジョンの地下に向けて進んでいた。
彼女の手には武器と言う武器は存在せず、ただ手がぶらんとしているだけであった。
見た目から格闘が強そうな訳でもない。
だが、彼女の最大の武器はその体に宿った闇魔法である。
まだ解明されてない所が多い闇魔法、その強大な力に物を言わせ此処まで進んできたのであった。
その闇魔法使用においても血液が必要だし、
彼女にとって血液は水と同じ様に生きていくのに欠かせない物であった。
>>341>>343 ふと前を見ると血が詰まった皮袋が……(今の彼女にはそう見える)。
久々に血が手に入る、と思ったらその頬を裂いている笑みは更に頬を裂き笑みを増していく。
ククッ……クカカッ……クケケケッ……ヒャーハハハハハァ――!!
最早人間の物とは思えない笑い声を上げて集団に襲い掛かる彼女。
衝撃の出会いと言っても良いだろう。
>>344 >>345 何て言うか…おもいっきりセクハラだな…(ジローッ
ま、そこまでだ…大人しく引くか…それとも輪切りにされるか…どちらが良い?(ニヤリ
>>347 ッ!?(背後に凄まじい悪寒を感じ、振り返る
こいつは…っ!?(視界に納めた少女から尋常ではない気配を感じ、身構える
この邪悪さ…何かあったんだろうか…?(そう疑問に感じつつもアイススパイクで牽制攻撃をする
>>348 彼女は回避行動も攻撃する素振りも見せる事無く、氷柱の直撃を受ける。
深く突き刺さる氷柱をあざ笑うが如きに彼女は笑っていた。
ケケケケケッ……クカカカカァ――!!
もはや人として異常にも取れる行動。
彼女は氷柱を引き抜くと、目が赤く光りだした。
傷口からは異常なまでに黒い血液が滴っている。
今まで彼女は血袋の血液欲しさに前進していたが、彼女は血袋からの攻撃を受け戦闘体勢になった様だ。
見た目が特に変わった訳でもなく、そのまま立っているだけであった。
だが、闇魔法を開放しただけあって周囲には異様な重圧がかかっている。
彼女が構えると、彼女の手に黒い球体が形作られる。
ブラァァァァクホォォォルゥ―――!!
それは禁断の呪文の一つ、全てを飲み込む黒い球体を彼女は打ち出す。
触れれば未知の力によって体が削り取られる。
それには、只一つの例外も無くこの世に存在する物ならば全て等しく無に返すと言う恐ろしい呪文。
>>349 馬鹿なっ!?(アイススパイクを避けないのを見て驚く
迎撃はおろか回避すらしないだと!?正気かこいつ!!(正気とは思えない行動に思わず大声をあげる
…う゛っ…何だあの黒い血は…凄まじい邪気を感じる…(黒い血液が流れるのを見て口を押さえる
攻撃してきた…向こうもやる気って訳だな…だが!(ブラックホールの軌道を見て、前方に走り出す
(当然、ストレイドに向かってブラックホールが飛んでくるが…)
そんな速度で俺に当てられると思うなっ!(ブラックホールの隙間を素早く見極め、その隙間を縫うように走り込む
これで…(そのまま後ろに回り込み…
終いだっ!(右のカタールで斬りかかる!
>>350 刃が体に触れようとしたその瞬間――
彼女の背中がいきなり裂けるようにして開く。
それの正体は彼女の背中に出現した巨大な口。
その口にて刃を挟み込む、物凄い力でもう人の力ではビクともしない。
ゴキゴキと嫌な音と共に彼女の首が反る形で真後ろにぶらんと下がる。
前髪が重力によって上がり、彼女の目が晒された。
その目は人の目ではなかった。瞼、白目、黒目が存在せず、赤い球体がそこにあるだけであった。
そして、邪悪な波動を色濃く放っている額に埋め込まれた赤石。
ツーカマーエタ。クククッ……ヒャハハハァ――!!
彼女の声は低い声と高い声が混ざった様な異様な声をしていた。
もう既に人間と言う枠を少々はみ出した所に彼女は居るようだ。
腕の関節が全て逆向きになり、両の手で血袋の喉を掴みにかかる。
影からは黒い触手の様な物が血袋を絡め取っていく。
血……血ヲ頂戴……
彼女は戦うより、今はこの地獄の業火で焼かれた様な渇きを一刻も早く潤したかった。
変異した長い舌で血袋の喉元を舐め上げる。
ブラックホールで傷一つ付かず、入手出来た血袋、もう誰にも渡すもんかと思っていた。
ウフフフ……オイシソウ……
彼女は楽しそうに邪悪な笑みを浮かべる。
ここで理不尽な勝ち方をするのが主人公(てか勇者?)の特殊能力wwww
>>344>>345 ちょ・・・何ですか貴方たち・・・
とにかく止めて下さい・・・無駄ですから
>>351 もう一人いること忘れてません?
(唯一の聖属性技・エクスカリバーを額の宝石に叩き込む)
貴方の邪気の元はこれ・・・・・今・・・解放します
>353
彼女は驚愕した。
そう、彼女の最も苦手とする聖属性攻撃が今正に自分に向かっていたからである。
普段は攻撃に対して回避行動なんて取らない彼女だが、この時ばかりは回避行動を取った。
捕まえた血袋を惜しみながら離し、距離を取ろうとする。
直撃地点をズレたまでは良かったが、
弱点とだけあって大きく抉れる肉、そして、さっきまでくっついていた腕が宙を飛ぶ。
そして、痛みを無くした筈の彼女に鋭い、まるで傷口を鑢で擦った様な激痛が走った。
グガッ……ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙………
彼女の腕があった場所からどっぷりと黒い血が溢れる。
だが、その血は決して地へと溜まらず、彼女の影に吸い込まれるように消えていっている。
彼女は流れ出す血を必死で口に運ぼうとするが、その血は彼女の体をすり抜けて影へと消えていく。
満たされない彼女の乾き……。
意識が空中をぐるりと回り、地に這い蹲る。
攻撃によって飛んだ腕が痛々しく転がっている。
血……ちょ…う…だ……い……
彼女が最後の力を振り絞って出した声は血の催促。
もう此処まで来ると彼女の其の姿が哀れになってくる。
実際この事態は血が数滴でもあれば脱せられる。
故に彼女は血を渇望する。身を削るこの痛みから脱するため。
そして、この限界を通り越した乾きを潤すため。
地をズリズリと這い、彼女は最後の命の炎を燃やし尽くそうとしていた。
【助けるには献血が必要でーすw
彼女に血を分け与えたら、その人が彼女のマスターになる事が出来まーす。
此処で見殺しにするのも良し、下僕として飼うのも良しのお買い得ですよー】
うーん、いい感じに戻ってきたから復帰しようかな。
>>354 ・・・・・・・
(無言で近づき手の甲を切り差し出す)
・・・元は人間・・・時間をかけて呪縛を解きましょ・・・・
>>356 降り注ぐ赤き雨、彼女はそれが何だか直ぐに理解した。
彼女は大きく口を開け、その粒を自らの中に取り入れる。
じんわりと広がる鉄の味。だが彼女にとってそれは乾きを癒す唯一の至高の味。
彼女の喉は潤い、心の底から黒い力が湧き上がる。
今まで影に吸い込まれるだけだった黒い血が、投げ出された腕とくっ付き元の形状へと戻った。
苦痛に支配されていた彼女の顔が再び裂いた様な笑いを取り戻す。
彼女は立ち上がり、目の前の血袋……女性の手の甲を舐め上げた。
すると、その女性の傷はあっという間に塞がり、跡も解らない状態となった。
だが、その傷の代わりに赤き魔方陣が手の甲に描かれた。
それこそ契約成立の証、もう彼女は女性の命令には何があっても抗えない。
……血………ありが……と……ネ……
彼女の会話には所々にノイズが走るが、普通の会話は出来るようだ。
彼女を満たす血が少なくなれば、再び暴走と言う名の症状が出る。
新たに自らの主となった者の前に立つ。
今にも取って食おうとしそうな、そんな邪悪な雰囲気は感じるが、彼女は何もしない。
ァ…タシ………ファ……れす………ョロ……しク……マスター……
彼女……いやファレスは自らの名を名乗った。
そして、女性が自分の主になった事も伝えた。
ファレスにかかっている呪いは王が裏切った部下等に絶対の忠誠を強制する物である。
結局、その部下は闇に飲み込まれたと言う最後を遂げている。
ファレスは果たしてその闇へと続く呪いを解除出来るのだろうか。
>>357 ・・・・やはり・・・・呪いを受けていましたね・・・
ええよろしくねフィレス・・・・・私はアルメテ
血が足りなくなったら言ってね。
しかし・・・この魔方陣は・・・・厄介ですね・・・
王家のものは・・・ただでさえ呪いの解除には相当の時間がかかるのに・・・
普通のものだったら・・・一週間で解除できる魔法をかけておきましょう・・
何もしないよりはマシですからね・・・・・
>>355 【なんだか良く解りませんが、人が増えるのは大歓迎ですよー】
>>358 彼女……、いやファレスは疑問を持った。
ノイズのせいで上手く伝わらなかったのか、
目の前の女性…、いやアルメテと名乗った者は自らをフィレスと呼んでいる。
疑問には思ったかが、主人(マスター)の言葉は絶対であり、それに意見したり反抗したりは出来ないのである。
故に彼女の名前は、たった今からフィレスと言う名となった。
ワ…タシ……の……ナマ…え……イ…まカラ……ふぃ……レス……
多少腑に落ちない所があったが、
フィレスにとって名を付けて貰ったのは存在を認めてくれた様で何だか嬉しかった。
クカカカカカ――ッ!!ヒャ―ァハハッ!ハハハハハハ――ッ!!
いきなり大声で笑い出したが、これでもフィレスは喜んでるのである。
感情の変化が頭に走るノイズによって上手い事行えないのである。
マホー……?
バチバチと額から赤石が魔術に対して反応している様だ。
全くの未知の技術で作られた呪いだが、
闇の属性を持っている以上、他の魔術を吸い取る特性を持っている様だ。
弾くのではなく、取り込んで我が物としてしまう闇の特性。
※【額の石は破壊すると当然の如く暴走しまーす。】
>>359 【あ・・・アルェー?】
【名前間違えてマスタ・・・・ごめんなさいorz】
【まぁ・・・愛称ってことにしてください】
なっ・・・・吸収した!?
・・・・本当に厄介ですね
・・・呪術も勉強しなきゃ・・・呪術書あったかな・・・
361 :
名無しになりきれ:2008/10/29(水) 15:34:49 O
自演ですね、わかります
F・A・・・
いつかのヴァガ(F・S)と似てるな
もしや同一人物か・・・?
通路を進み、古びた扉を開けると暗い部屋の中には年老いた魔女がいた。
「ヒヒヒッ!ここまでたどり着く者がおるとはねぇ…!
しかし、ここから先はもっと厳しいよ…そこでどうだい?
寿命一年分と引き換えなら、あんたの武器に強化の魔法を掛けてやってもいいがねぇ…?」
>>360 気付かない間に人数が減ってしまった気がするが、
彼女達はただ只管に進路を進んでいた。
この階層はほぼ岩と土でゴツゴツとしたダンジョンで構成されているらしい。
流れるだけの単純な風景に、そろそろ見てきて飽きが来る。
どうやら通路は迷路構造になっているらしいが、
マークを印しておくとか、マッピングを取ってる物が誰も居なかった故に状況は手探り状態に近い。
元々、トレジャーハンターをやっていたフィレスだが、
呪いにより正気では無い状態で、此処まで一気に降りてきた為、彼女も何もしていない。
もう既に少し前に通った通路にさえも正確に戻るのにも困難を要するだろう。
安直に言えば今此処にいるメンバーはダンジョンに迷ってしまったのだ。
単純な構造故に、ダンジョンの見た目では見分けがつかない。
見れば見るほどさっきと同じ通路に見えてくる。
要員は常に笑っているフィレスと、そのマスターアルメテだけであった。
フィレスは闇の力で常に浮いている様な移動方法を取っているが、
マスターアルメテは徒歩である為、時間を浪費させればそれだけ疲労も溜まる。
フィレスにしてみれば、時間なんてあって無いような物だが……。
>>363 いきなりゴツゴツした岩壁に古めかしいドアが出現した。
不振に思ったが、既にこの風景に見飽きているフィレスは躊躇いも無くドアを開ける。
中にはいかにも魔女と言わんばかりの女性の姿があった。
どうやら話しによると武器を強化してくれると言う。
興味津々に聞いていたフィレスだが、
自らの手に武器が無い事が解ると目に見えてしょんぼりとした様子で魔女の部屋を後にする。
一同はさらなる奥を目指し、歩みを進める。
果たしてこの先には一体何が待ち構えているのだろうか。
フィレスは常に笑っているが更に楽しそうに笑う。
周りから見たら異常だが、彼女は楽しみと思った感情が抑えきれないのだ。
>>362 【多分違うと思いますw】
鍾乳洞の垂れさがる岩肌を進むと広い空間に出た。
そこでは何人かのドワーフがつるはしを手にし、ガンガン…カツン、カツンと
岩盤を削る音が聞こえる。
ドワーフA「よし、もう少しでミスリルの鉱脈にたどり着くはずじゃ。」
ドワーフB「あと、一息だ!目もくれるな!」
ドワーフたちは、こちらには全く気づいていないようだ…。
洞窟には夢中で作業中のドワーフ以外にめぼしいものといえば、以下のものぐらいだ。
・壁に立てかけられた両刃の斧と幅広の盾
・梯子の架かった床の大穴
・パンと塩漬けの肉の入ったバスケット
・天井の大蛇
あ、スライムが現れた。
スライムaは仲間を読んだ
スライムbが現れた
スライムbは仲間を読んだ
スライムcが現れた
スライムcは仲間を読んだ
スライムdが現れた
スライムdは仲間を読んだ
スライムeが現れた
スライムeは仲間を読んだ
スライムfが現れた
スライムfは仲間を読んだ
スライムgが現れた
おや・・・?スライムたちの様子が
キングスライムが現れた!!
>>363 (見るからに怪しい・・・・)
結構です・・・自分でやってますので
寿命は大事ですし
>>364 F.A
いつ見ても笑ってますね・・・・
でも・・少し・・楽しんでる?
なんとなくだけど・・・・
武器だけど・・・・これなんてどう?
【闇属性のナックル】
つかって・・・・私には扱えない物だから
>>365 ん・・・・ドワーフの方ですね
あの盾・・・・使えそうですね・・・少し悪い気がしますが・・・頂きます
って・・・天井に大蛇・・・・素早く取りましょう・・・・『風天狗ノ脚』
(足回りに風が纏わり付、短時間音速を超えた機動を可能とする)
>>366 な・・・何
いっぱい出てきた・・・・って合体!?
なんかでっかい・・・・とにかく切り捨てます
雄役のストレイドはどうした?
来ないなら俺が代わりにアルメテを支えちゃうぞ
>>365 迷路状のダンジョンに久々の進展があった。
初めは何かの気のせいかと思ったが、
近づくにつれ岩を叩く音が鮮明になってくる。
どうやら、小さき種の人々であるらしい。
彼等を始めてみるフィレスは興味津々と言った様子だ。
彼等の近くに置いてある品より彼等事態に興味をそそられている様だ。
自分の半分も無い人々が、懸命に力強く掘り進んでいる。
フィレスはふと彼等を見ていたら、黒い想いが湧き上がった。
ククククッ……ケケケケッ……カカカカカーッ!!
呪いのせいもあるか解らないが、彼女はその想いを自分でコントロールするコトは出来なかった。
頭の中が真っ白になり、自らが何をしているのか解らないまで意識が混濁した。
鉄のような味が口の中に広がり、心地良い満足感の余韻に浸っていると、今まで見えなかった事が見えてきた。
小さき種の人々をバラバラにし、その血を啜っている自らの姿が地に溜まった血溜まりから覗いた。
だが、今のフィレスはそれを当然かの様に受け入れた。
「ああ、何だ今は食事中だったのか」位の思いしか芽生えなかった。
彼らの死体を投げ捨てるとフィレスは黒き笑顔を浮かべたまま、何事も無かったかのようにダンジョンを進む。
フィレスにとってマスター以外の人々は全て餌と言う認識しかなかった。
>>366 彼女はスライムと言う生命体が嫌いだった。
その粘着質な体は弾力性に優れ、強烈な酸性を持っていて
そして、最大の理由として彼等(?)には血と言う類の循環系が存在しない。
故にフィレスは気兼ねなく黒き意思の開放を行った。
ブラァァァックホォォォォル!!
彼女の得意とする闇魔法の一つブラックホールが放たれる。
全てを例外無く触れた物を無に帰す恐ろしい呪文。
血の消費が激しい為乱射は出来ないが、当たれば一撃で敵を葬る威力を秘めている。
>>367 彼女には全ての事象がおかしくあり、楽しくあるのだ。
感情が変化が狂い、既にどう言う顔をして良いのか彼女には解らないのである。
ワラッテル……?
フィレスは疑問に思った。
普通の顔をしているハズなのに
彼女の顔はいつの間にか狂気溢れる笑顔に満たされているからである。
フィレスが顔に手をを当てグニャグニャと変形させてると、マスターアルメテから何か手渡された。
マスターが言うには武器らしいが、フィレスには使い方が解らなかった。
とりあえず、顔に近づけて臭いを嗅いでみる。
フィレスはその臭いが気に入ったらしく、夢中になって嗅ぎはじめた。
……フゴフゴ
何か言おうとしたが、
物理的に考えて息を吸うのと同じく声を出すのは不可能である為、言葉にならなかった。
>>368 【どうぞよろしくお願いしますw】
370 :
絶壁:2008/11/01(土) 18:13:50 0
洞窟を進むうちに道が途切れてしまった。巨大なクレバスによって通路が
切断され、これ以上先に進む事はできそうもない。
下を覗き込むと、水が流れているのが見える。水脈があるようだ。
そして絶壁には、一定の間隔で登攀用の金具が突き刺さっている。
どうやら先に訪れた誰かは、この絶壁を登り降りしようと思ったようだ。
ここにあるのは以下のものだ。
・対岸の崖でこちらを窺うハーピーの群れ
・岩場に生えているカラフルなキノコ
・登攀用の金具
・クモの巣に引っ掛かっている首飾り(穴を開け革紐を通しただけの石)
絶壁に触手大量発生
触手aが現れた
触手aは仲間を呼んだ
触手b・c・d・e・f・g・h・i・jが現れた
一斉に襲ってきた
水路沿いの通路を進んでいると、荷物を載せた小型船が水路を渡ってくる。
黒エルフ「よう、そこのあんた!冒険者だろ?何か入り用じゃないかい?
俺みたいなダークエルフは街で商売はできなくてね…
あんたらみたいな、せっぱ詰まった冒険者を相手にしているのさ!」
なんなら、物々交換でも構わないぜ。」
・保存食(1食) 銀貨5枚
・ワイン(1瓶) 金貨1枚
・塩 銀貨1枚
・ランタンと油 金貨5枚
・火口箱 銀貨20枚
・盗賊の七つ道具 金貨50枚
・伝書鳩 金貨10枚
・傷薬 金貨10枚
・解毒剤 金貨10枚
・鏡 金貨5枚
・衣類 銀貨80枚
>>368 【どうぞご自由にしてください】
>>369 F・A
着けてあげる・・・・
使い方はとにかく敵を殴るそれだけ・・・
・・・・・血なら私のを吸ってもいいのに・・・・(出来る限り無駄に死体を出したくないし・・・
戦利品〔両刃の斧と幅広の盾〕
>>370 降りるしかないの・・・・かな?
こんな鎧じゃ恥ずかしいなぁ・・・(下半身の鎧はスカートになっていた
って・・・触手が生えてきた・・・・ますます嫌になっちゃった
>>372 っ・・・・いきなり・・・一体だけならなんとも
増援!?・・・捌ききれない・・・・(じりじりと後退
・・・私一人じゃ・・・・っもう後が無い!?(壁に背中が当たる
逃走・・・しかない
>>373 はぁ・・・はぁ・・・・ふぅ・・・・逃げ切れた?
こんなところで・・・・でしたら
衣類と傷薬とその七つ道具を
代金の銀貨80枚、金貨60枚です
(代金をちょうど支払いそっと離れる)
通路を進んでいくと広い部屋に出た
そこには夥しい数の触手とスライムが居た
何とその全てが闇属性であった
お前ら触手ネタ使いすぎだといいたい
おや、ゾンビの群れが出現
囲まれた
名前:サリード
年齢:21
性別:男
身長:168
体重:54
種族:人間
職業:カットマン
性格:大胆不敵
利き手:右利き
魔法:魔法剣のみ
特技:魔法剣による急所突き
長所:スピード
短所:割と打たれ弱い
装備品右手:ルーンブレード
装備品左手:ロングソード
装備品鎧:盗賊の服
装備品兜:バンダナ
装備品アクセサリー:スピードシューズ
所持品:回復アイテムなど
髪の毛の色、長さ:青髪で肩まで
容姿の特徴・風貌:やや柄が悪そうな細身の男
趣味:酒とバクチと女(実はどれも弱い)
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:可愛気のある女
嫌いなもの:不自由
好きな食べ物:肉類
最近気になること:ダンジョンの底について
将来の夢(目標):盗賊団のリーダー
簡単なキャラ解説:
とにかく先走っちゃうタイプの野郎です
あや、何か女が降りてくるようだが、ボロボロじゃないか…
>>374 アルメテ
おい、大丈夫か?今助けるからちょっと動かないでくれ…
【剣でアルメテの体についた触手を魔法剣で切り裂いて取り除いていく】
怪我はないか?お前、名前は?
>>375 しまった!何かダークなスライムがいるぞ…
武器はどちらかというと効かんが、やれるだけやってみるか…
【魔法剣で鋭い一撃をスライムの核目掛けて放ち、確実に屠っていく】
>>377 今度はゾンビか…
さて…毒とか持ってそうだがどうするか…
>>370 目の前に巨大な地面の裂け目を見つけた。
下を覗くと小さな水流がある。
どうやら、水によって削られて出来た裂け目の様だ。
思ったより深くは無いが、飛び降りるには無謀な高さである。
だが、何を思ったのかフィレスは金具を無視して飛び降りた。
もしくはただ見えてなかっただけかも知れないが、既に後の祭りだった。
彼女の着地方法では着地の衝撃を緩和出来る訳も無く、
フィレスの両足は鈍い音を立てて曲がってはいけない方向に曲がっていた。
それすら痛みを感じないフィレスは動かないと言う理由で楽しんでいた。
幸いなのか出血は無いが完全に折れていると言うことは誰が見ても一目瞭然だ。
強引に元の位置に直すと痛々しい足で歩き始める。
>>371-372 フィレスはいきなり壁から現れた触手に絡め取られてしまう。
それも、彼女が抵抗と抵抗をしない為、触手は更に巻きつき彼女を覆いつくしてしまう。
彼女は触手から逃れようと、足を動かすが折れた足では思ったように進めない。
腕、肘、肩へと段々動かなくなっていく、圧に耐えられなくなった左腕から足と同じ鈍い音が響いた。
それでも尚締め付けてくる触手に左腕はついに体と別々になった。
同時に漆黒の液体が勢い良く飛び散る。
ヒャハハハァ!!!ヒャハハハハハハハァ―――!!!
それをスイッチに彼女の思考は爆発した。
其れまで人の形を保っていた彼女の体が、ミシミシと嫌な音を立てて別の物へと変化していく。
口は大きく今まで以上に裂け、その体は元の数倍以上。
その姿を一言で例えるならば『デーモン』であった。
彼女が何を行ったかと言うと、自らの体に悪魔を混ぜて戦闘力を借りると言う危険な術。
本来ならば、力の代わりに体を引き千切らんばかりの激痛が走ってるハズである。
彼女が腕を払うだけで、いままでビクともしなかった触手が簡単に引き千切られていく。
役目を終えたと言うか、体の限界を向かえフィレスは元の姿へと戻った。
彼女は別々になった左腕を拾い上げると元の位置に押し込むようにして付け直した。
血は止まったが腕が変な方向へと向いている。
そんな事をしていても彼女の顔は歯を剥き出した裂けた様な笑顔を浮かべている。
>>373 彼女は買い物は覚えていた。
何かと引き換えに物を貰う、そんなシステムである事を思い出していた。
特に欲しいものも無いし興味もなかったのでその場を後にした。
>>374 マスターアルメテに手に何かを付けて貰った。
頬を裂く笑顔が更に頬を割って広がっていく。
どうやら、マスターから何か装備を付けて貰って嬉しいようだ。
しかし、彼女にはそれがどのように使う物か思いつかなかった。
とりあえず手に付いたソレを眺めるが、フィレスにはやっぱり解らなかった。
……血…頂戴……
フィレスは勝手に吸う行為がマスターアルメテにはどうしても出来なかった。
呪いの効果故にマスターに手出しは出来ないのだ。
>>375 自分と同じ気配を感じて周りを見てみると既に囲まれた後であった。
どうして此処までの接近を許してしまったのか彼女には解らなかった。
だが、今はマスターを守る為に魔物へと向かっていく。
ブラァァァァックホォォォォル!!
彼女お得意のブラックホールを撃ちだす。
だが、一つの例外なく削り取る黒球はスライムや触手達に吸収されていく。
同じ属性故に敵の攻撃も効かないが、こちらの攻撃も効かない状況が出来上がっていた。
唯一の打開策は聖属性攻撃。
だが闇に侵食されてからと言うもの他の属性の魔法は一切使えない状況であった。
彼女は何を思ったのか、マスターアルメテから貰った手袋の様な武器を外し、素手で敵に挑んだ。
その顔はとても嬉しそうな笑顔を浮かべていた。
スライムに両手で掴みかかると、そのまま引き千切った。
スライムの強力な酸性に手を焼いたが、彼女は気にせずスライムの排除を優先した。
>>377 スライムに加えゾンビの群れが現れた。
スライムに比べると闇魔法が通じるので彼女的にはやりやすい敵であった。
黒球に素手での攻撃を繰り返し、その場には死屍累々が築かれた。
彼女は単体で敵に挑んだ故に其の体は正に傷の無い所の方が少ない程であった。
両手はスライムの強力な酸により最早人の肌の色を留めていなかった。
>>378-379 彼女には男性がマスターアルメテに剣を突き立てている様に見えた。
彼女の目がより赤い輝きを強める。
常に笑っている様な顔だが、その怒りが解る位に彼女の雰囲気が黒く邪悪な物へと変わっていく。
クケケケケケ―ッ!!キャハハハハハハァ―!!!
何時もより高い笑い声を上げ、彼女は満身創痍の身で彼に襲い掛かった。
魔法も関係ない、術を組む事もしなかった……
彼女は只単に正面に向かい強烈な闇の塊を放っただけであった。
だが、闇の塊と言えども平たく言えば瘴気を圧縮した様な物、そんな物が当たれば只では済まないだろう。
おまいらブラックホールと触手を使いすぎだwww
>>375 すべて闇属性!?
・・・・フィレス退きなさい・・・・はぁぁぁぁ!!
(聖属性剣技エクスカリバーを放つ)
>>377 増援・・・・ですが・・・・遅い・・
速さが足りませんね・・・・散りなさい
(ほぼ一瞬で切り刻んだ)
>>379 サリード
え・・・・あの・・ありがとうございます
お恥ずかしい所を見せました・・・・・怪我はありません
私はアルメテ・・・・よろしくおねがいします
>>380-381 F・A
ん・・・ちょっと待ってね・・・・っ
(手の甲を切り出血させる 現HP:540)
あなた・・・・そんなになるまで・・・・傷薬を・・
(少し涙を浮かべ懸命に治療を試みる)
>>381 F.A
ぐあっ…何だあのでかいのは…あれはデーモン?
くそ、何かやばそうなのが飛んできた!危ないっ!
【アルメテを地面に押し倒し、安全な体勢にすると、魔法剣を闇の塊に向けて受ける】
ぬぅぅぅっ…
よし、何とか乗り切ったか…
>>383 アルメテ
いや…それならいいんだが。
アルメテっていうのか、よろしくな。
俺はサリード。このダンジョンの最下層を目指している。
ところでその防具…大丈夫なのか…?
【アルメテのスカートのようになって太股が露出した鎧を指摘する】
>>384 サリード
動きやすさと可愛さを重視したんです・・・・
あ・・・・あれは私の・・・・きゃぁ!?
(説明しようとしたら押し倒された)
むきゅ〜
(頭を打ちつけてしまい気絶)
>>385 アルメテ
そうか…くれぐれも下半身への攻撃には注意しろよ。
これでは明らかに無防備すぎる…
おっと、気絶させてしまったかな。
【アルメテを抱きかかえ、安全な場所に移す】
さてと、あとは敵の動きを見るか…
>>385 アルメテ
そうか…くれぐれも下半身への攻撃には注意しろよ。
これでは明らかに無防備すぎる…
おっと、気絶させてしまったかな。
【アルメテを抱きかかえ、安全な場所に移す】
さてと、あとは敵の動きを見るか…
>>382 【一応コレでも得意技ですしww】
>>383 これが生身の人間ならばもう数回は死んでいてもおかしくない怪我だが、
流石は力を求める者が溺れるだけの事はある。
フィレスはマスターアルメテの血液を摂取し、闇魔法の恩恵によって損傷した部分を治した。
足が内部からゴキゴキと正常な位置へと戻り、強引に付けられた腕は繋ぎ目が解らなくなる程綺麗に再生を果たした。
その図は見ていて気持ちの良い物ではなく、むしろ吐き気を催すような痛々しい物であった。
彼女にとってもう治療は何の意味も成さないが、とりあえずされるがままに治療を受けた。
>>384-385 フィレスの眼が赤く光りだす。どうやら彼女は本気で戦闘体勢に入ったらしい。
彼がマスターアルメテを押し倒した図がフィレスにとって苛めていると判断されたらしい。
体の傷が癒え、完全に本調子を取り戻したフィレスの攻撃が始まった。
ヒャハハハハァー!!
彼女が扱える闇魔法のもう一つの術式、
混沌なる闇と自らの体の境界を曖昧にする事で自らの体を自在に変化させる事が可能な術。
自らの定まった形を強制的に変えるのだから、
コレも想像を絶する痛みに襲われる訳だが、今の彼女には痛覚は存在しない。
彼女は自らの体を、組み替える玩具を滅茶苦茶に組み替えて楽しむ子供の様に自分の体を変化させていった。
それは、肉体と呼ぶには禍々しく、道具と呼ぶには生々しい。
肩から腕にかけて巨大な猛獣の口の様な物を作り出してみたり、
体のいたるところに爪とも牙とも取れる尖った白色の物質を作り出してみたり。
今の彼女の姿は誰が見ても怪物と呼ぶだろう。
>>386-387 フィレスはマスターアルメテを抱きかかえる図を見て誘拐するのと勘違いした。
マスターを取られてたまるか、と彼女も必死でマスターを奪還する為に力を行使する。
人の力では到底出しえぬ様な速度で彼に接近し、変化した体で攻撃をたたみかける。
多くの爪やら牙やらが恐ろしい勢いで、その肉体を切り裂こうと襲い掛かる。
>>388 ああもう、なんつーうざい外見だろう…
うわっ!もうこっちに来やがった!
