1 :
ドルガン・クラウザー ◆6hlymzRbu2 :
私はドルガン・クラウザー。
暁の4戦士のひとりだ。
……などと、大風呂敷を広げてみたところでしょせんはしがない旅の戦士だ。
さて、ここで語らいの場を持ちたいのだが、その前にふたつだけ。
・ルールへの抵触や公序良俗に著しく反する行為、周囲に迷惑をおよぼす行為は禁止。
・関係者の参加は歓迎する。
ただし、越境は非推奨とし、その際に生じた不都合の責任は取り兼ねる。
禁止・非推奨事項への該当がある場合、ここの趣旨とは無関係な発言、
あるいは判断により、返答をしない場合がある。
また、毎日来るという保証はできない。
おそらく数日おきになるだろう。
このあたりはあらかじめ了承願いたい。
……さぁて、堅苦しい話はここまでとしよう。
閉鎖的な使用法も排他的馴れ合いもルールに抵触しますよね
>>2 立ったばかりのスレで何いきなり言い出してるん?
さっそく、誰かが来てくれたようだな。
>2
私が提示したここでのルールはそうも受け取れる、か。
とはいえ、こういっておかねば口論や、無意味な発言の連鎖が発生した際に、
無視することができなくなってしまうのさ。
……逃げ口上、とも言うのだが、な。
まあ、言ってしまった事実は変えられない。
……失言は放ちたる矢のごとし、か。
ただ、「禁止」事項の変更をするつもりはない。
ちなみにそこで言う「ルール」は「ガイドラインおよびローカルルール」と読み替えてほしい。
私の提示したルールはここには含まない。
>3
なにか考えがあってのことだろう。
あるいは、なにも考えていないのかもしれないが……
それは本人にしかわからないこと、だがな。
まあおそらくは、過去の経験上なにか思うところがある、ということだろう。
ルールへの提言かもしれないし、な。
さ、もう夜も遅い。
私もそろそろ眠ろう。
おやすみ。
おっぱいもみもみ
6 :
3:2008/03/25(火) 02:00:36 0
変なのに絡んじゃってすいませんでした
息子さんはお元気ですか?
幽霊ですか?
8 :
ケルガー ◆EfNweAqEmg :2008/03/25(火) 03:19:33 O
ちゅーちゅー
えらそうな姓ですね
スレタイ見て
まさか!あのカオブレがとうとうスレを立てるに至ったのか!!と思ったら
ドルガン違いでした…すいまえん
今回はすぐに出てこられた。
こんなおじさんのところへ来てくれる人がいるとは……
うれしい限りだ。
>5
……
………
……ふぅむ……なんというか、だ。
私の胸にはもんで楽しいものなど……
うわ、まてまて、なにをする! ぬわっ!
……まあ、落ち着け、落ち着け。
……変な汗をかいたな。
>6
ほう、息子……バッツを知っているか!
ああ、あいつは元気だ……というか元気すぎるほどだ。
あいつはあれで、ときに無鉄砲さを見せる。
ああいった元気は若者の特権だな。
……特に病気も、大きなけがもない。
きみが知っているとおりの、あの熱血漢だよ。
気にかけてくれてありがとう。
あいつに伝えておくよ。
おまえの身を案じてくれる人がいた、と。
>7
私は生きている。
だからこうして旅をしているのさ。
……しかし、ここに来るまでの間に「死んだはずだ」という指摘があったのも確かだ。
旅先で病に倒れたはずだ、と。
ここに来るまでの間に、時空のねじれでも存在したのかもしれない。
病に倒れる前の私が、こうしてここにいるということは、な。
……時空のねじれ、それは次元のねじれに起因する、とも考えられる。
次元のねじれ、ふたつの世界……そして、クリスタル。
まさか、あいつが……?
考えたくない仮説だな。
>8
ケルガー……? ケルガーか!
よく来て……ケルガー?
しっかりしろ、ケルガー!
誇り高きウェアウルフが、なぜねずみのような……
いったいなにがあった!
>9
ドルガン・クラウザー、これが私の名だ。
自分ではすっかり慣れてしまったもので、もう違和感もない。
そうか、はたから聞くとえらそう、か……
まあ、これはもう気をつけようにも気をつけようもない。が……
いっそ、開き直って「偉そうな姓のドルガン・クラウザー」とでも名乗るか。
いや、冗談だぞ、冗談。ほんの軽い、な。
>10
人違いのようだな。
なにやらぬか喜びをさせてしまったかな。
だとしたら申し訳ない。
まあ、人違いとしても、こうしてここを訪れてくれたのも何かの縁だ。
もしよければまたここに来てくれ。
歓迎するぞ。
さ、今回はここまでか。
次もなるべく早めに来られるようにする。
では、おやすみ。
レナ姫とファリスさん、クルルたんでは誰が好みですか?
なんだかんだで3日連続か。
>14
面識があるわけではないので、詳しい人物評はわからないが……
旅路の伴侶とするなら、ファリスさん……
ふぅむ。すまんが敬称略、呼び捨てとさせてもらうぞ。
ましてや「たん」などというのはどうも性に合いそうにない。
ともに旅路を歩むなら、さっぱりした気質のファリスだろう。
息子の嫁にはレナがいいだろうか。
娘にするという意味ではクルルかな。
もっともクルルはあいつの、ガラフの娘だか孫、だろう?
こんなことを言えばあいつも怒るかもしれないな。ふふ。
……なぜ、面識もない3人を知っているのだろう。
やはり時空と次元のねじれ、か……?
とにかく、だ。
愛すべき女性という意味ならば、この中からは選べない。
私には最愛の妻がいた。心配のかけ通しだったが、な。
……ふふ、少し感傷が過ぎるか。
これは忘れてくれ。言っておいてなんだが、少々気恥ずかしい。
今夜も遅い。明日に備えて眠ろう。
おやすみ。
地味ではあるけど良スレですな。ちょくちょく通わせてもらいますよ
座右の銘はなんですか?
