魔導師といってもまだ見習いだけどね。人殺しとか物騒な事は好きじゃないよ
簡単な頼みとかならなんとかなるけどね
さてと、何か質問ある?
2 :
名無しになりきれ:2008/05/10(土) 14:35:21 O
戦うために生きろ
今日寒いね
4 :
名無しになりきれ:2008/05/10(土) 17:47:39 O
オカバは
ふー、ちょっと一息つこう
>>2 仕官しろってこと?
どこかに仕えるのも悪くはないけど北部じゃヤだなぁ。邪教だなんだって迫害が激しいし
それにまだまだ修行中の身だしね。そういった意味じゃ毎日が戦いだよ
>>3 そうだね。ぼくが住んでるとこは湿気が多いから雨が降ると寒くてジトジトするのが欠点なんだよ
>>4 お、オカバは?
オバカだなって言われてるのかな?
まあそうだよね。あんまり世間に誇れる肩書きじゃないし、家を飛び出したのもちょっとまずかったなぁ
魔道士と魔導師の違いは?
えーとね、魔道っていうのはある種の考え方や生き方を指しているんだよ。広義に言えば各宗教の教義みたいなものかな
そして魔導はその道を教え説くことを言うんだってお師匠に教わったよ
だから魔道師は探求者、魔導師は伝道者って感じかな?
お師匠は一応後者だから、その弟子のぼくは魔導師見習いってわけ
ちなみに別に教えを解いたからと言って入信なんか迫らないよ
ウィッチ萌え
ところでお名前は?
>>9 ん? そうだね。お師匠は確かに美人だよ。でも魔女って言われるのは嫌いみたいだから本人の前では言わないでね
>>10 え、名前?
えーとえーと、うん、ナグゼリオルって呼んでね。知り合いにはナグンとかリオとか呼ばれてるよ
……あー、フルネームは別にいいよね?
まずはプロフィールをだな
彼女いるの?
しね
>>12 プロフィールかぁ、仕方ないや。簡潔にいくよ
えー、名前はナグゼリオル・D・ソーレル
ただ今15才くらい
南部のまあまあ裕福なとある家で生まれ両親と兄弟に囲まれて育つも、ある時たまたま街に来ていたお師匠の作品と技に惚れて押し掛け弟子になったんだ
兄弟たちはこっそり見送りに来てくれたけど、今考えると父様たちにもバレてただろうと思う
>>13 いないよ。と言うかいたことない
>>14 言っておくけど、ぼくとしてはむざむざ死ぬつもりはないよ
ぼくはまだマシカっていう浮遊の魔法しか使えないんですが
リオさんは何種類ぐらいの魔法使えるんですか?
あと、そろそろ攻撃魔法も覚えたいんですけど、お勧めはなんですか
ゲームやりすぎてお母さんに怒られませんか?
18 :
名無しになりきれ:2008/05/10(土) 23:51:56 O
ねーよ
>>16 うーん、ぼくが教わってるのは結構他とは系統違うみたいなんだよね。お師匠は練法とか言っていたけど
ぼくは金属を操る門派を教わってるよ。その関係でお仕事は鍛冶や鋳掛けなんかだけどね
空も飛べるといえば飛べるけどまだまだ
>>16の方が上手いと思うなぁ
使えるのは名前がついてないのが大半だけど大きく分けて2〜3種類くらい。まだ駆け出しだから断言は出来ないけど、風と電はあると楽だと思う
>>17 昔は兄たちとたわいもない賭け事してたよ。その日の夕飯とか誰がが度胸あるかとか
あんまり無茶をすると怒られたっけ……
今はお師匠とカードを良くするけど大体7:3で負けてるよ
>>18 だよねー。よっぽどやんちゃをしなければ怒られなかったよ
金ってことは土と火か。
21 :
悪魔:2008/05/11(日) 00:27:57 0
遊びに来ますた
>>20 確かに関連性はあるけど火門と土門はそれぞれ別にあるみたいなんだ
>>21 わっ、ビックリした!
……えーと、とりあえずお茶を
つ旦
で、きみは悪さをする悪魔? それなら燃やすけど、そうじゃないならゆっくりしていってね
あんまり見せれる品はないけど気に入ったのがあれば安く売ってあげるよ
さてと、今日はこの辺でお休みさせていただきます
みなさん、お休みなさい
24 :
スライム:2008/05/11(日) 08:32:47 O
プルプル
25 :
悪魔:2008/05/11(日) 12:50:31 0
バカを言っちゃいけない
悪魔ってのは悪さをするのが仕事でつよ
でも燃やされたらかなわんからお茶飲んで退散するぜ
>>22 ふぁ、ねむ……ん!?
か、かわいい……
キョロキョロ
きみ、こっちへおいでよ
ナデナデ
綺麗な色だね。どこから来たの?お師匠は君みたいなのあまり好きじゃないから見つからないようにしなきゃね
>>23 あんまりに性悪だと見過ごせないけど、目の前で悪さをしないならまあ問題ないよ
悪魔ならカードも強いだろうし相手をしてほしいな
カードってポーカー?