【奇妙な生物がサリードに全力で攻撃してくるのを魔剣でシールドを作って
受け止め、さらにそこから飛び跳ねると核めがけて切り込み、八つ裂きにかかる】
きぇぇぇぇッ!
ビ〜 ビ〜 危険 危険 内乱発生
「お前ら触手ネタ使いすぎだといいたい」
「おまいらブラックホールと触手を使いすぎだwww 」
どこか遠くから響いた冒険者の断末魔の声は
しかし、新たな触手を呼び寄せることにしかならなかった…。
水路からベタッ…ビチャッという音と共に蛇ともタコともつかない触手が這い上がってくる。
そして、その触手は麗しい乙女の腰から生えていた…そう、スキュラという妖獣である。
スキュラは、陸上の獲物を見つけると二ヤリと笑い触手を伸ばしてきた!
…いかんな、面倒な依頼を片付けていたらすっかり皆とはぐれてしまった…(仲間の姿を探しつつダンジョンを走る
(崖のそばを駆け抜け、穴があれば速度をつけた壁走りでやり過ごす内にとある水路に差し掛かる)
お、居た居た、おー…(声を掛けようとして尋常ではない雰囲気に飲まれる
ん?あの気配…あのデーモンはフィレスなのか…?
あぁ…暴走してるんだろうなぁアレ…(喰われそうになったのを思い出し、ため息を吐く
まぁとりあえずフィレスを止め…!?(3人から見えない位置から触手が伸びてきており、さらに事態がややこしくなるのは目に見えていた
チッ…このままじゃ収拾がつかないな、仕方ない…(カタールを装備し、アイススパイクを発動して待機させておく
いきなり戦闘ってのが納得出来んが、やるしかないな…オォォォォッ!!(3人の後ろに伸びていた触手を切り落としスキュラに向かって行った
(お久しぶりです、覚えていますでしょうか?)
(とりあえず大遅刻してスイマセンでしたorz)
(やっとこさ携帯が使えるようになったので、遅ればせながら俺参上!!してみましたw)
触手を一本切り落とされたスキュラは絶叫し、攻撃してきた者に向き直る。
そして残った触手を左右と足元、頭上へと同時に伸ばし攻撃を仕掛ける。
両腕と足を封じて、残った触手で首を絞め殺すつもりのようだ!
触手による攻撃で動きを封じつもりだろうが…(スキュラに向き直り、そのまま走り出す
そんな単純なパターンで俺を捉えられると思うな!(足元の触手をアイススパイクで斬り刻み、右へと走る
チェインセイバーで斬り刻む…!(チェインセイバーを装備し、雷の力を流し込む)
ギュィィィィィィィンッ!!
(回転式の刃が勢いよく回り出し、獣のような咆哮を上げる)
どっ…せいっ!(走った時の速度と回転式の刃の二重効果により右側に展開していた触手をズタズタに斬り裂いた
次!(上から迫る触手を避けつつ、左の触手に迫る
大きい剣は嫌いかい?だったらカタールはいかがかなっ…!?(自分に近い触手から次々と斬り倒し、上からの触手を無視してスキュラに向かって猛烈な勢いで走り出す
ライトニングランサーバリエーション…(左手で雷で出来たボールを精製する
ジジッ…ジッ…バチッ…!
(ボール内の雷の力がどんどん強まり、放電現象が起こる)
威力強化パターンその1…(スキュラの目の前まで一気に走り込み、左腕を振りかぶる
光雷球っ!!(そのままスキュラの胸に光雷球を叩き込んだ
ガーベラ・ストレートなんて武器出さないで下さいね。
雷の塊を胸に叩き込まれ、バチッ!バチッ!という破裂音と共に妖獣の体から煙が上がる。
ギィエェェ!!という乙女の顔には似つかわしくない断末魔の悲鳴を上げ妖獣は絶命した。
>>395 ガーベラ・ストレート…?
…あぁ、そういえばそんな名前の刀があったらしいな。
何でも、「最強の悪運を持つ大バカ野郎」が作ったという噂もあってな…
俺もどんな力を持つ刀か見てみたいが俺は刀なんて使えないし、そうそう使う機会は無いだろうな。
それに、ガーベラ・ストレートは噂だけがあって実物を誰も見たこと無いから多分デマか何かだろうな…
…さて、今度技を作る時は自分で名前を考えないとなぁ…
>>396 あー、うるっさい断末魔だったなぁ…(左手をスキュラの胸から離す
ったく、顔が乙女なんだからもう少し上品に叫んでほしいもんだぜ…(スキュラの残骸を水路に蹴り落とし、パンパンと手を払う
にしても妖獣と呼ばれてる割には弱かったな…経験不足だったんだろうか…(スキュラが沈んだ水路に目をやり、呟く
フィレスの時の方が10倍は怖かった…どうやって助かったのは覚えてないが…
…さて、どうやって止めよう…アレ…
>>395 ガーベラ・ストレート…?
…あぁ、そういえばそんな名前の刀があったらしいな。
何でも、「最強の悪運を持つ大バカ野郎」が作ったという噂もあってな…
俺もどんな力を持つ刀か見てみたいが俺は刀なんて使えないし、そうそう使う機会は無いだろうな。
それに、ガーベラ・ストレートは噂だけがあって実物を誰も見たこと無いから多分デマか何かだろうな…
…さて、今度技を作る時は自分で名前を考えないとなぁ…
>>396 あー、うるっさい断末魔だったなぁ…(左手をスキュラの胸から離す
ったく、顔が乙女なんだからもう少し上品に叫んでほしいもんだぜ…(スキュラの残骸を水路に蹴り落とし、パンパンと手を払う
にしても妖獣と呼ばれてる割には弱かったな…経験不足だったんだろうか…(スキュラが沈んだ水路に目をやり、呟く
フィレスの時の方が10倍は怖かった…どうやって助かったのは覚えてないが…
…さて、どうやって止めよう…アレ…
ナンテコッタイ!!2回やっちまったぜ!!
これだから携帯は…orz
>>389 彼は正確に本当に潰すつもりで彼女に攻撃を仕掛けてきた。
彼女は心の臓腑を貫かれていると言うのにその笑顔は途絶えない。
彼女は久しぶりの本格的肉弾戦に楽しんでいただけであった。
見えない障壁に阻まれた事と言い、
彼が繰り出した切り返しの一撃が正確に心の臓腑を狙っていた事と言い、
彼女を楽しませるのに十分であった。
クケケケケッ………つーかまえたァァ――ッ!!アハハッ!!ハハハハハァァ――!!
今の彼女の存在は闇と曖昧になっている故に心の臓腑が今の彼女の弱点では無い。
ぐにゃりと体を変化させ、獣の口の様に変化した腕で噛み付くべく腕を振るった。
>>394>>397 背後から戦闘していると思わしき音に気が付き、彼女はそっちに顔を向けた。
すると、過去に邪魔が入り、もう少しの所でその血を口に出来なかった者を発見した。
彼女は邪悪な笑みを更に不気味さを増して彼を捕らえる。
闇と混ざりすぎて、もはや自分が何の目的で戦っているのか忘れた彼女は
とりあえず今は食事を取ろうと、彼の元へと歩む。
>>399 【大事な事なので二回書き込んだのですねw】
>>400 …あー、見つかったかー(さして抵抗せず、触手に捕らえられる
ま、一か八かだがやってみっかね…(そう言いつつフィレスがある程度近づくまで待ち、バレないようにアイススパイクを待機させる
(そしてフィレスが5m圏内に近付いたのを見て、行動を起こしはじめた)
アイススパイク…よしっ(アイススパイクが自分を捕らえていた触手を切り、体に自由が戻る
ったく、何で俺がケンカの仲裁なんてやってんだろうねー(ため息を吐きつつ、懐から血の入ったビンを取り出す
アイスガーター!(アイスガーターでフィレスの動きを鈍らせ、一気に近付く
とりあえずコレでも飲んで落ち着けよっ…!?(そのまま口と思わしき部分にビンをねじ込み、ビンの中の血を飲ませる
(そのビンに入ってるのはストレイド自身の血と沈静効果がある薬草をブレンドしたものである)
これで落ち着いてくれれば良いんだがな…(様子を見るため、一旦フィレスから離れる
(嫌ぁぁぁぁっ!!恥ずかしいから止めてーっ!!www)
(後、400ゲットおめーw)
【ゆっくりしすぎた結果が・・・・・orz】
う・・・・はっ・・・・ここは
あー・・・・大変な事になっていますね・・・・
フィレス・・・・私は平気だから・・・落ち着きなさい
それと・・・・ストレイドさんは食べないでね
呪術書の解呪術を覚えたから・・・試してみるね・・・
>>401 ストレイドさん・・・お帰りなさい・・・
積もる話は後にしましょう・・・・フィレスが落ち着いてくれないことには・・・
・・・・心配・・・したんですからね・・・もう
【ドンマイですw】
>>402 悪いな、少し面倒な依頼を片付けていたらすっかり遅くなってしまった(済まなそうな顔をしつつアルメテの頭を撫でる
とりあえずフィレスを落ち着かせないとな…アルメテ、何本か持っていけ(アルメテに血入りのビンを4本ほど渡す
あぁ、言い忘れてたな…(そう言うとクルリと皆の方に向き直り
ただいま、皆…(若干照れ臭そうに笑った
【今まで移転していた事に気づかなかった人が登場します、とりあえず謝罪土下座orz】
>403 ストレイド
いやはや……仲良き事は美しきことかな…
【付近の物陰から侍姿の男が現れる…手には箸と茶碗を持っていた】
しかし、食事中に騒がしくされるのはたまらんよ。
グロテスクな光景を見せられるし…食欲も失せてくるしさ。
【近くにあったスキュラの死体を見て、やれやれと呟き、箸を刀に持ち替える】
さて…君ら、ここで一体何が起こっているのか教えてくれないか?
【場合によってはパーティーと戦っても大丈夫なように、警戒をしながら尋ねた】
【ドン☆マイwww】
>>404 …ん?誰か来る…?(気配を感じ、振り返る
あちゃー…、食事中だったのか、そりゃ悪い事したなぁ…(バツが悪そうに顔を伏せる…が
(相手が刀を持ったのを見て即座に警戒体勢に入った)
俺の主観から見た状況では、仲間内で争っていたのを見かけたので止めようとしたら…スキュラが襲ってきた(左手に何本か投げナイフを持ちつつ油断無く侍姿の男を見る
仕方ないのでスキュラを叩き潰して仲間内のケンカをなだめて止めた…って感じだな、まぁ騒がしくしたのは済まなかった、謝る!(軽く頭を下げ、謝る
だから…とりあえずその刀を納めてくれないか?
こちらとしても心臓に悪いんでな…(緊張感に冷や汗をかきつつあくまで冷静に説明をした
あたりを見渡すと通路には横穴がぽっかり開いている。
横穴を覗くと緩やかな傾斜を描いて下へと続いていき、下から冷気が吹き付けてくる。
壁は霜が貼りつき、床もところどころが凍っている。
そして、凍った床の上にはおびただしい数の骨片が散乱していた。
ぬあっ寒っ、なんか…氷属性のモンスターでも居そうだな…(横穴を覗き込み、様子を伺う
…うわぁ、霜だらけな上に床が凍ってやがる…しかも骨の欠片って…肉は?(顔をしかめる
間違いない、こりゃ何かあるな…そぉい!(試しに爆弾を投げ込み、伏せる
トンネルに爆弾を投げつけると傾斜を下り遠くまで転がる。そしてゴオォォオ!という爆破音。
しばらく経つとシャー!シャー!という叫び声がトンネルを反響して伝わってくる。
そして獲物を探しにやって来たのは、口から凍気を迸らせるフロストサラマンダ―だった。
フロストサラマンダ―は歩いた地面を一瞬で凍りつかせながら見つけた餌にのそのそと近づいてくる。
>>408 トカゲ…か、焼いたら美味いかな…?(どっかの食欲旺盛なドワーフと同じような事を言い出した後、苦笑いする
やれやれ、アイツと同じ事を考えてしまうとは…何か影響でも受けたかな?(その食欲旺盛なドワーフを思い出し、苦笑いしつつも敵であるフロストサラマンダーを注視する
相手は氷属性…やりにくい相手だな、攻撃が効きにくいし…(顔をしかめつつカタールを装備する
(ストレイドの場合、相手の属性によって攻撃力や被ダメージが左右される)
(例えば、相手が火属性ならば被ダメージが増えたり)
(相手が氷属性ならば与えるダメージが下がってしまう)
(アンデットアーマー戦で致命的なダメージを受けたのはそのためである)
ま…まずは様子見といこうかな…シッ!(様子見と牽制がてらナイフを何本か投げ、様子を見る事にした
>409
投げられたナイフはフロストサラマンダーに浅く刺さる。(体力30→28)
しかし、ナイフでは厚い皮膚に阻まれ致命傷を与えるには至らなかったようだ。
怒ったフロストサラマンダーは、獲物までだいぶ距離があるものの
攻撃手段の凍気を口から吹き付けてくる。
>>401 彼女は彼が簡単に捕まった事を不思議に思っていたが、吸血欲求に負け彼に近づいていく。
すると、彼は過去に見せた技で束縛を解き、自分の方に向かってくる。
とっさに攻撃しようと思ったが体が上手いように動かず接近を許してしまった。
そして、一気に口の中に広がる鉄の味、彼女はその味わいに酔いしれた。
臭いからして何か入ってるのは明確だったが、彼女はそれでも乾きを潤したいが故に飲み続けた。
半分以上飲んだ時に突然に異変は現れた。
不思議な脱力感に全身が襲われ、急に眠たくなった。
それは、激烈な眠気ではなく自然に発生する様な緩やかな眠気。
彼女は気が緩み、体の至る所から取り込んだ闇を吐き出して元の姿へと戻って行った。
だが、こんな状況であろうと邪悪な笑みだけは崩れなかった。
その邪悪な笑みを浮かべつつ彼女は脱力感に身を任せ床に膝をつく。
【あ、気付かない間に400ゲットしましたw】
>>402 彼女はマスターアルメテを見て本来の目的を思い出した。
マスターアルメテに近づくと顔や頭をぺちぺちと叩き無事を確認した。
ヨカッタ……ドコモ…ケガシテナイ……
彼女の邪悪な笑みが増して行く、
純粋に嬉しかったらしいが彼女の表現は歪んでいる故にこんな表情になっているのだ。
ワカッタ……ワタシ…ストレイドサンタベナイ……デモ…ストレイドサン……ッテナニ…?
そう、彼女はストレイドの名を知らなかった。
故に彼女は何を食べてはいけないのか解らなかった。
>404
彼女は首を傾げた。
今まで誰も居なかった所から人有らぬ者が出てきたからだ。
今の彼女も十分人有らぬ者だが、それ以上の何かを感じて臨戦態勢を取る。
目が赤く輝き、周囲の闇がザワザワと騒ぎ始める。
何があってもマスターには手出しはさせないと強い意思を持って立つ。
>406-410
新たなる敵が現れ注意がそちらに向く。
其処には巨大な体を持つ氷属性のサラマンダーの姿があった。
彼女の笑みは頬を裂き更に楽しそうに裂いていく、その図は口裂け女の様だ。
目を更に赤く輝かせて、彼女は巨大な血瓶に向かって疾走した。
途中、強力な冷気を吐いたが彼女は闇で擬似的な炎を作り出すが、本物の炎に適うハズも無く見事に押し負けた。
しかし、闇の特性「吸収」で双方の攻撃は無効となった。
>>410 さて、どう対応しようかな…ってバカ!フィレス!突っ込むな!(適当にやり過ごしつつ遠くから仕留めようとしていたがフィレスが突っ込んでいったためオジャンにw
かーっ…たくっ、結局こうなるのかよ…(文句を言いつつもフィレスの援護に向かうため凍っている床を避けつつ駆け寄る
フィレス!アイススパイクで牽制するから攻撃は任せたぞ!!(アイススパイクをフロストサラマンダーの足下に向かって放つ
>>411 …やれやれ、落ち着いたか(フィレスが鎮静化したので深く息を吐き、自分を落ち着かせる
ったく、世話の焼ける…(敵意が無い事をアピールするため、武装をしまい、ゆっくりと近付く
そう言えば自己紹介していなかったな(フィレスの側に座り、血だけが入ったビンを手渡す
俺の名はストレイド、暗殺者兼冒険者だ…ま、今はただの冒険者だがな…(苦笑いしつつ簡単な自己紹介をする
あー、やれやれ…依頼の分も含めて戦いっぱなしだったから疲れたぁ…(気の抜けたような顔で愚痴るように呟く
>>411 怪物は吐いた凍気が打ち消され、驚いたようだ。
そして突然、疾走してくる人影にギィシャー!と声を張り上げ威嚇する。
このまま近づいてくる者を、口で噛みつき補足した所で凍気を浴びせようと身構える。
>>412 足にアイススパイクを打ちつけられたが、(体力28→23)
属性が同じためスパイクのダメージしか入らない。
しかしギロリと目玉をそちらに向け、目前の敵から注意がそれる。
>>412 ストレイド ◆WmMI/Vglpk
とりあえずちょっと休んでたらデカい顔して堂々と出てきやがって…
貴様俺のアルメテに何しやがんだと言いたい。
つーかお前だけは許さねぇ!きぇぇぇ!!
【ストレイドに魔法剣で素早く切りかかり、切り刻もうとする】
>>413 ホラホラ、お前の相手は俺だぜ?(挑発するようにアイススパイクをすぐ傍に撃ち込み、注意を引く
…俺、何か援護職人になりそうな気がするな…(一人の時以外前に出る事が少ないので少しヤベェと思っている
>>414 よし、このまま注意を引いて…何っ!?
注意を引きつつ攻撃の隙を作ろうとしていると、いきなり男が後ろから斬りかかってきた。
その男は酷く苛立っているらしく、真っ直ぐにストレイドに向かってくる。
…ん?この男、アルメテと一緒に居た奴か…なら攻撃する訳にはいかんか…!
男に見覚えがあったため反撃はせず、フロストサラマンダーの方に向かってステップ移動で回避する。
アルメテと一緒に居たので、男をアルメテの仲間と認識し、仲間の仲間は仲間という考に行き着いた。
とりあえず男を攻撃する訳にもいかず、ストレイドは攻撃を回避しつつ説得する事にした。
ちょ…ちょっと待て!今俺たちが戦ってる場合じゃ無い!俺は味方だ!
ああもうっ!どうしてこうややこしい事になってるんだ!
依頼を終えてから走って仲間たちを探し、スキュラを倒し、フィレスを落ち着かせ、フロストサラマンダーを倒そうとした所でコレである。
むしろ八つ当たりの一つでもしてやりたかったが、グッとこらえ。
まずはフロストサラマンダーを倒すため、ライトニングランサーをフロストサラマンダーに向かって投げた。
>>415 ストレイド ◆WmMI/Vglpk
おのれ貴様ぁぁ!!馬鹿にしやがってぇ〜!
それならば、これでどうだぁぁ!うりゃ!
【一挙アルメテに接近し、アルメテの鎧を魔法剣で破壊、
後ろに回りこむと羽交い絞めにして尻に下半身を押し付け、胸元に剣を突きつける】
あんま調子こいてると、この女の命はないと思えよ?
マジでヤルよ、俺は…
怪物は突進してきたF.Aの闇属性のナックルで顔面をぶん殴られるものの
同時に凍気によってフィレスの拳を凍りつかせる。(体力23→13)
そして、そのまま噛みつこうとするも飛んできたライトニングランサーが刺さり
身もだえして、あらぬ方向に凍気を吹きまくる。(体力13→6)
おおっと テレポーター (リセット不可)
>>416 なっ…味方を無力化した上に俺に対して人質に使っただと!?
ストレイドは心底驚いていた。
アルメテの仲間だと思っていた男があろうことかアルメテを人質に取ってきたのである。
正気かお前!?今この状況が見えてないのか!?
何が起こるか分からないダンジョン内、しかも敵が目の前にいるのに人間を人質に取る事が理解出来なかった。
無理も無いだろう。
彼は、元々は命令に従って戦う人形として作られた命。
特に味方との連携がスムーズに取れるよう、仲間を裏切るという概念が無いのである。
なので、下手をすれは自分を破滅に追い込みかねない裏切り行為をするこの男が信じられなかったのだ。
(不味い…モンスターもまだ居るというのにアルメテを人質に取られては身動きが出来ん…!)
(フィレスがモンスターと戦っているが、アルメテの状況を見たらまた暴走しかねない…どうする…!?)
ストレイドの脳裏に【全滅】という言葉が浮かび上がる。
(アルメテは鎧が無くて相手に密着されている…あれでは逃げる事は出来ないだろう…)
そこまで悩み、ストレイドはあることを思い出す。
(ん…?待てよ…確か俺は…)
その後少しだけ思案をし、唐突にこう言った。
分かった…俺の負けだ…武器を外すからアルメテを解放してくれ。
そう言うとカタールとチェインセイバーを取り外し、やや遠い所に投げた。
>>417 (くっ…これ以上は手出しが出来んか…!)
アルメテを人質に取られているためにロクに動けず、フロストサラマンダーに対しても手出しが出来なくなってしまった。
(そっちは頼んだぞ…フィレス…!)
悔しそうに歯ぎしりをしつつ、まずはアルメテを救出するために大人しくする事にした。
そろそろ復帰するかな
>>420 要らんだろ。空気嫁っての。
ただでさえ雄臭い流れなのにさらに臭くするつもりか?
>>420 強敵復活フラグktkr
復帰はありがたいが今復帰されたら俺死んじゃうwwww
あ、俺が死んでサリードに任せるのもアリか?男役交代みたいな…
>>421 まぁまぁ、そう言ってやるな
ここはダンジョンで戦うのが基本だし、ボスクラスのキャラも必要だぜ?
そんなに雄臭いのが駄目なら女キャラを出してみるのも良いと思うんだ。
まぁ、何が言いたいかというと…
「踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら踊らにゃ損損」…って奴だ、皆で盛り上げて行こうじゃないか。
…まぁ、今復帰されたらマジで俺死んじゃうけど…収拾がつかなくて
>>408 いきなり寒くなったと思ったらフロストサラマンダー・・・・
炎を纏わせば何とかなるでしょう
小手調べに・・・ファイヤボール
>>411 ちょ・・痛い・・・叩かなくてもいいじゃない・・・
ストレイドさんはさっき貴方に血を飲ませてくれた人
絶対に食べちゃダメ・・・・
>>416 な・・・何を
(いきなりの事で反応が遅れ)
くっ・・・どうしたいんです・・・・貴方は
周りの状況を見てください・・・・今内輪揉めしている場合では・・・
(離脱方法を考えながら説得)
・・・・・ハッ!
(魔力を衝撃に変えて放出し離脱を図る)
>>420 【全滅フラグktkr】
【出来ればサリードを何とかしてからにしてくれませんか?】
俺でよかったら援軍に入るけど?
>>423 彼は見逃さなかった、アルメテが抵抗した時に一瞬だけ隙が出来たのを。
アルメテを解放し、男に対して説教をするため、ストレイドは今駆け出す…
ッ…!今だっ!
そう言うやいなや足のエリクシルに思いっきり力を込め、アルメテ達の所まで一気に跳んだ。
コレはいわゆる瞬歩術の一種で、エリクシルに十分な魔力さえあれば何時でも発動できるという優れ物である。
反面、魔力の消費量が激しく、魔力が半分以下だと使用出来ない上、少し扱いを間違えればコケてダメージを喰らうというデメリットも合わせ持っている。
そのため、普段は逃げる時以外滅多に使わないのだが、今回ばかりはそうも言ってられないため、やむなく使ったのである。
…うしっ!計算通り!
多少バランスを崩しつつも上手く後ろに回り込み、剣を持っている手を蹴り、剣を蹴り飛ばした。
せいっ!ハッ!とりゃあっ!
そのまま当て身で男をアルメテから離し、ボディブローでよろめかせ、顎にハイキックをかましてダウンさせる。
アイスガーター!アイススパイク!
さらに、アイスガーターで拘束し、その回りに大量のアイススパイクを待機させる。
氷の中で頭冷やしてろ…!アブソリュート!!
ストレイドがそう叫んだ瞬間、待機していたアイススパイクが一斉に男に殺到し男の体を撃ち抜いた。
…安心しな、殺しはしない…
よく考える事だ、一人の人間の弱さ、世界の怖さ、そして生命の大切さを…
自分の無理を通すだけじゃ世界の中では生きていけないぜ…
そう呟くとアイスガーターを再び男にかけ、フィレスを助けるために装備を取りに向かった。
>>424 援軍キタ―(・∀・)―!!
俺は一撃の重みに欠けるので是非とも頼む!
>>419 ストレイド ◆WmMI/Vglpk
愚かな。状況だと?裏切りだと?糞もあるか!
雌を取られたら取り返すのが雄、強い雄として当然の行動だろうが!
貴様、そんなのでは生き残れんぞ。いや…生き残す必要もないか。
これで消えろ。
【投げナイフを片手で取り出すと一直線にストレイドの心臓に向けて放り投げる】
>>423アルメテ ◆PW60SSR0.o
アルメテよ、もはやお前に選択肢はない…はぁっ!
【剣から剣気を発するとアルメテの鎧を全て粉砕し、下着姿にする】
くっ…いい肉付きしてるじゃないか…不覚にも興奮たまらん。ほれほれ!
【アルメテの下着をずらし、自分も脱ぎながらアルメテの巨大な乳房を
直に揉みしだき、尻に股間をグリグリと押し付ける】
うぉぉ…たまんね。さっさと気持ちいいって言ってみろよ、コラ…ぐ、ぐぇっ!
【突如アルメテから衝撃はを受けて、アルメテに後ろから抱きついたまま跳ね飛ばされる
サリードの体が後ろになびき、アルメテの乳房に指がどんどん食い込んでいく】
くそっ!離さねぇよ、コラ!これでどうなんだ…よッ!
【そのままブランコのように戻ってきて再び抱きつき、下着をずらすと、
自ら露出し、剣を突きつけたまま勢いを付けてアルメテに挿入を試みようとする】
>>423 形勢不利と感じたフロストサラマンダーは、尻尾を切り離し逃走を図る。
ビチッビチッと跳ねまわる尻尾にF.A が気を取られている隙に
フロストサラマンダーは近くの水路に身を躍らせる。
すると足元の水は一瞬で凍りつき、氷の足場ができる。
そのまま流氷に乗って、逃れようとするも飛んできた火球によってとどめを刺された。(体力6→0)
>>425 ギェンギョギョギュギィンギャッギャギャ!
(氷蜥蜴語で、援護職人だったな)と叫び、フロストサラマンダーは水流に沈んだ。
>>426 奪い合い、人の想いを無視するやり方を聞き、彼の中で何かが切れた。
……そうか、残念ながら貴様とは友達になれそうにないな
そう静かに呟き、ゆっくりと顔を上げる。
飛んできたナイフを指で挟んで受け止め…そのままポイッと捨てた。
最早語るまい…貴様を殺す…!
目付きが鋭くなり、雰囲気がガラリと変わる。
纏う空気は正に絶対零度、全てを凍らせんとするほどをの冷たさを持った暗殺者が姿を表した。
………
懐からやや大きめのコンバットナイフを取り出し、構え、姿勢を低くして凄まじい勢いで走り出した。
……目標確認…排除…開始…!
静かに呟いた後、男の喉笛目掛けて連続でナイフを振るった!
>>427 あ、逃げ出した…
とりあえず手を出さず眺める事にし、眺めていた。
…あ、ファイアボールが当たった。
惜しかったなぁ…後少しで逃げ切れたのに…
そう言いつつ次の戦いに備え、MPポーションを飲む。
が、最後に聞いた叫び声を聞いて固まる。
…気のせいだろうか…援護職人だったなと聞こえた気がするんだが…
冷や汗を流しつつ沈んでいったフロストサラマンダーを見ていた。
>>424 【大歓迎です♪】
>>425 428 ストレイド
これが・・・・貴方の本質・・・なのですか?
(豹変に驚きを隠せない)
私も何とかして抜け出さないと・・・・全力・・・全開!!
(魔力も混ぜながら暴れる)
>>426 下着姿にするとは・・・悪趣味な事を・・・ッ!
ふ・・・・不愉快です・・・離れて!
(胸を揉まれた事に不快感を抱きさらに衝撃波を作り出し抵抗)
【一応忠告します・・・ここはピンクじゃないですよ】
【過度のセクはスルーしますからね】
>>429 アルメテ ◆PW60SSR0.o
うへへ!抵抗すれば抵抗するほど興奮するだけだが?いくぞ、おりゃ!
【ついにアルメテに挿入、挿入が終わると腰を振り、打ちつけていく】
おぉぉやべ…!アルメテ気持ちよすぎ!うぉっと何だ?この衝撃は?!
【乳房を鷲づかみにしつつ腰を振るも衝撃波で体が自然とアルメテから離れていく】
>>428ストレイド ◆WmMI/Vglpk
何だよお前はよ!さっきからウザいんだよォォ!おぉぉ…ッ…!
【魔法剣を構えるとアルメテの方に剣風やかまいたちが飛ぶのも構わず暴発させる
それと同時にアルメテの内部に欲望の塊を吐き出す】
チッ!やんのかコラ?こっちからいくぜ、うぉぉ…お、あれ?
【暴走した魔法剣を振るい、ストレイドを目標に捉えたかと思ったが】
ぐぶぅあっ!!グィィェ…
【気が付くと懐を突かれ、ストレイドによって喉笛を裂かれる】
・・・・ドサッ
【アルメテと最後まで繋がっていた部分もズルリと抜け、喉を押さえながら
大量の血を吹き上げてのた打ち回ったあと、静かに地面に倒れこむ】
【これにてサリード ◆UnqrSQuEso 死亡です 雄役はストレイド ◆WmMI/Vglpk に譲ります】
431 :
名無しになりきれ:2008/11/20(木) 23:44:59 0
ピ
ン
ク
池
サリードは逝った…己の見ていたもの(>430)が幻覚とも知らずに。
彼の死体を調べると、耳や鼻から微量の粉が出てきた。
特徴的な桃色の粉で有名な「狂い花の花粉」であることがわかる。
吸い込んだ者に狂気と幻覚を与える魔の花の花粉だ。
ネットに繋げなくなってる間に援軍の必要なくなった……?
