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n_ ,,.ム<゚<>゚ヽ ト、 ヽ _ | |::| トr― 、____
r ‐し:::/ }:::::::::/ | ヽ r‐ '´ / // / ト-<: : : : : :入_
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レ' \ Y } ', ヾ \_i:_/ / / ∧ \:.:.\ ∨――へ
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ノ | / く_ 入 ヾ ト、 |‐ ¨ /:.:.:/ /: : :.∨\: : : :.',: :/
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2 :
ERO ◆Yea504LehI :2008/07/30(水) 23:09:37 0
3 :
痛井:2008/07/31(木) 10:29:27 0
・・・・・・・・・・・・・・・・普通かしらぁ?
とれ
これ好き?
一日何回トイレ行く?
. / / ヘ ヽ '.
. ′ ′ ′ i. ト、 '
l i l ! ! | ヽ i l .
| i | i | | ! l | ', i | '
l { | i i | | ! l |,. - vi | l わたしで和みなさい。
. ':. ':. { __ i i | |,. i"「j レ'^ヽ l
':..、 ':. ヽ `丶、 」 -‐/ ィうラヌヽ、 j!{::. } l
ヾ\ヽ)'´,y':たト h:.::.r'} i} ノ:/ ハ !
| ヘ. {! {::.::.ッ V.:::ノ レ ノ i| l ト、
| i iム ヾ::ノ j¨´ | | '::|:.::く¨`弋フ=…──-
. l l ト、ハ. :. ,ハ !│ノ .:.::|:::.::.:::Y::.::.:::.:::.::.::::.:::.::.:::
. | l | ヘ. r‐ 7 ,.イ.::j从 | ,'.:::/.::.::.::/.:::.::.:::.:::.::.::::.:::.::.:::
. | | i | `r . ヽ. _,ノ /ノノ.::}:::::_jノ.::}::.:::j:.:://..:::.:::.:::.::.::::.:::.::}::.
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l八 v'´ /..::`丶、::::.:::. i^ヽ::.:}}::.:: ' /.:::/ )、/厶 -─ ''" `ヽ:::..
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9 :
名無しになりきれ:2008/08/19(火) 02:57:32 0
普通の少女が好きだぁぁぁぁぁぁ
10 :
名無しになりきれ:2008/08/19(火) 03:11:51 0
良スレの予感
ここはsage進行なんだよ!ちゃんと下げてね。
忘れてただけだったら今後気をつけること!
12 :
名無しになりきれ:2008/08/20(水) 04:41:50 0
カス
テラ
さんようどう
15 :
少女C:2008/09/01(月) 21:29:50 O
こんばん波ー☆
普通の少女Cなのなのだあ
16 :
名無しになりきれ:2008/09/01(月) 21:31:20 O
おい福田首相が辞めるらしいぞ
17 :
少女C:2008/09/01(月) 21:48:45 O
ゴールデンタイムがつぶれちゃったお
18 :
名無しになりきれ:2008/09/01(月) 21:54:16 O
うへー、後任麻生閣下かよ
Cカップ少女か よい(もみもみ)
20 :
少女C:2008/09/01(月) 23:07:10 O
あれあれ。寝てたのだ。
胸もんだのバレなくてラッキー
22 :
少女C:2008/09/01(月) 23:32:33 O
うあ もぉ寝るお!
お また胸もめるのかラッキー
24 :
少女C:2008/09/02(火) 06:57:59 O
おはようなのだ☆
眠いのだ!
でもでも学校行くぜぃ
いまのうちになにかと物色しておくぜ
26 :
少女C:2008/09/02(火) 19:04:57 O
ドロボだめ
じゃあ掘りあてたこの俺の君のパンツはどうすればいいの?
28 :
少女C:2008/09/02(火) 22:53:23 O
いらない、あげる。
ありがとう ついでにブラもいい?
30 :
少女C:2008/09/02(火) 23:32:11 O
うん、あげる。
おやすみなさい。
ありがとう 外すね(パチ スルスル)
ほえっ?
33 :
少女C:2008/09/03(水) 18:25:25 0
>>31 寝てるあいだに
つけてるのはずしてたの??
タンスからもってったと思ったお!
やっぱ脱ぎたてのほうがいいからね
35 :
少女C:2008/09/03(水) 21:59:20 O
私はつけて寝る人だから困る。
形がくずれたら、どうするんだお!!
君がくれるって言ったんじゃん
くずれたら揉み直してやるよ
C
39 :
名無しになりきれ:2008/09/17(水) 01:23:58 O
あげ
おやすみなさい。
41 :
普通の少女C:2008/09/26(金) 17:43:12 0
おやすみ
おっぱいよー
44 :
少女C:2008/10/28(火) 10:29:27 0
おはようなのだっ☆
へーんな時間だけど、誰かいるかな?
アタシは、夜更かし寝坊しちゃったとこ
45 :
少女C:2008/10/28(火) 10:32:44 0
午後から学校行こうかなっ
最近ちょっぴり眠りすぎ。頭ぼけぼけぽってりむくみ
宿題はちゃんとやってる?
47 :
少女C:2008/10/28(火) 10:40:16 0
えーん、やってるけどすすみが遅くって、出せないんだ
先生に駄目な子って思われる…
48 :
少女C:2008/10/28(火) 10:42:05 0
ほんとはね。早く書いて、宿題終わらせたい。
でも、寝オチしちゃう
おしゃべり、しなくちゃね。
50 :
少女C:2008/10/28(火) 10:46:39 0
あのねー、昨日電車に乗ろうとしたときに、走っていってドアが閉まりかけたんで
無理に乗ろうとしなかったら、もう一回ドアを開けてくれた
51 :
少女C:2008/10/28(火) 10:48:49 0
その電車乗りにがすと、次まで10分来ないし。
すごく得しちゃった
優しい車掌さんだ
53 :
少女C:2008/10/28(火) 10:51:06 0
車掌さんのおかげで、待ち合わせに間にあった☆
でも、朝のラッシュとかじゃなかったから。朝とかは、無理っぽいよね
54 :
少女C:2008/10/28(火) 10:52:23 0
ちゃんとお礼とか言えなかったから、誰かに聞いて欲しかったの
学校の時間は大丈夫?
56 :
少女C:2008/10/28(火) 10:58:17 0
あっ、ごめんなさい。ちょっと学校行く準備しなくちゃ。
またねー☆
57 :
少女C:2008/10/28(火) 22:48:00 O
いい夢みたいな…
おやすみなさい…
58 :
少女C:2008/10/29(水) 03:35:38 0
しくしく…
どうしたの?
60 :
少女C:2008/10/29(水) 03:36:55 0
宿題がぜんぶできなかったの…
雑すぎる。
全部できなかったの?
62 :
少女C:2008/10/29(水) 03:39:30 0
書ききれてないの。ちょっとだけしかできなかった。
ものすごく汚い字、ううん汚い字ならまだいいの、雑なの。
63 :
少女C:2008/10/29(水) 03:43:00 0
とっても恥ずかしい...
ぐすん...うえ〜んうえ〜んママァ
ふぇっふぇっふぇ〜ん
かわいくないね。
うん、かわいくはない。
66 :
少女B:2008/10/31(金) 08:14:54 O
あんた少しはなりきんなさいよっ!
67 :
少女D:2008/10/31(金) 14:44:59 0
あ〜学校サボってもうたぁ〜
これで〜4連休決定や〜☆
まあぁ〜ええかぁ〜
69 :
少女B:2008/11/01(土) 11:15:46 0
だ・か・ら、少しはなりきりなさいっつってんのよ!