そうだよ。好きな役はフラッシュなんだ
結構揃いやすいし響きが好きなんだよね
スライムと聞くとドロドロしたグロイのを想像する俺は異端。
あの材料が未だによくわからん手作りできるやつ?
>>29 そういう種類も少なくはないみたい。
>>22の方が断然かわいいけどね
>>30 うちの門派では生み出せるみたいなんだけどお師匠が教えてくれな……え、違う?
ああ、町で売ってるおもちゃのことか。子供は面白がるけど特に富裕層の親御さんはいい顔してないよね
カードゲームの至高はUNO
俺一応魔王やってんだけど
まぁ君らとは敵同士ってわけだ
いつもいつも手下どもが迷惑ばかりかけてすまぬ
ところで、ここで会ったのも何かの縁だ
今度パンデモニウムで晩餐会があるんだが
君を招待しようと思う
途中で手下どもが襲うかもしれんが
君ほどの魔導師なら屁みたいなものだろう
なぁ、ウチへこないか
今日は仕事もないしのんびりしてたよ――おっと
>>34 初めまして魔王様。こんな駆け出しにお声をかけていただき誠に恐縮です
修行中の手前師に許可をいただかなければなりませんが、ぜひお招きに応じたく当日はそれ相応の身なりで参じましょう
うーん、どうやってお師匠を説得しよう……
晩餐での料理が自分だとわかってて行くとはさすが少年魔導師
ところでリオさんの武器って何ですか?
やっぱ杖とかロッドとかですか?
ちなみに僕は混沌の書という書物をいつも持ち歩いていじめられてます
>>34 え、ぼくがおかずだったの?
何かあるだろうから相応の手段を用意すもりだったけど
武器かぁ。あんまり面白いものはないよ。ナイフにあとは基本自分の体
呪句は覚えさせられるから、特別な触媒用の金銀鉄の板切れをそれぞれ何枚かくらい
力ある道具はまだ持たせてもらえないんだよね
用意すもり→用意するつもり
またへましちゃったよ、うう……
>>36 混沌の書って力のありそうな感じだね。内容も覚えておくとかなり便利そうでいいなぁ
でも、なんでいじめられるの? 逃げるなりやっつけるなりしないのかな
師匠に惚れてるんだろ?
>>39 そ、そそそそんなことないよっ! 絶対ないよ!
お師匠はいつもなに考えてるか分からないし、ふらっと旅に出てそのたびに変な服買ってきたり、ぼくのことからかったりするんだよ……
……でも旅に出ても短い間に帰ってきてくれるし、落ち込んでる時は側にいてくれて、それにそれに絶対何かあったら助けてくれるんだ。本当は優しい人なんだ
うん、ぼくはお師匠のこと好きだよ。でも憧れの方が強いな
ぼくじゃ釣り合わないしね。……絶対このこと言い触らしたりお師匠に言わないでよ!
リオの家は貴族なのか?
>>41 元々は北部に近い土地で貿易で栄えてたんだけど3代前の当主が貴族の名を買ったんだ
そのあと国に貢献した功績を評価されてちゃんと爵位ももらったけどね
ライバルはいる?
うん。幻術使いが一人いるよ。たま〜に戦うけど勝率はホントに五分五分ってとこ
でももっとライバルはほしいよ
使い魔とかいないの?
親はどうしたの?
心配してない?
>>45 簡単な用途限定のものならその時々で作るよ
ただ、ハッキリとした自我を持つ使い魔を作ることは禁止されてるんだ
>>46 どこにいるかは内緒だけど、父様達には無事を伝える手紙をときどき送ってるよ
安心させてあげれば探しには来ないだろうし、お師匠とは一応面識はあるからぼくが騙されてるとは考えてないと思う
それにぼくは三男坊だからあの家ではそこまで重要な存在じゃないからね
魔法で殺してくれ
イーッヒッヒッヒ
イィ〜ッヒッヒッヒ
>>48 どういうの意味かな?
どっちにしろ殺しの依頼は受けないし君を殺す気はもっとない
仕事にあぶれてどうしようもないなら口利きもするし、何かに絶望してるなら相談にのるよ
そのための魔導師なんだからね
>>50 ……また何かイタズラにきたかな?
つおまんじゅう
これを入り口に供えて、と。お願いだからおとなしくしててよ
お、お前はリオ!リオじゃないか!!
>>51 うわっ親方なんでこんなところに!?
納入期限が迫ってるのは覚えてますから今日は勘弁してください……
ふぅ、こんなところにまで押し掛けてくるとは思わなかった……
魔導少年どじっこナグンはじまるよー
>>53 ど、ドジなんてしないよ
こっそり魔法駆動の剣を作ろうとして大爆発を引き起こしてなんてないし
お師匠にこってり折檻されてなんかないし……
>>54 上であげたのは一部偽名だから家の者なら本名で呼ぶしね
名前を知られると他の魔術士が悪意を持った行為をしてくる可能性もあるからその防止のためなんだ
>>51はお師匠経由で知り合った鍛冶師の親方
どじだなぁ
よぅ。魔王だ。
おい、昨晩の晩餐会・・・こなかったな。
いい度胸だ。
リオさんは殺しとかしないって聞いたんですが
僕は魔法=敵を倒すものだと思っていましたが
どのような使い道があるのでしょうか
よく耳にする錬金術みたいのですか?
