ここはよくあるファンタジーの世界。
といっても剣とか魔法とか城とかがあるって事以外は各々の認識に任せるが。
そんな世界の町外れの山を越え川を越え、もう一つ山を越えたところにある掘っ立て小屋。
魚を取ったり畑を耕しながら慎ましく生活している一人の綺麗な(←ここ重要)女の人が居ましたとさ。
この人はもともとバリバリのエリート軍人だったんだけど足を悪くして左遷され、
「新しく設置する独立遊撃部隊の隊長」としてこの小屋に放り込まれました。
つまりこの小屋で生活をしながら孤児やはぐれ者を集めて、部隊を作れってことだそうです。
えー、というわけで入居者募集。部隊設立とかは長い目で見たときの目標なので、何の技能や能力も持たない人もOK。
以下、規則。
1:居住者はプロフ必須。通りすがりは名無しで可。質問等はそれなりに答えます。
2:生活臭を楽しみたいんで万能な魔法は却下。たとえば半壊した小屋を一瞬で元通りにする、とか食べ物を生み出すとか。
(凄い面倒な制限とかがあれば可)
3:入居者の種族や設定などは各々に任せる。だがそれなりに吟味はするように。
4:基本的なマナーの遵守。
5:荒らしと笑えないセク質は却下。
2 :
運金 ◆EZeOl/58v2 :2008/03/12(水) 15:03:21 0
氏名(必須):運 金
簡単なキャラ解説:学校で運子もらした
その他、備考:トイレどこっすか?共用っすか?
年齢 :18
性別 :運子
職業 :デスカトロイヤー
趣味 :デスカトロ
恋人の有無 :デスカトロ・・・・・・
好きな異性のタイプ :ダンプ松本
好きな食べ物 :デスカトロ
最近気になること :なぜ運子は茶色いのか
一番苦手なもの :亀田
得意な技 :デスカトロイヤー
一番の決めゼリフ :お前の魂は、俺の糞のも劣る、潔く流れるがいい
将来の夢 :デスカトロイヤー
名前:アルチェスター・V・ヘイズル (アーチェ)
性別:女
年齢:28歳
容姿:身長174cm・体重60+αkg
赤茶の髪が背まで伸びている。肩幅やBWHは平均的。
右頬に大きな傷が一つあり眼鏡を着用。若干強面。
腕はやや太めで、手の甲から肘にかけて無数の傷が走っている。
武器:長さ約2mの魔杖。黒字に赤でラインが入っている。
能力:杖での近接戦闘。魔力弾を杖で弾く事で間合いや動きを支配する中〜長距離戦闘。(強大な力は無いが、展開と不意打ちで圧倒する)
ぎりぎり食べられるぐらいの料理を作れる。
植えた苗の三分の一ぐらいを収穫できるぐらいの耕作ができる。
一日釣りをして2匹釣れるぐらいのつりをする。
物や建物のそれなりの修理ができる。
その他:軍から左遷されてこの小屋の主に任命された、暫定家主。
いつも機嫌が悪そう。
キャラはオリ専用で。sage進行。
それじゃよろしく。
(畑耕し中。)
4 :
◆n6EtCbzVz. :2008/03/12(水) 15:25:58 O
ちょっと難しかったよ
>>3 あー、ご苦労さん。
基本は夜になるんで、じゃあな。
あとまあ、下げてくれ。
遂に宿も追い出されちゃったか…。
お金が無いんだから当然だよね…。
これからどうしようっかな……あれ?
あんな所に小屋が…あそこで畑を耕してる人が家主さんかな…?
あの、すいません。貴女はこの小屋の家主さんですか?
もし良かったら暫くお世話になりたいんですが…。
もちろん、ただでとは言いません!
掃除、洗濯、マッサージ、何でもします!
だから…お願いしますっ!