アリだーーーーーー!!!
嫁……という話題が出たが、将来バッツは……いったいどんな妻をめとるのだろう。
「レナが……」なんて言ったのを知ったら、ふふ。あいつは怒るかな。
「勝手に決めるな」と。
>16
それはうれしいな。
いつでも立ち寄ってくれ。
こんなところでよければ、な。
せっかくそういってくれているのだから、こちらもなにか用意できればいいのだが……
あいにく、そういうものがいまはなにもない。
土産物か、なにか楽しめるものか……
ふぅむ。
>17
座右の銘……か。あまり考えたことがない。
あえていまあげるとすると……意志あるところに道は開ける、これだろうか。
あきらめないこと、希望をなくさぬこと。
これはとても大切なことだ。
目の前の道を切り開くのも閉ざすのも、意志と希望の力、それ次第だ。
無理だと思ってもあきらめてはいけない。
あきらめない限り、可能性は必ず残る。
いまこの場に関して言えば一期一会と答えよう。
生涯に一度かもしれないかけがえのない出会いだ。
大切にしていきたい。
>18
アリ……?
アリというのはあの、アリか……?
いったい何だ?
どうしたというのだ?
さて、今夜も遅くなったな。
また会おう。おやすみ。
カイザー・・・ウェ〜イ!!
22 :
名無しになりきれ:2008/03/29(土) 00:10:40 0
支援ageさせていただきます
ギルガメッシュは本当はいい奴
他の暁の4戦士(ガラフ、ゼザ、ケルガー)の中でこいつにだけは負けられねぇ!って人はいますかの?
クルルが年齢の割りに言動が幼い件について
おやかたハァハァ(*´Д`)
少し間を開けてしまった。待たせたな。
>21
?
……ぬっ!
危なかったな。一瞬でも気づくのが遅れていれば、直撃を受けていた……
なんだかすさまじいエネルギーを秘めていたようだが……
あんなものをまともに受けたら、なみの人では一撃で動けなくなるかもしれん。
私でも無傷では済むまい。
……誰だ。
>22
ああ、ありがとう。
こんなちょっとした気遣いに支えられながら私は生き、戦ってきた。
日々感謝しながら生きられるというのは幸せなことだと思う。
基本的に目立つような行動はしていないが、必要とあれば浮上も手だろう。
今後は少し考えてみよう。
>23
人を認めることができるのはすばらしいことだと思う。
きみがそういうギルガメッシュに、私も会ってみたい。
「本当は」……か。
いま、そのギルガメッシュがなにをしているのかはわからん。
一度は会い、そいつと言葉を……相手が戦士であれば、剣を交わしてみたいものだ。
ふふ。少々、粗暴かな。
>24
負けたくない相手……か。
ひとりを選ぶことはできない。誰にも負けたくはないのさ。
全員がよき友人にしてよき戦友、そしてよきライバルだ。
ふふ。私も意外と、負けず嫌いなのかもしれない。
ケルガーの必殺技を回避したときには、あいつはずいぶんと悔しがっていた。
それからは技にもさらなる磨きをかけていたが……あいつも、私と同じ意識だったのだろう。
余談ではあるが、いま、私が負けたくない相手……それがバッツだ。
あいつはいつか、父であるこの私を超えてくれると信じている。
だが、そう易々と乗り越えられる壁ではないということも見せていかねばならん。
父として、戦士として、そしてひとりの男として……な。
>25
まだまだ純真なのだろう。
そのまままっすぐ、大人になればいい。
もっとも純真のまま大人になるというのは難しい。
大人というのは年齢だけの問題ではない。
ひとりの人間として、一人前になるということだ。
俗世のほこりに交わり、己を知り、学びながら独り立ちしていく。
悲しいが、その過程で純であることを捨てていく人も少なくはない。
純粋な大人……という人々がいる。
彼らは決して大人になりきれていないわけじゃない。
しっかりした芯を持っているからこそ、なお純粋でいられる。
純粋というのは、実は強い大人なのではないかと思う。
私はクルルに、バッツに……そしてすべての少年たちに、そんな大人になってほしいと思う。
ふふ、なんだか大げさな話になってしまったな。
>26
む、大丈夫か、息が荒い……ぞ……?
……病気のたぐいではないようだな。
いや、一種の病気か。
見たところ海の男……いや、海賊と見受けるが、
そんなふぬけでは「おやかた」は振り返ってはくれないぞ?
ほら、しっかりしろ。
ふぅむ……あれでも海賊はつとまるものなのか?
……時代は変わったのだな。
休息もここまでだ。
また会おう。
得意技は何ですか?
ウホッ いい男!
衆道には興味はありますかハァハァ
私は意外と説教が好きなのかもしれない。
ここに来て最近、そう思う。
>30
あいにくだが、私も旅の戦士だ。
そうそう手の内を明かすわけにもいかないさ。
なにが得意でなにが不得手なのか、どうしても知りたいというのならば、
それは私の戦いぶりを見て見抜くのだな。
もっとも、私とて……自ら口にするのもはばかられるが、ベテラン戦士のひとりだ。
一度や二度、眺めた程度、手を合わせた程度で、手の内を見抜かれるつもりなどないが、な。
……ふふ。挑発的な物言いになってしまった。
おしゃべりが過ぎるのも、年を取った証拠……かもしれんな。
気を悪くさせたらすまん。
>31
いい男とは、思うに、見た目だけの問題ではない。
先日の「純粋」とも通じるが、むしろ内面や人となり、生き方、在り方が大事だ。
これは「いい女」にも言えることだ。
美人や色っぽい女性に対して使われることが多いが、それだけではない。が……
いい男……といわれて悪い気はしない。悪い気はしない……のだが……
いや、ほめてくれてありがとう。礼を言うよ。
礼は言うが……この違和感はなんだ。
背筋を冷たい汗が伝うような、この感覚は。
>32
……くく、くくく。
……最初から変な笑いを見せてすまん。
ストレートに尋ねる、その度胸に敬意を表し、答えよう。
そちらに走るつもりなどさらさらない。
言っただろう、最愛の妻がいた、と。
つまりは……そういうことだ。
……言いよどんでしまったな。
その……妙な息づかいを止めたらどうだ。背筋が……
そうか、この感覚か。先ほど感じた違和感は。
今夜はなんだか疲れた。
なにもかも忘れ、眠ろう……違うな。
深い眠りに就いて、なにもかも忘れよう。忘れてしまおう。
……おやすみ。
ドルガンかわいいよドルガン
ジョブは何ですか?