リオさんは殺しとかしないって聞いたんですが
僕は魔法=敵を倒すものだと思っていましたが
どのような使い道があるのでしょうか
よく耳にする錬金術みたいのですか?
>>57 うぅ、ぐす。いじられたって泣かないもん……
>>57の前じゃ絶対泣かないもん……!
>>58 いえ、向かう途中で魔王様配下の方々が襲いかかってまいりまして
思った通りかなり手強く動けなくなる前に退散いたした次第です。私もまだまだ修行中の身、実力が至らなかったのでしょう
部下の方からお聞きになっていませんでしたか?
>>59-60 うーん、人間の場合魔法は結局ほとんどが目的を達成する手段なんだ
だから邪魔なものを攻撃したり呪いをかけたりするのは間違いじゃないよ
ぼくみたいに俗業に利用したりする人ならともかく
風や雨を読む村の知識人や他人を癒したり薬を作ったりしする賢者として敬われる人
その博識を持って王族貴族の相談役として仕えたり謀略が得意な人は軍師として雇われたりと、実際に魔法を使う場面は決して多いわけじゃないんだ
魔物退治や暗殺に使うならともかく、その知識や考え方を有効利用してるよ。いざとなれば大規模な魔法を使うことはいとわないけどね
ちなみに錬金術は学問だから生粋の錬金術師は尊敬しちゃうよ
錬金の戦士は強いですよね
魔女狩りって聞いたことあるんだけど
なんで女だけなの
リオも狩られればいいのに!!!!
>>62 風の噂で聞いてるけどすっごいよね
使い手自身も強化出来る道具なんて夢みたいだよ
いつか作り上げてみたいなぁ
>>63 魔女狩りは男も受けてるよ。魔女の使いとしてっていうのが主だけど
ぼくはそんなのごめんだから迫害の薄いこの土地で暮らしてるんだ
いざというときは変装したりして逃げるけどね
魔法おしえてよ
あらー? ガサガサ
九字やらの資料がどっか行っちまったぞ。さっきから色々探してんだけどぜんぜん出てこない、見当もつかねえ…
いやまさか捨てたってことはないと思うんだけど…池田さんに直接聞いた方が早いか…?
あ、君、ダウジング得意?
オレんちにも水晶があるにはあるんだけど荒塩がちょうど切れてて…
オレの代わりにお願いできないかな〜… なーんて無理だな…
あぁー 失せ物がありすぎて何を探してるかすら忘れてきそーだぜくそったれー ゴソゴソ
オレの部屋そんなに汚くないはずなんだけど…
>>65 ごめん、それはムリだよ
ぼくは人に教えることは出来ないからお師匠に口添えしてあげようか?
んー、でも特別に見せてあげよう!
じゃあこの鉄の一片を……ブツブツ……燃えろ!
はい、見事白熱するくらいの高温になりました!
これを応用して相手に鉄粉ばらまいたりそれを熱したりなんかしちゃダメだからね
え?ぼくはしたことないよ?
>>66 えーと、九字って九字護身法?
当て物なら金物限定でなんとかなるとは思うけど……知り合い紹介しようか
というか、あなたはどちら様?
68 :
名無しになりきれ:2008/05/24(土) 00:11:57 0
リオさんの師匠さまに弟子入りしたいです
そしたらリオさんは兄弟子ですね
69 :
ゲーニッツ:2008/05/24(土) 00:17:10 O
世界をとこしえの苦しみから解き放つために人は滅びるべきなのですよ・・・・
>>68 ホント?ぼくは大歓迎だよ。供に切磋琢磨できる同門っていいよね
お師匠は今買いつけしに遠くの町へ行ってるから帰ってきたら会ってみるといいよ
飄々としててなに考えてるかわからない人だけど悪い人じゃないから
>>69 世界は理さえ変質しなければ焦土と化してもいずれ再生できます。世界が定められた理の中で滅びるとしたらそれは定めです。諦めてください
それに人はいずれ滅びるかもしれませんがそれこそ世界の流れです。無理矢理前倒しすることこそ愚かです
あなたのような傲慢な方こそ邪なものにつけこまれて外から災厄を呼び込むんです
滅びるのが望みならまずあなた自身が手本となればいいのでは?
それが正しいことなら自然と後に続く人が増えるでしょうね
君がリオ君か。彼女が言っていたようになかなかの魔力をもっているようだな。ところで、君に渡しておきたいものがある。
つ魔界士列伝
おす、オラ盗賊
昨日さ、霊界から暗黒鏡っていうお宝かっぱらってきたんだが
需要がないのかな。買い手がなかなか見つからん
たぶん君らの使う魔道具だとは思うんだが、買わないか?