70 :
少女D:2008/11/02(日) 14:07:04 0
なりきりなさいっつーの
つーのつーの〜
不眠症じゃマズいよなぁ のブルース
眠気が起こらない…
73 :
少女A:2008/11/15(土) 16:23:49 0
(〓ω〓.)眠れないときは腕立て伏せするといいよ。
それでも眠れないときはお医者さんに相談して睡眠薬をもらおうb
74 :
美少女:2008/11/15(土) 16:37:58 O
うわっ、私めちゃめちゃ浮いてるやん
75 :
少女A:2008/11/15(土) 17:25:27 0
(〓ω〓.)大丈夫だよ?ここは誰もが会話できるところだから・・・
さぁ、あなたも一緒に会話しょっ?
76 :
沙慈:2008/11/15(土) 18:38:48 0
誰が誰と話してるのかわからない
77 :
少女A:2008/11/16(日) 03:26:00 0
74の美少女さんと話してるの(〓ω〓.)76さんもあたしと
おしゃべりしょうよ!
78 :
少女D:2008/11/16(日) 03:42:32 O
セーラームーンとでも、はなしてればええねん。
79 :
少女A:2008/11/16(日) 03:52:05 0
セーラームーンはLV高すぎて興味ないんだよっ
80 :
暇:2008/11/16(日) 03:55:45 O
失せろ
81 :
対象a:2008/11/16(日) 10:13:25 O
っていいよね
82 :
泉こなた:2008/11/16(日) 12:06:35 0
(〓ω〓.)だよね〜
84 :
名無しになりきれ:2008/11/16(日) 16:22:44 O
若さ。若さってなんだ?
危険な道具立てがそろったなぁ、と。怖いと思うのは正常な証拠。
負荷増えるかも。それ以外については特に何もなし。
あと、一人暮らしだったら少しマシだった。
88 :
泉こなた:2008/11/17(月) 09:15:29 0
破壊神って何かな?(〓ω〓.)
89 :
マカ:2008/11/18(火) 22:11:45 0
ただの暴言をはくことしかできないバカです、すいません;;
許してくれますか?
90 :
少女DX:2008/11/19(水) 00:57:18 O
許してあげる
91 :
破壊神:2008/11/19(水) 11:20:19 0
俺ってただの負け惜しみでいきがってるだけだったんだなぁワレながら情けないぜ
イタっ
私は可愛い少女でした。
教室で男子にキスをされそうになりました。
私は冗談だと知っていたので逃げませんでした。
すると「なんで逃げないんだよ!」と逆に男子が照れていました。
体育祭で屈伸運動をしている時にも男子が足を広げて私の足元に来ました。
腰を下ろすたびにエッチをしている感じになるので男子達は笑っていました。
美少女も大変なんです。
いざ駆け落ちと飛び出てみれば 相も変わらぬ夜の酒場
世間知らずの田舎娘に 呑ませてみようなどと思ったのが運のつき
浴びせる暴言くりだす雑言 思わぬ酒乱が暴れ出したからさあたいへん
明けて二日酔い 昨夜のことより水が欲しいと
言われた蘭丸の心境これいかに
ああ 大正浪漫よどこへ行く
大変なお時間、お手間をとっていただくこととなってしまい、申し訳ありませんでした。
非常に醜いものをお見せし、不快であったと思います。
非礼、暴言 お詫びの言葉もございません。
このたびは、ホノルル行き1980便にご搭乗いただき
まことにありがとうございます。
当機は、ホノルル行きとして離陸いたしましたが、
度重なる運行上のトラブルがございました関係上、
予定時刻を大幅に遅れまして、それでも当初の
目的地、ホノルルへ強行着陸いたします。
コックピットに立てこもり管制の指示にも応答せず
ただただハワイに行ってみたいだけで何も考えてい
ない機長によるフライトに付き合わされた皆様にお
かれましては、機長がコックピットから姿を現し次第、
身柄を拘束し、更生の道に向かっていけるよう
ご指導ご鞭撻をどうかお願いいたします。
乗客の皆様、どうか今回の着陸だけは、機長捕獲の
方便としてご容赦下さい。
どんな着陸になるか、無事に着陸できるのか見当も
つかない、と機長は申しております。
乗客の皆様におかれましては、乗客がこんなにお願
いばかりされる理不尽さに、ご立腹のことかと思わ
れます。ごもっともです。私も喋っていて弊社の経
営感覚に一抹の不安を感じております。ヘンです。
ですが、こうするとそういうことになってしまいま
すので、よろしくお願いいたします。
本フライトに、少しでも他では味わえない瞬間がご
ざいましたら嬉しく思います。
まもなく着陸準備に入ります。
シートベルトをお締め下さい。
って、ホントにこんなんでいいんですか?
本屋さんで、やたら男の人が寄って来た。
反対側の通路があいているのに私がいる方の狭い通路にワザワザ戻って通って行く。
四、五人くらいだったかな。
すれ違う度おしりに体がぶつかるし後ろ髪が男の人の鼻についてるんじゃないかってくらい密着する。
ぜったい匂い嗅いでると思う。
本を見ながらでも人の動きってわかるよね。
美少女はつらいよ。
98 :
女の子16歳:2008/11/30(日) 10:24:20 0
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99 :
暇:2008/11/30(日) 12:39:30 0
うっはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
100 :
名無しになりきれ:2008/11/30(日) 12:42:38 O
100ゲットズサー
休みの日は独りでペットショップ!!
30過ぎたらなんかイライラする!!
102 :
女:2008/11/30(日) 16:32:58 0
30過ぎたら華は散るというけれど、「女性」としてはまだまだ
12〜19は少女
20〜30は若い女性(つまり青い果実
30からが女性の本領発揮させる時! ガキにおばさんとかいわれても
くやしがっては駄目、ムシムシ。
男も30から改称がでてくるので、気長に待ちましょう。
恋焦がれるときを・・・。
103 :
暇:2008/11/30(日) 17:19:01 0
年をとった人は動物に癒されたくなる
バイトをしてみようと思って、履歴書を初めて書いてみました。
書き方がよくわからなかったので、友だちに手伝ってもらって書きました。
学歴とか資格とか、きちんとまとめてみるのは初めてでした。
なんかパっとしない内容だなぁ、と言ったら、自分で書いたんでしょう、と
友だちは言いました。
ウソを書いたら後で取り返しのつかないことになるし、
やっぱりその内容が私なんだなぁと思いました。
今日、社会の授業が地理で南米でした。
債務とかODAとかよくわからなかったですけど、デフォルトになるとたいへんみたいでした。
電車やトラックが動かなかったり、病院では薬がなくなったり。
でもいちばんたいへんなのは国民の勤労意欲がなくなることだって先生は言ってました。
むかし日本でもトイレットペーパーがなくなったことがあるって……想像するのも怖かったです。
私が小学生の頃は田舎の学校だったせいか更衣室がなく、プールの授業で着替える時、男子も女子も同じ教室で着替えていました。
四年生の頃、男子達が着替え中の女子のタオルを捲くり上げ、あそこを見る遊びが流行りました。見た後男子の一人が黒板に女子のあそこの絵を描いて「○子の○○○○こんなんだったぜー」と叫ぶのです。
私達は先生にチクったらチクった子を狙うと言われていたので怖くて女子トイレで着替えるようになりました。男子達は女子トイレで着替えるなんて卑怯者だと言っていましたが、どちらが卑怯者なのでしょうか?