なんだか昨日は取り乱しかけた。
見苦しいところを見せたな。
>35
……もう、なんとでも言ってもらおう。
かわいいなどと言われたのは、子どもの頃以来だろうか。
……いや、あれは……
ふぅむ……なんでもない。
いつまでも感傷に浸るのも、みっともないな。
言いかけて最後まで言わないのは、聞いている側としてはすっきりしないだろうが……
やめておこう。そのあたりは想像に任せようか。ふふ。
しかし、こうして私をからかうのは最近はやっているのだろうか。
……そう、からかわれているだけ、だ。
……そう信じたい。
>36
これまでさまざまな経験をしてきた、とだけ答えておくさ。
いまの私が何者なのか、そのあたりも想像に任せることにする。
手の内はさらせないというのもあるし、なにより想像してみるのもまた楽しいだろう。
……というのは自意識過剰か。
逆に問うが、私には、どういうものが似合うと思う?
いまここにいる私がいったいどのように見られ、思われているのか。
実は少し、興味があるのさ。
……ふふ。やはり自意識過剰かもしれない。
支援してくれたな。ありがとう。
さ、今夜はここまでとしよう。
おやすみ。
個人的にはナイトが似合うと思う
おじ様の素敵な背中でかばってもらえると思うと…思わず…
ドルガンさんには青魔道士が似合うんじゃー
孫が出来たらくさいいきをやって
「おじいちゃんおくちくちゃーい」
とか言ってもらうんじゃー
ダイエット中にどうしても甘いもの、たとえばケーキが食べたくなって、買ってきてしまったとする。
しかしよく考えてもらいたい。ケーキを腹に入れたいと思ってるわけではない。むしろ絶対に入れちゃだめだと思っている。
味わいたいと思っているだけだ。
そこでだ、ケーキを口に入れて味わって、飲み込まずに出すというのはどうだろうか。
そうすれば、ケーキも味わえるし、太らない。幸い、舌と胃は別なのだ。
この時期・・・花粉症とかつらくないですか?
花見には行かれましたかの
おしりさわさわ
今夜は花冷えですね
カカッっとaguる
46 :
名無しになりきれ:2008/04/06(日) 17:09:48 0
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー!
l l''|~___;;、_y__ lミ;l 逃げる奴はベトコンだ!!
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | 逃げない奴はよく訓練されたベトコンだ!!
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
/"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/ ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | |
ビッグブリッジの死闘は名曲ですよね
48 :
名無しになりきれ:2008/04/07(月) 16:01:11 0
暁の4戦士ってヒゲはえてる人しかいないの?
49 :
名無しになりきれ:2008/04/07(月) 17:21:14 O
ガフラだっけ?
少し遅くなってしまったな。
待たせてすまん。
>38
思わず……なんだろうか。
ふふ。そうそういつも動揺するほど、私も未熟ではない。
背中で守る……か。私もそんな男でありたい。
私も含め、仲間たちはみんな守るべきものを持っている。
あいつらは帰ったそのあとも、守るべきものを守り通したことだろう。
しかし私は……それができなかった。
最愛の家族を……妻を……
使命を理由に、ろくに顧みもしなかった。
それでもあいつは私を信じ……愛してくれた。
もはや、それを取り戻す機会は失われてしまった。
使命を投げ出すことなく、果たし続けることがいまの私にできるせめてもの供養……
というのは、もしかしたら身勝手な言い分かもしれないな。
>39
なかなかいい選択だな。
癖はあるが強力な魔法が使え、なおかつ剣を持って戦うこともできる。
うまくかみ合えば戦力として期待できる。
しかし、だ。
「おくちくちゃーい」ではすまされんぞ、あのくさいいきは。
のんきな名前をつけられてはいるが、実は強力な毒ガスだ。
孫に対して使うべきものじゃないし、まして冗談としては言語道断だ。
最初に名付けた人はセンスがいいのか悪趣味なのか……
判断に迷うところだ。
支援ありがとう。今後はあえて礼は言わない。
が、その気持ちには感謝しているよ。
>40
食欲というものを甘く見てはいけない。
うまいものを口に入れれば、飲み下したくなるのが人というものだ。
飲み込まなくともおそらくは欲求不満が残ることだろう。
味わうだけ味わって気がすむという人ならば、そもそも買ってしまったりなどはしないだろう。
さて、それにしても私が気にくわないのは、それは食べ物に対する冒涜ということだ。
食べ物を粗末にしてはいけない。
せっかく買ってきた品物ならば、誰かにあげるか、さもなくばよく味わって食べてしまえ。
食べた分、体でも動かしたほうがよほど健康的だ。
>41
花粉症はないよ。
そもそも花粉症というものをよく知らなかったのさ。
あいにく、こちらはそちらに比べ、医療があまり発達していない。
実際は花粉症であっても春の風邪で済ませている部分もあるのだろう。
ただ、一斉に鼻や目をやられるということを見たことはないから、
やはり花粉症はあまりないのだろうな。
育つ植物の種類や割合に違いがある、ということだろうか。
そういえば、毒性の強い花粉をまき散らす魔物というのもいる。
それに比べれば花粉症などはどうということもないだろう、と思っていたが……
花粉症の場合は広範囲に被害が広がるのだよな。
これはもうどちらもどちら、か。
>42
旅先で季節の花々を見ることはある。
が、いわゆる花見はしないな。
この季節はきれいな花も数多く咲く。
せっかくだからよく眺めてみるのもいいかもしれないな。
あいつも、花は好きだったしな……
>43
……セクハラはよくないな。
分別、というものは常に持たなければならない。
ほんの軽い気持ち、ちょっとした冗談のつもりが大問題につながることもある。
これはセクハラに限らず、な。
……しかし、こんなおじさんの尻を狙ってなにが楽しいのだろう。
やはりからかわれているのだろうか。
そんなに私はからかいやすいのか……?