いやいや、金はいらない。情報がほしいんだ。
>>71 うっ、なんだか妙な雰囲気を醸し出してる本ですね……(帰ってから読んでみようかな)
彼女ってもしかしてお師匠のことですか? それともあの子かな
ぼくはまだまだヒヨッコなんですからあんまりおだてないでくださいね
>>72 これはどうも。霊界からとはまた凄いね。よし、買った!
ところでどんな情報がお好みなのかな?
えーとえーと、キナ臭い話なら一つあるよ
南部のさる有名な鉄鉱山を巡って三ヵ国ほど緊張が高まってるけど、ある一国には放逐された妖術使いが絡んでいるみたい
他も叩けばホコリは出そうだね。そこは色々と溜め込んでいるって話も聞くから今がツケ込み時だと思うよ
え、聞きたい系統が違うって?
遊び半分で魔法陣書いたらゾンビみたいの出てきちゃったよ
>>74 うわ、離れて!
えーと呼び出された人言葉分かる? 知性ない!?
(ナイフをゾンビっぽいやつの頭にぶん投げて)よし、燃えろ!
もう! むやみに死体を召喚しちゃだめだよ。かわいそうだよ……
弟子入してからどれくらい経つの?
>>76 あとちょっとで2年目になるよ。ついこのあいだ家を出た気がするなぁ
時間ってすぐ過ぎちゃうよね
師匠の名前は?
もしや。。シェ・・・ごほごほ、なんでもない。
ししょーが怒ってたよ
>>78 続きが気になるけど、残念ながら違うよ
>>79 え!? 黙ってお師匠のものを借りちゃったことかな。野良スライムを拾ったことがバレちゃったのかな
うーん、どれなんだろ……
若造が
力の使い方がまるで素人だな
>>81 それは自覚してますよ。だからこそ日々の鍛練を怠らず師の教えに従い生きています
いつか刮目させてみせますよ
美少女になってくれ。頼む。今日は俺の誕生日なんだ。
>>83 ……ぼくのこと女顔だっていいたいの?
結構気にしてることなんだよ! お師匠からもからかわれるし、嬉しくないなぁ……
変装するときは利点になるけど複雑な気持ちだよ
それにぼく男だよ。それでもいいの?
85 :
名無しになりきれ:2008/06/11(水) 04:45:14 O
世界の運命はクジ引きで決めましょう
俺にも魔法教えてくんない?
わ、お客が来てるのに気付かなかった!申し訳ない……
いろいろサービスさせてもらうね
>>85 神様たちが頭をつけあってクジを引いているのかなぁ?
そう思うと俗世とあんまり変わらないんだろうね
>>86 むー、ぼくは弟子をとるつもりはないけど……
まずは心に平静を作りながら何にでも対処出来るようになるのが先決なんだ
そこからちょちょっと世界の法則を摘まむ呪文と印を描けば誰でも出来るよ
ちょっとお師匠呼んでくるね
俺たぶんMPないとおもうけど大丈夫スかね?
お師匠はまたどっか行っちゃってたよ……
>>88 無いなら無いで周囲に漂ってる魔力を利用すればいいよ
その場合身体と精神に余計な負担をかけるけどね
まずはじっくり基礎からがんばろ!
なるほど^^
こうスか?マホトラ!!
(リオからMP吸収)
91 :
名無しになりきれ:2008/07/02(水) 00:17:36 O
保守
92 :
名無しになりきれ:2008/07/03(木) 02:28:46 O
リオさん留守っスかwww
また魔法教えてもらいにきたってのに
残念スwww
てすと
94 :
名無しになりきれ:2008/07/31(木) 09:13:16 0
オカバ?