名前:アレン=ルーカス
性別:男
年齢:16歳
容姿:身長165cm体重53kg
黒髪、肩まで伸びる髪を一つ結びにしている
人懐っこそうな顔つき
武器:ボロボロの剣
能力:料理、洗濯、掃除、マッサージ等の雑用
その他:各地を転々と旅する少年
幼い頃から冒険に憧れ、両親の反対を押し切って家を出てきた
しかし家に居た時は家事の手伝いばかりしていた為、剣の腕は下の下
だが家事をやらせれば彼の右に出る冒険者は居ないと言われる程の腕前
7 :
梵天:2008/03/12(水) 18:11:04 O
まとめて舌を抜かれたいか?
>>6 あー……いいよ。よろしく。
それなりに働いて貰うことになるけど。
(耕しながらやる気の無い低い声で答える)
(青年の感じは悪くないが、なんともひ弱そうで頼りない気がする)
まあいいや。じゃ、小屋の中適当に掃除して、
魚と野菜があるから軽く夕食作っといてくれる?
私、ちょっと農家から肥料貰って来るから。
(リヤカーを押していく)
じゃ、頼むわ。
夕方には戻ってくるから。
(小屋の中にあるのは暖炉と質素なテーブルと椅子が2つ、ベッドが一つ)
(ゴミが色々と散らかってはいるが盗まれて困る物は置いていない)
(帰ってきたらちょっと片付いていたらいいな、ぐらいの期待をして出ていった)
>>8ほ、ほんとですか!?
ありがとうございます!
このご恩は一生忘れません…!
(涙を拭う)
小屋の掃除と夕食ですね?
分かりました〜、家の事はオイラに任せて家主さんは仕事に専念して下さい。
さてさて、早速手伝いを頼まれちゃったけど…結構散らかってるな〜。
掃除をしたらちょっと片付けておこ〜っと。
それじゃあ掃除開始っ!
(1時間後)
よ〜し、だいぶ綺麗になったぞ〜。
次は片付けだ〜。
(2時間後)
……勢いで片付けちゃったけど、良かったのかな?
散らかってる方が良いって人も居るし…。
ま、いっか。
次は料理…魚と野菜だっけ…。
どんな料理が良いかな…?
希望でも聞いておけばよかった。
(1時間後)
考えた結果ムニエルとサラダになりました〜。
うん、シンプルイズベストだよね。
後は洗濯でもするべきなんだろうけど、勝手に女性の服を洗濯するのは、ちょっとね…。
あ〜暇だなぁ…早く家主さん帰って来ないかな…。
>>9 (夕方)
やっててくれたみたいだけど、どうなっているやら……
(肥料を巻き終えて小屋へと戻る)
(疲労のせいかどこか不機嫌そうに戸を開けるが)
うおっ!
(思わず声を出してしまった。かなり片付いているせいか小屋が広く見える)
(焼き魚と生野菜しかならばなかった食卓に彩りがある)
いや、すまん。凄いな。
(内心見くびっていたこと詫びながら人目を気にすることもなく着替えて)
あー……私はアーチェ。
あんたの名前は?
それとどのくらい居るつもりだ?
>>10あっ、お帰りなさい家主さん。
どうです?結構頑張って片付けたんですけど…って、ちょっとちょっと!
いきなり目の前で着替えないで下さいよ!
(顔を赤くして文句を言いながら後ろを向く)
まったく…一応オイラだって男なんだけどな…。
え〜と…オイラはアレン。
どのくらい…う〜ん…。
それが…情けない話なんですが…お金が無くて宿を追い出された身でありまして…。
あ、でもなるべく早く出ていくようにしますから!
オイラみたいな見ず知らずの冒険者とずっと一緒に暮らすなんてアーチェさんも嫌でしょうし…。
ささっ、そんな事より早くご飯にしましょう。
オイラ、こう見えても家事だけは得意分野なんですよ?