>44
花冷えとはきれいな表現だ。
ただ冷え込むというよりも季節感があっていい言葉だな。
温かくなったと油断をすると思わぬ冷え込みに見舞われることもある。
それに対する注意を込めての言葉なのかもしれないな。
花の季節は寒くなることもあるぞ、と。
春の季候というのは意外と安定しない。
風邪など引かないよう、注意してほしい。
>45
agu……?
なんだかよくわからないが、ともかくありがとう……?
>46
旺盛な戦闘意欲だな。
ベトコンというのは、つまりは倒すべき相手、敵、と読み替えてもいいかな。
とするならば、あまりにも悲しいものだな。
仲間以外をすべて敵と見なし、戦い続けるなんて。
……私も戦いを知る者だ。それもわからないとは言えない。
だが……それにしても悲しいものだ。
>47
ほう、ビッグブリッジを知っているか。
私もかつてはあそこで戦ったものだが……
ビッグブリッジでの戦いを曲にするとは酔狂な詩人がいたのもだな。
きっと高揚感のある曲に仕上がっていることだろう。
……一度、聴いてみたいものだな。
あの頃を、懐かしく振り返れるかもしれない。
>48
ヒゲはえてる人……か。
いや、確かにケルガーもひげが生えている人には違いないが……
ふふ。意外な着眼点だな。
私のひげはもともと不精ひげだった。
戦いの旅先ではひげを剃る余裕もないことが多々ある。
そのうち自分のひげにも違和感はなくなってきた。
まあ、もちろんそれだけでひげを伸ばしたわけでもない。
しかし息子……バッツとはどうしてもひげのイメージと結びつかない。
不精ひげが伸びることはあっても、本格的にひげをたくわえることはないだろう。
私の勝手な印象だが、な。
>49
ガラフだ。
あいつは人情の機微を解し、世間にも通じていた。
本当は高貴な生まれなのだがな。
そんな雰囲気はみじんも感じさせない不思議なやつだった。
ひょうひょうとしているようでさっぱりとしている。
ムードメーカー的な役割も果たしてくれていた。
私とはずいぶんと性格も違う。
が、不思議と馬の合うやつだった。
あいつは自分の守るべきもののため帰って行ったが、無事に過ごしているだろうか。
今夜はここまでか。またここで会おう。
さまざまな世界が交錯する、この不思議な場所で……
おやすみ。
4戦士がどんな人か並べて教えてくださいませんか?
つ【エクスカリパー】
パパスの向こう張ろうとか思ってませんか?
58 :
名無しになりきれ:2008/04/10(木) 23:12:21 0
黄金の鉄の塊の鎧を着たドルガンさんに隙はなかった
この頃は思い出に浸ることが増えてきた気がする。
ふふ。年を取った証拠……か。
>55
並べて……というのは順番に、ということでいいかな。
人となり、それから性格を中心に紹介していこう。
まずは話題に出たばかりのガラフからだ。
一言で言えば、高貴な出自とは思えない気さくな男だ。
人情の機微と世間に通じている……というのは話したな。
その部分では助けられた。
思いやりにあふれる、深い愛情を持つ男だ。
目上には敬意を持って接する一方、
仲間、そして下の者に対しては気遣いと思いやりを忘れない。
あれだけの思いやりを見せられる男をほかに知らない。
……そもそも、あいつにとっては「下」という感覚すら希薄なのだろう。
多くの者に慕われていたようだが、それもよくわかる。
それこそ「純粋」な人物だ。
どこかとぼけた言動が目立つが、そのギャップも魅力のひとつだ。
ゼザも高貴な生まれだが、ガラフとは対照的に、いかにも貴人らしい男だ。
とはいえそれが、変に鼻につくようなこともなかった。
人望が厚く、ガラフとはまた違う形で多くの者たちに慕われていた。
冷静沈着でプライドが高く、貴人の範を示し続けた人物だ。
その一方で熱さや勇猛さも持ち合わせる、そんなギャップがあった。
……ガラフとは対照的なようで、意外と共通点が多いな。
その冷静さから、個性の強いガラフやケルガーの陰に隠れがちではあったが、
あいつが物事をとりまとめることは少なくなかった。
貴人としての資質だろう。
それからケルガー。
ウェアウルフたちのリーダーだ。
……若き、と言おうとしたが、もうそろそろいい歳になっているはずだな。
当時はまだ長老の下で素養を磨いていたが、
いまとなっては立派な指導者となっていることだろう。
ウェアウルフに対しては何らかの偏見を持つものもいるが、
ウェアウルフとは誇り高き者たちだ。
そしてあいつ自身、そのウェアウルフであることに誇りを持っていた。
気性の激しさはあるが、言うことはいつも筋が通っていた。
そして言葉に出すよりも、行動をもって範を示すやつだった。
背中で語る男だった。
誇りにあふれる男の背中は哀愁を帯びながらもどこかすがすがしい。
ケルガーは人として、男として未熟だった私を一人前に育ててくれた。
仲間であると同時に、私の師でもある。
そして私……か。
ふふ。あえて自己紹介はすまい。
私がどんな人物であるかは見て判断してもらうとしよう。
それにしてもずいぶんと丁寧な言い回しだな。
もう少し砕けてくれてかまわない。
>56
この剣は……ん……?