95 :
名無しになりきれ:2008/08/05(火) 22:25:13 0
最強 無敵
96 :
名無しになりきれ:2008/08/14(木) 07:08:20 O
オカバドコ
97 :
名無しになりきれ:2008/09/01(月) 07:35:31 O
あげ
どこかに有望な少年魔導師はおらんかね
一般に、この時代は女性魔導師優位の時代といわれていた。
第一に、物理攻撃は魔力に勝らないことが証明されたことである。
魔導大戦といわれた戦いでは、魔導師に加えて幾多の戦士や力自慢が参加していた。
しかし、魔導師達の魔力障壁の前にその武器や拳の威力を完璧に減衰され、
逆に、彼らには魔導師たちの魔力攻撃を防ぐ術はなかった。
第二には、魔導大戦で魔力の仕組みが解明されたことにある。
女性魔導師の魔力の源は卵巣がその根源であると解明された。
そして男性の場合は睾丸がその役目を担っており、
女性に比べて、非常に攻撃に脆い致命的急所である事が明らかになっている。
そして第三に、一度に貯蓄できる魔力量の差である。
女性の場合、魔力は子宮に常に蓄えられており、男性の場合も 陰嚢がその役目を果たしている。
しかし女性の場合、更に乳房にも魔力を蓄えていることがわかったのだ。
この魔力はいったん使い切ってしまうと蓄積にはそれなりに時間がかかってしまうが、
一度に使える魔力総量から考えれば男女の力の差は歴然であったのだ。
圧倒的な力による攻撃は、男性魔導師の障壁を破壊し、魔力急所を一撃で粉砕した。
結果として、男性魔導師は魔導大戦以降はほぼ駆逐されてしまい、
女性魔導師が圧倒的地位を築いている。
100 :
名無しになりきれ:2008/09/07(日) 09:17:38 0
アレハ!!∧_/|;;;;;:::
Σ(´∀`;,|;;;;;:::
人 \ つ;;;::
(__) ) .|;;;;::::
\(__)/ / |;;;;;:::
( ・∀・ ) (_).|;;;;;;;;
 ̄ ̄ ̄
|;;;;;;:::
|;;;;;::::
人.∧_∧ >100ウンコーゲトー! |;;;;;::::
(_(´Д`; .) ハァハァ,(⌒);;'''. |;;;;;::::
\(_⊂ , )≡≡≡(´⌒;;;''',,;;;⌒);;,,≡≡≡ . |;;;;;::::
(・∀(_(__つ ≡(´⌒(´⌒;;⌒;;;,,,,,...ズザー |;;;;;;;::
101 :
アルネ ◆iD63PXp60Y :2008/10/07(火) 16:45:05 0
ボクだって立派な魔導師になりたい!
でも誰に習えばいいかわかんなくて一人で旅に出てきてしまいました
ここに来れば誰か紹介してくれると思ったんだけど…
その前に今夜の晩御飯どうしよう…
>>98 ボクじゃだめですか?
ボク魔法は少ししか使えないけど隠れた素質は無限大だと思うんです!
…いっ、言うだけならタダじゃないですかぁ…
でも魔導師になりたい気持ちはほんとです
あっ、もしあなたが魔導師ならボクのお師匠様になってくれませんか?
お師匠様の身の回りの世話からお話し相手まで何でもしますから!
>>99 そうなんですか!?全然知らなかった…
難しいことをよくご存知なんですね、勉強になりました!
じゃあボクはどうやったって女の人に勝てっこないのかなぁ…
で、でも、努力すれば男と女の差ぐらい…!
>>100 あの、あなたが抱きついてる、それ…
ボク的にはすごく触りたくないものなんだけど…
でもすごく幸せそうな顔してるからそっとしといてあげよう
|ン、)コソーリ…
まあこれでも食べなさいな
っ[パン]
さっき女の魔導師さんとすれ違ったんだけど
やっぱり…その…女の人に弟子入りするのはちょっと恥ずかしいかなって…
>>102 お師匠様にするなら強くてかっこよくてちょっぴり無口な人がいいな〜
魔導師としても、男としても尊敬できるボクだけのヒーロー――
ってあれ…?さっきからボク誰かにすっごく見られてる…!
あ、あのっ、あなた魔導師さんですか!?
でも背丈がボクと同じくらいだ…
そうだ!
ねーえー!そこのキミー!ボクと一緒にー魔導師やらないー?
>>103 えっ?いいんですか?
どうもありがとうございます、親切な方!
実はもう3日も何も食べてないんですよ…はむはむ…わぁ、おいひぃでふ、このパン
あの、よろしければお礼にあなたの靴を磨かせてくれませんか?
上手なんですよボク、靴磨くの
他にも舐めろって言われたら喜んで舐めますし…
あ、それはいいですか?ですよね、すみません
105 :
名無しになりきれ:2008/10/08(水) 23:38:15 O
魔導士だあ? フザけんな!!
私に勝ったら金をくれてやるよ、その代わり負けたら血ぃー吸わせろ!
パンのお礼は別にいいさ。
その代わり、魔導師になりたい理由でも教えてくれないかな?
久しぶりに物を食べたからおなかがビックリしちゃったのかな
さっきからしゃっくりが止まりません…ヒック
>>105 え!?あ、ご、ごめんなさい!!
でもふざけて魔導師めざしてるわけじゃないんです…信じて…
あの〜、何でそんなにカリカリしてるんですか?
昔魔導師さんと何かあったとか――
あぅっ!いやあの、何でもないです、すみません
…魔導師って評判も気にしなくちゃいけないんだなあ
>>106 ひゃあ!…なんだあ、吸血鬼さんじゃないですか、ビックリした!