結局女子が何故トイレで着替えてるのか先生が不審に思い男子達の奇行はバレたのです。先生は男子達に見たいのならお母さんのを見せてもらいなさい、と注意していました。
六年生の頃もひょうきんな男子は教壇の上で全裸で踊っていましたし、腰にタオルを巻いた男子が「コレめくって」と言うのでめくってみると水着をはいていなくて、あそこがまる見えだったりと、今思えば自由過ぎる時代でした。
この前の地理の授業で資源についてやりました。
石油や石炭などの化石エネルギーは、そのうちなくなってしまうそうです。
でも残りが少ないとがんばって探すのですぐにはなくならないそうです。
太陽光、風力、潮力、地熱、新しい代替エネルギーがあるそうですけど、私は核融合っていうのに興味がわきました。
早く実用化されないかな。
ジェットコースターをただ普通に乗るのに飽きたらない人は、クツをぬいで裸足で乗るんだそうです。
足の裏に支えがなくなってスリル倍増。
乗ってるあいだはクツは係りの人に預かってもらうそうです。
ジェットコースターは乗ってるあいだみんなに見られる乗り物で、ただ怖がって青くなってるだけでも面白いけれど、女の子はキャーキャーいってるほうがいいのかも。
たまに銭湯にいったらちっちゃい男の子がいて下からめっちゃ見上げられた。
胸を見ていたみたいだけど、なぜか怖がってたような気もする・・・
中学のときの先輩がコンビニの周りでヘラヘラ笑ってるのを見ました。
ちょっと笑い方が気持ち悪かったんで、なにをしてるのかな、と思って気になってました。
そうしたらこの前、噂で先輩がシンナーをやってるって。
最近はシンナーが手に入らないと接着剤を使うらしいです。
怖い話だと思いました。
先週、電車で酔ったオジサンに絡まれました。
ごめんよ、ごめんよ、とか言いながら触ろうとしてくるので、隣の車両に逃げました。
よく知らないけれど、スナックのママさんとかは、ああいうオジサンをいっぺんに何人も相手にして、気分よく帰ってもらうんだろうなと思います。
すごいな、と思います。
秋になると父方の田舎からリンゴを送ってきます。
親戚みんなで同じ時期に送ってくださるので、食べるのが大変です。
毎年のことなので、煮たり焼いたりいろいろ食べ方を工夫してますが、本当は生のままいただくのが、正しいのかな、とか思います。それだとあごがたいへんでしょうけれど。
最近は、私の作ったリンゴ料理の写真を送ったりします。
叔父さんの農園では、リンゴ狩りをやっています。
誰にでもリンゴの収穫を楽しんで欲しい、って叔父さんが前に言ってました。
どの実から採るのかは、慣れないお客さんには難しいそうです。
思い切りがつかなくて、熟しすぎてみずみずしさがなくなってしまうまで、手を出さないことが多いって。
もったいない話ですよね。
112 :
柊 つかさ:2008/12/10(水) 00:26:03 0
98 :女の子16歳:2008/11/30(日) 10:24:20 0
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| 、入::::' ,__ム.斗ヤ', / // / トミヽ、` <: : : : :./入_
∨ _└、::レ<´ | ヾ\ / // / | \:.:.\ `<: : : : : :\
レ' \ Y } ', ヾ \_i:_/ / / ∧ \:.:.\ ∨――へ
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ヽ、 >ヘ、_}. | |\ ./ / | |:.|:.:.:| |―― 、|: : |
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99 :暇:2008/11/30(日) 12:39:30 0
うっはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
習字の時間に筆で「誠」って書きました。
私は授業でしか筆で字を書いたりしないのでとても下手です。
書く前に、墨をすっていると時間が経つのを忘れてしまいます。
書道部の人に、どうやったら字がうまくなるのか聞いたら、たくさん書いて、書いたものをよく見直すことだって言ってました。私の書く字は勢いが足りないって。
上手な人の書き初めは、しばらく壁に貼り出されます。
毎年、「あらいぐま」とか「あさごはん」とか自由に書く人がいて、思い切りが良くてうらやましいな、と思います。
英語の講師で来てる外人の先生に、軽くいたずらされることがあります。
海外に行ったときに、エッチなことをされてたら、止めて、とか、助けて、とかとっさに英語で言えなかったら困るのは私だ、っていいます。
そんなこと、日本語でだって言えるかどうか…
あこがれの先輩が遊びに行こうって電話をくれた。
でも、電話をくれたのが朝だったから、遅刻するって思って生返事しながらお話しした。
結局学校には行けなかったし、その電話も切れてしまった。
声しか知らない先輩。
会いたいよ。何もかも捨てていい。
先輩の声を聞いていた日々。
私の胸の中に、変化があった。
いままで、知らなかった感覚。
できるはずのないことが、できたりした。
もっと知らない自分を見てみたい。
いけないことでしょうか。
クラスの男子たちが、女子に対して点数をつけました。
私はなにか目立ったらしくて、みだしなみを毎日チェックされるようになりました。
毎朝、体育の後、ずっと点数をつけられてると思うと、ゾッとしました。
わざとだらしなくしても、気味が悪いからやめてって言っても、止めてくれませんでした。
友だちに相談したら、男子のやってる事なんて気にしなければいい、と言われました。
私は、とても気になってきになってしょうがないので、それは無理だと言いました。
じゃあ、開き直るしかないね、と言われました。私は、どうやったらそんなことが
受け入れられるのかさっぱり分かりませんでした。
でも、最近ちょっと変わりました。点数をつけてなくても、周りの人は私の服装は
見てるんだなって、思えるようになって。
私は、毎回着替える度に、自分で確認するようになりました。
118 :
女子校正:2008/12/14(日) 18:14:31 0
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|\ |厂/ヽ、 , イ / /∧\|i
乂 \| / __ > 、_ . ィ |/|/从 | |::| ̄ ̄ ¨ ヽ、
n_ ,,.ム<゚<>゚ヽ ト、 ヽ _ | |::| トr― 、____
r ‐し:::/ }:::::::::/ | ヽ r‐ '´ / // / ト-<: : : : : :入_
| 、入::::' ,__ム.斗ヤ', / // / トミヽ、` <: : : : :./入_
∨ _└、::レ<´ | ヾ\ / // / | \:.:.\ `<: : : : : :\
レ' \ Y } ', ヾ \_i:_/ / / ∧ \:.:.\ ∨――へ
/ \ |_} | ', `ヾ ニニニ - ' / / | V:.:.ヽ. ∨: : : : : |\
ヽ、 >ヘ、_}. | |\ ./ / | |:.|:.:.:| |―― 、|: : |
\ ヽ | | `‐r‐<.._ / ./ | /.:.::./ |: : : : : :| \\
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ノ | / く_ 入 ヾ ト、 |‐ ¨ /:.:.:/ /: : :.∨\: : : :.',: :/
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私は18/100点みたいです〜
学校サボってしまいました。
授業に遅れるのはいいのですけれど、
私は年明けに行われるかるた大会の実行委員だったので、
準備がどうなったか気になります。
かるた大会って、古めかしくってなり手がいないから…
明日は、学校行きます。
一番たいへんなのは、百人一首の札が混ざっていないか
確認することです。いざ本番で出してみたら、使えない組みの
かるたが出てきたらたいへんですから。
あとは、百人一首は上手な人と下手な人の差がとても激しいので、
偏らないように並べるのもたいへんなんですけれど、これは私の
分担じゃないので気楽です。
まずは、何組のかるたが使えるか、はっきりしないと、です。
つまらない話でごめんなさい。
朝のホームルームで、3分間スピーチっていうのがあります。
みんなの前に立って、一人でお話をします。
人前で話をする練習なんだそうです。
最初のうちは、毎回とても苦労していたので、どんな話をしたか
今でもよく覚えています。
でも、最近になって話したお話は話の内容が思い出せません。
少しは慣れてきたのでしょうか。気持ちを込めずに話題を
選んでも、同じパターンで話し通せるようになったのかも。
話をしているときには、いつも一生懸命ですけれど。
この前テレビをつけていたら、ナイフ投げをやってました。
的になっている女の人が、一投一投、見ているだけのこっちもハラハラしてしまうほど緊張しているのが伝わってきました。
一瞬安堵に変わって、またすぐに無抵抗で無言のまま張り詰めていく姿に見入ってしまいました。
でも、しばらく見ていて、ふと気づきました。
本当はナイフを投げている人の見せ物なんじゃないかって。
その次に出てきたのは、猛獣使いの女の人でした。
猛獣使いもよく考えると、すごいのは動物のほうなんじゃないかな、なんて思いました。
ありふれた少女の日常
前にも似たような経験をしたことがあるような
気がするのを、デジャブって言うそうです。
いつもいつでも物事は毎回一回きりで違っている
はずなのに、同じような未来を見てしまう。
実際そうなってきたのは、私がそう望んだから?