一見したところは……だが。
ふふ。そうか、これが話に聞くエクスカリパーか。
伝説に出てくる剣と名前も形状もよく似ている。
が、その性質は似ても似つかぬものだという。
まさか、こんなところで見ることができるとは思わなかった。
珍しいものをみせてくれてありがとう。
しかし……こんなことが、どこかであった気がする。
なんだろう、この記憶の交錯は。
>57
残念ながらそのパパスという人物を知らない。
まあ、いまの私は誰かの向こうを張ろうなどと考えていないよ。
私にはまだ果たすべき使命がある。
誰かと競ってばかりもいられないのさ。
競い合う相手はバッツだけで十分だ。
しかし、いったいどんな人物なのだろうな、パパスとは。
……人物だな?
>58
なんのことだろうか。
黄金の鉄の塊の鎧……?
何かの隠語や暗号か?
ふぅむ……どういう意味だろう。
>39,58
ああ、そうだ。言い忘れていた。
私のことは「ドルガン」と呼び捨てでもかまわない。
もちろんこれは強要するものでもないが……
ふふ。あまり、敬称をつけて呼ばれることには慣れていないのさ。
さて、今夜も遅くなってきた。
また会おう。おやすみ。
63 :
名無しになりきれ:2008/04/11(金) 01:52:33 0
初恋は何歳ごろですかの
バッツはジョブを変えられたけど、ドルガンも変えられるのかい?
持ち合わせる……併せ持つ、が正しいな。
……ああ、>59でゼザを紹介したときの言い間違いだ。
>63
………………忘れた。
……リックスにたどり着いてから、と答えておこうか。ふふ。
私に……安らぎを与えてくれた人がいるのさ。
抱えていた苦しみごと、私を包み込んでくれた人が、な。
忘れたというのはあながち嘘でもない。
自分の恋心がよくわからなくなる……そんな経験はないか?
まして私は旅暮らしだったし、な。
……ふぅむ。このあたりの話はここまでとしておこう。
どうもこの手の経験を披露するのは苦手だ。
>64
結論から言えば、変えられないことはない。
我々暁の4戦士は旅の中で戦い続けなければならない。
経験を積むため、あるいは臨機応変に編成をくむため、変えることは必要になる。
とはいえ、変わったからと言ってすぐに戦力になるわけでもない。
たとえば基礎の基礎の基礎だけ手ほどきを受け、あとは実戦で、という経験もある。
それでもまるでかみ合わない、ということはなかったな。
クリスタルにそんな力が秘められている……と聞く。
旅の中で、クリスタルに接する機会は少なくなかった。
もしかしたら知らず知らずのうちに、クリスタルから力を授かっていたのかもな。
そう考えれば、戦い方を変えてもあまり違和感がなかったことに合点がいく。
だいぶ夜も更けてきたな。さすがに私も眠い。
また会おう。
おやすみ。
クラウザーさんデビル化した赤也にボコボコにされてましたね
や、ドルガンだよ!
…………無理をしたな。忘れてくれ。
>66
デビル化した赤也……?
心当たりはないのだが……
もしかして、それは人違いなのではないだろうか。
おそらくはクラウザー違いだろう。
別のドルガンと間違えられそうになったこともあるし、な。
……そもそも私に対して言ったのではないのか。
だとするならば、やはり自意識が過剰なのかもしれないな。
さ、今夜はいつもよりも早いがここまでとしよう。
おやすみ。
暁の4戦士でもオメガと神竜は倒せんか?
あいむちゅーずゆあぐれいぶすとん、
すりーぷ、うぇ〜る。
野や木々に咲く春の花々もだいぶ姿を消してきた。
これから夏に向けて違う花々が咲いていくことだろう。
緑もより濃く、より力強さを見せている。
生き物の生命力が強まってきたな。
>68
たおせるさ。暁の4戦士に破れぬ壁などありはしない。
……とはいえよく知らないのさ、オメガも神龍も。
意気込みでは勝てるつもりであっても、実際に知らないのではなんとも、な。
……気になるのはオメガ、という名前だ。
オメガとは遠い国の文字の、最後の1字だと聞いたことがある。
最後に登場する者、最終兵器、というとらえ方もできるな。
さらに踏み込んで解釈すると、終末をもたらす者……とも、な。
戦うことになるのなら、覚悟は必要になるな……
>69
その闘気……そうか、>21の一撃を放ったのは……
なんのために私を狙った。
退いてくれ。私には戦う理由がない。
無益な戦いを、私は望まない。
……いや、同じクラウザーとしてのあいさつか。
ならばもっと、穏やかなものであってほしかったな。
さあ、明日に備えてそろそろ休もう。
おやすみ。
71 :
エヌオー:2008/04/16(水) 02:01:10 O
この私ですら恐れた真の無の力を見せてやろう
クラウザーッ!