いつもは挨拶がわりに吸ってくださるのに珍しいですね
お金ですか?ボク一文無しなんですごくありがたいですけど…
いいですよそんな、吸いたかったらじゃんじゃん吸っちゃってください
さっき親切な方にパンをいただいたから今日のボクの血はいつもより美味しいんです
>>107 そうですか?じゃあ簡単にご説明しますね
14年前ボクは父フランツ母マルギットの長男として産まれました
堅気な父は村一番の鍛冶職人として働き、優しい母は毎日お芋のパイを焼いています
ボクはというと、犬と羊とヤギとウサギに囲まれて毎日楽しく過ごしていました
そんなある日…ボクたちの住む村に一人の盗っ人がやってきたんです
盗っ人は、颯爽と目の前に現れては人ん家の冷蔵庫から食料を奪いまくりました
そんな盗っ人を退治したのが、これまた颯爽と目の前に現れた一人の魔導師だったんです
ボクはその人に憧れて魔導師になりたいと思い村を飛び出したというわけです
すみません、おもしろくもない上に長くなっちゃって
あの…よかったらこれどうぞ
クレマチスの種です、きれいな花が咲くといいんですけど
110 :
109:2008/10/09(木) 21:46:28 0
魔導師になろうと家を飛び出したはいいが、賂銀が底をついてしまったのか・・・
ところで、魔導師になるための修業はしているのか?
あんたねぇ・・これ以上血ぃー吸われたら死んじゃうでしょーが!
お人よしもたいがいにしなさいよ全く・・・
わざと負けてあげるつもりだったんだから空気読みなさいよ
>>108 ふむ・・・いや、ありがとう。いい話を聞かせてもらったよ。
この種も貰っておくよ。さっそく家に帰って植えてみるかな。
あ、しゃっくり止まりました!
お父さんが教えてくれた方法って必ずと言っていいほど成功するんですよね
>>109-110 その時ボクの目の前に華麗に現れたのは一人の女魔導師だった!
…あ、すみません、突然のことで頭が混乱しちゃって…
それにしても今まで見た女の魔導師さんの中で一番かっこいいなあ
はじめまして、ボク、アルネって言います
あの…でも…あなたみたいな方が何でボクなんかを弟子に…?
ボクはきっとあなたの足手まといになるだろうし、役に立たないし、それに…
お、女の人と一緒に旅なんて、ボクにはまだ早すぎるし…
…ごっ、ごめんなさい、誘っていただいてすごく嬉しかったんですけど…
ボクは…ボクは意気地のない、ダメな男なんです…!!
>>111 えへへ、そういうことになります
おこづかい全部持ってきたんですけど、すぐ使い切っちゃいました
修業、ですか!?えと…あの…
…ほっ!本はよく読みます…立ち読みで…あ、あと!村の図書館に…行ったりして…
だから知識はあると…思います…自信ないけど
…でも魔法使って練習とかは、やってないっていうか、できなくて…
しいていうなら毎日歩いたり走ったりして体を鍛えてるんですけど
それって魔導師と関係ないじゃんって自分でも思います
>>112 ええ!?お人よしですか!?
だっていつもおいしいおいしいって言って吸ってくれるじゃないですかあ
それに血を吸われるのってけっこうきもちい…
わざと…?じゃあ最初からボクにお金を…?
――!!
…うぇ〜ん、旅をしてると人の優しさをとても感じます…ぐすっ、吸血鬼さん人じゃないけど
あの、ボク空気は読めませんでしたが吸血鬼さんの優しさは読めました…
ああっ!そんなあきれた顔しないでっ!
>>113 いい話だなんてそんな…
最後まで聞いていただいてありがとうございました
でも、あの時の魔導師さん、すっごくかっこよかったんですよ
そっちの話をするべきでしたね…一瞬目が合っただけですぐ行ってしまったけど…
その時の優しい目にボクは魂を射抜かれた…効果音で言うとバキューンって感じでした…
あのぅ、お渡しできるものがそんなものしかなくてすみません
他には川原で拾った形のいい石ころとか、昔集めてたビンの王冠とか…
はい、ぜひ植えてみてください!
繁殖しすぎて大変なことになってしまったらその時はすみません
アルネが憧れる魔導師は女なのか?
献身的と言うか、マゾと言うか…
3日間森に入ってました。食べ物いっぱい採れましたよ
キノコにブドウ、アケビにクリ…今夜は豪華な晩御飯です
>>115 いえ、ボクが憧れているのは男の魔導師さんです!
無口でかっこよくて、魔法がすごくて、剣とかも強そうで、なのに優しくて、
それでいて豪快な人で、でもたぶん動物とか好きで…
アイスクリームにオリーブオイルをかけたり
そこにボタンがあったら押しちゃうタイプだと思うんですよね
あっ、ごめんなさい、半分以上はボクの想像でした
>>116 そりゃあボクには何のとりえもないですし
自分に厳しく他人に優しく…って自分にも甘いですけど…
それに、お師匠様にはいつもいい気分でいてもらいたいから
お師匠様のためならたとえこの体が滅びようとも!
って思ってるんですけど、肝心のお師匠様が見つかりません
マゾですか?初めて聞く言葉ですけど
きっとあんまりよくない意味なんだろうな。でもありがとうございます!
残念ながらそのキノコは毒キノコだw
今日はとってもいいお天気でしたね、お師匠様♪
お師匠様のマント洗濯しときました!
って言える日はいつ来るんだろう
>>118 えっ!?そうだったんですか!?
そうとも知らずボクは…いったいどうすればいいんだろう…
そうだ、ボクだって簡単な治癒魔法くらいできたんだ!