>>429 (豹変したバージョンです)
…あまり動くなアルメテ、お前まで斬ってしまうではないか…
言葉だけは仲間を気遣うような感じではあるが、口調は冷めきっていた。
おそらく、仲間でなければ遠慮無く斬り捨てているのだろう…そんな感じすらする。
すぐに解放してやる、大人しく待っていろ…
そして、その冷めきった瞳でアルメテを見たがすぐにそらし、男を斬り捨てるためナイフを振りかぶった。
>>430 …遅すぎる、そこだ…
恐ろしく抑揚の無い声で呟き、その手に握られたナイフが男の喉を掻き斬った。鮮血が吹き出し、顔を血に濡らしても眉一つ動かさず追撃に入る。
…お前の敗因は武器の選択ミスだ…
まず最初は心臓を突き刺し…
スピード特化型に対して大振りの武器が当たる訳が無い…
次に脳天を突き刺し…
先ほどナイフを使っていれば少しは長生き出来たろうに…まぁ、無駄な足掻きだが…
喉の繋がっていた部分を斬り、その衝撃で首が横に転がる。
…なにより貴様は人の心を無視し、外道の道を歩んだ…
…俺は外道共を許さない、自分の興味本意で人を傷付け、不幸にし、最後には命すら弄ぶ…
俺は…そんな外道共を叩き潰すためなら鬼にも修羅にもなってやる…なってみせる…
それが今の俺に出来るただ一つの復讐だから…
そこまで言うと男の遺体を水路に蹴り落とし、装備を取りに向かった。
(お疲れ様でした。そしてご迷惑をお掛けしましたorz)
(その役目…しかと受け取りました。精進させていただきます)
(それと…一応ここは全年齢板なので過度のセクハラは自重をお願いします)
(では、お相手ありがとうごさいました)
>>432 (幻覚にするとは…フォローありがとうございます。)
(ってか、そうしないとアルメテがツラいか…キャラ的に…)
サリードって実は直接的な表現は使ってないよな
どのようにでも見て取れる
連投失礼します。
>>433 (援軍でなくても大丈夫ですよ。それにもうすぐ強敵が来るでしょうし)
(それに、ぶっちゃけてしまえば人数制限なんてありませんしねwキャラの台詞を借りれば…)
踊る阿呆に見る阿呆…どうせ阿呆なら踊らなくちゃ損だ、一緒に楽しもうぜ、兄弟(・∀・)/
>>429 アルメテ
君とは少し前に会ったことがあったな、調子はどうだい?
……と世間話の前に、とりあえずこれでも着なさい
ニア レザーアーマーセット
女性がいつまでも下着姿と言うのも問題だし、ないよりはマシだろう?
>>430 サリード
フムフム…一言で言うなら自業自得
または因果応報とでも言うべきかね?
【足元に転がる死体を眺めながら呟いた】
>>434 ストレイド
【カチンと刀を鞘に収める音が響く】
いやいや、お見事、中々にやるじゃないか
そのナイフ捌き、上級のアサシンでも出来る代物じゃない。
【薄く笑いを浮かべ、拍手しながらストレイドに接近する】
…ってお主、何か怖い顔つきになっておるぞ、大丈夫か?
>>437 …すまない、少し待ってくれ
冷たいながらも失礼の無いように気を付けて言った後、目を閉じ、右手で目を覆い、深呼吸する。
深呼吸をするたびに取り巻いていた空気から冷たさが消えていき…
…ふぅ、やっぱ仕事用のは好きになれんな
再び目を開けた時には何時も通りの表情となり、懐からタオルとシャツとズボンを取り出した。
スマンね、仕事用に思考が切り替わってしまうと情け容赦が無くなってしまうんでな…
アルメテ、鎧だけじゃアレだから俺の着替えを貸そう
タオルで血を拭き取りつつアルメテにシャツとズボンを渡す。
その時、アルメテの方を見て顔が赤くなっていたのはご愛敬である…(おぃw
ナイフは一番最初に使った武器だからな、付き合いが長いんだ…
まぁ、斬った相手は人間だけじゃ無いがな…
どこか自嘲的に笑いつつそう説明する。
彼にとってナイフは命を狩り取る凶器であるが…
男の命を狩り取ったナイフは、彼が幼い頃から使い続けてきた生きた証でもあった。
特にコイツは小さい頃にある研究員に渡されたものでね、コレが無かったらのたれ死んでたろうな…
哀しげに笑いつつナイフを慈しむように見る。
ナイフは至る所に血痕が付いており、刃の一部が欠けていた。
まあナイフ一本でゴーレムと戦った時は死ぬかと思ったけどねーwww
そう笑いながらナイフをしまい、ケタケタと笑い続けるストレイド。
…だか、その笑い顔はどこか悲しそうにも見えたという。
>>430 ・・・・いい加減に・・・・しなさい(トーンが低くなる
発情しているから・・・・自業自得 因果応報・・・・
死体も遺すつもりは無いです
(怒気を露に遺体を粉微塵に切り刻み始めた)
この・・・・女の敵!!
>>432 【そのフォロー助かります】
>>434 え・・・・はい・・・・・解りました
(いきなり言い放たれた言葉にショックを受ける)
437
ありがとうございます・・・・・
(着替えを受け取るとさっさと着替えた)
ぶ・・・ぶかぶか・・・・でも気に入りました♪
・・・・
(話を聞きただ黙るしかできなかった)
(生半可な暖かさは無意味に思えたからである)
>>437 ぁ・・・ありがとうございます/////
(顔を赤くしレザーアーマーを着込む)
元々は油断していた私が悪いんです・・・・もう・・・・思い出したくない・・・
〜男の人って胸ばかり見ているのでしょうか・・・・
今日・・・・嫌な思い出が一つ増えました・・・〜アルメテの探検記より抜粋
連投すみません・・・・
上の437は438です
>←付き出ないほうのです
>>439 うわぁ、怖いな…やっぱ女の子は怒らせない方が良いな…
情け容赦無く切り刻むのを見て本気でビビる。
そして、改めてアルメテを怒らせないように気を付けることにしたストレイドであった。
…あ…さっきのはすまなかった…キレちまうと言い方がキツくなるんだ…
言い方がきつかったのを思い出し、凹む。
先ほどの自分をかえりみて自己嫌悪に陥った。
先ほどのが俺の本質であり、暗殺者としての俺であり、研究所のモルモットである俺なのさ…
…やはり、俺は所詮戦うための存在でしかないか…
…アルメテ、距離を取るなら今の内だぜ?
俺も敵になる可能性があるからな…
そう言いつつ皆から少しだけ離れる。
ストレイドは恐れているのだ、敵になった自分が皆を殺しにかかることを…
…あー、服がぶかぶかだな…
そりゃぶかぶかだろうなぁ…何せ俺のサイズだし…
って、俺の着替えを気に入ったのか…?
…単なる男物なんだが…何故だ…?
ストレイドは分からないという感じで頭をかしげ、考え込む。
…本当に鈍い男である、ストレイド…
フロストサラマンダーの出てきたトンネルを進むと、横手に「薬品保管庫」と書かれた鉄の扉がある。
扉を開けると、ひんやりした部屋の中に様々なボトルが並べられていた。
しかし、ほとんどのボトルは割れたり、ラベルがしけって読めなくなっている。
※ラベルの読めないボトルは一つだけ持って行く事もできます。
その場合【
>>442の薬を使う】と宣言したレス時間の秒数下一ケタで薬が何か判定します。
秒数が見れない人は誰かがフォローしてあげましょう。薬の種類は以下のとおり。
0〜2・回復薬(体力の回復)
3〜5・万能薬(毒、病気なんでも治療)
6・魔封薬(しばらく魔法が効かなくなる、ただし魔法も使えない)
7・眠り薬(眠る)
8・姿隠しの薬(しばらく透明になる)
9・性転換薬(性別が変わる)
443 :
破壊神:2008/11/22(土) 11:33:19 0
薬の使用を選んでる間に敵が現れた!
破壊神 HP10000 MP999 LV92 闇属性
聖なる力に弱い 必殺技 ダークマター 威力500×3 範囲20m
特技 中途半端な文章を打ち込むと連続で荒らし攻撃をカウンターで返してくる
弱点 羽生 K1などの偽善者が苦手。 スレ番を狙おうと常に模索している魔王の1人
魔王は他にも107人いるらしい、彼はその中では1番弱いとされているらしいが
戦い方を誤れば、いっきにこのスレをカオスにしてしまうといわれている。
444 :
クラウス:2008/11/22(土) 11:56:03 0
名前: クラウス
年齢: 72
性別: 男
身長: 174
体重: 70
スリーサイズ: 形ある者、いつか崩れる。
種族: 人間
職業: 大賢者
属性: 光
性格: 頑固で堅牢
利き手: 両利き
魔法: 光魔法なら禁術も使えるが、低級魔法なら全属性も扱える。
特技: 武器や防具も作れる、昔は鍛冶屋もたしなんでたらしい。
長所: いろんな知識を豊富にもっている
短所: 頑固なために、1度、自分が決めてしまうとなかなか回りが見えない時もある。
装備品右手: 大賢者の杖
装備品左手: 大賢者のオーブ
装備品鎧: 大賢者のローブ
装備品兜: 竜の冠
装備品アクセサリー: 大賢者のアミュレット
所持品: 1億2千万ゴールド
髪の毛の色、長さ: 60センチ
容姿の特徴・風貌: 頑固なおじいさん
趣味: 魔法や学問
恋人の有無: 108の魔王の中でも最強クラスと謡われる魔王八天魔の4人に殺された
好きな異性のタイプ: 清楚で温厚
嫌いなもの: 脂っこい肉料理
好きな食べ物: 野菜や果物、油の少ない魚料理など
最近気になること: 昔の妻の魂が成仏してるかどうか
将来の夢(目標): 全ての魔王を倒し、この世界が平和にもたらす事。
簡単なキャラ解説: 妻を殺され、自分の故郷の村も破壊され、その憎しみと恨みで賢者にまで上り詰めた。
だが、その師匠からは未だみとめてはもらえてないらしい。
真の賢者になるために旅を続けて、全ての魔王を倒そうと心に誓い旅を続けている。
師匠「憎しみの力だけは何も生まれぬ、そして魔王にも勝てない・・・。
446 :
三叉路:2008/11/22(土) 17:44:55 0
しばらくトンネルを進むと通路は地肌から石造りのアーチ道へと変わり
それにつれ、気温も幾分かましになってくる。
やがて、三叉路に行き当たると道は左右に分かれていた。
注意深くみると左の通路には、いくつもの足跡がかすかにみられる。
そして右の通路には厚く埃が積もり、長く人の通った形跡が無い。
>>441 敵に回ったら・・・・・・
その時はその時、ケースバイケース
嫌と言ってもついていきますよ・・・・
気に入る物は気に入るんです///!
悪いですか!?(顔を真っ赤にして叫ぶ
>>442 薬品庫・・・・役に立つかもしれませんね
ラベルが見えないのが残念ですが・・・・
一つ使ってみましょう・・・(薬品を飲んだその効果は?)
>>445 【ok把握しました】
>>446 ・・・・どっちにします?
(そう言いストレイドを見る)
敵か味方かよく分からん奴だけど、参加してみようかな?
SEX目的ならお断りします
>>442 薬品庫…か、トラップがあるかもしれないしなぁ…
そう言いながらウンウンと唸り、考える。
…が、直ぐに薬は買い置きがあるのを思い出し、手を出さない事にした。
…一応、どれか持っていこう…何か使えるかも知れないし
そう言うと手身近にあるボトルを手に取り、懐にしまいこんだ。
>>445 (了解しました)
(ってか、あのキャラはどう見てもチートだろう…)
>>446 …うわぁ、運命の分かれ道って感じだ
…どっちに行ってもロクな目に遭わない気がする…
そのまま立ち止まり、悩み始める。
…こういう所ではサクッと答えを出せず、悩み続けるストレイドだった。
>>447 ケース・バイ・ケース…ね、まあ俺としても敵に回る気は無いけどさ…
その場で判断するという答えを聞いて少し不安になるが、何も言わずにする事にしておいた。
彼としても仲間を信じていたいためである。
…そして、修羅になるときは極力一人で居ようと決心するのであった。
え…ちょっ、大声を出すなって…モンスターを呼び寄せちまうぞ?
顔を真っ赤にして叫ぶアルメテに慌てて近寄り口を手で覆う。
その際にお互いの顔がすぐ目の前に迫っていた。
ふー…ビビった…前に似たような事があってパーティーが全滅しかけてな
…ってどうしたアルメテ、顔が赤いぞ?
アルメテの顔が真っ赤になっている事に今更気付き、心配そうに尋ねる。
…この男、色々と駄目である、男として…
…うぇ?俺…!?
アルメテに尋ねられてうろたえつつも通路を観察する。
…そして3分後
こういう時は偵察した方が良いよな…?
ちょっくら右を見てくるから回復の用意して待っててくれないか?
俺ならトラップの回避も出来るしな。
そう言うと右の通路に向かって歩き出した。
>>448 (謎めいたキャラという事ですね、分かります)
(個人的に女キャラだとミステリアスさが出ると思いますけどね)
(まぁ、ただの妄言なので好きなキャラでどうぞw)
>>449 (全年齢ですから気を付けなければいけませんね)
(…自分も気を付けないとなぁ…)
>>448 【ウェルカム♪】
【歓迎します】
>>449 【そうですね】
【そういうのはピンクに行ってやってくださいってことですね】
>>450 私が少し飲んでみましたが回復薬みたいです
(0でしたからね)
逃げるか・・・刃を交えるか・・・貫かれるか・・・・ですよ・・
貴方に・・・刃を向けて殺すような事出来ません・・・・
な・・・なんでもありません・・・
(「朴念仁・・・」そう思ったのは内緒である)
・・・はい・・解りました
いってらっしゃいませ・・・・
452 :
通路:2008/11/22(土) 23:25:49 0
>>447 アルメテは透明な液体の入ったボトルを開け薬を飲んだ。
爽やかな味で、ほんのりハーブの香りが舌に残る。
薬はどうやら回復薬だったようだ。
>>450 通路を少し進むといきなり床がスライドして、穴が口を開ける。
底にはスパイクが設置してあり、落ちればただではすまない!
>>451 アルメテのは回復薬だったか…俺のは何だろうな…
…よし、俺も男だ!いったらぁ!!
ヤケクソ気味に叫び、懐に入れていたボトルを取り出し、飲み込んだ。
(当方、携帯からなので秒数まではわかりません、フォローをお願いしますorz)
存外…甘いんだなお前も…
かつての戦友同士を殺し合いさせるなんてよくある事なんだ、これがな…
…まぁ、俺としても殺したくないが…
そこまで言うと顔を伏せ、目線を逸らし…
…もし修羅となった時に敵対してしまったら、覚悟を決めてくれ…
修羅となった時はただ敵を排除する事しか出来ないからな…
悲痛な表情で言うストレイド。
彼が研究所で殺し合いをしたのはキメラだけでは無い。
同じ研究所で作られた子供たちと壮絶なまでの殺し合いもしたのだ、彼の表情はドンドン暗くなっていった。
ん…?あぁそうか…なら良いんだが…
そう言ってストレイドはアルメテから離れる。
離れつつも心配そうな表情であったが…
アルメテの胸の谷間がチラリと見え、慌てて顔をそむけた。
おう、行ってきまーす
手をヒラヒラと振り、スタスタと歩き出した。
…恐らく帰りはフラフラになるとは思うが。
>>452 さーて、どんな罠があるんかね…仕掛け弓、落とし穴、巨大岩、閉じ込めトラップは予想出来るが…
どんなトラップが来るのか内心ビクビクしつつ歩いていく。
すると、いきなり自分の下の床がスライドし、落とし穴が姿を表した。
それ来たぁっ!
…基本中の基本だよな、落とし穴トラップって…
穴のフチに捕まって這い上がり、改めて穴を飛び越えた。
そして、ロープとナイフを取り出し、ナイフにロープを結び付ける。
さらに、同じような物ををもう一組作り、ナイフを地面に突き刺した。
これでロープを伸ばせば迷子にもならんだろう…さて、先に行くか…
そう言うとロープを伸ばしながら歩き始め、奥へと向かって行った。
454 :
倉庫:2008/11/23(日) 01:58:18 0
>>453 ストレイドは、オレンジ色の薬をごくごくと飲む。
血のような、塩のような…要するにしょっぱい味がした。(秒数6)
これは魔封薬だ。飲んだ者から一時的にマナを消し去り、かけられたあらゆる魔法を無効化する。
ただし、本人も薬が切れるまで魔法をかける事はできなくなる。
通路を進むと扉があり、中は倉庫のようだ。
桶や燭台などの生活道具に混じって、デーモンの仮面や儀式用の長衣が見つかる。
455 :
るるー:2008/11/23(日) 04:10:22 0
TWのイスピンのるるーよ、SEXしてぇ!
いやん
>>454 さて、どんな味かn…ぶっふぅ!?
しょっぱい味に驚き、薬を吹き出す。
しかし、すでに3口分ほど飲み込んでしまっていた。
ぺっぺっ…しょっぱぁ…
腐ってんじゃないのか?この薬…
愚痴をこぼしつつ残りを捨て、ボトルを放り捨てる。そしてカタールを装備しながら先へと進んで行くと倉庫のような所にたどり着いた。
うっへぇ…気味が悪いな…悪魔でも召喚する気か…?
悪趣味とも言える有様に顔をしかめ、後ずさる。
まぁいい、何かあるかも知れないし、皆を連れてこよう…
そう言うと踵を返し、全速力で仲間の所へ戻ってきた。
ただいま〜、結果報告をすると…
途中の通路に落とし穴がひとつ、奥に倉庫があってデーモンの仮面とか儀式用の衣装とかがあった。
…中の様子はかなり気味が悪かったがな、悪魔でも召喚するのかと思ったくらいだしな…
自分が見てきた物を報告し、仲間に教えた。
が、ストレイドはあの倉庫に何かある気がしてならなかった。
しきりに後ろをチラチラと見て、落ち着きが無いようだ。
(フォローありがとうございます)
(…魔法が使えなくなるのか)
(…やべぇ!?こりゃかなりピンチだ!!)
(魔法はともかくチェーンセイバーも使えなくなるなぁ…)
(…やべぇ死ぬかも…)
457 :
しらんぷり:2008/11/23(日) 17:00:20 0
ぐはーーーーーーーーーーしんだあああああああああああああ
もうだめぽ
まだ有ったんだここ
ストレイド ◆WmMI/Vglpk は有り得んよ
3週間無断で空けて何食わぬ顔して戻ってきて
何様って感じ
通路の先から何人かの足音が近づいてくる。
足音が近づくにつれ、彼らの話し声も聞き取れる。
「侵入者か?」「ああ、罠が作動した」「モンスターが迷い込んだのではないか?」
「まだ、わからん…いずれにしても教団の者ではあるまい」
「我らの聖域を荒らすものには、死を与えるのみだ」
>>438 ストレイド
只のナイフ1本でゴーレムと殺りあえるとはすごいな
俺の無謀な挑戦と言ったら…えーと…上級悪魔を素手で一本背負いしたぐらいだったかな?
拙者の刀を奪おうとしたものだからついカチンと来てブン投げてしまったのだよ。
【にこやかに笑いながら大きな笑い声を上げた】
>>439 アルメテ
……娘さん、油断はいかんよ、油断は。
ここはそう言ったことが死を招くような場所なんだからさ
常にとはいわないが、できるだけ警戒した方がいい…拙者のような存在とかを、な。
【真剣な顔つきをしてアルメテを諭す】
>>460 ????
何者かが近づいてくるようだが…話が聞こえる限り味方ではないな
【フム…と顎を軽く撫で、刀に手を置いた】
一応いつでも戦える準備だけはしておいた方がよいか…
名前:クリス
年齢:外見上は20代前半
性別:?
身長:166p
体重:53s
スリーサイズ:ラインが出ない服のため不明
種族:人間?
職業:魔術師
属性:水、風
性格:享楽的、楽しければ万事OK
利き手:右
魔法:攻撃、回復、補助を一通り(回復と補助は自分にはかけられない)
特技:棒術を少々
長所:魔術師としての実力
短所:真面目に戦わない事が多い
装備品右手:ミスリルの杖
装備品左手:なし
装備品鎧:魔術師のローブ
装備品兜:額冠(サークレット)
装備品アクセサリー:魔力補助のピアス(魔法の負担を軽減してくれる)
所持品:万能薬、魔力補充の霊薬
髪の毛の色、長さ:青、腰まで
容姿の特徴・風貌:中性的で、男女問わず見入ってしまうような色気がある
趣味:他愛の無いいたずら、からかい等等
恋人の有無:不明
好きな異性のタイプ:カワイイ人
嫌いなもの:カワイくない人、物全般
好きな食べ物:アメ玉
最近気になること:ダンジョンが賑やかなこと
将来の夢(目標):悠々自適の生活
簡単なキャラ解説:
注意深く見ても性別が分からない流れの魔術師。
いつも謎めいた微笑を浮かべており、気が弱いと神経をやられる。
これでよければこのまま。
性別不明とか有り得ないのだが
>>459 (そのあたりについては大変申し訳ありませんでした。)
(携帯が物理的に壊れてしまい、マトモに書き込む事が出来ませんでした。)
(本来なら復帰した直後に言うべきでしたが、一刻も早く復帰したかったのですっかり失念していました。)
(大変、申し訳ありませんでしたorz)
>>460 …何か俺、凄く嫌な予感がするんだが…
教団と聞いてストレイドの顔が一気に真っ青になった。
彼は風の噂で狂信者の集団である教団があるというのを聞いたためである。
とりあえず声の主が襲いかかってきても言いようにアイススパイクを準備しようとするが…
…?あれ?なんでスパイクが出ないんだ!?
魔封薬のせいで魔法が使えなくなった事も知らずに、わたわたと慌て出した。
アイススパイクッ!!
…くそ!やっぱり出ない!!
魔法が使えなくなったって事か…さっきの薬のせいか…!
薬のせいで魔法が使えないのを悟り、チェーンセイバーを投げ捨てる。
チェーンセイバーも雷の魔力で動かしているためであり…
魔法を封じられた今、彼にとっては重りにしかならなかったのだった。
そのままカタールを装備し、左手に投げナイフを持ち、戦闘態勢を整えた。
…さて、鬼が出るか蛇が出るか…穏便に済めばいいけどな…
多分ロクな事にならないだろうと思い、大きくため息を吐いた。
>>461 ゴーレム相手にナイフで勝てるわけないだろ…常識的に考えてさぁ…
死ぬ思いをしたのを思い出し、盛大にため息を吐く。
…ナイフ一本で挑んでよく生きてたものである。
流石に硬すぎて歯が立たなかったから逃げ出したよ…
もうマジ死ぬかと思った…
恥も何もかも捨てて逃げ出した事を思いだし、苦笑いするしか無かったストレイドであった。
…アンタも無茶するなぁ…よく生きてたな…
少し呆れたような目でヨシマサを見る。
…お前が人の事言えないだろう、ストレイド。
ヨシマサが刀を構えるのを見て、ストレイドはある提案をした。
なぁ、俺たちはお互い敵では無いんだし、ここは共同戦線を張らないか?
何も無ければ万事OKだが、襲いかかってくるかもしれないし…
ヨシマサとの共同戦線を張るべく、ヨシマサに話を持ちかけた。
>>462 (いい感じだと思いますよ、性別不明はよくある事ですし)
(自分のキャラがイジられそうな気もしますがw)
通路の奥から青い僧衣を着た一団がやって来る。
五人の男は各々、禍々しい装飾の鎚矛を手に持ち、聖印らしき物を首に下げている。
その中から一人の男が進み出て、怒りに満ちた表情で怒鳴りつける。
「異教徒どもよ、ここは我ら氷の使徒の聖域!汝らに洗礼を受けさせてやろう
汝ら自身の汚れた血でな!」
三人の僧衣の男が血に飢えた目でこちらに向かってくる。
後ろの二人は氷の槍の呪文の詠唱を始める。
>>456 おかえりなさい・・・
怪我はなさそうですね・・・・よかった・・・・
落とし穴・・・・他にもありそうな予感がしたりするんですが・・・・
とりあえずその倉庫に行って見ましょう・・・・
>>460 何者かが近づいてくる・・・教団?
何のことを・・・・先に仕掛けれるように・・・・
(増幅刀「疾風」に手をかけ魔力を注入する)
>>461 そのように注意をしてくださる貴方は信用してもいいと思います・・・
貴方の忠告・・・・肝に銘じておきます・・・・
>>462 【それでいいと思いますよ】
【ちょっとした波乱になりそうですねwww】
>>465 ・・・いきなり・・・理不尽な・・・・
汚れた血・・・・・・・・・・・(ブチッ
(魔力翼を発生させ音速超過で接近)
・・・・・その首叩き落す・・・・・・・・・消えろ!
(一瞬で三人の首を撥ねた)
・・・・・・退け・・・・俗物・・・・・ッ
(超加速の反動で激痛が目眩が発生)
(一瞬で三人の首を撥ねた)
アルメテの一閃で、三人の氷の使徒が血を吹き倒れる。
しかし後ろの二人はひるむことなく、目前のアルメテに
魔法で造った氷の槍を浴びせようと狙いを定めた!
>>465 問答無用かよ!?
ったく…これだから狂信者は嫌なんだ!!
自分たちの神以外を信じようとしないその姿勢が嫌になり、叫ぶ。
…その時、奥の二人の氷の槍を見て衝撃を受ける事となった。
…アレは俺のアイススパイクの発展系…だと…?
何で…何であいつらが使えるんだ!?
その二人が使っていた氷の槍はストレイドのと同系列の術式だったのである。
これは偶然なのか、はたまた何か裏があるのか…
ストレイドは1人だけでも生け捕りにし、尋問する事に決めた。
>>466 ん、俺もそうした方がいいと思う。
何かあると思うし…
そう言いつつ、後ろを振り返り、倉庫がある方向を見る。
その表情には緊張感が漂い、冷や汗が流れていた。
アルメテ!下手に突っ込む…
アルメテを止めようとするがアルメテが前衛の3人の頭をはねるを見て固まった。
…俺、一応暗殺者だが…これでは俺…立場無いな…
ただ冷や汗をかきながら苦笑いをし、アルメテを援護するために前へと走り出す。
…本来に援護職人になりかねない、この男…
>>468 狙いなど付けさせるか…!
そう叫び、ナイフを何本か投げつつ、2人の男達に接近する。
何者だお前達!!何故いきなり仕掛けてくる!?
2人に近付きながら叫ぶ。
何故いきなり仕掛けられたかも解らず、彼らの事も知らなかったので聞き出す目的もあったためである。
ストレイドの投げたナイフは氷の使徒に刺さり、ドウと倒れる。
それを見た、もう一人の男は目標をストレイドに代え、氷の槍を放つ。
鋭い氷の槍が高速で飛来し、ストレイドの胸に命中する!
しかし氷の槍は魔封薬の効果によってかき消され、霧消する。
必殺の攻撃を防がれた男は驚愕に目を見開き、動きを止める。
>>470 目の前の敵に気を取られすぎだろ…
…ったく、そんなんじゃ戦場で死ぬぞ…?
ナイフがあっさり当たってしまうのを見て、落胆した表情で言う。
敵の技量が思ったより低いのでガッカリしたようだ。
…そして、敵を侮った事で墓穴を掘る事になる。
アイススパイクより質量は多いから氷の槍はそんなに速くないはず…何っ!?
予想外の速さで氷の槍が飛んで来るので一瞬硬直してしまう。
しまっ…!
そしてそのまま氷の槍が胸に直撃するかと思われたが…
魔封薬の影響で氷の槍がかき消え、ダメージがゼロとなる。
ッ…!……?
ダメージを覚悟していたストレイドであったが、全くダメージが無いのを見て困惑する。
(何だこれは…先ほどから魔法が使えないのと関係があるのか…?)
あまりの異常性に困惑するが、戦闘中なのを思い出し、とりあえず男へ向かって走り出した。
>>464 ストレイド
ハハハッ、若気の至りと言うヤツだよ…って拙者はまだ若いんだ、勘違いするなよ!
【自分で言っておきながら慌てて訂正する】
それはさておき…フム、共同戦線か…拙者は魔物、お主らに討伐されるべき存在だ
一時的に手を組んだと言うフリをして、途中で裏切るかもしれぬのだぞ?
それでも共同戦線を張りたいのか?
【周囲にヨシマサの威圧感がひしひしと伝わってくる】
……まぁそれも一興か、分かった、しばらく協力させてもらうよ。
【一瞬で威圧感が消え、いつもののんびりとした空気に戻った】
>>466 アルメテ
っと、無茶はいかんぜ、娘さん
【目眩を起こしたアルメテを軽く支えてやる】
だけど一瞬で三人も倒すとは…やるじゃないか。
でも疲れただろう、そこで休んでおいてくれ…後は拙者が何とかしよう。
【ストレイド達の方を振り向き、一気に駆け抜けた】
>>470 氷の使徒
油断…大敵だッ! 柄打ちッ! 鞘当てッ!
【使徒の斜め後ろに回り、脇腹に柄による打撃を行い】
【怯んだ所に鞘で首元に一撃を入れる】
…安心しろ、斬り捨てたりはしない。
拙者は無用な殺生をなるべく避けたいので…な。
473 :
マグマ:2008/11/25(火) 00:02:18 0
ざっぱーーーーーーーーーん
どくどくどく
ヨシマサの一撃を受け、僧衣の男は昏倒する。
男が気を失っているうちに、手を後ろ手に縛り目覚めさせる。
尋問を始めると僧衣の男は熱に浮されたように語り始める。
男の話によると彼ら氷の使徒は、遥か昔に天より堕ちて氷漬けにされた神を崇める者のようだ。
神を封じる氷は熱や炎では溶けることはなく、信者達の祈りで目を覚ますという。
そして神に祈りを届けるためには、生贄を捧げる事が必要だとも語る。
語り終えると狂笑し、呪いの言葉を吐く。
475 :
ゾンビ:2008/11/25(火) 00:11:48 0
イエス、ウィーキャン イエス、ウィーキャン
>>472 はぁ…無茶してるな、アンタも…
同類を見る目でヨシマサを見る。
ストレイドも色々無茶をしてきたのだが、ここでは割合しておこう。
俺は魔物の討伐依頼なんて受けてないし、アンタは話せば分かってくれそうだしな…
…それに、俺も一応人間じゃ無いんでね…
そこまで語ると顔を伏せ、落ち込む。
彼は人工生命体であり、未だに人間になりきれない所があるようだ。(感情を排除した修羅状態など)
ま、とりあえずヨロシク頼むぜ、旦那
そう言うと無理やりに笑い、ヨシマサの肩をポンポンと叩いた。
>>474 …ちっ、狂ってやがる…
居るか居ないか分からない存在に何故そこまで出来るのか、理解出来ないな…
ストレイドが理解出来ないという視線を男に送る。
生まれてから神の事を信じた事が無い彼にとって、奇異にしか見えないようだ。
…一つだけ聞きたい…お前達はキメラを作るような研究をしていたか?