むなしい
この前、視力検査のときに、指揮棒を持った男子が検査表のひらがなを指して、順番に指している文字で私にヘンな言葉を言わせてるんだって途中で気づきました。でも、とっても恥ずかしいので、私は何も気づいてない顔で、読み上げました。
視力検査じゃなくて本当に見ることができるものは、光の加減とか動きとかで違ってくるのですが、このまえ偏光レンズのメガネをかけさせてもらってびっくりしました。
太陽の光が強くてもメガネをかけているとまぶしくなくて、光の反射している水面の下までくっきり見えました。けど、便利なメガネでもずっとかけていると、日焼けの仕方が片寄って、へんなあとがついてしまうんだって聞きました。
あと、ゴミとかホコリが目に入っちゃうとどんなによく見えていてもダメだなって思いました。
小学校の頃のことです。
給食のアンケートに好きな献立を書きました。
私は、なんて書いたか忘れてしまっていたのですが、ある日給食のおばさんから私の答えた献立が何回も選ばれてるって聞きました。
ぜんぜん気がついていなかったのでとても驚きましたが、食べ残してしまっていることがあったとはとても言えませんでした。給食の献立表も取っていなかったので、なにをいつ食べたのかもよく分かりません。
でもきっと、給食のおばさんたちは返ってきた分量とか子どもたちの様子をちゃんと見てるんだろうな、と思いました。
あと給食でいろんなものを食べることが大切だって、先生が言ってました。家庭の献立は好きな食べ物ばかりになって片寄りやすいんですって。
ひさしぶりにテトリスをしました。
ちょっとずつ消していってゲームオーバまでの時間はちょっぴりのばせたけれど、4ラインがぜんぜん消せなくて悔しかったです。
でもやってるうちにフと思いました。
早く消すのも大変だけど、全部のブロックを消せたときのほうがずっとすごいんじゃないかって。想像しただけで、ワクワクします。なんか、本格的にハマりそうです。
一人でテトリスばっかりやってると、なんでもブロックに見えてしまいそうで、ちょっと怖いかなと思いました。
あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本当にお世話になりました。
また一つ、本年とりくまなくてはならない課題を
みつけました。黙って自己完結しないこと。
まったく今までどうやってきたのか不思議になるほど
いろいろなことが明らかになりますが、逃れられない
ものとして、取り組んで行きたいと思います。
最後になりますが、大変申し上げるに心苦しいのですが、
本年もよろしくお願いします。
書き初めっていうのは1月2日に書くものだって聞いてました。
だから、それまで準備しなくていいってことにして、なにもしてませんでした。
でも年が明けてみたら、親戚が来たり友人に呼ばれたり、年賀状の返事に悩んだりして、落ち着きません。
結局1月2日に書くことができませんでした。
なんの文字を書くかくらい、前もって考えなくちゃな、とか思いました。
書いてみるといつも下手だと思うのですが、なんとも思わなくなったらダメなんだろうな、とか思います。
毎年、年明けにたくさん張り出された書き初めを見たときに、自分によく似た字を見つけると、自分の字を
見るよりも何が欠けているか分かることがあります。ためになると思いつつ、とても怖いです。
この前、体育で卓球をしました。
台が少なかったので、私は見てるだけの時間が長かったのですけれど、ずっと眺めているうちに、ラケットにボールが当たる音だけでも気持ちいいんだな、と思いました。
普通の人とは違って、卓球部の人たちの台はとても見応えがありました。
いったい何が違うのかなと思って、友だちに聞いたら、卓球部の人たちは打つたびにボールにいろんな回転をかけているのだそうです。
その日は、家に帰って卓球のゲームをしました。
ボールの動きにあわせてボタンを押しているだけですが、なんとなく上手に卓球をしている気分になります。
きっと、上手な人は本物の卓球もボールにタイミングをあわせて打ってるだけだって言うんだろうな、と思いました。
私は思ってることが顔に出るらしいんです。
思ったことを言おうとすると先に言われてしまったりします。
「どうして分かったの?」と思ってびっくりしてる顔が面白いんだって。
だから、何も言わなくても分かってもらえると思ったりすることがありました。
おかしいですよね、思っただけで相手に伝わると思ってるなんて。
上手にお喋りできないと思って、言葉を飲み込んでしまいます。
声に出すよりも察してもらった方がいいなんて思ってたら、モテなさそうですよね。
誰かが学校の受水槽にカルピスを入れたみたいです。
じょうずな混ぜ方なので、気づいた人は居ないみたいです。
ドラえもんの秘密道具をみて、子どもの頃、水道からジュースがでてきたらいいのにな、なんて思ったことはありました。
とてもいけないイタズラだと思っても、先生に言えないのは、とても愉快なことだからかもしれません。
でも、長期間そういう水を飲むと味覚がおかしくなるんじゃないかな。
そのせいか最近虫歯が痛くなってきました。
以前から歯痛があったけれど、なんとなく歯医者さんには行きませんでした。
毎日歯磨きして、それでも歯垢がたまったりします。
たぶん、虫歯のせいもあって、今の私は息が臭いんじゃないかと思います。
学校の植物係にあたると、花壇の世話をすることになります。
私は、たまに水をやったり、思い出したように肥料を入れてみたり、新しい葉っぱでも出てないかなって見ているくらいで、ほとんど世話をしません。
踏みつぶされないように囲ったり、風よけを置いたりしないままでも、花壇の植物は育っていくので、植物ってあんがい丈夫なんだな、なんて思ってました。
校庭からボールが飛んできて、花壇に落ちたりしてるでしょうし。
でも、私はなにもしていなくても、よく考えたら、雨が降ったり風が吹いたり太陽が照ったりしているのですね。
きっと全国各地の私の知らないところで、見たこともないような植物が芽を出し、花を咲かせているんじゃないかな、なんて思いました。
なんか怖い
「私は自分の目より現代の科学を信じる」奈良森博士
古い新聞を読み返していたら、印象に残る名前ってあるんですよね。
紙面の中で、あっ、前にも見たなっていう名前があります。何度も繰り返し見てるような気がします。
名前の文字だけで、性別やなんとなくの年齢くらいなら想像してみることはできますし、その人の育った家庭が少しうかがえたりします。
将来、自分に子どもができたときのためにって、字画についてきちんと調べるのって気が早すぎるでしょうか?
もし図書館でそんな本を眺めてたら、けしからん子だと思われちゃいそう。
歯医者さんの待合室に子ども向けのポスターが貼ってありました。
赤い靴をはいているのは全部で何人?
手ぶくろをしているのは、誰とだれ?
八百屋さんのキャベツを持っていったのは、だれ?
絵で描かれた動物たちは、二足歩行して服を着ていて、これを見た子どもには、
動物であって同時に人でもあるように見ることを期待してるんだろうなぁ、と思いました。
関係ないですが、この前、下二段活用の仮定形が言えませんでした。
そんなのわからなくても、内容が分かればいいんでしょうにね。
遅刻が多いのは、自転車通学ができないからだって、言ってました。
別に、歩いて登校するのでもちょっと早く準備して、家を出る時間を早くすれば遅刻はしないはずなんですけど。
こんど、自転車通学が解禁されました。でも、やっぱり遅刻してます。
自転車に乗れても脚力がないので休みやすみゆっくりとしか走れませんでした。
朝起きれないのは、血圧が低いからでしょうか。それとも勉強が嫌い?