おなかに手をかざして…こう…
あー、何だかほんのりあったかくなってきたぁ
ふふふ…きもちいい…
――あのぉ〜、ボクちょっと用を足してきます…
120 :
名無しになりきれ:2008/10/17(金) 23:28:52 O
もしモンスターに遇ったらどうするつもりだい この豚野郎!
>>119 ウンコなら風下でしてくれ。
ニオイが・・・・ウプッ
師匠の呼び方について
お師匠様もいいが、より可愛くみせたければ、「お師様」とか、格好つけたいなら「我が師」とか色々呼び方があるぞ
123 :
アルネ ◆iD63PXp60Y :2008/10/19(日) 18:59:36 O
スズムシの声がとってもきれいですねお師匠様…
ボク何だか眠くなってきちゃいました
>>120 えっ!?ボ、ボクが豚野郎!?
も…もはや人間ですらなくなってる…そんなことって…
あの、もう一度言ってもらえませ――
へ?モンスターですか?
ボクが会うモンスターさんはみんないいモンスターさんなので平気です
ほら、さっきの吸血鬼さんみたいに
でも悪いモンスターさんに会ったらきっと食べられちゃいますね
たぶんあんまりおいしくないから…豚さん以下なボク…
>>121 ひゃあ、ごめんなさい!
えっと、風下…んっ、我慢我慢っ…
えへへ、アルネすっきりして帰ってきましたー
言われた通り風下でしたから大丈夫ですよ、手も洗いましたし
ちゃ、ちゃんと間に合いましたってば…!
>>122 そうなんですか、教えてくださってありがとうございます
うーん迷うなあ
実はお師匠様って言いにくかったんです
いつもおっしょーさまになっちゃうし…
お師様、の方が言いやすいからお師様、にしますね
我が師、だとちょっとかたいし
お師様!お師様…お師様ァ、おーしーさーまー
うん、すっごく素敵です!
…かわいい弟子とかっこいい弟子、お師様はどっちがいいんだろう…
去年までショタキャラだった俺が通りますよっと
ちゃんと水分とってるか?
一日ぐらい何もたべなくても、やっていけるが、水分が不足するとやばいからな。
君は商人に頼まれゴブリンの砦から宝珠を取り戻す依頼を受けた。
無事宝珠を奪還し、帰還しようという所でゴブリンの軍勢に出くわしてしまった!
何とか逃げ出し、出口まであと一歩という所で魔法を使い尽くしてしまった…。
そして外を見ると外にも10匹以上のゴブリンが!
まだこちらに気づいてないようだが、まもなく中のゴブリンも追い付いてくる…!
ここまでかと思った時、師匠から幻覚魔法の巻物をもらったことを思い出した。
使えば一日の間、幻覚を出現させるマジックアイテムだ。
さて…この窮地を逃れるためには、どんな幻覚を出すべきだろうか?
久しぶりにお肉を食べました!おいしかったです!
でもあのお肉、何のお肉だったんだろう?
>>124 あっ、こんにちは、去年までショタキャラだった人!
…ショタキャラ?あなたみたいな人をショタキャラというんですか…?
ううん、でも去年までそうだったってことは今年は違うのかな
ボクの村はブームとかいうのはあんまりないですけど都の方はすごいみたいですね
きっと「はやりすたり」も一年周期で目まぐるしく変わるんだぁ
あの、今年はどんなキャラで行くんですか?
えっと、その〜、参考にしたいなと思って…
立派な魔導師になるためにもキャラって必要だと思うんです
ボクにも…ボクにもキャラがほしいから…!
>>125 大丈夫ですよぉ、ボクサバイバル慣れしてますから!
ってのは嘘です、ごめんなさい
お水飲むのってけっこう忘れちゃって…
気がついたらのどがカラカラなんてことよくありました
でも、これからは気をつけるようにしますね
えへへ、心配してくれてありがとうございます
一日なんにも食べない時もよくありました〜
そういう時は干した木の実を少しずつしゃぶって耐えてましたよ
あっ、こないだ街で見かけたすごいものがあるんです
キャラメルっていうんですけど、これ、一粒で何メートルも走れるそうですよっ
甘くておいしいしもう必需品です!
>>126 わぁっ、ボクそんなこと頼まれるほどすごくないけど…
そういう状況になったらってことですよね?
あはっ、じゃあボクが売れっ子魔導師になったっていう設定でやってみましょう!
それじゃ行きますね
ど…どうしよう…前も後ろも敵だらけ…
これって絶体絶命?うわぁ〜今ボクすっごく見られてる!ゾクゾクしちゃ…
じゃなくて!そうだ!お師様にもらったこの巻物で!
えーっと、幻覚っていったらやっぱりひゃっきやこーの大行列?
何かこういろんな国のいろんな妖怪さんが出てきたら楽しいかなーって
…あ、あれ、それって「幻術」っていうのかな…?
まぁいいや、でてこいモンスターさん!
えいっ
――うわぁ〜、ほんとにいっぱい妖怪さんたちがでてきた〜♪
…あ、でもこの人たち、ゴブリンさんたちと同じ、敵、ってこと…?
