探偵神宮寺三郎　バーかすみへようこそ

こんな所でなにやってんだお前

帰ったんじゃないのか？

・・・・・・

も、もしや・・・

そ、そ、その声の主は・・・・

お父様なら帰られましたよ（クスッ）

あの・・・私・・・神宮寺さんの子供が欲しいです。

あの…実は私も…ぽっ

じゃあアタシも〜っ！
ﾌﾟﾙﾙﾝ

（俺は沸き上がる性欲と膨張する下半身を必死でこらえるのがやっとだった）

おう、何だ何だ、ハーレムじゃねえか神宮寺！
羨ましいから酒奢れ!!

（これだけタバコを吸っても膨張するもんだな・・・何か違う事を考えた方が良いな。）

>>131
いらっしゃいませ（…なんかまた暑苦しいオヤジが来ちゃったよ）

おうっ姉ちゃん！いい乳してんじゃねえか！ちょっくら揉ませろ〜！

ここがこんなに賑やかになるのもたまには良いですわ。

バーカすみに見えた

バカのにしおかすみこ

（賑やかなのも悪くはないが。俺はマルボロに火をつけた・・・。シュボッ
なんだかオホーツクに消ゆというゲームが好きでたまらないって感じの依頼人がいた気がしたのだが？）

ねーねー神宮寺さん、私今年の水着買っちゃった。
だから今度みんなで海に行こうよー

そういえば神宮寺さんの水着姿って想像できないなー

あらっ先生はビキニパンツよ

>>138
（神宮寺の視線に気付き）
あ、すいません。ROMって・・もとい少し外の空気を吸いに出てました
それにしても神宮寺さんは顔が広いのですね

すいません。依頼は本来なら事務所の応接室でお伺いするのですが・・・。

失礼しました

残念ですが私はこれで帰ります
最後にカミュをもう一杯いただけますか？

はい、どうぞ。

‥‥奥様、早く無事で見つかると良いですね。

あっ、そろそろ閉店時間…

神宮寺さん、また明日来てよね！
依頼者の人もたまには遊びに来て下さいねー

（店を出ようと立ち上がったその時、俺の携帯が鳴り響いた）

もしもしっ！

夜分遅くすみません、今泉です。

神宮寺さん、大変ですっ！

よう、今泉か

どうしたそんなに慌てて

実は…

にゃーん

あれ、君は…

神宮寺ゴッコですか？

あら停電

とにかく、電話ではナンですから、事務所の方に来ていただけませんか？

なにか急ぎの事情らしいな…
分かった、すぐに行こう。

それじゃ、また明日来るよ。
（俺は携帯をたたみ、バーかすみを後にした）

祥香！結構しよう！！

いつものカミュで。
･･･ああ、ちょっとな。
今日は洋子の誕生日でな。たまにはプレゼントでもと思っているんだが･･･
だが俺には女性がもらって嬉しいものが何か、わからないんでな･･･
かすみたちならわかるかと思って寄ってみたんだ。
え？なんだかにやけてる？
･･･気のせいだろう･･･

そうですね……ピアスとか、ネックレスとか、気軽に身につけられるアクセサリーなどよろしいんじゃありませんか？

いつも顔を合わせていらっしゃるなら、好みもお分かりになるでしょうし。
(ニコリと微笑みながら、カミュを差し出す)

ありがとう
そうか、身につけられるものか･･･参考にするよ

(ピンクのめがねをかけた犬が両手にバットを持っているキーホルダーとか
でもいいんだろうか･･･？)

神宮寺さん、今私、神宮寺さんの心が読めました。
そういう怪しげなものは是非私に！
今までの鑑識してあげた分のツケ、全部チャラにしてあげてもいいですからっ!!

「神宮寺さん遅いな…」

待たせたな。今泉、張り込みで遅くなっちまって…

神宮寺さん、奴が…韮崎の野郎が出所していました

ああ、熊さんから聞いたよ。
もう馬鹿な事を考えたりしないと思うが、一応気をつけた方がいいだろうな。

しかし、お前も色々気苦労が絶えないな。
李のときも…おっと、つまらん事を思い出させてしまったな。

あ

バイ猿うぜ

な

る

バ



イ




ブ

な

な