料理の腕は親によく褒められたもんです…。
>>11 アレン、ね。
……なるほど。職の選択を誤ったわけか。
こっちで商売すれば生計を立てられそうなのに。
いただきます。
(料理に手をつけながらアレンの身につけているものや体格を見て)
あー、いいって。
私は別にそういうこと気にしないし、家事をしてくれる人がいると嬉しいし。
冒険者になるか、別の道を歩むことになるかはしらんけど、
アレンが出ていきたくなった時に出ていけばいい。
(ぶっきらぼうにそう言って食事に集中する)
>>12あ、あはは…。
…両親にもまるっきり同じ事を言われましたよ…。
オイラもいただきまーす。
(苦笑いしながら料理に手をつける)
そう言ってもらえると助かります…。
オイラ、無理矢理親の反対を押し切って家を出てきたんですが、なかなか上手く行かなくて…。
宿代を払うだけで精一杯の毎日でね。
2日前に遂にお金が尽きてしまい、現在に至る、という訳なんです。
ところで、アーチェさんはずっとこの小屋に一人で住んでるんですか?
それとも誰かと同居中だったりします?
【あ、でも見たところベットは一つしか無いし…。
いや、もしかしたら一つのベットで…いかんいかん!オイラは何を考えてるんだ!
例えそうだとしてもそこはアーチェさんの自由だ…。オイラが口出しする事じゃない…。】
>>13 ……そうかい。
文無しになっても両親に泣きつかない根性は認めるが、
料理人を目指してればもっと豊かで平和な日々がおくれたのにねぇ……
(一気に食べ終えて)
私?
一週間ぐらいまえからここに住んでいるよ。
同居人はいなかった。ま、成り行き任せの出会いを楽しもうと思ってねぇ。
って、そうか……さっそくベッドが足りないか。
私が暖炉の前で寝るからアレンが使いな。
>>14確かに、豊かで平和な生活は楽ですけど、退屈じゃないですか。
それにほら、冒険してると色々な人に出会えるし。
料理人を目指していて、冒険をしていなかったらアーチェさんにも出会えなかった訳ですしね。
(少し照れ臭そうに話ながら料理を口に運ぶ)
1週間ですか?
それじゃあアーチェさんもつい最近来たばっかりなんですね〜。
成り行き任せの出会いですか…結構好きですよ、そういう行き当たりばったりな感じ。
いやいや、ベットはアーチェさんが使って下さい。
オイラは居候なんですから、アーチェさんが使うべきです。
16 :
戦場ヶ原 天 ◆SEX../JATI :2008/03/16(日) 22:08:55 0
フン…面白くなってきやがったぜ…!
俺のことが識りたいのならば教えてやる。後になって後悔しないことだな…!
名前:戦場ヶ原 天(いくさばがはら・あまつ)
二つ名:歪んだ重力(インセインオーバードライブ)
年齢: 25歳前後
身長: 180cm
体重: 75kg
種族: 人と神の狭間…とでも言っておこうか。
職業: 賞金稼ぎのようなもの…さ。
性別: 生物学上では男、だがな…
能力:おっと、こんな所で能力を暴露するつもりはないんでね…。
容姿: 赤髪に黒い着物姿。切れ長の眼はいつも殺気を放っている。めちゃめちゃ目立つな…。
趣味: フ…、瞑想、だな…。
好きなもの: 寿司
嫌いなもの: しいたけ
キャラ解説:
典型的現役ジャキガニスト。もともと思い込みが激しく、自分は人間以上の特別な存在だと疑わずに育ってきた結果、いつの間にか能力らしきものがマジで発眼。
職業はニート。親からの仕送りで生活している。
振る舞いがいちいち変人じみているため街中ではとても目立つ。
17 :
◆SEX../JATI :2008/03/16(日) 22:23:26 O
ほほう
>>15 まあそうだけど……あー……うん。
アレンがそれでいいなら良いさ。ふふっ。
(わざとらしく目をそらして小さく笑う)
まあこんな生活、成り行きに任せるしかないわけだが。
良いことも悪いことも勝手にたくさんやって来る。
あんたの適応力がたかそうで何よりだ。
あー……そのな。
居候だろうがなんだろうが、「子供」を押し退けて自分がくつろぐのは私の主義に反する。
大人しくベッドで寝とけ。
>>18こ、ここ子供ですと〜っ!
オイラこう見えて16歳なんですけどっ!