それとも、そんな研究をしていた機関と繋がりはあったのか…?
…答えてもらおうか…?
男をギロリと睨みながら質問をする。
どうやら、先ほどの氷の槍の件がどうしても気になり、彼に質問したようだ。
…質問に答えない場合は実力行使に出る気であったが。
マグマとかつまらんからやめれ
478 :
マグマ:2008/11/25(火) 07:34:27 0
どっかああああああああああああああああああああああん
ごぽぽぽぽぽ
別板に同じようなスレ立てようと思ってる
此処のルールを少し使わせていただきたい
返事待ってる
神!
480 :
マグマ:2008/11/25(火) 17:42:20 0
だめじゃ
おれがゆるさんぴょおおおおおおおおおおおおおお
使わせていただきましたぜ( ̄ー ̄)ニヤッ
>476
質問には「キメラの研究だと?我らの望みは偉大なる神の復活のみ!」と答える。
ふと、ストレイドが呟いた「居るか居ないか分からない存在に何故そこまで出来るのか」
という言葉を聞くと男の顔は憤怒に歪み、叫ぶ。
我らの神は確かに存在するのだ!地の底に鎮座し復活の時を待っておられる!
そして復活の際には我ら使徒をお導き下さるのだ…!
神の復活を阻む愚かな異教徒どもは、破滅するのみだ!ククッハッハッハ…!
484 :
481:2008/11/25(火) 22:24:57 0
削除依頼出してきたぜ
>>482 キメラとは関係無かったか…
研究所と関係無かったので安心したように深く息を吐いた。
しかし、男が言った「導いてくださる」の言葉に思わず怒鳴り込んだ。
導いてくださるだと…?
ふざけるな!自分の生き方を他人に任せる気か!?
自分の生き方は…もがき、苦しみながらも逆境に逆らっていくものだ
それを神などという架空な存在に委ねた時点で貴様は既に人間ではない…ただの傀儡だ!!
そこまで言うと不機嫌そうに踵を返し、男から離れていった。
彼にとって、「宗教」はある意味ブロックワードであった…
>>484 パクりはいけねぇなぁ、いけねぇよ…
削除依頼出した人…GJだぜ。
機嫌を損ねたストレイドに、そして近くにいるアルメテ、
ヨシマサそれぞれに聞こえるように声が響く。
「君たちは彼らの言葉を狂言ないし妄想と片付けているようだけれど、
なかなかどうしてその内容は完全には否定できないのが現実だったりするものだ。
彼らの信じる『神』に相当する物は確かに存在している。違うとすれば、
彼らの望む神とは限りなく遠い存在と言うところだよ」
いつからそこにいたのか、通路の影に一人の人間らしきものがいた。
果たしてその中の誰が、その人物の性別を断定できただろう?
迂闊に決めてかかると後で恥をかく、それほどその人物は中性的だった。
そしてその表情からは何か知っているのではないかと言う疑心が生まれる、
そう仕向けるような謎めいた微笑を浮かべている。
「何やら騒がしかったので足を向けてみたけれど、なるほどね。
こんな所でご同業に出会えるとは僥倖、僥倖。見たところ術師がいないようだね、
これも何かの縁だ、君たちに同行させてはくれないか?
困ったことに組んでいたパーティとはぐれてしまってね、このままだと
魔物の餌になるしかない。もっとも、君たちが断ればそうなる以外に未来は無いんだけれどね」
一行が口を開く前にまくし立てるその人物はしかし、内容とは裏腹に
表情に変化はなく到底困ったように見えない。何かの罠、あるいは氷の使徒の
一味かもしれない。だがそうでないかもしれない。返答を待つようにただそこにいる。
【初っ端から規制とか規制とか規制とか】
【出遅れた感がひしひしとしまするが、お許し頂いたんで】
【とりあえずこんな感じでどうでしょうかね】
>>486 誰だっ!?
突如聞こえてきた声に警戒し、即座に戦闘態勢を取る。
普段なら警戒するだけなのだが、今は荒れているようだ。
…確かに、理屈で説明出来ない事もあるだろう
だが、俺はその理屈で説明出来ない事であろうと、自分で勝ち取って生きてきた
何かにすがるのではなく、勝ち取る…俺はそうやって生きてきた
この世界に神は居ない…これが俺の持論さ…
ストレイドはそこまで語ると、疲れたように深く息を吐いた。
彼は相当の神嫌いのようだ…
(しかし、コイツ…随分中性的だな…男か女か分からんぞ…)
(…まぁ、気にするのもアレだし、聞かないでおくか…)
一瞬、目の前の人物が男か女か聞こうとも思ったが、すぐに考え直し、聞かない事にした。
正直、戦力になるのなら男か女かなんて彼にとってどうでもいいのだ。
…そちらの言いたい事は分かった
だが俺の一存で決める訳にもいくまい、皆はどう思う?
皆の方に振り返り、仲間にするかどうか聞く。
…正直、彼はあまり乗り気では無かったが。
(規制ドンマイ)
(タイミングとしては悪くないと思います)
(これから、ヨロシクお願いします)
(さーて、どのタイミングで男か女かを聞き出してやろうか…w)
三叉路まで戻り、もう一方の通路を進むと急な階段に行き当たる。
降りた先は、どうやら洞窟に手を入れた寺院のようだ。
ひび割れた通路には、山羊の角を持つ魔神へ生贄を捧げるレリーフが壁を飾っている。
通路は東西と南に伸びている。
489 :
倉庫:2008/11/29(土) 19:11:48 0
倉庫へ戻り中を調べるとほこりをかぶった道具が多い。
どうやら、普段あまり使わない物を仕舞っておくところのようだ。
辺りにある儀式用の道具からは、なにやら不吉な気が漂ってくる。
奥の壁にはフックがあり、鍵束が掛けられている。
>>482 人の宗教云々に関しては拙者は1つに縛るつもりも無いし、強制する気も無い
……ただなぁ、他人の迷惑になるような事をするのはいただけんな。
【冷静に、かつ冷たい視線で使徒を見る】
それに異教徒と言われても、拙者に崇拝する神はいないのだが…
>>486 クリス
ふむ……確かにおぬしの考えは間違っていないな。
【肯定を示すように、うんうんと頷く】
何故かって? 実際に神と呼ばれるものと対峙した事があるからさ。
確か…鬼神と呼ばれていた男だったな、一人で拙者とほぼ互角の強さだった。
前に戦った時は引き分けに終わったが、今はどちらが強いか…
…おっと、話が逸れたな、とりあえず、他の者が了承すれば、拙者は同行を拒むつもりは無い
>>487 ストレイド
まずは落ち着け、あまり感情的になるな。
【ストレイドのため息に、自分のため息を重ねる】
とにかく神がいる、いないの考えは個人の自由だ。
お主がいないと思えばいないのだろう……例え本当にいたとしてもな。
【ヤレヤレと呟き、その場で腕を組む】
491 :
マグマ:2008/11/30(日) 20:19:05 0
はなくそほじほじ、こんな糞スレに許可も糞もねぇよ
ばかがっ!
俺様にかてるかな?クリス! マグマVSクリス どうなる?!
493 :
暇:2008/11/30(日) 20:34:17 0
このスレは俺が責任もって引き継ぐ
通報されると2ch全体に書き込めなくなるし、
特定されたらプロバイダ解約もあり得るんだが。
それでもやめない?
495 :
暇:2008/11/30(日) 20:42:53 0
ここは今から俺のスレだ
>>495 真面目に突っ込むが、暇の名前を使ったただの荒らしってことがバレバレ。
削除依頼出しとくからアク禁覚悟してろよ
(規制食らったとかじょ…冗談じゃ…)
(スッカリ遅れまして申し訳ないです…)
>>488 >>489 洞窟の中に寺院とは…
…なぁ、物凄く嫌な予感がするんだが…行くべきか?
嫌な予感に顔をひきつらせつつ、皆に振り向く。
その顔は冷や汗ダラダラで、かなり困った顔であった。
とりあえず、寺院をスルーして倉庫に戻り、物色しはじめた。
うーん、よく見たら軽く埃被ってるなぁ…そんなに使わないのか…?
様々な物が置いてあるが、埃を被ってるのも多く、ここが普段使わないであろうという事を実感させる…
そのまま物色していたストレイドだったが、鍵束を見て目を輝かせた。
おっ…こういうのは役に立つからな、いただきだぜ!
そう言うとロクに確認もせずに鍵束を掠め取った。
>>490 うっ…すまない…
俺はどうも神とか宗教が嫌いでね…
そりゃまだ神を信じていた時は必死に祈ったが…
…現実ってのは残酷だよな…一体のキメラに何十人の人が殺された事やら…
そこまで言うと、顔を背け、背中を向けて立った。
神に祈りをするも届かず、神に絶望し、神を忌み嫌うようになった彼にとって宗教というのは相当嫌な物のようだ。
(何か物凄い事に…これが荒らしというやつなんでしょうか…)
(とりあえず、スレを存続させなければ…)
498 :
暇:2008/12/01(月) 10:28:40 0
アナルがかゆい、ほじほじ
うんこでるぅぅぅ。
ぼたたたたた
>487 ストレイド
ストレイドは相当に気が高ぶっているようだ。
用心深さで無く苛立ちで臨戦態勢を整えたのがクリスには分かった。
「この世界に神はいない、か。
なるほど、確かに君の言うとおり。この世界にはいないよ。
神と言う奴ははるか高みから、世界の有様を見下している存在だからねぇ。
全知無能、それが神の実態。君はとても賢明な生き方をしてきたようだ。
その利発さには賞賛を贈らせてもらうよ?」
持論を展開し疲れた様子を見せるストレイドに拍手を送るクリス。
その表情には相変わらず変化はない。
振り返り、仲間に意見を聞くストレイドの無防備な背中に
そろりと近づいてしなだれかかるクリス。ストレイドは背中に
何か柔らかい物が押し付けられている様な感触を覚えた。
しかし離れたクリスはこれ見よがしに伸びをしているが、想像した物が
そこにある様には到底見えない。先ほどの感触は一体なんだったのか?
>490 ヨシマサ
傍にいたこの人物、よくよく見ればモンスターではないか。
だがしかしクリスの表情に変化はない。モンスターの中には
人間などに対し友好的な部類も少なくない事を知っているからだ。
「あらあら、そんなにお強いお侍さんだったのねぇ。
鬼の神と書いて鬼神と読む、そんなモノと互角だなんて凄いわぁ。」
先程までは紳士然とした喋りだったのに今はすっかりオネエ言葉。
しかも声色まで変える徹底振りだから恐れ入る。そしてこれのせいで
余計に一行はクリスの性別が分からなくなるのであった。
「優しいのね、お侍さん。優しい人は嫌いじゃないわよ?
そう言えば、まだ名前を言ってなかったわね。私はクリス、
あなた達のお名前、聞かせてくれないかしら?」
オネエ言葉の時のクリスはやけに艶っぽい。
謎めいた微笑が奇妙な色気を感じさせるのだが、ふとした拍子に
先程の紳士的な表情にも見えてしまう為、混乱は増すばかり。
>488-489
先頭を行くストレイドは困った顔をしながら振り向いた。
嫌な予感と言う形で見えざる物を感じている、そのセンスに
クリスは内心感心していた。
(ほほう、この気配を感じ取っているようだね。
中々鋭いじゃないか、これは思った以上に楽しめそうだ。)
「来た道を戻って倉庫を覗いてみてはどうだろうか。
何か収穫があるかもしれないよ?」
などと勧めてみる。どうするかまで決めないのがミソ。
あまり強引過ぎるのは余計な警戒心を抱かせるだけと分かっているからだ。
「ここは一応ダンジョンだからねぇ。
頻繁に生贄を奉げるには立地条件は最悪なんじゃないかな。
こんな所まで潜れる様な手練がそうそういるわけ無いだろうし。」
そう答えながら物色の振りをするクリス。
別にここに欲しい物は無いが、魔術師と言う立場上見るだけは見ないと
不自然だろうと言う軽い打算である。
【気にする素振りも見せたらダメですよぉ?】
【それだけでも餌になっちゃいますからね、基本にして究極はスルー】
【そしてまたしても規制とか規制とか、何の恨みがあって巻き添え食らわされるんだぁっ】
>>499 >>500 世界を見下す…なんとも虫の好かん話だな…あー腹立つ…
そう言うとブスッとした顔で少し顔を背け、拗ねてしまった。
生憎、神に祈りを捧げる間も無く絶望の淵に落とされた身でな、神は嫌いなんだ…
そこまで言うとクリスに背を向け、深くため息を吐く。
が、クリスが動いた気配を感じ取り、左手に小型のナイフを隠し持った。
(さて、どう出てくる…!?)
いつ攻撃されても良い様に態勢を整えるが、クリスが背中になだれかかり、その柔らかい感触にストレイドは少し焦った。
慌てて振りほどくように振り向くが、既にクリスは離れており、のんきに伸びをしていた。
くっ…今何をした…?
(コイツ…今胸を押し付けたような…?)
チラリと胸の辺りを見るが、膨らみは無いように見える。
では先程の感触はなんだったのだろうか…ストレイドはクリスが男か女か本当に分からなくなりそうであった。
クリスの助言に従い、倉庫にて物色をするストレイド。
だが、クリスの先程の行動が気になり、時々チラリとクリスを警戒するように見る。
そして、クリスの言葉に同調するフリをして、真意を探りにかかった。
…ふん、生贄とはますます悪趣味な…俺には分からんな…
(生贄とは一言も言って無かったがな…埃の被り具合で何故生贄の話が出てくる…?)
(…こりゃ、下手したらすぐに厄介事が起きるかもな…)
生贄という発言に身を固くするがすぐに持ち直し、いつ戦闘になってもいいようにカタールを装備して用意を整えた。
(…気のせいか?何か適当に見てるようにしか見えないが…)
(コイツ…いったい何者なんだ…?)
クリスの物色を物色を見て軽い違和感を覚え、警戒態勢に入った。(ストレイドの警戒レベルが上がりました)
(うわぁ…口調が何か気持ち悪いなぁ…)
ヨシマサに対する言動を見て軽く引くストレイド。
オカマというものを知らない彼にとって何か生理的な悪寒しか無いようだ。
【任務了解】
【以後スルーしておきます、未熟者でサーセン】
【そして、500ゲットおめ&規制ドンマイ】
で、女がいなくなるとこんなもんか
このスレって誰のせいで寂れたの?
アルメテが妊娠したらしい
うーむ…一週間程ROMってみたがコレは酷いな…
ここも潮時なんだろうか…
まぁ、俺のような男が居ても事態が好転するとは思えないし、俺は只の冒険者に戻らせてもらおうか…
では、さらばっ!(タッタッタとストレイドは逃げるように去って行った
506 :
アルメテ:2008/12/09(火) 11:17:34 0
あら、やだ!私ったらストレイド様の子供をはらみまくったみたい♪
ぽこぽこ孕みすぎてあそこがガバガバまんこに! あひぃぃぃ、らめぇぇっ♪★
で、どうするの?産むの?
もう母乳は出るの?
>>506 でもそれサリードの子である可能性もあるんだぜ
509 :
アルメテ:2008/12/09(火) 15:27:37 0
>>507 もちろん産むわ だって10人産んだら1人ふえたとこでかわらないでしょ?
>>508 ううん、私はストレイド様の子しか生まないと心に決めてるからこのお腹の子は
まちがいなくストレイド様の子供よ♪
さぁてと、この子を産み終えたらまたSEXの続きよ★
ストレイド様のおちんちん、くわえたいなぁ♪
510 :
名無しになりきれ:2008/12/09(火) 15:29:02 0
白痴は氏ね^^
511 :
アルメテ:2008/12/09(火) 16:35:26 0
荒らしこそ死になさいよ! 次回(アルメテVS荒らし) こうご期待!
でも最初の子は間違いなくサリードの子だぜ
おっと、捨てたりするなよ
あっちこっちで言ってるが
性別不明キャラはスレを廃れさせる元凶
まともな奴を見たことがない
キャラハンですら参加する気力がなくなる
つか晒し上げて挑発する糞鏝は大抵荒らしだろ
515 :
アルメテ:2008/12/09(火) 23:12:02 0
私は荒らしには屈しないわ! でもストレイド様には勝てない! なぜかって?
それは「あ・い・し・て・る・か・ら・♪」
サリードとの間に産まれた子はどうするの?
517 :
アルメテ:2008/12/10(水) 00:29:16 0
そんな子しらない♪荒らしと一緒に便器の中よ^^
マジ?それ殺人罪になるぞ
で、母乳は出るの?
うわぁ・・・・回線が切れて復興していたら・・・・もう来ないよウワァァァン!!
つーか来れないなら連絡ぐらいしろよ糞厨房
521 :
アルメテ:2008/12/10(水) 08:15:15 0
母乳はでまくりよ、だから毎朝、ストレイド様のミルクになってるわ♪
でも最近悩みがあるの、それは乳首がくろずんでることよ♪
この神聖なスレッドはあたしが守り抜いてみせる! ストレイド様の名にかけて!
黒ずんでるのはセックスしすぎだからじゃないの?
あとストレイドのためなら何でもするの?
ん〜…
規制されている間にこんなことになっていたとは…
もう、復帰するのはムリなのかな?
復帰も何もキャラハンの腐敗がこういう状況を生んだんだし
もうリセットしかないんじゃないの
アルメテを殺人罪で逮捕しに来ました
526 :
設定厨:2008/12/13(土) 01:05:54 0
リセットするならダンジョンの設定から考えた方が良いね。
とりあえずキャラハンが来るまで、しばらくダンジョンの設定投下スレ。
今から三百年前、大陸の西端に位置する大国ミルダンティアは魔王の支配する魔都であった。
魔王は人々を奴隷のように扱い、自らに生贄を捧げさせることで糧としていた。
大陸の諸王国は災厄が全土に降りかかる前に討伐軍を結成し魔王の居城へと進行する。
しかし魔王の力は凄まじく連合軍は魔王に傷一つ与えられず敗走し、大陸全土を絶望へと陥れただけであった。
そんな時、四人の戦士が魔王の居城へと旅立つ。
北の暴帝エリダヌス7世の末子デュスト皇子は大地の聖霊より授かった聖槍を携えて
東の国の弓使いローランは風の聖霊の力が秘められた弓矢を手に
南の大森林から来た魔導師リリーファルダンは、その左手に炎の聖霊を宿し
そしてミルダンティアで生まれた一人の少年は水の聖霊から聖剣を託されて
四人の戦士は魔王と戦い激闘の末に打ち倒した。
しかし魔王は己の死の瞬間、城に呪いをかけると轟音を立てて魔城は地の底深くへと沈んだ。
そして、三百年経った今も魔城の沈んだ地は呪われた土地として誰も近づく者はいなかった。
突如として呪われた地が穴を開け、そこから魔物が湧き出すまでは…
528 :
設定厨:2008/12/13(土) 21:40:42 0
時の国王ミルダント15世は魔物の討伐に王国随一の指揮官ディド将軍を選び
彼に千の強兵を与え、呪われた地の魔物の討伐を命じた。
しかし王国最強の騎士団は三日と持たずに壊滅の憂き目を見る。
かろうじて逃げ帰った兵の報告によると、呪われた地の地下には三百年前に沈んだ魔王城が残っていた。
しかも魔王の残した魔力によってか、内部の構造は異質に変化し、魔物が跋扈する混沌の魔窟と化していたという。
魔王の復活を恐れた国王は、その日のうちに大陸全土に向けて布告を発する。
魔王の復活を阻止して、呪われた地を封印せよ。
成功した勇者には我が娘トリーシアを与え、次の国王に迎える…と。
布告からひと月も経たずミルダンティアには大陸中から様々な冒険者が集まった。
ある者は姫を娶り国王になる事を夢見て、またある者は城と共に沈んだ神器や使い切れぬ財宝を手にする事を望み、
そして、ただ戦いを求めるだけの者や歴史の真実を解明せんとする者、余人には窺い知れぬ野心を抱く者。
様々な思惑を秘め、冒険者達は呪われた地に穴を開く混沌の魔窟へと足を踏み入れた。
もう開始していいの?
>529
どうぞ、どうぞ。ぜひ!
Q1・何をすればいいの?
A・
>>3を参照ください。
Q2・迷宮で私に似た人を見かけますが?
A・冒険者を混乱させようと企み、姿を真似る魔物ドッペルゲンガーです。
王国で支給される識別の護符を身につけて下さい。持って居ない者は魔物の化けた偽物です。
斬り捨てるか放置しましょう。
Q3・あらぬことを口走る仲間がいて困るのですが?
A・吸い込んだ者に狂気と幻覚を与える、狂い花の花粉を吸い込んだ可能性があります。
症状の深度は1から5まであり、症状が軽ければ正気を取り戻すこともありますが、
深度が5に達した者は現実と妄想の区別がつかなくなり、いかなる手段をもってしても助かりません。
こうなった者は放置しても王国法により罪に問われません。
Q4・周りに誰もいないはずなのに迷宮から声が聞こえるのですが?
A・迷宮には呪いに囚われた悪霊や、冒険者を導こうと壊滅した騎士団の亡霊が話しかけてくる事があります。
声を聞くも聞かないも貴方次第ですが、悪霊の声を聞きすぎて自らも悪霊になった者もいるそうです。
Q5・仲間が急にいなくなりました。今一緒に闘っていたのに!
A・迷宮には魔王の残した呪いが充満しています。呪いにより冒険者同士は仲間とすぐに、はぐれてしまいます。
構わず迷宮を先に進んで下さい。仲間が追い付いてくることもあるかも知れません。
Q6・迷宮に魔物も仲間も通路も部屋も事件も宝箱も罠も何もありません。
A・自らの手で配置…いやいや、見つけてください。
ダンジョンを見守る何らかの名無し…いや、意思がそれらのものを用意するかもしれません。
531 :
アルメテ:2008/12/14(日) 18:05:29 0
>>522 そう、その通りよ! SEXしすぎで黒ずんでるの!
うん、あたしはストレイド様のいうことなら忠実なしもべにもなるし、誰でも殺すわよ!
もちろんストレイド様が「死ね」といえば喜んで死ねるし、荒らしとも戦うわ!
ここのスレを守るためにね!!
532 :
アルメテ:2008/12/14(日) 18:07:42 0
>>523 あきらめたらだめよ! あなたも今こそストレイド様のために立ち上がる時なのです♪
533 :
アルメテ:2008/12/14(日) 18:08:44 0
>>524 ちょっと、あなた! なぜ、この神聖なスレを中途半端でおわらそうとするの?!
534 :
アルメテ:2008/12/14(日) 18:09:33 0
>>525 あら、やだっ! この私がこんなところでつかまっちゃうなんてー><v
ズズズズズッ……ふう、お茶が美味い
とのんびりしている状況でもない…か。
確かに最近拙者ものんびりしすぎていた、スマン。
しかし少し来ていない間にここまでなっているとは想像していなかった。
とりあえずキャラハンが来るまで拙者も待機します、魔物だし一人じゃ冒険の仕様が無い(マテ
名前:エイトリー(本名:エイトゥリム)
年齢:110歳(人間でいうと22歳程度)
性別:男
身長:177cm
体重:66kg
スリーサイズ:
種族:エルフ
職業:エルトゥーム兵
属性:風
性格:頑固
利き手:右
魔法:風魔法を少々
特技:風迅斬り
長所:知識はある
短所:打たれ弱い
装備品右手:ウィンドサーベル
装備品左手:
装備品鎧:ガーブ
装備品兜:エルフ帽
装備品アクセサリー:イヤリング
所持品:食料や医療品など
髪の毛の色、長さ:長めで金髪
容姿の特徴・風貌:ややひねくれた感じのエルフ
趣味:ダーツ
恋人の有無:いない
好きな異性のタイプ:自分の話を聞いてくれるタイプ
嫌いなもの:酢の物
好きな食べ物:チーズ
最近気になること:ダンジョンについて
将来の夢(目標): ダンジョンを至上の快楽にすること
簡単なキャラ解説: エルトゥームの街を守ってきた近隣出身の兵だったが、
やがて飽きたのでダンジョンに潜ることに。
さてと…俺一人で行くのもなんだから
もう少しだけ待つとするか…
やはり、始めるならばもう一度キャラテン出したほうがいいかな?
まぁ、俺は魔物だけどね…
リセットするくらいならライトファンタジースレ行け
リセット以外に手はないだろ
540 :
ゲームオーバー:2008/12/16(火) 23:44:56 0
(ヒント) 今回は400くらいで突如でてきた「荒らし」が火種です、それを雑に扱い
それに切れた荒らしが複数になりきって荒らしてしまった可能性がありえます。
アルメテというキャラを今後、どうやって回避するか考えないと、また同じ過ちを続けることでしょう。
どうしたら、このオリキャラストーリーが成り立つか。それは、全員を分け隔てなく仲間にする事が大事かもしれません。
相手を怒らしていかにストーリーを続けるかが「キー」です。
荒らしは本来はスルーで終わりますが、ストーリーで荒らしに横を入れられると壊滅状態になります。
次はどう切り抜くかそういう話し合いをしましょう。
アダムだ・・・よろしくな
>>541 アダムってのかい。俺はエイトリーだ、よろしくな。
多少兵力不足だが、いつまで待っても埒があかん。そろそろ降りるぞ。
俺は降りると言ったら降りるんだ。
詳しい自己紹介はダンジョンの中で聞こうか。
【ランタンに明かりを点すと、アダムを引き連れて降りていった】
多少、試し斬りがしたいもんだな。
544 :
アルメテ:2008/12/18(木) 08:01:57 0
>>540 は、ほっといて私と楽しく遊びましょ♪
私が正義なんだから540は悪っていうか奴こそが荒らしよ!
皆で戦いましょう★ 悪に打ち勝つために!エイトリーさん、よろしくね^^
名前:九道 繭/キュウドウ マユ
年齢:19
性別:女性
身長:161
体重:49
スリーサイズ:秘密
種族:人間
職業:大学生
属性:時
性格:献身的
利き手:右
魔法:時を多少早めたり遅めたりする程度
特技:ラーメン早食い
長所:アルコールに強い
短所:虫が苦手
装備品右手:鉄扇
装備品左手:無し
装備品鎧:袴
装備品兜:無し
装備品アクセサリー:無し
所持品:医療キット
髪の毛の色、長さ:肩ほどの黒髪
容姿の特徴・風貌:整った顔立ち、左手の甲に古傷
趣味:読書
恋人の有無:無
好きな異性のタイプ:紳士的な男性
嫌いなもの:虫
好きな食べ物:柿ピー
最近気になること:柿ピーのチョコ味の味
将来の夢(目標):ダンジョン最深部到達
簡単なキャラ解説:元々は別世界に居たが、この世界と繭の居た世界の繋がりである"歪み"に引き込まれてしまってこちらの世界に来てしまった人間。
基本的に恐ろしくポジティブであり、物事を意地でも後ろ向きに考えないタイプ。
現役の大学生で、学費を稼ぐ為に巫女のアルバイトをしている。
【入口】
【探索初日】
(ダンジョンの入り口前で意気込む一人の少女が居る…
鉄扇を腰に差し、左手には治療器具の詰まった小型トランクを持っている様だ。
)
すっかり暗くなっちゃいました…
でも無事に着いて良かったです
さて、頑張って狩りましょうか!
通称:"ブレイカー"
年齢:20歳
性別:♂
身長:178p
種族:人間
容姿:銀髪/灰瞳/褐色の肌
性格:気分屋
職業:練成付与魔術師
属性:光/風
利手:両利き
趣味:精霊石への魔力貯蔵
特技:高速練成/高速付与
長所:瞬間火力
短所:戦闘持久力
恋人:死別
・使用魔術
斥力付与(風)
魔力充填/開放(光)
効果範囲:直接触れている対象
持続時間:魔力維持時間に等しい
・戦闘装備
耳飾:精霊石のピアス
指飾:精霊石のリング
首飾:精霊石のペンダント
右手:精霊銀のロングダガー
左手:精霊銀のロングダガー
手首:精霊銀のブレスレット
腰部:精霊銀のショートダガー×2
外套:精霊銀刺繍のオーバーコート
・所持品@バックパック
探索道具一式
錬金術具一式
精霊石(原石)
精霊銀(鉱石)
・略歴
ミルダンティア王立軍魔術兵装開発局の戦闘魔術師。
担当は次期量産試作魔装の実戦投入による評価試験。
主に白兵戦闘術に魔術を応用した特殊戦技研究及び、
魔装に採用した精霊銀の材質強度データ収集が任務。
"ブレイカー"の異名は戦闘中の過度の魔力付与により、
試作品がしばしば強度限界を超える事から同僚が命名。
>>546 繭
(ダンジョン入り口で意気込む同業者を見つけて)
見たところ、お前もフリーの探索者の様だな…
…ちょうど良い。俺と組まないか?
余程腕に自信があるならともかく、一人で潜れる場所じゃない。
上手く奥まで進めれば、
先行している少人数パーティーとも合流できるかもしれないしな。
549 :
アルメテ:2008/12/19(金) 08:29:52 0
うんうん、私の部下がそろってきたわね!
一緒に荒らしと戦いましょう^^★
私の孕んだ赤子と共にね! 全てはストレイド様のために剣をとるのよっ!
私が前線にでるから皆は後ろで補助魔法しててね、いくわよおおおおおおおおおおおおおおお!!
【入口】
>>548 わ、私ですかっ!?
あまり知識も実力もありませんが…
是非お願いしますっ!
あっ私、九道繭って言います、宜しくお願いしますっ!
(地図をトランクにしまい込み、握手しようと右手を突き出し)
>>550 (オーバーリアクションに、くくっ、と笑みを漏らし)
……それでは"マユ"と。
あまり期待はしないでくれ。本業は研究職でな。
ダンジョンハックに関しては素人だと思ってくれて良い。
"ブレイカー"だ。改めてよろしく頼む、マユ。
(初対面にしてはあまりの警戒心の低さに一瞬の逡巡を見せるが)
(差し出された右手を握り返す事で、その無防備な信頼に応える)
一人は厨二病なキャラが居てもいいんじゃない?
邪気眼とかエターナルフォ(yrとか
>>552 【ある程度の厨二要素であれば、こちらも提供可能だ】
【あまり考えずに、気楽に行かせてもらうつもりだが】
(狂えるフィーザルの門)
大地に穿たれた亀裂を縄梯子で降っていくと、亀裂の底にたどり着いた。
ほんの少し進んだところには巨大な門が在る。
門は閉じており、上部のプレートには「狂えるフィーザルの門」と刻まれている。
ギギ…と扉を開くと、広い部屋には鎖に繋がれた巨大な狼が横たわっていた。
どうやら、この怪物が迷宮の入口を守る番犬だったようだ。
辺りには壊れた武器や破損した壁の破片が散乱し、巨狼には幾つもの槍や矢が刺さっている。
広間の惨状は、ここで騎士団との激しい戦闘があった事を思わせた。
瞳から光を失った巨大な狼は、ただじっと虚空を眺めている…。
>>554 狂えるフィーザルの門
【手探りの進行形態ですまないが、適当に切り出させてもらう】
>縄梯子
(屈み込んで何度か強めに引いて、その強度を確認し終えてから)
念のために聞いておくがマユ、高所恐怖症は持ち合せてないな?