星ひとつ見えない曇った夜空、か。
だが星々は、雲の向こうで確実に輝いている。
そう思えば暗い夜も嫌いではない。
>71
エヌオー……無の力を操る、邪悪なる存在。
伝説によれば、古代の戦士たちによって討ち滅ぼされ、無の力は封印されている。
ここに現れたのは幻影かなにかだろうか。
まあいい。ひとつ忠告しておこう。
いや、忠告と言うよりも警告だ。
自ら恐れるほどの強大な力を……
自らの手に余るほどの力など、むやみに使うものではない。
それに手を出した時点ですでに敗北しているのだ。
たとえ敵を滅ぼしたとしても……そこに勝利はない。
そして……いずれはその力がその身と心と、魂を滅ぼす。
いいか、これは警告だ。
よく覚えておくといい。
>72
……どうもこの頃は人違いが多いな。
いや、確かに私はクラウザーだが、おそらくはクラウザー違いだ。
今度はいったいどんな「クラウザー」と間違えたのか……
そんなにもここではありふれた名なのか、クラウザーとは。
もう一度、名乗る。
私はドルガン・クラウザー。暁の戦士だ。
さ、そろそろ休もう。暁の陽の光を信じて……
おやすみ。
ゼザはずっと兜(?)みたいなのを付けてるみたいですが、もしかして…
75 :
名無しになりきれ:2008/04/19(土) 13:01:37 0
メリュジーヌについて一言
夜空の星々を見上げてみる。
どこで見上げても同じ星が輝いている。
……泰然とした天と地のはざまに存在する我々がとても小さく思える。
どんなに粋がったところで、我々はちっぽけな存在に過ぎないのか。
遅くなってすまん。
さあ、はじめよう。
>74
いや、あいつの髪は豊かだった。
白髪が増えることはあっても、いまだに髪は多いと思う。
兜のようなかぶり物で隠すようなことにはなるまい。
きれいな髪をしていたが、いまでもその髪質に変わりはないだろう。
……そういう話ではないか?
まあ、4人とも髪は豊かだった。
そしておそらくはいまでもそうだ。
あらぬ疑いをかけられないよう、仲間たちの名誉のために言っておく。
……意図しているところが違ったら間抜けだな。ふふ。
>75
メリュジーヌ……か。
遭遇したことはないので「一言」はない。
まあ、書籍かなにかで記述を読んだことはある。
どんな文献だったかは覚えていないが……
たしか、メリュジーヌと戦い、逃げてきた戦士の様子が併せて記載されていた。
記憶があいまいだが、少し紹介したい。
その文献によれば、メリュジーヌは封印された古代の魔物だ。
相手を惑わすことを得意としているという。
さて、その戦士の下りだが、戦士は瀕死の状態で逃げてきた。
そして「蛇……蛇が……」のようなことをつぶやくと、
鼻から出血しながら、上気したような表情で事切れたという。
死因はその蛇の毒だろう……と。
蛇はその姿、動作から、よく邪悪や異形の象徴とされる。
蛇を使い、一方で相手を眩惑する。
あまりに典型的……というよりも象徴的だ。
その典型的で象徴的すぎる記述から考えると、いささか眉唾の感が否めない。
自然災害や邪悪の象徴、あるいは、なんらかの戒めとして生み出された創作かもしれない。
実在を否定する材料もないが……な。
さて、そろそろ眠りに就こう。
泰然としたこの天と地のはざまで……ふふ。われながらきざな物言いだ。
おやすみ。
髭の手入れは何日置きにしてますか?
ドルっちの得意な武器とアビリティーって何ですか?
う〜ん…ムニャムニャ…
見てくれ……オヤジぃ…
「まほうけん」を…「にとうりゅう」で「みだれうち」が……できる…よう…
いま、かつての仲間たちはなにをしているのだろう。
また4人そろって酒でも飲みたいが……もはや叶わぬ願いだろうな。
>78
見苦しくならない程度……だな。
多少整える程度のことはするが、別に手入れに力を入れることもあまりない。
まあ、どの程度の手入れから力を入れているとするかは人により判断も割れるだろうが……
逆に、状況によっては全くかまっていられないこともある。
だから、はっきりした頻度や周期を回答することもできないのさ。
>79
ふぅむ……またずいぶんと砕けた呼び方だな。
親しみを込めて、ということだろうか。
ふふ、ありがとう。
得手不得手をはっきりと答えることはしない。
これは、以前にも言ったことがあるな。
まあ、ひとつだけ答えておけば、暁の4戦士は全員、剣は得意としている。
一方で、状況により戦い方や武器を変える柔軟性も持つ。
戦い方に対するこだわり……というのとは別に、な。
これは私にもあてはまる。
たとえば剣術で私に勝ったとしても、それだけで安心するのは早いぞ。
>80
バッツ……?
寝言、か。
こんな寝言を……聞くとはな。
……幼い頃から連れ出し、旅の中でともに過ごしてきた。
それは正しかったのだろうか
あるいはリックスの、誰かの家に預ける方がよかったのか。
……それはいまだにわからない。
後継者を育てる者としては頼もしく思うが、子の幸せを願う父としては複雑だ。
ただ……バッツ。おまえの成長を心からうれしく、そして頼もしく思う。
もっと強くなれ。
この父よりも……母よりも。
おまえは……私の誇りだ。
ふふ。起きているときに面と向かってはなかなか言えないことだな。
さあ、今夜もずいぶんと遅い。明日に備えて眠ろう。
おやすみ。
漫画やアニメ見てて好きになるキャラがいつも、その作品内でイマイチ強くなくて悲しいんだが。
別に好きなら弱くてもいいじゃんと言われても、強い雰囲気は持ってたりするからあきらめきれません。
うーんどうしたらいいでしょう…
風邪をひいて、なかなか治らなくて困ってます…
ラムザ・ベオルブについて一言お願いします
見知らぬ顔に知った顔……か。
人々が訪れては去り、去っては訪れる。
さまざまな出会いがあるこの場所が、私は気に入った。
……そういう私自身がなかなか来なくては仕方がない、か。
すまん。遅くなった。
>83
ふぅむ……なんとも答えがたい質問だな。
創作のたぐいであれば、創作者次第だからな、そういうものは。
どうしようもない、というのが私の結論だ。
……まあ、これでは身も蓋もないな。
いっそ、その弱さも個性として認めてしまうのはどうだろうか。
そこまで含めては好きになれないというのであれば、
その程度の愛着しかないということかもしれないぞ?