…確かに背も低いし子供っぽいかもしれないけど、れっきとした16ですよ、16。
もう立派な大人です。
だからアーチェさんの主義には反しません。
という事でベットはアーチェが使って下さい。
それに、女性を押し退けて自分だけくつろぐのはオイラの主義に反しますから。
(自慢気に話ながらアーチェに言われたことをそのまま返す)
さ〜てそれじゃあオイラは食器を洗いますかね〜。
>>19 ん〜?
大人ってのはねぇ……
(唐突に手を伸ばすとアレンの頭を撫でて)
自分の稼ぎで生きていける人の事を言うんだ。
それに、男ってのは女より強い奴だけが名乗っていいんだ。
あんたはまだまだ「少年」ってレベルだねぇ。
(ぐりぐりと頭を撫でながらため息を吐く。食器を持って立ち上がって)
皿洗いは私もやるよ。
っていうかな……私はアレンより10歳以上歳上なんだ。
さすがにあんたに女扱いされてもねぇ……
あんたの気遣いや優しさは、私じゃなくて同世代の子や年下にむけてやりな。
とりあえずは私の好意を受け取ってベッドで寝てくれると嬉しいんだけど?
(小さな微笑みを向けて)
>>20しょ、少年って…うぐ…。
(反論しようにも完璧に正論を言われている為、言い返せない)
……アーチェさんってオイラとそんなに歳離れてたんですか!?
【せいぜい4つか5つ位だと思ってた…】
(食器を洗いながら)
う〜む…分かりました。
アーチェさんの好意、ありがたく頂きましょう。
【突然押し掛けたのにベットまで使わせてもらえるなんて…】
本当にありがとうございます。
…あっ、そういえば…。
掃除や料理はオイラがやりますけど…その……洗濯は各自…という事で良いでしょうか?
だってほら…その…アーチェさんだって嫌でしょ?
(少し赤面しつつ)
ここはアーチェとアレンの馴れ合い場ですか?
>>21 まあそういうことだ。
あまり気にせずに使ってくれ。
(アレンの横で皿を洗いながら)
ん。
そうか。私のを洗うのは嫌か。
純な少年らしい反応だねぇ……
(からかうようににやにやと笑って)
まあいいや。自分のは自分で洗うよ。
早朝に洗濯と鍛練を一緒にやって、
それから各自の仕事をしようと思うがどうだ?
>>22 現状ではこんな感じだが入居者は随時募集してる。
馴れ合いってのは否定しないが、まあ楽にやらせてもらう。
>>22今の状態ではそう言われてもしょうがないですよね…。
オイラ以外にも人が来てくれると良いんだけど…。
>>23い、嫌と言いますか何と言いますか…。
(顔を見られないようにうつむきながら)
良かった、ありがとうございます。
早朝に洗濯と鍛練ですね…って、え!?
鍛練って何ですか、鍛練って!?
そんなのオイラがする必要あります…?
アレンはどうして冒険者になろうと思ったの?
>>24 洗濯は一つ山を越えた先の川でやろう。
片道30分弱かかるが、人目も無いんで水浴びもできる。わりと良い場所だ。
っていうか、いちいち反応が純だねぇ……あんたは。
(俯くアレンを横目で眺めながら皿を片付ける)
そ、鍛練。
あんたはちゃんとした冒険者になりたいんだろう。
簡単な筋トレと武器の素振りぐらいは毎日やっとくべきだと思うけど?
それに、留守を任せることもあるだろうからねぇ。
私が帰ってきたら山賊に殺されてました、てのもこまるし。
>>25良い質問ですね〜。
オイラが冒険者になった理由、それは…。
(焦らすように言葉を溜めて)
…小さい頃、寝る前に母親に読んでもらっていた本に影響されたってのが一番の理由ですね。
その本の主人公が冒険者なんですけど、これがまたカッコイイんですよ。
それでオイラは「絶対に冒険者になる!」って決めたんですよ。
ま、今のオイラじゃ、その主人公には程遠いんですけどね〜。
現実は厳しいのです。
>>26せ、洗濯をする為に山を一つ越える…!?