もし仮にそうでも、お一人を背負って降りるくらいは可能だが…
…万一の落下時に備えて、こちらで風の術式を待機させておく。
降りきるまでは話しかけられても応えないから、そのつもりで。
(縄梯子による降下を開始する)
>亀裂の底
蜘蛛の糸が頼りの宙空の旅は、お世辞にも快適とは言い難かったな。
(首を真上に巡らせて遠く、大地に切り裂かれた空を見上げ)
だが、ようやく到着という訳だ。目指す地の底…その天板に。
>閉じた門
(予想以上にすんなりと開いた扉の手ごたえに)
扉の挙動が素直過ぎるな。最近、何者かの手で動かされていたな。
俺達に先行した探索者か―――そう遠くない階層に居れば良いが。
>巨大な狼
(いずれ自分もこの守護者と同様に、屍を晒す事になるのだろうか…)
(ふと孤狼に投影しかけた夢想を払う―――いや、鎖ではない筈だ。)
(今の己の存在を此処に繋いで居るのは―――)
>広間の惨状
(足元に転がるブレストプレートの破片を拾い上げ、埃を払う)
この紋章、やはり旧正騎士隊か……先駆者の英霊達に無上の敬意を。
視界が良好とは言えないな。マユ、足元には充分――
――いや。念の為、そこの眠れる番狼にも気をつけろ。
じゃあ俺はモンスター側に回るか。
雑魚の役引き受けるからな!!(モンスターって何気に面白いし)
>>551 (何故か握手した手を軽く降り)
はいっ、よろしくお願いしますねブレイカーさん!
私もこういった場所に入るのは初めてでして…
正直言うと一人は心細かったんです
(あはは、と苦笑いを浮かべ)
>>555 >縄梯子
ええ、一応は大丈夫ですよ
あんまりブレイカーさんに迷惑は掛けられませんよ
(ブレイカーが先に降り始めたのを確認すると、縄梯子に手を掛けて降り始め)
あ、ありがとうございます
なんか微妙に滑りますね、この梯子…
それと…う、上は見ないで下さいね…
(少し降りた所で自身が袴である事に気付き、気恥ずかしそうに顔を赤らめながら)
>亀裂の底
よっ、と
へぇーっ…こんな奥深くまで降りたんですね
昔の兵隊さんも縄梯子で降りて来たんでしょうか…
(辺りを興味深そうにキョロキョロと見回し)
>閉じた門
…と、言いますと私達の他に探索者が居るって事ですよね
敵意の無い方々だと良いですねぇ
(扉の開いた拍子に舞い散った埃を軽く手で払いのけながら)
>巨大な狼
で…でかいっ!こんなモンスターが中にはうじゃうじゃ居るんでしょうね
この探索は楽にはいかないみたいです…
(自身より遥かに巨大な獣の屍を見るなりトホホ…、と憂鬱な表情を浮かべる)
↓次レスに続く↓
>>557の続き
>広間の惨状
意外に中は広いんですね〜
へ?今何か言い……ひゃあっ!!
(不意に話掛けられた拍子に足元の鉄屑に足を滑らせ、勢い良く転んでしまう
ガラガラッ!と大きな音を立てて残骸の中に倒れ込んでしまい)
>>556 【了解した。クリーチャー知識が豊富な人材に巡り合えた幸運に感謝を】
【その上であんたに余力があれば、探索者として共に行くのも悪くない】
>>558 残骸と戯れる相棒
…意外、か。面白い事を言う。
お前は仮にも一国の騎士団を退けた魔窟に――
(――叩きかけた軽口を遮る様に騒音が響いて)
(培った習慣が、少女の身を案じるよりも先に敵襲を警戒させた)
(最初に騒音の発生源、続いて周囲に素早く視線を巡らせ―――)
(まったく、薄情なモノだな―――そう自嘲して背後に向き直る)
やれやれ…随分と派手にやったものだ。怪我はなかったか、マユ?
…手を貸そう。驚かせてすまなかった。
(言って右手を差し伸べた事で、初対面に交わした握手を思い出し)
(塵を被った相棒の姿も相俟って、堪えきれなかった笑いを漏らす)
くくっ……今回は無意味に振ってくれるなよ。
(螺旋回廊)
巨狼の間を抜けると、螺旋を描きながら迷宮の下部へ繋がる長大な螺旋の回廊が目に飛び込む。
回廊の真中は吹き抜けになっており、下を覗き込むと底は闇だ。
半円状の平坦な通路が外壁に沿って造られており、半円の終わりごとに階段となり段々と下層へ続いている。
渦状の回廊の外壁には幾つかの扉や通路が遠目に見られる。
通路の奥や扉の陰には何者かが息を潜め、こちらを窺う気配が感じられる気がした。
地底だというのに時折、どこからかコオ…と生暖かい風が吹き抜けてゆく。
その時、突然カン!という金属音が響き、回廊中に反響する。
謎の金属音は一度だけ響き迷宮の静けさを破るが、すぐに迷宮は以前の静寂を取り戻す。
まるで今の音は何かの錯覚だとでもいうように…。
>>560 螺旋回廊
>外壁の扉
(最も近くにあった扉の先に、がらんとした部屋を発見して)
おあつらえ向きの空室だな。この場所ならキャンプも張れそうだ。
周囲の安全を確認したら、一度ここで休息を取って置くのも手か。
…考えてみれば、今まで落ち着いて話をする暇も無かった。
>金属音
―――静かに。
(咄嗟に相棒の口を手の平で塞ぎ)
(自身も息を殺して耳を澄ますが)
(やがて何事か思い至り口を開き)
……念の為に訊いておこう。
お前が何か床に落とした訳じゃないな?
(息を潜める様にして、耳元に小声で囁く)
>通路の気配
マユ、気付いているか?…この回廊は空気が妙だ。
充満した瘴気による錯覚だという可能性もあるが…。
(左手の中でロングダガーのグリップを握り直して)
"―――そこに誰か居るのか!?
こちらはミルダンティアの探索者だ!
先行の同業者であればアライアンスを要請したい!"
(遠く蟠る闇に向かい、風の術式で増幅した声を飛ばす)
>>561 ブレイカー
【風の術で声を返す】
(何っ?!風の術を使える奴が来ているとはな…!)
ああ、同業者だ。そっちは二人…男と女だな。
殺し合いを望まないのなら、喜んで協力しよう。
こちらも一人で少々、不安もあったからな。
【あくまで物陰にかくれたまま、淡々と応答する】
>>562 "こちらを警戒するのであれば、協力までは望まない。
現時点では、互いに利用し合うだけでも良しとするさ。
素人二人のパーティだったんでな…とにかく頭数が欲しい。
俺達はこの空室で待つ。観察するなりして納得出来たら合流してくれ"
……という訳だマユ。一度、状況を見ることにしよう。
(踵を返し、発見した空き部屋に入って行く)
【風の術で空き部屋に向かった二人の行動を観察する】
ふむ…確かにこれといって悪意のある連中でもなさそうだ…
とりあえず、協力するとしよう…
【空き部屋に入り、ブレイカー達に声をかける】
俺はエイトリーだ。しばらく同行させてもらう。
お前も風の術が使えるのか?俺は隣国で魔術兵をしていた者だ。
ところで、素人でダンジョン探索とは命知らずだな。
そいつはお前の女か?悪いが、ここはデートをするような甘い場所ではないぞ。
このダンジョンには怪物や賊が大勢巣食っていると聞く。
男は殺され、女は犯されるそうだ。その女を守りきる自信がないなら引き返すことだな。
もし引き返すなら入り口までは送っていくよ。
…そうか、そのつもりはないか。 …では、よろしくな。
【そう言うと適当に握手をし、警戒を解いて部屋を調べはじめる】
キャラテンプレ
名前: ミルキィア
年齢: 18
性別: 女
身長: 158cm
体重: 50kg
スリーサイズ:
種族: 人間
職業: 召還魔術師
属性: 氷
性格: 穏やか 若干不安定
利き手:左利き
魔法: 氷属性を利用した冷気系統の術
特技: 魔法を様々な用途に応用すること
長所: おおらかで誰とでも仲良くなれる
短所: 病弱
装備品右手:細身の槍
装備品左手: なし
装備品鎧:白いワンピース
装備品兜: ストール
装備品アクセサリー:赤い小さなブレスレット (召還獣が出せる)
所持品: 小さなリュック(食料、治療薬のみ)
髪の毛の色、長さ:金色、胸元まである
容姿の特徴・風貌: 線の細い美女。
趣味: 歌を歌うこと。
恋人の有無: いる。でも自分の召還獣。お互いべったり
好きな異性のタイプ: 召還獣一択
嫌いなもの: 脂っこいもの、召還術が嫌いな人、雨の日の外出
好きな食べ物:さっぱりしたもの、特にリンゴ
最近気になること:召還獣との属性の違いって平気なのかなあ
将来の夢(目標): 召還獣とゴールインすること。
簡単なキャラ解説:
召還術を使え、自身も氷魔術を操る薄幸系病弱美人。
近接戦闘はからきし。そのためか魔術の才能はかなりのもので、大抵は召還術使わなくても対処できる
召還獣は火属性の獣。お互い惹かれあっている。
ダンジョンへは万秒薬の噂を聞いて軽い気持ちで来訪。
ミルキィアは別に病気が治らなくてもいいが、召還獣はもう血眼。
シャー…(靴裏を凍らせて滑走中)
見当たらないね…万病薬なんて嘘だったんじゃないかなあ…
(赤い腕輪がちらちらと瞬く)
うん…でももうちょっと見てからね。せっかく冒険してるんだから、もうちょっと…あ…
>>563 >>564 …人だ。冒険者かなあ。 あっちに男の人、あっちは二人連れ…
どっちも物々しい格好してるね。怖いなあ…あ、でもあの女の人はなんか優しそうだね。
(赤い腕輪がまた瞬く)
わかってるけど…私たちだけじゃきっと無理じゃない?
魔力にだって限界があるし、私の魔力が切れればバクも腕輪に戻っちゃうよ?
うん…うん。わかった。じゃあもう少し様子見てようね。…けほっ
(壁に潜んでやり取りを見守る)
(回廊の一室)
部屋を調べると小さな書棚を見つけた。中の本は大半が朽ちていたが、無事な本もあった。
読むと、どうやら闘技場のオーナーが闘わせる魔物が不足している所に「魔物を用意する」という魔物使いが現れ
オーナーは当てにして待っていたが、一向に魔物を連れて来ずに
やむなくオーナー自身が剣闘士と闘う羽目になったという笑い話のようだ。
(同室)
ピュンピュンピュンピュン!その時、突然部屋に火矢と松明が飛んでくる。
火矢も松明も何かの仕掛けか、すぐに爆ぜて火の粉を部屋中にまき散らす。
たちまち部屋の中は、煙がもうもうと立ち込める。
部屋を出ようとしても、どこに潜んでいたのか十匹以上の妖魔が入口辺りにバラバラと矢を射かけてくる。
煙で相手の位置も定かではないが、煙が途切れた瞬間に羽を生やした醜い魔物グレムリンの姿を確認する。
そのうち煙で喋るのも、目を開けているのも困難になってくる。
>>567 回廊の一室
あ・・・よく見るとここ、書斎かなんかだったみたいだね。本があるよ。
けほっ…なんかあっちは動き無いみたいだし、ちょっと読んでみよう?
【赤い腕輪が瞬く。】
うん、気をつける…あは、みて?この本、なんだか冗句みたいな内容だよ。
おかしいね…。
>火矢と松明
【いきなり赤い腕輪が高熱を発し、独りでに動き出す。それに引っ張られるミルキィア】
きゃあっ!何…っ!?
【今まで立っていた所に矢が突き刺さり、そして矢が爆ぜる】
…やばっ…!逃げない…と!
>グレムリン、射掛けられる矢、煙
…(逃げられない…!)
【槍を振り回しなんとか矢をやり過ごすが、煙に巻かれてしまう】
げほっ、げほっ…!バク…ごめん、助けて…!
【息を止め、眼を閉じて両手をクロスさせると、祈りの体制に入る】
――慟哭せよ、戦慄せよ、雪の女王≠フ名の下に、煌く王≠ヘここに現る――
【次の瞬間、魔物の放った火とは明らかに異質な炎が部屋中を満たし、魔物達の体を蹂躙する】
――――
【燃え盛る部屋に魔物の断末魔が響き、炎の中に一匹の獣が立つ。少女の居たところには、いつの間にか氷の塊が出来ている――】
>>566 ミルキィア
おや?後ろに誰かいるな…女と獣だろうか…
”敵意がないのであれば、こちらに出てきてもらえないだろうか?”
【風で念を飛ばしてみる】
>>567 >(回廊の一室)
ふむふむ、当時の話のようだが、絵柄が不気味で微妙にマニア受けしそうだな。
これは一つ持ち帰ってみるか。
>(火矢)
うおっ!何だこれは!敵の気配はなかったはずだぞ!!
おい、このままでは燻される!早いうちにここを出るぞ!
【ブレイカーらに危険を伝えて脱出する】
ぐわっ!何っ…小鬼どもが潜んでいたとはな!
ここは本気を出す他あるまい…
【矢傷を負い、前に出ると武器を構える】
(螺旋回廊・中空)
部屋の入口に近づいた数匹のグレムリンは、突然吹きあがった炎に身を焼かれて消し墨となる
それを見た他の妖魔たちは敵の攻撃範囲から逃れるべく、回廊の中空へと散ってゆく。
充分な距離を取ると、空から獲物を矢衾にしようと妖魔たちは弓を構える。
部屋の煙は、いよいよ耐え難いものとなって来て呼吸するのも苦しい。
そして煙に燻され部屋から出てきた者を見ると妖魔達は己の勝ちを確信する。
「ギェー!」という掛声と共に妖魔は一斉に矢を放った。
>>570 【炎で真っ赤に染まる部屋の真ん中で、そこにそびえていた氷の塊が砕ける】
…っ!
【その中から飛び出る少女と、その少女にぴったりと寄り添う赤い獣】
けほ、けほ…危なかった…バク、ありがとね…
>>煙
げほ…っ!バク…逃げる…よ!
【獣は軽く頷くと、部屋の魔物が殲滅され通れるようになった出口を示す】
そっちね…?っ…
>>妖魔
【部屋から飛び出る獣と少女の目に、空中で矢を番える妖魔たちが飛び込む。】
……こうなったら…
【矢が一斉に煙で弱った少女に降りかかる。その瞬間、少女の目が青く輝く。】
――――
【矢がその一瞬で白く凍りつき、自身の温度に耐え切れず少女にたどり着く前に崩れ落ちる。】
――バク。
【少女の言葉で、堰を切ったようにあらゆる所から炎が噴出して魔物たちを赤く染め上げる。】
――けほ――これで、おしまい。
【獣の咆哮、魔物の叫び、そしてむせ返るような肉の焼ける匂いの中、少女はぽつんと呟く】
>>569 冒険者の風の声
【彼女達に風の声は届いたが、少女は現状の打開に気を取られ気付くことが出来ない。】
【また、獣は声に気付いたが、同じく現状打開を優先しているため、少女にはまだ伝えられていない。】
>>569-570 螺旋回廊・中空の妖魔
(エネミーを見上げて、二本のロングダガーを抜き放つ)
"狩り慣れた"動きだな…。エイトリー、こちらも奴等に、
追詰められた探索者の連携力を見せ付けてやるとしよう。
上層の連中は俺が叩く。お前の本気に期待させてもらう…!
"artificial mana circuit"―――Drive.
(戦闘体勢/身体表面に光が走って人工魔術回路を浮き上がらせ)
<THRUSTER WIND>―――Boost!!
(魔術式による圧縮空気噴射/爆発的な推進力を得て―――跳躍)
―――I am the bone of my brand...
(精霊銀の刀身に魔力伝導/充填/二本の刃に淡い白光が宿る)
(並んだ二体のエネミーに向かって左右の光刃を振りかぶり)
<STARDUST BRAND>――…
(右の光刃を一体目に袈裟斬りに振るい、勢いを利用して反転――)
…――Strike!!
(――逆手に構えた左の光刃を、背中越しに二体目へと突き入れる)
<THRUSTER WIND>―――Acceleration!!
(目標を一段下層のエネミーに切り替え、急加速降下突撃を敢行)
<SHIELD AIR>―――Bash!!
(前面に風の盾を展開/体当たりで敵を回廊の壁に叩きつけるが)
(衝撃を制御しきれず、自身も縺れ込む様にして床の上に転がる)
>>571 魔物を焼く炎
(エネミーの数も距離もおかまいなしに焼き尽くす広範囲の炎)
(その火勢がおさまるまでシールド・エアで何とか凌ぎながら)
このデタラメな魔力容量は……一般的な精霊魔術じゃない、か。
…状況はわからないが、どうやら魔物の掃除は終わったらしいな。
(右肩の後ろに突き刺さった矢を無理矢理引き抜いて床に放ると)
(手近な壁に背を預けて、ずるずると血痕を引きながら座り込む)
"―――エイトリー、生きてるか?"
"出来れば、ここまで俺を回収に来てくれると嬉しい"
"ついでにファイア・スターター…あんたにも礼を言っておく"
(増幅した"声"を螺旋回廊の立体構造に響かせる)
【火が少しずつ収まっていき、やがて完全に消える。そしてたたずむ少女に獣がまた寄り添う】
…だいたい大丈夫だね。バク、ありがと。いっぱい助けてもらっちゃった。
【獣の頭をなでて、にっこりと微笑む。】
っ!!
げほっ!ごほっ!う…げほっ…!…あ…
【突然少女の体を鈍痛が走り、口を押さえて激しく咳き込む。押さえた手には血が付着している】
う…あ…げほ…っ…
【慌てて少女を支えようとする獣に助けられ、ゆっくりと壁を背に座り込む少女】
あは、は…やっぱり…バク…出すのと、術使うの…両方は、ちょっと…無茶、だったかな…?
最近調子よかったし…大丈夫かな、って思ったんだけど…
【獣が唸り声を上げ、何事かを伝える。召還主である少女には、その言葉が聞き取れる】
…うん…そうだよね…でも…もうちょっとだけ……聞いたんでしょ?声…
うん…だからさ、その人が…怪我してるかも…しれないし…
【獣がまた何か言おうとする前に、
>>572の声が届く】
…他にも…居るみたいだね。…怪我してるみたいな…口ぶりじゃない?
それに…ファイア・スターターって…私たちだよ、きっと。
【獣が呆れたように首を少し振って、唸る。】
うん…うん。…わかった…。そうする。うん。だいぶ楽になってきたから…大丈夫。
じゃあ、行こう…?
【少女はゆっくりと立ち上がると、槍を杖にしておぼつかない足取りで歩き出す。】
【獣はそんな少女をしばらく見つめてから、急に体から火を噴出して少女に向かう】
【そのまま少女の左手に殺到し、火が消えた時には其処に赤い腕輪がついている。】
(螺旋回廊・下層)
空を飛んでいた一匹の妖魔は驚愕に目を見開く、羽を持たない一人の人間がこの高さまで跳躍して斬りかかって来たからだ。
慌てて弓を跳躍する影に向けるも、すでに目に映る光景は隣にいた妖魔が共に墜ちて行く姿だった。
回廊の中空を飛んでいた十数匹のグレムリン達は紅蓮の炎で一掃され、消し墨が下層へと汚く舞い散る。
柱の影や通路の角に潜んでいた幾匹かの妖魔も力の違いを悟り、恐れをなして通路の奥へと消えていった。
グレムリンを撃退した後は魔物の姿も見えず、やがて長い螺旋も終わる。
数階層下の広間は回廊の最下層となっており、回廊の大きさには似つかわしくない小さな扉が出入り口として造られている。
(狂えるフィーザルの門・1st Boss)
ゴオォォオ…床から微かな振動が響くと広間に横たわっている狼の体が僅かに震える。やがて虚ろな巨狼の眼に光が戻ってゆく。
頭を振り、よろめきながらも巨狼は立ち上がるとゼェハァ…ゼェハァ…!と苦しげに息を吐く。
今の振動は背後の螺旋回廊からのようだ…回廊の入口から人間の不快な匂いが強く漂う…どうやら自分は大分多くの侵入者を許したようだ。
魔狼フィーザルは自らに課せられた役割が迷宮の入口を守る門番であった事を思い出す。
ならばこのまま、この広間に留まるべきだろうか…?
体に激痛が走る…傷も深い。獲物を仕留めるのは傷を癒してからでも遅くはあるまい…。
いや…我が棲みかに入り込み、我にこれ程の傷を負わせた者共は残らず始末しなければ怒りが収まらない。
百の騎士を葬り去った、我が牙を!爪を!残った獲物どもに味あわせてくれる!
大広間に死の咆哮が轟いた。
巨狼は侵入者を追跡するべく後ろの回廊へドスッドスッと巨体を揺らしながら歩き始めた…。
(魔狼フィーザル)
螺旋回廊の最上層に鉛色の胴体と闇の瞳を持つ巨狼が現れ、階下を見下ろすと咆哮を上げる。
回廊の下には小さき者達が見える。
我に傷を負わせし銀の鎧を着けた者達ではない…しかしここにいるという事は我が縄張りを荒らした者に違いはない。
狼は力をこめ全身の筋肉を膨れ上がらせると床を蹴り、巨体に似合わぬ軽やかな動きで飛び跳ねた。
軽々と反対側に辿り着くと、そのまま壁を蹴りさらに下層へと飛び降りる。
幾度かの跳躍で瞬く間に獲物へと迫るとその中の一人に狙いを定め、そのまま勢いをつけ突進した。
>(螺旋回廊・中空)
ゲホッ、ゲホッ…
くそっ、かなりこれはくるぜ…って敵の攻撃か!はぁっ!!
(衝撃波を放ってグレムリンに火矢をはじき返す)
ギェェェ!…
(グレムリン達を焼き殺すと、息を切らしながら転がった)
>>(魔狼フィーザル)
まずい…何かが来ると思ったら、敵じゃないか!!しかもでかい…
そういやさっきの狼のバケモンか?
これにやられたらあの死体みたいになるのかね?
しかも来るのか…こっちか?
(巨狼の接近に気付いてバリアを張る)
くそっ、先手をうつぞ!オォォォ…
(前に出て、風の刃を巨狼に向かって放つ)
(さらに武器を構えて突進する)
続け!ブレイカー!
>>574 死の咆哮
さっきの声…こっちから聞こえてきたよね…けほっ…
【ゆっくりと回廊の一室へと近づいていく少女。その時突如魔物の物らしき咆哮が耳に飛び込む】
バク…聞こえたよね?…今の…なんだろう?
>>575 魔狼フィーザル
【赤い腕輪が瞬く。その間にも地響きが近づいてくる。】
…話は後だね。今ぶつかったら死んじゃう…逃げよう!
【少女は踵を返すと、足元に視線を落として唱える。】
――限りなく透明な蒼、その躍動を、女王に――
【少女の靴を氷が包み込み、そのまま足裏を摩擦ゼロの滑らかな氷へと変化させる】
スリリング・スリック=cよし、と。バク!急ぐよ!
【少女はそのまま咆哮とは逆の向きに滑り出そうとする】
>>576 魔狼に立ち向かう冒険者
【滑走を始める直前に、少女の眼に魔狼と冒険者が映る】
!! バク!あれ!!
【少女が指差す先では、冒険者が魔狼に魔法らしき刃を放っている】
…計画変更、助けなきゃ!
【赤い腕輪が慌てたように瞬くが、少女は既に滑走に入る】
だってあのままじゃ死んじゃう!駄目だよそんなの!
大丈夫!術だけでなんとかすれば、さっきみたいにならないから!
【少女が冒険者のいる場所に駆けつけたときには、冒険者が魔狼に突進を仕掛けている】
…いくよ!――限りなく冷酷な蒼、その刃を、女王に――
パルチザン=Iそこの方、援護します!
【氷の刃が三本、冒険者の後を追うように魔狼に向かっていく。そして冒険者に大声で呼びかける少女】
(魔狼フィーザル)
風の刃は顔を浅く裂いて血飛沫を辺りに広げるが、巨狼は勢いを落とさずに突進する。
魔力で築かれたバリアに砲弾のような破壊力が襲い、激突した両者は互いに弾き飛ばされた。
弾き飛ばされた狼は宙を回転し華麗に着地すると、横から飛んできた氷の刃を前足で払い落す。
パキィンと高い音を立て氷の刃は四散するが刃の魔力は巨狼の前足を薄く凍りつかせた。
小賢しい…どちらから始末するべきか?
氷の刃を放った少女を見ると、次に壁まで吹き飛ばされたエルフに視線を向ける
先程エルフが張った魔力障壁を破れなかった事は気に入らなかった。
巨狼はサーベルを構えたエルフに向かうと口腔を開いて身を躍らせた。
岩の塊のような体に振るわれる武器など意に介さず巨狼はエルフに噛み付いた。
龍にも匹敵する強靭な顎の力は障壁を突き破り、ガーブに穴を開けてエルフの体にナイフのような犬歯を突き立てる。
そのまま魔力の障壁ごと胴を噛みちぎらんと狼は顎にさらなる力を込めた。
>>575-578 vs魔狼フィーザル
(手放しかけた意識の中に、魔狼の遠吠えとエルフの声が同時に届く)
……なるほど。吼えてくれるじゃないか…!
―――I am the bone of my brand.
(魔獣の咆哮に僅かに混じって回廊に響くのは、囁き漏れる様な詠唱)
(螺旋階段を静かに上りながら、傷口にショートダガーを突き立てる)
Silver is my soul,and mana is my blood.
(伝導/魔力圧・密度の変化/銀がぐにゃりと相を変えて傷口から浸透)
(激痛/身体と同化する銀/失われた血液と体組織に代わり創傷を修復)
I have created over a thousand blades.
(ロングダガーが纏う淡い白光/その周囲を銀色の輝きが渦巻いて覆う)
Withstood pain to create many weapons.
(―――痛みは、すでに感じない)
But,my hands will never hold anything...
(身体の欠損を銀で補う度に/刃に魔力を込める毎に訪れる感覚――)
(――自身を蝕む"空虚"…瞬間、それが広間で見た魔狼の瞳と重なる)
<THRUSTER WIND>―――Rave!!
(光の残滓/数階層下の踊り場から魔狼までの直線上に走った白銀の魔力)
(一点突破/狙い澄まされた一撃が巨獣の喉元を差し貫いて突き込まれた)
―――悪いな、番狼。貴様に相棒の腕はくれてやれん。
(喉元から脳天まで切り裂くつもりで渾身の力を込めたその斬撃は)
(鋼の如き毛皮の強度に阻まれて金属同士が噛み合う不快音を生む)
代わりにこいつを持って行け!!<MOONLIGHT BRAND>――
(下顎の付け根まで進んで動かなくなった刃に、構わず魔力を叩き込んで)
――Break!!
(充填した魔力を一気に開放/白銀の爆光と轟音/刀身が過負荷で四散する)
(爆ぜる様にして開いた巨狼の頤/エルフの後ろ襟を掴んで強引に引きずり出し)
(床面すれすれでスラスター・ウィンドを噴射/爆心地――魔狼から距離をとる)
…やれやれ。久しぶりの再会と言った心境だな、エイトリー。
俺のくたばってる間に美人の召還師をモノにしていたとは驚きだが。
(魔狼フィーザル)
巨狼が魔力の障壁を破り獲物を食いちぎらんとしたその時、銀光が狼の喉元を差し貫いた。
突如の攻撃に獲物を咥えたまま、刃の飛んできた方向に頭を向ける。
すでに巨狼の足元に迫っていた影は小剣で斬りつけてくる。
無駄な事を…斧のような前足で纏わりつく羽虫を払おうとした刹那
喉元の刃は爆音と共に弾け狼の頭蓋を揺らして軽い目眩を起こさせた。
ぶんぶん頭を振り目眩を追い出すと、後方に飛び退った影を闇色の双眼で睨みつける。
荒く呼吸を吐くたびにぼたぼたと血が零れる。
体中に刻まれた傷と流れ出る血は、龍にも匹敵する魔狼から本来の力を奪っていた。
小さき虫けらの分際で、この俺にこれ程の傷を負わせるのか!
怒り狂った巨狼は雷のような咆哮を上げる。
怒りに引き攣る爪で床を掻くと、ガリという音と共に床に深い爪痕が刻まれる。
床を刻む感触に魔狼は今の男を爪で引き裂く事に決めた。
目の前の男を獲物と定めて飛びかかると、巨狼の前足は標的の頭上へと振り下ろされた。
>>578 魔狼フィーザル
…防がれちゃったか…まずいね、バク、出る準備しておいて。
(魔狼に見据えられ、槍を構えなおす少女)
…ダメだったら出てきてね。
限りなく―狂気の蒼。その怒れる狂いの蛇を――=cって、そっち!?
(すぐに自分から視線を外し冒険者の男に飛び掛る魔狼に、思わず詠唱を中断。)
(そのまま冒険者に喰らいつこうとする魔狼。助けようと試みるが、少女と冒険者の距離が遠すぎる)
…間に合わない…いやあっ!
>>579-580 ブレイカーvs魔狼フィーザル
(突如、魔狼の喉元に白銀の光が突き刺さる。そしてそこには一つの人影)
な…あれ…!?
(驚く間もなく魔狼の喉が吹きとび、人影は冒険者を引きずりすばやく距離をとる)
…味方…ってこと…?…よかった…
(思わずその場にへなへなと座り込んだ少女、慌てたように腕輪が光る。)
…わかってる!あいつにトドメを…!…きゃっ
(魔狼が大きく跳躍し、次の瞬間人影に襲い掛かるのが少女の眼に映る)
…危ない!限りなく繊細な蒼、その死の霧を、女王に――
ミスティック・フローズン!%りつきなさい!
(少女が唱えると同時に槍から微細な氷の粒が無数に噴出し、狼の四肢に殺到する。)
(その氷の粒はすばやく四肢を包み込むと、そのまま結合して狼の四肢を固定してしまう。)
…油断したね。この魔獣。氷術師があなたの動きを止められないはずは無いのよ。
>>577 ミルキィア
お、さっきの女か…加勢してくれるとはありがたい!
ハァァァ!!
【ミルキィアが放った氷の刃の後ろから流れるように風術に乗り、
そのまま巨狼の喉元に切りかかっていく】
>>578 フィーザル
なにっ…!弾かれたか!くそっ、ならば… ぬぅっ!