成績が悪かったり声が出なくて上手く返事ができなかったり。
もっと普通にならなきゃ。
英語の補習に何度も残されました。
わら半紙のプリントには、鉛筆の先が引っかかったりして、何度も小テストしました。
私は、質問をされても、手をあげて応えたりしませんでした。
たまに窓の外のグラウンドへ目をやったりしましたが、野球部のむこうで、
陸上部が遊びで鉄棒にぶら下がってたりしていて、短距離用のスタータを
釘で地面に固定していました。
陸上部の練習は、スタートだけの練習や、もも上げ、手を打ってぐるっと回るなど、
意味は分からないけど部分的な練習が多かったです。
補習の間にそんなことを見ていたから、私はちゃんと補習を受けてないですね。
近頃、深夜ラジオを良く聴くようになりました。
おかげで、ぜんぜん夜眠れなくって、今までだったら考えられない時間帯に起きてます。
明け方、空が明るくなってくるころ、夜の部の番組が終わります。
近くの国道を大型トラックは一晩中走ってますけれど、電車が動き始める音がきこえると、
もうそんな時間か、と思ったりします。そのうち普通の車の音も聞こえてきます。
学校では居眠りが多くなってますけれど、お風呂の中でもラジオを聴いたりするようになって
しまいました。湯船にずっとつかっていると、のぼせてしまうので、足だけをお湯につけたり
しながら、お風呂場にラジオの音が響きます。頭を洗っているときだけ、ラジオが聴けなく
なってしまうのですけれど、なるべくCMや曲の最中に頭を洗って、ずっとDJのお喋りを
聴いています。ラジオの電池が切れたときのために、乾電池を買い置きしました。
朝、登校する最中に、近所のおじいさんによく会います。
たぶん近所に住んでいるんでしょうけれど、名前も知りません。
お互いに良く顔を合わせるので、ちょっと会釈とかをするようになりました。
たぶん、毎朝のように見かけるので、私の顔を見ると、ちゃんと学校行ってるんだな、
とか思って、嬉しく思ってくれてるのかも知れません。
ひょっとしたら、私が気づくまでの間、ずっと気にしていてくれたのかもしれません。
朝のバスは、とりわけ時間が予定通りではないので、会社員の人はしょっちゅう時計を見ています。
私の学校はあまり厳しくないので、少しくらい遅れても、遅刻になるだけですむんですんでますが、社会人はそのあたりたいへんなんだろうな、と思います。
私立の学校に行っている小学生にもバス停で良く会います。
紺色の制服とランドセルに名札がついてます。
将来のことを考えている親御さんのもとで、小さい頃からちゃんと勉強してて、頭が良いんだろうな、と思います。
私の住んでいる辺りは、住環境を良くするために、とかいって、商店を作らせなかったらしくて、お店が遠くまで行かないとありません。最寄りのコンビニも11時に閉まってしまいます。
夜中は、少し遠くのコンビニまで行きますが、遅い時間帯なので、店員の人は、裏で休んでたりジュースの補充の作業してたりします。
レジに呼ぶタイミングを少しはかったりしてますが、やっぱり何かを中断させて、レジに呼ぶのはちょっと悪いな、と毎回思います。
雨降りは退屈なのだわ
小学校の高学年になって鉛筆を使わなくなってきた頃、母親からペンケースをもらいました。母親が学生の頃
同じようなペンケースを使っていたそうです。
紺色のジーンズ地に茶色の縁取り、大きな口のチャックには、丸い小さな輪っかがついていました。
小さな方のチャックには、いつも短い定規とコンパスを入れてました。
布でできたペンケースは、それまで使っていた筆箱や缶ペンと違って、児童じゃなくて学生っていう感じでした。
高校に入ってから、ペンケースの中に三文判を入れるようになりました。あんまりハンコを持ち歩く子は居ない
ので、ちょっと特別なことをしてる気分です。
いつも使っているプラスチック消しゴムがどこかに行ってしまうと、シャーペンのおしりについている消しゴムは
使いたくないので、人から消しゴムを借りました。でも、どうしても消しゴムが借りられないときには、自分のシャー
ペンの消しゴムを使いました。
シャーペンには、使いもしないくらい芯をいっぱい入れました。退屈なときには、シャーペンの芯をカチカチ出して、
途中から指でつまんで引っ張って出そうとしましたが、たまに上手くいかなくて、芯が折れてしまうことがありました。
何度も、芯を出したり入れたりしていると、シャーペンの芯を掴む部分がだんだんおかしくなってきました。芯を掴む
部分を開けて、折れた芯の破片を取り出したりするのに慣れてくきたころ、ふと、シャーペンの中を開けるだけでな
んだか楽しかった頃があったなぁ、と思いました。
ペンケースは布でできているのですが、洗濯はできませんでした。だんだん色が薄くなってくるのですが、少しくらい
色が変わっても大切に使っていました。
でも、化学の実験でロウが染みつきこびりついてしまって、ついにペンケースを変える決心をしました。文房具屋さん
で、同じようなペンケースを探しましたが、どうしても見つかりませんでした。メッシュや透明のペンケースが流行って
いましたが、私は紺のジーンズ地のペンケースが欲しかったのです。
半年くらい探して、紺色の麻のペンケースで我慢することにしました。大きさが大きすぎるし、チャックも1ヶ所しか無
いのだけれど、他に似たようなのがなかったので。
この頃、自分の字が一番キレイに見える文房具はなんなのかな、と思っていろいろ試した結果、青い水性のサイン
ペンを使い始めるようになりました。それはまた別の話。
運動会や大会の記念品として、表紙に第何回何々大会っていう黒いスタンプが押されているだけの
ノートをもらったりしました。ただのコクヨのA罫のノートなんですけれど、表紙に自分とはあんまり関
係のない主催者の文字が入っていると、なかなかノートを使う気になりませんでした。だからといって
捨てたりはしないので、なんだかもったいないノートだと思いました。
小学校の低学年の頃、鉛筆を大事に取っておくことがありました。いつも使っている六角形じゃない
鉛筆は、とくに取り置いておきました。丸い鉛筆、四角い鉛筆、持ち方の矯正用のねじった溝が入って
いる鉛筆。いつも自分が使っているのとは、違う鉛筆はなぜか使う気にはなりませんでした。
それでも、鉛筆をおろさなくてはならないときには、どこかの神社の文字が入った鉛筆なんかから、
えいっと鉛筆削りで削りました。削りはじめるまでの一瞬だけ迷うものの、ハンドルを回してゴリゴリ
言い始めると少ししてするすると削れるようになるのが、たまにしか味わえない新しい鉛筆の削り始め
の感じでした。
鉛筆が短くなりすぎると、ホチキスで背中合わせについないだりして、一瞬楽しくなりましたが、結局
そういう背中合わせの鉛筆はあんまり使いませんでした。青と赤の色鉛筆は、たまにしか使わない
ので、それでも大丈夫でした。
机の奥から古い原稿用紙が出てきました。
小学校のときの夏休みの宿題で、読書感想文を書いたときに買ってきた原稿用紙です。
たぶん使ったのは数枚で、あとは使うあてもなかったのですが、新品の原稿用紙を捨て
るのがもったいなくて、そのまましまっておいたのだと思います。
少しなななめに半分に折られていたのをとりあえず広げてみましたが、平らな部分がよく
見ると黄ばんでいます。
上から一枚とってみると、こすれたときにいかにも薄い紙の音がして、持ち上げても丸まっ
た折り目が気になります。
半分に折ってみました。きちんと半分に折り目を合わせて、丁寧に真ん中を折ってからもう
一度手で折り目をつけて、さらに爪でしっかりと折り目をつけました。
でも、手を放した瞬間に、丸い折り目が膨らんでしまいます。