しかも片道30分弱ですとー!?
……洗濯をするのが異常な位過酷だ…。
いちいち反応が純っていうか、アーチェさんの発言に問題があるんですよ!
(顔を赤くしながら反論する)
(洗い物を全て終え)
え〜…筋トレと素振りですか〜。
って、この辺山賊とか出ちゃったりします…?
……分かりました、やりましょう…。
【キツそうだなぁ…。】
>>27 発言に問題、か。そうなのかね。
(特に気にした様子もなくそう言うと皿を片付けて)
まあとにかくだ。
体調及び体格、体力の管理は死活問題だからねぇ。
しごくつもりは本当にないから安心しな。
山賊にしろ獣にしろ、自分で追い払えるようにはなってほしいだけさ。
(ため息を吐くと毛布にくるまって椅子に座り)
さて私は寝るよ。
じゃあ、これからよろしくな、アレン。
>>28そこまで強くなるまでに何日かかりますかねぇ…。
自分で言うのもなんですが、運動神経と体力には全く自信無くて…。
(苦笑いしながらベットに入る)
はい、これからよろしくお願いします、アーチェさん。
お休みなさい…。
(布団に入り30秒弱で寝息をたてる)
(朝に弱いので叩き起こされでもしない限り起きないだろう)
>>29 お前なぁ……たかだか30分の徒歩と朝トレが出来なくて
よく冒険者に―――って寝てるか。
(何度目かになる溜め息を吐いてランプを消す)
やれやれ。ホント、子供だねえ。
せめて「大人」になれるぐらいには鍛えてやりたいが……
(小さく笑いながらあくびをして)
まあいいや。私も楽しませてもらうか。
(目を閉じて眠りについた)
【二日目:午前5時30分】
おーい。そろそろ行くぞ。
(シャツとズボンのラフな格好でベッドの前に立つ)
おーい。おきろー。
>>30【2日目】
母…さ…ん…。
オイラ……ぼー…けんしゃに…なる…。
ぜったいに…りっぱな……ぼーけんしゃに………。
く〜……く〜。
【布団の中でもぞもぞしながら寝言を呟く】
【アーチェに起こされてもまったく起きる気配は無い】
【強引に起こす必要があるようだ】
>>31 ……本当にお子様だな。おい。
ママの所に帰すべきかもねぇこりゃ。
(起きる様子の無いアレンを見下ろすと魔杖を取り出して)
おきろー。おーい。
(ぐりぐりと頬をつきながら軽く背中を蹴る)
冒険者になるんだろー?
早起きも出来ないんじゃ仕事にならんだろーが!
おーい。おきろー!
>>32……う……ん…?
あ、アーチェさん、おはようございま…す?
(アーチェの格好を見て昨夜の会話を思い出す)
あーっ!寝過ごしたー!
ちょっと待ってて下さい!
すぐに準備しますから!
(慌てて準備をし始める)
はあ…はあ……準備…完了です…。
それじゃあ、行きましょうか…?
>>33 …………
(不機嫌そうに髪を手ですきながらアレンを待つ)
良いか?行くぞ?
(洗濯物をカゴに入れて歩き出す)
(向かう先は山。とは言っても山道があり、一般的な成人男性ならそれほど苦ではないだろう)
(また、アーチェ自身も右足を少し引き摺るようにして歩いている為、速度は普通)
これぐらいはついてきて欲しいんだけど……どうかねぇ……
(10分ほど歩いた所で後ろを確認)
(さて、アレンは――)
>>34【あ〜…ちょっと疲れてきたなぁ…。
でも朝寝坊しちゃったし、これ以上足を引っ張れない…。】
…ん?どうしたんですかアーチェさん?
(アーチェの少し後方を歩いていたアレンは後ろを振り向いたアーチェを不思議そうに見る)
あ、さては着いて来れてないと思ったでしょ?