手ごたえは…あったか…
【氷がはじかれ、仕方なく鼻先に全力で斬りかかる】
ぐ…ぐお…
【バリアに突進した巨狼が起こした衝撃で壁まで弾き飛ばされる】
しかし、かなり手ごたえは…あったようだな…!
うぅ、こっちに来る…だと…ひぃぃ!!
【バリアをより強化するが、巨狼が迫るたびに恐怖に体が振るえ、意志を弱めていく
やがてサーベルを落として肩をがくりと落とし、意識を失う】
あ、ぐ…ぐぁあぁぁぁ!!…あぁぁあ?!!!
【巨狼によってがっしりと噛み付かれ、巨大な顎で歯を食い込ませつつ、
上下に揺さぶると、エイトリーは血しぶきを上げながら悲鳴を漏らし、
やがて悲鳴が止むとがくりと首を落とした】
>>579 ブレイカー
……
【ブレイカーがエイトリーの襟を掴んで巨狼の口内から強引に引きずり出すと、
同時に彼の内臓も引き摺り出される… 背骨が見えてほぼ、胴体を食いちぎられているに等しい
どうやら、エイトリーは既に絶命しているようだ…】
【エイトリー死亡】
(魔狼フィーザル)
極低温の霧が魔狼の四肢に纏わりつき、四肢を四本の氷柱へと変える。
魔狼は前足を振り上げようとしたが、弱った身では氷の縛めは容易く砕けなかった。
我が満身の力を込めれば氷を砕くことは訳も無い…しかし悠長に縛めを破壊していては獲物に逃げられる。
目前の男が射程から逃れる前に魔狼はエルフの血で朱に染まった口腔をカッと開き頭から呑み込む。
魔狼は一瞬、上半身の無い体が噴水のように血を吹き上げる光景を脳裏に浮かべた。
後は口を閉じるだけで、次の瞬間には今の光景が現実となっているはずだ。
忌々しい氷の枷をはめた者はじっくりと始末するとしよう…。
すでに次の獲物を仕留める事を考えながら魔狼の口腔は閉じられる。
>>580-583 vs魔狼フィーザル【切り札】
くっ、エイトリー…
(魔狼から射掛けられる深い闇を虚無の灰眼で受け止めながら)
(エルフの亡骸を静かに床に横たえて、精霊石を一つ飲み込む)
"artificial mana circuit"Limit release!!
やってくれたな……それなりの対価は払ってもらう!!
(全身の人工魔術回路を流れる魔力光が雷撃魔術の様に迸り)
(くすんだ銀色の髪が僅かに黄金の淡光を帯びて持ち上がる)
―――I am the bone of my brand.【身体は剣で出来ている】
(頭上から振り下ろされる猛攻にも微動だにせず―――凍り付く鋭爪)
(一瞬、術者の少女に視線を送る/その双眸が極彩色の輝きを映し出す)
Silver is my soul,and mana is my blood.【血潮は火床で心は白銀】
(暴力的な術式で汲み上げた奔流の様なマナ/ロングダガーに凝縮)
(注ぎ込まれる高密度の魔力/眩い太陽の虹光が刀身に集積していく)
I have created over a thousand blades.【幾度の戦場を越えて未完】
(スラスター・ウィンドの爆風で急加速突撃/自身を砲弾と化して)
(縛められた獣魔の四肢を掻い潜る/自ら牙の内側へと飛び込んだ)
Withstood pain to create many weapons.【創作は創痍】
(巨狼の顎門が閉ざされる/全く同時に精霊銀が臨界を迎える)
(突き上げた刀身/軟口蓋から頭蓋骨内部へと貫き通る魔力刃)
But,my hands will never hold anything.【抱くは空虚】
―――So as I pray,"infinity mithril craft".【祈りは―――】
零距離とったぞ…!螺旋に堕ちて砕け散れ、魔狼!!
(炸裂/充填された限りなく純粋に近い魔力/その全てを開放)
《SUNLIGHT BRAND OVERBREAK》―――Detonation!!
(爆音/衝撃/刀身に沿った直線上を破壊し尽くす―――烈光)
(魔狼フィーザル)
魔狼はバクリと矮小な獲物を頭から呑み込む。
仕留めた獲物を喰らうのは勝者として当然の権利…喰らう…噛みちぎる…呑み込む。
だが魔狼が獲物を仕留めた喜悦の瞬間は永遠とも思えるほど永かった。
喰らう…噛みちぎる…呑み込む…獲物を喰い終わらない…何かおかしい。
獲物を確かめようと首を下に向けると目に映ったのは闇。何もない深淵だった。
また術か?首を横に向け、氷の術を放った者を睨みつけようとするが辺りは全て闇だった。
…我は本当に勝ったのか?疑問を抱いた瞬間、ふいに頭蓋に光の奔流が押し寄せる。
刹那、魔狼の頭部が吹き飛んで辺りに生暖かく紅の雨を降らせた。
紅雨の中心には外套を鮮血に染めた男が佇む…紅の雨で表情は見えない。
四肢を氷で縫いとめられた巨大な屍は窮屈そうに崩れ落ちる。
それが魔狼フィーザルの最後だった。
>>585 紅き雨
(魔獣の血と残留魔力が精霊銀を浸食/外套を真紅に染め上げる)
(守護者が破壊者を呪う様に/あるいは己の遺した力を刻む様に)
魔門の番狼フィーザル……死してなお、この俺を喰らおうというのか。
(激痛/一撃で全てを吐き出し尽くした人工魔術回路が紅く明滅を繰り返し)
(その空虚を埋めるだけの魔力を求め/見境なく魔獣の血を吸い上げ続ける)
……ッ!?馬鹿な。"銀"がヤツの魔力を取り込み始めただと?
―――ならば飽きるまで喰らい合おうか。虚無の守護者…!!
(背後で巨体が崩れ落ちる音を聞きながら頭上の闇を仰ぎ―――咆哮)
【螺旋回廊の一室】
(キャンプの篝火/床に伸びた人影が幾つか揺らめいている)
(影の主の一人は壁に背を預けて新しい刃を錬成する真紅の外套姿)
(紅い雨を受けた際に身に着けていた装備は全て同様の色に染まった)
(唯一無事に残ったダガー/"フィーザルの牙"と名付けた/その刀身すらも)
……さて、どうしたモノか。
この先も魔獣クラスのエネミーが要所に配置されているとなると、
少人数で行動していて、かつ生存している探索者は多くなさそうだ。
(やがて長短合わせて三本のダガーが完成した/篝火を照り返す白銀)
(軽く握り込んで刃同士を打ち合わせる/その響きを確かめて、呟く)
やはり一度、王都へ戻って戦力を補充するべきか…
>>583 【四肢を固定してもなお冒険者に牙を剥く狼】
止まらない!?そんな…っ!…バクっ!!
【少女が叫び、少女の左腕でブレスレットが高温を帯びて光り出す。】
っつ!…ぐ…げほ…っ!
【少女の体をまた鈍痛が襲い、ブレスレットの光が臆したかのように弱まる】
…出…ろ…!
【少女が搾り出すように声をあげ、左手を掲げようとした瞬間――】
>>584冒険者の攻撃
>>目線
【その瞬間、言いようも無い寒気に襲われ、少女はそのまま凍りついたように動きを止める。】
…っ…え…?
【少女は、ひどく空虚で、そして恐ろしい殺意を湛えたその灰色の目と一瞬目が合い、射竦められる】
…今、の…
>>光
【少女が何かを口にする暇も無く、少女の呆然と見開かれていた目の中に、破壊的な白い光が飛び込んでくる。】
っ!
【少女は思わず槍を落として目を覆うが、少女の視界は既に白く塗りつぶされている。】
…何…こ、れ…!
【――そして聞こえる、びちゃり、という湿った音。】
…う…
【少女が正常な視界を取り戻したときには、狼は頭を失って倒れ伏し、そのすぐ傍には赤い影が佇んでいる。】
…っ…
【少女は言葉も無く、その赤い影と、頭の無い魔物と、そしてその近くに横たわっていた――上半身だけの冒険者を見つめ続けている。】
589 :
名無しになりきれ:2009/01/14(水) 13:18:45 0
一人殺られたぐらいで
何を止まってるの?
そんなんじゃ甘いよ
590 :
名無しになりきれ:2009/01/14(水) 22:00:24 0
キャラハン少ないのは仕様
文句言うだけなら誰でもできる
黙って待てるのが訓練されたROM
彼らの書き込みを引き出せるのが良名無し
>>585 【ダンジョンの玄関口での洗礼をようやく浴び終わって、一段落といった心境だ】
【こちらが役者に徹する事が出来るのは、優秀な演出家の存在に拠る所が大きい】
【多くの部分を任せきりで申し訳ない。プレイヤーとしての無能を許して欲しい】
>>588 【そちらの都合さえ許すなら、素直にパーティーを組んでしまいたい所だ】
【召還獣を納得させるヒントやキーワードがあれば、こちらも善処したい】
【二人(?)の恋路に茶々入れはしないから、その点も安心してくれていい】
>>589-590 【王都に帰還して、しばらくメンバーの募集をしようかと考えていたが】
【現状、唯一見えているのがダンジョンハック続行という希望であれば】
【それに応えるのが、こちらとしては一番やりやすい。意見に感謝する】
【螺旋回廊:決戦跡地】
(普段よりも時間を掛けて一本のサーベルを練成する……戦闘用ではない)
(形見代わりに回収したエルフのピアスを、装飾の一部に組み込んでいく)
(刀身の仕上げに施される刻印/"ELTOMB-SOLDIER EITRIM SLEPT HERE.")
やはり何時まで経っても慣れるモノじゃないな…戦場で仲間を失う感覚は。
だが生き延びた以上は、行ける場所まで走るさ。多少の無理は承知の上だ。
(サーベルを突き立てる/床が砕ける硬質的な音/すでに背後は見ていない)
(真紅のオーバーコートを翻して、ただ見据える―――螺旋の"その先"を)
(魔物達の饗宴)
探索者の気配が消えると、どこに隠れていたのか多くの魔物達が姿を現わした。
グレムリンにゴブリンに得体の知れない魔妖達。
今日のごちそうは巨狼の死骸とエルフの躯。
歓声を上げていっせいに群がる。それぱ楽しい魔物達の饗宴。
(ドルシャ隊)
「先行者達には、だいぶ遅れをとったか…」二つ斧のドルシャの異名を持つ部隊の長は焦っていた。
すでに高名な冒険者も何人か迷宮に挑んでいるとも聞く。自分たちは彼らにどれぐらいの遅れを取ったのだろうか?
目の前には広大な庭園、よく刈り込まれた生垣によって迷路が築かれている。
先行者はすでに深層に到達しているのでは…焦りは冷静な判断力を削ぐ。
「呑気にぐるぐる迷路を進もうなどとは思わん!何をしてる!さっさと切り裂いて進め!」
命令に従い何人かが山刀を振るうと、枝や花が飛び散って辺りに漂う甘い芳香は強さを増してゆく。
「花の香りにでも酔ったか…少し目眩がするな」音が止む、目の前で数人の男が倒れている。
「どうした?何をしている?」問おうとすると口から熱いものが吹き出る。
ドルシャ自身もまた崩れ落ちていた。
(迷路庭園)
扉を開けると地上に出たのかと錯覚する。同時に甘い匂いが鼻をつく。
目に映るのは王侯の庭園もかくやという様な広大な庭園だった。
庭園は人の倍ほどの高さの生垣によって分断され、迷路のような複雑な構造になっているようだ。
庭園の入口には数人の探索者が倒れている。
駆け寄ると「花も…生垣も…植物は全て敵だ…が…あ…あ」それだけを言うと血を吐いて事切れた。
(第二の守護者)
ミューレンハイム伯フェルディナンドは棺から快適に目を覚ました。
地底魔城が地上と通じて以来、庭園には多くの訪問者がやってくるからだ。
伯爵の造園した庭園では地上では決して咲く事の無い毒花が一面に咲き誇る。
美しき花を愛する伯爵は瘴気が咲かせる死の花を求めて三百年前にこの地にやって来た。
そしてそのまま魔王と取引をし、不死者ナハツェーラーとして新しい命を得たのだ。
おや、また新しい訪問者かな?しかし私が愛するのは美だ。争いは好まない…。
そうだ、あれを使うとしよう…伯爵は庭園内の小さな鐘楼に上ると鐘を鳴らした。
庭園内の小さな広場に大理石で造られた噴水を発見した。
繊細な造形のガーゴイルの彫像が口から絶えず水を吐きだしている。
噴水の泉の中には何十枚かのコインが沈んでいる。
【ただいま戻りました。少しトラブルがあったので、しばらく足が遠のいていました…ごめんなさい】
>>589 【すいません、ちょっと私の方がしばらく来れなかったのと、
ブレイカーさんのレスと私のレスが被ってしまって、ブレイカーさんが進めづらかったのが停滞の原因だと思います。】
【…要するに私のミスですね。申し訳ありません。】
>>592 【かなり時間が経って展開が少し進んでしまったので、絡めるとなると凄く不自然になると思います…】
【それでもよければ、ちょっと無理矢理ですけどご一緒したいです。】
【特に召還獣に対する配慮は必要ありません。ただ基本的に疑ってかかられるかも知れませんが…】
【トラブルも解消できたので、また冒険に復帰させていただきたいです。】
【もしよろしければ、また病弱無謀術師と心配性の獣に付き合ってあげてください。】
【】
…私…?
(ごめんなさい、ミスしました…ダメだなあ)
【回廊に倒れ、気を失っている少女。その少女の左手が、不意に赤く輝く。】
…う…私…?
【少女は目を覚ますと、何が起こったかわからないまま、そっと起き上がる】
…どう、なったの?…バク?
【少女が呟くと、少女の腕輪が赤く瞬く。】
…そ、か。…気絶してたんだね…。…ダメだよ、ね。この程度で気絶なんてしちゃ…
【そして、周りを見回す。魔物の死体と、人の死体、そしてそれに群がる魔物。】
…人が死んだ、程度じゃ。
【少女は近くに転がっている槍を手に取ると、ゆっくりと立ち上がる。】
【魔物たちはそれに気付くが、先ほどの炎を思い出して何匹かが逃げていくだけ。少女に襲いかかってはこない。】
行こう、バク。…私、ちょっと死にたく無くなって来た、かも。
…うん。あはは。それじゃあ、頑張ろうか。…ところで、どれくらい寝てたんだろうね…っ!?
【不意に不審な音を聞き取って振り返ると、そこには――】
…っ
【少女の見た先には、小さな扉。そこから響く鐘の音と、血の匂いにまぎれて甘い香りと、赤いコートの人影】
…
【少女は先ほどの恐ろしい眼差しを思い出し、声をかけることも出来ずその場に立ち尽くす】
響き渡る鐘の音が消えると庭園に転がる全ての死体がむくりと起き上がる。
死から目覚めた者たちが最初に感じたのは強烈な渇きだった。
起き上った一人が何の気なしに血をぽたりと垂らした自分の傷口を舐めてみる…甘い。
ああ…彼らは何を飲めば己の渇きが癒えるのかを理解してしまった!
誰が流したのだろう…足もとに血溜まりがある。
人の尊厳などもう頭にはない…地に這って己がネクタルを啜る。
甘い…足りない…もっと飲みたい…何処だ…何処にある!
近くにあるじゃないか、中にワインを溜め込んだ肉の樽が。
>>595 【お互い、あまり気負わずに気楽にやるのが良さそうだ】
【……再開と行こうか】
>>597 庭園への扉
(少女に視線を送る事はせず、ただ背を向けて佇む)
(己に対する僅かな畏れを感じ取ったからではない)
…黙って誰かに手を差し伸べられるような君ではあるまい。
(扉の向こう側から差し込む光と吹き込む風が)
(紅い外套の背中に影を落として揺らめかせる)
――――ついて来れるか。
>>599 【ありがとうございます。それではお言葉に甘えて、宜しくお願いしますね。】
…
【少女が男をただただ見つめていると、男がぽつりと言葉を漏らす。】
【それは自分に向けられた、決意の言葉。】
…っ…
【少女は不意に語りかけられ、身をこわばらせる。】
【しかし、臆することは無く、その言葉に返した。】
…私の行き先がどこかは、私にはわかりません。
あなたの行く先がどこかも、私にはわかりません。
それが交錯する道なのか、対立する道なのかも…わかりません。…私には何もわからない。
現に、何もわからないまま、目の前で死ぬ人をただ見ることしか出来なかった。
…それでも私は、進みたいと…思います。…あなたと同じように。
【少女はゆっくりと、赤い外套へと歩み寄っていく。】
【腕輪が警告のように赤く光を発するが、少女はそれを無視し、男の隣へと立った。】
――質問の答えは、保留です。でも、それでも、もし――
【少女は男の目線の先、甘ったるい匂いと、何かのうめき声を風に乗せて運ぶ扉を睨み付け】
――道が交わっているのなら、それも素敵かもしれませんね…
【そう言って、少女は槍を握り締めた。】
>>600 光の先へ
何もわからないと言うならば、その答えを探せ。
―――たった今から、お前は真の意味で探索者になる。
(鐘の音と花の芳香を浴びて踏み出す/風と光の先へ―――)
>>593 迷路庭園
(スケールの狂った景色の中に放り込まれて)
(自身が小さくなったかの様な錯覚を覚える)
これほど広大な地下空間を容易に造成・維持してのける魔力、か。
流石に"魔王"などという巫山戯た称号を冠するだけのコトはある。
>花と生垣
(ダガーで枝先を切り取ると、その芳香が強さを増して意識に霧をかけた)
(咄嗟に腕で口を塞いだものの、よろめいて膝を折る。しばし両目を閉じ――)
(――やがて片目だけを開いて、横手の生垣を見もせずに枝を投げ入れる)
やはり、覚悟していた以上に効く…。ショートカットを許すつもりは無い様だ。
>事切れた探索者達
エントランスからこの趣向とは……大した庭園だ。
外傷が直接の死因で無い事は確かな様だが、不可解だな――
――どうやら俺達は、すでに巨大な魔物の腹の中に居るらしい。
>>594 噴水広場
ここまで見事な意匠の噴水は王都でもそう多くない…
…なるほど、この庭園の主は余程のディレッタントと見える。
侵入者に憩いの場を提供しようという意図で作られたとは到底思えないが。
>コインと彫像
こちら側に来てみろ。面白いモノが見れる。
何らかのトラップだと判断するべきだろうな…
…出来れば、この石像が動き出すなどとは考えたくないが。
(彫像の翼をダガーの腹で軽く叩き、その後に切っ先で水底を示す)
あの機能性を犠牲にした左右非対称のラインは、おそらくプリゼール硬貨だ。
古物商の知り合いは?仮に、これが全て本物だとしたら一財産になる。
(冗談とも本気ともつかない声音でポーカーフェイスを作って)
―――どうだ。手を出してみるか?
>>601 …あは、そうですね…けほっ
……「探す」…か。
(ブレイカーの後に続いて歩き出す少女。彼女が小さくむせて手で口を押さえると、そこには微量の血)
…
(少女は前を行くブレイカーに気取られぬよう、静かにストールを握り締めて血をぬぐう)
>>迷路庭園
(ブレイカーと共にあまりにも巨大すぎる庭園に気圧される少女)
…本当ですね。とても大きい…それに、とても嫌な感じがします。…臭いがひどいわ。
…魔王の城なんだから、当然かしら。
(少女が小さく独りごちると、ブレイカーはおもむろに生垣の枝をダガーで切り取る。)
(その瞬間に今までの不快な香りが一気に濃密になり、少女の視界を乱し、足をふらつかせる。)
……うぁ…っ!
(しかしその刹那、少女の左手に熱が走る。そのおかげで少女は何とか体制を崩すまでは至らない。)
っ…この!
(そのまま膝を突いてしまったブレイカーの手から枝を奪い取ろうとするが、その前にブレイカーは枝を投げ捨てる。)
(その枝を彼女が睨み付けると、枝は生垣に落ちる前に炎に包まれて消し炭と化した。)
っ…はぁ…そう、ですね…。それより、大丈夫…っ!
(ブレイカーの身を案じて傍に寄ろうとした瞬間、ブレイカーの目線の先に気付く)
…どう、いう、こと…?
(そこにあるのは死体の山。少女はその異常な光景に戦慄する)
…そう…ですね…。――ここは、危険です、ね。間違い、なく。
(続きます)
(続きです)
(そのままなんの感慨もなく進むブレイカーに慌ててついていく少女。)
(死体の傍を通り抜ける時、少女は小声で死体に語りかける)
ごめんなさい…本当なら、荼毘にくらいしてあげたいんですけど…余裕、ないんです。
(そのまま通り過ぎた少女の背後で、死体のひとつが、もぞり、と小さく音を立てた。)
(それに気付くことなく、2人はは噴水の前までやってくる)
>>594 噴水
…本当ですね。豪華な噴水ですけど…こんなところにあるってだけで、印象、最悪です。
(早速噴水を調べ始めたブレイカーの後ろで、少女は噴水の美しい造形をながめる)
(そのとき、噴水のすぐ脇の地面にきらりと光るものを見る少女)
…あれ…?
(少女は疑問に思いよく見ようと近寄るが、ブレイカーに呼ばれてそちらへと注意が移る)
>>コインと彫像
わぁ、すごいですね……取水口も、こんなに凝ってるんだ…。…ええ、間違いなく、罠でしょうね…。
え、金貨ですか?…価値のあるものなんですね。古物商の人は…思い当たりません。
それに、罠丸出しですし…水が酸だったりしたら嫌ですし…止めておきます。
…お金で…どうにかなるものじゃ…ないですし。
綺麗だから一枚くらいお守りにしたいですけどね…。
(そう意味深に話して、少女は先ほどの光るものの話をブレイカーにすることにする。)
そういえば、さっきあっちの地面で…あつっ!…バ、バク、どうしたの!?
(突然少女の腕輪が強く輝きだし高熱を帯びる。慌てたようにあたりを見回し始める少女)
いったい…!!――――
(少女が見た先には、先ほどの死体。しかし――死体は、もぞもぞと蠢き出し、自らの血を舐め続けている。)
(そして何も出来ず固まる2人に気付くそぶりも無く、あらかた血を舐め終えると首を滅茶苦茶に振り、そして――)
………!
(目が、合った――)
鋭い目つきをした痩躯の男、不精髭の男、大地の妖精族、禿頭の巨漢。
地に伏して紅い血を啜っていた四人の吸血鬼は生の波動を感じた。
飢餓に囚われた集団は、心臓の鼓動が聞こえる方を振り向く。
離れた人間の心臓の音が何故か聞こえる事に誰も疑問を抱かない。
喜悦に歪んだ表情は皆同じだ。その歪んだ口元からは鋭い牙が覗く。
三人の吸血鬼が喉の渇きを癒すためにすぐに走りだすが、最後尾の痩躯の男は幾ばくかの理性は残していた。
しかしそれは人では無く、どうすれば旨い血が飲めるのかと言う吸血鬼としての理性。
ああ、思いだした。この庭園の木々は傷を付けられると毒をまき散らしたっけなぁ。
この緑の壁を盾…いや、剣にすりゃ楽に獲物を仕留められる。
痩躯の男は、愛用していた二本の斧を手にすると生垣の影にスッと姿を消した。
三人の吸血鬼は獲物の喉から視線を離さない。いや、離せない。
あれに噛み付いたら、どんなに甘い汁が溢れ出すんだろう?ああ、我慢などはとても出来ない。
飢えた吸血鬼達は餌を放られた肉食魚の群れように我先に喉に掴みかかろうと手を伸ばした。
>>603 水底の光と地面の光
美術的価値であれば保証してやってもいいが、タリスマンとしては薦められないな。
数百年前に滅んだミューレンハイムの鋳造貨幣など、あまり縁起の良いモノじゃない。
それに……光るものの全てが黄金とは限らないさ。
どうした?何か気づいた事でも―――
>>598 消えた鐘の音
―――なるほど。無駄口はここまでの様だ。
どうやら前奏が滞りなく終わったという事らしい。
"artificial mana circuit"―――Drive.
(身体表面に走る光の幾何学模様/全身への魔力供給を開始する)
やれやれ……まるで馬車馬と目が合った子猫だな。
(固まったままアンデッドと見つめ合う姿を軽口で評して)
<THRUSTER WIND>―――Exhaust!!
(少女を抱え込んで風の結界を展開/進路上の数体を突破して先の通路へ)
>>604 吸血鬼
(斧持ちが生垣の影に姿を消した直後、緑を揺らして通路に降り立つ)
(飛び出した先でも三体の屍鬼に行く手を塞がれ、漸く覚悟を決めて)
(ぞんざいに少女の身体を傍に降ろすと、精霊銀の白刃を構え直した)
四体……いや、三体か?ヴァンガードは俺がやる。
止めの火力に関しては、リアガードのお前に期待させてもらう…!
<SHIELD AIR>―――Parry!!
(風を纏わせた左刃で巨漢の右腕の力を受け流し/右刃で垂直に斬り上げる)
(返す右刃/伸び上がった姿勢から妖精族の延髄に叩き降ろし/左刃を引絞る)
(そのまま重心を落としての踏み込み/低い構え/無精髭の脚へ左刃の横薙ぎ)
(手数を捌き切る為の斬撃/犠牲となったのは一撃の重さ―――そして、防御)
墓地の匂いを漂わせた男たちに獲物からの反撃が襲いかかった。
風の刃は巨漢の男の右腕を斬り落として、血しぶきを上げさせる。
大地の妖精族の延髄には人間ならば即死の致命傷となる様な深い傷が刻まれた。
髭面の男は脚を薙がれ、体勢を崩して無様に転ぶ。
耐えがたい渇きで混濁する吸血鬼の意識に怒りが加わる。
巨漢の腕から吹き出した血は程なくして止まる。痛みも全く感じない。
盛大に血を流して余計に喉が乾いてしまった…これは、今流した血の倍は腹に収めなければならんぞ!
巨漢は残った左腕に体重を乗せて獲物を地に叩き伏せようとする。
生ける者に死をもたらす一撃も、不死者の動きは止めるには至らない。
渇く、ああ渇く、飲みたい、エールよりワインより旨いものをたらふく飲むぞ!
大地の妖精族は筋肉で膨れ上がった両腕で獲物に掴みかかろうとする。
足を薙がれて転んだ男の鼻孔を甘い匂いがくすぐる。
巨漢の流した血が地面に広がる。
勿体無い!地面に吸い込まれてしまう!
髭面の男は慌てて四つん這いになると地に顔を付けて血を啜りだす。
>>604 (ゆっくりとこちらに這い寄ってくる死体に、どうしようもなく震えだす少女)
…う…あ…
(少女の左腕ではまだ腕輪が狂ったように点滅して少女に警戒を促している。)
…っ!バク!煌く――=cきゃ!
(少女が召還獣を呼ぼうとした時、ブレイカーが少女を抱え上げる)
(そのまま跳躍し、一瞬少女の視界がぐるぐると回りだす)
え、え、わわっ!
(慌てている少女をよそに、ブレイカーは少女を放り出して指示を出し、死体の群れへと突っ込んでいく。)
そんな、ちょっと…!
(少女が文句を口にしかけるが、すぐにそんな状況ではないと思い直し、目を閉じる)
>>606 ――
(少女はそのまま両手を広げて、目を開く。そして、叫ぶ)
煌く王よ=I
(その瞬間、熱風が少女の周りに吹き荒れ、淀んだ空気が変質する。)
――行けっ!
(少女が叫ぶと、死体の群れの元へと熱風が吹き寄せる)
(その瞬間、巨漢の左腕は煌々とした炎に包まれて瞬く間に焼け焦げ、妖精族の男の両腕はまるで獣が食いちぎったかのようにむごたらしく傷口を晒す。そしてその傷口が――発火)
(絶叫と異臭が満ちる中、少女は地面を這う髭面の男に向け手をかざす)
――王よ=I
(少女が唱えると、髭面の男もまた発火し地面をのた打ち回り始める。)
(――少女には、死体とブレイカーが戦う場所を風のように駆け回る獣の姿が見えていた。)
…っ!
(しかし、少女の体にまたしても鈍痛が走る。しかも今回は、なんだか眩暈が酷い――)
>>606-607 (横薙ぎを繰り出した背後から巨漢が振り降ろした重い一撃が右肩を穿った)
(打撃と地面に叩き伏せられた衝撃で、グレムリンに射抜かれた矢傷が開く)
(さらに掴み掛かって来た妖精族の爪と握力とが傷口を抉り激痛を走らせる)
くっ、抜かったか!?……未だ持たせろ"銀"!!
(無意識の内に痛覚を遮断していた事が獣の灼熱の知覚を遅れさせた)
(しかし、ある一瞬を境に背中に圧し掛かっていた重量感が軽減され)
(先程まで震えていた少女が漸く術師の顔を取り戻した事を確信する)
これは螺旋回廊で見た、あの炎か―――
(本来よりも僅かに遅く訪れた荼毘に付されゆく死体を眺めながら)
(肩口を押さえて立ち上がり、己の窮地を救った少女へと歩み寄る)
―――助けられたな。礼を言う。だが、そちらも"力の代償"は小さくない様だ。
辛いならば、死人が灰に還るのを見届けるまでの間、肩を貸してやっても良い…
…その場合は左肩に限らせてもらうが、な。
探索者たちはその場で「死人が灰に還るのを見届け」ていた。
渇きに苦しむ屍鬼達が紅蓮の炎に包まれる。
巨漢と妖精族は立ち上る業火に包まれ呻き声を上げる事もままならず墨のようになった。
地に這う男は炎に接する面が少なかったせいか、瞬時に炭化する事なく地をのたうちまわる。
地面で、もがく男が一際激しく空を掻くと、弾けた火の粉の一つが周囲を廻らす生垣の葉に落ちる。
その瞬間、何処からか―――いや、辺り一帯から敵意が放たれた。
(火ダ…火ダ…火ダ…火ダ…火ダ)
火の粉の落ちた葉は傷を受けたことを認識し、さらなる被害を防ぐために伝達物質を合成する。
それは維管束を通じて、あるいは揮発され他の葉に伝達された。
信号を受け取った植物たちは、即座に防御に必要な遺伝子を発現させ毒物を生成する。
そして植物たちは葉の気孔から見えざる死の気体を吐き出し始めた。
小さな花壇に鐘形の紫の花を咲かせて、オレンジの実をつけた植物が生えている。
…う…
(燃え盛る死体達の中で獣が動きを止める。少女がその獣に軽く目配せをすると、獣はゆっくりとこちらに戻ってきた。)
…バク、おつかれ、さま。
(息も絶え絶えと言った様子で、獣の頭に手を載せる。獣は少し俯いて、すぐにまた腕輪へと消えようとするが――不意に、鼻腔に不審なにおいを捕らえてあたりを見回す。)
(しかし少女はそれに気付くことなく、既に歩み寄って来る自身の仲間に視線を移していた)
>>608 ブレイカー
(歩み寄るブレイカーに、無理に笑って応じる少女)
い…いえ……大丈夫ですか?