どうしようかなぁ、と一瞬考え、この原稿用紙を重い本の下にはさむことにしました。
そのまま置いておいて、またいつか見つけたときに平らになってるかも知れないな、と思いました。
蛍光ペンのセットをもらいました。
5本そろって入っている透明のビニール袋は、まだ新しくて蛍光灯の光をぼんやり映します。
ノートにピンク色の蛍光ペンを走らせてみました。
同じ太さの線がシューッと引かれます。
ペンの角度を回して、細くなるように線を引きました。
まっすぐに線を引こうとしたからか、ペン先をぴったりと紙にあわせると、線の太さが
一定ではなくなりました。たわみながら、太くなったり細くなったりしています。
ペン先を見てみると、薄くて、一番下の部分が斜めになっていました。
もう一度、今度はペン先の向きをあまり考えずに、軽く紙にあてて、線を引きました。
まっすぐではないけれど、同じ太さの細い線が引けました。
黄色いハサミは、左右対称なので、親指を入れる穴と中指と薬指を入れる穴の大きさがちゃんと
違っているハサミのようには、軽快に切ることができません。
左右の持ち手の部分に、角が丸い長方形のへこみがありますが、ひょっとして名前をかくところ
なのかな、と思いますけど、それにしては細すぎるので、なんのためのへこみなのか未だによく
分かりません。
手紙の封を開けるときに、ペーパーナイフが見つからないと、ハサミを探して、歯を思いっきり開いて、
封筒の封に歯を入れて、前後に揺すりながら封を開けます。
封筒の端を、普通のハサミの使い方通りに切り落とせば、キレイに開けることができるのですけれど、
なんとなくハサミとしてではなくペーパーナイフの代わりとして使いたくなります。
つまみをカリカリ回して刃を押さえるような大きなカッターが見つからない場合には、段ボールを開ける
こともあります。カッターが見つかっても、小さなカッターだと少し迷います。段ボールの口が、透明の
幅広のセロテープだったときには、小さなカッターでもいいと思うのですが、クラフトテープやガムテープ
だと、とても小さなカッターを使う気にはなりません。
マイナスドライバーがどうしても見つからないときにも、ハサミを使います。ぜんぜん上手くねじを回す
ことはできないのですが、なんとかねじ山とハサミの刃がかみ合うと、一瞬だけねじを回してなんとか
ねじを手で回せるまで頑張ってしまいます。
一番ヒドイのは、金槌の代わりです。ハサミの柄の一番下の部分でたたきつけます。ちょっと無理かな、
壊れてしまうかな、と思いつつ、とりあえず見つかったハサミを使ってしまいます。
水性のジェルインキのボールペンを使っています。
ノックする仕掛けの部分が透明で、外側から見えるのですが、斜めになっている白いプラ
スチックと外側の溝がかみ合って、カチカチと押すたびにくるくる回ります。
その近くにはクリップがついていて、数字でボールペンの太さが書いてあります。
持ち手の部分にはグリップのゴムがついていて、この部分は中が見えないので、インクが
どのくらい残っているのかわかりません。
だから、いつも書き味が悪くなってから中を開けて、インクの残りを確認します。
とても安物なのですが、インクが無くなる前に換え芯を買い置きして、カバンの中に
入れています。そのときに文房具屋さんで見つけたのですが、同じ型のボールペンで、
色違いのものがありました。青、赤、オレンジ、黄色、緑、紫、水色、金、銀。
その中で、紺色のボールペンがなんだか素敵に思えて、黒のボールペンを持っているのに
買ってきてしまいました。
紺色のボールペンは、最初はさりげなく色が違って良いのだと思ったのですが、しばらく使っ
ているうちに、黒じゃないのが嫌になってきました。
早くインクを使い切ってしまおうと思って、無駄に線を引いたりして、ようやく紺色のインクが
無くなりました。
今では、その紺色のボールペンに、黒の換え芯を入れて使っています。
ホチキスの針は、50本くっついて1玉です。
箱に入っているときは、きれいに収まっているのですが、箱から出るととたんに散らばってしまい、
途中で折れてしまっているものは、そのままどこかに行ってしまいます。
上向きと下向きがきれいにかみ合っているときには、少しくらい力を加えても大丈夫なのですが、
一本だけのときに背中向きにちょっとでも力を入れると、そのままポキッと折れてしまいます。
ホチキスに入れられて使われるのは、折れてしまった切れ端からですが、ホチキスが空になった
ときには、まとまったままの玉が2つ入れられます。
薄めの紙を止めるときでも、ホチキスを止めるときに斜めに力を入れてしまうと、ホチキスの針は
グシャっと潰れてしまいます。
あまり力を入れなかったときには、すぐに外れますが、何度も確認しながら握ったときには、潰れた
針も紙にこびりついたようになってしまいます。
指で外そうとしても上手く外れないときは、ホチキスの背中側にあるホチキス外しの金具で、潰れた
ホチキスを外します。
上手く行くと一度で、紙とホチキスの間にヘラを入れることができるのですが、潰れたホチキスはめり
込んでいることが多く、何度かやってようやく入れることができます。
一度入ってしまえば、ホチキスの針は簡単に外れます。
定規をあてて測れない長さになると、メジャーを使います。
巻取式メジャーは、薄い金属でできていて、伸ばすと曲げるたびに音がします。
両手を広げた長さより伸ばすときに、押さえた手が外れて一気に巻き戻されて、メジャー
の端で手を切ってしまうのが怖くなります。
そうならないように、ストッパーのボタンを押しますが、人差し指で押すよりも親指で押
す方が安心できます。
一気に巻き戻らないように、長さを測るときには、メジャーの手前を持って、少しずつ伸
ばします。高さを測るときには、メジャーの端をもって、巻き取る部分を下に下ろします。
少し長い長さを測ろうとすると、まっすぐにメジャーを張れなかったり、メモリを見るこ
とができなかったりして、一人では上手く測れないことが多いです。
もっと長い長さを測るときには、プラスチックの樹脂でできた巻き尺を使います。2人で
端っこをもって引っ張りますが、地面に引っかかってなかなかまっすぐにならないので
上下にゆらしたりします。
長い距離や高さを正確に測るときには、ちゃんとした測量機を使うそうです。
通る人の背の高さに合わないからか、ちょっと低い位置についているからか、
直接ドアを触って開けられたのでしょう、丸い取っ手がついていてもガラスの
ドアには通った人の手の跡がついていました。
きっと毎日お店の人が布巾でガラスを拭いていますが、通行する人が多いと
どうしてもドアに手の跡がつき始めます。
すぐ隣に自動ドアがありますが、ガラスのドアは一番端にあるので、自動ドアが
開くのを待つのがまどろっこしかったり、ちょっとでも近い場所を通りたい人は、
このドアを通るようです。
建物の中は空調が効いてますが、ドアが開きっぱなしになっていることがあります。
きっと、勢いよくドアを開けたり、後ろの人のために大きめにドアを開けたりすると、
大きめにドアが開いて、開いたままになってしまうのでしょう。
ドアのガラスは少し厚めだと思いますが、たぶん家で見るようなガラスより強度が
あって、締まりかけのドアにベビーカーが当たったりしても、傷がついたりはしな
いんだろうな、と思います。
同じくらいの厚さのガラスの自動ドアが、駅前の雑居ビルの通路にありますが、ひ
ざくらいの高さに欠けている部分があります。いつまでたってもそのままなので、
私が思っているより、ドアになるようなガラスは高くて簡単には交換できないのか
な、と思います。
この自動ドアは、上に乗ると反応する感圧式のセンサーがついているので、ピタッ