>84
ふぅむ……身も蓋もないことを続けざまに言ってしまうが……
栄養と睡眠をきちんと摂ることだ。
それでもよくならなければ医者にでも診てもらうといい。
いや、身も蓋もない回答以外はこの際不要だな。
風邪は万病の元という。
大事に至らぬうちに的確な処置を施さねば、な。
>85
ふぅむ…………なんだかこればかりだな。
それはさておき、だ。
残念ながらその人物を知らない。
メリュジーヌのときのように資料や文献などに目を通したこともない。
それこそ身も蓋もない物言いだが、なにもないよ。
いったい何者だ?
ラムザ・ベオルブとは。
なんだか身も蓋もない物言いに終始してしまったな。
こんなことも、たまにはあっていいか……?
まあ、いいことにしてほしい。
……おやすみ。
【エクスデスは メテオを となえた!】
【しかし! MPがたりなかった!】
召喚魔法は使えますかい?
ギルガメッシュ〜
すっかり遅くなってしまったな。
待たせてすまない。
>88
……その名を、知っているのか。
私が生涯をかけてでも復活を阻止せねばならぬ者の……その名を。
あいつは……いや、あえて多くは語るまい。
落ちはどこかほのぼのとしている、が……
あいつがそんなに詰めの甘いやつだとは思えない。
なんだか妙にシリアスになってしまったな。
>89
少なくとも、君たちの召喚には成功した。ふふ。
……ここでの出会いは魔法と言うよりも奇跡に近い、が。
こうして異世界の人たちと出会える機会を得た。
ふふ。私の召喚術も、捨てたものではないだろう?
こんな旅の戦士のもとでよければまた来てくれ。
いつでも歓迎する。
……出遅れることはよくあるが、な。
>90
以前にも聞いた名だな。
何者だ、ギルガメッシュとは。
何度も名前を聞くと興味がわいてくる。
一度会ってみたいものだな。
……ここにいれば、いつかは会う機会が訪れるかもしれないな。
まあ、期待しないで待つことにしてみようか。
さあ、すっかり夜も更けた。眠ろう。
おやすみ。
封印城クーザーに眠っている伝説の武器で、
手に入れたい武器は何でしょうか?
それと、伝説の武器を上回る性能を持つ、
【チキンナイフ】をご存知ですか?
ルゴルのお酒は皆大好き!
出やがったなスクリーンセイバー!!
エクスデス……か。もしも本当に復活したとするなら……
4戦士がそろってもとどめを刺せなかった相手だ。
いま、暁の戦士は私ひとり。
せめて封印の中で、不死とも思えるほどの再生能力がそがれていればいいが……
>93
封印城クーザー……エヌオーと戦った古代の戦士たちが携えた武器。
それが封印されているのだったか。
そのうちのどれかひとつでも手に入れることができれば役に立つことは間違いない。
だがそれを手にするのはもはや暁の戦士の役割ではない。
これからの次代を担う世代の役割だ。
……バッツたちの世代が担う役割だ。
なにを手に入れるかではない。
誰がその武器を手にするのか。
私にはその方がよほど重要だ。
チキンナイフは、話に聞いたことならある。
所持者が臆病であればあるほど、よりすさまじい威力を発揮すると聞く。
……本来、強力な武器は本当に勇気ある者が持つべきだ。
私からすればこんなに危険な武器はない。
一方で、所持者はつい戦いを避けようとしてしまうらしいな。
制作者はなにを思ってこんなものをつくったのか……
ひどい皮肉だな。
>94
ルゴル……か。
味わい深い名酒の産地として、一部で知られている。
まだ若かった頃……若すぎた頃に飲んだことがある。
確かにうまい酒だった。
しかし、あの頃の私は酒の深みをまるで理解していなかった。
年を重ねると、酒の本当の味わいがわかってくる。
酒というのは味や香りだけで飲むものではない。
味わい方ひとつで酔い心地は全然違う。
抱えるものや、背負うものによっても、な。
……ふふ。これはおやじのたわごとだ。
聞き流してくれてかまわない。
「みんな大好き」はいいが、子どもや飲めない人は「みんな」から外しておくことだ。
>95
……?
なんだ、なにごとだ?
スクリーンセイバー……耳慣れないが……
魔物かなにかだろうか。
……かつての仲間はもうここにいない。
だが、彼らにも劣らぬパートナーが、いまここにいる。
なにが来ようと、恐れる必要はもうないな。
眠ろう。パートナーの足を引っ張らぬよう、明日に備えて。
おやすみ。
これを付けてみてくれませんか?
【鼻メガネ】
絶滅寸前の飛竜に乗った事ありますか?
ファファファ 100は貰ったぞドルガン!
人間に心の闇がある限り、こんな封印なぞ解いてみせるわ。
ファファファ…
封印城クーザーの警備って暇だ…OTL
102 :
ボム:2008/05/08(木) 19:42:49 O
エクスデス様ばんざぁーい!
ズガァ〜ン!
い、いかん!
ドルガン殿が魔物どもの攻撃で重症じゃ!!
待ってなさいドルガン殿、ワシの魔法で傷を癒すぞい!
ホ ワ イ ト ウ ィ ン ド !
【ドルガンは HP10かいふくした!】
……なんだろうか。
なにか不吉な気配……?
気のせいだろうか。
>98
ん……なんだこれは……
こんな感じでいいか?
……
すまん。やはりこれは返そう。
どうもガラじゃない。
似合う、などといわれても複雑だし、な。
>99
乗ったことはある。
いつ頃だったかはよく覚えていない。
が、なんだか勇壮な気分になったことはよく覚えている。
飛竜の広い背から見下ろした、眼下の風景は印象的だった。
いまにして思えば……その背もどこかさびしそうだった。
滅び行こうとしている飛竜の悲哀がにじんでいたのかもしれない。
まあ、それは私が勝手にそう思うだけだが、な。
……感傷的な発想になるのは、年を取った証拠か?
>100
! ……復活していたのか、エクスデス!