え、ええ…バクは…私の【召還獣】は、私の魔力を引き換えにしてますから…当然ですけど、ね。
>>609 死の気体
そんな…気を使って下さらなくて大丈夫です…慣れて、ますし。それより右肩を…っ!?
(少女がブレイカーの傷を診ようとしたその時、先ほどから続いていた眩暈が強くなる)
っ…え…?
(その途端、少女の耳に相方のうなり声が入ってくる。…毒。気体…花。言葉の断片しか聞き取れないまま、少女の意識は、闇へ落ちていく――)
………………………
(そのまま少女は地面へとくずおれる。それをどうにかして支える、赤い獣。)
(少女は真っ白な顔色のままぴくりとも動かない。よもやと思って耳を口元に運ぶ獣。その耳を湿った風が通り抜ける。)
…
(まだ、息はあるらしい――しかし、危険だ。この場所には既に死の瘴気が満ちだしている。)
(己のせいだ――己の火が、花共を刺激したに違いない。獣は歯噛みすると、そばに居る人間を振り返った。)
…
(――この男は己の主ではない。しかし、只者では無いことはすぐにわかる。この者が少しでも魔術に通じていれば――)
(それは頼りない賭けだったが、それしか道はない。獣は男に向かって、彼の言葉を紡いだ)
――我の言葉が解るか?この場には花の発する瘴気が満ち始めている。…我が花を焼く。お前には主を連れ、離れてもらいたい。
>死の気体
(傷口から染み込む様にして身体に広がりゆく、その痛みとも眠気とも違う痺れに抗えず)
(遠退く意識の中で、光を失い虚空を映した瞳を思い出す――あれは誰の瞳だったか――)
I am the bone of my brand...
(無意識に零した呟きの様な詠唱が自我の深層から意志を汲み上げる……"銀"だけではない)
(この身体は―――生きる為に俺が喰らったのは/死ぬ間際に俺を喰らったのは―――"奴"だ)
"Feezal's blood"―――Break the seal...Awake!!
("銀"が取り込んだ守護獣の血液―――魔狼フィーザルの魔力素子を揺り起こし)
(己の全身に流れる血漿と魔力を限りなく魔獣のそれに近いモノへと変質させる)
(浄化ではなく消化/体内に蓄積した精霊銀と獣魔の血脈は毒すら喰らい尽くした)
―――ッ!?これは……
どうやら俺の身体には、とんだワイルドカードが仕込まれていたらしいな。
人間の部分が大幅に欠損していたせいで死に損なうとは……皮肉なモノだ。
……だが、これで漸く庭園を取り巻くシステムのディテールが見えて来た。
>獣の声
お前の主人の―――そういえば、未だ名前も聞いていなかったか。
彼女の保護は言われるまでもないが、早まった真似は見過ごせんな。
(声の主に事も無げに返答しながら少女の身体を左肩に担ぎ上げる……先程よりは幾分丁重に)
いま必要なのは捨て身の蛮勇ではない。状況を冷静に分析する理性だ。
結論から言うとしよう。この庭園の植物が発する瘴気の正体は、おそらく…
…生きた人間に対する選択毒性を持つ物質を空気中に散布する化学防衛反応だ。
<SHIELD AIR>―――Field creation!!
(周囲に展開した風の領域が外気の流入を遮断/空気の壁は内部からの声すらくぐもらせた)
故に魔術的作用ではなく、あくまで大気を媒介とする以上は物理的防護が可能だという訳だ。
いま仮に、見渡す限り植物に囲まれているこの庭園の一角を力任せに焼き尽くしたとしよう。
炎の熱伝導が引き起こす空気対流は文字通りの追い風となって毒性物質の拡散範囲を広げるぞ。
それどころか、周辺の植物が即座に連鎖反応を引き起こして被害が拡大するのは目に見えている。
知能が大幅にスポイルされたアンデッドは怖い相手じゃない。迷路のゴールはそう遠くない筈だ。
鳴り響いていた鐘は音源の存在を意味する。つまり俺達が目指すのは……"鐘楼"という事になるな。
これで舞台装置は大方割れた。死の霧の中に敢えて留まる理由は無い―――行くぞ。
全ての状況を突破して、この死者の庭園を支配する者のプライドを必ず刈り取ってやる!!
>>612 意識を失いかける相方
…っ
(自らの声が届くより先に、死の瘴気に蝕まれていく男。それを見て、獣は自らの賭けが失敗であったことを悟る。)
(獣はゆっくりと、忌々しい花園を見回した。――今力を振るえば、主もただでは済むまい)
…
(しかし――少女の命は、このままではいずれ消える。獣が悲壮な表情――彼の主だけが見分けることが出来た、小さな変化――を浮かべて)
―――ミア―――
(己の愛する少女の、自分だけが呼ぶことを許された名を呟いて。)
(そのまま、獣の体は炎に包まれて―――)
>>詠唱
(――不意に、背後の気配が変質した。)
(今まさに自らの力を呼び起こそうとしていた獣は、その異常な変質に思わず振り返る。)
これ、は―――
(その気配には、覚えがある。その気配は――)
あの、獣か――?
(獣が思い起こしたのは、少女達が先ほど戦った、あの禍々しい狼。)
(その人とは思えぬ気配に、獣が思わず戦慄しているうちにも、男の瞳はゆっくりと生気を取り戻していく。)
…
(獣が警戒する中、完全に立ち直ったらしい男は、最初の獣の問に、いとも簡単に応じてみせた。)
(そして、自分達の周りに風の障壁を作り出した。)
…
(みるみるうちに瘴気が薄れてゆくのがわかる――ひとまず、少女の命の危機は去った。)
ミア――
(安堵と共に、少女の名を呼ぶ。少女はまだ意識を取り戻さず、その呼びかけに答えは無い。)
(――これからどうすべきか。この男は警戒すべき危険な存在だが、今のところは味方のようだ――それならば。)
承知した――では…お前に合わせ動こう。――我は獣。先刻の鐘の音ならば、あちらから音を捉えた。ついてこい。
(少女が弱っている今は信頼するべきと判断した獣は、先ほどの鐘の音が響いてきた方角へと駆け出した。)
>獣の呼び声
(主人を案ずる忠誠と一人の少女として慈しむ獣の親愛に対して、せめてもの敬意を表し)
(それまで半ば荷物の様に担いでいた華奢な少女の身体を、柔かく両腕の中に抱え直した)
―――我らが深き眠りのミア姫には、このまま暫く魔力を温存していてもらうとしよう。
それにしても上出来だ……意思疎通が可能になった獣がこれほど頼りになる存在だったとは。
"銀"と魔獣に喰われて人間をやめる羽目になった不幸も、これで幾分報われるというものだな。
(強引に維持した結界の内で乾いた自嘲を笑い捨て、先導する獣の呼び声を追って疾駆する)
>マンドレーク
(その独特の色彩は、小さな花壇を通り過ぎた後も記憶の鉤に引っ掛かり続けた)
(王立アカデミーに放り込まれていた頃に参照した博物学の資料が脳裏を過ぎる)
……万病に効用があるとされる魔法薬の原料となる希少種、か。
市場に出る場合には同じ重量の宝石と取引される事もあるらしいが…。
未だヤツの特殊能力を魔術によって遮断出来なかった時代の資料には、
人間の代わりに、犠牲となる赤犬に引かせて採取した記録も残っている。
当時の犬の真似事をしろとは言わないが、素通りするには少々惜しいオブジェクトだった。
この小さな世界の全てを見下ろす鐘楼は、その足元に来訪者を迎えていた。
古びた樫の扉を開けると小さな部屋には上と下に向けて急な階段がある。
急折れの階段を上ると屋根から鐘が釣り下がった眺望台に出て、鉄柵越しに庭園全体が一望できた。
外側を見ると遠くには庭園の入口たる門が見え、その反対側にも双子のように同じ造りの門が見えた。
垣によって捻れ混沌とした迷路は、どこか腹を裂いた生き物の腸を連想させた。
そして庭園のそこかしこには、何かが蠢いていた。数は十…二十…三十…。
階段を下ると地下には四本の石柱に支えられた縦長の石室があり、か弱いランプの明かりで赤黒く染まっていた。
納骨堂の匂いが死者の居住地に足を踏み入れたことを告げる。
部屋の中央に蓋の閉まった棺桶が安置されており、棺桶には死者の名を刻んだ金属のプレートが打ち付けている。
しかし地下室のランプは薄暗く、近寄らなければプレートの文字は読めそうもなかった。
>>614 (男が少女の愛称を口にしたことで、初めて自分が思わず呟きとして名を漏らしていたことに気付く獣)
…
(警戒すべき男がその名を口にすることに若干の抵抗を覚えつつも、その足並みを乱すことは無い。)
(しかし――次に告げられた言葉に、獣は足並みを乱さずにはいられなかった。)
魔法、薬――?
(獣は駆ける速度を著しく緩め、後ろから着いてくる男に近づく。)
銀の獣。それは――真実か。
(男に問い、それから獣は小さく――自虐的に息を吐いた。)
それならば――つくづく、我は愚かだ。…己の力で、求めてやまなかった物を遠ざけてしまうとは…
…これでは、我は主に取り付く魍魎に過ぎぬな。――解ってはいた、つもりだったのだが。
(獣はそこまで続けると、がり、と音が響くほど歯を食いしばり、牙を露出させる。)
――実際に思い知ると、此れ程までに、惨めか。…似合いだな。人の命を喰らう、穢れた闇には。
(そう言って、獣はまた速度を速める。)
直に着くだろう。…主を頼む。
(獣はそう言ったきり、ただ黙々と走り続けた。)
>>615 (そしてしばらくして、獣は一枚の扉の前で止まる)
ここだ。この先に、あの【鐘】を感じる
(獣はそう言いつつ鼻を鳴らし、耳を震わせる。そして微かな違和感を鼻腔に捕らえる)
気を抜くな――この先に、何かの臭いが充満している。――恐らくは、死人だ。
(それだけ言い終えると、獣は静かに扉の脇へと動き、男に扉を開くよう促した)
>>615-616 鐘楼への扉
ぬかせ……死臭ならば、今までの道程で厭きるほど嗅いで来た。
(両腕は眠り姫の寝床として提供してしまっているために仕方なく―――)
(―――無表情でコンバットブーツの靴底を樫の扉に叩き込んで蹴破った)
>展望台
胸くその悪くなる眺めだが、これで全体像が把握出来る。
お前も、ミアの代わりに迷路の構造を頭に叩き込んでおけ。
此処の地下を片付けたら最短のルートで次の門まで抜けるぞ。
(錬成/眼前の虚空で刻印魔術に適したフォイル状の精霊銀が展開)
(刻印/術式は銀箔の表面に庭園の精密な縮小図を焼き付けていく)
>石室
死体が打ち捨てられるままの上とは違って、随分と優雅なベッドルームだな。
…とは言え、此処に押し込められるくらいなら俺は野晒しになる事を選ぶだろうが。
そろそろ良い頃合だ。お前の主人の身柄を返還させてもらう……抱き心地は悪くなかった。
(ひとしきり戯言を吐き出し終えると獣に少女を預け、人工魔術回路を起動させる)
―――I am the bone of my brand.
(破壊の魔力を込められたダガーが淡い光を湛えた)
(刃は光源となって紅い外套姿の周囲を照らし出す)
この棺桶の中身は―――察するに、アンデッドの王といった所か。
>>617 ブレイカー
――ふん
(男の軽口を無視し、男が蹴破った扉から、男に続いて歩き出す獣。)
(そのまま急な階段を上ると、そこからはあの忌まわしい花共の迷路が見渡せる。)
…そう簡単には抜けれぬだろうがな。
(獣は、どこかぼんやりとした口調で返すと、その迷路の全景を隅々まで眺める)
…やはり、愚かだ。
(そして獣は、その中から朱色の果実を見分けることは出来なかった。)
(獣はそのまま階段から降り、男の消えた階下へと向かった。)
>>石室
はん――もはや獣と化したお前には、そうだろうな。獣に棺は要らぬ。――土に臥し、朽ちるだけだ。
(獣はそう言うと、男が任せてきた少女の体を、獣の体で器用に支える。)
(もう慣れた――幾度と無く行ってきた、動作。)
当然だ。――文句でもつけようものなら、即座に消し炭にしてくれるところだ。
(獣は少女の体を棺から離れた階段下に横たえると、そのまま少女と棺の間に座る。)
(どうやら少女の身を守ることに専念するらしい――獣にとっては、それが何より大事な事だからだ。)
(そして――少女の瞼が小さく震え、ゆっくりとその瞳が開かれてゆく――)
…
(獣はそれに気付くと、少女を振り返って、言った。)
――おはよう。…ミア。
………………………
【続きです】
…ん…?
(少女が目を覚ますと、そこは見知らぬ一室。目の前にはこちらを振り返る自らの召還獣。)
(そしてその背後には、何か光源を携えてあたりを調べる仲間の冒険者。)
…え…?あ、お、おはよう…バク、ねえ…私、どうしちゃったの?ここどこ?
(少女はようやく意識が覚醒してきたのか、眼前の召還獣に矢継ぎ早に質問を投げかける。)
(それに淡々と応じ、簡単な説明をする獣。)
……そっか…ごめんね、バク、大変だったでしょ?
それに、ずっと出たままなんだよね?…ごめん、苦しかったよね。
(少女が申し訳なさそうに獣の体を撫でると、獣は首を振る。)
(そして獣はまた少女に何か告げると、そのまままだ膝をついたままの少女を守るように、前に向き直った。)
…あ、あの…
(少女は立ち上がりながら、仲間に呼びかける。足が多少ふらつくが、問題はない。)
…ここまで運んでくださって…ありがとうございました。 …さっきの怪我…大丈夫ですか?
(そう言って、少女は男に近づいていく。)
>>618-619 もはや獣、か―――だが実際は、魔獣使いといったあたりが精々だ。
叩き起こされた時の魔狼は大喰らいでな。喰わせる魔力が尽きれば…
…次に餌になるのは俺の身体だ。そうなれば後には銀塊しか残らん。
芸をさせた後に再び銀の檻に押し込んで寝かし付けるのも一苦労だ。
……お前とミアにしても、こちらと事情は大差ないと見た。
互いの間に信頼がある分だけ良好な関係だと言えるだろうが。
(冗談とも愚痴ともつかない応酬をしながら棺桶のロックの確認作業に入る)
(背後から聞こえた足元のおぼつかない靴音には、僅かに視線だけを送って)
―――ああ。すでに出血は止まっている。衝撃で矢傷が開いた所を抉られた。
どうやら"応急修理"に使った銀が、未だ身体に馴染み切ってなかったらしいが…
…致命傷にはならない筈だ。最悪の場合でもダガーを握れさえすれば、それでいい。
ランプの光源の届かない天井の闇に無数の蝙蝠が巣食う。
眼下の光景を眺める蝙蝠の群体は同一の存在である。
己が身を眷属の獣の姿に変える…今や死者の王たる庭園の主が人を止めた時から手にした力だった。
さて、彼らは棺の中に敷き詰めた死の花は気に入ってくれるだろうか?
>>620 ブレイカー
…っ
(獣は自らの皮肉に思わぬ反撃を返され、押し黙る。)
(何故なら、それは事実だからだ。今の獣は――少女を徒に蝕んでいるだけだ。)
(ずっと心の枷となっている事実を突かれた事に、獣は少なからず動揺した――)
(そして、少女が目覚める。精神を乱し、少女に注意を向けた獣は、棺の中に眠る何か≠フ存在を失念していた――)
……そうですか。とりあえず、酷くはないんですね…よかった。
それ、どうですか?開きそうですか?…棺みたいですけど。
(そう言って、少女は更に仲間の男へと近寄る。それに獣も続く。)
(その時――ようやく獣は、棺から香る、忌まわしいあの匂い≠ノ気付いた。)
――――開くな、花だっ!
(獣が叫び、少女が驚愕した表情で振り返る。)
(しかし、男の手は既に棺の蓋へとかかっていて――)
石室に音も無く羽ばたく蝙蝠の群れが集い、人の姿を模ってゆく。
突然、探索者達の背後から声が掛かった。いつの間に現れたのだろう?そこには豪奢な黒い長衣を纏った男が佇んでいた。
男の青ざめた肌が、一目でこの男が人では無く人に似た者である事を分からせる。
「ふむ…苦しむこと無く安らかな眠りを与えようという私の趣向は気に入ってもらえたかな?
私はフェルディナンド・フォン・ミューレンハイム。かつてのミューレンハイムの伯爵であり、この永遠の楽園の主でもある。」
庭園の主は陶酔するような口調で話を続ける。
「ここまで存分に眺めてきたはずだが、我が芸術の粋たる庭園の感想はどうかね?
美しい花々であっただろう…美しい薔薇には棘があるというが死の花レフィデアは実に美しい。
残念ながらはレフィデアは地上では咲かなくてね…魔窟の瘴気のみがこの美しい花を咲かすのだよ。」
不意に魔人の視線が値踏みするような物に変わると低い声で囁く。
「力強い生の波動が聞こえるな…全てを喰らい尽くす炎のような…。だが私ならば自らをも喰らわんとするその炎を鎮める事も出来よう。」
口の端を吊り上ると、もうひとりの訪問者に視線を移す。
「そちらのお嬢さんは随分と生の波動が弱いようだ。我が牙の洗礼を受ければ不死者として永遠の命を得ることが出来るのだが…どうかね?」
え、バク――
(獣の叫びに少女が振り向くと、そこには焦りの色を浮かべた獣と、そして――)
…え?
(獣の背後で蠢く無数の蝙蝠。そして蝙蝠は人の形を作っていき――)
…っ!
(その異常な光景に、少女は思わず息を呑む。その様子に焦燥にかられていた獣も背後の気配を察する)
ひっ…!
…っ!
(獣が大きく跳躍、赤い毛並みが煌々と翻り、少女の足元へと着地する)
(少女はそれに応じ、獣が注意を促した後ろの花≠ノ近寄らぬよう、槍を構えて少しだけ下がる。)
…
(そして蝙蝠の中から出てきた<cmは、少女達に語りかけてくる。)
…。
(この狂った世界の感想を求められ、少女は沈黙を守る。)
(狂っている。この男の話に耳を貸すべきではない――しかしどうするか。)
(背後の男と、前方の獣。どちらも万全ではない――そして、自分も。)
(それならば逃げるか?どうやって?少女の頭を思考が駆け巡り、焦って加熱する感情を理性が冷却する。)
(しかし少女が汗ばんだ手に槍を握りなおしたとき――男の発した言葉に、そんな思考は消え去った。)
…いの、ち。
(少女はその思わぬ提案に、思わず目眩を覚える。)
(永遠の命。不死。それがあるのなら、それさえあるのなら、自分は自分の愛する獣と、いつまでも添うていれるのではないか。)
(命を削られる自分と、命を削る事で苦しむ獣。もし、もし命が永遠ならば、獣の苦しみも――)
…あ…
(槍を握る手から力が抜ける。少女がその男の目に魅入られ、一歩踏み出そうとしたとき――)
【続きます】
――痴れ者が
(少女の迷いを断ち切るように、前に立つ獣が言葉を発した。)
(――獣を良く知るものが、自分が、聞き取れば直ぐにわかる――怒りに震えた声で。)
貴様のような男に何が分かる?図に乗るな――下衆め。
(獣は更に続ける。その目に宿るのは、憤慨と、そして――嘲り。)
不死の力を得て神にでもなったつもりか?…はん。悪いが貴様のような汚らわしく醜いモノに、我が主を堕とす訳にはいかんな。
(醜い、と獣が男を嘲った途端、男の体から殺気が満ちる。それを感じ取り、嘲笑を浮かべる獣。)
ふん、事実を突かれただけだろう?そう興奮することではあるまい。…貴様は花だの絵画だのに囲まれ、美しい美しいと滑稽にほざくが、その実貴様は実に醜い。
貴様のその滑稽な醜さと愚かな陶酔は、笑いまでこみ上げてくるものだったわ。
(獣は、にや、と嘲笑を濃くし、驚愕に彩られた男の顔を楽しそうに見やる。)
我が主は我のような飼い犬にも貴様のような下衆にも慈悲深いゆえに、すぐに惑わされてしまうのだが――我はそうはいかんよ、フェルディナンド伯。
(そう言って獣の体はゆっくりと火に包まれていく。息を呑み、槍を構えなおす少女。そして――)
どうやら三百の年も、貴様に美も知性も与えはしなかったようだ。――もう思い出したろう?
(男の顔が更なる驚愕にゆがむ。そしてその唇が動くが、獣はそれに耳を貸さず――)
消え去れ。――このリリーファルダンの精霊<買@ルテグが、貴様を灰燼へと還してくれよう!
(そう高らかに告げると、男に目にも留まらぬ速さで飛び掛った。)
>>621-625 【間が空いてすまない。多忙だったのは確かだが…懺悔すれば、努力不足も一因だった】
【見苦しい言い訳はこのあたりで切り上げておこう。直近の状況から復帰させてもらう】
【―――再開と行こうか】
>魔人
(気配を察知出来なかった以上に、そのトーガ姿には違和感があった)
(まるで"知っている人間が変わり果てた姿になったような"感覚――)
(――それは、伯爵自身が名乗りを上げた事で容易に驚愕へと変わる)
ようやく思い出した―――"園芸伯"か。
まさか現存していたとは……いや、こうして対峙する事になるとはな。
(獣の隣へ―――少女を背中で庇える位置に移動しながら)
(目の前の魔人の"生前"を記した歴史資料の記憶を紐解く)
とうの昔に滅びた都市の城伯が気取るじゃないか。
ミューレンハイムの名も貴様の肖像画も城ごと消えた。
前者は公園に、後者はそこに鎮座したブロンズ像に辛うじてに残るのみだ。
生憎だが、貴様の芸術品はあまりに前衛的でな。理解に苦しんでいた所だ。
造園主の贔屓目が過ぎるぞ。ただ棘があれば美しい、というモノでもあるまい。
腐敗した精神が花のカタチに結実したところで鑑賞者に感銘を与える道理は無い。
それにしても「永遠の楽園」とは笑わせる……酩酊者の世迷い事も大概にしておけ。
瘴気の庭に彷徨う亡者にとっては、生命の輪廻に還る事の許されぬ魂の牢獄でしかない。
>獣
……良く吼えた。
お前は愚かでも主に取り付く魍魎などでもない―――ミアの爪であり牙だ。
"Feezal's blood"―――Break the seal...Awake!!
(獄門の守護獣―――魔狼フィーザルの魔力素子が覚醒)
(全身に纏った極光……魔力の風すらも血の紅を帯びて)
<THRUSTER WIND>―――Exhaust!!
(獣が飛び出すタイミングから一拍を置き、波状攻撃を狙う)
(左のロングダガーを前に突き出しながらチャージを掛けた)
この場で貴様自身を永久に消し去り、俺の手で全てを終わらせてやる……行くぞ"魔人"。
炎の精霊獣の俊爪と、この魔界の番狼が数百年間守護し続けた奈落の煉獄―――
―――止められるものならば、止めてみろ!!
紅き獣が発する言葉に衝撃を受け顔を歪めた。
「リリーファルダン…炎の」
魔人に言葉を続ける事を許さず、赤い獣は猛然と飛び掛る。
炎獣の爪は後方に飛び退る魔人の肩口を斬り裂き、クレバスのような深い断裂を刻む。
次いで間隙を入れず突き出されたロングダガーは魔人の眉間に突き刺さった。
しかし肩口に刻まれた深い断裂は、次の瞬間には何かの冗談のようにぴたりとくっ付いて傷を塞いだ。
「これが不死と言う物だよ…俗世の者にも少しは魅力を感じてもらえたかな?」
眉間に穿たれた穴も瞬く間に盛り上がった肉が埋めてゆく。
「しかし君たちに不死を与えるのは止める事としよう…長き時を俗人と共に過ごすのは気が滅入りそうなのでね。」
フッ…と部屋の明かりが消え石室を闇が覆う。唯一の光源であるランプが役割を放棄したわけでは無い。
それは魔術によって作り出した真の闇だった。
心臓の鼓動によって生物の位置を知る吸血鬼に闇など障害にはならない。
さらに吸血鬼は闇の中を完全な無音で行動する事が出来る。
獰猛な獅子も海の中では鮫には敵わず、鮫も陸に上がれば獅子の前に全くの無力。
人が闇の中の吸血鬼に勝てるはずもないのだ。
魔人は音も無く探索者達の背後に回ると瘴気を込めた両の爪を振るった。
>>626-627 …っ
(獣の言葉に、少女は衝撃を受ける。そうか――獣は既に、答えを見つけていた。)
…あはは…
(思わず笑みがこぼれる。そして同時に――己を強く恥じる。)
(自分の中に満ちていたのはただの欺瞞だった。獣の気持ちを推したつもりでいて、その実何も理解してはいなかったのだ。)
…
(――獣が、誇りを持って自分を守る道を信じて、まっすぐ進むなら――)
(――自分は、この雄雄しい獣にふさわしい、常に気高い主であろうとするだけだ。)
…
(男の声が聞こえる――彼も戦うのだ。そして自分の愛しいものも。それなら――何を迷うことがある?)
(少女は決意を固め、槍を掲げるように構えた。――獣と男の一閃が、目の前の男を捉える。)
>>不死の力
…
(少女は、その狂的で常識を逸した光景を目の当たりとしても、ひどく冷静だった。)
(そして、少女は分析を開始する。獣の放った火炎と爪痕は瞬く間に男の体から消え去り、男の何か特別な魔力のある短剣も傷を負わせることはできない。)
(…この2人に殺せないものが、自分に殺せる道理はないだろう。少女の思考は加速する。そして――)
>>闇
(少女の視界が闇に塗りつぶされる。獣が自らの元に駆け寄ってくる音が聞こえる。)
(そして仲間の警戒が発する張り詰めた空気と、そして部屋に充満する殺気。)
…
(どこにいるかもわからない。殺せない。――自分に勝ち目は無い。)
(少女はそれでも、いまだ冷静だった。何故なら――)
【続きます】
ふたりのお城を――建てましょう
(――瞬間、空気が停止した。それに構わず、少女は言葉を紡ぐ。穏やかな表情で。)
壁は真っ赤な炎を固め、床は輝く氷を敷いて、ふたりのお城を、建てましょう
(少女のもう直ぐ傍まで、殺気は近づいてきている。しかし少女は慌てない。何故なら――)
(どこにいるのかわからないなら、全てを滅ぼしてやればいいから。)
(殺すことが出来ないのなら、死さえ叶わない苦しみを与えてやればいいからだ。)
(少女が更に詠う前に、獣の鋭い叫びが響いた。)
――銀、部屋から出ろっ!
(仲間に向けて発せられた警告。それに応じたかどうかさえ確認しないまま、少女は――)
玉座を作って寝床を作り、次にお庭をつくりましょう
(つう、と少女の口元を冷たい粘液が伝う。それは、首にかかったストールに落ちて赤い染みを作る。)
(そして、少女の首筋に爪が迫る。それに誰も気付くことなく、男の爪は少女の首にかかり――)
お庭の茨は青いつる。お庭の椿は青い花。お庭の花壇は青い土。お庭の主は青い女王――
(そして、少女の肌に爪が触れた瞬間、それは、跡形もなく砕けた。)
そしてふたりで――お庭に、いこう。
(詠唱が完成する。そしてその途端に、その部屋の全てが、何もかもが、絶対零度の氷に飲み込まれていく――)
>>627-629 >真の闇
(魔力の光すら飲み込まれたという事実が、停滞する闇の本質を理解させた)
(魔人の額から引き抜いたダガーの刃を寝かせて即座に足元の床に叩き付け)
(石造りの空間に響く金属の反響音で敵の位置を―――移動方向を知覚する)
後方からの奇襲―――速いッ!?
>瘴気の爪
<SHIELD …―――間に合わん!
(防御魔術の発動を中断/咄嗟に身を翻すも瘴気の爪に左腕を縦に裂かれ)
(苦し紛れに振るった右のロングダガーの軌跡は闇に虚しく吸い込まれる)
>詠唱
覚えているかミア?以前お前は俺にこう言った。
"己の行き先が何所かが自分にはわからない"と。
それがお前の……いや、お前達の"答え"だと言うならば―――
(―――解放した風の奔流が言葉の最後を掻き消したという訳ではない)
(二人の"覚悟"を押し止める無粋を吐くだけであれば逡巡など無い筈だ)
(少女と獣の"願い"を感じ取ったが故に向かうべき道は一つに絞られた)
<THRUSTER WIND>―――Exhaust!!
(視界を闇に閉ざされたまま、入り口の方向へ当たりを付けて飛び出し)
(階段の壁面にぶつかる事で急制動/方向転換/急加速して地上を目指す)
>絶対零度
(階段の中程で魔人の闇の境界を越える……一方、氷の魔力はその先をも飲み込みつつあった)
(極限の冷気は風の結界を通して減衰してもなお身体を凍り付かせ、飛行体勢の制御を鈍らせ)
(損傷で肘の支えを失くした左腕が、垂れ下がって直下の石段に弾かれる度に激痛を生み出す)
(それを繰り返した幾度目かに、這い上がって来ていた氷の蔦がついにその場に縫い留めた―――)
<STARDUST BRAND>―――Slash!!
(―――右の光刃で躊躇無く斬り落とされた、その左腕を)
……ッ!!流石に―――震えが来る程の斬れ味だ。
この身で味わう羽目になるとは微塵も思わなかったが……!!