と勢いをつけて足を置いたりする人が居ますが、何年も前にドアの上に赤外線のセ
ンサーがつけられていて、下のマットレスは使われていません。
感圧式のセンサーがついているのは屋内側で、屋外のほうは最初から赤外線のセン
サーでした。自動ドアの近くの地面はコンクリートの上に白いタイルが敷き詰めら
れていますが、近くの地面は砂が固められているだけなので、砂がこびりついてい
てあまりきれいではありません。
ドアの通る溝にも砂が入り込んでいそうで、スムーズにドアが動くのか不安になり
ますが、ガタガタっというドアが動く音のほうがずっと気になります。
細かく出力が調整できないオンかオフかだけで動くモーターが、ドア全体をガクン
と動かしていてドアが閉まり終わるときにも、一応はゆっくりめになるのですが、
最近の自動ドアよりもずっと乱暴です。
この自動ドアのすぐ横には、ずっと八百屋さんが店を開いていて、八百屋さんの向
かいはクリーニング屋さんになったり、趣味っぽい感じのする古着屋さんになった
り、空き店舗になったり、しょっちゅう店が変わります。
八百屋さんはドアの隣に、ビールの箱を裏返しに置いてその上にベニヤ板を渡して、
建物の外まで店にしています。
おかげで、この自動ドアは、八百屋の主人と立ち話をする近所のオバサンが、立ち
止まって開けっぱなしになっていることがあります。
近くで遊んでいる子どものドッジボールが転がってきても、ドアに当たったりオバ
サンが気づいたりして、簡単には転がっていかないのですが、運が悪いと建物の中
まで転がっていってしまうことがあります。
このドアは駅からの通り道にしている人が多いのですが、ほとんどの人が通り道に
しているだけなので、あまりこの建物で買い物をする人は多くありませんでした。
通り道になっているのでお昼前から日曜日以外の夜は終電すぎまでずっと開いてい
ましたが、最近レンタルビデオ屋さんができたので、毎日2時過ぎまで開いている
ようになりました。
うっかり鍵が閉まっているときにここへ来ると、ドアに近づいたところで誰もいな
い薄暗い様子が外から見えて、そういえばこの時間は閉まっていたな、と思い出し、
建物の横を通って駅に向かいます。
ずいぶん長いことこのドアを知っているのですが、ドアの鍵を閉めるところを一度も
見たことがありません。
やっぱり、年輩の男の人が閉めてるのかな、と思います。
このおじさんは、なんとなく日に焼けている気がします。
冷凍庫で、かき氷専用のスチールの入れ物にタッパウェアの蓋がついてました。
まだ小さかったときのことなので、冷凍庫まで手を伸ばすと、手先が不案内でした。
氷を冷凍庫から出すときに、冷凍庫を開けると冷気が出てきて、冷凍庫は明かりが
つかなくて中にはいつも冷凍食品やアイスノンがつっこんであるので、かき氷用の
氷の入れ物を探っているうちに氷の入れ物の金属の方を触ってしままい、手が張り
付いてしまったことがありました。わりとすぐにとれたのですが、子供心にはとて
も恐ろしかったのでした。
かき氷の氷を無事に取り出せても、氷が膨らんでタッパウェアの蓋が変形してしま
い、なかなかふたが取れなかったりしました。暑いので早くかき氷を作りたくて、
手でふたを触って暖めたりしましたが、周りの空気の温度は体温とそれほどかわら
ないので、手が冷たくなりすぎるだけでした。
かき氷用の氷は、丸い円柱のような形で、真ん中に穴が開いています。この、かき
氷機が氷を固定するための穴は、氷の底までは届いていなくて、入れ物のふたは、
真ん中に尖った出っ張りがあるのでした。
かき氷専用の入れ物は、スチールの入れ物には霜がついていて、タッパウェアのふ
たも白くて中は見えないのですが、ふたを開けて氷を取り出すと、氷はとても透明
で、中に面の形にヒビが入っていたり、細かなシワのように空気が固まっているの
が、よく見えます。
氷を取り出すと、かき氷機へ氷をセットしますが、兄弟でかき氷を作ろうとしてい
て、3つある氷の入れ物を、2人して別々に冷蔵庫から出してしまうことがあり、
そのときはかき氷機からあぶれてしまった氷が溶け始めてしまうことがありました
が、冷凍庫へ戻したりということは子どもの頭では思いつきませんでした。
かき氷機のストッパーを後ろに引いて、かき氷の刃のある丸い受け皿と、ハンドル
の回転を氷に伝える板との間に氷を入れて、ハンドルを押し込み氷をセットします。
たいていはスムーズに入らず押し込むときに軸がこすれる音がしました。
氷の底側には、角の丸まった十字型のへこみがあって、ハンドルの回転を伝える板
についている4つのスパイク(?)を、へこみにはめ込むと、かき氷機を机に固定し
ている吸盤をもう一度確認するのでした。
かき氷をする前には、シロップを買ってくるのですが、シロップがないときにかき
氷をねだると、母親は砂糖水を作ってくれました。たいてい三温糖で作っていた
と思いますが、子どもの味覚では甘いこと以外はよくわかっていないのでした。
私の両親は結婚すると、曾祖父の住んでいた部屋へ超してきましたが、居間の
壁一面に作り付けの本棚がありました。木の板を壁に固定しただけの本棚には、
大きな本の他は、前列と後列と2列ずつ本が置いてありましたが、文庫本には
カバーがしてあって、どんな本が置いてあるのかさっぱり分かりませんでした。
もちろんカバーがなっくても、子どもの私には漢字が読めなかったでしょうか
ら、やっぱりなんの本が置いてあるのかは分からなかったと思います。
本棚の一番下の段は、床から50センチくらい浮いていて、床と本棚の間には少
し空間がありました。しかし、私のために買った子ども百科の本が大きすぎて
本棚に入らなかったときから、本棚の下の床もいつの間にか本を置く場所になっ
てしまいました。
小学校に入るころ、スチールの本棚が家に来ました。作り付けの本棚から移し
替えたのは、ほどんどが文庫本でしたが、私や弟の本を下のほうの段に置くた
めに、母親の本は一番上のほうから入れられました。
スチールの本棚は、棚の高さを自由に変更できたので、一番下の段にカバーに
入った大判の世界の神話・民話全集を置きました。母親はまったくマンガを買っ
てくれなかったので、この本棚にあるマンガは、学研の歴史や科学の学習用マ
ンガだけでした。
サンルームにも本棚がありました。本棚の前には、古い机があって、和文タイプ
がカバーをかけられたままになって、この機械が何なのかずっと知りませんでし
た。私は、活字が中に入っているジャムの瓶を見ては、なんでこんなものが家に
あるのか不思議に思っていましたが、母親がむかし働いていたときに和文タイプ
の検定6級を取っていたことをずいぶん後で知りました。そのことを聞いて少し
の間だけ、和文タイプで遊びました。ハンドルを上下左右に動かして、活字の中
から文字を選び、ハンドルを押し込んで打つのですが、活字が下から棒で押し出
され、筒の紙へたたき付けられると、一文字一文字ガシャコンという音がしました。
和文タイプはカーボン紙が無いと打てないのですが、カーボン紙を見たことがな
かった私は、活字でカーボン紙を打つと黒い文字が紙に出るのが不思議でした。
強く押さないと活字が勢いよく飛びでないのですが、力んで隣の文字を打ってし
まうと、一枚の紙の全部打ち直しになってしまうのでした。
和文タイプの載った机の後ろの本棚には、母親の読んでいた児童全集がありまし
た。半分くらいはノンフィクションで、紙は古くなっていましたが、私はかなり
の割合を読みました。ときおり旧字体がありましたが、テキトウに飛ばしたりぼ
んやりと意味を想像で補って読んでいました。
155 :