オイラはこれでも各地を渡り歩いて来た冒険者ですよ。
まだまだ余裕です。
(実際には結構疲れているが、余裕を装う)
さ、どんどん行きましょ〜。
>>35 いいや。別に。
余裕そうで何よりだ
(小さく微笑むとまた山道を進んで行く)
(ペースは変わらず、歩く事さらに20分。ついに川に到着する)
(人や動物の姿は無く、静けさに包まれていた)
着いたぞ、アレン。
(再び振り返る。アレンは――)
>>36ふ……ふふふっ…。
空が…青いなぁ…。
(アーチェの2m後方でアレンは仰向けに倒れていた)
(体力を全て使い果たしたらしい)
そういえばアーチェさん、足を引きずって歩いていたみたいですけど、怪我でもしてるんですか?
(仰向けに倒れたままアーチェに問いかける)
>>37 お疲れ。
(着いて来れていた事に安心すると自身の洗濯を始めて)
おきろー。自分のは自分でやりなよー。
(パシャパシャと水音を立てながら洗濯物をこすって)
足?昔、怪我してねぇ……
まともに走れないしステップも思い通りに踏めない。
だからねぇ……私はもう人生終わってるんだよねぇ……
(ぼんやりと川を眺めながら答えて)
>>38へい、今やりま〜す。
(ゆらゆらと起きながらアーチェの隣で洗濯物を擦る)
怪我…ですか…。
いや、終わってなんかいないですよ。
その証拠にオイラなんかよりも立派に生活出来てるみたいじゃないですか。
まだまだ人生これからですよ。
入居希望です!
(1人の男が水場で彷徨っていた)
腹減ったな…ここんとこ水しか飲んでないし
魚をとろうにも道具がない
いよいよまずいな…町に戻る元気もねーしな
(木にもたれかかり、静かに目をつむる)
…人の声がする…若い…男と女…2人かな?
(声のする方へ歩き出す。)
(そこに洗濯をしている女性と、男性?いや、俺と同じくらいの少年がいた)
【人に会えた!】
お話の途中、すいません!怪しい者じゃないです。道に迷ってしまって…
(両手をあげて、2人から距離をとり立ち止まる)
それでここのとこ水しか口に入れてません…もしよかったら…食べ物を少しわけてくれませんか?
お礼は何でもします!
名前:ロア・ファランクス
性別:男
年齢:19
容姿:身長173cm重62g髪型黒髪のミディアムショート。
目つき良くないが悪い奴ではない。体格は細身だが筋肉質。
武器:黒刀
能力:愛用の黒刀で戦う。素早さはあるが、撃たれ弱い。
その他:冒険者。3年前流行病で両親を亡くす。それ以来一人旅していた。
家事は苦手だが力仕事は得意。
>>39 ん〜?どうだかねぇ……
ま、今は割と楽しいからいいんだけどさ
(ごしごしと力任せに擦り、なんとか汚れを落として)
アレンこそこれからだねぇ。
本当に冒険者になるのか、別の道を行くのか。
どちらにせよ、私は応援してあげようと思うんだけど。
>>40 ……不景気なのか、平和なのか……
冒険者って儲からないんだねぇ……
(現れたのはまたもや冒険者らしき青年)
(呆れ顔で沈黙し、何やら思案して)
ん。いいよ。
ベッド増やしたり小屋増築したりしなきゃならないから
男手は欲しかったんだよねぇ。
アレンの洗濯が終わるまでちょっと待っててね。
(そう言うとサラシ姿になり、戦闘杖を持って川に潜っていった)
>>41 (川に潜っていった女性を見ながら、深くお辞儀する)
ありがとうございます!助かります!
(そしてまだ洗濯をしている少年のほうを向く)
【自己紹介しないとな】
えーと、俺はロア 一応冒険者だ。君がアレンだよな?よろしく。
(そう言ってアレンに右手を差し出す)
>>41男に二言はありませんよ。
オイラは冒険者になると言ったら、なるのです。
じゃないと両親に顔向けも出来ませんし…。
ん?アーチェさん何でいきなり服を…!?