……ふふっ。この名を覚えてくれていたとは光栄だな、エクスデス!
もう一度、おまえを封印に追い込んで……
いや、いっそ滅びをもって悪行を償わせてやろうか!
幾度よみがえろうと、私はそのたびに……おまえをたおす。
まだ私は衰えてなどいない。
この私から……逃げおおせられるなどとは思わないことだな、エクスデス!
いま現れたのは実体か……それとも幻影なのか。
……いや、幻影であるにしても油断することなどできない。
忘れることもできぬ、エクスデスの気配を確かに感じた……
復活の兆しなのかもしれない。
実物であるなら……なおさらだ。
エクスデス……!
……らしくない。
つい、熱くなってしまった。
>101
エクスデスの名を冠しながらその体たらくか……
ほら、しっかりしろ。
そんなではこちらが情けなくなる。
それだけ重要な任務を帯びながら……
……いいのかエクスデス。
おまえの部下はこんなにも……
なんだか泣けてくるものがあるな……
>102
……!
……よけ損ねたか。
ガードするのが精一杯だった。
油断したな。
相手がボム程度だったから事なきを得たが……
暁の戦士の名が……泣くな。
>103
む……村長?
いや、たいした傷でもない。
そこまでしていただく必要は……
…………この程度ならちょうどいい、か。
村長、せっかく久しぶりにお会いしたが、ここはあなたには危険だ。
お帰りになるのがいいだろう。
いや、またここに来たいというのであれば必ずしも止めはしない、が。
しかし、ホワイトウィンドまで使えるとは……
強いのか弱いのか、よくわからないな。
さて、疲れを癒すためにそろそろ眠ろう。
……疲れは決して村長のせい、というわけでもないのだが。
おやすみ。
某城にある「エルフのマント」を盗みたいけど、ガルキマセラにフルボッコ
アクアブレスでフルボッコにしてやんよw
110 :
カイン:2008/05/17(土) 15:31:15 0
何度も洗脳されて裏切ってばかりで仲間から全く信頼の無い俺涙目
112 :
ガラフ:2008/05/20(火) 08:50:04 O
また会えるとは思っていなかったぞ!
久しぶりじゃな、ドルガン。ファファファ。
ドノレガンさんの得意料理って何ですか?
エクスデスの登場に魔物の活発な活動……
これは状況が動いていく前触れだろうか。
すっかり遅くなってしまったな。
待たせてすまん。
>108
盗みの話を堂々とするとは大物なのか……それとも本物の悪人なのか。
それはさておき、盗みに入って痛い目にあったのだろう?
いっそ、それで足を洗ったらどうだ?
悪事を働いているときに何かあっても、誰にも助けを求められまい。
それならば、まっとうに働いていい仲間をつくるほうがいいと思うぞ。
まあ、私もまっとうと威張って言えるわけではないが、な。
>109
アクアブレスは確かに強力だ。
しかし、それだけに頼っているようでは私はたおせん。
裏を返せば、アクアブレスさえしのげれば、もはや恐れるものはないということ。
試してみるか? それで、私に勝てるかどうか。
アクアブレスで決着がつかなければもはや勝機はないと思え。
……ふふ。まあ、冗談だ。いまのうちに帰るなら見逃してやるさ。
>110
裏切りは、許される行為ではないな。
やむにやまれぬ裏切りというのも見てきたことはあるが、しかし、だ。
裏切りはやはり許されるものではない、と、あえて言い切ろう。
が、きみの場合は洗脳されたのだろう?
信頼を取り戻すためにまずは努力をすることだ。
まだまだ、取り返しはきくはずだろう。
涙目になっている場合じゃないぞ?
>111
? ……耳慣れない言葉だな。
何かの呪文か……それともはやり言葉だろうか。
ふぅむ……
>112
……おお、久しぶりだな、ガラフ!
元気にしていたか?
もう二度と会うこともないと思っていたが、こんなところで再会できるとはな!
……ところでその笑い声はどうした。
なんだか不吉な響きを感じるが……
本当におまえだな、ガラフ?
>113
得意というほどの料理はない。
まあ、あり合わせの材料で料理らしきものをつくるのは比較的得意だ。
旅暮らしでは野営の機会も多いからな。
それでも料理の奥深さを感じることはあるぞ。
たとえば塩加減。
シンプルな料理だからこそ、そんなところで深さを感じるのだろうな。
……ん? よく見ると名前が……?
もう一度、名乗るぞ。
私は暁の戦士、ドルガン・クラウザーだ。
……胸騒ぎが収まらないな。
それでも、明日に備えて休まねばならない。
それも、旅の戦士の大切な仕事だ。
おやすみ。
暁の4戦士で一番信頼してるのは誰?
「一雨ごと」とは季節の変わり目によく使われる言葉だ。
晴れては雨が降り、そしてまた晴れる。
もう、夏も間近だ。
>116
その信頼に、順位や順序などありはしないよ。
……これはきれい事かもしれないが、な。
しかし逆に私から問うが、それはいま明確にしなければならないものだろうか。
信頼とは、必ずしもそういうものではないだろう?
順位をつけられない信頼関係がある。
順位をつけるべきではない信頼関係もある。
暁の4戦士はそれぞれ立場が違う。身分も違う。
だが、仲間としてはみんな対等だ。
あえて比較する必要はないのさ。
少なくとも私にとっては、な。
ただ、物事には例外がある。
もし、この質問に「暁の4戦士」という条件がなければ、
私は間違いなく、息子をあげているだろう。
ふふ。親ばかがすぎる、かな。
さて、今夜はすっかり遅くなってしまった。
また近いうちに、ここで誰かと会えるように。
おやすみ。
貴様も暁の一員か?
おんドルガァン!!
言ってみたかっただけです。
封印なんて何回も解いちゃうもんね〜
ばーかばーか!
クイックage!
部屋のオルゴールについて
何か思い出とかあります?