(この最悪の状況ですら口を衝いて出る己の戯言に心底呆れ果てながらも)
(スラスター・ウィンドの最大出力を無理矢理に維持して階段を一気に駆け上る)
(入る際に蹴破った樫の扉を、今度は完全に弾き飛ばして鐘楼の外に転がり出た)
(鐘楼の地下室)
闇の王の石室は氷の女王の城へと姿を変えた。
絶対零度によって凍結した魔人の腕は、少女の肌を覆う魔力障壁に触れた瞬間に砕け散った。
まるで消えたかのように振るった腕が唐突に軽くなるが、痛覚を捨てた魔人は腕が砕けた事を瞬時に理解は出来ない。
そして絶対零度の凍気は再生しようとする魔人の肉体をそれより速い速度で凍らせて塞いだ。
即座に退けば少女の放つ凍気の攻撃範囲から逃れたかもしれない。
しかし己の再生能力に…不死に絶対の自信を抱いている魔人には危機意識などと言う物は存在しなかった。
石室の全ては氷界に呑み込まれ魔人も氷像と化してゆく。
「な、何だ、何が起きているのか!?」
異常を感じた魔人は魔力の闇を消すと、三百年ぶりに己の目に頼った。
石室の光景は白い闇へと変わっており、己の体は足元から胸まで凍りついていた。
「クッ…何の冗談かね?炎の霊獣の主が氷術士とは……まさか余計に命を縮める事を知らぬわけではあるまい?」
魔人の体内に満ちる負の生命力も氷の侵食を止める事が出来ずに首が凍り始める。
「私を凍らせようが殺すことは出来ぬよ…私は不死だ。この氷が融ければ何事も無かったように庭園の主に戻るだけだ。」
魔人の顎までが霜と氷で覆われる。
「ふむ、君らも人の生は儚いからこそ価値があると言う手合いかね?一度も永遠の命を持った事が無いくせに人間が良く語る言葉だ。」
魔人の唇が動きを止め始める。
「まぁ、気が変わったらいつでもここに来たまえ…永遠を上げよう。」
魔人の氷像が完成した。
(迷路庭園)
鐘楼の外には生の波動を聞きつけた数十もの吸血鬼が群がっていた。
吸血鬼達は扉から出てきた者を見つけると一斉に血に餓えた目を向ける。
男の斬り落とされた左腕から漂う甘い血の香りは、吸血鬼達の理性を容易く奪う。
極限まで餓えた吸血鬼達は視界に飛び込んだ唯一の餌に獣のような叫びをあげて飛び掛かった。
餓えた同胞をよそに樹上に潜む吸血鬼は冷静に機を窺っていた。
己の体にレフィデアの枝葉や蔦を巻きつけ、双斧を構えて獲物の隙が出来る瞬間を待つ。
獲物に隙の出来た瞬間に頭上の死角から奇襲をかけ懐に入り込むとしよう。
反撃しても死の鎧が獲物を殺すのさ…クヒヒ。
>>631 …
(少女は何も言わず、男の声も聞こえていないかの様に、ただ真っ白に染まった――城≠フ虚空をぼんやりと見つめる。)
(そのかわりに男の皮肉に言葉を返したのは、少女の傍に座る獣だった。)
永久の命などろくなものではないさ――少なくとも、我にはな。
(獣はそう言って疲れたように笑うと、踵を返して踏み出す。そして少女はそれを追わない。)
残されることが――多すぎる。
(もう物言わぬ魔人にそれだけ言うと、獣は城≠ゥら出て行った。)
…こうしてお城にはすてきな庭師さんがきて、お庭はいつまでもいつまでも綺麗にお花を咲かせていました…
(獣が出て行って、音が消えた城≠ナ少女は独り呟く。)
…なんてね。どうでもいいお話。…命を縮める、か。
(少女は自嘲的な笑いを浮かべ、その口からまた一筋、血をストールに伝わせる。)
…それこそ、どうでもいいお話。
(獣に続いて城≠ゥら出て行く少女。少女が去った後には、女王の庭と、城の庭師が残される)
(そして少女は、氷付けになった人の腕などには目もくれず、獣の元へと向かった。)
…ふふ。
(全ての邪魔者を、氷結と火炎の淵に叩き堕とすために。)
………………………………………
>>630 負傷する仲間
――済まない。忠告が遅れたようだ。
(辛うじて生きていた男に合流し、静かに詫びる獣。その視界には、男の無残な傷が映る。)
――主は己の魔力を抑制出来んところがある。あれは主の魔力を最大限に開放した術――<雪の女王>だ。
(獣は静かに続ける。その表情には、疲労の色が濃い。)
破壊のためだけに使われる、主の切り札と言っていい。――しかしそれ故に、手加減も見境もそこには存在しない。
対価もある。主の体に負担がかかるのはもちろん――魔力の過剰放出で、一時的にだが精神に異常を来す
(獣は言い、直ぐに四肢から火を噴出させる。――あの死人の臭いを、嗅ぎ取って。)
言い訳にはならんだろうな。故に忠告にしておこう。――今の主には極力近づくな。傷の事もある。あの死人共なら我が焼こう。
(ここには花もないしな――獣は言い、そして――)
もっとも此れだけの数があれば、主に屠られる贄には事足りるだろうが。
(獣は、飛び掛って来る吸血鬼の群れを迎え撃つように、跳躍した――)
鐘楼を取り囲む吸血鬼達が次々に膝をつき崩れ落ちてゆく。
魔力の流れを視る事の出来る者ならば、吸血鬼達の体から急速に魔力が抜けていくのが分かっただろう。
庭園を徘徊する屍鬼は真性の吸血鬼では無く、鐘を媒介にしたネクロマンシーで生み出されたもの。
力の供給源が途絶えれば、生ける亡者は元の屍に戻るのが道理。
庭園は静寂し、吸血鬼達は紅い飢えを抱いたまま二度目の眠りについた。
ん?
>詫びる獣
(未だ凍て付く身体から吐き出される息は、白く冷たい)
こうしてまたその毛皮を拝む事になるとはな、精霊獣。
あの場で魔人と心中するつもりだとばかり思っていたが。
(軽口を叩きながらも鐘楼を包囲する屍鬼の群れを見やり――)
(――その数が二、三十を越えたあたりから数えるのを止めた)
こちらの損傷に関して、お前達に落ち度は無い。
むしろ魔人の瘴爪に薙がれて腕一本で済んだのは僥倖だった。
(皮肉の様にも聞こえる本心を吐いて、右のピアスから外した精霊石を飲み込む)
―――I am the bone of my brand...!!
(半ば凍りついた左肘の断面にダガーを突き立て)
(さらに真紅の刃"フィーザルの牙"を差し込んだ)
Mana blood makes the silver heart pulse.
(紅と白の銀は飴細工の様にぐにゃりと形を変えて二重螺旋状に伸び)
(本来は人間の腕が在るべき部分に赫銀の"狼の前足"を形成していく)
Here is blade over the gate of Cerberus.
(右腕と対称の形状に安定するまで―――ダガーを握れるまでには時間を要した)
(以前に比べて銀と融合する激痛は薄れ、代わりに喪失感が増した事を自覚する)
単体火力で引けを取るつもりは無いが、広域殲滅能力ではお前達二人に及ばん。
俺の左腕が馴染むまで……いや"女王"の到着までこいつらの相手は任せた。こちらは――
(横合いから襲い掛かってきた屍鬼を袈裟懸けに斬り捨てて)
――しばらく迎撃に専念させてもらう。
…余裕があれば心臓か動脈を狙え。連中の知能ならば同士討ちが期待出来る筈だ。
(屍鬼の群れに飛び込んで行く獣の後姿に声を掛けて、自身は後退する)
>ネクロマンシー
(紅い外套を掴んだままの形で力を失った屍鬼の手を、ダガーの柄で払い落として)
……糸の切れたマリオネットか。
たった一人の魔人がこれだけの数を維持していたとは……。
なるほど「永遠」を騙る傲慢に相応しいだけの魔力は持っていたという訳だ。
厄介な盤面だったが、これで漸くパスポーンになれた。
―――後は、この庭園のバックランクを目指すのみだ。
(鐘楼の展望台で作成した地図を参照し、最短の経路で"門"へと向かう)
庭園と他の境界を隔てる門へと辿り着いた。
古びた煉瓦造りの門には侵入者を拒むかのように一面に蔦が這う。
門の一角には蔦が無い部分があり、そこには樫の扉が覗いている。
門の近くの柱には、しがみ付くように倒れる屍があり、服装を見ると何百年か前の人物のようだ。
屍を調べると懐には古びた手記を忍ばせていた。
手記を見ると、どうやらこの屍は築城途中の魔王の城から逃げようとした建築職人だったようだ。
城門や回廊の建築に携わり、その後体調を崩して帰郷を望んだ所、処刑の命令が出た事が書かれている。
手記には地下牢に閉じ込められた事が書かれているが、その後のページからは空白だ。
637 :
名無しになりきれ:2009/03/02(月) 14:54:32 0
本当に空白だな
>闇への扉
(手記を主の下へと戻し、樫の扉を押し開いて)
…あらゆる望みを捨て去るべき時が来たらしいな。
この先にあるのは、さらなる死と喪失、あるいは――――虚無か。
―――I am the bone of my brand.【身体は剣で出来ている】
Mana blood makes the silver heart pulse.【血潮は火床で心臓は赫銀】
Here is blade over the gate of Cerberus.【螺旋の虚無を越えて未完】
Withstood rain soaked to create force.【創者は創痍の紅雨に独り】
My hands hold nothing but empty light.【縋る光明は空に砕け散る】
So as I pray,"infinity mithril craft".【―――その祈りは白銀だった】
(真紅の外套姿は呟く様な詠唱と共に扉の向こうへ―――その先の闇へと踏み出す)
参加OK?
名前: スナリム・グッファー
年齢: 不明
性別: 男性
身長: 170cm
体重: 49kg
スリーサイズ: 不明
種族: 人(半妖?)
職業: 錬金術師
属性: 土、やや闇
性格: 偏執狂的
利き手: 右
魔法: (限定的な)物質変換
特技: 虫のコントロールが出来る
長所: 再生術が得意
短所: ただし気紛れであり、病や毒を研究してるに過ぎない節がある
装備品右手: 灯火消しの杖
装備品左手: 古びたジョッキ
装備品鎧: 闇夜の外套
装備品兜: 無し
装備品アクセサリー: 竜の骨製の装飾品を数種
所持品: 古き宗教の聖典、毒虫の棘、緑色の卵
髪の毛の色、長さ: 黒、左側頭部の髪は幾何学模様に編み込まれいる。
容姿の特徴・風貌: ボロの外套に身を包み、ひどい猫背で歩く
趣味: 魔術研究
恋人の有無: 無し
好きな異性のタイプ: 珍しい病気や異形の者
嫌いなもの: 殺虫剤
好きな食べ物: イナゴ
最近気になること: 虚無から生命を生み出せるか否か
将来の夢(目標): 己を作り替えること
簡単なキャラ解説:
大昔、ダンジョンを探索していた錬金術師。
罠によって闇に投げ込まれる。
奇跡的に生き残れたが、闇によって大きく存在が歪められてしまった。
長い孤独と闇により、狂気に蝕まれている。
(閉ざされた闇の中、地面にある穴を覗いて這いつくばっている)
失敗か…失敗だ…醜い…恐ろしい…
(穴の中では腐りかけた屍が動き出しそうになっている)
偽物だ。お前は生きちゃいない。お前は一つではないからだ。
(屍に手を当てる。枯れ葉の様な色の光が漏れる)
ソソ ロ ソニ ソソロソ
シシリ シ ニ シシリ シ
(詠唱を繰り返していくうちに屍が黒ずんでいく。)
(それは段々崩れていき、様々な虫になっていく)
(群がっている虫達を乱暴に掴み取り、一気にほうばる)
ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ……
苦…ぷちゅ、グチャグチャグチャグチャ…不味…
(屍は完全に数多の虫となった。虫達は作り出した主の元から離れない)
(…だが、虫達が一斉にスナリムを置いて一方向へ向かった。)
何だ…?長らく失敗しななんだ錬虫術も損なったか。
ならば私は虫を損なうとしようか…
(這いつくばったまま虫を追い掛ける)
………違う、これは裏切りや失敗ではない…本能…虫の…
……!
(闇に切れ込みが入り、広がっていく。)
(忘れていた感覚、光が闇に順応した皮膚を焼く)
(慌てて物陰に隠れる。視界に映ったのは……)
(光ともにずっと見られなかった人間の姿だった…)
(虫達は尚も光の方向へ雪崩れ込んでいく)
雄臭いダンジョンだな
644 :
名無しになりきれ:2009/03/16(月) 17:37:22 0
>643
これでも食って落ち着け
○局長と秘書(>547)
長「ふぁ・・・・あ・・・・っ・・くしゅんっ」
秘「局長・・・もしやお風邪でありますか」
長「さあね。大方どこかのバカがアタシに呪いでもかけそこねたんでしょう」
秘「・・・その心当たりは少なくありませんが施設の汎用結界は正常に稼働中であります」
長「そんなことより、例のミスリルブレイドの実戦データ収集はどうなってるワケ?」
秘「・・・特務大尉の定期報告が途絶えてからすでにひと月以上が経過しているのであります」
長「あちゃ〜。もうそんなになるっけ。流石に死んじゃったかしら。あの伊達男」
秘「・・・任務の性質上避けて考えられないのは逃亡の危険性であります」
長「それだけはないわね。だってアイツ、バカだもの。回収部隊を出しておいてちょうだい」
秘「・・・救援の人員ということでありますか?」
長「回収でいいのよ。あの壊し屋には貴重なサンプルをありったけ持たせてたんだからっ!」
秘「・・・了解であります。平行して彼の葬儀の手配も進めておくであります」
長「アイツのお葬式なんて略式で充分だわ。浮かせた予算で今度どこか飲みに行きましょう」
秘「・・・それでは先日王立ホテルにオープンしたラウンジバーなどはいかがでありますか」
長「いいじゃな〜い。アナタみたいに話の分かるメイドがいてくれて、ホントに助かるわ」
秘「私はメイドじゃねーであります・・・そういう貴女はだめな上司であります」
ブレイカーはくたばればいいと思う
スナリムの活躍に期待する
>>643 【探索者を雄だの雌だの区分けする事に何の意味がある?】
【女の肌が恋しいのならば王都の歓楽街にでも行けばいい】
>>644 【結論のみを言うと、このままのカタチでの量産化は難しい】
【レポートの提出は生きて王都に帰還した後にでも考えるさ】
>闇の虚
(各部に身に着けた精霊石に宿らせた光輝。その緑色の淡光だけを頼りに静寂の闇を進む)
(やがて行く手を塞いだのは"繋ぎ目の無い双璧"とでも形容すべき不可解な形状の構造物)
(封印魔術が施されているのは明白だった。安全の確認後、強かに蹴り付けて耳を当てる)
……反響があるな。やはり、この先にも空間が広がっているらしい。
>闇を破壊する者/光をもたらすモノ
(白光の刃がゆっくりと斬り裂く……"壁"と"扉"の境界を―――内部に封じ続けていた"闇"を)
(構造物の輪郭に魔力が走って雰囲気が変わる。両腕で押し広げると、壁は予想通り扉の様に振舞う)
(――――闇の奥から伝播して来る空気の振動。ソレは直ぐに雪崩となって聴覚と視覚を埋め尽くした)
攻性魔術のトラップ……いや、違う!
(半ば反射的に前方の空間に転がり出て地面に手を着く。冷たく湿った感触が冷静さを引き戻した)
(精霊石の発光を中断しての高速詠唱―――それが完成した直後、背後で再び"扉"が"壁"に変じて閉じる)
―――I am the bone of my brand.
(閉ざされた視界の中で、背後に向かいショートダガーを投げ放つ)
(飛刃が纏った術式の起動は、後方の壁面に突き刺さると同時――)
(――光量と持続時間を向上させたスターダスト・ブランドの発動)
(高圧の魔力/引き寄せられた蟲の群れが触れた側から蒸発していく)
魔装開発局トラの子の試作兵装と術式を誘蛾灯代わりに使う羽目になるとはな…。
あの女がほざいていた"想定すべきあらゆる戦況"とやらには"害虫駆除"も含まれる訳か。
(連続的に爆ぜる瞬光と煤煙―――その度に密度を増していく不愉快な反響音と臭気)
(その凄惨な光景を後方に背負って、瞳だけを光らせた人影がゆっくりと立ち上がる)
…さて。此処が"そういう場所"であるのか、あるいは何者かの魔術の類なのか――
(明滅する光に照らされた地面に、何者かが這いずった痕跡を見つけて)
――どうやら後者だった様だな。
(風術による拡声/刃の光輝が及ばぬ物陰に蟠る闇へと言葉を投げかける)
"蟲使い……貴様は兵隊の調練がなっていない。
此処では、力を御せない存在には等しく死が待っている。
それは包囲する様に緩慢に訪れて来るか、そうでなければ…
…見ての通り、己にもわからぬまま飛び込んで行くかの違いしか無い。
だが仮に、それを俺に与えたかったのであれば―――この三倍は持って来い"
>>645 (聞いている者にとって、風に乗った声は、声に包まれたような感覚を与える)
虫の焼ける…音、虫の焼ける…臭い。
生命の輪…止める気配。
何…何を…警戒…
闇に不安…させたもうたか…
それよりも…
”光…光…ぉ…”
身を焦がす……不愉快…だ………
何より…
(だがスナリムは闇に閉ざされ、その存在を変容させられた時から、)
(生きた人間と言葉を交わしたことはなかった。)
(警戒を以て構えている戦士に、スナリムは上手に言葉を発せない)
(身を焼くような光も、それに拍車をかけている)
光…止…めろ…
このまま…共に…
(先に虫化させた屍は未だ虫を生じさせ、虫は光へただ向かい続けていく)
止めさせ…
”光…遮っ………止め…”
”蚊…厭うなら…”
相手…敵意…
戦闘は…求めぬ…が…
(最早、虫を生み出すことに詠唱は必要ない。)
(拳を強く握り締め、掌から血を流させる。)
(血の染みる地面から、無数の蚊が生じる。)
軍隊…指揮…
”拘束。”
這う…足…彼の者…底へ…
魔王…子息…彼の者…閉じぬ所へ…
甘線の軍隊…彼の者…外殻へ…
(屍からの数多の虫のうち、)
(百足やゲジゲジ、蠅、蟻が本能を放棄する。)
(蟻、百足達がブレイカーの足元を這い登り、蠅が口を目指す。)
3倍…否…
それは…そうは……
しては…ならぬ…
形ばかり…見ている…からか…
”…言葉…き、き…け…”
>>646 (ほどなくしてスターダスト・ブランドの持続限界を迎えた刃は急速に光を失っていく)
(それと連動して、蟲の群れを灼く音にもリタルダンドとデクレッシェンドが掛かり――)
(――空間が再び闇に塗りつぶされる。静寂に代わって満ちたのは、蟲のざわめく気配)
<STRING RAY>―――Wiring!!
(錬成した極細のワイヤーを操ってショートダガーを手元まで引き戻す)
(経路上に飛んでいた蟲の内いくらかが、その羽を切り取られて落ちた)
……。
(動作を制限する以上の素振りを全く見せない相手の意図を探ろうと)
(シールド・エアの発動を待機させた状態で沈黙し、闇に耳を澄ます)
(再び闇に包まれる空間)
(スナリムは虫を制止させる)
(瞬間、武器が空を切る音がしたが、攻撃の意志は無いものと判断した)
”…構え…よ…”
”強き…光は…ここでの…光は…壁…”
(スナリムは光が差し込んでいた方に指をさす)
”闇……壁…裂け目に…なり…”
”……!!構え…っ!”
(説明する前に、その方角に引き込まれるような強風が吹く)
(スナリムは得物を地に突き立て耐える)
(幾つかの何かの死体と、数多の虫が逆らう術もなく、)
(ただ吸い込まれるように飛ばされていく)
(裂け目から先、虫達の気配は文字通り闇に呑まれるように消える)
(風が止むと向こうで壁ごと闇がうねり、不定形な塊が壁のようにして立ち現れる)
”真の…死だ…生み出せず…壁……なる”
(塊となった場所へ歩き、壁を触る)
”虚無…死…食らい…形…作る…”
(壁を触ったまま辺りを見渡す)
”………あの壁………あの壁…皆…かつて…我が同士…”
(壁を伝って歩く。壁が終わる部分からはただ手首から先が闇に呑まれるのみ)
”…広がる虚無…死で…形…作る…”
死屍累累。それこそ。
”知りたくば…進みたくば…死…闇へ…与え…死は…鍵…
光…壁…打ち崩…道…不自然に…閉ざす…”
(スナリムは手のひらの瘡蓋から蛍を数匹作り出す)
(蛍はブレイカーのもとへ飛ぶ)
”虚無…許す…限界の…灯り…やろう…進む…退く…いずれも…必要…だ…”
649 :
名無しになりきれ:2009/04/06(月) 16:43:54 0
fate厨が来てから急激にさびれたな
せっかくの貴重な女にも絡まんし
魔道戦士ブレイカー
651 :
名無しになりきれ:2009/04/06(月) 23:00:11 0
このスレもう駄目ぽ
653 :
名無しになりきれ:2009/04/25(土) 09:32:33 0
ダメじゃないぽ
初見だけど過疎っぽいけど、やってみようと思う
名前:マージル
年齢:18
性別:男
身長:170
体重:63
スリーサイズ:
種族:人間
職業:魔法発生武器屋の店員(新武器開発・火曜のレジ担当)
属性:空間(音、温度、粒子など)
性格:仕事を早く終わらせて、速攻で帰ろうとする。めんどくさがり。
利き手:右手
魔法:魔法に他の効果を追加することができる。(飛距離、爆発など)
特技:アイテムをカバンの中にすばやく入れる。逃げ足が速い。
長所:仕事のことならなんでもやる。
短所:めんどくさがり
装備品右手:マシンガンクロスボウ(連射性能のあるクロスボウ)
装備品左手:魔法液(矢の先にこれを垂らすと魔法の効果を追加できる)
装備品鎧:軽量スチールアーマー
装備品兜:
装備品アクセサリー:槍が入ってるリロード用木箱(背負ってる)
所持品:300G
髪の毛の色、長さ:黒
容姿の特徴・風貌:だるそう。ただアーマーを着ていて右胸に魔方陣のような、店のシンボルマークがある。
趣味:魔法液の新開発、睡眠、弦楽器で作曲
恋人の有無:彼女いない歴=年齢
好きな異性のタイプ:さっぱりしたロングヘアで胸が大きくてやさしくてかわいくて……
嫌いなもの:にがいもの全般
好きな食べ物:鳥の砂肝
最近気になること:店長が女店員をぱふぱふしていた現場を覗いていたことがバレてないか心配
将来の夢(目標):魔法薬剤師で金を稼いで大金持ちになること
簡単なキャラ解説:
マージルが働いてる魔法発生武器屋は、
魔法の追加効果がついた武器や、魔法を使えるようにした武器を中心に売っている。(アイスソードとか)
スケベなところがある。見たことのない素材を見つけると持ち帰ろうとする。
唱える効果追加魔法の名前はだいたいエフェクターの名前(破壊力を上げる魔法:オーバードライブ)
(魔法発生武器屋にて)
店長:ダンジョン行って回復薬の材料いくつか採ってきて
マー:えー?俺ですか?バイトにやらせてくださいよー
店長:バイトは運送で忙しいんだ。ほら、さっさといけ
マー:金はどのぐらいですか?
店長:2倍やるよ。
マー:4倍くださいよー
店長:早く行かないと給料減らすぞ
マー:はいはい、いってきますって。でもいま実験の最中なんですよ。
店長:それはこいつにやらせる。
マー:あーセク…いやなんでもないですー準備してきますー
店長:できるだけたくさん集めてこいよ
マー:へーいへーい、ちくしょー
(こうして、ダンジョンへ歩きで向かう)
(ダンジョンの入口前)
ここかー、めんどくせーなーもう。
なんたって俺がこんなことやらないとなんねーんだよ……
速く仕事終わらせてかーえろ
(ダンジョンに入る)
(歩きながら探索)
つーか、こんなダンジョンに素材なんてあるのかよ……
湿気で生えるキノコぐらいしかみつかんねーし。
ほぼ毒物しか生えてないじゃねーか。
怪物もいねーなー……まだ深く入ってないからしょうがないけど。
ここ印つけとこ。ついでに何か飲むか
(つららのようなものに紙を結びつけて防御力上昇魔法液を1滴たらした後、水分補給しつながらちょいと休憩する。)
さーてと、
(出発)
あーあ、このへんずっと一直線だなー……
ただの洞窟じゃねーか…ん?
(分かれ道)
ここまで来てそれかよー……
人は迷った時右に…あれ、左だっけ。
めんどくせーもどりてー
(右から「キャヒッキャヒッ」って声が聞こえる)
ん? …うわーぜったい右何かいるよー。
戦いたくない。眠い。左行こう。
(左に行く)
(歩きながら探索・独り言)
あの女店員の名前なんつーんだろ。店長とぱふぱふしてたな。
いや、女店員のが完全に受け身だったか…。
あー俺も店長みたいなことやりてー。
金と権力さえあれば童貞なんてすぐ卒業できるんだろうなー
…ん?
(何か見つけた)
(光るアロエのようなものが生えている)
これ…なんだ?やっべ知らない植物だ。
ちょっと持ち帰りてーな…
あ、でも魔物か何かの罠かもしれんな
周辺に石投げてみよう
(投げる) ポイッ カツッ コトッ
何もないな。んじゃ摘むか。
(その時)
「ガラララララ!!」(天井が崩れ始めた!)
えー?!マジかよ!引っこ抜いたら何か起こるとかどこの遺跡だよ!
(入口がふさがる)
戻れねえ!あーまじかくそ!クックサッカーコノヤロー!
(逃げ場がなくなる)
ギャー!もうだめだー!
(その後、消息は不明)
663 :
名無しになりきれ:2009/04/25(土) 18:54:55 0
なにこれ
“…構え…よ…”―――放たれた言葉が刹那、閃光となって脳裏を漂白する。
>>648 光
その烈光は、目の前の若い騎士の甲冑を一瞬にして貫通した。
現戦線から敵軍に実戦投入された、試作型魔装弾による砲撃だった。
命中精度は低いものの弾幕と呼ぶに等しいそれは、降り注ぐ兵種を選ばない。
魔物の群れの爪や牙を凌ぐ為に長い年月を経て洗練された王国騎士団の戦闘技法は、
人間が同じ人間を殺傷する目的で開発した軍事技術に拮抗する術を何ら持たなかった。
俺は―――半ば無意識に放り捨てた弓の代わりに、崩れゆく騎士を両腕で抱き留める。
不思議そうな目でこちらを見るな。
だから、俺は以前から忠告していたというのに。
お前には似合ってもいない長髪など切ってしまえと。
剣を振るう為に結い上げる手間を掛けるくらいであれば。
こうして、自らの血でそれを汚してしまうのならば、何故―――
―――何故だ。
「それは…私が騎士からだ……」
そんな事は訊いていない。
「……約束してほしい。貴方は」
…もういい、もう喋るな。
「貴方は、敵を射って……必ず王都に帰還すると」
その誓いは……立てられない。
「構え直して……弓を…構えて」
だったら、お前はそこで見ていろ……目を閉じるな!!
「約束、して―――…」
(騎士は、知らなかった)
己が身を挺して護った弓兵は、すでに、番えるべき矢を喪失している。
(―――間違っている)
血が染み込んで赤く染まった騎士の髪を、一粒だけ零れ落ちた血ではない雫が伝った。
(何もかもが、間違っていた)
これほどにも綺麗な何かを湛えていた騎士が斃れるのも。
敵軍に対抗する術を失くした弓兵が戦場に残されるのも。
(理不尽な、間違いだ)
騎士道精神の概念を具現化したような存在だった。
"誓い"という言葉を何より重んじ、実践した人物だった。
だからこそ、誓ってしまう訳には行かなかった……そう思っていた。
しかし、それでもあの時、弓兵は最愛の騎士に頷いてやるべきだった。
俺は、間違っていたのだ。
――――彼女が最期に交わす事を望んだのは、誓いではなく"約束"だったのだから。
>>648 スナリム
>”……!!構え…っ!”
(二度目に響いたその声が、意識を遠い追憶から再び現実の闇の中へと呼び戻す)
(同様に身体感覚を醒めさせたのは、突風に煽られてはためく真紅のオーバーコート)
(それが纏わり付いて初動が遅滞し、踏み止まり切れずに"裂け目"へと引き摺られる)
(不十分な角度で横手の岩盤に突き立てた刃は、耳障りな音を立てて岩盤を抉り進み――)
(――"裂け目"に飲み込まれる直前で、辛くも身体をその場に繋ぎ止める事に成功した)
くっ……やれやれ、と言った所か。
魔獣の顎ならばともかく、得体も知れない風穴などに飲まれたのでは目も当てられん。
―――礼を言うぞ、蟲使い。
(自身の周囲を緩慢に揺蕩う幾つかの脆い光の筋)
(その明滅が昆虫の警戒色であることに気付いて)
なるほど…この光量が今の現象を回避する許容限界、というわけか。
どうやらお前は、此処がどういった場所なのかを知っているらしいな。
(壁伝いに歩き始めた背中を、気配と蛍の燐光とを頼りに追いかけ)
(それに合わせた歩調を維持したままで、静かに言葉を投げかける)
―――今まで俺は、地下へと沈む度に何度も問いかけて来た。
目の前の闇を抜けた先には何があるのか、と。
お前は、その答えを……答えに至る術を知っているのか?
それは死か?あるいは虚無か?
そうでなければ、さらに深い闇に沈むのみだとでもいうのか。
(疑問形をとってはいても、明確な返答など期待していない)
(答えを知る事は、おそらく終わりを知る事に他ならない)
(しかしそれは、己にとっての矛盾ではないのか)
……いや、すまなかった。俺の言葉は忘れてくれて構わない。
(終着点などというモノは、とうの昔に過ぎてしまっていた筈だ―――)
>>649 >>651 【見ての通りの有様だ…率直に詫びよう。責められたとしても異存は無い】
【だが、性別は無関係だ。俺にとっては探索者というだけで貴重な存在だ】
【マユやミアが"女性として"優遇される事を望んでいたとも思えなかった】
>>650 【一介の職業軍人を形容するには過ぎた表現だな】
【俺が習得し、試験任務を受けたのは戦闘技術だ】
【故に魔法でも魔道でも無く"魔術"と呼んでいる】
>>652-653 【どちらにせよ、俺で良ければ最後まで付き合おう】
【こちらが言えた義理では無いのはわかっているが】
>>654-662 【確かに理不尽な稼業だ。僅かな時間で命運が果てる探索もあるだろう】
【そのような埋め立てがあったとしても、仕方がないのかもしれないな】
>>663 【世界には理解の及び難いコトがいくらでもある…いや、そちらの方が多い】
【だからこそ学者達は研究をするのだろうし、俺達は探索を続けるのだろう】
666 :
名無しになりきれ:2009/04/26(日) 11:08:32 O
きゃあ
おかえり。
しかしネタを落とす名無しが絶無に近い以上、自ら道を作っていかないと厳しいかと。
ダンジョンの容量から最深部は近そうだが。
…いや、せめて一つぐらいはネタを落としておくか。
漆を流したような暗黒の中、蛍が放つ幽かな光は十歩先も照らさない。
ふいに押し潰される様な圧迫感を感じ、闇に目を凝らすと中空に何かが蠢いていた。
そこには球状の体に巨大な一つ目を持ち、裂けた口の悪魔が空に浮かんでいた。
悪魔は頭部の触手を揺らしながら語りかけてくる。
「我は水を殺す者にして、火によって生まれる者なり。
我が生み出した者は我を生みだす者に殺され、我が殺す者は我を殺す者を生みだす。
…さあ我が名を刻んで先に進むがよい。」
魔物の下には人の高さほどの六本の石柱が環状に配置されており、
五つの円柱には鈍い光を放つ文字で「火」「水」「木」「金」「土」と刻まれていた。
残りの一つの円柱には何も刻まれておらず、上には禍々しい装飾の短剣が置かれている。