(驚き、赤面しながら)
…あ、なるほど…釣りですか…。
正確には釣りじゃないけど…。
(杖を持ち川に潜ったのを見て理解したようだ)
>>40>>42おー!あなたも冒険者ですか。
はい、オイラがアレン、冒険者見習いってとこです。
よろしく。
(一旦洗濯を中断し、握手を交わす)
あいにく今は食べ物を持ち合わせていませんが、アーチェさんが魚を捕ってきたら、美味しい料理をご馳走しますよ。
(笑顔でロアにそう告げるとまた洗濯を開始する)
>>42 私はアーチェ。あっちがアレン。
どのくらいになるかわからないけどよろしくね。
>>43 そうかい。
なら起床と朝トレはしっかりしてもらわないとねぇ……
じゃあちょっと待っててね、と。
【水中に入って数分後】
うし。今日はラッキーだ。
(頭の貫かれた魚(中×1、小×1)を抱え川から上がる)
>>43 アレンが料理作るのか?すごいな!俺料理とか下手だからさ。
(料理を想像し、生唾を飲む)
美味しい料理…期待してるよー
(微笑んで言った)
>>44 アーチェさんですか…俺はロアっていいます。
世話になります。
【アレンとは年が離れてるみたいだけど…この二人どういう関係だろう。血族には見えないけど】
(ふとかんがえる)
【まぁあとで聞けばいいか…】
(数分後アーチェが川から上がってきて)
魚…今日は魚が食える…久しぶりだ…
(嬉しそうに言う)
>>44おぉ!凄いじゃないですか〜!
これなら3人でも十分足りますね。
今日の夕食は何にしようかな〜?
何かリクエストあります?
>>45ふふん。
(洗濯をしながら得意気に微笑む)
オイラ、家事だけは得意なんすよ。
剣や魔法は全然駄目ですが…。
今日はアーチェさんが魚を捕ってくれたから魚料理ですね。
>>45 ロア、ね。よろしく。
冒険者ってことでいいかい?
(川から上がるとタライに魚二匹を入れて身体をタオルで拭く)
(眼鏡を掛け直して)
ま、戻ってから色々聞かせてもらうかな。
>>46 ん〜…何でもいいよ。
ただ、今日は腹を減らしたのがいるからねぇ。自信があるのを頼むよ。
(洗濯物や荷物を片付けると右足のマッサージを始め)
洗濯終わったら軽く水を浴びると良い。
ま、少しは待っててやるから。
>>46 へぇ…俺は家事より、剣や魔法のほうが得意なんだ。
(左腰差した黒刀をポンと叩いて言う)
俺と反対のタイプだな…
(そして川から上がったアーチェの方を向く)
>>47 冒険者です、一応。
そうですね。飯の時にでも、いろいろお話しましょう。
(微笑んで答え、川辺に向かい歩き出す)
【アレンの洗濯が終わるのを待つか】
…よっと
(岸の岩場に登り、腰をおろす)
>>47自信があるの、ですか…。
分かりました、考えておきます。
それじゃあ10分位で済ましてきますね。
ロアさんを待たせ過ぎるのも悪いですし。
>>48見事に正反対ですねぇ〜。
というより、冒険者で家事が得意ってオイラが変わってるのかな…。
(苦笑いしながら話をしているうちに、洗濯を終える。)
それじゃあちょっと水浴びしてきまーす!
(二人に見えない所まで移動)
(十数分後、二人の元に戻ってくる)
お待たせしました。
それでは帰ってご飯にしましょうか。
>>48 そうかい。
ま、腕の程も後で見せて貰うとして
(
>>49)じゃあ戻ろうか。
(再び山の中に入り、歩く事30分)
着いたよ、と。
二人とも大丈夫かい?
>>50 (山を越えて小屋に着いて)
この位の距離なら、大丈夫ですよ。
アレンは大丈夫か?