名無しになりきれ:2009/01/31(土) 14:44:59 0
. -‐, ‐、,-,- , ‐ 、 _
/ / /、ヾ\//,,\ヽヽ-,
/ / / 、ヾ ヽ//, | ゙i. |
| / ' / , , . . 、、 | | ヽ
| | | / , | | | | | | | | )
| | /7_土l_NWl7,エ、 ! |/~ 様々な方法があるにもかかわらず、
| | . | '_|゚ |, |゚ l,{ ) ノ 「橋」というものが
| | ! ヽ " ̄ _,' ̄r' ( 一つにしてしまった罪は重い。
,ノ | ヽ `ヽ /( }
{ ノ ) ノ−┬ ´ ) ) \ _ -――-,-―- 、
ヽ´ ( (  ̄Τl ノ ( ヽ _/ ヽ _
ノ / } ヽ⌒只( ヽ ヽ ノ / , , ヽ ヽX 7ヽ、
/ / ヽ ノ ./ | ヽ ヽ ) ( i' / // / / | ヽヾ. 、 ヽ ヽX X ゝ
/| | | | |_⊥」| || | |.|」⊥_ | iミミ、X /
答えを見つけだすこと以外に V| | || i|_⊥、W./ヽ|,|⊥_||ヽ|≡= x/
「旅」から得られるものが他にあるのだろうか…。 ヽNヽ| ,|し.j _|し.jl|` |T Τ7
| |.{  ̄ .'_,  ̄ || | | ||+ヽ
, -――-、―-、_ | | i\ .1 | | | || +|
/ ‐- 、 | | | i : エ エ :´ : | | | | ||++|
/ `ゝ | _ | | |´  ̄只 ̄ ヽ| | |_| ||++|
, -――- / 〃/ , , , , 、 、 ヽ`ヽ / || | ノ || ヾ | | | ヽ| |++|
< _| /,/ / , | ,l | | | | i i 、 N | || |- ´ i | | i `ー| | | | ||++|
ヽ、 ゝ|〃 / /ナlノlノlノlノ/lノl | | レ′ . | | | | | .| | | | | | ||
入 / 7 |ミ|/|/ |Τ.Τ 'T.i|ノ|ノレ
ヽ _/ / 八(6| |" ̄ _' ̄.! i' 「恐怖」を人に伝えることは不可能だ
| | | / lヾ| | / | ただ、そっと教えることなら
| L| | | |` ┬, ´ | | . 出来るかもしれないが…。
| | | | /| | ̄~T | |
| |_ / .| |'´~只~ヽ| |
私が小学校のとき「書き方」の時間というのがありました。正確な教科の名前はわ
かりませんが、普通に言うお習字の時間です。
1年生のときには毛筆ではなく、鉛筆で書き方の教科書に書き込みました。書き方
の教科書には、四角いマス目が縦に並んでいて、一番上のマスにお手本の文字が書
いてあります。その下のマスから順に、だんだんとお手本の字が薄くなっていき、
最後、一番下のマス目には、白くて何も書かれていません。
上のマスから順番に、何度もマス目に薄く書かれた文字を鉛筆でなぞって、最後は
何も書かれていない白いマスに、それまで何度も繰り返し書いた字を書き込みます。
マス目の隣には文字の書き順が書いてありました。一画ずつ、ひらがなであっても
一画ずつ、1年生にも分かるように書いてありました。書き順を解説している文字
は、鉛筆やペン字のようにほとんど同じ太さでしたが、今考えると筆の動きが分か
るように印刷されていたと思います。
2年生から書き方の時間に習字をやりました。
1年生の3学期に「お習字セット」の案内が学校からありました。私の母親は、新
しく「お習字セット」一式を買いそろえることに、贅沢なのではないかと必要ない
のではないか、自分たちが子どもの頃はそんなものは無かったと、少し迷いがあっ
たようでした。
それでも、クラスのほとんどの人が「お習字セット」を買うんだと私が言うと、しょ
うがないかと思ったようで、購入申込書を改めて取り出し、私を前に座らせました。
申込書には、赤と黒の2つの「お習字セット」の写真がありましたが、どうせ墨で
黒くなってしまうのだからと、私は黒のセットになりました。
母は、セットの内容一覧表一つ一つを写真の内容と照らし合わせながら「これはど
うしても必要なの?」と私に問い詰め、購入申込書の欄に丸をつけていきました。
私は、このとき墨汁を買ってもらえませんでした(お習字の授業が始まるとあわて
て買ってくることとなりましたが)。
半年ほどして、私は文鎮をどこかへやってしまいました。母はそんなでしたから、
当然新しく買ってもらえるはずもなく、家にあったレールの形の文鎮をあてがわれ
ました。
この文鎮を使っていると、あるとき隣の席の子から「それって本物のレール?」と
聞かれました。全体が銀メッキされているものが本物のレールであるはずもなく、
どう答えたらいいのかなぁ、と小学生ながらに苦笑しました。
低学年の頃の先生は、それこそていねいに一人一人の腕を取って一緒に書いたり、
赤の墨汁で直しを入れていたりしていました。けれども、学年があがるにしたがっ
てだんだん子どもが書くに任せるようになり、先生は歩いて見て回るだけになって
いきました。
中学になると、習字の時間は授業の終わりに一枚提出するだけでしたので、私はひ
たすら墨をすっていました。すずりに墨汁を入れて、スポイトで水をたくさん入れ、
あとは授業の終わり頃までゴシゴシとこする。こすっている下の面が斜めになって
くると、墨の向きを変えて逆向きにする。墨に刻まれた文字が何文字目まで消えて
なくなったか、そんなことを楽しみにするくらい、私にとって習字の時間は墨をす
る時間でした。
すでに数年間、自分のすずりを使っていましたが、このころ急にすずりの外枠の柵(?)
が浅くなって、墨をすっているときにこぼれたりするようになりました。別にすず
りを使い込んで削れたわけではなく、墨がこびりついただけでしたので、こびりつ
いた墨をはがすと、ポロッととれました。すずりは使い終わったら洗う物だと知っ
たのは、ずいぶん後になってからでした。とくに高いすずりは必ず洗うようですが、
そういった高級なすずりは実際に使うよりも眺めている時間の方が長そうで、私に
はあまり縁がなさそうです。私のすずりは、どうしても墨があふれてしょうがない
ときくらいしか、手入れをしないままでした。
高校に入ると、私は書道を選択しませんでしたので「お習字セット」は押し入れの奥
にしまったままでした。先日、ひさしぶりに「お習字セット」の中を開けてみると、
すずりにカビが…。そのまま捨ててしまいたい、そう一瞬思ったものの、めったにな
いとはいえ使う機会がないとも言えず、すずりを洗うことにしました。
軽い水洗いで表面のカビはすぐに消えても、こびりついた墨はなかなか落ちません。
ブラシでこすったり、石けんでこすったり。ゴシゴシ洗っている手の動きが、なんだ
か墨をすっているときと似ているように思えて、楽しくなってきました。
お湯で溶くと墨はウソみたいにきれいに落ちました。指で触って感触を確かめ、裏か
ら表から下から見上げて洗浄の成果を確かめていると、ヘンに力が入ってすずりを取
り落としてしまいました。
お風呂場の床でゴツンと鈍い音をたてて、すずりは一回はねて止まりました。しまっ
たと思い、私は慌ててすずりを手に取りましたが、どこも変わったところはありませ
ん。ホッとして、黒い水が飛び散った床をシャワーで流していると、タイルが1箇所
欠けているではないですか。
白いタイルは欠けた部分があまり目立たなかったので、私はだんまりを決め込むこと
にしました。
もしもし!あたしよあたし普通の少女よ
えっちなのはいけないと思うのよね、ちなみに胸は揉めるほどありまんからね