うわああああああーーーーーーっっ!!!
ハッ!ボクってば自分でピンチ作っちゃいました
それはそれで興奮するシチュエーション…じゃなく、て!
何でこうなのかなあボクって…あっ、何もそんな呆れた顔…しますよね
でもこういうのいいですね、自分が死にそうになったらっていうイメージトレーニン
グ!
もしもの時のためにシミュレーションしておかなくっちゃ
アルネのタマタマ潰して女の子にしたい
ぶちゅっと潰して漏らしながら気絶するアルネ
目覚めたあとはチンチンもちょっきんして、可愛い服を着せ素性を隠し、美少女魔導師団に編入させる
まずは仕事を探せ
そして金がたまったら、魔術の勉強を始めろ。
仕事先で師匠に出会えるかもしれないし
ふぇ〜っ、雨に降られちゃった
今日くらい宿に泊まんなきゃ風邪引いちゃうや
でもボク、風邪引いたことって一度もなかったっけ
丈夫に産んでくれたお母さんに感謝しなくっちゃ
>>129 ええーっ!?や、やめてください!そういう怖いことへーきで言うの!!
だってそんなの…痛いにもほどがありますよ!
ガマンするのは好きだけど…そんなひどいこと…考えただけで…ぐすっ
…うう、でも…もしもお師様が、女の子の方が好きだって言うなら…
お師様がボクに女の子になれって言うなら…ボクは…ボクは…
…やっ、やっぱり痛いのはイヤです!!
そういう肉体的なものじゃなくて、精神的な――
…あ、いえ、あの、そうじゃなくて!
いいですか?ボクは男!れっきとした男の子なんです
どうしてもお師様がボクに女の子の服を着せたいって言うなら、ガマンします
恥ずかしいけど、そういう目に遭うのも、わ…悪くないかもしれません
でも、ボクを女の子にするのだけはやめてください!…ダメ…ですか…?
はぁ、どうして急に「女の子にしたい」なんて言うんだろう、ビックリしたぁ
女の子の方が、お師様は弟子にとりたいものなのかなあ
…こ、今度試してみよっかな
>>130 そうですね、それがいいかもしれません!
ボクは今までずいぶん原始的な生活をしてきました
食べられる草もわかってきたし、火だっておこせるようになった、でもそれじゃいけ
ない
お仕事をいただいて、汗を流して、お金をもらう!
それが一人前の魔導師に…いや、一人前の人にとっての基本なんだ
――お父さんも自分の仕事に誇りを持ってた
ボクに仕事を継がせたがってた、そのことに気づいてたのに、なのにボクは
…ボクってば、今までなんてだらしなく生きてきたんだろう…
お父さん、お母さん、フーテンのボクを恥じてらっしゃいますか
よぉ〜し!ウジウジしてたってしょーがない。働くぞー!
たとえ身を粉にしてもっ、ボクは仕事にすべてを捧げるんだっ
あ、でも、ボクの目標は…魔導師になること…だったっけ
お金がたまったら、ちゃんと勉強もしないといけないな
えへへ、今日はありがとうございました
いいお師様に巡り会えたら、それはあなたのアドバイスのおかげですね
このご恩、一生忘れませんから
随分と過酷な生活をしてきたんだな
死ぬなよ
134 :
アルネ ◆iD63PXp60Y :2008/10/29(水) 18:36:18 0
ああっ!ポッケに入れてたキャラメルがドロドロにっ!
あーあ…最後の一個だったのにぃ…
>>132 そうですか?そんなことないですよぉ
ボクが旅先で出会った人たちに比べればボクなんて…
今までいろんな話を聞かせてもらったけど、ボクよりもはるかに過酷な人たちばかりです
ドラゴンに追いかけられたり、仲間に見捨てられたり、末代まで呪われたり…
そのたびにボクは、幸せってすごく近くにあったんだなって思います
当たり前のように飲んでた、お母さんのあったかいスープ…あはっ、あなたにも飲ませてあげたいなあ
ボクなんてまだまだ経験が浅いですし、甘っちょろい考えはちっとも成長してません
ボクにはもっともっと過酷な経験をする必要があるんだ…!
>>133 えっ!?あっ、あの、はい、ありがとうございますっ
…てっきり逆のことを言われるかと思いました、だって、いきなり話しかけられたから…
あ、もしかしてボク、死にそうなオーラ出してました?
たしかによく「突然ポックリ逝きそう」って言われます
えへへ…ボクって頼りないですよね…ほんとに死んじゃわないよう気をつけますっ
もし師匠が魔術だけはすごいけど生活力0のダメ男だったらどうする?
<::ヽ
|::::::\
∠ニニニ`_、Trick or Treat!
( ・∀・)
/::::::ハ::::ヽ
/:::::OO::(つ= /
ノ:::::::::::::::::ノ(・∀・) ―
`〜〜'~ \
もしかしてポックリ逝っちゃった?
138 :
名無しになりきれ:
仕事