(振り返ってアレンを見る)
>>50-
>>51 ぜ、全然余裕ですよ。
【二人とも凄い体力だなぁ…。】
それでは、オイラは朝食作りに取り掛かりますかね〜。
(アーチェから魚を受け取り、フラフラと小屋に入って行く)
>>51 んじゃ、よろしくねぇ。
私もロアも楽しみにしてるからさ。
(にっ、と笑いかけると魚を渡して)
朝食の後、素振りはやるからね。
今の内に回復しときな。
>>50 というわけで、と。
(洗濯物を簡単に干して小屋によっかかってロアを見る)
無食の状態が続いてるのにしっかりついてこれるあたり
あんたは普通に冒険者としてやってけそうだねぇ。
にも関わらずに
私達に着いてきた理由を色々聞きたいねぇ。
>>52 頼んだよ。楽しみにしてるから。
(小屋に入っていくアレンを見ながら)
【…フラついてるけど、大丈夫なのか?】
>>53 (小屋によりかかっているアーチェを見る)
これでも体力は自信がありますからね。でも今回はさすがに少しきつかったです。
(苦笑)
付いてきた理由…ですか…
とりあえずは食事を御馳走してくれるから!
あと…ちゃんと食事のお礼もしないといけませんからね。
それに、冒険者としていろいろ放浪してたんで、帰る場所もないです。
(肩をすくめて言う)
だから、2人が迷惑でないなら、しばらくこの小屋に置いてもらえませんか?
正直これから先どうするかなんて決めてないんですよ。
55 :
八戸のぶなが ◆Vr3fAUIftk :2008/04/05(土) 21:18:36 O
(,_´ゞ`)北ぞ!わたしに何か用か答えろ!
う〜ん…なに作ろっかな〜…。
せっかく新鮮な魚なんだから刺身にするのが一番良いかも…。
っていうか食べ終わったら素振りか〜…嫌だなぁ…。
【数分後】
お二人とも〜、出来ましたよ〜。
(テーブルの上には見事に捌かれた大量の刺身が)
つ[乾し肉]
ミ [乾し肉]
>>54 なるほどねぇ……
まあ問題はないし、こちらとしても有り難いからねぇ。
(戦闘状を手で玩びながら口を開いて)
私が留守にしてる時は留守番頼むよ。
帰ってきたら全滅してました、てのは勘弁してほしいからねぇ。
>>56 ご苦労様。
じゃあもらうとするかね。いただきます、と。
あー、やっぱり綺麗に捌くねぇ。
私がやると大きさがばらばらになっちゃってさ……
(感心しながら食べ始める)
>>57 おーこんな所に乾し肉がー。(棒読み)
……ま、ありがたくいただくよ。
>>56 ありがたい!さっそく頂くよ。
しかし捌くのうまいな…俺じゃ無理だ
(感心して言い、食べ始める)
それに、うまい!
>>57 ありがとうございます。留守番くらいまかせてください。
(左腰差した黒刀を叩いて言う)
全滅はしないと思いますよ。これでも剣の扱いは慣れてるつもりですから…
(一呼吸おいて)
あと俺も聞きたいことが…
2人は家族には見えないけど、どういう関係ですか?
(川辺で聞けなかったことを聞いてみる)
61 :
名無しになりきれ:2008/04/30(水) 00:21:33 O
保守
名前:ダグラス
性別:男
年齢:23歳
容姿:身長182cm・体重62kg
さほど特徴の無い顔立ち。 あえて言うのなら長身優男という点と
森に染まるような緑の短髪の髪
武器:大きな弓と短刀
能力:大きな弓で高確率で獲物をとり、突っこんでくる敵には
短刀を使って切り刻む。
その他:
職業はフリーのハンターで獲物を狩る事で生計を立てている。
自分の武器は自分で手入れするため、結構器用。 しかし方向音痴
ちくしょう…獲物を追っかけて山に入ったら道に迷った…
ん?おぉ!川だ!ふぅ…なんとか死なないですみそうだな。
名前:ペニペニ
性別:男
年齢:32歳
容姿:身長211cm・体重143kg
禿げマッチョ
武器:1bくらいの金属製ペニスケース
能力:突き技が得意
その他:南方の部族出身
職業:無し